DATATRAVELER LOCKER G2/DTLPG2 - USBメモリ KINGSTON - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 DATATRAVELER LOCKER G2/DTLPG2 KINGSTON
DataTraveler® Locker+ G2 ユーザーマニュアル
目次 本書について 3 システム要件 3 推奨事項 3 設定 (WINDOWS 環境の場合)4 デバイスの初期化 (WINDOWS 環境の場合) 5 デバイスの使用 (WINDOWS 環境の場合) 9 デバイスの各種オプション (WINDOWS 環境の場合)10 設定 (MAC 環境の場合)12 デバイスの初期化 (MAC 環境の場合) 13 デバイスの使用 (MAC 環境の場合) 17 デバイスの各種オプション (MAC 環境の場合)18 ヘルプとトラブルシューティング 20 デ バ イ ス の ロ ッ ク 20 パ ス ワ ー ド の 再 設 定 21 ド ラ イ ブ ・ レ タ ー の 競 合 (Windows OS の 場 合 ) 22
文書番号 48002017-001.A03
DataTraveler Locker+ G2
本書について このユーザーマニュアル(以降は、「本書」と略します)は、DataTraveler® Locker+ G2 (以 降は、「DTL+ G2」と略します)について、カスタマイズを行っていない製造時のイメージ を基本にして、説明しています。
システム要件 PC プラットフォーム • • • •
Pentium Ⅲ (以降の) プロセッサまたは等 価のもの 15MB のディスク空き容量 USB 2.0/3.0 ポート 最後の物理ドライブの後の、2 つの連続し たドライブ・レター*
Windows® 7 Windows® Vista SP1、SP2 Windows® XP SP2、SP3
対応オペレーティング・システム (OS)
15MB のディスク空き容量 USB 2.0/3.0 ポート
Mac OS X 10.5.x Mac OS X 10.6.x Mac OS X 10.7x
推奨事項 DTL+ G2 デバイスに十分な電力を提供するために、以下の図 1.1 に示すように、ノートパソ コンまたはデスクトップパソコンの USB ポートに直接、差し込んでください。図 1.2 に示す ようなキーボードや USB から給電するハブなどのように、USB ポートを持つ周辺機器には、 DTL+ G2 を接続しないでください。
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*注:「ドライブ・レターの競合」(22 ページ) を参照してください。
設定 (Windows 環境の場合) 1. DTL+ G2 を、ノートパソコンまたはデスクトッ プパソコンの USB の空きポートに差し込み、 Windows がこのドライブを検出するまで待機し ます。 • Windows XP のユーザーに対し、図 2.1 に示 すように、「 新しいハードウェアが見つかり ました」というメッセージが示されます。
図 2.1 – 「新しいハードウェアが見つかり ました」 (Windows XP)
• Windows Vista または 7 のユーザーに対して は、図 2.2 に示すように、デバイスドライバ の通知メッセージが示されます。 新しいハードウェアの検出が終わると、Windows は 初期化プロセスを開始します。 • Windows の自動再生機能が有効な場合は、次 のステップを省略して、デ バ イ ス の 初 期 化 (5 ページ) に進むことができます。
図 2.2 – デバイスドライバのインストール (Windows Vista/7)
• Windows の 自 動 再 生 機 能 が 無 効 の 場 合 (Windows 7 では、デフォルトで無効に設定さ れ て い ま す ) 、 図 2.3 の そ れ と 類 似 し た AutoPlay ウィンドウが表示されます。 2. 「 DTLplus_Launcher.exe を実行する 」のオプショ ンを選択します。 Windows が AutoPlay を実行しない場合は、CDROM のパーティションを閲覧し (図 2.4)、マニュア ル操作で DTLplus_Launcher プログラムを実行して ください。この場合でも、初期化プロセスが開始さ れます。 図 2.3 – AutoPlay ウィンドウ (Windows Vista/7)
(注:AutoPlay ウィンドウのメニュー項 目は、ユーザーのパソコンにインスト ールしているプログラムによって異な ります。有効に設定されている場合、 AutoRun は初期化プロセスを自動的 に開始します。)
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図 2.4 – DTL+ G2 のコンテンツ
デバイスの初期化 (Windows 環境の場合) 1. ドロップダウンメニューで、使用する言語を選択し、[次へをクリックします] (図 3.1)。
2. 使用許諾契約の内容に目を通し、[次へ] (図 3.2)をクリックします。(注:次のステップに進む 前に、使用許諾契約に同意する必要があります。同意しないと、[次へ] のボタンは有効に なりません。)
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3. DTL+ G2 に保存するユーザーデータを保護するために、パスワードを決めます。そのパス ワードを「パスワード」フィールドにキー入力します。確認のために、同じパスワードを 「パスワードの確認」フィールドに再入力します (図 3.3 を参照)。ユーザーが作成するパス ワードは、初期化プロセスを継続するために、以下の基準に合っていなければなりません。 1. パスワードは、6 文字以上の長さ (最大 16 文字) でなければなりません。 2. パスワードには、以下の各種文字の中の 3 種類が含まれていなければなりません。 - 大文字、小文字、数字、特殊文字 (! や $ など)
また、パスワードのヒントを入力することもできますが、これは必須項目ではありません。 ヒントフィールドは、パスワードを忘れた場合に、パスワードの「手がかり」を示してく れるため、役立ちます。(注:パスワードと同じ文字列をヒントフィールドに入力することは できません。)
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4. 表示されたテキストボックスに、ユーザーの連絡先の情報を入力します(図 3.4 を参照)。 (注:このフィールドに入力する情報には、ステップ 3 で作成したパスワードの文字列を含 め る こ と は で き ま せ ん 。しかし、これらのフィールドは任意選択であり、空白のまま残す こともできます。) • [フィールド名] には、最大 32 文字を入力できますが、パスワードと正確 に同じ文字列を入力することはできません。 • [会社名] のフィールドには、最大 32 文字を入力できますが、パスワード と正確に同じ文字列を入力することはできません。 • [詳細] のフィールドには、最大 156 文字を入力できますが、パスワード と正確に同じ文字列を含めることはできません。
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5. [終了] をクリックして、デバイスの初期化プロセスを終了します。 DTL+ G2 はセキュリティで保護されたデータパーティションのフォーマットを開始し (図 3.5)、 その終了時間を表示します (図 3.6)。 注:Windows XP で、非管理者モードで実行した場合、「初期化」ルーチンの実 行 に 数分かかることがあります。* 6. [OK] をクリックして続行します。
図 3.5 – DTL+ G2 の初期化
*注:初期化の時間は、システムハードウェアや DTL+ G2 ドライブの容量によって異なります。 文書番号 48002017-001.A03
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デバイスの使用 (Windows 環境の場合) DTL+ G2 を初期化した後、ユーザーはセキュ リティで保護されたデータパーティションに アクセスし、パスワードを使ってデバイスに ログインして、デバイスの各種オプションを 利用できます。これを行うには、以下の手順 に従ってください。 1. DTL+ G2 をノートパソコンまたはデスク トップパソコンの USB ポートに差し込 み、パスワードを入力します (図 4.1 を参 照)。 2. パスワードを入力し、[ログイン] ボタンを クリックして続行します。
• 正しいパスワードが入力されると、 DTL+ G2 はロックを解除し、ユーザ ーはこのデバイスを使用できるよう になります。 • 間違ったパスワードが入力された場 合は、「 ヒント 」フィールドの下に 次のようなエラーメッセージが表示 されます (図 4.2 を参照)。 ログインプロセスの実行中に、間違ったパ スワードを入力した場合、ユーザーは正し いパスワードの入力をやり直すことができ ます。しかし、 不正アクセス回数 を記録す るセキュリティ機能が内蔵されています。 あらかじめ設定済の 10 回の不正アクセス 回数に達した場合、DTL+ G2 はロックさ れ、次に使用する前にセキュリティで保護 されたデータパーティションのデバイスフ ォーマットが。 こ れ は 、 DTL+ G2 に 保 存 さ れ て い る デ ータがすべて消去されることを意味し ます。 図 4.2 – ログインに失敗した場合
この機能の詳細は、[ デバイスのロックア ウト](20 ページ) をご覧ください。
*注:デバイスの認証が正常に行われた場合、ログイン失敗カウンタの値はリセットされます。 文書番号 48002017-001.A03
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デバイスの各種オプション (Windows 環境の場合) デバイスにログインすると、Windows のタスクバーの右端に [DTL+ G2] アイコンが表示され ます (図 5.1)。(注: Windows 7 をご使用の場合は、[DTL+ G2] アイコンにアクセスするには、 タスクバーの上矢印のボタンをクリックする必要があります (図 5.2)。 DTL+ G2 のアイコンを一度クリックすると、以下のようなメニューが表示されます。
図 5.2 – タスクバー内の DTL+ G2 アイコン
図 5.1 – タスクバー内の DTL+ G2 アイコン
パスワードとヒントの変更が可能になります (図 5.3) 連絡先の情報の追加/表示/変更が可能になります (図 5.4) 言語選択の変更が可能になります (図 5.5)
(注:安全性の確保のため、これらの設定を更新あるいは変更する際には、現在の のパスワードが求められます。。)
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ログイン時に、セキュリティで保護されたデータパーティションの内容を閲覧できます。
セキュリティで保護されたデータパーティシ ョンの初期化が可能です。(警告: すべてのデ ータが消去されます。(図 5.7)
オ ン ラ イ ン ・ サ ポ ー ト (インターネットアクセス が必要です) •
インターネット・ブラウザーを開き、追加の サ ポ ー ト 情 報 に ア ク セ ス 可 能 な http://www.kingston.com/support/ にアクセス してください。
アプリケーションやファームウェアバージョ ンの情報を含む DTL+ G2 の詳細が示されま す (図 5.8)。
DTL+ G2 を正常にシャットダウンすることに より、ユーザーシステムから安全に切り離すこ とができます。
(推奨内容 : DTL+ G2 を停止した後は、ユーザードライブを接続したホストワークステ ーションをできるかぎり、シャットダウン、あるいはリブートすることが勧められま す。特に、公共の場で使用している場合や、ワークステーションを複数のユーザーが 共用している場合は、これが必要です 。) *注:DTL+ G2 の現在のパスワードは、Windows Vista および Windows 7 で必要です。
-Windows の項は、ここまでです-
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設定 (Mac 環境の場合) DTL+ G2 を、ノートパソコンまたはデスクトップパソコンの USB の 空きポートに差し込み、Mac がこのドライブを検出するまで待機しま す。検出が終わると、図 6.1 に示すように、DTLplus ボリュームがデ スクトップに表示されます。 1. [DTL+ G2 CD-ROM] アイコンをダブルクリックします。 2. 図 6.2 に示すウィンドウ内で、Mac フォルダーをダブルク リックします。 3. 図 6.3 に示すウィンドウ内で、DTLplus のアプリケーション アイコンをダブルクリックします。これにより、初期化プロ セスが開始されます。
図 6.2 – DTL+ G2 のコンテンツ
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図 6.3 – DTL+ G2 のアプリケーション
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デバイスの初期化 (Mac 環境の場合) 1. ドロップダウンメニューで、使用する言語を選択し、[次へ] (図 7.1) をクリックします。
2. 使用許諾契約の内容に目を通し、[次へ] (図 7.2) をクリックします。(注:次のステップに進 む前に、使用許諾契約に同意する必要があります。同意しないと、[次へ] のボタンは有効 になりません。)
文書番号 48002017-001.A03
DataTraveler Locker+ G2
3. DTL+ G2 に保存するユーザーデータを保護するために、パスワードを決めます。そのパス ワードを「パスワード」フィールドにキー入力します。確認のために、同じパスワードを 「パスワードの確認」フィールドに再入力します (図 7.3 を参照)。ユーザーが作成するパ スワードは、初期化プロセスを継続するために、以下の基準に合っていなければなりません。
1. パスワードは、6 文字以上の長さ (最大 16 文字) でなければなりません。 2. パスワードには、以下の各種文字の中の 3 種類が含まれていなければなりません。 - 大文字、小文字、数字、特殊文字 (! や $ など)
また、パスワードのヒントを入力することもできますが、これは必須項目ではありません。 ヒントフィールドは、パスワードを忘れた場合に、パスワードの「手がかり」を示してく れるため、役立ちます。(注:パスワードと同じ文字列をヒントフィールドに入力することは できません。)
文書番号 48002017-001.A03
DataTraveler Locker+ G2
4. 表示されたテキストボックスに、ユーザーの連絡先の情報を入力します(図 7.4 を参照)。 (注:このフィールドに入力する情報には、ステップ 3 で作成したパスワードの文字列を含 め る こ と は で き ま せ ん 。しかし、これらのフィールドは任意選択であり、空白のまま残す こともできます。) • [フィールド名] には、最大 32 文字を入力できますが、パスワードと正確 に同じ文字列を入力することはできません。 • [会社名] のフィールドには、最大 32 文字を入力できますが、パスワード と正確に同じ文字列を入力することはできません。 • 「詳細」フィールドには、最大 156 文字を入力できますが、パスワード と正確に同じ文字列を含めることはできません。
文書番号 48002017-001.A03
DataTraveler Locker+ G2
5. [終了] をクリックして、デバイスの初期化プロセスを終了します。 DTL+ G2 はセキュリティで保護されたデータパーティションのフォーマットを開始し (図 7.5)、 その終了時間を表示します (図 7.6)。 6. [OK] をクリックして続行します。
図 7.5 – DTLocker+ G2 の初期化
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デバイスの使用 (Mac 環境の場合) DTL+ G2 を初期化した後、ユーザーはセキュ リティで保護されたデータパーティションに アクセスし、パスワードを使ってデバイスに ログインして、デバイスの各種オプションを 利用できます。これを行うには、以下の手順 に従ってください。 1. DTL+ G2 をノートパソコンまたはデスク トップパソコンの USB ポートに差し込 み、パスワードを入力します (図 8.1 を参 照)。 2. パスワードを入力し、[ログイン] ボタンを クリックして続行します。 図 8.1 – ログイン・ウィンドウ
• 正しいパスワードが入力されると、 DTL+ G2 はロックを解除し、ユーザ ーはこのデバイスを使用できるよう になります。 • 間違ったパスワードが入力された場 合は、[ヒント] フィールドの下に次の ようなエラーメッセージが表示され ます (図 8.2 を参照)。 ログインプロセスの実行中に、間違ったパ スワードを入力した場合、ユーザーは正し いパスワードの入力をやり直すことができ ます。しかし、 不正アクセス回数 を記録す るセキュリティ機能が内蔵されています。 あらかじめ設定済の 10 回の不正アクセス 回数に達した場合、DTL+ G2 はロックさ れ、次に使用する前にセキュリティで保護 されたデータパーティション初期化が必要 になります。 これは、DTL+ G2 に保存されているデー タがすべて消去されることを意味しま す。
この機能の詳細は、「デバイスのロック」 (20 ページ) をご覧ください。
*注:デバイスの認証が正常に行われた場合、ログイン失敗カウンタの値はリセットされます。 文書番号 48002017-001.A03
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デバイスの各種オプション (Mac 環境の場合) デ バ イ ス に ロ グ オ ン す る と 、 以 下 の 図 9.1 に 示 す よ う に 、 Mac OS X Dock 内 に [DTLplus_Launcher] アイコンが表示されます。
図 9.1 – Mac OS X Dock 内の [DTL+ G2] アイコン
キ ー ボ ー ド の [Control] キ ー を 押 し 込 ん だ 状 態 で 、 [DTLplus_Launcher] アイコンを 1 回ほどクリックすると、右側の 図 9.2 に示すメニューが表示されます。
パスワードとヒントの変更が可能になります (図 9.3) 連絡先の情報の追加/表示/変更が可能になります (図 9.4) 使用する言語の選択が可能になります (図 9.5)
図 9.2 DTL+ G2 のオプション
(注:安全性を確保するために、あらかじめ設定されている DTL+ G2 のパスワードを別のものに更新ま たは変更する必要があります。)
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ログイン時に、セキュリティで保護されたデータパーティションの内容を閲覧できます。
セキュリティで保護されたデータパーティシ ョンの初期化が可能です。(警告: すべてのデ ータが消去されます。(図 9.7)
オ ン ラ イ ン ・ サ ポ ー ト (インターネットアクセス が必要です) •
インターネット・ブラウザーを開き、追加の サ ポ ー ト 情 報 に ア ク セ ス 可 能 な http://www.kingston.com/support/ にアクセス してください。
アプリケーションやファームウェアバージョ ンの情報を含む DTL+ G2 の詳細が示されま す (図 9.8)。
DTL+ G2 を正常にシャットダウンすることに より、ユーザーシステムから安全に切り離すこ とができます。
(推奨内容 : DTL+ G2 を停止した後は、ユーザードライブを接続したホストワークステ ーションを必ず停止するか、再起動してください。特に、公共の場で使用している場 合や、ワークステーションを複数のユーザーが共用している場合は、これが必要で す 。)
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ヘルプとトラブルシューティング デバイスのロック DTL+ G2 には、連続した不正アクセス回数 (MaxNoA) に達した場合に、不正アクセスを防止 するセキュリティ機能が内蔵されています。規定のアクセス回数は、10 回にデフォルト設定 されています。 「ロックアウト」カウンタは、不正アクセス回数を記録しており、この値は以下の 2 つの方 法のいずれかでリセットされます。1)MaxNoA の回数に達する前に、正常にログインした場 合 2) MaxNoA の回数に達した場合、デバイスの初期化を行います。* 間違ったパスワードが入力された場合は、「ヒ ント」フィールドの下にエラーメッセージが表 示され、ログインが失敗したことを示します。 図 10.1 を参照。
ログインが続けて 7 回失敗した場合、あと 3 回 で MaxNoA の回数 (これは 10 回にデフォルト設 定されています) に達することを示す追加のエラ ーメッセージが表示されます。図 10.2 を参照。 あらかじめ設定済の 10 回の不正アクセス回数 に達した場合、DTL+ G2 はデータパケットを恒 久的にロックし、次に使用する前に、デバイス の初期化が必要になります。これは、DTL+ G2 に保存されているデータがすべて消去され る ことを意味しており、またユーザーは新しい パスワードを作成する必要があります。
図 10.1 – ログインに失敗した場合
このセキュリティ対策は、(パスワードを持って いない) 第三者によるログインの試みや重要な データへのアクセスを制限するものです。 DTL+ G2 の正規ユーザーの方がパスワードを忘 れた場合でも、デバイスの初期化を含む同じセ キュリティ対策が行われます。* この機能の詳細は、「パスワードの再設定」 (21 ページ) をご覧ください。 図 10.2 – 7 回目のログインに失敗した場合
*注:デバイスの初期化により、DTL+ G2 のセキュリティで保護されたデータパーティション に保存されている情報はすべて消去されます。
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パスワードの再設定 パ ス ワ ー ド を 忘 れ た 場 合 は 、 DTLplus_Launcher の起動時にデバイスのロ グ イ ン ウ ィ ン ド ウ に 表 示 さ れ る 「 Reset Password」リンクをクリックしてください (図 10.3 を参照)。 このオプションを選択して新しいパスワード を作成できますが、ユーザーデータのプライ バシーを保護するために、DTL+ G2 は初期化 されます。これは、上記のプロセス時にユー ザーデータがすべて消去されることを意味し ます。*
[パスワードのリセット] をクリックすると、 メッセージボックス (図 10.4) が表示され、初 期化を行う前に新しいパスワードの入力を求 めるかどうか質問してきます。この時点で、 [OK] をクリックして確認するか、または [キ ャンセル] をクリックしてログインウィンドウ に戻ることができます。 次に進む場合、新しいパスワードと新しいヒ ントの作成を求められます。ヒントは入力が 必要な必須フィールドではありませんが、パ スワードを忘れた場合に、パスワードの「手 がかり」を示してくれるため、役立ちます。 (注: DTL+ G2 デバイスのパスワードと同じも のを、ヒントフィールドに入力することはで きません。)
図 10.4 – 初期化の前のプロンプト
*注:デバイスの初期化により、DTL+ G2 のセキュリティで保護されたデータパーティション に保存されている情報はすべて消去されます。
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ドライブ・レターの競合 (Windows OS の場合) 本書の「システム要件」(3 ページ) で説明したように、DTL+ G2 は、ドライブ文字の割り当 ての「ギャップ」の直前の最後の物理ディスクに続く、2 つの連続したドライブ文字を必要と します (図 10.5 を参照)。ユーザープロファイルに特有のものであり、ハードウェアプロファ イルそのものとは関係がないため、これはネットワーク共有とは関連しません。ですから、 OS からすると利用可能に見えるのです。 つまり、Windows はネットワーク共有や Universal Naming Convention (UNC) パスですでに 使用されているドライブ文字を DTL+ G2 に割り当てることがあり、ドライブ文字の競合が発 生します。競合が発生した場合、管理者またはヘルプデスク部門にお問い合わせいただき、 Windows の [ディスクの管理] にてドライブ文字の変更方法をお尋ね下さい (変更には管理者 権限が必要です)。
この例で言えば、DTL+ G2 はドライブ E: の後の最初の利用可能なドライブ文字である F: を 使用しています。(E: がドライブ文字のギャップ前の最後の物理ディスクです。)ドライブ文字 G:は、ネットワーク共有であり、ハードウェアプロファイルの一部ではないため、DTL+ G2 は 2 番目のドライブ文字として G: を使用する可能性があり、競合が発生します。 システムにネットワーク共有がないのに DTL+ G2 が読み込まれない場合、カードリーダーや リムーバブルディスク、その他以前にインストールされているデバイスがドライブ文字の割り 当てを持ち続けており、結果として競合が発生しています。 Drive Letter Management (DLM) は、Windows XP SP3、Vista および 7 では大幅に改善して いるので、この問題が発生しないかもしれません。ですが競合を解消できない場合は、キング ストンの技術サポート部門まで詳細をお問い合わせください。 ©2012 Kingston Technology Far East Co. Ltd (Asia Headquarters)無断複写・転載厳禁。すべての商標および登録商標は、各所有者に帰属します。
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