Octatrack MKII - 楽器 Elektron - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Octatrack MKII Elektron
Octatrack MKII をご購入いただきありがとうございます。この 7 年間で、初代 Octatrack はすぐに最も広く使用されているライブパフォーマンスサンプラーの 1 つ になりまし た 。 これ は、業界標準とも呼べるでしょう。機器の構成のやり方を変え、アーティストに文字通りの ライブパフォーマンスを行える力を与えたことは間違いありません。 とうとう、Octatrack MKII を皆さまに お 届 け できるようになりました 。よりシャープに、より 良く、より堅牢になって。大幅に性能が向上し、サンプルの加工可能性にかけてはワールド クラスとなっています。 耐久性のあるバックライトボタン、新しくなった滑らかなタッチのクロスフェーダー、超鮮明な OLED 画面、正確な高解像度エンコーダー、バランスドオーディオ入力、改良されたユー ザ ー インターフェイス。 Octatrack MKII は過去の Octatrack を超えた Octatrack です。 最高水準に生まれ変わりました。 この機材が、長い間皆さんとともにあり、欠かすことのできない、かつ自由な活動を実現 できる機材となることを祈っています。 サンプル作りを大いにお楽しみください。 - Elektron チーム Octatrack MKII4 FCC 適合宣言書 本機器は FCC 規則の 15 項に準拠しています。機器の使用は、以下の 2 つの条件の 対象となります。 (1) 本機器は、有害な障害を発生させない。(2) 本機器は、希望しな い動作を発生させる場合のある障害を含む、受信した全ての障害を受け入れなければ
注記 : 本機器はテストにより、クラス B デジタル装置の基準を満たし、FCC 規則の 15 項に準拠することが確認されています。これらの基準は、住宅での設置における有害 な障害に対して、適切な保護を規定することを目的としています。本機器は、無線周 波数のエネルギーを生成、使用、放射します。指示に従って設置、使用されていない 場合、無線通信に有害な障害が発生する場合があります。しかし、特定の設置方法を とれば障害が発生しないという保証はありません。この機器がラジオやテレビの受信に 有害な障害を発生させているかどうかは、機器をオフ / オンにして確認できます。もし 発生させている場合は、以下の方法のいずれかによって、障害の修正を試すことが推
- 受信アンテナの方向あるいは位置を変更します。
- 機器を、レシーバーが接続されているものとは異なる電源コンセントに接続します。
- 代理店または経験豊富なラジオ / テレビ技術者に相談します。
本書の情報は予告なしに変更されることがあります。また Elektron による 言 質とし て 解 釈されるべきもので はありませ ん 。 Elektron は、 本書にある誤りに対して責任を負 いません。また Elektron は、本書に記載の製品およびプログラムを予告なしに改善 または変更を行うことがあります。契約、過失、またはその他の行為に関わらず、本 情報の使用または性能から生じるまたは関連するいかなる場合でも、 Elektron は、 特 殊な、間接的な、または結果として発生する損害、または使用、データ、利益の損失 から生じる何らかの損害に対して責任を負いません。 欧州連合の規制適合宣言 本製品は、低電圧指令 2006/95/EC および電磁互換性指令 2004/108/EC に準拠 してテストされています。本製品は、RoHS 2 指令 2011/65/EU の要件を満たしてい
本製品は現地の法律や規制に従って適切に処分してください。 本機器には、リサイクル環境法令に応じて個別にリサイクルする必要がある、非充電 式リチウム過塩素酸塩電池が使用されています。バッテリーの交換が必要な場合は、 Elektron または最寄りの専門技術者にご依頼ください。6 安全に関する重要な指示
1. 本製品を水のかかる場所で使用しないでください。
2. ケースや画面を、薬品などでクリーニングしないでください。埃や汚れや指紋を除去す
る際は、柔らかく乾いた滑らかなクロスを使用します。汚れが落ちない場合は、 水で布 を少しだけ湿らせてから、ふき取ってください。クリーニングを行う前には、全てのケー ブルを外してください。製品が完全に乾いてから、ケーブルを再度接続してください。
3. 傷がついたり損傷しないよう、筐体や画面付近で鋭利なものを使用しないでください。
4. 本体の設置を行う際は、メーカーのマニュアルに従ってください。使用を始める前に、
本体を安定した場所に設置する必要があります。
5. 本体の設置場所の近くにあるコンセントに電源アダプターを接続してください。
6. 本体を輸送する場合は、メーカー推奨の付属品を使用するか、本体に同梱されていた
7. 本体を、ラジエーター、ヒートレジスター、ストーブ、その他の熱を発生させる機器(ア
ンプを含む)の近くに設置しないでください。
8. 本体の電源が入っている時は、PL-2 保護カバー(Elektron アクセサリー)を本体にか
9. 本体は、十分な空気の循環がある部屋に保管してください。
10. 本製品は、アンプ、ヘッドフォン、スピーカーと組み合わせて使用することで、永久的
聴力損失の原因となりうる大音量を発生させることができます。大音量や不快なレベル の音量で長時間使用しないでください。
11. 電源コードが踏まれたり、プラグ、ソケット、本体の接続部でねじれたりしないようにしてください。
12. メーカー指定の付属品以外は使用しないでください。
13. 雷が発生しているとき、長期間使用しないときには、電源アダプターをコンセントから抜いてください。7
14. 修理を行うときは、必ず資格のある修理担当者にご相談ください。本体に液体をこぼし
たり、物を落としたりした場合や、本体が雨や霧にさらされたり、正常の動作をしなかっ たり、 落下したりした場合など、機器に何らかの損傷がある際は修理が必要です。
火災、感電、製品破損のリスクを軽減するため、以下の指示に従ってください。
- 本体に雨、霧、水しぶきがかからないようにしてください。また、液体の入った物を本 体の上に置かないでください。
- 本体を直射日光のあたる場所に置いたり、室温が 40℃を超える環境で使用したりしない でください。誤動作につながります。
- 分解しないでください。本体内部にユーザーが自身で修理、調整できる部品はありませ ん。必要な場合は、専門のサービス技術者に修理を依頼してください。
- 電気仕様で指定されている制限を超えないようにしてください。 Elektron の電源アタプター PSU‐3b の安全に関する指示
- アダプターは、屋内用として開発されております。屋外では使用しないでください。
- アダプターの通気性を確保するため、狭い場所には設置しないでください。過熱による感電や火 災のリスクを防 止するため 、 カーテンやその他の物体でアダプターの通気を妨げないでください。
- 直射日光にさらしたり、 室温が 40℃を超える環境で使用したりしないでください。
- 本体の設置場所の近くにあるコンセントにアダプターを接続してください。
- 電源コードが接続されているときには、アダプターはスタンバイモードになります。電源 コードがコンセントに接続されている 限り、初期回路は常にアクティブです。電源を完 全に遮断する場合は、電源コードをコンセントから抜いてください。
- EU では、CE 認可の電源コードのみを使用してください。8
2.1 フ ロ ント パ ネ ル の コ ント ロ ー ル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
3.4 Flex サ ン プ ル ス ロ ット リ スト と Static サ ン プ ル ス ロ ット リ スト .............18
4. ユー ザ ーインターフェイス . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 21
4.5 クイックスクロール ................................................23
4.6 コピー 、 クリア 、 貼り付 け . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 23
5.6 GRID RECORDING を 使 用した パ ター ン のレ コ ー ディング ..............26
5.7 LIVE RECORDING を 使 用した パ ター ン のレ コ ー ディング ...............26
5.8 パラメータロックの使用 ............................................27
6.4 パ タ ー ンレコ ー ディン グ モ ード .......................................30
6.7 パラメータロック ..................................................32
本書では次の表記を使用しています。 キー名は大文字および太字で表記し、括弧で囲みます。例 : 「FUNC」というラベルの付 [FUNC] と表記します。メニュー名は大文字で表記します。例 : SRC SETUP メニューパラメータ名および、 設定または実行可能な操作のある特定のメニューオプションは、太字および大文字で表記します。例 : HEADPHONES MIX パラメータ設定の選択肢は ONE のように大文字で表記します。また特定のメニュー設定も、EXTERNAL のように大文字で表記します。 画面に表示されるメッセージは大文字と鍵括弧で表記します。例 : 「CHOOSE BANK」 ノブは大文字、太字および斜体で表記します。例 : ノブ 「 Level」は LEVEL
カードステータス LEDなどの LEDインジ ケ ータは 、<CARD STATUS>のように表記します。11
[REC2] キーは、外部入力からのリアルタイムサンプリングに使用し
[REC1/2] で RECORDING SETUP 1/2 メニューが表示されます。
[REC3] キーは、内部ソースからのリアルタイムサンプリングに使用します。 [FUNC]
[REC3] で、RECORDING EDIT メニューが表示されます。12
[TRACK] キーを押して、対応するトラックを選択します。 [FUNC]
[TRACK] で、選択したトラックがミュートされます。 [CUE]
択し たトラックを キュ ーし ま す 。 [TRACK] キーは、アクティブなトラックと、ミュートお よびキューのステータスを示します。
5. <CARD STATUS> LED: コンパクトフラッシュカードの動作状態を示します。
LEVEL : アクティブなトラックの全体のボリュームのレベルを設定します。 [FUNC]
LEVEL : メイン出力ボリュームを設定します。
DATA ENTRY ノブ。パラメータ値の設定に使用します。値を増やす場合は、ノブを押します。
[TEMPO] キー。TEMPO メニューが表示されます。 [FUNC]
[TEMPO] をタップ す ると 、 BPM がタップされます。
[TRIG] で、16 のシーンのいずれかを A および B シー ン ス ロ ット に 割 り 当 て ま す 。
[PAGE] : GRID RECORDING モ ードが アク ティブ な 時 に 、 ア ク ティブ な パタ ー ン ペ ー
[PAGE] キーの上には、 4 つの <PAGE> LED があります 。 これらの LED は、現在再生または編集しているパターンページを示します。 [FUNC]
[PAGE] で、SCALE SETUP メニューが表示され、トラック長および拍子を設定できます。
11. クロスフェーダ ーは 、 シ ーン A とシーン B のパラメータ値を補間します。
[STOP] キー。パターンまたはアレンジの再生を停止します。 [FUNC]
[STOP] で貼り付けコマンドを実行します。
[PLAY] キー。パターンまたはアレンジの再生を開始します。 [PLAY] を 2 回押すと 再生が一時停止します。 [FUNC]
[PLAY] で、 クリアコマンドを実 行します 。13
[RECORD] キー。GRID RECORDINGモ ード の オ ン / オフを切り替えます。 [PLAY] を押しながら、このキーを押したままにするとLIVE RECORDINGモードが開始します。 [FUNC]
[RECORD] を押すとコピーコマンドを実行します。
[TRACK PARAMETER] キ ー で ア ク テ ィブ なトラ ック の TRACK PARAMETER ページを切り替えます 。 [FUNC]
[TRACK PARAMETER] キーを素早く 2 回押すと、選択した TRACK PARAMETER ページの SETUP メニューが表示されます。
[ARROW] キー。メニューの移動に使用します。 [UP]
[RIGHT] があります。具体的なメニューが開いていない時に [LEFT]
[RIGHT] を押すと、 BPM を一時的に上下に微調整します。
[NO] キー。アクティブなメニューを終了する場合や、オプションを選択解除する場合 に使用します。二次機能として、ワンショットトリガーまたはワンショットレコーダートリ
[YES] キー。サブメニューの入力や選択肢の確認に使用します。二次機能として、ワ ン シ ョットト リ ガ ー ま た は ワ ン シ ョットレ コ ー ダ ート リ ガ ー を セ ットし ま す 。
[TRIG] キーでアクティブなバンクを選択します。 [FUNC]
を押すと TRACK TRIG EDIT メニューが表示されます。
[TRACK] キ ーを 押 すと、トラックをキューし、トラックオ ー ディオをキュー 出力にルーティングします。 [FUNC]
[CUE] で、 選択したパートのパラメータ設定 を 再 ロ ードしま す 。
[TRIG 1–16] キ ー 。 マ シ ン のトラック 1 つ、あるいは全トラックをトリガーするなどいろ いろな場合に使います。また、GRID RECORDING モードではトリガーの配置に使用
キーと組み合わせると、パターン、14 バンク、シーンを選択できます。また、トリガーが配置されている場合 [TRIG]
[TRIG] キーを押すと、 バンク内のアクティブなパターンが選択されます。 [FUNC]
[PTN] を押すと PATTERN SETTINGS メニューが表示されます。
[FUNC] キー。押したままにすると、別のキーの二次機能にアクセスできます。二次 機能の名前は、多くの場合、パネルにグレー色で印刷されています。
[PROJ] キー。PROJECT メニューが表示されます。 [FUNC]
[PART] キー。PART SELECT メニューが表示されます。 [FUNC]
[AED] キー。AUDIO EDITOR が開きます。 [FUNC]
[AED] を押すと SLICE メ ニューが表示されます。
[MIX] キー。入出力の設定を行えるメニューが表示されます。また、トラックのミュー トやソロ演奏もここでできます。 [FUNC]
[MIX] で 、 メト ロ ノ ー ム の オ ン / オフを切
[ARR] キー。ARRANGER メニューが表示されます。 [FUNC]
ARRANGEMENT モ ード の オ ン / オフが 切り替 わります 。
[MIDI] : MIDI の編集モードがアクティブになります。MIDI 編 集 モ ード が ア ク ティブ の
[MIDI] で、MIDI SYNC 設定が表示
HEADPHONES VOL : ステレオヘッドフォンジャックのボリュームを設定します。15
POWER : 本体のオン / オフ ス イッチ 。
DC In : 電源入力。付属のPSU-3b電源アダプターを使用して電源コンセントに接続します。
USB : 本体をコンピュータに接続するために使用します。付属の A to B USB 2.0 コネク ターケーブルをコンピュータのホストに接続します。
: MIDI IN からデータを転送します。標準の MIDI ケーブルを使用して、 別
の MIDI 機器にチェーン接続できます。
: MIDI データ出力。標準の MIDI ケーブルを使用して、 外部 MIDI 機器の MIDI In を接続します。
: MIDI データ入力。標準の MIDI ケーブルを使用して、 外部 MIDI 機器の
: オーディオ入力。1/4モノラルフォンプラグ(アンバランスド接続) または 1/4( チ ッ プ / リング / スリーブ)フォンプラグ(バランスド接続)のいずれかを 使用します。16
: オーディオ出力をキューします。1/4 モノラ ル フォン プ ラグ ( ア ン バ ランスド接続)または 1/4( チ ッ プ / リング / スリーブ)フォンプラグ(バランスド接続) のいずれかを使用します。
: メインオーディオ出力。1/4 モ ノラ ル フ ォン プ ラ グ ( ア ン バ ラ ン スド 接続)または 1/4( チ ッ プ / リング / スリーブ)フォンプラグ(バランスド接続)のい
HEADPHONES : ステレオヘッドフォン用オーディオ出力。1/4( チ ッ プ /リング / スリー ブ)フォンプラグを使用します。17
3. OCTATRACK MKII の構造の概要
Octatrack MKII のデータは、階層化されています。下の図は、Octatrack MKII のデータ Set Audio PoolProjectBanksPartsFlex Sample SlotsMachine AssignmentEects AssignmentStatic Sample SlotsTrack ParametersScenesPatternsArrangements
セ ット は 、 Octatrack MKII の最上位レベルのデータです。ほぼ無制限にプロジェクトを保存できます。それに加えて 1つのオーディオプールが保存されます。コンパクトフラッシュカー18 ドのサイズによる制限以外に、オーディオプールのサンプル数やプロジェクト数の保存数に 制 限 はありませ ん 。 オーディオプールのサンプルは、セットのすべてのプロジェクトで使用できます。
各 セ ット に は 、1 つオーディオプールがあり、コンパクトフラッシュカードに保存されます。オー ディオプ ー ル に は 、 Flex サンプルと Static サンプルスロットリストにロードできるサンプル
Octatrack MKII が意図したとおりに動作するように、セットをマウントし、プロジェクトを ロードする必要があります。プロジェクトには 16 個のバンク、 8 個のアレンジ、 8 個 のト ラックレコーダーとそのレコーダーバッファ、Flex マシン専用の 128 個 の サ ン プ ル ス ロ ット 、 Static マシン専用の 128 個のスロット、各種プロジェクト固有の設定、およびプロジェクト のすべてのパターン用の BPM 設定が含まれます。
3.4 Flex サ ン プ ル ス ロットリ ストと Static サ ン プ ル ス ロットリ スト
Flex マシンおよび Static マシンでサンプルを使用するには、 最初にオーディオプールから Flex または Static サンプルスロットリストにサンプルをロードする必要があります。これら のリストに存在するサンプルを、 パターンのオーディオトラックに割り当てられている Flex マシンと Static マシンに割り当てたり、 これらのマシンで加工したりすることができます。
各 プ ロ ジ ェクト に は 16 個のバンクがあります。 各バンクで 16 個のパターンと 4 個のパート を保持できます。これにより、使用可能なパターンやパートのソングバリエーションを大幅 に広げることができるため、バンクは作曲を行う際に最適です。19
バンクごとに 16 個のパターンを使用できます。 つまり常に 256 個のパターンが手元にあると いうことになります。 パターンは、トリガー、 パラメータロック、トラック長や 8 個のオーディ オトラック お よ び 8 個の MIDIトラックの拍子などのシーケンサーデータで構成されています。
各バンクには、 4 個のパートがあります。1 つのパートには、マシンの割り当てと関連付け られたサンプル、トラックパラメータ設定、 FX 割り当て、 16 個のシーンが含まれます。 パターンは、 常にパートにリンクされています。 パートを変更すると、アクティブなパターン で制御するパートが新しくなります。
シーンは、シーン A ス ロ ット と シ ー ン B スロットに割り当てられます。 割り当てによって、 クロスフェーダーの影響を与えるパラメータが決まります。
各 プ ロ ジ ェクト に は 、 8 つのアレンジが含まれています。アレンジは、 パターンの再生を構築 するために使用します。複数のパターンから長いシーケンスを形成する際に優れた方法です。
Octatrack MKII のパターンでは、 8 個 の オ ー デ ィオトラック お よ び 8 個の MIDIトラックを 処理します。各オーディオ トラ ック で 、 マ シ ン を ホ スト で き ま す 。 Neighbor マシンを除き、 8 個のオーディオトラックのいずれかに好きなマシンタイプを割り当てることができます。
マシンは、 8 つのオーディオトラックに割り当てられます。 マシンごとに異なる目的を達成し ます。20 Flex マシンはサンプルを処理します。Flex サンプルは Octatrack MKII の RAM メモリに ロードされるため、瞬間的なサンプルの制御が行えます。Flex マシンで使用できるサンプ ルは、Flex サ ン プ ル ス ロットリストに あ りま す 。 こ の リストに は 128 個の Flex サンプルを
Static マシンはサンプルを処理します。Static マシンで使用できるサンプルは、Static サ ン プ ル ス ロットリストに あ りま す 。 こ の リストは 、 コ ン パ クトフ ラッシ ュカ ード から ストリ ーミン グされる 128 個の Static サンプルを保持できます。1 つの Static サンプルのサイズは 2 ギガバイト程度になります。 Thru マシンは、Octatrack MKII の入力のリッスンに使用されます。入力オーディオにフィ ルターやエフェクトを掛けるために使用できます。 Neighbor マシンは、前のトラックの出力をリッスンします。強力なエフェクトチェーンの構
Pickup マシンは、 Octatrack MKII をループ装置として使用する場合に最適です。21
画面には、Octatrack MKII 編集に関する情報がまとめて表示されます。メインインターフェ イスは次のような画面です。
1. トラックア イコン 。 マシン の 割り当 てとトラックの 状 態 を示します 。 アクティブ なトラック
が強調表示されます。トラックの割り当ては省略されます。「F」 = Flex マ シ ン 、「 S」 = Static マ シ ン 、「 T」 = Thru マ シ ン 、「 N」 = Neighbor マ シ ン 、「 P」 = Pickup マ シ ン 、「 M」 = マスタートラック。トラック割り当て記号の下に、トラックの状態が表示さ れます。再生記号。トラックのサンプルが再生中であること、停止記号はトラックが再生 さ れ て い な い こと 、 プ ラ ス 記 号 はトラックレ コ ー ダ ー ま た はトラック の Pickup マシンが録 音中であることを示します。Pickup マシンの場合、このほかにもアイコンが表示されま す。MIDI モードがアクティブな場合、トラックセンドデータの送信先の MIDI チャンネル を示すアイコンが表示されます。
2. 現在のテンポ。 10 進数 1 つで表示されます。22
3. 4 つのボックス。再生位置を示します。各ボックスは、ダウンビートを表します。
4. 一般的な 「録音」、「再生」、「一時停止」、「停止」 記号( 、 、 、 )。 再 生 /
5. レベルバー。アクティブトラックのマシン全体のボリュームレベルを示します。
6. 最大 6 つのトラックパラメータ。
DATA ENTRY ノブのコントロールおよび現在のパラメー タ値を示します。 2 つのパラメータが何らかの形で相互に関連する場合、次の図のよう に小さな 「クリップ」 が表示されます。
7. 割り当てられているシーンやクロスフェーダーの現在の位置。
8. 現 在 アク ティブ な TRIG モ ード を 示 す グ ラ フィック 。
9. どの TRACK PARAMETER ページがアクティブかについての情報。
10. 情報ボックス。アクティブなパートの名前と、トラックのマシンに割り当てられているサン
11. 現 在 ア クティブ な パ ター ン 。
[RIGHT] を使ってメニューや サ ブメニュー間を移動します。 LEVEL ノブを使用しても、 メニューやリスト全体をスクロール することができます。23 [YES] は、確認、選択、サブメニューの表示、ボックスの選択 / 選択解除に使用します。 [NO] は、否定、選択解除または 1 つ以上のステップを戻る場合に使用します。
DATA ENTRY ノブを使用して、トラックパラメータの値を変更します。画面でのパラメー タの位置は、フロントパネルの実際のノブ位置と対応しています。
特定のパラメータを編集する際、 [FUNC] を押すと、 パラメータ値が適切な位置にジャン プします。例えばディレイ時間は値の二倍または半分になり、サンプルチューニングはオク ターブ単位でジャンプします。
4.4 [FUNC] キーとの組み合わせ
[FUNC] キーを他のキーと一緒に使用する場合は通常、 [FUNC] を押したまま、 2 番目 のキーを短く押して組み合わせます。
LEVEL ノブを使用してメニューをスクロールします。 多くのメニューでスクロールを速くす
[DOWN] キーを押すと、カーソルがメニュー ページ 1 つ分移動します。
コピー、クリア、貼り付けコマンドは多くの場合に使用できます。 [FUNC]
[RECORD] を押すとコピーします。 [FUNC]
[STOP] を押すと貼り付けます。 [FUNC]
[PLAY] を押すとクリアします。貼り付けとクリアの操作は、このキーの組み合わせを再度押すと取 り消すことができます。詳しくは、Octatrack MKIIユーザーマニュアルを参照してください。24
頑丈なテーブルなどの安定した場所で、ケーブルを配線する十分な領域のある位置に Octatrack MKII を置きます 。 Octatrack MKII を他の機器に接続する前に、すべての機 器の電源がオフになっていることを確認します。
1. 付属のDCアダプターを電源コンセントに接続し、小さいプラグをOctatrack MKIIの
2. Octatrack MKII の MAIN OUT L/R をミキ サ ーまた は アンプ に接続します。
3. MIDI を使用する場合は、Octatrack MKII の MIDI OUT をデータの送信先の機器
の MIDI IN に接続します。Octatrack MKII の MIDI IN をデータの送信元の MIDI
機器の MIDI OUT に接続します。MIDI THRU ポ ートは 、 MIDI IN ポ ートに 到 着し た
データを 「エコー」し、 複数の MIDI ユニットをチェーン接続します 。
4. すべてのユニットの電源をオンにします。
デ モ モ ード で は 、 コン パ クトフ ラッシ ュカ ード を 挿 入し なくて も Octatrack MKII で 16 個の デモパターンのセットを再生できます。デモモードは、 Octatrack MKII の基本に慣れたい 人にとって便利です。デモモードでは、サウンドやパターンに対して行った変更は保存でき
1. コンパクトフラッシュカードが挿入されていないことを確認します。
[YES] まま Octatrack MKII の電源をオンにします。画面に、デモモードになっていること が表示されます。25
デ モ モ ード で は 、 16 個のデモパターン(A01 〜 A16)が使用できます。
1. A01 のパターンを再生するには、
[TRIG 2] を押すと、 2 つ目のデモパターンである A02 が選択されます。
[TRIG 3] キーで選択です。以降も同様です。
4. トラックをミュート す る に は 、
[FUNC] と 、 ミュ ート す るト ラ ック の [TRACK]
押します。同じ手順を繰り返すとミュートが解除されます。
各トラック に は 、 5 つの TRACK PARAMETER ページがあります。ここには、トラックの サンプルにエフェクトをかけられるパラメータがあります。ページの表示に使用するキーは、 画面のすぐ下にあります。
1. パターンがまだ再生されていることを確認します。
2. エ フ ェクト を か け た い サ ン プ ル のト ラ ック の
[SRC] キーを押します。 SRC ページが表示さ
PTCH という名前のパラメータでサンプルのピッチを変更します。 DATA ENTRY
4. その他の TRACK PARAMETER メニューのパラメータを使用して、 サウンドをどの
5. パラメータの設定を元の状態でリロードするには、
シーンには、ロックされたパラメータが含まれています。クロスフェーダーを使用して、ロッ クされたシーンパラメータ間をモーフィングします。
1. デモパターンを選択します。クロスフェーダーを右端の位置に設定します。こうすると、
シ ー ン ス ロ ット B に割り当てられたシーンが完全にアクティブになります。
[TRIG] キーを押すと、 新しいシーンがシーンスロット に割り当てられます 。既に割り当 てられ ているシーンは 、 [TRIG] キ ー が 赤くなりま す 。 さまざまなシーンをシーンスロットに割り当ててみて、 パターンの音がどのように変化 するかを聞いてみてください。
5.6 GRID RECORDING を使用したパターンのレコーディング
シーケンサーにサンプルトリガーを入力するには、 GRID RECORDING モ ード を 使 用し ま す 。 サ ン プ ルトリガ ー で 、 マ シ ン やトラック の サンプ ルをトリガ ーしま す 。
[RECORD] キーを押して GRID RECORDING モ ード にし ま す 。 [RECORD]
が点 灯して 、 このモードがアクティブになったことを示します 。
[TRIG] キーを押して、 サンプルトリガーを入力します。 同じ [TRIG]
押して、 サンプ ルトリガーを削 除します 。 パターンに 16 以上のステップがある場合、 [PAGE] キーを押してパターンページを切り替えます。
[TRACK] キーを押してアクティブなトラックを変
5.7 LIVE RECORDING を使用したパターンのレコーディング
LIVE RECORDING モードでは、 シーケンサーの実行中にサンプルトリガーやパラメータ27 変更などをレコーディングできます。
[RECORD] キーが点滅を始め、 LIVE RECORDING モ ード が ア ク ティブ で あ る こと を 示し ま す 。 また、シーケンサーが再生を開始します。
[TRIG 9 〜 16] キーを押すと、 手動でサンプルトリガーをレコーディン
[TRIG 9] キーを押すと、サンプルトリガーがトラック 1 に追加され、 [TRIG 10]
を押すと、 サンプルトリガーがトラック 2 に追加されるといったように動作します。次 にパターンが開始された時に、レコーディングされたすべてのサンプルトリガーを聴く
パラメータロックで、トリガーに個々のパラメータ値を設定することができます。 これは、 Octatrack MKII の最も重要な機能の一つです。
1. GRID RECORDINGモ ード で 、
[TRIG] キーを押したままパラメータを微調整します。 調整したパラメータの画面表示が反転し、サンプルトリガーが設定した値にロックされ た こと を 示しま す 。 サ ン プ ルトリガ ー の [TRIG] キーが点滅し、そのステップのパラ メータがロックされたことを示します 。 サンプルトリガーのすべてのロックを削除するには、ロックしたトリガーの [TRIG]
2 回押します。また、ロックを 1 つだけ削除することもできます。 [TRIG]
ロックしたパラメータに対応する DATA ENTRY ノブをクリックすると削除できます。 反転 表示が消え、パラメータロックが削除されます。28
Octatrack MKII のシーケンサーは、パターンの情報を格納します。パターンは、8 つのオー デ ィオトラック と 8 つの MIDIトラックの再生方法に関する情報から構成されています。
[TRIG 1 〜 16] キーを押してバンク A 〜 P を選択します。
[TRIG 1 〜 16] キーを押してパターン 1 〜 16 を選択します。 [TRIG] キーが緑色のパターンにはデータが格納されています。現在アクティブなパターン
[TRIG] キーが赤色になります。 [TRIG] キーが消灯しているパターンスロットは空です。
[PLAY] を押すと、 パターンの再生が始まります。 [STOP] を押すと、 Thru マシンを含 むトラックを除く、すべてのトラックの再生が停止します。音は鳴らなくなりますが、エコー フリ ー ズ デ ィレ イ な ど の エ フ ェクト は 、 デ ィレ イ の 繰 り 返 し が フェ ード ア ウト す る ま で 鳴 り 続 け
[STOP] を押すと、すべてのトラックの再生が停止し、エコーフリーズディ レイを中断して、すべての音をすべての MIDIトラックの MIDIコマンドで送信します。パター [PLAY] を押すと、パターンが先頭から再生されます。パターンを再 生しているときに [PLAY] を押すと、再生が一時停止されます。もう一度、 [PLAY] を押すと再生が再開します。
トリガーは、シーケンサーでアクションを実行したい時に配置できるイベントです。 Octatrack MKII シーケンサーは、さまざまなトリガータイプに対応しています。トリガーは、
GRID または LIVE RECORDING モ ード で 入 力 で き 、 トリ ガ ー の タ イプ に よって
[TRIG] キーが赤、 緑、黄色で示されます。29 サンプル / ノ ートトリ ガ ー サン プ ルトリガ ー はトラックマシ ン をトリガ ーし 、 マシ ン に 割り当 て た サ ン プ ル を 再 生しま す 。 ノ ートトリ ガ ー は 、 MIDI トラックの音符をトリガーします。 [TRIG]
で入力できます。サンプル /ノ ートト リ ガ ー は 赤 の [TRIG]
ロックトリガ ー は 、 パ ラ メータロックをトリガ ーしま す が 、 サンプ ル / ノートはトリガ ー し ま せ ん 。 ロ ックトリ ガ ー で は 、 マ シ ン や LFO または FX エ ン ベ ロ ー プ をトリ ガ ー し ま せ ん 。 [FUNC]
[TRIG] を押して入力できます。ロックトリガーは、 [TRIG]
LIVE RECORDING モードでロック可能なパラメータを変更すると、 ロックパラメータを 含むロックトリガーがシーケンサーに自動的に追加されます。 トリガ レ ストリガ ー トリガレストリガ ー 機 能 は ロックトリガ ーと同 様 で す が 、 LFO および FX エ ン ベ ロ ー プ をト リガーします。サンプルトリガーまたはロックトリガーを変換することでのみ適用できます。 ワ ン ショットトリ ガ ー ワ ン シ ョットトリ ガ ー は 、 サ ン プ ル ま た はト ラ ッ ク レ コ ー ダ ー を 1 回だけトリガーします。 こ のトリガ ータイプ は 、 レコ ー ダ ートリガ ー など にも使 用 できます 。 ワンショットトリガ ー は、MIDIトラックでは使用できません。サンプルトリガーは黄色の [TRIG]
ス イ ン グトリガ ー ス イン グトリガ ー は サ ン プ ルトリガ ー の タイミングに 影 響 を 与 えま す 。 ス イングトリガ ー は 、 [TRIG]
キーが緑色になります。スイングトリガーは、TRACK TRIG EDIT メニューで
入力します。30 ス ラ イドトリガ ー スラ イドトリガ ー で 、 サン プ ルトリガ ー の パ ラメータ値 を 後 続 の サン プ ルトリガ ー の パ ラ メ ー タ 値 に ス ラ イド さ せ る こ と が で き ま す 。 ス ラ イドト リ ガ ー は 、 [TRIG]
り ま す 。ス ラ イドト リ ガ ー は 、TRACK TRIG EDITメニューで入力します。スライドトリガー
は、MIDIトラックで は 使 用 できま せ ん 。 レコ ー ダ ートリガ ー レコーダートリガーは、トラックレコーダーのサンプリングの開始に使用します。レコーダー
Octatrack MKII では、特定のパターンを作成するときのトリガー入力方法が主に 2 つあり
ます。 それは、 GRID RECORDING モ ードと LIVE RECORDING モードです。新しいパ
ターンを作成するには、最初に 1 つのバンクから空のパターンスロットを選択します。
6.5 GRID RECORDING モード
GRID RECORDING モ ード は 、 [TRIG] キーを使用した場所で、パターングリッドにトリガー を追加していく作曲方法です。
[RECORD] キーを押して GRID RECORDING モ ード にしま す 。 [RECORD]
が 赤く点 灯し 、 GRID RECORDING モ ード が ア ク テ ィブ で あ ることを 示しま す 。
[TRACK] を押したまま、 い ず れかの [TRIG] キーを押して、トリガーを追加するト ラックを 選 択しま す 。 アクティブなトラックは [TRIG] キーが赤色になります。
[TRIG] キーを使用して、シーケンサーにサンプルトリガーを配置します。ト リガーが入力されている [TRIG] キーを押すとトリガーが削除されます。31
4. 別のトラックを選択し、サンプルトリガーを追加します。使用するすべてのトラックに
[PLAY] を押すと、 シーケンスが再生されます。 パターンに含まれているステップが 16 以上の場合は、 [PAGE] キーを押して 編集したいパ ターンページに切り替えます。アクティブなパターンページの <PAGE> LED が点灯します。
6.6 LIVE RECORDING モード
LIVE RECORDING モードは、トリガーをトラックに追加する 2 番目の方法です。このレコー ディン グ モ ード で は 、 す べ て の [TRIG] キーをリアルタイムで演奏してトリガーをトラックに
[PLAY] を押すと LIVE RECORDING モ ード に な
[RECORD] キーを押しながら素 早く 2 回 [PLAY] を押すと、 LIVE RECORDING モ ード が オ ン / オフになります。シーケンサーが再生を開始し、 [RECORD] キーが赤く点滅を始めます。
[TRIG 9 〜 16] キーを押すと、 シーケンサーのすべてのトラックにリアルタイムでト リガーを入力できます。リアルタイムでトリガーを消去するには、 [NO]
[TRACK] キーを押します。再生中のシーケンサーのライトが点 灯しているすべてのトリガーがアクティブなトラックから消去されます。
3. シーケンサーを再生したまま LIVE RECORDING モ ードを 終 了 す る に は
押します。 LIVE RECORDING モ ード が ア ク ティブ な 場 合 に [RECORD]
GRID RECORDING モ ード が ア ク ティブ に なりま す 。
[STOP] を押すと、レコーディングとシーケンサーの再生の両方が停止します。32
パラメータロックは、 あらゆるトリガーに一意のパラメータ値を設定することができる強力な 機能です。たとえば、トラックのすべてのサンプルトリガーに異なるピッチやボリュームを設 定 す ること が できま す 。 パ ラメータロックは サン プ ルトリガ ー 、トリガレストリガ ー 、 ロックト リガー、ワンショットトリガーに適用することができます。 GRID RECORDING モ ードで 、 サ ンプ ルトリガ ー また は ロックトリガ ー の [TRIG]
DATA ENTRY ノブで目的のパラメータを調整し、パラメータロックを適用します。 ロックされたパラメータは、 画面上で反転して表示され、 ロックされているパラメータ値が 表示されます。ロックしたトリガーの [TRIG] キ ー が 点 滅 を 始 め 、 こ のトリ ガ ー に パ ラ メー タロックが含まれていることが示されます。 [FUNC]
[TRIG] を押してロックトリガーを入力します。ロックトリガーを使用すると、 音をトリガーせずにサウンドを変調できます。 [TRIG] を押したまま、ロックした パラメータの DATA ENTRY ノブを押すと、パラメータロッ クが 1 つ解除されます。サンプルトリガーを削除して再度入力すると、すべてのパラメータ ロックがトリガーから消去されます。 LIVE RECORDING モ ード で 、 DATA ENTRY ノブを回すとパラメータロックがアクティブ なトラックに 追 加されます 。 パ ラメータが そ れ に 応じ て ロックされ 、 シ ー ケン サ ー のステップ でロックトリガーが入力されます。
パターンスケールで、 パターンのステップ数を設定します。これにより、 パターンページ全 体のステップ数が設定されます。左端の数字で、パターンのステップ数を選択します。パター ンで使用できるステップの最大数は、2 番目のパラメータで設定する合計の長さで決まりま す。このパラメータは、 16、32、48 または 64 ステップのいずれかに設定できます。パ33 ターンに 17 以上のステップがある場合、GRID RECORDING モ ード で は 、 [PAGE]
を使用して異なるパターンページに切り替えることができます。 3 番目のパラメータはテンポの増減に使用します。1/8X、1/4X、 1/2X、3/4X、1X、 3/2X および 2X の 7 つから設定できます。1/8X に設定すると、 パターンは元のテンポの 8 分の 1 で再生されます。3/4X では、 パターンはグローバルテンポの 4 分の 3 で再生さ
れます。 3/2X では、 3/4X 設定の 2 倍の速さで再生されます。 2X では、BPM の 2 倍で
[PAGE] を押してスケールメニューを表示します。
[RIGHT] を使ってステップ長とスケールを切り
[DOWN] を使って設定を変更します。また、 LEVEL ノブでも設定を変更できます。
Octatrack MKII MIDI シーケンサーには、8 つの専用 MIDIトラックが あります 。 こ の シ ー ケンサーで、 外部の MIDI 搭載機器を制御します。各 MIDIトラックは 、 最 大 4 音 の コ ード34 をトリガーでき、 速度 や 長さ、 コントロールピッチ、 アフタータッチの調整 のほか 、 自由に割 り当て可能なコントロール変更パラメータを 10 個設定できます。MIDI チャンネルを MIDIト ラックに割り当てることができます。また、複数のトラックで同じチャンネルを共有できます。 MIDIトラックの 機 能 は 、オ ー ディオトラックとほ ぼ 同じ で す 。 パ ラメータロック、LFO モデュ レーション、コピーおよび貼り付けコマンドを使用できます。また、各 MIDIトラックに は マ イクロ タイミング、個々のトラック長、および拍子を設定できる機能を備えています。MIDI トラックではサウンドは生成されず、MIDI OUT ポート経由でデータのみが送信される点が 主な違いです。MIDIトラックのパラメータはシーンに割り当てることはできません。 [MIDI] キーを押して、 MIDI モードを表示します。 [MIDI] キ ー が 点 灯し 、トラックに MIDI トラックと属しているシーケンサーデータが反映されます。35
インピーダンスバランスドオーディオ出力 メイン出力レベル : +17dBu ピーク 出 力インピ ーダンス : 440Ω ア ン バ ラ ン スド デジタル S/N 比 : 104dB(20 〜 20,000 Hz)
ヘッドフォン出力レベル : +17dBu ピーク 出 力 インピ ーダンス : 55Ω バランスドオーディオ入力 入力レベル : +17dBu ピーク オ ー ディオ 入 力 インピ ーダン ス : 21kΩ デジタル S/N 比 : 106dB(20 〜 20,000 Hz) 本体の消費電力 : 7W ティピ カ ル 対応する Elektron 社製電源 : PSU-3b
128 × 64 ピクセル OLED 画面 MIDI In/Out/Thru 2 × 1/4 インピ ーダンス バランスドメイン オ ー ディオ 出 力 ジャック 2 × 1/4インピーダンスバランスドキュー オ ー ディオ 出 力 ジャック 4 ×1/4 バ ラ ン スド / ア ン バ ラ ン スド 外 部
1 × 1/4 ス テ レ オ ヘ ッド フ ォ ン ジ ャ ッ ク 44.1kHz、24ビ ット D/A、A/D コンバーター 高速 USB 2.0 ポ ート 電源 : 中央正極 5.5 × 2.5mm バレ ル ジャッ ク、 12V DC、2A
寸法 : W340 × D184 × H63mm(13.3 × 7.2× 2.5)( ノ ブ 、 ジ ャ ッ ク 、 ゴ ム 足 を
重量 : 約 2.3kg(5 ポ ンド ) 推奨最高周囲温度 : 40˚C(+104˚F)36
Elektron Web サイト https://www.elektron.se
Elektron Music Machines MAV AB Banehagsliden 5 SE-414 51 Gothenburg SwedenElektron 3年間保証 Elektron 製品には、元の購入日から 3年間の限定保証が付いています。保証サービスを 受けるには、請求書や領収書などの元の購入日を証明できるものが必要です。保証期間中 に製品の修理が必要になった場合、部品や作業に料金はかかりません。本保証は、保証期 間中に他の所有者にElektron 製品を転売した場合は譲渡可能です。Elektron Styleシリー ズの製品(T シャツ、ステッカー、ポスターなど)は、本保証の対象外です。 本保証は(a)事故、過失、誤用、 乱用、不適切な設置または本製品のクイックガイドマ ニュアルまたは完全版のユーザーマニュアルに従っわないことに起因する損傷、 劣化や故 障、製品の出荷(運送会社に連絡してください)、Elektron または有資格の Elektron 修 理センター以外の人物が修理したまたは修理しようとした場合(b)本体を改造したりシリ アル番号が改ざん、変更または削除された場合(c)通常の摩耗や任意の定期メンテナン スの場 合( d)汗、腐食性雰囲気やその他極端な温度や湿度などの外部要因による劣化(e) 電源ラインのサージまたは関連する電気異常、落雷による破損または天災に起因する損害 (f)不適切な接地や認定または非認定装置の不適切な使用(ある場合)に起因する RFI/ EMI(干渉 / ノイズ)は、対象外です。 小売業者から購入した製品の保証の受けかた 保証サービスが必要な場合は、サポートにお問い合わせください。手続きについてご案内 いたします 。 Elektron 3 年間限定保証は、お買い上げいただいた小売店で提供される保 証がある場合は、それに上乗せされます。 Elektron オンラインショップから購入した製品の保証の受けかた 保証サービスをを受ける必要がある場合は、www.elektron.se の Elektron サ ポ ートに お 問い合わせください。Elektron との合意がない限り、認定 Elektron 修理センターに製品 を送付しないでください。保証サービスを受けるにあたり、製品を認定 Elektron 修理セン ターに送付する必要がある場合、配送料はお客様負担となります。保証期間内のお客様への送料は Elektron が負担いたします。ご購入時に製品が動かない場合や、元の購入日か ら 2週間以内にハードウェアの故障が発生した場合は、認定 Elektron 修理センターへの配 送料は Elektron が負担いたします。7111JPN-B
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