Ursa Studio Viewfinder G2 - モニター Blackmagic Design - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Ursa Studio Viewfinder G2 Blackmagic Design
をお買い求めいただき誠にありがとうございました。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、従来型の放送とオンライン放送の両方を考慮して作られ た、極めてパワフルなカメラです。様々な用途に使用できるように設計されており、需要に合わせて 4Kプロダクションカメラ、4Kスタジオカメラ、6Kデジタルフィルム カメラとして使 用できます! Blackmagic URSA Broadcast G2は堅牢かつ軽量のマグネシウム合金製であり、完璧にバランス が取れているため、終日の撮影でも快適に使用できます。また、物理的なコントロールが手元に配 置 さ れ て い ま す 。つ ま り 、NDフィルター、シャッタースピード、ホワイトバランス、ISOな ど を ビ ューフ ァインダーから目を離すことなく変 更できます。 URSA Broadcast G2はB4放送 用レンズと互換性があり、Blackmagic RAWやApple ProResに加 え 、極 め て 効 率 の 高 い
H.265 な ど の 一 般 的 な フ ァ イ ル に 収 録 し ま す 。デ ュアルネイティブゲインにより、低照明条 件で も優れた性 能を発揮し、センサーの ダイナミックレンジ を 完 全 に 維 持 し な が ら 、高 い ISO 設 定 で もグレインとノイズ を低 減 するように 最 適 化されています。 URSA Broadcast G2が、世界で 最もエキサイティングなテレビ番組、ドキュメンタリー、ライブスタジ オコンテンツ制作の一翼を担えればと心より願っています。皆様が撮 影した作品を拝見することをと ても楽しみにしています。また、URSAへの追加を希望する新機能のリクエストもお待ちしています! Blackmagic Design CEO グ ラ ント・ペ ティ目次 はじめに 276 レンズの取り付け 276 カメラの電源を入れる 277 サーボズーム対応レンズの使用 279 B4レンズのバックフォーカス設定 285 ストレ ー ジメディア 288 CFastカード 288
カード 289 USB -Cフラッシュディスクへ の 収 録 291 SSD 292 撮 影 用 に メディア を 準 備 する 294 Blackmagic URSABroadcast G2でメディアを準備する 294 Mac でメディア を 準 備 296 Windows でメディア を 準 備 297 収録 298 クリップの 収 録 298 コ ー デ ッ ク 、 解 像 度 、セ ン サ ー エ リ ア の 選 択 299 Blackmagic RAW 300 Blackmagic RAWで収録 300 フレームレートの選択 303 外 部 機 器 からの収 録のトリガー 306 収録時間一覧 306 再生 308 URSA BroadcastG2のコネクターと機能 309 カメラ正 面 309 左側面 310 左側面のコントロール 310 右側面 312 リアパネル 313 トップパ ネ ル 315 底面 315 URSABroadcastG2のコントロール 316 前方コントロールパネル 316 エルゴノミクス パネル 319 内部コントロールパネル 324 カメラのビデ オ出力 326 HDモニタリング出力 326 12G -SDI出力 326 タッチスクリーンコントロール 328 上部ツールバー 328 底部ツールバー 345 ル ープ 再 生 351 設定 352 ダッシュボード 352 収 録 設 定( RECORD) 352 ファイル命 名規 則 358 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR) 359 オ ー デ ィ オ 設 定( AUDIO) 365 セットアップ設定(SETUP) 368 プ リ セ ッ ト( PRESETS) 383 LUT 385 メタデー タ入 力 388 URSA MiniShoulderKit 394 Blackmagic URSAViewfinder 397 Blackmagic URSABroadcast G2へのマウント/接 続 397 アイピースの調 整 398 ボタン機能 398 メニュー設定 399 Blackmagic URSAStudioViewfinder 403 Blackmagic URSABroadcast G2へのマウント/接 続 404 Blackmagic URSAStudio Viewfinderの調整 406 ボタン機能 409 メニュー設定 411 Blackmagic ZoomDemand およびFocusDemand 416 カメラへ 接 続 および 取り付け 416 Blackmagic FocusDemandを使用する 418 Blackmagic ZoomDemandを使用する 419 バッテリーのマウント 420
独 自 の バッ テリープ レ ートの 使 用 422 Blackmagic ファイバーコンバーター 424 Blackmagic ファイバーコンバーターを
SMPTE ファイバーについて 425 SMPTE ファイバー の 接 続 427 接続が前面にある理由 431 カメラ SDIの接続 432 リターン SDI出力の接続 432 Blackmagic CameraFiber Converterのマウント 432 URSA StudioViewfinderの取り付け 435
Broadcastトー クバックヘッドセットの 接 続 435 Camera FiberConverterの操作 436 リターンフィードの 選 択 436 CALL ボタンの使用 437 トークバックの使 用 437 タリーの使 用 438 ステータスインジケーター 438 オーディオ入 力 439
ビデオ 440 電源仕様 440 追 加のカメラコントロール 441 Studio FiberConverterの操作 442 メニュー の使 用 443 スタジ オ 側 ユ ニットのラックマ ウント 446 カメラ側ユニットのコネクター 450 カメラ電 源の 接 続 450 PTZ インターフェース 450 トー クバック接 続 451 トラッカー インターフェース 452
タップ 出 力 453 リファレンス 出 力と操 作 453 スタジオ 側 ユニットのコネクター 454 12G -SDI出力 454 リターンSDI入力 454 リファレンス入出力 455 トークバックインターフェース 455 PTZ インターフェース 456 オーディオ出力 457 内部ソフトウェアのアップデート 458 Blackmagic CameraFiber Converterのアップ デ ート 458 Blackmagic StudioFiber Converterのアップ デ ート 458 交 換可能 なレンズ マウント 459
URSA MiniRecorderを使用する 475 URSA MiniRecorderの内部ソフ トウェアのアップデ ート
スタジオカメラコントロール の 概要 477 カメラコントロール の使 用 478 DaVinci Resolveプライマリーカ
DaVinciResolveの使用 487 プ ロジェクトマネー ジャー 487 カットページを使用した編集 488 クリップ を タイムラインに 追 加 491 タイムライン で クリップ をトリム 492 オーディオトリムビュー 492 タイトル の 追 加 493 Blackmagic RAWファイルの使 用 494 カラーページでクリップのカラーコ
Power Windowを追加 501 プラグインの 使用 503 オーディオのミックス 504 Fusion ページでVFXおよび合成を追加 509 編集のマスタリング 518 クイックエクス ポート 518 デリバー ページ 519 BlackmagicCameraSetupUtility 520 サードパーティ製ソフトウェアの使用 521 CFast 2.0カード/SDカードからの ファイルで の 作 業
SSD ファイルで の 作 業 522 Final CutProXを使う 523 Avid MediaComposer2018を使う 524 Adobe PremiereProCCを使う 524 DeveloperInformation 526 Blackmagic BluetoothCameraControl 526 Blackmagic SDIandBluetooth CameraControlProtocol 528 Example ProtocolPackets 535 Blackmagic TallyControlProtocol 536 ヘルプ 538 規制に関する警告 539 安全情報 540 保証 541
Broadcastはじめに Blackmagic URSA Broadcast G2は 、レ ン ズ を マ ウ ン ト し て 電 源 を 入 れ る だ け で 簡 単 に 使 用 で き ま す 。
URSA Broadcast G2にはB4レンズ マ ウントが 標 準 装 備されており、HDおよびUltra HD放 送 用レンズ を
マウントが 同 梱 さ れているため 、スチルレンズ、そ の 他 のコンパクトズームレンズ、
ンズを取り付けて使 用できます。レンズマウントの交換方法に関する詳細は、「交換可能なレンズマウント 」に 後 述 さ れ て い ま す 。 URSA Broadcast G2のB4マウントは、カメラのセンサーに合わせて特別に設計されたオプティクスを 搭 載しているため 、 2/3 インチセンサーを使用する従来の放送用カメラと同等の視野および被写界深度 が得られます。つまり、放送カメラを扱った経験があれば、手持ちのB4レンズ を URSA Broadcast G2に マ ウ ン ト し て 、確 信 を 持 っ て 撮 影 で き ま す 。 保 護 用のダストキャップ をカメラから取り外すには、外側のロックリングを反 時計 回りに回し、ダストキャップ を マ ウ ントか ら 引 き 外 しま す。 B4マ ウ ントレン ズ を 取 り 付 ける: ロックリングを時計回りに回すとレンズをカメラに固定できます。
レンズのロックリングを反時計回りに回すと、マウント上部の内側にあるスロットが確 認できま す。レンズ マウントのスロットとレンズのアラ インメントピ ン の 位 置 が 合 うように 、URSA Broadcast G2のB4マウントとB4レンズ を 合 わ せ ま す。
マウントに合わせて持ち、両方のマウントプレートを合わせます。その際、アラインメントピ ン がスロットに 収まったことを 確 認してください 。 ロックリングを時計回りに回してレンズをマウントに締め、正しい位置に固定します。
レンズに 電 源 を 供 給してレンズコントロ ール を行 うには 、レンズケーブル を URSA Broadcast G2 のターレットの前方にある「 Lens 」コネクターに接 続します。ほとんどの
クターおよびケーブルを搭載しています。これにより、 URSA Broadcast
からレンズ に 電 源とコントロール信号を送ることができます。
はじめにB4レンズの種類とカメラとの使用方法に関する情報は、このマニュアルの「サーボズーム対応レンズの使 用」セクションを参 照してください 。 メモ カメラにレンズを装着していない時は、URSA Broadcast G2のB4マウントのオプティク スがゴミや埃にさらされています。レンズの保護のために、可能な限りダストキャップを付け ておくようにしてください 。
レンズはズーム域が非常に広いため、細長い形 状となっています。 URSA Broadcast
レンズを使用すると、カメラの重心は前方に移動します。同梱のURSA Miniショルダーパッドは、必要 に応じて調 整 できます。
長 い ズームレンズ を 使 用 する 場 合、URSA Broadcast G2をURSA Miniショル ダーパッドにマ ウントする 際 に 、カメラをショル ダーパッドのベースの 後ろ側 にマウントすると安 定します。カメラリグの重 心がショ ルダーパッドの中心より後ろに移動し、肩の上でバランスが取りやすくなるだけでなく、机など平面に置く 場 合 の 安 定性 も高まりま す。ショル ダーパッドの 取り付け 方 に 関 する 詳 細 は 、このマニュアル の「 URSA Mini Shoulder Kit」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 カメラの電 源を入れる レンズを装着したら、電源を供給します。カメラに電源を供給する一番簡単な方法は、同梱のACー12V DCアダプターで 外部電源に接続することです。 外 部 電 源 に 接 続:
ACー12V DCアダプタープラグを主電源ソケットに接続します。
ACー12V DCアダプターの4ピンXLRコネクターを、カメラの12-18V電源コネクターに接続します。
外部電源とバッテリー電源に接続している場合、外部電源のみが使用されます。充電されたバッテリー が接 続されている時に外部電源を外した場 合、カメラは動作を中断することなく、バッテリー電源に切
はじめに同梱のACー12VDCアダ プター を 使ってBlackmagicURSABroadcastG2に電源を接続 Blackmagic URSA Broadcast G2には、URSA VLock Battery Plateが 標 準 装 備 さ れ て い ま す 。こ れ に よ り 、業 界 標 準 の Vマウントバッテリーをカメラで 使 用 できます。異 なるタイプのバッテリー用のバッテ リープレートのマウントに関する詳細は、「バッテリーのマウント」のセクションを参照してください。 URSABroadcastG2を オ ン に する:
開閉式LCDの上にある電源スイッチを押して「ON」の 位 置 に し ま す 。
ス イ ッ チ を「 OFF」の位置にするとカメラがオフになります。 あとはメディアを挿入するだけで、撮影の準備は完了です! 電 源 ス イ ッ チ を「 ON」の 位 置にするとカメラがオンに なります。 URSA Broadcast G2はリダンダント電源スイッチにも対応しており、コントロールパネルの内側にある 「 録 画( REC)」ボタンと「次クリップ頭出し」ボタンを長押ししてカメラのオン/オフを切り替えられま す。通常はこの方法でカメラをオンにすることはありませんが、カスタムリグにマウントしており、上部 の電源スイッチにアクセスしにくい場合などの代替手段として役立ちます。
はじめにLCDの 内 側 に あ る「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ッ プ 頭 出 し 」 ボ タ ン を 長 押 し し て 、カ メ ラ の オ ン / オ フ を 切 り 替 え 可 能 作業のこつ 電 源 スイッチ が オ ン の 状 態 で URSA Broadcast G2がオフになった場合、Bluetooth® に よ る 操 作 、ま た は「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ップ 頭 出 し 」ボ タ ン を 長 押 し し た こ と が 原 因の可能性があります。電源スイッチをオフ、オンの順に切り替えるか、コントロールパネルの 該当ボタンを長 押ししてカメラをオンにします。 サーボ ズーム 対 応レンズの 使 用 URSA Broadcast G2カメラは サーボ 駆 動の放 送 用 B4レン ズ に ネ イ テ ィ ブ 対 応 し て い ま す 。カ メ ラ に B4レン ズを取り付ける方法に関する詳細は、このマニュアルの始めの「レンズの取り付け」を参照してください。 作業のこつ オプションのURSA Mini Pro PLマウントを取り付けると、URSA Broadcast G2で
PLシネレンズを使用できます。 放送用のB4レンズは 、一 般 的な スチルレンズ や シネマレンズには な い 機 能 を搭 載してい ま す。B4レンズ は、幅広いズーム全域を通して焦点を維持できる機能に加え、ハンドグリップコントロールやサーボ駆 動のアイリスおよびズーム機能にも対応しています。また、サーボ駆動のフォーカスに対応しているレン ズもあります。レンズコネクターを接続したら、アイリスとズームは 、ハンドグリップやカメラから操 作で き 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic Zoom Demandを使用してコントロールすることも可能です。ATEMスイ ッチ ャーからリモ ートでレンズ を 操 作 することもで きま す。 フォーカスサーボに対応しているレンズでは、カメラからのオートフォーカス・コマンドを受 信できます。 ま た 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic Focus Demandを使 用すると、フォーカスを継続的に維持することが可 能 です。ATEMスイッチャーからのフォーカスコマンドも受信できます。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用アイリスとズームコントロールに対応した
Fujinon B4レン ズ モ デ ル( 名 前 に HA、ZA、XA、UA、LAプレフィックスが 付 き、サフィックスに RMが 付 くモ デ ル )。例 : Fujinon XA20sxBRM。
プレフィックス が 付 き、サフィックスに IRSE
付 く モ デ ル )。例: Canon KJ20x8.2B IRSD。 フォーカス、アイリス、ズームの完全なサーボコントロールに対応した
Fujinon B4レン ズ モ デ ル( 名 前 に HA、ZA、UAプレフィックス が 付 き、サ フィックスにRDまたは ZDが 付 くモ デ ル )。例: Fujinon HA22x7.8 BERD。
プレフィックス が 付 き、サフィックスに IASE
たはIASDが 付 く モ デ ル )。例:Canon HJ24ex7.5B IASE。 Blackmagic URSA Broadcast
Blackmagic RAW で撮影できる状態で出荷され ます。収録設定を確認するには、メニューボタンを押して、LCDのメニュー設定を開きます。一番左の
RECORD )」タブで、コーデックと解像度の設定を確認できます。メニュー設定に関する詳細 は、このマニュアルに後述されています。 「 収 録( RECORD)」タ ブ の デ フ ォ ル ト 状 態 の BlackmagicRAW設定
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用ProResおよびH.265コーデックのデフォルト解 像 度もUltra HDです。HDでの撮影は、ProResまたは H.264で対 応しています。 メ ニ ュ ー 設 定 の「 収 録( RECORD)」タ ブ作業のこつ レンズ を 使 用 時にイメージ にビ ネットが 生じる 場 合 、 Blackmagic RAW
がUltra HDに なって い るか 確 認 してください 。ProResまたはH.264/5で 収 録 し て い る 場 合 、カ
メラの「センサーエリア(SENSOR AREA)」を 4Kにすることで、B4マウントがカバーする領
域 に マ ッ チ し ま す 。詳 細 は 、後 述 の「 収 録 設 定( RECORD)」セクションを参照してください。
Iris(アイリス) 通常、B4ハ ン ド グ リ ップ の 上 部 に は「 Auto/Manual」ま た は「 A/M」ス イ ッ チ と「 Push Auto」ま た は「 Iris」 スイッチ が あります。これらのボタンでレンズのアパー チャーリング をコントロールできます。
」に 設 定 す る と 、レ ン ズ の ア パ ー チ ャ ー を URSA Broadcast
Blackmagic Zoom Demand、ATEMスイッチャーから調整できます。レンズのアパーチャーを URSA Broadcast G2から調 整する際は、アイリスホイール、コントロールパネルボタン、タッチ スクリーンコントロールの使用や、アイリス制御によるオート露出モードの使用が 可能です。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 URSA Broadcast G2のコントロール」および「タッチスクリーンコ ントロール」セクションを参照してください。自動モードでは、 レンズのアパー チ ャーリングを手動で動かせません。 Manual
」に設定すると、レンズバレルのアイリスリングを回してアパーチャーを調整できます。このモードでは、レンズは URSA Broadcast
ATEM スイッチ ャーからのアパーチャーコマンドを使用しません。 サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用プ ッ シ ュ オ ー ト / ア イ リ ス( Push Auto
このボタンを使用すると、手動モードで一時的に自動アパーチャー調整を有効にできます。この 機 能 は 、カ メ ラ や ATEMスイッチャーのアイリスコントロールと合わせて使用すると効果的です。 例えば、カメラをアイリス制御のオート露出モードに設定し、レンズのアパーチャーを手動モー ドに 設 定すると、レンズ バレル のアパー チャーリング でレンズ アイリスを自 由 に 調 整 で きま す。 さ ら に「 Push Auto」ま た は「 Iris」ボ タ ン を 押 し て オ ー ト 露 出 を 一 時 的 に 有 効 に し 、現 在 の 照 明 状 況に 応じてアイリスを自動 調 整 で きます。 ま た は 、ア イ リ ス 値 の 設 定 は URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン で も 実 行 で きま す。 手動モードでは、レンズバレルのアパーチャーリングを使用してレンズアパーチャーを自由に
Iris 」ボタンを押すと、レンズをタッチスクリーンのプリセット
ハ ン ド グ リ ップ の 下 に は「 Zoom 」 ス イ ッ チ が あ り 、「 Servo
このスイッチでズーム動作をコントロールできます。
このスイッチを「Servo」ま た は「 S」に設定すると、サーボズームが有効になります。このモードで は、ハンドセットのロッカースイッチを使 用して、レンズのズームイン/ズームアウトだけでなく、ズ ーム速 度やクイックズームなどズームに関する他のコントロールが可能です。URSA Broadcast G2、Blackmagic Zoom Demand、ATEMスイッチャーからのズームコマンドをレンズで受信す るには 、レンズとカメラをレンズ コネクターで 接 続 する 必 要 が ありま す。通 常、この モ ード で はレ ンズの手動 ズームリングは 調 整できません。 作業のこつ ハンドグリップのズームロッカーは、通 常、ズーム速 度と連 動していま す。ズームロッカーを弱く押すとゆっくりとズームし、強く押すと速くズームできます。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用手 動( Manual
このスイッチを「Manual」ま た は「 M」に設定すると、サーボコントロールが無効になり、レンズバ レルのズームリングを使 用した、マニュアル調整が 可能になります。このモードでは、レンズはハ ンドグ リップ、URSA Broadcast G2、ATEMスイッチャーからのズームコマンドを使用しません。 FOCUS(フォーカス) B4レンズにはサーボフォーカスに対応したモデルもあります。サーボフォーカス対応のレンズはハンドグ リ ップ の 下 に「 Focus」 ス イ ッ チ が あ り 、「 Servo」ま た は「 Manual」に設定できます。
」に設定すると、サーボフォーカスが有効になります。このモ ー ド で は 、レ ン ズ は URSA Broadcast G2、Blackmagic Focus Demand、ATEMスイッチ ャー か らのフォーカスコマンドをレンズコネクター経由で受信できます。
このスイッチを「Manual」に設 定すると、レンズバレルのフォーカスリングを使 用して、手動で焦 点を調 整 で きます。
レンズのオートフォーカスはやや遅い場合が多いため、フォーカスはマニ ュアル調 整 するの が 一 般 的 です。 メモ サーボ対応のアナログ B4レンズもサポートしていますが、カメラはズームサーボのみに給 電し、電子アイリスコントロールをサポートします。多くのアナログB4レンズ は SDで 、標 準 の 12 ピ ン 放 送 用 コ ネ ク タ ー に 対 応 し て い な い 場 合 が あ り ま す 。ア ナ ロ グ B4レンズは機能に制限があ る場 合 があるため、先にカメラとの互換性を確認することが重要です。レンズによっては、フレ ームの端へ近づくにつれ、解像度と光が低下することがあるため、レンズテストを行い、イメー ジサークル の 範 囲を確 認 することをお 勧めします。
サ ー ボ ズーム対 応レンズ の 使 用リ タ ー ン( RET)お よ び VTR
レ ン ズ は 、収 録 を 切 り 替 え る「 VTR 」ボタンと、プログラムリターンをコントロールする「 RET
を 搭 載 し て い ま す 。「 VTR」と「 RET」ボタンを機能ボタンとして設定する方法は、後述の「機能ボタンの 設定」セクションを参照してください。
B4レ ン ズ の「 RET」と「 VTR」ボ タ ン
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用B4 レンズのバックフォーカス設 定 B4レンズの最大の利点のひとつに、パーフォーカル(同焦点)という特徴があります。これはズーム全域 を 通して、フォーカスを維 持 で きることを意 味しています。つまり、ズームインして 対 象 物 に焦 点を 合 わ せ、その後ズームアウトしても対象物へのフォーカスが維持できます。 バックフォーカスリングは一 般的にレンズ後方のマウントに近い位置にあります。 HD/4K
レンズ使用時に、ズーム全域を通してフォーカスを正しく維持するために重要となるのがバ ックフォーカスで す。B4レンズをカメラにマウントしたら、最初にバックフォーカスが適切であることを 確 認します。また 、レンズ 交 換 時 にもバックフォーカスを確 認 する 必 要が あります。それ 以 外 にも 、バッ クフォーカスは大 規模なプロジェクトを開始する際などに定期的にチェックすることをお勧めします。 B4レンズのバックフォーカスを確認する:
フォーカステストチャート(または 高コントラストのディテールを含む白い 平面 物 体)を、カメラか ら約20メ ー ト ル( ま た は カ メ ラ か ら で き る だ け 離 れ た 位 置 )に 配 置 し ま す 。
レンズのアイリスを開放にし、必要であれば 内蔵NDフ ィル タ ー を 使 用 し て 露 出 を 補 正 し ま す 。被 写 界深度は浅めに設定することで、フォーカスの問題が誇張され確認しやすくなります。
チャートにズームインし、フォーカスを合わせます。
ズームアウトします。限界までズームアウトしても焦 点 がしっかりと合っている 場 合は 、バックフ ォーカスが正しく設定されているので調整の必要はありません。 ズームアウトすると焦点が外 れる場 合は、バックフォーカスの設 定が正しくありません。最大限 までズームアウトして、レンズの後方(マウントの近く)にあるバックフォーカスリングを調整し ます。通常、バックフォーカスリングには回転ノブが付いています。回転ノブを緩め、リングを回 してチャートに焦 点を合わ せます。
ゆっくりとズームイン、ズームアウトし、ズーム全 域を通してチャートへのフォーカス が 維 持され てい ることを確 認します。
ス テ ップ 4と5を繰り返し、ズームイン/ズームアウトしな がらバックフォーカスリング を調 整しま す。ズーム全域を通して、レンズの焦点が維持されれば、バックフォーカスの設定は完了です。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用Fujinon LA16x8BRM レンズのバックフォーカス設 定 Fujinon LA16x8BRMレンズのバックフォーカスの設定方法は、若干異なります。バックフォーカスリン グの代わりに、このレンズはハンドグリップの下にあるボタンを使用して、電子的にバックフォーカスを
Fujinon LA16x8BRMレンズのバックフォーカスを設 定する:
フォーカステストチャート(または高コントラストのディテールを含む白い 平面物 体)を、カメラか ら約20メ ー ト ル( ま た は カ メ ラ か ら で き る だ け 離 れ た 位 置 )に 配 置 し ま す 。
レンズのハンドグリップの下にあるズームスイッチを「SERVO」に し ま す 。
ズームスイッチの隣にある「F.f.」ボタンを、5秒間長押しします。ズームロッカー上部のLEDが赤
レンズが自動的にズームインします。フォーカスリングを使 用してフォーカスを設 定しま
Blackmagic Focus Demand を取り付けている場合、物理的なフォーカスリングを調整する 際や、このステップとステップ5を実行するために、Focus Demandを 使 用してフォーカスを調 整
Focus Demandの接 続をカメラから外す必 要が あります。
「F.f.」ボタンを再び押すと、レンズは自動的にズームアウトします。フォーカスリングを使用して フォーカスを設 定します。
「F.f. 」ボ タ ン を 押 し て 、設 定 を 確 定 し ま す 。上 部 の LEDが赤く点 滅します。Fujinon LA16x8BRM レンズの電子バックフォーカスが 設 定されました。
ゆっくりとズームイン、ズームアウトし、ズーム全 域を通してチャートへのフォーカスが 維持され ていることを確 認します。
ズーム全域を通して、レンズの焦点が維持されれば、バックフォーカスの設 定は完了です。さらな る調整が必要な場合は、ステップ3〜6を繰り返します。 作業のこつ 気温の変化や経年劣化は、バックフォーカスに影響を及ぼす場合があります。B4レ ンズのバックフォーカスを定期的にチェックして、正確性を保つことをお勧めします。 箱 型レンズの 使 用 Fujinon
UHD Digisuper シリーズのような箱型レンズも URSA Broadcast
マウントで使用できます。これらの箱型レンズは、水平・垂直方向のイメージスタビ ライズをスタジオスタイルの27倍レンズでサポートしています。また80倍 、さ ら に は 125倍の極めて高倍 率のズームが可能なため、スポーツや野外イベントの放送に最適です。 大型の箱型レンズを使用するには、耐荷重の大きな三脚やペデスタルに正しくセットアップし、適切なスペースを開け る必要があります。これには、URSAMiniShoulderKit、VCT-14プ レ ー ト 、箱 型 レ ン ズ ア ダ プ タ ー を 使 用 し ま す 。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使用箱型レンズは使用電力が多いので、個別に給電する必要があります。レンズは、 URSA
加 給 電 で き ま す。ま た 、Blackmagic Camera Fiber Converterを使用している場合は、ユニットの側面
タップ出力から追加の電源が得られます。レンズサポートブラケットのレンズコネクター を、URSA Broadcast G2に差し込 みます。 4ピンのXLRケーブルを接続して、箱型レンズに給電 追加の電源を接続したら、カメラの電源を入れ、URSA Broadcast G2でレンズ をコントロールで きま す。 PLサーボ ズームレンズ 映画で使用されるPLズームレンズも 、URSA Broadcast G2で 使 用 で き ま す 。サ ー ボ 駆 動 の PLまたはEF レンズ を 使 用 する場 合 、URSA Broadcast G2のフル の 6Kセ ン サ ー エ リ ア を 使 用 し て 、こ れ ら の レ ン ズ を 最 大 限 に活 用で きます。 URSA Broadcast
でセンサーエリアを設定する方法の詳細は、後述の「収録 設 定( RECORD)」セクションを参照してください。 フォーカス、アイリス、ズームの完全なサーボコントロール対応のスーパー 35mm
上記 のサーボズームレンズはすべて、スタジオ環 境において、パンハンドルからのフォーカスやズームの コントロールに対応しています。
サ ー ボズーム対 応レンズの 使 用ハイブリッドのコンパクトサーボ ズーム 対 応レンズ 近年、「コンパクトサーボ」ズームレンズという新しいレンズのカテゴリーが登場しています。これらのレン
サーボズーム対応レンズの機能の一部を有していますが、 マウントを 使 用します。 これらのレンズのズーム ロッカ ー には URSA Broadcast G2のレンズ マウントか ら給 電 で きます。レンズ 名、アイリス、フォーカス、ズームのポジション値などの情報は、URSA Broadcast G2のレンズ メタデ ー タ・システムにより読み込み/記録が可能です。また、これらのレンズでフォーカス、アイリス、ズームの電子制御を使用できます。スイッチャーに接続し た場合、ATEM Software Control経由でこれらをリモートコントロールすることも可能です。生放 送やス タジオ環境で作業している場合は、Blackmagic Zoom DemandおよびFocus Demandをこれらのレン ズ と 使 用 で き ま す 。そ の 際 、レ ン ズ バ レ ル の ア イ リ ス ス イ ッ チ が 「 A」、フ ォ ー カ ス ス イ ッ チ が 「 AF」、ズ ー ムサ ー ボ ス イッ チ が「 SERVO」に設定されている必要があります。 コンパクトサーボレンズ: Canon CN-E 18-80mm T4.4 Compact-servo Canon CN-E 70-200mm T4.4 Compact-servo
Blackmagic URSA Broadcast G2は 、ビ デ オ の 収 録 に 標 準 の SDカ ー ド 、高 速 の UHS-IIカード、CFast 2.0カードを 使 用します。 USB
ポートでは、高速のフラッシュディスクや大容量のソリッドステート·ド ラ イ ブ( SSD )を 使 用 で き ま す 。 SSD に は 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Mini Recorder
URSA Mini Recorder の取り付けに関する詳細は、このマニュアルの「 URSA Mini Recorder
セクションに 後 述されています。 メディアの速度に関する大切な情報 製造業者が公表している読み込みおよび書き込み速度は、多くの場合、スチルイメージなどの小さなファイルでのピーク速 度であるため、継続的な高速ビデオの書き込み速 度を正確に示すものではありません。希望するフレームレートで信頼性の高い収録を行うには、 Blackmagic Design が推奨するカードを 使 用してください 。 CFast
カードは非常に高速のデータ転送が可能なため、高フレームレートの
収録に最適です。各フォーマットで収録可能な最大フレームレートの詳細は、「収録」セクションの「収 録 時 間 一 覧 」を 参 照 し て く だ さ い 。 全般的にCFast 2.0カードは高速カードですが、書き込み速度が読み込み速度より遅いものもあり、 最大転送速度はモデルによって異なります。希望するフレームレートで信頼性の高い収録を行うに は、Blackmagic Designが 推 奨 するカ ード を 使 用してください 。
ストレ ー ジメディアCFastカードの挿入 CFastカードを使用して収録するには、それに応じてカメラを設定する必要があります。メディアスロッ トの上部 にあるストレージメディアスイッチを「CFAST」の 位 置 に 設 定 し ま す。 CFastカ ード を 挿 入す る: 開閉式モニターを開いて、CFastス ロットに アクセスします。
CFastカードのラベル面をタッチスクリーンに向けて、CFastカードスロットの所定の位置まで挿 入します。カードは、過度に力を入れる必要なく簡単に挿入できるはずです。CFastカードを取り 出すには、CFastカードスロットの下にあるイジェクトボタンを押します。 LCD タッチスクリーン底部のストレージ情報に、検出されたCFastカードの名前と録画可能時間 が 表 示されます。 BlackmagicURSABroadcastG2は2つのCFastス ロ ット を 搭 載 し 、継 続 的 な 収 録 が 可 能 作業のこつ CFastカードを挿入しているにも関わらず、カメラからアクセスできない場合は、 メディアス ロットの上 に あ るストレ ー ジメディア 選 択 スイッチで「 CFAST」が 選 択 さ れ て い る か 確 認してください 。 CFast2.0カードを選ぶ CFastカードは読み込み/書き込み速度が異なるため、高データレートビデオを扱う際は 使用す
CFast 2.0カードを慎重に選ぶことが非常に重要です。Blackmagic URSA Broadcast G2の
CFastカードに関する最新 情報は、Blackmagic Designサポートセンターを参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp/support
Blackmagic URSA Broadcast G2は、CFast 2.0に加え、高速UHS-I/UHS-IIタイプのSDカードにも収録 可 能 で す。ハ イ エ ンド の SDXC UHS-IIカードを使用することで、ProRes HQフッテージをUltra HDで収
Blackmagic RAWでは6Kで も 収 録可能 です。
カードを使 用すれば、 で圧 縮ビデオフォーマットを撮 影する場 合、より低価 格 のストレージメデ ィア を 使 用 で きま す。SDXCおよびSDHCは、民生用のスチル/ビデオカメラ用の非常に一般的なメディ アストレ ー ジ フォーマットで す。 これまでにDSLRで撮 影したり、あるいはBlackmagic Micro Cinema Camera、Pocket Cinema Camera、Blackmagic Video Assistを使用したことがあれば、すでに互換性のあるSDカードを持って
ストレ ー ジメディア高解像度のBlackmagic RAWファイルを必要としないプロジェクト、あるいは長時間収録が必要な場合
カードを使用すると経費を抑えられます。低容量で低速の
LUT および プリセットの 保存やロードにも使 用 で きます。 SDカードの挿入
開閉式モニターを開いて、SDカードスロットにアクセスします。SDカードスロットは 、CFastスロ ットの 間に あ る 小 さ な ス ロットで す。
スロットの上にあるストレージメディアのトグルスイッチを「SD」に 設 定 し ま す 。
SDカードのラベル面をタッチスクリーンの反対に向けて、所定の位置まで挿入します。SDカード を取り出すには、SDカードを 押してイジェクトしま す。
LCDタッチスクリーン底部のストレージインジケーターに、検出されたカードの名前と録画可能 時 間 が 表 示されます。 URSABroadcastG2でSDカ ー ド に 収 録 す る 場 合 、ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア の ス イッ チ が「SD」になっていることを確認してください。 高速のSDカードを選ぶ Ultra HDを 収 録 す る 場 合 は 、最 高 速 の UHS-IIタイプのSDカードを使 用することをお勧めします。Ultra
HDおよびHD収録には高速UHS- IIカードを、HD収録にはUHS-1カードを使 用することが 重要です。こ
れらのカードは 高 速 デー タ 転 送 速 度 に対 応しており、大 容 量 ストレージ をサ ポートしています。一 般 的には、高速であるほど良い品質が得られます。 SDカ ー ド は 、使 用 前 に HFS+またはexFATフォーマットにフォーマットする必要があります。ストレージ 管理またはコンピューターでメディアをフォーマットできます。詳細は「撮 影用にメディアを準備する」セクションを参照してください。
Windows コン ピュー ター を 使 って カ ード をフォーマットすることも可 能 で す。メディア を Macで使用する場 合、Macの ディスクフォーマットであ る HFS+ を 使 用で きま す。Windowsで 使 用する場
Windows の ディスクフォ ーマットで あ る exFAT フォーマットを使用してください。 Mac コンピューターでもexFATフォーマットを読み取れます。 Blackmagic URSA Broadcast G2の対応SDカードに関する最新 情報は、Blackmagic Designサポート センター を 参 照してください 。 www.blackmagicdesign.com/jp/support メモ 高フレームレートやUltra HDフッテージをURSA Broadcast G2で撮影する際は、CFast
2.0またはSD UHS-IIカードの使用を推奨します。これらは、概して、SD UHS-Iメディアより高
速で容量が大きいので、このような撮影により適しています。 ストレ ー ジメディアSDカードのロック/解除 SDカードは書き込み保護、あるいは「ロック」してデータの上書きを防止できます。
カードを挿入する際は、カードが書き込み保護されていないことを確認してください。書き込み保護を無効にするには 、カードの左側にあるプラスチックのスイッチをコネクター 側に位置するように動かします。収録が終わったら、スイッチをスライドして下に戻すことで、カードの書き込み保護を有効にできます。ロックタブを上下に動かしてSDカードをロック/解除 URSA Broadcast G2にロックされたSDカードが 挿入されると、LCDタッチスクリーンとストレ ージメニ ューに「ロック」アイコンが表示されます。カードがロックされていると、ビデオの収録、スチルのキャプチャー、LUTおよびプリセットの書き出しができません。 URSABroadcastG2はロックされたSDストレージメディアが挿入されるとロックアイコンを表示 USB
フラッシュディスクへの収 録 Blackmagic URSA Broadcast
ポ ー ト を 搭 載 し て い ま す 。側 面 の CFast トの近くにあるUSB-C 3.1 Gen 1ポートは 、ソフトウェアアップデート用です。リアパネルのSDIコネクタ ーの近くにあるUSB-C 3.1 Gen 2ポ ー ト は 、高 速 SSDやUSB-Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク へ の 収 録 用 で す 。こ れ らの高速大容量ドライブにはビデオをより長い時間収録できるため、長時間の撮影に非常に便利です。 USB
フラッシュディスクがカメラに接続されている場合、カメラのオペレーティングシステムで
メディアスロットが使用されます。ストレージメニューでドライブ名をタップして、アクティブなドライブ と し て 設 定 し ま す 。つ ま り 、 USB
フラッシュディスクでの収録、再生、ストレージの管理は、 CFast
カード、SSDの 使 用 時と全く同じです。収録が終わったら、同じドライブを直接コンピューターに接続し、編集やポストプロダクションの作業が行えます。メディアをコピーする必要はありません。 ストレ ー ジメディアUSB
USBタイプCケーブル の 一 端 を USB-Cフラッシュディスクに接続します。
URSA Broadcast G2のリアパネルのSDIポートの下にあるUSB-Cポートに、USB-Cケーブル を
フラッシュディスクへの収 録に切り替えるには、カメラの LCD ディスプレイの底部にあるド ライブ名を長 押しします。カメラが収録に使 用するメディアのバーが青くなり、USB-Cフラッシュ ディスクに収録が行われます。収録中、このバーは赤に変わります。 高速USB-Cフラッシュディスクを 選 ぶ USB
フラッシュディスクは、幅広い種類の機器に高速かつ低価格のストレージを提 供できるよう設 計されており、様々な民生用電化製品店などで購入できます。映像制作はUSB-Cフラッシュディスクの 使用目的の一部に過ぎないため、Blackmagic RAWまたはUltra HDフッテージの収録に必要な速度の ドライブを選 ぶことは 極 めて重 要です。 多くの USB-Cフラッシュディスクは家 庭 用コンピューター向けに作られており、Ultra HDの収録に必要 な速度に対応していません。最新の推奨 USB-Cフラッシュディスクのリストは サ ポート ペ ー ジ でご 確 認くだ さい 。 www.blackmagicdesign.com/jp/support Blackmagic Disk Speed Testでは、USB- Cフラッシュディスクが 高データレートビデオのキャプチャ ー・再生に対応可能かを正確に計測できます。Blackmagic Disk Speed Testはデ ー タを 使 用してビデ オの保存をシミュレートするため、計測結果はディスクにビデオを収録する際と近似した数値が得られ ます。Blackmagicに よ る テ ス トで は 、新 し く 、大 型 の USB- Cフラッシュディスクや 大 容 量 の USB-Cフラ ッシュディスクが 高 速 で あ るという 結 果 が 出 て い ま す。 Blackmagic Disk Speed Testは、Mac App Storeで入手可能 です。WindowsおよびMacバージョ
Blackmagic Desktop Videoにも含まれており、Blackmagic Designサポートセンター
www.blackmagicdesign.com/jp/support )の「キャプチャー・再生」セクションからダウンロードで
SSD オプションのBlackmagic URSA Mini Recorderを使 用すると、URSA Broadcast G2は 大 容 量ソリッド ス テ ー ト・ド ラ イ ブ( SSD )に直接ビデオを収録できます。このような高速の大容量ドライブは様々な家電販売店にて簡単に入手できます。 URSA Mini RecorderはUSB-Cポ ー ト を 搭 載 し て お り 、標 準 の 2.5インチSATA SSDおよび 7mm U.2 SSD を使用した高速の処理が可能です。 M.2
U.2 への変換アダプターを使 用すると、 M.2 SSD ま す 。適 切 な 速 度 を 得 る た め に 、認 証 を 取 得 し た USB 3.1 Gen 2ケーブルを使用する必要があります。同梱 のUSB-Cケーブルは、両端のコネクターがロック式であるため、使用中に誤って外れることがありません。 メモ Blackmagic URSA Mini Recorderの取り付けに関する詳細は、このマニュアルの「URSA Mini Recorder」セクションを参照してください。
ストレ ー ジメディアSSDの挿入 SSD
SSDの接続ピンをカメラの前面に向けて持ちます。
Blackmagic URSA Mini Recorderの ス プ リ ン グ 式 カ バ ー を 開 け 、ス ロ ッ ト に SSDを ゆっくりと 差 し込 みます。作業のこつ Blackmagic URSA Mini Recorderは 、異 な る サ イ ズ の SSDを固定するた めの圧板を搭載しているため、スペーサーは必要ありません。
スロットに SSDが入ったら、正しい位置に収まるまで そっと押して、その 後URSA Mini Recorder
SSDは 、カ メ ラ の 3つ目のメディアス ロット を 使 用しま す。
SSDへ の 収 録 に 切 り 替 え る に は 、カ メ ラ の LCDディスプレイの底部にあるドライブ名を長押しし ます。カメラが収録に使用するメディアのバーが青くなり、 SSD に収録が行われます。収録中、このバー は 赤に 変 わりま す。 SSD URSA Mini Recorder のカバーを開け、親指と人差し指でドライブを掴みます。スロットの上部には小さなヘコミがあるので、ドライブをしっかりと持つことができます。ドライブを引き出し、カバーを閉じます。 URSAMiniRecorder用に高速のSSDを選ぶ SSDは幅広い種類の機器で使用できる、高速かつ低価格のストレージですが、映像制作はSSDの使用 目的の一部に過ぎないため、 Blackmagic RAW
フッテージの収録に必要なバンド幅があ る ド ラ イ ブ を 選 ぶ こ と は 極 め て 重 要 で す 。多 く の SSDは家 庭用コンピューター向けに作られており、Ultra HDビデオの収録に必要な速度に対応していません。 弊社の推奨リストに記載されている SSDを 使 用 す る こ と を お 勧 め し ま す 。こ れ ら は 、Blackmagic URSA Broadcast
で、特定の解像度で継続した撮影が可能であることがテストにより確認されています。 最新の推奨SSDリストは サポートページ でご 確 認ください。www.blackmagicdesign.com/jp/support SSDの速度に関する大切な情報 SSD カードのモデルによっては、製造業者の公表する速度でビデオデータを保存できないものがあります。その原因は、それらのディスクが高速の書き込み速度を実現するために隠れたデータ圧縮を実行していることにあります。このようなデータ圧縮を用いた処理では、製造業者の公表速度を実現できるのは空のデータやシンプルなファイルなどを保存する場合のみです。ビデオデータに含まれるノイズやピクセルは不規則であり、圧縮に適していないため、ディスクの 本 当 の 速 度 が 露 呈さ れ ま す。 SSD の中には製造業者の公表する半分の書き込み速度しかないものがあります。 SSD
書にビデオを十分に取り扱える速度が記載されていても、リアルタイム収録でビデオを保存すると速 度 が 十 分でない 場 合 が あるのが 現 実 です。 Blackmagic Disk Speed Testでは、SSDが 高データレートビデオのキャプチャー・再生に対 応可能かを正確に計測できます。Blackmagic Disk Speed Testはデ ータを使 用してビデオの 保存をシミュレートするため、計 測結果はディスクにビデオを収 録する際と近似した数値が得 られます。Blackmagicに よ る テ ス トで は 、新 し く て サ イ ズ が 大 き い SSDや大容量のSSDが概し て高 速 であるという結 果 が 出ています。 ストレ ー ジメディア撮 影用にメディアを準備する 収 録 に使 用 するメディア は 、Blackmagic URSA Broadcast G2のストレージ 管 理を使 用するか、Macま
Windowsコ ン ピ ュ ー タ ー で フ ォ ー マ ットで き ま す。最 高 の 性 能 を 得 る に は 、URSA Broadcast G2を 使ってストレ ー ジメディア をフォーマットすることを お 勧 めしま す。 HFS+ は「 OS X Extended」としても知ら れており、ジャーナリング をサ ポートしてい るため 推 奨 され るフ ォーマットで す。万 が 一 、メディア が 破 損した 場 合 、ジャー ナリン グ さ れ た メディアの デ ー タは 回 復 で きる 可能 性 があります。HFS+はMac OSでネイティブサポートされています。exFATはMacおよび Windows でネイティブサポートされており、ソフトウェアを別途購入する必要はありません。exFATはジャーナリ ングに対応していません。 メモ メディア をフォーマットする前 に 、ストレ ージメディア スイッチ が SDカードまたはCFastカ ードの適切な方に設定されているか確認することは非常に重要です。フォーマットする前に、設 定 を 必ず 確 認してください 。 Blackmagic URSA Broadcast
LCD タッチスクリーン底 部のストレージインジケーターのいずれかをタップしてストレージ 管理
タッチスクリーン底 部 のフォ ーマットボタンを押して、スロット
のカードをそれぞ れフォーマ ットします。USB-Cフラッシュディスクま た は SSDをURSA Broadcast G2のリアパネルにある USB
ポートに接続している場合、「ドライブのリスト」ボタンをタップします。フォーマットを行 うドライブを選択し、「ドライブを初期化」をタップします。 URSABroadcastG2のストレージ 管理 でカメラのストレージメディアをフォーマット
リール番号を変更する必要がある場合は、鉛筆アイコンをタップするとキーボードが表示されま す。新 しいリール 番 号 を 入 力し 、「アップ デ ート」を タップ しま す。
OS X ExtendedまたはexFATフォーマットを選択して「初期化(Format)」ボ タ ン を 押 し ま す 。
ストレ ー ジメディア鉛筆アイコンをタップして、マニュアルでリール番号を変更
選択を確定するよう求められるので、継 続するにはフォーマットボタンを再びタップし、キャンセ ルするには「キャンセル(Cancel)」を タ ップ し ま す 。 フォーマットする前 に 正しいカードを 選 択しているか 確 認してください 。
初期化のボタンを3秒間長押しするように指示する画面が表示されます。フォーマットが完了す るとカメラが通知します。 フ ォ ー マ ッ ト が 終 わ る と 、カ ー ド を 使 用 で き ま す 。
「OK」をタップしてストレージ管理に戻ります。
「 閉 じ る( Exit)」を タ ッ プ し て ス ト レ ー ジ 管 理 か ら 出 ま す 。
ストレ ー ジメディアストレージ管理で収録メディアをフォーマットする際、 URSA Broadcast
およびリール 番号を使 用します。また、カメラはカードをフォーマットする度にリール番号を 自動的に足していきます。特定のリール番号をマニュアルで入力するには、鉛筆アイコンをタップして、 番 号を入 力しま す。 新しいプ ロジェクトを 始 める際 、スレートの「プ ロジェクト(PROJECT)」タ ブ の「 デ ー タ を リ セ ッ ト (Reset Data)」をタップするとリール番号は1にリセットさ れ ます。 ここで注意するべき点は「初期化」をタップした際に、カメラのストレージメディアスイッチで選択されて
CFast )のカードだけがフォーマットされることです。 CFast
の切り替えに関する詳細は、このマニュアルに前述された「SDカード」セクションを参照してください。 URSABroadcastG2のストレージ管理は、現在CFast/SDカード/ USB/SSDのいずれを管理しているか表示 作業のこつ URSA Broadcast G2をSDカード収 録に設 定しても、挿入したカードがロックされ ている場 合はカードをフォーマットできません。ストレージ管理のカード名の隣にロックアイコ ンが 表 示され ます。カードのロックを解 除してフォーマットを行うと、収 録に使 用で きます。
カードのロックに関する詳細は、このマニュアルの「SDカード」セクションを参照してください。 Mac
MacのDisk Utilityアプリケーションでは、CFast、SDカード、SSDをHFS+またはexFATでフォーマット
フォーマットするとすべてのデータが消去されるので、重 要なデータは事前にバックアップしてください。
カードリーダー/ドック/アダプターを使用して、ストレージメディアをコンピューターに接続します。 このメディア を Time Machineバックアップに使用することを提 案するメッセージは無 視します。
Applications/Utility へ行き、Disk Utilityを起 動しま す。
カメラのストレージメディアのディスクアイコンをクリックし、「Erase」タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。
「Format」を「 Mac OS Extended (Journaled) 」ま た は「 exFAT」に 設 定 し ま す 。
ボリューム名を入力し、「Erase」を ク リ ッ ク し ま す 。カ メ ラ の ス ト レ ー ジ メ デ ィア が フ ォ ー マ ット さ れ 、使 用 で き る 状 態 に な り ま す 。
ストレ ー ジメディアMacOSのDiskUtilityを 使 用して、CFastカードをMacOS Extended(Journaled)ま た は exFATにフォーマット Windows
Windowsで は 、「 Format」ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で ド ラ イ ブ を exFATでフォーマットで きま す。フォーマット するとメディアのすべてのデータが消去されるので、重要なデータは事前にバックアップしてください。
外 部 リ ー ダ ー / ラ イ タ ー 、ま た は SSDドック/アダ プター を 使 用して、カメラのストレージメディア を コンピューターに接 続します。
「Start」メ ニ ュ ー ま た は「 Start」スクリーンを開き、「Computer」を選択します。カメラのストレ ー ジメディア を右 クリックしま す。
コ ン テ ク ス ト メ ニ ュ ー か ら「 Format」を 選 択 し ま す 。
フ ァ イ ル シ ス テ ム を「 exFAT」に 設 定 し 、ユ ニ ッ ト サ イ ズ 配 分 を 128キロバイトに設 定します。
ボ リ ュ ー ム ラ ベ ル を 入 力 し て「 Quick Format」 を 選 択 し 、「 Start」を ク リ ッ ク し ま す 。
ストレージメディアがフォーマットされ 、使 用できる状 態になります。 Windowsの「 Format」ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス 機 能 で 、 CFast、SDカード、SSDをexFATでフォーマット
ストレ ー ジメディアメモ 収録映像にコマ落ちが生じる場合は、弊社の推奨するメディアのリストを参照し、使用しているカードがコーデックおよびフレームサイズに適切かどうか確認してください。データレートを下げるには、フレームレートまたは解像度を下げるか、 ProResなどの圧縮コ ー デ ッ ク を 使 用 し ま す 。最 新 の 情 報 は 、Blackmagic Designウェブサイトを参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp
通 常 、放 送 用 B4レンズのレンズハンドルには録画ボタンがあります。ボタンの位置はカメラを肩に乗せ て撮 影 する際 の 親 指 の 位 置 にあたります。ハンドル の 録 画 ボタンを押 す だけで 収 録 を開 始で きます。撮影を停止するには 録 画 ボタンをもう一 度 押します。 録画ボタンはカメラにも搭載されています。URSA Broadcast G2では、内側のコントロールパネル、 さらに前方コントロールパネルにも録画ボタンがあります。 外 部ソースから収 録をトリガーする
Blackmagic Camera Control 」アプリを使用すると、収録のリモートトリガーや、様々なカメラ設 定の 変更がBluetoothを 介して iPadから実 行で きます。Blackmagic Camera Controlアプリの設 定と使用方 Bluetooth 」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 iPhone
Android スマ ートフォン を 使 用 して い る 場合、Bluetoothを介して URSA Broadcast G2の収 録をトリガーできるサードパーティのアプリもあります。 Blackmagic Zoom Demand
と 使 用 し て い る 場 合 、機 能 ボ タ ン で 収 録 のトリガーが 可能 です。 Blackmagic Zoom Demand
VTR 親 指 で 操 作します。Blackmagic Zoom Demandに 関 す る 詳 細 は 、「 Blackmagic Zoom Demandを使用 する」セクションに後述されています。 Blackmagic URSA Broadcast G2が、Micro Converter BiDirectional SDI/HDMI 3Gを介して、ATEM Mini Pro
ATEM Mini Pro Extreme スイッチャーに接続されている場合、 ATEM スイッチャーから収 録をトリガーで きます。 例えば、ATEM Software Controlの「配信の収録」パレットには、「全カメラで収録」というチェックボッ クスがあります。このチェックボックスが有効になっている場合、収録ボタンをクリックまたは押すと、 接続されたカメラすべてで 収 録 が開始します。つまり、ボタン 1つ を ク リ ッ ク す る か 、押 す だ け で 、全 カ メ ラで同時に収録が始まります。詳細は、ATEM Miniマニュアルを参照してください。 別の録画の開始/停止方法として、外部 LANC URSA Broadcast
り 付 け 、外 部 か ら 録 画 を ト リ ガ ー で き ま す 。例 え ば 、LANCコ ン ト ロ ー ラ ー を 三 脚 に 取 り 付 け れ ば 、フ ォ ーカスリングや三脚ハンドルから手を離さずに収録をトリガーできます。 Blackmagic
Blackmagic SDI Camera Control Protocol を 使 用 す れ ば 、複 数 のURSA Broadcast G2で収録をトリガーできます。詳細は、このマニュアルの「Developer Information」 セクションを参照してください。あるいはwww.blackmagicdesign.com/jp/developerからBlackmagic 3G-SDI Shield for Arduinoのマニュアルをダウンロードしてください。
収録独自のハードウェアコントローラーを作成し、Blackmagic3G-SDIShieldfor Arduinoに接続すると、よりインタラクティブで精密なコントロールが可能 メモ 収 録 中 に ストレ ー ジメディアのスイッチを 切り 替 えると 、現 在 行 ってい る 収 録 が 終 了した 後にメディアタイプが切り替わります。つまり、テイク中にスイッチが切り替えられても収録に ダメージを与えることはありません。 コーデック、解像度、センサーエリアの選択 Blackmagic URSA Broadcast G2は、Blackmagic RAWの固定クオリティまたは固定ビットレート設定 で 収 録で きます。 Apple ProRes、H.264、H.265圧 縮ビデオコーデックを 使 用して、Ultra HDおよびHD 解像度での収録が可能です。センサーフレームレートのオプションは、使用するコーデックや解像度に よって 変 わりま す。 Blackmagic RAWでは、圧縮設定を固定クオリティと固定ビットレートから選べます。Blackmagic RAW
ENG スタイルの撮影に向いています。その理由は、圧縮率が高く長時間の撮影が可 能 でありな がら、画 質へ の 視 覚 的な 影 響 は 最 小 限であるためで す。細 か な ディテールが 多く含まれている ショットで は 、Blackmagic RAW 3:1またはQ0を選択すると最高の画質が得られます。 Blackmagic RAW で撮影されたクリップは、 DaVinci Resolve
Blackmagic RAW SDKをサポートするその他のアプリケーションと互換性があります。Blackmagic RAWは 、多 数 の ポ ストプ ロ ダクシ ョン・プ ラ ットフォ ームで 採 用 さ れて い ま す。すべ ての 編 集 ソ フトウェ ア で ネ イティブ サ ポートされている訳ではありませんが、BlackmagicのソフトウェアアップデートやBlackmagic RAWイン ストーラーのプラグインを用いることで、多くのソフトウェアで 使 用できます。詳 細は、「サードパーティ 製 ソ フ ト ウ ェ ア の 使 用 」を 参 照 し て く だ さ い 。
収録Blackmagic RAW Blackmagic URSA Broadcast G2は、Blackmagic RAWフォーマットに対応しています。このフォーマット は、優れた画質、ワイドダイナミックレンジ、幅広い圧縮率のオプションを特徴としています。 Blackmagic RAWは、RAW収録の利点を余すところなく得られるだけでなく、非常に高速のファイル速 度を実現して います。これ は 、ほとんどの 処 理 がカメラで 行 わ れ 、カメラ本体 でハードウェアアクセラレーションが 行
Blackmagic RAWは豊富なメタデータに対応しているため、ファイルを読み取るソフトウェアがカ メラの設定を認識できます。編集の締め切りが厳しく、カラーコレクションの時間がないため「 Video
ードのビデオガンマを使用して撮影する場合、ビデオガンマで撮影したファイルをソフトウェアで開く際 にビデオガンマが適用されます。しかし実際は、ファイルは「 Film 」モ ー ド で 得 ら れ る フ ィ ル ム ガ ン マ で あ り、ファイル のメタデ ータが ソフトウェアに対してビ デオガ ンマを 適 用するように 指 示しているだけ です。 これは、将来 的にイメージをカラーグレーディングすることになった場合に、ファイルに保 存されている フィルムのダイナミックレンジが 使 用できることを意味します。ホワイトやブラックでイメージがハードク リップされないため、ディテールが維持されており、カラーグレーディングを施してイメージをシネマラ イクにできます。しかし、カラーグレーディングする時間がない場合でも、ビデオガンマがイメージに適 用されているので、通常のビデオカメラのイメージのように見えます。撮影時の選択に固定されること なく、後のポストプロダクションで変更できます。 Blackmagic RAW ファイルは非常に高速で、コーデックはコンピューターの CPU
GPU に最 適 化 されます。 つまり、すばやく滑らかな再生が 可能で、ハードウェアのデコーダーボードは 必要ありません。これは、ラ ップトップ で は 重 要 で す。ま た 、Apple Metal、Nvidia CUDA、OpenCLに対 応しているため、Blackmagic RAWの 読 み 取りに使 用するソフトウェアで その 利 点を活 用で きます。
Blackmagic RAW は、事前にキャッシュしたり、解像 度を下げる必要なく、ほとんどのコンピュー ターでビデオファイルのように通常速 度で再生できます。 また 、レンズ 情 報もフレ ームごとにメタデ ー タとして 記 録 され ま す。例 え ば 、互 換 性 のあ るレンズ を 使 用 している場 合、クリップの 撮 影中に行 われたズームやフォーカスの 変 更は、フレームごとにBlackmagic RAWファイルにメタデータとして保存されます。 Blackmagic RAW
種類の方法でエンコードします。コーデックのオプションには、固定ビットレート (Constant Bitrate)と 固 定 ク オ リ テ ィ( Constant Quality)が あ り ま す 。 固定ビットレートは 、他のコーデックと同じように機能します。この設 定では、データレートが一定のレベ ル を 保 ち 、高くなりす ぎ な いようにしま す。つまり、複 雑 なイメージ を 撮 影していて、イメー ジ を 保 存 する ために若干多くのデータが必要な場合、固定ビットレートではイメージの圧縮を高め、割り当てられたス ペース にイメージ が 収 まる ようにしま す。 これは、ビデオコーデックでは良いかもしれませんが、RAWでの収 録では予想 通りの品質を得る必要が ありま す。撮 影 して い る イメー ジ がより多くの デ ー タを 必 要として い るにも関 わらず、特 定 の デ ー タレ ート に収まるように圧縮を高めると何が起きるのでしょうか? 品質が落ちる場合がありますが、撮影を終え て 戻 る ま で 、そ れ に 気 付 く こ と が で き ま せ ん 。 これを解決するために、 Blackmagic RAWには固定クオリティという別のエンコード方法があります。こ れ は 、厳 密 に言え ば 可 変ビットレ ートで す が 、実 際 に は 固 定クオリティで は 、イメー ジ に より多くの デ ー タが必 要な 場 合、ファイルサイズを大きくすることで対応します。ファイルサイズの上限 がないため、イ メージをエンコードする必要があり、画質を維持したい場合に適しています。 Blackmagic RAW の固定クオリティでは、イメージのエンコードに必要なだけファイルサイズを拡大しま す。これ は 、撮 影 対 象 によりファイルサイズ が 拡 大または 縮 小することも意 味しています。カメラのレンズ キャップをつけたまま撮 影しても、メディア容量を無駄にすることはないということです!
収録Blackmagic RAWの品質設定の名前は謎めいた意味のない名前ではなく、実際の技術的な側面を反映し て い ま す 。例 え ば 、固 定 ビ ッ ト レ ー ト の 品 質 設 定 に は 、3:1、5:1、8:1、12:1が あ り ま す 。こ れ ら の 数 字 は 、非
RAW のファイルサイズに対する Blackmagic RAW のファイルサイズの比率を示します。
た画質が得られますが、それに応じてファイルサイズも大きくなります。12:1は品質設定のうち画質は最も 低くなりますが、最も小さなファイルサイズが得られます。多数のBlackmagic RAWユーザーから、12:1の 設定でまったく問題なく、品質面でも制約は感じられないとのフィードバックを受けています。しかし、自 分で使ってみて、様々な設定を試すのが最も良いでしょう。 Blackmagic RAWの固 定クオリティの品質 設 定には 、Q0、Q1、Q3、Q5が あ り ま す 。こ れ ら の 数 字 は コ ー デックで使用される圧縮パラメーターで、圧縮が適用される方法を技術的に設定します。 Blackmagic RAW コーデックは、固定ビットレート設定と固定クオリティ設定で異なる方法で機能します。固定クオ リティ設 定で は 、撮 影 対 象によってファイルサイズの比 率が大いに異 なります。そのため、ファイルサイ ズ は メディアの 保 存 に 必 要 な 大 きさに 応 じ て 変 わりま す。 固 定 ビ ッ ト レ ー ト( ConstantBitrate)設 定
RAW と 比 較 し て 、フ ァ イ ル サ イ ズ は 約
分の1になります。 固 定 ク オ リ テ ィ( ConstantQuality)設 定 Q0、Q1、Q3、Q5は、量子化のレベルを意味します。Q5の量子化はより高いレベルですが、データレー トが極めて優れています。上 述したように、固定クオリティは撮影している対象により、ファイルサイズ の大きさの振れ幅が大きい設定です。これは、メディアカードが対応可能なファイルサイズを超える場 合 が あることを意 味しま す。これ により、コマ落ちが 発 生 する可 能 性 があります。しかし、この 利 点は 撮 影中に問題をすぐに発見でき、設定と品質を調整できることです。 BlackmagicRAWPlayer Blackmagic RAW Player
Blackmagic カ メ ラ の ソ フ ト ウ ェ ア イ ン ス ト ー ラ ー に 含 ま れ て お り 、ク リ ッ プ 再 生用に効率化されたアプリケーションです。Blackmagic RAWファイルを開くには 、ファイル をダブルク リックするだけ です。フル 解 像 度 およびビット深 度 でファイル をすばやく再 生 およびスクロールで きます。 フレームのデコードにおいては 、 SDK
CPU アクセラレーションはあらゆる主要なアーキテクチ ャーをサポートしており、GPUアクセラレーションは Apple Metal、Nvidia CUDA、OpenCLをサポートし て い ま す 。ま た 、Blackmagic eGPUにも対応しており、パフォーマンスをさらに向上できます。Blackmagic RAW Playerは、Mac、Windows、Linuxで 使 用で きます。 サ イド カ ーファイル Blackmagic RAWのサイドカーファイルは 、オリジナル のファイル 内のエンベッドされたメタデータを上 書きすることなく、ファイルのメタデータをオーバーライドできます。このメタデータには、RAW設定の 他、アイリス、フォーカス、焦点距離、ホワイトバランス、ティント、カラースペース、プロジェクト名、テ イク番号などの情報が含まれています。メタデータは、収録されたクリップの全域にわたって、フレーム ごとにエンコードされます。これは、撮 影中にレンズを調整した場 合、フレームごとのレンズデータを含 むため 役に立つ 情 報 で す。DaVinci Resolveだ け で な く 、テ キ ス ト エ デ ィ タ ー で も 、メ タ デ ー タ を サ イ ド カ ーファイルで編集や追加できます。これは、人間が読める形式のメタデータが使用されているからです。 サ イ ド カ ーフ ァ イ ル は 、対 応 す る RAW ファイルの入っているフォルダーに移 動させるだけで、新しい RAW
定を再生の際に自動的に追加できます。フォルダーからサイドカーファイルを取り出し、再度 Blackmagic RAWを 開 くと 、RAW設定は適用されず、オリジナルのファイルが再生されます。Blackmagic RAW SDK を使用するあらゆるソフトウェアで、これらの設定にアクセスできます。サイドカーファイルには変更の 情報が保存されており、Blackmagic RAW Playerや、Blackmagic RAWの読 み 取りが 可 能 なあらゆるソ フトウェアで確認できます。
Video 」モ ー ド の ビ デ オ ガ ン マ で 撮 影 す る 際 は 、フ ァ イ ル は「 Film 」モ ー ド で 得 ら れ る フィル ム ガ ン マ
Blackmagic RAW を表示するにあたって、メタデータがビデオガンマを使用するよう に指示します。ビデオガンマは、イメージをグレーディングする余裕がなく、コンテンツをすみやかに納 品する必要がある場合に優れていますが、 Blackmagic RAW で はイメー ジのブ ラックや ホ ワ イトを 調 整 する上で必要なすべてのディテールが保 存されています。ビデオがクリッピング することなく、ディテー ル が す べ て 維 持 さ れ て い る の で 、い つ で も ア ク セ ス で き ま す 。 DaVinciResolveでBlackmagicRAWを使用 各Blackmagic RAWファイルの設定は調整が可能で、DaVinci Resolveの「 RAW」タブで新しいサイド カーファイルとして保存できます。これにより、クリエイティブなエフェクトの作成や視 聴のための最 適 化が可能です。つまり、他のDaVinci Resolveユーザーのためにメタデータを複製でき、それを読み込む と、変更されたガンマ設定に自動的にアクセスできるようになります。さらに、DaVinci Resolveは 、カ メラファイルに含まれるその 他のメタデータに加え、撮 影 時に選 択したダイナミックレンジが 読 み込め る た め 、「 Film」 、「 Extended Video」 、「 Video」から適切なダイナミックレンジを自動的に選択してク リップ を 表 示しま す。 これらの 設 定は 、彩 度 、コントラスト、ミッドポイントに 加え 、「ハイライト ロール オフ」および「シャドウ ロールオフ」でカスタマイズできます。いかなる調整もサイドカーファイルとして保存されるので、ポスト プロダクションで該当のファイルで 作 業をしている全ての人が 確認できます。オリジナルのカメラメタデ ー タ に は 、い つ で も 戻 す こ と が 可 能 で す 。 DaVinci Resolve
Blackmagic RAW の単一フレームを書き出すこともできます。これに は、すべての調整、メタデータ、フル解像度、色情報が含まれているため、他のユーザーと単一のフレー ムや参 照ファイルを簡 単 に共 有 で きま す。 DaVinci ResolveでのBlackmagic RAWの使用方法に関しては、このマニュアルの「DaVinci Resolveの 使 用 」を 参 照 して く だ さ い 。 BlackmagicRAWソフトウェア 開 発 キット Blackmagic RAW SDKは、Blackmagic Designにより開発された APIで す 。こ の SDKを 使 用して、Blackmagic RAW フォーマットを使 用する、独自のアプリケーションを書くことができます。デベロッパーは、この SDK ライブラリを 使 用して、 Blackmagic RAW フ ァ イ ル の 読 み 取 り 、編 集 、保 存 の サ ポ ー ト を 追 加 で き ま す。Blackmagic RAW SDKに は 、第 4世代および第5世代カラーサイエンスが含まれているため、Blackmagic RAWをサポートするあらゆるアプリで、自然でシネマライクなイメージを得られます。Blackmagic RAW SDKは、Mac、Windows、Linuxに対 応しており、Blackmagicのウェブサイトにあるデベロッパーページか ら無 償 で ダウンロードで きます。www.blackmagicdesign.com/jp/developer Blackmagic RAW APIのコ ン ポー ネントの 概 要:
収録フレームレートの選択 フレームレートの選択肢が多いため、どのフレームレートが最適なのか迷うかもしれません。カメラのセ ンサーのフレームレートは、フッテージの "ルック" にも大きな違いを生み出します。一般的に、センサー フレームレートは、以下に挙げる要素を考慮して選択します。映画とテレビには、長年に渡って使用され ている表示基準があります。国によってフレームレートの基準は異なりますが、
秒ごとのフレーム数の基 準は、滑らかでリアルな動きを表現するという同一の目的のために設定されています。 例 え ば 、映 画 で は 24fps が基準となっています。近年、より高速のフレームレートが実験的に使用されて
24fps が幅広く支持されていると言えます。テレビのフレームレートは、一般的に 各国の放送技術基準に則しています。例えば、テレビのコンテンツ制作では、北アメリカでの放送用に は29.97fpsで 撮 影 し 、ヨ ー ロ ッ パ で の 放 送 用 に は 25fpsで 撮 影します。 しかし、技 術の向 上 に伴ってより多くの 選 択 肢 が 登 場しており、放 送 基 準 は日々変 化していま す。ス ポー ツイベントは 、高フレームレートで撮 影・放 送されることが一 般的になっています。例として、いくつかの ス ポ ー ツ イ ベ ン ト は 、北 ア メ リ カ で は 59.94fps 、ヨ ー ロ ッ パ で は 50fps で 撮 影 ・ 放 送 さ れ て い ま す 。こ れ に より、高速のアクションで も動きが滑らかで、よりリアルな映 像になります。一方、ネット配 信やオンライ ン放送では、一般的にテレビと似たフレームレートが使用されています。しかし、ユーザーが視聴フォー マットを選択可能であり、また視 聴者が使用するスクリーンのディスプレイ性能により制限されるため、 様々なフォーマットを試す機会の多い媒体です。 概して、プロジェクトのフレームレートは、納品フォーマットに基づいて決定します。カメラのプロジェク トフレームレートを納品フォーマットに合わせると、センサーフレームがマッチします。つまり、撮影したク リップが、実際と同じ速度で再生されます。スローモーションなどの面白いエフェクトを作成したい場合 は、センサーフレームレートを高く設定します。プロジェクトフレームレートに比べてセンサーフレームレ ートが高いと、再生速度が遅くなります。 オフスピードのセンサーフレームレートを使ったクリエイティブなエフェクトの作成に関しては、「タッチ スクリーンコントロール」セクションを参照してください。 高フレームレートでの撮影 高フレームレートで撮影する際、カメラは通常の速度でのフレームレート(
フレーム数を増やして撮影します。つまり、イメージセンサーが各フレームをキャプチャーする際の受光 時 間 が 短くなるため、イメージ が 暗くなります。
50fps に切り替えた場合、センサーに届く光量は半分になります。そのため、適切な 露 出 を 得 る に は 、カ メ ラ の レ ン ズ を 1段多く開けるか、シャッターアングルを180ºから360ºに開くか、照 明を追加して補正する必要があります。 しかし、60fpsでの撮影では24fpsに比べて光量が2/5になるため、レンズアパーチャー、シャッターアン グル、照明など複 数の要素を調 整 することで、同じレベルの露 出が 得られます。 高フレームレートでの撮影時に注意すべき他のポイントは、電子的な照明はフリッカーの原因になる可能 性があることです。タングステン、蛍光灯、LEDなどの人工的な照明は、イメージにフリッカーをもたらす 原 因 に なる 場 合 が あります。LCDおよびSDIフ ィ ー ド で シ ー ン の チ ェ ッ ク を す る 際 や 収 録 中 に は 、フ リ ッ カ ーが生じていることが分からないことがあります。そのため、使用を検討している照明でテスト撮影を行 い 、フ リ ッ カ ー の 有 無 を 確 認 す る こ と は 重 要 で す 。
収録照明を使用した撮影の際、シャッターの設定もフリッカーの原因となり得ます。 URSA Broadcast
現在のフレームレートに適したシャッターのオプションを自動的に分析・表示します。フリッカーの生じな い値を使用しているにも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカーが生じる場合があることに注意し てください。詳細は、「タッチスクリーンコントロール」セクションを参 照してください。 シャッター速 度を最も遅くしたり、シャッターアングルを最 大にしても、収録したフッテージにフリッカー が確認できる場合、異なる照明を使 用するか、より高速のレンズを使用することを推奨します。 最大センサーフレームレートおよび最大データレート 使用可能なコーデック、解像度、最大センサーフレームレート、最大データレートは、次の表を参照して く だ さ い 。表 中 の Blackmagic RAW、ProRes 444、ProRes 422は 、各 コ ー デ ッ ク の サ ポ ー ト さ れ て い る バージョンを含みます。 高解像度のスローモーションの収録に必要なデータレートに対応できるメディアを使用する必要があ る た め 、高 速 の CFastカード、USB-Cフラッシュディスク、SSDを 選 択 し て く だ さ い 。詳 細 は「 ス ト レ ー ジ メディア」セクションを参照してください。 作業のこつ カードが対応している速度は次の方法でテストできます。「コマ落ち発生時の対
CARD DROPS FRAME )」で「 収 録 の 停 止( Stop Recording )」を 選 択 し 、テ ス ト クリップを収録します。これにより、任意の解像度で特定のフレームレートを使用する際の撮 影可能時間がテストできます。短時間でカードが収録を停止した場合、一つ高い圧縮設定、ま たは一つ低い解 像 度にすることで、データレートが 下がり、カードが 対応しやすくなります。 URSA Broadcast
は一定の品質を得るために、圧縮に可変ビットレートを使用しま
のデータレートは、撮影している対象の複雑さに応じて変わり、内容によって
クリップ内で大いに変動することがあります。 使 用 した い コ ー デックと 解 像 度 を 選 択 す る:
コントロールパネルの「MENU」ボ タ ン を 押 し ま す 。
「 収 録( RECORD) 」タ ブ の 1ページ目に行きます。
使用したいコーデック、品質、解像度をタップします。
「MENU」を 押 し て メ ニ ュ ー を 終 了 し ま す 。 収録フォーマットおよびプロジェクトフレームレート コーデックと解像 度を設 定したら、次にプロジェクトおよびセンサーフレームレートを設 定します。フレ ームレートに関する詳細は、このマニュアルの「収録」セクションを参照してください。 対応プロジェクトフレームレート: 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60(fps) Blackmagic RAWおよびProRes(ProRes 422 HQま で )コ ー デ ッ ク を 使 用 す る 場 合 、最 大 プ ロ ジ ェ ク ト フレームレートは、すべての解像度で 60fpsです。
収録外部 機 器 からの収 録のトリガー SDIトリガー収録をサポートしている機器(Blackmagic Video Assistな ど )と 接 続 し て い る 場
URSA Broadcast G2のSDI出力から自動的に信号が送信され、それがトリガーとなって 収録が開始されます。つまり、カメラの録画ボタンを押すことで、接続している外部SDI機器で 収録を開始できます。同様に、録画ボタンをもう一度押すと、収録を停止できます。 URSA Broadcast G2か ら 送 信 さ れ る ト リ ガ ー 信 号 を 受 信 す る に は 、使 用 し て い る 機 器 の SDIトリガー 収 録機能を有効にする必要があります。 SDI
SDI トリガー収録に対応している場合は、通常、その機 器 の 設 定 メニューから同 機 能 を有 効 に で きま す。 カメラのトリガー収録機能を使用すれば、BlackmagicVideoAssist 12GHDRな ど 、他 の SDIビデオ機器でもトリガー収録が可能。
以下の表は、フォーマット、プロジェクトのフレームレート、メディアのサイズを比較して、およその収録 時間を分と秒で示しています。ストレージメディアの最大収録時間は、容量、収録フォーマット、フレー ムレートにより異なります。例えば、3840x2160のApple ProRes 422 HQの 場 合 、お よ そ 880Mbpsで
分 収 録 可 能 で す 。同 じ 設 定 で 、 128GB
分 収 録 可 能 で す 。こ れ は 256GB のカードのおよそ半 分 の収 録 時 間 です。 CFast 2.0/SDカードの収録時間は、カードのメーカーによっても若干の違いがあることに注意してくださ い 。ま た 、exFatやMac OS Extendedなど、ストレ ー ジメディアのフォーマット形 式 に よっても 異 なりま す。 ディテールが少ないシンプルなシーンは、複雑な構成のシーンよりもデータが少ない傾向があります。以 下の表は、複雑なショットを撮影していることを前提とした数値です。撮影内容によっては、記載されて いる時間よりも少し長く収録できる可能性があります。
収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
カメラのトランスポートコントロールボタンを使って、 撮 影したクリップを再生できます。 再生ボタンを押すと録画したビデオが再生され、 URSA Broadcast
LCD タッチスクリーンで確認で きます。URSA Broadcast G2のSDI出力に接続したディスプレイでもクリップを確認できます。 URSABroadcastG2
の 再 生コントロールボタンとトランス ポートコン トロールボタンは、内部コントロールパネルとエルゴノミクスパネルの両方にあります。
Blackmagic URSA Broadcast G2は同一のコーデックファミリー、フレームレート、解像 度 の ク リ ップ を 再 生 し ま す。例 え ば 、29.97fpsのProRes 422 HQで収録されたHDクリップ を 再生したい場 合は、カメラが同じフレームレートと解像 度、そして ProRes
れてい ることを 確 認してください 。 カメラのコントロールは、 CDプレーヤーと同じように操作できます。「次クリップ 頭出し」ボタンを押す と 次 の クリップ の 先 頭 へ ス キップ し ま す。「 前 クリップ 頭 出し」ボ タ ン を
回 押 す と 、現 在 の ク リ ップ の 先 頭 に戻り、2回 押 すと 前 の クリップ の 先 頭 に 戻 りま す。次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出し ボ タ ン を 長 押しす る と、2倍速で再生/逆方向再生します。倍速の再生/巻き戻し中に「早送り」または「巻き戻し」ボタンを
倍速になります。互換性のあるレンズを使用している 場 合、次 / 前クリップの頭 出しボタンを、クリップ 収 録中にアイリスの開 閉 ボタンとしても使 用で きます。 プロジェクトのフレームレートとは異なるセンサーフレームレートでクリップを撮影している場合、クリ ップ の 再 生 速 度 も 変 わりま す。例 え ば 、カ メラ の プ ロ ジェクトフレ ーム レ ート を 、24fpsの ポ ストプ ロ ダク ションタイムラインに合わせて設定したとします。60fpsに設定したセンサーフレームレートでクリップ を撮影すると、カメラおよびポストプロダクションタイムラインで、スローモーションで再生されます。 作業のこつ フレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「収録」セクションを参照して
URSA Broadcast G2の右側 面とリアパネルには 、SDI接続用の業界標準BNCコネクターが付いていま す 。ま た 、右 側 面 に は オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Handgripを接続するためのLANC入力も搭載し XLR入力はトップパネルのマウントポイントの後方にあり、プロ仕様のバランスアナログオーディオおよ
AES デ ジ タ ル オ ー デ ィ オ を 接 続 で き ま す 。リ ア パ ネ ル の
XLR コネクターは外部電源入力に使用し
Blackmagic URSA Viewfinder などのアクセサリに給電する電源出力はカメラの右側にあります。 ストレ ー ジメディア ス ロットの上 に あ る USBポートは、カメラの内 部 ソフトウェアをアップデ ートする際 に コンピューターとの 接 続 に使 用しま す。メモ カメラには人間工学に基づいたコントロールが追加されているので、開閉式タッチスクリーンを開く必要なく、カメラの重要な設定や機能に簡単にすばやくアクセスできます。
URSABroadcastG2とB4マウント
ステレオ マイク高品 質の内蔵 ステレオマイク。マイクオーディオに関する詳細は「設 定 」セクションを参照してください。
URSA Broadcast G2にはB4マウントが 標 準 装 備されています。レンズマウントは 、同梱のEFマ ウントにも交 換可能 で、URSA Mini Pro PLマウントおよび Fマ ウ ン ト と も 互 換 性 が あ り ま す。詳 細は、「交換可能なレンズマウント」セクションを参照してください 。 放送用レンズコネクター ピンコネクターで、互換性のある放 送サーボズームレンズに電源およびコントロール信号を送 信します。B4およびPLレンズで使用できる機能に関しては、このマニュアルの「サーボズーム対 応レンズの使 用」セクションを参照してください。 URSABroadcastG2のコネクターと機能4 ND
このホイール を 使 って、3つの内蔵NDフィルターおよび 1つのクリアフィルターを切り替えられま す 。詳 細 は「 URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス ボ タ ン( AUTO
現在スクリーンの中央に表示されているものに基づいてホワイトバランスを設定します。例え ば、レンズの正面にグレーのカードなどを置いて自動ホワイトバランスを設定します。詳細は 「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
URSA Broadcast G2の左側面では、CFast 2.0、SDXC、SDHCカードの挿入、コントロールパネルへのア ク セ ス 、各 種 設 定 の 変 更 が 可 能 で す 。USB-CポートはCFastスロットのすぐ上にあり、URSA Broadcast G2の内部ソフトウェアをアップデートする際に簡単にコンピューターに接続できます。
左パネルには追 加コントロールが付いており、カメラのすべての重要な機能に簡単にアクセスできます。 これらのコントロールは前方コントロールパネル、開閉式タッチスクリーンモニターの外側のエルゴノミ クスパネル、開閉式モニターの内側のコントロールパネルに分けられます。
URSABroadcastG2のタッチスクリーンを閉じた状 態
カメラ を オン に する電 源 スイッチ。開 閉 式 モ ニター の 内 側 に バックアップ 電 源 スイッチ が あり、 「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ップ 頭 出 し 」ボ タ ン を 同 時 に 長 押 し す る こ と で カ メ ラ の 電 源
URSA Broadcast G2は、3つのニュートラル・デンシティ・フィルターを内蔵しており、セン サー に届く光 量を調 整 で きます。
つ の 設 定 で( ク リ ア か ら
値)光量を削減できます。この ホイールを回すだけで設定を選択できます。設定を変えるごとに該当のフィルターが定位置に 収まります。詳細は、このマニュアルの「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参
URSABroadcastG2のコネクターと機能8 前方コントロールパネル 前方コントロールパネルでは、URSA Broadcast G2のすべての重要な機能にすばやくアクセ スできます。これらのコントロールは三脚や肩乗せで撮 影している場合でも簡単にアクセスで きる配置になっています。これらを使用して、ISO、シャッタースピード、アイリス、ホワイトバ ランス、フレームレートなどの設定を調整できます。詳細は「URSA Broadcast G2のコントロ ール」セクションを参照してください。
エルゴノミクス パネル URSA Broadcast
の 開 閉 式タッチスクリーンモニター の 外側 に LCD ステータスモニターと様々 なコントロールが付いており、すばやくパワフルなモニタリングコントロールが 可能です。ここで はカメラのステータス情報を一目で確認でき、モニタリング機能をコントロールできます。詳細 は「 URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
ストレ ー ジメディア 選 択 スイッチ CFastおよびSDストレージメディアの選 択に使 用するスイッチ。 11 USB
内 部 ソ フトウェ ア アップ デ ート 用 の USB
ポ ー ト 。詳 細 は「 Blackmagic Camera Setup Utility
URSABroadcastG2のタッチスクリーンを開いた状 態
内部コントロールパネル URSA Broadcast
の開閉式モニターを開くと、内部コントロールパネルにアクセスできます。 このコントロールは、オーディオ入力の設定およびファンタム電源設定に使用します。また、アイ リス、フォーカス、メニュー、再生コントロールなどにも使用できます。詳細は「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
メモリーカードスロット CFast 2.0カード、SDXC/SDHCカードをスロットに挿入して、収録・再生できます。弊 社のウェ ブサイトで、認定カードのリストを確 認してください。詳 細は「ストレージメディア」セクション を 参 照してください 。
URSABroadcastG2のコネクターと機能右側面 URSA Broadcast G2の右パネルでは 、すべてのビデオ、オーディオ、電源コネクター、サイドハンドル用 ロ ゼットマウントにアクセ スで きます。
サイドロゼットマウント サイドハンドル用の 標準ロゼットマウント。「はじめに」および「 Blackmagic URSA Mini Shoulder Kit」セクションを参 照してください。
URSABroadcastG2の 右 側 面 に は ロ ゼ ッ ト マ ウ ン ト が あ り 、オ プ シ ョ ン の サイドハンドル を取り付け可 能 15 HD
ダウンコンバート1080HD出力用の3G-SDIコネクター。Blackmagic URSA Viewfinderまたは外 部モニターと使用します。詳細は「カメラのビデオ出力」および「 Blackmagic URSA Viewfinder
Blackmagic URSA Viewfinder、Blackmagic URSA Studio Viewfinder、 外 部 モ ニ タ ー 、そ の 他 のアクセサリに電 源を供給 する4ピンXLRコ ネ ク タ ー 。詳 細 は「 Blackmagic URSA Viewfinder」 お よ び「 Blackmagic URSA Studio Viewfinder」セクションを参照してください。この出力と放 送用レンズコントロールコネクターを使用することで、合計
Blackmagic URSA Handgrip専用の2.5mm TRS LANCコネクター。
放送用レンズコントロールコネクター 12ピン接続に対応した互換PL/B4マウントレンズに電 源およびコントロール信号を送 信します。 この出力と+12V電源出力を使用することで、合計2アンペアまでの12Vの 電 源を 供 給 で きます。
URSABroadcastG2のコネクターと機能リアパネル
バッテリ ーマ ウントプレ ート Blackmagic URSA Broadcast G2には、Blackmagic URSA VLock Battery Plateが標準装備 されており、Vロック・バッテリーをカメラに接続できます。URSA VLock Battery PlateはDタ ップポートを搭載しているので、アクセサリへの給電が可能です。Dタップ ポ ートは 、1.5アンペ アまでの安定化された12Vの電 源を出 力します。 URSA VLock Battery Plate は 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Gold Battery Plate
ドパ ー ティ 製 の バッ テリープ レ ート に 交 換 で きま す。バッ テリ ープ レ ート は 取 り 外 せる の で 、カ メラ 筐体に埋め込まれたMolexコネクターにアクセスしたり、Blackmagic Camera Fiber Converter やURSA Mini Recorderなどのオプションのアクセサリをカメラの後部に接続できます。Dタッ プ電源出力を搭載したアクセサリを接続している場合、 Molex
12Vの 電 源 を パ ス ス ル ー 出 力 し ま す 。 詳 細 は 、「 バ ッ テ リ ー の マ ウ ン ト 」 、「 Blackmagicファイバ ーコンバーターを使用する前に」、「URSA Mini Recorder」セクションを参照してください 。
ヘッドフォン/ヘッドセット ヘッドフォンモニタリングおよびトークバック用の3.5mmジャック出力。iPhoneおよびAndroid と互換性があり、トークバック用にマイクを内蔵したヘッドセットを接続できます。トークバッ クオーディオは 、SDI出力のチャンネル15および16に エンベッドされ ます。 作業のこつ URSA Broadcast G2の3.5mmジャックでトークバック機能を最も低コスト で使うには、iPhoneやAndroidと 互 換 性 の あ る ヘ ッ ド セ ッ ト を 使 用 し ま す 。こ れ ら の ヘ ッドセットは、総じてマイクのミュートのオン/オフ用のボタンが埋め込まれています。 この埋め込みスイッチを使わず放送ヘッドセットを使用したい場合、 URSA Broadcast G2の機能ボタンを設定すると同じ機能が使用できます。詳細は、このマニュアルの「 セットアップ 設 定( SETUP)」セクションを参照してください。 21 12G
Blackmagic URSA Broadcast G2の12G-SDI出力は、ルーター、モニター、SDIキャプチャー 機 器 、放 送 用 ス イッ チ ャ ー な ど の SDI機器に、HDおよびUltra HDビデオを 送 信します。12G-SDI出力 をBlackmagic Video Assistなどの外部レコーダーに接続すれば、バックアップ収録が可能です。
URSABroadcastG2のコネクターと機能22 12G
スイッチ ャー や 外 部 レコー ダー に 接 続 する12G-SDI入力。URSA Broadcast G2を生放送で 使用する 際に、スイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中のモニタリングや、外部レコーダーから再 生のチェックに使用できます。「 PGM 」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。 詳細は、このマニュアルの「エルゴノミクスパネル」セクションを参照してください。 ATEMスイッ チ ャ ー の カメラコントロ ール 機 能 を 使 用して、URSA Broadcast G2の機 能をリモー トコントロールすることも可能です。詳細は「スタジオカメラコントロールの概要」セクションを 参 照してください 。Blackmagic 3G-SDI Shield for Arduinoを使ってカメラをSDI経 由 で カスタム コントロールすることもできます。 SDI入力を介して、タリーおよびトークバックを受信するには、カメラの「セットアップ(SETUP)」
メ ニュ ー で「 ATEMカメラID(ATEM CAMERA ID)」を設定してください。外部リファレンス信号を
受信するためにSDI入力を使用したい場合は、「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー の「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE)」に「 プ ロ グ ラ ム( Program)」を選択する必要があります。外部 リ フ ァ レ ン ス が ロ ッ ク さ れ る と 、「 REF」が カ メ ラ の LCDスクリーンのタイムコードの隣に表示され ます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参照してください。 URSA Broadcast G2では、SDI入 力 で カメラに外 部 タイムコードを 送 信 で きま す。送 信 さ れてく るSDI信 号 のフレームレートが 一 致し、有 効 なタイムコードが あ る 場 合 、送 信さ れてくるタイムコ ードに自動 的にロックします。外部タイムコードがロックされるとURSA Broadcast G2のLCDに
EXT 」と表 示さ れ ま す。ケーブル を 外すと、タイムコードは ジャム シンクし 続 け、 LCD
の内部タイムコードクロックに切り替わったことを示します。
リファレンス /タイムコ ード入 力 タイムコードとリファレンス入 力信号を自動的に認識して切り替えます。リファレンス入力 BNC
ネ ク タ ー「 REF IN」に 、3値シンクなどの一般的なリファレンス入力を接続してBlackmagic URSA Broadcast G2を同期します。この入 力でリファレンス信号を使 用する場 合は、URSA Broadcast
G2の「セットアップ( SETUP) 」 メ ニ ュ ー で 、「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス ( REFERENCE SOURCE)」を「
外 部( External)」に設定する必要があります。 別の方法として、このコネクターを使って外部タイムコードソースとマッチさせ、複 数のカメラを同 期したり、デュアルシステムでの撮 影においてオーディオと映 像を同期できます。これにより、オー ディオと映像または複数カメラからの映像をポストプロダクションで簡単に同期できます。フレ ームレ ートが マッチした 外 部 タイムコードがこのコ ネクター に 接 続され ると 、送 信 さ れてくるタイ ムコードにカメラは自動的にロックします。外部タイムコードがロックされると URSA Broadcast
EXT 」と表 示さ れ ま す。ケーブル を 外すと、タイムコードはジャムシンクし 続 け、 LCD の 表 示 は「 INT」に 変 わ り 、URSA Broadcast G2の内部タイムコードクロックに切り替わったこと
ATEM スイッチャーからのリファレンス信号をプログラム SDI 入 力を 介して使 用 するようにカメラを 設 定することもで きます。ATEMスイッチャーと使用している際、すべてのカメラは単一のSDI信号で プログラムリターン、カメラコントロール、リファレンスを受信 できるため、この機能は非 常に役 立 ちます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参照してください。 24 12V
4ピンの12〜18V DC XLRコネクター。同梱の電源アダプターやポータブルバッテリーなどの外部
ソース電 源に接 続しま す。 25 USB
外 付 け フラッシュディスクま た は Blackmagic URSA Mini Recorderを使 用して SSDに収録 する際に使 用するUSB-C 3.2 Gen 2ポート。Blackmagic Zoom DemandおよびFocus Demand をカメラに接続する際にも使用し、互換性のあるレンズでフォーカスおよびズームをコ
USB-Cポートの下にあるコネクターでは、URSA Mini Recorderに同梱されるUSBケーブル をロッ クできるため、使用中に接続が外れることはありません。詳細は、このマニュアルの「 URSA Mini Recorder」セクションを参照してください 。
URSABroadcastG2のコネクターと機能トップパネル
外部アナログオーディオは、トップパネルのバランスXLRコネクターに接続可能
インチマウントポイント カメラ のトップ パ ネ ル に は 4つの丈夫なマウントポイントがあり、トップハンドルやアクセサリを
XLR 入 力を使って、オーディオミキサー、
システム、外付けマイクなどのプロ仕様機器 から外部アナログオーディオを接続します。 XLR
48V ファンタム電 源 に 対 応して い るので、電源を内蔵していないマイクも使用できます。ファンタム電源に関する詳細は、「URSA Broadcast G2のコントロール」および「内部コントロールパネル」セクションを参照してください。
つのマウントポイントは、三 脚 ヘッド、 URSA Mini Shoulder Kit
は、筐体 、そして開閉式タッチスクリーンモニターの外側および内側にコントロールパネルを搭載しており、すべての重要な機能およびパワフルなモニタリングツールにすば や く 簡 単 に ア ク セ ス で き ま す 。こ れ ら の パ ネ ル は 三 脚 、ハ ン ド ヘ ル ド 、 URSA Mini Shoulder Kit
で 、指 先 で 使 用 で き る よ う に 設 計 さ れ て い ま す 。 前方コントロールパネル URSA Broadcast G2の 前 方 コントロ ールパ ネ ル には 、撮 影/ 収 録 の セットアップ 中に 調 整 が 必 要 な コン トロールがすべてまとめられています。URSA Mini Shoulder Kitを使い、開閉式モニターを閉じて撮影 している場合などに簡単にアクセスできるよう設計されています。
URSABroadcastG2の前 方コントロールパネル
このスイッチを「ON」の 位 置 に す る と URSA Broadcast G2に 電 源 が 入 り ま す 。「 OFF」の 位 置 にするとオフに なります。 作業のこつ URSA Broadcast G2の電源のオン/オフは、コントロールパネルのスイッ チの組み合わせでも切り替えられます。「録画(REC)」と「 次 ク リ ッ プ 頭 出 し 」ボ タ ン を長押しすることで、カメラの電源が入っていない場合はオン、入っている場合はオフ に で き ま す 。カ メ ラ の 電 源 ス イッ チ が「 ON」にセットされているにも関わらず電源が 入っていない場合は、コントロールパネルで電源が切られた可能性があります。通常の操作に戻るには電源スイッチを切り替えてください。 2 ND URSA Broadcast
フィル ター(ニュートラル・デンシ ティ・フィルター)を 内 蔵し て い ま す 。「 ク リ ア ( CLEAR)」フ ィ ル タ ー の 他 、設 定 値 は 1/4、1/16、1/64か ら 選 択 で き ま す 。こ れ
URSABroadcastG2のコントロールらのフィルターを使用することで、URSA Broadcast G2のセンサーに入る光量を、分数のプリ セットで削減できます。露出を減らすことで、野外や晴れた日など明るい環境での撮影におい て 、ワ イ ド ア パ ー チ ャ ー で 撮 影 を 継 続 で き ま す 。 ニ ュ ー ト ラ ル ・ デ ン シ テ ィ 設 定 を 調 整 す る に は 、ホ イ ー ル を 回 転 さ せ ま す 。「 ク リ ア( CLEAR
設定は、NDフィル タ ー が 使 用 さ れ て い な い 状 態 で す。設 定 1/4〜1/64では、NDフィルター のデ ン シ テ ィ が 徐 々 に 上 が る の で 、必 要 に 応 じ て 光 量 を 減 少 で き ま す 。
各NDフィル ター の 呼 称 は 人 に よって 異 なるた め 、LCDメニューで NDフィル ター の 名 称 をカスタ
マイズ できます。NDフ ィ ル タ ー を「 番 号( Number)」、光 量 を 削 減 す る「 F値( Stop)」、フ ィ ル タ ー に よ り 削 減 さ れ る 光 量 を 表 す「 分 数( Fraction )」で識別できるので、任意の識別方法を 選 択してください 。 ニュートラル・デンシ ティ・フィルター 設 定 ホイール 位 置 ND番号 F値 分数
ホイール の 隣 に あ る 3ポジションのスイッチで、同ホイールの機能を設 定します。オプションは
「 ヘ ッ ド フ ォ ン( H PHONE) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 ア イ リ ス ( IRIS)」で す 。
設 定 ホ イ ー ル を「 H PHONE」に 設 定 す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン の オ ー デ ィ オ レ ベ ル を 調 整 で き ま す 。 ホイールを上へ回すとボリュームが上がり、下へ回すと下がります。
設 定 ホ イ ー ル を「 MONITOR 」に設 定すると、カメラの内蔵モニタースピーカーのオーディオレベ ル を 調 整 で き ま す。ス ピ ー カ ー は LCD モニタードアの外側に配置されており、ヘッドフォンを使 用しなくてもオーディオモニタリングが 可能です。ホイールを上へ回すとボリュームが上 がり、 下へ 回すと下がります。カメラの 内 部マイクを 使 用して 撮 影している 場 合、フィードバックを防 止するため、この機能は無効になります。
設 定 ホ イ ー ル を「 IRIS」に 設 定 す る と 、URSA Broadcast G2にマウントさ れ た 互 換レンズのア パーチャー を調 整 で きます。設 定ホイール を下に回すとアイリスが 開き、上 に回 すとアイリスが 閉じます。この方向は、調整可能なスチル/シネマレンズのアパーチャー操作に倣っています。 作業のこつ アパーチャー設 定を設 定ホイールで 変 更するには、カメラ経由でアパーチ ャー を 変 更 で きるレンズが URSA Broadcast
に装着されている必要があります。 B4/
ピンコネクターで接続して使用する場合は、ハンドグリップのレン ズ アイ リス スイッ チ が「
Auto 」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い 。
MENU )ホ イ ー ル お よ び バ ッ ク( BACK
カ メ ラ の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」出力の「ステータステキスト(STATUS TEXT)」を オ ン に して い る 場 合 、通 常 は LCDタッチスクリーン経由でアクセスするヘッドアップディスプレイ機能 の多くに、メニューホイールを使ってナビゲートできます。
URSABroadcastG2のコントロールメニューホイール をボタン のように 押 すと、Blackmagic SmartView、Video Assist、URSA Viewfinderなどの外部モニターで URSA Broadcast G2のヘッドアップディスプレイにアクセス できます。メニューホイールをアクティブにしてホイールを回すと、LCDモニターオプション、 フレームレート、ISO、ホワイトバランス、ティントなどの機 能を選 択できます。ホイールを押し て選択を確定し、変更を続けます。キャンセルするにはホイールの隣にある「バック(BACK) 」 ボ タ ン を 押 し ま す 。「 BACK」ボタンを使用すると、メニューの上の階層に移動したり、一番上 の階層にいる場合はメニューを終了することもできます。1分 間 使 用 し て い な い と 、メ ニ ュ ー は 自動 的 に閉じます。 ステータステキストの設 定および 使 用可能 なコントロールに関する詳細は 、このマニュアルの 「タッチスクリーンコントロール」および「モニター設定( MONITOR )」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て
このスイッチは、前方コントロールパネルのすべてのコントロールをロックでき、撮 影中に誤っ て設定が変更されることを防ぎます。スイッチを下の位置にするとロックがかかり、上の位置 にするとロックが解除されます。 作業のこつ 慌ただしい、または予測がつかない環境でカメラを離れる場合、URSA Broadcast G2の前方コントロールパネルをロックできます。これにより、意図せずに 設定が変えられてしまうことを防ぎます。 6 ISO 、シ ャ ッ タ ー( SHUTTER )、ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WHITE BAL
これらの小型スイッチは、ISO/ ゲ イ ン 、ホ ワ イ ト バ ラ ン ス 、シ ャ ッ タ ー 設 定 の 調 整 に 使 用 し ま す 。 ショットから目を離さずにすばやく設定を調整したい場合に役立ちます。スイッチをゆっくりと 上下に押すことで 設 定を調 整 できます。これらのスイッチはスプリング 式 なので、常にニュート ラル・ポ ジ ション に 戻りま す。 ISO
スイッチ を ゆっくりと 上下 に 押 して カメラ の ゲイン 設 定 を 調 整 で きま す。スイッチ を 押し上 げ ると 設定が1/3段上がり、下げると1/3段下がります。設定できる範囲は-12〜36dBです。
カメラのシャッタースピードを調整します。上に押すとシャッタースピードが次のプリセットに上 がり、下に押すとシャッタースピードが次のプリセットに下がります。スイッチを上または下に押 し続けると数値が変わる速度が上がります。1/24〜1/2000までの間で12のシャッタースピードの プリセットが用意されています。 作業のこつ URSA Broadcast G2は各地 域の電力周波数に基づき、フリッカーフリー の シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド を 表 示 し ま す 。こ れ は 、 LCD タッチスクリーンメニューで選択す る必要があります。詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セク ションを 参 照してください 。 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WHITE BAL
カメラのホワイトバランスを調 整 で きます。上 に 押すと色温 度 が 50K上 が り 、下 に 押 す と 50K下 がります。スイッチを上または下に 押し続けると数値 が 変わる速 度 が上 がります。
自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス ボ タ ン( AUTO
こ の ボ タ ン を 押 す と 、自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス の 白 い ボ ッ ク ス が LCD
す。このボックスは、メニュー画面でステータステキスト設定を有効にしている SDI
URSABroadcastG2のコントロールに表示されます。このボックス内のイメージに基づいてホワイトバランスが計算されるため、 ボックス内にグレーのカードを配置するようにします。「自動ホワイトバランス( AUTO W/B
ボタンを3秒 間 長 押しすると、自動 ホワイトバランス が 実 行されます。適 切 に調 整 が 実 行され る と、ボックスが白から緑に変わります。 URSA Broadcast G2のフロント/メインSDI出力のステータステキストの詳細は、このマニュア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。 8 F1
F1とF2は機能キーです。URSA Broadcast G2の「 セ ット ア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー を 使 い 、使 用頻度の高い機能をこれらのボタンにプログラムできます。デフォルトでは、F1はLCDおよび SDI出 力 で「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム( Focus Zoom)」、F2はLCDで「 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color)」 に設 定されていま す。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。 HFR オフスピードフレームレートの切り替えに使用します。このボタンを使用するには、URSA Broadcast G2のフレームレートメニューで、使用したいオフスピードフレームレート(OFF
SPEED FAME RATE)を選択します。このボタンを押すと、選択したオフスピードフレームレー
PROJECT FRAME RATE)が 切 り 替 わ り ま す 。こ の 設 定 を 変
更できるのは、収録を停止している時だけです。HFRボタンは機能キーでもあり、頻繁に使用す る機 能をボタンにプログラムしたり、無 効にできます。 プロジェクトフレームレートおよびオフスピードフレームレートに関する詳細は、このマニュアル の「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。
REC」と印刷された録画ボタンは、URSA Broadcast G2の 左 パ ネ ル に あ り ま す。録 画 ボ タ ン を押すと、収録を開始/停止できます。詳 細は「収 録」セクションを参照してください。 エ ルゴノミクス パネル URSA Broadcast G2のタッチスクリーンモニターの外側には、LCDステータスモニターと様々なコント ロールが付いています。このパネルではカメラのステータス情報を一目で確認でき、オーディオレベル のモニタリングおよび調整が可能です。互換性のあるレンズでオートフォーカスを設定でき、トランスポ ートコントロールでクリップを再生できます。
URSABroadcastG2エルゴノミクス パネル
URSABroadcastG2のコントロール10
コントロールパネルの外 側に付いている小型スピーカーで、再生中にオーディオをモニタリン グできます。このスピーカーはカメラを肩乗せで撮影する時に、耳の位置に合うように配置さ
スピーカーのボリュームは設定ホイールを回して調整できます。詳細は「 URSA Broadcast G2 のコントロール」セクションを参 照してください。
モ ニ タ ー チ ャ ン ネ ル 選 択( CH1
URSA Broadcast G2は、2つのオー ディオチャンネルに対 応しています。
このスイッチを使うと、URSA Broadcast G2のエルゴノミクス パネル のすべての設 定をロック できます。ロックスイッチがオンになっていても使用できるコントロールは、モニターチャンネ ル 選 択 スイッ チだけ で す。
LCD URSA Broadcast G2の主要な設定は、タッチスクリーンを開かなくてもステータスLCDで一目 で確認できます。このスクリーンは明るい太陽光の下でも見やすいように設計されています。以 下 の 情 報 を 確 認 で きま す:
つの タイムコード を 表 示しま す。外 部 タイムコード を 接 続してい る 場 合 は 、ス テ ー タ ス LCDの 左 上 の「 EXT」イ ン ジ ケ ー タ ー の 下 に 表 示 さ れ ま す 。カ メ ラ で 内 部 生 成 されたタイムコードは、その隣の「GEN」インジケーターの下に表示されます。外部タイムコー ドおよび内部生 成タイムコードは、いずれも時間、分、秒、フレームで 表示されます。 大きいメインのタイムコードインジケーターは、現在のタイムコードをクリップ継続 時間また はクリップタイムコードのどちらかで 表示します。ステータスLCDの下にある「タイムコード (TIMECODE)」ボ タ ン を 押 す と 、こ の 2つのディスプレイモードを切り替えられます。 バッテリーインジケーター URSA Broadcast G2をバッテリー稼 働している 場 合 に バッテリー 残 量を25%刻みで表示し ま す。バッ テ リ ー イ ン ジ ケ ー タ ー の 4つのバーはそれぞれ25%のバッテリー残量を示します。 バッテリーインジケーターオーディオ カードインジケーターア イ リ ス( IRIS) FPS、シ ャ ッ タ ー ア ン グ ル( SA)、 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB)
URSABroadcastG2のコントロールバッテリー 残 量 が
%以下になると、録画ボタンの近くにあるステータス LED
始 めます。収 録 中 は 赤とオレンジ が 交 互 にゆっくり点 滅し 、スタンバイモ ード で は白と オレンジ が 交 互に点 滅します。 主電源コネクターがカメラに接続されている場合、バッテリーインジケーターはフルと表示さ
FPS 、シ ャ ッ タ ー ア ン グ ル(
「FPS」 、「 SA」 、「 WB」インジケーターは、カメラの現在のフレームレート、シャッターアング
ル 、 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を 表 示 し ま す 。「 FPS 」インジケーターには現在のセンサーフレームレー トが 表 示されます。 センサー/プロジェクトフレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコ ントロール」セクションを参照してください。 ISO
カメラの 現在 のゲインを 表 示します。
現 在 のレンズ アパー チャー を表 示しま す。レンズの 種 類 により、F値またはT値 で 表 示され ます。
「CARD1」お よ び「 CARD2」インジケーターは、対応するスロットにカードが挿入されている時 にURSA Broadcast G2のステータスLCDに 表 示され ます。
カードに収録している時に表示され、 CFast カードに 収 録してい る時は 非 表 示になります。
収録中、現在書き込まれているカードの下に丸いインジケーターが表示されます。 録画可能時間インジケーター 録画可能時間が約5分 に な る と 対 応 す る カ ー ド の 下 に「 LOW」イ ン ジ ケ ー タ ー が 表 示 さ れ ま す 。
ピークオーディオメーターは、内部マイクまたは外部オーディオのオーディオレベルを表示しま す。単 位 は dBFSで表示され、ピークホールド・インジケーターはしばらく表示されるので、最大 レベル に達したことがはっきりと確 認で きます。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFS を 越 え ない ようにしてください 。 0dBFS はカメラが収 録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ、歪みの原
コマ落ちインジケーター コマ落ちを検出すると点滅します。収録を停止してもインジケーターはスクリーン上に表示され 続け、前のクリップにコマ落ちが検出されたことを知らせます。次の収録を開始するか、カメラを 再起 動するとこの警告は非表示になります。コマ落ち発生の防止に関しては、このマニュアルの 「ストレージメディアの 選択 」セクションを参 照してください 。
は、コマ落ちが検出された際に収録を停止するように設 定できます。詳細は、このマニュアルの「収録設定(RECORD)」セクションを参照し て く だ さ い 。こ の 機 能 は ユ ー ザ ー 任 意 の 設 定 で す 。こ れ は 、高 フ レ ー ム レ ー ト や 高 解 像度で遅いメディアに短時間の収録を行なっている場合、コマ落ちを回避できるこ
URSABroadcastG2のコントロール14
URSABroadcastG2のステータスLCDコントロール
このボタンを押すと、スチルイメージを単一の非圧 縮 DNG フレームとしてキャプチャーできま す。イメージファイルは、現在収 録しているメディアのルートディレクトリにある「Stills」フ ォ ル ダーに保存されます。これらはビデオクリップのファイル命名規則に従いますが、ファイル名の 末尾の4桁は、「スチル番号」を意味する「S001」になります。スチルが保 存されると、カメライ
タッチスクリーンの右上に表示され、ステータス LCD
タイムコードがフリーランの時刻コードの場 合に、メインのステータスLCDタイム コ ード を 一 時 的にホールドする時に使用します。タイムコードはバックグラウンドで回り続け、「 HOLD
を離 すと 実 際 の タイムコ ードに 戻りま す。何らか の 理 由 で タイム コードを 書 き留めたい 場 合 に 、 ホールドしながらタイムコードをメモできます。ENG(電子 的ニュース取 材)やドキュメンタリー の制作で、キーポイントを手早くメモしたい場 合などに最 適です。
プリセットタイムコードを 設 定 する 際 、タイムコード を 00:00:00:00にリセットで きま す。 タ イ ム コ ー ド( TIMECODE
メインのタイムコード表示のフォーマットを、クリップの継続 時間とタイムコードで 切り替えら れます。フリーランの時刻コードは最も使 用頻 度が 高いので、デフォルトのタイムコードとして 設 定 さ れ て い ま す 。「 TIMECODE
秒間長押しすると、カメラがレックラン・タイムコ ードになり、タイムコードジェネレーターおよび大きなタイムコード表示の始めの
ます。これは 、プリセットタイムコードを編集していることを意味し、プリセットタイムコードに 特定のタイムコードを設定できます。 こ の 段 階 で「 RESET」ボタンを押すとタイムコードがゼロになります。メニューホイール(MENU) を回して押すことで、時間、分、秒、フレームを希望の数値に設定できます。希望 通りのタイムコ ー ド を 設 定 し た ら 、「 TIMECODE
秒間長押しすると、プリセットタイムコード・ポイン トとして 設 定 で きます。設 定したらタイムコードジェネレー ターがこの 数 値 を 表 示します。これ で、カメラが 収 録 を行ってい る時 にの みタイムコードの 数 値 が 動 きま す。タイムコ ード をフリー ランの時刻コードに戻すには、「TIMECODE」と「 HOLD」ボ タ ン を 同 時 に 3秒間長押しします。
つの明るさ設定を切り替えられます。設定には、オフ、低、中、 高( O、Low、Medium、High)が あ り ま す 。
URSABroadcastG2のコントロール15 コントロール/再生ボタン URSABroadcastG2のコントロール/ 再生ボタン
互換性のあるレンズで自動アパーチャー設定をオンにします。「Video」ダイナミックレンジ を使 用 し て い る 場 合 、「 IRIS」ボ タ ン を 1回押すと、ショットのハイライトまたはシャドウに基づいた平 均の露出が設定されます。「Film」 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ 設 定 を 使 用 し て い る 場 合 、「 IRIS」ボ タ ン を押すと、ショットの最も明るいハイライトに露出が設定されます。このボタンは、互換性のあ る放送用レンズコントローラーに接続した互換性のあるEF/PLレンズと機 能します。 アパ ー チ ャ ー を マ ニュ ア ル で 設 定 する に は 、「 次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出 し」ボ タ ン を 押 しま す。
電子フォーカス調整に対応するB4/EFレ ン ズ を 使 用 し て い る 場 合 、「 FOCUS」ボ タ ン を 押 す と オ
ートフォーカス機能がオンになります。白いフォーカススクエアが、 URSA Broadcast
したあらゆるビューファインダーやモニターに表示されます。スクエアの内 側にあるものに正確 にフォーカスが合います。レンズがフォーカスされると、スクエアは消えます。 メモ 「 FOCUS」ボ タ ン を 使 用 す る に は 、B4レンズ が サーボ 駆 動 のフォーカスコントロ ールに対応しており、有効になっている必要があります。詳細は「はじめに」セクショ ン を 参 照 し て く だ さ い 。一 部 の
レンズは、マニュアルとオートフォーカスモードの両 方を搭載しています。オプションのEFレンズ マ ウントを 使 用しており、手 持 ちのレン ズでURSA Broadcast G2のオートフォーカスを有 効にするには、必ずレンズをオート フォーカスモードに設定してください。
PGM 」と 印 刷 さ れ た プ ロ グ ラ ム ボ タ ン で は 、 LCD
SDI 入力に接続された信号で切り替えられます。 URSA Broadcast
使用する際にスイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中にモニタリングすることも可能
PGM 」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。プログラムフィードは ボタンを押している間、表示されます。
LCDとフロントSDIを プ ロ グ ラ ム 入 力 フ ィ ー ド 表 示 に ロ ッ ク し た い 場 合 は 、「 PGM」ボ タ ン を 2度
押しするとプログラムフィードにロックできます。再度「 PGM 」ボ タ ン を 押 す と プ ロ グ ラ ム フ ィー ド表 示 からカメラビュー へ切り替 わります。 再生コントロールボタン 再生の開始/停止、次/前のクリップの頭出しが可能です。互換性のある
レンズ を 使 用してい る場合、次/前クリップの頭出しボタンを、アイリスの開閉ボタンとしても使用できます。再生コ ントロールボタンの使 用に関する詳 細は、「再生」セクションを参照してください。
URSABroadcastG2のコントロール16 オーディオレベル調整ノブ URSABroadcastG2のオーディオ調 整ノブ 内蔵の調整ノブでオーディオチャンネル1と2の収録レベルを設定します。各ノブを時計回り/反 時計回りに回すと、各オーディオチャンネルの収録レベルを上下に調整できます。各ノブを調 整しながらオンスクリーンの対応するオーディオメーターを確認できるので、最適なレベルに
内部コントロールパネル URSA Broadcast G2の開閉式モニターを開くと、内部コントロールパネルにアクセスできます。このコ ントロールは、オーディオ入力の設定およびファンタム電源設定、アイリス、フォーカス、メニュー、再生 コントロールなどに使 用します。
URSABroadcastG2の内 部コントロールパネル 17 XLR1
XLR2 これ らのスイッチ は 、 URSA Broadcast G2のXLR入 力が入 力ソースとして選 択されている時の
機能を設 定します。使用可能なオプションは、MICオーディオ、LINEレベルオーディオ、AESデ
URSA Broadcast G2のXLR入力は48Vファンタム電 源に対 応してい るので、電 源を内 蔵してい な い マ イク も 使 用 で き ま す 。同 ス イッ チ を「 48V」に し て 上 の XLRに接続されたマイク用にファン タム電源を有効にするか、オフにしてファンタム電源を無効にします。 XLRケーブルはファンタム電源をオンにする前に接続してください。ファンタム電源を使ったマ イクを接続していない場合は、必ずファンタム電源をオフにすることが重要です。カメラのXLR オー ディオ入 力 から のファン タム 電 源 を 供 給 中 に 、ファンタム 電 源 保 護 が AES XLR
URSABroadcastG2のコントロールされていないデバイスを接続すると機器が 破損する原因となります。マイクを取り外す際は、 必ず+ 48Vが オ フに なって い る の を 確 認してくだ さ い 。
電子フォーカス調整に対応する B4/EF レ ン ズ を 使 用 し て い る 場 合 、「 FOCUS 」ボ タ ン を 押 す と オートフォーカス機能がオンになります。開閉式モニターに、白いフォーカススクエアが表示さ れます。スクエアの内側にあるものに正確にフォーカスが合います。レンズがフォーカスされ る と 、ス ク エ ア は 消 え ま す 。 「FOCUS」ボ タ ン を 使 用 す る に は 、B4レンズ が サーボ 駆 動 のフォーカスコントロール に 対 応して おり、有効になっている必要があります。詳細は「はじめに」セクションを参照してください。
レンズには手動/オートフォーカスモードの両方に対応しているモデルもあります。お使いのレン
の オ ートフォ ー カ スを 有 効 に す る に は 、必 ず レンズ を オ ートフォ ーカ ス モ ードに 設 定してください 。
フ ォ ー カ ス ピ ー キ ン グ が オ ン に な り ま す 。カ メラ に は
つのフォーカスピーキングモードが あり ま す 。ピ ー キ ン グ( Peaking )はフォーカスになっているイメージの領域を人工的にシャープに
Colored Lines )はイメージのシャープな領域を黒、白、赤、緑、青のライン のオーバーレイで表示します。詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セ ク シ ョンを 参 照してください 。 作業のこつ Blackmagic Video AssistまたはHyperDeck Studio HD Miniでビデオ 出力を収録している場合、同出力のピーキングをオフにすることを推奨します。これ は 、「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」ま た は「 メ イ ン SDI(Main SDI)」の「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」で設定できます。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR )」設 定 」セ ク シ ョ ン の「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」を 参 照 し て く だ さ い 。
「PGM」と 印 刷 さ れ た プ ロ グ ラ ム ボ タ ン で は 、LCDとフロントSDIの表示を、カメラビューとリアパ
ネルの12G-SDI入力に接続された信号で切り替えられます。URSA Broadcast G2を生放送で使 用する際にスイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中にモニタリングすることも可能で
PGM 」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。ボタンを
ログ ラムフィードにロックで きます。再 度 ボタンを押 すとプログ ラムフィードが オフに なります。 スイッ チ ャー のプ ロ グ ラム 出 力を 表 示 する に は 、カメラとスイッチ ャ ー が 同じ 解 像 度 お よび フレ ームレートに設定されている必要があります。
「MENU」ボタンを押 すとダッシュボードが 開きます。ダッシュボード 機 能と設 定の調 整に関 す る詳 細は、「設定」セクションを参照してください。
い ず れ か の「 REC」ボタンを押すと、収録を開始/停止できます。詳細は「収録」セクションを参
再生コントロールボタン 再生の開始/停止、次/前のクリップの頭出しが可能です。EFマ ウントで互 換 性 の あ る EFレンズ を 使 用している 場 合、次 / 前クリップの 頭 出しボタンを、アイリスの 開 閉 ボタンとしても使 用 で きま す。再生コントロールボタンの使 用に関する詳細は、「再生 」セクションを参照してください。
URSABroadcastG2のコントロールメモ URSA Broadcast
の内部コントロールパネルのボタンの組み合わせで電源を オ ン / オ フ で き ま す 。「 録 画 ( REC)」と「次クリップ頭出し」ボタンを長押しすることで、 カメラの電源が入っていない場合はオン、入っている場合はオフにできます。カメラの 電 源 ス イッ チ が「 ON」にセットされているにも関わらず電源が入っていない場合は、 コントロールパネルで電源が切られた可能性があります。通常の操作に戻るには電源 スイッチ を 切り替 えてください 。
で、ルーター、モニター、 SDI キャプチャー機器、放送用スイッチャー、その他の SDI
きます。この出力は、タッチスクリーンの設定メニューでは「フロント( Front SDI )」と 表 記 さ れ て い ま す 。 12G
ビ デ オ に 対 応 し て い ま す 。ま た 1080i50
60を含むインターレースHDフォーマットもサ ポートしています。12G-SDI出 力 を 使 用 し て 、あ ら ゆ る SDI
ス イ ッ チ ャ ー に 接 続 で き ま す 。こ の 出 力 をHDまたはUltra HDに切り替えるには、タッチスクリーンの「モニター(MONITOR)」タ ブ の「 メ イ ン SDI(Main SDI)」で「 SDI出 力( SDI OUTPUT)」を 1080pまたは2160pに 設 定 し ま す 。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参 照してください。 ビデオスイッチャー に接 続 SDI 出力を使えば、カメラをテレビのライブプロダクションに使用できます。リアパネルの SDI
ロダクションスイッチャーに直 接 接 続してライブプロダクションに使 用したり、あるいは ATEM Camera Converterに接続して信号を光ファイバーに変換すれば、ロケ現場で数百メートル離れた場所にある中 継車にも送信可能です。 スイッチ ャ ー に 接 続 すると、スイッチ ャ ー のプ ロ グ ラム 出 力 を Blackmagic URSA Broadcast G2で簡単 に確認できます。これを実行するには、まずスイッチャーをカメラ背面の12G-SDI入 力 に 接 続 し ま す。次 に カ メ ラ の 開 閉 式 モ ニ タ ー で「 プ ロ グ ラ ム( PGM )」ボ タ ン を 押 し ま す 。カ メ ラ の イ メ ー ジ に 戻 す に は 、 再 度「 PGM」ボ タ ン を 押 し ま す 。
カメラのビデオ出力12G-SDI出 力 は 、あ ら ゆ る 1080HD/UltraHDライブプロダクションスイッチャーやモニターに接続できま
HDモニタリング出力は、BlackmagicURSAViewfinderなどの外 部ビューファインダーや、あるいはジ ブアームやクレーンなどのプロダクション機器にマウントしている場合は、外部モニターに接続できます。
鳥瞰撮影やカーマウント、クレーンマウントの使用時など、開閉式モニターへのアクセスが困難な場合 は、SDIモニタリングが非常に役立ちます。
SDI モニタリング出力コネクターから表示するモニタリング情報は、「モニター( MONITOR
の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」で調整できます。これらの設定で、フレームガイドや、撮影の詳細、カメ ラ設定などの情報を有効にできます。単にショットをモニタリングしたい場合は、いつでも SDI
レ イ 設 定 を オ フ に し て 、ク リ ー ン SDIフィードを出力 で きます。 SDI出力をSDIモニターやBlackmagic SmartScope Duo 4Kに接続すれば、波形のライブモニタリング
メモ リアSDI出力および3G-SDIモ ニ タ リ ン グ 出 力 は 、「 Film」ダ イ ナ ミッ ク レ ン ジ で「 Gen 5 Film to Rec 2020 Hybrid Log Gamma」ま た は「 Gen 5 Film to Rec 2020 PQ Gamma」
LUTをSDI出力に使用している場合、補助データ付きのHDRビデオに自動的にフラグを付けま
す 。つ ま り 、ど ち ら か SDI出力をHDRが有効にされたスクリーンに接続すると、驚異的なHDRイ
リアSDI出力 2160p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080i50、59.94、60 3G-SDIモニタリング出力 1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080i50、59.94、60
カメラのビデオ出力作業のこつ 一度に2つのコーデックを使用したライブ収録や、同時バックアップを行う場 合、URSA Broadcast G2のリアSDI出力から、Blackmagic Video AssistやHyperDeckにフ タッチスクリーンコントロール
Blackmagic URSA Broadcast G2の開閉式LCDタッチスクリーンは回転するので、撮影 状況に応じて角 度を変更できます。カメラを肩に乗せてLCDを閉じ、URSA Viewfinderを使用して撮影する場合は、LCD パネルの外側にあるボタンでURSA Broadcast G2をコントロールできます。 タッチスクリーンの機能 LCDタッチスクリーンは 、すばやく直 感 的な操作を可能にするよう設 計されたタッチ/ジェスチャーベー ス の イン タ ーフェ ース で す。URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンの異なるエリアをタッチ/スワ イプすることで、撮影中に様々なカメラ機能にすばやくアクセスできます。タッチスクリーンには、上下にツールバーが表示されます。上部のツールバーでは、シャッタースピード、絞り、ゲインコントロールなどの頻繁に使 用される設 定にアクセスできます。底部のツールバーには、ストレージインジケーター、オーディオメーター、トランスポートコントロール、ヒストグラムなどが含まれます。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーン は 包 括 的 なヘッド アップ ディスプレイを搭載。最も頻繁に使用するカメラの設定に簡単にアクセス可能。
LCDモニターオプション URSA Broadcast
LCD タッチスクリーンの左 上にあるモニターアイコンをタップすると、 LCD
ー設定にアクセスできます。これらの設定では、ゼブラ、フォーカスアシスト、フレームガイド、グリッドな ど、URSA Broadcast G2のモニタリング機能の表示を切り替え/調整できます。LCDモニター設 定にアクセ ス中は、これらの機能のコントロールはLCDタッチスクリーンの底 部にタブメニューとして表 示されます。
タッチスクリーンコントロ ールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンの左 上 にあるアイコン
LCDタッチスクリーン上のゼブラ表示のオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出力における ゼブラレベルも設定できます。 ゼブラは、イメージ内で、設定した露出レベルを越えた箇所に斜線を表示します。例えば、ゼブラを100% に設 定すると露出オーバーのエリアを表示します。この機能は、固定された照明条 件で最 適な露出を設 定 する際 に役 立ちます。 LCDモニターオプションでゼブラアイコンをタップして、URSA BroadcastG2のゼブラ設 定にアクセス LCD タッチスクリーンでゼブラのオン/オフを切り替えるには、ゼブラタブでスクリーン左下のスイッチを
ス ラ イ ダ ー を 左 右 に ド ラ ッ グ す る か 、ゼ ブ ラ レ ベ ル ( % ) の 左 右 に あ る 矢 印 ボ タ ン を タ ッ プ し て 、ゼ ブ ラ が 表 示される露 出レベル を設 定します。
種 類 の ゼ ブ ラ プ リ セ ッ ト が 搭 載 さ れ て お り 、「 ミ ッ ド グ レ ー 」 お よ び「ミッドグレー +1ス ト ップ 」に 続 き 、75%〜100%の露出で5%ずつ 調 整 できます。 カメラのフロント/メインSDI出力のゼブラの使用に関する詳細は、このマニュアルの「モニター設定 (MONITOR)」セクションを参照してください。 作業のこつ 少し雲がかった日の屋外撮影など照明環境に変化がある場合は、ゼブラレベルを 100未満に設定すると露出過多の注意が表示されることがあります。
LCDタッチスクリーン上のフォーカスアシスト表示のオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出 力のフォーカスアシストレベルを設定できます。 LCDモニターオプションでフォーカスアシストアイコンをタップして、 URSABroadcastG2のフォーカスアシスト設定にアクセス LCDタッチスクリーンでフォーカスアシストのオン/オフを切り替えるには 、フォーカスアシストタブで、 スクリーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast
の全出力におけるフォーカスアシストのレベルを設定するには、タッチスクリーン底 部のスライダーを左右にドラッグするか、フォーカスアシストのレベルの左右にある矢印をタップします。
タッチスクリーンコントロールフォーカスアシストの最 適なレベルはショットごとに異 なります。例えば、人物にフォーカスを合わせる 場合は、フォーカスアシストのレベルを上げることで顔のエッジのディテールを際立たせることができ ます。逆に草木やレンガなどのショットでは、フォーカスアシストを高く設定するとディテールが増えす ぎ 、イ メ ー ジ の 邪 魔 に な る 恐 れ が あ り ま す 。 カメラのフロント/メインSDI出力のフォーカスアシストの使用に関する詳細は、このマニュアルの「モニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。
URSA Broadcast G2のフォーカスアシストには2つ の モ ー ド が あ り ま す 。こ れ ら の モ ー ド は 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR )」設 定 メ ニ ュ ー で「 ピ ー キ ン グ( Peaking
ラ イ ン( Colored Lines)」を選択して切り替えられます。詳細は「モニター設定(MONITOR) 」と「フォーカスアシスト」セクションを参照してください。
LCDタッチスクリーン上のフレームガイド表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の全出力に適用す るフレームガイドも選択できます。 フレームガイドには、様々な映画、テレビ、オンライン規格のアスペクトレシオが含まれます。 LCDモニターオプションでフレームガイドアイコンをタップして、 URSABroadcastG2のフレーム ガイド 設 定にアクセス URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンでフレームガイド表示のオン/オフを切り替えるには、スク リーン左下のスイッチをタップします。 スライダーを左右にドラッグするか、現在選 択されているアスペクトレシオの横の矢印ボタンをタップし て、使 用したいフレームガイドを選 択します。 選 択 で きるガ イド:
幅 広いワイドスクリーンのアスペクトレシオを 表 示します。アナモ ルフィック、あるいはフラット・ワイド スクリーンシネマと互換。この3つのワイドスクリーン設定は、時代と共に変わるシネマ規格の変更に応 じて 若 干 異 なって い ま す。2.39:1は、今日のシネマワイドスクリーン規格として最も多く使用されるアスペ クトレシ オのひとつで す。
幅は、16:9より少し広く、2.35:1ほど広くない比率です。
もう1つの一 般的なフラット・ワイドスクリーンのシネマアスペクトレシオを表示します。この比率 は、HDTV 1.78:1より若 干 幅 広く、2.39:1ほど広くはありません 。
1.78:1のアスペクトレシオを 表 示します。16:9 HDテレビおよびコンピュータースクリーンと互換。 この比 率は、HD放送やオンラインビデオで最も一般的に使用されています。同じアスペクトレシオが Ultra HD放送にも使用されています。
14:9のアスペクトレシ オを 表 示します。16:9と4:3の折衷的な比率として一部の放送局で使用されていま す。14:9に 合 わ せ てセン ター ク ロップ して も 、16:9や4:3のフッテージが 使 用可能な状 態であることが理 想 的 で す 。制 作 中 の プ ロ ジ ェ ク ト が 14:9クロッピ ング を採 用している放 送 局で 使 用され ることが 分 かっ て い る 場 合 に 、構 図 の ガ イ ド と し て 使 用 で き ま す 。 14:9フレ ーム ガイドを有 効にしたURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーン
4:3のアスペクトレシ オを表 示しま す。SDテレビ スクリーンと 互 換 。2xアナ モ ルフィックアダ プター を 使 用している場合、フレーミングをサポート。
1:1の ア ス ペ ク ト レ シ オ を 表 示 。こ れ は 4:3より若 干 狭い比 率です。この正 方形のアスペクトレシオは 、SNS で人 気 が 高まって い ま す。
4:5のアスペクトレシオを表 示。この縦長のアスペクトレシオは、縦 長の映 像やスマートフォンでの視 聴
カ ス タム フレ ーム ガ イド・レ シ オ 他にはない独自のフレームガイドの比率を作成するには、左右の矢印の間に表示されているアスペクト
レシオをタップします。「カスタムフレームガイド(CUSTOM FRAME GUIDE)」画 面 で 、バ ッ ク ス ペ ー ス
ボタンをタップし、現在のアスペクトレシオを削 除し、テンキーパッドで 新しい比 率を入 力します。「アッ プ デ ー ト( Update)」をタップして、カスタムフレームガイド・レシオを適用すると、その比率で撮影でき
「カスタムフレームガイド」画面でテンキーパッドを使用して、 フレームガイドの新しいアスペクトレシオを入力
タッチスクリーンコントロール作業のこつ フレームガイドオーバーレイの不透明度は変更可能です。詳細は、このマニュアル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。 メモ カメラのフロント/メイン SDI 出力でのフレームガイドの使用に関する詳細は、このマニュ ア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください 。
Dot )の 表 示 を 切 り 替 え、URSA Broadcast G2の全出力で表示するオーバーレイを設定できます。 LCDモニターオプションでグリッドアイコンをタップして、URSA BroadcastG2のグリッド設定にアクセス グリッドおよび 十 字 線 はイメージの 構 図 に役 立 つオーバーレイで す。グリッドが 有 効 に なってい る 場 合、URSA Broadcast G2は、3x3グ リ ッ ド 、十 字 線 、ド ッ ト の い ず れ か を 表 示 し ま す 。 URSA Broadcast G2のタッチスクリーンでグリッド表示のオン/オフを切り替えるには、フレームガイド タブで、スクリーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast G2が 現在のプログラムソースとして設 定され 、ATEMスイッチャーに接続されている 場合、グリッドがオンに設定され、赤いプログラムタリーの枠が自動的に LCDに 表 示されま す。 タリー信号を送 信するATEMスイッチャーに接続されており、グリッドがオンに なっている場 合、カメラの イメージ プレビュー の 周 囲 に赤 い ボーダーが 表 示 されます。 URSA Broadcast G2の全出力に表示するオーバーレイを設定するには、「3x3グ リ ッ ド( Thirds)」、 「 十 字 線( Crosshairs) 」 、「 ド ッ ト ( Dot)」の い ず れ か を タ ッ プ し ま す 。
タッチスクリーンコントロ ール3x3グリッドの グリッドは スクリーンのフレ ーム ガ イドに合 わ せ て自 動 的 に 調 整 さ れ ます。 3x3
縦横各2本のラインで 画 面を均等に 3分割する3x3グリッドを 表 示します。3x3グリッドは、非常にパワフ ルなツールで、ショットの構図を決めるのに役立ちます。例えば、人間の目は一般的に、これらのライン が交差する付近で起こるアクションに注目するので、3x3グ リ ッ ド 設 定 は 、こ れ ら の エ リ ア に 重 要 な ポ イ ントを配置する上で役立ちます。俳優の目は一般的にスクリーンの上から1/3のラインにフレーミングさ れるので、上の 横ラインをフレーミングガイドとして使 用できます。この設 定は 、複 数のショットでフレ ーミングの一貫性を保つのにも役立ちます。
水平メーターは、カメラが上下左右に傾いているか確認できるインジケーターです。これは、ハンドヘル ドでの撮 影で水平を維持したり、ジンバルにマウントしたカメラの角度を調 整する上で役 立ちます。 グレーの縦線と横線が中央のグレーの十字線から離れていると、カメラが傾いていることを意味します。 中央にある十字線と薄いグレーの線の間の距離は、傾きの割合と比例しています。カメラのモーションセ ンサーをキャリブレーションした後は、カメラの傾きが修正されるとインジケーターが青に変わります。 カメラが真上を向いていたり、頭上からのショットのためにカメラが真下を向いている場合、水平メーター はこれを考慮して機能します。カメラを回転させ縦長で撮影する場合、水平メーターは軸を90º 傾けま す。 以下の表は、カメラの傾き状態を示す、水平メーターの表示例です。
カメラは真っ直ぐで水平 カメラは水平だが下に傾いている カメラは真っ直ぐだが左に傾いている カメラは 上と右に傾いている 通常の使用方法では、水平メーターが 真っ直ぐで水平になるようにキャリブレーションしてください。 特定のダッチアングルや、上または下からのショット用に一定の傾きを維持するために水平メーター を使 用したい場 合は、カメラを傾 斜させて水平メーターをキャリブレーションできます。水平メータ ーのキャリブレーションに関しては、「モーションセンサー・キャリブレーション(MOTION SENSOR CALIBRATION)」を 参 照 し て く だ さ い 。
タッチスクリーンコントロ ール十 字 線( Crosshairs
フレームの中央に十字線を配置します。これは3x3グ リ ッ ド と 同 様 に 非 常 に 便 利 な 構 図 ツ ー ル で 、シ ョ ッ トの被写体をフレームの中央に簡単に配置できます。カットが 極めてすばやく切り替わるシーンなどの 撮 影に使 用されます。視聴者の目をフレームの中央にフォーカスさせておくことで、速いスピードの編集 で もフォローしやすくなります。
フレームの中央にドットを配置します。これは十字線と同じような役割を果たしますが、オーバーレイが 小さいので 邪魔になりません。 グリッドメニューで 2つのオプションをタップすると、3x3グ リ ッ ド と 十 字 線 、ま た は 3x3グリッドとドット を組み合わせて使用できます。十字線とドットは同時には使用できません。 作業のこつ URSA Broadcast G2のフロント/メインSDI出 力 の グリッドの 使 用 に 関 する 詳 細 は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。 セーフエリア ガ イド LCDタッチスクリーンのセーフエリアガイドのオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出力で使 用するセーフエリアガイドのサイズを設定できます。 セーフエリアは、放送プロダクションで、視聴者がショット内の最も重要な部分を見られるかどうかを確 認するために使用します。ショット内の最も重要な部分を、中央の「セーフエリア」内に収めることで、テ レビなどでクロッピングされることを防ぎます。またスクリーンの端にウォーターマークやニュースティッ カー、その他のオーバーレイを追加するスペースを確保できます。多くの放送局が90%セ ーフ エリア に 収 まるフッテ ージの 納 品 を要 望します。 また、ポストプロダクションでショットがスタビライズされ、イメージの端がクロップされることが事前 に 分 か って い る 場 合 の シ ョット の フ レ ー ミ ン グ に 、セ ーフ エリア ガ イド は 役 立 ち ま す。ま た セ ーフ エリア で特定のクロップを表示することもできます。例えば、Ultra HD 3840x2160の 収 録 中 に セ ーフ エリ ア を 50%に設定すると、1920x1080のフレームクロップがどのように見えるか確認できます。セーフエリアガ イドは 、フレーム ガイドに合わせ て 調 整されます。つまり、選 択した パー センテージに応じて、ター ゲッ トフレ ーム の 表 示 範 囲 が 調 整 さ れ ま す。 50%に 設 定 した セ ーフエリア LCDタッチスクリーンでセーフエリアガイドのオン/オフを切り替えるには、セーフエリアガイドタブでスク リーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast
の 全 出 力 の セ ーフ エリア ガ イド の レ ベ ル を 設 定するには、タッチスクリーン底部で、現在の数値の隣にある左右の矢印アイコンをタップします。または スライダーを 左 右 にドラッグして 調 整 することも可 能 で す。
タッチスクリーンコントロ ールフォルスカラー LCDタッチスクリーンのフォルスカラー露 出アシスタントの表 示を切り替えます。 フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイしま す。例 えば 、明 る め のスキントーンに 最 適 な 露 出はピ ンク、暗め のスキントーンはグリーン で 表 示され ま す。人物を撮影する際は、ピンク/グリーンのフォルスカラーをモニタリングすることで、スキントーンで 一貫性のある露出を維持できます。 同様に、イメージ内のエレメントが黄色から赤に変わった場 合は、露出過多になったことを意味しています。 カメラ の ディスプ レ イ左 側 の IREフォル スカラーチャートは、異なるフォルスカ ラーの読み方を示します。
95%WC ホワイトがクリッピ ング 80%WC ホワイトがクリッピ ング 間 近 MG+1 中間グレーの1ストップ上 18%MG
NBDL ブラックのディテールが損失間近 BDL ブラックのディテールが損失 適切に露出されたイメージでは、スキントーンは緑とピンクのフォルスカラーで表示 LCD タッチスクリーンでフォルスカラーのオン/オフを切り替えるには、フォルスカラータブでスクリーン 左 下 のスイッ チ を タップ しま す。 「フォルスカラー」露出アシスタントタブ
「LCDの明るさ」アイコンをタップし、スライダーを左右にドラッグして、URSA Broadcast G2のタッチ スクリーンの明 るさを 調 整します。 50%に設定された「LCDの 明 る さ( LCDBRIGHTNESS)」 NDフィルターインジケーター URSA Broadcast
SDI 出力にステータステキストが表示されます。インジケーターは「セットアップ( SETUP
で選択した方式で表示されます。 URSABroadcastG2のNDフィルターインジケーター
フィルターインジケーターの名称を使い慣れた呼称に変 更できます。「番号( Number
」 、「 F値( Stop) 」 、「 分 数 ( Fraction)」か ら 選 択 で き ま す 。こ の 設 定 は 、URSA Broadcast G2 の「セットアップ( SETUP)」メ ニ ュ ー で 変 更 で き ま す 。 LUTインジケーター
「ステータステキスト(STATUS TEXT)」を オ ン に し て お り 、当 該 の 出 力 に LUTを 適 用してい る 場 合、
SDI に 表 示 され ます。 Blackmagic RAW
RECORD )」設 定 で「 フ ァ イ ル に LUT
FILE )」を オ ン に し て い る 場 合 、 アイコンは青になります。 LUTアイコン で イメー ジ に LUTが適 用されていることが 確認可能 フ レ ー ム / 秒( FPS) 「FPS」イ ン ジ ケ ー タ ー は 、現 在 選 択 し て い る フ レ ー ム / 秒 を 表 示 し ま す 。 URSABroadcastG2のフレーム/秒インジケーター。タップしてフレームレート設定にアクセス
FPS 」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ップ す る と 、 LCD タッチスクリーン底部のメニューでカメラのセンサーおよび プロジェクトフレームレートを変更できます。
タッチスクリーンコントロールプロジェクトフレームレート プロジェクトフレームレートは URSA Broadcast
の収録フォーマットのフレームレートで、映画やテレ ビ業界で一般的に使用されているフレームレートを選択できます。通常、このフレームレートは、ポスト プロダクション・ワークフローで 使 用する再生 速 度に合わせて設 定します。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、8つのプロジェクトフレームレート設定に対応しています。設定値
23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fpsです。
FPS」メ ニ ュ ー で URSA Broadcast G2のプロジェクトフレームレートを調整するには、タッチスクリー ンの左下にある現在のフレームレートの横の矢印ボタンをタップします。またはスライダーを左右にドラ ッグして 調 整 することも可能 です。 プロジェクトフレームレートの横の矢印をタップ、あるいはスライダーを動かして調整 作業のこつ URSA Broadcast G2で設定するプロジェクトフレームレートは、フロントSDI出力
SDI出力にも適用されます。 センサーフレームレート センサーフレームレートは、1秒間にセンサーから収 録する実 際のフレーム数を設 定します。このフレーム レートは、設定したプロジェクトフレームレートでビデオを再生する際の再生速度に影響します。 「オフスピードフレームレート(OFFSPEEDFRAMERATE)」 を 有 効 に し て 、セ ン サ ー フレームレートの横の矢印またはプリセットをタップ、あるいはスライダーを動かして調整 デ フォルトで は 、URSA Broadcast G2のプロジェクトフレームレートとセンサーフレームレートは、自然 な 再 生 速 度 で は 一 致 す る よ う に な って い ま す 。し か し 、 URSA Broadcast
ある「オフスピードフレームレート(OFF SPEED FRAME RATE)」 ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、セ ン サ ー フ レ
ームレートを独立して設定できます。「オフスピードフレームレート」は、Blackmagic RAWまたはProRes コー デックで 収 録してい る 場 合 のみ に使 用 で きます。 センサーフレームレートを変更するには、タッチスクリーンの左下にあるセンサーフレームレートインジ ケーターの横の矢印をタップします。スライダーを左右にドラッグしてフレームレートを変更することも 可能です。スライダーをリリースするとセンサーフレームレートが 選 択されます。スライダーの上には、 一般的に使われているオフスピードフレームレートのオプションが表示されるので、これをタップして選 択することも可能です。これらのオプションは、現在のプロジェクトフレームレートに基づいています。
タッチスクリーンコントロールセンサーフレームレートを変 更することで、ダイナミックかつ視 聴 者の興味を引くようなスピードエフェク トを作成できます。センサーフレームレートをプロジェクトフレームよりも高く設 定すると、再生した際に スローモーションの効果が得られます。例えば、センサーフレームレート 60fps で 撮 影 し 、プ ロ ジ ェ ク ト フ レームレート24fpsで再生すると、実際のスピードの半分以下の速度のスローモーションが得られます。 反 対 に 、セ ン サ ー フ レ ー ム レ ー ト を 低 く 設 定 す る と 、フ ァ ス ト モ ー シ ョ ン の 効 果 が 得 ら れ ま す 。こ れ は 、フ ィルムカメラのオーバークランクやアンダークランク撮 影と同 様の原 理です。オーバークランク撮影はセ ンサーフレームレートを上げるので、再生時にスローモーションとなり、感情を引き立てる効果を得られ ます。アンダークランク撮影はセンサーフレームレートを下げるので、動きの速いシーンでアクションをス ピードアップ できます。無 限 のクリエイティビティの使い道はユーザー次 第です! 各収録フォーマットおよびコーデックで使用できる最大フレームレートに関しては、このマニュアルの 「収 録 」セクションにある表を参照してください 。
メモ 「オフスピードフレームレート(OFF SPEED FRAME RATE)」を オ ン に す る と 、URSA
Broadcast G2のオーディオとビデオの同期が解除されます。これは、プロジェクトフレーム レートおよびセンサーフレームレートが同じ設定の場合でも同様です。この理由から、オーデ ィオを確実に同期させたい場合は「オフスピードフレームレート」の選択は避けてください。 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER) 「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」インジケーターは、シャッタースピードを表示します。このインジケーター を タップ す る と 、URSA Broadcast G2のシャッタースピードをマニュアルで変更したり、シャッターのオ ート露出モードを設定できます。 URSABroadcastG2のシャッターインジケーター。タップしてシャッター設定にアクセス シャッタースピードは、ビデオのモーションブラーのレベルを決定します。また、照明条件の変動を補う ためにも使用できます。自然なモーションブラーが得られるシャッタースピードや使用可能なオプション は、撮影に使用するフレームレートによって異なります。例えば30pでの撮影では、1/60秒 のシャッタース
º のシャッターアングル に 相当します。これ は映 画 制 作 でよく使 用される設 定 です。しかし 25p の撮影で同じルックを得るには、シャッターを1/50に設定する必要があります。 自然なモーションブラーが得られるシャッタースピードを計算するには、フレームレートに
例えば30pの 場 合 、シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド を 1/60秒に設定すると自然なモーションブラーが得られます。 センサーにより多くの光が必要な場合は、シャッターを最も遅い値(フレームレートと同じ値)に設定で き ま す 。例 え ば 25p
1/30 です。シャッタースピードを最も遅い設定にすると、モーショ ンブラーはやや極端なものになります。 モーションブラーを減らし、アクションをシャープにはっきりと表示させたい場 合は、シャッタースピー ドを速めに設 定します。30pの場合で1/120秒、25pの場合で1/100秒の設定は、90度 の シャッターアン
様々なシャッタースピードを試し、イメージのモーションブラーの度合いを確認してください。 照明の下で 撮 影する場 合、シャッタースピードが 原 因でフリッカーが生じることが あります。URSA Broadcast
は 、現 在のフレームレートでフリッカーが生じないシャッタースピードを自動 的 に 算出し ます。これらのスピードは、それぞれの国や地域で電源に使用される主電源周波数によって異なりま す 。電 源 周 波 数 は 、URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー で 50Hzまたは60Hzに設 定できます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定( SETUP)」セクションを参照してください。
タッチスクリーンコントロール「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ッ プ す る と 、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン底 部 に シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド メ ニ ュ ー が 表 示 さ れ ま す 。「 オ ー ト 露 出 ( AUTO EXPOSURE )」が オ フ の 場 合 、現 在選択しているシャッタースピードに加え、URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー で 選 択した主電 源 周波 数に基づく "フリッカーフリー(ちらつきが 生じない)" のシャッタースピードが 表 示されます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参照してください。 メモ フリッカーフリーのシャッタースピードを使 用しても、様々な照明の特 性によってフリッ カーが生じる場合があります。連続光を使用していない場合は、常にテスト撮影を行うこと
フリッカーの 生じないシャッタースピードを選 択するには 、表 示されているシャッターの 値のいず れか をタップします。現在のシャッターの値の左右にある矢印を使用すると、一般的に使用されている値の 中から選 択 で きます。 URSABroadcastG2は「 セ ッ ト ア ッ プ( SETUP)」メニューで選択した主電源 周波数に基づき、フリッカーの生じないシャッタースピードを表示 特定のシャッターの値を使 用したい場合、スクリーンの左下にある現在のシャッターインジケーターをダ ブルタップします。キ ーパッドが 表 示されるので、任 意のシャッターの 値を入 力 で きま す。 現在のフレームレートを下回るシャッターの値を入力した場合、使用可能な値に最も近いシャッターの 値 が 使 用 さ れ ま す 。例 え ば 、29.97fpsでの撮影で1/25を 入 力 す る と 、シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド は 1/30が使用
シャッターキーパッドで、任意のシャッターの値をマニュアル入力 URSA Broadcast
つのシャッターベースのオート露出モードがあります。これらを選択するに は、シャッターメニューの一番右にある「オート露出(AUTO EXPOSURE)」ボ タ ン を タ ップ し ま す 。 「 オ ー ト 露 出( AUTOEXPOSURE)」を タ ッ プ し て シ ャ ッ タ ー ベ ー ス の オート露 出モードにアクセス
タッチスクリーンコントロ ールShutter
アパーチャーを維持したまま、露出を一定に保つためにシャッタースピードを自動調整します。固定の 被写界深度を維持したい場合に選択します。シャッターを自動調整すると、モーションブラーに影響が ある場合があります。また、屋内撮影では、使用する様々な照明器具によってフリッカーが生じる場合 があります。オート露出に「シャッター(Shutter)」を 選 択 す る と 、URSA Broadcast G2の自動アイリス 機能は使 用できません。 Shutter
Iris (シャッター+アイリス) シャッター、次にアパーチャーを調 整して適 切な露出レベルを維持します。シャッタースピードが最大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、 URSA Broadcast
Shutter (アイリス+シャッター) アパーチャー、次にシャッタースピードを調整して適 切な露 出レベル を維 持します。アパーチャーが 最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、URSA Broadcast G2はシャッタースピードを調 整して 露 出 を 一定に保ちます。 作業のこつ シャッターに影 響するオート露出モードを有効にすると、 URSA Broadcast
ッチスクリーン上部にあるシャッタースピードインジケーターの隣に小さな「A」が 表 示 さ れ ま す 。 絞 り( IRIS) このインジケーターは、現在のレンズアパーチャーを表示します。このインジケーターをタップすると、 互換性のあるレンズのアパーチャーを変更したり、アイリスベースのオート露出モードを設定できます。 URSABroadcastG2の 絞 り イ ン ジ ケ ー タ ー 。タ ッ プ し て ア イ リ ス 設 定 に ア ク セ ス メモ アイリスをLCDタッチスクリーンで調整するには、カメラ経由でアパーチャーを変更でき るレンズ が URSA Broadcast G2に装着されている必要があります。放送用12ピンコネクター
B4/PL レンズ を 使 用 する 場 合 は 、ハ ンドグ リップのレンズ アイリス スイッチ が「
ま た は「 Auto」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 してく だ さ い 。 「 絞 り 」イ ン ジ ケ ー タ ー を 1回 タップ する と 、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン底部にアイリスメ ニュー が 表 示 さ れ ま す。メニュー の 一 番 左 で 現 在のレンズ アパー チャー を確 認 で きます。現 在 のアパー チ ャーの横の矢印ボタンをタップするか、スライダーを左右にドラッグして、アパーチャーを変更します。 「 絞 り( IRIS)」メニューでアイリスインジケーターの横の矢印ボタンをタップ、あるいはスライダーを使ってアイリス設定を調整 タッチスクリーンコントロール「 絞 り 」メ ニ ュ ー の 一 番 右 に あ る「 オ ー ト 露 出( AUTO EXPOSURE )」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、ア イ リ ス のオート露 出 メニューが 開きます。 「 絞 り( IRIS)」メ ニ ュ ー で「 オ ー ト 露 出( AUTOEXPOSURE)」を タ ッ プ し て アイリスベースのオート露 出モ ードにアクセス 以下のオート露出オプションが選択できます。 Iris
シャッタースピードを維持したまま、露出を一定に保つためにアパーチャーを自動調整します。モーショ ンブラーは一定に保たれますが、被写界深度に影響が出る場合があります。 Iris
Shutter (アイリス+シャッター) アパーチャー、次にシャッタースピードを調 整して適 切な露 出レベルを維持します。アパーチャーが最大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、URSA Broadcast G2はシャッタースピードを調 整して 露 出を一定に保ちます。 Shutter
Iris (シャッター+アイリス) シャッター、次にアパーチャーを調 整して適切な露出レベルを維持します。シャッタースピードが最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、 URSA Broadcast
アイリスに影響するオート露出モードを有効にすると、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン上部に あ る 絞 り イ ン ジ ケ ー タ ー の 隣 に 小 さ な「 A」が 表 示 さ れ ま す 。 作業のこつ オート露出はビデオ/映画制作用に設計された互換性のあるB4またはPLレンズ で スムーズ に機 能しま す。EFレンズでは、アパーチャーを変更すると露出の変化が著しく段階的 に な る 場 合 が あ り ま す 。こ の 理 由 か ら 、EFレンズで撮影を行う場合はオート露出モードを「シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」に 設 定 す る こ と を お 勧 め し ま す 。
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンの上部で、カメラの継続時間表示を確認できます。 URSABroadcastG2の継続時間表示。収録中は赤に変わります。 継 続 時間表示は、タイムコードカウンターを表示するので、クリップの長さの確認や、収録 / 再生中にタイ ムコードのモニタリングが 可能 です。カウンターは 経 過時 間を、時 間:分:秒:フレーム 数 で 表示します。 これ は 、クリップの 収 録 / 再生に合 わせ て 変わります。収 録中、タイムコードは 赤 に 変 わります。 各 クリップ の 継 続 時 間 表 示 は 、最 初 の クリップ は 00:00:00:00か ら 開 始 し ま す。現 在 の ク リ ップ ま た は 最 後に収 録したクリップの 継 続時間は、タッチスクリーンに 表示されます。時刻タイムコードは 、ポストプロ ダクションで 使用できるようにクリップにエンベッドされます。 タイムコードを確認するには、継続時間表示をタップします。継続時間表示を再びタップするとクリップ の継続時間表示に戻ります。
タッチスクリーンコントロール継続時間表示の周りに表示されるステータスインジケーター タイムコードを表示している場合、継続時間表示の右に表示されます。 有効な外部タイムコードが接続されている場合、継続時間表示の右に表示されます。 内部タイムコードがジャムシンクされて接続が切れた場合、継続時間表示の右に表示されます。 レックランのプリセットのタイムコードを表示している場合、継続時間表示の右に表示されます。 リファレンス入力設定に基づいた有効なリファレンスソースが接続されて、ロックされた時に表
Blackmagic URSA Broadcast G2をウィンドウセンサーモードで使用している場合、継続時間 表示の左に表示されます。 ゲ イ ン( GAIN)
GAIN )」イ ン ジ ケ ー タ ー は 、 URSA Broadcast
の現在のゲイン設定または光 感度を表 示 します。この インジケーターをタップ すると、様々な 照 明 条 件に 適 合 するようゲインを調 整 できます。 URSA Broadcast G2の最適なゲイン設定は "0dB" です。 URSABroadcastG2のゲインインジケーター。タップしてゲイン設 定にアクセス 「 ゲ イ ン( GAIN)」メ ニ ュ ー で は 、LCDタッチスクリーン底 部 にURSABroadcast G2のゲイン設 定が表 示されます。プリセットの下のスライダーまたは矢印で、ゲイン
1/3段 単位で 調 整 で きます。 状況に応じて、ゲインは高い/低い設定に変更できます。例えば、低照明条件では+18dBが 適していま す が 、ノ イ ズ が 発 生 す る こ と も あ り ま す 。照 明 量 が 多 く 明 る い 場 合 は 、- 6dB に 設 定 す る と 、よ り リ ッ チ な
ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB) 「 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB)」お よ び「 テ ィ ン ト( TINT)」インジケーターは、カメラの現在のホワイトバラ ンスとティントを表示します。このインジケーターをタップすると、様々な照明条 件に適合するようカメ ラのホワイトバランスおよびティントを調 整 できます。 「WB」お よ び「 テ ィ ン ト( TINT)」インジケーターをタップしてそれぞれの設定にアクセス
タッチスクリーンコントロールすべての光源は色を放射しています。例えば、ロウソクの炎は暖色を、曇り空は寒色を放射しています。 ホワイトバランス設定は、イメージのオレンジとブルーのミックスを調整することで、イメージのカラーバ ランスを調整し、ホワイトをホワイトとして維持します。例えば、温かいオレンジの光を放射するタングス テンライトの照明で撮影する場合、 3200K を 選 択 す る と 、イ メ ー ジ に 青 味 が か か り ま す 。こ れ に よ り カ ラ ーバランスが取れ、ホワイトは正確に記録されます。 URSA Broadcast G2では、様々な色温度条件に合わせて、以下のようなホワイトバランスプリセットが 用意されています。以下のオプションから選択できます。
(6500K) 「WB」メニューの左下にある温度インジケーターの横の矢印アイコンをタップ/長押しすることでこれら のプリセットをカスタ マイズ で きます。
度 の タップ で 色 温 度 が 50K ずつアップ/ダウンしますが、矢印アイ コンを長押しするとすばやく変更できます。また、「WB」メニューの中央にある温度スライダーを動かし て調 整 することもで きます。 さらにイメージの調整が必要な場合は、「ティント( TINT )」を調 整します。「ティント( TINT
ージ内のグリーンとマゼンタのミックスを調整します。例えば、少量のマゼンタを加えることで、蛍光灯 で生じがちなグリーンの色かぶりを相殺できます。URSA Broadcast G2のホワイトバ ランスプリセット の多くには 、ティントが含まれています。 URSABroadcastG2の「 WB」ま た は「 テ ィ ン ト( TINT)」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ッ プ し て 、5つ のプリセット、ホワイトバランスインジケーターおよびスライダー(左)、ティントインジケータ ー(右)にアクセス。これらを調整して、各照明条件にあったホワイトバランスをカスタム設定
」メニューでは、スクリーンの右下にカメラの現在のティント設 定が 表示されます。ティントを調 整 するには 、ティントインジケーターの左 右にある矢 印をタップ/長 押しします。- 50〜+50の幅で1単位ずつ 調 整 で きます。矢 印を 長 押しするとすばやく調 整 できま す。 メモ ホワイトバランスまたはティントを 変 更すると、プリセットが「カスタムホワイトバランス
CWB )」に変 更されます。カスタム ホワイトバランスは 持 続 性 のある設 定 で、電 源を 切って再 起動したり、他のプリセットに変更してからCWBに戻した場合でも設定が保持されます。これ により、カスタムホワイトバランスと最後に使用したプリセットとの比較が簡単です。 自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( AWB
URSA Broadcast G2は ホワイトバランスを自動 設 定 できます。「自動 ホワイトバランス( AWB)」を タ ッ プするとホワイトバランス画面が表示されます。
タッチスクリーンコントロールホワイトバランスを自動 設 定 する際、イメージの中 央 に 四 角い 枠 がオーバーレイされます。この 枠 内に 、 白やグレーのカードなど表面がニュートラルなものを写し、「WBを 更 新( Update WB)」を タ ッ プ し ま す。URSA Broadcast G2は、枠内のホワイト/グレーの平均が可能な限りニュートラルになるように、自 動 的に ホワイトバランスとティントを調 整します。アップデ ートしたら 、カメラのカスタムホワイトバラン スとして 設 定されます。 「WB」メ ニ ュ ー で「 自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( AWB)」ア イ コ ン を タ ッ プ す る と ホワイトバランス画 面を 表 示されます。表 面 が 白または 無 彩 色の グレー のものを 使 用し、ニュートラルな ホワイトバランスを自動 設 定します。
LCD スクリーンの 右 上 に 表 示 され ま す。
つのインジケーターで状 況を 表 示 しま す: URSABroadcastG2の電源インジケーターは 、LCDタッチスクリーンの 右上に表示されます。バッテリー電源の使用時にインジケーターをタップす る と「 ボ ル テ ー ジ 」と「 パ ー セ ン テ ー ジ 」表 示 を 切 り 替 え ま す 。
URSA Broadcast G2が主電源に接続されている場合に表示されます。
正確なパーセンテージに対応したバッテリーおよびプレートを使用してお り、「バッテリー表示(BATTERY DISPLAY)」が「 パ ー セ ン テ ー ジ 」に 設 定 されている場合、バッテリーレベルをパーセンテージで表示します。残り 20%を切るとインジケーターは赤に変わります。
バッテリー表示が「パーセンテージ」に設定されていても、バッテリープ レートとバッテリーが正確なパーセンテージ情報に対応していなけれ ば、URSA Broadcast G2は25%区切りのバッテリーアイコンを表示しま す。残 り 20%を切るとバッテリーバーは赤に変わります。
バッテリー表示が「ボルテージ」に設定されている場合、このインジケー ターはバッテリーの残りボルテージを表示します。バッテリーが12.5v未満 に下が るとインジケーターは 赤に変 わります。11.9v以下になると、URSA Broadcast G2は自 動 的 にシャットダ ウンしま す。
Blackmagic Camera Fiber Converterがカメラに取り付けら れ 、SMPTE ファイバーケーブル経由で給電されている場合に表示されます。コンバー ターを取り付けた状態で URSA Broadcast G2にXLR電 源 ケーブル を接 続 している場 合、ACアイコン が 代 わりに表 示されます。
タッチスクリーンコントロールバッテリー電 源を 使 用している 場 合 は 、電 源 インジケーターをタップして表 示をボ ルテージ、パーセンテ ージ、バッテリーバーで切り替えられます。
URSA Broadcast G2のタッチスクリーンの左下にはヒストグラムが表示されます。RGBヒストグラムは 、 赤、緑、青の個別のチャンネルごとに、イメージのトーンの分布を表示します。 ヒストグラムは 、クリップのシャドウとハイライトの間のトーンレンジの指標となります。また、露出のバランスを確認するのに役立つツールで、ハイライト部分 がクリッピ ングされ ることを 防 ぎます。 ヒストグラム表示の左側はシャドウ(ブラック)で、右側はハイライト(ホワイト)です。レンズアパーチャ ーを開閉すると、ヒストグラム上の情報が左右に動きます。これを用いて、イメージのシャドウ/ハイライ トのクリッピングをチェックできます。赤 、緑 、青チャンネルで クリッピングが生じると、ヒストグラム右 側のインジケーターがそれぞれ点灯します。ヒストグラムの左右の端がなだらかに下降せず、急に途切れ ている場合、ハイライトまたはシャドウのディテールが損なわれています。 タッチスクリーンの左下にヒストグラムが表示されない場合は、LCDモ ニ タ ー が「コ ー デ ッ クと 解 像 度 (Codec and Resolution)」に設定されている可能性があります。詳細は、このマニュアルの「モニター
MONITOR)」セクションを参照してください。
のタッチスクリーンの底部、ヒストグラムの隣に中央が赤の丸いボタンがありま す 。こ れ は 録 画 ボ タ ン で す 。こ の ボ タ ン を
度 タ ッ プ す る と 収 録 が 開 始 し 、も う
度 タップ すると停 止 しま す。収 録 中、このボタン、メディアバーのアイコン、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン上部のタイム コードは 赤 に変わります。 URSABroadcastG2の録画ボタンは、LCDタッチスクリーン底 部 の ストレージインジケーター の 横 に あります。収 録 中 、録 画 ボ タ ン は 赤 に 変 わ り ま す 。 タッチスクリーンコントロ ールファイルに LUT
Blackmagic RAWで収録しており、「収録(RECORD)」設 定 で「 フ ァ イ ル に LUTを 適 用( APPLY LUT IN
FILE)」を オ ン に し て い る 場 合 、録 画 ボ タ ン の 隣 の LUTアイコンは青に なります。LUTインジケーターは、
スタンバイモードおよび収 録モードの両方 で表 示されます。 LUT
Blackmagic RAW で収録する方法に関する詳細は、後述の「収録設 定( RECORD
クションを参照してください。 BlackmagicRAWで収録中に表示される青いLUTアイコン
ProRes、H.264、H.265の い ず れ か で 収 録 し て お り 、「 ク リ ッ プ に LUTを 収 録( RECORD LUT TO CLIP) 」を オ ン に し て い る 場 合 、録 画 ボ タ ン の 隣 の LUTアイコンは 赤 になります。LUTイ ン ジ ケ ー タ ー は 、ス タ ン バイモードおよび収録モードの両方で 表示されます。 LUTを適 用してProRes、H.264、H.265で収録する方法に関する詳細は、後 述の「収録設定(RECORD) 」セクションを参照してください。 ProRes、H.264、H.265で収録中に表示される赤いLUTアイコン コマ落ちインジケーター 収録中にコマ落ちが発生すると「録画」ボタンに 「!」インジケーターが点滅してオーバーレイされま す。影 響 を受けた カードの 録 画 可能 時 間 インジケーターが 赤 に変わります。例え ば 、デュアルカード・モ ードで収録しており、カード
にコマ落ちが発生した場合、「!」インジケーターが「録画」ボタンの上に 表 示 さ れ 、カ ー ド
の録画可能時間インジケーターが赤に変わります。この機能により、特定のカードの 速度が、現在選択しているコーデックと解像度には遅すぎることが分かります。コマ落ちインジケーター は、事前に収録したクリップにコマ落ちがあった場合にも表示されます。次のクリップを収録するか、カ メラを再起動するまでインジケーターは表示され続けます。コマ落ちを避ける方法については、「 CFast 2.0カ ー ド を 選 択 」 、「 高 速 の SDカ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の SSDを選ぶ」セクションを参照してください。 CFastカード1でコマ落ちが発生した場合のコマ落ちインジケーター 作業のこつ URSA Broadcast G2のステータスLEDを 有 効 に し て い る 場 合 、ス テ ー タ ス LEDは コマ落ちが検出されると高速で赤く点滅します。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定 (SETUP)」セクションを参 照してください 。
タッチスクリーンコントロ ールメモ コマ落ち検 出時に収 録を停止するようにURSA Broadcast G2を設 定することも可能で す。これにより、コマ落ちインジケーターに気づかないまま収録を続け、使 用できないフッテ ージのために時間を無駄にすることが避けられます。詳細は、このマニュアルの「収録設定 (RECORD)」セクションを参 照してください。 ストレージインジケーター URSA Broadcast G2のタッチスクリーン底部の録画ボタンの隣には、ストレージインジケーターがあり
カメラにCFastカード/SDカードを挿入、あるいはUSB-Cフラッシュディスク/ SSDを接続している場合、 ストレージインジケーターに各カードやドライブの録画可能時間が表示されます。録 画可能時間は「時 間:分:秒」で表示され、選択したフレームレートやコーデックにより変わります。これらの設定を変更 した場合、インジケーターは自動的に録画可能時間を計算し直します。 ドライブの録画可能時間が約
分になると、インジケーターの文字が赤に変わります。
ライブに収録している場合、またはカメラに取り付けている追加のストレージに収録している場合、録 画可能時間が3分になるとインジケーターがゆっくりと点滅し、30秒 未 満 になるとすば やく点 滅します。 URSABroadcastG2のストレージインジケーターは 、CFast/SDカード/ SSD/USBフラッシュディスクの名前と録画可能時間を表示
録画可能時間の上にあるメディアバーは、現在のステータスに応じて、青、白、赤でカードまたはドライ ブの 使 用 量を 表 示します。 青のドライブアイコンは 、現在アクティブであることを意味します。このドラ イブが 収 録 に使 用されます。 白のドライブアイコンは、メディアが 存 在 するが アクティブではないことを 意 味 しま す。バ ー 全 体 が 白く表 示 さ れ る 場 合 は 、メディア が フル に なって い
収 録 中 は 、バ ー が 赤 く な り ま す 。 別のカードやドライブに切り替える場合は、収 録したいカード/ USB
たはメディアバーを長押しします。 ストレージインジケーターをタップすると、ストレージおよびフォーマットメニューが表示されます。
タッチスクリーンコントロールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンのストレージインジケーターを タップして、ストレージ管理へアクセス こ の メ ニ ュ ー は 、現 在 URSA Broadcast G2に挿入されている各CFast、SDカード、SSD、USB-Cフラッ シュディスク、SSDの 残り容量、カードやドライブ名、録 画可能時間、クリップの総 数、各カード/ドライ ブのファイルフォーマットを表示します。ストレージメニューでカード/ドライブ名をタップすると、アク ティブなカード/ドライブとして設 定できます。URSA Broadcast G2はこのカードに先に 収 録します。 このメニューからメディアのフォーマットが行えます。URSA Broadcast G2でメディア をフォ ーマットす る方法の詳細は、このマニュアルの「 Blackmagic URSA Broadcast
CFast カ ー ド を 準 備 す る 」セ ク シ ョンを 参 照してください 。
ピークオーディオメーターは、内部マイクを使用している場合はチャンネル
、外 部 オ ー デ ィ オ を 接 続している場 合は外 部 オーディオのオーディオレベルを表 示します。メーターは、
択できます。メーターの種類を変更する方法の詳細は、後述の「セットアップ設定( SETUP
ンを 参 照してください 。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFS を 越 えな い ようにしてください 。 0dBFS
ラが収録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ、歪みの原因となります。 オーディオメーターのカラーバーは、ピークオーディオレベルを表示します。ピー クオー ディオレベ ルが グリーンのゾーン内 の上 限 に 近い 位 置に収まることが理想的です。ピークレベルがイエローまたはレッドのゾーンになる場合は、オーディオクリッピングが生じる可能性があります。 オーディオメーターをタップ すると、オーディオ入 力チャンネル
、ヘ ッ ド セ ッ ト や ス ピ ー カ ー の ボ リ ュ ームコントロールを表示できます。
タッチスクリーンコントロ ールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンでオーディオメーターをタップし、 ボリュームおよびヘッドセット/スピーカー設定に簡単にアクセス
LCDタッチスクリーンでズームしたい場 所をダブルタップすると、URSA Broadcast G2のプ レビュー イメ ージのあらゆる部分を拡大できます。タッチスクリーン内を指でドラッグすると、拡 大されたエリアを動 かすことが できます。この 機 能 はフォーカスを確 認 する際 に役 立ちます。画 面 を元に 戻すには 、再びタッ チス クリーン を ダ ブル タップ しま す。 フォーカスズームを有 効にしている場 合、タッチスクリーンをつまんでズーム倍 率を調 整 できます。 URSA Broadcast
SETUP )」メニューでは、フォーカスズームの切り替えを機能ボタンで実 行できるように設 定できます。これは 、タッチスクリーンをダブルタップするのと同様に機能します。こ
SDI からの出力で表示するように設定できます。機能ボタンをフ ォーカス ズームの 切り替えに使 用 する方 法に関しては「ボタンの 挙 動 」セクションを 参 照してください 。 ズームインしてい る際 、LCDタッチスクリーン左上のインジケーターは、見ている イメ ー ジ の 領 域 を 表 示 。メ ニ ュ ー ホ イ ー ル( MENU)を 使 用 す る か 、画 面 で 指 をドラッグすると、イメージを動かすことが可能。
タッチスクリーンコントロールフルスクリーンモ ード タッチスクリーンのステータステキストやメーターを一時的に非表示にするので、ショットのフレーミン グやフォーカス合 わせの 際 に便 利 です。URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンを上下にスワイプ すると、これらを非表示にできますが、収録インジケーター、フレームガイド、グリッド、フォーカスアシ スト、ゼブラ表示は残ります。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンを上下に スワイプして、 ステータス情 報を隠します。
再生コントロールボタンをタップすると、再生メニューにアクセスできます。カメラのコントロールボタン またはLCDタッチスクリーンを使 用して、事 前に収 録したクリップをコントロールできます。 LCDタッチスクリーンは 、収 録された 全クリップが並 んだタイムラインを表 示します。クリップごとに、タイ ムラインは区切られて表示されます。現在のクリップ名と番号がディスプレイの左上に表示され、カード またはドライブ内のクリップの総数がカッコ内に表示されます。 タイムライン左側のカウンターは再生ヘッドの現在の位置を示し、右側は全クリップの合計の長さを示
タイムラインの下の再生コントロールでは 、クリップ間をナビゲートできます。
タッチスクリーンコントロール再生モードで録画コントロールボタンをタップすると、カメラがスタンバイモードになり、収 録が可能な状態になります。 再生ボタンをタップすると、クリップを確認できます。これにより、再生モードになります。 停止ボタンを押すと再生が終了します。停止ボタンを再び押すと、カメラがスタンバイモード
スキ ップ( 逆 方 向 )ボ タン を 一 度 押 すと 、再 生 ヘッド が 現 在 の クリップ の 最 初 の フレ ーム に 移 動 し ま す。再 生 ヘッド が す で にクリップ の 始 め に あ る 場 合 、前 の クリップ の 最 初 のフレ ーム に
スキ ップ( 順 方 向 )ボ タ ン を 一 度 押 すと 、再 生 ヘッド が 現 在 の クリップ の 最 後 の フレ ーム に 移 動します。再生ヘッドがすでにクリップの最後にある場合、次のクリップの最初のフレームに
スキップ(逆 方向/順方向)ボタンを長押しすると、巻き戻し/早送りボタンに変わります。ボ タ ン が 変 わ っ た ら 、シ ャ ト ル を 2倍、4倍、8倍、16倍 速 で実 行 で きます。 シャトルの速度を下げるには、反対の方向のボタンをタップします。 シャトルスピードインジケーターは、早送り/巻き戻し中のフッテージの速度および方向を表示 再 生 モ ー ド は 、「 セ ッ ト ア ッ プ ( SETUP)」メ ニ ュ ー で「 全 て の ク リ ッ プ( All Clips)」か ら「 単 一 の ク リ ッ プ
Single Clip )」に 変 更 で き ま す 。「 単 一 の ク リ ップ 」モ ー ド で は 、再 生 ボ タ ン を 押 す と 、最 後 に 収 録 さ れ た クリップ が 表 示 さ れ ま す。 作業のこつ URSA Broadcast G2のタッチスクリーンを上下にスワイプして、フッテージを再生 しながらステータステキストを非表示にできます。再生モードでスレートを入力すると、現在の ク リ ッ プ を「 グ ッ ド テ イ ク( GOOD TAKE )」としてメタデータに記録できます。詳細は、このマニ ュアルの「メタデータ入力」セクションを参照してください 。
再生ボタンを2回 以 上 タップ すると 、ル ープ 機 能 が 有 効 に な りま す。同 じ クリップ を 継 続 して ル ープ さ せ た い場合や、タイムラインの全クリップをループさせたい場合に、この機能は便利です。
クリップ の 再 生 中 に 、再 生 ボ タ ン を 再 び 押 すと 、現 在 の クリップ を 継 続 的 に ループさせるように設定できます。
再 生 ボ タ ン を 再 び タップ す る と 、すべ ての 収 録 クリップ を 継 続 的 に ル ープ 再
もう一度タップ すると、リアルタイム再生に戻ります。
URSA Broadcast G2のメニューコントロールボタンを押すと、カメラのダッシュボードが表示されます。 このタブメニューには、 URSA Broadcast
のヘッドアップディスプレイからはアクセスできない設定 が含まれています。設定は、機能ごとに「収録(RECORD) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 オ ー デ ィ オ
(AUDIO)」、「セットアップ( SETUP) 」 、「 プ リ セ ッ ト ( PRESETS) 」 、「 LUT(LUTS)」タ ブ に 分 か れ て
い ま す 。「 収 録 」 、「 モ ニ タ ー 」 、「 セ ッ ト ア ッ プ 」 タ ブ に は 、 複 数 の ペ ー ジ が 含 ま れ ま す 。 設 定 ス ク リ ー ン の 左 右 に あ る 矢 印 を タップ したり、ス マートフォン や タ ブ レットと 同 様 に 左 右 に スワ イ プ すること で こ れ らのページを切り替えられます。
「 収 録( RECORD) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 オ ー デ ィ オ ( AUDIO)」、
SETUP) 」 、「 プ リ セ ッ ト ( PRESETS) 」 、「 LUT(LUTS)」の
ヘディン グ をタップして、 URSABroadcastG2のダッシュボードタブを移動
「 収 録( RECORD)」タブでは、ビデオフォーマット、コーデック、解像度の設定に加え、使用したいカー ドや ディテ ー ル の シ ャ ープ ニ ン グ な ど 、URSA Broadcast G2で 収 録 するフッテ ージ にとって 重 要 なそ の 他 の 設 定 も 調 整 で き ま す 。こ の メ ニ ュ ー は 3ページあり、カメラのタッチスクリーンの端にある矢印をタッ プ す る か 、左 右 に ス ワ イ プ し て 切 り 替 え ま す 。 収録設定1 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。
設定コ ー デ ッ ク と 品 質( CODEC AND QUALITY
「 コ ー デ ッ クと 品 質( CODEC AND QUALITY)」メ ニ ュ ー は 2段 に 分 か れ て い ま す。上 の 段 で は 、Blackmagic RAW、Apple ProRes、H.264/5の3つのコーデックから選択でき、下の段ではこれらのコーデックの品質 オ プ シ ョ ン を 選 択 で き ま す 。例 え ば 、 ProRes コーデックで使用できる品質オプションは、 ProRes
HQとProRes 422です。Blackmagic RAWには、4種 類 の「 固 定 ビ ッ ト レ ー ト( Constant Bitrate)」の 設 定と4種 類 の「 固 定 ク オ リ テ ィ( Constant Quality)」の 設 定 が あ り ま す 。 BlackmagicRAWに は 、「 固 定 ビ ッ ト レ ー ト ( ConstantBitrate)」の 設 定 と「 固 定 ク オ リ テ ィ( ConstantQuality)」の オ プ シ ョ ン が あ り ま す 。 作業のこつ 圧縮率の高いコーデックを選択すると、URSA Broadcast G2のストレージメディ アにビデオを収録できる時間が長くなります。詳細は、「収録」セクションの「収録時間一覧」 の 表 を 参 照してください 。
この設定は、コーデック設定と連動しています。使用したい収録フォーマットに応じて解像度を選択し
例 え ば 、ProRes HQを 使 って Ultra HDク リ ッ プ を 収 録 し た い 場 合 、「 コ ー デ ッ ク と 品 質 ( CODEC AND QUALITY) 」メ ニ ュ ー で「 ProRes」と「 HQ」を 選 択 し ま す 。そ の 後 、解 像 度 メ ニ ュ ー で「 Ultra HD」を 選 択 し ま す 。 BlackmagicRAWの「 解 像 度( RESOLUTION)」オ プ シ ョ ン メモ Blackmagic URSA Broadcast G2は 、あ ら ゆ る 解 像 度 の Blackmagic RAW、Ultra HDお
HDのApple ProRes、Ultra HDのH.265、HDのH.264をサポートしています。 収録設定2 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。
設定ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ( DYNAMIC RANGE
ダイナミックレンジのアイコンをタップして、「ダイナミックレンジ( DYNAMIC RANGE )」設 定 を 調 整 で きます。Blackmagic URSA Broadcast G2の ダイナミックレンジ 設 定は 3つありま す: Video 「Video」設定は、そのままの納品やポストプロダクションの作業が最低限で 済 む 、高 コ ン ト ラ ス ト か つ 高 彩 度 の ル ッ ク で の 収 録 に 最 適 で す 。こ の 設 定 は Rec.709を使用し、ハイライトが滑らかにロールオフします。これは 、正確な開 始点と同時に、美しいガンマカーブを得るのに適したオプションであり、必要に 応じてグレーディングも行えます。 Ext Video 「Extended Video」設 定 は 、Blackmagic Wide Gamutに基づいており、 コントラストと彩度が適用されています。「Video」モ ー ド と の 最 も 顕 著 な 違 い は 、プリントフィルムの 特 徴 で あるマゼンタ/グリーン 軸 の 彩 度 が 少 な い イメージ
Film 「Film」設 定 は 、Logカーブを用いてビデオを収録します。最大のダイナミックレ ンジを維持することで最も多くのビデオ信号の情報が得られるため、DaVinci Resolveなどのカラーグレーディングソフトウェアの能力を最大限に活用でき
Extended Video 」ダイナミックレンジを使用している場合は、モニター出力、 LCD
フロントSDI、メ イ ン SDIの す べ て で「 LUT表 示( DISPLAY LUT)」を 必 ず 無 効 に し て く だ さ い 。
LUT 表示」が有効になっている場合、ヘッドアップディスプレイに LUT インジケーターが表示され 、 イメージの彩度とコントラストが意図したより強く表 示されます。LUT表示の設定を確認する方法は、LUT 表示の設定を確認する方法は、後述の「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。 セ ン サ ー エ リ ア( SENSOR AREA
この設定は、ProRes、H.265、H.264ビデオコー デックで 撮 影している際に使 用できます。6Kのフルセ ン サ ー エ リ ア か 、小 さ な「 ウ ィ ン ド ウ( Window )」セ ン サ ー エ リ ア か ら 選 択 で き ま す 。 5.3K
うな大きなセンサーエリアを選択すると広い画角が得られ、 2.7K などの小さなセンサーエリアを選 択す ると高いフレームレートを使用できます。小さなセンサーエリアにすると、カメラセンサーの中央のみを 使 用するため、クロップファクターによってレンズの視 野が狭く見えます。 URSA Broadcast G2のB4マウントに放送用レンズを装着している場合、センサーエリアを4Kに設 定して ください。これは、レンズがカバーするフレームの領域です。5.3Kおよび6Kセンサーエリアはスーパー35 と ほ ぼ 同 じ サ イ ズ な の で 、ほ と ん ど の PL、EF、Fマ ウントレンズと互 換 性 がありま す。 フルまたはウィンドウフォーマットの詳細は、「最 大センサーフレームレート」セクションを参照してくだ
プロジェクトフレームレート( PROJECT FRAME RATE
プロジェクトフレームレートは URSA Broadcast
の収録フォーマットのフレームレートで、映画やテ レビ業界で一般的に使用されているフレームレートを選択できます。例えば、 Ultra
29.97fps を 選 択 で きま す。通 常 、このフレ ームレ ート は 、ポ ストプ ロ ダクシ ョン・ワ ー クフロ ー と 納 品で 求められる、再生速度およびオーディオ同期に合わせて設定します。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、8つのプロジェクトフレームレート設定に対応しています。設定値
23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fpsで す。
設定メモ カメラのプロジェクトフレームレートは、フッテージの "ルック" に大きく影響します。放 送環境ではフレームレートを
60fps に 設 定 す る の が 一 般 的 で す 。こ れ ら の 比 較 的 高いフレームレートは、スムーズな動きの撮影に向いており、パン時に発生するカクつきの排 除や抑制に優れています。
25fps など低めのフレームレートは、映画製作に使用されるのが一般的です。これらのフ レームレートは高品質の映 画的ルックを生み出しますが、カクつきを避けるにはカメラをかな りゆ っくり 動 か す必 要 が ありま す。 オ フ ス ピ ー ド 収 録( OFF SPEED RECORDING
デ フォルトで は 、 URSA Broadcast
のプロジェクトフレームレートとセンサーフレームレートは、自然な
再 生 速 度 で は 一 致 す る よ う に な っ て い ま す 。 し か し 、「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( OFF SPEED RECORDING)」
スイッチをタップすると、個別にセンサーフレームレートを設定できます。このオプションは、 Blackmagic RAWまたはProResでの収 録 のみで 使 用 できます。 オフスピードフレームレート( OFF SPEED FRAME RATE
「オフスピードフレームレート(OFF SPEED FRAME RATE)」を有効にし、オフスピードフレームインジ
ケーターの横にある矢印をタップして、URSA Broadcast G2のセンサーフレームレートを設定します。 センサーフレームレートは、1秒間にセンサーから収録する実 際のフレーム数を設 定します。このフレーム レートは、設定したプロジェクトフレームレートでビデオを再生する際の再生速度に影響します。 オフスピードフレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの 「 フ レ ー ム / 秒 」を 参 照 し て く だ さ い 。 メモ 各収録フォーマットおよびコーデックで 使用できる最大フレームレートに関する詳細は、 このマニュアルの収録セクションの「最大センサーフレームレート」の表を参照してください。 収 録 に 使 用 す る メ デ ィ ア( PREFERRED MEDIA FOR RECORDING
つ以上のスロットが使用されている場 合に、この設 定で URSA Broadcast
で 最初に使 用するスト レージカード/SSD/フラッシュディスクを選択します。オプションは「カード 1(Card 1) 」 、「 カ ー ド 2 (Card 2) 」 、「 USB」 、「 低 残 量 ( Fullest) 」 で す 。「 カ ー ド 1」または「カード 2」の ど ち ら を 選 択 す る か は個人の好みによりますが、どちらかを一貫して使用することで、ストレージが一杯になった時にどち らのカードを最初に交換すればよいか分かります。「低残量(Fullest)」のオプションは、単一のカメラ を使ったプロジェクトでファイルを古い順に分類する際に役立ちます。「低残量(Fullest)」設 定 は 、ス トレージカードの使用容量のパーセンテージに基づいており、カードのサイズや使用しているデータ量 に 基 づくも の で は ありま せ ん 。 選択した設 定は、CFast/SDカード/SSDが挿入されている際、あるいはUSBフラッシュディスクが 接 続 されている際に適用されます。この設定は、ストレージ管理で異なるカードを「アクティブ( Active
に設 定することでいつでもオーバーライドできます。しかし、メディアをイジェクトしたり、入れ直した
場 合 は 、現 在 の「 収 録 に 使 用 す る カ ー ド( PREFERRED CARD FOR RECORDING)」の設定に戻ること
に注 意してください 。 RAWを 収 録 す る カ ー ド 数( RECORDRAWON) この設定では、高フレームレートの極めて高解像度のクリップを低めの圧縮率で収録できます。
Cards )」を選択します。これは、両方のカードに逐次的にス トライピングを行うため、データレートが遅い方のカードは収録を行う上で阻害になる可能性があるの で、同一または同様の仕様の2枚のカードを使 用することを推奨します。 ま た 、ス ト レ ー ジ ス ロ ッ ト
CFast カ ー ド と 、ス ロ ッ ト
フラッシュディスクでストライピ ン グ を 実 行 す る こ と も 可 能 で す 。「 2枚」を選択すると、制限速度は、ストライピングアレイの遅い方のカ ードのデータレートの2倍 になります。 ま た 、ス ト レ ー ジ ス ロ ッ ト
CFast カ ー ド と 、ス ロ ッ ト
ディスク でストラ イピ ン グ を 実 行 するこ と も 可 能 で す 。「 2枚のカードにRAW収 録 」オ プ シ ョ ン を 使 用 す る と 、制 限 速 度 は 、ス ト ラ イ ピ ン グ ア レ イ の遅い方のカードのデータレートの2倍になりま す。
設定編 集 用にファイル を 統 合する 両方のメモリーカードからの. BRAWおよび.BRAW2ファイルをコンピューターの同じフォルダーにコピー します。それらをメディアプールに読み込むと、 DaVinci Resolve は 単 一 の クリ ップ に 統 合 し ま す 。. BRAW および.BRAW2ファイルが 別々になっている場 合、クリップは個別に半分のフレームレートで再生されま
す。. BRAW2ファイル を 個 別に再生するには 、ファイル の 拡 張 子を. BRAW2から.BRAWに変 更しま す。
作業のこつ DaVinci Resolveの「 メ デ ィア 管 理 」を 使 用 す る と 、. BRAWおよび.BRAW2ファイル を結合して、単一の独 立したクリップにできます。
BRAW ファイルを結合することで、別々になることを防ぎます。これは、メディア管理の観点で 便 利 です。また 、他のエディターにファイル を送 信 する際 にも役 立ちます。
DaVinci Resolve マニュアルの「メディア管理の使 用」セクションを参照してください。 収録設定3 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。 タ イ ム ラ プ ス( TIMELAPSE
タイムライプス機能が有効になり、以下のインターバルでスチルフレームを自動的に撮影します:
10フレーム、5秒、30秒、5分ごとにスチルフレームを撮 影するように設 定可能です。 タイムラプス機能を使用することで、クリエイティブなオプションが広がります。例えば、タイムラプスの 間隔を2フレームに設定すると、再生した際に高速のエフェクトが得られます。 各スチルフレームのフォーマットは、収録フォーマットに基づきます。カメラを ProRes
Ultra HDに設定すると、タイムラプス設定も同じフォーマットになります。フレームレートは設定したプ ロジェクトフレームレート設定に基づきます。このため、タイムラプスフッテージを簡単にポストプロダ クション・ワークフローに組み込むことができます。
設定タイムラプスモードでフッテージを収録する際は、ビデオフレームが 収録される度にタイムコードカウ ンターが 更 新 されます。 タイムラプ ス 撮 影 の際 に 、URSABroadcastG2の録画ボタンに オーバーレイ表 示されるアイコン ディテールシャープニング( DETAIL SHARPENING
この設定ではURSA Broadcast G2の イメー ジ を シ ャープ に で き ま す。シ ャ ープ ニン グ 機 能 を 有 効 に し 、「 低
High )」の い ず れ か を 選 択 し て シ ャ ープ ニ ン グ の レ ベ ル を 設 定 し ま す 。 シ ャ ープ ニン グ 機 能 が 有 効 に なって い ると 、シ ャ ープ ニン グ は カメラ で 収 録 した ProRes
URSA Broadcast G2のSDI出力に 適 用され ます。 この設定は、ポストプロダクションを行う時間がなく、イメージをライブでオンエアしたい場合のスタジ オで のライブ制作に役 立ちます。ポストプロダクションで 詳細なイメージ 調 整やカラーコレクションを 行 う 予 定 が あ る 場 合 、シ ャ ー プ ニ ン グ は「 OFF 」にすることをお勧めします。この理由から、ポストプロダ クションで の 処 理を前 提としてい るBlackmagic RAWファイルにはシャープニングは適用されません。 作業のこつ Blackmagic RAWファイル をポ スト処 理する際 は 、DaVinci Resolveのカラーペー ジに搭載されたブラー/シャープニングツールを使用すると、これらの設定と同等のシャープニ ング効果が得られます。
に 設 定 し 、ス ケ ー リ ン グ を
の い ず れ か に 調 整 す る と 、「 高 (High) 」「 中 ( Medium) 」「 低 ( Low)」と同等のシャープニングが適用されます。 ポストプロダクションで適用するシャープニングに関する詳細は、DaVinci Resolveマニュアル の「モーションエフェクトおよびブラーパレット」セクションを参 照してください 。 コ マ 落 ち 発 生 時 の 対 処 方 法(
コマ落ちが検出された時のURSA Broadcast G2の対処方法を設定できます。「警告(Alert)」に 設 定 す ると、コマ落ちインジケーターがLCDタッチスクリーンに表示され、コマ落ちが発生したままで収録 が継 続されます。「収録の停止(Stop Recording)」に設定すると、コマ落ちが検出されると収録を停止しま す。これにより、使用できないフッテージを収録することを防ぎ、時間を無駄にすることを防止できます。 コ マ 落 ち を 避 け る 方 法 に つ い て は 、「 CFast
カ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の
カ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の SSD を 選 ぶ 」 、「 高 速 USB-Cフラッシュディスクを選 ぶ」セクションを参照してください。
ル に エンベッドさ れ ます。 つまり、LUTはファイル の ヘッダーに保 存され 、個 別のファイル を扱う必 要なく、ポ ストプロダクションで 簡 単 に 適 用 で き ま す 。「 収 録 ( RECORD)」メニューで「ファイルにLUTを 適 用 」ス イッ チ が オ ン に な って い る 場 合 、ク リ ッ プ を Blackmagic RAW PlayerおよびDaVinci Resolveで 開 くと 、選 択 し た LUTが適用され て表示されます。LUTは簡単にオン/オフできますが、クリップ自体に情報が存在するため、移動させて もBlackmagic RAWファイル に常に伴 いま す。
RAW 設 定 の パ レ ッ ト に も「 LUT を適用」スイッチがあり、 Blackmagic RAW
の3D LUTを有 効 /無 効にできます。DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定はカメラの設定と同様に機 能します。これは、撮影時にカメラでLUTを設定して使用することで、直接カラリストに指示ができるこ とを意味しますが、DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定で簡単にLUTをオフにすることも可能 です。
H.264 ビデオコーデックで撮 影している際に使 用できます。 Blackmagic URSA Broadcast
は、デフォルトでは収録されたフッテージに LUT の適用や焼き付けを行いません。
し か し 、「 ク リ ッ プ に LUTを 収 録( RECORD LUT TO CLIP)」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、フ ッ テ ー ジ に LUT
を焼き付けるように 選 択 で きます。 これは 、ポストプロダクションでフッテージ をグレーディング する時 間がない 場 合 や、クライアントやエ ディターに直接フッテージを渡す必要がある場合に便利です。詳細は「
LUT 」および「タッチスクリー ンコントロール」セクションを参照してください。
放送ズームレンズでは、多くの場合、フレームの端またはイメージの角の部分にカラーフリンジが生じま す 。特 に 、低 価 格 で 高 ズ ー ム 域 の B4レンズで撮影した、ハイコントラストのイメージで一層顕著に現れ ま す 。レ ン ズ 補 正 機 能 は 、URSA Broadcast G2に装着したB4レンズ や PLレンズ をカメラ 内 で 補 正で き ます。カメラが放送用レンズから必要な情報を検出すると、この機能はデフォルトでオンになります。
クリップはユーザーが 選 択したフォーマットに応じて、Blackmagic RAWフォーマット、Apple ProRes、MP4 フォ ーマットで 収 録 され ま す。 以 下は ファイル 命 名 規 則 の 例 で す: A001_08151512 _C0 01.mov QuickTimeムービーのファイル名 A001_08151512_C001.mov
スチルボタンを 使 用して、 DNG フォーマットでキャプチャーしたスチル イメージファイル は 、ビデオクリ ップのファイル命 名規 則 に従いますが、ファイル名の末 尾の 4桁は、クリップ番号の代わりに「スチル番 号 」を 意 味 す る「 S001 」になります。詳細は、このマニュアルの「ステータス LCD コントロール」セクショ ンを 参 照してください 。
設定モ ニ タ ー 設 定( MONITOR
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン および フロント/メイ ンSDI出力のステータステキスト、オーバーレイ、その 他のモニタリングオプションを調 整できます。オプシ ョ ン は 出 力 ご と に「 LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
Front SDI ) 」 、「 メ イ ン SDI
Main SDI )」に 分 か れ て 表 示 さ れます。これらのメニューは各5ページのオプションがあり、カメラのタッチスクリーンの端にある矢印を タ ップ す る か 、左 右 に ス ワ イ プ し て 切 り 替 え ま す 。 モニター設 定 1 MONITOR LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI SDI
に 同 一 の 設 定 が 含 ま れ て い ま す 。 例 え ば 、ゼ ブ ラ 機 能 を LCDタッチスクリーンではオンにして、フロント SDIおよびメインSDIではオフに設定できます。 ク リ ー ン フ ィ ー ド(CLEAN FEED
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「クリーンフィード」スイッチをタップすると、該当出力で、収 録
タリーインジケーターを除くすべてのステータステキストおよびオーバーレイがオフになります。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンは 、クリーンフィード モードで 収 録タリーのみを表示 メモ クリーンフィードを有 効 にしてい る 場 合 で もLUTは出力に適用されます。特定の出力で LUT を 無 効 に す る に は 、そ の 出 力 の 「 モ ニ タ ー ( MONITOR )」メ ニ ュ ー で「 LUT
DISPLAY LUT)」ス イ ッ チ を オ フ に し ま す 。
LUT を適 用して、カラーグレーディングされたフッテージの ルックに近づけることができます。「Film」ダイナミックレン ジ で の 撮 影 で は 、意 図 的 に” フラット” な 低 コ ン ト ラ ス ト イ メ ー ジ を 作 成 す る た め 、こ れ が 特 に 役 立 ち ま す 。 URSA Broadcast G2で有効な3D LUTがある場合、この設定で、LCDタッチスクリーン、フロントSDI、メ インSDI出力に個別にLUTを適用できます。
LUT のロード/使用に関する詳細は、このマニュアルの「 LUT 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「ゼブラ」スイッチをタップ すると、これらの出力で ゼブラガイ
ドを使用できます。ゼブラガイドおよびゼブラレベルの設定に関する詳細は、このマニュアルの「タッチ スクリーンの機能」セクションを参照してください。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト( FOCUS ASSIST
SDI メニューで「フォーカスアシスト」スイッチをタップ すると、これらの出力で フォーカスアシストを使用できます。フォーカスアシストおよびフォーカスアシスト・レベルの設定に関す る詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションを参照してください。 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDE
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「フレームガイド」スイッチをタップすると、これらの出力でフ
レームガイドを使用できます。フレームガイドおよびガイドの選択に関する詳細は、このマニュアルの「 タッチスクリーンの機能」セクションを参照してください。
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「グリッド」スイッチをタップ すると、これらの 出 力 で 3x3グリッ ドを 使 用で きます。 3x3 グリッドに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクショ ンを 参 照してください 。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE
SDI メ ニ ュ ー で「 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド 」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、こ れ ら の 出 力 で セーフエリアオーバーレイを使用できます。 セーフエリアガイド、セーフエリアガイドのレベル設 定に関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリ ーンの 機能」セクションを参照してください。 フ ォ ル ス カ ラ ー( FALSE COLOR
SDI メニューで「フォルスカラー」スイッチをタップすると、これらの出力でフ ォルスカラーの露出アシスタントを使用できます。 フォルスカラーに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションを参照してく
設定モニター設 定 2 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の 2ページ目には、選択した出力に応じて異なる 設 定が 含まれます。
LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDI出力でステータステキストやメーターを非表示にして、ショット
の構成に必要な情報のみを使用したい場合に役立ちます。「モニター( MONITOR
の「 LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI) 」 、「 メ イ ン SDI(Main SDI)」で「ステータステキスト」 スイッチをタップして、ステータステキストとメーターの表示を切り替えます。フレームガイド、 グリッド、フォーカスアシスト、ゼブラなどのオーバーレイ表示を有効にしている場 合、これらの オーバーレイは残ります。 URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンで上または下にスワイプすると同じ効果があります。 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク・ デ ス ク イ ー ズ( ANAMORPHIC DESQUEEZE
アナモルフィックレンズで撮 影している場合、イメージは URSA Broadcast
および収録したファイルで、横方向にスクイーズされて表示されます。アナモルフィック・デスク イーズを有効にすることで、 URSA Broadcast
の プ レ ビ ュ ー イメ ー ジ が 修 正 さ れ 、ポ ス トプ ロ ダクションが円滑に進むよう、使用されたデスクイーズ値がクリップメタデータに記録されます。 選択するデスクイーズ値は、URSA Broadcast G2で設 定した解像 度により異なりますが、デス クイーズの結果のイメージは常にシネマワイドスクリーンの2.4:1のアスペクトレシオに なります。 映画用のアナモルフィックレンズは、一般的に
のスクイーズファクターです。 URSA Broadcast
3.7K ア ナ モ ル フ ィ ッ ク( 3.7K Anamorphic )」解像度は、これらのレンズ用に設計されてお り 、「 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク · デ ス ク イ ー ズ 」 が 「
」で、この解像 度に設定されている場合、
イーズ を 実 行しま す。 16:9デジタルイメージセンサー用に設計されたアナモルフィックレンズは、多くの場合、1.33xスク イーズファクターを使 用して、16:9センサー全体から2.4:1のシネマワイドスクリーンのイメージを 生 成 し ま す 。こ の た め 、URSA Broadcast G2が「 4K 16:9」や「 HD 16:9」な ど の 16:9解像度に設 定 さ れ て い る 場 合 、「 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク ・ デ ス ク イ ー ズ 」 は 「 1.33x 」に設定する必要があります。 作業のこつ 標準的な球面レンズで撮影したイメージが横方向に引き伸ばされて表示 される場合は、「アナモルフィック・デスクイーズ( ANAMORPHIC DESQUEEZE
デ ィ ス プ レ イ( DISPLAY
URSA Broadcast G2は、ヒストグラムとオーディオメーターの代わりに、コーデックおよび解
LCD タッチスクリーンの左 下と右下に表 示できます。露出の調整にフォルスカラー を使 用する場 合やオーディオを別に収 録している場 合など、ヒストグラムとオーディオメータ ーの代わりに、他の情報を表示したい時にこの機能が役立ちます。LCDメ ニュ ー で「メ ー タ ー (Meters)」ま た は「 コ ー デ ッ ク と 解 像 度( Codec and Resolution)」を タ ッ プ し て 、使 用 し た いビューを 選 択しま す。
SDI 」お よ び「 メ イ ン SDI
撮影監督/監督用ステータステキスト( DISPLAY STATUS TEXT FOR
LCDタッチスクリーンは 、ISO、ホワイトバランス、アパーチャーなどカメラオペレーターや撮影 監 督 がカメラで 個 別 の ショットをセットアップ する際 に 役 立 つ 情 報 を 表 示しま す。一方、カメラ のSDI出 力 は 、監 督 や、複 数 の ショットや カメラ の 記 録 を 取って い るスクリプター にとって 役 立 つ 情 報も表 示します。 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」メニューの「フロントSDI(Front SDI)」ま た
Main SDI )」でステータステキストを「監督( DIRECTOR )」に 設 定 す る と 、該 当 出力のステータステキストが以下の情報を表示します。
FPS 現在選択しているフレームレート(フレーム/秒)を表示します。オフスピードフレームレートが無 効になっている場合、プロジェクトフレームレートのみを表示します。オフスピードフレームレート を使用している場合、プロジェクトフレームレートの後にセンサーフレームレートが表示されます。
のスレートで設 定されたカメラインデックスを表示します。詳 細は 、この マニュアルの「スレート」セクションを参照してください。 オ ペ レ ー タ ー( OPERATOR
URSA Broadcast G2のスレートで設定されたカメラオペレーターを表示します。詳細は、この マニュアルの「スレート」セクションを参照してください。
現在収録中のクリップ、または最後に撮影されたクリップの継続時間を「時間:分:秒」で表示します。
現在のリール、シーン、テイクを表示します。リール、シーン、テイク、およびラベルの命名規則に 関しては、このマニュアルの「スレート」セクションを参照してください。 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ( DYNAMIC RANGE
LUT を 適 用 し て い る 場 合 、モ ニ タ ー の 左 下 に URSA Broadcast
が 現 在 適 用してい る LUTが 表 示されます。LUTを 適 用 し て い な い 場 合 、「 Film」ま た は「 Video」ダ イ ナ ミッ ク レ ン ジ が 表 示され ます。 タ イ ム コ ー ド( TIMECODE
モニターの右下にURSA Broadcast G2の タイム コ ード が「 時 間:分:秒:フレ ーム 」で 表 示 さ れ ま す。
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の「 LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」設 定 の 3ページ目には、各出力
に同一の設定が含まれています。これらの設定は、3種類のモニタリング出力すべてで同じです。例え
LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
SDI 」出 力 で「 フ ォ ー カ ス ア
FOCUS ASSIST ) 」 が 有 効 に な っ て い る 場 合 、「 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の 種 類 ( FOCUS ASSIST TYPE )」を「 ピ ー キ ン グ( Peaking )」から「カラーライン( Colored Lines )」に 変 更 す る と 、
横の矢 印アイコンをタップして、ゼブラが 表示される露出レベルを設 定します。ゼブラレベルのプリセッ ト は 、中 間 グ レ ー か ら 100%の露出までの8種 類 が 搭 載 されています。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの「ゼブラ」を参照してください。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の 種 類( FOCUS ASSIST TYPE
フ ォ ー カ ス ア シ ス ト( FOCUS ASSIST) URSA Broadcast G2カ メ ラ に は「 ピ ー キ ン グ( Peaking)」と 「 カ ラ ー ラ イ ン( Colored Lines)」の 2つのフォーカスアシストモードが あります。
ピーキングスタイルのフォーカスアシストを選 択している場 合、ショットのフォーカスが合ってい る領域はLCDタッチスクリーンおよびSDI出力で非常にシャープになりますが、収録されたイメ ージには適用されません。ショット内でフォーカスが合っている部分が、スクリーン上のソフト なバックグラウンドにくっきり浮き出て見えます。追加のオーバーレイが使用されないため、非 常に直感的な方法でフォーカスを確認できます。これは、フォーカスする被写体がショット内 の他のエレメントから物理的に離れている場合に特に役立ちます。 カ ラ ー ラ イ ン( Colored Lines
カラーラインスタイルのフォーカスアシストを選択している場合、フォーカスが合っている部分 の周囲にカラーラインが表示されます。イメージ上に線が表示されるため、ピーキングスタイル のフォーカスアシストと比べて目立ちますが、画面上に多くのエレメントが存在する場 合などに 正確なフォーカスを得る助けになります。 フ ォ ー カ ス カ ラ ー( FOCUS COLOR
カラーラインスタイルのフォーカスアシストを使 用している場 合、フォーカスラインオーバーレイの色を 変 更できます。フォーカスラインの色を変 更すると、イメージ内のフォーカスアシストを確 認しやすくなり ます。オプションは「ホワイト(White) 」 、「 レ ッ ド ( Red) 」 、「 グ リ ー ン ( Green) 」 、「 ブ ル ー ( Blue)」、 「 ブ ラ ッ ク( Black)」で す 。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト・レ ベ ル( FOCUS ASSIST LEVEL
LCD タ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI
SDI の フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の レ ベ ル を 設 定 す る に は 、ス ラ イ ダ ーを 左 右に 動 かします。
設定作業のこつ フォーカスアシストの最 適なレベルは、ショットごとに異 なります。例えば、人物に フォーカスを合わせる場 合は 、フォーカスアシストのレベルを上げることで顔のエッジのディテ ールを際立たせることができます。逆に草木やレンガなどのショットでは、フォーカスアシスト を高く設定するとディテールが増えすぎ、イメージの邪魔になる恐れがあります。 モニター設 定 4
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の「 LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」設 定 の 4ページ目には、各出力
に同一の設定が含まれています。これらの設定は、3種類のモニタリング出力すべてで同じです。 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDES
「フレームガイド」メニュー設 定の左 右の矢 印をタップして、 Blackmagic URSA Viewfinder
子ビューファインダーを含む、URSA Broadcast G2の全出力でフレームガイドオプションを切り替えま す。オプションに関する詳 細は 、このマニュアルの「タッチスクリーンの機 能 」セクションを参照してくだ さ い 。ま た 、LCDタッチスクリーンのヘッドアップディスプレイに表示されるLCDモニタリングメニュー からもアクセス可 能 で す。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンおよびフロント/メインSDI出 力 の セ ーフ エリア オ ー バ ー レ イのサイズを調整するには、パーセンテージ表示の左右にある矢印ボタンをタップします。このパーセ ン テ ー ジ は 、イメー ジ フレ ームの セ ーフエリア サイズ を 示しま す。多くの 放 送 局 で は
「ガイド不透明度」メニュー設定の左右の矢印をタップして、 LCD タッチスクリーン、フロント SDI
ンSDI出力で、フレームガイドによりブロックされたエリアの不透明度を選択できます。オプションは25 %、50%、75%、100%です。
メニュー設定の左右にある矢印をタップして、ガイドに使用する色を選択します。
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン、およびフロント/メインSDI出 力 で 表 示 す る 、グ リ ッ ド お よ び十字線の組み合わせを設定するには、この設定で「3x3グ リ ッ ド( Thirds) 」 、「 水 平 ( Horizon) 」 、「 十 字 線( Crosshairs) 」 、「 ド ッ ト ( Dot)」の い ず れ か を タ ッ プ し ま す 。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの「グリッド」を参照してください。
設定モニター設 定 5 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の 5ページ目には、選択した出力に応じて異なる 設 定が 含まれ ます。
「LCDの 明 る さ 」ス ラ イ ダ ー を 左 右 に ド ラ ッ グ して 、URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリー ンの 明るさを調 整できます。「フロント SDI 」お よ び「 メ イ ン SDI
両方の出力でプログレッシブおよび インターレースHD出 力 、ま た は プ ロ グ レ ッ シ ブ Ultra HDを 選択できます。使用できるオプションは、カメラの解像度およびフレームレート設定により変わり ま す 。プ ロ グ レ ッ シ ブ
1080p )は、収録解像度やフレームレートに関わらず常に使用できま す が 、イ ン タ ー レ ー ス
1080i )はプロジェクトフレームレートが
に設定されている場 合 にのみ 使 用 で きます。 Ultra
解像度で撮影している 場 合 に使 用で きます。
3G-SDI出力規格を変更できるため、Level AまたはLevel Bの3G-SDIビデオのみを受信する 機器との互換性を保てます。このオプションは、50fps、59.94fps、60fpsのいずれかで稼働し ており、1080pで出力している際にのみ表示されます。「Level A」ま た は「 Level B」を タ ップ し オ ー デ ィ オ 設 定( AUDIO
「 オ ー デ ィ オ( AUIDO)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2のオーディオ入 力および モニタリング 設 定の 調 整 が 可 能 です。オーディオ設 定は ページに分かれています。現在はチャンネル
の設定が可能ですが、今後のソフト ウ ェ ア ア ッ プ デ ー ト で 、さ ら に 2つのチャンネル を追 加 予定 で す。 各オーディオは異 なるソースにマッピングできます。また、パディングやローカットフィルターなどの様々な 設 定を調 整 で きます。
設定これらの設定は、URSA Broadcast G2の内部コントロールパネルのスイッチと併せて使用するので、オ ーディオソースを特定のチャンネルに設定した後、内部コントロールパネルのスイッチで信号の種類や ファンタム電 源 の 有 効 化 が 行 えます。 オーディオ設 定 1 URSA Broadcast G2の「 オ ー デ ィ オ( AUDIO)」タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。 チ ャ ン ネ ル ソ ー ス( RECORD CHANNEL
SOURCE )」お よ び「 チ ャ ン ネ ル
タンを使用して、各オーディオチャンネルのオーディオソースを選択します。オプションは以下の通りです: カ メ ラ 左 / 右( Camera
カメラ の 内 蔵 マイク で 収 録 を 行 い ま す。
の内 蔵 マイクの左 右の チャンネルを単 一 のオー ディオチャンネル に 収 録
カメラのXLR入力を収録します。URSA Broadcast G2の内部コントロールパネルのスイッチで 設定しているオーディオ信号に応じて、 XLR 入 力 は「 マ イ ク( Mic ) 」 、「 ラ イ ン ( Line
の い ず れ か で 表 示 さ れ ま す 。フ ァ ン タ ム 電 源 が オ ン に な っ て い て XLR入 力 を「 マ イク」に 設 定 し て い る 場 合 、「 + 48V 」のインジケーターも併せて表示されます。ファンタム電源マイクが接続され て い な い 場 合 は 、必 ず「 + 48V」ス イッ チ を オ フ に し て く だ さ い 。
URSA Broadcast G2のXLR 1または2入 力 に 接 続 さ れて い るマイク で、通 常 の「マイク( Mic)」 収録より低いレベルで収録します。この設定は、予期せず音量が上がった際のオーディオクリッ ピングを防ぐためにも使用できます。この機能は、XLR 1または2入 力 ス イッ チ が「 MIC」に 設 定 されている場合のみ選択可能です。
オー ディオチャンネル を無 効 化しま す。
のソースの 収 録レベ ル は 、このスライダーで 調 整 で きます。各スラ イダー には オー ディ オメーターがついているので、オーディオレベルを的確に設定するのに役立ちます。エルゴノミクスパネ ルにあるオーディオノブでオーディオを調整すると、これらのレベルも同時に調整されます。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFS を 越 え ないようにしてください 。 0dBFS
ラが収録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ、歪みの原因となります。
20dB パッドのオプションは、騒がしい環境での撮影において入力レベルをすでに下げた状態で、 URSA Broadcast G2のXLRオーディオ入力で入力ゲインレベルをさらに軽減できます。 パッド カメラマイク - 15dB
15dB パッドのオプションは、騒がしい環境での撮影において入力レベルをすでに下げた状態で、 URSA Broadcast G2の 内 部 マイク で マイク入 力 ゲインレベ ル をさらに 軽 減 で きま す。 マ イク・ロ ー カ ットフ ィ ル タ ー( CAM MIC LOW CUT FILTER
この スイッチ を タップ すると 、カ メラ の 内 蔵 マイクの ロ ーカ ットフィル ター が 有 効 に なりま す。ロ ー カ ットフ ィルターは、野外での撮 影時などに発生する風 騒音や低周波ランブルを軽減します。この機能を使用す るには「パッド カメラマイク - 15dB
15dB )」のスイッチをオフにする必要があります。 オーディオ設 定 2 URSA Broadcast G2の「 オ ー デ ィ オ( AUDIO)」タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー( AUDIO METERS
VUメーターは、オーディオ信号の短いピークおよびボトムの平均 値を表示します。このメー ターを使 用する場合、オーディオメーターの0dbインジケーターでメーターがピークに達す るように、Blackmagic URSA Broadcast G2の 入 力 レ ベ ル を 調 整 し ま す 。こ れ に よ り S/N比 が最大化され、最高品質のオーディオが保証されます。ピーク値が0dbを 超 え る と 、ピ ー ク ノ イズ が 発 生 するリスクが 高くなります。 PPM PPMメーターは「ピークホールド」機能に対応しており、信号のピークの表示が一時的に保 持され、ゆっくりと戻るため、オーディオのピーク値が簡単に確認できます。
PPM メーターは共に、リファレンスレベルを- 18dBFS
20dBFS か ら 選 択 で き る た め 、様々な国際 放 送 基 準に合わせたオーディオモニタリングが可能です。オーディオメーター設定 規格 PPM (-20 dBFS) SMPTE RP.0155 PPM (-18 dBFS) EBU R.68 ヘ ッ ド フ ォ ン ボ リ ュ ー ム(HEADPHONES VOLUME
3.5mm ヘッドフォンジャックに接 続 したヘッド フォンの出 力レベルを調整します。オーディオスライダーを左右に動かすことで、レベルを調整できます。エルゴノミ クス・コントロールパネルにあるオーディオノブでヘッドフォンレベルを調整すると、これらのレベルも 同 時 に 調 整されます。 ス ピ ー カ ー ボ リ ュ ー ム( SPEAKER VOLUME
このスライダーは、URSA Broadcast G2の内蔵スピーカーの出力レベルを調整します。オーディオスライ ダーを左右に動かすことで、レベルを調整できます。前方コントロールパネルにある設定ホイールでスピーカーの音量を調整すると、これらのレベルも同時に調整されます。 セ ッ ト ア ッ プ 設 定( SETUP
「セットアップ(SETUP)」タ ブ に は 、URSA Broadcast G2の識別設定、ソフトウェアバージョン、機能ボ タン設 定、収 録 やモニタリングと直 接リンクしないその他のカメラ設 定 が含まれます。このメニューは
ページあり、LCDタッチスクリーンの端にある矢印をタップするか、左 右にスワイプして切り替えます。 セットアップ 設 定 1ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。 URSABroadcastG2のセットアップメニュー DATE AND TIME
鉛 筆アイコンをタップして、 URSA Broadcast G2の日付と時刻を設定します。日付フォーマットは、年、 月、日で、時刻フォーマットは24時 間 で す 。外 部 タ イ ム コ ー ド ソ ー ス が 接 続 さ れ て い な い 場 合 、URSA Broadcast G2の日付および時刻は時刻タイムコードにも使用されます。
対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、 ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語、ウクライナ語です。 言語の選択ページは、初めて起動する際にも表示されます。 言 語 を 選 択 する:
鉛 筆アイコンをタップして、リストから任意の言 語を選 択します。
「 ア ッ プ デ ー ト( Update)」を押して、「セットアップ( SETUP)」メ ニ ュ ー に 戻 り ま す 。 シ ャ ッ タ ー 表 示( SHUTTER MEASUREMENT
シ ャ ッ タ ー 情 報 の 表 示 方 法 を「 ア ン グ ル( Shutter Angle )」と「 ス ピ ー ド( Shutter Speed
えられます。どちらもモーションブラーに影響しますが、機能の仕方が少し異なります。シャッターの 表示単位の詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。 フリッカーの生じないシャッター( FLICKER FREE SHUTTER BASED
URSA Broadcast G2が使用する主電源周波数を変更し、フリッカーの生じないシャッター設定を計算
照明の下で 撮 影 する 場 合、シャッタースピードが原 因でフリッカーが 生じる 場 合 があります。URSA Broadcast G2は、現在のフレームレートでフリッカーが生じないシャッタースピードを自動的に計算し、 「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」メニューで提 案値を表示します。シャッタースピードは、照明に使う主電 源 の周 波 数により影 響 を 受けます。PALを採用している国の多くでは50Hz、NTSCを採 用してい る国 で は
60Hz が使用されています。「 50Hz
60Hz 」をタップして、撮影を行なっている地域に 適した周 波 数を設 定します。
設定フリッカーの生じないシャッターの値を使用しているにも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカ ーが 生じる 場 合 が あります。連 続 光を 使 用してい ない 場 合 は 、テスト撮 影 を行うことをお 勧めします。 ド ロ ッ プ フ レ ー ム タ イ ム コ ー ド( DROP FRAME TIMECODE
NTSC プ ロ ジェ クトフレ ーム レ ート を 使 用 して い る 場 合 、この オ プ シ ョン で ド ロップ フレームタイムコードを有 効にします。ドロップフレームタイムコードは、特定の間隔で少 数のフレーム をタイムコードからドロップします。これにより、1秒間にNTSCフレームレートで全フレームが含まれて い なくても 、プ ロジェクトのタイムコードの正 確 性 が 保 た れ ま す。
フ ィ ル タ ー 表 示( DISPLAY
フィルター設定の表示方法を変更できま す。カメラの 使 用 慣 例 によって設 定を 変 更で きます。一 般 的 に 、撮 影 監 督 は ND番 号による表 示を 使 用し ます。DSLRや放 送 用 カメラのユーザーはF値、または光量の割合での表示を使用する場合もあります。
画面上では、それぞれ「番号(NUMBER) 」 、「 F値( STOP) 」 、「 分 数 ( FRACTION)」と 表 示 さ れ ま す 。
URSABroadcastG2の「 セ ットア ッ プ( SETUP)」メ ニ ュ ー の オ プ シ ョ ン で 、
NDフィルター情報の表示方法をカスタマイズ可能 セットアップ 設 定 2ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。 ATEM
ATEM スイッチャーと併せて使用し、スイッチャーからのタリー信号をカメラで 受信したい場合は、カメラでカメラ番号を設定する必要があります。これにより、スイッチャーから適切 なカメラにタリー 信号を 送 信 で きます。カメラ番 号は 左 右の 矢 印ボタンをタップして、1〜99に設定でき ま す 。デ フ ォ ル ト 設 定 は 1です。
設定カ ラ ー バ ー( COLOR BARS プレビューイメージの代わりにカラーバーを出力する機能は、URSA Broadcast G2を スイッチ ャ ー や 外部モニターに接続している際に便利です。 URSA Broadcast
の カ ラ ー バ ー に よ り 、ス イ ッ チ ャ ー や モニターで接 続を確 認でき、カラーバーの色に基づいて基 本 的なモニターのキャリブレーションを実行 できます。LCDタッチスクリーンを 含む URSA Broadcast G2の全出力でカラーバーをオンにするには、 「 カ ラ ー バ ー 」ス イッ チ を タ ップ し ま す 。 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE
リファレンスソースの選 択に使 用します。URSA Broadcast G2は、内部/外部リファレンスソース、または ATEM スイッチャーからのプログラム入 力のリファレンス信号にロックできます。 URSA Broadcast
ATEMスイッチャーのカメラコントロール 機 能と使 用している場 合、リファレンスソースは常に「プログラ ム( Program)」に設定してください。しかし、スイッチャーおよび接続されているすべてのカメラが外部 リファレンスを 使 用して い る場 合 を 除きま す。 メモ URSA Broadcast G2のリファレンスソースを設 定 する 際 に 、リファレンスソースの 切り 替えを行 うとカメラ出力が 一 瞬 途 切 れることが あります。これ は 、カメラが 外 部ソースとマッ チするようにリファレンスのタイミングを調 整することで 発生します。こういった理 由から、こ の設定の変更はセッティング時のみに行うようにし、制作中には行わないことが重要です。 リ フ ァ レ ン ス タ イ ミ ン グ( REFERENCE TIMING
リファレンスタイミングをライン/ピクセルベースでマニュアル調整できます。「ライン(Lines)」と「 ピ ク セ ル( Pixels)」設 定の横にある矢印アイコンをタップして調 整します。 セットアップ 設 定 3ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。 プログラムオーディオソース( PROGRAM AUDIO SOURCE
ATEM スイッチ ャー に 接 続 して い る 場 合 、この 設 定 を「スイッチ ャー( Switcher )」に す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン やヘッドセットを 使 用したモニタリング で、トークバックとミックスする入 力ソースとしてプログラムリター ンオーディオが 優 先されます。これは、カメラからオーディオをスイッチャーに送 信していない 状 態で、 スイッチャーからのプログラムフィードを「 SDI
」ポートを介して聞きたい場合に便利な機能です。こ
の 設 定 を「 AFV」にすると、カメラの内部マイクまたは「AUDIO IN」XLRポートからのオーディオが 優 先
さ れ ま す 。「 AFV」は デ フ ォ ル ト の 設 定 で す 。 プ ロ グ ラ ム ミ ッ ク ス( PROGRAM MIX
カメラ・サウンドとトークバック・サウンドのバランスを変 更します。ヘッドフォンは 、LCDに表示されてい る映 像 のオー ディオを出 力します。例え ば 、カメラの 映 像を 表 示している場 合 は 、そのカメラのオー ディ
設定オを聞くことができます。プログラム映像を表示している場合は、プログラム映像のオーディオを聞くこ と が で き ま す 。デ フ ォ ル ト 設 定 は 100%です。 ヘ ッ ド セ ッ ト マ イ ク( HEADSET MIC
ボリューム スライダーを 左 右 に 動 かすことで、オー ディオ マイクの入 力レ ベル を 調 整 で きま す。デ フォル ト設定は50%です。 サ イ ド ト ー ン レ ベ ル( SIDETONE LEVEL
このスライダーで、ヘッドセットマイクの自分の声の音量を調整できます。 セットアップ 設 定 4ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 4ページ目には以下の設定が含まれます。
URSA Broadcast G2のLCDタ ッ チ ス ク リ ー ン の 外 側 に は「 F1」と「 F2」の 2つ の 機 能 ボ タ ン が あ り ま す 。こ れらのボタンは、頻繁に使用する機能にすばやくアクセスできるようマッピングでき、 URSA Viewfinder を 使 用しており、LCDタッチスクリーンを閉じて使用する場合などに便利です。「HFR」ボ タ ン の デ フ ォ ル ト 設 定 は 、「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( O Speed Rec)」で す。もちろん 、他 の機 能 を割り当てることも可 能で す。 URSABroadcastG2の「 F1」 、「 F2」 、「 HFR」ボ タ ン は 前 方 コ ン ト ロ ー ル パ ネ ル に あ り ま す 。 作業のこつ レンズコネクターで
に 装 着 し て い る 場 合 、「 VTR
と「 RET」ボタンを機 能 ボタンとして 設 定 でき、「F1」 、「 F2」 、「 HFR」ボ タ ン と 同 様 に 、プ リ セ ッ
設定これらのボタンを設定するには、まず矢印で機能ボタンを選択し、挙動、設定、パラメーターを選択します。
1 ボタン 2 挙動 3 設定 4 パラメーター
マッピングする機能ボタンを選択した後、その挙動を選択します。選択できるオプション:
この挙動に設 定すると、機能ボタンを押した際に設 定とパラメーターの組み合わせが呼び出
プリセットを設定するには、「設定(SETTING) 」 メ ニ ュ ー で 選 択 を 行 い 、「 パ ラ メ ー タ ー (PARAMETER)」メニューの横にある矢印アイコンをタップして調 整します。
ボタンでホワイトバランスのプリセットの呼び出しを設 定する場 合、「機能ボタン設定
」を選択し、次に挙動を「プリセット( Preset
ま す 。 次 に 、「 設 定 ( SETTING)」で「 WB」 を 選 択 し て 、「 パ ラ メ ー タ ー ( PARAMETER)」メ ニ ュ ー
の 矢 印 を タ ップ し て「 5600K 」に 設 定 し 、そ の 横 の フ ィ ー ル ド で テ ィ ン ト を「 -
この挙動に設 定すると、機能ボタンを押した際に特定の設定のオン/オフが切り替わります。この モ ー ド で は「 設 定( SETTING) 」 メ ニ ュ ー は グ レ ー ア ウ ト し ま す 。「 パ ラ メ ー タ ー ( PARAMETER) 」メニューで左右の矢印ボタンをタップし、使用可能なオプションをスクロールできます。オプ シ ョ ン は 以 下 に な り ま す 。「 ク リ ー ン フ ィ ー ド ( Clean Feed
「 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides) 」 、「 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト ( Focus Assist) 」 、「 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color) 」 、「 ゼ ブ ラ ( Zebra) 」 、「 グ リ ッ ド ( Grid) 」 、「 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド ( Safe Area Guide) 」「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( O Speed Recording) 」 、「 収 録 ( Record) 」 、「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return) 」 、「 カ ラ ー バ ー ( Color Bars)」、「 プ ッ シ ュ・ト ゥ・ト ー ク( Push To Talk) 」 、「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム ( Focus Zoom) 」 、「 な し ( None)」。 「フォーカスズーム」が有効になっていると、前方コントロールパネルにあるメニューホイール (MENU)で 、ズ ー ム 領 域 を 動 か し 、拡 大 率 を 調 整 で き ま す 。メ ニ ュ ー ホ イ ー ル を 押 す と 、ズ ー ム と拡大率の調整で切り替えられます。LCDで「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム 」が 有 効 に な って い る 場 合 の 実 行 方 法 に 関しては 、「フォーカスズーム 」の セクションを参 照してください 。 「トグル」では、設 定を適 用する出力を選択することもできます。「 LCD 」 、「 フ ロ ン ト ( Front SDI) 」 、「 メ イ ン SDI(Main SDI)」の組み合わせをタップして選択します。すべての出力に適用 される「カラーバー」など、該当オプションが出力で使用できない場合は、「LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」の 設 定 が 無 効 に な り ま す 。
URSA Broadcast G2で、B4レン ズ の「 RET」お よ び「 VTR」ボタンを機能ボタンに設定
HyperDeck を使用して個別収録を行なっている場合、「 VTR 」ボ タ ン を「 プ ッ シ ュ ト ゥ ト ー ク )」に 割 り 当 て る こ と が 多 い よ う で す 。
設定B4レ ン ズ の「 VTR」ボタンを「プッシュトゥトーク」に割り当て セットアップ 設 定 5ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 5ページ目には、オプションのBlackmagic Zoom Demandの設定が含まれます。これらの設定は、URSA Broadcast G2にBlackmagic Zoom Demandが 取り付けられている場合にのみ使用できます。 Blackmagic Zoom Demandの取り付けおよび使用方法に関する詳細は、「Blackmagic Zoom Demand およびFocus Demand」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 ズ ー ム ロ ッ カ ー の 方 向( ZOOM ROCKER DIRECTION
デフォルトの設 定です。ズームロッカーを右に押すとズームイン、左に押すとズームアウトします。
方向が反 転し、ズームロッカーを左に押 すとズームイン、右に押 すとズームアウトします。
つ の 速 度 ダ イ ヤ ル が あ り 、異 な る 機 能 を マ ッピ ング で きます。
1 ズーム F1 2 ズーム F2 3 ズーム F3 4 ズーム F4 5 速 度ダイヤル 速度ダイヤルやズームボタンに異なる機能を割り当てるには、「機能ボタンの設定(SET FUNCTION BUTTON )」か ら「 ノ ブ( Dial )」またはボタンの番号を選択します。次に、「ボタンパラメーター( BUTTON PARAMETER)」メニューの両 側にある矢 印アイコンをタップして、割り当てる機 能を選択します。 速度ダイヤルおよび機能ボタンのパラメーターのオプション: ノ ブ( D i a l ) 「 ズ ー ム 速 度( Zoom Speed) 」 、「 ヘ ッ ド フ ォ ン レ ベ ル ( Headphone Level)」、 「 ア イ リ ス( Iris) 」 、「 フ ォ ー カ ス ( Focus)」
1~4 「 収 録( Record)」、「プッシュ·トゥ·トーク(Push to Talk)」、 「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return) 」 、「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム ( Focus Zoom)」、 「 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides)」、「ステータステキスト(Status Text)」、 「 オ ー ト フ ォ ー カ ス( Auto Focus) 」 、「 オ ー ト ア イ リ ス ( Auto Iris)」、 「 オ ー ト ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( Auto White Balance) 」 、「 再 生 ( Playback)」 セットアップ 設 定 6ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 6ページ目には、オプションのBlackmagic Focus Demand の設定が含まれます。これらの設定は、 URSA Broadcast
取り付けられている場合のみ使用できます。 Blackmagic Focus Demand の取り付けおよび 使 用方法に関する詳細は、「 Blackmagic Zoom Demand およびFocus Demand」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。
設定フォーカスデ マンドの方向( FOCUS DEMAND DIRECTION
Focus Demandのフォーカスホイールの方向は、「通常」または「反転」を選択することで変更できます。
フォーカスホイールを時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。反時計回り で は 、レ ン ズ か ら 離 れ た 被 写 体 に フ ォ ー カ ス し ま す 。
フォーカスホイールを反時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。時計回り で は 、レ ン ズ か ら 離 れ た 被 写 体 に フ ォ ー カ ス し ま す 。 セットアップ 設 定 7ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 7ページ目には以下の設定が含まれます。
URSA Broadcast G2のフロントパネルに搭載されたLEDで、タリーやステータス情報を確認できます。
ステータスLEDの 有 効 / 無 効 は 、「 ス テ ー タ ス LED(STATUS LED)」スイッチをタップして切り替えられます。
LEDインジ ケー ター の 表 示 の 種 類 に は 下 記 が ありま す:
カ メ ラ の 電 源 が オ ン で 、ス タ ン バ イ モ ー ド に な っ て い ま す 。
カメラが 収 録 中で す。ゆっくり点 滅 する場 合、カードの容 量 が 残り少なくなっています。早 く点滅する場合、コマ落ちが発生しています。
カメラが再生モードです。クリップの再生中は、緑のLEDがゆっくりと点滅します。挿入し たメディアが認識されると、ステータスLEDは緑と白で3回点 滅します。
カメラのバッテリーが少ない場合、LEDはオレンジと他のステータスカラーに点滅します。 例 え ば 、現 在 収 録 中 で あ れ ば LEDインジケーターはオレンジと赤にゆっくり点滅します。 カメラがスタンバイモ ードであ れ ば 、LEDは白とオレンジに点滅します。低バッテリー残量 のしきい値は、正確なパーセンテージ情報の表示に対応している場合20パーセントで、対 応してい ない 場 合 は 12.5vです。
URSA Broadcast G2のステータスLEDの 明 る さ は 、「 低 ( Low) 」 、「 中 ( Medium) 」 、「 高 ( High)」 をタップして設定できます。
設定作業のこつ Blackmagic URSA Broadcast G2のステータスLEDの設定は、URSA Mini Recorder、Blackmagic Zoom Demand、Blackmagic Focus DemandのステータスLEDも制
文 字を表 示します。これは各カメラ 独 自のものです。 Blackmagic RAW
ProRes ビデオのメタデー タには 、
が含まれます。ファイル名を変更 した場 合で もカメラのハードウェアIDは変わらないので、特定のカメラで撮影されたフッテージを探す 際 に便 利 で す。 ソ フ ト ウ ェ ア( SOFTWARE
URSA Broadcast G2にインストールされている現在のソフトウェアバージョンを表示します。ソフトウェア の ア ッ プ デ ー ト に 関 す る 詳 細 は 、「 Blackmagic Camera Setup Utility 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て く だ さ い 。
再 生 時 に「 単 一 の ク リ ップ( Single Clip) 」 を 再 生 す る か 、「 全 て の ク リ ッ プ ( All Clips)」を 再 生 す る か 選 択できます。「全てのクリップ」を選 択するとすべてのマッチするメディアが連続して再生され、「単一の ク リ ップ 」を 選 択 す る と 1つのクリップ だけ が 再 生されます。これは 、ル ープ 機 能 にも適 用されま す。「全 ての クリップ」で ル ープ を 選 択 す る と 、メディア の 全 クリップ を 再 生 し 、そ の 後 ル ープ しま す。「 単 一 の ク リ ップ 」を 選 択 す る と 1つのクリップがループされます。 セットアップ 設 定 8ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 8ページ目には以下の設定が含まれます。 カメラの Bluetoothの 名 前 は 、ス レ ー ト で 選 択 し た カ メ ラ の 文 字 に URSA BroadcastG2の8文字のハードウェアIDが 加 わったものです。 Bluetooth
Bluetoothコントロールにより、ポータブルデバイスからカメラをワイヤレスでコントロールできます。
Blackmagic Camera Control 」アプリを使用して、カメラの電源のオン/オフ、設定の変更、メタデー タの調整、収録のリモートトリガーをiPadから実 行 で きます。Bluetoothの オ ン / オ フ は 、「 セ ッ ト ア ッ プ
SETUP )」メ ニ ュ ー の「 BLUETOOTH 」ス イッ チ を タ ップ し て 切 り 替 え ま す 。 Bluetooth
て い る と 、最 長 9メ ー ト ル( 30フ ィ ー ト )離 れ た 場 所 か ら Bluetoothデバイスでカメラを検 出で きます。 URSA Broadcast G2は 、「 Blackmagic SDI Camera Control Protocol」に 使 用 す る の と 同 じ Bluetooth コントロールのコマンドセットを使用します。このため、独自のアプリケーションを作成して、オーディオ 設定のモニタリング、カメラの内蔵DaVinci Resolveカラーコレクター、レンズコントロールなど、カメラの ほぼすべての設 定をリモートコントロールできます。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 Blackmagic SDI Camera Control Protocol」セクションを参照してください 。
設定カメラとiPadを 初 めてペ アリン グ する:
URSA Broadcast G2の「 セ ット ア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー の「 BLUETOOTH」ス イッ チ を タ ップ して、Bluetoothを有 効にします。
「Blackmagic Camera Control」ア プ リ を 開 い て 、ペ ア リ ン グ し た い URSA Broadcast G2を選択 します。ペアリング 可能 なカメラは 、カメラモ デルごとにリストアップされま す。カメラ 名の 後ろに は 、以 下 の よ う な ハ ー ド ウ ェ ア IDが 続 き ま す。例 え ば 、A:3198FC00などです。 ペアリングしたいURSABroadcastG2を選択 Blackmagic Camera Control アプリをインストールして初めて起動する際、位置情報へのアクセ ス 許 可 を 確 認 す る メッ セ ー ジ「 Allow location access」 が 表 示 さ れ ま す 。「 While using the app (アプリ使用中)」を選択するとiPadからのGPS情報が撮 影ファイルのメタデータに追 加され 、 フッテージにジオタグを付けられます。この情報は、DaVinci Resolve 14以降で確認できます。 この情報を使いたくない場合は、「Never( 使 用 し な い )」を 選 択 し ま す 。
iPadの「 設 定 」>「 プ ラ イバ シ ー 」>「 位 置 情 報 サ ー ビ ス 」>「 Camera Control」
初めて接続する場 合、カメラとペアリングするためにBlackmagic Camera Controlアプリは6桁 のコードを要求します。このコードは、カメラのLCDスクリーンに表示されるので、このコードを iPadに入 力します。
設定4 URSA Broadcast G2がiPadとペアリングされたことが、スクリーン上に表示されます。
カメラとiPadのペアリングに問題が生じた場合は、以下のエラーメッセージが表示されます: メモ URSA Broadcast G2のコントロールにBluetoothを 使 用 し な い 場 合 、セ キ ュ リ テ ィ の た め Bluetoothをオ フにして おくことを 推 奨しま す。
設定現 在 の デ バ イ ス 接 続 を 解 除( DISCONNECT CURRENT DEVICE
URSA Broadcast G2と現在ペアリングされているiPadの接 続を解 除します。 ペアリングデバイスをクリア( CLEAR PAIRED DEVICES
URSA Broadcast G2とペアリングされているデバイスのリストを消去します。 BlackmagicCameraControlアプリでカメラをコントロール URSA Broadcast G2をiPadとペアリングできたら、iPadアプリを使ってカメラの電源のオン/オフ、設定 の 変 更 、メ タ デ ー タ の 調 整 、収 録 の リ モ ー ト ト リ ガ ー を 実 行 で き ま す 。 ペアリングすると、このスクリーンがBlackmagicCameraControl アプリで表示され、設定の調整や収録の開始が可能になります。 右下にあるスレートアイコンをタップしてスレートにアクセスし、アップ デ ート。 URSA Broadcast
を使ってデバイスと通信し、ワイヤレスコントロールを実行しま す。これは、ポータブルデバイスに使用されるのと同じタイプのプロトコルで、バッテリー電源の使用を 最小限に抑えられます。
設定URSA Broadcast G2の 電 源 を 切 る に は 、右 上 の「 電 源 オ フ( Power O)」を タ ップ し ま す 。 カメラ がオフになる前 に、選 択を確定するメッセージが 表 示されます。 URSA Broadcast
の電源がオフになっていても、 Bluetooth が 有 効 に な って い れ ば 、カ メ ラ の 名 前 は Blackmagic Camera Controlアプリで使用可能なデバイスのリストに表示されます。カメラをすでにペ アリングしてい るので、カメラ 名を選 択して「 接 続(Connect)」を タ ッ プ す れ ば 、リ モ ー ト で ス イ ッ チ を オ ンにできます。Bluetoothが無効になっている場合、カメラ名はリストに表示されません。 セットアップ 設 定 9ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 9ページ目には以下の設定が含まれます。 出 荷 時 設 定 に リ セ ッ ト( FACTORY RESET
カメラを出 荷 時 の 設 定にリセットするには 、「カメラをリセット( Reset Camera)」ボ タ ン を タ ップ し ま す 。 現 在 カメラに保 存されているLUTやプリセットもすべて消去されるため、この処理の確定を確認するメッセ ージが表示されます。確認メッセージで「リセット(Reset)」を タ ップ し て カ メ ラ 設 定 を リ セ ッ ト し ま す 。
「 出 荷 時 設 定 に リ セ ッ ト( FACTORY RESET)」は 、す べ て の プ リ セ ッ ト や カ ス タ ム LUTを 消 去 し 、す べ て
の設定がリセットされることに注意してください。出荷時の設定にリセットする前に、メモリーカードにバ ックアップとして 書 き出しておくことをお 勧めします。出 荷 時 設 定にリセットした後 に 、メモリーカードか らプ リセットや LUTを簡単に読み込んで再びカメラで使用できます。
設定「出荷時設定にリセット(FACTORYRESET)」を選択すると表示される確認メッセージ モーションセンサー・キャリブレーション( MOTION SENSOR CALIBRATION
URSA Broadcast G2で水平メーターのキャリブレーションを実行するには、カメラを水平な場所に置き、 「 モ ー シ ョ ン セ ン サ ー で 実 行( Calibrate Motion Sensor)」ボタンを押します。キャリブレーション実行 中、カメラは安定して動いていない必要があります。この処理には約 5秒 かかります。 ピクセル 再キャリブレーション( PIXEL RECALIBRATION
URSA Broadcast G2のCMOSセンサーは、数百万のピクセルで光を受光します。その結果、それらのピ クセルはより目立つようになり、ホットピクセルと呼ばれる状 態に変化します。メーカーにかかわらず、 すべてのカメラセンサーは時間の経 過と共にピクセルの明るさに変化が生じます。 この問題を解決するために、 URSA Broadcast G2は再キャリブレーション機能を搭載しており、他のピ クセルより明るいピクセルを見つけた場合、補正に使用できます。 再キャリブレーションを実行するには、レンズキャップを取り付け、「イメージセンサーで実行(Calibrate Image Sensor)」を タ ッ プ し 、次 に「 キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン( Calibrate)」ボ タ ン を タ ップ し ま す 。こ の 処 理 には約1分 かかります。 LCD ホワイトバランス・キャリブレーション( WHITE BALANCE CALIBRATION
LCD ホワイトバランス・キャリブレーション」を実行するには、「 LCD
と「 LCDティント(LCD TINT)」を 調 整 し て 、2つ の 参 照 用 パ ッ チ が ニュ ー トラ ル に な る よ う に し ま す 。設
定 を 変 更 し た 後 に「 リ セ ッ ト( Reset)」ボタンを押すと、工場出荷時のキャリブレーションに戻せます。 「 元 に 戻 す( Restore)」ボタンでは、新しい設定を呼び戻すことができるため、キャリブレーション前後 の見 た目を比 較 できます。LCDが 適 切 な ホワイトバランスを表 示 するようになったら、設 定を 保 存します。
設定プ リ セ ッ ト( PRESETS
「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2の全設定を保存、呼び出しできます。この機 能は、複数のプロジェクトでカメラを使 用する場合、非常に役立ちます。例えば、ドキュメンタリーやミュ ージックビデオなど、プロジェクトのタイプにより設定が異なる複数の撮影でURSA Broadcast G2を使 用する場合などです。URSA Broadcast G2のプリセット機能は、特定のプロジェクトやタイプの撮影の 設定を保存し、必要な際にすばやく簡単に呼び出せます。 また、プリセットの読み込み/書き出しも可能です。これは複数のカメラを使った撮影に非常に便利です。 1台のURSA Broadcast G2をプロジェクトに合わせて設 定し、プリセットを他のすべてのURSA Broadcast G2に書き出しま す。 URSABroadcastG2のプリセットタブ メモ URSA Broadcast G2は60個までのプリセットを内部メモリーに保存できます。
「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」メニューの底部に表示されるボタンアイコンは、それぞれ以下の機能に対応
追加 ロード 更新 管理 削除 プリセットの 保 存とロード 新 し い プ リ セ ッ ト を 作 成 す る に は 、「 追 加 」 ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 こ れ に よ り 、 LCDタッチスクリー ンにタッチキーボードが表示され、プリセットの名前を入力できます。名前を入力したら、「アップデー ト( Update)」を タ ップ し て 、URSA Broadcast G2の現在の設定を該当のプリセットに保存します。 URSA Broadcast
にすでに同名のプリセットがロードされている場合、既存のプリセットを上書きす るか、両方キープするか選択できます。 「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」タブで「追加」アイコンをタップして、 タッチキーボードでプリセット名を入力 プリセットを 保 存したら 、「プ リセット( PRESETS )」メ ニ ュ ー で 名 前 を タ ップ し て 選 択 し ま す 。ロ ー ド す るには「ロード」アイコンをタップします。 「 更 新 」アイコン を タップ す る とプ リセ ット を アップ デ ートで きま す。 URSA Broadcast
定にプリセットをアップデートするか 確認するメッセージが 表示されます。「アップデート( Update
を押して確 定しま す。 プリセットを選択し、「ロード」アイコンをタップしてロード。選択したプリセットが青く表示 されます。現在ロードされているプリセットは、アイコンの左に青いラインが表示されます。
設定プリセットの 読 み 込 み プリセットを 読 み 込む には 、「プリセット( PRESETS)」メニュー底部の「管 理 」アイコンをタップしま す。URSA Broadcast G2では、プリセットの保存場所に応じてストレージメディア選択スイッチで、 SDまたはCFastを選 択します。USB-Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを使 用してい る
SSDからプリセットを読み込むこともできます。 「 読 み 込 み 元( IMPORT FROM)」オプションで、読み込みたいプリセットが保存されているカードまた は ド ラ イ ブ を タ ッ プ し 、「 読 み 込 み ( Import)」ボタンをタップして選択を確定します。読み込みスクリー ンが表示されます。画面左上のボタンを使用すると、カメラに接続されている他のカードやドライブに 保存されている、使用可能なプリセットを表示できます。 URSA Broadcast
は、選 択したストレージメディアのル ートディレクトリと「 Presets 」フ ォ ル ダ ー を 検 索 します。ストレージメディアの他の場所に保 存されたプリセットは表示されないので注意してください 。 プリセットをタップして選択し、「読み込み( Import )」で確定します。すでに同名のプリセットがカメラ に保 存されている場合、既存のプリセットを上書きするか、両方キープするか選 択できます。スクリーン の 右 上 に 、カメラで 使 用 で きる空 のプリセットスロット数 が 表 示 され ま す。
のプ リセットスロットが フル に なると、読 み 込 みメニュー が 無 効 に な ります。他のプリセットを読み込むには、既存のプリセットを削除する必要があります。 プリセットの 書き出し プリセットを CFastカードやSDカードに書き出すには、書き出したいプリセットをタップして選択し、 「管 理 」アイコンをタップします。 「プ リセットの 管 理 」で「プリセットの 書き出し( Export Selected Preset)」を 選 択 し ま す 。ス ト レ ー ジ メディア選 択スイッチを使用して、プリセットを書き出したい場所に応じて、SDまたはCFastを選択しま
フ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorder
書き出すこともできます。「書き出し先( EXPORT
)」オプションで、プリセットを書き出したいカード またはドライブをタップします。「書き出し(Export)」を タ ップ し て 、選 択 を 確 定 し ま す 。 選択したストレージメディアにすでに同名のプリセットが保存されている場合、カードの既存のプリセッ トを上書きするか、両方キープするか選択できます。
URSA Broadcast G2は60個 のプリセットを 保 存 で きま す。プ リセットを 消 去 するには 、選 択して 「消 去 」アイコンをタップします。この 作 業 を確 定 するメッセージ が 表 示され ます。「 削 除(Delete)」 をタップして削除します。 LUT
「LUT(LUTS)」メ ニ ュ ー で は 、3D LUTの読み込み、書き出し、カメラ出力への適用が可能です。
URSA Broadcast G2では、LCDタ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIの イメージ に 3D LUTを適用 できます。LUTは、特定のカラー/輝度入力に対して、カメラで表示するカラー/輝度出力を指定します。 例えば、カメラ内では通常のカラーで収録し、モニターやスイッチャーには各地 域の放 送 規定カラーに 基づくプレビュー出力を送信できます。この機能は、意図的に彩度の低いフラットな見た目にしてある Blackmagic RAWフ ッ テ ー ジ の 収 録 や「 Film」ダイナミックレンジを使用した収録などで便利です。LUT を適用することで、グレーディング後のフッテージのルックを想定できます。
DaVinci Resolve やその他のカラーコレクションソフトウェアで簡単に作成できます。また はオンラインでもLUTを様々な 提 供 元 からダウンロード できま す。URSA Broadcast G2には、17ポイン
個まで保存できます。それぞれの最大サイズは
ロードしたLUTは 、カ メ ラ の LCDタ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDI、ま た は そ れ ら の あ ら ゆ る 組
み合 わせに適 用して 表 示できます。 URSA Broadcast G2は、DaVinci Resolveで 作成した.cubeフォーマットの 33ポイント3D LUT、さ ら に LUT
LUT をサポートしています。 カメラの3D LUTは高品質の四面体補間法を使用します。 LUTの表示に関する詳細は、このマニュアルの「モニター設 定(MONITOR)」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て く だ
メモ Blackmagic URSA Broadcast G2は、デフォルトでは収録されたフッテージにLUTの 適用や焼き付けを行いません。しかし、フッテージにLUTを 焼き付 けるように 選 択できます。 これは、ポストプロダクションでフッテージをグレーディングする時間がない場合や、クライア ントやエディターに直接フッテージを渡す必要がある場合に便利です。 LUT をセットでプレビュー用に使用している場 合、適用されている LUT の 情 報 がメタデ ー タと して、収録されたイメージに保存されます。DaVinci Resolveは、この情報をメタデータタブの 「使用LUT」 に 表 示 し ま す 。こ れ は 、セ ッ ト で 使 用 さ れ た LUTの名前を確 認 できるのでカラリス トにとって 便 利 な 機 能 で す。
LUT URSA Broadcast G2は多数のLUTを 内 蔵 し て い る た め 、「 Film」ダ イ ナ ミ ッ ク レン ジ ま た は Blackmagic RAWで撮影している際のプレビューに異なるルックを適用できます。
Film to Video」LUTより広いダイナミックレンジで表示され 、穏やかなコントラスト変化を適 用し、ハイライトが滑らかにロールオフされます。
Hybrid Log Gamma HDR スクリーンに適したガンマカーブを表示します。通常のダイナミックレンジのスクリーンと も互 換性 があります。
Gamma 人間の目が感知できるカラーに基づいたガンマカーブで表示され、 HDR イメー ジ を 効 率 的 に
Rec.709 カラー規格と似ており、高いレベル のコントラストと彩度を使用した LUT です。カラースペースがRec.709を 使 用している他 の放 送 用カメラと共に、Blackmagic URSA Broadcast G2を 使 用 する 場 合 に便 利な 設 定 です。
URSA Broadcast G2のLUTスクリーン底部のボタンアイコンは、それぞれ以下の機能に対応しています:
LUT を 読 み 込 む に は 、「 LUT 」メニュー底 部の「管 理 」アイコンをタップします。 LUT
て 、ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア 選 択 ス イ ッ チ で SDまたはCFastを選 択します。USB-Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを使用している場合はSSDからLUTを読み込むこともできます。
「 読 み 込 み 元( IMPORT FROM)」メ ニ ュ ー で 、読 み 込 み た い LUTが保存されているカードまたはドライ
ブ を タ ッ プ し 、「 読 み 込 み ( Import)」ボタンをタップして選択します。画面左上のボタンを使用すると、 カメラに接続されている他のカードやドライブに保存されている、使用可能なLUTを 表 示で きます。 URSA Broadcast
は、選 択したストレージメディアのル ートディレクトリと「 3DLUTS 」フ ォ ル ダ ー を 検 索 し ま す 。他 の 場 所 に 保 存 さ れ て い る LUTは表示されません。 LUT をタップして選択し、「読み込み( Import )」をタップして読み込みます。読み込んだ LUT
URSA Broadcast G2に保 存されます。 メモ URSA Broadcast G2の30個の3D LUTス ロ ッ ト が フ ル に な る と 、既 存 の LUTを削 除して スペースを空け ない限り、LUTの読み込みはできません。 カメラにすでに同名のLUTが 保 存 さ れ て い る 場 合 は 、既 存 の LUTを上書きするか、両方キープするか選 択できます。スクリーンの右上に、カメラで 使用できる空の LUT ス ロ ット の 数 が 表 示 さ れ ま す 。カ メ ラ に 読み込めるLUTの 数 は 、空 の ス ロ ッ ト 数 の み で す 。
LUT は、サイズに問題がある場合があります。 Lattice などのLUT編集ツールを使 用してサイズを確認するか、コンピューターのテキストエディターで LUT を 開 き ま す 。" LUT
LUT のサイズを示す数字があります。この値が
は33以外である場 合は、Latticeを使 用して3D LUTのサイズを17ポイントに 変 更してください 。 LUT
LUT を タップ して 選 択 し 、さら に「 ロ ード」ボ タ ン を タップ しま
す 。こ れ で LUTが カ メ ラ の 全 出 力 で 有 効 に な り ま す 。し か し 、LUTを 適 用 す る に は 、モ ニ タ ー ( MONITOR)
メ ニュ ー で 各 出 力 の「 LUT
DISPLAY LUT )」をオンにする必要があります。詳細は、このマニュアル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。 LUT
LUTをCFast/SDカードに書き出すには、書き出すLUTを選択して「管 理 」アイコンをタップします。「LUTの 管 理( MANAGE LUT)」で「 LUTの 書 き 出 し( Export Selected LUT)」を 選 択 し ま す 。ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア 選 択 スイッチ を 使 用 して、LUTを書き出したい場所に応じて、SDまたはCFastを選 択します。USB-Cフラッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを使用している場合はSSDにLUTを書き出すこともで きます。
設定「 書 き 出 し 先 」オ プ シ ョ ン で 、LUTを保存したいカードまたはドライブを選択します。「書き出し(Export)」 をタップして、選 択を確 定します。書き出しを行うカードまたはドライブで同じLUTが検出された場合 は、LUTを上書きするか、両方キープするか選択できます。 LUT
URSA Broadcast G2には、30個の17ポイントまたは 33ポイント3D LUTを 保 存 で き ま す。必 要 な い LUT を削除するには、削除したいLUTを選択してアイコンをタップします。この作 業を確 定するメッセージが 表 示 さ れ ま す 。「 削 除 ( Delete)」をタップして削除します。
LUT URSA Broadcast G2を 使 用して、Blackmagic RAWで撮影する際に3D LUTを適用すると、選択したLUT
Blackmagic RAW ファイル に エンベッドされ ます。
保存され、個別のファイルを扱う必要なく、ポストプロダクションで簡単にフッテージに適 用できます。 エディター やカラリストは Blackmagic RAWファイルを受け取ると、撮 影中に使 用されたLUTに簡単に ア ク セ ス で き る た め 、異 な る 3D LUTが適用されることを防ぎます。フッテージの編集やグレーディング
を進めながら、3D LUTを適用するかどうか選択できます。また、3D LUTはいつでも無効にできます。
「 収 録( RECORD)」メニューで「ファイルにLUTを適用」スイッチがオンになっている場合、収録された クリップ を Blackmagic RAW PlayerおよびDaVinci Resolveで 開 くと 、選 択 し た 3D LUTが適用されて表 示されます。3D LUTは簡単にオン/オフできますが、クリップ自体に情報が存在するため、移動させても Blackmagic RAWファイル に常に伴います。 DaVinci Resolve
RAW 設 定 の パ レ ッ ト に も「 LUT を適用」スイッチがあり、 Blackmagic RAW
の3D LUTを有 効 / 無 効 にで きます。DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定はカメラの設定と同様に機 能します。これは、撮影時にカメラでLUTを設定して使 用することで、直接カラリストに指示ができるこ とを意 味しますが、DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定で簡単にLUTをオフにすることも可 能 です。
メタデータはクリップの中に保存される情報で、ショット番号、カメラ設定、その他の識別情報などが含 まれます。メタデータは 、ポ ストプロダクションで のフッテージの 分 類 や 処 理に極 めて便 利 で す。例 え ば、テイク/ショット/シーン番号はクリップの管理において必須であり、レンズに関する情報は歪みの自 動除去やVFX素 材とプレートのマッチング で 役に立ちます。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、クリップに一部のメタデータ(カメラ設定、タイムコード、日時 など)を自動的に保存します。ユーザーはカメラのスレートを使用して自由にデータを追加できます。
URSA Broadcast G2のタッチスクリーンを左右にスワイプすると、スレートが表示されます。
ス レ ー ト は「 ク リ ップ( CLIPS)」と「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」、「レンズデータ(LENS DATA)」タ ブ
に 分 か れ て い ま す 。「 ク リ ッ プ 」 タ ブ で は ク リ ッ プ ご と に 異 な る 情 報 を 確 認 で き ま す 。「 プ ロ ジ ェ ク ト 」 タ ブ で は プ ロ ジ ェ ク ト 名 、監 督 、カ メ ラ ID、オ ペ レ ー タ ー IDな ど 、ク リ ッ プ 間 で 共 通 す る 情 報 を 入 力 で き ま す。「レンズデータ」タブは、カメラに装着しているレンズに関する情 報を表示します。レンズが自動的 にカメラに情報を送信する場合、ここにその情報が表示されます。レンズデータはマニュアルで入力す ることも可能 で す。
メタデ ータ入 力作業のこつ スレートに入力したメタデータは、「モニター( MONITOR )」タ ブ で「 撮 影 監 督 / 監
督用ステータステキスト(DISPLAY STATUS TEXT FOR)」を「 監 督( DIRECTOR)」に 設 定 す
ると、URSA Broadcast G2のフロントSDI出力またはメインSDI出力で確認できます。詳細は、 このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。 「 ク リ ッ プ( CLIPS)」メ タ デ ー タ クリップメタデータの変更は、URSA Broadcast G2で収録を開始できるスタンバイモードと、収録済み のショットを確認できる再生モードで機能の仕方が少し異なります。スタンバイモードでは、クリップメ タデータは次に収録するクリップに保存されます。「グッドテイク( GOOD TAKE )」は 最 後 に 収 録 し た ク リップ を 参 照 しま す。 再 生 モ ード で は 、クリップメタデ ー タ は 常 に 現 在 再 生して い る クリップ に 保 存 さ れ ま す。 URSABroadcastG2の ス レ ー ト は「 ク リ ッ プ( CLIPS) 」 、「 プ ロ ジ ェ ク ト
PROJECT) 」 、「 レ ン ズ デ ー タ ( LENSDATA)」タ ブ に 分 か れ て い ま す 。 ス レ ー ト の 対 象 ク リ ッ プ( SLATE FOR
「 クリップ」タ ブ で 現 在 表 示 して い るメタデ ー タ が 適 用 さ れ る クリップ で す。ス タ ンバ イ モ ード で は 、ここ に 表 示 さ れ る クリップ は 次 に 収 録 さ れ る クリップ で す。 レ ン ズ の 種 類( LENS TYPE
カメラに装着しているレンズに関する情報を表示します。「レンズの種類」に関する詳細は、以下の「レン ズデータ(LENS DATA)」セクションを参照してください。
このインジケーターには現在のリールが表示されます。 URSA Broadcast G2はリール番号を自動的に増加していくため、通常はマニュアルで入力する必要はあ りません。新しいプロジェクトに移行して、改めてリール
から開始したい場合は、スレートの「プロジェク ト( PROJECT)」タブへ行き、「データをリセット(Reset Project Data)」を タ ップ し ま す 。
現 在のシーン番 号 が 表 示されます。さらに、現在 のショットの番 号および 種 類も 表 示 で きます。 このインジケーターの番号は、常に現在のシーンを意味します。この番号は、シーン番号の隣にある左 右の矢印を使用して変更できます。またはシーン番号をタップして、シーン番号エディターに進みます。
1〜999です。 現在のショットを特定するために、シーン番号エディターでシーン番号に文字を追加することも可能で す 。例 え ば ” 23A”と入力することで、シーン23のショット1であることが分かります。すでにシーン番号に 文 字 を 追 加してい る 場 合、シ ーン 番 号エディターで入 力を行 うと、次のシーン 番 号と文 字 の 候 補を提 案 し ま す。例 え ば 現 在 の シ ー ン 番 号 が 7Bで あ る 場 合 、カ メ ラ は ” 8”と” 7C”を表 示しま す。
メタデ ータ入力シーン番号インジケーターは、右上に現在のショットの種類に関する情報を表示することもできます。 これらの 選 択 は 、シーン キ ーボードの 右側 にあるシ ーン番 号エディターで 行 いま す。 以 下 は選 択 で きるショットタイプ で す。
中 間 距 離 のショット MCU 中 間 距 離 の ク ロ ーズ アップ
BCU 近 い ク ロ ーズ アップ ECU 極 めて 近 い クロ ーズ アップ 「 シ ー ン( SCENE)」メ タ デ ー タ の 入 力 で は 、URSABroadcastG2は タッチキーボードの左に増加値の候補、右側にショットタイプを表示
このインジケーターには、現在のショットのテイク番号が表示されます。テイク番号は左右の矢印をタッ プして変更できます。または同インジケーターをタップして、テイク番号エディターに進みます。 作業のこつ ショット番号またはシーンの文字が進むと、テイク番号は1に戻ります。 テ イク 番 号エディターで は 、テ イクの 概 要 情 報 を 追 加 で きま す。これ らは テ イク 番 号 キ ーボ ード の 右 側 に 表示され、それぞれ以下を意味しています。
ピックアップ。メインの撮影が終わった後、前のテイクに素材を追加するために撮り直した
VFX ビジュアルエフェクト。VFXに 使 用 するテ イク/ショットで す。 SER シリーズ。カメラを止めずに収録した複数のテイクです。
メタデ ータ入力「A」を タ ッ プ す る と 、スタンバイモードで 各クリップ の テ イク番 号 が 自 動的 に 足 さ れ ま す 。自 動 テイク 番 号 増 加 が 有 効 に なっ て い る 場 合 、ス レ ー ト のテ イク番 号 の 隣 に 小 さく
A」と 表 示 さ れ ま す 。 「 テ イ ク( TAKE)」メ タ デ ー タ を 入 力 す る と 、URSABroadcastG2は タッチキーボードの右側に追加のショットタイプのプロンプトを表示 グ ッ ド テ イ ク( GOOD TAKE
この インジ ケーターをタップしてフラグ付けしておくと、ポ ストプ ロダクションで良いテイクを見つけや す く な り ま す 。こ の タ グ は 、 URSA Broadcast
がスタンバイモードの場合は最後に収録されたクリッ プに適用され、再生モードの場合は現在表示しているクリップに適用されます。
「屋内」または「屋外」をタップすると、スタンバイモードでは次に収録されるクリップに、再生モードで は現在のクリップに”屋内”または”屋外”のタグを付けられます。
「昼」または「夜」をタップすると、スタンバイモードでは次に収録されるクリップに、再生モードでは現 在のクリップに”昼”または”夜”のタグを付けられます。 「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」メ タ デ ー タ プ ロジェクトメタデータは 、スタンバイモ ードで も 再 生モードで も同じように 機 能しま す。プ ロジェクトメ タデータは常にプロジェクト全体を参照し、クリップ番号から独立したメタデータです。 URSABroadcastG2の「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」タ ブ プ ロ ジ ェ ク ト 名( PROJECT NAME
現在のプロジェクトの名前を表示します。鉛筆アイコンをタップすると、プロジェクト名を変更できます。
メタデ ータ入 力カ メ ラ( CAMERA
アルファベット一文字のカメラインデックスを表示します。鉛筆アイコンをタップすると、カメラインデッ クスを変 更できます。
現 在 のプ ロジェクトの監 督 名を 表 示します。鉛 筆アイコンをタップ すると、監 督 名を 変 更で きます。 メモ カメラインデックスは、メタデータ内およびファイル名に使 用されます。URSA Broadcast
ATEM スイッチャーでコントロールする際に使 用する「 ATEM
)」と は 異 な り ま す 。 ATEM
に関する詳細は、このマニュアルの「スタジオカメラコン トロールの概要」セクションを参照してください。 カ メ ラ オ ペ レ ー タ ー( CAMERA OPERATOR
カメラオペレーターを表示します。鉛筆アイコンをタップすると、カメラオペレーターを変更できます。 プロジェクトデータをリセット( RESET PROJECT DATA
プロジェクトデータを消すには、「データをリセット(Reset Data)」ボ タ ン を 押 し て 、次 に 選 択 を 確 定 し ます。これ により、入 力されたプ ロジェクトデータが すべ て削 除 されます。 レ ン ズ デ ー タ( LENSDATA) 「レンズデータ」タブは、URSA Broadcast G2に装着しているレンズに関する情報を表示します。電子レ ンズの多くは、レンズモデル、アパーチャー、焦点距離などの情報を自動的に供給します。 レンズからこれらの情 報が 得られない場 合 や、追 加データを入力したい 場 合は、鉛 筆のアイコンをタッ プ すると、情 報をマニュアルで入 力 で きます。この 操 作 に より、以下 の 情 報 を 含むレンズ デ ー タメニュー が 表 示 さ れ ま す: 「 レ ン ズ デ ー タ( LENSDATA)」タ ブ に 自 動 的 に 入 力
Fujinonレンズの 情 報 レ ン ズ の 種 類( LENS TYPE) レンズのモデルが表示されます。レンズのモデルが自動的に表示されない場合は、この設定を タップ して デ ー タ を マ ニュ アルで 入 力 で きま す。
メタデ ータ入力データが自動的に表示されない場合は、タッチキーボードでレンズデータをマニュアルで入力可能
クリップの開始点でのアパーチャー設定を表示します。この情報が自動的に供給される場合は、 使 用して い るレンズ によって F値またはT値 で 表 示 さ れ ま す 。レ ン ズ の ア イ リ ス の 情 報 が 自 動 的 に 表示されない場合は、この設定をタップしてデータをマニュアルで入力できます。
収録クリップの開始点におけるレンズの焦 点 距 離を表示します。データが自動的に供給される 場 合 は 、ミ リ メ ー ト ル( mm)単位で表示されます。レンズの焦点距離の情報が自動的に表示さ れ な い 場 合 は 、こ の 設 定 を タ ッ プ し て デ ー タ を マ ニ ュ ア ル で 入 力 で き ま す 。
収録クリップのレンズの距離設定を表示します。レンズによっては、このデータを自動的に供給 し 、ミ リ メ ー ト ル( mm)単位で表示します。レンズの距離の情報が自動的に表示されない場合 は 、こ の 設 定 を タ ッ プ し て デ ー タ を マ ニ ュ ア ル で 入 力 で き ま す 。
現在使用しているレンズフィルターを表示します。この設定をタップするとデータをマニュアル で入 力できます。複 数 入 力する 場 合 はコンマ で 区切りま す。 フィル ター 情 報 は マニュアルで入 力 レンズデータをリセット( RESET LENS DATA
「 デ ー タ を リ セ ッ ト( Reset Data )」をタップすると、レンズデータを消去できます。この作業を確定する メッセージが表示されます。これにより、レンズとの通信が再び初期化されます。電子的に入力されたデ ータが更新され、マニュアルで追加されたフィールドのデータも消去されます。
メタデ ータ入 力URSA Mini Shoulder Kit ショルダーキットの取り付け URSA Mini Shoulder Kit
影が 可能になります。ショルダーパッド、ベースプレート、トップハンドル、 URSA Viewfinder
レートなど、このキットのほとんどのアイテムはBlackmagic URSA Broadcast G2に同 梱されています。 エクステンションアームおよび 長 尺 LANCケーブルは、オプションのアクセサリとして販売されています。 ベースプレートのクイックリリースマウントは 、 ENG スタイル三脚プレートにロックできるだけでなく、肩 に乗 せ てアクションを追うことも可 能 で す。 URSA Mini Shoulder Kitは、Sony VCT 14をモデルとする様々な三脚プレートと使用できます。これら のプレートは、カメラ販 売 店やオンラインで 簡単に購入できます。 VCT U14三脚プレートをモデルとするプレートはシステムが異なり、互換性がないので注意が必要です。 URSA Mini Shoulder Kit の取り付けには以下の工具が必要です:
:ショルダーマウント・ベースプレートのネジ用( 1/4 インチ ×
3/16インチ六 角ドライバー x1:ト ップ ハ ン ド ル の ネ ジ 用( 1/4インチ ×2) ショル ダー キットを URSABroadcastG2に取り付けるには、大きめのマイナススクリ ュードライバーと、トップハンドルに使 用する3/16インチの六 角ドライバー が 必 要 ショルダーパッドとベースプレートを取り付ける スロットのネジ穴にネジを ベースプレート用1/4インチネジ ×2 URSAMiniShoulderKit1 URSA Broadcast G2をゆっくりと逆さにし、平らで安定した場所に置いて、カメラの底面にアク セスで きるようにします。
マイナス スクリュードライバーと2つの1/4インチマイナスネジ使 用して、ショルダーキットのベース プレートをURSA Broadcast G2に 取り付けます。
ベースプレートがしっかりと固定されるまでネジを締め、緩まないようにします。締めすぎるとネジ山が破損する場合がありますので注意してください。 URSA Viewfinder のアダプタープレートが装着された トップハンドルを取り付ける トップ ハ ンドル に は 、URSA Viewfinderのアダプタープレートが装着された状態で出荷されます。オプ
Blackmagic URSA Viewfinder の取り付け方法に関する詳細は、このマニュアルの次のセクションを 参 照してください 。 トップハ ンドル URSA Viewfinderキャップ
URSA Broadcast G2を平らで安 定した場 所に置き、 カメラの上 面にアクセスできるようにします。 URSA Broadcast G2の上面にある1/4インチのマウン ト ポ イ ン ト の う ち 、い ず れ か 2つを 使 用してハンドル を 固 定 し ま す。取 り 付 け に は 同 梱 の 1/4インチネジを2個 と、3/16イン チ 六 角 ド ラ イバ ー を 使 用 し ま す。基 本 的 に は 、後 ろ 2つのマウントポイントの 使 用が 推 奨されます が 、大 型 レ ン ズ の 使 用 時 に バ ラ ン ス を 取 る 際 な ど 、状 況に応じて適切なマウントポイントを使 用できます。
ハ ン ド ル が し っ か り と 固 定 さ れ る ま で ネ ジ を 締 め 、簡 単に緩まないようにします。締めすぎるとネジ山が破損する場合がありますので注意してください。 URSA Mini Shoulder Kitのエクステンションアームおよび LANCケーブルは、オプションのアクセサリと して販 売されています。 URSAMiniShoulderKitエクステンションアームの取り付け 通常B4レンズ は 、レンズ 本 体 に ハ ンドグ リップ が 付 いて います。した が って URSA Broadcast G2を肩に 乗せて使 用する場 合でもサイドハンドルは 必要ありません。 しかし、他のレンズマウントを装着している場合は、オプションの URSA Miniサイドハンドルを拡 張アー ムに取り付けると肩乗せの撮 影が楽になります。 URSA Mini Shoulder Kit にはエクステンションハンドルと長 尺 LANC ケーブルが 同 梱 されて いるため 、 オプションのサイドハンドルは人間工学的に適切な使いやすい位置に移動できます。 サイドハンドル用エクステンションアームを取り付ける:
URSA Broadcast G2を平らで安定した場所に置きます。その際、エクステンションアームを下げ られるよう、カメラの横にスペースを空けます。この作業は、 URSA Broadcast G2を三脚に取り
エクステンションアームのジグザグ形のサイドをベースプレートのロゼットに取り付け、適切な位 置までアームを下げ、同梱のロゼット用ツマミネジで留めます。
エクステンションアーム前面のロゼットに、サイドハンドルを取り付けます。サイドハンドルは、 大きめのマイナススクリュードライバーでネジを締めるか、
LANC ケーブルを使 用して、サイドハンドル の LANC 出力とカメラの LANC入 力を接 続します。 エクステンションアームとサイドハンドルは、ユーザーの好みに応じて簡単に調 整できます。ロゼットの ネジを緩め、調整して、ネジを締め直すだけです。 URSA Mini Shoulder Kitの取り付けが完了しました。慌ただしい現場でもさらにスピーディな撮影が可 能になり、またカメラをすばやく三脚にマウントできるため安定したショットも撮影できます! 同梱された長尺のLANCケーブルで、 サイドハンドルとカメラを 接 続 するサイドハンドルサイドハンドル用エクステンションアームエクステンションアームをベース プレ ートの ロ ゼットに 取り 付 けるサイドハンドル 用 の ネジで
用に設 計された パワフルな 電子 ビューファインダーです。1080 HD有機ELディスプレイと精密な光学系で、明るく鮮やかな生き生きとし たイメージを得られるので、すばやくフォーカスを合わせて詳細を確認できます。同ビューファインダーは、肩乗せでハンドヘルド操作する場 合や、非常に明るい撮影環境など、反射やグレアのない絶対的な精密性が求められる環境に最適です。 ビ ュ ーフ ァ イ ン ダ ー は 、カ メ ラ に 接 続 し て 給 電 で き 、カ メ ラ か ら の エ ン ベ デ ッ ド SDIデータを使用して様々 な表示方法が可能です。つまり、カメラからクリーンなSDIフィードをビューファインダーに出力でき、ビュ ーファインダー内で様々な表 示方法を切り替えてカメラ状 況や正確な情報にアクセスできます。
URSA Broadcast G2の メ ニュ ー で「 2.40:1」のフレームガイドオプションを選択した場合、カメ ラで 選 択したフレームガイドをビューファインダーに伝えるので、ビューファインダーでフレームガイド表 示 を オ ン に す る と 、同 じ「 2.40:1」フレームガイドが表示されます。 Blackmagic URSA Broadcast
Blackmagic URSA ViewfinderをURSA Broadcast G2に 適 切 にマウントするには 、カメラに同 梱されてい
URSA Mini Shoulder Kit のトップハンドル を取り付ける必 要があります。詳細は「 URSA Mini Shoulder Kit」のセクションを参照してください。 URSA ViewfinderマウントをURSA Viewfinderアダ プ タ ープ レ ート に 差 し 込 み 、URSA Mini Shoulder Kit 1/4 インチ のツマミネジ で、 URSA Viewfinder をトップ ハ ンドル お よ び ア ダ プタープ レ ートに固 定します。ツマミネジを固定するのに工具は必要ありません。指の力だけで 十 分固定でき、締めすぎる心配もあり
BlackmagicURSAViewfinderをURSABroadcastG2に取り付けるには 、ビューファインダーの マウントをカメラのハンドルリッジに沿ってスライドさせ、ツマミネジを1/4インチのマウントポイントに固定 BlackmagicURSAViewnderURSA ViewfinderをURSA Broadcast G2に接続するには、ビューファインダーの付属ケーブルをカメラの
SDI 出力に接続します。カメラに電源が供給されると、 URSA Viewfinder も自動的にオンになります。 PUSH ビューファインダーのSDIと電 源ケーブル を、URSABroadcastG2の HD-SDIモニタリング 出力と+12V出力に接続
取 り 外 し 可 能 な ゴ ム 製 の ア イ ピ ー ス は 、左 右 ど ち ら か の 目 に フィ ットす る よ う 調 整 で き ま す 。ア ー ム 底 部 の ノブを緩め、目にフィットするようアームを左 右にスライドさせてビューファインダーアームを調整します。
ビューファインダーの上部には、ズーム、ディスプレイ、ピークボタンが付いています。これらのボタンは、 イメージへのズーム、オーバーレイとフォーカスピーキングのオン/オフに使用します。 ZOOM
ZOOM(F1)、DISP(F2)、PEAK(F3)ボタン
URSAViewfinderの上 面に あります。 また、これらのボタンはメニューを開いたり、設定をナビゲートする際にも使用されます。ボタンの横の アイコンは 、ビューファインダーのメニューのコントロール、および 機能のナビゲートに使 用されている
また、これらのボタンはカスタマイズ可能 なファンクション機 能を搭載しているので、ショートカットを割 り当て、頻繁に使用する機能にすばやくアクセスすることもできます。例えば、フォルスカラー機能をズー ムボタンに割り当てられます。詳細は「ショートカット」のセクションを参照してください。
この機能は、画像にズームすることで、フォーカスをシャープに合わせるサポートをします。
ZOOM 」ボタンを押 すとズームインし、再度 押 すと
%ビューに戻ります。メニュー設 定を 使 用 し て い る 場 合 、「 ZOOM」ボタンは「メニュー」ボタンとして機能します。同ボタンを長押しする とメニュー設定が開きます。メニュー設定では、同ボタンを
度押すと設定の変更が確定します。 DISPLAY
「DISP」ボタンを押すとオーバーレイビューを表 示できます。メニュー設 定を使 用している場 合、同ボタンは「上」ボタンとして機能します。また、このボタンを長押しすると、「ショートカッ ト」メニュー 設 定 をすば やく開 けま す。ショートカットの 設 定に 関 する詳 細 は 、「ショートカッ ト」セクションを参照してください。 PEAK
フォーカスピーキング機 能は 、画 像の最もシャープな部分を緑 色で 縁 取りするので、フォーカ スが合っているか簡単に確認できます。「 PEAK 」 ボ タ ン を 押 す と フ ォ ー カ ス ピ ー キ ン グ 機 能 が オンになり、再度押すとオフになります。メニュー設 定を使用している場合、同ボタンは「下」 ボタンとして 機 能します。また、このボタンを長 押しすると「セットアップ( SETUP
メニュー設 定には、「ディスプレイ( Display ) 」 、「 シ ョ ー ト カ ッ ト ( Shortcuts ) 」 、「 セ ッ ト ア ッ プ ( Setup
の3つのメニュー が 含 まれ ます。メニュー 設 定 を開くに は 、「メニュー」 ボタンを長押しします。「上 」 「下」 ボタンを押して設定をナビゲートし、「メニュー」 ボタンを再度押すことで選択した項目を確
デ ィ ス プ レ イ( Display) ディスプレイメニューには 以下の機 能 があります:
カラーと白 黒を 切り替えます。 URSAViewfinderの「 デ ィ ス プ レ イ( Display)」メ ニ ュ ー
オーバーレイに表示するメーターの種類を切り替えます。ヒストグラム( Histogram
オ( Audio)、両 方( Both)、な し( None)か ら 選 択 で き ま す 。
BlackmagicURSAViewnderピ ー キ ン グ( Peaking
ゼブラレベルのオン/オフを切り替えます。カメラ設 定を使用して、目的に応じたゼブラレベル を設定します。詳細は、このマニュアルの「設定」セクションを参照してください。 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color
フォルスカラー機能のオン/オフを切り替えます。フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに 応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイします。例えば、明るめのスキントーンに最 適な露出はピンク、暗めのスキントーンはグリーンで表示されます。人物を撮影する際は、ピン ク/グリーンのフォルス カラーをモニタリング することで、スキントーン で 一貫 性 のある露 出 を 維 持できます。同様に、イメージ内のエレメントが黄 色から赤に変わった場合は、露出過多になっ たことを意 味しています。 フォルスカラーチャート オ ー バ ー レ イ( Overlay
オーバーレイのオン/オフを切り替えます。オーバーレイの種類はビューファインダーの「セット ア ップ( Setup)」メニューで選択できます。セーフエリアのパーセンテージなどのオーバーレイ のスタイルはカメラで設定します。
ズーム機能のオン/オフを切り替えます。 Film
ディスプレイモ ード を Film/Video
Video モ ー ド に 関 す る 詳 細 は「 収 録 設 定( RECORD)」セクションを参照してください。この設 定は、カメラがビューファインダー
Film 」 イ メ ー ジ を 出 力 し て い る 場 合 の み 使 用 で き ま す 。「 Video 」イメ ー ジ を 受 信 す る と 、 LUT 上にLUTが適用されるのを防ぐために、この設定は無効になります。 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts) ショートカット機能は、特定の設 定にアクセスし、頻 繁に使用する機能がある場 合に便利です。ショート カットボタ ン を カ スタマイズ す る:
シ ョ ー トカ ットメ ニュー で「上 」 「下」 ボタンを使用し、ショートカットを割り当てるボタンを3 つのボタンから選択します。「メニュー」 ボタンを押して選 択を確 定します。
「上 」 ま た は「 下 」 ボタンを押して、以下のいずれかの機能をショートカットボタンに割り当 て ま す 。「 メ ニ ュ ー 」 ボタンを押して選 択を確 定します。
「 閉 じ る( Exit)」に ス ク ロ ー ル し て「 メ ニ ュ ー 」 ボタンを押し、メニューディスプレイ表示を閉
- フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color)
- デ ィ ス プ レ イ( Display)
Film/Videoモ ー ド( Film to Video)
- フォーカスチャート(Focus Chart)
BlackmagicURSAViewnderURSAViewfinderの「 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts)」設 定 セ ッ ト ア ッ プ( Setup) セットアップメニュー には 以 下の 機 能 がありま す: 明 る さ の 調 整( Brightness Adjustment
ディスプ レ イの 明 るさを - 10〜+10の範囲で調整できます。 タ リ ー の 明 る さ( Tally Brightness
LEDの明るさを調 整で きます。 フ ォ ー カ ス チ ャ ー ト( Focus Chart
Blackmagic URSA Viewfinderにはフォーカスチャートが 内蔵されており、アイピースの焦 点を ユーザーの視力に合わせて調整できます。フォーカスチャートの焦点が完璧になるまで、アイピ ースのフォーカスディオプターを回して調 整します。ビューファインダーのいずれか のボタンを押 すと、フォーカスチャートディスプレイが 閉じます。 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides
フレーム ガイドの 表 示を 切り替えます。 URSA Broadcast
「フロントSDI(Front SDI)」で「 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDES)」が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinderのガイドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定( MONITOR)」セクションを参照してください 。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( Safe Area Guide
セーフエリアガイドの表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の モ ニ タ ー( MONITOR)設 定
Front SDI )」で「 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE )」が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinderのガイドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。
3x3グリッド、十字線、ドットの表示ルールを切り替えられます。URSA Broadcast G2のモニタ
MONITOR )設 定 の「 フ ロ ン ト SDI
Front SDI )」で「 グ リ ッ ド( GRIDS )」が オ ン に な って い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinderのグリッドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。
URSA Viewfinder の「 セ ッ トア ップ( Setup )」メニューで「グリッド( Grid
効にすると、ATEMスイッチャーからのタリー 信号もビューファインダーに表 示できま す 。オ ー バ ー レ イ( Overlay)も デ ィ ス プ レ イ( Display)メ ニ ュ ー で 有 効 に し て く だ さ い 。
BlackmagicURSAViewnderステータステキスト( Status Text
ホワイトバランス、フレームレート、ISOなどステータステキストの表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の モ ニ タ ー( MONITOR)設 定 の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」で「ステータステキ ス ト( STATUS TEXT)」 が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinder のステータステキストの表示を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定( MONITOR)」セクションを参照してください。
Blackmagic Viewfinder と併用する際に、ビューファ インダーとカメラの両方のステータステキストを表示する設定にしていると、ステータ ステキストが正しく表示されないことがあります。このような場 合、カメラのステータス テキスト表示を有効にし、ビューファインダーでの表示を無効にすることを推奨します。 IRセンサー ビューファインダーのIRセンサーは 、ユーザーが アイピースに近 づくと自動的 に検 知し、有 機 ELディスプ レイをオンにします。スタンバイモードでビューファインダーから
ディスプレイを長持ちさせるためにオフになります。収録中はタイムアウトセンサーが 5分間に延長され、5分経つと有機ELディスプレイが 徐々に暗くなります。アイピースの前で 何らかの動き が検知されるとタイマーはリセットされます。アイピースを覗き込むとビューファインダーはその動きを検 知します。またビューファインダー のボタンを押 すとディスプレイがオンに なります。
センサーを物などで 覆うと、ビューファインダーのディスプレイが 長時 間にわたり電源 が 入ったままの状態になる可能性があります。ディスプレイの寿命が短くなるだけでなく、 ビューファインダーに高コントラストイメージやフレームガイドが表 示されている場 合は 残 像 の原 因となるの で 注 意してください 。 IRセンサーは、URSAViewfinderの底 部 にあります。 URSAViewfinder内 部 ソフトウェアのアップ デ ート ビューファインダーのアップデートには、 Blackmagic Camera Setup Utility ソフトウェアを 使 用します。 アップデートはビューファインダーに電 源 が入った状態で行う必要があるため、アップデート中はビュー
を接続したままにしておくことをお勧めします。安定した電源 供給 を得るため、カメラを外部電源に接続してください。
BlackmagicURSAViewnderビューファインダーの前面、アイピースの近くにある小さな USBコネクターとコンピューターを接 続しま す。Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアが 起 動し、現 在 使 用している内 部ソフトウェアを検 出します。古い バージョンを 使 用している 場 合 は 、アップ デ ートを推 奨 するメッセージが 表 示されます。 スクリーンの指示に従い、ビューファインダーの内部ソフトウェアをアップデートします。 メモ Blackmagic URSA ViewfinderをURSA Broadcast G2に 取 り 付 け て 使 用 す る 際 に は 、互 換性を得るために、ビューファインダーの内部ソフトウェアを最新バージョンにアップデートす る こ と を お 勧 め し ま す。最 新 の ソ フト ウ ェ ア は 、 www.blackmagicdesign.com/jp/support
Blackmagicサポートセンターで確認できます。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 作業のこつ パフォーマンスを最適化するため、Blackmagic URSAシリーズすべての機器をア ップ デ ートす る ことを お 勧 め しま す。 Blackmagic URSA Studio Viewfinder パワフルなビューファインダー、Blackmagic URSA Studio Viewfinderを追加すれば、URSA Broadcast G2がプロ仕様のライブプロダクションカメラに変身します!URSA Studio Viewfinderは、7インチの高 輝度スクリーン、大きく見やすいタリーライト、コントロールノブ、大きなハンドル、サンシェード、テンシ ョン調整が可能な連結式マウントを搭載しています。これらの機能により、ライブコンサートやスポーツ など、長時間に渡るイベントの撮影でも、カメラの後ろに立って快適にアクションを追うことができま す。URSA Studio Viewfinderは、スタジオやロケ現場でのプロ仕様のライブプロダクションに最適です。
Blackmagic URSA Studio ViewfinderをBlackmagic URSA Broadcast G2と使用する場合、カメラにユ ニットをマウントする方法は複数あります。 同梱のVロック マウントプ レ ートを 使 用 すると 、Blackmagic URSA Studio ViewfinderをURSA Broadcast G2の上部に直接マウントできます。または、同梱のURSA Mini Shoulder Kitのトップハ ンドルプ レ ートに マウントで きま す。 同梱の1/4インチネジを使用して、Vロックマウントプレートをカメラの上部に取り付けます。これによりカ メラの重 心が 高くなります。カメラを三 脚 に 取り付 けて 安 定した状 態で 作 業を行ってください 。
BlackmagicURSAStudioViewnderサードパーティ製カメラに取り付けたVロックマウントプレート 他のカメラで URSA Studio Viewfinderを使 用したい場 合、1/4インチマウントポイントが 付いてい れば V ロック マ ウントプ レ ート を カ メラ に 取 り 付 け て URSA Studio Viewfinder を使用できます。サードパーティ 製のチーズプレートを使 用することもできます。また、多くのサードパーティ製のカメラシステムは、クイ ックリリース可 能 な Vロックマウントプレートが付いているので、Blackmagic URSA Studio Viewfinder をマウントで きま す。
URSA Broadcast G2に接続するには、ビューファイン ダー の 付 属 ケーブル をカメラの前 方の 12V電源 および3G-SDI出 力に接 続しま す。 カメラの電源を入れると、すぐにビューファイ ン ダー の 電 源 スイッチ を オ ン に で きる ように なります。ハンドルマウントの 横に、ケーブル をまとめるための固 定 金 具 が 付いています。 作業のこつ URSA Studio Viewfinderは 、オ ープ ン ス タ ン ダ ー ド の SDIおよび放 送用の4ピン XLR電源接続を使用しているので、様々なカメラと使用でき、さらにロケ用の調整可能なポー タブルモニターとしても使用できます。また、オープンスタンダードの ATEM
スコントロール・プロトコルに対応しているので、他のカメラシステムでもこの 情報をSDIストリ ームに追 加することで URSA Studio Viewfinder でタリーおよびオーバーレイを使用できます。 Blackmagic URSA Studio Viewfinder
URSA Studio Viewfinderは、大型ハンドルとテンション調整の可能な連結式マウントを搭載しており、 ビューファインダーの 位 置や角度を調整できます。大 型ハンドルでビューファインダーをすばやく簡単に 掴んで、ユニットの角度や方向を調整できます。ハンドルとサンシェードでスクリーンをダメージから保 護できるので、Blackmagic URSA Studio Viewfinderを 解 体 せ ず 、組 み 立 て た ま ま の 状 態 で キ ャ リ ー ケースなどで保管できます。また大型ハンドルが付いているため、簡単に持ち上げられ、現場間で持ち
URSABroadcastG2のSDIおよび12V電源接続
BlackmagicURSAStudioViewnderマウントにはパン/ティルト用のテンションダイヤルが付いており、ビューファインダーの両サイドには 、 摩擦制御用の追加テンションダイヤルがあります。左ハンドルのダイヤルはアームの抵抗摩擦の調整が でき、右ハンドルのダイヤルはアングルを設 定した後ビューファインダーをロックできます。 これらのテンションダイヤルは非常に幅広いテンション調整が可能で、最適な抵抗力を選択できます。 これにより、ビューファインダーを必要なポジションまで簡単にパン/ティルトできます。 ビューファインダーの両サイドのテンションダイヤル
ティルトロック・ダイヤル ビューファインダーのティルトのアン
パンテンション・ダイヤル パンのテンションをコントロール。
ティルトテンション・ダイヤル ティルトのテンションをコントロール。
作業のこつ マウントコントロール中央のテンションダイヤルは、パンテンションをコントロール します。このダイヤルを緩めてビューファインダーを握ると、カメラを独立して動かせます。つま り、モータースポーツなど、被写体のアクションを追ってカメラを左右にパンする必要がある場 合でも、目の位置にビューファインダーを配置して映像を確認できます。視覚ガイドによりビュ ーファインダーを簡単に中央の位置に戻せます。
BlackmagicURSAStudioViewnderサンシェード サンシェードを取り付けると、明るい環境や日が照っている環境でもスクリーンが見やすくなります。 サンシェードを取り付けるには、Blackmagic URSA Studio Viewfinderの上部 に スライドさせ て所 定の 位置まで押し込み、2つの拘束ネジでサンシェードの土台に固定します。ひさしの上部は上げ下げ可能 で、視野角を調整できます。また、サンシェードにより
インチスクリーンが保護されます。サンシェード が 必 要 な い 場 合 や 、ソ フ ト ウ ェ ア ア ッ プ デ ー ト の た め に USB-Cコ ネ ク タ ー に ア ク セ ス し た い 場 合 は 、す ばやく簡単 に 取り外せます。 サンシェードと調整可能なひさし
BlackmagicURSAStudioViewnderボタン機能 右側にあるダイヤルでは、明るさ、コントラスト、ピーキングをすばやく簡単に変更できます。これらのダ イヤルは人間工学に基づいて設計されており、サンシェードを使用している場合は親指を使って横から調 整 で き ま す 。あ る い は 2本の指でより詳細な調整も可能です。
プッシュボタンのメニューダイヤルを使 うと、メニューへ進み、ビューファインダ ー 設 定 をナ ビゲートで きま す。
メニューシステム から出ます。 3 F1
割り当て可能な機能ボタン。頻繁に使用す る機能に簡単にアクセスできるよう、これ らのボタンは機能を割り当てられます。 4 ON
Blackmagic URSA Studio Viewfinderの オン/ オフを 切り替えます。
スクリーン上のイメージの明るさを調整 します。スクリーン上のオーバーレイで、
コ ン ト ラ ス ト( CONTRAST
スクリーン上のイメージのコントラストを 調 整 し ま す 。ス ク リ ーン上 の オ ー バ ー レ イ で、コントラストのレベルが -100〜+100で
スクリーン上の イメー ジ のフォ ーカスピー キングレベルを調整します。スクリーン上 のオーバーレイで、ピーキングのレベル
で 表 示 さ れ ま す 。「 セ ッ ト ア ップ( Setup)」メ ニ ュ ー で 、使 用 環 境 に 適した様々なスタイルのピーキングを選択 できます。他の放送システムを使用してい た人でも親しみやすい従来スタイルのフォ ーカスピーキングのオプションや、フォー カスにカラーラインを使用するオプション などがあります。URSA Broadcast G2と 同様に、赤、緑、青、黒、白のラインのオ プ シ ョ ン が あ る た め 、特 定 の 色 が 多 く 使 用 さ れ て い る 撮 影 環 境 な ど に お い て 、見 や すいピーキングを柔軟に選択できます。
大型のハンドルは、撮影中にカメラの位置 を動かした場 合でも、Studio Viewfinder を適切な位置に保つことができます。ま た 、セットアップ や 収 納 の際 に スクリーン を 保 護 する役 割も果 たします。
Blackmagic URSA Studio Viewfinderの背面にある大型のタリーライトは、出演者およびカメ ラオペレーターに、現在オンエアのカメラ、次にオンエアになるカメラ、そして個別収録中のカ メラを知らせます。オンエアされているカメラのタリー は 赤 、プレビューは 緑 に光ります。 URSA Broadcast G2と 使 用 し て い る 場 合 、個 別 収 録 は オ レ ン ジ に 光 り ま す 。 ディレクターがATEMスイッチャーでカメラを切り替えると、タリー信号がSDI経 由 でカメラに送 信され、プレビュー中のカメラ、オンエア中のカメラ、収録中のカメラでタリーライトが点灯しま す 。ま た 、URSA Studio Viewfinderにはクリップ式の透明なカメラ番号が同梱されます。これら をタリーライトに取り付けることで、出演者は離れた場所からでもカメラ番号を確認できます。 ソ フト ウ ェ ア・イ ン ス ト ー ラ ー に 編 集 可 能 な PDF が含まれており、独自のタリー番号を編集・印 刷できます。カスタマイズしたタリー 番 号の 作成もできます。 Blackmagic Camera
アをインストールすると、これらのファイルはMacではApplication > Blackmagic Cameras > Documents
Documents フォル ダーに保 存されます。
ATEM の操作により点灯しますが、カメラをスイッチャーに接続していない場合、 タリーライトは単に収録タリーインジケーターとして赤く光ります。詳細は、このマニュアルの 「スタジオカメラコントロールの概要」セクションを参照してください。 作業のこつ Blackmagic URSA Studio ViewfinderをATEMスイッチャーと使用している場 合、ATEMスイッチ ャー へ の SDI出力にオーバーレイやフォーカスボックスが入らないよう に、URSA Broadcast G2でクリーンフィードを選 択することが 重 要です。URSAの「 モ ニ タ ー (MONITOR)」メ ニ ュ ー へ 進 み 、メ イ ン SDI(Main SDI)で「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」 を 選 択してください 。
BlackmagicURSAStudioViewnderメニュー設定 プ ッ シ ュ ボ タ ン の「 MENU 」ダイヤル を押 すとメニュー へ 移 動します。ダイヤル を 回すとメニューオプ シ ョンを上下にナビゲートできます。メニューのヘディングがハイライトされている時に「MENU」ダ イ ヤ ル
を 押 す と 、デ ィ ス プ レ イ( DISPLAY)、シ ョ ー ト カ ッ ト( SHORTCUTS)、セットアップ(SETUP)、カ ー ソ
CURSOR )のサブメニューを切り替えられます。ダイヤルを回すと各メニューの設定をスクロールで きます。設定がハイライトされている時にダイヤルを押すと、「MENU」ダ イ ヤ ル を 回 し て 該 当 の 設 定 を 調 整 で き ま す 。再 度「 MENU」 ダ イ ヤ ル を 押 し て 選 択 し た 内 容 を 確 定 し ま す 。「 BACK」ボ タ ン を 押 す か 、 メ ニ ュ ー を ナ ビ ゲ ー ト し て「 閉 じ る( EXIT)」を 選 択 す る と メ ニ ュ ー か ら 出 ま す 。 デ ィ ス プ レ イ( Display)
ゼブラレベルのオン/オフを切り替えます。ゼブラのレベルは、 URSA Broadcast
(MONITOR)メ ニ ュ ー の 3ページ目で の 設 定により決 定されます。Studio ViewfinderをURSA Broadcast
に接続していない場合、ゼブラレベルは Rec709
す。詳細は、このマニュアルの「設定」セクションを参照してください。 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color
フォルスカラー機能のオン/オフを切り替えます。フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに 応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイします。例えば、スキントーンに最適な露出 はピンクで表示されます。人物を撮影する際は、ピンクのフォルスカラーをモニタリングするこ とで、スキントーン で 一貫 性 のあ る 露 出 を 維 持 で きます。同 様 に 、イメージ 内 のエレメントが 黄 色 から赤に変わった場合は 、露出過多になったことを意味しています。フォルスカラーは機能ボタ ンへの割り当てに適した機能です。機能ボタンに割りあてることで、露出の参照として広く使用 されているツールに、すばやく簡単にアクセスできます。 フォルス カラーチャート
ガイドの 表 示 / 非 表 示を選 択できます。ガイド設 定は 、URSA Broadcast G2のモニター (MONITOR)メ ニ ュ ー の 4ページ目でスタイルを設定できます。
BlackmagicURSAStudioViewnderアスペクトレシオ、フレームガイドの不透明度、セーフエリアのパーセンテージ、表示するグリッ ドのタイプは、カメラの設定にマッチします。 Studio Viewfinder
ニューでは 、ディスプレイ( DISPLAY )メ ニ ュ ー の ガ イ ド( Guides )を オ ン に し た 場 合 に Studio Viewfinder に表示されるガイドを設定します。その後ガイド設定で、単一のコマンドでこれら をオン/オフに切り替えられます。
ズーム機 能のオン/オフを切り替えます。この 機 能は 、画 像にズームすることで、フォーカスを シャープに合わせるサポートをします。ズームインされていると、メニューダイヤルを左 右に回 すことで、スクリーンの特定の部分にナビゲートできます。ズームインしている場所をオーバー レイで 表 示します。 Film
「Film」ダ イ ナ ミッ ク レン ジ の 信 号 を URSA Broadcast G2か ら 送 信 し て い る 際 に 、こ の 設 定 で 、 よりカラフルでコントラストの強いLUTを イ メ ー ジ に 適 用 で き ま す 。 こ の 設 定 は 、「 Film」ダ イ ナ ミックレンジが検出されている場合にのみ使用可能です。検出されない場合はグレーアウトさ れ 、誤 っ た LUTがイメージに適用されることを防ぎます。 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー( Audio Meters
オーディオメーターは、SDI経由でBlackmagic URSA Studio Viewfinderに入 力されたオーディ オ レ ベ ル 、つ ま り URSA Broadcast G2のオーディオ入力レベルを表示します。プログラム入力を 選択している場合、オーディオメーターはこれらのオーディオレベルを表示します。 露 出 メ ー タ ー( Exposure Meters
ヒストグラム表示のオン/オフを切り替えます。 赤 チ ャ ン ネ ル( Red Channel
イメージの赤チャンネルのオン/オフを切り替えます。 緑 チ ャ ン ネ ル( Green Channel
イメージの緑チャンネルのオン/オフを切り替えます。 青 チ ャ ン ネ ル( Blue Channel
イメージの青チャンネルのオン/オフを切り替えます。
カラーと白黒 を切り替えます。 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts) ショートカット機能は、特定の機能をF1、F2、F3ボタンにマッピングできます。これらのショートカット ボタンを使 用すると、「ディスプレイ(DISPLAY)」メ ニ ュ ー や カ ー ソ ル の 設 定 の オ ン / オ フ を 切 り 替 え ら れます。ショートカット機能は、頻繁に使用する機能がある場 合に、特定の設 定にすばやくアクセスす るのに 非 常に便 利で す。 ショートカットボタンをカスタ マイズ する:ショートカット( SHORTCUTS )メニューでプッシュボタンの 「MENU」ダ イ ヤ ル を 回 し 、3つのボタンから選択します。「MENU」ダイヤルを押して選択を確定し、
MENU 」ダイヤルを回して割り当てられる機能をスクロールします。以下の機能を選択できます:「ズ ー ム( Zoom) 」 、「 カ ー ソ ル 1(Cursor 1) 」 、「 カ ー ソ ル 2(Cursor 2) 」 、「 カ ー ソ ル 3(Cursor 3) 」 、「 ゼ ブ ラ( Zebra) 」 、「 フ ォ ル ス カ ラ ー ( False Color) 」 、「 ガ イ ド ( Guides) 」 、「 Film/Videoモ ー ド( Film to Video) 」 、「 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー ( Audio Meters) 」 、「 露 出 メ ー タ ー ( Exposure Meters) 」 、「 赤 チ ャ ン
RedChannel ) 」 、「 緑 チ ャ ン ネ ル ( Green Channel ) 」 、「 青 チ ャ ン ネ ル ( Blue Channel
White )」。機能を選択したらメニューボタンを押して選択を確定し、該当の機能を選択したシ ョートカットボタンに 割り当 て ます。ショートカットボタンを 押 すと同 機 能 のオン/ オフが 切り替 わります。 必要に応じてショートカットを設定したら、「閉じる(EXIT)」に ス ク ロ ー ル し て「 MENU」ダ イ ヤ ル を 押 し てメニューディスプレイを閉じるか、「BACK」ボタンを押してメニューから出ます。
BlackmagicURSAStudioViewnder「 シ ョ ー ト カ ッ ト( SHORTCUTS)」の サ ブ メ ニ ュ ー セ ッ ト ア ッ プ( Setup) 「セットアップ(SETUP)」メニューではビューファインダーの設 定を選 択できます。 フロントタリーの明るさ( Front Tally Brightness
High )」か ら タ リ ー LED
できます。タリーライトは調 整 中も光るので、各 設 定の明 るさを確 認しながら選 択できます。 「 セ ッ ト ア ップ( SETUP)」の サ ブ メ ニ ュ ー
High )」か ら タ リ ー LED の 明 る さ を 選 択 で き ま す 。タ リ ーライトは調整中も光るので、各設定の明るさを確認しながら選択できます。 作業のこつ 明るい環境では、出演者やカメラオペレーターが見やすいようにLEDの明 るさ設定を上げることをお勧めします。暗い環境での撮影ではライトが見やすいので 「 低( Low)」設定にすると良いでしょう。
BlackmagicURSAStudioViewnderフ ォ ー カ ス ア シ ス ト( Focus Assist
ビューファインダーのピーキングの表 示を切り替えます。赤 、緑、青、黒、白、そして従 来のピー キングから選択できます。 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guide
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」の一部として、フレームガイドを表示するオプションを
に 接 続 し て い る 場 合 、カ メ ラ の「 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDE)」のアスペクトレシオと同じになります。他のシステムに接続している場合、デフォルト で14:9アスペクトレシ オに なります。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( Safe Area Guide
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」 の 一 部 と し て 、セ ー フ エ リ ア を 表 示 す る オ プ シ ョ ン を 選 択 できます。URSA Broadcast G2に接続している場合、カメラの「セーフエリアガイド(SAFE AREA GUIDE)」のパーセンテージと同じになります。他のシステムに接続している場合、デフ ォルトは90%です。
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」の 一 部として、グリッドを表 示 するオプションを選 択
に接続している場合、カメラの「グリッド( GRIDS
じになります。接 続してい ない 場 合、十 字 線 のオン/オフを 切り替えます。 LCD
URSA Studio Viewfinder の新しいモデルでは、「セットアップ( SETUP )」メ ニ ュ ー の 下 に LCD の 明 る さ を 調 整 で き る 設 定 が 表 示 さ れ ま す 。こ れ に よ り 、Studio ViewfinderのLCDバックライ トの明 るさを調 整 で きます。 カ ー ソ ル( CURSORS) ローワーサード、グラフィック、ロゴ、ティッカーなどのグラフィックがオーバーレイされるスクリーン上 のエリアをマークします。これらのカーソル を調 整 するには 、「カーソル( CURSORS ) 」 へ 行 き 、「 カ ー ソ ル を 編 集( Edit Cursors)」を 選 択 し ま す 。こ の ペ ー ジ で は 3つすべ てのカーソル の 編 集で きるので、1つ ず つ 選 択 し て 幅 、高 さ 、位 置 の X/Y座標を設定できます。 「 カ ー ソ ル( CURSORS)」の サ ブ メ ニ ュ ー BlackmagicURSAStudioViewnderスクリーンに 表 示された カーソル カーソルを設 定したら「カーソル(CURSORS)」メニューからオン/オフの切り替えや、機能 ボタンの割り 当てができます。カメラオペレーターは、カーソルを考慮して正確にショットの構 成やフレーミングができ るため、ライブプロダクションでは非常に重要な機能です。さらに、高さ、幅、位置の異なるブラック/ホワ イトのカーソルを3つまで作成できるため、ライブまたは後の放送で追加されるあらゆるグラフィックの サイズと位 置と簡 単にマッチで きます。また 、カーソルをデフォルトの 状 態に 戻 す オプションもあります。 BlackmagicURSAStudioViewfinderでヘッドセットを使用 Blackmagic URSA Studio ViewfinderをURSA Broadcast G2と 使 用 し て い る 場 合 、カ メ ラ の ヘ ッ ド フ ォ ン接続はトークバック用のヘッドセット接続になり、ディレクターと直接通信できます。 Blackmagic Camera Fiber ConverterおよびBlackmagic Studio Converterを使 用すると、5ピンのXLR コネクターのついた標準放送ヘッドセットを使用した、さらに高度なトークバックが可能です。詳細は、 このマニュアルの「Blackmagicファイバーコンバーター」セクションを参照してください。 作業のこつ URSA Broadcast G2の ヘッドフォンソケットは iPhoneヘッドセットと互 換 性 が あ
iPhone のヘッドセットを使って監督と通信できます。内蔵のリモートボタンを押すと、 監 督/ディレクターと 通 信 できます。 URSAStudioViewfinder内 部 ソフトウェアのアップ デ ート ビューファインダーのアップデートには、 Blackmagic Camera Setup Utility ソフトウェアを 使 用します。 アップデートはビューファインダーに電 源が入った状 態で行う必 要があるため、アップデート中はビュー
を接続したままにしておくことをお勧めします。安定した電 源 供 給 を得るため、カメラを外部電源に接続してください。 Blackmagic URSA Studio Viewfinderの底部にある小さなUSB- C接 続にアクセスできるようサンシェ ー ド を 取 り 外 し 、コ ン ピ ュ ー タ ー を USB-Cポートに 接 続します。Blackmagic Camera Setup Utilityソフ トウェアが起動し、現在使用している内部ソフトウェアを検出します。古いバージョンを使用している 場合は、アップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、ビューファイン ダーの内部ソフトウェアをアップデートします。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 パフォーマンスを最 適化 するため、 Blackmagic URSA シリーズすべての機器をアップデートすることを
に取り付けて使用する際には、互換性を得るために、ビューファインダーの内部ソフトウェアを最新バージョンにアップデー トす る こ と を お 勧 め し ま す。最 新 の ソ フト ウ ェ ア は 、www.blackmagicdesign.com/jp/supportの Blackmagicサポートセンターで確認できます。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 Blackmagic Zoom Demand
Focus Demand Blackmagic Zoom DemandとBlackmagic Focus Demandは 、互 換 性 の あ る サ ー ボ 駆 動 の B4、EF、PL レンズを使用している際にフォーカスおよびズームをコントロールできるオプションのアクセサリです。各ユニットは三脚やペデスタルのハンドルに取り付けます。これにより、カメラのパンおよびティルトを調整するのと同時に両手で、フォーカスとズームをコントロールできます。ボタンとコントロールを使用して、ズームコントロールの速 度と感 度の微調整、トークバックの使用、プログラムリターンのモニタリング など を実 行 できます。 カメラへ 接 続 および 取り付け 三 脚ハンドルに取り付ける 各ユ ニットは 、マウント用 ブラケットを 介して 三 脚 ハ ンドル に 取り付 け ます。各ユ ニットは 、ロ ゼットマウントを 介 して ブラケットに 取り付 け ます。 Zoom DemandおよびFocus Demandをブラケットに 取り付 けるには 、ロ ゼットマウントを 介して 接 続 し、ノブを回して固定します。
Zoom DemandまたはFocus Demandのネジ 部 分 をブラケットの ロゼットマウントに 向け て配 置しま す。
ユニットがブラケットにしっかりと取り付けられるまで、ノブを回して固定します。 BlackmagicZoomDemandおよびFocusDemandユニットをブラケットに取り付けたら、それを三脚のアームに取り付けます。ブラケットの片側にはT型の ラッチがついており、これをスロットにはめ入れ、その後ノブで固定します。
ラッチのノブを反時計回りに回して、ラッチを緩めます。これにより、T型 の ラッチ がリリースさ れ ます。
ラッチが開いた状態で、三脚のアームをラッチで挟むようにし、ラッチをスロットにはめ込みます。 希望の角度になるようにブラケットを回転させて調整します。
ラッチのノブを回して、三脚のアームにブラケットを固定します。 カメラに 接 続 する Blackmagic Zoom DemandおよびFocus Demandは、2つのUSB-Cポートを搭載しています。これによ り、各ユニットを個別に、あるいは同時に両方を使用できます。
1メートル の USB-Cケ ー ブ ル が 同 梱 さ れ ま す 。こ れ は 、URSA Broadcast G2のリアパネル
USB-CポートからDemandの「 CAM」ポ ー ト に 直 接 接 続 し ま す 。 両方のユニットを使用する場合は、 USB
つのユニットを接続して、デイジーチェーン接続し
BlackmagicFocus DemandBlackmagicZoom DemandBlackmagicURSA Broadcast G2 Rear USB-C port USB-C CAM USB-C LOOP USB-C CAM USB-C CAM LOOP ON OFF デイジーチェーンすることで、URSA Broadcast G2のリアパネルにあるUSB-Cポートから両 方のユ ニッ トを操作できます。例えば、カメラのリアパネルにあるUSB-CポートにUSB-Cケ ー ブ ル を 接 続 し て 、も う 一方をFocus Demandの「 CAM」ポ ー ト に 接 続 し ま す 。2本目の ケーブル は Focus Demandの「 LOOP」
Zoom Demandの「 CAM」ポ ー ト に 接 続 し ま す 。
ケーブルの両端にはロックネジが付いているので、各ユニットに固定でき、接続が誤って外れるこ とを防ぎます。ロックネジを使用する必要はありませんが、ユニットがURSA Broadcast G2に常に接続 されてい るスタジ オ セットアップ で は 役 立 ちま す。 BlackmagicFocusDemandおよびZoomDemandは、 ハンドルから手を離すことなく、フォーカスとズームを操作可能 Blackmagic Focus Demand
コントロールノブフォーカスホイールを時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。反時計回りでは、レンズから離 れた被写体にフォーカスします。フォーカスの方向は 、メニューで「通常 (Normal)」ま た は「 後 方( Reverse)」に設 定することで変更できます。
BlackmagicZoomDemandおよびFocusDemand作業のこつ Blackmagic Zoom Demand と 共 に 使 用 し て い る 場 合 、ク イ ッ ク ズ ー ム ボ タ ン を 押 し て 、イ メ ー ジ を 拡 大 し な が ら 、Focus Demandでフォーカスします。
つのピンで は、より微 細に操 作 できるため、指先でフォーカスをより繊 細に調 整できます。 3 USB
Focus Demandをカメラに 接 続し、Zoom Demandにデイジーチェーン接続するために使用し CAM Blackmagic Camera Setup ユーティリティを介して内 部ソフトウェアをアップデートする際にも使 用します。 Blackmagic Zoom Demand
Zoom Demandのコントロールは、カメラの設定でマッピングできます。ボタンの機能を変更する方法は 「設 定 」セクションの「セットアップ 設 定( SETUP)」を 参 照 し て く だ さ い 。 以 下 の 機 能 が デ フォルトで 割り当 てら れていま す:
これは、ズーム機能ボタン 1で す 。デ フ ォ ル ト で は「 収 録( Record)」ボタンとしてマッピ ングさ
これは、ズーム機能ボタン です。コントローラーの反対側には、同じ機能を実行するボタンが 搭載されており、右利きと左利きに対応しています。デフォルトでは、クイックズーム機能が割り 当てられており、ライブの画像に瞬時にズームできます。メモ クイックズーム 機 能 は Blackmagic URSA Broadcast
LCD のみに表示され、スイッチャーやレコーダーに接続された出力ビデオでは確認できません。
これは、ズーム機能ボタン 3で す 。デ フ ォ ル ト で は「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return)」ボ タンとしてマッピングされていま す。これ は 、通 常スイッチャー のプ ログラムリターンフィードで す が 、カ メ ラ の SDI入力に接続されている、あらゆるSDI信号 が 表 示され ます。
これは、ズーム機能ボタン 4で す。デ フォ ル トで は「 プ ッ シ ュ・トゥ・ト ー ク( Push to Talk)」ボ タンとしてマッピ ングされていま す。 SDI
ATEM スイッチャーに接続されている場合、このボタンを長押しするとスイッチャーの担当者と通信できます。
Zoom Demandは、親指ロッカーコントロールを搭載しています。親指ロッカーを左に押すと ズームアウト、右に押すとズームインします。ズームイン/アウトは、カメラのメニュー設 定で反転で きます。 速度ダイヤルユニットの上部に付いている速 度ダイヤルを調整することで、ズームの速度を微調整できます。このダイヤルは、ヘッドフォンレベルやアイリス調 整 だけでなく、フォーカス調整のコントロールとしてマッピ ング することが 可 能 です。 7 USB
Zoom Demand Focus Demand にデイジーチェーン接続するために使用しま す 。「 CAM Blackmagic Camera Setup ユーティリティを介して内 部ソフトウェアをアップデートする際にも使 用します。 バッテリー のマウント
マウント/ゴールドマウントバッテリーの取り付け Blackmagic URSA Broadcast G2には、URSA VLock Battery Plateが標準装備されており、業界標準
Vロック・バッテリーをカメラに接 続できます。 Blackmagic URSA Gold Battery Plate、またはサードパーティ製のバッテリープレートを 取り付けることで、他の種 類のバッテリーもマウント可能です。 バッテリーのマウント作業のこつ Blackmagic URSA VLock Battery PlateおよびURSA Gold Battery Plateは 、互 換しているバッテリーの残量のパーセンテージ表示をサポートしています。 Blackmagic
テ リ ー プ レ ー ト は 、+ 12V出 力 コ ネ ク タ ー を 搭 載 し て い ま す 。こ れ は 、Dタップ ま た は Pタップと 呼 ばれ、外部モニターなどのアクセサリに電源を供給します。この出力はカメラから制御されてい るため、カメラの電源を切ると安全に電源が切られます。この安定化出力は、最大1.5アンペア までの12Vの電源を供給します。一部のサードパーティ製のURSAシリーズ用バッテリープレー ト、さらには一部のバッテリーでも、安定化されていない
タップ を 出 力 す る 製 品 が ありま す。 これらの製品は、カメラを再起動したり、電源を入れ直す際にも継続的に給電しますが、バッ テリーも充電残量によってその電圧が変わるため、接続しているアクセサリは絶え間なくバッ テリーからの充電を使 用します。 Blackmagic URSA VLock Battery PlateおよびURSA Gold Battery Plateは、Blackmagic Design販売 店にて、またサードパーティ製バッテリープレートは、プロ用のデジタルシネマ/ビデオ機器のサプライ ヤーから購入できます。手持ちのバッテリープレートに手を加えて、Blackmagic URSA Broadcast G2と 使用したい場 合は、同梱のアダプターケーブルおよびコネクターを使用できます。 URSA Broadcast G2 で使えるようにバッテリープレートに手を加える場合は「独自のバッテリープレートの使用」セクション を 参 照してください 。 Blackmagic URSA Broadcast
の バッ テ リ ープ レ ート を 交 換 する:
URSA VLock Battery Plateから4本のM3ネジを外します。
カメラの Molex電源コネクターからバッテリープレートのMolexコネクターを外します。
新しいバッテリープレートのMolexコネクターをカメラのMolex電源コネクターに接 続します。
バッテリープレートを、Blackmagic URSA Broadcast G2のプレートマウントポイントに4本のM3 ネジで固定します。ネジを締める際に、プレート間でコネクターケーブルがつぶされ ないよう、ケ ーブルス ロットに安 全 にしまい 込むようにしてください 。
新しいバッテリープレートをカメラに接続したら、バッテリーをマウントし、カメラの電源をオン
バッテリーのマウント独自のバッテリープレートの 使 用 アダプターケーブルおよびコネクター URSA Broadcast G2と使用するために、サードパーティ製のバッテリープレートに手を加える場合は、 同梱のアダプターケーブルとコネクターを使用できます。これらはBlackmagic Designのサポートオフ ィスで も入手 可 能 で す。アダプターケーブルおよびコネクターをバッテリープレートに配線する: 赤および黒のワイヤーの先端から約1/2インチ の 絶 縁 体をは がしま す。
Batt 」ワイヤーを、バッテリープレートの対応するポジティブワイヤーにはんだ付け
4本 の 黒 い「 GND」ワイヤーを、バッテリープレートの対応するネガティブワイヤーにはんだ付け
結合部分を絶縁体で完全に覆います。 URSABroadcastG2に 接 続 す る た め に バッ テリープ レ ート に 手 を 加 える場 合は、同梱のアダプターケーブルとコネクターを使 用。これらは BlackmagicDesignのサ ポートオ フィスで も入手 可 能 これでバッテリー 電 源 を 使 用で きます。12V出力やバッテリー残量などの機能に使うワイヤーを接続し ます。ワイヤーを接続する際は、使用するバッテリープレートの情報や、接続図および表を参照してください。さらなるサポートが必要な場合は、 Blackmagic Design のサポートセンタ―を参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp/support アダプターの接続ハウジングの後面図。各ピンに関してはワイヤーコンフィギュレ ーション の 表を 参 照 バッテリーのマウントワイヤーコンフィギュレーション ピン 信号 色 方向 意味
ア ナ ロ グ バッ テリー レ ベ ル / オープ ン・ドレ イン・ デ ー タ ラ イ ン( 最 大 20V
URSA へ オープ ン・ドレ イン・クロックラ イン( 最 大 3.4V
アンペアをサポートしています。すべての Batt
る こ と を 確 認 し てく だ さ い 。ア ン ト ン バ ウ ア ー 、 IDX
Blueshape プレートでバッテリー残量を確認するに は 、以 下 の 接 続 表 に 従 って く だ さ い :
青/白ストライプのワイヤー をピ ン 7の青いワイヤーハウジングに接 続 。 IDX 緑のワイヤーをピン8の緑のワイヤーハウジングに接 続 。グレーのワイヤーをピ ン7の青いワイヤーハウジングに接 続 。 Blueshape 「SMBC」とラベルされている青のワイヤーをピン8の緑のワイヤーハウジングに 接 続 。「 SMBD」とラベルされているブラウンのワイヤーをピン7の青いワイヤー ハウジングに接 続 。 使用していないワイヤーは、可能な限りアダプタコネクターの後部に近い部分で切断します。
バッテリーのマウントBlackmagic ファイバーコンバーター Blackmagic Camera Fiber Converter
Blackmagic Studio Fiber Converter はオプションのアクセサリ
ATEM スイッ チ ャー 間 を SMPTE ファイバーで接 続できます。
SMPTEファイバー は 、ATEMスイッチャーとカメラ間を1本の業界標準のSMPTEハイブリッド光ファイバ
ー ケ ー ブ ル で 接 続 し 、ビ デ オ 、電 源 、ト ー ク バ ッ ク 、タ リ ー 、カ メ ラ コ ン ト ロ ー ル 信 号 を 伝 送 し ま す 。1本の SMPTEファイバーを使 用することで必 要なケーブルの数を大幅に削減でき、制 作のセットアップがより 効 率 的 で 扱 いや すくなります。 Blackmagic Studio Fiber Converter は 標 準 コネクターを搭 載している ため、ファイバーコンバーターを既存の中継車のインフラに簡単に追 加できます。 Blackmagic Camera Fiber Converter URSA Mini/URSA Broadcast G2の背面に取 り付け、SMPTEハイブリッド 304コネクターで Blackmagic Studio Fiber Converterに接 続して
Blackmagic Studio Fiber Converter このコンバーターは、カメラ側のユニットからの
光ファイバー SDI信号をBNC経由でSDIに変換
し 、接 続 し た ATEMスイッチ ャー に 送 信 しま す。 また、すべてのリターンフィードソースも送受信し ま す 。こ れ に は 、ATEMスイッチ ャ ープ ロ グ ラムリ ターンをカメラ側のユニットに送り返す機能も含
BlackmagicCameraFiberConverterおよびStudioFiberConverterは 光ファイバーで 接 続し、SDIビデオ、 電源、トークバック、タリー、コントロール信号を 1本のSMPTE光ファイバー ケーブルで 効率 的に伝 送
BlackmagicファイバーコンバーターBlackmagic ファイバーコンバーターを
ファイバーコンバーターは、すばやく効率的に使い始められます。ビデオコンテンツの制作をすぐに始められ、SMPTEファイバーの利点を実感できるはずです。 SMPTE
SMPTE ファイバーケーブルは、複数の信号および電源を簡単に長距離伝送できます。スイッチャーに接続するために各カメラからの複数のケーブルを扱う必要がないので、放送において便利です。 SMPTE 311ハイブリッド光ファイバーケーブルでは、各カメラをATEMスイッ チ ャー に 1本の業界標準の光 ファイバーケーブルで接続し、あらゆるビデオ、電源、トークバック、タリー、コントロール信号を伝送します。また、光ファイバーでは最 長 2kmまでこれらの信号や電源を伝送できます。 メモ SMPTE 311ハイブリッド光ファイバーケーブルのオス端子とメス端子は、SMPTE 304の 先端内部のオスピンとメスピンで識別できます。コネクター端子のオスメスの識別は、外観で は なくピ ン で 識 別しま す。 SMPTE311ハイブリッド光ファイバーケーブルの SMPTE304オ ス・メ ス コ ネ ク タ ー
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に作業のこつ SMPTEファイバーケーブルの両端のゴム製キャップを、コンバーターのゴム製キャ ップ に 接 続 し、キ ャップ 内 に 埃 や ゴ ミ が 入ら な い よう にしてくだ さ い 。 SMPTEファイバーを使用する利点の一つは、従来型の生放送においてコントロールルームや中継車と接 続できることです。近代的なスポーツスタジアムには、カメラの設置場所とコントロールルームや中継車 との間に光ファイバーケーブルが設置されているため、システムに直接接続できます。 既 存 の フ ァ イ バ ー シ ス テ ム と の 接 続 、ま た は
Blackmagic ファイバーコンバーターの接続に使 用する光 ファイバー ケーブル は 、SMPTE 304コネクターの付いたSMPTE 311ハイブリッド光ファイバー ケーブルで す。 SMPTEコネクターの保護 SMPTE ファイバーケーブルのコネクターが、常にゴム製キャップで 保 護されていることは非常に重要で す。細かな埃の粒子がグラスファイバーのチューブの先端に蓄積されると、信号の流れを妨げるからで す。コネクターが 露 出されたら、すぐにゴム 製 キャップ を装 着 することが 推 奨されます。例 えば 、接 続 の 直前まで外さないようにしたり、接続を抜いた直後に装着するなどです。 使用中にSMPTEファイバーケーブルの両端のゴム製キャップを、コンバーターのゴム製キャップに接続 し、キャップ内に埃やゴミが入らないようにすることも勧められます。
スタジオ側ユニットからの電源はファイバーケーブル経由でカメラ側ユニットに送られるため、電源接続 の第一段階はスタジオ側ユニットに給電することです。 Studio Fiber Converter
IEC電 源ケーブルを、スタジオ側ユニットのリアパネルにある電 源コネクターに接続します。 StudioFiberConverterを標準のIEC電源ケーブルで電源に接続 ユニットをオンにするには 、フロントコントロールパネルの電源スイッチをオンにします。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にSMPTE ファイバー の 接 続 次に、SMPTEファイバーケーブルで、スタジオ側ユニットとカメラ側ユニットを接続します。これにより、 スタジオ側ユニットからカメラ側ユニットに給電が行われ、同時にあらゆるビデオフィードもファイバー
メモ 電源に接続されたハイブリッドファイバーケーブルが Camera Fiber Converter
に詳細な安全チェックが行われ、使用中もユニットの安全性が継続的にモニタリングされます。 スタジオ側ユニットにファイバーケーブルを接続 SMPTE ファイバーケーブルのオス端子は、 Blackmagic Studio Fiber Converter
ァイバーコネクターのメス端子にしっかりと固定されます。このロックにより、放送中にケーブルが外れ
ケ ー ブル を 接 続 す る: ケーブル の 赤 い 印とユ ニットのファイバーコネクター の 赤 いドットを 合 わ せ て、カチッと 収まるまでコネ クターを 差し込 みます。 SMPTEファイバーケーブルのオス端子に、BlackmagicStudio FiberConverterの前面にあるメス端 子を接続 ケ ーブ ル を 取り外す: スタジオ側ユニットのファイバーコネクターの金属製のベースをフロントパネルに向かって押し、ケーブ ルのコネクターを取り外します。 スタジオ側ユニットのファイバーコネクターの金属製のベースをフロントパネルに向かって押すと、ケーブルのコネクターが外れ、ユニットからケーブルを抜くことが可能 Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に接続後、 SMPTE ファイバーケーブルのゴム製キャップを、 Blackmagic Studio Fiber Converter
製 キ ャップ に 接 続 する こと が 推 奨 さ れ ま す。こ れ に より、キ ャップ 内 へ の 埃 な どの 侵 入を 防 ぎ 、クリーン な状 態 が 保てます。 カメラ側ユニットにファイバーケーブルを接続 SMPTEファイバーケーブルのメス端 子は、Blackmagic Camera Fiber Converterの 側面のオス端子にし っかりと固定されるため、放送中にケーブルが外れることがありません。 ケ ーブ ル を 接 続 する:
それぞれのコネクターの赤い印を合わせて、カチッと収まるまでカメラ側ユニットのコネクターに ケーブルコネクターを 差し込 み ます。
SMPTE ファイバーケーブルのゴム製キャップを、 Blackmagic Camera Fiber Converter のゴム製キャップに接続することが推奨されます。これにより、キャップ内への埃などの侵入を防 ぎ 、ク リ ー ン な 状 態 が 保 て ま す 。 赤い印を合わせて、SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルのコネクター
BlackmagicCameraFiberConverterの大きなコネクターに接続
コネクターは耐久性に非常に優れ、カメラにしっかりと 固定されます。ケーブルを取り外す場合、カメラをしっかりと三脚に固定した状態、またはもう 一方 の 手 でカメラをしっかりと押 さえ た状 態 で ケーブル を引き抜 いてください 。 ケ ーブル を取り外 す:
ケーブルのメス端子の部分をつまみ、ケーブルのゴム製シースを押しながらケーブルの先からシース を引き外すと、シースの下の赤いリングが露出されます。これにより、ロック機構の歯が外れます。
カメラに片方の手を添え、Blackmagic Camera Fiber Converterのコネクターからケーブルをゆ っくりと引き抜きます。ケーブル は 、過 度に力を入れる必 要なく簡 単に外 れるはず で す。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にケーブルの先端のゴム部分をつまみ、シースの下の赤いリングが露出したら、その 後 ケーブル を引き抜 いて 接続 を 外します。 メモ SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルは、放送システムの中心であるため、十分な注 意を払って取り扱うことが重要です。例えば、ケーブルのねじれを避けたり、重量物の下敷き にならないようにしたり、
度に折り曲げないなどの配慮が必要です。また、コネクターを落 とさないようにし、接続や取り外しは注意 深く行なってください 。コネクターが 露出されたら、 すぐ に キ ャップ を 装 着 してくだ さ い 。 電 源とファイバー の 確 認 処 理 両ユニット間のハンドシェイク処理が確立され、給電が安全に行われているか、ファイバーがしっかりと 接続されているかの確認が行われます。 この 処 理 に は 以 下 が含 ま れ ます:
スタジオ側ユニットは、カメラ側ユニットとの接続を低電力状態で行います。この状態にある場 合、カメラ側ユニットの電源ステータスインジケーターが赤く点灯します。
電源の接続が安全であると確認されると高電力状態になり、カメラ側ユニットの電源ステータス インジケー ターが 緑 に点 灯します。
ファイバー の 接 続 が 確 認 されると、ファイバーステ ー タスインジケーターが 緑 に点 灯します。 この処理は非常に速いため、インジケーターはほぼ瞬間的に緑に変わります。長距離でケーブルを使用して いる場 合、ハンドシェイク処 理 が 終わり、インジケーターが 緑に変わるまでにもう少し時間がかかります。 POWERライトが長時間に渡って赤のままで緑に変わらない場合、または緑と赤で点滅する場合、ファイ バーケーブルの両端が 正しく接続されているか 確 認してください。それでも、解決しない場 合はファイバ ー ケーブル の 状 態 を 確 認してください 。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に電 源の 安 全 性 に 関して SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルは、高電圧を長距離に渡って伝送できるため、最長 2km離れた場所にあるカメラやアクセサリに給電できます。 安全に操作するために、 Blackmagic Studio Fiber Converter には安全機構が内蔵されてお り、伝送されるボルト数の正確なモニタリングおよび自動管理が行われます。 専用マイクロコントローラーに加え、Blackmagicファイバーコンバーター間のハンドシェイクお よび通信により、ハイブリッド光ファイバーケーブルはCamera Fiber Converterに接続される までオンにはなりません。その後、低電力状態になり、安全チェックの完了後に高電力状態にな ります。コンバーターが光信号を検 知し、5mAの信号コアのカレントループの存在、電源コア間 の不均衡が30mA未満であることを確認するまで、高電圧は有効になりません。 ATEM
Blackmagic Studio Fiber Converter をスイッチャーに接続する:
Blackmagic Studio Fiber Converterのリアパネルにある12G-SDI出 力 を スイッチ ャー の SDI入 力にBNCケーブルで接続します。必ずカメラのフォーマットとフレームレート設定をスイッチャー と同じにしてください 。
BNCケ ー ブ ル で 、ス イ ッ チ ャ ー の プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン フ ィ ー ド 出 力 を 、ス タ ジ オ 側 ユ ニ ッ ト の リ ア パ ネルにある「RETURN IN」の 1に 接 続します。 作業のこつ ライブプロダクションで複数のカメラを使用している場合、スイッチャー からのプ ログ ラムリターンフィードをTeranex Mini SDI Distribution 12GまたはSmart Videohub経由で送信する必要があることがあります。これは、スイッチャーのプログ ラム出力数以上の数が必要になることが多いからです。
カメラに他 のリターンフィード(クリーンプ ログラムリターンフィード、テレプ ロンプターフィード、
他のカメラの ISOフィード、グラフィックなどの 信 号)を 送 信 する 必 要 が ある場 合、「RETURN IN」
の2または3に接 続します。 スイッチャー のプ ログラムリターンフィードや そ の 他のリターンソースを、スタジオ側ユニットのリアパネルにある「RETURN」入 力 に 接 続 Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にビデオの確認 ビデオ機能が作動しており、すべてのリターンフィードが 得られているか確認します。
ATEMスイッチャーのプログラム出力が、スタジオ側ユニットのSDI「RETURN IN」の 1に接続さ
す べ て の リ タ ー ン フ ィ ー ド を チ ェ ッ ク し た い 場 合 、ビ デ オ ソ ー ス を SDI「RETURN IN」の 2と3に接
Blackmagic SmartView 4KなどのSDIモ ニ タ ー を カ メ ラ 側 ユ ニ ット の 側 面 の「 SDI OUT」出 力 に
SDI出力にモニターを接続した状態で、RET(リターン)ボタンの隣にある対応する選択ノブを回して、3 つのリターンフィードを切り替えます。必要に応じて、RETボタンを異なる2つのリターンフィードの モニ タリング に設 定することもで きます。 カメラ側ユニットのリターンフィードを切り替え、対応するRETボタンを押して、選択したフィードをモニターで確認ビデオの確認を行うには、ビデオソースをスタジオ側ユニットのリターンフィード入力に接続し、カメラ側ユニットに接続したモニターで確認
ファイバー接続は、スタジオ側ユニットの前面にあるため、ラックの後ろにインストールした場 合に光 パ ッ チ 接 続 として 使 用 で き ま す。通 常 、Studio Fiber Converterはラックの背面に向けて設置されるた
SMPTE ケーブルが 直 接ユ ニットに接 続 で きます。つまり、追 加 のパッチパ ネルや、ファイバーユ ニッ トに接続するための短いケーブルは必要ありません。SMPTEファイバーコネクターの横にある大 型 LCD で、カメラとの接続が正しく行われているか、すばやく確認できます。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にカメラ SDI
Blackmagic Camera Fiber ConverterとURSA Broadcast G2/URSA Miniの間のビデオ信号の接続に 必要な作業は、コンバーターの側面から同梱の
Camera Fiber Converter のカメラへ の 接 続 方 法
同梱のBNCケーブル の 1本を使い、Blackmagic URSA Broadcast G2/URSA Miniの背面の12G-SDI 出力と、Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI入 力を接 続します。
同梱のBNCケーブル の 1本を使い、Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI出力と、Blackmagic URSA Broadcast G2/URSA Miniのリアパネルの12G-SDI入 力を接 続します。
カ メ ラ 側 ユ ニ ット の 前 面 の「 SDI OUT」と ラ ベ ル の つ い た 3つのSDI出 力 は 、ス イッ チ ャ ー か ら の リ タ ー ン
フィードのル ープ 出 力で す。これらを 使 用して、リターンフィードをカメラの 近くに配 置してある 他 の SDI 機器(テレプロンプターや出演者用モニターなど)に接続できます。 3つ の リ タ ー ン フ ィ ー ド の ル ー プ 出 力 は 、カ メ ラ の 近 く に あ る テレプロンプターや出演者用モニターなどのSDI機器に接続可能 メモ リ タ ー ン フ ィ ー ド の SDIル ープ 出 力 は 3G-SDIをサポートしており、3つの 個 別 のフィードに 対応 できる十 分な バンド幅 があります。つまり、スイッチャーからの2160p60までのUltra HDリ ターンフィードは、同等のフレームレートで1080pにダウンコンバージョンされます。 Blackmagic Camera Fiber Converter
Blackmagic Camera Fiber Converterは、URSA Broadcast G2/URSA Miniのカメラ筐体の背面に直 接 マ ウ ン ト し 、カ メ ラ の リ ア パ ネ ル の SDI入出力BNCコネクターに接 続します。カメラの背面にバッテリ ープレートが取り付けている場合、Blackmagic Camera Fiber Converterをマウントする前に取り外す
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にメモ Blackmagic Camera Fiber Converterを 設 置 す る 前 に 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア が URSA Mini では バージョン4.4以降、URSA Broadcast G2では バージョン4.6以 降で あ ることを確 認してく ださい。ソフトウェアのバージョンはカメラの「セットアップ( SETUP )」メ ニ ュ ー の
確認できます。カメラのファームウェアアップデートの詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 Blackmagic Camera Fiber Converterの取り付けには、以下の工具が必要です:
2.5mm六 角ドライバー x1 BlackmagicCameraFiberConverterをURSABroadcastG2/URSAMiniに 取り付けるには、大きめのプラスドライバー、 2.5mm六 角ドライバーが必 要 BlackmagicCameraFiberConverterを マ ウ ント/ 接 続 する:
カメラの電源は必ずオフにしてください。URSA Broadcast G2/URSA Mini Proで は 、ス イ ッ チ を オ フ にして 電 源を 切ります。(取り付けている場合)バッテリープレートやMolex電源カバープレートをプラスドライバーで取り外します。
Blackmagic Camera Fiber Converterのマウント用ブ ラケットを 6本の2.5mm六 角ネジ で 取り付けます。 Blackmagic Camera Fiber ConverterのMolexコネ ク タ ー を 、カ メ ラ の リ ア パ ネ ル の Molex電 源ソケットに
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に5 6 マ ウントブ ラ ケ ットに Blackmagic Camera Fiber Converterを2本の2.5mm六 角ネジで 取り付けます。 同梱のBNCケーブルでカメラの 背 面 の SDI出力を Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI入力に 接続し、Camera Fiber ConverterのSDI出力をカメラ の背面のSDI入 力に 接 続します。 メモ プロダクションのセットアップを行なっており、 URSA Broadcast G2/URSA Mini
イバーコンバーターを取り付けて使 用している場 合、コンバーターの下に十分なスペースを開 け て 、通 気 が 適 切 に 行 え る よ う に してく だ さ い 。 カメラは三脚に載せたり、ショルダーマウントで 使 用されることが多いので、通気に必要な十 分な空間が得られています。しかし、台の上などに置いて操作する場合、URSA Miniショルダ ーパッドやサードパーティ製のベースプレート/ブリッジプレートを取り付け、ファイバーコン バーター底部の冷 却ファンの通気を保つようにしてください。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にURSA Studio Viewfinder
ユ ニットの上 部 の VロックプレートにBlackmagic URSA Studio Viewfinderを取り付けられます。これによ り、ペデスタルや三脚にカメラをマウントして使用する際に、 Studio Viewfinder が目線 の 位 置 に なります。 カメラ 側 ユ ニットの上 部 の VロックマウントでBlackmagicURSAStudioViewfinderがマウント可 能 トー クバックヘッドセットの 接 続 放 送 ヘッドセットは 、カメラ 側 ユ ニットの前 面 に 搭 載 され た
XLR コネクターに接 続 で きます。 2つのヘッドセットコネクターを搭 載しているため、2人 が 同 時 に 他 のス タッフと 通 信 で き ま す。 最初に必要な作業はこれだけです!両コンバーターが給電され、SMPTEファイバーでビデオが 接続さ れると、コンバーターを使用してライブプロダクションを今まで以上に柔軟で効率的に行う準備が整 いました。Blackmagicファイバーコンバーターの機能の詳細は、このマニュアルに後述されています。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にCamera Fiber Converter
リターンフィードの 選 択 フロントパネルの2つのRET(リターン)ボタンをカメラのPGMボタンと同じように使 用すること で、LCD、Blackmagic URSA Studio Viewfinder、HDモニタリング出力へのフィードを、カメラビューと プログラムリターンビューで切り替えられます。
つ の リ タ ー ン ボ タ ン で 、選 択 し た
つのリターンフィードを切り替えます。 「RET 1」と「 RET 2」の横にある、3段 階 に 調 整 可 能 な 回 転 スイッ チ は 、各スイッチ の左 側 のリターン ボ タンを押した際に、表示するリターンフィードを割り当てます。回転スイッチの各数字は 、Studio Fiber Converterの背面にある「RETURN IN( リ タ ー ン 入 力 )」の SDI出力端子1、2、3に対応しています。 RETボタンを押した際に、RETボタンおよび3段階に調整可能な回転 スイッチを 使 用して、どのリターンフィードを表 示するか 選 択 RETボタンを押し 続 けると、選 択したプ ログ ラムフィードを表 示しま す。プ ログラムフィードは RETボタン を押している間、表示されます。 RET
回 押 すとリー ターンフィード にディスプ レ イを ロックしま す。再 度 RETボタンを押すとリターンフィード表示からカメラビューへ切り替わります。 これにより、Blackmagic Studio Fiber Converterからの3つのリターンフィードをすばやく簡単に選択で き、2つのRETボタンで瞬時にそれらにアクセスできます。例えば、3つ の リ タ ー ン フ ィ ー ド に は 、ス イ ッ チ ャー のグラフィック付 きのプ ログラム出 力フィード、テレプ ロンプター 用 のフィード、他 のカメラ か ら直 接 送 信 され るフィード などが 選 べます。
」 を プ ロ グ ラ ム フ ィ ー ド 専 用 に し て 、「 RET
」を テ レプ ロ ン プ タ ー に 送 ら れ る フ ィ ー ド の 確認に使用できます。さらに、フレーミングやアングルを確認するために、必要に応じて「 RET
カメラのフィードに切り替えることもできます。 左側面にも「RET 1」と「 RET 2」とラベルがついたリターンボタンがあり、カメラを側面から操作してい る際 にもリターンフィードを 確 認 できます。これらは 、ユ ニットのフロントパ ネル のリターン ボタンと同 じ機 能を果 たします。
リ タ ーン ボ タ ン の 隣 の「 CALL」ボ タ ン を 押 す と 、Blackmagic Studio Fiber ConverterのLCDスクリーン に表示される赤いタリーインジケーターが点滅します。また、「 CALL 」ボ タ ン を 押 す と 、 ATEM Talkback Converter 4Kのパネルに搭載された番号付きの「PRESS TO TALK( プ レス・トゥ・ト ー ク )」ボ タ ン も 赤 く点滅します。これらの視覚的なインジケーターによって、連絡を取る必要があることをコントロールル ーム内のスタッフに知らせることができます
5ピンXLRコ ネ ク タ ー( メ ス )が 2つ搭載されているため、2つのヘッドセットを接続でき、カメラオペレー ター ともう 一 名 の ス タッフ が 、残 り のス タッフとヘッド セ ット を 介 して 同 時 に コ ミュニ ケ ー シ ョン で き ま す。 各 ヘッドセット用 の INTERCOM 1および2は、2つのインターコム用の個別のコントロールで、その下にあ る ヘッドセット用 XLRコネクターの3-Wayオーディオミキサーとして機 能します。 各ヘッドセットのコントロールは、ヘッドセット端子の真上にある INTERCOMコントロールで実 行 「RET 1」お よ び「 RET 2」で選択したフィードのオーディオを、接続したヘッドセットで聞くことができま
す 。「 PGM 1」お よ び「 PGM 2」ダイヤルは、これらのフィードのオーディオレベルを調 整し、「INCOM」
ダ イ ヤ ル は 全 体 的 な ボ リ ュ ー ム を 調 整 し ま す 。「 MIC」スイッチで、ヘッドセットのマイクのオン/オフを切
CameraFiberConverterの操作各 イ ン タ ー コ ム は 、プ ロ ダ ク シ ョ ン 用( PROD
チャンネルから選択できます。 つ まり、大 人 数 の スタッフ が 携 わ って い る 放 送 現 場 で は 、スタッフ 間 の コミ ュニ ケ ー シ ョン を
ンネルに分割できます。プロダクションチャンネルは、コントロールルームや中継車にいる監督/ディレ クター、プロデューサー、他のスタッフとの通信に、エンジニアチャンネルは、照明、技術者、他のカメラ オペレーターと連絡を取るために使用できます。Blackmagic Studio Fiber Converterの メ ニュ ー の「 ト
Talkback)」ペ ー ジ で 、各 チ ャ ン ネ ル の ソ ー ス を「 SDIとDB25(SDI + DB25)」ま た は「 イ ン
DB25(Intercom tally DB25)」に設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操 作」セクションを参照してください。 さらに、Blackmagic Camera Fiber Converterは 、ト ラ ッ カ ー ト ー ク バ ッ ク 用 の 標 準 10ピンコネクター も搭 載していま す。これ は 、ヘッドセット用 のコネクターを両 方使 用しており、さらにクレ ーンのオペレー ター用にトークバックが追加で必要となる場合などに最適です。 作業のこつ 放 送 局やスタジオなどの慌ただしい制作現場では、カメラオペレーターと制作/ 技術スタッフの間での円滑な双方向コミュニケーションが不可欠です Blackmagic Camera Fiber Converterは「 CALL(コール)」ボタンを搭載しているので、カメラオペレーターは制 作/技術スタッフと通信し、インターコムヘッドセットを通じて会話できます。このボタンを押す と、ATEM Talkback Converter 4Kの 番 号 付 き の「 PRESS TO TALK( プ レス・ト ゥ・ト ー ク )」 ボタンと、Blackmagic Studio Fiber Converterに搭載されたLCDのタリーインジケーターが点 滅します。同様に、コントロールルームや中継車のスタッフがカメラオペレーターと緊急で話す 必要がある場合も、ATEM Camera Control Panelで 該 当 す る カ メ ラ の「 CALL」ボ タ ン を 使 用 で き ま す 。こ れ に よ り 、 Camera Fiber Converter のタリーライトと、カメラに装着された URSA ViewfinderまたはURSA Studio Viewfinderのタリーライトが点滅します。
TALLY (タリー)インジケーターは 、従来 型のタリーインジケーターと同 様、赤はプログラ ム 、緑 は プ レ ビ ュ ー を 意 味 す る た め 、操 作 し て い る カ メ ラ が オ ン エ ア で あ る こ と が 分 か り ま す 。 ステータスインジケーター
コンバーター上部の「POWER( 電 源 ) 」 、「 TALLY(タリー)」、「FIBER( フ ァ イ バ ー )」は ユ ニ ッ ト の 状 態 に
より異なる色に点 灯します。ファイバーケーブルが 接続されていないと、これらのライトは点 灯しません。 ユ ニ ッ ト の 状 態 に よ り 、ス テ ー タ ス LEDは異なる色に点灯
CameraFiberConverterの操作LEDの色、LEDの 動 作 、そ れ ら の 意 味 す る 状 況 : POWER
赤の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルを、電源が入ったBlackmagic Studio Fiber Converter に 接 続 し 、ケ ー ブ ル の も う 一 方 の 端 を Blackmagic Camera Fiber Converterに 接 続 す る と 、コ ン バ ー タ ー の「POWER
LED が 赤 に 光 り 、給 電 さ れ て いて、かつ低電力状態であることを示します。この低電力状態では、インターコムの機能は有効ですが、ユニットを操作するために必要な電源がフルの状態ではありません。 POWER
LED が 長 時 間に 渡って赤 のままで 緑 に変わらな い 場 合、SMPTE ッド光ファイバーケーブルの両端が正しく接続されているか確認してください。それでも、接続が安定しない場合はファイバーケーブルの状態を確認してください。緑の連続した点灯光ファイバーが 正しく接 続され 、Blackmagic Studio Fiber Converterがケーブルの 接 続 が 安 全 で あ る と 判 断 し た 場 合 、「 POWER
LED が緑になり、Camera Fiber Converterが 高 電力モードに なります。赤と緑の点滅 POWER
LED が赤と緑で点滅する場合、SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルの両端が正しく接続されているか確認してください。それでも、接続が安定しない場合はファイバーケーブルの状態を確認してください。TALLY (タリー)赤の連続した点灯 TALLY
LED が 赤 に点 灯している 場 合、操 作しているカメラは 現在 オンエアされて
LED が 緑に点 灯している場 合、操 作してい るカメラは 現 在 プレビューモー FIBER (ファイバー)赤の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルがCamera Fiber Converterに接続されると 、「FIBER
LED が赤に点灯し、ハンドシェイク処 理 が始まり、コンバーターが低電力 状 態であ ることを示します。この 状 態で は 、インターコム 機 能 は セットアップ 時 や 光ファイバー の接 続 に不 具合 が 生じた際 のトラブルシュー ティングに使 用できます。緑の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルの接続が 確立されると「FIBER
POWERライトとFIBERライトの両方が緑になると、安全チェックが完了し、コンバーターが高電力モー ドに入ったことを意 味します。
Blackmagic Camera Fiber Converterは 、「 1」と「 2」と い う ラ ベ ル が 付 い た XLR入 力を搭 載しており、 オーディオミキサー、PAシステム、外付けマイクなどのプロ仕様機器からの外部アナログオーディオの 接 続 に使 用しま す。 XLR入力割り当てスイッチを使用して、接続 し た オ ー デ ィ オ 入 力 の 種 類 を 選 択 し 、必 要 に応じて ファンタム 電 源 を有 効 にします。
CameraFiberConverterの操作カメラオー ディオはカメラフィードのチャンネル1と2にエンベッドさ れ 、Camera Fiber Converter背面 の2つのオーディオ入力はチャンネル3と4に エ ンベッドされます。4つのオー ディオチャンネル の すべ て は、Studio Fiber Converterでアナログオーディオ出力としてディエンベッドされます。 Blackmagic Studio Fiber Converter のメニューの「オーディオ( Audio )」ペ ー ジ で 、 Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力に接続されたオーディオソースの入力レベルを調整できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操 作」セクションを参照してください。接続 後、XLR入力割り当てスイッチで、入力ソ ースとして選 択されている際 の XLR 入力の機能を設定します。使用可能なオプションは、 MIC
オ、LINEレベルオーディオ、AESデジタルオーディオです。 電 源 を 内 蔵して い な いマイク を 使 用 する 場 合 、 48V ファンタム 電 源 を 有 効 にしま す。ファンタム電 源 スイッ チ を「 + 48V」にして、下にあるXLRコネクターに接続されたマイク用にファンタム電 源を有効にするか、オ フにしてファンタム電源を無効にします。
SMPTEファイバー ケーブルで 接 続 すると、Camera Fiber ConverterとStudio Fiber Converter間に10ギ ガビットの IPリンクができます。これにより、すべてのビデオおよびリターンフィードは、ハイエンドな放 送品質の視覚的ロスレス10-bitエンコード/デコードによるIPベ ー ス の ビ デ オ に な り ま す 。ト ー ク バ ッ ク 、 タリー、カメラコントロール、レンズコントロールなど、その他のすべての接続も低遅延のIPに変換され るので信頼性の高い優れたパフォーマンスが得られます。
Blackmagic Camera Fiber Converter 、カ メ ラ 、ア ク セ サ リ に給 電を行います。Molexコネクターを、カメラのリアパネルのMolexソケットに接続し、Camera Fiber Converterからカメラに 電 力を 伝 送します。
以 上 離 れ た 場 所 にカメラを配 置 する必 要が あり、カメラとコンバー ターが 長 尺のケー ブルから十分な電源を得ていない場合、カメラ電源の4ピンXLRをURSA Broadcast G2/URSA Miniの
12V 入力に接続して、カメラおよびコンバーターにローカルで給電できます。電源は Molex
経由でCamera Fiber Converterに送られます。
12V OUT 」コ ネ ク タ ー は 、
タ ー や 箱 型 レ ン ズ な ど の ア ク セ サ リ に 給 電 で き ま す 。「 DC OUT」コネクターでは、外部モニターなどの電 源アクセサリへの給電も可能です。
CameraFiberConverterの操作DC出力コネクターのピン配列図は以下になります。
追 加のカメラコントロール URSA Broadcast G2/URSA Miniをスタジオカメラとして使用することを考慮して、ファイバーコンバー ターはアイリスやフォーカスコントロールなどの追加のカメラコントロールを搭載しているため、互換性 のあ るレンズ をカメラの 背 面 か らコントロールで きま す。これ は 、レンズ をリモ ートで 操 作 する別 のカメ ラコントロールスタッフがいない場合に便利です。 スタジオカメラとしても URSA Broadcast G2/URSA Miniは内部収録が可能なため、録画ボタンでカメ ラの内 部 収 録 がトリガーで きま す。 LIGHT
LIGHTボタンは、操作パネルのバックライトのオン/オフを切り替えます。暗い環境で操作する 際 に 、コ ン ト ロ ー ル が 見 や す く な り ま す 。 FOCUS
オ ートフォ ー カ ス 対 応 の レンズ を 使 用 して い る 場 合 、 FOCUS ボタン を 押 すと オートフォ ー カ ス
RECボタンを押すと収 録を開 始し、もう一度 押すと収 録を停止します。 IRIS
カメラからのコントロールが 可能な互換性のあるアクティブ方式レンズを使用している場合、IRISホ イールで アイリスを 開 閉 で きま す。ホイール を 上下させるとレンズ アパー チャー の 開 閉 が 可 能 で す。
電源をオンにするとBlackmagic Studio Fiber Converterの大型LCDはカメラからのフィードを表 示し ます。中心となるベースユニットとして、 Studio Fiber Converter は スイッチ ャー か ら のプ ロ グ ラム フィ ードに加え、あらゆるリターンソースを受信し、SMPTEファイバー ケーブル 経 由 で Blackmagic Camera Fiber Converterに送 信します。 内蔵LCDでは、カメラフィードに加え、リターンフィード入力に接続された各ソースをモニタリングできます。ステータス情 報とオーディオメー ターをヘッドアップディスプレイのように 表 示します。フィードをスイッチング中に、モニタリングしているソースの名前とフォーマットをオーバーレイで確認可能オ ン エ ア(
接 続しているカメラ が プ ログ ラムフィードとして使 用され ると、赤 い「 ON AIR」ア イ コ ン が 表 示 され、オンエアされていない場合は消えます。フ ォ ー マ ッ ト(FORMAT 現在のソースの解像 度およびフレームレートを表示します。ソ ー ス(SOURCE 現 在 のソースの名前 を 表 示します。電 源(POWER 現在の電源状況を表示します。低電力状態では、赤のステータスライトと共に「低( Low
と 表 示 さ れ 、高 電 力 モ ー ド に 入 る と 、緑 の ス テ ー タ ス ラ イ ト と 共 に「 高( High )」と 表 示 さ れ ま す 。詳 細 は「 Studio Fiber Converterの操作」セクションの「ステータスインジケーター」を参 照してください 。FIBER(ファイバー)現在のファイバーの状況を表示します。最初の接続処理中は、赤のステータスライトと共に「接続
Connecting )」と 表 示 さ れ 、 SMPTE ハイブリッド光ファイバーケーブルの接続に成功すると 緑 の ス テ ー タ ス ラ イ ト と 共 に「 接 続 済 み( Connected)」と 表 示 さ れ ま す 。詳 細 は「 Studio Fiber Converterの操作」セクションの「ステータスインジケーター」を参照してください。 ピークオーディオメーターは、カメラフィードのチャンネル1と2に エンベッドされてい るカメラオ ーディオを使用している場合にオーディオレベルを表示します。チャンネル3と4は、Blackmagic Camera Fiber Converter
XLR 入力に接続されたオーディオソースです。単
dBFS で表示され、ピークホールド・インジケーターはしばらく表示されるので、最大レベルに達したことがはっきりと確 認で きます。 StudioFiberConverterの操作メニューの使 用 上下の矢印ボタンを押して「カメラ(Camera) 」 、「 リ タ ー ン 1(Return 1) 」 、「 リ タ ー ン 2(Return 2)」、 「リターン 3(Return 3)」の 4つの選択肢をスクロールします。「MENU」ボタンを押してメニューシステ ムに 進 み 、設 定を調 整します。矢 印ボタンで、様 々なメニュー 画 面およびオプションに 移動 できます。 「SET」ボタンは選 択の 確定に使 用します。メニューの設 定は、「オーディオ( Audio) 」 、「 ト ー ク バ ッ ク (Talkback)」、「セットアップ( Setup)」ペ ー ジ に 分 か れ て い ま す 。 上 下 の 矢 印 ボ タ ン は 、ソ ー ス の 4つの選択肢をスクロールしたり、メニュー内の移動に使用
「 オ ー デ ィ オ( Audio)」ペ ー ジ で 、Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力に接続さ れたオー ディオソースの入 力レベル を調 整 で きます。 矢 印 ボ タ ン で 、各 XLR入力の入力レベルを調整し「SET」ボ タ ン で 確 定
StudioFiberConverterの操作エンベッドされた SDIおよびXLR出力にマッピングするCamera Fiber Converterからのオーデ ィオチャンネルを設定できます。 URSA MiniまたはURSA Broadcast G2からのエンベデッドオ ー ディオチャンネル は 、デフォルトで チ ャンネル 1と2を使 用します。Camera Fiber Converter に接続されているライン/マイクレベルXLR入 力 は 、デ フ ォ ル ト で チ ャ ン ネ ル 3と4を使 用しま す。出力チャンネル設定を調整すると、これらのマッピングをデフォルト設定から変更できま す。Camera Fiber ConverterのXLR入力がAESに 設 定 さ れ て い る 場 合 、チ ャ ン ネ ル マ ッ ピ ン グ のオプションでチャンネル
が 使 用 で き る よ う に な り ま す 。こ の
つ の チ ャ ン ネ ル は 、エ ン ベ デッド SDI出力で送信されます。 カメラからのエンベデッドXLRチャンネル は 、チャンネル1と2にマッピング ト ー ク バ ッ ク( Talkback
「トークバック」ページで、プロダクションおよびエンジニアチャンネルのプログラムオーディオ ソースおよびトークバックソースを選択します。Studio Fiber Converterで 、ト ー ク バ ッ ク ソ ー ス
SDI + DB25」ま た は「 Intercom tally DB25」に 設 定 し ま す 。 また、ヘッドセットのインピーダンスレベルに合わせて、各インターコム・ヘッドセットの「ヘ ッ ド フ ォ ン ゲ イ ン( Headphone Gain)」と「 ヘ ッ ド セ ッ ト マ イ ク ゲ イ ン( Headset Microphone Gain ) 」 を 調 整 で き ま す 。「 フ ァ ン タ ム 電 源 ( Phantom Power )」設 定 で は 、各 ヘ ッ ド セ ッ ト に 送られるファンタム電 源をオンにで きます。「サイドトーンレベル( Sidetone Level
メラオペレーターがヘッドセットで聞こえる自分の声の音量を適度なレベルに調整できます。
StudioFiberConverterの操作インターコムのセクションは 、XLR入 力に何 も 接 続されてい な いとグレ ーアウトし、 接続を試みている場合は、「接続中( Connecting)」と 表 示 セ ット ア ッ プ( Setup
「セットアップ」メニューで は 、PTZソースの設定、メニューの表示言語の選択、SDIリターンの レベル の 選 択 が 可能 です。 「PTZソ ー ス( PTZ Source)」設 定 を 使 用 し て PTZコ マ ン ド の ソ ー ス を 選 択 し ま す 。「 SDI」ま た は
pin )」か ら 選 択 で き ま す 。こ れ ら は そ れ ぞ れ 、 Blackmagic Studio Fiber Converter
背面にある「リターン入力(RETURN IN)」SDI入力とPTZ用のDE-9コネクターに対 応しています。
つまり、PTZカ メ ラ の パ ン 、テ ィ ル ト 、ズ ー ム を ATEMスイッチ ャ ーでコントロ ールで き、PTZコマ
ンドをSDIを介してBlackmagic Studio Fiber Converterに 送 信 で き ま す 。コ マ ン ド は 、SMPTE
コネクターを介してデエ ンベッドおよび 出 力され 、PTZ電動ヘッドに接続されます。
StudioFiberConverterの操作PTZコントローラーをBlackmagic Studio Fiber ConverterにDE-9コ ネ ク タ ー で 接 続 し 、カ メ ラ 側 のリモ ートヘッドを操 作 することもで きま す。 このページで、PTZコマンドのソースとして「SDI」ま た は「 9ピ ン 」を 選 択 可 能
Language )」設定でメニューを表示する言語を選択できます。 Studio Fiber Converter
ヶ国語をサポートしています。対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、 ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語です。「言語」ページは、 最初の起動時と内部ソフトウェアの更新後にも表示されます。 「12G-SDIリ タ ー ン( 12G SDI Return)」で は 、12Gプログ ラムリターン 信 号を 3G Level Aまた は3G Level Bのいずれかにダウンコンバートするか選択できます。Studio Fiber Converterの リターン入 力 に 送 信 され る 12G信号はすべて、Camera Fiber Converterに送られる最中にダウ ンコンバートされます。 スタジ オ 側 ユ ニットのラックマウント 複数のBlackmagic Studio Fiber Converterを 使 用している 場 合、Blackmagic Studio Fiber Rack Kit を使 用すれば、これらのコンバーターを放 送 用ラックやロードケースに設 置できます。ラックキットを 使用すると、2台のスタジオ側ユニットを横に並べたり、ラックの片側に1台だけ配置してマウントできま
Studio Fiber Rack Kit にはブランクパネルが同梱されているため、
台 のユ ニットのみ をマウントす る場 合に 空 いている部 分 をカバーで きます。
StudioFiberConverterの操作Studio Fiber Converterの高さは2Uで 、幅 は 標 準 の ラ ッ ク の 半 分 で あ る た め 、2Uのスペースに2台の Studio Fiber Converterを並べ た際にぴったりと収まります。 並べてマウントされたBlackmagicStudioFiberConverter 必要に応じて、同梱のブランクパネルで空いているラックスペースをカバー可能 Blackmagic Studio Fiber Rack Kit
補助金具 x2 ラックマウント用補 助 金具 。Blackmagic Studio Fiber Converterの 側面に 取り付けます。 ブランクパネル(1/2ラック幅) x1 ブランクパネルの片側にはマウント用の金具が付いている た め 、ユ ニ ッ ト を 1台 の み 設 置 す る 場 合 、空 い て い る ラ ッ ク スペースをカバーできます。この図では金具は右側に位置 し て い ま す 。反 対 側 に マ ウ ン ト す る 場 合 は 、パ ネ ル を 180° 回 転 させ てください 。 サポートブラケット x2 T字 形 状 の サ ポ ートブ ラ ケ ット。2台のStudio Fiber Con- verterの接触面の前方および後方の底部に取り付けます。
M 3( 5 m m )x 5 サ ポートブ ラ ケ ット
StudioFiberConverterの操作Blackmagic Studio Fiber Converter をラックマウントする準備作業:
Studio Fiber Converterをラックの左右どちらに配置するか決め、空いている方のスペースにブ ランクパネルを配置します。ブランクパネルの前面がユニットの前面と平行になるようにします。
3本 のブランクパ ネル 用ネジ で、ブランクパ ネル をStudio Fiber Converterのフロント近くの側面
Studio Fiber Converterのもう一方の 側面に、3本の補助金具用ネジで補助金具を取り付けます。 補助金具とブランクパネルを取り付けたら、標準のラックネジおよびマウンティング用のネジ穴 を使用して、コンバーターを2Uのスペースに固定する準備が整いました。
Blackmagic Studio Fiber Converter を 並 べ てラックマ ウントする 準 備 作 業: 2台のコンバーターを並べてマウントする場合は、サポートブラケットでお互いを接続できるため、簡単 にマウントで きま す。 2台 の ユ ニット を 固 定 す る:
2台のコンバーターをひっくり返して、逆さまにした状態で並べて置きます。コンバーターの接触 面の2つのゴム製の脚を各コンバーターから取り外します。
2つのT字 形 状 の サ ポートブ ラ ケ ット を 、2台のStudio Fiber Converterの接触面の前方および後 方の底部にサポートブラケット用のネジを使用して取り付けます。
台のユニットを再度ひっくり返して正しい向きに置きます。同梱の補助金具用ネジを使 用して、各コンバーターの外側に補助金具を取り付けます。両側のネジ穴および標準のラックネジ を使 用して、コンバーターをラックに設 置する準備が 整いました。
StudioFiberConverterの操作カメラ側ユニットのコネクター
Blackmagic Camera Fiber Converter のリアパネルと側面に搭載されています。コネクタ ーが使われていない場合、雨などから保護するためにゴム製キャップを取り付けてください。グラスファ イバーの先端は細かい埃が蓄積されやすく、また埃は信号の流れを妨げるため、これはSMPTEファイバ ーコネクターでは特に重要です。ケーブルとユニットのコネクターのキャップは、常に接続の直前に外すよ うにし、接 続を切った直後に付けることを推奨します。 カメラ電 源の 接 続 カメラ 側 ユ ニットとカメラへ の 給 電は 、 SMPTE ハイブリッド光ファイバーケーブル経由で Studio Fiber Converterから行われます。これには、カメラに取り付けたすべてのアクセサリ(Blackmagic URSA Studio Viewfinderな ど )も 含 ま れ ま す 。
12V XLRコネクターが電源に接続されている場合、Blackmagic Camera Fiber Converterはカ メラからも給電できます。これは通常必要ありませんが、カメラをスタジオ側ユニットから 2km
た場所に設置する場合にこの方法で給電できます。SMPTEファイバーでは、このような長 距離の電 源の 伝送は信頼性にかける場合があるからです。 PTZ
DE-9シ リ ア ル コ ネ ク タ ー で 、電 動 PTZヘ ッ ド に 接 続 で き ま す 。例 え ば 、Blackmagic URSA Broadcast G2/ URSA Miniを カ メ ラ ク レ ー ン に 載 せ て い る 場 合 、リ モ ー ト で PTZ(パン、ティルト、ズーム)ヘッドが操作 できます。Blackmagic Studio Fiber Converterの メ ニ ュ ー で 、カ メ ラ に 送 信 さ れ る PTZコマンドのソー ス を 選 択 で き ま す 。コ マ ン ド の ソ ー ス は 、Blackmagic Studio Fiber ConverterのDE-9コ ネ ク タ ー 、ま た
ATEMスイッチ ャー の SDIフィードに設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操作」セクショ ンを 参 照してください 。 PTZインターフェース カメラ側 ユニットのコネクタ ートークバック接 続
XLR コ ネ ク タ ー( メ ス )が
がトー クバックを 介して同時にコミュニケーションできます。例えば 、カメラオペレーター の ヘッドセット を一方のXLRコネクターに接続し、もう一方にクレーンオペレーターやその他のスタッフ(音響オペレータ ーなど )の ヘッドセットを 接 続 で きま す。ヘッドセットXLRコネクターのピン配列図は以下になります。
GND イ ン タ ー コ ム の マ イク 入 力 は 、エ レ ク ト レ ットコンデンサーマイクに加え、バランス またはアンバランスを使 用するダイナミ ッ ク マ イク を サ ポ ー ト し て い ま す 。ピ ン
のマイク入 力 信 号です。エレクトレットマ イク で は 、同 じ マイク入 力 信 号 ピ ン 経 由 で 直 流 バイアスは 出力されます。 2 Intercom MIC
4 Intercom left Out 5 Intercom right Out インターコムのコントロールは、ヘッドセット端子の真上にあるINTERCOMコントロールで 行います。 インターコムコントロールの 使 用法 方法については、「Camera Fiber Converterの操作」セクションを 参 照してください 。 インターコムコントロールはトークバック トラッカーインターフェースコネクター オーディオレベルのミックスに使用
カメラ側 ユニットのコネクタートラッカーインターフェース 10ピンの「トラッカー」コネクターは多重化出力に使用され、トークバックおよびタリー信号に加え、テ レプロンプターの情報などのデータを送 信します。この出力は、カメラクレーンなどの機器を操作する ス タッフ が 使 用 し ま す。 独自のケーブルを作成するにあたっては、このセクションのピン配列図を参照してください。 トラッカー出力ピン配列図 外観 ピン 信号 入力/出力 仕様
ピ ン「 ト ラ ッ カ ー 」 コネクター1 Tracker left Out Tracker output
外部モニターなどの追加アクセサリは、DC出力コネクターで給電できます。 DC出力コネクターはモニターや外部出力 Dタップ 出 力 機 器などの 追 加アクセサリに給 電 可能 カメラ 側 ユニットのコネクタ ーD
タ ッ プ 」と 一 般 的 に 呼 ば れ 、モ ニ タ ー や 箱 型 レ ン ズなどのアクセサリへの給電に使用します。この出力では、
型レンズをサポートしています。 リファレンス出 力と操 作 リファレンス出 力は 、BNCケーブル経由でリファレンス信号をカメラに接続するために使用できます。 リファレン ス 信 号 を カ メラ に 接 続 する:
同梱の短いSDIケーブル を 使 用して、Blackmagic Camera Fiber Converterの「 REF OUT」と ラ ベ ル がついたリファレンス出力を、カメラの「REF IN」とラベルがついたリファレンス入 力に接 続します。
カメラ のリファレンス 設 定 をリファレンス 入 力に 設 定しま す。 同 期リファレンス信 号 は 、共 通 のリファレンスに 機 器 を ゲ ンロックするた め 、すべ ての 機 器 は 全く同じタ イミング を共 有します。つまり、すべ てのビ デオソースが 同 期し、スムーズ に切り替 わります。 ATEM スイッチャーは再同期機能を搭載しているため、 Blackmagic
ATEM スイッ チ ャーと 使 用 し て い る 場 合 、同 期 リ フ ァ レ ン ス に 接 続 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。カ メ ラ は 、ATEMスイッチ ャー か ら の SDI プログラムフィードにロックされるため、必要な作業は、URSA Broadcast G2/URSA Miniの「 セ ットア ッ
ページ目にある「リファレンスソース( REFERENCE SOURCE )」で「 プ ロ グ ラ ム( Program)」を選 択するだけで す。再 同 期 のプ ロセスでフレーム 遅 延 が 追 加されます。 ATEMでスイッチングする際にカメラとの再同期の遅延を減らしたい場合、URSA Broadcast G2/URSA Miniにリファレンス信号を送 信し、カメラから返信される信号のタイミングを調 整して、ライン入力をATEM にマッチさせることで、スイッチングでのフレーム 遅 延 が削 減できます。 URSA Broadcast G2/URSA Mini でリファレンス 同 期 を 調 整 するには 、「セットアップ( SETUP
ューの「リファレンスタイミング(REFERENCE TIMING)」で「 ラ イ ン( Lines)」の 数 値 を 調 整 し ま す 。 外部リファレンス信号を使用している場合、CameraFiberConverterからの リファレンス 出 力 を URSABroadcastG2/URSAMiniのリファレンス 入 力に接 続
カメラ 側 ユニットのコ ネクタ ースタジオ側ユニットのコネクター Blackmagic Studio Fiber Converter
SDI リターンフィードおよびリファレンス用 BNC コネクター、インターコムおよびタリー用
PTZ 用シリアルポート、オーディオ出 力 、イ ー サ ネ ッ ト を 搭 載 し て い ま す 。 すべてのSDI入力は12G-SDIをサポートしており、Ultra HD 2160p60までのビデオフォーマットに対応
2つの12G-SDI出 力 は 、ス タ ジ オ 側 ユ ニ ッ ト か ら の カ メ ラ 信 号 を 、ス イッ チ ャ ー の カ メ ラ SDI入力に接続 するために使 用します。2つ目のコネクターは、同じ信号を他のビデオ機器(Blackmagic Videohubル ーター、SmartViewモニター、HyperDeckディスクレコーダーなど)に出力するために使用できます。 12G-SDI出力は、720p50から2160p60までの信号に対応
12G-SDIリターンフィードの BNCコ ネ ク タ ー に は 、最 大 3系統のSDIフ ィ ー ド を 接 続 で き ま す 。例 え ば 、ス イ
ッチャーか らのプ ログ ラムフィードはRETURN 1に接 続する必要があり、カメラのフレームレートとマッチ している必要があります。2台目のカメラの 出 力やHyperDeckの再生だけでなく、テレプロンプターなどの
他のソースをRETURN 2や3に接 続して使 用できます。ATEMスイッチャーを 使 用 して い る 場 合 、RETURN
のプログラムリターンには、タリー、トークバック、リファレンス、カメラコントロール信号が含まれます。
スタジ オ側 ユニットのコネクタ ーリターン SDI入力は、スイッチャーからのリターンフィードを最大3つ 接 続 で き ま す 。こ れ ら の フ ィ ー ド は カ メ ラに送信されるため、カメラオペレーターが確認したり、SDI経由で他の機器に出力することができます。 メモ リ タ ー ン 入 力 に Ultra
ビデオは同じフレームレートの 1080p にダウンコンバージョンされるため、カメラ側ユニットでの出力は
ターン 信号をHDにダウンコンバージョンすることで、バンド幅に余裕ができ、複数のリターン ソース が 送 信 で きます。 リファレンス 入 出 力 ATEM ス イ ッ チ ャ ー を 使 用 せ ず に 、外 部 リ フ ァ レ ン ス 信 号 に 機 器 を ロ ッ ク し た い 場 合 、外 部 生 成 さ れ た 信 号 をリファレンス 用 BNC 入力に接 続します。これにより、リファレンスは SMPTE ファイバー ケーブル 経 由 で カメラに 送 信 され ま す。スタジ オ 側 ユ ニットのリファレンス 用 BNC 出 力 は 、リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス を 他 の機器にループすることもできます。 「REFIN」とラベルのついたリファレンス入力は、他の放送機器 からの従来のリファレンスタイミングをカメラに送信 トークバックインターフェース DB-25インターコム/タリーコネクターで、サードパーティのインターコム/タリーシステムを接続できま す。カスタムケーブルを作成するにあたっては、以下のピン配列図を参照してください。エンジニアリン グ 、プ ロ ダ ク シ ョ ン 、タ リ ー 、プ ロ グ ラ ム オ ー デ ィ オ 入 力 用 の ピ ン を 接 続 し た ら 、 Blackmagic Studio Fiber Converterのメニューで必要に応じた設定を行う必要があります。 インターコム/タリー用25ピンコネクターの外 観
スタジ オ 側 ユニットのコネクタートークバックピン配 列図
スタジオ 側 ユ ニットとカメラ 側 ユ ニットは 共 に
コネクターを搭載しているため、スタジオ側に PTZ
ントローラーを接続し、カメラ側にリモートヘッドを接続して使用できます。PTZコマンドはSDI信号にエ ンベッドされ 、SMPTEファイバー ケーブルでユ ニット間 を接 続しま す。 Blackmagic Studio Fiber Converterのメニューで、Blackmagic Camera Fiber Converterに送 信する PTZコマンドのソースを選 択します。コマンドのソースは、Blackmagic Studio Fiber Converterの背面に あるPTZコ ネ ク タ ー 、ま た は ATEMスイッチ ャー のプ ロ グ ラム SDIフィードに設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操 作」セクションを参照してください。
スタジ オ 側 ユ ニットのコ ネクターPTZ インターフェースピン配列図
XLR オ ー デ ィ オ 出 力 は 、入 力
URSA Broadcast G2/URSA Miniカ メ ラ か ら の オ ー デ ィ オ 、お よ び Camera Fiber Converterの2系統のXLRオー ディ入 力 を出 力で きます。 スタジオ側ユニットのAUDIO ANALOG OUTの1と2は 、デ フ ォ ル ト で URSA Broadcast G2/URSA Mini
のエンベデッド XLR入力1と2に対応しています。スタジオ側ユニットのAUDIO ANALOG OUTの3と4
は 、デ フ ォ ル ト で Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力1と2に 対 応 し て い ま す 。こ れ ら の 設 定のマッピングをメニューで 変 更できます。詳 細は「メニューの 使 用」セクションを参照してください 。
スタジ オ 側 ユ ニットのコネクター内 部ソフトウェアのアップデート Blackmagic Designは 随 時 ソ フトウェア アップ デ ート をリリース し 、Blackmagicファイバーコンバーター の機能の向上および有効化を行っています。Blackmagic Designのウェブサイトを定 期 的 にチェックし、 ファイバーコンバーターの内部ソフトウェアを最新に更新することを推奨します。ファイバーコンバーター のアップ デ ート に は 、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアを使 用します。 BlackmagicファイバーコンバーターのUSB-Cポートで、内部ソフトウェアをアップデート可能 Blackmagic Camera Fiber Converter
アップ デ ート 中 、Camera Fiber Converterは給電されている必要があるため、アップデートの処理中は
URSA Broadcast G2/URSA Miniに接続したままにしておくことをお勧めします。 安定した電源を得るために、 Camera Fiber ConverterからSMPTEファイバーケーブルを抜き、カメラを URSAカメラの電源供給から給電することが重要です。 Blackmagic Camera Fiber Converterの右側面にあるUSB-Cコ ネ ク タ ー を 使 用 し て 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア を ア ップ デ ー トで き ま す 。こ の USBにコンピューター を接 続して Blackmagic Camera Setup Utilityを起
Camera Fiber Converterが古いバージョンを使 用していることをコンピューターが検出する と、アップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、コンバーターの内部 ソフトウェアをアップデートします。 Blackmagic Studio Fiber Converter
アップ デ ート 中 、Studio Fiber Converterは給電されている必要があるため、アップデートの処理中は IEC電源ケーブルをスタジオ側ユニットのリアパネルにある電源コネクターに接続したままにしておくこ とをお 勧めしま す。 Blackmagic Studio Fiber Converter
コ ネ ク タ ー を 使 用 し て 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア を ア ップ デ ー トで き ま す 。こ の USBにコンピューター を接 続して Blackmagic Camera Setup Utilityを起動し
Studio Fiber Converterが古いバージョンを使用していることをコンピューターが検出すると、ア ップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、コンバーターの内部ソフト ウェアをアップデートします。
内 部ソフトウェアのアップ デ ート交換可能なレンズマウント Blackmagic URSA Broadcast G2に は カスタム B4マウントが 標 準 装 備されており、EFマウントが同 梱 さ れ て い ま す 。レ ン ズ マ ウ ン ト が 交 換 可 能 な た め 、カ メ ラ に Blackmagic URSA Mini Pro PL Mountや URSA Mini Pro F Mountを 取り付 けら れ ま す。レンズ マウントキットは 、Blackmagic Design販売店に て購 入可能 で す。
Blackmagic URSA Mini Pro用のB4マウントはURSA Broadcast G2カメラのものと同 一 で は な く 、別 の セ ン サ ー 用 に 開 発 さ れ た マ ウ ン トで す 。URSA Broadcast G2カメラに同 梱され るB4マ ウントのみを 使 用してください 。 PLマウント放送用B4マウント EFマウント Fマウント 別売りのマウントに交換できるので、仕事の種類に応じて異なるレンズを使い分けられます。例えば、EF マウントで 高 品 質のスチルレンズ を 使 用 で きま す。B4マウントはENGや 結 婚 式 で パ ーフォ ー カ ル ズー ム レ ンズを使用したい場合に最適です。さらにPLマウントでは 、完 璧 な精度を持ち、反復 的なコントロールに も対応する、堅牢性に優れたハイエンドのシネマレンズを装着できます。
(1959年以降のモデル)を幅広く使用できます。 各 マ ウ ン ト の 取 り 付 け は 、オ リ ジ ナ ル の B4マウントのネジを外し、新しいマウントと交換するだけです。
B4マウントの取り外しは、2mmの 六 角ドライバーを 使 用して5本のM3六角ネジを外すだけです。 B4マウントは 、5本のM3六角ネジを外してカメラ本体から持ち上げるだけで取り外し可能
マウントを取り外す際は、マウントの下にあるシムがカメラに必ずそのま ま 装 着さ れて い るようにしてください 。 PL、B4、EFレンズ マウントキットの 詳 細と、URSA Broadcast G2への取り付け方法は下記を読み進め
Mount EFマウントを使 用するとURSA Broadcast G2でEFスチルレンズを装着できます。
マ ウ ントキット同 梱 品: EFマウント x1EFマウントを使 用すると一 般 的なEFスチルレンズ が 使 用 可 能 となり シムセット x1シムセットには 、下記 の厚 みのシムが含まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm バッフルツール x1 EFマウントのバッフルは取り外せませんが、PLマウントをお持ちのユー ザーのために スペアパーツとして EFマウントキットにもバッフルツールが 同 梱されています。マウント用M3六角ネジ(2mm X 18mm) x4 この4本のM3六 角 ネ ジ( 18mm)は EFマウント専用なので各マウント用 のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。 交換可能なレンズマウント必要な工具 EFマウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 トル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、マ ウ ン ト を 垂 直 に 差 し 込めるようにします。PLからEFマウントに替える場 合 は、EFマウントを差し込む前に必ずPLバッフル を 取 り 外すようにしてください 。 Blackmagic URSA Mini Pro EF Mountをカメラ本体 に 取 り 付 け ま す 。そ の 際 、赤 い ド ッ ト( 点 )が 12時の位 置に なるようにしま す。 1 34 2レンズマウントのベースと接触するまで、4本のマウントネジ を緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 、3、4で行います。すべてのネジが最大トルク0.45Nm に締まるまでこの作業を続けます。
マウントの取り外しは、取り付け方法のステップ
を 逆 の 順 序 で 行 ってください 。
交換可能なレンズマウントEFマ ウ ントレンズ を 取 り 付 ける:
レンズ 上 のドット( 点 )とカメラのマウント部 分 のドットを 合 わ せます。多くのレンズには 、青、赤 、 白 の ド ッ ト か 、そ の 他 の 目 印 が つ い て い ま す 。
レンズをマウント部に挿入し、ロックされるまで時計回りに回します。
レンズを外すには、ロックボタンを押しながら、レンズを反時計回りに12時 の 位 置 ま で 回 し 、ゆ っ くり 外 しま す。EFマウントレンズの装着/取り外し Blackmagic URSA Mini Pro
Mount が取り付けられている場合、 マウントレンズ が 使 用 で きま す。 Nikon のFマウントの歴史は 1959年にまで遡りますが現在も製造が続けられています。つまりBlackmagic URSA Mini Pro F Mountを取り付けると、年代物から最近のレンズまで多様なレンズが使用可能になります。 BlackmagicURSAMiniProFMountのアイリス調整リングは、 Fマウントレンズのアパー チャーをス ムースに 調 整 交換可能なレンズマウントFマウントの 着目すべき特 徴は機 械 式マウントであることです。すなわち、Fマウントでは電子フォーカス やアイリスコントロールは使 用できません。代わりに、Fマウントで は アイリス 調 整 機 構 を 採 用して い ま す 。こ れ に よ り 、 Nikon のほとんどのレンズ が 搭 載して い るアイリスピ ンを 動 かし 、ス ムース な シネマレン ズスタイル のアイリス 調 整 が 行えます。
マウントを装着した状態で Blackmagic URSA Mini Pro
Mount のアイリス調整機構を動かすだけで、簡 単に希望の露出が得られます。Fマウントの赤いドットおよびアイリス調整機構のマークを使用すると、特 定のアイリス設定にマークを付けられ、特定の露出や被写界深度の設定に簡単に戻ることができます。 メモ Fマウントの取り外しは、取り付け方法のステップ1から4を 逆 の 順 序 で 行 ってくださ い 。 Nikon
シリーズのレンズを使用する際は、レンズアパーチャーの設 定を最小( f/22 な ど )に し て ロ ックすることが重要です。これにより、Blackmagic URSA Mini Pro F Mountのアイリス調 整リングが フ ルで 使 用で きるように なります。 AF-Dレンズのアパーチャー設 定を最小にしてロックする作業は、 カメラにマウントする前に行 うことをお 勧 めします。
マ ウントキット同 梱 品: Fマウント x1 Fマウントを使 用すると一 般 的なFスチルレンズ が 使 用 可 能 とな
シムセット x1 シムセットには 、下記 の厚 み のシム が含まれます: 0.50mm 0.30mm 0.20mm 0.18mm 0.15mm 0.12mm 0.10mm 0.05mm 0.025mm マウント用M3六角ネジ(2mm X 18mm) x4 この4本のM3六 角 ネ ジ( 18mm)は EFおよびFマウント用なので、 各マウント用のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。 Fマウントキットには、紛失に備えてスペアのネジ一式が同梱され
交換可能なレンズマウント必要な工具 Fマウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 トル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、マ ウ ン ト を 垂 直 に 差 し 込めるようにします。PLからFマウントに替える場 合 は、Fマウントを差し込む前に必ずPLバッフル を 取 り 外 すようにしてください 。 Blackmagic URSA Mini Pro F Mountをカメラ本 体 に 取 り 付 け ま す 。そ の 際 、白 い ド ッ ト が 2時の位置になる
1 34 2レンズマウントのベースと接触するまで、4本のマウントネジを 緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 、3、4で行います。すべてのネジが最大トルク0.45Nm に締まるまでこの作業を続けます。 交換可能なレンズマウントメモ URSA Mini Pro F Mountの 性 質 上 、一 部 の Fマウントレンズとは 互 換 性 が ありませ ん 。 これには、アイリスコントロール機 構を搭載していないニッコールAF-S Eシリーズレンズや、シフ ト機能およびティルト機構を搭載したNikonのPC-E 24mm f/3.5Dや85mmなどが 含まれます。 Fマ ウ ントレンズ を 取 り 付 ける: Fマウントの付いたBlackmagicURSABroadcastG2 にFマウントレンズを装着/取り外し
レンズ 上のドット( 点 )とカメラのマウント部 分 のドットを 合 わ せま す。多くのレンズ には 、青、赤 、 白 の ド ッ ト か 、そ の 他 の 目 印 が つ い て い ま す 。
レンズをマウント部に挿入し、ロックされるまで反時計回りに回します。
レンズを外すには、ロックボタンを押しながら、レンズを時計回りに
時 の 位 置 ま で 回 し 、ゆ っ く
Mount は ア イ リ ス 調 整 機 構 を 採 用 し て い ま す 。フ ォ ー カ スリングを内蔵した旧式の
マウントレンズ を 使 用 するには 、レンズのアパー チ ャー は 最 低 値 (f/22など)に設定/ロックされている必要があります。
交換可能なレンズマウントBlackmagic URSA Mini Pro
マウントを取り付けることで、ハイエンドの高精度シネマレンズやスーパー 16mm PLレンズの使 用が可能となり、劇場映画やテレビ番組の撮 影が行えます。
マ ウ ント キット同 梱 品: PLマウント x1PLマウントは 、保 護 用ダストキャップを取り付けた状 態で出荷さ シムセット x1シムセットには 、下記の厚 みのシム が 含まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm PLバッフル x1PLマウントバッフルはセンサーに入る光のコントロールに役 立ちます。バッフルツール x1PLバッフル ツ ー ル は 、カ メラ に バッフル をし っか り 締 め る た め に使 用します。マウント用M2.5六角ネジ(2mm X 22mm) x5 この5本のM2.5六 角 ネ ジ( 22mm)は PLマウント専用なので各マウ ント用のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。
PLマウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す 。最 大 トル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
レンズ マウントの 中 央 に PLバッフル をゆっくりと挿入 し 、バ ッフ ル を 手 で 回 し て 固 定 し ま す 。PLバッフル ツ ー ルの幅の広い方を使用してバッフルを軽く締めます。きつく締 めす ぎ ない ようにしてください 。 Cooke /i Technology用のPLマウントのピンは12時 の 位 置 になるようにしてください 。
レンズマウントのベースと接触するまで、5本のマ ウントネジ を緩く締 めます。5本のネジを締めるに は、PLロックリングを回すことで 隠れたネジ 穴が 確 認 で きます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 で 行 います。3、4、5の順番で1度に1回転ずつ上記の手 順で締めていき、すべてのネジが最大トルク0.45Nmに締まるまでこの作業を続けます。メモ マウントの取り外しは、取り付け方法のステップ
を 逆 の 順 序 で 行 ってくださ い 。 PLバッフル を 取 り 外 し 、PLマウントと共に保管することを忘れないでください。 PLマ ウ ントレン ズ を 取 り 付 ける:
カメラのPLロックリング を反 時 計 回りに 止まるまで 回します。
つ を 、カ メ ラ マ ウ ン ト の 位 置 決 め ピ ン に 合 わ せ ま す 。 レンズ マー クが 簡 単 に確 認 で きるようレンズ を 合 わ せ ます。
PLロ ッ ク リ ン グ を 時 計 回 り に 回 し 、き つ く 固 定 し ま す 。URSA Broadcast G2に サ ーボ ユ ニット付 きの
レンズ を取り 付 ける 場 合 は 、 ピン放 送 用コネクターに接続してサーボをコントロールできます。 交換可能なレンズマウント4 レンズを外すには、ロックリングを反時計回りに止まるまで回し、レンズをカメラ筐体から直接引 き出し、ゆっくり外します。レンズを回す必要はありません。 PLレンズの 装 着/ 取り外し Cookeレンズと/ iTechnologyのサポート URSA Broadcast G2のオプションであるBlackmagic URSA Mini Pro PL Mountは、12時の位置に4ピ ン が 付 い て い ま す 。こ れ は Cookeの/i Technologyインターフェース対応のレンズとの通信に使 用されま す 。こ の イ ン タ ーフ ェ ー ス に 対 応 す る レ ン ズ に は 、Canon、Cooke、Fujinon、Leica、Zeissレンズが含まれ ます。これにより、クリップのメタデータに、レンズモデル、焦点距離、アパーチャー設定、フォーカス距 離 、そ の 他 のレンズ 特 有の 情 報などのレンズ 情 報 を 記 録 で きま す。 URSABroadcastG2にCooke/i Technology対応のPLレンズ を マウントする際 は 、12時の位 置にあるマウントピンにレンズピンを合わせてください。 Cookeの/i Technologyインターフェース経由でメタデータとして記録された情報は、ポストプロダクショ ンやVFXで役立ちます。プロダクションで 使 用したレンズとそれらの詳細な設 定を把握しておくことは、 後日同じ設定が必要になる場合に役立ちます。 ま た 、こ れ ら の 情 報 は 、 DaVinci ResolveやFusionなどパワフルなアプリケーションにおいて、他の様々 な高度な機能に使用できます。例えば、記録されたメタデータは
空 間 で の 特 定のレンズのシミュレ ー ションやレンズの歪み補正に使用されます。 PLマウントサ ーボ レンズ URSA Broadcast G2は、サーボハンドグリップを装備した35mmのPLレンズのコントロールをサポート しています。レンズ が カメラのレンズ コネクター に 接 続されてい る 場 合 、 URSA Broadcast
ンズと同様の方法で電源とコントロール信号をレンズに供給します。詳 細は、このマニュアルの「サーボ ズーム対応レンズの 使 用」セクションを参照してください 。
交換可能なレンズマウントBlackmagic URSA Broadcast
Mount Blackmagic URSA Broadcast B4 Mountは、URSA Broadcast G2に 同 梱 さ れ る マ ウ ン ト で す 。す で に B4マ ウ ン ト を 取 り 外 し て 、同 梱 の Blackmagic URSA EFマウント、あるいはオプションのPLまたはFマウ ントを取り付けている場合は、以下のステップで B4マウントを再 装 着できます。
B4マウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 ト ル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を置き、マウントを垂直に差し込 カメラに0.50mmシ ム を 取 り 付 け 、そ の 後 Blackmagic Broadcast B4 Mountをカメラ本体に 取り付けま す。 そ の 際 、赤 い ド ッ ト が 12時の位置になるようにしま
レンズマウントのベースと接触するまで、5本のマウン トネジ を緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 で 行 います。3、4、5の順番で1度に1回転ずつ上記の 手 順で締めていき、すべてのネジが最大トルク0.45Nmに締まるまでこの作業を続けます。 メモ B4マウントの取り外しは、取り付け方法のステップ1から4を逆の順序で行ってください。
交換可能なレンズマウントレンズ マウントのシム 調 整
シムは、様々な厚みの薄いディスクです。レンズとURSA Broadcast G2のセンサー間の距離を微調整す るために使用します。この距離はフランジ焦点距離として知られており、レンズの古さや撮影のコンディションなどの可変要因によりわずかに変動します。 URSABroadcastShim シム は 、レンズ マ ウントとカメラ筐 体 の 間 に 設 置して、被 写 体 か らセン サー まで の 距 離 をレンズのフォーカ ス マ ー クと 一 致 さ せ ま す 。こ れ ら は 通 常 PLレンズ に使 用さ れて います。こういったシネマレンズ はマニュア ルでフォーカスを行ない、レンズバレルの焦点 距離のマークが 極めて正確 です。シムはURSA Broadcast G2の 交 換 可 能 なレンズ マウントにも 使 用で きま す。 Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kitには様々な厚さのシムが含まれており、Blackmagic Designの取 り扱 い 販 売 店 で 購 入で きま す。シムセットは 各 種 マウントキットにも含 ま れており、 URSA Broadcast
と互換性があります。後側焦点の要件に応じた厚さのシムを使用してください。 Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kit URSA Broadcast G2カメラには 2つ の シ ム( 0.10mmのプラスチックシムと0.50mmの 金 属 シ ム )が 同 梱 されます。これらのシムを使用して、URSA Broadcast G2カメラで B4、EF、Fマウントレンズの 適 切 な 焦 点距離を設定できます。非常に稀ですが、フォーカスマークを正確に保つ上で特定の間隔が求められる PLレンズでは、シムの追加が必要になる場合があります。Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kitには以 下が含まれています。また、キットには他の厚さのシムも含まれているので、フォーカスマークを正確に保つために、わずかな調整を行う必要がある場合に使用できます。シム キット同 梱 品:バッフルツール x1 URSA Broadcast G2にPLマウントの取り付け/取り外しを行う際に、 バッフル ツ ー ル を 使 って PLバッフルを緩める/締めることができます。シムセット x1シムセットには 、下 記の厚 み のシム が含まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm レンズ マウントのシム 調 整マウントのシム調 整 カメラのマウントにシムを装着するには、最大トルク 0.45Nm に正確に設定できるトルクレンチ、 2.0mm の六 角ドライバーとドライバーが 必 要 です。
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、レ ン ズ ま た は ダ ス ト キ ャップを外します。シムの調整中はセンサーを覆うフ ィルターが むき出しに なる ので、フィル ター をで きる 限り清 潔に保つようにしてください。マウントにシム を 装 着 す る 際 は 、フ ィ ル タ ー に 触 れ な い よ う に し て く
マウントを押さえながら、2.0mmの六 角ドライバーで ネジを外します。各レンズマウントの取り外しに関す る詳細は、このマニュアルの「交換可能なレンズマウ ン ト 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し てく だ さ い 。
レンズマウントを注意深くカメラ筐体から取り外しま す。取り外したネジは、レンズマウントと共に保管して
装着されているシムは、11時の位置にアラインメント
レンズ マウントのシム調 整5 6 シムを追加または取り外して、マウントの位置を調整 し ま す 。は じ め は 薄 い シ ム( 0.10mmな ど )を 使 用 し て 調 整 を開 始することをお 勧めします。レンズ マウントをカメラ筐 体 に 取り付けてネジ を締 め 、レ ン ズ を 再 び マ ウ ン ト し ま す 。次 に 、レ ン ズ の フ ォ ーカスマークが焦点距離と一致しているか確認します。一致していない場合はステップ1〜6を繰り返し、シムを少しずつ調整して、フォーカスマークと焦点距離を合わせます。 URSA Mini Recorder Blackmagic URSA Mini RecorderはURSA Broadcast G2の背面に取り付けるオプションのモジュール で す 。こ の レ コ ー ダ ー は 、フ ッ テ ー ジ(
Blackmagic RAW フ ァ イ ル を 含 む )を 安 価 な 大 容 量 ソ リ ッド ス テ ー ト・ド ラ イ ブ( SSD)に 収 録 し ま す 。
URSAMiniRecorderURSA Mini Recorder の取り付けには、以下の工具が必要です:
- 2mm六 角ドライバー x1 URSAMiniRecorderをURSABroadcastG2に取り付けるには、大きめのプ T10トルクスドライバー 、2mm六 角ドライバーが 必要 で す。 URSA Mini Recorder のマウントおよび 接 続 URSA Mini Recorder
のカメラ本体 の背 面にマウントします。カメラの 背面にある USB
データポートを介してURSA Mini Recorderとデ ータ通 信 を行 います。
URSA Mini Recorder はカメラのバッテリーに給電を行うパススルーケーブルに 対 応しているため、Vマウントやゴールドマウントバッテリーをカメラの背面のレコーダーの後 ろに取り付けられます。
URSAMiniRecorderURSAMiniRecorderをマ ウ ントお よ び 接 続 す る:
電 源 ス イッ チ を「 OFF」に し て URSA Broadcast G2の
カメラに現在マウントされているバッテリープレート を取り外します。バッテリープレートのマウント/取り 外しに関しては、このマニュアルの「バッテリーのマウ ン ト 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し てく だ さ い 。
URSA Mini Recorderのマウント用ブラ ケットを 6本 のT10トル クスネジ で 取り付 けます。 URSA Mini RecorderのMolexコネクターをカメラの リアパネルの Molexソケットに 差し 込 みま す。
マウント用 ブラ ケットの 左 右に1本 ず つ 、計 2本のT10 トルクスネジを使って、URSA Mini Recorderを固定
Mini RecorderのUSB-Cケーブル を URSA Broadcast G2の背面にあるUSB-Cデータポートに 接 続します。 指または2mmの六角ドライバーでコネクターのロック
URSAMiniRecorder7 URSA Mini Recorderと共にバッテリープレートを使 用するには、2mmの 六 角ドライバーで Molexソケット のカバーパネルを固定している4本のM3ネジを外し ます。Molexソケットのカバーを取り外したら、このマニュアルの「バッテリーのマウント」セクションで説明されている手順に従ってバッテリープレートを取り付
URSA Mini Recorderが接続され、SSDがロードされると、URSA Broadcast G2のオペレーティングシ
番 目のス ロットを 使 用します。 URSA Mini Recorder 使 用 時 に は 、カ メ ラ の ス ト レ ー ジ 管 理 の スロット3に「 SSD」と 表 示 さ れ ま す 。 URSAMiniRecorderにSSDが差し込まれると、カメラのストレージ管理 3は「 SSDレ コ ー ダ ー( SSDRECORDER)」と 表 示
SSD で の 収 録 、再 生 、ス ト レ ー ジ の 管 理 は 、 CFast
カ ー ド の 使 用 時 と 全 く 同 じ で す。ス ト レージ管理に関する概要、 SSD の 選 択 に つ い て の 詳 細 な ガ イ ド ラ イ ン は「 ス ト レ ー ジ メ デ ィア」セ ク シ ョ ンを 参 照してください 。 ステータスLED URSA Mini Recorderは 、左 側 に SSD用のステータスライトを1つ搭載しています。このライトは、カメラ の「セットアップ( SETUP)」メニューでオン/オフの切り替えが可能で、明るさの設定は「低(Low)」、 「 中( Medium) 」 、「 高 ( High)」か ら 選 択 で き ま す 。
URSAMiniRecorderSSD SSD イ ン ジ ケ ー タ ー は 現 在 、差 し 込 ま れ て い る SSD のステータスを示すインジケーターです。 LED
ケー ター の 表 示 の 種 類 には下 記 が ありま す:
URSA Mini Recorderの 電 源 が入っており、URSA Broadcast G2と 通 信 し て い る と 、白 の ライトが点 灯します。
SSDへの収録中は、URSA Mini Recorderのインジケーターは 赤く点 灯します。SSDの空 き容量が少なくなると、赤いライトがゆっくりと点滅します。 ライトが 高 速 に点 滅 する場 合 は SSDで コ マ 落 ち が 発 生 し て い ま す 。そ の 際 に は 、推 奨 SSD リストに記 載されているSSDを使 用してい るか、また メディアに 互 換しているデ ー タレート で 収 録してい るか を確 認してください 。
SSDをマウント中 に 問 題 が 発 生 するとライトが オレンジ に なりま す。これ は 、フォーマット 方法が不適切であるか、互換性のないSSDが 挿 入 さ れ て い る こ と を 意 味 し ま す 。互 換 性 の あるSSDのリストおよびフォーマット方 法に関しては「ストレージメディア」セクションを参
作業のこつ SSDのLEDがドライブのマウントエラーを示している場合、Macの ディスクユ ー ティ リティまたは PCの ディスクの 管 理 を 使って 初 期 化 が 必 要 な可 能 性 が ありま す。 URSA Mini Recorder の内 部ソフトウェアのアップデート URSA Mini Recorderのアップ デ ート に は 、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアを 使 用しま す 。ア ップ デ ー ト は URSA Mini Recorderに電源 が入った状態で 行う必要があるため、アップデート中は URSA Mini RecorderとURSA Broadcast G2を接続したままにしておくことをお勧めします。安定した電 源供給を得るため、カメラを外部電源またはバッテリーパックに接続してください。
起 動します。URSA Mini Recorderが古いバージョンを使用していることをコンピューターが検出すると、 アップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、 URSA Mini Recorder
部ソフトウェアをアップデートします。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」 セクションを参照してください。 作業のこつ パフォーマンスを最適化するため、Blackmagic URSAシリーズすべての機器をア ップ デ ートする ことを お 勧 めしま す。
URSAMiniRecorderスタジオカメラコントロール の 概 要 Blackmagic URSA Broadcast G2はスタジオカメラとして使用でき、ATEM Software Controlのカメラ コントロ ール 機 能 を 使って、ATEMスイッチャーからコントロールできます。この機能を使 用することで、 大 型センサーの画質と優れたダイナミックレンジを持 つカメラを放 送 スタジオに追 加し、他のスタジオカメラと同じようにコントロールできます。「カメラ」ボタンをクリックすると、カメラコントロール機能が 開きます。互換性のあるレンズを使用している場 合は、アイリス、ゲイン、フォーカス、ズームコントロールなどの設 定を簡単に調整できます。 さらに、カメラのカラーバランスの調整や、DaVinci Resolveプライマリーカラーコレクターを使用した ユニークなルックの作成も可能です。 ATEM スイッチャーのコントロール機能は、 ATEM スイッチ ャ ーか ら の SDI 出力(ダウンコンバートされている出力以外)を介して、カメラコントロール・パケットを送信することで機能します。つまり、 ATEM
イッチ ャー の SDI出力をURSA Broadcast G2の12G-SDI入 力 に 繋 ぐ と 、カ メ ラ は SDIリンクでコントロー ル・パケットを検出し、カメラ自体の機能をコントロールできます。ATEMカメラコントロール メモ Blackmagic URSA Broadcast G2をATEMスイッチャーと使用する際には、互換性を得 るために、両ユニットの内部ソフトウェアを最 新バージョンにアップデートすることをお勧めしま す。最 新 の ソ フト ウ ェ ア は 、 www.blackmagicdesign.com/jp/support
トセンターで確認できます。 URSABroadcastG2の接続
Blackmagic URSA Broadcast G2の12G-SDI出力をATEMスイッチ ャー の SDI入力のいずれかに
ATEM SDI 出力(ダウンコンバート出力およびマルチビュー出力以外)を、 URSA Broadcast
SDI 入力に接続します。カメラコントロール信号は、マルチビューおよびダウンコンバートSDI出力からは送信できません。
URSA Broadcast G2の「 セ ッ トア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー に あ る「 ATEMカメラID(ATEM CAMERA ID)」で 、カ メ ラ の ATEM IDをスイッチャーの入力と合わせます。例えば、URSA Broadcast G2
に接続されている場合、カメラ番号を「 」に 設 定 し ま す 。こ れ に よ り 、タ リ ー 信 号 が 正 し い カ メ ラ に 送 信 さ れ ま す 。
スタジオカメラコントロールの概要4 「 セ ットア ップ( SETUP )」メ ニ ュ ー で「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE )」を 選 択 し ま す。すべてのカメラとスイッチャーにゲンロック信号を送信していない限り、ATEMに接 続した際に リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス の 設 定 を「 プ ロ グ ラ ム( Program)」に す る こ と を 推 奨 し ま す 。
ATEMスイッチ ャー へ の SDI出力にオーバーレイやフォーカスボックスが表示されないよう、
MONITOR)」メ ニ ュ ー の「 メ イ ン SDI( Main SDI)」で「 ク リ ー ン フ ィ ー ド (CLEAN FEED)」が 選 択 さ れ て い る か 確 認 し て く だ さ い 。 URSABroadcastG2をATEMスイッチ ャー の SDI入力のいずれかに接続 カメラコントロール の 使 用 ATEM Software Controlを起 動して、ソフトウェアウィンドウ底部の「カメラ」ボタンをクリックします。 ラベル付きのカメラコントローラー列が表示され、各カメラのイメージを調整/微調整するツールを使用 できます。これらのコントローラー の 使い方は 簡 単で す。マウスを使ってボタンをクリックしたり、クリッ ク&ドラッグすることで調整できます。 カメラコントロール の 選 択 カメラコントロールページの上部にあるボタン列で、コントロールしたいカメラ番号を選択します。ウィン ドウサイズに入りきらない数のカメラを使用している場合、あるいはカラーコレクターウィンドウを開い ている場合は、これらのボタンを使ってコントロールしたいカメラを選択します。カメラコントロールのモ
Aux 出 力を 使 用してい る 場 合 は 、これらのボタンを押して、コントロールするカメラを変 更すると、該当のカメラのビデオ出力がスイッチャーの環境設定で設定したAux出 力に 送 信 され ます。 設定アイコンをクリックしてカメラコントロールのAux出力を選択 チャンネルステ ー タス チャンネルステータスは、各カメラコントローラーの上部にあり、カメララベル、オンエア・インジケー ター、ロックボタンを表示します。ロックボタンを押すと、該当のカメラのすべてのコントロール機能が ロックされます。該当のカメラがオンエアされている場 合、チャンネルステータスは赤くなり「
スタジオカメラコントロールの概要各カメラコントロールにチャンネルの状況が表示されるので、オンエア中のカメラが 確 認で きます。カラーホイール を 使 用して、各 YRGB チャンネルのリフト、ガンマ、ゲイン設 定を調整します。
DaVinci Resolve カ ラ ー コ レ ク タ ー の パ ワ フ ル な 機 能 で 、各 YRGB チャンネル のリフト、 ガンマ、ゲイン設定のカラー調整に使用します。カラーホイールの上部にある3つの選 択ボタンを押すと、 調 整 する設 定を 選 択 で きます。
カラーホイールの下にあるマスターホイールを使用すると、すべてのYRGBチャンネルのコントラストを一 度に 調 整 できます。あるいは 、各リフト、ガンマ、ゲイン 設 定 で 輝 度の み の 調 整 も可 能 で す。
各カメラコントローラーの右上にあるリセットボタンを使えば、リセット、コピー、ペーストしたいカラーコ レクション設定を簡単に選択できます。各カラーホイールにも、それぞれ独自のリセットボタンが付いて い ま す 。ボ タ ン を 押 す と 、設 定 が デ フ ォ ル ト に 戻 る か 、設 定 を コ ピ ー / ペ ー ス ト で き ま す 。ロ ッ ク さ れ て い る コントローラーは、ペースト機能による影響を受けません。 カラーコレクターパネルの右上にあるマスターリセットボタンは、リフト/ガンマ/ゲインのカラーホイー ルに加え、コントラスト、彩 度、色相、輝 度ミックス設 定をリセットします。カラーコレクション設 定は各 カメラコントローラーに個 別にペーストできますが、すべてのカメラに同 時にペーストして統 一されたル ッ ク を 得 る こ と も 可 能 で す 。ア イ リ ス 、フ ォ ー カ ス 、調 整 幅 、ペ デ ス タ ル の 設 定 は 、ペ ー ス ト 機 能 に よ る 影響を受けません。「すべてにペースト」を適 用する際は、操作を確認する注意メッセージが表示され ます。このメッセージは、現在オンエア中でロックされていないカメラに、誤って新しい設定をペースト することを 避けるために 表 示されます。 「すべてにペースト」を適用する際は、操作を確認する注意メッセージが 表示されます。このメッセージは 、現 在オンエア中で ロックされてい ないカメラに、誤って新しい設定をペーストすることを避けるために表 示されます。
スタジオカメラコントロールの概要アイリス/ペデスタルレベル・コントロール アイリス/ペデスタルレベル・コントロールは、各カメラコントローラーの十字線上にあります。該当のカ メラがオンエアされている場合、このコントロールは赤く光ります。 アイリスを開く/閉じるには、コントロールを上下に動かします。「 SHIFT 」キ ー を 押 し な が ら 操 作 す る と アイリスのみを調 整 で きます。 メモ ATEMに接続する際は自動露出を必ずオフにしてください。アイリス、ズーム、フォーカス を調整するには、カメラからの電子コントロールに対応したレンズが必要です。 B4/PLレンズ を放 送 用 12ピンコネクターで URSA Broadcast G2に 接 続 し て 使 用 す る 場 合 は 、ハ ン ド グ リ ップ の レン ズ アイ リ ス ス イッ チ が「 A」ま た は「 Auto」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い 。 ペデスタルレベルを下げる/上げるには、コントロールを左右に動かします。Macで は「 command」キ
CONTROL 」キーを押しながら操作すると、ペデスタルレベルのみを調整できます。 該 当のカメラ がオンエアされてい る場 合、アイリス/ペデスタルレベ ル・コントロ ールは 赤く光ります。
電子ズーム機能に対応した互換性のあるレンズを使 用している場 合は、ズームコントロールを使 用して レンズをズームイン/アウトできます。コントローラーは、レンズのズームロッカーと同様に機能します。 一方は望 遠 、もう一方はワイドアングルです。調整幅スライダーの上にあるズームコントロールをクリッ クすると、上へドラッグしてズームイン、下へドラッグしてズームアウトできます。 レンズにアクティブレンズコントロールがない 場 合、ま たは カメラ が SDIカメラコントロール・プロトコル を使用したズームコントロールに対応していない場合は、これらの設定による影響はありません。例え ば、EFレンズにはレンズの電子ズームを可能にするサーボが内蔵されていないため、ATEMカメラコント ロールでズームすることはできません。
ATEM ズームコントロールをサポートしていません。アナログ
ズに関する詳細は、「サーボズーム対応レンズの使用」セクションを参照してください。
スタジオカメラコントロールの概要調整幅設定 アイリス/ペデスタルレベル・コントロールの左側にある調整幅設定は、アイリスの幅を制限するために 使 用します。この 機 能 は、露 出過 多 の映 像 のオンエア防止に役 立ちます。 調整 幅のしきい値を設定するには、まずアイリスコントロールを使用してアイリスを完全に開きます。次 に調整幅設定を上下に動かして適正露出を設定します。調整幅のしきい値を設定したことで、アイリスを 調整する際に適正露出を越えることを防止できます。 ア イ リ ス・イ ン ジ ケ ー タ ー アイリス/ペデスタルレベル・コントロールの左側にあるアイリス・インジケーターは、レンズアパーチャーの 開閉状態を視覚的に、簡単に確認できます。アイリス・インジケーターは、調整幅設定の影響を受けます。 オ ートフォ ーカ ス ボタ ン オートフォーカスボタンは 、各カメラコントローラーの左下にあります。電子フォーカス調 整に対応する アクティブ方式のレンズを使 用している場 合、このボタンを押すと自動的にフォーカスを合わせることが できます。多くのレンズは電子フォーカスに対応していますが、マニュアルまたはオートフォーカスモード に 設 定 で きるレンズ もありま す。使 用 するレンズ がオートフォーカスモ ードに なってい ることを 確 認してく ださい。レンズのフォーカスリングをスライドさせて設定できる場合もあります。サーボズームコントロ ールに対応したB4レ ン ズ で は 、ハ ン ド グ リ ップ 底 部 の ス イ ッ チ を「 Servo」に設定する必要があります。 オートフォーカス ボタンを押すか、マニュアルフォーカス調 整を左右に ドラッグして互換性のあるレンズのフォーカスを合わせます。 マニュアルフォーカス 調 整 ATEMカメラコントロール を使 用してレンズのフォーカスをマニュアル 調 整したい 場 合は 、各カメラコントロ ーラー底部のフォーカス調整を使 用できます。ホイールコントロールを左右にドラッグすればマニュアルで フォーカスを調整できます。カメラからのビデオフィードで、イメージがシャープに見えるか確認できます。 マニュアルフォーカス調整は、サーボフォーカスコントロールに対応した B4/PL レンズ を 使 用してい る場 合 にのみスイッチャーから実行できます。EFレンズはサーボフォーカスに対応していないため、このオプシ ョンは EFレンズ で は使 用で きま せん 。
照明環境が 変化する状況で作業する場合は、カメラのゲインを増減することでイメージの露出不足を防 げます。左矢印をクリックするとゲインが下がり、右クリックではゲインが上がります。
スタジオカメラコントロールの概要ATEMスイッチ ャーで はゲイン が dBで 表 示されます。dB値はカメラのゲイン設 定と以下のように一
+12 +18 ゲイン設 定はdBインジ ケー ターで 表 示されます。 シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド・コ ン ト ロ ー ル シャッタースピード・コントロールは、URSA Broadcast G2のシャッタースピードの 変 更 に使 用します。 シャッタースピード・コントロールは、カラーホイールとアイリス/ペデスタルコントロールの間にありま す。マウスカーソル をシャッタースピード・インジケーターの上に置いて、左 右の 矢 印をクリックすると、 シャッタースピードを調整できます。 マウスカーソル を ゲイン、シャッタースピード、ホワイトバランスのインジケーターに重ねて矢印を表示。クリックして各設定を調整 メモ ATEMのシャッタースピード・コントロールはURSA Broadcast G2で選択するシャッター スピードよりも優 先されるため、ATEMスイッチャーに接続している場合、カメラのシャッター ス ピ ー ド・コ ン ト ロ ー ル は 無 効 に な り ま す。 下の表には、シャッタースピード・コントロールで 選 択できるシャッタースピードと、それと同等のシャッ ターアングルが記載されています。シャッタースピードの中には、URSA Broadcast G2のシャッターア
)の範囲外となるものがあります。その場合は、最も近い値のシャッターア ングルが使用されます。 URSA Broadcast
ATEM スイッチャーに接続している場合、シャッタースピード設定はカメラタッ チスクリーンのステータス表示にも表示されます。(取り付けている場 合) URSA Viewfinder
スタジオカメラコントロールの概要シャッタース
23.98fpsシャッター 24fpsシャッター 25fpsシャッター 29.97fpsシャッター 50fpsシャッター 59.94fps 1/50 172.7 172.8 180 215.8 360 360
URSABroadcastG2のシャッターアングルの範囲外となるシャッタースピードには、 最も近い最小/最大シャッターアングルが使用されます。 作業のこつ シャッタースピードを下げると、イメージセンサーの露出時間が長くなるので、カメ ラゲインを上げずにイメージを明るくできます。また、蛍光灯の照明環境で撮影する際の照明フ リッカーも軽 減 /排 除 できます。シャッタースピードを上げるとモーションブラーが 軽 減される ため、クリーンでシャープなイメージが必要なアクションショットに最適です。
ホワイトバランス設 定は、シャッタースピード・コントロールの隣にあります。色温 度インジケーターの 両側にある左右の矢印をクリックして調整できます。光源の種類によって、暖色や寒色など異なる色を 発 し ま す 。こ れ ら は ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を 調 整 し て 補 正 で き ま す 。こ の 補 正 に よ っ て 、映 像 内 の ホ ワ イ ト を 適切なホワイトに保持できます。 DaVinci Resolve プライマリーカラーコレクター カラーコレクションの 経 験 があるユーザーは 、カメラコントロール の インターフェースをスイッチャース
CCU インターフェースから、ポストプロダクションで使用するカラーグレーディングシステムの プライマリーカラーコレクター・ユーザーインターフェースに変 更することもできます。
スタジオカメラコントロールの概要Blackmagic URSA Broadcast
DaVinci Resolve のプライマリーカラーコレクターを内蔵していま す。Blackmagic URSA Broadcast G2で のグレ ーディング は DaVinci Resolveと全く同じなので、ライブプ
DaVinci Resolve の経験を活かしたクリエイティブなカラーグレーディングが可能です。 カラーコレクターパネルはすべてのカメラコントローラーから拡張でき、追加設定と完全なプライマリー カラーコレクター・インターフェースで、より多彩なカラーコレクション・コントロールが可能になります。 カラーホイール、そして彩 度 などの 設 定 を調 整 で き、シャドウ、ミッドトーン、ハイライトの 設 定を 同 時 に 確 認 できます。必 要に 応じて、ウィンドウ上部 のカメラ選 択コントロールでカメラを 切り替えます。 作業のこつ DaVinci Resolveのカラーコレクションは、URSA Broadcast G2のSDI出力および カメラで 収 録 する ProRes ビデオに適 用されます。 RAW ビ デ オ は ポ ストプ ロ ダクシ ョン で 処 理 が行われることを前提としているため、カラーコレクションはRAWビデオには適用されませ ん 。し か し 、RAWビデオの撮影時に、URSA Broadcast G2のSDI出力にカラーコレクションを 適用することは可能です。 DaVinciResolveプライマリーカラーコレクターボタンを押すと、 カラーコレクションウィンドウが拡張し、設定の調整が可能。
リフト/ガンマ/ゲインのコントロールを使えば、特定のトーンでオーバーラップする部分を調整できます。 リ フ ト 、ガ ン マ 、ゲ イ ン は そ れ ぞ れ 、シ ャ ド ウ 、ミ ッ ド ト ー ン 、ハ イ ラ イ ト に 当 た り ま す 。 カラーホイールを以下のように使用して、微調整や大胆な調整を行います: カラーリング内でクリック&ドラッグ: カ ラ ー バ ラ ン ス・イ ン ジ ケ ー タ ー 自 体 を ド ラ ッ グ す る 必 要 は あ り ま せ ん 。カ ラ ー バ ラ ン ス・ イ ン ジケーターを動かすと、下にあるRGBパラメーターに、各チャンネルの変更が反映されます。 カラーリング内でシフトクリック&ドラッグ: カラーバランス・インジケーターが、カーソルの絶対位置にジャンプするので、スピーディに大 幅 な調 整 が 可 能で す。 カラーリング内でダブルクリック: マスターホイール 調 整 をリセットせ ず に 、カラー 調 整 をリセットします。 カラーリング右上のリセットコントロールをクリック: カラーバランス・コントロールおよび対応するマスターホイールを両方リセットします。
スタジオカメラコントロールの概要カラーコレクションパネルのリフト/ガンマ/ゲイン・カラーホイール
カラーホイールの下にあるマスターホイールで、各YRGBチャンネルのリフト、ガンマ、ゲインコントロー ル を調 整 で きます。 マスターホイールを使った調整:
マスターホイールを左右にドラッグ:左にドラッグすると、選択したイメージのパラメーターが暗 くなり、右にドラッグ するとパラメー ター が 明るくなります。調 整 を行うと、下のYRGBパラメータ ーに変更が反映されます。Yのみ調整する場合は、ALTまたはCommandキーを押しながら左右に ドラッグします。カラーコレクターはYRGB処 理 を採 用しているので、創 造 力を発 揮して、Yチャン ネルのみを調整することでユニークなエフェクトを作成できます。Yチ ャン ネ ル 調 整 は 、輝 度 ミッ クス設定が右側に設定されている時に最も効果的に YRGB処 理 を 実 行 で き ま す。通 常 の RGB処 理 の 場 合 は 左 側 で す。通 常 、 DaVinci Resolve
YRGB カラーコレクターを使 用し ますが、これは全体のゲインに影響を与えずに、より多彩なカラーバランス・コントロールが可能 で、希望通りのルックを短時間で得られるためです。 ホイールコントロールを左右にドラッグして マスターホイール を調 整
コントラスト設 定は 、イメージの最も暗い部分と最 も明るい部 分の差をコントロールできます。リフトと ゲインのマスターホイールをそれぞれ逆方向に調整するのと同様の効果が得られます。デフォルト設 定 は50%で す。 スライダーを左右にドラッグして、コントラスト、彩度、輝度 ミックス 設 定を 調 整
スタジオカメラコントロールの概要彩度設定 彩度設定は、イメージの色量を調整します。デフォルト設定は50%で す。
色相設定は、イメージに含まれるすべての色相を、カラーホイールを中心に回転させます。デフォルト設 定の180°では、オリジナルの色相 配置 が表示されます。この数値を上下に調 整すると、カラーホイール に表示される色相配置に沿って、すべての色相が前後に回転します。 輝 度ミックス 設 定 Blackmagic URSA Broadcast G2に内蔵されたカラーコレクターは、DaVinci Resolveプライマリーカ ラーコレクター に 基づいています。 DaVinci Resolve
年代 初 頭よりカラーコレクターを設 計してお り 、多 く の ハ リ ウ ッ ド 映 画 が DaVinci Resolveを使用してカラーグレーディングされています。
Blackmagic URSA Broadcast G2に内蔵されたカラーコレクターには、ユニークで創造性に富 んだ パ ワフルな 機 能 が 搭 載 されています。 YRGB処理はこれらの機能のうちの1つで す。 カラーグレーディングの際、 RGB
YRGB 処理を選択できます。ハイエンドのカラリストたちは YRGB 処理を好みますが、これは色をより正確にコントロールでき、各チャンネルをはっきりと区別して調整し、 より多くのクリエイティブなオプションを使用できるためです。 輝 度 ミ ッ ク ス・コ ン ト ロ ー ル が 右 に 設 定 さ れ て い る と 、 YRGB
ま す 。輝 度 ミ ッ ク ス・コ ン ト ロ ー ル が 左 に 設 定 さ れ て い る と 、 RGB
られます。輝度ミックスを左/右の間に設定すると、RGBおよび YRGBコレクターを組み合わせた出力を
どちらの設 定を使 用するかは、ユーザー次第です。カラーコレクションは純 粋にクリエイティブな作 業で あり、正解や間違いはありません。ユーザーが気に入った設定が、ベストな選択なのです。
ATEMとURSA Broadcast G2を接続すると、カメラコントロール信号がATEMスイッ チ ャー か ら Blackmagic URSA Broadcast G2へと 送 信されます。URSA Broadcast G2で 誤 っ て 設 定 を 調 整 し た 場 合 、カ メ ラ コ ントロールは同期を保持できるよう自動的にその設定をリセットします。 作業のこつ 12G-SDI入 力の 接 続 を外しても 、URSA Broadcast G2はDaVinci Resolveカラーコ レクションで 作成したイメージ 調整を使用し続けます。そのため、カメラアングルを変 更する際 もイメージ設定を再度調整する必要がありません。URSA Broadcast G2のカラー設定をデフ ォルトに戻したい 場 合は 、 12G-SDI入力の接続を外し、電源を入れ直してください。
スタジオカメラコントロールの概要DaVinci Resolve
を使用した撮影は、映画/テレビコンテンツ制作の過程のひとつに過ぎ ず、メディアのバックアップや管 理、編集、カラーコレクション、最終マスターファイルのエンコードも同 様 に極 めて 重 要な作 業 です。Blackmagic URSA Broadcast G2は、DaVinci Resolve(Mac/Windows対応) を同 梱してい るため、完 結 型のソリューションとして 撮 影 からポ ストプ ロ ダクションまで をカバーします!
で撮影したクリップのカラーコレクションやグレーディングを正確に 行 う に は 、最 新 版 の DaVinci Resolveを使用することを推奨します。バージョン17.3以降を使用 することで、URSA Broadcast G2と最新のBlackmagic RAWで正確なカラーが得られます。 CFast
SSD をコンピューターに接続したら、 DaVinci Resolve のメディアペ ー ジ で クロ ーン ツ ールを使用して、撮影を行いながら継続的にバックアップを作成できます。使用するメディアはその種類 に関わらず、破損や不具合が生じる可能性があります。ショットの損失を防ぐため、常にデータのバック アップを作成することをお勧めします。DaVinci Resolveで メディア を バッ ク アップ したら 、DaVinciのメ ディアプールにクリップを追 加して、編集やカラーコレクション、作品のフィニッシングまで、すべての作 業をDaVinci Resolveで 行えます。 DaVinci Resolveは、多くの大ヒット映画で使用されています。シンプルなNLEソフトウェアツールとは 異 なり、ハイエンドのデジタルフィルム用に極めて高度なテクノロジーを搭載しています。DaVinci Resolve を使 用すれば、最先端のテクノロジーを利用した編集やカラーコレクションが実現します。 このセクションで は 、 DaVinci Resolve でカメラのファイルを扱う方法を説明します。 DaVinci Resolve には 極 めて 高 度 なテクノロジーが 採 用されており、その機 能 の多くは ユーザーインターフェースを一目 見ただけでは分かりません。DaVinci Resolveの使用方法に関する詳細は、Blackmagicウェブサイトの DaVinci Resolveインストラクション・マニュアル を 参 照してください 。トレーニングコースやガイドビデ オも多 数 掲 載していま す。 プ ロジェクトマネージャー クリップを読み込んで編集を開始する前に、プロジェクトマネージャーでプロジェクトをセットアップす
プロジェクトマネージャーは、 DaVinci Resolve の起動時に最初に表示される画面です。この画面は、 ユーザーインターフェース右下のホームアイコンをクリックすると、いつでも開くことができます。これ は 、前のプ ロジェクトを 開 いたり、新しいプ ロジェクトを 作 成したい 場 合 に便 利 な 機 能 です。
DaVinciResolveの使用新しいプ ロジェクトを 作成 するには 、ウィンドウ底 部 の「 新 規プロジェクト」をクリックし、プ ロジェクト 名を設 定します。「作 成 」をクリックします。 では、カットページを使用して、編集作業を早速開始しましょう。 プロジェクトマネージャーは、現在のユーザーのすべてのプロジェクトを表示。 プロジェクトマネージャーの詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。同マニュアル は、Blackmagic Designウェブサイトの サ ポートページからダウンロードで きます。 カットページを使用した編集 カットページで は 、高 速 で ダイナミックな 編 集ワークフロー を実 現で きます。クリップの配 列 、トリム 、 編集が効率的に実行できます。 アクティブ なタイムラ インが
つ表示されるため、編集全体を確認しながら、部分的にクリップの詳細を 編集できます。つまり、大きなタイムラインにクリップを編集し、詳細を表示するタイムラインで編集を 微 調 整 する 作 業 が 、一 つ の ワ ー ク スペ ースで 実 行 で きま す。こ の ワ ー ク フ ロ ーで は 、ラップ トップ で 編 集 を進めるにあたって、ズームインやズームアウト、画面のスクロールをする必要がないため、時間を大幅 に節 約 することも可 能 で す。 カット ペー ジのレ イアウト カットページを開くと、メディアプール、ビューア、タイムライン が 表 示されます。これら
編集を完全にコントロールできます。 カットページのデフォルトワークスペース。メディアプールがアイコンで表示された状 態。
DaVinciResolveの使用カットページ の 詳 細 は 、DaVinci Resolveマニュアルの「カットページ」チャプターを参照してください。
ユーザーインターフェースの左上には5つのタブが あります。 これらのタブをクリックすると、編集を作成する際に使 用するメディアツールセットが開きます。例え ば、最初のタブであるメディアプールはすでに選択されています。それ以外のタブは、同期ビン、トラン ジ シ ョ ン 、タ イ ト ル 、エ フ ェ ク ト で す 。
メディア プー ル:メディア プー ル: メディア プール は 、メディアペー ジ で 読 み 込 ん だ すべ ての クリップ、フォル ダー 、 ファイル を 含んでいます。また 、カットページから直 接ファイル を読み込 めるため、新しいクリッ プを読み込む際にメディアページに戻る必要はありません。
同 期 ビ ン:同 期 ビ ン: 全てのクリップをタイムコード、日付、時間に基づき自動的に同期するパワフルな機能 です。マル チカムのプロジェクトで 全 カメラからのアングル を 選 択する 際 に威 力を 発 揮しま す。
トラン ジ ション:トラン ジ ション: こ の タ ブ を ク リ ッ ク す る と 、編 集 で 使 用 可 能 な す べ て の ビ デ オ お よ び オ ー デ ィ オトランジションが 表 示されます。これには 、クロスディゾルブやモーションワイプなどの広く使 われているトランジションが含まれます。
トランジションタブの隣 はタイトルタブです。ここで、使 用したいタイトル の種 類 を 選 択できます。例えば、スクロール、標準テキスト、ローワーサードなどです。また、 Fusionのテン プレートもリスト表示されます。これは、アニメーションを用いた、よりダイナミックなタイトル
DaVinci ResolveのFusionでカスタマイズ で きます。
エ フェ クト:エ フェ クト: 5つ目のタブは 、エフェクトタブ で す。編 集に面白みを加 えるフィル ター やエフェクト を多数搭載しています。これには、カスタマイズ可能なブラー、グロー、レンズエフェクトなどが 含まれます。多くのパワフルな エフェクトから選 択でき、検 索ツールで 簡 単に探しているエフェク
作業のこつ メディアタブのアイコンの近くにある検 索ツールで、必 要なアイテムを検 索できま す。例えば 、トランジションタブを選 択してい る 場 合、”ディゾルブ ”と検 索ツールに打ち込む と、ビューアにディゾルブトランジションのみが 表示されるため、必 要なディゾルブトランジシ ョンをリストの中からすばやく見つけられます。
ビューアウィンド ウの左 上 に 、ビューアモ ードの ボタン が あります。 ビューアモ ードのボタン これらのボタンで、現在使用しているビューアをコントロールできます。オプションは、「ソースクリッ プ 」 、「 ソ ー ス テ ー プ 」 、「 タ イ ム ラ イ ン 」 の
つです。これらのモードを使い分けることで、編集でクリップ を選 択する上で多大なコントロールが得られるため、各モードの機能の仕方を以下で確 認しておくこと
DaVinciResolveの使用ソースクリップ ソースクリップビューアは 、メディアプールの単一のクリックを 表示 します。ビューアタイムラインの長さいっぱいを使って、イン点とアウ ト点を設定できます。より詳細にわたるコントロールが可能です。メ ディアプールのクリップをダ ブルクリックするか、ビューアにドラッ グして、表 示するソースクリップ を選 択します。
ソーステープで は 、メディアプールの 全ソースクリップを表 示で きま す 。特 定 の 箇 所 を 探 す た め に 、す べ て の ク リ ッ プ を す ば や く チ ェ ッ ク したい場合に役立つ機能です。クリップ上で再生ヘッドをスクラブす ると、メディアプールで選択されたサムネイルが表示されます。編集 したいクリップ を見つけたら、ソースクリップタブをクリックすると、 該 当のソースクリップがビューアに自動 的に 表示されます。 ソ ー ス テ ー プ ビ ュ ー ア は 、ノ ン リ ニ ア 編 集 の 利 点 を 活 か し た 作 業 が 行 えます。編集で自在に作業ができ、ショットをすばやく見つけること ができ、新しいアイデアを試し、移動や切り替えをせずに編集作業
タイムラインビューアに は 編 集 タイムライン が 表 示 され るため、プ ロ ジェクトを再生して、編集を微調整するために使用できます。 メディアプールにクリップを読み込む 次は、プロジェクトにメディアを読み込みます。この作業には、カットページのメディアプールウィンドウ 上部にある、読み込みツールを使用します。 読 み込 みオプションを 使 用して、プ ロジェクトに メディア を 追 加 。
このオプションでは 、ストレージロケーションから選 択された各メデ ィアファイルを読み込みます。
メディアストレージからフォルダーを読 み込むには 、このオプション を選択します。フォルダーを読み込むにあたり、DaVinci Resolveは ファイル 構 造を維 持し、各フォル ダーを 個 別 のビンとして 扱うため、 ビデオやその他のメディアファイルを探 すために複 数のビンの間を
「メディアの 読 み 込 み 」ま た は「メディア フォル ダー の 読 み 込 み」アイコン を クリックしま す。
読み込 みたいメディアのあるメディアストレージまで 進 みます。
フ ァ イ ル ま た は フ ォ ル ダ ー を 選 択 し 、「 開 く 」 を ク リ ッ ク し ま す 。 プ ロ ジ ェ ク ト に メ デ ィア を 追 加 し た ら 、変 更 を 保 存 し ま す。 DaVinci Resolve は「 ラ イ ブ 保 存 」と 呼 ば れ る、高速の自動保存機能を搭載しています。プロジェクトを一度保存したら、その後に適用された変更 は「ライブ保存」により保存されるため、作業内容が失われるリスクが減ります。 「ライブ保存」やその他の自動保存機能に関しては、 DaVinci Resolve マニュアルを参照してください。
DaVinciResolveの使用クリップをタイムラインに追加 メディアタ ブ および ビューア モ ードのボタン の 使 用 方 法 を 理 解した の で、次 は メディア プール を 開 き、タ イムラ イン にクリップ を 追 加 しま す。 カット ペ ージ の タイムライン。上 の タイムラインと、それを ズームした下 の タイムラ イン で 構 成 さ れてい ま す。 タイムラインは、編集を形作る場所で、クリップを配置するトラックが組み込まれたボードのようなもの です。このボード上で クリップ を色々と移 動させたり、編 集をトリミングしたりします。トラックは 、クリ ップを積み重ねて表示するため、異なる編集を試したり、トランジションやエフェクトを構成する上で、 より高い柔軟性が得られます。例えば、ひとつのトラックのクリップに編集を適用しても、その下のトラ ックにある他のクリップに影響を与えません。 タ イ ム ラ イ ン に ク リ ッ プ を 追 加 す る 方 法 は 多 数 あ り 、「 ス マ ー ト 挿 入 」 、「 末 尾 に 追 加 」 、「 最 上 位 ト ラ ッ クに配置」はその一例です。
テイクを選択し、編集を組み立てる作業を行う上で、タイムラインにショットを次々と順番に追加してい きたいはずです。「末尾に追加」ツールは、この作業に最適で、編集を高速に実行できます。 「 末 尾 に 追 加 」ア イ コ ン を ク リ ッ ク し て 、 最 後 の クリップの 末 尾 にクリップ を 追 加 。 クリッ プ を 追 加 する:
メディアプールのクリップ をダ ブルクリックして、ビューアで 開きます。
スクラッチトリム・ツールを使用して、イン点とアウト点をドラッグして、ショットの使用したい範囲 を正確に選択します。キーボードの「
」を押しても、イン点とアウト点を設定できます。
メディアプールの下の「末尾に追加」アイコンをクリックします。 最初のクリップがタイムラインの先頭に配置されます。
DaVinciResolveの使用クリップ をさら に 追 加 する に は ス テ ップ
を 繰 り 返 し ま す 。追 加 す る ク リ ッ プ は 、タ イ ム ラ イ ン上 に す で に 存 在 する クリップ の 末 尾 に 自 動 的 に 追 加 さ れ 、ギ ャップ は 生じ ま せ ん 。 「 末 尾 に 追 加 」で クリップ を 追 加 すると、タイムラ イン の クリップ 間 に ギャップが 生じま せ ん 。 作業のこつ 「末尾に追加」アイコンにキーボードショートカットを割り当てることで、作業を さ ら に 効 率 化 で き ま す 。 例 え ば 、「 P」 キ ー を 割 り 当 て る と 、「 I」お よ び「 O」で イ ン 点 と ア ウ ト 点 を 設 定 し 、「 P」でクリップを追加できます。ショートカットキーの割り当て方法は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。 タイムラ イン で クリップ をトリム タイムラ イン にクリップ を 追 加 した の で 、クリップ を 移 動 し 、編 集 を 開 始 で きる ように なりました 。 編 集をトリミング するには 、クリップの 先 頭または 末 尾をクリックし、左 右にドラッグします。クリップ を 左右にドラッグすることで、クリップの長さを延長したり、短縮できます。その編集箇所に後続するクリ ップすべてが、変更に対応するためにタイムライン上で連動して動きます。これは、カットページが時間 を節約する上で役立つ機能のひとつです。 該当のクリップを選択して、大きなタイムラインの新しいビデオトラックに編集することも可能です。この 作業を行うために、ズームインやズームアウトする必要はありません。これは 、長いタイムラインをナビゲ ートする時間を最小限に抑えられるため、編集作業を高速化できます。 オーディオトリムビュー オーディオトリムビューでは 、タイムラインのオーディオ波 形が 拡 大表示されるため、正確なオーディオ 編集が可能です。この機能は、会話シーンやミュージッククリップの編集において、言葉やビートの間に 編 集 点を 作りたい 場 合に便 利 で す。 オ ー ディ オトリム ビュー を 使 用 する:
タイムラインの左側で、スナップ機能とマーカーツールの間にある「オーディオトリム」アイコン
「 オ ー デ ィ オ ト リ ム 」ボ タ ン
これで、編 集 点をトリムする際 に、タイムラインの 波 形が 拡 大 表 示されます トリムを終えると、タ イムラインのクリップは通常のサイズに戻ります。
DaVinciResolveの使用オーディオトリムビュー。タイムラインのオーディオ波 形が 拡大表示されます。 カットページでクリップの編集が終わったら、タイトルを追加する作業に移ります。その手順は、次のセ クションで 紹介します。
タイムラインにタイトルを配置するのは簡単で、その方法は多数あります。 使 用 可能 なタイトルの 種 類を確 認 するには、ユーザー インターフェース 左 上のタイトルタブをクリックし ます。ローワーサードやスクロール 、標 準 テキストタイトルなど、使 用 可 能 なタイトルジェネレー ターが す べて選択ウィンドウにサムネイルとして表示されます。また、アニメートされたFusionタイトル も追 加 で き ます。Fusionタイトルは様々にカスタマイズ可能です。 タイトル のプレビュー タイトル は 、タイムラインに追 加 する前に 、タイトル 選 択ウィンドウでプレビューで きます。これ により、 タイトルを選択する前に、使用可能な全オプションにすばやく目を通すことが可能です。 タイトルをプレビューする:
タイトルパネルの右上にあるオプションメニューをクリックし、「ホ バースクラブプレビュー」にチ
オプションメニューで「ホ バースクラブプレビュー」を有効にします。
タイトル 選 択ウィンドウで、マウス ポインターを 任 意の サムネイルに重 ね 、ビューアで タイトルをプ レ ビ ュ ー し ま す。ア ニ メ ー ト タ イ ト ル ま た は Fusionタイトルをプレビューする際は、ポインターをタ イトルサムネイル上で左右に動かすことで、アニメーションを確認できます。 タイトルサムネイルにポインターを重ねてビューアでプレビュー。 選択するタイトルが決まったら、タイムラインに追 加できます。
DaVinciResolveの使用標 準 の タイトル を 追 加 する: 選択したタイトルをクリックし、タイムラインにドラッグします。どのタイムラインにドラッグするかは問いませんが、より高い正確性を得るためには、詳細を表示するタイムラインを使 用することをお勧めします。タイトル の新しいビデオトラックが自動 的に作 成され 、再 生ヘッドに スナップします。 マウスをリリースすると、タイトルが 新しいトラックに 表 示されます。他のビデオクリップと同 様に、タイトルは配置場所の移動や長さの変更が可能です。 タイトル を編 集するには 、新 規タイトルクリップ をクリックします。クリップビューアの下に「ツール 」ア イ コ ン が 表 示 さ れ ま す 。タイトル クリップ の 調 整 に 使 用 で きるツ ール の 一 覧 が 表 示 さ れ ま す。こ れ に は 、変 形 、ク ロップ、ダイナミックズームなどが 含まれ ま す。 「インスペクタ」タブをクリックします。インスペクタウィンドウが開くので、タイトルを入力し、テキスト設定を編集できます。例えば、トラッキング、行間、フォントの種類、色などを調整できます。思い通りのタイトルを作成 できるように、カスタマイズ 可能なオプションが多 数 搭載されています。様々な設定を使ってみて、タイトルの見た目や形がいかに変わるか試してみることをお勧めします。作業のこつ ホ バースクラブ 機 能 は 、カットページおよびエディット ペ ー ジ の エフェクト、トランジション、ジェネレーター、フィルターのプレビューにも使用できます。 Blackmagic RAW
Blackmagic RAWク リ ッ プ は 、ポ ス トプ ロ ダ ク シ ョ ン に お い て 最 大 の 柔 軟 性 が 得 ら れ 、カ メ ラ の オ リ ジ ナ ル の 設 定を変 更するか のようにホワイトバランスやISOの設 定を調 整 できま す。Blackmagic RAWには ハイライトやシャドウの色調情報が豊富に維持されているため、白飛びした空やイメージ内の暗い領域などのディテールを修復する際にも役立ちます。可能な限り最高の品質を求めている場合や、ハイライトとシャドウの差が極めて大きく、それらの領域 をできるだけ暗く/明るくグレーディングで調整したい場合などは、Blackmagic RAWでの撮影をお勧 高速で小さなファイルサイズを実現するBlackmagic RAWでは、プロキシファイルを作成する必要がな く、通常のビデオクリップのように再生できます。このセクションでは、Blackmagic RAWの 詳 細 、お よ びDaVinci ResolveでのBlackmagic RAWの 使 用方 法を 紹 介しま す。 作業のこつ カラーグレーディングを始める前に、カラーページでクリップのBlackmagic RAW 設 定を調 整することを習 慣づけることをお勧めします。 BlackmagicRAWの クリップ 設 定 Blackmagic RAWファイルを読み込むと、DaVinci Resolveは フ ァ イ ル に 含 ま れ る カ メ ラ デ ー タ を 、撮 影 ISO 、ホワイトバランス 、ティント設 定に基づ いてデコードします。それらの設 定に 基づ いたルックに問題がなければ、そのまますぐに編集を開始できます。 DaVinciResolveの使用しかし、 Blackmagic RAW 収録のすばらしい点は、これらの設定に束縛される必要がまったくないこと
Blackmagic RAW ファイルでは、ポストプロダクションで使用できる処理の幅が広がるため、独 自のワークフローを構築できます。各クリップで「カメラRAW」タ ブ の「 ク リ ップ 」設 定 を 色 々 と 試 し て み ると、Blackmagic RAWでの作業がいかにパワフルで柔軟性に富むものか分かるはずです。
フッテージの読み取りに使用するカラーサイエンスを第4世代または第5世代 から選 択で きます。URSA Broadcast G2は 、第 5世代のBlackmagic Designカラーサイエンスを使用します。第4世代カラーサイ エンスを使用した、他機種のカメラからのファイルは、第5世代カラーサイエンスでの読み取りが可能 で、URSA Broadcast G2のショットにマッチさせることができます。 あ る い は 、第 4世代カラーサイエンスのBlackmagic RAWファイルを作成するカメラを主に使 用する撮 影
世代カラーサイエンスに変 更することでショットをマッチできます。これにより、異なる世代のBlackmagicカラーサイエンスを使 用 したカメラで撮影したショットを簡単にマッチさせることが 可能です。 「カメラRAW」タブの「デコ ードに使 用 」メニューで「クリップ」を 選 択し、クリップの BlackmagicRAW設定を調整 BlackmagicRAW設定の変更 DaVinci ResolveでBlackmagic RAWの クリップ 設 定 を 有 効 に する と 、クリップ 設 定 と ガ ン マ コ ントロ ー ルが使用できるようになります。これらの設 定を調整することで、クリップを完全なプライマリーグレー ディングを行なった状態に近づけることができます。DaVinci Resolveのス コ ープ を 使 用 して い る 際 に 、 特 に こ れ は パ ワ フ ル で す 。ス コ ー プ は 、ク リ ッ プ に ル ッ ク を 適 用 す る 前 に 、ク リ ッ プ を ニ ュ ー ト ラ ル に し 、バ ランスを取る作業をアシストします。 以下で、クリップとガンマコントロールについて説明します。 ISO この設定を上下させることで、ISOの値を変更できます。最適化のために、クリップをより明るい/暗い開 始点に設定する必要がある場合に便利な設定です。
チェックを入れると、クリッピングされていないチャンネルの情報を元に、クリッピングしたチャンネル のハイライト情報が再構成されます。
このチェックボックスを有効にすると、安全な色域レベルが自動的に維持されます。
色温度を調整して、イメージのルックを暖かく/冷たくします。各イメージのカラーバランスをニュートラ ルにする場 合に便 利 な 設 定 で す。
イメージにグリーンまたはマゼンタを加えて、カラーバランスを調整します。
DaVinciResolveの使用露出 イメージ全体の明るさを微調整するために使用します。
「 彩 度 」は デ フ ォ ル トで は 1に な って お り 、最 低 0から最大4の範囲で彩度を調整できます。
デフォルトは 1.0です。左 右 に スライダー を 動かしてコントラストを 調 整します。一 番左は 最 低 値の 0で、 一番右は最高値の2です。
Blackmagic Design Filmでは、中間グレーの値はデフォルトで0.38(38.4%)になっています。スライ ダーを左にドラッグするとミッドポイントが下がり、右に動かすと100まで上げられます。コントラストが デフォルト設 定 から変 更されている 場 合、「ハイライト ロ ールオフ」および「シャドウ ロ ールオフ」が 調
ハイライト ロールオフ スライダーを左右にドラッグしてハイライトを調整します。一番左は最低値の0で、一番右は最高値の2 で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1です。
スライダーを左にドラッグするとシャドウが 0まで下がり、右に動かすと2まで上げられます。
スライダーをドラッグ することで、ガンマカーブのホワイトポイントを調 整します。最 高 値は 2、最 低 値 は 0で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1です。
スライダーを右にドラッグすることで、カスタムガンマカーブのブラックポイントを上げます。最 低値は-1 、最 大 値 は 1で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 0です。 ビデオの黒レベルを使用 チェックを入れると、黒レベルをビデオに設定します。
「 フ レ ー ム の 書 き 出 し 」ボ タ ン を ク リ ッ ク して 、Blackmagic RAWクリップから単一のフレームを書き出
このボタンをクリックして、現在のクリップ用の Blackmagic RAWサ イド カ ーファイル を 更 新 し ま す。 Blackmagic RAWクリップに加えた変更は、「ガンマ」設定に「Blackmagic Design Custom」と し て 保
BlackmagicURSABroadcastのゲイン設定を使用して露出を調整 他のBlackmagicカメラを用いたDaVinci Resolveワ ー ク フ ロ ー を 使 用 し た 経 験 が あ る ユ ー ザ ー は 、そ れ らのカメラとURSA Broadcast G2の 違 い を 理 解 して おくと 良いで しょう。URSA Broadcastのゲイン設 定は、Blackmagicシネマカメラの ISO設定とは異なる方法で扱われます。 URSA Broadcast G2のゲイン設定は、後でソフトウェアで行われるのではなく、カメラセンサーで適用 されます。これ は 従 来の 放 送 用カメラと似ており、特 定の感 度 設 定 でノイズ をわず か に低 減 できます。 ま た 、撮 影 終 了 後 に URSA Broadcast G2で撮影したクリップのゲインで調整できる範囲を制限しま す。DaVinci Resolveの「 カ メ ラ RAW」設 定 に は「 ISO」ボ ッ ク ス が あ り 、カ メ ラ で の 該 当 の ク リ ップ に 対 するゲイン設 定と同 等のISO値 が 表 示されます。
DaVinciResolveの使用クリップ を 撮 影 した 際 に URSA Broadcast
で 使用したゲイン設 定と同等の ISO
Blackmagic RAW フッテージはダイナミックレンジが広いため、クリップの露出を調 整することで、カメラのゲインを変 更するのと機能的に同等の変 更が 可能です。「露 出」パラメーターで、
段は感度の一段階と同等です。例えば、露出を
0db に す る( ま た は ISO
にする)のと同じです。しかし、このパラメータ ーでは1/100段単 位 で の 微 調 整 が 可能 で す。 BlackmagicRAWク リ ッ プ に 加 え た 変 更 は 、「 ガ ン マ 」 設 定 に 「 BlackmagicDesign Custom」として保存されます。 クリップをデフォルトの「ガンマ」オプションに戻したい場合は、ガンマのドロップダウンメニューから任意のオプションを選択するだけで、それが適用されます。 作業のこつ ガンマのコントロールは、「Video」ダイナミックレンジで撮影されたフッテージでは 無効になっていますが、Blackmagic RAWデータが失われたわけではありません。「Blackmagic Design Film」ま た は「 Blackmagic Design Extended Video」を ガ ン マ 設 定 の ド ロ ップ ダ ウ ン メニューから選 択 すると調 整 で きるようになります。 Blackmagic RAW
Blackmagic RAWのガンマのコントロールを調 整します。
「 サ イ ド カ ー を 更 新 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す。 サ イ ド カ ー( . sidecar
braw )ファイルと同じフォルダーに作成されます。 別のユーザーがBlackmagic RAWファイル を読み込むと、DaVinci Resolveは 自 動 的 に サ イド カ ーフ ァ イ ルを読み取ります。さらに調整を加えた場合、再び「サイドカーを更新」ボタンを押します。 作業のこつ サイドカーファイルを取り除くには、メディアドライブから削除するだけです。
DaVinciResolveの使用BlackmagicRAWのプ ロジェクト設 定 ISO 設定の全体的な変更など、すべてのクリップに共通した設定の変更が必要な場合、 プロジェクト設定の「カメラRAW」を使用すると複数のクリップに渡って包括的に変更を加えられます。 Blackmagic RAW 用のプロジェクト設定を設定する: 「ファイル」をクリックし、「プロジェクト設定」を選択して、プロジェクト設定を開きます。
「カメラRAW」タ ブ の「 RAWプロファイル」メニューで、矢印をクリックして「Blackmagic RAW」
「デコードに使 用」メニューで「プロジェクト」を選 択します。
メ ニ ュ ー か ら「 カ ラ ー サ イ エ ン ス 」を 選 択 し ま す 。
ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を「 カ ス タム 」に し ま す 。
ガ ン マ の メ ニュ ー で「 Blackmagic Design Custom 」を選 択します。カラースペースを「 Blackmagic Design」に 設 定 し ま す 。
「デコード品質」メニューから解像 度を選択します。低い解像 度に設定すると、性能が限られたシステムでも円滑に再生できます。解像度は、後に納品のために高品質の出力を行う前に、フル解像度に変更することも可能です。これで、彩度、コントラスト、ミッドポイントなどのカメラ設 定を調 整する準 備 が 整いました 。これは 、デコードに「プロジェクト」を使 用するように設 定されたプロジェクトのすべてのクリップに影 響します。 カラーページでクリップのカラーコレクションを行う タイムラインにクリップを追加し、タイトルを付けたので、カラーページでカラーコレクションを実行する準備が整いました。カラーページは極めてパワフルな機能を搭載しており、作品の全体的なルックを 決 定 づ け ま す 。こ こ で は 、ク リ ッ プ に 一 貫 性 を 持 た せ る た め に 、ク リ ッ プ を ニ ュ ー ト ラ ル な 状 態 に す る 作 業を行います。編集に変更を加えたい場合、いつでもカットページやエディットページに戻って作業することも可能 で す。カラーページは編集のルックを調整できます。色々な意味で、カラーコレクションは芸術形態のひとつと言えます。カラーコレクションを行うことで、作品に感情を追 加できます。ワークフローの中でクリエイティビティが大いに要求される作業であり、様々なスキルを身に付け、その結果をスクリーンで目にすることで非常に高いやりがいを感じられます。これは、カラーコレクションの最初のステップで、プライマリーカラーコレクションまたはプライマリーと呼ばれます。プライマリーカラーコレクションが 完了したら、セカンダリーカラーコレクションを行います。セカンダリーでは、イメージの特定の被写体に対して、極めて高精度な色の調整が可能です。これは非常に楽しい作業ですが、通常プライマリーの後に行われます。プライマリーを先に行うことで、作業をより効率化し、より良い結果が最終的に得られます。はじめに、「カラー」タブをクリックしてカラーページを開きます。
RAW 」設 定 、カ ラ ー ホ イ ー ル 、カ ー ブ パ レ ッ ト 、カ ラ ー コ レ ク シ ョ ン ツ ー ル 全 般 、プ レ ビ ュ ー ウ ィ ン ドウ、ノードウィンドウが表示されます。表示される膨大なツール群に戸惑う必要はありません。これらはすべて、ユーザーが素晴らしい映 像を作成するのを手助けする機能です。このセクションは基礎を紹介するものです。詳細情報は、マニュアルの該当セクションを参照してください。マニュアルでは、すべてのツールの使用目的と使い方を簡単な手順で紹介しています。ハイエンドのカラーコレクションスタジオで専門家が用いるのと同じテクニックを習得できます。 通 常 、プ ラ イ マリーカラ ーコレ クシ ョン の 最 初 のステ ップ は 、クリップ の シ ャド ウ 、ミッドト ーン、ハイラ イ ト の レ ベ ル を 最 適 化 す る こ と で す 。 つ ま り 、「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 の 設 定 を 調 整 し ま す 。 こ の作業は、クリーンでバランスが 取れた作業開始点を作成することで、その後に行うカラーグレーディングで最も素晴らしいルックを得るために役立ちます。レベルの最適化には、スコープが役立ちます。 DaVinciResolveの使用ス コ ープ の 使 用 カラリストの多くは、作品に持たせたい感情/ルックに焦点を当てカラーを選択し、それに基づき、モニタ ーを使用してそのルックを完成させます。日常的なオブジェクト、それらと相互作用する様々な光を見るこ とで、映像に対してどのような効果を加えられるか、実験しながらアイデアを生み出すことができます。 パレードスコープは、ハイライト、ミッドトーン、 シャドウの最適化に役立ちます。 カラーグレーディングのもう一つの方法に、内蔵 スコープ を使 用してショットのバランスを取る方 法があり ま す。ビ デ オス コ ープ は「ス コ ープ」ボタ ン を クリッ クして 開 きま す。「ス コ ープ」ボタ ン は 、パ レットツ ー ル バ
番目のボタンです。スコープの表示は、波形、パレード、ベクトルスコープ、ヒストグラム、 CIE 色 度 ス コ ープ か ら 選 択 で きま す。こ れ ら のス コ ープ は 、トーン の バ ランス の モ ニタリン グ、黒 つ ぶ れ や 白 飛 びを防ぐためのビデオレベルの確認、クリップ内の色かぶりチェックなど、様々な目的に使用できます。 「 カ ラ ー ホ イ ー ル 」 に は 、 一 般 的 に 最 初 の 調 整 に 使 用 す る 「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 の コ ン ト ロ ー ルがあります。カラーコレクションの経験がある場 合、これらは他のアプリケーションでカラーやコント ラストの調整を行う上で使用したコントロールに似ていることに気付くでしょう。 「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 、「 オ フ セ ッ ト 」 の カ ラ ー ホ イ ー ル で 、 ク リ ッ プ の カ ラ ー お よ び トーンのバランスを完 全 にコントロ ールできます。各トーン 領 域 のすべてのカラー に 同じ調 整 を加えたい場合は、各カラーホイールの下のダイヤルを左右にドラッグします。 「プライマリーバー」は、マウスを使用してカラーの調整を簡単に実行できます。
DaVinciResolveの使用マウスを使って各カラーをより正確にコントロールするには、カラーホイールを「プライマリーバー」に 変 更します。プライマリーバーは 、リフト、ガンマ、ゲインを別々にコントロールして各カラーおよび 輝 度 チャンネルを調整できます。カラーホイールの右上にあるドロップダウンメニューから「プライマリーバ ー 」を 選 択 し ま す 。
「 リ フ ト 」の 調 整:「 リ フ ト 」の 調 整: カラーページのタイムラインでクリップを選択し、 1つ目のカラーホイールの下 にある「リフト」ダイヤル をクリックします。ダイヤルを左右にスライドし、イメージへの 影響を確 認します。イメージ 内 の暗い 領 域 で 明るさが増 減 するのが 分 かります。 暗い領域の明るさを、最適なレベルに設定します。リフトを下げ 過ぎるとブラックのディテール が失われます。これを避けるには、パレードスコープが役立ちます。波形で確認する場合のブラ ックの最適な位置は、パレードスコープの底辺のすぐ上です。
「 ゲ イ ン 」の 調 整:「 ゲ イ ン 」の 調 整: 「ゲイン」ダイヤル をクリックして、左 右にスライドします。クリップの 最も明る い部 分であるハイライトを調 整 で きます。ハイライトは 、パレードスコープの波 形 の 一 番上の 部 分 に表示されます。照明が明るいショットの場合、ハイライトの最適な位置は、波形スコープの一番 上のラインのすぐ下です。ハイライトが波形スコープの一番上のラインを超えている場合、ハイラ イトはクリップされ、イメージ内の最も明るい領域のディテールが失われます。
「 ガ ン マ 」の 調 整:「 ガ ン マ 」の 調 整: カ ラ ー ホ イー ル の 下 の「 ガ ン マ 」ダ イ ヤ ル を ク リ ッ ク し て 、左 右 に ス ラ イ ド し ま す 。ガ ン マ の 値 を 上 げ る と イメ ー ジ が 明 る く な る の が 分 か り ま す 。ガ ン マ を 調 整 す る と 、波 形 の 中 間 の 部 分 も 動 きます。この 部 分 は 、クリップのミッドトーンを示しています。ミッドトーンの 最 適 な 位置は、通常、波形スコープの
%の間ですが、作成するルックやクリップの照明条件、目的 や好みにより異なります。 また、カーブパレットを使用してプライマリーカラーコレクションを行えます。カーブグラフの斜線をク リックしてコントロールポイントを 作 成します。それらを 上下にドラッグして、イメージ 色 調 の 異 なるエ
RGB コントラストを調 整します。調 整に最 適な ポイントは 、カーブラインの下から
、中 間 、上 か ら 3分の1の 位 置 で す。 DaVinci Resolveでプライマリーカラーコレクションを行う方法は他にもたくさんあります。 「カーブ」パレットは、プライマリーコレクションやPowerWindowで クリップの特定の部分を強調する際に使用できるもうひとつのツールです。 セカンダリーカラーコレクション イメージの特定の部分を調整したい場 合は、セカンダリーコレクションを使 用する必 要があります。リフ ト/ガンマ/ゲインを使用してこれまでに行った調整は、イメージ全体に同時に適用されるため、プライマ リーカラーコレクションと呼 ば れ ます。
DaVinciResolveの使用一方、シーンの芝 生のカラーや空のブルーのみを変更するなど、イメージの特定の部分を調整する必要がある場合は、セカンダリーコレクションを使 用します。セカンダリーカラーコレクションでは、イメージを部分的に選択し、その部分のみを調整できます。ノードを使用して複数のセカンダリーコレクションを重ねられるため、すべてを別々に調整して完 璧なイメージを作成できます!さらにウィンドウやトラッキングなどの機能で、イメージ内の動きを追跡できます。 道路沿いの芝生や空のブルーなどクリップ内のカラーを強調したり、対象物のカラーを調整してオーディエンスの注意を引いたりなど、特定のカラーを強調することで様々な効果が得られます。 HSL イ ア ー ツ ー ル を 使 用 す れ ば 、特 定 の カ ラ ー を 簡 単 に 分 離 で き ま す 。 HSLクオリファイアーでイメージ内のカラーを選 択することは、イメージを部分的に際 立たせたり、ショットの特定の部分にオーディエンスの注意を集めたい場合などに役立ちます。 特 定 の カ ラ ー を 分 離 する:
新しいシリアルノードを 追 加します。 「クオリファイアー」パレットを開き、「選 択範囲」ピッカーツールを選 択します。 クリップ 内の調 整したいカラーをクリックします。 通常、選択した領域のエッジを滑らかにし、目的のカラーのみに制限するには多少の調整が必要 です。選 択した 領 域 を確 認 するには 、ビューア上部にある「ハイライト」ボタンを押します。
「 色 相 」の「 幅 」コ ン ト ロ ー ル を 調 整 して 、選 択 す る 色 相 の 幅 を 調 整 し ま す 。 「 高 」 、「 低 」 、「 ソ フ ト ネ ス 」 コ ン ト ロ ー ル を 調 整 し て 、 選 択 領 域 へ の 影 響 を 確 認 し ま す 。 こ れ で 、 カ ラ ー ホイールまたはカスタムカーブを使用して、選択したカラーへのコレクションが開始できます。時として、作業の影響を与えたくない領域のカラーもわずかに選択されてしまう場合があります。その 場合はPower Windowを使用して、必要ない領域を簡単にマスクできます。新しいウィンドウを作成し たら、目的のカラーの部分に合わせて形を整えるだけです。選択したカラーに動きがある場合は、トラ ッキング 機 能を 使 用してPower Windowを 追 跡 で きま す。 Power Window
Power Windowは、クリップの特定の領域を分離できる、極めて効率的なセカンダリーカラーコレクシ ョン・ツールです。分離する領域は静止している必要はなく、カメラのパン、ティルト、回転、さらにはその領域の動き自体に合わせてトラッキングできます。 DaVinciResolveの使用HSLクオリファイアーによるセカンダリーコレクションを適用したくない
PowerWindowでマスクで きます。 例えば 、人物に合わせたウィンドウをトラッキングして、周 囲に影 響 を与えず、その人物 のカラーとコン トラストのみを調 整できます。このようなカラーコレクションを行うことで、オーディエンスの注意を集 めたい部 分 のみ を強 調 で きます。
「ウィンドウ」パレットを開き、シェイプアイコンをクリックしてウィンドウシェイプを選択します。 選 択したウィンドウシェイプ がノードに 表 示され ます。
シェイプの周りの青いポイントをクリック&ドラッグして、シェイプのサイズを調整します。赤い ポイントでは、エッジのソフトネスを調 整 できます。作成したシェイプは 、中央 のポイントをクリッ ク&ドラッグして位置を変更し、分離したい領域に合わせられます。中央のポイントとつながった ポイントでは、シェイプを回転できます。 これで、必要な領域のみに制限したカラーコレクションが可能です。 PowerWindowを使用して、イメージ内の特定の部分にセカンダリーコレクションを適用できます。
DaVinciResolveの使用ウィンドウのトラッキング 撮 影に使用したカメラまたは撮 影した被写体には、動きがある場 合 があります。 DaVinci Resolve
ワフルなトラッキング機能を使 用すると、ウィンドウで被写体/領域を確実に追 跡できます。トラッキン グ機能では、カメラや被写体のパン、ティルト、回転を分析して、それらの動きにウィンドウをマッチで きます。この作業を行っていない場 合は、選 択したターゲットからカラーコレクションが外 れ 、望ましい 結果が得られないことがあります。 トラッキング機能で被写体/領域を追跡できるため、PowerWindowが アクションを 追います。 動く被写体のウィンドウをトラッキング する:
新しいシリアルノードを作成し、Power Windowを 追 加します。
クリップを開始点に合わせ、ウィンドウの位置やサイズを調整し、目的の被写体/領域のみに焦点
「トラッカー」パレットを開きます。パン、ティルト、ズーム、回転、遠近3Dか ら 、ク リ ッ プ 内 の 動 きに最適なものを選択し、チェックボックスをオンにします。
チェックボックスの左にある順方向への矢印をクリックします。DaVinci Resolveがトラッキング ポイントをクリップに適用し、動きを分析しながら以降のフレームへと進みます。トラッキングが 終わると、Power Windowが クリップ 内 の 動 きの パ スを 追 跡 し ま す。 トラッキングはほとんどの場合に成功しますが、複雑なシーンや、選択した領域の前を障害物が通るケ ースで は 、トラッキングに影 響 が 出る場 合 があります。この 問 題は 、キーフレーム エディターを 使 用して 解決できます。詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。
セカンダリーカラーコレクションでは、ResolveFXまたはOpenFXプラグインを追加できます。プラグ イ ン を 追 加 す る こ と で 、カ ラ ー ペ ー ジ で は 魅 力 的 な ル ッ ク や エ フ ェ ク ト を 、カ ッ ト ペ ー ジ と エ デ ィ ッ ト ペ ージでは想像力に富んだトランジションやエフェクトをすばやく作成できます。 ResolveFX
DaVinci Resolveと一 緒にインストールされ 、OFXプラグインはサードパーティのサプライヤーから購入/ダウン
OFX プラグインのインストールが 完了したら、 ResolveFX と同様に、カラーページの「ノードエディタ
OpenFX 」インスペクタからアクセスできます。新しいシリアルノードを作成したら、
OpenFX 」ボ タ ン を ク リ ッ ク して
ライブラリを開き、そのノードにプラグインをドラッグ&ドロップし ます。プラグインに変 更 可 能 な 設 定 が ある 場 合 は 、隣 の「設 定 」パネルで 調 整 で きます。
DaVinciResolveの使用OFXプラグインを使用して、想像力に富んだ魅力的なルックをすばやく簡単に作成できます。 エディットページ では、クリップにプラグインフィルター、ジェネレーター、トランジションを追 加できま す。この作業は、「エフェクトライブラリ」の「 OpenFX 」パ ネ ル を 開 き 、プ ラ グ イ ン の 要 件 に 合 わ せ 、選 択したプラグインをタイムライン上のクリップの上にあるビデオクリップまたはトラックにドラッグする ことで実 行 で きます。 オー ディオのミックス エディットページでオーディオをミックス プロジェクトの編集とカラーコレクションが終わったら、オーディオのミックスを開始できます。DaVinci Resolve のエディットページには、オーディオの編 集、ミックス、マスタリングが 直 接 行える便 利な機 能 が 搭載されています。より高度 なオーディオツールが 必要なプロジェクトでは 、完全なオーディオポス トプロダクション環境を実現するFairlightページを使用できます。エディットページの使用方法をすで に 理 解しており、Fairlightに関する項目に進みたい場 合は 、このセクションを飛 ばして次のセクションに
オーディオトラックの追 加 エディットページで基 本的なサウンドをミックスする上で、サウンドエフェクトや音楽を多数使 用する場 合は、必要に応じてオーディオトラックを簡単に追加できます。オーディオトラックを追加すると、サウ ンドを構築する過 程において会話、サウンドエフェクト、音楽などのオーディオ素材を別々のトラックに
エディットページにオー ディオトラックを追 加する タイムラインでオーディオトラックのトラック名の領域を右クリックし、「トラックを追 加」を選択しま す 。「 モ ノ 」 、「 ス テ レ オ 」 、「
」などの中から、任意のオプションを選択します。トラックリストの一番 下にトラックが追加されます。あるいは「トラックを追加」を選択すると、1つまたは 複 数の 新しいトラッ クを 任 意の 位 置 に配 置 で きます。 新しいオーディオトラックがタイムラインに表示されます。 作業のこつ トラックを作 成した後に 種 類 を変 更したい 場 合、トラック名の 隣 を右クリックして 「トラックの種類を変更」を選択すると、オーディオトラックの種類を「モノ」、「ステレオ」、 「5.1」な ど に 変 更 で き ま す 。 タイムラインでオーディオレベルを調整 タイムラ イン の 各 オー ディ オクリップ に は 、ボ リューム オ ー バ ー レ イが ありま す。クリップ の レ ベ ル は こ の オーバーレイをポインターで上下にドラッグするだけで簡単に設定できます。このオーバーレイは、イン ス ペ ク タ の「 ボ リ ュ ー ム 」パ ラ メ ー タ ー と 連 動 し て い ま す 。
DaVinciResolveの使用ボリュームオーバーレイをドラッグしてクリップレベルを調整 より高度なオーディオツールが必 要なプロジェクトでは、完全な オーディオポストプロダクション環 境を 実現するFairlightページを使用できます。 Fairlightページ DaVinci ResolveのFairlightページではプロジェクトのオーディオの調整を行います。単一モニターモー ドでは、Fairlightページはプロジェクトのオーディオトラックに最適化されたレイアウトになります。拡 大されたミキサーと様々なモニタリングコントロールでレベルの評 価や調 整を行い 、滑らかでバランス の取れたミックスを作成できます。表示される膨大なツール群に戸惑う必要はありません。これらはす べて、優れたオーディオ品質を得るためのアシストを行う機能です。
Fairlight ページの基本的な機能について説明します。各機能の詳細は DaVinci Resolve マニュアルを参照してください。DaVinci Resolveマニュアルでは各ツールの目的や使用方法が簡単なス テ ップ で 紹 介 さ れて い ま す。
DaVinciResolveの使用オー ディオタイムライン
トラックヘッダー:トラックヘッダー: 各トラックの左 にはヘッダーエリアが あります。ヘッダーにはトラック番 号、ト ラ ッ ク 名 、ト ラ ッ ク カ ラ ー 、オ ー デ ィ オ チ ャ ン ネ ル 、フ ェ ー ダ ー 値 、オ ー デ ィ オ メ ー タ ー が 表 示 さ れます。またトラックヘッダーには、トラックのロック/解除や、ソロ/ミュートを切り替えるコント ロール もあります。これらのコントロール はトラックを 管 理 する上で 便 利なだけ で なく、各トラッ クを個別にモニタリングする場合にも使用できます。
Fairlightページの 各トラックは 複 数 のレ ーンに分 か れています。これらのレ ーンは 各 クリップに含まれるオーディオチャンネルで、オーディオの編 集やミックスのために表示されま す。エディットページでは各オーディオチャンネルは非表示となり、タイムラインには 単一のクリ ップのみ表示されます。多数のトラックを扱う必要がなくなるので、マルチチャンネルのソースを
トラックヘッダーは各トラックの情報を表示します。トラック「A1」は レ ー ン が 1つ( モ ノ ) のモノトラックです。トラック「 A2」は レ ー ン が 2つ(ステレオ)のステレオトラックです。
バスとは、複数のオーディオソースをグループ化して単一の信号にするためのチャンネルです。バスにま とめた信号は、1つ の チ ャン ネ ル ストリップ で 制 御 で きま す。Fairlightは 自 動 的 に バ ス を 作 成 し 、タ イ ム ラ インの 全 オー ディオトラックがデ フォルトでこのバ スに 送 信されます。つまり、各トラックのレ ベ ル を調 整した後で、オーディオミックス全 体のレベルを調整できます。 複雑なプロジェクトでは、さらにバスを追加し、同じカテゴリーに属する複数のオーディオトラック(会 話、音楽、エフェクトなど)を同じバスにまとめることで、各カテゴリー内の全 素材を
号 と し て 扱 い 、ミ ッ ク ス を 行 え ま す 。例 え ば 、
つ の 会 話 ト ラ ッ ク が あ る 場 合 は 、全
のバスにルーティングすることで、すべての会話のレベルを1つのコントロールセットで調 整できます。 FairlightのFlexbus構造では、バスの種類および信号のルーティングにおいて完全な柔軟性が得られ、 バスからバス、トラックからバス、バスからトラックのルーティングが可能になりました。Fairlightのオ ーディオバス設定の詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。
ミキサーには 、タイムラインの 各オー ディオトラックに対して
つ ず つ チ ャン ネ ル ストリップ が ありま す。 さ ら に 、デ フ ォ ル ト バ ス( Bus 1)用 の ス ト リ ップ が 1つ右側にあります。チャンネルストリップを追加する と、作成したバスのコントロールセットと一緒に右側に表示されます。これらのグラフィックコントロー ル を 使 用して、トラックチ ャンネル の出 力チ ャンネル へ の 割り当て、EQや ダ イ ナ ミ ク ス の 調 整 、ボ リ ュ ー ムやオートメーションの記録の設定、ステレオ/サラウンドオーディオのパン、トラックのミュートやソロ などを実 行で きます。
DaVinciResolveの使用オーディオミキサー。タイムラインのトラックごとにチャンネルストリップがあります。 EQでオーディオを引き立てる オーディオクリップのレベルを調整した後、他の微調整が必要な場合があります。例えば、会話、音楽、 サウンドエフェクトのオーディオスペクトルが同じ周波数帯で競合し、オーディオが混み合って聞き取り に くい こ と が あ り ま す 。こ の よ う な 場 合 は
が 便 利 で 、各 ト ラ ッ ク が 占 め る オ ー デ ィ オ ス ペ ク ト ル を 設 定 で き ま す 。ま た EQは、特定の周波数(低いざわめき、騒音、風や空気のノイズなどが含まれる帯域)のレ ベルを限定的に下げ、オーディオの不要な成分を排除したり、音響の全体 的な品質を向上させるために
フィルターは、各クリップに個別に、あるいはトラック全体に適用できます。タイム ラインの各オーディオクリップはインスペクタに4バンドのイコライザーがあります。また、各トラックはミ
バンドのパラメトリックイコライザーがあります。グラフィックおよび 数 値によるコント ロールで異なる周波数帯域を増強 /減 衰させ、数種類のフィルターでEQカーブの形状を指定できます。
DaVinciResolveの使用タイムラインのクリップには4バンドのイコライザー を適 用 できます。 両外側の2バンドのバンドフィルターには 、ハイシェルフ/ ローシェルフ/ハイパ ス/ ローパ スを 選 択で きま す。パスフィルターは特定の周波数より上(または下)の全周波数に影響し、それらの周波数は信号から 完全に除去されます。例えばハイパスフィルターでは、高周波数はフィルターを通過し、低周波数はカッ トされます。しきい 値を超えるすべての周波 数は下向きのカーブで 段 階的にカットされます。 シェルフフィル ター は パ スフィル ターよりや や 控 えめ のフィル ターで、信 号 の 高 周 波 数 や 低 周波 数 を 全 体的に、しかし完全には除去せずに調整したい場合に便利です。ハイシェルフフィルターおよびローシ ェルフフィルターを使 用して、特定の周波 数およびその上(または下)の全周波 数を均 等にブースト/カ
バンドで は 様々なイコライザー 調 整 が 可 能 で、フィルターはローシェルフ、ベル、ノッチ、ハイシ ェルフから選 択で きます。
ベルフィルターを使用すると、設定したセンターポイントとその周辺の周波数をブースト/カ ットで き ま す。フ ィ ル タ ー の 名 前 が 示 すよ う に ベ ル( 鐘 )状 の カ ーブ が 形 成 さ れ ま す。
ノッチフィルターは、周波数を非常に狭い範囲で選択できます。例えば、ハムノイズを
ロ ー シェ ルフ:ロ ー シェ ルフ: 低域の特定の周波数およびそれ未満の全周波数をブースト/カットできます。
ハ イシェ ルフ:ハ イシェ ルフ: 高域の特定の周波数およびそれを超える全周波数をブースト/カットできます。
を 個 別 の クリッ プ に 追 加 す る:
EQフィルターを追加したいクリップをタイムラインで選択します。
インスペクタをクリックし、「イコライザー」ボタンをクリックして有 効にします。
ミキサーで 任 意のトラックのEQセクションをダブルクリックし、イコライザーを開きます。
調整を行うバンドのドロップダウンメニューから、バンドフィルターの種類を選択します。
DaVinciResolveの使用ミキサーパネルのEQセクション。トラック1にEQカーブが 適用されているのが分かります。6バンドのパラメトリックイコライザー。トラック別に適用できます。 クリップ ま た はトラ ッ クの
を追加した後は、各バンドを個別に調整できます。調整に使用できるコン トロールは 、選 択しているバンドフィルターによって異なります。
調整を行うバンドのドロップダウンメニューから、バンドフィルターの種類を選択します。
「周波数」の値を調整します。この値がEQ調 整 の中 心 に なります。
「ゲイン」の値を調整して、対象周波数を増強/減衰させます。
「Qファクター」の値で、影 響を受ける周波 数の幅を調 整します。 リセットボタンを 押 すと、 EQウィンドウのすべてのコントロールがデフォルト値に戻ります。 Fairlightページには各オーディオトラックの品質を向上させるコントロールが数多く搭載されています。 必要に応じてトラックを追加し、それらをバスに割り当てて管理し、さらにディレイやリバーブなどのエフ ェクトを追加してオーディオミックスを仕上げることができます。 Fusion
編集 が終わった後は、Fusionページで2D/3DのVFXや モーショングラフィックスを DaVinci Resolve内で 追 加 で き ま す 。レ イ ヤ ー ベ ー ス の 合 成 ソ フ ト ウ ェ ア と 異 な り 、Fusionではノードを使用するため、イメージ データをあらゆる方 向に ル ーティングしな がら、複 雑 なエフェクトを柔 軟 に構 築できます。ノードウィン ドウには、作業の進行に合わせて、使用しているツールが表示されます。カラーページでノードを用いた ワークフローの経験があるユーザーにとっては、慣れ親しんだ作業だと感じられるでしょう。
DaVinciResolveの使用Fusionページ Fusion ペ ー ジ に は 、メ デ ィ ア を 表 示 す る た め の
つのビューアがトランスポートコントロールの上に搭 載 されており、右側の「インスペクタ」ウィンドウではツール設 定にアクセスできます。画 面 下 部 のノード ウィンドウは、合成の作成に使用します。ビューアとトランスポートコントロールは常に表示されていま すが、ディスプレイの一 番上にあるインターフェースツールバーのアイコンをクリックすると、ノードウィ ン ド ウ と「 イ ン ス ペ ク タ 」ウ ィ ン ド ウ の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 え ら れ ま す 。ま た 、エ フ ェ ク ト ラ イ ブ ラ リ や 、 スプラインおよびキーフレームのエディターなどの追 加ウィンドウも表示/非表示を切り替えられます。
メディア プール:メディア プール: メディアプールは 、エディットページと同 様に機能します。追 加のメディアをビン から直接合成にドラッグ&ドロップするだけです。
エ フ ェ クトラ イ ブ ラリ:エ フ ェ クトラ イ ブ ラリ: エフェクトライブラリには Fusionのツールやテンプレートがあり、パーテ ィクル、トラッキング、フィルター、ジェネレーターなどカテゴリー別に分かれています。ツールを クリックするか 、ノード領 域 にドラッグして、合成 に 追 加します。メディアプールとエフェクトライ ブラリは画 面の同じ領域に表示されるため、これらの表示を切り替えて使用することでビューア のサイズを 最 大 に保 てます。
「クリップ」タブをクリックすると、タイムラインのクリップと一 致 するサムネイルの 表 示/非表示を切り替えられます。サムネイルはノードエディターの下に表示されるため、瞬時に他 の クリップ に ナ ビ ゲ ートで きま す。 新しいバージョンの合成を作成するには、サムネイルを右クリックして「新規コンポジションを作成」を選択します。
ビューアは常に表示されており、合成の過程における異なる段階を確認できます。例 えば、Merge 3Dノードを介した 全 体 的な 3D視点や、カメラ出力、最終レンダリング出力などを 確 認で きます。これらのビューアは 、特定の 変 更 が 各エレメントに与える影 響 を 確 認できます。 表示するノードを選択するには、ノードをクリックし、左のビューアに表示する場合は「1」、右 の ビューアに表示する場合は「2」と入 力します。ビューアに割り当てられているノードの下には 、白 いボタンのアイコンが表示されます。外部ビデオモニターを使用している場合は、メディアを外 部ビデオモニターにルーティングするための3つ目のボタン が 表 示されます。 作業のこつ ノードをビューア に 割り当てる には 、ノードをビューアにドラッグ しま す。 ビューアの下のトランスポートコントロールでは、クリップの開始または 終了部 分へのスキップ、順 方向/逆方向への再生、停止が実行できます。タイムルーラーはクリップ全体の長さを表示し、 黄色のマークはイン点とアウト点を意味します。 タイム ル ー ラー の 黄 色 のマー クは 、タイムラ インの クリップの イン点とア ウト点 を 示しま す。 Fusionクリップ また は 複 合 クリップ を 使 用してい る 場 合、タイム ル ー ラ ー はタイムライン に 表示されているクリップの長さのみをハンドルなしで表示します。
Fusionページの核となる部分です。ここで、1つのノード出力から別の ノード入力にツールを接 続することで、ノードツリーを作成します。この領域は、開いているエデ ィター(スプラインエディターやキ ーフレ ーム エディターなど )によって大きさが 変 わります。ノー ド領域の上にあるツールバーでは、最も頻繁に使用されるツールにすばやくアクセスできます。
スプライン:スプライン: スプラインエディターを開くと、ノードウィンドウの右側に表示されます。このエディ ターでは、各ノードに詳細な調整を加えられます。例えば、ベジェカーブを使用して
ーム間のアニメーションをスムースにする場合などに使用します。
キ ーフレ ーム:キ ーフレ ーム: 各ツ ー ル へ の キ ーフレ ー ム は 、キ ーフレ ー ム エ ディタ ー か ら 追 加 、除 去 、調 整 で き ます。このエディター もノードウィンドウの 右 側 に 表 示されます。
メタ デ ー タ:メタ デ ー タ: メタデータウィンドウは、現在アクティブなクリップに使用可能なメタデータを表示 します。これには 、コー デック、フレームレ ート、タイムコードなどが 含まれ ます。
インスペ クタ:インスペ クタ: 右上にあるインスペクタは、選択された 1つまたは 複 数のノードで 使 用可能 なすべ て の 設 定 と 修 飾 機 能( Modifier)を 表 示 し ま す 。ノ ー ド に 応 じ て 追 加 の タ ブ が 表 示 さ れ 、そ の ノ ー ドで使用できる他の設定にカテゴリー別に簡単にアクセスできます。
DaVinciResolveの使用テキストインスペクタに含まれる、テキスト、レイアウト、変 形、シ ェ ー デ ィ ン グ 、イ メ ー ジ 、設 定 の 追 加 タ ブ Fusionを使い始める Fusion で作業を始めるには、再生ヘッドをタイムラインのクリップ上に配置し、「 Fusion 」タ ブ を ク リ ッ ク してFusionページ を開 きます。 Fusionペ ー ジ で は 、ク リ ッ プ は「 MediaIn」と名前がついたメディア入力ノードでただちに使用できます。 す べ て の 合 成 作 業 は 、「 MediaIn」お よ び「 MediaOut」 ノ ー ド か ら 始 ま り ま す 。「 MediaIn」ノ ー ド は 、再 生 ヘッドがある位 置の 一番上にあるクリップ で、その下に位 置するクリップは 無 視されます。エディットペー ジで加えた調整(変形ツールやクロッピングの変更など)もすべて含まれます。 「MediaOut」と名前がついたメディア出力ノードは、DaVinciResolveの エディット ペー ジ の タイムライン に 出 力を 送 信 するノード で す。 作業のこつ カットま たは エディット ページ で クリップに 適 用さ れ た ResolveFXやOFXプラグイ
Fusion ページでは適用されません。この理由は、 Fusion のエフェクトは カラーコレクショ
OFX/ResolveFX の処理の前に実行されるからです。 Fusion
Fusion ページ をクリックする前に 、エディットページ でクリップ を右クリック し 、「 新 規 Fusionクリップ...」を選択します。
Fusion を使用するにあたって、各ノードは単一のツールやエフェクトを意味する視覚的なアイコンであ ると考えると作 業 がしやすくなります。ノードは、別のノードに接 続することで 合成を作り上げます。例 えるなら、ケーキの材料のような存在です。各ノードの入 力と出力を理 解することで、ディテールに富ん だVFXの作成にあたり、合成の流れを上手く構築できます。 一部のツールには、他のノードに接続できる入力と出力が複数あります。例えば、マージノードは、前景 入力、後景入力、マットやキー用のマスク入力に接続できます。
DaVinciResolveの使用ノードに複 数の出力があることで、単一のノードを多数の異なるノードに接 続できるため、クリップを複 製する必要がありません。これが、レイヤーベースのソフトウェアと異なる点です。接続したノード間の ライン上に表示される矢印は、イメージデータの流れの方向を示しています。 ノードエディターにノードを追 加 エ フ ェ ク ト の 追 加 は 、「 MediaIn」お よ び「 MediaOut」ノードの間のラインにノードを配置するだけで実
Shift 」を 押 し な が ら ノ ー ド を
つ のノード 間 にド ロップ する方 法 で す。2つ目は 、エフェクトを接続したいノードをはじめにクリックして、次に追 加したいツール を選 択 する方 法です。この方 法では 、選 択したツール に 新しいノードが自 動 的 に 接 続されます。また、 ノードウィンドウ内のあらゆる場所にノードを追 加し、マニュアルでドラッグしてノード出力とノード入 力を接 続 することも可 能 で す。 最も頻 繁に使 用されるツールは 、2Dまたは3Dマージノードです。ノードエディターの 複 数の ツールを単一の出力にまとめるハブとして機能します。 マージノードでは、入力を接続するにあたって、サイズ、配置、ブレンドなどをコントロールできます。 これらの設定は、マージノードが選択された際に表示される「インスペクタ」パネルから使用できます。 ノードパネルの上のツールバーには、使用頻度の最も高いツールがアイコンとして表示されます。ノードを 追 加するには、アイコンをクリックするか、ツールをノードパネルにドラッグします。使用可能な全ツールを 確認するには、左上にある「エフェクトライブラリ」をクリックした後、「Tools」の 隣 の 矢 印 を ク リ ッ ク し ま す。すべ てのツールがカテゴリー別にリストアップされます。さらに、事 前に作られた「Templates」も こ こ で 同 様 に 確 認 で き ま す 。 テ ン プ レ ー ト に は 、「 Lens flares」 、「 Shaders」 、「 Backgrounds」な ど が あ り ま す 。 作業のこつ ツールの名前を覚えたら、キーボードで「Shift」 + 「 ス ペ ー ス 」 を 押 す と 、「 Select Tools」のウィンドウが表示されます。ツール名を入力すると、関連のツールに絞り込まれます。 これは、必要なツールを非常にすばやく選択できる方法です。 インスペクタパネルを使用してノードを調整 「インスペクタ」パネルでノード設定を調整します。変更したいノードをクリックすると、パネルが更新さ れ 、該 当 の 設 定 や コ ン ト ロ ー ル が 表 示 さ れ ま す 。 Fusionでは、編 集しているノードを見る必要はなく、ノードを変更しながら合成の別のノードを見ること が 可 能 で す 。 例 え ば 、「 Merge」ノ ー ド を ビ ュ ー ア に 表 示 し た 状 態 で「 Text+ 」ノ ー ド の サ イ ズ と 中 心 位 置 を 変更できます。これにより、後景に対するテキストの状態を見ながら作業が行えます。
DaVinciResolveの使用選択したノードの外 枠は赤に変わります。この写真では「インスペクタ」パネルに、テキストノードの
Layout」タブにあるコントロールが表示されています。 各ノードで調 整できるパラメーター や設 定はタスクによって変わります。例えば 、サイズや中心位置の調
Emitter 」ノードのパーティクル数の変更などに切り替わります。キーフレームを設定して、その後 に行なった変更は、エフェクトのアニメートに影響します。 キ ーフレ ーム を 使 用 した 作 業 「 イ ン ス ペ ク タ 」ウ ィ ン ド ウ で 設 定 の 1つを右クリックして、コンテクストメニューから「Animate」を 選 択 しま す。該 当 の 設 定 の 右 側 の キ ーフレ ーム アイコン が 赤 に 変 わ りま す。キ ーフ レ ー ム が アク ティ ブ に な り、今後行う変更は現在のフレームのみに適 用されます。2つ以上のキーフレームが、異なるフレームで 設定のパラメーターを変 更したことで 作成された場合、それらの間のトランジションは補間されます。 キーフレームアイコンの左右の矢印で、それらのタイムライン上での位置に再生ヘッドを移動できます。 こ の 写 真 で は「 Size」キーフレームアニメーションがベジェカーブで滑らかな曲線を描いています。 ベジェハンドル をクリックしてカーブを長く/ 短くで きます。またキーフレームの四角のアイコンをクリックして、キーフレームの場所を移動できます。 「スプライン」パネルでキーフレームのアニメーションをさらに詳 細にコントロールできます。例えば 、最 初と最後のキーフレームを選択し、それらの間のアニメーションをベジェカーブでスムースにできます。こ れ は「 Shift + S」、またはキーフレームを右クリックして「Smooth」を 選 択 し て 実 行 で き ま す 。
DaVinciResolveの使用モーショントラッカーの使用、テキストの追加 Fusion をいかに使用できるかを理解するために、以下に使用例をいくつか記載しています。ここでは、ク リップのエレメントをトラッキング するトラッカーツール の 使 用 方 法、テキストを追 加した後にトラッキン グ デ ータを 使 用してエレメントに接 続 させる方 法 を 紹 介します。 「Tracker」ツ ー ル は 、X軸および Y軸のピクセルをトラッキングし、他のエレメントに接続するために使 用できるデータを生成します。これは、動く被写体(走っている車やフレーム内を飛ぶ鳥など)にテキス トの位置をマッチさせたい場合に便利です。
「 エ フ ェ ク ト ラ イ ブ リ 」で 「 Tracker」 ツ ー ル を 選 択 し 、「 MediaIn」と「 MediaOut」ノードの間のライン 上 に ド ラ ッ グ し ま す 。「 Tracker」ノードをクリックして、「インスペクタ」でプロパティを表 示します。
キ ー ボ ード で「 1」を 押 し て 、左 の ビ ュ ー ア に「 Tracker」ノ ー ド を 表 示 し ま す 。ト ラ ッ カ ー が デ フ ォ ルト位置に表示された状態で、クリップがビューアに表示されます。マウスポインターをトラッカ ーに 重 ねて、トラッカーハ ンドル を表示しま す。トラッカーハ ンドル の左 上をクリックし、クリップ 上でトラッキングしたい 領 域 にトラッカーをドラッグします。高コントラストの 領 域 で良い結果 を 得やすいので、トラッカーは車のボンネットのエンブレムなどに配置すると良いでしょう。トラッ カーは、詳細な配置が可能なようにイメージ領域を拡大します。
「インスペクタ」ウィンドウで、” 順 方 向にトラッキングする”ボタンを押してトラッキング を開 始しま す。トラッキングが 終了すると、それを伝えるウィンドウ が 表 示されます。「
」を ク リ ッ ク し ま す 。 「インスペクタ」パネルのトラッキングのオプションでは、”最後のフレーム/現在のフレームから逆方向にトラッキング”、”停止”、”現在のフレーム/最初のフレームから順方向にトラッキング”が選択できます。 作業のこつ ” 現 在のフレーム から逆 方 向/ 順 方向にトラッキング ” は 、トラッキングし たい領域がレンダーされている範囲外に出てしまう場合に便利です。例えば、車や鳥 がフレーム外に出る場合などです。これにより、関連したフッテージのみをトラッキ
生成されたトラッキングデータを用いて、モーションパスを「 Text」ツ ー ル に 適 用 し ま す 。
頻 繁 に 使 用 さ れ る ノー ド の ツ ー ル バ ー で「 Text+」ノードアイコンをクリックして、ノードパネルの
Tracker 」ノードの近くまでドラッグします。「 Text
Tracker 」の 緑 の 前 景 入 力 に 接
DaVinciResolveの使用5 「Tracker」ノードをクリックして、キーボードで「1」 を 押 し ま す 。マ ー ジ さ れ た 結 果 が 左 の ビ ュ ー ア に 表 示 さ れ ま す 。「 イ ン ス ペ ク タ 」 の 「 Tracker」パ ネ ル で「 Operation」タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 「Operation」メ ニ ュ ー の 矢 印 を ク リ ッ ク し て「 Match Move」を 選 択 し ま す 。
Text 」ノードをクリックして「インスペクタ」でプロパティを表 示します。テキストボックスに文 字を入 力し、合成に合うようにフォント、色 、サイズを変 更します。 これで、トラッカーで生成したトラッキング位置データが、テキストに適用されます。テキストの オフセット位置を変更したい場合、「インスペクタ」の「Tracker」タ ブ を ク リ ッ ク し「 X Oset」
Y Oset」スクロールホイールを使用して調整します。 トラッカ ーのインスペクタパ ネル下にあるスクロ ール ホイールで テキストのオ フ セット位 置を 調 整 可 能 合 成 を再 生 すると、トラッキングした被 写 体 にテキストが 接 続してい ることが 確 認で きます。 緑のボックスは、トラッカーの現在の位置で、パスも緑で 表示されています。 赤の点線は、テキストをアニメートするために使用されるオフセット位置です。 一 部 のショットで は 、トラッキング 後 にトラックポイントを取り除 きたい 場 合 もあ るでしょう。 例えば 、トラッキングしてい る 被 写 体 が スクリーン外に出てしまうケースなど です。キ ーフレ ー ムエディターを使用すれば、これが極めて簡単に行えます。
DaVinciResolveの使用7 「 インス ペ クタ」の 上 に あ る「 キ ーフ レ ー ム 」タ ブ を クリックして、キ ーフレ ーム エ ディタ ー を 開 き ます。キーフレームが 適 用されたノードには、ノードラベルの 横に小さな矢印が表示されます。 キーフレームが追加されているパラメーターのみが下のリストに表示されます。虫めがねアイコ ンをクリックして、編 集したい領 域の周囲にボックスを描きます。これにより、その領域がズーム さ れ 、キ ー フ レ ー ム が 見 や す く な り ま す 。
最 後 の キ ーフレ ーム を 配 置 した い 位 置 に 再 生 ヘッド を 移 動 しま す。取り 除 き た い キ ーフ レ ー ム の 周 囲に 、マウスを 使 用してボックスを描きます。キ ーフレームは 黄 色に ハイライトされます。右クリッ ク し て 、メ ニ ュ ー か ら「 Delete」を 選 択 し ま す 。 作業のこつ エフェクトによるシステムへの負荷が特に高い場合、トランスポートコントロールの 領域を右クリックするとビューアのオプション(プロキシ再生など)が表示されるので、合成の 構築中にシステムを最大限に利用できる方法を選択できます。再生オプションの詳細に関して は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。 テキストをアニメートして、フッテージの動きにマッチさせる合成が完成しました! トラッキングしたいイメージ領域に、強調させたり、置き換えたい平面がある場合は「 Planar Tracker」 を 使 用できます。2D平面のトラッキングは、移動するイメージのラベルや看板を変更するのに便利なだ けでなく、ショット内のモニターやテレビに画像を追 加する目的でも使 用できます。
Fusion ページに搭載されている多数のパワフルなツールに 関しては 、DaVinci Resolveのマニュアルを参照してください。 作業のこつ FusionページでVFXを構築する上で、作成しているエフェクトが2Dであるか、3Dで あるか理 解することは重要です。エフェクトの種 類により、使用するマージツールが異なるから です。1つの合成に2Dと3Dエフェクトを組み合わせることは多々あります。そういった場 合、3D
空 間を 使 用しているVFXはすべて、2Dの合成にマージする前に、2Dの イメー ジとしてレン ダ リ
ングする必要があります。 Fusionでの作業を楽しんでいただき、FusionのVFXをDaVinci Resolveの 編 集 、カ ラ ー 、Fairlightページ と組み合わせて使 用することで得られるメリットを理解していただければと思います。このようなツー ルが多数搭載されている DaVinci Resolve は、極めてパワフルであり、クリエイティビティを存分に発 揮 できるアプリケーションです。
DaVinciResolveの使用編集のマスタリング 編 集 、カ ラ ー グ レ ー デ ィ ン グ 、VFXの 追 加 、オ ー デ ィ オ ミ ッ ク ス の 作 業 が 終 わ っ た の で 、次 は 他 の 人 に 送 信するファイルの作成方法を説明します。ボタンを使用するか、メニューから「クイックエクスポート」 選 択 す る と 、タ イ ム ラ イ ン の コ ン テ ン ツ を 様 々 な フ ォ ー マ ッ ト の フ ァ イ ル で 出 力 で き ま す 。あ る い は 、デ リバーページの他の機能を使用して出力することも可能です。 「デリバー」ページで編集を書き出せます。様々なビデオフォーマットとコーデックが選択可能です。 クイックエクス ポ ート 「ファイル」>「クイックエクスポート」を選択すると、DaVinci Resolveのあらゆるページから、 様々な書き出しプリセットを使 用して、プログラムを書き出せます。また、「クイックエクスポート」で は、YouTube、Vimeo、Twitter、Frame.ioなどのサポートされているビデオ共有サービスにプログラムを アップロードすることも可能です。 「クイックエクスポート」を使用する:
Fusion 、カラーページで、希望に応じてタイムラインでイン点とアウト点を設 定して、書 き出し範 囲を 選 択します。イン点とアウト点を設 定してい ない 場 合、タイムライン 全 体
「ファイル」>「クイックエクスポート」を選択します。
「クイックエクスポート」ダイアログで 表示される一番上の列から、使用したいプリセットを選択 し て 、「 書 き 出 し 」 を ク リ ッ ク し ま す 。
「書き出し」ダイアログで保存先のディレクトリを選択し、ファイル名を入力し、「保存」をクリッ クしま す。進 捗バーが 表 示され 、書き出しに必 要 な 時 間が 確 認 で きます。 「 書 き 出 し 」ダ イ ア ロ グ
DaVinciResolveの使用デリバーページ デリバーページ では 、書き出すクリップを選 択し、フォーマット、コーデック、解 像 度 を指定します。
8/10- bit 非圧縮RGB/YUV、DNxHD、ProRes、H.264などのコーデックを使用し て、QuickTime、AVI、MXF、DPXなど様々なフォーマットで実行できます。 編集を単一のクリップとして書き出す:
「デリバー」タブをクリックして、デリバーページ を開きます。
ページ左上の「レンダー設定」ウィンドウに進みます。ここで、YouTube、Vimeo、オ ー デ ィ オ プ リセットなど、多くの 書 き出しプリセットから選 択 で きま す。ま た は 、デ フォルトの「カスタム 」プ リセットに独自のパラメーターを入力して、独自の書き出し設定をマニュアルで設定することも 可 能 で す 。例 え ば「 YouTube」を 選 択 し 、次 に プ リ セ ッ ト の 横 に あ る 矢 印 を ク リ ッ ク し て 1080pビ デオフォーマットを選択します。 フレームレートは、プロジェクト設定のフレームレート設定にロックされます。
プリセットの下にタイムラインのファイル名と書き出したビデオのレンダリング先が表示されま す。「ブラウズ」ボタンをクリックして、書き出したファイル の 保 存 先 を 選 択します。次 にレンダー 設 定 で「 単 一 の ク リ ップ 」を 選 択 し ま す 。
タイムラインの上に、「タイムライン全体」が選択されたオプションボックスが表示されます。こ れで タイムライン 全 体 が 書 き出 さ れ ま す が 、タイムラインの 領 域 を 選 択 することも可 能 で す。「 イ ン / ア ウ ト の 範 囲 」 を 選 択 し 、「 I」お よ び「 O」の ホットキ ーショートカットを 使ってタイムライン で イン点 / アウト点を 選 択します。
「レンダー設 定」の下に行き、「レンダーキューに追 加」をクリックします。 ページ右側のレンダーキューに、レンダー設定が追加されます。ここまでの作業が終わったら、 後 は「レン ダー 開 始 」を クリックして、レン ダー キューで レン ダ リングの 進 行 状 況をモニタリング
レンダリングが完了したら、書き出し先に指定したフォルダーを開き、レンダリングされた新し いクリップ をダ ブルクリックして、完 成した編 集を確 認 で きます。 以上で紹介した、編集、カラーコレクション、オーディオミキシング、VFXの追加の基礎情報を
DaVinci Resolve で 色 々と試してみ ることをお 勧 めしま す。 DaVinci Resolve
された、プロジェクトを最高の状態に導くための多数の機能の詳細は、DaVinci Resolveを参
DaVinciResolveの使用Blackmagic Camera Setup Utility カメラソフトウェアのアップデート - Mac Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを解 凍しま す 。デ ィ ス ク イ メ ー ジ を 開 く と Blackmagic Camera Setup Installerが 表 示され ます。 インストーラーを起動し、画面に表示される指示に従います。インストールが完了したら、アプリケーションフォルダーへ行き、 Blackmagic Cameras フォルダーを開きます。そこには当マニュアル、 Blackmagic Camera Setup Utility、そ し て readmeファイルおよびインフォメーションを含むドキュメントフォルダーが Blackmagic Camera Setup の最新バージョンにアップデートする際に必要なアンインストーラーも含まれます。 カメラソフトウェアのアップデート - Windows Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを解凍し ます。PDFマニュアルとBlackmagic Camera Utility Installerが入ったBlackmagic Camera Utilityフォル ダーが表 示されます。インストーラーをダブルクリックし、 画面の指示に従ってインストールします。 Windows
Start 」ボ タ ン を 押 し て「 All Apps 」 を 選 択 し ま す 。「 Blackmagic Design ま で ス ク ロ ー ル し ま す 。こ こ か ら Blackmagic Camera Setupを起 動 で きます。
BlackmagicCameraSetupUtilityカメラソフトウェアをアップデート コンピューターに最新のBlackmagic Camera Setup Utilityをインストールし、USBケーブルでコンピュ
Blackmagic URSA Broadcast G2を接 続します。USBポートは左 パネルのメモリーカードスロ ットの上 に ありま す。 Blackmagic Camera Setup Utilityを起動し、画面の指示に従ってカメラソフトウェアをアップデートし ます。カメラソフトウェアをアップデートすると、すべてのプリセットやカスタムLUTを 消 去 し 、す べ て の 設 定がリセットされることに注意してください。ソフトウェアをアップデートする前に、メモリーカードにバ ックアップとして書き出しておくことをお勧めします。ソフトウェアをアップデートした後に、メモリーカー ドからプ リセットや LUTを簡単に読み込んで再びカメラで使用できます。 BlackmagicURSABroadcastG2のメモリーカードスロットの上のストレージメディア スイッチ の 横 に あ る 、 USBCポートを使ってカメラソフトウェアをアップデート サードパーティ製ソフトウェアの使 用 お気に入りの編集ソフトウェアでクリップを編集するには、内蔵/外付けドライブまたはRAIDにクリップ をコピーして、ソフトウェアに読み込みます。あるいは、クリップを直接CFast、SDカード、SSDなどのス トレ ー ジメディア か らドックやアダ プター を 使って 読 み 込 むこともで きま す。 メモ Blackmagic RAWは、DaVinci Resolve 16.1.2以降でサポートされており、多数のサードパ ーティ製ポストプロダクション編集プログラムでも採用されています。Avid Media Composer およびAdobe Premiere ProでBlackmagic RAWを編集するためのプラグインは 、Blackmagic RAW ソフトウェアで 使 用できます。ソフトウェアは 、サポートセンターからダウンロードできま す。https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/
サードパ ーティ製ソフトウェアの使 用CFast
カードからのファイルで の作業 CFastカ ードをカメラから 取り出し、CFast2.0リ ー ダ ー / ラ イ タ ー 、あ る い は CFast ドライブ を 使 用してコンピューター にマウントすると直 接 編 集で きます。 CFast
カ ード からクリップ を 読 み 込 む:
Blackmagic URSA Broadcast G2からCFastカードを取り出します。 カードリー ダーを 使 用して、CFastカードをMacまたはWindowsコンピューターにマウントします。
コンピューターのOSで該当のカードまで 進むと、Blackmagic RAWまたはQuickTimeム ー ビーフ ァイル のリストが 表 示されます。
カードからデスクトップや 他のハードドライブにドラッグします。または 編 集ソフトウェアから 、SDカード上のファイルに直接アクセスすることも可能です。
CFast/SDカードをコンピューターから取り出す際は、必ずMac OS/WindowsでCFastまたはSD カードをイジェクトして取り出してください 。カードをイジェクトせ ずに 取り出 すと、フッテージ が 破 損 することがあります。 SSD
SSD か らクリップ を 読 み 込 む:
URSA Mini RecorderからSSDを取り出します。
コンピューターにマウントします。ESATA - USBアダ プター ケーブル を 使 用して、SSDをコンピュ
ーターのUSBポートに直 接 接 続することも可能です。リアルタイムのビデオ編集においてUSB 2.0 は速度が十分でないため、USB 3.0の 使 用を推 奨します。
SSD を ダ ブル クリックして 開くと 、 QuickTime ム ー ビ ーフ ァ イ ル の リ ス ト 、ま た は Blackmagic RAW ファイルの入ったフォルダーが表示されます。撮影時に選択したフォーマットによっては、異なる 種 類のファイルが 存 在しますが、すべ てのファイルは 同一 のファイル命 名規 則に従っています。
使 用したいファイルを SSD からデスクトップや その 他 のハードドライブにドラッグします。 NLE ( ノ ン リ ニ ア 編 集 )ソ フ ト ウ ェ ア で 、直 接 SSDのファイルにアクセスすることも可能です。
SSD をコンピューターから取り出す際は、必ずコンピューターからイジェクトして取り出してくだ
サードパー ティ製ソフトウェアの 使 用SSDをカメラから取り出し、eSATAThunderboltドックまたは USB3.0 ドッキングケーブルを使ってコンピューターにマウントし、直接編集できます。 Final Cut Pro
Final Cut Pro Xでクリップを編 集するには、新しいプロジェクトを作成して、適切なビデオフォーマット およびフレームレートを設定します。ここでは ProRes 422 HQ 1080p24を 使 用します。 FinalCutProXのプロジェクト設 定画 面
Final Cut Pro Xを 起 動 し て メ ニ ュ ー バ ー へ 行 き 、「 File/New Project」を 選 択 し ま す 。プ ロ ジ ェ ク ト設定を含むウィンドウが開きます。
プロジェクトに名前を付け、「Custom」チェックボックスを選択します。
「Video」設 定 を 1080p HD、1920×1080、24pに設 定します。
「Audio」お よ び「 Rendering」設 定 を Stereo、48kHZ、Apple ProRes 422 HQに 設 定します。
「OK」を ク リ ッ ク し ま す 。 クリップをプロジェクトに読み込むには、メニューバーへ行き、「File/Import/Media」を 選 択 し ま す 。CFast カ ード か ら クリップ を 選 択しま す。 クリップをタイムラインにドラッグして編集を開始できます。
サードパーティ製ソフトウェアの使 用Avid Media Composer
で ク リ ップ を 編 集 す る に は 、新 し い プ ロ ジ ェ クト を 作 成 し て 、適 切 な ビ デ オ フォーマットおよびフレームレートを設定します。ここでは、クリップを1080p24に設 定します。 AvidMediaComposer2018でプロジェクト名およびオプションを設定
Avid Media Composer 2018を 起 動 す る と「 Select Project」ウィンドウが表示されます。
New Project 」 ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、「 New Project 」ウ ィ ン ド ウ で プ ロ ジ ェ ク ト 名 を 入 力 し ま す 。
「Format」ド ロ ッ プ ダ ウ ン メ ニ ュ ー で「 HD 1080」>「 1080p/24」 を 選 択 し 、「 OK」を ク リ ッ ク し てプ ロジェクトを 作成します。
「Select Project」ウ ィ ン ド ウ で 、作 成 し た プ ロ ジ ェ ク ト を ダ ブ ル ク リ ッ ク し て 開 き ま す 。
「File」>「 Input」>「 Source Browser」を 選 択 し 、読 み 込 み た い フ ァ イ ル ま で 進 み ま す 。
ド ロ ップ ダ ウ ン メ ニ ュ ー か ら「 Target Bin」を 選 択 し て「 Import」を ク リ ッ ク し ま す 。 メディアビンにクリップが表示されたら、クリップをタイムラインにドラッグして編集します。 Adobe Premiere Pro
Adobe Premiere Pro CCでApple ProRes 422 HQク リ ップ を 編 集 す る に は 、新 し い プ ロ ジ ェ ク ト を 作 成して、適切なビデオフォーマットおよびフレームレートを設定します。ここでは、クリップを ProRes
HQ 1080p25とします。 AdobePremiereProCCでプロジェクト名およびオプションを設定
サードパーティ製ソフトウェアの 使 用1 Adobe Premiere Pro CCを 起 動 し ま す 。「 Welcome」ウ ィ ン ド ウ で「 New Project」を 選 択 し ま す。プロジェクト設 定 を 含むウィンドウが 開きま す。
プロジェクトに名前を付けます。「 Browse 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 使 用 す る フ ォ ル ダ ー を 選 び 、プ ロジェクトの保存先を選択します。保存先フォルダーを選択したら、「New Project」ウ ィ ン ド ウ で「 OK」を ク リ ッ ク し ま す 。
Adobe Premiere Pro CCの メ ニ ュ ー バ ー へ 行 き 、「 File/Import」を 選 択 し て 編 集 し た い ク リ ップ を 選 択 し ま す 。「 Project」ウ ィ ン ド ウ に ク リ ップ が 表 示 さ れ ま す 。
最 初 に 編 集 し た い ク リ ッ プ を 、「 Project」ウィンドウの右下にある「New Item」ア イ コ ン の 上 に ド ラッグします。クリップの 設 定に合った 新しいシー ケンスが 作 成されます。 クリップをシーケンス・タイムラインにドラッグして編集を開始できます。
DeveloperInformationヘルプ すぐに情報が必要な方は、 Blackmagic Design オンラインサポートページで、 Blackmagic Camera
新サポート情報を確認できます。 BlackmagicDesignオンラインサポートページ 最 新のマニュアル、ソフトウェア、サポートノートは 、www.blackmagicdesign.com/jp/supportの Blackmagicサポートセンターで確認できます。 BlackmagicDesignサポートへの連絡 サポートページで必要な情報を得られなかった場合は、サポートページの「メールを送信」ボタンを使用して、サポートのリクエストをメール送信してください。あるいは、サポートページの「お住まいの地 域のサポートオフィス」をクリックして、お住まいの地域のBlackmagic Designサ ポートオ フィスに 電 話 でお問い合わせください。 現在インストールされているソフトウェアのバージョンを確認する コンピューターにインストールされているBlackmagic Camera Setup Utilityのソフトウェアバージョン を 確 認 す る に は 、「 About Blackmagic Camera Utility」ウィンドウを開きます。 Macで は 、ア プ リ ケ ー シ ョ ン フ ォ ル ダ ー か ら「 Blackmagic Camera Utility」を 開 き ま す 。ア プ リ ケ ー シ ョ ン メ ニ ュ ー か ら「 About Blackmagic Camera Utility 」を選択し、バージョンを確認します。 Windowsでは 、スタートメニューまたはスタート画面から「Blackmagic Camera Utility」を 開 き ま す 。ヘ ル プ メ ニ ュ ー を ク リ ッ ク し て「 About Blackmagic Camera Utility」を選択し、バージョン 最新のソフトウェアアップデートを入手する コンピューターにインストールされているBlackmagic Camera Utilityのバージョンを確 認した 後、Blackmagicサ ポ ー ト セ ン タ ー( www.blackmagicdesign.com/jp/support )で 最 新 の ソ フ ト ウ ェ ア アップデートをチェックしてください。常に最新のソフトウェアを使 用することを推 奨しますが、重要なプロジェクトの実行中は、ソフトウェアのアップデートは行わない方がよいでしょう。
ヘルプ規制に関する警告 欧州連合内での電気機器および電子機器の廃棄処分 製品に記載されている記号は、当該の機器を他の廃棄物と共に処分してはならないことを示しています。 機器を廃棄するには、必ずリサイクルのために指定の回収場所に引き渡してください。機器の廃棄におい て個別回収とリサイクルが行われることで、天然資源の保護につながり、健康と環境を守る方法でリサイ クルが 確 実に行 われるように なります。廃 棄 する 機 器 のリサイクルのための回 収場 所に 関しては 、お 住い の地方自治体のリサイクル部門、または製品を購入した販売業者にご連絡ください。 この機器は、FCC規定の第15部 に 準 拠 し 、ク ラ ス Aデジタル機器の制限に適合していることが確認され ています。これらの制限は、商用環境で機器を使用している場合に有害な干渉に対する妥当な保護を 提 供 するため のものです。この 機 器 は 無 線 周 波エネルギーを生 成 、使 用 、放 出する可能 性 があります。 また、指示に従ってインストールおよび使用しない場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあ ります。住宅地 域で当製品を使用すると有害な干渉を引き起こす可能性があり、その場合はユーザーが 自己責任で干渉に対処する必要があります。
本機は希望しない動作を発生しかねない干渉を含む、いかなる受信干渉も受け入れる必要がある。 R-R-BMD-20210915001
本 機 は 、カ ナ ダ の ク ラ ス Aデジタル機器の規格に準拠しています。 本機のいかなる改造、あるいは目的の用途以外での使用は、これらの規格への順守を無効にすること
本機は、商用環境で目的の用途に順守した使用においてテストを行なっています。 Bluetooth
URSA Broadcast G2はBluetoothワイヤレステクノロジーが有効化されている製品です。
次のFCC IDの無線モジュールを含む:QOQBGM113
本機は、制御されていない環境に対して規定された FCC被 曝 制 限に 準 拠しています。
ICの無線モジュールを含む:5123A-BGM113 本機は、カナダ産業省(IC)の ラ イ セ ン ス 免 除 RSS規格に準拠しており、RSS-102 Issue 5に明記されて
SAR試験の免除の上限規定を順守しています。 技術基準適合証明番号:
J00204 本機は、電波法の技術基準適合照明を取得した特定無線設備
本モジュールは韓 国の KCマー クを取 得しています。MSIP-CRM-BGT-BGM113 Blackmagic Designは、URSA Broadcast G2が2.4GHz帯ISMバンドの広帯域伝送システムを使用して お り 、無 線 機 器 指 令 2014/53/EUに 準 拠することをここに宣 言します。 EUの「 適 合 宣 言 」文 書 の 全 文 は 、compliance@blackmagicdesign.comから入手で きます。
Blackmagic Studio Fiber Converter のIEC電 源 ケーブル は 、必ず 保 護 接 地 の ある主 電 源 のコン セントに 接 続してください 。 Blackmagic URSA Broadcast G2およびCamera Fiber Converterは 、周 囲 温 度 が 最 高 40ºCまでの熱 帯 地 区で の 使 用 に 適しています。 Blackmagic Studio Fiber Converter は 、周 囲 温 度 が 最 高
熱 帯 地 区で の 使 用 に 適しています。通気 が 妨げられないように、 Blackmagic Studio Fiber ConverterおよびCamera Fiber Converterの周 囲は通気に十分なスペースを開けるようにしてください。 Studio Fiber Converterをラックマウントする 際は、隣接する機器で通気が妨げられないようにしてください。 Blackmagic URSA Broadcast G2、Camera Fiber Converter、Studio Fiber Converterには、ユーザー が保守できる部品はありません。メンテナンスに関しては、お近くのBlackmagic Designのサービスセン ターにお問い合わせください。 カリフォル ニア州 ステ ートメント この製品のユーザーは、プラスチック部品内の微量の多臭素化ビフェニルなどの化学物質にさらされる可能性があります。カリフォルニア州は、多臭素化ビフェニルは発がん性があり、先天異常や生殖機能へ危害を及ぼす物質であると認識しています。詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。 www.P65Warnings.ca.gov BlackmagicURSABroadcastG2 日 が 当 た る 条 件 で は 、カ メ ラ や リ チ ウ ム 電 池 が 長 期 に わ た って 太 陽 光 に さ ら さ れ な い よ う に 、カ メ ラ に 日よけを使 用したり、日陰に移すなどの考慮をしてください。リチウム電 池は、あらゆる熱源に近づけないでください。 12V DC出力コネクターはBlackmagic URSA ViewfinderまたはBlackmagic URSA Studio Viewfinder の電 源 供 給 に 適しています。同コネクター に 、そ の 他 のアクセサリを接 続してい る場 合、必ず 電 源 消 費 量が18W未 満 であ るようにしてください 。 BlackmagicStudioFiberConverter 感電のリスクを減らすため、水が跳 ねたり、滴るような場所には置かないでください。海抜2000m以上 では使 用しないでください。 BlackmagicCameraFiberConverter Blackmagic Studio Fiber Converterに接続されている場合のみ、コンバーターを使用してください。通 常の使用条件で、コンバーターは Blackmagic Studio Fiber Converterから危険なレベルの電圧を受電 できるように設 計 されています。
Blackmagic Designは、お買い上げの日から12ヶ月間、本製品の部品および仕上がりについて瑕疵がない ことを保証します。この保証期間内に製品に瑕疵が見つかった場合、Blackmagic Designは弊社の裁量に おいて部品代および人件費無料で該当製品の修理、あるいは製品の交換のいずれかで対応いたします。 この保証に基づいたサービスを受ける際、お客様は必ず保証期限終了前にBlackmagic Designに瑕疵を 通知し、保証サービスの手続きを行ってください。お客様の責任において不良品を梱包し、Blackmagic Design が指定するサポートセンターへ配送 料前払で 送 付いただきますようお願い致します。理 由の如 何を問わず、Blackmagic Designへの製品返送のための配送料、保険、関税、税金、その他すべての費 用はお 客 様 の自己負 担となります。 不適切な使用、または不十分なメンテナンスや取扱いによる不具合、故障、損傷に対しては、この保証 は適用されません。Blackmagic Designはこの保証で、以下に関してサービス提供義務を負わないもの とします。a)製品のインストールや修理、サービスを行うBlackmagic Design販売代理人以外の者によ って生じた損傷の修理、
)不適切な使用や互換性のない機器への接続によって生じた損傷の修理、
Blackmagic Designの部品や供給品ではない物を使用して生じたすべての損傷や故障の修理、d)改 造 や他製品との統合により時間増加や製品の機能低下が生じた場合のサービス。 Blackmagic URSA Viewfinderを直 射日光にさらすとレンズが拡 大 鏡と同じように作用し、ビューファイ ンダーのディスプレイが 損 傷する恐れがあります。フレームガイドなど、静止画 像や高コントラスト画像 を 長 時 間 に わ たって 有 機 ELディスプレイに表示すると、残像や焼き付きが生じる原因となります。これ らの現象を避けるため、ユーザーを検知するIRセンサーが何かで覆われていないことを確認し、カメラ を長期間にわたって使 用しない 場 合はビューファインダーを取り外してください。残 像 等の問題は製品
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