R 1200 GS (2008) - オートバイ BMW - 無料のユーザーマニュアル

デバイスのマニュアルを無料で見つける R 1200 GS (2008) BMW PDF形式.

📄 180 ページ 日本語 JA 💬 AI質問
Notice BMW R 1200 GS (2008) - page 3
マニュアルを見る : Français FR 日本語 JA
マニュアルアシスタント
ChatGPTを搭載
メッセージをお待ちしています
製品情報

ブランド : BMW

モデル : R 1200 GS (2008)

カテゴリ : オートバイ

デバイスの取扱説明書をダウンロード オートバイ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける R 1200 GS (2008) - BMW 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 R 1200 GS (2008) ブランド BMW.

使用説明書 R 1200 GS (2008) BMW

ኤኀዙ዆ዙ㓏⦷⦿᧫榊崀᧤ኖኜዐኴ᧥BMW の世界へようこそ BMW Motorrad をご購入いただ き、ありがとうございました。 世界中で多くの熱狂的なファン を持つ BMW Motorrad ライダー の一員となられたことを心か

あらゆる交通状況のなかで、 安全にライディングを楽しん でいただくためには、購入さ れたモーターサイクルをよく理 解し、親しんでいただくこと

BMW モーターサイクルを使用さ れる前に、まず本書をお読みく ださい。本書には、BMW モー ターサイクルを操作し、あらゆ る機能を充分に活かすための情 報が掲載されています。 また、ライダーの安全やモー ターサイクルの信頼性を確 保し、愛車の価値を末永く維 持するための整備と手入れ に関する情報が掲載されていま

疑問に思われることが生じた り、アドバイスが必要になら れた場合は、BMW Motorrad ディーラーのスタッフにお気 軽にお問い合わせください。 BMW と共に、安全で快適なライ ディングをお楽しみください。 BMW Motorrad目次 特定の項目についてお探し の際には、巻末の索引もご利

  • 1 一般的な情報 p. 5
  • 全体図 p. 6
  • 記号と意味 p. 6
  • 装備 p. 7
  • 仕様(諸元) p. 7
  • 本書の記述について p. 7
  • 2 全体図 p. 9
  • 左側面 p. 11
  • 右側面 p. 13
  • シート下 p. 14
  • 左側ハンドルのスイッチ p. 15
  • 右側ハンドルのスイッチ p. 16
  • メーターパネル p. 17
  • ヘッドライト p. 18
  • 3 表示 p. 19
  • 標準表示 オンボードコンピューター p. 20

タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示

標準的な警告表示.......... 22 オンボードコンピューター

4 操作 .................... 41 イグニッションスイッチとス テアリングロック.......... 42

ザー(EWS) ............. 43 時計 ...................... 44 オドメーターとトリップ メーター .................. 46

ライト .................... 51 ウインカー ................ 52 ハザードランプ............ 53

オートマチックスタビリティ コントロール(ASC)

  • シート高 p. 57
  • ウインドシールド p. 58
  • クラッチ p. 58
  • ブレーキ p. 59
  • ミラー p. 60
  • ハンドルバー p. 60
  • スプリングプリロード p. 61
  • ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 63

タイヤ .................... 67 ヘッドライト.............. 67

  • シート p. 68
  • ヘルメットホルダー p. 70
  • 5 走行 p. 71
  • 安全に関する注意事項 p. 72
  • チェックリスト p. 74
  • 始動 ローダウンサスペン p. 74
  • 慣らし走行 p. 77
  • オフロード走行 p. 78
  • ブレーキ p. 79
  • 駐車する p. 80
  • 給油 p. 82
  • モーターサイクルを搬送 用に固定する p. 83
  • 6 技術情報 ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装 p. 85

エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装

7 アクセサリー ............ 93 一般的な情報.............. 94 電源ソケット.............. 94

  • ラゲッジラック p. 102
  • 8 メインテナンス p. 103
  • 一般的な情報 p. 104
  • ツールキット p. 104
  • エンジンオイル p. 105
  • ブレーキシステム p. 106
  • ブレーキパッド p. 107
  • ブレーキフルード p. 109
  • クラッチ p. 111
  • タイヤ p. 112
  • ホイールリム p. 113
  • ホイール p. 113
  • タンド p. 119
  • バルブ p. 121
  • エアクリーナー p. 128
  • ジャンプスタート p. 131
  • バッテリー p. 132
  • 9 お手入れ p. 137
  • ケア用品 p. 138
  • 洗車 p. 138
  • 損傷しやすい車両部品の お手入れ p. 139
  • 塗装のお手入れ p. 140
  • 保護コーティング p. 141
  • 長期保管 p. 141
  • 再使用 p. 141
  • 10 仕様(諸元) p. 143
  • ティング p. 144
  • ネジ止め部 p. 145
  • エンジン p. 147
  • 燃料 p. 148
  • エンジンオイル p. 148
  • クラッチ p. 149
  • ギヤボックス p. 150
  • リヤホイールドライブ p. 150
  • サスペンション p. 151
  • ブレーキ p. 153
  • ホイールとタイヤ p. 153
  • 電装システム p. 155
  • フレーム p. 156
  • 寸法 p. 157
  • 重量 p. 158
  • 性能 p. 158
  • 11 サービス p. 159
  • リサイクリング p. 160
  • BMW Motorrad サービス p. 161
  • BMW Motorrad サービスク オリティ p. 161
  • BMW Motorrad サービス ネットワーク p. 162
  • メインテナンス作業 p. 162
  • 点検記録 p. 164
  • 一般整備記録 一般的な情報 p. 169

本書の第 2 章には、ご使用にな られるモーターサイクルの全体 図があります。第 11 章には、 実施されたメインテナンスおよ び修理作業がすべて記録されま す。保証期間が満了した後で修 理や点検を依頼される場合に、 それまで定期的に整備されてい たことが必要条件になります。 Rider's Manual は、モーター サイクルにとって重要な構成 部品のひとつです。将来、もし ご使用の BMW モーターサイ クルを売却される場合には、 本書も一緒にお渡しくださいま すようお願いいたします。

囲の人々の安全のため、 また、モーターサイクルを損 傷から守るために、必ず注意す るべき警告を示します。

御、点検、調整などの手 順に関する個々の情報と、お手 入れについての一般的な情

メーカーオプションリス ト(BMW が用意するラ イン装着可能なオプショ

BMW オプション装 備は、モーターサイクル の製造時に工場で装着さ

アクセサリー(BMW が用意する後付けアクセ

につきましては、BMW Motorrad ディーラーに

ル(ASC) ESA Electronic Suspension Adjustment 電子調整式サスペンショ ン(ESA) RDC

BMW Motorrad のご購入に際し ましては、それぞれお選びいた だいたご希望の装備が装着さ れたモデルとなっています。 本書では、BMW がご用意し ているオプション(OE)およ び選択されているアクセサ リー(OA)について説明され ています。そのため、あなたの モーターサイクルには装着さ れていない装備についての説 明が含まれている場合がござい ますことをご了承ください。 同様に、国別の仕様により、 図示されているモーターサイク ルと異なる場合があります。 Rider's Manual の中で説明され ていない BMW 装備品について は、別冊の取扱説明書をご覧く

Rider's Manual に掲載されて いる寸法、重量、性能に関す る情報はすべて、ドイツ工業 規格(DIN)およびその許容差 規定に基づいて表記されていま す。国によって仕様が異なる場

BMW Motorrad の高い安全性お よび品質は、デザイン、装備、 アクセサリーに関する絶え間な い開発によって支えられてい ます。そのため、本書の記 述が実際のモーターサイクル とは異なる場合があります。 また、BMW Motorrad はその ような誤りを完全に排除するこ とはできません。したがって、 記載内容や図、説明について責 任を負いかねる場合があります ことをご理解くださいますよう

  • 左側面 p. 11
  • 右側面 p. 13
  • シート下 p. 14
  • 左側ハンドルのスイッチ p. 15
  • 右側ハンドルのスイッチ p. 16
  • メーターパネル p. 17
  • ヘッドライト p. 18

1 フロントスプリングプリ ロードの調整 ( 61) 2 ウインドシールドの調整 ( 58) 3 光軸の調整(メーターパネ ル下部) ( 68) 4 クラッチフルードリザー バータンク ( 111) 5 型式プレート(フレー ム上、サイドカバー後ろ) 6 シートロック ( 68) 7 電源ソケット ( 94) 8 リヤショックアブソーバー の調整 ( 63) 9 エンジンオイル注入口 ( 106) 10 エンジンオイルレベル表示 ( 105)

1 リヤスプリングプリロード の調整 ( 62) 2 フューエル注入口 ( 82) 3 フロントブレーキフルード リザーバータンク ( 109) 4 フレーム番号(ステアリン グヘッドベアリング上) 5 エアクリーナー(右サイ ドフェアリングの後ろ) ( 128) 6 リヤブレーキフルードリ ザーバータンク ( 110)

1 Rider's Manual 2 バッテリー ( 132) 3 ツールキット, 積載荷重一 覧(ツールトレイ内), タイ ヤ充填圧一覧(ツールトレ

図左側ハンドルのスイッチ 1 オドメーターの操作 ( 46), オンボードコ

( 64) 4 ホーン 5 左側ウインカー ( 52), ハザードランプ ( 53) 6 パッシングライトとハイ ビーム ( 52)

図右側ハンドルのスイッチ 1 イグニッションキルス イッチ ( 54) 2 スターターボタン ( 74) 3 グリップヒーター 4 右側ウインカー ( 53), ハザードランプ ( 53) 5 ウインカーキャンセル ( 53), ハザードランプ キャンセル ( 54)

1 スピードメーター 2 タコメーター 3 インジケーター/警告灯 ( 20) 4 マルチファンクションディ スプレイ ( 20) 5 周囲輝度センサー(メー ターパネルライトの輝度調

6 オドメーターの操作 ( 46), 時計の操作 ( 44)

1 ロービーム 2 ハイビーム 3 ポジション/パーキング

標準表示......................... 20 オンボードコンピューター

標準的な警告表示. . . . . . . . . . . . . . . . . 22 オンボードコンピューターの警

1 時計 ( 44) 2 ギヤインジケーター ( 20) 3 エンジン温度 ( 20) 4 オドメーターとトリップ メーター ( 46) 5 フューエルレベル ( 20) インジケーター/警告灯 1 左側ウインカー 2 ハイビーム 3 ニュートラル 4 右側ウインカー

フューエルタンクマーク の下の横バーは、フューエ ル残量を示しています。 給油後、表示が更新されるま で、それまでの充填レベルが短

ギヤが設定されていない場 合には、さらにニュート ラルインジケーターが点灯しま

温度計マークの下の横バー は、エンジン温度を示して

次回のサービスまでの期間が 1 ヶ月以内の場合、サービス期 日が Pre-Ride-Check(走行前 点検)に続いて短時間表示され ます。月および年が、ハイフン で分けられて 2 桁で表示されま す。この図の表示は、2007 年 3

年間走行距離が長い場合には、 予定を早めてサービスを実施す る状況になることもありま す。早めに実施されるサービ ス用の走行距離が 1000 km 以 内の場合、残りの走行距離が 100 km 単位で、Pre-Ride- Check(走行前点検)に続いて短

サービス時期を過ぎた場合に は、期日または走行距離を示す ため、さらにジェネラル警告 灯が黄色く点灯します。サー ビス表示は継続的に表示されま

サービス期日まで 1 ヶ月 以上あるのにサービス表 示が表示されている場合、また は、サービス期日を過ぎると サービス表示が表示されなく なる場合には、メーターパネ ルに設定されている日付を調 整する必要があります。この症 状は、バッテリーが長時間外さ れたままのときに発生すること

日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

( 48) タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示

正を行った上で表示され ます(「Technical in Detail(技 術詳細)」の章を参照)。

警告は、ジェネラル警告灯 1 と、警告 2 や警告マーク 3 な どとの組合せにより表示され ます。警告の緊急性に応じて、 ジェネラル警告灯が、赤また

複数の警告がある場合は、 関連するすべての警告灯およ び警告マークが表示され、 警告が順番に表示されます。 次のページに警告表示の一覧が

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 点灯する(黄) EWS ! が表

EWS 作動 ( 24) 点灯する(黄) FUEL ! が表

燃料がリザーブ容量に達している ( 24) 点灯する(黄) が表示される エンジンがエマージェンシーモードに なっている ( 24) 点滅する(赤) が表示される エンジンオイルプレッシャーが不十分で ある ( 25) 点灯する(赤) が表示される バッテリーチャージが不十分である ( 25) 点灯する(黄) LAMPR ! が表

リヤライトの故障 ( 25) LAMPF ! が表

フロントライトの故障 ( 26) 点灯する(黄) LAMPS ! が表

使用されたキーに始動する権 限がないか、キーとエンジン マネジメントシステム間の交 信が妨げられています。 イグニッションキー付近にあ る他のキーを外します。 スペアキーを使用します。 故障したキーは、BMW Motorrad ディーラーで交換し

FUEL ! が表示されます。 燃料が不足していると、 ミスファイアが発生した り、突然エンジンが停止した りします。ミスファイアの発 生は触媒コンバーターを損 傷し、エンジンの突然の停 止は事故を引き起こすおそれが

フューエルタンクには、リザー ブ用フューエルがまだ最大容量

フューエルリザーブ容量 ≥4 l 給油 ( 82) エンジンがエマージェンシー

す。エンジン出力が低下して いる場合があり、特に追い越し をかけるときに、危険な走行状 態に陥るおそれがあります。 低下したエンジン出力に合わせ た走行方法にしてください。

エンジンコントロールユニッ トに故障が発生しています。 最悪の場合、エンジンが停 止し、その後始動できなくなり ます。その他の場合には、エン ジンはエマージェンシーモード

走行を続けることは可能です が、通常どおりのエンジン性 能は発揮できない可能性があり

できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

潤滑オイルサーキット内オイ ル圧が低すぎます。直ちに停 車してエンジンを切ってくださ

シャーの不足に関する警 告は、オイルレベルの点検機 能を果たすものではありませ ん。正しいエンジンオイルレ ベルは、オイル点検窓でのみ点

エンジンオイルレベルを点 検する ( 105) オイルレベルが低すぎる場合: エンジンオイルを補充します。

シャーが不十分な状態で走 行すると、エンジンが損傷する

走行を続けないでください。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 バッテリーチャージが不十

バッテリーの放電は、ライ ト、エンジンまたは ABS などのさまざまな車両システム の故障につながります。これに より、危険な走行状態が発生す

バッテリーが充電されていませ ん。走行を続けると、車両の電 子機器がバッテリーを放電しま

オルタネーターまたはオルタ ネーターベルトの不具合 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

LAMPR ! が表示されます。 モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

示り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

テールライトバルブまたはブ レーキライトバルブが故障して

ダイオードリヤライトを交 換する必要があります。BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

LAMPF ! が表示されます。 モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

ロービーム、ハイビーム、ポジ ション/パーキングライト、 ウインカーのいずれかのバルブ

ロー/ハイビームバルブを交 換する ( 121) ポジション/パーキングライト バルブを交換する ( 123) フロント/リヤウインカーバル ブを交換する ( 124)

LAMPS ! が表示されます。 モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

オンボードコンピューターの警 告は、フィールド 1 に表示され

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 が表示される エンジンオイルレベルが低すぎる ( 28) Check Oil が表

電子式オイルレベルセンサーが エンジンオイルレベルが低すぎ ることを検知しました。次の燃 料補給時に、エンジンオイルレ ベルをオイルレベル点検窓で点

エンジンオイルレベルを点 検する ( 105) オイルレベルが低すぎる場合: エンジンオイルを補充する ( 106)

オイル点検窓のオイルレベル が正常であるにもかかわらず、 ディスプレイに「オイルレベル の点検」が表示されたまま消え ない場合は、オイルレベルセン サーが故障している可能性があ

BMW Motorrad ディーラー に点検を依頼してください。

モーターサイクル付近で測定さ れた外気温度は 3 °C を下回って

氷結警告には、測定温度 時には 3 °C を越えてい た路面であっても凍結する可 能性のあることが含まれていま

外気温度が低い場合は常に、 よく前方に注意して走行して ください。橋の上を走行す る際や、陰になった暗い路 面を走行する際には特に気をつ

ABS の警告は、ABS 警告灯 1 に

国別仕様により、ABS 警告 灯の表示が異なる場合がありま

BMW Motorrad Integral ABS の さらに詳しい情報につきまし ては、 ( 86) ページ以降を ご覧ください。警告について

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味

ABS が OFF になっている ( 31) 点灯する ABS の故障 ( 31)

示自己診断が終了していない ABS 警告灯が点滅します。

自己診断が終了していないた め、ABS 機能は使用できませ ん。ABS センサーを点検するに は、モーターサイクルを数メー

ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまで ABS 機 能が使用できないことに注意し

ABS が OFF になっている ABS 警告灯が点灯します。

ABS システムは、ライダーによ り OFF にされました。 BMW Motorrad Integral ABS

ABS 機能を ON にする ( 56) ABS の故障 ABS 警告灯が点灯します。

ABS コントロールユニットが故 障を検知しました。ABS 機

走行を続ける場合は、ABS 機 能の故障を考慮してください。 ABS の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 87)。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 警告表示

ASC 警告は、ASC マーク 2 ま たはオフロード ASC 用マーク 3 により、ジェネラル警告灯 1 と組み合わせて表示されます。 BMW Motorrad ASC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 88) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味

が表示される オフロード ASC 制御 ( 33)

オフロードモードの自己診断が終了して いない ( 33)

ASC が OFF になっている ( 33) 点灯する(黄) が表示される ASC の故障 ( 34)

ASC はリヤホイールの不安 定な状態を検知し、トルクを制 限します。警告灯は、ASC 制御よりも長く点滅し続けま す。これにより、厳しい走行 状態の後でも、ライダーは制 御が正常に行われた旨のフィー ドバック表示を目にすることが

オフロード ASC 制御 ジェネラル警告灯(黄)

オフロード ASC はリヤホイール の不安定な状態を検知し、トル クを制限します。警告灯は、 ASC 制御よりも長く点滅し続け ます。これにより、厳しい走 行状態の後でも、ライダーは制 御が正常に行われた旨のフィー ドバック表示を目にすることが

自己診断が終了していない ASC マークがゆっくりと点

自己診断が終了しておらず、 ASC 機能は使用できません。 ASC 自己診断を終了するた め、エンジンを始動させてモー ターサイクルを一度、5 km/h 以上で走行させる必要がありま

ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまでは ASC 機 能が使用できないことに注意し

オフロード ASC マークが ゆっくりと点滅します。

自己診断が終了しておらず、 ASC 機能は使用できません。 ASC 自己診断を終了するた め、エンジンを始動させてモー ターサイクルを一度、5 km/h 以上で走行させる必要がありま

ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまでは ASC 機 能が使用できないことに注意し

ASC が OFF になっている ASC マークが表示されま

ASC システムは、ライダーによ り OFF にされました。 オートマチックスタビリティコ

ASC 機能を ON にする ( 57) ASC の故障 ジェネラル警告灯(黄)

ASC コントロールユニットが故 障を検知しました。ASC 機能お よびオフロード ASC 機能は使

走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できな いことに注意してください。 ASC の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 89)。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 RDC 警告表示

表示されているタイヤ充填 圧は、タイヤ温度 20 °C の場 合の値です ( 90)。 警告マーク 2 はタイヤ充填 圧に問題があることを示し、 該当するフロントホイールの充 填圧 3 またはリヤホイールの充 填圧 4 が点滅します。 値が許容限界域にある場合に は、ジェネラル警告灯 1(黄) が点灯します。測定されたタイ ヤ充填圧が許容範囲外にある場 合は、ジェネラル警告灯(赤)

BMW Motorrad RDC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 90) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 点灯する(黄) タイヤマークが表

タイヤ充填圧が許容限界域にある ( 36)

タイヤ充填圧が許容範囲外にある ( 36)

伝送障害 ( 36) 点灯する(黄) タイヤマークが表

センサーの故障またはシステムエラー ( 37) "--" または "-- --"

点灯する(黄) RDC! が表示される タイヤ充填圧センサーのバッテリー が弱い ( 37)

Rider's Manual 裏表紙の記 載に従って、タイヤ充填圧を調

の章にある温度補正および充填 圧の調整に関する情報を参照し

タイヤが損傷してないか、 走行に適した状態か点検しま

タイヤ充填圧が適正でない と、モーターサイクルの走 行特性に悪影響を及ぼします。 タイヤ充填圧が適正でない場 合、必ずその状態に合わせた走 行スタイルをとってください。 できるだけ早く、タイヤ充填

の章にある温度補正および充填 圧の調整に関する情報を参照し

BMW Motorrad ディーラー に、タイヤが損傷していない か、点検を依頼してください。 タイヤの走行性に関して安 全が確認できない場合: 走行を続けないでください。 エマージェンシーサービス

BMW Motorrad ディーラー に、タイヤが損傷していない か、点検を依頼してください。

"--" または "-- --" が表示されま

車速が約 30 km/h の境界 値を超えていませんでした。 RDC センサーは、この車

示速を越えて初めて、信号を発 信します ( 90)。 RDC 表示を、高速走行時に点 検します。さらにジェネラル警 告灯が点灯する場合には、 継続している不具合があるこ とを示します。このような場

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

RDC センサーへの無線接続に障 害が発生しています。原因と しては、周辺に無線機器/シス テム類があり、これらが RDC コントロールユニットとセン サー間の接続を妨害している、 ということが考えられます。 RDC 表示を、別の環境/状 況で点検します。さらにジェ ネラル警告灯が点灯する場合に は、継続している不具合がある ことを示します。このような場

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

"--" または "-- --" が表示されま

RDC センサー付きホイール セットを後付けします。

1 つまたは 2 つの RDC セン サーが故障しています。 BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

RDC! が表示されます。 このエラーメッセージは Pre-Ride-Check(走行前点 検)後に短時間表示されます。

タイヤ充填圧センサーのバッテ リーがフル充電されていませ ん。タイヤ充填圧コントロー ル機能が保証されるのは、 ごく限られた時間内のみです。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

DWA 警告 2 はジェネラル警告 灯 1 との組合せにより、Pre- Ride-Check(走行前点検) に続いて表示されます。DWA 内 蔵バッテリーの容量と関連して

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 DWALO ! が表

DWA バッテリーが弱っている ( 40) 点灯する(黄) DWA ! が表

DWA バッテリーが空になっている ( 40)

DWALO ! が表示されます。 このエラーメッセージは Pre-Ride-Check(走行前点 検)後に短時間表示されます。

DWA バッテリーがフル充電さ れていません。DWA の機能が保 証されるのは、バッテリーの ターミナルを外している場合、 ごく限られた時間内のみです。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 DWA バッテリーが空になっ

DWA ! が表示されます。 このエラーメッセージは Pre-Ride-Check(走行前点 検)後に短時間表示されます。

DWA バッテリーが充電されて いません。DWA の機能は、バッ テリーのターミナルを外してい る場合、保証されません。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

  • イグニッションスイッチとステアリ ングロック p. 42
  • 電子式イモビライザー(EWS) p. 43
  • 時計 p. 44
  • オドメーターとトリップ メーター オンボードコンピューター p. 46
  • ライト p. 51
  • ウインカー p. 52
  • ハザードランプ p. 53
  • イグニッションキルスイッチ BMW Motorrad Integral ABS p. 54

オートマチックスタビリティコント ロール(ASC)

  • シート高 p. 57
  • ウインドシールド p. 58
  • クラッチ p. 58
  • ブレーキ p. 59
  • ミラー p. 60
  • ハンドルバー p. 60
  • スプリングプリロード p. 61
  • ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 63
  • タイヤ p. 67
  • ヘッドライト p. 67
  • フロントおよびリヤシート p. 68
  • ヘルメットホルダー p. 70

キーはマスターとスペアの 2 本が付属しております。キー を紛失した場合は、電子式イ モビライザー(EWS) ( 43) の注意事項に従ってください。 イグニッションスイッチ、ステ アリングロック、フューエル タンクキャップ、シートロック は、1 本の同じキーで操作できま

ご要望により、ケースおよ びトップケースも同じキー で操作するようにできま す。この件につきましては BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 イグニッションを ON にする キーをポジション 1 に回しま

ポジション/パーキングライト とすべての電気回路が ON に

Pre-Ride-Check(走行前点 検)が行われます。 ( 75) BMW Motorrad Integral ABS

ABS 自己診断が実施されま す。 ( 75) オートマチックスタビリティコ

ASC 自己診断が実施されま す。 ( 76) イグニッションスイッチを OFF にする キーをポジション 2 に回しま

ライトが OFF になります。 ステアリングロックが解除され

イドスタンドで立てた場 合、ハンドルバーを左右のどち らに回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリング をロックする際に、必ずハンド ルバーを左に回してください。

ハンドルバーを少し動かし ながら、キーをポジション 3

イグニッション、ライトとすべ ての電気回路が OFF になりま

電子式イモビライザーは、その ために特に何かを設定したり、 起動させたりする必要なく、 あなたの BMW モーターサイ クルの盗難防止に役立てるこ とができます。電子式イモビ ライザーは、そのモーターサ イクルに付属しているキーを使 用した場合にのみ、エンジン が始動できるようにします。 また、キーを紛失したときなど には、BMW Motorrad ディー ラーでそのキーの使用を停止す ることができます。使用停止に なったキーでは、エンジン始

モーターサイクルの電子機 器は、イグニッションロックの リングアンテナを介して、キー に内蔵されている電子機器と、 車両ごとに固有の絶えず変化し ている信号を交換しています。 キーが「権限あり」と認識され てはじめて、エンジンマネジメ ントシステムコントロールユ ニットが、エンジン始動を許

緒にキーリングなどで取り付け られていると、内蔵の電子機 器が「認識されない」ことが あり、エンジンの始動が許可さ

作れない場合があります。マルチ ファンクションディスプレイに は警告 EWS が表示されます。 スペアキーはイグニッション キーと必ず別に保管してくださ

代替および追加のスペアキー 代替および追加のスペアキー は、BMW Motorrad ディーラー を介してのみ、入手できます。 キーはセイフティシステムの一 部ですので、ディーラーでは お渡しする方の身元を確認さ せていただきます。紛失した キーの使用停止を希望される場 合には、モーターサイクルに付 属している他のすべてのキー をお渡しいただく必要があり ます。使用停止にしたキーは、 再び使用可能にすることができ

走行中に時刻を調整する と、事故につながるおそれ

時刻の調整は、必ずモーターサ イクルを停止させた状態で行っ

総走行距離が表示されるまで、 ボタン 1 を繰り返し操作しま

作または、総走行距離が表 示されるまで、ボタン 2

時刻が表示されるまで、ボタ ン 2 を繰り返し操作します。 この場合、メーターパネ

ボタンを押し続けます。 時間 3 が点滅します。

ボタンを押し続けます。 分 4 が点滅します。

ボタンを押し続けるか、もうそ れ以上操作しないでおきます。 設定が終了すると、設定した時

ボタン 1 を押します。 ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:

トリップメーター 1(Trip I) トリップメーター 2(Trip II) 走行可能距離(リザーブレベ ル)(リザーブ容量に達してか

または、その代わりに、ボタ ン 2 を使用することもできま

作ボタン 1 を押し続けます。 トリップメーターがリセットさ

または、その代わりに、ボタ ン 2 を使用することもできま

走行可能距離(リザーブレベ ル)は、残りのフューエルで、 あとどのくらい走行できるか を示します。これは、リザー ブ容量に達すると表示されま す。算出は、平均燃費および フューエルレベルに基づい

リザーブ容量を下回った状 態で給油を行う場合は、給油 後の総容量がリザーブ容量を上 回る必要があります。これに

作より、新たな充填レベルが検 知されます。そうでない場合、 充填レベルも走行可能距離(リ ザーブレベル)の表示も更新さ

離(リザーブレベル)は、 概算数値です。そのため、BMW Motorrad は、表示されている走 行可能距離(リザーブレベル) を完全に走行しきらないことを

ボタン 1 を押します。 ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:

停車時に、エンジン放射熱に より外気温度 1 の測定に誤り が生じる場合があります。エン ジン放射熱の影響が著しい場 合には、一時的に -- が表示され

作この温度を最初に下回った時 点で、ディスプレイの設定状 態にかかわらず自動的に温度表

平均速度 1 は、最後にリセット を行ってからの経過時間を基に して算出されます。途中、エン ジンを停止していた時間は含ま

平均速度をリセットする イグニッションを ON にしま

平均速度を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均速度をリセットします。

平均燃費 1 は、最後にリセット を行ってからの燃料消費量と走 行距離を基にして算出されま

平均燃費をリセットする イグニッションを ON にしま

平均燃費を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均燃費をリセットします。

走行可能距離(リザーブレベ ル)の機能説明 ( 47) は、 走行可能距離 1 にも適用されま す。ただし、走行可能距離は、 リザーブ容量に達する前で も呼び出すことができます。 走行可能距離の計算には、 専用の平均燃費が使用されま す。これは表示に呼び出し可 能な数値とは必ずしも一致しま

モーターサイクルがサイドス タンドで立てられている場合、 その傾きのために、フューエ ルレベルが正確に測れないおそ れがあります。そのため、走行 可能距離の算出は走行中にの み正しく実施できます。

そのため、BMW Motorrad は、 表示されている走行可能距 離を完全に走行しきらないこと

オイルレベル注意 1 では、エン ジンオイルレベルに関する情 報が提供されます。停車してい るときのみ、呼び出しができま

オイルレベル注意には、 以下の条件が満たされている必

OK:オイルレベルは正常です。 CHECK:次回の燃料補給時に オイルレベルを点検してくださ

オンボードコンピューター の他の情報が呼び出され る場合は、オイルレベルが正 常であると再び認識されるま で、このマークが引き続き表

作---:オイルレベルを測定できま せん(前述の条件が満たされて

次にイグニッションを ON にし たときには、最後に測定された レベルが 5 秒間表示されます。 オイル点検窓のオイルレベ ルが正常であるにもかかわ らず、ディスプレイに「オイル レベルの点検」が表示される場 合には、オイルレベルセンサー が故障しているおそれがありま す。この場合、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ

タイヤ充填圧を表示する イグニッションを ON にしま

ボタン 1 を、タイヤ充填 圧が表示されるまで何回か押し

タイヤ充填圧は、表示 RDC P と共に表示されます。左の数 値はフロントホイールの充填 圧を、右の数値はリヤホイー ルの充填圧を示しています。 表示されているタイヤ充填 圧は、タイヤ温度 20 °C の場 合の値です。イグニッション ON の直後は、-- -- が表示されま す。これは充填圧値の伝送が、 車速 30 km/h を越えてから開

イグニッションを ON にする と、ポジションライトは自動

ポジション/パーキングラ イトはバッテリーを消耗さ せます。必要な場合にのみ、 イグニッションを ON にしてく

エンジンを始動させると、ロー ビームは自動的に点灯します。 イグニッションを ON に して、ハイビームあるいは パッシングスイッチを操作する と、エンジンを停止した状態で もライトを点灯させることがで

ハイビームが点灯します。 ハイビームスイッチ 1 を中間

ハイビームが消灯します。 ハイビームスイッチ 1 下

ハイビームを、操作時間に応じ て点灯させます(パッシングラ

パーキングライトを点灯する イグニッションを OFF にしま

イグニッションを OFF にし た後、ただちに左側ウインカー スイッチ 1 を押し続けます。 パーキングライトが ON にな

パーキングライトを消灯する イグニッションを ON にし た後、再び OFF にします。 パーキングライトが消灯しま

左側ウインカーを点滅させる イグニッションを ON にしま

約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF

左側ウインカーが点滅します。 左側ウインカーインジケーター

右側ウインカーを点滅させる イグニッションを ON にしま

約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF

右側ウインカーが点滅します。 右側ウインカーインジケーター

ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ウインカーが消灯します。 ウインカーインジケーターが消

ハザードランプを点滅させる イグニッションを ON にしま

テリーを消耗させます。 ハザードランプは必要な場合に

イグニッションを ON に した状態で片方のウイン カースイッチを押すと、押して いる間はハザードランプ機能が ウインカー機能に代わります。 ウインカースイッチを押すの をやめると、再びハザードラン

左側ウインカースイッチ 1 と右側ウインカースイッチ 2

左右のウインカーインジケー ターが OFF になります。

ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ハザードランプが消灯します。

走行中にイグニッション キルスイッチを操作する と、リヤホイールがロックし、 転倒するおそれがあります。 走行中はイグニッションキル スイッチを操作しないでくださ

イグニッションキルスイッチ により、エンジンをすばやく簡 単に停止することができます。

作a 通常の操作ポジション b エンジンを停止します。 エンジンは、通常の操作ポ ジションでのみ始動できま

ABS 機能を OFF にする モーターサイクルを停止させる か、または、モーターサイクル を立てた状態でイグニッション を ON にします。 ABS 警告灯の表示が変わる まで、ボタン 1 を押し続けま

ABS 警告灯が点灯します。 オートマチックスタビリティコ

次に、ASC マークの表 示が変化します。ABS 警告 灯が反応するまで、ボタン 1 を押し続けます。この場合、 ASC の設定は変わりません。 ABS ボタンを 2 秒以内に放し

ABS 機能が OFF になります。 インテグラル機能は作動してい

ABS 作動解除時の特性 ABS 機能を OFF にすると、 まずフロントホイールの制 御のみが作動解除されます。 引き続いてハンドブレーキレ バーのみでブレーキをかけた場 合には、インテグラル機能に よってブレーキのかかっている リヤホイールに対して、さらに ABS 制御が機能します。ブレー キペダルを操作してはじめて、 リヤホイールに対する ABS 制 御も OFF になります。

作ABS 機能を ON にする ABS 警告灯の表示が変わる まで、ボタン 1 を押し続けま

ABS 警告灯が消灯しま す。自己診断が終了して いない場合は、ABS 警告灯が点

ABS 機能が ON になります。 代わりに、イグニッションを OFF にしてから再び ON にす

警告灯がまだ点灯する場合は、 ABS に故障が発生していま

BMW Motorrad ASC は、荒れ た岩場のようなところや、もろ い砂地での走行用に、OFF/ON およびオフロードモード ( 89) に切り替えることができます。 ASC マークが表示されない場 合は、ASC が作動中です。 このマークが表示される場 合は、オフロード ASC

このマークが表示される場 合は、ASC は OFF になっ

ASC を OFF にする ASC を ON にする ASC 機能を切り替え る/OFF にする イグニッションを ON にしま

ASC 機能は走行中にも OFF にできます。 ASC マークの表示が変わるま で、ASC ボタン 1 を押し続け

作オフロード ASC マーク が表示されます。自己診 断が終了していない場合は、 オフロード ASC マークが点滅し

ASC マークの表示が変わるま で、ASC ボタンを押し続けま

ASC 機能を ON にする ASC マークの表示が変わるま で、ASC ボタン 1 を押し続け

ASC マークが表示されな くなります。ASC 自己診 断が終了していない場合は、 ASC マークが点滅します。 ASC ボタンを 2 秒以内に放し

ASC 機能が ON になります。 代わりに、イグニッションを OFF にしてから再び ON にす

OFF/ON にしてさらに 10 km/h 以上で走行後に ASC 警 告灯が点灯する場合は、ASC

フロントシートを取り外す (68) フロントシートを裏返します。 シートロッド 1 および 2 をホ ルダー 3 に取り付けます。

作両方のシートロッドが同じ ポジションにない場合、 フロントシートがホルダーか ら外れて、がたつくことがあり

シートロッドは必ず同じポジ ションにセットしてください。 シートロッドをポジション 4

シートポジション(ハイ) シートロッドをポジション 5

シートポジション(ロー) フロントシートを取り付ける ( 69)

ウインドシールドを調整する 左右クランプボルト 1 を外し

ウインドシールドを前方また は後方に回して、ご希望の位

左右のクランプボルト 1 が左 右対称に調整されているか確

クラッチレバーを調整する クラッチフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがクラッチシステム に入り込むおそれがあります。 ハンドルバーフィッティング もハンドルも回さないでくださ

走行中にクラッチレバー を調整すると、事故につな がるおそれがあります。 クラッチレバーの調整は、必ず モーターサイクルを停止させ た状態で行ってください。

その際、クラッチレバー を前へ押すと、アジャスト スクリューを簡単に回すことが

ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が大きくなります。 アジャストスクリュー 1 を反

ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が小さくなります。

ブレーキレバーを調整する ブレーキフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがブレーキシステム に入り込むおそれがあります。 ハンドルバーフィッティング もハンドルも回さないでくださ

走行中にブレーキレバー を調整すると、事故につな がるおそれがあります。 ブレーキレバーの調整は、必ず モーターサイクルを停止させ た状態で行ってください。 アジャストスクリュー 1 を時

その際、ブレーキレバー を前へ押すと、アジャスト スクリューを簡単に回すことが

ハンドルグリップとブレーキレ バーの間隔が大きくなります。 アジャストスクリュー 1 を反

ハンドルグリップとブレーキレ バーの間隔が小さくなります。

ミラーアームを調整する ミラーアーム接続部にかぶせて ある保護キャップ 1 を上へず

ナット 2 を外します。 ミラーアームをご希望の位

ミラーアームを保持しなが ら、ナットを締付けトルク

22 Nm 保護キャップを接続部の上へず

ハンドルバーとライダーとの距 離は、ハンドルバークランプを 180° 回すことにより、調整する

ハンドルバーの調整を正しく確 実に行うため、BMW Motorrad ディーラーに依頼してくださ

フロントホイールでの調整 フロントホイールのスプリング プリロードを、オフロードの状 況に合わせて調整してくださ い。凹凸のあるオフロードでは スプリングプリロードを高く調 整し、平らなオフロードでは スプリングプリロードを低く調 整する必要があります。 フロントホイールのスプリン グプリロードを調整する スプリングプリロードお よびショックアブソーバー が調整されていない場合、モー ターサイクルの走行特性が悪

ショックアブソーバーは、スプ リングプリロードに合わせて調

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スプリングプリロードを低く するには、スプリングリテー ナー 1 を a の方向へ回しま

スプリングプリロードを高くす るには、スプリングリテーナー を b の方向へ回します。 フロントホイールのスプ

Electronic Suspension Adjustment(電子調整式サ スペンション)(ESA)

スプリングプリロードは ステージ 2 (オンロード走

スプリングプリロードはス テージ 3 (積載物がある場 合や、砂利道などの未舗装

スプリングプリロードは ステージ 5 (オフロード走

リヤホイールのスプリングプ リロードを、モーターサイク ルの積載荷重に合わせて調整し てください。積載荷重が重く なれば、スプリングプリロー ドを高く調整し、重量が軽くな れば、それに合わせてスプリン グプリロードも低く調整する必

スプリングプリロードを調 整する(リヤホイール) 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スプリングプリロードお よびショックアブソーバー が調整されていない場合、モー ターサイクルの走行特性が悪

ショックアブソーバーは、スプ リングプリロードに合わせて調

スプリングプリロードの調 整は、必ずモーターサイクル を停止させた状態で行ってくだ

スプリングプリロードを高く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「HIGH」方向へ回し

スプリングプリロードを低く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「LOW」方向へ回し

Electronic Suspension Adjustment(電子調整式サ スペンション)(ESA)

印「LOW(L)」の方 向(左)に最後まで回して から、右に 10 クリック分 回します (1 名乗車の場合)

の数(LOW ストップ位置で 5 つ)で、最新の調整を特定でき

ショックアブソーバーは、 必ず路面状態およびスプリング プリロードに合わせて、調整し

凸凹のある路面では、平坦な路 面の場合よりも、ショックアブ ソーバーはソフトに設定されて

スプリングプリロードが高い場 合は、ショックアブソーバーも ハードに調整し、スプリングプ リロードが低い場合は、ショッ クアブソーバーもソフトに調 整する必要があります。 ショックアブソーバーを調 整する(リヤホイール) 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

マフラーが熱くなってい る状態でショックアブソー バーの調整を行うと、火傷する

ドライバーエクステンション を使用し、グローブを着用して

ショックアブソーバーを、ツー ルを使用してアジャストスク リュー 1 で調整します。

作ショックアブソーバーをハー ドにするには、アジャストス クリュー 1 を矢印「H」の方

ショックアブソーバーをソフ トにするには、アジャストス クリュー 1 を矢印「S」の方

Electronic Suspension Adjustment(電子調整式サ スペンション)(ESA)

アジャストスクリューを矢 印の「H」方向へストッ プ位置まで回してから、 矢印の「S」方向へ 1 回半 回します (燃料満載、ライ ダー乗車時 85 kg)

アジャストスクリューを矢 印の「H」方向へストッ プ位置まで回してから、 矢印の「S」方向へ 0.75 回 転分回します (燃料満載、 ライダー乗車時 85 kg) 電子調整式サスペンショ ン(ESA)

電子調整式サスペンショ ン(ESA)により、モーター サイクルを荷重条件や地盤状 況に合わせて簡単に調整するこ とができます。オンロード走行 用にもオフロード走行用にも調

ショックアブソーバーの設定は マルチファンクションディスプ レイの 1 のエリアに表示され、 スプリングプリロードは 2 の エリアに表示されます。ESA

モーターサイクルを積載条 件や路面に合わせて最適な状 態に調整するため、オンロー ド走行用には、3 段階のスプリ ングプリロードをそれぞれ 3 つ のダンピング調整と組み合わせ ることができ、オフロード走行 用には、2 段階のスプリングプリ ロードをそれぞれ 3 つのダンピ ング調整と組み合わせることが

電子調整式サスペンション ESA に関する詳細な情報について は、 ( 91) ページ以降をご覧く

ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示は数秒後に自動的に消えま

ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 ボタン 1 を 1 回ずつ押しま

スプリングプリロードがオン ロード走行用に設定されてい る場合、現在のステイタスか ら、以下の順序で表示されま

COMF:コンフォート設 定ショックアブソーバー NORM:ノーマル設定ショッ

作スプリングプリロードがオフ ロード走行用に設定されてい る場合、現在のステイタスか ら、以下の順序で表示されま

ボタン 1 をしばらく操作しな いでおくと、そのとき表示され ていたショックアブソーバー調

エンジンを始動させます。 走行中は、スプリングプリ ロードを調整することはで

さらに走行を続ける前に、調整 作業(表示が点滅)の様子をみ

温度が非常に低い場合には、 スプリングプリロードを高く する前に、モーターサイクル の負荷を軽減してください。 必要に応じて、パッセンジャー に降りてもらってください。 ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示が変わるまで、ボタン 1

現在の設定から始まり、次の順 番で表示が切り替わります。 1 名乗車時 1 名乗車+荷物積載時 2 名乗車(+荷物積載)時 引き続き、オフロード走行 用の設定バリエーションが表 示されます。その際、選択可 能なショックアブソーバーの設

ボタン 1 をしばらく操作しな いでおくと、そのとき表示され ていたスプリングプリロード、 および、必要に応じてダンピン グ調整が設定されます。スプリ

作ングプリロードが調整されてい る間、表示が点滅します。

タイヤ充填圧を点検する タイヤ充填圧が適正でな い場合、モーターサイクル の走行特性に悪影響を及ぼし、 タイヤの寿命を縮めます。 タイヤ充填圧が正しいか確認し

垂直に取り付けたタイヤバルブ が傾き、少しずつ緩むことがあ

タイヤ充填圧が突然失われるこ とのないように、リヤホイー ルにはラバーシールの付いた バルブキャップを使用し、 確実に締め付けてください。 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

タイヤ充填圧を、以下のデータ を使用して点検します。

タイヤ充填圧が不十分な場合: タイヤ充填圧を調整します。

モーターサイクルが反対側通 行の国へ入ると、非対称のロー ビームが対向車を眩惑します。 それぞれの状況に合わせた ヘッドライトの調整は、BMW Motorrad ディーラーにご依頼く

通常、積載条件に応じてスプリ ングプリロードを調整すること により、光軸は常に一定になり

ただし、負荷が非常に高い場 合には、スプリングプリロー ドを適切に調整することができ ません。その場合は、光軸を重 量に応じて調整してください。

作ヘッドライトの基本調 整が正しいかどうか疑わ しい場合は、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせく

1 光軸の調整 負荷が非常に高い場合、スプ リングプリロードを適切に調 整することができません。対向 車を眩惑しないようにするた め、スイングレバーを調節する ことにより、ヘッドライトの調 整を修正することができます。 a 通常の光軸 b 負荷が高い場合の光軸

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

リヤシート 2 の前部を支えな がら押し下げて、シートロッ クに差したキー 1 を時計回り

フロントシートを取り外す リヤシートを取り外す ( 68)

作フロントシート 3 の後 部を支えながら押し下げて、 シートロックに差したキー 1 を反時計回りに回します。

部を持ち上げ、取り外します。 フロントシートを取り付ける フロントシートを左右フロン トマウント部 4 にセットし、 モーターサイクル上に軽く置き

前に強く押しすぎると、 モーターサイクルがスタン ドから外れてしまうおそれがあ

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

フロントシート3 の後 部を軽く前方に押してから、

フロントシートがはっきり と音をたててはまります。 リヤシートを取り付ける (70)

作リヤシートを取り付ける フロントシートを取り付ける ( 69) リヤシートをリヤマウント部 5

リヤシート 2 の前 部を強く押し下げます。 リヤシートがはっきりと音をた

フロントシートを取り外す ( 68) ヘルメットロックにより、 フェアリングに傷が付くお

取付けの際には、ヘルメット ロックの位置に注意してくださ

ヘルメットのチンストラップを ヘルメットホルダー 1 に掛け

安全に関する注意事項 . . . . . . . . . . . . 72 チェックリスト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 74 始動 ............................. 74 ローダウンサスペンション

  • 慣らし走行 p. 77
  • オフロード走行 p. 78
  • ブレーキ p. 79
  • 駐車する p. 80
  • 給油 p. 82
  • モーターサイクルを搬送用に固 定する p. 83

行安全に関する注意事項 ライダーエクイップメント 正しい装備品を装着/着用しな いでモーターサイクルに乗るこ とは、極めて危険です。次のア イテムを、必ず装着/着用して

走行距離の長短や天候にかか わらず、これらのアイテム は必ず装着/着用しなければ なりません。BMW Motorrad ディーラーは喜んでご相 談に応じます。また、それぞれ の目的に合わせた、適切なアイ テムをご用意しています。

高速走行時には、さまざまな周 辺状況が、モーターサイクル の走行特性に悪影響を及ぼす可

スプリングプリロードおよ びショックアブソーバーを調

積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ

許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り

アルコールや薬物は、たと え少量であっても知覚や反 応を鈍らせ、判断力や反射能 力を低下させます。特に医薬 品を服用したときは、このよう な症状がひどくなることがあり

アルコールや薬物、医薬品の服 用後は、絶対にモーターサイク ルを運転しないでください。

排気ガスは無色無臭ですが、 たいへん有毒な一酸化炭素を含

排気ガスを吸い込むと健 康を害し、意識を失った り、場合によっては死亡するお

排ガスを吸い込まないように してください。閉め切った場 所で、エンジンを作動させない

エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ

エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。

ミスファイアーにより触媒コ ンバーターに未燃焼のガソリン が流入した場合、オーバーヒー トや損傷が生じるおそれがあり

フューエルタンクを空にしない スパークプラグのキャップ を外したままエンジンを作動さ

ミスファイアーが発生した場 合は、ただちにエンジンを停

必ず無鉛ガソリンを使用する 指定されているメインテナンス

触媒コンバーターを保護するた め、上記の項目を遵守してくだ

ず、落ち葉、草、衣服、 荷物など)が高温になったエキ ゾーストシステムに触れると、 火災が起きるおそれがありま

燃えやすいものが高温になった エキゾーストシステムに触れな いように注意してください。 エンジンを長時間アイド リングしたままにすると、 冷却が十分に行われず、オー バーヒートが発生するおそれが あります。極端なケースでは、 車両火災が発生するおそれもあ

エンジンを不必要にアイドリ ングしたままにしないでくだ さい。エンジンを始動したら、 ただちに発進してください。 エンジンコントロールユニッ

エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両を損傷し、事故を招く危険

エンジンコントロールユニット に手を加えないでください。 エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両の部品が本来そのように は設計されていないような、 メカニズムへの負担がかかるお それがあります。それに起因す る損傷に対しては、保証は適

行エンジンコントロールユニット に手を加えないでください。

以下のチェックリストを利用し て、走行前には必ず、重要な機 能、設定、摩耗限度について点

クラッチフルードレベル ショックアブソーバーの設定お よびスプリングプリロード トレッドの溝の深さおよびタイ

ケースおよび荷物の確実な固定 定期的に点検してください: エンジンオイルレベル(燃料補

ブレーキパッドの摩耗(燃料補 給 3 回に 1 度)

サイドスタンドを立てている状 態でもギヤを入れることはでき ますが、モーターサイクルを発 進させることはできません。 モーターサイクルをニュートラ ル位置で始動させ、サイドスタ ンドを立てた状態でギヤを入れ ると、エンジンは停止します。

モーターサイクルは、ニュート ラル位置またはクラッチを切っ てギヤを入れた状態で、始動さ せることができます。必ずイグ ニッションを ON にした後、 クラッチを操作してください。 そうしない限り、エンジンを始

イグニッションキルスイッチ を通常の操作ポジション a に

Pre-Ride-Check(走行前点 検)が行われます。 ( 75) BMW Motorrad Integral ABS

ABS 自己診断が実施されま す。 ( 75) オートマチックスタビリティコ

ASC 自己診断が実施されま す。 ( 76)

極端に温度が低い場合は、 始動時にスロットルグリッ プの操作が必要な場合がありま す。外気温度が 0 °C 以下のとき には、イグニッションを ON に してから、クラッチを切ってく

バッテリー電圧が十分で ない場合、始動動作は自 動的に中断されます。始動操 作を続ける前に、バッテリー を充電するか、ジャンプスター

エンジンが始動します。 エンジンが始動しない場合は、 次のトラブルシューティングを ご覧ください。 ( 144) Pre-Ride-Check(走行前点

イグニッションを ON にし た後、メーターパネルがジェネ ラル警告灯のテスト、"Pre-Ride- Check"(走行前点検)を実行し ます。その終了前にエンジン を始動すると、テストは中断さ

CHECK! が表示されます。 ステップ 2 ジェネラル警告灯(黄)

CHECK! が表示されます。 ジェネラル警告灯が表示されな

ジェネラル警告灯が表示さ れない場合、機能障害がい くつか表示されないおそれがあ

ジェネラル警告灯の表示(赤お よび黄)に注意してください。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ABS 自己診断

BMW Motorrad Integral ABS の作動可能状態は、自己診断に より点検されます。自己診 断は、イグニッションを ON に すると自動的に始まります。 ABS センサーをテストするに は、5 km/h を越える速度で走 行しなければなりません。

行ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ステップ 2 発進時に ABS センサーを点

ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ABS 自己診断が終了 ABS 警告灯が消灯します。 ABS 自己診断の終了後、ABS の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ABS もインテグラル機 能も使用できないことに注意し

できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 自己診断

BMW Motorrad ASC の作動可 能状態は、自己診断により点 検されます。自己診断は、イグ ニッションを ON にすると自 動的に始まります。ASC 自己 診断を終了するため、エンジン を始動させてモーターサイクル を 5 km/h 以上で走行させる必

ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ASC マークがゆっくりと点

ステップ 2 走行中に診断可能なシステムコ ンポーネントを点検します。 ASC マークがゆっくりと点

ASC 自己診断が終了 ASC マークが表示されなくな

ASC 自己診断の終了後、ASC の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できない ことに注意してください。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

ローダウンサスペンション仕 様のモーターサイクルの場合、 標準サスペンション仕様のモー ターサイクルと比べて、バン ク角度が小さくなり、最低地上

行モーターサイクルをあま り早く起こすと、事故につ ながるおそれがあります。 ローダウン仕様のモーターサイ クルでは、バンク角も最低地上 高も制限されていることにご注

危険のない状況で、ご使 用のモーターサイクルの可 能バンク角度を点検してくだ さい。縁石の角や障害物な どを乗り越えるときには、 車両の最低地上高が低く制限さ れていることを考慮に入れてく

モーターサイクルをローダウ ン仕様にすることにより、スプ リングトラベルは短くなりま す(「テクニカルデータ」 の章を参照)。それまでの走行 快適性も制限される可能性があ ります。タンデム走行において は専用にスプリングプリロード を調整する必要があります。

最初の 1000 km 慣らし走行中は、スロットル開 度とエンジン回転数を頻繁に変

初めて走行するときは、幹線 道路や高速道路よりも、カー ブが多く、なだらかな坂のあ る道を選び、十分に慎重な走 行をするようにしてください。 慣らし走行時に推奨回転 数を超えると、エンジン

慣らし走行中は規定エンジン回 転数を遵守してください。 慣らし走行中のエンジン回転 数を越えないでください。

全負荷状態では、エンジンを低 回転で使用しないでください。 500 ~ 1200 km の間に必ず初 回点検を行ってください。

ブレーキパッドも適度な「慣ら し」が必要です。最初の 500 km くらいまでは、まだ本来の性 能を発揮できません。この段 階のブレーキの効きの弱さは、 ブレーキレバーを強く握ること で補うことができます。 新品のブレーキパッドの場 合、制動距離が大幅に長く なるおそれがあります。 早めにブレーキングしてくださ

新しいタイヤの表面はきわめ てなめらかな状態です。した がって、表面が適度に荒れるま で、慎重に慣らし走行を行う必 要があります。タイヤの持つ最 大のグリップ力を引き出すため

極度に車体を傾けると事故に つながるおそれがあります。 車体を極度に傾けないでくださ

オフロード走行用にタイ ヤ充填圧を低下させたま ま、舗装路を走行するとモー ターサイクルの走行特性が悪 化し、事故につながるおそれが

オフロードでのホイールリム BMW Motorrad は、オフロー ド走行後に、ホイールリムが損 傷していないか点検することを

このモーターサイクルは エンデューロツアラーと して、軽度のオフロード走行に も使用できるよう設計されてい ます。ただし、激しいオフロー ド走行では、標準アルミキャス トホイールリムが損傷するおそ

激しいオフロード走行では、 オプションで提供しているクロ ススポークホイールを使用して

オフロード走行やぬかる んだ道路を走行すると、 ブレーキディスクやブレーキ パッドに汚れが付着し、ブレー キの効きが遅くなることがあり

ブレーキ操作を行ううちに、 付着している汚れがとれるまで は、早めにブレーキングしてく

路や汚れた道路を走行す ると、ブレーキパッドの摩

ブレーキパッドの使用限度 厚を頻繁に点検し、ブレーキ パッドを早期に交換します。 スプリングプリロードおよび

スプリングプリロードおよ びショックアブソーバーを オフロード走行用に変更した場 合、オンロードでのモーター サイクルの走行特性は悪化しま

オフロードでの走行を終えた ら、スプリングプリロードと

オフロード走行の場合は、BMW Motorrad Integral ABS の ABS 機能を OFF にすることがで きます ( 55)。インテグラル機 能は引き続き作動し続けます。

制動距離を最短にするには? フロント/リヤホイール間の力 学的な負荷配分は、ブレーキン グによって変わります。ブレー キングが強くなるほど、フロ ントホイールにはより大きな負 荷がかかります。そしてホイー ルにかかる負荷が大きくなるほ ど、より大きなブレーキフォー

制動距離を最短にするには、 徐々に強くなるようフロントブ レーキをかけることが必要で す。それにより、フロントホ イールにかかる負荷の力学 的な増加が、最も効果的に利 用されます。同時に、クラッ チは切っておく必要がありま す。しばしばトレーニングされ る緊急ブレーキでは、ブレー キ圧ができるかぎり早急に最 大の力で生成されます。力学 的な負荷配分が減速に追いつけ なくなり、ブレーキフォース が完全には路面に伝達できなく なります。フロントホイールが ロックするおそれがあります。 BMW Motorrad Integral ABS

このとき、フロントホイールが ロックしないように ABS が介 入し、ブレーキ圧を下げる必 要があります。そのため制動距

下り坂で、リヤブレーキ ばかりを使用していると、 ブレーキの効きが悪くなるお それがあります。最悪の場合、 ブレーキが熱くなりすぎて破 損することがあります。 フロントおよびリヤブレーキ を作動させて、エンジンブレー キを使用してください。

モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行した りすると、ブレーキディスク とブレーキパッドが水に濡れ た状態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早めに ブレーキングしてください。

モーターサイクルが塩を散 布した路面を走行した後、 しばらくブレーキをかけないで いると、ブレーキの効きが遅く

ブレーキディスクおよび ブレーキパッドに付着して いる塩の層が、ブレーキ操 作を行ううちになくなるまで は、早めにブレーキングしてく

ブレーキディスクおよび ブレーキパッドにオイル やグリースが付着していると、 ブレーキの効きが著しく低下し

特に修理や保守作業の後は、 ブレーキディスクおよびブレー キパッドにオイルやグリース の付着のないことを確認してく

オフロード走行やぬかる んだ道路を走行すると、 ブレーキディスクやブレーキ パッドに汚れが付着し、ブレー キの効きが遅くなることがあり

ブレーキ操作を行ううちに、 付着している汚れがとれるまで は、早めにブレーキングしてく

路や汚れた道路を走行す ると、ブレーキパッドの摩

ブレーキパッドの使用限度 厚を頻繁に点検し、ブレーキ パッドを早期に交換します。

スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている

エンジンを停止させます。 ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 左足でサイドスタンドを完

サイドスタンドは、モー ターサイクルの重量のみ を支えられるように設計されて

サイドスタンドを立てた状 態で、モーターサイクルに着

モーターサイクルが確実にスタ ンドで支えられるまでゆっくり

行と傾け、その後、モーターサイ クルの左側へ降りてください。

イドスタンドで立てた場 合、ハンドルバーを左右のどち らに回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリング をロックする際に、必ずハンド ルバーを左に回してください。 ハンドルバーを左または右いっ

モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま

坂道など傾斜面に駐車す る場合は、モーターサイク ルを必ず「上り」方向に向け、 ギヤを 1 速に入れてください。 ステアリングロックをロックし

サイドスタンドを格納する ステアリングロックを解除しま

ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、右足でシートをまたぎ

モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 サイドスタンドを出したま までいると、モーターサイ クルを発進させたときにスタン ドが地面にひっかかり、転倒す

モーターサイクルを発進させ る前に、サイドスタンドを格

スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている

エンジンを停止させます。 左手で左のハンドルグリップ を握りながら、モーターサイク

右足で、メイン(センター) スタンドを踏み込み、スタンド の両足が路面に接するようにし

全体重をメイン(センター) スタンドにかけ、同時にモー ターサイクルを後方へ引きま

メイン(センター)スタ ンドは激しく動かされる と跳ね上がることがあり、それ

行が原因でモーターサイクルが転 倒するおそれがあります。 メイン(センター)スタンド を立てた状態で、モーターサイ クルに着座しないでください。 モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま

モーターサイクルを、メイ ン(センター)スタンドから前

メイン(センター)スタンド が完全に格納されているか確

フューエルは簡単に引火し ます。フューエルタンク に火を近づけると、火災や爆 発が起こる可能性があります。 フューエルタンクに関する作業 時には、いかなる場合でも、 決してタバコを吸ったり、 火を使ったりしないでくださ

フューエルは、高温にな ると膨張します。フュー エルタンクからフューエルがあ ふれ、リヤホイールに付着する ことがあります。それにより、 転倒するおそれがあります。 このため、給油はフィラーネッ クの下端までにしてください。 フューエルはプラスチッ クの表面を傷めるため、 表面の光沢がなくなったり、 外観が損なわれたりします。 プラスチック部品にフューエ ルが付着した場合は、ただち に拭き取ってください。 フューエルはウインドシー ルドの素材や側面のウイン ドディフレクターの素材を傷め るため、これらの光沢がなく なったり、外観が損なわれたり

ウインドシールドやウインド ディフレクターにフューエル が付着した場合は、ただち に拭き取ってください。 有鉛ガソリンを使用する と、触媒コンバーターが破

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

行保護キャップを開きます。 フューエルタンクキャップを、 イグニッションキーを反時計 回りに回して開きます。 以下に記載されているグレー ドのフューエルをフィラーネッ クの下端いっぱいまで補給しま

推奨フューエルグレード 95 ROZ/RON (無鉛プレミア ムガソリン(ハイオク)) 91 ROZ/RON (無鉛レ ギュラー(出力および燃 費に関する条件付きで使用

約20ℓ フューエルリザーブ容量 ≥4 l フューエルタンクキャップ を強く押して閉めます。 キーを抜き取り、保護キャップ

が取り回されているすべてのコ ンポーネントを、損傷しないよ うに保護します。接着テープ や柔らかなウエスなどを使用し

モーターサイクルを搬送用プ レートの上へ移動させます。

行サイドスタンドやメイン(セン ター)スタンドで立てないでく

コンポーネント(ブレーキラ インやケーブル、配線など) が挟み込まれないようにしてく

フロント側テンションストラッ プをハンドルの両側に取り付け

テンションストラップをコン トロールアームに通してピン

リヤ側テンションストラップ をパッセンジャー用フットレ スト部分に取り付けて固定し、

すべてのテンションストラップ を均等に張り、車両ができるか ぎりしっかりと固定されるよう

ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装備)

エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装

報ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装

このモーターサイクルには、 パーシャリーインテグラルブ レーキが装備されています。 このブレーキシステムでは、 ブレーキレバーを操作するとフ ロント/リヤホイールのブレー キが一緒に作動します。ブレー キペダルを操作した場合、リヤ ブレーキのみの作動となりま

BMW Motorrad Integral ABS は、ブレーキング中のフロント およびリヤホイールブレーキへ のブレーキフォース配分を、 モーターサイクルの荷重状 態に合わせて行います。 フロントブレーキをかけ た際に引き起こされる後 輪の空転(バーンアウト)は、 インテグラル機能により、かな り抑えられます。リヤブレーキ およびクラッチが損傷するおそ

路面に伝達される最大ブレーキ フォースは、様々な要因の中で も、路面の摩擦係数に依存し ています。砂利、凍結、雪、 水に覆われた路面の摩擦係 数は、乾いた、クリーンなア スファルトの路面に比べては るかに低いものになります。 路面の摩擦係数が低くなるほ ど、制動距離は長くなります。 ライダーがブレーキ圧を上げた ときに、路面にかかる最大ブ レーキフォースが限界を越え ると、ホイールがロックし、 方向安定性が失われます。 そのため、転倒するおそれが あります。このような状況に なる前に、ABS が介入して、 ブレーキ圧を伝達される最大ブ レーキフォースに適応させま す。それによりホイールが回 転し続け、路面状態に関係な く走行安定性が維持されます。 凸凹のある路面で起こること

起伏や凸凹のある路面によっ て、タイヤと路面のコンタク トが一時的に失われ、その結 果、伝達されるブレーキフォー スがゼロに落ち込むというこ とが起こりえます。このよう な状況でブレーキングが行わ れる場合、路面とのコンタク トが復活したときに走行安定 性を確保するため、ABS はブ レーキ圧を下げる必要がありま す。このとき BMW Motorrad Integral ABS は、想定しうるい かなる状況においてもホイール が回転し、それによりモーター サイクルの安定性が確実になる よう、摩擦係数(砂利、凍結、

報雪の場合)をかなり低く見積っ ています。実際の状況が明らか になった後、システムはブレー キ圧を最適な値にセットしなお

BMW Motorrad Integral ABS の作動は、ライダーにとって どのように感じられるでしょ

上記の状況のために ABS システ ムがブレーキフォースを制限す る必要がある場合、ブレーキレ バーに振動が感じられます。 ブレーキレバーを操作すると、 インテグラル機能によりリヤホ イールでもブレーキ圧が生成さ れます。その後ブレーキペダル を操作すると、ブレーキペダル をブレーキレバー操作の前また は同時に操作したかのように、 すでに生成されているブレー キ圧が背圧として感じられま

リヤホイールの浮き上がり 減速力が著しく強く、かつ、 減速が迅速な場合、状況によっ ては、BMW Motorrad Integral ABS はリヤホイールの浮き上が りを回避できないことがありま す。このような場合、モーター サイクルの転倒もありえます。

を行うと、リヤホイール が浮き上がるおそれがありま

ブレーキング時には、ABS 制 御がリヤホイールの浮き上が りをいかなる状況でも必ず防ぐ ことができるというわけではな い、ということに注意してくだ

BMW Motorrad Integral ABS はどのように設計されている

BMW Motorrad Integral ABS は、物理的限界内で、さまざま な路面における走行安定性を確 保するためのものです。この システムは、オフロードレー スやレーストラックの過酷な状 況で生じるような、特別な要 求を満たすために設計されたも

ホイールのロックを検知するた めに、特にフロントおよびリヤ ホイールの回転数が比較されま す。一定の時間以上、検知され る値が正常でない場合、安全の ために ABS 機能が停止し、ABS の故障が表示されます。エラー メッセージの表示には、自己診 断が終了していることが前提と

BMW Motorrad Integral ABS に問題がある場合以外に、

報特殊な運転/走行状態が原因で エラーメッセージが表示され

特殊な運転/走行状態: メイン(センター)スタンド または補助スタンドで立てた状 態で、ニュートラル位置でまた はギヤを入れた状態でのウォー

エンジンブレーキによる長時 間のリヤホイールのロック(オ フロード走行時の滑りやすい路

上記のいずれかの運転/走行状 態によりエラーメッセージが表 示された場合には、ABS 機能は イグニッションを ON/OFF に することにより再び作動状態に

技術システムはすべて、 常に良好な整備状態にして

BMW Motorrad ABS を確 実に最適な整備状態にしてお くために、規定の定期点検時 期を必ず遵守してください。 安全を確保するための予

BMW Motorrad Integral ABS に より制動距離が短くなるから といって、無謀なライディン グは避けなければなりません。 ABS は、基本的には緊急事態に おける安全性を確保するため

コーナリング時のブレーキン グには特に注意してください。 コーナリング時にブレーキを かけると、モーターサイクル の重量と慣性が勝り、BMW Motorrad Integral ABS といえ ども、その影響を補正すること

エンジンマネジメントシ ステム(BMW Motorrad ASC 装備)

BMW Motorrad ASC は、フロ ントおよびリヤホイールのホ イールスピードを比較します。 スピードの差からスリップを、 さらにリヤホイールの安定性レ ベルを算出します。スリップ限 界値を超えると、エンジンマネ ジメントシステムがエンジント

報BMW Motorrad ASC はどの ように設計されているので

BMW Motorrad ASC は、公道走 行時にライダーをサポートする アシストシステムとして設計さ れています。特に物理的限界領 域において、ライダーが ASC の制御性能に与える影響は多 大なものです(コーナーでの荷 重移動、積載状態など)。 オフロード走行時には、オフ ロードモードの作動が可能で す。このモードでは ASC によ る制御が遅れて行われるため、 走行を調整することができま

このシステムは、オフロード レースやレーストラックの過 酷な状況で生じるような、 特別な要求を満たすために設 計されたものではありません。 このような場合には、BMW Motorrad ASC を OFF にするこ

す。どのような走行スタイル を適切とするか、ライダーの責

安全のためのサポートを、リス キーな走行により、元の状 態に制限しないでください。

車体の傾きが増すに従って、 物理的作用により、加速はま すます強く制限されます。この ため、非常にタイトなコーナー では加速が遅れる場合がありま

リヤホイールの回転(空転) を検知するために、特にフロン トおよびリヤホイールの回転 数が比較されます。一定の時間 以上、検知される値が正常でな い場合、安全のために ASC 機 能は OFF になり、ASC の故 障が表示されます。エラーメッ セージの表示には、自己診 断が終了していることが前提と

次のような、通常とは異な る運転/走行状態では、BMW Motorrad ASC が自動的に OFF になる場合があります。 特殊な運転/走行状態: 長時間の後輪走行(ウィー

フロントブレーキをかけた際、 その場で後輪が回転(空転)

メイン(センター)スタンド または補助スタンドで立てた状 態で、ニュートラル位置でまた はギヤを入れた状態でのウォー

イグニッションを OFF にしてか ら ON にして 10 km/h 以上で走 行すると、ASC は再び作動しま

報接地面が極端に摩耗している タイヤの場合、大きなスリップ により、十分な駆動力が得ら れる前に ASC が作動する場 合があります。このような場 合は、BMW Motorrad ASC を OFF にしてください。 極端な加速によってフロント ホイールの接地が失われた場 合には、フロントホイールが路 面を再び確実に捉えるようにな るまで ASC がエンジントルク

このような場合、BMW Motorrad では、スロットルグリップ を少し戻して車両をできるだ け早く安定した運転/走行状 態に戻すよう、お勧めします。 滑りやすい路面で、クラッチ を切らずに突然スロットルグ リップを完全に戻すことは決し てしないでください。エンジ ンブレーキトルクによりリヤ ホイールがロックされ、不安 定な運転/走行状態に陥る場 合があります。このような状 態では、BWM Motorrad ASC に よる補正を行うことはできませ

タイヤにはセンサーが各ひと つずつ装備されており、この センサーがタイヤ内部のエア温 度と充填圧を測定してコント ロールユニットに伝送します。 センサーには遠心ガバナーが装 備されており、これにより車 速が最初に約 30 km/h を越え た時点で測定値の伝送が行わ れ始めます。タイヤ充填圧が最 初に受信される前は、ディスプ レイには各タイヤ用に -- が表 示されます。停車後、センサー はさらに約 15 分間、測定値を伝

コントロールユニットは 4 つの センサーを管理できます。RDC センサー付きの 2 つのホイー ルセットの走行が可能です。 RDC コントロールユニットが装 備されていてホイールにセン サーが取り付けられていない場 合は、エラーメッセージが出ま

RDC コントロールユニットは、 車両に適合した 3 つの充填圧領

充填圧が許容範囲内にある。 充填圧が許容限界域にある。 充填圧が許容範囲外にある。 タイヤ充填圧が許容範囲 内で大きく低下している場 合は、同様に警告が出ます。

タイヤ充填圧は温度に依存し ています。つまり、タイヤ温 度が上昇するとタイヤ充填 圧は増加し、タイヤ温度が下が ると減少します。タイヤ温 度は外気温度、走行スタイルお

タイヤ充填圧は、温度補 正が行われてマルチファンク ションディスプレイに表示され ます。このタイヤ空気温度は 20 °C が想定されています。 ガソリンスタンドの空気圧テス ターでは温度補正は行われず、 測定されたタイヤ充填圧はタイ ヤ温度に左右されます。そのた め、ここで表示される値は通 常、マルチファンクションディ スプレイに表示された値と異な

マルチファンクションディス プレイの RDC 値と Rider's Manual の裏表紙に記載されてい る値を比較してください。これ らの値の偏差は、ガソリンスタ ンドの空気圧テスターで補正す

例:Rider's Manual にはタイ ヤ充填圧は 2.5 bar と記載され ており、マルチファンクション ディスプレイには 2.3 bar と表 示されています。つまり、0.2 bar 足りません。ガソリンスタン ドのテスターでは 2.4 bar と表 示されています。正しいタイ ヤ充填圧にするため、この値を

0.2 bar 分、2.6 bar まで上げ

スプリングプリロードの調整 調整作業を迅速に進めるた め、BMW Motorrad では、 気温が 0 °C を下回っている場 合のタンデム走行については、 調整作業の終了後をお勧めいた

ESA 表示は、調整作業が終了す るまで点滅し続けます。調整 作業中は、走行しないでくださ

R 1200 GS 専用に開発された Enduro-ESA には、他の BMW モデルで知られるオンロード モード、および、追加の電子 油圧式フロントサスペンショ ンスプリング基本調整機能に よって可能となっている、オフ ロード専用モードが含まれてい ます。さまざま路面状況に応じ た快適なサスペンション調整に より、ツーリングにおいても オフロード走行においても、 その有用性は強化されていま

このモードでは、フロン トサスペンションストラッ トのスプリングプリロードは、 約 50 % 上昇しています。リヤ スプリングベースは、同じポジ ションをとっています。この調 整では、たとえば、オフロー ド走行において大きな段や穴な どに遭遇した場合などは想定さ

報この調整により、フロント およびリヤサスペンション ストラットの最大スプリングプ リロードに達します。これは、 段々や穴に遭遇した場合など のような最大耐衝撃性が必要と されるときに、利用することが できます。この状態の最低地上 高は、オンロードモード「ライ ダーのみ」よりも高くなってい

すべての ESA 調整が、そのま ますべての路面に適応するわけ ではありません。ライダーおよ び路面にふさわしい設定を見つ けるため、スプリングプリロー ドとショックアブソーバーの コンビネーションをできるかぎ り試してみてください。

ラゲッジラック . . . . . . . . . . . . . . . . . . 102

BMW Motorrad は、部品やア クセサリーについて、あなた のモーターサイクル用に BMW が承認した純正品をご使用にな ることをお勧めします。 BMW 純正部品およびアクセサ リーのご購入、それらに関連す る専門的なアドバイスにつきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにお尋ねください。 これらの部品やアクセサリー は、BMW により、その安全性、 機能性、適性に関する試験が実 施されています。それらの製 品については、BMW が製造責

BMW 純正品以外の部品やアク セサリーにつきましては、BMW は責任を負いかねます。 フレーム制御システムにおける タイヤサイズの重要性について の注意事項を確認し、遵守して ください ( 114)。 BMW Motorrad 純正品以 外の製品をモーターサイ クルに装着した場合、BMW Motorrad ではそれらの製 品を調査、試験して安全性に影 響を与えないと保証することは できません。たとえ公的機関ま たは政府公認による許可があっ たとしても、必ずしもこの安全 要件に対する保証にはなりえま せん。公的試験の方法が必ず しも BMW Motorrad の安全要 件を満たすとは限らないからで

必ず、BMW Motorrad 純正の部 品およびアクセサリーを使用し

変更を加える場合にはすべて、 必ず法規制に従ってください。 道路交通法を遵守してくださ

バッテリー電圧が低い場合や、 電流の使用が最大許容量を超え た場合は、電源ソケット 1 の回

追加装備機器は、イグニッショ ンが ON の場合にのみ作動可 能です。その後でイグニッショ ンを OFF にしても、追加装備 機器は作動状態のままになりま す。約 15 分間、イグニッショ ンを OFF にしてから経過し た後、および/または、始動

ー動作中は、バッテリー回路に負 荷がかからないようにするた め、電源ソケットの回路が遮

電源ソケットとアクセサ リー間のケーブルは、以下のこ とに注意して、取り回して下さ

ライダーの妨げにならないこと ハンドルバーの動きやハンドリ ング性能を制限したり妨げたり

挟み込まれるおそれのないこと ケーブルが正しく取り回さ れていない場合、ライダー の妨げになることがあります。

左側スイッチ 1 を押します。 補助ヘッドライトが ON にな

右側スイッチ 1 を押します。 補助ヘッドライトを OFF にし

積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ

許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り

スプリングプリロードの設定、 ショックアブソーバーの設定、 タイヤ充填圧を総重量に合わせ

ケースの最大積載荷重および対 応する最高速度を遵守してくだ

≤10 kg ケース装着時の最高速度 ≤180 km/h

トップケースの最大積載荷重お よび対応する最高速度を遵守し

トップケースの積載荷重 ≤5 kg トップケース装着時の最

タンクバッグの最大積載荷 重を確認し、対応する最高速 度を遵守してください。 タンクバッグの積載容量 ≤5 kg タンクバッグ装着時の最

キー 1 をケースロック に差し込み、進行方向に対し

ロック 2 を押したまま、キャ リングハンドル 3 を引き上げ

ロッカーボタン 4 の溝がつい ている部分を押します。 ロッカーボタンを押した状 態で、ケースリッドを開けま

ケースリッド 5 を閉じます。 リッドのはまる音がします。

向に対して縦になってい る時に、キャリングハンドル を閉じると、キャッチロック が損傷することがあります。 キャリングハンドルを閉じ る前に、ケースロックが進行方 向に対して直角になっている

ケースを完全に空にします。 ケースの容量は、スイングレ バー 1 を上端または下端位 置にはめることにより、調整し

キー 1 をケースロック に差し込み、進行方向に対し

ロック 2 を押したまま、キャ リングハンドル 3 を引き上げ

ーレバー 4 を開きます。 ロック解除レバー(赤) 5

キャリングハンドルを持って、 ケースをホルダーから外しま

ケースを上からまっすぐ下ろし て、上部ホルダーにかけます。 ロック解除レバー(赤) を押し下げます。その際、ロッ クフラップを押します。 ロックフラップがロックしま

レバー 4 を閉じます。 キャリングハンドルを閉じま

キーを進行方向に対して水 平に回し、抜き取ります。

オフロード走行用には、トッ プケースを取り外すか、BMW Motorrad ディーラーで入手可 能な Enduro ロックセットを使 用して固定する必要がありま

キー 1 をトップケースロック に差し込み、路面に対して垂

ロック 2 を押したまま、キャ リングハンドル 3 を開きま

ロッカーボタン 4 の溝がつい ている部分を押します。 ロッカーボタンを押した状 態で、トップケースリッド

キーをトップケースロック に差し込み、路面に対して垂

リッドのはまる音がします。 トップケースロックの向き が垂直になっている時に、 キャリングハンドルを閉じる と、キャッチロックが損傷する

キャリングハンドルを閉じ る前に、トップケースロック の向きが水平になっているか確

キーをトップケースロック に差し込み、路面に対して水 平(横)に回し、抜き取りま

トップケースを取り外す キー 1 をトップケースロック に差し込み、路面に対して垂

ロック 2 を押したまま、キャ リングハンドル 3 を開きま

レバー(赤)4 を引きます。 ロックフラップ 5 はロック解

トップケースを取り付ける キー 1 をトップケースロック に差し込み、路面に対して垂

ロック 2 を押したまま、キャ リングハンドル 3 を開きま

ーレバー(赤)4 を引きます。 ロックフラップ 5 はロック解

トップケースをトップケースリ テーニングプレートの前側ホル ダー 6 に掛けます。 トップケース後部をトップ ケースリテーニングプレート の上に押し付け、ロックフラッ プ 5 を閉じます。 レバー(赤)4 を閉じます。 ロックフラップ 5 がロックさ

キャリングハンドルを格納し、 トップケースをロックします。 トップケース容量を調整する トップケースを開きます。 トップケースを完全に空にしま

トップケース容量を調整するた め、スイングレバー 1 を前端 位置または後端位置にはめ込み

リヤシートを取り外し、ケー スを取り付けた状態で、ラゲッ ジラックを取り外すと、広いラ ゲッジトレイを確保でき、さま ざまな方法で荷物を固定するこ

荷物を積む込む際には、ケー ス内およびケース上の積載総重 量が、許容総重量を上回らない

ラゲッジラックを取り外す 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ケースを取り外す ( 97) 左右のボルト 1 を取り外しま

ボルト 2 を取り外します。 スリーブおよび平形ワッシャー

ラゲッジラックを取り付ける 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ケースを取り外す ( 97) ラゲッジラックを組み込みま

ボルト 2 をスリーブおよび平 形ワッシャーと共に取り付けま

ボルト 1(左右)をスリー ブおよび平形ワッシャー

  • 一般的な情報 p. 104
  • ツールキット p. 104
  • エンジンオイル p. 105
  • ブレーキシステム p. 106
  • ブレーキパッド p. 107
  • ブレーキフルード p. 109
  • クラッチ p. 111
  • タイヤ p. 112
  • ホイールリム p. 113
  • ホイール p. 113
  • フロントホイールスタンド p. 119
  • バルブ p. 121
  • エアクリーナー p. 128
  • ジャンプスタート p. 131
  • バッテリー p. 132

「メインテナンス」の章では、 簡単に実施できる消耗部品の点 検および交換作業について説

取り付ける際に専用の締付け トルクがある場合には、規定 締付けトルクも記載されていま す。必要なすべての締付けトル クを記した一覧表が「仕様(諸 元)」の章にあります。 さらに詳しいメインテナンスお よび修理作業に関する情報は、 ご使用の車両に対応する DVD 版リペアマニュアルをご覧くだ さい。リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手でき

記述されている作業の実施に あたっては、スペシャルツール と確かな専門知識が必要です。 疑問に思われることが生じた場 合には、BMW Motorrad ディー ラーにお問い合わせください。

1 トルクスレンチ T15、 T25、T30 2 リバーシブルブレードドラ イバー、プラスおよびマイ ナスヘッドブレード付き 3 オープンエンドレンチ 口径 14 4 オープンエンドレンチ 口径 8/10 5 オイルカバー用ツール

アダプターを介する全ツー ルのサポート用およびス

3 3/8" 専用レンチヘッド(口 径 22) フロントホイールのアクス ルシャフトの取り外し用 4 懐中電灯 5 レンチ 各種サイズのオープンエン

6 アダプター 1/4" ビット、9x12 mm、3/ 8" ジョイントアダプターの

エンジンオイルが不足し ていると、エンジンが停 止し、事故につながるおそれが

温度が高くなるにつれて、オイ ルパン内のオイルレベルも上 昇します。エンジン冷間時や短 時間走行した後にオイルレベ ルの点検を行うと、正確なレベ ルを測定できないため、間違っ たオイル量でエンジンを作動す

エンジンオイルレベルを正 確に表示させるため、必ず長時 間走行してからオイルレベル

平坦で、固くしっかりとした路 面に、作動温度に達している モーターサイクルをメイン(セ ンター)スタンドで立てます。 作動温度に達しているエンジン を止めて、5 分間待ちます。 オイルレベルを表示 1

スエンジンオイルレベル max 0.5 l (MIN と MAX マー

エンジンオイルを補充する ( 106) オイルレベルが MAX マークを上

BMW Motorrad ディーラーに オイルレベルの点検を依頼して

エンジンオイルを補充する 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

注入口周辺を清掃します。 エンジンオイル注入口のキャッ プ 1 を、ツールを使用し

エンジンオイルは多すぎて も少なすぎても、エンジン を損傷するおそれがあります。 エンジンオイルレベルが正しい

max 0.5 l (MIN と MAX マー

エンジンオイルレベルを点 検する ( 105) エンジンオイル注入口のキャッ

ブレーキシステムが正常に機 能することは、モーターサイク ルの走行安全性のための基本前

ブレーキシステムに異常を感じ た場合は、走行しないでくださ

そのような場合は、BMW Motorrad ディーラーにブレーキ システムの点検を依頼してくだ

ス作業が正しく行われない場 合、ブレーキシステムの動 作の確実性が損なわれます。 ブレーキシステムに関するす べての作業は、BMW Motorrad ディーラーに依頼してくださ

ブレーキの作動を点検する ブレーキレバーを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必

ブレーキペダルを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキシステムの点検を依

パッドの使用限度厚を下 回ると、ブレーキ性能が低 下し、場合によってはブレーキ

ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

左右ブレーキパッド厚を目 視点検します。目視点検方 向:ホイールとアウターチュー ブ間からブレーキキャリパー 1

min 1.0 mm (ライニング のみ(キャリアプレート なし)。摩耗インジケー ター(溝)がはっきりと確 認できなければなりませ

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキパッドの交換を依頼し

パッドの使用限度厚を下 回ると、ブレーキ性能が低 下し、場合によってはブレーキ

ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ブレーキパッドの厚さ 1 を左 側から目視点検します。

み(キャリアプレートな し)。インナーブレーキ パッドの孔からブレーキ ディスクが見えないこと。) ブレーキディスクが見える場

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキパッドの交換を依頼し

リヤブレーキにはブレーキパッ ド摩耗インジケーターが装備さ

ブレーキパッド間にシャフト 1 があり、3 本のリングマーク 2

リング 3 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 75 % 以上 リング 2 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 50 % リング 1 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 25 % 目視確認できるリングなし:摩 耗限度に達しているか、再度、

ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

スフロントブレーキフルードリ ザーバータンク 1 のブレーキ フルードレベルを読み取りま

耗に伴い、リザーバータ ンクのブレーキフルードレベル

ブレーキフルード DOT4 ブレーキフルードレベルが MIN マークを下回らないよ うにしてください。 (ブレー キフルードリザーバータ ンクが水平になるように、 車両をまっすぐに立てます) ブレーキフルードレベルが規定

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。 リヤブレーキフルードレベル

ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

スリザーバータンク 1 のブレー キフルードレベルを読み取りま

ブレーキパッドが徐々に摩 耗してゆくことによって、 リザーバータンクのブレーキ フルードレベルは下がってきま

ブレーキフルード DOT4 ブレーキフルードレベルが MIN マークを下回らないよ うにしてください。 (ブレー キフルードリザーバータ ンクが水平になるように、 車両をまっすぐに立てます) ブレーキフルードレベルが規定

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。

クラッチの機能を点検する クラッチレバーを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必

BMW Motorrad ディーラーに クラッチシステムの点検を依

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

スリザーバータンク 1 のクラッ チフルードレベルを読み取りま

クラッチの摩耗により、 クラッチフルードリザー バータンク内のフルードレベル

クラッチフルードレベル が下がらないこと。 (モー ターサイクルをまっすぐ に立て、ハンドルバーを直

フルードレベルが下がる場合: 適切でないフルードを使 用すると、クラッチシス テムの損傷を招くことがありま

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。

トレッドが法定の最小残 溝量に達していない場合で も、モーターサイクルの走行特 性はすでに低下しているおそれ

タイヤは、トレッドが最小残溝 量に達する前に交換してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

タイヤのトレッド溝の深さを、 メインのトレッド溝で、摩耗イ ンジケーターを使用して測定し

スそれぞれのタイヤには摩 耗インジケーターがあり、 メインのトレッド溝に組み込ま れています。タイヤのトレッ ド溝がインジケーターレベルに まで達している場合は、タイヤ が完全に摩耗しています。イン ジケーターの位置は、タイヤ の縁に TI、TWI などのアルファ ベットや矢印で示されていま

モーターサイクル用に提 示されている最高速度は、 タイヤの許容最高速度を超えて いることがあります。非常に高 速での走行は、タイヤの損 傷を招き、事故に至るおそれが

オフロードタイヤの場合、その タイヤの許容最高速度を遵守し

許容最高速度を表示したステッ カーを、見える位置に貼ってく

ホイールリムを点検する 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ホイールリムが損傷した場 合は、BMW Motorrad ディー

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ドライバーのグリップなどでス ポークを軽くこすり、そのとき

音色が一定に聞こえない場合: BMW Motorrad ディーラーに スポークの点検を依頼してくだ

すべてのタイヤサイズに関し て、特定のタイヤ製品が BMW Motorrad により検査され、走行 安全性に優れていると位置付け されています。その他のタイヤ に関しては、BMW Motorrad で はその適合性を評価できず、 走行安全性を保証できません。 BMW Motorrad は、BMW Motorrad による検査済タイヤの みの使用を推奨します。 詳細については、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ

スホイールサイズがフレーム制 御システムに与える影響 ホイールサイズは、フレーム制 御システム ABS および ASC において、重要な役割を果たし ます。特にホイールの直径およ び幅は、必要となるすべての計 算のベースとしてコントロール ユニットにメモリーされていま す。標準装備ホイール以外のホ イールへの変更によりこのサイ ズが変わると、これらのシステ ムの制御性に重大な影響が及ぶ

ホイール回転数検知に必要な センサーホイールも、装備され ている制御システムに適合させ る必要があり、交換はできませ

ご使用のモーターサイクル に他のホイールを装着なさり たい場合には、事前に BMW Motorrad ディーラーにご相談く ださい。コントロールユニット にメモリーされているデータ を、新しいホイールサイズに適 応させることができる場合もあ

切な場合、RDC センサー が損傷するおそれがあります。 ホイールに RDC センサーが装 着されていることを BMW Motorrad ディーラーに伝えてく

RDC 装備のモーターサイクルに は、ホイールリム上の RDC セン サー位置に当該ラベルがありま す。タイヤ交換の際には、RDC センサーを損傷しないように注 意してください。BMW Motorrad ディーラーまたはワークショッ プに、RDC センサーが取り付け られていることを知らせてくだ

フロントホイールを取り外す 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ABS センサーケーブルのクラ ンプ(2 個)をブレーキライン

スリム周辺をマスキングテープ などで保護し、ブレーキキャリ パーを取り外す際に傷が付かな

ブレーキパッドは押し圧さ れ、再度取り付ける際に、 ブレーキディスクをブレーキ パッド間に収めることが困難に

ブレーキキャリパーを取り外し た状態では、ブレーキレバー を操作しないでください。 左右ブレーキキャリパーの固 定ボルト 1 を取り外します。 ブレーキキャリパー 2 を A の方向に回し、ブレーキパッ ドをブレーキディスク 3 か ら少し離れるように押します。 ブレーキキャリパーを後方外 側へ慎重に引いて、ブレーキ ディスクから取り外します。 BMW Motorrad Integral ABS

ボルト 1 を外し、ABS セン サーをボアから取り外しま

フロントホイールが自由に回 転するようになるまで、モー ターサイクル前部を持ち上げ ます。モーターサイクル を持ち上げる場合、BMW Motorrad は、BMW Motorrad フロントホイールスタンドの使

フロントホイールスタンド を取り付ける ( 119)

ホイールを保持しながら、アク スルシャフト 3 を取り外しま

フロントホイールハブ左 側スペーサーブッシュ 4

標準ホイールとは異なるホ イールを装着すると、ABS および ASC の制御動作におい て、機能障害が発生するおそれ

この章のはじめにある、ホイー ルサイズがフレーム制御シス テム ABS および ASC に与え る影響についての注意事項を確 認し、遵守してください。 ボルト締付け部の締付け トルクが不適切な場合、 締付けが緩んだり、ボルト締 付け部が損傷するおそれがあり

締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依

ホイールハブ左側スペーサー ブッシュ 4 を取り付けます。 フロントホイールは必ず回 転方向に取り付けてくださ

タイヤまたはホイールリム に付いている回転方向を示す矢 印に注意してください。

スフロントホイールをフロント ホイールガイドへ転がし入れま

フロントホイールを持ち上げ、 アクスルシャフト 3 を規定ト

50 Nm アクスルクランプボルト 2 を規定トルクで締め付けます。 アクスルシャフトクラン

ト 1 を取り付けます。 フロントホイールスタンド

ブレーキキャリパーをブレーキ ディスクに取り付けます。 左右の固定ボルト 1 を規定ト ルクで締め付け、取り付けま

30 Nm ホイールリムに貼られているマ スキングテープなどをはがしま

ブレーキパッドがブレー キディスクに完全に密着し ていない場合、ブレーキの効き

ブレーキパッドが密着するま で、ブレーキを何度か操作しま

ABS センサーケーブルの クランプをブレーキライン

ABS センサーケーブルがブ レーキディスクに接触する と、ケーブルが摩耗するおそれ

ABS センサーケーブルが正し く取り回されているか注意して

ABS センサーケーブル が、図に示されているよう に取り回されていることを、

リヤホイールを取り外す 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ギヤを 1 速に入れます。 エキゾーストシステムのコ ンポーネントは熱くなって

熱くなっているエキゾーストシ ステムのコンポーネントに触れ

リヤホイールのボルト 1 を取り外します。その際、 ホイールを保持します。 リヤホイールを後方へ転がし

リヤホイールを取り付ける 標準ホイールとは異なるホ イールを装着すると、ABS および ASC の制御動作におい

この章のはじめにある、ホイー ルサイズがフレーム制御シス テム ABS および ASC に与え る影響についての注意事項を確 認し、遵守してください。 ボルト締付け部の締付け トルクが不適切な場合、 締付けが緩んだり、ボルト締 付け部が損傷するおそれがあり

締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依

リヤホイールをリヤホイールサ ポートの上に載せます。

ル(OE)とアルミキャスト ホイールでは、ホイールスタッ ドの長さが異なります。ホイー ルスタッドの種類を混用した り、取り違えると、リヤホイー ルの取付け不良が生じ、事故に つながるおそれがあります。

は必ず同じ長さ記号のものを使 用してください。ホイールス タッドにはオイルやグリース を塗布しないでください。 ホイールボルト 1 を規定の締 付けトルクで取り付ける。 リヤホイールとホイール

メイン(センター)スタンド や他の補助スタンドを使用しな いでモーターサイクルを保持で きるようには設計されていま せん。モーターサイクルをフロ ントホイールスタンドとリヤホ

モーターサイクルは、BMW Motorrad フロントホイールス タンドで持ち上げる前に、メイ ン(センター)スタンドまた は補助スタンドで立ててくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ツール番号 (0 402 241) のベー ススタンドを、フロントホ イールサポート (0 402 242)

調整ボルト 1 を緩めます。 両方の支持部 2 を外側へ押し て、フロントホイールガイド が間に収まるようにします。 フロントホイールスタンドを、 固定ピン 3 を使用してご希 望の高さに調整します。 フロントホイールスタンドを フロントホイールのセンター に合わせ、フロントアクスル

両方の支持部 2 を、フロ ントホイールガイドが確 実に取り付けられるように調

スモーターサイクルをメイ ン(センター)スタンド で立てた場合:モーターサイ クル前部を持ち上げすぎると、 メイン(センター)スタンド が地面から浮き上がり、モー ターサイクルが横転する可能

持ち上げる際には、メイン(セ ンター)スタンドが常に接地し ているように注意してくださ

フロントホイールスタンドを左 右均等に押し下げ、モーターサ イクルを持ち上げます。

バルブの故障は、マルチファン クションディスプレイの警告表 示により警告されます。ブレー キライトまたはテールライト の故障の場合は、さらにジェ ネラル警告灯(黄)が点灯しま

モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

バルブには圧力がかけら れているため、損傷してい る場合はケガをするおそれがあ

バルブを交換する際には、防護 用のメガネおよび手袋を着用し

あなたのモーターサイク ルに取り付けられている バルブのタイプを記した一覧 表が「仕様(諸元)」の章にあ

新しいバルブに素手で触れ ないでください。バルブ を取り付ける際は、乾いた清 潔な布を使用してください。 オイルやグリースなどの汚れ がバルブに付着すると、バルブ の熱放射が妨げられます。これ が、過熱やバルブの寿命を短く

コネクターおよびスプリ ングクランプの位置や向き は、図とは異なる場合がありま

ス次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ハイビーム用カバー 1 を反時 計回りに回して、取り外しま

ロービーム用カバー 2 を反時 計回りに回して、取り外しま

コネクター 3 を外します。 上下スプリングホルダー 4 を ロックから外し、横に折り曲げ

バルブ 5 を取り外します。 故障しているバルブを交換しま

ス白熱バルブ 5 をはめます。 その際、ノーズ 6 の位置に注

白熱バルブの位置や向き は、図とは異なる場合があ

ハイビームカバー 1 を、時計 回りに回して取り付けます。 TOP の文字が上を向いている

ロービームカバー 2 を、時計 回りに回して取り付けます。 TOP の文字が上を向いている

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スバルブホルダー 1 をヘッドラ イトハウジングから取り外しま

W5W / 12 V / 5 W バルブをバルブソケットにセッ

バルブホルダー 1 をヘッドラ イトハウジングにセットしま

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スボルト 1 を取り外します。 レンズのボルト固定側をミラー ハウジングから引いて外しま

バルブ 2 を反時計回り に回し、バルブハウジングか

RY10W / 12 V / 10 W リヤウインカー用バルブ RY10W / 12 V / 10 W バルブ 2 を時計回りに回し、 バルブハウジングに取り付けま

スボルト 1 を取り付けます。 補助ヘッドライトバルブを交

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

コネクター 1 を外します。 ボルト 2 を取り外します。 ヘッドライトハウジング

スバルブ 5 をソケットにセット し、時計回りに回して取り付け

ヘッドライトを組み込み、ボル ト 2 を取り付けます。 コネクター 1 を接続します。 対向車を眩惑しないように、 ヘッドライトを調整します。 補助ヘッドライト用ヒューズ

右ヘッドライト用ヒュー ズ 4 または左側ヘッドライ ト用ヒューズ 5 を交換しま

コネクター 2 を接続します。 サイドカバー 1 を組み込みま

エアクリーナーを取り外す 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ボルト 2(2 本)およびボル ト 3 を取り外します。 サイドセクション(4 の部 分)をホルダーから引いて、

ボルト 5(2 本)を外し、タン クカバーを下方向へ取り外しま

インテークエアダクトをホル ダー 2 から引いて、外しま

エアクリーナー 3 の下 端を引いて取り外します。

スエアクリーナーを取り付ける エアクリーナー 3 上部をエア クリーナーハウジングにセット

エアクリーナー下部をエアク リーナーハウジングに押し込み ます。その際、プレートが曲が らないように注意してくださ

インテークエアダクトをエア クリーナーハウジングに載せ、 ホルダー 2 に押し込みます。 クランプ 1 が音をたててはま るまでホルダーに押し込みま

スロットルケーブルがインテー クパイプのガイド 4 内にあ り、スロットルバタフライがス トップ位置にあることを確認し

タンクカバーを組み込み、ボル ト 5(2 本)を取り付けます。

スサイドセクション(4 の部分) をホルダーに押し込みます。 ボルト 2(2 本)およびボル ト 3 を取り付けます。 サイドカバー 1 をマウン ト部(2 箇所)に押し込みま

線の負荷容量は、他車の バッテリーなどと接続してモー ターサイクルを始動させるよ うには設計されていません。 高電流により、ケーブルから火 災が発生したり、車両の電子 機器が損傷するおそれがありま

モーターサイクルのジャンプス タートを行う際に、電源ソケッ トは使用しないでください。 エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ

エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。 ジャンパーコードのター

間の接続を誤ると、ショート が引き起こされるおそれがあり

必ず、完全絶縁タイプのクラ ンプをつけたジャンパーコード

ジャンプスタートを 12 V より高い電圧で行うと、 車両の電子機器が損傷するおそ

供給側車両のバッテリー電 圧が、12 V であることを確認し

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スフロントシートを取り外す ( 68) ジャンプスタートを行う際、 バッテリーを車両電装システム から外さないでください。 保護キャップをバッテリープ ラスターミナルから取り外しま

ジャンパーコード(赤)の一 方の先端を、まず放電した バッテリーのプラスターミナル に接続します。その後、もう一 方の先端を供給側バッテリー のプラスターミナルに接続しま

ジャンパーコード(黒)の一 方の先端を供給側バッテリー のマイナスターミナルに接続し ます。その後、もう一方の先 端を放電したバッテリーのマイ ナスターミナルに接続します。 バッテリーマイナスターミ ナルの代わりに、サスペン ションストラットのボルトを使 用することもできます。 ジャンプスタートを行ってい る間、供給側バッテリー車両の エンジンを作動させておきま

放電したバッテリー側の車両の エンジンを、通常の方法で始 動させます。正常に始動しな かった場合は、スターターと供 給側バッテリーの保護のため、 数分経ってから再始動させてく

接続を外す前に、両車両のエン ジンをそのまま数分間作動させ

ジャンパーコードは、まずマ イナスターミナルから外し、 その後プラスターミナルか

バッテリープラスターミナル に保護キャップを再度取り付け

エンジンを始動するため に、スタートアシストスプ レーや類似の補助剤は使用しな

メインテナンスに関する注意 正しいメインテナンス、 充電、保管は、バッテリーの寿 命を延ばし、また、保証のため の前提条件となります。 バッテリーの寿命を延ばすため に、以下のことに注意してくだ

清潔で乾いた状態に保つ バッテリーを開けないでく

バッテリーの充電の際は、 必ず、次ページ以降の注意事

スバッテリーを接続したまま にしておくと、電装品(時 計など)がバッテリーを放電し てしまいます。これは、バッ テリーの過放電の原因になりま す。この場合は、保証の対象に

4 週間以上運転しない場合に は、バッテリーの接続を車両か

BMW Motorrad では、ご使 用のモーターサイクルの電 子機器専用にトリクルチャー ジャーを開発しました。この チャージャーを使用すれば、 車両を長期間使用しない場合で も、バッテリーを接続した状 態で充電しておくことができ ます。詳しい情報につきまして は、BMW Motorrad ディーラー

バッテリーを接続したま まバッテリーターミナルか ら直接充電すると、車両の電子 機器に損傷が生じるおそれがあ

バッテリーターミナルからバッ テリーの充電を行う場合は、 その前にバッテリーを車体か ら取り外してください。 イグニッションが ON の状 態で、インジケーターお よびマルチファンクションディ スプレイが消灯したままの場 合は、バッテリーが完全に放 電しています。完全に放電した バッテリーの充電を電源ソケッ トから行うと、車両の電子機 器に損傷が生じるおそれがあり

完全に放電したバッテリーは、 必ず接続を外し、ターミナルか ら直接充電してください。

合は、必ず適切なバッテリー チャージャーを使用してくださ い。不適切なバッテリーチャー ジャーを使用すると、車両の電 子機器が故障するおそれがあり

部品番号 71 60 7 688 864(220 V)または 71 60 7 688 865(110 V)の BMW バッテリーチャージャー を使用してください。手元にな い場合は、外したバッテリー を直接ターミナルから充電して

接続しているバッテリーに電 源ソケットから充電します。 バッテリーがフル充電され ると、車両の電子機器が検 知します。この場合、電源ソ ケットの回路は遮断されます。 チャージャーの取扱説明

ス電源ソケットからバッテ リーの充電ができない場 合、使用されたチャージャー がモーターサイクルの電子機 器に適合していない可能性があ ります。この場合、接続を外し たバッテリーのターミナルか ら、直接バッテリーを充電して

外したバッテリーを充電する 適切なチャージャーを使用し て、バッテリーを充電します。 チャージャーの取扱説明

充電が終了したら、チャー ジャーのターミナルクランプを バッテリーターミナルから外し

長期間車両を使用しない場 合は、バッテリーを定期 的に充電する必要があります。 その場合は、そのバッテリー の取扱い規定に従ってくださ い。また、再使用する前に必ず バッテリーをフル充電してくだ

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

フロントシートを取り外す ( 68) 必要に応じて、Rider's Manual を取り出してください。

まず、バッテリーマイナス配 線 2 を取り外します。 次に保護キャップを外し、 バッテリープラス配線 1

ボルト 3 を外し、ストラッ プ下部を取り外します。

て取り外します。スムーズ に外せない場合は、前後に動か すと外しやすくなります。

スバッテリーを取り付ける バッテリーを、プラスターミナ ルが進行方向で右側にくるよう に、バッテリー収納部にセット

ホルダー下部を掛けてバッテ リーの上にずらし、ボルト 3

バッテリーを取り付ける際に は、必ず保護キャップを付けて

保護キャップをバッテリープラ スターミナルに取り付けます。 その後、バッテリーマイナス配 線 2 を取り付けます。 車両からバッテリーが長時 間外されていた場合、サー ビス表示の正常な機能を保証す るため、現在の日付をメーター パネルに入力する必要がありま

日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 必要に応じて、Rider's Manual

フロントシートを取り付ける ( 69) 時計を調整する ( 44)

BMW Motorrad は、ご使用に なる洗剤やケア用品を BMW Motorrad ディーラーでお求めに なることをお勧めします。BMW CareProducts(BMW ケア製品) は、原料の点検確認および研究 機関における製品のテストや試 用点検が行われており、あな たの車両に使用されているマ テリアルのお手入れと保護を最

不適切なクリーナー/ケ ア製品を使用すると、モー ターサイクルの部品が損傷する

ニトロ希釈液、コールドクリー ナー、ガソリンをはじめ、アル コールを含んだクリーナーを清 掃に使用しないでください。

BMW Motorrad は、ペイント に付着している昆虫や硬化し た汚れなどを、洗車の前に BMW 専用クリーナーで柔らかくし て洗い流しておくことをお勧め

しみができるのを避けるため、 強い直射日光にさらされた直 後や日向での洗車は行わないで

路面に散布された塩を除去す るため、走行後は、直ちにモー ターサイクルを冷水で洗車しま

モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行した りすると、ブレーキディスク とブレーキパッドが水に濡れ た状態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早めに ブレーキングしてください。 温水を使用すると塩の化学

散布された塩を除去するには、 必ず冷水を使用してください。

の高い水圧により、シー ルや油圧ブレーキシステム、 電装システム、シートが損傷す

スチームクリーナーや高 圧ジェットは使用しないでくだ

ステンレススチールプレート ステンレススチール 1(左右) の清掃には、必ず、モーター サイクル専用クリーナー、また は、ステンレススチール専用ク リーナーを使用してください。 ステンレススチールプレー トの清掃に不適切なクリー ナーを使用すると、表面が損 傷するおそれがあります。 ステンレススチールプレート を清掃する際には、ステンレス スチール研磨剤などのような研 磨剤を含んだクリーナーは使

また、地面などに落ちたスポン ジや、表面の硬いスポンジを使 用した場合も、損傷を招くおそ

プラスチック部品は、水と BMW プラスチックケア製品を使用し て清掃してください。該当部

掃に不適切なクリーナー を使用すると、表面が損傷する

プラスチック部品を清掃す る際には、アルコールや溶剤、 研磨剤を含んだクリーナーは使

また、地面などに落ちたスポン ジや、表面の硬いスポンジを使 用した場合も、損傷を招くおそ

硬化した汚れや昆虫など の付着は、湿らせた布など をかぶせて柔らかくしてくださ

汚れや昆虫を、柔らかいスポン ジと水を大量に使用して除去し

材を損ないます。ウインドシー ルドが曇り、見通せなくなりま

クロームメッキ部分は、 特に塩の作用を受けた際には、 大量の水と BMW シャンプー で慎重に清掃してください。 さらに処置を施す場合には、 クロームポリッシャーを使用し

ラジエターは、定期的に清掃し てください。冷却が不十分なた めに起こるエンジンのオーバー ヒートを避けるためです。 園芸用ホースなどを使い、 低い水圧で清掃してください。 ラジエターのフィンは、

ラジエターを清掃をする際に は、フィンを曲げないように注

ラバー部品の清掃には、水また は BMW ラバークリーナーを使

ラバーシールのお手入れに シリコンスプレーを使用す ると、損傷するおそれがありま

シリコンスプレーやシリコン を含んだケア製品を使用しない

定期的に洗車を行うことによ り、塗装部分に長期間にわたっ て影響を与え、ペイントを損 傷する原因となる物質を除去す ることができます。特に、大気 汚染が激しい地域や、樹脂や花 粉などが付着するような地 域を走行した場合などに効果

特に侵食性の高い物質は、直ち に除去してください。ペイント の損傷や変色を引き起こすおそ れがあります。侵食性の高い物 質には、こぼれたフューエル やオイル、グリース、ブレー キ液、鳥のふんなどがありま す。この場合、BMW ポリッ シャーや BMW ペイントクリー ナーを使用してください。 ペイントの表面仕上げに付 着している汚れは、洗車 後に特に見えやすくなります。 このような汚れは、クリーニン グ用ベンジンまたはアルコール を清潔な布や綿球などに含ま せて、直ちに除去してくださ い。BMW Motorrad は、ター ル系の汚れには、BMW タールリ ムーバーをご使用になることを お勧めします。その後、その箇 所のペイントを保護コーティン

BMW Motorrad は、ペイント保 護コーティングのため、BMW ワックスやカルナバワックス、 合成ワックスを含むコーティン グ剤を使用することをお勧めし

ペイントに保護コーティング を施すべきかどうか、最もよく わかるのは、水滴が水玉になら

バッテリーを取り外します。 ブレーキレバー、クラッチレ バー、メイン(センター)スタ ンド、サイドスタンドのピボッ ト部に、適切な潤滑剤を塗布し

金属部品やクロームメッキ部 品に中性のグリース(ワセリ

モーターサイクルを、両ホイー ルに負荷がかからない状態に して、乾燥した場所に保管し ます。BMW Motorrad ディー ラーでは適切な補助スタンドを

モーターサイクルを長期保 管する前に、エンジンオイ ルとオイルフィルターを BMW Motorrad ディーラーで交換し てください。モーターサイク ルを長期保管する際や再使用す る際に、定期点検や整備の時 期が近づいている場合、BMW Motorrad ディーラーにサービス やインスペクションも同時に依

表面に塗布されている保護 用コーティングを取り除きま

  • トラブルシューティング p. 144
  • ネジ止め部 p. 145
  • エンジン p. 147
  • 燃料 p. 148
  • エンジンオイル p. 148
  • クラッチ p. 149
  • ギヤボックス p. 150
  • リヤホイールドライブ p. 150
  • サスペンション p. 151
  • ブレーキ p. 153
  • ホイールとタイヤ p. 153
  • 電装システム p. 155
  • フレーム p. 156
  • 寸法 p. 157
  • 重量 p. 158
  • 性能 p. 158

イグニッションキルスイッチ イグニッションキルスイッチを通常の操作ポジ

サイドスタンド サイドスタンドを跳ね上げる ( 74) ギヤが入っていて、クラッチを切っていない ギヤをニュートラルに入れるか、クラッチを切る ( 74) イグニッションを ON にする前に、クラッチが操

イグニッションを ON にしてから、クラッチを操

燃料が入っていない 給油 ( 82) バッテリーが空になっている 接続しているバッテリーを充電する ( 133)

フロントホイール 数値 有効 ブレーキキャリパとアウター

M8x32-10.9 30Nm アクスルシャフトクランプボルト M8 x 35 19 Nm アクスルホルダー内のアクスル

M24 x 1.5 50 Nm リヤホイール 数値 有効 リヤホイールとホイールキャリア M10 x 40 x 1.25 対角の順に締め付ける 60 Nm M10 x 53 x 1.25 対角の順に締め付ける クロスス

M10 x 1.25 - 4.8 22 Nm ミラーアダプターとクランプ M10 x 14 - 4.8 25 Nm

エンジン型式 縦置き、空冷 2 気筒 4 サイクルフラットツ イン(ボクサー)、HC、エグゾーストバル ブ部に油冷システム搭載、電子制御エンジンマネ

シリンダーボア 101 mm ピストンストローク 73 mm 圧縮比 12.0:1 最高出力 77 kW, 時: 7500 min

最大トルク 116 Nm, 時: 5750 min

アイドリング回転数 1150 +150 +-50 min

推奨フューエルグレード 95 ROZ/RON, 無鉛プレミアムガソリン(ハイオ

91 ROZ/RON, 無鉛レギュラー(出力および燃 費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類) フューエル容量 約 20 ℓ フューエルリザーブ容量 ≥4 l

エンジンオイル容量 max 4.0 l, フィルター交換時 潤滑剤 エンジンオイル 20W-50 エンジンオイル補充量 max 0.5 l, MIN と MAX マーク間の差 オイルグレード API クラス SF またはそれ以上のエンジンオイ ル。ACEA クラス A2 またはそれ以上のエンジ ンオイル。BMW Motorrad は、最初の 10000 km は合成オイルを使用しないことをお薦めします。 ご愛用のモーターサイクルに適したエンジンオイ ルについては、BMW Motorrad ディーラーにおた

SAE 5 W- ≥30 -20...20 °C, 低温での作動

SAE 5 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆ

SAE 10 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆ

ギヤボックス型式 ヘリカルギヤ式 6 速ギヤボックス、トーショナ ルダンパー内蔵、スライドスリーブによる常時

ギヤ比 1.737, 一次減速比 2.375(38:16 丁), 1 速 1.696(39:23 丁), 2 速 1.296(35:27 丁), 3 速 1.065(33:31 丁), 4 速 0.939(31:33 丁), 5 速 0.848(28:33 丁), 6 速

リヤホイールドライブタイプ ベベルギヤ付きシャフトドライブ リヤサスペンション型式 BMW EVO パラレバー、アルミキャストシング ルスイングアーム、ダブルジョイント、トルクサ

リヤホイールドライブの歯数(ギヤ比) 32:11, リヤホイールドライブハウジング下

フロントサスペンション型式 BMW テレレバー、アッパーフォークブリッジは アンチダイブ機能付き、リーディングアームを エンジンおよびテレスコピックフォークに設置、 センタースプリングストラットをリーディング アームおよびメインフレームに取り付け フロントサスペンションストラット型式 コイルプレッシャースプリングおよびダブル チューブガス封入式ショックアブソーバー付き センタースプリングストラット、スプリングプリ ロードは機械式調整可能 Electronic Suspension Adjustment(電子調整 式サスペンション)(ESA)

シングルチューブガス封入式ショックアブソー バー付きセンタースプリングストラット、リバウ ンドダンピングは電子式調整可能、スプリングプ リロードは電子油圧式調整可能 スプリングトラベル(フロント) 190 mm, ホイールで ローダウンサスペンション

リヤサスペンション型式 BMW EVO パラレバー、アルミキャストシング ルスイングアーム、ダブルジョイント、トルクサ

リヤサスペンション型式 センタースプリングストラット(シングルチュー ブガス封入式ショックアブソーバー、リバウンド ダンピングは無段階調整可能、可変ダンパーシス テム、油圧調整式スプリングプリロード付き) Electronic Suspension Adjustment(電子調整 式サスペンション)(ESA)

シングルチューブガス封入式ショックアブソー バー付きセンタースプリングストラット、リバウ ンドダンピングは電子式調整可能、スプリングプ リロードは電子油圧式調整可能 スプリングトラベル(リヤホイール) 200 mm ローダウンサスペンション

フロントブレーキ型式 4 ピストン固定キャリパーを搭載した油圧式ダブ ルディスクブレーキ。ブレーキディスクはフロー

フロントブレーキパッドの素材 焼結合金 リヤブレーキ型式 2 ピストンフローティングキャリパーを装備し た油圧式ディスクブレーキ。ブレーキディスク

承認タイヤ 最新の承認タイヤ一覧につきましては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。

フロントホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MT

装備 クロススポークホイール、40 本のスポーク、MT

フロントホイールリムサイズ 2.50" x 19" タイヤサイズ(フロント) 110/80 - 19

リヤホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MT

装備 クロススポークホイール、40 本のスポーク、MT

リヤホイールリムサイズ 4.00" x 17" タイヤサイズ(リヤ) 150/70 - 17

タイヤ充填圧(フロント) 2.2 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)

2.5 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ

タイヤ充填圧(リヤ) 2.5 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)

2.9 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ

装備 max 5 A, すべての電源ソケット(合計) ヒューズ 電気回路は、電子ヒューズにより保護されていま す。電子ヒューズにより電気回路が遮断された場 合、故障の修理後にイグニッションを ON にする と、電気回路は再び作動状態になります。

バッテリーのメーカーおよび名称 EXT 14 BS バッテリー型式 AGM(吸着ガラスマット)バッテリー バッテリー電圧 12 V バッテリー容量 14 Ah

スパークプラグのメーカーおよび名称 NGK DCPR 8 EKC

スパークプラグの電極ギャップ 0.8 ±0.1 mm, 新品時の状態 max 1 mm, 摩耗限度 セカンダリースパークプラグのメーカーおよ

セカンダリースパークプラグの電極ギャップ 0.8 ±0.1 mm, 新品時の状態 max 1 mm, 摩耗限度

ハイビーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W ロービーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W ポジションライト/パーキングライトバルブ W5W / 12 V / 5 W テールライト/ブレーキライトバルブ LED / 12 V フロントウインカー用バルブ RY10W / 12 V / 10 W リヤウインカー用バルブ RY10W / 12 V / 10 W

フレーム型式 スチールチューブ製のフロントおよびリヤフレー ムをドライブユニットと結合 型式プレートの位置 サイドカバー下部左側 フレーム番号の位置 フロントフレーム上部中央

全長 2210 mm, ラゲッジラック含む 全高 1450 mm, ウインドシールド含む(ローポジショ

装備 1420 mm, ウインドシールド含む(ローポジショ

全幅 940 mm, ミラー含む フロントシート高さ 855...875 mm, 空車時

装備 820 mm ローダウンサスペンション

装備 790 mm ライダーステップアーチレングス

非装備 1840...1940 mm ローダウンサスペンション

車両重量 229 kg, 車両重量(走行可能状態、燃料満載時の 90 %、オプション非装備) 許容総重量 440 kg 最大積載荷重 211 kg

  • リサイクリング p. 160
  • BMWMotorradサービス p. 161
  • BMW Motorrad サービスクオ リティ p. 161
  • BMW Motorrad サービスネット ワーク p. 162
  • メインテナンス作業 p. 162
  • 点検記録 p. 164
  • 一般整備記録 p. 169

二輪車を廃棄する場合は? 最寄りの「廃棄二輪車取扱店」 の BMW Motorrad ディーラーに

廃棄二輪車取扱店とは(社) 全国軽自動車協会連合会の登 録販売店で、広域廃棄物処理指 定業指定店として登録されてい る廃棄二輪車取扱店です。廃棄 二輪車を適正処理するための窓 口であり、店頭に「廃棄二輪車 取扱店の証」が表示されていま

リサイクル料金は廃棄二輪 車を適正な処理を行い、再資源

リサイクルマーク(3 cm × 3 cm)が車体(シートの下)に貼 付されている BMW Motorrad は、リサイクル費用がメー カー希望小売価格に含まれてお りますので、再資源化に必要な リサイクル料金はいただきませ

ただし、運搬および収集費 用は含まれておりませんので、 お客様から廃棄二輪車取扱店、 および指定引取所迄の運搬およ び収集費用はお客様負担となり

尚、運搬および収集費用は、 依頼する廃棄二輪車取扱店に お問い合わせください。 また、お客様の都合で二輪車リ サイクルシステムを活用され ない場合に於いても、リサイク ル料金は返還いたしません。 ● シート下のフレーム等に貼付し

二輪車を廃棄する際は、二輪 車リサイクルマークが必要とな

リサイクルマークは車体か ら剥がさないでください。尚、 紛失、破損による再発行、部品 販売の取扱いはございません。 リサイクルマークの剥がれ等に より、リサイクルマーク付車 両か否か不明の場合は、(財) 自動車リサイクル促進センター のホームページおよび二輪車リ サイクルコールセンターでご確

廃棄二輪車に関するお問い合わ せは、最寄りの「廃棄二輪車取 扱店」の BMW Motorrad ディー ラーまたは下記の二輪車コー ルセンターまでお問合せくださ

電話番号 03 - 3598 - 8075 受付時間 9 時 30 分 ~ 17 時 00 分(土日祝日、年末年始

ホームページ http:// www.jarc.or.jp/ BMW Motorrad サービス 常に進歩し続ける技術には、 専用のメインテナンスおよび修 理方法で対応することが不可

適切でないメインテナン スや修理作業がなされた場 合、損傷や安全にかかわる危

BMW Motorrad は、モーター サイクルに関する作業は BMW Motorrad ディーラーに依頼する

BMW サービスの内容につきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにおたずねください。 実施すべきメインテナンスお よび修理作業については、 本書の「サービス」の章でご確

BMW Motorrad ディーラーに は常に最新の技術情報が提供さ れており、必要な技術的ノウハ ウが蓄積されています。BMW Motorrad は、ご愛用のモーター サイクルに関するどのような事 柄でも、BMW Motorrad ディー ラーに相談なさることをお勧め

BMW Motorrad がご提供するも のは良質の製品や高い信頼性の みに留まりません。サービス のクオリティも、際立っていま

あなたの BMW モーターサイ クルが最適な状態にあるかどう

スか確認するため、BMW Motorrad は、BMW Motorrad ディーラー で規定の定期点検を実施するこ とをお勧めします。また、保証 期間が満了した後で修理や点 検を依頼される場合にも、それ まで定期的に整備されていたこ とが必要条件になります。 摩耗は徐々に進行するため、 気がついたときには多額の修理 費がかかることもまれではあり ません。BMW Motorrad ディー ラーには、個々のモーターサ イクルの正確な履歴が保存さ れています。このため、ささ いな問題が大規模な故障に発 展する前に、的確なアドバイ スを受けることができます。 必要な修理を、正しいタイミ ングで的確に実施することで、 時間と経費を節約できます。 BMW Motorrad サービス

BMW Motorrad の広範囲に わたるサービスネットワーク は、世界 100 ヶ国以上でお客 様とモーターサイクルへのサー ビスを提供しています。ドイ ツ国内のみにおいても、約 200 のBMW Motorrad ディーラーで しっかりとした対応を受けられ

世界のディーラーネットワー クに関する情報はすべて、 冊子「Service Contact Europe」 または「Service Contact Africa, America, Asia, Australia, Oceania」にあります。

BMW 納車前点検(PDI) BMW 納車前点検(PDI)は、 納車前に BMW Motorrad ディー ラーによって実施されます。 BMW 初回点検 500 ~ 1200 km の間に必ず BMW 初回点検を行ってくださ

BMW サービス BMW サービスは 1 年に 1 度実 施されます。サービス項目は車 両使用年数および走行距離 数に応じて異なります。BMW Motorrad ディーラーがお客 様にサービスの実施を確認し、 次回のサービス時期を登録しま

1 年間にかなりの距離を走行す る車両に関しては、場合によっ ては登録されている時期以前に サービスを実施する必要があ ります。この場合、該当する最 長走行距離が一般整備記録に追 記されます。次回のサービス時 期の前にこの走行距離に達し た場合は、予定を早めてサービ スを実施する必要があります。 マルチファンクションディスプ レイのサービス表示により、約 1

スヶ月後の登録日または 1000 km の登録距離になる前に、次の サービスの時期が近づいている

この表は、メインテナンス、保証、修理作業や、アクセサリーの取り付け、特別キャンペーンの実施に ついての証明となります。 実施作業 距離(km) 日付

ABS 技術情報, 86 警告表示, 28 自己診断, 75 操作する, 55 操作部, 15 ASC 技術情報, 88 警告表示, 31 自己診断, 76 操作する, 56 操作部, 15

BMW Motorrad サービス, 161

ESA 技術情報, 91 操作する, 64 操作部, 15

Pre-Ride-Check(走行前点 検), 75

OFF にする, 42 ON にする, 42

イッチ, 16, 54 イモビライザー, 43 警告表示, 24 インジケーター/警告灯, 17 全体図, 20

インジケーター/警告灯, 20 操作する, 52 操作部(左側), 15 操作部(右側), 16

調整エレメント, 11 調整する, 58

車両内の位置, 13 取り付ける, 130 取り外す, 128

エンジンマネジメントシステ ム警告表示, 24 温度計, 20 始動, 74 仕様(諸元), 147 操作部, 16

エンジンオイルプレッシャー警 告表示, 25 エンジンオイルレベル警 告表示, 28 充填レベルを点検する, 105 仕様(諸元), 148 注入口, 11 フルードレベル表示, 11 補充する, 106

オドメーターとトリップ メーター, 20 操作する, 46 操作部, 15 オフロード走行, 78 オンボードコンピューター オイルレベル注意, 50 外気温度, 48 警告表示, 26 走行可能距離, 50 操作する, 48 操作部, 15 表示, 22 平均速度, 49 平均燃費, 49

キー, 42, 44 記号と意味, 6 ギヤインジケーター, 20

機能を点検する, 111 クラッチレバーを調整する, 58 仕様(諸元), 149 フルードリザーバータンク, 11

警告表示, 22 ABS 装備, 28 ASC 装備, 31 DWA 装備, 38 RDC 装備車両の場合, 34

ター装備, 26 警告表示一覧, 23, 27, 30, 32, 35,

サービス, 161 サービス表示, 21 再使用する, 141

シート高を調整する, 57 取り付ける, 68 取り外す, 68 ロッキングハンドル, 11 始動, 74 ジャンプスタート, 131

仕様(諸元), 158 積載荷重一覧, 14

エンジン, 147 エンジンオイル, 148 規格, 7 ギヤボックス, 150 クラッチ, 149 サスペンション, 151 重量, 158 スパークプラグ, 155 寸法, 157 電装システム, 155 燃料, 148 バルブ, 156

引ブレーキ, 153 フレーム, 156 ホイールとタイヤ, 153 リヤホイールドライブ, 150

調整エレメント(リヤ), 11 調整する, 63

仕様(諸元), 155 スピードメーター, 17

調整エレメント(フロン ト), 11 調整エレメント(リヤ), 13 調整する, 61

ティング, 15 ヘッドライト, 18 マルチファンクションディス プレイ, 20 右側面図, 13

走行可能距離(リザーブレベ ル), 47 装備, 7

最高速度, 113 充填圧, 4, 154 充填圧表, 14 充填圧を点検する, 67 仕様(諸元), 153 推奨, 113 トレッドの溝の深さを点 検する, 112 慣らし走行, 77 タイヤ空気圧コントロー ル(RDC) 技術情報, 90 警告表示, 34 操作する, 51 表示, 22 ホイールリムのラベル, 114 タコメーター, 17

チェックリスト, 74 駐車, 80 長期保管, 141

点検記録, 164 電源ソケット, 11, 94

インジケーター/警告灯, 17 警告表示, 38 時計, 20 調整する, 44

操作する, 99 トラブルシューティング, 144 トルク, 145

積載および固定に関する注 意事項, 95

給油する, 82 仕様(諸元), 148 注入口, 13 燃料残量警告表示, 24 フルードレベル表示, 20

ON にする, 52 インジケーター/警告灯, 20 操作部, 15

操作する, 53 操作部, 15, 16 パッシングライト, 15

充電電流警告表示, 25 収納場所, 14 接続しているバッテリーを充 電する, 133 取り付ける, 135 取り外す, 134

換する, 124 仕様(諸元), 156

換する, 121 バルブ故障警告表示, 25, 26 ヘッドライト全体図, 18 ポジション/パーキングライト バルブを交換する, 123

ブ用ヒューズを交換する, 127 補助ヘッドライトバルブを交 換する, 126

調整する, 60 ハンドルバーフィッティング 左側面, 15 右側面, 16

ヒューズ, 155 補助ヘッドライトバルブ用を交 換する, 127

安全に関する注意事項, 79 機能を点検する, 106 仕様(諸元), 153 ブレーキレバーを調整する, 59

慣らし走行, 77 パッド厚を点検する, 107

検する, 109 フロントリザーバータンク, 13 リヤリザーバータンク, 13

仕様(諸元), 156 フレーム番号, 13 フロントホイールスタンド 取り付ける, 119

光軸, 67 光軸の調整, 11 全体図, 18 右側/左側通行, 67 ヘルメットホルダー, 14, 70

サイズ変更, 114 仕様(諸元), 153

を取り外す, 114 ホイールリムを点検する, 113

を取り付ける, 118 リヤホイールを取り外す, 118 ホーン, 15 ポジション/パーキングライト ON にする, 51 本書の記述について, 7

マルチファンクションディス プレイ, 17 全体図, 20

周囲輝度センサー, 17 全体図, 17

再使用する, 141 駐車, 80 長期保管, 141

灯する, 52 ハイビームを点灯する, 52 パッシングライト, 52

灯する, 51 補助ヘッドライト, 95 ロービームを点灯する, 52

取り付ける, 102 取り外す, 102

警告表示, 24 リサイクリング, 160