GCL 250 Professional - レーザーポインター BOSCH - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける GCL 250 Professional BOSCH PDF形式.
ユーザーの質問 GCL 250 Professional BOSCH
0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。
この機器について新しい質問をする
デバイスの取扱説明書をダウンロード レーザーポインター 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける GCL 250 Professional - BOSCH 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 GCL 250 Professional ブランド BOSCH.
使用説明書 GCL 250 Professional BOSCH
メジャーリングツールを危険なく安全にお使いいただくために、すべての指示をよくお読みになり、指示に従って正しく使用してください。本機を指示に従って使用しない場合、本機に組み込まれている保護機能が損なわれることがあります。本機に貼られている警告ラベルが常に見える状態でお使いください。この取扱説明書を大切に保管し、ほかの人に貸し出す場合には一緒に取扱説明書もお渡しください。
注意 - 本書に記載されている以外の操作/調整装置を使用したり、記載されている以外のことを実施した場合、レーザー光を浴びて危険が生じるおそれがあります。
▶ 本メジャーリングツールは、レーザー警告ラベル(構造図のページにあるメジャーリングツールの図)が付いた状態で出荷されます。
▶ レーザー警告ラベルのテキストがお使いになる国の言語でない場合には、最初にご使用になる前にお使いになる国の言語で書かれた同梱のラベルをその上に貼り付けてください。

レーザー光を直接、または反射したレーザー光をのぞいたり、人や動物に向けたりしないでください。これにより誰かの目が眩んだり、事故を引き起こしたり、目を負傷するおそれがあります。
▶ レーザー光が目に入った場合、目を閉じてすぐにレーザー光から頭を逸らしてください。
▶ レーザー装置を改造しないでください。
▶ 安全メガネとしてレーザー用保護メガネ(アクセサリー)を使用しないでください。レーザー用保護メガネはあくまでもレーザービームを見やすくするためのもので、レーザー光から保護するものではありません。
▶ レーザー用保護メガネ(アクセサリー)をサングラスとして使用したり、道路交通上で着用したりしないでください。レーザー用保護メガネは紫外線から目を完全に守ることはできず、また着用したままだと色の認識力を低下させます。
▶ メジャーリングツールの修理は、必ずお買い求めの販売店、または電動工具サービスセンターにお申しつけください。専門知識を備えた担当スタッフが純正交換部品を使用して作業を行います。これによりメジャーリングツールの安全性が確実に保護されます。
▶ 誰もいないところでお子様に本機を使用させないでください。意図しなくても誰かの目を眩ませてしまう場合があります。
▶ 可燃性の液体、ガスまたは粉塵が存在する、爆発の危険のある環境でメジャーリングツールを
使用しないでください。メジャーリングツールが火花を発し、ほこりや煙に引火するおそれがあります。

メジャーリングツールと磁気を帯びたアクセサリーを埋め込み型医療機器やその他の医療器具(ペースメーカーやインスリンポンプなど)に近づけないようにしてください。メジャーリングツールとアクセサリーのマグネットにより磁界が生じ、埋め込み型医療機器やその他の医療器具の機能を損ねるおそれがあります。
メジャーリングツールと磁気を帯びた磁気データ媒体や磁気の影響を受けやすい装置に近づけないようにしてください。メジャーリングツールとアクセサリーのマグネットの作用により、不可逆的なデータの損失を招くおそれがあります。
製品と仕様について
取扱説明書の冒頭に記載されている図を参照してください。
用途
本機は、水平および垂直のラインと点をチェックするためのものです。
屋内、屋外いずれでの使用にも適しています。
各部の名称
記載のコンポーネントの番号は、構成図のページにある本機の図に対応しています。
(1) レーザー照射口
(2) 電池残量警告
(3) パルスモード表示
(4) ペンデュラムロック表示
(5) パルスモードボタン
(6) レーザーモード用ボタン
(7) 電池収納ケースカバー
(8) 電池収納ケースカバーのロック
(9) ガイド溝
(10) オン/オフスイッチ
(11) 三脚取付部 1/4"
(12) 三脚取付部 5/8"
(13) シリアル番号
(14) レーザー警告ラベル
(15) 回転プラットフォーム (RM 1)
(16) ガイドレール
(17) 固定用長穴
(18) マグネット
(19) カバークランプ ^a)
(20) マルチマウントクリップ (BM 1) a)
236|日本語
(21) ターゲットパネル ^a)
(22) レーザー用保護メガネ ^a)
(23) 受光器 ^a)
(24) 三脚 (BT 150) a)
(25) 伸縮ロッド (BT 350) a)
(26) ケース ^a)
(27) エンクロージャー ^a)
(28) キャリングバッグ ^a)
a) 記載されている付属品は標準のセット内容には含まれていません。付属品の内容についてはボッシュ電動工具カタログでご確認ください。
テクニカルデータ
| ポイント/ラインレーザー | GCL 2-50 |
| 部品番号 | 3601K66F00 |
| 測定範囲A) | |
| -レーザーライン標準 | 15m |
| -受光器使用時の使用距離 | 5~50m |
| -レーザーポイント | 10m |
| 水平精度B)C) | |
| -レーザーライン | ± 0.3 mm/m |
| -レーザーポイント | ± 0.7 mm/m |
| 自動補正範囲(代表値) | ± 4^ |
| 補正時間(代表値) | <4秒 |
| 使用温度範囲 | -10^ +50^ |
| 保管温度範囲 | -20^ +70^ |
| 使用可能標高 | 2000m |
| 最大相対湿度 | 90% |
| IEC 61010-1による汚染度 | 2D) |
| レーザークラス | 2 |
| レーザーの種類 | 630~650nm、<1mW |
| C_6 | 1 |
| 精度 | |
| -レーザーライン | 0.5mrad(周角) |
| -レーザーポイント | 0.8mrad(周角) |
| パルス周波数 | |
| -パルスモードなしでの動作時 | 6kHz |
| -パルスモードでの動作時 | 10kHz |
| 三脚取付部 | 1/4";5/8" |
| 電池 | 1.5VLR6×3(単3形) |
| 運転モード時の連続使用時間B) | |
| ポイント/ラインレーザー | GCL 2-50 |
| - クロスライン照射モード + ポイント照射モード | 6時間 |
| - クロスライン照射モード | 8時間 |
| - ライン照射モード | 16時間 |
| - ポイント照射モード | 22時間 |
| 質量 (EPTA-Procedure 01:2014に準拠) | 0.49 kg |
| 寸法 (長さ×幅×高さ) | |
| - 回転プラットフォームなし | 112 × 55 × 106 mm |
| - 回転プラットフォームを含む | 132 × 81 × 163 mm |
| 保護クラス | IP 54 ( 塵埃/飛散水の侵入保護 ) |
A) 測定範囲は不利な環境条件(直射日光など)により影響を受けることがあります。
B) 20-25 °C時
C) 記載されている数値は、良好な周囲条件(振動や発煙がなく、直射日光が当たっていないなど)で標準と考えられる数値です。温度の変化が大きい場合には、精度の面で問題が生じるおそれがあります。
D) 非導電性の汚染のみが発生し、結露によって一時的に導電性が引き起こされる場合があります。
銘板に記載されたシリアル番号(13)で本機のタイプをご確認いただけます。
使い方
電池の使用/交換
本機の作動には、アルカリマンガン電池の使用を推奨します。
電池ケースカバーのロック(8)を押して、電池ケースカバー(7)を開きます。電池をセットします。
その際、電池ケース内側の表示に従い、電池の向きに注意してください。
電池残量が少ない場合は、電池残量警告(2)が緑色で点滅します。さらに、レーザーラインが10分毎に約5秒間点滅します。本機は最初に点滅した時から約1時間使用できます。電池が空になると、自動的にオフになる直前にレーザーラインがもう一度点滅します。
電池はすべて同じタイミングで交換してください。また、複数のメーカーに分けたりせず、単一メーカーの同じ容量の電池のみを使用してください。
▶ 本機を長期間使用しない場合は、本機から電池を取り出してください。電池を本機の中に長期間入れたままにすると、電池の腐食や自然放電につながることがあります。
回転プラットフォーム RM 1を使用して作業する場合(図A1-A3を参照)
回転プラットフォーム(15)を使用して、本機を常に目に見える中心の垂点に360°回転させることができます。このため、本機の位置を変更しなくてもレーザーラインを調整できます。
本機を回転プラットフォーム(15)のガイドレール(16)のガイド溝(9)に合わせ、メジャーリングツールが止まるまでプラットフォームに挿入します。外す場合は、本機を回転プラットフォームと逆の方向に引っばります。
回転プラットフォームの位置について:
- 平坦な面に置くこと
- 垂直な面の場合はネジ止めすること
- 金属製の床の幅木にはカバークランプ(19)を使用すること
- マグネット(18)で金属の表面に吸着させること
操作
始動
▶ 本機を濡らしたり、直射日光に当てないようにしてください。
▶ 本機を極端な温度や温度変化にさらさないでください。本機を長時間、車内に置いたままにしないでください。温度変化が大きい場合には、本機を周囲の温度に慣れさせてからスイッチを入れ、本機を使用する前に(参照 „精度の確認“, ページ 239)で必ず精度を確認してください。温度が極端な場合や気温変化が大きい場合には、本機の精度が低下する可能性があります。
▶ 本機に強度な衝撃を与えたり、落とさないでください。本機が外部から強い影響を受けた場合には、本機を使用する前に必ず(参照 „精度の確認“, ページ 239)を行ってください。
▶ 運搬する際には本機をオフにしてください。オフにすると、揺動機構はロックされます。そうしないと、強い振動があった場合に損傷するおそれがあります。
スイッチのオン/オフ
本機をオンにするには、オン/オフスイッチ(10)
を「On」位置(ペンデュラムロックモードの場合)または「On」位置(自動整準モードの場合)にスライドします。オンにすると、レーザー光照射口(1)から直ちにレーザー光が照射されます。
▶ レーザー光を人や動物に向けないでください。距離が離れている場合でもレーザー光を覗きこまないでください。
本機をオフにするには、オン/オフスイッチ(10)を「Off」位置にスライドします。オフにすると、 揺動機構はロックされます。
▶ 本機をオンにしたまま放置しないでください。使用後は本機の電源を切ってください。レー
ザー光が他の人の目に入ると視力に影響を及ぼす場合があります。
許容作動温度である50℃を超えると、レーザーダイオードを保護するために本機はオフになります。温度が低下した後、本機は再度使用可能状態になり、電源を再度入れることができます。
自動電源オフ
本機のスイッチを約120分間操作しないと、バッテリーの消耗を防ぐために、本機は自動的にオフになります。
本機が自動的にオフになった後に再度オンにする場合は、オン/オフスイッチ (10)を「Off」位置にスライドしてオンにし直すか、またはレーザーモードボタン(6)かパルスモードボタン(5)を押してください。
自動電源オフ機能の一時的解除
自動電源オフ機能を解除するには、(本機がオンになっている時に)レーザーモードボタン(6)を3秒以上押し続けます。自動電源オフ機能を解除すると、確認のためにレーザー光が短く点滅します。
注意事項:使用温度が45℃を超えると、自動電源オフ機能を解除できなくなります。
自動電源オフ機能をオンにするには、本機の電源をいったんオフにして再度電源を入れ直します。
運転モードの切り替え
本機にはいくつかの運転モードがあり、いつでも切り替えることができます。
- クロスライン照射モード + ポイント照射モード:メジャーリングツールから、水平および垂直レーザーライン(前)と垂直レーザードット(上および下)が照射されます。レーザーラインは90°で交差します。
- 水平ライン照射モード:メジャーリングツールから水平レーザーライン(前)が照射されます。
- 垂直ライン照射モード:メジャーリングツールから垂直レーザーライン(前)が照射されます。
屋内でメジャーリングツールの位置を決める場合には、天井に向かう垂直レーザーラインが上方のレーザードットの上に表示されます。
壁で直接メジャーリングツールの位置決めを行う場合は、垂直レーザーラインがほぼ完全な円を描くライン(360°)となります。
- ポイント照射モード:メジャーリングツールから垂直レーザードット(上および下)が照射されます。
ポイントモードを除くすべての運転モードは自動整準、ペンデュラムロックのどちらでも選択できます。
運転モードを切り替えるには、レーザーモードボタン(6)を押します。
238|日本語
自動整準モード
| 操作ステップの順序 水平ライン | 照射モード | 垂直ライン照射モード | ポイント照射モード | ベンデュラムロック表示(4) | 図 | |
| オン/オフスイッチ(10)が「On」位置 | ●●●B | ☐ | ||||
| クロスライン照射モード | ☐ | |||||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を1回押す | ●--C | ☐ | |||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を2回押す | -●-D | ☐ | |||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を3回押す | --●E | ☐ | |||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を4回押す | ●●●B | ☐ | |||
| クロスライン照射モード | ☐ | |||||
自動整準モードの時にベンデュラムロックモードに切り替えると(オン/オフスイッチ(10)が
On」位置)、このモード表示の最初の組み合わせが常にアクティブになります。
ペンデュラムロックモード
| 操作ステップの順序 水平ライン | 照射モード | 垂直ライン照射モード | ポイント照射モード | ベンデュラムロック表示(4) | 図 | |
| オン/オフスイッチ(10)が「On」位置 | ●●- | 赤 | F | |||
| クロスライン照射モード | ||||||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を1回押す | ●-- | 赤 | |||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を2回押す | -●- | 赤 | |||
![]() | レーザーモード用ボタン(6)を3回押す | ●●- | [YSAX]赤 | F | ||
| クロスライン照射モード | ||||||
ペンデュラムロックモードの時に自動整準モードに切り替えると(オン/オフスイッチ(10)が「On」位置)、このモード表示の最初の組み合わせが常にアクティブになります。
パルスモード
レーザー受光器(23)を使用して作業する場合には、選択した作動モードに関係なく、パルスモードを作動させることができます。
パルスモードでは、非常に高い周波数でレーザーラインが点滅し、レーザー受光器(23)で探知可能になります。
パルスモードを作動させるには、パルスモードボタン(5)を押します。すると、パルスモードの表示(3)が緑で点灯します。
パルスモードを作動させるとレーザーラインの視認性が低下するため、レーザー受光器を使用しないで作業する場合は、パルスモードボタン(5)を再度押してパルスモードをオフにしてください。すると、パルスモードの表示(3)が消えます。
自動整準
自動整準モード(図B-Eを参照)
メジャーリングツールを水平で安定した面に置くか、または回転プラットフォーム(15)に固定します。
自動整準モードにするには、オン/オフスイッチ(10)を「On」位置にスライドします。
自動整準機能は、自動補正範囲(±4°)内の凹凸を自動的に調整する機能です。レーザー光の点滅が終わり次第、本機が整準されます。
自動的に整準できない場合(本機の設置面が水平面から4°以上異なる場合など)、レーザー光は速い速度で点滅します。
この場合は本機を水平に配置し、整準されるまで待ってください。本機が±4°の自動補正範囲内にあれば、直ちにレーザー光が持続的に照射されます。
動作中に衝撃を与えたり、位置を変更すると、本機は自動的に整準されます。本機がずれてエラー
が生じないよう、レーザー光の位置を基準点に基づいて確認してください。
ペンデュラムロックモード(図Fを参照)
ペンデュラムロックモードにするには、オン/オフスイッチ(10)を「On」位置にスライドします。ペンデュラムロック表示(4)が赤く点灯し、レーザーラインがゆっくり点滅し続けます。
ペンデュラムロックモードでは、オートレベリング機能はオフになります。このモードでは、本機を手に持ち、または勾配のある床面に設置して測定作業を行うことができます。ただ、レーザー光のレベリング調整は行われなくなり、レーザーラインが必ず相互に垂直に照射されるというわけではなくなります。
精度の確認
精度の影響
周囲の温度は精度に最も大きな影響を及ぼします。特に床との温度差が大きいと、レーザー光が歪んでしまう可能性があります。
床との温度差が大きい場合には、可能であれば本機を三脚に取り付けてください。作業面の中央にセットしてください。
外的影響のほかに、機器固有の影響(落下や急激な衝突など)によって誤差が生じることがあります。作業開始前に毎回精度をチェックしてください。
まず水平レーザーラインの水平精度と高さ精度をチェックしてから、垂直レーザーラインの水平精度と鉛直精度をチェックしてください。
精度チェック中に検査結果が1回でも許容誤差を超えた場合には、Bosch-カスタマーサービスにチェックをご依頼ください。
水平ラインの高さ精度のチェック
精度チェックを行うには、壁面(AおよびB)には さまれた干渉物のない測定距離(5 m)と安定した 設置面が必要になります。
- 本機を壁Aの近くの三脚の上に設置するか、または安定した平坦な床面に置きます。本機の電源を入れます。自動水平調整でクロスライン照射モードを選択します。

- レーザーを壁A付近に向け、本機を整準させます。壁面上に照射されたレーザーラインが交差するポイントの中央に印を付けます(ポイント I)。

text_image
A 180° I B II- 本機を180°回転させてから整準させ、反対側の壁Bのレーザーラインの交点に印を付けます(ポイントⅡ)。
- 本機を回転させることなく壁Bの近くに配置してから、本機をオンにして整準させます。

text_image
A I B II- レーザーラインの交点が壁Bに印を付けておいたポイントⅡに正確に来る高さに本機を配置します(必要に応じて三脚や下敷きを使用)。

- 高さが変わらないようにして本機を180°回転させます。垂直のレーザーラインがすでに印を付けたポイントIに来るように、本機を壁Aに向けます。本機を整準させ、壁Aのレーザーラインの交点に印を付けます(ポイントⅢ)。
- 壁Aに印を付けたポイントIとⅢの差dは、本機の実際の高さの誤差となります。
測定距離が2 × 5 m = 10 mの場合の最大許容誤差は
10 m × ±0.3 mm/m = ±3 mmで、ポイントIとⅢの差dは最大3 mmとなります。
水平ラインの水平精度のチェック
精度チェックを行うには、約5×5 mのスペースが必要になります。
240|日本語
- 本機を壁AおよびBの中央で三脚の上に固定するか、または安定した平坦な床面に置いてから、自動水平調整で水平ライン照射モードを選択し、本機を整準させます。

- 本機から2.5m離れた、両側の壁のレーザーラインの中央に印を付けます(壁AのポイントIと壁BのポイントII)。

- 本機を5m離れたところに180°回転させて設置し、整準させます。
- レーザーラインの中央が壁Bに印を付けておいたポイントⅡに正確に来る高さに本機を配置します(必要に応じて三脚や下敷きを使用)。
- 壁Aのレーザーラインの中央にポイントⅢの印を付けます(ポイントIの上または下 [垂直方向])。
- 壁Aに印を付けたポイントIとⅢの差dは、水平面と本機の実際の差となります。
測定距離が2 × 5 m = 10 mの場合の最大許容誤差は
10 m × ±0.3 mm/m = ±3 mmで、ポイントIとⅢの差dは最大3 mmとなります。
垂直ラインの水平精度のチェック
垂直ラインの水平精度チェックを行うには、ドア用開口部が必要となります。この際、ドアの前後両側に2.5m以上のスペースがあることと、安定した床面が必要になります。
- 本機をドア開口部から2.5m離れた、堅い平らな床面に設置します(三脚上ではなく)。自動水平調整で垂直ライン照射モードを選択します。レーザーラインをドア開口部に向け、本機を整準させます。

- ドア開口部の床(ポイントⅠ)、ドア開口部の反対側の5m離れた箇所(ポイントⅡ)、そしてドア開口部の上端(ポイントⅢ)の垂直レーザーラインの中央に印を付けます。

- 本機を180°回転させ、ドア開口部の反対側、ポイントIIのすぐ後方に配置します。本機を整準させ、垂直レーザーラインの中心がポイントIとIIを通るようにします。
- ドア開口部の上端に照射されているレーザーラインの中心をポイントIVとして印を付けます。
- 印を付けたポイントⅢとⅣの差dは、本機の垂直ラインに対する実際の誤差となります。
- ドア開口部の高さを測定します。
最大許容誤差は以下のように計算します:
2 × ドア開口部の高さ × 0.3 mm/m
例えばドア開口部の高さが2 mの場合の最大許容誤差は、
2 × 2 m × ±0.3 mm/m = ±1.2 mmとなります。ポイントⅢとⅣが1.2 mm以内であれば正常です。
垂直ラインの精度確認
垂直ラインの精度は、堅い床の上の、床面と壁面の間の距離が約5 m以上あるスペースで確認してください。
- メジャーリングツールを回転プラットフォーム (15) に設置し、床面に置きます。ポイント照射モードを選択し、本機を整準させます。

text_image
I 5 m II- 天井の上部レーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅠ)。さらに、床面に照射された下方のレーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅡ)。

- メジャーリングツールを180°回転させた向きで設置し、下方のレーザードットの中央がすでにマーキングしたポイントⅡに来るように配置します。本機を整準させます。上部のレーザードットの中央をマーキングします(ポイントⅢ)。
- 天井に印を付けたポイントIとⅢの差dは、本機の垂直ラインに対する実際の誤差となります。 最大許容誤差は以下のように計算します:
2 × 床面と天井との距離 × 0.7 mm/m 例えば床面と天井との距離が5 mの場合の最大許容誤差は、
2 × 5 m × ±0.7 mm/m = ±7 mmとなります。ポイントIとⅢが7 mm以内であれば正常です。
作業に関する注意事項
▶ レーザードットやレーザーラインの中央に印を付けてください。レーザードットの大きさとレーザーラインの幅は距離に応じて変化します。
ターゲットパネルを使用して作業する場合(図 L を参照)
条件があまり良好でない場合や距離が離れている場合には、ターゲットパネル(21)を使用すると、レーザーラインの視認性が向上します。
ターゲットパネル(21)の反射面により、レーザーラインの視認性が向上します。面がクリアタイプのため、ターゲットパネルの背面からもレーザーラインを確認することができます。
三脚(付属品)を使用して作業する場合
三脚は、安定感のある、高さ調整可能な測定用ツールです。本機の三脚取付部(11)(1/4インチ)を三脚(24)または市販の撮影用三脚のネジ部に合わせます。市販の三脚に固定する場合には、5/8インチの三脚取付部(12)を使用してください。三脚の固定用ネジを締め付けて本機を固定します。
本機をオンにする前に、三脚の位置をある程度調整してください。
マルチマウントクリップ(付属品)を使用した固定(図Lを参照)
マルチマウントクリップ(20)を使用して、本機を垂直の面、配管や磁性材料などに固定することができます。マルチマウントクリップは床用三脚にも適しており、本機の高さを容易に調整できるようになります。
本機をオンにする前に、マルチマウントクリップ(20)の位置をある程度調整してください。
受光器(アクセサリー)を使用して作業する場合 光の状態があまり良くない場合(周囲が明るかったり、直射日光が当たる場合など)や距離が離れている場合には、レーザーラインが探知しやすくなるよう、レーザー受光器(23)を使用してください。レーザー受光器を使用して作業するときは、(参照 „パルスモード“, ページ 238)にしてください。
レーザー用保護メガネ(付属品)
レーザー用保護メガネは周囲の光を透過するため、目にはレーザーの光がより明るく感じられます。
▶ 安全メガネとしてレーザー用保護メガネ(アクセサリー)を使用しないでください。レーザー用保護メガネはあくまでもレーザービームを見やすくするためのもので、レーザー光から保護するものではありません。
▶ レーザー用保護メガネ(アクセサリー)をサングラスとして使用したり、道路交通上で着用したりしないでください。レーザー用保護メガネは紫外線から目を完全に守ることはできず、また着用したままだと色の認識力を低下させます。
作業事例(図G-Mを参照)
本機の用途事例は構成図に記載されています。 確認する面やエッジの近くに本機をセットし、測定を開始する前に整準させてください。
242|中文
レーザー光と面またはエッジとの距離は、それぞれができるだけ離れた2つのポイントとなるように測定してください。
お手入れと保管
保守と清掃
本機を清潔に保ってください。
本機を水またはその他の液体に漬けたりしないでください。
汚れは水気を含んだ柔らかい布で拭き取ってください。洗剤や溶剤を使用しないでください。
特にレーザー光照射口の面は定期的に清掃を行い、糸くずなどが残らないよう注意してください。
本機を保管・運搬する際には、必ず付属のキャリングバッグ(28)またはケース(26)に収納してください。
本機を修理のために発送する際には、必ず付属のキャリングバッグ(28)またはケース(26)に収納してください。
カスタマーサービス&使い方のご相談
製品の修理/メンテナンスや交換パーツに関してご質問等ございましたら、カスタマーサービスにぜひお問い合わせください。分解組立図や交換パーツに関する情報についてはHPでご確認いただけます(www.bosch-pt.com)。
ボッシュのアプリケーションサポートチームは、製品や付属品に関するご質問をお待ちしております。
お問い合わせまたは交換パーツの注文の際には、必ず本製品の銘板に基づき10桁の部品番号をお知らせください。
日本
ボッシュ株式会社 電動工具事業部
〒150-8360 東京都渋谷区渋谷 3-6-7
コールセンターフリーダイヤル 0120-345-762
(土・日・祝日を除く、午前 9:00~午後 5:30)
ホームページ: http://www.bosch.co.jp
その他のカスタマーサービス対応窓口はこちら:
メジャーリングツール、アクセサリーと梱包材は、環境に適合した方法でリサイクルしてください。

メジャーリングツールとバッテリーを一般の家庭用ごみとして廃棄しないでください!
中文
安全规章





赤
赤
赤