HILTI SI-AT-22 - ドライバー

SI-AT-22 - ドライバー HILTI - 無料のユーザーマニュアル

デバイスのマニュアルを無料で見つける SI-AT-22 HILTI PDF形式.

📄 724 ページ 日本語 JA ダウンロード 💬 AI質問 10 質問 ⚙️ 仕様
Notice HILTI SI-AT-22 - page 606
言語を選び、メールアドレスを入力してください。専用に翻訳した版をお送りします。
製品タイプ インパクトドライバ用スマート緊付モジュール
ブランド Hilti
モデル SI-AT-22
重量 0,24 kg
レーザークラス 1
スキャナータイプ スキャナーカメラ(イメージャー)
USBインターフェース Type C, USB 2.0
ボタン電池 3 V CR2032 または BR2325
モジュールの電源 内蔵ボタン電池(時計用);モジュールはドライバーのHilti Nuron B 22シリーズLi-Ionバッテリーから給電
動作モード インテリジェント、トレースファスト、ねじ緊め、非調整
主な機能 バーコード/QR/データマトリックススキャナー、緊付の制御と監視、ねじ緊めの記録、画面表示、インジケーター(緑/赤/黄)、ブザー振動
互換性 AT-22拡張機能を備えたHiltiインパクトレンチ
メンテナンスとクリーニング 乾いた柔らかい布で拭く;通気口をブラシで掃除する;刺激の強い洗剤は使用しない
安全 ボタン電池の誤飲の危険:子供の手の届かないところに保管;湿気にさらさない;ドライバーの安全指示に従う
交換部品と修理可能性 ボタン電池CR2032/BR2325、USBケーブル;修理はHiltiサービスセンターのみ
メーカー保証 Hiltiメーカー保証(条件はお問い合わせください)
一般情報 プロフェッショナル向け製品;スイス製;複数言語のドキュメントあり

よくある質問 - SI-AT-22 HILTI

SI-AT-22モジュールをドライバーに取り付ける方法は?
モジュールを前方からインパクトレンチに押し込み、カチッと音がするまで挿入します。接点が清潔で、モジュールが正しく装着されていることを確認してください。
このモジュールにはどのバッテリーを使用しますか?
インパクトレンチの取扱説明書で推奨されているHilti Nuron B 22シリーズのLi-Ionバッテリーのみを使用してください。
スキャナーを使用した動作モードの設定方法は?
モジュールのロックを解除し、スキャンボタンを押してから、スキャナーをバーコードまたはQRコードから約15cmの位置に置きます。コードが認識されると、緑色のインジケーターが点灯し、ビープ音が鳴ります。その後、モジュールをロックします。
ねじ緊め後に黄色のインジケーターが点滅するのはどういう意味ですか?
ねじ接続がすでに緊められて緩められ、再び緊められたこと(インテリジェントモード)、または適正トルクを確認できないことを示します。その場合は、校正されたトルクレンチでねじ緊めを確認する必要があります。
モジュールのボタン電池の交換方法は?
ボタン電池(CR2032またはBR2325)はHiltiサービスセンターで交換する必要があります。交換時期になると画面に「Pile bouton vide」と表示されます。自分で交換しようとしないでください。
モジュールの電源が入らない場合の対処法は?
ドライバーが右回転モードになっていることを確認し、コントロールスイッチを短く押します。画面が暗いままの場合は、バッテリーを取り外して再度取り付けてください。問題が解決しない場合は、Hiltiサービスセンターに連絡してください。
コードをスキャンしなくてもモジュールを使用できますか?
はい、「ねじ緊め」モードでは、緊付レベル(30段階)を手動で設定できます。矢印キーでパラメータを選択し、ロックしてください。
SI-AT-22モジュールの掃除方法は?
本体はわずかに湿らせた布で拭き、通気口は乾いた柔らかいブラシで掃除してください。液体を直接噴露しないでください。
ねじ緊め時のビープ音の意味は?
長く連続したビープ音はねじ緊め成功(緑色インジケーター)を確認します。短い2回のビープ音は警告(黄色)、短い4回のビープ音は失敗(赤色、再ねじ緊めが必要)を示します。
モジュールからPCへデータを転送する方法は?
付属のUSBケーブルを使用してモジュールをPCに接続します。AT Documentation Softwareを起動して、データの読み込み、パラメータの更新、レポートの生成を行います。

ユーザーの質問 SI-AT-22 HILTI

0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。

この機器について新しい質問をする

メールはプライベートのままです:誰かがあなたの質問に答えた場合にのみ通知するために使用されます。

まだ質問はありません。最初の質問者になりましょう。

デバイスの取扱説明書をダウンロード ドライバー 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける SI-AT-22 - HILTI 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 SI-AT-22 ブランド HILTI.

使用説明書 SI-AT-22 HILTI

  • 警告事項!本製品をご使用になる前に、同梱の取扱説明書と指示事項、安全上の注意、警告表示、図および製品仕様を読んで、その内容を理解を理解してください。特に、すべての指示事項、安全上の注意、警告表示、図、製品仕様、構成部品と機能に精通しているようにしてください。これを怠ると、感電、火災、重傷事故や死亡事故の危険があります。後日確認できるように、取扱説明書とすべての指示事項、安全上の注意、警告表示を保管しておいてください。
  • HILTI 製品はプロ仕様で製作されており、その使用、保守、修理を行うのは、認定を受けトレーニングされた人のみに限ります。これらの人は、遭遇し得る危険に関する情報を入手していなければなりません。製品およびアクセサリーの使用法を知らない者による誤使用、あるいは規定外の使用は危険です。
  • 製品に同梱されている取扱説明書は、印刷の時点で最新の技術状況を反映しています。オンラインのHilti製品ページで常に最新バージョンをご確認ください。これについては、本取扱説明書のリンク、またはQRコードの記号)に従ってください。
  • 取扱説明書は常に製品のそばに置き、すぐに手に取れる状態にしておいてください。他の人が使用する場合には、本製品とともにこの取扱説明書を一緒にお渡しください。

1.2 記号の説明

1.2.1 警告表示

警告表示は製品の取扱いにおける危険について警告するものです。以下の注意喚起語が使用されています:

危险

危険!

この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる危険性がある場合に注意を促すために使われます。

警告

警告!

▶ この表記は、重傷あるいは死亡事故につながる可能性がある場合に注意を促すために使われます。

注意

注意!

▶ この表記は、身体の負傷あるいは物財の損傷が発生する可能性がある場合に使われます。

1.2.2 取扱説明書の記号

この取扱説明書では、以下の記号が使用されています:

HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 1取扱説明書に注意してください
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 2本製品を効率良く取り扱うための注意事項や役に立つ情報
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 3クロスリファレンス
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 4リサイクル可能な部品の取扱い
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 5電動工具およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 6Hilti Li-Ion バッテリー
HILTI SI-AT-22 - 取扱説明書の記号 - 7Hilti 充電器

1.2.3 図中の記号

図中では以下の記号が使用されています:

2この数字は本取扱説明書冒頭にある該当図を示しています。
3図中の付番は、重要な作業手順あるいは作業手順にとって重要なパーツであることを示しています。本文中ではこれらの作業手順またはパーツは、(3)のように当該の番号でハイライト表示されています。
11概要図には項目番号が付されていて、製品概要セクションの凡例の番号に対応しています。
○!この記号は、製品の取扱いの際に特に注意が必要なことを示しています。

1.3 製品により異なる記号

1.3.1 製品に表示されている記号

製品には以下の記号が使用されている場合があります:

HILTI SI-AT-22 - 製品に表示されている記号 - 1本製品は、iOS および Android プラットフォームと互換性のある NFC テクノロジーをサポートしています。
HILTI SI-AT-22 - 製品に表示されている記号 - 2直流

HILTI SI-AT-22 - 製品に表示されている記号 - 3

HILTI SI-AT-22 - 製品に表示されている記号 - 4

飲み込んでしまう可能性のある小部品(ボタン電池)についての警告事項。

本製品がそれに該当する場合、本製品はこの認証機関により適用される規格に従って米国およびカナダ市場に対して認証されています。

1.4 製品 / パッケージに貼られたステッカー

ボタン電池を取り扱う際は、警告表示に注意してください。

WARNING AVERTISSEMENT

▶ インパクトドライバー / レンチの取扱説明書の安全上の注意を遵守してください。

2.2 ボタン電池の慎重な取扱いおよび使用

▶ ボタン電池は決して飲み込まないでください。ボタン電池を飲み込むと、2時間以内に重篤な体内腐食により死亡する可能性があります。
ボタン電池は子供の手にわたることがないようにしてください。ボタン電池を飲み込んだ、あるいは他の身体の開口部から体内に入った疑いのある場合は、地域の毒物管理センターに連絡して処置に関する情報を確認してください。
▶ ボタン電池の交換の際には、適切に交換するように注意してください。ボタン電池が正しい極性(+ および-)でセットされていることを確認してください。爆発の恐れがあります。
ボタン電池の収納部は、常に完全に閉じてください。ボタン電池の収納部を確実にロックすることができない場合は、本製品の使用を中止し、ボタン電池を取り出してください。ボタン電池は子供の手の届かないところに保管してください。
古いボタン電池と新しいボタン電池、ブランドやタイプ(アルカリ、亜鉛炭素、再充電の可能なボタン電池など)の異なるボタン電池を一緒に使用しないでください。
▶ 必ず本取扱説明書に記載されているボタン電池を使用してください。他のボタン電池や他の電源を使用しないでください。
▶ 再充電が不可能なボタン電池は、充電してはなりません。ボタン電池は、内容物が漏れ出たり、爆発したり、燃えたり、負傷の原因となることがあります。
▶ ボタン電池を強制的に放電、充電、分解、燃焼させないでください。ボタン電池は、メーカーが指定する最高温度を超過する温度にしないでください。これを守らないと、ガスの漏出、漏れ、爆発により負傷し、化学熱傷を負う危険があります。
- 長期間にわたり使用していない製品からボタン電池を取り外し、ご使用の地域の規則に従って直ちにリサイクルまたは廃棄してください。ボタン電池は家庭ゴミとして処分したり、燃やしたりしないでください。
使用済みのボタン電池は取り外して、ご使用の地域の規則に従って直ちにリサイクルまたは廃棄してください。ボタン電池は子供の手の届かないところに保管してください。ボタン電池は家庭ゴミとして処分したり、燃やしたりしないでください。放電したボタン電池は内容物が漏れ出て、それにより製品を損傷したり、人が負傷する危険があります。
▶ 使用済みのボタン電池でも、重傷や死亡事故の原因となることがあります。使用済みのボタン電池は、新品のボタン電池同様に慎重に取り扱ってください。
損傷したボタン電池は、水に触れないようにしてください。漏れ出たリチウムが水と反応して水素を発生させ、火災、爆発、あるいは人員の負傷の原因となることがあります。

3.1 製品概要

HILTI SI-AT-22 - 製品概要 - 1

① ディスプレイ
② インジケーター
③ ロックボタン
④ 左矢印ボタン
⑤ 右矢印ボタン
⑥ OK ボタン
⑦ スキャンボタン
⑧ スキャナー
⑨ USB インターフェース用カバー(開いた状態を図示)
⑩ USB インターフェース (タイプ C)
⑪ ロック解除ボタン

3.2 正しい使用

本書で説明している製品は、ファスナーを適切に締め付けて接続の品質を確実なものにするための電子モジュールです。必ずモデル名にAT-22の追加記号のあるHiltiインパクトドライバー/レンチとともに使用してください。モジュールに作業に関するログファイルが作成され、記録作成の目的でPCソフトウェアAT Documentation Softwareにより読み出すことができます。

このモジュールで手動で特定のトルクを設定することはできません!

Hilti ファスナーの締め付けには、必ずそれぞれの製品の取扱説明書に記載されているインパクトドライバー/レンチソケットを使用してください。

本製品には、必ずインパクトドライバー / レンチの取扱説明書で推奨されているHilti Nuron のモデルシリーズ B 22 の Li-Ion バッテリーを使用してください。

3.3 考えられる誤った使用

本製品は、通電のあるケーブルでの作業に使用しないでください。

本製品は、原子力発電所でのHilti ファスニングには適していません!詳細情報は、Hilti サービスセンターにお問い合わせください。

3.4 レーザー情報

HILTI SI-AT-22 - レーザー情報 - 1

レーザークラス 1、Norm IEC / EN 60825-1:2014 規格に基づき、CFR 21 § 1040 (Laser Notice 56) に準拠。

3.5 インジケーター

締め付けモジュールのインジケーターは、さまざまなメッセージあるいは状態を表示します。

状態 意味
インジケーターが緑色で点灯します。・ スキャン時:バーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードが検知された。・ インパクトドライバー/レンチの自動遮断装置作動後のねじ締め時:締め付けは正常に終了しました。
インジケーターが赤色で点滅します。・ スキャン時:バーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードが検知されなかった。・ インパクトドライバー/レンチのスイッチオフ後のねじ締め時:ねじは選択された設定にしたがって締め付けることができませんでした。その原因として、たとえばインパクトドライバー/レンチが手動操作により予めスイッチオフにされていた可能性があります。インジケーターが黄色で点滅します。 モジュールは、ファスナーに応じて以下を検知します:A) ボルトアンカーまたはケミカルアンカー付きネジ付きロッドのねじは締め付けられていましたが、再び緩められました。その後ねじは締め直しのための規定パラメーターで締め直され、締め付け作業は正常に終了しました。B) 設置システムおよびアンカーレールのねじは締め付けられていますが、モジュールは正しい締め付けトルクが適用されたことを検知できません。ねじ接続が校正されたトルクレンチを使用して締め付けられたのではない場合、あるいはモジュールのインジケーターが緑色で点灯しない場合には、校正済みのトルクレンチでねじを点検し、必要に応じて適切な設置トルクで締め付ける必要があります。

3.6 ブザー

締め付けモジュールは、ブザーにより音響によるフィードバックとして以下のチェック音を出力することができます:

状態 意味
長い音 確定音OK手順が正常に終了したインジケーターが緑色で点灯します。
2 回の短い音 警告音 1OK または OK でない、ファスナーおよび用途により異なります(例:繰り返しての打鉱、締め付けトルクの非検知。製品をインテリジェントモードで締め付けるの章を参照してください)。インジケーターが黄色で点滅します。
4 回の短い音 警告音 2OK でない手順をキャンセルインジケーターが赤色で点滅します。

3.7 USB インターフェース

USB インターフェイス(タイプ C、USB 2.0)を介して締め付けモジュールを PC に接続することができます。AT Documentation Software を使用して、たとえば以下のような機能が可能になります:

  • 新しいファスナー用のデータセットの追加
  • 既存のデータセットの変更 / 更新
  • 記録機能を無効にする / 有効にする
  • 記録機能のログファイルのロード
  • 締め付けモジュールの時計の設定

HILTI SI-AT-22 - USB インターフェース - 1

詳細情報は、AT Documentation Software の添付資料をご覧ください。

ソフトウェアは以下のリンクよりダウンロードできます:

http://www.hilti.com/adaptive_torque_documentation_software

3.8 本体標準セット構成品

インテリジェント締め付けモジュール、取扱説明書、クイックガイド、USB ケーブル

その他のご使用の製品用に許可されたシステム製品については、弊社営業担当またはHilti Store にお問い合わせいただくか、あるいはwww.hilti.group でご確認ください。

4 製品仕様

製品世代01
重量0.24 kg(0.53 lb)
レーザークラス1
スキャナータイプカメラスキャナー(イメージャー)
USB インターフェースタイプ C、USB 2.0
ボタン電池3 V、CR2032 または BR2325

5 作業準備

本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。

5.1 締め付けモジュールを装着する 2

警告

短絡の危険!

締付けモジュールを装着する前に、締付けモジュールの電気接点とインパクトドライバー / レンチの電気接点に異物がないか確認してください。

警告

締付けモジュールの落下による負傷の危険!

締付けモジュールがしっかりとインパクトドライバー / レンチに装着されていることを確認してください。

▶ ストッパーにロックする音が聞こえるまで、締め付けモジュールをインパクトドライバー / レンチの前部から挿入します。

5.2 バッテリーを装着する 2

警告

短絡の危険!

バッテリーを装着する前に、バッテリーの電気接点と締付けモジュールの電気接点に異物がないか確認してください。

警告

バッテリーの落下による負傷の危険!

▶ バッテリーがしっかりと締付けモジュールに装着されていることを確認してください。

▶ ストッパーにロックする音が聞こえるまで、バッテリーを締め付けモジュールの前部から挿入します。

5.3 バッテリーを取り外す

  1. バッテリーのリリースボタンを押します。
  2. 製品からバッテリーを抜き取ります。

5.4 締め付けモジュールを取り外す

  1. バッテリーを取り外します。
  2. 締め付けモジュールのロック解除ボタン(2)を押して、押した状態を保ちます。
  3. 締め付けモジュールをインパクトドライバー / レンチから前方へ引き抜きます(3)。

6 ご使用方法

本書および製品に記載されている安全上の注意と警告表示に注意してください。

6.1 スイッチのオン / オフ

6.1.1 締め付けモジュールをオンにする

条件: 締め付けモジュールはオフ状態で、ディスプレイには何も表示されていません。

  1. インパクトドライバー / レンチの正回転 / 逆回転切替えスイッチを正回転にします。
  2. インパクトドライバー / レンチのコントロールスイッチを短く押します。

▶ ディスプレイ照明がオンになり、ディスプレイに短時間スタート画面が表示されます。
▶ 機能点検のために、インジケーターが、赤色、黄色、緑色の順で短時間点灯します。チェック音が鳴ります。
▶ ディスプレイでは、最後に選択されたモードが選択フレームで囲まれて表示されます。
▶ ディスプレイに不具合が表示される場合:

▶ 故障時のヒントの章のディスプレイ表示を参照してください。

  1. モードを選択し、必要に応じてその他の設定を選択します。610
  2. ロックボタンを押します。

▶ 締め付けモジュールはロックされています、インパクトドライバー / レンチは使用可能な状態です。

6.1.2 締め付けモジュールをオフにする

以下の場合、締め付けモジュールがオフになります:

  • 長時間にわたり使用されなかったためインパクトドライバー / レンチが自動的にオフになった場合
  • バッテリーが取り外された場合
  • 締め付けモジュールと PC との USB 接続が中断された場合

6.2 基本的なご使用方法

HILTI SI-AT-22 - 基本的なご使用方法 - 1

このセクションでは、操作体系を示すために頻繁に必要になる基本機能について説明します。特定のモードに対する詳細な操作については、当該のモードの章をご覧ください。

接続されているインパクトドライバー/レンチは、締め付けモジュールがロックされている場合にのみ使用することができます。これにより、予期しない設定の変更を防止します。

モジュールをロック解除する

締め付けモジュールで設定を行うには、ロックを解除する必要があります。

▶ 締め付けモジュールをロック解除するには、ロックボタンを1秒以上押し続けてください。

▶ ディスプレイでは、最後に表示されたファスナーの種類、または最後に表示されたモードの回りに選択フレームが表示されます。
締め付けモジュールはロック解除されて、設定モードにあります。インパクトドライバー / レンチは非作動になっています。

ナビゲーション

ディスプレイに選択フレームと複数のエレメント(オプション、パラメーター)が表示される場合は、選択フレームを矢印ボタンおよびを使用して移動させることができます。

オプションを選択する / パラメーターを変更する

▶ 選択フレームを変更するエレメント(オプション / パラメーター)に合わせます。
▶ OK ボタンを押します。

▶ エレメントが黒い背景で表示されます。

▶ 矢印ボタンを使用して希望の設定を行います。
▶ 設定を適用するには OK ボタンを押してください。

▶ エレメントは再び選択フレームのある状態で表示されます。

モジュールをロックする

すべての設定を行った後には、締め付けモジュールを再びロックする必要があります。

▶ ロックボタンを押します。

▶ ディスプレイの選択フレームが消えます。インテリジェント締め付けモジュールはロックされ、設定した加工パラメーターが誤って変更されるのを防止します。
▶ インパクトドライバー / レンチは再び作動状態になります。

6.3 基本設定

6.3.1 基本設定を呼び出す

  1. 必要に応じて締め付けモジュールをロック解除します。607

  2. OK ボタンを 1 秒以上押し続けます。

▶ 基本設定メニューが表示されます。

6.3.2 基本設定メニューで機能を選択する

  1. 矢印ボタンを使用して、選択フレームを希望する機能の記号に合わせます。

基本設定メニューの機能

記号 機能
HILTI SI-AT-22 - 基本設定メニューで機能を選択する - 1締め付けモジュールの時計の日付と時刻を表示する時計の設定は、AT Documentation Software によってのみ可能です。
HILTI SI-AT-22 - 基本設定メニューで機能を選択する - 2インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報を表示する
HILTI SI-AT-22 - 基本設定メニューで機能を選択する - 3締め付けモジュールのメモリー利用状況を表示する重要:メモリーが満杯になると、最も旧いデータは自動的に上書きされます。AT Documentation Software を使用して記録したデータを読み出すこと、および / または締め付けモジュールのメモリーから削除することができます。Hilti は、データを定期的に読み出して保存することをお勧めします。
HILTI SI-AT-22 - 基本設定メニューで機能を選択する - 4締め付けモジュールおよび接続されているインパクトドライバー / レンチのソフトウェアバージョンを表示する
HILTI SI-AT-22 - 基本設定メニューで機能を選択する - 5基本設定メニューを終了する
  1. OK ボタンを押します。

6.3.3 インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報機能のディスプレイ表示

記号が有効になると、以下のディスプレイ表示により次のメンテナンス期限までのインパクトドライバー/レンチの残りの使用可能期間が表示されます。

インパクトドライバー / レンチのメンテナンスステータスに関するディスプレイ表示

表示 意味
HILTI SI-AT-22 - インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報機能のディスプレイ表示 - 1インパクトドライバー / レンチは正常な状態です、今のところメンテナンスの必要はありません。
HILTI SI-AT-22 - インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報機能のディスプレイ表示 - 2インパクトドライバー / レンチは近いうちにメンテナンス期限を迎えます。ディスプレイ右の矩形のセグメントは残り使用可能期間を示しています。
HILTI SI-AT-22 - インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報機能のディスプレイ表示 - 3インパクトドライバー / レンチは直ちにメンテナンスが必要です。重要:この警告メッセージは残り使用可能期間が経過すると自動的に現れます。モード「インテリジェントモード」、「Tracefast」および「ねじ締め」は選択できなくなります

HILTI SI-AT-22 - インパクトドライバー / レンチのメンテナンス情報機能のディスプレイ表示 - 4

ディスプレイ表示とは無関係に、インパクトドライバー/レンチはそれを使用して行うねじ締めの品質を確保するために、少なくとも1年に1回は整備作業を行う必要があります。

6.3.4 基本設定メニューを終了する

  1. 選択フレームを記号 ☑ に合わせます。

  2. OK ボタンを押します。

▶ ディスプレイに最後に選択したモードが表示されます。

6.4 モード

HILTI SI-AT-22 - モード - 1

以下の個々のモードの説明は、インパクトドライバー / レンチの正回転にのみ有効なものです。インパクトドライバー / レンチは逆回転では制御されていません。

6.4.1 インテリジェントモード

モード「インテリジェントモード」では、締め付けモジュールは選択されたファスナーの種類に応じて締め付けを制御および監視します。その際、最後に行われたソフトウェアおよび/またはパラメーター更新の加

エパラメーターが使用されます。常に最新の加工パラメーターが使用されるのを確実なものとするために、定期的にソフトウェアおよびパラメーターのバージョンが最新のものであるか点検してください。

このモードではインパクトドライバー / レンチのトルク表示でATが点灯し、トルク切り替えスイッチは機能しません。

インパクトドライバー / レンチの取扱説明書に従ってください。

加工パラメーターのディスプレイ表示

① ファスナーの種類(ファスナーの略称)

② 母材 / 素材の品質

③ 直径(考えられる場合)

HILTI SI-AT-22 - インテリジェントモード - 1

flowchart
graph TD
    A["1"] --> B["KB-TZ"]
    C["2"] --> D["SS304"]
    E["3"] --> F["3/8""]

6.4.1.1 ファスナーの種類

種々のファスナーの種類に対して、工場出荷時に締め付けモジュールに加工パラメーターを保存してあります。

表示されるファスナーは、使用しているファスナーに対応していなければなりません。

詳細情報は、SI-AT 専用取扱説明書およびそれぞれのファスナーの一般取扱説明書で確認してください。

HILTI SI-AT-22 - ファスナーの種類 - 1

当該のファスナーに対して正しい加工パラメーターが適用されていることを確認してください。

6.4.2 モード「Tracefast」

モード「Tracefast」は、モード「インテリジェントモード」を拡張したものです。このモードでは、締め付けモジュールは選択されたファスナーの種類に応じて締め付けを制御および監視し、製造番号を含めたファスナーのパラメーターをログに記録します。最後に行われたソフトウェア更新および/またはパラメーター更新の加工パラメーターが使用されます。常に最新の加工パラメーターが使用されるのを確実なものとするために、定期的にソフトウェアおよびパラメーターのバージョンが最新のものであるか点検してください。

このモードではインパクトドライバー / レンチのトルク表示でATが点灯し、トルク切り替えスイッチは機能しません。

インパクトドライバー / レンチの取扱説明書に従ってください。

加工パラメーターのディスプレイ表示

① ファスナーの種類(ファスナーの略称)

② 母材 / 素材の品質 / 製品仕様

③ 直径(考えられる場合)

④ Tracefast 有効 / 無効

HILTI SI-AT-22 - モード「Tracefast」 - 1

種々のファスナーの種類に対して、工場出荷時に締め付けモジュールに加工パラメーターを保存してあります。

表示されるファスナーは、使用しているファスナーに対応していなければなりません。

詳細情報は、SI-AT 専用取扱説明書およびそれぞれのファスナーの一般取扱説明書で確認してください。

HILTI SI-AT-22 - モード「Tracefast」 - 2

当該のファスナーに対して正しい加工パラメーターが適用されていることを確認してください。

6.4.3 「ねじ締め」モード

「ねじ締め」モードにおけるディスプレイ表示:

HILTI SI-AT-22 - 「ねじ締め」モード - 1

1

数字は選択された威力設定を示します。

このモードでは、合計で 30 の威力設定を使用できます。特定の種類のファスナーに対してどの威力設定を選択すべきかは、さまざまな要因により異なります。

要因の例:

  • ファスナーの種類とサイズ
  • ファスナーに固有のトルク
  • ねじ締めする作業材料の材質と組成

これらのデータを基に段階的に威力設定を確認してください。

6.4.3.1 「ねじ締め」モードに必要な威力設定を確認する

注意

損傷の危険!締め付けモジュール、先端工具、および/または作業材料の損傷。

▶ ねじ締めを開始する前に、締結する構造物要素の接触面が全面にわたって接触していて、ナットがストップ位置まで下げられて構造物要素に接触していることを確認してください。

  1. 低い威力設定を使用してファスナーを締め付けます。

▶ 強すぎる締め付けによりファスナーが損傷するのを防ぐために、可能な限り低い威力設定で開始してください。

  1. 校正済みのトルクレンチを使用して、ファスナーの達成されたトルクを点検します。

HILTI SI-AT-22 - 注意 - 1

複数のファスナーを繰り返し締め付ける場合は、すべてのねじ締め条件が同じであることを確認してください。締め付け条件が変更された場合は、他の威力設定が必要になることがあります。

結果 1/3

ファスナーの規定のトルクに達しませんでした。

▶ ファスナーを緩め、締め付けモジュールでより高い威力設定を設定します。
▶ ファスナーを新しい威力設定で締め付け、点検手順を再度行います。

結果 2/3

ファスナーの規定のトルクを超過しました。

▶ ファスナーを緩め、締め付けモジュールでより低い威力設定を設定します。
▶ ファスナーを新しい威力設定で締め付け、点検手順を再度行います。

結果 3 / 3

ファスナーが規定のトルクで締め付けられました。

ファスナーに対する正しい威力設定が確認されました。

6.4.4 モード「非制御モード」

このモードでは締め付けモジュールは非作動になっています。これにより、締め付けモジュールを使わないで短時間の作業を行う場合に、締め付けモジュールを取り外す必要がなくなります。インパクトドライバー/レンチは、締め付けモジュールが取り付けられていないかのように動作します。インパクトドライバー/レンチのトルク表示が選択されているトルク威力を表示し、トルク切り替えスイッチで威力を設定することができます。

モード「非制御モード」におけるディスプレイ表示:

HILTI SI-AT-22 - モード「非制御モード」 - 1

6.5 モードを設定する

モードは、2つの方法でファスナーの種類に応じて設定することができます。

6.5.1 モードをバーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードのスキャンにより設定する4 締め付け対象のHilti 製品にバーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードがある場合には、これらのコードをスキャンすることでモードを迅速かつ簡単に製品に合わせて設定することができます。

  1. 締め付けモジュールをロック解除します。607
  2. スキャンボタンを押します。
    ▶ スキャナーが有効になり、ディスプレイの記号が読取り可能な状態にあることを示します。

  3. ターゲット十字マークをバーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードの中心に合わせ、約 15 cm(6”)離した位置にモジュールを保持します。

結果 1/2

インジケーターが緑色で点灯します。

ディスプレイにが表示されます。

確定音が鳴ります。

ディスプレイにねじ締めするファスナー用のモードが表示されます。

結果 2/2

HILTI SI-AT-22 - 結果 2/2 - 1

ねじ締めするファスナーの加工パラメーターが、まだ締め付けモジュールのメモリーに存在しないことも考えられます。HiltiはSI-ATに対して互換性のあるファスナーに対して、別冊のSI-AT専用取扱説明書を用意しています。その取扱説明書に、締め付けモジュールを使用してスキャンすることができるQRコードがあり、これにより加工パラメーターを締め付けモジュールのメモリーにロードすることができます。

ねじ締めする製品の加工パラメーターは、AT Documentation Software により USB を介して締め付けモジュールにロードすることもできます。常に最新の加工パラメーターが使用されるのを確実なものとするために、定期的にソフトウェアおよびパラメーターのバージョンが最新のものであるか点検してください。

インジケーターが赤色で点滅します。

ディスプレイにが表示されます(コードを読み込むことができなかったか、あるいはコードが未知のものです)。

警告音が鳴ります。

▶ スキャンボタンを押してコードを再度スキャンしてください。

  1. ファスナーがモードTracefast に対応している場合、モードTracefast を使用するか√()、あるいは使用しないか✗)を選択してください。

  2. 締め付けモジュールをロックします。607

▶ モードTracefast が有効になっていると、ディスプレイに常時☑ が表示されます。

▶ モードTracefast が無効になっていると、ディスプレイに常時☒ が表示されます。

6.5.2 モードを操作ボタンで設定する

締め付け対象のファスナーにバーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードがない場合には、締め付けモジュールの操作ボタンによりモードを手動で設定することができます。

  1. 締め付けモジュールをロック解除します。607
  2. 矢印ボタンを使用して選択フレームを変更するオプションに合わせます。
  3. OK ボタンを押します。

▶ 選択されたオプションが黒い背景で表示されます(反転表示)。

  1. 矢印ボタンを使用して希望の設定を選択します。

  2. OK ボタンを押します。

▶ 選択された設定は選択フレームのある状態で表示されます。

  1. さらに設定を行うには、手順 3...5 を繰り返してください。
  2. 締め付けモジュールをロックします。607

6.6 製品をインテリジェントモードで締め付ける

HILTI SI-AT-22 - 製品をインテリジェントモードで締め付ける - 1

締め付けモジュールを使用する前に、ねじ締めするファスナーが正しく取り付けられていることを確認してください。ねじ締めするファスナーの取扱説明書の注意事項、およびファスナーの点検に関する説明に注意してください。

  1. モードを「インテリジェントモード」に設定します。
  2. 正回転 / 逆回転切り替えスイッチを正回転の位置にします。
  3. 適切な先端工具を装着したインパクトドライバー / レンチをねじ締めするファスナーにセットします。
  4. コントロールスイッチを押して、締め付けモジュールから以下のいずれかのフィードバックがあるまでスイッチを押し続けます:

結果 1 / 4

  • メッセージ「ねじ締めが正常に終了しました」が表示されます:
  • インジケーターが緑色で点灯します。
  • 確定音が鳴ります。

ファスナーが正しく締め付けられました。同じタイプの次のファスナーを直ちに続行することができます。

結果 2 / 4

  • メッセージ「再締め付けが正常に終了しました」が表示されます
  • インジケーターが黄色で点滅します。
  • 警告音 1 が鳴ります。

A) ボルトアンカーまたはケミカルアンカー付きネジ付きロッドのねじは締め付けられていましたが、再び緩められ、その後再度締め付けられました。ねじが正しく締め付けられていなかった場合には、ねじを校正済みのトルクレンチで点検するか、締め付ける必要があります。B) 設置けシステムおよびアンカーレールのねじは締め付けられていますが、モジュールは正しい締め付けトルクが適用されたことを検知できません。校正済みのトルクレンチでねじを点検し、必要に応じて適切な設置トルクで締め付けます。

結果 3 / 4

  • メッセージ「バッテリー電圧が低すぎます」が表示されます:
  • インジケーターが赤色で点滅します。

ファスナーを締め付けるにはバッテリーの残り容量が少なすぎます。

▶ メッセージを確定するには OK ボタンを押します。
▶ 充電されているバッテリーを装着してください。

結果 4 / 4

  • メッセージ「ねじ締めを正しく終了できませんでした」が表示されます:①×
  • インジケーターが赤色で点滅します。
  • 警告音 2 が鳴ります。
    ▶ ファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して締め付けます。

6.7 製品をモードTracefast で締め付ける

HILTI SI-AT-22 - 製品をモードTracefast で締め付ける - 1

締め付けモジュールを使用する前に、ねじ締めするファスナーが正しく取り付けられていることを確認してください。ねじ締めするファスナーの取扱説明書の注意事項、およびファスナーの点検に関する説明に注意してください。

HILTI SI-AT-22 - 製品をモードTracefast で締め付ける - 2

モード「Tracefast」が有効になっていると、締め付けモジュールはファスナーのデータマトリックスコードのみを認識します。別のバーコード、QR コード、またはデータマトリックスコードをスキャンするには、モード「Tracefast」を無効にする必要があります。

  1. モード「Tracefast」を有効にします。
  2. 正回転 / 逆回転切り替えスイッチを正回転の位置にします。
  3. インパクトドライバー / レンチのコントロールスイッチを押します。

▶ 締め付けモジュールのスキャナーが起動します。

  1. ねじ締めするファスナーのデータマトリックスコードをスキャンしてください。

結果 1/2

インジケーターが緑色で点灯します。

ディスプレイにが表示されます。

確定音が鳴ります。

ねじ締めするファスナーがディスプレイに表示され、締め付けモジュールはその後のねじ締めのためにファスナーのメタデータを保存します。

結果 2/2

インジケーターが赤色で点滅します。

ディスプレイにが表示されます(コードを読み込むことができなかったか、あるいはコードが未知のものです)。

警告音が鳴ります。

▶ スキャンボタンを押してコードを再度スキャンしてください。
▶ コードがひどく損傷しているなどの理由でコードをスキャンできない場合、10秒が経過した後、締め付けモジュールは次のファスナーのためにモード「Tracefast」を無効にし、ファスナーをモード「インテリジェントモード」でねじ締めするかどうかについて、尋ねるメッセージを表示します。OK ボタンで選択を確定します。次のファスナーは、メタデータを保存せずにねじ締めすることがきます。その後、締め付けモジュールは自動的にモード「Tracefast」に戻ります。

  1. 適切な先端工具を装着したインパクトドライバー / レンチをねじ締めするファスナーにセットします。

  2. コントロールスイッチを押して、締め付けモジュールから以下のいずれかのフィードバックがあるまでスイッチを押し続けます:

結果 1 / 4

  • メッセージ「ねじ締めが正常に終了しました」が表示されます:√
  • インジケーターが緑色で点灯します。
  • 確定音が鳴ります。

ファスナーが正しく締め付けられました。同じタイプの次のファスナーを直ちに続行することができます。

結果 2/4

  • メッセージ「再締め付けが正常に終了しました」が表示されます ⏱
  • インジケーターが黄色で点滅します。
  • 警告音 1 が鳴ります。

A) 締め付けられていたボルトアンカーのねじが緩められ、その後改めて締め付けられました。ねじが正しく締め付けられていなかった場合には、ねじを校正済みのトルクレンチで点検するか、締め付ける必要があります。B) 設置けシステムおよびアンカーレールのねじは締め付けられていますが、モジュールは正しい締め付けトルクが適用されたことを検知できません。校正済みのトルクレンチでねじを点検し、必要に応じて適切な設置トルクで締め付けます。

結果 3/4

  • メッセージ「バッテリー電圧が低すぎます」が表示されます:
  • インジケーターが赤色で点滅します。

ファスナーを締め付けるにはバッテリーの残り容量が少なすぎます。

▶ メッセージを確定するには OK ボタンを押します。
▶ 充電されているバッテリーを装着してください。

結果 4/4

  • メッセージ「ねじ締めを正しく終了できませんでした」が表示されます:①×
  • インジケーターが赤色で点滅します。
  • 警告音 2 が鳴ります。
    ▶ ファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して締め付けます。

  • 続けてねじ締めするファスナーごとに、手順 3...6 を繰り返します。

6.8 製品を「ねじ締め」モードで締め付ける

  1. モードを「ねじ締め」に設定します。
  2. ねじ締めする製品のために設定すべき締め付け威力設定を確認し610、設定します。
  3. 正回転 / 逆回転切り替えスイッチを正回転の位置にします。
  4. 適切な先端工具を装着したインパクトドライバー / レンチをねじ締めする製品にセットします。
  5. コントロールスイッチを押して、締め付けモジュールから以下のいずれかのフィードバックがあるまでその状態を保ちます:

結果 1/2

  • メッセージ「ねじ締めが正常に終了しました」が表示されます
  • インジケーターが緑色で点灯します。
  • 確定音が鳴ります。

ファスナーが正しく締め付けられました。同じタイプの次のファスナーを直ちに続行することができます。

結果 2/2

  • メッセージ「ねじ締めを正しく終了できませんでした」が表示されます:⑪×
  • インジケーターが赤色で点滅します。
  • 警告音 2 が鳴ります。
    ▶ ファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して締め付けます。

6.9 ファスナーを点検する

Hilti のファスナーはすべて常に更新されています、そのため本書に記載されていないファスナーもSI-AT モジュールによりサポートされている可能性があります。ソフトウェアバージョンとパラメーターバージョンは常に最新の状態に維持してください。

最新の取扱説明書と点検指示は、www.hilti.group でご確認ください。

6.9.1 セグメントアンカーのファスナーの点検

HILTI SI-AT-22 - セグメントアンカーのファスナーの点検 - 1

「インテリジェントモード」でのセグメントアンカーのねじ締めにおいて許可書/取扱説明書に指定された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その都度最初と最後のセグメントアンカーを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。この適用された設置トルクの点検は、セグメントアンカーの締め付け(設置)の直後に行う必要があります。

点検トルクは当該セグメントアンカーの設置トルクの 75 % に相当し、そのアンカーの取扱説明書で確認できます。

▶ セグメントアンカーのファスナーを、校正済みのトルクレンチと適切な点検トルクで点検します。その際に、ファスナーがさらにどれだけの角度回転できるかを確認してください。

結果 1/2

セグメントアンカーのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられることはありませんでした(<180°)。

ファスナーは正しくねじ締めされています。

結果 2/2

セグメントアンカーのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられました(>180°)。ファスナーは正しくねじ締めされていません。前回の点検以降に行われたねじ締めは正しくないものとみなさねばならず、点検の必要があります。インパクトドライバー/レンチはHiltiサービスセンターで点検を受ける必要があります。

6.9.2 スクリューアンカーの締結部品の点検

HILTI SI-AT-22 - スクリューアンカーの締結部品の点検 - 1

スクリューアンカーが確実に固定されたことを確認するために、打鉢のたびにヘッド部の接触状態を目視点検してください。この最終チェックによって、締結部品がベースプレートに完全に接し、固定作業が適切に行われたことを確認できます。

締結部品のスクリューヘッドの接触状態を目視で確認してください。スクリューヘッドはベースプレートに平らに接している必要があります。

結果 1/2

スクリューヘッドはベースプレートに平らに接しており、取付け部品に緩みはない。

スクリューアンカーは適切に締結されています。

結果 2/2

スクリューヘッドがベースプレートに平らに接しておらず、隙間がある。

可能であれば、締結部品の取扱説明書に従い、打鉄作業をやり直してください。

6.9.3 ケミカルアンカーを使用したねじ付きロッドのファスナーの点検

HILTI SI-AT-22 - ケミカルアンカーを使用したねじ付きロッドのファスナーの点検 - 1

「インテリジェントモード」でのケミカルアンカー付きネジ付きロッドのファスナーのねじ締めにおいて取扱説明書に指定された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その都度最初と最後のファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。適用された設置トルクのこの検証は、ネジ付きロッドのファスナーを締め付けた直後に(ケミカルアンカーに必要な硬化時間の後)実行する必要があります。

点検トルクはネジ付きロッドの当該ファスナーの設置トルクの 100 % に相当し、そのネジ付きロッドの取扱説明書で確認できます。

▶ ネジ付きロッドのファスナーを、校正済みのトルクレンチと適切な点検トルクで点検します。その際に、ファスナーがさらにどれだけの角度回転できるかを確認してください。

結果 1/2

ネジ付きロッドのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられることはありませんでした (< 180 °)。

ファスナーは正しくねじ締めされています。

結果 2/2

ネジ付きロッドのファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられました(>180°)。

ファスナーは正しくねじ締めされていません。前回の点検以降に行われたねじ締めは正しくないものとみなさねばならず、点検の必要があります。インパクトドライバー/レンチはHilti サービスセンターで点検を受ける必要があります。

HILTI SI-AT-22 - 結果 2/2 - 1

「インテリジェントモード」での接続ボタンのねじ締めにおいて許可書/取扱説明書に指定された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その都度最初と最後の接続ボタンを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。この適用された設置トルクの点検は、接続ボタンの締め付け(設置)の直後に行う必要があります。

点検トルクは当該の接続ボタンの設置トルクに相当し、その接続ボタンの取扱説明書で確認できます。

▶ ファスナーを校正済みのトルクレンチを使用して点検します。その際に、ファスナーがさらにどれだけの角度回転できるかを確認してください。

結果 1 / 2

ファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられることはありませんでした(<180°)。ファスナーのねじ締めは正しく行われました。

結果 2/2

ファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられました(>180°)。

ねじ締めが正しく行われていません。前回の点検以降に行われたねじ締めは正しくないものとみなさねばならず、点検の必要があります。Hilti サービスセンターにインパクトドライバー / レンチの点検を依頼してください。

6.9.5 アンカーレールのTボルトの締め付けの点検

HILTI SI-AT-22 - アンカーレールのTボルトの締め付けの点検 - 1

「インテリジェントモード」での T ボルトのねじ締めにおいて許可書 / 取扱説明書に指定された規定のプリテンションが正しく適用されたことを確認するために、その都度最初と最後の T ボルトを校正済みのトルクレンチを使用して点検する必要があります。この適用された設置トルクの点検は、T ボルトの締め付け(設置)の直後に行う必要があります。

点検トルクは当該の T ボルトの設置トルクに相当し、その T ボルトの取扱説明書で確認できます。

▶ T ボルトのファスナーを、校正済みのトルクレンチと適切な点検トルクで点検します。その際に、ファスナーがさらにどれだけの角度回転できるかを確認してください。

結果 1/2

ファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられることはありませんでした(<360°)。ファスナーは正しくねじ締めされています。

結果 2/2

ファスナーは、規定の最大回転角を超過して回転させられました(>360°)。

ファスナーは正しくねじ締めされていません。前回の点検以降に行われたねじ締めは正しくないものとみなさねばならず、点検の必要があります。インパクトドライバー / レンチはHilti サービスセンターで点検を受ける必要があります。

6.9.6 「ねじ締め」モードで締め付けたねじの点検

▶ 校正済みのトルクレンチを使用して、貴社の規定あるいは品質規定に従って、規定締め付けトルクが達成されているかどうか定期的に点検してください。

6.10 締め付けモジュールを PC に接続する 5

  1. 締め付けモジュール底面のカバーを開きます。
  2. USB ケーブルのプラグ(タイプ C、USB 2.0)を締め付けモジュールの USB インターフェースに差し込みます。
  3. USB ケーブルのプラグ(タイプ A)を PC に接続します。

▶ これで締め付けモジュールは PC から電源を供給されます。モジュールのディスプレイに USB ロゴ()が表示されます。

HILTI SI-AT-22 - 締め付けモジュールを PC に接続する 5 - 1

USB プラグを引き抜いた後には、締め付けモジュールのカバーを閉じてください。これにより、USB インターフェースの汚れを防ぎます。

7 お手入れと保守

警告

バッテリーを装着した状態における負傷の危険!

▶ 手入れや保守作業の前に必ずバッテリーを取り外してください!

HILTI

製品のお手入れ

  • 付着した汚れを慎重に除去してください。
  • 汚れが付着している場合は、通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
  • 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。
  • 本製品の電気接点を清掃するには、清潔な乾いた布を使用してください。

リチウムイオンバッテリーのお手入れ

  • 通気溝が詰まっているバッテリーは決して使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
  • バッテリーを不必要に粉じんや汚れに曝さないようにしてください。バッテリーは、決して高い湿度に曝さないでください(例:水中に沈める、あるいは雨中に放置する)。

水分が浸入したバッテリーは、損傷したものとして取り扱ってください。そのようなバッテリーは不燃性の容器に隔離し、Hilti のサービスセンターにご連絡ください。

- バッテリーには、本製品に使用しているのではないオイルやグリスが付着しないようにしてください。バッテリーに不必要な粉じんあるいは汚れが堆積しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔らかいブラシまたは乾いた布で清掃してください。

バッテリーの電気接点に手を触れないでください、また、工場出荷時に塗布されているグリスを電気接点からぬぐい取らないでください。

- 必ず少し湿した布でハウジングを拭いてください。

保守

警告

感電による危険!電気部品の誤った修理は、重傷事故および火傷の原因となることがあります。

▶ 電気部品の修理を行うことができるのは、訓練された修理スペシャリストだけです。

  • 目視確認可能なすべての部品については損傷の有無を、操作エレメントについては問題なく機能することを定期的に点検してください。
  • 損傷および / または機能に問題のある場合は、本製品を使用しないでください。速やかにHilti サービスセンターに本製品の修理を依頼してください。
  • お手入れと保守作業が終わったら、すべての安全機構を取り付けて、それらが問題なく作動するか点検してください。

HILTI SI-AT-22 - 警告 - 1

安全な作動のために、必ず純正のスペアパーツ、消耗品、アクセサリーを使用してください。本製品向けにHiltiが承認したスペアパーツ、消耗品およびアクセサリーは、弊社営業担当またはHilti Storeにお問い合わせいただくか、あるいはwww.hilti.groupでご確認ください。

8 搬送および保管

バッテリー工具およびバッテリーの搬送

注意

搬送時の予期しない始動!

▶ お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で搬送してください!

▶ バッテリーを取り外してください。
バッテリーは決して梱包しない状態で搬送しないでください。搬送中のバッテリーは、他のバッテリー電極と接触して短絡の原因となることを防ぐために、過大な衝撃や振動から保護し、あらゆる導電性の物体あるいは他のバッテリーから隔離する必要があります。バッテリーの搬送に関する各国(地域)の規則を遵守してください。
▶ バッテリーは郵送しないでください。損傷していないバッテリーを送付する場合は、運送業者を手配してください。
▶ 使用の前にその都度、また長距離の搬送の前後には、製品とバッテリーに損傷がないか点検してください。

バッテリー工具およびバッテリーの保管

警告

故障したあるいは液漏れしたバッテリーによる予期しない損傷!

▶ お使いの製品は、必ずバッテリーを装着していない状態で保管してください!
▶ 製品とバッテリーは涼しくて乾燥した場所に保管してください。製品仕様に記載されている温度の限界値に注意してください。606

バッテリーは充電器内で保管しないでください。充電の後は、必ずバッテリーを充電器から取り出してください。
▶ バッテリーを太陽の直射下、熱源の上、窓際等で保管しないでください。
▶ 製品およびバッテリーは、子供や権限のない人が手を触れることのないようにして保管してください。
▶ 使用の前にその都度、また長期にわたる保管の前後には、製品とバッテリーに損傷がないか点検してください。

9 故障時のヒント

この表に記載されていない、あるいはご自身で解消することのできない故障が発生した場合には、弊社営業担当またはHilti サービスセンターにご連絡ください。

HILTI SI-AT-22 - 故障時のヒント - 1

ご使用のインパクトドライバー / レンチの取扱説明書に記載されている不具合解消に関する注意事項も参照してください。

故障 考えられる原因 解決策
メッセージ「モジュールをロックします」が表示されます。締め付けモジュールがロック解除されている。▶ 締め付けモジュールをロックしてインパクトドライバー/レンチを作動させるには、ロックボタンを押します。
メッセージ「バッテリー温度が高すぎます」が表示されます。バッテリーの過熱。 ▶ バッテリーを交換するか、冷ましてください。
メッセージ「バッテリー温度が低すぎます」が表示されます。バッテリー温度が 0^ C ( 32^ F ) 未満。▶ バッテリーをゆっくり 0^ C ( 32^ F ) 以上に温めてください。
メッセージ「インパクトレンチ/ドライバー温度が高すぎます」が表示されます。インパクトドライバー/レンチの過熱。▶ インパクトドライバー/レンチを冷ましてください。▶ 通気溝を清掃してください。
メッセージ「バッテリー充電が少なすぎます」が表示されます。ファスナーを正しくねじ締めするのにバッテリーの充電状態が十分ではありません。▶ 充電されているバッテリーを装着してください。
メッセージ「入力電流が高すぎます」が表示されます。入力電流が短時間過大になった。▶ メッセージを確定するにはOK ボタンを押します。▶ ねじ締め作業を繰り返してください。▶ メッセージが再表示される場合にはHilti サービスセンターにご連絡ください。
メッセージ「ボタン電池が空」が表示されます。締め付けモジュールの時計のボタン電池が空。ログファイルの日付と時刻に関するデータは正しいものであるか保証できない。▶ Hilti サービスセンターに連絡して電池の交換を依頼します。
メッセージ「インパクトドライバー/レンチをメンテナンスする必要があります」が表示されます。インパクトドライバー/レンチのメンテナンスが必要。モード「インテリジェントモード」、「Tracefast」および「ねじ締め」は選択できなくなります。▶ インパクトドライバー/レンチのメンテナンスは、Hilti サービスに依頼してください。
HILTI SI-AT-22 - 故障時のヒント - 2メッセージ「内部エラー」が表示されます。内部エラーが検知された。AT 機能のない電動工具が接続された、あるいは締め付けモジュールのファームウェアを更新する必要があります。▶ 締め付けモジュールと一緒に使用する電動工具は、必ず AT 機能付きのものとしてください。
▶ 締め付けモジュールを PC に接続します。▶ AT Documentation Software(AT ドキュメンテーションソフトウェア)により新しいファームウェアバージョンが入手可能かどうかを確認し、必要に応じてインストールしてください。
HILTI SI-AT-22 - 故障時のヒント - 3メッセージ「機械エラー」が表示されます。機械エラーが検知された。▶ インパクトドライバー / レンチ、締め付けモジュール、およびバッテリー間の接続を解除し、それらを改めて接続してください。▶ 問題が引き続き発生している場合は、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
HILTI SI-AT-22 - 故障時のヒント - 4メッセージ「一時的なエラー」が表示されます。一時的なエラーが検知された。締め付けモジュールとバッテリーおよび / またはインパクトドライバー / レンチとの間で通信障害が発生している可能性があります。▶ インパクトドライバー / レンチ、締め付けモジュール、およびバッテリー間の接続を解除し、それらの製品の電気接点を清掃し、改めて接続してください。▶ 問題が引き続き発生している場合は、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
[AATC]メッセージ「記録機能が無効」が表示されます。記録機能が無効にされている(警告メッセージのみ)。▶ 記録機能が必要な場合には、締め付けモジュールを PC に接続し、AT Documentation Softwareで記録機能を有効にします。▶ メッセージを非表示にして締め付けモジュールのスタート動作を続けるために、必要に応じてOK ボタンを押します。
[ITT2]メッセージ「メモリーがほぼ満杯です」が表示されます。(このメッセージは値が 90 % 以上の場合に表示されます。)締め付けモジュールのデータメモリーがほぼ満杯。注意:締め付けモジュールのデータメモリーが満杯になると、最も旧いデータは上書きされます!▶ 締め付けモジュールを PC に接続します。▶ AT Documentation Softwareを使用してデータを読み出し、それをレポートに記録します。▶ 続いて締め付けモジュールのメモリーのデータを削除し、空きメモリー容量を確保します。
[DTTA]メッセージ「メモリーが満杯です」が表示されます。締め付けモジュールのデータメモリーが満杯。注意:最も旧いデータは上書きされます!▶ 締め付けモジュールを PC に接続します。▶ AT Documentation Softwareを使用してデータを読み出し、それをレポートに記録します。▶ 続いて締め付けモジュールのメモリーのデータを削除し、空きメモリー容量を確保します。

10 廃棄

警告

誤った廃棄による負傷の危険!漏出するガスあるいはバッテリー液により健康を損なう危険があります。

▶ 損傷したバッテリーを送付しないでください!
▶ 短絡を防止するために接続部を非導電性のもので覆ってください。
▶ バッテリーは子供が手を触れることのないように廃棄してください。
▶ バッテリーの廃棄は、最寄りのHilti Store あるいは適切な廃棄物処理業者に依頼してください。

Hilti 製品の大部分の部品はリサイクル可能です。リサイクル前にそれぞれの部品は分別して回収されなければなりません。多くの国でHilti は、古い工具をリサイクルのために回収しています。詳細については弊社営業担当またはHilti 代理店・販売店にお尋ねください。

HILTI SI-AT-22 - 警告 - 1

▶ 電動工具、電子機器およびバッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません!

11 メーカー保証

▶ 保証条件に関するご質問は、最寄りのHilti 代理店・販売店までお問い合わせください。

12 その他の情報

ご使用の製品向けのアクセサリー、システム製品および詳細情報は、ここでご確認ください。

RoHS (有害物質使用制限に関するガイドライン)

HILTI SI-AT-22 - その他の情報 - 1
China RoHS II

Declaration of Cor

Proposal cord

13 Hilti 製リチウムイオンバッテリー

安全と用途に関する注意事項

本書において「バッテリー」という用語は、その内部に複数の結合されたリチウムイオンセルを収納している再充電が可能な Hilti 製リチウムイオンバッテリーを指します。バッテリーは Hilti 製電動工具専用で、それ以外の用途には使用できません。必ず純正のHilti 製バッテリーを使用してください!

製品の説明

Hilti 製バッテリーは、セル管理システムおよびセル保護システムを装備しています。

このバッテリーは、高い規定のエネルギー密度を可能にするリチウムイオン吸蔵材料を含むセルで構成されています。リチウムイオンセルは、メモリー効果がきわめて低いが、衝撃、深放電あるいは高湿度には非常に弱いという特性があります。

Hilti 製バッテリーの使用が許可されている製品については、最寄りのHilti Store またはwww.hilti.group でご確認ください。

安全について

▶ リチウムイオンバッテリーの安全な取扱いと使用のために、以下の安全上の注意を遵守してください。これを守らないと、皮膚の炎症、重篤な腐食負傷、化学火傷、火災および / あるいは爆発の原因となることがあります。
▶ 損傷を防止して健康にとってきわめて危険なバッテリー液の漏出を防ぐため、バッテリーは慎重に取り扱ってください!
▶ バッテリーは決して改造したり手を加えたりしないでください!
▶ バッテリーを分解したり、挟んだり、80℃以上に加熱したり、燃やしたりしないでください。
▶ ぶつけたり、あるいはその他の損傷を受けたバッテリーは、使用したり充電したりしないでください。バッテリーは、損傷の痕跡がないか定期的に点検してください。
▶ リサイクルあるいは修理されたバッテリーは、決して使用しないでください。
▶ バッテリーまたはバッテリー式電動工具は、決して打撃工具として使用しないでください。
▶ バッテリーは、決して直射日光、高温、火花の発生、裸火に曝さないでください。これを守らないと、爆発の原因となることがあります。
バッテリーの電極に、指、工具、装身具あるいはその他の導電性のある物体で触れないようにしてください。これを守らないと、バッテリーの損傷、物財の損傷および負傷の原因となることがあります。
▶ バッテリーを雨、湿気、液体から保護してください。バッテリー内に湿気が入り込むと、短絡、感電、火傷、火災あるいは爆発の原因となることがあります。
必ずご使用のバッテリータイプ用に指定された充電器と電動工具を使用してください。これについては、充電器や電動工具の取扱説明書の記述を確認してください。
▶ バッテリーは、爆発する恐れのある場所で使用・保管しないでください。
バッテリーが掴むことのできないほどに熱くなっている場合は、故障している可能性があります。バッテリーを、目視確認が可能で可燃物のない場所に、可燃性の資材から十分な距離を設けて置いてください。バッテリーを冷ましてください。1 時間の経過後にも掴むことのできないほどに熱い場合は、そのバッテリーは故障している可能性があります。バッテリー火災の際の処置の章の指示に従ってください。

バッテリーが損傷した場合の対処

▶ バッテリーが損傷した場合は、必ずHilti サービスセンターにご連絡ください。
▶ バッテリー液が漏出しているバッテリーは使用しないでください。
▶ 漏出したバッテリー液は、直接眼および / または皮膚に触れないようにしてください。バッテリー液の取り扱いの際には、必ず保護手袋とアイシールドを着用してください。
▶ 漏出したバッテリー液を取り除くには、そのための許可を得ている化学洗浄剤を使用してください。バッテリー液の清掃に関する各国(地域)の規則を遵守してください。
▶ 故障したバッテリーは可燃性の容器内に置かず、乾燥した砂、石灰粉(CaCO₃)あるいはケイ酸塩(バーミキュライト)を被せてください。続いてカバーを空気が入らないように密閉し、容器を可燃性の気体、液体、物体から遠ざけて保管してください。

容器の廃棄は、最寄りのHilti Store あるいは適切な廃棄物処理業者に依頼してください。損傷したバッテリーの搬送に関する各国(地域)の規則を遵守してください。

バッテリーが機能しなくなった場合の対処

▶ 正常ではない充電、異常に長い充電時間、感知できるほどの出力低下、通常ではない LED 動作、あるいはバッテリー液の漏出などのバッテリーの異常動作に注意してください。これらは、バッテリー内部に問題があることを示唆しています。
▶ バッテリー内部に問題があることが疑われる場合は、Hilti サービスセンターにご連絡ください。
バッテリーが機能しない場合、バッテリーの充電が不可能な場合、あるいはバッテリー液が漏出する場合は、バッテリーを廃棄する必要があります。メンテナンスおよび廃棄の章を参照してください。

バッテリー火災の際の処置

警告

バッテリー火災による危険!燃えているバッテリーは、腐食負傷、火傷あるいは爆発の原因となることがある、(爆発の危険も伴った)危険な液体と揮発性ガスを放出します。

▶ バッテリー火災を消火する際は、個人保護用具を着用してください。

▶ 危険なガスおよび爆発の危険があるガスを逃がすために、充分な換気を確保してください。
▶ 煙の発生が著しい場合には、直ちにその場を離れてください。
▶ 気管に刺激痛のある場合は医師に相談してください。
▶ 消火を試みる前に、消防に連絡してください。
バッテリー火災の消火には水以外のものは使用せず、できるだけバッテリーから離れて消火してください。粉末消火器や消火ブランケットは、リチウムイオンバッテリーには効果がありません。延焼領域については、通常の消火剤で対応できます。
▶ 大量の燃えているバッテリーを動かそうと試みないでください。火の燃え移っていない物体をバッテリー周辺から遠ざけて、燃えているバッテリーを周囲から隔離してください。

冷ますことができず、煙が出ている、あるいは燃えているバッテリー:

▶ 燃えているバッテリーをシャベルなどに乗せて水の入ったバケツに入れてください。冷却効果により、まだ発火の危険がある温度に達していないバッテリーセルへの延焼が低減されます。
▶ バッテリーを 24 時間以上バケツの中に入れておき、バッテリーを完全に冷ましてください。
▶ バッテリーが損傷した場合の対処の章を参照してください。

輸送および保管について

▶ 周围温度: -17^...+60^/1^...140^
▶ 保管温度:-20°C...+40°C / -4°F...104°F
▶ バッテリーは充電器内で保管しないでください。充電の後は、必ずバッテリーを充電器から取り出してください。
バッテリーはできるだけ涼しくて乾燥した場所に保管してください。涼しい場所での保管はバッテリーの作動時間を長くします。バッテリーを太陽の直射下、ラジエーターの上、窓際等で保管しないでください。
▶ バッテリーは郵送しないでください。損傷していないバッテリーを送付する場合は、運送業者を手配してください。
バッテリーは決して梱包しない状態で輸送しないでください。輸送中のバッテリーは、他のバッテリー電極と接触して短絡の原因となることを防ぐために、過大な衝撃や振動から保護し、あらゆる導電性の物体あるいは他のバッテリーから隔離する必要があります。バッテリーの搬送に関する各国(地域)の規則を遵守してください。

お手入れ、保守と廃棄

バッテリーは清潔に保ち、オイルやグリスで汚さないようにしてください。バッテリーに不要な粉じんあるいは汚れが付着しないようにしてください。バッテリーは、乾いた柔らかい刷毛、あるいは清潔な乾いた布で清掃してください。
バッテリーは、決して通気溝が覆われた状態で使用しないでください。通気溝を乾いた柔らかいブラシを使用して慎重に掃除してください。
▶ 内部に異物が入らないようにしてください。
バッテリー内に湿気が入り込まないようにしてください。バッテリー内に湿気が入り込んだ場合は、そのバッテリーは損傷したものとして取り扱い、不燃性の容器に入れて隔離してください。

▶ バッテリーが損傷した場合の対処の章を参照してください。

▶ 誤った方法で廃棄すると、漏出するガスあるいはバッテリー液により健康を損なう危険があります。バッテリーの廃棄は、最寄りのHilti Store あるいは適切な廃棄物処理業者に依頼してください。損傷したバッテリーの搬送に関する各国(地域)の規則を遵守してください。
▶ バッテリーを一般ゴミとして廃棄してはなりません。

バッテリーは子供が手を触れることのないように廃棄してください。短絡を防止するために接続部を非導電性のもので覆ってください。

오리지널 사용 설명서

1사용 설명서 관련 정보

1.1 본 사용 설명서에 관하여

① 射钉类型 (射钉的简称)
② 材料级别/质量
③ 直径 (若有)

HILTI SI-AT-22 - 본 사용 설명서에 관하여 - 1

目次 タイトルをクリックしてアクセスします
マニュアルアシスタント
Anthropicによって提供されています
メッセージをお待ちしています
製品情報

ブランド : HILTI

モデル : SI-AT-22

カテゴリ : ドライバー