URSA Broadcast G2 - ビデオカメラ Blackmagic Design - 無料のユーザーマニュアル
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デバイスの取扱説明書をダウンロード ビデオカメラ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける URSA Broadcast G2 - Blackmagic Design 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 URSA Broadcast G2 ブランド Blackmagic Design.
使用説明書 URSA Broadcast G2 Blackmagic Design
をお買い求めいただき誠にありがとうございました。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、従来型の放送とオンライン放送の両方を考慮して作られ た、極めてパワフルなカメラです。様々な用途に使 用できるように設計されており、需要に合わせて 4Kプ ロダクションカメラ、4Kスタジオカメラ、6Kデ ジタルフィルム カメラとして使 用できます! Blackmagic URSA Broadcast G2は堅牢かつ軽量のマグネシウム合金製であり、完璧にバランス が取れているため、終日の撮影でも快適に使 用できます。また、物理 的なコントロールが手元に配 置 さ れ て い ま す 。つ ま り 、NDフィルター、シャッタースピード、ホワイトバランス、ISOな ど を ビ ューフ ァインダーから目を離すことなく変 更できます。 URSA Broadcast
放 送 用レンズと互換性があり、 Blackmagic RAW
H.265 な ど の 一 般 的 な フ ァ イ ル に 収 録 し ま す 。デ ュアルネイティブゲインにより、低 照明条 件で も優れた性 能を 発 揮し、センサーの ダイナミックレンジ を 完 全 に 維 持 し な が ら 、高 い ISO設 定 で もグレインとノイズ を 低 減 するように 最 適 化されていま す。 URSA Broadcast G2が、世界で 最もエキサイティングなテレビ番組、ドキュメンタリー、ライブスタジ オコンテンツ制作の一翼を担えればと心より願っています。皆様が撮 影した作品を拝見することをと ても楽しみにしています。また、URSAへの追加を希望する新機能のリクエストもお待ちしています! Blackmagic Design CEO グ ラ ン ト・ペ ティ目次 はじめに 283 レンズの取り付け 283 カメラの電源を入れる 284 サーボズーム対応レンズの使用 286
レンズのバックフォーカス設定 292 ストレ ー ジメディア 295 CFast カード 295
カード 296 USB -Cフラッシュディスクへ の 収 録 298 SSD 299 撮 影 用 に メディア を 準 備 する 301 Blackmagic URSABroadcast G2でメディアを準備する 301 Mac でメディア を 準 備 303 Windows でメディア を 準 備 304 収録 305 クリップの 収 録 305 コ ー デ ッ ク 、 解 像 度 、セ ン サ ー エ リ ア の 選 択 306 Blackmagic RAW 307 Blackmagic RAWで収録 307 フレームレートの選択 310 外 部 機 器 からの収 録 のトリガー 313 収録時間一覧 313 再生 315 URSA BroadcastG2のコネクターと機能 316 カメラ正 面 316 左側面 317 左側面のコントロール 317 右側面 319 リアパネル 320 トップパ ネル 322 底面 322 URSA BroadcastG2のコントロール 323 前方コントロールパネル 323 エルゴノミクス パネル 326 内部コントロールパネル 331 カメラのビデオ出 力 333
モニタリング出力 333 12G -SDI出力 333 タッチスクリーンコントロール 335 上部ツールバー 335 底部ツールバー 352 ル ープ 再 生 358 設定 359 ダッシュボード 359 収 録 設 定( RECORD) 359 ファイル命 名規 則 365 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR) 366 オ ー デ ィ オ 設 定( AUDIO) 372 セットアップ設定(SETUP) 375 プ リ セ ッ ト( PRESETS) 392 LUT 395 メタデータ入 力 398 ビデオの配信 404 スマ ートフォンを 使 用 した セ ットアップ 405 設定 405 ATEM カメラ IDを設 定する 406 XML ファイル 406 XML ファイル の 書き出し 406 XML ファイル のロー ディング 407 URSA MiniShoulderKit 408 Blackmagic URSAViewfinder 411 Blackmagic URSABroadcast G2へのマウント/ 接 続 411 アイピースの調 整 412 ボタン機能 412 メニュー設 定 413 Blackmagic URSAStudioViewfinder 417 Blackmagic URSABroadcast G2へのマウント/ 接 続 418 Blackmagic URSAStudio Viewfinderの調整 420 ボタン機能 423 メニュー設定 425 Blackmagic ZoomDemand およびFocusDemand 430 カメラへ 接 続 および 取り付け 430 Blackmagic FocusDemandを使用する 432 Blackmagic ZoomDemandを使用する 433 バッテリーのマウント 434
独 自 の バッ テリープ レ ートの 使 用 436 Blackmagic ファイバーコンバーター 438 Blackmagic ファイバーコンバーターを
SMPTE ファイバーについて 439 SMPTE ファイバーの 接 続 441
Blackmagic URSA Broadcast G2接続が前面にある理由 445 カメラSDIの接続 446 リターンSDI出力の接続 446 Blackmagic CameraFiber Converterのマウント 446 URSA StudioViewfinderの取り付け 449 トークバックヘッドセットの 接 続 449 Camera FiberConverterの操作 450 リターンフィードの 選 択 450 CALL ボタンの使用 451 トークバックの使用 451 タリーの 使 用 452 ステータスインジケーター 452 オーディオ入 力 453
ビデオ 454 電源仕様 454 追 加のカメラコントロール 455 Studio FiberConverterの操作 456 メニュー の 使 用 457 スタジ オ側 ユニットの ラックマ ウント 460 カメラ側ユニットのコネクター 464 カメラ電 源の 接 続 464 PTZ インターフェース 464 トー クバック 接 続 465 トラッカーインターフェース 466
タップ 出 力 467 リファレンス 出力と操 作 467 スタジ オ側 ユニットのコネクター 468 12G -SDI出力 468 リターン SDI入力 468 リファレンス入出力 469 トークバックインターフェース 469 PTZ インターフェース 470 オーディオ出力 471 内部ソフトウェアのアップデート 472 Blackmagic CameraFiber Converterのアップ デ ート 472 Blackmagic StudioFiber Converterのアップ デ ート 472 交 換可 能なレンズ マウント 473
URSA MiniRecorderを使用する 489 URSA MiniRecorderの内部ソフ トウェアのアップ デ ート
スタジオカメラコントロール の概 要 491 カメラコントロール の 使 用 492 DaVinci Resolveプライマリーカ
DaVinci Resolveの使用 501 プ ロジェクトマネージャー 501 カットページを使用した編集 502 クリップ をタイムラ イン に 追 加 505 タイムラ イン で クリップ をトリム 506 オーディオトリムビュー 506 タイトル の 追 加 507 Blackmagic RAWファイル の使 用 508 カラーページでクリップのカラーコ
Power Windowを追加 515 プラグインの使 用 517 オー ディオのミックス 518 Fusion ページでVFXおよび合成を追 加 523 編集のマスタリング 532 クイックエクス ポート 532 デリバー ページ 533 Blackmagic CameraSetupUtility 534 サードパーティ製ソフトウェアの使用 535 CFast 2.0カード/SDカードからの ファイルで の 作 業
SSD ファイルで の 作 業 536 Final CutProXを使う 537 Avid MediaComposer2018を使う 538 Adobe PremiereProCCを使う 538 Developer Information 540 Blackmagic BluetoothCameraControl 540 Blackmagic SDIandBluetooth CameraControlProtocol 542 Example ProtocolPackets 549 Blackmagic TallyControlProtocol 550 ヘルプ 552 規制に関する警告 553 安全情報 554 保証 555
Blackmagic URSA Broadcast G2はじめに Blackmagic URSA Broadcast G2は 、レ ン ズ を マ ウ ン ト し て 電 源 を 入 れ る だ け で 簡 単 に 使 用 で き ま す 。
URSA Broadcast G2にはB4レンズ マ ウントが 標 準 装 備されており、HDおよびUltra HD放 送 用レンズ を
マウントが 同 梱 さ れてい るた め 、スチルレンズ、そ の 他 のコンパクトズームレンズ 、
ンズを取り付けて使 用できます。レンズマウントの交換 方法に関する詳 細は、「交 換可能なレンズマウント 」に 後 述 さ れ て い ま す 。 URSA Broadcast
マウントは、カメラのセンサーに合わせて特別に設計されたオプティクスを搭 載しているため 、 2/3 インチセンサーを使用する従来の放送用カメラと同等の視野および被写界深度 が得られます。つまり、放送カメラを扱った経験があれば、手持ちのB4レンズ を URSA Broadcast G2に マ ウ ン ト し て 、確 信 を 持 っ て 撮 影 で き ま す 。 保 護 用の ダストキャップをカメラから取り外すには 、外 側のロックリング を反 時 計 回りに回し、ダストキャップ を マ ウ ントか ら 引 き 外 しま す。 B4マ ウ ントレン ズ を 取 り 付 ける: ロックリングを時計回りに回すとレンズをカメラに固定できます。
レンズのロックリングを反時計回りに回すと、マウント上部の内側にあるスロットが確 認できます。レンズ マウントのスロットとレンズのアラ インメントピ ン の 位 置 が 合 うように 、 URSA Broadcast G2のB4マウントとB4レンズ を 合 わ せ ま す。
マウントに合 わせ て持ち、両方のマウントプレートを合わせます。その 際、アラインメントピ ン がスロットに 収まったことを 確 認してください 。 ロックリングを時計回りに回してレンズをマウントに締め、正しい位置に固定します。
レンズ に 電 源 を 供 給してレンズコントロ ール を行 うには 、レンズケーブル を URSA Broadcast G2 のターレットの前方にある「 Lens 」コネクターに接 続します。ほとんどの
クターおよびケーブルを搭載しています。これにより、 URSA Broadcast
からレンズ に 電 源とコントロール信号を送ることができます。
はじめにB4レンズの種類とカメラとの使 用方法に関する情報は、このマニュアルの「サーボズーム対応レンズの使 用」セクションを参 照してください 。 メモ カメラにレンズを装着していない時は、 URSA Broadcast G2のB4マウントのオプティク スがゴミや埃にさらされています。レンズの保護のために、可能な限りダストキャップを付け ておくようにしてください 。 多くの B4レンズはズーム域が非常に広いため、細長い形 状となっています。URSA Broadcast G2でB4 レンズを使 用すると、カメラの重心は前方に移動します。同梱のURSA Miniショルダーパッドは、必要 に応じて 調 整 できます。
長 い ズームレンズ を 使 用 する 場 合 、URSA Broadcast G2をURSA Miniショル ダーパッドにマ ウントする 際 に 、カメラをショル ダーパッドの ベースの 後ろ側 にマウントすると安 定しま す。カメラリグの重 心がショ ルダーパッドの中心より後ろに移動し、肩の上でバランスが取りやすくなるだけでなく、机など平面に置く 場 合 の 安 定 性 も高まりま す。ショル ダーパッドの 取り付 け 方 に 関 する 詳 細 は 、このマニュアル の「 URSA Mini Shoulder Kit」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 カメラの電 源を入れる レンズを装着したら、電源を供給します。カメラに電源を供給する一番簡単な方法は、同梱のACー12V DCアダプターで 外部電源に接続することです。 外 部 電 源 に 接 続:
ACー12V DCアダプタープラグを主電源ソケットに接続します。
ACー12V DCアダ プターの4ピンXLRコネクターを、カメラの12-18V電源コネクターに接続します。
外部電源とバッテリー電源に接続している場合、外部電源のみが使用されます。充電されたバッテリー が接 続されている時に外部電源を外した場 合、カメラは動 作を中断することなく、バッテリー電源に切
はじめに同梱のACー12VDCアダ プター を 使ってBlackmagicURSABroadcastG2に電源を接続 Blackmagic URSA Broadcast G2には、URSA VLock Battery Plateが 標 準 装 備 さ れ て い ま す 。こ れ に よ り 、業 界 標 準 の Vマウントバッテリーをカメラで 使 用で きます。異 なるタイプのバッテリー用のバッテ リープレートのマウントに関する詳細は、「バッテリーのマウント」のセクションを参照してください。 URSABroadcastG2を オ ン に す る:
開閉式LCDの上にある電源スイッチを押して「ON」の 位 置 に し ま す 。
ス イ ッ チ を「 OFF」の位置にするとカメラがオフになります。 あとはメディアを挿入するだけで、撮影の準備は完了です! 電 源 ス イ ッ チ を「 ON」の 位置 にするとカメラ が オンに なります。 URSA Broadcast G2はリダンダント電源スイッチにも対応しており、コントロールパネルの内側にある 「 録 画( REC)」ボタンと「次クリップ頭出し」ボタンを長押ししてカメラのオン/オフを切り替えられま す。通常はこの方法でカメラをオンにすることはありませんが、カスタムリグにマウントしており、上部 の電源スイッチにアクセスしにくい場合などの代替手段として役立ちます。
はじめにLCDの 内 側 に あ る「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ッ プ 頭 出 し 」 ボ タ ン を 長 押 し し て 、カ メ ラ の オ ン / オ フ を 切 り 替 え 可 能 作業のこつ 電 源 スイッチ が オ ン の 状 態 で URSA Broadcast G2がオフになった場 合、Bluetooth® に よ る 操 作 、ま た は「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ップ 頭 出 し 」ボ タ ン を 長 押 し し た こ と が 原 因の可能性があります。電源スイッチをオフ、オンの順に切り替えるか、コントロールパネルの 該当ボタンを長 押ししてカメラをオンにします。 サーボ ズーム 対 応レンズの 使 用 URSA Broadcast G2カメラは サーボ 駆 動 の放 送 用 B4レン ズ に ネ イ テ ィ ブ 対 応 し て い ま す 。カ メ ラ に B4レン ズを取り付ける方法に関する詳細は、このマニュアルの始めの「レンズの取り付け」を参照してください。 作業のこつ オプションのURSA Mini Pro PLマウントを取り付けると、URSA Broadcast G2で
PLシネレンズを使用できます。 放送用のB4レンズは 、一 般 的 な スチルレンズ や シネマレンズには な い 機 能 を搭 載してい ま す。B4レンズ は、幅広いズーム全域を通して焦点を維持できる機能に加え、ハンドグリップコントロールやサーボ駆 動のアイリスおよびズーム機能にも対応しています。また、サーボ駆動のフォーカスに対応しているレン ズもあります。レンズコネクターを接続したら、アイリスとズームは 、ハンドグリップやカメラから操 作 で き 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic Zoom Demand を使用してコントロールすることも可能です。 ATEM
ッチ ャーか らリモ ートでレンズ を 操 作 することもで きま す。 フォーカスサーボに対応しているレンズでは、カメラからのオートフォーカス・コマンドを受 信できます。 ま た 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic Focus Demandを使 用すると、フォーカスを継続的に維持することが 可 能 です。ATEMスイッチャーからのフォーカスコマンドも受信できます。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用アイリスとズームコントロールに対応した
Fujinon B4レン ズ モ デ ル( 名 前 に HA、ZA、XA、UA、LAプレフィックスが 付 き、サ フィックスに RMが 付 くモ デ ル )。例 : Fujinon XA20sxBRM。
プレフィックス が 付 き、サフィックスに IRSE
付 く モ デ ル )。例: Canon KJ20x8.2B IRSD。 フォーカス、アイリス、ズームの完全なサーボコントロールに対応した
Fujinon B4レン ズ モ デ ル( 名 前 に HA、ZA、UAプレフィックス が 付 き、サ フィックスに RDまたは ZDが 付 くモ デ ル )。例: Fujinon HA22x7.8 BERD。
プレフィックス が 付 き、サフィックスに IASE
たはIASDが 付 く モ デ ル )。例:Canon HJ24ex7.5B IASE。 Blackmagic URSA Broadcast
Blackmagic RAW で撮影できる状態で出荷され ます。収録設定を確認するには、メニューボタンを押して、LCDのメニュー設定を開きます。一番左の
RECORD )」タブで、コーデックと解像度の設定を確認できます。メニュー設定に関する詳細 は、このマニュアルに後述されています。 「 収 録( RECORD)」タ ブ の デ フ ォ ル ト 状 態 の BlackmagicRAW設定
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用ProRes
H.265 コーデックのデフォルト解 像 度も Ultra
H.264で 対 応してい ます。 メ ニ ュ ー 設 定 の「 収 録( RECORD)」タ ブ作業のこつ レンズ を 使 用 時 にイメージ にビネットが 生じ る 場 合 、 Blackmagic RAW
がUltra HDに なって い るか 確 認 してくだ さい 。ProResまたはH.264/5で 収 録 し て い る 場 合 、カ
メラの「センサーエリア(SENSOR AREA)」を 4Kにすることで、B4マウントがカバーする領
域 に マ ッ チ し ま す 。詳 細 は 、後 述 の「 収 録 設 定( RECORD)」セクションを参 照してください。
Iris(アイリス) 通常、B4ハ ン ド グ リ ップ の 上 部 に は「 Auto/Manual」ま た は「 A/M」ス イ ッ チ と「 Push Auto」ま た は「 Iris」 スイッチ があります。これらのボタンでレンズのアパー チャーリング をコントロールで きます。
」に 設 定 す る と 、レ ン ズ の ア パ ー チ ャ ー を URSA Broadcast
ATEM スイッチャーから調整できます。レンズのアパーチャーを URSA Broadcast G2から調整する際は、アイリスホイール、コントロールパネルボタン、タッチ スクリーンコントロールの使用や、アイリス制御によるオート露出モードの使 用が可能です。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 URSA Broadcast
のコントロール」および「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。自動モードでは、 レンズのアパー チ ャーリングを手動で動かせません。 Manual
ス イッ チ を「 Manual」ま た は「 M」に設 定すると、レンズ バレルのアイリスリング を回してアパー チャーを調整できます。このモードでは、レンズは URSA Broadcast
ATEM スイッチ ャ ーからのアパーチャーコマンドを使用しません。 サ ーボ ズーム 対 応レンズ の 使用プ ッ シ ュ オ ー ト / ア イ リ ス( Push Auto
このボタンを使用すると、手動モードで一時的に自動アパーチャー調 整を有効にできます。この 機 能 は 、カ メ ラ や ATEMスイッチャーのアイリスコントロールと合わせて使用すると効果的です。 例えば、カメラをアイリス制御のオート露出モードに設定し、レンズのアパーチャーを手動モー ドに 設 定 すると 、レンズ バレル のアパー チャーリング でレンズ アイリスを自 由 に 調 整 で きま す。 さ ら に「 Push Auto」ま た は「 Iris」ボ タ ン を 押 し て オ ー ト 露 出 を 一 時 的 に 有 効 に し 、現 在 の 照 明 状 況 に 応じてアイリスを自動 調 整 で きます。 ま た は 、ア イ リ ス 値 の 設 定 は URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン で も 実 行 で きま す。 手動モードでは、レンズバレルのアパーチャーリングを使用してレンズアパーチャーを自由に
Iris 」ボタンを押すと、レンズをタッチスクリーンのプリセット
ズ ー ム( Zoom) 通常、B4ハ ン ド グ リ ップ の 下 に は「 Zoom」 ス イ ッ チ が あ り 、「 Servo」ま た は「 Manual」に設定できます。 このスイッチでズーム動作をコントロールできます。
このスイッチを「Servo」ま た は「 S」に設定すると、サーボズームが有効になります。このモードで は 、ハンドセットのロッカースイッチを 使 用して、レンズのズームイン/ズームアウトだけでなく、ズ ーム速 度やクイックズームなどズームに関する他のコントロールが 可能です。URSA Broadcast G2、Blackmagic Zoom Demand、ATEMスイッチャーからのズームコマンドをレンズで受信す るには 、レンズとカメラをレンズ コ ネクターで 接 続 する 必 要 が ありま す。通 常 、この モ ード で はレ ンズの手動 ズームリング は 調 整できません。 作業のこつ ハンドグリップのズームロッカーは、通 常、ズーム 速 度と連 動していま す。ズームロッカーを弱く押すとゆっくりとズームし、強く押 すと速くズームできます。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用手 動( Manual
」に設定すると、サーボコントロールが無効になり、レンズバ レルのズームリングを使 用した、マニュアル調整が 可能になります。このモードでは、レンズはハ ンドグ リップ、URSA Broadcast G2、ATEMスイッチャーからのズームコマンドを使用しません。 FOCUS(フォーカス) B4レンズにはサーボフォーカスに対応したモデルもあります。サーボフォーカス対応のレンズはハンドグ リ ップ の 下 に「 Focus」 ス イ ッ チ が あ り 、「 Servo」ま た は「 Manual」に設定できます。
」に設定すると、サーボフォーカスが有効になります。このモ ー ド で は 、レ ン ズ は URSA Broadcast G2、Blackmagic Focus Demand、ATEMスイッ チ ャー か らのフォーカスコマンドをレンズコネクター経由で受信できます。
このスイッチを「Manual」に設 定すると、レンズバレルのフォーカスリングを使 用して、手動で 焦 点を調 整 で きます。
レンズのオートフォーカスはやや遅い場合が多いため、フォーカスはマニ ュアル 調 整 するのが 一 般 的 で す。 メモ サーボ対応のアナログ B4レンズもサポートしていますが、カメラはズームサーボのみに給 電し、電子アイリスコントロールをサポートします。多くのアナログB4レンズ は SDで 、標 準 の 12 ピ ン 放 送 用 コ ネ ク タ ー に 対 応 し て い な い 場 合 が あ り ま す 。ア ナ ロ グ B4レンズは機能に制限があ る場 合 があるため、先にカメラとの互換性を確認することが重 要です。レンズによっては、フレ ームの端へ近づくにつれ、解像度と光が低下することがあるため、レンズテストを行い、イメー ジ サー クル の 範 囲 を確 認 することをお 勧 めします。
サ ー ボ ズーム対 応レンズ の 使 用リ タ ー ン( RET)お よ び VTR
レ ン ズ は 、収 録 を 切 り 替 え る「 VTR 」ボタンと、プログラムリターンをコントロールする「 RET
を 搭 載 し て い ま す 。「 VTR」と「 RET」ボタンを機能ボタンとして設定する方法は、後述の「機能ボタンの 設 定」セクションを参照してください。
B4レ ン ズ の「 RET」と「 VTR」ボ タ ン
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使 用B4 レンズのバックフォーカス設 定 B4レンズの最大の利点のひとつに、パーフォーカル(同焦点)という特 徴があります。これはズーム全域 を 通して、フォーカスを 維 持 で きることを 意 味しています。つまり、ズームインして 対 象 物 に焦 点 を 合わ せ、その後ズームアウトしても対象物へのフォーカスが維持できます。 バックフォーカスリングは一 般的にレンズ後方のマウントに近い位置にあります。 HD/4K
レンズ使用時に、ズーム全域を通してフォーカスを正しく維持するために重要となるのがバ ックフォーカスで す。B4レンズをカメラにマウントしたら、最初にバックフォーカスが適切であることを 確 認します。また 、レンズ 交 換 時 にも バックフォーカスを確 認 する 必 要 が あります。それ 以 外 にも 、バッ クフォーカスは大 規模なプロジェクトを開始する際などに定期的にチェックすることをお勧めします。 B4レンズのバックフォーカスを確 認する:
フォーカステストチャート(または高コントラストのディテールを含む白い 平面 物 体)を、カメラか ら約20メ ー ト ル( ま た は カ メ ラ か ら で き る だ け 離 れ た 位 置 )に 配 置 し ま す 。
レンズのアイリスを開放にし、必要であれば 内蔵NDフ ィ ル タ ー を 使 用 して 露 出 を 補 正 し ま す 。被 写 界深 度は浅めに設定することで、フォーカスの問題が誇張され確認しやすくなります。
チャートにズームインし、フォーカスを合わせます。
ズームアウトします。限界 までズームアウトしても焦 点がしっかりと合っている 場 合 は 、バックフ ォーカスが正しく設定されているので調 整の必要はありません。 ズームアウトすると焦点が外 れる場 合は、バックフォーカスの設定が正しくありません。最 大限 までズームアウトして、レンズの後方(マウントの近く)にあるバックフォーカスリングを調整し ます。通常、バックフォーカスリングには回転ノブが付いています。回転ノブを緩め、リングを回 してチャートに焦 点 を 合わ せま す。
ゆっくりとズームイン、ズーム アウトし、ズーム全 域を通してチャートへのフォーカス が 維 持され てい ることを確 認します。
ス テ ップ 4と5を繰り返し、ズームイン/ズームアウトしな がらバックフォーカスリング を調 整しま す。ズーム全域を通して、レンズの焦点が維持されれば、バックフォーカスの設定は完了です。
サ ー ボズーム対 応レンズ の 使 用Fujinon LA16x8BRM レンズのバックフォーカス設 定 Fujinon LA16x8BRMレンズのバックフォーカスの設定 方法は、若干異なります。バックフォーカスリン グの 代わりに、このレンズはハンドグリップの下にあるボタンを使用して、電子的にバックフォーカスを
Fujinon LA16x8BRMレンズのバックフォーカスを設 定する:
フォーカステストチャート(または高コントラストのディテールを含む白い 平 面 物 体)を、カメラか ら約20メ ー ト ル( ま た は カ メ ラ か ら で き る だ け 離 れ た 位 置 )に 配 置 し ま す 。
レンズのハンドグリップの下にあるズームスイッチを「SERVO」に し ま す 。
秒間 長押しします。ズームロッカー上部の LED
レンズが自動 的にズームインします。フォーカスリングを使 用してフォーカスを設 定しま
Blackmagic Focus Demand を取り付けている場合、物理的なフォーカスリングを調整する 際や、このステップとステップ5を実行するために、Focus Demandを 使 用してフォーカスを調 整
Focus Demandの 接 続をカメラ から外す必 要が あります。
「F.f.」ボタンを再び押すと、レンズは自動的にズームアウトします。フォーカスリングを使用して フォーカスを設 定します。
「F.f. 」ボ タ ン を 押 し て 、設 定 を 確 定 し ま す 。上 部 の LEDが赤く点 滅します。Fujinon LA16x8BRM レンズの電子バックフォーカスが 設 定されました。
ゆっくりとズームイン、ズームアウトし、ズーム全 域を通してチャートへのフォーカスが 維持され ていることを確 認します。
ズーム全域を通して、レンズの焦点が維持されれば、バックフォーカスの設 定は完了です。さらな る調整が必要な場合は、ステップ3〜6を繰り返します。 作業のこつ 気温の変化や経年劣化は、バックフォーカスに影響を及ぼす場合があります。B4レ ンズのバックフォーカスを定期的にチェックして、正確性を保つことをお勧めします。 箱 型レンズの 使 用 Fujinon
UHD Digisuper シリーズのような箱型レンズも URSA Broadcast
マウントで使用できます。これらの箱型レンズは、水平・垂直方向のイメージスタビ ライズをスタジオスタイルの27倍レンズでサポートしています。また80倍 、さ ら に は 125倍の極めて高倍 率のズームが可能なため、スポーツや野外イベントの放送に最適です。 大型の箱型レンズを使用するには、耐荷重の大きな三脚やペデスタルに正しくセットアップし、適切なスペースを開け る必要があります。これには、URSAMiniShoulderKit、VCT-14プ レ ー ト 、箱 型 レ ン ズ ア ダ プ タ ー を 使 用 し ま す 。
サ ー ボズーム 対 応レンズ の 使用箱型レンズは使用電力が多いので、個別に給電する必要があります。レンズは、 URSA
加 給 電 で き ま す 。ま た 、Blackmagic Camera Fiber Converterを使用している場合は、ユニットの側面
タップ出力から追加の電源が得られます。レンズサポートブラケットのレンズコネクター を、URSA Broadcast G2に差し込 みま す。 4ピンのXLRケーブルを接続して、箱型レンズに給電 追加の電源を接続したら、カメラの電源を入れ、URSA Broadcast G2でレンズ をコントロールで きま す。 PLサーボ ズームレンズ 映画で使用されるPLズームレンズも 、URSA Broadcast G2で 使 用 で き ま す 。サ ー ボ 駆 動 の PLまたはEF レンズ を 使 用 する 場 合 、URSA Broadcast G2のフル の 6Kセ ン サ ー エ リ ア を 使 用 し て 、こ れ ら の レ ン ズ を 最 大 限 に活 用で きま す。 URSA Broadcast
でセンサーエリアを設定する方法の詳細は、後述の「収録 設 定( RECORD)」セクションを参照してください。 フォーカス、アイリス、ズームの完全なサーボコントロール対応のスーパー 35mm
上記 のサーボズームレンズは すべて、スタジオ環 境において、パンハンドルからのフォーカスやズームの コントロールに 対 応しています。
サ ー ボズーム対 応レンズの 使 用ハイブリッドのコンパクトサーボ ズーム 対 応レンズ 近年、「コンパクトサーボ」ズームレンズという新しいレンズのカテゴリーが登場しています。これらのレン
サーボズーム対応レンズの機能の一部を有していますが、 マウントを 使 用します。 これらのレンズのズーム ロッカ ー に は URSA Broadcast G2のレンズ マ ウントから給 電 で きま す。レンズ 名、アイリス、フォーカス、ズームのポジション値などの情報は、URSA Broadcast G2のレンズ メタデ ー タ・システムにより読み込み/記録が可能です。また、これらのレンズでフォーカス、アイリス、ズームの電子制御を使用できます。スイッチャーに接続し た場合、ATEM Software Control経由でこれらをリモートコントロールすることも可能です。生放 送やス タジオ環境で作業している場合は、Blackmagic Zoom DemandおよびFocus Demandをこれ らのレン ズ と 使 用 で き ま す 。そ の 際 、レ ン ズ バ レ ル の ア イ リ ス ス イ ッ チ が 「 A」 、フ ォ ー カ ス ス イ ッ チ が 「 AF」、ズ ー ムサ ー ボ ス イッ チ が「 SERVO」に設定されている必要があります。コンパクトサーボレンズ: Canon CN-E 18-80mm T4.4 Compact-servo Canon CN-E 70-200mm T4.4 Compact-servo
は 、ビ デ オ の 収 録 に 標 準 の
CFast 2.0カードを 使 用します。 USB
ポートで は、高速のフラッシュディスクや大 容量のソリッドステート·ド ラ イ ブ( SSD )を 使 用 で き ま す 。 SSD に は 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Mini Recorder URSA Mini Recorder の取り付けに関する詳細は、このマニュアルの「 URSA Mini Recorder
セクションに 後 述されています。 メディアの速度に関する大切な情報 製造業者が公表している読み込みおよび書き込み速度は、多くの場合、スチルイメージなどの小さなファイルでのピーク速 度であるため、継 続的な高速ビデオの書き込み速 度を正確に示すものではありません。希望するフレームレートで信頼性の高い収録を行うには、 Blackmagic Design が推奨するカードを 使 用してください 。 CFast
カードは非常に高速のデータ転送が可能なため、高フレームレートの
収録に最適です。各フォーマットで収録可能な最大フレームレートの詳細は、「収録」セクションの「収 録 時 間 一 覧 」を 参 照 し て く だ さ い 。 全般的にCFast 2.0カードは高速カードですが、書き込み速度が読み込み速度より遅いものもあり、 最大転送速度はモデルによって異なります。希望するフレームレートで信頼性の高い収録を行うに は、Blackmagic Designが 推 奨 するカ ード を 使 用してください 。
ストレ ー ジメディアCFastカードの挿入 CFastカードを使用して収録するには、それに応じてカメラを設定する必要があります。メディアスロッ トの上部 にあるストレージメディアスイッチを「CFAST」の 位 置 に 設 定 し ま す。 CFastカ ード を 挿 入す る: 開閉 式モニターを開いて、CFastスロットにアクセ スしま す。
CFastカードのラベル面をタッチスクリーンに向けて、CFastカードスロットの所定の位置まで挿 入します。カードは、過度に力を入れる必要なく簡単に挿入できるはずです。CFastカードを取り 出すには、CFastカードスロットの下にあるイジェクトボタンを押します。 LCD タッチスクリーン底部のストレージ情報に、検出されたCFastカードの名前と録画可能時間 が 表 示 されま す。 BlackmagicURSABroadcastG2は2つのCFastス ロ ット を 搭 載 し 、継 続 的 な 収 録 が 可 能 作業のこつ CFastカードを挿入しているにも関わらず、カメラからアクセスできない場合は、 メディアス ロットの 上 に あ る ストレ ー ジメディア 選 択 スイッチ で「 CFAST」が 選 択 さ れ て い る か 確 認 してください 。 CFast2.0カードを選ぶ CFastカードは読み込み/書き込み速度が異なるため、高データレートビデオを扱う際は 使用す
CFast 2.0カードを慎重に選 ぶことが 非常に重 要です。Blackmagic URSA Broadcast G2の
CFastカードに関する最新 情報は、Blackmagic Designサポートセンターを参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp/support
Blackmagic URSA Broadcast G2は、CFast 2.0に加え、高速UHS-I/UHS-IIタイプのSDカードにも収録 可 能 で す。ハ イ エ ンド の SDXC UHS-IIカードを使 用することで、ProRes HQフッテージをUltra HDで収
Blackmagic RAWでは6Kで も 収 録 可 能 で す。
カードを使 用すれば、 で圧 縮ビデオフォーマットを撮 影 する場 合、より低価 格 のストレージメデ ィア を 使 用 で きま す。SDXCおよびSDHCは、民生用のスチル/ビデオカメラ用の非常に一般的なメディ アストレ ー ジ フォーマットで す。 これまでにDSLRで撮 影したり、あるいはBlackmagic Micro Cinema Camera、Pocket Cinema Camera、Blackmagic Video Assistを使用したことがあれば、すでに互換性のあるSDカードを持って
ストレ ー ジメディア高解像度のBlackmagic RAWファイルを必要としないプロジェクト、あるいは長時間収録が必要な場合
カードを使用すると経費を抑えられます。低容量で低速の
LUT および プリセットの 保存やロードにも使 用 で きま す。 SDカードの挿入
開閉式モニターを開いて、SDカードスロットにアクセスします。SDカードスロットは 、CFastスロ ットの 間に あ る 小 さ な ス ロットで す。
スロットの上にあるストレージメディアのトグルスイッチを「SD」に 設 定 し ま す 。
SDカードのラベル面をタッチスクリーンの反対に向けて、所定の位置まで挿入します。SDカード を取り出すには、SDカードを 押してイジェクトしま す。
LCDタッチスクリーン底部のストレージインジケーターに、検出されたカードの名前と録 画可能 時 間 が 表 示されます。 URSABroadcastG2でSDカ ー ド に 収 録 す る 場 合 、ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア の ス イッ チ が「SD」になっていることを確認してください。 高速のSDカードを選ぶ Ultra
を 収 録 す る 場 合 は 、最 高 速 の UHS
カードを使 用することをお勧めします。 Ultra
HDおよびHD収録には高速UHS- IIカードを、HD収録にはUHS-1カードを使 用することが 重 要です。こ
れらのカードは 高 速 デ ー タ 転 送 速 度 に対 応しており、大 容 量 ストレ ージ をサ ポートしていま す。一 般 的には、高速であるほど良い品質が得られます。 SDカ ー ド は 、使 用 前 に HFS+またはexFATフォーマットにフォーマットする必要があります。ストレージ 管理またはコンピューターでメディアをフォーマットできます。詳細は「撮 影用にメディアを準備する」セクションを参 照してください。 また、MacまたはWindowsコ ン ピュー ター を 使 って カ ード をフォ ーマットす ることも可 能 で す。メディア を Macで 使 用する場 合、Macの ディスクフォ ーマットであ る HFS+を 使 用 で きます。Windowsで 使 用する場
Windows の ディスクフォ ーマットで あ る exFAT フォーマットを使用してください。 Mac コンピューターでもexFATフォーマットを読み取れます。 Blackmagic URSA Broadcast G2の対応SDカードに関する最 新 情報は、Blackmagic Designサポート センター を 参 照してください 。 www.blackmagicdesign.com/jp/support メモ 高フレームレートやUltra HDフッテージをURSA Broadcast G2で撮 影する際は、CFast
2.0またはSD UHS-IIカードの使用を推奨します。これらは、概して、SD UHS- Iメディアより高
速で容量が大きいので、このような撮影により適しています。 ストレ ー ジメディアSDカードのロック/解除 SDカードは書き込み保 護、あるいは「ロック」してデータの上書きを防止できます。
カードを挿入する際は、カードが書き込み保護されていないことを確認してください。書き込み保護を無効にするには 、カードの左側にあるプラスチックのスイッチをコネクター 側に位 置するように動かします。収録が終わったら、スイッチをスライドして下に戻すことで、カードの書き込み保護を有効にできます。ロックタブを上下に動かしてSDカードをロック/解除 URSA Broadcast G2にロックされたSDカードが 挿入されると、LCDタッチスクリーンとストレ ージメニ ューに「ロック」アイコンが表示されます。カードがロックされていると、ビデオの収録、スチルのキャプチャー、LUTおよびプリセットの書き出しができません。 URSABroadcastG2はロックされたSDストレージメディアが挿入されるとロックアイコンを表示 USB
フラッシュディスクへの収 録 Blackmagic URSA Broadcast
ポ ー ト を 搭 載 し て い ま す 。側 面 の CFast トの近くにあるUSB-C 3.1 Gen 1ポートは、ソフトウェアアップデート用です。リアパネル のSDIコネクタ ーの近くにあるUSB-C 3.1 Gen 2ポ ー ト は 、高 速 SSDやUSB-Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク へ の 収 録 用 で す 。こ れ らの高速大容量ドライブにはビデオをより長い時間収録できるため、長時間の撮影に非常に便利です。 USB
フラッシュディスクがカメラに接続されている場合、カメラのオペレーティングシステムで
メディアスロットが使用されます。ストレージメニューでドライブ名をタップして、アクティブなドライブ と し て 設 定 し ま す 。つ ま り 、 USB
フラッシュディスクでの収録、再生、ストレージの管理は、 CFast
カード、SSDの 使 用 時と全く同じです。収録が終わったら、同じドライブを直接コンピューターに接続し、編集やポストプロダクションの作業が行えます。メディアをコピーする必要はありません。 ストレ ー ジメディアUSB
フラッシュデ ィスク を 接 続 す る:
USBタイプCケーブル の 一 端 を USB-Cフラッシュディスクに接続します。
URSA Broadcast G2のリアパネル のSDIポートの下にあるUSB-Cポートに、USB-Cケーブル を
フラッシュディスクへの収 録に切り替えるには、カメラの LCD ディスプレイの底部にあるド ライブ名を長 押しします。カメラが 収 録に使 用するメディアのバーが青くなり、USB-Cフラッシュ ディスクに収録が行われます。収録中、このバーは赤に変わります。 高速USB-Cフラッシュディスクを 選 ぶ USB
フラッシュディスクは、幅 広い 種類の機 器に高速かつ低価格のストレージを提 供できるよう設 計されており、様々な民生用電化製品店などで購入できます。映像制作はUSB- Cフラッシュディスクの 使用目的の一部に過ぎないため、 Blackmagic RAW
フッテージの収録に必要な速度のドライブ を 選 ぶことは 極 めて重 要です。 多くの USB-Cフラッシュディスクは家 庭 用コンピューター向けに作られており、Ultra HDの収録に必要 な速度に対応していません。最新の推奨 USB-Cフラッシュディスクのリストは サ ポート ペ ー ジ でご 確 認くだ さい 。 www.blackmagicdesign.com/jp/support Blackmagic Disk Speed Test
フラッシュディスクが 高データレートビデオのキャプチャー・再生に対応可能かを正確に計測できます。 Blackmagic Disk Speed Test はデータを 使 用してビデオの 保存をシミュレートするため、計 測結果はディスクにビデオを収録する際と近似した数値が得られ ます。Blackmagicに よ る テ ス ト で は 、新 し く 、大 型 の USB- Cフラッシュディスクや 大 容 量 の USB-Cフラ ッシュディスクが 高 速 で あ るという 結 果 が 出 て い ま す。 Blackmagic Disk Speed Testは、Mac App Storeで入手可 能 です。WindowsおよびMacバージョ
Blackmagic Desktop Videoにも含まれており、Blackmagic Designサポートセンター (www.blackmagicdesign.com/jp/support)の「キャプチャー・再生」セクションからダウンロードで
SSD オプションのBlackmagic URSA Mini Recorderを使 用すると、URSA Broadcast G2は 大 容 量ソリッド ス テ ー ト・ド ラ イ ブ( SSD )に直接ビデオを収録できます。このような高速の大容量ドライブは様々な家電販売店にて簡単に入手できます。 URSA Mini RecorderはUSB-Cポ ー ト を 搭 載 し て お り 、標 準 の 2.5インチSATA SSDおよび 7mm U.2 SSD を使用した高速の処理が可能です。 M.2
U.2 への変 換アダプターを使 用すると、 M.2 SSD ま す 。適 切 な 速 度 を 得 る た め に 、認 証 を 取 得 し た USB 3.1 Gen 2ケーブルを使用する必要があります。同梱 のUSB-Cケーブルは、両端のコネクターがロック式であるため、使用中に誤って外 れることがありません。 Blackmagic URSA Mini Recorder の取り付けに関する詳細は、このマニュアルの「 URSA Mini Recorder」セクションを参照してください 。
ストレ ー ジメディアSSDの挿入 SSD
SSDの接続ピンをカメラの前面に向けて持ちます。
Blackmagic URSA Mini Recorderの ス プ リ ン グ 式 カ バ ー を 開 け 、ス ロ ッ ト に SSDを ゆ っくりと 差 し込 みます。作業のこつ Blackmagic URSA Mini Recorderは 、異 な る サ イ ズ の SSDを固定するた めの圧板を搭載しているため、スペーサーは必要ありません。
スロットに SSDが入ったら、正しい位 置に収まるまで そっと押して、その 後 URSA Mini Recorder のカバー を 閉じま す。
SSDは 、カ メ ラ の 3つ目 のメディア ス ロット を 使 用 しま す。
SSDへ の 収 録 に 切 り 替 え る に は 、カ メ ラ の LCDディスプレイの底部にあるドライブ名を長押しし ます。カメラが収録に使用するメディアのバーが青くなり、 SSD に収録が行われます。収録中、このバー は 赤 に 変 わりま す。 SSD URSA Mini Recorder のカバーを開け、親指と人差し指でドライブを掴みます。スロットの上部には小さなヘコミがあるので、ドライブをしっかりと持つことができます。ドライブを引き出し、カバーを閉じます。 URSAMiniRecorder用に高速のSSDを選ぶ SSDは幅広い種類の機器で使用できる、高速かつ低価格のストレージですが、映像制作はSSDの使用 目的の一部に過ぎないため、 Blackmagic RAW
フッテージの収録に必要なバンド幅があ る ド ラ イ ブ を 選 ぶ こ と は 極 め て 重 要 で す 。多 く の SSDは家 庭用コンピューター向けに作られており、Ultra HDビデオの収録に必要な速度に対応していません。 弊社の推奨リストに記載されている SSDを 使 用 す る こ と を お 勧 め し ま す 。こ れ ら は 、Blackmagic URSA Broadcast G2で、特定の解像度で継続した撮影が可能であることがテストにより確認されています。 SSD リストは サポートページ でご確 認ください 。 www.blackmagicdesign.com/jp/support SSDの速度に関する大切な情報 SSD カードのモデルによっては、製造業者の公表する速度でビデオデータを保存できないものがあります。その原因は、それらのディスクが高速の書き込み速度を実現するために隠れたデータ圧縮を実行していることにあります。このようなデータ圧縮を用いた処理では、製造業者の公表速度を実現できるのは空のデータやシンプルなファイルなどを保存する場合のみです。ビデオデータに含まれるノイズやピクセルは不規則であり、圧縮に適していないため、ディスクの 本 当 の 速 度 が 露 呈さ れ ま す。 SSD の中には製造業者の公表する半分の書き込み速度しかないものがあります。 SSD
書にビデオを十分に取り扱える速度が記載されていても、リアルタイム収録でビデオを保存すると速 度 が 十 分でない 場 合 が あるのが 現 実 です。 Blackmagic Disk Speed Testでは、SSDが 高データレートビデオのキャプチャー・再生に対 応可能かを正確に計測できます。Blackmagic Disk Speed Testはデ ータを 使 用してビ デ オの 保存をシミュレートするため、計 測結果はディスクにビデオを収録する際と近似した数値が 得 られます。Blackmagicに よ る テ ス ト で は 、新 し く て サ イ ズ が 大 き い SSDや大容量のSSDが概し て高 速 であるという結 果 が 出ています。 ストレ ー ジメディア撮 影用にメディアを準備する 収 録 に 使 用 する メディア は 、Blackmagic URSA Broadcast G2のストレージ 管 理を 使 用するか、Macま
Windowsコ ン ピ ュー タ ー で フ ォ ー マ ットで き ま す。最 高 の 性 能 を 得 る に は 、URSA Broadcast G2を 使 ってストレ ー ジメディア をフォーマットす ることを お 勧 めしま す。 HFS+ は「 OS X Extended」としても知られており、ジャーナリング をサポートしているため 推 奨されるフ ォ ーマットで す。万 が 一 、メディア が 破 損 した 場 合 、ジャ ー ナリング さ れ た メディアの デ ー タは 回 復 で きる 可能 性 があります。HFS+はMac OSでネイティブサポートされています。exFATはMacおよび Windows でネイティブサポートされており、ソフトウェアを別途 購入する必要はありません。exFATはジャーナリ ングに対応していません。 メモ メディア をフォーマットする 前 に 、ストレ ー ジメディア スイッチ が
ードの適切な方に設定されているか確認することは非常に重要です。フォーマットする前に、設 定 を 必ず 確 認してください 。 Blackmagic URSA Broadcast
LCD タッチスクリーン底 部 のストレージインジケーターのいずれかをタップしてストレージ 管 理
タッチスクリーン底 部 のフォ ーマットボタン を押して、ス ロット
のカードをそれぞ れフォーマ ットします。USB-Cフラッシュディスクま た は SSDをURSA Broadcast G2のリアパネルにある USB
ポートに接続している場合、「ドライブのリスト」ボタンをタップします。フォーマットを行 うドライブを選択し、「ドライブを初期化」をタップします。 URSABroadcastG2のストレージ 管理 でカメラのストレージメディアをフォーマット
リール番号を変更する必要がある場合は、鉛筆アイコンをタップするとキーボードが表示されま す。新 し いリール 番 号 を 入 力 し 、「ア ップ デ ート」を タップ しま す。
OS X ExtendedまたはexFATフォーマットを選択して「初期化(Format)」ボ タ ン を 押 し ま す 。
ストレ ー ジメディア鉛筆アイコンをタップして、マニュアルでリール番号を変更
選 択を確 定するよう求められるので、継 続するにはフォーマットボタンを再びタップし、キャンセ ルするには「キャンセル(Cancel)」を タ ッ プ し ま す 。 フォーマットする前 に 正しいカードを 選 択しているか 確 認してください 。
初期化のボタンを3秒間長押しするように指示する画面が表示されます。フォーマットが完了す るとカメラが通知します。 フ ォ ー マ ッ ト が 終 わ る と 、カ ー ド を 使 用 で き ま す 。
「OK」をタップしてストレージ管理に戻ります。
「 閉 じ る( Exit)」を タ ッ プ し て ス ト レ ー ジ 管 理 か ら 出 ま す 。
ストレ ー ジメディアストレージ管理で収録メディアをフォーマットする際、 URSA Broadcast
およびリール 番号を使 用します。また、カメラはカードをフォーマットする度にリール番号を 自動的に足していきます。特定のリール番号をマニュアルで入力するには、鉛筆アイコンをタップして、 番 号を入 力しま す。 新しいプ ロジェクトを 始 める際 、スレートの「プ ロジェクト(PROJECT)」タ ブ の「 デ ー タ を リ セ ッ ト (Reset Data)」をタップするとリール番号は1にリセットされ ま す。 ここで注意するべき点は「初期化」をタップした際に、カメラのストレージメディアスイッチで選択されて
CFast )のカードだけがフォーマットされることです。 CFast
の切り替えに関する詳細は、このマニュアルに前述された「SDカード」セクションを参照してください。 URSABroadcastG2のストレージ管理は、現在CFast/SDカード/ USB/SSDのいずれを管理しているか表示 作業のこつ URSA Broadcast G2をSDカード収 録に設 定しても、挿入したカードがロックされ ている場 合はカードをフォーマットできません。ストレージ管理のカード名の隣にロックアイコ ン が 表 示され ます。カードのロックを解 除してフォーマットを行 うと、収 録 に使 用できます。
カードのロックに関する詳細は、このマニュアルの「SDカード」セクションを参 照してください。 Mac
Disk Utility アプリケーションでは、 CFast
フォーマットするとすべてのデータが消去されるので、重 要なデータは事前にバックアップしてください。
カードリーダー/ドック/アダプターを使用して、ストレージメディアをコンピューターに接続します。 このメディア を Time Machineバックアップに使用することを提 案するメッセージは無 視します。
Applications/Utility へ行き、Disk Utilityを起 動しま す。
カメラのストレージメディアのディスクアイコンをクリックし、「Erase」タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。
「Format」を「 Mac OS Extended (Journaled) 」ま た は「 exFAT」に 設 定 し ま す 。
ボリューム名を入力し、「Erase」を ク リ ッ ク し ま す 。カ メ ラ の ス ト レ ー ジ メ デ ィア が フ ォ ー マ ッ ト さ れ 、使 用 で き る 状 態 に な り ま す 。
ストレ ー ジメディアMacOSのDiskUtilityを 使 用して、CFastカードをMacOS Extended(Journaled)ま た は exFATにフォーマット Windows
Windowsで は 、「 Format」ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス で ド ラ イ ブ を exFATでフォーマットで きま す。フォーマット するとメディアのすべてのデータが消去されるので、重要なデータは事前にバックアップしてください。
外 部 リ ー ダ ー / ラ イ タ ー 、ま た は SSDドック/アダ プター を 使 用して、カメラのストレージメディアを コンピューター に接 続します。
「Start」メ ニュ ー ま た は「 Start」スクリーンを開き、「Computer」を選択します。カメラのストレ ー ジメディア を 右 クリックしま す。
コ ン テ ク ス ト メ ニ ュ ー か ら「 Format」を 選 択 し ま す 。
フ ァ イ ル シ ス テ ム を「 exFAT」に 設 定 し 、ユ ニ ッ ト サ イ ズ 配 分 を 128キロ バイトに設 定しま す。
ボ リ ュ ー ム ラ ベ ル を 入 力 し て「 Quick Format」 を 選 択 し 、「 Start」を ク リ ッ ク し ま す 。
ストレージメディアがフォーマットされ 、使 用で きる状 態 になります。 Windowsの「 Format」ダ イ ア ロ グ ボ ッ ク ス 機 能 で 、 CFast、SDカード、SSDをexFATでフォーマット
ストレ ー ジメディアメモ 収録映像にコマ落ちが生じる場合は、弊社の推奨するメディアのリストを参照し、使用しているカードがコーデックおよびフレームサイズに適切かどうか 確認してください。データレートを下げるには、フレームレートまたは解像度を下げるか、 ProResなどの圧縮コ ー デ ッ ク を 使 用 し ま す 。最 新 の 情 報 は 、Blackmagic Designウェブサイトを参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp
通 常 、放 送 用 B4レンズのレンズハンドルには録画ボタンがあります。ボタンの位置はカメラを肩に乗せ て 撮 影 する際 の 親 指 の 位 置 にあたります。ハ ンドル の 録 画 ボタンを押 す だけ で 収 録 を開 始で きます。撮影 を 停止するには 録 画 ボタンをもう一 度 押します。 録画ボタンはカメラにも搭載されています。URSA Broadcast G2では、内側のコントロールパネル、 さらに前方コントロールパネルにも録画ボタンがあります。 外 部ソースから収 録をトリガーする
Blackmagic Camera Control 」アプリを使 用すると、収録のリモートトリガーや、様々なカメラ設 定の 変更がBluetoothを 介して iPadから 実 行 で きます。Blackmagic Camera Controlアプリの設 定と使 用方 Bluetooth 」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 iPhone
Android スマ ートフォン を 使 用 して い る 場合、Bluetoothを介して URSA Broadcast G2の収 録をトリガーで きるサードパーティのアプリもあります。 Blackmagic Zoom Demand
と 使 用 し て い る 場 合 、機 能 ボ タ ン で 収 録 のトリガーが 可能 です。 Blackmagic Zoom Demand
VTR 親 指 で 操 作します。Blackmagic Zoom Demandに 関 す る 詳 細 は 、「 Blackmagic Zoom Demandを使用 する」セクションに後 述されています。 Blackmagic URSA Broadcast G2が、Micro Converter BiDirectional SDI/HDMI 3Gを 介して、ATEM Mini ProまたはATEM Mini Pro Extremeスイッチャーに接続されている場合、ATEMスイッチャーから 収 録をトリガーで きます。 例えば、ATEM Software Controlの「配信の収録」パレットには、「全カメラで収録」というチェックボッ クスがあります。このチェックボックスが 有効になっている場合、収録ボタンをクリックまたは押すと、接 続されたカメラすべてで 収 録 が開始します。つまり、ボタン つ を ク リ ッ ク す る か 、押 す だ け で 、全 カ メ ラで同時に収録が始まります。詳細は、ATEM Miniマニュアルを参照してください。 別の録画の開始/停止方法として、外部LANCコントローラーをURSA Broadcast G2のLANC入力に取 り 付 け 、外 部 か ら 録 画 を ト リ ガ ー で き ま す 。例 え ば 、LANCコ ン ト ロ ー ラ ー を 三 脚 に 取 り 付 け れ ば 、フ ォ ーカスリングや三脚ハンドルから手を離さずに収録をトリガーできます。 Blackmagic 3G-SDI Shield for ArduinoとBlackmagic SDI Camera Control Protocolを 使 用 す れ ば 、複 数
で収録をトリガーできます。詳細は、このマニュアルの「 Developer Information
セクションを参 照してください 。あるいは www.blackmagicdesign.com/jp/developer
Blackmagic 3G-SDI Shield for Arduinoのマニュアルをダウンロードしてください。
収録独自のハードウェアコントローラーを作成し、Blackmagic3G-SDIShieldfor Arduinoに接続すると、よりインタラクティブで精密なコントロールが可能 メモ 収 録 中 に ストレ ー ジメディアのスイッチ を 切 り 替 えると 、現 在 行 って い る 収 録 が 終 了した 後にメディアタイプが切り替わります。つまり、テイク中にスイッチが切り替えられても収録に ダメージを与えることはありません。 コーデック、解像度、センサーエリアの選択 Blackmagic URSA Broadcast G2は、Blackmagic RAWの固定クオリティまたは固定ビットレート設定 で 収 録 で きます。 Apple ProRes、H.264、H.265圧 縮 ビ デオコー デックを 使 用して、Ultra HDおよびHD 解像度での収録が可能です。センサーフレームレートのオプションは、使用するコーデックや解像度に よって 変 わりま す。 Blackmagic RAWでは、圧縮設定を固定クオリティと固定ビットレートから選べます。Blackmagic RAW
ENG スタイルの撮影に向いています。その理由は、圧縮率が高く長時間の撮影が可 能 でありな がら 、画 質へ の 視 覚 的 な 影 響 は 最 小 限であ るためで す。細 か な ディテールが 多く含まれている ショットで は 、Blackmagic RAW 3:1またはQ0を選択すると最高の画質が得られます。 Blackmagic RAWで撮影されたクリップは、DaVinci Resolve、Blackmagic RAW Player、Blackmagic RAW SDKをサポートするその他のアプリケーションと互 換性があります。Blackmagic RAWは 、多 数 の ポ ストプ ロ ダクシ ョン・プ ラ ットフォ ームで 採 用 さ れ て い ま す。すべ て の 編 集 ソ フトウェ ア で ネ イティブ サ ポートされている訳ではありませんが、BlackmagicのソフトウェアアップデートやBlackmagic RAWイン ストーラーのプラグインを用いることで、多くのソフトウェアで 使 用できます。詳 細は 、「サードパーティ 製 ソ フ ト ウ ェ ア の 使 用 」を 参 照 し て く だ さ い 。
収録Blackmagic RAW Blackmagic URSA Broadcast G2は、Blackmagic RAWフォーマットに対応しています。このフォーマット は、優れた画質、ワイドダイナミックレンジ、幅広い圧縮率のオプションを特徴としています。 Blackmagic RAWは、RAW収録の利点を余すところなく得られるだけでなく、非常に高 速のファイル速 度を実現して います。これは 、ほとんどの 処 理 がカメラで 行 わ れ 、カメラ本 体 でハードウェアアクセラレーション が 行
Blackmagic RAWは豊富なメタデータに対応しているため、ファイルを読み取るソフトウェアがカ メラの設定を認識できます。編集の締め切りが厳しく、カラーコレクションの時間がないため「 Video
ードのビデオガンマを使用して撮影する場合、ビデオガンマで撮影したファイルをソフトウェアで開く際 にビデオガンマが適用されます。しかし実際は、ファイルは「 Film 」モ ー ド で 得 ら れ る フ ィ ル ム ガ ン マ で あ り、ファイル のメタデ ー タが ソフトウェアに対してビ デ オガ ンマを 適 用 するように 指 示しているだけ で す。 これは、将来的にイメージをカラーグレーディング することになった場 合に、ファイルに保 存されている フィルムのダイナミックレンジが 使 用できることを意 味します。ホワイトやブラックで イメージがハードク リップされないため、ディテールが維持されており、カラーグレーディングを施してイメージをシネマラ イクにできます。しかし、カラーグレーディングする時間がない場合でも、ビデオガンマがイメージに適 用されているので、通常のビデオカメラのイメージのように見えます。撮影時の選択に固定されること なく、後のポストプロダクションで変更できます。 Blackmagic RAW ファイルは非常に高速で、コーデックはコンピューターの CPU
GPU に 最 適 化 されます。 つまり、すばやく滑らかな再生が 可能で、ハードウェアのデコーダーボードは必 要ありません。これは、ラ ップ トップ で は 重 要 で す。ま た 、 Apple Metal
OpenCL に対 応してい るため 、 Blackmagic RAWの 読 み 取りに使 用 するソフトウェア で その 利 点を 活 用で きます。
Blackmagic RAW は、事前にキャッシュしたり、解像 度を下げる必 要なく、ほとんどのコンピュー ターでビデオファイルのように通常速 度で再生できます。 また 、レンズ 情 報 もフレ ームごとに メタデ ー タとして 記 録 さ れ ま す。例 え ば 、互 換 性 の あ るレンズ を 使 用 している場 合、クリップの 撮 影 中に行わ れたズームやフォーカスの変 更は 、フレームごとにBlackmagic RAWファイルにメタデータとして保存されます。 Blackmagic RAW
種類の方法でエンコードします。コーデックのオプションには、固定ビットレート (Constant Bitrate)と 固 定 ク オ リ テ ィ( Constant Quality)が あ り ま す 。 固定ビットレートは、他のコーデックと同じように機 能します。この設 定では 、データレートが一定のレベ ル を 保 ち 、高 くなりす ぎ な い ようにしま す。つまり、複 雑 な イメー ジ を 撮 影 して いて、イメー ジ を 保 存 する ために若干多くのデータが必要な場合、固定ビットレートではイメージの圧縮を高め、割り当てられたス ペース にイメージ が 収 まる ようにしま す。 これは、ビデオコーデックでは良いかもしれませんが、RAWでの収 録では予想 通りの品質を得る必要が ありま す。撮 影して い る イメー ジ がより多 くの デ ー タ を 必 要 として い るにも 関 わらず、特 定 の デ ー タレ ート に収まるように圧縮を高めると何が起きるのでしょうか? 品質が落ちる場合がありますが、撮影を終え て 戻 る ま で 、そ れ に 気 付 く こ と が で き ま せ ん 。 これを解決するために、 Blackmagic RAWには固定クオリティという別のエンコード方法があります。こ れ は 、厳 密 に 言え ば 可 変 ビットレ ートで す が 、実 際 に は 固 定 ク オリティで は 、イメー ジ に より多 くの デ ー タが必 要な 場 合、ファイルサイズを大きくすることで 対応します。ファイルサイズの上限 がないため、イ メージをエンコードする必要があり、画質を維持したい場合に適しています。 Blackmagic RAW の固定クオリティでは、イメージのエンコードに必要なだけファイルサイズを拡大しま す。これ は 、撮 影 対 象 によりファイルサイズ が 拡 大または 縮 小することも意 味しています。カメラのレンズ キャップをつけたまま撮 影しても、メディア容量を無駄にすることはないということです!
収録Blackmagic RAWの品質設定の名前は謎めいた意味のない名前ではなく、実際の技術的な側面を反映し て い ま す 。例 え ば 、固 定 ビ ッ ト レ ー ト の 品 質 設 定 に は 、
が あ り ま す 。こ れ ら の 数 字 は 、非 圧縮RAWのファイルサイズに対 するBlackmagic RAWのファイルサイズの比率を示します。3:1はより優れ た画質が得られますが、それに応じてファイルサイズも大きくなります。12:1は品質設定のうち画質は最も 低くなりますが、最も小さなファイルサイズが得られます。多数のBlackmagic RAWユーザーから、12:1の 設定でまったく問題なく、品質面でも制約は感じられないとのフィードバックを受けています。しかし、自 分で使ってみて、様々な設定を試すのが最も良いでしょう。 Blackmagic RAWの固 定クオリティの品 質 設 定には 、Q0、Q1、Q3、Q5が あ り ま す 。こ れ ら の 数 字 は コ ー デックで使用される圧縮パラメーターで、圧縮が適用される方法を技術的に設定します。 Blackmagic RAW コーデックは、固定ビットレート設定と固定クオリティ設定で異なる方法で機能します。固定クオ リティ設 定 で は 、撮 影対 象によってファイルサイズの比 率が 大いに異 なります。そのため、ファイルサイ ズ は メディアの 保 存 に 必 要 な 大 きさに 応じ て 変 わりま す。 固 定 ビ ッ ト レ ー ト( ConstantBitrate)設 定 3:1、5:1、8:1、12:1は圧縮率を示します。例えば、12:1では非圧縮RAWと 比 較 し て 、フ ァ イ ル サ イ ズ は 約 12 分の1に なります。 固 定 ク オ リ テ ィ( ConstantQuality)設 定 Q0、Q1、Q3、Q5は、量子化のレベルを意味します。Q5の量子化はより高いレベルですが、データレー トが極めて優れています。上述したように、固定クオリティは撮 影している対 象により、ファイルサイズ の大きさの振れ幅が大きい設定です。これは、メディアカードが対応可能なファイルサイズを超える場 合 が あることを意 味します。これ により、コマ落ちが 発 生 する可 能 性 が あります。しかし、この 利 点は 撮 影中に問題をすぐに発見でき、設定と品質を調整できることです。 BlackmagicRAWPlayer Blackmagic RAW Player
Blackmagic カ メ ラ の ソ フ ト ウ ェ ア イ ン ス ト ー ラ ー に 含 ま れ て お り 、ク リ ッ プ 再 生用に効率化されたアプリケーションです。Blackmagic RAWファイルを開くには 、ファイルをダ ブルク リックするだけ で す。フル 解 像 度 およびビット深 度 でファイル をすばやく再 生 および スクロ ールで きます。 フレームのデコードにおいては 、 SDK
CPU アクセラレーションはあらゆる主要なアーキテクチ ャーをサポートしており、 GPU
て い ま す 。ま た 、Blackmagic eGPUにも対応しており、パフォーマンスをさらに向上できます。Blackmagic RAW Playerは、Mac、Windows、Linuxで 使 用 できま す。 サ イド カ ーファイル Blackmagic RAWのサイドカーファイルは 、オリジナル のファイル 内のエンベッドされたメタデ ー タを上 書きすることなく、ファイルのメタデータをオーバーライドできます。このメタデータには、RAW設定の 他、アイリス、フォーカス、焦点距離、ホワイトバランス、ティント、カラースペース、プロジェクト名、テ イク番号などの情報が含まれています。メタデータは、収録されたクリップの全域にわたって、フレーム ごとにエンコードされます。これは、撮 影中にレンズを調整した場合、フレームごとのレンズデータを含 むため 役に 立つ 情 報 です。 DaVinci Resolve だ け で な く 、テ キ ス ト エ デ ィ タ ー で も 、メ タ デ ー タ を サ イ ド カ ーファイルで編集や追加できます。これは、人間が読める形式のメタデータが使用されているからです。 サ イ ド カ ーフ ァ イ ル は 、対 応 す る RAW ファイルの入っているフォルダーに移 動させるだけで、新しい RAW
定を再生の際に自動的に追加できます。フォルダーからサイドカーファイルを取り出し、再度 Blackmagic RAWを 開くと 、RAW設定は適用されず、オリジナルのファイルが再生されます。Blackmagic RAW SDK を使用するあらゆるソフトウェアで、これらの設定にアクセスできます。サイドカーファイルには変更の 情報が保存されており、Blackmagic RAW Playerや、Blackmagic RAWの読 み 取りが 可能 なあらゆるソ フトウェアで確認できます。
Video 」モ ー ド の ビ デ オ ガ ン マ で 撮 影 す る 際 は 、フ ァ イ ル は「 Film 」モ ー ド で 得 ら れ る フィ ル ム ガ ン マ
Blackmagic RAW を表示するにあたって、メタデータがビデオガンマを使 用するよう に指示します。ビデオガンマは、イメージをグレーディングする余裕がなく、コンテンツをすみやかに納 品する必要がある場合に優れていますが、 Blackmagic RAW で はイメー ジのブ ラック や ホ ワ イトを 調 整 する上で必要なすべてのディテールが 保 存されています。ビデオがクリッピング することなく、ディテー ル が す べ て 維 持 さ れ て い る の で 、い つ で も ア ク セ ス で き ま す 。 DaVinciResolveでBlackmagicRAWを使用 各Blackmagic RAWファイルの設定は調整が可能で、DaVinci Resolveの「 RAW」タブで新しいサイド カーファイルとして保存 できます。これにより、クリエイティブなエフェクトの作成や視 聴のための最 適 化が可能です。つまり、他の DaVinci Resolve ユーザーのためにメタデータを複製でき、それを読み込む と、変更されたガンマ設定に自動的にアクセスできるようになります。さらに、DaVinci Resolveは 、カ メラファイルに含まれるその 他のメタデータに加え、撮 影 時に選 択したダイナミックレンジが 読 み込め る た め 、「 Film」 、「 Extended Video」 、「 Video」から適切なダイナミックレンジを自動的に選択してク リップ を 表 示しま す。 これら の 設 定は 、彩 度 、コントラスト、ミッド ポイントに 加え 、「ハイラ イト ロ ール オフ」および「シャドウ ロールオフ」でカスタマイズできます。いかなる調整もサイドカーファイルとして保存されるので、ポスト プロダクションで該 当のファイルで 作 業をしている全ての人が 確 認できます。オリジナルのカメラメタデ ー タ に は 、い つ で も 戻 す こ と が 可 能 で す 。 DaVinci Resolveの「 RAW」タ ブ で Blackmagic RAWの単一フレームを書き出すこともできます。これに は、すべての調整、メタデータ、フル解像度、色情報が含まれているため、他のユーザーと単一のフレー ムや参 照 ファイル を簡 単 に共 有 できます。 DaVinci ResolveでのBlackmagic RAWの使 用方法に関しては、このマニュアルの「DaVinci Resolveの 使 用 」を 参 照 し て く だ さ い 。 BlackmagicRAWソフトウェア 開 発 キット Blackmagic RAW SDKは、Blackmagic Designにより開 発された APIで す 。こ の SDKを 使 用して、Blackmagic RAW フォーマットを使 用する、独自のアプリケーションを書くことができます。デベロッパーは、この SDK ライブラリを 使 用して、 Blackmagic RAW フ ァ イ ル の 読 み 取 り 、編 集 、保 存 の サ ポ ー ト を 追 加 で き ま す。Blackmagic RAW SDKに は 、第 4世代および第5世代カラーサイエンスが含まれているため、Blackmagic RAWをサポートするあらゆるアプリで、自然でシネマライクなイメージを得られます。Blackmagic RAW SDKは、Mac、Windows、Linuxに 対 応しており、Blackmagicのウェブサイトにあるデベロッパーページか ら無 償 で ダウンロ ードで きま す。www.blackmagicdesign.com/jp/developer Blackmagic RAW APIのコ ン ポー ネントの 概 要:
収録フレームレートの選択 フレームレートの選択肢が多いため、どのフレームレートが最適なのか迷うかもしれません。カメラのセ ンサーのフレームレートは、フッテージの "ルック" にも大きな違いを生み出します。一般的に、センサー フレームレートは、以下に挙げる要素を考慮して選択します。映画とテレビには、長年に渡って使用され ている表示基準があります。国によってフレームレートの基準は異なりますが、1秒ごとのフレーム数の基 準は、滑らかでリアルな動きを表現するという同一の目的のために設 定されています。 例 え ば 、映 画 で は 24fps が基準となっています。近年、より高速のフレームレートが実験的に使用されて
24fps が幅広く支持されていると言えます。テレビのフレームレートは、一般的に 各国の放送技術基準に則しています。例えば、テレビのコンテンツ制作では、北アメリカでの放送用に は29.97fpsで 撮 影 し 、ヨ ー ロ ッ パ で の 放 送 用 に は 25fpsで 撮 影しま す。 しかし、技 術 の 向 上 に伴ってより多くの 選 択 肢 が 登 場しており、放 送 基 準 は日々変 化してい ます。ス ポー ツイベントは 、高フレームレートで撮 影・放 送されることが一 般 的になっています。例として、いくつかの ス ポ ー ツ イ ベ ン ト は 、北 ア メ リ カ で は 59.94fps 、ヨ ー ロ ッ パ で は 50fps で 撮 影 ・ 放 送 さ れ て い ま す 。こ れ に より、高 速のアクションでも動きが 滑らかで、よりリアルな映 像 になります。一方、ネット配 信やオンライ ン放送では、一般的にテレビと似たフレームレートが使用されています。しかし、ユーザーが視聴フォー マットを選択可能であり、また視 聴者が使用するスクリーンのディスプレイ性能により制限されるため、 様々なフォーマットを試す機会の多い媒体です。 概して、プロジェクトのフレームレートは、納品フォーマットに基づいて決定します。カメラのプロジェク トフレームレートを納品フォーマットに合わせると、センサーフレームがマッチします。つまり、撮影したク リップが、実際と同じ速度で再生されます。スローモーションなどの面白いエフェクトを作成したい場合 は、センサーフレームレートを高く設定します。プロジェクトフレームレートに比べてセンサーフレームレ ートが高いと、再生速度が遅くなります。 オフスピードのセンサーフレームレートを使ったクリエイティブなエフェクトの作成に関しては、「タッチ スクリーンコントロール」セクションを参照してください。 高フレームレートでの撮影 高フレームレートで撮影する際、カメラは通常の速度でのフレームレート(
フレーム数を増やして撮影します。つまり、イメージセンサーが各フレームをキャプチャーする際の受光 時 間 が 短くなるた め、イメージ が 暗くなります。 例えば、25fpsから50fpsに切り替えた場合、センサーに届く光量は半分になります。そのため、適切な 露 出 を 得 る に は 、カ メ ラ の レ ン ズ を 1段多く開けるか、シャッターアングルを180ºから360ºに開くか、照 明を追加して補正する必要があります。
2/5 になるため、レンズアパーチャー、シャッターアン グル、照明など複 数の要素を調 整 することで、同じレベル の露 出が 得られます。 高フレームレートでの撮影時に注意すべき他のポイントは、電子的な照明はフリッカーの原因になる可能 性があることです。タングステン、蛍光灯、LEDなどの人工 的な照明は 、イメージにフリッカーをもたらす 原 因 に なる 場 合 が ありま す。LCDおよびSDIフ ィ ー ド で シ ー ン の チ ェ ッ ク を す る 際 や 収 録 中 に は 、フ リ ッ カ ーが生じていることが分からないことがあります。そのため、使用を検討している照明でテスト撮影を行 い 、フ リ ッ カ ー の 有 無 を 確 認 す る こ と は 重 要 で す 。
収録照明を使用した撮影の際、シャッターの設定もフリッカーの原因となり得ます。 URSA Broadcast
現在のフレームレートに適したシャッターのオプションを自動的に分析・表示します。フリッカーの 生じな い値を使用しているにも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカーが生じる場合があることに注意し てください。詳細は、「タッチスクリーンコントロール」セクションを参 照してください。 シャッター速 度を最も遅くしたり、シャッターアングルを最 大にしても、収 録したフッテージにフリッカー が確認できる場 合、異なる照明を使 用するか、より高速のレンズを使 用することを推奨します。 最大センサーフレームレートおよび最大データレート 使用可能なコーデック、解像度、最大センサーフレームレート、最大データレートは、次の表を参照して く だ さ い 。表 中 の Blackmagic RAW、ProRes 444、ProRes 422は 、各 コ ー デ ッ ク の サ ポ ー ト さ れ て い る バージョンを含みます。 高解像度のスローモーションの収録に必要なデータレートに対応できるメディアを使用する必要があ る た め 、高 速 の CFast
SSD を 選 択 し て く だ さ い 。詳 細 は「 ス ト レ ー ジ メディア」セクションを参照してください。 作業のこつ カードが対応している速度は次の方法でテストできます。「コマ落ち発生時の対 処 方 法( IF CARD DROPS FRAME)」で「 収 録 の 停 止( Stop Recording)」を 選 択 し 、テ ス ト クリップを収録します。これにより、任意の解像度で特定のフレームレートを使用する際の撮 影可能時間がテストできます。短時間でカードが収録を停止した場合、一つ高い圧縮設定、ま たは一つ低い解 像 度にすることで、データレートが 下がり、カードが 対応しやすくなります。 URSA Broadcast
Blackmagic RAW Q0、Q1、Q3、Q5は 一 定 の 品 質 を 得 る た め に 、圧 縮 に 可 変 ビ ット レ ー ト を 使 用 し ま
のデータレートは、撮影している対象の複雑さに応じて変わり、内容によって
クリップ内で大いに変動することがあります。 使 用 した い コ ー デ ックと 解 像 度 を 選 択 する:
コントロールパネルの「MENU」ボ タ ン を 押 し ま す。
「 収 録( RECORD) 」タ ブ の 1ページ目に行きます。
使用したいコーデック、品質、解像度をタップします。
「MENU」を 押 し て メ ニ ュ ー を 終 了 し ま す 。 収録フォーマットおよびプロジェクトフレームレート コーデックと解像 度を設定したら、次にプロジェクトおよびセンサーフレームレートを設定します。フレ ームレートに関する詳細は、このマニュアルの「収録」セクションを参照してください。 対応プロジェクトフレームレート: 23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60(fps) Blackmagic RAWおよびProRes(ProRes 422 HQま で )コ ー デ ッ ク を 使 用 す る 場 合 、最 大 プ ロ ジ ェ ク ト フレームレートは、すべての解像度で 60fpsです。
収録外部 機 器 からの収 録のトリガー SDIトリガー収録をサポートしている機器(Blackmagic Video Assistな ど )と 接 続 し て い る 場
URSA Broadcast G2のSDI出力から自動的に信号が送信され、それがトリガーとなって 収録が開始されます。つまり、カメラの録画ボタンを押すことで、接続している外部SDI機器で 収録を開始できます。同様に、録画ボタンをもう一度押すと、収録を停止できます。 URSA Broadcast G2か ら 送 信 さ れ る ト リ ガ ー 信 号 を 受 信 す る に は 、使 用 し て い る 機 器 の SDIトリガー 収 録機能を有効にする必要があります。 SDI
SDI トリガー収録に対応している場合は、通常、その機 器 の 設 定 メ ニューか ら同 機 能 を有 効 に で きま す。 カメラのトリガー収録機能を使用すれば、BlackmagicVideoAssist 12GHDRな ど 、他 の SDIビデオ機器でもトリガー収録が可能。
以下の表は、フォーマット、プロジェクトのフレームレート、メディアのサイズを比 較して、およその収録 時間を分と秒で示しています。ストレージメディアの最大収録時間は、容量、収録フォーマット、フレー ムレートにより異なります。例えば、 3840x2160
の 場 合 、お よ そ 880Mbps
分 収 録 可 能 で す 。同 じ 設 定 で 、 128GB
分 収 録 可 能 で す 。こ れ は 256GB のカードのおよそ半 分 の収 録 時 間 です。 CFast 2.0/SD カードの収録時間は、カードのメーカーによっても若干の違いがあることに注意してくださ い 。ま た 、exFatやMac OS Extendedなど 、ストレ ー ジメディア のフォ ーマット形 式 に よっても 異 なりま す。 ディテールが少ないシンプルなシーンは、複雑な構成のシーンよりもデータが少ない傾向があります。以 下の表は、複雑なショットを撮影していることを前提とした数値です。撮影内容によっては、記載されて いる時間よりも少し長く収録できる可能性があります。
収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
Blackmagic RAW 3:1 Blackmagic RAW 5:1 Blackmagic RAW 8:1 Blackmagic RAW 12:1 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 収録時間 256GB
カメラのトランスポートコントロールボタンを使って、 撮 影したクリップを再生できます。 再生ボタンを押すと録画したビデオが再生され、URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンで 確認で きま す。URSA Broadcast G2のSDI出力に接続したディスプレイでもクリップを確認できます。 URSABroadcastG2
の 再 生コントロールボタンとトランス ポートコン トロールボタンは、内部コントロールパネルとエルゴノミクスパネルの両方にあります。
Blackmagic URSA Broadcast G2は同一のコーデックファミリー、フレームレート、解像 度 の ク リ ップ を 再 生 し ま す 。例 え ば 、 29.97fps
再生したい場 合は、カメラが同じフレームレートと解 像度、そして ProRes
れて い ることを 確 認してください 。 カメラのコントロールは、 CDプレーヤーと同じように操作できます。「次クリップ 頭出し」ボタンを押す と 次 の クリップ の 先 頭 へ ス キップ しま す。「 前 クリップ 頭 出し」ボ タ ン を 1回 押 す と 、現 在 の ク リ ッ プ の 先 頭 に戻り、2回 押 すと 前 の クリップ の 先 頭 に 戻 りま す。次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出 し ボ タ ン を 長 押 しす る と、2倍速で再生/逆方向再生します。倍速の再生/巻き戻し中に「早送り」または「巻き戻し」ボタンを
倍速になります。互換性のあるレンズを使用している 場 合、次 / 前クリップの 頭 出しボタンを、クリップ 収 録 中にアイリスの開 閉 ボタンとしても使 用 できます。 プロジェクトのフレームレートとは異なるセンサーフレームレートでクリップを撮影している場合、クリ ップの再生速度も変わります。例えば、カメラのプロジェクトフレームレートを、 24fps の ポ ストプ ロ ダク ションタイムラインに合わせて設定したとします。60fpsに設定したセンサーフレームレートでクリップ を撮影すると、カメラおよびポストプロダクションタイムラインで、スローモーションで再生されます。 作業のこつ フレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「収録」セクションを参照して
URSA Broadcast G2の右側 面とリアパネル には 、SDI接続用の業界標準BNCコネクターが付いていま す 。ま た 、右 側 面 に は オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Handgrip LANC 入力も搭載しています。 XLR入力はトップパネルのマウントポイントの後方にあり、プロ仕様のバランスアナログオーディオおよ
AES デ ジ タ ル オ ー デ ィ オ を 接 続 で き ま す 。リ ア パ ネ ル の
XLR コネクターは外部電源入力に使用し ます。Blackmagic URSA Viewfinderなどのアクセサリに給電する電源出力はカメラの右側にあります。 ストレ ー ジメディア ス ロットの上 に あ る USBポートは 、カメラの内 部 ソフトウェアをアップデ ートする際 に コンピューターとの 接 続 に使 用しま す。メモ カメラには人間工学に基づいたコントロールが追加されているので、開閉式タッチスクリーンを開く必要なく、カメラの重要な設定や機能に簡単にすばやくアクセスできます。
URSABroadcastG2とB4マウント
ステレオ マイク高品 質の内蔵 ステレオマイク。マイクオーディオに関する詳細は「設 定」セクションを参照してください。
URSA Broadcast G2にはB4マウントが 標 準 装 備されています。レンズ マウントは 、同 梱のEFマ ウントにも交 換可能 で、URSA Mini Pro PLマウントおよび Fマ ウ ン ト と も 互 換 性 が あ り ま す。詳 細は、「交換可能なレンズマウント」セクションを参照してください 。 放送用レンズコネクター ピンコネクターで、互換性のある放 送サーボズームレンズに電源およびコントロール信号を送 信します。B4およびPLレンズで使用できる機能に関しては、このマニュアルの「サーボズーム対 応レンズの 使 用」セクションを参照してください。 URSABroadcastG2のコネクターと機能4 NDフィルター このホイール を 使 って、3つの内蔵NDフィル ターおよび 1つのクリアフィルターを切り替えられま す 。詳 細 は「 URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス ボ タ ン( AUTO W/B)
現在スクリーンの中央に表示されているものに基づいてホワイトバランスを設 定します。例え ば、レンズの正面にグレーのカードなどを置いて自動ホワイトバランスを設定します。詳細は 「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参 照してください 。
SDHC カードの挿入、コントロールパネルへのア ク セ ス 、各 種 設 定 の 変 更 が 可 能 で す 。USB-CポートはCFastスロットのすぐ上にあり、URSA Broadcast G2の内部ソフトウェアをアップデートする際に簡単にコンピューターに接続できます。
左パネルには追 加コントロールが付いており、カメラのすべての重要な機 能に簡単にアクセスできます。 これらのコントロールは前方コントロールパネル、開閉式タッチスクリーンモニターの外側のエルゴノミ クスパネル、開閉式モニターの内側のコントロールパネルに分けられます。
URSABroadcastG2のタッチスクリーンを閉じた状 態
カメラ を オ ン に する電 源 スイッチ。開 閉 式 モ ニター の 内 側 に バック アップ 電 源 スイッチ が あり、 「 録 画( REC)」ボ タ ン と「 次 ク リ ップ 頭 出 し 」ボ タ ン を 同 時 に 長 押 し す る こ と で カ メ ラ の 電 源 をオンにで きま す。
NDフィルター URSA Broadcast G2は、3つ のニュートラル・デンシ ティ・フィル ター を内 蔵しており、センサー に届く光 量を調 整 で きます。
つ の 設 定 で( ク リ ア か ら
値)光量を削減できます。この ホイールを回すだけで設定を選択できます。設定を変えるごとに該当のフィルターが定位置に 収まります。詳細は、このマニュアルの「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参
URSABroadcastG2のコネクターと機能8 前方コントロールパネル 前方コントロールパネルでは、URSA Broadcast G2のすべての重 要な機能にすばやくアクセ スできます。これらのコントロールは三 脚や肩乗せで撮 影している場 合でも簡単にアクセスで きる配置になっています。これらを使用して、ISO、シャッタースピード、アイリス、ホワイトバ ランス、フレームレートなどの設定を調整できます。詳細は「URSA Broadcast G2のコントロ ール」セクションを参照してください 。
エルゴノミクス パネル URSA Broadcast
の 開 閉 式タッチスクリーンモニター の 外 側 に LCD ステータスモニターと様々 なコントロールが付いており、すばやくパワフルなモニタリングコントロールが 可能です。ここで はカメラのステータス情報を一目で確認でき、モニタリング機能をコントロールできます。詳細 は「 URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参 照してください。
ストレ ー ジメディア 選 択 スイッチ CFastおよびSDストレージメディアの選 択に使 用するスイッチ。
USBポート 内 部 ソ フトウェ ア アップ デ ート 用 の USB-Cポ ー ト 。詳 細 は「 Blackmagic Camera Setup Utility」 セクションを参照してください。
URSABroadcastG2のタッチスクリーンを開いた状 態
内部コントロールパネル URSA Broadcast
の開閉式モニターを開くと、内部コントロールパネルにアクセスできます。 このコントロールは、オーディオ入力の設定およびファンタム電源設定に使用します。また、アイ リス、フォーカス、メニュー、再生コントロールなどにも使用できます。詳細は「URSA Broadcast G2のコントロール」セクションを参照してください。
メモリーカードスロット CFast 2.0カード、SDXC/SDHCカードをスロットに挿入して、収録・再生できます。弊 社のウェ ブサイトで、認 定カードのリストを確 認してください。詳 細 は「ストレージメディア」セクション を 参 照してください 。
URSABroadcastG2のコネクターと機能右側面 URSA Broadcast
の右パネルで は 、すべてのビデオ、オーディオ、電源コネクター、サイドハンドル用 ロ ゼットマウントにアクセ スで きます。
サイドロゼットマウント サイドハンドル用の標 準ロゼットマウント。「はじめに」および「 Blackmagic URSA Mini Shoulder Kit」セクションを参 照してください。
URSABroadcastG2の 右 側 面 に は ロ ゼ ッ ト マ ウ ン ト が あ り 、オ プ シ ョ ン の サイドハンドル を取り付け可 能
HDモニタリング出力 ダウンコンバート1080HD出力用の3G-SDIコネクター。Blackmagic URSA Viewfinderまたは外 部モニターと使 用します。詳細は「カメラのビデオ出力」および「 Blackmagic URSA Viewfinder
+12V 電源出力 Blackmagic URSA Viewfinder
Blackmagic URSA Studio Viewfinder 、外 部 モ ニ タ ー 、そ の 他 のアクセサリに電 源を 供給 する
XLR コ ネ ク タ ー 。詳 細 は「 Blackmagic URSA Viewfinder
お よ び「 Blackmagic URSA Studio Viewfinder」セクションを参照してください 。この出力と放 送用レンズコントロールコネクターを使 用することで、合計
LANC入力 Blackmagic URSA Handgrip専用の2.5mm TRS LANCコネクター。
放送用レンズコントロールコネクター 12ピン接続に対応した互換PL/B4マウントレンズに電 源およびコントロール 信号を送 信します。
12V の 電 源を 供 給 で きます。
URSABroadcastG2のコネクターと機能リアパネル
バッテリ ーマ ウントプ レ ート Blackmagic URSA Broadcast G2には、Blackmagic URSA VLock Battery Plateが標準装備 されており、Vロック・バッテリーをカメラに接続できます。URSA VLock Battery PlateはDタ ップポートを搭載しているので、アクセサリへの給電が可能です。Dタップ ポ ート は 、1.5アンペ アまでの安定化された12Vの 電 源 を出 力しま す。 URSA VLock Battery Plateは 、オ プ シ ョ ン の Blackmagic URSA Gold Battery Plateまたはサー ドパ ー ティ 製 の バッ テ リ ープ レ ー ト に 交 換 で きま す。バッ テ リ ープ レ ー ト は 取 り 外 せ る の で 、カ メラ
Molex コネクターにアクセスしたり、 Blackmagic Camera Fiber Converter やURSA Mini Recorderなどのオプションのアクセサリをカメラの後部に接続できます。Dタッ プ電源出力を搭載したアクセサリを接続している場合、 Molex
12Vの 電 源 を パ ス ス ル ー 出 力 し ま す 。 詳 細 は 、「 バ ッ テ リ ー の マ ウ ン ト 」 、「 Blackmagicファイバ ーコンバーターを使用する前に」、「URSA Mini Recorder」セクションを参照してください 。
ヘッドフォン/ヘッドセット ヘッドフォンモニタリングおよびトークバック用の3.5mmジャック出力。iPhoneおよびAndroid と互換性があり、トークバック用にマイクを内蔵したヘッドセットを接続できます。トークバッ クオー ディオは 、SDI出力のチャンネル15および16にエンベッドされ ま す。 作業のこつ URSA Broadcast G2の3.5mmジャックでトークバック機能を最も低コスト で 使うには、iPhoneやAndroidと 互 換 性 の あ る ヘ ッ ド セ ッ ト を 使 用 し ま す 。こ れ ら の ヘ ッドセットは、総じてマイクのミュートのオン/オフ用のボタンが埋め込まれています。 この埋め込みスイッチを使わず放送ヘッドセットを使用したい場合、 URSA Broadcast G2の機能ボタンを設 定すると同じ機能が使 用できます。詳細は、このマニュアルの「 セットアップ 設 定( SETUP)」セクションを参照してください。
12G-SDI出力 Blackmagic URSA Broadcast G2の12G-SDI出力は、ルーター、モニター、SDIキャプチャー 機 器 、放 送 用 ス イッ チ ャ ー な ど の SDI
をBlackmagic Video Assistなどの外部レコーダーに接続すれば、バックアップ収録が可能です。
URSABroadcastG2のコネクターと機能22 12G-SDI入力 スイッ チ ャー や 外 部 レコ ー ダー に 接 続 する12G-SDI入力。URSA Broadcast G2を生放 送で 使用する 際に、スイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中のモニタリングや、外部レコーダーから再 生のチェックに使用できます。「 PGM 」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。 詳細は、このマニュアルの「エルゴノミクスパネル」セクションを参照してください。 ATEMスイッ チ ャー の カメラコントロ ール 機 能 を 使 用して、URSA Broadcast G2の機 能をリモー トコントロールすることも可能です。詳細は「スタジオカメラコントロールの概要」セクションを 参 照してください 。Blackmagic 3G-SDI Shield for Arduinoを使ってカメラをSDI経 由 で カスタム コントロールすることもできます。 SDI入力を介して、タリーおよびトークバックを受信するには、カメラの「セットアップ(SETUP)」
メ ニュ ー で「 ATEMカメラ ID(ATEM CAMERA ID)」を設定してください。外部リファレンス信号を
受信するためにSDI入力を使用したい場合は、「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー の「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE)」に「 プ ロ グ ラ ム( Program)」を選択する必要があります。外部 リ フ ァ レ ン ス が ロ ッ ク さ れ る と 、「 REF」が カ メ ラ の LCDスクリーンのタイムコードの隣に表示され ます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参照してください。 URSA Broadcast G2では、SDI入 力 で カメラ に外 部 タイムコードを 送 信 で きま す。送 信 さ れてく るSDI信 号 のフレ ームレ ートが 一 致し、有 効 なタイムコードが あ る 場 合 、送 信 さ れてくるタイム コ ードに自動 的にロックします。外 部タイムコードがロックされるとURSA Broadcast G2のLCDに
EXT 」と表 示 さ れ ます。ケーブル を 外すと、タイム コードは ジャム シンクし 続 け、 LCD
の内部タイムコードクロックに切り替わったことを示します。
リファレンス /タイム コード入 力 タイムコードとリファレンス入力信号を自動 的に認識して切り替えます。リファレンス入 力 BNC
ネ ク タ ー「 REF IN」に 、3値シンクなどの一般的なリファレンス入力を接続してBlackmagic URSA Broadcast
を同期します。この入 力でリファレンス信号を使 用する場 合は、 URSA Broadcast
G2の「セットアップ( SETUP) 」 メ ニ ュ ー で 、「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス ( REFERENCE SOURCE)」を「
外 部( External)」に設定する必要があります。 別の方法として、このコネクターを使って外部タイムコードソースとマッチさせ、複 数のカメラを同 期したり、デュアルシステムでの撮影においてオーディオと映 像を同期できます。これにより、オー ディオと映像または複数カメラからの映像をポストプロダクションで簡単に同期できます。フレ ームレートが マッチした 外 部 タイムコードがこのコネクター に 接 続 さ れ ると、送 信 されてくるタイ ムコードにカメラは自動 的にロックします。外部タイムコードがロックされると URSA Broadcast
EXT 」と表 示 さ れ ま す。ケーブル を 外すと 、タイム コードは ジャム シンクし 続 け、 LCD の 表 示 は「 INT」に 変 わ り 、URSA Broadcast G2の内部タイムコードクロックに切り替わったこと
ATEM スイッチャーからのリファレンス信号をプログラム SDI 入 力を 介して使 用 するようにカメラを 設 定 することもできます。ATEMスイッチャーと使用している際、すべてのカメラは単一のSDI信号で プログラムリターン、カメラコントロール、リファレンスを受 信 できるため、この機 能は非 常に役 立 ちます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参照してください。
4ピンの12〜18V DC XLRコネクター。同梱の電源アダプターやポータブルバッテリーなどの外部
USBポート 外 付 け フラッシュディスクまたは Blackmagic URSA Mini Recorderを使 用して SSDに収録 する際に使用するUSB-C 3.2 Gen 2ポート。Blackmagic Zoom DemandおよびFocus Demand をカメラに接続する際にも使用し、互換性のあるレンズでフォーカスおよびズームをコ
USB-Cポートの下にあるコネクターでは、URSA Mini Recorderに同梱されるUSBケーブル をロッ クできるため、使 用中に接続が外れることはありません。詳細は、このマニュアルの「 URSA Mini Recorder」セクションを参 照してください 。
URSABroadcastG2のコネクターと機能トップパネル
外部アナログオーディオは、トップパネルのバランスXLRコネクターに接続可能
1/4インチマウントポイント カ メラ のトップ パ ネ ル に は 4つの丈 夫なマウントポイントが あり、トップハンドルやアクセサリを
XLR 入 力を使って、オーディオミキサー、
システム、外付けマイクなどのプロ仕様機器 から外部アナログオーディオを接続します。 XLR
48V ファンタム電 源 に 対 応 して い るので、電源を内蔵していないマイクも使用できます。ファンタム電源に関する詳細は、「URSA Broadcast G2のコントロール」および「内部コントロールパネル」セクションを参照してください。
1/4インチマウントポイント 底面の5つのマウントポイントは、三 脚ヘッド、URSA Mini Shoulder Kit、その他のアクセサリ の取り付けに使用します。
は、筐体 、そして開閉式タッチスクリーンモニターの外側および内側にコントロールパネルを搭載しており、すべての重要な機能およびパワフルなモニタリングツールにすば や く 簡 単 に ア ク セ ス で き ま す 。こ れ ら の パ ネ ル は 三 脚 、ハ ン ド ヘ ル ド 、 URSA Mini Shoulder Kit
で 、指 先 で 使 用 で き る よ う に 設 計 さ れ て い ま す 。 前方コントロールパネル URSA Broadcast G2の 前 方 コントロ ールパ ネ ル には 、撮 影/ 収 録 の セットアップ 中 に 調 整 が 必 要 なコン トロールがすべてまとめられています。URSA Mini Shoulder Kitを使い、開閉式モニターを閉じて撮影 している場合などに簡単にアクセスできるよう設計されています。
URSABroadcastG2の前 方コントロールパネル
このスイッチを「ON」の 位 置 に す る と URSA Broadcast G2に 電 源 が 入 り ま す 。「 OFF」の 位 置 にするとオフに なります。作業のこつ URSA Broadcast G2の電源のオン/オフは、コントロールパネルのスイッ チの組み合わせでも切り替えられます。「録画(REC)」と「 次 ク リ ッ プ 頭 出 し 」ボ タ ン を長押しすることで、カメラの電源が入っていない場合はオン、入っている場合はオフ に で き ま す 。カ メ ラ の 電 源 ス イッ チ が「 ON」にセットされているにも関わらず電源が 入っていない場合は、コントロールパネルで電源が切られた可能性があります。通常の操作に戻るには電源スイッチを切り替えてください。 NDフィル ター URSA Broadcast G2は、3つのNDフィル ター(ニュートラル・デンシ ティ・フィル ター)を内 蔵し て い ま す 。「 ク リ ア ( CLEAR)」フ ィ ル タ ー の 他 、設 定 値 は 1/4、1/16、1/64か ら 選 択 で き ま す 。こ れ
URSABroadcastG2のコントロールらのフィルターを使用することで、URSA Broadcast G2のセンサーに入る光量を、分数のプリ セットで削減できます。露出を減らすことで、野外や晴れた日など明るい環境での撮影におい て 、ワ イ ド ア パ ー チ ャ ー で 撮 影 を 継 続 で き ま す 。 ニ ュ ー ト ラ ル ・ デ ン シ テ ィ 設 定 を 調 整 す る に は 、ホ イ ー ル を 回 転 さ せ ま す 。「 ク リ ア( CLEAR
フィル タ ー が 使 用 さ れ て い な い 状 態 で す 。設 定 1/4
ン シ テ ィ が 徐 々 に 上 が る の で 、必 要 に 応 じ て 光 量 を 減 少 で き ま す 。
各NDフィル ター の 呼 称 は 人 に よって 異 なるた め 、LCDメニューで NDフィル ター の 名 称 をカスタ
フ ィ ル タ ー を「 番 号( Number )」、光 量 を 削 減 す る「
タ ー に よ り 削 減 さ れ る 光 量 を 表 す「 分 数( Fraction)」で識別できるので、任意の識別方法を 選 択してください 。 ニュートラル・デンシ ティ・フィルター 設 定 ホイール 位 置 ND番号 F値 分数
ホイール の 隣 に あ る 3ポジションのスイッチで、同ホイールの機 能を設 定します。オプションは
「 ヘ ッ ド フ ォ ン( H PHONE) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 ア イ リ ス ( IRIS)」で す 。
設 定 ホ イ ー ル を「 H PHONE」に 設 定 す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン の オ ー デ ィ オ レ ベ ル を 調 整 で き ま す 。 ホイールを上へ回すとボリュームが上がり、下へ回すと下がります。
設 定 ホ イ ー ル を「 MONITOR 」に設 定すると、カメラの内蔵モニタースピーカーのオーディオレベ ル を 調 整 で き ま す 。ス ピ ー カ ー は LCD モニタードアの外側に配置されており、ヘッドフォンを使 用しなくてもオーディオモニタリングが 可能です。ホイールを上へ回すとボリュームが上 がり、 下へ 回 すと下がります。カメラの内 部 マイクを 使 用して 撮 影してい る 場 合、フィードバックを 防 止するため、この機能は無効になります。
設 定 ホ イ ー ル を「 IRIS」に 設 定 す る と 、URSA Broadcast G2に マ ウントさ れ た 互 換レンズのア パーチャー を調 整 で きます。設 定 ホイール を下に回すとアイリス が 開 き、上に回すとアイリス が 閉じます。この方向は、調整可能なスチル/シネマレンズのアパーチャー操作に倣っています。 作業のこつ アパーチャー設 定を設 定ホイールで 変 更するには 、カメラ経由でアパーチ ャー を 変 更 で きるレンズ が URSA Broadcast G2に装着されている必要があります。B4/
ピンコネクターで接続して使用する場合は、ハンドグリップのレン ズ ア イ リス ス イッ チ が「
Auto 」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い 。
メ ニ ュ ー( MENU)ホ イ ー ル お よ び バ ッ ク( BACK)ボ タ ン カ メ ラ の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」出力の「ステータステキスト(STATUS TEXT)」を オ ン に し て い る 場 合 、通 常 は LCDタッチスクリーン経由でアクセスするヘッドアップディスプレイ機能 の多くに、メニューホイールを使ってナビゲートできます。
URSABroadcastG2のコントロールメニューホイール を ボタン のように 押 すと、Blackmagic SmartView、Video Assist、URSA Viewfinderなどの外部モニターで URSA Broadcast G2のヘッドアップディスプレイにアクセス できます。メニューホイールをアクティブにしてホイールを回すと、LCDモニターオプション、 フレームレート、ISO、ホワイトバランス、ティントなどの 機 能 を選 択できます。ホイールを押し て選択を確定し、変更を続けます。キャンセルするにはホイールの隣にある「バック(BACK) 」 ボ タ ン を 押 し ま す 。「 BACK」ボタンを使用すると、メニューの上の階層に移動したり、一番上 の階層にいる場合はメニューを終了することもできます。
分 間 使 用 し て い な い と 、メ ニ ュ ー は 自動 的 に閉じます。 ステータステキストの設 定および 使 用可能 なコントロールに関する詳細は 、このマニュアル の 「タッチスクリーンコントロール」および「モニター設定( MONITOR )」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て
ロ ッ ク( LOCK) このスイッチは、前 方コントロールパネルのすべてのコントロールをロックでき、撮影中に誤っ て設 定が変更されることを防ぎます。スイッチを下の位置にするとロックがかかり、上の位置 にするとロックが解除されます。 作業のこつ 慌ただしい、または予測がつかない環境でカメラを離れる場合、URSA Broadcast G2の前方コントロールパネルをロックできます。これにより、意図せずに 設定が変えられてしまうことを防ぎます。
ISO、シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)、ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WHITE BAL)ス イ ッ チ
これらの小型スイッチは、ISO/ ゲ イ ン 、ホ ワ イ ト バ ラ ン ス 、シ ャ ッ タ ー 設 定 の 調 整 に 使 用 し ま す 。 ショットから目を離さずにすばやく設定を調整したい場合に役立ちます。スイッチをゆっくりと 上下に押すことで設 定を調 整 できます。これらのスイッチはスプリング 式 なので、常にニュート ラル・ポ ジ シ ョン に 戻 りま す。 ISO
スイッチ を ゆ っくりと 上下 に 押 して カメラ の ゲイン 設 定 を 調 整 で きま す。スイッチ を 押し上 げ ると 設定が1/3段上がり、下げると1/3段下がります。設定できる範囲は-12〜36dBです。
カメラのシャッタースピードを調整します。上に押すとシャッタースピードが次のプリセットに上 がり、下に押すとシャッタースピードが次のプリセットに下がります。スイッチを上または下に押 し続けると数値が変わる速度が上がります。1/24〜1/2000までの間で12のシャッタースピードの プリセットが用意されています。
URSA Broadcast G2は各地 域の電力周波 数に基づき、フリッカーフリー の シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド を 表 示 し ま す 。こ れ は 、 LCD タッチスクリーンメニューで選択す る必要があります。詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セク ションを 参 照してください 。 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WHITE BAL
カメラのホワイトバランスを調 整 で きま す。上に 押 すと色温 度 が 50K 上 が り 、下 に 押 す と 50K
がりま す。スイッチを上または下に 押し 続 けると数値 が 変 わ る 速 度 が上 がります。
自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス ボ タ ン( AUTO W/B)
こ の ボ タ ン を 押 す と 、自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス の 白 い ボ ッ ク ス が LCD
す。このボックスは、メニュー画面でステータステキスト設定を有効にしている SDI
URSABroadcastG2のコントロールに表示されます。このボックス内のイメージに基づいてホワイトバランスが計算されるため、 ボックス内にグレーのカードを配置するようにします。「自動ホワイトバランス( AUTO W/B
ボタンを3秒 間 長 押しすると、自動 ホワイトバランス が 実 行され ます。適 切 に調 整 が 実 行され る と、ボックスが白から緑に変わります。 URSA Broadcast G2のフロント/メイン SDI出力のステータステキストの詳 細は、このマニュア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。
F1およびF2 F1とF2は機能キーです。URSA Broadcast G2の「 セ ット ア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー を 使 い 、使 用頻度の高い機能をこれらのボタンにプログラムできます。デフォルトでは、F1はLCDおよび SDI出 力 で「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム( Focus Zoom)」、F2はLCDで「 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color)」 に設 定されていま す。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。 HFR オフスピードフレームレートの切り替えに使用します。このボタンを使用するには、URSA Broadcast G2のフレームレートメニューで、使用したいオフスピードフレームレート(OFF
SPEED FAME RATE)を選択します。このボタンを押すと、選 択したオフスピードフレームレー
PROJECT FRAME RATE)が 切 り 替 わ り ま す 。こ の 設 定 を 変
更できるのは、収録を停止している時だけです。HFRボタンは機能キーでもあり、頻繁に使用す る機 能をボタンにプログラムしたり、無 効にできます。 プロジェクトフレームレートおよびオフスピードフレームレートに関する詳細は、このマニュアル の「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。
REC」と印刷された録画ボタンは、URSA Broadcast G2の 左 パ ネ ル に あ り ま す 。録 画 ボ タ ン を押すと、収録を開始/停止できます。詳 細は「収 録」セクションを参照してください。 エ ルゴノミクス パネル URSA Broadcast G2のタッチスクリーンモニターの外側には、LCDステータスモニターと様々なコント ロールが付いています。このパネルではカメラのステータス情報を一目で確認でき、オーディオレベル のモニタリングおよび調 整が可能です。互換性のあるレンズでオートフォーカスを設定でき、トランスポ ートコントロールでクリップを再生できます。
URSABroadcastG2エルゴノミクス パネル
URSABroadcastG2のコントロール10
コントロールパネル の外 側に付いている 小型 スピーカーで、再生中にオーディオをモニタリン グできます。このスピーカーはカメラを肩乗 せで撮 影する時に、耳の位置に合うように配置さ
スピーカーのボリュームは設定ホイールを回して調整できます。詳細は「 URSA Broadcast G2 のコントロール」セクションを参 照してください。
モ ニ タ ー チ ャ ン ネ ル 選 択( CH1/2、CH3/4) URSA Broadcast G2は、2つのオー ディオチャンネル に対 応していま す。
ロ ッ ク( LOCK) このスイッチを使うと、URSA Broadcast G2のエルゴノミクス パネル のすべ ての 設 定をロック できます。ロックスイッチがオンになっていても使用できるコントロールは、モニターチャンネ ル 選 択 スイッ チ だ け で す。
ステータスLCD URSA Broadcast G2の主要な設定は、タッチスクリーンを開かなくてもステータスLCDで一目 で確認できます。このスクリーンは明るい太陽 光の下でも見やすいように設計されています。以 下 の 情 報 を 確 認 で きま す:
つ の タイムコード を 表 示しま す。外 部 タイム コード を 接 続して い る 場 合 は 、ス テ ー タ ス LCDの 左 上 の「 EXT」イ ン ジ ケ ー タ ー の 下 に 表 示 さ れ ま す 。カ メ ラ で 内 部 生 成 されたタイムコードは、その隣の「GEN」インジケーターの下に表示されます。外部タイムコー ドおよび内部生 成タイムコードは、いずれも時間、分、秒、フレームで 表示されます。 大きいメインのタイムコードインジケーターは、現在のタイムコードをクリップ継続 時間また はクリップタイムコードのどちらかで 表示します。ステータスLCDの下にある「タイムコード (TIMECODE)」ボ タ ン を 押 す と 、こ の 2つのディスプレイモードを切り替えられます。 バッテリーインジケーター URSA Broadcast G2をバッテリー 稼 働している 場 合 に バッテリー 残 量を25%刻みで表示し ま す 。バッ テ リ ー イ ン ジ ケ ー タ ー の 4つのバーはそれぞれ25%のバッテリー残量を示します。 バッテリーインジケーターオーディオ カードインジケーターア イ リ ス( IRIS) FPS、シ ャ ッ タ ー ア ン グ ル( SA)、 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB)
URSABroadcastG2のコントロールバッテリー 残 量 が
%以下になると、録画ボタンの近くにあるステータス LED
始 めます。収 録 中 は 赤とオレン ジ が 交 互 にゆっくり点 滅 し 、スタンバイモ ード で は 白と オレン ジ が 交 互に点 滅します。 主電源コネクターがカメラに接続されている場合、バッテリーインジケーターはフルと表示さ
FPS 、シ ャ ッ タ ー ア ン グ ル(
「FPS」 、「 SA」 、「 WB」インジケーターは、カメラの現在のフレームレート、シャッターアング
ル 、 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を 表 示 し ま す 。「 FPS 」インジケーターには現在のセンサーフレームレー トが 表 示されます。 センサー/プロジェクトフレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコ ントロール」セクションを参照してください。 ISO
カメラの 現 在 のゲインを 表 示します。
現 在 のレンズ アパー チャー を 表 示しま す。レンズの 種 類 に より、F値またはT値 で 表 示され ます。
「CARD1」お よ び「 CARD2」インジケーターは、対応するスロットにカードが挿入されている時 にURSA Broadcast G2のステータスLCDに 表 示され ます。
カードに収録している時に表示され、 CFast カードに 収 録してい る時 は 非 表 示に なります。
収録中、現在書き込まれているカードの下に丸いインジケーターが表示されます。 録画可能時間インジケーター 録画可能時間が約5分 に な る と 対 応 す る カ ー ド の 下 に「 LOW」イ ン ジ ケ ー タ ー が 表 示 さ れ ま す 。
ピークオーディオメーターは、内部マイクまたは外部オーディオのオーディオレベルを表示しま す。単 位 は dBFSで表示され、ピークホールド・インジケーターはしばらく表示されるので、最大 レベル に達したことがはっきりと確 認 で きま す。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFSを 越 え ない ようにしてください 。0dBFS はカメラが収 録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ 、歪みの原
コマ落ちインジケーター コマ落ちを検出すると点 滅します。収録を停止してもインジケーターはスクリーン上に表示され 続け、前のクリップにコマ落ちが検出されたことを知らせます。次の収録を開始するか、カメラを 再起 動するとこの警告は非表示になります。コマ落ち発 生の防止に関しては、このマニュアルの 「ストレージメディアの 選 択 」セクションを参 照してください 。 メモ URSA Broadcast G2は、コマ落ちが検出された際に収録を停止するように設 定できます。詳細は、このマニュアルの「収録設定(RECORD)」セクションを参照し て く だ さ い 。こ の 機 能 は ユ ー ザ ー 任 意 の 設 定 で す 。こ れ は 、高 フ レ ー ム レ ー ト や 高 解 像度で遅いメディアに短時間の収録を行なっている場合、コマ落ちを回避できるこ
URSABroadcastG2のコントロール14 ステータスLCDコントロール URSABroadcastG2のステータスLCDコントロール
このボタンを押すと、スチル イメージを単一の非圧縮 DNG フレームとしてキャプチャーできま す。イメージファイルは 、現 在収 録しているメディアのル ートディレクトリにある「Stills」フ ォ ル ダーに保存されます。これらはビデオクリップのファイル命名規則に従いますが、ファイル名の 末尾の4桁は、「スチル番号」を意味する「S001」になります。スチルが保存されると、カメライ メージが URSA Broadcast G2タッチスクリーンの右上に表示され、ステータスLCDの収録イ ンジケーターが 3回 点 滅します。
タイムコードがフリーランの時刻コードの場 合に、メインのステータスLCDタイムコード を 一 時 的にホールドする時に使用します。タイムコードはバックグラウンドで回り続け、「 HOLD
を 離 すと 実 際 のタイム コ ードに 戻りま す。何らか の 理 由 で タイム コ ード を書 き留 め た い 場 合 に 、 ホールドしながらタイムコードをメモできます。ENG(電子 的ニュース取材)やドキュメンタリー の制作 で、キーポイントを手 早くメモしたい 場 合などに最 適です。
プリセットタイムコード を 設 定 する 際 、タイム コード を 00:00:00:00にリセットで きま す。 タ イ ム コ ー ド( TIMECODE
メインのタイムコード表示のフォーマットを、クリップの継続 時間とタイムコードで 切り替えら れます。フリーランの時刻コードは 最も使 用頻 度が 高いので、デフォルトのタイムコードとして 設 定 さ れ て い ま す 。「 TIMECODE
秒間長押しすると、カメラがレックラン・タイムコ ードになり、タイムコードジェネレーターおよび大きなタイムコード表示の始めの
ます。これは 、プリセットタイムコードを編集していることを意味し、プリセットタイムコードに 特定のタイムコードを設定できます。
RESET 」ボタンを押すとタイムコードがゼロになります。メニューホイール( MENU
を回して押すことで、時間、分、秒、フレームを希望の数値に設 定できます。希望 通りのタイムコ ー ド を 設 定 し た ら 、「 TIMECODE」ボ タ ン を 3秒間長押しすると、プリセットタイムコード・ポイン トとして 設 定 できます。設 定したらタイムコードジェネレー ターがこの 数 値 を表 示します。これ で、カメラ が 収 録 を行ってい る 時 にの みタイム コ ードの 数 値 が 動 きま す。タイムコ ード をフリー ランの時刻コードに戻すには、「TIMECODE」と「 HOLD」ボ タ ン を 同 時 に 3秒間長 押しします。
URSA Broadcast G2のLCDの4つの明るさ設定を切り替えられます。設定には、オフ、低、中、 高( O、Low、Medium、High)が あ り ま す 。
URSABroadcastG2のコントロール15 コントロール/再生ボタン URSABroadcastG2のコントロール/ 再生ボタン
互換性のあるレンズで自動アパーチャー設定をオンにします。「 Video 」ダイナミックレンジ を使 用 し て い る 場 合 、「 IRIS」ボ タ ン を 1回押すと、ショットのハイライトまたはシャドウに基づいた平 均の露出が設定されます。「Film」 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ 設 定 を 使 用 し て い る 場 合 、「 IRIS」ボ タ ン を押すと、ショットの最も明るいハイライトに露出が設定されます。このボタンは、互換性のあ る放送用レンズコントローラーに接続した互換性のあるEF/PLレンズと機 能しま す。 アパ ー チ ャ ー をマ ニュ アルで 設 定 する に は 、「 次 クリップ/ 前 クリップ の 頭 出 し 」ボ タ ン を 押 しま す。
電子フォーカス調 整に対応するB4/EFレ ン ズ を 使 用 し て い る 場 合 、「 FOCUS」ボ タ ン を 押 す と オ
ートフォーカス機能がオンになります。白いフォーカススクエアが、URSA Broadcast G2に接続 したあらゆるビューファインダーやモニターに表 示されます。スクエアの内 側にあるものに正確 にフォーカスが合います。レンズがフォーカスされると、スクエアは消えます。 メモ 「 FOCUS」ボ タ ン を 使 用 す る に は 、B4レンズ が サーボ 駆 動 のフォ ーカスコントロ ールに対応しており、有効になっている必要があります。詳細は「はじめに」セクショ ン を 参 照 し てく だ さ い 。一 部 の
レンズは、マニュアルとオートフォーカスモードの両 方を搭載しています。オプションのEFレンズ マ ウントを 使 用しており、手 持 ちのレン ズでURSA Broadcast G2のオートフォーカスを有 効にするには、必ずレンズ をオート フォーカスモードに設定してください。
PGM 」と 印 刷 さ れ た プ ロ グ ラ ム ボ タ ン で は 、 LCD
SDI 入力に接続された信号で切り替えられます。 URSA Broadcast
使用する際にスイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中にモニタリングすることも可能
PGM 」ボタンを長押しするとプログラムフィードを表示できます。プログラムフィードは ボタンを押している間、表示されます。
LCDとフロントSDIを プ ロ グ ラ ム 入 力 フ ィ ー ド 表 示 に ロ ッ ク し た い 場 合 は 、「 PGM」ボ タ ン を 2度
押しするとプログラムフィードにロックできます。再度「 PGM 」ボ タ ン を 押 す と プ ロ グ ラ ム フィ ー ド表 示 からカメラビュー へ切り替 わりま す。 再生コントロールボタン 再生の開始/停止、次/前のクリップの頭出しが可能です。互換性のある
レンズ を 使 用して い る場合、次/前クリップの頭出しボタンを、アイリスの開閉ボタンとしても使用できます。再生コ ントロールボタンの使 用に関する詳 細は、「再生 」セクションを参照してください 。
URSABroadcastG2のコントロール16 オーディオレベル調整ノブ URSABroadcastG2のオーディオ調 整ノブ 内蔵の調整ノブでオーディオチャンネル1と2の収録レベルを設定します。各ノブを時計回り/反 時計回りに回すと、各オーディオチャンネルの収録レベルを上下に調整できます。各ノブを調 整しながらオンスクリーンの対応するオーディオメーターを確認できるので、最適なレベルに
内部コントロールパネル URSA Broadcast
の開閉式モニターを開くと、内部コントロールパネルにアクセスできます。このコ ントロールは、オーディオ入力の設定およびファンタム電源設定、アイリス、フォーカス、メニュー、再生 コントロールなどに使 用します。
URSABroadcastG2の内 部コントロールパネル
XLR1 / XLR2 これ らのスイッ チ は 、 URSA Broadcast G2のXLR入 力が入 力ソースとして選 択されている時 の 機能を設 定します。使用可能なオプションは、 MIC
URSA Broadcast G2のXLR入力は48Vファンタム電 源に対 応してい るので、電 源を 内 蔵してい な い マ イク も 使 用 で き ま す 。同 ス イッ チ を「 48V」に し て 上 の XLRに接続されたマイク用にファン タム電源を有効にするか、オフにしてファンタム電源を無効にします。 XLRケーブルはファンタム電源をオンにする前に接続してください。ファンタム電源を使ったマ イクを接続していない場合は、必ずファンタム電源をオフにすることが重要です。カメラのXLR オー ディオ入 力 から のファン タム 電 源 を 供 給 中 に 、ファンタム 電 源 保 護 が AES XLR
URSABroadcastG2のコントロールされていないデバイスを接続すると機器が 破損する原因となります。マイクを取り外す際は、 必ず+ 48Vが オ フに なって い る の を 確 認 してくだ さ い 。
電子フォーカス調整に対応する B4/EF レ ン ズ を 使 用 し て い る 場 合 、「 FOCUS 」ボ タ ン を 押 す と オートフォーカス機能がオンになります。開閉式モニターに、白いフォーカススクエアが表示さ れます。スクエアの内側にあるものに正確にフォーカスが合います。レンズがフォーカスされ る と 、ス ク エ ア は 消 え ま す 。 「FOCUS」ボ タ ン を 使 用 す る に は 、B4レンズ が サーボ 駆 動 のフォーカス コントロール に 対 応して おり、有効になっている必要があります。詳 細は「はじめに」セクションを参照してください。
レンズには手動/オートフォーカスモードの両方に対応しているモデルもあります。お使いのレン ズでURSA Broadcast G2の オ ートフォ ー カ ス を 有 効 に す る に は 、必 ず レンズ を オ ートフォ ー カ ス モ ードに 設 定してください 。
フ ォ ー カ ス ピ ー キ ン グ が オ ン に な り ま す 。カ メ ラ に は
つのフォーカスピーキングモ ードが あり ま す 。ピ ー キ ン グ( Peaking )はフォーカスになっているイメージの領域を人工的にシャープに
Colored Lines )はイメージのシャープな領域を黒、白、赤、緑、青のライン のオーバーレイで表示します。詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セ ク シ ョンを 参 照してください 。
出力を収録している場合、同出力のピーキングをオフにすることを推奨します。これ は 、「 フ ロ ン ト SDI
Front SDI )」ま た は「 メ イ ン SDI
Main SDI )」の「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」で設定できます。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の 「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」設 定 」セ ク シ ョ ン の「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」を 参 照 し て く だ さ い 。
PGM 」と 印 刷 さ れ た プ ロ グ ラ ム ボ タ ン で は 、 LCD
SDI の表示を、カメラビューとリアパ ネルの12G-SDI入力に接続された信号で切り替えられます。URSA Broadcast G2を生放送で使 用する際にスイッチャーのプログラム出力を接続して、撮影中にモニタリングすることも可能で
PGM 」ボタンを長 押しするとプログラムフィードを表示できます。ボタンを
ログ ラムフィードにロックで きま す。再 度 ボタンを押 すとプ ロ グ ラムフィードが オフに なりま す。 スイッ チ ャー のプ ロ グ ラム 出 力 を 表 示 す る に は 、カメラと スイッ チ ャ ー が 同じ 解 像 度 お よび フレ ームレートに設定されている必要があります。
「MENU」ボタンを押 すとダッシュボードが 開きます。ダッシュボード 機 能と設 定の 調 整に関 す る詳 細は 、「設 定 」セクションを参照してください。
い ず れ か の「 REC」ボタンを押すと、収録を開始/停止できます。詳細は「収録」セクションを参
再生コントロールボタン 再生の開始/停止、次/前のクリップの頭出しが可能です。EFマ ウントで互 換 性 の あ る EFレンズ を 使 用している 場 合 、次 / 前クリップの 頭 出しボタンを、アイリスの 開 閉 ボタンとしても使 用 で きま す。再生コントロールボタンの 使 用に関する詳 細は、「再生 」セクションを参照してください。
URSABroadcastG2のコントロールメモ URSA Broadcast
の内部コントロールパネルのボタンの組み合わせで電源を オ ン / オ フ で き ま す 。「 録 画 ( REC)」と「次クリップ頭出し」ボタンを長押しすることで、 カメラの電源が入っていない場合はオン、入っている場合はオフにできます。カメラの 電 源 ス イッ チ が「 ON」にセットされているにも関わらず電源 が入っていない場合は、 コントロールパネルで電源が切られた可能性があります。通常の操作に戻るには電源 スイッチ を 切り替 えてくだ さい 。
Blackmagic URSA Broadcast G2のダウンコンバート3G-SDI出 力 は 、常 に 1080 HDビデオを出力するの で、ルーター、モニター、 SDI キャプチャー機器、放送 用スイッチャー、その他の SDI
きます。この出力は、タッチスクリーンの設 定メニューでは「フロント( Front SDI )」と 表 記 さ れ て い ま す 。 12G
ビ デ オ に 対 応 し て い ま す 。ま た 1080i50
フォ ーマットもサ ポートしてい ます。 12G
SDI 出 力 を 使 用 し て 、あ ら ゆ る SDI モニター、さらに ATEM Production Studio 4KなどのUltra HDス イ ッ チ ャ ー に 接 続 で き ま す 。こ の 出 力 をHDまたはUltra HDに切り替えるには、タッチスクリーンの「モニター(MONITOR)」タ ブ の「 メ イ ン SDI
2160p に 設 定 し ま す 。詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。 ビデオスイッチャー に接 続 SDI 出力を使えば、カメラをテレビのライブプロダクションに使用できます。リアパネルの SDI
ロダクションスイッチャーに直 接 接 続してライブプロダクションに使 用したり、あるいは ATEM Camera Converterに接続して信号を光ファイバーに変換すれば、ロケ現場で数百メートル離れた場所にある中 継車にも送信可能です。 スイッチ ャ ー に 接 続 すると、スイッチ ャ ー の プ ロ グ ラム 出 力 を Blackmagic URSA Broadcast G2で簡単 に確認できます。これを実行するには、まずスイッチャーをカメラ背面の12G-SDI入 力 に 接 続 し ま す。次 に カ メ ラ の 開 閉 式 モ ニ タ ー で「 プ ロ グ ラ ム( PGM)」ボ タ ン を 押 し ま す 。カ メ ラ の イ メ ー ジ に 戻 す に は 、 再 度「 PGM」ボ タ ン を 押 し ま す 。
カメラのビデオ出力12G-SDI出 力 は 、あ ら ゆ る 1080HD/UltraHDライブプロダクションスイッチャーやモニターに接続できま
HDモニタリング出力は、BlackmagicURSAViewfinderなどの外部ビューファインダーや、あるいはジ ブアームやクレーンなどのプロダクション機器にマウントしている場合は、外部モニターに接続できます。
鳥瞰撮影やカーマウント、クレーンマウントの使用時など、開閉式モニターへのアクセスが困難な場合 は、SDIモニタリングが非常に役立ちます。
SDI モニタリング出力コネクターから表示するモニタリング情報は、「モニター( MONITOR
Front SDI )」で調整できます。これらの設定で、フレームガイドや、撮影の詳細、カメ ラ設定などの情報を有効にできます。単にショットをモニタリングしたい場合は、いつでも SDI
レ イ 設 定 を オ フ に し て 、ク リ ー ン SDIフィードを出 力で きます。 SDI出力をSDIモニターやBlackmagic SmartScope Duo 4Kに接続すれば、波形のライブモニタリング
メモ リアSDI出力および3G-SDIモ ニ タ リ ン グ 出 力 は 、「 Film」ダ イ ナ ミッ ク レ ン ジ で「 Gen 5 Film to Rec 2020 Hybrid Log Gamma」ま た は「 Gen 5 Film to Rec 2020 PQ Gamma」
LUTをSDI出力に使用している場合、補助データ付きのHDRビデオに自動的にフラグを付けま
す 。つ ま り 、ど ち ら か SDI出力をHDRが有効にされたスクリーンに接続すると、驚異的なHDRイ
リアSDI出力 2160p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080i50、59.94、60
-SDIモニタリング出力 1080p23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60 1080i50、59.94、60
カメラのビデオ出力作業のこつ 一度に2つのコーデックを使用したライブ収録や、同時バックアップを行う場
ィード で きま す。 タッチスクリーンコントロール
Blackmagic URSA Broadcast G2の開閉式LCDタッチスクリーンは回転するので、撮影状 況に応じて角 度を変更できます。カメラを肩に乗せてLCDを閉じ、URSA Viewfinderを使用して撮影する場合は、LCD パネルの外側にあるボタンでURSA Broadcast G2をコントロールできます。 タッチスクリーンの機 能 LCDタッチスクリーンは 、すばやく直 感的な操 作を可能にするよう設 計されたタッチ/ジェスチャーベー ス の イン ターフェ ース で す。URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンの異なるエリアをタッチ/スワ イプすることで、撮影中に様々なカメラ機能にすばやくアクセスできます。タッチスクリーンには、上下にツールバーが 表示されます。上部のツールバーでは、シャッタースピード、絞り、ゲインコントロールなどの頻 繁に使用される設 定にアクセスできます。底部のツールバーには、ストレージインジケーター、オーディオメーター、トランスポートコントロール、ヒストグラムなどが含まれます。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーン は 包 括 的なヘッド アップ ディスプレイを搭載。最も頻繁に使用するカメラの設定に簡単にアクセス可能。
LCDモニターオプション URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンの左 上にあるモニターアイコンをタップ すると、LCDモニタ ー設定にアクセスできます。これらの設定では、ゼブラ、フォーカスアシスト、フレームガイド、グリッドな ど、URSA Broadcast G2のモニタリング機能の表示を切り替え/調整できます。LCDモニター設 定にアクセ ス中は、これらの機能のコントロールはLCDタッチスクリーンの底 部にタブメニューとして表 示されます。
タッチスクリーンコントロ ールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンの左 上 にあるアイコン
LCDタッチスクリーン上のゼブラ表 示のオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出力における ゼブラレベルも設定できます。 ゼブラは、イメージ内で、設定した露出レベルを越えた箇所に斜線を表示します。例えば、ゼブラを100% に設 定すると露出オーバーのエリアを表示します。この機能は、固定された照明条 件で 最 適な露出を設 定 する際 に 役 立ちま す。 LCDモニターオプションでゼブラアイコンをタップして、URSA BroadcastG2のゼブラ設 定にアクセス LCD タッチスクリーンでゼブラのオン/オフを切り替えるには、ゼブラタブでスクリーン左下のスイッチを
ス ラ イ ダ ー を 左 右 に ド ラ ッ グ す る か 、ゼ ブ ラ レ ベ ル ( % ) の 左 右 に あ る 矢 印 ボ タ ン を タ ッ プ し て 、ゼ ブ ラ が 表 示される露 出レベ ル を設 定します。
種 類 の ゼ ブ ラ プ リ セ ッ ト が 搭 載 さ れ て お り 、「 ミ ッ ド グ レ ー 」 お よ び「ミッドグレー +1ス ト ップ 」に 続 き 、75%〜100%の露出で5%ず つ 調 整 で きます。 カメラのフロント/メインSDI出力のゼブラの使用に関する詳細は、このマニュアルの「モニター設定 (MONITOR)」セクションを参照してください。 作業のこつ 少し雲がかった日の屋外撮影など照明環境に変化がある場合は、ゼブラレベルを 100未満に設定すると露出過多の注意が表示されることがあります。
LCDタッチスクリーン上のフォーカスアシスト表示のオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出 力のフォーカスアシストレベルを設定できます。 LCDモニターオプションでフォーカスアシストアイコンをタップして、 URSABroadcastG2のフォーカスアシスト設定にアクセス LCDタッチスクリーンでフォーカスアシストのオン/オフを切り替えるには、フォーカスアシストタブで、 スクリーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast G2の全出力におけるフォーカスアシストのレベルを設定するには、タッチスクリーン底 部のスライダーを左右にドラッグするか、フォーカスアシストのレベルの左右にある矢印をタップします。
タッチスクリーンコントロールフォーカスアシストの 最 適なレベルはショットごとに異 なります。例えば 、人物にフォーカスを合わせる 場合は、フォーカスアシストのレベルを上げることで顔のエッジのディテールを際立たせることができ ます。逆に草木やレンガなどのショットでは、フォーカスアシストを高く設定するとディテールが増えす ぎ 、イ メ ー ジ の 邪 魔 に な る 恐 れ が あ り ま す 。 カメラのフロント/メインSDI出力のフォーカスアシストの使用に関する詳細は、このマニュアルの「モニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参 照してください。
URSA Broadcast G2のフォーカスアシストには2つ の モ ー ド が あ り ま す 。こ れ ら の モ ー ド は 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR )」設 定 メ ニ ュ ー で「 ピ ー キ ン グ( Peaking
ラ イ ン( Colored Lines)」を選択して切り替えられます。詳細は「モニター設定(MONITOR) 」と「フォーカスアシスト」セクションを参 照してください。
LCDタッチスクリーン上のフレームガイド表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の全出力に適用す るフレームガイドも選択できます。 フレームガイドには、様々な映画、テレビ、オンライン規格のアスペクトレシオが含まれます。 LCDモニターオプションでフレームガイドアイコンをタップして、 URSABroadcastG2のフレーム ガイド 設 定にアクセス URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンでフレームガイド表示のオン/オフを切り替えるには、スク リーン左下のスイッチをタップします。 スライダーを左右にドラッグするか、現在選 択されているアスペクトレシオの横の矢印ボタンをタップし て、使 用したいフレームガイドを選 択します。 選 択 で きる ガ イド:
幅 広いワイドスクリーンのアスペクトレシオを 表 示します。アナモ ルフィック、あるいはフラット・ワイド スクリーンシネマと互換。この3つのワイドスクリーン設定は、時代と共に変わるシネマ規格の変更に応 じて 若 干 異 なって い ま す。2.39:1は、今日のシネマワイドスクリーン規格として最も多く使用されるアスペ クトレシ オのひとつで す。
幅は、16:9より少し広く、2.35:1ほど広くない比率です。
もう1つの一 般的なフラット・ワイドスクリーンのシネマアスペクトレシオを表示します。この比率 は、HDTV 1.78:1より若 干 幅 広く、2.39:1ほど広くはありません 。
1.78:1のアスペクトレシオを 表 示します。16:9 HDテレビおよびコンピュータースクリーンと互換。 この比 率は、HD放送やオンラインビデオで最も一般的に使用されています。同じアスペクトレシオが Ultra HD放送にも使用されています。
14:9のアスペクトレシ オを 表 示しま す。16:9と4:3の折衷的な比率として一部の放送局で使用されていま す。14:9に 合 わ せ て セ ン ター ク ロ ップ して も 、16:9や4:3のフッテージが 使 用可能な状 態であることが 理 想 的 で す 。制 作 中 の プ ロ ジ ェ ク ト が 14:9クロッピ ング を採 用している放 送 局で 使 用され ることが 分 かっ て い る 場 合 に 、構 図 の ガ イ ド と し て 使 用 で き ま す 。 14:9フレ ーム ガイドを有 効にしたURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーン
4:3のアスペクトレシオを 表 示します。SDテレビ スクリーンと互 換 。2xアナモ ルフィックアダ プターを使 用している場合、フレーミングをサポート。
1:1の ア ス ペ ク ト レ シ オ を 表 示 。こ れ は 4:3より若 干狭 い比 率 です。この正 方 形のアスペクトレシオは 、SNS で人 気 が 高まって い ま す。
4:5のアスペクトレシオを表示 。この縦 長のアスペクトレシオは、縦 長の映 像やスマートフォンでの視 聴
カ ス タムフレ ー ム ガ イド・レ シ オ 他にはない独自のフレームガイドの比率を作成するには、左右の矢印の間に表示されているアスペクト
レシオをタップします。「カスタムフレームガイド(CUSTOM FRAME GUIDE)」画 面 で 、バ ッ ク ス ペ ー ス
ボタンをタップし、現在のアスペクトレシオを削 除し、テンキーパッドで 新しい比 率を入 力します。「アッ プ デ ー ト( Update)」をタップして、カスタムフレームガイド・レシオを適用すると、その比率で撮影でき
「カスタムフレームガイド」画面でテンキーパッドを使用して、 フレームガイドの新しいアスペクトレシオを入力
タッチスクリーンコントロール作業のこつ フレームガイドオーバーレイの不透明度は変更可能です。詳細は、このマニュアル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください。 メモ カメラのフロント/メイン SDI 出力でのフレームガイドの使用に関する詳細は、このマニュ ア ル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください 。
Dot )の 表 示 を 切 り 替 え、URSA Broadcast G2の全出力で表示するオーバーレイを設定できます。 LCDモニターオプションでグリッドアイコンをタップして、URSA BroadcastG2のグリッド設定にアクセス グリッドおよび 十 字 線 はイメージ の 構 図 に役 立 つ オーバーレイで す。グリッド が 有 効 に なってい る 場 合、URSA Broadcast G2は、3x3グ リ ッ ド 、十 字 線 、ド ッ ト の い ず れ か を 表 示 し ま す 。 URSA Broadcast G2のタッチスクリーンでグリッド表示のオン/オフを切り替えるには、フレームガイド タブで、スクリーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast G2が 現在 のプ ログラムソースとして設 定され 、ATEMスイッチャーに接続されている 場合、グリッドがオンに設定され、赤いプログラムタリーの枠が自動的に LCDに 表 示されま す。 タリー信号を送 信するATEMスイッチャーに接続されており、グリッドがオンに なっている場 合、カメラの イメージ プレビュー の 周 囲 に赤 い ボーダーが 表 示 されます。 URSA Broadcast G2の全出力に表示するオーバーレイを設定するには、「3x3グ リ ッ ド( Thirds)」、 「 十 字 線( Crosshairs) 」 、「 ド ッ ト ( Dot)」の い ず れ か を タ ッ プ し ま す 。
タッチスクリーンコントロ ール3x3グリッドの グリッドは スクリーンのフレ ーム ガ イドに合 わ せ て自 動 的 に 調 整 さ れ ます。 3x3
縦横各2本のラインで 画 面を均 等に 3分割する3x3グリッド を 表 示します。3x3グリッドは、非常にパワフ ルなツールで、ショットの構図を決めるのに役立ちます。例えば、人間の目は一般的に、これらのライン が交 差する付近で 起こるアクションに注目するので、3x3グ リ ッ ド 設 定 は 、こ れ ら の エ リ ア に 重 要 な ポ イ ントを配置する上で役立ちます。俳優の目は一般的にスクリーンの上から1/3のラインにフレーミングさ れるので、上の 横ラインをフレーミングガイドとして使 用できます。この設 定は 、複 数のショットでフレ ーミングの一貫性を保つのにも役立ちます。
水平メーターは、カメラが上下左右に傾いているか確認できるインジケーターです。これは、ハンドヘル ドでの撮 影で水平を維持したり、ジンバルにマウントしたカメラの角度を調 整する上で役 立ちます。 グレーの縦線と横線が中央のグレーの十字線から離れていると、カメラが傾いていることを意味します。 中央にある十字線と薄いグレーの線の間の距離は、傾きの割合と比例しています。カメラのモーションセ ンサーをキャリブレーションした後は、カメラの傾きが修正されるとインジケーターが青に変わります。 カメラが真上を向いていたり、頭上からのショットのためにカメラが真下を向いている場合、水平メーター はこれを考慮して機能します。カメラを回転させ縦長で撮影する場合、水平メーターは軸を90º 傾けま す。 以下の表は、カメラの傾き状態を示す、水平メーターの表示例です。
カメラは真っ直ぐで水平 カメラは水平だが下に傾いている カメラは真っ直ぐだが左に傾いている カメラは 上と右に傾いている 通常の使用方法では、水平メーターが 真っ直ぐで水平になるようにキャリブレーションしてください。 特定のダッチアングルや、上または下からのショット用に一定の傾きを維持するために水平メーター を使 用したい場 合は、カメラを傾 斜させて水平メーターをキャリブレーションできます。水平メータ ーのキャリブレーションに関しては、「モーションセンサー・キャリブレーション(MOTION SENSOR CALIBRATION)」を 参 照 し て く だ さ い 。
タッチスクリーンコントロ ール十 字 線( Crosshairs
フレームの中央に十字線を配置します。これは3x3グ リ ッ ド と 同 様 に 非 常 に 便 利 な 構 図 ツ ー ル で 、シ ョ ッ トの被写体をフレームの中央に簡単に配置できます。カットが 極めてすばやく切り替わるシーンなどの 撮 影に使 用されます。視 聴者の目をフレームの中央にフォーカスさせておくことで、速いスピードの 編 集 で もフォローしやすくなります。
フレームの中央にドットを配置します。これは十字線と同じような役割を果たしますが、オーバーレイが 小さいので 邪魔になりません。 グリッドメニューで 2つのオプションをタップすると、3x3グ リ ッ ド と 十 字 線 、ま た は 3x3グリッドとドット を組み合わせて使用できます。十字線とドットは同時には使用できません。
SDI 出 力の グ リッドの 使 用 に 関 する詳 細 は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。 セーフエリア ガ イド LCDタッチスクリーンのセーフエリアガイドのオン/オフを切り替え、URSA Broadcast G2の全出力で使 用するセーフエリアガイドのサイズを設定できます。 セーフエリアは、放送プロダクションで、視聴者がショット内の最も重要な部分を見られるかどうかを確 認するために使用します。ショット内の最も重要な部分を、中央の「セーフエリア」内に収めることで、テ レビなどでクロッピングされることを防ぎます。またスクリーンの端にウォーターマークやニュースティッ カー、その他のオーバーレイを追加するスペースを確保できます。多くの放送局が90% セ ーフ エリア に 収 まるフッテ ージの 納 品 を要 望します。 また、ポストプロダクションでショットがスタビライズされ、イメージの端がクロップされることが 事前 に 分 か って い る 場 合 の シ ョット の フ レ ー ミ ン グ に 、セ ーフ エリア ガ イド は 役 立 ち ま す。ま た セ ーフ エ リ ア で特定のクロップを表示することもできます。例えば、Ultra HD 3840x2160の 収 録 中 に セ ーフ エリア を
1920x1080 のフレームクロップがどのように見えるか確認できます。セーフエリアガ イドは 、フレーム ガイドに合わ せ て 調 整されます。つまり、選 択した パー センテージに 応じて、ター ゲッ トフレ ー ム の 表 示 範 囲 が 調 整 さ れ ま す。 50%に 設 定 した セ ーフエリア LCDタッチスクリーンでセーフエリアガイドのオン/オフを切り替えるには、セーフエリアガイドタブでスク リーン左下のスイッチをタップします。 URSA Broadcast
の 全 出 力 の セ ーフ エリア ガ イド の レ ベ ル を 設 定するには、タッチスクリーン底部で、現在の数値の隣にある左右の矢印アイコンをタップします。または スライダーを 左 右 にドラッグして 調 整 することも可 能 で す。
タッチスクリーンコントロールフォルスカラー LCDタッチスクリーンのフォルスカラー露 出アシスタントの表 示を切り替えます。 フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイしま す。例 え ば 、明 る め のスキントーンに 最 適 な 露 出はピ ンク、暗 め のスキントーンはグリーン で 表 示され ま す。人物を撮 影する際は、ピンク/グリーンのフォルスカラーをモニタリングすることで、スキントーンで 一貫性のある露出を維持できます。 同様に、イメージ内のエレメントが黄色から赤に変わった場 合は 、露 出 過多になったことを意味しています。 カメラ の ディスプ レ イ 左 側 の IREフォルス カラーチャートは、異なるフォルスカラー
フォルス カラー 意味 95%WC ホワイトがクリッピ ング 80%WC ホワイトがクリッピ ング 間 近 MG+1 中間グレーの1ストップ上 18%MG
NBDL ブラックのディテールが損失間近 BDL ブラックのディテールが損失 適切に露出されたイメージでは、スキントーンは緑とピンクのフォルスカラーで表示 LCD タッチスクリーンでフォルスカラーのオン/オフを切り替えるには、フォルスカラータブでスクリーン 左 下 の スイッ チ を タップ し ま す。 「フォルスカラー」露出アシスタントタブ
LCD の明るさ」アイコンをタップし、スライダーを左右にドラッグして、 URSA Broadcast
スクリーン の 明 るさを 調 整しま す。 50%に設定された「LCDの 明 る さ( LCDBRIGHTNESS)」 NDフィルターインジケーター URSA Broadcast
SDI 出力にステータステキストが表示されます。インジケーターは「セットアップ( SETUP
で選択した方式で表示されます。 URSABroadcastG2のNDフィルターインジケーター
フィルターインジケーターの名称を使い慣れた呼称に変更できます。「番号( Number
」 、「 F値( Stop) 」 、「 分 数 ( Fraction)」か ら 選 択 で き ま す 。こ の 設 定 は 、URSA Broadcast G2 の「セットアップ( SETUP)」メ ニ ュ ー で 変 更 で き ま す 。 LUTインジケーター
「ステータステキスト(STATUS TEXT)」を オ ン に し て お り 、当 該 の 出 力 に LUTを 適 用してい る 場 合、
SDI に 表 示され ます。 Blackmagic RAW
RECORD )」設 定 で「 フ ァ イ ル に LUT
FILE )」を オ ン に し て い る 場 合 、 アイコンは 青 になります。 LUTアイコン で イメー ジ に LUTが 適 用されていることが 確認可能 フ レ ー ム / 秒( FPS) 「FPS」イ ン ジ ケ ー タ ー は 、現 在 選 択 し て い る フ レ ー ム / 秒 を 表 示 し ま す 。 URSABroadcastG2のフレーム/秒インジケーター。タップしてフレームレート設定にアクセス
FPS 」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ップ す る と 、 LCD タッチスクリーン底部のメニューでカメラのセンサーおよび プロジェクトフレームレートを変更できます。
タッチスクリーンコントロールプロジェクトフレームレート プロジェクトフレームレートは URSA Broadcast
の収 録フォーマットのフレームレートで、映画やテレ ビ業界で一般的に使用されているフレームレートを選択できます。通常、このフレームレートは、ポスト プロダクション・ワークフローで 使 用する再生 速 度に合わせて設 定します。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、8つのプロジェクトフレームレート設定に対応しています。設定値
23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fpsです。
FPS」メ ニ ュ ー で URSA Broadcast G2のプロジェクトフレームレートを調整するには、タッチスクリー ンの左下にある現在のフレームレートの横の矢印ボタンをタップします。またはスライダーを左右にドラ ッグして 調 整 することも可能 です。 プロジェクトフレームレートの横の矢印をタップ、あるいはスライダーを動かして調整 作業のこつ URSA Broadcast G2で設定するプロジェクトフレームレートは、フロントSDI出力
SDI出力にも適用されます。 センサーフレームレート センサーフレームレートは、
秒間にセンサーから収 録する実 際のフレーム数を設 定します。このフレーム レートは、設定したプロジェクトフレームレートでビデオを再生する際の再生速度に影響します。 「オフスピードフレームレート(OFFSPEEDFRAMERATE)」 を 有 効 に し て 、セ ン サ ー フレームレートの横の矢印またはプリセットをタップ、あるいはスライダーを動かして調整 デ フォルトで は 、URSA Broadcast G2のプロジェクトフレームレートとセンサーフレームレートは、自然 な 再 生 速 度 で は 一 致 す る よ う に な っ て い ま す 。し か し 、URSA Broadcast G2の「 FPS」メニューの右下に
ある「オフスピードフレームレート(OFF SPEED FRAME RATE)」 ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、セ ン サ ー フ レ
ームレートを独立して設定できます。「オフスピードフレームレート」は、Blackmagic RAWまたはProRes コー デックで 収 録してい る 場 合 の み に使 用 で きます。 センサーフレームレートを変更するには、タッチスクリーンの左下にあるセンサーフレームレートインジ ケーターの横の矢印をタップします。スライダーを左右にドラッグしてフレームレートを変更することも 可能 です。スライダーをリリースするとセンサーフレームレートが 選 択されます。スライダーの上には 、 一般的に使われているオフスピードフレームレートのオプションが表示されるので、これをタップして選 択することも可能です。これらのオプションは、現在のプロジェクトフレームレートに基づいています。
タッチスクリーンコントロールセンサーフレームレートを変 更することで、ダイナミックかつ 視 聴 者の興味を引くようなスピードエフェク トを作成できます。センサーフレームレートをプロジェクトフレームよりも高く設 定すると、再生した際に スローモーションの効果が得られます。例えば、センサーフレームレート 60fps で 撮 影 し 、プ ロ ジ ェ ク ト フ レームレート24fpsで再生すると、実際のスピードの半分以下の速度のスローモーションが 得られます。 反 対 に 、セ ン サ ー フ レ ー ム レ ー ト を 低 く 設 定 す る と 、フ ァ ス ト モ ー シ ョ ン の 効 果 が 得 ら れ ま す 。こ れ は 、フ ィルムカメラのオーバークランクやアンダークランク撮 影と同 様の原 理です。オーバークランク撮 影はセ ンサーフレームレートを上げるので、再生時にスローモーションとなり、感情を引き立てる効果を得られ ます。アンダークランク撮影はセンサーフレームレートを下げるので、動きの速いシーンでアクションをス ピードアップ できます。無 限 のクリエイティビティの使い道はユーザー次 第 です! 各収録フォーマットおよびコーデックで使用できる最大フレームレートに関しては、このマニュアルの 「収 録 」セクションにある表を参照してください 。 メモ 「オフスピードフレームレート( OFF SPEED FRAME RATE )」を オ ン に す る と 、 URSA Broadcast
のオーディオとビデオの同期が解除されます。これは、プロジェクトフレーム レートおよびセンサーフレームレートが同じ設定の場合でも同様です。この理由から、オーデ ィオを確実に同期させたい場合は「オフスピードフレームレート」の選 択は避けてください。 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER) 「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」インジケーターは、シャッタースピードを表示します。このインジケーター を タップ す ると 、URSA Broadcast G2のシャッタースピードをマニュアルで変 更したり、シャッターのオ ート露出モードを設定できます。 URSABroadcastG2のシャッターインジケーター。タップしてシャッター設定にアクセス シャッタースピードは、ビデオのモーションブラーのレベルを決定します。また、照明条件の変動を補う ためにも使用できます。自然なモーションブラーが得られるシャッタースピードや使用可能なオプション は、撮影に使用するフレームレートによって異なります。例えば 30p
ピードは180º のシャッターアングルに相 当します。これは 映 画 制 作 でよく使 用される設 定 で す。しかし25p の撮影で 同じルックを得るには、シャッターを1/50に設定する必要があります。 自然なモーションブラーが得られるシャッタースピードを計算するには、フレームレートに
例えば30pの 場 合 、シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド を 1/60秒に設定すると自然なモーションブラーが得られます。 センサーにより多くの光が必要な場合は、シャッターを最も遅い値(フレームレートと同じ値)に設定で き ま す 。例 え ば 25pでは1/25、30pでは1/30です。シャッタースピードを最も遅い設定にすると、モーショ ンブラーはやや極端なものになります。 モーションブラーを減らし、アクションをシャープにはっきりと表示させたい場 合は、シャッタースピー ドを速 めに設 定します。 30p
様々なシャッタースピードを試し、イメージのモーションブラーの度合いを確認してください。 照明の下で 撮 影する場 合、シャッタースピードが 原 因でフリッカーが生じることが あります。URSA Broadcast G2は 、現在のフレームレートでフリッカーが 生じないシャッタースピードを自動 的に算出し ます。これらのスピードは、それぞれの国や地域で電源に使用される主電源周波数によって異なりま す 。電 源 周 波 数 は 、URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー で 50Hzまたは60Hzに設 定できます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ 設定( SETUP)」セクションを参照してください。
タッチスクリーンコントロール「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ッ プ す る と 、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン底 部 に シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド メ ニ ュ ー が 表 示 さ れ ま す 。「 オ ー ト 露 出 ( AUTO EXPOSURE )」が オ フ の 場 合 、現 在選択しているシャッタースピードに加え、URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」メ ニ ュ ー で 選 択した主電 源 周波 数に基づく "フリッカーフリー(ちらつきが 生じない)" のシャッタースピードが 表 示されます。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定(SETUP)」セクションを参 照してください。 メモ フリッカーフリー のシャッタースピードを 使 用しても、様々な 照 明の 特 性によってフリッ カーが生じる場合があります。連続光を使用していない場合は、常にテスト撮影を行うこと
フリッカーの 生じないシャッタースピードを選 択するには 、表 示されてい るシャッター の 値のいず れか をタップします。現在のシャッターの値の左右にある矢印を使用すると、一般的に使用されている値の 中から選 択 で きます。 URSABroadcastG2は「 セ ッ ト ア ッ プ( SETUP)」メニューで選択した主電源 周波数に基づき、フリッカーの生じないシャッタースピードを表示 特定のシャッターの 値を使 用したい場合、スクリーンの左下にある現在のシャッターインジケーターをダ ブル タップします。キ ーパッドが 表 示されるので、任 意のシャッター の 値 を 入 力できます。 現在のフレームレートを下回るシャッターの値を入力した場合、使用可能な値に最も近いシャッターの 値 が 使 用 さ れ ま す 。例 え ば 、 29.97fps
1/25 を 入 力 す る と 、シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド は 1/30
シャッターキーパッドで、任意のシャッターの値をマニュアル入力 URSA Broadcast
つのシャッターベースのオート露出モードがあります。これらを選択するに は、シャッターメニューの一番右にある「オート露出(AUTO EXPOSURE)」ボ タ ン を タ ップ し ま す 。 「 オ ー ト 露 出( AUTOEXPOSURE)」を タ ッ プ し て シ ャ ッ タ ー ベ ー ス の オート露 出モードにアクセス
タッチスクリーンコントロールShutter
アパーチャーを維持したまま、露出を一定に保つためにシャッタースピードを自動調整します。固定の 被写界深度を維持したい場合に選択します。シャッターを自動調整すると、モーションブラーに影 響が ある場合があります。また、屋内撮影では、使用する様々な照明器具によってフリッカーが生じる場合 があります。オート露出に「シャッター(Shutter)」を 選 択 す る と 、URSA Broadcast G2の自動アイリス 機能は使 用できません。 Shutter
Iris (シャッター+アイリス) シャッター、次にアパーチャーを調 整して適 切な露 出レベルを維持します。シャッタースピードが 最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、 URSA Broadcast
Shutter (アイリス+シャッター) アパーチャー、次にシャッタースピードを調整して適 切な露 出レベル を維 持します。アパーチャーが 最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、URSA Broadcast G2はシャッタースピードを 調 整して 露 出 を 一 定に保ちます。 作業のこつ シャッターに影 響するオート露出モードを有効にすると、 URSA Broadcast
ッチスクリーン上部にあるシャッタースピードインジケーターの隣に小さな「A」が 表 示 さ れ ま す 。 絞 り( IRIS) このインジケーターは、現在のレンズアパーチャーを表示します。このインジケーターをタップすると、 互換性のあるレンズのアパーチャーを変更したり、アイリスベースのオート露出モードを設定できます。 URSABroadcastG2の 絞 り イ ン ジ ケ ー タ ー 。タ ッ プ し て ア イ リ ス 設 定 に ア ク セ ス メモ アイリスをLCDタッチスクリーンで調整するには、カメラ経由でアパーチャーを変更でき るレンズ が URSA Broadcast G2に装着されている必要があります。放送用12ピンコネクター
B4/PL レンズ を 使 用 する 場 合 は 、ハ ンドグ リップのレンズ アイリス スイッチ が「
ま た は「 Auto」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い 。 「 絞 り 」イ ン ジ ケ ー タ ー を
回 タップ す る と 、 URSA Broadcast
のタッチスクリーン底部にアイリスメ ニュー が 表 示 さ れ ます。メニュー の 一 番 左 で 現 在のレンズ アパー チャー を確 認 で きます。現 在 のアパー チ ャーの横の矢印ボタンをタップするか、スライダーを左右にドラッグして、アパーチャーを変更します。 「 絞 り( IRIS)」メニューでアイリスインジケーターの横の矢印ボタンをタップ、あるいはスライダーを使ってアイリス設定を調整 タッチスクリーンコントロール「 絞 り 」メ ニ ュ ー の 一 番 右 に あ る「 オ ー ト 露 出( AUTO EXPOSURE )」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、ア イ リ ス のオート露 出 メニューが 開きま す。 「 絞 り( IRIS)」メ ニ ュ ー で「 オ ー ト 露 出( AUTOEXPOSURE)」を タ ッ プ し て アイリスベースのオート露 出モ ードにアクセス 以下のオート露出オプションが選択できます。 Iris
シャッタースピードを維持したまま、露出を一定に保つためにアパーチャーを自動調整します。モーショ ンブラーは一定に保たれますが、被写界深度に影響が出る場合があります。 Iris
Shutter (アイリス+シャッター) アパーチャー、次にシャッタースピードを調 整して適 切 な 露 出レベルを維持します。アパーチャーが最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、URSA Broadcast G2はシャッタースピードを調 整して 露 出を 一定に保ちます。 Shutter
Iris (シャッター+アイリス) シャッター、次にアパーチャーを調 整して適切な露出レベルを維 持します。シャッタースピードが最 大 値/最小値になっても露出が維持できない場合、 URSA Broadcast
アイリスに影響するオート露出モードを有効にすると、URSA Broadcast G2の タッ チスクリーン上 部 に あ る 絞 り イ ン ジ ケ ー タ ー の 隣 に 小 さ な「 A」が 表 示 さ れ ま す 。 作業のこつ オート露出はビデオ/映画制作用に設計された互換性のあるB4またはPLレンズ で ス ムーズ に機 能しま す。EFレンズでは、アパーチャーを変更すると露出の変化が著しく段階的 に な る 場 合 が あ り ま す 。こ の 理 由 か ら 、EFレンズで撮影を行う場合はオート露出モードを「シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」に 設 定 す る こ と を お 勧 め し ま す 。
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンの上部で、カメラの継続時間表示を確認できます。 URSABroadcastG2の継続時間表示。収録中は赤に変わります。 継 続 時間表示は、タイムコードカウンターを表示するので、クリップの長さの確認や、収録 / 再生中にタイ ムコードのモニタリングが 可能 です。カウンターは 経 過 時 間 を、時 間:分:秒:フレーム 数 で 表示します。 これ は 、クリップの 収 録 / 再生に合 わせ て 変わります。収 録中、タイムコードは 赤 に 変 わりま す。 各 クリップ の 継 続 時 間 表 示 は 、最 初 の クリップ は 00:00:00:00か ら 開 始 し ま す。現 在 の ク リ ップ ま た は 最 後に収 録したクリップの 継 続時間は 、タッチスクリーンに表 示されます。時刻タイムコードは 、ポ ストプロ ダクションで 使用できるようにクリップにエンベッドされます。 タイムコードを確認するには、継続時間表示をタップします。継続時間表示を再びタップするとクリップ の継続時間表示に戻ります。
タッチスクリーンコントロール継続時間表示の周りに表示されるステータスインジケーター タイムコードを表示している場合、継続時間表示の右に表示されます。 有効な外部タイムコードが接続されている場合、継続時間表示の右に表示されます。 内部タイムコードがジャムシンクされて接続が切れた場合、継続時間表示の右に表示されま
レックランのプリセットのタイムコードを表示している場合、継続時間表示の右に表示されま
リファレンス入力設定に基づいた有効なリファレンスソースが接続されて、ロックされた時に表
Blackmagic URSA Broadcast G2をウィンドウセンサーモードで使用している場合、継続時間 表示の左に表示されます。 ゲ イ ン( GAIN)
GAIN )」イ ン ジ ケ ー タ ー は 、 URSA Broadcast
の現 在のゲイン設 定または光 感 度を表 示 します。この インジケーター をタップ すると、様々な 照 明 条 件 に 適 合 するようゲインを調 整 で きます。 URSA Broadcast G2の最適なゲイン設定は "0dB" です。 URSABroadcastG2のゲインインジケーター。タップしてゲイン設 定にアクセス 「 ゲ イ ン( GAIN)」メ ニ ュ ー で は 、LCDタッチスクリーン底 部 にURSABroadcast G2のゲイン設 定が表 示されます。プリセットの下のスライダーまたは矢印で、ゲイン
1/3段 単位で 調 整 で きます。 状況に応じて、ゲインは高い/低い設定に変更できます。例えば、低照明条件では+18dBが 適していま す が 、ノ イ ズ が 発 生 す る こ と も あ り ま す 。照 明 量 が 多 く 明 る い 場 合 は 、- 6dB に 設 定 す る と 、よ り リ ッ チ な
ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB) 「 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( WB)」お よ び「 テ ィ ン ト( TINT)」インジケーターは、カメラの現在のホワイトバラ ンスとティントを表示します。このインジケーターをタップすると、様々な照明条 件に適合するようカメ ラのホワイトバランスおよびティントを調 整 できます。 「WB」お よ び「 テ ィ ン ト( TINT)」インジケーターをタップしてそれぞれの設定にアクセス
タッチスクリーンコントロールすべての光源は色を放射しています。例えば、ロウソクの炎は暖色を、曇り空は寒色を放射しています。 ホワイトバランス設定は、イメージのオレンジとブルーのミックスを調整することで、イメージのカラーバ ランスを調整し、ホワイトをホワイトとして維持します。例えば、温かいオレンジの光を放射するタングス テンライトの照明で撮影する場合、 3200K を 選 択 す る と 、イ メ ー ジ に 青 味 が か か り ま す 。こ れ に よ り カ ラ ーバランスが取れ、ホワイトは正確に記録されます。 URSA Broadcast G2では、様々な色温度条件に合わせて、以下のようなホワイトバランスプリセットが 用意されています。以下のオプションから選択できます。
(6500K) 「WB」メニューの左下にある温度インジケーターの横の矢印アイコンをタップ/長押しすることでこれら のプリセットをカスタ マイズ で きます。1度 の タップ で 色 温 度 が 50Kずつアップ/ダウンしますが、矢 印アイ コンを長押しするとすばやく変更できます。また、「WB」メニューの中央にある温度スライダーを動かし て 調 整 することもで きます。 さらにイメージの調整が必要な場合は、「ティント( TINT )」を調 整します。「ティント( TINT
ージ内のグリーンとマゼンタのミックスを調整します。例えば、少量のマゼンタを加えることで、蛍光灯 で生じがちなグリーンの色かぶりを相殺できます。URSA Broadcast G2のホワイトバ ランスプリセット の多くには 、ティントが含まれています。 URSABroadcastG2の「 WB」ま た は「 テ ィ ン ト( TINT)」イ ン ジ ケ ー タ ー を タ ッ プ し て 、5つ のプリセット、ホワイトバランスインジケーターおよびスライダー(左)、ティントインジケータ ー(右)にアクセス。これらを調整して、各照明条件にあったホワイトバランスをカスタム設定
」メニューでは 、スクリーンの右下にカメラの現 在のティント設 定 が 表 示されます。ティントを調 整 するには 、ティントインジケーターの左 右にある矢 印をタップ/長 押しします。-
調 整 で きます。矢 印 を 長 押しするとす ば やく調 整 できま す。 メモ ホワイトバランスまた はティントを 変 更すると、プリセットが「カスタムホワイトバランス
CWB )」に変 更されます。カスタム ホワイトバランスは 持 続 性 のある設 定 で、電 源 を 切って再 起動したり、他のプリセットに変更してからCWBに戻した場合でも設定が保持されます。これ により、カスタムホワイトバランスと最後に使用したプリセットとの比較が簡単です。 自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( AWB
URSA Broadcast G2は ホワイトバランスを自動 設 定 で きます。「自動 ホワイトバランス( AWB)」を タ ッ プするとホワイトバランス画面が表示されます。
タッチスクリーンコントロールホワイトバランスを自動 設 定 する際 、イメージの中 央 に 四 角い 枠 がオーバーレイされます。この 枠 内 に 、 白やグレーのカードなど表面がニュートラルなものを写し、「
)」を タ ッ プ し ま す。URSA Broadcast G2は、枠内のホワイト/グレーの平均が可能な限りニュートラルになるように、自 動 的 に ホワイトバランスとティントを調 整します。アップ デ ートしたら 、カメラのカスタムホワイトバラン スとして 設 定されます。 「WB」メ ニ ュ ー で「 自 動 ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( AWB)」ア イ コ ン を タ ッ プ す る と ホワイトバランス画 面を 表 示されます。表 面 が 白または 無 彩 色 の グレー のものを 使 用し、ニュートラルな ホワイトバランスを自動 設 定します。
LCD スクリーンの 右 上 に 表 示 さ れ ま す。
つのインジケーターで状 況を 表 示 しま す: URSABroadcastG2の電源インジケーターは 、LCDタッチスクリーンの 右上に表示されます。バッテリー電源の使用時にインジケーターをタップす る と「 ボ ル テ ー ジ 」と「 パ ー セ ン テ ー ジ 」表 示 を 切 り 替 え ま す 。 AC URSA Broadcast G2が主電源に接続されている場合に表示されます。
正確なパーセンテージに対応したバッテリーおよびプレートを使用してお り、「バッテリー表示(BATTERY DISPLAY)」が「 パ ー セ ン テ ー ジ 」に 設 定 されている場 合、バッテリーレベルをパーセンテージで表示します。残り 20%を切るとインジケーターは赤に変わります。
バッテリー表示が「パーセンテージ」に設定されていても、バッテリープ レートとバッテリーが正確なパーセンテージ情報に対応していなけれ ば、URSA Broadcast G2は25%区切りのバッテリーアイコンを表示しま す。残 り 20%を切るとバッテリーバーは赤に変わります。
バッテリー表示が「ボルテージ」に設定されている場合、このインジケー ターはバッテリーの残りボルテージを表示します。バッテリーが12.5v未満 に下が るとインジケーター は 赤に変 わりま す。11.9v以下になると、URSA Broadcast G2は自 動 的 にシャットダ ウンします。
Blackmagic Camera Fiber Converterがカメラに 取り付 けら れ 、SMPTE ファイバーケーブル経由で 給電されている場合に表示されます。コンバー ターを取り付けた状態で URSA Broadcast G2にXLR電 源 ケーブル を接 続 している 場 合、ACアイコン が 代 わりに 表 示されます。
タッチスクリーンコントロールバッテリー電 源を 使 用している 場 合 は 、電 源 インジ ケーターをタップして表 示を ボ ル テージ、パーセン テ ージ、バッテリーバーで切り替えられます。
URSA Broadcast G2のタッチスクリーンの左下にはヒストグラムが表示されます。RGBヒストグラムは 、 赤、緑、青の個別のチャンネルごとに、イメージのトーンの分布を表示します。 ヒストグラムは 、クリップのシャドウとハイライトの間のトーンレンジの指標となります。また、露出のバランスを確認するのに役立つツールで、ハイライト部分 がクリッピ ングされ ることを 防 ぎます。 ヒストグラム表示の左側はシャドウ(ブラック)で、右側はハイライト(ホワイト)です。レンズアパーチャ ーを開閉すると、ヒストグラム上の情報が左右に動きます。これを用いて、イメージのシャドウ/ハイライ トのクリッピングをチェックできます。赤 、緑 、青チャンネルで クリッピングが生じると、ヒストグラム右 側のインジケーターがそれぞれ点灯します。ヒストグラムの左右の端がなだらかに下降せず、急に途切れ ている場合、ハイライトまたはシャドウのディテールが損なわれています。 タッチスクリーンの左下にヒストグラムが表示されない場合は、LCDモ ニ タ ー が「コ ー デ ッ クと 解 像 度 (Codec and Resolution)」に設定されている可能性があります。詳細は、このマニュアルの「モニター
MONITOR)」セクションを参照してください 。
のタッチスクリーンの底部、ヒストグラムの隣に中央が赤の丸いボタンがありま す 。こ れ は 録 画 ボ タ ン で す 。こ の ボ タ ン を 1度 タ ッ プ す る と 収 録 が 開 始 し 、も う 1度 タップ する と 停 止 しま す。収 録 中、このボタン、メディアバーのアイコン、URSA Broadcast G2のタッチスクリーン上部のタイム コードは 赤 に 変わりま す。 URSABroadcastG2の録画ボタンは、LCDタッチスクリーン底 部 の ストレージインジケーター の 横 に あります。収 録 中 、録 画 ボ タ ン は 赤 に 変 わ り ま す 。 タッチスクリーンコントロ ールファイルに LUT
Blackmagic RAWで収録しており、「収録(RECORD)」設 定 で「 フ ァ イ ル に LUTを 適 用( APPLY LUT IN
FILE)」を オ ン に し て い る 場 合 、録 画 ボ タ ン の 隣 の LUTアイコンは青に なります。LUTインジケーターは、
スタンバイモードおよび収 録モードの両方 で表 示されます。 LUT
Blackmagic RAW で収録する方法に関する詳細は、後述の「収録設 定( RECORD
クションを参照してください。 BlackmagicRAWで収録中に表示される青いLUTアイコン
ProRes、H.264、H.265の い ず れ か で 収 録 し て お り 、「 ク リ ッ プ に LUTを 収 録( RECORD LUT TO CLIP) 」を オ ン に し て い る 場 合 、録 画 ボ タ ン の 隣 の LUTアイコンは 赤 になります。LUTイ ン ジ ケ ー タ ー は 、ス タ ン バイモードおよび収 録モードの両方で 表示されます。 LUTを適 用してProRes、H.264、H.265で収録する方法に関する詳細は、後 述の「収録設定(RECORD) 」セクションを参照してください。 ProRes、H.264、H.265で収録中に表示される赤いLUTアイコン コマ落ちインジケーター 収録中にコマ落ちが発生すると「録画」ボタンに 「!」インジケーターが点滅してオーバーレイされま す。影 響 を 受けた カードの 録 画 可 能 時 間 インジケー ターが 赤 に変わります。例 えば 、デュアルカード・モ ードで収録しており、カード
にコマ落ちが発生した場合、「!」インジケーターが「録画」ボタンの上に 表 示 さ れ 、カ ー ド
の録画可能時間インジケーターが赤に変わります。この機 能により、特定のカードの 速度が、現在選択しているコーデックと解像度には遅すぎることが分かります。コマ落ちインジケーター は、事前に収録したクリップにコマ落ちがあった場合にも表示されます。次のクリップを収録するか、カ メラを再起動するまでインジケーターは表示され続けます。コマ落ちを避ける方法については、「CFast 2.0カ ー ド を 選 択 」 、「 高 速 の SDカ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の SSDを選ぶ」セクションを参照してください 。 CFastカード1でコマ落ちが発生した場合のコマ落ちインジケーター 作業のこつ URSA Broadcast G2のステータスLEDを 有 効 に し て い る 場 合 、ス テ ー タ ス LEDは コマ落ちが検出されると高速で赤く点滅します。詳細は、このマニュアルの「セットアップ設定 (SETUP)」セクションを参 照してください 。
タッチスクリーンコントロ ールメモ コマ落ち検 出時に収 録を停止するようにURSA Broadcast G2を設 定することも可能 で す。これにより、コマ落ちインジケーターに気づかないまま収 録を続け、使 用できないフッテ ージのために時間を無駄にすることが避けられます。詳細は、このマニュアルの「収録設 定 (RECORD)」セクションを参 照してください 。 ストレージインジケーター URSA Broadcast G2のタッチスクリーン底部の録画ボタンの隣には、ストレージインジケーターがあり
カメラにCFastカード/SDカードを挿入、あるいはUSB-Cフラッシュディスク/ SSDを接続している場合、 ストレージインジケーターに各カードやドライブの録画可能時間が表示されます。録 画可能時間は「時 間:分:秒」で表示され、選択したフレームレートやコーデックにより変わります。これらの設定を変更 した場合、インジケーターは自動的に録画可能時間を計算し直します。 ドライブの録画可能時間が約5分になると、インジケーターの文字が赤に変わります。1枚のカードやド ライブに収録している場合、またはカメラに取り付けている追加のストレージに収録している場合、録 画可能時間が3分になるとインジケーターがゆっくりと点滅し、30秒 未 満 になるとすば やく点 滅します。 URSABroadcastG2のストレージインジケーターは 、CFast/SDカード/ SSD/USBフラッシュディスクの名前と録画可能時間を表示
録画可能時間の上にあるメディアバーは、現在のステータスに応じて、青、白、赤でカードまたはドライ ブの 使 用 量を 表 示しま す。 青のドライブアイコンは 、現 在アクティブであることを意 味します。このドラ イブが 収 録 に使 用されます。 白のドライブアイコンは 、メディアが 存 在 するが アクティブでは ないことを 意 味 しま す。バ ー 全 体 が 白く表 示 さ れ る 場 合 は 、メディア が フル に なって い
収 録 中 は 、バ ー が 赤 く な り ま す 。 別のカードやドライブに切り替える場合は、収 録したいカード/ USB
たはメディアバーを長押しします。 ストレージインジケーターをタップすると、ストレージおよびフォーマットメニューが表示されます。
タッチスクリーンコントロールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンのストレージインジケーターを タップして、ストレージ管理へアクセス こ の メ ニ ュ ー は 、現 在 URSA Broadcast G2に挿入されている各CFast、SDカード、SSD、USB-Cフラッ シュディスク、SSDの 残り容量、カードやドライブ名、録 画可能 時間、クリップの 総 数、各カード/ドライ ブのファイルフォーマットを表 示します。ストレージメニューでカード/ドライブ名をタップすると、アク ティブなカード/ドライブとして設 定できます。URSA Broadcast G2はこのカードに先に 収 録します。 このメニューからメディアのフォーマットが行えます。URSA Broadcast G2でメディア をフォ ーマットす る方法の詳細は、このマニュアルの「Blackmagic URSA BroadcastでCFastカ ー ド を 準 備 す る 」セ ク シ ョンを 参 照してくだ さい 。
ピークオーディオメーターは、内部マイクを使用している場合はチャンネル
、外 部 オ ー デ ィ オ を 接 続している場 合は外 部 オー ディオのオーディオレベルを表 示します。メーターは、
択できます。メーターの種類を変更する方法の詳細は、後述の「セットアップ設定( SETUP
ンを 参 照してください 。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFS を 越 えな い ようにしてください 。 0dBFS
ラが収録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ、歪みの原因となります。 オーディオメーターのカラーバーは、ピークオーディオレベルを表示します。ピー クオー ディオレベ ルが グリーンのゾーン内 の上限 に 近い 位 置に収まることが理想的です。ピークレベルがイエローまたはレッドのゾーンになる場合は、オーディオクリッピングが生じる可能性があります。 オーディオメーターをタップ すると、オーディオ入 力チャンネル
、ヘ ッ ド セ ッ ト や ス ピ ー カ ー の ボ リ ュ ームコントロールを表示できます。
タッチスクリーンコントロ ールURSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンでオーディオメーターをタップし、 ボリュームおよびヘッドセット/スピーカー設定に簡単にアクセス
LCD タッチスクリーンでズームしたい場 所をダ ブルタップすると、 URSA Broadcast
ージのあらゆる部分を拡 大できます。タッチスクリーン内を指でドラッグすると、拡大されたエリアを動 かすことが で きま す。この 機 能 はフォーカスを確 認 する際 に役 立 ちま す。画 面 を 元 に 戻 すには 、再 びタッ チス クリ ーン を ダ ブ ル タップ しま す。 フォーカスズームを有 効にしている 場 合、タッチスクリーンをつまんでズーム倍 率を調 整 で きます。 URSA Broadcast
SETUP )」メニューでは、フォーカスズームの切り替えを機能ボタンで実 行できるように設 定できます。これは、タッチスクリーンをダ ブルタップするのと同様に機能します。こ
SDI からの出力で表示するように設定できます。機能ボタンをフ ォーカス ズームの 切り替えに使 用 する方 法 に関しては「ボタンの 挙 動 」セクションを 参 照してください 。 ズームインしてい る際 、LCDタッチスクリーン左上のインジケーターは、見ている イメ ー ジ の 領 域 を 表 示 。メ ニ ュ ー ホ イー ル( MENU)を 使 用 す る か 、画 面 で 指 をドラッグすると、イメージを動かすことが可能。
タッチスクリーンコントロールフルスクリーンモ ード タッチスクリーンのステータステキストやメーターを一時的に非表示にするので、ショットのフレーミン グやフォーカス合 わせの 際 に便 利 です。URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンを上下 にスワイプ すると、これらを非表示にできますが、収録インジケーター、フレームガイド、グリッド、フォーカスアシ スト、ゼブラ表示は残ります。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンを上下に スワイプして、 ステータス情 報を隠します。
再生コントロールボタンをタップすると、再生メニューにアクセスできます。カメラのコントロールボタン またはLCDタッチスクリーンを使 用して、事 前に収 録したクリップをコントロールで きます。 LCDタッチスクリーンは 、収 録された 全クリップが並 んだタイムラインを表 示します。クリップごとに 、タイ ムラインは区切られて表示されます。現在のクリップ名と番号がディスプレイの左上に表示され、カード またはドライブ内のクリップの総数がカッコ内に表示されます。 タイムライン左側のカウンターは再生ヘッドの現在の位置を示し、右側は全クリップの合計の長さを示
タイムラインの下の再生コントロールで は 、クリップ 間をナビゲートできます。
タッチスクリーンコントロール再生モードで録画コントロールボタンをタップすると、カメラがスタンバイモードになり、収 録が可能な状態になります。 再生ボタンをタップすると、クリップを確認できます。これにより、再生モードになります。 停止ボタンを押すと再生が終了します。停止ボタンを再び押すと、カメラがスタンバイモード
スキ ップ( 逆 方 向 )ボ タ ン を 一 度 押 すと 、再 生 ヘッド が 現 在 の クリップ の 最 初 の フレ ー ム に 移 動 し ま す。再 生 ヘッド が す で にクリップ の 始 め に あ る 場 合 、前 の クリップ の 最 初 のフレ ーム に
スキ ップ( 順 方 向 )ボ タ ン を 一 度 押 すと 、再 生 ヘッド が 現 在 の クリップ の 最 後 の フレ ーム に 移 動します。再生ヘッドがすでにクリップの最後にある場合、次のクリップの最初のフレームに
スキップ(逆 方向/順 方向)ボタンを長押しすると、巻き戻し/早送りボタンに変わります。ボ タ ン が 変 わ っ た ら 、シ ャ ト ル を 2倍、4倍、8倍、16倍 速 で 実 行 で きます。 シャトルの速度を下げるには、反対の方向のボタンをタップします。 シャトルスピードインジケーターは、早送り/巻き戻し中のフッテージの速度および方向を表示 再 生 モ ー ド は 、「 セ ッ ト ア ッ プ ( SETUP)」メ ニ ュ ー で「 全 て の ク リ ッ プ( All Clips)」か ら「 単 一 の ク リ ッ プ (Single Clip)」に 変 更 で き ま す 。「 単 一 の ク リ ップ 」モ ー ド で は 、再 生 ボ タ ン を 押 す と 、最 後 に 収 録 さ れ た クリップ が 表 示 さ れ ま す。 作業のこつ URSA Broadcast G2のタッチスクリーンを上下にスワイプして、フッテージを再生 しながらステータステキストを非表示にできます。再生モードでスレートを入力すると、現在の ク リ ッ プ を「 グ ッ ド テ イ ク( GOOD TAKE )」としてメタデータに記録できます。詳細は、このマニ ュアルの「メタデータ入力」セクションを参 照してください 。
再生ボタンを2回 以 上 タップ する と 、ル ープ 機 能 が 有 効 に な りま す。同 じ クリップ を 継 続 して ル ープ さ せ た い場合や、タイムラインの全クリップをループさせたい場合に、この機能は便利です。
クリップ の 再 生 中 に 、再 生 ボ タ ン を 再 び 押 すと 、現 在 の クリップ を 継 続 的 に ループさせるように設定できます。
再 生 ボ タ ン を 再 び タップ す る と 、すべ ての 収 録 クリップ を 継 続 的 に ル ープ 再
もう一度タップ すると、リアルタイム再生に戻ります。
URSA Broadcast G2のメニューコントロールボタンを押すと、カメラのダッシュボードが 表示されます。 このタブメニューには、URSA Broadcast G2のヘッドアップディスプレイからはアクセスできない設定 が含まれています。設定は、機能ごとに「収録(RECORD) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 オ ー デ ィ オ
(AUDIO)」、「セットアップ(SETUP) 」 、「 プ リ セ ッ ト ( PRESETS) 」 、「 LUT(LUTS)」タ ブ に 分 か れ て
い ま す 。「 収 録 」 、「 モ ニ タ ー 」 、「 セ ッ ト ア ッ プ 」 タ ブ に は 、 複 数 の ペ ー ジ が 含 ま れ ま す 。 設 定 ス ク リ ー ン の 左 右 に あ る 矢 印 を タ ップ し たり 、スマー トフォン や タ ブ レットと 同 様 に 左 右 に スワ イ プ す る ことでこ れ らのページを切り替えられます。
「 収 録( RECORD) 」 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR) 」 、「 オ ー デ ィ オ ( AUDIO)」、
SETUP) 」 、「 プ リ セ ッ ト ( PRESETS) 」 、「 LUT(LUTS)」の
ヘディング を タップ して、 URSABroadcastG2のダッシュボードタブを移動
「 収 録( RECORD)」タブでは、ビデオフォーマット、コーデック、解像度の設定に加え、使用したいカー ド や ディテ ー ル の シ ャ ープ ニ ン グ な ど 、URSA Broadcast G2で 収 録 するフッテ ー ジ にとって 重 要 なそ の 他 の 設 定 も 調 整 で き ま す 。こ の メ ニ ュ ー は 3ページあり、カメラのタッチスクリーンの端にある矢印をタッ プ す る か 、左 右 に ス ワ イ プ して 切 り 替 え ま す 。 収録設定1 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。
設定コ ー デ ッ ク と 品 質( CODEC AND QUALITY
「 コ ー デ ッ クと 品 質( CODEC AND QUALITY)」メ ニ ュ ー は 2段 に 分 か れ て い ま す。上 の 段 で は 、Blackmagic RAW、Apple ProRes、H.264/5の3つのコーデックから選 択でき、下の段ではこれらのコーデックの品質 オ プ シ ョ ン を 選 択 で き ま す 。例 え ば 、 ProRes コーデックで使用できる品質オプションは、 ProRes
種 類 の「 固 定 ビ ッ ト レ ー ト( Constant Bitrate
定と4種 類 の「 固 定 ク オ リ テ ィ( Constant Quality)」の 設 定 が あ り ま す 。 BlackmagicRAWに は 、「 固 定 ビ ッ ト レ ー ト ( ConstantBitrate)」の 設 定 と「 固 定 ク オ リ テ ィ( ConstantQuality)」の オ プ シ ョ ン が あ り ま す 。 作業のこつ 圧縮率の高いコーデックを選択すると、URSA Broadcast G2のストレージメディ アにビデオを収録できる時間が長くなります。詳細は、「収録」セクションの「収録時間一覧」 の 表 を 参 照してください 。
この設定は、コーデック設定と連動しています。使用したい収録フォーマットに応じて解像度を選択し
例 え ば 、ProRes HQを 使 って Ultra HDク リ ッ プ を 収 録 し た い 場 合 、「 コ ー デ ッ ク と 品 質 ( CODEC AND QUALITY) 」メ ニ ュ ー で「 ProRes」と「 HQ」を 選 択 し ま す 。そ の 後 、解 像 度 メ ニ ュ ー で「 Ultra HD」を 選 択 し ま す 。 BlackmagicRAWの「 解 像 度( RESOLUTION)」オ プ シ ョ ン メモ Blackmagic URSA Broadcast G2は 、あ ら ゆ る 解 像 度 の Blackmagic RAW、Ultra HDお
HDのApple ProRes、Ultra HDのH.265、HDのH.264をサポートしています。 収録設定2 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。
設定ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ( DYNAMIC RANGE
ダイナミックレンジのアイコンをタップして、「ダイナミックレンジ(DYNAMIC RANGE)」設 定 を 調 整 で きます。Blackmagic URSA Broadcast G2の ダイナミックレンジ 設 定は 3つありま す: Video 「Video」設定は、そのままの納品やポストプロダクションの作業が最低限で 済 む 、高 コ ン ト ラ ス ト か つ 高 彩 度 の ル ッ ク で の 収 録 に 最 適 で す 。こ の 設 定 は Rec.709を使 用し、ハイライトが滑らかにロールオフします。これは 、正確な開 始点と同時に、美しいガンマカーブを得るのに適したオプションであり、必要に 応じてグ レーディングも行えます。 Ext Video 「Extended Video」設 定 は 、Blackmagic Wide Gamutに基づいており、 コントラストと彩度が適用されています。「Video」モ ー ド と の 最 も 顕 著 な 違 い は 、プリントフィルムの 特 徴 で あ るマゼンタ/グリーン 軸 の 彩 度 が 少 な い イメージ
Film 「Film」設 定 は 、Logカーブを用いてビデオを収録します。最大のダイナミックレ ンジを維持することで最も多くのビデオ信号の情報が 得られるため、DaVinci Resolveなどのカラーグレーディングソフトウェアの能力を最大限に活用でき
「Video」ま た は「 Extended Video」ダイナミックレンジを使用している場合は、モニター出力、LCD、
フロントSDI、メ イ ン SDIの す べ て で「 LUT表 示( DISPLAY LUT)」を 必 ず 無 効 に し て く だ さ い 。
LUT 表示」が有効になっている場合、ヘッドアップディスプレイに LUT インジケーターが表示され 、 イメージの彩度とコントラストが意図したより強く表 示されます。LUT表示の設定を確認する方法は、LUT 表示の設定を確認する方法は、後述の「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください 。 セ ン サ ー エ リ ア( SENSOR AREA
この設定は、ProRes、H.265、H.264ビデオコー デックで 撮 影している際 に使 用できま す。6Kのフルセ ン サ ー エ リ ア か 、小 さ な「 ウ ィ ン ド ウ( Window)」セ ン サ ー エ リ ア か ら 選 択 で き ま す 。5.3Kまたは6Kのよ うな大きなセンサーエリアを選択すると広い画角が得られ 、 2.7K などの小さなセンサーエリアを選 択 す ると高いフレームレートを使用できます。小さなセンサーエリアにすると、カメラセンサーの中央のみを 使 用するため、クロップファクターによってレンズの 視 野が狭く見えます。 URSA Broadcast G2のB4マウントに放送用レンズを装着している場合、センサーエリアを4Kに設 定して ください。これは 、レンズがカバーするフレームの領 域です。5.3Kおよび6Kセンサーエリアはスーパー35 と ほ ぼ 同 じ サ イ ズ な の で 、ほ と ん ど の PL、EF、Fマウントレンズと 互 換 性 が ありま す。 フルまたはウィンドウフォーマットの詳 細は、「最 大センサーフレームレート」セクションを参 照してくだ
プロジェクトフレームレート( PROJECT FRAME RATE
プロジェクトフレームレートは URSA Broadcast
の収録フォーマットのフレームレートで、映画やテ レビ業界で一般的に使用されているフレームレートを選択できます。例えば、Ultra HD ProRes HQで 29.97fps を 選 択 で き ま す。通 常 、このフレ ームレ ート は 、ポ ストプ ロ ダクシ ョン・ワ ー クフロ ー と 納 品で 求められる、再生速度およびオーディオ同期に合わせて設定します。 Blackmagic URSA Broadcast G2は、8つのプロジェクトフレームレート設定に対応しています。設定値
23.98、24、25、29.97、30、50、59.94、60fpsです。
設定メモ カメラのプロジェクトフレームレートは、フッテージの "ルック" に大きく影響します。放 送環境ではフレームレートを50、59.94、60fpsに 設 定 す る の が 一 般 的 で す 。こ れ ら の 比 較 的 高いフレームレートは、スムーズな動きの撮影に向いており、パン時に発生するカクつきの排 除や抑制に優れています。
25fps など低めのフレームレートは、映画製作に使 用されるのが一 般的です。これらのフ レームレートは高品質の映 画 的ルックを生み出しますが、カクつきを避けるにはカメラをかな りゆ っくり 動 か す 必 要 が ありま す。 オ フ ス ピ ー ド 収 録( OFF SPEED RECORDING
デ フォルトで は 、URSA Broadcast G2のプロジェクトフレームレートとセンサーフレームレートは、自然な
再 生 速 度 で は 一 致 す る よ う に な っ て い ま す 。 し か し 、「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( OFF SPEED RECORDING)」
スイッチをタップすると、個別にセンサーフレームレートを設定できます。このオプションは、 Blackmagic RAWまたはProResで の収 録 の みで 使 用で きます。 オフスピードフレームレート( OFF SPEED FRAME RATE
「オフスピードフレームレート(OFF SPEED FRAME RATE)」を有効にし、オフスピードフレームインジ
ケーターの横にある矢印をタップして、URSA Broadcast G2のセンサーフレームレートを設定します。 センサーフレームレートは、
秒間にセンサーから収 録する実際 のフレーム数を設 定します。このフレーム レートは、設定したプロジェクトフレームレートでビデオを再生する際の再生速度に影響します。 オフスピードフレームレートに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの 「 フ レ ー ム / 秒 」を 参 照 し て く だ さ い 。 メモ 各収録フォーマットおよびコーデックで 使用できる最大フレームレートに関する詳細は、 このマニュアルの収録セクションの「最大センサーフレームレート」の表を参照してください。 収 録 に 使 用 す る メ デ ィ ア( PREFERRED MEDIA FOR RECORDING
つ以上のスロットが使用されている場 合に、この設 定で URSA Broadcast
で 最初に使 用するスト レージカード/SSD/フラッシュディスクを選択します。オプションは「カード 1(Card 1) 」 、「 カ ー ド 2 (Card 2) 」 、「 USB」 、「 低 残 量 ( Fullest) 」 で す 。「 カ ー ド 1」または「カード 2」の ど ち ら を 選 択 す る か は個人の好みによりますが、どちらかを一貫して使用することで、ストレージが一杯になった時にどち らのカードを最初に交換すればよいか分かります。「低残量( Fullest )」のオプションは、単一のカメラ を使ったプロジェクトでファイルを古い順に分類する際に役立ちます。「低残量(Fullest)」設 定 は 、ス トレージカードの使用容量のパーセンテージに基づいており、カードのサイズや使用しているデータ量 に 基 づくも の で は ありま せ ん 。 選択した設 定は 、CFast/SDカード/SSDが挿入されている際、あるいはUSBフラッシュディスクが 接 続 されている際に適用されます。この設定は、ストレージ管理で異なるカードを「アクティブ(Active)」 に設 定することでいつでもオーバーライドできます。しかし、メディアをイジェクトしたり、入れ直した
場 合 は 、現 在 の「 収 録 に 使 用 す る カ ー ド( PREFERRED CARD FOR RECORDING)」の設定に戻ること
に 注 意してください 。 RAWを 収 録 す る カ ー ド 数( RECORDRAWON) この設定では、高フレームレートの極めて高解像度のクリップを低めの圧縮率で収録できます。
Cards )」を 選 択 し ま す 。こ れ は 、両 方 の カ ー ド に 逐 次 的 に ス トライピングを行うため、データレートが遅い方のカードは収録を行う上で阻害になる可能性があるの で、同一または同様の仕様の2枚のカードを使 用することを推 奨します。 ま た 、ス ト レ ー ジ ス ロ ッ ト 1または2のCFastカ ー ド と 、ス ロ ッ ト 3のUSB- Cフラッシュディスクでストライピ ン グ を 実 行 す る こ と も 可 能 で す 。「 2枚」を選択すると、制限速度は、ストライピングアレイの遅い方のカ ードのデータレートの2倍 に なります。 ま た 、ス ト レ ー ジ ス ロ ッ ト
CFast カ ー ド と 、ス ロ ッ ト
ディスク でストラ イピ ン グ を 実 行 するこ と も 可 能 で す 。「 2枚のカードにRAW収 録 」オ プ シ ョ ン を 使 用 す る と 、制 限 速 度 は 、ス ト ラ イ ピ ン グ ア レ イ の遅い方のカードのデータレートの2倍になりま す。
設定編 集 用にファイル を 統 合する 両方のメモリーカードからの. BRAW
BRAW2 ファイルをコンピューターの同じフォルダーにコピー します。それらをメディアプールに読み込むと、 DaVinci Resolve は 単 一 の クリ ップ に 統 合 し ま す 。. BRAW および.BRAW2ファイルが別々になっている場合、クリップは個別に半 分のフレームレートで再生されま
す。. BRAW2ファイル を 個 別 に再生するには 、ファイル の 拡 張 子 を. BRAW2から.BRAWに変 更します。
作業のこつ DaVinci Resolveの「 メ デ ィア 管 理 」を 使 用 す る と 、. BRAWおよび.BRAW2ファイル を結合して、単一の独 立したクリップにできます。
BRAW ファイルを結合することで、別々になることを防ぎます。これは、メディア管理の観点で 便 利 です。また、他のエディターにファイル を 送 信 する 際 にも役 立 ちま す。
DaVinci Resolve マニュアル の「メディア管理の使 用」セクションを参照してください 。 収録設定3 「 収 録( RECORD)」設 定 タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。 タ イ ム ラ プ ス( TIMELAPSE
タイムライプス機能が有効になり、以下のインターバルでスチルフレームを自動的に撮影します:
10フレーム、5秒、30秒、5分ごとにスチルフレームを撮 影するように設 定可能です。 タイムラプス機能を使用することで、クリエイティブなオプションが広がります。例えば、タイムラプスの 間隔を2フレームに設定すると、再生した際に高速のエフェクトが得られます。 各スチルフレームのフォーマットは、収録フォーマットに基づきます。カメラを ProRes
Ultra HDに設定すると、タイムラプス設定も同じフォーマットになります。フレームレートは設定したプ ロジェクトフレームレート設定に基づきます。このため、タイムラプスフッテージを簡単にポストプロダ クション・ワークフローに組み込むことができます。
設定タイムラプスモードでフッテージを収録する際は、ビデオフレームが 収 録される度にタイムコードカウ ンターが 更 新 されま す。 タイムラプ ス 撮 影 の際 に 、URSABroadcastG2の録画ボタンに オーバーレイ表 示されるアイコン ディテールシャープニング( DETAIL SHARPENING
この設定ではURSA Broadcast G2の イメー ジ を シ ャープ に で き ま す。シ ャ ープ ニン グ 機 能 を 有 効 に し 、「 低
High )」の い ず れ か を 選 択 し て シ ャ ープ ニ ン グ の レ ベ ル を 設 定 し ま す 。 シ ャ ープ ニン グ 機 能 が 有 効 に なって い ると 、シ ャ ープ ニン グ は カメラ で 収 録 した ProRes
URSA Broadcast G2のSDI出 力に 適 用され ます。 この設定は、ポストプロダクションを行う時間がなく、イメージをライブでオンエアしたい場合のスタジ オで のライブ制 作に役 立ちます。ポストプロダクションで 詳 細なイメージ 調 整やカラーコレクションを 行 う 予 定 が あ る 場 合 、シ ャ ー プ ニ ン グ は「 OFF 」にすることをお勧めします。この理由から、ポストプロダ クション で の 処 理 を前 提としてい るBlackmagic RAWファイルにはシャープニングは適用されません。
Blackmagic RAWファイル をポ スト処 理する際 は 、DaVinci Resolveのカラーペー ジに搭載されたブラー/シャープニングツールを使用すると、これらの設定と同等のシャープニ ング効果が得られます。
に 設 定 し 、ス ケ ー リ ン グ を
の い ず れ か に 調 整 す る と 、「 高 (High) 」「 中 ( Medium) 」「 低 ( Low)」と同等のシャープニングが適用されます。 ポストプロダクションで 適用するシャープニングに関する詳細は、 DaVinci Resolve
の「モーションエフェクトおよびブラーパレット」セクションを参 照してください。 コ マ 落 ち 発 生 時 の 対 処 方 法(
コマ落ちが検出された時のURSA Broadcast G2の対処方法を設定できます。「警告(Alert)」に 設 定 す ると、コマ落ちインジケーターがLCDタッチスクリーンに表示され、コマ落ちが発 生したままで収録 が継 続されます。「収録の停止(Stop Recording)」に設定すると、コマ落ちが検出されると収録を停止しま す。これにより、使用できないフッテージを収録することを防ぎ、時間を無駄にすることを防止できます。 コ マ 落 ち を 避 け る 方 法 に つ い て は 、「 CFast
カ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の
カ ー ド を 選 ぶ 」 、「 高 速 の SSD を 選 ぶ 」 、「 高 速 USB-Cフラッシュディスクを選 ぶ」セクションを参 照してください。
URSA Broadcast G2の出力にLUTを適用すると、選 択したLUTは 収 録してい るBlackmagic RAWファイ ル に エンベッドさ れ ます。 つまり、LUTはファイル のヘッダーに保 存され 、個 別 のファイル を扱う必 要なく、ポ ストプ ロダクションで 簡 単 に 適 用 で き ま す 。「 収 録 ( RECORD)」メニューで「ファイルにLUTを 適 用 」ス イッ チ が オ ン に な って い る 場 合 、ク リ ッ プ を Blackmagic RAW PlayerおよびDaVinci Resolveで 開 くと 、選 択 し た LUTが適用され て表示されます。LUTは簡単にオン/オフできますが、クリップ自体に情報が存在するため、移動させて もBlackmagic RAWファイル に常に伴 いま す。
設定DaVinci ResolveのRAW設 定 の パ レ ッ ト に も「 LUTを適用」スイッチがあり、Blackmagic RAWファイル
LUT を有 効/ 無 効 にで きます。 DaVinci Resolve
LUT を適用」設定はカメラの設定と同様に機 能します。これは、撮影時にカメラでLUTを設 定して使用することで、直接カラリストに指示ができるこ とを意味しますが、DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定で簡単にLUTをオフにすることも可 能 です。
H.264 ビデオコーデックで撮 影している際に使 用できます。 Blackmagic URSA Broadcast
は、デフォルトでは収録されたフッテージに LUT の適用や焼き付けを行いません。
し か し 、「 ク リ ッ プ に LUTを 収 録( RECORD LUT TO CLIP)」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、フ ッ テ ー ジ に LUT
を焼き付 けるように選 択できます。 これは、ポストプロダクションでフッテージ をグレー ディングする時 間がない 場 合 や、クライアントやエ ディターに直接フッテージを渡す必要がある場合に便利です。詳細は「
LUT 」および「タッチスクリー ンコントロール」セクションを参照してください 。
放送ズームレンズでは、多くの場合、フレームの端またはイメージの角の部分にカラーフリンジが生じま す 。特 に 、低 価 格 で 高 ズ ー ム 域 の B4レンズで撮影した、ハイコントラストのイメージで一層顕著に現れ ま す 。レ ン ズ 補 正 機 能 は 、URSA Broadcast G2に装 着したB4レンズや PLレンズ をカメラ内 で 補 正で き ます。カメラが放送用レンズから必要な情報を検出すると、この機能はデフォルトでオンになります。
クリップはユーザーが選択したフォーマットに応じて、 Blackmagic RAW
MP4 フォ ーマットで 収 録 され ま す。 以 下 は ファイル 命 名 規 則 の 例 で す: A001_08151512_C001.mov QuickTimeムービーのファイル 名 A001_08151512_C001.mov
スチルボタンを 使 用して、 DNG フォーマットでキャプ チャーしたスチル イメージファイル は 、ビデオクリ ップのファイル命 名規 則に従 いますが、ファイル名の末 尾の4桁は、クリップ番号の 代わりに「スチル番 号 」を 意 味 す る「 S001」になります。詳細は、このマニュアルの「ステータスLCDコントロール」セクショ ンを 参 照してください 。
設定モ ニ タ ー 設 定( MONITOR
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン および フロント/メイ ンSDI出力のステータステキスト、オーバーレイ、その 他のモニタリングオプションを調 整できます。オプシ ョ ン は 出 力 ご と に「 LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
Front SDI ) 」 、「 メ イ ン SDI
Main SDI )」に 分 か れ て 表 示 さ れます。これらのメニューは各 ページのオプションがあり、カメラのタッチスクリーンの端にある矢印をタ ップ す る か 、左 右 に ス ワ イ プ し て 切 り 替 え ま す 。 モニター設 定 1 MONITOR LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI SDI
に 同 一 の 設 定 が 含 ま れ て い ま す 。 例 え ば 、ゼ ブ ラ 機 能 を LCDタッチスクリーンではオンにして、フロント SDIおよびメインSDIではオフに設定できます。 ク リ ー ン フ ィ ー ド(CLEAN FEED
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「クリーンフィード」スイッチをタップ すると、該当出力で、収 録
タリーインジケーターを除くすべてのステータステキストおよびオーバーレイがオフになります。 URSABroadcastG2のLCDタッチスクリーンは 、クリーンフィード モードで 収録タリーのみを表 示 メモ クリーンフィードを有 効 にしてい る 場 合 で も LUTは出力に適用されます。特定の出力で LUT を 無 効 に す る に は 、そ の 出 力 の 「 モ ニ タ ー ( MONITOR )」メ ニ ュ ー で「 LUT
DISPLAY LUT)」ス イ ッ チ を オ フ に し ま す 。
LUT を適 用して、カラーグレーディングされたフッテージの ルックに近づけることができます。「Film」ダイナミックレンジ で の 撮 影 で は 、意 図 的 に ” フラット” な 低 コ ン ト ラ ス ト イ メ ー ジ を 作 成 す る た め 、こ れ が 特 に 役 立 ち ま す 。 URSA Broadcast G2で有効な3D LUTがある場合、この設定で、LCDタッチスクリーン、フロントSDI、メ インSDI出力に個別にLUTを適用できます。
LUT のロード/使用に関する詳細は、このマニュアルの「 LUT 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「ゼブラ」スイッチをタップ すると、これらの出 力で ゼブラガイ
ドを使用できます。ゼブラガイドおよびゼブラレベルの設定に関する詳細は、このマニュアルの「タッチ スクリーンの 機能 」セクションを参照してください。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト( FOCUS ASSIST
SDI メニューで「フォーカスアシスト」スイッチをタップ すると、これらの出力で フォーカスアシストを使用できます。フォーカスアシストおよびフォーカスアシスト・レベルの設定に関す る詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションを参照してください。 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDE
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「フレームガイド」スイッチをタップすると、これらの出力でフ
レームガイドを使用できます。フレームガイドおよびガイドの選択に関する詳細は、このマニュアルの「 タッチスクリーンの 機能 」セクションを参照してください。
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIメニューで「 グリッド」スイッチ をタップ すると、これ らの 出 力で 3x3グリッ ドを 使 用 で きます。 3x3 グリッドに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクショ ンを 参 照してください 。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE
SDI メ ニ ュ ー で「 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド 」ス イ ッ チ を タ ッ プ す る と 、こ れ ら の 出 力 で セーフエリアオーバーレイを使 用できます。 セーフエリアガイド、セーフエリアガイドのレベル設定に関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリ ーンの機 能」セクションを参 照してください 。 フ ォ ル ス カ ラ ー( FALSE COLOR
SDI メニューで「フォルスカラー」スイッチをタップ すると、これらの出力でフ ォルスカラーの露出アシスタントを使用できます。 フォルスカラーに関する詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションを参照してく
設定モニター設 定 2 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の 2ページ目には、選択した出力に応じて異なる 設 定が 含 まれます。
LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
LCD、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDI出力でステータステキストやメーターを非表示にして、ショット
の構成に必要な情報のみを使用したい場合に役立ちます。「モニター(MONITOR)」メ ニ ュ ー
LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
Front SDI ) 」 、「 メ イ ン SDI
Main SDI )」で「ステータステキスト」 スイッチをタップして、ステータステキストとメーターの表示を切り替えます。フレームガイド、 グリッド、フォーカスアシスト、ゼブラなどのオーバーレイ表示を有効にしている場 合、これらの オーバーレイは残ります。 URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンで上または下にスワイプすると同じ効果があります。 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク・ デ ス ク イ ー ズ( ANAMORPHIC DESQUEEZE
アナモルフィックレンズで撮 影している場合、イメージは URSA Broadcast
および収録したファイルで、横方向にスクイーズされて表示されます。アナモルフィック・デスク イーズを有効にすることで、 URSA Broadcast
の プ レ ビ ュ ー イメ ー ジ が 修 正 さ れ 、ポ ス トプ ロ ダクションが円滑に進むよう、使用されたデスクイーズ値がクリップメタデータに記録されます。 選択するデスクイーズ値は、URSA Broadcast G2で設 定した解像 度により異なりますが、デス クイーズの結果のイメージは常にシネマワイドスクリーンの2.4:1のアスペクトレシ オになります。 映画 用のアナモルフィックレンズは、一般的に
のスクイーズファクターです。 URSA Broadcast
3.7K ア ナ モ ル フ ィ ッ ク( 3.7K Anamorphic )」解像度は、これらのレンズ用に設計されてお り 、「 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク · デ ス ク イ ー ズ 」 が 「
」で、この解像 度に設 定されている場合、
イーズ を 実 行しま す。 16:9デジタルイメージセンサー用に設計されたアナモルフィックレンズは、多くの場合、1.33xスク イーズファクターを使 用して、16:9センサー全体から2.4:1のシネマワイドスクリーンのイメージを 生 成 し ま す 。こ の た め 、URSA Broadcast G2が「 4K 16:9」や「 HD 16:9」な ど の 16:9解像度に設 定 さ れ て い る 場 合 、「 ア ナ モ ル フ ィ ッ ク ・ デ ス ク イ ー ズ 」 は 「 1.33x 」に設定する必要があります。 作業のこつ 標準的な球面レンズで撮影したイメージが横方向に引き伸ばされて表示 される場合は、「アナモルフィック・デスクイーズ(ANAMORPHIC DESQUEEZE)」 をオフにしてください 。
デ ィ ス プ レ イ( DISPLAY
URSA Broadcast G2は、ヒストグラムとオーディオメーターの代わりに、コーデックおよび解
LCD タッチスクリーンの左下と右 下に 表 示できます。露出の調整にフォルスカラー を使 用する場 合 やオーディオを別に収 録している場 合など、ヒストグラムとオーディオメータ ーの代わりに、他の情報を表示したい時にこの機能が役立ちます。LCDメ ニュ ー で「メ ー タ ー (Meters)」ま た は「 コ ー デ ッ ク と 解 像 度( Codec and Resolution)」を タ ッ プ し て 、使 用 し た いビューを 選 択します。
SDI 」お よ び「 メ イ ン SDI
撮影監督/監督用ステータステキスト( DISPLAY STATUS TEXT FOR
LCDタッチスクリーンは 、ISO、ホワイトバランス、アパーチャーなどカメラオペレーターや撮影 監 督 が カメラで 個 別 の ショットをセットアップ する際 に 役 立 つ 情 報 を 表 示します。一方 、カメラ のSDI出 力 は 、監 督 や、複 数 のシ ョットやカ メラ の 記 録 を 取 って い るスクリプター にとって 役 立 つ 情 報も表 示しま す。 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」メニューの「フロントSDI(Front SDI)」ま た
Main SDI )」でステータステキストを「監督( DIRECTOR )」に 設 定 す る と 、該 当 出力のステータステキストが以下の情報を表示します。
FPS 現在選択しているフレームレート(フレーム/秒)を表示します。オフスピードフレームレートが無 効になっている場合、プロジェクトフレームレートのみを表示します。オフスピードフレームレート を使用している場合、プロジェクトフレームレートの後にセンサーフレームレートが表示されます。
URSA Broadcast G2のスレートで設 定されたカメラインデックスを表示します。詳 細は 、この マニュアルの「スレート」セクションを参 照してください。 オ ペ レ ー タ ー( OPERATOR
URSA Broadcast G2のスレートで設 定されたカメラオペレーターを表示します。詳 細は、この マニュアルの「スレート」セクションを参 照してください。
現在収録中のクリップ、または最後に撮影されたクリップの継続時間を「時間:分:秒」で表示します。
現在のリール、シーン、テイクを表示します。リール、シーン、テイク、およびラベルの命名規則に 関しては、このマニュアルの「スレート」セクションを参照してください。 ダ イ ナ ミ ッ ク レ ン ジ( DYNAMIC RANGE
LUT を 適 用 し て い る 場 合 、モ ニ タ ー の 左 下 に URSA Broadcast
が 現 在 適 用してい る LUTが 表 示され ま す。LUTを 適 用 し て い な い 場 合 、「 Film」ま た は「 Video」ダ イ ナ ミッ ク レン ジ が 表 示され ま す。 タ イ ム コ ー ド( TIMECODE
モニターの右下にURSA Broadcast G2の タイム コ ード が「 時 間:分:秒:フレ ーム 」で 表 示 さ れ ま す。
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の「 LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」設 定 の 3ページ目には、各出力
に同一の設定が含まれています。これらの設定は、3種類のモニタリング出力すべてで同じです。例え
LCD 」 、「 フ ロ ン ト SDI
SDI 」出 力 で「 フ ォ ー カ ス ア
FOCUS ASSIST ) 」 が 有 効 に な っ て い る 場 合 、「 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の 種 類 ( FOCUS ASSIST TYPE )」を「 ピ ー キ ン グ( Peaking )」から「カラーライン( Colored Lines )」に 変 更 す る と 、
横の矢 印アイコンをタップして、ゼブラが 表示される露出レベル を設 定します。ゼブラレベル のプリセッ ト は 、中 間 グ レ ー か ら 100%の露出までの8種 類 が 搭 載 されていま す。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの「ゼブラ」を参照してください。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の 種 類( FOCUS ASSIST TYPE
フ ォ ー カ ス ア シ ス ト( FOCUS ASSIST) URSA Broadcast G2カ メ ラ に は「 ピ ー キ ン グ( Peaking)」と 「 カ ラ ー ラ イ ン( Colored Lines)」の 2つのフォーカスアシストモ ードが あります。
ピーキングスタイルのフォーカスアシストを選 択している場 合、ショットのフォーカスが合ってい る領域はLCDタッチスクリーンおよびSDI出力で非常にシャープになりますが、収録されたイメ ージには適用されません。ショット内でフォーカスが合っている部分が、スクリーン上のソフト なバックグラウンドにくっきり浮き出て見えます。追加のオーバーレイが使用されないため、非 常に直感的な方法でフォーカスを確認できます。これは、フォーカスする被写体がショット内 の他のエレメントから物理的に離れている場合に特に役立ちます。 カ ラ ー ラ イ ン( Colored Lines
カラーラインスタイルのフォーカスアシストを選択している場合、フォーカスが合っている部分 の周囲にカラーラインが表示されます。イメージ上に線が表示されるため、ピーキングスタイル のフォーカスアシストと比べて目立ちますが、画面上に多くのエレメントが存在する場 合などに 正確なフォーカスを得る助けになります。 フ ォ ー カ ス カ ラ ー( FOCUS COLOR
カラーラインスタイルのフォーカスアシストを使 用している場 合、フォーカスラインオーバーレイの色を 変 更できます。フォーカスラインの色を変 更すると、イメージ内のフォーカスアシストを確 認しやすくなり ます。オプションは「ホワイト(White) 」 、「 レ ッ ド ( Red) 」 、「 グ リ ー ン ( Green) 」 、「 ブ ル ー ( Blue)」、 「 ブ ラ ッ ク( Black)」で す 。 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト・レ ベ ル( FOCUS ASSIST LEVEL
LCD タ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI
SDI の フ ォ ー カ ス ア シ ス ト の レ ベ ル を 設 定 す る に は 、ス ラ イ ダ ーを 左 右に 動 かします。
設定作業のこつ フォーカスアシストの 最 適なレベルは、ショットごとに異 なります。例えば、人物に フォーカスを合わせる場 合は 、フォーカスアシストのレベルを上げることで顔のエッジのディテ ールを際 立たせることができます。逆に草木やレンガなどのショットでは、フォーカスアシスト を高く設定するとディテールが増えすぎ、イメージの邪魔になる恐れがあります。 モニター設 定 4
「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の「 LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」設 定 の 4ページ目には、各出力
に同一の設定が含まれています。これらの設定は、3種類のモニタリング出力すべてで同じです。 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDES
「フレームガイド」メニュー設 定の左 右の矢 印をタップして、 Blackmagic URSA Viewfinder
子ビューファインダーを含む、URSA Broadcast G2の全出力でフレームガイドオプションを切り替えま す。オプションに関する詳 細は 、このマニュアルの「タッチスクリーンの機 能 」セクションを参照してくだ さ い 。ま た 、LCDタッチスクリーンのヘッドアップディスプレイに表示されるLCDモニタリングメニュー からもアクセス可 能 で す。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーンおよびフロント/メインSDI出 力 の セ ーフ エリ ア オ ー バ ー レ イのサイズを調整するには、パーセンテージ表示の左右にある矢印ボタンをタップします。このパーセ ン テ ー ジ は 、イメー ジ フレ ームの セ ーフエリア サイズ を 示しま す。多くの 放 送 局 で は
「ガイド不透明度」メニュー設定の左右の矢印をタップして、 LCD タッチスクリーン、フロント SDI
ンSDI出力で、フレームガイドによりブロックされたエリアの不透明度を選択できます。オプションは25 %、50%、75%、100%で す。
メニュー設定の左右にある矢印をタップして、ガイドに使用する色を選択します。
URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリーン、およびフロント/メインSDI出 力 で 表 示 す る 、グ リ ッ ド お よ び十字線の組み合わせを設定するには、この設定で「3x3グ リ ッ ド( Thirds) 」 、「 水 平 ( Horizon) 」 、「 十 字 線( Crosshairs) 」 、「 ド ッ ト ( Dot)」の い ず れ か を タ ッ プ し ま す 。 詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンの機能」セクションの「グリッド」を参照してください。
設定モニター設 定 5 URSA Broadcast G2の「 モ ニ タ ー( MONITOR)」タ ブ の 5ページ目には、選択した出力に応じて異なる 設 定が 含 まれ ます。
「LCDの 明 る さ 」ス ラ イ ダ ー を 左 右 に ド ラ ッ グ して 、URSA Broadcast G2のLCDタッチスクリー ンの 明るさを調 整 できます。「フロント SDI 」お よ び「 メ イ ン SDI
SDI OUTPUT 両 方の出力でプ ログレッシブおよび インターレース
出 力 、ま た は プ ロ グ レ ッ シ ブ Ultra
選択できます。使用できるオプションは、カメラの解像度およびフレームレート設定により変わ り ま す 。プ ロ グ レ ッ シ ブ HD(1080p)は、収録解像度やフレームレートに関わらず常に使用でき ま す が 、イ ン タ ー レ ー ス
1080i )はプロジェクトフレームレートが
に設定されてい る場 合 にのみ 使 用で きます。 Ultra
解像度で撮影している 場 合 に使 用で きま す。
3G-SDI出力規格を変更できるため、Level AまたはLevel Bの3G-SDIビデオのみを受信する 機器との互換性を保てます。このオプションは、 50fps
60fps ており、1080pで出力している際にのみ表示されます。「Level A」ま た は「 Level B」を タ ップ し オ ー デ ィ オ 設 定( AUDIO
「 オ ー デ ィ オ( AUIDO)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2のオーディオ入 力および モニタリング 設 定の 調 整 が 可 能 です。オーディオ設 定は ページに分かれています。現在はチャンネル
の設定が可能ですが、今後のソフト ウ ェ ア ア ッ プ デ ー ト で 、さ ら に 2つの チャンネル を追 加 予定 で す。 各オーディオは 異なるソースにマッピング できます。また 、パディングやローカットフィルターなどの 様々な 設 定 を調 整 で きます。
設定これらの設定は、URSA Broadcast G2の内部コントロールパネルのスイッチと併せて使用するので、オ ーディオソースを特定のチャンネルに設定した後、内部コントロールパネルのスイッチで信号の種類や ファンタム電 源 の 有 効 化 が 行えま す。 オーディオ設 定 1 URSA Broadcast G2の「 オ ー デ ィ オ( AUDIO)」タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。 チ ャ ン ネ ル ソ ー ス( RECORD CHANNEL
SOURCE )」お よ び「 チ ャ ン ネ ル
タンを使用して、各オーディオチャンネルのオーディオソースを選択します。オプションは以下の通りです: カ メ ラ 左 / 右( Camera
カメラ の 内 蔵 マイク で 収 録 を 行 い ま す。
の 内 蔵 マイクの左 右の チャンネル を単 一 のオー ディオチャンネル に 収 録
の内部コントロールパネルのスイッチで 設定しているオーディオ信号に応じて、 XLR 入 力 は「 マ イ ク( Mic ) 」 、「 ラ イ ン ( Line
の い ず れ か で 表 示 さ れ ま す 。フ ァ ン タ ム 電 源 が オ ン に な っ て い て XLR入 力 を「 マ イ ク 」に 設 定 し て い る 場 合 、「 + 48V 」のインジケーターも併せて表示されます。ファンタム電源マイクが接続され て い な い 場 合 は 、必 ず「 + 48V」ス イッ チ を オ フ に し てく だ さ い 。
URSA Broadcast G2のXLR 1または2入 力 に 接 続 さ れて い るマイク で、通 常 の「マイク( Mic)」 収録より低いレベルで収 録します。この設 定は、予期せず音量が上 がった際のオーディオクリッ ピングを防ぐためにも使用できます。この機能は、XLR 1または2入 力 ス イッ チ が「 MIC」に 設 定 されている場合のみ選択可能です。
オー ディオチャンネル を 無 効 化します。
のソースの 収 録レ ベ ル は 、このスライダーで 調 整 で きます。各スラ イダー には オー ディ オメーターがついているので、オーディオレベルを的 確に設定するのに役立ちます。エルゴノミクスパネ ルにあるオーディオノブでオーディオを調整すると、これらのレベルも同時に調整されます。 最 適 な 音 質 を 得 る た め に は 、オ ー デ ィ オ レ ベ ル が 0dBFS を 越 え な いようにしてください 。 0dBFS
ラが収 録可能な最高のレベルなので、これを超えるオーディオはクリップされ、歪みの原因となります。
20dB パッドのオプションは、騒がしい環境での撮影において入力レベルをすでに下げた状態で、 URSA Broadcast G2のXLRオーディオ入力で入力ゲインレベルをさらに軽減できます。 パッド カメラマイク - 15dB
15dB パッドのオプションは、騒がしい環境での撮影において入力レベルをすでに下げた状態で、 URSA Broadcast G2の 内 部 マイク で マイク入 力 ゲインレ ベ ル をさら に 軽 減 で きま す。 マ イク・ロ ー カ ットフ ィル タ ー( CAM MIC LOW CUT FILTER
この スイッ チ を タップ する と 、カ メラ の 内 蔵 マイクの ロ ー カットフィル タ ー が 有 効 に な りま す。ロ ーカ ットフ ィルターは、野外での撮影時などに発 生する風 騒 音や低周波ランブルを軽 減します。この機能を使用す るには「パッド カメラマイク - 15dB
15dB )」のスイッチをオフにする必要があります。 オーディオ設 定 2 URSA Broadcast G2の「 オ ー デ ィ オ( AUDIO)」タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー( AUDIO METERS
2種類から表示方法を選択できます。 VU VUメーターは、オーディオ信号の短いピークおよびボトムの平均 値を表示します。このメー ターを使 用する場 合、オーディオメーターの0dbインジケーターでメーターがピークに達す るように、Blackmagic URSA Broadcast G2の 入 力 レ ベ ル を 調 整 し ま す 。こ れ に よ り S/N比 が最大化され、最高品質のオーディオが保証されます。ピーク値が0dbを 超 え る と 、ピ ー クノ イズ が 発 生 するリスクが 高くなります。 PPM PPMメーターは「ピークホールド」機能に対応しており、信号のピークの表示が一時的に保 持され、ゆっくりと戻るため、オーディオのピーク値が簡単に確認できます。
PPM メーターは共に、リファレンスレベルを- 18dBFS
20dBFS か ら 選 択 で き る た め 、様々な国 際 放 送 基 準に合わせたオーディオモニタリングが 可能です。オーディオメーター設定 規格 PPM (-20 dBFS) SMPTE RP.0155 PPM (-18 dBFS) EBU R.68 ヘ ッ ド フ ォ ン ボ リ ュ ー ム(HEADPHONES VOLUME
3.5mm ヘッドフォンジャックに接 続 したヘッド フォンの出 力レベルを調整します。オーディオスライダーを左右に動かすことで、レベルを調整できます。エルゴノミ クス・コントロールパネルにあるオーディオノブでヘッドフォンレベルを調整すると、これらのレベルも 同 時 に 調 整されます。 ス ピ ー カ ー ボ リ ュ ー ム( SPEAKER VOLUME
このスライダーは、URSA Broadcast G2の内蔵スピーカーの出力レベルを調 整します。オーディオスライ ダーを左右に動かすことで、レベルを調整できます。前 方コントロールパネルにある設定ホイールでスピーカーの音量を調整すると、これらのレベルも同時に調整されます。 セ ッ ト ア ッ プ 設 定( SETUP
SETUP )」タ ブ に は 、 URSA Broadcast
の識別設定、ソフトウェアバージョン、機能ボ タン設 定、収 録 やモニタリングと直 接リンクしないその 他のカメラ設 定 が含まれます。このメニューは
ページあり、LCDタッチスクリーンの端にある矢 印をタップするか、左右にスワイプして切り替えます。 セットアップ 設 定 1ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 1ページ目には以下の設定が含まれます。 URSABroadcastG2のセットアップメニュー DATE AND TIME
鉛 筆アイコンをタップして、 URSA Broadcast G2の日付と時刻を設定します。日付フォーマットは、年、 月、日で、時刻フォーマットは24時 間 で す 。外 部 タ イム コ ー ド ソ ー ス が 接 続 さ れ て い な い 場 合 、URSA Broadcast G2の日付および時刻は時刻タイムコードにも使用されます。
対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、 ポルトガル語、トルコ語、ポーランド語、ウクライナ語です。 言語の選択ページは、初めて起動する際にも表示されます。 言 語 を 選 択 する:
鉛 筆アイコンをタップして、リストから任 意の言 語を選 択します。
「 ア ッ プ デ ー ト( Update)」を押して、「セットアップ(SETUP)」メ ニ ュ ー に 戻 り ま す 。 シ ャ ッ タ ー 表 示( SHUTTER MEASUREMENT
シ ャ ッ タ ー 情 報 の 表 示 方 法 を「 ア ン グ ル( Shutter Angle)」と「 ス ピ ー ド( Shutter Speed)」で 切 り 替 えられます。どちらもモーションブラーに影響しますが、機能の仕方が少し異なります。シャッターの 表示単位の詳細は、このマニュアルの「タッチスクリーンコントロール」セクションを参照してください。 フリッカーの生じないシャッター( FLICKER FREE SHUTTER BASED
が使用する主電源周波数を変更し、フリッカーの生じないシャッター設定を計算
照明の下で撮 影する 場 合、シャッタースピードが原 因 でフリッカーが 生じる場 合 が あります。URSA Broadcast G2は、現在のフレームレートでフリッカーが生じないシャッタースピードを自動的に計算し、 「 シ ャ ッ タ ー( SHUTTER)」メニューで提 案値を表示します。シャッタースピードは、照 明に使う主電源 の周 波 数 により影 響 を 受け ます。PALを採用している国の多くでは50Hz、NTSCを採 用している 国 で は 一般的に60Hzが使用されています。「50Hz」ま た は「 60Hz」をタップして、撮影を行なっている地域に 適した周 波 数 を設 定しま す。
設定フリッカーの生じないシャッターの値を使用しているにも関わらず、様々な照明の特性によりフリッカ ーが 生じる 場 合 が あります。連 続 光を 使 用してい ない 場 合 は 、テスト撮 影 を行うことをお 勧めします。 ド ロ ッ プ フ レ ー ム タ イ ム コ ー ド( DROP FRAME TIMECODE
NTSC プ ロ ジ ェ クトフ レ ー ム レ ート を 使 用 して い る 場 合 、この オ プ シ ョン で ド ロップ フレームタイムコードを有 効にします。ドロップフレームタイムコードは 、特定の間隔で少 数のフレーム をタイムコードからドロップします。これにより、1秒間にNTSCフレームレートで全フレームが含まれて い なくて も 、プ ロジェクトの タイムコードの正 確 性 が 保 た れ ま す。
フ ィ ル タ ー 表 示( DISPLAY
フィルター設定の表示方法を変更できま す。カメラの 使 用 慣 例 によって設 定 を 変 更で きます。一 般 的 に 、撮 影 監 督 は ND番 号による表 示を 使 用し ます。DSLRや 放 送 用 カメラのユーザーは F値、または光量の割合での表示を使用する場合もあります。
画面上では、それぞれ「番号(NUMBER) 」 、「 F値( STOP) 」 、「 分 数 ( FRACTION)」と 表 示 さ れ ま す 。
URSABroadcastG2の「 セ ットア ッ プ( SETUP)」メ ニ ュ ー の オ プ シ ョ ン で 、
NDフィルター情報の表示方法をカスタマイズ可能 セットアップ 設 定 2ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 2ページ目には以下の設定が含まれます。 ATEM
URSA Broadcast G2をATEMスイッチャーと併せて使用し、スイッチャーからのタリー信号をカメラで 受信したい場合は、カメラでカメラ番号を設定する必要があります。これにより、スイッチャーから適切 なカメラにタリー 信 号 を 送 信 で きま す。カメラ番 号 は 左 右の 矢 印 ボタンをタップして、
ま す 。デ フ ォ ル ト 設 定 は 1です。
設定カ ラ ー バ ー( COLOR BARS プレビューイメージの代わりにカラーバーを出力する機能は、URSA Broadcast G2を スイッチ ャ ー や 外部モニターに接続している際に便利です。 URSA Broadcast
の カ ラ ー バ ー に よ り 、ス イ ッ チ ャ ー や モニターで接 続を確 認でき、カラーバーの 色に 基づいて基 本 的なモニターのキャリブレーションを実 行 で きます。LCDタッチスクリーンを 含む URSA Broadcast G2の全出力でカラーバーをオンにするには、 「 カ ラ ー バ ー 」ス イ ッ チ を タ ップ し ま す 。 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE
リファレンスソースの選 択に使 用します。URSA Broadcast G2は、内部/外部リファレンスソース、または ATEMスイッチャーからのプログラム入 力のリファレンス信号にロックできます。URSA Broadcast G2を ATEM スイッチャーのカメラコントロール 機 能と使 用している場 合、リファレンスソースは常に「プログラ ム( Program)」に設定してください。しかし、スイッチャーおよび接続されているすべてのカメラが外部 リファレンスを 使 用して い る場 合 を 除きま す。 メモ URSA Broadcast G2のリファレンスソースを 設 定 する 際 に 、リファレンスソースの 切り 替えを行 うとカメラ出 力 が 一 瞬 途 切 れ ることが あります。これ は 、カメラが 外 部ソースとマッ チするようにリファレンスのタイミングを調 整することで 発生します。こういった理 由から、こ の設定の変更はセッティング時のみに行うようにし、制作中には行わないことが重要です。 リ フ ァ レ ン ス タ イ ミ ン グ( REFERENCE TIMING
リファレンスタイミングをライン/ピクセル ベースでマニュアル調 整できます。「ライン(Lines)」と「 ピ ク セ ル( Pixels)」設 定の横にある矢印アイコンをタップして調 整します。 セットアップ 設 定 3ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 3ページ目には以下の設定が含まれます。 プログラムオーディオソース( PROGRAM AUDIO SOURCE
ATEMスイッチ ャー に 接 続 して い る 場 合 、この 設 定 を「スイッ チ ャー( Switcher)」に す る と 、ヘ ッ ド フ ォ ン やヘッドセットを 使 用したモニタリング で、トークバックとミックスする入 力ソースとしてプ ログラムリター ンオーディオが 優 先されます。これは 、カメラからオーディオをスイッチャーに送 信していない 状 態で、 スイッチャーからのプログラムフィードを「 SDI
」ポートを介して聞きたい場合に便利な機能です。こ
の 設 定 を「 AFV」にすると、カメラの内部マイクまたは「AUDIO IN」XLRポートからのオーディオが 優 先
さ れ ま す 。「 AFV」は デ フ ォ ル ト の 設 定 で す 。 プ ロ グ ラ ム ミ ッ ク ス( PROGRAM MIX
カメラ・サウンドとトークバック・サウンドのバランスを変 更します。ヘッドフォンは 、LCDに表示されてい る映 像 のオー ディオを出 力します。例え ば 、カメラの 映 像を 表 示している場 合 は 、そのカメラのオー ディ
設定オを聞くことができます。プログラム映像を表示している場合は、プログラム映像のオーディオを聞くこ と が で き ま す 。デ フ ォ ル ト 設 定 は 100%です。 ヘ ッ ド セ ッ ト マ イ ク( HEADSET MIC
ボリューム スライダー を 左 右 に 動 かすことで、オー ディオ マイクの入 力レ ベル を 調 整 で きま す。デ フォル ト設定は50%で す。 サ イ ド ト ー ン レ ベ ル( SIDETONE LEVEL
このスライダーで、ヘッドセットマイクの自分の声の音量を調整できます。 セットアップ 設 定 4ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 4ページ目には以下の設定が含まれます。
URSA Broadcast G2のLCDタ ッ チ ス ク リ ー ン の 外 側 に は「 F1」と「 F2」の 2つ の 機 能 ボ タ ン が あ り ま す 。こ れらのボタンは、頻繁に使用する機能にすばやくアクセスできるようマッピングでき、URSA Viewfinder を 使 用しており、LCDタッチスクリーンを閉じて使用する場合などに便 利です。「HFR」ボ タ ン の デ フ ォ ル ト 設 定 は 、「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( O Speed Rec)」で す。もちろん 、他 の機 能 を割り当てることも可 能 です。 URSABroadcastG2の「 F1」 、「 F2」 、「 HFR」ボ タ ン は 前 方 コ ン ト ロ ー ル パ ネ ル に あ り ま す 。 作業のこつ レンズコネクターで
に 装 着 し て い る 場 合 、「 VTR
と「 RET」ボタンを機 能 ボタンとして 設 定 でき、「F1」 、「 F2」 、「 HFR」ボ タ ン と 同 様 に 、プ リ セ ッ
トや機 能の切り替えを割り当てられます。
設定これらのボタンを設 定するには、まず矢印で機能ボタンを選択し、挙動、設定、パラメーターを選択します。
1 ボタン 2 挙動 3 設定 4 パラメーター
マッピングする機能ボタンを選択した後、その挙動を選択します。選択できるオプション:
この挙動に設 定すると、機能ボタンを押した際に設 定とパラメーターの組み合わせが呼び出
プリセットを設定するには、「設定(SETTING) 」 メ ニ ュ ー で 選 択 を 行 い 、「 パ ラ メ ー タ ー (PARAMETER)」メニューの 横にある矢印アイコンをタップして調 整します。
ボタンでホワイトバランスのプリセットの呼び出しを設 定する場 合、「機能ボタン設定 (SET FUNCTION BUTTON)」で「 F1」を選択し、次に挙動を「プリセット(Preset)」に 設 定 し ま す 。 次 に 、「 設 定 ( SETTING
」 を 選 択 し て 、「 パ ラ メ ー タ ー ( PARAMETER
の 矢 印 を タ ップ し て「 5600K 」に 設 定 し 、そ の 横 の フ ィ ー ル ド で テ ィ ン ト を「 -
この挙動に設 定すると、機能ボタンを押した際に特定の設定のオン/オフが切り替わります。この モ ー ド で は「 設 定( SETTING) 」 メ ニ ュ ー は グ レ ー ア ウ ト し ま す 。「 パ ラ メ ー タ ー ( PARAMETER) 」メニューで左右の矢印ボタンをタップし、使用可能なオプションをスクロールできます。オプ シ ョ ン は 以 下 に な り ま す 。「 ク リ ー ン フ ィ ー ド ( Clean Feed
「 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides) 」 、「 フ ォ ー カ ス ア シ ス ト ( Focus Assist) 」 、「 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color) 」 、「 ゼ ブ ラ ( Zebra) 」 、「 グ リ ッ ド ( Grid) 」 、「 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド ( Safe Area Guide) 」「 オ フ ス ピ ー ド 収 録 ( O Speed Recording) 」 、「 収 録 ( Record) 」 、「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return) 」 、「 カ ラ ー バ ー ( Color Bars)」、「 プ ッ シ ュ・ト ゥ・ト ー ク( Push To Talk) 」 、「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム ( Focus Zoom) 」 、「 な し ( None)」。 「フォーカスズーム」が有効になっていると、前方コントロールパネルにあるメニューホイール (MENU)で 、ズ ー ム 領 域 を 動 か し 、拡 大 率 を 調 整 で き ま す 。メ ニ ュ ー ホ イ ー ル を 押 す と 、ズ ー ム と拡大率の調整で切り替えられます。LCDで「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム 」が 有 効 に な って い る 場 合 の 実 行 方 法 に 関しては 、「フォーカス ズーム 」の セクションを参 照してください 。 「トグル」では、設 定を適 用する出力を選択することもできます。「 LCD 」 、「 フ ロ ン ト ( Front SDI) 」 、「 メ イ ン SDI(Main SDI)」の組み合わせをタップして選択します。すべての出力に適用 される「カラーバー」など、該当オプションが出力で使用できない場合は、「LCD」 、「 フ ロ ン ト SDI」 、「 メ イ ン SDI」の 設 定 が 無 効 に な り ま す 。
URSA Broadcast G2で、B4レン ズ の「 RET」お よ び「 VTR」ボタンを機能ボタンに設定 で きます。HyperDeckを使用して個別収録を行なっている場合、「VTR」ボ タ ン を「 プ ッ シ ュ ト ゥ ト ー ク )」に 割 り 当 て る こ と が 多 い よ う で す 。
設定B4レ ン ズ の「 VTR」ボタンを「プッシュトゥトーク」に割り当て セットアップ 設 定 5ページ URSA Broadcast
ページ目には、オプションの Blackmagic Zoom Demandの設定が含まれます。これらの設定は、URSA Broadcast G2にBlackmagic Zoom Demandが 取り付けられている場合にのみ使用できます。 Blackmagic Zoom Demandの取り付けおよび使用方法に関する詳細は、「Blackmagic Zoom Demand およびFocus Demand」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。 ズ ー ム ロ ッ カ ー の 方 向( ZOOM ROCKER DIRECTION
デフォルトの設 定です。ズームロッカーを右に押すとズームイン、左に押 すとズームアウトします。
方向が反 転し、ズームロッカーを左に押 すとズームイン、右に押すとズームアウトします。
つ の 速 度 ダ イ ヤ ル が あ り 、異 な る 機 能 を マ ッピ ング で きま す。
1 ズーム F1 2 ズーム F2 3 ズーム F3 4 ズーム F4 5 速 度ダイヤル 速度ダイヤルやズームボタンに異なる機能を割り当てるには、「機能ボタンの設定(SET FUNCTION BUTTON )」か ら「 ノ ブ( Dial )」またはボタンの番号を選択します。次に、「ボタンパラメーター( BUTTON PARAMETER)」メニューの両 側にある矢 印アイコンをタップして、割り当てる機 能を選択します。 速度ダイヤルおよび機能ボタンのパラメーターのオプション: ノ ブ( Dial) 「 ズ ー ム 速 度( Zoom Speed) 」 、「 ヘ ッ ド フ ォ ン レ ベ ル ( Headphone Level)」、 「 ア イ リ ス( Iris) 」 、「 フ ォ ー カ ス ( Focus)」 1~4 「 収 録( Record)」、「プッシュ·トゥ·トーク(Push to Talk)」、 「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return) 」 、「 フ ォ ー カ ス ズ ー ム ( Focus Zoom)」、 「 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides)」、「ステータステキスト(Status Text)」、 「 オ ー ト フ ォ ー カ ス( Auto Focus) 」 、「 オ ー ト ア イ リ ス ( Auto Iris)」、 「 オ ー ト ホ ワ イ ト バ ラ ン ス( Auto White Balance) 」 、「 再 生 ( Playback)」 セットアップ 設 定 6ページ URSA Broadcast
ページ目には、オプションの Blackmagic Focus Demand の設定が含まれます。これらの設定は、 URSA Broadcast
取り付けられている場合のみ使用できます。 Blackmagic Focus Demand の取り付けおよび 使 用方法に関する詳細は、「 Blackmagic Zoom Demand およびFocus Demand」セ ク シ ョ ン に 後 述 さ れ て い ま す 。
設定フォーカスデ マンドの方向( FOCUS DEMAND DIRECTION
Focus Demandのフォーカスホイールの方向は、「通常」または「反転」を選択することで変更できます。
フォーカスホイールを時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。反時計回り で は 、レ ン ズ か ら 離 れ た 被 写 体 に フ ォ ー カ ス し ま す 。
フォーカスホイールを反時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。時計回り で は 、レ ン ズ か ら 離 れ た 被 写 体 に フ ォ ー カ ス し ま す 。 セットアップ 設 定 7ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 7ページ目には以下の設定が含まれます。
URSA Broadcast G2のフロントパネルに搭載されたLEDで、タリーやステータス情報を確認できます。
ステータスLEDの 有 効 / 無 効 は 、「 ス テ ー タ ス LED(STATUS LED)」スイッチをタップして切り替えられます。
LEDイン ジ ケー ター の 表 示 の 種 類 に は 下 記 が ありま す:
カ メ ラ の 電 源 が オ ン で 、ス タ ン バ イ モ ー ド に な っ て い ま す 。
カメラが 収 録 中 で す。ゆっくり点 滅 する場 合、カードの 容 量 が 残り少なくなっています。早 く点滅する場合、コマ落ちが発生しています。
カメラが再生モードです。クリップの再生中は、緑のLEDがゆっくりと点滅します。挿入し たメディアが認識されると、ステータスLEDは緑と白で3回点 滅します。
カメラのバッテリーが 少ない場合、LEDはオレンジと他のステータスカラーに点滅します。 例 え ば 、現 在 収 録 中 で あ れ ば LEDインジケーターはオレンジと赤にゆっくり点滅します。 カメラがスタンバイモ ードであ れ ば 、LEDは白とオレンジに点滅します。低 バッテリー残量 のしきい値は、正確なパーセンテージ情報の表示に対応している場合20パーセントで、対 応してい な い 場 合 は 12.5vで す。
LED の 明 る さ は 、「 低 ( Low
をタップして設定できます。 作業のこつ Blackmagic URSA Broadcast G2のステータスLEDの設定は、URSA Mini Recorder、Blackmagic Zoom Demand、Blackmagic Focus DemandのステータスLEDも制 御します。
文 字 を 表 示します。これ は 各カメラ 独自のもので す。 Blackmagic RAW
ProRes ビデ オのメタデ ー タには 、
が含まれます。ファイル名を変更 した 場 合で もカメラのハードウェアIDは変わらないので、特定のカメラで撮影されたフッテージを探す
ソ フ ト ウ ェ ア( SOFTWARE
URSA Broadcast G2にインストールされている現在のソフトウェアバージョンを表示します。ソフトウェア の ア ッ プ デ ー ト に 関 す る 詳 細 は 、「 Blackmagic Camera Setup Utility」セ ク シ ョ ン を 参 照 し てく だ さ い 。
再 生 時 に「 単 一 の ク リ ップ( Single Clip) 」 を 再 生 す る か 、「 全 て の ク リ ッ プ ( All Clips)」を 再 生 す る か 選 択できます。「全てのクリップ」を選 択するとすべてのマッチするメディアが連 続して再生され 、「単一の ク リ ップ 」を 選 択 す る と 1つの クリップ だけ が 再生されます。これ は 、ル ープ 機 能 にも適 用されます。「全 ての クリップ」で ル ープ を 選 択 す る と 、メディア の 全 クリップ を 再 生 し 、そ の 後 ル ープ しま す。「 単 一 の ク リ ップ 」を 選 択 す る と 1つのクリップがループされます。 セットアップ 設 定 8ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 8ページ目には以下の設定が含まれます。これ らの設定では、カメラの配信オプションを設定できます。 URSA Broadcast
から配信を行う際の設定方法は、後 述の「ビデオの配信」セクションを参照して
このスイッチで、配信のオン/オフを切り替えます。
配信中に、配信のデータレートが表示されます。 プ ラ ッ ト フ ォ ー ム( PLATFORM
任意の配信プラットフォームを選 択します。 YouTube、Twitter、Twitchなどのオプションがあります。
矢印ボタンでサーバーを選択できます。オプションは、配信プラットフォームに応じて変わります。
鉛 筆アイコンをタップ すると、配信プラットフォームの配信キーを入 力できます。
矢印ボタンで配信品質を選択できます。 セットアップ 設 定 9ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 9ページ目にはカメラの配信オプションに関連 する以下の設定が含まれます。
このスイッチをオンにすると、カメラのステータス表示に配信情報 が表示されます。この情報は、LCD、 フロントSDI、メ イ ン SDI出力のいずれかで確認できます。 配信情報には、配信に使用している接続(例えば、イーサネットまたはスマートフォン)、配信の長さを表 示 す る カ ウ ン タ ー な ど が 含 ま れ 、デ ー タ レ ー ト は メ ガ ビ ッ ト / 秒( Mb/s)で 表 示 さ れ ま す 。
3D LUTを 適 用 し た い 場 合 は 、こ の 設 定 を オ ン に し ま す 。 作業のこつ 「3D LUTを表示」設定をオンにすると、直接配信に使 用されている出力のみに LUTが 適 用されます。 配信と同時に、Blackmagic RAWまたはProResコーデックで収録を行っている場合、
「 収 録( RECORD)」メ ニ ュ ー の LUTオ プ シ ョ ン を 使 用 す る と 、フ ァ イ ル に LUTを 追 加で きます。
ま た 、「 モ ニ タ ー ( MONITOR
LUT を追 加することも可能 で す。 詳 細 は「 収 録 設 定( RECORD)」セクションを参照してください 。
この設定をオンにすることで、現在カメラの前で起きていることと、視聴者が配信で見ている映像の間に 生じる遅 延を最低限にすることが可能です。オフにすると、より多くのバッファーが得られるため、インタ ーネットの 接続 が良くなかったり、途 切れる場合などに、より安定した配信を実行できます。 配 信 設 定 の 読 み 込 み( IMPORT STREAM SETTINGS
このボタンをタップすると、XML設 定ファイル を読 み込 みます。このファイルを使 用すると、インターネ ット上の ATEM Streaming Bridgeをカメラ が 検 出で きるようになります。 XMLファイル の 読 み込 み方 法 に関しては 、後 述 の「ビ デオの配 信 」セクションを参 照してください 。 読 み 込 ん だ 配 信 設 定 の 消 去( DELETE IMPORTED STREAM SETTINGS
このボタンを押すと、カメラに読み込まれた配信 設定が削除されます。その後、選択を確定するメッセ ージ が 表 示 されま す。 セットアップ 設 定 10ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ(SETUP)」タ ブ の 10ページ目には、カメラのネットワーク設定を 実行できる以下の設定が含まれます。 ネ ット ワ ー ク へ の 接 続 方 法( DHCPまたは静的IPアドレス)など、ネットワークのコンフィギュレーション に関 するオプションを 選 択 で きます。 ネットワ ー クの 接 続 には 、DHCPまたは静的IPアドレスを 使 用 可能
設定セットアップ 設 定 11ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 11ページ目には以下の設定が含まれます。 カメラの Bluetoothの 名 前 は 、ス レ ー ト で 選 択 し た カ メ ラ の 文 字 に URSA BroadcastG2の8文字のハードウェアIDが 加 わったものです。 Bluetooth
Bluetoothコントロールにより、ポータブルデバイスからカメラをワイヤレスでコントロールできます。
Blackmagic Camera Control 」アプリを使用して、カメラの電源のオン/オフ、設定の変更、メタデー タの調整、収録のリモートトリガーをiPadか ら実 行 で きます。Bluetoothの オ ン / オ フ は 、「 セ ッ ト ア ッ プ
SETUP )」メ ニ ュ ー の「 BLUETOOTH 」ス イッ チ を タ ップ し て 切 り 替 え ま す。 Bluetooth
て い る と 、最 長 9メ ー ト ル( 30フィ ー ト )離 れ た 場 所 か ら Bluetoothデバイスで カメラを検 出で きます。 URSA Broadcast G2は 、「 Blackmagic SDI Camera Control Protocol」に 使 用 す る の と 同 じ Bluetooth コントロールのコマンドセットを使用します。このため、独自のアプリケーションを作成して、オーディオ 設定のモニタリング、カメラの内蔵DaVinci Resolveカラーコレクター、レンズコントロールなど、カメラの ほぼすべての設 定をリモートコントロールできます。 詳 細 は 、こ の マ ニ ュ ア ル の「 Blackmagic SDI Camera Control Protocol」セクションを参照してください 。 カメラとiPadを初 め てペ ア リン グ する:
URSA Broadcast G2の「 セ ッ ト ア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー の「 BLUETOOTH」ス イッ チ を タ ップ して、Bluetoothを有 効 にします。
「Blackmagic Camera Control」ア プ リ を 開 い て 、ペ ア リ ン グ し た い URSA Broadcast G2を選択 します。ペアリング 可 能 な カメラは 、カメラモ デルごとにリストアップされ ま す。カメラ 名の 後ろに は 、以 下 の よ う な ハ ー ド ウ ェ ア IDが 続 き ま す 。例 え ば 、A:3198FC00など で す。 ペアリングしたいURSABroadcastG2を選択
設定Blackmagic Camera Controlアプリをインストールして初めて起動する際、位置情報へのアクセ ス 許 可 を 確 認 す る メッ セ ー ジ「 Allow location access」 が 表 示 さ れ ま す 。「 While using the app (アプリ使用中)」を選択するとiPadからのGPS情 報が撮 影ファイルのメタデータに追 加され 、 フッテージにジオタグを付けられます。この情報は、DaVinci Resolve 14以降で確認できます。 この情報を使いたくない場合は、「Never( 使 用 し な い )」を 選 択 し ま す 。
iPadの「 設 定 」>「 プ ラ イバ シ ー 」>「 位 置 情 報 サ ー ビ ス 」>「 Camera Control」
初めて接続する場 合、カメラとペアリングするためにBlackmagic Camera Controlアプリは6桁 のコードを要求します。このコードは 、カメラのLCDスクリーンに表示されるので、このコードを iPadに入 力しま す。
URSA Broadcast G2がiPadとペアリングされたことが、スクリーン上に表示されます。
設定5 カメラとiPadのペアリングに問題が生じた場合は、以下のエラーメッセージが表示されます:
Bluetooth を 使 用 し な い 場 合 、セ キ ュ リ テ ィ の た め Bluetoothをオ フにして おくことを 推 奨 しま す。 現 在 の デ バ イ ス 接 続 を 解 除( DISCONNECT CURRENT DEVICE
URSA Broadcast G2と現在ペアリングされているiPadの 接 続 を解 除します。 ペアリングデバイスをクリア( CLEAR PAIRED DEVICES
URSA Broadcast G2とペアリングされているデバイスのリストを消去します。 BlackmagicCameraControlアプリでカメラをコントロール URSA Broadcast G2をiPadとペアリングできたら、iPadアプリを使ってカメラの電源のオン/オフ、設定 の 変 更 、メ タ デ ー タ の 調 整 、収 録 の リ モ ー ト ト リ ガ ー を 実 行 で き ま す 。 ペアリングすると、このスクリーンが BlackmagicCameraControl アプリで表示され、設定の調整や収録の開始が可能になります。
設定右下にあるスレートアイコンをタップしてスレートにアクセスし、
URSA Broadcast G2は、Bluetooth LEを使ってデバイスと通信し、ワイヤレスコントロールを実行しま す。これは、ポータブルデバイスに使 用されるのと同じタイプのプロトコルで、バッテリー電源の使用を 最小限に抑えられます。 URSA Broadcast G2の 電 源 を 切 る に は 、右 上 の「 電 源 オ フ( Power O)」を タ ッ プ し ま す 。 カメラ が オフになる前に 、選 択を確 定 するメッセージが 表 示されます。 URSA Broadcast G2の電源がオフになっていても、Bluetoothが 有 効 に な っ て い れ ば 、カ メ ラ の 名 前 は Blackmagic Camera Controlアプリで使 用可能なデバイスのリストに表示されます。カメラをすでにペ アリングしているので、カメラ 名を 選 択して「 接 続( Connect )」 を タ ッ プ す れ ば 、リ モ ー ト で ス イ ッ チ を オ ンにで きます。Bluetoothが無効になっている場合、カメラ名はリストに表示されません。
設定セットアップ 設 定 12ページ URSA Broadcast G2の「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 12ページ目には以下の設定が含まれます。 出 荷 時 設 定 に リ セ ッ ト( FACTORY RESET
カメラを出 荷時の設 定にリセットするには 、「カメラをリセット(Reset Camera)」ボ タ ン を タ ップ し ま す 。 現 在 カメラに保 存されているLUTやプリセットもすべて消去されるため、この処 理の確定を確 認するメッセ ージが表示されます。確認メッセージで「リセット( Reset )」を タ ップ し て カ メ ラ 設 定 を リ セ ッ ト し ま す 。
「 出 荷 時 設 定 に リ セ ッ ト( FACTORY RESET)」 は 、す べ て の プ リ セ ッ ト や カ ス タ ム LUTを 消 去 し 、す べ て
の設定がリセットされることに注 意してください。出荷時の設定にリセットする前に、メモリーカードにバ ックアップとして 書 き出しておくことをお 勧 めします。出荷 時 設 定 にリセットした後 に 、メモリーカードか らプ リセットや LUTを簡単に読み込んで再びカメラで使用できます。 「出荷時設定にリセット(FACTORYRESET)」を選択すると表示される確認メッセージ モーションセンサー・キャリブレーション( MOTION SENSOR CALIBRATION
URSA Broadcast G2で水平メーターのキャリブレーションを実行するには、カメラを水平な場所に置き、 「 モ ー シ ョ ン セ ン サ ー で 実 行( Calibrate Motion Sensor)」ボタンを押します。キャリブレーション実行 中、カメラは安定して動いていない必要があります。この処理には約 5秒 かかります。 ピクセル 再キャリブレーション( PIXEL RECALIBRATION
URSA Broadcast G2のCMOSセンサーは、数百万のピクセルで光を受光します。その結果、それらのピ クセルはより目立つようになり、ホットピクセルと呼ばれる状 態に変化します。メーカーにかかわらず、 すべてのカメラセンサーは時間の経過と共にピクセルの明るさに変化が生じます。
設定この問題を解決するために、URSA Broadcast G2は再キャリブレーション機能を搭載しており、他のピ クセルより明るいピクセルを見つけた場合、補正に使用できます。 再キャリブレーションを実行するには、レンズキャップを取り付け、「イメージセンサーで実行(Calibrate Image Sensor)」を タ ップ し 、次 に「 キ ャ リ ブ レ ー シ ョ ン( Calibrate)」ボ タ ン を タ ッ プ し ま す 。こ の 処 理 には約1分 かかりま す。 LCD ホワイトバランス・キャリブレーション( WHITE BALANCE CALIBRATION
LCD ホワイトバランス・キャリブレーション」を実行するには、「 LCD
と「 LCDティント(LCD TINT)」を 調 整 し て 、2つ の 参 照 用 パ ッ チ が ニュ ー トラ ル に な る よ う に し ま す。設
定 を 変 更 し た 後 に「 リ セ ッ ト( Reset)」ボタンを押すと、工場出荷時のキャリブレーションに戻せます。 「 元 に 戻 す( Restore)」ボタンでは、新しい設定を呼び戻すことができるため、キャリブレーション前後 の見 た目を比 較 で きます。LCDが 適 切 な ホワイトバランスを 表 示 するようになったら、設 定 を 保 存します。
「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」タ ブ で は 、URSA Broadcast G2の全設定を保存、呼び出しできます。この機 能は、複 数のプロジェクトでカメラを使 用する場合、非常に役立ちます。例えば、ドキュメンタリーやミュ ージックビデオなど、プロジェクトのタイプにより設定が異なる複数の撮影で URSA Broadcast
用する場合などです。URSA Broadcast G2のプリセット機能は、特定のプロジェクトやタイプの撮 影の 設定を保存し、必要な際にすばやく簡単に呼び出せます。 また、プリセットの読み込み/書き出しも可能です。これは複数のカメラを使った撮影に非常に便利です。 1台のURSA Broadcast G2をプロジェクトに合わせて設 定し、プリセットを他のすべてのURSA Broadcast G2に書 き出しま す。
設定URSABroadcastG2のプリセットタブ メモ URSA Broadcast G2は60個までのプリセットを内部メモリーに保存できます。
「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」メニューの底部に表示されるボタンアイコンは、それぞれ以下の機能に対応
追加 ロード 更新 管理 削除 プリセットの 保 存とロード 新 し い プ リ セ ッ ト を 作 成 す る に は 、「 追 加 」 ア イ コ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 こ れ に よ り 、 LCDタッチスクリー ンにタッチキーボードが表示され、プリセットの名前を入力できます。名前を入力したら、「アップデー ト( Update)」を タ ッ プ し て 、URSA Broadcast G2の現在の設定を該当のプリセットに保存します。 URSA Broadcast
にすでに同名のプリセットがロードされている場合、既存のプリセットを上書きす るか、両方キープするか選択できます。 「 プ リ セ ッ ト( PRESETS)」タブで「追加」アイコンをタップして、 タッチキーボードでプリセット名を入力
設定プリセットを 保 存したら、「プリセット( PRESETS )」メ ニ ュ ー で 名 前 を タ ッ プ し て 選 択 し ま す 。ロ ー ド す るには「ロード」アイコンをタップします。 「 更 新 」アイコ ンを タップ す る とプ リ セ ット を アップ デ ートで きま す。 URSA Broadcast
定にプリセットをアップデートするか 確 認するメッセージが 表 示されます。「アップデート(Update)」 を押して確 定します。 プリセットを選択し、「ロード」アイコンをタップしてロード。選択したプリセットが青く表示 されます。現在ロードされているプリセットは、アイコンの左に青いラインが表示されます。 プリセットの 読 み 込 み プリセットを 読 み 込むには 、「プ リセット( PRESETS)」メニュー底部の「管 理 」アイコンをタップしま す。URSA Broadcast G2では、プリセットの保存場所に応じてストレージメディア選択スイッチで、 SDまたはCFastを選 択します。USB- Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを 使 用してい る
SSDからプリセットを読み込むこともできます。 「 読 み 込 み 元( IMPORT FROM)」オプションで、読み込みたいプリセットが保存されているカードまた は ド ラ イ ブ を タ ッ プ し 、「 読 み 込 み ( Import )」ボタンをタップして選 択を確定します。読み込みスクリー ンが表示されます。画 面左上のボタンを使 用すると、カメラに接続されている他のカードやドライブに 保存されている、使用可能なプリセットを表示できます。 URSA Broadcast
は、選 択したストレージメディアのルートディレクトリと「 Presets 」フ ォ ル ダ ー を 検 索 します。ストレージメディアの 他の場所に保 存されたプリセットは表示されないので 注 意してください。 プリセットをタップして選択し、「読み込み( Import )」で確定します。すでに同名のプリセットがカメラ に保 存されている場合、既存のプリセットを上書きするか、両方キープするか選択できます。スクリーン の 右 上 に 、カメラで 使 用 で きる空 のプリセットスロット数 が 表 示 され ます。
のプリセットスロットが フル に なると 、読 み 込 みメニューが 無 効 に な ります。他のプリセットを読み込むには、既存のプリセットを削除する必要があります。 プリセットの 書き出し プリセットを CFastカードやSDカードに書き出すには、書き出したいプリセットをタップして選択し、 「管 理 」アイコンをタップします。 「プ リセットの 管 理 」で「プリセットの 書 き出し( Export Selected Preset)」を 選 択 し ま す 。ス ト レ ー ジ メディア選択スイッチを使 用して、プリセットを書き出したい場所に応じて、SDまたはCFastを選 択しま
フ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorder
書き出すこともできます。「書き出し先( EXPORT
)」オプションで、プリセットを書き出したいカード またはドライブをタップします。「書き出し(Export)」を タ ッ プ し て 、選 択 を 確 定 し ま す 。 選択したストレージメディアにすでに同名のプリセットが保存されている場合、カードの既存のプリセッ トを上書きするか、両方キープするか選択できます。
設定プリセットの 消 去 URSA Broadcast G2は60個のプリセットを 保 存 で きま す。プリセットを 消 去 するには 、選 択して 「消 去 」アイコンをタップします。この 作 業を 確 定 するメッセージ が 表 示され ます。「削 除( Delete
「LUT(LUTS)」メ ニ ュ ー で は 、3D LUTの読み込み、書き出し、カメラ出力への適用が可能です。
URSA Broadcast G2では、LCDタ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDIの イメー ジ に 3D LUTを適用 で きます。LUTは、特定のカラー/輝度入力に対して、カメラで表示するカラー/輝度出力を指定します。 例えば、カメラ内では通常のカラーで 収録し、モニターやスイッチャーには各地 域の放 送 規定カラーに 基づくプレビュー出力を送信できます。この機能は、意図的に彩度の低いフラットな見た目にしてある Blackmagic RAWフ ッ テ ー ジ の 収 録 や「 Film」ダイナミックレンジを使用した収録などで便利です。LUT を適用することで、グレーディング後のフッテージのルックを想定できます。
DaVinci Resolve やその他のカラーコレクションソフトウェアで簡単に作成できます。また はオンラインでもLUTを様 々な 提 供 元 からダ ウンロードで きます。URSA Broadcast G2には、17ポイン
個まで保存できます。それぞれの最大サイズは
ロードしたLUTは 、カ メ ラ の LCDタ ッ チ ス ク リ ー ン 、フ ロ ン ト SDI、メ イ ン SDI、ま た は そ れ ら の あ ら ゆ る 組
み合 わ せに 適 用して 表 示 で きま す。 URSA Broadcast
LUT変換プログラムでResolveの.cubeフォーマットに変 換した17ポイント3D LUTをサポートしています。 カメラの 3D LUTは高品質の四面体補間法を使用します。 LUTの表示に関する詳 細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て く だ
メモ Blackmagic URSA Broadcast G2は、デフォルトでは収録されたフッテージにLUTの 適用や焼き付けを行いません。しかし、フッテージにLUTを焼 き付けるように選 択 できま す。 これは、ポストプロダクションでフッテージをグレーディングする時間がない場合や、クライア ントやエディターに直接フッテージを渡す必要がある場 合に便利です。 LUT をセットでプレビュー用に使 用している場合、適 用されている LUT の 情 報 がメタデ ー タと して、収録されたイメージに保存されます。DaVinci Resolveは、この情報をメタデータタブの 「使用LUT」 に 表 示 し ま す 。 こ れ は 、セ ッ ト で 使 用 さ れ た LUTの 名前 を確 認で きるのでカラリス トにとって 便 利 な 機 能 で す。
LUT URSA Broadcast G2は多数のLUTを 内 蔵 し て い る た め 、「 Film」ダ イ ナ ミ ッ ク レン ジ ま た は Blackmagic RAWで撮影している際のプレビューに異なるルックを適用できます。
Film to Video」LUTより広いダイナミックレンジ で 表示され 、穏やかなコントラスト変化を 適 用し、ハイライトが滑らかにロールオフされます。
Hybrid Log Gamma HDR スクリーンに適したガンマカーブを表示します。通常のダイナミックレンジのスクリーンと も互 換 性 が あります。
Gamma 人間の目が感知できるカラーに基づいたガンマカーブで表示され、 HDR イメー ジ を 効 率 的 に
Rec.709 カラー 規格と似ており、高いレベルのコントラストと彩 度を 使 用した LUT です。カラースペースが Rec.709を 使 用してい る 他 の放 送 用カメラと共に 、Blackmagic URSA Broadcast G2を 使 用 する場 合 に便 利 な 設 定です。 LUT
URSA Broadcast G2のLUTスクリーン底部のボタンアイコンは、それぞれ以下の機能に対応しています:
LUT を 読 み 込 む に は 、「 LUT 」メニュー底 部の「管 理 」アイコンをタップします。 LUT
て 、ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア 選 択 ス イ ッ チ で SDまたはCFastを選 択します。USB-Cフ ラ ッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを使用している場合はSSDからLUTを読み込むこともできます。
「 読 み 込 み 元( IMPORT FROM)」メ ニ ュ ー で 、読 み 込 み た い LUTが保存されているカードまたはドライ
ブ を タ ッ プ し 、「 読 み 込 み ( Import )」ボタンをタップして選択します。画面左上のボタンを使 用すると、 カメラに接続されている他のカードやドライブに保存されている、使 用可能なLUTを表 示 で きます。 URSA Broadcast
は、選 択したストレージメディアのルートディレクトリと「 3DLUTS 」フ ォ ル ダ ー を 検 索 し ま す 。他 の 場 所 に 保 存 さ れ て い る LUTは表示されません。 LUT をタップして選択し、「読み込み( Import )」をタップして読み込みます。読み込んだ LUT
URSA Broadcast G2に保 存され ます。
LUT ス ロ ッ ト が フ ル に な る と 、既 存 の LUT
スペースを空けない 限り、LUTの読み込みはできません。 カメラにすでに同名のLUTが 保 存 さ れ て い る 場 合 は 、既 存 の LUTを上書きするか、両方キープするか選 択できます。スクリーンの右上に、カメラで 使 用できる空の LUT ス ロ ット の 数 が 表 示 さ れ ま す 。カ メ ラ に 読み込めるLUTの 数 は 、空 の ス ロ ッ ト 数 の み で す 。
設定メモ URSA Broadcast G2に読み込めないLUTは、サイズに問題がある場合があります。Lattice などのLUT編 集ツールを使用してサイズを確認するか、コンピューターのテキストエディターで LUT を 開 き ま す 。" LUT
LUT のサイズを示す数字があります。この値が
ポイントに 変 更してください 。 LUT
LUT を タップ して 選 択 し 、さら に「 ロ ー ド」ボ タ ン を タ ップ しま
す 。こ れ で LUTが カ メ ラ の 全 出 力 で 有 効 に な り ま す 。し か し 、LUTを 適 用 す る に は 、モ ニ タ ー ( MONITOR)
メ ニュ ー で 各 出 力 の「 LUT
DISPLAY LUT )」をオンにする必要があります。詳細は、このマニュアル の「 モ ニ タ ー 設 定( MONITOR)」セクションを参照してください 。 LUT
LUTをCFast/SDカードに書き出すには、書き出すLUTを選 択して「管 理 」アイコンをタップします。「LUTの
Export Selected LUT )」を 選 択 し ま す 。ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア 選 択 スイッチ を 使 用 して、LUTを書き出したい場所に応じて、SDまたはCFastを選 択しま す。USB-Cフラッ シ ュ デ ィ ス ク 、ま た は URSA Mini Recorderを使用している場合はSSDにLUTを書 き出 すこともで きます。 「 書 き 出 し 先 」オ プ シ ョ ン で 、LUTを保 存したいカードまたはドライブを選 択します。「書き出し(Export)」 をタップして、選 択を確 定します。書き出しを行うカードまたはドライブで同じLUTが検出された場合 は、LUTを上書きするか、両方キープするか選択できます。 LUT
URSA Broadcast G2には、30個の17ポイントまたは 33ポイント3D LUTを 保 存 で き ま す。必 要 な い LUT を削除するには、削除したいLUTを選 択してアイコンをタップします。この 作 業を確定するメッセージが 表 示 さ れ ま す 。「 削 除 ( Delete)」をタップして削除します。
LUT URSA Broadcast G2を 使 用して、Blackmagic RAWで撮 影する際に3D LUTを適用すると、選択したLUT
Blackmagic RAW ファイル に エンベッドさ れ ま す。
braw ファイル のヘッダーに 保 存され 、個 別のファイルを扱う必 要なく、ポストプロダクションで簡単にフッテージに適 用できます。 エディター やカラリストは Blackmagic RAWファイルを受け取ると、撮 影中に使 用されたLUTに簡単に ア ク セ ス で き る た め 、異 な る 3D LUTが適用されることを防ぎます。フッテージの編集やグレーディング
を進めながら、3D LUTを適用するかどうか選択できます。また、3D LUTはいつでも無効にできます。
「 収 録( RECORD)」メニューで「ファイルにLUTを適用」スイッチがオンになっている場合、収録された クリップ を Blackmagic RAW PlayerおよびDaVinci Resolveで 開 くと 、選 択 し た 3D LUTが適 用されて表 示され ます。3D LUTは簡単にオン/オフできますが、クリップ自体に情報が存在するため、移動させても Blackmagic RAWファイルに 常に伴いま す。 DaVinci ResolveのRAW設 定 の パ レ ッ ト に も「 LUTを適用」スイッチがあり、Blackmagic RAWファイル
LUT を有 効/ 無 効 にで きま す。 DaVinci Resolve
LUT を適用」設定はカメラの設定と同様に機 能します。これは、撮影時にカメラでLUTを設 定して使用することで、直接カラリストに指示ができるこ とを意 味しますが、DaVinci Resolveの「 LUTを適用」設定で簡単にLUTをオフにすることも可 能 です。
メタデータはクリップの中に保存される情報で、ショット番号、カメラ設定、その他の識別情報などが含まれます。メタデ ータは 、ポ ストプ ロダクション で のフッテ ージの 分 類 や 処 理 に極 めて便 利 です。例えば、テイク/ショット/シーン番号はクリップの管理において必須であり、レンズに関する情報は歪みの自動除去やVFX素 材とプレートのマッチング で 役 に立 ちます。 Blackmagic URSA Broadcast
は、クリップに一部のメタデータ(カメラ設定、タイムコード、日時など)を自動的に保存します。ユーザーはカメラのスレートを使用して自由にデータを追加できます。
URSA Broadcast G2のタッチスクリーンを左右にスワイプすると、スレートが表示されます。
ス レ ー ト は「 ク リ ップ( CLIPS)」と「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」、「レンズデータ(LENS DATA)」タ ブ
に 分 か れ て い ま す 。「 ク リ ッ プ 」 タ ブ で は ク リ ッ プ ご と に 異 な る 情 報 を 確 認 で き ま す 。「 プ ロ ジ ェ ク ト 」 タ ブ で は プ ロ ジ ェ ク ト 名 、監 督 、カ メ ラ ID、オ ペ レ ー タ ー IDな ど 、ク リ ッ プ 間 で 共 通 す る 情 報 を 入 力 で き ま す。「レンズデータ」タブは、カメラに装 着しているレンズに関する情報を表示します。レンズが自動的にカメラに情報を送信する場合、ここにその情報が表示されます。レンズデータはマニュアルで入力することも可 能 です。作業のこつ スレートに入力したメタデータは、「モニター( MONITOR )」タ ブ で「 撮 影 監 督 / 監
督用ステータステキスト(DISPLAY STATUS TEXT FOR)」を「 監 督( DIRECTOR)」に 設 定 す
ると、URSA Broadcast G2のフロントSDI出力またはメインSDI出力で確認できます。詳細は、 このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参 照してください 。 「 ク リ ッ プ( CLIPS)」メ タ デ ー タ クリップメタデータの変更は、URSA Broadcast G2で収録を開始できるスタンバイモードと、収録済み のショットを確認できる再生モードで機能の仕方が少し異なります。スタンバイモードでは、クリップメタデータは次に収録するクリップに保存されます。「グッドテイク( GOOD TAKE )」は 最 後 に 収 録 し た ク リップ を 参 照 し ま す。再 生 モ ード で は 、クリップメタ デ ー タ は 常 に 現 在 再 生 して い る クリップ に 保 存 さ れ ま す。 URSABroadcastG2の ス レ ー ト は「 ク リ ップ( CLIPS) 」 、「 プ ロ ジ ェ ク ト
PROJECT) 」 、「 レ ン ズ デ ー タ ( LENSDATA)」タ ブ に 分 か れ て い ま す 。
メタデ ータ入 力ス レ ー ト の 対 象 ク リ ッ プ( SLATE FOR
「 クリップ」タ ブ で 現 在 表 示 して い るメタ デ ー タ が 適 用 さ れ る クリップ で す。ス タ ンバイモ ー ド で は 、ここ に 表 示 さ れ るクリップ は 次 に 収 録 さ れ る クリップ で す。 レ ン ズ の 種 類( LENS TYPE
カメラに装 着しているレンズに関する情報を表示します。「レンズの種類」に関する詳細は、以下の「レン ズデータ(LENS DATA)」セクションを参照してください 。
このインジケーターには現在のリールが表示されます。 URSA Broadcast G2はリール番号を自動的に増加していくため、通常はマニュアルで入 力する必要はあ りません。新しいプロジェクトに移 行して、改めてリール
から開始したい場合は、スレートの「プロジェク ト( PROJECT)」タブへ行き、「データをリセット(Reset Project Data)」を タ ップ し ま す 。
現 在 のシ ーン番 号 が 表 示されます。さらに 、現在のショットの 番 号および 種 類も表 示で きます。 このインジケーターの番号は、常に現在のシーンを意味します。この番号は、シーン番号の隣にある左 右の矢印を使用して変更できます。またはシーン番号をタップして、シーン番号エディターに進みます。
1〜999で す。 現在のショットを特定するために、シーン番号エディターでシーン番号に文字を追加することも可能で す 。例 え ば ” 23A”と入力することで、シーン23のショット1であることが分かります。すでにシーン番号に 文 字 を 追 加している 場 合、シ ーン 番 号エディターで入 力を 行 うと 、次のシーン 番 号と文 字 の 候 補を提 案 し ま す 。例 え ば 現 在 の シ ーン 番 号 が 7Bで あ る 場 合 、カ メ ラ は ” 8”と” 7C” を 表 示します。 シーン番号インジケーターは、右上に現在のショットの種類に関する情報を表示することもできます。 これ らの 選 択は 、シ ーン キ ーボードの 右 側 にあるシーン 番 号エディターで 行 い ま す。 以 下 は 選 択 で きるショットタイプ です。
中 間 距 離 のショット MCU 中 間 距 離 の クロ ーズ アップ
BCU 近 い ク ロ ーズ アップ ECU 極 めて 近 い ク ロ ーズ アップ
メタデ ータ入力「 シ ー ン( SCENE)」メ タ デ ー タ の 入 力 で は 、URSABroadcastG2は タッチキーボードの左に増加値の候補、右側にショットタイプを表示
このインジケーターには、現在のショットのテイク番号が表示されます。テイク番号は左右の矢印をタッ プして変更できます。または同インジケーターをタップして、テイク番号エディターに進みます。 作業のこつ ショット番号またはシーンの文字が進むと、テイク番号は 1に戻りま す。 テ イク 番 号 エ ディターで は 、テ イクの 概 要 情 報 を 追 加 で きま す。こ れ ら は テ イク 番 号 キ ー ボード の 右 側 に 表示され、それぞれ以下を意味しています。
ピックアップ。メインの撮影が終わった後、前のテイクに素材を追加するために撮り直した
VFX ビジュアル エフェクト。VFXに使 用 するテ イク/ ショットで す。 SER シリーズ。カメラを止めずに収録した複数のテイクです。 「A」を タ ッ プ す る と 、ス タンバイモードで各クリ ップ の テ イク 番 号 が 自 動 的 に 足 さ れ ま す 。自 動 テ イク 番 号 増 加 が 有 効 に な っ て い る 場 合 、ス レ ー ト の テ イク 番 号 の 隣 に 小 さく
A」と 表 示 さ れ ま す 。 「 テ イ ク( TAKE)」メ タ デ ー タ を 入 力 す る と 、URSABroadcastG2は タッチキーボードの右側に追加のショットタイプのプロンプトを表示
メタデ ータ入 力グ ッ ド テ イ ク( GOOD TAKE
このインジ ケー ターをタップしてフラグ付 けしておくと、ポ ストプロダクション で良いテイクを見つけ や す く な り ま す 。こ の タ グ は 、 URSA Broadcast
がスタンバイモードの場合は最後に収録されたクリッ プに適用され、再生モードの場合は現在表示しているクリップに適用されます。
「屋内」または「屋外」をタップすると、スタンバイモードでは次に収録されるクリップに、再生モードで は現在のクリップに”屋内”または”屋外”のタグを付けられます。
「昼」または「夜」をタップすると、スタンバイモードでは次に収録されるクリップに、再生モードでは現 在のクリップに”昼”または”夜”のタグを付けられます。 「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」メ タ デ ー タ プ ロジェクトメタデー タは 、スタンバイモ ード で も 再 生モ ード で も同じように 機 能します。プ ロジェクトメ タデータは常にプロジェクト全体を参照し、クリップ番号から独立したメタデータです。 URSABroadcastG2の「 プ ロ ジ ェ ク ト( PROJECT)」タ ブ プ ロ ジ ェ ク ト 名( PROJECT NAME
現在のプロジェクトの名前を表示します。鉛筆アイコンをタップすると、プロジェクト名を変更できます。
アルファベット一文 字 のカメラインデックスを 表 示します。鉛 筆 アイコンをタップ すると、カメライン デッ クスを変 更できます。
現 在 のプ ロジェクトの 監 督 名を表 示します。鉛 筆 アイコンをタップ すると、監 督 名を変 更 で きま す。 メモ カメラインデックスは 、メタデータ内およびファイル名に使 用されます。URSA Broadcast
ATEM スイッチャーでコントロールする際に使 用する「 ATEM
)」と は 異 な り ま す 。 ATEM
に関する詳細は、このマニュアルの「スタジオカメラコン トロールの概 要 」セクションを参照してください。
メタデ ータ入力カ メ ラ オ ペ レ ー タ ー( CAMERA OPERATOR
カメラオペレーターを表示します。鉛筆アイコンをタップすると、カメラオペレーターを変更できます。 プロジェクトデータをリセット( RESET PROJECT DATA
プロジェクトデータを消すには、「データをリセット(Reset Data)」ボ タ ン を 押 し て 、次 に 選 択 を 確 定 し ます。これ により、入 力されたプロジェクトデ ータが すべ て削 除 され ます。 レ ン ズ デ ー タ( LENSDATA) 「レンズデータ」タブは、URSA Broadcast G2に装着しているレンズに関する情報を表示します。電子レ ンズの多くは、レンズモデル、アパーチャー、焦点距 離などの情報を自動 的に供 給します。 レンズからこれらの情 報が得られない場 合 や、追 加データを入 力したい 場 合は 、鉛 筆のアイコンをタッ プ すると 、情 報 をマニュアルで入 力 で きます。この 操 作 により、以 下の 情 報 を 含 むレンズ デ ー タメニュー が 表 示 さ れ ま す: 「 レ ン ズ デ ー タ( LENSDATA)」タ ブ に 自 動 的 に 入 力
Fujinonレンズの 情 報 レ ン ズ の 種 類( LENS TYPE) レンズのモデルが表示されます。レンズのモデルが自動的に表示されない場合は、この設定を タップ して デ ー タ をマ ニュ アルで 入 力 で き ま す。 データが自動的に表示されない場合は、タッチキーボードでレンズデータをマニュアルで入 力可能 メタデ ータ入力 絞 り( IRIS
クリップの開始点でのアパーチャー設定を表示します。この情報が自動的に供給される場合は、 使 用して い るレンズ に よって F値またはT値 で 表 示 さ れ ま す 。レ ン ズ の ア イ リ ス の 情 報 が 自 動 的 に 表示されない場合は、この設定をタップしてデータをマニュアルで入力できます。
収録クリップの開始点におけるレンズの焦 点 距離を表示します。データが自動 的に供 給される 場 合 は 、ミ リ メ ー ト ル( mm)単位で表示されます。レンズの焦点距離の情報が自動的に表示さ れ な い 場 合 は 、こ の 設 定 を タ ッ プ し て デ ー タ を マ ニ ュ ア ル で 入 力 で き ま す 。
収録クリップのレンズの距離設定を表示します。レンズによっては、このデータを自動的に供給 し 、ミ リ メ ー ト ル( mm)単位で表示します。レンズの距離の情報が自動的に表示されない場合 は 、こ の 設 定 を タ ッ プ し て デ ー タ を マ ニ ュ ア ル で 入 力 で き ま す 。
現在使用しているレンズフィルターを表示します。この設定をタップするとデータをマニュアル で入 力 で きます。複 数 入 力する 場 合は コンマ で 区切ります。 フィル ター 情 報 はマニュアルで入 力 レンズデータをリセット( RESET LENS DATA
「 デ ー タ を リ セ ッ ト( Reset Data)」をタップすると、レンズデータを消去できます。この作業を確定する メッセージが表示されます。これにより、レンズとの通信が再び初期化されます。電子的に入力されたデ ータが更新され、マニュアルで追加されたフィールドのデータも消去されます。
メタデ ータ入 力ビデオの配信 URSA Broadcast G2は配信エンジンを内蔵しているので、カメラから直接YouTube、Facebook Live、Twitchなどのプラットフォームに配信できます。
URSA Broadcast G2は 、オ プ シ ョ ン の ATEM Streaming Bridgeを 使 用 す る と 、同 じ イ ー サ ネ ット ネットワー ク、また はインター ネット 経 由 で 世 界 中のあらゆ る 場 所 に 設 置 され た ATEM スイッチ ャー に 接 続 できます。ATEMスイッチャーに配信している場合、タリー、トークバック、カメラコントロール機能も
URSA Broadcast G2をATEM Streaming Bridgeを 使 用してATEMスイッ チ ャ ー に 接 続 する 2種 類の方法です。最初の図はローカルネットワークを介した接続、2番 目 の 図 は ス マートフォン を 使 用 し 、 インターネット経由でビデオを送信する方法を示しています。 ネットワー クを 介した 接 続 SDI In SDI Ref In SDI Out SDI Out EthernetEthernet Network USB
ビデオの配信スマートフォン を 使 用 した セ ットアップ USB-Cケーブル を 使 用して、スマートフォン をカメラの USB-C拡張ポートに接続します。この接続によ り 、セ ッ ト ア ッ プ が す ば や く 行 え 、ス マ ー ト フ ォ ン が
接 続 を得られるサービスエリア内であれば、あらゆる場所から配信が行えます。 USB
インター ネット配 信 を 行 うた め に スマートフォンをセットアップ する最 初 の 手 順 は 、ホットス ポットを有効にすることです。
iOSデ バ イ ス で は「 Settings」 に 進 み 、「 Personal Hotspot」 を 開 き ま す 。「 Allow Others to Join」
接続したコンピューターが信頼できるものかを確認するメッセージが表示されます。「Trust」を 選 択 す る と 、緑 の テ ザ リ ン グ ア イ コ ン が 画 面 に 表 示 さ れ ま す 。こ の 手 順 に よ り 、接 続 が 適 切 に 機 能しているか 確 認 で きます。有効になるとテザリングアイコン が 表 示されます。 テザリングが有効の状態では、スマートフォンの時計は緑のバックグラウンドアイコン内に常に表示されます。 Androidデバイスで は 、スクリーンをスワイプ して、クイック 設 定 パ ネル を 表 示しま す。ホットス ポットア イコンを 長 押しして、USBテザリングを有効にします。作業のこつ 配信が終了したら、スマートフォンのバッテリーを節約するために携帯のテザリング をオフにすることをお 勧 めします。 ス マ ー トフ ォン を 使 用 した セットアップATEM
SDI 入 力 を 指 定 し ま す 。カ メ ラ がスイッチャーの入力番号と一致する場合、カメラは該当の入力のタリーデータを検出し、タリーライトとカメラコントロールが 適切に機能するようになります。
の 設 定 方 法 は 、前 述 の「セットアップ 設 定( SETUP )」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て く だ
XML 設 定ファイルを作成 するには 、 ATEM Streaming Bridge
ETHERNET 」ポ ー ト か ら ネ ット ワ ー ク ケーブル をインター ネットル ー ターまたは ネットワー クスイッチにつな げ て、インター ネットに 接 続しま す。 ATEM Streaming BridgeをUSB-Cケーブルでコンピュー ター に 接 続 し 、ATEM Setupを立ち上げます。 「Setup(セットアップ )」タブ で、ネットワ ー ク 設 定 が 正しい か 確 認し 、「Stream Service(配信サービ ス )」で「 Internet(インター ネット)」を選 択しま す。インター ネットステ ー タスに「 Visible Worldwide」 と表 示され ます。これ は 、すべ てが 正 常 に 機 能していることを 意 味します。 ポート転 送 に 関して
Internet Status ( イ ン タ ー ネ ッ ト ス テ ー タ ス )」に 、ポ ー ト 転 送 や UPnP におけるエラーが表示されている場 合、インターネットプロバイダーまたはネットワーク管 理 者に、使 用しているイン タ ー ネ ッ ト 接 続 で ポ ー ト 転 送 を「 TCP port
」に設定するように依 頼する必要があります。 XML
ATEM Setup のタブで設定を確認し、 ATEM Streaming Bridge をネットワー クまたはインター ネットに 接続したら、XML設 定 ファイル を書き出せます。
ウィンドウの右上にある「Eternal ATEM Mini Pro
ATEM Mini Pro )」タ ブ をクリックします。
「Platform( プ ラ ッ ト フ ォ ー ム )」を ク リ ッ ク し、新しい名前を入力します。この名前は、 リモートのBlackmagic URSA Broadcast G2のプラットフォームメニューのリストに表 Blackmagic URSA Broadcast G2’s platform menu.
配信の品質を選 択します。これにより、リモ
保 存 )」ボ タ ン を ク リ ッ ク し 、XMLファイ ル の 保 存 先 を 選 択 し た ら 、「 Save」を ク リ
XML フ ァ イ ル は 、遠 隔 で 作 業 す る担当者にメールで送信できます。 ス マ ートフォン を 使 用 し た セットアップXML ファイル のローディング URSA Broadcast G2にXML設 定ファイル を読 み込むには、ファイル をSDカード、CFastカード、USB-C フラッシュディスクのいず れ か に コピー しま す。
カメラの「セットアップ( SETUP)」タ ブ の 9ペ ー ジ 目 で「 設 定 を 読 み 込 む( Import Settings)」を
XML 設 定ファイルが 保 存されているカードまたはドライブをタップします。使 用する フ ァ イ ル 名 を タ ップ し 、次 に「 読 み 込 み( Import)」をタップします。設定ファイルが適切に読み込ま れると、カメラのプラットフォームメニューで ATEM Streaming Bridge が自動的に選択されます。 次 に 、カ メ ラ の「 配 信( STREAM)」ボタンをタップすると、ライブ配信がオンになります。 セットアップが 正 常 に 機 能 して い るか 確 認 するに は 、スタジ オのスイッチ ャー を 該 当の カメラ に切り替え ます。カメラのタリーライトが点灯し、カメラのLCDの 周 囲 に タ リ ー の 赤 い 枠 が 表 示 さ れ ま す 。カ メ ラ が プレビュー出力にスイッチングされると、タリーが 緑に点 灯します。 ATEMSoftwareControlのカメラページ で、アイリスとペデスタル を調 整し、カメラコントロ ールが 機 能してい るか
ス マ ー トフォン を 使 用 し た セットアップURSA Mini Shoulder Kit ショルダーキットの取り付け URSA Mini Shoulder Kit
影が 可能になります。ショルダーパッド、ベースプレート、トップハンドル、 URSA Viewfinder
レートなど、このキットのほとんどのアイテムは Blackmagic URSA Broadcast
に同 梱 されています。 エクステンションアームおよび 長 尺 LANCケーブルは、オプションのアクセサリとして販売されています。 ベースプレートのクイックリリースマウントは 、 ENG スタイル三脚プレートにロックできるだけでなく、肩 に乗 せ てアクションを 追うことも可 能 で す。 URSA Mini Shoulder Kitは、Sony VCT 14をモデルとする様々な三脚プレートと使用できます。これら のプレートは、カメラ販 売 店やオンラインで 簡単に購 入できます。 VCT U14三脚プレートをモデルとするプレートはシステムが異なり、互換性がないので注意が必要です。 URSA Mini Shoulder Kit の取り付けには以下の工具が必要です:
マイナス スクリュードライバー x1:ショルダーマウント・ベースプレートのネジ用(1/4インチ ×2) 3/16イン チ六 角ドライバー x1:ト ップ ハ ン ド ル の ネ ジ 用( 1/4インチ ×2) ショル ダー キットを URSABroadcastG2に取り付けるには、大きめのマイナススクリ ュードライバーと、トップハンドルに使 用する3/16インチの六 角ドライバー が 必 要 ショルダーパッドとベースプレートを取り付ける スロットのネジ穴にネジを ベースプレート用1/4インチネジ ×2 URSAMiniShoulderKit1 URSA Broadcast G2をゆっくりと逆さにし、平らで安定した場所に置いて、カメラの底面にアク セスで きるようにしま す。
マイナス スクリュードライバーと2つの1/4インチマイナスネジ使 用して、ショルダーキットのベース プレートをURSA Broadcast G2に 取り付けます。
ベースプレートがしっかりと固定されるまでネジを締め、緩まないようにします。締めすぎるとネジ山が破損する場合がありますので注意してください。 URSA Viewfinder のアダプタープレートが装着された トップハンドルを取り付ける トップ ハ ンドル に は 、URSA Viewfinderのアダプタープレートが装着された状態で出荷されます。オプ
Blackmagic URSA Viewfinder の取り付け方法に関する詳細は、このマニュアルの次のセクションを 参 照してください 。 トップハ ンドル URSA Viewfinderキャップ
URSA Broadcast G2を平らで 安 定した場所に置き、 カメラの上 面 にアクセスで きるようにします。 URSA Broadcast G2の上面にある1/4インチのマウ ントポイントのうち、いずれか2つ を 使 用してハ ンドル を固定します。取り付けには同梱の1/4インチネジを 2個と、3/16イ ン チ 六 角ド ラ イバ ー を 使 用 し ま す。基 本 的 に は 、後 ろ 2つのマウントポイントの 使 用が 推 奨 さ れ ま す が 、大 型 レ ン ズ の 使 用 時 に バ ラ ン ス を 取 る 際 など、状 況に応じて適 切なマウントポイントを使 用で
ハ ン ド ル が し っ か り と 固 定 さ れ る ま で ネ ジ を 締 め 、簡 単に緩まないようにします。締めすぎるとネジ山が破損する場合がありますので注意してください。 URSA Mini Shoulder Kitのエクステンションアームおよび LANCケーブルは、オプションのアクセサリと して販 売 されてい ます。 URSAMiniShoulderKitエクステンションアームの取り付け 通常B4レンズ は 、レンズ 本 体 に ハ ンドグ リップ が 付 いて いま す。した が って URSA Broadcast G2を肩に 乗 せ て使 用する場 合でもサイドハンドルは 必要ありません。 しかし、他のレンズマウントを装着している場合は、オプションの URSA Miniサイドハンドルを拡 張アー ムに取り付けると肩乗せの撮 影が楽になります。 URSA Mini Shoulder Kitにはエクステンションハンドルと長 尺 LANCケーブル が 同 梱 されて い るため 、 オプションのサイドハンドルは人間工学的に適切な使いやすい位置に移動できます。 サイドハンドル用エクステンションアームを取り付ける:
URSA Broadcast G2を平らで安定した場所に置きます。その際、エクステンションアームを下げ られるよう、カメラの横にスペースを空けます。この作業は、 URSA Broadcast G2を三脚に取り 付けると簡 単で す。
エクステンションアームのジグザグ形のサイドをベースプレートのロゼットに取り付け、適切な位 置までアームを下げ、同梱のロゼット用ツマミネジで留めます。
エクステンションアーム前面のロゼットに 、サイドハンドル を取り付けます。サイドハンドルは 、 大きめのマイナススクリュードライバーでネジを締めるか、
LANC ケーブル を 使 用して、サイドハンドル の LANC 出 力とカメラの LANC入 力を接 続します。 エクステンションアームとサイドハンドルは、ユーザーの好 みに応じて 簡 単に調 整 で きます。ロゼットの ネジを緩め、調整して、ネジを締め直すだけです。 URSA Mini Shoulder Kitの取り付けが 完了しました。慌ただしい現場でもさらにスピーディな撮影が可 能になり、またカメラをすばやく三脚にマウントできるため安定したショットも撮影できます! 同梱された長尺のLANCケーブルで、 サイドハンドルとカメラを 接 続 するサイドハンドルサイドハンドル用エクステンションアームエクステンションアームをベース プレ ートの ロ ゼ ットに 取 り 付 けるサイドハンドル 用 の ネジ で
URSAMiniShoulderKitBlackmagic URSA Viewfinder Blackmagic URSA Viewfinderは、Blackmagic URSA Broadcast G2用に設 計されたパワフルな電 子 ビューファインダーです。1080 HD有機ELディスプレイと精密な光学系で、明るく鮮やかな生き生きとし たイメージを得られるので、すばやくフォーカスを合わせて詳細を確認できます。同ビューファインダーは、肩乗せでハンドヘルド操 作する場合や、非常に明るい撮 影環境など、反射やグレアのない絶対的な精密性が求められる環境に最適です。 ビ ュ ーフ ァ イ ン ダ ー は 、カ メ ラ に 接 続 し て 給 電 で き 、カ メ ラ か ら の エ ン ベ デ ッ ド SDIデータを使用して様々 な表示方法が可能です。つまり、カメラからクリーンなSDIフィードをビューファインダーに出力でき、ビュ ーファインダー内で様々な 表 示方法を切り替えてカメラ状 況や正 確な情 報にアクセスできます。
URSA Broadcast G2の メ ニュ ー で「 2.40:1」のフレームガイドオプションを選択した場 合、カメ ラで 選 択したフレームガイドをビューファインダーに伝えるので、ビューファインダーでフレームガイド表 示 を オ ン に す る と 、同 じ「 2.40:1」フレームガイドが表示されます。 Blackmagic URSA Broadcast
へのマウント/ 接 続 Blackmagic URSA Viewfinder
に適 切 にマウントするには 、カメラに 同 梱されてい るURSA Mini Shoulder Kitのトップハンドルを取り付ける必 要があります。詳 細は「URSA Mini Shoulder Kit」のセクションを参 照してください。 URSA ViewfinderマウントをURSA Viewfinderア ダ プタ ープ レ ー ト に 差 し 込 み 、URSA Mini Shoulder Kit 1/4 インチ のツマミネジ で、 URSA Viewfinder をトップハ ンドル お よ び アダ プタ ープ レ ートに固 定します。ツマミネジを固定するのに工具は必 要ありません。指の力だけで 十 分固定でき、締めすぎる心配もあり
BlackmagicURSAViewfinderをURSABroadcastG2に取り付けるには、ビューファインダーの マウントをカメラのハンドルリッジに沿ってスライドさせ、ツマミネジ を1/4インチのマウントポイントに固定 URSA Viewfinder
に接 続するには 、ビューファインダーの付属ケーブルをカメラの前方にある 12V
SDI 出力に接続します。カメラに電源が供給されると、 URSA Viewfinder も自動的にオンになります。 BlackmagicURSAViewnderPUSH ビューファインダーのSDIと電 源ケーブル を、URSABroadcastG2の HD-SDIモニタリング 出力と+12V出力に接続
取 り 外 し 可 能 な ゴ ム 製 の ア イ ピ ー ス は 、左 右 ど ち ら か の 目 に フ ィ ット す る よ う 調 整 で き ま す 。ア ー ム 底 部 の ノブを緩め、目にフィットするようアームを左右にスライドさせてビューファインダーアームを調整します。
ビューファインダーの上部には、ズーム、ディスプレイ、ピークボタンが付いています。これらのボタンは、 イメージへのズーム、オーバーレイとフォーカスピーキングのオン/オフに使用します。 ZOOM
ZOOM(F1)、DISP(F2)、PEAK(F3)ボタン
URSAViewfinderの上 面 にあります。 また、これらのボタンはメニューを開いたり、設定をナビゲートする際にも使用されます。ボタンの横の アイコンは 、ビューファインダーのメニューのコントロール、および 機能のナビゲートに使 用されている
また、これらのボタンはカスタマイズ 可能なファンクション機能を搭 載しているので、ショートカットを割 り当て、頻繁に使用する機能にすばやくアクセスすることもできます。例えば、フォルスカラー機能をズー ムボタンに割り当てられます。詳細は「ショートカット」のセクションを参 照してください。
この機能は、画像にズームすることで、フォーカスをシャープに合わせるサポートをします。
ZOOM 」ボタンを押 すとズームインし、再 度 押 すと
%ビューに戻ります。メニュー設 定を 使 用 し て い る 場 合 、「 ZOOM 」ボタンは「メニュー」ボタンとして機能します。同ボタンを長押しする とメニュー設定が開きます。メニュー設定では、同ボタンを1度押すと設定の変更が確定します。 DISPLAY
「DISP」ボタンを押すとオーバーレイビューを 表 示で きます。メニュー設 定を 使 用している場 合、同ボタンは「上」ボタンとして機能します。また、このボタンを長押しすると、「ショートカッ ト」メニュー 設 定 をすば やく開 け ま す。ショートカットの 設 定 に 関 する 詳 細 は 、「ショートカッ ト」セクションを参 照してください。 PEAK
フォーカスピーキング 機 能は 、画 像の最もシャープな部分を緑 色で 縁 取りするので、フォーカ スが合っているか簡単に確認できます。「 PEAK 」 ボ タ ン を 押 す と フ ォ ー カ ス ピ ー キ ン グ 機 能 が オンになり、再度押すとオフになります。メニュー設 定を使用している場 合、同ボタンは「下」 ボタンとして 機 能します。また 、このボタンを長 押しすると「セットアップ( SETUP
メニュー設 定には、「ディスプレイ(Display) 」 、「 シ ョ ー ト カ ッ ト ( Shortcuts) 」 、「 セ ッ ト ア ッ プ ( Setup)」 の3つのメニュー が 含 まれ ます。メニュー 設 定 を 開くに は 、「メニュー」 ボタンを長 押しします。「上 」 「下」 ボタンを押して設定をナビゲートし、「メニュー」 ボタンを再度押すことで選択した項目を確
デ ィ ス プ レ イ( Display) ディスプレイメニューには 以下の 機 能 が あります:
カラーと白 黒を 切り替えま す。 URSAViewfinderの「 デ ィ ス プ レ イ( Display)」メ ニ ュ ー
BlackmagicURSAViewnderメ ー タ ー( Meters
オーバーレイに表示するメーターの種類を切り替えます。ヒストグラム( Histogram
オ( Audio)、両 方( Both)、な し( None)か ら 選 択 で き ま す 。
ゼブラレベルのオン/オフを切り替えます。カメラ設 定を使 用して、目的に応じたゼブラレベル を設 定します。詳細は 、このマニュアルの「設 定」セクションを参 照してください 。 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color
フォルスカラー機能のオン/オフを切り替えます。フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに 応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイします。例えば、明るめのスキントーンに最 適な露出はピンク、暗めのスキントーンはグリーンで表示されます。人物を撮影する際は、ピン ク/グ リーンのフォルス カラー を モニタリング することで、スキントーン で 一 貫 性 のあ る露 出 を 維 持できます。同様に、イメージ内のエレメントが黄 色から赤に変わった場合は、露出過多になっ たことを 意 味してい ます。 フォルスカラー チャート オ ー バ ー レ イ( Overlay
オーバーレイのオン/オフを切り替えます。オーバーレイの種類はビューファインダーの「セット
Setup )」メニューで選択できます。セーフエリアのパーセンテージなどのオーバーレイ のスタイルはカメラで設定します。
ズーム機能のオン/オフを切り替えます。 Film
ディスプ レ イモ ード を Film/Videoで 切り替えま す。Filmおよび Videoモ ー ド に 関 す る 詳 細 は「 収 録 設 定( RECORD)」セクションを参 照してください。この設 定は 、カメラがビューファインダー に「 Film」 イ メ ー ジ を 出 力 し て い る 場 合 の み 使 用 で き ま す 。「 Video」イメ ー ジ を 受 信 す る と 、LUT 上にLUTが適用されるのを防ぐために、この設定は無効になります。 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts) ショートカット機 能は、特定の設 定にアクセスし、頻繁に使 用する 機能がある場 合に便 利です。ショート カット ボタ ン を カ スタ マイ ズ す る:
シ ョ ー トカ ット メ ニュ ー で「上 」 「下」 ボタンを使用し、ショートカットを割り当てるボタンを3 つのボタンから選択します。「メニュー」 ボタンを押して選 択 を確 定します。
「上 」 ま た は「 下 」 ボタンを押して、以下のいずれかの機能をショートカットボタンに割り当 て ま す 。「 メ ニ ュ ー 」 ボタンを押して選 択 を確 定します。
- フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color)
- デ ィ ス プ レ イ( Display)
Film/Videoモ ー ド( Film to Video)
- フォーカスチャート( Focus Chart)
BlackmagicURSAViewnder3 「 閉 じ る( Exit)」に ス ク ロ ー ル し て「 メ ニ ュ ー 」 ボタンを押し、メニューディスプレイ表示を閉じます。 URSAViewfinderの「 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts)」設 定 セ ッ ト ア ッ プ( Setup) セットアップメニュー に は 以 下の 機 能 が あります: 明 る さ の 調 整( Brightness Adjustment
ディスプ レ イの 明 るさを - 10〜+10の範囲で調整できます。 タ リ ー の 明 る さ( Tally Brightness
LEDの明 るさを調 整 で きます。 フ ォ ー カ ス チ ャ ー ト( Focus Chart
Blackmagic URSA Viewfinderにはフォーカスチャートが 内 蔵されており、アイピースの焦 点を ユーザーの視力に合わせて調整できます。フォーカスチャートの焦点が完璧になるまで、アイピ ースのフォーカスディオプターを回して調 整します。ビューファインダー のいずれかのボタンを押 すと、フォーカスチャートディスプレイが 閉じます。 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guides
フレーム ガイドの 表 示を 切り替えま す。URSA Broadcast G2の モ ニ タ ー( MONITOR)設 定 の 「フロントSDI(Front SDI)」で「 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDES)」が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinderのガイドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定( MONITOR)」セクションを参照してください 。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( Safe Area Guide
セーフエリアガイドの表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の モ ニ タ ー( MONITOR)設 定
Front SDI )」で「 セ ーフ エ リ ア ガ イ ド( SAFE AREA GUIDE )」が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinder のガイドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。
3x3グリッド、十字線、ドットの表示ルールを切り替えられます。URSA Broadcast G2のモニタ ー( MONITOR)設 定 の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」で「 グ リ ッ ド( GRIDS)」が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinderのグリッドの表示方法を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定(MONITOR)」セクションを参照してください。 メモ URSA Viewfinderの「 セ ッ ト ア ップ( Setup)」メニューで「 グリッド(Grid)」を 有 効にすると、ATEMスイッチャーからのタリー 信号もビューファインダーに表 示できま す 。オ ー バ ー レ イ( Overlay)も デ ィ ス プ レ イ( Display)メ ニ ュ ー で 有 効 に し て く だ さ い 。
BlackmagicURSAViewnderステータステキスト( Status Text
ホワイトバランス、フレームレート、ISOなどステータステキストの表示を切り替えます。URSA Broadcast G2の モ ニ タ ー( MONITOR)設 定 の「 フ ロ ン ト SDI(Front SDI)」で「ステータステキ ス ト( STATUS TEXT)」 が オ ン に な っ て い る 場 合 は 、こ の 設 定 で Blackmagic URSA Viewfinder のステータステキストの表示を切り替えられます。 詳細は、このマニュアルの「モニター設定( MONITOR)」セクションを参 照してください。 作業のこつ URSA Broadcast G2をBlackmagic Viewfinderと併用する際に、ビューファ インダーとカメラの両方のステータステキストを表示する設定にしていると、ステータ ステキストが正しく表示されないことがあります。このような場 合、カメラのステータス テキスト表示を有効にし、ビューファインダーでの表示を無効にすることを推奨します。 IRセンサー ビューファインダーのIRセンサーは 、ユーザーが アイピースに近づくと自動 的に検 知し、有 機 ELディスプ レイをオンにします。スタンバイモードでビューファインダーから
ディスプレイを長持ちさせるためにオフになります。収録中はタイムアウトセンサーが 5分間に延長され、5分経つと有機ELディスプレイが 徐 々に暗くなります。アイピースの前 で 何らか の 動き が検知されるとタイマーはリセットされます。アイピースを覗き込むとビューファインダーはその動きを検 知しま す。またビューファインダーのボタンを 押 すとディスプレイがオンに なります。
センサーを物などで 覆うと、ビューファインダーのディスプレイが 長 時 間にわたり電 源 が 入ったままの状態になる可能性があります。ディスプレイの寿命が短くなるだけでなく、 ビューファインダーに高コントラストイメージやフレームガイドが表 示されている場 合は 残 像 の 原 因となる の で 注 意してください 。 IRセンサーは、URSAViewfinderの底 部 にあります。 URSAViewfinder内 部 ソフトウェアのアップ デ ート ビューファインダーのアップデートには、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアを 使 用します。 アップデートはビューファインダーに電 源 が入った状態で行う必要があるため、アップデート中はビュー
を接 続したままにしておくことをお勧めします。安 定した電 源供 給 を得るため、カメラを外部電源に接続してください。
BlackmagicURSAViewnderビューファインダーの前 面 、アイピースの近くにある小さな USBコネクターとコンピューターを接 続しま す。Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアが 起 動し、現 在 使 用してい る内 部 ソフトウェア を検 出します。古 い バージョンを 使 用している 場 合 は 、アップ デ ートを推 奨 するメッセージ が 表 示され ま す。 スクリーンの指示に従い 、ビューファインダーの内 部ソフトウェアをアップデートします。
Blackmagic URSA ViewfinderをURSA Broadcast G2に 取 り 付 け て 使 用 す る 際 に は 、互 換性を得るために、ビューファインダーの内部ソフトウェアを最新バージョンにアップデートす る こ と を お 勧 め し ま す。最 新 の ソ フ ト ウ ェ ア は 、 www.blackmagicdesign.com/jp/support
Blackmagicサポートセンターで確認できます。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 作業のこつ パフォーマンスを最適化するため、Blackmagic URSAシリーズすべての機器をア ップ デ ートする こ とを お 勧 めしま す。 Blackmagic URSA Studio Viewfinder パワフルなビューファインダー、Blackmagic URSA Studio Viewfinderを追加すれば、URSA Broadcast G2がプロ仕 様のライブプロダクションカメラに変 身します!URSA Studio Viewfinderは、7インチの高 輝度スクリーン、大きく見やすいタリーライト、コントロールノブ、大きなハンドル、サンシェード、テンシ ョン調整が可能な連結式マウントを搭載しています。これらの機能により、ライブコンサートやスポーツ など、長時間に渡るイベントの撮影でも、カメラの後ろに立って快適にアクションを追うことができま
URSA Studio Viewfinder は、スタジオやロケ現場でのプロ仕様のライブプロダクションに最適です。
と使用する場合、カメラにユ ニットをマウントする方法は複 数あります。
ロック マ ウ ントプ レ ート を 使 用 す ると 、 Blackmagic URSA Studio Viewfinder
URSA Broadcast G2の上部に直接マウントできます。または、同梱のURSA Mini Shoulder Kitのトップ ハ ンドルプ レ ート に マ ウントで きま す。 同梱の1/4インチネジを使用して、Vロックマウントプレートをカメラの上部に取り付けます。これによりカ メラの 重 心が 高くなります。カメラを三 脚に 取り付け て安 定した状 態 で 作 業を行ってください 。
BlackmagicURSAStudioViewnderサードパーティ製カメラに取り付けたVロックマウントプレート 他のカメラで URSA Studio Viewfinderを使 用したい場 合、1/4インチマウントポイントが 付いてい れ ば V ロッ ク マ ウントプ レ ート を カ メラ に 取 り 付 け て URSA Studio Viewfinderを使用できます。サードパーティ 製のチーズプレートを使 用することもできます。また、多くのサードパーティ製のカメラシステムは 、クイ ックリリース可 能 な Vロックマウントプレートが付いているので、Blackmagic URSA Studio Viewfinder をマ ウントで きま す。
BlackmagicURSAStudioViewnderBlackmagic URSA Studio ViewfinderをURSA Broadcast G2に接続するには、ビューファイン ダー の 付 属 ケーブル を カメラ の 前 方の 12V電源 および3G-SDI出力に接 続します。 カメラの電源を入れると、すぐにビューファイ ン ダー の 電 源 スイッチ を オ ン に で きるように なります。ハンドルマウントの横に、ケーブル をまとめるための 固 定 金 具 が 付 いています。 作業のこつ URSA Studio Viewfinderは 、オ ープ ン ス タ ン ダ ー ド の SDIおよび放送用の4ピン XLR電源接続を使用しているので、様々なカメラと使用でき、さらにロケ用の調整可能なポー タブルモニターとしても使用できます。また、オープンスタンダードの ATEM
スコントロール・プロトコルに対応しているので、他のカメラシステムでもこの 情 報をSDIストリ ームに追 加することで URSA Studio Viewfinder でタリーおよびオーバーレイを使用できます。 Blackmagic URSA Studio Viewfinder
URSA Studio Viewfinderは、大型ハンドルとテンション調整の可能な連結式マウントを搭載しており、 ビューファインダーの位置 や角度を調 整 できます。大型 ハンドルでビューファインダーをすばやく簡単に 掴んで、ユニットの角度や方向を調整できます。ハンドルとサンシェードでスクリーンをダメージから保 護できるので、Blackmagic URSA Studio Viewfinderを 解 体 せ ず 、組 み 立 て た ま ま の 状 態 で キ ャ リ ー ケースなどで保管できます。また大型ハンドルが付いているため、簡単に持ち上げられ、現場間で持ち
URSABroadcastG2のSDIおよび12V電源接続
BlackmagicURSAStudioViewnderマウントにはパン/ティルト用のテンションダイヤルが付いており、ビューファインダーの両サイドには 、 摩擦制御用の追加テンションダイヤルがあります。左ハンドルのダイヤルはアームの抵抗摩擦の調整が でき、右ハンドルのダイヤルはアングルを設 定した後ビューファインダーをロックできます。 これらのテンションダイヤルは非常に幅広いテンション調整が可能で、最適な抵抗力を選択できます。 これにより、ビューファインダーを必要なポジションまで簡単にパン/ティルトできます。 ビューファインダーの両サイドのテンションダイヤル
ティルトロック・ダイヤル ビューファインダーのティルトのアン
パンテンション・ダイヤル パンのテンションをコントロール。
ティルトテンション・ダイヤル ティルトのテンションをコントロール。
作業のこつ マウントコントロール中央のテンションダイヤルは、パンテンションをコントロール します。このダイヤルを緩めてビューファインダーを握ると、カメラを独立して動かせます。つま り、モータースポーツなど、被写体のアクションを追ってカメラを左右にパンする必要がある場 合でも、目の位置にビューファインダーを配置して映像を確認できます。視覚ガイドによりビュ ーファインダーを簡単に中 央の位置に戻せます。
BlackmagicURSAStudioViewnderサンシェード サンシェードを取り付けると、明るい環境や日が照っている環境でもスクリーンが見やすくなります。 サンシェードを取り付けるには、Blackmagic URSA Studio Viewfinderの上 部 に スライドさせ て所 定の 位置まで押し込み、2つの拘束ネジでサンシェードの土台に固定します。ひさしの上部は上げ下げ可能 で、視野角を調整できます。また、サンシェードにより
インチスクリーンが 保護されます。サンシェード が 必 要 な い 場 合 や 、ソ フ ト ウ ェ ア ア ッ プ デ ー ト の た め に USB- Cコ ネ ク タ ー に ア ク セ ス し た い 場 合 は 、す ばやく簡 単 に 取り外せま す。 サンシェードと調整可能なひさし
BlackmagicURSAStudioViewnderボタン機能 右側にあるダイヤルでは、明るさ、コントラスト、ピーキングをすばやく簡単に変更できます。これらのダ イヤルは人間工学に基づいて設計されており、サンシェードを使用している場合は親指を使って横から調 整 で き ま す 。あ る い は 2本の指でより詳細な調整も可能です。
メニューダイヤル(MENU) プッシュボタンのメニューダイヤルを使 うと、メニューへ進み 、ビューファインダ ー 設 定 をナ ビゲートで きま す。
バ ッ ク ボ タ ン( BACK) メニューシステム から 出ま す。
F1、F2、F3 割り当て可能な機能ボタン。頻繁に使用す る機能に簡単にアクセスできるよう、これ らのボタンは機能を割り当てられます。
ON/OFFスイッチ Blackmagic URSA Studio Viewfinder
明 る さ( BRIGHT) スクリーン上のイメージの明るさを調整 します。スクリーン上のオーバーレイで、 明るさのレベルが-100〜+100で表示さ
コ ン ト ラ ス ト( CONTRAST) スクリーン上のイメージのコントラストを 調 整 し ま す 。ス ク リ ーン上 の オ ー バ ー レ イ で 、コ ン ト ラ ス ト の レ ベ ル が -
ピ ー キ ン グ( PEAKING) スクリーン上 の イメー ジ のフォ ーカスピー キングレベルを調整します。スクリーン上 のオーバーレイで、ピーキングのレベル が-100〜+100で 表 示 さ れ ま す 。「 セ ッ ト
Setup )」メ ニ ュ ー で 、使 用 環 境 に 適した様々なスタイルのピーキングを選択 できます。他の放送システムを使用してい た人でも親しみやすい従来スタイルのフォ ーカスピーキングのオプションや、フォー カスにカラーラインを使用するオプション などが あります。URSA Broadcast G2と 同様に、赤、緑、青、黒、白のラインのオ プ シ ョ ン が あ る た め 、特 定 の 色 が 多 く 使 用 さ れ て い る 撮 影 環 境 な ど に お い て 、見 や すいピーキングを柔軟に選択できます。
大型のハンドルは、撮影中にカメラの位置 を動かした場 合でも、 Studio Viewfinder を適切な位置に保つことができます。ま た 、セットアップ や 収 納 の 際 に スクリーン を 保 護 する役 割も 果 たします。
Blackmagic URSA Studio Viewfinderの背面にある大型のタリーライトは、出演者およびカメ ラオペレーターに、現在オンエアのカメラ、次にオンエアになるカメラ、そして個別収録中のカ メラを 知らせます。オンエアされてい るカメラの タリー は 赤 、プレビューは 緑 に 光ります。 URSA Broadcast G2と 使 用 し て い る 場 合 、個 別 収 録 は オ レ ン ジ に 光 り ま す 。 ディレクターが ATEMスイッチャーでカメラを切り替えると、タリー信号がSDI経 由 でカメラに送 信され、プレビュー中のカメラ、オンエア中のカメラ、収録中のカメラでタリーライトが点灯しま す 。ま た 、URSA Studio Viewfinderにはクリップ式の透明なカメラ番号が同梱されます。これら をタリーライトに取り付けることで、出演者は離れた場所からでもカメラ番号を確認できます。 ソ フト ウ ェ ア・イ ン ス ト ー ラ ー に 編 集 可 能 な PDF が含まれており、独自のタリー番号を編 集・印 刷 で きま す。カスタマイズしたタリー 番 号の 作成もで きま す。 Blackmagic Camera
アをインストールすると、これらのファイルはMacではApplication > Blackmagic Cameras > Documentsフォルダー、PCではBlackmagic Design > Documentsフォル ダー に保 存され ます。 タリーライトは ATEMの操作により点灯しますが、カメラをスイッチャーに接続していない場合、 タリーライトは単に収録タリーインジケーターとして赤く光ります。詳細は、このマニュアルの 「スタジオカメラコントロールの概要」セクションを参照してください。
ATEM スイッチャーと使用している場 合、ATEMスイッ チ ャ ー へ の SDI出力にオーバーレイやフォーカスボックスが入らないよう に、URSA Broadcast G2でクリーンフィードを選 択することが 重 要です。URSAの「 モ ニ タ ー (MONITOR)」メ ニ ュ ー へ 進 み 、メ イ ン SDI(Main SDI)で「 ク リ ー ン フ ィ ー ド( CLEAN FEED)」 を 選 択してください 。
BlackmagicURSAStudioViewnderメニュー設定 プ ッ シ ュ ボ タ ン の「 MENU 」ダイヤル を押 すとメニュー へ 移 動します。ダイヤル を 回すとメ ニューオプ シ ョンを上下にナビゲートできます。メニューのヘディングがハイライトされている時に「MENU」ダ イ ヤ ル
を 押 す と 、デ ィ ス プ レ イ( DISPLAY)、シ ョ ー ト カ ッ ト( SHORTCUTS)、セットアップ(SETUP)、カ ー ソ
ル( CURSOR)のサブメニューを切り替えられます。ダイヤルを回すと各メニューの設定をスクロールで きます。設定がハイライトされている時にダイヤルを押すと、「MENU」ダ イ ヤ ル を 回 し て 該 当 の 設 定 を 調 整 で き ま す 。再 度「 MENU」 ダ イ ヤ ル を 押 し て 選 択 し た 内 容 を 確 定 し ま す 。「 BACK」ボ タ ン を 押 す か 、 メ ニ ュ ー を ナ ビ ゲ ー ト し て「 閉 じ る( EXIT)」を 選 択 す る と メ ニ ュ ー か ら 出 ま す 。 デ ィ ス プ レ イ( Display)
ゼブラレベルのオン/オフを切り替えます。ゼブラのレベルは、 URSA Broadcast
(MONITOR)メ ニ ュ ー の 3ページ 目で の 設 定 により決 定されます。Studio ViewfinderをURSA Broadcast
に接続していない場合、ゼブラレベルは Rec709
す。詳細は、このマニュアルの「設定」セクションを参照してください。 フ ォ ル ス カ ラ ー( False Color
フォルスカラー機能のオン/オフを切り替えます。フォルスカラーは、イメージ内のエレメントに 応じて、異なる露出値を様々なカラーでオーバーレイします。例えば、スキントーンに最適な露出 はピンクで表示されます。人物を撮影する際は、ピンクのフォルスカラーをモニタリングするこ とで、スキントーン で 一貫 性 の あ る 露 出 を 維 持 で きま す。同 様 に 、イメージ 内 のエレメントが 黄 色 から赤に変わった場合は 、露出過多になったことを意味しています。フォルスカラーは機 能 ボタ ンへの割り当てに適した機能です。機能ボタンに割りあてることで、露出の参照として広く使用 されているツールに、すばやく簡単にアクセスできます。 フォルス カラーチャート
ガイドの 表 示 / 非 表 示を 選 択で きま す。ガイド 設 定は 、URSA Broadcast G2のモニター (MONITOR)メ ニ ュ ー の 4ページ目でスタイルを設定できます。
BlackmagicURSAStudioViewnderアスペクトレシオ、フレームガイドの不透明 度、セーフエリアのパーセンテージ、表示するグリッ ドのタイプは、カメラの設 定にマッチします。Studio Viewfinderの「セットアップ( SETUP)」メ ニューでは 、ディスプレイ( DISPLAY )メ ニ ュ ー の ガ イ ド( Guides )を オ ン に し た 場 合 に Studio Viewfinderに表示されるガイドを設定します。その後ガイド設定で、単一のコマンドでこれら をオン/オフに切り替えられます。
ズーム機 能のオン/オフを切り替えます。この 機 能は 、画 像にズームすることで、フォーカスを シャープに合わせるサポートをします。ズームインされていると、メニューダイヤル を左右に回 すことで、スクリーンの特定の部分にナビゲートできます。ズームインしている場所をオーバー レイで 表 示します。 Film
「Film」ダ イ ナ ミッ ク レ ン ジ の 信 号 を URSA Broadcast G2か ら 送 信 し て い る 際 に 、こ の 設 定 で 、 よりカラフルでコントラストの強いLUTを イ メ ー ジ に 適 用 で き ま す 。 こ の 設 定 は 、「 Film」ダ イ ナ ミックレンジが検出されている場合にのみ使用可能です。検出されない場合はグレーアウトさ れ 、誤 っ た LUTがイメージに適用されることを防ぎます。 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー( Audio Meters
オーディオメーターは 、SDI経由でBlackmagic URSA Studio Viewfinderに入 力されたオーディ オ レ ベ ル 、つ ま り URSA Broadcast G2のオーディオ入力レベルを表示します。プログラム入力を 選択している場合、オーディオメーターはこれらのオーディオレベルを表示します。 露 出 メ ー タ ー( Exposure Meters
ヒストグラム表示のオン/オフを切り替えます。 赤 チ ャ ン ネ ル( Red Channel
イメージの赤チャンネルのオン/オフを切り替えます。 緑 チ ャ ン ネ ル( Green Channel
イメージの緑チャンネルのオン/オフを切り替えます。 青 チ ャ ン ネ ル( Blue Channel
イメージの青チャンネルのオン/オフを切り替えます。
カラーと白 黒 を 切り替えます。 シ ョ ー ト カ ッ ト( Shortcuts) ショートカット機能は、特定の機能を
ボタンにマッピングできます。これらのショートカット ボタンを使 用すると、「ディスプレイ(DISPLAY)」メ ニ ュ ー や カ ー ソ ル の 設 定 の オ ン / オ フ を 切 り 替 え ら れます。ショートカット機能は、頻繁に使 用する機能がある場 合に、特定の設 定にすばやくアクセスす るのに 非 常に便 利で す。 ショートカットボタンを カスタ マイズ する:ショートカット( SHORTCUTS )メニューでプッシュボタンの
MENU 」ダ イ ヤ ル を 回 し 、
つのボタンから選択します。「 MENU 」ダイヤルを押して選択を確定し、
MENU 」ダイヤルを回して割り当てられる機能をスクロールします。以下の機能を選択できます:「ズ ー ム( Zoom) 」 、「 カ ー ソ ル 1(Cursor 1) 」 、「 カ ー ソ ル 2(Cursor 2) 」 、「 カ ー ソ ル 3(Cursor 3) 」 、「 ゼ ブ ラ( Zebra) 」 、「 フ ォ ル ス カ ラ ー ( False Color) 」 、「 ガ イ ド ( Guides) 」 、「 Film/Videoモ ー ド( Film to Video) 」 、「 オ ー デ ィ オ メ ー タ ー ( Audio Meters) 」 、「 露 出 メ ー タ ー ( Exposure Meters) 」 、「 赤 チ ャ ン
RedChannel ) 」 、「 緑 チ ャ ン ネ ル ( Green Channel ) 」 、「 青 チ ャ ン ネ ル ( Blue Channel
White )」。機能を選択したらメニューボタンを押して選択を確定し、該当の機能を選択したシ ョートカットボタンに 割り当 て ま す。ショートカットボタンを 押 すと同 機 能 の オン/ オフが 切り替 わりま す。 必要に応じてショートカットを設定したら、「閉じる(EXIT)」に ス ク ロ ー ル し て「 MENU」ダ イ ヤ ル を 押 し てメニューディスプレイを閉じるか、「BACK」ボタンを押してメニューから出ます。
BlackmagicURSAStudioViewnder「 シ ョ ー ト カ ッ ト( SHORTCUTS)」の サ ブ メ ニ ュ ー セ ッ ト ア ッ プ( Setup) 「セットアップ( SETUP)」メニューではビューファインダーの設 定を選 択できます。 フロントタリーの明るさ( Front Tally Brightness
「 オ フ( O) 」 、「 低 ( Low) 」 、「 中 ( Medium) 」 、「 高 ( High)」か ら タ リ ー LEDの明るさを選択 で きます。タリーライトは調 整 中も光るので、各 設 定の明 るさを 確 認しながら選 択できます。 「 セ ッ ト ア ップ( SETUP)」の サ ブ メ ニ ュ ー
「 低( Low) 」 、「 中 ( Medium) 」 、「 高 ( High)」か ら タ リ ー LEDの 明 る さ を 選 択 で き ま す 。タ リ ーライトは調整中も光るので、各設定の明るさを確認しながら選択できます。 作業のこつ 明るい環境では、出演者やカメラオペレーターが見やすいようにLEDの明 るさ設定を上げることをお勧めします。暗い環境での撮影ではライトが見やすいので 「 低( Low)」設定にすると良いでしょう。
BlackmagicURSAStudioViewnderフ ォ ー カ ス ア シ ス ト( Focus Assist
ビューファインダーのピーキングの表 示を切り替えます。赤 、緑、青、黒 、白、そして従 来のピー キングから選択できます。 フ レ ー ム ガ イ ド( Frame Guide
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」の一部として、フレームガイドを表示するオプションを 選 択 できます。URSA Broadcast G2に 接 続 し て い る 場 合 、カ メ ラ の「 フ レ ー ム ガ イ ド( FRAME GUIDE)」のアスペクトレシオと同じになります。他のシステムに接続している場合、デフォルト で14:9アスペクトレシ オに なります。 セ ー フ エ リ ア ガ イ ド( Safe Area Guide
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」 の 一 部 と し て 、セ ー フ エ リ ア を 表 示 す る オ プ シ ョ ン を
に接続している場合、カメラの「セーフエリアガイド( SAFE AREA GUIDE)」のパーセンテージと同じになります。他のシステムに接続している場合、デフ ォルトは 90%です。
Studio Viewfinderの「 ガ イ ド( Guides)」の 一 部として、グリッドを 表 示 するオプションを選 択 で きます。URSA Broadcast G2に接続している場合、カメラの「グリッド(GRIDS)」設 定 と 同 じになります。接 続してい ない 場 合、十 字 線 のオン/オフを 切り替えま す。 LCD
URSA Studio Viewfinder の新しいモデルでは、「セットアップ( SETUP )」メ ニ ュ ー の 下 に LCD の 明 る さ を 調 整 で き る 設 定 が 表 示 さ れ ま す 。こ れ に よ り 、Studio ViewfinderのLCDバックライ トの 明 るさを 調 整 で きます。 カ ー ソ ル( CURSORS) ローワーサード、グラフィック、ロゴ、ティッカーなどのグラフィックがオーバーレイされ るスクリーン上 のエリアをマークします。これらのカーソル を調 整 するには 、「カーソル( CURSORS ) 」 へ 行 き 、「 カ ー ソ ル を 編 集( Edit Cursors)」を 選 択 し ま す 。こ の ペ ー ジ で は 3つすべ てのカーソル の 編 集で きるので、1つ ず つ 選 択 し て 幅 、高 さ 、位 置 の X/Y座標を設定できます。 「 カ ー ソ ル( CURSORS)」の サ ブ メ ニ ュ ー BlackmagicURSAStudioViewnderスクリーンに 表 示された カーソル カーソル を設 定したら「カーソル( CURSORS )」メニューからオン/オフの 切り替えや、機能 ボタンの割り 当てができます。カメラオペレーターは 、カーソルを考慮して正確にショットの構成やフレーミングができ るため、ライブプロダクションでは非常に重要な機能です。さらに、高さ、幅、位置の異なるブラック/ホワ イトのカーソルを3つまで作成できるため、ライブまたは後の放送で追加されるあらゆるグラフィックの サイズと位 置と簡 単にマッチで きます。また 、カーソルをデ フォルトの 状 態に 戻 す オプ ションもあります。 BlackmagicURSAStudioViewfinderでヘッドセットを使用 Blackmagic URSA Studio ViewfinderをURSA Broadcast G2と 使 用 し て い る 場 合 、カ メ ラ の ヘ ッ ド フ ォ ン接続はトークバック用のヘッドセット接続になり、ディレクターと直接通信できます。 Blackmagic Camera Fiber Converter
XLR コネクターのついた標準放送ヘッドセットを使用した、さらに高度なトークバックが可能です。詳細は、 このマニュアルの「Blackmagicファイバーコンバーター」セクションを参照してください。 作業のこつ URSA Broadcast G2の ヘッドフォンソケットは iPhoneヘッドセットと 互 換 性 が あ
iPhone のヘッドセットを使って監督と通信できます。内蔵のリモートボタンを押すと、 監 督/ ディレクターと 通 信 で きま す。 URSAStudioViewfinder内 部 ソフトウェアのアップ デ ート ビューファインダーのアップデートには、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェア を 使 用します。 アップデートはビューファインダーに電源 が入った状 態で行う必 要があるため、アップデート中はビュー
を接 続したままにしておくことをお勧めします。安定した電 源 供 給 を得るため、カメラを外部電源に接続してください。 Blackmagic URSA Studio Viewfinderの底部にある小さなUSB-C接 続にアクセスできるようサンシェ ー ド を 取 り 外 し 、コ ン ピ ュ ー タ ー を USB-Cポートに 接 続しま す。Blackmagic Camera Setup Utilityソフ トウェアが起動し、現在使用している内部ソフトウェアを検出します。古いバージョンを使用している 場合は、アップデートを推 奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、ビューファイン ダーの内部ソフトウェアをアップデートします。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください 。 パフォーマンスを最 適化 するため、 Blackmagic URSA シリーズすべての機器をアップデートすることを
BlackmagicURSAStudioViewnderメモ Blackmagic URSA Studio ViewfinderをURSA Broadcast G2に取り付けて使用する際に は、互換性を得るために、ビューファインダーの内部ソフトウェアを最新バージョンにアップデー トすることをお勧めします。最 新のソフトウェアは 、www.blackmagicdesign.com/jp/supportの Blackmagicサポートセンターで確認できます。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 Blackmagic Zoom Demand
Focus Demand Blackmagic Zoom DemandとBlackmagic Focus Demandは 、互 換 性 の あ る サ ー ボ 駆 動 の B4、EF、PL レンズを使 用している際にフォーカスおよびズームをコントロールできるオプションのアクセサリです。各ユニットは三脚やペデスタルのハンドルに取り付けます。これにより、カメラのパンおよびティルトを調整するのと同時に両手で、フォーカスとズームをコントロールできます。ボタンとコントロールを使用して、ズームコントロールの速 度と感 度の微 調整、トークバックの使 用、プログラムリターンのモニタリング などを 実 行で きます。 カメラへ接 続 および 取り付け 三 脚 ハンドルに取り付ける 各 ユ ニットは 、マウント用 ブラ ケットを 介して三 脚 ハ ンドル に 取り 付 け ま す。各 ユ ニットは 、ロゼットマウントを 介して ブラケ ットに 取り 付 け ま す。 Zoom DemandおよびFocus Demandをブラ ケットに 取り付 ける には 、ロ ゼットマウントを 介して 接 続 し、ノブを回して固定します。
Zoom DemandまたはFocus Demandのネジ 部 分 をブラ ケットの ロ ゼットマウントに 向 け て配 置しま す。
ユニットがブラケットにしっかりと取り付けられるまで、ノブを回して固定します。 BlackmagicZoomDemandおよびFocusDemandユニットをブラケットに取り付けたら、それを三脚のアームに取り付けます。ブラケットの片側にはT型の ラッチがついており、これをスロットにはめ入れ、その後ノブで固定します。
ラッチのノブを反時計回りに回して、ラッチを緩めます。これにより、T型 の ラッチ がリリースさ れ ます。
ラッチが開いた状態で、三脚のアームをラッチで挟むようにし、ラッチをスロットにはめ込みます。 希望の角度になるようにブラケットを回転させて調整します。
ラッチのノブを回して、三脚のアームにブラケットを固定します。 カメラに 接 続 する Blackmagic Zoom Demandおよび Focus Demandは、2つのUSB-Cポートを搭載しています。これによ り、各ユニットを個別に、あるいは同時に両方を使用できます。
1メートル の USB- Cケ ー ブ ル が 同 梱 さ れ ま す 。こ れ は 、URSA Broadcast G2のリアパネル
USB-CポートからDemandの「 CAM」ポ ー ト に 直 接 接 続 し ま す 。 両方のユニットを使用する場合は、 USB
つのユニットを接続して、デイジーチェーン接続し
BlackmagicFocus DemandBlackmagicZoom DemandBlackmagicURSA Broadcast G2 Rear USB-C port USB-C CAM USB-C LOOP USB-C CAM USB-C CAM LOOP ON OFF デイジーチェーンすることで、URSA Broadcast G2のリアパネルにあるUSB-Cポートから両 方のユ ニッ トを操作できます。例えば、カメラのリアパネルにあるUSB-CポートにUSB-Cケ ー ブ ル を 接 続 し て 、も う 一方をFocus Demandの「 CAM」ポ ー ト に 接 続 し ま す 。2本 目の ケーブル は Focus Demandの「 LOOP」
Zoom Demandの「 CAM」ポ ー ト に 接 続 し ま す 。
ケーブルの両端にはロックネジが付いているので、各ユニットに固定でき、接続が 誤って外れるこ とを防ぎます。ロックネジを使用する必要はありませんが、ユニットがURSA Broadcast G2に常に接続 されてい るスタジ オ セットアップ で は 役 立 ちま す。 BlackmagicFocusDemandおよびZoomDemandは、 ハンドルから手を離すことなく、フォーカスとズームを操作可能 Blackmagic Focus Demand
コントロールノブフォーカスホイールを時計回りに回すと、レンズに近い被写体にフォーカスします。反時計回りで は、レンズから離 れた被 写体 にフォーカスします。フォーカスの方 向は 、メニューで「通常 (Normal)」ま た は「 後 方( Reverse)」に設 定することで変更できます。
BlackmagicZoomDemandおよびFocusDemand作業のこつ Blackmagic Zoom Demand と 共 に 使 用 し て い る 場 合 、ク イ ッ ク ズ ー ム ボ タ ン を 押 し て 、イ メ ー ジ を 拡 大 し な が ら 、Focus Demandでフォーカスします。
つのピンで は 、より微 細に操 作 できるため、指先でフォーカスをより繊 細 に調 整できます。 USBポート Focus Demandをカメラに 接 続し、Zoom Demandにデイジーチェーン接続するために使用し ま す 。「 CAM」ポ ー ト は Blackmagic Camera Setupユーティリティを介して内 部ソフトウェアを アップデートする際にも使 用します。 Blackmagic Zoom Demand
Zoom Demandのコントロールは、カメラの設 定でマッピングできます。ボタンの機能を変更する方法は 「 設 定 」セクションの「セットアップ 設 定( SETUP)」を 参 照 し て く だ さ い 。 以 下 の 機 能 が デ フォルトで 割り当 てら れて いま す:
ズーム F1 これは、ズーム機能ボタン 1で す 。デ フ ォ ル ト で は「 収 録( Record)」ボタンとしてマッピ ングさ
ズーム F2これは、ズーム機能ボタン です。コントローラーの反対側には、同じ機能を実行するボタンが 搭載されており、右利きと左利きに対応しています。デフォルトでは、クイックズーム機能が割り 当てられており、ライブの画像に瞬時にズームできます。メモ クイックズーム 機 能 は Blackmagic URSA Broadcast
LCD のみに表示され、スイッチャーやレコーダーに接続された出力ビデオでは確認できません。 ズーム F3これは、ズーム機能ボタン 3で す 。デ フ ォ ル ト で は「 プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン( Program Return)」ボ タンとしてマッピングされていま す。これ は 、通 常スイッチャー のプ ログラムリターンフィードで す が 、カ メ ラ の SDI入力に接続されている、あらゆるSDI信号 が 表 示され ます。
BlackmagicZoomDemandおよびFocusDemand4 ズーム F4これは、ズーム機能ボタン 4で す。デ フ ォ ル トで は「 プ ッ シ ュ・トゥ・ト ー ク( Push to Talk)」ボ タンとして マッピ ングされていま す。SDI経由でATEMスイッチャーに接続されている場合、この ボタンを長押しするとスイッチャーの担当者と通信できます。
Zoom Demandは、親指ロッカーコントロールを搭載しています。親指ロッカーを左に押すと ズームアウト、右に押すとズームインします。ズームイン/アウトは 、カメラのメニュー設 定で反転で きます。 速度ダイヤルユニットの上部に付いている速度ダイヤルを調整することで、ズームの速 度を微 調整できます。このダイヤルは、ヘッドフォンレベルやアイリス調 整 だけでなく、フォーカス調 整 のコントロールとして マッピ ング することが 可 能 で す。 USB-Cポート Zoom Demand をカメラに 接 続し、 Focus Demand にデイジーチェーン接続するために使用し ま す 。「 CAM」ポ ー ト は Blackmagic Camera Setupユーティリティを介して内 部ソフトウェアを アップデートする際にも使 用します。 バッテリー のマウント
マウント/ゴールドマウントバッテリー の取り付け Blackmagic URSA Broadcast G2には、URSA VLock Battery Plateが標準装備されており、業界標準
Vロック・バッテリーをカメラに接 続できます。 Blackmagic URSA Gold Battery Plate、またはサードパーティ製のバッテリープレートを 取り付けることで、他の種類のバッテリーもマウント可能です。 バッテリーのマウント作業のこつ Blackmagic URSA VLock Battery PlateおよびURSA Gold Battery Plateは 、互 換しているバッテリーの残量のパーセンテージ表示をサポートしています。 Blackmagic
テ リ ー プ レ ー ト は 、+ 12V出 力 コ ネ ク タ ー を 搭 載 し て い ま す 。こ れ は 、Dタップ ま た は Pタップ と 呼 ばれ、外部モニターなどのアクセサリに電源を供給します。この出力はカメラから制御されてい るため、カメラの電源を切ると安全に電源が切られます。この安定化出力は、最 大1.5アンペア までの12Vの電源を供給します。一部のサードパーティ製のURSAシリーズ用バッテリープレー ト、さらには一部のバッテリーでも、安定化されていない
タップ を 出 力 する 製 品 が ありま す。 これらの製品は、カメラを再起動したり、電源を入れ直す際にも継続的に給電しますが、バッ テリーも充電残量によってその電圧が変わるため、接続しているアクセサリは絶え間なくバッ テリーからの充電を使 用します。 Blackmagic URSA VLock Battery PlateおよびURSA Gold Battery Plateは、Blackmagic Design販売 店にて、またサードパーティ製バッテリープレートは、プロ用のデジタルシネマ/ビデオ機器のサプライ ヤーから購入できます。手持ちのバッテリープレートに手を加えて、Blackmagic URSA Broadcast G2と 使用したい場 合は、同梱のアダプターケーブルおよびコネクターを使 用できます。 URSA Broadcast G2 で使えるようにバッテリープレートに手を加える場合は「独自のバッテリープレートの使用」セクション を 参 照してください 。 Blackmagic URSA Broadcast
の バッ テ リ ープ レ ー ト を 交 換 す る:
URSA VLock Battery Plateから4本のM3ネジ を外します。
カメラの Molex電源コネクターからバッテリープレートのMolexコネクターを外します。
新しいバッテリープレートのMolexコネクターをカメラのMolex電源コネクターに接 続します。
バッテリープレートを、Blackmagic URSA Broadcast G2のプレートマウントポイントに4本のM3 ネジで固定します。ネジを締める際に、プレート間でコネクター ケーブルがつぶされ ないよう、ケ ーブルス ロットに安 全 にしま い 込 むようにしてください 。
新しいバッテリープレートをカメラに接続したら、バッテリーをマウントし、カメラの電源をオン
バッテリーのマウント独自のバッテリープレートの 使 用 アダプターケーブルおよびコネクター URSA Broadcast G2と使用するために、サードパーティ製のバッテリープレートに手を加える場 合は、 同梱のアダプターケーブルとコネクターを使用できます。これらはBlackmagic Designのサポートオフ ィスで も入手 可 能 で す。アダプターケーブルおよびコネクターをバッテリープレートに配線する: 赤および黒のワイヤーの先端から約1/2インチ の 絶 縁 体をは がしま す。
Batt 」ワイヤーを、バッテリープレートの対応するポジティブワイヤーにはんだ付け
4本 の 黒 い「 GND」ワイヤーを、バッテリープレートの対応するネガティブワイヤーにはんだ付け
結合部分を絶縁体で完全に覆います。 URSABroadcastG2に 接 続 す る た め に バッ テリープ レ ート に 手 を 加 える場 合は、同梱のアダプターケーブルとコネクターを使 用。これらは BlackmagicDesignのサ ポートオ フィスで も入手 可 能 これでバッテリー 電 源 を 使 用で きます。12V出力やバッテリー残量などの機能に使うワイヤーを接 続し ます。ワイヤーを接続する際は、使用するバッテリープレートの情報や、接続図および表を参照してください。さらなるサポートが必要な場合は、 Blackmagic Design のサポートセンタ―を参照してくださ い。www.blackmagicdesign.com/jp/support アダプターの接続ハウジングの後面図。各ピンに関してはワイヤーコンフィギュレ ーション の 表を 参 照 バッテリーのマウントワイヤーコンフィギュレーション ピン 信号 色 方向 意味
ア ナ ロ グ バッ テリー レ ベ ル / オ ープ ン・ドレ イン・ デ ー タ ラ イ ン( 最 大 20V
オ ープ ン・ドレ イン・ク ロックラ イン( 最 大
12V 出 力 を 有 効 化 。+ 12V
アンペアをサポートしています。すべての Batt
る こ と を 確 認 し てく だ さ い 。ア ン ト ン バ ウ ア ー 、 IDX
Blueshape プレートでバッテリー残量を確認するに は 、以 下 の 接 続 表 に 従 っ て く だ さ い :
青/白ストライプのワイヤーをピ ン 7の青いワイヤーハウジングに接 続 。 IDX 緑のワイヤーをピン8の緑のワイヤーハウジングに接 続 。グレーのワイヤーをピ ン7の青いワイヤーハウジングに接 続 。 Blueshape 「SMBC」とラベルされている青のワイヤーをピン8の緑のワイヤーハウジングに 接 続 。「 SMBD」とラベルされているブラウンのワイヤーをピン7の青いワイヤー ハウジングに接 続 。 使用していないワイヤーは、可能な限りアダプタコネクターの後部に近い部分で切断します。
バッテリーのマウントBlackmagic ファイバーコンバーター Blackmagic Camera Fiber Converter
Blackmagic Studio Fiber Converter はオプションのアクセサリ
ATEM スイッ チ ャー 間 を SMPTE ファイバーで 接 続 できます。
SMPTEファイバー は 、ATEMスイッチャーとカメラ間を1本の業界標準のSMPTEハイブリッド光ファイバ
ー ケ ー ブ ル で 接 続 し 、ビ デ オ 、電 源 、ト ー ク バ ッ ク 、タ リ ー 、カ メ ラ コ ン ト ロ ー ル 信 号 を 伝 送 し ま す 。
SMPTEファイバーを使 用することで必 要なケーブルの数を大幅に削 減でき、制 作のセットアップがより 効 率 的 で 扱 い や すくなります。 Blackmagic Studio Fiber Converter は 標 準 コネクターを搭 載している ため、ファイバーコンバーターを既存の中継車のインフラに簡単に追 加できます。 Blackmagic Camera Fiber Converter URSA Mini/URSA Broadcast G2の背面に取
SMPTEハイブリッド 304コネクターで Blackmagic Studio Fiber Converterに接 続して
Blackmagic Studio Fiber Converter このコンバーターは、カメラ側のユニットからの光
SDI信号をBNC経由でSDIに 変 換 し 、接
ATEMス イ ッ チ ャ ー に 送 信 し ま す 。ま た 、す べ てのリターンフィードソースも送受信します。これに
ATEMスイッチャープログラムリターンをカメラ 側 のユ ニットに 送り返 す 機 能 も含 まれ ます。 BlackmagicCameraFiberConverterおよびStudioFiberConverterは 光ファイバーで 接 続し、SDIビデオ、 電源、トークバック、タリー、コントロール信号を 1本のSMPTE光ファイバー ケーブルで 効率 的に伝 送
BlackmagicファイバーコンバーターBlackmagic ファイバーコンバーターを
ファイバーコンバーターは、すばやく効率的に使い始められます。ビデオコンテンツの制作をすぐに始められ、SMPTEファイバーの利点を実感できるはずです。 SMPTE
SMPTE ファイバーケーブルは、複数の信号および電源を簡単に長距離伝送できます。スイッチャーに接続するために各カメラからの複数のケーブルを扱う必要がないので、放送において便利です。 SMPTE 311ハイブリッド光ファイバーケーブルでは、各カメラをATEMスイッチ ャ ー に 1本の業界標準の光 ファイバーケーブルで接続し、あらゆるビデオ、電源、トークバック、タリー、コントロール信号を伝 送します。また、光ファイバーでは 最 長2kmまでこれらの信号や電源を伝送できます。 メモ SMPTE 311ハイブリッド光ファイバーケーブルのオス端子とメス端子は、SMPTE 304の 先端内部のオスピンとメスピンで識別できます。コネクター端子のオスメスの識別は、外観で は なくピ ン で 識 別 しま す。 SMPTE311ハイブリッド光ファイバーケーブルの SMPTE304オ ス・メ ス コ ネ ク タ ー
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に作業のこつ SMPTEファイバーケーブルの両端のゴム製キャップを、コンバーターのゴム製キャ ップ に 接 続 し 、キ ャップ 内 に 埃 や ゴ ミ が 入 ら な い よう にしてくだ さ い 。 SMPTEファイバーを使用する利点の一つは、従来 型の生放送においてコントロールルームや中継車と接 続できることです。近代的なスポーツスタジアムには、カメラの設置場所とコントロールルームや中継車 との間に光ファイバーケーブルが設置されているため、システムに直接接続できます。 既 存 の フ ァ イ バ ー シ ス テ ム と の 接 続 、ま た は
Blackmagic ファイバーコンバーターの接続に使 用する光 ファイバー ケーブル は 、SMPTE 304コネクターの付いたSMPTE 311ハイブリッド光ファイバー ケーブルで す。 SMPTEコネクターの保護 SMPTEファイバーケーブルのコネクターが、常にゴム製キャップで 保護されていることは非常に重 要で す。細かな埃の粒子がグラスファイバーのチューブの先端に蓄積されると、信号の流れを妨げるからで す。コネクターが 露 出されたら、すぐにゴム 製 キャップ を装 着 することが 推 奨されま す。例 えば 、接 続 の 直前まで外さないようにしたり、接続を抜いた直後に装着するなどです。 使用中にSMPTEファイバーケーブルの両端のゴム製キャップを、コンバーターのゴム製キャップに接続 し、キャップ内に埃やゴミが入らないようにすることも勧められます。
スタジオ側ユニットからの電源はファイバーケーブル経由でカメラ側ユニットに送られるため、電源接続 の第一段階はスタジオ側ユニットに給電することです。 Studio Fiber Converter
IEC電 源ケーブルを、スタジオ側ユニットのリアパネルにある電 源コネクターに接続します。 StudioFiberConverterを標準のIEC電源ケーブルで電源に接続 ユニットをオンにするには 、フロントコントロールパネルの電 源スイッチをオンにします。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にSMPTE ファイバー の 接 続
SMPTE ファイバーケーブルで、スタジオ側ユニットとカメラ側ユニットを接続します。これにより、 スタジオ側ユニットからカメラ側ユニットに給電が行われ、同時にあらゆるビデオフィードもファイバー
メモ 電源に接続されたハイブリッドファイバーケーブルが Camera Fiber Converter
に詳細な安全チェックが行われ、使用中もユニットの安全性が継続的にモニタリングされます。 スタジオ側ユニットにファイバーケーブルを接続 SMPTE ファイバーケーブルのオス端子は、 Blackmagic Studio Fiber Converter
ァイバーコネクターのメス端子にしっかりと固定されます。このロックにより、放送中にケーブルが外れ ることが ありません。 ケ ー ブ ル を 接 続 す る: ケーブル の 赤 い 印とユ ニットのファイバーコ ネクター の 赤 いドットを 合 わ せ て、カチッと 収まるま でコネ クターを 差し込 みます。 SMPTEファイバーケーブルのオス端子に、BlackmagicStudio FiberConverterの前面にあるメス端 子を接続 ケ ーブ ル を 取り 外す: スタジオ側ユニットのファイバーコネクターの金属製のベースをフロントパネルに向かって押し、ケーブ ルのコネクターを取り外します。 スタジオ側ユニットのファイバーコネクターの金属製のベースをフロントパネルに向かって押すと、ケーブルのコネクターが外れ、ユニットからケーブルを抜くことが可能 Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に接続後、 SMPTE ファイバーケーブルのゴム製キャップを、 Blackmagic Studio Fiber Converter
製 キ ャップ に 接 続 する こと が 推 奨 さ れ ま す。こ れ に より、キ ャップ 内 へ の 埃 な どの 侵 入を 防 ぎ 、クリーン な状 態 が 保てます。 カメラ側ユニットにファイバーケーブルを接続 SMPTEファイバーケーブルのメス端 子は、Blackmagic Camera Fiber Converterの側面のオス端子にし っかりと固定されるため、放送中にケーブルが外れることがありません。 ケ ーブ ル を 接 続 する:
それぞれのコネクターの赤い印を合わせて、カチッと収まるまでカメラ側ユニットのコネクターに ケーブルコネクター を 差し込 み ます。
SMPTE ファイバーケーブルのゴム製キャップを、 Blackmagic Camera Fiber Converter のゴム製キャップに接続することが推奨されます。これにより、キャップ内への埃などの侵入を防 ぎ 、ク リ ー ン な 状 態 が 保 て ま す 。 赤い印を合わせて、SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルのコネクター
BlackmagicCameraFiberConverterの大きなコネクターに接続
コネクターは耐久性に非常に優れ、カメラにしっかりと 固定されます。ケーブルを取り外す場合、カメラをしっかりと三脚に固定した状態、またはもう 一方 の 手 でカメラをしっかりと押 さえ た状 態 で ケーブル を引き抜 いてください 。 ケ ーブ ル を取り 外 す:
ケーブルのメス端子の部分をつまみ、ケーブルのゴム製シースを押しながらケーブルの先からシース を引き外すと、シースの下の赤いリングが露出されます。これにより、ロック機構の歯が外れます。
カメラに片方の手を添え、Blackmagic Camera Fiber Converterのコネクターからケーブルをゆ っくりと引き抜きます。ケーブル は 、過 度に力を入れる必 要なく簡 単に外 れるはず で す。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にケーブルの先端のゴム部分をつまみ、シースの下の赤いリングが露出したら、その 後 ケーブル を引き抜 いて 接続 を 外します。 メモ SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルは、放 送システムの中心であるため、十分な注 意を払って取り扱うことが重要です。例えば、ケーブルのねじれを避けたり、重量物の下敷き にならないようにしたり、
度に折り曲げないなどの配慮が必要です。また、コネクターを落 とさないようにし、接続や取り外しは注 意 深く行なってください 。コネクターが 露出されたら、 すぐ に キ ャップ を 装 着 してくだ さ い 。 電 源とファイバー の 確 認 処 理 両ユニット間のハンドシェイク処理が確立され、給電が安全に行われているか、ファイバーがしっかりと 接続されているかの確認が行われます。 この 処 理 に は 以 下 が含 ま れ ま す:
スタジオ側ユニットは、カメラ側ユニットとの接続を低電力状態で行います。この状態にある場 合、カメラ側ユニットの電源ステータスインジケーターが赤く点灯します。
電源の接続が安 全であると確認されると高電力状態になり、カメラ側ユニットの電源ステータス インジケー ターが 緑 に点 灯します。
ファイバー の 接 続 が 確 認 され ると、ファイバーステ ー タスインジケーター が 緑 に点 灯します。 この処理は非常に速いため、インジケーターはほぼ瞬間的に緑に変わります。長距離でケーブルを使用して いる場 合、ハンドシェイク処 理 が 終わり、インジケーターが 緑に変わるまでにもう少し時間がかかります。 POWERライトが長時間に渡って赤のままで緑に変わらない場合、または緑と赤で点滅する場合、ファイ バーケーブルの両 端が 正しく接続されているか 確 認してください 。それでも、解決しない場 合はファイバ ー ケーブル の 状 態 を 確 認してください 。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に電 源の 安 全 性 に 関して SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルは、高電圧を長距離に渡って伝送できるため、最長 2km離れた場所にあるカメラやアクセサリに給電できます。 安全に操作するために、 Blackmagic Studio Fiber Converter には安全機構が内蔵されてお り、伝送されるボルト数の正確なモニタリングおよび自動管理が行われます。 専用マイクロコントローラーに加え、Blackmagicファイバーコンバーター間のハンドシェイクお よび通信により、ハイブリッド光ファイバーケーブルはCamera Fiber Converterに接続される までオンにはなりません。その後、低電力状態になり、安全チェックの完了後に高電力状態にな ります。コンバーターが光信号を検 知し、5mAの信号コアのカレントループの存在、電源コア間 の不均衡が30mA未満であることを確認するまで、高電圧は有効になりません。 ATEM
Blackmagic Studio Fiber Converter をスイッチャーに接続する:
Blackmagic Studio Fiber Converterのリアパネルにある12G-SDI出 力 を スイッチ ャー の SDI入 力にBNCケーブルで接続します。必ずカメラのフォーマットとフレームレート設定をスイッチャー と同じにしてください 。
BNCケ ー ブ ル で 、ス イ ッ チ ャ ー の プ ロ グ ラ ム リ タ ー ン フ ィ ー ド 出 力 を 、ス タ ジ オ 側 ユ ニ ッ ト の リ ア パ ネルにある「RETURN IN」の 1に 接 続しま す。 作業のこつ ライブプロダクションで複数のカメラを使用している場合、スイッチャー から のプ ログ ラムリターンフィードをTeranex Mini SDI Distribution 12GまたはSmart Videohub経由で送信する必要があることがあります。これは、スイッチャーのプログ ラム出力数以上の数が必要になることが多いからです。
カメラ に他 のリターンフィード(クリーンプ ログ ラムリターンフィード、テレプ ロンプターフィード、
他のカメラの ISOフィード、グラフィックなどの 信 号)を 送 信 する 必 要 が ある 場 合、「 RETURN IN」
の2または3に接 続しま す。 スイッチャー のプ ログラムリターンフィードや そ の 他 のリターンソースを、スタジオ側ユニットのリアパネルにある「RETURN」入 力 に 接 続 Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にビデオの確認 ビデオ機能が作動しており、すべてのリターンフィードが 得られているか確認します。
ATEMスイッチャーのプログラム出力が、スタジオ側ユニットのSDI「RETURN IN」の 1に接続さ
す べ て の リ タ ー ン フ ィ ー ド を チ ェ ッ ク し た い 場 合 、ビ デ オ ソ ー ス を SDI「RETURN IN」の 2と3に接
Blackmagic SmartView 4KなどのSDIモ ニ タ ー を カ メ ラ 側 ユ ニ ット の 側 面 の「 SDI OUT」出 力 に
SDI出力にモニターを接続した状態で、RET(リターン)ボタンの隣にある対応する選択ノブを回して、3 つのリターンフィードを切り替えます。必要に応じて、RETボタンを異なる2つのリターンフィードの モニ タリング に設 定 することもで きます。 カメラ側ユニットのリターンフィードを切り替え、対応するRETボタンを押して、選択したフィードをモニターで確認ビデオの確認を行うには、ビデオソースをスタジオ側ユニットのリターンフィード入力に接続し、カメラ側ユニットに接続したモニターで確認
ファイバー接続は 、スタジオ側ユニットの前面にあるため、ラックの後ろにインストールした場 合に光 パ ッ チ 接 続 として 使 用 で き ま す。通 常 、Studio Fiber Converterはラックの背面に向けて設置されるた め、SMPTEケーブルが 直 接 ユ ニットに接 続 で きま す。つまり、追 加 のパッチパ ネルや、ファイバーユ ニッ トに接続するための短いケーブルは必要ありません。 SMPTE ファイバーコネクターの横にある大 型 LCD で、カメラとの接続が正しく行われているか、すばやく確認できます。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にカメラ SDI
Blackmagic Camera Fiber ConverterとURSA Broadcast G2/URSA Miniの間のビデオ信号の接続に 必要な作業は、コンバーターの側面から同梱の
Camera Fiber Converter のカメラへ の 接 続 方 法
同梱のBNCケーブル の 1本を使い、Blackmagic URSA Broadcast G2/URSA Miniの背面の12G-SDI 出力と、Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI入 力を接 続しま す。
同梱のBNCケーブル の 1本を使い、Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI出力と、Blackmagic URSA Broadcast G2/URSA Miniのリアパネルの12G-SDI入 力を接 続します。
カ メ ラ 側 ユ ニ ット の 前 面 の「 SDI OUT」と ラ ベ ル の つ い た 3つのSDI出 力 は 、ス イ ッ チ ャ ー か ら の リ タ ー ン
フィードのル ープ 出 力で す。これらを 使 用して、リターンフィードをカメラの 近くに 配 置して あ る 他の SDI 機器(テレプロンプターや出演者用モニターなど)に接続できます。 3つ の リ タ ー ン フ ィ ー ド の ル ー プ 出 力 は 、カ メ ラ の 近 く に あ る テレプロンプターや出演者用モニターなどのSDI機器に接続可能 メモ リ タ ー ン フ ィ ー ド の SDIル ープ 出 力 は 3G-SDIをサポートしており、3つの 個 別 のフィードに 対応 できる十 分な バンド幅 があります。つまり、スイッチャーからの2160p60までのUltra HDリ ターンフィードは、同等のフレームレートで1080pにダウンコンバージョンされます。 Blackmagic Camera Fiber Converter
Blackmagic Camera Fiber Converterは、URSA Broadcast G2/URSA Miniのカメラ筐体の背面に直 接 マ ウ ン ト し 、カ メ ラ の リ ア パ ネ ル の SDI入出力BNCコネクターに接 続します。カメラの背面にバッテリ ープレートが取り付けている場合、Blackmagic Camera Fiber Converterをマウントする前に取り外す
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にメモ Blackmagic Camera Fiber Converterを 設 置 す る 前 に 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア が URSA Mini では バージョン4.4以降、URSA Broadcast G2では バージョン4.6以 降で あ ることを 確 認してく ださい。ソフトウェアのバージョンはカメラの「セットアップ( SETUP )」メ ニ ュ ー の
確認できます。カメラのファームウェアアップデートの詳細は 、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」セクションを参照してください。 Blackmagic Camera Fiber Converterの取り付けには、以下の工具が必要です:
2.5mm六 角ドライバー x1 BlackmagicCameraFiberConverterをURSABroadcastG2/URSAMiniに 取り付けるには、大きめのプラスドライバー、 2.5mm六 角ドライバーが必 要 BlackmagicCameraFiberConverterを マ ウ ント/ 接 続 する:
カメラの電源は必ずオフにしてください。URSA Broadcast G2/URSA Mini Proで は 、ス イ ッ チ を オ フ にして 電 源を 切ります。(取り付けている場合)バッテリープレートやMolex電源カバープレートをプラスドライバーで取り外しま
Blackmagic Camera Fiber Converterのマウント用 ブラケットを 6本の2.5mm六 角ネジ で 取り付けます。 Blackmagic Camera Fiber ConverterのMolexコネ ク タ ー を 、カ メ ラ の リ ア パ ネ ル の Molex電 源ソケット
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前に5 6 マ ウントブ ラ ケ ットに Blackmagic Camera Fiber Converterを2本の2.5mm六 角ネジ で 取り付けま す。 同梱のBNCケーブルでカメラ の 背 面 の SDI出力を Blackmagic Camera Fiber ConverterのSDI入力に 接続し、Camera Fiber ConverterのSDI出力をカメ ラの背面のSDI入 力に 接 続します。 メモ プロダクションのセットアップを行なっており、 URSA Broadcast G2/URSA Mini
イバーコンバーターを取り付けて使 用している場合、コンバーターの下に十分なスペースを開 け て 、通 気 が 適 切 に 行 え る よ う に し て く だ さ い 。 カメラは三脚に載せたり、ショルダーマウントで使用されることが多いので、通気に必要な十 分な空間が得られています。しかし、台の上などに置いて操作する場合、 URSA Mini
ーパッドやサードパーティ製のベースプレート/ブリッジプレートを取り付け、ファイバーコン バーター底部の冷 却ファンの通気を保つようにしてください。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にURSA Studio Viewfinder
ユ ニットの上 部 の VロックプレートにBlackmagic URSA Studio Viewfinderを取り付けられます。これによ り、ペデスタルや三脚にカメラをマウントして使用する際に、 Studio Viewfinder が目 線 の 位 置に なります。 カメラ 側 ユ ニットの上 部 のVロックマウントで BlackmagicURSAStudioViewfinderが マウント可能 トー クバックヘッドセットの 接 続 放 送 ヘッドセットは 、カメラ 側 ユ ニットの 前 面 に 搭 載 され た
XLR コネクター に接 続 で きま す。 2つの ヘッドセットコネクターを 搭 載してい るため、2人 が 同 時 に 他 のス タ ッフと 通 信 で き ま す。 最初に必要な作業はこれだけです!両コンバーターが給電され、SMPTEファイバーでビデオが 接 続さ れると、コンバーターを使 用してライブプロダクションを今まで以上に柔軟で効率的に行う準備が 整 いました。Blackmagicファイバーコンバーターの機能の詳細は、このマニュアルに後述されています。
Blackmagicファイバーコンバーターを使用する前にCamera Fiber Converter
リターンフィードの 選 択 フロントパネル の2つのRET(リターン)ボタンをカメラのPGMボタンと同じように使 用 すること で、LCD、Blackmagic URSA Studio Viewfinder、HDモニタリング出力へのフィードを、カメラビューと プログラムリターンビューで切り替えられます。
つ の リ タ ー ン ボ タ ン で 、選 択 し た
つのリターンフィードを切り替えます。 「RET 1」と「 RET 2」の横にある、3段 階 に 調 整 可 能 な 回 転 スイッ チ は 、各スイッ チ の 左 側 のリターン ボ タンを押した際に、表示するリターンフィードを割り当てます。回転スイッチの各 数字は、Studio Fiber Converterの背面にある「RETURN IN( リ タ ー ン 入 力 )」の SDI出力端子1、2、3に対応しています。 RETボタンを押した際に、RETボタンおよび3段階に調整可能な回転 スイッチを 使 用して、どのリターンフィードを表 示するか 選 択 RETボタンを押し 続 けると、選 択したプ ログ ラムフィード を 表 示します。プ ログラムフィードは RETボタン を押している間、表示されます。 RET
回 押 すとリー ターンフィード にディスプ レ イを ロックしま す。再 度 RETボタンを押すとリターンフィード表示からカメラビューへ切り替わります。 これ により、Blackmagic Studio Fiber Converterからの3つのリターンフィードをすばやく簡単に選択で き、2つのRETボタンで瞬時にそれらにアクセスできます。例えば、3つ の リ タ ー ン フ ィ ー ド に は 、ス イ ッ チ ャー のグラフィック付 きのプ ロ グ ラム 出 力フィード、テレプ ロンプター 用 のフィード、他 のカメラから直 接 送 信 され るフィード などが 選 べ ます。
」 を プ ロ グ ラ ム フ ィ ー ド 専 用 に し て 、「 RET
」を テ レ プ ロ ン プ タ ー に 送 ら れ る フ ィ ー ド の 確認に使用できます。さらに、フレーミングやアングルを確認するために、必要に応じて「 RET
カメラのフィードに切り替えることもできます。 左側面にも「RET 1」と「 RET 2」とラベルがついたリターンボタンがあり、カメラを側面から操作してい る 際 にもリターンフィードを 確 認 できま す。これ らは 、ユ ニットのフロントパ ネ ル のリターン ボタンと同 じ 機 能 を 果 たします。
リ タ ー ン ボ タ ン の 隣 の「 CALL」ボ タ ン を 押 す と 、Blackmagic Studio Fiber ConverterのLCDスクリーン に表示される赤いタリーインジケーターが点滅します。また、「CALL」ボ タ ン を 押 す と 、ATEM Talkback Converter 4Kのパネルに搭載された番号付きの「PRESS TO TALK( プ レス・トゥ・ト ー ク )」ボ タ ン も 赤 く点滅します。これらの視覚的なインジケーターによって、連絡を取る必要があることをコントロールル ーム内のスタッフに知らせることができます
5ピンXLRコ ネ ク タ ー( メ ス )が 2つ搭載されているため、2つのヘッドセットを接続でき、カメラオペレー タ ー と もう 一 名 の ス タッフ が 、残 り の ス タ ッフとヘッド セ ット を 介 して 同 時 に コ ミ ュニ ケ ー シ ョン で き ま す。 各 ヘッドセット用 の INTERCOM
つのインターコム用の 個別のコントロールで、その下にあ る ヘッドセット用 XLRコネクターの3-Wayオーディオミキサーとして機 能します。 各ヘッドセットのコントロールは、ヘッドセット端子の真上にある INTERCOMコントロールで実 行 「RET 1」お よ び「 RET 2」で選択したフィードのオーディオを、接続したヘッドセットで聞くことができま
す 。「 PGM 1」お よ び「 PGM 2」ダイヤルは、これらのフィードのオーディオレベルを調 整し、「INCOM」
ダ イ ヤ ル は 全 体 的 な ボ リ ュ ー ム を 調 整 し ま す 。「 MIC」スイッチで、ヘッドセットのマイクのオン/オフを切
CameraFiberConverterの操作各 イ ン タ ー コ ム は 、プ ロ ダ ク シ ョ ン 用( PROD
チャンネルから選択できます。 つ まり 、大 人 数 の スタッフ が 携 わ って い る 放 送 現 場 で は 、スタッフ 間 の コミ ュニ ケ ー シ ョン を
ンネルに分割できます。プロダクションチャンネルは、コントロールルームや中継車にいる監督/ディレ クター、プロデューサー、他のスタッフとの通信に、エンジニアチャンネルは、照明、技術者、他のカメラ オペレーターと連絡を取るために使用できます。Blackmagic Studio Fiber Converterの メ ニュ ー の「 ト
Talkback)」ペ ー ジ で 、各 チ ャ ン ネ ル の ソ ー ス を「 SDIとDB25(SDI + DB25)」ま た は「 イ ン
DB25(Intercom tally DB25)」に設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操 作」セクションを参照してください。 さらに、Blackmagic Camera Fiber Converterは 、ト ラ ッ カ ー ト ー ク バ ッ ク 用 の 標 準 10ピンコネクター も搭 載していま す。これ は 、ヘッドセット用 のコネクターを両 方 使 用しており、さらにクレ ーンの オペレー ター用にトークバックが追加で必要となる場合などに最適です。 作業のこつ 放 送 局やスタジオなどの 慌ただしい制作現 場では、カメラオペレーターと制作/ 技術スタッフの間での円滑な双方向コミュニケーションが 不可欠です Blackmagic Camera Fiber Converterは「 CALL(コール)」ボタンを搭載しているので、カメラオペレーターは制 作/技術スタッフと通信し、インターコムヘッドセットを通じて会話できます。このボタンを押す と、ATEM Talkback Converter 4Kの 番 号 付 き の「 PRESS TO TALK( プ レス・ト ゥ・ト ー ク )」 ボタンと、Blackmagic Studio Fiber Converterに搭載されたLCDのタリーインジケーターが点 滅します。同様に、コントロールルームや中継 車のスタッフがカメラオペレーターと緊急で話す 必要がある場合も、ATEM Camera Control Panelで 該 当 す る カ メ ラ の「 CALL」ボ タ ン を 使 用 で き ま す 。こ れ に よ り 、Camera Fiber Converterのタリーライトと、カメラに装着されたURSA ViewfinderまたはURSA Studio Viewfinderのタリーライトが点滅します。
TALLY (タリー)インジケーターは 、従 来 型のタリーインジケーターと同 様、赤はプログラ ム 、緑 は プ レ ビ ュ ー を 意 味 す る た め 、操 作 し て い る カ メ ラ が オ ン エ ア で あ る こ と が 分 か り ま す 。 ステータスインジケーター
コンバーター上部の「POWER( 電 源 ) 」 、「 TALLY(タリー)」、「FIBER( フ ァ イ バ ー )」は ユ ニ ッ ト の 状 態 に
より異なる色に点 灯します。ファイバーケーブルが 接続されていないと、これらのライトは点灯しません。 ユ ニ ッ ト の 状 態 に よ り 、ス テ ー タ ス LEDは異なる色に点灯
CameraFiberConverterの操作LEDの色、LEDの 動 作 、そ れ ら の 意 味 す る 状 況 : POWER 赤の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルを、電源が入ったBlackmagic Studio Fiber Converterに接続し、ケーブルのもう一方の端をBlackmagic Camera Fiber Converterに接続すると、コンバーターの「POWER
LED が 赤 に 光 り 、給 電 さ れ て いて、かつ低電力状態であることを示します。この低電力状態では、インターコムの機能は有効ですが、ユニットを操作するために必要な電源がフルの状態ではありません。 POWER
LED が長時間に渡って赤のままで緑に変わらない場合、SMPTE リッド光ファイバーケーブルの両端が 正しく接 続されているか 確 認してください 。 それでも、接続が安定しない場合はファイバーケーブルの状態を確認してください。緑の連続した点灯光ファイバーが 正しく接続され、Blackmagic Studio Fiber Converter
ブ ル の 接 続 が 安 全 で あ る と 判 断 し た 場 合 、「 POWER
Camera Fiber Converterが 高 電 力モードになりま す。赤と緑の点滅 POWER
LED が赤と緑で点 滅する場合、SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルの両端が正しく接続されているか確認してください。それでも、接続が安定しない場合はファイバーケーブルの状態を確認してください。TALLY (タリー)赤の連続した点灯 TALLY
LED が 赤に点 灯している 場 合、操 作しているカメラは 現 在オンエアされていま す。緑の連続した点灯 TALLY
LED が 緑 に点 灯している 場 合、操 作しているカメラは 現 在 プレビュー モ ードです。FIBER (ファイバー)赤の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルがCamera Fiber Converter さ れ る と 、「FIBER
LED が 赤 に 点 灯 し 、ハ ン ド シ ェ イ ク 処 理 が 始 ま り 、コ ン バ ーターが 低電 力状 態 であることを示します。この状態では、インターコム機能はセットアップ 時 や光ファイバーの接 続 に不具合 が 生じた際 のトラブルシューティング に使 用で きます。緑の連続した点灯SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルの接続が 確立されると「FIBER
LED は 緑 に 変 わります。 POWERライトとFIBERライトの両方が緑になると、安 全チェックが完了し、コンバーターが高電力モー ドに入ったことを意 味します。
Blackmagic Camera Fiber Converterは 、「 1」と「 2」と い う ラ ベ ル が 付 い た XLR入 力を搭 載しており、 オーディオミキサー、PAシステム、外付けマイクなどのプロ仕様機器からの外部アナログオーディオの 接 続 に使 用します。 XLR入力割り当てスイッチを使用して、接続 し た オ ー デ ィ オ 入 力 の 種 類 を 選 択 し 、必 要 に応じてファンタム電 源 を有 効 にします。
CameraFiberConverterの操作カメラオー ディオはカメラフィードのチャンネル1と2にエンベッドさ れ 、Camera Fiber Converter背面 の2つのオーディオ入力はチャンネル3と4に エ ンベッドされま す。4つのオー ディオチャンネル の すべ て は、Studio Fiber Converterでアナログオーディオ出 力としてディエンベッドされます。 Blackmagic Studio Fiber Converter のメニューの「オーディオ( Audio )」ペ ー ジ で 、 Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力に接続されたオーディオソースの入力レベルを調整できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操 作」セクションを参照してください 。接続 後、XLR入力割り当てスイッチで、入力ソ ースとして選 択されている際 の XLR 入力の機能を設定します。使用可能なオプションは、 MIC
オ、LINEレベルオーディオ、AESデジタルオー ディオ で す。 電 源 を 内 蔵して い な いマイク を 使 用 する 場 合 、 48V ファンタム 電 源 を 有 効 にしま す。ファンタム電 源 スイッ チ を「 + 48V」にして、下にあるXLRコネクターに接続されたマイク用にファンタム電 源を有効にするか、オ フにしてファンタム電源を無効にします。
SMPTEファイバー ケーブルで 接 続 すると、Camera Fiber ConverterとStudio Fiber Converter間に10ギ ガ ビットの IPリンクができます。これにより、すべてのビデオおよびリターンフィードは、ハイエンドな放 送品質の視覚的ロスレス10-bitエンコード/デコードによるIPベ ー ス の ビ デ オ に な り ま す 。ト ー ク バ ッ ク 、 タリー、カメラコントロール、レンズコントロールなど、その他のすべての接続も低遅延のIPに変換され るので信頼性の高い優れたパフォーマンスが得られます。
Blackmagic Studio Fiber Converterは、Blackmagic Camera Fiber Converter、カ メ ラ 、ア ク セ サ リ に 給 電を行いま す。Molexコネクターを、カメラのリアパネルのMolexソケットに接 続し、Camera Fiber Converterからカメラに 電 力を 伝 送しま す。 中継車から2.1 km以 上 離 れた 場 所 にカメラを配 置 する 必 要 が あり、カメラとコンバー ターが 長 尺の ケー ブルから十分な電源を得ていない場合、カメラ電源の4ピンXLRをURSA Broadcast G2/URSA Miniの
12V 入力に接続して、カメラおよびコンバーターにローカルで給電できます。電源は Molex
経由でCamera Fiber Converterに送られます。 「+12V OUT」コ ネ ク タ ー は 、Dタップ や Pタップとも 呼 ば れ 、500 mAまでの12V DC公称電圧で外部モニ タ ー や 箱 型 レ ン ズ な ど の ア ク セ サ リ に 給 電 で き ま す 。「 DC OUT」コネクターでは、外部モニターなどの電 源アクセサリへの給電も可能です。
CameraFiberConverterの操作DC出力コネクターのピン配列図は以下になります。
追 加のカメラコントロール URSA Broadcast G2/URSA Mini をスタジオカメラとして使用することを考慮して、ファイバーコンバー ターはアイリスやフォーカスコントロールなどの追加のカメラコントロールを搭載しているため、互換性 のあ るレンズ をカメラの 背 面からコントロ ールで きます。これ は 、レンズ をリモ ートで 操 作 する別 のカメ ラコントロールスタッフがいない場合に便利です。 スタジオカメラとしても URSA Broadcast G2/URSA Miniは内部収録 が可能なため、録画ボタンでカメ ラの内 部 収 録 がトリガーで きま す。 LIGHT
LIGHTボタンは、操作パネルのバックライトのオン/オフを切り替えます。暗い環境で操作する 際 に 、コ ン ト ロ ー ル が 見 や す く な り ま す 。 FOCUS
オ ートフォ ー カ ス 対 応 の レンズ を 使 用 して い る 場 合 、FOCUSボ タン を 押 すと オ ートフォ ー カ ス
RECボタンを押すと収 録を開 始し、もう一度 押すと収 録 を停止します。 IRIS
カメラからのコントロールが 可能な互換性のあるアクティブ方式レンズを使 用している場 合、IRISホ イールで アイリスを 開 閉 で きます。ホイール を 上下させるとレンズ アパー チ ャー の 開 閉 が 可 能 で す。
電源をオンにするとBlackmagic Studio Fiber Converterの大型LCDはカメラからのフィードを 表 示し ます。中心となるベースユニットとして、 Studio Fiber Converter は スイッチ ャー か ら のプ ロ グ ラム フィードに加え、あらゆるリターンソースを受信し、 SMPTE ファイバー ケーブル 経 由 で Blackmagic Camera Fiber Converterに送 信します。 内蔵LCDでは、カメラフィードに加え、リターンフィード入 力に接続された各ソースをモニタリングできます。ステータス情 報とオーディオメー ターをヘッドアップディスプレイのように 表 示します。フィードをスイッチング中に、モニタリングしているソースの名前とフォーマットをオーバーレイで確認可能オ ン エ ア(
接 続してい るカメラ が プ ログ ラムフィードとして使 用され ると、赤 い「 ON AIR」ア イ コ ン が 表 示 され、オンエアされていない場合は消えます。フ ォ ー マ ッ ト(FORMAT 現在のソースの解像 度およびフレームレートを表示します。ソ ー ス(SOURCE 現 在 のソースの名前 を 表 示します。電 源(POWER 現在の電源状況を表示します。低電力状態では、赤のステータスライトと共に「低( Low
と 表 示 さ れ 、高 電 力 モ ー ド に 入 る と 、緑 の ス テ ー タ ス ラ イ ト と 共 に「 高( High )」と 表 示 さ れ ま す 。詳 細 は「 Studio Fiber Converterの操作」セクションの「ステータスインジケーター」を参 照してください 。FIBER(ファイバー)現在のファイバーの状況を表示します。最初の接続処理中は、赤のステータスライトと共に「接続 中( Connecting)」と 表 示 さ れ 、SMPTEハイブリッド光ファイバーケーブルの接続に成功すると 緑 の ス テ ー タ ス ラ イ ト と 共 に「 接 続 済 み( Connected )」と 表 示 さ れ ま す 。詳 細 は「 Studio Fiber Converterの操作」セクションの「ステータスインジケーター」を参照してください。
StudioFiberConverterの操作オーディオメーター ピークオーディオメーターは、カメラフィードのチャンネル1と2に エンベッドさ れてい るカメラオ ーディオを使用している場合にオーディオレベルを表示します。チャンネル3と4は、Blackmagic Camera Fiber Converterの背面にある、2つのXLR入力に接続されたオーディオソースです。単
dBFS で表示され、ピークホールド・インジケーターはしばらく表示されるので、最大レベル に達したことがはっきりと確 認 できま す。
上下の矢印ボタンを押して「カメラ(Camera) 」 、「 リ タ ー ン 1(Return 1) 」 、「 リ タ ー ン 2(Return 2)」、 「リターン 3(Return 3)」の 4つの選択肢をスクロールします。「MENU」ボタンを押してメニューシステ ムに進み 、設 定を調 整します。矢 印 ボタンで、様 々な メニュー画 面およびオプションに 移 動 できま す。 「SET」ボタンは選 択の 確定に使 用します。メニューの設 定は、「オーディオ( Audio) 」 、「 ト ー ク バ ッ ク (Talkback)」、「セットアップ( Setup)」ペ ー ジ に 分 か れ て い ま す 。 上 下 の 矢 印 ボ タ ン は 、ソ ー ス の 4つの選択肢をスクロールしたり、メニュー内の移動に使用
「 オ ー デ ィ オ( Audio)」ペ ー ジ で 、Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力に接続さ れた オー ディオソースの入 力レ ベル を調 整 できま す。
StudioFiberConverterの操作矢 印 ボ タ ン で 、各 XLR入力の入力レベルを調整し「SET」ボ タ ン で 確 定 エンベッドされた SDIおよび XLR出力にマッピング するCamera Fiber Converterからのオーデ ィオチャンネルを設定できます。 URSA MiniまたはURSA Broadcast G2からのエンベデッドオ ー ディオチャンネル は 、デ フォルトで チ ャンネル 1と2を 使 用します。Camera Fiber Converter に接続されているライン/マイクレベルXLR入 力 は 、デ フ ォ ル ト で チ ャ ン ネ ル 3と4を使 用しま す。出力チャンネル設定を調整すると、これらのマッピングをデフォルト設定から変更できま す。Camera Fiber ConverterのXLR入力がAESに 設 定 さ れ て い る 場 合 、チ ャ ン ネ ル マ ッ ピ ン グ のオプションでチャンネル5と6が 使 用 で き る よ う に な り ま す 。こ の 2つ の チ ャ ン ネ ル は 、エ ン ベ デッド SDI出力で送信されます。 カメラからのエンベデッドXLRチャンネル は 、チャンネル1と2にマッピング ト ー ク バ ッ ク( Talkback
「トークバック」ページで、プロダクションおよびエンジニアチャンネルのプログラムオーディオ ソースおよびトークバックソースを選択します。Studio Fiber Converterで 、ト ー ク バ ッ ク ソ ー ス
SDI + DB25」ま た は「 Intercom tally DB25」に 設 定 し ま す 。 また、ヘッドセットのインピーダンスレベルに合わせて、各インターコム・ヘッドセットの「ヘ ッ ド フ ォ ン ゲ イ ン( Headphone Gain )」と「 ヘ ッ ド セ ッ ト マ イ ク ゲ イ ン( Headset Microphone Gain ) 」 を 調 整 で き ま す 。「 フ ァ ン タ ム 電 源 ( Phantom Power )」設 定 で は 、各 ヘ ッ ド セ ッ ト に 送られるファンタム電 源をオンにで きます。「サイドトーンレベル(Sidetone Level)」で は 、カ メラオペレーターがヘッドセットで聞こえる自分の声の音量を適度なレベルに調整できます。
StudioFiberConverterの操作インターコムのセクションは 、XLR入 力に何 も 接 続されてい な いとグレ ーアウトし、 接続を試みている場合は、「接続中( Connecting)」と 表 示 セ ット ア ッ プ( Setup
「セットアップ」メニューで は 、PTZソースの設定、メニューの表示言語の選択、SDIリターンの レベ ル の 選 択 が 可能 です。 「PTZソ ー ス( PTZ Source)」設 定 を 使 用 し て PTZコ マ ン ド の ソ ー ス を 選 択 し ま す 。「 SDI」ま た は 「9ピ ン( 9-pin)」か ら 選 択 で き ま す 。こ れ ら は そ れ ぞ れ 、Blackmagic Studio Fiber Converterの
背面にある「リターン入力(RETURN IN)」SDI入力とPTZ用のDE-9コネクターに対 応していま す。
PTZ カメラのパン、ティルト、ズームを ATEM スイッ チ ャ ーでコントロ ールで き、 PTZ
ンドをSDIを 介してBlackmagic Studio Fiber Converterに 送 信 で き ま す 。コ マ ン ド は 、SMPTE
コネクターを介してデエ ンベッドおよび 出 力され 、PTZ電動ヘッドに接続されます。
コ ネ ク タ ー で 接 続 し 、カ メ ラ 側 のリモ ートヘッドを 操 作 することもで きま す。 このページで、PTZコマンドのソースとして「SDI」ま た は「 9ピ ン 」を 選 択 可 能
Language )」設定でメニューを表示する言語を選択できます。 Studio Fiber Converter は11ヶ国語をサポートしています。対応言語は、日本語、英語、中国語、韓国語、スペイン語、 ドイツ語、フランス語、ロシア語、イタリア語、ポルトガル語、トルコ語です。「言語」ページは、 最初の起動時と内部ソフトウェアの更新後にも表示されます。 「12G-SDIリ タ ー ン( 12G SDI Return)」で は 、12Gプ ロ グ ラムリターン 信 号 を 3G Level Aまた は3G Level Bのいずれかにダウンコンバートするか選択できます。Studio Fiber Converterの リターン入 力 に 送 信 さ れ る 12G信号はすべて、Camera Fiber Converterに送られる最中にダウ ンコンバートされます。 スタジ オ 側 ユ ニットのラックマ ウント 複数のBlackmagic Studio Fiber Converterを 使 用してい る 場 合、Blackmagic Studio Fiber Rack Kit を使 用すれば、これらのコンバーターを放 送 用ラックやロードケースに設 置できます。ラックキットを 使用すると、2台のスタジオ側ユニットを横に並べたり、ラックの片側に1台だけ配置してマウントできま
Studio Fiber Rack Kit にはブランクパネルが同梱されているため、
台 のユ ニットの み をマ ウントす る場 合に 空 いている部 分 をカバーで きます。
StudioFiberConverterの操作Studio Fiber Converterの高さは2Uで 、幅 は 標 準 の ラ ッ ク の 半 分 で あ る た め 、2Uのスペースに2台の Studio Fiber Converterを並べ た 際 にぴったりと収まります。 並べてマウントされたBlackmagicStudioFiberConverter 必要に応じて、同梱のブランクパネルで空いているラックスペースをカバー可能 Blackmagic Studio Fiber Rack Kit
補助金具 x2 ラックマウント用補 助 金具 。Blackmagic Studio Fiber Converterの 側 面 に取り付けま す。 ブ ラ ン ク パ ネ ル( 1/2ラック幅) x1 ブランクパネルの片側にはマウント用の金具が付いている た め 、ユ ニ ッ ト を 1台 の み 設 置 す る 場 合 、空 い て い る ラ ッ ク スペースをカバーできます。この図では金具は右側に位置 し て い ま す 。反 対 側 に マ ウ ン ト す る 場 合 は 、パ ネ ル を 180° 回 転 させ てください 。 サ ポートブ ラ ケット x2 T字 形 状 の サ ポ ートブ ラ ケ ット。2台のStudio Fiber Con- verterの接触面の前方および後方の底部に取り付けます。
M3(5mm)x5 サ ポートブ ラ ケ ット
StudioFiberConverterの操作Blackmagic Studio Fiber Converter をラックマウントする準備作業:
Studio Fiber Converterをラックの左 右どちらに配置するか決め、空いている方のスペースにブ ランクパネルを配置します。ブランクパネルの前面がユニットの前面と平行になるようにします。
3本 のブランクパ ネル 用 ネジ で、ブランクパ ネル を Studio Fiber Converterのフロント近くの側面
Studio Fiber Converterのもう一方の 側面に、3本の補助金具用ネジで補助金具を取り付けます。 補助金具とブランクパネルを取り付けたら、標準のラックネジおよびマウンティング用のネジ穴 を使 用して、コンバーターを2Uのスペースに固定する準備が整いました。
Blackmagic Studio Fiber Converter を 並 べ てラックマ ウ ントする 準 備 作 業: 2台のコンバーターを並べてマウントする場合は、サポートブラケットでお互いを接 続できるため、簡単 に マ ウントで きま す。 2台 の ユ ニット を 固 定 す る:
2台のコンバーターをひっくり返して、逆さまにした状態で並べて置きます。コンバーターの接触 面の2つのゴム製の脚を各コンバーターから取り外します。
2つのT字 形 状 の サ ポ ートブ ラ ケ ット を 、2台のStudio Fiber Converterの接触面の前方および後 方の底部にサポートブラケット用のネジを使用して取り付けます。
台のユニットを再度ひっくり返して正しい向きに置きます。同梱の補助金具用ネジを使 用して、各コンバーターの外側に補助金具を取り付けます。両側のネジ穴および標準のラックネジ を使 用して、コンバーターをラックに設 置する準 備が 整いました。
StudioFiberConverterの操作カメラ側ユニットのコネクター コネクターは、Blackmagic Camera Fiber Converterのリアパネルと側面に搭載されています。コネクタ ーが使われていない場合、雨などから保護するためにゴム製キャップを取り付けてください。グラスファ イバーの先端は細かい埃が蓄積されやすく、また埃は信号の流れを妨げるため、これはSMPTEファイバ ーコネクターでは特に重 要です。ケーブルとユニットのコネクターのキャップは、常に接続の直 前に外すよ うにし、接 続を切った直後に付けることを推 奨します。 カメラ電 源の 接 続 カメラ 側 ユ ニットとカメラへ の 給 電は 、 SMPTE ハイブリッド光ファイバーケーブル経由で Studio Fiber Converterから行われます。これには、カメラに取り付けたすべてのアクセサリ(Blackmagic URSA Studio Viewfinderな ど )も 含 ま れ ま す 。
12V XLRコネクターが電源に接続されている場合、Blackmagic Camera Fiber Converterはカ メラからも給電できます。これは通常必要ありませんが、カメラをスタジオ側ユニットから 2km
た場所に設置する場合にこの方法で給電できます。SMPTEファイバーでは 、このような長 距 離の電 源の 伝送は信頼性にかける場合があるからです。 PTZ
DE-9シ リ ア ル コ ネ ク タ ー で 、電 動 PTZヘ ッド に 接 続 で き ま す 。例 え ば 、Blackmagic URSA Broadcast G2/ URSA Mini を カ メ ラ ク レ ー ン に 載 せ て い る 場 合 、リ モ ー ト で PTZ (パン、ティルト、ズーム)ヘッドが操作 で きます。Blackmagic Studio Fiber Converterの メ ニ ュ ー で 、カ メ ラ に 送 信 さ れ る PTZコマンドのソー ス を 選 択 で き ま す 。コ マ ン ド の ソ ー ス は 、Blackmagic Studio Fiber ConverterのDE-9コ ネ ク タ ー 、ま た
ATEMスイッチ ャ ー の SDIフィードに設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操作」セクショ ンを 参 照してください 。 PTZインターフェース カメラ側 ユニットのコネクタ ートークバック接 続
XLR コ ネ ク タ ー( メ ス )が
がトー クバックを 介して同時にコミュニケーションで きます。例えば 、カメラオペレーター の ヘッドセット を一方のXLRコネクターに接続し、もう一方にクレーンオペレーターやその他のスタッフ(音響オペレータ ーなど )の ヘッドセットを 接 続 で きま す。ヘッドセットXLRコネクターのピン配列図は以下になります。
GND インターコムのマイク入 力は 、エレクト レットコンデンサーマイクに加え、バラ ンスまたはアンバランスを使 用するダイ ナミックマイクを サ ポ ートして い ま す。
タイプのマイク入力信号です。エレクト レットマイク で は 、同 じ マイク入 力 信 号 ピン経由で直流バイアスは出力されま
4 Intercom left Out 5 Intercom right Out インターコムのコントロールは、ヘッドセット端 子の真上にあるINTERCOMコントロールで 行います。 インターコムコントロール の 使 用法 方法については 、「Camera Fiber Converterの操作」セクションを 参 照してください 。 インターコムコントロールはトークバック トラッカーインターフェースコネクター オーディオレベルのミックスに使用
カメラ側 ユニットのコネクタートラッカーインターフェース 10ピンの「トラッカー」コネクターは多重化出力に使用され、トークバックおよびタリー信号に加え、テ レプロンプターの情 報などのデータを送 信します。この出力は、カメラクレーンなどの機器を操作する ス タッフ が 使 用 し ま す。 独自のケーブルを作成するにあたっては、このセクションのピン配列図を参照してください。 トラッカー出力ピン配列図 外観 ピン 信号 入力/出力 仕様
ピ ン「 ト ラ ッ カ ー 」 コネクター1 Tracker left Out Tracker output
外部モニターなどの追加アクセサリは、DC出力コネクターで給電できます。 DC出力コネクターはモニターや外部出力 Dタップ 出 力 機 器などの 追 加アクセサリに給 電 可能 カメラ 側 ユニットのコネクタ ーD
タ ッ プ 」 と 一 般 的 に 呼 ば れ 、モ ニ タ ー や 箱 型 レ ン ズ な ど の ア ク セ サ リ へ の 給 電 に 使 用 し ま す 。こ の 出 力 で は 、
型レンズをサポートしています。 リファレンス出 力と操 作 リファレンス出 力は 、BNCケーブル経由でリファレンス信号をカメラに接続するために使用できます。 リファレンス 信 号 を カメラ に 接 続 す る:
SDI ケーブル を 使 用して、 Blackmagic Camera Fiber Converter
がついたリファレンス出力を、カメラの「REF IN」とラベルがついたリファレンス入 力に接 続します。
カメラ のリファレンス 設 定 をリファレンス 入 力 に 設 定しま す。 同 期リファレンス信 号 は 、共 通 のリファレンスに 機 器 を ゲ ンロックするため 、すべ ての 機 器 は 全く同じタ イミング を共 有します。つまり、すべてのビデオソース が 同 期し、ス ムーズ に切り替 わります。 ATEM スイッチャーは再同期機能を搭載しているため、 Blackmagic
ATEM スイッ チ ャーと 使 用 し て い る 場 合 、同 期 リ フ ァ レ ン ス に 接 続 す る 必 要 は あ り ま せ ん 。カ メ ラ は 、 ATEM スイッ チ ャー か ら の SDI プログラムフィードにロックされるため、必要な作業は、 URSA Broadcast G2/URSA Mini の「 セ ット ア ッ
ページ目にある「リファレンスソース( REFERENCE SOURCE )」で「 プ ロ グ ラ ム( Program)」を選 択 するだけ です。再 同 期のプ ロ セスでフレーム 遅 延 が 追 加 され ま す。 ATEMでスイッチングする際にカメラとの再同期の遅延を減らしたい場合、URSA Broadcast G2/URSA Miniにリファレンス信号を送 信し、カメラから返信される信号のタイミングを調 整して、ライン入力をATEM にマッチさせることで、スイッチングでのフレーム 遅 延 が削 減できます。 URSA Broadcast G2/URSA Miniでリファレンス 同 期 を 調 整 するには 、「セットアップ( SETUP)」メ ニ ューの「リファレンスタイミング(REFERENCE TIMING)」で「 ラ イ ン( Lines)」の 数 値 を 調 整 し ま す 。 外部リファレンス信号を使用している場合、CameraFiberConverterからの リファレンス 出 力 を URSABroadcastG2/URSAMiniのリファレンス 入 力に接 続
カメラ 側 ユニットのコネクタ ースタジオ側ユニットのコネクター Blackmagic Studio Fiber Converter
SDI リターンフィードおよびリファレンス用 BNC コネクター、インターコムおよびタリー用
PTZ 用シリアルポート、オーディオ出 力 、イ ー サ ネ ッ ト を 搭 載 し て い ま す 。
2160p60 までのビデオフォーマットに対応
2つの12G-SDI出 力 は 、ス タ ジ オ 側 ユ ニ ッ ト か ら の カ メ ラ 信 号 を 、ス イ ッ チ ャ ー の カ メ ラ SDI入力に接続 するために使 用します。
つ目のコネクターは、同じ信号を他のビデオ機 器( Blackmagic Videohub
ーター、SmartViewモニター、HyperDeckディスクレコーダーなど)に出力するために使用できます。 12G-SDI出力は、720p50から2160p60までの信号に対応
12G-SDIリターンフィードの BNCコ ネ ク タ ー に は 、最 大 3系統のSDIフ ィ ー ド を 接 続 で き ま す 。例 え ば 、ス イ
ッチャーか らのプ ログ ラムフィードは RETURN 1に接 続する必要があり、カメラのフレームレートとマッチ している必要があります。2台目のカメラの 出 力やHyperDeckの再生だけでなく、テレプロンプターなどの
に接 続して使 用 で きます。 ATEM スイッチャー を 使 用して い る 場 合 、 RETURN
のプログラムリターンには、タリー、トークバック、リファレンス、カメラコントロール信号が含まれます。
スタジ オ側 ユニットのコネクタ ーリターン SDI入力は、スイッチャーからのリターンフィードを最大3つ 接 続 で き ま す 。こ れ ら の フ ィ ー ド は カ メ ラに送信されるため、カメラオペレーターが確認したり、SDI経由で他の機器に出力することができます。 メモ リ タ ー ン 入 力 に Ultra
ビデオは同じフレームレートの 1080p にダウンコンバージョンされるため、カメラ側ユニットでの出力はHDに なります。Ultra HDリ ターン 信 号 を HDにダウンコンバージョンすることで、バンド幅に余裕ができ、複 数のリターン ソース が 送 信 で きます。 リファレンス 入 出 力 ATEMス イッ チ ャ ー を 使 用 せ ず に 、外 部 リ フ ァ レ ン ス 信 号 に 機 器 を ロ ッ ク し た い 場 合 、外 部 生 成 さ れ た 信 号 をリファレンス 用 BNC入力に接 続します。これにより、リファレンスは SMPTEファイバー ケーブル 経 由 で カメラに 送 信 さ れ ま す。スタジ オ 側 ユ ニットのリファレンス 用 BNC 出 力 は 、リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス を 他 の機器にループすることもできます。 「REFIN」とラベルのついたリファレンス入力は、他の放送機器 からの従来のリファレンスタイミングをカメラに送信 トークバックインターフェース DB-25インターコム /タリーコネクターで、サードパーティのインターコム/タリーシステムを接 続できま す。カスタムケーブルを作成するにあたっては、以下のピン配列図を参照してください。エンジニアリン グ 、プ ロ ダ ク シ ョ ン 、タ リ ー 、プ ロ グ ラ ム オ ー デ ィ オ 入 力 用 の ピ ン を 接 続 し た ら 、 Blackmagic Studio Fiber Converterのメニューで必要に応じた設定を行う必要があります。 インターコム/タリー用25ピンコネクターの外 観
スタジ オ 側 ユニットのコネクタートークバックピ ン配 列 図 ピン 信号 仕様1 ENG
スタジ オ 側 ユ ニットとカメラ 側 ユ ニットは 共 に
コネクターを搭載しているため、スタジオ側に PTZ
ントローラーを接続し、カメラ側にリモートヘッドを接続して使用できます。PTZコマンドは SDI信号にエ ンベッドされ 、SMPTEファイバー ケ ーブルでユ ニット間 を 接 続 しま す。 Blackmagic Studio Fiber Converterのメニューで、Blackmagic Camera Fiber Converterに送信する PTZコマンドのソースを選 択します。コマンドのソースは 、Blackmagic Studio Fiber Converterの背面に あるPTZコ ネ ク タ ー 、ま た は ATEMスイッチ ャ ー のプ ロ グ ラム SDIフィードに設定できます。詳細は「Studio Fiber Converterの操作」セクションを参 照してください。
スタジ オ 側 ユ ニットのコ ネクターPTZ インターフェースピン配列図
XLR オ ー デ ィ オ 出 力 は 、入 力
URSA Broadcast G2/URSA Miniカ メ ラ か ら の オ ー デ ィ オ 、お よ び Camera Fiber Converterの2系統のXLRオー ディ入 力を出 力 で きます。 スタジオ側ユニットのAUDIO ANALOG OUTの1と2は 、デ フ ォ ル ト で URSA Broadcast G2/URSA Mini
のエンベデッド XLR入力1と2に対応しています。スタジオ側ユニットのAUDIO ANALOG OUTの3と4
は 、デ フ ォ ル ト で Blackmagic Camera Fiber ConverterのXLR入力1と2に 対 応 し て い ま す 。こ れ ら の 設 定のマッピングをメニューで 変 更できます。詳 細 は「メニューの 使 用」セクションを参 照してください 。
スタジ オ 側 ユ ニットのコネクター内 部ソフトウェアのアップデート Blackmagic Designは 随 時 ソ フトウェ ア アップ デ ート をリリース し 、Blackmagicファイバーコンバーター の機能の向上および有効化を行っています。Blackmagic Designのウェブサイトを定 期 的 にチェックし、 ファイバーコンバーターの内部ソフトウェアを最 新に更新することを推奨します。ファイバーコンバーター のアップ デ ート に は 、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェア を 使 用しま す。 BlackmagicファイバーコンバーターのUSB-Cポートで、内部ソフトウェアをアップデート可能 Blackmagic Camera Fiber Converter
アップ デ ート 中 、Camera Fiber Converterは給電されている必要があるため、アップデートの処理中は
URSA Broadcast G2/URSA Miniに接続したままにしておくことをお勧めします。 安定した電源を得るために、 Camera Fiber ConverterからSMPTEファイバーケーブルを抜き、カメラを URSAカメラの電源供給から給電することが重要です。 Blackmagic Camera Fiber Converterの右側面にあるUSB-Cコ ネ ク タ ー を 使 用 し て 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア を ア ップ デ ー トで き ま す 。こ の USBにコンピュー ター を接 続してBlackmagic Camera Setup Utilityを起
Camera Fiber Converterが古いバージョンを使 用していることをコンピューターが検出する と、アップデートを推 奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、コンバーターの内部 ソフトウェアをアップデートします。 Blackmagic Studio Fiber Converter
アップ デ ート 中 、Studio Fiber Converterは給電されている必要があるため、アップデートの処理中は IEC電 源ケーブルをスタジオ側ユニットのリアパネルにある電源コネクターに接続したままにしておくこ とをお 勧 めします。 Blackmagic Studio Fiber Converter
コ ネ ク タ ー を 使 用 し て 、内 部 ソ フ ト ウ ェ ア を ア ップ デ ー トで き ま す 。こ の USBにコンピューター を接 続して Blackmagic Camera Setup Utilityを起動し
Studio Fiber Converterが古いバージョンを使用していることをコンピューターが検出すると、ア ップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、コンバーターの内部ソフト ウェアをアップデートします。
内 部ソフトウェアのアップ デ ート交換可能なレンズマウント Blackmagic URSA Broadcast G2に は カスタム B4マウントが 標 準 装 備されており、EFマウントが同梱 さ れ て い ま す 。レ ン ズ マ ウ ン ト が 交 換 可 能 な た め 、カ メ ラ に Blackmagic URSA Mini Pro PL Mountや URSA Mini Pro F Mountを 取り付けら れ ま す。レンズ マウントキットは 、Blackmagic Design販売店に て購 入可能 で す。
Blackmagic URSA Mini Pro用のB4マウントはURSA Broadcast G2カメラのものと同 一 で は な く 、別 の セ ン サ ー 用 に 開 発 さ れ た マ ウ ン トで す 。URSA Broadcast G2カメラに同 梱され るB4マ ウントのみ を 使 用してください 。 PLマウント放送用B4マウント EFマウント Fマウント 別売りのマウントに交換できるので、仕事の種類に応じて異なるレンズを使い分けられます。例えば、EF マ ウントで 高 品 質のスチルレンズ を 使 用 で きま す。B4マウントはENGや 結 婚 式 で パ ーフォ ー カ ル ズー ム レ ンズを使用したい場合に最適です。さらにPLマウントでは 、完 璧な 精度を持ち、反復 的なコントロールに も対応する、堅牢性に優れたハイエンドのシネマレンズを装着できます。
(1959年以降のモデル)を幅広く使用できます。 各 マ ウ ン ト の 取 り 付 け は 、オ リ ジ ナ ル の B4マウントのネジを外し、新しいマウントと交 換するだけです。
B4マウントの取り外しは、2mmの 六 角ドライバーを 使 用して5本のM3六角ネジを外すだけです。 B4マウントは 、5本のM3六角ネジを外してカメラ本体から持ち上げるだけで取り外し可能
マウントを取り外す際は、マウントの下にあるシムがカメラに必ずそのま ま 装 着さ れて い るようにしてください 。 PL、B4、EFレンズ マウントキットの 詳 細と、URSA Broadcast G2への取り付け方法は下記を読み進め
Mount EFマウントを使 用するとURSA Broadcast G2でEFスチルレンズを装着できます。
EFマウントを使 用すると一 般 的 なEFスチルレンズ が 使 用 可 能 となり
シムセットには 、下記 の厚 みのシムが含 まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm
EFマウントのバッフルは取り外せませんが、PLマウントをお持ちのユー ザー のために スペアパーツとして EFマウントキットにもバッフルツールが 同 梱されています。
この4本のM3六 角 ネ ジ( 18mm)は EFマウント専用なので各マウント 用のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。 交換可能なレンズマウント必要な工具 EFマウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 トル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、マ ウ ン ト を 垂 直 に 差 し 込 めるようにします。PLからEFマウントに替える場 合 は、EFマウントを差し込む前に必ずPLバッフル を 取 り 外すようにしてください 。 Blackmagic URSA Mini Pro EF Mountをカメラ本 体 に 取 り 付 け ま す 。そ の 際 、赤 い ド ッ ト( 点 )が 12時の位 置に なるようにしま す。 1 34 2レンズマウントのベースと接触するまで、4本のマウントネジ を緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 、3、4で行います。すべてのネジが最大トルク0.45Nm に締まるまでこの作業を続けます。
マウントの取り外しは、取り付け方法のステップ
を 逆 の 順 序 で 行 ってくださ い 。
交換可能なレンズマウントEFマ ウ ントレンズ を 取 り 付 ける:
レンズ 上 のドット( 点 )とカメラのマ ウント部 分 のドットを 合 わ せます。多くのレンズには 、青、赤 、 白 の ド ッ ト か 、そ の 他 の 目 印 が つ い て い ま す 。
レンズをマウント部に挿入し、ロックされるまで 時計回りに回します。
レンズを外すには、ロックボタンを押しながら、レンズを反時計 回りに12時 の 位 置 ま で 回 し 、ゆ っ くり 外 しま す。EFマウントレンズの装着/取り外し Blackmagic URSA Mini Pro
Mount Blackmagic URSA Mini Pro F Mountが取り付けられている場 合、Fマウントレンズ が 使 用 で きま す。Nikon のFマウントの歴史は 1959年にまで遡りますが現在も製造が続けられています。つまりBlackmagic URSA Mini Pro F Mountを取り付けると、年代物から最近のレンズまで多様なレンズが使用可能になります。 BlackmagicURSAMiniProFMountのアイリス調整リングは、 Fマウントレンズのアパー チャーをス ムースに 調 整 交換可能なレンズマウントFマウントの 着目すべき特 徴は機 械 式マウントであることです。すなわち、Fマウントでは電子フォーカス やアイリスコントロールは使用できません。代わりに、Fマ ウントで は アイリス 調 整 機 構 を 採 用してい ま す 。こ れ に よ り 、 Nikon の ほとんどのレンズ が 搭 載して い るアイリスピ ンを 動 かし 、ス ムース なシネマレン ズスタイル のアイリス調 整 が 行えます。 Fマウントを装着した状態でBlackmagic URSA Mini Pro F Mountのアイリス調整機構を動かすだけで、簡 単に希望の露出が得られます。Fマウントの赤いドットおよびアイリス調整機構のマークを使用すると、特 定のアイリス設定にマークを付けられ、特定の露出や被写界深度の設定に簡単に戻ることができます。 メモ Fマウントの取り外しは、取り付け方法のステップ1から4を 逆 の 順 序 で 行 ってくだ さ い 。 Nikon
シリーズのレンズを使用する際は、レンズアパーチャーの設 定を最小( f/22 な ど )に し て ロ ックすることが重要です。これにより、Blackmagic URSA Mini Pro F Mountのアイリス 調 整リングがフ ルで 使 用で きるように なりま す。 AF-Dレンズのアパーチャー設定を最小にしてロックする作業は、 カメラにマウントする前に行うことをお 勧めします。
Fマウントを使 用すると一 般 的なFスチルレンズ が 使 用 可 能 とな
シムセットには 、下 記 の厚 み のシム が含まれます: 0.50mm 0.30mm 0.20mm 0.18mm 0.15mm 0.12mm 0.10mm 0.05mm 0.025mm
この4本のM3六 角 ネ ジ( 18mm)は EFおよびFマウント用なので、 各マウント用のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。 Fマウントキットには、紛失に備えてスペアのネジ一式が同梱され
交換可能なレンズマウント必要な工具 Fマウントの取り付けには 2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 トル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、マ ウ ン ト を 垂 直 に 差 し 込 めるようにしま す。PLからFマウントに替える場 合 は、Fマウントを差し込む前に必ずPLバッフル を 取 り 外 すようにしてください 。 Blackmagic URSA Mini Pro F Mountをカメラ本体 に 取 り 付 け ま す 。そ の 際 、白 い ド ッ ト が 2時の位置にな
レンズマウントのベースと接触するまで、4本のマウン トネジ を 緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネ ジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネジ2 、3、4で行います。すべてのネジが最大トルク0.45Nm に締まるまでこの作業を続けます。 交換可能なレンズマウントメモ URSA Mini Pro F Mountの 性 質 上 、一 部 の Fマ ウントレンズとは 互 換 性 が ありませ ん 。 これには、アイリスコントロール機 構を搭載していないニッコールAF-S Eシリーズレンズや、シフ ト機能およびティルト機構を搭載したNikonのPC-E 24mm f/3.5Dや85mmなどが含まれま す。 Fマ ウ ントレンズ を 取 り 付 ける: Fマウントの付いたBlackmagicURSABroadcastG2 にFマウントレンズを装着/取り外し
レンズ 上のドット( 点 )とカメラのマ ウント部 分 のドットを 合 わ せ ま す。多くのレンズ に は 、青 、赤 、 白 の ド ッ ト か 、そ の 他 の 目 印 が つ い て い ま す 。
レンズをマウント部に挿入し、ロックされるまで反時計回りに回します。
レンズを外すには、ロックボタンを押しながら、レンズを時計回りに
時 の 位 置 ま で 回 し 、ゆ っ く
Mount は ア イ リ ス 調 整 機 構 を 採 用 し て い ま す 。フ ォ ー カ スリングを内蔵した旧式の
マウントレンズ を 使 用 するには 、レンズのアパー チ ャー は 最 低 値 (f/22など)に設定/ロックされている必要があります。
交換可能なレンズマウントBlackmagic URSA Mini Pro
Mount URSA Broadcast G2にPLマウントを取り付けることで、ハイエンドの高 精度シネマレンズやスーパー16mm PLレンズの使 用が 可能となり、劇場映 画やテレビ番組の撮 影が行えます。
PLマウントは、保 護 用ダストキャップを取り付けた状 態 で出荷さ
シムセットには 、下 記の厚 み のシム が 含まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm
PLマウントバッフルはセンサーに入る光 のコントロールに役 立ちます。
PLバッフル ツ ー ル は 、カ メラ に バッフル をし っ か り 締 め る た め に使 用します。
この5本のM2.5六 角 ネ ジ( 22mm)は PLマウント専用なので各マウ ント用のネジをそれぞれ一緒に保管することをお勧めします。
PLマウントの取り付けには 2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す 。最 大 ト ル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
レンズ マウントの 中 央 に PLバッフル をゆっくりと挿入 し 、バ ッフ ル を 手 で 回 し て 固 定 し ま す 。PLバッフル ツ ー ルの幅の広い方を使用してバッフルを軽く締めます。きつく締 めす ぎ な い ようにしてください 。 Cooke /i Technology用のPLマウントのピンは 12時 の 位 置 に なるようにしてください 。
レンズマウントのベースと接触するまで、5本のマ ウントネジ を緩く締 めます。5本のネジを締めるに は、PLロックリングを回すことで 隠れたネジ 穴 が 確 認 で きます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、ネジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネ ジ2で 行 います。3、4、5の順番で1度に1回転ずつ上 記の手順で締めていき、すべてのネジが最大トルク0.45Nmに締まるまでこの作業を続けます。 メモ PLマウントの取り外しは、取り付け方法のステップ1から4を 逆 の 順 序 で 行 ってくだ さい 。 PLバッフル を 取 り 外 し 、PLマウントと共に保管することを忘れないでください。 PLマ ウ ントレンズ を 取 り 付 ける:
カメラの PLロックリング を反 時 計 回りに 止まるまで 回します。
レンズの 4つのフランジの刻み目のいずれか1つ を 、カ メ ラ マ ウ ン ト の 位 置 決 め ピ ン に 合 わ せ ま す 。 レンズ マー クが 簡 単 に確 認 で きるようレンズ を 合 わ せ ます。
PLロ ッ ク リ ン グ を 時 計 回 り に 回 し 、き つ く 固 定 し ま す 。URSA Broadcast G2に サーボ ユ ニット付 きの
レンズ を 取り 付 ける 場 合 は 、 ピン放 送 用コネクターに接続してサーボをコントロールできます。 交換可能なレンズマウント4 レンズを外すには、ロックリングを反時計回りに止まるまで回し、レンズをカメラ筐体から直接引 き出し、ゆっくり外します。レンズを回す必要はありません。 PLレンズの 装 着/ 取り外し Cookeレンズと/ iTechnologyのサポート URSA Broadcast G2のオプションであるBlackmagic URSA Mini Pro PL Mountは、12時の位置に4ピ ン が 付 い て い ま す 。こ れ は Cookeの/i Technologyインターフェース対応のレンズとの通信に使 用されま す 。こ の イ ン タ ーフ ェ ー ス に 対 応 す る レ ン ズ に は 、Canon、Cooke、Fujinon、Leica、Zeissレンズが含まれ ます。これにより、クリップのメタデータに、レンズモデル、焦点距離、アパーチャー設定、フォーカス距 離 、そ の 他 のレンズ 特 有の 情 報 などのレンズ 情 報 を 記 録で きま す。 URSABroadcastG2にCooke/i Technology対応のPLレンズ を マウントする際 は 、12時の位 置にあるマウントピンにレンズピンを合わせてください。 Cookeの/i Technologyインターフェース経由でメタデータとして記録された情報は、ポストプロダクショ ンやVFXで役立ちます。プロダクションで 使 用したレンズとそれらの詳細な設 定を把握しておくことは、 後日同じ設定が必要になる場合に役立ちます。 ま た 、こ れ ら の 情 報 は 、 DaVinci ResolveやFusionなどパワフルなアプリケーションにおいて、他の様々 な高度な機能に使用できます。例えば、記録されたメタデータは
空 間 で の 特 定のレンズの シミュレー ションやレンズの歪み 補正に使用されます。 PLマウントサーボ レンズ URSA Broadcast G2は、サーボハンドグリップを装備した35mmのPLレンズのコントロールをサポート して いま す。レンズ が カメラのレンズ コネクター に 接 続さ れて い る 場 合、URSA Broadcast G2は、B4レ ンズと同様の方法で電 源とコントロール信号をレンズに供給します。詳 細は、このマニュアルの「サーボ ズーム対応レンズの 使 用」セクションを参 照してください 。
交換可能なレンズマウントBlackmagic URSA Broadcast
Mount Blackmagic URSA Broadcast B4 Mountは、URSA Broadcast G2に 同 梱 さ れ る マ ウ ン ト で す 。す で に B4マ ウ ン ト を 取 り 外 し て 、同 梱 の Blackmagic URSA EFマウント、あるいはオプションのPLまたはFマウ ントを取り付けている場合は、以下のステップで B4マウントを再 装 着で きます。
B4マウントの取り付けには2mmの六角ドライバーが必要です。必須ではありませんが、トルクレンチの使 用 を 推 奨 し ま す。最 大 ト ル ク を 0.45Nmに設定することでネジの締め過ぎを防ぎます。 2mmの 六 角ドライバー
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、マ ウ ン ト を 垂 直 に 差 し 込 めるようにしま す。 カメラに0.50mmシ ム を 取 り 付 け 、そ の 後 Blackmagic Broadcast B4 Mountをカメラ本体 に 取り付けま す。 そ の 際 、赤 い ド ッ ト が 12時 の位置になるようにしま
レンズマウントのベースと接触するまで、5本のマウントネジ を緩く締 めます。2mmの六角ドライバーまたはトルクレンチを使い、 ネジ1を1周回して固定します。次に同様の作業をネ ジ2で 行 いま す。3、4、5の順番で1度に1回 転ずつ上 記の手順で締めていき、すべてのネジが最大トルク0.45Nmに締まるまでこの作業を続けます。 メモ B4マウントの取り外しは、取り付け方法のステップ1から4を逆の順序で行ってください。
交換可能なレンズマウントレンズ マウントのシム 調 整
シムは、様々な厚みの薄いディスクです。レンズとURSA Broadcast G2のセンサー間の距離を微調整す るために使 用します。この距離はフランジ焦点距離として知られており、レンズの古さや撮 影のコンディションなどの可変要因によりわずかに変動します。 URSABroadcastShim シム は 、レンズ マ ウントとカメラ筐 体 の 間 に 設 置して、被 写 体 か らセン サ ー まで の 距 離 をレンズのフォ ーカ ス マ ー クと 一 致 さ せ ま す 。こ れ ら は 通 常 PLレンズ に使 用 さ れて いま す。こういったシネマレンズ はマニュア ルでフォーカスを行ない 、レンズバレルの焦点 距 離のマークが 極めて正確 です。シムはURSA Broadcast G2の 交 換 可 能 なレンズ マウントにも 使 用 で きま す。 Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kitには様々な厚さのシムが含まれており、Blackmagic Designの取 り扱 い 販 売 店 で 購 入で きま す。シムセットは 各 種 マウントキットにも含 ま れており、 URSA Broadcast
と互換性があります。後 側焦点の要件に応じた厚さのシムを使用してください。 Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kit URSA Broadcast G2カメラには 2つ の シ ム( 0.10mmのプラスチックシムと0.50mmの 金 属 シ ム )が 同 梱 されます。これらのシムを使用して、URSA Broadcast G2カメラで B4、EF、Fマウントレンズの 適 切 な 焦 点距離を設定できます。非常に稀ですが、フォーカスマークを正確に保つ上で特定の間隔が求められる PLレンズでは、シムの追加が必要になる場合があります。Blackmagic URSA Mini Pro Shim Kitには以 下が含まれています。また、キットには他の厚さのシムも含まれているので、フォーカスマークを正確に保つために、わずかな調整を行う必要がある場合に使用できます。シム キット同 梱 品:バッフルツール
URSA Broadcast G2にPLマウントの取り付け/取り外しを行う際に、 バッフル ツ ー ル を 使 って PLバッフルを緩める/締めることができます。シムセット シムセットには 、下 記の厚 み のシム が含まれます:0.50mm0.30mm0.20mm0.18mm0.15mm0.12mm0.10mm0.05mm0.025mm レンズ マウントのシム 調 整マウントのシム調 整 カメラのマウントにシムを装着するには、最大トルク 0.45Nm に正確に設定できるトルクレンチ、 2.0mm の六 角ドライバーとドライバーが 必 要 です。
清潔で安定した台に、レンズを上にしてBlackmagic URSA Broadcast G2を 置 き 、レ ン ズ ま た は ダ ス ト キ ャップを外します。シムの調整中はセンサーを覆うフ ィル ター が むき出しに なる の で、フィル ター をで きる 限り清 潔に保つようにしてください 。マウントにシム を 装 着 す る 際 は 、フ ィ ル タ ー に 触 れ な い よ う に し て く
マウントを押さえながら、2.0mmの六 角ドライバーで ネジを外します。各レンズマウントの取り外しに関す る詳細は、このマニュアルの「交換可能なレンズマウ ン ト 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し てく だ さ い 。
レンズマウントを注意深くカメラ筐体から取り外しま す。取り外したネジは、レンズマウントと共に保管して
装着されているシムは、11時の位置にアラインメント
レンズ マウントのシム調 整5 6 シムを追 加または取り外して、マウントの位置を調整 し ま す 。は じ め は 薄 い シ ム( 0.10mmな ど )を 使 用 し て 調 整 を開 始することをお 勧 めします。レンズ マ ウントを カメラ 筐 体 に 取り付け てネジ を締 め 、レ ン ズ を 再 び マ ウ ン ト し ま す 。次 に 、レ ン ズ の フ ォ ーカスマークが焦点距離と一致しているか確認します。一致していない場合はステップ1〜6を繰り返し、シムを少しずつ調整して、フォーカスマークと焦点距離を合わせます。 URSA Mini Recorder Blackmagic URSA Mini RecorderはURSA Broadcast G2の背面に取り付けるオプションのモジュール で す 。こ の レ コ ー ダ ー は 、フ ッ テ ー ジ(
Blackmagic RAW フ ァ イ ル を 含 む )を 安 価 な 大 容 量 ソ リ ッド ス テ ー ト・ド ラ イ ブ( SSD)に 収 録 し ま す 。
URSAMiniRecorderURSA Mini Recorder の取り付けには、以下の工具が必要です:
- 2mm六 角ドライバー x1 URSAMiniRecorderをURSABroadcastG2に取り付けるには、大きめのプ T10トルクスドライバー 、2mm六 角ドライバー が 必 要 です。 URSA Mini Recorder のマウントおよび 接 続 URSA Mini Recorder
のカメラ本体 の 背 面 にマウントします。カメラの 背 面 にあ る USB
データポートを介してURSA Mini Recorderとデ ー タ通 信 を行 います。
URSA Mini Recorder はカメラのバッテリーに給電を行うパススルーケーブルに 対 応してい るため 、Vマウントやゴールドマウントバッテリーをカメラの背面のレコーダーの後 ろに取り付けられます。
URSAMiniRecorderURSAMiniRecorderをマ ウ ントお よ び 接 続 す る:
電 源 ス イッ チ を「 OFF」に し て URSA Broadcast G2の
カメラに現在マウントされているバッテリープレート を取り外します。バッテリープレートのマウント/取り 外しに関しては、このマニュアルの「バッテリーのマウ ン ト 」セ ク シ ョ ン を 参 照 し て く だ さ い 。
URSA Mini Recorderのマ ウント用 ブラ ケットを 6本 のT10トルクスネジ で 取り付 けます。 URSA Mini RecorderのMolexコネクターをカメラの リアパネル の Molexソケットに 差し込 みま す。
マウント用 ブラ ケ ット の 左 右に 1本 ず つ 、計 2本のT10 トルクスネジを使って、URSA Mini Recorderを固定
Mini RecorderのUSB-Cケーブル を URSA Broadcast G2の背面にあるUSB-Cデー タポートに 接 続しま す。 指または2mmの六 角ドライバーでコネクターのロック
URSAMiniRecorder7 URSA Mini Recorderと共にバッテリープレートを使 用するには、2mmの 六 角ドライバーで Molexソケット のカバーパネルを固定している4本のM3ネジを外し ます。Molexソケットのカバーを取り外したら、このマニュアルの「バッテリーのマウント」セクションで説明されている手順に従ってバッテリープレートを取り付
URSA Mini Recorderが接続され、SSDがロードされると、URSA Broadcast G2のオペレ ー ティングシ
番 目のスロットを 使 用します。 URSA Mini Recorder 使 用 時 に は 、カ メ ラ の ス ト レ ー ジ 管 理 の スロット3に「 SSD」と 表 示 さ れ ま す 。 URSAMiniRecorderにSSDが差し込まれると、カメラのストレージ管理 3は「 SSDレコ ー ダ ー( SSDRECORDER)」と 表 示
SSD で の 収 録 、再 生 、ス ト レ ー ジ の 管 理 は 、 CFast
カ ー ド の 使 用 時 と 全 く 同 じ で す 。ス ト レージ管理に関する概要、 SSD の 選 択 に つ い て の 詳 細 な ガ イ ド ラ イ ン は「 ス ト レ ー ジ メ デ ィ ア 」セ ク シ ョ ンを 参 照してください 。 ステータスLED URSA Mini Recorderは 、左 側 に SSD用のステータスライトを1つ搭載しています。このライトは、カメラ の「セットアップ( SETUP)」メニューでオン/オフの切り替えが可能で、明るさの設定は「低(Low)」、 「 中( Medium) 」 、「 高 ( High)」か ら 選 択 で き ま す 。
URSAMiniRecorderSSD SSD イ ン ジ ケ ー タ ー は 現 在 、差 し 込 ま れ て い る SSD のステータスを示すインジケーターです。 LED
ケー ター の 表 示 の 種 類 には 下 記 が ありま す:
URSA Mini Recorderの 電 源 が 入っており、URSA Broadcast G2と 通 信 し て い る と 、白 の ライトが点 灯します。
SSDへの収録中は、URSA Mini Recorderのインジケー ター は 赤く点 灯します。SSDの空 き容量が少なくなると、赤いライトがゆっくりと点滅します。 ライトが 高 速 に点 滅 する場 合 は SSDで コ マ 落 ち が 発 生 し て い ま す 。そ の 際 に は 、推 奨 SSD リストに記 載されている SSDを 使 用してい るか、また メディアに 互 換しているデ ー タレート で 収 録してい るか を確 認してください 。
SSDをマウント中 に 問 題 が 発 生 するとラ イトが オレンジ に なりま す。これ は 、フォ ーマット 方法が不適切であるか、互換性のないSSDが 挿 入 さ れ て い る こ と を 意 味 し ま す 。互 換 性 の あるSSDのリストおよびフォーマット方 法に関しては「ストレージメディア」セクションを参
作業のこつ SSDのLEDがドライブのマウントエラーを示している場合、Macの ディスクユ ー ティ リティまたは PCの ディスクの 管 理 を 使 って 初 期 化 が 必 要 な可 能 性 が ありま す。 URSA Mini Recorder の内 部ソフトウェアのアップデート URSA Mini Recorderの アップ デ ート に は 、Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアを 使 用しま す 。ア ップ デ ー ト は URSA Mini Recorderに電 源 が入った状 態で 行う必 要があるため、アップデート中は URSA Mini RecorderとURSA Broadcast G2を接 続したままにしておくことをお勧めします。安定した電 源供給を得るため、カメラを外部電源またはバッテリーパックに接続してください。 コンピューターをUSB-Cケーブルで URSA Mini Recorderに接続し、Blackmagic Camera Setup Utilityを 起 動します。URSA Mini Recorderが古いバージョンを使用していることをコンピューターが検出すると、 アップデートを推奨するメッセージが表示されます。スクリーンの指示に従い、URSA Mini Recorderの内 部ソフトウェアをアップデートします。詳細は、このマニュアルの「Blackmagic Camera Setup Utility」 セクションを参照してください 。 作業のこつ パフォーマンスを最適化するため、Blackmagic URSAシリーズすべての機器をア ップ デ ートす る こと を お 勧 めし ま す。
URSAMiniRecorderスタジオカメラコントロール の 概 要 Blackmagic URSA Broadcast G2はスタジオカメラとして使用でき、ATEM Software Controlのカメラ コントロ ール 機 能 を 使 って、ATEMスイッチャーからコントロールできます。この機能を使用することで、 大 型セン サーの画 質と優れたダイナミックレンジを持つカメラを放 送 スタジオに追 加し、他のスタジオカメラと同じようにコントロールできます。「カメラ」ボタンをクリックすると、カメラコントロール機能が開きます。互換性のあるレンズを使 用している場 合は、アイリス、ゲイン、フォーカス、ズームコントロールなどの設 定を簡単に調整できます。さらに、カメラのカラーバランスの調整や、 DaVinci Resolve プライマリーカラーコレクターを使 用したユニークなルックの作成も可能です。 ATEM スイッチャーのコントロール機能は、 ATEM スイッチ ャ ー か ら の SDI 出力(ダウンコンバートされている出力以外)を介して、カメラコントロール・パケットを送 信することで機能します。つまり、 ATEM
イッチ ャー の SDI出力をURSA Broadcast G2の12G-SDI入 力 に 繋 ぐ と 、カ メ ラ は SDIリンクでコントロー ル・パケットを検出し、カメラ自体の機能をコントロールできます。ATEMカメラコントロール メモ Blackmagic URSA Broadcast G2をATEMスイッチャーと使用する際には、互換性を得 るために、両ユニットの内部ソフトウェアを最 新バージョンにアップデートすることをお勧めしま す 。最 新 の ソ フト ウ ェ ア は 、 www.blackmagicdesign.com/jp/support のBlackmagicサポートセンターで確認できます。 URSABroadcastG2の接続
Blackmagic URSA Broadcast G2の12G-SDI出力をATEMスイッチ ャー の SDI入力のいずれかに
ATEM SDI 出力(ダウンコンバート出力およびマルチビュー出力以外)を、 URSA Broadcast G2の12G-SDI入力に接続します。カメラコントロール信号は、マルチビューおよびダ ウンコンバートSDI出力からは送信できません。
URSA Broadcast G2の「 セ ット ア ップ( SETUP)」メ ニ ュ ー に あ る「 ATEMカメラID(ATEM CAMERA ID)」で 、カ メ ラ の ATEM IDをスイッチャーの入力と合わせます。例えば、URSA Broadcast G2
に接続されている場合、カメラ番号を「 」に 設 定 し ま す 。こ れ に よ り 、タ リ ー 信 号 が 正 し い カ メ ラ に 送 信 さ れ ま す 。
スタジオカメラコントロールの概要4 「 セ ット ア ップ( SETUP )」メ ニ ュ ー で「 リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス( REFERENCE SOURCE )」を 選 択 し ま す。すべてのカメラとスイッチャーにゲンロック信号を送信していない限り、 ATEM
リ フ ァ レ ン ス ソ ー ス の 設 定 を「 プ ロ グ ラ ム( Program)」に す る こ と を 推 奨 し ま す 。
ATEMスイッチ ャー へ の SDI出力にオーバーレイやフォーカスボックスが表示されないよう、 「 モ ニ タ ー( MONITOR)」メ ニ ュ ー の「 メ イ ン SDI(Main SDI)」で「 ク リ ー ン フ ィ ー ド (CLEAN FEED)」が 選 択 さ れ て い る か 確 認 し て く だ さ い 。 URSABroadcastG2をATEMスイッチ ャー の SDI入力のいずれかに接続 カメラコントロ ール の 使 用 ATEM Software Controlを起 動して、ソフトウェアウィンドウ底 部の「カメラ」ボタンをクリックします。 ラベル付きのカメラコントローラー列が表示され、各カメラのイメージを調整/微調整するツールを使用 で きます。これらのコントローラー の 使い方 は 簡 単で す。マウスを 使って ボタンをクリックしたり、クリッ ク&ドラッグすることで調 整できます。 カメラコントロール の 選 択 カメラコントロールページの上部にあるボタン列で、コントロールしたいカメラ番号を選択します。ウィン ドウサイズに入りきらない数のカメラを使用している場合、あるいはカラーコレクターウィンドウを開い ている場合は、これらのボタンを使ってコントロールしたいカメラを選択します。カメラコントロールのモ
Aux 出 力を 使 用してい る 場 合 は 、これらのボタンを押して、コントロールするカメラを 変 更すると、該当のカメラのビデオ出力がスイッチャーの環 境設 定で設 定したAux出 力に送 信 されます。 設定アイコンをクリックしてカメラコントロールのAux出力を選択 チャンネルステ ー タス チャンネルステータスは、各カメラコントローラーの上部にあり、カメララベル、オンエア・インジケー ター、ロックボタンを表示します。ロックボタンを押すと、該当のカメラのすべてのコントロール機能が ロックされます。該当のカメラがオンエアされている場 合、チャンネルステータスは赤くなり「
スタジオカメラコントロールの概要各カメラコントロールにチャンネルの状況が表示されるので、オンエア中のカメラが 確 認で きます。カラーホイール を 使 用して、各 YRGB チャンネルのリフト、ガンマ、ゲイン設 定を調整します。
DaVinci Resolve カ ラ ー コ レ ク タ ー の パ ワ フ ル な 機 能 で 、各 YRGB チャンネル のリフト、 ガンマ、ゲイン設定のカラー調整に使用します。カラーホイールの上部にある3つの選 択 ボタンを押 すと、 調 整 する設 定を 選 択 で きます。
カラーホイールの下にあるマスターホイールを使用すると、すべてのYRGBチャンネルのコントラストを一 度に 調 整 で きま す。あるいは 、各リフト、ガ ンマ、ゲイン 設 定 で 輝 度の み の 調 整 も可 能 で す。
各カメラコントローラーの右上にあるリセットボタンを使えば、リセット、コピー、ペーストしたいカラーコ レクション設定を簡単に選択できます。各カラーホイールにも、それぞれ独自のリセットボタンが付いて い ま す 。ボ タ ン を 押 す と 、設 定 が デ フ ォ ル ト に 戻 る か 、設 定 を コ ピ ー / ペ ー ス ト で き ま す 。ロ ッ ク さ れ て い る コントローラーは、ペースト機能による影響を受けません。 カラーコレクターパネルの右上にあるマスターリセットボタンは、リフト/ガンマ/ゲインのカラーホイー ルに加え、コントラスト、彩 度、色 相、輝 度ミックス設 定をリセットします。カラーコレクション設 定は各 カメラコントローラーに個 別にペーストで きますが、すべてのカメラに同 時にペーストして統 一された ル ッ ク を 得 る こ と も 可 能 で す 。ア イ リ ス 、フ ォ ー カ ス 、調 整 幅 、ペ デ ス タ ル の 設 定 は 、ペ ー ス ト 機 能 に よ る 影響を受けません。「すべてにペースト」を適 用する際は、操作を確 認する注意メッセージが表示され ます。このメッセージは、現在オンエア中でロックされていないカメラに、誤って新しい設定をペースト することを 避けるために 表 示されます。 「すべてにペースト」を適用する際は、操作を確認する注意メッセージが 表示されます。このメッセージは 、現 在オンエア中で ロックされてい ないカメラに、誤って新しい設定をペーストすることを避けるために表 示されます。
スタジオカメラコントロールの概要アイリス/ペデスタルレベル・コントロール アイリス/ペデスタルレベル・コントロールは、各カメラコントローラーの十字線 上にあります。該当のカ メラがオンエアされている場合、このコントロールは赤く光ります。 アイリスを開く/閉じるには、コントロールを上下に動かします。「 SHIFT 」キ ー を 押 し な が ら 操 作 す る と アイリスのみを調 整 で きます。 メモ ATEMに接続する際は自動露出を必ずオフにしてください。アイリス、ズーム、フォーカス を調整するには、カメラからの電子コントロールに対応したレンズが必要です。 B4/PLレンズ を放 送 用 12ピンコネクターで URSA Broadcast G2に 接 続 し て 使 用 す る 場 合 は 、ハ ン ド グ リ ップ の レン ズ アイ リ ス ス イッ チ が「 A」ま た は「 Auto」に 設 定 さ れ て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い 。 ペデスタルレベルを下げる/上げるには、コントロールを左右に動かします。Macで は「 command」キ ー、Windowsで は「 CONTROL」キーを押しながら操作すると、ペデスタルレベルのみを調整できます。 該 当のカメラ がオンエアされてい る場 合、アイリス /ペデスタルレベ ル・コントロールは 赤く光ります。
電子ズーム機能に対応した 互 換性のあるレンズを使 用している場 合は、ズームコントロールを使 用して レンズをズームイン/アウトできます。コントローラーは、レンズのズームロッカーと同様に機 能します。 一方は望 遠 、もう一方はワイドアングルです。調整 幅スライダーの上にあるズームコントロールをクリッ クすると、上へドラッグしてズームイン、下へドラッグしてズームアウトできます。 レンズ にアクティブ レンズコントロールが な い 場 合、ま た は カメラ が SDIカメラコントロール・プロトコル を使用したズームコントロールに対応していない場合は、これらの設定による影響はありません。例え ば、EFレンズにはレンズの電子ズームを可能にするサーボが内蔵されていないため、ATEMカメラコント ロールでズームすることはで きません。
ATEM ズームコントロールをサポートしていません。アナログ
ズに関する詳細は、「サーボズーム対応レンズの使用」セクションを参照してください。
スタジオカメラコントロールの概要調整幅設定 アイリス/ペデスタルレベル・コントロールの左側にある調整幅設 定は、アイリスの幅を制限するために 使 用します。この 機 能 は 、露 出 過 多 の映 像 のオンエア 防 止 に役 立ちます。 調整 幅のしきい値を設定するには、まずアイリスコントロールを使用してアイリスを完 全に開きます。次 に調整幅設定を上下に動かして適正露出を設定します。調整幅のしきい値を設定したことで、アイリスを 調整する際に適正露出を越えることを防止できます。 ア イ リ ス・イ ン ジ ケ ー タ ー アイリス/ペデスタルレベル・コントロールの左側にあるアイリス・インジケーターは 、レンズアパーチャーの 開閉状態を視覚的に、簡単に確認できます。アイリス・インジケーターは、調整幅設定の影響を受けます。 オ ートフォ ーカ ス ボタ ン オートフォーカスボタンは 、各カメラコントローラーの左下にあります。電子フォーカス調 整に対応する アクティブ方 式のレンズを使 用している場 合、このボタンを押すと自動的にフォーカスを合わせることが できます。多くのレンズは電子フォーカスに対応していますが、マニュアルまたはオートフォーカスモード に 設 定 で きるレンズ もありま す。使 用 するレンズ がオートフォ ーカスモ ードに なってい ることを 確 認 してく ださい。レンズのフォーカスリングをスライドさせて設定できる場合もあります。サーボズームコントロ ールに対応したB4レ ン ズ で は 、ハ ン ド グ リ ップ 底 部 の ス イ ッ チ を「 Servo」に設定する必要があります。 オートフォーカス ボタンを押すか、マニュアルフォーカス調 整を左右に ドラッグして互換性のあるレンズのフォーカスを合わせます。 マニュアルフォーカス 調 整 ATEMカメラコントロール を使 用してレンズのフォーカスをマニュアル 調 整したい 場 合は 、各カメラコントロ ーラー底部のフォーカス調整を使 用できます。ホイールコントロールを左右にドラッグすればマニュアルで フォーカスを調整できます。カメラからのビデオフィードで、イメージがシャープに見えるか確認できます。 マニュアルフォーカス調整は、サーボフォーカスコントロールに対応した B4/PL レンズ を 使 用してい る場 合 にのみスイッチャーから実行できます。EFレンズはサーボフォーカスに対応していないため、このオプシ ョンは EFレンズ で は使 用 で きま せん 。
照明環境が 変化する状況で作 業する場合は、カメラのゲインを増減することでイメージの露出不足を防 げます。左矢印をクリックするとゲインが下がり、右クリックではゲインが上がります。
スタジオカメラコントロールの概要ATEM スイッチ ャーで はゲイン が
+12 +18 ゲイン設 定はdBインジ ケー ターで 表 示されます。 シ ャ ッ タ ー ス ピ ー ド・コ ン ト ロ ー ル シャッタースピード・コントロールは、URSA Broadcast G2のシャッタースピードの 変 更に使 用します。 シャッタースピード・コントロールは、カラーホイールとアイリス/ペデスタルコントロールの間にありま す。マウスカーソル をシャッタースピード・インジケーターの上に置 いて、左 右の矢 印をクリックすると、 シャッタースピードを調整できます。 マウスカーソル を ゲイン、シャッタースピード、ホワイトバランスのインジケーターに重ねて矢印を表示。クリックして各設定を調整 メモ ATEMのシャッタースピード・コントロールはURSA Broadcast G2で選 択するシャッター スピードよりも優 先されるため、ATEMスイッチャーに接続している場合、カメラのシャッター ス ピ ー ド・コ ン ト ロ ー ル は 無 効 に な り ま す。 下の表には 、シャッタースピード・コントロールで 選 択できるシャッタースピードと、それと同等のシャッ ターアングルが 記載されています。シャッタースピードの中には、URSA Broadcast G2のシ ャッターア ン グ ル( 最 小 11.25、最 大 360)の範囲外となるものがあります。その場合は、最も近い値のシャッターア ングルが使用されます。 URSA Broadcast G2をATEMスイッチャーに接続している場合、シャッタースピード設定はカメラタッ チスクリーンのステータス表示にも表示されます。(取り付けている場 合)URSA Viewfinderにも表示
スタジオカメラコントロールの概要シャッタース
23.98fpsシャッター アングル 24fpsシャッター アングル 25fpsシャッター 29.97fpsシャッター アングル 50fpsシャッター 59.94fps
URSABroadcastG2のシャッターアングルの範囲外となるシャッタースピードには、 最も近い最小/最大シャッターアングルが使用されます。 作業のこつ シャッタースピードを下げると、イメージセンサーの露出時間が長くなるので、カメ ラゲインを上げずにイメージを明るくできます。また、蛍光灯の照明環境で撮影する際の照明フ リッカーも軽 減 / 排 除 で きます。シャッタースピードを上げるとモーションブラーが 軽 減され る ため、クリーンでシャープなイメージが必要なアクションショットに最 適です。
ホワイトバランス設定は、シャッタースピード・コントロールの隣にあります。色温 度インジケーターの 両側にある左右の矢印をクリックして調整できます。光源の種類によって、暖色や寒色など異なる色を 発 し ま す 。こ れ ら は ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を 調 整 し て 補 正 で き ま す 。こ の 補 正 に よ って 、映 像 内 の ホ ワ イ ト を 適切なホワイトに保持できます。 DaVinci Resolve プライマリーカラーコレクター カラーコレクションの 経 験 があるユーザーは 、カメラコントロール の インターフェースをスイッチャース
CCU インターフェースから、ポストプロダクションで使用するカラーグレーディングシステムの プライマリーカラーコレクター・ユーザーインターフェースに変 更することもできます。
スタジオカメラコントロールの概要Blackmagic URSA Broadcast
DaVinci Resolve のプライマリーカラーコレクターを内蔵していま す。Blackmagic URSA Broadcast G2での グレー ディングは DaVinci Resolveと全く同じなので、ライブプ ロダクションでもDaVinci Resolveの経験を活かしたクリエイティブなカラーグレーディングが可能です。 カラーコレクターパネルはすべてのカメラコントローラーから拡張でき、追 加 設 定と完全なプライマリー カラーコレクター・インターフェースで、より多彩なカラーコレクション・コントロールが可能になります。 カラ ーホイール 、そして 彩 度 などの 設 定 を 調 整 で き、シャドウ、ミッドトーン、ハイラ イトの 設 定 を 同 時 に 確 認 で きま す。必 要に応じて、ウィンドウ上 部 のカメラ選 択コントロールでカメラを 切り替えます。
DaVinci Resolveのカラーコレクションは、URSA Broadcast G2のSDI出力および カメラで 収 録 する ProRes ビデオに適 用され ます。 RAW ビ デ オ は ポ ストプ ロ ダクシ ョン で 処 理 が行われることを前提としているため、カラーコレクションはRAWビデオには適用されませ ん 。し か し 、RAWビデオの撮影時に、URSA Broadcast G2のSDI出力にカラーコレクションを 適用することは可能です。 DaVinciResolveプライマリーカラーコレクターボタンを押すと、 カラーコレクションウィンドウが拡張し、設定の調整が可能。
リフト/ガンマ/ゲインのコントロールを使えば、特定のトーンでオーバーラップする部分を調整できます。 リ フ ト 、ガ ン マ 、ゲ イ ン は そ れ ぞ れ 、シ ャ ド ウ 、ミ ッ ド ト ー ン 、ハ イ ラ イ ト に 当 た り ま す 。 カラーホイールを以下のように使用して、微調整や大胆な調整を行います: カラーリング 内で クリック&ドラッグ: カ ラ ー バ ラ ン ス・イ ン ジ ケ ー タ ー 自 体 を ド ラ ッ グ す る 必 要 は あ り ま せ ん 。カ ラ ー バ ラ ン ス・イ ン ジケーターを動かすと、下にあるRGBパラメーターに、各チャンネルの変更が反映されます。 カラーリング 内でシフトクリック&ドラッグ: カラーバランス・インジケーターが、カーソルの絶対位置にジャンプするので、スピーディに大 幅 な 調 整 が 可 能 です。 カラーリング 内で ダブルクリック: マスターホイール 調 整 をリセットせ ず に 、カラ ー 調 整 をリセットしま す。 カラーリング 右上のリセットコントロール をクリック: カラーバランス・コントロールおよび対応するマスターホイールを両方リセットします。
スタジオカメラコントロールの概要カラーコレクションパネルのリフト/ガンマ/ゲイン・カラーホイール
カラーホイールの下にあるマスターホイールで、各YRGBチャンネルのリフト、ガンマ、ゲインコントロー ル を調 整 で きま す。 マスターホイールを使った調整:
マスターホイールを左右にドラッグ:左にドラッグ すると、選択したイメージのパラメーターが暗 くなり、右にドラッグ するとパラメー ター が 明るくなります。調 整 を行うと、下のYRGBパラメータ ーに変更が反映されます。Yのみ調整する場 合は、ALTまたはCommandキーを押しながら左右に ドラッグします。カラーコレクターはYRGB処 理 を採 用しているので、創 造 力を 発 揮して、Yチャン ネルのみを調整することでユニークなエフェクトを作成できます。Yチ ャン ネ ル 調 整 は 、輝 度 ミ ッ クス設定が右側に設定されている時に最も効果的に YRGB処 理 を 実 行 で き ま す。通 常 の RGB処 理 の 場 合 は 左 側 で す。通 常 、 DaVinci Resolve
YRGB カラーコレクターを使 用し ますが、これは全体のゲインに影響を与えずに、より多彩なカラーバランス・コントロールが可能 で、希望 通りのルックを短時間で得られるためです。 ホイールコントロールを左右にドラッグして マスターホイール を調 整
コントラスト設 定は 、イメージの最も暗 い部 分と最 も明るい部 分 の差をコントロールで きます。リフトと ゲインのマスターホイールをそれぞれ逆方向に調整するのと同様の効果が得られます。デフォルト設 定 は50%で す。 スライダーを左右にドラッグして、コントラスト、彩度、輝度 ミックス 設 定を 調 整
スタジオカメラコントロールの概要彩度設定 彩度設定は、イメージの色量を調整します。デフォルト設定は50%で す。
色相設定は、イメージに含まれるすべての色相を、カラーホイールを中心に回転させます。デフォルト設 定の180°では、オリジナルの色相 配 置 が表示されます。この数値を上下に調 整すると、カラーホイール に表示される色相配置に沿って、すべての色相が前後に回転します。 輝 度ミックス 設 定 Blackmagic URSA Broadcast G2に内蔵されたカラーコレクターは、DaVinci Resolveプライマリーカ ラーコレクター に 基づ いています。DaVinci Resolveは1980年 代 初 頭よりカラーコレクターを設 計してお り 、多 く の ハ リ ウ ッ ド 映 画 が DaVinci Resolveを使用してカラーグレーディングされています。
Blackmagic URSA Broadcast G2に内蔵されたカラーコレクターには、ユニークで創造性に富 んだ パ ワフルな 機 能 が 搭 載 されています。 YRGB処理はこれらの機能のうちの1つで す。 カラーグレーディングの際、 RGB
YRGB 処理を選択できます。ハイエンドのカラリストたちは YRGB 処理を好みますが、これは色をより正確にコントロールでき、各チャンネルをはっきりと区別して調整し、 より多くのクリエイティブなオプションを使 用できるためです。 輝 度 ミ ッ ク ス・コ ン ト ロ ー ル が 右 に 設 定 さ れ て い る と 、 YRGB
ま す 。輝 度 ミ ッ ク ス・コ ン ト ロ ー ル が 左 に 設 定 さ れ て い る と 、 RGB
られます。輝度ミックスを左/右の間に設定すると、RGBおよび YRGBコレクターを組み合わせた出力を
どちらの設 定を使 用するかは、ユーザー次 第です。カラーコレクションは 純 粋にクリエイティブな作 業で あり、正解や間違いはありません。ユーザーが気に入った設定が、ベストな選択なのです。
ATEMとURSA Broadcast G2を接続すると、カメラコントロール信号がATEMスイッ チ ャー か ら Blackmagic URSA Broadcast G2へ と 送 信されます。URSA Broadcast G2で 誤 っ て 設 定 を 調 整 し た 場 合 、カ メ ラ コ ントロールは同期を保持できるよう自動的にその設定をリセットします。 作業のこつ 12G-SDI入 力の 接 続 を外しても 、URSA Broadcast G2はDaVinci Resolveカラーコ レクションで 作成したイメージ 調整を使用し続けます。そのため、カメラアングルを変 更する際 もイメージ設定を再度調整する必要がありません。URSA Broadcast G2のカラー設定をデフ ォルトに戻したい 場 合は 、 12G-SDI入力の接続を外し、電源を入れ直してください。
スタジオカメラコントロールの概要DaVinci Resolve
を 使 用 し た 撮 影 は 、映 画 / テ レ ビ コ ン テ ン ツ 制 作 の 過 程 の ひ と つ に 過 ぎ ず、メディアのバックアップや管 理 、編集、カラーコレクション、最終マスターファイルのエンコードも同 様 に極 めて 重 要な 作 業 で す。Blackmagic URSA Broadcast G2は、DaVinci Resolve(Mac/Windows対応) を同 梱してい るため、完 結 型 のソリューションとして 撮 影 か らポ ストプロダクションま で をカバーしま す! メモ URSA Broadcast G2で撮影したクリップのカラーコレクションやグレーディングを正確に 行 う に は 、最 新 版 の DaVinci Resolve を 使 用 す る こ と を 推 奨 し ま す。バ ー ジ ョ ン
することで、URSA Broadcast G2と最新のBlackmagic RAWで正確なカラーが得られます。 CFast
SSD をコンピューターに接続したら、 DaVinci Resolve のメディアペ ー ジ で クロ ーン ツ ールを使用して、撮影を行いながら継続的にバックアップを作成できます。使用するメディアはその種類 に関わらず、破 損や不具合が生じる可能性があります。ショットの損失を防ぐため、常にデータのバック アップを作成 することをお勧めします。DaVinci Resolveで メディア を バック アップ し た ら 、DaVinciのメ ディアプールにクリップを追 加して、編集やカラーコレクション、作品のフィニッシングまで、すべての作 業をDaVinci Resolveで 行えま す。 DaVinci Resolve は、多くの大ヒット映画で 使用されています。シンプルな NLE ソフトウェアツールとは 異 なり、ハイエンドのデジタルフィルム用に極めて高度なテクノロジーを搭載しています。 DaVinci Resolve を使 用すれば、最先 端のテクノロジーを利用した編集やカラーコレクションが 実現します。 このセクションで は 、DaVinci Resolveでカメラのファイル を 扱う方 法 を説 明します。DaVinci Resolve には 極 めて 高 度 なテクノロジーが 採 用されており、その 機 能 の 多くは ユーザー インターフェースを 一目 見ただけ では分かりません。DaVinci Resolveの使 用方法に関する詳細は、Blackmagicウェブサイトの DaVinci Resolve インストラクション・マニュアル を参 照してください 。トレ ーニングコースやガイドビデ オも多 数 掲 載しています。 プ ロジェクトマネージャー クリップを読み込んで編集を開始する前に、プロジェクトマネージャーでプロジェクトをセットアップす
プロジェクトマネージャーは、 DaVinci Resolve の起動時に最初に表示される画面です。この画面は、 ユーザーインターフェース右下のホームアイコンをクリックすると、いつでも開くことができます。これ は 、前のプ ロジェクトを開 いたり、新しいプ ロジェクトを 作 成したい 場 合 に便 利 な 機 能 で す。
DaVinciResolveの使用新しいプ ロジェクトを 作成 するには 、ウィンドウ底 部 の「 新 規プ ロジェクト」をクリックし、プ ロジェクト 名を設 定します。「作 成 」をクリックします。 では、カットページを使用して、編集作業を早速開始しましょう。 プロジェクトマネージャーは、現在のユーザーのすべてのプロジェクトを表示。 プロジェクトマネージャーの詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。同マニュアル は、Blackmagic Designウェブサイトの サ ポートページからダウンロードで きます。 カットページを使用した編集 カットページ で は 、高 速 で ダイナミックな 編 集ワークフロー を実 現で きます。クリップの配 列 、トリム 、 編集が効率的に実行できます。 アクティブ な タイムラ イン が
つ表示されるため、編集全体を確認しながら、部分的にクリップの詳細を 編集できます。つまり、大きなタイムラインにクリップを編集し、詳細を表示するタイムラインで編集を 微 調 整 する 作 業 が 、一 つ の ワ ー ク スペ ースで 実 行 で きま す。こ の ワ ー ク フ ロ ーで は 、ラップ トップ で 編 集 を進めるにあたって、ズームインやズームアウト、画面のスクロールをする必要がないため、時間を大幅 に節 約 することも可 能 で す。 カット ペー ジのレ イアウト カットページを開くと、メディアプール、ビューア、タイムライン が 表 示されます。これら
編集を完全にコントロールできます。 カットページのデフォルトワークスペース。メディアプールがアイコンで表示された状 態。
DaVinciResolveの使用カットページ の 詳 細 は 、DaVinci Resolveマニュアルの「カットページ」チャプターを参照してください。
ユーザーインターフェースの左上には5つ のタブが あります。 これらのタブをクリックすると、編集を作成する際に使 用するメディアツールセットが開きます。例え ば、最初のタブであるメディアプールはすでに選択されています。それ以外のタブは、同期ビン、トラン ジ シ ョ ン 、タ イ ト ル 、エ フ ェ ク ト で す 。
メディア プー ル:メディア プー ル: メディア プ ール は 、メディアペー ジ で 読 み 込 ん だ すべ ての クリップ、フォル ダー 、 ファイル を 含んで います。また 、カットページから直 接ファイル を読 み込 めるため 、新しいクリッ プを読み込む際にメディアページに戻る必要はありません。
同 期 ビ ン:同 期 ビ ン: 全てのクリップをタイムコード、日付、時間に基づき自動的に同期するパワフルな機能 です。マル チカムのプロジェクトで 全 カメラからのアングル を 選 択 する際 に 威 力を 発 揮します。
トラン ジ ション:トラン ジ ション: こ の タ ブ を ク リ ッ ク す る と 、編 集 で 使 用 可 能 な す べ て の ビ デ オ お よ び オ ー デ ィ オトランジションが 表 示されます。これには 、クロスディゾルブやモーションワイプ などの広く使 われているトランジションが含まれます。
トランジションタブの 隣 はタイトルタブです。ここで、使 用したいタイトル の 種 類 を 選 択できます。例えば、スクロール、標準テキスト、ローワーサードなどです。また、 Fusionのテン プレートもリスト表示されます。これは、アニメーションを用いた、よりダイナミックなタイトル
DaVinci ResolveのFusionでカスタマイズ で きます。
エ フェ クト:エ フェ クト: 5つ目のタブは 、エフェクトタブ で す。編 集 に 面 白みを 加 えるフィル ター やエフェクト を多数搭載しています。これには、カスタマイズ可能なブラー、グロー、レンズエフェクトなどが 含まれます。多くのパワフルな エフェクトから選 択 で き、検 索ツールで 簡 単 に探しているエフェク
作業のこつ メディアタブのアイコンの近くにある検 索ツールで、必 要なアイテムを検 索 できま す。例えば 、トランジションタブを選 択してい る 場 合、”ディゾルブ ”と検 索ツールに打ち込むと、 ビューアにディゾルブトランジションのみが 表示されるため、必 要なディゾルブトランジションを リストの中からすばやく見つけられます。
ビューアウィンド ウの左 上 に 、ビューア モ ードの ボタン が ありま す。 ビューアモ ードのボタン これらのボタンで、現在使用しているビューアをコントロールできます。オプションは、「ソースクリッ プ 」 、「 ソ ー ス テ ー プ 」 、「 タ イ ム ラ イ ン 」 の
つです。これらのモードを使い分けることで、編集でクリップ を選 択する上で多大なコントロールが得られるため、各モードの機能の仕方を以下で確 認しておくこと
DaVinciResolveの使用ソースクリップ ソースクリップビューアは 、メディアプールの単一 のクリックを表示 します。ビューアタイムラインの長さいっぱいを使って、イン点とアウ ト点を設定できます。より詳細にわたるコントロールが可能です。メ ディアプール のクリップをダ ブルクリックするか、ビューアにドラッ グして、表 示 するソースクリップ を 選 択します。
ソーステープ で は 、メディアプール の 全ソースクリップ を 表 示で きま す 。特 定 の 箇 所 を 探 す た め に 、す べ て の ク リ ッ プ を す ば や く チ ェ ッ ク したい場合に役立つ機能です。クリップ上で再生ヘッドをスクラブす ると、メディアプールで選択されたサムネイルが表示されます。編集 したいクリップ を見つけたら、ソースクリップタブをクリックすると、 該 当のソースクリップがビューアに自動 的に 表 示されます。 ソ ー ス テ ー プ ビ ュ ー ア は 、ノ ン リ ニ ア 編 集 の 利 点 を 活 か し た 作 業 が 行 えます。編集で自在に作業ができ、ショットをすばやく見つけること ができ、新しいアイデアを試し、移動や切り替えをせずに編集作業
タイムラ インビューア には 編 集タイムライン が 表 示 さ れ るた め 、プ ロ ジェクトを再生して、編集を微調整するために使用できます。 メディアプールにクリップを読み込む 次は、プロジェクトにメディアを読み込みます。この作業には、カットページのメディアプールウィンドウ 上部にある、読み込みツールを使用します。 読 み込 みオ プションを 使 用して、プ ロジェクトに メディア を 追 加 。
このオプションでは 、ストレージロケーションから選 択された各メデ ィアファイルを読み込みます。
メディアストレージからフォルダーを読 み込むには 、このオプション を選択します。フォルダーを読み込むにあたり、DaVinci Resolveは ファイル 構 造を維 持し、各フォル ダーを 個 別 のビ ンとして 扱うため、 ビデオやその他のメディアファイルを探すために複 数のビンの間を
「メディアの 読 み 込 み」ま た は「メディア フォル ダー の 読 み 込 み 」アイコンをクリックしま す。
読 み込 みたいメディアのあるメディアストレージまで 進 みます。
フ ァ イ ル ま た は フ ォ ル ダ ー を 選 択 し 、「 開 く 」 を ク リ ッ ク し ま す 。 プ ロ ジ ェ ク ト に メ デ ィア を 追 加 し た ら 、変 更 を 保 存 し ま す 。 DaVinci Resolve は「 ラ イ ブ 保 存 」と 呼 ば れ る、高速の自動保存機能を搭載しています。プロジェクトを一度保存したら、その後に適用された変更 は「ライブ保存」により保存されるため、作業内容が失われるリスクが減ります。 「ライブ保存」やその他の自動保存機能に関しては、 DaVinci Resolve マニュアルを参照してください。
DaVinciResolveの使用クリップをタイムラインに追加 メディアタ ブ お よび ビューア モ ードのボタン の 使 用 方 法 を 理 解 した の で、次 は メディア プ ール を 開 き、タ イムラ イン にクリップ を 追 加 しま す。 カット ペ ージ の タイムライン。上 の タイムラインと、それを ズームした下 の タイムラ イン で 構 成 さ れてい ま す。 タイムラインは、編集を形作る場所で、クリップを配置するトラックが組み込まれたボードのようなもの です。このボード上で クリップ を色々と移 動させ たり、編 集をトリミング したりします。トラックは 、クリ ップを積み重ねて表示するため、異 なる編集を試したり、トランジションやエフェクトを構成する上で、 より高い柔軟性が得られます。例えば、ひとつのトラックのクリップに編集を適用しても、その下のトラ ックにある他のクリップに影響を与えません。 タ イ ム ラ イ ン に ク リ ッ プ を 追 加 す る 方 法 は 多 数 あ り 、「 ス マ ー ト 挿 入 」 、「 末 尾 に 追 加 」 、「 最 上 位 ト ラ ッ クに配置」はその一例です。
テイクを選択し、編集を組み立てる作業を行う上で、タイムラインにショットを次々と順番に追加してい きたいはずです。「末尾に追加」ツールは、この作業に最適で、編集を高速に実行できます。 「 末 尾 に 追 加 」ア イ コ ン を ク リ ッ ク し て 、 最 後 の クリップの 末 尾 にクリップ を 追 加 。 クリッ プ を 追 加 する:
メディアプール のクリップ をダ ブルクリックして、ビューアで 開きます。
スクラッチトリム・ツールを使用して、イン点とアウト点をドラッグして、ショットの使用したい範囲 を正確に選択します。キーボードの「
」を押しても、イン点とアウト点を設定できます。
メディアプールの下の「末尾に追加」アイコンをクリックします。
DaVinciResolveの使用最初のクリップがタイムラインの先頭に配置されます。 クリップ をさら に 追 加 す る に は ス テ ップ
を 繰 り 返 し ま す 。追 加 す る ク リ ッ プ は 、タ イ ム ラ イ ン上 に す で に 存 在 する クリップ の 末 尾 に 自 動 的 に 追 加 さ れ 、ギ ャップ は 生 じま せ ん 。 「 末 尾 に 追 加 」で クリップ を 追 加 すると、タイムライン の クリップ 間 にギャップ が 生じま せ ん 。 作業のこつ 「末尾に追加」アイコンにキーボードショートカットを割り当てることで、作業を さ ら に 効 率 化 で き ま す 。 例 え ば 、「 P」 キ ー を 割 り 当 て る と 、「 I」お よ び「 O」で イ ン 点 と ア ウ ト 点 を 設 定 し 、「 P」でクリップを追 加できます。ショートカットキーの割り当て方法は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。 タイムライン で クリップ をトリム タイムラ イン にクリップ を 追 加 した の で 、クリップ を 移 動 し 、編 集 を 開 始 で き る ように な りました 。 編 集をトリミングするには 、クリップの 先 頭または末 尾をクリックし、左 右にドラッグします。クリップ を 左右にドラッグすることで、クリップの長さを延長したり、短縮できます。その編集箇所に後続するクリ ップすべてが、変更に対応するためにタイムライン上で連動して動きます。これは、カットページが時間 を節約する上で役立つ機能のひとつです。 該当のクリップを選択して、大きなタイムラインの新しいビデオトラックに編集することも可能です。この 作業を行うために、ズームインやズームアウトする必要はありません。これは、長いタイムラインをナビゲ ートする時間を最小限に抑えられるため、編集作業を高速化できます。 オーディオトリムビュー オーディオトリムビューで は 、タイムラインのオーディオ 波 形が 拡 大表示されるため、正 確 な オーディオ 編集が可能です。この機能は、会話シーンやミュージッククリップの編集において、言葉やビートの間に 編 集 点を 作りたい 場 合 に便 利 で す。 オ ー ディオトリムビュー を 使 用 す る:
タイムラインの左側で、スナップ機能とマーカーツールの間にある「オーディオトリム」アイコン
「 オ ー デ ィ オ ト リ ム 」ボ タ ン
DaVinciResolveの使用2 これで、編 集 点をトリムする際 に 、タイムラインの 波 形 が 拡 大 表示されます トリムを終えると、タ イムラインのクリップは通常のサイズに戻ります。 オーディオトリムビュー。タイムラインのオーディオ波 形が拡 大表示されます。 カットページでクリップの編集が終わったら、タイトルを追加する作業に移ります。その手順は、次のセ クションで 紹介します。
タイムラインにタイトルを配置するのは簡単で、その方法は多数あります。 使 用 可 能 なタイトルの 種 類を確 認するには 、ユーザー インターフェース 左 上のタイトルタブをクリックし ます。ローワーサードやスクロール 、標 準テキストタイトルなど、使 用 可能 なタイトルジェネレ ー ターが す べて選択ウィンドウにサムネイルとして表示されます。また、アニメートされたFusionタイトル も追 加 でき ます。Fusionタイトルは様々にカスタマイズ可能です。 タイトル のプレビュー タイトル は 、タイムラインに 追 加 する前に 、タイトル 選 択ウィンドウでプレビューで きます。これ により、 タイトルを選択する前に、使用可能な全オプションにすばやく目を通すことが可能です。 タイトルをプレビューする:
タイトルパネル の右上にあるオプションメニューをクリックし、「ホ バースクラブプレビュー」にチ
オプションメニューで「ホ バースクラブプレビュー」を有 効にします。
タイトル 選 択ウィンドウで、マウス ポインターを 任 意のサムネイルに重 ね 、ビューアで タイトル をプ レ ビ ュ ー し ま す 。ア ニ メ ー ト タ イ ト ル ま た は Fusionタイトルをプレビューする際は、ポインターをタ イトルサムネイル上で左右に動かすことで、アニメーションを確認できます。 タイトルサムネイルにポインターを重ねてビューアでプレビュー。 選択するタイトルが決まったら、タイムラインに追 加できます。
DaVinciResolveの使用標 準 の タイトル を 追 加 する: 選択したタイトルをクリックし、タイムラインにドラッグします。どのタイムラインにドラッグするかは問いませんが、より高い正確性を得るためには、詳細を表示するタイムラインを使 用することをお勧めします。タイトル の新しいビデオトラックが自動 的 に作 成 され 、再 生ヘッドに スナップします。 マウスをリリースすると、タイトルが 新しいトラックに 表 示されます。他のビ デ オクリップと同 様に、タイトルは配置場所の移動や長さの変更が可能です。 タイトル を編 集するには 、新 規タイトルクリップ をクリックします。クリップビューアの下に「ツール 」ア イ コ ン が 表 示 さ れ ま す 。タイトル クリップ の 調 整 に 使 用 で きるツ ール の 一 覧 が 表 示 さ れ ま す。こ れ に は 、変 形 、ク ロップ、ダイナミックズーム などが 含まれ ま す。 「インスペクタ」タブをクリックします。インスペクタウィンドウが開くので、タイトルを入力し、テキスト設定を編集できます。例えば、トラッキング、行間、フォントの種類、色などを調整できます。思い通りのタイトルを作成 で きるように、カスタマイズ 可能なオプション が 多 数 搭 載されています。様々な設定を使ってみて、タイトルの見た目や形がいかに変わるか試してみることをお勧めします。作業のこつ ホ バースクラブ 機 能 は 、カットページおよびエディット ペ ー ジ の エフェクト、トランジション、ジェネレーター、フィルターのプレビューにも使用できます。 Blackmagic RAW
Blackmagic RAWク リ ッ プ は 、ポ ス トプ ロ ダ ク シ ョ ン に お い て 最 大 の 柔 軟 性 が 得 ら れ 、カ メ ラ の オ リ ジ ナ ル の 設 定を変 更するか のようにホワイトバランスや ISO の設 定 を調 整 できま す。 Blackmagic RAW
ハイライトやシャドウの色調情報が豊富に維持されているため、白飛びした空やイメージ内の暗い領域などのディテールを修 復する際にも役 立ちます。可能な限り最高の品質を求めている場合や、ハイライトとシャドウの差が極めて大きく、それらの領域 をできるだけ暗く/明るくグレーディングで調整したい場合などは、Blackmagic RAWでの撮影をお勧 高速で小さなファイルサイズを実現するBlackmagic RAWでは、プロキシファイルを作成する必要がな く、通常のビデオクリップのように再生できます。このセクションでは、Blackmagic RAWの 詳 細 、お よ びDaVinci ResolveでのBlackmagic RAWの 使 用 方 法 を 紹 介します。 作業のこつ カラーグレーディングを始める前に、カラーページでクリップのBlackmagic RAW 設 定を調 整することを習 慣づけることをお勧めします。 BlackmagicRAWの クリップ 設 定 Blackmagic RAWファイルを読み込むと、DaVinci Resolveは フ ァ イ ル に 含 ま れ る カ メ ラ デ ー タ を 、撮 影 時に使用されたISO、ホワイトバランス、ティント設 定 に 基づ いてデコードします。それらの 設 定に 基づ い たルックに問題がなければ、そのまますぐに編集を開始できます。 DaVinciResolveの使用しかし、 Blackmagic RAW 収録のすばらしい点は、これらの設定に束縛される必要がまったくないこと
Blackmagic RAW ファイルでは、ポストプロダクションで使用できる処理の幅が広がるため、独 自のワークフローを構築できます。各クリップで「カメラRAW」タ ブ の「 ク リ ップ 」設 定 を 色 々 と 試 し て み ると、Blackmagic RAWでの作業がいかにパワフルで柔軟性に富むものか分かるはずです。
フッテージの読み取りに使用するカラーサイエンスを第4世代または第5世代 から選 択で きま す。URSA Broadcast G2は 、第 5世代のBlackmagic Designカラーサイエンスを使用します。第4世代カラーサイ エンスを使用した、他機種のカメラからのファイルは、第5世代カラーサイエンスでの読み取りが可能 で、URSA Broadcast G2のショットにマッチさせることができます。 あ る い は 、第 4世代カラーサイエンスのBlackmagic RAWファイルを作成するカメラを主に使 用する撮 影
世代カラーサイエンスに変 更することでショットをマッチできます。これにより、異なる世代のBlackmagicカラーサイエンスを使 用 したカメラで撮 影したショットを簡単にマッチさせることが 可能です。 「カメラRAW」タブの「デコ ードに使 用 」メニューで「クリップ」を 選 択し、クリップの BlackmagicRAW設定を調整 BlackmagicRAW設定の変更 DaVinci ResolveでBlackmagic RAWの クリップ 設 定 を 有 効 に する と 、クリップ 設 定 と ガ ン マ コ ントロ ー ルが使 用できるようになります。これらの設 定を調整することで、クリップを完全なプライマリーグレー ディングを行なった状態に近づけることができます。DaVinci Resolveのス コ ープ を 使 用 して い る 際 に 、 特 に こ れ は パ ワ フ ル で す 。ス コ ー プ は 、ク リ ッ プ に ル ッ ク を 適 用 す る 前 に 、ク リ ッ プ を ニ ュ ー ト ラ ル に し 、バ ランスを取る作業をアシストします。 以下で、クリップとガンマコントロールについて説明します。 ISO この設定を上下させることで、ISOの値を変更できます。最適化のために、クリップをより明るい/暗い開 始点に設定する必要がある場合に便利な設定です。
チェックを入れると、クリッピングされていないチャンネルの情報を元に、クリッピングしたチャンネル のハイライト情報が再構成されます。
このチェックボックスを有 効にすると、安全な色域レベルが自動的に維持されます。
色温度を調整して、イメージのルックを暖かく/冷たくします。各イメージのカラーバランスをニュートラ ルにする場 合に便 利 な 設 定 で す。
イメージにグリーンまたはマゼンタを加えて、カラーバランスを調整します。
DaVinciResolveの使用露出 イメージ全体の明るさを微調整するために使 用します。
「 彩 度 」は デ フ ォ ル トで は 1に な って お り 、最 低 0から最大4の範囲で彩度を調整できます。
デフォルトは 1.0です。左 右 に スライダー を動 かしてコントラストを調 整しま す。一 番 左は 最 低 値の 0で、 一番右は最高値の2です。
Blackmagic Design Filmでは、中間グレーの値はデフォルトで0.38(38.4%)になっています。スライ ダーを左にドラッグするとミッドポイントが下がり、右に動かすと100まで上げられます。コントラストが デ フォルト設 定 から変 更されてい る 場 合、「ハイラ イト ロ ールオフ」および「シャドウ ロ ールオフ」が 調
ハイライト ロールオフ スライダーを左右にドラッグしてハイライトを調整します。一番左は最低値の0で、一番右は最高値の2 で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1です。
スライダーを左にドラッグするとシャドウが 0まで下がり、右に動かすと2まで上げられます。
スライダーをドラッグ することで、ガンマカーブのホワイトポイントを調 整します。最 高 値 は 2、最 低 値 は 0で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 1です。
スライダーを右にドラッグすることで、カスタムガンマカーブのブラックポイントを上げます。最低値は-1 、最 大 値 は 1で す 。デ フ ォ ル ト 値 は 0です。 ビデオの黒レベルを使用 チェックを入れると、黒レベルをビデオに設定します。
「 フ レ ー ム の 書 き 出 し 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、Blackmagic RAWクリップから単一のフレームを書き出
このボタンをクリックして、現 在のクリップ 用の Blackmagic RAWサ イド カ ーファ イル を 更 新 し ま す。 Blackmagic RAWクリップに加えた変更は、「ガンマ」設定に「Blackmagic Design Custom」と し て 保
BlackmagicURSABroadcastのゲイン設定を使用して露出を調整 他のBlackmagicカメラを用 いた DaVinci Resolveワ ー ク フ ロ ー を 使 用 し た 経 験 が あ る ユ ー ザ ー は 、そ れ
の 違 い を 理 解 して おくと 良いで しょう。 URSA Broadcast
定は、Blackmagicシネマカメラの ISO設定とは異なる方法で扱われます。 URSA Broadcast G2のゲイン設定は、後でソフトウェアで行われるのではなく、カメラセンサーで適用 され ま す。これ は 従 来 の 放 送 用カメラと似ており、特 定の 感 度 設 定 でノイズをわずか に低 減 できます。 ま た 、撮 影 終 了 後 に URSA Broadcast G2で撮影したクリップのゲインで調整できる範囲を制限しま す。DaVinci Resolveの「 カ メ ラ RAW」設 定 に は「 ISO」ボ ッ ク ス が あ り 、カ メ ラ で の 該 当 の ク リ ッ プ に 対 するゲイン設 定と同 等 のISO値 が 表 示され ま す。
DaVinciResolveの使用クリップ を 撮 影 した 際 に URSA Broadcast
で 使用したゲイン設 定と同等の ISO
Blackmagic RAW フッテージはダイナミックレンジが広いため、クリップの露出を調 整することで、カメラのゲインを変 更するのと機能的に同等の変 更が 可能 です。「露 出」パラメーターで、 露出の値を上下5段まで 調 整 で きま す。1段は感度の一段階と同等です。例えば、露出を1段上げるのは、
0db に す る( ま た は ISO
にする)のと同じです。しかし、このパラメータ ーでは 1/100段 単 位 で の 微 調 整 が 可能 で す。 BlackmagicRAWク リ ッ プ に 加 え た 変 更 は 、「 ガ ン マ 」 設 定 に 「 BlackmagicDesign Custom」として保存されます。 クリップをデフォルトの「ガンマ」オプションに戻したい場合は、ガンマのドロップダウンメニューから任意のオプションを選択するだけで、それが適用されます。 作業のこつ ガンマのコントロールは、「Video」ダイナミックレンジで撮影されたフッテージでは 無効になっていますが、Blackmagic RAWデータが失われたわけではありません。「Blackmagic Design Film」ま た は「 Blackmagic Design Extended Video」を ガ ン マ 設 定 の ド ロ ップ ダ ウ ン メニュー から選 択 すると調 整 で きるように なります。 Blackmagic RAW
Blackmagic RAWのガンマのコントロール を調 整します。
「 サ イ ド カ ー を 更 新 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し ま す 。 サ イ ド カ ー( . sidecar
braw )ファイルと同じフォルダーに作成されます。 別のユーザーがBlackmagic RAWファイル を読 み込むと、DaVinci Resolveは 自 動 的 に サ イド カ ーフ ァ イ ルを読み取ります。さらに調整を加えた場合、再び「サイドカーを更新」ボタンを押します。 作業のこつ サイドカーファイルを取り除くには、メディアドライブから削 除するだけです。
DaVinciResolveの使用BlackmagicRAWのプ ロジェクト設 定 ISO 設定の全体的な変更など、すべてのクリップに共通した設定の変更が必要な場合、 プロジェクト設定の「カメラRAW」を使用すると複数のクリップに渡って包括的に変更を加えられます。 Blackmagic RAW 用のプロジェクト設定を設定する: 「ファイル」をクリックし、「プロジェクト設定」を選択して、プロジェクト設定を開きます。
「カメラRAW」タ ブ の「 RAWプロファイル」メニューで、矢印をクリックして「Blackmagic RAW」
「デコードに使 用」メニューで「プロジェクト」を選 択します。
メ ニ ュ ー か ら「 カ ラ ー サ イ エ ン ス 」を 選 択 し ま す 。
ホ ワ イ ト バ ラ ン ス を「 カ ス タ ム 」に し ま す 。
ガ ン マ の メ ニュ ー で「 Blackmagic Design Custom」を選 択します。カラースペースを「Blackmagic Design」に 設 定 し ま す 。
「デコード品質」メニューから解 像 度を選 択します。低い解像 度に設定すると、性能が限られたシステムでも円滑に再生できます。解像度は、後に納品のために高品質の出力を行う前に、フル解像度に変更することも可能です。これで、彩 度、コントラスト、ミッドポイントなどのカメラ設 定を調 整する準 備 が 整いました 。これは 、デコードに「プロジェクト」を使 用するように設 定されたプロジェクトのすべてのクリップに影響します。 カラーページでクリップのカラーコレクションを行う タイムラインにクリップを追加し、タイトルを付けたので、カラーページでカラーコレクションを実行する準備が整いました。カラーページは極めてパワフルな機能を搭載しており、作品の全体的なルックを 決 定 づ け ま す 。こ こ で は 、ク リ ッ プ に 一 貫 性 を 持 た せ る た め に 、ク リ ッ プ を ニ ュ ー ト ラ ル な 状 態 に す る 作 業を行います。編集に変更を加えたい場合、いつでもカットページやエディットページに戻って作業することも可能 で す。カラーページは編集のルックを調整できます。色々な意味で、カラーコレクションは芸術形態のひとつと言えます。カラーコレクションを行うことで、作品に感情を追 加できます。ワークフローの中でクリエイティビティが大いに要求される作業であり、様々なスキルを身に付け、その結果をスクリーンで目にすることで非常に高いやりがいを感じられます。これは、カラーコレクションの最初のステップで、プライマリーカラーコレクションまたはプライマリーと呼ばれます。プライマリーカラーコレクションが 完了し たら、セカンダリーカラーコレクションを行います。セカンダリーでは、イメージの特定の被写体に対し て、極めて高精度な色の調整が可能です。これは非常に楽しい作業ですが、通常プライマリーの後に行 われます。プライマリーを先に行うことで、作業をより効率化し、より良い結果が最終的に得られます。はじめに、「カラー」タブをクリックしてカラーページを開きます。
RAW 」設 定 、カ ラ ー ホ イ ー ル 、カ ー ブ パ レ ッ ト 、カ ラ ー コ レ ク シ ョ ン ツ ー ル 全 般 、プ レ ビ ュ ー ウ ィ ン ドウ、ノードウィンドウが表示されます。表示される膨大なツール群に戸惑う必要はありません。これらはすべて、ユーザーが素晴らしい映 像を作成するのを手助けする機能です。このセクションは基礎を紹介するものです。詳細情報は、マニュアルの該当セクションを参照してください。マニュアルでは、すべてのツールの使用目的と使い方を簡単な手順で紹介しています。ハイエンドのカラーコレクションスタジオで専門家が用いるのと同じテクニックを習得できます。 通 常 、プ ラ イ マ リー カ ラ ーコレ クシ ョン の 最 初 の ステ ップ は 、クリップ の シ ャド ウ 、ミッドト ーン、ハ イ ラ イ ト の レ ベ ル を 最 適 化 す る こ と で す 。 つ ま り 、「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 の 設 定 を 調 整 し ま す 。 こ の作業は、クリーンでバランスが 取れた作業開始点を作成することで、その後に行うカラーグレーディングで最も素晴らしいルックを得るために役立ちます。レベルの最適化には、スコープが役立ちます。 DaVinciResolveの使用ス コ ープ の 使 用 カラリストの多くは、作品に持たせたい感情/ルックに焦点を当てカラーを選択し、それに基づき、モニタ ーを使用してそのルックを完成させます。日常的なオブジェクト、それらと相互作用する様々な光を見るこ とで、映像に対してどのような効果を加えられるか、実験しながらアイデアを生み出すことができます。 パレードスコープは、ハイライト、ミッドトーン、 シャドウの最適化に役立ちます。 カラーグレーディングのもう一つの方法に 、内蔵 スコープ を使 用してショットのバランスを取る方 法があり ま す。ビ デ オス コ ープ は「ス コ ープ」ボタ ン を クリッ クして 開 きま す。「ス コ ープ」ボタ ン は 、パ レ ットツ ー ル バ
番目のボタンです。スコープの表示は、波形、パレード、ベクトルスコープ、ヒストグラム、 CIE 色 度 ス コ ープ か ら 選 択 で きま す。こ れ ら のス コ ープ は 、ト ーン の バ ラン ス の モ ニタリン グ、黒 つ ぶ れ や 白 飛 びを防ぐためのビデオレベルの確認、クリップ内の色かぶりチェックなど、様々な目的に使用できます。 「 カ ラ ー ホ イ ー ル 」 に は 、 一 般 的 に 最 初 の 調 整 に 使 用 す る 「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 の コ ン ト ロ ー ルがあります。カラーコレクションの経験がある場 合、これらは他のアプリケーションでカラーやコント ラストの調整を行う上で使用したコントロールに似ていることに気付くでしょう。 「 リ フ ト 」 、「 ガ ン マ 」 、「 ゲ イ ン 」 、「 オ フ セ ッ ト 」 の カ ラ ー ホ イ ー ル で 、 ク リ ッ プ の カ ラ ー お よ び トーンのバランスを完 全 にコントロ ールできます。各トーン 領 域 のすべてのカラー に 同じ調 整 を加えたい場合は、各カラーホイールの下のダイヤルを左右にドラッグします。 「プライマリーバー」は、マウスを使用してカラーの調整を簡単に実行できます。
DaVinciResolveの使用マウスを使って各カラーをより正確にコントロールするには、カラーホイールを「プライマリーバー」に 変 更します。プライマリーバーは 、リフト、ガンマ、ゲインを別々にコントロールして各カラーおよび 輝 度 チャンネルを調整できます。カラーホイールの右上にあるドロップダウンメニューから「プライマリーバ ー 」を 選 択 し ま す 。
「 リ フ ト 」の 調 整:「 リ フ ト 」の 調 整: カラーページのタイムラインでクリップを選択し、 1つ目のカラーホイールの下 にある「リフト」ダイヤル をクリックします。ダイヤルを左右にスライドし、イメージへの 影 響を確 認します。イメージ 内 の暗い 領 域 で 明るさが増 減 するのが 分 かります。 暗い領域の明るさを、最 適なレベルに設 定します。リフトを下げ 過ぎるとブラックのディテール が失われます。これを避けるには、パレードスコープが役立ちます。波形で確認する場合のブラ ックの最適な位置は、パレードスコープの底辺のすぐ上です。
「 ゲ イ ン 」の 調 整:「 ゲ イ ン 」の 調 整: 「ゲイン」ダイヤル をクリックして、左 右にスライドします。クリップの 最も明る い部 分であるハイライトを調 整 で きます。ハイライトは 、パレ ードスコープの波 形 の 一 番上の 部 分 に表示されます。照明が明るいショットの場合、ハイライトの最適な位置は、波形スコープの一番 上のラインのすぐ下です。ハイライトが波形スコープの一番上のラインを超えている場合、ハイラ イトはクリップされ、イメージ内の最も明るい領域のディテールが失われます。
「 ガ ン マ 」の 調 整:「 ガ ン マ 」の 調 整: カ ラ ー ホ イー ル の 下 の「 ガ ン マ 」ダ イ ヤ ル を ク リ ッ ク し て 、左 右 に ス ラ イ ド し ま す 。ガ ン マ の 値 を 上 げ る と イメ ー ジ が 明 る く な る の が 分 か り ま す 。ガ ン マ を 調 整 す る と 、波 形 の 中 間 の 部 分 も 動 きます。この 部 分 は 、クリップのミッドトーンを 示していま す。ミッドトーンの 最 適 な 位置は、通常、波形スコープの
%の間ですが、作成するルックやクリップの照明条件、目的 や好みにより異なります。 また、カーブパレットを使用してプライマリーカラーコレクションを行えます。カーブグラフの斜線をク リックしてコントロ ールポイントを 作 成します。それらを 上下 にドラッグして、イメージ 色 調 の 異 なるエ リアのマスターRGBコントラストを調 整します。調 整に最 適な ポイントは 、カーブラインの下から3分の1 、中 間 、上 か ら 3分の1の 位 置 で す。 DaVinci Resolveでプライマリーカラーコレクションを行う方法は他にもたくさんあります。 「カーブ」パレットは、プライマリーコレクションやPowerWindowで クリップの特定の部分を強調する際に使用できるもうひとつのツールです。 セカンダリーカラーコレクション イメージの特定の部 分を調 整したい 場 合は、セカンダリーコレクションを使 用する必 要があります。リフ ト/ガンマ/ゲインを使用してこれまでに行った調整は、イメージ全 体に同時に適 用されるため、プライマ リーカラーコレクションと呼 ば れ ま す。
DaVinciResolveの使用一方、シーンの芝 生のカラーや空のブルーのみを変更するなど、イメージの特定の部分を調整する必要がある場合は、セカンダリーコレクションを使 用します。セカンダリーカラーコレクションでは、イメージを部分的に選択し、その部分のみを調整できます。ノードを使用して複数のセカンダリーコレクションを重ねられるため、すべてを別々に調 整して完 璧なイメージを作成 できます!さらにウィンドウやトラッキングなどの機能で、イメージ内の動きを追跡できます。 道路沿いの芝生や空のブルーなどクリップ内のカラーを強調したり、対象物のカラーを調整してオーディエンスの注意を引いたりなど、特定のカラーを強調することで様々な効果が得られます。 HSL イ ア ー ツ ー ル を 使 用 す れ ば 、特 定 の カ ラ ー を 簡 単 に 分 離 で き ま す 。 HSLクオリファイアーでイメージ内のカラーを選 択することは、イメージを部分的に際 立たせたり、ショットの特定の部分にオーディエンスの注意を集めたい場合などに役立ちます。 特 定 の カ ラ ー を 分 離 する:
新しいシリアルノードを 追 加しま す。 「クオリファイアー」パレットを開き、「選 択範囲 」ピッカーツールを選 択します。 クリップ 内の調 整したいカラー をクリックします。 通常、選択した領域のエッジを滑らかにし、目的のカラーのみに制限するには多少の調整が必要 です。選 択した 領 域 を確 認 するには 、ビューア上部にある「ハイライト」ボタンを 押します。
「 色 相 」の「 幅 」コ ン ト ロ ー ル を 調 整 し て 、選 択 す る 色 相 の 幅 を 調 整 し ま す 。 「 高 」 、「 低 」 、「 ソ フ ト ネ ス 」 コ ン ト ロ ー ル を 調 整 し て 、 選 択 領 域 へ の 影 響 を 確 認 し ま す 。 こ れ で 、 カ ラ ー ホイールまたはカスタムカーブを使用して、選択したカラーへのコレクションが開始できます。時として、作業の影響を与えたくない領域のカラーもわずかに選択されてしまう場合があります。その 場合はPower Windowを使用して、必要ない領域を簡単にマスクできます。新しいウィンドウを作成し たら、目的のカラーの部分に合わせて形を整えるだけです。選択したカラーに動きがある場合は、トラ ッキング 機 能 を 使 用して Power Windowを 追 跡 できます。 Power Window
Power Window は、クリップの特定の領域を分離できる、極めて効率的なセカンダリーカラーコレクション・ツールです。分 離する領域は静止している必要はなく、カメラのパン、ティルト、回転、さらにはその領域の動き自体に合わせてトラッキングできます。 DaVinciResolveの使用HSLクオリファイアーによるセカンダリーコレクションを適用したくない
PowerWindowでマスクで きます。 例えば 、人物 に合わ せ たウィンドウをトラッキングして、周 囲 に影 響 を与えず、その人物 のカラーとコン トラストのみを調 整 できます。このようなカラーコレクションを行うことで、オーディエンスの注 意を集 めたい 部 分 のみ を強 調 で きま す。
「ウィンドウ」パレットを開き、シェイプアイコンをクリックしてウィンドウシェイプを選 択します。 選 択したウィンドウシェイプ がノードに 表 示され ます。
シェイプの周りの青いポイントをクリック&ドラッグして、シェイプのサイズを調整します。赤い ポイントでは、エッジのソフトネスを調 整 できます。作成したシェイプは 、中 央 のポイントをクリッ ク&ドラッグして位置を変更し、分離したい領域に合わせられます。中央のポイントとつながった ポイントでは、シェイプを回転できます。 これで、必要な領域のみに制限したカラーコレクションが可能です。 PowerWindowを使用して、イメージ内の特定の部分にセカンダリーコレクションを適用できます。
DaVinciResolveの使用ウィンドウのトラッキング 撮 影に使 用したカメラまたは撮 影した被写体には 、動きがある場 合 があります。DaVinci Resolveのパ ワフルなトラッキング機能を使 用すると、ウィンドウで被写体/領域を確実に追 跡できます。トラッキン グ機能では、カメラや被写体のパン、ティルト、回転を分析して、それらの動きにウィンドウをマッチで きます。この作業を行っていない場 合は、選 択したターゲットからカラーコレクションが外 れ 、望ましい 結果が得られないことがあります。 トラッキング機能で被写体/領域を追跡できるため、PowerWindowが アクションを 追います。 動く被 写体のウィンドウをトラッキング する:
新しいシリアルノードを作 成し、Power Windowを 追 加しま す。
クリップを開始点に合わせ、ウィンドウの位置やサイズを調整し、目的の被写体/領域のみに焦点
「トラッカー」パレットを開きます。パン、ティルト、ズーム、回転、遠近3Dか ら 、ク リ ッ プ 内 の 動 きに最適なものを選択し、チェックボックスをオンにします。
チェックボックスの左にある順 方向への矢印をクリックします。DaVinci Resolveがトラッキング ポイントをクリップに適用し、動きを分析しながら以降のフレームへと進みます。トラッキングが 終わると、Power Windowが クリップ 内 の 動 きの パ スを 追 跡 しま す。 トラッキングはほとんどの場合に成功しますが、複雑なシーンや、選択した領域の前を障害物が通るケ ースで は 、トラッキング に影 響 が 出る 場 合 が あります。この 問 題 は 、キ ーフレ ーム エディター を 使 用して 解決できます。詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。
セカンダリーカラーコレクションでは、 ResolveFX
OpenFX プラグインを追加できます。プラグ イ ン を 追 加 す る こ と で 、カ ラ ー ペ ー ジ で は 魅 力 的 な ル ッ ク や エ フ ェ ク ト を 、カ ッ ト ペ ー ジ と エ デ ィ ッ ト ペ ージでは想像力に富んだトランジションやエフェクトをすばやく作成できます。 ResolveFX
DaVinci Resolveと一 緒にインストールされ 、OFXプラグインはサードパーティのサプライヤーから購入/ダウン
OFX プラグインのインストールが 完了したら、 ResolveFX と同様に、カラーページの「ノードエディタ
OpenFX 」インスペクタからアクセスできます。新しいシリアルノードを作成したら、
OpenFX 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て
ライブラリを開き、そのノードにプラグインをドラッグ&ドロップし ます。プラグインに変 更 可 能 な 設 定 が ある 場 合 は 、隣 の「設 定 」パ ネルで 調 整 で きます。
DaVinciResolveの使用OFXプラグインを使用して、想像力に富んだ魅力的なルックをすばやく簡単に作成できます。 エディットページ では、クリップにプラグインフィルター、ジェネレーター、トランジションを追 加できま す。この作業は、「エフェクトライブラリ」の「 OpenFX 」パネルを開き、プラグインの要 件に合わせ、選 択したプラグインをタイムライン上のクリップの上にあるビデオクリップまたはトラックにドラッグする ことで実 行 で きます。 オー ディオのミックス エディットページでオーディオをミックス プロジェクトの編集とカラーコレクションが終わったら、オーディオのミックスを開始できます。DaVinci Resolve のエディットページには、オーディオの編 集 、ミックス、マスタリングが 直 接 行える便 利な機 能 が 搭載されています。より高度 なオーディオツールが 必 要なプロジェクトでは 、完全なオーディオポス トプロダクション環境を実現するFairlightページを使用できます。エディットページの使用方法をすで
Fairlight に関する項目に進みたい 場 合は 、このセクションを飛ばして次のセクションに
オーディオトラックの追 加 エディットページ で 基 本 的なサウンドをミックスする上で、サウンドエフェクトや音楽を多 数 使 用する場 合は、必要に応じてオーディオトラックを簡単に追加できます。オーディオトラックを追加すると、サウ ンドを構築する過 程において会話 、サウンドエフェクト、音楽などのオーディオ素材を別々のトラックに
エディットページにオー ディオトラックを追 加する タイムラインでオーディオトラックのトラック名の領域を右クリックし、「トラックを追 加」を選択しま す 。「 モ ノ 」 、「 ス テ レ オ 」 、「
」などの中から、任意のオプションを選択します。トラックリストの一番 下にトラックが追 加されます。あるいは「トラックを追加」を選択すると、1つまたは 複 数の 新しいトラッ クを 任 意の 位 置に 配 置 で きま す。 新しいオーディオトラックがタイムラインに表示されます。 作業のこつ トラックを 作 成した後 に 種 類を 変 更したい 場 合、トラック名の隣 を右クリックして 「トラックの種類を変更 」を選択すると、オーディオトラックの種 類を「モノ」、「ステレオ」、 「5.1」な ど に 変 更 で き ま す 。
DaVinciResolveの使用タイムラインでオーディオレベルを調整 タイムラ イン の 各 オ ー ディオクリップ に は 、ボ リューム オー バ ー レ イが ありま す。クリップ の レ ベ ル は こ の オーバーレイをポインターで上下にドラッグするだけで簡単に設定できます。このオーバーレイは、イン ス ペ ク タ の「 ボ リ ュ ー ム 」パ ラ メ ー タ ー と 連 動 し て い ま す 。 ボリュームオーバーレイをドラッグしてクリップレベルを調整 より高度なオーディオツールが 必 要なプロジェクトでは 、完 全なオー ディオポ ストプロダクション環 境を 実現するFairlightページを使用できます。 Fairlightページ DaVinci ResolveのFairlightページではプロジェクトのオーディオの調整を行います。単一モニターモー ドでは、Fairlightページはプロジェクトのオーディオトラックに最適化されたレイアウトになります。拡 大されたミキサーと様々なモニタリングコントロールでレベルの評 価 や調 整 を行い 、滑らかでバランス の取れたミックスを作成できます。表示される膨大なツール群に戸惑う必要はありません。これらはす べて、優れたオーディオ品質を得るためのアシストを行う機能です。 このセクションではFairlightページの基本的な機能について説明します。各機能の詳細はDaVinci Resolve マニュアルを参照してください。DaVinci Resolveマニュアルでは各ツールの目的や使用方法が簡単なス テ ップ で 紹 介 さ れ て い ま す。
DaVinciResolveの使用オー ディオタイムライン
トラックヘッダー:トラックヘッダー: 各トラックの左 にはヘッダーエリアが あります。ヘッダーにはトラック番 号、ト ラ ッ ク 名 、ト ラ ッ ク カ ラ ー 、オ ー デ ィ オ チ ャ ン ネ ル 、フ ェ ー ダ ー 値 、オ ー デ ィ オ メ ー タ ー が 表 示 さ れます。またトラックヘッダーには、トラックのロック/解除や、ソロ/ミュートを切り替えるコント ロール もあります。これらのコントロール はトラックを 管 理 する上で 便 利 な だけ で なく、各トラッ クを個別にモニタリングする場合にも使用できます。
Fairlightページの 各トラックは 複 数 のレ ーン に分 か れて いま す。これらのレ ーン は 各 クリップに含まれるオーディオチャンネルで、オーディオの編 集やミックスのために表示されま す。エディットページ では各オーディオチャンネル は非表 示となり、タイムラインには 単一のクリ ップのみ表示されます。多数のトラックを扱う必要がなくなるので、マルチチャンネルのソースを
トラックヘッダーは各トラックの情報を表示します。トラック「A1」は レ ー ン が 1つ( モ ノ ) のモノトラックです。トラック「 A2」は レ ー ン が 2つ(ステレオ)のステレオトラックです。
バスとは、複数のオーディオソースをグループ化して単一の信号にするためのチャンネルです。バスにま とめた信号は、1つ の チ ャン ネ ル ストリップ で 制 御 で き ま す。Fairlightは 自 動 的 に バ ス を 作 成 し 、タ イ ム ラ インの 全 オー ディオトラックが デ フォルトでこのバ スに 送 信 されます。つまり、各トラックのレ ベ ル を調 整した後で、オーディオミックス全 体のレベルを調整できます。 複雑なプロジェクトでは、さらにバスを追加し、同じカテゴリーに属する複数のオーディオトラック(会 話、音楽、エフェクトなど)を同じバスにまとめることで、各カテゴリー内の全 素材を
号 と し て 扱 い 、ミ ッ ク ス を 行 え ま す 。例 え ば 、5つ の 会 話 ト ラ ッ ク が あ る 場 合 は 、全 5トラックの 出 力を1つ のバスにルーティングすることで、すべての会話のレベルを1つのコントロールセットで調 整できます。 Fairlight
Flexbus 構造では、バスの種類および信号のルーティングにおいて完全な柔軟性が得られ、 バスからバス、トラックからバス、バスからトラックのルーティングが可能になりました。Fairlightのオ ーディオバス設定の詳細は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。
ミキサーには 、タイムラインの 各オー ディオトラックに対して 1つ ず つ チ ャン ネ ル ストリップ が ありま す。 さ ら に 、デ フ ォ ル ト バ ス( Bus
つ右側にあります。チャンネルストリップを追加する と、作成したバスのコントロールセットと一緒に右側に表示されます。これらのグラフィックコントロー ル を 使 用して、トラックチ ャンネル の出 力チ ャンネル へ の 割り当て、EQや ダ イ ナ ミ ク ス の 調 整 、ボ リ ュ ー ムやオートメーションの記録の設定、ステレオ/サラウンドオーディオのパン、トラックのミュートやソロ などを実 行 で きま す。
DaVinciResolveの使用オーディオミキサー。タイムラインのトラックごとにチャンネルストリップがあります。 EQでオーディオを引き立てる オーディオクリップのレベルを調整した後、他の微調整が必要な場合があります。例えば、会話、音楽、 サウンドエフェクトのオーディオスペクトルが同じ周波 数帯で競合し、オーディオが混み合って聞き取り に く い こ と が あ り ま す 。こ の よ う な 場 合 は
が 便 利 で 、各 ト ラ ッ ク が 占 め る オ ー デ ィ オ ス ペ ク ト ル を 設 定 で き ま す 。ま た EQは、特定の周波数(低いざわめき、騒音、風や空気のノイズなどが含まれる帯域)のレ ベルを限定的に下げ、オーディオの不 要な成分を排 除したり、音響の全 体 的な品質を向上させるために
DaVinci ResolveのEQフィルターは、各クリップに個別に、あるいはトラック全体に適用できます。タイム ラインの各オーディオクリップはインスペクタに4バンドのイコライザーがあります。また、各トラックはミ
バンドのパラメトリックイコライザーがあります。グラフィックおよび 数 値によるコント ロールで異なる周波 数帯域を増強 /減 衰させ、数種類のフィルターでEQカーブの形状を指定できます。
DaVinciResolveの使用タイムラインのクリップには4バンドのイコライザー を適 用 できます。 両外側の2バンドのバンドフィルターには 、ハイシェルフ/ ローシェルフ/ハイパ ス/ローパスを選 択できま す。パスフィルターは特定の周波数より上(または下)の全周波数に影響し、それらの周波数は信号から 完全に除去されます。例えばハイパスフィルターでは、高周波数はフィルターを通過し、低周波数はカッ トされます。しきい値を超 えるすべての周波 数は下向きのカーブで 段 階的にカットされます。 シェ ルフフィル ターは パ スフィル ターよりや や 控 えめ のフィルターで、信 号 の 高 周 波 数 や 低 周 波 数 を 全 体的に、しかし完全には除去せずに調整したい場合に便利です。ハイシェルフフィルターおよびローシ ェルフフィルターを使用して、特 定の周波数およびその上(または下)の全 周波数を均等にブースト/カ
バンドでは 様 々なイコライザー 調 整 が 可能 で、フィルターはローシェルフ、ベ ル 、ノッチ、ハイシ ェルフか ら選 択できます。
ベルフィルターを使用すると、設定したセンターポイントとその周辺の周波数をブースト/カ ットで き ま す 。フィル タ ー の 名 前 が 示 すよ う に ベ ル( 鐘 )状 の カ ー ブ が 形 成 さ れ ま す 。
ノッチフィルターは、周波数を非常に狭い範囲で選択できます。例えば、ハムノイズを
ロ ー シ ェ ルフ:ロ ー シ ェ ルフ: 低域の特定の周波数およびそれ未満の全周波数をブースト/カットできます。
ハ イシェ ルフ:ハ イシェ ルフ: 高域の特定の周波数およびそれを超える全周波数をブースト/カットできます。
を 個 別 の クリップ に 追 加 する:
EQフィルターを追加したいクリップをタイムラインで選択します。
インスペクタをクリックし、「イコライザー」ボタンをクリックして有 効にします。
ミキサーで 任 意のトラックのEQセクションをダブルクリックし、イコライザーを開きます。
調整を行うバンドのドロップダウンメニューから、バンドフィルターの種類を選択します。
DaVinciResolveの使用ミキサーパネルのEQセクション。トラック1にEQカーブが 適用されているのが分かります。6バンドのパラメトリックイコライザー。トラック別に適用できます。 クリップ ま た はトラ ッ ク の
を追加した後は、各バンドを個別に調整できます。調整に使用できるコン トロールは 、選 択しているバンドフィルターによって異 なります。
調整を行うバンドのドロップダウンメニューから、バンドフィルターの種類を選択します。
「周波数」の値を調整します。この値がEQ調 整 の中 心 に なります。
「ゲイン」の値を調整して、対象周波数を増強/減衰させます。
「Qファクター」の 値で、影 響を受ける周波 数の幅を調 整します。 リセットボタンを 押 すと、 EQウィンドウのすべてのコントロールがデフォルト値に戻ります。 Fairlightページには各オーディオトラックの品質を向上させるコントロールが数多く搭載されています。 必要に応じてトラックを追加し、それらをバスに割り当てて管理し、さらにディレイやリバーブなどのエフ ェクトを追加してオーディオミックスを仕上げることができます。 Fusion
編集 が 終わった後は、Fusionページで2D/3DのVFXや モ ーショングラフィックスを DaVinci Resolve内で 追 加 で き ま す 。レ イ ヤ ー ベ ー ス の 合 成 ソ フ ト ウ ェ ア と 異 な り 、Fusionではノードを使用するため、イメージ デ ータをあらゆる方 向に ル ーティングしな がら 、複 雑 な エフェクトを 柔 軟 に 構 築 で きま す。ノードウィン ドウには、作業の進行に合わせて、使用しているツールが表示されます。カラーページでノードを用いた ワークフローの経 験があるユーザーにとっては、慣れ親しんだ作業だと感じられるでしょう。
DaVinciResolveの使用Fusionページ Fusion ペ ー ジ に は 、メ デ ィ ア を 表 示 す る た め の
つのビューアがトランスポートコントロールの上に搭 載 されており、右側の「インスペクタ」ウィンドウで はツール設 定にアクセスできます。画 面 下 部 のノード ウィンドウは、合成の作成に使用します。ビューアとトランスポートコントロールは常に表示されていま すが、ディスプレイの 一 番上にあるインターフェースツールバー のアイコンをクリックすると、ノードウィ ン ド ウ と「 イ ン ス ペ ク タ 」ウ ィ ン ド ウ の 表 示 / 非 表 示 を 切 り 替 え ら れ ま す 。ま た 、エ フ ェ ク ト ラ イ ブ ラ リ や 、 スプラインおよびキーフレームのエディターなどの追 加ウィンドウも表示/非表示を切り替えられます。
メディア プール:メディア プール: メディアプールは 、エディットページと同 様に機 能します。追 加のメディアをビン から直接 合成にドラッグ&ドロップするだけです。
エ フ ェ クトラ イ ブ ラリ:エ フ ェ クトラ イ ブ ラリ: エフェクトライブラリには Fusionのツールやテンプレートがあり、パーテ ィクル、トラッキング、フィルター、ジェネレーターなどカテゴリー別に分かれています。ツールを クリックするか 、ノード領 域 にドラッグして、合成 に 追 加します。メディア プールとエフェクトライ ブラリは画 面の同じ領 域に表 示されるため、これらの表 示を切り替えて使 用することでビューア のサイズ を 最 大 に保 てます。
「クリップ」タブをクリックすると、タイムラインのクリップと一 致 するサムネイル の 表 示/非表示を切り替えられます。サムネイルはノードエディターの下に表示されるため、瞬時に他 の クリップ に ナ ビ ゲ ートで きま す。 新しいバージョンの合成を作成するには、サムネイルを右クリックして「新規コンポジションを作成」を選択します。
ビューアは常に表示されており、合成の過程における異なる段階を確 認できます。例 えば、Merge 3Dノードを介した 全 体 的 な 3D視点や、カメラ出力、最終レンダリング出力などを 確 認で きます。これらのビューアは 、特 定の 変 更 が 各エレメントに与える影 響 を 確 認で きます。 表示するノードを選 択するには、ノードをクリックし、左のビューアに表示する場合は「1」、右 の ビューアに表示する場 合は「2」と入 力します。ビューアに割り当てられているノードの下には 、白 いボタンのアイコンが表示されます。外部ビデオモニターを使用している場合は、メディアを外 部ビデオモニターにルーティングするための3つ目のボタン が 表 示 されま す。 作業のこつ ノード をビューア に 割り当てる に は 、ノードをビューア にドラッグ しま す。 ビューアの下のトランスポートコントロールで は、クリップの開 始または 終了部 分へのスキップ、順 方向/逆方向への再生、停止が実行できます。タイムルーラーはクリップ全体の長さを表示し、 黄色のマークはイン点とアウト点を意味します。 タイム ル ー ラー の 黄 色 のマー クは 、タイムラ インの クリップの イン点とア ウト点を 示しま す。 Fusionクリップ また は 複 合 クリップ を 使 用してい る 場 合、タイム ル ー ラ ー はタイムライン に 表示されているクリップの長さのみをハンドルなしで表示します。
Fusionページの核となる部分です。ここで、1つのノード出力から別の ノード入力にツールを接 続することで、ノードツリーを作成します。この領域は 、開いているエデ ィター(スプ ラインエディター やキ ーフレ ーム エディターなど )によって大きさが 変 わります。ノー ド領域の上にあるツールバーでは、最も頻繁に使用されるツールにすばやくアクセスできます。
スプライン:スプライン: スプラインエディターを開くと、ノードウィンドウの右側 に表 示されます。このエディ ターでは、各ノードに詳細な調整を加えられます。例えば、ベジェカーブを使用して
ーム間のアニメーションをスムースにする場合などに使用します。
キ ーフレ ーム:キ ーフレ ーム: 各ツ ー ル へ の キ ーフ レ ー ム は 、キ ーフ レ ー ム エ ディタ ー か ら 追 加 、除 去 、調 整 で き ます。このエディター もノードウィンドウの 右 側 に 表 示され ます。
メタ デ ー タ:メタ デ ー タ: メタデータウィンドウは、現在アクティブなクリップに使用可能なメタデータを表示 します。これには 、コー デック、フレームレ ート、タイムコードなどが 含まれ ます。
インスペ クタ:インスペ クタ: 右上にあるインスペクタは、選択された 1つまたは 複 数のノードで 使 用可 能 なすべ て の 設 定 と 修 飾 機 能( Modifier )を 表 示 し ま す 。ノ ー ド に 応 じ て 追 加 の タ ブ が 表 示 さ れ 、そ の ノ ー ドで 使用できる他の設定にカテゴリー別に簡単にアクセスできます。
DaVinciResolveの使用テキストインスペクタに含まれる、テキスト、レイアウト、変 形、シ ェ ー デ ィ ン グ 、イ メ ー ジ 、設 定 の 追 加 タ ブ Fusionを使い始める Fusion で作業を始めるには、再生ヘッドをタイムラインのクリップ上に配置し、「 Fusion 」タ ブ を ク リ ッ ク してFusionページ を開 きます。 Fusionペ ー ジ で は 、ク リ ッ プ は「 MediaIn」と名前がついたメディア入力ノードでただちに使用できます。 す べ て の 合 成 作 業 は 、「 MediaIn」お よ び「 MediaOut」 ノ ー ド か ら 始 ま り ま す 。「 MediaIn」ノ ー ド は 、再 生 ヘッドが ある位 置の 一番上にあるクリップ で、その下に位 置するクリップは 無 視 されます。エディットペー ジで加えた調整(変形ツールやクロッピングの変更など)もすべて含まれます。 「MediaOut」と名前がついたメディア出力ノードは、DaVinciResolveの エディット ペー ジ の タイムライン に 出 力を 送 信 するノード で す。 作業のこつ カットま たは エディット ページ で クリップに 適 用さ れ た ResolveFXやOFXプラグイ
Fusion ページでは適用されません。この理由は、 Fusion のエフェクトは カラーコレクショ
OFX/ResolveFX の処理の前に実行されるからです。 Fusion
Fusion ページ をクリックする前に 、エディットページ で クリップ を右クリック し 、「 新 規 Fusionクリップ...」を選択します。
Fusion を使 用するにあたって、各ノードは単一のツールやエフェクトを意味する視覚的なアイコンであ ると考えると作 業 がしやすくなります。ノードは 、別のノードに接 続することで 合成を作り上げます。例 えるなら、ケーキの材料のような存在です。各ノードの入 力と出力を理 解することで、ディテールに富ん だVFXの作成にあたり、合成の流れを上手く構築できます。 一部のツールには、他のノードに接続できる入力と出力が複数あります。例えば、マージノードは、前景 入力、後景入力、マットやキー用のマスク入力に接続できます。
DaVinciResolveの使用ノードに複 数の出力があることで、単一 のノードを多数の異 なるノードに接 続できるため、クリップを複 製する必要がありません。これが、レイヤーベースのソフトウェアと異なる点です。接 続したノード間の ライン上に表示される矢印は、イメージデータの流れの方向を示しています。 ノードエディターにノードを追 加 エ フ ェ ク ト の 追 加 は 、「 MediaIn
MediaOut 」ノードの間のラインにノードを配置 するだけで 実
Shift 」を 押 し な が ら ノ ー ド を
つ のノード 間 にド ロップ する方 法 で す。2つ目は 、エフェクトを接続したいノードをはじめにクリックして、次に追 加したいツール を選 択 する方 法 です。この方 法 で は 、選 択したツール に 新しいノードが 自動 的 に接 続され ます。また 、 ノードウィンドウ内のあらゆる場 所にノードを追 加し、マニュアルでドラッグしてノード出力とノード入 力を接 続 することも可 能 で す。 最も頻 繁に使 用されるツールは 、2Dまたは3Dマージノードです。ノードエディターの 複 数の ツールを単一の出力にまとめるハブとして機能します。 マージノードでは、入 力を接続するにあたって、サイズ、配置、ブレンドなどをコントロールできます。 これらの設定は、マージノードが選択された際に表示される「インスペクタ」パネルから使用できます。 ノードパネルの上のツールバーには、使用頻度の最も高いツールがアイコンとして表示されます。ノードを 追 加するには、アイコンをクリックするか、ツールをノードパネルにドラッグします。使用可能な全ツールを 確認するには、左 上にある「エフェクトライブラリ」をクリックした後、「Tools」の 隣 の 矢 印 を ク リ ッ ク し ま す。すべ てのツールがカテゴリー別にリストアップされま す。さらに 、事 前に作られた「Templates」も こ こ で 同 様 に 確 認 で き ま す 。 テ ン プ レ ー ト に は 、「 Lens flares」 、「 Shaders」 、「 Backgrounds」な ど が あ り ま す 。 作業のこつ ツールの名前を覚えたら、キーボードで「Shift」 + 「 ス ペ ー ス 」 を 押 す と 、「 Select Tools」のウィンドウが表示されます。ツール名を入力すると、関連のツールに絞り込まれます。 これは、必要なツールを非常にすばやく選択できる方法です。 インスペクタパネルを使用してノードを調整 「インスペクタ」パネルでノード設定を調整します。変更したいノードをクリックすると、パネルが更新さ れ 、該 当 の 設 定 や コ ン ト ロ ー ル が 表 示 さ れ ま す 。 Fusionでは、編 集しているノードを見る必要はなく、ノードを変 更しながら合成の別のノードを見ること が 可 能 で す 。 例 え ば 、「 Merge」ノ ー ド を ビ ュ ー ア に 表 示 し た 状 態 で「 Text+ 」ノ ー ド の サ イ ズ と 中 心 位 置 を 変更できます。これにより、後景に対するテキストの状態を見ながら作業が行えます。
DaVinciResolveの使用選択したノードの外 枠は赤に変わります。この写真では「インスペクタ」パネルに、テキストノードの
Layout」タブにあるコントロールが表示されています。 各ノードで 調 整できるパラメー ター や設 定はタスクによって変わります。例えば 、サイズや中心 位 置の調
Emitter 」ノードのパーティクル数の変 更などに切り替わります。キーフレームを設定して、その後 に行なった変更は、エフェクトのアニメートに影響します。 キ ーフレ ーム を 使 用 した 作 業 「 イ ン ス ペ ク タ 」ウ ィ ン ド ウ で 設 定 の
つを右クリックして、コンテクストメニューから「 Animate
しま す。該 当 の 設 定 の 右 側 の キ ーフレ ーム アイ コ ン が 赤 に 変 わ りま す。キ ーフレ ーム が アク ティ ブ に な り、今後行う変更は現在のフレームのみに適 用されます。2つ以上のキーフレームが、異なるフレームで 設定のパラメーターを変 更したことで 作成された場合、それらの間のトランジションは補間されます。 キーフレームアイコンの左右の矢印で、それらのタイムライン上での位置に再生ヘッドを移動できます。 こ の 写 真 で は「 Size」キーフレームアニメーションがベジェカーブで滑らかな曲線を描いています。 ベジェハンドル をクリックしてカーブを長く/ 短くで きます。またキーフレームの四角のアイコンをクリックして、キーフレームの場所を移動できます。 「スプライン」パネルでキ ーフレームのアニメーションをさらに詳 細 にコントロールできます。例えば 、最 初と最後のキーフレームを選択し、それらの間のアニメーションをベジェカーブでスムースにできます。こ れ は「 Shift + S」、またはキーフレームを右クリックして「Smooth」を 選 択 し て 実 行 で き ま す 。
DaVinciResolveの使用モーショントラッカーの使用、テキストの追加 Fusion をいかに使用できるかを理解するために、以下に使用例をいくつか記載しています。ここでは、ク リップのエレメントをトラッキング するトラッカーツール の 使 用 方 法 、テキストを 追 加した 後にトラッキン グ デ ータを 使 用してエレメントに接 続 させる方 法 を 紹 介します。 「Tracker」ツ ー ル は 、X軸および Y軸のピクセルをトラッキングし、他のエレメントに接続するために使 用できるデータを生成します。これは、動く被写体(走っている車やフレーム内を飛ぶ鳥など)にテキス トの位置をマッチさせたい場合に便利です。
「 エ フ ェ ク ト ラ イ ブ リ 」で「 Tracker」 ツ ー ル を 選 択 し 、「 MediaIn」と「 MediaOut」ノードの間のライン 上 に ド ラ ッ グ し ま す 。「 Tracker」ノードをクリックして、「インスペクタ」でプロパティを表示します。
キ ー ボ ー ド で「 1」を 押 し て 、左 の ビ ュ ー ア に「 Tracker」ノ ー ド を 表 示 し ま す 。ト ラ ッ カ ー が デ フ ォ ルト位置に表示された状態で、クリップがビューアに表示されます。マウスポインターをトラッカ ーに 重 ねて、トラッカーハ ンドル を 表 示しま す。トラッカーハ ンドル の左 上をクリックし、クリップ 上でトラッキングしたい 領 域 にトラッカー をドラッグします。高コントラストの 領 域 で 良い結果 を 得やすいので、トラッカーは車のボンネットのエンブレムなどに配置すると良いでしょう。トラッ カーは、詳細な配置が可能なようにイメージ領域を拡大します。
「インスペクタ」ウィンドウで、” 順 方 向 にトラッキング する”ボタンを押してトラッキング を開 始しま す。トラッキングが 終了すると、それを伝えるウィンドウ が 表 示されます。「
」を ク リ ッ ク し ま す 。 「インスペクタ」パネルのトラッキングのオプションでは、”最後のフレーム/現在のフレームから逆方向にトラッキング”、”停止”、”現在のフレーム/最初のフレームから順方向にトラッキング”が選択できます。 作業のこつ ” 現 在のフレーム から逆 方 向 / 順 方向にトラッキング ” は 、トラッキング し たい領域がレンダーされている範囲外に出てしまう場合に便利です。例えば、車や鳥 がフレーム外に出る場合などです。これにより、関連したフッテージのみをトラッキ
生成されたトラッキングデータを用いて、モーションパスを「 Text」ツ ー ル に 適 用 し ま す 。
頻 繁 に 使 用 さ れ る ノー ド の ツ ー ル バ ー で「 Text+」ノードアイコンをクリックして、ノードパ ネル の
Tracker 」ノードの近くまでドラッグします。「 Text
Tracker 」の 緑 の 前 景 入 力 に 接
DaVinciResolveの使用5 「Tracker」ノードをクリックして、キーボードで「1」 を 押 し ま す 。マ ー ジ さ れ た 結 果 が 左 の ビ ュ ー ア に 表 示 さ れ ま す 。「 イ ン ス ペ ク タ 」 の 「 Tracker」パ ネ ル で「 Operation」タ ブ を ク リ ッ ク し ま す 。 「Operation」メ ニ ュ ー の 矢 印 を ク リ ッ ク し て「 Match Move」を 選 択 し ま す 。
Text 」ノードをクリックして「インスペクタ」でプロパティを表 示します。テキストボックスに文 字を入 力し、合成に合うようにフォント、色 、サイズを変 更します。 これで、トラッカーで生成したトラッキング位置データが、テキストに適用されます。テキストの オフセット位置を変更したい場合、「インスペクタ」の「Tracker」タ ブ を ク リ ッ ク し「 X Oset」
Y Oset」スクロールホイールを使 用して調整します。 トラッカ ーの インスペクタパネル下に あ るスクロール ホイールで テ キストのオ フセット位 置 を調 整 可 能 合 成 を再生 すると、トラッキングした被 写体 にテキストが 接 続していることが 確 認 で きます。 緑のボックスは、トラッカーの現在の位置で、パスも緑で表示されています。 赤の点線は、テキストをアニメートするために使用されるオフセット位置です。 一 部 のショットで は 、トラッキング 後 にトラックポイントを取り除きたい 場 合もあ るでしょう。 例えば 、トラッキングしている被 写体 がスクリーン外 に 出てしまうケースなど で す。キーフレー ムエディターを使用すれば、これが極めて簡単に行えます。
DaVinciResolveの使用7 「 インス ペ クタ」の 上 に あ る「 キ ーフ レ ー ム 」タ ブ を クリッ クして 、キ ーフレ ーム エ デ ィタ ー を 開 き ます。キーフレームが 適 用されたノードには、ノードラベルの 横に小さな矢印が表示されます。 キーフレームが追加されているパラメーターのみが下のリストに表示されます。虫めがねアイコ ンをクリックして、編 集したい領 域の周囲にボックスを描きます。これにより、その領域がズーム さ れ 、キ ー フ レ ー ム が 見 や す く な り ま す 。
最 後 の キ ーフレ ーム を 配 置 した い 位 置 に 再 生 ヘッド を 移 動 し ま す。取り 除 き た い キ ーフ レ ー ム の 周 囲 に 、マウスを 使 用して ボックスを描きま す。キ ーフレ ームは 黄 色に ハイライトされます。右クリッ ク し て 、メ ニ ュ ー か ら「 Delete」を 選 択 し ま す 。 作業のこつ エフェクトによるシステムへの負荷が特に高い場合、トランスポートコントロールの 領域を右クリックするとビューアのオプション(プロキシ再生など)が表示されるので、合成の 構築中にシステムを最大限に利用できる方法を選択できます。再生オプションの詳細に関して は、DaVinci Resolveマニュアルを参照してください。 テキストをアニメートして、フッテージの動きにマッチさせる合成が完成しました! トラッキングしたいイメージ領域に、強調させたり、置き換えたい平面がある場合は「 Planar Tracker」 を 使 用で きます。2D平面のトラッキングは、移動するイメージのラベルや看板を変更するのに便利なだ けでなく、ショット内のモニターやテレビに画像を追 加する目的でも使 用できます。
Fusion ページに搭載されている多数のパワフルなツールに 関しては 、DaVinci Resolveのマニュアルを参照してください。 作業のこつ FusionページでVFXを構築する上で、作成しているエフェクトが2Dであるか、3Dで あるか理 解することは重要です。エフェクトの種 類により、使 用するマージツールが異なるから です。1つの合成に2Dと3Dエフェクトを組み合わせることは多々あります。そういった場 合、3D
空 間を 使 用しているVFXはすべて、2Dの合成にマージする前に、2Dの イメー ジとしてレン ダ リ
ングする必要があります。 Fusionでの作業を楽しんでいただき、FusionのVFXをDaVinci Resolveの 編 集 、カ ラ ー 、Fairlightページ と組み合わせて使 用することで得られるメリットを理 解していただければと思います。このようなツー ルが多数搭載されている DaVinci Resolve は 、極 めてパワフルであり、クリエイティビティを存分に発 揮 できるアプリケーションです。
DaVinciResolveの使用編集のマスタリング 編 集 、カ ラ ー グ レ ー デ ィ ン グ 、VFXの 追 加 、オ ー デ ィ オ ミ ッ ク ス の 作 業 が 終 わ っ た の で 、次 は 他 の 人 に 送 信するファイルの作成方法を説明します。ボタンを使用するか、メニューから「クイックエクスポート」 選 択 す る と 、タ イ ム ラ イ ン の コ ン テ ン ツ を 様 々 な フ ォ ー マ ッ ト の フ ァ イ ル で 出 力 で き ま す 。あ る い は 、デ リバーページの他の機能を使用して出力することも可能です。 「デリバー」ページで編集を書き出せます。様々なビデオフォーマットとコーデックが選択可能です。 クイックエクス ポ ート 「ファイル」>「クイックエクスポート」を選択すると、DaVinci Resolveのあらゆるページから、 様々な書き出しプリセットを使 用して、プログラムを書き出せます。また、「クイックエクスポート」で
Frame.io などのサポートされているビデオ共有サービスにプログラムを アップロードすることも可能です。 「クイックエクスポート」を使用する:
Fusion 、カラーページで、希望に応じてタイムラインでイン点とアウト点を設 定して、書 き出し範 囲 を 選 択します。イン点とアウト点を設 定してい ない 場 合、タイムライン 全 体
「ファイル」>「クイックエクスポート」を選択します。
「クイックエクスポート」ダイアログで 表示される一番上の列から、使 用したいプリセットを選択 し て 、「 書 き 出 し 」 を ク リ ッ ク し ま す 。
「書き出し」ダイアログで保存先のディレクトリを選択し、ファイル名を入力し、「保存」をクリッ クしま す。進 捗バーが 表 示され 、書き出しに必 要 な 時 間 が 確 認 で きます。 「 書 き 出 し 」ダ イ ア ロ グ
DaVinciResolveの使用デリバーページ デリバーページ では 、書き出すクリップ を選 択し、フォーマット、コーデック、解 像 度 を指定します。
8/10- bit 非圧縮RGB/YUV、DNxHD、ProRes、H.264などのコーデックを使 用し て、QuickTime、AVI、MXF、DPXなど様々なフォーマットで実行できます。 編集を単一のクリップとして書き出す:
「デリバー」タブをクリックして、デリバーページ を開きます。
ペ ー ジ 左 上 の「 レ ン ダ ー 設 定 」ウ ィ ン ド ウ に 進 み ま す 。こ こ で 、YouTube、Vimeo、オ ー デ ィ オ プ リセットな ど、多くの 書 き出しプリセットから選 択 で きま す。ま た は 、デ フォルトの「カスタム 」プ リセットに独自のパラメーターを入力して、独自の書き出し設定をマニュアルで設定することも 可 能 で す 。例 え ば「 YouTube」を選択し、次にプリセットの横にある矢印をクリックして1080pビ デオフォーマットを選択します。 フレームレートは、プロジェクト設定のフレームレート設定にロックされます。
プリセットの下にタイムラインのファイル名と書き出したビデオのレンダリング先が表示されま す。「ブラウズ 」ボタンをクリックして、書き出したファイル の 保 存 先 を 選 択します。次 にレンダー 設 定 で「 単 一 の ク リ ップ 」を 選 択 し ま す 。
タイムラインの上に、「タイムライン全体」が選択されたオプションボックスが表示されます。こ れで タイムライン 全 体 が 書 き出 さ れ ま す が 、タイムラインの 領 域 を 選 択 することも可 能 で す。「 イ ン / ア ウ ト の 範 囲 」 を 選 択 し 、「 I」お よ び「 O」のホットキ ーショートカットを 使 ってタイムライン で イン点 / アウト点を 選 択します。
「レンダー設 定」の下に行き、「レンダーキューに追 加」をクリックします。 ページ右側のレンダーキューに、レンダー設定が追加されます。ここまでの作業が終わったら、 後 は「レン ダー 開 始 」を クリックして、レン ダー キューで レン ダ リングの 進 行 状 況 を モニタリング
レンダリングが完了したら、書き出し先に指定したフォルダーを開き、レンダリングされた新し いクリップ を ダ ブルクリックして、完 成した 編 集を確 認 で きます。 以上で紹介した、編集、カラーコレクション、オーディオミキシング、VFXの追加の基礎情報を 活 かして、DaVinci Resolveで 色 々と試してみ ることを お 勧 めしま す。DaVinci Resolveに搭載 された、プロジェクトを最高の状態に導くための多数の機能の詳細は、DaVinci Resolveを参
DaVinciResolveの使用Blackmagic Camera Setup Utility カメラソフトウェアのアップデート - Mac Blackmagic Camera Setup Utilityソフトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを解凍しま す 。デ ィ ス ク イ メ ー ジ を 開 く と Blackmagic Camera Setup Installerが 表 示 され ます。 インストーラーを起動し、画面に表示される指示に従います。インストールが完了したら、アプリケーションフォルダーへ行き、 Blackmagic Cameras フォルダーを開きます。そこには当マニュアル、 Blackmagic Camera Setup Utility、そ し て readmeファイルおよびインフォメーションを含むドキュメントフォルダーが 入って い ま す。Blackmagic Camera Setupの最 新バージョンにアップデートする際に必 要なアンインス トーラーも含まれます。 カメラソフトウェアのアップデート - Windows Blackmagic Camera Setup Utility ソフトウェアをダウンロードし、ダウンロードしたファイルを解凍し ます。PDFマニュアルとBlackmagic Camera Utility Installerが入ったBlackmagic Camera Utilityフォル ダーが 表 示されます。インストーラーをダ ブルクリックし、 画 面の指示に従ってインストールします。 Windows
Start 」ボ タ ン を 押 し て「 All Apps 」 を 選 択 し ま す 。「 Blackmagic Design ま で ス ク ロ ー ル し ま す 。こ こ か ら Blackmagic Camera Setupを起 動で きま す。
BlackmagicCameraSetupUtilityカメラソフトウェアをアップデート コンピューターに最 新のBlackmagic Camera Setup Utilityをインストールし、USBケーブルでコンピュ
Blackmagic URSA Broadcast G2を接 続します。USBポートは左 パネルのメモリーカードスロ ットの上 に あります。 Blackmagic Camera Setup Utilityを起動し、画面の指示に従ってカメラソフトウェアをアップデートし ます。カメラソフトウェアをアップデートすると、すべてのプリセットやカスタムLUTを 消 去 し 、す べ て の 設 定がリセットされることに注 意してください。ソフトウェアをアップデートする前に、メモリーカードにバ ックアップとして書き出しておくことをお勧めします。ソフトウェアをアップデートした後に、メモリーカー ドからプ リセットや LUTを簡単に読み込んで再びカメラで使用できます。 BlackmagicURSABroadcastG2のメモリーカードスロットの上のストレージメディア スイッチ の 横 に あ る 、 USBCポートを使ってカメラソフトウェアをアップデート サードパーティ製ソフトウェアの使 用 お気に入りの編 集ソフトウェアでクリップを編集するには、内蔵/外付けドライブまたはRAIDにクリップ をコピーして、ソフトウェアに読み込みます。あるいは、クリップを直接CFast、SDカード、SSDなどのス トレ ー ジメディア か らドック やアダ プター を 使 って 読 み 込 むこともで きま す。 メモ Blackmagic RAWは、DaVinci Resolve 16.1.2以降でサポートされており、多数のサードパ ーティ製ポストプロダクション編集プログラムでも採用されています。 Avid Media Composer およびAdobe Premiere ProでBlackmagic RAWを編集するためのプラグインは 、Blackmagic RAW ソフトウェアで 使 用できます。ソフトウェアは、サポートセンターからダウンロードできま す。https://www.blackmagicdesign.com/jp/support/
サードパ ーティ製ソフトウェアの 使 用CFast
カードからのファイルで の作業 CFastカ ードをカメラから 取り出し、CFast2.0リ ー ダ ー / ラ イ タ ー 、あ る い は CFast ドライブ を 使 用してコンピューター にマウントすると直 接 編 集で きます。 CFast
カ ード からクリップ を 読 み 込 む:
Blackmagic URSA Broadcast G2からCFastカードを取り出しま す。 カードリー ダーを 使 用して、CFastカードをMacまたはWindowsコンピューターにマウントしま す。
コンピューターのOSで該当のカードまで 進むと、Blackmagic RAWまたはQuickTimeム ー ビーフ ァイル のリストが 表 示されます。
カードからデ スクトップや 他のハードドライブにドラッグ しま す。また は 編 集ソフトウェアから 、SDカード上のファイルに直接アクセスすることも可能です。
CFast/SDカードをコンピューターから取り出す際は、必ず Mac OS/WindowsでCFastまたはSD カードをイジェクトして 取り出してください 。カードをイジェクトせ ず に 取り出 すと、フッテ ー ジ が 破 損 することが あります。 SSD
SSD か らクリップ を 読 み 込 む:
URSA Mini RecorderからSSDを取り出します。
コンピューターにマウントしま す。ESATA - USBアダ プター ケーブル を 使 用して、SSDをコンピュ
ーターのUSBポートに直 接 接 続することも可能です。リアルタイムのビデオ編集においてUSB 2.0 は速度が十分でないため、USB 3.0の 使 用 を推 奨します。
SSD を ダ ブル クリックして 開くと 、 QuickTime ム ー ビ ー フ ァ イ ル の リ ス ト 、ま た は Blackmagic RAW ファイルの入ったフォルダーが表示されます。撮影時に選択したフォーマットによっては、異なる 種 類のファイルが 存 在しますが、すべ てのファイル は 同一 のファイル命 名 規 則に 従っています。
使 用したいファイルを SSD からデスクトップ やその 他 のハードドライブにドラッグします。 NLE ( ノ ン リ ニ ア 編 集 )ソ フ ト ウ ェ ア で 、直 接 SSDのファイルにアクセスすることも可能です。
SSD をコンピューターから取り出す際は、必ずコンピューターからイジェクトして取り出してくだ
サードパー ティ製ソフトウェアの 使 用SSDをカメラから取り出し、eSATAThunderboltドックまたは USB3.0 ドッキングケーブルを使ってコンピューターにマウントし、直接編集できます。 Final Cut Pro
Final Cut Pro Xでクリップを編 集するには、新しいプロジェクトを作成して、適切なビデオフォーマット およびフレームレートを設定します。ここでは ProRes 422 HQ 1080p24を 使 用します。 FinalCutProXのプロジェクト設 定画 面
Final Cut Pro Xを 起 動 し て メ ニ ュ ー バ ー へ 行 き 、「 File/New Project」を 選 択 し ま す 。プ ロ ジ ェ ク ト設定を含むウィンドウが開きます。
プロジェクトに名前を付け、「Custom」チェックボックスを選択します。
「Video」設 定 を 1080p HD、1920×1080、24pに設 定します。
「Audio」お よ び「 Rendering」設 定 を Stereo、48kHZ、Apple ProRes 422 HQに 設 定します。
「OK」を ク リ ッ ク し ま す 。 クリップをプロジェクトに読み込むには、メニューバーへ行き、「File/Import/Media」を 選 択 し ま す 。CFast カ ード か らクリップ を 選 択 し ま す。 クリップをタイムラインにドラッグして編集を開始できます。
サードパーティ製ソフトウェアの使 用Avid Media Composer
で ク リ ップ を 編 集 す る に は 、新 し い プ ロ ジ ェ クト を 作 成 し て 、適 切 な ビ デ オ フォーマットおよびフレームレートを設定します。ここでは、クリップを1080p24に設 定します。 AvidMediaComposer2018でプロジェクト名およびオプションを設定
Avid Media Composer 2018を 起 動 す る と「 Select Project」ウィンドウが表示されます。
New Project 」 ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 、「 New Project 」ウ ィ ン ド ウ で プ ロ ジ ェ ク ト 名 を 入 力 し ま す 。
Format 」ド ロ ッ プ ダ ウ ン メ ニ ュ ー で「
1080p/24 」 を 選 択 し 、「
」を ク リ ッ ク し てプ ロジェクトを 作 成します。
「Select Project」ウ ィ ン ド ウ で 、作 成 し た プ ロ ジ ェ ク ト を ダ ブ ル ク リ ッ ク し て 開 き ま す 。
「File」>「 Input」>「 Source Browser」を 選 択 し 、読 み 込 み た い フ ァ イ ル ま で 進 み ま す 。
ド ロ ップ ダ ウ ン メ ニ ュ ー か ら「 Target Bin」を 選 択 し て「 Import」を ク リ ッ ク し ま す 。 メディアビンにクリップが表示されたら、クリップをタイムラインにドラッグして編集します。 Adobe Premiere Pro
Adobe Premiere Pro CCでApple ProRes 422 HQク リ ップ を 編 集 す る に は 、新 し い プ ロ ジ ェ ク ト を 作 成して、適切なビデオフォーマットおよびフレームレートを設定します。ここでは、クリップを ProRes
HQ 1080p25としま す。 AdobePremiereProCCでプロジェクト名およびオプションを設定
サードパーティ製ソフトウェアの 使 用1 Adobe Premiere Pro CCを 起 動 し ま す 。「 Welcome」ウ ィ ン ド ウ で「 New Project」を 選 択 し ま す。プ ロジェクト設 定 を 含むウィンドウが 開きます。
プロジェクトに名前を付けます。「 Browse 」ボ タ ン を ク リ ッ ク し て 使 用 す る フ ォ ル ダ ー を 選 び 、プ ロジェクトの保存先を選択します。保存先フォルダーを選択したら、「 New Project
で「 OK」を ク リ ッ ク し ま す 。
の メ ニ ュ ー バ ー へ 行 き 、「 File/Import 」を 選 択 し て 編 集 し た い ク リ ップ を 選 択 し ま す 。「 Project」ウ ィ ン ド ウ に ク リ ップ が 表 示 さ れ ま す 。
最 初 に 編 集 し た い ク リ ッ プ を 、「 Project」ウィンドウの右下にある「New Item」ア イ コ ン の 上 に ド ラッグします。クリップの 設 定に合った 新しいシ ー ケンス が 作 成 されます。 クリップをシーケンス・タイムラインにドラッグして編集を開始できます。
DeveloperInformationヘルプ すぐに情報が必要な方は、Blackmagic Designオンラインサポートページで、Blackmagic Cameraの最 新サポート情報を確認できます。 BlackmagicDesignオンラインサポートページ 最 新のマニュアル、ソフトウェア、サポートノートは 、www.blackmagicdesign.com/jp/supportの Blackmagicサポートセンターで確認できます。 BlackmagicDesignサポートへの連絡 サポートページで必要な情報を得られなかった場合は、サポートページの「メールを送信」ボタンを使用して、サポートのリクエストをメール送信してください。あるいは、サポートページの「お住まいの地 域のサポートオフィス」をクリックして、お住まいの地域のBlackmagic Designサ ポ ートオ フィスに 電 話 でお問い合わせください。 現在インストールされているソフトウェアのバージョンを確 認する コンピューターにインストールされている Blackmagic Camera Setup Utility のソフトウェアバージョン を 確 認 す る に は 、「 About Blackmagic Camera Utility」ウィンドウを開きます。 Macで は 、ア プ リ ケ ー シ ョ ン フ ォ ル ダ ー か ら「 Blackmagic Camera Utility」を 開 き ま す 。ア プ リ ケ ー シ ョ ン メ ニ ュ ー か ら「 About Blackmagic Camera Utility 」を選択し、バージョンを確認します。 Windowsでは 、スタートメニューまたはスタート画 面から「Blackmagic Camera Utility」を 開 き ま す 。ヘ ル プ メ ニ ュ ー を ク リ ッ ク し て「 About Blackmagic Camera Utility」を選択し、バージョン 最新のソフトウェアアップデートを入手する コンピューターにインストールされているBlackmagic Camera Utilityのバージョンを確 認した
Blackmagic サ ポ ー ト セ ン タ ー( www.blackmagicdesign.com/jp/support )で 最 新 の ソ フ ト ウ ェ ア アップデートをチェックしてください。常に最 新のソフトウェアを使 用することを推 奨しますが、重要なプロジェクトの実行中は、ソフトウェアのアップデートは行わない方がよいでしょう。
ヘルプ規制に関する警告 欧州連合内での電気機器および電子機器の廃棄処分 製品に記載されている記号は、当該の機器を他の廃棄物と共に処分してはならないことを示しています。 機器を廃棄するには、必ずリサイクルのために指定の回収場所に引き渡してください。機器の廃棄におい て個別回収とリサイクルが行われることで、天然資源の保護につながり、健 康と環境を守る方法でリサイ クルが 確 実に行 われるように なります。廃 棄 する 機 器 のリサイクル のため の 回 収場 所に 関しては 、お 住 い の地方自治体のリサイクル部門、または製品を購入した販売業者にご連絡ください。 この機器は、FCC規定の第15部 に 準 拠 し 、ク ラ ス Aデジタル機器の制限に適合していることが確認され ています。これらの制限は、商用環境で機器を使用している場合に有害な干渉に対する妥当な保護を 提 供 するため のもので す。この 機 器 は 無 線 周 波エネル ギ ーを生 成 、使 用 、放 出 する可能 性 があります。 また、指示に従ってインストールおよび使用しない場合、無線通信に有害な干渉を引き起こす恐れがあ ります。住宅地 域で当製品を使用すると有害な干渉を引き起こす可能性があり、その場合はユーザーが 自己責任で干渉に対処する必要があります。
本機は希望しない動作を発生しかねない干渉を含む、いかなる受信干渉も受け入れる必要がある。 R-R- BMD-20210915001
本 機 は 、カ ナ ダ の ク ラ ス Aデジタル機器の規格に準拠しています。 本機のいかなる改造、あるいは目的の用途以外での使用は、これらの規格への順守を無効にすること
本機は、商用環境で目的の用途に順守した使用においてテストを行なっています。 Bluetooth
URSA Broadcast G2はBluetoothワイヤレステクノロジーが有効化されている製品です。
FCC IDの無線モジュールを含む:QOQBGM113
本機は、制御されていない環境に対して規定された FCC被 曝 制 限 に 準 拠しています。
ICの無線モジュールを含む:5123A-BGM113 本機は、カナダ産業省(IC)の ラ イ セ ン ス 免 除 RSS規格に準拠しており、RSS-102 Issue 5に明記されて
SAR試験の免除の上限規定を順守しています。 技術基準適合証明番号:
J00204 本機は、電波法の技術基準適合照明を取得した特定無線設備
本モジュールは 韓 国の KCマー クを取 得しています。MSIP-CRM-BGT-BGM113 Blackmagic Designは、URSA Broadcast G2が2.4GHz帯ISMバンドの広帯域伝送システムを使用して お り 、無 線 機 器 指 令 2014/53/EUに 準 拠することをここに 宣 言します。 EUの「 適 合 宣 言 」文 書 の 全 文 は 、compliance@blackmagicdesign.comから入手で きます。
Blackmagic Studio Fiber Converter のIEC電 源 ケーブル は 、必ず 保 護 接 地 の あ る主 電 源 のコン セントに 接 続してください 。 Blackmagic URSA Broadcast G2およびCamera Fiber Converterは 、周 囲 温 度 が 最 高 40ºCまでの熱 帯 地 区で の 使 用 に 適しています。 Blackmagic Studio Fiber Converter は 、周 囲 温 度 が 最 高
熱 帯 地 区で の 使 用 に 適していま す。通気 が 妨げられないように、 Blackmagic Studio Fiber ConverterおよびCamera Fiber Converterの周 囲は通気に十分なスペースを開けるようにしてください。 Studio Fiber Converterをラックマウントする 際は、隣接する機器で通気が妨げられないようにしてください。 Blackmagic URSA Broadcast G2、Camera Fiber Converter、Studio Fiber Converterには、ユーザー が保守できる部品はありません。メンテナンスに関しては、お近くのBlackmagic Designのサービスセン ターにお問い合わせください。 カリフォル ニア州 ステ ートメント この製品のユーザーは、プラスチック部品内の微量の多臭素化ビフェニルなどの化学物質にさらされる可能性があります。カリフォルニア州は、多臭素化ビフェニルは発がん性があり、先天異常や生殖機能へ危害を及ぼす物質であると認識しています。詳細は、以下のウェブサイトをご確認ください。 www.P65Warnings.ca.gov BlackmagicURSABroadcastG2 日 が 当 た る 条 件 で は 、カ メ ラ や リ チ ウ ム 電 池 が 長 期 に わ た って 太 陽 光 に さ ら さ れ な い よ う に 、カ メ ラ に 日よけを使 用したり、日陰に移すなどの考慮をしてください。リチウム電池は、あらゆる熱 源に近づけないでください 。 12V DC出力コネクターはBlackmagic URSA ViewfinderまたはBlackmagic URSA Studio Viewfinder の 電 源 供 給 に 適しています。同コネクター に 、そ の 他 のアクセサリを接 続してい る 場 合、必ず 電 源 消 費 量が18W未 満 であ るようにしてください 。 BlackmagicStudioFiberConverter 感電のリスクを減らすため、水が跳 ねたり、滴るような場所には置かないでください。海抜2000m以上 では使 用しないでください。 BlackmagicCameraFiberConverter Blackmagic Studio Fiber Converterに接続されている場合のみ、コンバーターを使用してください。通 常の使 用条件で、コンバーターは Blackmagic Studio Fiber Converterから危険なレベルの電圧を受電 で きるように設 計 されています。
Blackmagic Designは、お買い上げの日から12ヶ月間、本製品の部品および仕上がりについて瑕疵がない ことを保証します。この保証期間内に製品に瑕疵が見つかった場合、Blackmagic Designは弊社の裁量に おいて部品代および人件費無料で該当製品の修理、あるいは製品の交換のいずれかで対応いたします。 この保証に基づいたサービスを受ける際、お客様は必ず保証期限終了前にBlackmagic Designに瑕疵を 通知し、保証サービスの手続きを行ってください。お客様の責任において不良品を梱包し、Blackmagic Design が指定するサポートセンターへ配 送 料前 払で 送 付いただきますようお願い致します。理由の如 何を問わず、Blackmagic Designへの製品返送のための配送料、保険、関税、税金、その他すべての費 用は お 客 様 の自己 負 担となります。 不適切な使用、または不十分なメンテナンスや取扱いによる不具合、故障、損傷に対しては、この保証 は適用されません。Blackmagic Designはこの保証で、以下に関してサービス提供義務を負わないもの とします。a)製品のインストールや修理、サービスを行うBlackmagic Design販売代理人以外の者によ って生じた損傷の修理、
)不適切な使用や互換性のない機器への接続によって生じた損傷の修理、
Blackmagic Designの部品や供給品ではない物を使用して生じたすべての損傷や故障の修理、d)改 造 や他製品との統合により時間増加や製品の機能低下が生じた場合のサービス。 Blackmagic URSA Viewfinderを直 射日光にさらすとレンズが 拡 大 鏡と同じように作用し、ビューファイ ンダーのディスプレイが 損 傷する恐 れがあります。フレームガイドなど、静止 画 像や高コントラスト画像 を 長 時 間 に わ たって 有 機 ELディスプレイに表示すると、残像や焼き付きが生じる原因となります。これ らの現象を避けるため、ユーザーを検知するIRセンサーが何かで覆われていないことを確認し、カメラ を長期間にわたって使 用しない 場 合はビューファインダーを取り外してください。残 像 等の問題は 製品
この保証はBLACKMAGIC DESIGNが保証するもので、明示または黙示を問わず他の保証すべてに代わ るものです。BLACKMAGIC DESIGNとその販売社は、商品性と特定目的に対する適合性のあらゆる黙示 保証を拒否します。製品保証期間は、 BLACKMAGIC DESIGN の不良品の修理あるいは交換の責任が、 お客 様に提 供される完全唯一の救 済手段となります。 BLACKMAGIC DESIGN は 、特 別 に 、間 接 的 、偶 発的、または結果的に生じる損害に対して、 BLACKMAGIC DESIGN あるいは販売社がそのような損害 の 可 能 性 に つ い て の 事 前 通 知 を 得 て い る か 否 か に 関 わ ら ず 、一 切 の 責 任 を 負 い ま せ ん 。BLACKMAGIC
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