CCM362 - スピーカー BOWERS & WILKINS - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 CCM362 BOWERS & WILKINS
Bowers & WilkinsとCCM3シリーズのご紹介
Bowers & Wilkinsをお選びいただきありがとうございます。John Bowersは、Bowers & Wilkinsを設立した当初、創意に富んだデザインと革新的な工業技術、そして先進技術が、家庭でオーディオを存分に楽しむ鍵であると信じていました。その信念は今に引き継がれており、Bowers & Wilkinsが設計するあらゆる製品に命を吹き込んでいます。

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天井埋め込み式スピーカーのCCM3シリーズは、用途に応じたカスタム設置と高音質の音声再生を実現すべく設計されているため、特にプールなどの湿気の多いところでお使いいただくのに適しています。本マニュアルでは、従来型のスタッドとシートロック(梁と石膏ボード)を使用した天井へのCCM3シリーズ・埋め込み型スピーカーの取り付け方法を説明します。最初に、CCM3シリーズの同極品を説明します。
- CCM3シリーズ・スピーカー 2
- CCM3のスピーカーグリル 2
- 開口部用テンプレート 1
- ペイントマスク 2
- クイック・スタートガイド
- 保証情報
2. CCM3シリーズの基本
天井埋め込み式スピーカー・CCM3シリーズは、スピーカー・ドライバー、クロスオーバー回路とコネクターを推載したパッフルとマグネット取り付け式グリルで構成されています。パッフルは外側に回転して締めるクランプで天井開口部に固定します。
注意: CCM3シリーズ・スピーカーには正方形のグリル(オプション)があります。詳しくはお近くのBowers & Wilkins販売店までお問い合わせください。
CCM3シリーズ・スピーカーの場合、下表に記されている天井開口部と奥行き寸法が必要です。
モデル 開口部の直径 最小必要奥行き
CCM362 204 mm 79 mm
CCM382 253 mm 85 mm
3. CCM3シリーズ・スピーカーの位置
リスニング環境におけるCCM3シリーズ・スピーカーの適切な設置位置は、スピーカーの用途によって異なります。
一般的なバックグラウンド・オーディオとして使用する単体のCCM3シリーズ・スピーカーをバックグラウンドオーディオ用に独立して使用する場合、設置の利便性や構造条件に基づいてほぼどこにでも設置することができます。音響的な制約で注意しなければならないことは、コーナーに設置すると低周波数が著しく強調されるため、コーナーへの設置は避けてください。
ステレオオーディオとして使用する:
CCM3シリーズ・スピーカー2台を従来のステレオ再生で使用する場合、2台のスピーカーを3 m (10フィート)から5 m (16.5フィート) 離し、リスニングエリアの正面からも同様に離して設置してください。コーナーへの設置は避け、各スピーカーの周辺の音響環境が同じになるようにしてください。
搭 注意: 異なる音響環境とは、例えば一方は裸壁で、もう一方は厚いカーテンのかかった窓のような状で況を指します。
マルチ・チャンネルオーディオとして使用する:
複数のCCM3シリーズ・スピーカーをマルチ・チャンネル・オーディオビジュアル・システムで使用する場合、フロントスピーカーとセンタースピーカーはスクリーンの正面から約0.5 m(20インチ)離して設置してください。また、センタースピーカーは画面の中心線上、フロントスピーカーはそれぞれ画面のサイドから横方向に約0.5 m(20インチ)以内に設置してください。サラウンド・チャンネルとして用いるCCM3シリーズ・スピーカーは、リスニングポジションの真後ると左右側面に設置してください。どのスピーカーもコーナーへの設置は避け、フロントおよびサラウンド・スピーカーの各音響環境が同じになるようにしてください。
注意: 異なる音響環境とは、例えば一方は裸壁で、もう一方は厚いカーテンのかかった窓のような状況を指します。
一般的なスピーカーの設置位置のガイドラインは、図2をご覧ください。
注意: 天井埋め込み式スピーカーは、その性質上、音響的に最適な位置にスピーカーを設置することが難しい場合もあります。その場合は、できる限り適切な位置に近くなるよう設置してください。必要であれば、お近くのBowers & Wilkins販売店までお問い合わせください。
注意: CCM3シリーズのドライブ・ユニットは漏洩磁場を発生させます。ブラウン管画面や磁気カードなど磁気の影響を受けやすいものは、スピーカーから少なくとも0.5 m(20インチ)以上離して置いておくことをお喰めします。液晶ディスプレイやプラズマディスプレイは磁気の影響を受けません。
注意: CCM3シリーズ・スピーカーには、「新設」で設置するためのプレマウント・キットとバックボックスをご用意しています。プレマウント・キットの使い方は第5項をご覧ください。バックボックスの使い方は、別紙「CI300バックボックスの設置」をご覧ください。
CCM3シリーズ・スピーカーを取り付ける前に、天井の取り付け予定位置に取り付けの邪魔になる配管やダクト、配線などの障害物がないことを確認してください。既存の乾式壁構造では、スタッド探知器を使用して天井の構造を把握し、配管探知器で取り付け予定位置をスキャンしてください。
ステレオオーディオとして使用する

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3 m - 5 m 既
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3 m - 5 m
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CCM362 Ø 204 mm CUTOUT 79 mm
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CCM382 Ø 253 mm CUTOUT 85 mm图1
開口部と高さのクリアランス
マルチ・チャンネルオーディオとして使用する

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0.5 m 0.5 m图2
設置位置

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0.5 m4. CCM3シリーズ・スピーカーの取り付け
CCM3シリーズ・スピーカーの取り付けは、以下の手順で行なってください。
4.1 付属の開口部テンプレートを使用して、天井に切り取り線を入れます。切り取り線と開口部直径とが合っていることを確認してください。適切な工具を使用して、切り取り線に沿って天井に丸い開口部を作ります。
注意: 開口部のすぐ内側にクランプが入る十分な空間を確保してください。
注意: 天井で異音が発生する可能性を減らすため、スピーカー用開口部の近くのスタッドとシートロックの間に粘着性マスチック剤を塗るとよいでしょう。

4.2 天井スペースに既にスピーカーケーブルがある場合は、開口部からケーブルを引き出してください。スピーカーケーブルがまだ取り付けられていない場合は、この段階で取り付けます。ケーブルを天井の空洞部分に配線するためには、上の階から作業を行なわなければならないことがあります。
スピーカーに接続しやすいように、開口部から適切な長さのケーブルを出しておきます。出しておくケーブルが長すぎると天井の設置位置に戻した際に異音が発生する原因になるので注意してください。適切な長さは約1.0mです。
注意: スピーカーケーブルは、必ず高品質で抵抗が少ないものを使用してください。抵抗が低いことは、アンプからスピーカーまでのケーブルの長さが5mを超える場合には特に重要です。スピーカーケーブルについて、必要であれば、お近くのBowers&Wilkins販売店までお問い合わせください。
4.3 次に、スピーカーケーブルをパッフルの側面にあるスプリング端子に接続します。スピーカーを正しい極に接続するようにしてください。つまり、アンプのプラス電極に接続したケーブルは、フレームの赤いスプリング端子に、同様に、アンプのマイナス電極に接続したケーブルは、フレームの黒いスプリング端子に接続してください。ケーブルの接続については図3をご覧ください。
注意: 既にアンプがケーブルに接続されている場合は、バックボックスへの接続作業をしている間は電源を切ってください。
4.4 スピーカーは、ケーブルを接続したら天井の開口部にはめ込むことができます。開口部を通り抜けることができるように4つのクランプを内側に回転させ、次に、スピーカーを上げてフランジが天井と平らになるようにします。接続ケーブルが何処にも引っかからないように注意してください。
スピーカーは、正面にあるクランプの覗き穴からプラスのドライバーを指し込んで固定してください。その際、ドライバーでドライブ・ユニットに傷を付けないよう十分に注意してください。ドライバーを各クランプのねじに順番に当てて締めます。スピーカーに挿し込んで固定する方法は図4をご覧ください。
注意: スピーカーの設置が終了した後に天井を塗装する場合には、付属のペイントマスクをお使いください。
4.5 ここでグリルを取り付けることができます。グリルはマグネット式ですので、フレーム・フランジの蒲に合わせ、カチッという音がすれば取り付け完了です。グリルのはめ方は図5をご覧ください。
これでCCM3シリーズ・スピーカーの設置は完了です。 いつでもお使いいただけます。

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图4 スビーカーの固定
カスタム・インストレーション・プレマウント・キットを使うと、シートロック(石膏ボード)をスタッド(梁)にはめる前に天井と壁のスピーカーの位置を決めることができます。また、スピーカーケーブルのルート設定と切り出しもプレマウント・キットを使えば簡単にできます。プレマウント・キット(PMK)は、特定のスピーカーモデルの開口部のサイズを決めるプラスチックの型1つ、穴のあいた金属ひも2本、プラスチック製クリップ4個がセットになっています。
PMKの使用方法は次のとおりです。まず、プラスチッククリップで型の各辺にひもを1本固定します。次に、プラスチックの型が所定の位置にくるように金属のひもをスタッド部分に打ち付けてPMKのアセンブリを固定します。
続いてシートロック(石膏ボード)をはめるときには(プレマウント・キットの位置を示すために外側にマーク)、PMKのプラスチックの型が内部の切り出しの目安となりスピーカーの開口部の切り出しがはるかに簡単にできます。
PMKの設置については図6~9をご覧ください。
PMK C8

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Ø 257mmPMK C6

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Ø 208mm图8
PMKの切り取りサイズ
图6
PMK用ストラップの取り付け
图7
PMK用スタッド(梁)の取り付け
图9
石膏ボードの取り付け

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图9 石膏ボードの取り付け
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ク ス プレ 図6 PMK用ストラップの取り付け
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用スタッド( 梁) の取り付け6. バックボックス・キットの使い方
カスタム・インストレーション・バックボックス・キットは、シートロック(石膏ボード)をスタッド(梁)にはめる前に、壁または天井埋め込み式スピーカーの後ろに取り付けることができる耐火ボックスです。バックボックスがあると、防火関連法規が遵守できるだけでなく、所定の音響負荷がかかることによってスピーカーの性能を尿適に調整することができます。バックボックスを取り付けるには、外側のスタッド(梁)面から後ろの障害物まで奥行きが最低140mm必要です。
バックボックスには、隣接するスタッド(梁)に打ち付けるための、穴のあいたサイド・フランジがあります。スピーカーを使用しているときにフランジが振動してスタッド(梁)に当たるリスクをなるべく減らすため、釘穴はすべて使用してください。
スピーカーケーブルは、ケーブルホルダーを通してバックボックスに引き込みます。ケーブルホルダーにケーブルを通し、ケーブルホルダーを締め付けたら、その部分を耐火性のマスチック剤で密閉してください。ケーブルホルダーを密閉する前に、バックボックスの中にあるケーブルの長さが十分であることを確認してください。ケーブルホルダーに隣接したケーブル・クランプはケーブルの張力を緩和します。
シートロック(石膏ボード)をバックボックスにはめるときには、防火性のマスチック剤をバックボックスのフランジに沿って塗ってその部分を密閉し、スピーカーを使用しているときに振動する可能性がなるべくないようにしてください。
パックボックスの設置の仕方については図10~12をご覧ください。

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ックス用の梁の取り付け