INC 2602 - スピーカー HECO - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 INC 2602 HECO
HECOをご購入されたお客様へ このたびはHECO製品をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。当社の製品がお客様のご 要望に応え、ご満足いただけましたら幸いです。お客様がお選びになった当社製品は、その優れた品質に おいて、世界中で認められております。 なお、お買い求めいただいたスピーカーをご使用いただく前に、下記の注意事項を必ず最後までお読みく
HECO INC/INW スピーカー – 天井への取付け専用 / 壁面への取付け専用
Heco INC/INW スピーカーはその特殊なクランプ構造により、バッフルボード上にあけられ た穴への簡単 な取付けを可能としています。石膏ボードまたはそれに似た板による天井への取付けが最も簡単におこな えます。石造建築による壁にあけられた穴へ取付ける場合には、さらに石膏ボードや木製板で準備する必 要があります。取付け寸法に関しては、マニュアル最終項の技術データを参照してください。 保護グリルの取り付け (図 1) INC 802 / INC 602 / INC 2602 (図 2) プロテクターを取り外すと、スピーカーの固定部分にあるクリップに手が届きます。ネジをゆる め、クランプをポジション A にあててください。穴部分への位置決めをおこ なった後、ネ ジを締めてくださ い。これによりクランプは自動的にポジション B へ回転し、固定されま す。 INW 802 / INW 602 (図 3) プロテクターを取り外したら、6つのプラスネジを外してバッフルボードを取り外してください (図3.1)。ネジをゆるめ、クランプをポジション Aにあててください(図3.2)。穴部分への 位置決めをおこ なっ た後、ネジを締めてください。これによりクランプは自動的にポジ ション B へ回転し、固定されます。 HECOスピーカーの接続に関する一般的なご注意 スピーカーを接続するためには、専門店でお買い求めになれる特別なスピーカーコー ドが必要です。音質が落ちないように、長さが3メートルまでのコードは、断面が最低 1 mm²、それ以上の場合は直径が最低1.5 mm² のコードを用いることをお勧めします。 アンプやレシーバーは、すべての接続作業が終了するまで、スイッチを切っておいてください。正確なコー ドの長さを測ることができるように、スピーカーは予定された位置に配置しておきます。両方のチャンネル に使用するコードは、どちらも同じ長さにしてください。 ここで、コードの先端を約10~15mm絶縁し、先端をよじってください。スピーカーコネクターはクランプ構 造となっています(図4)。クランプのヘッド部分を押し、むきだしとなっているメッキ先端を側面の穴へ差し 込んでください。クランプのヘッド部分から手を放すとケーブルが固定され、確実な端子接続がおこなわれ
コードを接続する時は、必ず位相に応じた接続をするよう、気をつけてください。つまり、スピーカーの黒い 端子(-)は、アンプの(-)端子と、それからスピーカーの赤い端子(+)は、アンプの(+)端子と接続してい なければなりません。市販のスピーカー・コードですと、位相に応じた接続が間違いなく行えるよう、コード の内部が波型の起伏になっているか、色違いのストライプで印がついています。 コードがしっかり繋がれているか、また突き出た導線などでショートしていないかどう Sか、よく確かめてください。この二つの事項は、アンプに重大な損傷を与える原因となることがありますの で、ご注意ください。35
高質スイッチによるクロスオーバーが、スピーカーシステムの個性的な音質調整を実現します:
1. ツイーターレベル調整 (treble) (図 5A)
2. ミッドレンジレベル調整 (midrange) (図 5B)
それぞれのお好みに応じた適切なサウンド調整をおこなってください。様々な再生空間のための基本的設 定として、以下のスイッチポジションをお勧めします: 再生空間 例 スイッチポジション „treble“
湿度の高い室内、硬い反射面、 タイル、大きなガラス面、家具 のあまり置かれていない室内 -3dB -3dB
絨毯床、ガラス面の前にカーテ ンがある、革製家具、通常の量 の家具が設置されている室内 0dB 0dB
絨毯床、クッション家具、厚 めのカーテン、たくさんの 家具が設置されている室内 +3dB 0dB ツイーターでは最大35°までの旋回を可能とした「スイベル」技術が利用されています。このため、理想的な 音放射が実現し、リスニングポジションに確実にあわせられます: ステレオアンプ への接 続 図 6 では、ステレオアンプへのスピーカー 接続方法を 図示しています。 修理を必要としないためのアドバイス HECOのスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央のポジションに設定されている 時、つまりアンプのリニア再生状態の場合には、最良の音質が出るように調整されています。トーンコントロ ールのつまみを大きく回すと、低音および/または高温にかかるエネルギーが増加して、ボリュームが高い 場合にはスピーカーが損傷することがあります。 ボックスの使用負荷よりもずっと高い出力パワーが出せるアンプをお持ちの場合は、音量を無理に上げる と、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。36 しかし、出力パワーがもっと弱いアンプの場合ですと、強力なアンプよりもずっと早くボリュームが上がるの で、中程度の音量でもボックスを損傷する恐れがあります。このようなボリュームの上げ過ぎは明らかに測 定可能で耳に聞き取れるひずみを起こし、スピーカーにとって致命的です。 したがって、ボリュームを調整の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そし て、ひずみが出た場合にはただちにボリュームを下げてください。大きい音量を好まれる方は、アンプが、 少なくともボックスが堪えられるだけの出力パワーに抑えるよう、ご注意ください。
アンプ、チューナー、およびCD/DVDプレイヤーは、低価格の製品に限らず、耳には聞こえ ないような、高周波の振動を再生することがあります。お持ちの高音用スピーカーが低 い、または中程度のボリュームで音が出なくなることがございましたら、専門の技術者に点検してもらってく
負荷電力: 120 / 200 W 100 / 180 W 100 / 180 W インピーダンス: 4 – 8 Ohm 4 – 8 Ohm 2 x 4 Ohm 分離周波数: 3500 Hz 3500 Hz 3600 Hz 周波数範囲: 32 – 32 000 Hz 35 – 32 000 Hz 35 – 30 000 Hz 推奨アンプ出力: 30 – 180 W 30 – 140 W 30 – 160 W 効率(1W/1m): 91 dB 90 dB 90 dB 外法 Ø: 272 mm 231 mm 231 mm 穴寸法 Ø: 242 mm 198 mm 198 mm 取付け深さ: 112 mm 98 mm 92 mm INW 802 INW 602 負荷電力: 120 / 200 W 100 / 180 W インピーダンス: 4 Ohm 4 – 8 Ohm 分離周波数: 3500 Hz 3500 Hz 周波数範囲: 32 – 32 000 Hz 38 – 32 000 Hz 推奨アンプ出力: 30 – 180 W 30 – 160 W 効率(1W/1m): 91 dB 90 dB 外法 (幅x高さ): 253 x 356 mm 219 x 306 mm 穴寸法 (幅x高さ): 223 x 325 mm 188 x 274 mm 取付け深さ: 90 mm 75 mm 技術仕様データは変更することがありますのでご注意ください。37
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