SERIES 102i - ハイファイ TASCAM - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | ハイレゾUSB2.0オーディオインターフェース |
| ブランド | TASCAM |
| モデル | SERIES 102i |
| 寸法 (幅×高さ×奥行) | 186 × 65 × 160 mm |
| 重量 | 1.1 kg |
| 電源 | DC12V ACアダプター (PS‑P1220E) — 7.2W |
| サンプリング周波数 | 44.1 / 48 / 88.2 / 96 / 176.4 / 192 kHz |
| 解像度 | 24ビット |
| アナログ入力 | 2×コンボXLR‑6.35mmジャック (MIC/LINE/INST) ファンタム電源+48V対応 |
| アナログ出力 | 2×バランスLINE OUT (6.35mm TRSジャック) + 2×ヘッドホン出力 (6.35mmステレオジャック) |
| デジタル接続 | 1×光入力 (S/MUX), 1×USB Type‑Bポート (USB 2.0 Hi‑Speed), MIDI IN/OUT |
| 主な機能 | ダイレクトモニタリング、58dBゲインのマイクプリアンプ、内蔵イコライザー・コンプレッサー、リバーブ、設定パネルによるフレキシブルなルーティング、内蔵ミキサー |
| 保守・クリーニング | 柔らかい乾いた布で拭いてください。シンナー、アルコール、化学薬品は使用しないでください。 |
| 安全に関する注意 | 水、熱源、落下にさらさないでください。雷雨時や長期間使用しない場合はプラグを抜いてください。付属のアダプターのみを使用してください。 |
| 交換部品と修理 | 付属のACアダプターを含む。ユーザーが修理可能な部品はありません。TASCAMサポートまたは正規販売店にご連絡ください。 |
| 動作温度 | 5°C〜35°C |
| 付属品 | ACアダプター (PS‑P1220E) プラグ3セット、USBケーブル、インストールガイド、保証書付き取扱説明書 |
| 対応OS | Windows 7 (SP1)〜10 (32/64ビット), macOS 10.12〜10.14+ (Core Audio), iOS 10+ |
よくある質問 - SERIES 102i TASCAM
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使用説明書 SERIES 102i TASCAM
https://tascam.jp/jp/
Phone: +81-42-356-9143
1-47 Ochiai, Tama-shi, Tokyo 206-8530 Japan
TEAC AMERICA, INC.
製品を安全に正しくお使いいただき、あなたや他の人々への危害や財産への損害を未然に防止するために、以下の注意事項をよくお読みください。
| [3HT0] | 警告 | 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 |
[ST7Y]![]() | 万一、異常が起きたら煙が出た、変なにおいや音がするときは機器の内部に異物や水などが入ったときはこの機器を落とした、カバーを破損したときはすぐに機器本体の電源を切り、必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いてください。異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)に修理をご依頼ください。 | |
| [A4ZA]指示 | ACアダプターの電源プラグにほこりをためないACアダプターの電源プラグとコンセントの間にゴミやほこりが付着すると、火災・感電の原因となります。定期的(年1回くらい)にACアダプターの電源プラグを抜いて、乾いた布でゴミやほこりを取り除いてください。 | |
禁止 | ACアダプターのコードを傷つけないACアダプターのコードの上に重い物をのせたり、コードを壁や棚との間に挟み込んだり、本機の下敷きにしないACアダプターのコードを加工したり、無理に曲げたり、ねじったり、引っ張ったり、熱器具に近づけて加熱したりしないコードが傷んだまま使用すると火災・感電の原因となります。万一、ACアダプターのコードが破損したら(芯線の露出、断線など)、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)をご依頼ください。 | |
| 付属のACアダプターや電源コードを他の機器に使用しない故障、火災、感電の原因となります。 | ||
| 交流100ボルト以外の電圧で使用しないこの機器を使用できるのは日本国内のみです。表示された電源電圧(交流100ボルト)以外の電圧で使用しないでください。また、船舶などの直流(DC)電源には接続しないでください。火災・感電の原因となります。 | ||
| この機器の隙間などから内部に金属類や燃えやすい物などを差し込む、または落とさない火災・感電の原因となります。 | ||
禁止 | 機器の上に花びんや水などが入った容器を置かない内部に水が入ると火災・感電の原因となります。 | |
| [YDS3]分解禁止 | この機器のカバーは絶対に外さないカバーを外す、または改造すると、火災・感電の原因となります。内部の点検・修理はお買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご依頼ください。 | |
| この機器を改造しない火災・感電の原因となります。 | ||
注意 | イヤホンやヘッドホンからの過度の音圧は、聴覚障害の原因となります。聴覚障害の可能性を防ぐために、長時間、高音量で聴かないでください。 | |
| 注意 | 以下の内容を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定される内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。 | |
| ACアダプターの電源プラグをコンセントから抜く | 移動させる場合は、電源をオフにし、必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜き、外部の接続コードを外すコードが傷つき、火災・感電の原因や、引っ掛けてけがの原因になることがあります。 | |
| 旅行などで長期間この機器を使用しないときやお手入れの際は、安全のため必ずACアダプターの電源プラグをコンセントから抜く通電状態の放置やお手入れは、漏電や感電の原因となることがあります。 | ||
| 指示 | オーディオ機器を接続する場合は、各々の機器の取扱説明書をよく読み、電源を切り、説明にしたがって接続するまた、接続は指定のコードを使用する | |
| 電源を入れる前には、音量を最小にする突然大きな音が出て、聴力障害などの原因となることがあります。 | ||
| この機器はコンセントの近くに設置し、ACアダプターの電源プラグは簡単に手が届くようにする異常が起きた場合は、すぐにACアダプターの電源プラグをコンセントから抜いて、完全に電源が切れるようにしてください。 | ||
| この機器には、付属の専用ACアダプターや電源コードを使用するそれ以外の物を使用すると、故障、火災、感電の原因となります。 | ||
| 禁止 | ぐらついた台の上や傾いた所など不安定な場所に置かない湿気やほこりの多い場所に置かない。風呂、シャワー室では使用しない調理台や加湿器のそばなど油煙や湯気が当たる場所に置かない火災・感電やけがの原因となることがあります。 | |
| ACアダプターの電源プラグを抜くときは、ACアダプターの電源コードを引っ張らないコードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。必ずプラグを持って抜いてください。 | ||
| 禁止 | 濡れた手でACアダプターの電源プラグを抜き差ししない感電の原因となることがあります。 | |
| 注意 | 5年に1度は、機器内部の掃除をお買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご相談ください。内部にほこりがたまったまま、長い間掃除をしないと火災や故障の原因となることがあります。特に、湿気の多くなる梅雨期の前に行うと、より効果的です。なお、掃除費用については、ご相談ください。 | |
この装置は、クラスB 技術情報装置です。この装置は家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書にしたがって正しく取り扱いをしてください。VCCI-B
目次
安全にお使いいただくために 73
はじめに 74
リファレンスマニュアルについて ....74
本製品の構成 74
本書の表記 74
設置上の注意 75
結露について 75
製品のお手入れ……75
ユーザー登録について 75
アフターサービス 75
各部の名称 75
フロントパネル 75
リアパネル 76
専用ソフトウェアをインストールする....77
Windows 専用ソフトウェアのインストール 77
Mac 専用ソフトウェアのインストール 78
電源を接続する....79
コンセントプラグの交換方法 79
外部機器を接続する 80
iOSデバイスとの接続 80
入力音を調節する 80
各種設定する 81
Settings Panelを開く 81
Settings Panelについて 81
MIXER画面を設定する 81
INFORMATION画面を設定する 81
ROUTING画面を設定する 82
サンプリング周波数の変更方法 82
トラブルシューティング 82
仕様 83
定格 83
アナログオーディオ入力定格 83
アナログオーディオ出力定格 84
デジタルオーディオ入力定格 84
コントロール入出力定格 84
オーディオ特性 84
動作条件 85
Windows 85
Mac 85
iOSデバイス 85
対応オーディオドライバー 85
一般 85
寸法図 85
はじめに
このたびは、TASCAM AUDIO INTERFACE SERIES 102i/SERIES 208i をお買い上げいただきまして、誠にありがとうございます。
ご使用になる前に、この取扱説明書をよくお読みになり、正しい取り扱い方法をご理解いただいた上で、末永くご愛用くださいますようお願い申し上げます。お読みになった後は、いつでも見られる所に保管してください。
また取扱説明書は、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)からダウンロードすることができます。
本機をパソコンに接続する前に、専用ソフトウェアをダウンロードし、パソコンにインストールしておく必要があります。
リファレンスマニュアルについて
取扱説明書(本書)では、本機の各機能について解説しています。各機能の詳細については、リファレンスマニュアルをご覧ください。
リファレンスマニュアルは、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)からダウンロードすることができます。
本製品の構成
本製品の構成は、以下の通りです。
開梱は本体に損傷を与えないよう慎重に行ってください。梱包箱と梱包材は、後日輸送するときのために保管しておいてください。
付属品が不足している場合や輸送中の損傷が見られる場合は、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
本体 ……x1
ACアダプター(PS-P1220E、変換プラグ3種類)....x1
USBケーブル....X1
□AWソフトウェアインストールガイドー式 ....X1
●AWプラグインソフトウェアインストールガイドー式 ......x1
取扱説明書(本書、保証書付き)....x1
注意
本機をご使用する際は必ず、付属の専用ACアダプター(PS-P1220E)をご使用ください。また、付属のACアダプターを他の機器に使用しないでください。故障、火災、感電の原因となります。
メモ
付属の専用ACアダプター(PS-P1220E)には、交換用のコンセントプラグが付属しています。交換方法については、79ページ「コンセントプラグの交換方法」をご参照ください。
本書の表記
本書では、以下のような表記を使います。
本機および外部機器のボタン/端子などを「PHONESつまみ」のように太字で表記します。
パソコンのディスプレー上に表示される文字を「OK」のように表記します。
必要に応じて追加情報などを、「ヒント」、「メモ」、「注意」として記載します。
ヒント
本機をこのように使うことができる、といったヒントを記載します。
メモ
補足説明、特殊なケースの説明などをします。
注意
指示を守らないと、機器が壊れたり、データが失われたりする可能性がある場合に記載します。
注意
指示を守らないと、人がけがをする可能性がある場合に記載します。
設置上の注意
本機の動作保証温度は、摂氏5度~35度です。
次のような場所に設置しないでください。音質悪化の原因、または故障の原因となります。
振動の多い場所
窓際などの直射日光が当たる場所
暖房器具のそばなど極端に温度が高い場所
極端に温度が低い場所
湿気の多い場所や風通しが悪い場所
ほこりの多い場所
放熱をよくするために、本機の上には物を置かないでください。
パワーアンプなど熱を発生する機器の上に本機を置かないでください。
結露について
本機を寒い場所から暖かい場所へ移動したときや、寒い部屋を暖めた直後など、気温が急激に変化すると結露を生じることがあります。結露したときは、約1~2時間放置してから電源を入れてお使いください。
製品のお手入れ
製品の汚れは、柔らかい乾いた布で拭いてください。化学ぞうきん、ベンジン、シンナー、アルコールなどで拭かないでください。表面を傷める、または色落ちさせる原因となります。
ユーザー登録について
TASCAMのウェブサイトにて、オンラインでのユーザー登録をお願い致します。
https://tascam.jp/jp/login
アフターサービス
この製品には、保証書が添付(巻末に記載)されています。大切に保管してください。万が一販売店の捺印やご購入日の記載がない場合は、無料修理保証の対象外になりますので、ご購入時のレシートなどご購入店・ご購入日が確認できる物を一緒に保管してください。
保証期間は、お買い上げ日より1年です。保証期間中は、記載内容によりティアック修理センター(巻末に記載)が無償修理致します。その他の詳細については、保証書をご参照ください。
保証期間経過後、または保証書を提示されない場合の修理などについては、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)にご相談ください。修理によって機能を維持できる場合は、お客様のご要望により有料修理致します。
万一、故障が発生した場合は使用を中止し、必ず電源プラグをコンセントから抜いて、お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)までご連絡ください。
修理を依頸される場合は、次の内容をお知らせください。なお、本機の故障、もしくは不具合により発生した付随的損害(録音内容などの補償)の責については、ご容赦ください。
型名、型番(SERIES 102i/SERIES 208i)
製造番号 (Serial No.)
故障の症状(できるだけ詳しく)
お買い上げ年月日
お買い上げ販売店名
お問い合わせ先については、巻末をご参照ください。
当社は、この製品の補修用性能部分(製品の機能を維持するために必要な部品)を製造打ち切り後8年間保有しています。
本機を廃棄する場合に必要となる収集費などの費用は、お客様のご負担になります。
各部の名称
フロントパネル
SERIES 102i

SERIES 208i

① SIGインジケーター
信号が入力されているとき(-32dBFS以上)に緑色に点灯します。
② GAINつまみ
入力端子からの入力レベルを調節します。
③ PEAKインジケーター
入力信号が歪む直前(-1dBFS以上)から赤く点灯します。
PEAKインジケーターが点灯しないように調節してください。
④ USBインジケーター
インジケーターが点灯/点滅/消灯し、本機の状態を表示します。
| 点灯状態 内容 | |
| 点灯 USB接続が正常 | |
| 点滅 USB接続に異常がある(未接続、エラー発生) | |
| 消灯 スタンドアローンモードで動作 | |
⑤ カインジケーター
STANDBYスイッチがオンのとき、インジケーターが点灯します。クロックソースまたはOPTICAL入力が不定のとき、インジケーターが点滅します(クロックソースをWORDかOPTICAL選択時)。
⑥ MONITOR BALANCEつまみ
本機の入力端子からの信号とパソコンからの出力信号のバランスを調節します。
MONITOR BALANCEつまみを左側(INPUT)に回すと本機の入力端子からの信号が大きくなり、右側(COMPUTER)に回すとパソコンからの信号が大きくなります。
このつまみは、モニターバランス音量を調節するためのつまみですので、録音レベルには影響しません。
入力端子からの信号をモニターすることにより、遅延のない入力モニター(ダイレクトモニター)が可能です。
⑦ PHONESつまみ
PHONES 端子および PHONES 端子の出力レベルを調節します。
注意
ヘッドホンを接続する前には、PHONESつまみで音量を最小にしてください。突然大きな音が出て、聴力障害などの原因となることがあります。
⑧ 1-2入力端子
XLR/TRSコンボジャックタイプのアナログ入力端子です。
ハイインピーダンス入力(ギターなどの直接入力)にも対応しています。
TRSジャックは、フロントパネルにある入力切り換えスイッチにより、バランスライン入力(MIC/LINE時)とアンバランス入力(INST時)の切り換えが可能です。
ギターやベースなどの楽器を直接接続する場合は、入力切り換えスイッチを「INST」にします。
⑨ 入力切り換えスイッチ
各入力端子の入力ソースに応じて設定します。
INST:ギター、ベース等のハイインピーダンス楽器を直接接続する際に選択します。ハイインピーダンス受けのアンバランス入力になります。
MIC/LINE:バランス出力のマイクやラインレベル出力機器を接続する場合に選択します。
+48V:1-2 入力端子および 3-4 入力端子(SERIES 208i のみ)のXLR端子に+48Vのファントム電源を供給します。
⑩ +48Vインジケーター
入力切り換えスイッチが「+48V」のときにインジケーターが点灯します。
⑪ 3-4入力端子(SERIES 208iのみ)
XLR/TRSコンボジャックタイプのアナログ入力端子です。
ハイインピーダンス入力(ギターなどの直接入力)にも対応しています。
TRSジャックは、フロントパネルにある入力切り換えスイッチにより、バランスライン入力(MIC/LINE時)とアンバランス入力(INST時)の切り換えが可能です。
ギターやベースなどの楽器を直接接続する場合は、入力切り換えスイッチを「INST」にします。
⑫ MONITORつまみ
リアパネルのLINE OUT (BALANCED) 1-2 端子の出力レベルを調節します。
⑬ PHONES Ω1 端子
ステレオヘッドホンを接続するためのステレオ標準ジャックです。リアパネルのLINE OUT (BALANCED) 1-2 端子と同じ信号が出力されます。
ミニプラグのヘッドホンを接続する場合は、変換アダブターをご使用ください。
メモ
PHONES 端子および PHONES 端子からは、同じ信号が出力されます。
リアパネル
SERIES 102i

SERIES 208i

⑮ WORD IN / OUT端子 (SERIES 208i のみ)
BNCタイプのワードクロック信号の入出力端子です。 ワードクロック信号(44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz)を入出力します。
注意
デジタルシステム内にワードクロックマスターが複数存在すると、機器の破損など重大な問題を引き起こす可能性があります。
⑯ 75Ω ON / OFF切り換えスイッチ (SERIES 208i のみ)
このスイッチを「ON」に設定すると、WORD IN端子が750で終端されます。
⑰ STANDBYスイッチ
電源のオン/スタンバイ状態の切り換えを行います。
⑱ コードホルダー
付属の専用ACアダプター(PS-P1220E)のコードを引っ掛けてプラグの抜け落ちを防止します。
⑲ LINE OUT (BALANCED) 3-8 端子 (SERIES 208i のみ)
TRS標準ジャックタイプのアナログライン出力端子です。
規定出力レベルは、+4dBuです。
⑳ LINE OUT (BALANCED) 1-2 端子
TRS標準ジャックタイプのアナログライン出力端子です。
規定出力レベルは、+4dBuです。
DIN 5ピンの標準MIDI出力端子です。
MIDI信号を出力します。
② MIDI IN端子
DIN 5ピンの標準MIDI入力端子です。
MIDI信号を入力します。
②3 OPTICAL IN (S/MUX) 端子
OPTICALフォーマットのマルチチャンネルデジタルオーディオ入力端子です。
サンプリング周波数は、44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHzに対応しています。
88.2k/96kHzのフォーマットの場合はS/MUX2に、176.4k/192kHzのフォーマットの場合はS/MUX4に、それぞれ対応しています。
⑳ USB端子
付属のUSBケーブルを使ってパソコンと接続します。
(USB 2.0に対応)
注意
USB3.0以上のポートに接続時は、USB2.0と同等なHighSpeedモード(最大480Mbps)で動作します。
パソコンのサスペンドモードからの復帰後、正常に動作しない場合は、本記の電源を入れ直すか、USBケーブルの接続をし直してください。
⑲ DC IN 12V端子
付属の専用ACアダプター(PS-P1220E)を接続します。
専用ソフトウェアをインストールする
本機を使用するには、パソコンに専用ソフトウェアをインストールする必要があります。
専用ソフトウェアは、随時更新されています。最新のソフトウェアは、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)から、ご使用のOSに適した最新の専用ソフトウェアをダウンロードしてください。
Windows パソコンは、専用ソフトウェアをインストールすると Windows 専用のドライバー、および Windows 専用のSettings Panel(アプリケーション)がインストールされます。
Macの場合は、専用ソフトウェアをインストールするとMac専用のSettings Panel(アプリケーション)のみをインストールします。
ドライバーは、OS標準ドライバーを使用します。
iOSデバイスの場合は、iOS標準のドライバーを使用しますので、専用ソフトウェアをインストールする必要はありません。
注意
ソフトウェアのインストール時には、他のアプリケーションを終了してからインストールを開始してください。
Windows 専用ソフトウェアのインストール
注意
パソコンと本機をUSBケーブルで接続する前に、Windows 専用ソフトウェアのインストールを完了してください。
パソコンにWindows 専用ソフトウェアをインストールする前に本機をUSBケーブルで接続し、パソコンに「新しいハードウェアの検出ウィザード」が起動してしまっている場合は、そのウィザードを終了させ、USBケーブルを抜いてください。
Windows 専用ソフトウェアのインストール手順
-
TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)から、ご使用のOSに適した最新の専用ソフトウェアをダウンロードし、ご使用のパソコンに保存してください。
-
保存したWindows 専用ソフトウェア(zipファイル)をデスクトップなどに解凍してください。
-
解凍して生成されるフォルダー内にある「TASCAM_SERIES_102i_208i_Installer_x.xx.exe」(X.XX はバージョン番号)をダブルクリックすると、自動的にインストールソフトウェアが起動します。
注意
zipファイルを解凍せずに、ダブルクリックして開かれたフォルダーでexeファイルをダブルクリックした場合には、インストーラーは起動できません。zipファイルを右クリックして表示されるメニューから「すべて展開...」を選択するなどして解凍してから再度実行してください。
- インストールする環境によっては「セキュリティの警告」または「ユーザーアカウント制御」の画面が表示される場合があります。その場合は、「はい(Y)」ボタンをクリックします。

- 使用ライセンス許諾契約書の内容を確認し、内容に同意ができたら、「同意する(A)」を選択します。 次に「次へ(N)>」ボタンをクリックします。

- 次に「インストール(I)」ボタンをクリックします。

- Windowセキュリティ画面が表示されますが、次に「インストール(I)」ボタンをクリックすると、インストールが開始されます。

- 次の画面が表示されたら、インストール作業は完了です。「完了(F)」ボタンをクリックします。

インストーラーが終了し、Windows 用 Settings Panelが起動します。
メモ
ソフトウェアをインストール後に初めて本機をUSB接続すると、デバイスドライバーのインストールが実行されます。このときWindowsは、自動的にWindows Updateを検索するため、本機の接続が認識されるまでに時間がかかる場合があります。しばらくしても本機が認識されない場合、パソコンのディスプレー右下の通知領域から、ソフトウェアのインストール画面を表示させ、「Windows Updateからのドライバーソフトウェアの取得をスキップする」をクリックして、検索を終了させてください。
Mac 専用ソフトウェアのインストール
メモ
パソコンにUSBケーブルで接続する前にMac 専用ソフトウェアをインストールしてください。
Gatekeeperの設定により、インストール中に警告画面が出ることがあります。Gatekeeperについては、リファレンスマニュアル第3章「インストール」の「Gatekeeperについて」をご参照ください。
Mac 専用ソフトウェアのインストール手順
-
TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)から、ご使用のOSに適した最新の専用ソフトウェアをダウンロードし、ご使用のパソコンに保存してください。
-
保存したMac 専用ソフトウェアのディスクイメージファイル「TASCAM_SERIES_102i_208i_Installer_x.xx.dmg」ファイルをダブルクリックし、開いたフォルダー内の「SERIES_102i_208i_Installer.pkg」をダブルクリックします。

メモ
ご使用の環境により、ダウンロードしたzipファイルが解凍されていない場合があります。その場合は、zipファイルを解凍してからディスクイメージファイルをダブルクリックしてください。
- インストーラーが起動しますので、「続ける」ボタンをクリックします

- 次に希望の言語を選択し、「続ける」ボタンをクリックします。

- 「使用許諾契約を読む」ボタンをクリックして、使用許諾契約の内容を確認します。内容に同意ができたら、「同意する」を選択します。
次に「続ける」ボタンをクリックします。

- 次に「インストール」ボタンをクリックすると、インストールが開始されます。

- 次の画面が表示されたら、インストール作業は完了です。 「閉じる」ボタンをクリックします。

電源を接続する
同梱されている付属の専用ACアダプター(PS-P1220E)を使って、以下のように電源を本機に接続します。

使用中のコード抜けを防ぐため、接続するときはコードホルダーにコードを巻いてください。

必ず同梱されている専用ACアダプター(PS-P1220E)をお使いください。他のACアダプターを使用すると故障、発熱、発火などの原因になります。
メモ
付属する専用ACアダブターには、4種類のコンセントプラグが同梱されています。ご使用になる電源コンセントの形状に合ったコンセントプラグに取り替えてご使用ください。
コンセントプラグの交換方法
メモ
本機をお買い上げ時、付属する専用ACアダプター(PS-P1220E)にはコンセントプラグ(A)が取り付けられています。改めてコンセントプラグを交換する必要はありません。
- 専用ACアダプター(PS-P1220E)のノブ(①)を矢印方向に移動させ、コンセントプラグ(A)を引き抜きます。

- 付属する3種類のコンセントプラグ(B/C/D)の中からAC コンセントの形状に合うコンセントプラグを選びます。
- もう一度、ノブ(①)を矢印方向に移動させ、ACアダプターにコンセントプラグを差し込みます。

flowchart
graph TD
A["Step 1: Internal components"] --> B["Step 2: Internal component"]
B --> C["Step 3: Internal component"]
C --> D["Step 4: Internal component"]
D --> E["Step 5: Internal component"]
以上でコンセントプラグの交換は完了です。
交換完了後にコンセントプラグの浮きやガタつきがないか確認し、異常がなければ電源コンセントに接続してください。
注意
交換後のコンセントプラグに異常がある場合は、使用を中止してください。異常状態のまま使用すると、火災・感電の原因となります。お買い上げの販売店またはティアック修理センター(巻末に記載)に修理をご依頼ください。
外部機器を接続する
以下に、SERIES 102i の接続例を示します。
接続前の注意
接続を行う前に、外部機器の取扱説明書をよくお読みになり、正しく接続してください。
本機および接続する機器の電源を全てオフまたはスタンバイ状態にします。
各機器の交流電源は、なるべく同一上の電源ラインから供給するように設置してください。テーブルタップなどをご使用になる場合、交流電源の電圧変動が少なくなるように、電流容量が大きい太いケーブルをご使用ください。

[ SERIES 102i を使った接続例(フロントパネル)]
S/MUX搭載マイクプリアンプ
例:TASCAM SERIES 8p Dyna のOPTICAL OUT (S/MUX) を本機のクロックマスターにする場合

[ SERIES 102i を使った接続例(リアパネル)]
注意
入力切り換えスイッチの切り換えは、MONITORつまみとPHONESつまみを下げた状態で行ってください。大きなノイズを発生し、モニター機器から突然大きな音が出て、機器の破損や聴力障害の原因になる可能性があります。
注意
入力切り換えスイッチは、各チャンネル毎に切り換えが可能です。ファントム電源を必要としないマイクを接続している場合は、入力切り換えスイッチを「+48V」に設定しないでください。
入力切り換えスイッチを「+48V」にした状態で、マイクの抜き差しをしないでください。大きなノイズを発生し、本機および接続中の機器が故障する恐れがあります。
ファントム電源を必要とするコンデンサーマイクを使用する場合のみ、入力切り換えスイッチを「+48V」にしてください。ファン
トム電源を必要としないダイナミックマイクなどを接続しているときに入力切り換えスイッチを「+48V」にすると、本機および接続中の機器が故障する恐れがあります。
ファントム電源を必要とするコンデンサーマイクとダイナミックマイクを合わせて使用する場合は、必ずバランスタイプのダイナミックマイクをご利用ください。アンバランスタイプのダイナミックマイクを混用することはできません。
リボンマイクの中には、ファントム電源を供給すると故障の原因になるものがあります。疑わしい場合は、リボンマイクにファントム電源を供給しないでください。
iOSデバイスとの接続
本機とiOSデバイスをLightning - USB カメラアダプタ* で接続することで、iOS デバイス用インターフェースとして活用することができます。
* Apple純正Lightning - USB カメラアダプタを別途、ご用意ください。
メモ
本機と接続時、本機からiOSデバイスへの電源供給は行われません。
入力音を調節する
マイク、ギター、キーボード、オーディオ機器など、本機に入力されたアナログ音声信号は、デジタル信号に変換された後にUSBを経由してパソコンに送られます。そのパソコンに送られるデジタル信号を本機の機能で調節が可能です。また、スピーカー(アンプ経由)やヘッドホンを本機に接続することにより、本機に入力されるオーディオ信号やパソコンからの出力信号をモニターすることができます。
入力音を聴きながらフロントパネルにある各操作子を必要に応じて操作します。

[ SERIES 102i ]

1-2入力端子(①)または3-4入力端子(②、SERIES 208iのみ)からのアナログ入力レベルを、各GAINつまみの右上にあるPEAKインジケーター(③)が点灯しないように、各GAINつまみ(④)で調節します。
ヘッドホンでモニター音を聴く場合は、PHONES 1/端子(⑤)にヘッドホンを接続した後、PHONESつまみ(⑥)で調節します。
メモ
入力音が聴こえない場合には、以下をご確認ください。
PHONES Ω1 端子からの出力レベルは、フロントパネルのPHONESつまみで調節
LINE OUT (BALANCED) 1-2 端子からの出力レベルは、フロントパネルのMONITORつまみで調節
各種設定する
メモ
パソコンでデジタルオーディオ信号をスムーズに扱うためには、パソコンの負荷を極力少なくしておく必要があります。
不要なアプリケーションを終了後に使用することをお勧めします。
Settings Panelを開く
Settings Panelソフトウェアを起動します。
Windows の場合
「スタートメニュー」の「TASCAM」から「SERIES 102i_208i」を選択します。
Mac の場合
「Finder」→「アプリケーション」→「SERIES 102i_208i」を選択して起動し、パソコンのディスプレー上に「Settings Panel」を表示します。
Settings Panelについて
Settings Panelには、3つの画面があります。
Settings Panel上部の各タブをクリックすると、選択された画面の表示になります。
MIXER:内蔵ミキサー、内蔵エフェクターの設定を行います。
INFORMATION:ドライバーの現在のステータス(状態)/接続情報を表示します。また、各種設定を行います。
ROUTING:出力の設定やMonitor Control(SERIES 208iのみ)の設定を行います。
MIXER画面を設定する
Settings Panel の MIXER タブをクリックして、下記の MIXER 画面を表示します。

[SERIES 102i Windows 用 Settings Panel·MIXER 画面]
① EQUALIZER表示部
チャンネルミキサー表示部で選択したチャンネルのイコライザーの設定が表示されます。
② COMPRESSOR表示部
チャンネルミキサー表示部で選択したチャンネルのコンプレッサーの設定が表示されます。
③ REVERB表示部
リバーブの設定状態が表示されます。
④ チャンネルミキサー表示部
チャンネルごとの状態や設定を行います。
メモ
SERIES 208iを接続時は、全てのチャンネルが使用可能です。 SERIES 102iを接続時は、INPUT 3/INPUT 4 チャンネルおよび OPT B1 - B8 チャンネルがグレーアウト表示になり使用できません。
⑤ 出力調節表示部
REVERB、AUX MASTER および STEREO MASTER に関する設定を行います。
前述以外の設定内容について、詳しくはリファレンスマニュアルの「第5章 Settings Panel の設定」の「MIXER画面」をご参照ください。
INFORMATION画面を設定する
Settings Panelの INFORMATION タブをクリックして、下記の INFORMATION 画面を表示します。

[Windows 用 Settings Panel · INFORMATION 画面]
設定内容について、詳しくはリファレンスマニュアルの「第5章 Settings Panel の設定」の「INFORMATION画面」をご参照ください。
サンプルクロックソースを設定する
- Settings Panelの INFORMATION タブをクリックし、INFORMATION 画面を表示します。
- INFORMATION 画面の Sample Clock Source 項目(①)の選択肢をクリックし、サンプルクロックソースを設定します。
選択肢:INTERNAL、OPTICAL A、OPTICAL B、WORD
メモ
OPTICAL A/OPTICAL B/WORD に設定した場合に、各入力端子に信号が入力されていないときや同期ができなくなったときは、ステータス表示部(②)の Clock Source Status 項目に「Unlocked」が表示され、本機の STANDBY インジケーターが点滅します。(OPTICAL A/OPTICAL B で Rate 項目の設定が Manual 設定でご使用場合は、「Manually Configured」と表示されます。)
ROUTING画面を設定する
Settings Panelの ROUTING タブをクリックして、下記の ROUTING 画面を表示します。

flowchart
graph TD
A["Input Signal"] --> B["Data Bus"]
B --> C["Computer Interface"]
C --> D["Output Data"]
D --> E["Data Bus"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style E fill:#bbf,stroke:#333
[ SERIES 102i : Settings Panel · ROUTING 画面 ]

flowchart
graph TD
A["Input Data"] --> B["Computer Monitor"]
B --> C["TASCAM Interface"]
subgraph Input
D["Data Flow 1: 0.0000"] --> E["Data Flow 2: 0.0000"]
F["Data Flow 3: 0.0000"] --> G["Data Flow 4: 0.0000"]
H["Data Flow 5: 0.0000"] --> I["Data Flow 6: 0.0000"]
J["Data Flow 7: 0.0000"] --> K["Data Flow 8: 0.0000"]
L["Data Flow 9: 0.0000"] --> M["Data Flow 10: 0.0000"]
end
subgraph Output
N["Data Flow 1: 0.0000"] --> O["Computer Monitor"]
P["Data Flow 2: 0.0000"] --> Q["Computer Monitor"]
R["Data Flow 3: 0.0000"] --> S["Computer Monitor"]
T["Data Flow 4: 0.0000"] --> U["Computer Monitor"]
V["Data Flow 5: 0.0000"] --> W["Computer Monitor"]
X["Data Flow 6: 0.0000"] --> Y["Computer Monitor"]
Z["Data Flow 7: 0.0000"] --> AA["Computer Monitor"]
AB["Data Flow 8: 0.0000"] --> AB
end
style Input fill:#f9f,stroke:#333
style Output fill:#ccf,stroke:#333
[ SERIES 208i : Settings Panel · ROUTING 画面 ]
メモ
前述以外の設定内容について、詳しくはリファレンスマニュアルの「第5章 Settings Panelの設定」の「ROUTING画面」をご参照ください。
サンプリング周波数の変更方法
DAWソフトウェアで設定する、または以下の設定方法でサンプリング周波数を変更することができます(初期値44.1kHz)。
Windows
「コントロールパネル」→「サウンド」画面→「再生」タブ画面→「スピーカー SERIES 102i」または「スピーカー SERIES 208i」→「プロパティ (p)」→「詳細」タブ画面→「既定の形式」で変更。その後、「録音」タブ→「マイク SERIES 102i」または「マイク SERIES 208i」についても同じように「既定の形式」で同じサンプルレートに変更してください。

「アプリケーション」フォルダー → 「ユーティリティ」フォルダー → 「Audio MIDI 設定」 → 「オーディオ装置」ウィンドウ → 「SERIES 102i」または「SERIES 208i」 → 「フォーマット」で変更。
メモ
工場出荷時はMONITORつまみが最小に設定されているため、LINE OUT 1-2 (MONITOR) 端子から信号が出力されません。 LINE OUT 1-2 (MONITOR) 端子を使用する場合は、MONITORつまみを適宜調整してください。
トラブルシューティング
本取扱説明書の手順通り設定しても、本機が正常に使用できない場合は、まずは本章をご確認ください。
本章で解決できない場合は、タスカムカスタマーサポート(巻末に記載)まで、下記のご使用環境と、詳しい状況をお知らせいただきますようお願い致します。
ご使用環境
パソコンメーカー:
モデル:
OPU:
搭載メモリー:
06:
使用アプリケーション:
ウイルス対策ソフト:
無線LANの有無:
それでも改善しないときは、お買い上げの販売店またはティアック修理センターにご連絡ください。
お問い合わせ先につきましては、巻末をご参照ください。
専用ソフトウェアをインストールできない。
1. OSの確認
お使いのOSとインストールしようとしているソフトウェアの対応OSが異なっている可能性があります。
インストールしようとしているソフトウェアの対応OSを、今一度ご確認ください。
2. 常駐ソフトの停止
アンチウイルスソフトなどの常駐ソフトがインストールの妨げとなる場合があります。
常駐ソフトを終了し、再度インストールをお試しください。
本機を接続したがパソコンに認識されない。
1. 専用ソフトウェアのインストール
専用ソフトウェアをインストールしてください。(→77ページ「専用ソフトウェアをインストールする」)
2. USBポートの差し替え
本機は、USB1.1では動作しません。USB2.0またはUSB3.0以上のポートをご使用ください。
本機の接続は、USBハブはご使用にならず、必ずパソコン本体のUSBポートに接続してください。
上記の方法で解決しない場合、パソコン本体の別のUSBポートに接続してください。
パソコンでオーディオを再生しても音が出ない。
本機のMONITOR BALANCEつまみが、左側(INPUT)最大に回っていないかを確認してください。
その場合、MONITOR BALANCEつまみを中央より右側(COMPUTER)に回してください。
また、本機をパソコンに接続した状態で下記をご確認ください。なお、以下の設定を行うと本機経由で音は出ますが、パソコンのスピーカーやヘッドホン端子から音は出なくなります。
Windows
!ファレンスマニュアルの「第6章 アプリケーションガイド」の「Windows Media Player」を参照して、各OSに合わせた再生時の既定デバイスに設定してください。
Mac
-
全てのアプリケーションを終了し、アップルメニューより「システム環境設定...」画面を開きます。
-
「サウンド」を開きます。
-
「出力」タブから「SERIES 102i」または「SERIES 208i」を選択します。
設定が完了しましたらパソコンを再起動し、再生音をご確認ください。また、お使いのアプリケーションによっては、上記とは別にデバイス設定を行う必要がある場合があります。
特にDAWソフトウェアをご使用時には、上記OSの設定とは別のオーディオエンジンで動作していますので、本機の専用ソフトウェアをインストール後、先にDAWソフトウェアの設定をご確認ください。お使いのアプリケーションの詳しい設定方法については、各取扱説明書をご参照ください。
音切れやノイズが発生する。
パソコンの負荷が原因で音切れやノイズが発生します。 パソコンの負荷を軽減させる方法を下記にご紹介致します。
-
無線LAN やアンチウイルスソフトなどの常駐ソフトが動作している場合は、定期的に負荷がかかり、音切れやノイズの原因となります。無線LAN の通信を停止、アンチウイルスソフトなどの常駐ソフトを停止してご使用ください。
-
お使いのオーディオアプリケーション、あるいは本機のSettings Panelにてバッファーサイズ(レイテンシー)の設定を大きくしてください(Windowsのみ)。
メモ
オーディオアプリケーション側でパソコンへの負荷を減らす方法を、オーディオアプリケーションのメーカー様にお問い合わせください。
- パソコンをオーディオ処理に適した設定に変更してください。
[Windows の場合]
① ご使用のOS(Windows 10/Windows 8.1/Windows 7)に適した設定方法でコントロールパネルを開きます。 ◆Windows 10 は、「コントロールパネル」を開きます。さらに「システム」アイコンをクリックします。 ◆Windows 8.1 は、通常のスタート画面(メトロUI画面)で右クリックし、「すべてのアプリ」をクリックします。さらに「コンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。 ◆Windows 7 は、Windowsのスタートボタンから「コンピュータ」を右クリックし、「プロパティ」を選択します。
② 「システムの詳細設定」をクリックします。 ③ 「システムのプロパティ」画面の「詳細設定」タブで、「パフォーマンス”枠の「設定...」をクリックします。 ④ 「パフォーマンスオプション」画面の「視覚効果」タブで、「パフォーマンスを優先する」を選択します。
[Mac の場合]
① アップルメニューより「システム環境設定...」画面を開き、「省エネルギー」を選択します。 ②「コンピュータのスリープ」を「しない」に設定します。 ③「ディスプレイのスリープ」を「しない」に設定します。
メモ
Mac OSのバージョン、または Mac によっては、この設定がない場合があります。
- USBポートの差し替え
USBポートによっては本機が正常に動作しない場合がありますので、パソコン本体の別のUSBポートに接続してください。
メモ
その他のUSB機器は、接続せずにお試しください(USBキーボード・USBマウスは、接続しても構いません)。
USBハブはご使用にならず、必ずパソコン本体の(オンボードの) USBポートに接続してください。
仕様
定格
サンプリング周波数
44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz
量子化ビット数
24ビット
アナログオーディオ入力定格
マイク入力(バランス)
SERIES 102i: 1-2 SERIES 208i: 1-2、3-4 (入力切り換えスイッチを「MIC/LINE」設定時) コネクター:XLR-3-31相当 (1: GND、2: HOT、3: COLD)
入力インピーダンス:1.5kΩ
規定入力レベル: -64dBu(0.0005Vrms、GAINつまみ最大) -6dBu(0.388Vrms、GAINつまみ最小) 最大入力レベル:+10dBu(2.45Vrms) ゲイン幅:58dB
インストゥルメント入力(アンバランス)
SERIES 102i: 1-2 SERIES 208i: 1-2、3-4 (入力切り換えスイッチを「INST」設定時) コネクター:6.3mm(1/4”)TS標準ジャック (Tip:HOT、Sleeve:GND)
入力インピーダンス:1MΩ以上
規定入力レベル: -64dBV(0.0006Vrms、GAINつまみ最大) -6dBV(0.501Vrms、GAINつまみ最小) 最大入力レベル:+10dBV(3.162Vrms) グイン幅:58dB
ライン入力(バランス)
SERIES 102i: 1-2 SERIES 208i: 1-2、3-4 (入力切り換えスイッチを「MIC/LINE」設定時)
コネクター:6.3mm(1/4")TRS標準ジャック (Tip:HOT、Ring:COLD、Sleeve:GND)
入力インピーダンス:10kΩ
規定入力レベル: -54dBu (0.0015Vrms、GAINつまみ最大) +4dBu (1.228Vrms、GAINつまみ最小)
最大入力レベル:+24dBu (12.282Vrms)
ゲイン幅:58dB
アナログオーディオ出力定格
モニター出力(バランス、LINE OUT 1-2)
コネクター:6.3mm(1/4”)TRS標準ジャック (Tip:HOT、Ring:COLD、Sleeve:GND)
出力インピーダンス:230Ω
規定出力レベル:+4dBu(1.228Vrms)
最大出力レベル:+20dBu (7.75Vrms)
ライン出力(バランス、LINE OUT 3-8、SERIES 208iのみ)
コネクター:6.3mm(1/4”)TRS標準ジャック(Tip:HOT、Ring:COLD、Sleeve:GND)
出力インピーダンス:230Ω
規定出力レベル:+4dBu (1.228Vrms)
最大出力レベル:+20dBu(7.75Vrms)
ヘッドホン出力 (PHONES Ω1) Ω2
コネクター:6.3mm(1/4”)ステレオ標準ジャック
最大出力:
SERIES 102i:18mW+18mW
SERIES 208i : 45mW + 45mW
(THD+N 0.1%以下、32Ω負荷時)
デジタルオーディオ入力定格
コネクター:OPTICAL (JEITA RC-5720C)
信号フォーマット:Multi-channel optical format
(88.2k/96k/176.4k/192kHz時はS/MUXに対応)
コントロール入出力定格
USB
コネクター:USB Bタイプ 4ピン
転送速度:USB 2.0 High Speed (480Mbps)
MIDI IN端子
コネクター:Din 5ピン
フォーマット:標準MIDIフォーマット
MIDI OUT端子
コネクター:Din 5ピン
フォーマット:標準MIDIフォーマット
WORD IN端子 (SERIES 208iのみ)
コネクター:BNC コネクター
入力電圧:2.0Vpp~5.0Vpp
入力インピーダンス:75Ω±10%
外部同期時の許容周波数偏差:±100ppm
終端あり/なし切り換えスイッチ付き
WORD OUT端子 (SERIES 208iのみ)
コネクター:BNC コネクター
出力電圧:2.0Vpp(75Ω負荷時)
出力インピーダンス:75Ω±10%
サンプリング周波数:44.1k/48k/88.2k/96k/176.4k/192kHz
オーディオ特性
マイクアンプEIN(入力換算雑音)
-129dBu以下
周波数特性
MIC/LINE IN
44.1k/48kHz時 20Hz - 20kHz : +0dB/-0.4dB (JEITA)
88.2k/96kHz時 20Hz - 40kHz : +0dB/-0.8dB (JEITA)
S/N比
109dB
(MIC/LINE IN、GAINつまみ最小、20kHz SPCL LPF + A-Weight) 110dB
(LINE OUT、MONITORつまみ最大、20kHz SPCL LPF + A-Weight)
全高調波歪率(THD+N)
SERIES 102i
0.0016%
(MIC IN、1kHzサイン波、GAINつまみ最小、20kHz SPCL LPF) 0.0023%
(LINE IN、1kHzサイン波、GAINつまみ最小、20kHz SPCL LPF) 0.0014%
(LINE OUT、1kHzサイン波、MONITORつまみ最大、20kHz SPCL LPF)
SERIES 208i
0.0013%
(MIC IN、1kHzサイン波、GAINつまみ最小、20kHz SPCL LPF) 0.0019%
(LINE IN、1kHzサイン波、GAINつまみ最小、20kHz SPCL LPF) 0.0014%以下
(LINE OUT、1kHzサイン波、MONITORつまみ最大、20kHz SPCL LPF)
クロストーク
100dB以上
(MIC/LINE → LINE OUT、1kHzサイン波、GAINつまみ最小)
動作条件
最新の対応OS状況については、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)ご確認ください。
Windows
対応OS
Windows 10 32ビット
Windows 10 64ビット
Windows 8.1 32ビット
Windows 8.1 64ビット
Windows 732 ビット SP1以上
Windows 7 64 ビット SP1以上
(Windows Vista および Windows XP はサポート外)
対応パソコン
USB2.0ポートまたはUSB3.0以上のポートを装備した5~35℃
Windows 対応パソコン
CPU / クロック
デュアルコアプロセッサー 2GHz 以上 (x86)
メモリー
2GB以上
注意
本機の動作確認は、上記のシステム条件を満たす標準的なパソコンを使って行われていますが、上記条件を満たすパソコン全ての場合の動作を保証するものではありません。同一条件下であっても、パソコン固有の設計仕様や使用環境の違いにより処理能力が異なります。
Mac
対応OS
macOS Mojave (10.14 以降)
macOS High Sierra (10.13 以降)
macOS Sierra (10.12 以降)
対応パソコン
USB2.0またはUSB3.0に接続可能なMac
CPU / クロック
デュアルコアプロセッサー 2GHz 以上
メモリー
2GB以上
iOSデバイス
iOS10以降のアップル製iOSデバイス
対応オーディオドライバー
Windows
Core Audio、Core MIDI
iOSデバイス
専用AC アダプター(PS-P1220E)、DC12V
消費電力
SERIES 102i:7.2W
SERIES 208i : 14W
外形寸法
SERIES 102i:186×65×160mm(幅x高さx奥行き)
SERIES 208i:296 x 65 x 160mm (幅x高さx奥行き)
質量
SERIES 102i:1.1kg
SERIES 208i : 1.6kg
動作溫度
た5~35℃
寸法図
SERIES 102i

取扱説明書のイラストが一部製品と異なる場合があります。
製品の改善により、仕様および外観が予告なく変更することがあります。
詳細仕様は、リファレンスマニュアルに掲載しています。
ティアック株式会社
〒206-8530 東京都多摩市落合1-47
この製品の取り扱いなどに関するお問い合わせは
タスカムカスタマーサポート 〒206-8530 東京都多摩市落合1-47

0570-000-809
携帯電話、またはナビダイヤルがご利用いただけない場合
電話:042-356-9137 / FAX:042-356-9185
受付時間は、10:00~12:00/13:00~17:00です。(土・日・祝日・弊社指定休日を除く)
故障・修理や保守についてのお問い合わせは
ティアック修理センター テ358-0026 埼玉県入間市小谷田858

0570-000-501
携帯電話、またはナビダイヤルがご利用いただけない場合
電話:04-2901-1033 / FAX:04-2901-1036
受付時間は、9:30~17:00です。(土・日・祝日・弊社指定休日を除く)
■ 住所や電話番号は、予告なく変更する場合があります。あらかじめご了承ください。
リファレンスマニュアルに関して
取扱説明書(本書)では、本機の各機能について解説しています。各機能の詳細については、リファレンスマニュアルをご覧ください。
リファレンスマニュアルは、TASCAMのウェブサイト(https://tascam.jp/jp/)からダウンロードすることができます。
- 取扱説明書、本体貼付ラベルなどの注意書きにしたがった正常な使用状態で保証期間内に故障が発生した場合には、ティアック修理センターが無料修理致します。
- 本体の保証期間は、お買い上げの日から1年です。
- 保証期間内に故障して無料修理を受ける場合は、本書をご提示の上、ティアック修理センターまたはお買い上げの販売店に修理をご依頼ください。商品を送付していただく場合の送付方法については、事前にティアック修理センターにお問い合わせください。無償修理の対象は、お客様が日本国内において購入された日本国内向け当社製品に限定されます。
- ご転居、ご贈答品などでお買い上げの販売店に修理をご依頼になれない場合は、ティアック修理センターにご連絡ください。
- 次の場合には、保証期間内でも有料修理となります。
(1) ご使用上の誤りおよび不当な修理や改造による故障および損傷
(2) お買い上げ後の輸送・移動・落下などによる故障および損傷
(3) 火災、地震、水害、落雷、その他の天災地変、公害や異常電圧による故障および損傷
(4) 接続している他の機器に起因する故障および損傷
(5) 業務上の長時間使用など、特に苛酷な条件下において使用された場合の故障および損傷
(6) メンテナンス
(7) 本書の提示がない場合
(8) 本書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名(印)の記入のない場合、あるいは字句を書き換えられた場合
- 本書(日本語記載部)は日本国内においてのみ有効です。
- 本書は再発行致しませんので、紛失しないよう大切に保管してください。
※ この保証書は、本書に明示した期間・条件のもとにおいて無料修理をお約束するものです。この保証書によって保証書を発行しているもの(保証責任者)、およびそれ以外の事業者に対するお客様の法律上の権利を制限するものではありません。保証期間経過後の修理などについてご不明の場合は、ティアック修理センターにお問い合わせください。
お客様にご記入いただいた保証書の控えは、保証期間内のサービス活動およびその後の安全点検活動のために記載内容を利用させていただく場合がございますので、ご了承ください。

禁止
禁止
注意