Model: Samples - 楽器 Elektron - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Model: Samples Elektron
Model: Samples User ManualFCC適合宣言書 本機器は FCC 規則の 15 項に準拠しています。機器の使用は、以下の 2 つの条件の対象となります。(1) 本機器は、 有害な障害を発生させない。 (2) 本機器は、希望しない動作を発生させる場合のある障害を含む、 受信した全ての障 害を受け入れなければならない。
: 本機器はテストにより、クラス B デジタル装置の基準を満たし、FCC 規則の 15 項に準拠することが確認されて います。これらの基準は、住宅での設置における有害な障害に対して、適切な保護を規定することを目的としています。本機器は、無線周波数のエネルギーを生成、使用、放射します。指示に従って設置、使用されていない場合、無線通信に有害な障害が発生する場合があります。しかし、特定の設置方法をとれば障害が発生しないという保証はありません。この機器がラジオやテレビの受信に有害な障害を発生させているかどうかは、機器をオフ / オンにして 確 認 できます。もし発生させている場合は、以下の方法のいずれかによって、障害の修正を試すことが推奨されています。
- 受信アンテナの方向あるいは位置を変更します。
- 機器を、レシーバーが接続されているものとは異なる電源コンセントに接続します。
- 代理店または経験豊富なラジオ / テレビ技術者に相談します。
本製品は、低電圧指令 2014/35/EU および EMC 指令 2014/30/EU への適合試験が実施されています。本製品は、
RoHS 2 指令 2011/65/EU の要件を満たしています。 この記号は、地域の法律および規制に適切に従って処分する必要があることを示しています。
本書の情報は通知なしに変更される可能性があります。通知は Elektron の義務とはみなされません。 Elektron は本 書に表示されるすべての誤りの責任を負いません。また Elektron は、本書に記載の製品およびプログラムを改良お
/または変更をいつでも通知なしに行うことができます。Elektronは契約、過失、またはその他の行為に関わらず、 この情報の使用または実施に伴って生じる、特別な、間接的な、あるいは結果として生じる損害または、使用、データ、または利益の損失から生じる損害に対する責任を負いません。
このクラスBデジタル機器はカナダICES-003に準拠しています。 Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003.
がんと生殖障害 – www.P65Warnings.ca.gov
Cancer et effet nocif sur la reproduction – www.P65Warnings.ca.gov ADVERTENCIA: Cáncer y Daño Reproductivo – www.P65Warnings.ca.gov重要な安全性とメンテナンスの手順 これらの指示を注意深くお読みになり、操作の指示を守ってください。
1. 本製品を水のかかる場所で使用しないでください。
2. ケースや画面を、薬品などでクリーニングしないでください。埃や汚れや指紋を除去する際は、柔らかく乾いた滑らか
なクロスを使用します。汚れが落ちない場合は、水で布を少しだけ湿らせてから、ふき取ってください。クリーニング中は、全てのケーブルを外してください。製品が完全に乾いてから、ケーブルを再度接続してください。
3. 本体の設置を行う際は、メーカーのマニュアルに従ってください。使用を始める前に、本体を安定した場所に設置する
必要があります。本体をラックにマウントする場合、ラックマウントホールの 4 つのネジがすべて締まっていることを確
4. 本体の設置場所の近くにあるコンセントに電源アダプターを接続してください。
5. 本体を輸送する場合は、メーカー推奨の付属品を使用するか、元の梱包箱と緩衝材を使用してください。
6. 本体を、ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、その他の熱を発生させる機器(アンプを含む)の近くに設置し
7. 本体の電源が入っている時は、PL-4 保護カバー(Elektron アクセ サリー ) を 取り付 けな い でくださ い 。
8. 本製品は、単体で、あるいはアンプ、ヘッドフォン、スピーカーと組み合わせて使用することで、永久的聴力損失の
原因となりうる大音量を発生させることができます。大音量や不快なレベルの音量で使用しないでください。
9. 電源コードが踏まれたり、プラグ、ソケット、本体の接続部でねじれたりしないようにしてください。
10. メーカー指定の付属品のみを使用してください。
11. 雷が発生しているとき、長期間使用しないときには、電源アダプターをコンセントから抜いてください。
12. 修理を行うときは、必ず資格のある修理担当者にご相談ください。本体に液体をこぼしたり、物を落としたりし
た場合や、本体が雨や霧にさらされたり、正常の動作をしなかったり、落下したりした場合など、機器に何らかの損傷がある際は修理が必要です。
火災、感電、製品破損のリスクを軽減するため、以下の指示に従ってください。
- 本体を雨、霧、水しぶきにさらさないでください。また、花瓶などの液体の入った物を本体の上に置かないでください。
- 本体を直射日光のあたる場所に置いたり、室温が 40℃を超える環境で使用したりしないでください。誤動作につながり
- 分解しないでください。本体内部にユーザーが自身で修理、調整できる部品はありません。必要な場合は、専門のサー ビス技術者に修理を依頼してください。
- 電気的仕様で指定されている制限を超えないようにしてください。 Elektron の電源アタプター PSU‐4 の安全に関する指示
- アダプターは、屋内用として開発されております。屋外では使用しないでください。
- アダプターの通気性を確保するため、狭い場所には設置しないでください。過熱による感電や火災のリスクを防止する ため、カーテンやその他の物体でアダプターの通気を妨げないでください。
- 直射日光にさらしたり、 室温が 40℃を超える環境で使用したりしないでください。
- 本体の設置場所の近くにあるコンセントにアダプターを接続してください。
- 電源コードが接続されているときには、アダプターはスタンバイモードになります。電源コードがコンセントに接続されて いるときは常に、初期回路がアクティブになっています。電源を完全に遮断する場合は、電源コードをコンセントから抜い てください 。
- EU では、 CE 認可の電源コードのみを使用してください。目次
パネルのレイアウトとコネクター ................................................10
4.1 ファクトリープリセットの再生 ................................................................13
サン プル のトラックへ の割り当て ............................................................14
シーケンサーのトラックについて ............................................................16
サ ン プ ル のトリ ガ ー ......................................................................16
6. ユーザーインターフェース .....................................................18
ロータリーエンコーダー ................................................................... 20
パ タ ー ン の コ ントロ ー ル .................................................................22
8.3.2 GRID RECORDING
モ ード .............................................................23
8.3.2 LIVE RECORDING
個々のシーケンサーステップへのリトリガーの配置 ...........................................26
コピ ー 、 貼り付 け 、 クリア 操 作 ..........................................................31
8.12.6 TEMPORARY SAVE PATTERN
および TEMPORARY RELOAD PATTERN コ マ ンド ........31
9. トラック関 連 パラメーター .....................................................33
す べ て コ ントロ ー ル .....................................................................33
トラックの パラメーター ...................................................................33
バ ック ア ッ プ プ ロ ジ ェクト / パターンデータの送信 ............................................44
バックアップ デ ータの 受 信 ...............................................................44
サンプ ル のトラックへ の 割り当 て ..........................................................46
ライブラリからのサンプルの削除 ................................................... 47
フォル ダ から の サ ン プ ル の ロ ード 解 除 .................................................48
コンピューターから Model:Samples へのサンプルの転送 ...................................48
サンプルダンプスタンダード(SDS)経由でのサンプルの受信 ..........................48
12.6.3 Model:Samples
からコンピューターへのサンプルの転送 ....................................49
エ ン プ ティリ セ ット ......................................................................50
Model:Samples をご購入いただきありがとうございます。 Model:Samples は、簡単に使用できるサンプルベースグルー ブ ボックス で す 。Elektron の有名なシーケンサーを、ノブ単位のサウンドマングリングおよび最高峰のサウンドエンジンと組み合わせています。
本書では、次の表記規則を使用しています。
大文字および太字で表記し、かっこで囲んでいます。例えば、メインパネルの「FUNC」というラベルの付いたキー
大文字、太字、斜体で表記しています。例えば、「Level/Data」 ノブ はLEVEL/DATAと表記します。
大文字で表記し、角かっこで囲んでいます。例えば、パターンページの LED は <PATTERN PAGE> と表記します。
メニュー名大文字で表記しています。例えば、SETTINGS メニューと表記します。 パラメーター名、メニューの選択項目パラメーター名および設定や操作を行うことができるメニュー項目は大文字の太字で表記しています。例えば、 CUTOFF
パラメーター設定の他の選択肢大文字で表記しています。例えば、OFF と表記します。
画面のメッセージ大文字で表記し、鍵かっこで囲んでいます。例えば、「QUANTIZE LIVE REC」と表記します。
本書では以下の記号を使用しています。注意が必要な重要な情報です。 Model:Samples の操作を簡単にするためのヒントです。 参考情報です。2. Model:Samples
Model:Samples の開発に乗り出した当初の基本理念はシンプルで包括的なものでした。アイデアとグルーブの間の距離 をできる限り縮めることです。私たちは、実用的でダイレクトながら、 Elektron のコアな機能を損なわない製品を作りたい と考えていました。これを達成しようと、音楽制作に対する手法の効率を最大限高めようと試行錯誤してきました。伝説的
Elektron のシーケンサー、強力で優れたサウンドのサウンドエンジン、たくさんの巧妙なパフォーマンストリック。これ
1 つになりました。それも、今までよりも簡単な方法で。主要なサウンド形成パラメーターとクリエイティブなビー ト機能にすぐにアクセスできるため、より直接的な操作感となり、音楽制作プロセスの自由度が高まっています。 電源を入れれば、すぐにリズムを作成して好みに合わせて調整することができます。どうぞごゆっくりお楽しみください。 Model:Samples は思った通りのビートでも予期しないビートでも、 メインのソースとして活躍してくれるでしょう。
Elektron チーム Model:Samples ユ ーザーマニュアル This manual is copyright © 2019 Elektron Music Machines MAV AB. デジタルまた は印刷に関わらず、 書面による許可のないすべての複製は禁止されています。本マニュアルの情報は、予告なく変更される可能性 が あります 。Elektron の製品名、ロゴ、タイトル、単語またはフレーズはスウェーデン国内法および国際法によって登録および保護されている可能性があります。その他のすべてのブランドまたは製品名は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。 本マニュアルは Model:Samples OS バ ー ジョン 1.0 に対応しています。最終更新日 : 2018 年 12 月 19 日3. パネルのレイアウトとコネクター
LEVEL/DATA: アクティブなトラックの全体の音量を設定します。また、パラメーターの設定やメニューの操作にも使用します。サブ機能では、トラックのパンを設定します。 [TRIG] +
LEVEL/DATAで、TRIG NOTE メニュー が 開き
: TEMPOメニューが開きます。グローバルテンポを調節できます。サブ機能では、テンポをタップすることができます 。
: SAMPLE ASSIGNメニューが開きます。サブ機能では、SWING ALL メニュー が 開きます 。
アクティブなトラックの サンプ ルをループします 。 サブ 機 能では、 QUANTIZE メニュー が開きます 。
アクティブなトラックのサンプルを逆再生します。サブ機能では、CLICK メニュー が 開きます 。 TRACK PARAMETERノブ : パラメーター値の設定に使用します。 [FUNC] キーを押しながらノブを回すと、より大きい単位で値を変更することができます。 MAIN VOLUME: メイン出力とヘッドフォン出力のボリュームを設定します。MAIN VOLUMEを押し続けると本 体の電源がオンになります。MAIN VOLUMEを、画面に表示されるカウントダウンが終了するまで押し続けると、本体の電源がオフになります。 カウントダウン中にMAIN VOLUMEを放すと本体の電源はオフになりません。これは、 誤って本体の電源がオフになることを防ぐためです。 REVERB SIZE: グローバルリバーブエフェクトの大きさを設定します。サブ機能では、リバーブのトーンを設定します。 DELAY TIME: グローバルディレイエフェクトのディレイ時間を設定します。サブ機能では、ディレイのフィードバックを設定します。3. パネルのレイアウトとコネクター
[PAGE] : パターンが 17 ステップ以上で構成されている場合に、アクティブにするパターンページを選択します。
<PATTERN PAGE> LED は、アクティブパターンで構成されているパターンページ数と、どのパターンページが現在
アクティブなパターンページかを示します。現在再生中のパターンページでは、 LED が点滅します。サブ機能では、
SCALE メニューにアクセスします。このキーで、フィルモードを起動することもできます(GRID RECORDING モー
TRACK PARAMETER ノブと一緒に使用して、シーケンサートリガーやパラメーターロックの入力や 解除を行います。また、 [TRACK]
[PATTERN] 、[T1 〜 T6] パッドと一緒に使用して、パターンの選択を行いま
[TRIG] キーはまた、 CHROMATIC モードではキーボードとして使用します。 [TRIG] キーは、シーケンサー上でトリガーを示す場合は赤く点灯し、GRID RECORDING モードで パラメー ターロックを示す場合は赤く点滅します。パターンを再生しているとき、または LIVE RECORDING が有効に なっているときは、設定したテンポですべてのページ(最大 4 ページ)の 16 のステップに従ってライトが順
[T1 〜 T6](トラック 1 〜 6) パ ッド : トラックのサンプルをトリガーすると共に、トラックをアクティブに設定 します。サブ機能では、トラックをミュートします。
[PATTERN] + [T1-T6] でバンク
[TRACK] キー : [TRACK] + [T1 〜 T6] を押 すと、トラックの サンプ ルをトリガー せ ず にトラックをアクティ
ブにし、 編集することができます。サブ機能では、 TRACK SETUP メニューを開きます。
[PATTERN] + [TRIG 1 〜 16]: パターン 1 〜 16 を選択します。[PATTERN] + [T1 〜 T6] でバンク
A 〜 F を選択します。サブ機能では、アクティブなパターンをリロードします。
[RETRIG]: [RETRIG] + [T1 〜 T6] を押したままにすると、トラックのサンプルをリトリガーできます。 サブ
RETRIG SETUP メニューが開きます。 [TRIG] + [RETRIG] で TRIG REPEAT メニューが開き
[FUNC] キー : [FUNC] キーを押しながら別のキーを押すと、そのキーのサブ機能を使用できます。サブ機能
Model:Samples のフロントパネルに下線付きの文字で表示されます。
: LFO メニューが開きます。サブ機能では、LFO SETUP メニューが 開きます 。
[RECORD] : GRID RECORDING モ ード を 起 動 / 終了します。
[RECORD] を押したまま [PLAY] を押すと LIVE
モードが起動します。[RECORD] を押したまま [PLAY] を 2 回押すと、 LIVE RECORDING
の QUANTIZATION を有効 / 無効にすることができます。サブ機能では、操作をコピーできます。
[PLAY] : シーケンサーの再生を開始します。サブ機能では、操作を消去できます。
[BACK] : メニュー 構 造 の 1 つまたは複数のステップを移動して変更したパラメーターを元の設定に戻す場合に使用します。
PAD CONFIGURATION メニュー が 開きます 。
[STOP] : 再生を停止します。サブ機能では、 操作を貼り付けできます。
: CONFIG メ ニ ュ ー が 開 き ま す 。 パ タ ー ン 、 プ ロ ジ ェ クト 、 MIDI、デバイス構成の管理や OS の アップ デ ート
を行えます。サブ機能では、アクティブなパターンを保存します。3. パネルのレイアウトとコネクター
1. DC IN: 電源入力口です。付属の PSU-4 電源アダプターを使用して電源コンセントに接続します。
2. USB: 本体とコンピューターの接続口です。付属の USB A- マイクロ B コネクターケーブルを使用して、コンピューター
MIDI OUT/THRU: 付属の 3.5 mm(チップ / リング / スリーブ)メス型 5 ピン DIN ケーブルを使用して、
MIDI ケーブル経由で外部 MIDI 機器の MIDI IN またはチェーン内の別の MIDI デバイスに接続します。
MIDI IN : MIDI データ入力口です。付属の 3.5 mm( チップ /リング /ス リ ー ブ )メ ス 型 5ピン DIN ケーブルを使用して、
MIDI ケーブル経由で外部 MIDI 機器の MIDI OUT に接続します。
: メインオーディオ出力口です。1/4" モノラルフォンプラグ(アンバランスド接続)または 1/4"(チッ
/ リング / スリーブ)フォンプラグ(バランスド接続)のいずれかを使用します。
ステレオヘッドフォン用オーディオ出力です。1/4"(チップ /リン グ /スリーブ)フォンプラグを使 用します 。4. 作業の簡単な始めかた
ここでは、 Model:Samples をすぐに使い始めるための、基本的な操作方法をいくつか説明します。最初に、セクション 12 ページの 「3.4 Model:Samples のセットアップと起動」 の説明に従って接続します。
Model:Samples にはいくつかのプリセットパターンとサンプルが格納されています。次の操作で、 新しいこの機器を使って みましょう。
[T1] パ ッド を 押 し て バ ン ク A を選択します。
[PATTERN] [TRIG 1] を押して、 バンク A の最初のパターンを選択します。
[PLAY] を押して、 パターン A01 を 聞 い て み ましょう。
[TRIG 2] キーを押してパターン A02 を選択します。A01 のパターンが完了すると、 A02 の再生 が始まります。同様に、 [PATTERN]
[TRIG 3] キーを押すとパターン A03 が選択されます。5. 再生を停止するには [STOP]
[TRIG] キーで、トラックのサンプルをクロマチック再生できます。詳細については、21 ページの 「7.6 CHROMATIC モード」を参照してください。
1. GRID RECORDING または LIVE RECORDING モードになっていないことを確認してください。詳細については、
23 ページの 「8.3.2 GRID RECORDING モ ード 」 お よ び 24 ページの 「8.3.2 LIVE RECORDING モ ード 」
[T1 〜 6] パッドのいずれかを押して、クロマチック再生するオーディオトラックを選択します。
[TRIG] キーで演奏します。アクティブなトラックのサウンドが、演奏可能なキーのそれぞれで異なるピッチに変化し
サンプルのクロマチック再生は、ビートに音楽的な変化を付ける効果的な方法です。音色、色調、およびサンプルのクロマチック再生のインパクトは、ソースサンプルの性質によって異なります。
任意のトラックのシーケンサーデータをミュートすることができます。1. パターンが再生中であることを確認します。
[FUNC] + [T1 〜 6] を押すと、 対応するトラックがミュート /ミュート解除されます。
トラックは全体がミュートされます。ミュートしたときは、パターンを別のものに変更してもミュート されたままになります。 ミュートされているトラックは、画面のボリュームバーが灰色で表示されます。
[TEMPO] キーを押して TEMPO メニューを開きます 。
LEVEL/DATAノブでテンポを変更します。ノブを回しながら押すと、一度に 8 BPM テンポが変化します。
LEVEL/DATA ノブを回すと、 テンポが 10 単位で変化します。 また、手でタップしてテンポを設定することもできます。 [FUNC] キーを押したまま、一定のリズムで [TEMPO]
をタップします。連続して 4 回タップすると、その平均テンポが計算されます。継続してタップすると、テンポの平均が更新されます。4. 作業の簡単な始めかた
手動で Model:Samples とターンテーブルまたは外部サウンドソースと同期する場合は、テンポの 微調整が非常に役立ちます。テンポの微調整では、 TEMPO メニューにする必要はありません。
4.5 サン プル のトラックへ の 割り当 て
+Drive の サ ン プ ル を オ ー デ ィオトラック に 割 り 当 て る こ と が で き ま す 。
[T1 〜 6] を押して、トラックを選択します。
[WAVE] を押して、 SAMPLE ASSIGN メニューを表示します。
LEVEL/DATA ノブで、 割り当てるサンプルまでフォルダを移動します。 [BACK] を押して、 フォルダ階層を 1段階上に移動します。ブラウズ中にアクティブなトラックの [TRIG]
を押すと、現在ハイライトされているサンプルが再生されます。
LEVEL/DATA を押して、サンプルを選択します。サンプルを選択せずにリストを閉じるには、 [BACK]
46 ページの 「12. サンプル」を参照してください。4. 作業の簡単な始めかた
また、複数のサンプルを同時にロードすることもできます。 SAMPLE ASSIGN メニューで、 フォルダをハイライトして LEVEL/DATA を 1 秒間押したま
LOAD WHOLE DIR」 というポップアップが表示されます。 該当フォルダから
Model:Samples のトラックに複数のサンプルをロードする場合は「YES」 を押します 。 ディレクトリ内で、すべてのファイルを対象に、 1 〜 6 の数字で終わるファイル名のファイルが検索 され、これらのファイルがそれぞれトラック 1 〜 6 にロードされます。トラックにマッチするファイル がない場合、空のトラックには、フォルダにあるまだロードされていないサンプルの 1 つ目のファイ
BD01、SD03、MYSAMPLE999、CHORDY、HIHAT6 というサンプ
T1 に BD01、T2 に CHORDY、T3 に SD03、T4 に MYSAMPLE999、T6 に HIHAT6 がロードされます。 T5 は空になります(もともとサンプルが格納されていない場合)。
Model:Samples のパラメーターは、さまざまな方法でサウンドや信号に影響を与えます。1. パターンが再生中であることを確認します。
[T1 〜 6] パ ッド を 押 し て 、 6 つのトラックのうちいずれかを選択します。
TRACK PARAMETER ノブを回すと、該当パラメーターが適用されます。 例えば、フィルターのカットオフを変更するには、 CUTOFF というノブを回してパラメーター値を変更し、どのようにサウンドが変化したか再生して確かめます。残りのパラメーターで、幅広いサウンドシェイプの可能性を試してみてください。詳細については、 33 ページの 「9.1 パ ラメーターの編集」を参照してください。5. Model:Samplesの概要
5. Model:Samples の概要
下図は、 Model:Samples のデータ構造です。 96 PATTERNS 6 TRACKS (per pattern) PROJECT 576 SAMPLES +DRIVE Projects, Samples
+Drive は、非揮発性ストレージです。プロジェクトを 96 個まで内蔵でき、さらにサンプルバンクも格納されています。すべてのプロジェクトからこれらのサンプルにアクセスできます 。+Drive の容量は 1 GB です。
プ ロ ジ ェ クト に は 、 96 個のパターンが含まれます。全般設定と状態もプロジェクトに格納されます。プロジェクトをロー ドすると、Model:Samples の作業状態がアクティブになります。ここから、プロジェクトのパターンやサンプルを編集できます。Model:Samples の電源をオンにするたびに、アクティブなプロジェクトの作業状態がアクティブになります。プロジェクトの保存、ロード、設定は SETTINGS メニューで行います。詳細については、39 ページの 「11. SETTINGSメニュー」を参照してください。5.2.2 パターン パターンは、 Model:Samples の主となるデータコンテナーです。 6 個のバンクそれぞれで 16 個のパターンを使用で きます。そのため、プロジェクトごとに使用できるパターンは 96 個です。 パターンには 6 個までサンプル (1トラック
1 個)、トリガーやパラメーターロックなどのシーケンサーデータを格納できます。また、BPM、 長さ、 スイング、 拍子記号の設定も格納されます。詳細については、 22 ページの 「8. シーケンサー」 を参照してください。
1 つ の プ ロ ジ ェクト に 、 最 大 576 個 の サ ン プ ル ス ロ ット ( 1 つのプロジェクトの各パターンの各トラックに 1 つずつの専用 64 MB(約 11 分)のサンプルをロードできます。 サンプルは +Drive のサンプルバンクに格納さ れます。それ以上のサンプルは、 Elektron 転 送ソフトウェアを使用して、 コンピューターから Model:Samples に転送 できます。詳細については、 46 ページの 「12. サンプル」を参照してください。
編集するシーケンサーのトラックを選択するには、[T1 〜 6]を押します 。 [TRACK] [T1 〜 T6]を押すと、トラックのサンプルをトリガーせずにトラックを選択できます。5.3.1 サ ン プ ル のトリガ ー Model:Samples の 6 つ のシ ー ケン サ ートラックは 主 に サン プ ル のトリガ ーとコントロー ル に 使 用します 。各トラックに は 、 1 つのサンプルと、トラックに関連するすべてのパラメーター設定が格納されます。詳細については、33 ページの 「9. トラック関 連 パ ラメーター 」 を 参 照し てくださ い 。5. Model:Samplesの概要
Model:Samples のすべてのシーケンサートラックで、そのシーケンサーデータを MIDI OUT または USB ポ ート 経 由 MIDI 対応機材に送信することができます。各トラックから MIDI 経由で音符およびベロシティデータが送信 されます。詳細については、 24 ページの 「8.4.2 MOUT」を参照してください。
MIDI チャンネルをトラックに割り当 てたり、複数のトラックを同じチャンネルで 共 有したりできます 。同じ MIDI チャ ンネルに複数のトラックが割り当てられている場合、パラメーターの競合時は最も小さい番号のトラックが優先されます。
下図は、Model:Samples のサウンドアーキテクチャを示す図です。6 個のオーディオボイスと 2 つ の セ ン ド エ フ ェ ク ト( デ ィ レイとリバ ーブ ) があります 。
PAN DELAY SEND REVERB SEND TO MIXER REVERB RETURNS6. ユーザーインターフェース
画面には、リアルタイム操作に使用される情報や、Model:Samples の編集に使用される情報が表示されます。下図は、メイン画面です。
1. 現在のバンクとパターン2. ア ク テ ィブ なトラ ック3. トラックの パン4. トラックのレ ベ ル5. パターン名
LEVEL/DATAノブで、メニューやフォルダを移動します。メニュー、リスト、フォルダ、ファイルを参照するには、ノブを回します 。 メニュー/ リスト項目やファイルを選択したりフォルダを開いたりするには、ノブを押します。 [BACK] を押すと、メニュー構造を 1 段階戻ります。 [BACK] を 押 し 続 け る と 、メ ニ ュ ー 構 造 の 1 番上に戻ります。
TRACK PARAMETERノブは、トラックパラメーターの値の変更に使用されます。
6.4 [FUNC] キーとの組み合わせ
[FUNC] キーと他のキーを組み合わせて使う場合は通常、 [FUNC] を押したまま、 2 番目のキーを短く押します。
コピー、 クリア、 貼り付けコマンドは、 いろいろな場面で使用できます。コピーするには、 [FUNC]
します。 貼り付けるには、 [FUNC]
[STOP] を押します 。 クリア す るには 、 [FUNC]
[PLAY] を押します 。 貼り付けおよびクリア操作は、同じキーの組み合わせをもう一度押すと取り消すことができます。これらのコマンドが利用可能な場合については、本書の当該セクションを参照してください。詳細については、 31 ページの 「8.12.5 コピー、 貼り付け、 クリア操作」を参照してください。クリップボードへのコピーで保持できる項目は、一度に 1 つのみです。コピーコマンドを実行すると、以前にコピーした項目が、新しくコピーした項目で上書きされます。例えば、コピーしたトリガーとパターンを同時に保持しておくことはできません。
プロジェクトやパターンなどの保存時などに名前を付ける際の命名方法は、いつでも同じです。6. ユーザーインターフェース
名前付けメニューでは、 LEVEL/DATA ノブを回して文字の位置を移動します。 [FUNC]
ブを回すと、ハイライトされている位置の文字が選択されます。 [FUNC]
[BACK] で、ハイライトされている位置の前の文字を削除します。 [FUNC]
LEVEL/DATA を押すと、大文字と小文字が切り替わります。 名前の編集が終わったら、 LEVEL/DATA を押して、保存するには 「YES」 、 キャン セル す るには 「ABORT」
コピー、貼り付け、クリアコマンドは名前付けメニューでも使用できます。7. Model:Samplesのコントロール
7. Model:Samples のコントロール
[TRIG] キーは、 GRID RECORDING モードではトリガーを配置したり、 サンプルをクロマチック再生したりと、 いくつか の使用方法があります。 [PATTERN] キーと組み合わせて押すと、パターンが選択されます。トリガーが配置された場所や、 選択されたバンクやトラックは [TRIG] キーが点灯して示します 。
LEVEL/DATA MAIN VOLUME PARAMETERノブ(このノブでパラメーター値を設定します)は、何回でも回すことができる相対エンコーダーです。
Model:Samples は、 [T1 〜 6] パッドを使用して演奏できます。レスポンシブパッドは頑丈な合成ゴム製で、ベロシティセンシティブです。パッドを押すと、そのトラックのサウンドがトリガーされ、パッドのトラックをアクティブに設定します。
7.3.1 PAD CONFIG メニュー
このメニュー で は、 [T1〜6] パッドに関連するいくつかのパラメーターを設定することができます。 [FUNC]
を押して PAD メニュー にアクセスします 。LEVEL/DATAノブを使用してメニューを移動し、 パラメーター設定を変更
FVEL : パッドを固定ベロシティでトリガーするよう設定します。(ON、OFF) VEL
FVEL が ON の時のパッドの固定ベロシティ値を設定します。(0 〜 127) [FUNC] + [BACK] を 1 秒間押し続けると、 固定ベロシティのオンとオフを切り替えることが
トラック選 択 キ ー ( [T1 〜 6] パッド)には、全体でラジオボタンのように動作します。新しいトラックをアクティブに設定 すると、以前のアクティブだったトラックは同時に非アクティブになります。選択できるのは、一度に 1 つ のトラック の み で す 。 [FUNC]
[RETRIG] キーは常に他のキーと組み合わせて使用します。
外部 MIDI デバイス ( MIDI キーボードやコンピューターなど)を使用して、 MIDI ノート値を送信して Model:Samples の 一部の機能をトリガーできます。
MIDI 範囲の 128 のノート の うち 、 0 〜 5 の ノート 番 号 が 、 左 端 オ クタ ー ブ の ノート C0 〜 F0 に対応しています (ア
プリケ ー ション によって は C-2 〜 F-2 と呼ばれます)。これらのノートは、 それぞれトラック 1 〜 6 の サ ン プ ル をトリ ガ ー し ま す ( デ フォルト の チャン ネ ル 1 〜 6 に設定されている場合)。これらのノート値は、アクティブなトラックに関係なく6 つ のトラックのそれ ぞれにマッピングされます 。
MIDI ノート 番 号 12 〜 60(MIDI 範囲 2 番目から 5 番目のオクターブの C1 〜 C5 に対応します)は、その 49 種類のク
ロマチックのいずれかでアクティブなトラックのサンプルを、最低ピッチから最高ピッチまでトリガーします(CHROMATICモ ード で [TRIG] キーを押した場合と同様になります。詳細は下記を参照)。7. Model:Samplesのコントロール
MIDI プ ロ グ ラ ム 変 更 メッセ ー ジ 0 〜 95 で、 Model:Samples のパターン 1 〜 96(A01 〜 F16)を選択します。また、 MIDI CC メッセ ー ジ を 送 信し て 、 Model:Samples のさまざまな機能をコントロールできます。詳細については、54 ペー ジの「付録A: MIDI の仕様」を参照してください。
CHROMATIC モ ードで 、 アクティブなトラックの サンプ ル をクロ マ チック再 生 できます 。 CHROMATIC モ ード は 、 Model:Samples のデフォルトモードです。
1. GRID RECORDING または LIVE RECORDING モードになっていないことを確認してください。詳細については、
23 ページの 「8.3.2 GRID RECORDING モ ード 」 お よ び 24 ページの 「8.3.2 LIVE RECORDING モ ード 」 を
[T1 〜 6] パッドを押して、クロマチック再生するトラックを選択します。
[TRIG] キーを押して、 さまざまなピッチでサンプルをクロマチック再 生します 。 [TRIG 1]
までの範囲は16 半音です。 [TRIG 9] キーで、サンプルの根音がトリガーされます( KBT が 0 に設定されている場合。下記参照)。4. また、 [TRIG] キーがカバーする音域をトランスポーズすることもできます。 [FUNC]
[TRACK] を押して TRACKメニューを開き 、 LEVEL/DATA ノブ を 使 用し て KBT
設定を変更します。実際のトランスポーズ範囲は、-24 〜 24半音階です。クロマチックでトリガーされた音符は、LIVE RECORDING モードのシーケンサーで録音できます。詳細については、
24 ページの 「8.3.2 LIVE RECORDING モード」を参照してください。 また、外付けキーボードやコントローラーを使用してアクティブなトラックのサウンドをクロマチック
Model:Samples にキーボードを接続し、外付けキーボードと Model:Samples MIDI の Auto チャンネル (SETTINGS > MIDI > CHANNELS)を同じ MIDI チャンネルに設定し ます。外付けキーボードを演奏すると、アクティブなトラックのサンプルがクロマチックで再生されま
CHROMATIC モードでなくても、外部音源からクロマチックに、アクティブなトラックのサンプ ルを再生できます。8. シーケンサー
Model:Samples のシーケンサーには、 パターンにより情報が格納されています。 パターンは、 Model:Samples の主と なるデ ータコン テナー で す 。 パターンは、6 つのトラックの再生や、トラックのパターンごとのさまざまな機能をコントロールします。また、最大 6 個 の サ ン プ ル(トラックご と に 1 つ)を格納できます。6 つのバンク(A 〜 F)それぞれにはパター
16 個格納できます。従って、各プロジェクトで 96 個のパターンを使用できます。 パターンには以下のものを格納できます。• デフォルトのノートピッチやベロシティなどの一般的なトリガー設定• パラメーター設定
- デ ィレ イとリ バ ー ブ の FX 設定
- す べ て のト ラ ッ ク の ノ ートトリ ガ ー
- す べ て のトラックの ロックトリガ ー• 条件付きロック• トラックの長さと拍子記号• BPM
Model:Samples では、 パターン間の切り替えをシームレスに行えます。この機能は、 パターンのチェーン機能と一緒に、即興ライブで活用できます。詳細については、32 ページの 「8.13 チェーン」を参照してください。
バンクを選択するには、 [PATTERN]
[T1 〜 6] を押します。パターンを選択するには、 [PATTERN]
[TRIG 1 〜 16] を押します。現在のバンクの新しいパターンを選択するには、 [PATTERN]
[TRIG 1 〜 16] を押します 。パターンの再生中に新しいパターンを選択すると、新しいパターンの位置が画面上で点滅して表示されます。パターンが終了すると、新しいパターンが始まり、パターン位置の点滅が停止します。 [PATTERN] を押すと、 データがあるパターン位置の [TRIG] キーが点灯します。空のパターンの [TRIG]
消灯します。現在のパターンの [TRIG]
シーケンサーを実行している間も、 パターンを変更できます。 パターンは、プログラム変更メッセージを送信することで変更したりキューに追加することができます 。
1 つまたは複数のパターンを、アクティブなパターンを終了せずに同時にコピー、クリア、貼 り付けることができます。コピーするには、 [PATTERN] + [TRIG] キーを押したままにして、 コピーするパターンを選択します。次に、 [RECORD]を押します 。[TRIG] キーを放して、パター ンを貼り付ける場所まで [TRIG] キーを押したままにします。最後に、[STOP] を押してパター ンを貼り付けます。クリアするには、 [PATTERN] + [TRIG] キーを押したままにして、 クリア するパターンを選択します。次に、 [PLAY] を押したままにするとパターンがクリアされます。
パターンの再生を開始するには、 [PLAY] を押します。すべてのトラックの再生を停止するには、 [STOP] を押します 。サウンドは停止しますが、 ディレイのようなエフェクトは、 ディレイの繰り返しがフェードアウトするまで聴こえます 。シーケンサーが停止したら [STOP] を 2 回素早く押すと、すべてのトラックの再生が停止し、センドエフェクトの短いフェードアウトのみが再生されます。パターンの再生中に [PLAY] を押すと、再生が一時停止します。再生を再開するには、もう一度 [PLAY] を押します 。パターンに
16 個以上のシーケンサーステップがある場合、<PATTERN PAGE> LEDで示されます。パターンの再生中、
<PATTERN PAGE> LED が点滅してアクティブなパターンページを知らせます。8. シーケンサー
テンポは、 TEMPO メニュー で 設 定します 。 こ のメニュー は 、 [TEMPO] を押すと表示されます。詳細については、13 ページの 「4.4 テンポの設定」を参照してください。
Model:Samplesには、パターンの編集や作成時にGRID RECORDINGモ ードと LIVE RECORDINGモ ード の 2つのモー ドを 使 用 で きま す 。 こ れら の モ ードで は 、 ノートトリガ ーとロックトリガ ー の2 種類のトリガーを追加できます。
トリガーとは、シーケンサーを使用して Model:Samples でアクションを実行するために配置することができるシーケン サ ー イベ ントで す 。 ノートトリガ ーとロックトリガ ー の2 種類のトリガーを使用できます。
ノ ー トトリ ガ ー は、 サンプルや MIDI ノート をトリ ガ ー し ま す 。
は 、 パラメー ター ロックをトリガ ーします (トリガ ー サ ン プ ル や MIDI ノ ー ト は ト リ ガ ー し ま せ ん )。 詳 細については、 28 ページの 「8.12.1 パラメーターロック」 を参照してください。 ノートトリガーが配置されているシーケンサーステップは、 [TRIG] キーが赤色に点灯します。ロックトリガーが配置されている場合は、 [TRIG] キーが赤色にゆっくりと点滅します。トリガーが配置されていないステップの [TRIG]
は消灯します。GRID RECORDINGモ ードと LIVE RECORDINGモードのどちらになっているかによって、シーケンサー
8.3.2 GRID RECORDING モード
GRID RECORDING では、 [TRIG] キーを使用してトリガーを追加し、曲を構成していきます。
キーを押して GRID RECORDING モ ード にしま す 。 GRID RECORDING モ ード が ア ク テ ィブ に な
[RECORD] キーが赤色に点灯します。
[T1〜6] を押して、トリガーを追加するトラックを選択します。アクティブなトラックの [T1〜6]
[TRIG] キーを使用して、シーケンサーでノートトリガーを配置します。ロックトリガーを追加するには、 [FUNC]
[TRIG] を押します。トリガーを削除する場合は、配置済みのトリガーの [TRIG] キ ー を 押 し ま す 。ロ ッ クト リ ガ ー
[TRIG] キーを押すと、ノートトリガーに変換されます。トリガーの [TRIG] キーを少しだけ 長く押し続けると、削除ではなく編集ができる状態になります。
4. 別のトラックを選択し、ノートトリガーを追加します。使用するすべてのトラックで、この手順を繰り返します。
[PLAY] を押すと、 シーケンスが再生されます。1 つまたは複数の [TRIG] SWING を回すと、 TRIG NUDGE メ ニ ュ ー が 表 示 さ れ 、 ノ ートト リ ガ ー に マイクロタイミングを追加できます。 SWING を回すと、トリガーのマイクロタイミングが変更されます。詳細については、 25 ページの 「8.5 TRIG NUDGE メニュー」を参照してください。 1 つまたは複数の [TRIG]
[RETRIG] を押すと、 RETRIG SETUP メ ニ ュ ー が 表 示 さ れ 、 ノ ートト リ ガ ー の リト リガー設定を変更できます。 LEVEL/DATA を使用して移動し、設定を変更します。 詳細については、25 ページの 「8.6 RETRIG SETUP メニュー」を参照してください。 パターンに17 個以上のステップがある場合、 [PAGE] キーを押して編集するパターンページを選択します。アクティ
ブなパターンページの <PATTERN PAGE> LED が点灯します。
GRID RECORDING モ ード を 終 了 す る に は [RECORD]
キーボードなどの外部 MIDI コントローラーを使用して、 GRID RECORDING モードで
NOTE および TRIG VELOCITY データを入力できます。[TRIG] キーを押して外付けキーボー
外部 MIDI コントローラーを使用して Model:Samples の MIDIトラックを録音する場合、シー
Auto MIDI チャンネルでデータを受信し、 アクティブなトラックに録音します。詳
41 ページの 「11.3.2 CHANNELS」 を参照してください。
トラックのすべてのトリガーを、シーケンサーで前後に移動させることができます。GRID RECORDING モードで 、 [TRACK] を押したまま LEVEL/DATA を回します 。8. シーケンサー
8.3.2 LIVE RECORDING モード
LIVE RECORDING モードは、トリガーをトラックに追加する 2 つ目の方法です。この録音モードでは、 [T1 〜 6]
ドをリアルタイムで演奏し、トラックにトリガーを入力します。また、リアルタイムでパラメーターロックを入力することもできます 。LIVE RECORDING モードで入力したトリガーは、自動的にクオンタイズすることもしないことも可能です。クオンタイズしていないトリガーは、 [FUNC]
[LOOP] を押してアクセスできる QUANTIZE メニューから録音後に クオンタイズできます。詳細については、27 ページの 「8.9 QUANTIZE メニュー」を参照してください。
[RECORD] [PLAY] を押すと、 LIVE RECORDING モ ード に なりま す 。 [RECORD]
[PLAY] を素早く 2 回押すと、 LIVE RECORDING の自動クオンタイズの有 効 / 無効を切り替えられます。 シーケンサーの再生が開始し、 [RECORD] キー が 赤く点します 。
[T1 〜 6] パッドを押してリアルタイムでトリガーを入 力します 。また 、 [TRIG] キ ー を 使 用 し て 、ア ク テ ィ ブ な ト ラ ックにクロマチックにノートトリガーを追加することもできます。パラメーターノブ を 使 用し た PARAMETER ページの設定の変更内容は、パラメーターロックとして録音され、必要な場所にロックトリガーが追加されます。3. シーケンサーの演奏中に [PLAY]
を押すと、LIVE RECORDINGモードが終了します。LIVE RECORDINGモー
[RECORD] を押すと、 GRID RECORDING モードに変わります。
[STOP] を押すと、シーケンサーの録音と再生の両方が停止します。
キーボードなどの外部 MIDI コントローラーを使用して、 LIVE RECORDING モ ードで NOTE お
VELOCITY データを入力できます。外付けキーボードで音符を弾くと、シーケンサーで録
8.4 TRACK SETUP メニュー
トラック関連の設定は、TRACK SETUP メニューを使用します。TRACK SETUP メニューにアクセス するには 、
[T1 〜 6] を押して、設定を変更するトラックを選択します。 LEVEL/DATA ノブを使用してメニューを移動し、パラメーター設定を変更します。
キーボードトランスポーズで、サンプルをクロマチック再生する時の、 [TRIG ] キーがカバーしている音域のトランスポー ズ値を設定します。トランスポーズ範囲は、-24 〜 24 半音階です。
オン に す ると、トラックの NOTE と VELOCITY シーケンサーデータが Model:Samples の MIDI OUT に送信され、
MIDI デバイスをコントロールできます。データは、CHANNELS メニ ュ ー で 設 定し たトラック の MIDI チャンネ ル
に送信されます。詳細については、 6 ページの 「11.3.2 CHANNELS」を参照してください。 MOUT をオンにすると、次の機能からも MIDI データを送信します。
PAD: [T1 〜 6] パッド か ら MIDI ノートデータが送信されます。
から、 MIDI ノートデ ータが CHROMATIC モードで送信されます。
MUTE: ミュートの有効 / 無効が MIDI に送信されます。8. シーケンサー
MOUT をオンにすると、トラックからシーケンサーデータが MIDI 経由で外部機器と、内部の トラックサンプルに送信されます。
NOTE および VEL パラメーターのみは MIDI 経由で送信されます。詳細については、26 ペー
8.8 TRIG NOTE メニュー」を参照してください。
パッドを押した時のデフォルトの音価を定義します。トラックがMIDIに送信するよう設定されている場合、MIDI経由でパッ ドから音価が送信されます。
このメニューでは、ノートトリガーにマイクロタイミングを追加して、拍の前後に微調整できます。微調整は、オーディオトラッ MIDIトラックの両方のシーケンサーステップのいずれかでカスタマイズできます。
1. GRID RECORDING モ ード で 、 1 つまたは複数の
[TRIG] キーを押したままにして、 SWING
を回すと、 TRIG NUDGEメニューが表示されます。ここには、アクティブなトラックの選択したシーケンサートリガーのタイムオフセットが表示されます。2. SWING を時計回りまたは反時計回りに回して
[TRIG] キーを放すと NUDGE メニューが終了します。 NUDGE 設定はアクティブなパターンに格納されます。
8.6 RETRIG SETUP メニュー
リトリガーにより、既に配置済みのトリガーにさらにトリガーを追加し、シーケンサーステップをカスタマイズできます。リト リガーは、個別のトリガーとして録音されます。リトリガー速度がシーケンサーステップの長さよりも大きい場合、作成する トリガーに内部ステップ(リトリガーが有効になったステップ)が追加されます。6 つのトラックにはそれぞれ独自のリトリガーのセットを設定できます。リトリガー設定はアクティブなパターンに格納されます。 RETRIG SETUP メニュー に アクセス す [FUNC]
[RETRIG] LEVEL/DATA RTE : リトリガー速度を設定します(1/1、1/2、 1/3、1/4、1/5、1/6、1/8、1/10、1/12、1/16、1/20、 1/24、 1/32、1/40、1/48、1/64、1/80)。 1/16 が、リトリガーの名目速度で、 1 ステップ 当 たり 1トリガ ー に な ります 。 これ に従うと 1/32 は 1 ステップ 当 たり 2トリガ ー に なりま す 。 例え ば 、 三 連 符をトリガ ー す るに は 、 リトリガ ー
1/12(または 1/24)に設定します。 LEN : リトリガーベロシティカーブの期間を、ステップの分数、有理数、整数の乗数で設定します(0、125 〜 INF)。 1/16 が、1 ステップの名目長さです。この設定は、エンベロープの境界を定義することで、ベロシティカーブの動作 FAD : リトリガーのベロシティカーブのフェードアウト / フェードインを設定します (-128 〜 127)。 -128 にすると、 設 定した期間で完全にフェードアウトします。-64にすると、設定した期間で 2 分の 1までフェードアウトします。0にすると、8. シーケンサー
フェードしないフラットなベロシ ティカーブになります 。 64 にすると、設定した期間で 2 分の 1 までフェードインします。 127 にすると、設定した期間でフルベロシティまでフェードインします。 A. ON : 常にオン。リトリガー機能のオンとオフを切り替えます。 オンにすると、 アクティブなトラックのパッドを押すと必ずリトリガーが起動します。この場合、最初に [RETRIG] を押す必要はありません。 [RETRIG] を押したままパッドを押すと、リトリガー機能が起動し、現在のリトリガー設定でサン
8.7 TRIG REPEAT メニュー
TRIG REPEAT メニュー は 、 RETRIG SETUP メニューとよく似 て いま す 。 この メニュー は 、 特 定 のトリガ ー のリトリガ ー
TRIG REPEAT メニューにアクセスす るには 、 GRID RECORDING モ ード で 、
1 つまたは複数の [TRIG] キーを押したままにして [RETRIG] LEVEL/DATA で設定を変更します。詳細 については、 25 ページの 「8.6 RETRIG SETUP メニュー」を参照してください。 ON/OFF : 選 択したトリガ ー のリトリガ ー 機 能 の オン / オフを切り替えます。 RTE
: RETRIG SETUP メニュー の RTE と同じで す 。
: RETRIG SETUP メニュー の LEN と同じです 。
: RETRIG SETUP メニュー の FAD と同じです 。
TRIG REPEATメニュー で [RETRIG] を押すとリトリガーのオン / オフを切り替えることができます。
8.7.1 個々のシーケンサーステップへのリトリガーの配置
1. GRID RECORDING モ ード で 、 1 つまたは複数の
[TRIG] キーを押したままにして [RETRIG] を押すと、TRIG REPEAT メニューが表示されます。ここには、アクティブなトラックの選択したシーケンサーステップのリトリガーアクションが表示されます。
LEVEL/DATA ノブを使用してメニューを移動し、リトリガーパラメーター設定を変更します。リトリガーをオンに設定します。
[TRIG] キーを放すと TRIG REPEAT メニューが終了します。リトリガー設定はアクティブなパターンに一緒に格納されます。
GRID RECORDING モ ード で [TRIG] LEVEL/DATA を回すと、 TRIG NOTE メニュー が 表 示され
: トリガーした時の音符のピッチを設定します。(サンプルは -24 〜 +24 半音、MIDI ノートは C0 〜 G10)
VELOCITY : シーケンサーのノートトリガーのベロシティを設定します。(0 〜 127)8. シーケンサー
このメニューにアクセスするには、 [FUNC]
[LOOP] LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。
すべてのトラックのクオンタイズされていないすべてのトリガーにリアルタイムで適用されます。パラメーター値を高くすると、クオンタイズされていないすべてのトリガーがより強くグリッドに合うよう補正されます。
アクティブなトラックのクオンタイズされていないすべてのトリガーにリアルタイムで適用されます。パラメーター値を高くすると、クオンタイズされていないすべてのトリガーがより強くグリッドに合うよう補正されます。クオンタイズするトラッ
[T1 〜 6] を押して選 択します。
GLOBAL および TRACK 1 〜 6 パラメーターで行った設定を適用します。クオンタイズ操作を適用する場合は「YES」 、キャンセルする場合は「CANCEL
LIVE RECORDING モードで録音したトリガーにクオンタイズを適用します。(ON、OFF)
[RECORD] を押したまま [PLAY] を 2 回素早く押すと、LIVE RECORDING のクオンタイズの
CLICK メニューで、 内 蔵メトロノームをコントロールします。 CLICK メニューを表示するには、 [FUNC]
[REVERSE] LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。 ON/OFF : メト ロ ノ ー ム を 起 動 / 終了します。 PRE : シーケンサーの再生前にメトロノームのクリック音で 1 小節のプリロールを再生します。この設定は、LIVE RECORDINGモードでのみ有効です。8. シーケンサー
SIG : メトロノームの拍子記号の音符と拍数をコントロールします。 VOL : クリック 音 の ボリュー ムをコントロ ー ルしま す 。 [FUNC]
[REVERSE] を 1 秒間押し続けるとクリック音のオンとオフが切り替わります。
このメニューでは、 パターンおよびトラックの長さタイミングを設定できます。 SCALE メニューにアクセス す るに は 、 [FUNC]
[PAGE] LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。
MOD: モードを PATTERNまたは TRACK のいずれかに設定できます。PATTERN モードでは、すべてのトラッ
SCALE と LENGTH の設定を共有します。TRACK モードでは、すべてのトラックに個別に SCALE
と LENGTH 設定を設定できます。スケールを設定するトラックは、 [T1 〜 6]
LEN : パターン /トラックのステップ長(ステップの数)を設定します。 SCL : パターンの拍子記号を設定します。7 つの設定(1/8X、1/4X、1/2X、3/4X、1X、 3/2X、2X) から選択 できます。 1/8X に設定すると、設定テンポの 8 分の 1 でパターンを再生します。3/4X に設定するとテンポの 4 分の
3 で、3/2X に設定すると 3/4X 設定の 2 倍の速さでパターンが再生されます。 2X に設定すると BPM の 2 倍の速さ
でパターンが再生されます。 CHG : ループまたはキュー入力された(次に選択された)パターンが再生されるまでにアクティブなパターンを再生する 長 さを コ ントロ ー ルし ま す 。 CHG を 64 に設 定 すると、 キューイングやチェーンニングに関して 64 のステップから構 成されるパターンのようにパターンが再生されます。 CHG を OFF に設定すると、TRACK モ ード で は デ フォルトの 変
INF(無限)に、PATTERN モ ード で は LEN と同じ値になります。パターンを長くすると、トリガーは自動的にコピーされます。 例えば、 パターンが 2 ページ 構成 でパターン の 長さを 4 ペー ジに増やすと、 追加される 2 ページは最初の 2 ページ のコピ ー になります 。
[PAGE] キーと [TRIG] キーを押すと、パターンのステップ数を素早く変更できます。
2X SCL 設定は、ステップシーケンサーのベース分解能を 32 分音符に増やす場合に便利です。 3/4X 設定は、Model:Samples を同じ BPM に設定されている他の楽器と一緒に再生していて、 Model:Samples で三連符を再生したい場合に便利です。
パラメーターロックで、すべてのトリガーに独自のパラメーター値を割り当てることができます。 例えば、オーディオトラックのノートトリガーに異なるピッチやFX センド、フィルター設定を適用できます。 PARAMETER ノブ で コ ント ロ ー ル するパラメーター、および NOTE
VEL 設定をパラメーターロックすることができます。また、LFO メニュー の パラメー
ターや LOOP および REVERSE 設定をパラメーターロックすることもできます。 PARAMETER ページのすべてのパ
ラメーターの概要については、 33 ページの 「9. トラック関連パラメーター」を参照してください。 GRID RECORDING モードでパラメーターロックを適用するには
[RECORD] を押して GRID RECORDING モ ード にしま す 。
[TRIG] キーを押して、パラメーターロックを追加する場所にノートトリガーまたはロックトリガーを追加します。8. シーケンサー
3. 既 に 配 置し たトリガ ー (ノートトリガ ー また は ロックトリガ ー ) の
使用してロックするパラメーターを調整します。 ロックされたパラメーターのグラフィックが反転し、 ロックされたパラメーター値が表示されます。 [TRIG]
素早く赤色に点滅し、トリガーにパラメーターロックが含まれていることを示します。また、 PARAMETER
LED が赤色に点灯し、そのトリガーのパラメーターにパラメーターロックが割り当てられたことを示します。
[REVERSE] を押すと、トリガーの該当する機能がパラ メーター ロックされます 。
LEVEL/DATA を回して TRIG NOTE メニューを表示します。 LEVEL/ DATA で NOTE および VEL 設定を変更します。 GRID RECORDING モードでトリガーの特定のパラメーターロックを削除するには
[TRIG] キーを押したままにします。
2. 削除するパラメーターロックがあるパラメーターの
[PLAY] を押してパラメーターロックを削除します 。
REVERSE パラメーターロックがある [TRIG]
[REVERSE] を押してこれらのパラメーターロックを削 除します 。
NOTE パラメーターロックがある [TRIG]
LEVEL/DATA を回して TRIG NOTE メニューを表
[LEVEL/DATA] を押してパラメーターロックを削除します 。
VEL パラメーターロックがある [TRIG]
LEVEL/DATA を回して VEL メニューを表示します。 [PLAY] を押してパラメーターロックを削除します 。 GRID RECORDING モードでトリガーのすべてのパラメーターロックを削除するには
[TRIG] キーを押したままにします。
[PLAY] を押してパラメーターロックを削除します 。 また、ノートトリガーを削除して再度入力すると、すべてのパラメーターロックをトリガーから削除できます。 LIVE RECORDING モードでパラメーターロックを追加するには
[PLAY] を押すと、 LIVE RECORDING モ ード に なりま す 。
PARAMETER ノブ を 回 す か 、 [TRIG] キーを演奏すると、アクティブなトラックにパラメーターロックが入力さ
ノートトリガ ー が それ に 応じ て ロックされ 、ロックに 含まれ るロックトリガ ー がシ ー ケン サ ー ス テップ に 配 置されます 。 LIVE RECORDING モードでトリガーのすべてのパラメーターロックを削除するには
1. ノートトリガーを削除して再度配置します。
1 つのパターンで最大 72 種類のパラメーターをロックできます。ロックされているトリガー数に関
1 つのパラメーターで 1 個のロックとカウントされます。 例えば、 フィルターのカットオフ パラメーターがすべてのシーケンサーステップでロックされている場合、その他に 71 個のパラメー ターをロックできます 。
GRID RECORDING モ ード で [TRIG]
CHANGE を回すと TRIG CONDITION メニューが 表 示さ れます。8. シーケンサー
条件付きロックは、特殊なパラメーターロックです。条件付きロックでは、任意のトリガーに複数の条件付きルールを設 定することができます。これらの条件付きルールをトリガー条件と呼びます。これは、シーケンサーで設定されたトリガー をトリガーするかしないかを決定する論理条件です。条件が true の場合、トリガーが起動してトラックに適用されます。 最初に、条件付きロックを適用するシーケンサーステップにトリガーを配置する必要があります。 TRIG COND パラメーターを使用して、次のトリガー条件を設定できます。 FILL モードが有効な時に FIILL が true(トリガーが起動)。 FILL が false の時に FILL が true。FILL モードではない時に、このトリガー条件のトリガーが起動します。 同じトラックの直近に検証されたトリガー条件が true の場合、 PRE が true。( PRE および PRE 条件は無視され検
PRE が false の時に PRE が true。同じトラックの直近に検証されたトリガー条件が true でない場合、このトリガー 条件を持つトリガーが起動します。(PRE および PRE 条件は無視され検証されません)
1:Trig 1, 50% = True > Trig 2, PRE = False > Trig 3, PRE = False > Trig 4, PRE = True 例 2:Trig 1, 50% = False > Trig 2, PRE = True > Trig 3, PRE = True > Trig 4, PRE = False 隣接トラックの直近に検証されたトリガー条件が true の場合、 NEI が true。(隣接トラックの PRE および PRE 条 件は無視され検証されません) 隣 接トラックとは 、アクティブなトラックの 前 のトラックで す 。例え ば 、トラック 3はトラッ
4 の 隣 接トラックで す 。トラック 4 の NEI および NEI 条件付きトリガーはトラック 3 に配置されている条件付きトリ ガーを検証します。条件付きトリガーが隣接トラックにない場合、 NEI 条件は false です。 NEI が false の時に NEI が true。隣接トラックの直近に検証されたトリガー条件が true でない場合、このトリガー 条件を持つトリガーが起動します。(隣接トラックの PRE および PRE 条件は無視され検証されません) 1ST はパターンの初回再生時に true です(ループ時)。 1ST が false の時に 1ST が true。このトリガー条件を持つトリガーは、パターンが初回再生時かどうかに関係なく 常に起動します(ループ時)。
: 確率条件です。x% の確率でトリガーが起動します。 A:B
で 、トリガ ー 条 件 が true になるまでに何回パターンを再生するかを設定します。
で 、 カ ウ ント が リ セ ット さ れ、再び再生が始まるまでに何回パターンを再生するかを設定します。このサイクルは無期限に繰り返されます。
1:2 に設定すると、トリガー条件はパターンの最初の再生時に true となり、 以 降は 3 回目、5 回目 ・・・ に true にな
2:2 に設定すると、トリガー条件はパターンの 2 回目の再生時に true となり、 以 降は 4 回目、6 回目 ・・・ に true
2:4 に設定すると、トリガー条件はパターンの 2 回目の再生時に true となり、 以 降は 6 回目、10 回目 ・・・ に true
4:7 に設定すると、トリガー条件はパターンの 4 回目の再生時に true となり、 以 降は 11 回目、18 回目 ・・・ に true になります 。
FILL を呼び出す条件付きロックを有効にするためには、シーケンサーを FILL モードにする必 要があります。詳細については、 30 ページの 「8.12.3 FILL モード」を参照してください。
条件付きパラメーターロックは、パターンに様々な変化を加える優れた方法です。いずれかの シンセトラックにまたがり相互に排他的または完結的なグリッドを設定し、そこにいくつかの確 率ロックを配置する(あるいは、論理条件付きトリガーを並べたものを設定する)場合に、最 小限の構成でランダム性を備えた曲を作ることができる簡潔な方法です。
条件付きトリガーは、ランダムな変化や偶然の変化を起こす以外にも使用できます。例えば、2 つの異なるメロディまたはパーカッションのシーケンスが同じトラックにある場合に、FILL モー ドが有効な場合にのみどちらかを再生するといった場合にも使用できます。
FILL モードは、ドラムフィルなどの一時的な変化をパターンに作成する場合に使用できます。
[PAGE] キーを押したままにすると FILL モ ード に なりま す 。 FILL モ ード は い つ で も 、 好 き な 長 さ で
有 効 に で き ま す( GRID RECORDINGモ ー ド は 有 効 に で き ま せ ん )。FILLモードは、キーを押している間有効になります。8. シーケンサー
FILL モードで固定するには、 [TRACK]
を押します。 FILL モ ード に な ると <PATTERN PAGE> LED が
[PAGE] を押すと FILL モードの固定が解除されます。
パターンのトラックの共通スイング設定を調整すると、推進力のあるリズミカルなグルーブが生まれます。SWING ALL
[WAVE] を押すと表示されます。 LEVEL/DATA ノブを使用して、設定の比率を変更します。 (OFF、50 〜 80%) デ フォルトの 設 定 は OFF です。
SWING ALL を OFF 以外のいずれかの値に設定すると、トラックパラメーターノブの SWING で SWING ALL 値をコ
SWING ALL を OFF に設定すると、トラックの SWING パラメーターの直前の値が呼び出されま
34 ページの 「9.2.11 SWING」 を参照してください。
8.12.5 コピー、貼り付け、クリア操作
パターン、トラック、トラックページ、トリガーはコピー、 貼り付け 、 クリアできます。 アクティブなパターンは、同じバンクまたは別のバンクの別の場所にコピーできます。パターンのコピー操作を行うには、 GRID RECORDING モードを無効にする必要があります。パターンをコピーするには、 [FUNC]
します。別のパターンを選択して [FUNC]
[STOP] を押すと、コピーしたパターンがこの場所に貼り付けられます。 現在アクティブなパターンにのみ貼り付けることができます。 パターンをクリアするには、 [FUNC]
ます。このクリア機能では、 パターンのシーケンサーデータのみがクリアされます。パターンのすべてをクリアする方
40 ページの 「11.1.4 CLEAR」を参照してください。
また、 [PATTERN] + [TRIG 1 〜 16] + [PLAY] を押し続けると、すべてのパターンデータがク
個々のシーケンサートラックは、パターンと同じ方法でコピー、貼り付け、クリアできます。ただし、GRID RECORDING モードにしておく必要があります。 トリガーも、すべてのパラメーターロック設定と一緒にコピー、貼り付け、クリアできます。この機能を使用するには、 GRID RECORDING モードにしておく必要があります。トリガーを押したまま [RECORD] を押すとコピーできます。 貼り付けるには、 別の [TRIG]
[STOP] を押します。また、複数のトリガーをコピーできます。複数 のトリガーを押したまま [RECORD] を押します。最初に押したトリガーが開始点になります。貼り付けると、コピーし た他のトリガーはその最初のトリガーに対する相対位置に配置されます。コピーしたシーケンスを貼り付けるには、 別の [TRIG]
[STOP] を押します 。1 つまたは複数のトリガーを押したまま [PLAY] を押すと、トリガーロッ クがクリアされます 。 コピー、貼り付け、クリアの操作は、再度同じキーを押すと取り消されます。
1 つまたは複数のパターンを、 アクティブなパターンを終了せずにコピー、クリア、 貼り付ける ことができます。コピーするには、 [PATTERN] + [TRIG] キーを押したままにして、 コピー するパターンを選択します。次に、 [RECORD] を押します 。 [TRIG] キーを放して、 パターン
[TRIG] キーを押したままにします。最後に、 カウントダウンが終了する
[STOP] を押し続けると、パターンが貼り付けられます。クリアするには、[PATTERN] + [TRIG] キーを押したままにして、クリアするパターンを選択します。次に、[PLAY] を押し たままにするとパターンがクリアされます。
8.12.6 TEMPORARY SAVE PATTERN および TEMPORARY RELOAD PATTERN コマンド8. シーケンサー
パターンは一時保存場所に即座に保存し、この場所から再ロードすることができます。
- アクティブなパターンの一時保存を実行するには、 [FUNC]
[SETTINGS] を押します。この機能では、ライブで調整して変更した結果を永久的に保存するのではない場合に、復元ポイントを作成することができます。
- アクティブなパターンの一時再ロードを実行するには、 [FUNC]
[SETTINGS] を押します。一時保存コマンドを最後に使用した状態のパターンが再ロードされます。一時保存していない場合は、通常保存されている状態のパターン が 再 ロ ードさ れ ま す 。
TEMPORARY SAVE PATTERN および TEMPORARY RELOAD PATTERN コマンド
は、ライブの即興演奏で役立ちます。アクティブなパターンに、ベースラインの音を追加したり CONTROL ALL を使用するなどして加えた変更をすぐに取り消すことができます。また、この保 存と再ロードは、パターンに永久に影響を与えるものではありません。
TEMPORARY SAVE PATTERN コマンドではパターンは永久保存されず、別のプロジェクトを
ロードすると変更内容は失われます。変更内容を永久保存する場合は、 SETTINGS メニューの
SAVE PATTERN を使用してください。詳細については、39 ページの 「11.1.2 SAVE」 を参
チェーンは、 複数のパターンで構成されるシーケンスです。チェーンを使用して、パターンを再生する順番を事前に選んで自動化しておくことができます。 チェーンは 1 つ作成できます。また、バンク A 〜 H のいずれのパターンも含めることができます。チェーンには、最大 64 のパターンを含 めることができます。
[PATTERN] [T1 〜 T6] を押してバンクを選 択します 。
[PATTERN] [TRIG 1 〜 16] キーを押し続け、チェーンの最初のパターンを選択します。
3. 再生するパターンのチェーンの順番通りに
[TRIG 1 〜 16] キーを押します。その際、前の順番の [TRIG]
押したまま次の順番のキーを押すようにします。チェーンに複数回パターンを追加する場合は、 同じ [TRIG]
再度押します。別のバンクからパターンを追加するには、 [T1 〜 T6] を押してバンクを選 択し、 [TRIG 1 〜 16] を押してパターンを選択します 。
[PLAY] を押すと、シーケンサーが起動してチェーンが再生されます。チェーンはループし、チェーンの最後のパターンの再生後は再び最初から再生が開始されます。
シーケンサーを実行している間も、 チェーンを作成できます。
また、外部機器からの MIDI プログラム変更メッセージを使用して、Model:Samples のパターン を変更することもできます。詳細については、 41 ページの 「11.3.1 SYNC」 を参照してください。 新しいチェーンを作成したり、 新しいバンク / パターンを選択したりすると、古いチェーンは失われま す。また、チェーンは保存できません。 Model:Samples の電源をオフにすると失われます。9. トラック関連パラメーター
この章では、トラックのサンプルの特性や動作を変更できるすべてのパラメーターについて説明します。
TRACK PARAMETERノブは、トラックパラメーターの値の変更に使用されます。
パラメーターの編集中に [FUNC] を押すと、 パラメーター値が適切な位置にジャンプします。例えば、サンプルのPITCH ではオクターブ全体をジャンプします。
パラメーターの設定を変更した後で [BACK] を押すと以前のパラメーター設定に戻すことができます。この機能は、時限機能です。パラメーター調整後およそ3 秒経過すると元に戻す操作は実行できなくなり、変更内容が確定します。パラメーターロックを設定することによる変更は、 [TRIG] キーを押している間は元に戻すことができます。
[TRACK] を押したままパラメーター設定を変更すると、この変更は、パターンのすべてのトラックのこのパラメーターに適用されます。また、すべてコントロール操作時にパラメーターを元に戻す機能を使用することもできます。
このすべてコントロール操作は、トラックの LEVEL/PAN 設定や LOOP/REVERSE 設定でも実
トラックのパラメーターは、 パターンのいずれかのステップで別の設定にパラメーターロックすることができます。 GRID RECORDINGモ ード で [TRIG] キーを押したままTRACK PARAMETERノブでパラメーターの設定を変更します。詳 細については、 28 ページの 「8.12.1 パラメーターロック」 を参照してください。
サンプルのチューニングを設定します。このパラメーターは二極ダイヤルで、値を 0 にするとピッチは 変 更されませ ん 。
-24 〜 + 24、 4 オクターブに相当)
アンプエンベロープのディケイフェーズの長さを設定します。(0 〜 126、INF)
サンプルの再生開始位置を設定します。(0 〜 120)
サンプルの再生の長さを設定します。SAMPLE LENGTH は、SAMPLE START 位置から決定されるため、
SAMPLE START の値を変更した場合は、 SAMPLE LENGTH の位置も変更する必要があります。(0 〜 120)
LOOP 設定を ON にした SAMPLE START
パラメーターの例です。SAMPLE STARTSAMPLE LENGTH9. トラック関連パラメーター
ローパス / ハイパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。このパラメーターを負の値に設定すると、フィルター はローパスフィルターとして機能します。正の値に設定すると、フィルターはハイパスフィルターとして機能します。( 〜 +63)
フィルターのレゾナンスの動作を設定します。レゾナンスは、カットオフ周波数でスペクトルにピークを設定します。(0〜 127)
ディレイエフェクトに送るサウンドの量を設定します。詳細については、38 ページの 「10. FX パラメーター」 を参照 し て く だ さ い 。( OFF、1 〜 127)
リバーブエフェクトに送るサウンドの量を設定します。詳細については、38 ページの 「10. FX パラメーター」 を参照 し て く だ さ い 。( OFF、1 〜 127)
LFO の速度を設定します。LFO を ストレ ートビ ートに LFO を同期するには 8、16 または 32 の設定にしてみます。ノ
LFO サイクルは、負の値を使用すると逆再生できます。その他の LFO 設定は、 LFO および
LFO SETUP メニューにあります。詳細については、35 ページの 「9.6 LFO メニュー 」 および 36 ページの 「9.7
LFO SETUP メニュー」を参照してください。(-64 〜 63)
9.2.10 VOLUME + DIST
サンプルのレベルを設定します。デフォルトの設定は 60 です。60 よりも高い設定にすると、徐々にボリュームとディス トーションが増加します。( 0 〜 127)
トラックのスイング設定を調整すると、推進力のあるリズミカルなグルーブが生まれます。デフォルトの設定は等間隔の 50% です。 SWING ALL が OFF 以外の設定になっている場合、すべてのトラックの SWING パラメーターにより
SWING ALL パラメーターの値がコントロールされます。詳細については、31 ページの 「8.12.4 SWING ALL」を
トラックのトリガーを起動する確率を設定します。確率の計算結果は、トリガーが再生に設定されるたびに再確認されます。デフォルトの設定は 100% で、トラック上のすべてのトリガーが毎回再生されます。(0% 〜 100%) シーケンサーのトリガーに条件付きロックが配置されている場合、このトリガー条件により
CHANCE 設定が上書きされます。例えば、CHANCE を 70% に設定し、トリガーに FILLトリガ ー
条件を設定した場合、トリガーは Model:Samples が FILL モードになる場合のみ(そして FILL モードでは常に)再生されます。詳細については、29 ページの 「8.12.2 条件付きロック」を
を押して、 SAMPLE ASSIGN メニューを表 示します 。 このメニュー では +DRIVE の サ ン プ ル の リストを 参
照して、 これらをトラックに割り当てることができます。 LEVEL/DATA ノブで、 割り当てるサンプルに移動します。9. トラック関連パラメーター
ノブを反時計回りに回すとリストが上にスクロールし、時計回りに回すとリストが下にスクロールします。ブラウズ中にアクテ ィブ なトラック の [TRIG]
を押すと、 現在ハイライトされているサンプルが再生されます。詳細については、46ページの 「12.3 サンプルのトラックへの割り当て」を参照してください。 WAVE パラメーターは、 パラメーターをロックすることはできません。
[LOOP] を押すと、 アクティブなトラックのサンプルがループします。 [LOOP] キーで再生モードのオンとオフが切り替 わります 。
- OFF : サ ン プ ル はトリ ガ ー ご と に 1 回のみ再生されます。(キーは消灯)
- ON : トリガーすると、サンプルは、 SAMPLE START
SAMPLE LENGTH パラメーターで定義したサンプルの位置間を連続してループします。 DECAY 設定でループの期間が決まります。(キーは赤に点灯)
LOOP パラメーターは、 パラメーターロックすることができます。 GRID RECORDING モードで
[TRIG] キーを押したままにして [LOOP] を押します。詳細については、 28 ページの 「8.12.1 パラメーターロック」 を参照してください。
[REVERSE] を押すと、アクティブなトラックのサンプルの再生方向が反転します。 [REVERSE] キーで 2 つの再生 モ ード 間 が 切 り 替 わりま す 。
- FORWARD : トリガーが起動するたびに 1 回サンプルが通常再生されます。(キーは消灯)
- REVERSE : トリガーが起動するたびに 1 回サンプルが逆再生されます。(キーは赤に点灯)
REVERSE パラメーターは、 パラメーターロックすることができます。 GRID RECORDING モー
[TRIG] キーを押したままにして [REVERSE] を押します。詳細については、28 ページの
8.12.1 パラメーターロック」 を参照してください。
低周波数オシレーターを使用してトラックパラメーターをモデュレーションできます。このページで、低周波数オシレーターの形状、速度増加、適用先および深度を設定します。 LEVEL/DATA ノブを使 用してメニューを移動し、 パラメーター 設定を変更します。
LFO SPEED パラメーターで LFO の速度を設定します。詳細については、34 ページの 「9.2.9 LFO SPEED」 を参
照し てください 。LFO メニューは、 [LFO] を押すと表示されます。
LFO の波形を設定します。波形には、三角、正弦、矩形、鋸歯形、エンベロープ、ランプ、ランダムの 7 つ があります 。9. トラック関連パラメーター
エンベロープ(ENV)波形は、 LFO の動作が異なります。ENV を選択すると、 LFO はノー
トがトリガーされるたびにサイクルの最初から開始されます( RST パラメーター設定は無視さ
1 サイクル実行して停止します(ワンショット)。これは、 エンベロープとして非常に 便利です。波形は、鋸歯形と似ていますが、指数関数的減衰があります。 LFO SPEED でディ ケイの長さを設定します。
現在のテンポ(BPM 設定)の乗数または固定テンポ(120 BPM)の乗数を設定して、これを定数にして SPD パラメー
LFO のモデュレーション適用先を選択します。LFO モデュレーションがサウンドにどのように適用されるかを、適用先 を ハ イ ラ イト す る と プ レ ビ ュ ー で き ま す 。
LFO モデュレーションの深さと極性を設定します。両方とも負(反転)または正のモデュレーション深度を設定できます。
0)に設定すると、モジュレーション深度はゼロになります。(-64〜 63)
[LFO] を押したまま TRACK PARAMETER ノブを回すと、そのノブのパラメーターが LFO
モデュレーション先として設定されます。TRACK PARAMETER ノブを回し続けてモデュレー ション深度を設定します。
LFO メニューのパラメーターは、パラメーターロックをすることができます。LFO メニュー
GRID RECORDING モードで LFO を押すと表示されます。 [TRIG] キーを押したまま
LEVEL/DATA を使用して設定を変更します。詳細については、28 ページの 「8.12.1 パラメー ターロック」 を参照してください。
LFO SPEED と MUL 設定の組み合せにより発生する LFO 速度(音価全体で測定)
LFO SETUP メニューでは、低周波数オシレーターの動作や方向をカスタマイズできます。 LEVEL/DATA ノブ を 使 用してメニューを移動し、パラメーター設定を変更します。LFO SETUP メニュー は 、 [FUNC]
[LFO] を押すと表示されます。9. トラック関連パラメーター
ノート がトリガ ー さ れ る た び に LFO のフェーズを再実行するかどうかを設定します。
- OFF : デフォルト値で、自由実行モードです。LFO は連続して実行され、ノートがトリガーされても再実行または停
- ON : ノ ートをトリ ガ ー し た 時 に LFO を再実行します。
LFO モデュレーション のフェードイン / フェードアウトを設定できます。このパラメーターは二極ダイヤルです。正の値 でフェードアウト、 負の値でフェードインします。 0 に す ると 、 フェ ード ア ウト / フェードインしません。(-64 〜 63)
波形サイクル内の、トリガーされた時に LFO が開始される位置を設定します。0 にすると、 波形サイクルの最初から LFO が開始されます。64 にすると、中央から開始されます。(0 〜 127)
LFO SETUP メニューのパラメーターはパラメーターロックできません。10. FX パラメーター
この章では、 Model:Samples のエフェクトパラメーターについて説明します。
リバーブセンドエフェクトは、サウンドのリバーブの持続性や環境特性をコントロールします。広い空間から小さな部屋まで、さまざまな空間のサウンドをシミュレーションできます。
リバーブをかけた信号のディケイ時間の長さを設定します。基本的には音響空間の大きさを設定します。(1 〜 127、INF)
リバーブをかけた信号の低周波数または高周波数のいずれかを減衰することでリバーブのトーンを変更します。このパラメーターは二極ダイヤルです。正の値にすると、低周波数が減衰します。負の値にすると、高周波数が減衰します。( 〜 63)
ディレイセンドエフェクトは、入力信号を取得して時間的に遅らせ、元の信号にブレンドします。
ディレイ時間を設定します。現在の BPM を 基 準にして、 128 分音符で設定します。 (1.00〜 128.00) TIME 設定 音符の分割率 1 1/1282 1/643 1/644 1/326 1/328 1/1612 1/1616 1/824 1/832 1/448 1/464 1/296 1/2128 1
ディレイの入力にフィードバックされるディレイ出力信号の量を設定します。パラメーター設定の値を大きくすると、無限にディレイをかけたり、 ディレイを徐々に大きくしたりすることができます。フィードバックを大きくすると、 非常に大きな信号になる可能性があります。(0 〜 198)11. SETTINGSメニュー
Model:Samples の設定を行います。また、 パターンやプロジェクトの管理ができます。SETTINGS メニュー は、 [SETTINGS] を押すと表示されます。 LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。 LEVEL/DATA を押してリスト項目を選択するか、フォルダを開きます。
名前付けメニューが開き、アクティブなパターンの名前を変更できます。詳細については、18 ページの 「6.6 名前 付けメニュー」 を参照してください。
パターン情報を保存するには、少なくとも 1 回プロジェクトを保存しておく必要があります。未保存のプロジェクトにパターンを保存しようとすると、 最初にプロジェクトを保存するようプロンプトが表示されます。アクティブなパターンのシーケンスデータおよびサウンドデータをプロジェクトに保存します。また、名前付けメニューが開き、パターンを保存する前にアクティブなパターンの名前を変更できます。このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。保存する場合は「YES」を、 操作をキャンセルする場合は「NO」を押します。また、 [FUNC]
[SETTINGS] を 1 秒間押すと、パターンの保存機能を使用できます。
パターン情報をリロードするには、少なくとも 1 回パターンを保存しておく必要があります。 アクティブなパターンのシーケンスデータおよびサウンドデータを+Drive からリロードします。 このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。リロードする場合は「YES」を、操作をキャンセルする場合は「NO」を押します。パターン情報をリロードするには、少なくとも1 回パターンを保存しておく必要があります。また、 [FUNC]
[PATTERN] を 1 秒間押すと、パターンのリロード機能を使用できます。
詳細については、31 ページの 「8.12.6 TEMPORARY SAVE PATTERN および TEMPORARY RELOAD
PATTERNコマンド」を参照してください。11. SETTINGSメニュー
- ALL DATA: アクティブなパターンのシーケンサーデータ、サウンド、すべてのパターン設定をクリアします。 このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。クリアする場合は 「YES」 を、操作をキャンセルす
「NO」を押します。パターンが保存されるまでは、パターン情報は永久には失われません(同じパターンスロットに保存する場合)。
[TRG] (1 つまたは複数)+ [PLAY] を押し続 け ると、 す べ て の パターンデ ータがクリアされます。
- SOUND : トラックにロードされているアクティブなパターンのサンプルを、 パラメーター設定と共にクリアします。 シーケンサーのデータは変更されません。このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。クリアする場合
「YES」 を、操作をキャンセルする場合は 「NO」 を押します。パターンが保存されるまでは、サウンド情報は永久には失われません(同じパターンスロットに保存する場合)。
- SEQUENCE: アクティブなパターンのシーケンスデータをクリアします。 すべてのサンプルは変更されませ ん。このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。クリアする場合は 「YES」 を、 操 作をキャンセ
「NO」を押します。パターンが保存されるまでは、シーケンサー情報は永久には失われません(同じパターンスロットに保存する場合)。
PROJECTを選択すると、プロジェクトマネージャーが表示されます。プロジェクトの管理と、プロジェクトの作成、ロード、 クリア、保存ができます。数字が反転表示されているプロジェクトがアクティブなプロジェクトです。 LEVEL/DATA
プ ロ ジ ェクト を 参 照 し 、 LEVEL/DATA を押すと、以下のオプションがポップアップメニューで表示されます。 LOAD : 選択したプロジェクトをロードします。この操作を行うと、アクティブなプロジェクトが上書きされます。 SAVE : アクティブなプロジェクトを選択したスロットに保存します。空のスロットにプロジェクトを保存する場合は、リ スト 下 部 の ----- スロットを選択してください。このオプションを選択すると、プロジェクトに名前を付けることができ る名前付けメニューが表示されます。 DELETE : プロジェクトスロットをリセットしてクリーンな状態にします。操作を実行するかを尋ねるプロンプトが表示 LEVEL/DATA を回して YES または NO を選択します。 LEVEL/DATA を押して 実 行します。新しいプロジェクトを作成するには、プロジェクトリストの一番上にある NEW を選 択します。 新しいプロジェクトは空です。この操作を行うと、アクティブなプロジェクトが上書きされます。 プロジェクトをロードしたり、 新しいプロジェクトを作成したりすると、 アクティブなプロジェクトが 上書きされます。新しいプロジェクトをロードまたは作成する前に、必ずアクティブなプロジェクト
このメニュー に は 、 Model:Samples の MIDI 機能を操作する各種サブメニューがあります。11. SETTINGSメニュー
Model:Samples の MIDI クロックおよびトランスポートコマンドを送受信する方法をコントロールします。 LEVEL/ DATA を使用して参照し、設定を変更します。 CLK IN を ON に設定すると、Model:Samples は外部機器から送信される MIDI クロックおよ び MIDIトランスポ ー トメッセージに応答します。 CLK OUT を ON に設定すると、Model:Samples は MIDI クロックおよび MIDIトラ ン ス ポ ートメッ セ ー ジ を 送 信し
PCH IN を ON に設定すると、Model:Samples は受信したプログラム変更メッセージに応答します。これは、外
部からパターンを選択する場合に便利です。MIDI CHANNELS メニューで、プログラム変更メッセージの MIDI チャ
ンネルを設定します。詳細については、 41 ページの 「11.3.2 CHANNELS」を参照してください。 PCH OUT を ON に設定すると、シーケンサーでパターンを変更した時に Model:Samples から プ ロ グ ラ ム 変 更 メッ
セージが送信されます。MIDI CHANNELS メニューで、プログラム変更メッセージの MIDI チャンネルを設定します。
41 ページの 「11.3.2 CHANNELS」を参照してください。
このメニュー で 、 MIDI チャンネルを設定します。 LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。 T1–6 CH : 特定のトラックとのパラメーターデータの送受信(ノブを回して行います)に使用する専用 MIDI チャンネ ルを選択します。OFF に設定すると、 パラメーターデータは MIDI 経由で送受信されません。 FX CH
: DELAY および REVERB パラメーターの入出力の専用 MIDI チャンネルを選択します。OFFに設定すると、
パラメーターデータは MIDI 経由で送受信されません。 AUTO : 現在アクティブなトラックにアクセスする AUTO チャンネル の MIDI チャンネルを選択します。 Model:Samples に接続した外部 MIDI キ ー ボ ード か ら こ の チ ャン ネ ル に MIDI データが送信されます。キーボードで アクティブなトラックをコントロールします。これは、例えばアクティブなトラックを素早く変更して異なるサウンドを 再生する場合などに便利です。 Model:Samples は、外部 MIDI キーボードおよびコントローラーからのシーケンサートラック の録音に、トラックごとに専用のチャンネルおよび AUTO チャンネルを使用します。 PCH IN : 受信したプログラム変更メッセージをリッスンする MIDI チャンネルを選択します。AUTO 設定では、 AUTO チャンネルを使用します。Model:Samples を、 SYNC メニューのプログラム変更メッセージに応答可能にし ます。詳細については、 41 ページの 「11.3.1 SYNC」 を 参 照し てください 。 PCH OUT : パターンの変更時にプログラム変更メッセージを送信する MIDI チャンネルを選択します。11. SETTINGSメニュー
Model:Samples を、 SYNC メニューのプログラム変更メッセージを送信可能にします。詳細については、41 ペー
このメニューには 、 MIDI ポート関連の設定があります。 LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。 INP FROM で、Model:Samples が MIDI データを受信するソースを選択します。
OFF : Model:Samples は、受信 MIDI データを無視します。
MID : Model:Samples は、MIDI IN ポ ートに 送 信 さ れ た MIDI デ ー タ の みをリッス ンしま す 。
USB : Model:Samples は、USB ポ ート に 送 信 され た MIDI デ ー タ の みをリッス ンしま す 。
M+U : Model:Samples は、MIDI IN と USB ポートの両方に送信された MIDI データをリッスンします。この設定 にすると、 USB 経由でのデータ転送速度が MIDI 経由のデータ転送速度の最大速度まで低下します。 OUT TO で、Model:Samples が MIDI データを送信する送信先を選択します。
OFF : Model:Samples は MIDI データを送 信しませ ん 。
MID : Model:Samples は MIDI OUT ポ ート の み に MIDI データを送信します。
USB : Model:Samples は USB ポ ートの み に MIDI データを送信します。
M+U : Model:Samples は MIDI OUT と USB ポ ートの 両 方 に MIDI データを送信します。この設定にすると、 USB 経由でのデータ転送速度が MIDI 経由のデータ転送速度の最大速度まで低下します。 OUT POL で 、 メスの 5ピン DIN ケーブル配線への 3.5 mm( チップ / リング / スリーブ ) の 2 つの異なる規格に対
応するように MIDI OUT ポートの極性を設定します。MIDI IN ポートは自動的に設定されます。
で、MIDI OUT/THRU ポ ート が OUT ポ ートと THRU ポートのどちらで動作するかを設定します。
このメニューには 、 MIDI フィルター関連の設定があります。 LEVEL/DATA を使用して参照し、設定を変更します。 RCV NOTE : アク ティブ に す ると 、 外 付 け MIDI キーボードまたはコントローラーを使用して Model:Samples を演 RCV CC : アク ティブ に す ると 、CC/ NRPN データを送信する外部 MIDI 機器から Model:Samples のパラメーター を コ ント ロ ー ル で き ま す 。 ENCS
LEVEL/DATA ノブ で MIDI データを送信するかしないかを コ ント ロ ー ルし ま す 。
- INT に設定すると、ノブは Model:Samples に対してのみ動作し、 MIDI データは送信されません。
- I+E に設定すると、ノブは Model:Samples に対して動作するほか、MIDI データを外部機器に送信します。11. SETTINGSメニュー
ENCS が INT に設定されている場合、トラックで MIDI 出力を送信するよう設定されている場
合でもエンコーダーから外部機器へ MIDI は送信されません。詳細については、 24 ページ
8.4.2 MOUT」 を参照してください。
このメニュー で 、 Model:Samples に対するオーディオ関連の設定を指定します。
ヘッドフォンボリュームの上限を設定します。この設定は、MAIN 出力と HEADPHONES OUT の ボリュー ム 設 定 を 変
MAIN OUT のボリュームを非常に大きくするため、耳やヘッドフォンを保護したい場合など)に便利です。
MAIN VOLUME ノブを回すと、 HP MAX 設定が小さなヘッドフォンの記号で示されます。
Model:Samples から MAIN OUT および HEADPHONES OUT にオーディオを送信するかどうかを設定します。 OFF : オー ディオは 送 信 されませ ん 。 AUT : USB 経由でのみオーディオの送受信をします。これを設定すると、Model:Samples では MAIN OUT およ び HEADPHONES OUT に オ ー ディオ は 送 信 され ま せ ん 。
個 々 のトラック か ら MAIN OUT および HEADPHONES OUT にオーディオを送信するかどうかを設定します。トラック
のオンとオフを切り替えるには、 [T1 〜 T6]
デ ィレ イ エ フ ェ クト か ら MAIN OUT および HEADPHONES OUT にオーディオを送信するかどうかを設定します。
リ バ ー ブ エ フ ェクト か ら MAIN OUT および HEADPHONES OUT にオーディオを送信するかどうかを設定します。
このメニューでは、 現在のプロジェクトまたはパターンデータをバックアップするため、 SysEx 形式で Model:Samples の
MIDI OUT/THRU ポ ートま た は USB ポート経由で受信デバイスに送信できます。
SysEx データの送受信時、Model:Samples の MIDI ポ ートま た は USB ポートを外部送信 / 受信デバイスに接続する必 要 が あります 。11. SETTINGSメニュー
外部デバイスがコンピューターの場合、Elektron ウェブサイトからダウンロードできる無料 の SysEx ユーティリティ C6 を 使用することをお勧めします。
11.5.1 バックアップ プロジェクト / パターンデータの送信
LEVEL/DATA を押して、現在のプロジェクトの SysExデータの転送を開始します。 LEVEL/DATA を 使 用 し て 、プ ロ ジ ェクトデータを送信するかパターンデータを送信するかを選択します。 SysEx 送信を開始する前にまず、受信デバイスがデータの受信を待機している状態であるか確認
Model:Samples は常に SysEx データの受信待機状態になっているため、好きな時にプロジェクトやパターンをデバイ バックアップで は プ ロジェクト / パターンデータの送受信の実が行えます。サンプルの送受信はされ ません。サンプルを送受信するには、 Transfer を使用します。詳細については、 48 ページの「12.6 サンプルの転送」を参照してください。
こ の メニュー オ プ ション は 、 Model:Samples の OS をアップグレードする場合に使用します。無料の Elektron Transfer ソフトウェアを使 用して、OS syx ファイルを送信します。OS syx ファイル および Transfer は、Elektron ウェ ブ サ イト か ら ダ ウ ン ロ ード で き ま す 。 OS syx ファイルを送信するデバイスを、Model:Samples の MIDI IN または USB ポートのいずれかに接続すると転 送 できるようになります 。Model:Samples はコンピューターのデスクトップアイコンとしては表示されません。
LEVEL/DATA を押して、Model:Samples を受信 OS SysEx データの受信待機状態にします。待機状態をキャ [BACK]
2. Transfer を起 動し、 Elektron Model:Samples を MIDI Input デバイスおよび MIDI Output デ バ イスとし て 選
3. syx ファイルを Transfer メイン ウ ィンド ウ にドラ ッグ ア ンドド ロップ し て Model:Samples に送信します。
OS の受信中は、Model:Samples 画面上に進行状況バーが表示されます。プロセスを正常に完了すると、OS が更 新され 、 ユニットが再起 動します 。11. SETTINGSメニュー
このメニューを使用して、各種デバイス設定を行います。
Model:Samples のどの機能を USB 経由にするかを選択します。 A+M : Model:Samples は サ ウ ンド カ ード と MIDI インターフェイスの両方として機能します。 MID : Model:Samples は MIDI インターフェイスとして機能します。
LCD 画面の明るさを設定します。(LOW、MID、MAX)
LED ライトとボタンの明るさを設定します。(LOW、MID、MAX)12. サンプル
サンプルとは、 16 ビ ット 、 48 kHz の モノラ ル オ ー ディオファイル で す 。 6 つのトラックにはそれぞれ 1 つのサンプルを格納できます。+Drive からパターンにインポートしたサンプルは、 アクティブなパターンの一部になります。そのため、サンプルに適用されるパラメーターの変更は、保存されているサンプルには影響しません。アクティブなパターンのサンプルのみに影響します。パターンで使用されているサンプルは、名前を変更したり移動したりしても意図したとおりに動作します。これは、ファイル固有の値を各ファイルに付加するハッシュ機能によるものです。この値は、ファイル名やデータ構造内のファイルの場所に関係のない固有値です。ただし、サンプルを削除すると、パターンから除外されます。 +Drive からサンプルを削除した場合、プロジェクトやパターンからは除外されます。
12.2 +Drive のサンプルライブラリ
+Drive のサンプルライブラリにすべてのサンプルが保存されます。最大 1 GB までサンプルを保存できます。最大 576 個 の サ ン プ ル( 6 バ ン ク× 16 パターン× 6ト ラ ッ ク )を 、各 プ ロ ジ ェ ク ト の RAM に保存できます。合計サイズは 64 MB(約 11 分)までです。複数のトラックで使用されているサンプルが RAM 内のスペースを余分に占有することはありません。
12.3 サンプ ル のトラックへの 割り当 て
+Drive の サ ン プ ル を オ ー デ ィオトラ ック に 割 り 当 て る こ と が で き ま す 。
[T1 〜 6] を押して、トラックを選択します。
[WAVE] を押して、 SAMPLE ASSIGN メニューを表示します。 LEVEL/DATAノブで、 割り当てるサンプルまでフォルダを移動します。 [BACK] を押して、フォルダ階層を 1段階上に移動します。ブラウズ中にアクティブなトラックの [TRIG]
を押すと、現在ハイライトされているサンプルが再生されます。 LEVEL/DATAを押して、サンプルを選択します。サンプルを選択せずにリストを閉じるには、 [BACK]
サンプルをトラックに割り当てると、シーケンサーまたは手動で [TRIG]
[T1 〜 6] キ ー を 押 す こ と でトリガ ー で き ます。12. サンプル
また、複数のサンプルを同時にロードすることもできます。 SAMPLE ASSIGN メニューで、 フォルダをハイライトして LEVEL/DATA を 1 秒間押したま
LOAD WHOLE DIR」 というポップアップが表示されます。 該当フォルダから
Model:Samples のトラックに複数のサンプルをロードする場合は「YES」 を押します 。
1 〜 6 のサフィックスがあるファイルを検索し、この条件にマッチするファイルをそ れぞれのトラックにロードします。トラックにマッチするファイルがない場合、空のトラックには、フォ ルダにあるまだロードされていないサンプルの 1 つ目のファイルがロードされます。 例えば、 ディレ
BD01、SD03、MYSAMPLE999、CHORDY、HIHAT6 というサンプルがある場合、
T1 に BD01、T2 に CHORDY、T3 に SD03、T4 に MYSAMPLE999、T6 に HIHAT6 がロー
T5 は空になります(もともとサンプルが格納されていない場合)。
12.4 +Drive ライブラリからのサンプルの削除
+Drive からのサンプルを Model:Samples で削除することができます。
[WAVE] を押して、 SAMPLE ASSIGN メニューを表示します。
LEVEL/DATA ノブで、削除するサンプルまでフォルダを移動します。サンプルが格納されていないフォルダを削除することもできます。
LEVEL/DATA を押して削除を開始します。
「YES」 LEVEL/DATA を押すとサンプルが削除されます。 プロジェクトのサンプルを多数ロードしたりロード解除したりすると、RAM が断片化され、最適化を行っ てメモリ容量を解放する必要が生じる場合があります。この最適化は、プロジェクトのすべてのサンプル をリロードすると行われます。トラックにサンプルを割り当てようとすると「
TO CONTINUE? 」というポップアップが表示される場合、RAM にサンプルファイルは保管されていま すが使用できないことを示しています。サンプルをリロードしてメモリを解放する必要があります。
CONTINUE を 1 秒間押すと、「PLAYBACK WILL BE STOPPED」 というポップアップが表示さ
もう一 度 CONTINUE を押すと、サンプルのリロード中シーケンサーの再生が停止して、新しいサンプル がトラックに割り当てられます。サンプルのトラックへの割り当てを中止するには CANCEL を押します 。12. サンプル
SAMPLE ASSIGN メニューのルートの下部には RAM というフォルダが あります 。 このフォルダ には 、 現 在 RAM メモリに
ロードされているすべてのサンプルのリストが表示されます。サンプルは実際にRAM フォルダに置かれている訳ではなく、このフォルダは 現 在RAM にロードされている内容の概要を表示するためのものです。しかし、ここに表示されるファイル +Drive 上の実際のサンプルファイルにリンクされているため、このフォルダからサンプルをロードすることができます。
トラックに割り当てるすべてのサンプルは、RAM フォルダに自動的に追加されます。
既に RAM 内にあるサンプルをロードした場合でも、 RAM のスペースが余分に占有される
12.5.1 RAM フォルダからのサンプルのロード解除
アクティブなプロジェクトの RAM からサンプルをロード解除して、プロジェクトで使用する RAM メモリを解放できます。
[WAVE] を押して、 SAMPLE ASSIGN メニューを表示します。
LEVEL/DATA ノブで、 ロード解除するサンプルまで RAM フォルダを移動します。 [BACK] を押して、 フォルダ階層を1 段階上に移動します。
LEVEL/DATA を押してロード解除を開始します。
「YES」 LEVEL/DATA を押すとサンプルがロード解除されます。
Model:Samples とコンピューターとの間でサンプルを転送するには、無料の Elektron Transfer ソフトウェアを使用する Elektron Transfer ソフト ウ ェ ア お よ び Transfer ユーザーマニュアルは、Elektron ウ ェ ブ サ イト ( www. elektron.se )の Support セクション か らダ ウ ン ロ ード で き ま す 。
12.6.1 コンピューターから Model:Samples へのサンプルの転送
1. Model:Samples を USB 経由でコンピューターに接続します。
2. Elektron Transfer ソ フト ウ ェ ア ( Elektron ウェブサイトから入手可能)をコンピューターで起動します。
3. Transfer の CONNECTIONS ページで、 MIDI IN および OUT ポ ートを Model:Samples に設定します。
4. Transfer の DROP ページで、 サンプルを Transfer のメインウィンドウにドラッグアンドドロップします。 サンプ
Model:Samples の +Drive ストレージに作成されたデフォルトのディレクトリ「transfers-yymmdd」に 自動的に転送されます(他のディレクトリを設定していない場合)。特定のディレクトリにディレクトリ名を変更することができます。 Transfer では、すべてのオーディオファイルを自動的に、Model:Samples の デ フォルト の オ ー ディオ 形 式 で あ る 16 ビ ット 、 48 kHz、モノラルに変換します。 サンプルを使用するには、 パターンのトラックにこれらのオーディオファイルを割り当てる必要があります。詳細につい
46 ページの 「12.3 サンプルのトラックへの割り当て」を参照してください。
12.6.2 MIDI サンプルダンプスタンダード(SDS)経由でのサンプルの受信
Model:Samples は、MIDI サンプルダンプスタンダード(SDS)および拡張 SDS 経由でのサンプル転送をサポートし Elektron C6 ソフトウェアでこの転送プロトコルを使用できます。USB MIDI のような高 速 インターフェイス でセキュリティ保護された転送を行うには、 SDS ハンドシェイクを有効にする必要があります。Model:Samples にサン プル名を送信したい場合は、拡張SDS ヘッダーの転送を有効にする必要があります。 SDS 経由で受信したサンプルは、+Drive の ル ート の INCOMING フォルダに格納されます。12. サンプル
12.6.3 Model:Samples からコンピューターへのサンプルの転送
1. Model:Samples を USB 経由でコンピューターに接続します。
2. Elektron Transfer ソフトウ ェ ア ( Elektron ウェブサイトから入手可能)をコンピューターで起動します。
3. Transfer の CONNECTIONS ページで、 MIDI IN および OUT ポ ートを Model:Samples に設定します。
4. Transfer で、EXPLORE をクリックし て EXPLORE ページを表示します。
5. 必要に応じて、 左側のドロップダウンメニューで 「My Computer」 を 選 択し 、 右 のド ロップ ダ ウ ン メニ ュー で
Model:Samples」を選択します。
6. EXPLORE ページの Model:Samples の下の右側で
7. サ ン プ ル を 、「 My Computer」 の目的 のフォルダにドラッグアンドドロップします 。
コンピューターにインストールされている Elektron Transfer ソフトウェアのバージョンが最新 であることを確認してください。無料の Transfer ソフトウェアおよび Transfer ユーザーマニュ
Elektron ウェブ サイトの Support セクションからダウンロードできます。
SETTINGS > MIDI CFG メニューで INP FROM および OUT が USB に設定され、高速転送 が可能になっていることを確認してください。詳細については、 40 ページの 「11.3 MIDI」
ファイルを Model:Samples に転送する間、シーケンサーの再生は停止します。13. STARTUPメニュー
このメニューにアクセスするには、 [FUNC] キーを押しながら Model:Samples の電源をオンにします。このメニューで、さまざまなタスクを実行できます。異なる項目を選択するには、該当する [TRIG]
[TRIG 1 ] キーを押すと STARTUP メニューが終了します。
この操作を実行するには、 [TRIG 2] キーを押します。すべてのパターンが消去されます。+Drive 上のデータは保持され
Model:Samples でファクトリーリセットを実行すると、アクティブな RAM のプロジェクトが、すべてのパターンおよびグロー バルデータを含め、上書きされ再初期化されます。 +Drive の プ ロ ジ ェ クト ス ロ ット 1 は 、 フ ァ クトリ ー プ リ セ ット パ タ ー ン お よび設定で上書きされ、再初期化されます。アクティブなプロジェクトを保持するには、ファクトリーリセットを実行する前に 1 以外の +Drive プ ロ ジ ェ クト ス ロ ット に 保 存 してください。ファクトリーリセットを実行するには [TRIG 3] キーを押します。また、ファクトリーリセットと同時に +Drive の完全な再フォーマットを行うこともできます。この操作を行うと、 +Drive のすべてのサンプルやパターンが消去され、ファクトリーコンテンツのみにリセッ +Drive を再フォーマットしてファクトリーリセットを実行するには、 [PATTERN] + [TRACK] + [TRIG 3]
OS のアップグレードを開始するには、 [TRIG 4] キーを押します。 Model:Samples が待機状態になり、画面に「READY TO RECEIVE 」 と表示され OS データの受信を待機します。OS syx ファイルを送信するデバイスを、 Model:Samples の MIDI IN ポートに接続すると転送できるようになります。OS syx ファイルを送信するには、無料の SysEx ユ ーティリティ C6を使用します。OS syxファイル および C6ソ フトウ ェ ア は 、Elektronウェブサイトからダウンロードできます 。
バックアップ で は プロジェクト / パターンデータの送受信の実が行えます。サンプルの送受信はさ れません。サンプルを送受信するには、 Transfer を使用します。詳細については、 48 ペー
12.6 サンプルの転送」を参照してください。
STARTUP メニューでは、 USB MIDI を使用してファイルを転送することはできません。
お使 いのコンピューターで OS syx ファイルをダウンロードして、 C6 ソフトウェアを起動します 。 CONFIGURE をクリック
MIDI In および MIDI Out でお使いのサウンドカードを選択します。Syx ファイルを C6 のメインウィンドウにドラッ グし、マウスポインターでこのファイルをクリックしてハイライト表示します。 C6 ウィンドウ左上隅の「Send」ボ タン を クリッ Model:Samples が OS を受信する間、進行状況バーに、OS の受信済みの割合が表示されます。転送が終了すると、
UPGRADING...DO NOT TURN OFF」というメッセージが表示されます。アップグレードには多少時間がかかります。アップグレード処理が完了したら、デバイスが再起動します。
OS syx ファイルの送信には、無料の Elektron C6 ソフトウェアを使用してください。このソフトウェ
Elektron ウェブサイトからダウンロードできます。14. ショートカットキー
この章で説明するショートカットキーを使用すると、特定の作業を素早く実行することができます。
[RECORD] : コピーコマンドを実行します。アクションは、現在アクティブなページまたはモードによって異な
[PLAY] : クリアコマンドを実行します。アクションは、現在アクティブなページまたはモードによって異なります。 [FUNC]
[STOP] : 貼り付けコマンドを実行します。アクションは、コピーされたコンテンツによって異なります。 トラック / パターン / バンクの選択 [TRACK]
[T1 〜 T6] キー : トラックのサンプルをトリガーせずにトラックを選択できます。 [T1 〜 6] : トラックを 選 択して 、 そ のトラックの サンプ ルをトリガ ーします 。 [PATTERN]
[TRIG 1 〜 16] キー : パターンを選択します。 [PATTERN]
[T1 〜 6] キー : バンクを選択します。
LEVEL/DATAを回す : 文字を選択します。 [FUNC]
LEVEL/DATAを押す : 大文字と小文字を切り替えます。
[SETTINGS] : アクティブなパターンを一時保存します。 [FUNC]
[PATTERN] : アクティブなパターンを一時再ロードします。 [FUNC]
[SETTINGS] (長押し): パターンをプロジェクトに保存します。 [FUNC]
[PATTERN] (長押し): プ ロ ジ ェクト か ら パ タ ー ン を 再 ロ ードし ま す 。
[LOOP] : QUANTIZE メニューが表示されます。 [FUNC]
[REVERSE] : CLICK メニューが表示されます。 [FUNC]
[RETURN] : PAD SETUP メニューが表示されます。 [FUNC]
[LFO] : LFO SETUP メニューが表示されます。 [FUNC]
[TRACK] : TRACK SETUP メニューが表示されます。 [FUNC]
[WAVE] : SWING ALL メニューが表示されます。 [FUNC]
[RETRIG] : RETRIG SETUP メニューが表示されます。 [FUNC]
[PAGE] : パターン /トラックの SCALE メニューが表示されます。
[TEMPO] : テン ポをタップ で きます 。 [FUNC]
[LEFT/RIGHT] : すべてのトリガーをステップ全体で左または右に移動します(GRID RECORDING モ ード [TRIG] キー (押し続ける) + [RETRIG] : TRIG REPEAT メニュー が 表 示 され 、トリガ ー のリトリガ ー RATE
きます (GRID RECORDING モードの場合)。 [TRIG] キー (押し続ける) + SWING を回す : TRIG NUDGE メニュー が 表 示 さ れ 、トリガ ー の マ イクロタイミン グ を 設 定できます (GRID RECORDING モードの場合)。14. ショートカットキー
[REVERSE] (長押し): クリックのオンとオフを切り替えます。
[PLAY] : LIVE RECORDING を起動します。 [RECORD]
[PLAY] を 2 度押す : クオンタイズ LIVE RECORDING のオンとオフを切り替えます。
[T1 〜 6] キー : トラックをミュート /ミュート解除します。 FILL モード [PAGE] [PAGE] を押している間だけ FILL モードが起動します。 [TRACK]
[PAGE] : FILL モードが固定されます。 [TRACK]
[PAGE] (再度): FILL モードの固定が解除されます。 トラックのクリア / パターンのクリア [FUNC]
[PLAY](GRID RECORDING モ ード 時 ) : ア ク ティブ なトラ ック を クリ アし ま す 。
[PLAY]( モ ード なしま た は LIVE RECORDING モ ード 時 ) : パターンシーケンサーデータをクリアします。15. 技術情報
インピーダンスバランスドオーディオ出力 メイン出力レベル : +10 dBu 出 力 インピ ーダンス :33 Ω ア ン バ ラ ン スド
ヘッドフォン出力レベル : +6 dBu 出 力 インピ ーダンス :1 Ω機器の消費電力
:2 〜 4 W(LED/LCD の明るさによる)
対応 Elektron 電源 :PSU-4
デュアル極性TRS MIDI In、Out/Thru ジャック 1/4" インピーダンスバランスドオーディオ出力ジャック×2
× 1/4" ステレオヘッドフォンジャック×1 48 kHz 、24 ビットD/A コンバーター 高速 USB 2.0 マイクロB ポート 電源入力 : センターポジティブ3.5 × 1.35 mm バレルジャッ ク、5 V DC、1 A
寸法 : W 270 × D 180 × H 39 mm( 10.7" × 7.1" × 1.6") (ノブおよび脚を含む) 重量 : 約0.80 kg(
推奨最大周囲温度 : 40˚C(+104˚F)
Elektron ウェブ サ イト https://www.elektron.co.jp 〒 151-0053 東京都渋谷区代々木 4-28-8 村 田 マン ション 311 号 03 6300 7601付録A: MIDIの仕様
付録 A: MIDI の仕様 この付録では、 Model:Samples のコントロール変更(CC)メッセージの仕様について説明します。 A.1 トラックパラメーター トラックパラメーターパラメーター CC MSB Note 3Mute 94Track level 95Pan 10Pitch 16Decay Time 80Sample Start 19Sample Length 20Cutoff 74Resonance 71Delay Send 12Reverb Send 13Volume + Dist 7Swing 15Chance 14 A.2 再生パラメーター 再生パラメーターパラメーター CC MSB Loop 17Reverse 18 A.3 LFO パラメーター LFO パラメーター CC MSB Speed 102Multiplier 103Fade In/Out 104Destination 105Waveform 106Start Phase 107Reset 108Depth 109 A.4 FX パラメーター FX パラメーター CC MSB Delay Time 85Delay Feedback 86Reverb Size 87Reverb Tone 88索引
クオンタイゼ ーション 27コピー、貼り付け、クリア 31サウンドアーキテクチャ 17 +Drive のサンプ ル ライブラリ 46Model:Samplesへの転送 48クロマチック再 生 13コンピューターへの転送 49サンプルのトラックへの割り当て 46概要 46削除 47シーケンサー 22Chance 34RETRIG SETUPメニュー 25SCALEメニュー 28Swing 31
TRIG NOTEメニュー 26TRIG REPEATメニュー 26パ タ ー ン の コ ントロ ー ル 22パターンの編集 23パラメーターロック 28バンクとパターンの 選 択 22マ イク ロタイミン グ 25条件付きロック 29スケール 28すべてコントロール 33セット ア ッ プ と 起 動 12チェーン 32データ構造
パターン 16プ ロ ジ ェ クト 16 PATTERN 23設定 13トラックのミュート 13トリガ ー 23ノ ートト リ ガ ー 23パラメーターロック 28ロ ックトリ ガ ー 23トリガー条件 29 GRID RECORDING モ ード 23LIVE RECORDINGモ ード 24テンポ 23トリガ ー のタイプ 23パ タ ー ン の コ ントロ ー ル 22パラメーターロック 28バンクとパターンの 選 択 22説明 16パッド 20パラメーターの編集 33パラメーターロック 28パラメーターを元に戻す 33ファクトリーリセット 50プ ロ ジェクト 16
プロジェクトマネージャー 40ヘッドフォン ボリュー ム 43リバーブ 38安全性とメンテナンス 3一時保存と再ロード 31条件付きロック 29名前付けメニュー 18録音モードGRID RECORDING モ ード 23LIVE RECORDINGモ ード 24 BACKUP 43 CHROMATIC モ ード 21CLICK 27 DELAY 38
LFO SETUPメニュー 36Speed 34メニュー 35Loop 35 MIDI シーケンサー 17
MIDI ノート 20 MIDI 設定 40 OS のアップグレード 44
PAD CONFIG メニュー 20 RETRIG SETUP メニュー 25
SETTINGS メニューAUDIO 43BACKUP 43DEVICE 45
MIDI 設定 40 UPGRADE 44 プ ロ ジ ェクト 40 SWING 31
TRIG NOTE メニュー 26 TRIG NUDGE 25 TRIG REPEAT メニュー 264216JPN-A
かんたんマニュアル