INFICON AST100 - 測定機器

AST100 - 測定機器 INFICON - 無料のユーザーマニュアル

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Notice INFICON AST100 - page 76
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デバイスの取扱説明書をダウンロード 測定機器 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける AST100 - INFICON 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 AST100 ブランド INFICON.

使用説明書 AST100 INFICON

1 AST100 76
2 使用開始....76
3 アルカリ電池の装着方法 77
4 センサーの取り付けまたは交換方法 77
5 本装置の使用....78

5.1 リークの検出....78
5.2 フィルターの交換 79
5.3 清掃および保管 79
5.4 SAE推奨リーク検査手順....79

6 UV検査ライト 81
7 トラブルシューティング 81
8 承認手順のための返送.... 83
9 仕様....83
10 交換部品およびアクセサリー 84
11 保証および免責事項 84

1 AST100

INFICON AST100 - AST100 - 1

text_image 1. 電源インジケーター 3. センサーキャップ 2. プローブチップ / フィルター 4. 高/低感度インジケーター 5. 電源ボタン 6. リリースタブ 7. 電池カバー

INFICON AST100 - AST100 - 2

警告

このマークは、本装置に同梱されている資料に、重要な操作およびメンテナンスに関する指示事項が記載されていることをユーザーに知らせるためのものです。

INFICON ^® は、INFICON Holding AGがその著作権を有する登録商標です。

2 使用開始

1 バッテリーを装着します。「アルカリ電池の装着方法 [▶ 77]」を参照してください。

2 センサーを取り付けます。「センサーの取り付けまたは交換方法 [▶ 77]」を参照してください。

⇒ ご使用になる前に、バッテリーの装着とセンサーの取り付けが必要です。

3 AST100をオンまたはオフにするには、電源ボタンを長押しします。

4 AST100がウォームアップされるのをお待ちください。ウォームアップ中は3個すべてのインジケーターが点灯し、AST100はアラームを出力します。ウォームアップが完了すると、HIGHインジケーターが点滅を開始し、AST100が1秒あたり1回のビープ音を発します。

5 電源ボタンを押すと、感度が順に低、中、高と切り替わります。デフォルト設定は高感度です。

3 アルカリ電池の装着方法

1 電池カバーをのラッチを外し、カバーを下方へスライドさせてハンドルから取り外します。これには、スクリュードライバーあるいは類似の工具が必要になることもあります。
2 2本の「単1」サイズのアルカリ電池を装着します。

INFICON AST100 - アルカリ電池の装着方法 - 1

text_image DURACEL + - + -

3 電池カバーとハンドルを合わせ、ラッチがロックするまで上方へスライドさせて電池カバーを取り付けます。

・バッテリーの電圧が下がっていると、緑の POWERインジケーターが点滅します。AST100は、点滅が始まってから最大1時間は作動し続けます。
・バッテリーに電圧がないと、POWERおよびHIGHインジケーターが点滅します。

INFICON AST100 - アルカリ電池の装着方法 - 2

使用済みのアルカリ電池は、ご使用の地域に適用される法律に従って処分してください。そのような法律がない場合には、電池は業界団体などが定めた自主リサイクル規定に従ってリサイクルおよび/または廃棄してください。

4 センサーの取り付けまたは交換方法

新品のAST100は、別個に梱包されたセンサーとともに出荷されています。センサーは、ご使用の前に取り付ける必要があります。。この専用センサーは、交換が必要となるまでに約100時間作動させることができます。

1 ラバーセンサーカバーを外側エッジのところで持ち上げて、取り外します。

INFICON AST100 - センサーの取り付けまたは交換方法 - 1

2 摩耗したセンサーを交換する際は、ソケットから摩耗したセンサーをまっすぐに引き出し、破棄してください。

INFICON AST100 - センサーの取り付けまたは交換方法 - 2

警告

摩耗したセンサーは熱くなっている場合があります。

3 新しいセンサーを梱包から取り出し、3本のリード線(「缶」の底面から出ている3本の細線)を慎重にセンサーノケットの3つの穴に合わせます。センサーのリード線がソケットの底面に接触するまで、リード線を慎重にセンサーへと押し下げて穴に差し込みます。センサーのリード線が折り曲がらないように注意してください。

INFICON AST100 - 警告 - 1

4 ラバーセンサーカバーのエッジをしっかりと押して取り付けます。カバーのエッジが検出器の表面と同じ高さになっていることを確認してください。

INFICON AST100 - 警告 - 2

ガソリン、天然ガス、プロパン、あるいはその他の引火性の環境ではAST100を使用しないでください。

5.1 リークの検出

INFICON AST100 - リークの検出 - 1

リークディテクタプローブが急激な動くか、あるいはプローブチップへとブロワーされると、センサー上方の空気の流れが影響を受け、AST100はアラームを出力します。

1 AST100をオンにし、ウォームアップが完了するのをお待ちください。
2 プローブのチップ(先端部)を、できるだけリークが疑われるポイントの近くに配置します。プローブを、考えられるリーク源から 1/4 in.(5 mm) 内に配置するように試みてください。

3 考えられる各リークポイントのところで、プローブをゆっくりと(1秒あたり約1~2 in.(2.5~5 cm))動かします。
⇒ プローブのチップをリークポイントを通過するように動かすことが重要です。プローブがリークポイント上に留まると、オートZERO機能がリーク信号を徐々にゼロにします。
4 装置がリークを検出すると、ビープ音が頻繁になり、インジケーターの点滅も速くなってリークのあることを知らせます。
5 AST100がリークを知らせたなら、プローブをしばらくの間リークから動かし、リーク場所をピンポイントで確定するためにプローブを戻します。リークが大きな場合は、感度を低にするとリーク場所の特定が容易になります。
6 さらなるリークを探索する前に、感度を高に戻します。
7 リークテストが終了したら、AST100をオフにします。

5.2 フィルターの交換

プローブチップのフォームフィルターは、水あるいはオイルでふさがれるか、あるいは汚れが認められる場合には交換が必要です。フィルターを取り外すには、古いフィルターを引き抜きます(ペーパークリップまたは同様な器具を使用)。新しいフィルターを押し込みます。

5.3 清掃および保管

AST100のプラスチックハウジングは、一般の家庭用洗剤あるいはイソプロピルアルコールで清掃することができます。洗剤が装置内に入り込まないように注意してください。ガソリンおよびその他の溶剤はプラスチックを損傷する可能性があるので、AST100がこれらに接触しないようにしてください。

INFICON AST100 - 清掃および保管 - 1

センサーが汚染される可能性があるため、イソプロピルアルコールなどの洗浄剤が決してセンサー内に浸入しないようにしてください。汚染が発生した場合はセンサーを交換してください。

5.4 SAE推奨リーク検査手順

INFICON AST100 - SAE推奨リーク検査手順 - 1

トレーサーガスが充填されている状態で、A/Cシステムを操作しないでください。

√ リーク検査は、必ずエンジンおよびA/Cシステムが停止している状態で行う必要があります。

1 A/Cには、周囲温度と使用する冷媒ガスに適したゲージ圧に達するのに十分な冷媒ガスを充填します。使用する冷媒ガスのタイプに適合する圧力対温度チャートを使用して、予想されるシステム圧力を決定します。飽和圧力に達すると冷媒ガスを追加しても圧力が上昇しなくなるため、この圧力に達した後は充填を続行しないでください(SAE J1628の5.1に記載されているように、テストがより高い周囲温度で実行されている場合を除く)。気温が15° C(59° F)未満の場合は、必要な圧力に達せず、リー

クの測定ができないことがあります。大きなリークを見つけるには、冷媒ガスを追加するときに、冷媒ガスが漏れるシューという音がしないかどうかに注意します。このような音が聞こえる場合は、さらに冷媒ガスを追加する前に、原因を特定して漏れを修理する必要があります。

2 検査対象の部品が汚れている場合は、検出器のプローブチップが汚染されないように注意してください。部品が極度に汚れている場合は、乾いた布で拭き取るか、圧縮空気で汚れを吹き飛ばしてください。電子検出器の多くはクリーナーや溶剤の成分に対して敏感なため、クリーナーや溶剤は決して使用しないでください。

3 リーク検査エリアでの空気の動きを最小限に抑えるために、工場の扇風機をオフにして外部に通じる扉を閉めるか、工場内の空気の流れが存在しない場所に車両を配置してください。空気が流れ込むと、ジョイント部での冷媒ガスのリークが希釈され、検出限界を下回ってしまうことがあります。

4 冷媒系統全体を目視点検し、接続部からの潤滑油の漏れや、配管、ホース、および各コンポーネントの損傷や腐食がないことを確認します。

5 リークディテクターをウォームアップします。システム全体の推定リークレートに基づいて、検出器の感度を適切な感度に設定します。漏れが疑われる、すべての接続部、ホースと配管の接続部、冷媒ガス制御部、サービスポートのキャップ取り付け部、ろう付けおよび溶接部、および取り付けポイント、配管抑え部、各コンポーネントの周辺を、検出プローブを使用してくまなく検査します。

6 システムへの冷媒ガスの充填量に関係なく、リークレートが14g/yr以上の場合は、性能の問題が発生する可能性があります。最大の冷却性能を確実に達成するには、システムの冷媒損失を最小限に抑えることが重要です。システムの設計リークレートは、検査対象のシステムのコンポーネントテクノロジーによって異なり、これを診断時に考慮する必要があります。交換が必要なコンポーネントを特定するときに、検査対象のシステムのすべての接続部の識別可能なg/yrリークレートの比較を考慮する必要があります。

⇒ 新しい小容量システムでは、ジョイント部のリークレートは4g/yr未満のことが多く、ジョイント部からの4g/yr以上のリークレートが修理の対象になります。古い設計の大容量システムでは、チェックされたジョイント部のほとんどのリークレートは14g/yr未満でした。14g/yrより大きなリークは、修復する必要があることを示します。漏れが発生する可能性のあるポイントを見逃さないようにするため、リークディテクターのプローブを使用して、連続した経路で冷媒回路を検査するようにしてください。途中でリークが見つかっても、冷媒回路の終端まで検査を続行してください。

⇒ 検査する各領域で、プローブを、表面から9.5 mm(3/8インチ)以下の位置を、75 mm/s(3インチ/秒)以下の速度で動かして、継手、ジョイント部、サービスバルブ、スイッチ、センサーの周囲をくまなく検査します。プローブを動かす速度を遅くし、プローブを表面に近づけるほど、漏れが見つかる可能性が高まります。

7 漏れが疑われる領域の漏れを確認するには、その領域に圧縮空気を吹き込んで漏れた冷媒ガスを除去し、必要に応じてその領域のリーク検査を繰り返します。非常に大きな漏れの場合、その領域に圧縮空気を吹き込むことにより、漏れの正確な位置を特定するのに役立つことがよくあります。また、感度スイッチで感度を高く(または低く)設定して、リーク検査を繰り返すこともできます。この方法は、リークの大きさを推定するにも役立ちます。

8 コンプレッサーのリーク検査を行うときは、プローブをコンプレッサー本体のジョイント部に沿って移動し、プレッシャーリリーフバルブとスイッチの周りを、次にコンプレッサーの先端領域(コンプレッサーシャフトシール)の周りをくまなく検査します。コンプレッサーシャフトシールのリークはコンプレッサーの運転中にのみ発生します。電子リーク検出器での検査はシステムをオフにして行うため、リークレートの定量化やシャフトシールのリークの存在を突き止めるのには問題があります。また、シャフトシールはシステムの低圧側にあるため、さらに困難度が増します。エバポレーターコアのリークテストにも特別な問題があります(SAE J1628のセクション9を参照)。シャフトシールを通過する少量の冷媒の損失は正常ですが、システムをオフにした状態で14g/yr未満の設定の電子リークディテクターがトリガーされる場合は、他のリークが存在しないときは、大きなリークが存在することを示している可能性があります。SAEJ1628のセクション6および7も参照してください。
9 車両の空調冷媒回路のリーク検査の後、修理されたコンポーネント、サービスポート、および冷媒回路全体のリークテストを再び実施して、システムの冷媒ガスのリークが完全に解消されていることを確認する必要があります。

6 UV検査ライト

UV検査ライトは約400 nmの波長領域の光線を放出します、これにより工場において自動車ACシステムに一般的に充填されている蛍光色素が発光します。色素があることがわかっているシステムでは、UV検査ライトを使用してリーク領域を迅速にチェックし、あるいはリークディテクタでリーク源の位置特定の後リークを確認します。INFICONは、リークを確認するために複数のリーク検出方法を用いることをお勧めします。

INFICON AST100 - UV検査ライト - 1

警告

UVライトを人や動物に向けないでください。

UVライトは眼を負傷させ、あるいは失明の原因となることがあります。

7 トラブルシューティング

電池とセンサーを除き、AST100の内部には、ユーザーによる修理または交換が可能な部品はありません。AST100で問題が発生したなら、以下のトラブルシューティング表により問題の解消方法を確認してください。問題を解消できない場合は、AST100を販売代理店に送って点検/修理を依頼してください。

問題原因対処法
1.装置の感度が十分でない。AST100がリークを検出しない。1a.センサーが寿命に達した。1a.センサーを交換してください。「センサーの取り付けまたは交換方法[77]」を参照してください。
1b.感度が高ではなく低に設定されている。1b.感度を高に設定して、リークを再度スキャンしてください。
2.AST100のリークに対する反応が遅い。2a.フィルターが汚れているか、湿っている。2a.フィルターを交換してください。「フィルターの交換[79]」を参照してください。
2b.ポンピングシステムに不具合がある。2b.AST100をオンにし、ハイピッチのモーター音を確認してください。モーター音が聞こえなかったら、AST100を販売代理店に送って点検/修理を依頼してください。
2c.センサーカーバーがシーリングされていない。2c.センサーカーバーが正しく取り付けられているか確認してください。「センサーの取り付けまたは交換方法[77]」を参照してください。
3.装置が起動しない。3a.バッテリーが消耗している。3a.新しいバッテリーを装着してください。「アルカリ電池の装着方法[77]」を参照してください。
4.誤検出アラームが出力される。プローブが動いたり軽く衝突するとAST100がアラームを出力する。4a.センサーのリード線が曲がっている。4a.センサーを取り外してリード線を点検してください。ニードルノーズプライヤーを使用してリード線をまっすぐにしてください、必要ならセンサーを再取り付けしてください。
4b.長期にわたって使用しないうちにセンサーが湿気を吸収した。4b.AST100を20分間以上作動させてください。湿気の吸収は、センサーの寿命あるいは感度に影響を及ぼすことはありません。

8 承認手順のための返送

故障したAST100はすべて、保証評価のために販売代理店に返送していただく必要があります。ご不明な点がありましたら、INFICON(電話番号:800-344-3304)までお問合せください。

INFICON AST100 - 承認手順のための返送 - 1

販売代理店に連絡することなく装置を直接工場に返送しないでください。

9 仕様

使用場所 屋内/屋外
最低感度 高感度0.25 oz/yr(7 g/yr)
常用温度範囲1-20~+50°C(-4~122°F)
保管温度範囲 -20°C~+60°C(-4°F~+140°F)
湿度 相対湿度最大95%、結露なきこと
最大高度(海抜) 2000 m(6500フィート)
電源 2本の「単1」アルカリ電池
電池動作時間 約16時間
汚染度 2
過電圧カテゴリー 2
重量(電池を含む) 0.58 kg(1.28 ポンド)

低温環境においては、装置の作動時間が制限されることがあります。

EN 14624準拠の仕様表R134aの最低感度、固定(静的)2 g/yr
R134aの最高感度、固定(静的)>50 g/yr
R134aの最低感度、移動(動的)2 g/yr
R134aの最高感度、移動(動的)>50 g/yr
最小応答/検出時間<1秒
ゼロ点調整時間5~7秒
50 g/yr暴露の復旧時間 12秒
汚染された環境での最低感度 2 g/yr
校正頻度 標準校正器を使用して毎年点検してください。

*ディテクタが検出できるリークサイズの上限はありませんので、INFICONはリーク検出上限値を指定していません。テスト時に50 g/yrリーク標準を使用できなかったので、31 g/yrリークで代替しました。

10 交換部品およびアクセサリー

INFICON AST100冷媒ガスリークディテクター用の交換部品およびアクセサリーは、リークディテクターを購入いただいた販売店を通じて入手することができます。

交換用センサー 703-020-G1
チップフィルター、20個パッケージ 705-600-G1

11 保証および免責事項

INFICONは、AST100が、ご購入の日より起算して1年または2年(地域により異なります)の間、材料あるいは製造に起因する瑕疵のないことを保証します。INFICONは、電池、センサー、およびフィルターを含む通常の使用において劣化する部品については保証しません。加えてINFICONは、誤用された装置、規定事項を無視して使用された装置、事故の対象となった装置、INFICON以外の者による修理あるいは変更を受けた装置についても保証いたしません。INFICONの責任は、保証期限終了の後30日を経過することなく適切な輸送方法でINFICONに返送され、INFICONが材料あるいは製造に起因して故障したと判定した装置に限られます。INFICONの責任は、故障装置あるいは部品のINFICONの選択による修理あるいは交換に限られます。本保証は、商品性または特定の目的への適合性またはその他の適合性を問わず、他のすべての保証、言明あるいは示唆に代わり適用されるものです。本保障以外のそのようないかなる保証も無効です。INFICONは、本装置に対してINFICONに支払われた価格とお客様が立て替えられた返送費を超過しての責任は負いません。INFICONは、いかなる附帯的または派生的な損傷に対しても責任を負いません。そのような責任はすべて排除されます。

INFICON AST100 - 保証および免責事項 - 1

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製品情報

ブランド : INFICON

モデル : AST100

カテゴリ : 測定機器