TD20X - コンピュータドラム ROLAND - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける TD20X ROLAND PDF形式.
デバイスの取扱説明書をダウンロード コンピュータドラム 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける TD20X - ROLAND 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 TD20X ブランド ROLAND.
使用説明書 TD20X ROLAND
- 5 1 0 0 0 0 6 8 6 1 - 0 1 *Cover1,4この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に『安全上のご注意』(P.4 〜 P.5)と『使用上 のご注意』(P.6 〜 P.7)をよくお読みください。 また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。 取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。 このたびは、ローランド パーカッション・サウンド・モジュール TD-20X をお買い上げいただき、 まことにありがとうございます。
2009 ローランド株式会社 本書の一部、もしくは全部を無断で複写・転載することを禁じます。 TD-20X_j.book 3 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分4
002a ● この機器を分解したり、改造したりしないでくださ
● 修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれていないことは、絶対にしないでください。必ずお買い上げ店またはローランドお客様相談センターに相談してください。
● 次のような場所に設置しないでください。○ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)○ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所○ 湯気や油煙が当たる場所○ 塩害の恐れがある場所○ 雨に濡れる場所○ ほこりや砂ぼこりの多い場所○ 振動や揺れの多い場所
● この機器を、ぐらつく台の上や傾いた場所に設置しないでください。必ず安定した水平な場所に設置してください。
008a ● 電源プラグは、必ず交流(AC)100V の電源コンセントに差し込んでください。
008e ● 電源コードは、必ず付属のものを使用してください。また、付属の電源コードを他の製品に使用しないでください。
● 電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりしないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災や感電の恐れがあります。
火災・感電・傷害を防止するには このマークは、注意喚起シンボルです。取扱説明書などに、一般的な注意、警告、危険の説明が記載されていることを表わしています。このマークは、機器の内部に絶縁されていない「危険な電圧」が存在し、感電の危険があることを警告しています。 マークについて この機器に表示されているマークには、次のような意味があります。
感電防止のため、パネルやカバーを外さないでください。この機器の内部には、お客様が修理/交換できる部品はありません。修理は、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに依頼してください。
感電の恐れがあります。 キャビネットをあけないでください。 以下の指示を必ず守ってください 取扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負う危険が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される内容を表わしています。※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を表わしています。取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を表わしています。 注意の意味について警告と
は、強制(必ずすること)を表わしています。具体的な強制内容は、 の中に描かれています。左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜くこと」を表わしています。 は、注意(危険、警告を含む)を表わしています。具体的な注意内容は、 の中に描かれています。左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を表わしています。 は、禁止(してはいけないこと)を表わしています。具体的な禁止内容は、 の中に描かれています。左図の場合は、「分解禁止」を表わしています。
TD-20X_j.book 4 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分5
● この機器を単独で、あるいはヘッドホン、アンプ、スピーカーと組み合わせて使用した場合、設定によっては永久的な難聴になる程度の音量になります。大音量で、長時間使用しないでください。万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、直ちに使用をやめて専門の医師に相談してください。
● この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や液体(水、ジュースなど)を絶対に入れないでください。
012a ● 次のような場合は、直ちに電源を切って電源コードをコンセントから外し、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに修理を依頼してください。○ 電源コードやプラグが破損したとき○ 煙が出たり、異臭がしたとき○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたりした ○ 機器が(雨などで)濡れたとき○ 機器に異常や故障が生じたとき
● お子様のいるご家庭で使用する場合、お子様の取り扱いやいたずらに注意してください。必ず大人のかたが、監視/指導してあげてください。
● この機器を落としたり、この機器に強い衝撃を与えないでください。
● 電源は、タコ足配線などの無理な配線をしないでください。特に、電源タップを使用している場合、電源タップの容量(ワット/アンペア)を超えると発熱し、コードの被覆が溶けることがあります。
● 外国で使用する場合は、お買い上げ店またはローランドお客様相談センターに相談してください。
● 電源コードのアースを確実に取り付けてください。感電の恐れがあります(P.23)。
● 本機の上に水の入った容器(花びんなど)、殺虫剤、香水、アルコール類、マニキュア、スプレー缶などを置かないでください。また、表面に付着した液体は、すみやかに乾いた柔らかい布で拭き取ってくだ
● リチウム電池を、日光、炎、または同様の過度の熱にさらさないでください。 101a ● この機器は、風通しのよい、正常な通気が保たれている場所に設置して、使用してください。
102b ● 電源コードを機器本体やコンセントに抜き差しするときは、必ずプラグを持ってください。
103a ● 定期的に電源プラグを抜き、乾いた布でゴミやほこりを拭き取ってください。また、長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから外してください。電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりがたまると、絶縁不良を起こして火災の原因になりま
● 接続したコードやケーブル類は、繁雑にならないように配慮してください。特に、コードやケーブル類は、お子様の手が届かないように配慮してください。
● この機器の上に乗ったり、機器の上に重いものを置かないでください。
107b ● 濡れた手で電源コードのプラグを持って、機器本体やコンセントに抜き差ししないでください。
108a ● この機器を移動するときは、電源プラグをコンセントから外し、外部機器との接続を外してください。
109a ● お手入れをするときには、電源を切って電源プラグをコンセントから外してください(P.25)。
110a ● 落雷の恐れがあるときは、早めに電源プラグをコンセントから外してください。
118a ● 本体底面のネジを外した場合(P.20)は、小さなお子様が誤って飲み込んだりすることのないようお子様の手の届かないところへ保管してください。
TD-20X_j.book 5 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分6
● 本機を冷蔵庫、洗濯機、電子レンジ、エアコンなどのインバー ター制御の製品やモーターを使った電気製品が接続されているコ ンセントと同じコンセントに接続しないでください。電気製品の 使用状況によっては、電源ノイズにより本機が誤動作したり、雑 音が発生する恐れがあります。電源コンセントを分けることが難 しい場合は、電源ノイズ・フィルターを取り付けてください。
● 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必 ずすべての機器の電源を切ってください。
● 電源スイッチを切った後、本機上の LCD や LED などは消えます が、これは主電源から完全に遮断されているわけではありません。 完全に電源を切る必要があるときは、この機器の電源スイッチを 切った後、コンセントからプラグを抜いてください。そのため、 電源コ−ドのプラグを差し込むコンセントは、この機器にできる だけ近い、すぐ手の届くところのものを使用してください。
● この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器 があると、ハム(うなり)を誘導することがあります。この場合 は、この機器との間隔や方向を変えてください。 352a ● テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に 色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場 合は、この機器を遠ざけて使用してください。 352b ● 携帯電話などの無線機器を本機の近くで使用すると、着信時や発 信時、通話時に本機から雑音が出ることがあります。この場合は、 それらの機器を本機から遠ざけるか、もしくは電源を切ってくだ
354a ● 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内 などに放置しないでください。変形、変色することがあります。 355b ● 極端に温湿度の違う場所に移動すると、内部に水滴がつく(結露) ことがあります。そのまま使用すると故障の原因になりますので、 数時間放置し、結露がなくなってから使用してください。
● 設置条件(設置面の材質、温度など)によっては本機のゴム足が、 設置した台などの表面を変色または変質させることがあります。 ゴム足の下にフェルトなどの布を敷くと、安心してお使いいただ けます。この場合、本機が滑って動いたりしないことを確認して
401a ● 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で 汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含 んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてくださ
● 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類 は、使用しないでください。
451a ● お客様がこの機器を分解、改造された場合、以後の性能について 保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。
● 修理に出される場合、記憶した内容が失われることがあります。 大切な記憶内容は、コンパクトフラッシュや他の MIDI 機器 (シーケンサーなど)に保存するか、記憶内容をメモしておいてく ださい。修理するときには記憶内容の保存に細心の注意を払って おりますが、メモリー部の故障などで記憶内容が復元できない場 合もあります。失われた記録内容の修復に関しましては、補償も
453a ● 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するた めに必要な部品)を、製造打切後 6 年間保有しています。この部 品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有 期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合があり ますので、お買い上げ店、またはローランドお客様相談センター
メモリー・バックアップについて 501b ● 本体内には、電源を切った後も記憶した内容を保持するための電 池を装備しています。電池が消耗してくると、ディスプレイに次 のように表示されます。電池が消耗すると記憶した内容が失われ ますので、早めに交換してください。交換するときは、必ずロー ランドお客様相談センターに相談してください。 「Backup Battery Low」
● 記憶した内容は、機器の故障や誤った操作などにより、失われる ことがあります。失っても困らないように、大切な記憶内容は バックアップとしてコンパクトフラッシュや他の MIDI 機器 (シーケンサーなど)に保存しておいてください。
● 本体メモリーやコンパクトフラッシュ、他の MIDI 機器(シーケ ンサーなど)の失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を
● 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに 過度の力を加えないでください。
● ディスプレイを強く押したり、叩いたりしないでください。
● ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグを
● この機器は多少発熱することがありますが、故障ではありません。 558a ● 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、 特に夜間は、音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用す れば、気がねなくお楽しみいただけます。 558d ● 本機は、演奏時の打撃音を小さくする設計になっていますが、床 や壁を通じての振動は意外によく伝わりますので、特に夜間や ヘッドホン使用時の演奏は、隣近所に迷惑がかからないように注
559a ● 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール 箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。 559c ● この機器が入っていた梱包箱や緩衝材を廃棄する場合、各地域の ゴミの分別基準に従って行ってください。 TD-20X_j.book 6 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分7
● 接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。本機との接続に は、抵抗入りのケーブルを使用しないでください。音が極端に小 さくなったり、まったく聞こえなくなる場合があります。抵抗の 入っていない接続ケーブル(ローランド:PCS シリーズなど)を
○ 他社製の接続ケーブルをご使用になる場合、ケーブルの仕様 につきましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせくださ
コンパクトフラッシュをお使いになる前に コンパクトフラッシュの取り扱い
● コンパクトフラッシュは、確実に奥まで差し込んでください。
● コンパクトフラッシュの端子の部分に触れたり、汚したりしない
● 本機のコンパクトフラッシュ・スロットはコンパクトフラッシュ に対応しています。マイクロドライブには対応していません。
● コンパクトフラッシュは精密な電子部品で作られていますので、 取り扱いについては次の点に注意してください。 ○ 静電気による破損を防ぐため、取り扱う前に身体に帯電して いる静電気を放電しておく。 ○ 端子部に手や金属で触れない。 ○ 曲げたり、落としたり、強い衝撃を与えたりしない。 ○ 直射日光の当たる場所や、閉め切った自動車の中などに放置 しない。(保存温度:-25 度〜 85 度)
● 本体の電源を入れたまま、コンパクトフラッシュの抜き差しをし ないでください。本体やコンパクトフラッシュ内のデータが失わ れる可能性があります。
● 本書では、画面を使用して機能説明をしていますが、工場出荷時 の設定(音色名など)と本文中の画面上の設定は一致していませ ん。あらかじめご了承ください。 215a ● MIDI は社団法人 音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
● CompactFlash(コンパクトフラッシュ)および は米国 SanDisk 社の商標であり、CFA(CompactFlash Association)にライセンスされています。
● ローランド株式会社は、CompactFlash™および CF ロゴ
)のライセンシーとして認定されています。
各パッドの音量バランスを調節する(GROUR FADERS/[FADER])................ 31
- クリックをオン/オフする p. 31
- テンポを変える([TEMPO]) p. 31
- メモリーについて p. 32
- 奏法について p. 33
- パッド(PD-125XS / 125X / 105X) p. 33
- ハイハット(VH-12) p. 34
- シンバル(CY-15R/14C) p. 34
- 打点位置検出について p. 35
- 基本構成 p. 35
- 主な機能(用語説明) p. 36
- 知っていると便利な機能 p. 38
- 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT] p. 40
- ドラム・キットを選ぶ p. 40
- 「DRUM KIT」画面について p. 40
- ドラム・キットをリストから選ぶ[F1(LIST)] p. 40
- ドラム・キットごとの設定をする[F2(FUNC)] p. 41
- 音量を設定する[F1(VOLUME)] p. 41
- テンポを設定する[F2(TEMPO)] p. 41
- ブラシ演奏をする[F3(BRUSH)] p. 41
パッド・パターン機能をオン/オフする[F4(PAD PTN)]................................. 41
- ジャックごとの出力音量を見る[F5(MONITOR)] p. 42
- TD-20X_j.book 8 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分9 ドラム・キットの名前を変更する[F3(NAME)] p. 42
- クロス・スティック演奏をする[F5(XSTICK)] p. 42
- ドラム・キットをコピーする p. 43
- ドラム・キットを 50 個まとめてコピーする p. 43
- ドラム・キットを呼び出す順番を設定する[CHAIN] p. 44
- ドラム・キット・チェインを作る p. 44
- ドラム・キット・チェインに名前を付ける[F5(NAME)] p. 45
- ドラム・キット・チェインをコピーする p. 45
- ドラム・キット・チェインを使う p. 46
- 第 2 章 インストの設定[INST] p. 47
- 設定するパッドを選ぶ p. 47
- 設定するパッドが切り替わらないようにする(エディット・ロック) p. 47
- インストを選ぶ p. 47
- インストをリストから選ぶ[F1(LIST)] p. 48
- インストを調整する[F2(EDIT)] p. 49
- アコースティック・ドラム音色のエディット(V-EDIT) p. 49
- その他の音色のエディット p. 49
- エディットの手順 p. 49
- パッド/ペダルをコントローラーとして使う[F3(CONTROL)] p. 53
- パッドでパターンを鳴らす(パッド・パターン)[F1(PATTERN)] p. 53
- ハイハット・ペダルでインストのピッチを変化させる[F2(PDLBEND)] p. 53
- 打点位置やリム・ショットのニュアンスによる音色変化をオン/オフする [F3(POSI)] p. 54
パッドごとに MIDI の設定をする[F5(MIDI)]........................................................ 54
- インストをコピーする p. 55
- 複数のインストをセットでコピーする p. 56
- 第 3 章 ミキサーの設定 p. 57
- パッドごとの音量やパンを設定する[MIXER] p. 57
- グループ・フェーダーを使って設定する(MIX EDIT) p. 57
- ミキサーの設定をコピーする p. 58
- 第 4 章 エフェクトの設定 p. 59
- エフェクトをオン/オフする[EFFECTS SWITCH] p. 59
- 音量変化/音質を調節する[COMP/EQ] p. 60
- 音量変化を調節する(コンプレッサー)[F2(COMP)] p. 60
- 音質を調節する(イコライザー)[F3(EQ)] p. 61
- パッドごとにコンプレッサー/イコライザーをオン/オフする p. 61
- 演奏する場所の残響を再現する(アンビエンス)[AMBIENCE] p. 61
アンビエンスの効果を確認する[F5(AMB MON)]............................................... 62
音に効果をかける(マルチエフェクト)[MULTI EFFECTS]............................................. 63
マルチエフェクトの効果を確認する[F5(MFX MON)]........................................ 63
- マルチエフェクトの設定項目 p. 64
- TD-20X_j.book 9 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分10 ドラム全体の音を調整する(マスター・コンプレッサー/イコライザー) [MASTER COMP/EQ] p. 66
- マスター・コンプ/ EQ の用途 p. 66
- マスター・コンプ/ EQ のスイッチをオン/オフする p. 66
- マスター・コンプ/ EQ を設定する p. 67
- ゲイン・リダクション・メーター、アウトプット・メーター p. 67
- 設定を基準値に戻す p. 67
- エフェクトの設定をコピーする p. 69
- 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー p. 70
- シーケンサーの基本操作 p. 70
- パターンを選ぶ[PATTERN] p. 71
- 「PATTERN」画面について p. 71
- パターンをリストから選ぶ[F1(LIST)] p. 71
- パターンを再生する[PLAY] p. 72
- 各パートの設定をする[F2(PART)] p. 72
- 特定のパートをミュートする[F1(MUTE)] p. 72
- バッキング・パートのインストを設定する[F2(BACKING)] p. 73
- バッキング・パートのチューニングをする(マスター・チューニング) p. 73
- パーカッション・パートの設定をする[F3(PERC)] p. 74
- パーカッション・セットの設定をする p. 74
- 各パートの音量やパンを設定する[F4(MIXER)] p. 77
バッキング・パートにリバーブ/コーラスをかける[F5(REV/CHO)]............. 78
TD-20 のバックアップ・データをインポートする[F3(IMPORT)]............................... 94
フット・スイッチに機能を割り当てる[F1(FOOT SW)].................................. 112
パッドに機能を割り当てる[F2(PAD SW)]....................................................... 113
その他の設定[F4(OPTION)]............................................................................................ 114 プレビューのベロシティーを設定する[F1(PREVIEW)].................................. 114 マスター・コンプレッサー/イコライザーをすべてのキットで共通にする
[F2(COMP/EQ)].................................................................................................... 114
MIX IN ジャックをモノ× 2 の入力として使う[F3(MIX IN)]......................... 115
ディスプレイのコントラストを調節する[F5(LCD)]......................................... 115
- 別の MIDI コントローラーから外部 MIDI 音源を鳴らす(ソフト・スルー) p. 118
- パッドの演奏を外部シーケンサーに録音する(ローカル・コントロール) p. 119
- デバイス ID を設定する p. 119
- V-LINK の MIDI 設定をする p. 120
細かい演奏表現のための MIDI メッセージを設定する[F3(CTRL)]............................ 120
プログラム・チェンジで呼び出されるドラム・キットを設定する[F4(PROG)]....... 121
外部 MIDI 機器にデータを転送する(バルク・ダンプ)[F5(BULK)].......................... 121
第 11 章 その他の機能[TOOLS]........................................................123 コンパクトフラッシュのキットをロードせずに演奏する(キット・セレクション) [F1(KIT SEL)]..................................................................................................................... 123 キット・セレクションで選んだドラム・キットをコピーする ............................... 124
TD-20X で映像をコントロールする[F5(V-LINK)]...................................................... 125
ドラム音源 TD-20X とは TD-20X は、V パッドや V シンバルを接続することで、さまざまなドラム・サウンドを鳴らすことができるドラム音源モジュールです。
「TD-20X」と「TD-20」、「TDW-20」の性能について
TD-20X は、TDW-20(エクスパンション・ボード)がインストールされている TD-20 と同じ性能
ドラマーの演奏表現やニュアンスを忠実に反映 COSM テクノロジーに基づくバリアブル・ドラム・モデリング音源を搭載。スネアの繊細なゴースト・ノートから最強打のフルショットまでの音色変化はもちろん、プレス・ロールやフラムのような演奏もリアルに再現。ヘッド・ショット/リム・ショット、スネアのクロススティック、シンバルのチョークといった各種奏法や、ハイハットのペダル・コントロールなど、ドラマーの演奏表現やニュアンスを忠実に反映します。 ダイナミック・インターバル・コントロール機能 ドラムの物理現象をシミュレートし、叩く強さ、打撃間隔、打点位置に応じて自然な音色変化が得られます。 スネアのロールロールをしながら叩く位置をヘッド中心から端にずらしていくと軽い音色へと変わっていき、音が滑らかにつながります。 シンバルのエッジ連打シンバルのエッジを弱く連打しながら少しずつ強く叩いていくと、音が滑らにつながりつつ、徐々に明るい音色に変化していきます。 ライドのレガート奏法ボウを叩く強さや打点位置により音色がさまざまに変化します。ボウの中心から徐々に端へと叩いていくと、アタックのはっきりした軽い音から中低域の鳴りが豊かな音色まで変化し、人間味あふれる自然なニュアンスの演奏が可能です。 ハイハットの自然なレスポンス ハイハットはペダルのオープン/クローズを使ったさまざまな演奏表現に対応しています。クローズド・ハイハットのダイナミクス、エッジ・ショットでのアクセント、ハーフ・オープンのルーズな音色などを忠実に再現しつつ、クローズからフル・オープンになるにしたがって音色も無段階に変化します。オープンからクローズ、クローズからオープンのすばやいペダル・コントロールにも対応させるためにペダルの位置だけでなくペダル動作の加速度を検出しています。そのため、ペダル・スプラッシュ奏法も自然な感覚で演奏できます。開閉式 Vハイハット VH-12 と組み合わせることで、プレッシャー音色(ハイハット・ペダルをさらに強く踏み込んだときの硬い音色)も得られます(P.34)。 バリエーション豊かな音色を搭載 100 種類のドラム・キット さまざまな音楽ジャンルでの生々しいアコースティック・ドラム、ロックやジャズの歴史を作ってきたビンテージ・ドラム、CD 制作で使われるレコーディング・サウンド、コンサートやライブ会場のような残響が得られるドラム・サウンド、クラブ・ミュージックなどには欠かせないプロセスド・サウンド/エレクトロニック・サウンド、世界各地のパーカッション・サウンドなど、幅広いドラム・キットがそろっています。また、パッド・パターン機能(P.53)を使った、音程のあるメロディーやコードが演奏できるタップ・パフォーマンス・キットも搭載しています。TD-20X のプリセットの 100 キットの内訳は、TDW-20(エクスパンション・ボード)がインストールされている TD-20 と同じです。 920 種類の音色(インスト) さまざまな音色が搭載されていますので、自分好みのドラム・キットや演奏する音楽ジャンルに合ったドラム・キットの音色を自在に作ることができます。 臨場感あふれるアコースティック・ドラム・サウンド繊細なショットからパワフルなショットまで、演奏のダイナミクスを忠実に再現したドラム・サウンド。音の密度が高く、曲の中で埋もれないキック、スネア、タム・サウンド。豊かな響きと贅沢なサスティンにより臨場感のあるシンバル・サウンド。 TD-20X_j.book 13 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分14
ポピュラーなドラム・サウンド以外にも、個性的で実用 性の高い音色や、拡張パッドに適したドラム・サウンド
ビンテージ・ドラム(キック、スネア、シンバル)。 シンバルの追加に最適なスタック・シンバル(重ねシン バル)、6 インチ・スプラッシュ、20 インチ・チャイ
サブ・スネア用の小口径 10 インチ・スネア、追加タム 用の小口径の 8 インチ・タムなど。
ヒップ・ホップ、クラブ・ミュージック用のプロセス ド・サウンドや定番の TR-808、TR-909 サウンド
叩く強さでピッチを自在に変化させられるエレクトロ ニック・サウンド(ダイナミック・ピッチ・ベンド機 能、P.52)
リバース・シンバル、スクラッチ、クラップなどのエ
世界各地のパーカッション音色や銅鑼(ラージ・ゴン グ)、カホン、和太鼓も搭載。
ドラム・トリガー(RT-10 シリーズ ) を利用してアコース ティック・ドラムの音を補強するためのプロセスド・サ
TD-20X の搭載音色は、TD-20 の音色に TDW-
20 の拡張音色を足した音色と同じです。
ユーザー・インターフェース ディスプレイに表示されたグラフィックを見ながら、ア コースティック・ドラムと同じような感覚で、直感的に 音作りが楽しめます(V エディットなど)。 実際の音作りの過程までもシミュレーション
1 つずつのドラムやシンバルを選択 →シェルの材質選び やチューニングなどの音作り → スタジオの残響の調整
- ミキシングやエフェクトの調整といった音作りのすべ ての過程をシミュレートし、ドラム・セット本体だけで なくレコーディングやライブでの環境を含めた音作りが できます。また、スネアの共鳴(Snare Buzz)やドラ ム・セット全体の共鳴(Kit Resonance)により、ド ラム・セット全体の臨場感を調整することも可能です。 ドラム・サウンドに最適化されたアンビエンス・
ドラム・サウンドに最適なアンビエンス(部屋の残響 音)が得られる実用的なルーム・タイプが 25 種類搭載 されています。ウォール・タイプ、マイク・ポジション などの調整により、アンビエンスの音質を自在に調整で き、高品位で臨場感のあるアンビエンス・サウンドや音 を太くするための残響時間が短いアンビエンス・サウン
レコーディングの音作り環境までも再現する
各パッドの音色に 3 バンド・イコライザーとコンプレッ サーが搭載されていますので、レコーディング・サウン ドと同じ音質調整も可能です(P.60)。さらにマルチエ フェクトとして、リバーブ、フランジャー、コーラス、 ディレイ、ピッチ・シフター、フェイザー、オーバー・ ドライブ、リング・モジュレーターが搭載されていま す。キット全体用のマスター・コンプレッサーとマス ター・イコライザー(P.66)を装備していますので、 レコーディングで音のピークをそろえたり、最終的な音 質を補正することが可能です。 優れたトリガリング性能 V パッドや V シンバルの性能を存分に発揮するための高 精度、高速度なトリガリング性能。接続するパッドのト リガー・タイプを設定するだけで最適なトリガー設定に なります。誤動作を回避するクロストーク処理やリトリ ガー・キャンセルの処理も充実し、あらゆる環境下で確
ローランドの旧製品のパッドも接続できます (P.98)。 パッドの拡張にも余裕で対応可能な 15 トリガー・インプット シンバル、タム、サブ・スネアの追加、パーカッション やエフェクト用のパッドの追加など、最大 15 個のパッ ドを接続することができます。また、パッドに特定の機 能を割り当てることで、ドラム・キットを切り替えた り、スネアのストレイナーを外したり、ハイハットの開 き具合を固定したりすることができます(パッド・ス イッチ、P.113)。また、パッドを叩いてパターンを再 生させることもできます(パッド・パターン、P.53)。 ブラシを使った演奏が可能 スネアに PD-125X/XS、PD-105X を使えば、ブラシ での演奏も可能です(P.41)。(ナイロン製のブラシを
TD-20X_j.book 14 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分15
プリセット練習曲と 6 パート・シーケンサー
プリセット・パターンには 4 つのバッキング・パートと 1 つのパーカッション・パートによるさまざまなジャン ルの曲が搭載されており、そのパターンに合わせてドラ ムの練習をすることができます。さらにユーザー・パ ターンにコピーしてドラム・パートに自分のドラム演奏 を追加して録音することも可能です。 ユーザー・パターンにはパッドでの演奏、ハイハット・ コントロールの操作などの演奏をすべて録音することが
MIDI キーボードを接続すればバッキング・パート用の メロディック・インスト(262 種類)を使ったパター ンやタップ・パターンを作ることができます。 ライブやレコーディングに適した機能と操作性
マスター・ボリュームつまみとヘッドホン・ボリューム
トップ・パネルにグループ・フェーダーを装備。演奏中 でもすぐに音量調節が可能(P.31)。
ドラム・キット・チェイン機能により、使用するドラ ム・キットをライブの曲順などに応じて自由に並び替え ることが可能(P.44)。
充実したクリック、テンポ機能 クリック音をマスター・アウトからは出力せずに、ドラ マーのモニターのためヘッドホンにだけ出力する機能 (P.82)。 ドラマーがカウントを出す前に、キットごとに記憶させ たテンポを確認可能(Kit Tempo、P.41)。 テンポ・インジケーターを搭載。クリックを鳴らさなく てもテンポの確認が可能(P.82)。 パッドを叩いてテンポを決めるタップ・テンポ機能搭載 (P.81)。
豊富なアウトプット端子 Master Out L/R、Direct Out1 〜 8 をフルに使って、 最大 10 系統の出力が可能。大規模なライブのときにミ キシング・エンジニアが会場の PA の音を聴きながら音 量バランスを整えたり、音質補正をすることが可能で す。また、各ドラムのマルチトラック・レコーディング
Master Out L/R、Phones、Direct 7/8 を使って、3 系統のステレオ出力が可能。 Digital Out を搭載(COAXIAL タイプ、44.1kHz/ 24bit)。
MIX IN 端子 ( ステレオ対応)を搭載 [MIX IN]つまみにより、独立して音量を調整可能。 ステレオとモノの切り替えや、片方のチャンネルのみ使 用することが可能。市販のドラム練習用の CD(片チャ ンネルクリック、片チャンネルバッキング)などのソー スにも対応できます(P.115)。 コンパクトフラッシュによるデータ管理
100 のドラム・キットを含む TD-20X のすべての設定 をまとめてコンパクトフラッシュにバックアップ(保
一枚のコンパクトフラッシュに、最大 99 個のバック アップ・データ(100 キット x 99 = 9900 キット) を保存することができます。 ドラム・キットのエディット中に区切りの良いところで バックアップしておけば、万が一操作ミスをしても、 バックアップした状態まで戻ることができます。 また、TD-20 で作成したバックアップ・データも、TD- 20X にインポートして使うこともできます(P.94)。 キット・セレクション機能 TD-20X のプリセット・キットや、コンパクトフラッ シュに保存されているキットを、ユーザー・メモリーの ドラム・キットにコピーすることなく、演奏することが できる「キット・セレクション機能」を搭載しました (P.123)。 MIDI 音源モジュールとして使用可能 ドラム用の MIDI 音源モジュールとして使うことが可能 です。TD-20X にはドラム・キット・パート(各パッド に割り当てられている各ドラム音)とは別にパーカッ ション・パートを搭載しています。MIDI チャンネルの 初期設定では、ドラム・キット・パートは 10、パー カッション・パートは 11 として別パートで扱われ、 パーカッション・パートでは #0 〜 #127 の各ノート・ ナンバーにインスト(ドラム音色)を自由に割り当てら
TD-20X_j.book 15 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分16
TRIGGER レベル・インジケーターパッドからのトリガー信号(パッドが叩かれたときに出力される信号)を受信すると点灯します。パッドが正しく接続されているかをチェックできます。
ナンバー・ディスプレイ現在選ばれているドラム・キットの番号を表示します。
ディスプレイ演奏時はドラム・キット名を、エディット時は設定内容をグラフィックと文字で表示します。
[CHAIN]ボタンドラム・キット・チェイン機能(ドラム・キットを好きな順に並べて、順に呼び出す機能)の設定をします(P.44)。
[TOOLS]ボタンさまざまな情報を確認したり(アウトプット・モニター/トリガー・モニター)、「キット・セレクション」などの機能を使うときに、このボタンを押します(P.123)。
[COPY]ボタンドラム・キットやインストなどの設定をコピー(複製)するボタンです(P.43、P.45、P.55、P.58、P.69、P.76、P.108)。
TD-20X_j.book 16 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分17
[CARD]ボタン データの保存や読み出しなど、コンパクトフラッシュに 関する操作をします(P.92)。
[SETUP]ボタン 出力先の設定(アウトプット・アサイン)や MIDI の設 定など、TD-20X 全体に関わる機能の設定をします (P.110)。
[TRIGGER]ボタン トリガー・パラメーターの設定をします(P.98)。
[EXIT]ボタン 一度押すと、1 つ上の階層の画面に戻ります。続けて何 度か押すと、最終的に「DRUM KIT」画面に戻ります。
[F1]〜[F5]ボタン (ファンクション・ボタン) ディスプレイの表示によって機能が変わるボタンです。 ディスプレイの下の部分に機能名が表示されます (P.29)。
[SHIFT]ボタン 他のボタンと組み合わせて使います。このボタンを押し ている間、他のボタンの機能が変わります。
GROUP FADERS キック、スネア、ハイハット、その他の打楽器や、バッ キング用の楽器音、クリック音のそれぞれの音量を調節 します(P.31)。
SEQUENCER シーケンサー(演奏パターンを再生/録音する部分)に 関する操作をします(P.70、P.84)。
DRUM KIT インスト(楽器音)のエディット(P.49)、ミキサー (P.57)やエフェクト(P.59)の設定など、ドラム・ キットに関する操作をします。
TD-20X の演奏時の基本画面(「DRUM KIT」画面、
[MIX IN]つまみ MIX IN ジャックに接続している機器の音量を調節しま す(P.26)。
[PHONES]つまみ ヘッドホンの音量を調節します(P.26)。ヘッドホンを 接続しても、アウトプットの各ジャックからは音が出力
[MASTER]つまみ MASTER OUT ジャックから出力される音量を調節しま す(P.26)。
[CURSOR]ボタン 画面内のカーソルを動かすためのボタンです(P.29)。
[VALUE]ダイヤル [+]ボタン、[−]ボタンと機能は同じです。ドラム・ キットや設定値を一度に大きく変えたいときに、このダ イヤルを使います(P.29)。
TRIG SELECT 設定の対象となるパッド(トリガー・ナンバー)を、 [1]ボタンと[15]ボタンで選びます。パッドのリム 側を選ぶときは、[RIM]ボタンを押してランプを点灯さ せます(P.30)。 [LOCK]ボタンを押してランプを点灯させると、パッド を叩いても、設定するパッドが切り替わらなくなります (P.47)。
[PREVIEW]ボタン インストの試聴をするボタンです。叩く強さで音量が変
TRIG SELECT ボタンでトリガー・ナンバーを選べば、 TD-20X にパッドが接続されていなくても、音を聴くこ とができます(P.30)。
[−]ボタン、[+]ボタン ドラム・キットを切り替えたり、値を変えたりするとき に使います。[+]ボタンを押すと値が増え、[−]ボタ ンを押すと値が減ります(P.29)。 TD-20X_j.book 17 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分18
[POWER]スイッチ 電源をオン/オフします(P.25)。
AC IN(AC インレット) 付属の電源コードを接続します。 電源の消費電力の仕様については、P.148 を参照
電源プラグは、必ず銘板に記載の仕様を満た している電源コンセントに差し込んでくださ い。銘板は、製品本体の底面にあります。設 置の状態により銘板が確認しづらい場合には、 P.148 を参照してください。
TRIGGER INPUT ジャック パッドを TD-20X に接続するジャックです(P.21)。 デュアル・トリガー・タイプのパッドを接続するとき は、ステレオ・タイプ(TRS)のケーブルを使います。
パッドでの演奏を外部 MIDI 音源やサンプラーなどで鳴 らすときや、TD-20X の設定データを送信する(バル ク・ダンプ)ときに使います(P.117 〜 P.121)。
MIDI 対応の外部シーケンサーを使って TD-20X の音源
を鳴らしたり、保存した設定データ(バルク・データ) を読み込むときに使います(P.117 〜 P.122)。
MIX IN ジャック CD プレイヤーや携帯オーディオ・プレイヤーを接続し たり、ライブ演奏時のモニター入力として使います。 このジャックから入力された音の出力先は、MASTER
OUT ジャック、PHONES ジャック、DIRECT OUT 5
〜 8 ジャックから選択可能です(P.110)。また、通常 MIX IN ジャックはステレオ入力として使いますが、モ ノ出力× 2 として使うことができます(P.115)。
別売のフット・スイッチ(BOSS FS-5U)を接続する
ジャックです。フット・スイッチを使って、キットの切 り替えや、シーケンサーのスタート/ストップなどをコ ントロールすることができます。ケーブルは専用の PCS-31(別売)を使います(P.112)。
DIRECT OUT ジャック(アンバランス型) 外部ミキサーを使うときにこのジャックに接続します。 各インストを DIRECT 1 〜 8 のどのジャックから出力 するかは、[SETUP]ボタンで設定します(P.110)。
MASTER OUT ジャック(アンバランス型) TD-20X の音を出力するジャックで、外部オーディオや アンプに接続します。モノで使う場合は、MASTER
OUT L/MONO ジャックにだけプラグを差し込んでくだ
DIGITAL OUT 端子 コアキシャル・タイプのデジタル・アウト端子です。 MASTER OUT ジャックと同じ音声信号が 44.1kHz、 24bit で出力されます。
盗難防止用ロック( SECURITY LOCK) 市販の盗難防止用セキュリティー・ワイヤーなどを接続
TD-20X_j.book 18 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分19
PHONES ジャック ステレオ・ヘッドホンを接続します。ヘッドホンを接続 しても、MASTER OUT ジャックからは音が出力されま す(P.24)。
コンパクトフラッシュ・スロット コンパクトフラッシュ(別売)を差し込むスロットで す。コンパクトフラッシュ 1 枚に TD-20X のドラム・ キットやシーケンサーの演奏データなど、本体のすべて の設定が保存できます(P.92)。 TD-20X は、3.3V 仕様の 16MB 〜 4 GB のコンパク トフラッシュ(タイプ 1)に対応しています。 マイクロドライブなどタイプ 2 のコンパクトフラッ シュは使用できません。 上記の範囲でも、コンパクトフラッシュ固有の設計 仕様や使用環境などの違いにより、使用できない場 合があります。上記範囲のコンパクトフラッシュで の動作を、すべて保証するものではありません。
TD-20X_j.book 19 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分20
TD-20X 本体に音源マウンティング・プレート(別売のドラム・スタンドに付属)を取り付け
TD-20X の底面に付いている 4 本のネジを使い、図のように向きを合わせて取り付けてください。ネジは、TD-20X に付属している 12mm のもの(M5 × 12)をお使いください。他のものを使うと、故障の原因になります。fig.StandHolder.j928, 929 本体を裏返す際は、ボタン、つまみなどを破損しないように、新聞や雑誌などを重ねて本体の四隅や両端に敷いてください。また、その際、ボタン、つまみなどが破損しないような位置に配置してください。 本体を裏返す際は、落下や転倒を引き起こさないよう取り扱いにご注意ください。
ドラム・スタンド(別売:MDS-25 など)に TD-20X と音源マウンティング・プレートを取
ドラム・スタンドの組み立てや、音源マウンティング・プレートの取り付けかたについては、ドラム・スタンドの取扱説明書をご覧ください。 この機器の設置には、ローランドが推奨するスタンド(MDS シリーズ)を使用してください。 この機器の設置にスタンド(MDS シリーズ)を使用する場合、ぐらつくような所や傾いた所にスタンドを設置しないでください。安定した水平な所に設置してください。機器を単独で設置する場合も、同様に安定した水平な所に設置してください。 101c 本製品は当社製のスタンド(MDS シリーズ)とのみ、組み合わせて使用できるよう設計されています。他のスタンドと組み合わせて使うと、不安定な状態となって落下や転倒を引き起こし、けがをするおそれがあります。シンバル・スタンドなどに TD-20X を取り付ける場合は、オール・パーパス・クランプ(別売:APC-33)を使って音源マウンティング・プレートを固定してください。取り付け可能なパイプの直径は、10.5 〜 28.6mm です。
マウンティング・プレート TD-20X_j.book 20 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分21
パッド、シンバル、ハイハット、キックを、それぞれに付属しているケーブルを使って接続します。 ドラム・スタンド MDS-25 に取り付けるときは、MDS-25 に内蔵の接続ケーブルを使って接続します。
各パッドを、TD-20X の TRIGGER INPUT ジャックに接続します。
図の四角囲みが、TD-20X 側の TRIGGER INPUT ジャック名です。
fig.Kit.j ハイハットとライド・シンバルには、それぞれ 2 本の接続ケーブルを使います。
7/HI-HAT HHCTRL TD-20XCY-14CCY-14CCY-15RVH-12KD-140CONTROLOUTPUTジャックTRIGGEROUTPUTジャックTD-20XのTRIGGERINPUTHI-HATジャックへTD-20XのHHCTRLジャックへTD-20XのEDGEジャックへTD-20XのRIDEジャックへBOW/BELLBOW/EDGE TD-20X_j.book 21 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分22
接続後に確認してください キックの「Sensitivity」設定 キック音色のダイナミクスによるレスポンスなど、TD-20X の性能を最大限に引き出すために、 「Sensitivity」を調整してください。 「Sensitivity」の設定は、お使いのパッドの個体差や、キック・ペダル、奏法による影響を受けやすい
TD-20X 本体の TRIGGER LED の表示を見ながら、最強打のときだけ赤い LED が点灯するように調
操作:[TRIGGER]ボタンを押して、[F2 (BASIC)]ボタンを押します(P.99)。
ハイハットをより快適に演奏するために、演奏前に以下の調整をしてください。
「V-Hi-Hat VH-12」をお使いの場合は、必ずハイハット・オフセットの調整を行ってください。 オープン、クローズやペダルの動きを正しく検出するために必要です。 操作:『ハイハット(VH-12)の設定をする』(P.26)をご覧ください。
「Foot Splash Sens」も重要です。調整してみてください。
操作:[TRIGGER]ボタンを押して、[F3(HI-HAT)]ボタンを押します(P.101)。
「Pedal HH Volume」は、ドラム・キットごとに調整できます。
操作:[KIT]ボタンを押して、[F2(FUNC)]ボタンを押して、[F1(VOLUME)]ボタンを押
ハイハットのボウとエッジの音量は、それぞれ独立して調整できます。
操作:[MIXER]ボタンを押して、[F1(VOLUME)]ボタンを押します(P.57)。
[F5(H&R)]ボタンをオフにしてから調整します。 TD-20X_j.book 22 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分23
付属の電源コードを本体につなぎ、電源コンセントに差し込みます。
感電を防ぐために付属の電源コードを使用し、アースを確実に取り付けてください。 付属の電源コードには、感電と機器の損傷を防ぐためにアース用電極端子を加えた 3 端子のプラ
○コンセントが接地コンセント(端子穴が 3 個)の場合 そのままコンセントにプラグを差し込んでください。 ○コンセントがアースターミナル付コンセント(端子穴が 2 個)の場合 プラグに 2P-3P 変換器を付け、アース接続後コンセントに差し込みます。 ※アース接続は必ず、電源プラグをコンセントに差し込む前に行ってください。 ※アース接続を外す場合は、必ず電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。 コンセントにアース端子がない場合は、電気工事店に接地工事を依頼してください。 なお、接続方法がわからないときは、ローランド・サービスにご相談ください。
TD-20X_j.book 23 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分24
接続の前に、すべての機器の電源を切ります。 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーな どの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を 絞った状態で電源を切ってください。
に、ドラム・モニターを接続します。 ヘッドホンを使う場合は、PHONES ジャックに
付属の電源コードを AC インレットに接続します (P.23)。
MIX IN ジャックを使用すると、CD や携帯オー
ディオ・プレイヤーなどの再生音に合わせて演奏す
MIX IN ジャックに接続した機器の音量は、トッ プ・パネルの[MIX IN]つまみで調節します。
MIX IN ジャックから入力された音の出力先は、
MASTER OUT ジャック、PHONES ジャック、
DIRECT OUT 5 〜 8 ジャックから選択可能です (P.110)。
通常 MIX IN ジャックはステレオ入力として使いま すが、モノ入力× 2 として使うこともできます (P.115)。 抵抗入りの接続ケーブルを使用すると、MIX IN ジャックに接続した機器の音量が小さくなることが あります。このときは、抵抗の入っていない接続 ケーブル(ローランド:PCS シリーズなど)をご
標準プラグ(モノ)標準プラグ(ステレオ)コンセントへ
TD-20X_j.book 24 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分25
正しく接続したら(P.21 〜 P.24)、必ず次の手順で電源を投入してください。手順を間違えると、誤動作をしたりスピーカーなどが破損する恐れがあ fig.VolMin
[MASTER]つまみと[PHONES]つまみを左 いっぱいに回しきって音量を最小にします。
接続しているオーディオ機器の音量を最小にしま
リア・パネルの[POWER]スイッチを押して 「オン」の位置にします。 fig.PowerOn.j この機器は回路保護のため、電源をオンにしてからしばらくは動作しません。
接続しているオーディオ機器の電源を入れます。
パッドを叩いて音を聴きながら、[MASTER]つ まみ([PHONES]つまみ)を徐々に右に回して
接続しているアンプやオーディオ・システムの音量も適当な大きさに調節します。
TD-20X および接続しているオーディオ機器の
接続しているオーディオ機器の電源を切ります。
TD-20X リア・パネルの[POWER]スイッチ
を「オフ」の位置にして電源を切ります。 fig.PowerOn.j
電源を入れてからディスプレイにドラム・キット・ネーム(下図)が表示されるまでは、パッドやペダルを操作しないでください。誤動作の原因となりま fig.00-001-kit.eps70 以下の点を確認してください。オーディオ機器を接続しているとき
TD-20XのMASTER OUTジャックに接続していますか?
オーディオ機器の入力端子に正しく接続していますか? 接続ケーブルに異常はありませんか? GROUP FADERS の各スライダーが下がっていませんか? [MASTER]つまみが左いっぱいに回りきっていませんか? オーディオ機器の入力切り替えは正しいですか? オーディオ機器の音量設定は正しいですか?ヘッドホンを使っているとき ヘッドホンを PHONES ジャックに接続していますか? [PHONES]つまみが左いっぱいに回りきっていま
TD-20X_j.book 25 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分26 演奏する前にVOLUME CONTROL の 3 つのつまみで音量を調節し 左に回すと音量が小さく、右に回すと大きくなります。fig.VolMinV ハイハット VH-12 を使用する際には、接続後に TD-20X でオフセットの自動調整をしてください。オープン、クローズやペダルの動きを正しく検出するために必要です。
VH-12 のクラッチ・スクリューをゆるめ、ハイハットを閉じた状態にします。ハイハット本体やペダルには触らないでください。
TD-20X の[KIT]ボタンを押しながら[TRIGGER]ボタンを押します。約 3 秒でオフセットが自動的に調整されます。[TRIGGER]ボタンが点滅から点灯に変わります。fig.00-002-vhoffset.eps70必要に応じて、パラメーターを微調整します。『ハイハットの設定をする [F3(HI-HAT)]』(P.101)VH-12 のセッティングを正しく行わないと、正常に動作しないことがあります。スタンドへの取り付けについては VH-12 の取扱説明書をご覧ください。メッシュ・パッド PD-125XS / 125X / 105X を使用する前に、必ず張り具合を調節してください。張り具合は、アコースティック・ドラムの打感触と同じくらいが適切です。誤動作の原因となりますので、以下の点に注意してください。 ヘッドにたるみがないように調節してください。 チューニング・ボルトにがたつきがないように調節してください。fig.19-j.eps _ 80
それぞれのチューニング・ボルトを少しずつ、図のように対角線を結ぶ順に調節してください。1 カ所のチューニング・ボルトを一度に強く締めないでください。ヘッドを均一に張れないため、適切な打感触が得られなくなるだけでなく、誤動作の原因にもなります。
ヘッドの張り具合が均等になるように、各チューニング・ボルトの締め具合を調整します。
ヘッドの張り具合の調節は打感触の調節を行うもので、アコースティック・ドラムのように音の高さ(ピッチ)を調節するものではありません。ピッチの調節は、ドラム音源の音色エディットで行います。詳しくは、それぞれの取扱説明書をご覧ください。 長く使っているとヘッドの張り具合が変わってくることがあります。必要に応じて調節しなおしてくだ
つまみ 説明[MASTER]MASTER OUT ジャックから出力する音量を調節します。[PHONES]PHONES ジャックから出力する音量を調節します。[MIX IN]MIX IN ジャックから入力する音量を調節します。MIX IN ジャックから入力された音の出力先は、MASTER OUT ジャック、PHONES ジャック、DIRECT OUT 5 〜8 ジャックから選択可能です(P.110)。 ハイハット(VH-12)の設定をする メッシュ・パッド(PD-125XS / 125X / 105X)のヘッドを
TD-20X_j.book 26 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分27
ディスプレイは、見る方向や部屋の明るさ、温度により 見えかたが変わります。TD-20X を設置してディスプ レイが見づらい場合は、次の操作でディスプレイのコン トラストを調節してください。
[KIT]ボタンを押しながら[VALUE]ダイヤル
[SETUP]ボタンを押して、[F4(OPTION)]ボ
タンを押し、[F5(LCD)]ボタンでも調節するこ
(P.115)。 TD-20X の音や表現力を紹介するためのデモ・ソング
デモ・ソングのドラムの演奏は、TD-20X での パッド演奏をリアルタイム録音したものです。
[CHAIN]ボタンと[TOOLS]ボタンを同時に
「DEMONSTRATION」画面が表示されます。 fig.00-003-demo.eps70fig.00-003-demo.eps70
[F5(PLAY)]ボタンまたは[PLAY]ボタンを
デモ・ソングの再生が始まります。 すべての曲を順番に再生します。 最後の曲の再生が終わると、また最初の曲に戻って再生
曲の再生中は、ファンクション・ボタンで特定のパート の音を鳴らさないこともできます。
再生を途中で止めるときは、[F4(STOP)]ボ タンまたは[STOP]ボタンを押します。
ボタンを押すと、再生していた曲の頭に戻ります。
GROUP FADERS で音量バランスを変えることも できます(P.31)。
[SHIFT]ボタンを押しながら[TEMPO]ボタン を押すと、クリック(P.82)をオン/オフするこ とができます。「DEMONSTRATION」画面に入 る前に選んでいたインスト、カウントの設定でク
[EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
ファンクション・ボタン[F1(DRUMS)]押すたびに、ドラム・パートを鳴らす/鳴らさない(MUTE)が切り替わります。[F2(BACKING)]押すたびに、バッキング・パート(ドラム以外の音)を鳴らす/鳴らさない(MUTE)が切り替わります。
パッドを叩いたときの音量のままでデモ・ソン グを再生すると、急に大きな音が鳴り、耳を痛 めたりスピーカーを破損させることがありま す。デモ・ソングを再生するときは、あらかじ め[MASTER]つまみと[PHONES]つま みを左に回して音量を小さくし、再生しながら 適当な音量に調節してください。 TD-20X_j.book 27 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分28
演奏するドラム・キットを変える 通常、デモ・ソングは、あらかじめ用意されたお勧めの ドラム・キットで演奏されますが、ドラム・キットを変 更してデモ・ソングを聴くこともできます。
「DEMONSTRATION」画面で演奏するキットを 選びます。[CURSOR(上下)]ボタン、[−] [+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでドラム・
ドラム・キットは、デモ・ソングの再生中でも停止中で も変えることができます。 再生している曲が変わると、あらかじめ用意されたお勧 めのドラム・キットで演奏されます。
このデモ・ソングを個人で楽しむ以外に権利者の許 諾なく使用することは、法律で禁じられています。
デモ・ソングの演奏データは MIDI OUT 端子からは
パラメーター 設定値 説明MemoryTD-20PRESETTD-20 のプリセット・ドラム・キットTDW-20PRESETTDW-20 のプリセット・ドラム・キット USER ユーザー・メモリーのドラム・キット CARD コンパクトフラッシュに保存したバックアップのドラム・キット BackUp 1〜99 「Memory」で「CARD」を選んだときに、バックアップを選びます。Kit 演奏するキットを選びます。No 曲名 コピーライト1 Kit 1:TD-20XCopyright © 2009,Roland Corporation2 Kit 4:MetalCoreCopyright © 2009,Roland Corporation3 Kit 6:40s BopCopyright © 2009,Roland Corporation4 Kit 7:processCopyright © 2009,Roland Corporation5 Kit 2:50s KingCopyright © 2009,Roland Corporation6 Kit15:TechFusionCopyright © 2009,Roland Corporation7 Kit 8:CajonCopyright © 2009,Roland Corporation8 Kit10:melodiousCopyright © 2009,Roland Corporation9 Kit21:D-N-BCopyright © 2009,Roland Corporation10 Kit 3:CtrlRoomCopyright © 2009,Roland Corporation11 Song:Cluster HangCopyright © 2004,Roland US12 Song:HatterCopyright © 2005,Roland US TD-20X_j.book 28 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分29 TD-20X の概要
TD-20X 本体に「設定保存」という操作はありません。変更した値はすぐに記憶されます。 カーソルを移動する(カーソル・ボタン) fig.00-004-amb.eps70カーソルは、画面上の設定可能な部分を白抜き文字で示します。画面の中に設定する内容がいくつかあるときは、[CURSOR]ボタンを押して設定したいところにカーソルを合わせます。fig.00-00250
([−][+]ボタン /[VALUE]ダイヤル) fig.00-00440[+]ボタンと[−]ボタン、[VALUE]ダイヤルともに、設定を変えるためのものです。説明文中で「[−][+]ボタンで」などと説明しているところは、[VALUE]ダイヤルを使っても同じ操作にな それぞれ次のような特長があります。
[+]ボタンは押すごとに設定値が増加し、[−]ボタンは減少します。細かい設定をするときに便利です。 オン/オフの切り替えの設定では、[+]ボタンを押すとオン、[−]ボタンを押すとオフになります。
[+]ボタンを押しながら[−]ボタンを押すと値が高速に増加、[−]ボタンを押しながら[+]ボタンを押すと高速に減少します。
[SHIFT]ボタンを押しながら[−][+]ボタンを押すと、値が大きく変化します。 [VALUE]ダイヤル 一度に大きく値を変えることができるので、変化幅の大きなパラメーターの値を設定するときに便利です。 [SHIFT]ボタンを押しながら[VALUE]ダイヤルを回すと、値が大きく変化します。
(ファンクション・ボタン) fig.00-00350[F1]〜[F5]のボタンをファンクション・ボタンといいます。ディスプレイの一番下の部分には、[F1]〜[F5]ボタンの機能名を表示しています。たとえば、説明文中で「[F2(EDIT)]ボタン」とあれば、[F2]ボタン(この場合、[F2]ボタンの上に「EDIT」の表示があります)を押します。
TD-20X_j.book 29 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分30 TD-20X の概要 ディスプレイ右上の表示について fig.00-005-snare.eps70 各パッドの設定をする画面では、ディスプレイの右上部 分に、選んだパッドを接続している TRIGGER INPUT ジャックの番号(トリガー番号)と名前が表示されま
最初の文字の「H」または「R」は、それぞれパッドの ヘッド(HEAD)部分かリム(RIM)部分かを表してい
ます。[PREVIEW]ボタンを押すと、「H」または「R」
の表示されているほうが鳴ります。 下図の位置に、ヘッドまたはリムのどちらの設定画面か
fig.00-006-snare.eps70
各パッドの設定をするときは、設定するパッドを叩いて
パッドのリム側を選ぶときは、リムを叩きます。 [LOCK]ボタンを押してボタンを点灯させておく と、誤って他のパッドに触れてしまっても、設定す るパッドが切り替わらないようにすることができま す(P.47)。 TD-20X 本体でパッドを選ぶ fig.00-00770 本体にパッドを接続していない場合など、パッドを叩い て指定せずに、TD-20X 本体で設定するパッドを選ぶと きは、TRIG SELECT ボタンを使います。 [1]ボタンを押すと、番号の小さいほうのトリガー番号 を選びます。[15]ボタンで、番号の大きいほうへと順
[RIM]ボタンは、リム対応のパッドを使うときに、ヘッ ド側とリム側のどちらを設定するのかを選びます。 リム側を選んでいるときは、[RIM]ボタンが点灯しま
パッドの音を試聴する([PREVIEW]ボタン) TRIG SELECT ボタンで選んだパッドの音は、 [PREVIEW]ボタンを押して鳴らすことができます。
TD-20X_j.book 30 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分31 TD-20X の概要 fig.00-00960 GROUP FADERS のスライダーで音量バランスを調節
[FADER]ボタンを押して、スライダーで何の音量を調 節するかを切り替えることができます。スライダー右側 上下にあるインジケーターは、スライダーが何を調節す
上のインジケーターが点灯している場合 次のトリガー・インプットの音量を調節できます。 下のインジケーターが点灯している場合 次のトリガー・インプット、パートの音量を調節できます。 例:スネアの音量を調節する
[FADER]ボタンを押して、上のインジケーター
GROUP FADERS の[SNARE]スライダーを
スライダーの位置が現在のスネアの音量です。 [FADER]ボタンでインジケーターを切り替えて も、GROUP FADERS の各スライダーの設定値は 変わりません。スライダーの現在位置と設定値が異 なることがあります。音量を調節するときは、必ず 一度スライダーを動かしてください。 キットごとの各パッドの音量調節は、ミキサーの設 定で行います(P.57)。 [SHIFT]ボタンを押しながら[TEMPO]ボタンを押 すと、クリックを鳴らすことができます。 [TEMPO]インジケーターを点滅させることもで きます(P.82)。 fig.00-007-tempo.eps70 シーケンサーやクリックのテンポは、[TEMPO]ボタン を押して表示された画面で、[−][ +]ボタンや [VALUE]ダイヤルを使って設定します。 各パッドの音量バランスを調節する
(GROUR FADERS/[FADER])
RIDE 10 RIDE、11 EDGE
15 AUX 4 AUX 1 12 AUX 1 AUX 2 13 AUX 2 AUX 3 14 AUX 3 AUX 4 15 AUX 4 PERC パーカッション・パート(P.74) BACKING バッキング・パート(P.73) CLICK クリック(P.82) クリックをオン/オフする テンポを変える([TEMPO]) TD-20X_j.book 31 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分32 TD-20X の概要 キットやパターンなどの設定を記憶(保存)する場所をメモリーと呼びます。 本体内部にある、書き替えのできるメモリーです。設定は、変更するとすぐにユーザー・メモリーに保存さ コンパクトフラッシュやプリセット・メモリーのデータを読み込む、またはコピーして設定を変更すると、ユーザー・メモリーに保存されます。 ユーザー・メモリーに保存される設定
ドラム・キット(P.40) パーカッション・セット(P.74) トリガー設定(P.98) ドラム・キット・チェイン(P.44) ユーザー・パターン(P.70)ドラム・キットには、インストなどの設定も含まれます。詳しくは、『ドラム・キット』(P.36)をご覧ください。 コンパクトフラッシュには、ユーザー・メモリーに保存されている設定を 1 セットとして、99 セットまで保存(バックアップ)しておくことができます。バックアップとは別に、パターンを 100 個まで保存することができます。コンパクトフラッシュに保存したデータは、ユーザー・メモリーにロードまたはコピーして設定を変更することができます。詳しくは、『第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD]』(P.92)をご覧ください。 本体内部にある、書き替えのできないメモリーです。工場出荷時の設定が記憶されています。プリセット・メモリーのデータは、ユーザー・メモリーにコピーして設定を変更することができます。ドラム・キットのプリセット・メモリーは、TD-20 とTDW-20 の 2 つのグループに分かれて記憶されていま
プリセット・メモリーに記憶されている設定
ドラム・キット(P.40) パーカッション・セット(P.74) トリガー設定(P.98) プリセット・パターン(P.70)ドラム・キットには、インストなどの設定も含まれます。詳しくは、『ドラム・キット』(P.36)をご覧ください。
TD-20X_j.book 32 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分33 TD-20X の概要トリガー・インプットによって可能な奏法が異なります。また、打点位置検出もトリガー・インプットによって異なります。トリガー・インプットと奏法または打点位置検出の対応は、『トリガー・インプットと奏法対応表』(P.99)をご覧ください。各奏法に対応する音色については、『ドラム・インスト・リスト』(P.133)をご覧ください。fig.Play-Head.j ヘッド部を叩きます。特定のスネア音色では、ヘッド部の打点位置に応じて音色のニュアンスが変化します。fig.Play-Rim.j ヘッド部とリム部を同時に叩きます。ヘッド・ショット時とは異なる音色(リム音色)が鳴ります。fig.Play-Cross.j クロス・スティック奏法 リム部のみを叩きます。特定のスネア音色では、リム・ショット奏法時にはリム音色、クロス・スティック奏法時にはクロス・スティック音色というように、各奏法に対応した音色を鳴らし分けることができます。クロス・スティック奏法を行うときは、ヘッドに手を置かないようにしてください。ヘッドに手を置くとクロス・スティック奏法が確実にできない場合があります。 リム・ショットのニュアンスによる音色変化 特定のスネア音色やタム音色では、 リム・ショットの微妙な叩きかたの違いによって音色のニュアンスが変化します。fig.Play-Rim.j
ヘッド中心部とリム部を同時に叩きます。fig.Play-Shallow.j
ヘッドのリムに近い部分とリム部を同時に叩きま
TD-20X では、ブラシによる演奏が可能です。トリガー・インプット 2 SNARE に P D-125XS /125X / 105X を接続すると、ブラシでこする表現(ブラシ・スウィープ奏法)ができます。ブラシで演奏するときは、「Brush Switch」を「ON」に設定してください(P.41)。ナイロン製のブラシをお使いください。
パッド(PD-125XS / 125X / 105X)
TD-20X_j.book 33 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分34 TD-20X の概要
ハイハット・スタンドのペダルの踏み込み具合により、 オープンからクローズまで音色が連続的に変化します。 フット・クローズ(ペダルを踏み込んで鳴らす)やフッ ト・スプラッシュ(ペダルを踏み込んで瞬時にオープン して鳴らす)も可能です。
クローズ状態からさらにペダルを踏み込んでハイハット を叩くと、踏み込む強さに応じて変化したクローズの音 色を鳴らすことができます。
トップ・ハイハットの打面を叩く奏法です。接続したト リガー・インプットのヘッド側の音色が鳴ります。 fig.Play-VHBow
トップ・ハイハットのエッジ(端)をスティックのショ ルダー部で叩く奏法です。図のエッジ・センサーの位置 が叩かれたときに、接続したトリガー・インプットのリ ム側の音色が鳴ります。 fig.Play-VHEdge.j エッジを真横から叩いても正しく鳴りません。 トップ・ハイハットの裏側、およびボトム・ハイ ハットは叩かないでください。
シンバルの打面を叩くもっとも一般的な奏法です。接続 したトリガー・インプットのヘッド側の音色に対応しま
エッジ(シンバルの端)をスティックのショルダー部で 叩く奏法です。図のエッジ・センサーの位置が叩かれた ときに接続したトリガー・インプットのリム側の音色が
fig.Play-CYEdge.j ベル・ショット(CY-15R) ベル部を叩く奏法です。CY-15R では図のベル部が叩か れたときに接続したトリガー・インプットのリム側の音
スティックのショルダー部で、やや強く叩いてくださ
fig.Play-Bell CY-14C はベル・ショットに対応していません。 ハイハット(VH-12)
TD-20X_j.book 34 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分35 TD-20X の概要
シンバルを叩いた後にエッジ付近を手でチョークする(つかむ)と音が止まります。図のエッジ・センサーの位置を手でチョークしてください。センサーのない部分をチョークしても音は止まりません。fig.Play-Choke.j++++++++++++スネア・ドラムについては、ヘッドの中心からリム部分にかけて叩いた位置の違いによる自然な音色変化が得ら fig.Play-CYPosi特定のライド音色では、ボウ部の打点位置に応じて音色のニュアンスが変化します。TD-20X を含む、V-Drums のシステムは、大きく分けて、コントローラー部、音源部、シーケンサー部で構成されています。fig.01-02 実際に演奏を行うパッドやペダルなどが含まれます。パッドを叩いたときにパッドから出力される信号を「トリガー信号」といいます。トリガー信号は、TD-20X のリア・パネルにあるトリガー・インプット・ジャック(TRIGGER INPUT)に入力され、音源で受信されます。 音を発生させる部分です。コントローラーからのトリガー信号を受けて、インスト(楽器音)を鳴らします。シーケンサーからの信号でパターンを鳴らしたり、外部MIDI 機器からの MIDI メッセージを受信し、音を鳴らし
コントローラーでの演奏を録音したり、録音されている演奏データ(パターン)を音源部に送信する部分です。また、シーケンサーに記録した MIDI メッセージを MIDIOUT 端子から送信することで、外部 MIDI 機器のコントロールもできます。
Rolandロゴエッジ・センサー打点位置による音色変化
TD-20X トリガー信号トリガー信号再生録音
シーケンサー部パターントリガー・インプット・ジャックコントローラー部(パッドやペダル) TD-20X_j.book 35 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分36 TD-20X の概要
「ドラム・キット」とは、各パッドのインスト(楽器音)の設定や、エフェクトの設定、ドラム・キット全体の設定などをひとまとめにしたものです。工場出荷時には、1 〜 100 番までのドラム・キットが用意されています。ドラム・キットごとに、各パッドのインストやエフェクトに特長があり、ドラム・キットを切り替えるだけで、さまざまなドラムのバリエーションを楽しむことができます。fig.drumkitj.epsプリセット・ドラム・キット工場出荷時には、ユーザー・メモリーのドラム・キット 1 〜 1 00 番があらかじめ用意されていま この工場出荷時のドラム・キットを「プリセット・ドラム・キット」といいます。ドラム・キットの設定を変更すると、ユーザー・メモリーのドラム・キットの内容は上書きされていき プリセット・ドラム・キットの設定に戻したい場合は、プリセット・メモリーの TD-20 または TDW-20 のドラム・キットをコピーする(P.43)か、「ファクトリー・リセット」(P.116)という操作でTD-20X を工場出荷時の設定に戻してください。ドラム・キットには、以下の設定が含まれます。 スネア・ドラム、キック・ドラムなどの楽器音のことを「インスト」といいます。各パッドの「ヘッド」と「リム」など、叩き分ける箇所それぞれにインストが割り当てられています。各インストの設定を変更することで、自分の好みの音にすることもできます。「V-EDIT」を使うと、選んでいるインストのドラムの胴の材質や深さによる音色変化を再現することもできます。「V-EDIT」について詳しくは『V-EDIT とは』(P.49)をご覧ください。 ドラム・キットごとに、各パッドの音量バランスやパン(定位)の設定を独立して記憶することができます。各パッドの音量やパンなどの設定をするのが、「ミキサー」です。
ドラム・キット100 ドラム・キット1 ヘッド1 リム1 KICK ヘッド2 リム2 SNARE ヘッド3 リム3 TOM1 ヘッド4 リム4 TOM2 ヘッド5 リム5 TOM3 ヘッド6 リム6 TOM4 ヘッド7 リム7 HI-HAT ヘッド8 リム8 CRASH1 ヘッド9 リム9 CRASH2ヘッド10 リム10 RIDE ヘッド11 リム11 EDGE ヘッド12 リム12 AUX1ヘッド13 リム13 AUX2ヘッド14 リム14 AUX3ヘッド15 リム15 AUX4インストの設定インスト(楽器音)、V-EDIT/EDITミキサーの設定音量、パン、ミニマム・ボリュームエフェクトの設定コンプレッサー、イコライザーの設定アンビエンス/マルチエフェクトのセンド・レベルいろいろな機能のための設定パッド・パターン機能の設定ピッチ・コントロール機能の設定、MIDIの設定アンビエンスの設定オン/オフ、演奏する場所、壁の材質、かかり具合などマルチエフェクトの設定オン/オフ、エフェクトの種類、かかり具合などドラム・キット全体の設定音量、ドラム・キット名、MIDIの設定など TD-20X_j.book 36 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分37 TD-20X の概要
音にさまざまな効果をかける機能を「エフェクト」とい
TD-20X のエフェクトには、次のような種類があり、 パッドごとにかかるものと、ドラム・キット全体にかか
コンプレッサー/イコライザー(COMP/EQ) 「コンプレッサー」は、音量のピークを抑え、アタック や音圧を調整するエフェクターです。 「イコライザー」は、音を周波数ごとに高域、中域、低 域などと分けて、それぞれのバランスをとるのに使いま
TD-20X には、パッドごとにかけるパッド・コンプレッ サー/イコライザーと、ドラム・キット全体にかけるマ スター・コンプレッサー/イコライザーとがあります。
アンビエンス(AMBIENCE) 演奏する場所の残響音を再現するエフェクトのことを 「アンビエンス」といいます。 部屋の大きさ、壁の材質、マイクの位置などを設定し て、残響音の音質を調整することができます。 ドラム・キットごとにアンビエンスの設定ができ、イン ストごとに効果をどれくらいかけるかを設定することが
マルチエフェクト(MULTI EFFECTS) リバーブやディレイなどの効果をかけるエフェクトで
「マルチエフェクト」にはさまざまなタイプがあり、タ イプごとに効果の特徴があります。 ドラム・キットごとにマルチエフェクトの設定ができ、 インストごとに効果をどれくらいかけるかを設定するこ
パッドやペダルからのトリガー信号を適切に音源部に伝 え、思ったような演奏をするために、トリガーの設定を
各トリガー・インプット・ジャックに接続しているパッ ドの型番(タイプ)を指定する以外に、パッドの感度を 調節するなどさらに細かく設定することもできます。ア コースティック・ドラム・トリガーを使うときは、トリ ガーの設定をしてください。 シーケンサー(パターン/パート) 一般に、演奏を記録したり再生するための、電子楽器や コンピューター上で使うソフトウェアを「シーケン
TD-20X のシーケンサーでは、「パターン」を再生した り、録音することができます。
「パターン」は、6 つの「パート」(ドラム/メロディー /ベース/バッキング 1 /バッキング 2 /パーカッ ション)の演奏情報をまとめたものです。 ドラム演奏の練習のために 1 曲分のバッキングを用意し たり、短いフレーズをパッドに割り当てて呼び出すこと
あらかじめプリセット・パターンが用意されていますの で、プリセット・パターンを再生して、ドラム練習をす
自分で録音したパターンは、ユーザー・パターンに保存
パターンを録音するときは、パッドや外部 MIDI キー ボードでの演奏をそのまま録音する「リアルタイム・レ コーディング」を使います。 TD-20X_j.book 37 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分38 TD-20X の概要 ドラム・キットの音色を確認する 選んだドラム・キットをフレーズで鳴らして、音色を確認することができます。TD-20X には、あらかじめドラム音色やバッキングのフレーズが用意されていて、それを「プリセット・パターン」といいます。ドラム・キットを選んで、以下のパターンを再生すると、キックとスネア、スネアとタムなどの音色を確認することができます。操作については、『パターンを選ぶ[PATTERN]』(P.71)、『パターンを再生する[PLAY]』(P.72)をご覧ください。GROUP FADERS で音量バランスを変更したり、不要なインストを鳴らさないようにすることもできます(P.31)。 ドラム・キットを使う順番に呼び出す (ドラム・キット・チェイン) ドラム・キットを呼び出す順序を、1 から 32 番目(32 ステップ)まで設定できます。これを「ドラム・キット・チェイン」といいます。ライブで使う順番に設定しておけば、簡単に呼び出すことができます。操作については、『ドラム・キットを呼び出す順番を設定する[CHAIN]』(P.44)をご覧ください。 設定変更したドラム・キットを工場出荷時の
ドラム・キットや、その他すべての設定を工場出荷時の設定に戻します(ファクトリー・リセット)。操作については、『工場出荷時の設定に戻す [F5(FRESET)]』(P.116)をご覧ください。
キットごとに工場出荷時の設定に戻す インストやエフェクトなどの設定を変更したドラム・キットを、1 つずつ工場出荷時の設定に戻すときはコピー機能を使用します。コピー元に「PRESET」(プリセット)を選び、設定を戻したいドラム・キットを選びます。操作については、『ドラム・キットをコピーする』(P.43)をご覧ください。 パッドを叩いてパターンを再生させる (パッド・パターン機能)
パッドを叩いて、あらかじめ設定したパターンの演奏をスタートさせることができます。操作については、『パッドでパターンを鳴らす(パッド・パターン)[F1(PATTERN)]』(P.53)をご覧くださ
パッドを叩いてドラム・キットを切り替える (パッド・スイッチ機能) TRIGGER INPUT ジャック 14 / AUX3 および 15 /AUX4 に接続したパッドで、ドラム・キットやパターンを切り替えることができます。操作については、『パッドに機能を割り当てる[F2(PADSW)]』(P.113)をご覧ください。 クロス・スティック演奏をする ドラム・キットごとに、クロス・スティック演奏をする/しないを設定することができます。操作については、『クロス・スティック演奏をする[F5(XSTICK)]』(P.42)をご覧ください。スネアのリムの音色に、『ドラム・インスト・リスト』(P.133)の「*X」が付いているインストを選んでください。 知っていると便利な機能
No. パターン名 用途1 Previewドラム・キット全体の 2 Preview Jazz3 Drums Basicキック、スネア、ハイハット、ライド・シンバルの音色確認4 Drums Fillタム、クラッシュ・シンバルの音色確認 TD-20X_j.book 38 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分39 TD-20X の概要 パターンに合わせて演奏する TD-20X には、あらかじめ「 パターン」というドラム音 色やバッキングのフレーズが用意されています(プリ セット・パターン)。パターンに合わせて演奏することが
また、パターンは自分で作ることもできます(ユーザー・
操作については、『第 5 章 パターンの再生〜シーケン サー』(P.70)をご覧ください。
インスト・セット(COMP/EQ を含む/含まない)、ア ンビエンス、マルチエフェクト、ボリューム、パン、ト リガー設定などの設定を、プリセット・メモリーやコン パクトフラッシュのバックアップからコピーすることが
パッドを追加したときの設定 (トリガー・パラメーター) TD-20X に接続するパッドを追加した場合は、 トリガー
接続したパッドの型番(トリガー・タイプ)を指定して
操作については、『パッドのタイプを指定する [F1 (BANK)]』(P.98)をご覧ください。 コンパクトフラッシュにデータをバックアップ
別売のコンパクトフラッシュを使うと、ユーザー・メモ リーに保存されている設定を 1 セットとして、99 セッ トまで保存(バックアップ)しておくことができます。 また、バックアップした設定から、ドラム・キットやイ ンストを指定してユーザー・メモリーにコピーすること
操作については、『コンパクトフラッシュを使う [CARD]』(P.92)をご覧ください。 コンパクトフラッシュのドラム・キットを読 み込まずに使う(キット・セレクション) TD-20、TDW-20 のプリセット・ドラム・キットや、 コンパクトフラッシュに保存されているバックアップの ドラム・キットを、ロードせずに演奏することができま す。この機能を「キット・セレクション」といいます。 ユーザー・メモリーを書き替えずに演奏できるので便利
必要に応じて、ユーザー・メモリーのドラム・キットに コピーすることもできます。 操作については、『コンパクトフラッシュのキットを ロードせずに演奏する (キット・セレクション)[F1
(KIT SEL)]』(P.123)をご覧ください。
(アウトプット・アサイン) 各パッドの音をどのアウトプット・ジャックから出力す るか設定することができます。この機能を「アウトプッ ト・アサイン」といいます。 また、MASTER OUT ジャックからアンビエンス成分の みを出力するといった設定もできます。 操作については、『音の出力先を設定する (アウトプッ
ト・アサイン)[F2(OUTPUT)]』(P.110)をご覧
コピーする設定 説明ページ ドラム・キット P.43 ドラム・キット・チェイン P.45
AMBIENCE P.69 MFX トリガー・バンク P.108 TD-20X_j.book 39 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分40 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT] 「ドラム・キット」とは、各パッドの音色や、エフェクトの設定などをひとまとめにしたものです(P.36)。
[KIT]ボタンが点灯し、「DRUM KIT」画面が表示され
[−][+]ボタンを押すか[VALUE]ダイヤル を回してドラム・キットを選びます。 フット・スイッチやパッドを使って選ぶこともできます(P.112)。選んでいるドラム・キットの番号は、常にディスプレイ左横のナンバー・ディスプレイに表示されます。この画面は、[KIT]ボタンを押すと表示される、TD-20X の基本となる画面です。fig.01-002-kit.eps70どの画面が表示されているときでも、[KIT]ボタンを押すと「DRUM KIT」画面になります。ただし、PATTERN REC STANDBY 画面と PATTERNRECORDING 画面(P.85)、バルク・ダンプ中(P.121)は除きます。名前の一覧を見ながらドラム・キットを選ぶことができ
[KIT]ボタンを押します。 「DRUM KIT」画面が表示されます。
[F1(LIST)]ボタンを押します。 「DRUM KIT LIST」画面が表示されます。fig.01-003-kitlist.eps70
[VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、 [CURSOR]ボタンのいずれかでドラム・キット
[EXIT]ボタンを押して「DRUM KIT」画面に戻
「DRUM KIT」画面について A ドラム・キット名 ドラム・キット全体のエフェクトのオン/オフ(P.59)ファンクション・ボタン[F1(LIST)] ドラム・キットのリストを表示します。[F2(FUNC)]ドラム・キットごとの設定をします(P.41)。[F3(NAME)]ドラム・キットに名前をつけます(P.42)。 [F5 (XSTICK)]クロス・スティック演奏をする/しないを切り替えます(P.42)。
ドラム・キットをリストから選ぶ [F1(LIST)]
ファンクション・ボタン[F1(< PAGE)] リストの前ページを表示します。[F2(PAGE >)] リストの次ページを表示します。
[F4 (TDW<>TD20)No.1 〜 No.50 のドラム・キット(工場出荷時は、TDW-20 のプリセット・ドラム・キット)と No.51 〜No.100 のドラム・キット(工場出荷時は、TD-20 のプリセット・ドラム・キット)を切り替えます。 TD-20X_j.book 40 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分41 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT]
[KIT]ボタンを押します。 「DRUM KIT」画面が表示されます。
[F1]〜[F5]ボタンを押して、設定する機能を
[CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
[EXIT]ボタンを押すと、前の画面に戻ります。 fig.01-004-kitvol.eps70 ドラム・キットを選んだとき、ここで設定したテンポが 自動的にセットされます。 fig.01-005-kittempo.eps70 「Kit Tempo」が「ON」に設定されたドラム・ キットを選ぶと、設定されたテンポ(Tempo)が 「DRUM KIT」画面右上に表示されます。 fig.01-006-kittempo-on.eps70 スティックとブラシのどちらで演奏するかを設定しま
fig.01-007-brush.eps70 「Brush Switch」を「ON」にすると、「DRUM KIT」画面にブラシ・アイコンが表示されます。 fig.01-008-brush-on.eps70 パッド・パターン機能を使用する/使用しないを切り替
パッド・パターン機能については、『パッドでパターン を鳴らす(パッド・パターン)[F1( PATTERN)]』 (P.53)をご覧ください。 fig.01-009-padptn.eps70 ドラム・キットごとの設定をする [F2(FUNC)] 音量を設定する[F1(VOLUME)] パラメーター 設定値 説明Kit Volume 0 〜 127 ドラム・キット全体の音量Pedal HHVolume0 〜 127 ペダル・ハイハットの音量XStickVolume0 〜 127 クロス・スティックの音量 テンポを設定する[F2(TEMPO)] パラメーター設定値 説明 Kit TempoOFF TD-20X 全体に共通のテンポを使用するON ドラム・キットごとにテンポを設定するTempo20 〜 ドラム・キットごとの設定テンポ ブラシ演奏をする[F3(BRUSH)] パラメーター 設定値 説明Brush SwitchOFF スティック演奏用ON ブラシ演奏用 パッド・パターン機能をオン/オフす
TD-20X_j.book 41 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分42 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT]
MASTER OUT、PHONES、DIRECT OUT のジャッ
クごとの出力音量を表示させることができます。 表示させるジャックは[−][+]ボタンまたは [VALUE]ダイヤルで選びます。 fig.01-010-mon.eps70 現在選んでいるキットの名前を、12 文字以内で変更し
[KIT]ボタンを押します。 「DRUM KIT」画面が表示されます。
「DRUM KIT NAME」画面が表示されます。
[CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する 文字にカーソルを合わせます。
[VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、 [CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
[EXIT]ボタンを押すと、前の画面に戻ります。 キットごとに、クロス・スティック演奏をする/しない
[KIT]ボタンを押します。 「DRUM KIT」画面が表示されます。
[F5(XSTICK)]ボタンを押します。 ボタンを押すたびに、クロス・スティック演奏をする/ しないが切り替わります。
クロス・スティック演奏可 fig.01-012-xstick-on.eps70
クロス・スティック演奏不可 fig.01-013-xstick-off.eps70 クロス・スティック演奏をするときに、クロス・ス ティック音と、オープン・リム・ショット音が切り 替わる強さを設定することができます。この 「XStick Thrshld」の値を「127」にすると、必ず クロス・スティック音だけ鳴らすことができます。 設定のしかたは、『リム・ショットの詳細設定[F2 (RIM)]』(P.106)をご覧ください。 ジャックごとの出力音量を見る [F5(MONITOR)] ドラム・キットの名前を変更する [F3(NAME)] ファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ右にずらします。[F2(DELETE)]カーソル位置の文字を削除し、以降の文字を 1 つ左にずらします。[F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。[F4(CHAR)]カーソル位置の文字の種類を大文字、小文字、数字・記号の順で切り替えま
クロス・スティック演奏をする [F5(XSTICK)] TD-20X_j.book 42 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分43 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT] ドラム・キットをプリセット・メモリーやコンパクトフ ラッシュからコピーすることができます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先のド ラム・キットを入れ替えて、データの並べ替え(エクス チェンジ)をすることができます。 コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッ シュ・スロットに差し込んでいる場合は、 CompactFlash インジケーターも点灯します。 fig.01-014-copy-a.eps70
[F1(KIT)]ボタンを押して、ドラム・キットを
fig.01-015-copy1-user.eps70
「DRUM KIT」画面(P.40)で、[SHIFT]ボタン
を押しながら[COPY]ボタンを押すと、上記の画 面を表示させることができます。
[F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
[CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、 [VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 3 で[F2(PRESET)]を選んだときは、TD-20
からコピーするか、TDW-20 からコピーするかを選び
操作 3 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
[F4(EXCHNG)]ボタンまたは [F5(COPY)]ボタンを押します。
操作 3 で[F1(USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:ユーザー・メモリーのドラム・キットのコピー) fig.01-016-copy-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
[F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。 ドラム・キットを 50 個まとめてコピーすることができ
「ドラム・キットをコピーする」の手順に従って操作し ますが、操作 2 を次のようにしてください。 操作 2 で[F4(50 KITS)]を選びます。 fig.01-017-copy50kit.eps70 ドラム・キットをコピーする ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピー元がユーザーの場合のみ、コピー元とコピー先を入れ替える(エクスチェンジ)ことができます。[F2(PRESET)]プリセット・メモリーからコピーします。TDW-20 のプリセット・データ、TD-20 のプリセット・データから選ぶことができます。製品出荷時のキットの設定に戻したいときに選びます。[F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存されたバックアップ・データからコピーします。コピー元コピー先 ドラム・キットを 50 個まとめて
TD-20X_j.book 43 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分44 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT] ドラム・キットを呼び出す順序を、1 から 32 番目 (32 ステップ)まで設定できます。これを「ドラム・ キット・チェイン」といい、16 種類作成できます。 ライブで使う順番に設定しておけば、簡単に呼び出すこ
[CHAIN]ボタンを押して、ドラム・キット・ チェインをオンにします。
[CHAIN]ボタンが点灯し、「DRUM KIT CHAIN」画面
[F1(C EDIT)]ボタンを押します。
「CHAIN EDIT」画面が表示されます。 fig.01-019-cain-edit.eps70
[CURSOR(左)]ボタンを押して、チェイン番 号にカーソルを合わせます。
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでチェイ
[CURSOR(右)]ボタンを押して、画面右のス テップ(ドラム・キットの呼び出し順)にカーソ
[CURSOR(上下)]ボタンを押して、ステップ
[−][+]ボタンまたは[VALUE]ダイヤルで ドラム・キットを選びます。
手順 6、7 を繰り返して、ドラム・キット・チェ
設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押します。
「DRUM KIT CHAIN」画面に戻ります。
ドラム・キットを呼び出す順番を 設定する[CHAIN] ドラム・キット・チェインを作る ファンクション・ボタン[F1(C EDIT)]ドラム・キット・チェインの作成/変更や名前をつけます。[F2(FUNC)]ドラム・キットごとの設定をします(P.41)。[F3(NAME)]ドラム・キットの名前を変更します(P.42)。[F5(XSTICK)]クロス・スティック演奏をする/しないを切り替えます(P.42)。チェイン1
チェイン2チェイン1632ステップファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に同じキットを挿入し、以降のステップを 1 つ後ろにずらしま
[F2(DELETE)]カーソル位置のキットを削除し、以降のステップを 1 つ前にずらします。[F5(NAME)]ドラム・キット・チェインに名前を付けます(P.45)。チェイン番号 ステップ
TD-20X_j.book 44 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分45 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT] ドラム・キット・チェインごとに 12 文字以内の名前を付け
「DRUM KIT CHAIN」画面で、[CURSOR(上
下)]ボタンを押して名前を付けたいチェイン番号
[F1(C EDIT)]ボタンを押します。
[F5(NAME)]ボタンを押します。 「CHAIN NAME」画面が表示されます。 fig.01-021-chain-name.eps70
[CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する 文字にカーソルを合わせます。
[VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、 [CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
名前を付け終えたら、[EXIT]ボタンを 2 回押し
て「DRUM KIT CHAIN」画面に戻ります。
ドラム・キット・チェインをプリセット・メモリーやコ ンパクトフラッシュからコピーすることができます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先のド ラム・キットを入れ替えて、データの並べ替えをするこ
コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッシュ・ スロットに差し込んでいる場合は、CompactFlash イン ジケーターも点灯します。
[F5(A<>B<>C)]ボタンを 2 回押して、 「COPY C」画面を表示させます。 fig.01-022-copy-c.eps70
[F2(CHAIN)]ボタンを押して、ドラム・キッ ト・チェインを選びます。 fig.01-023-chain-copy.eps70
[F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。 ドラム・キット・チェインに名前を付 ける[F5(NAME)] ファンクション・ボタン [F1(INSERT)] カーソル位置に空白を挿入し、以降の 文字を 1 つ右にずらします。 [F2(DELETE)] カーソル位置の文字を削除し、以降の 文字を 1 つ左にずらします。 [F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。 [F4(CHAR)] カーソル位置の文字の種類を大文字、 小文字、数字・記号の順で切り替えま
ドラム・キット・チェインをコピーする ファンクション・ボタン [F1(USER)] ユー ザー・メモリーからコピ ーします。 コピー元がユーザーの場合のみ、コピー 元とコピー先を入れ替える(エクスチェ ンジ)ことができます。 [F2(PRESET)] プ リセッ ト・メモ リーか らコピ ーしま
プ リセ ット・メモ リー のド ラム・キッ ト・チェインはすべて空です。 [F3(CARD)] コンパクトフラッシュに保存されたバッ クアップ・データからコピーします。 TD-20X_j.book 45 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分46 第 1 章 ドラム・キットの設定[KIT]
[CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、 [VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 4 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
[F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 4 で[F1(USER)]を選んだときは、 [F4(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー 先を入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、コピーが実行されます。 確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュのドラム・キット・チェイン
fig.01-024-chain-copy-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは [F1(CANCEL)]ボタンを押します。
[F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。 次の操作で、作ったドラム・キット・チェインを呼び出 し、使う順番でドラム・キットを切り替えます。 ドラム・キット・チェインを選ぶ
[CHAIN]ボタンを押して、ボタンを点灯させま
ドラム・キット・チェインがオンになります。 fig.01-025-chain-on.eps70
[CURSOR(上下)]ボタンを押して、使用する チェイン番号を選びます。 ドラム・キットを切り替える
[−][+]ボタンまたは[VALUE]ダイヤルで、 設定したステップの順にドラム・キットを呼び出
演奏が終わったら、[CHAIN]ボタンを押して、 ボタンを消灯させるか、[EXIT]ボタンを押しま
ドラム・キット・チェインがオフになります。 フット・スイッチやパッドに機能を割り当てて、ド ラム・キット・チェインやドラム・キットを呼び出 すことができます。詳しくは『フット・スイッチや パッドに機能を割り当てる[F3(CONTROL)]』 (P.112)をご覧ください。 各キットの音量にばらつきがある場合は、 [MIXER]ボタンを押して、「Kit Volume」(キッ ト全体の音量)を調節してください(P.57)。 ドラム・キット・チェインを使う TD-20X_j.book 46 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分47 第 2 章 インストの設定[INST] スネア・ドラム、キック・ドラムなど、それぞれのインスト(楽器音)を設定します。設定するパッドの選びかたは、次の 2 通りあります。
[INST]ボタンが点灯し、「INST」画面が表示されま fig.02-001-inst.eps70
叩いたパッドの設定画面が表示されます。パッドのリム側を選ぶときは、リムを叩きます。 トリガー・セレクト・ボタンで選ぶ
[INST]ボタンが点灯し、「INST」画面が表示されま
2. TRIG SELECT[1]または[15]ボタンで、
パッド(トリガー・インプット番号)を選びます。選んでいるトリガー・インプット番号は、画面上部に表示されます。
3. TRIG SELECT[RIM]ボタンを押して、ヘッド
かリムかを選びます。ヘッド:[RIM]ボタン消灯リム: [RIM]ボタン点灯fig.02-002-inst.eps70MIDI を使用している場合、パッドに対応したノート・ナンバー(P.54)を受信すると、そのパッドが選ばれます。インスト設定時に、誤って他のパッドに触れてしまっても設定するパッドが切り替わらないようにすることがで
2. TRIG SELECT[LOCK]ボタンを押して点灯さ
設定するパッドがロックされます。MIDI 信号による選択もロックされます。
3. ロックを解除するときは、[LOCK]ボタンを押し
て消灯させます。[LOCK]ボタンが点灯している状態でも、TRIGSELECT[1]または[15]ボタンを押すと、設定するパッドを切り替えることができます。TD-20X では、ドラム・キットを構成するスネア・ドラムやキック・ドラムなど、一つ一つの楽器音のことを「インスト(INST)」と呼びます。インストは、TD-20 のインストと、TDW-20 のインストから選ぶことができます。このとき、TD-20 のインストは「INT」、TDW-20 のインストは「EXP」から選
[INST]ボタンが点灯し、「INST」画面が表示されま fig.02-003-inst.eps70 「EXP」のインスト・グループには、名前の前に「EXP」のアイコンが表示されます。
V-EDIT(P.49)が可能なインストのエディット画面には、「V-EDIT」のアイコンが表示されます。
設定するパッドが切り替わらないよう にする(エディット・ロック)
Group インストの種類(インスト・グループ)Inst インストの名前 TD-20X_j.book 47 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分48 第 2 章 インストの設定[INST]
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ
3. [CURSOR(上下)]ボタンを押してカーソルを
「Group」または「Inst」に合わせます。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでインス
ト・グループ、またはインストを選びます。
5. [EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
名前の一覧を見ながらインストを選ぶことができます。
2. [F1(LIST)]ボタンを押します。
「INST LIST」画面が表示されます。 fig.02-004-inst-list.eps70
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ
選んだパッドの「INST LIST」画面が表示されます。
4. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR]ボタンのいずれかでインストを選び
5. [EXIT]ボタンを押すと、前の画面に戻ります。
ファンクション・ボタン[F1(LIST)] インストのリストを表示します。[F2(EDIT)] インストの設定をします(P.49)。[F3(CONTROL)]パッドやペダルをコントローラーとして使います(P.53)。パッドでパターンを再生したり、パッドやペダルの MIDI 設定をします。[F4(INT<>EXP)]TD-20(INT)と TDW-20(EXP)のインストを切り替えます。[F5(H&R)]ヘッドとリムのインストをセットで選ぶか、独立して選ぶかを切り替え
インストをリストから選ぶ [F1(LIST)] ファンクション・ボタン[F1(< GROUP)]、[F2(GROUP >)]インスト・グループを切り替えます。[F4(INT<>EXP)]「INT」のインストと「EXP」のインストを切り替えることができます。[F5(H & R)]ヘッドとリムのインストをセットで同時に選ぶか、 独立して選ぶかを切り替えます。セットで同時に選ぶ場合、リムはヘッドのインストより 1つ大きい番号のインストになります。ファンクション・ボタン インスト名の下の表示について [F5(H & R)]ボタンをオフにすると、インスト名 の下に、次のような情報が表示されます。選んでい るインストで、表示されている効果が得られます。 fig.02-005-inst-info.eps70 この情報は、『ドラム・インスト・リスト』 (P.133)でも確認することができます。 POSI 打点位置に応じて音色変化が得られます。リム音色ではスティックがリムに当たる深さに応じて音色変化が得られます。「Position Ctrl」の設定で効果をオン/オフできます。特定のトリガー・インプットのみ設定できます(P.54)。INTRVLロールや連打などの演奏に応じて音のつながりを滑らかにします。 XSTK クロス・スティック・スイッチ(P.42)をオンにすると、リム・ショットとクロス・スティックの叩き分けが可能になります。 TD-20X_j.book 48 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分49 第 2 章 インストの設定[INST] 音色の設定方法はインストの種類によって異なります。 V-EDIT とは 楽器の材質や形状、大きさの違いによる音色の変化を再現することができる機能です。好みのヘッドを選んでチューニングをしたり、マフリング(ミュート)を取り付けたり、アコースティック・ドラムを調整するのと同じ感覚で、直感的な音作りができます。 V-EDIT ができるインスト インスト・グループが「KICK」、「SNARE」、「TOM」、「HI-HAT」、「CRASH」、「SPLASH」、「CHINA」、「STACKED CYMBAL」、「RIDE」のインストを使うとき、V-EDIT の設定画面が表示されます。V-EDIT が可能なインストのエディット画面には、次のマークが表示されます。fig.02-006-inst.eps70「Pitch」、「Decay Time」、「Dynamic Pitch Bend」のパラメーターを調整します(P.52)。
2. [F2(EDIT)]ボタンを押します。
「INST EDIT」画面が表示されます。
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ 選んだパッドの設定画面が表示されます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
6. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「INST」画面に戻ります。 現在選ばれているインストの設定を標準的な値に戻すことができます。「INST EDIT」画面または「INST」画面で、[SHIFT]ボタンを押しながら[F4]ボタンを押すと、確認画面が表示されます。[F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、インストのV-EDIT 設定が各インストの標準的な値に戻ります。ヘッドとリムのインストを、セットで設定することができます。[F5(H & R)]ボタンを押すたびに、ヘッドとリムを同時に設定するか、独立して設定するかが切り替わります。ただし、ヘッドとリムに異なるインスト・グループのインストを選んでいるときは、[F5(H & R)]ボタンをオンにしても、独立して設定されます。どちらを設定しているかは、画面左上の「HEAD」「RIM」アイコンで確認できます。インストによっては、ある程度値を上げる(下げる)と変化しなくなるものがあります。 KICK/SNARE/TOM の「Head Tuning」 CRASH/SPLASH/CHINA/RIDE の「Sustain」 その他の音色の「Pitch」と「Decay Time」 インストを調整する[F2(EDIT)] アコースティック・ドラム音色のエ ディット(V-EDIT) その他の音色のエディット
TD-20X_j.book 49 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分50 第 2 章 インストの設定[INST] パッドごとの設定画面(「INST EDIT」画面) KICK fig.02-007-kick-f1.eps70 SNARE fig.02-011-snare-f1.eps70 インストによっては、「Material」と「Strainer Adj.」はエディットできません。 フット・スイッチ、またはパッドに機能を割り当て て、スネアのストレイナーを外した状態(Strainer Adj. = OFF)にすることができます。詳しくは 『フット・スイッチやパッドに機能を割り当てる
[F3(CONTROL)]』(P.112)を参照してくださ
パラメーター 設定値 説明[F1(SHELL)]ボタンShell DepthNORMAL、DEEP1 〜 2 Beater Type FELT、WOOD、PLASTICビーターの種類[F2(HEAD)]ボタンHead TypeCLEAR、COATED、PINSTRIPEヘッドの種類 Head Tuning-480 〜 +480ヘッドのチューニ [F3(MUFFLE)]ボタンMufflingOFF、TAPE1 〜2、BLANKET、WEIGHTマフリング(ミュート)の設定Snare Buzz OFF、1 〜 8 スネアへの共鳴[F4(MIC/RES)]ボタンMic PositionOUTSIDE4 〜 1、STANDARD、INSIDE1 〜 4マイク・ポジションによる音色変化Mic SizeNORMAL、LARGEアタックの低域の
Kit ResonanceOFF、1 〜 8ドラム・キット全体の共鳴の度合いパラメーター 設定値 説明[F1(SHELL)]ボタンMaterialWOOD、STEEL、BRASS Shell Depth 1.0" 〜 20.0" 胴の深さ[F2(HEAD)]ボタンHead TypeCLEAR、COATED、PINSTRIPEヘッドの種類 Head Tuning-480 〜+480ヘッドのチューニ [F3(MUFFLE)]ボタンMufflingOFF、TAPE1 〜 2、DOUGHNUTS1 〜 マフリング(ミュート)の設定Strainer Adj. OFF、LOOSE、MEDIUM、TIGHTスナッピー(響き線)の張り[F4(MIC/ADD)]ボタン Mic PositionOUTSIDE4 〜1、STANDARD、INSIDE1 〜 4マイク・ポジションによる音色変化Add RimSound OFF、 TAMB、909 CLAPS、GATE HIT選んだ音をリム・ショットの音に追加します。「OFF」にすると、リム・ショットの音だけが鳴ります。Level -3 〜 +3「Add RimSound」で追加した音の音量バラン
TD-20X_j.book 50 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分51 第 2 章 インストの設定[INST] TOM fig.02-015-tom-f1.eps70 ※ PINSTRIPE は、REMO Inc. U.S.A の登録商標です。 HI-HAT fig.02-019-hh-f1.eps70 インストによっては、「Mic Position」はエディッ
フット・スイッチ、またはパッドに機能を割り当て て、ハイハットをクローズの状態(Fixed Hi-Hat = FIXED2)にすることができます。詳しくは『フッ ト・スイッチやパッドに機能を割り当てる[F3 (CONTROL)]』(P.112)を参照してください。 パラメーター 設定値 説明 [F1(SHELL)]ボタン Shell Depth NORMAL、 DEEP1 〜 2
[F2(HEAD)]ボタン Head Type CLEAR、 COATED、 PINSTRIPE
Head Tuning -480 〜 +480
[F3(MUFFLE)]ボタン Muffling OFF、TAPE1 〜 2、FELT1 〜 2
Snare Buzz OFF、1 〜 8 スネアへの共鳴 [F4(MIC)]ボタン Mic Position OUTSIDE4 〜 1、 STANDARD、 INSIDE1 〜 4
パラメーター 設定値 説明 [F1(SIZE)]ボタン Size 1" 〜 40" ハイハットの直径 [F2(ADD)]ボタン Add Sound OFF、 TAMBOURINE、 CABASA、 COWBELL
Level -3 〜 +3 「Add Sound」で
[F3(FIXED)]ボタン Fixed Hi-Hat NORMAL
[F4(MIC)]ボタン Mic Position OUTSIDE2 〜 1、 STANDARD、 INSIDE1 〜 2
TD-20X_j.book 51 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分52 第 2 章 インストの設定[INST]
fig.02-023-cym-f1.eps70 V-EDIT 以外のインスト エレクトロニック・インスト (ダイナミック・ピッチ・ベンド) 「ダイナミック・ピッチ・ベンド」は、TDW-20 で追加 されたエレクトロニック・インストで使用できる機能で
インスト・グループが「EXP」の「SNARE ELEC」、
「KICK ELEC」または「TOM ELEC」のインストを選
んでいるときに以下の設定ができます。 「ダイナミック・ピッチ・ベンド」をオンにすると、 パッドを叩く強さ(ベロシティー)によって音のピッチ を変えることができます。 fig.02-027-dynapitch.eps70 インストの「Basic Pitch」の設定によっては、あ る程度値を上げる(下げる)と変化しなくなるもの
fig.02-028-decay.eps70パラメーター 設定値 説明[F1(SIZE)]ボタンSize 1" 〜40" シンバルの直径[F2(SIZZLE)]ボタンSizzle TypeOFF、RIVET、CHAIN、BEADSシズルの種類SizzleAmount-3 〜+3 シズルの量[F3(SUSTAIN)]ボタンSustain -31 〜 +31 サスティンの長さ[F4(MIC)]ボタンMic PositionOUTSIDE2 〜 1、STANDARD、INSIDE1 〜 2マイク・ポジションによる音色変化パラメーター 設定値 説明[F1(PITCH)]ボタンBasic Pitch -480 〜 +480 音の高さDynamic Bend OFF、ONダイナミック・ピッチ・ベンドのオン/オフBend Depth -24 〜 +24ベロシティによるピッチの変化量Bend Time -31 〜 +31ベロシティによるピッチの変化時間[F2(DECAY)]ボタンDecay Time -31 〜 +31余韻の長さ(減衰時 パラメーター 設定値 説明Pitch -480 〜 +480 音の高さDecay Time -31 〜 +31 音の長さ(減衰時間) TD-20X_j.book 52 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分53 第 2 章 インストの設定[INST]
2. [F3(CONTROL)]ボタンを押します。
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでください。 選んだパッドの設定画面が表示されます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
6. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「INST」画面に戻ります。 パッドを叩くと、あらかじめ設定したパターンの演奏が スタートする機能を「パッド・パターン機能」といいま す。この機能を使うことにより、ライブ演奏にパターン を使うなどの応用ができます。 複数のパッドに異なるパターンを割り当てた場合、ある パターンを再生中に別のパッドを叩くと、パターンを切 り替えて再生することができます。 fig.02-029-padptn.eps70 パッド・パターン機能で再生するパターンの演奏 は、シーケンサーで録音することはできません。 パターンについて詳しくは、『第 5 章 パターンの 再生〜シーケンサー』(P.70)をご覧ください。 fig.02-030-pedal.eps70 パッド/ペダルをコントローラー として使う[F3(CONTROL)] パッドでパターンを鳴らす(パッド・ パターン)[F1(PATTERN)] パラメーター設定値 説明PadPtnMaster OFF、ONパッド・パターン機能を使用する(ON)、使用しない(OFF)を切り替えます。Pad Ptn OFF、 P 1 〜 150、U 101 〜 パッドを叩いたときに鳴るパターンを選びます。すべてのパッドを「OFF」に設定すると、アイコンが表示されます。Pad PtnVelocity OFF パッドを叩く強さに関わらず、あらかじめパターンに設定されたベロシティーで再生
パッドを叩く強さに応じて、パターンのベロシティーを変えて再生します。Tap Ptn Mute Grp OFF、1 〜 8複数のパッドの「Play Type」(P.79)に「TAP」を割り当てたときにのみ 有効な設定で 発音中のパター ンの音が鳴り終わる前に別のパッドでパターンを鳴ら すとき、発音中の音を停止して 次の音を鳴らすか、重ねるかの 設定をしま
同じ番号に設定したパター 発音中の音を途中で停止し、次の音(パターン)を鳴らします。
異なる番号に設定したパターン同士発音中の音を最後まで再生し、次の音(パターン)を重ねて鳴らします。 ハイハット・ペダルでインストのピッチ を変化させる[F2(PDLBEND)] パラメーター 設定値 説明Pedal BendRange-24 〜 0 〜 +24 ハイハット・ペダルの踏み込み量によるピッチの変化量パッドごと(ヘッドとリムは独立)に半音単位で設定しま パラメーター設定値 説明 TD-20X_j.book 53 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分54 第 2 章 インストの設定[INST] スネア(ヘッド、リム)、タム(リム)、ライド(ボ ウ)、AUX(リム)のトリガー・インプットで設定
fig.02-031-posctrl.eps70fig.02-032-note.eps70
パッドごとの MIDI の設定[F1(MIDI)]
ハイハットが送信する MIDI ノート・ナン
打点位置やリム・ショットのニュアンス による音色変化をオン/オフする [F3(POSI)]
それぞれ、以下の打点位置または リム・ショットのニュアンスによ る音色変化をする(ON)/しな い(OFF)を切り替えます。
AUX(リム): リム・ショットのニュアンス パッドごとに MIDI の設定をする [F5(MIDI)] パラメーター 設定値 説明 Tx Channel CH1 〜 CH16
Gate Time 0.1 〜 8.0(s)
パラメーター 設定値 説明 Open (Bow)
Note No. 0(C -)〜 127(G 9) 送信する MIDI ノー
Note No. 0(C -)〜 127(G 9) 送信する MIDI ノー
Note No. 0(C -)〜 127(G 9) 送信する MIDI ノー
Note No. 0(C -)〜 127(G 9) 送信する MIDI ノー
Pedal ペダル・ハイハット Note No. 0(C -)〜 127(G 9) 送信する MIDI ノー
パラメーター 設定値 説明 TD-20X_j.book 54 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分55 第 2 章 インストの設定[INST] ブラシ/クロス・スティック奏法で送信する
MIDI ノート・ナンバー[F3(BR MIDI)]
複数のパッドに同じノート・ナンバーを設定
外部 MIDI 機器から TD-20X の内部音源を鳴らすとき、重複して設定されたノート・ナンバーを受信すると、一番小さいトリガー・インプット番号のパッドのインストが鳴ります。ヘッドとリムでノート・ナンバーが重複しているときは、ヘッドのインストが鳴ります。発音しないトリガー・インプットには、ノート・ナンバーの右側に「*」が表示されます。 トリガー・インプット 2 SNARE のヘッドとリム、トリガー・インプット 3 TOM 1 のヘッドに「38(D 2)」を指定した場合、ノート・ナンバー 38(D 2)を受信すると、SNARE のヘッドのインストが鳴ります。インストをプリセット・メモリーやコンパクトフラッシュからコピーすることができます。インストのコピーに、COMP/EQ の設定(P.60)を含むか、含まないかを選ぶことができます。ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先のインストを入れ替えることができます。コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書きされます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示されます。コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッシュ・スロットに差し込んでいる場合は、CompactFlash インジケーターも点灯します。fig.02-035-copy-a.eps70
2. [F2(INST)]ボタンを押します。
fig.02-036-inst-copy.eps70「INST」画面(P.47)、または、[COMP/EQ]ボタンの設定画面(P.60)で、[SHIFT]ボタンを押しながら[COPY]ボタンを押すと、上記の画面を表示させることができます。
3. [F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
パラメーター設定値 説明BrushNote No.0(C -)〜127(G 9)ブラシ・スイープ奏法が送信する MIDI ノート・ナンバー OFF ノート・メッセージを送信しないXStickNote No.0(C -)〜127(G 9)クロス・スティックが送信する MIDI ノート・ナンバー OFF ノート・メッセージを送信しない ゲート・タイムについて 通常ドラム音源モジュールは、ノート・オン情報で発音するタイミングだけを受信し、ノート・オフは受信しません。これに対し、一般的な音源モジュールやサンプラーでは、鍵盤を離すときに送信されるノート・オフ情報を受けて音源が鳴りやみます。ドラム音源モジュールでは、通常ゲート・タイムは不要なので、工場出荷時は最小値になっています。ノート・オフ情報を受信する音源モジュールでこのようなデータを受信すると、発音できないほどの短い時間として受信されるので、ほとんど音が鳴りません(または耳ざわりなノイズのような音で鳴るかもしれません)。このような現象を避けるため、それぞれのパッドで叩いた演奏における、MIDI データ上の発音時間を決めておきます。 ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピー元がユーザーの場合のみ、コピー元とコピー先を入れ替える(エクスチェンジ)ことができます。 [F2 (PRESET)]プリセット・メモリーからコピーします。TDW-20 のプリセット・データ、TD-20のプリセット・データから選ぶことができます。製品出荷時の設定に戻したいときに選びます。[F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存されたバックアップ・データからコピーします。
TD-20X_j.book 55 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分56 第 2 章 インストの設定[INST]
4. [CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、[VALUE]
ダイヤルでコピー元、コピー先を設定します。
操作 3 で[F2(PRESET)]を選んだときは、TD-20
からコピーするか、TDW-20 からコピーするかを選び
操作 3 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
5. [CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、[VALUE]
ダイヤルでコピー内容(Copy Target)を設定し
6. [F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 3 で[F1(USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、 コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュのインストのコピー) fig.02-037-inst-copy-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
複数のインストをまとめて別のドラム・キットにコピー
「インストをコピーする」の手順に従って操作しますが、 操作 2 と 4 を次のようにしてください。
操作 2 で[F3(INST SET)]を選びます。
操作 4 でコピー元の一番右側にカーソルを移動して、コ ピーするインストのセットを選びます。
with Pad Comp/EQ パッドのインストの設定(インスト、 V-Edit)と、Pad Compressor、Pad EQ の設定(P.60)をコピーします。 Inst V-Edit Only パッドのインストの設定(インスト、 V-Edit)のみをコピーします。 Pad Comp/EQ Only Pad Compressor、Pad EQ の設定 (P.60)のみをコピーします。 複数のインストをセットでコピーする
KICK/SNR Kick と Snare をコピーします。 TOMS 1 〜 4 Tom 1、2、3、4 をコピーします。 CYM SET Hi-Hat、Crash1、2、Ride、Edge
AUX 1 〜 4 AUX 1、2、3、4 をコピーします。 TD-20X_j.book 56 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分57 第 3 章 ミキサーの設定 ドラム・キットごとに、各パッドの音量やパン(定位)の設定をまとめて記憶しておくことができます。音量やパンの設定をするところを、「ミキサー」といい パッドごとに、音量やパン(定位)を調節します。
[MIXER]ボタンを押します。[MIXER]ボタンが点灯します。fig.03-001-mixer-vol.eps70
[F1]〜[F4]ボタンで、パラメーターを選びます。
設定するパッドを選びます。パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでください。[CURSOR(左右)]ボタンで選ぶこともできます。
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤル、[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで値を設定 [F1(VOLUME)]、[F2(PAN)]、[F3(MINVOL)]ボタンの設定時に[F5(H & R)]( ) ボタンを押すと、ヘッドとリムを同時に設定するか、独立して設定するかを切り替えることができます。
[EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に戻ります。通常、GROUP FADERS(グループ・フェーダー)は、TD-20X からの出力の音量バランスを調節するときに使いますが、一時的に、ドラム・キットのミキサー設定に使うことができます。この状態を「ミックス・エディット」(MIX EDIT)といいます。
[MIXER]ボタンと[FADER]ボタンを同時に押 [MIXER]ボタンが点灯、[FADER]ボタンが点滅します。スライダーは、上のインジケーターが点灯している状態(P.31 参照)になります。(下のインジケーターが点灯している状態にはできません。)fig.03-005-mix-edit-vol.eps70
[F1]〜[F3]ボタンを押してパラメーターを選
設定するパッドのスライダーを動かします。[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤル、[CURSOR(上下)]ボタンで設定することもできます。ここでの設定は、常にヘッドとリムに共通です。 パッドごとの音量やパンを設定する [MIXER]
パラメーター 設定値 説明[F1(VOLUME)]ボタンVOLUME 0 〜 127 各パッドの音量[F2(PAN)]ボタン
PAN L15 〜 CTR〜 R15各パッドの定位[F3(MIN VOL)]ボタンMINIMUMVOLUME0〜15各パッドの最小音量最強打時の音量を 保っ たま ま 弱打 時の 音量 を大 き くす るこ とができます。スネアのゴースト・ノートやライド・シ ンバルのレガート 音を、 より 聴こ え やす くす ることができます。[F4(KIT VOL)]ボタンKit Volume 0 〜 127 キット全体の音量Pedal HHVolume0 〜 127ペダル・ハイハットの XStickVolume0 〜 127クロス・スティックの
グループ・フェーダーを使って設定する (MIX EDIT) パラメーター 設定値 説明[F1(VOLUME)]ボタン VOLUME 0 〜 127 各パッドの音量 [F2(MIN VOL)]ボタンMINIMUMVOLUME0〜15 各パッドの最小音量[F3(AMB SND)]ボタンAMB SENDLEVEL0 〜 127各パッドのアンビエンスのかかり具合[F4(MFX SND)]ボタンMFX SENDLEVEL0 〜 127各パッドのマルチエフェクトのかかり具合 TD-20X_j.book 57 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分58 第 3 章 ミキサーの設定
[EXIT]ボタンまたは[FADER]ボタンを押し て、「DRUM KIT」画面に戻ります。 [EXIT]ボタンまたは[FADER]ボタンを押して も、GROUP FADERS の各スライダーの設定値は
スライダーの現在位置と設定値が異なることがあり ます。音量を調節するときは、必ず一度スライダー
ドラム・キットのミキサーの「VOLUME」(各パッドの 音量)または「PAN」(各パッドの定位)の設定を、ま とめて他のドラム・キットにコピーすることができま す。また、プリセット・メモリーやコンパクトフラッ シュのドラム・キットからコピーすることもできます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先の設 定を入れ替えることができます。 コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッ シュ・スロットに差し込んでいる場合は、 CompactFlash インジケーターも点灯します。
[F5(A<>B<>C)]ボタンを押して、「COPY
B」画面を表示させます。 fig.03-009-copy-b.eps70
[F1(VOLUME)]ボタンまたは、[F2(PAN)]
ボタンを押して、コピーする設定を選びます。 (例:[F1(VOLUME)]を選んだとき) fig.03-010-copy-vol.eps70 [MIXER]ボタンの設定画面(P.57)で、 [SHIFT]ボタンを押しながら[COPY]ボタンを 押すと、上記の画面を表示させることができます。
[F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
[CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、 [VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 4 で[F2( PRESET)]を選んだときは、TD-20
からコピーするか、TDW-20 からコピーするかを選び
操作 4 で[F3( CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
[F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 4 で[F1( USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュの設定のコピー) fig.03-011-copy-vol-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
[F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。 ミキサーの設定をコピーする コピー元コピー先ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピー元がユーザーの場合のみ、コピー元とコピー先を入れ替える(エクスチェンジ)ことができます。 [F2 (PRESET)]プリセット・メモリーからコピーします。TDW-20 のプリセット・データ、TD-20 のプリセット・データから選ぶことができます。製品出荷時の設定に戻したいときに選びます。[F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存されたバックアップ・データからコピーします。 TD-20X_j.book 58 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分59 第 4 章 エフェクトの設定 TD-20X のエフェクトには、次のような種類があり、各エフェクトは細かく設定することができます。 TD-20X のエフェクト
パッド・コンプレッサー/イコライザー(COMP/EQ):パッドごとに設定します。マスター・コンプレッサー/イコライザーと区別して、パッド・コンプレッサー/イコライザーといいます。 アンビエンス(AMBIENCE):ドラム・キットごとに設定し、インストごとに効果をどれくらいかけるかを設定することができます。 マルチエフェクト(MULTI EFFECTS):ドラム・キットごとに設定し、インストごとに効果をどれくらいかけるかを設定することができます。 マスター・コンプレッサー/イコライザー(MASTER COMP/EQ):音の最終出力にかけるコンプレッサーとイコライザーです。ドラム・キットごとに設定します。「TD-20X の概要」の『エフェクト』(P.37)もあわせてご覧ください。ドラム・キットごとに、コンプレッサー、イコライザー、アンビエンス、マルチエフェクト、マスター・コンプレッサー/イコライザーのオン/オフを切り替えま
1. [EFFECTS SWITCH]ボタンを押します。
[EFFECTS SWITCH]ボタンが点灯し、「EFFECTSSWITCH」画面が表示されます。fig.04-001-fxsw.eps70
2. [F1]〜[F5]ボタンを押して、各エフェクトを
*1:パッド・コンプレッサーとパッド・イコライザーは、すべてのトリガー・インプットをまとめてオン/オフします。
3. [EXIT]ボタンを押して「DRUM KIT」画面に戻
エフェクトのオン/オフは、「DRUM KIT」画面でも確認できます。fig.04-002-kit-fxsw.eps70 エフェクトをオン/オフする [EFFECTS SWITCH] [F1] パッド・コンプレッサー(*1)[F2] パッド・イコライザー(*1)[F3] アンビエンス[F4] マルチエフェクト[F5] マスター・コンプレッサー/イコライザーオン オフ TD-20X_j.book 59 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分60 第 4 章 エフェクトの設定 パッドごとに音量変化と音質を調節します。
1. [COMP/EQ]ボタンを押します。
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでください。
3. [F2]または[F3]ボタン、[CURSOR]ボタン
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
設定によっては、音が歪むことがあります。 エンベロープ(時間の経過に伴う音量変化)を調節しま す。音量変化を抑えることによる音色の変化を利用し て、音圧感のある音質を得ることもできます。 fig.04-003-padcomp.eps70 より詳細に設定する場合は以下のパラメーターを設定し
Threshold と Ratio について 下図のように、音量の圧縮のしかたを設定します。 音量変化/音質を調節する [COMP/EQ] ファンクション・ボタン[F2(COMP)]パッド・コンプレッサーの設定をします。[F3(EQ)]パッド・イコライザーの設定をします。[F5(H & R)]ヘッドとリムを同時に設定するか、独立して設定するかが切り替わります。 音量変化を調節する(コンプレッサー) [F2(COMP)] パラメーター 設定値 説明AttackEMPHASISアタックが強調される「Time」設定になりま CRUSHアタックが抑えられる「Time」設定になりま
Type COMP SOFT 1〜2、 COMP MED、COMP HARD、LIMITER、EXPANDERこのパラメーターを変更すると、「Thre」、「Ratio」が変更されま
Time KICK 1 〜 3、SNARE1 〜 3、TOM 1 〜 3、CYM 1 〜 2、OTHER1 〜 3このパラメーターを変更すると、「Atck」、「Hold」、「Rels」が変更されます。パラメーター 設定値 説明 Gain -15 〜 +20 (dB)
Thre (Threshold)-30 〜 0(dB)圧縮を始める音量レ Ratio 0.5:1 〜 50:1 圧縮比 Atck (Attack)0 〜 255(ms)圧縮を始めるまでの
Hold 2 〜 9999 (ms) Rels (Release)2 〜 9999 (ms)
パラメーター 設定値 説明 1:1 0.5:1 1.7:1 4:1 50:1
Ratio TD-20X_j.book 60 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分61 第 4 章 エフェクトの設定 3 バンド(高域、中域、低域)のイコライザーで音質を
fig.04-004-padeq.eps70
1. [COMP/EQ]ボタンを押します。
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでください。
3. [F1]ボタンを押して、パッドごとのコンプレッ
4. [F4]ボタンを押して、パッドごとのイコライ
ザーをオン/オフを切り替えます。 [F5(H & R)]ボタンを押すたびに、ヘッドとリ ムを同時に設定するか、独立して設定するかが切り
ドラムを演奏している部屋の大きさや鳴りを設定します。
1. [AMBIENCE]ボタンを押します。
[AMBIENCE]ボタンが点灯します。 fig.04-005-amb.eps70
2. [F2]〜[F4]ボタン、[CURSOR]ボタンでパ
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
音質を調節する(イコライザー) [F3(EQ)] パラメーター 設定値 説明
0.5 〜 8.0(MID のみ)周波数帯の幅値を大きくするほど幅が狭くなりま
Freq (Frequency)20 〜 1k(LOW)20 〜 8k(MID)1k 〜 8 k(HIGH)基準周波数(Hz) Gain -15 〜 +15(dB)増幅/減衰量 パッドごとにコンプレッサー/イコラ イザーをオン/オフする
COMP/EQ の各設定がオン、「EFFECTS SWITCH」(P.59)がオンになっています。エフェクトがかか
COMP/EQ の各設定がオン、「EFFECTS SWITCH」(P.59)がオフになっています。エフェクトはかかりません。COMP/EQ の各設定がオフになっています。エフェクトはかかりません。 演奏する場所の残響を再現する (アンビエンス)[AMBIENCE] パラメーター 設定値 説明[F2(TYPE)]ボタン Type BEACH、LIVING ROOM、BATH ROOM、STUDIO、GARAGE、LOCKER ROOM、THEATER、CAVE、GYMNASIUM、DOME STADIUM、BOOTH A、BOOTH B、STUDIO A、STUDIO B、BASEMENT、JAZZ CLUB、ROCK CLUB、BALLROOM、GATE、CONCERT HALL、SPORTS ARENA、EXPO HALL、[FX] BOTTLE、[FX] CITY、[FX] SPIRAL部屋の残響の種類Level 0 〜 127全体のアンビエン OutGain (dB) 0、+6 アンビエンス量を増幅します。 TD-20X_j.book 61 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分62 第 4 章 エフェクトの設定
「F3(ROOM)」画面で[SHIFT]ボタンを押しな
がら[F4]ボタンを押すと、アンビエンスの各パ ラメーターを初期化することができます。
[F4(AMB SND)]ボタンの設定時に[F5(H &
R)]ボタンを押すと、ヘッドとリムを同時に設定す るか、独立して設定するかを切り替えることができ
1. [AMBIENCE]ボタンを押します。
[AMBIENCE]ボタンが点灯します。
2. [F1]ボタンを押して、アンビエンスのオン/オ
「EFFECTS SWITCH」画面(P.59)でアンビエンスを
アンビエンスの設定画面で[F5(AMB MON)]ボタン
を押すと、MASTER OUT ジャックと PHONES
ジャックには、アンビエンスのかかった音だけが出力さ れるようになります。設定中に効果を確認するときに便
[F2(TYPE)]、[F3(ROOM)]ボタンの設定中に使
この機能は、アンビエンスの設定画面でのみ有効 な、一時的なものです。他の画面を表示させると自
[F3(ROOM)]ボタンRoom SizeTINY、SMALL、MEDIUM、LARGE、HUGE部屋の大きさ Room Shape0 〜 100部屋の形、残響の長さWall TypeCURTAIN、CLOTH、WOOD、PLASTER、CONCRETE、GLASS ※ PLASTER: Mic PositionNEXT DOOR、LOW FLOOR、 LOW、 MID LOW、 MID、 MID HIGH、HIGH、CEILING A、CEILING Bアンビエンス・マイクの位置[F4(AMB SND)]ボタンSend Level 0 〜 127インストごとのアンビエンスのかか パラメーター 設定値 説明 アンビエンスの効果を確認する
TD-20X_j.book 62 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分63 第 4 章 エフェクトの設定音に厚みや広がりを与えたり、ピッチをずらしたりします。
1. [MULTI EFFECTS]ボタンを押します。
[MULTI EFFECTS]ボタンが点灯します。fig.04-008-mfx.eps70
2. [F2]〜[F4]ボタン、[CURSOR]ボタンでパ
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
定します。[F4(MFX SND)]ボタンの設定時に[F5(H &R)]ボタンを押すと、ヘッドとリムを同時に設定するか、独立して設定するかを切り替えることができ
マルチエフェクト・スイッチをオン/オフする
1. [MULTI EFFECTS]ボタンを押します。
[MULTI EFFECTS]ボタンが点灯します。
2. [F1]ボタンを押して、マルチエフェクトのオン
/オフを切り替えます。「EFFECTS SWITCH」画面(P.59)でマルチエフェクトをオン/オフするのと同じ設定です。マルチエフェクトの設定画面で[F5(MFX MON)]ボタンを押すと、MASTER OUT ジャックと PHONESジャックには、マルチエフェクトのかかった音だけが出力されるようになります。設定中に効果を確認するときに便利です。[F2(MFX)]、[F3(OUTPUT)]ボタンの設定中に使うことができます。この機能は、マルチエフェクトの設定画面でのみ有効な、一時的なものです。他の画面を表示させると自動的に解除されます。 音に効果をかける(マルチエフェクト) [MULTI EFFECTS] パラメーター 設定値 説明[F2(MFX)]ボタン Type REVERB、GATE REVERB、DELAY、PANNINGDELAY、BEAT DELAY、FLANGER、PHASER、CHORUS、ENHANCER、PITCH SHIFT、OVERDRIVE、DISTORTION、LO-FI、RING MODマルチエフェクト Level 0 〜 127エフェクト音の音 [F3(OUTPUT)]ボタンOutGain (dB) 0、+6 エフェクトの音量を増幅します。[F4(MFX SND)]ボタンSend Level 0 〜 127インスト(パッド)ごとのエフェクトのかかり具合 マルチエフェクトの効果を確認する
TD-20X_j.book 63 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分64 第 4 章 エフェクトの設定 REVERB 原音に残響を加え、空間の広さなどをシミュレートしま
GATE REVERB リバーブ音を途中でカットするリバーブです。 DELAY 遅延された音を付加します。 PANNING DELAY 音が左右に移動するディレイです。 BEAT DELAY シーケンサーのテンポに同期するディレイです。 パターンのテンポと「Time」、「Shift」の値を、 ディレイ・タイムが 1500ms 以上になるような組 み合わせに設定しても、ディレイ・タイムは 1500ms 以上にはなりません。 マルチエフェクトの設定項目 パラメーター 設定値 説明 Room Type 1〜5
1:Lite 2:Medium 3:Deep 4:Shallow 5:Thin PreDly 0 〜 100.0 (ms)
Time 0 〜 127 余韻の長さ HiDamp 4.0k 〜 12.5k (Hz)、THRU
HiCut 160 〜 12.5k (Hz)、THRU
パラメーター 設定値 説明 Room Type 1〜5
1:Lite 2:Medium 3:Deep 4:Shallow 5:Thin Time 0 〜 127 余韻の長さ HiCut 160 〜 12.5k (Hz)、THRU
HiDamp 4.0k 〜 12.5k (Hz)、THRU
Rels (Release) 0 〜 200 (ms)
パラメーター 設定値 説明 Time 0 〜 2000 (ms)
パラメーター 設定値 説明 TimeL 0 〜 1500 (ms)
TimeR Level L 0 〜 127 ディレイ音の音量 Level R Feedback -98 〜 98
パラメーター 設定値 説明 Time 32 分音符〜 2 分音符
Shift -2 分音符〜 ±0〜 +2 分音符 1 番目と 2 番目のディ
Level 1 0 〜 127 ディレイ音の音量 Level 2 Pan 1 L15 〜 CTR 〜 R15
Pan 2 Feedback -98 〜 98
TD-20X_j.book 64 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分65 第 4 章 エフェクトの設定 FLANGER ジェット機の上昇音/下降音のような金属的な響きが得
PHASER 原音に位相をずらした音を加えて音をうねらせます。 CHORUS 音に厚みと広がりを与えます。 ENHANCER 高域の倍音成分をコントロールすることで、音にメリハ リを付け、音抜けを良くします。 PITCH SHIFT ピッチ(音の高さ)をずらします。 OVERDRIVE 真空管アンプで歪ませたような、自然な歪みが得られま
DISTORTION オーバードライブよりも激しい歪みが得られます。 パラメーター 設定値 説明 Delay 0 〜 15.0 (ms)
LFO Rate 1 〜 128 揺れの周期 Depth 0 〜 127 揺れの深さ Feedback -98 〜 98
フラン ジャー 音を入 力 に戻す割合(マイナス:
パラメーター 設定値 説明 Freq 100 〜 8000 (Hz)
LFO Rate 1 〜 128 うねりの周期 Depth 0 〜 127 うねりの深さ Resonance 0 〜 127
LFO Rate 1 〜 128 揺れの周期 Depth 0 〜 127 揺れの深さ Phase 0 〜 180 コーラス音の広がり具合 パラメーター 設定値 説明 Sens 0 〜 127 エンハンサーのかかり具
LF Level 0 〜 127 原音の低域の音量 パラメーター 設定値 説明 Mode 1〜5 値を大きくすると反応が 遅くなり、音揺れが少な
Coarse -24 〜 12 ピッチ・シフト量(半音
Fine -100 〜 100 ピッチ・シフト量(2 セ
ピッチ・シフト音を入力 に戻す割合(マイナス:
パラメーター 設定値 説明 Drive 0 〜 127 歪み具合 HF Level 0 〜 127 高域の音量 LF Bypass OFF、ON
Expanse OFF、ON 音の広がりの付加 パラメーター 設定値 説明 Gain 0 〜 127 歪み具合 HF Level 0 〜 127 高域の音量 LF Bypass OFF、ON
Expanse OFF、ON 音の広がりの付加 TD-20X_j.book 65 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分66 第 4 章 エフェクトの設定 LO-FI RING MOD 入力信号に振幅変調(AM 変調)をかけることによりベルのような音を出すことができます。マスター・アウトプットの最終段にかけるステレオ・コンプレッサー/リミッターと 3 バンド・パラメトリック・イコライザー(EQ)の設定をします。 マスター・コンプの用途
瞬間的な音のピークを圧縮することで、ドラム全体の音圧を上げることができます。その結果、音を前面に出すことや、他の楽器音に埋もれにくい音にすることができます(コンプ)。 録音機器への過大入力を抑えつつ、録音レベルを大きくすることができます(コンプ/リミッター)。
小型のモニター・アンプを使う場合に、ドラム音のピークを整え、音を歪みにくくします ( リミッター)。 マスター EQ の用途
3 バンド(低域/中域/高域)のブースト/カットによる音質補正ができます。 マスター・コンプを使用したときの音質を補正するためにも使用できます。
1. [MASTER COMP/EQ]ボタンを押します。
[MASTER COMP/EQ]ボタンが点灯します。
2. [F1]ボタンを押して、マスター・コンプレッ
サー/イコライザーのオン/オフを切り替えます。
「EFFECTS SWITCH」画面(P.59)でマスター・コンプレッサー/イコライザーをオン/オフするのと同じ設
パラメーター 設定値 説明Fs Rate OFF、 1/2 〜 1/32サンプリ ング周波数を 落とした音のシミュレー 数値を小さくするほど高域が劣化します。 Bit OFF、 15 〜1量子化ビットを落とした音のシミュレーション数値を小さくするほど音質が悪くなります。BPF Cutoff 0 〜 100BPF( バ ン ド・パ ス・フ ィルター)の カットオフ 周 音にクセを付けます。BPF Mix 0 〜 127BPF を通った音を混ぜる パラメーター 設定値 説明Freq 0 〜 127 変調をかける周波数 ドラム全体の音を調整する (マスター・コンプレッサー/
マスター・コンプ/ EQ の用途 マスター・コンプ/ EQ のスイッチを
TD-20X_j.book 66 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分67 第 4 章 エフェクトの設定
1. [MASTER COMP/EQ]ボタンを押します。
[MASTER COMP/EQ]ボタンが点灯します。
fig.04-011-mastercomp.eps70
2. [F2]または[F3]ボタン、[CURSOR]ボタン
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
設定によっては、音が歪むことがあります。 マスター・コンプレッサー/イコライザーの設定 を、キットごとに独立させるか、キット間で共通に するかを選ぶことができます(P.114)。
「F2(M COMP)」画面には、「ゲイン・リダクション・
メーター」と「アウトプット・メーター」が表示されま
ゲイン・リダクション・メーターは、マスター・コンプ により圧縮されたレベル (dB) を表示します。 アウトプット・メーターは、マスター・コンプ/ EQ 後 のアウトプット・レベルを表示します。 アウトプット・メーターで 0dB を超えない(クリップ しない)ように、マスター・コンプの 「Gain」を調整し
fig.04-012-mastercomp.eps70 アウトプット・メーターは、MASTER OUT ジャック、DIGITAL OUT ジャックの出力信号レベ ルのみ表示します。PHONES ジャックと DIRECT OUT ジャック の出力信号レベルは表示しません。 マスター・コンプの基準値(適度に効果がかかる程度) に設定します。設定される値については、後述の「マス ター・コンプ設定例」をご覧ください。
1. [MASTER COMP/EQ]ボタンを押します。
[MASTER COMP/EQ]ボタンが点灯します。
2. [F5(DEFAULT)]ボタンを押します。
3. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
「M EQ」画面で[F5(DEFAULT)]ボタンを押す
と、マスター EQ の「Gain」が「0」に設定されま
マスター・コンプ/ EQ を設定する パラメーター 設定値 説明
Threshold -48 〜 0(dB)
「Ratio」を「1:1」にすると、他の値の設 定に関わらずマスター・コンプの効果がか からなくなります(「Gain」のみ有効)。 Knee SOFT、HARD
Attack 0.1、1 〜 100 (ms)
Release 10 〜 1000 (ms)
[F3(M EQ)]ボタン Type SHELV (Shelving) PEAK (MID は「PEAK」
Freq (Frequency) 20 〜 1k(LOW) 20 〜 16K(MID) 1k 〜 16k(HIGH) (Hz)
Gain -12 〜 +12(dB) 増幅/減衰量 ゲイン・リダクション・メーター、 アウトプット・メーター
ゲイン・リダクション・メーターアウトプット・メーター TD-20X_j.book 67 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分68 第 4 章 エフェクトの設定 マスター・コンプ設定例 マスター・コンプの用途別の設定例です。 これらの設定を元に「Threshold」、「Gain」などの値を 適宜調整してください。
「Master Comp/EQ」(P.114)の設定が「EACH
KIT」のときに、[F5(DEFAULT)]で基準値に戻
音のピークを圧縮して過大入力レベルを抑える レコーディングやライブで外部ミキサーやモニター・ア ンプに音を送る場合などに有効です。 最大音量レベルを Threshold レベル以下に制限
MASTER OUT ジャックや DIGITAL OUT ジャックか
ら録音機器に直接録音する場合や、モニター・アンプの 音の歪みを防ぐ場合などに有効です。 「Master Comp/EQ」(P.114)の設定が
「GLOBAL」のときに、[F5(DEFAULT)]で基準
TD-20X のプリセット・メモリーのドラム・キット は、マスター・コンプ/ EQ をオンにすると、ほぼ 同じピーク・レベルのまま、音圧が上がるようにあ らじめ調整されています。 マスター・コンプ/ EQ の設定を、ドラム・キット ごとに独立させるか、すべてのキットで共通にする かを選ぶことができます(P.114)。
MASTER OUT ジャック、DIGITAL OUT ジャッ
ク、PHONES ジャックから出力する音にマス ター・コンプ/ EQ の効果がかかります。 DIRECT OUT1 〜 8 ジャック には、マスター・コ ンプ/ EQ の効果はかかりません。 パラメーター 設定値Threshold -22Gain +6Ratio 2:1Knee SoftAttack 1Release 100パラメーター 設定値Threshold -15Gain +3Ratio 4:1Knee HardAttack 20Release 50パラメーター 設定値Threshold -10Gain 0Ratio ∞:1Knee HardAttack 0.1Release 30 TD-20X_j.book 68 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分69 第 4 章 エフェクトの設定 ドラム・キットのアンビエンス(AMBIENCE)または マルチエフェクト(MFX)の設定を、まとめて他のドラ ム・キットにコピーすることができます。また、プリ セット・メモリーやコンパクトフラッシュのドラム・ キットからコピーすることができます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先の設 定を入れ替えることができます。 コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッ シュ・スロットに差し込んでいる場合は、 CompactFlash インジケーターも点灯します。
2. [F5(A<>B<>C)]ボタンを押して、「COPY
B」画面を表示させます。 fig.04-013-copy-b.eps70
3. [F3(AMB)]ボタンまたは、[F4(MFX)]ボタ
ンを押して、コピーする設定を選びます。 (例:[F3(AMB)]を選んだとき) fig.04-014-copy-amb.eps70 アンビエンスの設定画面(P.61)、または、マルチ エフェクトの設定画面(P.63)で、[SHIFT]ボタ ンを押しながら[COPY]ボタンを押すと、上記の 画面を表示させることができます。
4. [F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
5. [CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、
[VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 4 で[F2(PRESET)]を選んだときは、TD-20
からコピーするか、TDW-20 からコピーするかを選び
操作 4 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
6. [F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 4 で[F1(USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュの設定のコピー) fig.04-015-copy-amb-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
この操作でコピーされるアンビエンスの設定には、 「Send Level」(P.62) も含まれます。 同様に、コピーされるマルチエフェクトの設定に は、「Send Level」(P.63) も含まれます。 パッド(インスト)ごとのコンプ/ EQ の設定は、 『インストをコピーする』(P.55)の操作でコピー
エフェクトの設定をコピーする コピー元コピー先ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピ ー元がユーザーの 場合のみ、コピー元と コピー先を入れ替 える(エクスチェンジ)ことができます。[F2(PRESET)]プリセット・メモリーからコピーします。TDW-20 のプリセット・データ、TD-20の プリセット・データか ら選ぶことができ ます。製品出荷時の設 定に戻したいときに選びます。[F3(CARD)]コン パクトフラッシュ に保存されたバックアップ・データからコピーします。 TD-20X_j.book 69 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分70 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー TD-20X のシーケンサーは 6 つの「パート」で構成されています。パッド演奏の録音や再生には、ドラム・パートを使います。これ以外にメロディ、ベース、バッキング 1、バッキング 2 の 4 つのパート(バッキング・パート)と、パーカッション・パートがあります。このような 6 つのパートの演奏をまとめたものを「パターン」と呼びます。 プリセット・パターン(パターン P 1 〜 150) あらかじめ、各パートの演奏が録音されています。ドラム練習のためのバッキング演奏、ライブ演奏などに使えます。プリセット・パターンは演奏の変更や消去をしたり、録音したりすることはできません。 ユーザー・パターン(パターン U151 〜 250) 録音できるパターンです。パッドや外部 MIDI キーボードでの演奏をそのまま録音することができます(リアルタイム・レコーディング、P.84)。ユーザー・パターンの設定を変更すると、自動的に変更内容が保存されます。 プリセット・パターンの使いかた プリセット・パターンは変更することができません。また、録音をすることもできません。録音をしようとすると次のような画面が表示されます。fig.05-001-error-preset.eps70プリセット・パターンの設定を変更したり、編集や録音をしたりする場合は、ユーザー・パターンにコピー(P.87)してください。コピーしたユーザー・パターンを変更すると、自動的に保存されます。fig.06-001[CURSOR]ボタンは、パターン再生中は使用でき
プリセット・パターンの著作権について 内蔵のプリセット・パターンの著作権は当社が保有しています。お客様が新たな作品の制作のために、これらのプリセット・パターンやそのフレーズを使用されることに関しては当社の許諾を必要としません。ただし、プリセット・パターンやそのフレーズの一部または全部を複製し、複製物(データ集等)を作成、頒布することはできません。また、お客様がこれらのパターンを使用して作成された作品が第三者の著作権を侵害しても当社はいっさいの責任を負いません。 シーケンサーの基本操作 ボタン 説明[PATTERN]パターンを選びます。シーケンサーの基本画面を表示します。[STOP]パターンを停止します。パターン停止中に押すと、パターンの先頭に戻 [PLAY] パターンを再生します。[REC] 録音スタンバイ状態にします。[TEMPO] テンポを設定します(P.80)。[CURSOR(上)]パターン停止中に押すと、パターンの先頭に戻ります。[CURSOR(左)]パターン停止中に押すと、1 つ前の小節に戻ります。[CURSOR(右)]パターン停止中に押すと、次の小節に進みます。[CURSOR(下)]パターン停止中に押すと、パターンの末尾に進みます。 TD-20X_j.book 70 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分71 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー
1. [PATTERN]ボタンを押します。
[PATTERN]ボタンが点灯し、「PATTERN」画面が表示されます。fig.05-002-pattern.eps70
2. [−][+]ボタンまたは[VALUE]ダイヤルで
[F5(NEW)]ボタンを押すと、最も小さい番号の空パターンが選ばれます。fig.05-003-pattern.eps70設定を終えた後、[PATTERN]ボタンを押して「PATTERN」画面にしておくことで、演奏中に誤って設定を変えてしまうことを防ぐことができま 名前の一覧を見ながらパターンを選ぶことができます。パターン番号、パターン名、拍子、小節数、パターンの再生タイプ、テンポが表示されます。
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F1(LIST)]ボタンを押します。
「PATTERN LIST」画面が表示されます。fig.05-004-ptn-list.eps70
3. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかでパター
パターンを選ぶ[PATTERN] 「PATTERN」画面について
プリセット・パターンには「P」、ユーザー・パターンには「U」が表示されます。空パターンを選択すると、「*」が表示さ D パターンの再生タイプ(P.79)E 小節番号[PLAY]ボタンを押すと、ここに表示されている小節から再生を開始します。F 拍G パートの消音(ミュート)状態(P.72)ファンクション・ボタン[F1(LIST)] パターンのリストを表示します。[F2(PART)]パターンの各パートの設定をします( P.72)。[F3(FUNC)]ユーザー・パターンの設定を変更します(P.78)。[F4(EDIT)]ユーザー・パターンの編集をします( P.86)。[F5(NEW)]空のパターンを選びます(P.84)。新しいパターンを録音するときに使います。
CABD パターンをリストから選ぶ [F1(LIST)] ファンクション・ボタン[F1(
PAGE)] リストの前ページを表示します。[F2(PAGE
)] リストの次ページを表示します。[F4(PRE<>USR)]プリセット・パターンとユーザー・パターンを切り替えます。[F5(NEW)]最も小さい番号の空パターンを呼び出します。
TD-20X_j.book 71 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分72 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー
[PLAY]ボタンが点灯し、パターンの再生が始まります。 fig.05-005-ptn-play.eps70
3. 途中で停止するときは、[STOP]ボタンを押しま
[PLAY]ボタンが消灯し、再生していた小節の先頭に戻
4. もう一度[STOP]ボタンを押すと、パターンの
パターンを再生するテンポの設定については、『テン ポを設定する[TEMPO]』(P.80)をご覧ください。 パターン(主にユーザー・パターン)の各パートの設定 を変更するときは、次の操作で「PATTERN PART」画
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F2(PART)]ボタンを押します。
「PATTERN PART」画面が表示されます。 [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN」画面に戻ります。 fig.05-006-ptn-part.eps70 プリセット・パターンを選んでいるときは、[F1 (MUTE)]以外の設定を変更することはできませ ん。変更できない設定のアイコンには、「 」が表
パターンの特定のパートの演奏をミュート(消音)する
1. 「PATTERN PART」画面で、[F1(MUTE)]ボ
「PART MUTE」画面が表示されます。 fig.05-008-part-mute.eps70
2. [F1]〜[F5]ボタンを押すたびに、各パートの
ミュートする(MUTE)/ミュートしない (PLAY)が切り替わります。
3. [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN PART」
ミュートの状態は「PATTERN」画面でも確認でき
fig.05-009-ptn-mute.eps70 パターンを再生する[PLAY]
[F2(PART)] ファンクション・ボタン[F1(MUTE)] 特定のパートをミュート(消音)します。 [F2 (BACKING)]バッキング・パートのインストの設定をします(P.73)。[F3(PERC)]パーカッション・パートの設定をします(P.74)。[F4(MIXER)]各パートの音量やパンを設定します(P.77)。 [F5
(REV/CHO)]バッキング・パートのリバーブ/コーラスの設定をします(P.78)。
特定のパートをミュートする [F1(MUTE)] [F1] メロディー・パート[F2] ベース・パート[F3] バッキング 1・パート+バッキング 2・パート[F4] パーカッション・パート[F5] ドラム・パート表示 パート名ML メロディー・パートBS ベース・パートBK バッキング・パートPC パーカッション・パートDR ドラム・パートMUTE PLAY TD-20X_j.book 72 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分73 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー バッキング・パート(ドラム・パートとパーカッショ ン・パート以外)で使うインストの選択や、キー・シフ ト(半音階ごとのピッチ)の設定をします。
1. 「PATTERN PART」画面(P.72)で、[F2
「MELODY(BASS、BACKING1、BACKING2)
PART」画面が表示されます。 fig.05-010-part1.eps70
2. [F1]〜[F4]ボタンを押して、設定するパート
3. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
5. [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN PART」
バッキング・パート全体のチューニングをします。
1. 「PATTERN PART」画面(P.72)で、[F2
2. [F5(M TUNE)]ボタンを押します。
「MASTER TUNE」画面が表示されます。 fig.05-012-tune.eps70
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで基準
[F5(440 Hz)]ボタンを押すと、440.0Hz に設定さ
4. [EXIT]ボタンを 2 回押すと、「PATTERN
PART」画面に戻ります。 バッキング・パートのインストを設定 する[F2(BACKING)] ファンクション・ボタン[F1] メロディー・パート[F2] ベース・パート[F3] バッキング 1・パート[F4] バッキング 2・パートパラメーター 設定値 説明 Inst 『バッキング・インスト・リスト』(P.140)参照使用するインストKey Shift -24 〜 0 〜+24元の音階から上下させる音程(半音単位) Bend Range 0〜+24 ピッチ・ベンド情報を受信したときの、ピッチの変化の大きさ(半音単位) バッキング・パートのチューニングを する(マスター・チューニング) パラメーター 設定値Master Tune 415.3 〜 466.2Hz インスト・ナンバー/インスト・ネーム インスト・ナンバーを変更すると、音色を変更する ことができます。各インスト・ナンバーの中のバリ エーションを選ぶときは、インスト・ネームを切り 替えて音色を選びます。 インスト・ナンバーはプログラム・ナンバー(1 〜 128)と対応しています。
あるインスト・ナンバーの、異なるタイプの音色の ことです。インスト・ナンバーによってバリエー ション音色の数が異なります。 fig.05-011-part1-vari.eps70
TD-20X_j.book 73 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分74 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー パーカッション・セットを選ぶ 複数の打楽器(パーカッション・インスト)の集まり を、「パーカッション・セット」と呼びます。ノート・ ナンバーごとに、異なるパーカッション・インストが割 り当てられており、複数のインストを一度に使うことが
1. 「PATTERN PART」画面(P.72)で、[F3
(PERC)]ボタンを押します。 「PERCUSSION PART」画面が表示されます。 fig.05-013-percset.eps70
2. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでパー
1. 「PERCUSSION PART」画面で、[F5(EDIT)]
「PERCUSSION SET EDIT」画面が表示されます。
fig.05-014-percinst.eps70
2. パーカッション・セットの設定をします。
3. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「PERCUSSION PART」画面に戻ります。 パーカッション・インストを選ぶ ノート・ナンバーごとに使用するインストを選びます。
1. 「PERCUSSION SET EDIT」画面で、
[CURSOR(上下)]ボタンでノート・ナンバー
2. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでインス
[PREVIEW]ボタンを押すと、インストの音を聴
パーカッション・パートの設定をする [F3(PERC)] パーカッション・セットについて TD-20X には 8 個のパーカッション・セットがあ
「PERCUSSION PART」画面では、どのパーカッ ション・セットを使うかをパターンごとに選びます。 fig.PercSet.j パーカッション・セットに割り当てられているイン ストの設定を変更すると、同じパーカッション・ セットを使用しているパターンのパーカッションの インストも同時に変わります。 プリセット・パターンでは、パーカッション・セッ ト 1 〜 5 を使用しています。パーカッション・セッ トの設定を変更するときは、変更したいパーカッ ション・セットをパーカッション・セット 6 などに コピーしてから変更することをお勧めします。 パーカッション・セットPercussionSet1PercussionSet2PercussionSet3PercussionSet4PercussionSet5PercussionSet6PercussionSet7PercussionSet8パターンPattern1Pattern2Pattern151Pattern152Pattern250 パーカッション・セットの設定をする TD-20X_j.book 74 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分75 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー パーカッション・インストをリストから選ぶ [F1(LIST)] 名前の一覧を見ながらインストを選ぶことができます。
1. 「PERCUSSION SET EDIT」画面(P.74)で、
[CURSOR(上下)]ボタンでノート・ナンバー
2. [F1(LIST)]ボタンを押します。
「PERCUSSION SET INST LIST」画面が表示されま
fig.05-015-perc-instlist.eps70
3. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR]ボタンのいずれかでインストを選び
4. [EXIT]ボタンを押すと、「PERCUSSION SET
EDIT」画面に戻ります。 パーカッション・インストごとの音量/パン を設定する[F2(EDIT)] パーカッション・インストごとに音量/パン(定位)を
「PERCUSSION SET INST EDIT」画面が表示されま
fig.05-016-perc-note.eps70
2. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
4. [EXIT]ボタンを押すと、「PERCUSSION SET
EDIT」画面に戻ります。 ファンクション・ボタン[F1(< PAGE)] リストの前ページを表示します。[F2(PAGE >)] リストの次ページを表示します。[F5(OFF)]561 番のインスト(OFF)が選ばれ パラメーター 設定値 説明Perc Note0(C -)〜127(G 9)設定するノート・ナン (Inst)「ドラム・インスト・リスト」(P.133)参照使用するインスト Volume 0 〜 127 音量 Pan L15 〜 CTR 〜 R15
Pitch -480 〜 +480 音の高さ Decay Time -31 〜 +31 音の長さ(減衰時間)Cho SendLevel0 〜 127 コーラスのかかり具合Rev SendLevel0 〜 127 リバーブのかかり具合CC 0 〜 127スネア(打点位置)やハイハット(ペダル踏み込み)など、音色が変化するインストの鳴りかたを指定します。 TD-20X_j.book 75 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分76 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー パーカッション・セットに名前を付ける [F3(NAME)] パーカッション・セットに 12 文字以内の名前を付ける
「PERCUSSION SET NAME」画面が表示されます。
fig.05-017-percname.eps70
2. [CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する
3. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
4. [EXIT]ボタンを押すと、「PERCUSSION SET
EDIT」画面に戻ります。 パーカッション・セットをコピーする パーカッション・セットをプリセット・メモリーやコン パクトフラッシュからコピーすることができます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先の設 定を入れ替えることができます。 コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッ シュ・スロットに差し込んでいる場合は、 CompactFlash インジケーターも点灯します。
2. [F5(A<>B<>C)]ボタンを 2 回押して、
「COPY C」画面を表示させます。 fig.05-018-copy-c.eps70
3. [F3(PERC)]ボタンを押します。
fig.05-019-perc-copy.eps70
4. [F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
ファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ右にずらします。[F2(DELETE)]カーソル位置の文字を削除し、以降の文字を 1 つ左にずらします。[F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。[F4(CHAR)]カーソル位置の文字の種類を大文字、小文字、数字・記号の順で切り替えま
ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピー元がユーザーの場合のみ、コピー元とコピー先を入れ替える(エクスチェンジ)ことができます。[F2(PRESET)]プリセット・メモリーからコピーし
製品出荷時の設定に戻したいときに選びます。[F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存されたバックアップ・データからコピーし
TD-20X_j.book 76 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分77 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー
5. [CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、
[VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 4 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
6. [F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 4 で[F1(USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、 コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュに保存された設定のコピー) fig.05-020-perc-copy-conf.eps70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
ドラム・パートはここでは設定できません。ミキ サー(P.57)で設定します。
パーカッション・パートの各インストの音量/パン は、パーカッション・パートの設定です(P.74)。
1. 「PATTERN PART」画面(P.72)で、[F4
「PART VOLUME」、「PART PAN」、「PART
REVERB SEND LEVEL」、「PART CHORUS SEND
LEVEL」画面のいずれかが表示されます。 fig.05-021-part-vol.eps70
[F1]〜[F4]ボタンで設定するパラメーターを
3. [CURSOR(左右)]ボタンで設定するパートを
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤル、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで値を設
5. [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN PART」
各パートの音量やパンを設定する [F4(MIXER)] パラメーター 設定値 説明 [F1(VOLUME)]ボタン PART VOLUME 0 〜 127
[F2(PAN)]ボタン PART PAN L15 〜 CTR 〜R15
PART REVERB SEND LEVEL 0 〜 127
PART CHORUS SEND LEVEL 0 〜 127
TD-20X_j.book 77 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分78 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー バッキング・パートにかかるリバーブ/コーラスの設定
1. 「PATTERN PART」画面(P.72)で、[F5
(REV/CHO)]ボタンを押します。 「REVERB/CHORUS」画面が表示されます。 fig.05-025-back-fx.eps70
2. [F2]〜[F4]ボタンで設定するパラメーターを
3. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
5. [F1]、[F5]ボタンを押してリバーブ、コーラス
6. [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN PART」
ユーザー・パターンの設定をします。 プリセット・パターンを選んでいるときは、設定を 変更することはできません。変更できない設定のア イコンには、「 」が表示されます。
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F3(FUNC)]ボタンを押します。
3. [F1(SETUP)]ボタンを押します。
「PATTERN SETUP」画面が表示されます。 fig.05-026-ptn-setup.eps70
4. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
「Time Signature」は、空のパターンでのみ設定で きます。1/8、1/16 〜 3/16 は設定できません。 バッキング・パートにリバーブ/コー
パラメーター 設定値 説明[F2(REV/CHO)]ボタンREVERB
Type ROOM1、ROOM2、STAGE1、STAGE2、HALL1、HALL2、DELAY、PAN-DELAYリバーブの種類Time 0 〜 127リバーブの残響時間/ディレイの遅延時間CHORUSType TYPE1 〜 3 コーラスの種類 Rate 1〜64 揺れの周期 Depth 1〜64 揺れの深さ
LEVEL0 〜 127各パートのリバーブのかかり具合[F4(CHO SND)]ボタン
LEVEL0 〜 127各パートのコーラスのかかり具合ファンクション・ボタン[F1] リバーブのオン/オフ[F5] コーラスのオン/オフ
ユーザー・パターンの設定をする [F3(FUNC)] 小節数/拍子/テンポを設定する [F1(SETUP)] パラメーター 設定値 説明PatternLength1 〜 999 小節数 Time Signature分子:1 〜 15分母:2、4、 8、16
空のパターンでのみ設定できます。Tempo 20 〜 260 テンポ TD-20X_j.book 78 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分79 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F3(FUNC)]ボタンを押します。
3. [F2(TYPE)]ボタンを押します。
「PATTERN TYPE」画面が表示されます。 fig.05-027-ptn-type.eps70
4. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
空のパターンを選んでいるときは、「Play Type」 に「TAP」または「V-LINK」を設定することはで
パッドを叩いた強さに応じて、演奏されるパターン のベロシティーを変えることができます(パッド・ パターン・ベロシティー、P.53)。 再生のしかたを設定する[F2(TYPE)]
Play Type パターンの再生のしかたを設定します。 LOOP 最後まで再生すると、先頭に戻って
[STOP]ボタンを押すまで演奏を 続けます。パターンの演奏を伴奏に したドラムの練習やライブ演奏に便
ONE SHOT 最後まで再生すると停止します。 パッドにパターンを割り当てたとき (パッド・パターン、P.53)に便利 な機能です。「ONESHOT」に設定 したパターンをパッドに割り当てて おくと、通常のドラム演奏中にパッ ドを一度叩くだけで、あらかじめ用 意しておいたパターンを再生できま
Play Type TAP パッド・パターン(P.53)の設定を しているとき、パッドを叩くたびにパ ターン内の音を順に再生します。 この機能を「タップ再生」といいます。 パッドを叩く代わりに[PLAY]ボタ ンを押すことでも順に再生できます。 たとえば、メロディーが入っているパ ターン を「TAP」に設定し、パッド に割り当てておけば、パッドを叩くた びにメロディーが 1 音ずつ進行して いくような演奏ができます。 また、キック・ペダルを踏むたびに、 ベース・ラインが進行するなどの設定
タップ 再生に使 用するパタ ーンをリ アルタイム・レコーディング(P.84) で録音するときは、録音前にクォンタ イズの設定をしてください(P.85)。 VLINK
V-LINK 機能(P.125)専用の「TAP」
パッドを叩く、または、[PLAY]ボ タンを押すたびに映像を 1 つずつ切
タップ再生中に、一定時間そのパター ンを再生しないでいると、自動的にパ ターンの先頭に戻る機能です。 最後に再生してから、ここで設定した 時間を過ぎると、次に再生するときに はパターンの先頭に戻っています。 「OFF」にすると、この機能は働きま
演奏データの先頭に空白部分がある と、その部分を無視して実際の演奏 が始まるところから再生する機能を
この機能を「ON」にすると、録音 開始時に空白ができてしまったデー タも、すぐに再生が始まります。 「Play Type」に「ONESHOT」を 選んでいるときに便利です。
TD-20X_j.book 79 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分80 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー パターンに 12 文字以内の名前を付けることができます。
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F3(FUNC)]ボタンを押します。
3. [F5(NAME)]ボタンを押します。
「PATTERN NAME」画面が表示されます。fig.05-028-name.eps70
4. [CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する
5. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
[TEMPO]ボタンが点灯し、「TEMPO」画面が表示さ fig.05-029-tempo.eps70
2. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでテンポ
3. [EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
パターンに名前を付ける[F5(NAME)] ファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ右にずらします。[F2(DELETE)]カーソル位置の文字を削除し、以降の文字を 1 つ左にずらします。[F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。[F4(CHAR)]カーソル位置の文字の種類を大文字、小文字、数字・記号の順で切り替えま
テンポを設定する[TEMPO] ファンクション・ボタン[F1(CLICK)] クリックの設定をします(P.82)。[F2(SYNC)]外部 MIDI 機器との同期の設定をします(P.81)。[F3(TAP)]パッドまたはボタンを叩いてテンポを設定します(P.81)。 [F4]
テンポに合わせて[TEMPO]ボタンを点滅させます(P.82)。[F5] クリックを鳴らします(P.82)。
TD-20X_j.book 80 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分81 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー パッドまたは[PREVIEW]ボタンを、4 分音符のタイ ミングで 2 回以上叩くことでテンポを設定することがで
[TEMPO]ボタンが点灯し、「TEMPO」画面が表示さ
2. [F3(TAP)]ボタンを押します。
「TAP TEMPO」画面が表示されます。 fig.05-030-taptempo.eps70
3. [CURSOR(上)]ボタンを押して、カーソルを
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで「ON」
5. [CURSOR(下)]ボタンを押して、カーソルを
6. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、タッ
プ・テンポに使うパッド(または[PREVIEW]
7. [EXIT]ボタンを押すと、「TEMPO」画面に戻り
手順 6 で選んだパッド(または[PREVIEW]ボタン) を 2 回以上叩くと、叩いた間隔でテンポが変わります。
外部 MIDI シーケンサーと TD-20X のシーケンサーを同
期演奏する設定です。再生する側を「マスター」、それに 合わせて同期する側を「スレーブ」といいます。
[TEMPO]ボタンが点灯し、「TEMPO」画面が表示さ
2. [F2(SYNC)]ボタンを押します。
「TEMPO SYNC」画面が表示されます。 fig.05-031-sync.eps70
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
4. [EXIT]ボタンを押すと、「TEMPO」画面に戻り
外部シーケンサーの再生に TD-20X を同期させる この場合、TD-20X がスレーブ、外部シーケンサーがマ
1. TD-20X の MIDI IN 端子と外部シーケンサーの
MIDI OUT 端子を MIDI ケーブルで接続します。
2. 「Sync Mode」を「EXTERNAL」に設定します。
同期演奏が始まります。 パッドを叩いてテンポを設定する (タップ・テンポ)[F3(TAP)] 外部 MIDI 機器と同期させる [F2(SYNC)]
Sync Mode INTERNAL TD-20Xのテンポ設定で再生 /録音します。TD-20X がマ
EXTERNAL 外部 MIDI 機器からのテンポ 情報 に 従っ て、TD-20X の シーケンサーが動作します。 TD-20Xがスレーブになりま
AUTO 「INTERNAL」と 「EXTERNAL」の機能を持 ち合わせた便利な設定です。 外部からの同期 信号を受信し ていない状態 では、TD-20X のテンポ設定で再生します。 外部からの同期 信号を受信す ると、それに従っ て同期しま
REMOTE 外部 MIDI 機器からの再生開 始、中断、停止の情 報には従 いますが、テンポは TD-20X のテンポ設定で再生します。 TD-20X_j.book 81 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分82 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー
[TEMPO]ボタンが点灯し、「TEMPO」画面が表示さ
2. [F5]ボタンを押すたびに、クリックを鳴らす
(ON)/鳴らさない(OFF)が切り替わります。 fig.05-032-click-on.eps70
3. [EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
[SHIFT]ボタンを押しながら[TEMPO]ボタン を押すことで、クリックをオン/オフすることもで
テンポに合わせて[TEMPO]ボタンを点滅させること
[TEMPO]ボタンが点灯し、「TEMPO」画面が表示さ
2. [F4]ボタンを押すたびに、[TEMPO]ボタンを
点滅させる(ON)/させない(OFF)が切り替
fig.05-033-tempo-ref-on.eps70
3. [EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
2. [F1(CLICK)]ボタンを押します。
「CLICK SETTINGS」画面が表示されます。 fig.05-034-click-inst.eps70
[F1]〜[F3]ボタンで設定する機能を選びます。
4. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
クリックをオン/オフする[F5] ボタンの点滅でテンポを確認する[F4] クリックの設定をする[F1(CLICK)] パラメーター 設定値 説明 [F1(INST)]ボタン Inst VOICE、CLICK、 BEEP、 METRONOME、 CLAVES、 WOOD BLOCK、 STICKS、 CROSS STICK、 TRIANGLE、 COWBELL、 CONGA、 TALKING DRUM
MARACAS、 CABASA、 CUICA、AGOGO、 TAMBOURINE、 SNAPS、 909 SNARE、 808 COWBELL
Pan L15 〜 CENTER 〜R15
「---」と表示されているときは、クリックの 音漏れを防ぐため、レベルが自動的に「0」
TD-20X_j.book 82 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分83 第 5 章 パターンの再生〜シーケンサー クリックの音量は、GROUP FADERS の [CLICK]スライダーで調節します(P.31)。
6. [EXIT]ボタンを押すと、「TEMPO」画面に戻り
Output MASTER +PHONES、 PHONES ONLY、 DIRECT 5、 DIRECT 6、 DIRECT 5+6、 DIRECT 7、 DIRECT 8、 DIRECT 7+8、 MASTER+DIR56、 MASTER+DIR78
[SETUP]ボタン を押して、[F2 (OUTPUT)]ボタ
[F3(COUNT)]ボタン Count In Play OFF、 1 MEAS(1 小節) 2 MEAS(2 小節)
Count In Rec OFF、 1 MEAS(1 小節) 2 MEAS(2 小節)
パラメーター 設定値 説明 TD-20X_j.book 83 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分84 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー パッドや外部 MIDI キーボードでの演奏をそのまま録音します(リアルタイム・レコーディング)。ハイハット・コントロール・ペダルの演奏や打点位置などの演奏情報も記録します。TD-20X に録音できるデータ量には限りがあります。大量の演奏データを持つパターンを作ると、パターンを 100 個作る前にメモリーを使いきる場合があります。ハイハット・コントロール・ペダルの演奏や打点位置などの演奏情報を記録すると、ユーザー・メモリーの消費が早くなります。[TOOLS]ボタンからメモリーの使用状況を確認できます。詳しくは、『メモリー残量やプログラムのバージョンを見る[F1(INFO)]』(P.127)をご覧ください。パッドによる録音も MIDI キーボードによる録音も手順は同じです。 (1)空パターンを選ぶ
1. [PATTERN]ボタンを押します。
[PATTERN]ボタンが点灯し、「PATTERN」画面が表示されます。fig.06-001-ptn1.eps70
2. [F5(NEW)]ボタンを押します。
演奏の入っていない、空のパターンが呼び出されます。[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでパターンを選ぶこともできます。fig.06-002-ptn2.eps70すべてのパターンを使いきっている場合、[F5(NEW)]ボタンを押しても呼び出すことができません。不要なパターンを削除(P.89)してから録音してください。 (2)拍子、小節数、テンポを決める
1. 「PATTERN」画面で[F3(FUNC)]ボタンを押
して、[F1(SETUP)]ボタンを押します。「PATTERN SETUP」画面が表示されます。fig.06-003-ptn-setup.eps70
2. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
「Time Signature」は、空のパターンでのみ設定できます。1/8、1/16 〜 3/16 は設定できませ 「Rec Mode」(P.85)に「REPLACE」を選択する場合、「Pattern Length」の設定は必要ありません。[STOP]ボタンを押すまで録音を続け、録音した小節数が自動的に「Pattern Length」の設定になります。「Count In Rec」の設定をすると、パターンの録音開始前にカウントを入れることができます。詳しくは、『クリックの設定をする[F1(CLICK)]』の『Count In Rec』(P.83)をご覧ください。 パターンを録音する[REC]
パラメーター 設定値 説明Pattern Length 1 〜 999 小節数Time Signature分子:1 〜 15分母:2、4、8、
Tempo 20 〜 260 テンポ TD-20X_j.book 84 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分85 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー 次の(3)、(4)の手順は外部 MIDI キーボード などで録音する場合にのみ必要な操作です。 (3)MIDI チャンネルを選ぶ 外部 MIDI キーボードの送信チャンネルを、録音する パートの MIDI チャンネルに合わせます。 各パートには MIDI チャンネルが設定されています。 TD-20X の工場出荷時は次のようになっています。 [SETUP]ボタンから MIDI チャンネルを変更する ことができます。詳しくは、『MIDI チャンネルを設
定する [F1(MIDI CH)]』(P.117)をご覧くだ
「Local Control」の設定を「ON(PERC)」にす ると、パーカッション・パートをパッドで録音する ことができます。詳しくは、『TD-20X 全体の
MIDI 設定をする [F2(GLOBAL)]』(P.118)
『各パートの設定をする [F2(PART)]』(P.72)に
従って、各パートの設定、インストの選択をします。 (5)録音のしかたを決める
1. 「PATTERN」画面で[REC]ボタンを押します。
[PLAY]ボタンが点滅、[REC]ボタンが点灯します。
「PATTERN REC STANDBY」画面が表示され、ク
リックが鳴り始めます。 fig.06-004-rec-standby.eps70
2. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
パート MIDI チャンネルドラム・キット・パート CH10パーカッション・パート CH11メロディー・パート CH1ベース・パート CH2バッキング 1・パート CH3バッキング 2・パート CH4パラメーター 設定値 説明Tempo 20 〜 260 テンポQuantize8 分音符〜64 分音符、 OFF 演奏のずれの補正「クォンタイズ」とは、録音時の演奏のずれを補正する機能です。録音する前に補正の基準を決めておき、それに沿って補正された演奏が録音されます。通常は、録音するフレーズの中で最も短い音符の長さに設定します。「OFF」に設定すると、演奏時のタイミングで録音されます。クォンタイズ「OFF」で録音したパターンをタップ再生(P.79)すると、正しくタップ再生できないことがあります。Rec ModeLOOP ALLパターン全体を繰り返し、繰り返すごとに前の演奏に重ねて録音します。 LOOP 1〜2録音を始めたところから、それぞれ 1、2 小節間を繰り返し、繰り返すごとに前の演奏に重ねて録音します。REPLACE[STOP]ボタンを押すまで録音を続けます。以前に録音していた全パートのデータは消去されます。Hit PadStartOFF、ON「ON」にすると、パッドを叩いた瞬間に録音を開始し [F5(HITPAD)]ボタンでもオン/オフできます。「Local Control」(P.119)が「ON(DRUM)」のときのみ使用できます。 TD-20X_j.book 85 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分86 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー (6)録音する
1. [PLAY]ボタンを押して録音を開始します。
[PLAY]ボタンが点滅から点灯に変わり、「PATTERNRECORDING」画面が表示されます。fig.06-005-rec.eps70
2. パッドや外部 MIDI キーボードなどを演奏すると
3. [STOP]ボタンを押して録音を終了します。
[PLAY]ボタンと[REC]ボタンが消灯します。録音したパターンに名前を付けることができます(P.80)。「リハーサル機能」は、録音中に、一時的に録音できない状態にする機能です。次に録音するインストやフレーズを、録音中に確認することができます。
レコーディング・アイコン( )が表示されます。
2. 録音中に[REC]ボタンを押します。
[REC]ボタンが点滅し、リハーサル・アイコン( )が表示されます。このとき、パッドや外部 MIDI キーボードの演奏は録音されません。fig.06-006-reh.eps70
3. [REC]ボタンを押して、録音を再開します。
[REC]ボタンが点灯します。パターンをコピーしたり 2 つのパターンをつなげるなど、パターンを編集するときは、次の操作で「PATTERN EDIT」画面を表示させます。
1. [PATTERN]ボタンを押します。
2. [F4(EDIT)]ボタンを押します。
「PATTERN EDIT」画面が表示されます。「PATTERN EDIT」画面(プリセット・パターン)fig.06-007-ptn-edit-preset.eps70「PATTERN EDIT」画面(ユーザー・パターン)fig.06-008-ptn-edit-user.eps70
3. [EXIT]ボタンを押すと、「PATTERN」画面に戻
パターンを編集する[F4(EDIT)] ファンクション・ボタン[F1(COPY)]パターンをユーザー・パターンへコピーします。パートや小節を指定してコピーすることもできます(P.87)。[F2(APPEND)]2 つのパターンをつないで 1 つのパターンにします(P.88)。[F3(ERASE)]パターンの演奏データを消去します。小節を指定して演奏データを消去することもできます(P.88)。[F4(DELETE)]パターンを削除します。小節を指定して削除することもできます(P.89)。[F5(CARD)]パターンをコンパクトフラッシュに保存します(P.90)。 TD-20X_j.book 86 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分87 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー パターンをそのままユーザー・パターンへコピーします。 fig.07-Cpy1 パートやパターンを小節単位で指定してコピーすること もできます。この場合、パターン単位でのコピーとは異 なり、インストやパートの音量などの設定はコピーされ ず、演奏情報だけをコピーします。 fig.07-Cpy2
1. 「PATTERN EDIT」画面で、[F1(COPY)]ボ
「PATTERN COPY」画面が表示されます。 fig.06-009-ptn-copy.eps70
2. パートや小節単位で指定してコピーするときは
[F4(MEASURE)]ボタンを押します。
「PATTERN COPY MEASURE」画面が表示されます。
fig.06-010-ptn-copy-meas.eps70
3. [CURSOR]ボタンでパラメーターを選びます。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでコピー
5. [F5(COPY)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-011-ptn-copy-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
コピー元のパターンの小節数がコピー先のパターン の小節数と異なる場合、コピー先のパターンの小節 数が増減することがあります。
「Src Part」に「ALL」を指定すると、「Dst Part」 は「ALL」のみ指定できます。 また、「Src Part」に「ALL」以外を指定すると、 「Dst Part」に「ALL」は指定できません。
ドラム・パートとパーカッション・パートまたはバッ キング・パート間で コピーする場 合、あらかじめ決 められたノート・ナ ンバーとトリ ガー・インプット の対応に従ってコピーされます。 トリガー・インプッ トに対応して いないノート・ナ ンバーはコピーされません。 ノート・ナンバーと トリガー・インプ ットの対応に ついては、『ノート・ナンバー設定(工場出荷時)』 (P.139)をご覧ください。 パターンをコピーする[F1(COPY)] Pattern Part Measure Src
TD-20X_j.book 87 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分88 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー 2 つのパターンをつないで 1 つのパターンにします。 「Dst」に設定したパターンが前で、その後ろに「Src」 で設定したパターンがつながります。できあがったパ ターンは「Dst」に作られます。 fig.07-Apd1
1. 「PATTERN EDIT」画面(P.86)で、[F2
(APPEND)]ボタンを押します。 「PATTERN APPEND」画面が表示されます。 fig.06-12-ptn-append.eps70
2. [CURSOR(上)]ボタンでカーソルを「Src」に
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで後ろに
4. [CURSOR(下)]ボタンでカーソルを「Dst」に
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで前にく
6. [F5(APPEND)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-13-ptn-append-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
パターンを消去します。演奏データを消去し、拍子、小 節長などの設定は残ります。 fig.07-Ers1 パターンの一部を小節単位で消去することもできます。 消去された部分は空白の小節になります。 fig.07-Ers2 データを消去しても、パターンの長さは変わりません。
1. 「PATTERN EDIT」画面(P.86)で、[F3
(ERASE)]ボタンを押します。 「PATTERN ERASE」画面が表示されます。 fig.06-14-ptn-erase.eps70
2. 小節単位で消去するときは[F4(MEASURE)]
「PATTERN ERASE MEASURE」画面が表示されます。
fig.06-15-ptn-erase-meas.eps70
3. [CURSOR(左右)]ボタンでパラメーターを選
2 つのパターンをつなげる [F2(APPEND)] Dst
パターンを消去する[F3(ERASE)]
TD-20X_j.book 88 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分89 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで消去す
5. [F5(ERASE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-16-ptn-erase-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
パターンの演奏や、拍子、小節長、パートなどのすべて の設定を削除し、空パターンにします。 fig.07-Del1 パターンの不要な小節を削除し、前後をつなぎ合わせる
削除した範囲の後ろにある演奏データは、前に詰め
削除の結果、パターン自体の長さが短くなります。
全小節を削除すると、パターンそのものが削除さ れ、演奏データのないパターン(空パターン)にな ります。拍子や小節長といった各種設定も初期値に
1. 「PATTERN EDIT」画面(P.86)で、[F4
(DELETE)]ボタンを押します。 「PATTERN DELETE」画面が表示されます。 fig.06-17-ptn-delete.eps70
2. 小節単位で削除するときは[F4(MEASURE)]
「PATTERN DELETE MEASURE」画面が表示されま
fig.06-18-ptn-delete-meas.eps70
3. [CURSOR(左右)]ボタンでパラメーターを選
4. [−][+]ボタンか[VALUE]ダイヤルで削除
5. [F5(DELETE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-19-ptn-delete-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
パターンを削除する[F4(DELETE)]
(先頭小節−最終小節) TD-20X_j.book 89 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分90 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー 別売のコンパクトフラッシュを使って、ユーザー・パ
ユーザー・パターンを一個ずつ保存したり、読み込むこ とができます。必要なパターンだけを扱うのに便利です。 fig.CardImage コンパクトフラッシュにバックアップを作成する場 合(P.93)、ユーザー・パターンは 100 個まとめ
「PATTERN CARD」画面 fig.06-20-ptn-cd.eps70 [TOOLS]ボタンからコンパクトフラッシュの使用 状況を確認できます(P.127)。 パターンをコンパクトフラッシュに保存します(最大 100 パターン)。
コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネル のコンパクトフラッシュ・スロットに差し込みます。
2. [PATTERN]ボタンを押します。
3. [F4(EDIT)]ボタンを押します。
「PATTERN EDIT」画面が表示されます。
4. [F5(CARD)]ボタンを押します。
CompactFlash インジケーターが点灯し、「PATTERN CARD」画面が表示されます。 TD-20X で初めて使用するコンパクトフラッシュを 差し込んだ場合は、「Unformatted!」と表示されま す。『コンパクトフラッシュを初期化する[F1 (FORMAT)]』(P.95)を参照して、コンパクトフ ラッシュを初期化してください。
5. [F1(SAVE)]ボタンを押します。
「PATTERN SAVE」画面が表示されます。 fig.06-21-ptn-cd-save.eps70
6. [CURSOR(上)]ボタンを押してから、保存する
パターンを[−][+]ボタンまたは[VALUE]ダ
7. [CURSOR(下)]ボタンを押してから、パターン
を保存する番号を[−][+]ボタンまたは [VALUE]ダイヤルで選びます。 [F4(NEW)]ボタンを押すと、パターンが入っていな い、最も小さい番号が選ばれます。
8. [F5(SAVE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-22-ptn-cd-save-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
9. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、パターンが
バックアップ99 バックアップ01 パターン(100個) パターン100 パターン001
本体トップ・パネルの CompactFlash インジ ケーターが点灯しているときにコンパクトフ ラッシュの抜き差しをしないでください。本体 やコンパクトフラッシュ内のデータが失われる
コンパクトフラッシュは挿入方向や表裏に注意 し、確実に奥まで差し込んでください。また無 理な挿入はしないでください。
TD-20X で使用可能なコンパクトフラッシュ は、3.3V 仕様で 16MB 〜 4GB(タイプ 1) のみです。それ以外はご使用になれません。 パターンをコンパクトフラッシュに保存
[F1(SAVE)] TD-20X_j.book 90 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分91 第 6 章 パターンの録音/編集〜シーケンサー コンパクトフラッシュに保存したパターンを TD-20X
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
2. [PATTERN]ボタンを押します。
3. [F4(EDIT)]ボタンを押します。
「PATTERN EDIT」画面が表示されます。
4. [F5(CARD)]ボタンを押します。
CompactFlash インジケーターが点灯し、「PATTERN CARD」画面が表示されます。
5. [F2(LOAD)]ボタンを押します。
「PATTERN LOAD」画面が表示されます。 fig.06-23-ptn-cd-load.eps70
6. [CURSOR(上)]ボタンを押してから、読み込
むパターンの番号を[−][+]ボタンまたは [VALUE]ダイヤルで選びます。
7. [CURSOR(下)]ボタンを押してから、パター
ンの読み込み先を[−][+]ボタンまたは [VALUE]ダイヤルで選びます。
8. [F5(LOAD)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-24-ptn-cd-load-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
9. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、パターンが
不要なパターンをコンパクトフラッシュから削除しま
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
2. [PATTERN]ボタンを押します。
3. [F4(EDIT)]ボタンを押します。
「PATTERN EDIT」画面が表示されます。
4. [F5(CARD)]ボタンを押します。
CompactFlash インジケーターが点灯し、「PATTERN CARD」画面が表示されます。
5. [F3(DELETE)]ボタンを押します。
「PATTERN DELETE」画面が表示されます。 fig.06-25-ptn-cd-del.eps70
6. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、削除
7. [F5(DELETE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.06-26-ptn-cd-del-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
8. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、パターンが
パターンをコンパクトフラッシュから 読み込む[F2(LOAD)] パターンをコンパクトフラッシュから 削除する[F3(DELETE)] TD-20X_j.book 91 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分92 第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD] コンパクトフラッシュを使って、次のようなことができます。
ユーザー・メモリーに保存されている設定を 1 セットとして、99 セットまで保存(バックアップ)しておくことができます。 バックアップとは別に、パターンを 100 個まで保存することができます(P.90)。 コンパクトフラッシュに保存したバックアップを TD-20X に読み込んだり、ドラム・キットやインストなど、設定を指定してユーザー・メモリーにコピーすることができます。 コンパクトフラッシュにバックアップしたドラム・キットを、TD-20X に読み込まずに演奏することができます(キット・セレクション:P.123)。 TD-20 で保存したバックアップをインポートして TD-20X で使用することができます。
コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネル のコンパクトフラッシュ・スロットに差し込みます。
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが点灯し、「CARD A」画面が表示されます。fig.07-001-card-a.eps70fig.07-002-card-b.eps70TD-20X で初めて使用するコンパクトフラッシュを差し込んだ場合は、「Unformatted!」と表示されます。『コンパクトフラッシュを初期化する[F1(FORMAT)]』(P.95)を参照して、コンパクトフラッシュを初期化してください。fig.CardImage90 コンパクトフラッシュを使う[CARD]
本体トップ・パネルの CompactFlash インジケーターが点灯しているときにコンパクトフラッシュの抜き差しをしないでください。本体やコンパクトフラッシュ内のデータが失われる可能性があります。 コンパクトフラッシュは挿入方向や表裏に注意し、確実に奥まで差し込んでください。また無理な挿入はしないでください。 TD-20X で使用可能なコンパクトフラッシュは、3.3V 仕様で 16MB 〜 4GB(タイプ 1)のみです。それ以外はご使用になれません。 2GB以上のコンパクトフラッシュをTD-20Xで初期化(P.95)すると、2GB に初期化されます。ファンクション・ボタン(「CARD A」画面)[F1(SAVE)]TD-20X のデータをまとめてバックアップとして保存します(P.93)。[F2(LOAD)]データをコンパクトフラッシュから読み込みます(P.94)。[F3(IMPORT)]TD-20 のデータを TD-20X に取り込みます(P.94)。[F4(DELETE)]データをコンパクトフラッシュから削除します(P.95)。[F5(A<>B)]「CARD A」画面と「CARD B」画面を切り替えます。ファンクション・ボタン(「CARD B」画面)[F1(FORMAT)]コンパクトフラッシュを初期化します(P.95)。[F2(INFO)]コンパクトフラッシュの使用状況を表示します(P.96)。[F5(A<>B)]「CARD A」画面と「CARD B」画面を切り替えます。TD-20Xセットアップパーカッションドラム・キットインストトリガー設定ドラム・キット・チェインパターンコンパクトフラッシュTD-20単体で保存したコンパクトフラッシュバックアップ99バックアップ01セットアップパーカッションドラム・キットインストトリガー設定ドラム・キット・チェインパターンパターン100パターン001バックアップ8バックアップ1
(P.90) TD-20X_j.book 92 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分93 第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD] ユーザー・メモリー(P.32)のすべてのデータを保存 します(最大 99 セット)。
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが 点灯し、「CARD A」画面が表示されます。 TD-20X で初めて使用するコンパクトフラッシュを 差し込んだ場合は、「Unformatted!」と表示されま す。『コンパクトフラッシュを初期化する[F1 (FORMAT)]』(P.95)を参照して、コンパクトフ ラッシュを初期化してください。
3. [F1(SAVE)]ボタンを押します。
「CARD SAVE」画面が表示されます。 fig.07-003-card-save.eps70
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、デー
タを保存するバックアップ番号を選びます。 [F4(NEW)]ボタンを押すと、データが入っていない、 最も小さい番号のバックアップが選ばれます。
5. [F5(SAVE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.07-004-card-save-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. バックアップの名前を変更したいときは[F4
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、データが保
バックアップに 12 文字以内の名前を付けることができ
1. 「CARD SAVE」の確認画面で、[F4(NAME)]
「CARD SAVE NAME」画面が表示されます。
fig.07-005-card-name.eps70
2. [CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する
3. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
4. 名前を付け終えたら、[F5(SAVE)]ボタンを押
して確認画面に戻ります。 データをコンパクトフラッシュに 保存する[F1(SAVE)] バックアップに名前を付ける [F4(NAME)] ファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ右にずらします。[F2(DELETE)]カーソル位置の文字を削除し、以降の文字を 1 つ左にずらします。[F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。[F4(CHAR)]カーソル位置の文字の種類を大文字、小文字、数字・記号の順で切り替えま [F5(SAVE)] 保存を実行します。 TD-20X_j.book 93 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分94 第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD] コンパクトフラッシュに保存したデータを TD-20X に
TDW-20 を取り付けた TD-20 のデータを読み込むこと
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが 点灯し、「CARD A」画面が表示されます。
3. [F2(LOAD)]ボタンを押します。
「CARD LOAD」画面が表示されます。 fig.07-006-card-load.eps70
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、読み
5. [F5(LOAD)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.07-007-card-load-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、データがコ
ンパクトフラッシュから読み込まれます。 ドラム・キットやパーカッション・セットなどを 1 つずつコンパクトフラッシュから読み込むこともで きます。この場合は、コピー機能(P.43、P.76)
コンパクトフラッシュからデータを読み込む前に、 コンパクトフラッシュに保存したドラム・キットを 確認することができます。詳しくは、『コンパクト フラッシュのキットをロードせずに演奏する (キッ
ト・セレクション)[F1(KIT SEL)]』(P.123)
TD-20 単体で保存したバックアップを TD-20X にイン ポートして使うことができます。
1. TD-20 でデータを保存したコンパクトフラッシュ
を、TD-20X フロント・パネルのコンパクトフ ラッシュ・スロットに差し込みます。
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが 点灯し、「CARD A」画面が表示されます。
3. [F3(IMPORT)]ボタンを押します。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、イン
ポートするバックアップを選びます。 fig.07-008-card-import.eps70
5. [F5(IMPORT)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.07-009-card-import-conf.eps70 中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、データがコ
ンパクトフラッシュからインポートされます。 TD-20 でバックアップされたドラム・キットは、 ドラム・キット 51 〜 100 に読み込まれます。ド ラム・キット 1 〜 50 には、TDW-20 のプリセッ ト・キットが読み込まれます。ドラム・キットに設 定されていたプログラム・チェンジ・ナンバーは初
データをコンパクトフラッシュ から読み込む[F2(LOAD)] TD-20 のバックアップ・データ
[F3(IMPORT)] TD-20X_j.book 94 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分95 第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD] 不要なデータをコンパクトフラッシュから削除します。
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが点灯し、「CARD A」画面が表示されます。
3. [F4(DELETE)]ボタンを押します。
「CARD DELETE」画面が表示されます。fig.07-010-card-delete.eps70
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで、削除
5. [F5(DELETE)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。fig.07-011-card-delete-conf.eps70中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、バックアッ
プがコンパクトフラッシュから削除されます。 TD-20X で初めて使用するコンパクトフラッシュを差し込んだ場合は、次の手順で初期化(フォーマット)してください。 フォーマットを実行すると、コンパクトフラッシュに保存されていた内容はすべて消去されます。コンパクトフラッシュの内容を確認してからフォーマットしてください。 2GB 以上のコンパクトフラッシュを TD-20X で初期化すると、2GB に初期化されます。
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが点灯し、「CARD A」画面が表示されます。
3. [F5(A<>B)]ボタンを押して、「CARD B」画
fig.07-012-card-b.eps70
4. [F1(FORMAT)]ボタンを押します。
「CARD FORMAT」画面が表示されます。fig.07-013-card-format.eps70
5. [F5(FORMAT)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。fig.07-014-card-format-conf.eps70中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押します。
6. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、フォーマッ
データをコンパクトフラッシュ から削除する[F4(DELETE)] コンパクトフラッシュを初期化する [F1(FORMAT)] TD-20X_j.book 95 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分96 第 7 章 コンパクトフラッシュの使用[CARD]
1. コンパクトフラッシュを TD-20X フロント・パネ
ルのコンパクトフラッシュ・スロットに差し込み
[CARD]ボタンと CompactFlash インジケーターが点灯し、「CARD A」画面が表示されます。
3. [F5(A<>B)]ボタンを押して、「CARD B」画
4. [F2(INFO)]ボタンを押します。
「CARD INFORMATION」画面が表示されます。fig.07-015-card-info.eps70
5. [EXIT]ボタンを 2 回押すか、[KIT]ボタンを押
して、「DRUM KIT」画面に戻ります。 CompactFlash インジケーターが消灯します。パターンのコンパクトフラッシュへの保存については、『パターンをコンパクトフラッシュに保存する[F1(SAVE)]』(P.90)をご覧ください。 コンパクトフラッシュの使用状況 を確認する[F2(INFO)] パラメーター 説明Bank 保存されているバックアップの数Pattern 保存されているパターンの数Size メモリー容量(使用容量/全容量)TD-20 Org Data TD-20 単体で保存したバックアップの数 バックアップのファイル名 TD-20X のデータが記録されたコンパクトフラッシュをパソコンで読み込む場合、TD-20X に表示される名称と、パソコンで表示されるファイル名は異なります。データをパソコンで管理したり、ユーザー同士で交換するときの参考にしてください。 TD-20X で保存したバックアップ Backup 1 のファイル名は「TDW2BK01.TD0」 最初の「TDW2」は TD-20X で保存されたことを意味します。「BK01」は、No.1 のバックアップを意味します。No.99 のバックアップの場合は、「BK99」になります。TDW-20 でアップデートした TD-20 で保存したバックアップも同じファイル名になりま
TD-20 単体(TDW-20 なし)で保存した
Backup 1 のファイル名は「TD20BK01.TD0」 最初の「TD20」は TD-20 単体で保存されたことを意味します。「BK01」は、No.1 のバックアップを意味します。No.8 のバックアップの場合は、「BK08」になります。 セーブされた各パターンは、それぞれファイルとして記録されます。セーブされたパターン 1(C1)のファイル名は「TD20P001.TD0」です。「P001」は、パターン No.1 を意味します。パターン 100(C100)のファイル名は「TD20P100.TD0」になります。 TD-20X_j.book 96 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分97 MEMO TD-20X_j.book 97 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分98 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] パッドやペダルからのトリガー信号を適切に音源部に伝えるために、トリガーの設定をします。各トリガー・インプット・ジャックに接続しているパッドの型番(タイプ)を指定すると、各パッドに適した設定になります。パッドのタイプは、[TRIGGER]ボタンの[F1(BANK)]で設定します。さらに、感度を調節するなど、パッドごとに微調整をしたいときは、[F2(BASIC)]ボタンや[F5(ADVANCE)]ボタンで設定することができます。パッドからの信号を TD-20X が確実に処理できるように、使用するパッドの種類(トリガー・タイプ)をトリガー・インプットごとに指定します。 トリガー・タイプは、さまざまなトリガーのパラメーターを、各パッドに適した値に調整し、ひとまとめにしたものです。各トリガー・インプットで使っているパッドに最適な設定をするために、接続しているパッドの型番(タイプ)を指定します。適切なトリガー・タイプを選んだにも関わらず、うまく演奏ができない場合にのみ、個々のパラメーターを微調整して、お使いのパッドに合ったものにします。 トリガー・バンクは 15 個のトリガーの設定をひとつにまとめたものです。下の画面の左端の大きな数字がトリガー・バンクの番号です。この部分にカーソルを合わせて、トリガー・バンクを選びます。
1. [TRIGGER]ボタンを押します。
2. [F1(BANK)]ボタンを押します。
「TRIGGER BANK」画面が表示されます。fig.08-001-bank.eps70
3. [CURSOR(左)]ボタンを押して、トリガー・
バンク・ナンバーにカーソルを合わせます。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでバンク
5. [CURSOR(右)]ボタンを押して、トリガー・
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでください。[CURSOR]ボタンで選ぶこともできます。
7. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでトリ
ガー・タイプを設定します。 パッドのタイプを指定する [F1(BANK)] トリガー・バンク・ナンバートリガー・タイプ
KD-140 KD140 × × × ×KD-120 KD120 × × × ×KD-85KD-80KD85 × × × ×KD-8 KD8 × × × ×KD-7 KD7 × × × ×PD-125XPD-125XSPD-125PD125X ○ ○ ○ ×PD-120 PD120 ○ ○ × ×PD-105XPD-105PD-100PD105X ○ ○ ○ ×PD-85PD-80RPD-80PD85 ○ ○ ○ ×PDX-8 PDX8 ○ × × ×PD-9 PD9 ○ ○ × ○PD-8 PD8 ○ ○ × ○PD-7 PD7 ○ ○ × ○CY-15R CY15R ○ ○ × ○CY-14C CY14C ○ ○ × ○CY-12R/C CY12RC ○ ○ × ○CY-8 CY8 ○ × × ○ CY-5 CY-6 CY5/6 ○ × × ○CY-12H CY12H ○ × × ○VH-12 VH12 ○ × × ○VH-11 VH11 ○ × × ○
PAD2 ○ × × ×RT-10K RT10K × × × ×RT-10S RT10S ○ × × ×RT-10T RT10T × × × × TD-20X_j.book 98 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分99 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] トリガー・タイプを設定すると、クロストークに関 するパラメーターを除くすべてのトリガー・パラ メーターが最適値に設定されます。これらは参考値 ですので、パッドの取り付けかたや使用状況に合わ せて微調整してください。 「3Way Trigger」(P.107)をオンにすると、トリ ガー・インプット 11 EDGE のトリガー・タイプに は「RD CTRL」と表示され、変更できなくなりま
ブラシ・スイープとクロス・スティックは、 「SNARE」でのみ可能です。
各奏法は、それぞれに対応したインスト(P.133) を選んだ場合にのみ可能です。 次の設定(ベーシック・トリガー・パラメーター)は、 トリガー・タイプ(P.98)を設定すると自動的に各 パッドに適した値に変更されるため、通常設定する必要
より細かい設定をする場合や、アコースティック・ドラ ム・トリガーを使う場合は、次のパラメーターを調節し
1. [TRIGGER]ボタンを押します。
2. [F2(BASIC)]ボタンを押します。
「TRIGGER BASIC」画面が表示されます。 fig.08-002-basic.eps70 画面右側のグラフは、叩いた強さ(ベロシティー)を表 す「ベロシティー・モニター」です。最後に叩いた分か ら 16 打前までのベロシティーが表示されます。
3. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ
[CURSOR]ボタンで選ぶこともできます。 選んだパッドの設定画面が表示されます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
6. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「DRUM KIT」画面に戻ります。 トリガー・インプットと奏法対応表 トリガー・インプットデュアル・トリガー対応のメッシュ・パッド
KICK × × ×SNARE ○ ○ ○TOM 1 〜 4 ○ × ○HI-HAT × × ×CRASH 1、2 × × ×RIDE × ○ ×EDGE × × ×AUX 1 〜 4 ○ × ○ パッドの感度を設定する [F2(BASIC)] パラメーター 設定値 説明Trig Type P.98 参照 Sensitivity 1〜32 パッドの感度 Threshold 0〜31 パッドの最低感度 CurveLINEAR、EXP1、EXP2、LOG1、LOG2、SPLINE、LOUD1、LOUD2叩く強さに対する音量変化のしかた TD-20X_j.book 99 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分100 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] パッドの感度を調節し、叩く強さと音の大きさのバラン
Sensitivity:1〜32 値を大きくすると感度が高くなり、パッドを弱く叩いて も大きな音量で鳴ります。値を小さくすると感度が低く なり、パッドを強く叩いても小さな音量で鳴ります。 ある一定以上の強さで叩いたときだけトリガー信号を読 み込むように設定します。これにより、パッドが周囲の 振動を拾うのを防ぐことができます。次の図で、B の信 号は鳴りますが A と C は鳴りません。 fig.Threshold.j Threshold:0〜31 大きな値に設定すると、弱く叩いたときに音が鳴らなく
パッドを叩きながらスレッショルドの値を徐々に上げて いきます。パッドを弱めに叩いて、音が欠けるようであ れば少し値を下げます。これを繰り返してちょうどよい
パッドやドラム・トリガーによっては、叩く強さと音量 変化の関係が不自然な場合があります。ここでは、パッ ドを叩く強さに対する音量変化のしかたを設定します。 fig.VeloC-LINEAR.j Curve:LINEAR 標準的な設定です。叩く強さ と音量の変化が最も自然にな
fig.VeloC-EXP.j Curve:EXP1、EXP2 「LINEAR」に比べ、強めに 叩くときの音量変化が大きく
fig.VeloC-LOG.j Curve:LOG1、LOG2 「LINEAR」に比べ、弱めに 叩くときの音量変化が大きく
fig.VeloC-SPLINE.j Curve:SPLINE 叩く強さによる音量変化が極
fig.VeloC-LOUD.j Curve:LOUD1、LOUD2 叩く強さによる音量変化が少 なく、演奏しやすい音量が保 てます。ドラム・トリガーを 利用するときなど、安定した
パッドの感度を調節する (センシティビティー) パッドの最低感度を調節する
CBA 叩く強さに対する音量変化を設定する (ベロシティー・カーブ)
LOUD2 LOUD1 TD-20X_j.book 100 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分101 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER]
1. [TRIGGER]ボタンを押します。
2. [F3(HI-HAT)]ボタンを押します。
「TRIGGER HI-HAT」画面が表示されます。fig.08-003-hh.eps70
3. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
「Hi-Hat Type」の値によって、設定できるパラメーターが異なります。
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
5. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
Hi-Hat Type を「VH12」にします VH-12 のオフセットの自動調整 V ハイハット VH-12 を使用する際には、接続後に TD-20X でオフセットの自動調整をしてください。オープン、クローズやペダルの動きを正しく検出するために必要です。
1. 「TRIGGER HI-HAT」画面で、[F5(OFFSET)]
「VH OFFSET ADJUSTMENT」画面が表示されます。fig.08-005-vh-offset.eps70
2. VH-12 のクラッチ・スクリューをゆるめ、ハイ
ハットを閉じた状態にします。 ハイハット本体やペダルには触らないでください。
3. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
[TRIGGER]ボタンが点滅し、オフセットが自動的に調整されます。fig.08-006-vh-offset2.eps70終了すると[TRIGGER]ボタンが点滅から点灯に変わり、次のような画面が表示されます。fig.08-007-vh-offset-comp.eps70[KIT]ボタンを押しながら[TRIGGER]ボタンを押すことでも、VH-12 のオフセットを自動で調整できます(P.26)。 ハイハットの設定をする [F3(HI-HAT)] パラメーター 設定値 説明Hi-Hat Type使用するハイハットの種類VH12 VH-12VH11/FDVH-11、FD-8 VH-12 の設定 パラメーター 設定値 説明Offset-100 〜 +100(自動調整)ハイハットの開き具合 開き気味になります。Foot Splash Sens -10 〜 +10(初期値:+5)フット・スプラッシュの鳴りやすさNoiseCancel 1〜3 (初期値:1)フット・ク ロー ズ時 にハイハッ トのボウ やエッジ の音が 鳴るの を 値を大きくするほどフット以外の音が鳴りにくくなります。 ResolutionNORMAL、 HIGH (初期値:NORMAL)ハイハット・ペダルから送信されるデータの ハイハット・ペダルでピッチ・コントロールする場合(P.53)、「HIGH」に設定すると、ピッチが滑らかに変化します。パラメーター 設定値 説明 TD-20X_j.book 101 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分102 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER]
Hi-Hat Type を「VH11/FD」にします VH-11 のオフセットの調整 V ハイハット VH-11 を使用する際には、接続後に TD- 20X でオフセットの調整をしてください。 オープン、クローズやペダルの動きを正しく検出するた
1. VH-11 と TD-20X を接続します。
2. ハイハットが完全にモーション・センサー・ユ
ニットから離れた状態で、TD-20X の電源を入れ
3. VH-11 のクラッチ・スクリューをゆるめ、ハイ
ハットをモーション・センサー・ユニットの上に 自然に置いた状態にします。
4. [TRIGGER]ボタンを押します。
5. [F1(BANK)]ボタンを押します。
[TRIGGER]ボタンが点灯し、「TRIGGER BANK」画
6. ハイハットのトリガー・タイプを「VH11」に設
7. [F3(HI-HAT)]ボタンを押します。
「TRIGGER HI-HAT」画面が表示されます。
8. パラメーターを以下のように設定します。
9. TD-20X の画面右側に表示されるメーターを見な
がら、VH-11 の VH オフセット調整ネジを回し
メーターに黒い が表示されるように調整します。 fig.08-010-vh11-offset-2.eps70 VH-11 の各部の名称、接続などについて詳しくは、 VH-11 の取扱説明書をご覧ください。
Hi-Hat Type を「VH11/FD」にします VH-11 の設定 パラメーター 設定値 説明Foot Splash Sens -10 〜 +10(初期値:+8)フット・スプラッシュの鳴りやすさCC Max90、127(初期値:90)ペダルを完全に踏み込んだ状態で送信されるコントロール・チェン
ResolutionNORMAL、 HIGH (初期値:NORMAL)ハイハット・ペダルから送信されるデータの ハイハット・ペダルでピッチ・コントロールを行う場合(P.53)、「HIGH」に設定すると、ピッチが滑らかに変化します。パラメーター 設定値Hi-Hat Type VH11/FDFoot Splash Sens +8CC Max 90CC Resolution NORMAL FD-8 の設定 パラメーター 設定値 説明Foot Splash Sens -10 〜 +10(初期値:+8)フット・スプラッシュの鳴りやすさCC Max90、127(初期値:90)ペダルを完全に踏み込んだ状態で送信されるコントロール・チェン
ResolutionNORMAL、 HIGH (初期値:NORMAL)ハイハット・ペダルから送信されるデータの ハイハット・ペダルでピッチ・コントロールを行う場合(P.53)、「HIGH」に設定すると、ピッチが滑らかに変化します。 TD-20X_j.book 102 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分103 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] 同じスタンドに 2 つのパッドを取り付けている場合など に、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドが 誤って発音してしまうことがあります(クロストーク)。 このような現象を防ぐための設定です。 取り付けられている 2 つのパッドの距離を離して セッティングすることにより、クロストークを防ぐ ことができる場合もあります。
1. [TRIGGER]ボタンを押します。
2. [F4(XTALK)]ボタンを押します。
[F4(XTALK)]が表示されていないときは、一度[F1
(BANK)]ボタンを押して「TRIGGER BANK」画面を
3. [F1]〜[F3]ボタンでパラメーターを選びま
fig.08-013-xtalk.eps70 画面右側のグラフは、叩いた強さ(ベロシティー)を表 す「ベロシティー・モニター」です。最後に叩いた分か ら 16 打前までのベロシティーが表示されます。
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ
[CURSOR]ボタンで選ぶこともできます。
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
6. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「DRUM KIT」画面に戻ります。 他のパッドの振動による誤発音を 防ぐ[F4(XTALK)]
パラメーター 設定値 説明[F1(XTALK)]ボタンXTALKCANCEL
5〜80 クロストーク・キャンセル処理の強さ(5 単位) OFF
クロストーク・キャンセル処理をオフにする[F2(MOUNT)]ボタンMOUNT
TYPE 各トリガー・インプットのパッドの取り付 SEPARATE 独立してセッティング PAD パッド・マウントに取り CYMBALシンバル・マウントに取
[F3(GROUP)]ボタンXTALKGROUP
1〜8 同じグループ(番号)のパッドに対して、クロストーク・キャンセル、マウント・タイプの処理を行います。1 つのスタンドに取り付けられているパッドにはすべて、同じ番号を設定してください。 設定例:スネアのパッドを叩いたときに タム 1 の音が鳴ってしまう スネアとタム 1 を同じグループに設定します。 スネアのパッドを叩きながら、タム 1 のパッドのク ロストーク・キャンセルの値を徐々に上げていき、 スネアのパッドを叩いてもタム 1 の音が鳴らなくな
値を上げるほど、タム 1 のパッドが同じグループの 他のパッドからのクロストークを受けにくくなりま
「OFF」にするとクロストークを防ぐ処理を行いま
値を大きくし過ぎると、2 つのパッドを同時に 叩いたときに弱く叩いたほうのパッドの音が鳴 らなくなります。クロストークが起こらない最 小の値に設定してください。 TD-20X_j.book 103 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分104 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] 次の設定(アドバンスト・トリガー・パラメーター)は、トリガー・タイプ(P.98)を設定すると自動的に各パッドに適した値に変更されるため、通常設定する必要はありません。各パラメーターの説明にあるような症状が起こったときにだけ、この設定を行ってください。
1. [TRIGGER]ボタンを押します。
2. [F5(ADVANCE)]ボタンを押します。
[F5(ADVANCE)]が表示されていないときは、一度[F1(BANK)]ボタンを押して「TRIGGER BANK」画面を表示させてください。
3. [F1]〜[F4]ボタンを押して、設定する機能を
4. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選んでくださ [CURSOR]ボタンで選ぶこともできます。選んだパッドの設定画面が表示されます。
6. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで値を設
7. 設定が終わったら、[EXIT]ボタンを押して
「DRUM KIT」画面に戻ります。 fig.08-016-scan.eps70画面右側のグラフは、叩いた強さ(ベロシティー)を表す「ベロシティー・モニター」です。最後に叩いた分から 16 打前までのベロシティーが表示されます。 トリガー信号の検出時間(スキャン・タイム) ドラム・パッドの種類やドラム・トリガー固有の性質により、トリガー信号波形の立ち上がり時間が微妙に異なるため、同じ強さで叩いても弱く鳴ったり、強く鳴ったりすることがあります。このような場合に、トリガー信号の検出時間(スキャン・タイム)を調節することで、叩いた強さを正確に検出することができます。fig.ScanTime.jScan Time:0 〜 4.0(ms)パッドを同じ強さで叩きながらスキャン・タイムの値を「0」から徐々に上げていき、一番大きな音量で安定して発音する値にします。その値で強弱をつけてパッドを叩き、適切な音量変化が得られることも確認してください。値を大きくすると発音までの時間が長くなります。できるだけ小さい値に設定してください。 トリガーを細かく設定する [F5(ADVANCE)] トリガー信号の検出の詳細設定 [F1(SCAN)] パラメーター 設定値 説明Trig Type P.98 参照Scan Time 0 〜 4.0(ms)トリガー信号の検出
Mask Time 0 〜 64(ms)2 度鳴りを防止する
TD-20X_j.book 104 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分105 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] トリガー信号の減衰検出 (リトリガー・キャンセル) 市販のドラム・トリガーを取り付けたスネア・ドラムなど を叩いたときに、波形が乱れているため次の図の A 点でも 誤って発音してしまうことがあります(リトリガー)。 fig.Retrigger.j この現象は特に波形の消え際で起こりやすいものです。 リトリガー・キャンセルは、この波形の乱れを検出し て、リトリガーが起こらないようにします。 Retrig Cancel:1〜16 パッドを叩きながら、リトリガーしなくなるまでリトリ ガー・キャンセルの値を上げます。 値を大きくするとリトリガーしなくなりますが、速 く連打したときに音が抜けやすくなります。リトリ ガーが起こらないことを確認しながら、できるだけ 小さい値に設定してください。 マスク・タイムでもこのような 2 度鳴りの症状が出 ないようにすることができます。マスク・タイムが トリガー信号を受信してから設定した時間内は次の トリガー信号を検出しなくなるのに対して、リトリ ガー・キャンセルはトリガー信号レベルの減衰を検 出し、打撃されたときのトリガー信号か、鳴らす必 要のないトリガー信号かを判別します。 2 度鳴りの防止(マスク・タイム) 特にキック・トリガーで、鳴らした直後に再度ビーター がヘッドに触れると、ダブル・トリガー(1 度鳴らすつ もりなのに 2 度鳴ってしまう)の原因になります。マス ク・タイムはこれを防ぐための機能で、設定した時間内 に再度起こったトリガー信号を無視します。 fig.MaskTime.j Mask Time:0 〜 64(ms) パッドを叩きながらマスク・タイムの値を調節します。 キック・トリガーの場合はキック・ペダルを踏みなが ら、バウンシング(ビーターの跳ね返りによる発音)し なくなるまでマスク・タイムの値を上げます。 値を大きくすると、速く連打したときに音が抜けや すくなります。できるだけ小さい値に設定してくだ
パッドを 1 度しか叩いていないのに 2 度以上音が 鳴ってしまうときは、リトリガー・キャンセルを調
TD-20X_j.book 105 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分106 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] fig.08-017-rim.eps70 画面右側のグラフは、叩いた強さ(ベロシティー)を表 す「ベロシティー・モニター」です。最後に叩いた分か ら 16 打前までのベロシティーが表示されます。 リムを叩く強さに対する音量(リム・ゲイン) リムやエッジを叩く強さと音の大きさのバランスを調節
Rim Gain:0〜3.2 値を大きくすると、リムを弱く叩いても大きな音量で鳴 ります。値を小さくすると、リムを強く叩いても小さな
リム・ショットの鳴りやすさ (リム・ショット・アジャスト) PD-125X などの V パッドを使用するとき、リム・ ショットの鳴りやすさを調節できます。 RimShot Adjust:0〜8.0 ヘッドを強打したときにリムの音が鳴ってしまうことが あります。このとき、「RimShotAdjust」の値を小さく
値を小さくし過ぎると、リム側のインストが鳴りづらく
クロス・スティック音とオープン・リム・ ショット音が切り替わる強さ (クロス・スティック・スレッショルド) PD-125X などの V パッドを使用するとき、クロス・ス ティック音とオープン・リム・ショット音が切り替わる
XStick Thrshld:0〜127 値を大きくするとクロス・スティックの音が鳴らしやす くなります。「0」にすると、クロス・スティック奏法を したときにもオープン・リム・ショットの音が鳴ります。 値を大きくし過ぎると、オープン・リム・ショット をしたときにもクロス・スティック音が鳴ってしま いますのでご注意ください。 リム・ショットの詳細設定[F2(RIM)] パラメーター 設定値 説明 Trig Type P.98 参照 Rim Gain 0〜3.2
TD-20X_j.book 106 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分107 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] fig.08-018-3way.eps70 ボウ/ベル/エッジを叩き分ける (3 ウェイ・トリガー) ライドに CY-15R または CY-12R/C を使用すると、ボ ウ・ショット/ベル・ショット/エッジ・ショットを叩 き分けることができます。 3Way Trigger:OFF、ON P.21 のように接続し、「3Way Trigger」を「ON」に
奏法とトリガー・インプットの対応 この場合、11 EDGE ヘッドの音色は鳴らせませ
「3Way Trigger」を「ON」にすると、トリガー・ インプット 11 EDGE のトリガー・ タイプ
(P.98)には「RD CTRL」と表示され、変更でき
以下のパッドで打点位置検出(P.35)のオン/オフを
打点位置検出をオンにすると、ヘッドの打点位置、また は、リム・ショットのニュアンスによる音色変化が得ら
打点位置検出ができるトリガー・インプット
12 〜 15 AUX 1 〜 4(リム) 打点位置検出に対応していない「Trig Type」を選 ぶと、設定値に「- - -」と表示され、設定を変更す
fig.08-019-posi.eps70 ライドの叩き分けの設定 [F3(3-WAY)] パラメーター 設定値 説明3Way Trigger(Ride & Edge)OFF、ONライドのボウ/ベル/エッジの叩き分けのオン
奏法 TD-20X トリガー・インプットボウ・ショット 10 RIDE ヘッドベル・ショット 10 RIDE リムエッジ・ショット 11 EDGE リム
打点位置検出のオン/オフ設定 [F4(POSI)] パラメーター 設定値 説明Trig Type P.98 参照Position Detect Head ON、OFF 打点位置検出のオン/オフ Rim TD-20X_j.book 107 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分108 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER] トリガー・バンクに 12 文字以内の名前を付けることが
1. 「TRIGGER BANK」画面(P.98)で、名前を付
けたいトリガー・バンク・ナンバーを選びます。
2. [F5(ADVANCE)]ボタンを押します。
3. [F5(NAME)]ボタンを押します。
「TRIGGER BANK NAME」画面が表示されます。
fig.08-020-name.eps70
4. [CURSOR(左右)]ボタンを押して、変更する
5. [VALUE]ダイヤル、[−][+]ボタン、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで文字を
6. 名前を付け終えたら、[EXIT]ボタンを押します。
トリガー・バンクをプリセット・メモリーやコンパクト フラッシュからコピーすることができます。 ユーザー・メモリーの場合は、コピー元とコピー先の設 定を入れ替えることができます。 コピーを実行すると、コピーする先の内容は上書き されます。ご注意ください。
[COPY]ボタンが点灯し、「COPY A」画面が表示され
コンパクトフラッシュ(P.92)をコンパクトフラッ シュ・スロットに差し込んでいる場合は、 CompactFlash インジケーターも点灯します。
2. [F5(A<>B<>C)]ボタンを 2 回押して、
「COPY C」画面を表示させます。 fig.08-21-copy-c.eps70
3. [F1(TRIG)]ボタンを押します。
fig.08-22-copy.eps70
4. [F1]〜[F3]ボタンで、コピー元を選びます。
トリガー・バンクに名前を付ける [F5(NAME)] ファンクション・ボタン[F1(INSERT)]カーソル位置に空白を挿入し、以降の文字を 1 つ右にずらします。[F2(DELETE)]カーソル位置の文字を削除し、以降の文字を 1 つ左にずらします。[F3(SPACE)] カーソル位置の文字を空白にします。[F4(CHAR)]カーソル位置の文字の種類を大文字、小文字、数字・記号の順で切り替えま
ファンクション・ボタン[F1(USER)]ユーザー・メモリーからコピーします。コピー元がユーザーの場合のみ、コピー元とコピー先を入れ替える(エクスチェンジ)ことができます。[F2(PRESET)]プリセット・メモリーからコピーしま
製品出荷時の設定に戻したいときに選 [F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存されたバックアップ・データからコピーしま
TD-20X_j.book 108 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分109 第 8 章 各パッドのトリガーの設定[TRIGGER]
5. [CURSOR]ボタンと[−][+]ボタン、
[VALUE]ダイヤルでコピー元、コピー先を設定
操作 4 で[F3(CARD)]を選んだときは、コピー元の バックアップ・ナンバーを選びます。
6. [F4(EXCHNG)]ボタンまたは[F5(COPY)]
操作 4 で[F1(USER)]を選んだときは、[F4
(EXCHNG)]ボタンを押して、コピー元とコピー先を 入れ替えることができます。 [F5(COPY)]ボタンを押すと、 コピーが実行されま
確認画面が表示されます。 (例:コンパクトフラッシュのトリガー・バンクの
fig.08-Confirm70 コピーまたはエクスチェンジを中止するときは[F1 (CANCEL)]ボタンを押します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
TD-20X_j.book 109 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分110
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
TD-20X の音の出力先の設定や、フット・スイッチの設定など、TD-20X 全体で共通の設定を「セットアップ」といいます。セットアップの設定をするときは、次の操作で「SETUP」画面を表示させます。
「SETUP」画面が表示されます。fig.09-001-setup.eps70
2. [EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
MASTER OUT ジャックと DIRECT OUT ジャックからの出力設定をします。PHONES ジャックからは、常にすべての音が出力され
1. 「SETUP」画面で、[F2(OUTPUT)]ボタンを
[F1]〜[F4]ボタンで設定する機能を選びます。
3. [CURSOR(左右)]ボタンで出力する対象を選
[F1(MASTER)]〜[F3(DIR 5-8)]ボタンの画面では、パッドを叩くか、TRIG SELECT ボタンで選ぶこともできます。 [F1(MASTER)]、[F2(DIR 1-4)]、[F3(DIR 5-8)] ファンクション・ボタン[F1(MIDI)] MIDI の設定をします(P.117)。[F2(OUTPUT)] 音の出力先の設定をします。[F3(CONTROL)]フット・スイッチやパッドに機能を割り当てます(P.112)。[F4(OPTION)]プレビュー・ボタン、マスター・コンプレッサー/イコライザー、MIXIN ジャック、ディスプレイなどの設定をします(P.114)。[F5(F RESET)]TD-20X を工場出荷時の設定に戻します(P.116)。(ファクトリー・リセット)
(アウトプット・アサイン) [F2(OUTPUT)] [F1(MASTER)]ボタンfig.09-002-master.eps70各パッドの MASTER OUT ジャックからの出力設定をします。[F2(DIR 1-4)]ボタンfig.09-003-dir1.eps70各パッドの DIRECT OUT 1 〜4 ジャックからの出力設定を [F3(DIR 5-8)]ボタンfig.09-004-dir2.eps70各パッドの DIRECT OUT 5 〜8 ジャックからの出力設定を [F4(OTHER)]ボタンfig.09-005-other.eps70アンビエンス、MFX などの MASTER DIRECT OUT 5 〜 8ジャックからの出力設定をします。[F5(DEFAULT)]ボタン [F1]〜[F4]の画面を表示しているときに、このボタンを押 すと、表示されているすべての出力先が初期設定( P.111)に戻ります。トリガー・インプット
TOM4 4 TD-20X_j.book 110 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分111
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤル、
[CURSOR(上下)]ボタンのいずれかで出力先
5. [EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻り
MASTER OUT L、R ジャックと DIRECT OUT 1
〜 8 ジャックは、アンバランス型です。
PHONES ジャックと MASTER OUT L、 R ジャックか
らは、モニター用にすべての音が出力されます。
PA には、各パッドが DIRECT OUT 1 〜 8 ジャックに
振り分けられて出力されます。 モニターと PA を同じ出力にする
PHONES ジャック、MASTER OUT L、R ジャック、
DIRECT OUT 7/8 ジャックから同じ音が出力されま
演奏者がモニターしている音と、PA の音が同じ音にな
PA でアンビエンスのかかり具合を調整する PHONES ジャックからはモニター用にすべての音が出
力され、MASTER OUT L、R ジャックからはアンビエ
ンスのかかった音だけが出力されます。 PA で各パッドとアンビエンスの音のバランスを調整す
表示 出力対象AMB アンビエンス(P.61)MFX マルチエフェクト(P.63)BACK パターンのバッキング・パート(P.73)PERC パターンのパーカッション・パート(P.74)CLICK クリック(P.82)MIXIN MIX IN ジャックに入力された音 ジャック 出力 接続先例PHONES すべてモニター・ヘッドホンMASTER すべて ドラム用モニターDIRECT OUT 1 KICKPA(外部ミキサー)DIRECT OUT 2 SNAREDIRECT OUT 3 HI-HATDIRECT OUT 4 RIDE、EDGEDIRECT OUT 5/6
TOM 1 〜 4(ステレオ)DIRECT OUT
7/8 CRASH 1、2、AUX1 〜 4(ステレオ)ジャック 出力 接続先例PHONES すべてモニター・ヘッドホンMASTER すべて ドラム用モニターDIRECT OUT 1 − −DIRECT OUT 2 − −DIRECT OUT 3 − −DIRECT OUT 4 − −DIRECT OUT 5/6 − −DIRECT OUT 7/8
すべて PA(外部ミキサー)ジャック 出力 接続先例PHONES すべてモニター・ヘッドホン、ドラム用モニターMASTERアンビエンス
PA(外部ミキサー)DIRECT OUT 1 KICKDIRECT OUT 2 SNAREDIRECT OUT 3 HI-HATDIRECT OUT 4 RIDE、EDGEDIRECT OUT 5/6
TOM 1 〜 4(ステレオ)DIRECT OUT
7/8 CRASH 1、2、AUX1 〜 4(ステレオ) TD-20X_j.book 111 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分112
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
専用ケーブル(PCS-31:別売)でフット・スイッチ
(BOSS FS-5U:別売)を 2 つ接続して、ドラム・キッ
トを切り替えたり、パターンを再生するなどの機能を フット・スイッチに割り当てることができます。 fig.FootSw.j ○:機能します −:機能しません
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F3
2. [F1(FOOT SW)]ボタンを押します。
「FOOT SWITCH」画面が表示されます。 fig.09-006-foot.eps70
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでフッ
ト・スイッチの機能を選びます。 「Function」に「USER」を選んだ場合、[CURSOR] ボタンで「SW1」、「SW2」にカーソルを移動して、 SW1、SW2 の機能を選びます。 フット・スイッチやパッドに機能を 割り当てる[F3(CONTROL)] フット・スイッチに機能を割り当てる
フット・スイッチ SW1 SW2FS-5U × 2(PCS-31)○(赤のプラグ) ○(白のプラグ)DP-2 − ○
PCS-31(別売) FS-5U Function 表示 説明 KIT SELECTSW1 KIT# DEC1 つ前のキットを呼び出します。SW2 KIT# INC次のキットを呼び出します。CHAINSELECT SW1 CHAIN# DEC 次のドラム・キット・チェインを呼び出します。 SW2 CHAIN# INC 1 つの前のドラム・キット・チェインを呼び出しま PATTERNSELECTSW1 PTN# DEC1 つ前のパターンを呼び出します。SW2 PTN# INC次のパターンを呼び出します。PATTERN PLAY
SW1 PTN# INC次のパターンを呼び出します。
パターンを再生/停止します。FIXED HH/STRAINERこの機能を選んだときは、「DRUM KIT」画面に「FIX
HH STRNR」のアイコンが表示されます。SW1 FIXED HHハイハットの「Fixed Hi-Hat」の設定(P.51)を「FIXED 2」にする/しないを切り替えます。SW2 STRAINER 「Strainer Adj.」の設定(P.50)を「OFF」にする/しないを切り替
AMB/ MFX SW SW1 AMBIENCE
アンビ エンスのエフェ クト・スイッチ(P.62)をオン/オフします。SW2 MFX SWマルチ エフェクトのエ フェクト・スイッチ(P.63)をオン /オ フしま
USER SW1、SW2 に割り当てる機能を選びます。 TD-20X_j.book 112 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分113
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
「Function」に「USER」を選んだときだけ割り
ドラム・キット・チェイン(P.44)によるキットの 切り替えをフット・スイッチで行うときは、フット・
スイッチの機能を「KIT SELECT」にし、[CHAIN]
ボタンを押して点灯させます。(あらかじめ、ドラ ム・キット・チェインの設定をしておきます。)
4. [EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻り
TRIGGER INPUT ジャック 14 / AUX3 および 15 /
AUX4 に接続したパッドで、ドラム・キットのパターン を切り替えることができます。
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F3
2. [F2(PAD SW)]ボタンを押します。
「PAD SWITCH」画面が表示されます。 fig.09-007-pad.eps70
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでパッ
ド・スイッチの機能を選びます。 「Function」に「USER」を選んだ場合、[CURSOR] ボタンで AUX3、AUX4 にカーソルを移動して、ヘッ ドとリムの機能を選びます。
PTN PLAY パターンを再生します。 PTN STOP パターンを停止します。 XSTICK SW クロス・スティック演奏をする/しない (P.42)を切り替えます。 パッドに機能を割り当てる
KIT# INC 次のキットを呼び出しま
KIT# DEC 1 つ前のキットを呼び出
KIT SELECT2 3 KIT# DEC 1 つ前のキットを呼び出
4 KIT# INC 次のキットを呼び出しま
CHAIN# DEC 1 つ前のドラム・キッ ト・チェインを呼び出し
CHAIN SELECT2 3 CHAIN# DEC 1 つ前のドラム・キッ ト・チェインを呼び出し
チェインを呼び出します。 PATTERN SELECT1 3 OFF −
PTN# INC 次のパターンを呼び出し
PTN# DEC 1 つ前のパターンを呼び
PATTERN SELECT2 3 PTN# DEC 1 つ前のパターンを呼び
4 PTN# INC 次のパターンを呼び出し
この機能を選んだときは、「DRUM KIT」画面に「FIX HH STRNR」のアイコンが表示されます。
ヘッド FIXED HH ハイハットの「Fixed Hi-Hat」の設定 (P.51)を「FIXED 2」 にする/しないを切り替
リム STRAINER スネアの「Strainer Adj.」の設定(P.50) を「OFF」にする/しな
この機能を選んだときは、「DRUM KIT」画面に「FIX HH STRNR」のアイコンが表示されます。
ヘッド FIXED HH ハイハットの「Fixed Hi- Hat」の設定(P.51)を 「FIXED 2」にする /し
ヘッド STRAINER スネアの「Strainer Adj.」の設定(P.50) を「OFF」にする/しな
リム STRAINER KIT AMB/ MFX SW1 3 OFF −
アンビエンスのエフェク ト・スイッチ(P.62)
アンビエンスのエフェク ト・スイッチ(P.62)
ヘッド MFX SW マルチエフェクトのエ
リム MFX SW USER AUX3、AUX4 に割り当てる機能を選びます。 Function AUX 説明 TD-20X_j.book 113 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分114
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
「Function」に「USER」を選んだときだけ割り
パッドを叩いても音が鳴らないようにするには、
[MIXER]ボタンの「VOLUME」設定で、AUX4
および AUX3 の音量を「0」にしてください (P.57)。または、[INST]ボタンを押して、 AUX4 および AUX3 のインストに「561 Off」を 選んでください(P.47)。
ドラム・キット・チェイン(P.44)によるキット の切り替えをパッドで行うときは、パッド・スイッ
チの機能を「KIT SELECT1」または「KIT
SELECT2」にし、[CHAIN]ボタンを押して点灯 させます。(あらかじめ、ドラム・キット・チェイ ンの設定をしておきます。)
4. [EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻り
[PREVIEW]ボタンを叩いたときの音の鳴りかたを設定
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F4(OPTION)]
2. [F1(PREVIEW)]ボタンを押します。
「PREVIEW」画面が表示されます。 fig.09-008-preview.eps70 画面右側のグラフは、叩いた強さ(ベロシティー)を表 す「ベロシティー・モニター」です。
3. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定します。
[EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻ります。 マスター・コンプレッサー/イコライザー(P.66)の 設定を、ドラム・キットごとに独立させるか、共通にす
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F4(OPTION)]
2. [F2(COMP/EQ)]ボタンを押します。
「MASTER COMP/EQ MODE」画面が表示されます。
fig.09-009-comp.eps70
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定します。 「GLOBAL」にすると、マスター・コンプレッサー/イ コライザー設定画面左側のアイコン上に「GLOBAL」と
[EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻ります。
表示 説明XSTICK SWクロス・スティック演奏をする/しない(P.42)を切り替えます。
その他の設定[F4(OPTION)] プレビューのベロシティーを設定する [F1(PREVIEW)] パラメーター 設定値 説明Dynamics OFF 叩く強さに関係なく一定の音量で鳴ります。 叩く強さによってベロシティーが変化します。Velocity 1 〜 127Dynamics を「OFF」に設定したときのベロシティー マスター・コンプレッサー/イコライ ザーをすべてのキットで共通にする
パラメーター 設定値 説明MASTERCOMP/EQEACH KITキットごとに独立したマスター・コンプレッサー/イコライザーの設定を使用GLOBALキット間で共通のマスター・コンプレッサー/イコライザーの設定
TD-20X_j.book 114 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分115
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
MIX IN ジャックを、ステレオ入力としてだけではなく、 モノ入力× 2 として使うことができます。
たとえば、MIX IN の L チャンネルでクリック音、R
チャンネルでバッキングを鳴らす場合は、Mode = MONO にすることによってクリック音とバッキングが 共にセンターから聴こえるようになります。
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F4(OPTION)]
2. [F3(MIX IN)]ボタンを押します。
「MIX IN SETTING」画面が表示されます。
fig.09-010-mixin.eps70
3. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
4. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
5. [EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻り
ディスプレイは、見る方向や部屋の明るさにより見えか たが変わります。TD-20X を設置してディスプレイが見 づらい場合、ここで調節します。
1. 「SETUP」画面(P.110)で、[F4(OPTION)]
2. [F5(LCD)]ボタンを押します。
「LCD CONTRAST」画面が表示されます。 fig.09-011-lcd.eps70
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで調節し
[KIT]ボタンを押しながら[VALUE]ダイヤルを 回して調節することもできます。
4. [EXIT]ボタンを押すと、「SETUP」画面に戻り
MIX IN ジャックをモノ× 2 の入力と
パラメーター設定値 説明Input入力として使用するジャックを選択します。L+R 両チャンネルを使用L ONLY 左チャンネルのみ使用R ONLY 右チャンネルのみ使用 Mode STEREO ステレオ入力として使用MONO モノ入力× 2 として使用Gain(dB)
+6、 +12 ディスプレイのコントラストを調節する [F5(LCD)] TD-20X_j.book 115 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分116
第 9 章 TD-20X 全体の設定[SETUP]
TD-20X に記録されている、ドラム・キットやインスト の設定、パターンのデータを工場出荷時の設定に戻しま す(ファクトリー・リセット)。 TD-20X にあるデータや設定がすべて失われます。 必要なデータや設定は、コンパクトフラッシュか外 部 MIDI 機器に保存してください(P.93、 P.121)。
2. [F5(F RESET)]ボタンを押します。
「FACTORY RESET」画面が表示されます。 fig.09-012-freset.eps70
3. [F5(F RESET)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.09-013-freset-conf.eps70 ファクトリー・リセットを中止する場合は、 [F1(CANCEL)]ボタンを押します。
4. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、ファクト
リー・リセットが実行されます。 ファクトリー・リセットが完了すると、次のような画面
fig.09-014-vh-offset.eps70 VH-12 のオフセットを、ファクトリー・リセット前の 値から変更しない場合は[F1(CANCEL)]ボタンを押
オフセットの調整は、オープン、クローズやペダル の動きを正しく検出するために必要です。
5. [F5(ADJUST)]ボタンを押します。
「VH OFFSET ADJUSTMENT」画面が表示されます。
fig.09-015-vh-offset2.eps70
6. VH-12 のクラッチ・スクリューをゆるめ、ハイ
ハットを閉じた状態にします。 ハイハット本体やペダルには触らないでください。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押します。
オフセットが自動的に調整されます。 fig.09-016-vh-offset3.eps70 終了すると、「DRUM KIT」画面が表示されます。 ファクトリー・リセットを実行すると、GROUP FADERS の設定値は、各スライダーの位置に関わ らず、最大音量になります。 工場出荷時の設定に戻す
TD-20X_j.book 116 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分117 第 10 章 MIDI の設定 MIDI(ミディ:Musical Instrument DigitalInterface)とは、電子楽器やパソコンの間で演奏などの情報をやりとりできる統一規格です。MIDI 端子を持つ機器同士を MIDI ケーブルで接続すると、1 台の MIDIキーボードで複数の楽器を鳴らす、複数の MIDI 楽器をアンサンブルで演奏する、曲の演奏の進行に合わせて自動的に設定を変える、などができるようになります。TD-20X の MIDI 端子には次の 2 種類があり、それぞれ働きが異なります。 MIDI IN 端子
外部の MIDI 機器から送られてくる MIDI 情報を受信します。MIDI 情報を受信した TD-20X は、音を出す、音色を切り替えるなどの動作をします。
外部の MIDI 機器に対して MIDI 情報を送信します。外部 MIDI 機器をコントロールするときなどに使います。「Soft Thru」の設定(P.118)を「ON」にすると、MIDI THRU 端子の働きになります。MIDI IN 端子で受信したメッセージを、そのまま外部 MIDI 機器へ送信します。複数の MIDI 機器を同時に使用するときなどに使
TD-20X が MIDI データを送受信するチャンネルを、パターンのパート(P.70)ごとに設定します。
[SETUP]ボタンが点灯し、「SETUP」画面が表示され
2. [F1(MIDI)]ボタンを押します。
3. [F1(MIDI CH)]ボタンを押します。
「MIDI CHANNEL」画面が表示されます。fig.10-001-midich.eps70
4. [CURSOR(上下)]ボタンで設定するパートを
5. [CURSOR(左右)]ボタンでパラメーターを選
6. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
ドラム・キット・パートとパーカッション・パートは、重複して「CH10」に設定することができ、ドラム・キット・パートが優先して発音します。 他のパートおよびチャンネルは重複設定できません。
7. [EXIT]ボタンを 2 回押すと、「DRUM KIT」画
MIDI とは MIDI 端子について MIDI チャンネルを設定する
パラメーター 設定値 説明Tx/Rx OFF、ONMIDI データ送受信のオン/オフChannel CH 1 〜 CH16 送受信チャンネル TD-20X_j.book 117 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分118 第 10 章 MIDI の設定
[SETUP]ボタンが点灯し、「SETUP」画面が表示され
2. [F1(MIDI)]ボタンを押します。
3. [F2(GLOBAL)]ボタンを押します。
「MIDI GLOBAL」画面が表示されます。 fig.10-002-midi-global.eps70
4. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
6. [EXIT]ボタンを 2 回押すと、「DRUM KIT」画
Roland SPD-20(MIDI コントローラー)と TD-20X のパッド(トリガー・コントローラー)を同時に使って 外部音源などを鳴らすための設定です。 「Soft Thru」を「ON」に設定すると、MIDI IN 端子か
ら受信したデータも MIDI OUT/THRU 端子から出力さ
TD-20X 全体の MIDI 設定をする
[F2(GLOBAL)] パラメーター 設定値 説明Soft Thru OFF、ONソフト・スルーのオン/オフLocal ControlOFF、ON(DRUM)、ON(PERC)ローカル・スイッチのオン/オフ(P.119)Device ID 1〜32デバイス ID の設定(P.119)V-LINK MIDI ChCH 1 〜 CH16 V-LINK の送信チャンネル(P.120)V-LINK Device ID1 〜 32、
V-LINK のデバイス ID(P.120)
別の MIDI コントローラーから外部 MIDI 音源を鳴らす(ソフト・スルー) MIDIIN MIDI OUT/THRU MIDIOUT SPD-20
サンプラーのMIDIINへ TD-20X TD-20X_j.book 118 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分119 第 10 章 MIDI の設定 ローカル・コントロールは、パッドの演奏を外部 MIDI シーケンサーで録音するための設定です。 録音するときに、「Local Control」を「OFF」に設定し てパッドを叩くと、演奏情報は TD-20X の内部音源の ドラム・キット・パートに直接送信されず、外部シーケ ンサーを経由して送信されます。 fig.LocalCtrl.j 「Local Control」が「ON」の状態で、図のように接続 して録音すると、TD-20X 内部と外部シーケンサー経由 の 2 つの演奏情報が TD-20X の音源部分に送信され、 正しく演奏できません。 ON(DRUM): パッドの演奏情報がドラム・キット・パートに送信され ます。通常はこちらに設定しておきます。 ON(PERC): パッドの演奏情報がパーカッション・パートに送信さ れ、ドラム・キットは演奏できなくなります。 パッドを叩いてパーカッション・パートを録音するとき
「ON(PERC)」に設定すると、パッドでドラム・ キットの演奏ができないため、キットを切り替えて も音色は変化しません。 この設定は、2 台以上の TD-20X に別々のデータを同 時に送信するときにだけ必要な設定です。それ以外の場 合は設定を変更しないでください。 工場出荷時の設定は「17」です。 バルク・ダンプでデータを保存したときのデバイス ID がわからなくなると、保存したデータを受信でき
バルク・ダンプ(P.121)でデータを保存するとき、 TD-20X のデバイス ID を「17」で保存します。この データを再度 TD-20X に送信すると、デバイス ID が 17 である TD-20X だけが受信します。仮にもう 1 台 の TD-20X が接続されていても、デバイス ID が「17」 以外だと受信しません。 fig.DeviceID.j パッドの演奏を外部シーケンサーに録 音する(ローカル・コントロール)
(SoftThru:ON) LocalControl: OFF デバイス ID を設定する DeviceID:17 DeviceID:16 MIDIIN MIDIIN MIDIOUT DeviceID:17
TD-20X_j.book 119 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分120 第 10 章 MIDI の設定 V-LINK MIDI Ch(V-LINK MIDI チャンネル)
V-LINK(P.125)がオンのとき、シーケンサーのバッキング・パートの演奏情報を送信する MIDI チャンネル
工場出荷時の設定は「CH16」です。 V-LINK Device ID(V-LINK デバイス ID)
V-LINK(P.125)でコントロールする機器のデバイスID です。「128」に設定すると、コントロールする機器のデバイス ID の設定に関係なくコントロールできます。工場出荷時の設定は「128」です。
[SETUP]ボタンが点灯し、「SETUP」画面が表示され
2. [F1(MIDI)]ボタンを押します。
3. [F3(CTRL)]ボタンを押します。
「MIDI CONTROL」画面が表示されます。fig.10-003-midi-ctrl.eps70
4. [CURSOR(上下)]ボタンでパラメーターを選
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで設定し
コントロール・チェンジを重複して設定した場合、無効になるパラメーターの右側に「*」が表示されます。
6. [EXIT]ボタンを 2 回押すと、「DRUM KIT」画
V-LINK の MIDI 設定をする 細かい演奏表現のための MIDI メッ セージを設定する[F3(CTRL)] パラメーター設定値 説明Pedal
OFF、 MODULATION (1)、
(19) ハイハット・ペダルを踏む深さを送受信するコントロール・チェンジ・メッセージSnare スネア、ライド、タム 1〜 4 の打点位置を送受信するコントロール・チェンジ・メッセージRide CC Toms
Note#Border0 〜 127TD-20X とパッドの演奏を外部音源で鳴らすときに送信される MIDI メッセージの設定です。TD-20X とパッドだけで演奏/録音するときは、設定を変更する必要はありま TD-20X でハイハットを叩いたときに送信されるノート・ナンバーは、ハイハットの踏み込み位置によって切り替わります。ハイハット・ノート・ナンバー・ボーダーで、オープン・ハイハットからクローズド・ハイハットにノート・ナンバーが切り替わるペダル位置を設定します。工場出荷時の値(127)では、ペダルを完全に踏み込んだ状態でハイハットが叩かれたときのみ、クローズド・ハイハットのノート・ナンバーを送信します。ペダルを踏み込んだ位置より少し上でもクローズド・ハイハットのノート・ナンバーを送信させたい場合、値を90 などに設定してくだ ハイハット・ノート・ナンバー・ボーダーの設定を変更すると、実際のハイハットの演奏と、録音したパターンを再生したときの演奏が異なることがあります。 TD-20X_j.book 120 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分121 第 10 章 MIDI の設定ドラム・キット/パーカッション・セットと、送受信されるプログラム・チェンジとの対応を自由に設定することができます。
[SETUP]ボタンが点灯し、「SETUP」画面が表示され
2. [F1(MIDI)]ボタンを押します。
3. [F4(PROG)]ボタンを押します。
「MIDI PROGRAM CHANGE (DRUM KIT)」または「MIDI PROGRAM CHANGE (PERC SET)」画面が表示されます。fig.10-004-pc-kit.eps70fig.10-005-pc-perc.eps70 [F3]、[F4]ボタンで設定する機能を選びます。
5. [CURSOR(上下)]ボタンで設定するドラム・
キット/パーカッション・セットを選びます。
6. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでプログ
ラム・チェンジを設定します。外部 MIDI 機器からプログラム・チェンジを受信すると、TD-20X のドラム・キット/パーカッション・セットが切り替わります。ドラム・キット/パーカッション・セットを切り替えると、設定したプログラム・チェンジが送信されます。
シーケンサーなどの外部 MIDI 機器へ、TD-20X のドラム・キット、パターンのデータや、設定などを保存でき
外部シーケンサーは通常の演奏情報を録音するように操作し、TD-20X 側で次の操作を行って保存します。
1. TD-20X の MIDI OUT 端子と外部シーケンサー
(保存先)の MIDI IN 端子を、MIDI ケーブルで接続します。fig.BulkDump.j
[SETUP]ボタンが点灯し、「SETUP」画面が表示され
3. [F1(MIDI)]ボタンを押します。
4. [F5(BULK)]ボタンを押します。
「MIDI BULK DUMP」画面が表示されます。fig.10-006-bulk.eps70 プログラム・チェンジで呼び出さ れるドラム・キットを設定する [F4(PROG)] ファンクション・ボタン[F1(RX ON)]プログラム・チェンジの受信のオン/オフを切り替えます。[F2(TX ON)]プログラム・チェンジの送信のオン/オフを切り替えます。[F3(DRM KIT)]各ドラム・キットのプログラム・チェンジを設定します。[F4(PRC SET)]各パーカッション・セットのプログラム・チェンジを設定します。 外部 MIDI 機器にデータを転送する (バルク・ダンプ)[F5(BULK)]
シーケンサーMIDIIN MIDIOUTTD-20X
TD-20X_j.book 121 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分122 第 10 章 MIDI の設定
5. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤル、および
[CURSOR(上下)]ボタンで送信する内容を選
6. 外部シーケンサーの録音を開始します。
7. [F5(EXECUTE)]ボタンを押すと、データの送
送信を中止するときは[F1(STOP)]ボタンを押しま
fig.10-007-bulk55.eps70
8. 送信が完了すると、次の画面が表示されます。
fig.10-008-bulk-comp.eps70
9. [EXIT]ボタンを押すと、前の画面に戻ります。
バルク・ダンプはシステム・エクスクルーシブ情報 のひとつです。外部 MIDI シーケンサーは、システ ム・エクスクルーシブ・メッセージを録音できるも のをお使いください。また、シーケンサー側の設定 で「システム・エクスクルーシブ情報を受信しな い」設定になっていないかを確認してください。 保存したデータを TD-20X に戻す TD-20X 上のデータは上書きされます。必要に応じ てバックアップをとってから操作をしてください。
1. TD-20X の MIDI IN 端子と外部シーケンサーの
MIDI OUT 端子を、MIDI ケーブルで接続します。
2. 外部シーケンサーから設定データを TD-20X に送
送信した設定が再現されます。 ALL セットアップ、ドラム・キット、ユーザー・パーカッション・セット、ユーザー・パターンの全データSETUP トリガーやパッドなどの各種設定ALL DRUM KITSドラム・キット 1 〜 100 の全データ1 DRUM KIT 選択したドラム・キットのデータALL TRIG BANKS トリガー・バンク 1 〜 4 の全設定1 TRIG BANK 選択したトリガー・バンクの設定ALL PERC SETSユーザー・パーカッション・セット1 〜 8 の全データ1 PERC SET選択したパーカッション・セットの ALL PATTERNSユーザー・パターン 151 〜 250の全データ
MIDIOUT MIDIIN TD-20X TD-20X_j.book 122 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分123 第 11 章 その他の機能[TOOLS] さまざまな情報を確認したり、「キット・セレクション」、「V-LINK」といった機能を使うときに[TOOLS]ボタンを押します。
[TOOLS]ボタンが点灯し、「TOOLS A」画面が表示さ
fig.11-001-tools-a.eps70fig.11-002-tools-b.eps70
2. 「TOOLS A」または「TOOLS B」画面で
[EXIT]ボタンを押すと、「DRUM KIT」画面に
TD-20、TDW-20 のプリセット・ドラム・キットや、コンパクトフラッシュに保存されているバックアップのドラム・キットを、ロードせずに演奏することができます。この機能を「キット・セレクション」といいます。ユーザー・メモリーを書き替えずに演奏できるので便利 必要に応じて、ユーザー・メモリーのドラム・キットにコピーすることもできます。キット・セレクションで選んだドラム・キットでパッド・パターン機能(P.53)は使用できません。また、エディットすることはできません。コンパクトフラッシュのドラム・キットを使う場合は、あらかじめ TD-20X にコンパクトフラッシュを挿入しておきます。
1. 「TOOLS A」画面で、[F1(KIT SEL)]ボタン
「KIT SELECTION」画面が表示されます。fig.11-003-kit-sel.eps70
2. [F1]〜[F3]ボタンでドラム・キットの選択先
ファンクション・ボタン(「TOOLS A」画面)[F1(KIT SEL)]コンパクトフラッシュに保存したドラム・キットを、ロードせずに演奏することができます。(キット・セレクション)[F2(OUT MON)]各ジャックの出力音量を表示します(P.124)。[F3(TRG MON)]各パッドのトリガー情報を表示します(P.125)。[F4(V-LINK)]TD-20Xで映像をコントロールすることができます(P.125)。(V-LINK)[F5(A<>B)]「TOOLS A」画面と「TOOLS B」画面を切り替えます。ファンクション・ボタン(「TOOLS B」画面)[F1(INFO)]TD-20X 本体のメモリーや、コンパクトフラッシュの使用状況 を表示したり、TD-20X のプログラムのバージョンを表示します(P.127)。[F5(A<>B)]「TOOLS A」画面と「TOOLS B」画面を切り替えます。 コンパクトフラッシュのキットを
ファンクション・ボタン[F1(TDW-20)]TDW-20 のプリセット・ドラム・
[F2(TD-20)]TD-20 のプリセット・ドラム・ [F3(CARD)]コンパクトフラッシュに保存したバックアップのドラム・キット TD-20X_j.book 123 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分124 第 11 章 その他の機能[TOOLS]
3. ファンクション・ボタン、[CURSOR]ボタン、
[−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでドラ ム・キットを選びます。 [SHIFT]ボタンを押しながら[KIT]ボタンを押す と、ドラム・キットの選択先にコンパクトフラッ シュが選ばれている画面を表示することができま
画面に表示されているドラム・キットで演奏することが
キット・セレクションの画面を抜けると、キット・セレ クションは解除されます。
1. 「コンパクトフラッシュのキットをロードせずに演
奏する(キット・セレクション)」の操作 1 〜 3 で、ドラム・キットを選びます。 fig.11-004-prekit-copy.eps70
2. [F5(COPY)]ボタンを押します。
3. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルでコピー
4. [F5(COPY)]ボタンを押します。
確認画面が表示されます。 fig.11-005-prekit-copy-conf.eps70 コピーを中止するときは[F1(CANCEL)]ボタンを押
5. [F5(EXECUTE)]ボタンを押して実行します。
コピーが終わると、キット・セレクションは解除され、 コピーしたドラム・キットが選ばれた状態で、「DRUM KIT」画面が表示されます。 各ジャックの出力音量を表示させることができます。
1. 「TOOLS A」画面(P.123)で、[F2(OUT
MON)]ボタンを押します。 「OUTPUT MONITOR」画面が表示されます。 fig.11-006-mon.eps70
2. [−][+]ボタン、[VALUE]ダイヤルで表示さ
3. [EXIT]ボタンを押すと、「TOOLS A」画面に戻
「OUTPUT MONITOR」画面は、[KIT]ボタンを
押して、[F2(FUNC)]ボタンからも表示させる ことができます(P.42)。
ファンクション・ボタン[F1(LIST)]ドラム・キットをリストで表示します。[F5(COPY)]選んだドラム・キットをユーザー・メモリーのドラム・キットにコピーしま
操作 2 で[F3(CARD)]を選んだとき[F2(BANK -)] 次の番号のバックアップを選びます。[F3(BANK +)]1 つ前の番号のバックアップを選びま
TD-20X_j.book 124 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分125 第 11 章 その他の機能[TOOLS] 各パッドの叩く強さ(ベロシティー)や、ハイハットの開き具合、スネア、ライド・シンバル、タム、AUX の打点位置をリアルタイムに表示することができます。再生したパターンのドラム・パートや、MIDI IN 端子から受信した演奏情報も表示されます。
1. 「TOOLS A」画面(P.123)で、[F3(TRG
MON)]ボタンを押します。 「TRIGGER MONITOR」画面が表示されます。fig.11-007-trig.eps70
画面のメーター表示がリアルタイムに変化し、以下の情報を確認することができます。
3. [EXIT]ボタンを押すと、「TOOLS A」画面に戻
V-LINK( )は、音楽と映像を同時に演奏するための機能です。V-LINK に対応した機器同士をMIDI で接続することにより、演奏表現に連動したさまざまな映像効果を簡単に楽しむことができます。
[TOOLS]ボタンが点灯し、「TOOLS A」画面が表示さ
2. [F4(V-LINK)]ボタンを押すたびに、V-LINK
のオン/オフが切り替わります。 fig.11-008-vlink.eps70
3. [KIT]ボタンまたは[EXIT]ボタンを押して、
「DRUM KIT」画面にします。 V-LINK がオンのときは、「DRUM KIT」画面に V-LINKアイコンが表示されます。fig.11-009-vlink-kit.eps70V-LINK 機能は、電源を入れたとき必ずオフになり
表示 説明VELOCITY 各パッドの叩く強さを表示します。HI-HATハイハットの開き具合を表示します。「OPEN」に近いほど大きく開いた状態、「PRESS」に近いほど閉じた状態です。POSITIONスネア、ライド・シンバル、タムと AUXのリムの打点位置を表示します。「CENTER」に近いほどパッドの中心に近い位置、「OUTER」に近いほどパッドの端に近い位置を叩いていることを表します。INTERVALパッドを叩く時間の間隔を表示します。右にいくほど間隔が短いことを表します。連打の間隔に応じて、シンバルやスネアのロールの音色が滑らかに変化します。CHOKEシンバルがチョークされているときに、「CHOKE」アイコンが表示されます。 TD-20X で映像をコントロール する[F5(V-LINK)] V-LINK とは? V-LINK の使いかた TD-20X_j.book 125 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分126 第 11 章 その他の機能[TOOLS]
TD-20X でコントロールできる V-LINK 機
能と MIDI メッセージ TD-20X では、パッドを叩いてパターンを演奏させる (パッド・パターン、P.53)ときに、次の機能をパター ンのバッキング・パートのノート・メッセージに割り当 てて、V-LINK 対応の映像機器をコントロールすること
バッキング・パートとは、パターンのドラム・パート とパーカッション・パート以外のパートです(P.73)。
パターンの「Play Type」は「VLINK」に設定しま す(P.79)。
シーケンサーのバッキング・パートの演奏情報は、 「V-LINK MIDI Ch」で送信されます(P.120)。
「V-LINK Device ID」を、コントロールする映像機 器のデバイス ID に合わせます(P.120)。 クリップ/パレットやディゾルブ・タイムなどにつ いては、接続する機器の取扱説明書をご覧くださ
MIDI メッセージ Palette 1〜20 パレット切り替え ノート・オン(*1) Clip 1〜28 クリップ切り替え ノート・オン(*2) Dissolve Time
*1 *2 パレット No. ノート No. クリップ No. ノート No. Palette 1 37(C#2) Clip 1 36(C2) Palette 2 39(D#2) Clip 2 38(D2) Palette 3 42(F#2) Clip 3 40(E2) Palette 4 44(G#2) Clip 4 41(F2) Palette 5 46(A#2) Clip 5 43(G2) Palette 6 49(C#3) Clip 6 45(A2) Palette 7 51(D#3) Clip 7 47(B2) Palette 8 54(F#3) Clip 8 48(C3) Palette 9 56(G#3) Clip 9 50(D3) Palette 10 58(A#3) Clip 10 52(E3) Palette 11 61(C#4) Clip 11 53(F3) Palette 12 63(D#4) Clip 12 55(G3) Palette 13 66(F#4) Clip 13 57(A3) Palette 14 68(G#4) Clip 14 59(B3) Palette 15 70(A#4) Clip 15 60(C4) Palette 16 73(C#5) Clip 16 62(D4) Palette 17 75(D#5) Clip 17 64(E4) Palette 18 78(F#5) Clip 18 65(F4) Palette 19 80(G#5) Clip 19 67(G4) Palette 20 82(A#5) Clip 20 69(A4) Clip 21 71(B4) Clip 22 72(C5) Clip 23 74(D5) Clip 24 76(E5) Clip 25 77(F5) Clip 26 79(G5) Clip 27 81(A5) Clip 28 83(B5) TD-20X_j.book 126 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分127 第 11 章 その他の機能[TOOLS]
1. 「TOOLS B」画面(P.123)で、[F1(INFO)]
2. [F1]、[F2]、[F5]ボタンを押して、確認したい
[F1(MEMORY)]ボタン:本体メモリーの使用状況fig.11-009-info-ptn.eps70[F2(CARD)]ボタン: コンパクトフラッシュの使用状況 fig.11-010-info-cf.eps70[F5(VERSION)]ボタン:内蔵プログラムのバージョンfig.11-012-info-version.eps70
3. [EXIT]ボタンを押すと、「TOOLS B」画面に戻
メモリー残量やプログラムのバー ジョンを見る[F1(INFO)] TD-20X_j.book 127 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分128 メッセージ/エラー・メッセージ・リスト ここでは、TD-20X が出すメッセージ/エラー・メッセージの意味とその対処方法について説明します。 fig.99-001-error-accept.eps70 右の図のように[F5]ボタンの上に 「ACCEPT」と表示されているときは、[F5] ボタンを押すとメッセージ・ウィンドウが閉じ
エラー・メッセージ一覧 メッセージ 意味 対応 Backup Battery Low! TD-20X 内部のバックアップ・バッテリー(ユー ザー・メモリーのデータを保持するための電池)が
お買い上げ店または最寄りのローランド・サービス に電池の交換を依頼してください。 System Initialize 本体メモリーの内容が壊れている可能性がありま す。TD-20X 内部のバックアップ・バッテリー (ユーザー・メモリーのデータを保持するための電 池)の消耗により、内部データが失われました。 お買い上げ 店または最寄り のローランド・サービ ス に電池の交 換を依頼してく ださい。画面のメッセ ー ジに従ってファクトリー・リセット(P.116 )をす れば、一時的に使用することができます。 MIDI Communication Error! MIDI 端子に接続している MIDI 機器の電源が切れた
接続している MIDI 機器の電源を確認してください。 System Error! 内部システムに異常があります。 お買い上げ店または最寄りのローランド・サービス にお問い合わせください。 Measure Maximum! 1 つのパターンに録音できる最大小節数を超えたた め、これ以上録音や、小節数の増える編集ができま
録音、編集中のパターンの不要な小節を削除してく ださい(P.89)。 Step Maximum! 1 つのチェインに記録できる最大ステップ数を超え たため、これ以上ステップ数の増える編集ができま
編集中のチェインの不要なステップを削除してくだ さい(P.44)。 Data Overload! パターンのデータが多過ぎて、MIDI OUT から正し
データ量の多いパートのデータを少なくしてくださ
Not Enough Memory! パターンのレコーディングやエディットを実行する ための内部メモリーが不足しています。 不要なパターンを削除してください(P.89)。 No Card! コンパクトフラッシュがコンパクトフラッシュ・ス ロットに差し込まれていません。 スロットにコンパクトフラッシュを差し込んでくだ
No Space! コンパクトフラッシュに空き容量がありません。 不要なデータを削除してください(P.95)。 No Data! 指定されたデータがコンパクトフラッシュにありま
Unsupported! TD-20X では使用できないコンパクトフラッシュで
使用するコンパクトフラッシュを確認してくださ
Unformatted! コンパクトフラッシュがフォーマットされていません。 コンパクトフラッシュをフォーマットしてください (P.95)。 Card Damaged! コンパクトフラッシュの内容が壊れています。 コンパクトフラッシュをフォーマットしてください (P.95)。 BULK DUMP Checksum Error! システム・エクスクルーシブ・メッセージのチェッ クサムの値が間違っています。 チェックサムの値を修正してください。 BULK DUMP Receive Address Error! システム・エクスクルーシブ・メッセージの受信ア ドレスが間違っています。 受信アドレスを修正してください。 BULK DUMP Receive Data Error! システム・エクスクルーシブ・メッセージの受信 データが間違っています。 何度も同じメッセージが表示されるときは、MIDI メッセージの内容に問題があります。 BULK DUMP Receive Time Out! システム・エクスクルーシブ・メッセージの受信 データ間隔が長過ぎます。 データ間隔を短くしてください。 TD-20X_j.book 128 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分129 メッセージ/エラー・メッセージ・リスト
メッセージ 意味 対応 BULK DUMP Receiving... Please Wait. バルク・データを受信中です。 − BULK DUMP Aborted! バルク・ダンプを中止しました。 − Preset Pattern! プリセット・パターンのため、録音できません。 ユーザー・パターンにコピーしてから録音してくだ
Empty Pattern! 演奏データが入っていないパターンのため、編集で
演奏データの入ったパターンを選んでください。 No Empty Pattern! 空のパターンがありません。 不要なパターンを削除してください(P.89)。 MIDI Offline! MIDI ケーブルが抜けました(または、何らかの原 因で外部 MIDI 機器との通信がとぎれました)。 MIDI ケーブルの抜けや断線がないことを確認して
MIDI Buffer Full! 大量の MIDI メッセージを短時間の間に受信したた
外部 MIDI 機器を正しく接続していることを確認し てください。それでも直らないときは、TD-20X へ 送信する MIDI メッセージの量を少なくしてくださ
No Empty Backup! 空のバックアップがコンパクトフラッシュにありま
不要なバックアップを削除してください(P.95)。 No Empty Backup Pattern! 空のバックアップ・パターンがコンパクトフラッ
不要なバックアップ・パターンを削除してください (P.91)。 Power On Too Long. Please Turn Off! 長期間電源が入ったままになっています。 いったん電源を切り、入れなおしてください。 Auto Shutdown Completed. Please Turn Off! TD-20X_j.book 129 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分130 プリセット・ドラム・キット・リスト プリセット・ドラム・キット・リスト No. キット名
1 TD-20X V-Drums の表現力をお試しください。 2 50s King 生々しいルーズな音色を使ったドライなビンテージ風ドラム・キットです。 3 CtrlRoom レコーディング用に調整されたタイトなスタジオ・サウンドです。 4 Metal Core ローピッチでまとめられたへヴィー・メタル風キットです。 5 FunkGroove オープンな響きのスネアを使ったファンク風キットです。 6 40s Bop キックを強打するとオープンなサウンドが適度にミュートされるジャズ・キットです。 7 process 音を極端に加工したプロセスド・サウンドで作られたキットです。 8 Cajon カホンやワールド・パーカッションを使ったキットです。 9 melodious TAP クラッシュでコード(和音)が、ライドやタムでメロディーが演奏ができます。 10 Premium スタジオ・アンビエンスを含んだレコーディング用ロック・キットです。 11 SwingJazz 明るい鳴りのスィング・ジャズ風キットです。 12 BluesRock ルーズなブルース・ロック風キットです。 13 DryStudio アンビエンスを使用していない、ドライなスタジオ・サウンドのキットです。 14 2HH House タム 2 にもハイハットがアサインされたハウス風キットです。 15 TechFusion 短くて明るいアンビエンスのフュージョン・キットです。 16 LetitBeat 60 年代のドラム録音をシミュレートしたキットです。ハイハットにタンバリンが追加されて
17 neotype 1SHOT、TAP エフェクティブなドラム・サウンドです。シンバルのエッジでコード(和音)が鳴ります。 18 jazzbop 部屋鳴りのあるジャズ・ライブ・キットです。 19 RawBeat マルチ・エフェクトの「Lo-Fi」を使って「割れた音」を作り出したキットです。 20 Vintage Rock 大口径のキックを使ったビンテージ・ロック・キットです。 21 D-N-B LOOP タム 1 と 2 のヘッドでは叩く強弱でフィルターによる音色変化が得られるドラムン・ベース
22 GarageRock 荒々しい 70 年代のガレージ・ロック・サウンドです。 23 80s Funk タイトで明るいファンクキットです。 24 Cashmirror マルチエフェクトの「Phaser」を使った、独特の雰囲気のあるキットです。 25 BREAKs ブレイク・ビーツ、ヒップ・ホップ風キットです。 26 90s Rock 明るいアンビエンスとロック・タムを使用したロック・キットです。 27 jazzclub アンビエンス「Jazz Club」が使われています。 28 Jive 8 インチ・タムとタイトなスネアのジャイブ/ジャズ/ポップス・キットです。 29 AmbRock アンビエンスとマルチエフェクトで豊かな残響のあるロック・キットです。 30 cosmic エレクトリック・ハイハットに特長がある SFX サウンドのキットです。 31 crossover コンプレッションとゲートにより作られた 70 年代のクロスオーバー・サウンドです。 32 Vintage Jazz ライドのシズルとオープンなキック/タムが特長のジャズ・キットです。 33 Coolth コンプレッサーでタイト・サウンドにまとめられた個性的なキットです。 34 U-Blue ライブ感のあるアンビエンスが含まれたロック・サウンドです。 35 FunkyJungle LOOP クラッシュでドラムのループ・フレーズが鳴らせるジャングル・キットです。 TD-20X_j.book 130 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分131 プリセット・ドラム・キット・リスト 36 natural ウッド・スネアの暖かい響きがあるドラム・キットです。 37 LA BeBop 典型的なビバップ用のドラム・キットです。 38 MBsHouse ハウス/トランス風キットです。 39 Bronze コンプレッサーとアンビエンスでタイトなサウンドに調整されたキットです。 40 DarkComper コンプ感の強いサウンドに調整されたキットです。 41 Drums&DJ DJ のスクラッチとドラム・サウンドをミックスしたキットです。 42 GATED ゲート・アンビエンスを強調したロック・キットです。 43 RotoFXCity ハイハット・コントロール・ペダルでタムのピッチが変化します。 44 PopDelay パターンのテンポにディレイが同期するキットです。
80 年代のエレクトロニック・ドラム音色です。ピッチ・ベンドの設定を自由に変更すること
46 Dizzy フランジャーが特徴的なキットです。 47 BrazilPerc ブラジル・パーカッションが集まったキットです。 48 LatinDrums ハイハット・エッジではカウベル、スネア・リムではタンバリンが鳴るラテン・ドラム・
49 AsianV 和太鼓などアジアの打楽器に豊かなアンビエンスをかけた効果音です。
50 FLANGER 1SHOT、TAP
クラッシュを叩くたびにコードが切り替わり、スネア、タムのリムでフランジャーのかかっ
51 VPro オリジナル TD-20 の標準的なドラム音色です。 52 Slamin' LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。 53 METAL EQ、コンプレッサー、アンビエンスを使って作りこまれたスラッシュ・メタル風なキットです。 54 JazzCombo キックを強打するとオープンなサウンドが適度にミュートされます。 55 OverDrive TAP キックでベースラインの演奏ができます。 56 Titanium 個性的な鳴りのあるスネアを使ったキットです。 57 RotoKit LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。 58 UNIVERSE アンビエンスで音に厚みをつけたキットです。 59 Skanky 音の余韻が生々しいルーズなキットです。 60 Brushes スネアのスウィープ奏法(ブラシで擦る奏法)などブラシを使った演奏が可能です。 61 Spark 音の鋭い明るいサウンドのキットです。 62 GT 乾いた音のビンテージ風キットです。 63 Antique ビンテージ風の暖かいサウンドのキットです。 64 BreakBeats ブレイク・ビーツで使われる Lo-Fi サウンド風のキットです。 65 Studio レコーディング・スタジオのドラム・ブース風のキットです。 66 Groover LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。 67 Mallet ドラム・セットをマレットで演奏したキットです。 68 Drumline マーチング・バンドのドラム部隊の音です。 69 JazzGig LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。 70 Airtime アンビエンスで太い音に加工されたキットです。 71 Sploink 明るい音のキットです。 72 Boogaloo あまりドラムの調整がされていないキットです。 No. キット名
TD-20X_j.book 131 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分132 プリセット・ドラム・キット・リスト パッド・パターンについて LOOP: パターンが割り当てられたパッドを叩くとバッキング用の パターンがループ再生し、同じパッドをもう一度 叩くと止まります(ループ・パターン)。 1SHOT:パターンが割り当てられたパッドを叩くとあらかじめ用意されたパターンが一度だけ鳴ります(1ショット・
TAP: パターンが割り当てられたパッドを叩くたびにコード音やメロディーなどが 1 つずつ鳴らせます(タップ・
73 Zeppy コンサートホールの反射音が含まれたキットです。74 Arena アリーナで聞いているような残響の含まれたキットです。75 Maple メイプルスネアを使ったキットです。76 Shallow 浅胴のタムで構成されたキットです。77 Ballad LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。78 Raspy ジャズ用の乾いたサウンドのキットです。79 PopReggae LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。80 BrassBiggie ブラス・スネアを使ったキットです。81 WetBooth LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。82 70s Record 70 年代に流行したレコーディング手法を再現した音色です。83 Lite 軽く明るいサウンドのキットです。84 Mellow 丸く暖かいサウンドのキットです。85 Stadium スタジアムの残響を含んだキットです。86 TiteOctas 小さいメロディック・タムを集めたキットです。87 90s Power 90 年代のリズムマシンで流行したパワー・キットです。 88 FxJungle TAP クラッシュ 2 のエッジでコードを鳴らすことができます。 89 Tekno エレクトロニック・サウンドで作られたテクノ・サウンドです。90 TR-808 LOOP リズム・マシン TR-808(ヤオヤ)のキットです。91 TR-909 リズム・マシン TR-909 のキットです。92 HexDrum LOOP クラッシュ 2 のボウにループ・パターンがアサインされています。93 Cosmosis エレクトロニック・サウンドやプロセスド・サウンドでキットで作られたキットです。94 Technology エレクトロニック・タムとフランジャーで作られたキットです。 95 OrchPerc TAP クラッシュ 2 のボウとエッジでコードを鳴らすことができます。 96 Survivor アンビエンスを効果的に使用したエフェクト・サウンドです。97 Latin Toys ラテン・パーカッションを集めたキットです。98 African Perc アフリカン・パーカッションを集めたキットです。99 Tabla/Sitar TAP インドのパーカッションを集めたキットです。 UserKitパッドのボリュームなどが標準的な値に設定されています。キットを最初から作るときにお使いください。No. キット名パッド・パターン
Brush1 S *BRUSH 110 Brush1 SR *X 111 Brush2 S *BRUSH 112 Brush2 SR *X No. インスト名 奏法 113 Basis S
TD-20X_j.book 133 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分134 ドラム・インスト・リスト TOM TOM ELEC HI-HAT CRASH SPLASH CHINA No. インスト名 奏法 151 12”Birch T1 152 12”Birch T1R
6”SplazhSpBw 332 6”SplazhSpEg 333 8”Thin SpBw 334 8”Thin SpEg 335 8”Bell SpBw 336 8”Bell SpEg 337 8”Open SpBw 338 8”Open SpEg 339 10”Med SpBw 340 10”Med SpEg No. インスト名 奏法
TD-20X_j.book 134 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分135 ドラム・インスト・リスト RIDE PERCUSSION PERC ANALOG SFX No. インスト名 奏法 350 18”PRideRd
ClscElec6 S 682 ClscElec7 S 683 ClscElec8 S 684 ClscElec9 S 685 808Power S 686 808Power SR 687 909Power S 688 909Power SR 689 909Dist S 690 909Reverb S No. インスト名 奏法 TD-20X_j.book 136 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分137 ドラム・インスト・リスト EXP TOM
EXP RIDE EXP PERCUSSION No. インスト名 奏法 691 8”NCMpl T1 692 8”NCMpl T1R
4”Paper SpBw 794 4”Paper SpEg 795 6”Splaz SpBw 796 6”Splaz SpEg 797 10”UF SpBw 798 10”UF SpEg 799 10”ChinaSpBw 800 10”ChinaSpEg No. インスト名 奏法
No. インスト名 奏法 811 20”JazZ Rd
スティックの打点位置に応じて音色変化 が得られます。リム音色ではスティック がリムに当たる深さに応じて音色変化が
ロールや連打などの演奏に応じて音のつ ながりを滑らかにします。
クロス・スティック・スイッチをオンに すると、リム・ショットとクロス・ス ティックの叩き分けが可能になります。 *BRUSH
■スネア、タム音色について 音色名の最後の文字はヘッド・ショット 時、またはリム・ショット時の音色であ ることを表しています。
■シンバル音色について 音色名の最後の文字はボウ・ショット、 エッジ・ショット、ベル・ショット時の 音色であることを表しています。
HE: ハイハットのエッジ音色 CrBw:
CrEg: クラッシュのエッジ音色 Rd:
お客様がパーカッション・サウン ド・モジュール TD-20X(以下、 「本製品」といいます)をローラン ドの正規販売店からお買い上げに なった時点で、本製品に含まれる音 色は、ローランド株式会社から、お 客様に対して、音楽制作、公共の場 での演奏、放送などの商用目的のた めの使用を許諾したものであって、 著作権を譲渡したものではありませ
お客様は、いかなる追加料金を支払 うこともなく、本製品に含まれるあ らゆる音色を、商用あるいは非商用 目的の録音に使用できます。ただ し、お客様が本製品を使用して音楽 の録音を行う際は、以下のことにご
本製品に含まれるいかなる録音物 も、そのままの状態であれ、いかな る手段によって再構成、ミキシン グ、フィルター加工、再合成、加工 処理、その他の編集作業をした状態 であれ、ローランドの書面による許 可なく、他の製品に含めたり再販売 するために複製・複写することを禁 止します。また、本製品に含まれる いかなる音も、許可なく贈与、取 引、貸与、賃貸、再発行、再配布、 再販売することを禁止します。 従って、本製品の音色は音楽制作の 範囲でお使いいただくようお願いし ます。そして、本製品の音色はお客 様ご自身の個人的使用の目的の範囲 でお使いください。本製品の音色 データの複製・複写は禁止します。 TD-20X_j.book 138 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分139
NoteNo. ノート・ナンバー設定(工場出荷時)
合計 8 つのパーカッション・セットを記憶できます。
各パーカッション・セットの音色設定は変更することができます。 設定については『パーカッション・セットの設定をする』(P.74)をご覧ください。
ドラム・キット 1 〜 50 (トリガー・インプット)
: VELOCITY SWITCH ベロシティー 116 で音色が切り替わ
0 BRASS 1 1 8 BRASS 2 2 TD-20X_j.book 140 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分141 バッキング・インスト・リスト SYN. BRASS
0 GUN SHOT 1 2 LASERGUN 1 3 EXPLOSION 2 PC: プログラム・ナンバー (インスト・ナンバー) CC0:コントローラー・ナンバー0 の値 VOICES:インストが使用している
※ 外部 MIDI 機器から TD-20X のイン
147 FunkyJungl 1 4/4 2 160 LOOP 148 FunkyJungl 2 4/4 2 160 LOOP 149 FunkySnrRoll 4/4 1 160 LOOP 150 LayerKickRim 4/4 1 120 TAP No. Name T.Sig Len Tempo PlayT TD-20X_j.book 143 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分144 MIDI インプリメンテーション・チャート
送 信 受 信 備 考 電源ON時
:オール・サウンド・オフ :リセット・オール・コントローラー :ローカルON/OFF :オール・ノート・オフ :アクティブ・センシング
1〜16,OFF 1〜16,OFF モード3
○9nH,v=1〜127 ○8nH,v=64 0〜127 ○ *3
○ *4 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *4
○ *4 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *4 ○ *4 ○ *4 ○ *4 ○ 0〜127 *5
1〜16,OFF 1〜16,OFF モード3
○ *4 0〜127 0〜127 ○ *3
○ *4 ○ 0〜127 *5 0〜127
ブレス・コントローラー フット・コントローラー
汎用操作子1〜4 ホールド1 エフェクト1(リバーブ・センド・レベル) エフェクト3(コーラス・センド・レベル)
RPNLSB,MSB *1打点位置用としていずれか1つが選択される*2ハイハット・コントロール・ペダル用としていずれか1つが選択される*3ドラム・パートのみ*4バッキング・パートのみ*5○×切り換え可能 PERCUSSIONSOUNDMODULE(音源セクション) ModelTD-20X Date:July01,2009 Version:1.00 MIDIインプリメンテーション・チャート
モード1:オムニ・オン、ポリ モード3:オムニ・オフ、ポリ O:あり X:なし モード2:オムニ・オン、モノ モード4:オムニ・オフ、モノ プログラム・ナンバー1〜128 電源オフ時も記憶される TD-20X_j.book 144 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分145
送 信 受 信 備 考 電源ON時
:オール・サウンド・オフ :リセット・オール・コントローラー :ローカルON/OFF :オール・ノート・オフ :アクティブ・センシング
1〜16,OFF 1〜16,OFF モード3
○9nH,v=1〜127 ○8nH,v=64 0〜127 ○ *3
○ *4 ○ *6*7 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *4*6*7 ○ *6*7*10 ○ *4*6*7 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *4 ○ *4*6*7 ○ *4*6*7 ○ *4*6*7
○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *1*2*3
○ *1*2*3 ○ *1*2*3 ○ *4
1〜16,OFF 1〜16,OFF モード3
ブレス・コントローラー フット・コントローラー
汎用操作子1〜4 ホールド1 エフェクト1(リバーブ・センド・レベル) エフェクト3(コーラス・センド・レベル)
RPNLSB,MSB *1打点位置用としていずれか1つが選択される*2ハイハット・コントロール・ペダル用としていずれか1つが選択される*3ドラム・パートのみ*4バッキング・パートのみ*5○×切り換え可能*6パターン選択時に送信*7各パートの設定変更時に送信*8SyncModeがEXTERNAL,AUTOのときに受信*9SyncModeがEXTERNAL,AUTO,REMOTEのときに受信*10ドラム・パートを除く PERCUSSIONSOUNDMODULE(シーケンサー・セクション) ModelTD-20X Date:July01,2009 Version:1.00 MIDIインプリメンテーション・チャート
TD-20X:パーカッション・サウンド・モジュール 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更
音源方式 バリアブル・ドラム・モデリング
ドラム・インスト:920 バッキング・インスト:262
16 チェイン (32 ステップ/ 1 チェイン)
V-EDIT(KICK): シェル・デプス、ビーター・タイプ、 ヘッド・タイプ、ヘッド・チューニング、 マフリング、スネア・バズ、 マイク・ポジション、マイク・サイズ、
V-EDIT(SNARE): シェル・マテリアル、シェル・デプス、 ヘッド・タイプ、ヘッド・チューニング、 マフリング、ストレイナー・アジャストメント、 マイク・ポジション、アド・リム・サウンド、 アド・リム・サウンド・レベル V-EDIT(TOM): シェル・デプス、ヘッド・タイプ、 ヘッド・チューニング、マフリング、 スネア・バズ、マイク・ポジション V-EDIT(HI-HAT): シンバル・サイズ、アド・サウンド、 アド・サウンド・レベル、
フィクスト・ハイハット V-EDIT(CYMBAL): シンバル・サイズ、シズル・タイプ、 シズル・アマウント、サスティン、
EDIT: ピッチ、ディケイ、ダイナミック・ベンド、 ベンド・デプス、ベンド・タイム
ルーム・タイプ(25 種類)、 ルーム・サイズ、ウォール・タイプ、 マイク・ポジション、ルーム・シェイプ
ボリューム、パン、ミニマム・ボリューム、 アンビエンス・センド・レベル、 マルチエフェクト・センド・レベル、 アウトプット・アサイン
パッド・イコライザー(パッドごと) パッド・コンプレッサー(パッドごと) マルチエフェクト(13 種類) マスター・コンプレッサー マスター・イコライザー バッキング・パート用リバーブ バッキング・パート用コーラス
ユーザー・パターン:100 プリセット・パターン:150 パート:6 再生機能:ワンショット、ループ、タップ テンポ:20 〜 260 分解能:192 ティック/ 4 分音符 レコーディング方法:リアルタイム 最大記憶音数:20,000 音 クリック音色:20
64 × 240 ドット(バック照明付き LCD) 7 セグメント 3 桁(LED) トリガー・レベル・インジケーター(LED) フェーダー 8
トリガー・インプット・ジャック× 15 ハイハット・コントロール・ジャック (VH シリーズ、FD シリーズ対応) マスター・アウトプット・ジャック
ダイレクト・アウトプット・ジャック× 8 デジタル・アウトプット・ジャック (COAXIAL タイプ、44.1kHz、24bit)
(ステレオ標準タイプ) ミックス・イン・ジャック (ステレオ標準タイプ)
MIDI 端子(IN、OUT/THRU)
フット・スイッチ・ジャック (TRS 標準タイプ) コンパクトフラッシュ・カード・スロット AC インレット
1.0kΩ 電源 AC100V(50/60Hz) 消費電力 16W
307(幅)× 256(奥行)× 105(高さ)mm 質量 2.7kg
パッド(PD シリーズ、PDX シリーズ) シンバル(CY シリーズ) キック(KD シリーズ) ハイハット(VH シリーズ) ハイハット・コントロール・ペダル(FD
スタンド(MDS シリーズ) シンバル・マウント(MDY シリーズ) パッド・マウント(MDH シリーズ) TD-20X_j.book 148 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分149
- アウトプット・アサイン p. 110
- アウトプット・メーター p. 67
- アドバンスト・トリガー・パラメーター p. 104
- アンビエンス 、59、61 p. 37
- イコライザー p. 61
- 、66 インスト p. 36
- 、47、133 インスト・グループ p. 47
- インスト・ナンバー p. 73
- インスト・ネーム p. 73
バックアップ・データ ...................................................... 94
- オープン・リム・ショット p. 33
- オープン/クローズ p. 34
- オフセット p. 101
- 〜 102 オフセットの自動調整 p. 26
- 音源マウンティング・プレート p. 20
キット・セレクション ................................................ 15、123
- クリック p. 31
- 、82 クロストーク p. 103
- クロス・スティック p. 42
- 、55 クロス・スティック奏法 p. 33
- クロス・スティック・スレッショルド p. 106
ゲイン・リダクション・メーター ........................................... 67 ゲート・タイム ...................................................................... 55
- ダイナミック・インターバル・コントロール機能 p. 13
- ダイナミック・ピッチ・ベンド p. 52
- タップ・テンポ p. 81
- 打点位置 p. 33
- 、35、75、120、138 打点位置検出 、107 p. 35
ノート・ナンバー ................................... 54 〜 55、74、139
パーカッション・インスト ........................................... 74 〜 75 パーカッション・セット ............................................... 74、76 パーカッション・パート ......................................................... 74 TD-20X_j.book 152 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分153
ユーザー・パターン ...................................................... 70、78 ユーザー・メモリー ................................................................ 32
データ(コンパクトフラッシュ) ...................................... 94 パターン(コンパクトフラッシュ)................................... 91
ローカル・コントロール ...................................................... 119 録音 ........................................................................................ 85 パターン .......................................................................... 84 TD-20X_j.book 153 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分 '07.10.01現在(Roland) 製品に関するお問い合わせ先 050-3101-2555 ローランド・ホームページ http://www.roland.co.jp/ 電話受付時間: 月曜日〜土曜日 10:00〜17:30(年末年始を除く) ※IP電話からおかけになって繋がらない場合には、お手数ですが、電話番号の前に0000 (ゼロ4回)をつけてNTTの一般回線からおかけいただくか、携帯電話をご利用ください。※上記窓口の名称、電話番号等は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
製品情報、イベント/キャンペーン情報、サポートに関する情報など ローランドお客様相談センター TD-20X_j.book 154 ページ 2009年6月8日 月曜日 午後4時8分Cover1,4* 5 1 0 0 0 0 6 8 6 1 - 0 1 *
Notice-Facile