ID:CORE Stereo 40 V4 - 受信機 BLACKSTAR - 無料のユーザーマニュアル
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ユーザーの質問 ID:CORE Stereo 40 V4 BLACKSTAR
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使用説明書 ID:CORE Stereo 40 V4 BLACKSTAR
●ご使用になる前に、この「安全上のご注意」を良くお読みの上、正しくお使いください。
●お読みになったあとは、必ず保管してください。
●機器本体に表示・貼付されているマークには、次のような意味があります。

注意
感電の恐れあり キャビネットをあけるな

注意:高温になる箇所がありますので、むやみに手を触れないでください。 この機器の内部には、お客様が修理・交換できる部品はありません。 ご使用前に取扱説明書をよくお読みください。

このマークは、機器の内部に絶縁されていない「危険な電圧」が存在し、感電の危険があることを警告しています。

このマークは、注意喚起シンボルであり、取扱説明書などに、一般的な注意、警告、危険の説明が記載されていることを表しています。

警告 この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を表示しています。
電源電圧について

表示された電圧(AC100V)以外の電圧で使用しないでください。 火災・感電の原因になります。
分解・改造について

この機器を分解したり、改造したりしないでください。火災・感電・故障の原因となります。内部にはお客様が修理・交換できる部品はありませんので、修理はお買い上げの販売店にご依頼ください。
温度について

この機器は正常に動作しているときでも、真空管、放熱板、及び各種トランスの表面は高温になります。この機器の使用中と、電源を切ってから30分以内は、火傷の恐れがあるので、開口部よりキャビネットの中に手を入れないでください。

液体・異物について
この機器、もしくはキャビネットの中に、付属品以外の機器、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や、液体(水やジュースなど)を絶対に入れたり、こぼしたりしないでください。また、この機器の上に飲物を置くのもやめてください。万一、異物が入ったり、液体がこぼれたときは、直ちに電源スイッチを切り、電源コードなどを取り外し、お買い上げの販売店に修理を依頼してください。
電源コードの取り扱いについて

電源コードを無理に曲げたり、上に重いものを乗せたりしないでください。電源コードに傷がつきますし、電源コードやプラグが破損して火災、感電の原因になります。
雷について

雷が発生して、雷鳴が聞こえるときは、すぐに電源プラグをコンセントから抜いて使用を中止してください。直接の落雷でなくとも、近距離に落雷があったときは、コンセントに高電圧が発生し、感電する危険があります。
音量について

この機器を単独で、あるいはヘッドフォン、アンプ、スピーカーと組み合わせて使用した場合、設定によっては、永久的な難聴になる程度の音量になります。大音量や不快なほどの音量で、長時間使用しないでください。 万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、専門の医師に相談してください。
開口部・ファンについて

この機器のすべての開口部をカーテンや幕、その他の物体で塞がないでください。放熱が正常にできなくなり、発熱、火災の原因になります。また、放熱ファンにひも、電線、針金などを近づけないでください。もしこれらのものがファンに入ると、ファンの回転で引き込まれ重大な事故の原因となります。
使用場所・保存について

次のような場所での使用や保存はしないでください。火災・感電の原因となります。
●温度が極端に高い場所。(直射日光の当たる場所、暖房器具の近く、発熱する機器の上など)
●水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床など)や湿度の高い場所。
●ホコリの多い場所。
●振動の多い場所。
●雨天の野外。

注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される内容及び物的障害の発生が想定される内容を表示しています。
電源コード・電源プラグについて


◆電源コードを抜き差しするときは、必ず電源プラグを持って行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。
◆濡れた手で電源プラグに触れないでください。感電することがあり、危険です。
◆長時間使用しない場合は、電源コードをコンセントから外してください。
修理について

修理に出される場合、記憶した内容が失われる場合があります。必要な記憶内容はメモなどに保管しておいてください。消失した記憶内容に関しましては、修復、補償も含めて、ご容赦願います。
ヒューズ交換について

※外にヒューズホルダーが取り付けられている機種でヒューズが切れた場合、交換せずにそのままお買い上げの販売店に修理を依頼してください。ヒューズが切れた原因は内部の故障にありますので、故障を直さずに再び電源を入れるのは、火災の原因となり危険です。
取り扱いについてのご注意
本機は精密機器です。以下の注意事項を守って大事にお取り扱いください。
●湿気、雨または水、直射日光にさらしたり、非常に高温になる場所には設置しないでください。
●アンプが正しくグランドに接地されていることを常に確認してください。
●ヒューズや真空管を交換する前には、必ずACコードを抜いてください。
●熱くなった真空管には直接触れないでください。
●アンプの背面は、換気ができるように十分な空間を確保してください。
●アンプは小さなお子様の手の届かない場所に設置してください。
●AC電源は、必ず機器の裏側に記されている電源の規格に従って接続してください。
●落雷の危険がある場合は、コンセントからプラグを抜いてください。
●結露の恐れがある場合は、本機が環境温度になってから電源を入れてください。
●スピーカーと他の再生機器の損傷を防ぐために、機器の接続を行う前は電源を切っておいてください。
●スイッチやキーに過度の力を加えることはおやめください。
●本機を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜いておいてください。
●本機を掃除する場合、外面を柔らかいクロスで拭いてください。
ベンジンやシンナーなどの溶剤を使用することは絶対におやめください。
■本機は大音量を発します。
■ボリュームを上げた状態で聴き続けると、聴力を永久に失う恐れがあります。
■内部にはユーザーが交換可能なパーツはありません。
■修理は有資格の技術者にご相談ください。
■シャーシを取り外す前に、必ずAC電源コンセントから電源プラグを抜いてください。
■必ず正しい電圧(100V)でご使用ください。
はじめに
Blackstar ID: CORE V4アンプをお買い上げいただきありがとうございます。
このアンプはBlackstarのすべての製品と同様に、世界クラスの設計チームによる熱心な研究開発が形になったものです。イギリスのノーザンプトンを拠点とするBlackstarチームのメンバーは、全員が経験豊富なミュージシャンであり、その開発プロセスの最大の目標は、ギタリストに自己表現のための究極のツールとなる製品を提供することです。
すべてのBlackstar製品は、信頼性、品質、そして何よりもサウンドの面でまったく妥協がないことを確認するために、実験室だけではなく現場でもテストを行っています。
ID:CORE V4は、独自のイノベーション、直感的で従来のコントロールセット、およびパッチプログラム可能などの多様性を組み合わせた、画期的な機能が搭載されています。ID:Coreは、世界で最も売れているデジタルアンプの1つであり、コンパクト、パワフル、そして用途の広いアンプとしてデジタルアンプの基準を塗り替えました。
この新しいBlackstar製品を使いこなせるよう、このハンドブックを注意深く読んでください。
Blackstar製品についてもっと知りたい場合は、当社のWebサイト www.blackstaramps.com にアクセスしてください。
主な特徴
2007年以来、Blackstarはギターアンプの革新をリードしてきました。
ID: CORE V4は、技術研究開発の集大成だと言えるでしょう。このアンプは、従来のアンプのように直感的なコントロール類を備えつつ、プログラムもできる多様性を備えています。独自のコントロールにより、ギタリストは独自のサウンドをカスタムデザインできるようになっています。
VOICEコントロールには、Clean Warm、Clean Bright、Crunch、Super Crunch、OD 1、OD 2という6種類の異なる設定が用意されています。 さらに、Blackstarの特許取得済みのISFコントロールと併用すると、思い通りのトーンを得ることができます。
エフェクトセクションでは、スタジオクオリティのスーパーワイドステレオモジュレーション、ディレイ、リバーブエフェクトを同時に使用でき、設定した状態を保存できます。
パッチの詳細な編集と保存は、ARCHITECTソフトウェアを使用して簡単に行えます。パッチは、オンラインコミュニティで共有、アップロード/ダウンロードできます。パソコンとUSBケーブル経由で接続することにより、ダイレクトサウンドとエフェクトがかかったサウンドの両方を、コンピューターへ同時に送信できます。
BlackstarのARCHITECTソフトウェアには、ギタースピーカーキャビネットのサウンドと感触を、驚異的に細部まで再現する、次世代の高度なスピーカーシミュレーターであるCab Rig Liteが装備されています。
LINE IN / STREAMING入力を使用すると、スマホやドラムマシンなどの音楽デバイスをID:CORE V4に接続して一緒に演奏できます。TRRS 3.5mmケーブルを使用して、互換性のあるモバイルデバイスで入力/出力することにより、簡単にライブストリーミングを行うこともできます。
ID: CORE V4は1Wまでのパワーリダクションに対応し、音質を犠牲にすることなく小音量での演奏が可能になりました。
ID: CORE STEREO 10 V4 Bluetoothは、Bluetooth経由でのオーディオ再生に対応し、より簡単にお気に入りの曲に合わせて演奏することができます。
工場出荷時設定へのリセット
デフォルトの工場出荷時のパッチや設定は、いつでも復元できます。復元したい場合には、ID:COREV4アンプのスイッチを入れながら、MOD、DLY、REVスイッチを同時に長押しします。
すると、VOICE LEDが点灯して、工場出荷時設定へのリセットが始まり、すべてのLEDが消えたらリセットが完了します。リセットが完了する前に、長押ししていたMOD、DLY、およびREVスイッチのいずれかを放した場合、リセット操作はキャンセルされ、ID:COREV4アンプはリセットされていない状態になります。
ID:COREV4アンプの電源をオフにしてリセットのプロセスを完了します。再び 電源を入れると、ID:COREV4アンプは工場出荷時のデフォルト設定に復元されます。
重要な注意点:
このプロセスにより、それまでにユーザーが保存したパッチと設定は、工場出荷時のパッチと設定に上書きされます。
フロントパネル
1. INPUT
ギターを接続します。
高品質のシールドケーブルをお使いになることをお勧めします。
2.VOICE
VOICEコントロールは、プリアンプのサウンドをクリーンからオーバードライブまで調整できます。
■ Clean Warm – クラシッククリーン。
■ Clean Bright – ハードに弾けば弾くほど激しい残響音を感じられるブティッククリーン。
■ Crunch-ミディアムゲインのオーバードライブを備えたクラシックなクランチサウンド。
■ Super Crunch – クランチよりもパンチのあるモダンなドライブゲイン。
■ OD 1 - スムーズなソロに最適なホットロッドマスターボリュームオーバードライブ。
■ OD 2 - ミッドブーストオーバードライブを備えたタイトなメタルリズムトーン。
これらの設定は、パッチを保存するときにも保存されます。
3.GAIN
ゲインコントロールは、オーバードライブ /ディストーションの量を調整します。左に回すほどクリーンなサウンドになります。逆に右に回すほどオーバードライブ感が増えていき、クランチトーン、そして右に振り切ると完全に歪んだサウンドになります。ここでの設定はパッチに適合されます。
4.VOLUME
プリアンプの音量をコントロールします。右に回すほど、バルブパワーアンプの歪みとコンプレッションの影響が大きくなります。ここでの設定はグローバル設定であり、パッチを保存するときには適合されません。
5.ISF
特許を取得したISF(Infinite Shape Feature)コントロールを使用すると、ユーザーが好む正確なトーン調整ができます。左に回すほど、タイトなボトムエンドとアタックが強いミドルによりアメリカンテイストが得られ、右に回すほどよりウッディで柔らかいブリティッシュテイストのサウンドになります。これにより音楽的にトーンを調整するこ
とができます。ここでの設定は、パッチを保存するときにも適合されます。

text_image
ISF USA UK 0 106. MOD (モジュレーション)
このスイッチを押すと、ステレオモジュレーションエフェクトをオン、オフ、またはエフェクトエディットの際のフォーカス(編集対象にする)として使用できます。ここでの設定は、パッチを保存するときに適合されます。
7. DLY (ディレイ)
このスイッチを押すと、ステレオディレイエフェクトをオン、オフ、またはエフェクトエディットの際のフォーカス(編集対象にする)として使用できます。ここでの設定は、パッチを保存するときに適合されます。
8. REV (リバーブ)
このスイッチは、ステレオリバーブエフェクトをオン、オフ、またはエフェクトエディットの際のフォーカス(編集対象にする)として使用できます。ここでの設定は、パッチを保存するときに適合されます。
3つすべてのエフェクトスイッチ/ボタンについて、LEDは次のような状態を示します。
LED エフェクトの状態 説明
| LED 消灯 エフェクトオフ | エフェクトは無効 |
| LED 赤色 エフェクトオン、ただしフォーカス状態ではない | エフェクトは有効、しかしフロントパネルのエフェクトコントロールの操作には影響されません。 |
| LED 緑色 エフェクトオン、フォーカス状態 | エフェクトは有効、フロントパネルのエフェクトコントロールの操作に影響を受けます。 |
フロントパネルにある各エフェクトスイッチを繰り返し押すと、次のような効果があります:
| 現在のエフェクトの状態 | Next Effect State |
| エフェクトオフ | エフェクトをオンにしてフォーカス状態にします。元々フォーカスされていたエフェクトはオンに戻ります。 |
| エフェクトオン、ただしフォーカス状態ではない | エフェクトをフォーカスします。元々フォーカスされていたエフェクトはオンに戻ります。 |
| エフェクトオン、フォーカス状態 | エフェクトをオフにします。他のエフェクトがオンの場合、それまでフォーカスされていたエフェクトが再びフォーカスされます。 |
注意:一度に「フォーカス」できる(エディット対象となる)エフェクトは1つだけです。
9.TYPE(エフェクトタイプ)
エフェクトタイプを変更し、現在「フォーカスされている」エフェクトのパラメーター(モジュレーション、ディレイ、またはリバーブ)が編集できます。
各セグメントは異なるエフェクトを表します(エフェクトのタイプごとに4つ)。LEDは、現在アクティブなエフェクトタイプを示します。TYPEツマミを回すことによって、パラメーターを変更することができます。後述するエフェクトテーブルに、変更可能なパラメーターを示しています。
ここでの設定は、パッチを保存するときにも適合されます。
10.LEVEL(エフェクトレベル)
エフェクトパラメータ-を変更します。モジュレーションエフェクトとディレイエフェクト
の場合、TAPボタン(11)を押しながらレベルコントロールを回すと、エフェクトのレート/タイムが変更されます。
以下のエフェクトテーブルは、変更可能なパラメーターを示しています。
ここでの設定は、パッチを保存するときにも適合されます。
11.TAP
TAPスイッチは、現在の「フォーカスされた」エフェクトのレート/タイムを設定するために使用します。TAPボタンを押すたびに、設定されるレートが決まります。設定すると、タップLEDは、現在「フォーカスされている」エフェクトの設定レートに合わせて点滅します。
以下のエフェクトテーブルは、変更可能なパラメーターを示しています。
アナログ セグメントパラメーター レベルパラメーター タップパラメーター
| MODULATION | |||
| フェイザー | ミックス | デプス | スピード |
| コーラス/フランジャー | モーフ | スピード | Speed |
| エンベロープ | センシティビティ | デプス | - |
| トレモロ | フリケンシーモジュレーションデプス | アンプリチュードモジュレーションデプス | スピード |
| DELAY | |||
| リニア | フィードバック | ディレイレベル | タイム |
| アナログ | フィードバック | ディレイレベル | タイム |
| テープ | フィードバック | ディレイレベル | タイム |
| マルチ | フィードバック | ディレイレベル | タイム |
| REVERB | |||
| ループ | サイズ | リバーブレベル | - |
| ホール | サイズ | リバーブレベル | - |
| スプリング | サイズ | リバーブレベル | - |
| プレート | サイズ | リバーブレベル | - |
ここでの設定は、パッチを保存するときにも適合されます。
12. POWER(電源)スイッチ
このスイッチは、アンプのオンとオフを切り替えます。白いドット側でオンです。
13. USB
この端子にUSBケーブルを接続して、ID:CORE V4アンプをWindows PCまたはMacに接続します。BlackstarのArchitectソフトウェアは、Cab Rig Liteを含む多くの機能が装備されています。CabRigLiteは、www.blackstarinsider.co.ukからダウンロードできます。
詳細については、15ページの「USBオーディオ」セクションを参照してください。
注意: ID:COREV4アンプは、録音用ソフトウェア内のオーディオキャプチャデバイスとしてコンピューターに表示されます。
14.MANUAL
このスイッチは、パッチモード(LED消灯)とマニュアルモード(LED点灯)を切り替えます。アンプがマニュアルモードの場合、サウンドはノブの現在の物理的な位置を反映します。これは、VOICE、GAIN、VOLUME、およびISFノブに適用されます。アクティブになっているエフェクトは、マニュアルモードに切り替えたときにすべてオフになります。
マニュアルモードでも、Blackstar Architectソフトウェアによってどのコントロールも変更できますが、これは、サウンドがフロントパネルのノブの位置を表していないことに注意してください。
■パッチモード
パッチモードは、MANUALのLED(14)が消灯していることで示されます。詳細については、14ページの「パッチプログラムについて」セクションを参照してください。
■チューナーモード
Reverb(8)スイッチを1秒間押し続けると、チューナーが有効になります。Recall IndicatorのLED(18)が継続的に点滅し、アンプがチューナーモードになっていることを示します。チューナーモードでは、アンプの出力はミュートされます。
VOICE LEDは、演奏されているノートに最も近いノートを示します。
MOD, DLYREV, REVのLEDが弾いた音程がどれくらい近いかを点灯して知らせます。
| MOD LED 赤色 | 音程がシャープ(音程が高い) |
| DLY LED 緑色 | 音程が合っている状態 |
| REV LED 赤色 | 音程がフラット(音程が低い) |
チューナーモードでは、フロントパネルの他のLEDはすべて消灯します。いずれかのボタンを押すと、チューナーモードが終了します。
15.F.SWITCH(フットスイッチ端子、ID:CORE V4 STEREO 20、40のみ)
Blackstar FS-11 または FS-18、フットコントローラー (別売り) を接続して、次のモードで ID:COREV4 をコントロールします。
FS-11/FS-18 スイッチ 1 スイッチ 2
| デフォルトモード Architect経由で切り替え可能な2つのパッチを切り替えます。 | 保存されているすべてのパッチエフェクトのオン/オフを切り替えます。 |
オルタネイティブモード パッチダウン パッチアップ
Alternativeモード(ARCHITECTで選択)では、パッチはループで循環します。例えば、OD2から切り替えるとClean Warmに移動します。
マニュアルモードでは、フットコントローラースイッチの効果は最後の状態に依存します。スイッチ1を押すと、パッチモードに戻ります。スイッチ2を押すと、パッチモードに戻らずにエフェクトのオフとオンが切り替わります。
16.Line In / Streaming
別売りのステレオ3.5mmAUXケーブルを接続して、ID:CORE経由でモバイルデバイスからオーディオを再生できます。再生プレーヤーの音量をギターの音量に合わせて調整すれば、一緒に演奏できます。
3.5mm TRRS(4極)ジャックケーブルを使用すると、ID:Core V4をモバイルデバイスで再生、ライブストリーミング、練習、録音するためのインターフェイスにできます。デバイスからヘッドフォンなどにオーディオのみを送信できる標準のオーディオ3.5mm TRSジャックケーブルとは異なり、ID:Core V4のTRRSジャックケーブルでは、オーディオの送受信を同時に行うことができます。これにより、デバイスからオーディオを再生し、ID:CoreV4からデバイスにオーディオを送信できます。この機能により、GarageBandやInstagramなどのアプリを1本のケーブルでライブ使用できます。

ID: CORE V4アンプをライブストリームインターフェースとして使用するには:
-
3.5mm TRRSケーブルをID:Core V4のLine In / Streamingジャックに接続します(上の図を参照)。
-
TRRSケーブルのもう一方の端を互換性のあるデバイスの3.5mm入力に接続します。
注意:Apple iPhone / Tabletユーザー: モバイルデバイスに接続するには、Lightning to 3.5mm アダプターを使用します(互換性を保証するために、Appleが製造した純正のケーブル/アダプターを使用することをお勧めします)
- スマホなどでレコーディングアプリまたはカメラアプリを開きます。
- 録音するボタンを押して、レベルが大きくはっきりしていることをテストします。ID:Core V4 アンプのチャンネルGAINコントロールを使用して、スマホなど送信するレベルを設定します。
- ID:Core V4のチャンネルコントロールとエフェクトをテストして調整し、最適なサウンドを作ります。
- ID: Core V4から直接、高品質のビデオ、オーディオメモ、ライブストリーム(Instagram Live、Facebook、YouTube、Twitchなどに直接配信)を録画します。
17. CabRig™ & ヘッドフォン
Cab Rig Liteは、マイクを使ったギターキャブのサウンドと感触を、驚くほど詳細に再現する次世代DSPスピーカーキャビネットシミュレーターです。Cab Rig Liteの高度なアルゴリズムは、ヘッドフォン、録音デバイス、ライブストリーム、PAシステム、ミキサーなどに接続して自然なトーンを作り出すことができます。
スーパーワイドステレオエフェクトを最大限に活用するには、「ステレオ3.5mmジャックの2つのモノラルジャック」スプリッターケーブルを使用して、録音デバイスまたはミキサーの2つのチャンネルに接続します。高品質のケーブルを使用するようにしましょう。VOLUMEつまみを回すとレベルがコントロールできます。
注意:ケーブルをCabRig™&Phonesジャックに接続すると、アンプのスピーカーはミュートされます。
18.リコールインジケーター
リコールインジケーターは、アンプ内のパラメーターの現在値と選択したパッチとの相違を表示します。たとえば、別のパッチに切り替えたとき、フロントパネルのコントロールは、そのパッチの状態を反映していません。
調整しようとしているコントロールが、予期しないレベル変動が起こるのを防ぐために、フロントパネルのノブは、そのノブが現在のパラメーター値に達するまでサウンドに影響を与えない仕組みになっています。現在のパラメーター値に達すると、リコールインジケーターが2回点滅し、ノブのコントロールが可能になり、調整できるようになります。
リコールインジケーターは、物理的なノブが現在アクティブな値を通過するたびに点滅します。リコールは、ゲイン、ボリューム、およびISFに対して有効です。
チューナーがアクティブのときでも、リコールインジケーターが継続的に点滅します。
19. パワーリダクション
パワーリダクションボタンにより、ユーザーはトーンを犠牲にすることなく、出力段階をフルパワーから1Wまで下げることができます。
フルパワー - クリーンな大音量を得られるフルパワー設定です。
1W - 出力を1ワットまで下げる低出力設定です。練習やレコーディングで音量を下げたいときに使用します。
20. Bluetooth接続 (ID:CORE V4 10 Bluetoothのみ)
ID: CORE V4 10 BluetoothアンプにはBluetooth接続機能が搭載されており、お気に入りの音楽をスーパーワイドステレオでワイヤレスに楽しむことができます。
カスタム設計のスピーカーと音響的に調整されたキャビネットは、鮮明でクリアな高音から深くパンチの効いた低音まで、驚異的なHi-Fiサウンドクオリティで音楽を再生します。このスイッチを押すと、BluetoothデバイスとID:CORE V4 10 Bluetoothアンプがペアリングされ、動作モードが切り替わります(下記参照)。Bluetooth LEDが消灯している場合、Bluetooth接続は有効ではありません。
ディスカバブルモード (LEDがゆっくりと点滅)
ID:CORE V4 10 BluetoothにBluetoothデバイスを初めて接続するには、これら2つのデバイス間でペアリングを行う必要があります。ペアリングを行うには、ID:CORE V4 10 BluetoothアンプのBluetoothスイッチを、Bluetooth LEDがゆっくりと点滅するまで押します。この状態になると、他のBluetoothデバイスはID:CORE V4 10 Bluetoothアンプを見ることができ、ペアリングのリクエストを行うことができます。
BluetoothのLEDがゆっくりと点滅している間に、BluetoothデバイスのBluetooth設定ページに移動し、使用可能なデバイスのリストからID:CORE V410 Bluetoothアンプを探します。あなたのアンプは「ID V4 XX:XX」と表示されます。XX:XXはアンプ固有のIDの最後の4文字です。「ID V4 XX:XX」が表示されたら、このデバイスを選択し、ペアリングが完了するまでお待ちください。しばらくすると、デバイスが正常に接続されたことを示す音が鳴ります。
ディスカバブルモードがタイムアウトするまでの間にペアリングが行われなかった場合、Bluetooth接続はオフになり、新たなペアリングを行うためのユーザー入力を待機します。Bluetoothスイッチをもう一度押すと、再びディスカバブルモードになり、ペアリングが再開されます。
ディスカバブルモード中にBluetoothスイッチを押すと、ID:CORE V4 10 Bluetoothアンプがスキャニングモードに切り替わります。
スキャニングモード (LEDが速く点滅)
スキャニングモードは、ID:CORE V4 10 Bluetoothに以前ペアリングしたBluetoothデバイスが圏外に移動したり、接続が解除されたりした場合に再接続するために使用します。以前ペアリングしたBluetoothデバイスのBluetooth接続がオンになっていることを確認し、スキャニングモードに入ります。アンプは範囲内にあるデバイスをスキャンし、最近接続したデバイスから再接続を試みます。デバイスの再接続に成功すると、それを示す音が鳴ります。
以前にID:CORE V4 10 BluetoothアンプにBluetoothデバイスをペアリングしたことがある場合は、スキャニングモードで電源がオンになります。Bluetoothデバイスが動作範囲内にあり、Bluetooth接続がオンになっていれば、アンプは自動的にデバイスに再接続し、すぐに音楽の再生を開始できます。
スキャニングモードでBluetoothスイッチを押すと、新規デバイスとのペアリングを開始するためのディスカバブルモードに切り替わります。
フロントパネルにあるBluetoothスイッチを長押しするか、デバイスのBluetooth機能をオフにすれば、いつでもBluetoothデバイスをアンプから切断することができます。その際、デバイスが切断されたことを示す音が鳴ります。
ファクトリーリセットを実行すると、以前にペアリングしたBluetoothデバイスのアンプのメモリーが消去されます。再接続したいデバイスでペアリングをやり直す必要があります。
リアパネル
1.DCインプット
付属のパワーサプライをここに接続します。電源を接続する前に、必ず電源スイッチ(12)がオフの位置にあることを確認してください。パワーサプライに記載されている電圧、電力、および周波数などの条件に合った電源コンセントにのみ接続してください。不明のときには電気資格のある技術者にアドバイスを求めてください。
オプションで、ID:CoreV4はBlackstarのPB-1 Power Bankから電力を供給することもできます。PB-1は、ID:Core V4に、使用状況に応じて最大8時間のポータブル電源を提供します。
■パッチプログラムについて
パッチの保存
ID: CORE V4アンプは6つのパッチを保存できます(VOICEごとに1つのパッチ)
現在のサウンドをパッチとして保存するには、MANUALスイッチを2秒間押し続けます。現在選択されているVOICE LEDが点滅すると、パッチの保存は完了です。
パッチを保存すると、そのVOICEの以前のパッチは上書きされます。
パッチは、BlackstarのArchitectソフトウェアを介して保存することもできます。
注意:ID:CORE V4の各パッチは、そのパッチに割り当てられたVOICE設定を使用する必要があります。つまり、クリーンウォームパッチはクリーンウォームのVOICEを使用します。
パッチの呼び出し
パッチモードにして、VOICEコントロールを回して目的のボイスパッチを選択します。
パッチは、Blackstar Architectソフトウェアまたは接続されたフットコントローラー(ID:CORE V4 STEREO 20、40のみ)を使って呼び出すこともできます。
注意:パッチを呼び出すには、MANUALの LEDをオフにしてパッチモードにする必要があります。マニュアルモードのとき、MANUAL のLEDが点灯しているVOICEコントロールを回すと、指定されたVOICEのみが選択されます。
USBオーディオ
WINDOWS - Windows で動作するには、Blackstar Amplification USB オーディオ ドライバーが必要です。ドライバーをダウンロードするには、次の場所にアクセスしてください。www.blackstaramps.com/idcorev4-welcome/
MAC - オーディオドライバーのインストールは不要です。アンプをMacに直接接続し、有線接続のオーディオインターフェースとして使用できます。
ローレイテンシーのUSBレコーディングについては、以下をご覧ください。www.blackstaramps.com/usbrecording
注意:ID:CORE V4アンプはメインのUSBポートを介して接続するようにしましょう。これは、多くの場合、コンピューターの背面にあります。
ID:CORE V4アンプは、レコーディングソフトウェア内では、オーディオキャプチャデバイスとして表示されます。ID:CORE V4アンプからのUSBオーディオ信号出力レベルは、フロントパネルのGAINコントロール(3)を回しながらタップスイッチ(11)を押すことで、アンプのスピーカー音量とは関係なくコントロールできます(「高度な機能」セクションを参照)。これにより、出力をより低く、より快適なレベルでモニターしつつ、適切かつ高レベルな録音信号レベルを確保できます。また、フロントパネルのVOLUMEコントロールを0にすることでスピーカーのボリュームをゼロにして、スピーカーから音を出さずに録音することもできます。
USB経由してID:CORE V4アンプから直接コンピューターに出力されるオーディオは、4つの独立したマルチチャネルで送信されます。
チャンネル1: ステレオスピーカーシミュレーションの左チャンネルです。Cab RigLiteスピーカーキャビネットシミュレーションとエフェクト処理されたギターサウンドです。スーパーワイドステレオエフェクトの左チャンネルになります。
チャンネル2: ステレオスピーカーシミュレーションの右チャンネルです。Cab RigLiteスピーカーキャビネットシミュレーションとエフェクト処理がなされたギターサウンドです。スーパーワイドステレオエフェクトの右チャンネルになります。
チャンネル3: プリアンプの出力です。エフェクトに入る前に分岐された、スピーカーキャビネットエミュレーションなしの状態で、VOICEおよびEQステージのプリアンプサウンドになります。レコーディングソフトウェア/ DAWに装備されている独自のエフェクトやキャビネットエミュレーションプラグインでの使用に最適です。
チャンネル4:未処理のギター信号が出力されます-ギターから直接出力される信号で、この信号を録音するのは、後でリアンプに使用するためです(以下の「リアンプ」セクションを参照)。
これら4つのオーディオストリームは、使用しているレコーディングソフトウェア/DAW内で同時に録音できます。
ヒント:ステレオスピーカーで録音したトラックを再生するときに忠実に再現される、スーパーワイドステレオ効果のあるサウンドを録音するには、ステレオエミュレートされた左チャンネルをミックスの100%左にパンし、右チャンネルを100%右にパンします。
ID: CORE V4アンプは、コンピューターからオーディオ入力を受信することもできます。
チャンネル1:ライン入力、左チャンネル-オーディオモニタリングまたはMP3 /バッキングトラックの再生に使用されます。内蔵スピーカーの左側から再生します。
チャンネル2:ライン入力、右チャンネル-オーディオモニタリングまたはMP3 /バッキングトラックの再生に使用されます。内蔵スピーカーの右側から再生します。
チャンネル3: リアンプ入力-リアンプモードの場合、リアンプのために、録音済みの未処理のギター信号をアンプに送信します。
チャンネル4:未使用です。
リアンプ
ID: CORE V4アンプは、Blackstar Architectソフトウェアでリアンプモードに切り替えることができます。この設定は保存不可能な設定で、USBケーブルが取り外されるか、アンプの電源がオフになるとオフになります。
リアンプモードを有効にすると、アンプはUSB出力3経由で録音されたドライギター信号を受け入れ、USB入力1+2で処理したオーディオ信号を返します。このリターン信号は、接続されたWindows PCまたはMacのソフトウェアを使用して取り込むことができます。リアンプモードを使用するには、レコーディングソフトウェアがID:CORE V4をオーディオインターフェースとして使用するように設定しておく必要があります。
ヒント:リアンプを行うには、レコーディング時にドライギタートラックを録音しておく必要があります。ID:CORE V4のUSBチャンネル4を使って、チャンネル1、2と一緒にドライギタートラックを録音し、後でリアンプすることもできます。
注意:ID:CORE V4を他のインターフェイスやスタジオモニターとリアンプモードで使用したい場合は、複数のインターフェイスを同時に使用できるアグリゲートサウンドデバイスを設定する必要があります。Macでは、OSのAudio / Midi環境設定を使ってアグリゲートデバイスを作成することができます。Windowsでは、無料のツールASIO4ALLを使用してアグリゲートデバイスを作成できます。
ID: CORE V4アンプには、アンプを最大限に活用することを楽しむより深いユーザーを対象とした、さらに高度な機能があります。これらの機能には、アンプのフロントパネルに独立したコントロールはありませんが、代わりに、タップスイッチ(11)を「シフトキー」として使用し、他のコントロールを使用してこれらの機能にアクセスすることでアクセスできます。
音楽再生のボリューム調整:TAP+VOLUME
ほとんどの場合、LINE IN / STREAMING入力経由の音楽再生の音量は、再生デバイスの方でコントロールするはずです。ただし、より静かな環境と利便性を図るために、フロントパネルのボリュームコントロール(4)を回しながらタップスイッチ(11)を押し続けると、ID:COREV4アンプの音楽再生音量を下げることができるようになっています。
USB録音レベル:TAP + GAIN
USBオーディオのセクション(15ページを参照)で説明したように、ID:CORE V4アンプからのUSBオーディオ信号の出力レベルは、フロントパネルのゲインコントロール(3)を回しながらタップスイッチ(11)を押し続けることで、アンプのスピーカー音量とは関係なくコントロールできます。
エフェクトのスピード/タイムの調整:TAP + Effects Level
エフェクトレベルのセクション(10ページを参照)で説明したように、モジュレーションエフェクトとディレイエフェクトのスピード/タイムは、フロントパネルのエフェクトレベルコントロール(10)を回しながらタップスイッチ(11)を押し続けることでコントロールできます。これは、本来のタップスイッチを使用して行うよりも、特定のエフェクトテンポを設定するのに非常に便利です。
ファームウェアの更新
ファームウェアの更新は、Blackstar Architectソフトウェア経由で行えます。Blackstar Architectソフトウェアの新しいバージョンは、アップデートが利用可能になるたびにリリースされます。
重要な注意:ファームウェアを更新するときは、必ずアンプをメインUSBポート(通常はコンピューターの背面にあります)に接続してください。前面に取り付けられたUSBポート、USBハブ、またはUSB延長ケーブルは絶対に使用しないでください。これを行うと、更新が失敗しアンプが応答しなくなる可能性があります。
ID: CORE V4アンプがUSB経由で新しいファームウェアを含むバージョンのBlackstar Architectソフトウェアに接続されると、最新のファイルをインストールするように求めるメッセージが表示されます。更新中、アンプのコントロールは応答しなくなります。フロントパネルのVOICE LEDが周回的に点灯して、更新プロセス中のデータアクティビティを示します。
ファームウェアの更新中は、ID:CORE V4アンプの電源をオフにしないでください。アップデート中にアンプのスイッチを切ると、電源を入れ直した後、コントロールが反応しなくなり、アンプから音が出なくなります。VOICE LEDが点滅して、アンプに有効なファームウェアが含まれていないことを示します。
ファームウェアの更新プロセスで問題が発生した場合は、ID:CORE V4アンプを強制的にUpdateモードで起動することができます。MANUAL(14)スイッチとMOD(6)スイッチを同時に押しながら、アンプのスイッチを入れてUpdateモードに入ります。VOICE LEDが点滅して、Updateモードを示します。ID:CORE V4アンプをBlackstar Architectソフトウェアに接続して、ファームウェアの更新を開始します。
有効なファームウェアを再インストールするには、ID:CORE V4アンプをBlackstar Architectソフトウェアに接続する必要があります。Blackstar ArchitectソフトウェアがID:CORE V4アンプがこの状態にあることを検出すると、更新プロセスが自動的に開始されます。
仕様
ID:CORE STEREO 10 V4
出力:10 ワット
スピーカー:2x5ワット
重量 (kg): 3.7
寸法 (mm): 340(W) x 265(H) x 185(D)
ID:CORE STEREO 10 V4 Bluetooth
出力:10 ワット
スピーカー:2x5ワット
重量 (kg): 3.7
寸法 (mm): 340(W) × 265(H) × 185(D)
ID:CORE STEREO 20 V4
出力:20ワット
スピーカー:2x10ワット
重量 (kg): 5.2
寸法 (mm): 375(W) × 292(H) × 185(D)
フットコントローラー (オプション) : FS-11 または FS-18 フットコントローラー
ID:CORE STEREO 40 V4
出力: 40ワット
スピーカー:2x20ワット
重量 (kg): 6.2
寸法 (mm): 434(W) × 336(H) × 185(D)
フットコントローラー (オプション): FS-11 または FS-18 フットコントローラー