NaViSet Administrator 2 - ソフトウェアライセンスと拡張 NEC - 無料のユーザーマニュアル
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よくある質問 - NaViSet Administrator 2 NEC
デバイスの取扱説明書をダウンロード ソフトウェアライセンスと拡張 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける NaViSet Administrator 2 - NEC 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 NaViSet Administrator 2 ブランド NEC.
使用説明書 NaViSet Administrator 2 NEC
NaViSet Administrator 2 ユ ー ザ ーズ ガ イド 日本語ソフトウェアの 更新 NaViSet Administratorソフトウェアの更新および拡張機能が不定期に提供されることがあります。ソフトウェアの更新を確認す る機能を使用すると、新しいバージョンが提供されているかどうかを確認できます (インターネット接続が必要です)。 技 術サポートとフィードバック NaViSet Administratorの技術サポートについては、FAQに問題の解決に役立つ情報が記載されている場合があります。詳し いヘルプが必要な場合は、シャープNEC担当者までご連絡いただくか、 www.sharp-nec-displays.com/jp
ラインフィードバックフォームでお問い合わせください。
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上記は、著作権法の下で課される制約を包括的するものではありません。 米国著作権法で課される制約に関する完全な表明文については、合衆国法律集第17編合衆国著作権法をご覧ください。
- 注意 p. 7
- 対応デバイス p. 8
- システム要件 p. 9
- 1章 NaViSet Administratorの概要 10 概要 p. 10
- 機能 p. 11
- NaViSet Administratorを使用する利点 p. 13
- NaViSet Administratorをインストールする p. 14
- Windowsベースのリモートコンピュータのコンポーネント p. 14
- 構成の概要 p. 15
- 2章 ユーザ ーインタフェースの概 要 16 メイン画面 p. 16
- デバイスツリー p. 17
- ドックウィンドウエリア p. 21
- デバイスのプロパティウィンドウ p. 22
- タスクマネージャウィンドウ p. 22
- レポートマネージャウィンドウ p. 23
- メニュー p. 23
- 3章 デバイス 26 対応するデバイス p. 26
- Windowsコンピュータ (Windows版のみ) p. 26
- NECパブリックディスプレ イ p. 26
- プ ロジェクター p. 27
- PJLink対応デバイス p. 27
- デバイスを追加する p. 28
- 1つのデバイスを追加する p. 29
- LAN上のWindowsコンピュータを1台追加する (WMI) (Windows版のみ) p. 29
- LAN上のNECパブリックディスプレイを追加する p. 30
- LAN上のNECプ ロジェクターを 1台追加する p. 32
- LAN上のPJLinkデバイスを1台追加する p. 34
- 複数のデバイスを追加する p. 35
- 複数のWindowsコンピュータをインポートする (WMI) (Windows版のみ) p. 39
- 複数のNECパブリックディスプレイをインポートする p. 42
- 複数のNECプ ロジェクターをイン ポ ートする p. 43
- 複数のPJLinkデバイスをインポートする p. 45
- 4章 デバイスの 構 成 46 デスクトップディスプレ イ (Windows版のみ) p. 46
- NECパブリックディスプレ イ p. 46
- 目次 | 4 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド NECプ ロジェクター p. 46
- PJLinkデバイス p. 46
- Windowsコンピュータに接続されているデスクトップディスプレイ p. 47
- WMIを介してLAN接続されているWindowsコンピュータ p. 48
- NECパブリックディスプレイの構成と接続 p. 49
- モニターIDについて p. 49
- LANデイジーチェーンでオートID機能を使用する p. 52
- LANに直接接続されているNECパ ブリックディスプレ イ p. 53
LANに直接接続されているLANハブ内蔵のNECパブリックディスプレ イ . . . . . 55
LAN to RS232 Bridgeを使用したNECパブリックディスプレイ . . . . . . . . 56 LAN to RS232 Bridgeを使用した、LANハブ内蔵のNECパブリックディスプレ イ . . 58 RS232 WMI Providerを使用したNECパブリックディスプレイ . . . . . . . . 60
SBCおよび2つのLAN接続を備えたNECパブリックディスプレ イ . . . . . . . . 62
SBCと1つのLAN接続を備えたNECパブリックディスプレ イ . . . . . . . . .64
- LANまたはワイヤレスで直接接続するNECプ ロジェクター p. 66
- Windowsコンピュータ経由でLANに接続されているNECプロジェクター p. 67
- LANに直接接続されているPJLink対応デバイス p. 69
- 5章 デバイスの 制御 71 読み出し専用ディスプレイ (Windows版のみ) p. 71
- インタラクティブコントロール p. 71
- 情報プロパティタブ p. 72
- 分類別コントロールタブ p. 74
- コントロ ー ル の コン テキストメニュー p. 75
- 表示スケジュールプロパティタブ p. 75
- カスタムプロパティタブ p. 80
- 6章 認 証ライブラリ 82 認証情報ライブラリについて p. 82
- 認証情報ライブラリを使用する p. 82
- LANに接続されているWindowsコンピュータ (Windows版のみ) p. 82
- PJLinkデバイスの認証情報 p. 84
- 7章 タスク 85 タスクについて p. 85
- タスクライブラリ p. 86
- タスクマネージャ p. 86
- 待機中のタスクリスト p. 87
- 動作中のタスクリスト p. 87
- アラートリスト p. 88
- タスクを作成する p. 88
- 新しいコマンドタスクを作成する p. 89
- 条件付きタスクを作成する p. 99
- 情報取得タスクを作成する p. 102
- 目次 | 5NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド タスク履歴 p. 104
- Proof of Play p. 104
- 8章 レ ポ ート 112 レポートについて p. 112
- レ ポートライブラリ p. 112
- レポートマネージャ p. 113
- 待機中のレポートリスト p. 113
- 動作中のレポートリスト p. 114
- レポートを作成する p. 114
- レポート履歴 p. 121
- 9章 設定 122 設定について p. 122
- 全般設定 p. 122
- Eメールの設定 p. 124
- データベースの設定 p. 125
- フォルダ p. 126
- デバイス p. 127
- 言語 p. 128
- 10章 使用例 129 タスク例: 毎週設定した曜日と時刻にディスプレイをオン/オフする p. 129
- タスク例: 交換時期の近いプロジェクターのランプがないか確認する p. 131
- タスク例: 診断エラー状態を報告するディスプレイがないか確認する p. 133
- タスク例: 複数のプリセット設定により新しいディスプレイを構成する p. 135
- タスク例: デバイス固有のコントロールを使用してタイルマトリクスを設定する p. 137
- タスク例: コンピュータの状態を確認して、必要な場合は再起動する p. 140
- レ ポート例 : デバイスの基本情報のクエリとExcelへ の エクス ポ ート p. 142
- 11章 FAQ 144 12章 トラブ ル シュー ティング 146 問題: WMIでWindowsコンピュータに接続できない (Windows版のみ) p. 146
- 問題: NECパブリックディスプレ イと通 信 で きな い p. 146
- 問題: NECプ ロジェクターと通 信で き な い p. 147
- 付録 A NECパブリックディスプレイの接続方法の比較 148 デイジーチェーンRS232接続と個別LAN接続の比較 p. 149
- 付録 B Wake On LAN (WoL)構成 150 付録 C Open Hardware Monitorの使用 151 Open Hardware Monitorのインストールと設定 p. 151
- サポート対象のセンサ p. 152
- タスクとレポートでの使用 p. 152
- 目次 | 6 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 付録 D LAN to RS232 Bridgeの設定 153 概要 p. 153
- 動作 p. 153
- 注意 p. 154
- LAN to RS232 Bridgeの設定 p. 154
- LAN to RS232 Bridgeのトラブ ル シュー ティング p. 155
- 付録 E RS232 WMI Providerの設定 156 概要 p. 156
- 設定 p. 156
- 詳細設定 p. 157
- 付録 F Windows Management Instrumentation 159 WMIについて p. 159
- NaViSet Administrator WMI Provider p. 159
付録 G WMI VBスクリプト 161
VBスクリプトの サンプ ル : . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 161| 7NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorにより、 多くの 高 度 な 設 定を変 更したり、リセットしたりすることができます。 何らか の 調整を行う際は、調整不良が生じないように注意が必要です。
NaViSet Administratorは、現在ログイン中のユーザーに警告を出すことなく、Windowsベースのコンピュー タを遠隔操作でシャットダウンして再起動するためのコントロールを備えています。操作の結果、保存していないファイルは失われることがあります。これらのコントロールを使用する場合は、注意して実行してください。
本書では「NaViSet Administrator 2」を「NaViSet Administrator」と記載しています。 本書は、各ディ スプレイおよびプロジェクターの取扱説明書とともに使用することを前提に書かれています。ディスプレイの取扱説明書の代わりとして使用できません。各コントロールについては、ディスプレイの取扱説明書を参照してく ださい。| 8NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorは、以下のデバイスモデルをサポートしています。
NECデスクトップ ディスプレ イ (ITおよびカラーマネジメントディスプレイ)。
NECパ ブリックディスプレ イ シリーズ。
Eシリーズ: LAN接続内蔵モデル以外 Xシリーズ: X461UN、X461HB、X461UN、X461UNV、X462UN、X431BT、X461HB、X462HB Pシリーズ: P401、P461、P521、P551、P701
LANまたはRS232接続を備えたNECプ ロジェクター モ デル 。
LAN 接続内蔵のPJLink 対応デバイス。
NECパブリックディスプレ イ Eシリーズのうち、 LAN接続が内蔵されていないモデルはサポートしていま
サポートしている特性と機能はモデルによって異なります。| 9NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorのシステム要件は次のとおりです。 OS 次のWindowsの32ビ ットま た は 64ビ ット
10 / 11 次のWindows Serverバ ージョン :
2012 / 2016 / 2019 / 2022 macOSバ ージョン 10.13以降。
LAN 標準TCP/IP LANインタフェース。LANに直接接続されているほとんどのディスプレイには、
名前解決 (ホスト名 ) サポートが提供されていない限り、静的IPアドレスが必要です。 システムリソース インストール用の 300MB以上の使用可能なハードディスク領域。 データベースストレージには100デバイスにつき約 100MBのハードディスク領域が必要。
4GB以上のRAM (8GB以上推奨)。
ソフトウェア ユーザーズガイドの表示には Adobe Reader X以上を推奨。 出力スプレッドシートを表示するための Microsoft Excel (オプ ション )。 コンピュータの温度とファンの状態を監視 するための「Open Hardware Monitor」 (オプ ション )。詳細については、151ペー ジの付録Cを参照してください。出力スプレッドシートを表示するための Microsoft ExcelまたはApple Numbers
本書は、NaViSet AdministratorのWindows版とmacOS版のどちらにも対応しています。各バージョン の特性と機能は、特に明記のない限り、同一です。本書中のユーザーインタフェースのスクリーン画像は、 大部分がWindows版のものです。特に明記のない限り、macOS版のユーザーインタフェースも同じです。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorは、NECディスプレイモニターとプロジェクターに対してネットワークベースの制御と資産管理を行うシ ステムです。以下のタイプのディスプレイの資産レポート作成、監視、および制御をサポートしています。
VGA、DVI、DisplayPortなどの標準ビデオ接続により、ネットワーク接続されたWindowsコンピュータに接続されている デスクトップ ディスプレ イ
内蔵のLAN接続によりネットワークに接続されているNECパ ブリックディスプレ イ
ネットワーク接続されたWindowsベースのコンピュータにRS232で接続されているNECパ ブリックディスプレ イ
内蔵のLAN接続によりネットワークに直接接続されているNECプロジェクター
ネットワーク接続されたWindowsベースのコンピュータにRS232で接続されているNECプ ロジェクター NaViSet Administratorアプリケーションはネットワークの中央で実行するように設計されており、リモートディスプレイと Windowsコンピュータの監視、資産管理、制御の各機能を提供します。
NaViSet Administratorは常時稼動しながら、 デバイスの自動監視と制御を自動タスクとアラートを使って行います。これらのタスクとアラートは、手動で実行させることも時間と間隔で決めて実行を設定することもできます。本アプリケーションには、各種対応ディスプレイの多数のコントロールと設定に対してアクセスや調整を行うためのコントロー ルが用意されています。ディスプレイモニターのオンスクリーンディスプレイ (OSD) で利用できるコントロールのほとんどが、 NaViSet Administratorアプリケーションでも利用することができます。これらのコントロールは、インタラクティブに調整したり、 カスタマイズした操作を特定の時刻に実行したりできます。このため、非常に便利な自動機能を容易に実行できます。タスクは、単一または複数のデバイスに対してクエリやコマンドを実行できる動作で、特定の時刻に実行するようにスケジュール設定したり、要求時に実行したりできます。また、一定の間隔で一定時間実行を継続することも可能です。 またタスクはデバイスに条件付きクエリを実行して、その結果から異常な状態やイベントを通知するアラートを生成することができます。アラート条件が発生した場合は、複数の受信者に通知メールを自動送信できます。接続されたすべてのデバイスに関して、各デバイスごとの情報、構成、設定を含むカスタムレポートを作成することができます。 1 Windows版のみ。 2 macOS版のWMIではアクセス不可。NAVISET ADMINISTRATORの概要 | 11 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
デバイスとの通信は、プロジェクターやパブリックディスプレイに内蔵されたLANを介すか、もしくはWindowsコンピュータを 介すことで確立します。 デスクトップディスプレイモデルの場合、DDC/CIと呼ばれるインタフェースを介して既存のビデオ信号ケーブルでWindowsコ ンピュータに接続し、ディスプレイと通信します。
Display Data Channel / Command Interface (DDC/CI) とは、標準ビデオ信号ケーブルを使用したビデオグラ フィックスアダプタとディスプレイモニター間の双方向通信リンクです。追加のケーブルは不要です。この機能を提供する には、ビデオグラフィックスアダプタのハードウェアとビデオドライバを特別に対応させる必要があります。DDC/CIは VESA (Video Electronics Standards Association) により策定された業界標準です。 パブリックディスプレ イとプ ロジェクター は 、 RS232接 続 によりホ ストWindowsコンピュータを介して通信することができます。 ほとんどの パブリックディスプレ イは RS232でデイジーチェーン接続することもできるので、複数のディスプレイで 1つのLAN 接続を共有することが可能です。 各種の接続方式と構成の詳細については、46 ページ「デバイスの構成」を参照してください。
ディスプレイデバイスとWindowsコンピュータ
は、NaViSet Administratorのデータベースにさまざまな方法で容易に追加で
Windowsコンピュータを追加するには、Active Directoryサーバーのクエリを実行するか、Windowsネットワークの列
区切り文字付きテキストファイルやExcelスプレッドシート形式のリストに加え、NaViSet Administratorの他のファイル から、どのようなタイプのデバイスでもインポートすることができます。 多くのプロジェクターおよびパブリックディスプレイはネットワーク上で自動的に検出できます。 デバイスは、IPアドレス範囲を指定して追加することができます。
また、ホスト名またはIPアドレスを入力してデバイスを 1つずつ追加することもできます。
NaViSet Administratorは、すべてのリモートデバイスの情報、アクセス認証情報、操作履歴、ログ情報を格納するためにデー タベースを使用します。さまざまなプロジェクトやネットワークのデータベースを読み込み、保存し、それらをコンピュータ間で転送することができます。デバイスを追加したりデバイスにクエリを実行したりすると、収集された各デバイスの情報が内部データベースに自動的に格納されます。本アプリケーションには、デバイスに関するレポートを作成するためのデータベースクエリ機能が備わっています。例えば最も基本的なレベルでは、ディスプレイのモデル名とシリアル番号のリストを作成するといった資産の追跡管理に使用できます。この機能は、各ディスプレイの使用時間、CO 削減量とエネルギー消費量、さらには各デバイス内の資産番号などの詳細情報もリストに入れるように拡張することができます。 1 Windows版のみ。NAVISET ADMINISTRATORの概要 | 12NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド レ ポ ートは 、 Excelまたは区切り文字付きのテキストファイルにエクスポートすることにより、容易にデータを転送して他のアプ リケーションで使用することができます。 コンピュータの高度な監視と制御 (Windows版のみ) ディスプレイがWindowsコンピュータに接続されている場合、NaViSet Administratorはそのコンピュータに関する有用な情報 を収集し、さらに電源状態を制御することもできます。例えばコンピュータの製造元、モデル、シリアル番号、メモリの空き容量、
OSの バ ージョン、CPUタイプ、CPUの使用率の他、多数のパラメータを収集して報告することができます。また、本アプリケー
ションから遠隔操作でコンピュータの再起動、シャットダウン、ウェイクアップを行うこともできます。これらの操作をスケジュール設定して、一定時間やまたは一定の間隔で実施することができます。 NaViSet AdministratorはOpen Hardware Monitorアプリケーションを使用可能で、リモートコンピュータ内部のメインボード、 CPU、GPUの温度、ファン速度などの有用な情報を収集します。他のモニター関連のパラメータと同様、これらのパラメータ を使用して過熱状態やファンの不具合などの異常を管理者に知らせる条件付きアラートを生成します。これらのアラート状態は、本アプリケーション内のアラート状態の表示や通知メールを送信することでわかります。
リモ ートディスプレ イやリモ ートコンピュータが NaViSet Administratorアプリケーションにイベントをブロードキャ
トすることはありません。情報はすべてデバイスをポーリングすることで得られます。したがって、デバイスを定期的にポーリングしてその状態を照会することにより、アラート状態を検出します。 さまざまなリモートデバイスに対して複数の操作を行う際に、高速動作を実現するために、別々のデバイスへの操作を並列的に実行します。本ソフトウェアは各種デバイスとの複数の同時ネットワーク接続に対応しており、接続が確立するとすぐに操作がキューに自動的に追加され、実行されます。ネットワーク通信の同時最大接続数は設定画面で指定できます。NAVISET ADMINISTRATORの概要 | 13NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド NaViSet Administratorを使用する利点 NaViSet Administratorを使用する利点として以下が挙げられます。
、 パブリックディスプレ イ、 プ ロ ジェクター、 ならび に Windowsコンピュータ
ディスプレイの構成設定にネットワークを介してリモートアクセスすることで、対象デバイスに物理的にアクセスしなくて も多くの問題を診断して解決できるため、技術サポートの時間と費用を削減できます。
ディスプレイの電源をオン/オフするリモート電源管理機能による総消費電力の削減。この機能は、1日のうちの特定の 時刻に複数のディスプレイの電源状態を制御できるように完全に自動化できます。
設定とパラメータは直接ディスプレイから読み出すことができるので、現在の設定やステータスなど、ディスプレイとそ の使用状態に関する詳細情報が得られます。例えば、ディスプレイの電源オンの総時間や節電モードの合計時間を読 み出して、モデル名、シリアル番号、製造年月日などの他の多くの情報と共にレポートにまとめることができます。
テキスト文字列をディスプレイのメモリに恒久的に保存可能にする電子資産番号を使用した強力な資産管理。このテ キスト文字列には、例えば従来の資産追跡コード、会社名、部門名、電話番号などを指定できます。それをNaViSet Administratorで読み出して、ネットワークを介した資産の追跡管理に使用することができます。通常、この文字列は NaViSet Administratorを使用しない限り変更または消去もできません。このため、従来の物理的な資産番号よりも安 全性の高い資産の追跡管理方法を提供します。
ディスプレイで使用できるすべてのコントロールの現在の設定値を読み出して、データベースに保存し、報告すること ができます。この機能では、ディスプレイごとの構成が便利なスナップショットで提供されます。
必要な値を設定されたタスクを作成することで、複数のディスプレイを容易に標準設定に構成することができます。 このため、多数の標準設定のディスプレイを配備することができます。
ディスプレイ上でオンスクリーンディスプレイ (OSD) のコントロールボタンを無効にして、ディスプレイモニターへの 不正な調整や意図しない調整を減らすことができます。
デバイスのパラメータ値が指定範囲外または指定値以外になった場合に、アラート状態が自動的に生成されます。例 えば、プロジェクターのランプの動作寿命が近づいたり故障したりしたとき、管理者にEメールで通知できます。
アラート状態が発生すると、設定の変更をする動作が自動的に実行されます。例えば、内部温度が一定の限界値に達 したときに、冷却ファンをオンにします。
VGA、DVI、DisplayPortなどの標準ビデオ接続を介してWindowsコンピュータに接続されたディスプレイの基本情報 を、追加のソフトウェアをインストールしなくても読み出すことができます。この基本情報には、製造元、モデル、シリ アル番号、解像度、製造年月日などが含まれます。コンピュータのシャットダウン、再起動、Wake On LANコマンド
付属のDDC/CI WMI ProviderをWindowsコンピュータにインストールすれば、接続されたすべてのディスプレイの詳 細情報を読み出すことができます。さらに、VGA、DVI、DisplayPortなどの標準ビデオ接続を介してNECディスプレ イを双方向で制御できます。
サポート対象のパブリックディスプレイからはProof of Playイベントの読み出しが可能なので、信号喪失、ビデオ 入力の選択変更など、ビデオやオーディオの出力に影響する可能性のあるイベントの詳細なログを作成することができ
PJLinkプロトコルを使用して、他社製デバイスの監視や限定的な制御を行うことができます。 1 Windows版でのみアクセス可能。NAVISET ADMINISTRATORの概要 | 14NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド NaViSet Administratorをインストールする NaViSet Administratorシステムは、さまざまなデバイスへの各種の接続を容易にするための必要なリモートソフトウェアコン ポーネントを内蔵しています。これらのコンポーネントはインストールメディアに入っており、オートランメニューシステムから、または対応するセットアップアプリケーションを直接実行することにより使用できます。 NaViSet Administrator システム ローカル (管理者) コンピュータNaViSet Administrator アプリケ ー ションWindowsベースのリモートコンピュータのコンポーネントRS232 WMI Provider DDC/CI WMI Provider LAN to RS232 Bridge NaViSet Administratorアプリケ ー ション : メインアプリケーションを管理者用コンピュータにインストールします。さまざま なリモートデバイスから収集した設定や情報がすべてローカルデータベースファイルに保存されます。 Windowsベースのリモートコンピュータのコンポーネント LAN to RS232 Bridge: リモートコン ピュータに RS232接続で接続されたNECパブリックディスプレ イまた は プ ロジェク ターに対し、LANを介して双方向通信を提供するユーティリティです。詳細については153ページの付録Dを 参 照してくだ
: Windowsコンピュータに直接接続されたディスプレイとの双方向通信を提供します。WMI Providerの詳細については、47ページ「Windowsコンピュータに接続されているデスクトップディスプレイ」および 159 ページの付録Fを参照してください。このインストーラは、コマンドライン setup /S を使用してサイレントモードで実行することができます。RS232 WMI Provider
: RS232接続によりWindowsコンピュータに接続されたNECパブリックディスプレイとの双方向通 信の代替方法を提供します。パブリックディスプレイの各種接続方法の比較および方法別の機能と利点については、148ペー ジの付録Aを 参 照してくだ さ い 。 RS232 WMI Providerで使用される構成設定については、156ページの付録Eも参照して システム要件と構成設定の詳細については、各コンポーネントに付属するREADMEファイルを参照してください。 1 Windows版でのみアクセス可能。NAVISET ADMINISTRATORの概要 | 15NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorがサポートするデバイスの各種基本構成とインストールが必要な関連コンポーネントを下図に示します。 LAN LAN LAN LAN RS-232CLAN to RS232 Bridge LAN 2 RS232 COM RS-232C IN RS-232C OUT RS-232C IN RS-232C OUTCOMLAN to RS232 Bridge or RS232 WMI Provider NaViSet Administrator RS-232C OUT RS-232C IN RS-232C OUTLAN LAN LAN LAN 2 RS232
LAN SBC LAN to RS232 Bridgeor RS232 WMI Provider LAN 2 RS232 VGA/DisplayPort/DVI connections DDC/CI WMI Provider (optional) 1 NECパブリックディスプレイの限定サポートを含む。詳細については 148ページの付録Aを参照してください。 2 Windows版でのみアクセス可能。 3 WMI以外の接続にはTCPポ ート 7142を使用 4 TCPポ ート 7352を使用
デスクトップ ディスプレ イ 1, 2 47ページ参照 NECパ ブリックディスプレ イ 49ページ〜 64 ページ参照 NECプ ロジェクター 66ページ〜67ページ参照 PJLink対応デバイス 69ページ参照NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
アプリケーションのメイン画面は、左側のデバイスツリーとドックウィンドウのある右側のドックウィンドウエリアに分けられます。複数のドックウィンドウが上下に並び、それぞれを識別と選択がしやすいようにタブが付いています。 デフォルトで は 、NaViSet Administratorの起動時にレポートマネージャとタスクマネージャの 2つのドックウィンドウが開きます。 このエリアに表示される機能関連のドックウィンドウは他に数種類あり、それぞれ本書の該当するセクションで説明します。 ユーザーインタフェースの概要 メイン画面上部のツールバーには、多くの機能へのアクセスに便利なショートカットがあります。各ショートカットについては 23ページ「メニュー」 を参照してください。ツールバーアイコンにマウスカーソルを重ねると、それを説明するツールチップ が表示されます。メニューアイテムを選択すると、メイン画面下部のステータスバーにそのアイテムの説明が表示されます。アプリケーションの [設定] で表示を有効にすると、現在処理中または処理待機中のデバイス接続に関する情報もステータスバーに表示されます。 詳細については122ページ「全般設定」を参照してください。デバイスツリーステータスバ ードックウィンドウタブメインメニューツールバードッキングされたウィンドウカラムソートセレクターユーザーインタフェースの概要 | 17NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド メイン画面左側のデバイスツリーには、現在のデータベースにあるすべてのディスプレイとコンピュータが表示されます。ツリーの各デバイスにマウスカーソルを重ねると、そのデバイスの追加情報がツールチップに表示されます。
NaViSet Administratorアプリケーションのユーザーインタフェースは、英語、ドイツ語、フランス語、日本語、中 国語 (簡体字) のいずれかで表示することができます。デフォルトの言語は、コンピュータの言語設定に基づいて自動的 に選択されます。言語は「設定」ダイアログの「言語」ページで変更できます。詳細については128ページ「言語」
デバイスをグループ化して、ディスプレイやコンピュータを物理的な設置場所 (ビル別、フロア別など) や組織部門 (販売部、マー ケティング部など) などでまとめることができます。 グル ープを作 成する: グループを作成するには、デバイスメニューからグループを追加...を選択するか、デバイスツリーで右 クリックしてグループを追加...を選択します。グループは、デバイスツリー上で現在選択されているアイテムのすぐ下に新し い分岐として追加されます。 グループの配置を変更する: グループのフォルダアイコンをクリックしてデバイスツリーの別の場所にドラッグすると、グルー プの配置を変えることができます。ユーザーインタフェースの概要 | 18 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド グループ名を変更する: グループ名は次のいずれかの方法で変更できます。
デバイスツリー内でグループをダブルクリックする。
デバイスツリー内でグループを右クリックして名前を変更を選択する。
名前を変更したいグループが選択されている状態で、編集メニューから名前を変更を選択する。 グループを開く: グループ名の横の アイコンをクリックすると、グループを開いたり閉じたりできます。
デバイスツリー内の各デバイスは、次表に示すようにアイコンで表されます。 アイコン 説明 デバイス名のデフォルト形式 Windowsコンピュータ
Windowsコンピュータに接続されているNECデスクトップ ディス
モデル名 – 資産番号またはシリアル番号
Windowsコンピュータに接続されているNEC医用ディスプレイ
モデル名 – 資産番号またはシリアル番号
読み出し専用ディスプレイ: Windowsコンピュータに読み出し専 用接続 (DDC/CIは使用不可) で接続されたディスプレイ、また はNEC製以外のディスプレイ
モデル名 – シリアル番号 単独のNECパブリックディスプレ イ モデル名 – 資産番号またはシリアル番号
デイジーチェーンホスト: デイジーチェーン接続されたNECパブ リックディスプレイの仮想デバイス。詳細については32ペー ジを参照してください。 「デイジーチェーンホスト」 デイジーチェーン接続されたNECパブリックディスプレ イ モデル名 (IDモニター #) # = Monitor ID number of the connected display1 Windows版のみ。2 パブリックディスプレイとデスクトップディスプレイには、出荷時、資産番号が設定されていません。資産番号がない場合はシリアル番号が使用されます。ユーザーインタフェースの概要 | 19 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド アイコン 説明 デバイス名のデフォルト形式 NECプ ロジェクター モデル名 – 資産番号 PJLink Compatible Device モデル名 – Device name 1 Windows版のみ。2 パブリックディスプレイとデスクトップディスプレイには、出荷時、資産番号が設定されていません。資産番号がない場合はシリアル番号が使用されます。 デバイスの接続ステータス NaViSet Administratorとデバイス間のネットワーク接続のステータスにはさまざまなレベルがあり、デバイスツリーでは以下の ようなインジケータで表示されます。 接 続ステータス アイコン 説明
デバイスとの接続は有効です。データベースには、デバイスを完全に制御するために 必要な情報が格納されています。
デバイスとの接続は有効ですが、データベースにはデバイスを完全に制御するために 必要な情報がまだありません。デバイスを正常なステータスにするには、基本情報の
実際のデバイスではなく、予想されるデバイスタイプとIPアドレスまたはホスト名から なる情報の一時的なプレースホルダーです。デバイスを確認して正常なステータスに するには、基本情報の更新が必要です。
通常のデバイスで、デバイスのネットワーク設定またはLANの変更に伴い接続情報が
デバイスの通信ステータス アイコン上のインジケータは、直近のアクセス時のデバイス状態を表しています。現在または保留中のデバイスアクティビティが、 ツリーの分岐上の各種アニメーションで示されます。次表に各種インジケータを示します。 通 信ステータス デバイスインジケータ デバイスを
データベースを開いてからデバイスとシステム 間 にアクティビティは ありませ ん 。
接続スロットが使用可能になるまで、システム が要求した操作はキューに置かれています。 接 続 リトラ イ の
黄色と青のドットが点滅 直前のデバイスへの接続試行に失敗しました。 操作要求がキューに再送信されるまで、システ ムが一定時間待機しています。
青のドットがデバイス方向に移動 システムが接続を確立し、デバイスのコント ロール設定を変更しています。ユーザーインタフェースの概要 | 20 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 通 信ステータス デバイスインジケータ デバイスを
システムが接続を確立し、デバイスから情報を
システムとデバイス間の直近の動作が正常に
直近の動作がユーザーによりキャンセルされま した。グループアイコンの場合は、「正常」の ステータスより優 先されます。
電源状態が不明なため、直近の操作が正常に 完了しなかった可能性があります。グループア イコンの場合は、「キャンセル済み」のステー タスより優先されます。
直近の操作に失敗しました。グループアイコン の場合は、「電源状態の警告」のステータスよ
進捗状況インジケータ – 緑 基本情報更新またはすべて更新を実行中です。
進捗状況インジケータ – 赤 基本情報更新またはすべて更新をキャンセルし
デバイスを追加する: デバイスツリーにデバイスを追加するには、デバイスメニューから、またはデバイスツリーのアイテム を 右クリックして 1つのデバイスを追加...または複数のデバイスを追加...を使用します。さまざまなデバイスを追加する方法 については 28ページを参照してください。 デバイスの配置を変更する: デバイスをクリックして別のフォルダへドラッグすることにより、異なるグループ間を移動させるこ
デバイス名を変更する: デバイス名は次のいずれかの方法で変更できます。
デバイスツリー内でデバイスを右クリックして名前を変更を選択する。
名前を変更したいデバイスが選択されている状態で、編集メニューから名前を変更を選択する。ユーザーインタフェースの概要 | 21NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ツリー内でデバイス名の資産番号部分を変更しても、ディスプレイ内に格納されている資産番号は変更されません。 ディスプレイの資産番号を変更するには、デバイスのプロパティウィンドウのカスタムタブにあるコントロール内のディス プレイデバイス情 報リストグループから資産番号を選択します。 デバイス名を自動的に変更する: 1つまたは複数のデバイス名を、デバイス名のデフォルト形式 18ページ「デバイス」に記載) を使用して同時に自動的に変更することができます。 1つまたは複数のデバイス名を自動的に変更するには、デバイスまたはデバイスグループを選択して次のいずれかを実行し
選択したアイテムの 1つ を 右クリックして自動で名前を変更を選択する
編集メニューから自動で名前を変更を選択する 名前の変更対象として選択されたデバイスが強調表示され、確認を求めるメッセージが表示されます。 デバイスのプロパティウィンドウを開く – デバイスツリーでデバイスをダブルクリックすると、そのデバイスのプロパティウィン ドウがドックウィンドウエリアで開きます。デバイスのプロパティウィンドウは、デバイスを右クリックしてコンテキストメニューからプロパティを選択しても開くことができます。同時に開いてドッキングできるデバイスのプロパティウィンドウの数に制限はありません。 ドックウィンドウエリア メイン画面の右側にあるドックウィンドウエリアには、任意の数のドックウィンドウを入れることができます。デフォルトでは、 NaViSet Administratorの起動時にタスクマネージャとレポートマネージャの2つのウィンドウがドッキングされています。その 他のドックウィンドウとしてはデバイスのプロパティウィンドウやタスク履歴ビューアなどがあります。 デバイスのプロパティウィンドウを開くには、デバイスツリーでデバイスアイコンをダブルクリックするか、デバイスを右クリックしてメニューからプロパティを選択します。ドッキングされたウィンドウをドックウィンドウエリアの外に移動するには、タイトルバーをダブルクリックするか、そのウィンドウのタイトルバーをクリックしてデスクトップ上の任意の場所にドラッグします。ドッキングされていないウィンドウを、フローティングウィンドウといいます。フローティングウィンドウをドックウィンドウエリアに戻すには、タイトルバーをダブルクリックするか、またはタイトルバーをクリックしてウィンドウをドックウィンドウエリアまでドラッグします。ユーザーインタフェースの概要 | 22 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド ドックウィンドウをデスクトップの任意の場所に移動できるので、柔軟性が高く、デスクトップの空きスペースを最大限に有効利 用でき、必要に応じてデスクトップ上でアイテムを個別に目立たせることができます。 ドッキングされたウィンドウは、タブリスト上の ボタンか、ドックウィンドウのタイトルバー上の ボタンをクリックして閉じ
ドッキングされたウィンドウとフローティングウィンドウはいずれも、表示メニューから表示・非表示を選択できます。 デバイスのプロパティウィンドウ デバイスのプロパティウィンドウはそれぞれ、デバイスのOSD (オンスクリーンディスプレイ) と同様、デバイス情報、ネットワー ク設定、多数のコントロールをカテゴリに分類したタブで構成されています。 デバイスに対して表示されるタブの数と種類は、そのデバイスの機能によって異なります。タブ上のコントロールを使用して、 デバイス設定をリアルタイムで変更することができます。使用頻度が非常に高いコントロールは、ビデオ、音声、電源などの単 一タブで利用できます。使用頻度の低いコントロールはカスタムタブで利用できます。 デバイスのプロパティタブの詳細については、71ページ「デバイスの制御」を参照してください。 タスクマネージャウィンドウ タスクマネージャウィンドウには以下が表示されます。
待機中のタスク (現在処理中/実行されていない)
動作中のタスク (現在処理中/実行されている)
タスクの実行中に発生したアラート状態 タスクとタスクマネージャの詳細については、85ページ 「タスク」 を参照してください。 タブ の タイトル バ ー をクリック &ドラッグ すると ウィンドウへ のドッキングを解 除 。ユーザーインタフェースの概要 | 23NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド レポートマネージャウィンドウ レポートマネージャウィンドウには以下が表示されます。
待機中のレポート (現在処理中/実行中でない)
動作中のレポート (現在処理中/実行中) レポートとレポートマネージャの詳細については、112 ページ「レポート」を参照してください。
新規 – 新しいデータベースファイルを作成します。 開く... – 既存のデータベースファイルを開きます。 保存 – 現在のデータベースファイルを保存します。 名前を付けて保存... – 現在のデータベースを別のファイル名で保存します。
コピー – 現在選択しているテーブルのデータをシステムのクリップボードにコピーします。 ペ ースト – 現時点では使用できません。 パワーオン – 選択しているディスプレイか、または選択しているグループ内のすべてのディスプレイに、電源をオンにす るコマンドを送信します。 パワーオフ – 選択しているディスプレイか、または選択しているグループ内のすべてのディスプレイに、電源をオフにす るコマンドを送信します。 削除 – デバイスツリー内で現在選択しているグループまたはデバイスを削除します。 名前を変更 – デバイスツリー内で現在選択しているグループまたはデバイスの名前を変更します。
– 現在選択中のデバイスと、グループを選択している場合は、そのグループ内のデバイスの名前をデ フォルトのデバイス名に変更します。 グループを昇順に並べ替える – デバイスツリー内で現在選択されているグループ内のデバイスとグループを昇順に並べ 替えます。サブグループは並べ替えません。 グループを降順に並べ替える – デバイスツリー内で選択されているグループ内のデバイスとグループを降順に並べ替えま す。サブグループは並べ替えません。 基本情報更新 – 現在選択されているデバイスツリーアイテムの基本情報更新を実行します。 すべて更新 – デバイスツリーで現在選択されているデバイスのすべての情報の更新を実行します。 すべての更新をキャンセル – 現在すべてのデバイスで実行している基本情報更新またはすべて更新を取り消します。 プロパティ – デバイスツリーで現在選択されているデバイスのプロパティウィンドウを開きます。ユーザーインタフェースの概要 | 24 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ステータスバ ー – メイン画面下部のステータスバーを表示または非表示にします。 ツールバー – ツールバーボタンを表示または非表示にします。 タスクマネージャ – タスクマネージャのドックウィンドウを表示または非表示にします。 レポートマネージャ – レポートマネージャのドックウィンドウを表示または非表示にします。 Proof of Playのイベントログ – Proof of Playのイベントログのドックウィンドウを表示または非表示にします。
1つのデバイスを追加... – 新しいデバイスをデータベースに追加します。29ページ「1つのデバイスを追加する」ペー ジの「1つのデバイスを追加する」を参照してください。 複数のデバイスを追加... – データベースに複数のデバイスを追加します。35ページ「複数のデバイスを追加する」を
グループを追加... – 新しいデバイスをデバイスツリーに追加します。17 ページ「グループ」を参照してください。 接 続 テスト – 現在選択しているデバイスとネットワークの接続に問題がないか、接続のテストを行います。 認証情報ライブラリ... – 認証情報ライブラリを開きます。82ページ「認証ライブラリ」を参照してください。
新しいタスク... – 新しいタスクを作成します。85ページ「タスクについて」を参照してください。 タスクビルダーウィザード... – ウィザードインタフェースを使って新しいタスクを作成します。 タスクライブラリ... – タスクライブラリを開きます。 86ページを参照してください。 Proof of Play... – Proof of Playのタスクのプロパティダイアログを開きます。104ページを参照してください。 アラートを表 示/非表示 – アラートリストを表示または非表示にします。88ページを参照してください。 動作中のタスクを表示/非表示 – 動作中のタスクリストを表示または非表示にします。114 ページを参照してください。 待機中のタスクを表示/非表示 – 待機中のタスクリストを表示または非表示にします。113 ページを参照してください。
新しいレ ポ ート... – 新しいレポートを作成します。112 ページ「レポートについて」を参照してください。 レ ポ ートライブラリ... – レポートライブラリを開きます。 112 ページを参照してください。 動作中のレポートを表示/非表示 – 動作中のレポートリストを表示または非表示にします。114 ページを参照してください。 待機中のレポートを表示/非表示 – 待機中のレポートリストを表示または非表示にします。113 ページを参照してください。
設定 – アプリケーションの設定画面を開きます。122ページ「設定」を参照してください。ユーザーインタフェースの概要 | 25 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
クイックスタートガイド – NaViSet Administratorのクイックスタートガ イドをデフォルトのPDFビューアで 開 きま す。 クイックスタートガ イドは、 NaViSet Administratorで現在使用している言語で表示されます。言語の設定方法については 128ページ「言語」を参照してください。 ユーザーズガイド – 本 書 をデフォルトの PDFビューアで開きます。 更新を確認 – ソフトウェアの 最 新バ ージョン がある かどうか、 NECソフトウェア更新システムを確認します。インターネッ トに接続する必要があります。 NaViSet Administrator 2について... – ソフトウェアおよびデータベースのバージョン情報を表示します。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorは、ネットワーク接続された以下の基本的なデバイスタイプをサポートしています。
Windowsコンピュータとそれに接続されているディスプレイ (NEC製、他社製を問わず)
PJLink対応デバイス 各デバイスタイプについて以下に詳しく説明します。 Windowsコンピュータ (Windows版のみ) ネットワーク接続されたWindowsコンピュータに、接続されたディスプレイの情報をWMI (Windows Management Instrumentation) プロトコルで 通信します。 WindowsにはWMIサポートが組み込まれています。
WMIについては 159ページの付録Fを参照してください。 WMIは以下の接続方式をサポートしています。
VGA、DVI、HDMI、DisplayPortのいずれかを介して1つまたは複数のディスプレイと直接接続されているWindows コンピュータ。付属のDDC/CI WMI Providerをオプションでインストールして、ディスプレイと双方向通信を行うことができます。コンピュータに接続されたディスプレイは自動検出され、コンピュータノードからの分岐としてデバイスツリーに追加されます。
詳細については 47ページを参照してください。
RS232を介して 1つまたは複数のNECパブリックディスプレイと接続されているWindowsコンピュータ。付属の RS232 WMI Providerをコンピュータにインストールする必要があります。
パブリックディスプレイとの別の接続方法の比較については、148ページの付録Aを参照してください。
RS232 WMI Providerの設定の詳細については、156ページの付録Eを参照してください。
ディスプレイの設定の詳細については、47ページを参照してください。 NECパブリックディスプレ イ 以下のいずれかの接続方式を使用しているNECパブリックディスプレ イで す。
内蔵のLAN接続で接続されているNECパブリックディスプレ イ。
詳細については 53ページを参照してください。 1 Windows版でのみアクセス可能。デバイス | 27NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
内蔵のLAN接続で接続されており、同時にRS232またはLANケーブルで他のパブリックディスプレイともデイジー
チェーン接続されているNECパブリックディスプレ イ。
ディスプレイの設定の詳細については 55ページを参照してください。
デイジーチェーン接続されているパブリックディスプレイは、デバイスメニューの [1つのデバイスを追加] を使用す ると、 1つのデバイスとして追加されます
LAN to RS232 Bridgeアプリケーションを実行しているWindowsコンピュータにRS232で接続されているNECパブ リックディスプレ イ。
ディスプレイの設定の詳細については 56ページを参照してください。
LAN to RS232 Bridgeアプリケーションを実行しているWindowsコンピュータにRS232で接続されており、他のパブ リックディスプレ イとRS232でデイジーチェーン接続されているNECパブリックディスプレ イ。
ディスプレイの設定の詳細については 56ページを参照してください。
デイジーチェーン接続されているパブリックディスプレイは、デバイスメニューの [1つのデバイスを追加] を使用す ると、 1つのデバイスとして追加されます。
SBC (シングルボードコンピュータ) のLAN接続でSBCと接続されているNECパブリックディスプレ イ。
ディスプレイの設定の詳細については 64ページを参照してください。
SBC (シングルボードコンピュータ) のLAN接続でSBCと接続されており、同時に他のパブリックディスプレイとRS232
でデイジーチェーン接続されているNECパブリックディスプレ イ。 SBCは、LAN to RS232 Bridgeアプリケーションま たはRS232 WMI Providerを実行しています。
ディスプレイの設定の詳細については 62ページを参照してください。
デイジーチェーン接続されているパブリックディスプレイは、デバイスメニューの [1つのデバイスを追加] を使用す ると、 1つのデバイスとして追加されます。
以下のいずれかの接続方式でLANに接続されているNECプ ロジェクターで す。
内蔵のLAN接続で接続されているNECプ ロジェクター。
詳細については 66ページを参照してください。
LAN to RS232 Bridgeアプリケーションを実行しているWindowsコンピュータにRS232で接続されているNECプロ
詳細については 66ページを参照してください。 PJLink対応デバイス LANに直接接続されているPJLink対応デバイス。
詳細については 69ページを参照してください。 1 WMI ProviderはWindows版でのみアクセス可能。デバイス | 28NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド デバイスは個別に、または複数まとめてデバイスツリーに追加することができます。多数のデバイスを追加する場合は、複数デバイス用の追加方法を使用することを推奨します。唯一の例外は、RS232でデイジーチェーン接続されている複数のパブリックディスプレイを追加する場合です。この場合、す べてのディスプレイを 1つの接続デバイスとして同時に追加します。これはデイジーチェーンホストとして知られ、単一のデバイ スとして追加する必要があります。
32ページ「デイジーチェーンホストについて」参照 。
デバイスの追加時に問題が生じないようにするには、コンピュータとディスプレイの電源をオンにしておいてくだ さい。 これ により、 NaViSet Administratorの全機能を提供するために必要な情報がすべて読み出され、データベース に保存されます。デバイス | 29NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 1つのデバイスを追加する デバイスツリーに 1つのデバイスを追加するには、デバイスメニューを使用するか、デバイスツリー内のアイテムを右クリックし て1つのデバイスを追加...を選択します。または、 ツールバーボタンをクリックします。デバイスを追加するダイアログが表示されます。この方法で追加するデバイスはいずれも、電源が入っていてアクセス可能である必要があります。
この方法で追加されたデバイスは、現在選択しアイテムの下の最初の有効行 ( アイコンで表示) に挿入されます。
48ページ「WMIを介してLAN接続されているWindowsコンピュータ」
30ページ「LAN上のNECパブリックディスプレイを追加する」
32ページ「LAN上のNECプ ロジェクター を 1台追加する」
34ページ「LAN上のPJLinkデバイスを 1台追加する」 LAN上のWindowsコンピュータを 1台追加する (WMI) (Windows版のみ) LANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) を選択します。 コンピュータのネットワーク名またはIPアドレスを入力するか、参照...をクリックして 現 在 LAN上にあるコンピュータを選択し
参照...ボタンをクリックしてからダイアログが表示されるまで、ネットワークを列挙するのに数秒かかる場合があり
ます。 現 在LAN上にあるコンピュータだけが表示されます。デバイス | 30NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ドメイン管理者としてログイン中で、リモートコンピュータへの認証アクセスを使用できる場合は、現在のWindowsユーザーと して接 続 するを選択します。リモートコンピュータに別の認証情報が必要な場合、認証情報ライブラリに必要な認証情報を追加済みであれば、既存のライ ブラリの認証を使用するを選択し、新しい認証情報を入力して認証情報ライブラリに任意で保存するのであれば、このデ バイス の新しいWindows認証情報を追加するを選択します。認証情報ライブラリの使用方法の詳細については、75ページを参 照して ください。テストボタンをクリックしてネットワーク接続を確認します。 接続に成功すると、コンピュータ名がデバイス名に自動入力されます。デバイス名はデバイスツリーでコンピュータを識別するための名前です。デバイスツリーに追加する前に、または後からデバイスツリー内で名前を変更して、編集することができます。 OKをクリックして Windowsコンピュータをデバイスツリーに追加します。Windowsコンピュータに接続されたディスプレイは自 動検出され、デバイスツリーのコンピュータノードの下に追加されます。 トラブ ル シュー ティング テスト動作中にエラーが発生した場合は、146ページ「問題: WMIでWindowsコンピュータに接続できない (Windows版のみ)」 に記載のトラブルシューティング手順を参照してください。 LAN上のNECパブリックディスプレイを追加する LANに接続されているNECパ ブリックディスプレ イを選択します。 パブリックディスプレ イの IPアドレスまたはホスト名を入力するか、参照...をクリックして 現 在 LAN上にあるパブリックディスプレ イを表示および選択します。LAN to RS232 Bridgeを使用している場合は、パブリックディスプレイを接続しているWindowsコ
ンピュータのコンピュータ名またはIPアドレスを入力します。デバイス | 31NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NECパブリックディスプレイを参照ダイアログ 参照機能を使用すると、NECパ ブリックディスプレ イを 参 照 ダイアログはLAN上に あるパブリックディスプレイを自動検出しようとします。 検出ボタンをクリックして検出処理を開始します。検出されたディスプレイが IPアドレスとモデル名のカラムに表示されます。 リストから対象のディスプレイを選択してOKをクリックしま す。パブリックディスプレイモデルによっては自動ネットワーク列挙機能に対応していない場合があります。 ディスプレイのモニター IDがわからない場合、モニター IDは自動検出を選択されたままにします。わかる場合は、ディスプレ イのOSDの設定に従ってそのディスプレイのモニター IDを選択します。 LANに接続されているパブリックディスプレイに他のディスプレイがデイジーチェーン接続されている場合、デイジーチェーン接 続の最初のディスプレイにするを選択してデイジーチェーン内の最小モニター IDを選択します。次に、デイジーチェーン内の総ディ スプレイ数を入 力します。
デイジーチェーン接続するときは、モニター IDを一意の連番にする必要があります。 テストをクリックして、ネットワーク接続とディスプレイの検出結果を確認します。 単一ディスプレイの接続に成功すると、モデル名がデフォルトのデバイス名形式でデバイス名に自動入力されます。複 数ディスプレイの接続に成功すると、デイジーチェーンホストがデバイス名に自動入力されます。デバイス名はデバイ スツリーでディスプレイを識別するための名前です。必要に応じてデバイスツリーに追加する前に、または後からデバイスツリー内で名前を編集することができます。
デバイス名の資産番号部分を変更しても、ディスプレイに保存されている資産番号は変更されません。ディスプレイ の資産番号を変更するには、デバイスのプロパティウィンドウのカスタムタブにあるコントロール内のディスプレ イデ バ イ ス情報リストグループから資産番号を選 択します。 OKをクリックしてディスプレイをデバイスツリーに追加します。 トラブ ル シュー ティング テスト操作中にエラーが発生した場合は、146ページ「問題: NECパブリックディスプレイと通信できない」に記載のトラブル シューティング手順を参照してください。デバイス | 32NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド デイジーチェーンホストについて デイジーチェーン接続されたパブリックディスプレイが追加されると、デバイスツリー 内にデイジーチェーン ホストと呼ばれる仮想デバイスが
アイコンとともに作成されます。デイジーチェーン接続された実際の ディスプレイはすべて、 アイコンの付いたこのデ バイスから分岐されます。デイジーチェーンホストデバイスは、デイジーチェーン全体に関する以下の接続情報のプレースホルダーです。 デイジーチェーンの最初のディスプレイのLAN接続 IPアドレスまたはホスト名 デイジーチェーン内の最小モニター ID デイジーチェーン内の総ディスプレイ数各ディスプレイのモニターIDは、デバイス名の括弧内に表示されます。 LAN上のNECプロジェクターを 1台追加する LANに接続されているNECプロジェクターを選 択します。 プ ロジェクター の IPアドレスまたはホスト名を入力するか、参照をクリックしてLANに直接接続されているプロジェクターを自動
LAN to RS232 Bridgeを使用している場合は、Windowsコンピュータのコンピュータ名またはIPアドレスを入力します。デバイス | 33NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
RS232によりコンピュータに接続されているプロジェクターがLAN to RS232 Bridgeを使用している場合、参照 機能では検出できません。すべてのプロジェクターモデルが自動ネットワーク列挙機能に対応しているとは限りません。 いずれの場合も、プロジェクターまたはコンピュータのIPアドレ ス /コンピュータ名を手動で入力する必要があります。 NECプロジェクター を 参 照ダイアログ 参照機能を使用すると、NECプ ロジェクター を 参 照 ダイアログはLAN上にあるプロ ジェクター を自動 検 出しようとします。 検出ボタンをクリックして検出処理を開始します。検出されたプロジェクターが IPアドレスとプロジェクター名のカラムに表示されます。 リストから対象のプロジェクターを選択してOKをクリックしま す。プロジェクターモデルによっては自動ネットワーク列挙機能に対応していない場合が ありま す。 テストをクリックしてネットワーク接 続を確認します。
接続に成功すると、プロジェクターのモデル名が資産番号の文字列 (プ ロジェクター 名とも言う) とともにデバイス名に 自動入力されます。デバイス名はデバイスツリーでプロジェクターを識別するための名前です。必要に応じてデバイスツリーに追加する前に、または後からデバイスツリー内で名前を編集することができます。接続に成功したら、OKをクリックしてプロジェクターをデバイスツリーに追加します。
デバイス名の資産番号/プ ロジェクター 名 部分を変更しても、プロジェクターに保存されている資産番号/プ ロ ジェク ター名は変更されません。プロジェクターの資産番号/プロジェクター名を変更するには、デバイスのプロパティウィンド ウのカスタムタブにあるコントロール内のディスプレイデ バイス情 報リストグループから資産番号を選択します。 トラブ ル シュー ティング テスト操作中にエラーが発生した場合は、147ページ「問題: NECプロジェクターと通信できない」に記載のトラブルシューティ ング手順を参照してください。デバイス | 34NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LAN上のPJLinkデバイスを 1台追加する LANに接続されているPJLinkデバイスを選択します。 PJLinkデバイスのIPアドレスまたはホスト名を入力します。 デバイスにパスワードが必要な場合、認証情報ライブラリに必要な認証情報を追加済みであれば、既存のライブラリの認証を 使 用するを選択し、新しい認証情報を入力して認証情報ライブラリに任意で保存するのであれば、このデバイスの 新しいパスワー ド認証情報を追加するを選択します。認証情報ライブラリの使用方法の詳細については、82ページを参照してください。 テストボタンをクリックしてネットワーク接 続を確認します。
接続に成功すると、デバイス名がデバイス名フィールドに自動入力されます。デバイス名はデバイスツリーでデバイス を識別するための名前です。必要に応じてデバイスツリーに追加する前に、または後からデバイスツリー内で名前を 変更して、 編集 することができます。 接続テストに成功したら、OKをクリックして PJLinkデバイスをデバイスツリーに追加します。デバイス | 35NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 複数のデバイスを追加する 追加するデバイスが複数ある場合は、複数のデバイスを追加ダイアログを使用して追加した方が、1つのデバイスを追加を使っ て1台ずつ追加するよりも簡単です。デバイスツリーに複数のデバイスを追加するには、デバイスメニューを使用するか、デバイスツリー内のアイテムを右クリックし て複数のデバイスを追加...を選択します。または、 ツールバーボタンをクリックします。複数のデバイスを追加ダイアログが 表示されます。追加するディスプレイと接続の種類を画面上部のタブから選択します。
RS232でデイジーチェーン接続するパブリックディスプレイは、単一のデバイスとして追加する必要があり、複数 のデバイスとして追加することはできません。しかしRS232 WMI Provider を使用する場合は、ホストコンピュータの追加時に、接続されているディスプレイがすべて自動的に追加されます。複数のデバイスを追加するダイアログには、対応するデバイスタイプごとに 1つのタブページがあります。
39ページ「複数のWindowsコンピュータをインポートする (WMI) (Windows版のみ)」
42ページ「複数のNECパブリックディスプレイをインポートする」
43ページ「複数のNECプ ロジェクターをイン ポ ートする」
45ページ「複数のPJLinkデバイスをインポートする」 まず、追加するデバイスタイプに応じたタブを選択します。複数のデバイスの追加手順は、大きく次の 3ステップに分けられます。 追加候補デバイスのリストをインポートする。 デバイスツリーに追加するデバイスを確認する。 ツリー内の位置を選択してデバイスを追加する。 1 WMI ProviderはWindows版でのみアクセス可能。デバイス | 36 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド デバイスへのインポート – デバイス検証モード 接続にクエリを実行してデバイス情報を取得する利点は多数あります。
新しいデバイスが事前に検証されます。このため、ツリーへの追加後すぐに設定して使用できます。
正しいデフォルトデバイス名が自動的に割り当てられます。自動割り当てされない場合、最初はIPアドレスまたはホスト名のみを デバイス名に使用されます。
インポートされたデバイステーブルに、デバイスを識別しやすくなるデバイス情報が表示されます。
既存デバイスとの競合をデバイスツリーを確認し、競合に関するレポートを作成し、解決方法を提案することができます。 多数のデバイスにクエリを実行すると時間がかかることがあり、その間ユーザーインタフェースが無効になります。ただし、進捗 インジケータの横の停止ボタンをクリックすると、いつでも処理を停止できます。その時点までにインポートされたアイテムはすべて
例: 以下の 2つのスクリーンショットに、同じデバイスが検証した場合としない場合でどのように表示されるかを示します。 検証モードを選択した場合 – ディスプレイが検証され、適切なデフォルトデバイス名が割り当てられています。モデル名、シリアル番号、
ID、資産番号は既にわかっています。このディスプレイは確認済みのNEC製品で、ツリーへの追加後すぐに使用できます。 検証モードを選択しない場合 – このIPアドレスにネットワークデバイスが存在する場合でも、デバイス情報は得られません。デバイス
IPアドレスが使用されます。このIPアドレスが、未確認のNECパブリックディスプレイとしてツリーに追加されます。デバイス | 37NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ステップ 1: デバイスをインポートする デバイスをインポートすると、インポ ートされたデ バイステーブルに追加候補デバイスのリストが入力されます。 検 証 モード – 有効なデバイスが存在することを確認するために、各接続にクエリを実行しますチェックボックス が 選 択 されている ときは、インポートの際に各デバイスに対してテスト接続が実施されます。 インポ ート方 法 – インポートするデバイスのリストを作成するには、いくつかの方法があります。これらの方法はデバイスタイプ によって異なり、以降の章で詳しく説明します。
– 39ページ「複数のWindowsコンピュータをインポートする (WMI) (Windows版のみ)」
NECパブリックディスプレ イ – 42ページ「複数のNECパブリックディスプレイをインポートする」を参照。
NECプ ロジェクター – 43 ページ「複数のNECプ ロジェクターをインポ ートする」 を参照。 ステップ 2: デバイスを確認する 候補デバイスのリストをインポートしたら、インポートされ たデ バイステーブルからデバイスツリーに追加するデバイスを選択し
インポ ートされたデバイステーブルには以下のカラムがあります。 追加 – デバイスを追加するかどうかを選択するチェックボックスがあります。競合がない通常の接続が検出されると、デフォル トでチェックされます。接続状態に異常がある場合はチェックされません。
デバイスリストを右クリックすると、複数のデバイスのチェックボックスを一度にオン/オフすることのできるコンテキ ストメニューが開きます。 デバイス名 – 新しいデバイスの場合、追加時にデバイスツリーに表示されるデバイスのアイコンと名前です。既存のデバイス の場合は、ツリーで使用されているデバイス名です。表示されているデバイス名を編集するには、デバイス名をダブルクリックする、あるいは右クリックしてコンテキストメニューからデバイス名を編集するを選択します。 IPアドレスまたはホスト名 – IPアドレスを指定してデバイスをインポートすると、このカラムの名前がIPアドレ ス に なり、 IPアド レスが挿入されます。同様に、デバイスをホスト名でインポートすると、このカラムの名前がホ スト名 になり、ホスト名が挿入 ステータス – デバイスへのインポート状態が表示されます。各デバイスの詳細なツールチップには、デバイスのステータスと接 続に関する以下の追加情報が最大5つ表示されます。
LANステータス – テスト接続の結果 (検証モードが選択されている場合のみ表示) 1 Windows版でのみアクセス可能。デバイス | 38NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
データベースのステータス – この接続をツリー内の他のデバイスが使用しているかどうか、あるいはLAN上で検出され たデバイスが既にツリー内に存在するかどうかを示します (検証モードが選択されている場合のみ表示)
確認された動作 – デバイスのツリーへの追加方法や、発生するすべての接続変更を示します。
検出されたデバイス – この接続上にLAN内で検出されたデバイスのデフォルトデバイス名 (検証モードが選択されてい
データベースのデバイス – この接続を既に使用しているツリー内のデバイスの名前。
モデル (パ ブリックディスプレ イとプ ロジェクター の み ) – デバイスから読み出されたモデル名。
シリアル 番 号 (パ ブリックディスプレ イとプ ロジェクター の み ) – デバイスから読み出されたシリアル番号。
モニター ID (パ ブリックディスプレ イ の み ) – ディスプレイのモニター ID。
資産番号 (パ ブリックディスプレ イとプ ロジェクタ ー の み ) – デバイスから読み出された資産番号の文字列。 ステップ 3: デバイスツリーにデバイスを追加する 選択されたデバイスをツリーに追加する前に追加先グループを確認し、必要に応じて変更することができます。 デバイスを既存のグループに追加するには、既存のグループを選択し、ドロップダウンリストからグループを 1 つ選びます。 新しいグループを作成するには、新しいグル ープを選択してグループ名を入力します。新しいグループがトップグループ (My Network) の子としてツリーの一番下に追加されます。
デバイスツリー内の挿入場所は アイコンで示されます。追加先グループが確定したら、適用をクリックしてデバイスをツリーに追加します。
適用ボタンをクリックすると同時に、次のメッセージボックスが表示されます。 はいを選択すると、追加済みのすべてのデバイスに対する基本情報更新が自動的に開始します。この時点で更新を実行することにより、 デバイス全体をNaViSet Administratorのすべての動作に合うように設定できます。ここで更新しない選択をする前に、次のことを考慮してください。
Windowsコンピュータに接続されたデスクトップディスプレイは、基本情報を更新するまでデバイスツリーに表示されません。
デバイスを完全に制御するには、基本情報更新が必要になります。 基本情報を更新するまで、NaViSet Administratorに追加したデバイスを管理しようとすると、さまざまな警告メッセージが表示される可能性があります。多数のデバイスに更新を実行するには時間がかかりますが、必要に応じて更新の途中でキャンセルして後で再度実行することができ
1 Windows版でのみアクセス可能。デバイス | 39NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイドデバイスがデバイスツリーに追加されると、そのデバイスはインポートされたデバイステーブルから削除されます。終了後は選択されていないデバイスだけが残ります。ダイアログを閉じずにこの手順を繰り返し、追加対象のデバイスへのインポートして追加 することができます。 複数のWindowsコンピュータをインポートする (WMI) (Windows版のみ) Windowsコンピュータは、次に示すいくつかの方法でインポートできます。
方法1:「Active Directory」
方法4:「IPアドレスの範囲を指定」 上記のいずれの方法でも、コンピュータをインポートすると常に認証情報ダイアログが表示されます。コンピュータへのアクセス認証情報を、次のいずれかを使って指定する必要があります。 現在のログインで使用しているユーザー認証情報
認証情報ライブラリに入っている既存の認証情報 (詳細については 82ページを参照)
入力が必要なデバイス固有の認証情報。認証情報ライブラリに任意で追加できます。
同時にインポートされたすべてのコンピュータに同じ認証情報が適用されます。複数のコンピュータに別々の認証情報を使用したい場合は、この手順を繰り返して情報を個別に追加します。デバイス | 40NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
方法 1: Active Directoryを使用してコンピュータを追加する WindowsネットワークがActive Directoryサーバーを含むドメインの一部である場合、サーバーへのクエリによりドメイン内の コンピュータ名リストを取得することができます。これは、迅速で信頼性の高いコンピュータの追加方法です。ネットワーク上で現在使用できないコンピュータの名前はActive Directoryから取得 することができます。 Active Directoryを選択してクエリ...をクリックし、 Active Directoryのクエリダイアログを開きます。 Active Directoryのクエリダイアログ ADSI オ ブ ジェクト の 結 合 – Active Directoryサーバーに接続するための アドレスと認証情報を定義します。デフォルト以外のドメインに接続するか認証情報を使用する場合を除き、 [デフォルトを使用] を選 択します。 クエリ – Active Directoryサーバーにクエリを送信し、結果をリスト表示
– ワイルドカードテキストをコンピュー タ名、説明、 OS、OSバージョンの各カラムに適用することにより、クエリ結果をフィルタ処理することができます。選択されたものをインポートとすべてインポート – アクセス 認証情報の指 定後、アイテムをテーブルに追加します。
方法 2: ネットワークの列挙を使用してコンピュータを追加する LAN上で現在稼働中のWindowsコンピュータは、ネットワークデバイスを検出してWindowsネットワークリストに表示するのと 同じ方法で検出して追加することができます。コンピュータがネットワークの列挙リストに表示されるには、通常数分間は実行し ており、 かつLANに接続されている必要があります。ネットワークの列挙には、ネットワーク上のデバイス数に応じて最大数分 間か かることがあります。 ネ ット ワ ー ク の 列 挙 を選択して検出...をクリックし、ネットワークの列挙ダイアログを開きます。 ネットワークの 列 挙ダイアログ 名前: – 検索するドメインまたはワークグループを指定します。入力 しない場合、現在のドメイン/ワークグループが使用されます。 – ネットワークの列挙を開始して結果をリスト表示します。ワイルドカード条 件 – ワイルドカードテキストをコンピュータ名、説 OSの各カラムに適用することにより、クエリ結果をフィルタ処理します。選択されたものをインポートとすべてインポート – アクセス認証情報の指定後、アイテムをテーブルに追加します。デバイス | 41NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
方法 3: ファイルからインポートを使用してコンピュータを追加する IPアドレス、コンピュータ名のどちらか、または両方のリストを、次のいずれかのファイルタイプからインポートすることができ
Excelスプレッドシートファイルのカラム
NaViSet Administrator 2の別のデータベースファイル ファイル からイン ポ ートを選択してファイル を 選 択 ...ボタンをクリックし、デバイスへのインポートダイアログを開きます。 デバイスへのインポートダイアログ – Windowsコンピュータ インポ ートファイル : – リストのインポート元として選択されたファイル名を示し
... – イン ポ ート元 のファイルを 選 択します。 IPアドレスまたはホスト名を含むカラムを選択 – データの最初の行にあるカラ ム名をリスト表示します。 IPアドレスまたはホスト名 (コンピュータ名) として 使用するカラムを選択します。 – 現在選択されているカラムにあるすべてのアイテムまたは行を示し
インポ ート – このダイアログが閉じ、認証情報ダイアログが開きます。アクセス認証情報が入力されると、選択されたコンピュータがインポートされたコンピュータテーブルに追加されます。
方法 4: IPアドレス範囲を使用してコンピュータを追加する IPアドレス範囲を指定してコンピュータを追加することができます。IPアドレス範囲の下限を開始IPアドレ ス に、上限を終了IPア インポ ートをクリックして 認証情報ダイアログを開きます。アクセス認証情報が入力されると、指定した範囲のすべてのIPアドレ スがインポートされたコンピュータテーブルに追加されます。デバイス | 42NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 複数のNECパブリックディスプレイをインポートする 複数のNECパブリックディスプレイをインポートする方法には、以下の 3つ が あります。
各ディスプレイのモニター IDは、ディスプレイが検出可能であれば自動的に検出されます。
RS232でデイジーチェーン接続された複数のディスプレイを追加する場合、この方法は適切ではありません。この ような構成の 場合、デイジーチェーン全体を単一のデイジーチェーンホストデバイスとして 1つのデバイスを追加ダイア ログで追加する必要があり ます。
方法1: ネットワークの列挙を使用してNECパブリックディスプレイを追加する NECパブリックディスプレ イ は 、 LANに直接接続されていれば自動的に識別されるものがあります。特殊な識別メッセージがブ ロードキャストされ、応答したディスプレイのリストが作成されます。
方法2: ファイル からイン ポ ートを 使 用してNECパブリックディスプレイを追加する IPアドレスのリストを次のいずれかのファイルタイプからインポートすることができます。
Excelスプレッドシートファイルのカラム
NaViSet Administrator 2の別のデータベースファイルデバイス | 43NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド ファイル からインポ ートを選択してファイル を 選 択 ...ボタンをクリックし、デバイスへのインポートダイアログを開きます。 デバイスへ のインポートダイアログ – NECパ ブリックディスプレ イ インポ ートファイル : – リストのインポート元として選択されたファイル名を示し
... – イン ポ ート元 のファイルを 選 択します。 IPアドレスまたはホスト名を含むカラムを選択 – データの最初の行にあるカラ ム名をリスト表示します。IPアドレスとして使用するカラムを選択します。 – 現在選択されているカラムのすべてのアイテムまたは行を示します。 インポ ート – このダイアログが閉じ、選択されたディスプレイがインポートされたパブリックディスプレイテーブルに追加されます。
方法3: IPアドレス範囲を使用してNECパブリックディスプレイを追加する IPアドレス範囲を指定してディスプレイを追加することができます。IPアドレス範囲の下限を開始IPアドレス に、上限を終了IPア インポ ートをクリックすると指定した範囲のIPアドレスがすべてインポ ートされた パブリックディスプレイテーブルに追加されます。 複数のNECプロジェクター をイン ポ ートする 複数のNECプロジェクターを以下の方法でインポートすることができます。
方法1: ネットワークの列挙を使用してNECプ ロジェクター を 追 加 する NECプロジェクターの多くのモデルは、LANに直接接続されていれば自動的に識別されます。特殊な識別メッセージがブロー ドキャストされ、応答したプロジェクターのリストが作成されます。デバイス | 44NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
RS232によりコンピュータに接続されているプロジェクターがLAN to RS232 Bridgeを使用している場合、ネットワー クの列挙機能では検出することができません。すべてのプロジェクターモデルが自動ネットワーク列挙機能に対応しているとは 限りませ ん。
方法2: ファイル からイン ポ ートを 使 用してNECプロジェクター を 追 加 する IPアドレスのリストを次のいずれかのファイルタイプからインポートすることができます。 Excelスプレッドシートファイルのカラム 区切り文字付きテキストファイル NaViSet Administrator 2の別のデータベースファイル ファイル からイン ポ ートを選択してファイル を 選 択 ...ボタンをクリックし、デバイスへのインポートダイアログを開きます。 デバイスへのインポ ートダイアログ – NECプ ロジェクター イン ポ ートファイル : – リストのインポート元として選択されたファイル名を示し
... – イン ポ ート元 のファイル を 選 択しま す。 IPアドレスまたはホスト名を含むカラムを選択 – データの最初の行にあるカラ ム名をリスト表示します。IPアドレスとして使用するカラムを選択します。 – 現在選択されているカラムのすべてのアイテムまたは行を示します。インポ ート – このダイアログが閉じ、選択されたプロジェクターがインポートされ たプ ロジェクター テーブルに追加されます。
方法3: IPアドレス範囲を使用してNECプロジェクターを 追 加 する IPアドレス範囲を指定してディスプレイを追加することができます。IPアドレス範囲の下限を開始IPアドレス に、上限を終了IPア
インポ ートをクリックすると指定した範囲のIPアドレスがすべてイン ポ ートされ たプ ロジェクター テーブルに追加されます。デバイス | 45NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
複数のPJLinkデバイスをインポートする 複数のPJLinkデバイスを以下の方法でインポートすることができます。
方法1: 「ファイルからインポート」を使用してPJLinkデバイスを追加する IPアドレスのリストを次のいずれかのファイルタイプからインポートすることができます。
Excelスプレッドシートファイルのカラム
NaViSet Administrator 2の別のデータベースファイル ファイル からイン ポ ートを選択してファイル を 選 択 ...ボタンをクリックし、デバイスへのインポートダイアログを開きます。 デバイスへ のインポートダイアログ – PJLinkデバイス イン ポ ートファイル – リストのインポート元として選択されたファイル名を示し
... – イン ポ ート元 の ファイル を 選 択します。 IPアドレスまたはホスト名を含むカラムを選択 – データの最初の行にあるカラ ム名をリスト表示します。IPアドレスとして使用するカラムを選択します。 – 現在選択されているカラムにあるすべてのアイテムまたは行を示し インポ ート – このダイアログが閉じ、選択されたデバイスがインポートされたPJLinkデバイステーブルに追加されます。
方法2:「IPアドレス範囲」を使用してPJLinkデバイスを追加する IPアドレス範囲を指定してPJLinkデバイスを追加することができます。IPアドレス範囲の下限を開始IPアドレス に、上限を終了 IPアドレ ス に入 力します。 インポ ートをクリックすると、指定した範囲のIPアドレスがすべてインポ ートされ た PJLinkデバイステーブルに追加されます。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
この章では、NaViSet Administratorがデバイスに正常に接続し、クエリを実行して制御できるように、サポート対象のすべて のデバイス を構成する方法を説明します。 デスクトップディスプレ イ (Windows版のみ) デスクトップディスプレイについては以下を参照してください。
47ページ「Windowsコンピュータに接続されているデスクトップディスプレイ」。 NECパブリックディスプレ イ 使用するNECパブリックディスプレイのモデルで使用可能な接続方式を確認するには、47ページ「Windowsコンピュータに 接続されているデスクトップディスプレイ」を参照してください。ここでは、さまざまなタイプの接続と使用可能なデイジーチェーンオプションについて説明します。 NECパブリックディスプレイで使用可能な個々の接続方式の具体的情報については、以下を参照してください。
53ページ「LANに直接接続されているNECパブリックディスプレイ」
55ページ「LANに直接接続されているLANハブ内蔵のNECパブリックディスプレイ」
56ページ「LAN to RS232 Bridgeを使用したNECパブリックディスプレイ」
58ページ「LAN to RS232 Bridgeを使用した、LANハブ内蔵のNECパブリックディスプレイ」
60ページ「RS232 WMI Providerを使用したNECパブリックディスプレイ」
62ページ「SBCおよび 2つのLAN接続を備えたNECパブリックディスプレイ」
64ページ「SBCと1つのLAN接続を備えたNECパブリックディスプレイ」
NECプロジェクター NECプロジェクターについては以下を参照してください。
66ページ「LANまたはワイヤレスで直接接続するNECプ ロジェクター」
67ページ「Windowsコンピュータ経由で LANに接続されているNECプ ロジェクター 」
PJLinkデバイス PJLink対応デバイスについては、以下を参照してください。
69ページ「LANに直接接続されているPJLink対応デバイス」 1 Windows版でのみアクセス可能。 | 47NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド Windowsコンピュータに接続されているデスクトップディスプレイ
DDC/CI WMI ProviderWMI161G NaViSet Administrator LANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI)
WMI48WMILANWindows デバイスの構成 | 48NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NEC製とサードパーティ製の両方のデスクトップディスプレイの基本情報を取得できます。
最新のグラフィックカードのほとんどがサポートされています。最新のサポート情報についてはDDC/CI WMI Provider README を参照してください。
DDC/CI WMI Providerは、デスクトップディスプレイのNEC PAシリーズとUSBを介して通 信できます。
Windowsコンピュータのシャットダウン、 再 起動、 Wake On LAN、およびコンピュータパラメータのモニタリングの サポートが自動で提供されます。
NECパブリックディスプレ イ のコントロー ル は DDC/CIでサポートされていますが、いくつか制限があります。詳細につ
いては 148ページの付録Aを参照してください。
DDC/CI WMI ProviderをRS232 WMI Providerと同時にインストールすることはできません。 WMIを介してLAN接続されているWindowsコンピュータ WMIを介してリモートWindowsコンピュータに接続する際、正しく接続するには以下の重要なポイントを確認する必要があります。
リモートコンピュータへのアクセスに使用するWindowsユーザーアカウントが、WMIに対する十分なアクセス権限を持っている必 要 が ありま す (特に、 ROOT\CIMV2 名前空間)。通常、管理者アカウントには十分なアクセス権限がデフォルトで付与されています。 リモートコンピュータへのアクセスに使用するアカウントのパスワードに、空白のパスワードは指定できません。
ローカルコンピュータとリモートコンピュータの両方で、WindowsファイアウォールがWMIへのリモートアクセスを許可するように 設定する必要があります。通常、Windowsファイアウォールのデフォルト設定ではWMIへのアクセスが禁止されます。このため、 コンピュータにリモートアクセスできません。 WMIに関するWindowsファイアウォールの設定をWindowsのコントロールパネルから手動で以下のように変更して、リモートアクセ スを可能にすることもできます。 ネットワーク上のWindowsコンピュータがドメインではなくWindowsワ ークグ ル ープ に属している場合、ファイアウォールが無効でも、
UAC (ユーザーアカウントコントロール) の デフォルトの セ キュリティ設 定 によりWMIへのアクセスは禁止されます。DDC/CIまたは
RS232 WMI Providerをコンピュータにインストールすると、セキュリティ設定が自動的にアクセスを許可するように構成されます。デバイスの構成 | 49 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド NECパブリックディスプレイの構成と接続
NECパブリックディスプレイは、モデルに応じてRS232またはLANを使用してさまざまな方法でネットワークに接続することが
また、ディスプレイはモデルに応じてRS232またはLANケーブルを使ってデイジーチェーン接続することができます。ディスプ レイをデイジーチェーン接続するとケーブル配線を簡素化できるため、1回のアクセスで複数のディスプレイを制御できるだけ でなく、ケーブルの数と長さを減らすことができます。 下表に、使用するディスプレイモデルの接続構成に応じて使用可能なデイジーチェーンの種類を示します。 ディスプレイの接続構成 接続の表記 デイジーチェーンの
デイジーチェーンの最初の ディスプレイへのネットワークから
RS-232C IN、およびOUT RS232 RS232
RS-232C OUT LAN RS-232C IN、OUT、およびLAN RS232 LANまたはRS232 (選択可能)
RS-232C (IN) およびLAN 使用不可 LANまたはRS232
1 ネットワークからのRS232 入力接続にはWindowsコンピュータが必要です。 使用するディスプレイモデルにとって適切な接続構成を判断するには、次のようにします。
ディスプレイ上の物理的接続を目で確認する。
ディスプレイの取扱説明書を参照する。 モニター IDについて
各ディスプレイには、デイジーチェーンで使用する際個別に識別してアドレス指定するためのモニター ID番号があります。
デイジーチェーン内の各ディスプレイには、一意のモニター IDを指定する必要があります (オ ートID機能を使用しないLANデイ
モニター IDはディスプレイのOSDで設定します。LANデイジーチェーンをサポートするモデルでは、オートID機能によりモニター
IDを自動設定することができます。詳細については52 ページ「LANデイジーチェーンでオートID機能を使用する」および ディ
スプレイの取扱説明書を参照してください。
NaViSet Administratorで設定されたモニター IDは、各ディスプレイのモニター IDと一致する必要があります。
モニター IDを使って、 1つのIRリモコンからディスプレイを個別に制御することもできます。複数のディスプレイに対するIRリモコ ンの使い方の詳細については、ディスプレイの取扱説明書を参照してください。 複数のNECパブリックディスプレイを接続するための 3つの基本的な接続方式について、それぞれ以下に説明します。
LANデイジーチェーンで接続するデバイスの構成 | 50 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LANに直接接続する サポート対象のディスプレイの接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
RS-232C (IN) 、LAN1、およびLAN2
RS-232C (IN) 、およびLAN
RJ45 LAN接続が可能なモデルでは、ディスプレイをデイジーチェーン接続せずにハブやスイッチを介して個別にLANに直接
接続することができます。この場合、中央のLANハブまたはスイッチに各ディスプレイが個別に直接接続されるため、配線量 が多くなることがあります。この方法の利点は、次のような場合でも他のディスプレイへの通信が可能なことです。
デイジーチェーン接続をブリッジングせずに、ビデオウォールからディスプレイが 1つ取り外される。
ディスプレイのAC電源が停電する、または主電源スイッチにより電源が切られる。
個々のディスプレイへの配線に異常がある。
1つのディスプレイがスタンバイ電源モードになり、LAN 電源設定がオフになる (LANデイジーチェーン対応モデル
各ディスプレイのIPアドレスは一意である必要があります。
各ディスプレイのアドレスはIPアドレスとモニター IDを組み合わせて指定されるため、それぞれのモニター IDは同じで
RS232デイジーチェーンで接続する サポート対象のディスプレイの接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
2個のRS232接続端子 (OPSデバイスのRS232端子を除く) を持つモデルは、RS232デイジーチェーン接続に対応しています。
INと表示されている端子は、ホストコンピュータまたはデイジーチェーン内の前のディスプレイからの入力端子です。OUTと表 示されているもう一方の端子は、デイジーチェーン内の次のディスプレイのINに接続するための出力端子です。
ディスプレイをRS232でデイジーチェーン接続する場合、チェーン上の各ディスプレイのモニター ID (ディスプレイの OSDで設定) は一意である必要があります。
ディスプレイは、RS232シリアルクロスケーブル (ヌルモデルケーブルとも呼ばれる) を使用して接続する必要があり
デイジーチェーン内の最初のディスプレイは、ホストコンピュータとRS232で接続するか、またはRJ45 LAN端子 (OPS
デバイスのRJ45 LAN端子を除く) があるモデルの場合はLANで接続することができます。LANで接続すると、最初のデバイスの構成 | 51NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ディスプレイは、LAN経由で受信したコマンドをRS232デイジーチェーン内の他のディスプレイに転送することができ
RS232接続の場合、ホストコンピュータからは最初のディスプレイのRS232 IN端子に接続する必要があります。
LANとRS232の両方を同時に経由する通信には対応していません。ディスプレイで使用する通信リンクの種類は、
外部制御を RS-232C / LANに設定するようOSDで選択する必要があります。
LANデイジーチェーンで接続する サポート対象のディスプレイの接続構成
RS-232C (IN) 、LAN1、およびLAN2
2個のRJ45 LAN接続端子 (OPSデバイスのRJ45 LAN端子を除く) を持つモデルは、LANデイジーチェーン接続に対応してい
ます。 LAN1と表示されたRJ45 LAN端子は、ネットワークからディスプレイへの入力端子として使用します。LAN2と表示され
ているもう一方のLAN端子は、デイジーチェーン内の次のディスプレイのLAN1に接続するための出力端子です。 ディスプレイは、LANトラフィックにおける 2ポ ートLANハブとして機 能します。
重要: LANハブ機能は、ディスプレイにAC電源が供給されていて、LANインタフェースの電源が入っている場合にのみ有効で
す 。デ フ ォ ル ト で は 、LAN電源設定はディスプレイがスタンバイモードになると、オフになります。この場合、LANデイジー チェーン上の他のデバイスとの通信ができなくなります。これを防ぐには、OSDでLAN電源設定をオンにします。この設定 は、優先度設定を選択することにより、デバイスがNaViSet Administratorに追加された際に自動的にオンにすることもで きます。26ページ「デバイス」を参照してください。 LANネットワークに接続されているLANデイジーチェーン内のディスプレイをアドレス指定する方法には、次の 2つ が あります。
方法 1 - 直接 (推奨) : LANデイジーチェーン内の各ディスプレイは、IPアドレスとモニター IDを使ってNaViSet Administratorに追加すると、 デイジーチェーンの一部としてではなく個別のNECパブリックディスプレイとして追加 することができます。 NaViSet Administratorは、IPアドレスを使って各ディスプレイと直接通信します。
方法 2 - 変換: LANデイジーチェーンの最初のディスプレイは、受信するコマンドに関して、デイジーチェーン内の他のすべてのディスプ レイのホストとして動作することができます。このディスプレイは、受信したコマンドを変換し、LAN2端子を介して対象ディ スプレイに転送します。送信先はそのディスプレイのIPアドレスですが、モニター IDはデイジーチェーンの他のディスプレ この転送を行うためには、オートID機能が最初のディスプレイで正常に実行されなければなりません。オートID機能は、
LANデイジーチェーン内のすべてのディスプレイを識別し、それらに連番のモニター IDを割り当てるためのもので す。 LAN
デイジーチェーンの最初のディスプレイは、デイジーチェーン内の他のすべてのディスプレイのIPアドレスと割り当てられ た モニター IDを含むテーブルを格納しています。 このタイプのアドレス指定を使用するには、ディスプレイの追加に 1つのデバイスを追加ダイアログでデイジーチェーン接続 の最初のディスプレイにするを選択する必要があります。詳細については30ページ「LAN上のNECパブリックディスプレ イを追加する」を参照してください。デバイスの構成 | 52NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 重要: NaViSet Administratorを使用する場合は、各NECパブリックディスプレイに直接アドレス指定する方法を強く推奨し ます。 この方法では最初のディスプレイがデイジーチェーン内の各ディスプレイと順番に通信処理をするのを待つことなく、 複数のディスプレイへの同時通信が可能だからです。 したがって、LANでデイジーチェーン接続されるNECパブリックディスプレイを追加する場合は、「デイジーチェーン接続 の最初のディスプレイにする」を使用してこれらのディスプレイをデイジーチェーンとして扱うのではなく、それぞれを個別にIPアドレスで追加することを推奨します。オートID機能の使い方の詳細は、以下を参照してください。 LANデイジーチェーンでオートID機能を使用する
ディスプレイのLAN2 RJ45 (出力) は、デイジーチェーン内の次のディスプレイのLAN1 RJ45 (入力) に接続する必要が
各ディスプレイには、一意のIPアドレスを割り当てる必要があります。 LANデイジーチェーンのディスプレイの分岐をネットワークハブを使用して複数作ってはいけません。ディスプレイはシーケンシャル接続する必要があります。
デイジーチェーンの最後のディスプレイのLAN2 RJ45を再度ネットワークに接続してはいけません (ネットワークループを
モニター IDは、番号が1から順 に自動的 に割り当てられます。
モニター IDは、物理的なLANケーブルの接続順序に基づいて割り当てられます。IPアドレスの割り当て順ではありません。
オートID機能の実行時、すべてのディスプレイの電源が入っている必要があります。
オートID機能は、必ずデイジーチェーン内の最初のディスプレイから実行してください。デイジーチェーン内の 2台め以降 のディスプレイからは実行しないでください。デバイスの構成 | 53NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LANに直接接続されているNECパ ブリックディスプレ イ サポート対象のディスプレイ接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
パブリックディスプレ イが LANに直接接続され、1つのIPアドレスを使用している。
追加ディスプレイを、LAN接続されたディスプレイからRS232を介してデイジーチェーン接続することができます (対応
動作するのにコンピュータは不要です。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECパ ブリックディスプレイ を選択します。下記の制限事 項を参照してください。
Monitor ID: 1 Control: LAN RS-232C OUTRS-232C IN RS-232C OUT Monitor ID: 2 Control: RS-232C LAN 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表 示 にしています。デバイスの構成 | 54 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
デイジーチェーン上の各ディスプレイには、一意のモニター IDを割り当てる必要があります。
デイジーチェーン接続されたディスプレイのモニター IDは、1から始まる必要はありませんが、連続した番号でなけれ
最初のディスプレイはLAN制御を使用し、その他のディスプレイはRS-232C制御を使用するように設定します。
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
ディスプレイをデイジーチェーン接続する場合、デバイスツリーへの追加には、1つのデバイスを追加...からデイジー チェーン接続の最初のディスプレイにするを選択します。
RS232スプリッタとY型接続端子は、どの接続方式でも使用できません。デバイスの構成 | 55NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
LANに直接接続されているLANハブ内蔵のNECパ ブリックディスプレ イ
RS-232C (IN) 、LAN1、およびLAN2
LANハブを内蔵したパブリックディスプレイが、LANに直接接続されている。
追加のディスプレイは、内蔵のLANハブを使って、最初のディスプレイからLANのデイジーチェーン接続をすることが
動作するのにコンピュータは不要です。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECパ ブリックディスプレ イを選択します。
LAN2 LAN1 LAN2 LAN1 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表示にしています。
各ディスプレイのIPアドレスは一意である必要があります。
各ディスプレイのモニター IDは、共通の番号でも一意の番号でも構いません。
オートID機能を使用すると、モニター IDが最初のディスプレイのIDである 1 から自動的に割り当てられます。詳細につ いては 52ページ「LANデイジーチェーンでオートID機能を使用する」を参照してください。
動作速度を最大にするには、NaViSet Administratorにおいて、ディスプレイをデイジーチェーン接続されたデバイスでは
なく、 LAN接続された単独デバイスとして扱うことを強く推奨します。詳細については 35ページを参照してください。デバイスの構成 | 56NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
LAN to RS232 Bridgeを使用したNECパ ブリックディスプレ イ サポート対象のディスプレイ接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
Windowsコンピュータの 1つのCOMポ ートで LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティを 使 用し、 RS232を介してパブリックディ スプレイに接続されている。
ホストコンピュータの COMポ ートを 1つ使用します。
追加のディスプレイをRS232でデイジーチェーン接続することができます (対応している場合)。
NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECパ ブリックディスプレ イを選択します。下記の制限事 項を参照してください。
COM Monitor ID: 2 Control: RS-232C LAN to RS232 Bridge LAN 2 RS232 Ethernet / RJ45 RS232 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表 示にしています。デバイスの構成 | 57 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
デイジーチェーン接続されたディスプレイのモニター IDは、1から始まる必要はありませんが、連続番号でなければな
ディスプレイはRS-232C制御を使用するように設定する必要があります。
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
ディスプレイをデイジーチェーン接続する場合、デバイスツリーへの追加には、1つのデバイスを追加...からデイジー チェーン接続の最初のディスプレイにするを選択します。
COMポ ートは LAN to RS232 Bridgeユ ーティリティで 設 定します。 9600ボーレートを選択します。
ディスプレイと通信するには、Windowsコンピュータが実行中で、かつユーザーがログインしている必要があります。
コンピュータをLANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) として個別に追加することにより、シャットダウン、 再起動、Wake On LAN、およびコンピュータパラメータの監視が可能になります。デバイスの構成 | 58NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LAN to RS232 Bridgeを使用した、LANハブ内蔵のNECパ ブリックディ
RS-232C (IN) 、LAN1、およびLAN2
Windowsコンピュータの 1つのCOMポ ートで LAN to RS232 Bridgeユ ーティリティを 使 用し、 RS232を介してパブリックディ スプレイに接続されている。
ホストコンピュータ の COMポ ートを 1つ使用します。
追加のディスプレイをLANでデイジーチェーン接続することができます。
NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECパ ブリックディスプレ イを選択します。下記の制限事 項を参照してください。
RS-232C IN AUTO ID Monitor ID: 1 COM LAN2 LAN1 LAN2 LAN to RS232 Bridge LAN 2 RS232 Ethernet / RJ45 RS232 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表 示にしています。デバイスの構成 | 59 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
OSDを使って、最初のディスプレイでオートID機能を実行する必要があります。
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
ディスプレイをデイジーチェーン接続する場合は、IPアドレス設定をAUTOにすることができます。ディスプレイはIPア
ドレスを自動で自身に割り当てます。OSDを使って、 一意のIPアドレスを手動で割り当てることもできます。
ディスプレイをデイジーチェーン接続する場合、デバイスツリーへの追加には、1つのデバイスを追加...からデイジー チェーン接続の最初のディスプレイにするを選択します。
COMポ ートは LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティで 設 定します。 9600ボーレートを選択します。
ディスプレイと通信するには、Windowsコンピュータが実行中で、かつユーザーがログインしている必要があります。
コンピュータをLANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) として個別に追加することにより、シャットダウン、 再起動、Wake On LAN、およびコンピュータパラメータの監視が可能になります。デバイスの構成 | 60NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド RS232 WMI Providerを使用したNECパ ブリックディスプレ イ サポート対象のディスプレイ接続構成 RS-232C
RS-232C (IN) 、OUT、およびLAN
Windowsコンピュータの 1つまたは複数のCOMポ ートで RS232 WMI Providerを使用している。 RS232を介して 1つまたは 複数のNECパブリックディスプレイに接続されている。
ホストコンピュータの複数のCOMポートに対応します。
ディスプレイをRS232でデイジーチェーン接続することができます (対応している場合)。
WMIスクリプトをサポートしています。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) を選択します。
COM 1 COM 2 Monitor ID: 1 Control: RS-232C Monitor ID: 2 Control: RS-232C RS232 WMI Provider注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表示にしています。Ethernet / RJ45 RS232デバイスの構成 | 61 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
Windows版NaViSet Administratorからのみアクセス可能。
各デイジーチェーン上で、どのディスプレイも一意のモニター IDを持つ必要があります。
COMポ ートとモ ニター IDは、RS232 WMI Provider構 成 ユ ー ティリティで設定します。156ページの付録Eを参照して
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
WMIの設定に関する重要事項については48ページ「WMIを介してLAN接続されているWindowsコンピュータ」を
モニター IDは 1から始まる必要はありません。
セキュリティはWMIアクセス制限により確保されています。
ディスプレイと通信するためには、Windowsコンピュータが実行されている必要があります。
最速性能を得るには、LAN to RS232 Bridgeを使用するか、LANに直接接続します。
LAN to RS232 BridgeとRS232 WMI Providerの比較については、148ページの付録Aを参照してください。
RS232 WMI ProviderとDDC/CI WMI Providerは同じコンピュータにインストールすることはできません。デバイスの構成 | 62NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
SBCおよび 2つのLAN接続を備えたNECパ ブリックディスプレ イ
サポート対象のディスプレイ接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
パブリックディスプレイに装着されたSBC (シングルボードコンピュータ) をLANに 接 続 。 パブリックディスプレ イもLANに直接
SBCがシャットダウンするか、機能していない場合でも、ディスプレイを制御可能です。
ディスプレイをデイジーチェーン接続することができます (対応している場合)。
SBCはWindows以外のオペレーティングシステムも実行できます。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECパ ブリックディスプレイを選択します。下記の制限事 項を参照してください。
注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 オプションの接続とデバイスはグレー表 示 にしています。Ethernet / RJ45 RS232デバイスの構成 | 63 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
SBCはWindows版のNaViSet Administratorからのみアクセス可能です。
デイジーチェーン上の各ディスプレイには一意のモニター IDを割り当てる必要があり、このIDは連続した番号でなけれ
最初のディスプレイはLAN制御を使用し、その他のディスプレイはRS-232C制御を使用するように設定します。
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
ディスプレイをデイジーチェーン接続する場合、デバイスツリーへの追加には、1つのデバイスを追加...からデイジー チェーン接続の最初のディスプレイにするを選択します。
モニター IDは1から始まる必要はありません。
2つのIPアドレスが必要です (SBCとディスプレイにそれぞれ 1つ)。
SBCをLANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) として個別にデバイスツリーに追加することにより、シャッ トダウン、再起動、Wake On LAN、およびコンピュータパラメータの監視が可能になります。デバイスの構成 | 64NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
SBCと1つのLAN接続を備えたNECパ ブリックディスプレ イ
サポート対象のディスプレイ接続構成 RS-232C
RS-232C IN、OUT、およびLAN
RS-232C (IN) 、LAN1、およびLAN2
パブリックディスプレイに装着されたSBC (シングルボードコンピュータ) をLANに接続し、通信用にSBCとの内部RS-232C接
1つのLAN接続に1つのIPアドレスを使用します。
LAN to RS232 BridgeまたはRS232 WMI Providerを使用できます。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、次のデバイスタイプを選択します。 LANに接続されているNECパ ブリックディスプレイ (LAN to RS232 Bridgeを使用する場合)
LANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) (RS232 WMI Providerを使用する場合)
LAN to RS232 Bridge orRS232 WMI Provider LAN 2 RS232 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。デバイスの構成 | 65 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
WMI接続はWindows版でのみアクセス可能です。
LAN to RS232 BridgeまたはRS232 WMI Providerを使用する必要があります。
SBCとの内部RS-232C接続を使用する場合は、RS-232C OUT端子またはLAN 2 (出力) 端子から追加ディスプレイ をデイジーチェーン接続して通信することはできません。
ディスプレイは、LANベースのデイジーチェーン接続を対応しているモデルを除き、RS-232C制御を使用するように
設定する必要があります (LANベースのデイジーチェーン対応モデルは、RS-232C IN、LAN1、お よ び LAN2コネクター
SBCでDDC/CI WMI Providerを使用しないでください。ディスプレイの内部接続はRS232 通信のみに対応しています。
RS232 WMI Providerを使用する場合は、WMI設定の重要事項について48ページ「WMIを介してLAN接続されて いるWindowsコンピュータ」を参照してください。
モニター IDを1 にする必要はありません。
ディスプレイと通信するには、SBCがWindowsを実行している必要があります。
LAN to RS232 BridgeとRS232 WMI Providerの比較については、148ページの付録Aを参照してください。デバイスの構成 | 66NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LANまたはワイヤレスで直 接 接 続するNECプロジェクター
NECプ ロジェクター が LANまたはワイヤレスネットワークに直接接続されている。
1つのLAN接続に1つのIPアドレスを使用します。
動作するのにコンピュータは不要です。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECプ ロジェクター を選択します。
LAN 注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 Ethernet / RJ45
プ ロジェクター モデ ル によっては 、 RS232とLAN間の通信をOSDを使って手動で設定する必要があります。この設定
にはLANを選 択します。デバイスの構成 | 67NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
Windowsコンピュータ経由でLANに接続されているNECプ ロジェクター
NECプ ロジェクター が WindowsコンピュータにRS-232Cで接続されたコンピューターがLAN to RS232 Bridgeを実行している。
1つのIPアドレスを使用する共有LAN接続。
LANインタフェースを持たないプロジェクターモデルに対応します。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているNECプ ロジェクター を選択します。
Ethernet / RJ45 RS232注: わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。
LAN to RS232 Bridgeユーティリティのボーレート設定は、プロジェクターのボーレートに合わせて行います。ボーレー トとして 9600、19200、38400が使用できます。
プ ロジェクター モ デ ル によっては、 RS232とLAN間の通信をOSDを使って手動で設定する必要があります。この設定
ではRS232を選択します。デバイスの構成 | 68 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティで の RS232 COMポートの設定は、コンピュータで使用するCOMポートに合わ
LAN to RS232 Bridgeユーティリティを実行するコンピュータは、接続されているプロジェクターのネットワークを列 挙することはできません。NaViSet Administratorのプロジェクター 検出機能を使用して、プロジェクターをネットワー ク上で自動識別することはできません。このため、各コンピュータのIPアドレスまたはホスト名を手動で入力する必要
RS-232Cケーブルには、クロス/ヌルモデムケーブルを使用します。
WindowsコンピュータをLANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) として個別に追加することにより、シャッ トダウン、再起動、Wake On LAN、およびコンピュータパラメータの監視も可能になります。WMI接続はWindows 版でのみアクセス可能です。
プロジェクターと通信するには、コンピュータが実行中で、かつユーザーがログインしている必要があります。デバイスの構成 | 69NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド LANに直接接続されているPJLink対応デバイス
PJLink対応デバイスが、有線または無線LANに直接接続されている。
ネットワーク接続を設定し、PJLink機能を有効化する方法については、デバイスの取扱説明書を参照してください。
1つのLAN接続に1つのIPアドレスを使用します。
動作するのにコンピュータは不要です。 NaViSet Administratorにデバイスを追加する デバイスを追加する際は、デバイスタイプとしてLANに接続されているPJLinkデバイスを選択します。
LAN 注意:わかりやすくするため、ビデオ接続は図示していません。 Ethernet / RJ45 NaViSet Administratorでは、接続されたデバイスの機能に応じて以下を利用できます。 デバイス情報 (製造元、モデル、デバイス名)
ランプ使用状況の確認デバイスの構成 | 70 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
診断情報の確認 (エラーステータスなど)
音声やビデオのミュートまたはミュート解除
PJLink経由でデバイスのシリアル番号を読み取ることはできません。
この接続方式は、NECデバイスでの使用を目的としたものではありません。NECディスプレイデバイスの接続方法に ついては、前述のセクションを参照してください。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
デバイスの制御は、デバイスのプロパティウィンドウのコントロールを使用してデバイス単位でインタラクティブに行うことも、 タスク操作の一部として複数デバイスをまとめて行うこともできます 85ページ 「タスク」参照)。 デバイスをインタラクティブに制御するには、デバイスツリーでデバイスのアイコンをダブルクリックしてデバイスのプロパティ ウィンドウを開きます。このウィンドウには、デバイスに関する情報とコントロールを含む1つまたは複数のタブが入っています。 読み出し専用ディスプレイ (Windows版のみ) ディスプレイとの双方向通信ができないか、サポートされていない読み出し専用ディスプレイには、 情報タブしかなく、イン タラクティブなコントロールはありません。このディスプレイには、シリアル番号、モデル名、製造年月日などの読み出し専用の静的な情報が表示されます。ディスプレイは、以下のいずれか、または複数の理由により読み出し専用になることがあります。
リモ ートWindowsコンピュータにDDC/CI WMI Providerがインストールされていない。
リモ ートWindowsコンピュータに DDC/CI WMI Providerはインストールされているが、ビデオグラフィックチップセッ トがディスプレイとのDDC/CI通信に対応していない。
ディスプレイの入力方式がDDC/CIをサポートしていない。例えば、HDMI入力はDDC/CIに対応していません。
ディスプレイがサポート対象のモデルでない、あるいはNECのモデルでない。 インタラクティブコントロール 読み出し専用でないデバイスの場合、コントロールの種類別に分類された複数のタブが表示されます。コントロールはリアルタイムで調整可能で、リモートデバイスは自動的に更新されます。 使用できるコントロールは、デバイスの種類とデバイスとの接続方式によって異なります。NaViSet Administratorはデバイス に自動的にクエリを実行し、使用可能な機能とコントロールを判断します。
ディスプレイの電源がオフのとき、そのデバイスの設定やコントロールは変更できません。設定やコントロールを調整する場合は、あらかじめデバイスの電源を入れる必要があります。個々のタブを選択すると、リモートデバイスに対してクエリが実行され、そのタブに表示されているコントロールの最新の設定が読み出されます。このクエリの終了には数秒かかる場合があります。タブ上の更新ボタンをクリックしても、ディスプレイから設定を読み出して更新することができます。次表に、選択したデバイスの機能に応じて表示可能なタブの種類を示します。デバイスの制御 | 72 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
最も一般的なデバイスプロパティの概要。デバイスに対してすべて更新 を実行すると、そのデバイスでサポートされているすべてのコントロー ル設定が表示されます。
IPアドレスや認証情報など、デバイスへの接続に使用されるネットワー
電源オン、電源オフなどの電源関連のコントロール。Windowsコン ピュータにはシャットダウン、 再 起動、 System Wake On LANなどの コントロ ー ル が ありま す。
ビデオ入力、輝度、色などのビデオ設定を調節するコントロール。
画面のビデオ信号の位置と拡大・縮小を調節するコントロール。
音量などのオーディオ関連のコントロール。 表 示 スケジュー ル サポート対象のパブリックディスプレイの内部スケジュール機能 (ディス プレイ内で自律的に実行されるスケジュール) を設定するコントロール。 POP そのデバイスのすべてのProof of Playイベントを表示します。デバイス に対してProof of Playを有効/無効にするコントロールと Proof of Play タスクを開始/停止するコントロールも用意されています。 OSD OSD (オンスクリーンディスプレイ) に関する設定を行うコントロール。 IR リモ ート デバイスのIRリモコンのボタンを押すことと同等のコマンドを送信しま す。パブリックディスプレイとプロジェクターに対して使用可能です。 ECO ECOと省電力に関連するコントロール。
そのデバイスに対して選択および調節可能なすべてのコントロールをリ スト表示します。他のタブで表示されない、使用頻度の低いコントロー
1 Windows版でのみアクセス可能。
デバイスプロパティの情報タブには、デバイスタイプに応じて、モデル名、シリアル番号、IPアドレ ス 、 MACアドレ ス など、 デ バイスのさまざまな重要情報の概要が表示されます。 デバイスがデバイスツリー に初めて追加されると、そのデバイスの基本情報が読み出されてデータベースに保存されます。 デバイス情報は、基本情報更新機能またはすべて更新機能を使用していつでも更新することができます (詳細については74 ページ「基本情報更新とすべて更新」参照)。いずれの機能も、デバイスのプロパティの情報タブならびにコンテキストメニュー (デバイスツリーでデバイスを右クリックして表示) から使用できます。 情報が最後に更新された日付と時刻は、最終更新日時: に表示されます。デバイスが24時間以上更新されていない場合、この 情報は赤色で表示されます。デバイスの制御 | 73NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 情報タブに表示される情報は、エクスポ ート...ボタン をクリックすることにより、クリップ ボ ード、 Excelスプレッドシート、また は区切り文字付きテキストファイルにエクスポートできます。また、各テーブルの情報はクリップボードにコピーすることができ ます。コピーするには、テーブルのコピーしたい行を選択し、編集メニューからコピーを選択するか、Ctrl+Cを押します。 Windowsコンピュータ情報
リモ ートWindowsコンピュータの 情報タブには、オペレーティングシステム、サービスパック、CPUタイプ、 RAMの総容量と 利用可能容量、さらにハードウェアが対応している場合は、コンピュータの製造元、モデル、シリアル番号など、コンピュータ に関する情報が表示されます。 CPUタイプ、速度、現時点の使用率に加え、OSのバージョン、サービスパック、アーキテクチャも表示されます。インストー ルされている物理メモリのサイズと現時点の利用可能容量も表示されます。 リモ ートコンピュータにOpen Hardware Monitor (151ページの付録C参照) がインストールされていれば、CPU、GPU、 メインボードの温度とファン速度が報告されます (対応している場合)。 プロジェクターまたはパブリックディスプレイの情報 情報タブには、ディスプレイのモデル名、シリアル番号、IPアドレス、MACアドレスなどの情報が入っています。 ディスプレイが、診断報告機能をサポートしているか内部温度センサーを備えている場合は、それらの測定値が表示されます。 ディスプレイが対応している場合は、電源投入時間の値が日数と時間で表示されます。 プロジェクターが値の読み出しに対応している場合は、ランプとフィルタの使用時間と残量時間も表示されます。 デスクトップ ディスプレ イ情 報
デスクトップディスプレイデバイスの場合、情報タブには、ディスプレイアダプタのモデル、ドライババージョン、現在のビデオ 解像度設定など、そのディスプレイに関連するコンピュータのビデオグラフィックシステムの情報が入っています。 ディスプレイが、診断報告機能をサポートしているか内部温度センサーを備えている場合は、それらの測定値が表示されます。 ディスプレイが対応している場合は、電源投入時間の値が日数と時間で表示されます。 PJLinkデバイス情報 情報タブには、デバイスのモデル名、製造元、IPアドレス、MACアドレスなどの情報が入っています。デバイスの制御 | 74 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 基本情報更新とすべて更新 基本情報更新を実行すると、デバイスの基本情報が読み出され、更新されます。 ディスプレイデバイスでは、例えば次のようなアイテムが基本情報に含まれます。
Windowsコンピュータに接続され、WMIを介してアクセスされるデスクトップディスプレイの場合は、ディスプレイアダプタの製造元、 モデル名、ドライババージョンなど、コンピュータとビデオグラフィックシステムに関する多数のアイテムが追加表示されます。 すべて更新では、基本情報の更新に加えて、サポート対象のすべてのコントロールとその現在の設定値が読み出され、更新されます。読み出されたすべての設定が、情報タブのテーブルに表示されます。多くのデバイスではサポートされているコントロールの数が多いため、デバイスと接続方式に応じてすべて更新の実行に 1分以上かかることがあります。
基本情報更新またはすべて更新を実行すると、前回の基本情報更新またはすべて更新でデータベースに保存されたデバ イス情報は、すべて上書きされます。 現時点で電源が入っていないデバイスの情報は、電源が完全にオンになりリモートアクセスが可能になるまで、完全には更新できません。
Windowsコンピュータに対して基本情報更新またはすべて更新を直接実行すると、新しいディスプレイデバイスが自動的 に検出されてデバイスツリーに追加されます。既存デバイスが接続を切断されたりアクセスできなくなったりすると、そのデバイスを削除するためのオプションが表示されます。1 Windows版でのみアクセス可能。 分類別コントロールタブ コントロールは、素早くアクセスできるようにいくつかのタブに数個ずつグループ分けされています。タブを最初に開くとデバイ スにクエリが実行され、コントロールが現在の設定に更新されます。
グループコントロールタブに表示されるのは、最も一般的なコントロールのサブセットのみです。80ページに記載
カスタムタブには、そのデバイスで使用できるコントロールの全リストが表示されます。 コントロールの動作状態には以下の4種類があります。 コントロ ー ル の 状 態 説明 例 正常、読み出し/書き込み フルインタラクティブで、デバイスの現在の設定に同
読み出しのみ (青枠) 調整できないデバイス設定または測定値。デバイスの制御 | 75NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド コントロ ー ル の 状 態 説明 例 実行のみ 操作系のコントロール。この種のほとんどのコントロー ルは1個のプッシュボタンからなります。 使用不可 (赤枠) デバイスは通常対応しているが、タブを開くか更新し た際にアクセスできなかったコントロール。 コントロ ー ル のコンテ キストメ ニュー コントロールを右クリックすると、コンテキストメニューを開くことができます。 コンテキストメニューでは次の操作ができます。 デフォルトのリセット – 設定をデバイスのデフォルト値に戻します。この機能はスライド式のコントロールでのみ使用可能
この設定を他のデバイスからコピーする... – 現在の設定をコピーする元になる他のデバイスを選択することができます。 デバイスを選択すると同時に設定にクエリが実行され、その結果がコントロールに反映されます。選択したデバイスは、そ の後のコピー操作に便利なようにコントロールのコンテキストメニューに追加され、アプリケーションを閉じるまでメニュー
表示スケジュールプロパティタブ このタブは、内部スケジュール (ディスプレイ内部で自律的に実行されるスケジュール) に対応しているNECパブリックディスプ レイを制御する際に開きます。デバイスの制御 | 76 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド スケジュールをいくつか設定することにより、ある時点でのパワーオン/オフの状態をディスプレイに表示したり、別のビデ オ入力やピクチャーモードを変更したりできます。ディスプレイで設定できる内部スケジュールの数は、使用しているモデル によります。ディスプレイ内でスケジュールが設定されると、ディスプレイは内部クロックを使ってそれを実行し、NaViSet Administratorへの接続は不要になります。 スケジュールを作成する、または編集するには、スケジュールの行を1 つ選択し、編集...ボタン をクリックすると、 [スケジュー ルを編集]ダイアログが開きます。スケジュールオプションを選択し、保存をクリックしま す。デバイスの制御 | 77 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ディスプレイモデルによって、[スケジュールを編集]ダイアログには、日付、平日、週 末 、お よ び 休日を選択する追加オ プションが表示されます。週末と休日の日付は、[スケジュールを編集]ウィンドウでそれぞれ該当するダイアログにより、前 もって定義しておく必要があります。75ページ「休日と週末のスケジュール」を参照してください。 いずれかのスケジュールを選択し、削除ボタンをクリックすると、ディスプレイに設定されたスケジュールがクリアされます。デバイスの制御 | 78NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 別のディスプレイから既存のスケジュールをコピーするには、コピー元...ボ タン をクリックして、 [デ バ イス セレクタ]ダイアログを 開きます。設定のコピー元となるディスプレイを選択し、OKをクリックします。
異なるディスプレイモデル間でのスケジュールコピーは、すべてのディスプレイに同じスケジュールオプションがあ るとは限らないため、利用できない場合があります。 次に、選択したディスプレイにあるスケジュールのリストを示すダイアログが開きます。OKをクリックして、スケジュー ルをコ ピ ー します。デバイスの制御 | 79NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 重要: このアクションは取り消すことができません。ディスプレイ内のスケジュール情報すべて、選択したディスプレイからコ ピーした設定に置き換えられます。これには、表示がサポートされるディスプレイでの休日と週末の定義が含まれます。 下記の「休日と週末のスケジュール」を参照してください。 休日と週末のスケジュール ディスプレイモデルによって、休日と週末を定義する[スケジュールを表示]タブに、追加オプションが表示される場合があります。 休日...、または週末...のボタンをクリックして、ディスプレイに適用する休日と週末の日付を設定します。
休日を設定するには、休日...ボ タン をクリックすると、 [休日]ダイアログが開きます。 編集...をクリックすると、 [休日を編集]ダイアログが開き、休 日を適用する日付を設定します。 既存の休日を選択し、編集...をクリックして、既存の休日の日 付を変更します。既存の休日を選択し、削除をクリックして、リストから休日を削除します。 すべて削除をクリックすると、リストの 休日が す べ てクリアさ れます。デバイスの制御 | 80NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド [休日を追加]ダイアログで、休日に適用するオプションを定義し、保存をクリックしま す。 たとえば 、1月1日を休日とする場合は、 [年]フィールドを空欄にし、[月]メニューでJanを選択し、 [日]フィー ルド で 1を選択します。休日の説明が更新され、「毎年1月1 日」など、ダイアログで選択された日付が表示されます。
週末と見なす曜日を設定するには、週末...ボ タンをクリックし、 [週末の定義]ダイアログを開きます。 カスタムプロパティタブ デバイスプロパティのカスタムタブには、そのデバイスに対して調整可能なコントロールがすべてリスト表示されます。このリス トには、他のタブで表示されない使用頻度の低いコントロールも含まれています。 コントロールを調節するには、コントロ ー ルリストから選択します。コントロールが、右側に表示される設定リストに 追 加 され ます。リモートデバイスへのクエリが即座に実行され、選択されたコントロールの現在の設定値が読み出されます。コントロー ルを調整または変更すると、新しい設定値がリモートデバイスに送信されて確定します。このプロセスの完了には数秒かかる場
設定リストには複数のコントロールを追加することができ、リストの表示順は ボタンと ボタンにより変更できます。設定を リストから削除するには、 ボ タン をクリックしま す。デバイスの制御 | 81NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド デバイスの設定リストはリストを 保 存 ボタンをクリックして保存することができます。リスト上のコントロールは、次にデバイスの プロパティウィンドウを開いたときに元の状態に戻ります。
75ページで説明したコントロールのコンテキストメニューは、カスタムタブのコントロールでも使用可能です。 カスタムのコントロールリストにあるコントロールには、他に次のようなものがあります。 ユーザー指定の文字列を入力してディスプレイに保存することができます。この文字列には、例えば従来の資産追跡管理コード、会社名、部署名、電話番号などを指定できます。NaViSet Administratorは、この文字列を読み出して、ネットワークを介した資産の追跡管理に使用することができます。デスクトップディスプレイとパブリックディスプレイの場合、通常、この文字列 はNaViSet Administratorを使用しなければ変更も削除もできません。プロジェクターでは、資産番号はプロジェクター名と呼 ばれます。入力できるのはASCIIベースの文字のみで、その長さはデバイスの性能によって制限されます。 システム日時との同期クロック スケジュール機能の自動実行用に内部クロックを備えたパブリックディスプレイでは、そのクロックをローカルコンピュータの日時に同期させることができます。ディスプレイが別のタイムゾーンにある場合は、そのディスプレイに適用する時刻に、ローカ ルタイムに対して-23時間から+23時間のオフセット値を含めることができます。例えば、ローカルタイムより2時間進んでいる タイムゾーンにあるディスプレイのクロックを正しく設定するには、+2時間のオフセットを選択して更新をクリックします。 TVチャンネル 内部TVチューナーを持つパブリックディスプレイでは、TVチャンネルコントロールを使 用してTVチャンネルを設定できます。 変更するには、チャンネル番号とサブチャンネル番号を入力して更新をクリックします。現在のビデオ入力としてTVチューナー を選択する必要があります。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
認証情報ライブラリについて NaViSet Administratorには、認証情報を管理し、その保存や適用を容易にして、複数のコンピュータやPJLinkデバイスにア クセスできるようにする認証情報ライブラリ機能があります。これにより、新しいデバイスを追加するたびに同じ認証情報を繰り返し入力する必要がなくなります。入力されたパスワードは暗号化され、現在のデータベースファイルに保存されます。 認証情報ライブラリを使用する 認証情報ライブラリには以下からアクセスすることができます。
ツールバーの認証情報ライブラリ ボタン。
またはPJLinkデバイスのネ ット ワ ー クタブ。
1つのデバイスを追加を使用して、LANに接続されているWindowsコンピュータ(WMI)
またはPJLinkデバイスを追加する場合。
複数のデバイスを追加を使用して、LANに接続されているWindowsコンピュータ(WMI)
またはPJLinkデバイスを追加する場合。 LANに接続されているWindowsコンピュータ (Windows版のみ) リモ ートWindowsコンピュータにWMIを介して接続する際は、アクセス認証情報を指定する必要があります。これらの認証情報 は、コンピュータの管理とWMIへのアクセスに対する十分なアクセス権限を持つユーザーが保持しなければなりません。認証 情報は、ユーザー名とパスワードで構成されています。認証ライブラリ | 83NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ユーザーがコンピュータとは別のドメインに属している場合、ユーザー名をドメイン\ユーザー名の形式で指定する
ローカル接続 (NaViSet Administratorアプリケーションを実行しているコンピュータへの接続) には認証情報が使 用されません。ローカル接続の際に認証情報の入力は可能ですが、使用されません。したがって、管理者用の認証情報を検証する目的でローカル接続を使用しないでください。 新しい認証情報を追加する 認証情報ライブラリで新規...ボタン をクリックしてユーザーの認証情報ダイアログを開きます。ユーザー名 (オプションでドメイン 指定子を追加) 、パスワード、名前のエイリアス、および認証情報ライブラリのリストに表示する説明を入 力することができます。 既存の認証情報を編集する 認証情報ライブラリの編集...ボタン をクリックしてユーザーの認証情報ダイアログを開きます。認証情報が変更されると、その認 証情報を使用しているすべてのデバイス接続に対してその変更が自動的に適用されます。 既存の認証情報を削除する 認証情報をライブラリから削除するには、認証情報ライブラリで削除ボタン をクリックしま す。認証ライブラリ | 84NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド PJLinkデバイスの認証情報 新しい認証情報を追加する 認証情報ライブラリで新規...ボタン をクリックして 新規 認証情報ダイアログを開きます。認証情報の種類でPJLinkパスワードを 選択します。 パスワード、名前のエイリアスを入力し、認証情報ライブラリのリストに表示される説明を任意で入力します。 既存の認証情報を編集する 認証情報ライブラリの編集...ボタン をクリックして 編集 認証情報ダイアログを開きます。認証情報が変更されると、その認証情 報を使用しているすべてのデバイス接続に対して、その変更が自動的に適用されます。 既存の認証情報を削除する 認証情報をライブラリから削除するには、認証情報ライブラリで削除ボタン をクリックしま す。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
タスクは、1つ以上のデバイスでクエリやコマンドを実行する操作です。タスクは、特定の時刻に、または要求時に開始するよ うにスケジュール設定することができます。また、1回だけ実行するようにも、一定の間隔で一定時間実行を継続するようにも NaViSet Administratorで実行できるタスクの基本的な種類として、次の4つ が あります。
コマンドタスク: デバイスの設定を変更したり、操作を実行したりします。例: ディスプレイの電源を入れる、特定のビ デオ入力を選択する、TVチューナーで特定のチャンネルを選択する、などの例が挙げられます。コマンドタスクを使っ て、複数の設定をあらかじめ調整した上でディスプレイに送信し、設定を容易にすることもできます。
条 件 付きタスク: デバイスから1つ以上の設定またはパラメータを定期的に読み込み、いずれかの値が指定した範囲を 外れるか値が変化した場合にアラートを発行したり、ディスプレイにコマンドを送信したりします。例えば、ディスプレイの内部温度が特定の値を超えた場合や、ディスプレイが診断エラー状態を報告した場合に、アラートを発行します。
情報取得タスク: デバイスから1つ以上の設定またはパラメータを定期的に読み込み、その値をリアルタイムで表示し ます。例えば、ディスプレイの内部温度を継続的に監視したい場合に使用します。
ビルトインタスク: システムが作成する特別なタスク。このタスクは、それに対応しているデバイスがデバイスツリーに 存在する場合にのみ表示されます。ビルトインタスクの例として、本章の最後で説明するProof of Playがあります。 タスクを実行すると、タスクメニューで選択した各デバイスに対して指定された操作が完了するまで実行しようとします。条件付きタスクおよび情報取得タスクの場合は、デバイスのポーリングを実行時間の制限なしで、または決まった時間だけ、一定の間隔で行うように設定することができます。実行中のタスクのステータスはリアルタイムで監視できます。タスクが完了すると、すべての操作結果の履歴が後で使用できる ようにデータベースに保存されます。タスクの履歴は、Excelスプレッドシートや区切り文字付きテキストファイルにエクスポー トすることも、クリップボードにコピーすることも可能で す。タスク | 86 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
タスクはすべてタスクライブラリを使用して管理されます。タスクライブラリはタスクメニューで、または ツールバーボタンを クリックして 開くことが で きま す。 タスクライブラリでは、タスクの作成、編集、複製および削除の操作が可能です。タスクの実 行履歴の表示とエクスポートも可能です。
現在のデータベース内のすべてのタスクがタスクマネージャウィンドウに表示されます。 このウィンドウには以下が表示されます。
待機中のタスク (現時点で処理中/実行中でないもの)
動作中のタスク (処理中/実行中のもの)
タスクの実行中に発生したアラート状態タスク | 87NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 待機中のタスクは、実行がスケジュール設定されていて開始時刻になるのを待機しているタスク、または手動での実行を待機し ているタスクです。実行がスケジュール設定されているタスクは、次回実行時刻が緑色の背景で表示されます。次回実行時刻 カラムのチェックボックスを使って、スケジュールによる自動実行を一時的に無効にすることができます。どのタスクも、 実行 ボタンをクリックすると即座に実行されます。
スケジュール設定されたタスクの実行時刻にタスクのプロパティダイアログが開いていると、そのタスクは実行され ません。代わりに、ダイアログを閉じた時点で、スケジュールが次の実行時刻に変更されます。 タスクのプロパティは、 プロパティボタン をクリックして 編 集 することが で きま す。 これ は、 タスクライブラリでタスクを編集す タスクの履歴は、待機中のタスクの 履歴ボタンをクリックすると表示することができます。これは、タスクライブラリで履歴を 表示するのと同じことです。タスク履歴には各タスクの実行結果が表示されます。現在のセッション中に実行されたタスクの場合、ステータスカラムの説明の横に、全般的な結果のステータスを示すアイコンが表示されます。タスク行の文字の色も変わり、太字に変わります。以下のアイコンと色が使用されます。 タスクがアラート、警告、エラーなしで完了したか、キャンセルされました。文字が緑色に変わります。 デバイスがサポートしていないコントロールなどの低レベルの警告。文字が茶色に変わります。 タスクが 少 なくとも 1つのアラートを発行して完了しました。このアイコンは他の警告やエラーを上書きして表示されま す。文字が赤色に変わります。 デバイス接続不良などの少なくとも1つのエラーまたは高レベルの警告。文字が赤色に変わります。 タスクを右クリックすると、一般的なタスク操作を素早く実行できるコンテキストメニューを開くことができます。コンテキストメニューでは次の操作ができます。 ライブラリ – 選択したタスクを含 むタスクライブラリを開きます。 プロパティ – タスクの確認や編集をするためにタスクのプロパティダイアログを開きます。 スケジュー ル – タスクのプロパティダイアログを開き、タスクスケジュールタブを選択します。 履歴 – タスク履 歴ビューアを開きます。 実行 – タスクを実行します。 履 歴 をクリア – すべてのタスク履歴情報を完全に削除します。 削除 – タスクを削除します。
動作中のタスクリストには、現在処理中のタスクがリスト表示されます。自動実行のスケジュールが設定されているタスクは、処 理中に待機中のタスクリストから動作中のタスクリストに移動します。タスクが完了するか、タスクを手動で停止すると、次の実 行予定時刻になるかタスクを手動で実行するまで、待機中のタスクリストに再度 戻ります。 タスクの動作中、 ウォッチ ボタンをクリックすると、タスクの進捗状況をリアルタイムで参照することができます。動作中のタ スクは、 停止ボタンをクリックすると手 動で 停 止 させることもで きま す。 タスクの実行中に発生したアラート、警告、またはエラーの数が表示されます。タスク | 88NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
条件付きタスクの条件が真になるとアラートが発生します。タスクが発行したアラートは、アラートリストに表示されます。アラー トリストにはアラートを引き起こしたタスクと条件、アラートが発生したデバイス、発生時刻、および送信された通知が表示さ
アラートリストの内容は、クリア ボタンをクリックすると完全に消去することができます。
アラートを 右クリックして 削除を選択すると、個々のアラートを削除できます。
デバイスのプロパティウィンドウは、アラートを右クリックして デバイスのプロパティを選択すると、アラートテーブ ルから直接開くことができます。 現在のアプリケーションセッション中に生成されたアラートメッセージは赤色の文字で表示され、以前のセッションで生成されたアラートは通常の文字で表示されます。 デバイスまたは通知の詳細は、それぞれデバイスまたは通知カラムの上にマウスカーソルを置くと見ることができます。
アラートリスト内 の 行 をクリックすると、 デバイスツリー 内の対応するデバイスが自動的に選択されます。
タスクの実行中に行をダブルクリックすると、タスクビューアウィンドウが開いてアラートを含む行が選択されます。 同様に、タスクが終了するとタスク履歴ウィンドウが開きます。アラートが発行されると、メインアプリケーション画面の右下にアラート通知ボタンが表示されます。そのボタンにマウスカーソルを重ねると、直近のアラート状態の詳細が表示されます。このボタンをクリックしてタスクビューアウィンドウを開き、アラートを選 択します。 本アプリケーションの設定 (122ページ参照) で表示を有効にすると、アラートはWindowsの タス クトレ イ (Windows版の場合)、 または「ステータス」メニュー (macOS版の場合) のポップアップメッセージでも表示されます。
タスクは、タスクメニューにあるタスクビルダーウィザードでウィザードインタフェースの手順に従って作成するか、 タスクビル ダ ー ウィザ ード ボタンをクリックして作成することができます。このウィザードには、タスクを作成する各ステップをガイドする説明が入っています。 タスクは、タスクメニューから新しいタスク...を選択して直接作成するか、 新しいタスクボタン をクリックする か 、タスクライブ ラリから新規...を選んで作成 することもできます。
IRリモート機能と表示スケジュール機能は、タスクビルダーウィザードの使用中は使用できません。これらの機能を 使用したい場合は、新しいタスクの作成にタスクビルダーウィザードを使用しないでください。タスク | 89NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 新しいコマンドタスクを作成する コマンドタイプのタスクは、コントロールの設定変更や操作の実行などの動作をデバイス上で行います。 新しいタスクを作成するには、タスクメニューから新しいタスク...を選択するか、タスクライブラリで新規...を選択するか、あるい はアプリケーションのツールバー上の 新しいタスクボタンをクリックしま す。
まず、タスクをリスト内で簡単に特定できるように、タスクに名前を付けて説明を入力します。次に、 作成するタスクのタイプを選択します。
コマンドタイプのタスクは、一度の指定で 1回しか実行できません。したがって、ポーリング間隔と総実行時間の セクションは無効 になります。タスク | 90 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、デ バイスタブを選択し、タスクを実行するデバイスを少なくとも1つ選択します。グループを選択すると、そのグループ のすべてのデバイスが自動的に選択されます。 モデルを選択リストボックスを使用して、デバイスをモデルで選択することもできます。リストからモデルを選択すると、それに 適合するすべてのデバイスがデバイスツリーで選択されます。 ボタンを押すとすべてのデバイスが選択され、 ボタンを押 すとデバイスの選択がすべて解除されます。 詳細設定ボタンをクリックすると、タスクでのデバイスの取り扱いに関する追加の設定が表示されます。
最大リトライ回数 – タスクとレポートを実行する際のデバイスへの接続試行回数を選択します。
リトライ間 のタイムアウト – 各リトライ間で待機する秒数を入力します。タスク | 91 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、コ マンドタブを選択して、変更または調整したいコントロールをコントロールリストから選択します。コントロールがコマ ンドリストに追加されると、そのコントロールのパラメータまたは設定を変更できるようになります。 必要に応じて、コントロールをコマンドリストに追加します。デフォルトにより、各コマンドがデバイスタブで選択したすべての デバイスに適用されます。ただし、コントロールの追加後に ボタンを使って一部のデバイスを選択することができます。 あるコマンドに対して ボタン をクリックするとデ バ イスセレクタダイアログが開き、そのコマンドを実行するデバイスを具体的 に選 択することができます。タスク | 92 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 同じコントロールのインスタンスを複数追加して、それぞれに対してデバイスと設定を選択することができます。これにより、 1つのタスクで、さまざまなデバイスに対して多様なコントロール動作を実行することができます。この機能の使用例について は137ページ「タスク例: デバイス固有のコントロールを使用してタイルマトリクスを設定する」を参照してください。
コマンドタブに表示されるコントロールの種類は、選択したデバイスの種類によって異なります。
デバイスによっては、表示されているコマンドと設定値をサポートしていない場合があります。
タスクは、コマンドをリストの表示順に1つずつ実行します。コマンドによっては実行の順序が重要な場合があり ます。 順序を変更するには ボタンと ボタンを使用します。タスク | 93NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 専用コントロールと汎用コントロール NaViSet Administratorでは、1つのタスクでさまざまな種類のデバイスモデルとディスプレイモデルを制御することが できます。複数のモデルからなるデバイスグループを選択すると、自動的に汎用バージョンのコントロールが選択されます。汎用のコントロールセットであることは、コントロールリストの上に表示されるアラートウィンドウでわかります。専用コントロールには、デバイスの実際の値と単位が表示され、これはデ
OSDや取扱説明書に類似している表示です。 汎用コントロールは、通常0 〜 100のパーセント範囲を使用します。これ がタスクの実行時にデバイスごとの実際の値に変換されます。
電源オン/オフや音量などの基本的なコマンド以外では、汎用コントロールを使用しないようにしてください。 そのためには、類似のデバイスモデルまたはデバイスタイプ別に実行する個別のタスクを作成します。 他のデバイスから設定をコピーする コマンドタスクのコントロールは、他のデバイスの現在の設定に合わせて容易に調整することができます。
他の1つのデバイスからタスクのコントロール設定をすべてコピーするには、 ボタン をクリックしてコ ピ ー 元 デ バ イ
さまざまなデバイスの設定を特定のコントロールにコピーするには、各コントロールを個別に右クリックしてコンテキス トメニューからこの設定を他のデバイスからコピーする...を選択し、コピー元のデバイスを選択します。
これらの操作では、コピー元デバイスの現在の設定の読み出しを、タスクの実行時ではなく、タスクの設定時または編集時に実行します。これ以降に調整を行った場合は、タスクのプロパティウィンドウを開いて上記の手順を再度実行すると、既存のタスクが新しい設定に更新されます。タスク | 94NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
選択した 1つ以上のデバイスが内部スケジュール (ディスプレイ内で自律的に実行されるスケジュール) に対応しているNECディ スプレイであれば、表 示 スケジュー ルタブが表示されます。 スケジュールは、サポートされている 7つの内部スケジュールのそれぞれにオプションで設定して、特定の日時にディスプレイの電
オフしたり、各種のビデオ入力を設定したりすることができます。タスクを実行すると、選択されたディスプレイがこれ らのスケジュールパラメータによりプログラムされます。ディスプレイがタスクを通じてプログラムされると、ディスプレイが内部 クロックとスケジュール機能を使って自動的に実行するので、同じスケジュール機能の実行にNaViSet Administratorを使用す
ディスプレイの内部クロックは、ディスプレイデバイス情報カテゴリに表示されるシステム日時との 同 期クロックコントロ ー ルを 使って現在の日時に同期させることができます。このコントロールによって、ローカルタイムに対して-23時間から +23時間のオフセッ ト値を加えてディスプレイの内部クロックを設定することができます。これは、設定するディスプレイ が異なるタイムゾーンにある場合に便利です。例えば、現在のローカルタイムより2時間進んでいるタイムゾーンにある ディスプレイの内部クロックを設定するには、 オ フ セ ット 時 間 の値を 2に設定します。このタスクでは、すべてのディスプ レイに同じオフセット値が設定されます。したがって、ディスプ レイが複数のタイムゾーンにまたがる場合は、ディスプ レイを別々のタスクに分けて指定する必要があります。タスク | 95NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド IRリモートタブ 選択した 1つ以上のデバイスがIRリモートコントロールコマンドの送信に対応している場合、IRリモートタブが表示されます。 IRリモートコマンドを送信すると、コマンドを実行したり、コマンドタブ内のコマンドでは使用できないものの、デバイスのIR リモコンで使用可能な機能にアクセスしたりすることができます。 IRリモートタイプ のリストには、リモートコントロールがいくつか表示されます。たとえば、プロジェクター用のリモートコントロー ルやパブリックディスプレイ用のリモートコントロールなどがあります。IRリモートタイプは、[デバイス]タブで選択されたモデ ルに応じて表示されます。IRリモートタイプリストから選択すれば、別のIRリモートを使用できます。 コマンドを追加する前に、制御対象のデバイスに対応するリモートを選択してください。
同じタスクの中でリモートタイプの異なるIRリモートコマンドを同時に使用することはできません。 IRリモートの疑似パネル内のボタンをクリックして、タスクで送信するボタンをキューに追加します。追加後、キューの配置用 の 、 、 ボタンを使用して送 信 順を変更したりボタンを削除したりすることができます。
すべてのデバイスがIRリモートコマンドに対応しているとは限りません。また対応しているデバイスでも、表示され たIRコントロールにすべて対応しているとは限りません。デバイスが特定のIRリモ ートコマンドに対応していなくても、 ステータスや警告メッセージは表示されません。タスク | 96NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorは、通知機能を使用して、本アプリケーションを実行中のコンピュータから離れている人にタスクのス テータスを知らせることができます。例えば、数百台を対象とした非常に長い時間を要するタスクが完了した際や、オペレーション中にエラーが発生した場合に、通知を受けることができます。 通知タブを選択して、タスクのステータスをEメールで通知するように設定を構成します。
Eメール通知を送信するには、本アプリケーションの設定で、Eメールの送信設定を構成して有効にする必要があり
まず、 通知を追加をクリックして、通知の種類リストからEメールメッセージを選択します。 通知設定ダイアログで、受信者のEメールアドレスを入力します。複数のアドレスが必要な場合は、アドレス間にセミコロンを
挿入します。自動生成メッセージに追加するメッセージを入力することもできます。終了したら、OKをクリックしま す。タスク | 97NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、送信する通知の種類を選択します。 以下のオプションがあります。
アラート状 態 – 条件付きタイプのタスクに対してのみ使用できます。タスクで指定されている条件が真になると、送信
コントロールまたは設定の送信または読み取りができない
完了 – タスクが完了したときに通知が送信されます。 メッセージの大量送信を防止するために、メッセージ送信を以下のように制御することができます。
メッセージを蓄積してタスク完了時に送信する
メッセージを蓄積して (ユーザー指定の) 一定間隔で送信する
各タスクに複数の通知を追加することができます。これは、通知条件の種類が異なるさまざまな受信者に通知する 必要がある場合に便利です。例えば、タスク完了時にのみ通知してほしい人もいれば、タスクの実行中はあらゆる種類 のアラートや警告を通知してほしい人もいます。タスク | 98NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、スケジュー ル タブをクリックします。このタブは、タスクを実行する方法とタイミングを設定するために使用します。タスク は要求時 (手動で実行) に、またはスケジュー ル を使用して、あるいは一時的 (タスクライブラリに保存しない 1回だけのタスク) に実行するように設定できます。 タスクを特定の時間や間隔で実行するようにスケジュール設定するには、スケジュー ル をクリックして 希 望 する実 行 スケジュー ル 設定を選択します。タスクが次に自動実行される時刻が表示されます。
スケジュール設定されたタスクの実行時刻にタスクのプロパティダイアログが開いていると、そのタスクは実行され ません。代わりに、ダイアログを閉じた時点で、スケジュールが次の実行時刻に変更されます。
次に、任意でサマリタブをクリックし、新しいタスクのすべての設定を確認します。OKをクリックして、新しく作成したタスクを タスクリストに追加します。新しいタスクがタスクライブラリに追加され、同時にタスクマネージャの待機中のタスクテーブルに も追加されます。タスク | 99NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 条件付きタスクを作成する 条件付きタスクは、他の種類のタスクと作成方法は同じで、通常、デバイスの異常時や特定の設定の変更時に警告を出すために使用します。新しいタスクの作成方法については、上述の例を参照してください。 タスクの 種 類として 条件付きを選択します。通常、この条件付きタスクを使って状態を積極的に監視するので、ポ ーリング 間 隔と 総実行時間を有効にして、タスクの実行中に状態をチェックする頻度を指定します。 ポ ーリング 間 隔 にはデバイスのポーリングの頻度を設定し、総実行時間にはタスク開始後のポーリングの継続時間を指定します。 タスクの実行をユーザーが停止するまで継続する場合は、制限時間なしを選択します。タスクにクエリを 1回だけ実行させて停 止する場合は、 1回のみポーリングを選 択します。
各タスクを完了させるには一定の時間がかかります。したがって、ポーリング間隔をタスク対象のすべてのデバイス をポーリングするのにかかる時間より短く設定しないように注意してください。前のポーリングが完了しないうちに次の ポーリング実施時刻に なった場合、「最終クエリを実行中」という警告メッセージが生成され、そのポーリングが続い ている間は残りの全デバイスのポーリングをスキップします。次に、デ バイスタブを選択してタスクの実行対象のデバイスを選択します。タスク | 100 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 次に、状態タブを選択してチェック対象のデバイスのコントロールを選択します。使用可能なコントロールのリストは、選択す るデバイスの種類によって異なります。コントロールをクリックして条件リストに追加します。
すべてのデバイスが表示されたコントロールをすべてサポートしているとは限りません。 追加した各コントロールには、対応する条件を設定する必要があります。この条件を満たした場合に通知、アラート、またはそ の両方が発行されます。選択したコントロールの種類により使用できる条件が異なります。 コントロール値の種類 使用できる条件 例 数値 上回る、下回る、変化 温度、ファン速度、人感センサー、
バイナリ値または名前付き値 状態が同じ、状態が異なる、変化 診断、ビデオ入力、電源状態
名前付き値は、離散値を選択肢とするコントロール設定です。例えば、ビデオ入力コントロールには、「Video」、 「HDMI」 、「 DisplayPort」などの名前付き値を選択します。バイナリ値は、「オン」と「オフ」などの 2つの状態を持ちます。
92ページの注意に記載されているコントロール値の制限事項は、各条件にも同様にあてはまります。条件を検 証するための値は、OSD値と異なる場合があります。 複数の条件を追加する場合は、アラート状態を評価するためのオペランドを選択することができます。オペランドとしてかつと またはを使用できます。これらのオペランドはタスクに適用されるすべての条件に使用できます。 選択されたデバイスにサポートされていないコントロールがあるときは、そのデバイスに対してタスクが実行されると警告が出 されます。タスク | 101 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、動作タブをクリックします。オプションで、条件付きタスクがアラートを生成した場合に実行する動作を設定します。例え ば、条件付きタスクを、ディスプレイの温度が 80℃を超えたらアラートを送信するように設定した場合、そのアラートが発生し たらバックライトの輝度レベルを下げるコマンドを送信する作を作成できます。 次に、オプションで通知タブとスケジュー ル タブを選択して、前述の例と同様に設定します。
OKをクリックして、新しく作成したタスクを待機中のタスクのリストに追加します。タスク | 102NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
情報取得タスクを作成する 情報取得タスクは、他の種類のタスクと作成方法は同じで、1つまたは複数のデバイスパラメータを積極的に監視するために使
タスクタイプとして 情報取得を選 択します。 通常、この情報取得タスクを使ってパラメータを積極的に監視するので、ポ ーリング 間 隔と総実行時間を有 効にして、タスクの 実行中に状態をチェックする頻度を指定します。 ポ ーリング 間 隔 にはデバイスのポーリングの頻度を設定し、総実行時間にはタスク開始後のポーリングの継続時間を指定します。
各タスクを完了させるには一定の時間がかかります。したがって、ポーリング間隔をタスク対象のすべてのデバイス をポーリングするのにかかる時間より短く設定しないように注意してください。前のポーリングが完了しないうちに次の ポーリング実施時刻に なった場合、「最終クエリを実行中」という警告メッセージが生成され、そのポーリングが続い ている間は残りの全デバイスのポーリングをスキップします。 次に、デ バイスタブを選択してタスクの実行対象のデバイスを選択します。タスク | 103NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 次に、クエリアイテムタブを選択して監視対象のデバイスのコントロールを選択します。
使用可能なコントロールのリストは、選択するデバイスの種類によって異なります。すべてのデバイスが表示された コントロールをすべてサポートしているとは限りません。92ページの注意に記載されているコントロール値の制限事項 は、デバイスから読み出されるコントロール値にも同様にあてはまります。表示される値はOSD値と異なる場合があり
次に、通知タブとスケジュー ル タブを選択して設定します。 OKをクリックして、新しく作成したタスクをタスのクリストに追加します。 タスクの動作中、動作中のタスクリストの ウォッチ ボタンをクリックすると、タスクの結果をリアルタイムで参照できます。 タスクビューア画面が開いて各デバイスとクエリが表示されます。クエリ結 果リストからデバイスを選択すると、個々のデバイス のクエリをフィルタ処理 することができます。タスク | 104NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
タスク履 歴ウィンドウには、特定のタスクの操作履歴が表示されます。タスク履歴を表示するには待機中のタスクリストにあるタ
ボタンをクリックするか、目的のタスクを選び、タスクライブラリダイアログで履歴...をクリックしま す。 次の終了時刻のタスク履歴を表示: リストから、タスクの実行ごとの履歴を選択することができます。タスク情報リストに は 、 発 生したアラート、エラー、警告の数を含むタスク結果のサマリが表示されます。タスク履 歴リストには、デバイスごとのタスクの 結果が表示されます。リストボックスからデバイスを選択すると、このリストにデバイス名でフィルタをかけることができます。
デバイスカラムの上にマウスカーソルを置くと、リスト内のデバイスに関する詳細情報が表示されます。 行をクリックすると、デバイスツリー内の対応するデバイスが自動的に選択されます。 行をダブルクリックすると、そのデバイスが選択されてデバイスのプロパティウィンドウが開きます。 現在選択されているタスク実行の履歴は、エクス ポ ート...ボタン をクリックして、 クリップ ボ ード、 Excelスプレッドシート、また は区切り文字付きテキストファイルにエクスポートすることができます。 現在選択されているタスクの実行履歴は、削除ボタンをクリックして削除 することもできます。 Proof of Play 一部のNECパブリックディスプレイモデルは、ビデオ入力や音声入力の変化、ビデオ信号や音声信号の喪失、検出可能な内部の不具合など、音声や映像の内容に影響を及ぼす変化が現れた場合に、それを検出して内部イベントログに記録する機能を備えています。このイベントログから、特定の時刻にディスプレイに電源が入っていたことや特定のビデオ入力が正しく表示されていたことを、検証して再確認することができます。この機能をProof of Playと言います。
パブリックディスプレイによっては、Proof of Play機能をサポートしていない場合があります。詳細については READMEファイルを参照してください。ここで説明されている操作を有効にするには、Proof of Playをサ ポ ートして い るデバイスが少なくとも1つデバイスツリーに入っている必要があります。タスク | 105NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイドこのような変化が生じるたびに、その内容が日時およびいくつかのステータスパラメータとともにデバイスに保存されます。 これらをまとめてProof of Playイベントと言います。
各 イベントに は 、 ディスプレ イ の 内 部リアルタイムクロック (RTC) のタイムスタンプが付いていているため、メディ アプレイリストなどのイベントと直接比較することができます。したがって、RTCを確実に正しく設定することが重要です。 正しく設定するには、 81ページ「システム日時との同期クロック」に記載のタスクを使用します。 内部イベントが発生するたびにディスプレイ自身がログを作成するので、イベントを発生時に検出しようと各ディスプレイを継続的にポーリングする必要はありません。各ディスプレイのログを読み出す間隔を非常に大きく設定できるため、ネットワークの負荷は小さくなります。 Proof of Playイベントは以下のデータで構成されています。 ステータスパラメータ/設定 例日時 3/30/2015 9:17:05 AMビデオ入力 DVI、HDMI1ビデオ解像度 1920x1080、1280x720ビデオ信号 OK、信号なしビデオステータス OK、回路故障音声入力 HDMI1、HDMI2音声信号 OK、信号なし音声ステータス OK、回路故障 ディスプレイのモデルに内蔵されているハードウェアのオプションによって、Proof of Playイベントの読み出しには次の状態が 表示されることがあります。メディアプレーヤー開始 メディアプレーヤーデータコピーのエラーメディアプレーヤー停止 メディアプレーヤーのデータが見つかりませんメディアプレーヤー一時停止 ローカルストレージデバイスがいっぱいですメディアプレーヤーエラー メディアプレーヤーデータの読み書きエラー メディアプレーヤーデータをUSBからコピー 人の存在が感知されました メディアプレーヤーデータをネットワークフォルダーからコピー 人の存在が感知されませんメディアプレーヤーデータのコピーが成功しました 電力喪失が検出されました NaViSet Administratorには、Proof of Play操作を管理するための特殊なタスクと、Proof of Playイベントの表示およびエク スポートのためのツールが組み込まれています。 Proof of Playを設定する Proof of PlayはProof of Playのタスクのプロパティダイアログで設定することができます。このダイアログはタスクメニューの Proof of Play...を選択すると開きます。タスク | 106NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド このダイアログを最初に開いたときは、デ バイスタブが選択されています。1つ以上のデバイスまたはデバイスグループを選択 します。 Proof of Playをサポートしているデバイスだけが有効になります。
1つまたは複数のデバイスを選択するだけで、Proof of Playを使い始めることができます。ここに記載されている その他の設定はオプションです。 設定タブで、アラートメッセージの発行条件を選択します。アラートの詳細については、88ペ ージ 「アラートリスト」 を参照し
ビデオ信 号なし – ビデオ信号が検出されない
ビデオ回路故障 – デバイスハードウェアの故障により映像が生成されない
音声信号なし – デジタル音声信号が検出されない
音声回路故障 – デバイスハードウェアの故障により音声が生成されないタスク | 107 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド ポ ーリング 間 隔 にはデバイスのポーリングの頻度を設定し、総実行時間にはタスク開始後のポーリングの継続時間を指定します。 タスクの実行をユーザーが停止するまで継続する場合は、制限時間なしを選択します。タスクにクエリを 1回だけ実行させて停 止する場合は、1回のみポーリングを選択します。
デバイス内部に保存できるProof of Playイベントの数には制限があります。この制限数を超えると、デバイスは単純に最も古いイベ ントを最新のイベントで置き換えます。 Proof of Playを設定する際は、NaViSet Administratorがポーリングを行う前にディスプレイ 内でイベントが上書きされないようにポーリング間隔を考慮することが重要です。考慮すべき重要事項
NaViSet Administratorがデータベースに保存できるイベント数に制限はありません。
1回のポーリングで、現時点でディスプレイに保存されているイベントがすべて読み出されます。
ポーリングの都度、ディスプレイに保存されているイベントはすべて消去されます。
AC電源が抜線されたり、ディスプレイの電源が切られたりすると、ディスプレイ内のProof of Playイベントは失われます。 したがって、ディスプレイに電源オフコマンドを送信する前にポーリングを実施してください。デフォルトのポーリング間隔は 15分ですが、以下の場合はこの値より小さくする必要があります。
15分間に発生するデバイスのイベント変更の見込み数が、約100を超える可能性がある。
アラート状態のユーザーへの通知を、アラート発生後 (最大) 15分よりも前に行う必要がある。 次の場合はポーリング間隔をデフォルトの 15分より長くすることができます。
上記のような問題を考慮する必要がない。 すべてのデバイスにクエリを実行するのに 15分以上かかる可能性がある。これは、デバイスの数が非常に多いか別のタス クが同時に実行されているときに、発生する可能性があります。 読み出されたProof of Playレコードは、テキストファイルまたはExcelスプレッドシートに出力することができます (リアルタイ ムで)。出力タブでファイルに出力を選択し、選択...をクリックしてファイルの名前と種類を選択します。次のファイル形式がサポー トされています。タスク | 108 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
.xlsまたは.xlsx形式のExcelスプレッドシート
カンマ区切りのテキストファイル タスク実行時に既存ファイルを上書きするを選択すると、タスクが実行されるたびに新しい出力ファイルが作成されます。そのファ イルが既に存在する場合は、削除されます。既存のファイルに新しいレコードを追加するには、既存ファイルに新しいデータを 追 加するを選択します。 ファイルの種類にスプレッドシートを選択した場合、スプレッドシートの形式をデフォルトまたはプレーンに設定することができ ます。デフォルト形式にすると、データを読みやすくするためにセルが着色されます。 タスクのステータスに関するEメール通知の設定を行うには、通知タブをクリックします。詳細については 96 ページ「通知タブ」
タスクを実行する方法とタイミングを設定するには、タスクスケジュー ル タブをクリックします。詳細については98ページ「ス ケジュールタブ」ページを参照してください。タスク | 109 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 現在のすべての設定を確認するには、いつでもサマリタブ をクリックしま す。 OKをクリックすると、設定が保存されてダイアロブボックスが閉じます。OKして実 行 をクリックすると、ダイアログボックスが閉 じると同時にProof of Playタスクが実行されます。 設定が済むと、Proof of Playはタスクマネージャに表示され、NaViSet Administratorの他のタスクと同様に動作します。タスク | 110 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド イベントログウィンドウ Proof of Playのイベントログウィンドウには、現在データベースに保存されているイベントがすべて表示されます。この画面か らタスクの開始と停止も可能です。Proof of Playのイベントログウィンドウを開くには、表示メニューからProof of Playのイベ ントログを選択します。
アラートメッセージの行は背景が赤色で表示されます。
1つのデバイスだけのイベントを表示するには、画面の左上隅付近にあるドロップダウンリストからデバイスを選択し
Proof of Playタスクのプロパティダイアログを開くには、 をクリックしま す。
エクスポートダイアログを開くには、 をクリックしま す。
テーブルを消去して、すべてのProof of Playイベントをデータベースから完全に削除するには、 をクリックしま す。
Proof of Playタスクを開始または停止するには、 または をクリックしま す。
行をダブルクリックすると、そのデバイスのプロパティウィンドウがPOPタブページに開きます。ここでは対応する行が 自動的に選択されています。タスク | 111NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド POPタブ Proof of Playをサポートしているデバイスでは、デバイスのプロパティウィンドウのタブバーにPOPタブが表示されます。POP タブページはイベントログウィンドウに似ていますが、対象デバイスのイベントのみが表示されます。
このデバイスをProof of Playタスクに追加するには、Proof of Playのイベントログにこのデバイスを追加するチェック ボックスを選択します。逆に、デバイスを削除するには選択を解除します。
エクスポートダイアログを開くには、 をクリックしま す。
POPタスクを開始および停止するには、それぞれ および をクリックしま す。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
レ ポ ートは 、 1台以上のデバイスから選択した設定値や情報を収集してレポートを作成する操作です。 この操作はリアルタイムで実行する (操作の実行時にデバイスのクエリを実行する) ことも、各デバイスのデータベースに保存さ れている情報を用いて実行することもできます。データベース内のデータが指定した期間よりも古い場合にのみデバイスにクエリを実行する、 ハイブリットクエリを指定することもできます。リアルタイムクエリはデータベースのクエリよりも速度がずっと遅いため、このオプションはデバイス上の不要なリアルタイムクエリを減らす上で有効です。レポートの結果はデータベースに保存することができ、Excelスプレッドシートや区切り文字付きテキストファイルに出力するこ ともできます。データベースに保存されると、レ ポート履 歴 ビューアを用いていつでもレポート結果を確認することができます。 レポート結果はレポートが作成されるごとに保存され、保存されたレポートは個別に選択することができます。これにより長期間にわたってレポートの履歴を確認することができます。レポートの使用例 デバイス名、モデル、シリアル番号、および資産番号により、組織内のコンピュータとディスプレイを追跡管理することができます。 ディスプレイから読み出すことができるディスプレイの累積作動時間、CO 削減量、またその他のパラメータやサポートされている設定を追跡管理することができます。 レ ポ ートライブラリ... レポートはすべてレ ポ ートライブラリを使用して管理することができます。レポートライブラリは、レポ ートメニューまたは
ルバーボタンをクリックして開くことができます。レポートはレポ ートライブラリで作成、編集、複製および削除することができま す。レポートの実行履歴は表示したりエクスポートしたりすることができます。レ ポ ート | 113NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
現在のデータベースから作成されたレポートはすべてレポートマネージャタブに表示されます。 このタブには以下が表示されます。
待機中のレポートリスト 待機中のレポートは、実行がスケジュール設定されていて開始時刻になるのを待っているレポート、または手動での実行を待っ ているレポートです。実行がスケジュール設定されているレポートは、次回実行時刻が緑色の背景で表示されます。次回実行 時刻カラムのチェックボックスを使って、スケジュールによるレポートの自動実行を一時的に無効にすることができます。どのレ ポ ートも、 実行ボタンをクリックすると即座に実行されます。
スケジュール設定されたタスクの実行時刻にタスクのプロパティダイアログが開いていると、そのタスクは実行され ません。代わりに、ダイアログを閉じた時点で、スケジュールが次の実行時刻に変更されます。 レポートのプロパティは プロパティボタンをクリックして編集できます。この操作はレ ポ ートライブラリでタスクを編集する場
待機中のレポートの レポ ート履 歴 ボタンをクリックすると、そのレポートの履歴を表示することができます。この操作はレポー トライブラリで履歴を表示する場合と同じです。レポート履歴には、各レポート実行時の結果が記録されています。 現在のセッション中に実行されたレポートには、ステータスカラムの記述の横に全般的な結果を示すアイコンが表示されます。 レポート行の文字の色も変わり、太字になります。以下のアイコンと色が使用されます。 レポートが警告やエラーなしで完了したか、キャンセルされました。文字が緑色に変わります。 デバイスがサポートしていないコントロールなどの低レベルの警告。文字が茶色に変わります。 デバイス接続不良などの少なくとも1つのエラーまたは高レベルの警告。文字が赤色に変わります。レ ポ ート | 114 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド レポートを右クリックすると、一般的なレポート操作を素早く実行できるコンテキストメニューを開くことができます。コンテキス トメニューでは次の操作ができます。 ライブラリ – 選択したレポートを含むレポートライブラリを開きます。 プロパティ – レポートの確認や編集をするためにレポートのプロパティダイアログを開きます。 スケジュー ル – レポートのプロパティダイアログを開き、スケジュールタブを選択します。 履歴 – レ ポート履歴ビューアを開きます。 実行 – レポートを起動して実行します。 履 歴 をクリア – すべてのレポート履歴情報を完全に削除します。 削除 – レポートを削除します。 動作中のレポートリスト 動作中のレポートとは、現在実行中のレポートです。すべての情報に現在のデータベースからクエリを実行するデータベースレ ポ ートタイプでは、レポートを実行するのにわずか1秒未満しかかかりません。リアルタイムレ ポ ートでは、ネットワーク上のク エリ対象デバイスの数と種類によっては、実行するのに数時間かかることがあります。動作中のレポートの処理が完了すると、 待機中のレポートリストに移されます。 レポートの動作中は、 ウォッチ ボタンをクリックすると、その進行状況をリアルタイムで参照できます。動作中のレポートは、 停止ボ タン をクリックすると手 動 で 停 止 さ せることもで きま す。 レポート実行中に発生したアラート、警告、またはエラーの数が表示されます。
レポートの作成は、レ ポ ートメニューから新しいレ ポ ート...を選択するか、 新しいレ ポ ートツールバーボタンをクリックするか、 レ ポ ートライブラリから新規...を選択することで実施できます。レ ポ ート | 115NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
設定タブで、まずレポートの名前と説明を入力するため、レポートリスト内での識別が容易になります。 次に作成するレポートのタイプを選択します。 データベースレポート: データベースに現在保存されている各デバイスの情報を使用して、レポートを作成します。デバイス にクエリを実行しないため処理は高速ですが、情報が各デバイスの現在の状態を反映していない可能性があります。レポー トにデフォルトで追加されるタイムスタンプカラムには、各デバイスの情報の最終更新日時が表示されます。 リアルタイムレ ポ ート: 最新の設定値と情報を取得するために、デバイスにクエリを実行します。クエリを常に実行するか、 データベース内の情報が選択した期間内に更新されなかった場合にのみデバイスをクエリするかを選択することができます。 後者の方法は、デバイスのクエリ回数を最小限に抑え、かつデータベース内の情報を最新の状態に保つことができるので便
リアルタイムレポートにおいてアクセスできないデバイスがある場合 (電源オフ、接続の切断、ネットワーク設定の 変更などの理由でアクセスできない場合) 、デバイスツリーのアイコンが警告 記号に変わります。この場合、レポー トでは、代わってそのデバイスに関するデータベース内の最新情報が使用されます。
デバイスにアクセスできないためにレポート内の情報がデータベースのデータで置き換えられた場合は、 そのデバイス のレポートのステータスカラムに「警告! データが古い可能性があります」というメッセージが表示されます。レポート のタイムスタンプカラムには、そのデバイスの各クエリの日時または各データベースレコードの日時が記載されます。
デバイスに対してリアルタイムレポートが実行されるたびに、基本情報更新が実行された場合と同様に、そのデバイ スのデータベース情報が自動的に更新されます。その結果、Windowsコンピュータに接続されている新しいディスプレ イがあれば、自動的に検出されて更新されます。レ ポ ート | 116NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
次に、デ バイスタブを選択してからレポートに含めるデバイスを選択します。グループを選択すると、自動的にグループ内のデ バイスすべてが選択されます。
デバイスタブのデバイスツリーには、Windowsコンピュータとデイジーチェーン接続されているディスプレイが表示 されます。子デバイス (Windowsコンピュータのディスプレイ、およびデイジーチェーンホスト用としてデイジーチェー ン接続されたパブリックディスプレイ) は表示されません。これらの子デバイスは、レポート操作が実際に実行されたと きに検出され、レポートに自動的に追加されます。
次にクエリアイテムタブを選択します。 コントロールのリストには、選択されたデバイスタイプから収集できるすべての情報と設 定が含まれます。レ ポ ート | 117NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイドクエリアイテムリストには、選択されたデバイスに関してクエリが実行されるすべてのアイテムが含まれます。いくつかのクエリアイテムは、レポート内で各デバイスを一意的に特定するのに必要なため、デフォルトで自動的に含まれます。レポート内のアイテムは、 、 、 の各ボタンを使って順序の入れ替えと削除が可能です。 リスト内 でコントロ ー ル をクリックすると、クエリアイテムリストに追加されます。
すべてのデバイスが表示されたコントロールをすべてサポートするとは限りません。
次に出力タブを選択します。クエリの結果は、結果をデータベースに保存を選択してデータベース保存することができます。 こうすることにより、特定のクエリの結果を後でレ ポ ート履 歴 で閲覧することができます。このオプションを選択していない場合は、 クエリの結果は選択した出力形式でのみ作成されます。 クエリの結果は以下のいずれかの形式のファイルに保存することもできます。保存するには、ファイルに出力を選択して選択...を クリックしてから、出力ファイルの名前と形式を選択します。
.xlsまたは.xlsx形式のExcelスプレッドシート
タブ区切りのテキストファイル カンマ区切りのテキストファイル 出力ファイルが上書きされないようにするには、ファイル名 にタイムスタンプを追 加するを選択し、ファイルの作成日時がファイ ル名に含まれるようにします。 Excelスプレッドシートを選択した場合、スプレッドシートの形式としてデフォルトまたはプレーンを選択することができます。 デフォルト形式にすると、データを読みやすくするためにセルが着色されます。
設定によりエクスポート完了時にファイルを開くを選択した場合は、レポートの完了時に、選択したファイルの種類に関連付けられたデフォルトのアプリケーションによりファイルが開きます。レ ポ ート | 118NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
通知タブを選択して、レポートをEメールで通知するように設定を構成します。
Eメール通知を送信するには、本アプリケーションの設定で、Eメールの送信設定を行って有効にする必要があり
まず、通知を追加をクリックして、通知の種類リストからEメールメッセージを選択します。 通知設定ダイアログで、受信者のEメールアドレスを入力します。複数のアドレスが必要な場合は、アドレス間にセミコロンを 挿入します。自動生成メッセージに追加する補足メッセージも入力できます。 レポートの出力ファイルをEメール通知メッセージと共に送信するには、Eメールメッセージにレポート出力ファイルを添付するを
Eメール通知設定の入力が完了したら、OKをクリックしま す。レ ポ ート | 119NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
コントロールや設定値の設定または読み取りができない
完了 – レポートが完了すると通知が送信されます。 メッセージの大量送信を防止するために、メッセージ送信を以下のように制御することができます。
メッセージを蓄積してレポート完了時に送信する
メッセージを蓄積して (ユーザー指定の間隔) で送信する
各レポートには複数の通知を追加することができます。これは、通知条件の種類が異なるさまざまな受信者に通知 する必要がある場合に便利です。例えば、レポート完了時にのみ通知してほしい人もいれば、レポートの実行中はあら ゆる種類のアラートや警告を通知してほしい人もいます。レ ポ ート | 120NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 次に、スケジュールタブをクリックします。このタブは、レポートを実行する方法とタイミングを設定するために使用します。レポー トは要求時 (手動で実行) に、またはスケジュー ル を使用して、あるいは一時的 (レポートライブラリに保存しない1回だけのレ ポ ート) に実行するように設定できます。 レポートを特定の時間や間隔で実行するようにスケジュー ル 設定するには、スケジュールをクリックして希望する実 行 スケジュー ル設定を選択します。レポートが次に自動実行される時刻が表示されます。
スケジュール設定されたレポートの実行時刻にレポートのプロパティダイアログが開いていると、そのレポートは実行されません。代わりに、ダイアログを閉じた時点で、スケジュールが次の実行時刻に変更されます。 次に、新しいレポートの設定を確認するには、サマリタブをクリックします。新しく作成したレポートをレポートリストに追加するには、OKをクリックします。レポートが待機中のレポートリストに表示されます。レ ポ ート | 121NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
レ ポ ート履 歴ウィンドウには特定のレポートの操作履歴が表示されます。レ ポ ート履 歴 を表示するには、待機中のレポートリス ト内のレポートの 履歴ボタンをクリックするか、目的のレポートを選択してレ ポ ートライブラリダイアログで履歴...をクリック
次の終了時刻のレポート履歴を表示: リストから、レポートの実行ごとの履歴を選択することができます。 レ ポ ート情 報リストには、発生したアラート、エラー、警告の数を含むレポート結果のサマリが表示されます。 レポートデータテーブルには、デバイスごとのレポート実行の結果が表示されます。デバ イスタイプリストボックス からデ バイス タイプを選択すると、このテーブルのデータにデバイスタイプでフィルタをかけることができます。
行をクリックすると、デバイスツリー内の対応するデバイスが自動的に選択されます。 行をダブルクリックすると、デバイスタブが選択されて開きます。
レポート履歴はカラムでソートすることができます。ソートするにはカラムソートを有効にするを選択して、ソートの キーとなるカラムのヘッダをクリックします。カラムヘッダを再度クリックすると、昇順/降 順が切り替わります。 現在選択されているレポート実行の履歴は、エクス ポ ート...ボ タン をクリックして、クリップ ボ ード、 Excelスプレッドシート、 または区切り文字付きテキストファイルにエクスポートすることができます。出力ファイルが上書きされないようにするには、 ファイル名にタイムスタンプを追 加するを選択し、ファイルの作成日時がファイル名に含まれるようにします。現在選択されているレポートの実行履歴は、削除ボタンをクリックして削除することもできます。レポートの履歴は削除されるまで保持されます。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
設定ダイアログは、本アプリケーションの多数の設定を構成するために使用するもので、ツールメニューからアクセスします。 設定内容はページ単位で分類され、ページは画面の左側にあるアイコンで選択します。 リ セ ット をクリックすると、現在選択されているページのすべての設定がデフォルト値に戻ります。
起動時にスプラッシュスクリーンを表示する – 選択すると、NaViSet Administratorの起動時にスプラッシュスクリーン が短時間表示されます。
起動時にアプリケーションのウィンドウサイズと位置を保存する – 本アプリケーションのウィンドウのサイズと位置を保存
ツールチップを表示する – 選択すると、本アプリケーションの各種コントロールの上にマウスを置いたとき、そのコント ロールのツールチップが表示されます。設定 | 123NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
アラート状態をタスクトレイに表 示 する – アラート状態が発生した場合、Windowsの タス クトレ イ (Windows版の場合) 、 または 「ステータス」メニュー (macOS版の場合) にポップアップメッセージが表示されます。
デバイスのクエリ状 態をステータスバ ー に表 示する – 選択すると、メイン画面のステータスバーに、各種デバイスで現 在処理中の接続と保留中の接続の数の概要が表示されます。保留中とは、接続が空くのを待機しているか、当該デバイスとの他の接続が終了するのを待機している状態です。ネットワークの最大同時接続数の設定により、同時に使用できる接続数が制限されます。
1台のデバイスに同時に接続できるのは1接続のみです。したがって、あるデバイスに対して複数の操作を実行する 場合、1 つだけが現在で、他の操作は実行中のジョブが完了するまで保留になります。ジョブが完了した時点で、保留 中の接続の1つ が 「現在」 になります。
エクス ポ ート完 了 時 にファイル を 開く – 選択すると、レポート操作の完了時に、出力ファイル (Excelまたは区切り文字 付 きテ キストファイル ) またはレ ポ ート履 歴ウィンド ウ (出力ファイルが指定されていない場合) が自動的に開きます。
ソフトウェアの更新を自動的に確認する – 選択すると、本アプリケーションはNECの更新サーバーにクエリを行って、利 用可能な新しいバージョンがないか定期的に自動確認します。インターネットへの接続が必要です。
次回から表示しないメッセージ: リセ ット – 以前表示された際、次回からこのメッセージを表示しないを選択したため表 示されなくなったメッセージを再度表示します。 ネットワークの最大同時接続数 – ネットワーク上のさまざまなデバイスに接続できるネットワーク接続の最大数を設定し ます。 NaViSet Administratorは複数のデバイスと並列に通信可能なため、同時に接続できることで操作速度が向上 します。また、他のデバイスがコマンドに応答するのを待機している間により多くの操作を実行できます。接続数として5、 10、20、30のいずれかを選択できます。デフォルト値は10です。
一般に、ネットワーク接続数が増えると、多数のデバイスに対する操作の実行速度は全体として向上します。ただし一定の接続数を超えると、コンピュータの処理速度などの要因で、処理速度はそれ以上上がらなくなります。
Wake On LAN (WOL) マジックパケット用インタフェース
– NaViSet AdministratorでWOLプロトコルを使用してコ ンピュータを遠隔操作で起動する際、ネットワークアダプタからUDPパケットがブロードキャストされます。NaViSet Administratorを実行しているコンピュータに複数のネットワークインタフェース (有線と無線など) がある場合、WOL パケットをブロードキャストするインタフェースを選択することができます。
WOLを正常に機能させるためには、ファイアウォールやルーターによるUDPポート 9のブロックを解除する必要 があり ます。WOLの設定の詳細については 150 ページの付録Bを参照してください。 1 Windows版のみで使用可能。設定 | 124NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド Eメールの設定
Eメールの送信設定を有効にする – 選択すると、NaViSet AdministratorはEメール通知の送信を有効にします。通 知は、アラート、エラー、警告、特定のタスクの完了などの状態をブロードキャストするために、タスクで使用されます。 選択されていない場合、すべてのEメール通知が無効になります。
Eメールサーバーのプリセット – このリストにより、 Eメールサーバーの設定を人気の高いいくつかのEメールサービス に合わせて容易に構成できます。これのオプションのいずれかを選択することにより、該当するサービスプロバイダの SMTPサーバー名が事前に設定されます。リストにEメールサービスプロバイダが存在しない場合、または使用してい るSMTPサーバーがプライベートサーバーである場合は、サーバーのプリセットに[その他]を選択し、 SMTPサーバー
名を入力してください。ポート、認証要件、およびSSL/TLSの使用有無を設定できます。Eメールの送信元アドレス
は必ず入力します。選択したEメールサーバーのプリセットによって、NaViSet Administratorからアカウントの使用許 可を得るか、ユーザー名とパスワードを入力してSMTPサーバーの認証を取得する必要があります。これらのパラメー タはEメールサービスプロバイダが予告なしで変更することがありますので、オプションを設定した後、正しく動作する ことを必ず確認してください。 セキュアログインオプション – サービスプロバイダの認可設定を使用して、指定したアカウントでのアプリケーションを 使用できるように許可を得ます。いずれかのオプションを選択し、OKまた は テストをクリックすると、 ウィンドウ が 開 き、アカウントへのログインを試みます。ログインできたら、NaViSet Administratorにアカウントの使用の許可させ るオプションを選択します。サービスプロバイダにより、追加の検証ステップを求められる場合があります。この場合 は、画面の指示に従って、認可プロセスを完了してください。アカウントのEメールアドレスとパスワードはNaViSet Administratorには保存されません。 従来のログインオプション – SMTPサーバーへのアクセスに使用するアカウントのEメールアドレスとパスワードは、 NaViSetに保存されます。
Eメールの送信元アドレス: – これはNaViSet Administratorによるメッセージ送信用のEメールアドレスです。
SMTPサーバー – これはEメールを送信するときに使用するSMTP (Simple Mail Transfer Protocol) サーバーです。
ポ ート: – これはSMTPサーバーに接続するためのポートです。インターネットサービスプロバイダによっては、ポート 25など特定のポートからのEメール送信をブロックする場合があるので、注意してください。使用するSMTPサーバー をチェックして、どのポートが使用可能かを確認してください。通常はポート25と587が使用されます。
タイムアウト (秒) : – SMTPサーバー経由でEメールを送信する際のタイムアウト時間を指定します。設定 | 125 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
SMTPサーバーの認証情報を追加する – Eメールを送信するためにSMTPサーバーに認証情報を提供する必要がある
場合に選択します。Eメールサーバーのプリセットでいずれかのセキュアログインオプションが選択されている場合、 インタフェースにこのオプションは表示されません。
ユーザー名: – SMTPサーバーとの認証に使用するユーザー名。サーバーによってはEメールアドレス形式になります。 Eメールサーバーのプリセットでいずれかのセキュアログインオプションが選択されている場合、インタフェースにこの オプションは表示されません。
パスワード: – SMTPサーバーとの認証に使用するパスワード。Eメールサーバーのプリセットでいずれかのセキュアロ グインオプションが選択されている場合、インタフェースにこのオプションは表示されません。
暗号化された接続(SSL/TLS)を使用する – SMTPサーバーへの送信前に、認証情報をSSL/TLS(Secure Sockets Layer / Transport Layer Security)で暗号化する必要のある場合に選択します。Eメールサーバーのプリセッ トでいずれかのセキュアログインオプションが選択されている場合、インタフェースにこのオプションは表示されません。
テスト – Eメールサーバーとの接続および認証情報を確認します。
データベースのバキューム – このボタンをクリックすると、使用されていないエントリの削除とデータのデフラグが行わ れ、データベースファイルのサイズが圧縮されます。
履歴を削除 – このボタンをクリックすると、指定した日数より古い履歴をデータベースから削除します。これによりハー ドドライブの空き領域が確保され、アプリケーションのパフォーマンスが向上します。デフォルト値は 30日です。
データベースを切り替えたりアプリケーションを終了したりする前に、 変 更を自動 的に保 存します。
次の時間ごとに変更を自動保存する – これを選択すると、「分ごと」フィールドで指定した間隔でデータベースの変更 が保存されます。これにより、アプリケーションやコンピュータが突然シャットダウンした場合にデータを失う可能性が 低くなります。 デフォルト値 は 10分ごとです。
タスクとレポートの履歴テーブルに表示するレコード数 – データベースから読み出して一度に表示するレコード数 (行数) の最大値を設定します。タスク履歴またはレポート履歴内の行数がこの値を超えると、テーブルがページ表示モードに 切り替わり、テーブルの下にナビゲーションバーが表示されます。表示レコード数のデフォルト値は200で す。設定 | 126NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 下の例では、タスク履歴テーブルに、総行数 8,504行のうち現在 601 〜 800行が読み込まれています。
レコード数が多いと、読み込みとタスク履歴へのアップロードに時間を要し、メモリやCPU時間などのシステムリソー の消費量も多くなります。
リアルタイムのタスクビューアとレポートビューアに表示するレコード数 – 実行中のタスクまたはレポートのレコードのう ち、一度に表示する最大行数を設定します。機能的にはタスクとレポートの履歴テーブルに表示するレコード 数と同様 です。デフォルト値は100です。
データベースファイルの現在位置 – データベースファイルをデフォルトで保存する場所を選択します。
レポートファイルの現在位置 – エクスポートされたレポート出力ファイルをデフォルトで保存する場所を選択します。設定 | 127NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
LANを 介して 接 続 さ れ た パ ブリックディスプレ イ の 「 LAN電源」を自動的に「オン」に設定する – このオプションを選択 すると、NECパブリックディスプレイをデータベースに追加したときにLAN電源の設定が自動的にオンに なります。こ れにより、ディスプレイがスタンバイモードのときも通信できるようになります。 最大リトライ回数 – 実行中のタスクとレポートによるデバイスへの接続試行回数を選択します。
リトライ間 のタイムアウト – 各リトライ間の待機時間 (秒数) を入力します。
最大リトライ回数とリトライ間のタイムアウトは、タスクおよびレポートごとに上書きすることができます。詳細につ いては 116 ページ「デバイスタブ」を参照してください。設定 | 128NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
言語設定: ユーザーインタフェース – NaViSet Administratorのユーザーインタフェースで使用する言語を選択します。
新しい言語を選択した場合、その言語を読み込むためにNaViSet Administratorを再起動する必要があります。設 定ダイアログを閉 じるとき、再起動するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
本章では、標準的なタスクとレポートの設定および実行に関する例をいくつか紹介します。 タスク例 : 毎週設定した曜日と時刻にディスプレイをオン/オフする この例では、2つのタスクを使用して、設定された時刻にディスプレイのオン/オフを切り替えるように設定します。 1つ は ディ スプレイの電源をオンにするタスク、もう 1つはディスプレイの電源をオフにするタスクです。まず、特定の曜日と時刻にディ スプレイの電源をオンにするタスクを作成し、複製した後、オンからオフに切り替えるようにタスクを変更して、電源オフの
ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的 (この場合はディスプレイの電源オン) がわかるように、タスクの名前と説明を入力します。
3. タスクの種類としてコマンドを選 択します。
4. デバ イスタブで制御するデバイスを選択します。
5. コマンドタブで、コントロ ー ルリストの 電源セクションを開き、電源状態を選択して、コマンドのリストに追加します。
6. コマンドのリストで、電源状態をオンと選択します。
7. スケジュー ル タブで、実行オプションとしてスケジュー ル を選択します。使用例 | 130
NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
8. 実 行 スケジュー ル セクションで、ディスプレイの電源をオンにしたい時刻と曜日を選択します。
9. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックしま す。
10. 次に、電源オフの時刻を簡単に設定するには、タスクライブラリを開き、今作成したばかりのタスクを選択して複
11. 設定タブでタスクの 名前を編集し、この複製タスクが電源オフ用のものであることがわかるようにします。
12. コ マンドタブで、電源状態コマンドの選択をオンからオフに切り替えます。
13. スケジュー ル タブで、ディスプレイをオフにしたい時刻を選択します。
14. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックしま す。
15. これで、待機中のタスクリストに は 2つの新しいタスクが表示されます。これらのタスクは、選択した曜日と時刻に
自動的に実行されます。次回実行時刻カラムの緑色の背景は、それらのタスクが指定された時刻に自動的に実行 されることを示します。使用例 | 131NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド タスク例 : 交換時期の近いプロジェクターのランプがないか確認する この例では、プロジェクターランプの推定ランプ残量が指定した下限時間を下回っていないかを確認するタスクを作成します。 このタスクは、交換ランプを前もって注文する目的やメンテナンスを行う目的に推奨されます。タスクを週 1 回の頻度で実行す るように設定し、プロジェクターのいずれかの推定ランプ残量が100時間を下回ると、それを知らせるEメールを管理者に送信
1. 新しいタスク ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入力します。
3. このタスクは値の条件を確認するものなので、タスクの種 類 : として 条件付きを選択します。
4. タスクを実行するたびに各プロジェクターを1回確認するだけで済むため、ポーリング間隔と総実行時間では 1回
5. デバ イスタブで確認するプロジェクターを選択します。
6. 条件タブで、コントロ ー ルリストの ディスプレイデ バイス情 報 を開き、推定ランプ残量を選択して、条件のリストに
7. 条 件として 右を下回るを選択し、時間の 値として 100を入力します。
8. 通知タブで、通知を追加...をクリックし、受信者のEメールアドレスを入力して、OKをクリックしま す。
9. 管理者は、個々のプロジェクターについて条件が真であるかどうかを直ちに知る必要はないため、メッセージを蓄
積してタスク完了時に送 信するを選択します。これにより、ランプ寿命の条件が真になったプロジェクターの一覧を 示すEメールのみが送信されるようになります。使用例 | 132 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
10. スケジュー ル タブ で 実 行 オプ ションとしてスケジュー ル を選択し、タスクを実行する頻度を指定します。この例では、
毎週月曜日の午前 9時にタスクが実行されます。
11. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックします。
12. これで、待機中のタスクリストには新しいタスクが 1 つ表示されます。このタスクは、選択した曜日と時刻に自動的
に実行されます。次回実行時刻カラムの緑色の背景は、そのタスクが指定された時刻に自動的に実行されること を示します。使用例 | 133NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド タスク例 : 診断エラー状態を報告するディスプレイがないか確認する この例では、ディスプレイデバイスが診断エラー状態を報告しているかどうかを確認するタスクを作成します。あるデバイ スから診断エラーが返されると、アラートEメールが管理者に送信されます。平日午前8時から午後8時までの間、30分お きに各デバイスを確認するようにタスクを設定します。NECのほとんどのディスプレイデバイスは、過熱、ファンの不具合、 ランプの故障 (該当する場合) といった診断エラー状態を報告することができます。
ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入 力します。
3. このタスクは値の条件を確認するものなので、タスクの種 類 :として 条件付きを選択します。
4. タスクで は、 30分ごとに各デバイスを確認するため、ポ ーリング 間 隔 を30分に設定します。午前 8時から午後 8時
まで実行するため、実行時間は 12 時間に設定します。
5. デバ イスタブで確認するデバイスを選択します。
6. 条件タブで、コントロ ー ル リストのディスプレイデ バイス情 報 を開き、診断を選択して、条件のリストに追加します。
7. 条件を右ではないに 変 更し、 値として 標準を選択します。
8. 通知タブで、通知を追加...をクリックし、受信者のEメールアドレスを入力して、OKをクリックします。
9. 管理者は、個々のデバイスについて条件が真であるかどうかを直ちに知る必要があるため、すべてのメッセージを
直ちに送信するを選択します。また管理者は、いずれかのデバイスがLANを介して到達不能になった場合にそれ を直ちに通知させる必要があるため、通知内容...セクション で アラート状 態と警告を選択します。何らかの理由で デバイスが到達不能になると、警告が生成されます。使用例 | 134 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
10. スケジュー ル タブ で 実 行 オプ ションとしてスケジュー ル を選択し、タスクを実行する頻度を指定します。この例では、
平日の午前 8時にタスクが実行され、週末はタスクがスキップされます。
11. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックします。
12. これで、待機中のタスクリストには新しいタスクが 1つ表示されます。このタスクは、選択した曜日と時刻に自動的
に実行されます。次回実行時刻カラムの緑色の背景は、そのタスクが指定された時刻に自動的に実行されること を示します。使用例 | 135NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド タスク例 : 複 数のプリセット設 定により新しいディスプレイを構 成する この例では、ディスプレイに適用する一連の設定を利用してタスクを作成します。この設定は、特定のアプリケーションや環 境ですべての新規ディスプレイに必要とされる標準の設定となり得るものです。タスクにこれらの設定の変更を実行させると、 プロセスを自動化できるため、所要時間が短縮し、調整不良に起因するエラーのリスクが低減することになります。 必要な設定を行ってタスクを作成しておけば、必要に応じてタスクを実行できるほか、タスク中で選択したデバイスを変更す れば、新規のデバイスに設定を適用できます。
ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入 力します。
3. このタスクは、ディスプレイの設定を変更するものなので、タスクの種 類としてコマンドを選択します。
4. デバ イスタブで同じ種類の既存デバイスを1つ以上選択します。これにより、コマンドリストには、デバイスの種類
に対応するコントロールが自動入力されます。
5. コ マンドタブで、ディスプレイの構成に適用する個々の設定用の値を選択し、設定します。使用例 | 136
NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
6. 新規のディスプレイではタスクを手動で実行するので、スケジュー ル タブで要求時を選 択します。
7. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックしま す。
8. これで、待機中のタスクリストには新しいタスクが 1つ表示されます。このタスクは手動で実行する必要があります。
9. 新規のディスプレイでタスクを実行するには、まずデバイスツリーにディスプレイを追加し、 プロパティアイコン
をクリックしてタスクを変更します。デバイスタブで、設定する新規のディスプレイが含まれるように選択を変更し
ます。 OKをクリックし、 実行ボタンをクリックしてタスクを実行します。使用例 | 137NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
タスク例 : デバイス固有のコントロールを使用してタイルマトリクスを
この例では、2x2のビデオウォールに配置した4 つのディスプレイにタイルマトリクスを設定するタスクを作成します。このタ スクにより、ビデオウォール内のすべてのディスプレイの設定を、1 つ のタスクで変更 することができます。このタスクは、 例 えば、1つのビデオウォールをタイルマトリクスで使用しており、その設定を素早く変更する必要のある場合に有用です。 タイルマトリクスを有効にする場合など、コマンドによっては同じ設定を使用したすべてのディスプレイに適用されます。た だし、タイルマトリクスに含まれる各ディスプレイの設定位置については、ディスプレイごとに個別に設定する必要があります。 この設定を行うには、デバイスセレクタコントロールを使用します。
ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入 力します。
3. このタスクは、ディスプレイの設定を変更するものなので、タスクの種 類としてコ マンド を選択します。
4. デバ イスタブで、ビデオウォール内の 4つのディスプレイを選択します。
5. コ マンドタブでタイルマトリクスを有効にし、その水平サイズと垂直サイズを設定するコントロールを選択して追加
します。これらのコントロールでは、すべてのディスプレイに同じ設定値が適用されます。この例では、ビデオウォー ルが2x2で配置されるため、タイル マトリクス 水平モニター数とタイル マトリクス 垂 直 モ ニ タ ー 数 をいずれも2に設 定します。使用例 | 138 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
6. 次に、タイル マトリクス 位 置 コントロールを使用して、タイルマトリクス内の各ディスプレイの位置を設定する必要
があり ます。このコントロールの設定値は、タスク中の各ディスプレイで一意でなければなりません。設定を選択 して追加すると、次のダイアログが表示されます。はいを選択すると、個々のディスプレイにつきタイルマトリクス 位置コントロールのコマンドが 1つ自動的に追加され、位置の設定値が順に割り当てられます。
タイルマトリクスの位置は、左から右、上から下の方向に設定されます。この例では、左上のディスプレイが1、 右上のディスプ レイが 2、左下のディスプレイが 3、右下のディスプレイが 4の位置にそれぞれ設定されます。このよう にデバイスツリーにディスプレイを配置することにより、タイルマトリクスの位置をディスプレイごとに手動で設定しなく ても、自動 的に割り当てられるようになります。
7. タイル マトリクス 位置コントロールは、下記のようにコマンドリスト内に表示されます。使用例 | 139NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
8. 特定のコントロールが適用されるデバイスは、下図のように ボタンの上にマウスを置くと確認できます。
9. コントロールを適用するデバイスは、
ボタンをクリックすれば、必要に応じて変更できます。このボタンをクリッ クすると、デ バ イス セレクタダイアログが開きます。コントロールを適用するデバイスを選択します。
10. タスクの設定を完了したら、サマリタブで設定内容を確認します。
11. OKをクリックすると、この新規のタスクが待機中のタスクリストに表示されます。
12. 必要に応じてタスクを複製、変更して、タイルマトリクスのその他の設定 (例えば、タイルマトリクス機能のオフなど)
ディスプレイのタイルマトリクス設定に加える変更によっては、一部のコマンドをタスク別に実行しなくても済む場合 があり ます。 例えば、2× 2タイルマトリクスと個 別 の ディスプレ イ (タイル マトリクス なし ) の間で切り替えを行う場合は、 タスクごとにタイルマトリクス 水平モニター数、タイルマトリクス 垂直モニター数、およびタイルマトリクス 位置の設定 を行う必要はありません。このケースでは、ディスプレイを初期設定した後で再設定する場合に必要なのは、タイルマト リクス モ ード – 有効/無効の設定だけです。これにより、不要なコマンドを減らせるため、タスクの動作速度が向上します。使用例 | 140NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド タスク例 : コンピュータの状態を確認して、必要な場合は再起動する この例では、状態タブと動作タブを利用したタスクを作成して、例えば、メモリの空き容量が少ししかない、またはCPUや GPUの温度が高すぎるなど、再起動が必要な可能性のある状態のコンピュータデバイスがあるか確認します。また、このタ スクの結果、コンピュータが再起動される場合は常に、管理者にEメールのアラートメッセージが届きます
1. 新しいタスク ツールバーボタンをクリックするか、タスクメニューから新しいタスク...を選択して新規のタスクを
2. タスクの目的がわかるように、タスクの名前と説明を入 力します。
3. このタスクは数値の状態を確認するものなので、タスクの種類として 条件付きを選 択します。
4. タスクでは、30分ごとに各デバイスを確認するため、ポ ーリング 間 隔 を30分に設定します。また、このタスクはコ
ンピュータのステータスを確認し、必要な場合は再起動させることを目的としているので、タスクの実行とデバイ スの確認を継続して行うために制限時間なしを選 択します。
5. デバ イスタブで確認するデバイスを選択します。使用例 | 141
NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
6. 状態タブで、コントロ ー ルリストのコンピュータステータスセクションを開きます。 利用可能な物理メモリ、CPU温度、
GPU温度などのコントロールを選択して、条件リストに追加します。次に、選択した条件ごとのパラメータを設定
7. 動作タブでコンピュータの再 起動を選択します。
8. 通知タブで通知を追加...をクリックし、受信者のEメールアドレスを入力してからOKをクリックしま す。
9. 管理者は、個々のデバイスについて条件が真であるかどうかを直ちに知る必要があるため、すべてのメッセージを
直ちに送信するを選択します。また管理者は、コンピュータデバイスが再起動されたら通知を受け取る必要がある ので、通知内容...セクション でアラート状 態 を選 択します。
10. スケジュー ル タブ で 実 行 オプ ションとしてスケジュー ル を選択し、タスクを実行する頻度を指定します。この例では、
毎日午前 9 時にタスクが実行されます。
11. サマリタブでタスクの設定を確認し、OKをクリックしま す。
12. これで、待機中のタスクリストには新しいタスクが 1つ表示されます。このタスクは、選択した曜日と時刻に自動的
に実行されます。次回実行時刻カラムの緑色の背景は、そのタスクが指定された時刻に自動的に実行されること を示します。使用例 | 142NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド レ ポ ート例 : デバイスの基本情報のクエリとExcelへ の エクスポ ート この例では、デバイスツリー内の全デバイスの基本情報をクエリするレポートを作成します。同じデバイスにクエリを繰り返し実行しなくても済むように、デバイスに関する情報が 2日以上経過している場合に限ってデバイスのクエリを実行するレポートを作成します。これにより、データベースの情報が最新状態に保持されます。レポートが完了したら結果をExcelにエクスポートするので、データを外部で使用したり操作したりできるようになります。
1. 新しいレ ポ ート ツールバーボタンをクリックするか、レ ポ ートメニューから新しいレ ポ ート...を選択して新規のレ
2. レポートの目的がわかるように、レポートの名前と説明を入力します。
3. レポートでは、実際にデバイスのクエリを実行するため、レポ ートの 種 類としてリアルタイムレポ ートを選 択します。
デバイスの不要な再クエリを避け、かつデータベースを最新状態に保持するには、デバイス情報が次の期間以前 の場合のみクエリを実行を選択し、期間 2日にします。
4. デバイスタブでレポートに記載するデバイスを選択します。
デバイスタブのデバイスツリーには、Windowsコンピュータとデイジーチェーン接続されているディスプレイが表示 されます。子デバイス (Windowsコンピュータのディスプレイ、およびデイジーチェーンホスト用としてデイジーチェー ン接続されたパブリックディスプレイ) は表示されません。これらの子デバイスは、実際にレポート操作を実行するとき に検出され、レポートとデバイスツリーに自動的に追加されます。
5. クエリアイテムタブで、クエリを行ってレポートに記載する項目を選択します。使用例 | 143
NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
6. 出力タブで、ファイルに出力オプ ションを 選 択し、 選択...をクリックして、ファイルの種類と名前を選択します。
7. サマリタブで、レポートの設定を確認し、OKをクリックしま す。
8. これで、待機中のレポートには新しいレポートが 1つ表示されます。
9. 実行ボタンをクリックしてレポートを実行します。データベース情報が2日以上経過しているデバイスすべてにク
エリを行うレポートの実行が完了すると、スプレッドシートが自動的に開きます。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
FAQ 質問: タスクスケジュールは、曜日ごとに実行時刻を変えて作成できますか? 例えば、曜日ごとにディスプレイの電源をオンにす る時刻を 変えることは可能ですか? 答え: はい、できます。まず、実行スケジュールに希望の曜日と時刻を設定したタスクを作成します。次に、そのタスクを複製、 編集して、曜日と実行時刻を変更します。必要に応じて、以上の手順を繰り返します。最終的に、動作は同じでも実行される曜 日と時刻の異なる複数のタスクができます。 質問: アプリケーションの 2つのインスタンスでNaViSet Administratorの同じデータベースファイルを同時に共有できますか? 答え: いいえ、データベースで一度に開けるインスタンスは1つに限られます。 質問: NaViSet Administratorで使用するデータベースには別のソフトウェアからアクセスできますか? 答え: いいえ、データベースのフォーマットが独自のものであるため、できません。デバイス情報は、区切り文字を使ったテキ ストファイル や Excelファイル にエクス ポ ートできま す。 質問: RS232スプリッタまたはY型アダプターを使用して複数のディスプレイを接続できますか? 答え: いいえ、そのような接続は通信が衝突する原因になり、RS232 通信に違反したトポロジーになるため、できません。 質問: DST (夏時間) など時刻の変更時にはどうなりますか? 答え: 時刻が変更された場合は、ホストコンピュータからの新しい時刻に対応して現在待機中のタスクのスケジュールが自動的 に変更されます。時刻の変更時に実行中のタスクについては、時刻変更があったことを示すメッセージがタスク結果に記載され
質問: 複数のディスプレイの明るさと色を同じ設定にした場合、これらは全く同じように見えますか? 答え: ほとんどのディスプレイモデルでは、同じにはなりません。個々のディスプレイは使用年数、使用状況、標準的な許容誤 差が異なるため、同じ色設定値を別のディスプレイに適用しても、明るさや色合いに多少の差が生じます。 質問: タスクの結果に最終クエリを実行中という警告メッセージがいくつも表示されます。これはどういう意味でしょうか? 答え: タスクがまだ完了しないうちに、次回予定されていたポーリング時刻になりました。指定したすべてのデバイスでタスクを 完了できるように、ポーリング間隔を大きくしてください。FAQ | 145 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 質問: NaViSet Administratorが閉じた場合、スケジュール設定されたタスクはどうなりますか?再スケジュールする必要があり
答え: スケジュール設定されたタスクを開始、実行するには、NaViSet Administratorが実行されていなければなりません。タ スクの開始 がスケジュールされているときにNaViSet Administratorが実行されていない場合は、アプリケーションの実行が再 開された時点で、 次回の期間にタスクを実行するように再スケジュールが行われます。NaViSet Administratorが起動すると必 ずすべてのタスクが自動的に再スケジュールされるため、手動でスケジュールし直す必要はありません。ただし、実行できなかっ たタスクの 取り戻しは行われま せん。 質問: NaViSet Administratorはどのくらいのネットワーク帯域幅を使用しますか? 答え: 各デバイスに対する通信で使用するネットワーク帯域幅は最小限に抑えられます。通常は、ほとんどの操作で数キロバイ
質問: 多数のデバイスで 1回の操作を実行するのに、どのぐらいの時間がかかりますか? 答え: NaViSet Administratorは複数のデバイスと並列的に通信できるため、同時接続ができると、高速の通信が可能になります。 またあるデバイスがコマンドに対する応答を待っている間に、別の操作を同時に実行することもできます。アプリケーションの 設定 122ページ参照) でネットワークの最大同時接続数を選択することにより、最大 30の接続を使用できます。 例えば、30の接続をすべて最大限の効率で使用するものと仮定した場合、すべてのデバイスでの操作を接続 1つで直列的に実 行した場合に比べ、30倍の速さで完了します。デバイス、接続の種類、および実行する操作によって、操作の時間は通常、5 秒〜 1分程度です。 例: 1, 000台のディスプレイの電源をオフにするには、およそどのぐらいの時間がかかりますか? 1台のデバイスで電源オフを実行するのに15 秒を要すると仮定して、1つの接続で直列的に実行した場合、15秒× 1000台で 15000 秒 (4時間以上) かかります。接続数が 30の場合、所要時間は 15秒×1000台÷30 台で 500秒 (8分少々 ) になります。 なお、他に同時に実行されている操作がないことを前提とします。 質問: RS232でローカルコンピュータに接続したディスプレイに接続することはできますか? 答え: はい、できます。ローカルコンピュータにLAN to RS232 Bridgeアプリケーションをインストールし、設定します。通常 のデバイスと同じように、デバイスツリーにディスプレイを追加します。 ただし、コンピュータの実際のIP アドレス、ネットワー ク名、IP アドレ ス 127.0.0.1 のいずれかを使用します。 質問:デバイスへのアクセスを許可するには、ネットワークのどのポートを開く必要がありますか?
- NECパブリックディスプレ イ - ポ ート 7142
- NECプ ロジェクター - ポ ート 7142
- PJLinkデバイス - ポ ート 7352
- WMI接続のデスクトップディスプレイ、NECパ ブリックディスプレ イ、 Windowsコンピュータ - WMIは通常、ポート135で初 期接続した後、任意のポートを使用します。詳細については、Microsoftのマニュアルを参照してください。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
トラブ ル シュー ティング 問題: WMIでWindowsコンピュータに接続できない (Windows版のみ) Windows Computers Only いずれかのテスト 操作の実行中にエラーが生じた場合は、次のトラブルシューティング手順に従ってください。 リモートコンピュータの電源がオンになっていて、完全に起動していることを確認します。 コンピュータ名、またはIPアドレスが正しいことを確認します。 コンピュータの管理者ユーザー、またはドメイン管理者に入力されたユーザー認証情報が正しいことを確認します。
WindowsファイアウォールがWMIへのアクセスをブロックしていないことを確認します。詳細については48ページを
ネットワーク上のWindowsコンピュータがドメインではなくWindowsワークグループに含まれている場合は、デフォル トのUAC (ユーザーアカウント制御) セキュリティ設定により、ファイアウォールが無効になっている場合でもWMIへの アクセスが許可されません。 問題: NECパブリックディスプレ イと通 信 で き な い いずれかのテスト 操作の実行中にエラーが生じた場合は、次のトラブルシューティング手順に従ってください。 ディスプレイがサポートされているモデルであり、 電源がオンになっていることを確認してください。
ディスプレイのIPアドレスが正しいことを確認してください。LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティを 使 用して いるとき は、 Windowsコンピュータの IPアドレス、またはホスト名が正しいことを確認してください。
ディスプレイへの接続に使用しているモニター IDと、OSDで設定されたモニター IDが一致していることを確認してく
LAN to RS232 Bridgeユーティリティを使用しているときは、これが正しく設定され、起動されていることを確認して ください。使用するネットワークの場所の種類に応じてWindowsファイアウォールが正しく開かれていることを確認しま す。 155ページ「LAN to RS232 Bridgeのトラブ ルシュー ティング 」 を参照してください。
最初のディスプレイが、接続の種類に応じてRS232またはLANを使用するように設定されていることを確認します。詳 細 については、53ページ以降の設定情報を参照してください。
RS232を介してデイジーチェーン接続されたディスプレイの場合、最初のディスプレイに接続された各ディスプレイが いずれもRS232を使用するように設定され、一意のモニター IDを割り当てられていることを確 認します。
RS232を介してデイジーチェーン接続されたディスプレイの場合、各ディスプレイがクロス/ヌルモデムケーブルで接続 され、ディスプレイの正しい入出力端子に接続されていることを確認します。
LANを介してデイジーチェーン接続されたディスプレイの場合、最初のディスプレイに対するネットワーク接続がLAN 1入力に接続されていることを確認します。LAN 2の出力が、デイジーチェーン上の次のディスプレイでLAN 1入力に 接続されていることを確認します。トラブ ル シュー ティング | 147NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
ディスプレイがLANに直接接続 (LAN to RS232 Bridgeを使用せずに) されている場合、Webブラウザでディスプレ イの内部Webホストに接続し、ディスプレイのIPアドレスを入力して、HTTPによる接続を検証します。
ディスプレイ上のLAN設定をリセットし、設定し直します。ディスプレイの電源をオフにし、再びオンにします。 問題: NECプロジェクターと通 信で きな い いずれかのテスト 操作の実行中にエラーが生じた場合は、次のトラブルシューティング手順に従ってください。
プ ロジェクター のIPアドレス、またはWindowsコンピュータのIPアドレス、またはWindowsコンピュータ名が正しい (LAN to RS232 Bridgeを使用している場合) ことを確認します。
LAN to RS232 Bridgeユーティリティを使用しているときは、これが正しく設定され、起動されていることを確認して ください。155ページ「LAN to RS232 Bridgeのトラブ ル シュー ティング 」 を参照してください。
プ ロジェクター が LANに直接接続 (LAN to RS232 Bridgeを使用せずに) されている場合、Webブラウザでプロジェク ターの内部Webホストに 接 続し、プ ロジェクター の IPアドレスを入力して、HTTPによる接続を検証します。
プ ロジェクター の モ デ ル によっては、 OSDを介したRS232とLANの間で通信の設定を手動で行わなければならないも
のがあります。使用する接続に応じた正しい設定を選択してください。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
ダ イレ クト LAN LAN to RS232 Bridge RS232 WMI Provider
ホストの Windows コンピュータが 必要いいえ はい はい はい 動作速度 きわめて高速 きわめて高速 きわめて低速 平均的 RS232デイジーチェーン 接続への対応はい はい はいいいえ (コンピュータに接続のマルチモニターに対応) リモートホストコンピュータの電源ダウン時または 非作動時の制御 N/A いいえ いいえ いいえ リモートホストコンピュータへのユ ーザ ーログインなし
N/A いいえ はい はい 任意のビデオ入力の使用と はい はい はいいいえ (現在の入力信号のみ) ホストコンピュータでの モニター IDおよび ディス プレイ数の設定 N/A 設定不要 ホストコンピュータ上で 特殊設定が必要
最大ケーブル長 100 m 10m 10m 3m
追加の制限事項 N/A COMポ ート 1個対応 複数のCOMポートに対応
CAT5/6上 で はスプリッタ、 KVM、ビデオ使用不可。 DisplayPort/HDMI 入力による双方向 通信には非対応 SBC (シングルボード コンピュータ) での対応 N/A はい はい いいえ IPアドレ ス IPアドレ ス ホストコン ピュータの IPアドレスを共有 ホストコン ピュータの IPアドレスを共有 ホストコン ピュータの IPアドレスを共有 ネットワークセキュリティ なし なしあり。管理者の認証 情報が必要あり。管理者の認証 情報が必要基本情報更新の標準時間 ディスプレイあたり20秒 ディスプレイあたり20秒 20秒 + 10 秒× 30秒 すべて更新の標準時間ディスプレイあたり 120秒 120秒 60秒 + 10 秒× 75秒 接続図参照ページ 53ページ 56ページ 60ページ 47ページ 1 Windows版でのみアクセス可能。NECパブリックディスプレイの接続方法の比較 | 149NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド デイジーチェーンRS232接続と個別LAN接続の比較 次表に、パブリックディスプレイを個別にLAN接続した場合とディスプレイをRS232デイジーチェーン接続した場合の比較を示
RS232デイジーチェーン 個別のLAN接続
低速。デイジーチェーン上の 1ディスプレイ では一度に1動作に制限 高速。各ディスプレイで同時 (並列) 動作 (アプリ ケー ションで設定した上限まで) IPアドレ ス 全ディスプレイにIPアドレ ス 1つで対応 各ディスプレイにIPアドレ ス が 1つ必要
ディスプレイ間を 1本のRS232ケーブルで
各ディスプレイからハブ/スイッチ/ルータまで個別 のLANケーブルで接続
1つのディスプレイまたはケーブルに故障 が生じたり、取り外したりすると、デイジー チェーン上のそれ以降のディスプレイは通信
1つのディスプレイまたはケーブルに故障が生じた り取り外したりしても、他のディスプレイの通信に は影響がない。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
Wake On LAN (WoL)構成 WOLプロトコルを使用してWindowsコンピュータを起動するには、コンピュータでWOL1機能が有効に設定されていなければ ほとんどのコンピュータでは、WOLはBIOS (基本入出力システム) の設定とWindowsの両方で有効になっている必要があり ます。BIOS WOLへのアクセス方法と有効化の方法 (該当する場合) については、コンピュータのドキュメントを参 照してください。 Windowsの場合、WOL機能はデバイスマネージャに組み込まれているため、各ネットワークデバイスのパワーマネジメントタ NaViSet AdministratorでWake On LAN動作を実行すると、設定で選択したネットワークインタフェース上でマ ジ ック パ ケ ット が ブロードキャストされ、コンピュータのMACアドレスに送信されます。マ ジ ック パ ケット は、UDPデータグラムとしてポート9に送 信されます。ファイアウォールやルーターがこの送信をフィルタしたり、ブロックしたりしないように注意してください。
WOLはほとんどの場合、プロトコルのブロードキャスト上の特性と大部分のルーター上の設定が理由で、ローカル ネットワークや現在のネットワークのサブネットの外側では動作しません。 Wake On LAN/Wake On Magic Packetのネットワークアダプタ-設定例 1 WOL機能はWindows版のみで使用可能。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
Open Hardware Monitorの使用 NaViSet Administratorは、オープンソースの無償ハードウェアモニター、Open Hardware Monitorアプリケーションとのイン タフェースを介して、温度やファン速度といったリモートWindowsコンピュータのハードウェアステータスを監視する拡張機能を
リモートコンピュータのステータスに関するこれらの追加パラメータは、過熱や冷却ファンの不具合といったコ ンピュータの故障や誤作動につながる異常状態がないかをチェックする上で役立ちます。
NaViSet Administratorは、異常状態について自動的に信号を送るリモートデバイスではなく、ポーリングデバイス によって動作するため、監視対象のリモートデバイスに定期的にクエリを行って、異常状態がないかをチェックするためのタスクが必要になります。 Open Hardware Monitorのインストールと設定 NaViSet Administratorで Open Hardware Monitor
1. http://openhardwaremonitor.orgから、モニターと対象とするWindowsリモートコンピュータにOpen Hardware
Monitorアプリケーションをインストールします。
2. Open Hardware Monitorアプリケーションを起動します。
3. OptionsメニューでアプリケーションにRun On Windows Startup、また必要に応じてStart Minimizedを設定
4. 必要なパラメータがアプリケーションで監視とレポートの対象になっていることを確認します。
5. アプリケーションを実行状態にしておきます。
6. NaViSet Administratorでデバイスツリー からリモ ートWindowsコンピュータを選択し、デバイスをダブルクリッ
7. デバイスの情報タブで、リモートコンピュータからステータス情報を更新するために基本情報更新またはすべて更
8. コンピュータステータス情 報テーブルにOpen Hardware Monitorでサポートされるパラメータが表示されます。
NECではOpen Hardware Monitorに関するサポートや支援は提供していないため、その動作、開発、機能、
たは可用性に関 する責任は負いかねます。 1 Windows版でのみアクセス可能。OPEN HARDWARE MONITORの使用 | 152NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
NaViSet Administratorは、Open Hardware Monitorから送られるCPU、GPU、およびメインボードの温度とファン速度の 測定値をサポートしています。Open Hardware Monitorでは、コンピュータに内蔵されたさまざまな種類のセンサを監視でき るため、各デバイスは次のカテゴリに分類されます。
CPUファン速 度 1 〜 8 (RPM)
メイン ボ ードファン 速 度 1 〜 8 (RPM)
GPUファン速 度 1 〜 8 (RPM) タスクとレポートでの使用 Open Hardware Monitorから送られるセンサの値は、NaViSet Administratorのタスクおよびレポ ートで使用することができ ます。例えば、ファン速度が一定のRPMを下回った場合、または温度が一定の値を超えた場合に、アラートを発行するタスク を作成することができます。 あるコンピュータを条件付きタイプのタスクのデバイスとして選択した場合、条件タブのコントロールリストには、コンピュータ ステータスというセクションが表示されます。このセクションには、Open Hardware Monitorから使用できるすべてのセンサカ
次の例では、CPU温度 1センサを使用して、CPU 1の温度が 50°Cを超えた場合、またはファン速度が 500 rpmを下回った場 合にアラートを生成します。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
LAN to RS232 Bridgeの設定
LAN to RS232 Bridgeは、RS232接続を介してWindowsコンピュータに接続されたNECパブリックディスプレ イまた はプ ロ ジェクターによりリモートアクセスを行うためのユーティリティです。これにより実質的に、Windowsコンピュータがパブリックディ
スプレ イまた はプロジェクターとLAN接続されている場合と同様に扱えるようになります。LANとディスプレイを結ぶRS232ポー
トの間の通信ブリッジ が設定されます。NaViSet Administratorのようなアプリケーションからは、ディスプレイが内蔵LANで 接続されている場合と同様に、Windowsコンピュータの IPアドレスに接続し、要求を送信することによってディスプレイへのア クセスが可能になります。 このため、 ホストコンピュータはディスプレイとのLAN接続を効果的に共有することができます。結果として、単一のLAN接続 からLANを介してディスプレイにリモートアクセスできるようになります。 このブリッジは、次の用途に役立ちます。
RS232接続には対応しているものの、内蔵LAN接続のないパブリックディスプレイおよびプロジェクターモデル
2つのLAN接続とIPアドレス (ホストコンピュータとディスプレイにそれぞれ 1つずつ) を使用できない、または使用が
Windows版およびMac版のいずれのNaViSet AdministratorでもWindowsコンピュータからデバイスにアクセスがで LAN to RS232 Bridgeで使用するデバイスの接続および設定に関する詳細は、デバイスの 構成 の章の56ページ、58ペー ジ、67ページの各ページを参照 してください。
ユ ーティリティは Windowsシス テムトレイで実行され、LANを介して送られる要求を待機します。要求を受け取ると、これを選
択されたRS232 COMポートからディスプレイに転送します。ディスプレイからの応答はLANを介して返送されます。
Windowsでは、システムトレイアイコンがデフォルトで非表示になります。システムトレイの非表示アイコンを表示
ボタンをクリックして、システムトレイに表示するアイコンを設定します。LAN TO RS232 BRIDGEの設定 | 154NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
このユーティリティを使用するにあたり重要な注意点がいくつかあります。
アプリケーションはWindowsシステムトレイで実行され、ユーザーがコンピュータにログインしたときにのみ読み込ま れます。したがって、ユーザーがログインするまでディスプレイに接続することはできません。
アプリケーションの設定はユーザーごとに保存されるため、コンピュータに正常なログインユーザーとしてログインし、 必ずそのログイン中に設定を行ってください。
ホストコンピュータの電源がオフ、スリープ、または休止モードにある間、通信することはできません。
COMポ ートは 1つだけ使用できます。複数のパブリックディスプレイを接続する場合、コンピュータに接続されている 最初のディスプレイにあるRS232 出力端子からデイジーチェーン接続を始める必要があります。
同時に使用できるリモート接続は1つだけです。接続要求を受け取ったとき、別の接続が既に使用中であれば、この
ホストコン ピュータは 、 ポ ート 7142上のTCP LANトラフィックを許可する必要があります。ファイアウォールを、フィ ルタリン グされないトラフィックがこのポート上で許可されるように設定してください。インストーラでは、Windowsファ イアウォール上でこのポートを自動的に開きます。 LAN to RS232 Bridgeの設定
1. LAN to RS232 BridgeはNaViSet Administrator 2インストーラパッケージからインストールします。
2. LAN to RS232 Bridgeアプリケーションを実行します。アクセスするには、[スタート] → [プログラム] → [NEC
Display Solution] → [LAN to RS232 Bridge] の順にメニューを開きます。
3. ディスプレイが接続されているRS232 COMポートをリストから選択します。
4. 接続したディスプレイに応じたボーレ ートを選 択します。 NECパブリックディスプレイのボーレートはすべて 9600
baudです。 プ ロジェクターに は、 9600 baud、19200 baud、または38400 baudを使用することができます。 選 択した ボ ーレ ートとプ ロジェクター の OSDで設定したボーレートが必ず一致するようにしてください。
5. Windowsの起動時にLAN to RS232 Bridgeアプリケーションを自動的に読み込む場合は、Load when
Windows startsを選択します。これが選択されていない場合は、Windowsの起動時に毎回手動で読み込む必要
6. Startをクリックしてブリッジアプリケーションを起動します。アプリケーションは、LAN上に着信接続がないかリス
ンします。接続が受信されると、Status: がWaiting for connectionに変わります。
7. 設定が完了したら、Minimizeボタンをクリックして、ウィンドウを閉じ、アプリケーションはシステムトレイで実行
8. Quitをクリックすると、アプリケーションが閉じ、それ以降は着信接続を受け入れなくなります。LAN TO RS232 BRIDGEの設定 | 155NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
LAN to RS232 Bridgeのトラブ ル シュー ティング LAN to RS232 Bridgeユーティリティに接続した状態で何らかの問題が発生した場合は、以下のトラブルシューティングの手順
LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティを実 行して いるコンピュータの IPアドレスを使用して別のコンピュータから接続 し、 接続と設定をテストします。
ユーティリティが起動したことを確認します。
設 定 ウィンドウ で Statusを確認します。リモート接続が試行されているかどうかが表示されます。リモート接続が確立 していない場合は、ファイアウォールの設定を確認します。アプリケーションは、Windowsファイアウォール にLAN to RS232 Bridgeアプリケーションとして表 示されます。リモートネットワーク接続に使 用されているネットワークロケーショ ンの種類にアクセス許可があることを確認します。ネットワークロケーションの種類には通常、ホーム/社内 (プライベート) とパ ブリックが あります。
パ ブリックディスプレ イ の み : ディスプレイが、LANではなくRS232接続を使用するように設定されていることを確認し
パ ブリックディスプレ イ の み : ディスプレイ上でモニター IDが正しく設定されていることを確認します。
パ ブリックディスプレ イ の み : ディスプレイのRS-232C入力端子にRS232ケーブルが接続されていることを確認します。
選択されたボ ーレ ートが、使用するディスプレイの種類とモデルに対して適切であることを確認します。
ディスプレイに接続されたRS232ケーブルがクロスケーブルであり、ディスプレイのRS232入力端子に接続されてい
別のアプリケーションがこのCOMポートを使用していないことを確認します。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
RS232 WMI Providerの設定
RS232 WMI Providerは、RS232通信 (COM) ポ ートを 備えた NECパブリックディスプレイと互換性のあるリモートWindows コンピュータにインストールします。RS232 WMI Providerは、WMIを介してNaViSet Administratorアプリケーションから クエリやコマンドを受け取り、RS232を介してそれらのコマンドをディスプレイに送信します。
WMI Providerは、NaViSet Administratorアプリケーションにモニターのメタデータ情報を提供するプログラムです。要求やコマンドを受け取るたびに一時 的にロードされる完全なバックグラウンドプロセスであるため、リモートコンピュータ上でユーザーとのやり取りは行いません。
NECパブリックディスプレイにリモートでアクセスする方法はいくつかあります。それぞれの種類と利点、および問 題点を比較した148ページの付録Aを 参 照してくだ さ い 。 RS232 WMI Providerに多数のディスプレイを接続して使用 することは推奨しません。 1つのコマンドが実行可能になるまでに個々のディスプレイの接続を確認する必要があるの で、処理速度が低下するためです。
LAN to RS232 Bridgeユ ー ティリティとは 異 なり、 RS232 WMI Providerは、接続されたディスプレイの台数、各ディスプレ
イのモニター IDの数、使用するホストコンピュータ上のRS232 COMポート数に応じてローカルに設定する必要があります。
1 WMIはWindows版でのみアクセス可能です。RS232 WMI PROVIDERの設定 | 157 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド RS232 WMI Provider設 定 ユ ー ティリティという名前のユーティリティアプリケーションを、上記の設定が容易に行えるよ うにRS232 WMIプロバイダとともにインストールします。アクセスするには、[スタート] → [プログラム] → [NEC Display Solutions] → [RS232 WMI Provider] の順にメニューを開ます。 この設定ユーティリティを使って、WMI Providerが使用する次の構成設定を行います。
NECディスプレイとの通信に使用するRS232 COMポートの設定
各ディスプレイで使用するモニター IDの設定 (個々のディスプレイの設定と一致していること)
WMI Providerの動作に影響を及ぼす各種の詳細設定 次の手順に従ってNaViSet Administratorで使用する設定の計画と作成を行います。
1. ディスプレイとの通信に使用するホストコンピュータのCOMポート番号を確認します。
2. RS232クロスケーブルでディスプレイとホストコンピュータを接続します。ディスプレイのRS232 入出力端子が正
しく接続されていることを確認します。コンピュータはディスプレイのRS232入力に接続します。
3. OSDを使用して各ディスプレイのモニター IDを設定します。RS232のデイジーチェーン接続で複数のディスプレ
イを使用する場合は、チェーンの各ディスプレイに一意のモニター IDを割り当てる必要があります。
4. RS232 WMI ProviderでClear all port settingsボタン をクリックして、 以 前 の 設 定 を す べ てリセットしま す。
5. リストからホストコンピュータで使用されているCOMポートを選択します。
6. 最初のディスプレイのモニター IDを選択し、これにチェックが付いていることを確認します。
7. Test COM n Monitor ID xボタン をクリックして、 ディスプレ イとの 通 信 を テ ストしま す (nはCOMポート番 号、
xはモニター IDです)。通信が正常であれば、ディスプレイのモデル名とシリアル番号が表示されます。ディスプレ イが検出されない場合は、146ペ ー ジ 「トラブ ル シュー ティング 」 を参照してください。
8. 残りのすべてのディスプレイについても手順 5から 7を繰り返してください。
9. Configuration Summaryセクションでそれぞれの構成設定を確認します。
10. NaViSet Administrator 2アプリケーションでWMI Providerを使用する場合は、NaViSet Administrator 2のデ
フォルトが選択されていることを確認してください。
11. Apply、またはOKをクリックして 閉じま す。
12. これで、RS232 WMI Providerにリモートでアクセスする準備ができました。 NaViSet Administratorアプリケー
ションで LANに接続されているWindowsコンピュータ (WMI) としてコンピュータを追加し、接続してみてください。
RS232 WMI Providerには、特定の構成やシナリオで利用するための詳細設定がいくつか用意されています。 1つのCOMポートに複数のディスプレイが接続されている場合、モニター IDの「All」に仮 想インスタンスを作成する この設定を行うと、モニター IDが「All」入った仮想ディスプレイのWMIオブジェクトインスタンスを追加で作成して、特定 のCOMポートに接続されたすべてのディスプレイにコマンドを同時に送信することができます。COMポート上のすべての
ディスプレイが、このインスタンスの操作に応答します。RS232 WMI PROVIDERの設定 | 158
NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
この設定はWMIスクリプト用 で、 NaViSet Administrator 2アプリケーションで使用することを目的とはしていま せん。NaViSet Administrator 2アプリケーションを使用する場合は選択しないでください。 オールリセット無効コマンド この設定で、個々のディスプレイに割り当てられたモニター IDが、オールリセットコマンドを使用してもリセットされなくな ります。 モ ニター IDをリセットすると、OSDを使って個々のディスプレイを手動で再設定することが必要になります。 ディスプレイモニターが検出されない場合でもインスタンスを作成する この設定を選択すると、ディスプレイからの応答がなくても、WMI Providerで設定された各ディスプレイにWMIオブ ジェ クトインスタンスが作成されます。これは、作成されたWMIオブジェクトの合計数とシーケンスが一定に保持されるため、 WMIスクリプトを使用する際に役立ちます。
この設定はWMIスクリプト用 で、 NaViSet Administrator 2アプリケーションで使用することを目的とはしていま せん。NaViSet Administrator 2アプリケーションを使用する場合は選択しないでください。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
Windows Management Instrumentation WMIについて Windows Management Instrumentation (WMI) は、Windowsコンピュータ上でシステムやアプリケーションを管理するた めの完全に統合されたOSサポートを提供します。Windowsオペレーティングシステムの構成、ステータス、運用に関するモデル を提供し、 Windowsやハードウェアデバイスの管理に伴うメンテナンスコストやライフサイクルコストを削減するソリューション を作成する上で、管理用のアプリケーションを支援します。 NaViSet Administratorでは、WMIを使用してリモートコンピュータにアクセスしたり、その情報を読み出したりすることができ
NaViSet Administratorは、追加のソフトウェアをインストールしなくても、次のようなさまざまな項目にに関するレポートを作 成することができます。 接続されているディスプレイモニターの製造元、モデル、シリアル番号、および解像度 コンピュータの製造元、モデル、およびシリアル番号 (該当する場合)
システムメモリのサイズと現在の使用状況 NaViSet Administratorでは、カスタムのWMI Providerをインストール することにより、リモートコンピュータ上で入 手できる 接続ディスプレイモニターの情報量を増やすことができます。 NaViSet Administrator WMI Provider NaViSet Administratorには、RS232 WMI ProviderとDDC/CI WMI Providerという 2つのWMI Providerがあります。 前 者 はRS232を介してコンピュータに接続されたパブリックディスプレイを対象としたもの、後者はデスクトップディスプレイを対象としたもので、ビデオケーブルを使ってディスプレイとの通信を行います。
RS232 WMI ProviderとDDC/CI WMI Providerの両方を1台のコンピュータに同時にインストールすることは
NaViSet Administrator WMI Providerは、NECディスプレイモニターと互換性を持つすべてのリモートコンピュータにインス トールする必要があります。WMI Providerは、WMIを介してNaViSet Administratorアプリケーションからクエリやコマンドを 受 け 取り、RS232を介してこれらのコマンドをディスプレイに送信します。WMI Providerは、NaViSet Administratorアプリケー ションにモニターのメタデータ情報を提供するプログラムです。要求やコマンドを受け取るたびに一時的にロードされる完全なバックグラウンドプロセスであるため、リモートコンピュータ上でユーザーとの直接的なやり取りは行いません。 1 WMIはWindows版でのみアクセス可能。WINDOWS MANAGEMENT INSTRUMENTATION | 160 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド 調整や高度なクエリ機能を実行するために、各リモートWindowsコンピュータにNaViSet Administrator WMI Providerを 1つイン ストールする必要があります。WMIプロバイダがインストールされていなくても、NaViSet Administratorは、標準の 内蔵WMIクラスを使用して、コンピュータに接続されたメインディスプレイの基本情報を収集することができます。この情報は、 静的なメタデータに限定されるため、ディスプレイの調整を行うことはできません。この基本情報は、接続ディスプレイのモデ ルや製造元を問わず入手できます。 NEC WMI Providerでは、NaViSet Administratorアプリケーションはもちろん、サードパーティの資産管理アプリケーションの
ほか、 VBスクリプトなどいくつ か の WMIインタフェースからアクセスできる標準のWMIオブジェクトを作成することができます。NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド章
WMI VBスクリプト NaViSet Administratorに付属のDDC/CI WMI ProviderおよびRS232 WMI Providerを使用すると、サードパーティの資産管 理アプリケーションや簡単なVBスクリプトを用いて、接続されたNECデスクトップディスプレイやパブリックディスプレイにアク セスしたり、制御を行ったりすることができます。このため、 NaViSet Administratorアプリケーションを使用しなくても、 必要 に応じてカスタム操作をきわめて容易に実行できるようになります。
VBスクリプトは 、 NaViSet Administrator WMI Providerが提供するWMIのプロパティやメソッド にアクセスするように作成する ことができます。WMI Providerは、 Win32_AdvancedDesktopMonitor というクラスであり、名前空間 Root\CIMV2
利用できる各種のプロパティとメソッド は、Windowsに内蔵のWMI Testerアプリケーション (WbemTest.exe) 、Microsoft WMI SDKで入手できるWMI CIM StudioおよびWMI Object Browser、またはサードパーティの各種WMIツールのいずれか を使用して簡単に調べることができます。 WMI Providerの目的とするプロパティとメソッド の名前とパラメータがわかったら、VBスクリプトファイル を 使 用してこれらにア VBスクリプトは、 拡張 子 .vbsの付いたテキストファイルです。このスクリプトは、cscript.exeを使用してコマンド行から、また はwscript.exeを実行するWindows GUIのいずれからでも実行できます。 VBスクリプトの詳しい作成方法については、本書では取り扱いません。ただし、NaViSet Administratorインストー ル メディア には、VBスクリプトのサンプルファイルが参考用にいくつか用意されています。 VBスクリプトの サンプル : MonitorPowerOn.vbs モニターの電源をオンにして電源を制御する方法を紹介します。 MonitorPowerOff.vbs モニターの電源をオフにして電源を制御する方法を紹介します。 MonitorInfo.vbs モデル番号、シリアル番号、製造年月日など、モニターの基本的なメタデータの一部を照会したり表示したりするWMIプロ パティを読み出す方法を紹介します。DDC/CI WMI Providerの使用時は、この機能のほとんどはディスプレイでのみ利用可能です。 ResetColor.vbs WMIメソッドを呼び出して特定のアクションを実行する方法を紹介します。この操作を行うと、モニターの色設定がリセット 1 WMIはWindows版でのみアクセス可能。WMI VBスクリプト | 162 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド ReadBrightContrast.vbs WMIメソッドを呼び出して特定のアクションを実行する方法を紹介します。明るさとコントラストのコントロール値を読み出 してパーセント値で表示することができます。 SetMonitorBrightness.vbs WMIメソッドを呼び出して特定のアクションを実行する方法を紹介します。ディスプレイの明るさのコントロール値をパーセ ント表示に設定します。明るさのコントロール値を調整する前後のパーセント値も表示できます。 IRRemote.vbs
WMIメソッドを呼び出して特定のアクションを実行する方法を紹介します。一連のIRリモートコマンドを疑似的なIRリモコ
ンのディスプレイに送信します。目的のIRリモートコマンドを設定する場合は、このファイルを編集してください。この機能 は、RS232で接続されたNECパブリックディスプレイでのみ使用できます。 ReadInternalTempSensors.vbs サポート対象のディスプレイの内部温度センサを読み出す方法を紹介します。用語集 | 163 NAVISET ADMINISTRATOR 2 | ユーザーズガイド
DDC/CI (Display Data Channel / Command Interface) – 1本の標準ビデオケーブルでビデオグラフィッ クスアダプターとディスプレイモニターを接続した双方向通信リンク EDID (拡張ディスプレイ識別データ) – ディスプレイがビデオソースに対してその機能を記述するためのデー
OPS (Open Pluggable Specification) – デジタルサイネージデバイスおよびプラガブルメディアプレー ヤーに対応した標準スロット設計 OSD (オンスクリーンディスプレイ) – スクリーン画像の上に重ねて表示するディスプレイコントロール、およ
RS232 – DTE (データ通信機器) とDCE (データ回線終端装置) を接続するシングルエンドのシリアルバイナ
リデータおよび制御信号に関する一連の規格 SBC (シングルボードコンピュータ) – 単一の回路基板にマイクロプロセッサ、メモリ、その他の 機能が実装 された完全なコンピュータ SMTP (簡易メール転送プロトコル) – インターネットを介して電子メール (email) を送信するための規格 SSL/TLS (セキュア ソ ケット 層 /トランスポ ート層 セキュリティ ) – インターネットを介して情報を暗号化するプ
USB (Universal Serial Bus) – キーボード、マウス、スキャナー、カラーセンサーなど、最大 127のデバ イスを接続する際に使用する通信バス VESA (Video Electronics Standards Association) – PC、ワークステーション、およびコンシューマー エレクトロニクスの業界に関する業者全体のインタフェース規格を支援、策定する国際的な非営利団体 WMI (Windows Management Instrumentation) – システムの情報や通知を行うオペレーティングシステ ムのインターフェースを提供するWindows Driver Modelへの一種の拡張機能Copyright © 2023 Sharp NEC Display Solutions, Ltd. All rights reserved. 日本: www.sharp-nec-displays.com/jp版本
RS-232C OUT RS-232C IN(输入) 和 OUT(输出) RS232 RS232
RS-232C (IN)(输入)、 LAN1 和 LAN2
RS-232C OUT LAN RS-232C IN(输入)、 OUT(输出)和 LAN LAN1 LAN2 RS-232C RS-232C (IN)(输入)、 LAN1 和 LAN2 RS-232C LAN RS-232C (IN)(输入) 和 LAN(菊花链不受支持)
RS-232C OUT RS-232C IN(输入)和 OUT(输出) RS-232C
RS-232C OUT LAN RS-232C IN(输入)、 OUT(输出)和 LAN RS-232C LAN RS-232C (IN)(输入)和 LAN (菊花链不受支持)
RS-232C (IN)(输入)、 LAN1 和 LAN2
RS-232C OUT RS-232C IN(输入)和 OUT(输出) RS-232C
RS-232C OUT LAN RS-232C IN(输入)、 OUT(输出)和 LAN RS-232C LAN RS-232C (IN)(输入)和 LAN (菊花链不支持)
RS-232C (IN)(输入)、 LAN1 和 LAN2
RS-232C OUT RS-232C IN(输入)和 OUT(输出) RS-232C
RS-232C OUT LAN RS-232C (IN)(输入)、 OUT(输出)和 LAN RS-232C LAN RS-232C (IN)(输入)和 LAN (菊花链不支持)
RS-232C OUT LAN RS-232C IN(输入)、 OUT(输出)和 LAN RS-232C LAN RS-232C (IN)(输入)和 LAN (菊花链不支持)
RS-232C OUT RS-232C IN(输入)和 OUT(输出) RS-232C
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