LRP S5 318-50 - スコープ ZEISS - 無料のユーザーマニュアル
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デバイスの取扱説明書をダウンロード スコープ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける LRP S5 318-50 - ZEISS 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 LRP S5 318-50 ブランド ZEISS.
使用説明書 LRP S5 318-50 ZEISS
ご使用上の注意 / カスタマーサービスと保証
ZEISSブランドの製品は、傑出した光学性能、精密な加工と優れた耐久性を特長とします。ライフルスコープを最適な状態で長期間にわたってご利用いただくために、以下のご使用上の注意にお気をつけください。

警告!
付属の安全注記と法律情報を遵守してください。これらは次のウェブサイトに用意しております:
| 納品内容 | |
| 技術仕様 | 437 |
| パーツの名称 | 438 |
| 倍率変更 | 440 |
| レチクル の焦点合わせ | 441 |
| 視力に合わせたピント調整機能 | 441 |
| レチクルライト | 442 |
| バッテリー 交換 | 444 |
| パララックス調整 | 445 |
| 組立と基本設定 | 446 |
| レチクル の調整 | 448 |
| ライフルスコープを用いた試射 | 450 |
| エレベーションタレット | 452 |
| エレベーションタレットのBallistic Stopの設定 | 453 |
| ロック付きのウインデージタレット (ELWT) | 456 |
| ウインデージタレットのゼロ設定 (ELWT) | 457 |
| レチクルZF-MRi(FFP) | 460 |
| レチクルZF-MOAi(FFP) | 462 |
| アクセサリー | 464 |
| お手入れとメンテナンス | 466 |
| カスタマーサービスと保証 | 468 |
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
納品內容
LRP S5 注文番号
| 318-50 MRi 522275-9916-090 |
| 525-56 MRi 522295-9916-090 |
| 318-50 MOA 522265-9917-090 |
| 525-56 MOA 522285-9917-090 |
納品內容
- ライフルスコープ
-保護キャップ
- リチウムバッテリー 3 V CR 2032
- レンズ用クロス
- ご使用上の注意
- 安全注記
- ダブルトルクスレンチ(T 6およびT 8)
* トルクス(Torx)は、Acument Intellectual
Properties, LLCの登録商標です。

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16-090 6-090 17-090 17-090 V CR 2032 LRP S5 525-56 T.6お上げT.8)LRP S5 318-50
| 技術仕様 | ZEISS LRP S5 318-50 ZEISS LRP S5 525-56 | |
| 倍率 | 3.6×~18× | 5×~25× |
| レチクルの像面 | 最初の像面(FFP、First Focal Plane) | |
| 対物レンズの有効径 | 50 mm 56 mm | |
| 射出瞳の直径 | 9.3~2.8 mm | 9.2~2.4 mm |
| トワイライトファクター | 13.4~30.0 | 16.7~37.4 |
| 視野 | 10.0~2.0 m/100 m /30~6 フィート/100 ヤード | 7.5~1.5 m/100 m /22.5~4.5 フィート/100 ヤード |
| 対物レンズ視野角 | 5.7° ~1.1° | 4.3° ~0.8° |
| 視度調整レンジ | +2 / -3 dpt | |
| アイレリーフ | 90 mm / 3.5 インチ | |
| バララックス調整レンジ | 25~∞ m / 27~∞ ヤード | |
| 調整レンジ 高さ(E = エレベーシ MRADヨン)+サイド(W = ウインデージ) MOA | E: 40.7 + W: 24E: 140 + W: 60 | |
| クリックあたりの調整 幅 | MRAD | 0.1 |
| MOA | 0.25 | |
| 中心チューブ直径 | 34 mm | |
| 接眼レンズ 直径 | 46 mm | 46 mm |
| 対物レンズ 直径 | 56 mm 62 mm | |
| 対物レンズのフィルタ-ねじ | M54×0.75 mm | M60×0.75 mm |
| コーティング | LotuTec®, T* | |
| 窒素ガス充填 | あり | |
| 防水性 | 400 mbar(4 m / 13 フィート) | |
| 機能温度 | -25/+55 °C / -13/+133 °F | |
| 長さ(視度調整はニュートラル) | 340 mm / 13.4 インチ | 396 mm / 15.6 インチ |
| 重量 | 930 g / 32.8 オンス | 1,030 g / 36.3 オンス |
| レチクル(照明付き) | ZF-MRi(ミリラジアン) / ZF-MOAi(分角) | |
技術的改善のために、上記のデータおよび納品内容は変更される可能性があります。
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
パーツの名称

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A B C J L/M D F GE H1 / H2 I1 / I2K1 K2 窒素充 填スク リュー は 緩 め ないでください! 特徴はモデル構成によって異なる場合があります。A 視力に合わせたピント調整機能
B 接眼レンズチューブ
C 倍率変換器の目盛り
D 倍率变换器
E パララックス調整
F バッテリー 収納部
G レチクルライト オン / オフと設定
H1 エレ ベーション タレット MRAD
H2 エレベーションタレット MOA
11 ロック付きのウインデージタレット MRAD
12 ロック付きのウインデージタレット MOA
」メインチューブ
K1 センターピース
K2 センターピースの平らな下側
L 対物レンズ
M 対物レンズのフィルターねじ 当社製品の最新情報は、
次のウェブサイトをご覧ください:
H1 - エレベーションタレット MRAD

11 - ウインデージタレット MRAD

H2 - エレベーションタレット MOA

ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56

警告!
ライフルスコープを通して絶対に太陽やレーザー光源を見ないようにしてください!眼に重傷を負う危険があります。
倍率変更
倍率は、最小値と最大値の間で無段階式に設定できます(1a、1b)。このために倍率変換器(1)を回してください。

レチクルの焦点合わせ / 視力に合わせたピント調整機能
レチクル の焦点を 合わせるには、レチクルが 鮮明に表示されるまで(2b)接眼レンズ(2)を回します。射撃時に視覚補助具を装着する場合は、メガネやコンタクトレンズを 装着したままで 焦点を合わせてください。
- ライフルスコープは、まず最大倍率に調整します。
- パララックス補正調整ノブを無限(∞)に設定します。
- ライフルスコープを通して、白やグレーの壁など、ニュートラルな色の背景を見ます。また、透眼レンズの位置をメモしておきましょう。
光性がある布で対物レンズを覆うことで、気になる背景画像を隠すことができます。接眼レンズを覗き、レチクルが鮮明に表示されていることを確認します。約2秒後には、目が焦点を補正し始めることに注意してください。これによ
り、焦点設定が正しく行われなくなります。そのため、接眼レンズを覗くのは少しだけにし、その後5~10秒程度脇へ視線を移すようにします。必要に応じてこの手順を繰り返します。レチクルは、目に負担をかけなくても鮮明に見えなければなりません。
- 調整は次のように行います: 焦点を合わせるときの目の仕組みから、通常は、レチクルが少し不鮮明に表示されるまで接眼レンズを回し込み(2a)、その後、レチクルが鮮明に表示されるまで接眼レンズを回し出す(2b)ことで、最良の結果が得られます。

ライトは調整ノブ(1)を引き出してオンにタン(2)を右(時計回り)に回すと、輝度を上げることができます。左(反時計回り)に回すと、輝度が下がります。
制御は最小値または最大値まで無段階で行われ、機械的なストッパーはありません。ライトをオフにするには、ボタンをライフルスコープに押し込みます。設定した明るさは、スイッチオフの状態で調整ノブ(1)を回しても記憶されたままにスイッチを入れると、ライトは以前に設定した輝度に戻ります。
スイッチを入れた状態で調整ノブを4時間操作しないと、ライトは自動的にオフになります。 バッテリー残量が少なくなると、レチクルライトが点滅します。必要に応じて点滅を抑制することも可能です。そのためには、調整ノブを押し込み、2
秒以内に再度引き出します。この確認手順の後、最終的に停止するまで、レチクルのライトを点滅なしで使用することができます。バッテリー交換後やライトをオフにした後は、再び警告点滅機能が作動します。
注記: 4時間の待機時間は、角度による自動オフの間にカウントされています。つまり、ライフルスコープを傾けた状態で4時間が経過すると、再びライフルを構えてもライフルスコープのスイッチはオンになりません。
ZEISS LRP S5ライフルスコープにはモーションセンサが搭載されており、バッテリーの寿命を最大限に延ばすことができます。センサはライフルスコープの位置を自動的に検知し、ライフルが横方向に45°動くか、または水平位置から70°下または上に傾いたときにライトをオフにします。ライフルを構えると、それまで設定していた輝度でライトが自動的にすぐにオンになります。
回折型の照明技術により、非常に高い輝度が実現し、非常に明るい日中でもレチクルをはっきりと視認することができます。悪条件下でライフルを構えたときにレチクルライトによるマークがわずかにずれていることに気付いたら、目の位置がライフルスコープの光軸にぴったりと合っているかを確認してください。これは、射撃を正確に行うために欠かせません。
ライフルスコープを上下逆にして(底面を上にして)、調整ノブ(1)を押し込んでから引き出す手順を3回連続して繰り返すと、この機能をオンおよびオフにできます。確認のため、レチクルライトが3回点滅します。
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
バッテリー交換
バッテリーの取り付け / 取り外し
バッテリー(CR 2032タイプ)を交換するには、
カバー(1)を反時計回りに回して外します。
バッテリーはプラス(+)を上に向けて取り付けます。その後、カバー(2)を再び取り付けます。その
際、シーリングリングが正しく取り付けられてお
り、適切な状態であることを確認してください。
損傷したシーリングリングは交換してください。
注記: 長期間使用しない場合は、ライフルスコープからバッテリーを取り外してください。

警告!
同梱されている安全に関する注意と、バッテリーの取り扱いおよび廃棄に関して適用される規則を守ってください。これらの資料はウェブサイト(www.zeiss.com/cop/safety)にも用意されています。

パララックスとは、眼がライフルスコープの射出瞳パララックス補正の設定
に対して相対的に動くときの、ターゲットに対するレチクルの検出されるシフトを指します。これは、ライフルスコープ内でターゲットとレチクルが異なる像面に表示されることが原因です。ライフルを安定した射撃台の上に置き、ライフルスコープを通してターゲットポイントを見ることで、ライフルスコープのパララックスを確認します。パララックスをなくすには、頭を少し動かしても/眼の位置を変えてもレチクルがターゲットポイントに対パララックス調整では、焦点を調整することで、パして相対的に動かなくなるまで、パララックス補正ララックスエラーを解消することができます。パラ用の調整ノブを回します。ラックスは、目が水平・垂直方向に移動する際に、レチクルがターゲットに対して相対的にわずかに移動することで生じます。パララックスがあると、結果的に照準誤差が生じます。

像 面がレ チクルの背後 に位置(パララックス)

画像とレチクルが同一平面上(パララックスなし)

ZEISSライフルスコープを取り付ける前に、 ライフルに弾が入っていないこと、銃尾が開 いていること、薬室が空であることを確認してください。
ライフルスコープの取り付け不良や不適切な取り付けは、重大な物的損害や負傷事故、死亡事故を引き起こす可能性があります。
反動で大きなエネルギーが放出され、射撃者にとって危険な状態になる場合があります!そのため、必ずアイレリーフを最大限確保するように取り付けてください。上り坂で射撃する場合や伏せた姿勢で射撃する場合は特に注意が必要です。これらの射撃位置では、アイレリーフが大幅に減少することが考えられます。
以下の作業に慣れていないか、または不安がある場合は、ZEISSではこれらの作業をガンスミスに依頼することをお勧めします。
組立と基本設定警 告!
適切なリング取り付けの選択(34 mm)
ライフルとライフルスコープが一体となって最適に機能するために、ZEISSは以下を推奨します。
- ライフルや ライフルスコープにぴったり合った高品質のリングやベースを使用すること(ZEISS Precision Rings など)。
ベースを システム に 取り 付 ける
ベースをシステムに取り付ける際には、メーカーの固定ネジのトルク指定にしたがってください。取り付けネジやネジ穴がきれいで、グリースや汚れがないことを確認してください。
リングをベースに取り付ける
リングとライフルスコープの接触面がきれいで、グリースが付着していないことを確認してください。ライフルスコープとリング内面との間に余分なものがあってはなりません。
リングの高さにより、対物レンズと銃身の間に十分な距離が確保されることを確認してください。対物レンズキャップや保護カバーを使用したい場合は、その分の追加スペースを確保してください。メーカーの説明書に従って、リングをベースに取り付けます。メインチューブから対物レンズチュートと接眼レンズチューブへの移行部にリングが当たらないようにしてください。また、リングがライフルスコープのセンターピースにも当たらないようにしてください。
- ライフルをいつものように構えます。いつもの構えの位置になるまで、頭をシャフトに沿って前へ動かします。それからライフルスコープをゆっくりと後方にスライドさせ、全視野が写るようにします。ZEISSでは、アイレリーフを最大限確保づするため、この位置にライフルスコープを取り付けることを推奨しています。
ライフルスコープの取り付け
- ライフルの初期調整のため、ライフルスコープを最大倍率に設定します。ライフルスコープをできる限り前方でリングに設置します。リングスクリューを軽く締めて、ライフルスコープがやさしく保持されるようにします。ライフルは滑ってはいけませんが、それでも前後に動かしたり、回転させたりすることができなければなりません。
アイレリーフ: 約8~10 cm / 3インチ~4インチ

厚手の服を着ている場合は、状況によってはアイレリーフが最大になるようにライフルスコープの取り付けを調整する必要があります。
レチクルの調整
正確な射撃を行うためには、レチクルとライフルが互いに直角または垂直になっている必要があります。これにより、ターゲットからの距離が長くなるほど影響が大きくなるセッティングエラーを減らすことができます。
ZEISS のライフルスコープのレチクルは、センターピースの平らな下面に対して垂直に配置されています。レチクルを垂線で位置合わせするには、次の手順を実行します:
-
手順全体を通じて、ライフルに弾が入っておらず、ライフルレストやサンドバッグの上にライフルが水平にしっかりと置かれていることを確認してください。
-
ライフルを構え、ライフルスコープを通して、約100メートル/ヤードの推 奨距離で垂線または垂線が表示されているターゲットフレームを見ます。
-
レチクルの垂直線がターゲットフレームの垂直なマークと重なるまで、ライフルスコープをリング内で回転させます。
すべてが正しく配置されたら、リングスクリューを均等に締め、ライフルスコープをリングに固定します。
リングスクリューの締め付けは規定のトルクで行ってください。これで、ZEISS ライフルスコープは正しく調整され、射撃に対応できるように取り付けられているはずです。
ライフルスコープを用いた試射に弾っていないこと、薬室に弾薬が入っていないことを確認します。ライフルをライ
Ballistic Stopを搭載したライフルスコープを最適に機
能させるための試射と調整方法は、ビデオチュートリアルで紹介されており、ZEISS Hunting の YouTube チャンネルまたは www.zeiss.com/lrp-s5 でご覧いただけます。

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ライフル スコープエレベーションタレットとウインデージタレットを使って、レチクルをターゲットポイントの中心に合わせます。ターゲットポイントは、必ず銃身の穴の中心に位置しなければなりません。
(1)

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銃身の穴 軸 ターゲット- 銃尾の端 (1) から銃身を覗き込み、ライフルをターゲットポイントに合わせます。ターゲットポイントは、銃身の穴の中央に見えていなければなりません。(2) ライフルが動かないようにします。レチクルがターゲットポイント (3) と一致するまで、エレベーションタレットおよびウインデージタレットで調整します(ウインデージタレットはロックを解除していなければなりません。456~457ページ参照)。この際、ターゲットが銃身の中央に常に位置するように注意してください。
(2)

- レチクルを銃身軸に合わせた後、25、50、100メートル / ヤードでの試射を開始できます。射撃がターゲットフレームに当たれば、さらに 2~3 回射撃して着弾点を確かめ、手順4へと進みます。ターゲットフレームに当たらなかった場合、手順2 を繰り返します。
- 手順 3 で決定した照準点を狙い、エレベーションタレットおよびウインデージタレットでレチクルを着弾点群の中心に合わせます。
-
2~3 の追加の射撃により、着弾点を確認します。逸脱がある場合には、着弾点群の中心が照準点と一致するまで、手順 4 と 5 を繰り返します。ZEISS では、試射後、適切な試射距離でターゲットに向かってさらに2~3発試射して最終的な確認をすることを推奨しています。また、以下の「注記」の情報もご参照ください。
-
a) エレベーションタレットをゼロに設定して、Ballistic Stop を調整します(453 ページ参照)。 b) ウインデージタレットをゼロに設定してロックします(457 ページ参照)。
注記: 着弾点は、弾薬の種類、気温、銃身の温度、風など多くの要因に影響されます。そのため、試射する際には、周囲の環境や技術的なパラメータが同じであることを確認してください。
エレ ベーションタレット
エレベーションタレットには、レチクルを調整レンジ全体にわたって垂直方向に移動させる機械装置があります。
着弾点を上向きに調整する場合(1)は、エレベーションタレットを反時計回りに回し、着弾点を下向き調整する場合 (2) は、エレベーションタレットを時計 回りに 回します。

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(1) (2) (5) (6)(3)

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(4) 13 12 23 1 0 11 0.5 11.5 10.5 LDP
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34 32 30 58 58 4 2 0 28 26 3 1 29 27 UPMRADタレット MOAタレット
ライフルスコープの構成に応じて、タレットの設定値はミリラジアン(MRAD) (3) または分角(MOA、角度の分) (4) で示されます。
2列の目盛りにより、短い射撃距離から長い射撃距離まで、素早く視覚的に把握することができます(5)。調整タレットの各回転数は、1~4の数字で示されています(6)。ゼロマークは、デルタインジケータの上部で水平な線が付いた三角形マークで表示されています。
ZEISSのエレベーションタレットMRAD付きライフルスコープでは、MRADの整数に対応した特定の戻り止め(MPC)を設けています。そのため、10目盛りおきのクリック位置になるごとに、この戻り止めによってはっきりとしたクリック音とその振動が感じられます。
ZEISS LRP S5 モデルは、以下の工場出荷時設定でお届けします。
- エレベーションタレットは、レチクルの総調整範囲の中央に位置しています。
- Ballistic Stop は、エレベーションタレットの調整レンジが最大になるように設定されています。
クリックあたりの値は以下のようになります。
- MRADタレット = クリックあたり 0.1 MRAD
- MOAタレット = クリックあたり 0.25 MOA
1回転は、これにより以下の調整量に相当します。
- MRAD タレット = 回転あたり 12 MRAD
- MOA タレット = 回転あたり 30 MOA
総調整範囲は次の通りです:
- MRAD タレット = エレベーションタレット 総調整範囲 40.7 MRAD
- MOAタレット = エレベーションタレット総調整範囲 140 MOA
エレ ベーション タレットの Ballistic Stop の設定
注記 A: 正しく調整された後、Ballistic Stop は「0」に位置しています。
注記 B: エレベーションタレットを取り外さないでください。エレベーションタレットは、Ballistic Stopを調整するためにのみ、緩めることができます。
注記 C: タレットのオープンにアクセスできる 2 本のクランプネジ(トルクスT8)は、絶対に外さないでください。タレットの設計により、2 本のクランプネジは落下しないように取り付けられています。
注記 D: 封入されているネジを絶対に外さないでください。このセットスクリューは、最初に設置した後は調整の必要はなく、恒久的に設置したままでなければなりません。このネジを無断で操作した場合、保証は無効になります。
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
手順 1: 以下の手順では、ライフルスコープが希望する試射距離で試射され、それに合わせてタレットが設定されていることを前提としています。余計な動きが排除され、両手が自由になるようにライフルやライフルスコープを固定することをお勧めします。
手順 2: トルクスレンチT 8(1)を使って、両クランプネジを反時計回りに1回転させて緩めます。(2) 注記: エレベーションタレットのクリック感は、クランプネジを正しく緩めても、はっきりと感じ取ることができます。
手順 2 が正しく実行されていれば、レチクル調整機能の連結は解除されています。
手順 3: タレットを、ストッパーに当たるまでしっかりと押し込みます。(3)
手順 4: タレットを押し込んだまま、ストッパーに当たるまで時計回りに回します。(3)
情報: Ballistic Stop はこれで「0」になっています
手順 5: タレットの機械的なストッパーへの接触が感じられます。タレットを押し込んだままにし、ストッパーに当たっていることを確認します。そして、先に緩めておいた 2 本のクランプネジを、抵抗が感じられるまでトルクスキーで時計回りに締め直します。(4)抵抗が感じられたら、内部機構に密着するようにネジを締めます。クランプネジ (T8) の締め付けトルクは 1.9 Nm または 16.8 インチポンドです。
手順 6: これらの手順を終えた後、停止設定を確認することをお勧めします。このために、Ballistic Stop の新しい設定を超えてエレベーションタレットを回すことを試してください。
Ballistic Stop の新しい設定を超えて、エレベーション タレットを回すことはできないはずです。エレベー
ションタレットはストッパーにしっかりと接していなければならないず、それ以上のクリック感や調整量が生じてはなりません。
手順 7: Ballistic Stopを正しく設定した後、適切な試射距離でターゲットに確認のための射撃を2~3発行い、ライフルの着弾点が正しいことを確認します。

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T 8 T 6
注記: 弾薬やライフルの変更などで Ballistic Stop の再校正を行う場合は、以下の手順で行ってください。
- エレベーションタレットを Ballistic Stop まで時計回りに回す
- エレベーションタレットの両ネジを緩める
- エレベーションタレットをストッパーに当たるまで 引き上げる
- 両ネジを締め付ける
- 続けて、「ライフルスコープを用いた試射」(450ページ参照)の説明に従い、作業を進めます。
- Ballistic Stopを新たに設定します(454 ページ、手順 2 を参照)

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1.) 2.)
ロック付きのウインデージタレット(ELWT)
ウインデージタレットには、2回転させてレチクルを調整範囲全体にわたって水平方向に移動させる機械装置があります。

調整のためには、タレットをロック解除しておく必要があります。着弾点を右に調整する場合(1)はタレットを反時計回りに左に調整する場合(2)はタレットを時計回りに回します。
ライフルスコープの構成に応じて、タレットの設定値はミリラジアン(MRAD) (3) または分角(MOA、角度の分) (4) で示されます。

ロック機能は、タレットが誤って調整されないように保護するもので、このためにロックリング(5)を押し込みます。タレットを調整するには、ロックリング(6)を引き抜いてロックを解除します。
マーク「R」(7)と「L」(8)の隣にある矢印は、着弾点を左右に調整するためにタレットを回転させる方向を示しています。 ZEISS LRP S5モデルは、以下の工場出荷時設定でお届けします。
- ウインデージタレットは、レチクルの総調整範囲の中央に位置しています。
- ロックリングはロックされています。
クリックあたりの値は以下のようになります。
- MRAD タレット = クリックあたり 0.1 MR AD
- MOA タレット = クリックあたり 0.25 MOA
1回転は、これにより以下の調整量に相当します。
- MRAD タレット = 回転あたり 12 MRAD
- MOA タレット = 回転あたり 30 MOA
総調整範囲は次の通りです:
- MRAD タレット = ウインデージタレット総調整範囲 17.5 MR AD
- MOA タレット = ウインデージタレット 総調整範囲 60 MOA
ウイン デージ タレットの ゼロ 設定 (ELWT)
注記A: ウインデージタレットは取り外さないでください。ウインデージタレットはゼロ設定を調整するためにのみ、緩めることができます。
注記B: タレットのオープンにアクセスできる 2 本のクランプネジ(トルクスT6)は、絶対に外さないでください。タレットの設計により、2 本のクランプネジは落下しないように取り付けられています。
注記c: 封入されているセットスクリューを絶対に外さないでください。このセットスクリューは、最初に設置した後は調整の必要はなく、恒久的に設置したままでなければなりません。このネジを無断で操作した場合、保証は無効になります。
手順 1: 以下の手順では、ライフルスコープが希望する試射距離で試射され、それに合わせてタレットが設定されていることを前提としています。余計な動きが排除され、両手が自由になるようにライフルやライフルスコープを固定することをお勧めします。
手順 2: タレットはロック解除 (2) されていなければなりません。トルクスレンチT6 (1) を使って、両方のクランプネジを反時計回りに1回転させて緩めます。(2)
注記: ウインデージタレットのクリック感は、クランプネジを正しく緩めても、はっきりと感じ取ることができます。
手順 2 が正しく実行されていれば、レチクル調整機能の連結は解除されています。
手順 3: 数値のゼロがデルタインジケータのゼロマークに位置するまでロックリングを回します。(3)
手順 4: この位置でタレットを保持し、動かなくなっていることを確認します。先に緩めておいた 2 本のクランプネジをトルクスレンチで抵抗が感じられるようになるまで時計回りに締めます。(4) 抵抗が感じられたら、内部機構に密着するようにネジを締めます。クランプネジ (T6) の締め付けトルクは 0.8 Nm または7.08インチポンドです。
手順 5: この手順が完了したら、ゼロ設定を確認することをお勧めします。そのためには、ロックリングを押し込んでタレットをロックします。タレットが回るかどうか試してください。ロックされている状態では、タレットは回転してはいけません。その後、ロックリングを引き抜いてタレットのロックを解除します。ロックを解除した状態では、タレットを前後に回すことでレチクルを調整できなければなりません。
手順 6: ウインデージタレットを正しくゼロ設定した後、適切な試射距離でターゲットに確認のための射撃を 2~3 発行い、ライフルの着弾点が正しいことを確認します。

レチクル ZF-MRi(FFP)

text_image
28 77 15 5 4 3 2 1 1 2 3 4 5 6 7 8 2 2 4 4 6 6 8 8ZF-MRi = ZEISS First Focal Plane, Milliradian,
illuminated (ミリラジアン、照明付き、最初の像面)
| ZEISS LRP S5 318-50 525-56 | |
| 測定単位 | MRAD |
| ラインの太さ A | 0.04 0.03 |
| 距離 B | 0.1 |
| 距離 C | 0.2 |
| 距離 D | 0.4 |
| 距離 E | 0.6 |
| 距離 F | 0.2 |
| 距離 G | 0.2 |
| 距離 H | 0.6 |
| ドットサイズ I | 0.05 0.04 |
| 距離 J | 0.2 |
| 距離 K | 0.5 |
| 距離 L | 1.0 |
| 数字の標準サイズ M | 0.3 |
| 距離 N | 0.5 |
| 距離 O | 0.2 |
| 距離 P | 0.2 |
| 距離 Q | 0.9 |
| 距離 R | 1.2 |
| 距離 S | 1.8 |

text_image
8 7 6 A (90°Angle) S R Q E 3 2 1 2 1 CD/DBE 2 4 L 6 L 8 10 N C O P C H 1 1 1 のための拡大表示説明のための拡大表示
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
レチクル ZF-MOAi (FFP)

radar
| Target | Value | | ------ | ----- | | 2 | 2 | | 4 | 4 | | 6 | 6 | | 8 | 8 | | 10 | 10 | | 12 | 12 | | 14 | 14 | | 16 | 16 | | 18 | 18 | | 20 | 20 | | 22 | 22 | | 24 | 24 | | 26 | 26 | | 28 | 28 | | 30 | 30 |ZF-MOAi = ZEISS 角度の分、照明付き
(First Focal Plane)(分角、照明付き、最初の像面)
ZEISS LRP S5 318-50 525-56
| 測定単位 MOA | |
| ラインの太さ A | 0.125 0.1 |
| 距離 B | 0.5 |
| 距離 C | 0.25 |
| 距離 D | 1.0 |
| 距離 E | 2.0 |
| 距離 F | 1.0 |
| 距離 G | 0.5 |
| 距離 H | 0.5 |
| 数字の標準サイズ I 0.75 | |
| 10、20、30 の数字サイズ J | 1.0 |
| ドットサイズ K 0.125 | |
| ドット の間隔 L | 2.0 |
| 距離 M | 1.5 |
| 中心の十字の回りの距離 N | 0.5 |
| 距離 O | 1.0 |
| 距離 P | 32 |
| 距離 Q | 2.0 |
| 距離 R | 3.0 |
| 距離 S | 4.0 |

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A (90° Angle) R S Q 30 20 16 14 12 10 8 G H I J K L M N C O P A B 2 4 6 8 10 12 14 16 20 30説明のための拡大表示
アクセサリー
傾き防止のための水準器が統合された、ZEISS Precision Rings
ZEISS の超軽量リングは、MIL-STD 1913 および STANAG 規格に準拠しています。ZEISS の超軽量リングは、最大限の安全性と耐久性を保証するため、最高の素材を用いており、最高の基準に基づいて非常に厳しい差で製造されています。ZEISS の超軽量リングは長距離射撃システム用に設計されており、射撃者が右利きでも左利きでも同じように対応可能で、利き目への調整も可能です。水準器はライフルを構えた状態で確認可能で、邪魔にもなりません。精巧に設計された、スリムで超軽量なマウントリングは、ハンティングやスポーツにおける非常に大きな負荷に対応します。
リングの高さ寸法は、マウントレールの上面とリング穴の中心線との間で測定されます。
ZEISS LRP S 5 のライフルスコープには、リング径 34 mm が必要です。

下部リコイルラグが統合されていることにより、最も強力な口径でも最高の精度と射撃の安定性を実現。
ハードケース
納品内容に含まれており、トルクス®ビット T15 と T25 が付いています。
水準器
傾きを防ぐため、リングの上半分に水準器を統合。
超軽量
重量はネジを含めておよそ 125 g / 4.4 オンスです(30 mm、低い取り付け高さ)。
丈夫な素材
アルミニウム 7075-T6、30 ミクロンの硬質アルマイト処理、つや消しブラック。
大きなクランプ 面
クランプ面が大きいため、反動の大きいライフルでも重いライフルスコープを確実に取り付けられます。
サンシェード 3インチ
つや消しブラック-ハードアルマイト処理されたサンシェード。観察や射撃時に散光を防ぐ ZEISS のアクセサリーです。このサンシェードは、対物レンズに簡単にねじ込むことができます。
フリップカバー
折りたたみ式の対物レンズ キャップは、対物レンズや サンシェードに簡単にねじ 込むことができます。
スローレバー
迅速な調整が求められる場合のための、倍率用調整レバー。

ZEISS のライフルスコープは、晴れた日の車内なZEISS ライフルスコープの外側の清掃
どこで、長時間にわたって極端な熱にさらされることがないようにしてください。
汚れのひどいライフルスコープは、ぬるま湯の流水
で洗い流した後、柔らかい清潔ない。ライフルスコープやレンズの洗
ZEISS ライフルスコープは、長年にわたって信頼で
溶剤を使用しないでください。溶剤を使用した場
きるパートナーとなるように設計・製造されてい
倉、保証は無効となります。
す。貴重な光学機器ですので、使用
用していない時に
は適切な対物レンズキャップで保護することをお
ZEISS LotuTec® コーティング
勧めします。さらに、ライフルスコープの保護のた
ご利用のライフルスコープは、に一清ィ潔グが施されています。レンズ表面の効果的
め、ZEISSはライフルスコープを常
な保護コーティングによって、表面になり、強力な撥水効果により、レンズの汚れが大
砂や土、塩水などの有害な汚染物質を取り除いておくことを強くお勧めめします。
幅に低減されます。あらゆる種類減り、迅速かつ簡単に、そして跡を残さずに清掃で
きます。LotuTec ^® コーティングは頑丈で、も備えています。

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ZEISS 30 DISPLAY CLEANING ITEMS ZEISSレンズの クリーニング
ZEISS では、ライフルスコープの光学系を ZEISS 純正の光学系洗浄液で手入れすることをお勧めします。
長期間の保管
長期間ライフルスコープを使用しない場合は、ライフルスコープからバッテリーを取り外すことをZEISSはお勧めします。ライフルスコープは、涼しく、乾燥し、清潔で汚れのない場所に保管してください。
ご使用上の注意 ZEISS LRP S5 318-50 | 525-56
カスタマーサービスと保証

ウンロードをご希望の方は、当社ウェブサイト
(www.zeiss.com/cop/warranty) をご覧ください。
サービスに関するお問い合わせや、お客様の地域に適用される保証条件の無料コピーをお求めの場合は、以下までご連絡ください。
ZEISS Customer Service
Zeiss Sports Optics GmbH
Gloelstr. 3 – 5, 35576 Wetzlar, Germany
メール consumerproducts@zeiss.com
ZEISS Customer Service USA
Carl Zeiss SBE, LLC
Consumer Products
メール info.sportsoptics.us@zeiss.com