Unity 700H Elite - 受信機 BLACKSTAR - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Unity 700H Elite BLACKSTAR
次のような場所での使用や保存はしないでください。火災・感電の原因となります。
温度が随筆に高い場所。(直射日光の当たる場所、国営器具の近く、発散する機器の上など)
水気の近く(国名場、洗面台、満れた床など)や温度の高い場所
●木フリの多い場所
●振動の多い場所
●雨毛の野外
- 限入的条件

注意
この表示を無視して、誤った取り扱いをすると、人が障害を負う可能性が想定される内容及び物的障害の発生が想定される内容を表示しています。
電源コード・電源プラグについて
◆電源コードを抜き差しするときは、必ず電源プラグを持って行ってください。コードが傷つき、火災・感電の原因となることがあります。 ◆濃れた手で電源プラグに酸れないでください。感電することがあり、危険です。 ◆長時間使用しない場合は、電源コードをコンセントから外してください。
修理について
修理に出される場合、記憶した内容が失われる場合があります。必要な記憶内容はメモなどに保管しておいてください。消失した記憶内容に関しましては、修復、補償も含めて、ご容載限います。
ヒューズ交換について
※外にヒューズホルダーが取り付けられている機種でヒューズが切れた場合、交換せずにそのままお買い上げの販売店に修理を依頼してください。ヒューズが切れた原因は内部の故障にありますので、故障を直さずに再び車道を入れるのは、火災の原因となり価値です。
取り扱いについてのご注意
本機は精密機器です。以下の注意事項を守って大事にお取り扱いください。
●湿気、雨または水、直射日光にさらしたり、非常に高温になる場所には設置しないでください。
●アンプが正しくグランドに接地されていることを常に確認してください。
●ヒューズや真空管を交換する前には、必ずACコードを抜いてください。
●熱くなった真空管には直接触れないでください。
●アンプの背面は、換気ができるように十分な空間を確保してください。
●アンプは小さなお子様の手の届かない場所に設置してください。
●AC電源は、必ず機器の事側に記されている電源の規格に従って接続してください。
●落露の危険がある場合は、コンセントからプラグを抜いてください。
●結露の恐れがある場合は、本機が環境温度になってから電源を入れてください。
●スピーカーと他の再生機器の損傷を防ぐために、機器の接続を行う前は電源を切っておいてください。
●スイッチやキーに過度の力を加えることはおやめください
●本機を長時間使用しない場合は、電源プラグをコンセントから抜いておいてください。
●本機を掃除する場合、外面を柔らかいクロスで拭いてください。
ベンジンやシンナーなどの溶剤を使用することは絶対におやめください。
■本機は大音量を発します。
■ボリュームを上げた状態で聴き続けると、聴力を永久に失う恐れがあります。
■内部にはユーザーが交換可能なパーツはありません。
■修理は有資格の技術者にご相談ください。
■シャーシを取り外す前に、必ずAC電源コンセントから電源プラグを抜いてください。
■必ず正しい電圧(100V)でご使用ください。
はじめに
この度はBlackstar Unity Eliteベース・アンプをお買い求めいただき、誠にありがとうございます。
Blackstarの他の製品と同様、本機も膨大な時間を責やした研究開発の末に完成しました。ノーザンプトン(イギリス)を拠点とするBlackstarのスタッフは誰もが熟練ミュージシャンでもあり、ベーシストのために自分自身のサウンドを表現できる究極のツールを開発しようと燃えています。
Blackstarの全製品は実験室でだけでなく、実際のツアーでのフィールドテストを行い、耐久性や品質、そして何よりその「トーン」を完整なものに仕上げています。
ぜひこのハンドブックをよくお読みください。そうすることで、この度お買い求めになりましたBlackstar製品から最大限の効果を引き出すことができます。
Blackstarのサウンドを気に入っていただき、他のBlackstar製品にも興味をお持ちになりましたら、ぜひBlackstarウェブサイト(www.blackstaramps.com)をご覧ください。
Thanks!
The Blackstar Team
Unity Eliteシリーズの特長
Unity Eliteシリーズは、膨大な時間に渡る研究開発と過去の名機とのベンチマーキングを経て開発しました。ベーシストが、ベーシストのために開発したUnityシリーズは、ストレートかつパワフルなベース・アンプです。そして新しいUnity Eliteは一見してシンプルなパネルで、欲しいトーンをすぐに作り出せる使いやすさと、ソリッドなベース・サウンド、豊かなダイナミクス、そして革新的な各種機能を1つにまとめた700Wのベース・アンプです。
Blackstar独自のレスポンス・コントロールにより、3タイプの定番パワーアンプのサウンドとフィールを選択でき、コンプレッション・トーンからナチュラルなドライブ・トーンやダイナミクス豊かなトーンまで多彩なサウンドが得られます。また、3タイプのプリアンプ・ポイシングを使用でき、各ポイシングで特性の異なる3バンドのセミパラメトリックEQも使用でき、演奏スタイルを選ばず多彩なトーンと隠上のフィールを自在に引き出すことができます。
オールドの真空管アンプ独特のオーガニックなレスポンスから、現代のアンプならではのクリーントーンまで、Unity Eliteなら幅広いベース・トーンに対応できます。
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ベースをこの端子に接続します。接続には、高品質の楽器用ケーブル(シールド)をご使用ください。
2. Clipインジケーター
信号が過大入力でクリップを起こすと、LEDが点灯します。その場合、Padスイッチ(3)、Gain(4)、ベースのボリュームでクリップしないレベルに調節してください。入力段でクリップを起こしていても(Clipインジケーター点灯時でも)、アンプが破損することはありませんので、欲しいトーンがクリップを起こした状態のものであれば、そのまま使用することもできます。
3. Padスイッチ
ベースのビックアップの出力レベルに応じて、ゲインのレンジをこのスイッチで切り替えます。手始めとして、パッシブ・ビックアップのベースでは0dBに、アクティブ・ビックアップの場合は-10dBでお試しください。
4. Gain
プリアンプへの入力信号のゲインを調節します。クリーントーンにしたい場合は、ベースを強く弾きながらClipインジケーター(2)のLEDが点灯するまでGainを上げてから、LEDが点灯しなくなるレベルになるまでGainを少しずつ下げます。Drive(6)を使用している場合は、Gainでディストーションのレベルが変化します。入力段で信号がクリップしても、アンプが破損することはありませんし、場合によってはクリップした状態が欲しいトーンということもあります。
5. Voiceセレクト
ブリアンプのボイシングを次の3タイプから1つを選択できます:
■ CLASSIC:真空管アンプらしいグロウル感のあるトーン。ピンテージスタイルのEQ。
■ MODERN:ヘッドルームに余裕のある豊かなダイナミクスのあるトーン。モダンスタイルのEQ。
■ FLAT:フラットな特性でクリーンなトーン。スタジオスタイルのEQ。
6. Drive
Driveセレクト(7)で設定したキャラクターの歪みの深さを調節します。Driveが最小(左いっぱいに回した状態)でドライブ回路がバイパスになります。その状態からDriveを上げていくとゲインが上がって歪みがブレンドされていき、最大では完全に歪んだトーンになります。
選択しているDriveのオン/オフ切り替えを、付属のFS-132ウェイ・フットスイッチまたはオプションのFS-125ウェイ・フットコントローラーで行えます。詳しくは17ページのフットコントローラーのセクションをご覧ください。
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7. Driveセレクト
Driveのタイプを次の3種類から1つを選択できます:
■ OVERDRIVE:スムーズでオープンな特性の、倍音が豊かなオーバードライブ。
■ DIST:バランスの取れたコンパクト・エフェクターのようなトーンのディストーション。
■ FUZZ:音ヌケが良く、歪みの深いファズ。
選択したDriveのオン/オフ切り替えに加え、オプションのFS-125ウェイ・フットコントローラーでは、Driveのタイプを切り替えることができます。詳しくはフットコントローラーのセクションをご覧ください。
8-11.EQ (イコライザー)
Unity EliteはVoiceセレクト(5)の設定に応じて特性が変わるセミパラメトリック・イコライザーを搭載しています。Response(13)コントロールを併用することで思い描いたサウンドを自在に作り出すことができます。
| VOICE LOW (8) MID LEVEL (9) | MID FREQUENCY (10) | HIGH (11) | |
| CLASSIC ±12dB @ 40Hz +10dB / -20dB 220Hz -3KHz -15dB / -20dB @ 40Hz | |||
| MODERN ±15dB @ 40Hz +15dB / -20dB モーフィング・ノッチ最小) | 50Hz - 3KHz ±16dB @ 6KHz | ||
| FLAT ±16dB @ 40Hz ±12dB 180Hz - 1KHz ±19dB @ 5KHz | |||
12. Effectセレクト
シンプルながらパワフルなエフェクトを選択できます。タイプはOFF、CHORUS、OCTAVEです。コーラスとオクターブのエフェクト・レベルはリアパネルにあるノブで調節できます。
付属のFS-132ウェイ・フットスイッチで選択しているエフェクトのオン/オフ切り替えができます。また、オプションのFS-12フットコントローラーを使用すれば、コーラスとオクターブ・エフェクトを同時に使用できます。詳しくは15ページのフットコントローラーのセクションをご覧ください。
13. Response
ResponseコントロールはBlackstar独自の機能で、パワーアンプのフィールとダイナミクスを設定できるものです。パワーアンプのサグやコンプレッション、トーン・キャラクターを変更でき、プリアンプのVoiceセレクトとの併用で多彩なサウンドが得られます。
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このコントロールでは、次の3タイプから1つを選択できます:
■ LINEAR:パワフルで弾いたそのままのフィール。話すように自然に演奏ます。
■ 6L6:6L6パワー管特有のコンプレッションとパンチ感があるトーン。
■ 6550:ハイパワーの6550ならではの余裕のヘッドルームとダイナミクスのあるトーン。
14. Compressorレベル
スレッショルド、アタック、リリース、メイクアップ・ゲインを同時に調整することでコンプレッション量を調節します。低めの設定ではアタックとリリースが渕め、スレッショルドが高めのセッティングになります。ノブを上げていくとスレッショルドが低くなると同時にメイクアップ・ゲインが高くなり、アタックとリリースが速くなっていきます。
15. Compressorセレクト
コンプレッサーのオン/オフ・スイッチです。オプションのFS-12 5ウェイ・フットコントローラーに付属のFS-13 2ウェイ・フットスイッチを接続すれば、FS-13フットスイッチでコンプレッサーのオン/オフを切り替えることができます。詳しくは15ページのフットコントローラーのセクションをご覧ください。
16. Master Volume
アンプの全体音量を調節します。ノブを時計回りに回すと音量が大きくなります。リアパネルのラインアウトを使用し、マスターボリュームをゼロにしてアンプから音を出さずに練習したり、レコーディングすることもできます。
リアパネルのCabinet Link XLRアウトから出力される信号レベルは、マスターボリュームで調節できます。
17. パワーインジケーター
アンプの電源がオンの場合、このインジケーターが点灯します。
このインジケーターは多機能LEDで、アンプが動作不能の場合に点滅します。Unity Eliteアンプには各段に保護回路が入っており、通常の使用範囲の限界を超えた場合のアンプの破損を防止しています。保護回路がアンプの過熱を検知するとプロテクション・モードが作動して、音の出力が遅断されます。この時にパワー・インジケーターが点滅します。アンプが十分に冷えるとプロテクション・モードが自動的に解除されて音が出るようになり、パワー・インジケーターが点灯に戻ります。
アンプが冷えてもインジケーターが点滅したままの場合、他に故障した箇所がある可能性があります。その場合には、お買い上げの販売店または輸入代理店にお問い合わせください。
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リアパネル
18. 電源スイッチ
このスイッチでアンプの電源のオン/オフを切り替えます。
19. 電源コネクター
付属の電源コードをここに接続します。電源コードを接続する際には、必ずアンプの電源スイッチ(18)をOFFにし、電圧セレクト・スイッチ(20)の設定がお使いのコンセントの電圧と一致しているかをお隆かめください。電源はアンプ本体リアパネルに記載の電源電圧、周波数に適したものをお使いください。また、電源コードのアース・ピンは折らないでください。電源につきましてご不明の点がありましたら、お買い上げの販売店または輸入代理店にお問い合わせください。
20. 電圧セレクト・スイッチ
ご使用の電源に合った設定にしてください。設定を変更する必要がある場合は、この部分のネジを緩めて透明のプラスティック・スイッチ・カバーを回すとスイッチが現れます。この時、ネジとプラスティック・スイッチ・カバーを絶対に取り外さないでください。
注意:アンプの電源がオンになっている状態で電圧セレクト・スイッチを操作しないでください。また、電圧セレクト・スイッチの設定と使用電源が合っていない場合、アンプが修理不能になるほど重大な破損を引き起こす場合がありますので十分にご注意ください。
21. Speaker Output
アンプからパッシブのスピーカー・キャビネットに接続する場合は、この端子に接続します。この端子はスピコンと1/4インチ標準フォーンのコンポジャックになっています。本機の最低総インピーダンスは2.67Ωです。また、インピーダンスが高い場合は出力が低下します。
注意:スピーカー・キャビネットをご使用の場合は、接続するスピーカー・キャビネットの総インピーダンスが必ず2.67Ω以上になるようにしてください。2.67Ω以下の場合、アンプが破損する恐れがあります。
| 接納するキャビネット 総インピーダンス 使用の可否 | ||
| 16Ωキャビネット×1 | 16Ω | √ |
| 16Ωキャビネット×2 | 8Ω | √ |
| 16Ωキャビネット×3 | 9.32Ω | √ |
| 8Ωキャビネット×1 | 8Ω | √ |
| 8Ωキャビネット×2 | 4Ω | √ |
| 8Ωキャビネット×3 | 2.67Ω | √ |
| 4Ωキャビネット×1 | 4Ω | √ |
| 4Ωキャビネット×2 | 2Ω | ✗ |
| 4Ωキャビネット×3 | 1.33Ω | ✗ |
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Unity Eliteのパワーアンプは高効率のDクラスで、最大出力は接続したスピーカー・キャビネットの総インピーダンスによって変化します。
| 総インピーダンス 最大出力 | |
| 2.67 Ω 700W | |
| 40.500W | |
| 8Ω 250W |
22. Footswitch
付属のFS-132ウェイ・フットスイッチまたはオプションのFS-125ウェイ・フットコントローラーをこの端子に接続します。接続にはモノの1/4インチ楽器用ケーブルまたはスピーカー・ケーブルをご使用ください。フットスイッチ、フットコントローラー接続時の機能等につきましては、15ページのフットコントローラーのセクションをご覧ください。
23. MP3 / Line In
スマートフォンやMP3プレイヤー、タブレットやラップトップなど、3.5mmジャックの出力からのオーディオ信号を、この端子(3.5mmジャック)に接続できます。接続は3.5mmプラグのオーディオ・ケーブルをご使用ください。接続したオーディオの音量はオーディオ機器側で調節してください。アンプに接続したスピーカー・キャビネットの音量はMaster Volume(16)ノブで調節できます。MP3/ライン入力に接続したオーディオ信号は、ヘッドフォン出力(25)にはミックスされますが、XLRライン出力にはミックスされません。
24. Line Out (USB)
ミニBタイプのUSBコネクターで、コンピュータと接続できます。接続には、USBケーブルをご使用ください。USBケーブル1本で複数チャンネルの入出力を同時に扱えます。本機は標準オーディオ・ドライバーを使用していますので、PCやMacまたは適合機器に接続する場合は特別なドライバー・ソフトは不要です。USBを使用した低レイテンシーのレコーディング方法等につきましては、こちらをご覧ください:www.blackstaramps.com/usbrecording
注意:コンピュータ側のUSBポートは、ハブ等を使用せず、コンピュータ本体のUSBポート(多くの場合、コンピュータのリアパネルにあります)をご使用ください。コンピュータのレコーディング・ソフト等からは、木槻はオーディオキャプチャーデバイスとして表示されます。USB経由の場合、木槻からのオーディオ出力には、次の4つのチャンネルがあります:
チャンネル1:エミュレーション・ステレオの左チャンネル。スピーカー・エミュレーション込みのアンプ全体の各種コントロールが適用されたサウンドです。また、内蔵コーラス・エフェクトのサウンドもこのチャンネルに適用されます。
チャンネル2:エミュレーション・ステレオの右チャンネル。スピーカー・エミュレーション込みのアンプ全体の各種コントロールが適用されたサウンドです。また、内蔵コーラス・エフェクトのサウンドもこのチャンネルに適用されます。
チャンネル3:ブリアンプ出力。VoiceとEQまでのブリアンプの各コントロールが適用されたサウンドです。スピーカー・エミュレーションはありません。お使いのレコーディング・ソフト/DAWのキャビネット・プラグインを使用する場合に適しています。
チャンネル4:ドライD.I.出力。アンプに入力した時点のベースからのダイレクト信号です。レコーディング後にリアンプ(後述のリアンプ・セクションをご覧ください)を行う場合に通しています。
上記の各チャンネルのオーディオ信号は、お使いのレコーディング・ソフト/DAWで同時に録音することも可能です(方法等につきましては、お使いのレコーディング・ソフトまたはDAWの説明書等をご参照ください)。
ティップス:本機の内蔵コーラスを使用したサウンドを完全なステレオでレコーディングするには、お使いのレコーディング・ソフト/DAWでエミュレーション・ステレオの左チャンネルを左100%に、エミュレーション・ステレオの右チャンネルを右100%に定位させます。
Unity Eliteは、コンピュータからのオーディオ信号を入力することも可能です:
チャンネル1:ライン入力(左チャンネル)。オーディオのモニタリングやパッキング・トラックなどの用途で本機に接続したスピーカー・キャビネットと本機のラインアウトへ出力します。
チャンネル2:ライン入力(右チャンネル)。オーディオのモニタリングやパッキング・トラックなどの用途で本機に接続したスピーカー・キャビネットと本機のラインアウトへ出力します。
チャンネル3:リアンプ入力。本機をリアンプ・モードにした状態で、録音済みの無加工ベース・サウンド(ベースからのダイレクト信号)を本機に入力します(後述のリアンプ・セクションをご覧ください)。
チャンネル4:未使用
リアンプ
リアンプ・モードに入ると、本機はレコーディング済みのドライD.I.信号をUSB経由で本機の入力段に入力します。この時、ドライD.I.信号に対して本機のプリアンプや内蔵エフェクトで音を加工でき、その音をUSB経由でPCやMacに送り出し、それをレコーディングすることができます。リアンプは、レコーディング済みのベース・パートの音色を蛍曲の雰囲気などに合わせて録音後に調整することができる非常に便利なレコーディング・テクニックで、音色を変更するたびにベース・パートを何度も演奏しなくてはならないという手術を省略できます。
リアンプ・モードは、木槻のUSBコネクターにUSBケーブルが接続され、Inputジャック(1)に何も接続されていない状態で自動的にオンになります。この状態から、Inputジャックにケーブルを接続すると、リアンプ・モードが自動的に解除されます。リアンプの使用例
リアンプの使用例
お使いのレコーディング・ソフト/DAWでオーディオ・トラックを2つ用意し、片方にはUSBインプット1+2(アンプからのエミュレーション・ステレオ・ライン出力)を、もう片方にはUSBインプット4(アンプからのドライD.I.出力)をアサインします。
ベース・パートのレコーディングをする際には、アンプで作ったサウンドとは別トラックでドライD.I.アウトの音も録音しておき、後でベース・サウンドを再調整したい場合に備えます。ベース・サウンドを再調整する場合は、アンプのInputジャックからケーブルを取り外し、ドライD.I.アウトを録音したトラックを再生し、その出力をお使いのレコーディング・ソフト/DAW上のUSBアウト3(アンプのリアンプ入力)にアサインします。この場合、録音済みのドライD.I.アウトの音は、アンプに接続したスピーカー・キャビネットやアンプのラインアウトから出力され、ベースを接続している時と同じように、録音済みのベース・トラックの音色をアンプの各種コントロールで剥節できます。ベース・トラックの音色が決まりましたら、トラックの先頭に戻ってドライD.I.アウトの音を再生すると同時にアンプからの信号(エミュレーション・ステレオ・チャンネル:USBインプト1+2)を別トラックに録音します。
25. Headphones
モニターやアンプから音を出さずに練習する場合などの用途で、ヘッドフォンをこの端子(1/4インチ標準ステレオ・ジャック)に接続します。この端子から出力される信号は、アンプのリアパネルにあるLine Out Levelノブ(26)とEm.Out/D.I.スイッチ(27)で音量や音色が変化します。アンプから音を出さずに練習する場合は、アンプのMaster Volumeノブ(16)をゼロにします。
26. Line Out Level
すべてのライン出力のレベルを調節します。このノブでレベル調節ができるのは、USBオーディオ(24)、ヘッドフォン(25)、XLRライン出力(28)で、スピーカー・キャビネットの音量は変化しません。
27. Em. Output / D.I.
このスイッチでヘッドフォン端子(25)とXLRライン出力(28)の信号の音色を次の2タイプに切り替えます:
■ エミュレーション・アウト(スイッチOFF):プリアンプの全コントロールが適用され、スピーカー・エミュレーションが入ったサウンドになります。ベースをライン録音する場合に進しています。
■ D.I.(スイッチON):アンプに入力した時点のベースからのダイレクト信号で、Gain(4)とPadスイッチ(3)が適用されたサウンドです。
26. Line Out Level
すべてのライン出力のレベルを調節します。このノブでレベル調節ができるのは、USBオーディオ(24)、ヘッドフォン(25)、XLRライン出力(28)で、スピーカー・キャビネットの音量は変化しません。
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28. XLR Line Out
この端子はバランス接続のライン出力で、アンプからの信号をPAに送ったり、レコーディングでミキサーやオーディオ・インターフェイスに送る際に使用します。接続には高音質を保ち、ノイズを回避するため高品質のXLRケーブルをご使用ください。この端子からの信号は、Line Out Levelノブ(26)で音量を調節でき、Em. Out/D.I.スイッチ(27)で出力する信号のタイプを切り替えることができます。
注意:Unity Eliteは、XLR Line Outに接続した機器からファンタム電源を供給しても破損することはありませんが、効果はまったくありませんので、この端子の使用時にはファンタム電源をオフにしてください。
29. Ground Lift
このスイッチで、アンプ回路のグランドとXLR Line Outのグランドピンの接続を解除するかどうかを切り替えられます。XLR Line Out(28)使用時にハムやノイズが発生した場合、このスイッチでグランドをリフト側にセットすることでハムやノイズが解消することがあります。
30. Effects Loop Send
外部エフェクターを使用する場合、エフェクターのインプット(モノ)をこの端子に接続します。
31. Effects Loop Return
外部エフェクターのアウトプット(モノ)をこの端子に接続します。
32. Chorus Level
Effect Selectスイッチ(12)でChorusを選択している場合のコーラス・エフェクト(周期固定)のエフェクト量を調節します。コーラスをわずかにミックスしてベース・サウンドにほんの少し浮遊感を持たせたり、フルにミックスしてエフェクト感を強調したサウンドまで、幅広く調節できます。
33. Octave Blend
Effect Selectスイッチ(12)でOctaveを選択している場合のオクタープ・エフェクト(1オクタープ下と上)のエフェクト量を調節します。ノブの向きが最低ポジションの状態で1オクタープ下の音が原音にミックスされ、最高ポジションにすると1オクタープ上の音がミックスされます。その中間では両方のオクタープ音がノブの向きに応じたバランスでミックスされます。
34. Cabinet Link
Unity Pro Bass U250ACTアクティブ・キャビネット(別売)を接続して、セットアップを拡張する場合に、この端子からXLRケーブルで接続します。複数のU250ACTを接続でき、U250ACT1台で最大250Wの出力を15インチEminenceスピーカーから得られます。
Cabinet Link端子の音量はMaster Volumeノブ(16)で調節でき、本機とU250ACTを1台接続した場合、コーラス・エフェクトがステレオで動作します。
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34. Cabinet Link
Unity Pro Bass U250ACTアクティブ・キャビネット(別売)を接続して、セットアップを拡張する場合に、この端子からXLRケーブルで接続します。複数のU250ACTを接続でき、U250ACT1台で最大250Wの出力を15インチEminenceスピーカーから得られます。
Cabinet Link端子の音量はMaster Volumeノブ(16)で調節でき、本機とU250ACTを1台接続した場合、コーラス・エフェクトがステレオで動作します。
フットコントローラー
FS-13 2ウェイ・フットスイッチ(付属)
アンプのリアパネルにあるFootswitch端子(22)にFS-13を接続します。接続には、モノの楽器用ケーブルまたはスピーカー・ケーブル(付属)をご使用ください。
FS-13のスイッチAを踏むとDriveセクションのオン/オフ切り替えができます。スイッチBを踏むとEffectセクションのオン/オフ切り替えができます。
FS-12 5ウェイ・フットコントローラー(別亮オプション)
アンプのリアパネルにあるFootswitch端子(22)にFS-12を接続します。接続には、モノの実器用ケーブルまたはスピーカー・ケーブル(付属)をご使用ください。
FS-12のスイッチAを踏むとVoiceセレクトが順次切り替わります。スイッチAの上にあるLEDの点灯色が変わって選択したVoiceを表示します(グリーン=CLASSIC、オレンジ=MODERN、レッド=FLAT)。
スイッチBを踏むとDriveセクションのオン/オフ切り替えができます。DriveタイプはスイッチAとBを同時に1回踏むとスクロールダウンし、スイッチBとCを同時に1回踏むとスクロールアップします。スイッチBの上にあるLEDの点灯色が変わって選択したDriveを表示します(グリーン=OD、オレンジ=DIST、レッド=FUZZ)。また、選択したDrive名がFS-12本体センターのディスプレイにも表示されます。アンプ本体のDriveノブ(5)をゼロにすると姿みがブレンドされず、FS-12のディスプレイは何も表示しない状態になります。
スイッチCを踏むとChorusエフェクトのオン/オフ切り替えができ、スイッチDを踏むとOctaveエフェクトのオン/オフ切り替えができます。FS-12フットコントローラーを接続した場合、コーラスとオクタープ・エフェクトを同時に使用できます。
スイッチEを踏むとクロマティック・チューナーが起動します。この時、アンプの出力はミュート(無音)になります。
FS-12の各スイッチを踏むと、そのスイッチに応じたメッセージがセンターのディスプレイにスクロール表示されます。
FS-12 + FS-13 で7ウェイ・スイッチング
FS-12 5ウェイ・フットコントローラーをアンプに接続し、FS-12のEXTジャックにFS-13を接続することができます。接続には、モノの実器用ケーブルまたはスピーカー・ケーブルをご使用ください。
この状態でFS-13のスイッチAを踏むと、コンプレッサーのオン/オフ切り替えができ、スイッチBを踏むとエフェクト・ループのオン/オフ切り替えができます。FS-12にFS-13を接続した場合、FS-12のディスプレイの右側にマーカーが2つ表示され、FS-13で操作した各機能のオン/オフ状態が以下のように表示されます。
仕様
Unity U700H Elite
出力(RMS):700W @2.67Ω(最低インピーダンス)
重量 (kg) : 4.2
フットスイッチ:FS-13付属(より多機能なFS-12(オプション)もご使用になれます)
警告!
重要安全信息
功率(RMS):700瓦@2.67欧姆最小阻抗
重量 (kg) : 4.2