1090 Adventure R (2019) - オートバイ KTM - 無料のユーザーマニュアル

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Notice KTM 1090 Adventure R (2019) - page 3
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製品情報

ブランド : KTM

モデル : 1090 Adventure R (2019)

カテゴリ : オートバイ

デバイスの取扱説明書をダウンロード オートバイ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける 1090 Adventure R (2019) - KTM 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 1090 Adventure R (2019) ブランド KTM.

使用説明書 1090 Adventure R (2019) KTM

OWNER'S MANUAL 2019 1090 Adventure R ART. NO. 3213916jaKTM をお買い上げ頂いた皆様に *3213916ja* 3213916ja 2018 年 09 月 KTM をお買い上げ頂いた皆 様に このたびは KTM のモーターサイクルをお買い上げ頂き、ありがとうございます。ご購入いただき誠に有難うご ざいました。この車両はメンテナンスとお手入れさえ行っていただければ、たっぷりとお楽しみいただける最新

安全で楽しいライドをたっぷりお楽しみ下さい。 お持ちのモーターサイクルのシリアルナンバーを以下に記して下さい。 車両識別番号 ( 頁 26) 正規ディーラー店スタンプ エンジンナンバー ( 頁 27) キーナンバー ( 頁 27) 本オーナーズマニュアルは、印刷時点現在、当該モデルシリーズの最新仕様に基づいて作成されています。しか し、車両の構造が更に開発される事により、製品と若干の差異が生じる可能性があります。 ここに記載された内容について、当社は何ら義務を負わないものと致します。KTM Sportmotorcycle GmbH は、 記載された技術内容、価格、色、形、部品、サービス内容、構造、装備などにつき予告および理由の開示なく変 更、代替品なく抹消、地域の状況に合わせ変更、並びに特定モデルの生産を予告なく停止する権利を有するもの とします。商品入手の可否、写真・イラスト並びに記載内容との差異、印刷ミス並びに誤記に対し、KTM は一切 の責任を負いかねます。写真に使用されているモデルには、一部量産製品にはない特殊装備が施されています。 © 2018 KTM Sportmotorcycle GmbH, Mattighofen オーストリア 無断複写・転載を禁じます。 一部または全部並びにその種類を問わず、複製・複写には必ず著作者の書面による許可を要します。KTM をお買い上げ頂いた皆様に

ISO 9001(12 100 6061) 国際品質管理規格 ISO 9001 に基づき、KTM では、到達しうる最高の製品品質を実現するための 品質保証プロセスを導入しています。 発行: TÜV Management Service KTM Sportmotorcycle GmbH Stallhofnerstraße 3 5230 Mattighofen, オーストリア 以下のモデルがこの書類の内容に該当します。: 1090 Adventure R EU (F9903SD)目次

1.1 本書の表示マークについて................. 10

1.2 使用文字種について ........................... 11

2 安全の手引き................................................... 12

2.1 使用目的に応じた使用環境................. 12

2.5 改造に関する警告 ............................... 14

2.10 オーナーズマニュアル........................ 17

3.3 スペアパーツ、アクセサリー ............. 18

3.6 カスタマーサービス ........................... 19

4 各部の名称 ...................................................... 22

4.1 各部の名称 左前方 ( 代表写真)......... 22

4.2 各部の名称 右後方 ( 代表写真)......... 24

5 シリアルナンバー............................................ 26

5.1 車両識別番号 ...................................... 26

5.2 タイプラベル ...................................... 26

5.3 キーナンバー ...................................... 27

5.4 エンジンナンバー ............................... 27

5.5 フロントフォークタイプナンバー...... 28

6.3 スロットルグリップ ........................... 30

6.4 左ハンドルバーのスイッチ................. 30

6.4.1 コンビネーションスイッチ ............ 30

6.4.2 ライトスイッチ .............................. 31

6.4.3 警告フラッシャースイッチ ............ 32

6.4.4 メニュースイッチ........................... 33

6.4.5 ターンシグナルスイッチ................ 33

6.4.6 ホーンスイッチ .............................. 34目次

6.5 右ハンドルバーのスイッチ................. 35

6.5.1 エマージェンシーOFFスイッ

チ.................................................... 35

6.5.2 スタータースイッチ....................... 36

6.6 イグニッション / ハンドルロック....... 36

6.7 盗難防止システム ............................... 37

6.8 ハンドル操作をロックする................. 38

6.9 ハンドル操作のロックを解除する...... 39

6.10 フィラーキャップを開ける................. 40

6.11 フィラーキャップを閉める................. 42

6.15 シートロック ...................................... 45

6.16 サイドグリップ................................... 45

6.17 キャリアプレート ............................... 46

6.18 ケースマウント................................... 46

6.19 同乗者用フットレスト........................ 47

6.22 サイドスタンド................................... 49

7 コンビネーションインスツルメント............... 51

7.3 マトリクスディスプレイ .................... 53

7.4 セグメントディスプレイ .................... 53

7.5 燃料レベル表示................................... 54

7.6 インジケーターランプ........................ 55

7.7 マトリクスディスプレイのメッセー

7.10 マトリクスディスプレイメニュー...... 60

8.1 ハンドルバーの位置 ........................... 76

8.2 ハンドルバーの位置を調整する ...... 76

8.3 ウインドシールドを調節する............. 79

8.4 クラッチレバーの基本位置を調整す

る ........................................................ 80

8.5 ブレーキレバーの基本位置を調整す

る ........................................................ 81

8.6 フロントシート用フットレスト ......... 81

8.7 フットレストを調節する ................ 82

8.10 ブレーキペダルの基本位置を調整す

る .................................................... 88 9 運転操作の前に ............................................... 90

9.1 初めて運転操作を行う際の注意 ......... 90

9.2 慣らし運転をする ............................... 92

10.1 運転操作の前に必ず行う点検・メン

10.5 ブレーキをかける。.......................... 104

11 サービスプラン ............................................. 113

12.1 フロントフォーク / ショックアブ

ションダンパーを調節する............... 117

12.3 フロントフォークのリバウンドダ

ンパーを調節する ............................. 119目次

12.4 フロントフォークのスプリングプ

リロードを調節する ......................... 120

レッションダンパー ......................... 121

12.6 ショックアブソーバーのコンプレ

ッションダンパー低速を調節する.... 122

12.7 ショックアブソーバーのコンプレ

ッションダンパー高速を調節する.... 123

12.8 ショックアブソーバーのリバウン

ドダンパーを調節する...................... 125

12.9 ショックアブソーバーのスプリン

グプリロードを調節する .................. 126 13 サービス作業シャーシ .................................. 127

13.1 車両をリアスタンドで持ち上げる.... 127

13.2 リアスタンドから車両を降ろす ....... 127

13.3 フロントスタンドで車両を持ち上

げる................................................... 128

13.4 フロントスタンドから車両を降ろ

す ...................................................... 129

13.5 メンテナンススタンド ( 差込式)で

ジャッキアップする ...................... 130

13.6 車両をメンテナンススタンド ( 差し

13.8 シートを取り付ける ......................... 134

13.9 チェーンの汚れを点検する............... 135

13.10 チェーンを清掃する ......................... 135

13.11 チェーンの遊びを点検する............... 137

13.12 チェーンの遊びを調節する............... 139

13.13 チェーン、リアスプロケット、フロ

ントスプロケットを点検する........... 141

13.14 油圧式クラッチのフルードレベル

を点検・調節する ............................. 146

13.15 ステアリングヘッドベアリングの

遊びを点検する................................. 148

13.16 ロアートリプルクランプのカバー

を取り外す........................................ 150

13.17 ロアートリプルクランプのカバー

を取り付ける .................................... 151

13.18 フロントサイドカバーを取り外す.... 152

13.19 フロントサイドカバーを取り付け

る ...................................................... 153

13.20 フロントマスクスポイラーを取り

外す ............................................... 154

13.21 フロントマスクスポイラーを取り

付ける ........................................... 158

13.22 フロントフェンダーを取り外す ....... 161

13.23 フロントフェンダーを取り付ける.... 161目次

13.24 フォークレッグのダストシールを

清掃する ........................................ 162

13.25 フューエルタンクのカバーを取り

外す................................................... 164

13.26 フューエルタンクのカバーを取り

付ける ............................................... 166

13.27 ウインドシールドを取り外す........... 168

13.28 ウインドシールドを取り付ける ....... 168

13.29 エンジンガードを取り外す............... 169

13.30 エンジンガードを取り付ける........... 169

13.31 クラッシュバーを取り外す ........... 170

13.32 クラッシュバーを取り付ける ....... 172

14.2 ブレーキディスクを点検する........... 179

14.3 前輪ブレーキのブレーキフルード

のレベルを点検する ......................... 180

14.4 前輪ブレーキのブレーキフルード

を補給する .................................... 181

14.5 前輪ブレーキのブレーキパッドを

点検する............................................ 184

14.6 後輪ブレーキのブレーキフルード

のレベルを点検する ......................... 185

14.7 後輪ブレーキのブレーキフルード

を補給する .................................... 187

14.8 後輪ブレーキのブレーキパッドを

15.2 前輪を取り付ける ......................... 193

15.5 後輪のハブダンパーを点検する .... 203

15.6 タイヤの状態を点検する .................. 205

15.7 タイヤ空気圧を点検する .................. 207

15.8 スポークの張りを点検する............... 208

15.9 パンク修理剤の使用法...................... 210

15.10 チューブレスタイヤシステム........... 211

16.2 12V バッテリーを取り外す ........... 213

16.3 12V バッテリーを取り付ける ....... 215

16.4 12V バッテリーを充電する ........... 218

16.5 メインヒューズを交換する............... 223

16.6 ヒューズボックス内のヒューズを

16.7 ヘッドライトマスクとヘッドライ

トを取り外す .................................... 229

16.8 ヘッドライトマスクとヘッドライ

トを取り付ける................................. 230

16.9 ロービームのバルブを交換する ....... 232

16.10 ハイビームのバルブを交換する ....... 234

16.11 ターンシグナルのバルブを交換す

る ...................................................... 236

16.12 ヘッドライトの設定を点検する ....... 237

16.13 ヘッドライトの照明距離を調節す

る ...................................................... 238

16.14 イグニッションキーの有効 / 無効を

16.16 ACC1 および ACC2 前方.................. 247

17.1 調節タンクのクーラントのレベル

を点検する........................................ 249

17.2 調節タンクでクーラントのレベル

18.2 トラクションコントロール (TC) ...... 255

19 エンジンで行うサービス作業........................ 256

19.1 エンジンオイルのレベルを点検す

ターを交換し、オイルスクリーンを 清掃する ........................................ 257

19.3 エンジンオイルを補給する............... 264

20.2 冬季運転における点検・メンテナン

23.2 締付けトルク、エンジン................... 279

23.3 容量................................................... 284

23.3.1 エンジンオイル ............................ 284目次

23.3.2 クーラント ................................... 284

23.7 フロントフォーク ............................. 288

23.8 ショックアブソーバー...................... 290

28.2 黄色とオレンジ色のマーク............... 306

以下、使用されている表示マークについて説明します。 予想される正常な反応を示します。例: 特定の作業ステップや機能実行の結果。 想定外の異常な反応を示します。例: 特定の作業ステップや機能実行の結果。 このマークが付いている作業は全て専門知識や技術的知識を必要とします。ご自身の安全の ため、これら作業は KTM 正規ディーラーで実施するようにして下さい! 特別な訓練を受けた 専門技術者が必要な専用ツールを使って、お客様のモーターサイクルを最適な状態にメンテナ

参照頁を示します ( 詳細については記載の頁を参照して下さい)。 補足情報や役に立つ情報を示します。 確認ステップの結果を示します。表示方法 1

電圧の測定を示します。 電流の測定を示します。 必要に応じた再加工を含む作業の終わりについて示します。

以下、使用されている文字種について説明します。 固有名詞 固有名詞を示します。

マーク ™ トレードマークを示します。 下線を引いた用語 車両の技術的詳細を参照または用語解説にある専門用語を示します。2 安全の手引き

この車両は、通常の道路走行や柔らかな地面(未舗装道路)で想定される使用環境に耐えられるような設計・構 造となっています。この車両は、サーキットでの走行は想定されていません。

本車両は承認を受けたモデルのみ公共道路での走行が許可されています。

車両は使用目的に従った方法でのみ使用してください。 使用目的に従わない場合、人、車両、そして環境への危険の原因となります。 使用目的に従った使用、また定義されている使用環境の範囲外で車両を使用した場合、それは誤使用とみなされ

油脂類およびケミカル類がそれぞれの使用に適した仕様条件を満たしていない場合も誤使用とみなされます。

記載された製品の安全な環境のために安全の手引きに留意して下さい。そのためにも本説明書および同梱され たその他すべての説明書をよくお読み下さい。この安全の手引きは文章が見やすく記載され、重要箇所はリンク が添付されています。安全の手引き 2

記載された製品のよく見える箇所に注意・警告表示が貼付されています。注意または警告表示をはがさ ないで下さい。これら表示がないと危険が認識できず、お客様ご自身並びに周囲の方々が怪我をされる

適切に対応しないと直接および確実に死亡や後遺症を残す重傷につながる危険を示します。

適切に対応しないと死亡や後遺症を残す重傷につながる恐れのある危険を示します。

適切に対応しないと場合によっては軽傷につながる恐れのある危険を示します。

適切に対応しないと車両または部品に重大な損傷をもたらす危険を示します。

適切に対応しないと環境汚染につながる危険を示します。2 安全の手引き

ノイズダンパー部品の改造を行うことは禁じられています。以下の処置および該当する状態の製造は法的に禁

1 防音のために取り付けられている装備や部品のいずれかを、新車がエンドユーザーに販売または引き渡され る前に取り外したり、機能しないように変更したりする事。あるいは車両の使用期間中にメンテナンス、修 理、交換以外の目的で取り外したり、機能しないように変更したりする事。 2 そのように設置したり部品を取り外す、もしくは機能しないようにした車両の使用。

1 メインサイレンサー、バッフルプレート、マニホールド、その他排気系統の部品の取り外しもしくは穿孔。 2 インテークシステム部品の取り外しまたは穿孔。 3 非合法的なメンテナンス状態での使用。 4 車両の可動部品、あるいは排気装置またはインテークシステムの部品を製造者が承認していない部品と交換

事故の危険性 運転能力および判断力が十分でない運転者は、自身および他の方への危険となります。 – アルコール、薬物、薬品などにより運転能力が低下している場合、車両の運転をしないでください。 – 肉体的、精神的に運転能力が低下している場合も、車両の運転をしないでください。安全の手引き 2

中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。 – エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるように常に確認してください。 – 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用し

火傷の危険性 一部の部品は運転中非常に熱くなります。 – 車両部品が冷めるまで排気装置、ラジエーター、エンジン、ダンパー、ブレーキシステムなどの部品 には触らないでください。 – 車両部品を十分に冷ましてから作業を実行してください。 車両が完璧に整備された状態である事を必ず確認し、法規定に則った安全で環境に優しい運転を心がけて下さ

訓練を受けた人のみがこのモデルを運転できます。公道では適切な運転許可証が必要となります。 安全性を損なうような不具合がある場合は、すぐに KTM 正規ディーラーで処置を受けて下さい。 車両に貼付されている注意・警告表示に従って下さい。2 安全の手引き

怪我の危険性 不足および欠陥のある保護服の着用は安全面での危険性を高めます。 – 走行時は必ずヘルメット、ブーツ、手袋、プロテクターが取り付けられたズボンやジャケットなどの 保護服を着用してください。 – 損傷等がなく、かつ法規制に従った保護服を常に着用して下さい。 KTM ではお客様の安全性のためにも運転の際には適切な保護服を必ず着用するようお勧めしています。

作業の中には専用ツールを必要とするものがあります。専用ツールは車両の付属品ではありませんが、()に記 載されている番号を指定して注文する事ができます。例: バルブスプリングリフター (59029019000) 組み立ての際、再使用できない部品 ( 緩み止めスクリューとナット、ガスケット、シールリング、O リング、割り ピン、ロックワッシャーなど)は新しい部品と交換して下さい。 スクリュー接合部に緩み止め剤 (Loctite

など)を使用する場合は、メーカーの使用上の注意に従って下さい。 分解後も再度使用する部品は清掃し、磨耗や損傷がないかを点検します。摩耗・損傷した部品は交換します。 修理およびサービス終了後は、車両が道路交通で安全に使用できる状態である事を確認して下さい。

責任感をもってモーターサイクルと接する事で問題や対立の発生を避ける事ができます。モーターサイクルの 明るい未来のためにも、法律で定められた範囲でモーターサイクルを使用し、環境意識を持ち、他人の権利を尊 重する事を常に心がけて下さい。 古い燃料、その他燃料およびケミカル類、古くなった部品の廃棄は各国の法律および規則を遵守して下さい。安全の手引き 2

モーターサイクルは古い車両の廃棄に関する EU 指令の対象ではないので、法的な規定はありません。KTM 正 規ディーラーにお気軽にお尋ね下さい。

初めてツーリングに出る前に、必ずこのオーナーズマニュアルを全頁注意して読んで下さい。車両の操作や取り 扱い、メンテナンスのために有用なヒントや情報が盛り込まれています。車両を自分に合った最適な状態に調整 し、ご自身を怪我から守る対処法を知るにはこれ以外の方法はありません。 必要な時にはいつでも確認できるよう、オーナーズマニュアルはすぐに手の届く場所に保管しておいて下さい。 車両について、ここに記載されていない情報をお求めの場合やご不明な点がありましたら、KTM 正規ディー ラーまでお問い合わせ下さい。 オーナーズマニュアルはモーターサイクルの重要な部品の一部です。転売する際は必ず車両と一緒に新しい所 有者に引き渡して下さい。 オーナーズマニュアルは KTM 正規ディーラーで、または KTM ホームページからダウンロードすることができ

KTM インターナショナルサイト: http://www.ktm.com3 重要な注意事項

サービスプランに規定された作業は必ず KTM 正規ディーラーで実施し、カスタマーサービスブック並び にKTM Dealer.netに証明を受けて下さい。これをしないと、一切の保証請求が無効となります。また、車両の変 更・改造に起因する直接・間接の損害はメーカー保証の対象外です。 メーカー保証および法定保証に関する詳細とその手続きについては、カスタマーサービスブックを参照して下さ

環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。 – 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。 オーナーズマニュアルおよび仕様に応じた油脂類とケミカル類を使用して下さい。

ご自身の安全のため、KTM により承認または推奨されたスペアパーツ並びにアクセサリーのみを使用し、また これら部品の取り付けは KTM の正規ディーラーで行って下さい。それ以外の製品およびその使用に起因する損 害について、KTM は一切その責任を負いかねます。 関連する説明文で (  )内に記載されているスペアパーツやアクセサリーもあります。KTM 正規ディーラーまで お気軽にお問い合わせ下さい。重要な注意事項 3

お手持ちの製品でご使用になれる最新のKTM PowerPartsについては、KTM のホームページをご覧下さい。 KTM インターナショナルサイト: http://www.ktm.com

故障を避け、できるだけ摩耗を減らすには、オーナーズマニュアルの記載に従ってエンジンとシャーシのサービ ス、お手入れ、調整作業を行わなければなりません。シャーシの調整が適切でないと、シャーシ部品の損傷や破 損を引き起こす恐れがあります。 ひどいぬかるみや水分を含んだ道路、あるいは埃が多かったり乾燥している地域など極端な環境で車両を使用す ると、駆動系やブレーキなどの部品が平均以上に摩耗する原因となります。その結果、サービスプランで想定し ているメンテナンスの前に、サービス作業や消耗部品の交換が必要になる事があります。 規定の慣らし運転時間とサービス時期を必ず守って下さい。これは、車両の寿命を長くするために非常に重要な

注意事項に記載された写真には一部特別装備が施されています。 より分かりやすく表示および説明するために一部部品を取り外したり、記載していない場合があります。これら の記述に関する取り外しは必ずしも必要ではありません。記載内容に留意して下さい。

お手持ちの製品や KTM に関するご質問については、KTM 正規ディーラーまでお気軽にお問い合わせ下さい。3 重要な注意事項

KTM 正規ディーラーの一覧は KTM のホームページに掲載されています。 KTM インターナショナルサイト: http://www.ktm.com重要な注意事項 3 214 各部の名称

4.1 各部の名称 左前方 ( 代表写真)

フロントシート用フットレスト ( 頁 81)

燃料コック ( 頁 43)4 各部の名称

4.2 各部の名称 右後方 ( 代表写真)

ショックアブソーバーのコンプレッションレベル調節

コンビネーションスイッチ ( 頁 30)

フロントフォークのコンプレッションレベル調節

エマージェンシーOFFスイッチ ( 頁 35)

ショックアブソーバーのリバウンドレベル調節5 シリアルナンバー

はステアリングヘッド後方のフレーム右下に刻

車両識別番号はタイプラベルにも記載されています。

はステアリングヘッド後方のフレーム左上に貼 付されています。シリアルナンバー 5

402771-10 キーナンバーCode number

予備のキーを注文する際にキーナンバーが必要となりま す。KEYCODECARDは安全な場所に保管して下さい。 オレンジの設定用キーを使って、黒いイグニッションキー の有効・無効を設定します。オレンジの設定用キーは安全 な場所に保管し、キーの認識および設定目的以外には使用

はエンジンの右側に刻印されています。5 シリアルナンバー

402295-10 フロントフォークタイプナンバー

はフォークレッグアクスル 通し穴の内側に刻印されています。

5.6 ショックアブソーバータイプナンバー

402339-10 ショックアブソーバータイナンバー

はショックアブソーバー 上部に刻印されています。操作各部 6

は左のハンドルバーに設置されています。 クラッチは油圧で作動し、自動調整されています。

は右のハンドルバーに設置されています。 ブレーキレバーで前輪ブレーキを作動します。6 操作各部

コンビネーションスイッチは左のハンドルバーに設置されていま す。操作各部 6

M00547-10 左のコンビネーションスイッチ各部の名称

警告フラッシャースイッチ ( 頁 32)

は左のコンビネーションスイッチに設置され

ヘッドライト ( ロービーム)点灯– ライトスイッチ

の位置にあります。この位置でヘッドライト ( ロービーム)とテールライトが点灯しています。 ヘッドライト ( ハイビーム)点灯– ライトスイッチを

の位置に入れます。この位置でヘッドライト ( ハ イビーム)とテールライトが点灯しています。 パッシングライト– ライトスイッチを引いて

602606-10 警告フラッシャースイッチ

警告フラッシャーは緊急状態を知らせるのに使用します。

イグニッションがオンであるか、またはイグニッションを オフにしてから 60 秒以内であれば、警告フラッシャーを 作動または停止できます。 警告フラッシャーは 12 V バッテリーを消費しますので、 必要以上に長く作動しないで下さい。

警告フラッシャーがオン– 4 つのターンシグナル全て と、コンビネーションインスツルメントの緑のターン シグナルインジケーターランプが点滅します。操作各部 6

S00224-11 メニュースイッチは、左のハンドルバーにあるコンビネーション スイッチの中央に設置されています。 メニュースイッチの各ボタンでコンビネーションインスツルメン トのマトリクスディスプレイを操作します。

S00217-10 ターンシグナルスイッチ

ターンシグナルを停止– ターンシグナルスイッチをス イッチボックスに向かって押します。 左のターンシグナルが作動– ターンシグナルスイッチ を左に押します。ターンシグナルが作動し、スイッチ は中央位置に戻ります。 右のターンシグナルが作動– ターンシグナルスイッチ を右に押します。ターンシグナルが作動し、スイッチ は中央位置に戻ります。6 操作各部

ソフトウェア機能としてオートマチックターンシグナルス イッチ (ATIR)を利用できます。 このATIR機能はタイムカウンターおよび走行距離カウン

最低でも 10 秒あるいは走行距離にして 150 メートル、 ターンシグナルが作動していた場合、ターンシグナルは停

車両が停止したら、カウンターは両方とも停止されます。 ターンシグナルスイッチを再度作動すると、両カウンター

は左のコンビネーションスイッチに設置され

  • ホーンスイッチ が押されている– この位置でホーンが鳴り ます。操作各部 6

6.5.1 エマージェンシーOFFスイッチ

S01750-10 エマージェンシーOFFスイッチ

エマージェンシーOFFスイッチがオフ– この位置で はイグニッション回路が接続されておらず、エンジン 作動中はこれを停止し、エンジンをかける事ができま せん。マトリクスディスプレイにメッセージが表示

エマージェンシーOFFスイッチがオン– 運転する際 はこの位置に設定します。イグニッション回路が接 続されています。6 操作各部

  • スタータースイッチ が押されている– この位置でセルフス ターターモーターを作動します。

6.6 イグニッション / ハンドルロック

S01751-10 イグニッション / ハンドルロック

はアッパートリプルクランプ の手前に設置されています。

イグニッションをオンにするには黒いイグニッションキー のみを使用して下さい。 オレンジの設定用キーでは黒いイグニッションキーの有 効・無効を設定します。操作各部 6

イグニッションがオフ OFF – この位置ではイグニッ ション回路が接続されておらず、エンジン作動中はこ れを停止し、停止中の場合はエンジンをかける事がで きません。黒いイグニッションキーを抜く事ができ

イグニッションがオン ON – この位置ではイグニッ ション回路が接続されており、エンジンをかける事が

ハンドルのロック– この位置ではイグニッション回路 が接続されておらず、ハンドルはロックされていま す。黒いイグニッションキーを抜く事ができます。

401815-10 電子盗難防止システムは車両が不正に使用されるのを防ぎます。 イグニッションキーを抜くと盗難防止システムが自動的に作動 し、エンジンの電子制御がロックされます。 盗難防止システムのインジケーターランプ

合を知らせることができます。 オプションのアラーム装置が装備されている場合は、アラーム装 置がオンになっていると、盗難防止システムインジケーターラン

イグニッションキーには電子部品が実装されています。 複数のイグニッションキーを 1 つの鍵束にして持ち歩くこ とは絶対にやめて下さい。キー同士が干渉し合う恐れがあ

黒いイグニッションキーを紛失した場合、車両が不正に使用され るのを防ぐため、紛失したキーを無効に設定する必要があります。 納車時、黒いイグニッションキーは有効に設定されています。 スペアキーとして、さらに 2 つのイグニッションキーを KTM 正規 ディーラーで注文できます ( キーナンバーはKEYCODECARDに 記載)。スペアキーを使用するには、キーを有効に設定する必要が

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。操作各部 6

– ハンドルバーを左に回し切ります。 – イグニッション / ハンドルロックにイグニッションキーを差 し込み、中に押し込んでから左に回します。イグニッション

これで、もうハンドルバーを動かすことはできません。

400731-01 – イグニッション / ハンドルロックにイグニッションキーを差 し込み、中に押し込んでから右に回します。イグニッション

これでまたハンドルバーを動かす事ができます。6 操作各部

火事の危険 燃料は可燃性です。 フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出てしまうことがあります。 – 炎や火のついたのタバコの近くで車両に給油しないでください。 – 給油の際にはエンジンを停止してください。 – 特に車両部品に燃料がこぼれることがないように注意してください。 – こぼれた燃料はすぐに拭き取ってください。 – 給油の際には燃料給油に関する注意事項を参照してください。

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。 – 燃料が皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – 燃料を飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 気化した燃料を吸い込まないでください。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – 燃料が目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – 燃料が衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。 – 燃料は適切なキャニスターに入れ、子供の手の届かない場所に保管して下さい。操作各部 6

環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。 – 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。 S01752-10

をタンクキャップロックに差し込みます。 S01753-10

損傷の危険性 イグニッションキーに過負荷が掛かると折れ てしまうことがあります。 イグニッションキーが破損した場合は交換して下さい。 – イグニッションキーの負荷を取り除くためにフィラー キャップを押してください。

を時計回りに回します。 S01755-10 – フィラーキャップを下に押し、タンクキャップロックが閉ま るまで時計と反対回りにイグニッションキー

火事の危険 燃料は発火性が高く、毒性で、健康に害

– フィラーキャップを閉めた後には正しくロックさ れているか点検してください。 – 燃料が衣服に付着した場合、衣服を取り替えてく

– 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってくだ さい。操作各部 6

D03209-10 フューエルタンクの両側に燃料コック

運転の際は必ず両側の燃料コックを開いて下さい。 燃料コックを閉じるのはフューエルタンクを取り外す場合

  • 両側の燃料コックが閉じている– 燃料レベルの調整は行われ ず、スロットルバルブ本体へ通じる燃料コックは閉じた状態
  • 両側の燃料コックが開いている– 燃料レベルの調整が行わ れ、スロットルバルブ本体へ通じる燃料コックは開いた状態 にあります。6 操作各部

を矢印の方向に押しながらカバーを持ち上げます。

カチッと音がしてロックがはまります。操作各部 6

は車両の左側に設置されています。 イグニッションキーでロックを解除できます。

S01765-10 走行中、同乗者はサイドグリップ

をつかんで体を支える事がで きます。6 操作各部

はシートの後ろに設置されています。 キャリアプレートにハードケース ( オプション)のベースプレート

キャリアプレートに規定の最大重量を超える荷重をかけないで下

ハードケースメーカーの注意事項を守って下さい。

はシート横の両側にあります。 ケースマウントにハードケース(オプション)を固定することが

KTM 認証および / または推奨のハードケースをご利用下さい。 付属のKTM PowerParts組立説明書の指示に従ってください。操作各部 6

その他のハードケースはなるべくご利用にならないで下さ

そのようなハードケースをご利用の場合、ケースマウント の許容最大荷重を超過しないようにご注意下さい。

S01767-10 同乗者用フットレストは開閉式になっています。

  • 同乗者用フットレストが収納された状態– 同乗者がいない場
  • 同乗者用フットレストが展開された状態– 同乗者がいる場 合。6 操作各部

はエンジンの左側に設置されています。 402299-11 各ギアのポジションは図の通りです。 ニュートラルは 1 速と 2 速の間にあります。操作各部 6

は右のフットレストの前方にあります。 ブレーキペダルで後輪ブレーキを作動します。

は車両の左側に設置されています。 サイドスタンドは車両を立てるのに使用します。

走行中はサイドスタンドを上に収納してください。 サイドスタンドは安全スタートシステムと連結していま す。停止と駐車の項に記載された注意事項に従って下さ い。6 操作各部

  • サイドスタンドが開かれている– サイドスタンドで車両を立 てることができます。安全スタートシステムが作動していま
  • サイドスタンドが収納されている– 走行中は必ずこの位置に して下さい。安全スタートシステムは作動していません。コンビネーションインスツルメント 7

イグニッションをオンにすると、コンビネーションインスツルメ

機能点検のため、セグメントディスプレイ、インジケーターラン プおよびタコメーターが短時間作動します。 マトリクスディスプレイに起動時のメッセージと次回サービス ( 頁 60)の実施に関する情報が表示されます。7 コンビネーションインスツルメント

12V バッテリーを外していた場合には時刻と日付を設定す

ディスプレイの明るさは、コンビネーションインスツルメ ントに装備された車両周辺の明るさを感知するセンサーに

エンジンが稼動していないと、不具合インジケーターラン プは常に点灯しています。エンジンが稼動している状態 で、不具合インジケーターランプが点灯した場合、交通規 制に従った方法で速やかに停車し、KTM 正規ディーラー

エンジンが稼動していないとオイル圧力警告ランプは常に 点灯しています。エンジンが稼動している状態で、オイル 圧力警告ランプが点灯した場合、交通規制に従った方法で 速やかに停車し、エンジンを切ります。 ABS 警告ランプと TC インジケーターランプは時速約 6 km(約 4 mph)に達するまで点灯しています。コンビネーションインスツルメント 7

S01595-01 マトリクスディスプレイ上の表示はメニュースイッチ ( 頁 33)

イグニッションをオンにすると、次回サービス ( 頁 60)の実施

インジケーターランプ ( 頁 55)で警告全般を示すランプ が点 灯したら、それに対応するメッセージがマトリクスディスプレイ に表示されます。SETボタンを押して情報の既読を確認すると、 メッセージが消えます。 メッセージの表示 10 s

作動しません7 コンビネーションインスツルメント

402710-01 燃料レベル表示はフューエルタンクの残量を表示します。

走行中に常時表示が上下することを避けるために、燃料レ ベルはほんの少し遅く表示されるようになっています。 サイドスタンドが展開された状態または非常停止スイッチ が入っている状態では燃料レベル表示は更新されません。 サイドスタンドが収納され、非常停止スイッチがオンにな るとその 2 分後に次の更新が行われます。 コンビネーションインスツルメントが燃料レベルセンサー から信号を受信しないと燃料レベル表示が点滅します。コンビネーションインスツルメント 7

402343-01 インジケーターランプは車両の作動状態に関する補足情報を示し

イグニションをオンにすると全てのインジケーターランプが瞬間

エンジンが稼動していないと、不具合インジケーターラン プは常に点灯しています。エンジンが稼動している状態 で、不具合インジケーターランプが点灯した場合、交通規 制に従った方法で速やかに停車し、KTM 正規ディーラー

エンジンが稼動していないとオイル圧力警告ランプは常に 点灯しています。エンジンが稼動している状態で、オイル 圧力警告ランプが点灯した場合、交通規制に従った方法で 速やかに停車し、エンジンを切ります。 ABS 警告ランプと TC インジケーターランプは時速約 6 km(約 4 mph)に達するまで点灯しています。

ハイビームインジケーターランプが青く点灯– ハイ ビームが点灯しています。7 コンビネーションインスツルメント

盗難防止システムインジケーターランプ が赤く点灯 / 点滅– 盗難防止システム / アラーム装置で状態メッ セージまたはエラーメッセージが発生しました。 オイル圧力警告ランプが赤く点灯– 油圧が低過ぎま す。交通規制に従った方法で速やかに停車し、エンジ

一般警告ランプが黄色に点灯– 使用上の安全性に関す る注意 / 警告事項が検出されました。これはマトリク スディスプレイにも表示されます。 左のターンシグナルがターンシグナルと同様のリズ ムで緑に点滅– 左のターンシグナルが作動していま

ニュートラルインジケーターランプが緑に点灯– ギア がニュートラルに入っています。 右のターンシグナルがターンシグナルと同様のリズ ムで緑に点滅– 右のターンシグナルが作動していま

不具合インジケーターランプが黄色に点灯– エンジン 制御ユニットがエラーを検出しました。 ABS 警告ランプが黄色に点灯 / 点滅– ABS が作動し ていません。ABS 警告ランプは不具合が検出された 場合にも点灯します。コンビネーションインスツルメント 7

TC インジケーターランプが黄色に点灯 / 点滅– トラ クションコントロールが作動していないか制御中で す。TC インジケーターランプはエラーが検出された

7.7 マトリクスディスプレイのメッセージ

エンジン異常– エンジン制御ユニットがエラーを検出 しました。KTM 正規ディーラーで点検を受けて下さ

警告全般を示すメッセージ– 使用上の安全性に関する 一般的なメッセージ。KTM 正規ディーラーで点検を

ABS 警告– ABS 機能が使用できません。KTM 正規

ディーラーで点検を受けて下さい。 トラクションコントロール– トラクションコントロー ルが使用できません。KTM 正規ディーラーで点検を

油圧– 油圧が低過ぎます。交通規制に従った方法で 速やかに停車し、エンジンを止めます。KTM 正規 ディーラーに連絡して下さい。7 コンビネーションインスツルメント

照明装置– 照明装置のいずれかに問題があります。問 題のあるバルブを交換するか、KTM 正規ディーラー で点検を受けて下さい。 クーラントの温度– クーラント温度が高過ぎます。 エンジンを停止します。KTM 正規ディーラーに連絡

予備燃料– 燃料の残量があと少しです。次のスタンド で燃料を給油して下さい。 凍結警告– 道路が凍結している恐れがあります。道路 状態の変化に合わせた速度で走行して下さい。 バッテリー電圧– バッテリー電圧が低過ぎます。適切 な充電装置を使って 12V バッテリーを充電して下さ

サービス– サービス実施時期に達しました。KTM 正 規ディーラーに連絡して下さい。 エマージェンシーOFFスイッチ– エマージェンシー OFFスイッチがオフです。 メッセージは"Warning"のメニューに表示されます。コンビネーションインスツルメント 7

401855-01 シフトランプは、シフトチェンジをすべきタイミングで点滅また

"Shift Light"メニューで、シフトランプが点灯・点滅するエン ジン回転数を設定できます。"RPM1"ではシフトランプが点滅 し、"RPM2"ではシフトランプが点灯します。

6 速ではエンジンが作動温度に達しており、初回サービス 後はシフトランプはオフになっています。 シフトランプはメニュー"Settings"でオン / オフに切り替

"ODO" > 1,000 km シフトランプが点滅 > "RPM1" シフトランプが点灯 > "RPM2" "ODO" < 1,000 km

6,500 rpm7 コンビネーションインスツルメント

S01595-01 イグニッションをオンにすると、サービス表示が短時間表示され

サービス実施時期は走行距離と時間によって決まります。どちら か早く到達した方が有効となります。 正確なサービス実施時期はサービスプランに記載されています。

7.10 マトリクスディスプレイメニュー

401988-01 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Favorites"メニューを表示させます。SETボタンを押す とメニューが開きます。 – UPボタンまたはDOWNボタンでメニュー項目を選択し、 SETボタンで決定します。 – BACKボタンを 2 回押すと、いつでも"Favorites"メニューに戻

"Favorites"メニューでは 5 つのメニューを直接選択できます。 "Favorites"メニューの設定は"Set Favorites"メニューで行います。コンビネーションインスツルメント 7

L02906-01 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Trip 1"メニューを表示させます。 "Trip 1"は最後にリセットしてからの走行距離を示します ( 給油イ ンターバルなど)。"Trip 1"は走行中に作動し、9999までカウント

"Ø Speed 1"は、"Trip 1"と"Trip Time 1"に基づいた平均速度を示

"Ø Cons 1"は、"Trip 1"と"Trip Time 1"に基づいた平均燃費を示し

"Trip Time 1"は、"Trip 1"に基づいた走行時間を示し、速度信号を 受けるとすぐにカウントを開始します。 "Fuel Range"は予備燃料で走行できる距離を示します。 SETキーを 3~ 5 秒間押

"Trip 1"メニューのすべての項目で値が削除さ れます。7 コンビネーションインスツルメント

L02907-01 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Trip 2"メニューを表示させます。 "Trip 2"は最後にリセットしてからの走行距離を示します ( 給油イ ンターバルなど)。"Trip 2"は走行中に作動し、9999までカウント

"Ø Speed 2"は、"Trip 2"と"Trip Time 2"に基づいた平均速度を示

"Ø Cons 2"は、"Trip 2"と"Trip Time 2"に基づいた平均燃費を示し

"Trip Time 2"は"Trip 2"に基づいた走行時間を示し、速度信号を受 けるとすぐにカウントを開始します。 "Fuel Range"は予備燃料で走行できる距離を示します。 SETキーを 3~ 5 秒間押

"Trip 2"メニューのすべての項目で値が削除さ れます。コンビネーションインスツルメント 7

F00705-01 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"General Info"メニューを表示させます。 "Air Temp"は外気温を示します。 "Date"は日付を示します。 "ODO"は走行した総距離を示します。 "Battery"はバッテリーの電圧を示します。 "Oil Temp" - 機能しません。

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Set Favorites"メニューを表示させます。SETボタンを 押すとメニューが開きます。 – UPボタンまたはDOWNボタンを使ってメニューを選択しま す。SETボタンを押し、お気に入りリストに入れたいメニュー

"Set Favorites"メニューでは、"Favorites"メニューの設定を行い ます。7 コンビネーションインスツルメント

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

"Settings"メニューでは、単位を始め様々な値の設定を行います。 ここでオン / オフの切り替えができる機能もあります。

  • メッセージまたは警告 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Warning"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを使って警告項目の間を移動

警告事項が発生すると、これが解消されるまで"Warning"メニュー に警告事項が表示・保存されます。コンビネーションインスツルメント 7

402434-02 – UPまたはDOWNスイッチを押して、マトリックスディスプレ イにメニュー"Heating"を表示させます。SETボタンを押すと

– SETボタンを押してヒーティングレベルを選択するか、グ リップヒーターをオフに切り替えます。

道路走行許可と保険補償の失効 アンチロック・ブレーキシ ステムが完全にオフ状態の場合、車両の道路走行許可ランプ

– アンチロック・ブレーキシステムを完全にオフ状態にする 場合は、車両は公共道路以外での遮断された区間でのみ作 動させることができます。7 コンビネーションインスツルメント

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"MTC/ABS"メニューを表示させます。 "MTC/ABS"メニ ュ ー で は 、トラ ク シ ョ ン コ ン ト ロ ー ル"TC"と"ABS"をオフに設定できます。 "ABS モード "では"Road"と"Offroad"のいずれかを選択できます。

イグニッションを作動すると、トラクションコントロール と ABS は再びオンに切り替えられます。 ABS モードに"Offroad"を選択すると、ABS は前輪だけを 制御します。後輪は ABS に制御されず、ブレーキをかけ た際にロックする恐れがあります。

402432-01 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Drive Mod"メニューを表示させます。SETボタンを押す とメニューが開きます。 – UPまたはDOWNスイッチを使ってメニュー内を移動します。 SETボタンで、エンジンとトラクションコントロール間の調 整モードを選択できます。 SPORT -後輪のスリップに対するトラクションコント ロールの許容範囲が通常より大きい非常にダイレクトな 反応の認可出力コンビネーションインスツルメント 7

STREET -後輪のスリップに対するバイクトラクション コントロールの許容範囲が標準の安定した反応の認可出

RAIN -後輪のスリップに対するバイクトラクションコン トロールの許容範囲が標準のドライバビリティに優れた

OFFROAD -後輪のスリップに対するバイクトラクショ ンコントロールの許容範囲が大きいドライバビリティに 優れた制限認可出力7 コンビネーションインスツルメント

F00707-01コンビネーションインスツルメント 7

"Favorites" "Trip 1" "Trip 2" "General Info" "Set Favorites" "Settings" "Warning" ( メッセージがある場合のみ有効) "Heating" ( オプション) "MTC/ABS" "Drive Mod"7 コンビネーションインスツルメント

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– もう一度SETボタンを押して言語を選択します。 メニュー言語には英語(US)、英語(UK)、ドイツ語、イタリア 語、フランス語、スペイン語があります。

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプ レイで"Distance"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと単位を設定できます。 距離の単位にキロメートル ("km")またはマイル ("mi")を選択しま す。コンビネーションインスツルメント 7

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディス プレイで"Temp"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと単位を設定できます。 温度表示の単位に「"°C"」または「"°F"」を選択します。

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプ レイで"Pressure"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと単位を設定できます。 単位に「"bar"」または「"psi"」を選択します。7 コンビネーションインスツルメント

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプ レイで"Fuel Cons"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと単位を設定できます。 使用できる燃費表示のいずれかを選択します。

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イで"Clock/Date"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すとメニューが開きます。 – UPまたはDOWNスイッチを使ってメニュー内を移動します。 SETボタンを押すと、時刻または日付を設定できます。 12V バッテリーを外していた場合には、マトリクスディスプレイ で時刻と日付を設定する必要があります。コンビネーションインスツルメント 7

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプ レイで"Shift Light"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すとメニューが開きます。 – UPボタンまたはDOWNボタンを使って機能を選択します。 SETボタンを押すと、シフトランプが点滅・点灯するエンジン 回転数を設定できます。 "RPM 1"に設定されたエンジン回転数に達すると、シフトランプ

"RPM 2"に設定されたエンジン回転数に達すると、シフトランプ

"Shift Light"機能のオン / オフを切り替えます。7 コンビネーションインスツルメント

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと

– UPまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレイ で"Heat Grip"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと、グリップヒーターのオン / オフが切り

グリップヒーターのオン / オフを設定します。

  • 車両が停止している。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディスプレ イに"Settings"メニューを表示させます。SETボタンを押すと メニューが開きます。コンビネーションインスツルメント 7

事故の危険性 デイライトは視界が悪い場合ヘッド ライトを代替するものではありません。 霧、降雪、雨により視界が極めて悪い場合、デイライ トとヘッドライトの自動切換えがその機能を十分に 発揮できない場合があります。 – 常に適切な照明方法が選択されていることを確認

– 場合によっては走行前に、または静止状態で、ヘッ ドライトが常に点灯状態であるようにメニューを 利用してデイライトをオフにしてください。 – デイライトに関する法規定に従って下さい。 – UPボタンまたはDOWNボタンを押し、マトリクスディス プレイで"DRL"をハイライト表示させます。ここでもう一 度SETボタンを押すと、デイライトのオン / オフが切り替わり

デイライトのオン / オフを設定します。8 エルゴノミクス

401666-11 ハンドルアダプターの穴は中心から

ハンドルバーは2つの異なったポジションニングで取り付けられ ます。これにより、運転者に最適なポジショニングを選ぶ事がで

事故の危険性 修正されたハンドルバーは安全面での危険を提示するものです。 ハンドルバーが曲げられたり、伸ばされたりすると素材が老化します。その結果ハンドルバーが折れて しまうこともあります。 – ハンドルバーが破損または曲がってしまった場合、ハンドルバーを交換してください。エルゴノミクス 8

を外します。ハンドルバーのクランプを取り外 します。ハンドルバーを取り外し、脇に置きます。

部品を損傷しないよう、カバーをかけて保護して下さ

ケーブル、ホース、ワイヤー類は折り曲げないで下さ

を外します。ハンドルアダプターを取り外しま

– ハンドルアダプターの向きを好みに応じて変更します。スク

ハンドルアダプターの位置は左右で同じように調節し

– ハンドルバーの位置を調整します。8 エルゴノミクス

ケーブル、ホース、ワイヤー類が正しく取り回されて いるか注意して下さい。 – ハンドルバーのクランプの位置を調整します。スクリュ

隙間の大きさが均等になっている事を確認して下さい。エルゴノミクス 8

を矢印の方向に引きます。 ウインドシールドは解除されています。 S01769-10 – ウインドシールドの位置を好みに応じて変更します。8 エルゴノミクス

を矢印の方向に押します。 ウインドシールドはロックされています。

8.4 クラッチレバーの基本位置を調整する

クラッチレバーの基本位置を調節スクリュー

調節スクリューを時計回りに回すと、クラッチレバー はハンドルバーに近づきます。 調節スクリューを時計と反対回りに回すと、クラッチ レバーはハンドルバーから遠ざかります。 設定範囲には限界があります。 調節スクリューは手で回し、無理な力をかけないで下

調節作業は運転中に行わないで下さい。エルゴノミクス 8

8.5 ブレーキレバーの基本位置を調整する

ブレーキレバーを前方に押して調節ダイヤルを回しま

M00621-10 フロントシート用フットレストは 2 つの異なったポジションで取 り付ける事ができます。

フロントシート用フットレストの高位置 B8 エルゴノミクス

左右のフットレストサポートで作業手順は同じです。 M00622-10

ブレーキペダルが上の停止位置まで上がります。 M00640-10

スプリングは押し縮められているので、ピンを取り外 す際に飛び出すことがあります。

フロントシート用フットレストをスプリング

M00623-01 – フットレストサポートの位置を好みに応じて変更します。8 エルゴノミクス

フロントシート用フットレストをスプリング

フットレストスプリング用ペンチ (58429083000)

M00622-10 – ブレーキペダルの位置を調整します。

8.8 シフトレバーの基本位置を点検する

走行中、シフトレバーが基本位置にある状態でブーツに触れることがないよう調節して下さい。 シフトレバーが常時ブーツに接触していると、トランスミッションに過剰な負荷がかかります。8 エルゴノミクス

400692-10 – ライディングポジションで車両に乗り、ブーツの上端とシフ

10 … 20 mm » 距離が規定通りになっていない: – シフトレバーの基本位置を調整します。 ( 頁 86)

8.9 シフトレバーの基本位置を調整する

– シフトレバーを好みの位置でシフトシャフトに差し込み、

設定範囲には限界があります。 シフト操作の際にシフトレバーが車両の他の部品に触 れないように調節して下さい。

をワッシャーと一緒に取り付け、しっかりと締

8.10 ブレーキペダルの基本位置を調整する

を回し、ブレーキペダルの基本位置を好 みに合わせて調節します。

設定範囲には限界があります。 ねじ部分がボールジョイントに最低 5 回転分はねじ込 まれているように調節して下さい。

を取り付け、しっかりと締めます。エルゴノミクス 8

事故の危険性 運転能力および判断力が十分でない運転者は、自身および他の方への危険となります。 – アルコール、薬物、薬品などにより運転能力が低下している場合、車両の運転をしないでください。 – 肉体的、精神的に運転能力が低下している場合も、車両の運転をしないでください。

怪我の危険性 不足および欠陥のある保護服の着用は安全面での危険性を高めます。 – 走行時は必ずヘルメット、ブーツ、手袋、プロテクターが取り付けられたズボンやジャケットなどの 保護服を着用してください。 – 損傷等がなく、かつ法規制に従った保護服を常に着用して下さい。

転倒の危険性 前輪と後輪のトレッドが異なると走行性能に影響を及ぼします。 異なるトレッドのタイヤを使用すると車両のコントロールが大幅に難しくなります。 – 前輪と後輪に同様のトレッドのタイヤが装着されていることを確認してください。

事故の危険性 承認または推奨されていないタイヤならびに車輪を装着した場合、走行性能が損なわれ

– KTM により承認および推奨された適切な速度記号のタイヤならびに車輪のみを使用して下さい。運転操作の前に 9

事故の危険性 新しいタイヤのグリップ力はまだ十分なものではありません。 新しいタイヤの接地面はまだ十分に慣らされていません。 – 新しいタイヤの場合は傾きを変えて慎重に慣らし走行を行って下さい。 慣らし走行期間 200 km

事故の危険性 ブレーキシステムは過熱状態では稼動しません。 ブレーキペダルに足をかけたままにすると、ブレーキパッドが常にこすられる状態になります。 – ブレーキを作動しないときはブレーキペダルに足をかけないで下さい。

運転の際は、過度の騒音で周辺の人々の迷惑にならないよう心がけましょう。 – KTM 正規ディーラーで納車前検査がきちんと行われた事を確認して下さい。 納車の際、納車証明書とカスタマーサービスブックがお客様に手渡されます。 – 初めて運転をする前に、オーナーズマニュアルを全頁よく読んで下さい。 – 操作各部の扱いに慣れて下さい。 – エルゴノミクスの項に記載された説明を参照し、ご自身の好みや体格に合わせて車両を調整して下さい。 – ツーリングに出る前に、まず適切な路面で走行性能に慣れて下さい。一度、できるだけゆっくり走る練習や スタンディング走行などで、車両の感覚をつかむようにして下さい。 – 走行中は両手でしっかりとハンドルバーを握り、フットレストに両足をのせて下さい。9 運転操作の前に

– 慣らし運転をします。 ( 頁 92)

– 慣らし運転の段階では、以下に挙げたエンジン回転数を超えないようにして下さい。

走行開始から最初の: 1,000 km 6,500 rpm 右の距離走行後: 1,000 km 10,050 rpm – フルスロットルでの運転は避けて下さい!

初回サービス実施前にエンジンの最高回転数を超えると、シフトランプが点滅します。

事故の危険性 総重量および軸重は走行性能に影響を与えます。 総重量は運転準備が整い満タンに給油した状態の車両、保護服とヘルメットを着用したライダーと同乗 者、荷物の総重量です。 – 最大許容総重量と最大許容軸重を遵守して下さい。運転操作の前に 9

事故の危険性 ケースまたはタンクバッグを不適切に固定すると走行性能に影響を与えます。 – ケースやバッグはメーカーの規定に従った方法で固定してください。

事故の危険性 高速における不安定な走行状態。 – 速度を積載量に合わせて走行して下さい。車両にハードケースやその他荷物を載せている場合は、 通常よりゆっくり走行して下さい。 荷物を載せている場合の最高速度 150 km/h

事故の危険性 キャリアシステムの過負荷は破損の原因となります。 – ケースを取り付ける場合はメーカー規定の最大積載量を確認してください。

事故の危険性 荷物のずれは視認性に影響を及ぼします。 テールライトが覆われてしまうと、暗がりでは特に後続の車両に認識されにくくなります。 – 車両に載せている荷物の固定状態を定期的に点検して下さい。

事故の危険性 積載量が増加すると走行性能に影響を及ぼし制動距離が長くなります。 – 積載量に適した速度で走行して下さい。9 運転操作の前に

事故の危険性 荷物のずれは走行性能に影響を及ぼします。 – 車両に載せている荷物の固定状態を定期的に点検して下さい。

火災の危険性 熱せられた排気装置により荷物に燃焼の危険があります。 – 荷物を載せる際は、熱せられた排気装置により燃焼したり焦げたりしないように固定して下さい。 – 荷物を載せる場合は、できるだけ車両中心付近にしっかり固定し、前輪と後輪にかかる重さを均等に配分し

– 許容最大総重量および許容最大軸重を守って下さい。

最大許容重量 450 kg 前方許容最大軸重 165 kg 最大許容軸重 後輪 285 kg運転上の注意事項 10

10.1 運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス作業

走行前には必ず車両の状態を点検し、道路交通で安全に使用できる事を確認して下さい。 運転の際は車両が技術的に完璧な状態でなければなりません。 H02217-01 – エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 頁 256) – 前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検しま す。 ( 頁 180) – 後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検しま す。 ( 頁 185) – 前輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 184) – 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 189) – ブレーキシステムの機能を点検します。 – 調節タンクのクーラントのレベルを点検します。 ( 頁 249) – チェーンの汚れを点検します。 ( 頁 135) – チェーンの遊びを点検します。 ( 頁 137) – タイヤの状態を点検します。 ( 頁 205) – タイヤ空気圧を点検します。 ( 頁 207) – スポークの張りを点検します。 ( 頁 208) – 操作各部が正しく調節されているか、スムーズに操作できる

– 電装系部品の機能を点検します。10 運転上の注意事項

– 荷物が正しく固定されているかを点検します。 – バックミラーの位置を確認します。 – 燃料の残量を確認します。

中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。 – エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるように常に確認してください。 – 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用し

事故の危険性 12V バッテリーがあがった状態、または 12V バッテリー無しでは電子部品および安全関 連装置を破損してしまいます。 – 12V バッテリーがあがった状態、もしくは 12V バッテリー無しで車両を運転する事は絶対に避けて

エンジン損傷 冷えた状態でのエンジンを高回転させるのは、エンジンの耐久性に悪影響を与えます。 – 常に低回転数でエンジンを暖機してください。運転上の注意事項 10

S01777-01 – エマージェンシーOFFスイッチを押してON の位置に入れ

– 黒いイグニッションキーをON の位置に回し、イグニッショ

イグニッションをオンにすると、約 2 秒間、燃料ポンプ の作動音が聞こえます。同時にコンビネーションインス ツルメントの機能チェックが実行されます。 ABSインジケーターランプが点灯し、発進するとまた消

– ギアをニュートラル に入れます。 緑のニュートラルインジケーターランプ が点灯します。 S01776-01 – スタータースイッチ を押します。10 運転上の注意事項

コンビネーションインスツルメントの機能チェックが 終了するまで、スタータースイッチを押さないで下さ

エンジン始動の際、スロットルは開かないで下さい。 エンジン始動時にスロットルを開くと、エンジン制御 システムから燃料が噴射されず、エンジンがかかりま

スタータースイッチ は 5 秒を超えて押し続けないで 下さい。再度試みるまで最低 5 秒は間隔をおいて下さ

本モデルには安全スタートシステムが装備されてい ます。ギアがニュートラルに入っているか、または ニュートラル以外のポジションでクラッチレバーが握 られている場合にのみ、エンジンの始動が可能です。 サイドスタンドを開いた状態でギアを入れると、エン

– クラッチレバーを握り、ギアを 1 速に入れ、クラッチレバーをゆっくりと離しながら慎重にスロットルを開 いていきます。運転上の注意事項 10

事故の危険性 左右の負荷バランスが突然変わると、車両は制御不可能な状態に陥ることがあります。 – 突然負荷バランスを変更したり強くブレーキを作動することは避けてください。 – 道路状態の変化に合わせた速度で走行して下さい。

事故の危険性 エンジンが高回転中にシフトダウンすると後輪がロックされ、エンジンが過回転します。 – エンジン回転数が高いままシフトダウンする事は避けて下さい。

事故の危険性 イグニションキーが誤った位置にある場合、不具合の原因となります。 – 走行中にイグニションキーの位置を変えないで下さい。

事故の危険性 走行中に車両での設定作業を行うと交通状況に集中することができません。 – 全ての設定作業は車両静止状態で行ってください。10 運転上の注意事項

人体への危険 同乗者が誤った行動をとった場合、車両から落下する危険があります。 – 同乗者がリアシートに正しく乗り、足を同乗者用のフットレストに置いて、ライダーあるいはサイド グリップにしっかりつかまっていることを確認してください。 – 同乗者の最低年齢に関する国内の規則を守って下さい。

事故の危険性 危険な走行は大きな危険の原因となります。 – 交通規則を守り、危険をできるだけ早く認識できるよう、安全かつ予見的な運転を心がけて下さい。

事故の危険性 タイヤが冷えた状態である場合グリップ力が低下します。 – タイヤが作動温度に達するまで、最初の数キロメートルは常に慎重に速度を抑えて走行して下さい。

事故の危険性 新しいタイヤのグリップ力はまだ十分なものではありません。 新しいタイヤの接地面はまだ十分に慣らされていません。 – 新しいタイヤの場合は傾きを変えて慎重に慣らし走行を行って下さい。 慣らし走行期間 200 km運転上の注意事項 10

事故の危険性 総重量および軸重は走行性能に影響を与えます。 総重量は運転準備が整い満タンに給油した状態の車両、保護服とヘルメットを着用したライダーと同乗 者、荷物の総重量です。 – 最大許容総重量と最大許容軸重を遵守して下さい。

事故の危険性 荷物のずれは走行性能に影響を及ぼします。 – 車両に載せている荷物の固定状態を定期的に点検して下さい。

事故の危険性 転倒した場合、車両には一瞥で確認できる以上に大きな破損がある場合があります。 – 転倒後は初運転操作の前に実施するものと同様の点検を行って下さい。

エンジン損傷 フィルターを通さずに吸い込んだ空気は、エンジンの耐久性に悪影響を与えます。 エアフィルターがないと埃や汚れがエンジンに侵入します。 – 車両はエアフィルターがない状態で決して始動しないでください。10 運転上の注意事項

エンジン損傷 過熱でエンジンが損傷します。 – クーラント温度の警告表示が点灯したら、すぐに他の交通の妨げにならないように停車して下さい。 – エンジンと冷却システムの温度が下がるまでお待ち下さい。 – 冷却システムの温度が下がった時に、クーラントのレベルを調節ならびに調整して下さい。

作動時に異常なノイズが発生する場合は、エンジンを停止し、認可を受けている KTM 専門ワークショッ プに連絡してください。 402299-11 – 状況 ( 勾配や走行状況など)に応じてシフトアップできます。 – スロットルを閉じ、同時にクラッチレバーを握り、次のギア に入れ、クラッチレバーを離してスロットルを開きます。

6 つの前進ギアのポジションは図の通りです。ニュー トラルは 1 速と 2 速の間にあります。1 速は発進また は登り坂で使用するギアです。 – スロットルグリップを全開にして最高速度に達したら、ス ロットルを ¾ まで戻します。ほとんど減速する事なく燃費を 大幅に抑える事ができます。運転上の注意事項 10

– 常に車道や天候状態に合わせてスロットルを開くようにして 下さい。特にカーブではシフトチェンジをせず、細心の注意 を払ってスロットルを開くようにして下さい。 – シフトダウンするには、必要に応じてブレーキをかけながら スロットルを閉じます。 – クラッチレバーを握り、低いギアに入れ、クラッチレバーを ゆっくりと離しながらスロットルを開くか、再度ギアチェン

– 例えば交差点でエンストしてしまった場合は、クラッチレ バーを握り、スタータースイッチを作動するだけで大丈夫で す。ギアをニュートラルに入れる必要はありません。 – しばらくアイドリングや停止状態が続く場合は、エンジンを

– 走行中にオイル圧力警告ランプ が点灯し始めたら、すぐに 停止し、エンジンを切って下さい。KTM 正規ディーラーに連

– 走行中に不具合警告ランプ が点灯し始めたら、できるだけ 早く KTM 正規ディーラーに連絡して下さい。

点滅リズムから 2 桁の数字、いわゆる点滅コードを解 読できます。点滅コードはどの部品に障害があるかを 示します。10 運転上の注意事項

– 走行中に警告全般を示すランプ が点灯すると、マトリクス ディスプレイにメッセージが 10 秒間表示されます。

特に重要なメッセージについては、"Warning"メニュー

– コンビネーションインスツルメントで凍結警告 が表示され たら、道路が凍結している恐れがあります。道路状態の変化 に合わせた速度で走行して下さい。

事故の危険性 水分や汚れはブレーキシステムに影響を及ぼします。 – ブレーキパッドとブレーキディスクを乾燥させ汚れを落とすために何度か慎重にブレーキをかけて

事故の危険性 前輪または後輪ブレーキで圧点が安定していない場合、ブレーキ性能が低下します。 – ブレーキシステムを点検し、問題を解決するまでは車両を走行させないでください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)運転上の注意事項 10

事故の危険性 ブレーキシステムは過熱状態では稼動しません。 ブレーキペダルに足をかけたままにすると、ブレーキパッドが常にこすられる状態になります。 – ブレーキを作動しないときはブレーキペダルに足をかけないで下さい。

事故の危険性 総重量が高くなると制動距離が長くなります。 – 同乗者や荷物を乗せている場合は、制動距離が長くなる事にご注意下さい。

事故の危険性 路上の撒き塩はブレーキシステムに影響を与えます。 – ブレーキパッドとブレーキディスクから撒き塩を落とすために何度か慎重にブレーキをかけてくだ

事故の危険性 ABS は特定の状況によって制動距離を伸ばすことがあります。 – 走行状態や路面状況に応じて適切にブレーキをかけてください。

事故の危険性 ブレーキを強くかけすぎると車輪がロックします。 ABS はスイッチが入れられてはじめてその効果を発揮することができます。 – この安全機能を利用するために、ABS はオンの状態を維持してください。10 運転上の注意事項

事故の危険性 運転支援システムは物理的限界範囲内のみで転倒を回避してくれるものであり、 重い荷物の積載、道路舗装の変化、急勾配での発進、クラッチを切らないままのフルブレーキなど極限 の走行状態では運転支援が行えない場合があります。 – 道路の状況、運転能力に応じた走行方法で運転しましょう。 – ブレーキをかけるにはスロットルを閉じ、前輪ブレーキと後輪ブレーキを同時に作動します。

ABSにより、フルブレーキングではもちろん、砂地、雨で濡れた地面やスリップしやすい場所でグ リップ力が低下している場合にも、車輪のロックを心配する事なく制動力をフルに活用できます。

事故の危険性 後輪はエンジンブレーキでロックされることがあります。 – 緊急ブレーキやフルブレーキをかける場合、または地面が滑りやすい場所でブレーキをかける場 合はクラッチを引いてください。

事故の危険性 斜面や横方向に地面が傾斜している場合、可能な減速力を最大限に発揮することは

– 可能な場合、カーブ開始前にブレーキングを終了してください。運転上の注意事項 10

– ブレーキをかけるプロセスは必ずカーブが始まる前までに終了させます。その際、速度に合わせてシフトダ

– 長い下り坂ではエンジンブレーキを利用して下さい。エンジンブレーキを利用するには、エンジンが過回転 しないよう注意しながら1段か2段シフトダウンします。これによりブレーキをかける回数がはるかに減 り、ブレーキシステムが過熱するのを防ぐ事ができます。

人体への危険 常識のない行動をとる人物は自身および他の方への危険となります。 – エンジン稼働中には決して車両から目を離さないでください。 – 権限のない人物が車両に近づかないよう注意してください。 – 車両を放置する場合はハンドルをロックし、イグニッションキーを抜いてください。

火傷の危険性 一部の部品は運転中非常に熱くなります。 – 車両部品が冷めるまで排気装置、ラジエーター、エンジン、ダンパー、ブレーキシステムなどの部品 には触らないでください。 – 車両部品を十分に冷ましてから作業を実行してください。

火事の危険 高温になった車両部品は火傷や爆発の危険となります。 – 可燃性がある、または爆発の危険がある物付近に車両を設置しないでください。 – 車両を十分に冷ましてから、車両にカバーをかけてください。10 運転上の注意事項

部品の損傷 誤った方法で駐車を行った場合、車両が破損する恐れがあります。 車両が動いたり倒れたりした場合、大きな破損につながる恐れがあります。 車両を立てる部品はその車両重量のみを考慮して設計されています。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。 – 車両がスタンド一本で駐車されている場合、車両に誰も乗っていないことを確かめて下さい。 – 車両にブレーキをかけます。 – ギアをニュートラル に入れます。 – 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッションをオフにします。

エンジンをエマージェンシーOFFスイッチで停止し、イグニッションがまだ作動している状態で は、大部分の電装系部品への電源供給が中断されません。これにより 12V バッテリーが放電します。 エンジンは必ずイグニッションで停止し、エマージェンシーOFFスイッチは非常の場合にのみ使用 するようにして下さい。 – 車両を安定した地面の上に駐車します。 – 足でサイドスタンドを前に押して完全に開き、車両の重量をかけます。 – ハンドルを左に切り、黒いイグニッションキーをOFF の位置で押し込み、LOCK の位置に回し入れてハ ンドルをロックします。ハンドルを少し左右に動かすとロックがはまりやすくなります。黒いイグニッショ ンキーを抜きます。運転上の注意事項 10

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。

火事の危険 高温になった車両部品は火傷や爆発の危険となります。 – 可燃性がある、または爆発の危険がある物付近に車両を設置しないでください。 – 車両を十分に冷ましてから、車両にカバーをかけてください。 401475-01 – エンジンを停止します。 – ラッシングベルトか適切な固定器具で、車両が倒れたり動い たりしないよう固定します。10 運転上の注意事項

火事の危険 燃料は可燃性です。 フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出てしまうことがあります。 – 炎や火のついたのタバコの近くで車両に給油しないでください。 – 給油の際にはエンジンを停止してください。 – 特に車両部品に燃料がこぼれることがないように注意してください。 – こぼれた燃料はすぐに拭き取ってください。 – 給油の際には燃料給油に関する注意事項を参照してください。

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。 – 燃料が皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – 燃料を飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 気化した燃料を吸い込まないでください。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – 燃料が目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – 燃料が衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

部品の損傷 低品質の燃料を使用すると燃料フィルターが早期に詰まってしまいます。運転上の注意事項 10

国や地域によっては入手可能な燃料の品質が不十分であったり、また多くの不純物が混入していることがあり ます。その結果燃料システムで問題を引き起こす事があります。 – 指定された規格に適合し不純物の少ない燃料のみを使用してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお

環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。 – 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。10 運転上の注意事項

A00465-10 – エンジンを停止します。 – フィラーキャップを開けます。 ( 頁 40)

を超えないように注意しながらフューエルタ ンクに燃料を注ぎます。

23 L 無鉛ハイオクガ ソリン (ROZ 95) ( 頁 300) – フィラーキャップを閉めます。 ( 頁 42)サービスプラン 11

必須項目や推奨項目の作業実施により発生した、これら項目以外の作業については、別途注文・請求となります。 現地における使用環境によってはサービス頻度が異なってくる場合もあります。 技術改良が行われていく中で、個々のサービス頻度および範囲が変わってくることがあります。最終的なサービ スプランは KTM Dealer.net に表示されています。KTM 正規ディーラーまでお気軽にお問い合わせ下さい。

走 行 ご と 30,000 km 走 行 ご と 15,000 km 走 行 後 1,000 km KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。 ○ ● ● ● ● 電装系部品の機能を点検します。 ○ ● ● ● ● エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃します。 ( 頁 257)

前輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 184) ○ ● ● ● ● 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 189) ○ ● ● ● ● ブレーキディスクを点検します。 ( 頁 179) ○ ● ● ● ● ブレーキホースに損傷や漏れがないかを点検します。 ○ ● ● ● ● 前輪ブレーキのブレーキフルードを交換します。 ●11 サービスプラン

走 行 ご と 30,000 km 走 行 ご と 15,000 km 走 行 後 1,000 km 後輪ブレーキのブレーキフルードを交換します。 ● 油圧式クラッチのフルードを交換します。 ● 前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 ( 頁 180) ○ ● ● ● 後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 ( 頁 185) ○ ● ● ● 油圧式クラッチのフルードレベルを点検・調節します。 ( 頁 146) ● ● ● ショックアブソーバーとフロントフォークに漏れがないか点検します。車両の使用目 的および必要に応じてサービス作業を実施します。

フォークレッグのダストシールを清掃します。 ( 頁 162) ● ● ステアリングヘッドベアリングの遊びを点検します。 ( 頁 148) ○ ● ● ● ● タイヤの状態を点検します。 ( 頁 205) ○ ● ● ● ● タイヤ空気圧を点検します。 ( 頁 207) ○ ● ● ● ● スポークを締め直します。 ○ スポークの張りを点検します。 ( 頁 208) ● ● ● ● リムの歪みを点検します。 ○ ● ● ● ● チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケットを点検します。 ( 頁 141) ● ● ● ● チェーンの遊びを点検します。 ( 頁 137) ○ ● ● ● ●サービスプラン 11

走 行 ご と 30,000 km 走 行 ご と 15,000 km 走 行 後 1,000 km スパークプラグを交換します ( エアフィルターを取り外した状態)。 ● バルブの遊びを点検します ( エアフィルターとスパークプラグを取り外した状態)。 ● SLS ダイヤフラム弁を交換します。 ● ケーブルに破損がないか、折れがない配線になっているか点検します。( フューエルタ ンクを取り外した状態)

調節タンクのクーラントのレベルを点検します。 ( 頁 249) ○ ● ● ● ● エアフィルターを交換し、エアフィルターケースを清掃します。 ● ● 燃圧を点検します。 ● ● ● ● ヘッドライトの設定を点検します。 ( 頁 237) ○ ● ● 冷却ファンの機能を点検します。 ○ ● ● ● ● 最終確認: 車両が交通上安全に使用できる状態である事を確認し、試験走行を行いま

試験走行後に KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。 ○ ● ● ● ● KTM 診断ツールでサービス表示をリセットします。 ○ ● ● ● ● KTM Dealer.netにあるカスタマーサービスブックでサービス登録を行います。 ○ ● ● ● ● ○ 一度限りの実施時期 ● 定期的な実施時期11 サービスプラン

走 行 ご と 30,000 km 走 行 ご と 15,000 km 走 行 後 1,000 km フレームを点検します。 ● スイングアームを点検します。 ● クラッチ潤滑用オイルジェットを点検・清掃します。 ○ ● ● スイングアームのベアリングのガタを点検します。 ● ● ホーイルベアリングのガタを点検します。 ● ● 全ての可動部品 ( サイドスタンド、ハンドレバー、チェーンなど)をグリースアップし、 これら部品がスムーズに動くかを点検します。

排水ホースを空にします。 ○ ● ● ● ● ホース類 ( 燃料、クーラント、エア抜き、排水ホースなど)とワイヤーブーツの全てで、 ひびや漏れがないか、正しく取り回されているかを点検します。

スクリューとナットがきちんと締められているかを点検します。 ○ ● ● ● ● 不凍液を点検します。 ○ ● ● ● クーラントを交換します。 ● ○ 一度限りの実施時期 ● 定期的な実施時期シャーシの調整 12

12.1 フロントフォーク / ショックアブソーバー

S01772-10 フロントフォークとショックアブソーバーにより、走行スタイル や積載量に合わせてシャーシを様々に調節する事ができます。

す。この表はフューエルタンクの左のインナーカバーに貼

この設定値を基準値とし、必ずこれらの値を基にしてシャーシ調 整を行います。基準値から外れた調整を行うと、特に高速での走 行特性に悪影響を与える恐れがあります。

12.2 フロントフォークのコンプレッションダンパーを調節する

油圧式コンプレッションダンパーはフロントフォークのスプリングの縮み方を調節します。12 シャーシの調整

コンプレッションダンパーは左のフォークレッ グCOMP ( 白い調節スクリュー)に設置されています。 リバウンドダンパーは右のフォークレッグREB ( 赤い 調節スクリュー)に設置されています。 – フロントフォークのタイプに応じた回数カチッとクリックす るよう、時計と反対回りに回します。

コンプレッションダンパー コンフォート 17 クリック スタンダード 12 クリック スポーツ 7 クリック 最大積載時 7 クリック

時計回りに回すとスプリングが圧縮する際のダンパー 効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。シャーシの調整 12

12.3 フロントフォークのリバウンドダンパーを調節する

油圧式リバウンドダンパーはフロントフォークのスプリングの伸び方を調節します。 S01774-10

リバウンドダンパーは右のフォークレッグREB ( 赤い 調節スクリュー)に設置されています。コンプレッショ ンダンパーは左のフォークレッグCOMP ( 白い調節ス クリュー)に設置されています。 – フロントフォークのタイプに応じた回数カチッとクリックす るよう、時計と反対回りに回します。

コンフォート 17 クリック スタンダード 12 クリック スポーツ 7 クリック 最大積載時 7 クリック12 シャーシの調整

時計回りに回すとスプリングがリバウンドする際のダ ンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。

12.4 フロントフォークのスプリングプリロードを調節する

両側のフォークレッグで同じように調節します。 – フロントフォークのタイプに応じた回数、時計回りに回し戻

スプリングプリロード-Preload Adjuster コンフォート 2 回転 スタンダード 5 回転 スポーツ 5 回転 最大積載時 8 回転シャーシの調整 12

時計回りに回すとスプリングプリロードを高め、逆方 向に回すとこれを低減します。 スプリングプリロードを調節しても、リバウンドダン パーの調節には影響を及ぼしません。 それでも、スプリングプリロードを大きくしたら、原則 としてリバウンドダンパーの設定も上げるようにして

12.5 ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパーは高速・低速の2つの領域に分けられています。 ここでいう高速・低速は、後輪のサスペンションが圧縮する際の速度を示しており、車両の走行速度とは関係が

高速設定は、アスファルト舗装の端の部分を超えて走行する場合など、後輪のサスペンションが素早く縮む際に

低速設定は、緩やかな凹凸のある道の走行など、後輪のサスペンションがゆっくりと縮む際に有効となる設定で

これら2つの範囲は別々に設定できますが、低速設定と高速設定の切り替えは流動的に行われます。そのため、 高速範囲のコンプレッションレベルで設定を変更すると、低速範囲の設定にも影響を及ぼします。逆も同様で す。12 シャーシの調整

12.6 ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー低速を調節する

人体への危険 ショックアブソーバーの部品は不適切に分解した場合、様々な方向に動いてしまいます。 ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。 – 注意事項に従ってください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

低速設定は、ショックアブソーバーが低速から通常速度で圧縮する際に有効となる設定です。 S01778-10

を、最後のカチッというラッ チ音が感じられるまで時計回りに回します。

– ショックアブソーバーのタイプに応じた回数カチッとクリッ クするよう、時計と反対回りに回します。シャーシの調整 12

コンプレッションダンパー低速 コンフォート 20 クリック 標準 15 クリック スポーツ 10 クリック 最大積載時 10 クリック

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回す

12.7 ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー高速を調節する

人体への危険 ショックアブソーバーの部品は不適切に分解した場合、様々な方向に動いてしまいます。 ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。 – 注意事項に従ってください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

高速設定は、ショックアブソーバーが高速で圧縮する際に有効となる設定です。12 シャーシの調整

– ショックアブソーバーのタイプに応じた回数、時計と反対回

コンプレッションダンパー高速 コンフォート 1.5 回転 スタンダード 1.5 回転 スポーツ 1 回転 最大積載時 1 回転

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回す とこれを低減します。シャーシの調整 12

12.8 ショックアブソーバーのリバウンドダンパーを調節する

人体への危険 ショックアブソーバーの部品は不適切に分解した場合、様々な方向に動いてしまいます。 ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。 – 注意事項に従ってください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。) S01780-10

を、最後のカチッというクリックが感じら れるまで時計回りに回します。 – ショックアブソーバーのタイプに応じた回数カチッとクリッ クするよう、時計と反対回りに回します。

コンフォート 20 クリック 標準 15 クリック スポーツ 10 クリック 最大積載時 10 クリック

時計回りに回すとスプリングがリバウンドする際のダ ンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。12 シャーシの調整

12.9 ショックアブソーバーのスプリングプリロードを調節する

を時計と反対回りに最後まで回し切ります。 – ショックアブソーバーのタイプと使用目的に応じた回数、

コンフォート 2 回転 標準 2 回転 スポーツ 2 回転 最大積載時 18 回転

時計回りに回すとスプリングプリロードを高め、逆方 向に回すとこれを低減します。サービス作業シャーシ 13

13.1 車両をリアスタンドで持ち上げる

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。 402346-01 – 固定アダプターをスイングアームに取り付けます。 – アダプターをリアスタンドに差し込みます。 固定アダプター (61029955144) 後輪のメンテナンススタンド (69329955000) – 車両を垂直に立て、メンテナンススタンドをスイングアーム とアダプターに合わせて車両をジャッキアップします。

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。13 サービス作業シャーシ

402029-10 – 車両が倒れないように支えます。

リアスタンドを外し、車両をサイドスタンド

– 固定アダプターをスイングアームから外します。

13.3 フロントスタンドで車両を持ち上げる

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) – ロアートリプルクランプのカバーを取り外します。 ( 頁 150)サービス作業シャーシ 13

– ハンドルバーを直進の状態にします。 – アダプタを取り付けたフロントスタンドをステアリングステ

ロケーションボルト (69329965040) 前輪のメンテナンススタンド大 (69329965000) – フロントメンテナンススタンドの位置をフォークレッグに合

車両は必ず後方から先に持ち上げて下さい。 – 車両を持ち上げます。

13.4 フロントスタンドから車両を降ろす

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。13 サービス作業シャーシ

– 車両が倒れないように支えます。 – フロントスタンドを取り外します。

– ロアートリプルクランプのカバーを取り付けます。 ( 頁 151)

13.5 メンテナンススタンド ( 差込式)でジャッキアップする

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。サービス作業シャーシ 13

D03115-10 – フットレストを上に開いて固定します。

プラスチックブッシングでメンテナンススタンド

グアームピボットの差込口にはめます。 メンテナンススタンド (62529055200)

メンテナンススタンドの正しい高さと幅を調整します。 – 車両を持ち上げます。 – メンテナンススタンドが正しく固定されているか確認します。13 サービス作業シャーシ

13.6 車両をメンテナンススタンド ( 差し込み式)から降ろす

損傷の危険性 駐車中の車両が動き出たり倒れる恐れがあります。 – 車両は安定した平らな地面の上に立てます。サービス作業シャーシ 13

D03116-10 – 車両が倒れないように支えます。

メンテナンススタンド (62529055200)

部品を損傷しないよう、車両をゆっくりとメンテナン ススタンドから降ろします。 もう一人いると作業しやすいでしょう。 – 車両をサイドスタンドで立てます。 – フットレストの固定を解きます。13 サービス作業シャーシ

に 45 度回します。 – シートの後部を持ち上げ、後ろに引き、上方向に取り外しま

をロックケースに通し、カチッという音が聞こ えてピンがはまるまでシートの後方を下に押します。 – シートが正しく取り付けられているかを点検します。サービス作業シャーシ 13

400678-01 – チェーンに大きな汚れがついていないか点検します。 » チェーンがひどく汚れている: – チェーンを清掃します。 ( 頁 135)

事故の危険性 潤滑剤がタイヤに付着すると、タイヤの粘着力が低下します。 – 潤滑剤を適切な洗浄剤を利用してタイヤから拭き取ってください。

事故の危険性 オイルやグリースがブレーキディスクに付着するとブレーキ性能が低下します。 – ブレーキディスクを常にオイルやグリースから保護してください。 – 必要な場合、ブレーキディスクをブレーキ洗浄剤を使って清掃してください。13 サービス作業シャーシ

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正

チェーンの寿命は手入れの仕方で大きく変わってきます。

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) 400725-01

– 大きな汚れは弱い水流で洗い流します。 – 使用済みグリースの残りはチェーン洗浄剤で落とします。 チェーン洗浄剤 ( 頁 302) – 乾かした後、チェーンスプレーを吹き付けます。 チェーンスプレー・Street ( 頁 302)

– リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)サービス作業シャーシ 13

事故の危険性 不適切なチェーンの遊びは部品を破損し、事故の原因となります。 チェーンが貼りすぎているとチェーン、フロントスプロケット、リアスプロケット、そしてギアベアリ ングおよび後輪ベアリングが早期磨耗してしまいます。部品の中には過負荷により切れたり壊れたり

チェーンが緩すぎるとチェーンがフロントスプロケットまたはリアスプロケットから外れてしまいま す。その結果、後輪ロック、またはエンジン破損の原因となります。 – チェーンの遊びを定期的に点検してください。 – チェーンの遊びを規定値に従って設定してください。

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) 401664-10

– ギアをニュートラル に入れます。 – チェーンガイドを通る手前の辺りでチェーンを上に押し、

を確認します。13 サービス作業シャーシ

チェーンは均等に擦り切れるとは限らないので、上記 確認を何箇所か別の場所で繰り返し行って下さい。 チェーンの遊び 40 … 45 mm » チェーンの遊びが規定通りになっていない: – チェーンの遊びを調節します。 ( 頁 139)

– リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)サービス作業シャーシ 13

事故の危険性 不適切なチェーンの遊びは部品を破損し、事故の原因となります。 チェーンが貼りすぎているとチェーン、フロントスプロケット、リアスプロケット、そしてギアベアリ ングおよび後輪ベアリングが早期磨耗してしまいます。部品の中には過負荷により切れたり壊れたり

チェーンが緩すぎるとチェーンがフロントスプロケットまたはリアスプロケットから外れてしまいま す。その結果、後輪ロック、またはエンジン破損の原因となります。 – チェーンの遊びを定期的に点検してください。 – チェーンの遊びを規定値に従って設定してください。

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) – チェーンの遊びを点検します。 ( 頁 137)13 サービス作業シャーシ

に対して同じ位置にくるよ うに調節します。これにより後輪の位置が正しく調整され

その際、チェーン上部がピンと張っている事を確認し

チェーンは均等に擦り切れるとは限らないので、 チェーンの何箇所で調整を繰り返し確認して下さい。

をしっかりと締めます。サービス作業シャーシ 13

– リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)

13.13 チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケットを点検する

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127)13 サービス作業シャーシ

– リアスプロケットとフロントスプロケットの磨耗を点検しま

» リアスプロケットまたはフロントスプロケットが摩耗し

フロントスプロケット、リアスプロケット、 チェーンは必ず一緒に交換して下さい。サービス作業シャーシ 13

402479-10 – ギアをニュートラル に入れます。

チェーン上部でローラー 18 個分の長さ

チェーンは均等に擦り切れるとは限らないので、上記 確認を何箇所か別の場所で繰り返し行って下さい。 チェーンが最も長い部分で のローラー 18 個分の長さ

– 駆動部品一式を交換します。13 サービス作業シャーシ

新しいチェーンを取り付ける際は、同時にリア スプロケットとフロントスプロケットも交換し

新しいチェーンを摩耗が進んだ古いリアスプロ ケットまたはフロントスプロケットと一緒に使 用すると、早く摩耗してしまいます。 安全上の理由により、チェーンにはチェーン ジョイントがありません。 S01784-10 – チェーンスライダーガードのくぼみ部分で摩耗を点検します。

チェーンスライダーガードが新しい状態では、くぼみ

» チェーンのリベットが、くぼみの下端から見えなくなって

– チェーンスライダーガードを交換します。 – チェーンスライダーガードがきちんと固定されているか確認

» チェーンスライダーガードがガタついている: – チェーンスライダーガードのスクリューをしっかりと 締めます。サービス作業シャーシ 13

M5 5 Nm 401670-01 – チェーンガイドの磨耗を点検します。 » チェーンガイドが磨耗している: – チェーンガイドを交換します。 – チェーンガイドがきちんと固定されているか確認します。 » チェーンガイドがガタついている: – チェーンガイドのスクリューをしっかりと締めます。

– リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)13 サービス作業シャーシ

13.14 油圧式クラッチのフルードレベルを点検・調節する

皮膚の炎症 ブレーキフルードに接触すると皮膚の炎症の原因となります。 – ブレーキフルードは子供の手の届かないところに保管してください。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – ブレーキフルードが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – ブレーキフルードを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 接触した部分の肌は多量の水で洗ってください。 – ブレーキフルードが目に入ってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – ブレーキフルードが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正 しく廃棄して下さい。サービス作業シャーシ 13

クラッチディスクの摩耗が進むにつれ、フルードレベルが高くなります。 ブレーキフルード DOT 5 を絶対に使用しないで下さい! シリコンオイルをベースにしており、紫色に 着色してあります。ガスケットとクラッチワイヤーはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していませ

塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます! 密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい! S01785-10 – ハンドルバーに取り付けられている油圧式クラッチのリザー バータンクを水平な状態にします。

– フルードのレベルを確認します。 タンクの上端からフルード

4 mm » フルードのレベルが規定通りになっていない: – 油圧式クラッチのフルードレベルを調節します。 ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 ( 頁 300) – カバーとダイヤフラムの位置を調整します。スクリューを取 り付け、しっかりと締めます。13 サービス作業シャーシ

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、 すぐに水で洗い流して下さい。

13.15 ステアリングヘッドベアリングの遊びを点検する

事故の危険性 ステアリングヘッドベアリングの遊びが不適切な場合、走行性能に影響を及ぼし構成部 品を破損させることがあります。 – ステアリングヘッドベアリングの遊びは速やかに修正してください。(お近くの KTM 正規ディー ラーにお問い合わせ下さい。)

ステアリングヘッドのベアリングにガタがある状態で長い間使用すると、まずベアリングが、続いてフ レームのベアリングシートが損傷してしまいます。

– メンテナンススタンド(差込式)でジャッキアップします。 ( 頁 130)サービス作業シャーシ 13

– 車両のリアエンドに荷重をかけます。 前輪が地面から浮いています。 – ハンドルバーを直進の状態にします。フォークレッグを進行 方向に向かって前後に動かします。 ステアリングヘッドのベアリングにガタが感じられる場合 はメンテナンスが必要です。 » ガタが感じられる: – ステアリングヘッドベアリングの遊びを調節しま

– ハンドルバーをハンドル限界全体にわたり左右に動かします。 ハンドルバーがハンドル限界全体にわたりスムーズに動か せる事を確認して下さい。どこかで動きが止まると感じら れる場合はメンテナンスが必要です。 » 動きの止まりが感じられる: – ステアリングヘッドベアリングの遊びを調節しま

– ステアリングヘッドのベアリングを点検し、必要に応

– 車両をメンテナンススタンド ( 差し込み式)から降ろしま す。 ( 頁 132)13 サービス作業シャーシ

13.16 ロアートリプルクランプのカバーを取り外す

– トリプルクランプのカバーを取り外します。サービス作業シャーシ 13

13.17 ロアートリプルクランプのカバーを取り付ける

M6 10 Nm13 サービス作業シャーシ

13.18 フロントサイドカバーを取り外す

– 上記作業を反対側でも行います。サービス作業シャーシ 13

13.19 フロントサイドカバーを取り付ける

にはまっています。13 サービス作業シャーシ

M5 3.5 Nm – 上記作業を反対側でも行います。

13.20 フロントマスクスポイラーを取り外す

– シートを取り外します。 ( 頁 134) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152) – フューエルタンクのカバーを取り外します。 ( 頁 164)サービス作業シャーシ 13

をインナーカバーから外します。 S01794-10 – フロントマスクスポイラーを横方向に引いて、取り付け部か ら外します。サービス作業シャーシ 13

フロントマスクスポイラーをを上に引っ張り、固定部

– フロントマスクスポイラーをターンシグナルと一緒に取り外

– 上記作業を反対側でも行います。13 サービス作業シャーシ

13.21 フロントマスクスポイラーを取り付ける

ターンシグナルケーブルが正しく取り回されるよう注 意して下さい。サービス作業シャーシ 13

S01794-11 – フロントマスクスポイラーを横から取り付け部に押し込みま

を穴に差し込みます。13 サービス作業シャーシ

M5x17 3.5 Nm – 上記作業を反対側でも行います。

– フューエルタンクのカバーを取り付けます。 ( 頁 166) – フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153) – シートを取り付けます。 ( 頁 134)サービス作業シャーシ 13

13.22 フロントフェンダーを取り外す

を開き、ブレーキワイヤーとケーブルを外します。

ブレーキワイヤーとケーブルに注意します。

13.23 フロントフェンダーを取り付ける

S01797-11 – フェンダーの位置を調整します。

ブレーキワイヤーとケーブルの配線に注意します。

13.24 フォークレッグのダストシールを清掃する

– フロントフェンダーを取り外します。 ( 頁 161) – 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) – ロアートリプルクランプのカバーを取り外します。 ( 頁 150) – フロントスタンドで車両を持ち上げます。 ( 頁 128) S01860-10

ダストシールはフォークインナーパイプのほこりや汚 れをこすり落とします。時間が経つにつれ、汚れがダ ストシールの裏に入り込む事があります。この汚れを 取り除かないと、その後ろにあるオイルシールリング に漏れが生じる恐れがあります。サービス作業シャーシ 13

事故の危険性 オイルやグリースがブレーキディス クに付着するとブレーキ性能が低下します。 – ブレーキディスクを常にオイルやグリースから保

– 必要な場合、ブレーキディスクをブレーキ洗浄剤 を使って清掃してください。 – 両側のフォークレッグのダストシールとインナーチューブを 清掃し、オイルを差します。 汎用オイルスプレー ( 頁 303) – ダストシールを取付け位置に押し戻します。 – 余分なオイルを取り除きます。

– フロントスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 129) – ロアートリプルクランプのカバーを取り付けます。 ( 頁 151) – リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127) – フロントフェンダーを取り付けます。 ( 頁 161)13 サービス作業シャーシ

13.25 フューエルタンクのカバーを取り外す

– シートを取り外します。 ( 頁 134) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152) S01798-10

S01801-01 – フューエルタンクカバーの後部を持ち上げ、前方向に取り外 します。13 サービス作業シャーシ

13.26 フューエルタンクのカバーを取り付ける

– フューエルタンクのカバーの位置を調整します。

シールリップと空気抜きホースに注意して下さい。 S01800-11

M5 3.5 Nmサービス作業シャーシ 13

– フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153) – シートを取り付けます。 ( 頁 134)13 サービス作業シャーシ

をゴムブッシングと共に取り外し、ウインド

13.28 ウインドシールドを取り付ける

をゴムブッシングと共に取り付け、しっかりと

M5 3.5 Nmサービス作業シャーシ 13

ングと共に取り付けてしっかりと締め付けます。

M6 10 Nm13 サービス作業シャーシ

を外し、クランプブリッジを取り外します。サービス作業シャーシ 13

– 左のクラッシュバーを取り外します。 D03199-10

を外し、クランプブリッジを取り外します。13 サービス作業シャーシ

D03200-11 – フレームガードと一緒に右のクラッシュバーの位置を調整し

タンクスタンドゴムはフューエルタンクの正しい位置に

部品を損傷させないよう、カバーをかけて保護します。

を取り付け、締めないままにしておきます。

を取り付け、締めないままにしておきます。サービス作業シャーシ 13

をクランプブリッジと一緒に取り付け、締めな いままにしておきます。

M6 10 Nm D03198-11 – フレームガードと一緒に左のクラッシュバーの位置を調整し

タンクスタンドゴムはフューエルタンクの正しい位置に

部品を損傷させないよう、カバーをかけて保護します。

を取り付け、締めないままにしておきます。13 サービス作業シャーシ

を取り付け、締めないままにしておきます。

をクランプブリッジと一緒に取り付け、締めな いままにしておきます。

M6 10 Nmサービス作業シャーシ 13

M6 10 Nm クラッシュバーは均等に調整されています。 – クラッシュバーのスクリューを全てしっかりと締めます。

M10 45 Nm14 ブレーキシステム

14.1 アンチロック・ブレーキシステム (ABS)

は油圧ユニット、ABS コントロールユニッ ト、リターンポンプから成り、シートの下に設置されています。 前輪と後輪に各 1 つの車輪速度センサー

事故の危険性 車両を改造した場合、アンチロック・ブ レーキシステムの機能に影響を及ぼします。 – 前輪にロックがかかっている場合、公共道路外の場所 で、アンチロック・ブレーキシステムをオフの状態に し、後輪を回転させて下さい。 – サスペンションストロークに影響を及ぼすような改造

– ブレーキシステムには KTM 純正製品のスペアパーツ

– KTM により承認および推奨された適切な速度記号の タイヤならびに車輪のみを使用して下さい。 – タイヤの規定空気圧を遵守して下さい。 – サービス作業および修理は正しく行うことが必要で す。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下 さい。)ブレーキシステム 14

道路走行許可と保険補償の失効 アンチロック・ブレーキシステ ムが完全にオフ状態の場合、車両の道路走行許可ランプが消えま

– アンチロック・ブレーキシステムを完全にオフ状態にする場 合は、車両は公共道路以外での遮断された区間でのみ作動さ

ABSは、直進走行中に車輪がロックしてハンドルが効かなくなっ てしまうのを防ぐ安全システムです。

事故の危険性 運転支援システムは物理的限界範囲内の みで転倒を回避してくれるものであり、 重い荷物の積載、道路舗装の変化、急勾配での発進、ク ラッチを切らないままのフルブレーキなど極限の走行状 態では運転支援が行えない場合があります。 – 道路の状況、運転能力に応じた走行方法で運転しま

ABS には、ABS モードRoadと ABS モードOffroadの 2 つの作動

ABS モードRoadでは、ABS が前輪・後輪の両方を制御できます。14 ブレーキシステム

ABS モードOffroadでは後輪の ABS 制御が行われません。ABS 警

がゆっくりと点滅し、現在、ABS モードOffroadが有 効になっている事に注意を促します。

ABS モードOffroadでは後輪がロックし、転倒する恐れが

ABS は 2 つの独立したブレーキ回路で作動します ( 前輪ブレー キと後輪ブレーキ)。車輪のいずれかがロックしている傾向を ABS コントロールユニットで検出すると、ブレーキ圧の調整によ り ABS が作動し始めます。調整プロセスによりブレーキペダル またはブレーキレバーにわずかな振動が感じられます。 通常、イグニッションをオンにすると ABS 警告ランプ

し、発進すると消えます。発進後もランプが消えない場合や走行 中に点灯した場合は、ABS システムでエラーが発生した事を示し ます。この場合には ABS は作動せず、ブレーキをかけた際に車輪 がロックする恐れがあります。その際、ABS による調整は行われ ませんが、ブレーキシステム自体は通常通り機能します。 ABS 警告ランプは、ウィリーや後輪の空転などの極端な走行状態 で、前輪と後輪の回転数に大きな差異がある場合にも点灯する事 があります。この場合、ABS はオフとなります。 ABS を再度オンにするには、車両を停止してイグニッションを オフにします。車両を再び作動すると、ABS も再びオンになりま す。ABS 警告ランプは発進後に消えます。ブレーキシステム 14

事故の危険性 磨耗したブレーキディスクはブレーキ性能を低下させます。 – 磨耗したブレーキディスクは速やかに交換しなければなりません。(お近くの KTM 正規ディーラー にお問い合わせ下さい。) 400618-10 – 前輪と後輪のブレーキディスクの何箇所かでディスクの厚

ブレーキディスクの厚みは、ブレーキパッドと接触す

が摩耗により減っていきます。 ブレーキディスクの摩耗限界 前方 4 mm 後輪 4.5 mm » ブレーキディスクの厚みが規定値を下回っている: – 前輪ブレーキのブレーキディスクを交換します。 – 後輪ブレーキのブレーキディスクを交換します。 – 前輪と後輪のブレーキディスクでひび、損傷、変形がないか

» ブレーキディスクにひび、損傷、変形が見られる: – 前輪ブレーキのブレーキディスクを交換します。14 ブレーキシステム

– 後輪ブレーキのブレーキディスクを交換します。

14.3 前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する

事故の危険性 ブレーキシステムはブレーキフルード・レベルが不十分であると稼動しません。 ブレーキフルードのレベルが規定のマーキングもしくは規定値を下回っていたら、ブレーキシステムに 漏れがあるか、ブレーキパッドが摩耗しています。 – ブレーキシステムを点検し、問題を解決するまでは車両を走行させないでください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

事故の危険性 老化したブレーキフルードはブレーキ性能を低下させます。 – 前輪および後輪ブレーキのブレーキフルードがサービスプランに従って交換されていることを確認 してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)ブレーキシステム 14

S01805-10 – ハンドルバーに取り付けられているブレーキフルードリザー バーを水平な状態にします。

の位置に確認できる場合: – 前輪ブレーキのブレーキフルードを補給します。 ( 頁 181)

14.4 前輪ブレーキのブレーキフルードを補給する

事故の危険性 ブレーキシステムはブレーキフルード・レベルが不十分であると稼動しません。 ブレーキフルードのレベルが規定のマーキングもしくは規定値を下回っていたら、ブレーキシステムに 漏れがあるか、ブレーキパッドが摩耗しています。 – ブレーキシステムを点検し、問題を解決するまでは車両を走行させないでください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)14 ブレーキシステム

皮膚の炎症 ブレーキフルードに接触すると皮膚の炎症の原因となります。 – ブレーキフルードは子供の手の届かないところに保管してください。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – ブレーキフルードが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – ブレーキフルードを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 接触した部分の肌は多量の水で洗ってください。 – ブレーキフルードが目に入ってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – ブレーキフルードが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

事故の危険性 老化したブレーキフルードはブレーキ性能を低下させます。 – 前輪および後輪ブレーキのブレーキフルードがサービスプランに従って交換されていることを確認 してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正 しく廃棄して下さい。ブレーキシステム 14

ブレーキフルード DOT 5 を絶対に使用しないで下さい! シリコンオイルをベースにしており、紫色に着 色してあります。ガスケットとブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。 塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます! 密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

– 前輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 184) S01806-10

– ハンドルバーに取り付けられているブレーキフルードリザー バーを水平な状態にします。

7 mm ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 ( 頁 300)

を取り付け、しっかりと締めます。14 ブレーキシステム

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、 すぐに水で洗い流して下さい。

14.5 前輪ブレーキのブレーキパッドを点検する

事故の危険性 磨耗したブレーキパッドはブレーキ性能を低下させます。 – 磨耗したブレーキパッドは速やかに交換しなければなりません。(お近くの KTM 正規ディーラーに お問い合わせ下さい。)

事故の危険性 破損したブレーキディスクはブレーキ性能を低下させます。 ブレーキパッドの交換が遅れると、ブレーキパッドサポートがブレーキディスクをこすります。その結 果、ブレーキ性能が大幅に低下し、ブレーキディスクを破損してしまいます。 – ブレーキパッドを定期的に点検してください。ブレーキシステム 14

S00957-10 – 両側のブレーキキャリパーの全てのブレーキパッドで厚み最

≥ 1 mm » 厚みが最小値を下回っている: – 前輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 – 両側のブレーキキャリパーの全てのブレーキパッドでひびや 損傷がないかを点検します。 » ひびや損傷がある: – 前輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。

14.6 後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する

事故の危険性 ブレーキシステムはブレーキフルード・レベルが不十分であると稼動しません。 ブレーキフルードのレベルがMINのマーキングを下回っていたら、ブレーキシステムに漏れがあるか、 ブレーキパッドが摩耗しています。 – ブレーキシステムを点検し、問題を解決するまでは車両を走行させないでください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)14 ブレーキシステム

事故の危険性 老化したブレーキフルードはブレーキ性能を低下させます。 – 前輪および後輪ブレーキのブレーキフルードがサービスプランに従って交換されていることを確認 してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。) S01807-10

– 後輪ブレーキのブレーキフルードを補給します。 ( 頁 187)ブレーキシステム 14

14.7 後輪ブレーキのブレーキフルードを補給する

事故の危険性 ブレーキシステムはブレーキフルード・レベルが不十分であると稼動しません。 ブレーキフルードのレベルがMINのマーキングを下回っていたら、ブレーキシステムに漏れがあるか、 ブレーキパッドが摩耗しています。 – ブレーキシステムを点検し、問題を解決するまでは車両を走行させないでください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

皮膚の炎症 ブレーキフルードに接触すると皮膚の炎症の原因となります。 – ブレーキフルードは子供の手の届かないところに保管してください。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – ブレーキフルードが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – ブレーキフルードを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 接触した部分の肌は多量の水で洗ってください。 – ブレーキフルードが目に入ってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – ブレーキフルードが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

事故の危険性 老化したブレーキフルードはブレーキ性能を低下させます。 – 前輪および後輪ブレーキのブレーキフルードがサービスプランに従って交換されていることを確認 してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)14 ブレーキシステム

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正

ブレーキフルード DOT 5 を絶対に使用しないで下さい! シリコンオイルをベースにしており、紫色に着 色してあります。ガスケットとブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。 塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます! 密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

– 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 ( 頁 189) S01808-10

ブレーキフルードをMAXのマーキングの位置

ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 ( 頁 300)

しっかりと締めます。ブレーキシステム 14

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、 すぐに水で洗い流して下さい。

14.8 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検する

事故の危険性 磨耗したブレーキパッドはブレーキ性能を低下させます。 – 磨耗したブレーキパッドは速やかに交換しなければなりません。(お近くの KTM 正規ディーラーに お問い合わせ下さい。)

事故の危険性 破損したブレーキディスクはブレーキ性能を低下させます。 ブレーキパッドの交換が遅れると、ブレーキパッドサポートがブレーキディスクをこすります。その結 果、ブレーキ性能が大幅に低下し、ブレーキディスクを破損してしまいます。 – ブレーキパッドを定期的に点検してください。14 ブレーキシステム

≥ 1 mm » 厚みが最小値を下回っている: – 後輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 – ブレーキパッドにひびや破損がないか点検します。 » ひびや損傷がある: – 後輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。車輪、タイヤ 15

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) – ロアートリプルクランプのカバーを取り外します。 ( 頁 150) – フロントスタンドで車両を持ち上げます。 ( 頁 128) V00006-10

– 車両のリアエンドに荷重をかけます。 前輪が地面から浮いています。

– ブレーキディスク上でブレーキキャリパーを軽く横に傾け、 ブレーキパッドを押し戻します。 – ブレーキキャリパーを慎重に後ろへ引いてブレーキディスク から外し、ホースが引っ張られないように注意して脇にかけ

ブレーキキャリパーを外した状態でブレーキレバーを

を押し、アクスルシャフトをフォークレッグの

事故の危険性 破損したブレーキディスクはブレー キ性能を低下させます。 – ブレーキディスクが損傷する事のないよう、ホ イールの取り外しには注意して下さい。車輪、タイヤ 15

– 前輪を支え、アクスルシャフトを取り外します。前輪をフロ ントフォークから取り外します。

前輪を取り外した状態でブレーキレバーを作動しない

事故の危険性 オイルやグリースがブレーキディスクに付着するとブレーキ性能が低下します。 – ブレーキディスクを常にオイルやグリースから保護してください。 – 必要な場合、ブレーキディスクをブレーキ洗浄剤を使って清掃してください。15 車輪、タイヤ

– ホイールベアリングに磨耗や損傷がないかを点検します。 » ホイールベアリングが磨耗または損傷している: – 前方ホイールベアリングを交換します。

してグリースアップします。 耐久性グリース ( 頁 303) S01829-10

が前輪の進行方向を示しています。 ABS センサーホイールは進行方向に向かって左側に設

タイヤに記された進行方向の位置を変化させる事がで

– 幅が小さい方のスペーサーを進行方向に向かって右に取り付 けます。車輪、タイヤ 15

事故の危険性 オイルやグリースがブレーキディス クに付着するとブレーキ性能が低下します。 – ブレーキディスクを常にオイルやグリースから保

– 必要な場合、ブレーキディスクをブレーキ洗浄剤 を使って清掃してください。

耐久性グリース ( 頁 303) – 前輪をフロントフォークの高さまで持ち上げ、位置を調整し てアクスルシャフトを差し込みます。

S00959-11 – ブレーキキャリパーの位置を調整します。 ブレーキパッドの位置が正しく調整されています。

ないままにしておきます。 – ブレーキパッドがブレーキディスクに接触して抵抗が感じら れるまで、ブレーキレバーを何度か作動します。ブレーキレ バーを作動した状態で固定します。 ブレーキキャリパーの位置が調整されます。

243™ – ブレーキレバーの固定を解きます。車輪、タイヤ 15

M6 10 Nm – フロントスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 129) – リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127) K00540-11 – 前輪のブレーキを作動し、フロントフォークのスプリングを 何度か強く圧縮します。 フォークレッグの位置が調整されます。

– ロアートリプルクランプのカバーを取り付けます。 ( 頁 151)15 車輪、タイヤ

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) S01832-10

– 手でブレーキキャリパーをブレーキディスクに向かって押 し、ブレーキピストンを押し戻します。 S01830-10

後輪が前方に動かせるところまで、アクスルシャフト

– 後輪をできるだけ前方に押します。チェーンをリアスプロ ケットから外し、リアスプロケットガード

事故の危険性 破損したブレーキディスクはブレー キ性能を低下させます。 – ブレーキディスクが損傷する事のないよう、ホ イールの取り外しには注意して下さい。 – 後輪を支え、アクスルシャフトを取り外します。スイングアー ムから後輪を外します。15 車輪、タイヤ

後輪を取り外した状態でフットブレーキを作動しない

事故の危険性 オイルやグリースがブレーキディスクに付着するとブレーキ性能が低下します。 – ブレーキディスクを常にオイルやグリースから保護してください。 – 必要な場合、ブレーキディスクをブレーキ洗浄剤を使って清掃してください。

事故の危険性 後輪取り付け直後には後輪ブレーキにはブレーキ性能がありません。 – 走行を開始する前にしっかりとした圧点を感じることができるようになるまでフットブレーキを何 回か作動させてください。

– 後輪のハブダンパーを点検します。 ( 頁 203)車輪、タイヤ 15

D03109-10 – ホイールベアリングに磨耗や損傷がないかを点検します。 » ホイールベアリングが磨耗または損傷している: – 後輪のホイールベアリングを交換します。

してグリースアップします。 耐久性グリース ( 頁 303) – アクスルシャフトとナットを清掃して軽くグリースアップし

耐久性グリース ( 頁 303) – ハブダンパーとリアスプロケットサポートを後輪に取り付け

– スイングアームの間で後輪を持ち上げ、ブレーキディスクを ブレーキキャリパーにかみ合わせます。 S01834-10

– 後輪をできるだけ前に押し、チェーンをリアスプロケットに かけます。15 車輪、タイヤ

S01835-10 – アクスルシャフトを最後まで押し込み、チェーンアジャス

– チェーンアジャスターが調節スクリューに接触している事を

後輪の位置が正しく調整されるよう、左右のチェーンア ジャスターに付けられたマーキングが目印

M6 10 Nm – ブレーキパッドがブレーキディスクに接触して抵抗が感じら れるまで、ブレーキペダルを何度か作動します。

– リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)

エンジンの力はリアスプロケットから 6 つのハブダンパーを通して後輪に伝えられます。ハブダンパー は使用により摩耗していきます。ハブダンパーを適時に交換しないと、リアスプロケットサポートと後 輪ハブを損傷してしまいます。

– 車両をリアスタンドで持ち上げます。 ( 頁 127) – 後輪を取り外します。 ( 頁 198)15 車輪、タイヤ

に破損・摩耗が無いか点検します。 » 後輪のハブダンパーが摩耗または損傷している: – 後輪のハブダンパー全てを交換します。 S01837-10 – リアスプロケットを上にして後輪を作業台の上に置き、アク スルシャフトをハブに差し込みます。

遊びはリアスプロケットの外側で測定して下さい。 後輪のハブダンパーの遊び ≤ 5 mm

が記載された値より大きい: – 後輪のハブダンパー全てを交換します。

– 後輪を取り付けます。 ( 頁 200) – リアスタンドから車両を降ろします。 ( 頁 127)車輪、タイヤ 15

事故の危険性 タイヤが走行中にパンクしてしまった場合、車両をコントロールすることができなくな

– 破損した、またはすり減ったタイヤが速やかに交換されていることを確認してください。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

転倒の危険性 前輪と後輪のトレッドが異なると走行性能に影響を及ぼします。 異なるトレッドのタイヤを使用すると車両のコントロールが大幅に難しくなります。 – 前輪と後輪に同様のトレッドのタイヤが装着されていることを確認してください。

事故の危険性 承認または推奨されていないタイヤならびに車輪を装着した場合、走行性能が損なわれ

– KTM により承認および推奨された適切な速度記号のタイヤならびに車輪のみを使用して下さい。15 車輪、タイヤ

事故の危険性 新しいタイヤのグリップ力はまだ十分なものではありません。 新しいタイヤの接地面はまだ十分に慣らされていません。 – 新しいタイヤの場合は傾きを変えて慎重に慣らし走行を行って下さい。 慣らし走行期間 200 km

タイヤの種類、状態、空気圧は車両の制動性能および走行性能に影響を与えます。 タイヤがすり減っていると、路面が濡れている場合などは特に悪影響を与えます。 400602-10 – 前輪・後輪のタイヤに亀裂がないか、異物が刺さっていない か、その他損傷がないかを点検します。 » タイヤに亀裂や損傷がある、または異物が刺さっている: – タイヤを交換します。 – 溝の深さを点検します。

各国法律により定められている溝の深さの最小値を

溝の深さ最小値 ≥ 2 mm » 溝の深さが最小値を下回っている: – タイヤを交換します。車輪、タイヤ 15

H01144-10 – タイヤの製造日を確認します。

通常、タイヤの製造日はタイヤに記載されており、 DOTコードの下 4 桁の数字で表されています。最初の 2 桁が製造週を、残りの 2 桁が製造年を示しています。 KTM では、実際の磨耗状態にかかわらず、遅くとも製 造日から 5 年を経過したらタイヤ交換する事をお勧め

» タイヤの製造日が 5 年以上前である: – タイヤを交換します。

タイヤの空気圧が低過ぎると異常な磨耗が発生し、タイヤが過熱します。 適正な空気圧により快適な走行が可能となり、タイヤの寿命も延びます。15 車輪、タイヤ

400695-01 – カバーキャップを外します。 – タイヤが冷えた状態で空気圧を点検します。 同乗者なし / 同乗者あり / 最大積載量でのタイヤの空気圧 前方: タイヤが冷えた状

» タイヤの空気圧が規定通りになっていない: – タイヤの空気圧を調節します。 – カバーキャップを取り付けます。

事故の危険性 スポークの張りが不適切な場合、走行性能に影響を及ぼし、その結果として損害を招く

スポークを張り過ぎた場合、過負荷によりスポークが折れます。スポークが緩すぎる場合、ホイールが 横または縦方向に歪みやすくなります。その結果その他のスポークが緩んでしまいます。 – 特に新しい車両など、スポークの張りを定期的に点検してください。(お近くの KTM 正規ディーラー にお問い合わせ下さい。)車輪、タイヤ 15

400694-01 – ドライバーの刃先で各スポークを軽くたたきます。

スポークの長さと太さによって音の響きが違います。 長さと太さが同じスポークで異なった響きがする場合 は、張り状態が異なっています。 明るい響きがすれば良い状態です。 » スポークの張りが均等でない: – スポークの張りを調整します。15 車輪、タイヤ

事故の危険性 パンク修理剤を誤って使用すると、タイ ヤの空気圧を低下させてしまいます。 パンク修理剤は全てのタイヤの損傷を修理できるもので

– パンク修理剤メーカーからの注意事項や指示に従って

– パンク修理剤で修繕を行った場合、低速度で注意深く

– 修繕後は最寄の修理工場まで走行し、そこでタイヤを 交換してください。それ以上の距離は走行しないで下

パンク修理剤は緊急時のみに使用してください。 パンクした車両を修理剤を使って修理するよりも、できれば、 最寄の修理工場へ車両を輸送してください。車輪、タイヤ 15

310767-10 この車両は従来のタイヤのチューブの役目を果たすインナーライ

を使ったチューブレスタイヤシステムを使用しています。 チューブレスシステムの特長はチューブ破損の危険性が軽減され ることです。急激な減圧の危険性が大幅に減少します。 通常のチューブホイールを使用するよりも慣性や慣性モーメント が小さくなります。その結果、ハンドリング性能や快適性の向上

頑丈なリム設計によりスポークホイールはほぼメンテナンスフ

KTM では、実際の磨耗状態にかかわらず、遅くとも製造日から 5 年を経過したらインナーライナーを交換する事をお勧めしてい ます。16 電装系

事故の危険性 デイライトは視界が悪い場合ヘッドライ トを代替するものではありません。 霧、降雪、雨により視界が極めて悪い場合、デイライト とヘッドライトの自動切換えがその機能を十分に発揮で きない場合があります。 – 常に適切な照明方法が選択されていることを確認して

– 場合によっては走行前に、または静止状態で、ヘッド ライトが常に点灯状態であるようにメニューを利用し てデイライトをオフにしてください。 – デイライトに関する法規定に従って下さい。 デイライト / ポジションライトはメインヘッドライトに統合され

デイライト (DRL)は視界の良い状況で使用できます。デイライト はコンビネーションインスツルメントから作動します。制御はコ ンビネーションインスツルメントの周囲光センサーにより行われ ます。主に視界が良好な状態ではロービームが停止し、デイライ トが作動します。ポジションライトの 4 倍の明るさで点灯しま す。デイライトが作動していない時は、ポジションライトとして 機能します。電装系 16

人体への危険 バッテリー液、バッテリーから発生する気体は重大な化学火傷を引き起こす恐れがあり

– 12V バッテリーは子供の手の届かないところに保管して下さい。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスとの接触は避けてください。 – 12‑V バッテリーを火花や炎に近づけないで下さい。 – 12-V バッテリーの充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスが目にはいってしまった場合、少なくとも 15 分間水で洗 い落とし、速やかに受診してください。

事故の危険性 12V バッテリーがあがった状態、または 12V バッテリー無しでは電子部品および安全関 連装置を破損してしまいます。 – 12V バッテリーがあがった状態、もしくは 12V バッテリー無しで車両を運転する事は絶対に避けて

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134)16 電装系

12V バッテリーから 2 本のマイナスケーブル

12V バッテリーから 2 本のプラスケーブル

パートメントから取り出します。電装系 16

16.3 12V バッテリーを取り付ける

人体への危険 バッテリー液、バッテリーから発生する気体は重大な化学火傷を引き起こす恐れがあり

– 12V バッテリーは子供の手の届かないところに保管して下さい。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスとの接触は避けてください。 – 12‑V バッテリーを火花や炎に近づけないで下さい。 – 12-V バッテリーの充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスが目にはいってしまった場合、少なくとも 15 分間水で洗 い落とし、速やかに受診してください。

事故の危険性 12V バッテリーがあがった状態、または 12V バッテリー無しでは電子部品および安全関 連装置を破損してしまいます。 – 12V バッテリーがあがった状態、もしくは 12V バッテリー無しで車両を運転する事は絶対に避けて 下さい。16 電装系

内で 12V バッテリーの位置を調整しま

バッテリーカバーの平らな方の面が電極と向き合うように

– バッテリーカバーに入れた 12V バッテリーをバッテリーコン パートメントに入れます。

の位置を調整し、スクリューを取り 付けてしっかりと締めます。

の位置を調整し、スクリューを取 り付けてしっかりと締めます。

を閉じ、上から軽く押します。 カチッと言う音がしてカバーがはまります。

– シートを取り付けます。 ( 頁 134) – 時刻と日付を設定します。16 電装系

人体への危険 バッテリー液、バッテリーから発生する気体は重大な化学火傷を引き起こす恐れがあり

– 12V バッテリーは子供の手の届かないところに保管して下さい。 – 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスとの接触は避けてください。 – 12‑V バッテリーを火花や炎に近づけないで下さい。 – 12-V バッテリーの充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – バッテリー液やバッテリーからの発生ガスが目にはいってしまった場合、少なくとも 15 分間水で洗 い落とし、速やかに受診してください。

環境汚染 12V バッテリーには環境に悪影響を与える物質が含まれています。 – 12V バッテリーは家庭用ゴミとして廃棄しないで下さい。 – 12V バッテリーを廃棄する場合、使用済みバッテリーの回収場所に持ち込んで下さい。

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正 しく廃棄して下さい。電装系 16

12V バッテリーは使用しなくても毎日放電しています。 12V バッテリーの寿命は充電量と充電方法に大きく左右されます。 大きな電流により短時間で充電すると寿命に悪影響を与えます。 充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えると、電解液が安全バルブから漏れ出ます。これにより 12V バッテリーの容量が減ってしまいます。 エンジン始動で 12V バッテリーがあがってしまった場合は、すぐに充電して下さい。 放電し切った状態で長く放置すると過放電と硫酸化が起こり、12V バッテリー容量が失われ、バッテリー

この 12V バッテリーはメンテナンスフリーで、電解液レベルの点検を行う必要はありません。 KTM のバッテリー充電器を使用しない場合、12V バッテリーは取り外して充電して下さい。そうしない と過電圧により電子部品を損傷する恐れがあります。12 V バッテリーケースの記載に従って充電を行っ

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134)16 電装系

S01814-10 – 車載電子部品を破損しないよう、12V バッテリーの 2 本のマ

M00775-01 – 充電器と 12V バッテリーを接続します。充電器のスイッチを

バッテリー充電器 (58429074000)

この充電器を使って 12 V バッテリーの静電圧、スター ト能力、ジェネレーターのチェックをする事も可能で す。また、この充電器では 12V バッテリーが過充電す

バッテリーケースに記載された容量の最大 10 %で 12 V バッテリーを充電します。 – 充電が終了したら充電器の電源を切り、12V バッテリーから

充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えないよう注

車両を使用しないときは、 12V バッテリーを定期的に

を閉じ、上から軽く押します。 カチッと言う音がしてカバーがはまります。

– シートを取り付けます。 ( 頁 134) – 時刻と日付を設定します。電装系 16

火災の危険性 不適切なヒューズは電気装置に過負荷をかけます。 – 指定されたアンペア値のヒューズのみを使用してください。 – 切れたヒューズをつないだり修理しないで下さい。

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134) S01815-10

メインヒューズが車両上の全ての電装系部品を保護し

– 新しいメインヒューズを取り付けます。 ヒューズ (58011109130) ( 頁 287) – 電装系部品の機能を点検します。 – 保護キャップを取り付けます。電装系 16

新しいスペアヒューズをセルフスターターリレーに取 り付け、必要な場合に使用できるようにしておきます。 S01815-10

– シートを取り付けます。 ( 頁 134) – 時刻と日付を設定します。16 電装系

16.6 ヒューズボックス内のヒューズを交換する

火災の危険性 不適切なヒューズは電気装置に過負荷をかけます。 – 指定されたアンペア値のヒューズのみを使用してください。 – 切れたヒューズをつないだり修理しないで下さい。

各電装系部品のヒューズが設置されたヒューズボックスはシートの下に設置されています。

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134)電装系 16

S01819-10 – ヒューズを点検します。

– 損傷したヒューズを取り外します。16 電装系

ヒューズres - 10A -スペアヒューズ ヒューズ1 - 10A -コントロールユニットおよび部品の電

ヒューズ2 - 10A -アクセサリー用の継続プラス極 (ACC1) ヒューズ3 - 15 A - ABS 油圧ユニット ヒューズ4 - 25 A - ABS リターンポンプ ヒューズ5 -未使用 – 対応する容量のスペアヒューズを取り付けます。 ヒューズ (58011109110) ( 頁 287) ヒューズ (58011109115) ( 頁 287) ヒューズ (58011109125) ( 頁 287)

新しいスペアヒューズを取り付け、必要な場合に使用 できるようにしておきます。 – 電装系部品の機能を点検します。 – ヒューズボックスのカバーを閉じます。

– シートを取り付けます。 ( 頁 134)電装系 16

16.7 ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り外す

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152) – フューエルタンクのカバーを取り外します。 ( 頁 164) – フロントマスクスポイラーを取り外します。 ( 頁 154) – ウインドシールドを取り外します。 ( 頁 168) S01820-10

– ヘッドライトマスクを前方向に取り外します。16 電装系

– ヘッドライトを損傷させないよう、ヘッドライトマスクを柔 らかい布の上に置きます。

16.8 ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り付ける

– 照明の機能を点検します。 – ヘッドライトマスクの位置を調整します。電装系 16

– ウインドシールドを取り付けます。 ( 頁 168) – フロントマスクスポイラーを取り付けます。 ( 頁 158) – フューエルタンクのカバーを取り付けます。 ( 頁 166) – フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153) – シートを取り付けます。 ( 頁 134) – ヘッドライトの設定を点検します。 ( 頁 237)16 電装系

反射板の損傷 反射板に油脂類が付着すると光度が低下します。 ランプのバルブに油脂類が付着していると熱により気化し、反射板に付着します。 – 取り付け前にバルブを清掃し、油脂類を取り除きます。 – 素手でバルブに触れないで下さい。

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152) – フューエルタンクのカバーを取り外します。 ( 頁 164) – フロントマスクスポイラーを取り外します。 ( 頁 154) – ウインドシールドを取り外します。 ( 頁 168) – ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り外します。 ( 頁 229)電装系 16

を軽くバルブソケットに向って押し、 時計と反対回りに最後まで回し切り、取り外します。

を新しいヘッドライトバルブに差し込みます。 ロービーム (H11 / ソケット PGJ19-2) ( 頁 287)

をバルブソケットに差し込み、時計回 りに最後まで回し切ります。 ヘッドライトバルブがバルブソケットでロックされてい

– ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り付けます。 ( 頁 230) – ウインドシールドを取り付けます。 ( 頁 168) – フロントマスクスポイラーを取り付けます。 ( 頁 158) – フューエルタンクのカバーを取り付けます。 ( 頁 166)16 電装系

– フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153) – シートを取り付けます。 ( 頁 134) – ヘッドライトの設定を点検します。 ( 頁 237)

16.10 ハイビームのバルブを交換する

反射板の損傷 反射板に油脂類が付着すると光度が低下します。 ランプのバルブに油脂類が付着していると熱により気化し、反射板に付着します。 – 取り付け前にバルブを清掃し、油脂類を取り除きます。 – 素手でバルブに触れないで下さい。

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – シートを取り外します。 ( 頁 134) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152) – フューエルタンクのカバーを取り外します。 ( 頁 164) – フロントマスクスポイラーを取り外します。 ( 頁 154) – ウインドシールドを取り外します。 ( 頁 168) – ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り外します。 ( 頁 229)電装系 16

を軽くバルブソケットに向って押し、 時計と反対回りに最後まで回して取り外します。

を新しいヘッドライトバルブに差し込みます。 ハイビーム (H11 / ソケット PGJ19-2) ( 頁 287)

をバルブソケットに差し込み、時計回 りに最後まで回し切ります。 ヘッドライトバルブがバルブソケットでロックされてい

– ヘッドライトマスクとヘッドライトを取り付けます。 ( 頁 230) – ウインドシールドを取り付けます。 ( 頁 168) – フロントマスクスポイラーを取り付けます。 ( 頁 158) – フューエルタンクのカバーを取り付けます。 ( 頁 166)16 電装系

– フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153) – シートを取り付けます。 ( 頁 134) – ヘッドライトの設定を点検します。 ( 頁 237)

16.11 ターンシグナルのバルブを交換する

反射板の損傷 反射板に油脂類が付着すると光度が低下します。 ランプのバルブに油脂類が付着していると熱により気化し、反射板に付着します。 – 取り付け前にバルブを清掃し、油脂類を取り除きます。 – 素手でバルブに触れないで下さい。 S01858-10 – ターンシグナルケースの前面にあるスクリューを外します。

を軽くソケットに向かって押し、時計と反対回りに 約 30 度ほど回してソケットから抜きます。

反射板には指で触れず、油脂類が付着しないように注

– 新しいランプを差し込んで軽くソケットに向って押し、時計 回りに最後まで回し切ります。電装系 16

ターンシグナル (RY10W / ソケット BAU15s) ( 頁 288) – ターンシグナルの機能を点検します。 – ターンシグナルレンズの位置を調整します。

– スクリューを差し込み、ねじ山にカチっとはまるまで、まず 時計と反対回りに回します。スクリューを軽く締めます。

16.12 ヘッドライトの設定を点検する

400726-10 – 明るい壁が前にある水平な地面の上に車両を立て、ロービー ムヘッドライトの中心の高さで壁に印を付けます。

の距離に車両を垂直に立て、ロービームを点灯しま

– ここでライダーが ( 必要に応じて荷物および同乗者と一緒に)

– ヘッドライトの設定を点検します。 走行準備の整った車両に運転者が ( 必要に応じて荷物およ び同乗者と一緒に)乗った状態で、明暗の境界が下側のマー キングとぴったり一致する事を確認して下さい。 » 明暗の境界が規定通りになっていない: – ヘッドライトの照明距離を調節します。 ( 頁 238)

16.13 ヘッドライトの照明距離を調節する

– ヘッドライトの設定を点検します。 ( 頁 237) – ロアートリプルクランプのカバーを取り外します。 ( 頁 150)電装系 16

時計回りに回すと照明距離が長くなり、逆方向に回す

積載物があると、ヘッドライト照明距離の再調節が必 要となる事があります。 400726-11

のマーキングに合わせてヘッドライトを調整します。

走行準備の整った車両に運転者が ( 必要に応じて荷物およ び同乗者と一緒に)乗った状態で、明暗の境界が下側の印

– ロアートリプルクランプのカバーを取り付けます。 ( 頁 151)16 電装系

16.14 イグニッションキーの有効 / 無効を設定する

オレンジの設定用キーは有効 / 無効の設定以外に使用しないで下さい! 黒いイグニッションキーを紛失した場合や予備のキーを使用する場合は、オレンジの設定用キーで黒い イグニッションキーの有効 / 無効を 1 つずつ設定する必要があります。これにより、紛失した黒いイグ ニッションキーで車両が不正に使用されるのを防ぐ事もできます。 最高 4 つの黒いイグニッションキーの有効 / 無効が設定できます。有効設定中に認識させた黒いイグニッ ションキーしか使用できません。有効設定中に認識させていない黒いイグニッションキーは使用できま せんが、次に有効設定を実施する際にまた認識させる事ができます。 401114-10 黒いイグニッションキーを 1 つ紛失した ( 他に黒いイグニッ ションキーが手元にある)場合: 以下の操作により、有効に設定されている黒いイグニッショ ンキーのうち、ここで登録しなかったものは全て無効となり

– エマージェンシーOFFスイッチを押してON の位置に 入れます。電装系 16

F00694-01 – オレンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。 – 黒いイグニッションキーをイグニッションに差し込みま

– 黒いイグニッションキーをON の位置に回し、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – 黒いイグニッションキーを抜きます。 – オレンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が、オレ ンジの設定用キーと使用可能な黒いイグニッション キーを合わせた数だけ点滅します。この例では 2 回で す。16 電装系

– オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。 紛失した黒いイグニッションキーはこれで使用不可能

手元にある黒いイグニッションキーは新たに有効に設

401114-11 黒いイグニッションキーを全て紛失した ( 手元に残っている黒 いイグニッションキーが 1 つもない)場合: 紛失した黒いイグニッションキーによる不正な使用を防ぐた め、この操作が必要です。 – エマージェンシーOFFスイッチを押してON の位置に 入れます。電装系 16

F00694-01 – オレンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が、オレ ンジの設定用キーと使用可能な黒いイグニッション キーを合わせた数だけ点滅します。この例では全ての 黒いイグニッションキーが無効と設定されたため、 1 回です。 – オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。 これで黒いイグニッションキーが全て使用不可能とな

– KEYCODECARDに記載されているキーナンバーを元に黒 いイグニッションキーを新たに注文し、有効に設定しま す。16 電装系

最高 3 つの黒いイグニッションキーを有効設定する: – エマージェンシーOFFスイッチを押してON の位置に

– オレンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。 – 黒いイグニッションキーをイグニッションに差し込みま

– 黒いイグニッションキーをON の位置に回し、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – 黒いイグニッションキーを抜きます。 – さらに 2 つの黒いイグニッションキーを有効に設定する 場合は、最後の作業ステップを各イグニッションキーで繰 り返し行います。電装系 16

– 最後の黒いイグニッションキーを有効に設定したら、オレ ンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が、オレ ンジの設定用キーと使用可能な黒いイグニッション キーを合わせた数だけ点滅します。 – オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。

これでイグニッションキーを有効設定する作業が

4 つの黒いイグニッションキーを有効設定する: – エマージェンシーOFFスイッチを押してON の位置に

– オレンジの設定用キーをイグニッションに差し込みます。 – オレンジの設定用キーをON の位置に回して、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– オレンジの設定用キーをOFF の位置に回して、イグニッ ションをオフにします。 – オレンジの設定用キーを抜きます。16 電装系

– 黒いイグニッションキーをイグニッションに差し込みま

– 黒いイグニッションキーをON の位置に回し、イグニッ ションをオンにします。 盗難防止システムのインジケーターランプ が点灯

– 黒いイグニッションキーをOFF の位置に回し、イグニッ ションをオフにします。 – 黒いイグニッションキーを抜きます。 – さらに 3 つの黒いイグニッションキーを有効設定する場 合は、最後の作業ステップを各イグニッションキーで繰り

4 つ目の黒いイグニッションキーが有効設定された ら、設定作業が終了します。電装系 16

はフロントシートの下に設置されています。

16.16 ACC1 および ACC2 前方

電源はヒューズで保護されており、またこのヒューズはそ の他の電装系部品も保護しています。 これにより連続負荷はヒューズ値よりも格段に低くなって

これより強いヒューズは決して使用しないで下さい。16 電装系

16.17 ACC1 と ACC2 後方

電源はヒューズで保護されており、またこのヒューズはそ の他の電装系部品も保護しています。 これにより連続負荷はヒューズ値よりも格段に低くなって

これより強いヒューズは決して使用しないで下さい。冷却システム 17

17.1 調節タンクのクーラントのレベルを点検する

火傷の危険性 クーラントは運転中、非常に熱く、圧力がかかっています。 – エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム の構成部品を開けないでください。 – 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開

– 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。 – クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。 – クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

エンジンが冷えている。 ラジエーターがクーラントで満たされている。17 冷却システム

S01827-10 – 車両を水平な地面の上に立てます。

に入っているクーラントのレベルを確認しま

クーラントのレベルがMINとMAXの間にある事を確認して

» 調節タンクにクーラントが入っていない: – 冷却システムに漏れがないか点検します。

車両を使用しないで下さい! – 冷却システムにクーラントを注入してエア抜きをしま

» 調節タンクのクーラントのレベルは規定通りではないが、 タンクはまだ空になっていない: – 調節タンクでクーラントのレベルを調整します。 ( 頁 251)冷却システム 17

17.2 調節タンクでクーラントのレベルを調整する

火傷の危険性 クーラントは運転中、非常に熱く、圧力がかかっています。 – エンジンまたは冷却システムが作動温度状態にある場合、ラジエーター、冷却管その他冷却システム の構成部品を開けないでください。 – 冷却システムとエンジンを冷ましてから、ラジエーター、冷却管その他冷却システムの構成部品を開

– 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。 – クーラントは子供の手の届かないところに保管してください。 – クーラントが皮膚、目、衣服に接触しないよう注意してください。 – クーラントを飲み込んでしまった場合、即座に受診してください。 – 接触した部分の肌は即座に多量の水で洗ってください。 – クーラントが目にはいってしまった場合、速やかに水で洗い落とし、受診してください。 – クーラントが衣服に付着した場合、衣服を取り替えてください。

エンジンが冷えている。 ラジエーターがクーラントで満たされている。17 冷却システム

– 調節タンクのクーラントのレベルを点検します。 ( 頁 249) – フロントサイドカバーを取り外します。 ( 頁 152)

取り外すのは右側だけです。 S01828-10

S01827-01 – 規定のレベルに達するまで、クーラントを注入します。

クーラントのレベルがMINとMAXの間にくるようにして下

クーラント ( 頁 299) – 調節タンクのキャップを取り付けます。

– フロントサイドカバーを取り付けます。 ( 頁 153)18 エンジンを調整する

  • SPORT – 後輪のスリップに対するトラクションコントロー ルの許容範囲が通常より大きい非常にダイレクトな反応の認
  • STREET – 後輪のスリップに対するトラクションコントロー ルの許容範囲が標準の安定した反応の認可出力
  • RAIN – 後輪のスリップに対するトラクションコントロール の許容範囲が標準のドライバビリティに優れた制限認可出力
  • OFFROAD – 後輪のスリップに対するトラクションコント ロールの許容範囲が大きいドライバビリティに優れた制限認

"Drive Mod"メニューから様々な車両調整を選択できます。

最後に選択した走行モードがセグメントディスプレイの右に表示

走行モードを変更しても ABS には影響しません。エンジンを調整する 18

18.2 トラクションコントロール (TC)

L01436-10 後輪でトラクションが失われると、トラクションコントロール (TC)がエンジントルクを低減します。バイクトラクションコン トロールの設定に応じて、故意に後輪をわずかにスリップさせる 事もあります。例: オフロード。

トラクションコントロールがオフになっていると、大きく 加速した場合や路面へのグリップ力が低下している場合に 後輪が空転し、転倒する恐れがあります。 イグニッションをオンにすると、トラクションコントロー ルが再びオンになります。 トラクションコントロールの操作は、コンビネーションイン スツルメントの"Drive Mod" ( 頁 254)メニューから行いま す。"MTC/ABS"メニューでトラクションコントロールをオフに切 り替える事ができます。

バイクトラクションコントロールによる制御中は、TC ラ

バイクトラクションコントロールがオフになっていると、 TC ランプ が点灯します。19 エンジンで行うサービス作業

19.1 エンジンオイルのレベルを点検する

オイルの消費量は走行スタイルや使用環境に左右されます。

– 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。 401696-11

– エンジンオイルのレベルをエンジンオイルの点検窓で確認し

エンジンを停止した後、1 分待ってから確認します。 エンジンオイルのレベルがエンジンオイル点検窓の範囲

– エンジンオイルを補給しないで下さい。

– エンジンオイルを補給しても構いません。

の範囲にある:エンジンで行うサービス作業 19

– エンジンオイルを補給します。 ( 頁 264)

19.2 エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃する

火傷の危険性 エンジンオイル並びにミッションオイルは運転中非常に熱くなっています。 – 適切な保護服、保護手袋を着用して下さい。 – 火傷した場合、速やかにその部位をぬるま湯に浸して下さい。

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正

– エンジンガードを取り外します。 ( 頁 169)19 エンジンで行うサービス作業

– 車両をサイドスタンドで水平な地面の上に立てます。 – 適切な容器をエンジンの下に置きます。

を O リング、オイルスク リーンと一緒に取り外します。 S00334-10

O リングと一緒に取り外します。エンジンで行うサービス作業 19

をフィルターケースから取り出します。 ロックリング用ペンチ (51012011000) – エンジンオイルが完全に流れ出るまで待ちます。 – 部品とシール面を念入りに清掃します。 S01839-10

オイルフィルターは必ず手で取り付けて下さい。 – オイルフィルターカバーの O リングにオイルを差します。 オイルフィルターカバー

を取り付けます。19 エンジンで行うサービス作業

を念入りに清掃します。エンジンで行うサービス作業 19

を O リング、オイルスク リーンと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

M20x1.5 20 Nm S01840-10 – オイル全容量を準備しておきます。

ル (SAE 10W/50) ( 頁 298)

ル (SAE 5W40) ( 頁 298) – 記載したオイル量を 2 回に分けて注入します。

ル (SAE 10W/50) ( 頁 298)19 エンジンで行うサービス作業

ル (SAE 5W40) ( 頁 298)

中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死 亡の原因となる恐れがあります。 – エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう に常に確認してください。 – 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状 態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用

– エンジンをかけ、漏れがないか確認します。 – エンジンを停止します。エンジンで行うサービス作業 19

S01857-10 – スクリュープラグを外して二回目の注入量をエンジンオイル の点検窓にある一番上のマーキング

ル (SAE 10W/50) ( 頁 298)

ル (SAE 5W40) ( 頁 298) – スクリュープラグを取り付けます。

中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死 亡の原因となる恐れがあります。 – エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう に常に確認してください。 – 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状 態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用

– エンジンをかけ、漏れがないか確認します。

– エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 頁 256) – エンジンガードを取り付けます。 ( 頁 169)19 エンジンで行うサービス作業

エンジンオイルが少な過ぎたり質が悪かったりすると、エンジンの摩耗を早める事になります。 エンジンオイルのレベルが高過ぎると、エンジンの損傷を招く恐れがあります。

– 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。 – エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 頁 256) S01840-11

を外します。エンジンで行うサービス作業 19

S00329-10 – エンジンオイルを、エンジンオイル点検窓にある一番上の

外気温: ≥ 0 °C エンジンオイル (SAE 10W/50) ( 頁 298)

外気温: < 0 °C エンジンオイル (SAE 5W40) ( 頁 298)

エンジンオイルの性能を最大限に引き出す上で、異 なったエンジンオイルを混ぜて使用する事は望ましく

KTM では、必要に応じてエンジンオイルを交換する事

– スクリュープラグを取り付けます。19 エンジンで行うサービス作業

中毒の危険性 排気ガスは毒性があり、意識不明や死 亡の原因となる恐れがあります。 – エンジンを稼動する際は十分に換気が行えるよう に常に確認してください。 – 閉め切った室内でエンジンを始動したり、稼動状 態にする場合は、適切な排気ガス抽出装置を使用

– エンジンをかけ、漏れがないか確認します。

– エンジンオイルのレベルを点検します。 ( 頁 256)清掃、手入れ 20

部品の損傷 高圧洗浄機の誤った使用により部品が破損することがあります。 高圧により水分が電気部品、プラグ、ケーブル、ベアリングに侵入します。 圧力が高すぎるとエラーや部品破損の原因となります。 – 水流が直接電気部品、プラグ、ケーブル、ベアリングにあたらないように注意してください。 – 高圧洗浄機のジェットと部品間の最低間隔を維持してください。 最低間隔 60 cm

環境汚染 問題物資が環境汚染の原因となります。 – オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは、定められた規則に従い正

品質や外観を長く保持するため、洗車は定期的に行って下さい。 洗車中は車両に直射日光が当たらないよう注意して下さい。20 清掃、手入れ

401061-01 – 水が入らないように排気装置をふさぎます。 – 大きな汚れはあらかじめ弱い水流で落としておきます。 – 汚れがひどい箇所には市販のモーターサイクル洗浄剤を吹き つけ、ブラシで汚れを落とします。 モーターサイクル用洗浄剤 ( 頁 302)

洗車には市販のモーターサイクル洗浄剤を入れた温水 と柔らかいスポンジを使用して下さい。 乾燥した車両に直接モーターサイクル洗浄剤を付ける ことは絶対にせず、必ず事前に車両を水ですすいで下

凍剤防止用の塩が散布された道路を走行した後は、 冷水で洗車して下さい。温水を使うと塩の作用を促進

– 弱い水流で念入りにすすいだ後、車両をよく乾燥させます。 – 排気装置をふさいでいる栓を外します。清掃、手入れ 20

事故の危険性 水分や汚れはブレーキシステムに影

– ブレーキパッドとブレーキディスクを乾燥させ汚 れを落とすために何度か慎重にブレーキをかけて

– 洗車後、エンジンが作動温度に達するまで短い距離を走行し

熱によりエンジンやブレーキシステムの手の届かない 場所にある水分も蒸発します。 – ハンドルまわりのカバーキャップをずらし、ここに入り込ん だ水分も蒸発させます。 – 車両の温度が下がったら全てのスライド部とベアリング部を グリースアップします。 – チェーンを清掃します。 ( 頁 135) – 塗装されていない金属製部品 ( ブレーキディスクと排気装置 を除く)には、腐食防止剤を塗布します。 ラッカー塗装、金属、ゴム用手入れ剤 ( 頁 303) – 塗装されている部品に刺激の少ない塗装面用の手入れ剤を塗 布します。20 清掃、手入れ

Perfect Finish およびラッカー塗装用光沢剤 ( 頁 302)

部品の品質が著しく損なわれるため、納車状態で光沢 のないプラスチック部品は磨かないで下さい。 – プラスチック部品およびパウダーコーティングされている部 品は刺激の少ない洗剤・手入れ剤で手入れをします。 ラッカー塗装(光沢、非光沢)、金属、プラスチック専用洗 浄剤 ( 頁 303) – イグニッション / ハンドルロック、タンクキャップロック、 シートロックにオイルを注します。 汎用オイルスプレー ( 頁 303)

20.2 冬季運転における点検・メンテナンス作業

冬季にも車両を使用する場合は、凍結防止のため路上に散布された塩の存在を考慮に入れなければなり ません。刺激が強い塩に対する予防対策を講じておく必要があります。 車両が撒き塩のされた路上で使用された場合、走行後の清掃には冷水を使用します。温水の使用は塩の 作用を促進します。清掃、手入れ 20

401060-01 – 洗車をします。 ( 頁 267) – ブレーキを清掃します。

撒き塩された道路を走行する毎に、ブレーキキャリ パーとブレーキパッド(冷えており、取り付けられた ままの状態)を冷たい水で入念に洗浄し、よく乾かし

塩が撒かれた道路を走行した後は、車輌を必ず冷たい 水で洗浄し、良く乾かしてください。 – エンジンやスイングアームをはじめ、塗装されていない部品 や亜鉛メッキ加工された部品 ( ブレーキディスクを除く)には 全てワックス系腐食防止剤を塗布します。

ブレーキディスクには腐食防止剤が付かないよう注意 して下さい。付着するとブレーキ性能が大幅に低下し

– チェーンを清掃します。 ( 頁 135)21 保管

車両を長期にわたって使用しない場合は、以下に挙げた処置をご自身または正規ディーラーで行って下

車両の保管前に全ての部品が機能するか、摩耗していないかを点検します。サービス作業、修理、改造が 必要な場合は、ディーラーのサービスセンターが空いている保管時期に行う事をお勧めします。シーズ ン開始の混雑時を避ける事ができます。 401058-01 – シーズンオフで使用を停止する前の最後の給油時に、燃料添

燃料添加剤 ( 頁 303) – 燃料を給油します。 ( 頁 110) – 洗車をします。 ( 頁 267) – エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスク リーンを清掃します。 ( 頁 257) – クーラントのレベルと不凍液を点検します。 – タイヤ空気圧を点検します。 ( 頁 207) – 12V バッテリーを取り外します。 ( 頁 213)

12V バッテリーの保管温度 ( 直射日光を避ける) 0 … 35 °C – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218) – 乾燥し、急激な温度変化のない場所に車両を駐車します。保管 21

– 通気性の良い防水シートかカバーで車両を覆います。

空気を通さないカバーは湿気が逃げず、腐食の原因と なりますので絶対に使用しないで下さい。 保管中にエンジンを短時間のみ作動すると、車両に非 常に悪い影響を与えます。エンジンが十分に暖まらな いため、燃焼の際に生じた水蒸気が結露し、バルブや 排気装置のさびの原因となります。

401059-01 – 12V バッテリーを取り付けます。 ( 頁 215)

12 V バッテリーを外していた場合には、時刻と日付を 設定する必要があります。 – 運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス作業を実施しま す。 ( 頁 95) – 試験走行を行います。22 トラブルシューティング

不具合 考えられる原因 対応 コンビネーションインスツル メントの画面に何も表示され

ヒューズ1が飛んでいる – ヒューズボックス内のヒューズを交換 します。 ( 頁 226) メインヒューズが飛んだ – メインヒューズを交換します。 ( 頁 223) 12V バッテリーが放電される – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218) – スタンバイ電流を点検します。 イグニッション / ハンドルロッ

– イグニッション / ハンドルロックを点

スタータースイッチを押して もエンジンが回転しない エマージェンシーOFFスイッ

– エマージェンシーOFFスイッチを押 してON の位置に入れます。 操作ミス – エンジン始動の作業ステップに従って 下さい。 ( 頁 96) 12V バッテリーが放電される – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218) – スタンバイ電流を点検します。 安全スタートシステムが故障

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

– E-Lock を有効化します。 CAN バス通信の不具合 – KTM 診断ツールでエラーメモリーを 解読します。トラブルシューティング 22

不具合 考えられる原因 対応 スタータースイッチを押して もエンジンが回転しない エンジン制御ユニットでエラー

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

ギアが入っている – ギアをニュートラル に入れます。 安全スタートシステムが故障

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

燃料の品質が十分ではない – 適切な燃料を給油します。 走行中にエンジンが停止する 燃料不足 – 燃料を給油します。 ( 頁 110) 電子フューエルインジェクショ

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

– KTM 診断ツールでエラーメモリーを

ABS のヒューズが飛んでいる – ヒューズボックス内のヒューズを交換 します。 ( 頁 226)22 トラブルシューティング

不具合 考えられる原因 対応 ABS 警告ランプが点灯してい

ABS の不具合 – KTM 診断ツールでエラーメモリーを

オイルの消費が多い エンジンオイルのレベルが高

– エンジンオイルのレベルを点検しま す。 ( 頁 256) エンジンオイルの濃度 ( 粘度)

– エンジンオイルとオイルフィルターを 交換し、オイルスクリーンを清掃しま す。 ( 頁 257) 12V バッテリーが放電される 電装系部品のいずれかがコン セント /ACC1 に接続されてい

– コンセント /ACC1 から接続されてい る電装系部品を外します。 – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218) 警告フラッシャーが作動して

– 警告フラッシャーを停止します。 – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218) 12V バッテリーがジェネレー

– 充電電圧を点検します。 車両を停止した際、イグニッ ションをオフにしなかった – 12V バッテリーを充電します。 ( 頁 218)仕様一覧 23

型式 2 気筒 4 ストローク、75 度 V 型、水冷エンジン 排気量 1,050 cm³ ストローク 63 mm ボア 103 mm 圧縮比 13.0:1 アイドリング回転数 1,280 … 1,480 rpm 駆動方式 DOHC、1 シリンダーにつき 4 バルブ、チェーンによ

バルブ-バルブヘッドの直径 吸気 42 mm 排気 34 mm

排気: 20 °C 0.25 … 0.30 mm 吸気: 20 °C 0.10 … 0.15 mm クランクシャフトベアリング スライドベアリング コンロッドベアリング スライドベアリング ピストン 軽合金、鍛造 ピストンリング スクエアリング x1、テーパフェースリング x1、オイ ルリング x1 エンジン潤滑方式 ローターポンプ 3 台による圧送式23 仕様一覧

一次減速比 40:76 クラッチ アンチホッピング湿式クラッチ、油圧作動 ギア 6 速ギア常時噛合式

1 速 12:35 2 速 15:32 3 速 18:30 4 速 20:27 5 速 24:27 6 速 27:26 混合気生成 電子フューエルインジェクション イグニッション 非接触制御電子イグニッション、デジタルイグニッ

内側のスパークプラグ NGK LKAR9BI‑10

外側のスパークプラグ NGK LMAR7DI-10

スパークプラグ電極間のクリアランス 1.0 mm 冷却装置 水冷式、ウォーターポンプによるクーラントの常時循

スタート補助 セルフスターターモーター仕様一覧 23

ダンパープレート用スクリュー EJOT ALtracs

243™ バルブカバー後方の固定ブラケッ

M6x10 10 Nm インテークフランジのホースクラ

M4 1.5 Nm エンジンオイル点検窓用スク

M5 4 Nm オイルジェット M5 2 Nm Loctite

243™ ギアセンサー用スクリュー M5 6 Nm Loctite

243™ クランクシャフト回転数センサー

243™ その他エンジン用スクリュー M5 6 Nm ベアリングシートへの固定ブラ

243™ ベアリングロック用スクリュー M5 6 Nm Loctite

243™ ウォーターポンプカバーのエアブ

M6 10 Nm ウォーターポンプホイール用スク

243™ エンジンケース用スクリュー M6x60 10 Nm エンジンケース用スクリュー M6x80 10 Nm エンジンケース用スクリュー M6x90 10 Nm オイルポンプカバー用スクリュー M6 10 Nm Loctite

243™ カムシャフトベアリングブラケッ

M6 – 10.9 10 Nm クラッチカバー用スクリュー M6 10 Nm クラッチスプリング用スクリュー M6 12 Nm シフトレバー用スクリュー M6 15 Nm Loctite

243™ シフトロック用スクリュー M6 – 12.9 18 Nm Loctite

243™ シリンダーヘッドへのクーラント 接続部固定用スクリュー M6 8 Nm Loctite

243™ シリンダーヘッド用ナット M6 9 Nm セルフスターターモーター M6 10 Nm その他エンジン用スクリュー M6 10 Nm仕様一覧 23

M6 8 Nm バルブカバー用スクリュー M6 10 Nm フリーホイールホルダー用スク

648™ ロックレバー用スクリュー M6 10 Nm Loctite

243™ 陰圧接続部 M6 5 Nm 陰圧接続部用スクリュープラグ M6 5 Nm Loctite

243™ 固定子用スクリュー M6 10 Nm Loctite

243™ ジェット 100 M6x0.75 4 Nm Loctite

243™ エンジンケース用スクリュー ジャックスクリュー M8 18 Nm カムシャフトベアリングブラケッ

M8 – 10.9 レベル 1 10 Nm レベル 2 18 Nm23 仕様一覧

以下使用の場合のみ有効: 六角穴用ビット (61229025000) クランクシャフト固定用スク

M8 15 Nm タイミングチェーンガイドレール

243™ タイミングチェーンスプロケット

243™ 熱交換器用スクリュー M8 15 Nm 排気管フランジ用埋め込みボルト M8 10 Nm エンジンマウント用スクリュー M10 45 Nm カムレバーアクスル用スクリュー

M10x1 15 Nm クラッチ潤滑用スクリュープラグ M10x1 10 Nm コンロッドベアリング用スク

M10x1 レベル 1 25 Nm レベル 2 30 Nm レベル 3 90°仕様一覧 23

スパークプラグ M10x1 11 Nm タイミングチェーンテンショナー

M10x1 10 Nm 油圧スイッチ M10x1 10 Nm シリンダーヘッド用スクリュー M11x1.5 締付け順序:

レベル 1 15 Nm レベル 2 30 Nm レベル 3 90° レベル 4 90°

クーラント - 温度センサー M12x1.5 12 Nm スパークプラグ M12x1.5 18 Nm ローター用スクリュー ジャックスクリュー M12x1.5 115 Nm オイルドレインボルト M20x1.5 20 Nm フロントスプロケット用ナット M20x1.5 100 Nm Loctite

243™ クラッチハブ用ナット M22x1.5 120 Nm Loctite

M24x1.5 8 Nm タイミングチェーンテンショナー

M24x1.5 25 Nm 第一ギア用ナット M33LHx1.5 130 Nm Loctite

3.60 L エンジンオイル (SAE 10W/50)

外気温: < 0 °C エンジンオイル (SAE 5W40) ( 頁 298)

クーラント 2.40 L クーラント ( 頁 299)仕様一覧 23

A00420-10 EU ガソリンスタンドのマーキングに注意してください。 フューエルタンク総容量 ( 約) 23 L 無鉛ハイオクガソリン (ROZ 95) ( 頁 300) 予備燃料 ( 約) 3.5 L

フレーム クロムモリブデン鋼スペースフレーム、パウダーコー

フロントフォーク WP Suspension 4860 ROTA SPLIT ショックアブソーバー WP Suspension 4618 DCC PA サスペンションストローク 前方 220 mm23 仕様一覧

前方 4 ピストン式固定ラジアルブレーキキャリパー付きダ ブルディスクブレーキ、フローティングマウントブ

後輪 2 ピストンブレーキキャリパー付きシングルディスク ブレーキ、フローティングマウントブレーキディスク

前方 320 mm 後輪 267 mm ブレーキディスクの摩耗限界 前方 4 mm 後輪 4.5 mm 同乗者なし / 同乗者あり / 最大積載量でのタイヤの空気圧 前方: タイヤが冷えた状態 2.6 bar 後輪: タイヤが冷えた状態 2.9 bar 二次減速比 17:42 チェーン 5/8 x 5/16” (525) X リング ステアリングヘッドアングル 64° ホイールベース 1,580 ± 15 mm 負荷がない状態でのシート高 890 mm 負荷がない状態での最低地上高 250 mm仕様一覧 23

燃料を除いた重量 ( 約) 214 kg 前方許容最大軸重 165 kg 最大許容軸重 後輪 285 kg 最大許容重量 450 kg

12V バッテリー YTZ14S バッテリー電圧: 12 V

ヒューズ 58011109110 10 A ヒューズ 58011109115 15 A ヒューズ 58011109125 25 A ヒューズ 58011109130 30 A

ロービーム H11 / ソケット PGJ19-2 12 V

ハイビーム H11 / ソケット PGJ19-2 12 V

55 W ポジションライト LED コンビネーションインスツルメン トの照明及びインジケーターラン

ターンシグナル RY10W / ソケット BAU15s 12 V 10 W テールライト LED ブレーキライト LED ナンバープレートライト LED

フロントタイヤ リアタイヤ 90/90 - 21 M/C 54T M+S TL Continental TKC 80 Twinduro 150/70 B 18 M/C 70Q M+S TL Continental TKC 80 Twinduro ここに示されるタイヤは標準装備が予定されているタイヤの一例です。下記アドレスのサービスで詳細をご

フロントフォークタイプナンバー 14.18.8Q.25 フロントフォーク WP Suspension 4860 ROTA SPLIT コンプレッションダンパー コンフォート 17 クリック スタンダード 12 クリック スポーツ 7 クリック仕様一覧 23

コンフォート 17 クリック スタンダード 12 クリック スポーツ 7 クリック 最大積載時 7 クリック スプリングプリロード-Preload Adjuster コンフォート 2 回転 スタンダード 5 回転 スポーツ 5 回転 最大積載時 8 回転 スプリング長 ( プリロードスペーサーを含む) 577 mm

ソフト 5.9 N/mm ミドル ( 標準) 6.5 N/mm ハード 7.0 N/mm フロントフォーク長 920 mm ガス室長さ 85 + 35 − 0

715 ml フロントフォークオイル (SAE 4) (48601166S1) ( 頁 300)23 仕様一覧

ショックアブソーバータイプナンバー 15.18.7Q.25 ショックアブソーバー WP Suspension 4618 DCC PA コンプレッションダンパー低速 コンフォート 20 クリック 標準 15 クリック スポーツ 10 クリック 最大積載時 10 クリック コンプレッションダンパー高速 コンフォート 1.5 回転 スタンダード 1.5 回転 スポーツ 1 回転 最大積載時 1 回転

コンフォート 20 クリック 標準 15 クリック スポーツ 10 クリック 最大積載時 10 クリック

標準 2 回転 スポーツ 2 回転 最大積載時 18 回転

ソフト 170 N/mm ミドル ( 標準) 180 N/mm ハード 190 N/mm スプリング長 205 mm ガス圧 10 bar ライディングサグ 55 mm 空車サグ 25 mm 全長 408 mm ダンパーオイル ( 頁 299) SAE 2.5

バルブ用ナット ISO 10V2 12 Nm Loctite

2701™ サイドスタンドスイッチ用スク

M4 2 Nm 左のコンビネーションスイッチ用

ウインドシールド用スクリュー M5 3.5 Nm ケーブル溝用スクリュー M5 5 Nm シャーシ用その他のスクリュー M5 5 Nm シャーシ用その他のナット M5 5 Nm スイングアームに取り付けるブ レーキワイヤーホルダー用スク

M5 5 Nm スポークニップル M5 5 Nm チェーンスライダーガード用スク

M5 5 Nm フィラーキャップ用スクリュー M5 3 Nm フェアリング用スクリュー M5 3.5 Nm ブレーキペダルステップ用スク

243™ フレームへのブレーキワイヤーホ

M5 2 Nm メインサイレンサーへの断熱プ レート固定用スクリュー M5 4 Nm リアエンドカバー用スクリュー M5x12 3.5 Nm リアエンドカバー用スクリュー M5x17 3.5 Nm 右のコンビネーションスイッチ用

M5 3 Nm 燃料レベルセンサー用スクリュー M5 3 Nm ABS モジュール取り付け用ナット M6 8 Nm エンジンガード用スクリュー M6 10 Nm クラッチ操作部用スクリュー M6 5 Nm ケーブル溝用スクリュー M6 5 Nm サイドスタンドのマグネットホル

243™ シャーシ用その他のスクリュー M6 10 Nm シャーシ用その他のナット M6 10 Nm チェーンガイド用スクリュー M6 5 Nm バッテリー電極用スクリュー M6 4.5 Nm フェアリング用スクリュー M6 6 Nm フットブレーキシリンダーのプッ シュロッドボールジョイント用ス

243™ フットブレーキシリンダー用スク

243™ フューエルタンク用スクリュー M6 10 Nm フレームへのアース接続用スク

ヘッドライト用スクリュー M6 5 Nm ラジエーター固定ブラケット用ス

M6 7 Nm リアエンド下部用スクリュー M6 6 Nm レギュレーター用スクリュー M6 6 Nm 傾斜センサー固定プレート用スク

M6 10 Nm 傾斜センサー用スクリュー M6 6 Nm Loctite

243™ 後輪速度センサー用スクリュー M6 10 Nm 前方ブレーキディスク用スク

243™ 前輪速度センサー用スクリュー M6 10 Nm 燃料コック用スクリュー M6 6 Nm 燃料ポンプ用スクリュー M6 6 Nm 排気管クランプ用スクリュー M6 8 Nm アッパートリプルクランプ用スク

M8 20 Nm イグニッション用スクリュー ( ワ

シャーシ用その他のスクリュー M8 25 Nm シャーシ用その他のナット M8 25 Nm ステアリングステム用スクリュー M8 20 Nm ステアリングダンパークランプ用

M8 12 Nm ステアリングダンパー用スク

243™ ハードケース脚部用スクリュー M8 20 Nm Loctite

M8 20 Nm ハンドルバー末端部ハンドプロテ

M8 25 Nm フォークレッグのアクスル通し穴

M8 15 Nm ブレーキペダル用スクリュー M8 25 Nm Loctite

M8 12 Nm 後方フットレストサポート用スク

243™ 前方フットレストサポート用スク

排気管クランプ用スクリュー M8 25 Nm サイドスタンド取付けアーム用ス

243™ サイドスタンド用スクリュー M10 35 Nm Loctite

243™ シャーシ用その他のスクリュー M10 45 Nm シャーシ用その他のナット M10 45 Nm ハンドルアダプター用スクリュー M10 40 Nm Loctite

243™ ブレーキホース用バンジョーボル

M10x1 25 Nm リアスプロケットスクリュー用

243™ ラムダセンサー M12x1.25 25 Nm ショックアブソーバ用下部スク

M14x1.5 80 Nm ねじ山にはグリースを塗布 ショックアブソーバ用上部スク

M14x1.5 80 Nm ねじ山にはグリースを塗布 スイングアームピボット用ナット M19x1.5 130 Nm ねじ山にはグリースを塗布 シートロック用ナット M22x1.5 4 Nm仕様一覧 23

M22x1.5 18 Nm 後輪アクスルシャフト用ナット M25x1.5 90 Nm ねじ山にはグリースを塗布 前方アクスルシャフト用スク

M25x1.5 45 Nm ねじ山にはグリースを塗布24 油脂類

エンジンオイル (SAE 10W/50)

– 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するエンジンオイルのみを使用して下

– Power Synt 4T エンジンオイル (SAE 5W40)

– 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するエンジンオイルのみを使用して下

– アルミニウム製エンジン用腐食防止剤が混合され珪酸を含有しない高品質のクーラントのみを使用してくだ さい。低品質で不適切な不凍液は腐食、沈着、発泡の原因となります。 – 腐食防止や潤滑特性などはクーラントによってのみ可能なものですので、純水は使用しないでください。 – 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するクーラントのみを使用して下さ

耐凍結効果有効期間 −25 °C 必要となる耐凍結効果得るために配合割合を調整しなければなりません。クーラントを薄める必要がある場合 は蒸留水を使用してください。 事前調合されているクーラントの使用が推奨されています。 耐凍結効果、薄め方、他のクーラントとの混和性(互換性)に関してはクーラントメーカーの指示に従ってくだ

– COOLANT M3.0 ダンパーオイル (SAE 2.5) (50180751S1)

– 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するオイルのみを使用して下さい。 ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1

– 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するブレーキフルードのみを使用して

– Brake Fluid DOT 5.1 フロントフォークオイル (SAE 4) (48601166S1)

– 指定された規格 ( タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するオイルのみを使用して下さい。 無鉛ハイオクガソリン (ROZ 95)

– 指定された規格に適合する、または同等の無鉛ハイオクガソリンのみを使用して下さい。 – 最大 10%のエタノールを含む混合ガソリン (E10)を使用しても問題ありません。

メタノール燃料 (M15、M85、M100 など)および 10%以上のエタノールを混合した燃料 (E15、E25、 E85、E100 など)は使用しないで下さい。25 ケミカル類

Perfect Finish およびラッカー塗装用光沢剤

– Moto Shine チェーンスプレー・Street

– Chain Clean モーターサイクル用洗浄剤

– Moto Cleanケミカル類 25

ラッカー塗装(光沢、非光沢)、金属、プラスチック専用洗浄剤

– Quick Cleaner ラッカー塗装、金属、ゴム用手入れ剤

多岐にわたる技術開発を受け、モーターサイクル専用の規格、JASO T903 MA2が生まれました。

以前はモーターサイクル専用の仕様がなく、モーターサイクルには乗用車用のエンジンオイルが使われていまし

乗用車ではエンジンのサービス頻度を下げる事が重要である一方、モーターサイクルエンジンでは何よりも高回 転数で高い出力を引き出す事が要求されます。 モーターサイクルでは、ギアやクラッチにエンジンと同じオイルが使用される事が珍しくありません。

JASO T903 MA2規格はこれら特殊な事象を考慮に入れた内容となっています。

SAE SAE 粘度は米国の自動車技術者協会 (Society of Automotive Engineers)によって定められたもので、オイルをそ の粘度によってクラス分けするものです。粘度はオイルの一特性に過ぎず、その品質を表すものではありませ ん。用語索引 27

ABS アンチロック・ブレーキシステム 直進走行中に車輪がロックしてハンドルが効かなく なってしまうのを防ぐ安全システム ATIR オートマチックターンシグナルリ

タイムカウンターおよび走行距離カウンターに応じ てターンシグナルを自動でオフにするソフトウェア DRL デイライト 日中での車両の視認性を高め、ヘッドライトのロー ビームとは異なり、光が一点に集束することなく、路

(TC) トラクションコントロール 空転している後輪のエンジントルクを低減させるエ ンジン制御の補助機能28 表示マーク索引

赤のマークは直ちに対処すべきエラー状態を示します。 盗難防止システムインジケーターランプ が赤く点灯 / 点滅– 盗難防止システム / アラーム装 置で状態メッセージまたはエラーメッセージが発生しました。 オイル圧力警告ランプが赤く点灯– 油圧が低過ぎます。交通規制に従った方法で速やかに停 車し、エンジンを止めます。

黄色とオレンジ色のマークはできるだけ早く対処すべきエラー状態を示します。運転支援システムが作動して いる場合も同様に黄色またはオレンジ色のマークが表示されます。 一般警告ランプが黄色に点灯– 使用上の安全性に関する注意 / 警告事項が検出されました。 これはマトリクスディスプレイにも表示されます。 不具合インジケーターランプが黄色に点灯– エンジン制御ユニットがエラーを検出しました。

ABS 警告ランプが黄色に点灯 / 点滅– ABS が作動していません。ABS 警告ランプは不具合が

検出された場合にも点灯します。 TC インジケーターランプが黄色に点灯 / 点滅– トラクションコントロールが作動していない か制御中です。TC インジケーターランプはエラーが検出された場合にも点灯します。表示マーク索引 28

緑と青のマークは情報を表示しています。 ハイビームインジケーターランプが青く点灯– ハイビームが点灯しています。 左のターンシグナルがターンシグナルと同様のリズムで緑に点滅– 左のターンシグナルが作

ニュートラルインジケーターランプが緑に点灯– ギアがニュートラルに入っています。 右のターンシグナルがターンシグナルと同様のリズムで緑に点滅– 右のターンシグナルが作

アクセサリー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 18 アンチロック・ブレーキシステム . . . . . . . . . 176

イグニッション . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 36

有効 / 無効を設定する . . . . . . . . . . . . . . . . 240

エマージェンシーOFFスイッチ . . . . . . . . . . 35

慣らし運転をする . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 92

交換する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 257 補給する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 264 エンジンオイルのレベル 点検する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 256索引

交換する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 257 オーナーズマニュアル . . . . . . . . . . . . . . . . . . 17

キーナンバー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 27 キャリアプレート . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 46

( 調節タンク)調整する . . . . . . . . . . . . . . . 251 ( 調節タンク)点検する . . . . . . . . . . . . . . . 249

フルードのレベルを点検・調節する . . . . . . 146 クラッチレバー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 29 基本位置を調整する . . . . . . . . . . . . . . . . . . 80

  • 警告フラッシャー p. 32
  • 警告フラッシャースイッチ p. 32
  • ケースマウント p. 46
  • ケミカル類 p. 18

点検する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 203索引

  • サービス p. 19
  • サービスプラン p. 113
  • -116 サイドグリップ p. 45
  • サイドスタンド p. 49
  • 作業上の決まり p. 16
  • 清掃する p. 267
  • 荷物を積む p. 92
  • フロントスタンドから降ろす p. 129
  • フロントスタンドで持ち上げる p. 128
  • メンテナンススタンド ( 差込式)から降ろす . 132 メンテナンススタンド ( 差込式) でジャッキ アップする p. 130
  • リアスタンドから降ろす p. 127
  • リアスタンドで持ち上げる p. 127
  • 車両識別番号 p. 26
  • エンジン p. 277
  • -297 締付けトルクシャーシ p. 291
  • 締付けトルク、エンジン p. 279
  • シャーシ p. 285
  • ショックアブソーバー p. 290
  • タイヤ p. 288
  • 電装系 p. 287
  • フロントフォーク p. 288
  • 容量 p. 284
  • 使用環境 p. 12
  • 使用時の安全性 p. 14
  • 使用目的 p. 12
  • ショックアブソーバー p. 117
  • コンプレッションダンパー p. 121
  • コンプレッションダンパー高速を調節する . 123 コンプレッションダンパー低速を調節する . 122 スプリングプリロードを調節する p. 126
  • リバウンドダンパーを調節する p. 125
  • ショックアブソーバータイプナンバー p. 28
  • 診断プラグ p. 247
  • 左ハンドルバー p. 30
  • 右ハンドルバー p. 35
  • スタータースイッチ p. 36
  • ステアリングヘッドベアリングの遊び 点検する p. 148
  • スペアパーツ 索引 p. 18

点検する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 208 スロットルグリップ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 30

ターンシグナルスイッチ . . . . . . . . . . . . . . . . . 33 ターンシグナルのバルブ 交換する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 236 タイプラベル . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 26

  • 設定する p. 139
  • 点検する p. 137
  • 駐車 p. 107
  • チューブレスタイヤシステム p. 211
  • 点検・メンテナンス作業 p. 270
  • 同乗者用フットレスト p. 47
  • 盗難防止システム p. 37
  • トラクションコントロール p. 255
  • トラブルシューティング -276 p. 274
  • ロックする p. 38
  • ロックを解除する p. 39
  • ハンドルバーの位置 p. 76
  • 調節する p. 76
  • ハンドルロック p. 36

( ヒューズボックス内)交換する . . . . . . . . . 226

  • 設定する p. 82
  • フューエルタンクのカバー 取り付ける p. 166
  • 取り外す p. 164
  • ブレーキ p. 104
  • ブレーキシステム -190 p. 176

( 後輪ブレーキ)点検する . . . . . . . . . . . . . . 189 ( 前輪ブレーキ)点検する . . . . . . . . . . . . . . 184

  • ( 後輪ブレーキ)補給する p. 187
  • ( 前輪ブレーキ)補給する p. 181
  • ブレーキフルードのレベル ( 後輪ブレーキ)点検する p. 185
  • ( 前輪ブレーキ)点検する p. 180
  • ブレーキペダル p. 49
  • 基本位置を調整する p. 88
  • ブレーキレバー p. 29
  • 基本位置を調整する p. 81
  • ブレーキをかける p. 104

取り外す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 152 フロントシート用フットレスト . . . . . . . . . . . . 81

  • 取り付ける p. 161
  • 取り外す p. 161
  • フロントフォーク p. 117
  • コンプレッションレベルを調節する p. 117
  • スプリングプリロードを調節する p. 120
  • ダストシールを清掃する p. 162
  • リバウンドレベルを調節する p. 119
  • フロントフォークタイプナンバー p. 28
  • フロントマスクスポイラー 取り付ける p. 158
  • 取り外す p. 154

照明距離を調節する . . . . . . . . . . . . . . . . . 238 デイライト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 212

点検する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 237 ヘッドライトマスクとヘッドライト 取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 230 取り外す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 229

マトリクスディスプレイ メニュー . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60

エンジンオイル . . . . . . . . . . . . . . . . . 261, 284 クーラント . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 284索引

ロアートリプルクランプのカバー 取り付ける . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 151 取り外す . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 150

交換する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 232*3213916ja* 3213916ja 2018 年 09 月 KTM Sportmotorcycle GmbH 5230 Mattighofen/オーストリア http://www.ktm.com 写真: ミッターバウワー /KTM