Blackmagic Design Ultimatte 12 - 未分類

Ultimatte 12 - 未分類 Blackmagic Design - 無料のユーザーマニュアル

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Notice Blackmagic Design Ultimatte 12 - page 104

デバイスの取扱説明書をダウンロード 未分類 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける Ultimatte 12 - Blackmagic Design 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 Ultimatte 12 ブランド Blackmagic Design.

使用説明書 Ultimatte 12 Blackmagic Design

Ultimatte の最も優れた点はシャドウを新しいバックグラウンドレイヤーにマッピングできる 機能で、さらにスピル抑制機能が搭載されているため、極めてリアルな環境を作成できます。多くの 点で、Ultimatteは単なるキーヤーの領域を超えており、高度なリアルタイム合成で写 真のようにリア ルなバーチャル環境を作成できるデバイスです。Ultimatteはボタンを押すだけで出演者をあらゆる 場所に連れて行くことができ、非常にリアルなルックを実現します。 このマニュアルで は Ultimatteの使用を始めるにあたり必要な情報に加え、コンピューターから Blackmagic Ultimatte Software Control

Smart Remote 4コントロールパネルを使って操作する方法も紹介しています。 ま た 、弊 社 ウ ェ ブ サ イ ト www.blackmagicdesign.com/jp のサポートページでは、このマニュアル の最新バージョンおよびBlackmagic Ultimatteソフトウェ アの 最 新 アップ デ ート を 随 時 更 新 して い るのでご確 認ください。ソフトウェアをアップデートすることで、常に最新の機能をお使いいただけ ます。常に新機能の開発および製品の改善に努めていますので、ユーザーの皆様からご意見をい ただけれ ば 幸いです。

Ultimatteについて  108 マットとは?   108 マットの 種 類   109 はじめに  112 電源の接続  112 言語の設定  112 カメラ・フォアグラウンドの接続  113 スイッチャー に 接 続   114 モニタリング  114 自動合成の設定  114 モニターのカスケード接 続  115 コネクター  116 対 応ビ デ オフォーマット   118 フロントコントロールパネルの使 用  119 LCD ディスプ レ イ   119 クイック プ リセ ットボタン   120 メ ニ ュ ー( MENU)  120 ロック(LOCK)  120 LCD メニュー設 定  120 セットアップ設定  121 ネットワー ク 設 定   122 マットステ ー タス   123 入力ステータス  124 リセット   124 Ultimatte のコントロール  125 Ultimatte SoftwareControl 125 Ultimatte ソフトウェアの インストール   125 コンピューターに接 続  126 ユ ニット番 号 の 割り当 て   127 Ultimatte のメインユ ニットを 選 択 する   129 Ultimatte SoftwareControlのレ イアウト  130 メインメニューのボタン  130 ス テ ー タ ス 情 報 、フ ァ イ ル の コ ン ト ロ ー ル 、オ ー ト キ ー  

GROUPS (グ ル ープ )   131 FUNCTIONS (機能)  131 ステータスバー  131 MONITOR OUTPUT(モニター出力)  132 設 定コントロール  132 メディア プール の 使 用   133 スチルでサポートされているファイ

Ultimatte の合成ワークフロー  135 合成作成のクイックガイド  136 フォアグラウンドの 背 景 色 の 設 定   136 背景スクリーン補 正の設 定   137 マット濃 度 の 設 定   138 完璧な合成を作成する  138 Ultimatte の高 度なコントロール  140 マットコントロ ール の 調 整   140 フォアグラウンドのフレア コントロ

フォアグラウンドのアンビエンスコ ントロールの調 整  

明るさ、カラー、コントラスト、彩度の調整  148 バックグラウンドのその他の設定  150 レイヤーのその他の設定  150 MATTE IN設定  152 SETTINGS (設定)  155 System (システム)  155 Media (メディア)  155 Inputs (入力)  155 Outputs (出力)  156 Monitor Cascade(モニターのカ

Air( オ ン エ ア )設 定   158 GPI およびタリー設 定  159 MONITOR OUT設定  161 プリセット   163 Ultimatt

プリセットの 保 存 と管 理   163 プリセットの 割り当て   164 プリセットの読み込みと書き出し  165 アーカイブ  166 アーカイブの作成  166 アーカイブの復 元  167 メニューのカスタマイズ  168 Ultimatte 12HDMiniを介した カメラコントロ ール  

アドレスの設 定   171 Smart Remote4のIPアドレス設 定   172 ユ ニット番 号 の 割り当て   172 Blackmagic UltimatteSetup 174 内部ソフトウェアのアップデート  175 Smart Remote4の使用  176 電源の接続  176 Ultimatte の接続  176 Smart Remote4の電源を入れる  177 Smart Remote4のアップデート   177 ソフトウェアのアンインストール   177 Ultimatte SmartRemoteSetup のインストール  180 USB キーボードとマウスの接続  181 ラックへの設置  182 フロント補助金具の取り付け  183 リア補助金具の取り付け  183 シャーシ緩衝部品の取り付け  183 ラックマウント  184 Developer Information 186 Controlling UltimatteusingTelnet 186 Blackmagic Ultimatte12 EthernetProtocol 187 ヘルプ  203 規制に関する警告および安全情報  204 保証  205Ultimatte

Ultimatteは、HD、Ultra HD、8Kのライブプロダクションにおいて、プロ仕様の高 度な合成をリアルタイ ムで 実 行 で きるソリューションで す。Ultimatteに搭載されたパワフルなキーヤー機能は全モデルで同一 であり、Ultimatte Software Controlア プ リ を 使 用 し て コ ン ピ ュ ー タ ー か ら 、ま た は Smart Remote 4ハ ードウェアからコントロールできます。 このマニュアルでは、合成を作成する際に使用するマットの種類について説明し、マットがどのように機 能するかについても解説します。また、Ultimatteを使用する上で必要な情報がすべて記載されているの で 、す べ て の コ ン ト ロ ー ル と 機 能 を 使 い こ な せ る よ う に な り ま す 。 Ultimatte12HDMini Ultimatte12HD Ultimatte 124K Ultimatte 128K

Ultimatteの使用を始める前に、使用できるマットの種類を理解し、合成内でどのように配置されるかを 把握することをお勧めします。マットの種類に関する基本的な知識を得ることで、作業にすぐに取り掛 か り 、合 成 の 微 調 整 を 始 め る こ と が で き ま す 。 イメージの 一 部 を 他 の イメージの上 に合 成 する 際 に 、イメージ に付 随 するマットが 必 要 で す。Ultimatteで は 、メインユ ニットで 生 成したマット、または 外 部 のソースによるマットのいずれも使 用 で きます。マットは 、 「アルファ」や「キー」とも呼ばれ、グレースケールのイメージとして表示されます。マットは、付随するソ ース 映 像 の 合 成 に使 用される部分を決 定します。合 成されるソースのイメージ は「フィル」と呼ばれます。 マットの黒の領域は、合成された出力で表示される「フィル」のイメージの領域を意味します。白の領域 は 、そ の 後ろに あ る イメージ を 表 示し、イメー ジ の 一 部 を 切り取り、分 離 、除 去 する 場 合 に 使 用します。 グレーの色の濃さに応じて、該当のフィルのイメージの透明度が変わります。

マットとは?バックグラウンド、フォアグラウンド、レイヤーが合 成された最 終 的な出力の 一 例

目的によって、使 用するマットは 異 なります。イメージの 一部をフォアグラウンドやバックグラウンドのエレ メントに分離する際や、イメージの残したい部分を含め、除去したい部分を除外する場合に使用します。 下 記 に 、マ ッ ト の 種 類 を 説 明 し ま す 。 バックグ ラウンド マット バックグラウンドマットは 、バックグラウンドの一 部を抜き出し、フォアグラウンドの上に配置します。 例えば、片側に柱があるバックグラウンドのイメージのバーチャルセットを使 用しているとします。バー チャルセットの柱と正確にマッチするバックグラウンドマットを使用すると、バックグラウンドから柱を 抜き出してフォアグラウンドの上に表 示し、出演者は柱の後ろを歩くことができます。これは、バックグ ラウンドのイメージを使ってフォアグラウンドのエレメントを作成する優れた方法です。これにより、追 加のフォアグラウンドに使 用するレイヤー入 力を予 備的に残しておくことができます。バックグラウンド から抜き取るエレメントは、完全な不透明である必要があります。

合 成 を行 う上で 最 も重 要 で、基 本となるマットです。このマットは 、フォアグ ラウンド入 力に 接 続 され た ソースを 使 用して生 成 されま す。典 型 的 な例 は 、グリーンバックの前に 立つ出 演 者に対するマットです。 マットはソースビデオの背景 色を分析し、内部で生 成され 、フォアグラウンドのイメージで 表 示される 部 分を決 定します。 作業のこつ 背景色を暗くするオブジェクトは、最終的な合成イメージで部分的または全体的 に表示されます。マット内の完全に不透明な黒の部分に対応するフィルのイメージは、完全 に見 える 状 態 で 表 示されます。グレーは、色の濃 淡 によって透 明 度 の可 視 性 が 変わります。

ガベージマットは、合成に含みたくないソースの領域を除外するために使用します。 例えば、フォアグラウンドのイメージの隅に照明やリグが 映り込 んでいる場 合があります。これらの不 要 な領域を隠すためにガベージマットを使用します。ガベージマットは、ソースビデオの形 状に正確にマッ チするように外部で生成でき、ガベージマット入力に接続して使 用できます。

マットとは?作業のこつ 「WINDOW(ウィンドウ)」コントロールを使用すると、内部マスクを作成できます。 これは、ガベージマットをすばやく大まかに作成する際に非常に便利な機能です。ウィンドウマス ク の 設 定 方 法 は「 MATTE IN設 定 」セ ク シ ョ ン の「 Window(ウィンドウ)」を参照してください。

このマットはガベージマットに似ていますが、フォアグラウンドの表示される領域において、合成を行わ ない 範 囲を指 定します。 例えば、バーチャルセットの 一 部がフォアグラウンドで 緑 色に表示される必要がある場 合に使 用しま す。画面内の緑色の部分はすべてキーが抜かれ、その後ろにあるバックグラウンドが表示されるため、 セットの緑色を正しく表示するのは難しい作業です。ホールドアウトマットは、セット内の特定の領域を 分 離 し 、キ ー イ ン グ さ れ な い よ う に し ま す 。

このマットはシーンにフォアグ ラウンドのエレメントを 追 加 するため に使 用しま す。例 え ば 、合 成の上 に グラフィックを 追 加したい 場 合 など です。 レイヤーマットには透明 度の要素を含めることができ、最終的な 合成でレイヤーの配置を交換すること が可能です。例えば、最初にレイヤー入力を出演者の前に表示し、その後、出演者の後ろに表示するな ど、制作中にレイヤーの順番を変更できます。トランジションレートも設定できるため、スムースなミッ クストランジションで 順番 を変 更で きま す。

MATTE IN設定」セクションの「レイヤーの順番の設定」を参照してください。

Ultimatteを使い始めるのは 簡単です。電源に接 続し、カメラ・フォアグラウンドとバックグラウンドのソー スを接続し、自動的に生成された合成をスイッチャーに接続するだけです。このセクションでは、ライブ プロダクションですばやく自動合成を実行するために必要なセットアップの基 本を紹介します。このセク ションで 使 用されている機 種はUltimatte 12 HD Miniで す。同 モ デ ル は 、HDMIコネクターを搭 載してい

SDI機 種と似 た 機 能 を搭 載して おり、セットアップは SDIコネクターで も全く同じです。

Ultimatteに 給 電 す る に は 、標 準 の IECケーブルをリアパネルにあるUltimatteの電 源 入 力に差し込 みます。 BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET

LCD ディスプレイに言語選択の画面が表示されます。設定ダイヤルで表示言語を選択 し、点滅している「SET」ボ タ ン を 押 し て 、選 択 を 確 定 し ま す 。

3 LOCK SET MENU 1 設定ダイヤルを使用して言語を選択します。

3 LOCK SET MENU 2 「SET」ボ タ ン を 押 し て 設 定 を 確 定 し ま す 。

はじめにカメラ・フォアグラウンドの接続 電 源 に 接 続 し た ら 、カ メ ラ を「 CAMERA FG(カメラ・フォアグラウンド)」入力に接続します。 BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET バックグラウンドの接続 次 に 、バ ッ ク グ ラ ウ ン ド ソ ー ス を「 BACKGROUND」入力に接続します。このソースには、例えば、ゲー ム機 からのビ デオフィード、HyperDeckのビ デ オ フィードからのバー チ ャル セット、Ultimatte Software Control でメディアプールにロードしたスチルグラフィックなどを使用できます。詳細は「メディアプール の使 用」セクションを参照してください。 BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET

ソースを接 続 すると、 Ultimatte は自動的に合成を作成し、フロントパネルの LCD

ます。すべ てのソースを接 続したら 、自動 生 成された 合 成を出 力で きます。

メモ フォアグラウンド入 力により、すべての入 力のビデオフォーマットが決まります。例えば 、 フォアグラウンド入 力に1080 HDを接続している場合、その他のソースすべてが1080 HDに設 定されている必要があります。

はじめにスイッチャー に 接 続 プログラムビデオ出力では、最終的な合成をATEM MiniやATEM SDIなどのATEMスイッチ ャーに 接 続 で きます。フォアグラウンド入力ソースにオーディオとタイムコードがエンベッドされている場 合、それらは プログラム出力に含まれます。 ATEMMini Ultimatte 12HDMini BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET Ultimatteのプログラム出力をATEMスイッチャ ー に 接 続

モニター出 力にモニターを接 続することで、バックグラウンドソース、カメラ·フォアグラウンド、内部 生成 されたマットを表示 できます。これは 、合成を微 調 整 する 際 に役 立ちます。詳 細 は「 MONITOR OUTPUT

モニター出力)」セクションを参照してください 。

( モ ニ タ ー 入 力 )」と「 MON OUT (モニター出力)」はカスケード接続にも使用します。この機

Ultimatte を デ イ ジ ー チ ェ ーン 接 続 で き る た め 、全 ユ ニ ッ ト の ソ ー ス と 出 力 を 一台のUltimatteでモニタリングできます。各ユニットを個別にモニターに接続する必要はありません。詳 細は「モニターのカスケード接 続 機 能」セクションを参照してください 。

自動的に生 成された合成は、フォアグラウンドおよびバックグラウンドのソースが 接 続され 次 第、すぐ に使用できます。この開始点となる合成は、フロントパネルのLCDメ ニ ュ ー で「 オ ー ト キ ー 」を 使 用 す る ことで、いつで もリセットできま す。オートキ ー は 、照 明 の 変 更 や カメラの 位 置 を 変 更 する度 にリセット することを推 奨します。

1 MENU SET 3 LOCK「オートキー」機能を使用して、合成をリセット Ultimatteは、自動合成をデフォルトで緑の背景色に適用します。照明が最適な状態で、グリーンバックが 適切に組まれていれば、Ultimatteによる自動 合 成を 使 用 するだけで良い 場 合 もあります。

はじめに極 めて 詳 細 で 複 雑 な バー チ ャル セットをセットアップしてい る 場 合 や、 Ultimatte によりグリーンバックを 補正する必要がある場合は、Ultimatte Software Controlア プ リ を 起 動 し た コ ン ピ ュ ー タ ー 、ま た は Smart Remote 4ハードウェアパネルから、様々なマットコントロールに微細な調整を行い、最終的な合成をカ スタマイズできます。これには、グリーンバックに使 用している照明が均一でない場 合や、オートキーで キーが上手く抜けていない場 合に、合成を改善するスクリーン補正機能なども含まれます。 Ultimatte で色々と楽しみながら試し、独自のワークフローを構築することで、美しいバーチャル環境が 制作できると思います。また、複数のカメラを用いて、各カメラにUltimatteを接続することで、バーチャ ル セットで 異 なるカメラアングル を 使 用 で きる ので、大 規 模 な セットアップ を構 築 することも可 能 です。 各アングルに適したグラフィックやバックグラウンドを使 用することで、可能性 が無 限 大に広がります。 Ultimatte のフロントパネルで 設 定を変 更する方法、 Ultimatte Software Control でユ ニットをコントロ ー ルする方法は、このマニュアルに後述されています。 モニターのカスケード接続 Ultimatte

台のメインユニットをカスケード接続し、現在コントロールしている

ットのモニター出力で確認できる機能を搭載しています。

Ultimatte を互いに接続して、モニターのカスケード接続機能を使 用するには、各ユニットが共 通のアナログリファレンスに接続されているか、ロックされているフォアグラウンドソースに接続されてい る必要があります。それらの接続が終わったら、モニター入力および出力を介してUltimatteをデイジーチ ェ ー ン 接 続 で き ま す 。そ の 際 、最 後 の ユ ニ ッ ト は モ ニ タ ー に 接 続 し ま す 。そ れ ら 8台 の う ち 、い ず れ か を Ultimatte Software Control でコントロールするために選択すると、該当のメインユニットのモニター出 力は、デイジーチェーンで最後に接続されたユニットのモニター出力からモニターに映し出されます。 Ultimatte Software Controlでモニターのカスケード接続機能を有効にするには、ステータス情報およびファ イルのコントロールのセクションにあるインフォメーションのアイコンをクリックし、「CONFIGURATION」 タ ブ の「 Monitor Cascade」チェックボックスにチェックを入れます。 モニターのカスケード接続機能をオン/オフすると、SDIモニター出力に影響を与えますが、Ultimatteの フロントパネル LCDには影響しません。フロントパネルに搭載されたLCDは 、該 当 の ユ ニ ッ ト の プ ロ グ ラム 出 力を常に 表 示します。

2台のUltimatteをデイジーチェーンでカスケード接続したモニタリングの方法の一例です。 LOOP

カ ス ケ ー ド 接 続 で の モ ニ タ リ ン グ の 詳 細 は 、「 SETTINGS( 設 定 )」セ ク シ ョ ン の「 Monitor Cascade (モニターのカスケード接続)」を参照してください。

Ultimatte のリアパネルに搭載されたコネクターでは、電源、ビデオ入力、ビデオ出力に接続でき、またコ ンピューターあるいはネットワークにUltimatteを接続することも可能です。小型のユニットでは、搭載さ れている入力の数が大型機種に比べて少なく、コネクターにソースを接続する代わりに、メディアプール にスチルをロードして、特定のソースに割り当てられます。詳細は「メディアプールの使用」セクションを 参 照してください 。 LOOP

BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET 1 電源 標準のIECケーブルをリアパネルに接 続することで、Ultimatteに 給 電 を 行 い ま す。追 加 の IEC電 源入力を搭載している機種では、別の電源を接続することで冗長性が得られます。例えば、2 つ目の入力を連続電力供給が可能なUPSに 接 続 す る と 、メ イ ン の 電 源 に 問 題 が 生 じ た 場 合 、 瞬 時に切り替 わります。

USB 大型モデルでは、USB-Cポートはリアパネルに搭 載されており、Ultimatteをコンピューターに接 続 す る た め に 使 用 し ま す 。こ れ に よ り 、Blackmagic Ultimatte Setupを用いて、Ultimatteのアッ プデートおよびコンフィギュレーションを実行できます。小型モデルでは、USBポートはフロン トパネルに搭 載されています。

イーサ ネットポートで は 、コンピュー ター 、ネットワー ク、Smart Remote 4に接 続できるた め、Ultimatte Software ControlでUltimatteを 操 作 で き ま す 。詳 細 は 、後 述 の「 コ ン ピ ュ ー タ ー に接 続」および「ネットワークに接 続」セクションを参照してください。

Ultimatte のほとんどの機 種は、リファレンス入出力コネクターを搭載しています。リファレンス信 号をリファレンス 入 力に 接 続し 、Ultimatteを外部マスター同期ソースに同期できます。リファレ ンス出力では、リファレンス入 力を他のUltimatteやビデオ機器にループできます。

GPIO 大型モデルでは、このコネクターは外部GPIインターフェースと共に使用するために搭載されて います。GPI入力および出力では、GPIイベントとして Ultimatteのプ リセットをトリガーで きま す 。 詳 細 は 、「 GPIおよびタリー設 定」セクションを参照してください。

コネクター6 ビデオ入力 合成に使用する各ソース入力は入念に準備する必要があります。これにより、ショットを構成す るエレメントを特定のレイヤーに配置できます。各ソースのビデオフォーマットを統一して、特定 のソース入力に接続することを推奨します。これにより、どこに何が接続されているかを常に把 握でき、より効率的に合成を実行できます。

SDおよびHDに対応しています。Ultimatte 12およびUltimatte 12 4Kは、Ultra HDに対応しています。Ultimatte 12 8Kは、8Kフォーマットもサ ポートしています。 バ ッ ク グ ラ ウ ン ド 入 力(

この入 力のイメージが、合成のバックグラウンドとして使 用されます。バックグラウンド入 力を 接 続 す る コ ネ ク タ ー は 、使 用 し て い る Ultimatteの機種により異なります。INPUTSのBG INまた

BACKGROUND コネクターに接 続します。また、メディアプールからのスチルをバックグラウ ンドに使用することも可能です。 バ ッ ク グ ラ ウ ン ド マ ッ ト 入 力(

フォアグラウンドのエレメントとしてバックグラウンドの一部を使用したい場合、メディアプー ルからスチルを選 択するか、バックグラウンドマットのソースを INPUTS

クターに接 続します。 ガ ベ ー ジ マ ッ ト 入 力(

ガベージマットは、合成に含みたくないソースの領域を除外するために使用します。例えば、フォ アグラウンドのイメージの隅に照明やリグが 映り込んでいる場合に使 用します。ガベージ マットを

追加するには、外部で生成したガベージマットを含むソースをINPUTSのG MATTE INコネクター

に接 続しま す。また、メディアプールからのスチル をガベージマットに使 用 することも可 能 です。 カメラ・フォアグラウンド入力(

バックグラウンドの上に合成したいフォアグラウンドのイメージを、INPUTSのFG INまたは

CAMERA FGコネクターに接続します。一般的に、フォアグラウンドのイメージはグリーンバッ クの前に立つ出演者の映像です。 ホ ー ル ド ア ウ ト マ ッ ト 入 力(

ホールドアウトマットは 、フォアグラウンドの 特定の領域がキーイングされないようにするため に使 用します。例 えば 、机 に付 いている緑 のロゴ などです。ホールドアウトマットを追 加 するに は、メディアプールからスチルを選択するか、外部で生成したホールドアウトマットを含むソー

スをINPUTSのH MATTE INコネクターに接 続します。

レイヤー入力は、合成に追加したいその他のビデオやグラフィック用のコネクターです。また、 メディアプールからのスチルをレイヤーに使用することも可能です。 レ イ ヤ ー マ ッ ト 入 力( LAYER MATTE

他 のマット入 力と 類 似しており、外 部 で 生 成したマットを接 続 で きるため 、レ イヤー入 力のソー スを正確に合成できます。また、メディアプールからのスチルをレイヤーマットに使用すること

Ultimatte 12 HD Miniのリアパネルに搭載されているRETURNコネクターは、SDIのATEMスイ ッチャーからのカメラコントロールおよびタリーデータを接続するために使 用します。詳細は 「Ultimatte 12 HD Miniを介したカメラコントロール」セクションを参照してください 。 モ ニ タ ー 入 力( MONITOR

モニター入力は、カスケード接続で のモニタリングを行う際に、他のUltimatteにデイジーチェー ン接続するために使用します。詳細は、「SETTINGS(設定)」セクションを参照してください。

コネクター7 ビデオ出力 ソ ー ス ル ー プ 出 力( LOOP

一部のモデルの各ソース入力は、それぞれ専用のループSDI出 力を搭 載しています。 プ ロ グ ラ ム 出 力( PGM

プ ロ グ ラ ム 出 力( PGM)は 、ATEM MiniやATEM SDIなどのスイッチ ャー に 接 続 するた め に 使 用しま す。 Ultimatte 12 HD Miniは、SDIおよびHDMIそれぞれのプログラム出力を搭載しています。

フィル出力を搭載したモデルでは、これらの出力を収録デッキに接続し、次にスイッチャーに接 続して最 終 的 な 合 成を実 行で きます。

マット出力を搭載したモデルでは、これらの出力を収録デッキに接続し、次にスイッチャーに接 続して最 終 的 な 合 成 を 実 行 で きま す。マット出 力は 内 部 マットに 加 え 、ガベ ー ジ マットとホール ドアウトマットも含めて出力できます。 出 演 者 用 出 力( TALENT

大型モデルのUltimatteの出演者用出力は、出演者用モニターへ最終合成を出力します。これに より、出演者はフレーム内の自分の位置を調整したり、合成されたイメージ内で自分の動きを調 和させることが できます。 出演者用出力にはミラー設定があり、出演者用出力を左右反転させます。同機能を使用するこ とで、出演者は映像上での自分の位置を逆算する必要なく、立ち位置を確認できます。詳細は 「SETTINGS( 設 定 )」セ ク シ ョ ン の「 Talent Mirror( 出 演 者 用 ミ ラ ー )」の 項 目 を 参 照 し て く だ さ い 。 8 モ ニ タ ー 出 力( MONITOR OUT

モニター出力コネクターをモニターや収録デッキに接 続します。モニター出力コネクターは、あ らゆる入力、出力、内部マット信号を表示できます。また、カスケード接続でのモニタリングを行

Ultimatte にデイジーチェーン接続するためにも使用します。詳細は、「 SETTINGS (設 定)」セクションを参照してください。 対応ビデオフォーマット 全ての入出力は、SDおよびHDに対 応しています。Ultimatte 12およびUltimatte 12 4Kは、Ultra HDに対

Ultimatte 12 8Kは、8Kフォーマットもサ ポートしてい ま す。 接続タイプ フォーマット SD-SDIまたはHD-SDI 625i50 PAL、525i59.94 NTSC、720p50、720p59.94、 720p60、1080PsF23.98、1080PsF24、1080PsF25、 1080PsF29.97、1080PsF30、1080i50、1080i59.94、1080i60、 1080p23.98、1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30 HDMI 625i50 PAL、525i59.94 NTSC、720p50、720p59.94、 720p60、1080i50、1080i59.94、1080i60、1080p23.98、 1080p24、1080p25、1080p29.97、1080p30、1080p50、 1080p59.94、1080p60

-SDI Level AまたはLevel B 1080p50、1080p59.94、1080p60

-SDIまたは12G-SDI 2160p23.98、2160p24、2160p25、2160p29.97、2160p30、 2160p50、2160p59.94、2160p60 クアッドリンク2SI 6G-SDIまた

2SI 12G-SDI 4320p23.98 、4320p24、4320p25、4320p29.97、4320p30 クアッドリンク2SI 12G-SDI 4320p50、4320p59.94、4320p60

コネクターフロントコントロールパネルの使 用 コントロールパネルのLCDでは、プログラム出力を確認できます。また、オーディオレベル、ビデオフォ ーマットやフレームレート、 Ultimatte の名称などの情報をモニタリングできるので便利です。「 MENU

メニュー)」ボタンを押すと、設定メニューが開き、設定の変更や全入力の接続状況などを確認できま す。3つの番号ボタンでは、プリセットを瞬時に呼び出せます。 このセクションでは、フロントパネルに搭載された機 能の概 要を説明します。

使 用しているUltimatte 12の機 種により、LCDはプログラム出力と以下の情報を表示します。

1 MENU2 SET3 LOCKフォーマットインジ ケーター現 在 のビ デ オフォ ーマットを

Ultimatteの名前を表示し ま す 。名 前 を カ ス タ マイズした場合、ここで確 オ ン エ ア・ス テ ー タ スUltimatteがオンエアに切り替わると、赤のオンエア・インジケーターを 表 示 。ユ ニ ット が 接 続 さ れ て おり、オンエアの準備ができている状態 で は「STANDBY」と 表 示 。カ メラがフォアグラウンド入力に接続され て い な い 場 合 は「NOCAM(カメラ な し )」と 表 示 。オーディオメーターフォアグラウンド ソースのオー ディ オレベルを表示 。

RETURN コネクターに接続された ATEMスイッチャーから、オンエア・タリーステータスを受信します。詳細は「Ultimatte 12 HD Miniを 介 し た カ メ ラ コ ン ト ロ ー ル 」を 参 照 し て く だ さ い 。 大 型 モ デ ル で は 、サ ー ド パ ー テ ィ 製 の GPI インターフェースに接続している場合、タリーはリア パネルのGPIOコ ネ ク タ ー で 検 出 さ れ ま す 。 詳 細 は 、「 GPIお よ び タ リ ー 設 定 」セ ク シ ョ ン を 参

フロントコントロ ールパネルの 使 用1 MENU2 SET 3 LOCK USB USB コネクターを搭載したモデルでは、このポートでコンピュー ター に ユニットを接 続 で きま す。USB-Cポートは、Blackmagic Ultimatte Setupを 用いて、ユニットのアップデートおよび設 定を行う際に使用します。大 型モデルで は、USB-Cポートはリアパネルに搭 載されています。 クイックプリセットボタン フロントパネルに搭載されている つ の 番 号 ボタン で は 、クイック プリセットを 呼 び 出 せ ま す。クイックプリセットが 使 用 で きる 場 合 、対 応 するボタン が 緑 に 、クイックプリセットが アクティブな 状 態 で は 、ボタンは青 に点 灯します。詳細は、後 述の「プリセット」セクションを参照してください。

「MENU」ボタンを押して設定メニューを開いたり、閉じたりできます。

フ ロ ン ト パ ネ ル を ロ ッ ク す る に は 、こ の ボ タ ン を 1秒 間長押しします。これにより、ボタンが無効になるた め、誤って設定が変更されることを防ぎます。アクティブになっている場合は、ボタンが赤に点灯します。パネルのロックを解除するには、2秒間長押しします。 LCD

Ultimatteの 全 設 定 は 、メイン の「セ ットアップ」ペ ー ジ に ありま す。「 セットアップ」のメ ニュー を スク ロ ール し、変 更 する 必 要 が ある 設 定を 探します。このメニューで は 、ネットワー クおよび マットの 設 定 、接 続 している入力のステータスの確認、画面表示モードの変更、工場出荷時の状態にリセットが実行できます。 フ ロ ン ト パ ネ ル の「 MENU」ボ タ ン を 押 し て メ ニ ュ ー 設 定 を 開 き ま す 。

LCDメニュー設定設定ダイヤルを回して、メニューをスクロールします。

1 MENU SET 3 LOCK メ ニ ュ ー ア イ テ ム を 選 択 し た ら 、「 SET」ボ タ ン を 押 し ま す。

1 MENU SET 3 LOCK 設定ダイヤルを使用して設定を調整し、「SET」 ボ タ ン で 確 定 し ま す 。「 MENU」ボ タ ン を 押 す と ホ ー ム ス クリーンに 戻りま す。

「 セ ットア ップ 」設 定 で は 、 Ultimatte の言語設定、デフォルトビデオフォーマットの設定、 LCD

イで の表 示モ ードの変 更を実 行できます。

ネットワー ク で 複 数 の Ultimatte を使用している場合、個別の名前を付けると便利な場合があります。こ れは、Blackmagic Ultimatte Setupでも設定できます。

LCDメニュー設定言語 Blackmagic Ultimatteは13ヶ国語をサポートしています。対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン 語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語、ウクライナ語、ポーランド語です。 言 語 を 選 択 する: 1 設 定 ダ イ ヤ ル を 回 し て 「 言 語 」 を 選 択 し 、「 SET」を 押 し ま す 。

設定ダイヤルで、使用する言語を選択して「 SET 」を 押 し ま す 。言 語 が 選 択 さ れ る と 、自 動 的 に「 セ ットアップ」メニュー に 戻ります。

Blackmagic Ultimatteの現在のソフトウェアのバージョンを表示します。

Ultimatte のフロントパ ネル の 表 示 モ ードを設 定で きます。「ライトカラー」は 、 LCD

示され ます。薄 暗い 環 境 で は「ダー クカラー」モ ードの 使 用を推 奨します。こういった場 所で は 、明るい LCDは 気 が 散 る 原 因 と な り 得 ま す 。例 と し て は 、プ ロ ダ ク シ ョ ン 施 設 の ラ ッ ク に Ultimatteをマウントして

デフォルトフォーマット 「 自 動 」に 設 定 さ れ て い る 場 合 、 Ultimatte のフォアグラウンド入 力に接 続されているカメラまたはソース が 、他 の 全 入 出 力 の ビ デ オ フ ォ ー マ ッ ト と し て 使 用 さ れ ま す 。 別のフォーマットに変 更するには「デフォルトフォーマット」で 選択します。これは、フォアグラウンド入力 を接続していない状態で Ultimatte を初めてオンにする場 合に、全出力が「デフォルトフォーマット」のフ ォーマットに設定されるので 便利です。

ネットワー ク設 定 で は 、UltimatteのIPアドレス、サ ブネットマスク、ゲートウェイ設 定を変 更できます。ま た、ネットワークプロトコルの切り替えも可能 です。

Ultimatteユ ニットの デ フォルトIPアドレスは 192.168.10.220ですが、ネットワークに接続するために変 更 す る こ と も で き ま す 。複 数 の Ultimatteの ユ ニットをネットワー クで 共 有していて、Ultimatte Software Controlを 使 用してコントロールしてい る 場 合 にも重 要 な 作 業 です。

LCDメニュー設定IP アドレス、サブネットマスク、ゲートウェイ「静的IPアドレス」を選択すると、ネットワークの詳細をマニュアルで入力できます。 IPアドレスを 変 更 する:

設 定 ダ イ ヤ ル を 使 用 し て「 アドレス」をハイライトし、 Ultimatte のフロントパネルで、点滅している「 SET」ボ タ ン を 押 し ま す 。 設 定ダイヤルを回 転させて ア ド レ ス を 調 整 し 、「 SET 」ボタンを押して確定し、次の数値に進み

3 「SET」ボタンを押して変更を確定し、次の数値に進みます。 IPアドレスの入 力が 終わったら、上記の 手順を繰り返すと、「サブネットマスク」と「ゲートウェイ」も調 整 で きます。終了したら、点滅している「MENU」ボタンを押してメニューを出て、ホームスクリーンに戻ります。 DHCP マニュアルで IPアドレスを割り当てる代わりに、DHCPを有 効にすることも可 能 です。 DHCP はネットワークサーバー上のサービスで、 Ultimatte を自動 的 に検 出して、

す。DHCPは、イーサネット経由で機材を簡単に接続でき、IPアドレスの 競 合 が 生じません。 DHCPを 有 効 に す る: 「 プ ロ ト コ ル 」を 選 択 し た 状 態 で 、点 滅 し て い る「 SET 」 ボ タ ン を 押 し て メ ニ ュ ー に 進 み 、「 DHCP 」を 選 択し「 SET」ボ タ ン を 押 し ま す 。

この設定は、背景となるスクリーンのリファレンスカラーの変 更や、合成のオートキーの実行に使 用します。 ス クリ ーン・リファレンス カ ラ ー このオプションで、バックグラウンドのカラーを選 択します。デフォルトの 色は 緑 です。

オートキー機能を使用すると、すばやく合成が実行できます。詳細は、「自動合成の設定」セクションを 参 照してください 。 LCDメニュー設定入力ステータス 「入力ステータス」では、Ultimatteに接続された入力や、それらが適切に機能しているかをすばやくチ

入 力 の 隣 に「 OK」と 表 示 さ れ て い る 場 合 、Ultimatteが入 力 信号を 適 切に受 信していることを意 味します。 入力を接続しているにも関わらず「入力なし」と表示されている場合は、ケーブルが適切に接続され、入 力フォーマットがフォアグラウンドと一致しているか 確 認してください。

「セットアップ」メニューで「 出 荷 時 設 定 にリセット」をハイラ イトすると、Ultimatteを出荷時の設定に

SET 」ボタンを押すと、操作を実行するか確認する画面が表示されます。 Ultimatte

リ セ ッ ト 、メ デ ィ ア プ ー ル の コ ン テ ン ツ が 削 除 さ れ ま す 。 出 荷 時 設 定 にリセットする前 に 、プリセットを 書 き出したり、全プリセットとメディアプール のコンテン ツを含むアーカイブを作成することを推奨します。詳細は「プリセット」および「アーカイブ」セクション を 参 照してください 。

Ultimatte のフロントパネルについて紹介したので、次に Ultimatte の操作方法と合成の作成方法を説明し ま す。ユ ニット を コ ン ト ロ ー ル す る 方 法 は 2種 類 あります。1つ目はWindowsまたはMacコンピューターで Ultimatte Software Control アプリを 使 用 する方 法 です。

ドウェアパネルのタッチスクリーンインターフェースを使 用する方法です。いずれの方法でも使用するインターフェースは同じなので、どちらかの使用方法を学んだら、もう一方での操作も簡単に行えます。次 のセクションで は 、Ultimatte Software Controlについて 紹介します。 Ultimatte Software Control Ultimatte Software Controlでは、Ultimatteの全機能を完全にコントロールできるので、合成の微 調整、 設 定 の 変 更 、イ メ ー ジ の メ デ ィ ア プ ー ル へ の ロ ー ド 、ネ ッ ト ワ ー ク を 介 し た 最 大

ロールが 実 行できます。Ultimatte Software Controlは、Macおよび Windowsコンピューター、Smart Remote 4と互 換 性 があります。 コントロールおよび設定は、インターフェースのボタンやノブで変更できます。選択されているメニューによって、コントロールノブによる調整で変更される設定は変わります。他の設定は、スクリーン左上の 「Ultimatte」お よ び「 Preset( プ リ セ ッ ト )」か ら ア ク セ ス で き ま す 。Smart Remote 4を使 用してい る場 合 、パ ネ ル の 左 側 の 物 理 的 な ボ タ ン で こ れ ら の 設 定 を 変 更 で き ま す 。 Ultimatte ソフトウェアのインストール Blackmagic Ultimatte Ultimatte Software Control

Ultimatte Setup アプリケーションが 含まれていま す。 Ultimatte Setupでは、Ultimatteの内部ソフトウェアのアップデートに加え、ネットワークプロトコルなど の 様々な 設 定を変 更で きま す。 Smart Remote 4にUltimatte Software Controlを イ ン ス ト ー ル す る 方 法 は 、「 Smart Remote 4のアップ デート」セクションを参照してください。 UltimatteSoftwareControlWindowsへのインストール

ンロードし、インストーラーファイルをダブルクリックします。 イ ン ス ト ー ル 表 示 に 従 い 、「 License Agreement 」で 規 約 に 同 意 し ま す 。 Windows がソフトウェアを自 動で インストールします。 Windowsの「 START」 ボ タ ン を 押 し 、「 All Programs」>「 Blackmagic Design」に 進 み ま す 。フ ォ ル ダ ー

Ultimatte Software ControlおよびUltimatte Setupの両 方 が含まれています。 Macへのインストール

ンロードし、インストーラーファイルをダブルクリックします。 2 インストールの指示に従います。Mac OS Xが ソフトウェアを自 動で ダウンロードします。

Blackmagic Ultimatte 」という名前のフォルダーが「 Applications 」フ ォ ル ダ ー 内 に 作 成 さ れ 、そ の 中 に はUltimatte Software ControlとUltimatte Setupが含まれます。 Ultimatteソフトウェアをインストールするには 、インストーラーをクリックして、その後に表示される指示に従います。 ソフトウェアをダウンロードしたら、 CAT

ケ ー ブ ル で 、コ ン ピ ュ ー タ ー の イ ー サ ネ ッ ト ポ ートをUltimatteに接 続します。10Gイーサ ネットポートには 、CAT 7ケーブルを使用することで、転送速 度 が 最 大 限 に 活 用 できます。 1Gイ ー サ ネ ッ ト ポ ー ト に は 、標 準 の CAT5eまたはCAT 6ケーブルで 接 続 しま す。CAT 6ケ ーブ ル は 、近 く の機器からの干渉を防ぐことが可能です。イーサネットスイッチを接続することで、最大 8台のUltimatteをコントロールできます。

UltimatteSoftwareControlUltimatte128Kのリアパネルにあるイーサネットポート

ネットワー クを 介した 接 続 Ethernet Network Ethernet ComputerUltimatte 12 4K MENU SET LOCK

Ultimatteのデフォルトの静 的 IPアドレスは 192.168.10.220です。Ultimatte 12以外のモデルはDHCPをサポ ートしてい るので、ネットワー ク上でユ ニットを自 動 的 に 検 出して、IPアドレスを割り当てることが 可 能 で す。 ネットワーク設定をマニュアルで設定する方法は、「ネットワークに接続」セクションを参照してください。 ユ ニット番 号 の 割り当て コンピューターまたはイーサネットスイッチに接続したら、Ultimatte Software Controlを立ち上げ ます。 ソフトウェアが、接続されているUltimatteを自動的に探します。 Ultimatte Software Controlを初めて起動する場合、Ultimatteに ユ ニット番 号を割り当てるウィンドウ が 表 示 さ れ ま す。最 大

Ultimatte をコントロールでき、ソフトウェアが 各ユニットを識 別 する必 要がある ため、この作業を行う必要があります。これは、Ultimatte Software Controlを初めて接 続した際にのみ 行います。ユニットに番号が割り当てられたら、次回ソフトウェアを立ち上げる際に記憶されています。

UltimatteSoftwareControlユニットを割り当てる: 1 リストの1をクリックして、使 用している Ultimatteを選 択します。 作業のこつ Ultimatte 12を 接 続 し て い る 場 合 は 、「 Add via IP(IPで 追 加 )」ボ タ ン を

UltimatteのIPアドレスを入 力します。 2 「Save( 保 存 )」を ク リ ッ ク し ま す 。 Ultimatte Software Controlに、Ultimatteを操作するコントロールが表示されます。

UltimatteSoftwareControl別のユニットを追加で割り当てるには、画面上部の「Ultimatte」 メ ニ ュ ー を ク リ ッ ク し 、「 Ultimatte Connection(Ultimatteの 接 続 )」を 選 択 し ま す 。 制御されているすべてのユニットは、ステータスバーで確認できます。最大

ルで き、ネットワー クで 認 識され ると各ユ ニットのアイコン が 緑 に光ります。コントロ ールするた め に選 択 され た ユ ニットアイコンは 青く点 灯します。ネットワー クで 複 数 のユ ニットをコントロ ールするため の 設 定 に関しては「ネットワー クに接 続 」セクションを参 照してください 。 ネットワー クで 複 数 の ユ ニットをコントロ ールするた め の 設 定に関しては「ネットワー クに接 続 」セクションを 参 照してくだ

Ultimatte がコンピューターまたは Smart Remote

に接続されているにも関わら ず、ステータスバーのアイコンが点灯しない場合、IP設 定 が 適 切 か 確 認 し ま す 。 詳 細 は 、「 ネ ットワークに接 続 」セクションを参照してください。 Ultimatte のメインユ ニットを 選 択 する ネットワー クを 介して 複 数の Ultimatteを接続している場合、Ultimatteステータスバーで対応するユニ ットの 番 号 をクリックすると、コントロールしたい ユ ニットを 選 択 できま す。コンピュー ター のキ ーボー ドのF1〜F8キーを使 用することで、接 続されているUltimatteユニットを切り替えることも可能です。 Smart Remote

を 使 用 し て 、複 数 の Ultimatte を コ ン ト ロ ー ル し て い る 場 合 、左 側 の「 UNITS

使用して、コントロールしたい Ultimatte を選択します。ステータスバーの番号をタップすると、接続に関 するダイアログ ボックス が 表 示されます。 選択されているユニットのアイコンは青く光り、すべてのコントロールが表示されます。

設定やコントロールは、セクションごとに分かれて表示されます。インターフェースには多数のボタンや設定があり複雑に見えますが、すぐに直感的に設定を使用して合成を作成できるようになります。インターフェースには、メインメニューが上部に配置されており、その下にステータス情報バーが表示されま す 。 そ の 下 に は 複 数 の パ ネ ル が あ り 、「 GROUPS ( グ ル ー プ ) 」 、「 FUNCTIONS ( 機 能 ) 」 、「 MONITOR OUTPUT (モニター出力)」のセクションに分かれています。メニューを選択し、機能やグループを移動す ると、そのセクションは関連の設定を表示するため、すばやくナビゲートできます。 メインメニューのボタン スクリーン上部にあるメインメニューのボタンを使 用して、調 整したい入 力ソースの選 択、基 本のマットを 調整するためのマットの選択、Ultimatteの一般的な設定のコンフィギュレーションを行います。 ステータス情報、ファイルのコントロール、オートキー インターフェースのこの セクション で は 、プリセットファイル の 保 存・呼 び 出し 、自 動 合 成 の 設 定 、 Ultimatte の特定の設定の調整が実行できます。 フ ォ ル ダ ー の ア イ コ ン を ク リ ッ ク す る と 、プ リ セ ッ ト お よ び ア ー カ イ ブ フ ァ イ ル の 管 理 が 可 能 で 、プ リ セ ッ トの保存、ロード、読み込み、書き出しがダイアログボックスで実行できます。詳細は「プリセット」およ び「アーカイブ」セクションを参照してください。 オートキーボタンを使用すると、自動合成を設定できます。自動合成の設定に関しては、「自動合成の設定」セクションを参照してください 。 Ultimatteのステータス情報や様々なコンフィギュレーション設定を確認するには、インフォメーションの アイコンをクリックします。ここで確認できるステータス情報およびコンフィギュレーション設定は下記になります。About (この 製品に関して) Ultimatteのステータス情報を表示します。モデル名、ソフトウェアバージョ ン、ビ デ オフォーマット、ネットワーク設 定 などが 含 ま れ ま す。 Smart Remote 4を使用している場合は、下記を含む、ステータス情報の詳 細 が 表 示されま す。 Remote version(リモートバージョン) Flash version(フラッシュバージョン) Temperature(温度) Fan speed(ファン速 度 ) Blackmagic Designのサポートの連 絡 先

UltimatteSoftwareControlのレイアウトConguration (コンフィギュレーション)接続されている入力ソースの概要、およびそれらのロック状況が確認で きます。Control Board Settings (コントロールボード設 定) Smart Remote 4のLEDの明るさおよび 内 部 のファンの 速 度 を調 整 できます。Options(オプション) Smart Remote 4にマウスを接続している場 合、マウスのポインタ ーをオン/ オフします。Monitor Cascade (モニターのカスケード接続)モニター のカスケード接 続 機 能 を有 効にします。 GROUPS

インターフェースのこのセクションには、大多数の設定メニューが含まれます。例えば、フォアグラウンドのFlare(フレア)コントロールを調整するには下記を行います:

メ イ ン メ ニュ ー ボ タ ン の「 FOREGROUND」をクリックして、フォアグラウンドの設 定を開きます。 2 GROUPSセ ク シ ョ ン の「 Flare 1」ボタンをクリックして、フレアのコントロールを選択します。 パネルの両側にフレアのコントロールが表示され 、コントロールノブを使用して調整できます。 FUNCTIONS

このセクションでは特定の設定の選択、有効化/無効化が行えます。例えば、特定の設定をデフォルトに 戻 し た い 場 合 に 使 用 す る「 Matte Reset」ボ タ ン は 、こ の セ ク シ ョ ン に あ り ま す 。

Ultimatte Software Controlで制御されているすべてのユニットは、ステータスバーで確認できます。最 大8台のUltimatteがコントロールで き、ネットワー クで 認 識 され ると各 ユニットのアイコン が 緑 に光りま す。コントロ ールするために 選 択され た ユ ニットアイコン は青く点 灯します。 UltimatteSoftwareControlのレイアウトUltimatteのメイン ユニットの インジケーター 左側に表示される8つの小さな四角で、ネットワークに接続されているメ インユニット、および現在コントロールされているユニットが確認できま

GPIO入力経由でタリーが 接続されている場合、ユニットがオンエアに なると四 角は 赤く光ります。 Reference Source Input (リファレンスソース入 力) Ultimatteに現在 接 続されているリファレンスソースを表 示します。フォアグ ラウンド入力に接 続されているフォアグラウンドのソース、またはリファレン ス 入 力を 介 した 、リファレンス信 号を 使 用で きま す。リファレンスソース が な

None( な し )」と 表 示 さ れ ま す 。 Backing Color (背景色) デフォルトはグリーンで、インジケーターは選択されている背景色に光ります。 背景の色を変更すると、それに合わせてインジケーターの色も変わります。 Preset ステータス情報およびファイルのコントロールのセクションで、プリセットフ ァイルをロードしている場合、プリセット名が表示されます。プリセットがロ ー ド さ れ て い な い 場 合 、「 Ultimatte Defaults(Ultimatteデ フ ォ ル ト )」と 表

さらに、ステータスバーにはメッセージが表示されます。例えば、特定のコ ントロールが現在ロックされていて、使用するには他の設 定を有効にする必 要 が あ る 場 合 、ス テ ー タ ス バ ー に メッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す 。 MONITOR OUTPUT

Ultimatte のモニター出力に接続されているビデオモニターに表示するイメージを

デフォルトの 選 択 肢は下 記になります。 Program(プログラム) 最 終 的 な 合 成イメージ Foreground Input(フォアグラウンド入力) フォアグラウンド入力に接 続されたソースイメージ Background Input(バックグラウンド入力) バックグラウンド入力に接続されたソースイメージ Combined Matte (複 合マット) 内 部 マット、ガベージ マット、ホールド アウトマットを 統 合したマット Internal Matte( 内 部 マット) Ultimatteにより生 成され た 内 部マット Fill Out(フィル出 力) フォアグラウンドのイメージ。スピル 除 去、カラー 処 理 が 施され 、 背景スクリーンの色は黒に抑制済み。

インターフェースの両側には、設定コントロールノブがあります。これらのノブは、選択しているメニュ ー 、グ ル ー プ 、機 能 に 応 じ て 変 わ り ま す 。 設定を変更するには、コントロールノブをクリックして、マウスを左右に動かします。設定ノブの下のボッ クスをクリックして、キーボードで番号を入 力することも可能です。 設定ノブをダブルクリックすると、デフォルトの状態に戻ります。

UltimatteSoftwareControlのレイアウトメディアプール の使 用 メディアプールにイメージを保存して、合成のソースとして使用できます。バックグラウンドおよびバック グラウンド マット、またはレイヤーおよびレ イヤーマットとして、2つのスチルイメージが割り当てられてい る場合、その間にトランジションを追加することも可能です。 このセクションでは 、スチル をロードする方 法とソースとして割り当てる方法を紹介します。 メディア プール に スチル を ロ ード する:

Ultimatte Software Controlの「 SETTINGS」 タ ブ を 開 き 、「 Media(メディア)」ボタンをクリックします。 2 GROUPSセ ク シ ョ ン で「 Media Setup( メディアセットアップ )」を 選 択 すると 、メディア プール の ダイアログ ボックスが 開きます。

「Media Pool( メ デ ィ ア プ ー ル )」タ ブ で「 Add Media( メ デ ィ ア を 追 加 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、読 み 込 む イ メ ー ジ を 選 択 し ま す 。 4 「Device Storage(デバイスストレージ)」に読み込 んだイメージがリストアップされます。 読 み 込 ん だ イメ ー ジ は「 DeviceStorage」に リ ス ト ア ッ プ さ れ ま す 。 読み込んだイメージを削除するには、リストから該当のイメージを選択し、「 Remove Media

メ デ ィ ア の 削 除 )」を ク リ ッ ク し ま す 。 スチル イメージをソースとして割り当てる: 1 「Media」ウ ィ ン ド ウ で「 Asignment( 割 り 当 て )」タ ブ を 選 択 し ま す 。

メニューを使 用して、スチルイメージをバックグラウンド、レイヤー、マットのいずれかに割り当てます。 作業のこつ 「Asignment(割り当て)」メニューの隣の赤いドットは、イメージが、バッ クグラウンドまたはレイヤーのソースとして現在 選 択されていることを意 味します。こ れにより、現 在オンエア中のスチル を誤って 変 更してしまうことを防 ぎ、次のトランジシ ョンに使用されるスチルを簡単に識別できます。

メディアプ ー ル の 使 用3 スチルイメージをバックグラウンドとレイヤーの両方に使用する場 合、2つの イメー ジ の 間 にディ ゾルブ・トランジションを追加できます。トランジションの長さは「Transition(トランジション) 」スライダーで設 定します。ディゾルブ・トランジションの 長さは

スチルイメージの割り当てが完了したら、「Close」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て「 Media」ウィンドウを

Background Switch ( バ ッ ク グ ラ ウ ン ド・ス イ ッ チ )」ま た は

Layer Switch (レイヤー・スイッチ)」を使用すると、

つのバックグランド間あるいはレイヤ ー 間 で 、カ ッ ト ま た は ト ラ ン ジ シ ョ ン を 実 行 で き ま す 。 作業のこつ  プ リセットを 保 存 すると、 Ultimatte はメディアプールにおける割り当ても 保存します。プリセットの保存およびロードに関しては、このマニュアルに後述され

スチルでサポートされているファイルフォーマット Ultimatteのメディア プールで は 、TGA、PNG、BMP、JPEG、TIFFなど、様々なファイルフォーマットを使用

できます。TGA、TIFF、BMPファイルフォーマットは、エンベデッド・アルファチャンネルに対応しています。

スチルバックグランドおよびレイヤーのオプション スチルイメージをバックグラウンドまたはレイヤーに割り当てたら、以下のオプションを使 用できます。

スチルのRGBコンテンツをバックグラウンドとして使用し、スチルのアルファチャンネルをバックグ ラ ウ ン ド マ ット と し て 使 用 し ま す 。ス チ ル に ア ル フ ァ チ ャ ン ネ ル が 含 ま れ な い 場 合 、Ultimatteは単 色の白のマットを割り当てます。

RGBコンテンツをバックグラウンドとして使用し、アルファチャンネルをバックグラウン ドマットとして使用しません。これは、 Ultimatte Software ControlでMATTE INタブを選択した

FUNCTIONSセクションのBackground Matte In(バックグラウンドマット入力)を無効 にすることで実行できます。 作業のこつ  ホールドアウトマットおよびガベ ージ マットに使 用 するスチル イメージ は 、 グレースケールの単一チャンネルのイメージである必要があります。 ソース 対応フォ ーマット

TGA、TIFF、BMP、PNG、JPG

バックグラウンドおよびバックグラウンドマット

TGA、TIFF、BMP、PNG、JPG

メディアプ ー ル の 使 用Ultimatte

オートキーに関して理解したので、 Ultimatte の機能と設定を使用して、合成の微調整を始める準備が整

合成に微調整を加える際に、モニタリング出力をCombined Matte( 複 合 マ ッ ト )と Program(プログラ ム)出力で切り替えながら作業を行うと、マットを最適化できると同時に、最終的な合成に与える影響

コ ン ト ロ ー ル の 調 整 に お い て 、設 定 を デ フ ォ ル ト に 戻 し た い 場 合 は 、該 当 の コ ン ト ロ ー ル を ダ ブ ル ク リ ッ ク す る だ け で す 。ま た 、ワ ー ク フ ロ ー を 「 Quick Presets ( ク イ ッ ク プ リ セ ッ ト )」と し て 保 存 す る こ と も 可 能です。設定を変え、合成に改善を加えるに従い、クイックプリセット同士を比較して、今まで行なった 変更を見直すことで、設定の調整において最適な結果が得られます。 Ultimatte Software Controlで ク イッ ク プ リ セ ッ ト を 保 存 す る に は 、画 面 左 上 の「 Quick Presets」メ ニ ュ ー をクリックし、保存のオプションを選択します。クイックプリセットをロードするには、「 Quick Presets

メニューからロードのオプションを選択します。 「Preset」メ ニ ュ ー で ク イ ッ ク プ リ セ ット コントロールパネルに番号のボタンが搭載されている Ultimatte では、これらのボタンでもクイックプリ セットを呼 び 出 せ ま す。 Smart Remote 4では、パネル左側にある「ALT」ボ タ ン を 押 し な が ら 、QUICK SAVEのボタンを押しま す。クイックプリセットをロードするには、任意のQUICK LOADのボタンを押します。

作業のこつ コントロールパネルを搭載している機種では、クイックプリセットは、 Ultimatte

内部メモリーに保存されるので、ユニットを再起動しても引き続き使用できます。 Ultimatte 12では、クイックプリセットは、不揮発性メモリーに保存されるので、Ultimatteの電 源を 切 ると使 用できなくなりま す

Ultimatteの合成ワークフロー合成作成のクイックガイド ここでは、合成を手早く作成するための基 礎を紹介します。このセクションを読み進めると、ある機 能 が Ultimatteの特定のモデル特有の機能であることに気づかれるでしょう。 メインユニットに全ソースが接続された状態で、最初に行う作業は背景色が正しく設定されているか確 認することです。デフォルトの背景色はグリーンですが、セットで 使 用している色に応じて、レッドやブ ル ーに変 更で きます。 グリーンバックを 使 用している 場 合 は 、背 景 色 は す で にグリーンに 設 定 さ れてい るので 変 更 の 必 要 は あり ません。オートキーボタンをクリックすると自動合成を実行し、グリーンバックからマットが生成されます。 作業のこつ Ultimatteを再起動した場合も自動合成が実行されます。 フォアグラウンドの背景色の設 定 背景色は、Ultimatteがマットを生成するために使用する色を指定します。一般的に、合成のために使 用 される色は緑であるため、デフォルトの背景 色はグリーンに設 定されています。しかし、フォアグラウンド のオブジェクトによって、セットの背景はレッドやブルーの方が適していることもあります。そのような場 合 、異 な る 背 景 色 を 使 用 す る こ と を Ultimatteに伝える必要があります。 背 景 色 を 設 定 す る: 1 「SETTINGS(設定)」ボタンをクリックして設定メニューを開きます。

FUNCTIONSセクションで、背景色に合わせて、Red、Green、Blue Backingから任意の色を選 び ま す 。ス テ ー タ ス バ ー の「 Backing Color (背景色)」インジケーターが、選択した色に変わっ てい ることが 確 認 できます。 FUNCTIONSセクションで背景色を赤、緑、青から選択 背景色が設定されると、Ultimatteは自動合成を実行し、その結果がプログラム出力およびUltimatteのフ ロントパネルLCDで確認できます。MONITOR OUTPUTセ ク シ ョ ン の「 Program」を 選 択 す る と 、プ ロ グ ラム出力を選択でき、モニター出力に接続されているモニターにイメージが表示されます。

合成作成のクイックガイド背景スクリーン補正の設定 スクリーン補正機能はグリーンバックなどで大きな差異が生じていたり、背景となるスクリーンに照明が 均 一 にあ たってい な い 場 合 な ど に 役 立 つ 機 能 で す。 カメラが固定された状態で、シーンからフォアグラウンドのオブジェクトをすべて取り除ける場合、スク リーン補正を実行できます。この機能では、グリーンバックなどの背景となるスクリーンのみの状態を Ultimatteに認識させ、全てのエレメントを戻した後、フォアグラウンドで何が変わったか分析し、最適な マットを 生 成します。これ は 、マットで 適 切 に機 能してい ない 領 域を 是 正 するの に役 立 ちま す。 スクリーン補正を実行する:

シーン 内 のフォアグラウンドの 全エレメントを 取り除き、背 景となるスクリーン だけ が 見 える 状 態

2 メ イ ン メ ニュ ー で「 MATTE(マット)」ボタンを選択します。 3 GROUPSセ ク シ ョ ン で「 Matte Process( マ ッ トプ ロ セ ス )」を 選 択 し ま す 。

FUNCTIONS セ ク シ ョン で「 Screen Capture (スクリーン・キャプチャー)」ボタンをクリックし ます。これにより、グリーンバックのスナップショットが保 存され、これを基にスクリーン補正を

5 全てのフォアグ ラウンドのエレメントをシーンに 戻しま す。 6 「Screen Correct(スクリーン補 正)」ボタンをクリックします。 Ultimatte は、キャプチャーされたイメージに対するフォアグラウンドのエレメントを分析して、最適なマ ットを 決 定します。 メモ スクリーン補正機能は、カメラの設定が済み、所定の位置にセットアップしてから実行す ることを推奨します。これは、カメラが移動するとスクリーン補正が 機能しなくなり、再び適 用する必要があるからです。

合成作成のクイックガイドマット濃 度 の 設 定 マットを微 調 整 する 必 要 が あ る 場 合、最 初 に 行う 作 業 は マットの 濃 淡 の 調 整 で す。これ はマットの 黒 の 領域(不透明の領域)を改善します。マットの黒の領域内にグレーの領域があると、フォアグラウンドが 透けてバックグラウンドが見える原因となります。 マット濃 度 を 調 整 する: 1 メ イ ン メ ニュ ー で「 MATTE(マット)」を 選 択して、マットの 設 定を 開 きま す。 2 「Matte Density(マット濃 度 )」コントロ ールノブ を反 時 計 回りに 回して、マットの 濃 度 を下 げ ま す。黒いシルエットの中にグレーの 領 域 が見 え 始 めるまでノブを回します。

次にグレーの領域が見えなくなるまでマットの濃度を上げます。グレーの領域が消えると同時に 調整を止めることが重要です。調整を最小限に留めることで、合成が一層リアルに仕上がります。 これは、合成の微調整を行うほとんど全てのコントロールにおいて同様です。 上記の調整の結果、ほぼ完璧な合成がプログラム出力に表示されているのが確認できます。次に、その他 のマット設 定、フォアグラウンド/バックグラウンド/レイヤー設 定を使 用して、さらに合成を微 調 整します。

最初のキーが生成されたら、さらなる調整を行うことで、合成を一層リアルにできます。 Ultimatte

なキーヤーは、合成を引き立てたり、マットのエッジを完璧に仕上げたり、各レイヤーのカラーコレクショ ンを行えるだけでなく、バックグラウンド、フォアグラウンド、レイヤーをブレンドして非 常にリアルに見せ ることが で きる 極 めてパ ワフルなツールです。 Ultimatte に 搭 載 さ れてい るツール を 色 々と試してみ ること で、Ultimatteを最大限に活用し、驚くほどリアルな合成を作成できるようになります。 このセクションでは、主要なキーイングおよび合成のツールの概要と、使用される順序について説明 します。調整をする際 に心がけておくポイントとして、特 定のコントロールを調 整 する際に、ごく僅 かな 変更が優れた結果を生み出す場合があることが挙げられます。また、特定の設定を変更する場合に、 他の設定に対しても僅かな調整を加える必要があることも覚えておいてください。完璧なキーの作成 は、精妙さと器用さが要求される作業で、芸術の域にまで達すると言えるテクニックが求められます。

マットの調 整 - 「Black Gloss(ブラックグロス)」設定を用いて、フォアグラウンドの暗い領 域でキーイングしているハイライトを除去することで、内部マットをさらに完璧に近づけます。 マットコントロールを調整することで、合成が白く霞がかって見える場合があります。これは、 時間の経過と共に埃が溜まったり、スタッフがセットの変更を行う際に生じる擦れ跡など、環 境に対するわずかな変化により生じます。 Veil (ベール)設定は、この白い霞を除去する上で役 立ちます。しかし、霞が目立つ際にはセットを掃除したり、ブルー/グリーンバックの一部を塗り 直 す必 要が ある 場 合 もあります。

ク リ ー ン ア ッ プ( Clean Up)の 調 整 - クリーンアップ 設 定 で は 、ブル ー/グリーンバックの 欠 陥 ( 擦 れ 跡 、つな ぎ 目 、不 要 な 影 、電 子ノイズ 、スクリーン 残 留 など)を除 去で きま す。クリーンアッ プ設定を調整することで、スクリーンを電子的にクリーンアップします。これらのコントロールは 控えめに使 用することを推奨します。多用すると、最終的な合成は、境界がくっきりし過ぎた切 り抜きのようなイメージになります。

フ レ ア( Flare) - フォアグラウンドをキーイング する際に、 Ultimatte は自動的にスピル抑制を実 行します。スピルとは、フォアグラウンドのエレメントにグリーンバックの色が反射することで、エ レメントの色が変わってしまうことです。フレアコントロールでは、スピル抑制を微調整できるた め、フォアグラウンドのエレメントの本来の色を取り戻すことができます。 4 アンビエンス(Ambiance) - アンビエンスコントロールを調整することで、バックグラウンド の色がフォアグラウンドのレイヤーに微 妙に影 響を与えるため、フォアグラウンドの被 写体 が 環 境に自然に溶け込みます。

合成作成のクイックガイド5 カラーコレクション - 合成の異なるレイヤーの明るさ、カラー、コントラスト、彩度を個別に調整す ることで、よりリアルにブレンドします。フォアグラウンドのイメージのカラー、明るさ、彩度を調 整 する場 合は、レンズのアパーチャーなどのカメラの設定を変更するよりも、 Ultimatte

ション設 定を使 用することを推 奨します。これ は 、カメラで の変 更はキ ー にも影 響 するからです。

バックグラウンドおよびレイヤーのその他の設定 - バックグラウンドおよびレイヤーのその他の設 定を使 用すると、照明エフェクトなどのエレメントを合成に追 加できます。例えば、スポットライト が 出 演 者を照らしているような エフェクトを 作成 するには 、ス ポットライトのエフェクト用 の イメー ジをレイヤー入力に接続します。次に、そのイメージをフォアグラウンドレイヤーにブレンドします。

マット入力のその他の設定 - 合 成 に 追 加 のマットを 加 え ま す。例え ば 、ガ ベージ マットを 追 加 す ることで、不要なフォアグラウンドのエレメントを除去できます。あるいは、ホールドアウトマッ トでは、特 定のフォアグラウンドの領域をキーイングしないようにできます。UltimatteのMATTE IN設 定 の「 Window(ウィンドウ)」コントロールを用いて、大まかなウィンドウを作成したり、メ ディアプールに読み込んだカスタムマットのイメージを割り当てることで、精度の高いキーイング が 実 行 で きます。 マットの 改 善 、キ ー の 強 度の 調 整 、レ イヤー のブレンド、最 終 的 な 合 成 の 作 成 や 微 調 整 に使 用 で きる高度な設 定やツールが他にも多数 搭載されています。これらのツールの使 用方法はすべて、 このマニュアルに後述されているので、自信を持ってUltimatteを操 作 で きるようになります。

合成作成のクイックガイドUltimatte

このセクションでは、Ultimatte Software Control の 全 設 定 に 関 す る 情 報 と 、そ れ ら を 使 用 し て Ultimatteを操作し、合成を微調整して改善する方法を紹介します。 マットコントロール の調 整 MatteDensity(マット濃 度 ) 前のセクションで紹介した通り、この設定はマットの黒の領域の不透明度を全体的に強め、フォアグラウンドが 透けて、バックグラウンドの領域が見えてしまうのを防ぎます。クリーン補 正を適 用した後は 、この設定を最初に調整してから、合成を微調整することを推奨します。以下の手順には、モニター出力とプログラム出力間の切り替えのステップも含まれており、マットと合成の両方を確認することが可能です。マット濃 度 を 調 整 す る: 1 メ イ ン メ ニュ ー で「 MATTE(マット)」ボタンを選択します。 2 「MONITOR OUTPUT」セ ク シ ョ ン で「 Combined Matte( 複 合 マ ッ ト )」を ク リ ッ ク し ま す 。フ ォ アグラウンドのオブジェクトが、白の背景に黒のシルエットとして表 示されます。 コントロールノブを使って、黒の領域の中のディテールがグレーになるまで、マットの濃 度を下げます。次 にグレー が黒になるまでマットの 濃 度を 上げ ます。 4 「MONITOR OUTPUT」セ ク シ ョ ン で「 Program( プ ロ グ ラ ム )」を 選 択 し ま す 。 マットの濃淡を調整する前には透けて見えていた部分が、ほぼ完全に、または全く見え無くなっていることが 確 認で きます。 BlackGloss(ブラックグロス) フォアグラウンドの暗い色の領域の一部が照明で明るくなっている場合、そのハイライト部分に背景色が反射することがあります。このようなハイライト部分はマットではグレーで表示され、このフォアグラウンドの 領域は合成でバックグラウンドが透けて表 示されます。ブラックグロスを使 用すると、このような領域をマットから除去できます。Combined Matte(複合マット)出力を確認しながらブラックグロスの設定を上げ、マットに反射部分が見 えなくなるように 調 整します。作業のこつ マットがすでに不 透明でハイライトがない場合、ハイライトが見えるまでブラック グロスのレベルを下げ、その後、再びレベルを上げ、ハイライトが見えなくなった時点で調整 を止めます。この方法で調整する理由は、同コントロールの使用を最 低限に抑えることで、最 もクリーンで説得力の高い結果が得られるからです。これは、多くのマットコントロールに当てはまる原 則 です。 Red/Green/BlueDensity(レッド/グリーン/ブルー濃 度 ) マット濃 度とブラックグロスの値を上げると、フォアグラウンドのオブジェクトの周りに暗いエッジが 生じることがあります。これを 修正するために、フォアグラウンドのオブジェクトのエッジ周辺のカラーチャンネル を調 整 で きます。 例 え ば 、背 景 色 が グ リ ー ン の 場 合 は Red

Blue のコントロールが 使用できます。背景色がレッドの場合 はGreenとBlueを調 整できます。これらの色の濃度を微 調整することで、暗くなっているエッジ 部分を

Ultimatteの高度なコントロールMatteReset(マットリセット) このボタンをクリックすると、フォアグラウンドのエレメントに対するマットコントロールをデフォルト設 定 に戻します。グリーンバックの領域に作用するマットの設定(Clean UpやVeil設 定 な ど )は 変 わ り ま せ ん 。 CleanUp( ク リ ー ン ア ッ プ )設 定 ブル ー/グ リーンバックの欠 陥( 擦 れ 跡 、つなぎ 目 、不 要 な 影 、電 子ノイズ 、スクリーン残 留 など )は 、フォアグラウンドの細かなディテールと同じように認識されます。したがって、これらの欠陥は最終的な合成に 表 示 されます。 下記のコントロールを使用すると、そのような欠陥を電子的に取り除けますが、代わりにフォアグラウン ドのエレメントのエッジ部分の細かなディテールが失われます。これらのコントロールは控えめに使用す ることを推奨します。多用すると、最終的な合成は、境界がくっきりし過ぎた切り抜きのようなイメージになります。調整の結果を確認しながら、「 Combined Matte ( 複 合 マ ッ ト )」と「 Program ( プ ロ グ ラ ム )」 出 力 を 切 り 替 え て 、最 適 な 設 定 値 を 決 め ま す 。 Clean Up設 定 を 調 整 す る:

「Combined Matte( 複 合 マ ッ ト )」で は 、ス ク リ ー ン 部 分 は 白 で 表 示 さ れ ま す 。ク リ ー ン ア ッ プ コ ン ト ロールを調整すると、重要なディテールを除去せずにスクリーン部分が限りなく白に近くなります。

「Program(プログラム)」出力で、細かなディテールを除去し過ぎていないか確認することが 重 要です。クリーンアップの作業では、調整の値を最小限に抑え、髪の毛先やシャドウや反射などの繊細なディテールを最終的なイメージで維持することが大切です。作業のこつ 完璧にクリーンなマットを得ることがベストとは限りません。わずかな擦れ跡や電 子ノイズなどは、最終的な合成で思いのほか適切に見えることがあります。特にコンピューター で作成した極めてクリーンなバックグラウンドの場合、その傾向が高いです。 Clean

設 定はインタラクティブなため、 つの設定を上げると、他の設定を下げられるようになる場合があります。グリーンバックの領域 が最も大きな影 響を受けているのが確 認できますが、フォアグラウンドのエレメントにもわずかに影響が出ているのが見て取れます。 Clean Up Level ( クリ ーン ア ッ プ・レ ベ ル ) 値を上下させて、ブルー/グリーンバックの欠陥を削減/除去し

Clean Up Dark Recover (クリーンアップ暗部リカバリー) Clean Up Levelで削減/除去されたシャドウや、暗い色のエレ メントのエッジ 部 分 のディテールを 戻しま す。Clean Up Light Recover (クリーンアップ明部リカバリー) Clean Up Levelで削減/除去された明るい色のエレメントのエ ッジ 部 分 のディテ ール を戻します。Clean Up Strength (クリーンアップ 強 度) Clean Up Light Recoverに強度を加えます。 Clean Up Reset ( クリ ーン ア ッ プ・リ セ ット) 全てのClean Upのコントロール をデ フォルトに 戻します。

Ultimatteの高度なコントロールVeil( ベ ー ル )設 定 マットを最 適にする作業を行う上で、最終的な合成イメージが白く霞がかって見えることに気づく場合が あります。この霞は、画面 全 体に渡ることもありますが、フォアグラウンドのソースの背景スクリーンに応 じて部 分 的に 表 示される 場 合もあります。 この白い霞は、ベール(Veil)と 呼 ば れ 、Veil設定を調整することで最小限にできます。調整の結果を確 認 し な が ら 、「 Fill Out( フ ィ ル 出 力 )」と「 Program( プ ロ グ ラ ム )」出 力 切 り 替 え て 、Veilの最適な設定

Master Veil プログラム出力やフィル出力から中間色のベールを除去します。 Red/Green/Blue Veil (レッド/グリーン/ ブル ー ベール) 色が付いた霞をプログラム出力から除去するために、それぞれを

ベールは、撮影が 進みグリーン/ブルーバックの汚れや埃がひどくなるにつれて一層目立つようになりま す。撮 影 中以 外にスタッフや出演 者 がグリーン/ブル ーバック上を歩く場 合、スリッパを履くことを推 奨しま す。取り除けない汚れや擦れ跡などがある場合、背景スクリーンの塗り直しが必要になることもあります。 ShadowLevel(シャドウ・レベル)およびShadowThreshold(シャドウ

最 終 的 な 合 成 で のフォアグラウンドのシャドウの 強 度 を、Shadow Levelを使 用して調 整します。Shadow Thresholdは、背景スクリーンの不要な暗 部をシャドウから分離するために使 用します。 MatteProcess設定のScreenCorrect(スクリーン 補 正 ) グリーンバックの状態によって背景色が均一でない場合、マットを効果的に使用できないことがありま す。マットに 、総 合 的 なマット設 定 で は修 正で きな いノイズ やアー チファクトが 発 生しており、フォアグ ラ ウンドのオブジェクトを取り除き、グリーンバックだけのイメージを得られる場合、「 Screen Correct

でマットを 改 善 で きま す。 背景スクリーン補正を設定する:

シーンの 全てのフォアグ ラウンドのオブジェクトを取り除 き、グリーンバックだけ が 見 える 状 態 に

「Screen Capture(画面をキャプチャー)」をクリックして、グリーンバックのスナップショットを Ultimatteに保存します。 3 全てのフォアグラウンドのオブジェクトをシーンに戻します。 4 「Screen Correct(スクリーン補 正)」ボタンをクリックします。 マットと最終的な合成が全体的に改善されたのが確認できるはずです。 メモ スクリーン補正は、カメラが静止映像を撮影している場合のみ機能します。この機能は、 背景スクリーンの一部を改善するのに最も適した方法です。Clean Upコ ン ト ロ ー ル は 、そ の よ うな領域にさらに手を加える必要がある場合の最終手段として使用します。 MatteCorrectHSize(マットサイズ横方向補正) マットサイズ 横 方 向 補 正 は 、マットの 横 方 向 の 境 界 を 分 析し、選 択 され たサイズのピクセル 数 を基 に 、 必 要 に 応じてマットの 横 方 向 の 境 界 の サイズ を補 正します。

Ultimatteの高度なコントロール通 常のマットの サイズ 変 更で は 、マット全 体 の 大 きさをわず かに 減らします が、 Matte Correct

ールは適切に補正されていない境界部分のみを選択的に修正します。

Matte Correct H Size」設定のピクセル数を使ってUltimatteはそれぞれの境界部分を分析します。サ 0の場合、補正は適用されません。 MatteCorrectVSize(マットサイズ縦方向補正) マットサイズ 縦 方 向 補 正 は 、マットの 縦 方 向 の 境 界 を 分 析し 、選 択さ れた サイズの ライン 数 を 基 に 、必 要に応じてマットの縦方向の境界のサイズを補正します。

Matte Correct V Size」設 定 の ラ イ ン 数 を 使 って Ultimatteはそれぞれの境界部分を分析します。サイ 0の場合、補正は適用されません。 ScreenSample(スクリーン サンプル) Ultimatte はフォアグランドのマットを作成する際 に、自動的にフォアグラウンドの背景 色のサンプルを取ります。マットで背景色の色合いの違いが見える場合、 Ultimatte ではサンプリングを行う場所を一ヶ所か二ヶ所から選択できるため、より良いマットが得られます。 Single Sampling (シングルサンプリング) フォアグラウンドのグリーンバックのサンプリングに単一の領域を使用します。領域の指定はマニュアルで小さな四角のカーソルを使って行います。 Ultimatte は 、そ の 領 域 の 色 を 分 析 し 、背 景 色 の サ ン プ リ ング を最 適 化します。シングルサンプリングを使用する: 1 メ イ ン メ ニュ ー で「 MATTE」 が 選 択 さ れ て い る 状 態 で 、「 Screen Sample」に 行 き ま す 。

Wall Cursor Position (ウォール・カーソル位 置)」ボタンをクリックします。フォアグラウンド入力に切り替わり、画面上に小さな四角のカーソルが表示されます。 カーソルの上下左右の移動はコントロールノブで行います。サンプルは、重要なディテールが含まれている領 域 付近 の壁 から取りま す。これ は 、多くの場 合、髪 の 毛で す。残したいディテ ール を含む領域は避けてください。 4 「Sample Wall( 壁をサンプリング )」ボタンをクリックし、これらの 値を新しいリファレンスとし て保 存します。モニター 出力は 、最 後 に使 用していた 設 定に戻ります。 Dual Sampling (デュアルサンプリング) 照明条 件やグリーンバックによって、壁の部分と比較して、床の部分の緑 が異なる輝度や色合いに見えることがあります。こういった場合、デフォルトの自動サンプリングまたはマニュアルでのシングルサンプリングでは、期待通りのマットの質が得られないことがあります。 Ultimatte で の マ ッ ト 生 成 を 最 大 限 に 活 か す に は 、「 Dual Sampling

つ のカ ーソル を 使 ってサンプル採取の領域を個別に指定します。デュアルサンプリングを使用する: メ イ ン メ ニュ ー で「 MATTE 」 が 選 択 さ れ て い る 状 態 で 、「 Screen Sample 」 に 行 き ま す 。「 Dual Cursor」をクリックして、デュアルサンプリングを有 効にします。

Wall Cursor Position (ウォール・カーソル位 置)」ボタンをクリックします。フォアグラウンド入 力 に 切 り 替 わ り 、画 面 上 に 2つの小さな四角のカーソルが表示されます。

1つ目のカーソルの上下左右の移動はコントロールノブで行います。サンプルは、重要なディテー ルが 含まれている領 域 付近 の壁 から取ります。これは 多くの場 合、髪 の毛で す。残したいディテールを含む領域は避けてください。 Ultimatteの高度なコントロール4

Sample Wall (壁をサンプリング)」をクリックします。上記の作業を行うと「 Floor Cursor Position (フロア・カーソル 位 置 )」が 有 効になり、床 部分 のカーソル 位 置を調 整 で きるようになり

つ目のカーソル位置の調整を行います。照明のグレアやベールが発生している床の部分を選択し、マットで維持したいシャドウの領域は避けることで最良の結果が得られます。 5 「Sample Floor(サンプル・フロア)」をクリックします。これらの値が新しいリファレンスとして 保存され、モニター出力は、最後に使用していた設定に戻ります。 フ ィ ル タ ー( Filter) この設 定では、エッジ 部分に発生するリンギングアーチファクトの除去、ノイズ除 去、ノイズ生成が 可能で、フォアグラウンドとバックグラウンドのエレメントをブレンドできます。

YCbCr 4:2:2ビデオイメージでは、高コントラストで境界が明確なオブジェクトは、グリーンバックを使っ た合成ではエッジ部分にわずかなアーチファクトが生じることがあります。これは、CbとCrの 色 差 チャン ネルの帯域幅が減ることが原因で起こります。例えば、明るいグリーンバックの前 で、境 界がはっきりとした暗い色のフォアグラウンドのオブジェクトを撮 影すると、境 界部分にオーバーシュートやアンダーシュートが発 生します。これはリンギングと呼ばれます。このようなリンギングは白と黒で、処理されるとフォアグラウンドのオブジェクトとして認識されます。これは 、グレー の 繊 維の束に似ていま す。グリーンバックの 色 が 取り除 かれ 、暗 い バックグラウンドに置き換えられると、暗いフォアグラウンドのオブジェクトは明るいグレーで 縁 取りされているかのように表 示されます。

補正では 、リンギング アーチファクトを除去・低減します。この過程でフォアグラウンドのオブジェクトのディテ ールが 失わ れ ることは ありま せん 。 4:2:2補正のデフォルト値は 100%です。調整を行うには、プログラム出力をモニタリングしながら、合成 にリンギングが発生するまで設定を下げ、その後、見えなくなるまで値を上げます。 Noise Reduction

Generation (ノイズ除 去 /生 成) ビデオカメラで収録されたビデオはすべて、イメージにわずかなノイズが含まれます。このような映像をノイズの全くないコンピューターグラフィックスと合成した場合、ソースとの違いが顕著に現れることがあります。 エレメントが自然に見えるようにブレンドするために、Ultimatteはノイズ 除 去とノイズ 生 成 の 機 能 を搭 載しており、フォアグラウンドからノイズ を取り除いたり、ノイズ を 合 成に追 加できます。例え ば 、ノイズの生 成は 、バックグラウンドやレイヤーのソース、フォアグラウンドのガベージマットが 適 用された領域で 行えます。 ノ イ ズ 除 去 は 、「 Median( 中 央 値 )」と「 Average(平均)」 の2種 類 が あります。 ノイズ を 除 去 す る:

FUNCTIONSセクションの一番左側にあるボタンで、ノイズ除去の種類を「Median」と「 Average」

次に、上述のボタンの横にある各設定をクリックして、ノイズ除去のレベルを設定します。複数回 クリックすると徐々にレベルが上昇します。ノイズ除去のレベルは4段 階あります。

Ultimatteの高度なコントロールノイズ を 生 成 する:

FUNCTIONS セ ク シ ョ ン の「 Noise Cursor (ノイズカーソル)」をクリックして、フォアグラウンドのソースでカーソルを有効にします。 2 「Cursor Position Horizontal( 横 方 向 カ ー ソ ル 位 置 )」お よ び「 Cursor Position Vertical(縦方 向カーソル 位 置)」と表 示されているカーソルコントロール を使 用して、フォアグラウンドの 最もノイズが激しい領域にカーソルを移動させます。 3 「Noise Select( ノ イ ズ 選 択 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 4 「Noise Gen(ノイズ 生 成)」ボタンをクリックしてノイズの 生 成を有 効にします。 5 生成するノイズの量は「Noise Gen Level( ノ イ ズ 生 成 レ ベ ル )」コ ン ト ロ ー ル で 調 整 し ま す 。 MatteReset(マットリセット) この ボタン で は 、すべ てのマットのコントロール が デ フォルトにリセットされ ま す。これ には 、マット濃 度 、 ブラックグロス、各カラーチャンネル濃度、シャドウの設定が含まれます。このデフォルト値は、工場出荷 時またはユーザー設定値のいずれかを使用できます。Ultimatteの カ ス タ マ イ ズ に 関 し て は「 プ リ セ ッ ト の 保存と管 理 」セクションを参照してください。 メモ 「Matte Reset」は背景色の再分析のために、新しくリファレンスとなるカラーのサンプ リングは行いません。現在の値が、バックグラウンド設 定のパラメーターが調 整されたスピル抑制の再計算に使用されます。 Matteボタン FUNCTIONSセクションのMatteボタンは、マット生成およびフレア設定の有効/無効を切り替えます。同 ボタン は デ フォルトで は 有 効 に なってい ま す。 CursorPositionLast( 最 後 のカーソル 位 置 ) このボタンを有効にすると、カーソルが 横/縦方向ともに最後に使用された位置に戻ります。これは、撮 影の開始 位置をプログラムしたシステムにスタジオカメラをマウントして使 用する際に、次回撮 影する 際に全く同じ場所からサンプルが採取できるため便利な機能です。プリセットファイルを保存する際に は、カーソル位置も保存されます。 同ボタンを 無 効 にすると、カーソルは前 回 サンプルを採 取した位 置に関 わらず、常に横 / 縦ともにデフォ ルトの位置(イメージの左側の角)に戻ります。 AutoScreenSample(自 動 スクリーン サンプル) これは 、デフォルトで有 効になっているサンプル 採 取 方 法で、背景 色をスキャンおよび分析して、リファレ ンスとなるレベルを決 定します。この方法では、マット信号を分析し、最も主 要な最高レベルを検 知しま す。このレベルは、背景色の最も明るく、最もクリアな 領域と一致します。自動スクリーンサンプルは、下 記が実行された際にも行われます。 メインユニットの電源を入れる、システムリセット、背景色の選択、オートキー。 フォアグラウンドのフレアコントロールの調整 Ultimatteは背景色がフォアグラウンドのオブジェクトに反射しているか自動分析し、映り込んでいる色 を最 終 的 な 合 成 から除 去します。これはスピル 抑 制と呼 ば れています。フレアは 、カメラレンズ 内 で 背 景色が屈折することにより発生します。スピル抑制の過程はフォアグラウンドの特定の色に影 響を与え る場 合 が あります。影 響 を受ける色は 背 景 色によって異 なります。自 動 的 に実 行 されるスピル 抑 制 の 結 果、フォアグラウンドのエレメントの色が 変わってしまった場 合に、 Ultimatte ではフレアコントロールを使用してカラー調整を行い、エレメントを本来の色に戻すことができます。 Ultimatteの高度なコントロールFlare1設定 Cool

寒 色( 青 、緑 、シ ア ン な ど )を 戻 し ま す 。 Skin Tone

スピル抑制の結果で生じた肌の変色を自然な色に戻します。 Light Warm

「Advanced Flare(詳細フレア設定)」が有効の状態で、明るい暖色(赤、黄色、オレンジなど)を戻し ま す 。こ の 設 定 は 、 Skin Tone設定に影響を与えます。 Black

White Balance (ブラック/グレー/ホワイトバランス) フォアグラウンドのトーン 領 域(シャドウ、ミッドトーン、ハイライトなど )に おけるスピル 抑 制 のカラーを調 整します。 Flare Level

「Advanced Flare(詳細フレア設定)」が有効の状態で、フォアグラウンドの特定の色に対するスピル 抑 制の 全 体 的 な 量を調 整します。

Flare (ホールドアウトマット・フレア)ボタン ホールドアウトマットを使ってフォアグラウンドの一部を合成から除外している場合、フォアグラウンドでのスピル 抑制は少し複雑な作業になります。状況によっては、シーン全体のスピルを抑制することでより説得力の高いルックが得られ、別の状況ではホールドアウトマットにはスピル抑制を適用しない方が良い結果が得られます。 「H M Flare」が無効の場合、スピル抑制はホールドアウトマットの領域には適用されません。有効の場 合、フォアグラウンドのシーン全 体からスピル 抑 制が 除去されます。 Flare2設定 Flare Correct Horizontal

Vertical Size (フレア サイズ 横 / 縦 方 向補 正 ) フレアサイズ横または縦方向補正は「 Flare Correct Horizontal Size Flare Correct Vertical Size 」とディスプレイ上に表示されます。この機能は、境界部分のスピル抑制を分析し、コントロールを使用して微調整が行えます。例えば、境界部分の細かなエッジに影響を与えている、わずかな色の相違や輝度の差異を和らげることができます。 境界部分のサイズはピクセル単位で指定できます。これをUltimatteはスピル抑制の分析に使用します。この 領 域 は 、横 は ピ ク セ ル 、縦 は ラ イ ン で 定 義 し ま す 。サ イ ズ の 設 定 が 0の場合、フレア補正は適用されません。 Dark Warm

「Advanced Flare( 詳 細フレア設 定 )」が 有 効の状 態 で、グリーンバック使 用 時 は茶色 、ブル ーバック使 用時は紫色を戻します。このコントロールは、Skin Tone設定に影響を与えます。 FlareReset(フレアリセット) このボタンをクリックすると、設定されている背景色に応じて、すべてのフレアコントロールをデフォルト設 定に戻します。 AdvancedFlare( 詳 細 フレア 設 定 ) このボタンでは、詳細フレア設定のオン/オフを切り替えます。 Ultimatteの高度なコントロールフォアグラウンドのアンビエンスコントロールの調整 説得力の高い合成を作成するには、フォアグラウンドのオブジェクトがバックグラウンドの環 境にシーム レスに溶 け込む 必 要 があります。Ultimatteの「 Ambiance( ア ン ビ エ ン ス )」機 能 は 、バ ッ ク グ ラ ウ ン ド お よびフォアグラウンドのレイヤーの色を分析し、バックグラウンドの 色の 微 妙な影 響をフォアグラウンドのレイヤー に自動 的 に加 えます。この 機 能 はデフォルトで 有 効 になっています。アンビエンスコントロールは、フォアグラウンドのレイヤーに対 するバックグラウンドの影 響を設 定し、色のバランスを微調整するためにも使用します。フォアグラウンドのアンビエンスを調整 する: 1 メ イ ン メ ニュ ー で「 FOREGROUND(フォアグラウンド)」ボタンを選 択します。 2 GROUPSセ ク シ ョ ン で「 Ambiance 1(アンビエンス1)」ま た は「 Ambiance 2(アンビエンス2)」 Ambiance Reset (アンビ エンスリセット)このボタンをクリックすると、すべてのアンビエンスコントロールがデフォルトに戻ります。 Ambiance (アンビエンス)アンビエンス機 能 の 有 効/ 無 効を 切り替えます。同ボタンはデ フォルトでは 有 効 に なっています。 Ambiance1設定 ア ン ビ エ ン ス コ ン ト ロ ー ル は 、バ ッ ク グ ラ ウ ン ド か ら 極 め て わ ず か な 量 の 色 を 追 加 し 、バ ッ ク グ ラ ウ ン ド のソースから環 境 光がフォアグラウンドのオブジェクトに反 射する様 子を再 現します。 Ambience Level Red

Blue (アンビエンスレベル赤/緑/青)これらの設 定で、バックグラウンドの赤 、緑、青の要素が 環 境 光として、フォアグラウンドの色のレベルに与える影 響 を調 整します。 Ambiance Level Master ( ア ン ビ エ ン ス レ ベ ル・マ ス タ ー ) フォアグラウンドの色のレベルに影響を与えるアンビエンスの総量を調整します。同コントロールを調整 する際には、赤、緑、青のアンビエンスの要素の相対的差異は保たれます。 Ambiance Strength (アンビエンス強度)フォアグラウンドの被写体の境界部分を除くメインの領域と、境界部分に影響を与えるアンビエンスの 強度を調整します。設定値を最大にすると、メインの領域と境界部分に与える影響が最大となり、最低 値ではメインの領域には全く影響を与えず、境界部分には影響が及びます。 Direct Light Mix (直接照明ミックス)フォアグラウンドの被写体が、アンビエンスおよび 直 接 照明から受ける影 響の割合をコントロールしま す。最大値ではフォアグラウンドの被写体は直接照明からのみ影響を受けます。最小値ではアンビエン スからの み影 響を 受けます。 Vertical Blur (縦方向ブラー)アンビエンスの影響を計算するためにバックグラウンドのサンプリングを行い、ブラーの割合を調整します。バックグラウンドによっては、この値を下げるとフォアグラウンドのレイヤーにストリークが発生することが あります。 Ambiance2設定 直接 照明コントロールは、フォアグラウンドの 被写体 の前に位置する照明から直 接あたる光を再 現するため、フォアグラウンドのイメージに著しい変化をもたらします。 Ultimatteの高度なコントロールDirect Light Red

Blue (直接照明レッド/グリーン/ブルー)直接照明の赤、緑、青の要素が、フォアグラウンドの色のレベルに与える影 響 を調 整します。 明 る さ 、カ ラ ー 、コ ン ト ラ ス ト 、彩 度 の 調 整 合成を作成 するにあたり、ソースの輝 度、カラー、コントラスト、彩度のレベルの調整 が必要になる場合があります。例えば 、合成されたレイヤーと比 較して、フォアグラウンド、バックグラウンド、レイヤーのエレメントのレベルに差がある場 合、各ソースのマスターコントロールを使用して個 別に色の調整を行えます。輝 度、カラーバランス 、コントラスト、彩 度の設 定は各ソースに搭 載されています。 WhiteLevelMaster( ホ ワ イトレ ベ ル・マ ス タ ー ) 合 成 において、ソース が 隣 接 するシーンと比 較して明 る過ぎ、または暗 過ぎる 場 合、オリジ ナル の入 力ソースのレベルを調整するのではなく、ホワイトレベル・コントロールを調整してソースの明るさを変更します。カメラの露出など、入力ソースのレベルを調整することで、マット信号の生成に悪影 響が出ることがあります。 ホワイトレベル・コントロールのデフォルト設定は中間の100%です。0%から200%の範囲で調整できま す。同コントロール を調 整 する際 には 、赤 、緑、青のホワイトレベルの要素の 相 対 的 差 異は保たれ ます。 「Normal White Range(通常ホワイトレンジ)」モードでは、メインユニットは出力をクリッピングさせ るため、信号が 基 準限界値を超えることはありません。 Ultimatte

以 外 の 全 機 種 に は「 Extened White Range(拡 張ホワイトレンジ )」モードが 搭載されており、このモードでは100%を超える信号もすべてク リッピングされることなく、パススルーされます。出力の範囲に関する詳細は「SETTINGS( 設 定 )」セ ク ションを 参 照してください 。 BlackLevelMaster( ブ ラ ッ クレ ベ ル・マ ス タ ー ) ブラックレベルマスターは、ホワイトレベルを変更することなく、ソースイメージのブラックのレベルを調 整します。バックグラウンドのシーンのブラックレベルがフォアグラウンドと異 なる場 合、ブラックレベルを調整することで、合成のイメージをより説得力の高いルックにできます。 同コントロールを調整する際には、赤、緑、青のブラックレベルの要素の相対的差異は保たれま す。Ultimatteは、ブラックレベルをゼロでクリッピングさせるため、信号が基準限界値を超えることは ContrastMaster(コントラスト・マスター) コントラスト・マスターは、合成の品質に影響を与えることなく、合成のソースの全体的なコントラストの レベル を調 整します。例えば、フォアグラウンドのシーンの照明のコントラストがバックグラウンドのコン トラストと合わない場合、同コントロールを調整することで 合成を一層リアルにできます。 コントラストの設定はブラック/ホワイトレベル の強 度には影 響を与えず、ソースイメージのガンマのコン ト ラ ス ト( ミ ッ ド ト ー ン )の み を 変 更 し ま す 。 同コントロール を調 整 する際 には 、赤 、緑、青のコントラストの要素の相対的 差 異は保たれます。 SaturationMaster(彩度マスター) 彩度マスターは、マット信号の生成に影 響を与えることなく、選択したソースの色の彩度レベルを調整 します。例えば、バックグラウンドの色の彩度がフォアグラウンドの色の彩度と合わない場合、同コント ロールを調整することで 合成を一層リアルにできます。同コントロールは 、ソースイメージから色を完 全に除 去し、モノクロ(白黒 )のフォアグラウンドをカラーのバックグラウンドに合 成 することもで きます。 同コントロールを調整する際には、赤、緑、青の彩度の要素の相対的差異は保たれます。

Ultimatteの高度なコントロールContrastCrossover(コントラスト交 差 位 置 ) FUNCTIONSセ ク シ ョ ン の「 Advanced Contrast( 詳 細 コ ン ト ラ ス ト 設 定 )」を 有 効 に す る と 、S字 カーブ を用いたコントラストの調 整 が 行えます。「 Contrast Crossover

字 カ ーブの 交 差 位 置 を移 動させ、コントラストの調整を行います。

FOREGROUND、BACKGROUND、LAYERの設定には、フェードを調整できるコントロールが搭載され

ています。この設定では、フォアグラウンドまたはレイヤーのソースが見えなくなるまでフェードアウト することが で きます。 マット設 定で 基 本のマットが無 効になっている際、この機能ではフォアグラウンドとバックグラウンドの ソースをフェードイン/アウトさせることが でき、フォアグラウンドのセットの小 道 具 などをバックグラウ ンド の イメー ジと 正 確 に 重 ね ること が で きま す。 「Fade( フ ェ ー ド )」ま た は「 Fade-Mix( フェ ー ド・ミッ ク ス )」コ ント ロ ー ル を 0%から100%にすると、 選 択したソースは 徐 々に薄くなり、最 終 的には 見 えなくなりま す。 ブラック/ホワイトレベルのカラーコレクション FOREGROUND、BACKGROUND、LAYERに は 、そ れ ぞ れ GROUPSセ ク シ ョ ン に「 Black/White Level( ブラック/ホワイトレベル)」メニューがあり、ブラックレベルとホワイトレベルに特定のカラーコレクシ ョンを 適 用 することが で きます。ブラック/ホワイトレベ ル には 、それ ぞ れ 赤 、緑 、青のコントロールがあ り、全体的なゲインを変更することなく、それぞれのカラーレベルを調整できます。 作業のこつ ブラック/ホワイトレベルのカラーの調整は、マット信号の生成後にのみ行われ、 ソースには影響しません。 カラーコントラスト/ 彩 度の 調 整 GROUPS セ ク シ ョ ン の「 Contrast/Saturation (コントラスト/ 彩度)」を有効にすると、各カラーチャンネ ルのコントラストを調整できるコントロールが表示されます。各チャンネルの「Contrast(コントラスト) 」コントロールを調整すると、ガンマのコントラスト(ミッドトーン)が変更されます。 FUNCTIONSセ ク シ ョ ン の「 Advanced Contrast( 詳 細 コ ン ト ラ ス ト 設 定 )」を 有 効 に す る と 、S字 カ ーブ を用いたコントラストの調 整 が 行えます。「Contrast Crossover(コントラスト交 差 位 置 )」を用いて、S 字カーブの交 差 位 置を移 動させ、コントラストの調 整を行います。これにより、ガンマのトーン領 域のコ ントラストを微 調 整 で きま す。 ColorReset( カラ ーリセット) カラーコレクションをデフォルトの状態に戻したい場合は、FUNCTIONSセ ク シ ョ ン の「 Color Reset( カラーリセット)」をクリックします。 Freeze( フ リ ー ズ )ボ タ ン スチル グラフィックをソースとして使 用している場 合、この機 能 は 極めて便 利 です。各ソースからスチル イメージを得るには、メインメニューでソースを選択し、FUNCTIONSセ ク シ ョ ン の「 Freeze」ボ タ ン を クリックします。これにより、スチルフレームが 一 時 記 憶 装 置に保 存され 、ソースとして使 用 できます。 「Freeze」は再生機器が限られている場合に便利な機能です。例えば、再生ソースグラフィックからス チルを保存し、同じ再生デッキで 他のソースをロードして、それを Ultimatte の別のソース入力に接続し ます。これで、再生機器で使用できるソースの数を実質的に2倍に増やせます。

Ultimatteの高度なコントロールバックグラウンドのその他の設定 BGFilter(バックグラウンド・フィルター) 多 く の 場 合 、特 に のバックグラウンドでは 、グラフィックがフォアグラウンドの 被写体に比べてシャープ過ぎることがあります。バックグラウンドのレンダリングシステムで、アンチエイリアスのフィルターが適切に設 定されていない場合、このシャープネスが時としてエイリアシングの原因になることがあります。

Filter 」を使用すると、バックグラウンドに横方向のローパスフィルターを適用し、エイリアシングを最小 限 に留めます。 BGGradient(バックグラウンド階 調 度 ) 横 方向に光 の 階 調 度 が異 なる内部 生 成された信号に、バックグラウンドのビデオを切り替えます。バッ クグラウンドのイメージに、バックグラウンドの色のコントロールが与える影響をより詳しく確認するた TestSignal(テスト信号) 背景 色を変え、最 終 的な 合成のバックグラウンドとしても使 用できます。 BackgroundSwitch( バ ッ ク グ ラ ウ ン ド・ス イッ チ )

つのスチルソースをメディアプールのバックグラウンド

の両方に割り当てている場合、このボタンをクリックすると、それらを切り替えられます。 レイヤーのその他の設定 TestSignal(テスト信号) レイヤー のフィールドの色を変え、最 終 的な 合 成のレイヤーのソースとしても使 用できます。 Lighting(照明) グリーンバックは、無彩色の照明が均一に照射され、色や明るさの変化が最小限の状態で使用すること で、最適な結果が得られます。そのため、セットで照明エフェクトを使用する場合に、照明が緑のスクリ ー ン に 影 響 を 与 え 、キ ー が 正 確 に 抜 け な く な る こ と が あ り ま す 。 この問題に対処するために、照明エフェクトの代わりに「Lighting」機 能 を 使 用 し て 、合 成 で 照 明 エ フ ェ クトを再 現で きます。例え ば 、趣 のあるス ポットライトで出 演 者を上 から照らしている 場 合、ス ポットライ トの エフェクト用 の イメー ジ をレ イヤー入 力 に 接 続 することで、そ のエフェクトの イメー ジ をフォアグ ラ ウ ンドのレイヤーに反映できます。また、ダイナミックに動く、リアルな照明エフェクトを作成するために、イメージをアニメートすることもできます。 「Lighting」が最もリアルに機 能 するのは、フォアグラウンドの照明エフェクトに使 用されるイメージが、 バックグラウンドイメージのレイヤーにも統 合されている場 合です。これにより、フォアグラウンドとバッ クグラウンドの両方にエフェクトが適 用されるため、全 体的な仕上 がりが自然になります。

Lighting 」機能を有効にするには、メインメニューで「 LAYER 」を 選 択 し 、次 に「 GROUPS

を 選 択 し ま す 。 そ の 後 、「 FUNCTIONS」メ ニ ュ ー か ら「 Lighting」を 選 択 し ま す 。 Lighting( 照 明 )コ ン ト ロ ー ル ノ ブ Minimum Level 「Lighting」の入力レベルと内部の照明レベルをミックスする割合を決定します。同コントロールの範囲 は0%から100% で 、デ フ ォ ル ト 設 定 は 25%で す。 0% で は 、「 Lighting」入 力のイメージが照明として、フォアグラウンドの 被 写体に影 響 を与えます。100% Lighting Level Red/Green/Blue (照明レベル赤/緑/青)」および「 Lighting Level Master

レベル・マスター)」で設 定した値 が 照 明として、フォアグラウンドの 被写体に影 響を与えます。

Ultimatteの高度なコントロール「 LIighting Level Red/Green/Blue Lighting Level Master 」を調整することで、「 Minimum Level」に 色 を 加 え る こ と も で き ま す 。 Lighting Level Red

Blue (照明レベル赤/緑/青) フ ォ ア グ ラ ウ ン ド の 被 写 体 に 適 用 さ れ る「 Minimum Level」の 赤 、緑 、青 の 要 素 を 調 整 し ま す 。同 コ ン ト ロールの範囲は0%から200% で 、デ フ ォ ル ト 設 定 は 100%です。 Lighting Level Master ( 照 明 レ ベ ル・マ ス ター ) 「Minimum Level」の赤 、緑 、青を 全て同 時 に調 整します。また 、各 設 定の関 係 性は 維 持 されます。 レイヤーカラー・コントロール 「Lighting」 機 能 が 有 効 の 場 合 、「 LY White Level Master( レ イ ヤ ー ホ ワ イ ト レ ベ ル ・ マ ス タ ー ) 」 、「 LY Black Level Master ( レ イ ヤ ー ブ ラ ッ ク レ ベ ル ・ マ ス タ ー ) 」 、「

Contrast Master ス ト ・ マ ス タ ー ) 」 、「 LY Saturation Master(レイヤー彩 度マスター)」で調 整を行うとLightingの入力イ メージが 変 更されま す。 これらのコントロールの詳細は、このマニュアルの「明るさ、カラー、コントラスト、彩度の調整」セクシ ョンを 参 照してください 。 LayerIn(レイヤー入 力) この 機 能 を有 効 に すると、合 成 の シーンにレ イヤー の エレメントを 追 加 で きます。 LYInRealistic/Linear/Additive(レイヤー入 力リアル/リニア/ 加 算 ) レイヤー入力のエレメントを、フォアグラウンドのオブジェクトおよびバックグラウンドのシーンと組み合わせる際に使 用するモードを3つから選択します。

Realistic (レイヤー入 力リアル) 色付きの透明/半透明または不透明のレイヤーと、フォアグラウンドのオブジェクトおよびバックグラウンドを最も正確に組み合わせる方法です。メモ 「

Realistic (リアルレイヤー モード)」で、レイヤーのソースにグラフィックを使 用しており、オブジェクトが半透明の場 合は、バックグラウンドのソースのイメージは完全な白( ビデオレベル100%)である必要があります。ソースレイヤーのRGBの 要 素 は 、マ ッ ト に よ り プ リマルチプライド(乗算済み)されていない必要があります。マットの不明瞭なエッジは全て、 レイヤーのエレメントの境界内である必要があります。例えば、不明瞭なエッジはソースのイメージの白の背景エリアに及ばないようにしてください。

Linear (レイヤー入 力リニア) 不透 明なレイヤーのエレメントを、フォアグラウンドのオブジェクトおよびバックグラウンドのシーンと組み合わせる従来から使用されている方法です。しかし、色付きの透明のレイヤーでは正確な合成が行えません。レイヤーのエレメントがプリマルチプライド(乗算 済み)ではない場 合、この方 法を選 択します。

Additive (レイヤー入 力加 算) 不透 明なレイヤーのエレメントを、フォアグラウンドのオブジェクトおよびバックグラウンドのシーンと組み合わせる従来から使用されている方法です。しかし、色付きの透明のレイヤーでは正確な合成が行えません。この方 法は、レイヤーのエレメントがプリマルチプライド(乗 算済み)の場 合に選 択します。作業のこつ オートキーボタンをクリックしても、レイヤー入力モードは変わりません。 Ultimatteの高度なコントロールLayerSwitch( レ イ ヤ ー ・ス イッ チ ) 2つ のソースを メディア プール のレ イヤー 1と2の両方に割り当てている場合、このボタンをクリックする と、それらを切り替えられます。 MATTE

Blackmagic Ultimatteは、特定の機能を持つ4種 類 のマット入 力に 対 応してい ま す。 4種類のマット入力は下記になります。 Background Matte(バックグラウンドマット) Garbage Matte( ガ ベージ マット) Holdout Matte( ホ ールドアウトマット) Layer Matte(レイヤーマット) BackgroundMatte( バックグ ラウンド マット) バックグラウンドマットは 、レイヤーとして扱う必要が あるバックグラウンドの特 定のエレメントに使 用します。バックグラウンドのエレメントをレイヤーに変えることで、フォアグラウンドのオブジェクトの前のレイヤーとして 配 置 で きます。不 透 明 な バックグ ラウンドのエレメントの み 、レ イヤー のエレメントに変 換できます。 GarbageMatte(ガベージマット) ガベージマットは、フォアグラウンドの 背景スクリーンの境界部 分の処 理に使 用します。人 工的にスクリ ーンの領域を拡張するため、ガベージマットが使用されている領域にバックグラウンドのシーンを合成で きます。ガベージマットの境界部分は幅広く、黒から白に緩やかに変わるように設定することで、物理的 な背景スクリーンの部分とスムースにブレンドします。フォアグラウンドのオブジェクトが、このようなガベージマットの不鮮明な境界部分に入ると、オブジェクトは 徐 々に 透 明 になり、バックグラウンドのシーンに溶け込 んでいき、最 終 的にはフェードアウトします。他の処理方法を使用すると、 Blackmagic Ultimatte はガベージマット・クリーンアップ機能をこのような不鮮 明な 境界部分に徐々に適 用するため、フォアグラウンドのオブジェクトがこのような境界部分に入っても半透明になることはありません。 HoldoutMatte(ホールドアウトマット) ホールドアウトマットは、背景スクリーンの色と似た色の部分がフォアグラウンドのオブジェクトにある場 合に使用します。このマットを使 用することで、フォアグラウンドのオブジェクトのこのような領域 が、部 分的/完全に透明になるのを防ぎます。さらに、背景スクリーンの色に似たフォアグラウンドのオブジェクトの色を維持/除去するためにも使 用

LayerMatte(レ イヤーマット) レイヤー入 力のエレメントに使 用します。レイヤー入 力のソースの透 明度を決めるためにレイヤーマットを使用します。レイヤーマットを使用するとレイヤーのエレメントは、完全な不透明だけでなく、様々な透明度で合成できます。 Window(ウィンドウ) この設定では、長方形のマットを内部生成できます。このウィンドウは、大まかなガベージマットとして、 フォアグラウンドの不要なエリアを除去するために使用できます。「Window」を ク リ ッ ク す る と ウ ィ ン ド ウが 有効になるので、Ultimatte Software ControlのFUNCTIONSセクション で 任 意 のマットボタンをク リックして、ウィンドウを適 用する入 力ソースを設 定します。 Ultimatteの高度なコントロール下 記 のコントロ ール を 使 用 して ウィンド ウ の エッジ の 位 置 を 調 整: Window Top ( ウ ィ ン ド ウ 上 )、 Window Bottom

これらのノブを使用して、ウィンドウの上下左右のエッジの位置を調整します。デフォルトではフレーム外 にエッジは 配 置されています。ノブを回 転させると、エッジ が フレーム内 に入っていき、最終的にはフレームの反対側まで進みます。 Window Softness Top ( ウ ィ ン ド ウ ソ フ ト ネ ス 上 )、 Window Softness Bottom

ガベージマットのウィンドウのエッジを和らげたい場合に、これらの「Softness(ソフトネス) 」コントロールを使用して、ウィンドウのエッジを不明瞭にします。デフォルトではフレーム外にエッジ は 配 置されています。ノブを回 転させると、エッジがフレーム 内に入っていき、最 終 的にはフレームの反対側まで進みます。 WindowSkew(ウィンドウ 傾 斜 ) この設定では、四角形のマットを内部生成でき、四角の角度を変更できます。「Window Skew」コ ン ト ロールを使用すると、ウィンドウの各エッジの角度を個別に変更して、ひし形などのラフなガベージマットを作成でき、フォアグラウンドの不 要なエリアを除 去するために使 用できます。

Window Skew」ボタンをクリックして、同設 定を有効にし、コントロールノブでエッジの角度を調整します。 下 記 のコントロ ール を 使 用 して ウィンド ウ の エッジ の 角 度 を 調 整: Window Skew Top ( ウ ィ ン ド ウ 傾 斜 上 )、 Window Skew Bottom

こ れ ら の ノ ブ を 使 用 し て 、ウ ィ ン ド ウ の 上 下 左 右 の エ ッ ジ の 角 度 を 調 整 し ま す 。 Window Skew Offset Top ( ウ ィ ン ド ウ・オ フ セ ッ ト 傾 斜 上 )、 Window Skew Offset Bottom

Skew で角度を変えたエッジがフレーム内に入っていき、最 終的にはフレームの反 対 側まで 進 みます。 TransitionRate(トランジションレート) このコントロールを使 用すると、トランジションレートをフレーム数で 設定できます。これにより、バックグラウンドマットにより分離されたバックグラウンドのオブジェクトと、レイヤー入力のエレメントの配置が、合成されたイメージ内で互いに前後に移動します。トランジションレートが 1に設定されている場合は、レイヤーの順番は瞬時に切り替わります。レートを上げると、トランジションはスムースなミックスディゾルブになります。トランジションレートの 最 大値は120フレ ームで す。 トランジションは 、FUNCTIONSセクションの 6種類のレイヤー切り替えの順番にしたがって実行されます。 レイヤーの配置 順の設 定 FUNCTIONSセクションには、レイヤーの配 置 順を示すボタンがあります。これらのボタンで、フォアグ ラウンド、バックグラウンド、レイヤーのエレメントを合成で配置する順番を決めます。使用できるボタ ン は 、有 効 に し て い る マ ッ ト の 種 類 に よ っ て 異 な り ま す 。 ボタンの左端のエレメントが一番前に表示され、順番にその後ろに表示され、右端が一番後ろに表示されるエレメントです。例 え ば 、バックグラウンドは 常にシーンの 一 番 後ろに 表 示 され ま す。バックグラウンドマットのエレメントおよびレイヤーのエレメントの両方が使用されている場合、配置順は下記の6つの 組み合わせになります。 Ultimatteの高度なコントロールFG

フォアグラウンドのソースが 一 番前、次にレイヤーのソース、バックグラウンドのソースから分 離されたレイヤーとしてのバックグラウンドのエレメント、一番後ろがバックグラウンドのソース

レイヤーのソースが一番前、次にフォアグラウンドのソース、バックグラウンドのソースから分 離されたレイヤーとしてのバックグラウンドのエレメント、一番後ろがバックグラウンドのソース

レイヤーのソースが一番前、次にバックグラウンドのソースから分離されたレイヤーとしてのバック グラウンドのエレメント、フォアグラウンドのオブジェクト、一番後ろがバックグラウンドのソース

バックグラウンドのソースから分離されたレイヤーとしてのバックグラウンドのエレメントが一 番前 、次にレイヤーのソース 、フォアグラウンドのソース、一番 後ろがバックグラウンドのソース

バックグラウンドのソースから分離されたレイヤーとしてのバックグラウンドのエレメントが一 番前 、次にフォアグラウンドのソース、レイヤー のソース、一 番 後ろがバックグラウンドのソース

フォアグラウンドのソースが一番前、次にバックグラウンドのソースから分離されたレイヤーと してのバックグラウンドのエレメント、レイヤーのソース、一番 後ろがバックグラウンドのソース バックグラウンドで 分離したバックグラウンドのレイヤーのみを使用している場 合の組み合わせは下記 の2種 類 です。

フォアグラウンドのソースが一番前、次にバックグラウンドのソースから分離されたレイヤーと してのバックグラウンドのエレメント、一番後ろがバックグラウンドのソース

バックグラウンドのソースから分離されたレイヤーとしてのバックグラウンドのエレメントが一 番前、次にフォアグラウンドのソース、一 番 後ろがバックグラウンドのソース レイヤー入力のみが使用されている場合の組み合わせは下記の 2種 類 です。

フォアグラウンドのソースが 一 番前、次にレイヤーのソース、一番 後ろがバックグラウンドのソース

レイヤーのソース が 一 番前、次にフォアグラウンドのソース 、一 番 後ろがバックグラウンドのソース

Ultimatteの高度なコントロールSETTINGS

Ultimatte Software Control SETTINGSセクションで は、ビデオ設 定の変 更、メディアプール へのアクセス、入出力の調整を実行できます。 System

このメニューで は 、Ultimatteのビデオフォーマットの 選 択、カラースペース設 定の 変 更、

ベルの設 定を実 行できます。 VideoFormat(ビ デ オ フォーマット) ビ デ オ フ ォ ー マ ッ ト を メ ニ ュ ー か ら 選 択 す る か 、「 Auto Detect( 自 動 検 出 )」に 設 定 し ま す 。 3GSDIOutputs(3G-SDI出力) Ultimatteは3G-SDI入力のLevel AまたはLevel Bを 自 動 検 出 し ま す。出 力 は デ フ ォ ル トで Level Bに設定 さ れ て い ま す が 、必 要 に 応 じ て Level Aに変 更できます。 3G-SDI出力をLevel AまたはLevel Bに切り 替 える: 1 Ultimatte Software Controlの「 SETTINGS」タ ブ を 開 き ま す 。

「System」ボタンをクリックします。ウィンドウが表示されるので、チェックボックスを選択して 「3G SDI Outputs:( 3G-SDI出 力 )」を「 Level A」ま た は「 Level B」に切り替えます。

任意のチェックボックスを選 択し、「Apply ( 適 用 ) 」 を ク リ ッ ク し て 設 定 を 確 定 し ま す 。「 Close をクリックするとウィンドウが 閉じます。 HD/UHDColorSpace(HD/UltraHDカラースペース) Ultimatte 12 HD Mini以外の全機種では、HDおよびUltra HDの両方でRec. 2020色 域 に 対応していま す。Rec.2020を選択した場合、すべての入力信号はRec.2020に必ず適応している必要があり、すべて の出力信号はそれに従います。Ultimatte

を 検 出 す る と 、色 域 は 自 動 的 に Rec.601に設定されるた め、SDビデオを使用時に設定を変更する必要はありません。 カラースペースを設 定する: 1 Ultimatte Software Controlの「 SETTINGS」タ ブ を 開 き ま す 。

「System」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。ウ ィ ン ド ウ に「 Rec.709」と「 Rec.2020」のチェックボック スが 表 示されます。

使 用したいカラースペースを選 択し、「Apply」 を ク リ ッ ク し て 確 定 し ま す 。「 Close」を ク リ ッ ク す るとウィンドウが 閉じます。 Media

このボタンで は 、メディアセットアップの 設 定にアクセスで きま す。「 Media Setup(メディアセットアッ プ)」ボタンをクリックして、メディアプールのウィンドウを開くことで、メディアプールにスチルイメージ をアップロードでき、「Asignment(割り当て)」タブでイメージをソースとして割り当てられます。詳細は「メディアプールの 使 用」セクションを参照してください。 Inputs

このメニューには、バックグラウンドの信号と同期させるためにフォアグラウンド入 力を遅 延させ、ソー ス入 力の信号にわずかなタイミングの 修 正 が 必 要な 場 合 に 、タイミングをコントロールできる機 能 が 搭

SETTINGS(設定)FrameDelayFGInput(フレーム遅延フォアグラウンド入力) フォアグラウンド入 力で 遅 延させるフレーム数を設 定します。コントロールの範囲は0から14フレ ームで す。 4:2:2信 号 で は 、輝 度( Y)お よ び 彩 度( UV)間の相対タイミングのサンプリングは確立されています。し かし、一部のカメラでは輝度または彩度の相対タイミングに若干のエラーが生じることがあります。赤、緑、青のみでモニターで見ると、イメージはエンボス加工した写 真のように見えます。このタイミングエラーは、境界部分を不自然にし、エッジが退色したような現象を引き起こします。カメラにタイミングを補正する機能がなく、ソース入力の信号にわずかなタイミング修正が必要な場 合、Ultimatteの「 Inputs」メ ニュ ー の コ ン ト ロ ー ル を 使 用 し ま す 。 FGInputUPosition(フォアグラウンド入力U位置) このコントロールで は、Yに相対するUのタイミングのみをサブピクセル値で調整します。 2ピクセルで す。 FGInputVPosition(フォアグラウンド入力V位置) このコントロールで は、Yに相対するVのタイミングのみをサブピクセル値で調整します。 2ピクセルで す。 FGInputUVPosition(フォアグラウンド入力UV位置) このコントロールでは、Yに相対するUおよび Vの 両 方の タイミング をサ ブピクセル 値 で 調 整します。Uと Vの相対的差異は維持されます。調整範囲は最大+/- 2ピクセルです。 Outputs

「Outputs」メニューでは、出力表示や特定の出力のルーティングをカスタマイズしてワークフローを効率化できます。例えば、出演者用出力をミラーで出力したり、モニター出力のプログラム出力へルー ティングすることが可能です。一部の出力設定は、使用しているUltimatteの 機 種 に よって 異 なりま す。 カスケード接続でのモニタリングを有効にすると、 Ultimatte Software Controlでコントロールするため 1台 の ユ ニ ッ ト を 介 し て 、複 数 の Ultimatteのプログラム出力を確認できます。 TalentHighlightLevel( 出 演 者用 出力ハイライトレ ベ ル) 出演者用出力に表示されているイメージのバックグラウンドマット、ガベージマット、ホールドアウトマット、レイヤーマットが使 用されている領 域に適 用するハイライトの量を調 整します。 MatteOutLevel( マット出 力レ ベ ル) 内部マット信号は、完全に不透 明なフォアグラウンドのオブジェクトは完全な黒(ビデオレベル

背景部分の最も明るい領域は完全な白(ビデオレベル100% ) に 設 定 さ れ て い ま す 。マ ッ ト 出 力 レ ベ ル の 完全な白(ビデオレベル100% )は 、10-bit出力で940に 設 定 さ れ て い ま す。同 様 に 、完 全 な 黒( ビ デ オ レ ベル0% )は 64に 設 定されています。 Matte Out Invert(マット出 力反 転 )」はマット出 力 信 号 の 極 性 を 反 転しま す。 「Matte Out Level」 で は 、マ ッ ト 出 力 の 白 レ ベ ル を 調 整 し ま す 。 こ の コ ン ト ロ ー ル を 使 用 す る と 、マ ッ ト 出力を0%に下げる、または規格範囲内に収めることができます。 SETTINGS(設定)MonitortoProgram(モニターからプログラム) ほとんどの場合、プログラム出力を他の出力に切り替えられないようにする方が便利で安全です。しか し、プログラム出力を合成したイメージから他の出力に変える必要がある場合もあります。例えば、マ ット出力です。このような限られたケースでは、モニター出力をプログラム出力にルーティングすること

「Monitor to Program」を有効にすると、プログラム出力はMONITOR OUTPUTで選択された出力と同 じものを 表示します。無 効にすると、プ ログラム出 力は 以前に使 用していた設 定に 戻ります。 FillLinMixCor(フィルリニアミックス補 正 ) マットとフィル出力の組み合わせに使 用しているシステムが、リニアミックスなどのみで「加算ミックス」 に対応していない場合、合成したイメージに暗いエッジが生じることがあります。これは、既に処理され たフォアグラウンドのイメージを再び 処理することにより起こります。「Fill Lin Mix Cor」を 有 効 に す る と 、フ ォ ア グ ラ ウ ン ド の イ メ ー ジ が 2度 処 理されることで 生じるアーチファクトを最小限に留めます。放 送用スイッチャーなどの外部機器で最終的なミックスを行うために、マットとフィルを送信する際に、こ の 機能 を使 用します。 TalentMirror( 出 演 者用ミラー) 出演者用出力で表示されているプログラムの映像を左右反転します。 出演者用モニター出力はセットに立つフォアグラウンドの被写体 が、バックグラウンドのシーンに合成さ れている自分の姿を確認するために使 用します。表示されている映像を左右反転することで、出演者が モニターを見た時に混乱することが避けられます。 MonitortoTalent(モニターから出演 者用出力) 「Monitor to Talent」を有効にすると、出演者用出力はモニター出力で選択された同じ出力を表示しま す。無 効にすると、出 演 者 用出 力は 以 前に使 用していた 設 定に 戻ります。 OutputRange(出力の範囲) 通常のビデオ信号レベルでは、ホワイトレベルの最大値は100% と 規 定 さ れ て お り 、そ の レ ベ ル を 超 え る 信 号 は 、通 常

% を 超 えるホワイトレベルで は 、最 大 ホワイトレベル は

%を超える値を使用できます。 Ultimatte 12は 常 に「 Normal White Range(通常ホワイトレンジ)」モードを使用します。その他の機種 は 、デ フ ォ ル ト で「 Normal White Range」 を 使 用 し ま す が 、「 Output Full Range( 全 領 域 を 出 力 )」に 切 り 替 え 、「 Exteneded White Range( 拡 張 ホワイトレンジ )」モードを有 効 にすることも可能 です。こ れは、フォアグラウンド、バックグラウンド、レイヤー入力および出力に適用されます。マット入力および マット出力は、両方のモードで通常のホワイトレベルの範囲を維持します。

Normal White Range 」モ ー ド で は 、

%を超える入力信号はすべて、出力のレベルにクリッピングさ れます。さらに、ビデオ信号に白レベルなどのカラー調整が適用されており、それにより信号のレベルが 100% を 超 え る 場 合 、出 力 で そ の レ ベ ル に 制 限 さ れ ま す 。

Exteneded White Range 」モ ー ド で は 、

%を超える入力信号はすべて、クリッピングされること なく、パススルーされます。また、カラー調整が適用されているビデオ信号も、

MatteOutInvert( マット出 力 反 転 ) マット出力信号の極性を反転します。 OutputOset( 出 力 オフセット) このコントロールで は 、フォアグ ラウンドおよび アナログレファレンス 入 力 に 対 する 出 力のリファレンス タイミングを調整して、大規模なシステムに組み込まれている多数の機器のタイミングと一致させるこ

SETTINGS(設定)Monitor Cascade (モニターのカスケード接 続) モニターのカスケード接 続機能は、Ultimatte Software Controlの右側にあるインフォメーションのアイ コンから設定できます。「 Configuration」タ ブ に カ ス ケ ー ド 接 続 の 設 定 が あ り ま す 。 モニターのカスケード接続 機能 が無効の場 合、モニター出力にはMONITOR OUTPUTで選択された出力 が 表 示 さ れ ま す。単 一 の Blackmagic Ultimatteを使 用している場 合、モニター出力は直 接ビデオモニター に 接 続 で き ま す 。複 数 の Blackmagic Ultimatteを使 用している場 合、概して、各ユニットのモニター出 力 は複数の出力をモニタリングするためにルーティングスイッチャーに接続して使用します。 ま た 、複 数 の Ultimatteをモニター入力および出力を介してデイジーチェーン接続できます。その際、最後 の ユ ニ ッ ト は モ ニ タ ー に 接 続 し ま す 。そ の 内 の い ず れ か を Ultimatte Software Controlでコントロールするために選択すると、該当のメインユニットのモニター出力がモニターに映し出されます。この効率的でパ ワフルな方 法を使 用す れ ば 、1台のUltimatteで最大8台の出力をモニタリングできます。 モニタリングのために4台 の ユ ニット を カ スケ ード 接 続 する:

各Ultimatteユニットを単 一 のアナログリファレンスソース 、または 互いにロックさ れて い る 複 数の フォアグラウンドソースに接 続します。 2 1台目のユニットのモニター出力を2台目のユ ニットの モニター入 力 に 接 続しま す。 3 2台目のユニットのモニター出力を3台目のユ ニットの モニター入 力に 接 続しま す。 4 3台目のユニットのモニター出力を4台目のユ ニットの モニター入 力に 接 続しま す。 5 4台目のユニットのモニター出力をモニターに接続します。 モニターのカスケード接続 機能を有効にしている場 合、ビデオモニターに表示される映 像 は、Ultimatte Software Controlで選択された現在アクティブなユニットです。選択している ユ ニットを 変 更 すると、ビデ オモニターで の 映 像 は 新しく選 択され た ユ ニットの モニター出 力に変わります。

Air ( オ ン エ ア )設 定 LCD ディスプレイのオンエア・インジケーターを有効にし、オンエア中のユニットのコントロールをロックします。メモ  Ultimatte 12 HD Mini以外の全機種では、これらのコントロールは、タリー信号がGPIO 入 力に接 続され 、タリー生 成を行う外部 機 器で 適 切なコンフィギュレーションが行われてい る場 合 にのみ 機 能します。Ultimatte 12 HD Miniは、HDMIの「 PGM OUT」出 力 ま た は SDIの 「RETURN」入 力 を 介 し て タ リ ー 信 号 を 受 信 で き ま す 。 OnAir(オンエア) このボタンを有効にすると、Ultimatte Software Controlのステータスバーのユニットのアイコンが、オンエア中 は 赤く点 灯します。ボタンの上のユ ニット番 号も赤く光ります。 OnAirLock(オンエア・ロック) 有効にすると、現在オンエア中のユニットの全てのコントロールをロックします。これにより、ライブのオンエア中に誤って変更を加えることを防ぎます。 SETTINGS(設定)GPI

外部機器にGPIおよびタリーインターフェースで接 続している場 合に、タリー 信号の 有 効/無 効を切り替 えます。タリーを使用するとオンエア・インジケーターで、どのUltimatteが現在オンエア中か確認でき

GPI 入力および出力では、Ultimatteのプリセットを GPI イベントとして、マクロをロード・実行するか のようにトリガーで きます。 GPIOメニュー GPI入力を介して、各入 力で、保 存したセットアップファイルを事前に決めた順番で 外部 機器からトリガーで きます。 GPI 入力の数だけイベントが設定できるため、Ultimatteで使用できるイベント数は

GPI 出 力を 使 用 すると、他の 機 器で イベントをトリガーすることもで きます。トリガー はマニュアルで も行 えますが、GPI出力がロードするファイルに含まれている場 合には、ファイルのロードでも実行できます。 GPOutDelay(GPI出力遅延) このコントロールノブを使 用すると、GPI出力のイベントのトリガーと、スイッチ閉鎖の 遅 延をフレーム数 で設定できます。最大遅延は120フレ ームで す。 GPI設定のFUNCTIONSボタン GPI 出力を現在の作 業領域の設 定に追 加したり、

り 替 え 、プ ロ グ ラ ム 可 能 な ス テ ー ト 出 力 を 行 い ま す 。

GPI ファイルをロードすることで、GPI出力を開始するには、ファイルに適切な指示が保存されている必要が あ り ま す 。「 GP Out Save」が 選 択 さ れ る と 、GPI出力のトリガーの指示は、現在の作業領域の設定の一 部 に なります。現 在の 作 業 領 域 の 設 定 が セットアップ ファイルとして保 存されてい る 場 合 、 GPI

リガーの指示はこのファイルに保存されます。トリガーの指示を含む保存されたファイルが、現在の作業領域にロードされると、トリガーの指示は適切なGPI出 力のシー ケンスを開 始します。

GPI GPI出力ステートをHighとLowで 切り替えます。

プログラム可能なステート出力を行います。出力の幅とレベルは「GP Out Low/High(GPI出力ロー/ハ イ )」の 設 定 、お よ び「 GP Out Delay(GPI出力遅 延)」の調整 値により異なります。 GPIOSetupメニュー

GPIO Setup」メニューで、事前に保 存したセットアップファイルから GPI フ ァ イ ル を 選 択 し 、各 GPI

力にロードできます。正しいファイルを選 択しているか、またファイルの順番が 正しいかを「 Step

ップ )」ボ タ ン を 押 し て 確 認 す る こ と も で き ま す 。必 要 に 応 じ て 、GPIリストのファイル は任 意の数 だけ削 除 、追 加 、挿 入で き ま す 。 GPI

こ れ ら の タ ブ で は 、そ れ ぞ れ の GPI入力に接続されている信号によりトリガーされる順番通りに、ファイ ル を セットアップしま す。 Add

ファイルリストでハイライトされたファイル を、選 択した「GPI Events(GPIイベント)」リストに追 加します。 Remove

選 択 し た「 GPI Events(GPIイベント)」リストからハイライトされたファイルを削除します。

選 択 し た「 GPI Events」リストから全てのファイルを削除します。 Step

こ の ボ タ ン を ク リ ッ ク す る と 、選 択 さ れ た フ ァ イ ル の ハ イ ラ イ ト が 下 に 移 動 し 、選 択 さ れ た フ ァ イ ル を 自 動的に現在の作業領域にロードします。「GPI Events」リスト内の全てのファイルは 、ファイル名をタッ プすることでハイライトして、現在の作業領域にロードできます。 Reset

「GPI Files(GPIファイル)」リストの一番上のファイルをロードすることなく選択します。最初のGPIパ ルスが検 知されると最初のファイルがロードされます。 GPI Input Enable

チェックボックスを有効にすると、 GPI 入 力 を 選 択 す る コ ン ト ロ ー ル の 設 定 に 基 づ き 、各 GPI 入力の有効/無 効を 切り替えます。 GPI High Enable

チェックボックスを有効にすると、GPI入力のLOWからHIGH( 立 ち 上 が り エ ッ ジ )、ま た は HIGHから

LOW(立ち下がりエッジ)への変化をソフトウェアが検知します。 GPI 入力は、エッジではなく入力信号の論理レベルによりトリガーされます。「 GPI High Enable

ェックが入っていると、選択した入力は HIGH 論理状態(ロジックステート)によりトリガーされます。 「GPI High Enable」にチェックが入っていないと、選択した入力はLOW論理状態(ロジックステート) によりトリガーさ れ ま す。 GPI

GPI GPI リストの実行の検出の間の遅延です。 GPI 入力遅延は、各入力に異なる値を設定できます。最大遅延は120フレ ームで す。 Close

こ の ボ タ ン を 押 す と ウ ィ ン ド ウ が 閉 じ 、「 GPIO Setup」メ ニ ュ ー か ら 出 ま す 。 GPIEventsリストの 設 定 イベントリストの 設 定には、事 前にプリセットファイルが 作成・保 存されている 必 要があります。詳 細は「プリセットの保 存と管 理 」セクションを参照してください。

「SETTINGS」ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、GROUPSセ ク シ ョ ン の「 GPIO」 を 選 択 し ま す 。「 GPIO Setup」 ボタンをクリックすると、GPIO Setupウィンドウが表示されます。

GPI 1〜5の タ ブ の い ず れ か を 選 び ま す。選 択 し た GPI番 号 を 以 前 に 使 用 し た こ と が あ る 場 合 、イ ベ ントリストには 前 回 選択したファイルが 表 示されます。既存のイベントリストでは、ファイルの削除 、追 加 、挿 入 が 可 能 で す 。ま た「 Remove All ( 全 て 削 除 ) 」 を タ ッ プ す る と 、「 GPI Events

GPI イベント)」リストから全てのファイルを削除します。 3 イベントリストに追 加するファイルを選択します。選択されるとファイルはハイライトされます。 4 「Add(追加)」をクリックすると、イベントリストにファイルが追加されます。 5 イベントリストにさらにファイルを追加するには、ステップ3と4を 繰り返します。 イ ベ ン ト リ ス ト が 完 了 し た ら 、「 Reset( リ セ ッ ト )」を ク リ ッ ク し て「 GPI Events」リ ス ト の 一 番 上 に 移 動 し ま す。必 要 に 応 じ て GPI入 力 遅 延 を 調 整 し ま す 。こ れ は 、GPIパルスを受 信してからファイルがロードされ るまでの遅延をフレーム単位で示すものです。

GPI入力の論理状態(ロジック ステート)をHIGHに す る に は 、「 GPI High Enable(GPIハイ有 効 )」に チ ェ ッ ク を 入 れ ま す 。LOWを選択するには、同チェックボックスを空欄にします。 2 「GPI Input Enable(GPI入 力 有 効 )」に チ ェ ッ ク を 入 れ て GPIを有 効にします。 3 各GPI入 力で上 記 の 手 順 を 繰り返します。

SETTINGS(設定)既 存 の イベ ントリスト を 編 集 する: 1 編集するGPIイベント番 号 を 選 択しま す。 2 削除するファイル名を選択し、「Remove( 削 除 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。

イベントリストに新しいファイルを挿入するには、新しいファイルを挿入したい領域の下のファイ ル 名 を 押 し ま す 。「 Insert( 挿 入 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。

編 集 が 完 了 し た ら 、「 Reset(リセット)」をクリックして、イベントリストの一番上のファイルを選 択 し 、「 Close(閉じる)」をクリックしてウィンドウを閉じます。 GPIOピン配列 Ultimatteのリアパネルの GPIO コ ネ ク タ ー( メ ス )は

コネクターです。下記のピン配列を使用して、独自のGPIおよびタリーのソリューション用にケーブルを作成 することもできます。GPIOピン・コンフィギュレーション信号入力ピンリターン出力ピンおよび

このセクションには、全ての出力オプションが表示されます。ボタン名が「Return( 戻 る )」に 変 わ り 、ク

リックすると前のメニューに 戻りま す。MONITOR OUT設定は、MONITORのOUTまたはMON OUTコネ

クターからの出力を設 定します。 MonitorHighlightLevel(モニター出力ハイライトレベル) モニター出力に表示されているイメージのバックグラウンドマット、ガベージマット、ホールドアウトマット、レイヤーマットが 使 用されている領域に適 用するハイライトの量を調 整します。 これらのボタンではマット表示を変更でき、個別のカラーチャンネルを選択して、それぞれを表示させることが 可 能 で す。 Matte View Range (マット表 示 範 囲 )ビデオモニターに表示されるイメージの質は 、モニターの明るさやコントラストの設 定に影 響を受けま す。多くの 場 合 、イメー ジの 極 めて 暗 い / 明 るい 部 分 の ディテ ール は 妥 協 さ れ 、残 りの 部 分 のルックが 適 切になるように設定されます。マットのイメージは、明るさの範囲全体から構成されており、そのレベル はマットコントロールを使用して、最も暗い部分と最も明るい部分の周辺を確認しながら調整します。この理由により、モニターで 映 像の最も暗い/ 明るい領域を見ながら、マットを適切に調 整することは難しい のです。 SETTINGS(設定)「Matte View Range」を有効にすると、マット信号のブラックレベルを上げ、ホワイトレベルを下げるた め、マットの最も黒い/白い部分がモニターで正確に表示されます。モニター出力でマットの表示範囲を下げても、内部処理やマット出力の信号レベルに影響は与えません。 Matte View Invert (マット表 示 反 転 ) MONITOR OUTPUTセクションで「Combined Matte( 複 合 マ ッ ト )」ま た は「 Internal Matte(内部マ ッ ト ) 」 を 選 択 し て い る 場 合 、「 Matte View Invert」機能を使用するとマットの極性を反転できます。 Monitor Out RGB

モ ニ タ ー 出 力 で 、イ メ ー ジ の 3つ全てのカラーチャンネルを表示します。 Monitor Out Red

Blue (モニター 出力レッド/グリーン/ ブル ー) 3つの チャンネル は 、個 別 に 表 示することもで きます。各チ ャンネル のボタン が 有 効 になってい る 場 合、 モニター出力は特定のカラーチャンネルのみを白黒のイメージとして表示します。これは、ノイズを見つける良い方 法です。ノイズは 主に青 チャンネルで 見 受けられます。 CustomMonOutメニュー Ultimatte Sofrware ControlのMONITOR OUTPUTセクションには6つのソフトボタン が あり、Ultimatte のモニター出力の表示を切り替えます。これら つ の ソ フ ト ボ タ ン は「 Custom Mon Out (モニター出力カスタマイズ )」を使 用してカスタマイズできます。 FUNCTIONS

つ の ボ タ ン は「 Standard Inputs ( 入 力 ) 」 で す 。「 Standard

は、Ultimatteのデフォルトのモニター出力ボタンをMONITOR OUTPUTセ ク シ ョ ン に 表 示 し 、「 Inputs」 はモニターに出力する入 力のボタンのオプションを表示します。「Inputs」が選択されていると、各入力の ボタンをクリックするだけ で、それぞ れのソースを簡 単にモニタリング できます。 以下が、各設定のボタンです。 Standard(標準) Inputs(入力) Program(プ ログラム出 力) Background In(バックグラウンド入 力) Foreground In(フォアグラウンド入 力) Layer In(レイヤー入 力) Background In(バックグラウンド入 力) Background Matte In(バックグラウンドマット入力) Combined Matte( 複 合マット) Garbage Matte In(ガベージ マット入 力) Internal Matte( 内 部 マット) Holdout Matte In(ホ ールド ア ウトマット入 力) Fill Out(フィル 出 力) Layer Matte In(レ イヤーマット入 力)

つのカスタムモニター出力ボタンを作成できます。また、ボタンは任意の順番に設定できます。モ ニター 出 力 ボタ ン に 機 能 を 割 り 当 てる: メ イ ン メ ニ ュ ー の「 MATTE 」設 定 を 選 択 し た 状 態 で 、 GROUPS セ ク シ ョ ン の「 Custom Mon Out

カ ス タ ム モ ニ タ ー 出 力 )」を ク リ ッ ク し ま す 。 2 GROUPSセ ク シ ョ ン の「 Configure( 設 定 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 3 ウィンドウ で Monitor Out 1〜4のタブのいずれかを選択します。

メニューから、各ボタンに割り当てたいモニター出力を下記のオプションから選択します。必ずしも各ボタンに機能を割り当てる必要はありません。「 None (なし)」が選択されるとボタンには何も表示されません。 SETTINGS(設定)– Program(プログラム)

Foreground In (フォアグラウンド入 力)

Background In (バックグラウンド入 力)

Combined Matte( 複 合マット)

Internal Matte( 内 部 マット)

Background Matte In (バックグラウンドマット入力)

Garbage Matte In ( ガ ベージ マット入 力)

Holdout Matte In( ホールドアウトマット入 力)

Layer Matte In(レ イヤーマット入 力)

Processed L M( 処 理 済 み レ イ ヤ ー マ ット )。 調 整され たレイヤーマット。

Processed H M( 処 理 済 み ホ ー ル ド ア ウ ト マ ッ ト )。 調整されたホールドアウトマット。

Processed G M( 処 理 済 み ガ ベ ー ジ マ ッ ト )。 調 整され た ガベージ マット。

Processed B M(処理済みバックグラウンドマット)。 調整されたバックグラウンドマット。

Screen Correction Capture( 背 景スクリーン 補 正キャ プチャー)。背景スクリーン補正での使用のためにキャ プ チャーさ れたイメー ジ。 5 「Apply( 適 用 )」を ク リ ッ ク し て 選 択 を 保 存 し ま す 。 カスタムモニター出力の設定をロードするには、「Custom Mon Out( カ ス タ ム モ ニ タ ー 出 力 )」 を 選 択 し 、そ の 後 FUNCTIONSセクションのCustom Mon Out 1〜4のいず れか を選 択します。

プリセットは 、Ultimatteのセットアップ および 合 成 設 定 をす ば やく簡 単 に保 存・呼 び 出しで きま す。プリ セットは 、LCDを内蔵したUltimatteの全機種で互換性があります。 作業のこつ  プリセットを 保 存 すると、 Ultimatte はメディアプールにおけるイメージやビデオの 割 り 当 て も 保 存 し ま す 。例 え ば 、プ リ セ ッ ト 1と2に異なるスチルイメージのバックグラウンド、

にライブビデオのバックグラウンドを保存し、 Ultimatte のフロントパネルにあるプ リセットボタンを使用して、それらのバックグラウンドを切り替えることが可能です。 プリセットの 保 存と管 理 Ultimatte Software Controlのステータス情 報およびファイルのコントロールのセクションにあるファイ ルのアイコンをクリックし、プリセットウィンドウを開きます。 ここでは、Ultimatteでプリセットの保存、ロード、書き出し、「Quick Presets」ショートカットへのプリセ ットの割り当てを実行するために必要なすべての管理機能を使用できます。

プリセットUltimatteSoftwareControlのプ リセットウィンド ウ プ リセット を 保 存 する:

Ultimatteにフォアグラウンド入 力を接続し、合成のパラメーターを調 整したら、ファイルアイコン をクリックして、プリセットウィンドウを開きます。

「Preset Name(プリセット名)」のフィールドにプリセットの名前を入力し、「Save」ボ タ ン を

3 保存されたプリセットが、リストに表示されます。 プ リセット を 削 除 する: 1 リストから削 除したいプリセットをクリックします。 2 「Delete」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、削 除 を 確 定 し ま す 。 プリセットをロードする: 1 リストか らロードしたいプリセットを 選 択しま す。

「Load」ボタンをクリックします。リストにロードされたプリセットの隣に「Active File(アクティ ブ な フ ァ イ ル )」と 表 示 さ れ ま す 。 プ リセット の 名 前 を 変 更 する:

リストか ら 名前 を 変 更したいプリセットを クリックしま す。現 在 のプリセット名 が「Preset Name( プリセット名)」フィールドに表示されます。

「Preset Name」 の フ ィ ー ル ド に プ リ セ ッ ト の 新 し い 名 前 を 入 力 し ま す 。「 Rename(名前の変更) 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す。 プリセットの 割り当て 最大5つ の プ リ セ ッ ト を「 Quick Presets(クイックプ リセット)」ショートカットに割り当てられ ます。こ れにより、Ultimatte Software Controlの「 Quick Presets」メ ニ ュ ー を 使 用 し て 、ま た は LCDを内蔵し た機種のフロントパネルに搭載された番号ボタンを押して、プリセットにすばやくアクセスできます。ま た、Smart Remote 4のQUICK LOADボタンで もプリセットを 呼 び 出すこと が 可 能 で す。

Quick Presets」ショートカットにプリセットを割り当てる:

プリセット1 リストからプリセットを選 択します。 2 「Assign To(割り当て先)」メニューを使用して、「Quick Presets」ショートカットにプリセット

「AssignTo(割り当て先)」メニューを使用して、「QuickPresets」 ショートカットにプリセット を 割り当て プリセットの 読 み 込 みと書き出し Ultimatte 12以 外 の 全 機 種 で は 、プ リ セ ッ ト は Ultimatteか ら 読 み 込 み・ 書 き 出 し が 可 能 で す 。こ れ は 、

Ultimatte をセットアップしており、全ユ ニットで 合 成 パラメー ター が 一 致して いる 必 要 が ある 場 合に時間を節約できます。 プリセットを 書 き出 す:

Ultimatte Software Controlのステータス情報およびファイルのコントロールのセクションにある ファイルのアイコンをクリックし、プリセットウィンドウを開きます。 2 リストか ら書 き出したいプ リセットを 選 択しま す。

Export (書き出し)」をクリックし、プリセットを保存する場所を選択します。「 Save

プ リセ ット を 読 み 込 む: 1 プリセットウィンドウを開きます。 2 「Import( 読 み 込 み )」を ク リ ッ ク し ま す 。

ダイアログボックスで、読み込みたいプリセットまで進みます。「Open( 開 く )」を ク リ ッ ク し ま す 。 4 読み込んだプリセットが、リストに表示されます。

アーカイブとは 、Ultimatteのバックアップで、現在の状態、全設定、プリセット、メディアプールのコンテ

Ultimatte のアーカイブは、複数の制作を行なっており、プロジェクトを頻繁に切り替 える必要がある場合や、追加のUltimatteをセットアップ する 場 合 に役 に 立 ちま す。

Ultimatteの異 なる 機 種 間 で互 換 性 が あります。

アーカイブを作成するには、Ultimatte Software Controlのステータス情 報およびファイル のコントロー ルのセクションにあるファイルのアイコンをクリックし、プリセットウィンドウを開きます。 1 ウィンドウの下部にある「Archive All(すべてをアーカイブ)」ボタンをクリックします。

ダイアログボックスで、アーカイブの保存先を選択し、名前を入力します。「Save( 保 存 )」を ク

Ultimatte がアーカイブの作成を開始し、プログレスバーが表示されます。作成が完了したら、アーカイブ はコンピューターに.zipファイルとして保 存されます。

アーカイブアーカイブの復元 アーカイブを復 元するには、Ultimatte Software Controlのステータス情 報およびファイルのコントロー ルのセクションにあるファイルのアイコンをクリックします。 1 ウィンドウの下部にある「Restore All(すべてを復元)」ボタンをクリックします。

ダイアログボックスで、復元したいアーカイブファイルまでナビゲートします。「 Open

3 Ultimatteがアーカイブの復元を開始し、プログレスバーが表示されます。 復元が完了すると、設定、プリセット、 Quick Preset

GPI 設 定 、メ デ ィ ア プ ー ル の ス チ ル が Ultimatte

アーカイブメニューのカスタマイズ Ultimatte Software ControlおよびSmart Remote 4の コ ン ト ロ ー ル ノ ブ や ボ タ ン の 機 能 の 割 り 当 て は 、メ イ ン メ ニュ ー の「 SETTINGS

Custom Menus (カスタムメニュー)」設定から変更できます。 メ ニュー をカ スタ マイズ す る: 1 「SETTINGS」メ ニ ュ ー に 進 み ま す 。 2 「Custom Menus」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 3 「Custom 1 Menu」〜「 Custom 4 Menu」のプリセットのいずれかを選択します。

GROUPSセクションの上記のプリセットのボタンの上に、新しく「Configure(コンフィギュレーシ ョ ン )」が 表 示 さ れ ま す 。そ の「 Cofigure」ボタンをクリックします。カスタムメニューのプリセット を行うウィンドウが表示されます。 コントロールノブの機能は左側の列に表示され、それらの機能を右側の8スロットにそ れ ぞ れ 設 定 で き ます。8つのスロットとコントロールノブの割り当ては下記になります。

8=右側、4番目のコントロールノブ 各コントロールノブに機能を割り当てる: 1 「Knobs(ノブ)」のリストで割り当てたい機能を探し、選択します。

機能を割り当てたいスロットに対応する中央列の右向きの矢印をクリックします。選択したコン トロールがスロットに表示されます。 作業のこつ スロットに別の機能を割り当てたい場合は、左向きの矢印をクリックして スロットから機能を削除し、別の機能を割り当てます。

を繰り返し、全てのコントロールノブにカスタマイズした機能を割

Buttons (ボタン)」のタブをクリックして、ボタンに機能を割り当てます。ボタンへの機能の割 り当ては上述のノブへの機能の割り当てと同じです。 5 割 り 当 て が 確 定 し た ら 、「 Apply( 適 用 )」を ク リ ッ ク し ま す 。 インターフェースに、カスタマイズしたコントロールが表示されます。 他のメニューを使用している際にカスタムメニューに戻りたい場合、GROUPSセ ク シ ョ ン の「 Custom Menus( カ ス タ ム メ ニ ュ ー ) 」 を ク リ ッ ク し 、「 Custom 1 Menu」〜「 Custom 4 Menu」の プ リ セ ッ ト の い ずれか を押しま す。カスタマイズしたコントロールとボタン が 表 示されます。

メニューのカスタマイズUltimatte

Ultimatte 12 HD MiniをBlackmagic Pocket Cinema Cameraと、ATEMスイッチャーに接続することで タリーを 使 用で きます。 HDMIで接続 1 Blackmagic Pocket Cinema CameraのHDMI出力をUltimatte 12 HD Miniの「 CAMERA FG」 とラベルが付いたHDMI入 力に 接 続しま す。 2 Ultimatte 12 HD Miniの「 PGM OUT」と ラ ベ ル が 付 い た HDMI出力をATEMスイッチ ャ ー の 対 応 するHDMI入力に接 続します。カメラと、それに対応する入力番号をマッチさせることを推 奨しま す 。例 え ば 、カ メ ラ 1には入力 1、カ メ ラ 2には入力 2を 使 用します。 HDMIは双方向で通信を行うので、タリーおよびカメラコントロールのデータはすべて、同じHDMIケー ブルでカメラに 送り返され ます。BACKGROUNDCAMERA FGPGM OUT PGM OUT MON OUTRETURN MON INETHERNET ATEM MiniBlackmagic Studio Camera 4K Plus +12V BlackmagicPocket CinemaCamera6KPro ATEM Mini Blackmagic Ultimatte12HDMini SDIで接続 1 Blackmagic Pocket Cinema CameraのHDMI出力をUltimatte 12 HD Miniの「 CAMERA FG」 とラベルが付いたHDMI入 力に 接 続しま す。 2 Ultimatte 12 HD Miniの「 SDI OUT」と ラ ベ ル が 付 い た SDI出力をATEMスイッチ ャ ー の 対 応 する SDI入 力に接 続します。

2本目のSDIケーブルで、スイッチャーからの出力をUltimatte 12 HD Miniの「 RETUN」と ラ ベ ル が付いたSDI入 力に 接 続します。

Ultimatte12HDMiniを介したカメラコントロールBlackmagicPocket CinemaCamera6KPro BACKGROUND CAMERA FG

コンピューターで Blackmagic Ultimatte Setupを 開 き 、「 Setup」タ ブ の「 Camera Control (カメラコントロール)」セクションでカメラIDを設 定します。

ATEM スイッチャーの入力番号とカメラのメニューのカメラ

一致している必要があります。これにより、カメラコントロールとタリーがATEMスイッチャーか ら適 切なカメラに送 信されます。 BlackmagicUltimatteSetupで カメラIDを設定

Ultimatte12HDMiniを介したカメラコントロールネットワー クに 接 続 Ultimatteのメインユ ニットの デ フォルトIPアドレスは 192.168.10.220で す が 、必 要 に 応 じ て 変 更 で き ま す 。こ れ は 、複 数 の Ultimatte のメインユ ニットをネットワー クで 共 有して いて、コンピュー ターで Ultimatte Software Control を 使 用 し て 、ま た は 単 一 の Smart Remote

を 使 用してコントロールしている場 合 に重要な作 業 です。 作業のこつ 同じ種類のUltimatteを複数接続している場合、各ユニットに個別の名前を付ける こ と で 、 そ れ ぞ れ を 簡 単 に 識 別 で き ま す 。 詳 細 は 、「 Blackmagic Ultimatte Setup」セ ク シ ョ ン を 参 照してください 。

Ultimatteのメインユ ニットの IPア ド レ ス は 、フ ロ ン ト パ ネ ル の LCDメニューまたは Blackmagic Ultimatte Setupソフトウェアで変更できます。フロントパネルのメニューの使用方法に関しては「LCDメニューの 使 用」セクションを参照してください。 最新のUltimatte Setupソフトウェアは 、Blackmagic Designサポートセンター

www.blackmagicdesign.com/jp/support )か ら ダ ウ ン ロ ー ド で き ま す 。イ ン ス ト ー ル に 関 し て は 、こ のマニュアルの「Ultimatteソフトウェアのインストール」セクションを参照してください。 BlackmagicUltimatteSetupの「 Setup」 タ ブ で は 、「 StaticIP(静的 IP)」と「 DHCP」オ プ シ ョ ン が 選 択 可 能 Blackmagic Ultimatte Setupを使 用してIPアドレスを 変 更 する: 1 Ultimatteのメインユ ニットとコンピュー ターを USBで 接 続します。 2 Blackmagic Ultimatte Setupを起 動します。 3 ユ ニットのアイコンをクリックして、Ultimatteの設定ウィンドウを開きます。 4 「Setup」タ ブ で 、IPアドレス、サブネットマスク、ゲートウェイを入 力します。

ネットワ ー クに 接 続Ultimatte 12以 外 の 全 機 種 で は 、マ ニ ュ ア ル で IPアドレスを割り当てる代 わりに 、DHCPを有効に することが 可能 です。DHCPはネットワークサーバー上のサービスで、Ultimatteを自動的に検出

して、IPアドレスを割り当てます。DHCPは、イーサネット経由で機材を簡単に接続でき、IPアド

レスの競 合 が 生じません 。 5 「Save」を ク リ ッ ク し て 設 定 を 確 定 し ま す 。 コントロ ールしたい ユ ニットが 複 数 あ る 場 合 は 、各メインユ ニットで上 記 の 作 業 を 繰り返しま す。サ ブネ ットマスクおよび ゲートウェイは ネットワー ク設 定とマッチし、さらに 全ユ ニットで 共 通してい る 必 要 が あ り ま す 。し か し 、IPアドレスは ユ ニットごとに独自のアドレスを 使 用してください 。 Smart Remote

アドレスをアップデートしている場合、 Smart Remote 4のIPアドレスを設 定することで、ネットワークでメインユニットをコントロールできるようにな

Smart Remote 4のIPアドレスを 設 定 する:

Windowsデスクトップを表示するために、Smart Remoteのステータス情 報および ファイルのコン トロールのセクションにある、インフォメーションのアイコンをタップします。「 Options

ッ プ し て 、そ の 後 「 Exit to Desktop」を タ ップ し ま す 。 2 Windowsのネットワー ク設 定 に 進 みます。 3 EthernetのRelated settingsで「 Change adapter options」を 選 択 し ま す 。 4 「Ultimatte」ネ ッ ト ワ ー ク を ダ ブ ル タ ップ し て Ultimatteのステータスウィンドウを開きます。 5 「Properties」を タ ップ し ま す 。

Properties ウ ィン ド ウ で「 Internet Protocol Version

TCP/IPv4 ) 」を タ ップ し て 、該 当 の 設 定 のプロパティを開きます。

address automatically 」を 選 択 す る と Smart Remote

つけ、接続しているネットワークに加わります。

アドレス、サブネットマスク、デフォルトの ゲー トウェイ設定をマニュアルで入力する場合、「Use the following IP address」を 選 択 し ま す 。 8 「OK」を タ ップ し て 設 定 を 確 定 し ま す 。 SR4 Smart Remoteソフトウェアのアイコンをダブルタップして、タッチスクリーンのコントロールパネル

ユ ニット番 号 の 割り当て Ultimatteのメインユニットをコントロールする準備ができたので、「Ultimatte Connection(Ultimatteの 接 続)」ウィンドウで各ユニットに番号を割り当てる必 要があります。 番 号 を 割 り 当 てる:

Ultimatte Software Controlで 、上 部 の メ ニ ュ ー バ ー か ら「 Ultimatte Connection」を 開 き ま す。Smart Remote 4を使用している場合は、ユニットのID番 号 を タップ しま す。

「Ultimatte Connection」ウィンドウで、リストのユニット番号をクリックし、その番号に割り当て たいUltimatteの名前を選 択します。

Ultimatte 12を 接 続 し て い る 場 合 は 、「 Add via IP(IPで 追 加 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク

UltimatteのIPアドレスを入 力します。

ネットワ ー クに 接 続3 「Save」を ク リ ッ ク し て 、選 択 を 確 定 し ま す 。 ステータスバーで、設定を行なったユニットの番号が緑に光っていることを確認します。これは、ユニッ トがオンライン状態でコントロール可能であることを示します。

ネットワー クに 接 続Blackmagic Ultimatte Setup Blackmagic Ultimatte Setupでは、Ultimatteの設定変更や内部ソフトウェアのアップデートが行えます。 Ultimatte Setupを 使 用 する: 1 UltimatteとコンピューターをUSBまたはイーサネットで接続します。

Ultimatte Setupを立ち上げます。Setup Utilityのホームページに、Ultimatteの 使 用している 機 種 が 表示されます。 3 丸いセットアップ アイコンまたは Ultimatteの 画 像 を ク リ ッ ク し て「 Setup」ペ ー ジ を 開 き ま す 。 Setup( セ ッ ト ア ッ プ )ペ ー ジ 複数のUltimatteを使用している場合、各ユニットに個別の名前を付けることで簡単に識別できます。こ れ は「 Name(名前)」オプションで実行できます。 Network(ネットワー ク) ネットワークのコンフィギュレーションに関するオプション( DHCP を 介 し た ネ ッ ト ワ ー ク へ の 接 続 、ま た は静的IPアドレスの 使 用 など )を 選 択で きます。Ultimatteを ネ ット ワ ー ク に 接 続 す る 方 法 に 関 し て は「 ネ ットワークに接続」セクションを参照してください。 BlackmagicUltimatteSetupリセット 「Factory Reset(出荷時設定にリセット)」ボタンをクリックすると、Ultimatteを リ セ ッ トで き ま す 。こ れ

Ultimatte が工場出荷時の設定に戻り、メディアプールに保存されたスチルはすべて消去されます。 内 部ソフトウェアのアップデート Setup Utilityでは、Ultimatteの内部ソフトウェアをアップデートでき、ネットワーク設定も行えます。 内部ソフトウェアをアップデートする:

最新のBlackmagic Ultimatte Setupインストーラーを www.blackmagicdesign.com/jp/support

らダウンロードしま す。 2 Blackmagic Ultimatte Setupインストーラーをコンピューターで起動し、画面に表示される指示

インストールが 完了したら、UltimatteをUSB経由またはイーサネットコネクター経由でコンピュ ーター に 接 続します。

Blackmagic Ultimatte Setupを起動し、スクリーンの指示に従って内部ソフトウェアをアップデー トします。内部ソフトウェアが最新で何もする必要がない場合、指示は表示されません。 BlackmagicUltimatte用の最新のSetupUtilityは、BlackmagicDesignサポート www.blackmagicdesign.com/jp/support)で ダ ウ ン ロ ー ド 可 能 。

オプションのSmart Remote 4を 使 用してUltimatteをコントロールしている場合、最新バージョンの Ultimatte Software Controlをインストールする必要があります。詳細は、「Smart Remote 4のアップ デ ート」セクションを参照してください 。 リアパネルのDC電源入 力に同梱の電源アダプターを接続します。リングナットを使って、アダプターをポートに固 定します。作業のこつ 電源アダプターの外側のリングナットはマイナス接触部で、コネクターのピンがプ ラス接 触 部として 機 能しま す。Smart Remote 4の筐体をアース接続する場合は、電源入力の横 にあるラグ端子に接続できます。 Ultimatte

Ultimatteのリアパネル に 接 続 したイーサ ネットケーブル をSmart Remote 4の左 側 の イーサネットポート Ultimatteのメインユ ニットを SmartRemote4の左側のイーサネットポートに接続

Smart Remote 4の電源をオンにするには、コントロールパネルの左上にある電源ボタンを押します。

電源が入ると電源ボタンがブルーに光り、SmartRemoteのソフトウェアの 起 動準備 が 始まりま す。 Smart Remote 4は 、本 質 的 に Windows®のOSを搭載した小型のポータブルコンピューターです。起動 準備が終わると、Ultimatte Software Controlが立ち上がり、コントロールパネルがタッチスクリーンに表 示されます。 Smart Remote

Smart Remote 4を アップ デ ートす る 最 初 の ス テ ップ は 、Smart RemoteのSR4ソフトウェアをアンインス Smart Remote 4のコントロールのセクションにある、インフォメーションのアイコンをタップして、現在

SR4 ソフトウェアのバージョンを確認します。以下のセクションでは、インストールされているソフトウ ェアがSR4 v1.0.5以前の場 合とSR4 v1.1.1以降の場合の2種 類の方法でアンインストールする手順を紹介 ソフトウェアのアンインストール Smart Remote

のソフトウェアのアンインストールは、アプリケーションが起動していないことを必ず 確 認して か ら 行 なってください 。 Smart Remote 4のソフトウェ ア を 終 了する:

Smart Remote 4のコントロールのセクションにある、インフォメーションのアイコンをタップします。 MATTE MENU 2 「Options」の タ ブ で「 Exit to Desktop」を タ ップ し ま す 。

SmartRemote4のアップデート3 Windowsの デ ス クトップ が 表 示 さ れ たら 、システムトレ イの上 向 き の 矢 印 を タップ しま す。

Ultimatte SR4 のアイコンをタップして、

秒間ホールドしてから指を離します。「 Quit

表 示 さ れ ま す 。「 Quit」アイコンをタップしてアプリケーションを終了します。 SR4 v1.1以 降 のソフトウェアのア ン インスト ール: 1 タスクバーでスタートボタンを押し、「Settings」を 選 択 し ま す 。

Settings 」ウ ィ ン ド ウ で 、メ ニ ュ ー か ら「 System 」 を 選 択 し 、「 Apps

3 「Apps & Features」ウ ィ ン ド ウ で 、ア プ リ の リ ス ト を ス ク ロ ー ル し 、Ultimatte SR4を探しま す。 4 リストで Ultimatte SR4ソ フ ト ウ ェ ア を 選 択 し「 Uninstall」を 選 択 し ま す 。 5 画面に表示されるメッセージに従い、ソフトウェアをアンインストールします。 SR4 v1.0.5以 前 のソ フトウェアのア ン インスト ール:

左下の角にあるWindowsのロゴをタップ&ホールドして、その後「File Explorer」を タ ップ し ま す 。 Windowsのロゴ をタップ & ホールドして、 FileExplorer」を タ ッ プ

SmartRemote4のアップデート2 File Explorerで C:\Program Files\Ultimatte\SR4ま で 進 み 、「 maintenancetool.exe」と い う 名 前のメンテナンスアプリケーションをダブルタップします。 「LocalDiskC:\ 」にあるフォルダーをタップして必 要なコンテンツを開く

メンテナンスアプリケーションのウィンドウで「 Remove all components

ン ト を 削 除 )」を 選 択 し て「 Next」を タ ップ し ま す 。 「Removeallcomponents」を 選 択 し て「 Next」を タ ッ プ

アンインストールの準備が完了するとメッセージが表示されます。「Uninstall(アンインストー ル )」 を タ ッ プ し て 、そ の 後 「 Yes」をタップするとアプリケーションがSmart Remote 4の変更を

Smart Remote の 終 了 )」ウ ィ ン ド ウ で「 Finish

Ultimatte Smart Remote 4ソフトウェアのアンインストールが 完了しました 。

ま ず 、最 新 の Ultimatte Smart Remote 4 SetupソフトウェアをBlackmagic Designサポートセンター (www.blackmagicdesign.com/jp/support)か ら ダ ウ ン ロ ー ド し ま す 。USBフラッシュドライブなどの USBストレージにSmart Remote 4の.msiファイル をコピー&ペーストしま す。 Smart Remote

USB ドライブ を差し込 みます。 Smart Remote

USB ドライブを読み込み、File Explorerが 開きます。

Smart Remote にソフトウェアをインストールする際に使 用する小型ストレージドライ ブは 、必ず 単 一パー ティションを 使ってマスターブートレコードとしてフォーマットしてくださ い。Smart Remote 4は、NTFS、exFAT、FAT32に 対 応しています。 ソフトウェア を インスト ー ルする: 1 ストレージのSmart Remote 4インストーラーのアイコンをダブルタップします。

セットアップウィザード で「Next」 を タ ッ プ し て 、「 Install(インストール)」のオプションが表示さ れるまで画面の指示に従って、先に進みます。

Install ( イ ン ス ト ー ル )」を タ ッ プ し て 、そ の 後 「 Yes 」を タ ップ す る と イ ン ス ト ー ラ ー が Smart Remote 4の 変 更を開 始します。

SmartRemote4のアップデート4 「Finish」をタップしてインストールを終了し、その後「Yes」を タ ップ し て Smart Remote 4を再

Smart Remote 4が再起動し、自動的に最新バージョンのUltimatte Smart Remote 4コントロ ールパネルを起動します。 5 Windowsのダイアログボックスに、ネットワークでのSmart Remoteの通信を許可するか確認す る メ ッ セ ー ジ が 表 示 さ れ ま す 。「 Private networks, such as my home or work network(ホー ムネットワー クや 社 内 ネットワー クなどのプ ラ イベートネットワー ク)」を 選 択し 、「Allow access( ア ク セ ス を 許 可 )」を タ ップ し ま す 。 USB キーボードとマウスの接続 Ultimatte Smart Remote 4を キ ー ボ ー ド と マ ウ ス で コ ン ト ロ ー ル し た い 場 合 、リ ア パ ネ ル の USBポート に接 続 するだけ で 使 用 で きます。Smart Remote 4はプラグアンドプレイ対応デバイスなので、キーボ ードとマウスを自動的に検出し、Windowsコンピューターを使 用するようにSmart Remote 4をコント

SmartRemote4のアップデートラックへの設置 Ultimatte 12 8Kおよび4Kは 、同 梱 の Ultimatteラックマウントキットを使用すると、放送ラックやロード ケースに 設 置で きます。 デスクで 使用する場 合、同梱のゴム製の脚をUltimatteの底面に取り付けます。ゴム製の脚は、底面の四 隅に貼り付けるだけです。その際、ネジを覆わないようにしてください。 ラックマウントキットには、以下が含まれます: フロント補 助 金具 x2 ユ ニ ッ ト の 前 面 の 外 側 に 、フ ロ ン ト 補 助 金 具 を リア補助 金具 x2 ユニットの背面の外側に、リア補助金具を取り付けます。 シャーシ緩衝部品x2 2つのシャーシ緩衝部品は、筐体の両側に取り 付けます。この緩 衝部品は、背面のコネクター を 保 護 す る 目 的 で 使 用 し ま す 。ま た 、ユ ニ ッ ト に接続されているケーブルにかかる負担を緩和します。

M4皿頭ネジ x12 フロント補助 金具およびシャーシ緩衝部品用の

M4皿小ネジ x6 リア補 助金具 用のネジ。 ラックへの設 置フロント補助金具の取り付け 2mmの六角ドライバーを使用して、ユニットの側面それぞれにフロント補助金具を同梱のM4皿 頭ネジ

リア補助金具の取り付け 3mmの六 角ドライバーを 使 用して、Ultimatte 12 8Kにリア補助 金 具を同梱のM4皿 小 ネジ で 取り付けます。 シャーシ緩衝部品の取り付け オプションのシャーシ緩衝部品は、同梱のM4皿 頭 ネジ で 取り付けます。

ラックへの設 置ラックマウント Teranex Mini Rack Shelfは1Uラックの棚で、Blackmagic Ultimatte 12 HD MiniおよびUltimatte 12 HD を放 送 用ラックやロードケースに設 置で きます。 Blackmagic Ultimatte 12 HD MiniおよびUltimatte 12 HDは非常に小型なので、同じ形状の他のBlackmagic Design機 器( Teranex MiniコンバーターやBlackmagic MultiView 4、Blackmagic Web Presenterなど) と 一 緒 に マ ウ ン トで き ま す 。例 え ば 、Blackmagic Ultimatte 12 HD MiniとHyperDeck Studio HD Mini を共にマウントすることで、プログラムやモニター出力を収録できます。モジュラー方式なので、持ち運び可能 で 簡 単に使えるビデオソリューションをカスタマイズできます。 Teranex Mini Rack Shelf Kitに は 、以 下 が 含 ま れ ま す: TeranexMiniRackShelfx1 ブ ラ ン ク パ ネ ル( 1/6ラック幅)x1 1/2ラック幅の製品を1/3ラック 幅 のユ ニットやブラン クパネルとマウントする際 は 、1/6ラック幅のブランクパネル を 使 用します。 ブ ラ ン ク パ ネ ル( 1/3ラック幅)x2 単一の製品をマウントする際は、1/3ラック幅のブランクパネル を使 用します。

1/6ラック幅ブランクパネル用ナイロン皿小ネジ Ultimatte 12 HD MiniおよびUltimatte 12 HDをマウントする:

Teranex Mini Rack Shelfに製品をマウントする前に、製品に付いているゴム製の脚を取り外します。

ラックと製品の両方を逆さまにし、ラックの穴と製品のマウント用ネジ穴が揃うように配置しま す。1/3ラック幅の製品では中央2つのマウントポイント、HyperDeck Studio HD Plusのような 大型の製品では最大3つのマウントポイントを使 用します。マウントポイントの位 置は、ラックの左 右どちらに 製 品を取り付けるかにより変 わります。

ラックマウント1 MENU2 SET3 LOCK

3 同梱のM3皿 頭 ネ ジ( 5mm)で 、ラ ッ ク に 製 品 を マ ウ ン ト し ま す 。

HyperDeckやその他のBlackmagic Designの製品を取り付けたら、ラックを正しい向きにひっ くり返し、機材ラックに設置します。 ブランクパネルは、ラックの空いている部分をカバーするために使用できます。例えば、HyperDeck Studio HD MiniとBlackmagic Web Presenterをマウントする際にできる開きスペースを埋めることが 可能です。 1/6ラック 幅 ブ ラン クパ ネル を 取り 付 ける: 1/6ラック幅ブランクパネル は 、HyperDeck Studio HD Plusなどの1/2ラック幅 の 製 品のみでマウントす

Blackmagic Web Presenterなどの1/3ラック幅 の 製 品と共 にマウントする 場 合に取り付 けます。ラックの中央に向かって、製品の横にパネルを取り付けることで、ユニット間の空気の流れが維

製 品の全面近くにあるM3皿 頭 ネ ジ( 5mm) ブランクパネルを適切な位置に配置し、M3ナイロン

10mm)で 固 定 し ま す 。 CAMMENU RET 1 SET

1/3ラック 幅 ブ ランクパ ネル を 取り 付 ける: 1/3 ラック幅ブランクパネルを取り付けるには、ネジ穴と固定点をラックと揃えます。 1/3

クパネルの取り付け位置は、ラックの左右、中央いずれでも問題ありません。同梱の2本のM3皿頭ネジ (5mm)で パ ネ ル を ラ ッ ク に 固 定 し ま す 。 Blackmagic Studio Converterなどの奥行きが深い製品には、Blackmagic Universal Rack Shelfを使

すぐに情報が必要な方は、Blackmagic Designオンラインサポートページ で、Blackmagic Ultimatte

たはSmart Remote 4の最新サポート情報を確認できます。 BlackmagicDesignオンラインサポートページ 最 新のマニュアル、ソフトウェア、サポートノートは 、www.blackmagicdesign.com/jp/supportの Blackmagic Designサポートセンターで確認できます。 BlackmagicDesignサポートへの連絡 サポートページ必要な情報を得られなかった場合は、サポートページの「メールを送信」ボタンを使用して、サポートのリクエストをメール送信してください。あるいは、サポートページの「お住まいの地域 の サ ポ ー ト オ フ ィ ス 」を ク リ ッ ク し て 、お 住 ま い の 地 域 の Blackmagic Designサ ポートオ フィス に 電 話 で お問い合わせください。 現在インストールされているバージョンを確認する コンピューターにインストールされているBlackmagic Ultimatte Setupソフトウェアのバージョンを確認する には、Blackmagic Ultimatte Setupを 起 動 し て「 About」 タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。「 Software Information」 セクションにソフトウェアのバージョンが 表示されます。 最 新 のソフトウェアを 入手する コンピューターにインストールされているBlackmagic Ultimatte Setupのバージョンを確 認した 後、Blackmagic Designサ ポ ー ト セ ン タ ー( www.blackmagicdesign.com/jp/support )で 最 新 の ソ フトウェアアップデートを確 認してください。常に最 新のソフトウェアを使 用することを推奨しますが、重要なプロジェクトの実行中は、ソフトウェアのアップデートは行わない方がよいでしょう。

欧州連合内での電気機器および電子機器の廃棄処分 製品に記載されている記号は、当該の機器を他の廃棄物と共に処分してはならないことを示しています。機 器を廃 棄するには 、必ずリサイクルのために指定の回 収 場 所 に引き渡してください。機器の廃棄において個別回収とリサイクルが行われることで、天然資源の保護につながり、健康と環境を守る方法でリサイクルが 確実に行われるようになります。廃棄する機器のリサイクルのための回収場所に関しては、お住まいの地方自治体のリサイクル部門、または製品を購入した販 売業 者にご 連 絡ください。 この機器は、FCC規定の第15部 に 準 拠 し 、ク ラ ス Aデジタル機器の制限に適合していることが 確認されています。これらの制限は、商用環境で機器を使用している場合に有害な干渉に対する妥当な保護を提供するためのものです。この機器は無線周波エネルギーを生成、使用、放出する可能性があります。また、指示に従ってインストールおよび使用しない場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあります。住宅地域で当製品を使用すると有害な干渉を引き起こす可能性があり、その場合はユーザーが自己責任で干渉に対処する必要があります。

本機は希望しない動作を発生しかねない干渉を含む、いかなる受信干渉も受け入れる必要

必ず保護接地のあるコンセントに接続してください。感電のリスクを減らすため、水が跳ねたり、滴るような場所には置かないでください。こ の 機 器 は 、周 囲 温 度 が 最 高 40°Cまでの熱帯地区での使用に対応しています。 通気が妨げられないように、当製品の周囲は通気に十分なスペースを開けるようにしてください。ラックマウントする場 合は、隣接する機 器により通気が妨げられないようにしてください。底面にあらかじめ開けられたネジ穴のみを使用してください。詳細は「ラックマウント」セクションを参照してください 。 ユーザーが保守できる部品はありません。サービスに関しては、お近くのBlackmagic Design のサービスセンターにお問い合わせください。

2000m以上では使 用しないでください。

規制に関する警告および安全情報正規サービススタッフへの注意 メンテナンス前に、電源を電源インレットから外してください。 警告 – 二極/中性ヒューズ この機器の電源供給には、電圧線と中性線の両方にヒューズが使われており、ノルウェーのIT電力分配システムへの接続にも適しています。

Blackmagic Designは、お買い上げの日から12ヶ月間、本製品の部品および仕上がりについて瑕疵がない ことを保証します。この保証期間内に製品に瑕疵が見つかった場合、Blackmagic Designは弊社の裁量に おいて部品代および人件費無料で該当製品の修理、あるいは製品の交換のいずれかで対応いたします。 この保証に基づいたサービスを受ける際、お客様は必ず保証期限終了前にBlackmagic Designに瑕疵を 通知し、保証サービスの手続きを行ってください。お客様の責任において不良品を梱包し、Blackmagic Design が指 定するサポートセンターへ配 送 料前 払で送 付いただきますようお願い致します。理 由の如 何を問 わず、Blackmagic Designへの製品返送のための配送料、保険、関税、税金、その他すべての費 用は お 客 様の自己負 担となります。不適切な使用、または不十分なメンテナンスや取扱いによる不具合、故障、損傷に対しては、この保証は適 用されません。Blackmagic Designは こ の 保 証 で 、以 下 に 関 し て サ ー ビ ス 提 供 義 務 を 負 わ な い も の と し ま す。a)製品のインストールや修理、サービスを行うBlackmagic Design販 売 代 理 人 以 外 の 者 に よって生じ

)不適切な使用や互換性のない機器への接続によって生じた損傷の修理、

Blackmagic Designの部品や供給品ではない物を使用して生じたすべての損傷や故障の修理、d)改 造 や 他 製 品 と の 統合により時間増加や製品の機能低下が生じた場合のサービス。この保証はBlackmagic Designが保 証するもので、明示または黙示を問わず他の保証すべてに代わるものです。Blackmagic Designとその 販売社は、商品性と特定目的に対する適合性のあらゆる黙示保証を拒否します。Blackmagic Design の不良品の修理あるいは交換の責任が、特別に、間接的、偶発的、または結果的に生じる損害に対し て、Blackmagic Designあるいは販売社がそのような損害の可能性についての事前通知を得ているか否 かに関わらず、お客 様に提供される完全唯一の救 済手段となります。Blackmagic Designは お客 様による 機器のあらゆる不法使用に対して責任を負いません。 Blackmagic Design は本製品の使用により生じるあらゆる損害に対して責任を負いません。使用者は自己の責任において本製品を使用するものとします。 © Copyright 2022 Blackmagic Design 著作権所有、無断複写・転載を禁じます。「Blackmagic Design」、「DeckLink」、「HDLink」 、「Workgroup Videohub」、「Multibridge Pro」、「Multibridge Extreme」、「Intensity」、「Leading the creative video revolution」は、米国ならびにその他諸国での登録商標です。その他の企業名ならびに製品名全てはそれぞれ関連する会社の登録商標である可能性があります。ThunderboltおよびThunderboltのロゴは、米国またはその他諸国のIntel Corporationの登録商標です。

AMBIANCE LEVEL MASTER

NOISE REDUCTION/NOISE GENERATION (降噪/生成噪点)

BLACK BALANCE、 GRAY BALANCE以及WHITE BALANCE(黑灰白平衡)

使用此设置可为前景中色调区域的溢出抑制进行校色,例如暗部、中间调和亮部。 FLARE LEVEL(光晕电平) 开启高级光晕控制时,此设置可调整某些前景颜色的整体溢出抑制量。

HOLDOUT MATTE FLARE(保持遮罩光晕)

SIZE ( 光 晕 校 正 水 平 尺 寸 )或 者 FLARE CORRECT

AMBIANCE RESET(环境色重置)

AMBIANCE LEVEL MASTER(主环境色电平)

此设置可调整影响前景颜色电平的环境色电平的总体程度。调整此控制时,环境色中的红、绿和蓝分量之间的相对差别将保持不变。 AMBIANCE STRENGTH(环境色强度) 此设置可调整影响前景主体主要区域的环境色强度,而前景过渡区域则取决于背景场景。设置最大时,环境色功能将全面作用于主要区域及过渡区域;而设置最小时,环境色功能将不作用于主要区域,而是在过渡区域具有更强的作用。

DIRECT LIGHT MIX(混合直射光)

LYINREALISTIC/LINEAR/ADDITIVE(图层输入逼真/线性/相加)

LEFT、WINDOW SOFTNESS RIGHT( 窗 口 柔 化 上 、下 、 左 、右 )

点击“System” 按 钮 。窗 口 将 出 现 Rec.709和Rec.2020复选框。

GPI Input Enable(启用GPI输入)

MATTE VIEW RANGE(遮罩监看范围)

MATTE VIEW INVERT(遮罩画面反转)

GARBAGE MATTE IN(垃圾遮罩输入)

INTERNAL MATTE(内部遮罩)

HOLDOUT MATTE IN(保持遮罩输入)

LAYER MATTE IN(图层遮罩输入)

Program(节目) FG IN(前景输入) BG IN(背景输入) COMBINED MATTE(混合遮罩) INTERNAL MATTE(内部遮罩) FILL OUT(填充输出) LAYER IN(图层输入)

GARBAGE MATTE IN(垃圾遮罩输入)

HOLDOUT MATTE IN(保持遮罩输入)

LAYER MATTE IN(图层遮罩输入)

点按“Properties”( 属 性 )。

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製品情報

ブランド : Blackmagic Design

モデル : Ultimatte 12

カテゴリ : 未分類