MZ372 - ミキサー TASCAM - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | ミキサー |
| ブランド | TASCAM |
| 型番 | MZ372 |
| カテゴリー | ラックマウント可能な3Uミキサー |
| 入力チャンネル数 | 6チャンネル(XLR/フォーン端子)+ 1メインマイク入力(XLR/フォーン端子) |
| 入力端子 | 6マイク/ライン入力(XLRバランス)、6ライン入力(RCA)、メインマイク入力(XLR/フォーン端子)、フォノ入力(チャンネル2-4) |
| 出力端子 | 2メインアンバランス出力(RCA)、2メインバランス出力(XLR)、サブ出力(RCA)、モニター出力(RCA)、ヘッドホン出力(6.35mmフォーン端子) |
| イコライザー | 3バンド(HIGH/MID/LOW)各入力チャンネル、2バンド(HIGH/LOW)メインマイク入力 |
| 特殊機能 | トークオーバー、プリフェーダーリスニング(PFL)、ヘッドホンL/Rスプリット、ソース選択(A/B/C/MIC)、出力アッテネーター(-6dB) |
| 電源 | 外部ACアダプターPS-M1524、入力100-240V~50/60Hz、出力15V DC 2.4A |
| 消費電力 | 35W |
| 重量 | 3.2kg |
| 寸法(ラックマウント) | 高さ3U、幅19インチ標準 |
| 動作温度範囲 | 5°C~35°C |
| お手入れ | 乾いた柔らかい布、化学薬品を避ける |
| 安全上の注意 | 水や湿気にさらさない、付属のアダプターのみ使用、修理は専門家に依頼 |
| 部品/修理可能性 | ユーザーが修理可能な部品はありません、TASCAMサポートに連絡 |
| 付属品 | ACアダプターPS-M1524、電源コード(2種)、ラックマウント用ネジキット、取扱説明書 |
| 保証 | 購入国に基づく法定保証 |
よくある質問 - MZ372 TASCAM
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使用説明書 MZ372 TASCAM
https://tascam.jp/jp/
〒206-8530 東京都多摩市落合1-47
TEAC AMERICA, INC.
http://tascam.com/
Phone: +1-323-726-0303
| 机种: MZ-372 有毒有害物质或元素 | |||||||
| 品名 | 铅(Pb) | 汞(Hg) | 镉(Cd) | 六价铬(Cr6+) | 多溴联苯(PBB) | 多溴二苯醚(PBDE) | |
| 1 CHASSIS 部份 ○○○○ | ○○ | ||||||
| 2 FRONT PANEL 部份 ○○ | ○○○○ | ||||||
| 3 螺丝部份 ○○○○○○ | |||||||
| 4 线材部份 ○○○○○○ | |||||||
| 5 PCB Assy 部份 × ○○○ | ○○ | ||||||
| 6 电源部份 ○○○○○○ | |||||||
| 7 附属品部份 | × ○○○○○ | ||||||
| 8 LABEL 部份 | ○○○○○○ | ||||||
| 9 包装部份 ○○○○○○ | |||||||
https://tascam.jp/jp/login
製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、以下の注意事項をよくお読みください。
| 警告 | 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 | |
| ACアダプターの電源プラグをコンセントから抜く | 万一、異常が起きたら煙が出た、変なにおいや音がするときは機器の内部に異物や水などが入ったときはこの機器を落とした、カバーを破損したときはすぐに機器本体の電源を切り、必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いてください。異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)に修理をご依頼ください。 | |
| 指示 | ACアダプターの電源プラグにほこりをためないACアダプターの電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりが付着すると、火災・感電の原因となります。定期的(年1回くらい)にACアダプターの電源プラグを抜いて、乾いた布でゴミやほこりを取り除いてください。 | |
| 禁止 | ACアダプターのコードを傷つけないACアダプターのコードの上に重い物をのせたり、コードを壁や棚との間に挟み込んだり、本機の下敷きにしないACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、熱器具に近づけて加熱したりしないコードが傷んだまま使用すると火災・感電の原因となります。万一、ACアダプターのコードが破損したら(芯線の露出、断線など)、販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)をご依頼ください。 | |
| 付属のACアダプターや電源コードを他の機器に使用しない故障、火災、感電の原因となります。 | ||
| 交流100ボルト以外の電圧で使用しないこの機器を使用できるのは日本国内のみです。表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。また、船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。火災・感電の原因となります。 | ||
| この機器を設置する場合は、放熱をよくするために、壁や他の機器との間は少し(20cm以上)離して設置する隙間を空けないと内部に熱がこもり、火災の原因となります。 | ||
| この機器の隙間などから内部に金属類や燃えやすい物などを差し込む、または落とさない火災・感電の原因となります。 | ||
| 禁止 | 機器の上に花びんや水などが入った容器を置かない内部に水が入ると火災・感電の原因となります。 | |
| 分解禁止 | この機器のカバーは絶対に外さないカバーを外す、または改造すると、火災・感電の原因となります。内部の点検・修理は販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご依頼ください。 | |
| この機器を改造しない火災・感電の原因となります。 | ||
| 注意 | イヤホンやヘッドホンからの過度の音圧は、聴覚障害の原因となります。聴覚障害の可能性を防ぐために、長時間、高音量で聴かないでください。 | |
| 注意 | 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 | |
| ACアダプターの電源プラグをコンセントから抜く | 移動させる場合は、電源をオフにし、必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜き、外部の接続コードを外すコードが傷つき、火災・感電の原因や、引っ掛けてけがの原因になることがあります。 | |
| 旅行などで長期間この機器を使用しないときやお手入れの際は、安全のため必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜く通電状態の放置やお手入れは、漏電や感電の原因となることがあります。 | ||
| 指示 | オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明にしたがって接続するまた、接続は指定のコードを使用する | |
| 電源を入れる前には、音量を最小にする突然大きな音が出て、聴力障害などの原因となることがあります。 | ||
| この機器はコンセントの近くに設置し、ACアダプターの電源プラグは簡単に手が届くようにする異常が起きた場合は、すぐにACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いて、完全に電源が切れるようにしてください。 | ||
| この機器には、付属の専用ACアダプターや電源コードを使用するそれ以外の物を使用すると、故障、火災、感電の原因となります。 | ||
| 禁止 | ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない湿気やほこりの多い場所に置かない。風呂、シャワー室では使用しない調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たる場所に置かない火災・感電やけがの原因となることがあります。 | |
| ACアダプターの電源プラグを抜くときは、ACアダプターの電源コードを引っ張らないコードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。 | ||
| 禁止 | 濡れた手でACアダプターの電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります。 | |
| 注意 | 5年に1度は、機器内部の掃除を販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については、ご相談ください。 | |
目次
安全にお使いいただくために 79
本機の概要 80
本製品の構成 80
本書の表記 81
設置上の注意 81
ユニバーサルホールを使用しラックに
マウントする場合....81
結露について 82
製品のお手入れ 82
ユーザー登録について 82
アフターサービス 82
各部の名称 83
フロントパネル 83
リアパネル 84
準備 85
電源を接続する 85
コードの固定方法...... 85
外部機器を接続する 86
電源をオンにする/オフにする 87
操作手順 88
マイク入力チャンネルの調節(チャンネル1-6)……88
ライン入力チャンネルの調節(チャンネル1-6)……88
MAIN MIC INPUT端子に接続した
マイク入力の調節......88
出力チャンネルについて 88
トークオーバー機能を使う 89
チャンネルのプリフェーダー信号音を聴く 89
トラブルシューティング 89
仕様 90
オーディオ入力定格 90
オーディオ出力定格 90
オーディオ性能 90
一般 90
寸法図 91
ブロックダイヤグラム 91
このたびは、TASCAM MZ-372をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しい取り扱い方法をご理解いただいた上で、末永くご愛用くださいますようお願い申しあげます。お読みになったあとは、いつでも見られる所に保管してください。
また取扱説明書は、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)からダウンロードすることができます。
本機の概要
豊富な入力チャンネル、2系統のメイン出力を備えたラックマウントタイプのミキサー
ゲインコントロール、LEDレベルメーター、3バンドイコライザー、フェーダーを備えた6つの入力チャンネル。シンプルなスイッチ操作で、マイクまたはラインの入力選択が可能
ボリュームコントロール、2バンドイコライザー付きの独立マイク入力をフロントに装備
BGMの音量をマイクの音量にあわせて自動的に下げるトークオーバー機能を搭載
ステレオLEDレベルメーター付き2つのメイン出力
モノラル/ステレオの出力方式選択が可能なボリュームコントロール付きサブ出力
ボリュームコントロールが可能なヘッドホン出力で、任意の入力チャンネルのプリフェーダーモニタリングや、メイン出力のモニタリングが可能
3Jラックマウントサイズ
本製品の構成
本製品の構成は、以下の通りです。
開梱は本体に損傷を与えないよう慎重に行ってください。梱包箱と梱包材は、後日輸送するときのために保管しておいてください。
付属品が不足している場合や輸送中の損傷が見られる場合は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
本体 ……x1
ACアダプター(TASCAM PS-M1524)……x1
ACアダプター用コード
(JAPAN USA/EUROPE) ......x2
テックマウントビスキット.....x1
取扱説明書(本書、保証書付き)....x1
注意
本機には必ず、付属の専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)とACアダプター用コードをご使用ください。また、付属のACアダプターを他の機器に使用しないでください。故障、火災、感電の原因となります。
本書の表記
本書では、以下のような表記を使います。
本機および外部機器のスイッチ/端子などを「POWER スイッチ」のように太字で表記します。
必要に応じて追加情報などを、「ヒント」、「メモ」、「注意」として記載します。
ヒント
本機をこのように使うことができる、といったヒントを記載します。
メモ
補足説明、特殊なケースの説明などを記載します。
注意
指示を守らないと、人がけがをしたり、機器が壊れたり、データが失われたりする可能性がある場合に記載します。
設置上の注意
本機の動作保証温度は、摂氏5度~35度です。
次のような場所に設置しないてください。故障の原因となります。
振動の多い場所
窓際などの直射日光が当たる場所
暖房器具のそばなど極端に温度が高い場所
極端に温度が低い場所
湿気の多い場所や風通しが悪い場所
ほこりの多い場所
放熱をよくするために、本機の上には物を置かないでください。
ハフーアンプなど熱を発生する機器の上に本機を置かないでください。
本機をラックにマウントする場合は、付属のラックマウントビスキットを使って、下図のように取り付けてください。なお、ラック内部では、本機の上に1U以上のスペースを空けてください。

ユニバーサルホールを使用しラックにマウントする場合
ユニバーサルホール位置

本機のユニバーサルホールを使用してラックにマウントする場合は、付属のラックマウントビスキットを使って、下図のように取り付けてください。
4Uスペースの取り付けの場合
Ⓐ穴を使ってラックに取り付けます。
取り付け後、MZ-372の上下に隙間(©)ができます。上下の隙間には、背面に接続したケーブルなどを通すことができます。

3Uスペース以上の取り付けの場合
⑧穴を使ってラックに取り付けます。

本機を寒い場所から暖かい場所へ移動したときや、寒い部屋を暖めた直後など、気温が急激に変化すると結露を生じることがあります。
結露したときは、約1~2時間放置してから電源を入れてお使いください。
製品のお手入れ
製品の汚れは、柔らかい乾いた布で拭いてください。化学ぞうきん、ベンジン、シンナー、アルコールなどで拭かないでください。表面を傷める、または色落ちさせる原因となります。
ユーザー登録について
TASCAMのウェブサイトにて、オンラインでのユーザー登録をお願い致します。
https://tascam.jp/jp/login
アフターサービス
この製品には、保証書が添付(巻末に記載)されています。大切に保管してください。万が一販売店の捺印やご購入日の記載がない場合は、無料修理保証の対象外になりますので、ご購入時のレシートなどご購入店・ご購入日が確認できる物を一緒に保管してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年です。保証期間中は、記載内容によりティアック修理センター(巻末に記載)が無償修理致します。その他の詳細については、保証書をご参照ください。
保証期間経過後、または保証書を提示されない場合の修理などについては、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご相談ください。修理によって機能を維持できる場合は、お客様のご要望により有料修理致します。
万一、故障が発生した場合は使用を中止し、必ず電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)までご連絡ください。修理を依頼される場合は、次の内容をお知らせください。
なお、本機の故障、もしくは不具合により発生した付随的損害(録音内容などの補償)の責については、ご容赦ください。
型名、型番(MZ-372)
製造番号(Serial No.)
故障の症状(できるだけ詳しく)
お買い上げ年月日
お買い上げ販売店名
お問い合わせ先については、巻末をご参照ください。
本機を廃棄する場合に必要となる収集費などの費用は、お客様のご負担になります。
フロントパネル

MAIN MIC INPUT端子(⑫)からのマイク入力レベルを調節します。
② MAIN MICスイッチ/インジケーター
MAIN MIC INPUT端子(⑫)からのマイク入力をオン/オフします。
マイク入力がオンのとき、MICインジケーターが点灯します。
③ TALKOVERスイッチ/インジケーター
トークオーバー機能をオン/オフします。
トークオーバー機能がオンのとき、TALKOVERインジケーターが点灯し、マイクから声を発すると各入力チャンネルのレベルが自動的に減衰します。
④ GAINつまみ
各入力チャンネルの入力レベルを調節します。
⑤ SOURCE SELECT ス イ ッ チ / イ ン ター
リアパネルのC(MONO)/MIC入力端子 ^26 とLINE A/B入力端子 ^34 から入力ソースを選択します。
選択した入カソースのインジケーターが点灯します。
⑥ チャンネルフェーダー
各チャンネル信号の送り出しレベルを調節します。
⑦ 出力レベルインジケーター
リアパネルのMAIN OUTPUTS 1-2 (UNBALANCED)
端子(②4) およびMAIN OUTPUTS 1-2 (BALANCED)
端子(③3)の出力レベルインジケーターです。
⑧ MAIN OUTPUT VOLつまみ
リアパネルのMAIN OUTPUTS 1-2 (UNBALANCED)
端子(24) およびMAIN OUTPUTS 1-2 (BALANCED)
端子(③)の出力レベルを調節します。
⑨ POWERインジケーター
本機の状態を示しています。
本機リアパネルのPOWERスイッチ ^21 をオンにすると、POWERインジケーターが点灯します。
⑩ MONOスイッチ/インジケーター
MONOスイッチがオン(MONOインジケーター点灯)のとき、ステレオ出力パス(MAIN OUTPUT 1/2、SUB OUTPUT、MONITOR OUT)にモノラル信号が出力されます。
⑪ SUB OUTPUT VOLつまみ
リアパネルのSUB OUTPUT端子(③2)の出力レベルを調節します。
⑫ MAIN MIC INPUT端子
XLR/TRSコンボジャックタイプのマイク入力端子です。
ジ MAIN MIC INPUT VOLUMEつまみ①で入力レベルを設定できます。
⑬ MAIN MIC INPUT EQつまみ
マイク入力の音声を調節する2バンド(HIGH / LOW)のイコライザーです。
⑭ INPUTS EQつまみ
リアパネルのC(MONO)/MIC入力端子 ^26 )とLINE A/B入力端子 ^34 )からの音声を調節する3バンド(HIGH/MID/LOW)のイコライザーです。
⑮ チャンネルレベルメーター
入力チャンネルの入力レベルインジケーターです。
⑯ PFLスイッチ/インジケーター
PFLスイッチがオン(PFLインジケーター点灯)のとき、プリフェーダー信号音(フェーダーの手前の信号音)をヘッドホンから聴くことができます。
PFLスイッチがオフのとき、モニター音のみ出力されます。
⑰ MIXINGつまみ
ヘッドホンに出力されるプリフェーダー信号音とモニター信号音をミックスします。
「PFL」側いっぱいに回すとPFLスイッチ(⑯)が押されているチャンネルのプリフェーダー信号音をヘッドホンでモニターします。
「MONITOR」側いっぱいに回すとモニター信号音をヘッドホンでモニターします。
⑱ PHONES VOLUMEつまみ
ヘッドホンの出力レベルを調節します。
⑲ L/R SPLITスイッチ/インジケーター
ヘッドホンの出力モードを変更します。
L/R SPLITスイッチがオン(インジケーター点灯)のとき、ヘッドホンのLチャンネルからプリフェーダー信号音が、Rチャンネルからモニター信号音が出力されます。
L/R SPLITスイッチがオフ(インジケーター消灯)のとき、モニター信号音が出力されます。PFLスイッチがオンのときは、ブリフェーダー信号音およびモニター信号音がミックスされた信号音が出力されます。
メモ
モニター音にPFLがミックスされるので選択したPLF音声が大きく聴こえます。
⑳ PHONES端子
ステレオヘッドホンを接続するためのステレオ標準ジャックです。
ミニプラグのヘッドホンを接続する場合は、変換アダプターをご使用ください。
PFLスイッチ(⑯)とL/R SPLITスイッチ(⑲)の設定により、モニター信号音とPFL信号音をモニターすることができます。
リアパネル

②1 POWERスイッチ
電源のオン/オフの切り換えを行います。
オンのとき、フロントパネルのPOWERインジケーター(⑨)が点灯します。
②2 MONITOR OUTマイクミックススイッチ
フロントパネルのMAIN MIC INPUT端子⑫)に接続したマイクからの入力信号をモニター出力にミックスして送るか送らないか切り換えます。
MAIN MIC INPUT端子(⑫)に接続したマイクからの入力信号があるモニター出力をミックスする場合は、MONITOR OUTマイクミックススイッチを「WITH MIC」側に設定します。
②3 SUB OUTPUTスイッチ
SUB OUTPUT端子(③2)の出力をステレオ出力またはモノラル出力に切り換えます。
モノラル出力にする場合は、「MONO」側に設定します。
②4 MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBALANCED) 端子
RCAピンジャックタイプのアナログ出力端子です。 ATTENUATORスイッチ(25)を使って出力レベルを切り換えることができます。
⑲ ATTENUATORスイッチ
MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBALANCED) 端子 ^(24) およびMAIN OUTPUTS 1-2 (BALANCED) 端子 ^(33) の出力の出力レベルを切り換えます。
出力先のアンプの受けられるゲインが高い場合には「OFF」側に、出力先のアンプの受けられるゲインが低い場合には「ON (-6dB)」側に設定します。
②6 C (MONO) /MIC入力端子
XLRタイプのアナログ入力端子です。(1:GND、2:HOT、3:COLD)
フロントパネルのチャンネル1-6のGAINつまみ ④) を使って入力ゲインを調節します。
⑳ INPUT LEVEL選択スイッチ
C (MONO) /MIC入力端子(②6)に接続された入力ソース(マイク入力またはライン入力)の入力レベルを選択します。
「MIC」側にするとマイクレベル信号に選択され、「LINE」側に設定するとラインレベル信号に選択されます。
⑳ LINE / PHONO入力選択スイッチ
チャンネル2-4のLINE A入力端子(③4)にCDプレーヤーなどの出力を接続する場合は「LINE」側に、レコードプレーヤー出力を接続する場合は、「PHONO」側に設定します。
⑲ コードホルダー
付属の専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)の電源コードを挟み込んでプラグの抜け落ちを防止します。(→83ページ「コードの固定方法」)
③0 DC IN 15V端子
付属の専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)のDCプラグを接続します。
③1 MONITOR OUT端子
RCAピンジャックタイプのアナログモニター出力端子です。
③2 SUB OUTPUT端子
RCAピンジャックタイプのアナログ出力端子です。 SUB OUTPUTスイッチ(23)を「MONO」側に設定すると、モノラル信号で出力されます。
③3 MAIN OUTPUTS 1-2 (BALANCED) 端子
XLRタイプのアナログ出力端子です。(1:GND、2:HOT、3:COLD) ATTENUATORスイッチ(②5)を使って出力レベルを切り換えることができます。
③4 LINE A / B入力端子
RCAピンジャックタイプのアナログライン入力端子です。 チャンネル2-4のLINE A入力端子には、レコードプレーヤーを接続することもできます。その場合は、同時に±(GND)端子(③5)にレコードプレーヤーからのアースを接続し、LINE/PHONO入力選択スイッチ(②8)を「PHONO」側に設定します。
③5 ± (GND) 端子
チャンネル2-4のLINE A入力端子③④)にレコードプレーヤーを接続するときに、プレーヤーのアース線を接続します。
メモ
レコードプレーヤー以外の外部機器を接続したときにハムノイズが発生する場合は、この端子と外部機器の金属フレーム部分(ラックマウントしている場合はラックフレーム)をアース線で接続するとノイズが低減する場合があります。
準備
電源を接続する
同梱されている付属の専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)を使って、以下のように電源を本機に接続します。
電源コンセント

注意
必ず同梱されている専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)とACアダプター用コードをお使いください。他のACアダプターを使用すると故障、発熱、発火などの原因になります。
メモ
専用ACアダプターには、2種類のACアダプター用コードが同梱されています。ご使用になる電源コンセント
の形状に合ったACアダプター用コードをご使用ください。
コードの固定方法
使用中のコード抜けを防ぐため、接続するときはコードホルダー(⑲)にコードを挟み込んでください。

-
コードホルダー(⑲)のネジを取り外します。
-
コードをコードホルダー(⑲)に挟み込みます。
-
コードホルダー(⑲)のネジで固定します。
外部機器を接続する
以下に、MZ-372の接続例を示します。
接続前の注意
接続を行う前に、外部機器の取扱説明書をよくお読みになり、正しく接続してください。
本機および接続する機器の電源を全てオフまたはスタンバイ状態にします。
各機器の電源は、同一のラインから供給するように設置します。テーブルタップなどを使う場合は、電源電圧の変動が少なくなるように、電流容量が大きい太いケーブルをご使用ください。
オーディオ機器を接続する場合には、チャンネル1-6のGAINつまみ(④)とチャンネルフェーダー(⑥)、MAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)、SUB OUTPUT VOLつまみ(⑪)、およびPHONES VOLUMEつまみ(⑮)を下げた状態で行ってください。モニター機器から突然大きな音が出て、機器の破損や聴力障害の原因になる可能性があります。

flowchart
graph TD
A["SONIC TASCAM MZ-372"] --> B["SONIC MZ-372"]
A --> C["SONIC MZ-372"]
A --> D["SONIC MZ-372"]
A --> E["SONIC MZ-372"]
A --> F["SONIC MZ-372"]
G["TASCAM MZ-372"] --> H["SONIC MZ-372"]
I["TASCAM MZ-372"] --> J["SONIC MZ-372"]
K["TASCAM MZ-372"] --> L["SONIC MZ-372"]
M["TASCAM MZ-372"] --> N["SONIC MZ-372"]
O["TASCAM MZ-372"] --> P["SONIC MZ-372"]
Q["TASCAM MZ-372"] --> R["SONIC MZ-372"]
S["TASCAM MZ-372"] --> T["SONIC MZ-372"]
U["TASCAM MZ-372"] --> V["SONIC MZ-372"]
W["TASCAM MZ-372"] --> X["SONIC MZ-372"]
Y["TASCAM MZ-372"] --> Z["SONIC MZ-372"]
AA["TASCAM MZ-372"] --> AB["SONIC MZ-372"]
AC["TASCAM MZ-372"] --> AD["SONIC MZ-372"]
AE["TASCAM MZ-372"] --> AF["SONIC MZ-372"]
AG["TASCAM MZ-372"] --> AH["SONIC MZ-372"]
AI["TASCAM MZ-372"] --> AJ["SONIC MZ-372"]
AK["TASCAM MZ-372"] --> AL["SONIC MZ-372"]
AM["TASCAM MZ-372"] --> AN["SONIC MZ-372"]
AO["TASCAM MZ-372"] --> AP["SONIC MZ-372"]
AQ["TASCAM MZ-372"] --> AR["SONIC MZ-372"]
AS["TASCAM MZ-372"] --> AT["SONIC MZ-372"]
AU["TASCAM MZ-372"] --> AV["SONIC MZ-372"]
AW["TASCAM MZ-372"] --> AX["SONIC MZ-372"]
AY["TASCAM MZ-372"] --> AZ["SONIC MZ-372"]
BA["TASCAM MZ-372"] --> BB["SONIC MZ-372"]
BC["TASCAM MZ-372"] --> BD["SONIC MZ-372"]
BE["TASCAM MZ-372"] --> BF["SONIC MZ-372"]
BG["TASCAM MZ-372"] --> BH["SONIC MZ-372"]
BI["TASCAM MZ-372"] --> BJ["SONIC MZ-372"]
BK["TASCAM MZ-372"] --> BL["SONIC MZ-372"]
BM["TASCAM MZ-372"] --> BN["SONIC MZ-372"]
BO["TASCAM MZ-372"] --> BP["SONIC MZ-372"]
BQ["TASCAM MZ-372"] --> BR["SONIC MZ-372"]
BS["TASCAM MZ-372"] --> BT["SONIC MZ-372"]
BU["TASCAM MZ-372"] --> BV["SONIC MZ-372"]
BW["TASCAM MZ-372"] --> BX["SONIC MZ-372"]
BY["TASCAM MZ-372"] --> BZ["SONIC MZ-372"]
CA["TASCAM MZ-372"] --> CB["SONIC MZ-372"]
CC["TASCAM MZ-372"] --> CD["SONIC MZ-372"]
CE["TASCAM MZ-372"] --> CF["SONIC MZ-372"]
DG["TASCAM MZ-372"] --> DH["SONIC MZ-372"]
DI["TASCAM MZ-372"] --> DJ["SONIC MZ-372"]
BET["TASCAM MZ-372"] --> DE["SONIC MZ-372"]
BEU["TASCAM MZ-372"] --> DEU["SONIC MZ-372"]
BEV["TASCAM MZ-372"] --> BEV["SONIC MZ-372"]
BEY["TASCAM MZ-372"] --> BEY["SONIC MZ-372"]
BEZE["TASCAM MZ-372"] --> BEZE["SONIC MZ-372"]
BEYZE["TASCAM MZ-372"] --> BEYE["SONIC MZ-372"]
[MZ-372を使った接続例]
マイクを接続する
マイクを接続する場合は、フロントパネルのMAIN MIC INPUT端子(12)に接続する、およびリアパネルのチャンネル1-6のC(MONO)/MIC入力端子(26)に接続し、INPUT LEVEL選択スイッチ(27)を「MIC」側に設定します。
電子機器/オーディオ機器などを接続する
電子機器やオーディオ機器などを接続する場合は、チャンネル1-6のC(MONO)/MIC入力端子 ^26 )に接続しINPUT LEVEL選択スイッチ ^27 を「LINE」側に設定します。また、チャンネル1-6のLINE A/B入力端子 ^34 にも接続できます。
チャンネル2-4のLINE A入力端子(③4)に接続する場合は、LINE/PHONO入力選択スイッズ(を「LINE」側に設定します。
注意
C (MONO) /MIC端子(②6)は、モノラル入力です。
レコードプレーヤーを接続する
レコードプレーヤーを接続する場合は、チャンネル2-4のLINE A入力端子(③4)に接続し、LINE/PHONO入力選択スイッチ(②8)を「PHONO」側に設定します。レコードプレーヤーからのアース線は、±(GND)端子(③5)に接続します。
モニタースピーカーを接続する
モニタースピーカー(パワードモニタースピーカーまたはアンプ/スピーカーシステム)を接続する場合は、MONITOR OUT端子(③1)に接続します。
MAIN MIC INPUT端子(⑫)からのマイク入力音をミックスしてモニタースピーカーに出力したい場合は、MONITOR OUTマイクミックススイッチ(⑳)を「WITH MIC」側に設定します。
ヘッドホンを接続する
ヘッドホンは、PHONES端子(⑳、ステレオ標準ジャック)に接続します。
入力チャンネルのプリフェーダー信号音、またはステレオ出カバスに送られる前の音をモニターすることができます。
注意
ヘッドホンを接続する前には、PHONES VOLUME つまみ(⑱)で音量を最小にしてください。突然大きな音が出て、聴力障害などの原因となることがあります。
メモ
ヘッドホンの音はモニターバスから出力されているので、MAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)の位置に影響されません。
外部ステレオアンプに接続する
ステレオアンプに接続する場合は、MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBLANCED) 端子(②)または MAIN OUTPUTS 1-2 (BLANCED) 端子③)に接続します。
ヒント
メインとサブ、メインとモニター、あるいはフロントとリアなどのように2組以上のアンプ/スピーカーシステムを接続する場合は、MAIN OUTPUTS 1-2(UNBLANCED)端子 ^②4 またはMAIN OUTPUTS 1-2(BLANCED)端子( ^③3 )、SUB OUTPUT端子( ^③2 )を使うと便利です。また、出力は各端子とも独立しており、それぞれ専用の出力つまみを装備していますので、本機で個別に出力レベルの設定を行うことができます。
MONITOR OUT端子(③)をレコーダーに接続することにより、アンプ/スピーカーシステムへの出力信号を録音することができます。
電源をオンにする/オフにする
注意
本機の電源のオン/オフは、本機に接続しているモニターシステムのボリュームを絞った状態で行ってください。
電源のオン/オフ時にヘッドホンを装着しないでください。ノイズによっては、スピーカーや聴覚を損傷する恐れがあります。
電源を入れる前に
- 本機のフロントパネル上の設定を以下のようにします。
$$ E Q \text {つまみ} \rightarrow \text {中央} $$
$$ \text {他のつまみ} \rightarrow \text {左いっぱい(MIN側)} $$
$$ \bullet \text { フェーダー } \rightarrow \text { 一番下 } $$
$$ \bullet \text {スイッチ類} \rightarrow \text {オフ(押し込まない状態)} $$
- 本機に接続している音源の出力レベル、アンプの入力レベルを最小にします。
電源をオンにする
- 本機リアパネルのPOWERスイッチ(②)を使って本機の電源をオンにします。
フロントパネルのPOWERインジケーター(⑨)が点灯します。
-
接続した入力音源機器の電源をオンにします。
-
最後にアンプの電源をオンにします。
電源をオフにする
電源をオフにするときは、上記と反対の順序でオフにします。
正しい順序で行わないと、クリックノイズなどで機器を破損する恐れがあります。
操作手順
電源を入れたあと、各入力信号のレベルを調節します。
マイク入力チャンネルの調節(チャンネル1-6)
- チャンネル1~6のGAINつまみ④)、およびINPUTS EQつまみ(⑭)を全て中央に設定します。
- チャンネル1~6のSOURCE SELECTスイッチ(⑤)のC/MICスイッチを押して、C/MICインジケーター(②)を点灯させます。
- マイクをチャンネル1~6のC(MONO)/MIC入力端子(26)に接続した場合は、INPUT LEVEL選択スイッチ(27)を「MIC」側に設定します。
- MAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)を、低い音量に調節します。
- マイクに声を吹き込んでみます。 チャンネル1~6のチャンネルレベルメーター ^⑮ が「OdB」を中心に点灯するように、GAINつまみ ^⑭ を使って入力レベルを調節します。
- チャンネル1~6のINPUTS EQつまみ⑭)を使って、イコライザーを調節します。
- 接続している別のマイク入力チャンネルについても、上述の手順で操作します。
ライン入力チャンネルの調節(チャンネル1-6)
- チャンネル1~6のGAINつまみ④)、およびINPUTS EQつまみ(⑭)を全て中央に設定します。
- オーディオ機器を接続したチャンネル1~6の SOURCE SELECTスイッチ(⑤)を押して、選択したSOURCE SELECTスイッチのインジケーター(A/B/C/MICインジケーター)を点灯させます。
- オーディオ機器をチャンネル1~6のC (MONO) /MIC入力端子 (26) に接続した場合は、INPUT LEVEL選択スイッチ (27) を「LINE」側に設定します。オーディオ機器をチャンネル1~6のLINE A/B入力端子 (34) に接続した場合は、LINE/PHONE入力選択スイッチ (28) を「LINE」側に設定します。
- MAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)を、低い音量に調節します。
- 接続したオーディオ機器を再生します。 チャンネル1~6のチャンネルレベルメーター ^⑮ が「OdB」を中心に点灯するように、GAINつまみ ^④ を使って入力レベルを調節します。
- チャンネル1~6のINPUTS EQつまみ⑭)を使って、イコライザーを調節します。
- 接続している別のライン入力チャンネルについても、上述の手順で調節します。
MAIN MIC INPUT端子に接続したマイク入力の調節
- MAIN MIC INPUT端子⑫)にマイクを接続し、MAIN MICスイッチ(②)を押してMAIN MICインジケーター(②)を点灯させます。
- MAIN MIC INPUT VOLUMEつまみ ①)を使って、マイクからの入力レベルを調節します。
- MAIN MIC INPUT EQつまみ⑬)を使って、マイクからの音声を2バンド(HIGH/LOW)イコライザーを調節します。
出力チャンネルについて
以下の端子にステレオ出力バスからの出力信号が送られます。
MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBLANCED) 端子 (24) および MAIN OUTPUTS 1-2 (BLANCED) 端子 (33)
SUB OUTPUT端子(③2)
MONITOR OUT端子(③1)
メモ
MONITOR OUT端子(③)の出力レベルの調節はできません。
MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBLANCED) 端子および MAIN OUTPUTS 1-2 (BLANCED) 端子の調節
出力レベルインジケーター(⑦)を確認しながら、チャンネルフェーダー(⑥)とMAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)を使って出力レベルを調節します。通常、出力レベルインジケーター(⑦)の0dBあたりが点灯していれば、出力レベルの調節は最適の状態です。
MAIN OUTPUTS 1-2 (UNBLANCED) 端子 ^24 またはMAIN OUTPUTS 1-2 (BLANCED) 端子 ^33 に接続した出力先のアンプの受けられるゲインが高い場合にはATTENUATORスイッチ ^25 を「OFF」側に、出力先のアンプの受けられるゲインが低い場合には「ON (-6dB)」側に設定します。
SUB OUTPUT端子の調節
SUB OUTPUT VOLつまみ⑩)を使って、出力レベルを調節します。
MONOスイッチ(⑩)をオン(MONOインジケーター点灯)にすると、全ての出力端子からモノラル信号が出力されます。
SUB OUTPUT端子(③2)からの出力のみをモノラル信号にする場合は、SUB OUTPUTスイッチ(②3)を「MONO」側に設定します。
トークオーバー機能を使う
TALKOVERスイッチ(③)を押してトークオーバー機能をオンにしマイクから声を発すると、チャンネル1からチャンネル6までのレベルが自動的に減衰し、MAIN MIC INPUT端子(⑫)に接続したマイクからの音声を聴きやすくすることができます。
トークオーバー機能をオフにするには、TALKOVERスイッチ(③)を押してロックを解除します(TALKOVERインジケーター(③)が消灯)。
チャンネルのプリフェーダー信号音を聴く
チャンネルのPFLスイッチ(⑯)をオンにすると、チャンネルフェーダー(⑥)を最小値に設定していても、ヘッドホンでチャンネル1からチャンネル6までを個々にモニターすることができます。
また、ステレオ出カバスに送られる前の信号をモニターすることも可能です。
-
モニターしたいチャンネルのPFLスイッチ(⑯)を押してPFLインジケーターを点灯させ、MIXINGつまみ(⑰)を「PFL」側にします。
ステレオ出カバスに送られる前の信号をモニターするには、MIXINGつまみ(17)を「MONITOR」側にします。 -
ミキシング調整を終えたあと、モニター出力のレベルをPHONES VOLUMEつまみ ^⑱ で調節します。
メモ
L/R SPLITスイッチ(⑲)をオン/オフで、ヘッドホンの出力モードを変更します。
L/R SPLITスイッチ(⑲)がオン(インジケーター点灯)のとき、ヘッドホンのLチャンネルからプリフェーダー信号音が、Rチャンネルからモニター信号音が出力されます。
↓/R SPLITスイッチ(⑲)がオフ(インジケーター消灯)のとき、ヘッドホンの両側からプリフェーダー信号音およびモニター信号音がミックスされた信号が出力されます。
PFLスイッチ(⑯)がオフのときにL/R SPLITスイッチ(⑲)をオンにすると、ヘッドホンのRチャンネルからモニター音が出力され、ヘッドホンのLチャンネルは無音になります。
トラブルシューティング
本機の動作がおかしいときは、修理を依頼する前にもう一度、下記の点検を行ってください。 それでも改善しないときは、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご連絡ください。
電源が入らない。
付属の専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)
の電源プラグおよびDCジャックがしっかりと差し込まれていますか?
MAIN OUTPUTS 1-2端子経由で接続したスピーカーから音が出ない。
接続しているアンプの設定やボリュームを確認してください。
チャンネルフェーダー(⑥)が上がっていますか?
入力音源が正しく接続されていますか?
フェーダーを上げても音が小さい。
チャンネル1~6は、GAINつまみ④)が適切に設定されていますか?
チャンネル1~6にマイクを入力している場合に、INPUT LEVEL選択スイッチ(②7)を「LINE」側にしていませんか?
音が歪む。
チャンネル1~6のGAINつまみ④)が適切に設定されていますか?
EQを上げ過ぎていませんか?
チャンネル1~6のチャンネルフェーダー⑥)やMAIN OUTPUT VOLつまみ(⑧)を上げ過ぎていませんか?
レコードプレーヤーの音がおかしい。
チャンネル2-4のLINE A入力端子③④)に接続し、LINE / PHONO入力選択スイッズ(を「PHONO」側にしていますか?
レコードプレーヤーのアース線が本機の±(GND) 端子(③5)に接続されていますか?
外部機器からハムノイズが発生する。
外部機器の金属フレーム部分と本機の±(GND)端子(③5)をアース線で接続してみてください。
MONITOR OUT端子に接続しているモニターシステムから音が出ない。
外部モニターシステムの設定を確認してください。
チャンネル1~6のGAINつまみ④)およびチャンネルフェーダー(⑥)が上がっていますか?
仕様
オーディオ入力定格
MAIN MIC INPUT (BALANCED) 端子
コネクター:
XLR-3-31 (1:GND、2:HOT、3:COLD)
INPUTS MIC (BALANCED) 端子
コネクター:XLR-3-31
(1: GND、2: HOT、3: COLD)
MIC時
最大入力レベル:-30dBu
最小入力レベル:-65dBu
入力インピーダンス:33kΩ
LINE時
規定入力レベル:-1dBu
最大入力レベル:20dBu
入力インピーダンス:22kΩ
INPUTS LINE (UNBALANCED) 端子
コネクター:RCAピンジャック
規定入力レベル:-10dBV
最大入力レベル:10dBV
入力インピーダンス:22kΩ
OdBu=0.775Vrms、OdBV=1V
オーディオ出力定格
MAIN OUTPUTS (UNBALANCED) 端子
コネクター:RCAピンジャック
規定出力レベル:-10dBV
最大出力レベル:6dBV
出力インピーダンス:200Ω
MAIN OUTPUTS (BALANCED) 端子
コネクター:XLR-3-32
(1:GND、2:HOT、3:COLD)
規定出力レベル:4dBu
最大出力レベル:24dBu
出力インピーダンス:200Ω
SUB OUTPUT端子
コネクター:RCAピンジャック
規定出力レベル:-16dBV
最大出力レベル:0dBV
出力インピーダンス:200Ω
MONITOR OUT端子
コネクター:RCAピンジャック
規定出力レベル:-16dBV
最大出力レベル:0dBV
出力インピーダンス:200Ω
PHONES端子
コネクター:φ6.3mm(1/4”)ステレオ標準ジャック
最大出力:50mW + 50mW(32Ω負荷)
CBu=0.775Vrms、0dBV=1V
オーディオ性能
周波数特性
20Hz \~ 20kHz
0.03%以下(INPUTS LINE to MAIN OUTPUTS)
S/N比
65dB以上(INPUTS LINE to MAIN OUTPUTS)
一般
電源
専用ACアダプター(TASCAM PS-M1524)
入力電圧:AC100 - 240V \~ (50 - 60Hz)
出力電圧:DC15V---
出力電流:2.4A
消費電力
35W
外形寸法
482.0 x 132.0 x 93.2mm (幅×高さ×奥行き、突
起部を含む)
質量
3.2kg
寸法図

取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場合があります。
製品の改善により、仕様および外観が予告なく変更することがあります。
ブロックダイヤグラム

flowchart
graph TD
subgraph M2372_Side_Circuit
MAINMIC --> EQ
EQ --> LOWHIGH
LOWHIGH --> STERIOR
STERIOR --> PFL
PFL --> TALKOVER
TALKOVER --> STERIOR
STERIOR --> MOND
MOND --> STERIOR
STERIOR --> HEADPHONE
HEADPHONE --> STERIOR
STERIOR --> MOND
MOND --> STERIOR
STERIOR --> WITHMIC
WITHMIC --> MONITOROUT
CH1 --> A
B --> MIC1
MIC1 --> LINEACHS
LINEACHS --> LINE8MIC5
LINE8MIC5 --> LINEACHS_BMIC6
LINEACHS_BMIC6 --> LINEACHSLineBMIC3
LINEACHSLineBMIC3 --> LINEACHSLineBMIC4
end
subgraph Schematic_Side_Circuit
CH1 --> FADER
FADER --> LOWMID_HIGH
LOWMID_HIGH --> PFL
PFL --> LOWMID_HIGH
LOWMID_HIGH --> METER
METER --> METER
METER --> METER
end
subgraph Control_Side_Circuit
CH2 --> PHONO/LINE
CH2 --> EQ
EQ --> LOWMID_HIGH
LOWMID_HIGH --> PFL
PFL --> LOWMID_HIGH
LOWMID_HIGH --> METER
METER --> METER
end
style MAINMIC fill:#f9f,stroke:#333
style CH1 fill:#ccf,stroke:#333
style MIC1 fill:#cfc,stroke:#333
style LINEACHS fill:#fcc,stroke:#333
style LINEACHSLineB fill:#fcc,stroke:#333
style LINEACHSLineBMIC3 fill:#fcc,stroke:#333
style LINEACHSLineBMIC4 fill:#fcc,stroke:#333
%% Legend
direction TB
EQ --> EQ
EQ --> LOWHIGH
EQ --> PFL
EQ --> LOWMID_HIGH
EQ --> METER
EQ --> METER
%% Note: Schematic_Side_Circuit is a schematic representation of the system block diagram.
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電話:042-356-9137 / FAX:042-356-9185
受付時間は、10:00~12:00/13:00~17:00です。(土・日・祝日・弊社指定休日を除く)
故障・修理や保守についてのお問い合わせは
ティアック修理センター 〒358-0026 埼玉県入間市小谷田858

0570-000-501
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電話:04-2901-1033 / FAX:04-2901-1036
受付時間は、9:30~17:00です。(土・日・祝日・弊社指定休日を除く)
■ 住所や電話番号は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
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- 本体の保証期間は、お買い上げの日から1年です。
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-
ご転居、ご贈答品などでお買い上げの販売店に修理をご依頼になれない場合は、ティアック修理センターにご連絡ください。
-
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(2) お買い上げ後の輸送・移動・落下などによる故障および損傷
(3) 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧による故障および損傷
(4) 接続している他の機器に起因する故障および損傷
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(6)メンテナンス
(7)本書の提示がない場合
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