BOSCH GCL 2-15 G Professional - レーザーポインター

GCL 2-15 G Professional - レーザーポインター BOSCH - 無料のユーザーマニュアル

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Notice BOSCH GCL 2-15 G Professional - page 257
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製品タイプ レーザーポインタ / レーザーポイントとライン
ブランド・モデル Bosch GCL 2-15 G Professional
寸法 (回転台付き) 132 × 81 × 163 mm
寸法 (回転台なし) 112 × 55 × 106 mm
重量 (EPTA基準) 0,49 kg
電源 単3電池 (LR6) 1.5V ×3本
駆動時間 (ポイントモード) 最長22時間
駆動時間 (クロスラインモード) 8時間
レーザーライン到達距離 15m
水平精度 (ライン) ±0.3mm/m
水平精度 (ポイント) ±0.7mm/m
自動水平範囲 ±4°
水平時間 < 4秒
レーザークラス 2
ビームタイプと色 赤色ライン < 1mW, 630–650nm ; 赤色ポイント < 1mW
動作温度 -10℃~+50℃
保護等級 IP54 (防塵・防沫)
三脚ネジ 1/4" および 5/8"
主な機能 水平・垂直ライン投影、上・下天地点、ポイント・ライン・クロスモード
お手入れと清掃 柔らかい湿った布で拭いてください。溶剤は使用しないでください。
安全 レーザービームを直視しないでください。クラス2。120分後に自動オフ。
付属品 回転台RM 1、レーザーターゲット、保護ケース、電池
スペアパーツと修理 ボッシュアフターサービス: www.bosch-pt.com ; 部品あり

よくある質問 - GCL 2-15 G Professional BOSCH

Bosch GCL 2-15 G Professionalの電池交換方法は?
ロック(7)を押して電池ケースカバー(6)を開けます。表示された極性に従って単3電池(LR6)を3本挿入します。すべての電池は同時に交換し、同じメーカー・容量のものを使用してください。
自動水平機能の使い方は?
電源スイッチ(9)を「オン」(自動水平)の位置にします。傾斜が±4°以内であれば、装置は自動的に水平になります。水平が取れない場合はレーザーラインが速く点滅します。その場合は装置をより水平な面に置いてください。
レーザーラインが速く点滅する場合はどうすればよいですか?
速い点滅は、装置が自動水平範囲(±4°)外にあることを示します。装置をより安定した水平な面に置くか、傾斜使用の場合は振り子ユニットロックモードを使用してください。
GCL 2-15 Gの水平精度は?
通常の環境条件(20~25℃)では、レーザーラインの精度は±0.3mm/m、レーザーポイントは±0.7mm/mです。温度変化や衝撃は精度に影響を与える可能性があります。
屋外で使用できますか?
はい、屋内・屋外での使用を想定しています。明るい場所(直射日光)では到達距離が短くなることがあります。レーザーターゲットや専用メガネを使用して視認性を高めてください。
自動オフを無効にする方法は?
レーザーラインモードボタン(5)を3秒以上押し続けます。レーザーラインが短く点滅して確認します。再有効にするには、装置の電源を切って再び入れてください。
このレーザーに対応するアクセサリーは?
アクセサリーには、回転台RM 1、レーザーターゲット、専用メガネ、三脚BT 150、伸縮ロッドBT 350、ユニバーサルホルダーBM 1、天井クランプ、保護ケースが含まれます。完全なラインナップはボッシュのウェブサイトをご覧ください。
測定器の清掃方法は?
柔らかい湿った布で装置を拭いてください。水に浸したり、洗剤や溶剤を使用しないでください。レーザー開口部周辺は定期的に清掃してください。
レーザーが点灯しない場合の対処法は?
まず電池を確認し、新しい電池と交換してください。電源スイッチが正しい位置にあることを確認してください。問題が続く場合は、ボッシュのアフターサービスにお問い合わせください。
装置の精度確認方法は?
取扱説明書に記載されたチェックを実施してください: 5mでの水平ライン高さテスト、水平精度テスト、垂直ラインテスト、鉛直テスト。許容最大誤差は距離に応じて示されています。超えた場合は、ボッシュに修理を依頼してください。

ユーザーの質問 GCL 2-15 G Professional BOSCH

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使用説明書 GCL 2-15 G Professional BOSCH

メジャーリングツールを危険なく安全にお使いいただくために、すべての指示をよくお読みになり、指示に従って正しく使用してください。本機を指示に従って使用しない場合、本機に組み

込まれている保護機能が損なわれることがあります。本機に貼られている警告ラベルが常に見える状態でお使いください。この取扱説明書を大切に

保管し、ほかの人に貸し出す場合には一緒に取扱説明書もお渡しください。

注意 - 本書に記載されている以外の操作/調整装置を使用したり、記載されている以外のことを実施した場合、レーザー光を浴びて危険が生じるおそれがあります。
▶ 本メジャーリングツールは、レーザー警告ラベル(構造図のページにあるメジャーリングツールの図)が付いた状態で出荷されます。
▶ レーザー警告ラベルのテキストがお使いになる国の言語でない場合には、最初にご使用になる前にお使いになる国の言語で書かれた同梱のラベルをその上に貼り付けてください。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 1

レーザー光を直接、または反射したレーザー光をのぞいたり、人や動物に向けたりしないでください。これにより誰かの目が眩んだり、事故を引き起こしたり、目を負傷するおそれがあります。

▶ レーザー光が目に入った場合、目を閉じてすぐにレーザー光から頭を逸らしてください。
▶ レーザー装置を改造しないでください。
▶ 安全メガネとしてレーザー用保護メガネ(アクセサリー)を使用しないでください。レーザー用保護メガネはあくまでもレーザービームを見やすくするためのもので、レーザー光から保護するものではありません。
▶ レーザー用保護メガネ(アクセサリー)をサングラスとして使用したり、道路交通上で着用したりしないでください。レーザー用保護メガネは紫外線から目を完全に守ることはできず、また着用したままだと色の認識力を低下させます。
▶ メジャーリングツールの修理は、必ずお買い求めの販売店、または電動工具サービスセンターにお申しつけください。専門知識を備えた担当スタッフが純正交換部品を使用して作業を行います。これによりメジャーリングツールの安全性が確実に保護されます。
▶ 誰もいないところでお子様に本機を使用させないでください。意図しなくても誰かの目を眩ませてしまう場合があります。
▶ 可燃性の液体、ガスまたは粉塵が存在する、爆発の危険のある環境でメジャーリングツールを使用しないでください。メジャーリングツールが火花を発し、ほこりや煙に引火するおそれがあります。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 2

メジャーリングツールと磁気を帯びたアクセサリーを埋め込み型医療機器やその他の医療器具(ベースメーカーやインスリンポンプなど)に近づけないようにしてください。メジャーリングツールとアクセサリーのマグネットにより磁界が生じ、埋め込み型医療機器やその他の医療器具の機能を損ねるおそれがあります。

メジャーリングツールと磁気を帯びた磁気データ媒体や磁気の影響を受けやすい装置に近づけないようにしてください。メジャーリングツールとアクセサリーのマグネットの作用により、不可逆的なデータの損失を招くおそれがあります。

製品と仕様について

取扱説明書の冒頭に記載されている図を参照してください。

用途

本機は、水平および垂直のラインと点をチェックするためのものです。

屋内、屋外いずれでの使用にも適しています。

本製品は、EN 50689に準拠した民生用レーザー機器です。

各部の名称

記載のコンポーネントの番号は、構成図のページにある本機の図に対応しています。

(1) レーザー照射口
(2) 電池残量警告
(3) ペンデュラムロック表示
(4) ポイント照射モード用ボタン
(5) ライン照射モード用ボタン
(6) 電池収納ケースカバー
(7) 電池収納ケースカバーのロック
(8) ガイド溝
(9) オン/オフスイッチ

(10) 三脚取付部 1/4"

(11) 三脚取付部 5/8"

(12) シリアル番号

(13) レーザー警告ラベル

(14) 回転プラットフォーム (RM 1)

(15) ガイドレール

(16) 固定用長穴

(17) マグネット

(18) カバークランプ ^a)

(19) マルチマウントクリップ (BM 1) a)

(20) ターゲットパネル ^a)

(21) キャリングケース ^a)

(22) エンクロージャー ^a)

(23) 三脚 (BT 150) a)

(24) 伸縮ロッド (BT 350) a)

(25) キャリングバッグ ^a)

(26) レーザー用保護メガネ ^a)

a) 配載されている付属品は標準のセット内容には含まれていません。付属品の内容についてはボッシュ電動工具カタログでご確認ください。

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テクニカルデータ

ポイント/ラインレーザーGCL 2-15 GCL 2-15 G
部品番号3601 K66 E.. 3601 K66 J..
作動範囲A)
- レーザーライン15m 15m
- レーザードット(上)10m 10m
- レーザードット(下)10m 10m
水平精度B)C)
- レーザーライン±0.3mm/m ±0.3mm/m
- レーザーポイント±0.7mm/m ±0.7mm/m
自動補正範囲(代表値)±4° ±4°
補正時間(代表値)<4秒 <4秒
使用温度範囲-10°C ~ +50°C -10°C ~ +50°C
保管温度範囲-20°C ~ +70°C -20°C ~ +70°C
使用可能標高2000m 2000m
最大相対湿度。90% 90%
IEC 61010-1による汚染度2D)2D)
レーザークラス22
レーザーライン
- レーザーの種類<1mW、630~650nm<10mW、500~540nm
- レーザー光の色
- C_6 110
- 精度0.5mrad(周角)50×10mrad(周角)
レーザードット
- レーザーの種類<1mW、630~650nm<1mW、630~650nm
- レーザー光の色
- C_6 11
- 精度0.8mrad(周角)0.8mrad(周角)
三脚取付部1/4"、5/8"1/4"、5/8"
バッテリー1.5VLR6×3(単3形)1.5VLR6×3(単3形)
運転モード時の連続使用時間B)
- クロスライン照射モード+ポイント照射モード6時間6時間
- 交差ライン照射モード8時間8時間
- ライン照射モード+ポイント照射モード12時間10時間
- ラインモード16時間12時間
- ポイント照射モード22時間22時間
質量(EPTA-Procedure 01:2014に準拠)0.49kg0.49kg
寸法(長さ×幅×高さ)
- 回転プラットフォームなし112×55×106 mm112×55×106 mm
- 回転プラットフォームを含む132×81×163 mm132×81×163 mm

ポイント/ラインレーザー

GCL 2-15 GCL 2-15 G

保護クラス

IP54(塵埃/飛散水の侵入保護) IP54(塵埃/飛散水の侵入保護)

A) 測定範囲は不利な環境条件(直射日光など)により影響を受けることがあります。

B) 20-25 ℃時

C) 記載されている数値は、良好な周囲条件(振動や発煙がなく、直射日光が当たっていないなど)で標準と考えられる数値です。温度の変化が大きい場合には、精度の面で問題が生じるおそれがあります。

D) 非導電性の汚染のみが発生し、結露によって一時的に導電性が引き起こされる場合があります。

銘板に記載されたシリアル番号(12)で本機のタイプをご確認いただけます。

使い方

電池の使用/交換

本機の作動には、アルカリマンガン電池の使用を推奨します。

電池ケースカバーのロック(7)を押して、電池ケースカバー(6)を開きます。電池をセットします。その際、電池ケース内側の表示に従い、電池の向きに注意してください。

電池残量が少ない場合は、電池残量警告(2)が緑色で点滅します。さらに、レーザーラインが10分毎に約5秒間点滅します。本機は最初に点滅した時から約1時間使用できます。電池が空になると、自動的にオフになる直前にレーザーラインがもう一度点滅します。

電池はすべて同じタイミングで交換してください。また、複数のメーカーに分けたりせず、単一メーカーの同じ容量の電池のみを使用してください。

▶ 本機を長期間使用しない場合は、本機から電池を取り出してください。電池を本機の中に長期間入れたままにすると、電池の腐食や自然放電につながることがあります。

回転プラットフォーム RM 1を使用して作業する場合(図A1-A3を参照)

回転プラットフォーム(14)を使用して、本機を常に目に見える中心の垂点に360°回転させることができます。このため、本機の位置を変更しなくてもレーザーラインを調整できます。

本機を回転プラットフォーム(14)のガイドレール(15)のガイド溝(8)に合わせ、メジャーリングツールが止まるまでプラットフォームに挿入します。外す場合は、本機を回転プラットフォームと逆の方向に引っばります。

回転プラットフォームの位置について:- 平坦な面に置くこと

- 垂直な面の場合はネジ止めすること

- 金属製の床の幅木にはカバークランプ(18)を使用すること

- マグネット(17)で金属の表面に吸着させること

▶ 付属品を表面に固定する際、磁力のある付属品の裏側に指を近づけないようにしてください。 マグネットの引力が強いため、指が挟まれる可能性があります。

操作

始動

▶ 本機を濡らしたり、直射日光に当てないようにしてください。
▶ 本機を極端な温度や温度変化にさらさないでください。本機を長時間、車内に置いたままにしないでください。温度変化が大きい場合には、本機を周囲の温度に慣れさせてからスイッチを入れ、本機を使用する前に(参照 „精度の確認“, ページ 261)で必ず精度を確認してください。温度が極端な場合や気温変化が大きい場合には、本機の精度が低下する可能性があります。
▶ 本機に強度な衝撃を与えたり、落とさないでください。本機が外部から強い影響を受けた場合には、本機を使用する前に必ず(参照 „精度の確認“, ページ 261)を行ってください。
▶ 運搬する際には本機をオフにしてください。オフにすると、揺動機構はロックされます。そうしないと、強い振動があった場合に損傷するおそれがあります。

スイッチのオン/オフ

本機をオンにするには、オン/オフスイッチ(9)を「On」位置(ペンデュラムロックモードの場合)または「On」位置(自動整準モードの場合)にスライドします。オンにすると、レーザー光照射口(1)から直ちにレーザー光が照射されます。

▶ レーザー光を人や動物に向けないでください。距離が離れている場合でもレーザー光を覗きこまないでください。

本機をオフにするには、オン/オフスイッチ(9)を「Off」位置にスライドします。オフにすると、揺動機構はロックされます。

▶ 本機をオンにしたまま放置しないでください。使用後は本機の電源を切ってください。レーザー光が他の人の目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。

許容作動温度である50℃を超えると、レーザーダイオードを保護するために本機はオフになります。温度が低下した後、本機は再度使用可能状態になり、電源を再度入れることができます。

自動電源オフ

本機のスイッチを約120分間操作しないと、バッテリーの消耗を防ぐために、本機は自動的にオフになります。

260|日本語

本機が自動的にオフになった後に再度オンにする場合は、オン/オフスイッチ(9)を「Off」位置にスライドしてオンにし直すか、ポイント照射モード用ボタン(4)またはライン照射モード用ボタン(5)を押してください。

自動電源オフ機能の一時的解除

自動電源オフ機能を解除するには、(本機がオンになっている時に)ライン照射モード用ボタン(5)を3秒以上押し続けます。自動電源オフ機能を解除すると、確認のためにレーザー光が短く点滅します。

注意事項:使用温度が45℃を超えると、自動電源オフ機能を解除できなくなります。 自動電源オフ機能をオンにするには、本機の電源をいったんオフにして再度電源を入れ直します。

運転モードの切り替え

本機にはいくつかの運転モードがあり、いつでも切り替えることができます。

- クロスライン照射モード + ポイント照射モード:メジャーリングツールから、水平および垂

直レーザーライン(前)と垂直レーザードット(上および下)が照射されます。レーザーラインは90°で交差します。

  • 水平ライン照射モード:メジャーリングツールから水平レーザーライン(前)が照射されます。
  • 垂直ライン照射モード:メジャーリングツールから垂直レーザーライン(前)が照射されます。
    屋内でメジャーリングツールの位置を決める場合には、天井に向かう垂直レーザーラインが上方のレーザードットの上に表示されます。 壁で直接メジャーリングツールの位置決めを行う場合は、垂直レーザーラインがほぼ完全な円を描くライン(360°)となります。
  • ポイント照射モード:メジャーリングツールから垂直レーザードット(上および下)が照射されます。

ポイントモードを除くすべての運転モードは自動整準、ペンデュラムロックのどちらでも選択できます。

自動整準モード

操作ステップの順序水平ライン照射モード垂直ライン照射モードポイント照射モードベンデュラムロック表示(3)
オン/オフスイッチ(9)が「2n」位置●●●B1
交差ライン照射モード
+ライン照射モード用ボタン(5)を1回押す●-●C1
ライン照射モード用ボタン(5)を2回押す-●●D1
ライン照射モード用ボタン(5)を3回押す--●E1
ライン照射モード用ボタン(5)を4回押す●●●B1
交差ライン照射モード
ライン照射モードの設定に関わらず、ポイント照射モードを作動/作動解除することができます。
:ポイント照射モード用ボタン(4)を1回押す●/-●/--
ポイント照射モード用ボタン(4)を2回押す●/-●/-●

メジャーリングツールが自動補正範囲外にある場合、レーザーラインおよび/またはレーザードットが速い速度で点滅します。

自動整準モードの時にペンデュラムロックモードに切り替えると(オン/オフスイッチ(9)が「On」位置)、このモード表示の最初の組み合わせが常にアクティブになります。

ペンデュラムロックモード

操作ステップの順序水平ライン照射モード垂直ライン照射モードポイント照射モードベンデュラムロック表示(3)
オン/オフスイッチ(9)が「On」位置●●-交差ライン照射モードBOSCH GCL 2-15 G Professional - 運転モードの切り替え - 1F1
操作ステップの順序水平ライン照射モード垂直ライン照射モードポイント照射モードベンデュラムロック表示(3)
BOSCH GCL 2-15 G Professional - 運転モードの切り替え - 2ライン照射モード用ボタン(5)を1回押す●--BOSCH GCL 2-15 G Professional - 運転モードの切り替え - 3
ライン照射モード用ボタン(5)を2回押す-●-BOSCH GCL 2-15 G Professional - 運転モードの切り替え - 4
ライン照射モード用ボタン(5)を3回押す●●-BOSCH GCL 2-15 G Professional - 運転モードの切り替え - 5F1
交差ライン照射モード

ペンデュラムロックモードでは、レーザーラインがゆっくり点滅し続けます。

ペンデュラムロックモードの時に自動整準モードに切り替えると(オン/オフスイッチ(9)が「

On」位置)、このモード表示の最初の組み合わせが常にアクティブになります。

自動整準

自動整準モード(図B1-E1を参照)

メジャーリングツールを水平で安定した面に置くか、または回転プラットフォーム(14)に固定します。

自動整準モードにするには、オン/オフスイッチ(9)を「pn」位置にスライドします。

自動整準機能は、自動補正範囲(±4°)内の凹凸を自動的に調整する機能です。レーザー光の点滅が終わり次第、本機が整準されます。

自動的に整準できない場合(本機の設置面が水平面から4°以上異なる場合など)、レーザー光は速い速度で点滅します。

この場合は本機を水平に配置し、整準されるまで待ってください。本機が±4°の自動補正範囲内にあれば、直ちにレーザー光が持続的に照射されます。

動作中に衝撃を与えたり、位置を変更すると、本機は自動的に整準されます。本機がずれてエラーが生じないよう、レーザー光の位置を基準点に基づいて確認してください。

ペンデュラムロックモード(図F1を参照)

ペンデュラムロックモードにするには、オン/オフスイッチ(9)を「On」位置にスライドします。ペンデュラムロック表示(3)が赤く点灯し、レーザーラインがゆっくり点滅し続けます。

ペンデュラムロックモードでは、オートレベリング機能はオフになります。このモードでは、本機を手に持ち、または勾配のある床面に設置して測定作業を行うことができます。ただ、レーザー光のレベリング調整は行われなくなり、レーザーラインが必ず相互に垂直に照射されるというわけではなくなります。

精度の確認

精度の影響

周囲の温度は精度に最も大きな影響を及ぼします。特に床との温度差が大きいと、レーザー光が歪んでしまう可能性があります。

上昇する地面の熱から受ける影響を最小限に抑えるために、本機を三脚に取り付けて使用してください。また、できるだけ本機を作業場の中央に置いてください。

外的影響のほかに、機器固有の影響(落下や急激な衝突など)によって誤差が生じることがあります。作業開始前に毎回精度をチェックしてください。

まず水平レーザーラインの水平精度と高さ精度をチェックしてから、垂直レーザーラインの水平精度をチェックしてください。

精度チェック中に検査結果が1回でも許容誤差を超えた場合には、Bosch-カスタマーサービスにチェックをご依頼ください。

水平ラインの高さ精度のチェック

精度チェックを行うには、壁面(AおよびB)には さまれた干渉物のない測定距離(5 m)と安定した 設置面が必要になります。

- 本機を壁Aの近くの三脚の上に設置するか、または安定した平坦な床面に置きます。本機の電源を入れます。自動水平調整でクロスライン照射モードを選択します。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 水平ラインの高さ精度のチェック - 1

- レーザーを壁A付近に向け、本機を整準させます。壁面上に照射されたレーザーラインが交差するポイントの中央に印を付けます(ポイント1)。

262|日本語

A 180° I B II

  • 本機を180°回転させてから整準させ、反対側の壁Bのレーザーラインの交点に印を付けます(ポイントⅡ)。
  • 本機を回転させることなく壁Bの近くに配置してから、本機をオンにして整準させます。

A I B II

- レーザーラインの交点が壁Bに印を付けておいたポイントⅡに正確に来る高さに本機を配置します(必要に応じて三脚や下敷きを使用)。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 262|日本語 - 3

  • 高さが変わらないようにして本機を180°回転させます。垂直のレーザーラインがすでに印を付けたポイントに来るように、本機を壁Aに向けます。本機を整準させ、壁Aのレーザーラインの交点に印を付けます(ポイントⅢ)。
  • 壁Aに印を付けたポイントIとⅢの差dは、本機の実際の高さの誤差となります。
    測定距離が2 × 5 m = 10 mの場合の最大許容誤差は
    10 m × ±0.3 mm/m = ±3 mmで、ポイントIとⅢの差dは最大3 mmとなります。

水平ラインの水平精度のチェック

精度チェックを行うには、約5×5 mのスペースが必要になります。

- 本機を壁AおよびBの中央で三脚の上に固定するか、または安定した平坦な床面に置いてから、自動水平調整で水平ライン照射モードを選択し、本機を整準させます。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 水平ラインの水平精度のチェック - 1

- 本機から2.5m離れた、両側の壁のレーザーラインの中央に印を付けます(壁AのポイントIと壁BのポイントII)。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 水平ラインの水平精度のチェック - 2

  • 本機を5m離れたところに180°回転させて設置し、整準させます。
  • レーザーラインの中央が壁Bに印を付けておいたポイントⅡに正確に来る高さに本機を配置します(必要に応じて三脚や下敷きを使用)。
  • 壁Aのレーザーラインの中央にポイントⅢの印を付けます(ポイントIの上または下 [垂直方向])。
  • 壁Aに印を付けたポイントIとⅢの差dは、水平面と本機の実際の差となります。

測定距離が2 × 5 m = 10 mの場合の最大許容誤差は

10 m × ±0.3 mm/m = ±3 mmで、ポイントIとⅢの差dは最大3 mmとなります。

垂直ラインの水平精度のチェック

垂直ラインの水平精度チェックを行うには、ドア用開口部が必要となります。この際、ドアの前後両側に2.5m以上のスペースがあることと、安定した床面が必要になります。

- 本機をドア開口部から2.5m離れた、堅い平らな床面に設置します(三脚上ではなく)。自動水平調整で垂直ライン照射モードを選択します。レーザーラインをドア開口部に向け、本機を整準させます。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 垂直ラインの水平精度のチェック - 1

- ドア開口部の床(ポイントⅠ)、ドア開口部の反対側の5m離れた箇所(ポイントⅡ)、そしてドア開口部の上端(ポイントⅢ)の垂直レーザーラインの中央に印を付けます。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 垂直ラインの水平精度のチェック - 2

- 本機を180°回転させ、ドア開口部の反対側、ポイントIIのすぐ後方に配置します。本機を整準させ、垂直レーザーラインの中心がポイントIとIIを通るようにします。

- ドア開口部の上端に照射されているレーザーラインの中心をポイントⅣとして印を付けます。

- 印を付けたポイントⅢとⅣの差dは、本機の垂直ラインに対する実際の誤差となります。

- ドア開口部の高さを測定します。

最大許容誤差は以下のように計算します:

2 × ドア開口部の高さ × 0.3 mm/m

例えばドア開口部の高さが2 mの場合の最大許容誤差は、

2 × 2 m × ±0.3 mm/m = ±1.2 mmとなります。ポイントⅢとⅣが1.2 mm以内であれば正常です。

垂直ラインの精度確認

垂直ラインの精度は、堅い床の上の、床面と壁面の間の距離が約5 m以上あるスペースで確認してください。

- メジャーリングツールを回転プラットフォーム (14) に設置し、床面に置きます。ポイント照射モードを選択し、本機を整準させます。

I 5 m II

- 天井の上部レーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅠ)。さらに、床面に照射された下方のレーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅡ)。

BOSCH GCL 2-15 G Professional - 垂直ラインの精度確認 - 2

- メジャーリングツールを180°回転させた向きで設置し、下方のレーザードットの中央がすでにマーキングしたポイントⅡに来るように配置します。本機を整準させます。上部のレーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅢ)。

- 天井に印を付けたポイントIとⅢの差dは、本機の垂直ラインに対する実際の誤差となります。

最大許容誤差は以下のように計算します:

2 × 床面と天井との距離 × 0.7 mm/m

例えば床面と天井との距離が5 mの場合の最大許容誤差は、

2 × 5 m × ±0.7 mm/m = ±7 mmとなります。ポイントIとⅢが7 mm以内であれば正常です。

作業に関する注意事項

▶ レーザードットやレーザーラインの中央に印を付けてください。レーザードットの大きさとレーザーラインの幅は距離に応じて変化します。

三脚(付属品)を使用して作業する場合

三脚は、安定感のある、高さ調整可能な測定用ツールです。本機の三脚取付部(10)(1/4インチ)

264|中文

を三脚(23) または市販の撮影用三脚のネジ部に合わせます。市販の三脚に固定する場合には、5/8インチの三脚取付部(11)を使用してください。三脚の固定用ネジを締め付けて本機を固定します。

本機をオンにする前に、三脚の位置をある程度調整してください。

マルチマウントクリップ(付属品)を使用した固定(図Gを参照)

マルチマウントクリップ(19)を使用して、本機を垂直の面や磁性材料などに固定することができます。マルチマウントクリップは床用三脚にも適しており、本機の高さを容易に調整できるようになります。

▶ 付属品を表面に固定する際、磁力のある付属品の裏側に指を近づけないようにしてください。 マグネットの引力が強いため、指が挟まれる可能性があります。

本機をオンにする前に、マルチマウントクリップ(19)の位置をある程度調整してください。

ターゲットパネルを使用して作業する場合(図 G を参照)

条件があまり良好でない場合や距離が離れている場合には、ターゲットパネル(20)を使用すると、レーザーラインの視認性が向上します。

ターゲットパネル(20)の反射面により、レーザーラインの視認性が向上します。面がクリアタイプのため、ターゲットパネルの背面からもレーザーラインを確認することができます。

レーザー用保護メガネ(付属品)

レーザー用保護メガネは周囲の光を透過するため、目にはレーザーの光がより明るく感じられます。

▶ 安全メガネとしてレーザー用保護メガネ(アクセサリー)を使用しないでください。レーザー用保護メガネはあくまでもレーザービームを見やすくするためのもので、レーザー光から保護するものではありません。

▶ レーザー用保護メガネ(アクセサリー)をサングラスとして使用したり、道路交通上で着用したりしないでください。レーザー用保護メガネは紫外線から目を完全に守ることはできず、また着用したままだと色の認識力を低下させます。

作業事例(図B2-F2, GおよびHを参照)

本機の用途事例は構成図に記載されています。

お手入れと保管

保守と清掃

本機を清潔に保ってください。

本機を水またはその他の液体に漬けたりしないでください。

汚れは水気を含んだ柔らかい布で拭き取ってください。洗剤や溶剤を使用しないでください。

特にレーザー光照射口の面は定期的に清掃を行い、糸くずなどが残らないよう注意してください。

カスタマーサービス&使い方のご相談

製品の修理/メンテナンスや交換パーツに関してご質問等ございましたら、カスタマーサービスにぜひお問い合わせください。分解組立図や交換パーツに関する情報についてはHPでご確認いただけます(www.bosch-pt.com)。

ボッシュのアプリケーションサポートチームは、製品や付属品に関するご質問をお待ちしております。

お問い合わせまたは交換パーツの注文の際には、必ず本製品の銘板に基づき10桁の部品番号をお知らせください。

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ボッシュ株式会社 電動工具事業部

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製品情報

ブランド : BOSCH

モデル : GCL 2-15 G Professional

カテゴリ : レーザーポインター