CN-E70-200MM T4.4 L IS KAS S - レンズ CANON - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | デジタルシネマズームレンズ |
| モデル | CN-E70-200MM T4.4 L IS KAS S |
| ブランド | キヤノン |
| レンズマウント | キヤノンEF |
| 焦点距離 | 70-200 mm |
| 最大絞り | T4.4(一定) |
| 絞り羽根 | 9 |
| イメージサークル | 28.2 mm (1.78:1) / 29.6 mm (1.9:1) |
| 最短撮影距離 | 1.2 m(イメージセンサーから) |
| フィルター径 | 77 mm |
| 先端径 | 84 mm |
| 長さ | 182.3 mm |
| 重量 | 約1.25 kg |
| フォーカス回転 | エンドレス(130°範囲) |
| ズーム回転 | 90° |
| 絞り回転 | 90° |
| 手ブレ補正 | あり(3モード:A、B、C) |
| 電源 | カメラまたは外部DC 12V(10-17V)から |
| 対応エクステンダー | キヤノンEF 1.4x III、EF 2x III |
| 対応カメラ | キヤノンデジタルシネマカメラおよび対応デジタル一眼レフ |
| 付属品 | レンズキャップ、レンズキャップ(リア)、フード、レンズケース |
| クリーニング | レンズブロワーまたはソフトブラシを使用してください。指紋にはレンズクリーニング液 |
| 保管 | キャップを付けたまま保管。湿気の多い場所では乾燥剤を使用 |
| 安全上の注意 | 液体の浸入を避ける。レンズを通して太陽を見ない |
よくある質問 - CN-E70-200MM T4.4 L IS KAS S CANON
ユーザーの質問 CN-E70-200MM T4.4 L IS KAS S CANON
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使用説明書 CN-E70-200MM T4.4 L IS KAS S CANON
ご使用の前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
なお、取扱説明書は必要に応じてご覧になれるように大切に保管してください。
日本語版は、日本国内用の取扱説明書です。
本取扱説明書は下記の3製品の取扱い方法について説明しています。
お買い求めのそれぞれの製品の取扱説明をご覧ください。
デジタルシネマレンズ CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S
CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S
レンズアクセサリー ズームサーボグリップ ZSG-C10
目次
安全にお使いいただくために……1
デジタルシネマレンズをお買い上げのお客様へ
デジタルシネマレンズ
CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S
CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S
- 標準商品構成....7
- 各部の名称.....8
- 取付け....9
3-1. カメラへの取付け....9
3-2. カメラからの取外し..... 11
3-3. フードの取付け/取外し.....12
3-4. 各種アクセサリーの装着..... 13
3-5. アクセサリー取付け寸法..... 14
-
電源の投入.....16
-
フランジバック調整 ..... 17
- ズーム操作....18
6-1. マニュアル/サーボズーム操作.... 18
6-2. ズームデマンドによる操作....19
- フォーカス操作.....20
7-1. マニュアル/オートフォーカス操作.....20
7-2. フォーカスデマンドによる操作..... 21
- マニュアル/オートアイリス操作……22
- 手ブレ補正操作.....23
- 仕様 ..... 24
参考情報 26
Appendix(巻未付録)
DEPTH-OF-FIELD Table/被写界深度表 .....apx.1
External View/外観図 apx. 13
索引 apx. 17
ズームサーボグリップをお買い上げのお客様へ
ズームサーボグリップ ZSG-C10
- 標準商品構成....29
- 各部の名称..... 30
- レンズへの取付け.... 31
- ズーム操作.... 32
- その他の機能....33
Appendix(巻末付録)
DEPTH-OF-FIELD Table/被写界深度表 ..... apx. 1
External View/外観図....apx. 13
索引 apx.17
安全にお使いいただくために
製品および取扱説明書に記載されている安全に関する警告や注意事項は、必ず守ってください。
これら危険防止の警告や注意事項にそった取扱いをしない場合、けがや事故に至る可能性があります。この取扱説明書をよく読んで、十分に理解した上で本製品を正しくご使用ください。
また、この取扱説明書は必要に応じてご覧になれるよう大切に保管してください。
この取扱説明書の中では、お客様および他の人々の安全をお守りし、事故を未然に防止するための警告文や注意文に以下のシンボルマークと言葉を使用しています。
警告
取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う恐れがある警告事項が書かれています。安全にご使用いただくために、必ずこの警告事項をお守りください。
注意
取扱いを誤った場合に、負傷または物的損害を負う恐れがある注意事項が書かれています。安全にご使用いただくために、必ずこの注意事項をお守りください。
ご注意ください
操作する上での注意事項、または推奨事項が書かれています。ここに書かれていることを守らないと、製品が正しく機能しない可能性があります。また、操作上における有益な情報も記載されています。
取扱いについて

警告
- 水をかけたり、濡らしたりしないでください。万一、内部に水が入った場合は使用を中止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となることがあります。
- レンズで太陽や輝度の高い光源をのぞかないでください。目に障害を起こす原因となることがあります。
- ケーブルを抜くときは、必ずコネクター部を持って抜いてください。ケーブル部を引っ張ると、断線などレンズケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となることがあります。

注意
- 本製品を持ち運ぶときは、落下させないようにご注意ください。落下させますと、けがの原因となることがあります。
- 取付け部はしっかりと締め付けてください。取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
- 定期的(目安として6か月~1年ごと)に取付け部に緩みが無いか点検してください。取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
ご注意ください
- 本製品に強い衝撃を与えると故障の原因となることがあります。
- 本製品は防滴構造にはなっておりません。雨・雪など、水滴に直接さらして使用しないでください。故障の原因となることがあります。
- 粉塵の多い場所でのご使用、またはレンズの着脱には十分ご注意ください。製品内に粉塵が入ると、故障の原因となることがあります。
- 急激な温度変化を与えますと、レンズの内部が曇てしばらくの間使用できなくなることがあります。曇り対策処置など十分にご配慮ください。
- 化学薬品を使用するなど特殊な環境のもとで本製品を使用される場合には、あらかじめご相談ください。特殊な環境下で使用すると故障の原因となることがあります。
異常時の対処方法について
万一下記のような異常が発生した場合には、ただちにケーブルを製品から抜いて、お求めになった代理店、または販売店までご連絡ください。
・発煙、異臭、異常音などが発生した場合
- 異物(金属や液体など)が製品内部に入ってしまった場合
保守・点検について

警告
本製品の外装を清掃するときは、必ずケーブルを抜き、レンズをカメラから取り外してから行ってください。また、ベンジン・シンナーなど引火しやすいものは、使用しないでください。火災や感電の原因となることがあります。
ご注意ください
- レンズの表面に付いたゴミやほこりは、ブローアーで吹き飛ばすか、柔らかい刷毛で軽く払ってください。指紋やシミが付いた場合は、市販のレンズクリーナーを少量浸した清浄な柔らかい綿布またはレンズクリーニングペーパー(シルボン紙など)で軽くふき取ってください。中心から渦を巻きながら周辺に向かってふき上げます。ゴミなどが付着したままで強くこするとレンズ表面に傷がつくことがありますのでご注意ください。
- 使用条件・頻度・環境などにより異なりますが、毎年一回程度は保守点検を実施し、必要な場合にはオーバーホールなどを行ってください。
保管について
警告
使用しないときは、必ず本製品に付属のキャップやカバーを付けてください。キャップやカバーなどを付けない状態で直射日光に当たるとレンズの集光作用により火災の原因となることがあります。
ご注意ください
霧や小雨などで湿気を含んだ場合には、速やかに乾いた布で水分をふき取り、乾燥剤(できるだけ新しい乾燥剤を使用)とともに、ビニール袋に入れて密封し、完全に内部の湿気を除去してください。カビや故障の原因となることがあります。
お客様へ
- お客様の誤った操作に起因する障害については、当社は、責任を負いかねますのでご了承ください。
- 本製品の品質・機能および取扱説明書に関して、お客様の使用目的に対する適合性・市場性などについては、一切の保証をいたしかねます。また、そこから生じる直接的・間接的損害に対しても責任を負いかねます。
- 本製品の仕様・商品構成・外観図などは、お断りなく変更することがあります。
- 修理や保守点検、本取扱説明書に記載されていない諸調整などにつきましては、お求めになった代理店、または販売店までお問い合わせください。
- お客様のご都合で、当社に相談なく改造が行われた製品に対しては、その修理などをお引き受けできない場合がありますのでご注意ください。
デジタルシネマレンズ
CN-E18-80mm T4.4 L IS
CN-E70-200mm T4.4 L
はじめに
このたびはキャノン製品をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。
この取扱説明書は、下記の製品モデルに適用されます。
CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S
本製品は動画撮影用デジタルシネマレンズです。
キャノン製デジタルカメラ * と組み合わせてご使用いただけます。
* キャノン製デジタルカメラ:本紙では、本製品に取付け可能なキャノン製デジタルシネマカメラおよびレンズ交換式デジタルカメラを「キャノン製デジタルカメラ」と表記します。
ご使用になるカメラにより、マウントアダプターなどのアクセサリーが必要になる場合があります。
ご使用になるカメラにより、一部機能に制約があります。
本製品に取付け可能なカメラの詳細については、お買い求めになった販売店へお問い合わせください。
本製品およびカメラのファームウェアは常に最新のバージョンにしてお使いください。
ファームウェアの最新バージョンの有無やアップデートの方法については、キャノンのホームページにてご確認ください。
CINEMA EOS SYSTEM 製品情報
canon.jp/cinema-eos
キャノンサポートページ
canon.jp/support
1. 標準商品構成
レンズ本体……1
レンズキャップ……1
ダストキャップ……1
フード ......1
レンズケース ......1
取扱説明書
ご使用の前に以下のものが全てそろっていることをご確認ください。 不足品がある場合はお買い求めになった販売店にご連絡ください。

ダストキャップ
- 本取扱説明書のイラストは、CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S のものです。機種および仕様により形状は若干異なる場合があります。
- 仕様により、上記付属品以外のアクセサリーが必要になる場合があります。詳細はお買い求めになった販売店までお問い合わせください。
- CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S には、キャノン製エクステンダーが装着できます。
2. 各部の名称

① フォーカスリング
② ズームスピード調整ボリューム
③ フォーカス指標窓
④ ズーム切替えノブ
⑤ ズームリング
⑥ アイリスリング
⑦ 手ブレ補正モード選択スイッチ
⑧ 手ブレ補正スイッチ
⑨ オートフォーカス/マニュアルフォーカス
切替えスイッチ
⑩ アイリスオート/マニュアル切替え
スイッチ
⑪ F.B. 調整部
⑫ EF マウント
⑬ 外部電源入力
⑭ ズーム/フォーカスリモートコネクター
⑮ ズーム操作スイッチ(ワイド側)
⑯ ズーム操作スイッチ(テレ側)
3. 取付け
カメラへの取付け、カメラからの取外しについての詳細は、カメラの取扱説明書をご覧ください。
3-1. カメラへの取付け

-
ダストキャップを取り外します。
-
レンズをカメラに取り付けます。
『ご注意ください』
-
ご使用になるカメラにより、マウントアダプターなどのアクセサリーが必要になる場合があります。詳細は、キャノンのホームページをご覧ください。
-
CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S には、下記のキャノン製エクステンダーが装着できます。エクステンダー EF1.4 × III、EF2 × III
-
エクステンダーやマウントアダプターを取り付ける際は、エクステンダーやマウントアダプターの取扱説明書の手順に従ってレンズやカメラに取り付けてださい。
エクステンダーやマウントアダプターを取り付けた場合
(エクステンダーは CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S のみ取付け可能)
『ご注意ください』
- 安定した撮影を行っていただくために、キャノン製の支柱「LH-CS01」をレンズに取り付け、リグ(ロッド)に固定してご使用することをお勧めします。
- 「LH-CS01」および六角レンチはズームサーボグリップ「ZSG-C10」に同梱されています。
・「LH-CS01(六角レンチ付き)」単品のご購入については、お買い求めになった販売店までお問い合わせください。
支柱の取付け

- エクステンダーやマウントアダプターを取り付けたあと、六角レンチを使用してレンズ本体の支柱取付け穴に支柱を取り付けます。
- レンズ本体をカメラに取り付けます。カメラへの取付け方法は、カメラの取扱説明書をご覧ください。
- 支柱に市販品のリグ(ロッド)を取り付けます。リグ(ロッド)と支柱の取付け方法は、リグ(ロッド)の取扱説明書をご覧ください。
3-2. カメラからの取外し

-
レンズをカメラから取り外します。
-
取り外したレンズにダストキャップを取り付けます。
『ご注意ください』
- 取外しは取付けと逆の手順で行ってください。
・レンズを外したときは、接点やレンズ面を傷付けないように接点を上にして置いてください。 - 接点に汚れ、傷、指紋などが付くと、接触不良や腐食の原因となることがあり、カメラやレンズが正確に作動しないことがあります。
・接点に汚れや指紋などが付着した場合は、柔らかい布で清掃してください。
3-3. フードの取付け/取外し


フードを取り付ける場合
- フードの赤い取付け位置マークとレンズの赤指標点を合わせます。
- レンズの赤指標点とフードの停止位置マークとが合うまでフードを取付け方向に回し、フードロックノブを締めます。
フードを取り外す場合
- フードロックノブを緩めます。
- フードを取外し方向に回して外します。
3-4. 各種アクセサリーの装着
ロッド径φ 15 のシネマ用アダプターを使用し、各種アクセサリーをお使いいただくことができます。

| フォーカスドライブギア | ズームドライブギア アイリストドライブギア | ||
| 歯数 109 162 162 | |||
| モジュール 0.8 0.5 0.5 | |||
| P.C.D. | 87.2 | 81.0 | 81.0 |
| 操作角 | エンドレス(動作範囲 130°) | 90° 90° | |
CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S

(Unit : mm)
ギア仕様
| フォーカスドライブギア | ズームドライブギア アイリストドライブギア | ||
| 歯数 109 162 | 162 | ||
| モジュール 0.8 | 0.5 0.5 | ||
| P.C.D. | 87.2 | 81.0 | 81.0 |
| 操作角 | エンドレス(動作範囲 130°) | 90° 90° | |
4. 電源の投入
カメラの電源を ON 状態にします。レンズにも電源が供給されます。
カメラの操作方法はカメラの取扱説明書をご覧ください。
- レンズ本体の外部電源入力に電源を供給することにより、カメラからの供給電力を削減することが可能です。
- 外部電源入力から電源供給するときは、カメラからの電源供給も必要です。
『ご注意ください』
バッテリーやアダプターをご使用の際は、各メーカーにより定格電圧が高めに出力されている場合がありますので、必ず下記電圧範囲でご使用ください。正常動作範囲外の電圧で使用された場合、レンズの故障の原因になります。
定格電圧 : DC12V
正常動作範囲:DC10V~17V
適合プラグ : EIAJ RC5320A TYPE4
また、外部電源入力には極性があります。バッテリーやアダプターをレンズに接続する際は、電源ケーブルの極性を必ずご確認ください。誤った極性で接続すると故障の原因となることがあります。
5. フランジバック調整
レンズの結像面とカメラの結像面が合致していないと、ズーム操作をおこなったときフォーカスが合わなくなりピンボケになります。下記の手順でレンズのフランジバックを調整してください。

『ご注意ください』
エクステンダーやマウントアダプターを取り付ける場合は、必ず取付け後にフランジバック調整をしてください。
(エクステンダーは CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S のみ取付け可能)
- F.B. 調整部のゴムキャップを開けて、マイナスドライバーで F.B. 調整固定ネジ(黒色)を緩めます。
- 適当と思われる距離(2~5mくらい)に被写体を定めます。コントラストのはっきりしたものを被写体として利用すると作業がしやすくなります。
- アイリス調整でレンズの絞りを開放(オープン)にします。
- レンズのズームを望遠側(テレ)いっぱいにします。
- フォーカス操作で焦点(ピント)を合わせます。
- レンズのズームを広角側(ワイド)いっぱいにします。
- マイナスドライバーで F.B. 調整ネジ(シルバー)を左右方向に回転し、フランジバック調整を行い、焦点(ピント)を合わせます。
- 4~7の操作を2、3回繰り返して、ズーム両端で焦点(ピント)を合わせます。
- 調整後、F.B. 調整固定ネジを締め、ゴムキャップを閉めます。
6. ズーム操作
6-1. マニュアル/サーボズーム操作
レンズ本体のズームリングおよびズーム操作スイッチにより、ズーム操作が可能です。


マニュアルズーム操作
- レンズ本体のズーム切替えノブを MANU. 側にします。
- ズームリングを回してズーム操作を行います。
サーボズーム操作
- レンズ本体のズーム切替えノブを SERVO 側にします。
- ズーム操作スイッチ (WIDE / TELE) を押すとズームが駆動します。
ズームスピード調整ボリュームでズームスピードの設定が可能です。
6-2. ズームデマンドによる操作
ズームデマンドを接続することで、ズームデマンドからのズーム操作が可能になります。

- レンズ本体のズーム切替えノブを SERVO 側にします。
- ズーム/フォーカスリモートコネクターにズームデマンドを接続します。
- 操作方法についてはご使用になるズームデマンドの取扱説明書をご覧ください。
『ご注意ください』
-
キャノン製ズームデマンド ZSD-300D または ZSD-380D の接続が可能です。
-
ZSD-300D:シャトルショット/メモリー/送返しの各スイッチが無効になります。フレーミングプリセットスイッチはワンショットオートフォーカススイッチとして機能します。
-
ZSD-380D:AUX1/MEMO(メモリー)/RET(送返し)の各スイッチが無効になります。AUX2 スイッチはワンショットオートフォーカススイッチとして機能します。
-
ズーム/フォーカスリモートコネクターにデマンドケーブルを差し込む際は、使用するカメラに合った市販のベースプレートをカメラに取り付けてから三脚へ固定してください。ベースプレートをカメラに取り付けない場合、デマンドケーブルが差し込めないことがあります。ベースプレートの取付け方に関しましては、ベースプレートの取扱説明書をご覧ください。
7. フォーカス操作
『ご注意ください』
ご使用になるキャノン製デジタルカメラにより、電動駆動に一部制約があります。
7-1. マニュアル/オートフォーカス操作
キャノン製デジタルカメラと一緒にご使用いただくことにより、オートフォーカスが可能になります。

マニュアルフォーカス操作
- レンズ本体のオートフォーカス/マニュアルフォーカス切替えスイッチを MF 側にします。
- フォーカスリングを回転させて、至近側または無限側の被写体に焦点(ピント)を合わせます。
オートフォーカス操作
- レンズ本体のオートフォーカス/マニュアルフォーカス切替えスイッチを AF 側にします。カメラ側のオートフォーカス設定については、カメラの取扱説明書をご覧ください。
- カメラからのフォーカス指令により、合焦状態となります。
オートフォーカス時も、フォーカスリングの操作によるフォーカス操作が可能です。
7-2. フォーカスデマンドによる操作
フォーカスデマンドを接続することで、フォーカスデマンドからのフォーカス操作が可能になります。

- レンズ本体のオートフォーカス/マニュアルフォーカス切替えスイッチを MF 側にします。
- ズーム/フォーカスリモートコネクターにフォーカスデマンドを接続します。
- 操作方法についてはご使用になるフォーカスデマンドの取扱説明書をご覧ください。
『ご注意ください』
-
キャノン製フォーカスデマンド FPD-400D の接続が可能です。
-
FPD-400D:フォーカスデマンドのモードスイッチは無効になります。
-
オートフォーカス操作時もカメラ側の指令信号に変化がない場合は、フォーカスデマンドからの操作が可能です。
-
ズーム/フォーカスリモートコネクターにデマンドケーブルを差し込む際は、使用するカメラに合った市販のベースプレートをカメラに取り付けてから三脚へ固定してください。ベースプレートをカメラに取り付けない場合、デマンドケーブルが差し込めないことがあります。ベースプレートの取付け方に関しましては、ベースプレートの取扱説明書をご覧ください。
-
ご使用のキャノン製デジタルカメラにより、フォーカスデマンドによる操作時に、外部電源入力が必要になる場合があります。
8. マニュアル/オートアイリス操作
レンズ本体のアイリスリングによるアイリス操作が可能です。

マニュアルアイリス操作
- レンズ本体のアイリスオート/マニュアル切替えスイッチを MANU. 側にします。
- レンズ本体のアイリスリングを手動で回してアイリス操作を行います。
オートアイリス操作
キャノン製デジタルカメラと一緒にご使用いただくことにより、オートアイリス操作が可能になります。
- レンズ本体のアイリスオート/マニュアル切替えスイッチを AUTO 側にします。
- カメラからの指令信号によりアイリスが動作します。
オートアイリスからマニュアルアイリスに切替えた場合は、アイリスリングの目盛り値にアイリスが合います。
9. 手ブレ補正操作
手ブレ補正機能の設定により、撮影時の手ブレ補正が可能になります。

-
手ブレ補正スイッチを ON 側にします。
-
手ブレ補正モード選択スイッチで撮影状況に応じたモードを選択します。
A/B/Cの3つのモード設定が可能です。
モード A:手持ち撮影向きの標準モード
モード B:手持ち撮影向きの手ブレ補正性能最大モード
手持ち撮影向きの標準モード (A) に対し手ブレ補正性能を高めたモードです。
手ブレ補正性能を高めているためパンニング操作後の流れは大きくなります。
モード C:三脚撮影向きのモード
10. 仕様
| CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S | ||
| マウントタイプ キャノン EF マウント | ||
| 焦点距離 18-80 mm | ||
| T ナンバー 1:4.4 (f=18 - 80 | mm) | |
| 絞り羽根枚数 9 | ||
| イメージサークル | 28.2 mm | 29.6 mm |
| 像面(水平 x 垂直) | 24.6 x 13.8 mm | 26.2 x 13.8 mm |
| アスペクト比 | 1.78 : 1 1.9 : 1 | |
| 広角端画角(水平 x 垂直)望遠端画角(水平 x 垂直) | 68.7° x 41.9° at 18mm17.5° x 9.9° at 80mm | 72.1° x 41.9° at 18mm18.6° x 9.9° at 80mm |
| 最短撮影距離(M.O.D.) | 0.5m / 1.7ft (イメージセンサーから) | |
| M.O.D 時の被写体範囲(横 x 縦) | 43.4 x 24.3cm at 18mm9.5 x 5.3cm at 80mm | 46.2 x 24.3cm at 18mm10.1 x 5.3cm at 80mm |
| フォーカス操作角 エンドレス(動作範囲 | 130°) | |
| フォーカスギアモジュール | 0.8 | |
| ズーム操作角 | 90° | |
| ズームギアモジュール | 0.5 | |
| アイリス操作角 | 90° | |
| アイリスギアモジュール | 0.5 | |
| フロント径 | 84mm | |
| フィルター径 | 77mm | |
| 全長 182.3mm | ||
| 重さ 約 | 1.2kg | |
CN-E18-80mm T4.4 L IS KAS S にエクステンダーは装着できません。
| CN-E70-200mm T4.4 L IS KAS S | ||
| マウントタイプ キャノン EF マウント | ||
| 焦点距離 70-200 mm | ||
| T ナンバー 1:4.4 (f=70 - 200 | mm) | |
| 絞り羽根枚数 9 | ||
| イメージサークル | 28.2 mm | 29.6 mm |
| 像面(水平 x 垂直) | 24.6 x 13.8 mm | 26.2 x 13.8 mm |
| アスペクト比 | 1.78 : 1 1.9 : 1 | |
| 広角端画角(水平 x 垂直)望遠端画角(水平 x 垂直) | 19.9° x 11.3° at 70mm7.0° x 4.0° at 200mm | 21.2° x 11.3° at 70mm7.5° x 4.0° at 200mm |
| 最短撮影距離(M.O.D.) | 1.2m / 4ft(イメージセンサーから) | |
| M.O.D 時の被写体範囲(横 x 縦) | 31.3 x 17.5cm at 70mm11.5 x 6.4cm at 200mm | 33.3 x 17.5cm at 70mm12.2 x 6.4cm at 200mm |
| フォーカス操作角 エンドレス(動作範囲 | 130°) | |
| フォーカスギアモジュール | 0.8 | |
| ズーム操作角 | 90° | |
| ズームギアモジュール | 0.5 | |
| アイリス操作角 | 90° | |
| アイリスギアモジュール | 0.5 | |
| フロント径 | 84mm | |
| フィルター径 | 77mm | |
| 全長 182.3mm | ||
| 重さ 約 | 1.25kg | |
参考情報
本レンズは動画撮影用デジタルシネマレンズです。
- EF シネマレンズは映画制作を主眼に開発され、映画用に一般的なカラーバランスを持っています。静止画撮影を基本とする EF レンズと比較すると暖色味を帯びた色再現(CCI 座標系で Yellow 方向)になっていますので、両レンズを併用する際は、必要に応じカラーバランスの調整(ホワイトバランスの取り直しなど)を実施してください。
- 絞り開放付近および近距離の被写体では、一般に被写界深度が浅く、ピントの合う範囲が極めてせまくなります。また、焦点距離が長いレンズほどこの傾向は顕著になります。撮影にあたっては、ファインダーの拡大モード等で合焦状態を慎重に確認し、十分なテスト撮影を行った上でフォーカス操作を行ってください。
レンズアクセサリー
ズームサーボグリップ
ZSG-C10
はじめに
このたびはキャノン製品をお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。
この取扱説明書は、下記の製品モデルに適用されます。
ZSG-C10
1. 標準商品構成
ズームサーボグリップ本体……1
グリップアタッチメント……1
支柱....1
グリップケース ......1
六角レンチ....1
取扱説明書
ご使用の前に以下のものが全てそろっていることをご確認ください。 不足品がある場合はお求めになった販売店にご連絡ください。

取扱説明書

グリップケース

六角レンチ

支柱

① グリップアタッチメント
② スタート/ストップスイッチ
③ ワンショットオートフォーカススイッチ
④ グリップ取付け用コインネジ
⑤ ズーム操作スイッチ
3. レンズへの取付け


-
付属の六角レンチを使用してグリップアタッチメントをレンズ本体に取り付けます。
-
付属の六角レンチを使用してレンズ本体の支柱取付け穴に支柱を取り付けます。
-
レンズ本体をカメラに取り付けます。カメラへの取付けは、カメラの取扱説明書をご覧ください。
-
グリップアタッチメントとグリップの指標線が合うように、両方のロゼッタをかみ合わせ、グリップ取付け用コインネジを締めてグリップを固定します。グリップ本体の取付け角度は、グリップアタッチメントとグリップのロゼッタのかみ合い位置を変えることによって調整が可能です。
-
支柱に市販品のレンズサポーターを取り付けます。レンズサポーターと支柱の取付け方法は、レンズサポーターの取扱説明書をご覧ください。
-
グリップのケーブルコネクターをレンズ本体のズーム/フォーカスリモートコネクターに接続します。
『ご注意ください』
ズームグリップ取付けの際は、必ずレンズサポーターにレンズ本体を固定して下さい。レンズサポーターによりレンズ本体を固定しない場合、レンズが故障することがあります。
4. ズーム操作
ズーム操作スイッチにより、ズーム操作が可能になります。


-
レンズ本体のズーム切替えノブを SERVO 側にします。
-
ズーム操作スイッチを押してズーム操作を行います。スイッチの押しこみ具合によりズームスピードが変わります。深く押すほど、ズームスピードが速くなります。
ズーム操作スイッチ操作時は、レンズ本体のズームスピード調整ボリュームは無効になります。
5. その他の機能


ワンショットオートフォーカススイッチ
キャノン製デジタルカメラと一緒にご使用いただくことにより、ワンショットオートフォーカススイッチが有効になります。スイッチを1回押すごとに、オートフォーカス(合焦)動作がおこなわれます。
- カメラ側のオートフォーカスモードをワンショットモードにします。カメラ側の設定についてはカメラの取扱説明書をご覧ください。
- レンズ側のオートフォーカス/マニュアルフォーカス切替えスイッチを AF 側に設定します。
- ワンショットオートフォーカススイッチを押すことによりワンショットオートフォーカスが動作します。
スタート/ストップスイッチ
キャノン製デジタルカメラと一緒にご使用いただくことにより、スタート/ストップスイッチが有効になります。スタート/ストップスイッチの操作によりカメラ側の記録がスタート、ストップします。スイッチを押すごとに記録のスタート、ストップが切り替わります。
memo
ENGLISH
フランジバック (F.B.)....17
ワンショットオートフォーカス 33
手ブレ補正....23
索引
变焦.....C18,C19,C32
光圈 C22
后焦(F.B.)C17
聚焦.....C20,C21,C33
起动 / 停止 C33
图像稳定.....C23
遮光罩 C12
One-shot AF(自动聚焦)C33
Index
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