Digitone Keys - シンセサイザー Elektron - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Digitone Keys Elektron
Digitone Keys ユーザーマニュアルFCC適合宣言書 本機器は FCC 規則の 15 項に準拠しています。機器の使用は、以下の 2 つの条件の対象となります。(1)本機器は、 有害な障害を発生させない。( 2)本機器は、希望しない動作を発生させる場合のある障害を含む、受信した全ての 障害を受け入れなければならない。
: 本機器はテストにより、クラス B デジタル装置の基準を満たし、FCC 規則の 15 項に準拠することが確認されて います。これらの基準は、住宅での設置における有害な障害に対して、適切な保護を規定することを目的としています。本機器は、無線周波数のエネルギーを生成、使用、放射します。指示に従って設置、使用されていない場合、 無線通信に有害な障害が発生する場合があります。しかし、特定の設置方法をとれば障害が発生しないという保証はありません。この機器がラジオやテレビの受信に有害な障害を発生させているかどうかは、機器をオフ / オンにして 確 認 でき ます。もし発生させている場合は、以下の方法のいずれかによって、障害の修正を試すことが推奨されています。
- 受信アンテナの方向あるいは位置を変更します。
- 機器を、レシーバーが接続されているものとは異なる電源コンセントに接続します。
本書の情報は予告なしに変更されることがあり、Elektron の責任を約束するものではありません。Elektron は本書 の誤りに対していかなる責任も負いません。また、 Elektron は、本文書の製品やプログラムの記載の改善または変 更を予告なしに行うことがあります。 Elektron は、契約、過失、またはその他の行為に関わらず、この情報の使用 または実施に伴って生じる、特別な、間接的な、あるいは結果として生じる損害または、使用、データ、または利益の損失から生じる損害に対する責任を負いません。 Canada This Class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003. Cet appareil numérique de la classe B est conforme à la norme NMB-003.
がんと生殖機能障害 – www.P65Warnings.ca.gov重要 安全とメンテナンスに関する指示 以下をよくお読みになり、お取り扱い上の注意事項をお守りください。 1. 本製品を水のかかる場所で使用しないでください。2. 画面やケースを、薬品などでクリーニングしないでください。埃や汚れや指紋を除去する際は、柔らかく乾いた滑らかなクロスを使用します。汚れが落ちない場合は、水で布を少しだけ湿らせてから、ふき取ってください。クリーニングを行う前には、全てのケーブルを外してください。製品が完全に乾いてから、ケーブルを再度接続してください。3. 本体の設置を行う際は、メーカーのマニュアルに従ってください。使用を始める前に、 本体を安定した場所に設置する必要があります。4. 本体の設置場所の近くにあるコンセントに電源アダプターを接続してください。5. 本体を輸送する場合は、メーカー推奨の付属品を使用するか、本体が収納されていた箱と緩衝材を使用してください。6. 本体を、ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、その他の熱を発生させる機器(アンプを含む)の近くに設置しな い でください 。7. 機器の電源がオンになっている間は、機器を覆わないでください。8. 本製品は、単独で、またはアンプ、ヘッドフォン、スピーカーと組み合わせて使用することで、永久的聴力損失の原因となりうる大音量が発生する可能性があります。大音量や不快なレベルの音量で使用しないでください。9. 電源コードが踏まれたり、プラグ、ソケット、本体の接続部でねじれたりしないようにしてください。10. メーカー指定の付属品以外は使用しないでください。11. 雷が発生しているとき、長期間使用しないときには、電源アダプターをコンセントから抜いてください。12. 修理を行うときは、必ず資格のある修理担当者にご相談ください。本体に液体をこぼしたり、物を落としたりした場合や、本体が雨や霧にさらされたり、正常の動作をしなかったり、落下したりした場合など、機器に何らかの損傷がある際は修理が必要です。
火災、感電、製品破損のリスクを軽減するため、以下の指示に従ってください。
- 本体を雨、霧、水しぶきにさらさないでください。また、花瓶などの液体の入った物を本体の上に置かないでください。
- 本体を直射日光のあたる場所に置いたり、 室温が 40℃を超える環境で使用したりしないでください。誤動作につながり
- 分解しないでください。本体内部にユーザーが自身で修理、調整できる部品はありません。必要な場合は、 専門のサービス技術者に修理を依頼してください。• 電気的仕様で指定されている制限を超えないようにしてください。 Elektron の電源アタプター PSU‐3b の安全に関する指示
- アダプターは、屋内用として開発されております。屋外では使用しないでください。• アダプターの通気性を確保するため、狭い場所には設置しないでください。過熱による感電や火災のリスクを防止するため、カーテンやその他の物体でアダプターの通気を妨げないでください。
- 直射日光にさらしたり、 室温が 40℃を超える環境で使用したりしないでください。
- 本体の設置場所の近くにあるコンセントにアダプターを接続してください。
- 電源コードが接続されているときには、アダプターはスタンバイモードになります。電源コードがコンセントに接続されて いると、初期回路は常にアクティブです。電源を完全に遮断する場合は、電源コードをコンセントから抜いてください。
- EU では、 CE 認可の電源コードのみを使用してください。
- Digitone Keys を完全に再起動する場合は、電源を切った後 30 秒以上経ってから再度電源を入れてください。目次
パネルのレイアウトと接続 .....................................................12
6. ユーザーインターフェース .....................................................19
クイックスクロール ......................................................................20
名 前 付け ポップ アップメニュー ............................................................20
8. Digitone Keys のコントロール ............................................... 24
ロータリーエンコーダー ..................................................................24
ピッチホイールとモジュレーションホイール ..................................................24目次
9.1 +Drive サウンドライブ ラリとサウ ンドプ ー ル ................................................. 28
サ ウ ンド プ ー ル へ の サ ウ ンド の 追 加 .........................................................28
外部 MIDI 機器でのサウンドの再生 ........................................................28
サ ウ ンド プ ー ル へ の サ ウ ンド の 保 存 ........................................................29
(キースケ ーリング A) ..................................................30
9.5.2 KEY SCALING B1
(キースケ ーリング B1) ................................................30
9.5.3 KEY SCALING B2
(キースケ ーリング B2) ...............................................30
9.5.4 FILTER KEYTRACK
( キ ートラック フィル タ ー ) ............................................30
( ポ ル タメント ) .........................................................30
9.5.6 VELOCITY TO VOL
( ボリュー ム の ベ ロシ ティ) ...........................................31
9.5.7 PITCH BEND DEPTH
(ピッチベンドの深度) ..............................................31
( ピ ッ チ ベ ンド ) ...........................................................31
( ベ ロ シ ティの モ ジュレ ー ション ) ........................................31
(モジュレーションホイール) ...............................................31
9.5.12 BREATH CONTROLLER
( ブレ ス コ ントロ ー ラ ー ) ........................................31
( アフタータッチ ) .......................................................32
(アルペジオの長さ) ......................................................32
( オ フ セ ット ) .................................................................32
手法を使用した GRID RECORDING ......................................34
手法を使用した GRID RECORDING .......................................35
10.2.5 LIVE RECORDING
コピ ー 、 貼り付け 、 クリア .............................................................44
10.10.7 TEMPORARY SAVE PATTERN
コ マ ンド と TEMPORARY RELOAD PATTERN コ マ ンド .....45
トランスポーズ .....................................................46
11. シンセトラックのパラメーター ................................................ 47
11.1 シンセトラックのパラメーターの編集 ........................................................ 47
12. MIDIトラックの パラメーター .................................................59
12.1 MIDIトラックのパラメーターの編集 ........................................................59
( メイン に ル ート ) ....................................................76
(OS の アップ グレ ード ) ..................................................77
14.6.3 FORMAT +DRIVE
(+Drive の フ ォ ー マ ット ) ..............................................78
14.6.4 WHEEL CALIBRATION
( ホ イー ル の キャリブレ ー ション ) ..................................78
( ポ ート の モ ード ) ...............................................................79
( モジュレ ー ション ) .....................................................79
(エクスプレッションペダルの設定) ................................79
エ ン プ ティリ セ ット ......................................................................85
ファクトリーリセット .....................................................................85
16.1 Digitone Keys とモノフォニックの ベ ース マシン .............................................86
トラックを使用してシンセサイザーを制御する .......................................... 87
大文字かつ太字で、括弧が付いています。例えば、メインパネルの「FUNC」と い う 名 前 の キ ー は [FUNC]
大文字、太字、斜体で表記します。例えば、「Level/Data」 ノブ はLEVEL/DATAと表記します。
大文字で山括弧が付いています。例えば、Pattern ページの LED は <PATTERN PAGE> と表記します。
大文字で表記します。例えば、GLOBAL SETTINGS メニュー 、 GRID RECORDING モードのように表記します。
パラメーター名、メニューの項目 パラメーター名と、設定を行ったりアクションを実行するメニュー項目は大文字の太字で表記します。例えば、 VOL
パラメーター設定の選択肢 大文字で表記します。例えば、OFF のように表記します。
大文字でクォーテーションマークが付いています。例えば、QUANTIZE LIVE RECのように表記します。以下の記号も、マニュアルを通して使用されています。注意を要する重要な情報です。
Digitone Keys の操作を簡単にするためのヒントです。 1 分あたり 120 拍。2. Digitone Keys
FM 音源は、1960 年後期にジョン・チャウニング博士によって発見および開発された、非常にパワフルな波形合成方式で す。この新しい方式が生み出す金属的ながらもなぜか自然に感じるサウンドは瞬く間に人気を博し、チャウニング博士によ
10 年余りのうちにビルボードチャートを賑わすようになりました。FM 音 源 が そ の 曲 を 彩 っ た ア ー テ ィスト と言えば、 マイケル・ジャクソン、 ライオネル・リッチー、 ザ・キュアー、 クイーンなど、 例を挙げればきりがありません。 時代を象徴するサウンドでした。
Elektron 初の完全なデジタル製品である Machinedrum と Monomachine は、どちらも簡易的な FM 機能を備えていま
FM 音源はプログラムが難しいことで有名です。そこで、私たちはもっと手軽に FM 音 源を使えるようにならな いもの かと考えました。この考えは Digitone Keys の設計にあたっても変わりませんでした。それどころか、さらにこの考えを推 し進めていくことを私たちは望みました。 FM 音源のあらゆる機能を提供しつつも、 現代的で、合理化された、よりエレガ ントなものにしたいというのが大きな望みでした。 ある意味、 FM 音源の在り方や意義を拡大したいと考えたのです。こう して仕事は始まりました。
たくさんの実用的なコントロールを備えた、 ベロシティ/ プレッシャーセンシティブのキーボードを使用して、 パフォーマンス を新たな高みに引き上げます。ノブをひねって、サウンドが変化して動き出す様子を耳で確かめてみてください。水晶のよ うなベルサウンドが、張り詰めたパチパチと鳴るドローンに変わります。そして数秒の後には心地良いパッドに変わります。 Digitone Keys はサウンドデザインに独自のアプローチをもたらし、使い手を音の実験に誘います。親しみのあるサウンドと 異世界のサウンドのどちらにとっても、 尽きることのない創造の源となります。不気味の谷にある壮大なテーマパークです。
Digitone Keys は Elektron 製品のうちで最もユニークなシンセサイザーかもしれません。お気に召していただければ幸い
Elektron チーム Digitone Keysユーザーマニュアル。このマニュアルは著作権によって保護されています。© 2019 Elektron Music Machines MAV AB.デジタルと印刷を問わず、書面による許可のない一切の複製を固く禁じます。このマニュアル内の情報は予告なく変更され ることが あります 。Elektron の製品名、ロゴタイプ、タイトル、言葉または言い回しはスウェーデン法および国際法によって登録および保護されていることがあります。その他すべてのブランド名または製品名は各所有者の商標または登録商標です。 Digitone Keys OS バ ー ジョン 1.21 のマニュアルの最新版は 2019 年 6 月 24 日発行です。3. パネルのレイアウトと接続
MASTER VOLUME: メイン出力およびヘッドフォン出力のボリュームを設定します。
PITCH WHEEL : ピッチベンドおよびその他の割り当て可能なモジュレーションを適用します。
MOD WHEEL : 割り当て可能なモジュレーションを適用します。
: MIDI 編集モードになります。MIDIトラックを編集できます。MIDI 編 集 モ ード に なっ て い る 間 は
が点灯します。サブ機能として、MIDI CONFIG メニューを表示します。
[FUNC] を押したまま別のキーを押すと、 そのキーのサブ機能を使用できます。 Digitone Keys のフ ロントパネルに、キーのサブ機能が青緑色の文字で表示されます。
[SOUND BROWSER] : Sound Browser が開き、 サウンドのプレビューやロードができます。 サブ機能として、 Sound Manager を表示します。 LEVEL/DATA: アクティブなトラック全体のボリュームレベルを設定します。また、パラメーターを設定したり、リスト をスクロールしたりすることができます。
[PATTERN MENU] : PATTERN メニューが表示され、パターン管理ができます。サブ機能として、Import/Export メニューを表示します。
[GLOBAL SETTINGS] : プロジェクトの管理、MIDI 設定、システム設定を行えます。サブ機能として、現在の プロジェクトを保存します。
[VOICE] : VOICE メニューが表示されます。トラックへのボイス割り当てを処理できます。 サブ機能として、ユニゾンのオン / オフを切り替えます 。
[TEMPO] : TEMPO メニューが表示されます。グローバル / パターンテンポやスイングの調整を行えます。 サブ機能として、 テンポをタップします。3. パネルのレイアウトと接続
[NO] キー : アクティブなメニューを終了したり、 ステップを 1 つ戻ったり、 却下したりする場合に使用します。サブ機 能として、一時的に保存したアクティブなパターンをリロードします。
[YES] キー : サブメニューを入力、選択、確認する場合に使用します。サブ機能として、アクティブなパターンを一時的に保存します。
: パラメーター値の設定に使用します。ノブを押して回すと、 値が大きく変化します。
[PARAMETER] キー : ア ク テ ィブ なトラ ック の PARAMETER ページが表示されます。キーの色は、ページがアクティ ブ(赤 / 青)か非アクティブ(消灯)かを示します。
VELOCITY 、その他のトリガー関連のパラメーターが 表示されます。サブ機能として、SOUND SETUP メニューを表示します。
: SYN1 ページが表示されます。ここには、FM エンジンに関連するパラメーターがあります。MIDIトラック
PROGRAM などのパラメーターが表示されます。サブ機能として、 ARPEGGIATOR メニューを表示します。
- [SYN2] : SYN2 ページが表示されます。ここには、FM エンジンに関連するその他のパラメーターがあります。 サブ機能として、CHORUS ページを表示します。
- [FLTR] : FILTER ページが表示されます。ベース幅およびマルチモードフィルターのパラメーターがあります。MIDI トラックで は 、 ここに CC 値の設定が表示されます。サブ機能として、DELAY ページを表示します。
- [AMP] : AMP ページが表示されます。振幅エンベロープおよびエフェクトセンドのパラメーターがあります。MIDIト ラックで は 、 ここに CC 選択設定が表示されます。サブ機能として、 REVERB
: シ ン セトラ ック と MIDIトラックの 両 方とも、 LFO パラメーターが表示されます。サブ機能として、MASTER
17. <PATTERN PAGE> LED: アクティブなパターンに含まれるパターンページの数と、どのパターンページが現在アクティ
ブになっているかを示します。現在再生されているパターンページの LED が点滅します。
[PAGE] : パターンに 16 以上のステップがある場合、アクティブにするパターンページを選択します。サブ機能として、 SCALE ページを表示します。
[TRACK] [T1 〜 4] キー : アクティブなトラックを選択します。サブ機能として、トラックをミュートします。
[ARROW] キー : 移動やパラメーター値の設定に使用します。メニューでは、 [UP]
[TRIG] DATA ENTRY ノブと組み合わせて使用し、シーケンサートリガーやパラメーターロックの入力や削除を し ま す 。ま た 、 [PTN]
[BANK] キーと組み合わせて使用し、バンクやパターンを選択します。その他、 [TRIG] キーはキーボードとして使用して Digitone Keys を演奏したり、シーケンサーにノートを半音階に沿って入力すること GRID RECORDING モ ード で [TRIG] キーのライトが赤く点灯している場合はシーケンサーのトリガーを示します。赤く点滅している場合はパラメーターロックを示します。
[STOP] : シーケンサーの再生を停止します。サブ機能として、貼り付け操作を行います。
[PLAY] : シーケンサーの再生を開始します。サブ機能として、クリア操作を行います。
[RECORD] キー : GRID RECORDING モードの有効と無効を切り替えます。 [RECORD] [PLAY] を押すと LIVE RECORDING モードが有効になります。 [RECORD] [PLAY] を 2 回押すとクォンタ イズ LIVE RECORDING の有効と無効が切り替わります。サブ機能として、コピー操作を行います。
キーと組み合わせて使用し、バンク A 〜 H を選択します。サブ機能として、MUTE モー
[TRIG 1 〜 16] キーと組み合わせて使用し、パターン 1 〜 16 を選択します。サブ機能として、METRONOME メニューを表示します。
[MOD] MOD WHEEL パラメーター割り当てメニューを表示します。サブ機能として、 MOD WHEEL
けたパラメーターモジュレーションをミュートします。
範囲を 1 オクターブ上または下にトランスポーズします。 <OCTAVE> LED で 現 在 のトラ ンスポーズを示します。サブ機能として、シーケンサーの音符を 1 オクターブ上または下にトランスポーズします。3. パネルのレイアウトと接続
PITCH WHEEL パラメーター割り当てメニューを表示します。サブ機能として、 PITCH WHEEL でかけたパラメーターモジュレーションをミュートします。
[HOLD] : ホ ー ルド 機 能 の オ ン / オフを切り替えます。サブ機能として、ポルタメント機能のオン / オフを切り替え
<PORTAMENTO> LED で 、 ポ ル タ メント の オ ン / オフ状態を示します。
[ARPEGGIATOR] : アルペジエーターのオン / オフを切り替えます。 サブ機能として、 ARPEGGIATOR メニュー
: MULTI MAP モ ード の オ ン / オフを切り替えます。 サブ機能として、 MULTIMAP メニューを表
: MIDI CONTROLLER モ ード の オ ン / オフを切り替えます。 サブ機能として、 MIDI EXT メニューを
[TRACK NOTE] : TRACK NOTE メニューが表示されます。トランスポーズ、スケール、コードなどのノート関 連の設定の表示や編集ができます。サブ機能として、オン / オ フ の コ ードを 切 り 替 え ま す 。 [TRIG]
[TRACK NOTE] で、シーケンサーで音符 / 和音を追加することができます(GRID RECORDING モードの場合)。 <CHORD> LED で 、 コ ード 機 能 の オ ン / オフ状態を示します。
ノブ の USER MODE メニューを表示します。サブ機能として、USER MODE
ASSIGN メニューを表示します。 ユーザーとデフォルトパラメーターの割り当てを切り替えるには、 [USER MODE] を 1 秒間押したままにします。
CONTROL ノブ : パラメーターの値の設定に使用します。また、PARAMETER ページでのパラメーターの制御に割 り当てることができます。ノブを押して回すと、 値が大きく変化します。3. パネルのレイアウトと接続
POWER: 本体の電源のオンとオフを切り替えます。
DC In : 電源の入力部です。付属の PSU-3b アダプターを電源コンセントに接続します。
USB : 本体とコンピュータを接続する接続口です。MIDI コントロール、 データ転送または Overbridge で使用します。 付属の AB USB 2.0 コネクタケーブルを使用してコンピュータに接続します。
4. MIDI THRU/SYNC B: MIDI IN からのデータを転送します。また、DIN sync を従来の楽器に送信する構成にもでき
MIDI ケーブルを使用して、他の MIDI 機器にチェーン接続します。
: MIDI データを出力します。また、DIN sync を従来の楽器に送信する構成にもできます。標
準の MIDI ケーブルを使用して、 外部 MIDI 機器の MIDI IN に接続します。
: MIDI データを入力します。標準の MIDI ケーブルを使用して、外部 MIDI 機器の MIDI OUT に接続します。
CONTROL IN : サステ イン / エクスプレッション ペダル 、 フットスイッチ、 CV 用の入力です。CV 信号用 1/4" モノラ ルフォンプラグを使用します。
: オーディオ入力です。1/4" モノラルフォンプラグ(アンバランスド接続)を使用します。
TRACK OUTPUTS L/(mono)/R : トラック 1 〜 4 のオーディオ出力です。モノラルオーディオをすべて出力する場 合は L 出力を使用します。1/4" モノラルフォンプラグ(アンバランスド接続)または 1/4"Tip/Ring/Sleeve フォンプ ラ グ(バランスド接続)のいずれかを使用します。
: メインオーディオを出力します。1/4" モノラルフォンプラグ(アンバランスド接続)または 1/4" Tip/ Ring/Sleeve フォンプラグ(バランスド接続)のいずれかを使用します。
HEADPHONES : ヘッドフォン用のオーディオを出力します。1/4 Tip/Ring/Sleeve フォンプラグを使用します。
3.3 Digitone Keys の設定と起動
Digitone Keysを、丈夫なテーブルなどの安定した支えの上に置きます。また、ケーブルを配線できるスペースを十分に取っ Digitone Keys を他の機器に接続する前に、すべての機器の電源をオフにしてください。
1. 付属の DC アダプターを電源コンセントに接続し、 小さいプラグを Digitone Keys の 12 V DC に接続します。
の OUTPUT L/R をミキサーまたはアンプに接続します。
3. Digitone Keys をコンピュータで制御する場合、USB ケーブ ルでコンピュータと Digitone Keys の USB コネクタを接
を使用して Digitone Keys を制御する場合、コントローラーとして使用する機器の MIDI OUT ポ ートと 、 Digitone Keys の MIDI IN ポートを接続します。Digitone Keys で、MIDI を使用して他の機器を制御する場合、 Digitone Keys の MIDI OUT ポートを、制御する機器の MIDI IN ポートに接続します。
5. 外部ソースからのオーディオを処理する場合は、オーディオソースを INPUT L/R または USB 経由で接続します。
6. すべてのユニットの電源を入れます。POWER ス イッチを オン に す ると Digitone Keys の電源がオンになります。4. Digitone Keysのサウンドアーキテクチャ
4. Digitone Keys のサウンドアーキテクチャ
以下の図は、Digitone Keys の サ ウ ンド ア ー キ テ ク チャで す 。 8 つのオーディオボイス、3 つ の セ ンド エ フ ェクト ( コ ー ラ ス 、 ディレイ、 リバ ーブ )、 マスターエフェクト(オー バ ードライブ ) があります 。
MASTER OVERDRIVE CHORUS RETURNS REVERB SEND REVERB SEND REVERB TO MIXER5. Digitone Keysのデータ構造の概要
5. Digitone Keys のデータ構造の概要
次の図は、 Digitone Keys のデータ構造の概要を示しています。 128 PATTERNS 4 SYNTH TRACKS (per pattern) 4 MIDI TRACKS (per pattern) PROJECT SOUND POOL 128 Sounds +DRIVE Projects, Sounds
+Drive は最大 128 のプロジェクトを保存できる不揮発性メモリです。+Drive には +Drive サウンドライブラリも格納され +Drive サウンドライブラリには 2048 の サ ウ ンド を 保 存 で き ま す 。 各 プ ロ ジェクトか らこ れら の サ ウ ンド に ア ク セ
1 つ の プ ロ ジ ェクト に は 128 のパターンが含まれています。また、一般的な設定や状態も保管されています。現在ロー ドされているプロジェクトがDigitone Keys のアクティブな作業状態になります。ここからプロジェクトのパターンとサウンドを編集できます。Digitone Keys を起動するたびに、アクティブな作業状態、つまりはアクティブなプロジェクトが起動します。プロジェクトの保存、ロード、管理はGLOBAL SETTINGS メニューで行います。詳細については、 66 ページの 「14. GLOBAL SETTINGS」を参照してください。
パターンは Digitone Keys の主要なデータコンテナです。8 つのバンクそれぞれに 16 のパターンを使用できます。つ まり 、 プ ロ ジ ェクトご と に 128 のパターンを使用できます。1 つのパターンには最大 4 つ の サ ウ ンド ( 各 シ ン セトラッ
1 つ)と、トリガーやパラメーターロックなどのシーケンサーデータが含まれます。また、 TRIG ページの設定や BPM、長さ、スイング、拍子記号の設定も含まれます。そのほか、4 つの MIDIトラックのパラメーター設定もすべて 含まれます。詳細については、 32 ページの 「10. シーケンサー」 を参照してください。
サ ウ ンドと は 、 SYN1、SYN2、FLTR、AMP、 および LFO の PARAMETER ページでのシンセトラック設定の集まり
のことです。アクティブなプロジェクトのサウンドプールまたは+Drive サウンドライブラリに保存できます。サウンドプールには最大 128 の サ ウ ンド を 保 存 で き 、 +Drive ライブラリには最 大 2048 のサウンドを保存できます。サウンドの管理
SOUND MANAGER を使います。詳細については、68 ページの 「14.2.2 SOUND MANAGER」、 27 ペー
9. パターンとサウンド」 および 46 ページの 「11. シンセトラックのパラメーター」 を参照してください。
パターンにインポートされたサウンドは +Drive のサウンドのコピーとして独立します。+Drive の 元のサウンドにリンクされることはなく、パターンの一部となります。5. Digitone Keysのデータ構造の概要
Digitone Keys には、 4 つ の シ ン セト ラ ック が あ りま す 。 シ ン セトラ ックご と に 1 つのサウンドが保持されます。 サウン
PARAMETER ページの設定 (SYN1、SYN2、FLTR、AMP、LFO) および SOUND SETUP メニュー 、 ARPEGGIATOR メニューの設定が含まれます。 編集するシンセトラックを選択するには、 [T1 〜 4] キーのいずれかを押します。
Digitone Keys には、 4 つの MIDIトラックもあります 。 MIDIトラックは 、 外 部 MIDI 搭載機器の制御に使用します。
MIDIトラックは、ベロシティや長さなどの調整可能なパラメーターを使って最大 8 音 の コ ード をトリガ ー で き ま す 。 ま た、ピッチベンドやアフタータッチのほか、自由な割り当てが可能な 8 つの MIDIコントロール チェンジパラメーター(MIDI
詳細については、58 ページの 「12. MIDIトラックのパラメーター」 を参照してください。 MIDIトラックに は 任 意 の MIDI チャンネルを割り当てることができ、複数のトラックで同じチャンネルを共有できます。同じ MIDI チャンネル に 複 数 のトラックが割り当てられているときに、パラメーターが競合した場合には、番号の最も小さいトラックが優先されます。 MIDIトラックの 機 能 はシ ン セトラックとほ ぼ 同 様 で す 。 パ ラメーター ロック、 LFO モジュレ ー ション 、 コピ ー お よ び 貼り 付けコマンドを使用できます。また、各 MIDIトラックでは、マイクロタイミングや、個々のトラックの長さ、拍子記号 の設定もできます。大きな違いは、
MIDIトラックからは音が一切発生せず、MIDI OUT ポ ートま た は USB ポ ートを 通
じてシーケンサーデータが伝送されるという点です。 [MIDI] [T1 〜 4] キーのいずれかを押して、編集する MIDIトラックを選択します。
6 つの [PARAMETER] キーで、トラックの編集に使用するパラメーターページが表示されます。
TRIG CONDITION およびその他のトリガー関連のパラメーターが あります 。 TRIG ページのパラメーターはサウンドの一部としてではなくパターンの一部として保存されます。
- SYN1 ページには FM 音源の各種パラメーターを制御するためのパラメーターがあります。MIDIトラックの場合、こ CHANNEL
AFTERTOUCH などのパラメーターが表示されます。
- SYN2 ページでは FM 音源のより詳細なパラメーターを制御します。
- FLTR ページには、 バンドパスフィルターとマルチモードフィルターのパラメーターがあります。 MIDIトラックで は 、
- シ ン セトラ ック の AMP ページには、振幅エンベロープおよびエフェクトセンドのパラメーターが表示されます。MIDI トラックで は 、 ここに CC 選択設定が表示されます。
- 最後の LFO ペ ー ジ に は 、 ア ク テ ィブ なト ラ ック の LFO パラメーターが表示されます。 対象のパラメーターを編集するには、
DATA ENTRY ノブ A 〜 H を使用します。ノブを押して回すと、 パラメーターの
値が大きく変化します。ページ内のすべてのパラメーターの値を確認するには [PARAMETER] ます。詳細については、46 ページの 「11. シンセトラックのパラメーター」、 および 58 ページの 「12. MIDIトラッ クのパラメーター」 を参照してください。6. ユーザーインターフェース
画面には、 Digitone Keys のリアルタイムの操作や編集に必要なすべての情報が表示されます。8 つの DATA ENTRY ノブのパラメーター表示は、選択したパラメーターページによって異なります。 以下は、SYN1 ページ のメインインターフェー
1. バンクとパターン 。2. パターン名。3. パターン /トラックのトランスポーズ 。4. テンポ。5. 8 つのトラックパラメーター。DATA ENTRYノブで制御されるパラメーターと、現在のパラメーター値が表示されます。
6. FM アルゴリズム (SYN1 および SYN2 ページで表示)。
7. トラックのボリュームレベル。LEVEL/DATAノブでレベルを変更します。
8. トラック 番 号 とトラックのタイプ 。 シンセ ( SYN)トラックまた は MIDI(MID)トラックで す 。
Digitone Keys は、非アクティブな時間が 5 分続くと画面が暗くなり、 60 分続くと画面をオフにす るスクリーンセーバーを備えています。任意のキーを押すか、コントローラーを動かすと画面が起動します 。
[RIGHT] を使用してメニューやサブメニュー間を移動します。 LEVEL/DATAノブを使用すると、メニューやリストを素早くスクロールできます。 [YES] は、確定、選択、サブメニューの表示、ボックスのチェックのオン / オフに使用します。 [NO] は、却下、選択解除または 1 つ以上のステップを戻る場合に使用します。 メニューまたはサブメニューで [NO] キーを使うと、 一度に 1 ステップず つ 、 メイン画面まで戻ること
トラックパラメーターの値を変更するにはDATA ENTRYノブを使用します。画面のパラメーターの位置は、フロントパネルのノブの物理的な位置に対応しています。一部のパラメーターでは、どのDATA ENTRYノブ を 操 作し て い るか が わ かるようになって います 。 例 え ば 、( E)のように表示されます。
DATA ENTRYノブを押しながら回すと、 パラメーターの変化幅が大きくなります。この機能を使うと、 パラメーターの全体範囲を素早く移動することができます。• パラメーターをデフォルト値にリセットするにはDATA ENTRY
- パラメーターページのすべてのパラメーターをデフォルト値にリセットするには、 [PARAMETER]
[PLAY] を押します 。• パラメーターページ内のすべてのパラメーターの正確な値を確認するには [PARAMETER] キーを押したままにします。6. ユーザーインターフェース
特定のパラメーターを編集している時に [FUNC] を押すと、パラメーター値が適切な位置にジャンプします。例えば、ディ レイ時間では、 16、32、64、128 にジャンプし、 サンプルのチューニングでは 1 オクターブ 分ジャンプします 。
[MIDI] を押したままパラメーター設定を変更すると、 パターン内のすべてのシンセトラックで、 同じパラメーターに変更内容が反映されます。 [MIDI] [NO] を押すと、パラメーターの変更を元に戻すことができます。
6.2.3 [FUNC] キーとの組み合わせ
[FUNC] キーを他のキーと一緒に押して使用する場合は通常、 [FUNC] を押したまま、組み 合 わせるキーを押します。一部のキーの組み合わせでは、 [FUNC] + 2 番目のキーを少し押したままにすると、 サブメニューが表 示されます。
メニュー全体をスクロールするには、 LEVEL/DATA ノブを使用します。 多くのメニューで、クイックスクロールをすることができます。 [FUNC]
[DOWN] キーを押すと、 カーソルをメニューページ 1 つ分移動させることができ
多くの箇所で、コピー、クリア、 貼り付けコマンドを使用できます。コピーするには [FUNC]
[RECORD] を押します。貼り付けるには [FUNC]
[STOP] を押します 。 クリア す るに は [FUNC]
[PLAY] を押します。 同じキーの組み合わ せをもう 1 度押すと、貼り付けおよびクリア操作が取り消されます。これらのコマンドが使える場所については、このマニュ アルの該当セクションを参照してください。 クリップボードには 1 回のコピーにつき 1 つのアイテムのみが保持されます。コピーコマンドを実 行すると、それよりも前にコピーされたアイテムは現在コピーされているアイテムに置き換わりま す。例えば、トリガーとパターンを同時にコピーすることはできません。
名前付けの方法は、サウンドやプロジェクトを保存する時など、さまざまな名前付けが必要な場面で同じです。 [LEFT]
[RIGHT] 矢印キーを使用して、文字間を移動します。 LEVEL/DATA ノブ を 回 す か 、 [UP]
[DOWN] 矢印キーを押して文字を選択します。 [FUNC]
[NO] を押すと文字が消去されます。 [FUNC]
6.5.1 名前付けポップアップメニュー
名前付けの際には、使用できるすべての文字、記号、数字が表示されるポップアップメニューを開いておくと便利です。 名前付け画面で [FUNC] キーを押したままにすると、名前付けポップアップメニューが開きます。6. ユーザーインターフェース
[FUNC] [ARROW] キーを使用して、挿入する文字を強調表示します。 [FUNC] を放すと文字が追加されます。 名前付け画面では、コピー、貼り付け、 およびクリアコマンドを使用できます。
[TRIG] キーのキーを押さなくても、 音を鳴らしたままにしたり、 アル ペジオを弾き続けることができます。 各トラックを個別にホールドすることができます。 MIDI CONTROLLER モ ード で も 、 個別にホールドすることができます。ホールドのオン / オフを切り替えるには [HOLD]
Overbridgeソフトウ ェ ア ス イ ート で 、Digitone Keysとコンピュータの DAWソフトウェア間の緊密な統合が可能になります。 Overbridge を使用する場合、Digitone Keys のユー ザー インターフェー スが DAW のプラグインウィンドウとして表示さ れます。画面上で、サウンドの形成を行うパラメーターの表示、編集、自動化ができます。機器のプリセットパラメーターは、便利なトータルリコール機能により、 DAW プロジェクトに戻った時に前回のままの状態で表示されます。 Overbridge の使用方法と使用できるかどうかについては、Elektron Web サ イト ( https://www.elektron.se/ overbridge/ )を参照してください。7. 作業の簡単な始めかた
この章では、 Digitone Keys を使い始めるための基本操作について説明します。まず、14 ページの 「3.3 Digitone Keys の設定と起動」に記載のとおりに Digitone を接続してください。
Digitone Keys には、いくつかのプリセットパターンやサウンド、 サンプルがあります。次の手順で、 本機のパターンを再生することができます。
キーを押してバンク A を選択します。画面にBANK A :SELECT PTNと表
[TRIG 1] を押して、 バンク A の最初のパターンを選択します。
[PLAY] を押すと、 パターン A01 が再生されます。
[PTN] [TRIG 2] キーを押してパターン A02 を選択します。パターン A01 が最後まで再生されると、
A02 の再生が始まります。 [PTN] [TRIG 3] キーを押すとパターン A03 が選択されます。その他のパターンも同じ手順で選択できます。5. 再生を停止するには、 [STOP]
4 つのシンセトラックのそれぞれに 1 つずつサウンドが含まれています。 SOUND BROWSER を使用すると、サウンドを 試聴したりシンセトラックにロードしたりすることができます。1. サウンドをプレビューするには、 [SOUND BROWSER]
LEVEL/DATAノブを使用します。 [T1〜4]
を 2 回押すことでも SOUND BROWSER が開きます 。
2. SOUND BROWSER には +Drive サウンドライブラリまたはサウンドプールにあるすべてのサウンドが一覧表示され
ま す 。(+Drive サウンドライブラリ内の別のサウンドバンクからサウンドをロードするには [BANK]
[TRIG 9 〜 16] を 押 し ま す )。LEVEL/DATAノブ を 回 す か [UP]/[DOWN] を押すとサウンドリストがスクロールします。 サウンドは試聴できます。リスト内でサウンドを強調表示してから
[TRIG] キーを使用すると、サウンドが半音階に沿って再生されます。 [TRACK NOTE]
[UP]/[DOWN] を押すと、試聴中のサウンドがオクターブ単位で上下します。3. 強調表示したサウンドをロードするには、 [YES]
このモードでは、シーケンサートラックのいずれかをミュートできます。また、すべてのトラックに同時にアクセスできます。1. パターンが再生されていることを確認します。
[BANK] キーを押すと、 MUTE モ ード に なりま す 。3. ミュ ート す るト ラ ッ ク の [TRACK] キーを押します。もう一度押すとミュートが解除されます。 [TRACK] キ ー の 光 でミュ ートの状態が分かります。ミュートされているトラックのキーは消灯します。アクティブなトラックのキーは点灯します。詳細については、 24 ページの 「8.6.2 ミュートモード」を参照してください。
[TEMPO] キーを押して表 示される TEMPO メニューで BPM 設定を変更できます。
LEVEL/DATAノブでテンポを変更します。ノブを押しながら回すと、 一度に4 BPM ずつテンポを変更できます。
[DOWN] を押すと、 テンポを段階的に変更することができます。なお、グローバルなテンポを使用するか、パターンごとに別々のテンポを使用するかを選択できます。 [FUNC]
[YES] を押すと、 GLOBAL と PATTERN で テ ン ポ モ ード が 切 り 替 わ りま す 。 ま た 、 メインインターフェースの 画 面 で 、 [LEFT]
[RIGHT] を押したままにすると、テンポを一時的に 10% 上下に微調整できます。 キーを放すと、 元のテンポに戻ります。タップしてテンポを設定するには、 [FUNCTION] キーを押したまま一定のリズムで [TEMPO] キ ーをタップしま す 。 連 続する 4 つのタップからタップの平均テンポが計算されます。タップを続けると、平均テンポが更新されていきます。7. 作業の簡単な始めかた
テンポの微調整はターンテーブルなどの外部音源に Digitone Keys を手動で同期させる場合に便利です。テンポを微調整するときに TEMPO メニューを表示する必要はありません。
トラックごとに 6 つの PARAMETER ペ ージ があります 。 [PARAMETER] キー([TRIG]、[SYN1]、 [SYN2]、
[FLTR]、[AMP]、[LFO])を押すと各 PARAMETER ぺージが開きます。これらのパラメーターは音と信号にさ
1. パターンが再生されていることを確認します。
2. [T1 〜 4] を押して 4 つのシンセトラックのいずれかを選択します。
3. 例えばフィルターのカットオフを変更するには、 [FLTR] キーを押して FILTER ページを開きます。
FREQ と表記されているパラメーターでフィルターのカットオフを変更します。 DATA ENTRY
てパラメーターの値を変更し、音への影響を耳で確かめます。 その他のパラメーターページのパラメーターも試して、音作りのさまざまな可能性を探ってみてください。 サウンドのパラメーターを編集した後、それを +Drive に保存することができます。詳細について
28 ページの 「9.4 サウンドの保存」を参照してください。
また、シンセトラック上の特定のパラメーターページのパラメーター設定をランダムにすることもできます 。 [PARAMETER] キー + [YES] を押すと、そのページのパラメーターがランダムにな ります。この組み合わせでキーを押すたびに、パラメーターが新しくランダムに設定されます。
[PARAMETER] キー + [NO] を押すと、パラメーターページが最後に保存した状態にリセットさ れます。8. Digitone Keysのコントロール
8. Digitone Keys のコントロール
[TRIG] キーにはいくつもの用途があります。アクティブなシンセトラックの音を半音階に沿って演奏する(GRID RECORDING
または MUTE モードではないとき)という使いかたもその 1 つです。また、 GRID RECORDING モ ード
[TRIG] キーでトリガーを配置することもできます。 [PTN]
[BANK] キーと組み合わせて使用すれば、バンクやパターンを選択できます。 [TRIG] キーは点灯し、配置したトリガーや、選択したバンクおよびパターンを示します。
MASTER VOLUMEは絶対位置出力のポテンショメーターです。LEVEL/DATA
DATA ENTRYノブ ( さまざまなパラメーターの値の設定に使用)は相対位置出力のエンコーダーで、何周でも回転します。これらのエンコーダーを押したまま回すと、 関連する値がより速く変わります。
8.3 ピッチホイールとモジュレーションホイール
PITCH WHEEL とMOD WHEELを使用して、さまざまな方法でアクティブなサウンドにモジュレーションを適用できます。
PITCH WHEEL は、再生する音符のピッチの調節に使用しますが、Digitone Keys では、これ(および MOD WHEEL)を使用してもっと色々なことができます。パラメーターページのパラメーターのうち 4 つまでを各 ホイールに割り当てることができます。 [PTCH] または [MOD] を押すと、 ホイールモジュレーション設定が表示 されます。これらの設定は、 SOUND SETUP メニューからもアクセスできます。詳細については、 28 ページの「9.5 SOUND SETUP メニュー」を参照してください。
[PTCH] ホイールにパラメーターを割り当てると、ホイールを上下に動かすことで正または 負にモジュレーションされます。例えば、フィルターの FREQ パラメーターの値が 45 で、 FREQ パラメーターの [PTCH] ホイールモジュレーションを +15 に設定したとします。ホイー ルを一番上まで動かすとパラメーター値は 60 になり、 ホイールを一番下まで動かすとパラメー
モジュレーション設定は、別のサウンドにコピーできます。[PTCH] または [MOD] + [RECORD] を押して、 アクティブなトラックからモジュレーションをコピーします。 [TRACK 1
〜 4] で目的 のトラックを選択し、 [PTCH] または [MOD] + [STOP] を押してモジュレーショ
[FUNC] + [PTCH] と [FUNC] + [MOD] は、PITCH WHEEL と MOD WHEEL で適用し た モ ジュレーションをミュートします 。
[TRACK] キー全体ではラジオボタンとして機能します。つまり、新しいトラックがアクティブになると同時に、以前のトラックは無効になります。 1 回 に 選 択 で き るト ラ ック は 1 つのみです。同様に、 6 つの [PARAMETER] キーから成るグループにもラジオボタン機 能があります 。 [FUNC]
[BANK] キーは常にほかのキーと組み合わせて使用します。
標準の MIDI ケーブルまたは USB 2.0 A to B 接続ケーブルで Digitone Keys に接続した外部 MIDI 機 器( MIDI キーボー ドやコンピューターなど) から Digitone Keys に MIDI ノートの値を送信して、Digitone の一部の機能をトリガーできます。
MIDI ノート 番 号 0 〜 127(C0 〜 G10 のノートに相当します。MIDI で一番低い音からその 11 オクターブ上におよぶ音域)
は ア ク テ ィブ なトラック の サ ウ ンド をトリ ガ ー し ま す 。 MIDI プ ロ グ ラ ム チェン ジ メッセ ー ジ 0 〜 127 は Digitone Keys のパターン 1 〜 128(A01 〜 H16)を選択します。さらに、 MIDI CC および NRPN メッセ ー ジ を 送 信し て Digitone Keys のさまざまな側面を制御できます。詳細については、99 ページの 「付録 B: MIDI インプリメンテーション」 を参照してください。8. Digitone Keysのコントロール
8.6.1 CHROMATIC モ ード
キーの CHROMATIC モ ード は デ フォルト の モ ード で あり、 GRID RECORDING または MUTE モ ード にし な
い限り常にアクティブです。 CHROMATIC モ ード で は 、 [TRIG] キ ー で ア ク ティブ な シ ン セト ラック の サ ウ ンド を 半 音
階 に 沿って 演 奏 ( アクティブ な MIDIトラックが あ る場 合 は MIDI ノートを送信)できます。CHROMATIC モ ード で は 、
ピ ア ノの キ ー ボ ードレ イ ア ウト の 1 オクターブ分に合わせて、 パターンの [TRIG] キーが点灯します。点灯しているキーの み を 弾 くことが で きま す 。 [T1 〜 4] キーのいずれかを押して、半音階に沿って演奏するトラックを選択します。 [TRIG]キーを押すとノートのピッチが半音分移動します。 [TRIG 9]
[TRIG 16] キーまでで 1オクターブ で す 。シ ン セトラックと MIDIトラックのどちらも全体の音域は 11オクターブ にわたります 。 [UP]
[DOWN] を押すと、仮想キーボ ード を 1 オクターブ上下にトランスポーズすることができます。半音階に沿ってトリガーしたノートは LIVE RECORDING モードでシーケンサーに録音できます。この方法については 34 ページの 「10.2.5 LIVE RECORDING モード」を参照してください。 CHROMATIC モ ード の ア ク ティブ な 状 態 ( [TRIG] キーに現在表示されている半音階キーボードの部分)はパターンごとに保存されるのではなく、前回の設定が保たれます。
CHROMATIC モードかどうかにかかわらず、[ キーボード ] を使用すると常にサウンドを半音 階で再生することができます。
外部キーボードやコントローラーを使用してアクティブなトラックのサウンドを半音階に沿って 演奏することもできます。 Digitone Keys にキーボードを接続し、外部キーボードと Digitone Keys の MIDI AUTO チャンネル (GLOBAL SETTINGS > MIDI CONFIG > CHANNELS)
MIDI チャンネルに設定します。外部キーボードのキーを弾いて、アクティブなトラック のサウンドを半音階に沿って演奏します。この方法では、 Digitone Keys が CHROMATIC モー ドでなくてもアクティブなトラックのサウンドを半音階に沿って演奏できます。
MUTEモードを使用すると8つ の シ ー ケ ン サ ートラックをミュ ートで き ま す 。CHROMATICモ ードと は 異 なり 、MUTEモー
ドにするときにはどのトラックがアクティブでもかまいません。 すべてのトラックが同時にアクセスされます。ミュートするトラックの [TRACK] キーを押します。もう一度押すとミュートが解除されます。 [TRACK] キーの色でトラックのミュートの状態が分かります。ミュートされているトラックのキーは 消灯します。ミュートされていないトラックのキーは点灯します。 Digitone Keys には以下の 2 通りの MUTE モ ード が ありま す 。
- GLOBAL MUTE モ ード GLOBAL MUTE モ ード で は 、 ミュ ートさ れ るトラック の す べ て の パ タ ー ン がミュートさ れ
[TRACK] キーは赤く点灯します。GLOBAL MUTEモ ードでトラックがミュートされ ると 、トラックキ ー は パター ンの再生時に赤く点灯します。 [FUNC]
[BANK] を押すと、 GLOBAL MUTE モ ード に なりま す 。 [FUNC]
[BANK] を押すと、 GLOBAL MUTE モードが終了します。
- PATTERN MUTE モ ード PATTERN MUTE モードでは、ミュートされるトラックのアクティブなパターンのみが [TRACK] キーは赤紫色に点灯します。PATTERN MUTE モ ードでトラックがミュートされると、トラックキーはパターンの再生時に赤紫色に点灯します。 [FUNC] [BANK] をダ ブ ルタップ す ると PATTERN MUTE モ ード に なりま す 。 [FUNC]
[BANK] を押すと、 PATTERN MUTE モードが終了します。
GLOBAL MUTE モードの設定はプロジェクトと共に保存されます。PATTERN MUTE モードの設定はパターンと共に
GLOBAL MUTE モ ード と PATTERN MUTE モードの両方でミュートされているトラックの [TRACK] します。8. Digitone Keysのコントロール
QUICK GLOBAL MUTE を使 用 するとシー ケンサ ートラック全 体をミュートおよびミュート解 除
[FUNC] を押したまま [TRACK] キ ーを押 すと、 トラックがミュートまた はミュート解
QUICK PATTERN MUTE を使用するとアクティブなパターンのシーケンサートラックをミュー
トおよびミュート解除できます。 [PTN] を押したまま [TRACK] キ ーを押 すと、トラックがミュー トまたはミュート解除されます。
直前に使用された MUTE モードは記憶され、[FUNC] + [BANK] を押すとまずはこの MUTE
CONTROL ノブでノブの下のパネルに印刷されているアクティブトラックのパラメーターを制御します。 ただし、 USER モ ード で は 、 各 CONTROL ノブに任意のパラメーターをマッピングすることができます。 USER モード設定はパターンの一部として保存されるため、 パラメーターの選択は 4 つ のトラック す べ て の サ ウ ンド で 同 じ に なりま す 。 [USER MODE] を押すと、 USER MODE メニュー が 開き、 CONTROL ノブに割り当てられているパラメーターの設定が表示されます。 [LEFT]
[RIGHT] キーで USER または DEFAULT を選択します。 [USER MODE]
キーは、 USER MODE が USER に設定されている時は緑色に点灯し、DEFAULT に設定されてい
USER と DEFAULT パラメーターの割り当てを切り替えるには、[USER MODE] を 1 秒間押した
CONTROL ノブへのパラメーターの割り当て
を押すと、 USER MODE ASSIGN メニューが表示されます。
パラメーターを割り当てるノブを選択して [YES]
で選択したノブに割り当 てるパラメーターを選 択して [YES]
[USER MODE] を押して USER を選択して割り当てを表示します。8. Digitone Keysのコントロール
CONTROL ノブへのパラメーターのクイック割り当て
[USER MODE] を押して USER MODE メニューを開き、 [LEFT]
[RIGHT] キーで USER を選択します。
[YES] を押したままにして、 パラメーターを割り当てる CONTROL
DATA ENTRY ノブでパラメーターを選択します。
[YES] CONTROL ノブからのパラメーター割り当ての削除
[USER MODE] を押して USER MODE を表示します。
[YES] を押したまま、削除するパラメーターに対応する CONTROL
パラメーターノブを使用してパラメーターの割り当てを削除することもできます。
USER を選択すると、 CONTROL ノブはデフォルトで次のパラメーターを制御します。 1: フィルターアタック
MIDIトラックで は 、 CONTROL ノブは VAL1 〜 VAL8 のパラメーターを制御します。詳細につ
60 ページの 「12.5.1 VAL1 〜 VAL8」 を参照してください。9. パターンとサウンド
パターンは Digitone Keys の主要なデータコンテナです。8 つのバンクそれぞれに 16 のパターンを使用できます。つまり、 プ ロ ジ ェ クトご と に 128 のパターンを使用できます。1 つのパターンには最大 4 つ の サ ウ ンド( 各 シ ン セトラック に 1 つ )と 、 トリガーやパラメーターロックなどのシーケンサーデータが含まれます。また、 TRIG ペ ー ジ の デ フォルト設 定 や BPM、長 さ、スイング、拍子記号の設定も含まれます。そのほか、 4 つの MIDIトラックのパラメーター設定もすべて含まれます。 各 シ ン セトラ ック に は サ ウ ンド を 1 つ格納できます。+Drive ま た は サ ウ ンド プ ー ル から パ タ ー ン に イン ポ ートし た サ ウ ンド は アクティブなパターンの一部になります。このため、サウンドに加えた変更内容は、保存されているサウンドには影響しません。アクティブなパターン内のサウンドにのみ影響します。アクティブなパターンから+Driveにサウンドをエクスポート(して保存)できます。 詳細については、68 ページの 「14.2.2 SOUND MANAGER」 を参照してください。トラックにサウンドをロードするには
SOUND BROWSER を使用します。詳細については、67 ページの 「14.2.1 SOUND BROWSER」を参照してください。
パターンにサウンドをインポートすると、 そのサウンドは +Drive のサウンドのコピーになります。 +Drive に保存されている元のサウンドにリンクされることはなく、完全にパターンの一部となります。 パターンには以下が含まれています。• 4 つ の シ ン セトラック の サ ウ ンド 。• 4 つの MIDIトラックのすべてのパラメーター設定。• トリガーやパラメーターロックなどのシーケンサーデータ。
- TRIG PARAMETERS ページの設定、BPM、長さ、スイング、拍子記号の設定。 サウンドには以下が含まれています。
- SYN1、SYN2、FLTR、AMP、 および LFO PARAMETER ページでのシンセトラックの設定。
- SOUND SETUP メニューと ARPEGGIATOR メニューのすべての設定。
9.1 +Drive サウンドライブラリとサ ウンドプ ー ル
サ ウ ンド は +Drive サウンドライブラリまたはアクティブなプロジェクトのサウンドプールからパターンにロードできます。 両 +Drive サウンドライブラリは 2048 個のサウンドを保管できるうえ、すべてのプロジェクトで使用できますが、 サ ウ ンド プ ー ル は プ ロ ジ ェクト の 一 部 で あ り 、128 のサウンドしか保管できないという点です。 サウンドプールにサウンドをロードする最大のメリットは、サウンドをロックできるようにすることです。この機能は+Drive サウンドライブラリ内のサウンドには使用できません。詳細については、 42 ページの 「10.10.2 サウンドロック」 を参照してください。
9.1.1 サウンドプールへのサウンドの追加
サウンドロックができるようにするには、まずサウンドプールにサウンドを追加する必要があります。
[PATTERN MENU] を押して IMPORT/EXPORT メニューを 開きます 。
MANAGE SOUNDS [YES] を押すと SOUND MANAGER が開きます 。3. サウンドプールに追加するサウンドを強調表示して選択し、 [YES]
[RIGHT] を押して SOUND OPERATIONS メニューを 開きます 。
[TRIG] キーを押すと、 アクティブなパターンの 4 つのシンセトラックのサウンドが再生されます。 [TRIG] キーを押すとキーが少しの間点灯します。
9.2.1 外部 MIDI 機器でのサウンドの再生
Digitone Keys に接続した外部 MIDI 機器を使用してサウンドを再生することもできます。各シンセトラックの MIDI チャンネル は MIDI CHANNELS メニューで割り当てることができます。詳細については、72 ページの 「14.3.3 CHANNELS」を参照してください。9. パターンとサウンド
[T1 〜 4] を押して、サウンドを編集するトラックを選択します。サウンドに加えた変更内容はアクティブなパターンの一部として保存されます。LEVEL/DATAノブを使用して、アクティブなシンセトラックのトラックレベルを調整します。PARAMETER ページにあるパラメーターを調整してサウンドを編集します。 [PARAMETER]
ページキーを押してPARAMETER ページを開きます 。DATA ENTRY
でパラメーターを変更します。詳細については、46 ペー
11. シンセトラックのパラメーター」 を参照してください。サウンドは、最後に保存された状態にいつでもリロードできます。サウンドをリロードするには
[NO] を押します 。特定のサウンドを現在のすべてのパラメーター設定と共にエクスポート(保存)するには、SOUND MANAGER を使 用します。詳細については、 68 ページの 「14.2.2 SOUND MANAGER」を参照してください。 すべてのパラメーター設定を含むサウンド全体を、ほかのトラックにコピーできます。 [TRACK 1 〜 4]
[STOP] を押すと、 選択したトラックにサウンドが貼り付けられます。
サウンドのパラメーターを編集した後、 それを +Drive またはサウンドプールに保存することができます。詳細につ
27 ページの 「9.1 +Drive サウンドライブラリとサウンドプール」 を参照してください。
9.4.1 +Drive へのサウンドの保存
+Drive に保存したサウンドは、どのプロジェクトでも使用できます。
[PATTERN MENU] を押して IMPORT/EXPORT メニューを 開きます 。
2. EXPORT SOUND を選 択して
LEVEL/DATA ノブ を 回 す か 、 [UP]
[DOWN] キーでサウンドを保存する空のスロットを
押します。サウンドを別のバンクに保存したい場合は、 [BANK]
[TRIG 9 〜 16] を押して バンクを選 択します 。4. 名前付け画面でサウンドに名前を付けて、 [YES] を押します。詳細については、19 ページの 「6.5 名前付け画面」を参照してください。5. TAGS 画面で、 [ARROW]
[YES] キーで サウンドに適したタグを選 択して <SAVE> を選 択し、 [YES]
9.4.2 サウンドプールへのサウンドの保存
サ ウ ンド プ ー ル に 保 存し た サ ウ ンド は 、 現 在 の プ ロ ジ ェクト で の み 使 用 で き ま す が 、 サ ウ ンド ロ ック す るこ と が で
[PATTERN MENU] を押して IMPORT/EXPORT メニューを 開きます 。
2. MANAGE SOUNDS を選 択して
[YES] を押すと SOUND MANAGER が開きます 。
を押して SORTING メニューを 表 示し、 VIEW POOL を選 択して
LEVEL/DATA ノブ を 回 す か 、 [UP]
[DOWN] キーでサウンドを保存する空のスロットを
[RIGHT] を押して SOUND OPERATIONS メニューを開きます 。
[YES] を押します 。7. 名前付け画面でサウンドに名前を付けて、 [YES] を押します。詳細については、19 ページの 「6.5 名前付け画面」を参照してください。
9.5 SOUND SETUP メニュー
[TRIG PARAMETERS] を押すと SOUND SETUP メニューが開きます。ここではサウンドに関するさまざまなパラメーターを設定できます。 [UP]
[DOWN] 矢印キーを使用してオプションを切り替えます。 [YES]
すと選択内容が確定されます。 [NO] を押すとメニューが終了します。9. パターンとサウンド
9.5.1 KEY SCALING A(キースケーリング A)
のどのノートを弾くかによって、 オペレーター A から の モ ジュレ ー ション 出 力 が どのぐらい影響を受けるかを設定します。キースケーリングを 0(ゼロ)に設定すると、モジュレーションのレベルはす べてのキーで等しくなります。より大きな値を設定すると、弾く
の位置が高くなるにつれてモジュレーショ ンのレベルが減少します。モジュレーションのレベルが低くなると、高周波数のトーンの複雑さが減ります。これは多く のアコースティック楽器に一般的な性質です。
9.5.2 KEY SCALING B1(キースケーリング B1)
と同じで す が、 オペレーター B1 用です。
9.5.3 KEY SCALING B2(キースケーリング B2)
と同じで す が、 オペレーター B2 用です。
9.5.4 FILTER KEYTRACK( キートラックフィルター )
キートラックによって、マルチモードフィルターのカットオフ周波数をサウンドのピッチに追従させることができます。100 に設定すると、フィルターは音程に合わせてオシレーターの周波数を追跡します。(0 〜 100)
9.5.5 PORTAMENTO( ポルタメント)
ここでは、ポルタメントに関連する設定ができます。ポルタメントのオン / オフを切り替えるには [FUNC]
[HOLD] を押します 。 <PORTAMENTO> LED で 、 ポ ル タ メント の オ ン / オフ状態を示します。詳細については、46 ページ
11.2 TRIG PARAMETERS ページ」を参照してください。
- TYPE TRACK: 音符を弾くと、最後の音符のピッチから、トラック上で弾いた次の新しい音符までピッチがグライドします。 VOICE: 音符を弾くと、あるボイスで弾いた最後の音符のピッチから、同じボイスで弾いた次の新しい音符までピッ チ が グ ラ イド し ま す 。 LEGATO ONLY : 音符を弾くと、最後に弾いて押したままにした音符(最後に押して放していないキー)のピッ チから、トラック上で弾いた次の音符までピッチがグライドします。
- SLOPE CONSTANT RATE: ピッチは一定の速度で直線的にグライドします。グライドが長くなると完了するまでに時間が
CONSTANT TIME: ピッチは直線的にグライドしますが、始めの音符と終わりの音符間の長さに関係なく、グラ イドは一定の時間で完了します。したがって、音符間の長さが広いと、グライドの速度は速くなります。
- AMOUNT この設定で、音符間の最後の部分だけがグライドする、部分的なグライドが可能になります。例えば、100 に設 定すると、最初から最後まで完全にグライドします。値を小さくすると、グライドが目標のピッチに近づきます。コー ドの ポリフォニックポ ルタメントに すると、 より短く、 より乱 れた 感じのグライドになります 。
- TYPE GLIDE: 通常の連続的なポルタメントです。 GLISSANDO: ポルタメントを半音階にクォンタイズします。
- GATING OFF: キーを放した後もグライドは継続します 。9. パターンとサウンド
ON: キーを放すとグライドは停止します。
9.5.6 VELOCITY TO VOL(ボリュームのベロシティ)
または MIDIキーボードでサウンドを演奏するときにベロシティがボリュームに影響する度合いを選択します。 OFF の とき は ベ ロ シ ティが サ ウ ンド の ボ リュ ー ム に 影 響し ま せ ん 。 LOG のときは 対 数の ベロシティカーブが 適用されます 。 キーボードを強く押したときよりも、 弱く押したときの 方 が 、 ボリュー ム の 差 が 大 きくなりま す 。 LIN のときは直線のベロシティカーブが適用されます。キーボードを押したときのボリュームの差は、キーボードに加
EXP のときは 指 数の ベロシティカーブが 適 用されます 。 キー ボードを弱く押したときよりも、 強く押したときの方が 、 ボリュー ム の 差 が 大 きくなりま す 。
9.5.7 PITCH BEND DEPTH(ピッチベンドの深度)
外部 MIDI 機器からの PITCH WHEEL ま た は ピ ッチ ベ ンド デ ー タ が Digitone Keys に影響する度合いを設定します。
サウンドの高さの基本となるオクターブ範囲を設定します。この設定によって、Digitone Keys の
切な」 オクターブ範囲内でサウンドを演奏することが容易になります。また、サウンドのオクターブ範囲を設定できると、 2 つ以上のサウンドを連携させるためにシーケンサーのノートをトランスポーズする必要が最小限に抑えられるので、よ り実際に即したサウンドのロックを行うことができます。
9.5.9 PITCH BEND(ピッチ ベンド)
このメニュー で 、 PARAMETER ページのパラメーターのうち 4 つまでを PITCH WHEEL ま た は 送ら れ てくる MIDI か
らのピッチベンドに割り当てることができます。 [YES] を押してメニューを開きます。 [PTCH] を押して 、このメニュー を直接開くこともできます。
SYN1、 SYN2、FLTR、AMP、 および LFO PARAMETER ページからパラメーターを選択できます。
を回して、割り当てるトラックパラメーターを選択します。 [YES] を押すと選択内容が確定されます。
を使用して、パラメーターのモジュレーション深度を設定します。この深度は元のパラ メーターの値のオフセットです。
9.5.10 VELOCITY MOD(ベロシティのモジュレーション)
このメニュー で 、 PARAMETER ページのパラメーターのうち 4 つまでを
MIDIからの ベ ロシ ティに 割り当 て ることが できます 。TRIGメニューの VEL パラメーターも、割り当てられたパラメー
[YES] を押してメニューを開きます。パラメーターの設定方法は PITCH BEND
9.5.11 MOD WHEEL(モジュレーションホイール)
このメニュー で 、 PARAMETER ページのパラメーターのうち 4 つまでを MOD WHEEL ま た は 送られ てくる MIDI から
のモジュレーションホイールデータ( CC #1)に 割 り 当 て る こ と が で き ま す 。 [YES] を押してメニューを開きます。パラメー
[MOD] を押して、このメニューを直接開くこともできます。
9.5.12 BREATH CONTROLLER(ブレスコントローラー)
こ の メニュー を 開 くと 、PARAMETER ページのパラメーターのうち 4 つまでを MIDI ブレ ス コ ント ロ ー ラ ー コ マ ンド( CC
) に割り当てることができます。 [YES] を押してメニューを開きます。パラメーターの設定方法は PITCH BEND と同じで す。9. パターンとサウンド
9.5.13 AFTERTOUCH(アフタータッチ)
このメニュー で 、 PARAMETER ページのパラメーターのうち 4 つまでを
の アフター タッチまた は 送られ てくるMIDI からの ア フタータッチ に 割り当 てることが できま す 。 [YES] を押してメニューを開きます。 パラメーターの設定方法は PITCH BEND
9.6 ARPEGGIATOR メニュー
ARPEGGIATOR メニューではサウンドのアルペジエーターを制御します。アルペジエーターの設定はサウンドの一部であり、 サウンドと共に保存されます。MIDIトラックではアルペジエータ―を使用できません。 [FUNC]
ARPEGGIATOR メニュー が 開きます 。 [T1 〜 4] キーを押して、アルペジエーターを編集するサウンドを選択します。 [FUNC]
[TRACK NOTE] を押してアルペジエーターのオンとオフを切り替えます。
アルペジエーターを有効にし、アルペジオのノートの並び順を指定します。OFF のときはアルペジエーターが無効になります。TRUE のときはノートが挿入された順に演奏されます。UP のときは、最も低いノートから最も高いノートに向かって、オクターブ単位で昇順にノートが演奏されます。DOWN のときは、最も高いノートから最も低いノートに向かって、オクターブ単位で降順にノートが演奏されます。CYCL のときは、最初は昇順、次からは降順にノートが演奏されます。
Speed ではアルペジエーターの速度を設定します。これはプロジェクトの BPM に同期しています。(1/1 〜 1/96)。
Range ではアルペジエーターのオクターブ範囲を設定します。アルペジエーターの周期が終わるたびに、アルペジオの ノート が 1 オクターブ上昇します。ノートは RNG 設定で指定されているオクターブのオフセットに達すると、初期値に リセットされます。ここから再びオクターブ単位のトランスポーズが始まります。
Length ではアルペジオのノートの長さを調整します。
9.6.5 ARP LENGTH(アルペジオの長さ)
を回してアルペジオの長さを選択します。最長でシーケンサーステップ 16 個分です。
9.6.6 OFFSET( オ フ セット )
Offset では、選択したアルペジエーターステップのオフセット値(ノートの値)を半音単位で選択します。これは元のノ ートト リ ガ ー か ら の オ フ セ ット で す 。 NOTES SETUP メニュー の TRK KEY SCALE および TRK KEY NOTE 設定は アルペジオのノートの値に影響します。
[RIGHT] を押して、 オフセットするアルペジエーターのステップを選択します。
[DOWN] を押すとアルペジエーターのステップが無効になります。 [UP] を押すと、無効になっていたアルペジエーターのステップが有効になります。10. シーケンサー
シーケンサーは、パターンにその情報を格納します。パターンは、シンセトラックと MIDIトラックの 再 生 や 、トラックの パター ンに固有のさまざまな側面を制御します。 A 〜 H の 8 つのバンクのそれぞれに 16 のパターンが含まれています。 つまり、 プ ロ ジ ェクト ご と に 128 のパターンを使用できます。詳細については、37 ページの 「10.7 PATTERN メニュー 」 を参 照してください 。パターンには以下が含まれています。• 4 つ のトラック [T1 〜 4]
- TRIG、SYN1、SYN2、FLTR、AMP、LFO ページのパラメーター設定。
- CHORUS、DELAY、REVERB、 MASTER ページのパラメーター設定。
- クォンタイズ設定。• す べ て のト ラ ッ ク の ノ ートトリ ガ ー 。• す べ て のトラックの ロックトリガ ー 。• サ ウ ンド ロ ック 。• パラメーターロック。• トラックの長さと拍子記号。
Digitone Keys ではパターンをシームレスに切り替えることができます。ライブでの即興演奏のときに便利なパターンのチェーン機能も搭載しています。詳細については、45 ページの 「10.11 チェーン」を参照してください。
[BANK] [TRIG 9 〜 16] を押して、 バンクを選 択します。 次に [TRIG 1 〜 16] を押してパターンを選択します 。 [PTN] [TRIG 1 〜 16] を押して、現在のバンク内の新しいパターンを選択します。 [BANK]
[PTN] を押したら、変更内容を有効にするには 4 秒以内にバンクまたはパターンを選択する必要があります。
4 秒間の時間制限についてのメッセージが表示されます。 [PTN]
[NO] を押すと、パターンまたはバンクの選択が終了します。データを含むパターンがある場 所は [TRIG] キーが白色に点灯します。現在アクティブなパターンがある場所は [TRIG] キーが赤色に点灯します。空のパターンがある場所は [TRIG] キーが消灯します。パターンの再生中に新しいパターンを選択すると、画面の左上隅で新しいパターンの位置が点滅します。パターンの最後のステップが再生されると新しいパターンの再生が始まり、パターン位置の点滅が停止します。 シーケンサーの実行中もパターンを変更できます。 プログラムチェンジメッセージを送信すると、 パターンを変更したりパターンを待機させたりすることができます。
パターンの再生を開始するには [PLAY] を押します。再生を停止するには、 [STOP] を押します。パターンの再生中
[PLAY] を押すと再生が一時停止します。一時停止中に [PLAY] を押すと再生が再開します。オーディオは聴こえ なくなりますが、ディレイなどのエフェクトは、例えばディレイの繰り返しがフェードアウトするまで継続します。すべての トラックの再生と、センドエフェクトのフェードアウトを停止するには、素早く2 回 [STOP]
<PATTERN PAGE> LED はパターンに 17 以上のシーケンサーステップが含まれているかどうかを示します。点滅する
<PATTERN PAGE> LED は、パターンの再生中に、現在アクティブになっているパターンページを示します。
TEMPO メニューでテンポを設定します。 [TEMPO] を押すとこのメニューが開きます。詳細については、21 ペー ジの 「7.4 テンポ」 を参照してください。
パターンの作成または編集にあたっては、 GRID RECORDING モ ードと LIVE RECORDING モ ード と い う 2 つの主要な
入力モードがあります。10. シーケンサー
トリガ ー とは 、 Digitone Keys のシーケンサーでアクションを実行したい場所に配置するシーケンサーイベントです。録 音 モ ードの 両 方 で 使 用 できるトリガ ー には 、 ノートトリガ ーとロックトリガ ー の 2 種類があります。
ノ ー トトリ ガ ー : シ ン セト ラ ック お よ び MIDIトラ ック の ノートをトリ ガ ーし ま す 。
: パ ラメーター ロックをトリガ ーしま す が 、 ノートはトリガ ーしま せ ん 。 詳 細 に つ い て は 、 41 ページ の「10.10.1 パラメーターロック」 を参照してください。
[TRIG] キ ー は ノ ートト リ ガ ー を 、 黄 色 の [TRIG] キーはロックトリガ ーを示します 。 消灯して いる [TRIG]
は 、トリガ ー が 含 ま れ て い な い ス テップ を 示します 。トリガ ー は 、GRID RECORDING モ ード と LIVE RECORDING モー
ドのどちらが有効になっているかによって、シーケンサーへの追加の方法が変わります。ロックトリガーを追加する方法
41 ページの 「10.10.1 パラメーターロック」 を参照してください。
10.2.2 GRID RECORDING モード
[TRIG] キーを使用してトリガーを追加する作曲方法です。
[T1 〜 4] を押して 選 択します。 アクティブなトラックの [TRACK]
[RECORD] を押すと GRID RECORDING モ ード に なりま す 。 [RECORD] キー が赤く点 灯し 、 GRID RECORDING モ ード に なっ て い ることを 示しま す 。
のキーまたはコードを押し、シーケンサーの特定のノートの値に ノートトリガーを配置します。 [TRIG] キーを押すと、 TRIG PARAMETER ページの ROOT
定したノートの値でトリガーが追加されます。詳細については、46 ページの 「11.2 TRIG PARAMETERS ペー ジ」を参照してください。 トリガーを削除する場合は、配置済みのトリガーの [TRIG] キ ー を 押します 。トリガ ー の [TRIG]
しすると、削除されず、トリガーが編集できるようになります。
4. 別のトラックを選択して、ノートトリガーを追加します。使用するすべてのトラックに対してこの手順を繰り返します。
[PLAY] を押すと、 シーケンスが再生されます。
[TRIG] キーを押したまま [LEFT]/[RIGHT] キーを押すと、ノートトリガーにマイクロタイミン
グが追加されます。詳細については、 37 ページの 「10.6 MICRO TIMING メニュー」 を
パターンに 17 以上のステップがある場合は、編集するパターンページを [PAGE] キーを押し て選択します。完全に点灯した
<PATTERN PAGE> LED はアクティブなパターンページを示
トラックのすべてのトリガーをシーケンサー上で前後に移動することができます。GRID RECORDING
モードで、 [FUNC] を押したまま [LEFT] または [RIGHT] 矢印キーを押してト
10.2.3 TRACK NOTE 手法を使用した GRID RECORDING
GRID RECORDING モードでノートトリガーを入力する方法にはもう 1 つあります。この方法では、シーケンサーの特 定のステップに追加するノートの値をより詳しく制御できます。10. シーケンサー
[T1 〜 4] を押して、ノートトリガーや他のノートを追加するトラックを選択します。アクティブなトラックの [TRACK] キーは緑色に点灯します。
2. [RECORD] を押すと GRID RECORDING モ ードに なりま す 。
[RECORD] キー が 赤く点 灯し、 GRID RECORDING モ ード に なっ て い る ことを 示し ま す 。
[TRACK NOTE] を 押 し ま す 。 グ ラ フィック キ ー ボ ード が 画面に表示されます。ここに、選択したシーケンサーステップのすべてのノートが表示されます。画面上のキーボー ドのドット付きのキーは追加されたノートを示します。
[TRIG] キーを押すと、対応するノートの値が追加されます。ノートを削除する場合は、 配置済みのノートのキーを押します。
10.2.4 QUICK NOTE 手法を使用した GRID RECORDING
GRID RECORDING モードでノートトリガーを入力する方法にはさらにもう 1 つあります。この方法では、シーケンサー の特定のステップに追加するノートの値をより詳しく制御できます。
[T1 〜 4] を押して、ノートトリガーや他のノートを追加するトラックを選択します。 ア ク テ ィブ なトラ ック の [TRACK] キーは緑色に点灯します。
[RECORD] を押すと GRID RECORDING モ ードに なりま す 。 [RECORD] キー が 赤く点 灯し、 GRID RECORDING モ ード に なっ て い る こ と を 示し ま す 。
3. ノートの追加、調整、または削除を行う位置の
[TRIG] キーを押したまま(手順 8 ま で 押 し た ま ま に し ま す )、 [UP]
[DOWN] を押します。画面の上部にグラフィックミニキーボードが表示されます。左端の数字はアクティ ブなノートです。括弧内の数字はシーケンサーステップ上のノートの数を示します。その隣はアクティブなノートの 値です。画面上のキーボードのキーのうち、横線で塗りつぶされているキーはアクティブなノートを示します。そ の他のノートはドットで表示されます。
[DOWN] キーを使用してノートの値を調整します。 [FUNCTION]
[DOWN] キーを押 すとピッチが 1 オクターブずつ上下します。
[YES] を押して新しいノートを追 加します
[DOWN] キーを使用して、 追加したノートの 値を目的の値に変更してノートを移動します。
[RIGHT] キーを使用して、以前に追加したノートに移動します。続いて [UP] または [DOWN] を押してノートを移動します。ノート 1 は根音です。その他のノートは根音に対するオフセットです。根音 の値を調整すると、これに合わせてその他のノートも移動します。
追加したノートを削除するには [NO] を押します 。
[TRIG] キーを放して、クイックノート編集を実行してから終了します。
10.2.5 LIVE RECORDING モード
LIVE RECORDING モードは、トラックにトリガーを追加するもう 1 つの方法です。この録音モードでは、
[TRIG] キーをリアルタイムで演奏して、トラックにトリガーを入力します。また、 DATA ENTRY ノブ を 回し て 、 リア ルタイム で パ ラメーター ロックの あ るロックトリガ ーを 入 力 できます 。 LIVE RECORDING モ ード で のトリガ ー 入 力 が 自 動 的にクォンタイズされるよう選択することもできます。 QUANTIZE メニューの設定を使用して、クォンタイズされていな いトリガーを録音後にクォンタイズします。詳細については、 37 ページの 「10.7.1 QUANTIZE」を参照してください。10. シーケンサー
[T1 〜 4] を押して選 択します。 アクティブなトラックの [TRACK] キーは緑色に点灯します。
[RECORD] [PLAY] を押すと、LIVE RECORDING モードが有効になります。 [RECORD]
[PLAY] を 2 回素早く押すと、LIVE RECORDING のクォンタイズの有効と無効を切り替えられま す。シーケンサーの再生が開始され、 [RECORD] キーが赤色に点滅を始めます。
[TRIG] キーを押してリアルタイムでトリガーを入力します。 キーを押すと、ノートトリガーのピッチ値が決定します。 を使用した場合はベロシティも記録されます。また、パラメーターロックとし て DATA ENTRY ノブを回してロックトリガーを追加すると、 PARAMETER ページの設定に対するすべて の変更内容がシーケンサーに記録されます。
4. シーケンサーの再生中に LIVE RECORDING モ ード を 終 了 す る に は 、
[PLAY] を押します 。 LIVE RECORDINGモ ード に なっ て い る 時 に [RECORD] を押すと、 GRID RECORDING モードが有効になります。5. 録音とシーケンサーの再生の両方を停止するには、 [STOP] を押します 。シーケンサーの再生を続けながらLIVE RECORDING モ ード を 終 了 す る に は 、 [PLAY]
また、キーボードなどの外部 MIDI コントローラーを使用して、LIVE RECORDING モードの
NOTE、TRIG VELOCITY 、TRIG LENGTH のデータを入力できます。キーボードでノートを弾くだけでシー ケンサーにノートが記録されます。各トリガーには最大 8 つのノートから成るコードを追加でき ます。最初のノートはトリガーのすべてのノートの TRIG VELOCITY 値を設定します。 リリースされた最後のノートはトリガーのすべてのノートの TRIG LENGTH を設定します。
MIDI コントローラーを使用して Digitone Keys の MIDI トラックに録音する場合、シー
Auto MIDI チャンネルでデータを受信し、アクティブなトラックに録音します。詳
72 ページの 「14.3.3 CHANNELS」を参照してください。
10.3 TRIG PARAMETERS
シーケンサーがノートをトリガーしたときの動作は TRIG PARAMETERS ページで設定します。 [TRIG] キーを押してメニューを開きます 。 DATA ENTRY ノブを使用して設定を変更します。これらの一般設定はシーケンサーに配置されたノートトリガーに影響します。パターンの任意のステップで、トリガーをほかの設定にロックすることができます。これを行うには、 [TRIG] キーを押したまま設定を変更します。詳細については、46 ページの 「11.2 TRIG PARAMETERS ページ」 を
10.4 TRACK NOTE メニュー
[TRACK NOTE] を押すと TRACK NOTE メニュー が開きます 。 ここには Digitone Keys の キ ー ボ ード が グ ラ フィカ [TRIG] キーで再生されるノートが示されます。 [UP]
[DOWN] を 押 す と キ ー ボ ード が 1 オクターブ 上 下に トランスポーズします。 このメニューでは、さまざまなスケールを設定したり、コードを有効にしたり、トラックをトランスポーズしたりすることもできます 。 [T1 〜 4] キーを押して、編集するトラックを選択します。 DATA ENTRY
[NO] を押すとメニューが終了します。トラックのノート設定はアクティブなパターンに保存されます。 KB SCALE
: トラックのスケールを設定します。 (CHRO) 以外のすべての KB SCALE 設定では、 2 番 目 の キ ー ボ ード
オクターブが基準点として使用されます。スケールキーとして C#3 を選択した場合、2 番目のオクターブ の C# キーで C#3 の音が鳴ります。スケールによって除外されるノートに関連付けられているキーボードのキーは、隣り合う有効なスケールノートのノートを反映します。このためキーを押したときにサウンドが常に生成されます。[TRIG]キーのキーボードでは、スケールを設定することで演奏可能なキーが制限されます。また、 Digitone Keys の AUTO チャンネル送信10. シーケンサー
する外部 MIDI デバイスを使用する場合も同様です (クロマティック、アイオニアン (メジャー)、ドリアン、フリジアン、 リディアン、ミクソリディアン、 エオリアン(マイナー)、 ロクリアン)。 SCALE KEY : 選択したスケールのキーを設定します。 KB CHORD : Digitone Keys の のキーを押したときに、 KB SCALE
3 つのノートから成るコードを追加します。OFF または ON を選択できます。 KB SCALE を CHROMATIC に 設定すると、 さまざまなコード(MAJ、 MIN、7TH、MIN7、MAJ7、DIM、DIM7)から選択できます。 TRANSP.TRACK : トラックを半音単位で上下にトランスポーズします。このパラメーターはオフセット値を追加するので、シーケンサーの実際のノートの値は変わりません。 DATA ENTRY
を使用して設定を変更したら、 [YES] を押して設定を確定します。DIRECT TRACKトランスポーズを使 用してトラックをトランスポーズ することもできます 。
44 ページの 「10.10.8 DIRECT TRACKト ラ ン ス ポ ー ズ 」( -)を参照してください。
GRID RECORDING モードのときに
[TRACK NOTE] を押すと GRID RECORDING モードが
TRACK NOTE メニューの設定をコピーしてほかのトラックに貼り付けることができます。
TRACK NOTE メニューで、 [FUNC] + [RECORD] を押してパラメーター設定をコピーします。
TRACK NOTE メニューを開き、 [FUNC] + [STOP] を押して設定を貼り付
[VOICE] を押すと VOICE メニュー が 開きます 。ここで は 、Digitone Keys の 8 つのボイスの割り当てを処理できます。 このメニューでは、 ユニゾンやボイススティーリングの設定もできます。 [T1 〜 4] キーを押して、編集するトラックを選択します。画面の左上に、選択したトラックが表示されます。 DATA ENTRY ノブで設定を変更します。 [NO] を押 すとメニューが終了します。ボイス設定はアクティブなパターンに保存されます。 VOICE STEALING : Digitone Keys は 8 音 ポリフォニックで す 。 VOICE STEALING では、9 つ以上のボイスを同 時使用したときのボイスの消しかた(新しいノートを演奏したときにどのボイスが消されるか)についての規則を設定し
[RIGHT] を押してボイススティーリングのモードを選 択します 。CYCLE: 最初に演奏したノートが最初に消されます。 TRACK: トラックの優先順位。トラック1 で 演 奏 さ れ た ノート はトラック 2、3、4で演奏されたノートに優先します。トラッ
2 の ノート はトラック 3、4 に 優 先し 、トラック 3 の ノート はトラック 4 に優先します。 LOW: 最も低いノートが最初に消されます。HIGH: 最も高いノートが最初に消されます。 LOCKED VOICES : 特 定 のトラックにロックす るボ イス の 数( 1 〜 8)を設 定します。 ロックされたボイスはほかのトラッ クで は 使 用 できませ ん 。トラックにボイスをロックす ると、 そ のトラックで は ロックされ て い るボ イス 数を上 回 る数 の ボ イ スを使用することができません。最初の数字はトラックにロックされているボイスの数を示します。括弧内の数字は残りのロックされていないボイスの数を示します。パラメーターをD(ダイナミック)に設定すると、空いている任意のボイスを使用してサウンドが再生されます。 UNISON : 複数のボイスを追加して同じノートを再生することができるようになります。このパラメーターでは各ノートの再生に使用するボイスの数を設定します。ほかのトラックでボイスがロックされているためにユニゾンができない場合、このパラメーターは灰色で表示され、 使用できなくなります。10. シーケンサー
[FUNC] + [VOICE] を押すとユニゾンのオン / オフが 切り替 わります。 ほ か のトラックで ボ イ スがロックされていてユニゾンができない場合は [VOICE] が点滅します。 UNISON SPREAD : ユニゾンボイスにパンとデチューンを加えます 。 LAYER
またはシーケンサーから同じノートで 2 つ以上のトラックをトリガーできるようにします。例えば、 1 をトラック 2 に影響するよう LAYER 設定すると、トラック 1 で再生されたノートはすべてトラック 2 でも再生 さ れ 、同 時 に 2 つの サウンドを再生して いることになります 。 アクティブなトラックに LAYER 設定されているトラックは、 画面では塗りつぶされた四角形で表されます。 VOICEメニューの設定をコピーしてほかのパターンに貼り付けることができます。VOICEメニュー
[FUNC] + [RECORD] を押してパラメーター設定をコピーします。パターンを変更して
VOICE メニューを開き、 [FUNC] + [STOP] を押して設定を貼り付けます。
10.6 MICRO TIMING メニュー
ここではノートトリガーにマイクロタイミングを追加して、拍の前後にノートトリガーを移動できます。シンセトラックと MIDI トラックのどちらでも、 任意のシーケンサーステップのマイクロタイミングをカスタマイズできます。 GRID RECORDINGモ ード で 、 1 つまたは複数の [TRIG] [LEFT]
[RIGHT] を押して マイクロタイミング のポップアップメニューを表示します。このメニューには、アクティブなトラックの選択したシーケンサーステップに対する時間オフセットが表示されます。マイクロタイミングメニューを終了するには、 [TRIG] キーを放します。 マイクロタイミング設定はアクティブなパターンに保存されます。 MICRO TIMING
[RIGHT] キーを押して時間オフセットを調整します。
パターンの管理には PATTERN メニューを使用します。 [PATTERN MENU] を押すとメニューが開きます。 [UP]
[DOWN] 矢印キーを使用してオプションを切り替えます。 [YES] を押すと選択内容が確定されます。 [NO]
シーケンサートラック上の、マイクロタイミングが適用されているオフグリッドのすべてのトリガーに影響します。 DATA ENTRY
で設定を変更します。10. シーケンサー
TRK. : アクティブなトラック上のトリガー にリアルタイムで影響します。クォンタイズの値が大きくなるほど、トリガーに対 するクォンタイズの度合いが大きくなります。 [T1〜4] キーを押して 、クォンタイズ するトラックを選 択します 。( 0〜 127) GLOBAL : すべてのトラック上のトリガーにリアルタイムで影響します。クォンタイズの値が大きくなるほど、トリガー に対するクォンタイズの度合いが大きくなります。(0 〜 127) [NO] を押すとメニューが終了します。
NAMING 画面が開き、アクティブなパターンの名前を変更できます。
WHOLE PATTERN: アクティブなパターンのシーケンサーおよびサウンドデータをクリアします。このオプションを 選択するとプロンプトが表示されます。 [YES] を押してクリア するか 、 [NO] を押して操 作をキャンセルします 。なお、 同じパターンスロットにパターンを保存しない限り、パターンに関する情報が恒久的に失われることはありません。 SOUNDS DATA: アク ティブ な パ タ ー ン の 4 つのサウンドをクリアします。すべてのシーケンサーデータは変更され ません。このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。 [YES] を押してクリア す るか 、 [NO]
作をキャンセルします。なお、ロード元のパターンスロットにパターンを保存しない限り、サウンドに関する情報が恒 久 的 に 失 われ ることは ありませ ん 。 SEQUENCE DATA: アクティブなパターンのシーケンスデータをクリアします。すべてのサウンドは変更されません。 このオプションを選択するとプロンプトが表示されます。 [YES] を押してクリア す るか 、 [NO]
ンセルします。なお、ロード元のパターンスロットにパターンを保存しない限り、シーケンサーに関する情報が恒久 的に失 われ ることは ありませ ん 。
パターンに関する情報を保存するには、プロジェクトを 1 回は保存しておく必要があります。 WHOLE PATTERN: ア クティブ な パ ター ン の シ ー ケン ス デ ー タと 4 つ の サ ウ ンド を +Drive に保存します。このオプ ションを選択するとプロンプトが表示されます。 [YES]
[NO] を押して操 作をキャンセルします 。 SOUNDS DATA: アク ティブ な パ タ ー ン の 4 つ の サ ウ ンド を +Drive に保存します。このオプションを選択するとプ ロンプトが表示されます。 [YES] を押して保存するか、[NO] を押して操 作をキャンセルします 。 SEQUENCE DATA: アク ティブ な パ タ ー ン の シ ー ケ ン ス デ ータを +Drive に保存します。このオプションを選択する とプロンプトが表示されます。 [YES] を押して保存するか、[NO] を押して操 作をキャンセルします 。
44 ページの 「10.10.7 TEMPORARY SAVE PATTERN コ マ ンド と TEMPORARY RELOAD
PATTERN コマンド」を参照してください。
10.7.5 RELOAD FROM PROJ
パターンに関する情報をリロードするには、 パターンを 1 回は保存しておく必要があります。 WHOLE PATTERN: ア クティブ な パ ター ン の シ ー ケン ス デ ー タと 4 つ の サ ウ ンド を +Drive からリロードします。 こ のオプションを選択するとプロンプトが表示されます。 [YES] を 押し て リ ロ ード す る か 、 [NO]
SOUNDS DATA: アク ティブ な パ タ ー ン の 4 つ の サ ウ ンド を +Drive からリロードします。このオプションを選択する とプロンプトが表示されます。 [YES] を 押し て リ ロ ード す る か 、 [NO] を押して操 作をキャンセルします 。10. シーケンサー
SEQUENCE DATA: アクティブ な パ タ ー ン の す べ て の シ ー ケン ス デ ー タを +Drive からリロードします。このオプショ ンを選択するとプロンプトが表示されます。 [YES] を 押し て リロ ード す る か 、 [NO] を押して操 作をキャンセルします。
10.7.6 IMPORT/EXPORT
ここでは Digitone Keys のサウンドを管理できます。 [FUNC]
[PATTERN MENU] を押して、このメニューを直接開くこともできます。IMPORT SOUND: +Drive からアクティブなパターンにサウンドをインポート(コピー)します。 LEVEL/DATA
[DOWN] を押すとリストがスクロールします。 [YES] を押してサウンドを選 択してから [T1 〜 4] を押して、 サウンドを割り当てるトラックを選択します。EXPORT SOUND: +Drive にアクティブなトラックのサウンドをエクスポート(保存)します。 LEVEL/DATA
[DOWN] を押して、 エクスポート先 のメモリスロットを選 択します。 [YES] を 押 し て サ ウ ンドを エクスポートします。サウンドに名前を付けてから再び [YES] を押してエクスポートを確 定します 。
MANAGE SOUNDS: SOUND MANAGER が開きます。詳細については、68 ページの 「14.2.2 SOUND
10.7.7 AUDIO ROUTING(パターン)
ここでは、 パターンレベ ルで Digitone Keys に影響を与えるオーディオルーティングオプションがいくつかあります。ま た、グローバルレベルでオーディオルーティングを設定することもできます。詳細については、75 ページの 「14.5 AUDIO ROUTING(グローバル)」を参照してください。
: オンにすると、アクティブなパターンに対してグローバルオーディオルーティング設定が使用されます。
: このオプションを使 用して 、マスター エフェクト(ディストーション)から MAIN OUT 出 力にオーディ
4 つ のトラックと 3 つのエフェクト(コーラス、ディレイ、リバーブ)をカスタマイズできます。 [TRACK]
[FLTR] [AMP] [PARAMETER] キ ー で 各ト ラ ック や エ フ ェクト か ら の 送 信 を オ ン / オフしま す。キーが緑色に点灯している場合はメインに送信されます。キーが赤色に点灯している場合はメインに送信されません。各トラック のTRACK OUTPUTS への送信は継続して行われます。
: このオプションで 、 オー ディオをエフェクト(コーラス、 ディレイ、 リバーブ) に送 信 す る 4 つ のト ラックとコーラスおよびディレイエフェクトをカスタマイズ できます 。 [TRACK]
[SYN2] [FLTR] [PARAMETER] キ ー で 各ト ラ ック や エ フ ェクト か ら の 送 信 を オ ン /オフします。キーが緑色に点灯している場合はエフェ クトに送信されます。キーが赤色に点灯している場合はエフェクトに送信されません。
TRACK OUTPUTS からのオーディオは常にエフェクトがかかっていない状態です。
オー ディオを MAIN OUT に送信しないようにルーティングされたトラックでも、Overbridge の 別の出力にオーディオが送信されます。
METRONOME メニューで は 、 Digitone Keys の内蔵メトロノームを制御します。 [FUNCTION]
METRONOME メニューを開きます 。 DATA ENTRY ノブで設定を変更します。10. シーケンサー
ACTIVE : メトロノームを有効または無効にします。METRONOMEメニューを開いていないときは、 [FUNC]
[PTN] を 1 秒間押さえるとメトロノームのオンとオフを切り替えることができます。 TIME SIG. : メトロノームの拍子記号の単位となるノートと拍を指定します。 PREROLL BARS : シーケンサーが再生を始める前に何小節分メトロノームのクリック音を鳴らすかを指定します。こ の設定は LIVE RECORDING モードでのみ有効です。 VOL. : クリック 音 の ボリュー ムを 指 定しま す 。
このメニューではパターンとトラックの長さとタイミングを設定できます。 SCALE メニューには 2 つ の モ ード が ありま す 。
PER PATTERN モードでは、 す べ て のトラックが 同じ長さになります 。 PER TRACK モードでは、トラックごとに長さを変
[PAGE] を押して、 SCALE メニューを表示します。 [FUNC]
SCALE モ ード が 切 り 替 わりま す 。 DATA ENTRY ノブで設定を調整します。
10.9.1 PER PATTERN モード
このモードでは、パターンのすべてのトラックに同じ長さと拍子記号が設定されます。 LENGTH : パターンのステップの長さを指定します。左端の数字はパターン内のステップの数を示します。左から 2 つ目の数字は合計の長さを示します。合計の長さによって、パターンで使用できるステップの最大数が決まります。 1 つのパターンに 17 以上のステップを使用する場合は、 [PAGE] キーを(GRID RECORDING モ ード で ) 使 用 してパターンページを切り替えます。 SCALE : パターンの拍子記号を指定します。1/8X、1/4X、1/2X、3/4X、1X、3/2X、2X の 7 種類から選択できます。 1/8X に設定すると、設定したテンポの 8 分の 1 の速さでパターンが再生されます。 3/4X ではテンポの 4 分の 3 の 速さでパターンが再生され、
3/2X では 3/4X の 2 倍速で再生されます。2X では BPM の 2 倍速でパターンが再生
されます。パターンの長さを延ばすと、 自動的にパターンが新しいステップにコピーされます。 例えば、 2 ページから成るパターン
4 ページまで延ばす場合、追加される 2 ページ分のパターンは最初の 2 ページ のコピ ーとなります 。 [PAGE] キーを押すと、パターンの合計の長さが素早く変わります。 [TRIG] キーを押すと、 パターンのステップ数が素早く変わります。 2X の拍子記号設定は、ステップシーケンサーの分解能を 32 分音符に増やす場合に便利です。3/4X の設定は、 Digitone Keysとほかの 機 器を同じ BPM で 再 生しているときに 、Digitone Keys で三連符を演奏する場合に便利です。10. シーケンサー
10.9.2 PER TRACK モード
このモードでは、 パターンのトラックに個別の長さとスケールを割り当てることができます。 [FUNC]
と2つ の ス ケ ー ル モ ード が 切り 替 わりま す 。PER TRACKモ ード に は 、TRACKとPATTERNという 2 つの列があります。
TRACK 列ではトラックのステップの長さとスケールを設定します。この設定はアクティブなトラックのみに影響します。 [TRK] キーを押して、スケール設定を編集するトラックを選択します。 PATTERN 列では、 パターンのマスターの長さ変更と、 マスターの長さを設定します。 LENGTH : トラックのステップの長さを指定します。左端の数字はトラック内のステップの数を示します。左から 2 つ 目の数字は合計の長さを示します。合計の長さによって、トラックで使用できるステップの最大数が決まります。1 つのトラック に 17 以上のステップを使用する場合は、 [PAGE] キ ー を( GRID RECORDING モ ード で )使 用 し て パ タ ーンページを切り替えます。 SCALE : トラックの拍子記号を指定します。1/8X、1/4X、1/2X、3/4X、1X、3/2X、2X の 7 種類から選択できます。 1/8X に設定すると、設定したテンポの 8 分の 1 の速さでトラックが再生されます。 3/4X ではテンポの 4 分の 3 の 速さでトラックが再生され、
3/2X では 3/4X の 2 倍速で再生されます。2X では BPM の 2 倍速でトラックが再生さ
CH.LEN : キューに入っているかチェーン接続されているパターンの再生前にアクティブなパターンが再生される長さ M.LEN を INF に設定した場合などはこの設定が重要になります。 CH.LEN が設定されていないと、パターンが無限に再生され、次のパターンはキューに入りません。ただし、 CH.LEN を例えば 64 に設定すると、そのパターンでは 64 のステップがあるパターンのようにキューイングとチェーン接 続 が行われます 。 M.LEN : すべてのトラックを再開する前にパターンで再生されるステップ数を指定します。INF に設定すると、パター ンのトラックが無限にループし、トラックは再開されません。この設定は、チェーン接続されたパターンの再生前にアクティブなパターンが再生される長さにも影響します。これは CH.LEN パラメーターで上書きできます。
パラメーターロックを使用すると、トリガーごとに独自のパラメーター値を設定できます。 たとえば、 シンセトラックのノートトリガーに異なるピッチ、アンプ、またはフィルターを設定することができます。 PARAMETER ページ(SYN1、
SYN2、FLTR、AMP、LFO) にあるすべてのパラメーターをロックできます。また、 パラメーターロックはすべての種
類のトラックに適用できます。 PARAMETER ページのすべてのパラメーターの概要については、46 ページの 「11. シ ンセトラックのパラメーター」 および 58 ページの 「12. MIDIトラックのパラメーター」 を参照してください。 GRID RECORDING モードでのパラメーターロックの追加
[RECORD] を押して GRID RECORDING モ ード にしま す 。
[TRIG] を押してノートトリガーを追加するか、 [FUNC]
[TRIG] キーを押してロックトリガーを追加します。
3. 配 置し たトリガ ー (ノートトリガ ー また は ロックトリガ ー ) の
[TRIG] キーを押したままにします。
4. DATA ENTRYノブを回転させてロックするパラメーターを調整し、目的の値に設定します。ロックしたパラメーター
のグラフィックが 反 転し 、 ロックされ た パ ラメーター 値 が 表 示されます 。 ロックされ たトリガ ー の [TRIG]
色(ノートトリガーの場合)または黄色(ロックトリガーの場合)に点滅し、トリガーにパラメーターロックが含まれていることを示します。10. シーケンサー
このパラメーターロックのみを削除するには、 [TRIG] キーを押したまま、 ロックしたパラメーターの DATA ENTRY
ブを押します。ノートトリガーを削除してから再度配置すると、すべてのパラメーターロックがトリガーから消去されます。 LIVE RECORDING モードでのパラメーターロックの追加
[PLAY] を押し、 LIVE RECORDING モードを有効にします。
DATA ENTRY ノブ を 回 す か 、CHROMATIC モ ード で [TRIG] キーを弾くと、アクティブなトラックにパラメーター ロックが追加されます。ノートトリガーが配置され、パラメーターロックがこれに適用されます。また、まだトリガー が配置されていないシーケンサーステップにも、パラメーターロックが含まれているロックトリガーが配置されます。 [NO] + 1 つまたは複数の [TRACK] キーを押すと、 特定のトラック(または複数のトラック)の一連の記録済みトリガー をシーケンサーに合わせて削除できます。これを行うと、対応するトラックでシーケンサーが到達したすべてのステップの トリガーが削除されます。 トラック上の特定のパラメーターロックをリアルタイムで削除することもできます。 LIVE RECORDING モ ード で [NO] を押したままにして、削除するパラメーターに対応する DATA ENTRY ノブを押したままにします。 1 つのパターン内で最大 80 の異なるパラメーターをロックできます。 パラメーター 1 つ で 、 ロック
1 つとして数えます。パラメーターをロックしているトリガーの数は関係ありま せん。 例えば、 各シーケンサーステップでフィルターのカットオフパラメーターがロックされてい たとしても、ロックできるパラメーターはあと 79 残っています。
どのシーケンサーステップでも、トラックのサウンドをサウンドプールにある別のサウンドに変更できます。 サウンドロッ クはトラックに変化を加えることのできる非常に便利な機能です。ノートトリガーを押したまま LEVEL/DATA
て サ ウ ンド プ ー ル リ ストを 開 き ま す 。 LEVEL/DATA ノブを使用してリストをスクロールします 。 ノートトリガーに割り当 て る サ ウ ンド を 選 択 し て か ら [TRIG]
[TRIG] キ ー が 点 滅 を 始 め 、 ノ ートト リ ガ ー に サ ウ ンド ロ ッ ク が 含まれていることを示します。ノートトリガーの [TRIG] キーを押さえると、 割り当てたサウンドが表示されます。詳細 については、 27 ページの 「9.1.1 サウンドプールへのサウンドの追加」を参照してください。
TRIG PARAMETERSページには COND (Trig Condition: トリガー条件)というパラメーターがあります。このパラメー ターでは、パラメーターロックを使用して、トリガーに条件付き規則のセットを適用できます。各設定はシーケンサーの トラックに設定されているトリガーがトリガーされるかどうかを決める論理条件です。条件が真の場合、トリガーは有効 になりトラックに作用します。条件が偽の場合、トリガーは無視されます。まず、条件付きロックを適用するシーケンサー ステップにノートトリガーまたはロックトリガーを配置しておく必要があります。 FILL という条件付きロックを有効にするには、シーケンサーを FILL モードにする必要があります。詳細については、 43 ページの 「10.10.4 FILL モード」を参照してください。 以下のトリガー条件を設定できます。 FILL は FILL モードが有効なときに真(トリガーを有効にします)です。 FILL はFILLが偽のときに真です。このトリガー条件が設定されたトリガーは FILLモードでないときに有効になります。 PRE は直前に評価された同じトラックのトリガー条件が真であった場合に真です。(PRE および PRE 条件は無視さ れ 、 評 価 さ れ ま せ ん 。) PRE は PRE が偽のときに真です。このトリガー条件が設定されたトリガーは、直前に評価された同じトラックのトリ ガー条件が真ではなかった場合に有効になります。(PRE および PRE 条件は無視され、評価されません。)
1:Trig 1, 50% = True > Trig 2, PRE = False > Trig 3, PRE = False > Trig 4, PRE = True 例 2:Trig 1, 50% = False > Trig 2, PRE = True > Trig 3, PRE = True > Trig 4, PRE = False NEI は直前に評価された隣接トラックのトリガー条件が真であった場合に真です。(隣接トラックの PRE および PRE 条件は無視され、評価されません。) 隣 接トラックは アクティブなトラックの 手 前 のトラックで す 。 例 え ば 、トラック 3 はトラック 4 の 隣 接トラックで す 。トラック 4 の NEI および NEI 条件付きトリガーはトラック 3 に配置されている条件 付きトリガーを評価します。隣接トラックに条件付きトリガーがない場合、 NEI 条件は偽となります。 NEI は NEIが偽のときに真です。このトリガー条件が設定されたトリガーは、直前に評価された隣接トラックのトリガー 条件が真ではなかった場合に有効になります。(隣接トラックの PRE および PRE 条件は無視され、評価されません。)10. シーケンサー
1ST はループになっているパターンをはじめて再生するときに真です。 1ST は 1ST が偽のときに真です。このトリガー条件が設定されたトリガーは、ループになっているパターンをはじめ て再生するとき以外は常に有効です。
は確率についての条件です。トリガーが有効になる確率が X% あるものとします 。 A:B
にはトリガー条件が真になるまでのパターンの再生回数を指定します。
にはカウントがリセットされて再開 されるまでのパターンの再生回数を指定します。このサイクルは無限に繰り返されます。
1:2 に設定すると、トリガー条件はパターンの 1 回目の再生時と 3 回目、5 回目に真になり、その後も同様のタイミン グで 真になります 。 2:2 に設定すると、トリガー条件はパターンの 2 回目の再生時と 4 回目、6 回目に真になり、 その後も同様のタイミ ングで 真 になります 。 2:4 に設定すると、トリガー条件はパターンの 2 回目の再生時と 6 回目、10 回目に真になり、 その後も同様のタイ ミング で 真 になります 。 4:7 に設定すると、トリガー条件はパターンの 4 回目の再生時と 11 回目、18 回目に真になり、 その後も同様のタイ ミング で 真 になります 。
条件付きパラメーターロックはパターンに変化を加える方法として便利です。互いに排他的また は確定的なノートトリガーを複数のシンセトラックに縦横に設定し、確率に関するロックも設定し ておく(おそらく、論理的に条件付けられた一連のトリガーも設定することになります)という 方法は、曲の最も細かい部分をランダムな動きで活気づけるための優れた方法です。
条件付きトリガーの用途はランダムあるいは無作為の変化を加えることだけではありません。例 えば 、 同じトラックにメロ ディックまた は パ ーカッシブな 2 種類のシーケンスを作成し、一方は FILL モードが有効なときにのみ有効になるようにするということもできます。
FILL モードを使用すると、パターンにドラムのフィルインなどの一時的な変化を作成できます。 [YES]
[PAGE] を押すとパターンサイクル 1 つ分の FILL モードが待機状態になります。すべての <PATTERN PAGE> LED が点滅を始めます。パターンがループを始めると、 次のループまでの間 FILL モ ード が 有 効 に なりま
<PATTERN PAGE> LED が点灯します)。パターンの再生中に
[PAGE] キーを押さえて (GRID RECORDING モードを有効にすることはできません)、 任意のタイミングと長さで FILL モードを有効にすることもでき
[PAGE] キーを押さえて いる間は FILL モードが有効です。 [PAGE]
[PAGE] を放すと、 FILL モードがラッチされます。再び [PAGE] を押すと FILL モードのラッチが解除されます。
パターンのスイング設定を行います。揺れのあるリズミカルなグルーブを生み出すことができます。 [TEMPO]
とこ のメニュー が 開きます 。 DATA ENTRY
を回して 、 SWING 率を 51% 〜 80% の範囲で設定します。デフォルトの設定は等間隔の 50%
10.10.6 コピー、貼り付け、クリア
パターン 、トラック、トラックページ、トリガーのコピー、 貼り付け、 クリアができます 。10. シーケンサー
同じバンクまたは別のバンクの別の場所にアクティブなパターンをコピーできます。GRID RECORDING モ ード で は パ ターンのコピーができません。 [FUNC]
[RECORD] を押してパターンをコピーします。 ほかのパターンを選 択して
[STOP] を押して、この位置にパターンのコピーを貼り付けます。現在アクティブになっているパター ンにのみ貼り付けることができます 。 [FUNC]
[PLAY] を押して パターンをクリアします 。 個々のシーケンサートラックも、パターンと同じ方法で、コピー、貼り付け、クリアできます。これらの操作を行うには GRID RECORDING モードを有効にしておく必要があります。 単 一 のトラックペ ージも、 コピ ー 、 貼り付 け 、 クリア が できます 。 こ れ はトラックのコピ ー / 貼り付け / クリアと同 様 で すが、 アクティブなトラックページにのみ作用します。 [PAGE] キーを押してトラックページを選択します 。 [PAGE]
[RECORD] を押してコピーします 。新しいトラックペ ージを選択してから [PAGE]
[STOP] を押して 貼り付けます 。 [PAGE]
[PLAY] を押すとアクティブなトラックページがクリアされます。 すべてのパラメーターロック設定を備えたトリガーも、コピー、貼り付け、クリアできます。この機能を使用するには GRID RECORDING モードを有効にしておく必要があります。トリガーを押したまま [RECORD]
[STOP] を押して 貼り付けます 。 複 数のトリガ ーをコピーすることもできます 。 複数のトリガーを押したまま [RECORD] を押します。最初に押したトリガーが開始点になります。貼り付けの際、ほ かのトリガーのコピーは最初に押したトリガーに対する位置関係を保って配置されます。トリガーの一連のコピーを貼り
[STOP] を押します。トリガーのロックをクリアするには、 1 つまたは 複数のトリガーを押したまま [PLAY]
キーを繰り返し押すと、貼り付けやクリア操作を取り消すことができます。
アクティブなパターンを離 れることなく、 1 つまたは複数のパターンをコピー、クリア、貼り付 けすることができます。コピーするには、 [PTN] + [TRIG] キーを押したままにしてコピーす るパターンを選択します。その後、 [RECORD] を押します 。 [TRIG] キーを放し、 パターンを
[TRIG] キーを押したままにします。 最後に、 カウントダウンが終了するまで
[STOP] を押し続け、パターンを貼り付けます。クリアするには、 [PTN] + [TRIG] キーを押
したままにしてクリアするパターンを選択します。 次に、 パターンがクリアされるまで [PLAY] を押したままにします。
10.10.7 TEMPORARY SAVE PATTERN コマンドと TEMPORARY RELOAD PATTERN コマンド
一時的なメモリ領域にパターンを即座に保存してからリロードできます。
- アクティブなパターンを一時的に保存するには、 [FUNC]
[YES] を押します。これは、ライブ演奏中の調整の 復元ポイントを作成したいものの、変更内容を恒久的には保存したくないという場合に便利です。
- アクティブなパターンを一時的にリロードするには、 [FUNC]
[NO] を押します。これによって、直前に一時保存 コマンドを使用した時点からパターンがリロードされます。一時保存を行っていない場合は、恒久的な保存状態から パ タ ー ン がリロ ード さ れ ま す 。
TEMPORARY SAVE PATTERN コマンドと TEMPORARY RELOAD PATTERN コマンドは
即興的なライブに重宝します。ベースラインのノートの追加や CONTROL ALL の使用など、ア クティブなパターンに対する変更を即座に取り消すことができます。一時的な保存( TEMPORARY SAVE )と一時的なリロード(TEMPORARY RELOAD)はパターンに恒久的には作用しません。
TEMPORARY SAVE PATTERN コマンドではパターンが恒久的に保存されることはなく、ほ
かのプロジェクトをロードすると変更内容は失われます。変更内容を恒久的に保存するには、
PATTERN メニューの SAVE TO PROJ を使用します。詳細については、37 ページの 「10.7
PATTERN メニュー」を参照してください。
10.10.8 DIRECT TRACK トランスポーズ
[DOWN] を押すと、 DIRECT TRACKトランスポーズが開始されます。選 択したトラックのみがトランス ポー ズされます 。
[DOWN] を押すと、半音単位でトラックがトランスポーズされます。画面の上部 にトランスポーズの量が表示されます。TRACK NOTE メニューでトラックのトランスポー ズの 値を確 認 ( および 設定)することもできます。詳細については、 35 ページの 「10.4 TRACK NOTE メニュー 」 を 参 照してくだ
[T1 〜 4] を放すとトランスポーズが適用されます。10. シーケンサー
10.10.9 DIRECT PATTERNトランスポーズ
[DOWN] を押すと、 DIRECT PATTERNトランスポーズが開始されます。 MIDI トラックなど、 パターン 内 の す べ て のトラックがトランスポー ズされます 。
[DOWN] を押すと、半音単位でパターンのトラックがトランスポーズされます。画面の右上にトランスポーズの量が表示されます。
[PTN] を放すとトランスポーズが適用されます。
チェーンとは複数のパターンから成るシーケンスのことです。チェーンを使用すると、パターンの再生順序を事前に選択したり自動 化したりすることができます。 チェーンは 1 つ作成することができ、その中にバンク A 〜 H の任意のパターンを含めることができます。チェーンには最
64 のパターンを含 めることができます。
[TRIG 9 〜 16] キーを押してバンクを選 択します 。
[PTN] [TRIG 1 〜 16] キーを押して、チェーンの最初のパターンを選択します。
[PTN] キーを放し、チェーン内のパターンを再生する順序で [TRIG 1 〜 16] [TRIG]
次のキーを押すまでは放さないようにします。次々に同じ手順を行います。同じパターンを連続して複数回にわたって追加するには、同じ [TRIG] キーを続けて押します。別のバンクからパターンを追加するには、 [BANK]
[TRIG 9 〜 16] を押して バンクを選 択し、 [TRIG1 〜 16] を押して パターンを選 択します。
[PLAY] を押すとシーケンサーが起動してチェーンが再生されます。チェーンの最後のパターンが再生されるとチェーンがループ再生されます。 新しいチェーンを作成したり、 新しいバンク / パターンを選択したりすると、 チェーンは失われます。 また、チェーンは保存できず、 Digitone Keys をオフにすると失われます。
シーケンサーの実行中にチェーンを作成することができます。
外部機器からの MIDI プログラムチェンジメッセージを使用して Digitone Keys の パターンを変更することもできます。詳細については、70 ページの 「14.3.1 SYNC」 を参照し てください。11. シンセトラックのパラメーター
こ こ で は シ ン セトラック の PARAMETER ページで使用できるすべてのパラメーターについて説明します。TRIG ページ のパラメーターはパターンと共に保存されます。 サウンドと共に保存されるのではありません。 パターンの任意のステップで、 シンセトラックのパラメーターをほかの設定にロックできます。 これを行うには、 まず [TRIG] キーを押さえてから、DATA ENTRY ノブでパラメーターの設定を変更します。詳細については、41 ページの 「10.10.1 パラメーターロック」
11.1 シンセトラックのパラメーターの編集
シ ン セトラック に は 6 つの PARAMETER ページグループがあります。 [PARAMETER] ページキーを押してシンセトラッ
クの PARAMETER ページを開きます。 SYN2、FLTR、AMP、LFO パラメーターグループには、2 つのページがあります。
1 ページ目は、 [PARAMETER] キーを 1 回押すと表示されます。2 ページ目は、 [PARAMETER] キーを 2 回押すと表示されます。DATA ENTRY
でパラメーターを変更します。 ページ内のすべてのパラメーターの値を確認す
[PARAMETER] キーを押したままにします。 また、シンセトラック上の特定のパラメーターページの パラメーター設定をランダムにすることもできます。[PARAMETER] キー + [YES] を押すと、 そのページのパラメーターがランダムになります。この組み合わせでキーを押すたびに、パラメーターが新しくランダムに設定されます。
[PARAMETER] キー + [NO] を押すと、パラメーターページが最後に保存した状態にリセットさ
11.2 TRIG PARAMETERS ページ
ここにはノートトリガーのパラメーターがあります。DATA ENTRY ノブで設定を変更します。TRIG PARAMETERS ペー ジの設定はサウンドと共に保存されるのではありません。 パターンと共に保存されます。 [TRIG PARAMETERS] を押すとこのパラメーターページが開きます。
GRID RECORDING モードで配置されたノートトリガーのデフォルトのノートの値を設定します。根音を変更して同じトリガーにノートを追加すると、追加されたノートは根音の変更に合わせてオフセットされトランスポーズされます。詳細については、
33 ページの 「10.2.3 TRACK NOTE 手法を使用した GRID RECORDING」を参照してください。(C0
11.2.2 VEL(トリガーの ベロシティ)
MIDIトラックから送られるノートのベロシティを指定します。0 は NOTE OFF コマンドを設定したことになります。(1
ノートの長さを設定します。ノートの再生が終わると NOTE OFF コマンドが送信されます。INF に設定するとノートの長
さが無限になります。(0.125 〜 128、INF)
トリガー条件は、パラメーターロックを使用してトリガーに適用できる条件付き規則のセットです。各設定は論理条件です。この条件によってシーケンサーのノートがトリガーされるかどうかが決まります。詳細については、42 ページの
10.10.3 条件付きロック」を参照してください。11. シンセトラックのパラメーター
11.2.5 FLT.T(フィルターのトリガー)
フィルターエンベロープがトリガーされるかどうかを指定します。(ON、 OFF)
11.2.6 LFO.T(LFO のトリガ ー )
LFO がトリガーされるかどうかを指定します。(ON、 OFF)
11.2.7 PTIM(ポルタメントの時間)
ポルタメントの時間を設定します。(1〜 127)
ポ ル タメントを オ ン / オ フ し ま す 。( ON、OFF) 29 ページの 「9.5.5 PORTAMENTO(ポルタメント)」を参照してください。
SYN1 の 1 ページ目のパラメーターでは、 FM 音源のさまざまな点を制御します。Digitone Keys の FM 音源の詳細につ
93 ページの 「付録 A: Digitone Keys の FM 音源」 および 98 ページの 「A.7 SYN1 の 1 ペ ージ目 の パラメー ターの概要」を参照してください。 [SYN1] を 1 回押すとこのパラメーターページが開きます。
4 つのオペレーターを互いに接続する方法を定める構造のセットを選択します。(1 〜 8)詳細については、93 ペー
A.3 アルゴリズム」を参照してください。
11.3.2 RATIO C(周波数比 C)
オペレーター C の周波数比を設定します。(0.25 〜 16.0)詳細については、94 ページの 「A.4 FMレシオ」 を参
11.3.3 RATIO A(周波数比 A)
オペレーター A の周波数比を設定します。(0.25 〜 16.0)詳細については、94 ページの 「A.4 FMレシオ」 を参照
11.3.4 RATIO B(周波数比 B)
オペレーター B1 および B2 の周波数比を設定します。B1 と B2 の最小値は 25 です。 エンコーダーを回すと、 B2 は
16)に達するまで増加します。その後、.25 から再度始まり、B1 が次の値(0.5)に増加します。この循環は、 両方のオペレーターが最大値に達するまで繰り返されます。このパラメーターの動作は、腕時計の針の動きと似ています。
0.25〜 16.0)詳細については、94 ページの 「A.4 FMレシオ」を参照してください。
オペレーター C、A、B1 の波形を制御します。このパラメーターは二極式です。パラメーター値を負にすると、オペレー
C のハーモニクスが変更されます。 パラメーター値を正にすると、 オペレーター A および B1 のハーモニクスが変 更 さ れ ま す 。( -26.00 〜 26.00)詳細については、96 ページの 「A.6 ハーモニクス」を参照してください。
オペレーター A と B2 の比率をオフセットします。 パラメーター値を 64 前後まで上げると、オフセットがごく少量になり、 かすかな動きと揺らぎが生じます。値が 64を上回ると、オペレーターのデチューンがより激しくなります。(0.00 〜 127.00)11. シンセトラックのパラメーター
11.3.7 FDBK(フィード バック)
フィードバックのあるオペレーターの自己変調の量を設定します。このオペレーターは画面上のアルゴリズムの中に表示され、画面の左上隅にはフィードバックループが表示されます。(
0.00 〜 120.00)。詳細については、92 ページの
A.2 オペレーター」を参照してください。
各アルゴリズムには、 選択したアルゴリズムに応じて異なる、 2 つ のオペレーターからの 2 つ の キャリア 出 力 ( X と Y) MIX パラメーターを使用して、 2 種類の音色をクロスフェードするように、 これら 2 つの出力をミックスす ることができます ( -64 〜 63)。詳細については、93 ページの 「A.3 アルゴリズム」を参照してください。
SYN1 の 2 ページ目のパラメーターでは、オペレーターの周波数比のオフセットを制御します。 [SYN1] を 2 回押すとこのパラメーターページが開きます。
11.4.1 周波数比のオフセット C、A、B1、B2
4 つあるオペレーターのそれぞれの周波数比にオフセットを加えます(− 1.000 〜 0.999)。
SYN2 ページのパラメーターは FM 音源のさまざまな点を制御します。主にはオペレーターのエンベロープと動作のほか、 周波数変調の量を制御します。 FM エンジンには 2 つのオペレーターエンベロープがあります。1 つはオペレーターグループ A用 、も う 1 つはグループ B(B1 と B2)用です。エンベロープは基本的に拡張 AD(アタックディケイ)エンベロープですが、調整可能なエンドレベル(サウンドがディケイフェーズの最後に達した時の振幅レベル)が追加されています。詳細については、 94 ページの 「A.5 オペレーターエンベロープ」を参照してください。 [SYN2] を 1 回押すとこのパラメーターページが開きます。
11.5.1 ATK A( アタックタイム A)
オペレーター A のモジュレーション エンベ ロープの アタックフェー ズ の 長さを設 定します 。( 0 〜 127)
11.5.2 DEC A( ディケイタイム A)
オペレーター A のモジュレーション エンベ ロープの ディケイフェー ズ の 長さを設 定します 。( 0 〜 127)11. シンセトラックのパラメーター
11.5.3 END A(エンドレベル A)
オペレーター A のモジュレーションエンベロープのエンドレベルを設定します。(0 〜 127)
オペレーター A からのモジュレーションの量を設定します。(0 〜 127)
11.5.5 ATK B( アタックタイ ム B)
オペレーターグループ B(B1 と B2) の モジュレーション エンベ ロープ のアタックフェー ズの 長さを 設定します 。( 0 〜 127)
11.5.6 DEC B( ディケイタイム B)
オペレーターグループ B(B1 と B2) の モジュレーション エンベ ロープ のディケイフェー ズの 長さを 設定します 。( 0 〜 127)
11.5.7 END B(エンドレベル B)
オペレーターグループ B(B1 と B2) のモジュレーションエンベロープのエンドレベルを設定します。(0 〜 127)
レベルはオペレーターグループ B(B1 と B2)からのモジュレーションの量を設定します。(0 〜 127) B の LEVEL パラメーターはオペレーター B1 と B2 の両方にマクロマッピングされており、以下のグラフのようにモジュ レーションの量を制御します。
周波数変調を使用する場合は LEV パラメーターの値を上げることが重要です。LEV パラメーターは FM エンジンでの周波数変調の量を設定します。
SYN2 ページのパラメーターは FM 音源のさまざまな点を制御します。主にはオペレーターのエンベロープと動作のほか、 周波数変調の量を制御します。 [SYN2] を 2 回押すとこのパラメーターページが開きます。
11.6.1 ADEL(A のエンベロープディレイ)
オペレーター A のモジュレーションエンベロープのアタックフェーズが始まるまでの時間を設定します。(0 〜 127)11. シンセトラックのパラメーター
11.6.2 ATRG(A のエンベロープトリガー)
オペレーターエンベロープのトリガーの動作を設定します。エンベロープはトリガーまたはゲート信号を受信することで、 ADE(アタックディケイエンド)または ASDE(アタックサステインディケイエンド)エンベロープのいずれかにできます。 サステインフェーズでは、エンベロープレベルを調整することはできません。代わりに、 LEV パラメーターでサステインレベルを設定します。音の長さは、サステインフェーズの長さで定義します。
11.6.3 ARST(A のエンベロープリセット)
エンベロープがリトリガーされたときにエンベロープをリセットするかどうかを設定します。
BRST がオン)11. シンセトラックのパラメーター
11.6.4 PHRT( フェー ズ リ セ ット )
オペレーター がトリガ ーされ たときにオペレーターのフェーズをリセットして 0 から開始するかどうかを設定します。
OFF: オ ペ レ ー タ ー を リ セ ット し ま せ んALL: す べ て の オ ペ レ ー タ ー を リ セ ットし ま すC: オペレーター C を リ セ ットし ま す
A+B: オペレーター A、B1、B2 を リ セ ット し ま す A+B2: オペレーター A と B2 を リ セ ットし ま す
11.6.5 BDEL(B のエンベロープディレイ)
ADEL と同様ですがオペレーターグループ B(B1 と B2)に作用します。
11.6.6 BTRG(B のエンベロープトリガー)
ATRG と同様ですがオペレーターグループ B(B1 と B2)に作用します。
11.6.7 BRST(B のエンベロープリセット)
ARST と同様ですがオペレーターグループ B(B1 と B2)に作用します。
FILTER の 1 ページ目には、マルチモードフィルターおよび関連するエンベロープを制御するすべてのパラメーターがあり
[FLTR] を 1 回押すとこのパラメーターページが開きます。11. シンセトラックのパラメーター
フィルターエンベロープのアタックフェーズの長さを設定します 。(0 〜 127)
11.7.2 DEC( ディケイタイム )
フィルターエンベロープのディケイフェーズの長さを設定します 。(0 〜 127)
11.7.3 SUS(サステインレベル)
フィルターエンベロープのサステインレベルを設定します。(0 〜 127)
フィルターエンベロープのリリースフェーズの 長さを設定します 。(0 〜 126、INF)
マルチモードフィルターのカットオフ周波数を設定します。(0.00 〜 127.00)
フィルターのレゾナンスの動作を設定します。レゾナンスはカットオフ周波数の位置でスペクトルのピークに入ります。
11.7.7 TYPE(フィルターの種類)
フィルターの種類を選択します。(オフ、2 ポ ー ル( 12 dB)ローパス、2 ポ ー ル( 12 dB)ハイパス、4 ポ ー ル( 24 dB)ロ ー
11.7.8 ENV(エンベロープデプス)
Env. フィルターエンベロープからのカットオフ周波数変調の量を設定します。このパラメーターは二極式です。変調の 度合いを負と正のどちらの方向にも指定できます。範囲( -64.00〜 63.00)
FILTER の 2 ページ目には、 1 ポール(6 dB)ベース幅フィルターを制御するパラメーターがあります。 [FLTR] を 2 回押すとこのパラメーターページが開きます。 ベース幅フィルターは基本的にハイパスフィルターとローパスフィルターを直列に接続したものです。フィルターの BASE
WIDTH パラメーターでベース幅フィルターの周波数の範囲が決まります。 BASE
WIDTH パラメーターがフィルターの周波数の範囲にどのように影響するか、以下に例を示します。11. シンセトラックのパラメーター
- BASEを0に設定すると、フィルターはローパスフィルターとして機能します。周波数の範囲
- WIDTHを127に設定すると、フィルターはハイパスフィルターとして機能します。周波数の範
BASEを0に、WIDTHを127に設定すると、フィルターはサウンドに影響しません。
フィルターのベース周波数を設定します。(0 〜 127)
ベース周波数を上回る周波数の幅を設定します。(0 〜 127)
AMP の 1 ページ目では、振幅エンベロープ、オーバードライブ、トーン、パン、ボリュームのパラメーターを制御します。 [AMP] を 1 回押すとこのパラメーターページが開きます。
振幅エンベロープのアタックフェーズの長さを設定します。(0 〜 127)
11.9.2 DEC( ディケイタイム )
振幅エンベロープのディケイフェーズの長さを設定します。(0 〜 127)
11.9.3 SUS(サステインレベル)
振幅エンベロープのサステインレベルを設定します。(0 〜 127)
振幅エンベロープのリリースフェーズの長さを設定します。(0 〜 126、INF)
11.8.5 DRV(オーバードライブ)
フィルターに入る信号のオーバードライブとクリッピングディストーションの量を設定します。 (0.00 〜 127.00)
ステレオフィールドにサウンドを配置します。このノブは二極式です。0 は均衡する中点、 L64 はすべてのサウンドを 左 チャンネ ル に 送り、 R63 は す べ て のサ ウンドを 右 チャンネ ル に 送ります 。( L64〜 R63)11. シンセトラックのパラメーター
サウンドのボリュームを設定します。このパラメーターはトラックの全体的なレベルとは関係がありません。(0.00 〜 127.00)
AMP の 2 ページ目では、エフェクトセンドと振幅エンベロープのリセットボリュームのパラメーターを制御します。 [AMP] を 2 回押すとこのパラメーターページが開きます。
11.10.1 CHR(コーラスセンド)
コーラスエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。詳細については、62 ページの 「13. FX パラメーター」 を 参照してください。(オフ、
11.10.2 DEL( ディレイセンド)
ディレイエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。詳細については、62 ページの 「13. FX パラメーター」 を 参照してください。(オフ、
11.10.3 REV(リバーブセンド)
リバーブエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。詳細については、62 ページの 「13. FX パラメーター」 を 参照してください。(オフ、
11.10.4 AENR(振幅エンベロープのリセット)
振幅エンベロープの動作を以下のとおりに設定します。 ON: 連 続 す る 各トリガ ー の エ ン ベ ロ ー プ をリセットしま す ( デ フォルト )。 OFF: 連続する各トリガーのエンベロープをリセットしません。エンベロープの周期を完了させます。
2 つの低周波オシレーターを使用して、シンセトラックの SYN1、SYN2、FILTER、AMP ページにあるパラメーターを変
更できます。このページで低周波オシレーターのモジュレーション宛先、波形、速度、深度をカスタマイズできます。 [LFO] を押すとこのパラメーターページが開きます。11. シンセトラックのパラメーター
11.11.1 DEST1(モジュレーション宛先 1)
LFO1 によるモジュレーションの宛先を選択します。宛先を強調表示して、LFO に よ る モ ジ ュレ ー ション が サ ウ ンド に 与 える影響をプレビューします。 [YES] を押すと選択内容が確定されます。詳細については、104 ページの「付録 C: LFO のモジュレーション宛先」を参照してください。
LFO1 の波形を設定します。波形には、三角、正弦、矩形、ノコギリ、指数、ランプ、ランダムの 7 種類があります。
LFO1 の速度を設定します。8、16、または 32 に設定して 、 LFO が拍と同期する様子を試してみてください。このノ ブは二極式です。負の値を使用すると LFO の周期を逆向きにできます(-64.00 〜 63.00)
LFO1 によるモジュレーションの深度と極性を設定します。負(反転)と正のどちらのモジュレーション深度も設定でき
0.00 に設定すると、モジュレーション深度が設定されません(-64.00 〜 63.00)。
11.11.5 DEST2(モジュレーション宛先 2)
DEST1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
WAVE1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
SPD1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
DEP1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
2 つの低周波オシレーターを使用して、シンセトラックの SYN1、SYN2、FLTR、AMP ページにあるパラメーターを変更
できます。このページでは、低周波オシレーターの増速、フェード、開始点、モードをカスタマイズします。 [LFO] を 2 回押すとこのパラメーターページが開きます。
設定した数を現在のテンポ(BPM 設定)または固定テンポ(120 BPM)に掛け合わせて、LFO1 の SPD パラメーター
を増加させます。11. シンセトラックのパラメーター
11.12.2 FADE1(フェードイン / ア ウト 1)
LFO1 によるモジュレーションをフェードインまたはフェードアウトさせることができます。このノブは二極式です。正の 値ではフェードアウト、負の値ではフェードインが適用されます。 0 に設定するとフェードインもフェードアウトも適用され
LFO1 がトリガーされたときに波形サイクル内のどこから開始するかを設定します。0 に設定すると LFO の完全な波形 サイクルの先頭から開始され、 64 に設定すると中央から開始されます。(0 〜 127)
11.12.4 MODE1(トリガーのモード 1)
LFO1 がノートによってトリガーされたときにどのように動作するかを設定します。 FRE: デ フォルトの フリ ー ラ ン ニ ン グ モ ード で す 。 LFO は途切れることなく発振し、ノートによってトリガーされても 再開または停止しません。 TRG: ノートがトリ ガ ー さ れ ると LFO が再開します。
HLD: LFO はバックグラウンドで自走しますが、 ノートがトリガーされると LFO の出力レベルがラッチされ、次のノー
ONE: ノートがトリ ガ ー され る と LFO が周期の先頭から開始し、1 周すると停止します。この設定では LFO がエン
ベロープのように機能します。 HLF: ノート がトリガ ー さ れ る と LFO が周期の先頭から開始し、半周すると停止します。
MULT1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
11.12.6 FADE2(フェードイン / ア ウト 2)
FADE1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
SPH1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。
11.12.8 MODE2(モード 2)
MODE1 と同様ですが、 LFO2 に作用します。 LFO の波形とトリガーのモード。11. シンセトラックのパラメーター
SPD と MULT 設定の組み合わせで決定される LFO 速度(全音符の長さで測定)です。
4 2 1 1/4 1/8 1/8 1/16 1/32 1/64 1/128 1/256 1/512 64 2 1 1/4 1/8 1/16 1/16 1/32 1/64 1/128 1/256 1/512 1/102412. MIDIトラックのパラメーター
12. MIDIトラックの パラメーター
ここでは MIDIトラックの PARAMETER ページにあるパラメーターについて説明します。MIDIトラックのパラメーターは
パターンと共に保存されます。パターンの任意のステップで、パラメーターをほかの設定にロックするには、 [TRIG]
を押したままDATA ENTRY ノブでパラメーター設定を変更します。詳細については、41 ページの 「10.10.1 パラメーター ロック」を参照してください。
12.1 MIDIトラックのパラメーターの編集
MIDIトラックには 5 つの PARAMETER ページ があります 。 [PARAMETER]
キーを押すと MIDIトラックのPARAMETER ページが開きます。DATA ENTRY
でパラメーターを変更します。ページ内のすべてのパラメーターの値を確認するには [PARAMETER] キーを押したままにします。
12.2 TRIG PARAMETERS ページ
ここにはノートトリガーのパラメーターがあります。DATA ENTRYノブを使用して設定を変更します。これらの一般設定はシーケンサーに配置されたノートトリガーに影響します。 [TRIG PARAMETERS] を押すとこのパラメーターページが開きます。
GRID RECORDING モードで配置されたノートトリガーのデフォルトのノートの値を設定します。根音を変更して同じトリガーにノートを追加すると、追加されたノートは根音の変更に合わせてオフセットされトランスポーズされます。(C0 〜G10)
12.2.3 VEL(トリガ ー の ベロシティ)
MIDIトラックから送られるノートのベロシティを指定します。0 は NOTE OFF コマンドを設定したことになります。(1
ノートの長さを設定します。ノートの再生が終わると NOTE OFFコマンドが送信されます。INF に設定するとノートの長さが無限になります。(0.125 〜 128、INF)
トリガー条件は、パラメーターロックを使用してトリガーに適用できる条件付き規則のセットです。各設定は論理条件です。この条件によってシーケンサーのノートがトリガーされるかどうかが決まります。詳細については、42 ページの
10.10.3 条件付きロック」を参照してください。
12.2.6 LFO.T(LFO のトリガ ー )
LFO がトリガーされるかどうかを指定します。(ON、OFF)
12.3 SYN1 ページ(MIDI SOURCE)
ここでは MIDIトラックでのデータ送信に使用する MIDI チャンネルを設定できます。 バンクおよびプログラムチェンジの値 もここで設定します。そのほか、標準的なCC パラメーターの一部も設定できます。このページのパラメーターのデフォル OFF です。これはパラメーターが無効でありデータを送信しないことを意味します。 [FUNC] を押したままDATA ENTRYノブを押してノブを有効にします。これで通常どおりDATA ENTRYノブを使用してパラメーターの値を設定できます。再びパラメーターを無効にするには上記の手順を繰り返します。12. MIDIトラックのパラメーター
[SYN1] を 1 回押すとこのパラメーターページが開きます。
トラックの MIDIデータの送信先となるMIDIチャンネルを設定します。このパラメーターを OFFに設定すると、MIDIトラッ
クがオフになります。 なお、 このパラメーターにはパラメーターロックを適用できません。(オフ、1 〜 16)
バンクから CC 0 MSB でバンク変更メッセージを送信します。(オフ、1 〜 128)
サブバンクから CC 32 LSB でバンク変更メッセージを送信します。(オフ、1 〜 128)
プログラム変更からプログラム変更メッセージを送信します。(オフ、1 〜 128)
MIDIトラックに送信されるピッチベンドデータを制御します。(オフ、-128.00 〜 128.00)
MIDIトラックに送信されるアフタータッチデータを制御します。(オフ、0 〜 127)
12.3.7 MW(モジュレーションホイール)
MIDIトラックに送信されるモジュレーションホイールデータを制御します。(オフ、0 〜 127)
12.3.8 BC(ブレスコントローラー)
MIDIトラックに送信されるブレスコントロールデータを制御します。(オフ、0 〜 127)
12.4 SYN2 ページ(MIDI SOURCE)
SYN2 ページには、 SYN1 ページと同じパラメーターがあります。 [SYN2] を押すとこのパラメーターページが開きます。
12.5 FLTR ページ(CC VALUE)
ここでは、 割り当て可能な CC コ マ ンド の 値 を 8 つまで設定できます。 このページのパラメーターのデフォルト値は OFF です。これはパラメーターが無効でありデータを送信しないことを意味します。 [FUNC] DATA ENTRY
ブを押してノブを有効にします。これで通常どおり DATA ENTRY ノブを使用してパラメーターの値を設定できます。再びパラメーターを無効にするには上記の手順を繰り返します。 [FLTR] を押すとこのパラメーターページが開きます。12. MIDIトラックのパラメーター
CC 1〜8の値は CCコマンドが送信する値を制御します。CCコ マ ンド 自 体 は AMP(CC SELECT)ページで指定します。
これらのパラメーターのデフォルト値はOFF です。 [FUNC]
DATA ENTRY ノブを押してパラメーターを有効にして
DATA ENTRY ノブを回して値を設定します 。(オフ、 0 〜 127)
12.6 AMP ページ(CC SELECT)
ここでは FLTR PAGE(CC VALUE) ページのパラメーターを使用して 値を設定した 8 つの CC コマンドを選択します。
[ENTER/YES] を押してパラメーターの変更を有効にします。 [AMP] を押すとこのパラメーターページが開きます。
AMP PAGE 1(CC VALUE) ページのパラメーターで値を設定した CC コマンドを指定します。選択できるコマンドは
MIDI コントロー ル チェンジメッセージで す 。(0 〜 119)
低周波オシレーターを使用して、MIDIトラックの SYN1ページと FLTR ページにあるパラメーターを操作できます。このペー
ジでは低周波オシレーターの動作、方向、深度をカスタマイズできます。 [LFO] を押すとこのパラメーターページが開きます。
LFO の速度を設定します。8、16、 または 32 に設 定して、 LFO が拍と同期する様子を試してみてください。このノ ブは二極式です。負の値を使用すると
LFO の周期を逆向きにできます(-64.00 〜 63.00)12. MIDIトラックのパラメーター
設定した数を現在のテンポ(BPM 設定)または固定テンポ(120 BPM)に掛け合わせて、SPD パラメーターを増加
12.7.3 FADE(フェードイン / ア ウト)
LFO によるモジュレーションをフェードインまたはフェードアウトさせることができます。このノブは二極式です。正の値 ではフェードアウトが適用されます。負の値ではフェードインが適用されます。 0 に 設 定 す ると フェ ード イン もフェード ア ウト も 適 用 さ れ ま せ ん 。( -64 〜 63)
12.7.4 DEST(モジュレーション宛先)
LFO によるモジュレーションの宛先を選択します。宛先を強調表示して、LFO に よ る モ ジ ュレ ー ション が サ ウ ンド に 与 え る影響をプレビューします。 [YES] を押すと選択内容が確定されます。
LFO の波形を設定します。波形には、三角、正弦、矩形、ノコギリ、指数、ランプ、ランダムの 7 種類があります。
LFO がトリガーされたときに波形サイクル内のどこから開始するかを設定します。0 に設定すると LFO の完全な波形サ イクルの先頭から開始され、 64 に設定すると中央から開始されます。(0 〜 127)
12.7.7 MODE(トリガーのモード)
ノート がトリガ ー さ れ た とき の LFO の動作を設定します。 FRE: デ フォルト の フリ ー ラ ン ニ ン グ モ ード で す 。 LFO は途切れることなく発振します。ノートによってトリガーされて も再開または停止しません。 TRG: LFO はノートによってトリガーされると再開します。
HLD: LFO は バックグラウンドで自走しますが、 ノートがトリガーされると LFO の出力レベルがラッチされ、次のノー
ONE: ノートがトリガ ー さ れ る と LFO が周期の先頭から開始し、1 周すると停止します。この設定では LFO がエン
ベロープのように機能します。 HLF: ノート がトリ ガ ー さ れ る と LFO が周期の先頭から開始し、半周すると停止します。 トリガーモードの詳細については、 55 ページの 「11.12 LFO の 2 ページ目」の末尾にある図を参照してください。
LFO によるモジュレーションの深度と極性を設定します。負(反転)と正のどちらのモジュレーション深度も設定できま
0.00 に設定すると、モジュレーション深度が設定されません(-64.00 〜 63.00)13. FXパラメーター
ここでは、 CHORUS、DELAY、REVERB、 および MASTER PARAMETER ページにあるパラメーターについて説明
Digitone Keys のコーラス、 ディレイ、リバーブはセンドエフェクトであり、 パターンのレベルに配置されています。 エフェクト設定はパターン内のすべてのサウンドで同じですが、エフェクトに対するセンドレベルはそれぞれ異なります。コーラス、ディレイ、リバーブの各パラメーターは対応するPARAMETER ページで設定しますが、それぞれの入力信号は各シンセトラックの
AMP ページにある CHR、DEL、 および REV センドパラメーターで設定します。
[FLTR] を押してディレイを編 集します 。 [FUNC]
[AMP] を押してリバーブを編集します。DATA ENTRY
でパラメーターを変更します。 FX パラメーターの設定はパターンの一部として保存されます。目的どおりの結果が得られたら、パター ンを保存してパターンに一意の名前を付けておくことを忘れないでください。
コーラスを使用するとサウンドの幅が広がり、 ステレオイメージを向上させたり、 サウンドにかすかな動きを加えたりすることができます。 [FUNC]
[SYN2] を押すとこのパラメーターページが開きます。
コーラスの LFO モジュレーションの深度を設定します。
コーラスの LFO モジュレーションの速度を設定します。
13.2.3 HPF(ハイパスフィルター)
入力信号に適用するハイパスフィルターを設定します。
13.2.5 VOL(ミックスボリューム)
13.2.6 DEL( ディレイ セ ンド )
ディレイに送るコーラスのウェット信号の量を設定します。
リバーブに送るコーラスのウェット信号の量を設定します。
ディレイセンドエフェクトは入力信号を保留し、 時間を置いてから放出して元の信号に加えます。13. FXパラメーター
[FLTR] を押すとこのパラメーターページが開きます。
ディレイ時間を設定します。ディレイ時間の設定は、現在の BPM を基準に 128 分音符単位で測定されます。(1.00〜 128.00)
(1/32T) 3 1/64. 4 1/32
(1/16T) 6 1/32. 8 1/16
ディレイ信号がステレオフィールドを行き来するように設定されます。以下の 2 つの設定があります。 OFF: 手動でステレオフィールドにディレイ信号の位置を設定できます。WID パラメーターを使用してステレオフィー ルド上の位置を変更します。 ON: 左右のパン位置をディレイ信号が行き来します。WID パラメーターで パンの量を制御します。
ディレイ信号のステレオフィールドでのパンの幅を設定します。このノブは二極式です。(-64.00〜 63.00)13. FXパラメーター
13.3.4 FDBK(フィードバックゲイン)
ディレイの入力にフィードバックされるディレイ出力信号の量を設定します。値を高く設定すれば、無限に増大するディ レイも可能です。フィードバックの量が多いと音が非常に大きくなることがあるのでご注意ください。( 0 〜 198)
13.3.5 VOL(ミックスボリューム)
ディレイ出力信号のボリュームを調整します。(0.00 〜 127.00)
13.3.6 HPF(フィードバックのハイパスフィルター)
ディレイのハイパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。(0.00 〜 127.00)
13.3.7 LPF(フィードバックのローパスフィルター)
ディレイのローパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。(0.00 〜 127.00)
リバーブに送るディレイ出力信号の量を設定します。(0.00 〜 127.00)
リバーブセンドエフェクトは残響音の持続と周囲の環境に関する特徴を制御します。 広大な空間から小さな部屋まで、さまざまな場所をシミュレートできます。 [FUNC]
[AMP] を押すとこのパラメーターページが開きます。
13.4.1 PRE( プリディレイ )
リバーブのプリディレイ時間を設定します。(0.00 〜 127.00)
13.4.2 DEC(ディケイタイム )
リバーブが適用された信号のディケイフェーズの長さを設定します。基本的に音響空間のサイズを設定します。(1 〜 127、INF)
13.4.3 FREQ(フィードバックシェルビング周波数)
シェルビングフィルターの周波数を設定します。GAIN パラメーターと共に使用して、リバーブの適用された信号のうち 選択した周波数を上回る部分を減衰させて、残響音を際立たせたり弱めたりすることができます。(
13.4.4 GAIN(フィードバックシェルビングゲイン)
リバーブの適用された信号の減衰に影響します。信号のうち、FREQ パラメーターで設定したシェルビング周波数を上 回る部分は減衰されます。最大値では残響に高周波数が含まれます。値を下げるにしたがって高周波数が減少します。
13.4.5 VOL(ミックスボリューム)
リバーブ出力信号のボリュームを設定します。(0.00 〜 127.00)
13.4.6 HPF(入力ハイパスフィルター)
リバーブのハイパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。(0.00 〜 127.00)
13.4.7 LPF(入力ローパスフィルター)
リバーブのローパスフィルターのカットオフ周波数を設定します。(0.00 〜 127.00)13. FXパラメーター
MASTER ページは厳密には FX パラメーターのページではありませんが、このページにはマスターのオーバードライブエ フェクトが含まれています。
入力から受信するオーディオのレベルとパンもここで設定できます。 INPUT L/
から受信するオーディオのコーラス / デ ィレ イ / リバーブセンドパラメーターもここにあります。 [FUNC]
[LFO] を押すとこのパラメーターページが開きます。
13.5.1 IN L(ボリューム入力左)
INPUT L オーディオ入力からのオーディオのレベルを設定します。
13.5.2 IN R(ボリューム入力右)
INPUT R オーディオ入力からのオーディオのレベルを設定します。
INPUT L オーディオ入力からのパンを設定します。(L64 〜 R63)
INPUT R オーディオ入力からのパンを設定します。(L64 〜 R63)
13.5.5 VOL(パターンのボリューム)
パターンの全体的なオーディオレベルを設定します。このパラメーターの機能は基本的に MASTER VOLUME
オーディオ入力からコーラスエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。
オ ー ディオ 入力からのオーディオはモノラルに合 算され てからエフェクトに送られます 。 詳細については、62 ページの 「13.2 CHORUS」を参照してください。(0.00 〜 127.00)
13.5.7 DEL( ディレイ センド)
オーディオ入力からディレイエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。
入力からのオーディオはモノラルに合算されてからエフェクトに送られます。 詳細については、62 ページの 「13.3 DELAY 」を参照してください。(0.00 〜 127.00)
オーディオ入力からリバーブエフェクトに送られるサウンドの量を設定します。
オ ー ディオ 入力からのオーディオはモノラルに合 算され てからエフェクトに送られます 。 詳細については、64 ページの 「13.4 REVERB」を参照してください。(0.00 〜 127.00)
13.5.9 OVR(オーバードライブ)
Digitone Keys の信号パスの終端にディストーションを適用します。(0.00 〜 127.00)14. GLOBAL SETTINGS
GLOBAL SETTINGS メニューには Digitone Keys 全体に作用する設定があります。これらはプロジェクトの管理にも使 用できます。 ここには、MIDI コントローラー機能、マルチマップ、コントロール入力の設定もあります。 [GLOBAL SETTINGS] を押すと GLOBAL SETTINGS メニュー が 開きます 。 [UP]
LEVEL/ DATA ノブを使 用してリストをスクロールします 。 [YES] を押すと、 強調表示されているメニューが開きます。
プロジェクト選択画面が開き、ロードするプロジェクトを選択できます。新しいプロジェクトのロードに先立って、アクティブなプロジェクトが保存されることはありません。 先にアクティブなプロジェクトを忘れずに保存しておいてください。 新しいプロジェクトを作成するには、リストの一番下にあるCREATE NEW を選択します。新しいプロジェクトは白紙の状態になっています。 新しいプロジェクトをロードすると、 アクティブなプロジェクトは新しいプロジェクトで上書きされま す。ほかのプロジェクトをロードする前に、 アクティブなプロジェクトを必ず保存しておいてください。
14.1.2 SAVE PROJECT AS
また、アクティブなプロジェクトの保存先を選択できるプロジェクト選択画面も表示されます。 一度も保存したことがない場合は、 [FUNC]
[GLOBAL SETTINGS] でこの画面が開きます。
14.1.3 MANAGE PROJECTS
PROJECT MANAGER メニュー が 開きます 。 このメニュー でプロジェクトを選 択して [RIGHT] 矢印キーを押すとコマンドのリストが表示されます。 CLEAR : プ ロ ジ ェ クト の ス ロ ット を 空 の 状 態 に リ セ ットし ま す 。 DELETE : スロットからプロジェクトを削除します。 RENAME : NAMING 画面が開き、プロジェクトファイルの名前を変更できます。 LOAD FROM : 選択したプロジェクトをロードします。この操作によってアクティブなプロジェクトが上書きされるのでご注意ください。 SAVE TO : 選択したスロットにアクティブなプロジェクトを保存します。14. GLOBAL SETTINGS
TOGGLE : 書き込み保護のオンとオフを切り替えます。 書き込み保護されたプロジェクトの上書き、名前変更、または 削除はできません。プロジェクト名の前に付いている鍵の記号はプロジェクトが書き込み保護されていることを示します。 INIT NEW : 空のプロジェクトで空のファイルスロットを初期化します。このオプションは空のプロジェクトスロットに
このメニューで は +Drive サウンドライブラリまたはアクティブなプロジェクトのサウンドプールにあるサウンドの閲覧と管理 ができます。ほかのメニューオプションではトラックのサウンドのクリアと名前変更ができます。 [UP]
LEVEL/DATA でオプションを切り替えます。 [YES] を押すと選択内容が確定されます。 [NO] を押すとメニューが終了します。
を押すと SOUND BROWSER が表示されます。SOUND BROWSER は サ ウ ンド の 試 聴 と
ロードに使用します。このメニューには +Drive サウンドライブラリまたはサウンドプールにあるすべてのサウンドが一覧 LEVEL/DATA [UP]
[DOWN] を押してリストをスクロールします 。 サウンドは試 聴できます。リスト内でサウンドを強調表示してから キーを使用すると、サウンドが半音階に沿って再生されま
を押すと、試聴中のサウンドがオクターブ単位で上下します。 [YES] を押すと、強調表示されている サ ウ ンド が ロ ードさ れ ま す 。 [LEFT] を押すと SORTING メニュー が 開きます 。 [YES] を押すとコマンドが実行されます。 [NO]
[RIGHT] 矢印キーを押すとメニューが終了します。 VIEW POOL : アクティブなプロジェクトのサウンドプールにある使用可能なサウンドを一覧表示します。このコマン ドは +Drive サウンドライブラリを閲覧するときにのみ使用できます。14. GLOBAL SETTINGS
VIEW +DRIVE : +Drive サウンドライブラリにある使用可能なサウンドを一覧表示します。このコマンドはアクティ ブなプロジェクトのサウンドプールを閲覧するときにのみ使用できます。 SORT ABC : アルファベット順にサウンドを並べ替えます。このオプションは SORT 123 が有効なときにのみ使用
SORT 123 : スロット番号順にサウンドを並べ替えます。このオプションは SORT ABC が有効なときにのみ使用で
FILTER : サウンドがタグに基づいて並べられているリストが開きます。 [YES] を押してタグの選択または選択解除 を行います。複数のタグを選択できます。 [NO] を押すとタグのリストが閉じます。 SEARCH : テキスト検索を行い、入力したテキストと名前の全部または一部が一致するすべてのサウンドを一覧表 示することができます。テキストの入力方法の詳細については、19 ページの 「6.5 名前付け画面」を参照してく
[TRIG] キーを押すと、選択中のサウンドを試聴できます。 なお、試聴するサウンドには、アクティブなトラックの現在のエフェクト設定が影響します。
[BANK] + [TRIG 9 〜 16] を押してサウンドバンクを選択します。
[TRACK] キーを素早く 2 回押しても SOUND BROWSER が開きます 。 SOUND
BROWSER は [FUNC] + LEVEL/DATA を押して 開くこともできます。
14.2.2 SOUND MANAGER
SOUND MANAGER を使用するとサウンドを管理できます。例えば、サウンドのインポート、エクスポート、名前変 更、サウンドへのタグ付けなどができます。サウンドの保存、ロード、名前変更、サウンドへのタグ付けなどができま す 。 こ の メニュー を 開 くと 、 +Drive サウンドライブラリまたはサウンドプールにあるすべてのサウンドが一覧表示されま
[DOWN] を押すとリストがスクロールします。サウンドは試聴できます。リス ト内でサウンドを強調表示してから
キーを使用すると、サウンドが半音階に沿って再生されます。 [OCT
を押すと、試聴中のサウンドがオクターブ単位で上下します。 [LEFT] を押すと SORTING メニュー が 開きます 。 [YES] を押すとコマンドが実行されます。 [NO]
[RIGHT] 矢印キーを押すとメニューが終了します。 VIEW POOL : アクティブなプロジェクトのサウンドプールにある使用可能なサウンドを一覧表示します。このコマン ドは +Drive サウンドライブラリを閲覧するときにのみ使用できます。 VIEW +DRIVE : +Drive サウンドライブラリにある使用可能なサウンドを一覧表示します。このコマンドはアクティ ブなプロジェクトのサウンドプールを閲覧するときにのみ使用できます。14. GLOBAL SETTINGS
SORT ABC : アルファベット順にサウンドを並べ替えます。このオプションは SORT 123 が有効なときにのみ使用
SORT 123 : スロット番号順にサウンドを並べ替えます。このオプションは SORT ABC が有効なときにのみ使用で
FILTER : サウンドがタグに基づいて並べられているリストが開きます。 [YES] を押してタグの選択または選択解除 を行います。複数のタグを選択できます。 [NO] を押 すとタグのリストが閉じます。 SEARCH : テキスト検索を行い、入力したテキストと名前の全部または一部が一致するすべてのサウンドを一覧表 示することができます。テキストの入力方法の詳細については、19 ページの 「6.5 名前付け画面」を参照してく
[RIGHT] を押すと SOUND OPERATIONS メニューが開きます。実行できる操作は選択したサウンドに影響します。 [YES] を押すと、 選択したサウンドにコマンドが適用されます。 [NO]
[LEFT] 矢印キーを押すとメニューが終
: 選択したサウンドをアクティブなトラックにロードして、アクティブなパターンの一部にします。 COPY TO... : 選択したサウンドを以下のいずれかにコピーします。 SOUND POOL: 選択したサウンドをサウンドプールの最初の空きスロットにコピーします。 +DRIVE: 選 択 し た サ ウ ンドを +Drive サウンドライブラリーの最初の空きスロットにコピーします。 +BANK (A–H): 選 択し た サ ウ ンド を +Drive 内の特定のバンクの最初の空きスロットにコピーします。
: アクティブなトラックのサウンドをエクスポートして、選択したスロットに保存します。 RENAME : 画面が開き、選択したサウンドの名前を変更できます。 EDIT TAGS : メニ ュ ー が 開 き 、 サ ウ ンド に タグ を 付 け る こ と が で き ま す 。 サ ウ ンド に 付 け る タ グ の 数 に 制 限 は あ りま せ ん が 、サ ウ ン ド リ ス ト に は 最 初 の 2 つのタグのみが表示されます。 [YES] を押すとタグが適用または削除されます。 <SAVE> を強調表示してから [YES] を押して保 存します。 DELETE : サウンドを削除します。 SELECT ALL : リスト内のすべてのサウンドを選択します。 DESELECT ALL : リスト内のすべてのサウンドの選択を解除します。 TOGGLE : 選択したサウンドの書き込み保護を有効または無効にします。書き込み保護されているサウンドに対して は、上書き、名前変更、タグ付け、削除ができません。書き込み保護されているサウンドの名前の横には南京錠の
SEND SYSEX : 選 択 し た サ ウ ンドを SysEx データとして送信します。14. GLOBAL SETTINGS
+Drive サウンドライブ ラリ内 の サ ウ ンドは A 〜 H の 8 つのバンクに分けられます。各バンク
256 のサウンドを格納できます。[BANK] + [TRIG 9 〜 16] キーを押すと、特定のバン クのサウンドを表示できます。
のキーを押すと、選択中のサウンドを試聴できます。 なお、試聴するサウンドには、アクティブなトラックの現在のエフェクト設定が影響します。
SOUND OPERATIONSメニューにあるコマンドは、複数のサウンドに同時に作用します。個々 のサウンドを強調表示して選択または選択解除してから [YES] を押します 。
[FUNC] + [UP]/[DOWN] を押すとサウンドのリストのスクロールが速くなります。
14.2.3 CLEAR TRACK SOUND
ア ク テ ィブ なト ラ ック の PARAMETER ページにあるパラメーターをデフォルト値に設定します。このオプションを選択す ると、 プロンプトが表示されます。 [YES] を押すとパラメーターが初期化され、 [NO] を押すと操作がキャンセルされ ます。なお、ロード元のスロットにサウンドを保存しない限り、パラメーターに関する情報が恒久的に失われることはあ
名前付けメニューが開き、アクティブなトラックのサウンドの名前を変更できます。
SOUND SETUP メニューが開きます。詳細については、28 ページの 「9.5 SOUND SETUP メニュー 」 を 参 照し
このメニュー には MIDI 機能に関するさまざまなサブメニューがあります。
MIDI クロックとトランスポートコマンドの送受信の方法を制御します。 [LEFT]
を使用して設定を変更します。 CLOCK RECEIVE : 外部機器から送信されたMIDIクロックおよびトランスポートに応答するかどうかを設定します。 CLOCK SEND : Digitone Keys から MIDI クロックおよびトランスポートを送信するかどうかを設定します。
: 送られてくるプログラムチェンジメッセージに応答するかどうかを設定します。これは外部か らパターンを選択する場合に便利です。送られてくるプログラムチェンジメッセージを待機する MIDI チャンネ ル は MIDI CHANNELS
メニューで設定します。詳細については、72 ページの 「14.3.3 CHANNELS」を参照してください。14. GLOBAL SETTINGS
: パターンが変更されたときにプログラムチェンジメッセージを送信するかどうかを設定します。
プログラムチェンジメッセージを送信する MIDI チャンネル は MIDI CHANNELS メニューで設定します。詳細につ
72 ページの 「14.3.3 CHANNELS」を参照してください。
このメニューには MIDI ポートに関する設定があります。 [LEFT]
[RIGHT] 矢印キーを使用して設定を変更します。 TURBO SPEED
[YES] を押すとターボスピードネゴシエーションが開始されます。最適な速度が自動的に選択さ れます。 なお、 Turbo MIDI プロトコルがサポートされている MIDI インターフェースを使用する必要があります。
: MIDI OUT ポートから送信される信号の種類を選択します。 MIDI: ポ ートか ら MIDI データを送信できるようにします。
DIN 24: ポ ートから DIN 24 同期パルスを送信します。このオプションを選択するとポートから MIDI データは送信
DIN 48: ポ ートか ら DIN 48 同期パルスを送信します。このオプションを選択するとポートから MIDI データは送
: MIDI THRU ポートから送信される信号の種類を選択します。設定内容は OUT PORT
INPUT FROM : 入力 MIDI データポートを選択します。 DISABLED: MIDI データを受 信しませ ん 。
MIDI: MIDI IN ポ ートから MIDI データを受信します。
USB: USB ポ ートか ら MIDI データを受信します。
MIDI+USB: MIDI IN ポ ートと USB ポ ートか ら MIDI データを受信します。
OUTPUT TO : 出力 MIDI データポートを選択します。 DISABLED: MIDI データを送 信しませ ん 。
MIDI: MIDI OUT ポ ートに MIDI データを送信します。
USB : USB ポ ートに MIDI データを送信します。
MIDI+USB: MIDI OUT ポ ートと USB ポ ートに MIDI データを送信します。
大量のデータを高速で送受信する場合、MIDI PORT CONFIG メニューの INPUT FROM 設
OUTPUT TO 設定には USB のみの設定を使用するようにしてください。
OUTPUT CH : ノブ から AUTO チャンネルまたはトラックチャンネルのどちらにデータを送信するかを選択します。 PARAM OUTPUT
DATA ENTRY ノブから送信する MIDI メッセージの種類を選択します。送信される CC/ NRPN パラメーターについては、 99 ページの 「付録 B: MIDI インプリメンテーション」 を参照してください。 NRPN : NRPN MIDI メッセージを送信します。
: CC MIDI メッセージを送信します。14. GLOBAL SETTINGS
LEVEL/DATA ノブ から MIDI データを送信するか どうかを指定します。INT に設定すると、ノブは Digitone Keys にのみ作用し、 MIDI データは 送 信しません 。 INT + EXT に設定すると、ノブは Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。
[TRIG] キーから MIDI データを送信するかどうかを指定します。INT に設定すると、 [TRIG] キーは Digitone Keys にのみ 作 用し、 MIDI データは送 信しません 。 INT + EXT に設定すると、 [TRIG]
Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。EXT に設定すると、 [TRIG]
外部機器に MIDI デ ータを送 信しますが 、 Digitone Keys には作 用しません 。 KEYBOARD DEST
から MIDI データを送信するかどうかを指定します。INT に設定すると、
キーは Digitone Keys にのみ 作 用し、MIDI データは送 信しません 。 INT + EXT に設定すると、
キーは Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。EXT に設定すると、
キーは外部機器に MIDI データを送 信しますが 、 Digitone Keys には作 用しません 。 MUTE DEST : ミュートの有効と無効を切り替えたときに MIDI データが送信されるかどうかを指定します。INT に設 定 す る と 、ミュ ート は Digitone Keys にのみ作 用し、MIDI データは送 信しません 。 INT + EXT に設定すると、ミュー
Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。EXT に設定すると、ミュートは
MIDI データを送 信しますが 、 Digitone Keys には作用しませ ん 。
: MOD WHEEL、PITCH BEND、 アフタータッチ で MIDI データを送信するかどうかを指定
します。 INT に設定すると、これらの設定は Digitone Keys にのみ作 用し、 MIDI データは送 信しません 。 INT + EXT に設定すると、これらの設定は Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。 EXT に設定すると、これらの設定は外部に MIDI デ ータを送 信しますが 、 Digitone Keys には作 用しません 。 RECEIVE NOTES : Digitone Keys の再生に外部 MIDI キーボードまたはコントローラーを使用できるかどうかを
: CC/NRPN データのある Digitone Keys のパラメーターの制御に外部 MIDI 機器を使用 できるかどうかを設定します。
このメニュー は MIDI チャンネルの設定に関するものです。 TRACK 1 〜 4 CHANNEL : シンセトラックを制御する専用の MIDIトラックのチャンネルを選択します。選択したト
ノブ から 送 信 され る MIDI メッ セ ー ジ 用 の MIDI チャンネルも設定されます。OFF に設定す
ると 、トラックで は 送ら れ てくる MIDI メッセージが無視されます。 MIDI 1 〜 4 CHANNEL : MIDIトラックを制御する専用の MIDIトラックのチャンネルを選択します。選択したトラッ
ノブ から送 信 され る MIDI メッ セ ー ジ 用 の MIDI チャンネルも設定されます。OFF に設定すると、
トラックで は 送られ てくる MIDI メッセージが無視されます。 FX CHANNEL
: FX パラメーターを制御する専用の MIDIトラックのチャンネルを選択します。FX ページの
ノブ から送 信 され る MIDI メッセ ー ジ 用 の MIDI チャンネルも設定されます。OFF に設定すると、トラックで
MIDI メッセージが無視されます。 AUTO CHANNEL : 現在アクティブなトラックにアクセスするための MIDI チャンネルを選択します。Digitone Keys に接続された外部 MIDI キ ー ボ ード か らこ の チ ャン ネ ル に MIDI データが送信されると、キーボードはアクティ ブなトラックを制御します。この機能は、アクティブなシンセトラックを素早く切り替えてさまざまなサウンドを演奏す
Digitone Keys では外部 MIDI コ ント ロ ー ラ ー から MIDIトラックに録音する際に AUTO チャン ネルも使用されます。デフォルトの
AUTO チャンネル は 10 です。14. GLOBAL SETTINGS
: 送られてくるプログラムチェンジメッセージを待機する MIDI チャンネルを選択します。AUTO に設定すると AUTO チャンネルが使用されます。MIDI SYNC メニュー で 、Digitone Keys が プ ロ グ ラ ム チェン ジ メッ セージに応答できるようにします。詳細については、 70 ページの 「14.3.1 SYNC」を参照してください。
: パターンが変更されたときにプログラムチェンジメッセージを送信する MIDI チャンネルを 選択します。AUTO に設定すると AUTO チャンネルが使用されます。SYNC メニューで 、 Digitone Keys がプログ ラムチェンジメッセージを送信できるようにします。詳細については、 70 ページの 「14.3.1 SYNC」 を参 照してく
: 外部 MIDI キ ー ボ ード / コ ント ロ ー ラ ー から の MIDI メッ セ ー ジ を 受 信 し 、 MULTI MAP モ ード を
使用する MIDI チャンネルを選択します。外部キーボードまたはコントローラーを使用している場合は、MULTI MAP
モードをオンにするかどうかにかかわらず、 常に MULTI MAP モ ード を 使 用 で きま す
14.9 MULTI MAP EDIT」を参照してください。
14.3.4 MIDI EXT メニュー
Digitone Keys には非常に柔軟な MIDI CONTROLLER モ ード が 搭 載 さ れ て お り 、 Digitone Keys の
や他のコントローラーを使用して、MIDI 経由で外部機器を制御することができます。 [MIDI EXT] : MIDI CONTROLLER モ ード の オ ン / オフを切り替えます。
MIDI EXT メニューには 、 MIDI コントローラー機能に関連するすべての設定があります。MIDI モ ード が オ ン に な っ て い
PORT CONFIG メニューの設定はここでの設定により上書きされます。MIDI EXT 設定は、プロジェクトと一
MIDI EXT メニュー を 開くに は 、 [FUNC]
SLOT : MIDI EXT 設定のセットを個別に保存できる 8 つのスロットを選択できます。 MIDI CH : MIDI コントローラーデータの送信に使用する MIDI チャンネルを選択します。
CONTROL ノブで送信される具体的な MIDI CC 値を設定します。
DATA ENTRY ノブで送信される具体的な MIDI CC 値を設定します。 KEYBOARD
から MIDIデータを送信するかどうかを指定します。INTに設定すると、
キーは Digitone Keys にのみ作 用し、MIDI デ ータは送 信しません。 INT + EXT に設定すると、
Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。EXT に設定すると、
キーは外部機器に MIDI データを送 信しますが、 Digitone Keys には作 用しません。 KEYBOARD を INT + EXT または EXT に設定すると、 [OCT-/+] キーが紫色に点灯します。 CTRL KNOBS
CONTROL ノブ で MIDI データを送信するかどうかを設定します。INT に設定すると、ノブは Digitone Keys にのみ 作 用し、 MIDI デ ータは送 信しません。 INT + EXT に設定すると、ノブは Digitone Keys に 作用すると同時に、外部機器に
MIDI データを送信します。EXT に設定すると、ノブにより外部に MIDI データが送
Digitone Keys には作 用しませ ん 。 CTRL KNOBS
DATA ENTRY ノブ で MIDI データを送信するかどうかを設定します。INT に設定すると、ノブは Digitone Keys にのみ 作 用し、 MIDI デ ータは送 信しません。 INT + EXT に設定すると、ノブは Digitone Keys に 作用すると同時に、外部機器に
MIDI データを送信します。EXT に設定すると、ノブにより外部に MIDI データが送
Digitone Keys には作 用しませ ん 。 MW/PW
: MOD WHEEL および PITCH BEND で MIDI データを送信するかどうかを指定します。INT に設定す
ると、 これらの設 定は Digitone Keys にのみ作 用し、 MIDI デ ータは送 信しません。 INT + EXT に設定すると、こ
Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI データを送信します。EXT に設定すると、こ14. GLOBAL SETTINGS
れらの設定は外部に MIDI データを送 信しますが 、 Digitone Keys には作用しませ ん。 MW/PB を INT + EXT ま
キーの PLAY、STOP、PAUSE データを MIDI 経由で送信するかどう
かを指定します。INT に設定すると、これらの設定は Digitone Keys にのみ作 用し、 MIDI データは送信しません。 INT + EXT に設定すると、これらの設定は Digitone Keys に作用すると同時に、外部機器に MIDI デ ータを送 信し
EXT に設定すると、これらの設定は外部に MIDI データを送信しますが 、 Digitone Keys には作 用しません 。
SYSEX DUMP メニューでは、プロジェクト、パターン、サウンドの送受信ができます。 [UP]/[DOWN]
TRACK LEVEL ノブを使用してメニューオプションを選択します。 [YES] を押すと、強調表示されているメニューが開きます。 SysEx データを送受信するときは、Digitone Keys の MIDI ポ ートま た は USB ポートを外部の送受信機器に接続しておく Digitone Keys の MIDI ポ ートを 通 じ て SysEx データを送受信する場合、Elektron の TM-1 USB MIDI インターフェー ス を使用すると転送速度が最大 10 倍に向上します。 外部機器がコンピューターである場合は、 Elektron の無料の SysEx ユーティリティ C6 の使用をお勧めします。これは Elektron の Web サ イト で ダ ウ ン ロ ード で き ま す 。
14.4.1 SYSEX SEND(SysEx の送信)
ここでは、 Digitone Keys の MIDI OUT ポ ートま た は USB ポートを通じて外部機器にプロジェクト、パターン、サウン ドを送信できます。左の列ではバックアップの対象を選択します。 [LEFT] 矢印キーを使用して列を選択します。 [UP]/[DOWN]
TRACK LEVEL ノブを使用して列の中を移動します。右の列にある SysEx データ送信の選択肢は、左の列での選択内容によって変わります。 [RIGHT] 矢印キーを押してこの列に移動します。 [UP]/[DOWN] TRACK LEVEL ノブを使用して、送信する項目を選択します。 [YES] を押すと SysEx の送信が始まります。 PROJECT : アクティブなプロジェクト(設定、パターン、サウンドプール内のサウンド)を受信機器に送信します。 PATTERN : 選択したパターンを受信機器に送信します。 SOUNDS : 選択したバンクを受信機器に送信します。14. GLOBAL SETTINGS
データの定期的なバックアップは重要です。
SysEx の送信を始める前に、まずは受信機器がデータの送信を待機していることを確認してく
14.4.2 SYSEX RECEIVE(SysEx の受信)
ここでは、 Digitone Keys の MIDI IN ポ ートま た は USB ポートを通じて外部機器からプロジェクト、 パターン、サウン ドを受信できます。左の列では受信の対象を選択します。 [LEFT] 矢印キーを使用して列を選択します。 [UP]/[DOWN] TRACK LEVEL ノブを使用して列の中を移動します。右の列にある SysEx データ受信の選択肢は、左の列での選択内容によって変わります。 [RIGHT] 矢印キーを押してこの列に移動します。 [UP]/[DOWN] TRACK LEVEL ノブを使用して、受信する項目を選択します。 [YES] を押すと SysEx の受信が始まります。 Digitone Keysは送られてくるデータの待機を開始します。 [NO] を押すと待機が停止します。 ANYTHING : 有効なすべての SysEx データ(パターン、設定、サウンド)を待機し受信します。 PATTERN : 受信したパターンを選択したパターンスロットに保存します。 SOUNDS : 受 信 し た サ ウ ンド を +Drive サウンドライブラリの選択したスロットに保存します。ANYWHERE を選択 すると、空いている最初のスロットにサウンドが配置されます。バンク表示の右側に、空きスロットの数が表示されています。
14.5 AUDIO ROUTING(グローバル)
ここでは、グローバルレベルで Digitone Keysに影響を与えるオーディオルーティングオプションがいくつかあります。また、 パターンレベルでオーディオルーティングを設定することもできます。詳細については、39 ページの 「10.7.7 AUDIO ROUTING(パターン)」を参照してください。
14.5.1 ROUTE TO MAIN(メインにルート)
このオプションを使 用して 、マスター エフェクト(ディストーション)から MAIN OUT 出 力 にオ ー ディオを 送 る 4 つ のトラッ
3 つのエフェクト(コーラス、ディレイ、リバーブ)をカスタマイズできます。 [TRACK]
[AMP][PARAMETER] キ ー で 各ト ラ ック や エ フ ェクト か ら の 送 信 を オ ン / オフします。キーが緑色に点灯して いる場合はメインに送信されます。キーが赤色に点灯している場合はメインに送信されません。各トラックの TRACK OUTPUTSへの送信は継続して行われます。
14.5.2 SEND TO FX(FX に送る)
このオプションで 、オー ディオをエフェクト(コーラス 、ディレイ、リバ ーブ )に送 信 す る 4 つのトラックとコーラスおよびディ14. GLOBAL SETTINGS
レイエフェクトをカスタマイズできます。 [TRACK]
ク や エ フ ェクト か ら の 送 信 を オ ン / オフします。キーが緑色に点灯している場合はエフェクトに送信されます。キーが赤 色に点灯している場合はエフェクトに送信されません。
TRACK OUTPUTS からのオーディオは常にエフェクトがかかっていない状態です。
オー ディオを MAIN OUT に送信しないようにルーティングされたトラックでも、Overbridge の 別の出力にオーディオが送信されます。
System メニュー には Digitone Keys の USB CONFIG オ プ ション 、 OS UPGRADE オ プ ション 、 FORMAT +DRIVE オプ ション が ありま す 。
14.6.1 USB CONFIG(USB 設定)
ここには、 Overbridge および USB オーディオに関連する設定があります。詳細については、 20 ページの 「6.7 Overbridge 」を参照してください。 OVERBRIDGE : Overbridge 機能を有効にし、機器上の USB MIDI を無効にします。 USB MIDI : USB MIDI を選 択し、 Overbridge 機能を無効にします。
: OFF: サウンドはメイン出力に送信されません。ON: サウンドは常にメイン出力に送信されます。 AUTO:Overbridge が使用可能で、サウンドがストリーミングされている場合はメイン出力にサウンドが送信されず、 そうでない場合はメイン出力にサウンドが送信されます。 USB TO MAIN [dB]
Digitone Keys のメイン出力にストリーミングされるサウンドの増幅量を設定します。
14.6.2 OS UPGRADE(OS の アップグレード)
Digitone Keys の OS をアップグレードするにはこのメニューを使用します。OS syx ファイルの送信には、Elektron の無料の C6ソフトウェアをお使いください。C6ソ フト ウ ェ ア と OS syxファイルは Elektronの Web サ イト で ダ ウ ン ロ ー
OS syx ファイルの送信に使用する機器を Digitone Keys の MIDI IN または USB ポ ート に 接 続し て
な お 、 コ ン ピ ュ ー タ ー の デ ス クトッ プ に は Digitone Keys のアイコンが表示されません。
[YES] を押して、送られてくる OS SysEx データを Digitone Keys に待機させます。待機状態をキャンセルす
[NO] を押します 。14. GLOBAL SETTINGS
2. C6 で、CONFIGURE をクリックし て から MIDI In と MIDI Out に Elektron Digitone Keys を選択します。
3. OS syx ファイルを C6 メインウィンドウにドラッグアンドドロップし、クリックして強調表示します。
4. C6 ウインドウの左上隅の 「SEND」 ボタン をクリックしま す 。
OS の受信中、Digitone Keys の画面に進捗バーが表示されます。処理が完了すると、 OS が 更 新 さ れ 、 ユ ニ ット
Digitone Keys の MIDI ポ ートを通じて OS のアップグレードを受信する場合、Elektron の
TM-1 USB MIDI インターフェースを使用すると転送速度が最大 10 倍に向上します。
14.6.3 FORMAT +DRIVE(+Drive のフォーマット)
+Drive のすべてのプロジェクトとサウンドを削除できます。PROJECTS+SOUNDS ボックスを 選 択し て ERASE SELECTED DATA
[YES] を押すと初期化が開始されます。初期化を続行するかどうかを確認するプロン プトが表示されます。続行するには [YES] を押して確 認してください 。 PROJECTS+SOUNDS : すべてのプロジェクトとサウンドを削除します。 [LEFT]
て 、 こ の ボックス の チェックをオンまた は オフにします 。
14.6.4 WHEEL CALIBRATION(ホイールのキャリブレーション)
MOD WHEEL のキャリブレーションを実行できます。
14.7 CONTROL INPUT A
このメニュー 項目では 、 Control In 1 入力の設定が表示されます。 この 入力を使用して、 さまざまなモジュレーションソー
CONTROL INPUT 設定は、プロジェクトと一緒に保存されます。14. GLOBAL SETTINGS
14.7.1 MODE(ポートのモード)
異なる種類の入力信号に合わせてポートのモードを設定します。モードには、
EXPR (エクスプレッションペダル)、 SUSTAIN
(サステインペダル、CONTROL INPUT A でのみ使用可能)、
SOSTENUTO ( ソ ス テ ヌ ー ト ペ ダ ル )、 OFF の 5 つ が あります 。 ソステヌートはサステインに似ていますが、ペダルを踏んだときに押されていたノートのみを保持 します。ペダルを踏んだ後に演奏したノートには影響しません。
14.7.2 MODULATION(モジュレーション)
Control In A のモジュレーション設定が表示されます。これは、Control In A 入力に接続された CV または エクスプレッ ション ペ ダ ル で 制 御 でき る モジュレ ー ション マ クロ で す 。( SUS を選択した場合は使用できません) アクティブなトラックに影響を与えるモジュレーションマクロには、 最大
つのトラックパラメーターを割り当てることができま
を回して、トラックパラメーターを選択します。ノブをクリックするか、 [YES] を押して 選 択を確定します。次に DATA ENTRY
つの割り当てたトラックパラメーターのモジュレーション深度 を設定します。この深度は元のトラックパラメーターの値のオフセットです。深度が
のときはパラメーターに影響しません。 画面の左側のバーで、入力信号がグラフィカルに表示されます。
14.7.3 CV ZERO LEVEL(CV ゼロレベル)
MODE が CV に設定されている場合に使用可能)
モジュレーションの量がゼロになる電圧レベルを設定します。この設定に等しいコントロール入力レベルが、モジュ レーション量ゼロに相当します。(−
14.7.4 CV MAX LEVEL(CV 最大レベル)
MODE が CV に設定されている場合に使用可能)
モジュレーション量が最大になる電圧レベルを設定します。この設定に等しいコントロール入力レベルが、完全モジュ レーションに相当します。(−
14.7.5 EXPRESSION LEARN(エクスプレッションペダルの設定)
MODE が EXPR に設定されている場合に使用可能) コントロール入力レベルの上限と下限を設定します。この設定では、エクスプレッションペダルを Control In A に接続
[YES] を押し、エクスプレッションペダルを最初に上限位置に、次に下限位置に移動します。 [YES]
14.7.6 REVERSE DIRECTION(方向の反転)
MODE が EXPR に設定されている場合に使用可能) エクスプレッションペダルがコントロール入力信号を送信する方向を反転します。
14.7.7 INVERT POLARITY(極性の反転)
MODE が SUSTAIN または SOSTENUTO に設定されている場合に使用可能) サステインペダルの 2 種類の規格に合わせてポートの極性を設定します。
14.7.8 SEND MIDI(MIDI の送信)
MODE が SUSTAIN または SOSTENUTO に設定されている場合に使用可能)
サステインペダルデータを MIDI OUT ポート経由で送信するかどうかを設定します。14. GLOBAL SETTINGS
使用可能な設定は、CONTROL INPUT A と同じです が、 ここでの 設定 は CONTROL IN B 入力に適用されます。
MULTI MAP モ ード で は 、
[TRIG] キーまたは外部 MIDI コント ロ ー ラ ー / キーボードで演奏できる単一 の音符や音符範囲に異なる機能をマッピングすることができます。マッピングできる機能は、任意のトラック上のサウンドの
MIDI チャンネル 上 の MIDI ノートのトリガー、カスタムトランスポーズとタイミング設定を使用したパ ターンのトリガーです。また、マルチマップではカスタムマッピングされたキーボードの分割、キーごとのパターントリガー、 キーごとのサウンドトリガー、外部シンセの
MIDIトリガーなどが可能です。MULTI MAP モードでは、例えば、フルドラムキッ
ト、ベースライン、リードサウンドを同時に再生することができます。これは、パフォーマンスやライブ即興に最適です。 MIDI キーボード範囲全体の 128 キーのそれぞれに対して 1 つ、独自の機能をマッピングできます。各プロジェクトには、 マルチマップ全体を保存できるスロットが 8 つあります 。
外部キーボードまたはコントローラーを使用しており、専用の MULTI MAP MIDI チャンネルを使用
MULTI MAP モードを使用できます。詳細については、 72 ページの 「14.3.3 CHANNELS 」 を参照してください。 MULTI MAP モ ード の オ ン / オフを切り替えるには [MULTI MAP]
編集するマルチマップを選択し、MULTI MAP メニューを 開くに は 、 2 つの方法があります。 1.GLOBAL SETTINGSメニュー で
[LEFT]/[RIGHT] キーで編集するマルチマッ プ ス ロ ット を 選 択 し て [YES]
[LEFT]/[RIGHT] キーで編集するマルチマップスロットを選択して [EDIT MMAP SLOT]
14.9.1 MULTI MAP メニュー
MULTI MAP メニューには、選択中のマルチマップスロット内のすべての範囲が表示されます。マルチマップ設定は、 プロジェクトと一緒に保存されます。14. GLOBAL SETTINGS
範囲(RANGE) はマルチマップの基本構成要素です。これらで、各キーまたは隣接する複数のキーに割り当てる機 能を定義します。マルチマップには、最大 128の範囲を含めることができます。範囲はC0から G10の間で設定できます。 範囲が作成されていない場合は ADD RANGE を選択します。 表示されるポップアップ画面で以下を設定できます。 START : 目的のキーボード範囲の始点となるキーボードのノートを設定します。 DATA ENTRY
の目的のキーを押してもこのパラメーターを設定できます。 SPAN : 範囲に含まれる半音の数を設定します。 DATA ENTRY
を押してもこのパラメーターを設定できます。 RANGES : 作成する範囲の数を設定します。各範囲はキーボード上に隣接して配置されます。最初の範囲は START パラメーターで設定したノートから始まります。どの範囲も長さは同じです。長さは SPAN
: OFF、PAT、INT、 EXT の 4 種類の機能から、範囲に付加できる機能を選択します。
左から順に、ポップアップ画面の上部に表示されているノートの値は以下を示します。
: 現在の範囲の前にある範囲の最後のノート。現在の範囲よりも前に範囲がない場合には表示されません。 (D5) : 選択中の範囲の最後のノート。 D#5 : 現在の範囲の後ろにある範囲の最初のノート。現在の範囲よりも後に範囲がない場合には表示されません。
14.9.2 RANGE OPERATIONS メニュー
このメニューでは、マルチマップ内の範囲にさまざまな操作を行うことができます。MULTI MAP メニューのいずれかの 範囲を強調表示してから [RIGHT]
矢印キーを押して 、 RANGE OPERATIONS メニューを開きます 。14. GLOBAL SETTINGS
EDIT RANGE : RANGE EDIT メニューを開きます。選択するには [YES] を 押し てください 。 ADD BEFORE : 現在の範囲よりも前のノートで終了する新しい範囲を作成します。選択するには [YES]
ADD AFTER : 現在の範囲よりも後ろのノートから始まる新しい範囲を作成します。選択するには [YES]
DELETE RANGE : 現在の範囲を削除します。選択するには [YES]
現在のマルチマップスロット内のすべての範囲を削除します。選択するには [YES] を 押し てください 。
14.9.3 RANGE EDIT メニュー
マルチマップの範囲を編集するには、MULTI MAP メニューで、編集する範囲を [UP]
を押して RANGE EDIT メニューを開きます 。 RANGE OPERATIONS メニュー の EDIT
RANGE オプションを使用して RANGE EDIT メニュー を 開 くことも で きま す 。
[ キーボード ]、[TRIG] キー、または外部 MIDI キーボード / コントローラーで指定した 範囲を再生して、編集中のマップの範囲を即座に試すことができます。
外部 MIDI キーボード / コントローラーを使用する場合は、割り当てられた MULTI MAP
CHANNEL に外部 MIDI 機器を設定してください。詳細については、72 ページの
14.3.3 CHANNELS」 を参照してください。
: 範囲に付加できる機能を、NONE、PAT.PLAY、
INT.TRIG 、EXT.TRIG の 4 種類から選択します。
- OFF : どの機能にも使用されないキーボードの範囲を設定します。キーボード上でサウンドや機能が異なる領域の 間に「再生なし」ゾーンを定義するのに便利です。 RANGE LOW : 目的のキーボード範囲の始点をキーボードの音符に対して設定します。 RANGE HIGH : 目的のキーボード範囲の終点をキーボードの音符に対して設定します。1 つのキーをマップ す る 場合は、 RANGE LOW と同じ音符に設定します。 パラメーターを強調表示し、 [YES] を押したまま [ キーボード ] 上の目的のキーを押しても
RANGE HIGH および RANGE LOW を設定できます。
- PAT.PLAY : 選択したパターンを特定の MIDI キーボードの範 囲 にマップします。 RANGE LOW : 目的のキーボード範囲の始点をキーボードの音符に対して設定します。 RANGE HIGH : 目的のキーボード範囲の終点をキーボードの音符に対して設定します。 PATTERN : 上記で指定した範囲のキーボードのキーを押した時に再生されるアクティブなプロジェクトのパターン
(A01 〜 H16)を選択します。現在のパターンを再生する場合は、CUR に設定します。
PATTERN INC : 指定した範囲の連続した各キーのパターンが増加する幅を選択します。例えば、1に設定すると、 連続する各キーでパターン A01、A02、A03 の順に再生されます。2 に設定すると、パターン A01、 A03、 A05 といったように再生されます。上記の PATTERN で設定したものと同じパターンを、範囲内のすべてのキー
- INT.TRIG : 選択したキーボードのキーまたは範囲を、サウンドプールまたは +Drive のサウンドライブラリからの特 定のサウンドを制御するよう設定します。14. GLOBAL SETTINGS
RANGE LOW : 目的のキーボード範囲の始点をキーボードの音符に対して設定します。 RANGE HIGH : 目的のキーボード範囲の終点をキーボードの音符に対して設定します。1 つのキーをマップ する
には、 RANGE HIGH に RANGE LOW と同じノートを設定します。
MULTI MAP モードでは、Digitone Keys の [TRIG] キーは固定範囲(C0 〜 C1)の みで再生され、トランスポーズすることはできません。点灯しているキーのみを弾くこと
[OCT-/+] キーを使用して、 [ キーボード ] をトランスポーズ して全範囲を再生すること
OCTAVE TRANSPOSE を 0 に設定すると、 [ キーボード ] の範囲は C4
: 選択したキーボードの範囲で再生するトラックを設定します。AUTO にすると、TRK 1、TRK 2、TRK 3、
TRK 4 で選択した特定のシンセトラックの再生範囲を設定し、かつアクティブなトラックを再生します。 NOTE : 選択したキーボード範囲の再生を開始する音符を設定します。オフセットしない場合は、RANGE LOW と同じ音符に設定してください。 NOTE INC : 以降に再生される音符の増分を指定します。例えば、この値が 2 に設定されていて、 範囲内の最 初の音符が C5 の場合、範囲内の次の音符は D5を 再 生 し 、そ の 後 E5 が再生されます。0 に設定すると、キーボー ドの範囲内のすべてのキーで同じ音符が再生されます(上の NOTE を参照)。1:1 の対応にする場合は、1 に設
SOUND SLOT : アクティブなプロジェクトのサウンドプールにある 128 の サ ウ ンド の うち 、 ど れ を キ ー ボ ード 範 囲で再生するかを設定します。 OFF に設定すると、上記の TRACK で選択したトラックのサウンドが再生されま す。詳細については、27 ページの 「9.1.1 サウンドプールへのサウンドの追加」を参照してください。
: 選択したキーボード範囲の次のキーで再生するサウンドスロットのサウンドの増分を設 定します。 0 に設定すると、指定した範囲全体で同じサウンドが再生されます。1 に設定すると、連続する各キー を押すと、次に連続するサウンドスロットのサウンドが再生されます。値を 2 に設定すると、サウンドスロットの
2 つごとに、 4 に設定すると 4 つごとに再生されます。
特定の SOUND SLOT を設定して SND SLOT NOTE INC を 1 に設定すると、例えば所定
のサウンドスロット範囲に保存されている連続したドラムサウンドを [ キーボード ] の特定の セクションにマップするよう定義したい場合などに便利です。
LIVE RECORDING モードでトラックを録音し、サウンドスロットの変更 内容をサウンドロックとしてシーケンサーに記録することができます。
: ベ ロシ ティが 1 〜 127 の範囲で、サウンドスロットを再生する数の範囲を設定します。
0 に設定すると、 SOUND SLOT で定義したサウンドがベロシティ範囲全体で再生されます。 1 に設定すると、 SOUND SLOT で定義されたサウンドがベロシティ 1 〜 63 の間で再生され、次の連続したサ ウ ンド ス ロット の サ ウ ンド が ベ ロ シ ティ 64 〜 127 の範囲で再生されます。2 に設定すると、 SOUND SLOT
定 義 さ れ た サ ウ ンド と 、 次 の 2 つ の 連 続し た サ ウ ンド ス ロット の サ ウ ンド が 、 ベ ロ シ ティ 1 〜 127 の範囲に均等に 配分され再生されます。以降の設定でも同様です。負の値を選択すると、 SOUND SLOT
ウ ンド ス ロット の 前 に あ る サ ウ ンド ス ロ ット の サ ウ ンド が 再 生 さ れ ま す 。 特定の SOUND SLOT を設定し、 SND SLOT NOTE INC、および SND SLOT VEL INC を使用すると、例えば、 各ドラムタイプに 4 つのサウンドと「多層」ドラムキットをデザイ ンするといったことができます。
SND SLOT NOTE INC を 4 に設定すると、以降の各音符
+4 スロット進み、SND SLOT VEL INC を +3 に設定すると、ベロシティが 4 ス ロット
+3 スロットまで進みます。 FIXED VEL : OFF に設定すると、MIDI キーボードのベロシティ感度が通常通り動作します。また、ベロシティを、 1 〜 127 の間の一定の値に設定することもできます。1 が最低値、127 が最高値です。
- EXT.TRIG : 選択したキーボードの範囲で外部機器の MIDI 制御を許可します。 RANGE LOW : 目的のキーボード範囲の始点をキーボードの音符に対して設定します。 RANGE HIGH : 目的のキーボード範囲の終点をキーボードの音符に対して設定します。1 つのキーをマップ する 場合は、 RANGE LOW と同じ音符に設定します。 CHANNEL
: MIDI ノートメッセ ー ジ が 送 信 さ れ る MIDI チャンネルを設定します。14. GLOBAL SETTINGS
NOTE : 選択したキーボード範囲の再生を開始する音符を設定します。 NOTE INC : 以降に再生される音符の増分を指定します。 FIXED VEL : OFF に設定すると、 MIDI キーボードのベロシティ感度が通常通り動作します。また、1 〜 127 の 一定の値に設定することもできます。
Digitone Keys のマスターチューンを設定します。デフォルト値は国際標準の中央 A、
[FUNC] キーを押したまま Digitone Keys に電 源を入れると、 STARTUP メニューが表示されます。ここではさまざまな タスクを実行できます。対応する [TRIG] キーを押して選択肢のいずれかを選択します。
[TRIG 1] キーを押すと TEST モ ード に なりま す 。テストのために、ユニットのすべての出力から短い音が出ます。Digitone Keys で問題が発生し、それがハードウェア上の問題であることが疑われる場合はこのセルフテストを行ってみてください 。 [UP]
[DOWN] キーを使用してテストログをスクロールします。完全に機能している機器からはエラー が報告されないはずです。ログにエラーが表示された場合は、Elektron サ ポ ート 、 ま た は Digitone Keys をお買い上げ になった販売店にお問い合わせください。
[TRIG 2] キーを押すとエンプティリセットが実行されます。このリセットでは、すべてのパターンとサウンドが削除されますが、 +Drive のデータはそのまま残ります。
[TRIG 3] キーを押すとファクトリーリセットが実行されます。Digitone Keys でファクトリーリセットを実行すると、アクティ ブな RAM プロジェクト(すべてのパターンとグローバルデータが含まれます)が上書きおよび再初期化されます。+Drive の プ ロ ジ ェ クト ス ロ ット 1 は工場出荷時のプリセットのパターン、サウンド、設定で上書きおよび再初期化されます。サウン
A および B は工場出荷時のサウンドで上書きされます。アクティブなプロジェクトを保持するには、ファクトリーリセットを行う前に、必ず+Drive の 2 番以上の番号のプロジェクトスロットにアクティブなプロジェクトを保存して おきます 。
[TRIG 4] キーを押すと OS のアップグレードが開始されます。Digitone Keys は待機状態になり、送られてくる OS デー タを待機します。画面にはREADY TO RECEIVEという文字が表示されます。転送を行うには、OS syx ファイルの Digitone Keys の MIDI IN ポートに接続しておく必要があります。OS syx ファイルの送信には、 Elektron の無料の C6 SysEx ユーティリティソフトウェアをお使いください 。 C6 SysEx ユーティリティソフトウェアと OS syx ファイルは Elektron の Web サ イト で ダ ウ ン ロ ード で き ま す 。
STARTUP メニューを表示しているときは OS syx ファイルの転送に Elektron Transfer ソ フト ウェアを使用することができません。
STARTUP メニューから OS をアップグレードする場合、USB MIDI 転送は使用できません。
コンピューターで、 OS syx ファイルをダウンロードし、 C6 ソ フトウ ェ ア を 開 き ま す 。 CONFIGURE をクリックして から MIDI In と MIDI Out に使用しているサウンドカードを選択します。syx ファイルを C6 のメインウインドウにドラッグし、 マ ウスポインターでクリックして強調表示します。 C6 ウインドウの左上隅のsend ボタンをクリックしま す 。
進捗バーにOS のアップグレードの進行状況が表示されます。転送が完了するとUPGRADING...DO NOT TURN
OFF というメッセージが表示されます。アップグレードには少々時間がかかります。アップグレード処理が完了すると機器が再起動します。 OS syx ファイルの送信には、無料の Elektron C6 ソフトウェアをお使いください。このソフトウェ
Elektron の Web サイトでダウンロードできます。
[TRIG 5] キーを押すと STARTUP メニュー が閉じます 。16. セットアップ例
Digitone Keys はほかの機器との連携に適しています。旧来の機器と同期して演奏する、Digitone Keysと組み合わせる、 ほかのシンセサイザーを制御するなど、さまざまな使いかたができます。
16.1 Digitone Keys とモノフォニックのベ ー スマシン
MAIN OUT TO MIXER MIDI OUT TO DIN SYNC 24MONO PHONE TO MIXER Digitone Keys の DIN 同期機能によって、旧来の機器を使用できます。 この例では、旧来のモノフォニックのベースマシンを Digitone Keys と共に使用します。 Digitone Keys でベースマシン を停止および開始させたり、ベースマシンのテンポを制御したりすることができます。1. ベースマシンでベースラインのパターンを用意します。2. モノラ ル ジャック 6.3 mm オスケーブルを使用してベースマシンの出力をミキサーに接続します。
3. モ ノラ ルまた は ス テレオジャック 6.3 mm オスケーブルを 2 本使用して Digitone Keys のオーディオ出力をミキサー
4. DIN コネクタケーブルを使用して Digitone Keys の MIDI OUT をベースマシンの SYNC IN に接続します。
を押してから MIDI CONFIG > PORT CONFIG と選 択し、
OUT PORT CONFIG を DIN24 に設定します。6. Digitone Keys の [PLAY] を押します。16. セットアップ例
OUTPUTS TO INPUTSDIGITONE KEYS
DIGITAKT Digitone Keys は Digitakt との連携に適しています。 例えば、 Digitakt から Digitone Keys にオーディオをルーティング したり、 シーケンサーのテンポを同期させたりすることができます。
1. 標準的な MIDI ケーブルを使用して Digitakt の MIDI OUT ジャックと Digitone Keys の MIDI IN ジャックを 接 続し
2. 2 本の TR または TRS ケーブルを使用して Digitakt の OUTPUT L/R を Digitone Keys の INPUT L/R に接 続し
を押してから MIDI CONFIG > PORT CONFIG と選 択し、
OUT PORT FUNC を MIDI に設定します。
OUTPUT を MIDI に設定します。
を押して 、 MIDI CONFIG > SYNC と選 択してから
CLOCK SEND を ON に設定し
を押してから MIDI CONFIG > PORT CONFIG と選 択し、
INPUT FROM を MIDI に設定します。
を押して 、 MIDI CONFIG > SYNC と選 択してから
CLOCK RECEIVE を ON に設定します 。
[LFO] を押して MASTER ページを開きます 。
IN L/R を調整して 、 Digitakt から送られてくるオーディオのレベルを設定します。
LPAN を L64 に、 RPAN を R63 に設定します。
DEL REV パラメーターを調整して Digitone Keys の セ ンド エ フ ェクト を Digitakt の オ ー ディオ に 追加します。16. セットアップ例
16.3 MIDIトラックを使用してシンセサイザーを制御する
MAIN OUT TO MIXERMAIN OUT TO MIXER MIDI OUT TO MIDI IN Digitone Keys にはさまざまな MIDI シーケンサー機能があり、 MIDIトラックを 使 用し て ほ か の MIDI 対応シンセサイザー を制御することができます。
1. 標準的な MIDI ケーブルを使用して Digitone Keys の MIDI OUT ジャックとシ ン セ サ イ ザ ー の MIDI IN ジャックを 接
を押してから MIDI CONFIG > PORT CONFIG と選択し、
OUT PORT FUNC を MIDI に設定します。
OUTPUT TO を MIDI に設定します。
[MIDI] [T1 〜 4] を押して MIDIトラックを選択します。
[SYN1] CHAN パラメーターを使用してトラックのデータを出力する MIDI チャンネルを選択します。
6. シンセサイザーが MIDI 入力を受信したときに Digitone Keys の設定に応答するようにシンセサイザーを設定してく
Digitone Keys のシーケンサーでシンセサイザーを制御できます。 Digitone Keys のシーケンサーの使いかたの 32 ページの 「10. シーケンサー」 を参照してください。17. 便利なキーの組み合わせ
以下のキーの組み合わせを使用するとワークフローがよりスムーズになります。
[REC] : コピーコマンドを実行します。現在アクティブなページまたはモードによって動作は変わります。 [FUNC]
[PLAY] : クリアコマンドを実行します。現在アクティブなページまたはモードによって動作は変わります。 [FUNC]
[STOP] : 貼り付けコマンドを実行します。コピーしたコンテンツによって動作は変わります。 トラック / バンク / パターンの選択 [T1 〜 4] キー : シンセトラックを選択します。 [MIDI]
[T1 〜 4] キー : MIDIトラックを選択します。 [BANK]
[TRIG 9 〜 16] キー : バンクを選択します。 [PTN]
[TRIG 1 〜 16] キー : パターンを選択します。
[ARROW] : 名前付け画面で文字を選択します。 [FUNC]
[NO] : 名前付け画面で文字を削除します。
[GLOBAL SETTINGS] : アクティブなプロジェクトを保存します。 [FUNC]
[YES] : アクティブなパターンを一時的に保存します。 [FUNC]
[NO] : 一時的な保存先からアクティブなパターンをリロードします。 [PARAMETER] [NO] : そのパラメーターページのすべてのパラメーターを、 直前に保存した状態にリロードし
[NO] : 直前に保存した状態にサウンドをリロードします。
[TRIG PARAMETERS] : SOUND SETUP メニューを 開きます 。 [FUNC]
[SYN1] : ARPEGGIATOR メニューを開きます 。 [FUNC]
[SYN2] : CHORUS メニューを 開きます 。 [FUNC]
[FLTR] : DELAY メニューを開きます 。 [FUNC]
[AMP] : REVERB メニューを 開きます 。 [FUNC]
[PAGE] : パ タ ー ン ま た はト ラック の SCALE メニューを開きます 。 [FUNC]
[MIDI] : MIDI CONFIG メニューを 開きます 。
[TEMPO] : テン ポをタップします 。 [FUNC]
[LEFT/RIGHT] : シーケンサーの再生中にテンポを微調整します。 [FUNC]
[LEFT/RIGHT] : GRID RECORDING モードのときにすべてのトリガーを左右に 1 ステップ分移動します。17. 便利なキーの組み合わせ
[TRIG] キー ( 押したまま) + [LEFT/RIGHT]
: GRID RECORDING モ ード の と き に MICRO TIMING メニューを開き、
トリガーのマイクロタイミングを設定します。 [RECORD]
[PLAY] : LIVE RECORDING を開始します。 [RECORD]
(ダ ブ ルタップ ) : QUANTIZE LIVE RECORDING を有効または無効にします。
[T1 〜 4] キー : LIVE RECORDING のときにシーケンサートラックからトリガーをクリアします。 [FUNC]
[PTN] (長押し): メト ロ ノ ー ム の オ ン / オフを切り替えます 。 [FUNC]
[TRIG] : GRID RECORDING モードのときにロックトリガーを追加します。 [PTN]
[OCT-/+] : 現在のパターンのシーケンサーの音符を、 [PTN] を放した時に 1 オクターブ上へまたは下へトランスポーズします 。 [FUNC]
[OCT-/+] : 現在のパターンのシーケンサーの音符を、瞬間的に 1 オクターブ上へまたは下へトランスポーズし
[T1 〜 4] キー : トラックをミュ ート /ミュート解除します。
[VOICE] : ユニゾンのオン / オフ が 切り替 わります 。 ほ か のトラックで ボ イス がロックされ て い て ユ ニゾ ン が で [VOICE]
[BANK] : MUTE モ ード に なりま す 。 [FUNC]
(2 回押す): PATTERN MUTE モ ードと GLOBAL MUTE モ ード を 切 り 替 えま す 。
[PAGE] : パターン サ イクル 1 つ分の FILL モードが有効になります。 [PAGE] [PAGE] を押さえて いる間は FILL モードが有効です。 [PAGE]
[YES] [YES] [PAGE] を放す : FILL モードがラッチされます。再び [PAGE] を押すと FILL モードのラッチが解除されます。 トラックのクリア / パターンのクリア [FUNC]
[PLAY] (GRID RECORDING モ ード の と き ) : ア ク テ ィブ なト ラック を クリ ア し ま す 。 [FUNC]
[PLAY] (モードが指定されていないか LIVE RECORDING モ ード の とき ) : パターンをクリアします 。 パラメーターのリセット DATA ENTRY [NO] : パラメーターをデフォルト値にリセットします。 [PARAMETER] [PLAY] : 選択したパラメーターページのすべてのパラメーターをデフォルト値にリセットします。 パラメーターのランダマイズ [PARAMETER] [YES] を押すと、 そのページのパラメーターがランダムになります。
[TRACK NOTE] : アルペジエーターのオン / オフを切り替えます 。 [FUNC]
[SYN1] : ARPEGGIATOR メニューを開きます 。18. 技術情報
Mメイン /トラックオーディオ出力(ステレオ) 最大出力レベル : +18 dBu 出 力 インピ ーダンス :440 Ω ア ン バ ラ ン スド デジタル - アナログ S/N 比 : 110 dB re +18 dBu、20 kHz BW 113 dB(A) re +18 dBu、20 kHz BW THD+N 0.003% 未満、+18 dBu、1 kHz、20 kHz BW トラックのオーディオ出力(モノラル) デジタル - アナログ S/N 比 : 112 dB re +18 dBu、20 〜 20000 Hz 115 dB(A) re +18 dBu、20 〜 20000 Hz THD+N 0.003% 未満、+18 dBu、1 kHz、20 kHz BW
ヘッドフォン出力レベル : +18 dBu 出 力 インピ ーダンス :36 Ω 最大入力レベル : +17 dBu オ ー ディオ 入 力 インピ ーダンス :11 kΩ アナログ - デジタル S/N 比 : 110 dB re +17 dBu、20 〜 20000 Hz 113 dB(A) re +17 dBu、20 〜 20000 Hz THD+N 0.003% 未満、+17 dBu、1 kHz、20 kHz BW EXP/CV入力 入力電圧(チップ): -5 V 〜 +5 V。電源 +5 V(リング)
、エクスプレッションペダル対応機器の消費電力:9 W ティピ カ ル互換性のあるElektron 社製電源 :PSU-3b
128 × 64 ピクセル OLED 画面 DIN Sync アウトプット端子による MIDI In/Out/Thru
× 1/4 インピーダンスバランスドメイン出力ジャック
× 1/4インピーダンスバランスドトラック出力ジャッ
× 1/4 ステレオヘッドフォンジャック
× 1/4 CV/ エクス プレッション / サステインジャック 48 kHz 、24 ビット D/A および A/D コンバーター 高速 USB 2.0 ポ ート 電源入力 : センターポジティブ 5.5 × 2.5 mm バレル
12 V DC、1 A 37 キーセミウェイテッド、 ア フタータッチ搭載ベロシティセンシティブキーボード、 割り当て可能なピッチおよびモジュレーションホイール
丈夫なスチール製ケース 寸法 : 幅 868 × 奥行 185 × 高さ 90 mm( ノ ブ 、脚 、ジ ャ ッ
重量 : 約 6 kg 最高推奨周囲動作温度 : +40 ℃(+104 ℉)19. 著作権表示と連絡先情報
Elektron ウェブ サイト http://www.elektron.co.jp
〒 151-0053 東京都渋谷区代々木 4-28-8 村 田 マン ション 311 号付録A: Digitone KeysのFM音源
付録 A: Digitone Keys の FM 音源 A.1 概要 Digitone Keys は 、 クラシックな 80 年代のスタイルを保った 4 オペレーター周波数変調(FM)シンセと言えます。しか FM 音源とは 異なり、 Digitone Keys は 完 全なシン セ サ イザ ー ボイスよりも複 雑 なトーンジェネレーターに 似 た FM エンジンを採用しています(ただし、 完全なシンセサイザーボイスの性能も備えています)。 Digitone Keys の信号パ スは 、 クラシックなFM ボイスではなく、一般的なサブトラクティブシンセシスにより似ています。FM Overdrive Multimode Filter Base-width Filter Amp この設計の考え方では、生の、多くの場合は複雑な FM 音源の音景を利用しつつ、全体のサウンド形成ではより一般的で アプローチしやすいサブトラクティブシンセシスの方式を採用しています。FM は変調またはレイヤリングを使用して音色に倍音を加えて音を形成するという合成手法です。オシレーターのピッチを
1 つのオシレーターの出力で変調することで倍音を加えます。FM の仕組みは LFO でビブラートをかける仕組みと似 ています。変調の速度が遅いとビブラートになるだけですが、変調する側の周波数がオーディオの速度に達すると、ビブラート効果は音の一部となり、音色を変えることになります。 A.2 オペレーター FM 音源ではオシレーターのことをオペレーターと呼びます。 アナログのオシレーターとは異なり、 オペレーターはエンベロープと特定の入出力も備えており、マクロオシレーターのようなものになっています。 FM 音源は、2 つ以上のオペレーター を組み合わせて、より豊かなハーモニーの出力を生成できます。別のオペレーターを変調するために使用するオペレーター を、モジュレーターと呼びます。最終的なトーンを生成または伝送するオペレーターを、キャリアと呼びます。 フィードバックを使用して音を鋭くしていきます。フィードバックはモジュレーターにのみ適用されます。オペレーターの出力が自身にフィードバックされ、倍音が加わります。 Digitone Keys では、パラメーター値を 35 前後に設定してオペレーター にフィードバックを適用すると、ノコギリ波が生成されます。より高い値を設定すると、フィードバックはすぐにノイズに変わります。詳細については、 48 ページの 「11.3.7 FDBK(フィードバック)」を参照してください。 Operator Waveform Envelope Feedback Modulation input Output付録A: Digitone KeysのFM音源
AmplitudeWavelength (frequency) Output Modulator (ratio: 8) Carrier (ratio: 1) 場 合によっては、 1 つのオペレーターでキャリアとモジュレーターの両方を担うこともあります。 つまり、 あるオペレーター で最終トーンを出力しつつ、これを使用して別のオペレーターを変調します。オペレーターには3 種類あります。
および B2)は、複雑さを低減し、Digitone Keys の使用を簡単にします。グループ
は、2 つのオペレーターから構成されるため、 のパラメーター制御は両方のオペレーターにマクロマッピングされています。 A.3 アルゴリズム アルゴリズムはオペレーターのルーティングまたは組み合わせのセットです。モジュレーションのルーティングを変えることで、さまざまな方法でモジュレーションを適用でき、結果も変わります。CarrierEnvelopeModulatorFeedbackFeedbackModulator Envelope output CarrierDirect outputOutput Algorithm ModulationLevel 上記の図は 2 つのオペレーターでのアルゴリズムです。これは FM 音源の最も基本的な形式です。Digitone Keys では 4 つのオペレーターをさまざまな方法でルーティングできます。アルゴリズムによって出力の特徴が劇的に変わります。例 4 つのオペレーターを重ねると非常に複雑な音色を作り出せます。 Digitone Keys には 4 つのオペレーターをさまざまな方法でルーティングできる 8 種類のアルゴリズムがあります。詳細に 47 ページの 「11.3.1 ALGO(アルゴリズム)」 を参照してください。 各アルゴリズムには、 選択したアルゴ リズムに応じて異なる、 2 つのオペレーターからの 2 つ の キャリア 出 力 ( X と Y) があります 。 MIX て、2 種類の音色をクロスフェードするように、 これら 2 つの出力をミックスすることができます。詳細については、48 ページの 「11.3.8 MIX(ミックス)」を参照してください。付録A: Digitone KeysのFM音源
X と Y につながる線は、キャリアからの出力を示します。X/Y 出力にキャリアの出力を送る方法には 2 通りあります 。 1. 振 幅がオペレーターのエンベロープの影響を受けません(点線)。
2. 振幅がオペレーターのエンベロープの影響を受けます(実
X/Y 出力からのサウンドはオーバードライブを経由してフィルターに送られます。 A.4 FM レシオ サウンドの調性を保つために、周波数変調では基本周波数の乗数が適用されます。これらの乗数はレシオと呼ばれます。各オペレーターグループのレシオは、入力ピッチ(ノートの値)の乗数です。レシオが高いほどピッチ周波数は高くなります。
1:2(キャリア:モジュレーター)のレシオでモジュレーションを適用すると、キャリアの出力は矩形波に近くなります。 1:1 にするとノコギリ波のような音になり、奇数を使用すると各種の金属的な音などの「自然な」 音になります。Digitone Keys では、 各オペレーターグループの FM レシオは以下のように機能します。
: 常にキャリアとして動作します。一般に、サウンドの基音を搬送するため、ほぼ常に整数に限定されます。詳細につい
ては、 47 ページの 「11.3.2 RATIO C(周波数比 C)」を参照してください。
: より不調和な関係も実現できるよう、より幅広い範囲のレシオ値を設定できます。詳細については、47 ページの
「11.3.3 RATIO A(周波数比 A)」を参照してください。
: (B1 および B2)同時に両方のオペレーターを制御します。B1 と B2 の最小値は 25 です。 エンコーダーを回すと、B2 は最大(16)に達するまで増加します。その後、.25 から再度始まり、B1 が次の値(0.5)に増加します。この循環は、 両方のオペレーターが最大値に達するまで繰り返されます。このパラメーターの動作は、腕時計の針の動きと似ています。詳細については、
47 ページの 「11.3.4 RATIO B(周波数比 B)」を参照してください。
A.5 オペレーターエンベロープ あるオシレーターを別のオシレーターで直接変調すると、非常に耳障りな倍音構造になります。このため、変調のレベルを制限して変調の量を制御する必要があります。 Digitone Keys では、エンベロープと LEVEL パラメーターコントロール を使用して、モジュレーターがキャリアに作用する度合いを下げます。エンベロープでは、時間の経過に合わせて変調を制御することもできます。例えばピアノでは、打鍵したばかりのときは音色が鋭いものの、すぐにトーンがソフトになっていきます。エンベロープと変調レベルは FM 音源に不可欠な要素であり、目的の音を形作るためのツールです。 Digitone Keys の FM エンジンには、実用的で使いやすい 2 つのオペレーターエンベロープがあります。1 つのエンベロー プはオペレーターグループ A 用、 もう 1 つはグループ B(B1 と B2)用です。 エンベロープは基本的に拡張 AD(アタックディケイ)エンベロープですが、調整可能なエンドレベル(サウンドがディケ イフェーズの最後に達した時の振幅レベル)が追加されています。通常、 AD エンベロープは常にゼロレベルで終了しま
FM を使用すると、短い演奏やフェードインの後に、一定の変調を保持したい場合が多くあります。詳細については、 48 ページの 「11.5 SYN 2 の 1 ページ目」を参照してください。付録A: Digitone KeysのFM音源
オペレーターエンベロープ B は B1 と B2 の両方からの出力を制御します。 エンベロープはトリガーまたはゲート信号を受信することで、ADE(アタックディケイエンド)または ASDE( アタックサ ステインディケイエンド)エンベロープのいずれかにできます。 サステインフェーズにはエンベロープレベルがありません。代わりに、 LEV パラメーターでサステインレベルを設定します。音の長さは、サステインフェーズの長さで定義します。 詳細については、50 ページの 「11.6.2 ATRG(A のエンベロープトリガー)」を参照してください。
Attack Decay End levelSustain Note on Note o エンベロープがリトリガーされたときにエンベロープをリセットするかどうかを設定することもできます。詳細については、 50 ページの 「11.6.3 ARST(A のエンベロープリセット)」を参照してください。
Trig Trig Reset on Reset o Trig Trig SYN2 ページの LEVEL パラメーターはオペレーター A と B からのモジュレーションの量を制御します。詳細については、
49 ページの 「11.5.8 LEV B(レベル B)」を参照してください。B の
LEVEL パラメーターはオペレーター B1 と B2の両方にマクロマッピングされており、以下のグラフのようにモジュレーションの量を制御します。
A.6 ハーモニクス オペレーターからのデフォルトの出力は正弦波ですが、 HARM パラメーターを使用すると、オペレーターの正弦波の一部に上音を追加して、より倍音の豊かな波形を作ります。 HARM パラメーターは二極です。 パラメーター値を負にすると、 オペレーター C のハーモニクスが変更されます。 パラメーター値を正にすると、 オペレーター A および B1 のハーモニク
Harm - Harm + ハーモニクスを変更するときには、現在の倍音と次の倍音の中間値が挿入されます。この補間はウェーブテーブル音源の仕組みとよく似ています。 ハーモニクス間をスウィープすることで 音色がスムーズに移り変わるのです。詳細については、47 ページの 「11.3.5 HARM(ハーモニクス)」を参照してくだ さい。オペレーターの倍音列は以下のとおりです。付録A: Digitone KeysのFM音源
Saw (All partials) Saw reduction Odd/Even Mix Square (Odd partials) Square reduction Bell Digitone Keys では加算合成方式を使用して HARM パラメーターの倍音列を作成しています。加算合成は電子音の生成 方法として最も古いものの 1 つです。非常にシンプルですが強力な合成方法です。基本原理としては、複数の正弦波を加 算して複雑な音色を形成します。個々の正弦波は部分音と呼ばれます。通常、各部の間隔は 1 オクターブです。部分音が オクターブ間隔で散らばっている状態を保つことで、トーンの周波数が保たれます。各部分音を減衰させると、音色の倍 音成分が変化して、別の波形が生成されます。 1 つ目の部分音のボリュームは常に 最大に保たれるので、基礎となる
A.7 SYN1 の 1 ページ目のパラメーターの概要 以下の図は、SYN1 ページのパラメーターが FM エンジンのどの部分に作用するかについての概要を示しています。影響
FM エンジンの部分は灰色で強調表示されています。詳細については、47 ページの 「11.3 SYN1 の 1 ページ目」 Detune Ratio A Ratio BRatio C Harm - Harm + Feedback Mix付録B: MIDIインプリメンテーション
付録 B: MIDI インプリメンテ ーション Digitone Keys の CC と NRPN の仕様の一覧です。 B.1 TRACK パラメーター TRACK Parameter CC MSB CC LSB NRPN MSB NRPN LSB Mute 94 1 101Track level 95 1 100 B.2 TRIG パラメーター TRIG PARAMETERS Parameter CC MSB CC LSB NRPN MSB NRPN LSB Root 3 3 0Velocity 4 3 1Length 5 3 2Filter Trig 13 3 5LFO Trig 14 3 6Portamento Time 15 3 7Portamento On 16 3 8 B.3 FM パラメーター SYN1 Parameter CC MSB CC LSB NRPN MSB NRPN LSB Algorithm 90 1 72Ratio C 91 1 73 Ratio A 92 1 74 Ratio B 16 48 1 75 Harmonics 17 49 1 76 Detune 18 50 1 77 Feedback 19 51 1 78 Mix 20 52 1 79 Ratio C Offset 1 95Ratio A Offset 1 96Ratio B1 Offset 1 97Ratio B2 Offset 1 98 SYN2 Parameter CC MSB CC LSB NRPN MSB NRPN LSB A Env Attack 75 1 80 A Env Decay 76 1 81付録B: MIDIインプリメンテーション
B.9 その他のパラメーター MISC Parameter CC MSB CC LSB NRPN MSB NRPN LSB Pattern Mute 1 104 Sustain 64 Sostenuto 66付録C: LFOのモジュレーション宛先
付録 C: LFO のモジュレーション宛先 Digitone Keys の LFO のモジュレーション宛先は以下の通りです。
アフタータッチ 31アルペジエーター 31オーバードライブ 53マスター 65キースケーリング 29キーの組み合わせ 88クイックスクロール 19クォンタイズ 37コピー、貼り付け、クリア 43コントロール入力 77サ ウンドサ ウ ンド の クリ ア サ ウ ンド の 再 生 27サ ウ ンド の 編 集 28サ ウ ンド の 保 存 28サウンドの名前の変更 70サウンドアーキテクチャ 15サウンドメニュー 67サ ウンドロック 42シーケンサー SCALE メニュー 40 TRIG PARAMETERS ページ 35スイング 43パターンの制御 32パターンの選択 32パターンの編集 32パラメーターロック 41マ イク ロタ イミン グ 37メト ロ ノ ー ム 39条件付きロック 42シンセトラックのパラメーター LFO 54 SYN 47
トリガ ー 46フィルター 51振幅 53スイング 43スクリーンセーバー 18スケール 35スケール設定
LENGTH PER PATTERN モ ード 40
モ ード 41セット ア ッ プ 例 Digitone と Digitakt 86 Digitone とモ ノフォニック の ベ ー ス マシ ン 85 MIDI トラックを使用してシンセサイザーを制御する 87チェーン 45データ構造 16サ ウ ンド 16パターン 16プ ロ ジ ェ クト 16テンポ 21トランスポーズ DIRECT PATTERNトランスポー ズ 45 DIRECT TRACK トランスポーズ 44トラックのトランスポー ズ 36トリガ ー 33サ ウ ンド ロック 42ノ ートト リ ガ ー 33パラメーターロック 41ロ ッ クトリ ガ ー 33
GRID RECORDING モ ード 33 LIVE RECORDING モ ード 34テンポ 32トリガ ータイプ 33パターンの制御 32パターンの選択 32パラメーターロック 41パターンとサウンド SOUND BROWSER 67 SOUND MANAGER 68 サ ウ ンド の 再 生 27サ ウ ンド の 編 集 28パラメーターロック 41ピッチ ベ ンド 30ピッチホイール 23ファクトリーリセット 84フィルター 51ブレスコントローラー 30プ ロ ジェクト 66 PROJECT MANAGER 66 ロ ード 66書き込み保護 67保存 66ホールド 20ポ ル タメント ON/OFF 47 時間 47設定 29マイクロタイミング 35
マスターチューン 83モジュレーションホイール 23
ユーザーモード 25ユニゾン 36ランダム化パラメーター 安全性とメンテナンス 3一時保存とリロード 44条件付きロック 42付録C: LFOのモジュレーション宛先
GRID RECORDING モ ード 33 LIVE RECORDING モ ード 34 QUICK NOTE 手法を使用した GRID RECORDING
TRACK NOTE 手法を使用した GRID RECORDING
AUDIO ROUTING グローバル 39
CHORUS 62 CHROMATIC モード 24 CONTROL ノブ 25
FM レシオ 94 アルゴリズム 93 オペレーター 92 オペレーターエンベロープ 94 キャリア 92 ハーモニクス 96 モ ジュレ ー ター 92
デ ィレ イ 62 マスター 65 リバーブ 62
GLOBAL SETTINGS MIDI 設定 70 システム 76 プ ロ ジ ェクト 66 GRID RECORDING モード 33 Quick Note 手法 34 Track Note 手法 33
モ ジュレ ー ション 宛 先 104 LIVE RECORDING モード 34
MIDI EXT 73 MIDI コントローラーモード 73 MIDI トラックの パラメーター LFO 60 MIDI ソース 58
トリガ ー 58 フィルター ( CC 値) 59 振幅(CC 選択) 60 MIDI 設定 70 MULTI MAP 79 パターン再生 81 外 部トリガ ー 82 内 部トリガ ー 81 範囲 80 MUTE モード 24
OS のアップグレード 76 Overbridge 20 USB CONFIG 76
アフタータッチ 31 オクターブ 30 キース ケ ーリング 29 ピッチ ベ ンド 30 ピッチ ベ ンド の 深 度 30 フィルターキースケーリング 29 ブ レ スコ ント ロ ー ラ ー 30 モジュレーションホイー ル 30 SYSEX DUMP 74
TRACK NOTE メニュー 35 TRIG PARAMETERS ページ 35
VELOCITY 固定値の設定 82 VOICE メニュー 36 UNISON SPREAD 37 VOICE STEALING 36 ユニゾン 36 レイヤー 37 ロックされ た ボ イス 36付録C: LFOのモジュレーション宛先
かんたんマニュアル