K 1200 R (2007) - オートバイ BMW - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 K 1200 R (2007) BMW
ኤኀዙዙ㓏⦷⦿᧫榊崀᧤ኖኜዐኴ᧥BMW の世界へようこそ BMW Motorrad をご購入いただ き、ありがとうございました。 世界中で多くの熱狂的なファ ンを持つ BMW Motorrad ラ イダーの一員となられたこと を心から歓迎いたします。 あらゆる交通状況のなかで、 安全にライディングを楽しん でいただくためには、購入さ れたモーターサイクルをよく理 解し、親しんでいただくこと
BMW モーターサイクルを使用さ れる前に、まず本書をお読みく ださい。本書には、BMW モー ターサイクルを操作し、あらゆ る機能を充分に活かすための情 報が掲載されています。 また、ライダーの安全やモー ターサイクルの信頼性を確 保し、愛車の価値を末永く維 持するための整備と手入れ に関する情報が掲載されていま
疑問に思われることが生じた り、アドバイスが必要になら れた場合は、BMW Motorrad ディーラーのスタッフにお気 軽にお問い合わせください。 BMW と共に、安全で快適なライ ディングをお楽しみください。 BMW Motorrad目次 特定の項目についてお探し の際には、巻末の索引もご利
- 1 一般的な情報 p. 5
- 全体図 p. 6
- 記号と意味 p. 6
- 装備 p. 7
- 仕様(諸元) p. 7
- 本書の記述について p. 7
- 2 全体図 p. 9
- 左側面 p. 11
- 右側面 p. 13
- シート下 p. 15
- 左側ハンドルのスイッチ p. 16
- 右側ハンドルのスイッチ p. 17
- メーターパネル p. 18
- ヘッドライト p. 19
- 3 表示 p. 21
- 標準表示 p. 22
タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示
4 操作 .................... 43 イグニッションスイッチとス テアリングロック.......... 44
ザー(EWS) ............. 45 時計 ...................... 46 オドメーター.............. 47
ライト .................... 54 ウインカー ................ 55 ハザードランプ............ 55
イッチ .................... 56
オートマチックスタビリティ コントロール(ASC)
- クラッチ p. 58
- ブレーキ p. 59
- ミラー p. 60
- スプリングプリロード p. 60
- ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 61
- タイヤ p. 64
- ヘッドライト p. 65
- シート p. 65
- ヘルメットホルダー p. 66
- ラゲッジループ p. 67
- 5 走行 p. 69
- 安全に関する注意事項 p. 70
- チェックリスト p. 72
- 始動 p. 72
- 慣らし走行 p. 75
- ブレーキ p. 75
- 駐車する p. 77
- 給油 p. 786
- 技術情報 ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装 p. 81
エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装
- 7 アクセサリー p. 87
- 一般的な情報 p. 88
- 電源ソケット p. 88
- 荷物 p. 89
- 8 メインテナンス p. 95
- 一般的な情報 p. 96
- ツールキット p. 96
- エンジンオイル p. 97
- ブレーキシステム一般 p. 99
- ブレーキパッド p. 99
- ブレーキフルード p. 101
- クラッチ p. 103
- タイヤ p. 104
- ホイールリム p. 104
- ホイール p. 105
- タンド p. 112
- リヤホイールスタンド p. 114
- バルブ p. 115
- ジャンプスタート p. 123
- バッテリー p. 124
- 9 お手入れ p. 129
- ケア用品 p. 130
- 洗車 p. 130
- 損傷しやすい車両部品の お手入れ p. 130
- 塗装のお手入れ p. 131
- 保護コーティング p. 132
- 長期保管 p. 132
- 再使用 p. 132
- 10仕様(諸元) p. 135
- ティング p. 136
- ネジ止め部 p. 137
- エンジン p. 139
- 燃料 p. 140
- エンジンオイル p. 140
- クラッチ p. 141
- ギヤボックス p. 141
- リヤホイールドライブ p. 142
- サスペンション p. 142
- ブレーキ p. 143
- ホイールとタイヤ p. 144
- エンジン電装 p. 147
- フレーム p. 148
- 寸法 p. 149
- 重量 p. 149
- 性能 p. 150
- 11サービス p. 151
- BMW Motorrad サービス p. 152
- BMW Motorrad サービスク オリティ p. 152
- BMW Motorrad サービス ネットワーク p. 152
- メインテナンス作業 p. 153
- 点検記録 p. 154
- 一般整備記録 BMW Motorrad Recycle p. 159
- BMW Motorrad Recycle 一般的な情報 p. 166
本書の第 2 章には、ご使用にな られるモーターサイクルの全体 図があります。第 11 章には、 実施されたメインテナンスおよ び修理作業がすべて記録されま す。保証期間が満了した後で修 理や点検を依頼される場合に、 それまで定期的に整備されてい たことが必要条件になります。 Rider's Manual は、モーター サイクルにとって重要な構成 部品のひとつです。将来、もし ご使用の BMW モーターサイ クルを売却される場合には、 本書も一緒にお渡しくださいま すようお願いいたします。
囲の人々の安全のため、 また、モーターサイクルを損 傷から守るために、必ず注意す るべき警告を示します。
御、点検、調整などの手 順に関する個々の情報と、お手 入れについての一般的な情
メーカーオプションリス ト(BMW が用意するラ イン装着可能なオプショ
アクセサリー(BMW が用意する後付けアクセ
につきましては、BMW Motorrad ディーラーに
ル(ASC) ESA Electronic Suspension Adjustment 電子調整式サスペンショ ン(ESA) RDC
BMW Motorrad のご購入に際し ましては、それぞれお選びい ただいたご希望の装備が装 着されたモデルとなっていま す。本書では、BMW Motorrad がご用意しているオプショ ン(OE)および選択されてい るアクセサリー(OA)につい て説明されています。そのた め、あなたのモーターサイク ルには装着されていない装備に ついての説明が含まれている場 合がございますことをご了承く ださい。同様に、国別の仕様に より、図示されているモーター サイクルと異なる場合がありま
Rider's Manual の中で説明され ていない BMW 装備品について は、別冊の取扱説明書をご覧く
Rider's Manual に掲載されて いる寸法、重量、性能に関す る情報はすべて、ドイツ工業 規格(DIN)およびその許容差 規定に基づいて表記されていま す。国によって仕様が異なる場
BMW Motorrad の高い安全性お よび品質は、デザイン、装備、 アクセサリーに関する絶え間な い開発によって支えられてい ます。そのため、本書の記 述が実際のモーターサイクルと は異なる場合があります。 また、BMW Motorrad はそのよ うな誤りを完全に排除すること はできません。したがって、 記載内容や図、説明について責 任を負いかねる場合があります ことをご理解くださいますよう
- 左側面 p. 11
- 右側面 p. 13
- シート下 p. 15
- 左側ハンドルのスイッチ p. 16
- 右側ハンドルのスイッチ p. 17
- メーターパネル p. 18
- ヘッドライト p. 19
1 クラッチフルードリザー バータンク ( 103) 2 リヤスプリングプリロー ドの調整 ( 60) 3 シートロック(テールライ ト下) ( 65) 4 リヤショックアブソー バーの調整 ( 61) 5 電源ソケット ( 88)
1 エンジンオイルレベル表示 ( 97) 2 フューエルフィラーネック ( 78) 3 バッテリー収納部 ( 126) 4 フロントブレーキフルード リザーバータンク ( 99) 5 型式プレート(クロスパイ
7 リヤブレーキフルードリ ザーバータンク ( 102)
1 エンジンオイル注入口 ( 98) 2 ツールキット ( 96) 3 ヘルメットホルダー ( 66)
図左側ハンドルのスイッチ 1 オドメーターの操作 ( 47), オンボードコ
( 62) 4 ホーン 5 左側ウインカー ( 55), ハザードランプ ( 55) 6 ハイビームとパッシングラ イト ( 54)
図右側ハンドルのスイッチ 1 イグニッションキルス イッチ ( 56) 2 スターターボタン ( 72) 3 グリップヒーター
( 57) 4 右側ウインカー ( 55), ハザードランプ ( 55) 5 ウインカーキャンセル ( 55), ハザードランプ キャンセル ( 56)
1 スピードメーター 2 タコメーター 3 インジケーター/警告灯 ( 22) 4 マルチファンクションディ スプレイ ( 22) 5 DWA(OE)警告灯およ びメーターパネルライトセ
6 表示を選択する ( 47) トリップメーターをリセッ トする ( 48) 時計を調整する ( 46) メーターパネルライトに
1 ハイビーム 2 ロービーム 3 ポジション/パーキング
標準の警告表示 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 24 オンボードコンピューターの警
1 時計 ( 46) 2 ギヤ ( 22) 3 冷却水温警告灯 ( 22) 4 オドメーター ( 47) 5 フューエルレベル ( 22) インジケーター/警告灯 1 左側ウインカー 2 ハイビーム 3 ニュートラル 4 右側ウインカー
クの下の横バーは、フュー エル残量を示しています。 給油後、表示が更新されるま で、それまでの充填レベルが短
ギヤが設定されていない場 合には、さらにニュート ラルインジケーターが点灯しま
次回のサービスまでの期間が 1 ヶ月以内の場合、サービス時 期が走行前点検に続いて短時間 表示されます。月および年が、 ハイフンで分けられて 2 桁で表 示されます。この図の表示は、 2007 年 3 月を示しています。 年間走行距離が長い場合には、 予定を早めてサービスを実 施する状況になることもあり ます。早めに実施されるサー ビス用の走行距離が 1000 km 以内の場合、残りの走行距 離が 100 km 単位で、走行前点 検に続いて短時間表示されま
サービス時期を過ぎた場合に は、期日または走行距離を示す ため、ジェネラル警告灯が黄 色く点灯します。サービス表 示は継続的に表示されます。 サービス期日まで 1 ヶ月 以上あるのにサービス表 示が表示されている場合、また は、サービス期日を過ぎる とサービス表示が表示されなく なる場合には、メーターパネ ルに設定されている日付を調 整する必要があります。この症 状は、バッテリーが長時間外さ れたままのときに発生すること
日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。
( 50) タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示
ボードコンピューター装 備の場合、オンボードコン ピューターの追加値とし
警告は、ジェネラル警告灯 1 と、警告 2 や警告マーク 3 な どとの組合せにより表示され ます。警告の緊急性に応じて、 ジェネラル警告灯が、赤また は黄に点灯します。複数の警 告がある場合は、関連するす べての警告灯および警告マー クが表示され、警告が順番に表
EWS 作動 ( 26) 点灯する(黄) FUEL ! が表
燃料がリザーブ容量に達している ( 26) 点灯する(赤) 温度表示が点
クーラント温度が高すぎる ( 26) 点灯する(黄) が表示される エンジンがエマージェンシーモードに なっている ( 26) 点滅する(赤) が表示される エンジンオイルプレッシャーが不十分で ある ( 27) 点灯する(赤) が表示される バッテリーチャージが不十分である ( 27) 点灯する(黄) LAMPR ! が表
リヤライトの故障 ( 28) LAMPF ! が表
フロントライトの故障 ( 28) 点灯する(黄) LAMPS ! が表
EWS ! が表示されます。 使用されたキーに始動する権 限がないか、キーとエンジン マネジメントシステム間の交 信が妨げられています。 イグニッションキー付近にあ る他のキーを外します。 スペアキーを使用します。 故障したキーは、BMW Motorrad ディーラーで交換し
FUEL ! が表示されます。 燃料が不足していると、 ミスファイアが発生した り、突然エンジンが停止した りします。ミスファイアの発 生は触媒コンバーターを損 傷し、エンジンの突然の停 止は事故を引き起こすおそれが
フューエルタンクには、リザー ブ用フューエルがまだ最大容量
フューエルリザーブ容量 ≥4 l 給油 ( 78) クーラント温度が高すぎる ジェネラル警告灯(赤)
態で走行すると、エンジ ンの損傷を招くおそれがありま
クーラント温度が高すぎます。 可能であれば、エンジンを冷ま すためにパーシャルロー ド域で走行してください。 渋滞中はエンジンを停止させ ます。ただし、ラジエターファ ンの作動を止めないために、 イグニッションは ON のまま
クーラント温度が頻繁に高くな りすぎる場合には、できるかぎ り早く BMW Motorrad ディー ラーに故障の修理を依頼してく
す。エンジン出力が低下して いる場合があり、特に追い越し をかけるときに、危険な走行状 態に陥るおそれがあります。 低下したエンジン出力に合わせ た走行方法にしてください。 エンジンコントロールユニッ トに故障が発生しています。 最悪の場合、エンジンが停 止し、その後始動できなくなり ます。その他の場合には、エン ジンはエマージェンシーモー
走行を続けることは可能です が、通常どおりのエンジン性 能は発揮できない可能性があり
できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。
潤滑オイルサーキット内オイ ル圧が低すぎます。警告灯が点 灯したら、直ちに停車してエン ジンを切ってください。
シャーの不足に関する警 告は、オイルレベルの点検機 能を果たすものではありませ ん。正しいエンジンオイルレベ ルは、オイルレベル点検窓での
シャーが不十分であるという警 告の原因は、エンジンオイルレ ベルが低すぎることにある可能
エンジンオイルレベルを点 検する ( 97) オイルレベルが低すぎる場合: エンジンオイルを補充する (98) エンジンオイルレベルが正
シャーが不十分な状態で走 行すると、エンジンが損傷する
走行を続けないでください。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 バッテリーチャージが不十
止し、それにより危険な走行 状態に陥るおそれがあります。 故障はできる限り早く取り除い
バッテリーの充電を行わ ずに、そのまま走行を続け た場合、過放電が発生してバッ テリーを破損することがありま
バッテリーが空になるまで、 走行を続けることは可能で す。ただし、エンジンが突然 停止し、バッテリーが過放電し て破損するおそれがあります。 BMW Motorrad ディーラーに できるだけ早く故障の修理を依
LAMPR ! が表示されます。 モーターサイクルのバル
その車両は他の走行車両など から見えにくくなり、危険にさ らされることになります。 故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する
テールライトバルブまたはブ レーキライトバルブが故障して
ブレーキライト/テールライト バルブを交換する ( 119)
LAMPF ! が表示されます。 モーターサイクルのバル
その車両は他の走行車両など から見えにくくなり、危険にさ らされることになります。 故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する
ロービーム、ハイビーム、ポジ ション/パーキングライト、 ウインカーのいずれかのバル
ロー/ハイビームライトを交 換する ( 116) ポジション/パーキングライト バルブを交換する ( 118) フロント/リヤウインカーバル ブを交換する ( 121)
LAMPS ! が表示されます。 モーターサイクルのバル
示から見えにくくなり、危険にさ らされることになります。 故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する
オンボードコンピューターの警 告は、フィールド 1 に表示され
が表示される エンジンオイルレベルが低すぎる ( 31) Check Oil が表
Check Oil が表示されます。 電子式オイルレベルセン サーがエンジンオイルレベ ルが低すぎることを検知しまし
エンジンオイルレベルが正しい かどうかは、オイルレベル点検 窓でのみ確認できます。次の燃
エンジンオイルレベルを点 検する ( 97) オイルレベルが低すぎる場合: エンジンオイルを補充する ( 98) オイルレベル点検窓でオイルレ ベルが正常であることが確認さ れたにもかかわらず、ディスプ レイに「オイルレベルを点検し ます」の表示が出る場合には、 オイルレベルセンサーが故障し ている可能性があります。 BMW Motorrad ディー ラーに点検を依頼してくださ
モーターサイクル付近で測定さ れた外気温度は 3 °C 以下です。 氷結警告には、測定温度 時には 3 °C を超えてい た路面であっても凍結する可 能性のあることが含まれていま
外気温度が低い場合は常に、 よく前方に注意して走行して ください。橋の上を走行す る際や、陰になった暗い路 面を走行する際には特に気をつ
ABS の警告は、ABS 警告灯 1 に
国別仕様により、ABS 警告 灯の表示が異なる場合がありま
BMW Motorrad Integral ABS の さらに詳しい情報につきまし ては、 ( 82) ページ以降を ご覧ください。警告について の一覧は以降のページにありま
ABS 自己診断が終了していません ( 33) 点灯する ABS の故障 ( 33)
ABS 警告灯が点滅します。 自己診断が終了していないた め、ABS 機能は使用できませ ん。ABS センサーを点検するに は、モーターサイクルを数メー
ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまで ABS 機 能が使用できないことに注意し
ABS の故障 ABS 警告灯が点灯します。 ABS コントロールユニットが故 障を検知しました。ABS 機
走行を続ける場合は、ABS 機 能の故障を考慮してください。 ABS の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 83)。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 警告表示
ASC 警告は、ASC マーク 2 により、ジェネラル警告灯 1 と組み合わせて表示されます。 BMW Motorrad ASC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 84) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。
自己診断が終了していない ( 35) が表示される ASC は OFF 状態 ( 35) 点灯する(黄) が表示される ASC の故障 ( 35)
ASC はリヤホイールの不安 定な状態を検知し、トルクを制 限します。警告灯は、ASC 制 御よりも長く点滅し続けま す。これにより、厳しい走行 状態の後でも、ライダーは制 御が正常に行われた旨のフィー ドバック表示を目にすることが
自己診断が終了していない ASC マークが点滅します。 自己診断が終了しておらず、 ASC 機能は使用できません。 ASC 自己診断を終了するため、 エンジンを始動させてモーター サイクルを 5 km/h 以上で走行さ
ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまでは ASC 機 能が使用できないことに注意し
ASC は OFF 状態 ASC マークが表示されま
ASC システムは、ライダーに よって OFF にされました。 オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)
ASC 機能を ON にする ( 58) ASC の故障 ジェネラル警告灯(黄)
ASC コントロールユニットが故 障を検知しました。ASC 機
走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できな いことに注意してください。 ASC の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 85)。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 RDC 警告表示
警告マーク 2 はタイヤ充填 圧に問題があることを示し、 該当するフロントホイールの充 填圧 3 またはリヤホイールの充 填圧 4 が点滅します。
示値が許容限界域にある場合に は、ジェネラル警告灯 1(黄) が点灯します。測定されたタイ ヤ充填圧が許容範囲外にある場 合は、ジェネラル警告灯(赤)
BMW Motorrad RDC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 86) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。
タイヤ充填圧が許容限界域にある ( 38)
タイヤ充填圧が許容範囲外にある ( 38)
伝送障害 ( 38) 点灯する(黄) センサーの故障またはシステムエラー ( 39) "--" または "-- --"
点灯する(黄) RDC! が表示される タイヤ空気圧センサーのバッテ リーが弱い ( 39)
Rider's Manual 裏表紙の記 載に従って、タイヤ充填圧を調
裏表紙の圧力表示は、タイ ヤ空気温度 20 °C を想定し ています。タイヤ温度が異な る場合にもタイヤ充填圧を適 合させるため、以下を実施して
Rider's Manual に記載され ている規定値と RDC システ ムで求められた数値の偏差を算 出してください。タイヤ充填 圧を、この偏差分、空気圧テス ターを使用して調整してくだ さい(ガソリンスタンドなど
タイヤが損傷してないか、 走行に適した状態か点検しま
タイヤ充填圧が適正でない と、モーターサイクルの走 行特性に悪影響を及ぼします。 タイヤ充填圧が適正でない場 合、必ずその状態に合わせた走 行スタイルをとってください。 できるだけ早く、タイヤ充填
BMW Motorrad ディー ラーに、タイヤが損傷していな いか、点検を依頼してくださ
タイヤの走行性に関して安 全が確認できない場合: 走行を続けないでください。 エマージェンシーサービ
BMW Motorrad ディー ラーに、タイヤが損傷していな いか、点検を依頼してくださ
"--" または "-- --" が表示されま
車速が約 30 km/h の境界 値を超えていませんでした。 RDC センサーは、速度がこ の境界値 ( 86) を超えると信
RDC 表示を、高速走行時に点 検します。さらにジェネラル警
示告灯が点灯する場合には、 継続している不具合があるこ とを示します。このような場
BMW Motorrad ディー ラーに故障の修理を依頼してく
RDC センサーへの無線接続に障 害が発生しています。原因と しては、周辺に無線機器/シス テム類があり、これらが RDC コントロールユニットとセン サー間の接続を妨害している、 ということが考えられます。 RDC 表示を、別の環境/状 況で点検します。さらにジェ ネラル警告灯が点灯する場合に は、継続している不具合がある ことを示します。このような場
BMW Motorrad ディー ラーに故障の修理を依頼してく
"--" または "-- --" が表示されま
RDC センサー非装備のホイー ルが装着されています。 ホイールセットに RDC セン
1 つまたは 2 つの RDC セン サーが故障しています。 BMW Motorrad ディー ラーに故障の修理を依頼してく
BMW Motorrad ディー ラーに故障の修理を依頼してく
RDC! が表示されます。 このエラーメッセージは走 行前点検後に短時間表示さ
タイヤ空気圧センサーのバッテ リーがフル充電されていませ ん。タイヤ空気圧コントロー ル機能が保証されるのは、 ごく限られた時間内のみです。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。
DWA 警告は、警告 2 とジェネラ ル警告灯 1 との組合せにより、 走行前点検に続いて表示されま す。DWA 内蔵バッテリーの容
DWA バッテリーが弱っている ( 42) 点灯する(黄) DWA ! が表
DWA バッテリーが空になっている ( 42)
示DWA バッテリーが弱っている DWALO ! が表示されます。 このエラーメッセージは走 行前点検後に短時間表示さ
DWA バッテリーがフル充電さ れていません。DWA の機 能が保証されるのは、バッテ リーのターミナルを外してい る場合、ごく限られた時間内の
BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 DWA バッテリーが空になっ
DWA ! が表示されます。 このエラーメッセージは走 行前点検後に短時間表示さ
DWA バッテリーが充電されて いません。DWA の機能は、バッ テリーのターミナルを外してい る場合、保証されません。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。
- イグニッションスイッチとステアリ ングロック p. 44
- 電子式イモビライザー(EWS) p. 45
- 時計 p. 46
- オドメーター オンボードコンピューター p. 47
- ライト p. 54
- ウインカー p. 55
- ハザードランプ p. 55
- イグニッションキルスイッチ p. 56
オートマチックスタビリティコント ロール(ASC)
- クラッチ p. 58
- ブレーキ p. 59
- ミラー p. 60
- スプリングプリロード p. 60
- ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 61
- タイヤ p. 64
- ヘッドライト p. 65
- シート p. 65
- ヘルメットホルダー p. 66
- ラゲッジループ p. 67
作イグニッションスイッ チとステアリングロック
キーはマスターとスペアの 2 本が付属しております。 キーを紛失した場合は、電子 式イモビライザー(EWS) ( 45)の注意事項に従ってくだ
イグニッションスイッチ、ステ アリングロック、フューエル タンクキャップ、シートロッ クは、1 本の同じキーで操作でき
スも同じキーで操作するよう にできます。この件につきま しては BMW Motorrad ディー ラーにお問い合わせください。 イグニッションを ON にする キーをポジション 1 に回しま
ポジション/パーキングライ トとすべての電気回路が ON
走行前点検が行われます。 ( 73) BMW Motorrad Integral ABS
上記の点に加えて ABS 自己診 断が行われます。 ( 74) オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)
上記の項目に加えて、ASC 自己診断が行われます。 ( 74) イグニッションスイッチを OFF にする キーをポジション 2 に回しま
バッテリーの充電は、電源ソ ケットを介して行うことができ
モーターサイクルをサイ ドスタンドで立てた場合、 ハンドルバーを左右のどちら に回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリン グをロックする際に、必ずハ ンドルバーを左に回してくださ
ハンドルバーを少し動かし ながら、キーをポジション 3
イグニッション、ライトとすべ ての電気回路が OFF になりま
電子式イモビライザーは、その ために特に何かを設定したり、 起動させたりする必要なく、 あなたの BMW モーターサイク ルの盗難防止に役立てること ができます。電子式イモビラ イザーは、そのモーターサイ クルに付属しているキーを使 用した場合にのみ、エンジ ンが始動できるようにします。 また、キーを紛失したときなど には、BMW Motorrad ディー ラーでそのキーの使用を停止す ることができます。使用停止に なったキーでは、エンジン始
モーターサイクルの電子機 器は、イグニッションロッ クのリングアンテナを介して、 キーに内蔵されている電子機
作器と、車両ごとに固有の絶え ず変化している信号を交換して います。キーが「権限あり」 と認識されてはじめて、エンジ ンマネジメントシステムコント ロールユニットが、エンジン始
緒にキーリングなどで取り付け られていると、内蔵の電子機 器が「認識されない」ことが あり、エンジンの始動が許可さ れない場合があります。マルチ ファンクションディスプレイに は警告 EWS が表示されます。 スペアキーはイグニッション キーと必ず別に保管してくださ
代替および追加のスペアキー 代替および追加のスペア キーは、BMW Motorrad ディー ラーを介してのみ、入手でき ます。キーはセイフティシス テムの一部ですので、ディー ラーではお渡しする方の身 元を確認させていただきます。 紛失したキーの使用停止を希 望される場合には、モーターサ イクルに付属している他のすべ てのキーをお渡しいただく必 要があります。使用停止にし たキーは、再び使用可能にする
走行中に時刻を調整する と、事故につながるおそれ
時刻の調整は、必ずモーターサ イクルを停止させた状態で行っ
総走行距離が表示されるまで、 ボタン 1 を繰り返し操作しま
または、総走行距離が表 示されるまで、ボタン 2
あり または タイヤ空気圧コント ロール(RDC)
時刻が表示されるまで、ボタ ン 2 を繰り返し操作します。 この場合、メーターパネ
ボタンを押し続けます。 時間 3 が点滅します。
ボタンを押し続けます。 分 4 が点滅します。
ホタンを押し続けるか、もうそ れ以上操作しないでおきます。 設定が終了すると、設定した時
ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:
トリップメーター 1(Trip I) トリップメーター 2(Trip II) 走行可能距離(リザーブ容
あり または タイヤ空気圧コント ロール(RDC)
ボタン 1 を押します。 この場合、ハンドルバー
ンは、オンボードコンピュー ターまたは RDC 表示の操作用に
あり または タイヤ空気圧コント ロール(RDC)
ボタン 2 を押し続けます。 この場合、ハンドルバー
ンは、オンボードコンピュー ターまたは RDC 表示の操作用に
走行可能距離(リザーブレベ ル) は RANGE の文字と共に表 示され、残りのフューエルで あとどのくらい走行できるか を示します。これは、リザー ブ容量に達すると表示されま す。算出は、平均燃費およ びフューエルレベルに基づい
燃料補給時には、何リットルか の燃料が補給されると初めて、 燃料量が記録されます。 リザーブ容量を下回った状 態で給油を行う場合は、給油
作後の総容量がリザーブ容量を上 回る必要があります。これに より、新たな充填レベルが検 知されます。そうでない場合、 充填レベルも走行可能距離(リ ザーブレベル)表示も更新され
離(リザーブレベル)は、 概算数値です。そのため、BMW Motorrad では表示された走行 可能距離(リザーブレベル) を完全に走行しきらないことを
ボタン 1 を押します。 ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:
停車時に、エンジン放射熱に より外気温度 1 の測定に誤 差が生じる場合があります。 エンジン放射熱の影響が著し い場合には、ディスプレイに一 時的に -- が表示されます。 外気温度が 3 °C を下
る前に警告が表示されます。 この温度を最初に下回った時
作点で、ディスプレイの設定状 態にかかわらず自動的に温度表
平均速度 1 は、最後にリ セットを行ってからの経過時 間を基にして算出されます。 途中、エンジンが停止してい た時間は含まれません。 平均速度をリセットする イグニッションを ON にしま
平均速度を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均速度をリセットします。
平均燃費 1 は、最後にリセッ トを行ってからの燃料消費 量と走行距離を基にして算出さ
平均燃費をリセットする イグニッションを ON にしま
平均燃費を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均燃費をリセットします。
走行可能距離(リザーブレベ ル) ( 49) の機能説明は走行可 能距離にも適用されます。ただ し、走行可能距離 1 は、リザー ブ容量に達する前でも呼び出す ことができます。走行可能距 離の計算には、専用の平均燃 費が使用されます。これは表 示に呼び出し可能な数値と は必ずしも一致しません。 モーターサイクルがサイドス タンドで立てられている場合、 傾いているために、フューエ ルレベルが正確に測れないおそ れがあります。そのため、走行 可能距離の算出は走行中にの み正しく実施できます。 リザーブ容量を下回った状 態で給油を行う場合は、給油 後の総容量がリザーブ容量を上 回る必要があります。これに より、新たな充填レベルが検 知されます。そうでない場合、 充填レベルも走行可能距離表
そのため、BMW Motorrad は、 表示されている走行可能距 離を完全に走行しきらないこと
オイルレベル注意 1 では、エン ジンオイルレベルに関する情 報が提供されます。停車してい るときのみ、呼び出しができま
オイルレベル注意には、 以下の条件が満たされている必
OK:オイルレベルは正常です。 CHECK:次回の燃料補給時にオ イルレベルを点検してくださ
---:オイルレベルを測定できま せん(前述の条件が満たされて
ターの他の情報が呼び出さ れる場合は、オイルレベルが正 常であると再び認識されるま で、このマークが引き続き表
次にイグニッションを ON に したときには、最後に測定され たレベルが 5 秒間表示されま
エンジンオイルタンクの表 示でオイルレベルが正常で あるにもかかわらず、ディス プレイに絶えず「オイルレベ ルの点検」が表示される場合に は、オイルレベルセンサーが故 障しているおそれがありま す。この場合、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ
タイヤ充填圧を表示する イグニッションを ON にしま
ディスプレイにタイヤ充填 圧が表示されるまで、ボタン 1
タイヤ充填圧は、表示 RDC P と共に表示されます。左の数 値はフロントホイールの充 填圧を、右の数値はリヤホ イールの充填圧を示していま す。イグニッション ON の直 後は、-- -- が表示されます。 これは充填圧値の伝送が車速 30 km/h を越えると開始される
オンボードコンピューター装備 車両の場合、表示は、時刻お よびオンボードコンピュー
イグニッションを ON にする と、ポジションライトは自動
ポジション/パーキングラ イトはバッテリーを消費し ます。必要な場合にのみ、イグ ニッションを ON にしてくださ
エンジンを始動させると、ロー ビームは自動的に点灯します。 イグニッションを ON に して、ハイビームあるい はパッシングスイッチを操作す ると、エンジンを停止した状 態でもライトを点灯させること
ハイビームが点灯します。 ハイビームスイッチ 1 を中間
ハイビームが消灯します。 ハイビームスイッチ 1 下
ハイビームを、操作時間に応じ て点灯させます(パッシングラ
パーキングライトを点灯する イグニッションを OFF にしま
イグニッションを OFF にし た後、ただちに左側ウインカー スイッチ 1 を押し続けます。 パーキングライトが ON にな
パーキングライトを消灯する イグニッションを ON にし た後、再び OFF にします。 パーキングライトが消灯しま
左ウインカーを点滅させる イグニッションを ON にしま
約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF
左側ウインカーが点滅します。 左側ウインカーインジケー
右側ウインカーを点滅させる イグニッションを ON にしま
約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF
右側ウインカーが点滅します。 右側ウインカーインジケー
ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ウインカーが消灯します。 ウインカーインジケーターが消
ハザードランプを点滅させる イグニッションを ON にしま
ハザードランプはバッテ リーを消費します。ハザー ドランプは必要な場合にだけ使 用するようにしてください。
作イグニッションを ON に した状態で片方のウイン カースイッチを押すと、押し ている間はハザードランプ機 能がウインカー機能に代わりま す。ウインカースイッチを押す のをやめると、再びハザードラ ンプ機能が作動します。 左側ウインカースイッチ 1 と右側ウインカースイッチ 2
ハザードランプを消灯する ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ハザードランプが消灯します。
走行中にイグニッション キルスイッチを操作する と、リヤホイールがロックし、 転倒するおそれがあります。 走行中はイグニッションキル スイッチを操作しないでくださ
イグニッションキルスイッチに より、エンジンをすばやく簡
A 通常の操作ポジション B エンジンを停止させます。 エンジンは、通常の操作ポ ジションでのみ始動できま
1 グリップヒータースイッチ グリップを 2 段階で暖めるこ とができます。グリップヒー ターは、エンジン作動時にの み作動させることができます。 低速走行時には、グリッ プヒーターにより高まっ た消費電力がバッテリーの放 電を招くことがあります。バッ テリーの充電が十分でない場 合、始動性能を保持するため に、グリップヒーターが OFF に
2 ヒーター OFF 3 ヒーター出力 50 %(点が 1
4 ヒーター出力 100 %(点が 3 つ見える)
ASC 機能を OFF にする イグニッションを ON にしま
ASC 機能は走行中にも OFF にできます。
ASC 機能を ON にする ASC ボタン 1 を押し続けま
ASC マークは表示されま せん。自己診断が終了して いない場合は、ASC 警告灯が点
ASC 機能が ON になります。 ASC ボタンを押す代わりに、 イグニッションを OFF にし てから再び ON にすることで
OFF/ON にしてさらに 10 km/h 以上で走行後に ASC 警告灯が点灯する場合は、ASC
クラッチレバーを調整する クラッチフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがクラッチシステ ムに入り込むおそれがありま
ハンドルバーフィッティン グもハンドルも回さないでくだ
バーを調整すると、事故に つながるおそれがあります。 クラッチレバーの調整は、 必ずモーターサイクルを停止さ せた状態で行ってください。
アジャストスクリューに はストップポジションがあ り、クラッチレバーを前に押す と、簡単に回すことができま
ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が大きくなります。 アジャストスクリュー 1 を反
ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が小さくなります。
ブレーキレバーを調整する ブレーキフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがブレーキシステ ムに入り込むおそれがありま
ハンドルバーフィッティン グもハンドルも回さないでくだ
バーを調整すると、事故に つながるおそれがあります。 ブレーキレバーの調整は、 必ずモーターサイクルを停止さ せた状態で行ってください。 アジャストスクリュー 1 を時
アジャストスクリューに はストップポジションがあ り、ブレーキレバーを前に押す と、簡単に回すことができま
ハンドルグリップとハンドブ レーキレバーの間隔が大きくな
ハンドルグリップとブレーキレ バーの間隔が小さくなります。
ミラーアームを調整する ミラーアーム接続部にかぶせて ある保護キャップを上へずらし
ミラーアームを保持しなが ら、ナット 1 を締付けトル
22 Nm 保護キャップを接続部の上へず
リヤホイールのスプリングプ リロードを、モーターサイク ルの積載荷重に合わせて調整し てください。積載荷重が重く なれば、スプリングプリロー ドを高く調整し、重量が軽くな れば、それに合わせてスプリン グプリロードも低く調整する必
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
バーが調整されていない場合、 モーターサイクルの走行特
ショックアブソーバーは、スプ リングプリロードに合わせて調
スプリングプリロードの調 整は、必ずモーターサイク ルを停止させた状態で行ってく
スプリングプリロードを高く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「HIGH」方向へ回し
スプリングプリロードを低く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「LOW」方向へ回し
印の「LOW」方向へストッ プ位置まで回してから、 矢印の「HIGH」方向へ13 ク リック分回します (燃料満 載、ライダー乗車時 85 kg)
ショックアブソーバーは必ずス プリングプリロードに合わせ て調整してください。スプリ ングプリロードが高い場合は、 ショックアブソーバーもハー ドに調整し、スプリングプリ ロードが低い場合は、ショック アブソーバーもソフトに調整す
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
ツールを使用して、アジャス トスクリュー 1 を回し、リヤ ショックアブソーバーを調整し
作ショックアブソーバーをハー ドにするには、アジャスト スクリューを矢印「H」の方
ショックアブソーバーをソフ トにするには、アジャスト スクリューを矢印「S」の方
印の「H」方向へストッ プ位置まで回してから、 矢印の「S」方向へ 1 回半 回します (1 名乗車時 85 kg) 電子調整式サスペンショ ン(ESA)
電子調整式サスペンショ ン(ESA)により、モーター サイクルを荷重条件や地盤状 況に合わせて簡単に調整するこ
ショックアブソーバーの設 定はマルチファンクションディ スプレイのフィールド 1 に表 示され、スプリングプリロー ドはフィールド 2 に表示され ます。ESA の表示中はオド メーターの表示が隠れます。 車両を最適に調整するため、3 種 類のスプリングプリロードと 3 種類のショックアブソーバー調 整を組み合わせることができま
スプリングプリロードの調整 ESA コントロールユニットは過 負荷保護機能を備えています。 この機能は、電力消費が高すぎ るときに、スプリングプリロー ドの調整作業を中断します。 特に気温の低いときや積載荷 重が重い場合には、急激に電力 消費が高まり、それによって調 整作業が中断されることがあり
BMW Motorrad は、気温が 0 °C を下回る場合、タンデ ム走行は、2 名乗車用に調整作 業を行った後で実行すること をお勧めします。また、BMW Motorrad は、調製トラベ ルが著しく長い場合(「1 名乗 車時」から「2 名乗車+荷物積 載時」への調整時)には、モー
ESA 表示は、調整作業が終了す るまで点滅し続けます。 中断された調整作業は、上記 処置などにより、電力消費が低 減されるとすぐに自動的に継続
ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示は数秒後に自動的に消えま
ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 ボタン 1 を 1 回ずつ押しま
現在の設定から始まり、次の順 番で表示が切り替わります。 COMF コンフォート設 定ショックアブソーバー NORM ノーマル設定ショック
それ以上変更が行われないと、 そのとき表示されていたショッ クアブソーバーが設定されま
エンジンを始動させます。 走行中は、スプリングプリ ロードを調整することはで
作ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示が変わるまで、ボタン 1
現在の設定から始まり、次の順 番で表示が切り替わります。 1 名乗車時 1 名乗車+荷物積載時 2 名乗車(+荷物積載)時 それ以上変更が行われないと、 そのとき表示されていたスプ リングプリロード、および、 必要に応じてショックアブソー バーが設定されます。スプリ ングプリロードが調整されてい る間は、表示が点滅します。 さらに走行を続ける前に、調整 作業(表示が点滅)の様子をみ
タイヤ充填圧を点検する 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
タイヤ充填圧が適正でな い場合、モーターサイク ルの走行特性に悪影響を及ぼ し、タイヤの寿命を縮めます。 タイヤ充填圧が正しいか確認し
高速で走行していると、 遠心力により、タイヤバル ブが少しずつ緩むことがありま
タイヤ充填圧が突然失われる ことのないように、ラバーシー ルの付いた金属製バルブキャッ プを使用し、確実に締め付けて
次のデータを使用して、タイ ヤ充填圧が正しいか点検しま
作タイヤ充填圧が不十分な場合: タイヤ充填圧を調整します。
モーターサイクルが反対側通 行の国へ入ると、非対称のロー ビームが対向車を眩惑します。 それぞれの状況に合わせたヘッ ドライトの調整は、BMW Motorrad ディーラーにご依頼く
プラスチックライトカバーの損 傷を防ぐため、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ
積載条件に応じてスプリング プリロードを調整することに より、光軸は常に一定になりま
整が正しいかどうか疑わ しい場合は、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせく
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
作リヤシートを持ち上げます。 シートをざらつきなどのあ る面の上に置くと、シート エッジが損傷するおそれがあり
シートのカバー側を下にして、 平坦で清潔な場所に置きま す(タンクの上など)。 キーを外し、シートを後 方へ引いてホルダーから外しま
前に強く押しすぎると、 モーターサイクルがスタン ドから外れてしまうおそれがあ
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
シートをロックの上から、 強く下に押し込みます。 シートがはまる音が聞こえま
作ヘルメットをスチールケーブ ル(アクセサリー)を使用し てヘルメットホルダー 1 に固
ヘルメットロックにより、 フェアリングに傷が付くお
取付けの際には、ヘルメット ロックの位置に注意してくださ
ラーの熱によりヘルメッ トが損傷するおそれがありま
ヘルメットは必ず車両の左 側に固定してください。 そのため、スチールケーブ ルをヘルメットに通し、ケー ブルの留め環をホルダーの上に
シート下ラゲッジループ シートの下側に、ラゲッジスト ラップ固定用のループ 1 があり
ラゲッジループを使用する シートを取り外す ( 65)
ラゲッジストラップをルー プに掛けることができます。 シートを取り付ける ( 66)
行安全に関する注意事項 ライダーエクイップメント 正しい装備品を装着/着用しな いでモーターサイクルに乗るこ とは、極めて危険です。次のア イテムを、必ず装着/着用して
走行距離の長短や天候にか かわらず、これらのアイテ ムは必ず装着/着用しなけれ ばなりません。BMW Motorrad ディーラーは喜んでご相 談に応じます。また、それぞれ の目的に合わせた、適切なアイ テムをご用意しています。
高速走行時には、さまざまな周 辺状況が、モーターサイク ルの走行特性に悪影響を及ぼ
スプリングプリロードおよ びショックアブソーバーを調
積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ
許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り
アルコールや薬物は、たと え少量であっても知覚や反 応を鈍らせ、判断力や反射能 力を低下させます。特に医薬 品を服用したときは、このよう な症状がひどくなることがあり
アルコールや薬物、医薬品の服 用後は、絶対にモーターサイク ルを運転しないでください。
排気ガスは無色無臭ですが、 たいへん有毒な一酸化炭素を含
排気ガスを吸い込むと健 康を害し、意識を失った り、場合によっては死亡するお
排ガスを吸い込まないように してください。閉め切った場 所で、エンジンを作動させない
エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ
エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。
ミスファイアーにより触媒コ ンバーターに未燃焼のガソリ ンが流入した場合、オーバー ヒートや損傷が生じるおそれが
フューエルタンクを空にしない スパークプラグのキャッ プを外したままエンジンを作
ミスファイアーが発生した場 合は、ただちにエンジンを停
必ず無鉛ガソリンを使用する 指定されているメインテナン
触媒コンバーターを保護するた め、上記の項目を遵守してくだ
ず、落ち葉、草、衣服、 荷物など)が高温になったエキ ゾーストシステムに触れると、 火災が起きるおそれがありま
燃えやすいものが高温になっ たエキゾーストシステムに触れ ないように注意してください。 エンジンを長時間アイド リングしたままにすると、 冷却が十分に行われず、オー バーヒートが発生するおそれが あります。極端なケースでは、 車両火災が発生するおそれもあ
エンジンを不必要にアイドリ ングしたままにしないでくだ さい。エンジンを始動したら、 ただちに発進してください。 エンジンマネジメントシス テムコントロールユニッ
エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両を損傷し、事故を招く危険
エンジンコントロールユニッ トに手を加えないでください。 エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両の部品が本来そのように は設計されていないような、 メカニズムへの負担がかかるお それがあります。それに起因す る損傷に対しては、保証は適
行エンジンコントロールユニッ トに手を加えないでください。
以下のチェックリストを利用し て、走行前には必ず、重要な機 能、設定、摩耗限度について点
クラッチフルードレベル ショックアブソーバーの調 整/スプリングプリロー
ケースおよび荷物の確実な固定 定期的に点検してください: エンジンオイルレベル(燃料補
ブレーキパッドの摩耗(燃料補 給 3 回に 1 度)
サイドスタンドを立てている状 態でもギヤを入れることはでき ますが、モーターサイクルを発 進させることはできません。 モーターサイクルをニュートラ ル位置で始動させ、サイドスタ ンドを立てた状態でギヤを入れ ると、エンジンは停止します。
モーターサイクルは、ニュート ラル位置またはクラッチを切っ てギヤを入れた状態で、始動さ せることができます。必ずイグ ニッションを ON にした後、 クラッチを操作してください。 そうしない限り、エンジンを始 動できません。ニュートラル位 置では、ニュートラルインジ ケーター(緑)が点灯し、マル チファンクションディスプレ イのギヤインジケーターは「N」
イグニッションキルスイッ チを通常の操作ポジション A
走行前点検が行われます。 ( 73) BMW Motorrad Integral ABS
行ABS 自己診断が実施されま す。 ( 74) オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)
走行前点検が行われます。 ( 73) ABS 自己診断が実施されま す。 ( 74) ASC 自己診断が実施されま す。 ( 74) スターターボタン 1 を押しま
極端に温度が低い場合は、 始動時にスロットルグリッ プの操作が必要な場合がありま す。外気温度が 0 °C 以下のとき には、イグニッションを ON に してから、クラッチを切ってく
バッテリー電圧が十分で ない場合、始動動作は自 動的に中断されます。始動 操作を続ける前に、バッテ リーを充電するか、ジャンプス タートを行ってください。 エンジンが始動します。 エンジンが始動しない場合は、 次のトラブルシューティングを ご覧ください。 ( 136)
イグニッションを ON にし た後、メーターパネルがジェネ ラル警告灯のテスト、"Pre-Ride- Check" を実行します。その際、 警告灯はまず赤くなってから黄 色に変わり、テストを行ってい ることを示します。その終了 前にエンジンを始動すると、 テストは中断されます。 ステップ 1 ジェネラル警告灯(赤)
CHECK! が表示されます。 ステップ 2 ジェネラル警告灯(黄)
CHECK! が表示されます。 ジェネラル警告灯が表示されな
ジェネラル警告灯が表示さ れない場合、機能障害がい くつか表示されないおそれがあ
ジェネラル警告灯の表示(赤お よび黄)に注意してください。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。
BMW Motorrad ABS の作動 可能状態は自己診断により点 検されます。自己診断は、イグ ニッションを ON にすると自 動的に始まります。ABS セン サーをテストするには、5 km/h を超える速度で走行しなければ
ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ステップ 2 発進時に ABS センサーを点
ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ABS 自己診断が終了 ABS 警告灯が消灯します。 ABS 自己診断の終了後、ABS の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ABS もインテグラル機 能も使用できないことに注意し
できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 自己診断
BMW Motorrad ASC の作動可 能状態は、自己診断により点 検されます。自己診断は、イグ ニッションを ON にすると自 動的に始まります。ASC 自己 診断を終了するため、エンジ ンを始動させてモーターサイク ルを 5 km/h 以上で走行させま
ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ASC マークが点滅します。 ステップ 2 走行中に診断可能なシステムコ ンポーネントを点検します。 ASC マークが点滅します。 ASC 自己診断が終了 ASC 警告灯が消灯します。 ASC 自己診断の終了後、ASC の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できない ことに注意してください。 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。
最初の 1000 km 慣らし走行中は、スロットル開 度とエンジン回転数を頻繁に変
初めて走行するときは、幹線 道路や高速道路よりも、カー ブが多く、なだらかな坂のあ る道を選び、十分に慎重な走 行をするようにしてください。
転数を超えると、エンジ ンが過度に摩耗します。 慣らし走行中は規定エンジン回 転数を遵守してください。 慣らし走行中のエンジン回転 数を越えないでください。
全負荷状態では、エンジンを低 回転で使用しないでください。 500 ~ 1,200 km の間に必ず初 回点検を行ってください。
ブレーキパッドも適度な「慣ら し」が必要です。最初の 500 km くらいまでは、まだ本来の性 能を発揮できません。この段 階のブレーキの効きの弱さは、 ブレーキレバーを強く握ること で補うことができます。 ブレーキパッドが新しい と、制動距離は大幅に長く なるおそれがあります。 早めにブレーキングしてくださ
新しいタイヤの表面はきわめ てなめらかな状態です。した がって、表面が適度に荒れるま で、慎重に慣らし走行を行う必 要があります。タイヤの持つ最 大のグリップ力を引き出すため には、この慣らし手順を必ず実
極度に車体を傾けると事故に つながるおそれがあります。 車体を極度に傾けないでくださ
制動距離を最短にするには? フロント/リヤホイール間の力 学的な負荷配分は、ブレーキン グによって変わります。ブレー キングが強くなるほど、フロ ントホイールにはより大きな負 荷がかかります。そしてホイー ルにかかる負荷が大きくなるほ ど、より大きなブレーキフォー
制動距離を最短にするには、 徐々に強くなるようフロントブ レーキをかけることが必要で す。それにより、フロントホ イールにかかる負荷の力学
行的な増加が、最も効果的に利 用されます。同時に、クラッ チは切っておく必要がありま す。しばしばトレーニングされ る緊急ブレーキでは、ブレー キ圧ができるかぎり早急に最 大の力で生成されます。力学 的な負荷配分が減速に追いつ けなくなり、ブレーキフォー スが完全には路面に伝達できな くなります。このとき、フロ ントホイールがロックしない ように ABS が介入し、ブレー キ圧を下げる必要があります。 そのため制動距離が長くなりま
下り坂で、リヤブレーキば かりを使用していると、 ブレーキの効きが悪くなるお それがあります。最悪の場合、 ブレーキが熱くなりすぎて破 損することがあります。 フロントおよびリヤブレー キを作動させて、エンジンブ レーキを使用してください。
モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行したり すると、ブレーキディスクとブ レーキパッドが水に濡れた状 態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早め にブレーキングしてください。 ブレーキに塩分が付着し
モーターサイクルが塩を散 布した路面を走行した後、 しばらくブレーキをかけないで いると、ブレーキの効きが遅く
ブレーキディスクおよびブ レーキパッドに付着して いる塩の層が、ブレーキ操 作を行ううちになくなるまで は、早めにブレーキングしてく
ブレーキディスクとパッ ドにオイルやグリースが付 着していると、ブレーキの効き
特に修理や保守作業の後は、 ブレーキディスクおよびブレー キパッドにオイルやグリー スの付着のないことを確認して
オフロード走行やぬかる んだ道路を走行すると、 ブレーキディスクやブレーキ パッドに汚れが付着し、ブレー キの効きが遅くなることがあり
ブレーキ操作を行ううちに、 付着している汚れがとれるまで
スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている
エンジンを停止させます。 ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 左足でサイドスタンドを完
サイドスタンドは、モー ターサイクルの重量のみ を支えられるように設計されて
サイドスタンドを立てた状 態で、モーターサイクルに着
モーターサイクルが確実にスタ ンドで支えられるまでゆっくり と傾け、その後、モーターサイ クルの左側へ降りてください。 モーターサイクルをサイ ドスタンドで立てた場合、 ハンドルバーを左右のどちら に回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリン グをロックする際に、必ずハ ンドルバーを左に回してくださ
モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま
坂道など傾斜面に駐車す る場合は、モーターサイク ルを必ず「上り」方向に向け、 ギヤを 1 速に入れてください。 ステアリングロックをロックし
サイドスタンドを格納する ステアリングロックを解除しま
ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、右足でシートをまたぎ
モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 サイドスタンドを出したま までいると、モーターサイ クルを発進させたときにスタン ドが地面にひっかかり、転倒す
モーターサイクルを発進させ る前に、サイドスタンドを格
スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている
エンジンを停止させます。 左手で左のハンドルグリッ プを握りながら、モーターサ
右手でパッセンジャー用グラ ブハンドルまたはリヤフレー
右足をメイン(センター)スタ ンドのレバーの上に置いて、 スタンドの両足が路面に触れ るまで、スタンドを踏み込みま
全体重をメイン(センター) スタンドにかけ、同時にモー ターサイクルを後方へ引きま
メイン(センター)スタ ンドは激しく動かされる と跳ね上がることがあり、それ が原因でモーターサイクルが転 倒するおそれがあります。 メイン(センター)スタン ドを立てた状態で、モーターサ イクルに着座しないでくださ
モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま
右手でパッセンジャー用グラ ブハンドルまたはリヤフレー
モーターサイクルを、メイ ン(センター)スタンドから前
メイン(センター)スタン ドが完全に格納されているか確
火します。フューエルタン クに火を近づけると、火災や爆 発が起こる可能性があります。 フューエルタンクに関する作業 時には、いかなる場合でも、 決してタバコを吸ったり、 火を使ったりしないでくださ
フューエルは、高温にな ると膨張します。フュー エルタンクからフューエルがあ ふれ、リヤホイールに付着する
行ことがあります。それにより、 転倒するおそれがあります。 このため、給油はフィラーネッ クの下端までにしてください。 フューエルはプラスチッ クの表面を傷めるため、 表面の光沢がなくなったり、 外観が損なわれたりします。 プラスチック部品にフューエ ルが付着した場合は、ただち に拭き取ってください。 フューエルはウインドシー ルドの素材を傷めるため、 曇ったり、外観が損なわれたり
ウインドシールドにフューエ ルが付着した場合は、ただち に拭き取ってください。 有鉛ガソリンを使用する と、触媒コンバーターが破
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
保護キャップを開きます。 フューエルタンクキャップを、 イグニッションキーを反時計 回りに回して開きます。 以下に記載されているグレー ドのフューエルをフィラーネッ クの下端いっぱいまで補給しま
推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON (無鉛プレミア
19 l フューエルリザーブ容量 ≥4 l フューエルタンクキャッ プを強く押して閉めます。 キーを抜き取り、保護キャッ
ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装備)
エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装
報ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装
このモーターサイクルには、 パーシャリーインテグラルブ レーキが装備されています。 このブレーキシステムでは、 ブレーキレバーを操作するとフ ロント/リヤホイールのブレー キが一緒に作動します。ブレー キペダルを操作した場合、リヤ ブレーキのみの作動となりま
BMW Motorrad Integral ABS は、ブレーキング中のフロン トおよびリヤホイールブレー キへのブレーキフォース配 分を、モーターサイクルの荷重 状態に合わせて行います。 フロントブレーキをかけ た際に引き起こされる後 輪の空転(バーンアウト)は、 インテグラル機能により、かな り抑えられます。リヤブレー キおよびクラッチが損傷するお
路面に伝達される最大ブレーキ フォースは、様々な要因の中で も、路面の摩擦係数に依存し ています。砂利、凍結、雪、 水に覆われた路面の摩擦係 数は、乾いた、クリーンなア スファルトの路面に比べては るかに低いものになります。 路面の摩擦係数が低くなるほ ど、制動距離は長くなります。 ライダーがブレーキ圧を上げた ときに、路面にかかる最大ブ レーキフォースが限界を超え ると、ホイールがロックし、 方向安定性が失われます。 そのため、転倒するおそれが あります。このような状況に なる前に、ABS が介入して、 ブレーキ圧を伝達される最大ブ レーキフォースに適応させま す。それによりホイールが回 転し続け、路面状態に関係な く走行安定性が維持されます。 凸凹のある路面で起こること
起伏や凸凹のある路面によっ て、タイヤと路面のコンタク トが一時的に失われ、その結 果、伝達されるブレーキフォー スがゼロに落ち込むということ が起こりえます。このような状 況でブレーキングが行われる場 合、路面とのコンタクトが復 活したときに走行安定性を確 保するため、ABS はブレー キ圧を下げる必要があります。 このとき BMW Motorrad Integral ABS は、想定しうるいかな る状況においてもホイールが回 転し、それによりモーターサイ クルの安定性が確実になるよ う、摩擦係数(砂利、凍結、
報雪の場合)をかなり低く見積っ ています。実際の状況が明らか になった後、システムはブレー キ圧を最適な値にセットしなお
BMW Motorrad Integral ABS の作動は、ライダーにとって どのように感じられるでしょ
上記の状況のために ABS システ ムがブレーキフォースを制限す る必要がある場合、ブレーキレ バーに振動が感じられます。 ブレーキレバーを操作すると、 インテグラル機能によりリヤホ イールでもブレーキ圧が生成さ れます。その後ブレーキペダ ルを操作すると、ブレーキペダ ルをブレーキレバー操作の前ま たは同時に操作したかのよう に、すでに生成されているブ レーキ圧が背圧として感じられ
リヤホイールの浮き上がり タイヤの路面に対するグリッ プ力が高い場合に強いブレー キをかけると、フロントホイー ルはかなり経ってからロックす るか、またはロックしません。 それに応じて、ABS 制御も大 幅に遅れるか、または作動し ません。この場合、リヤホイー ルが浮き上がることがあり、 モーターサイクルの転倒につな がるおそれがあります。
グを行うと、リヤホイー ルが浮き上がるおそれがありま
ブレーキング時には、ABS 制 御は、いかなる状況において もリヤホイールが浮き上がる のを防ぐものではないことに注
BMW Motorrad Integral ABS はどのように設計されている
BMW Motorrad Integral ABS は、物理的限界内で、あらゆ る路面での走行安定性を保証し ています。このシステムは、 オフロードレースやレースト ラックの過酷な状況で生じるよ うな、特別な要求を満たすため に設計されたものではありませ
ホイールのロックを検知するた めに、特にフロントおよびリヤ ホイールの回転数が比較されま す。一定の時間以上、検知され る値が正常でない場合、安全の ために ABS 機能が停止し、ABS の故障が表示されます。エラー メッセージの表示には、自己診 断が終了していることが前提と
BMW Motorrad Integral ABS に問題がある場合以外に、
報特殊な走行状態が原因でエラー メッセージが表示される場合が
センタースタンドまたは補助ス タンドを立てたまま、ニュート ラル位置またはギヤを入れた状
エンジンブレーキによる長時 間のリヤホイールのロック(オ フロード走行時など)。 上記のいずれかの走行状態によ りエラーメッセージが表示され た場合には、ABS 機能はイグ ニッションを ON/OFF にする ことにより再び作動状態にでき
技術システムはすべて、 常に良好な整備状態にして
BMW Motorrad ABS を確 実に最適な整備状態にしてお くために、規定の定期点検時 期を必ず遵守してください。 安全を確保するための予
BMW Motorrad Integral ABS に より制動距離が短くなるから といって、無謀なライディン グは避けなければなりません。 ABS は、基本的には緊急事態に おける安全性を確保するため
コーナリング時のブレーキン グには特に注意してください。 コーナリング時にブレーキをか けると、モーターサイクルの重 量と慣性が勝り、BMW Motorrad Integral ABS といえども、 その影響を補正することはでき
エンジンマネジメントシ ステム(BMW Motorrad ASC 装備)
BMW Motorrad ASC は、フロ ントおよびリヤホイールのホ イールスピードを比較します。 スピードの差からスリップを、 さらにリヤホイールの安定性レ ベルを算出します。スリップ限 界値を超えると、エンジンマネ ジメントシステムがエンジント
BMW Motorrad ASC はどの ように設計されているので
BMW Motorrad ASC は、公道 走行時にライダーをサポー トするアシストシステムとし て設計されています。特に物 理的限界領域において、ライ ダーが ASC の制御性能に与え る影響は多大なものです(コー
報ナーでの荷重移動、積載状態な ど)。このシステムは、オフ ロードレースやレーストラッ クの過酷な状況で生じるよう な、特別な要求を満たすため に設計されたものではありませ ん。このような場合は、BMW Motorrad ASC を解除できます。 ASC を装備していても、 物理学の法則は有効です。 どのような走行スタイルを適 切とするか、ライダーの責
安全のためのサポートを、リス キーな走行により、元の状 態に制限しないでください。
車体の傾きが増すに従って、 物理的作用により、加速はます ます強く制限されます。このた め、非常にタイトなコーナーで は加速が遅れる場合がありま
リヤホイールの回転(空転) やスリップを検知するため、 特にフロントおよびリヤホイー ルの回転数が比較されます。 一定の時間以上、検知され る値が正常でない場合、安全の ために ASC 機能は OFF にな り、ASC の故障が表示されま す。エラーメッセージの表示に は、自己診断が終了しているこ
次のような、通常とは異なる走 行状態では、BMW Motorrad ASC が自動的に OFF になる場
ASC が作動していない状態で の長時間の後輪走行(ウィー
フロントブレーキをかけた際、 その場で後輪が回転(空転)
センタースタンドまたは補助ス タンドを立てたまま、ニュート ラル位置またはギヤを入れた状
イグニッションを OFF にしてか ら ON にして 10 km/h 以上で走 行すると、ASC は再び作動しま
極端な加速によってフロント ホイールの接地が失われた場 合には、フロントホイールが路 面を再び確実に捉えるようにな るまで ASC がトルクを抑えま
このような場合、BMW Motorrad ではスロットルグ リップを少し戻して、車両をで きるだけ早く安定した走行状 態に戻すよう、お勧めします。 すべりやすい路面では、クラッ チを切らずに突然スロットルグ リップを完全に戻すことは決し てしないでください。エンジ ンブレーキトルクによりリヤ ホイールがロックされ、不安 定な走行状態に陥る場合があ ります。このような状態で は、BWM Motorrad ASC によ
タイヤにはセンサーが各ひと つずつ装備されており、このセ ンサーがタイヤ内部のエア温 度と充填圧を測定してコント ロールユニットに伝送します。 センサーには遠心ガバナーが装 備されており、これにより車 速が約 30 km/h を超えると測 定値の伝送が行われ始めます。 タイヤ充填圧が最初に受信され る前は、ディスプレイには各タ イヤ用に -- が表示されます。 停車後、センサーはさらに約 15 分間、測定値を伝送します。 コントロールユニットは 4 つ のセンサーを管理できます。 RDC センサー付きの 2 つのホ イールセットの走行が可能で す。RDC コントロールユニッ トが装備されていてホイー ルにセンサーが取り付けられて いない場合は、エラーメッセー
タイヤ充填圧は温度補正が行わ れてマルチファンクションディ スプレイに表示されます。 このタイヤ空気温度は 20 °C が想定されています。ガソリン スタンドの空気圧テスターは温 度に依存したタイヤ充填圧を表 示するため、ほとんどの場合、 マルチファンクションディスプ レイに表示された数値と異なり
RDC コントロールユニットは、 車両に適合した 3 つのタイヤ充 填圧領域を識別します: 充填圧が許容範囲内にある。 充填圧が許容限界域にある。 充填圧が許容範囲外にある。
BMW Motorrad は、部品やア クセサリーについて、あなた のモーターサイクル用に BMW が承認した純正品をご使用にな ることをお勧めします。 BMW 純正部品およびアクセサ リーのご購入、それらに関連す る専門的なアドバイスにつきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにお尋ねください。 これらの部品やアクセサ リーは、BMW により、その安 全性、機能性、適性に関する試 験が実施されています。それら の製品については、BMW が製造 責任を保証いたします。 BMW 純正品以外の部品やアク セサリーにつきましては、BMW は責任を負いかねます。 BMW Motorrad 純正品以 外の製品をモーターサイ クルに装着した場合、BMW Motorrad ではそれらの製 品を調査、試験して安全性に影 響を与えないと保証することは できません。たとえ公的機関ま たは政府公認による許可があっ たとしても、必ずしもこの安全 要件に対する保証にはなりえま せん。公的試験の方法が必ず しも BMW Motorrad の安全要 件を満たすとは限らないからで
必ず、BMW Motorrad 純正の部 品およびアクセサリーを使用し
変更を加える場合にはすべて、 必ず法規制に従ってください。 道路交通法を遵守してくださ
バッテリー電圧が低すぎる場 合や、標準電源ソケット 1 およ び補助電源ソケット(OE)の最 大定格負荷を超えた場合には、 自動的に OFF になります。
追加装備は、イグニッションが ON の場合にのみ作動できます。 その後でイグニッションを OFF にしても、追加装備は作動状 態のままになります。約 イグ ニッションを OFF にしてから 15 分間経過した後、および/ま
ーたは、始動動作中は、バッテ リー回路に負荷がかからない ようにするため、電源ソケッ トの回路が遮断されます。
電源ソケットとアクセサ リー間のケーブルは、以下のこ とに注意して、取り回して下さ
ライダーの妨げにならないこと ハンドルバーの動きやハンドリ ング性能を、制限したり妨げた
挟み込まれるおそれのないこと ケーブルが正しく取り回さ
積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ
許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り
スプリングプリロードの設定、 ショックアブソーバーの設定、 タイヤ充填圧を総重量に合わせ
リヤホイールのスプリングプリ ロードを調整する ( 60) タイヤ充填圧を点検する ( 64) リヤホイールのショックアブ ソーバーを調整する ( 61) ケースの容量が左右均等になっ
ケースの最大積載荷重および対 応する最高速度を遵守してくだ
max 8 kg ケース装着時の最高速度 max 180 km/h タンクバッグの最大積載荷 重に注意してください。 タンクバッグの積載容量 max 5 kg タンクポシェットの最大積載荷 重に注意してください。
max 5 kg ラゲッジラックの最大積載荷 重に注意してください。
ケースロックの左右には、それ ぞれロック解除レバーがありま
「OPEN」と記されているレ バー(グレー)は、ケースの開
「RELEASE」と記されてい るレバー(黒)は、ケースの脱
ロック解除レバー(グレー) (OPEN)を引き上げます。 ロックストラップ 1 が外れま
ロック解除レバー(グレー) (OPEN)を再度引き上げま
ケースリッド 2 をリテー ナーから引いて外します。
ケースリッドのキャッチ 1 をリテーナー 2 に押し込み
キャッチのはまる音がします。 ロックストラップのキャッチ 3 をリテーナー 2 に押し込みま
ーキャッチのはまる音がします。 キャッチが確実にはまっている
ケースの容量を調整する ケースリッドを閉じます。 ロックストラップバックル 1
最大容量に設定されています。 ロックストラップを締めます。 ロックストラップをケースボ
ロック解除レバー(黒) (RELEASE)を引き上げま
ケースを下側のマウントか ら持ち上げて外します。
ロック解除レバー(黒) (RELEASE)を引き上げま
バー(RELEASE) (黒)を押し下げます。 ケースは固定されています。 ケースをロックします。 確実にロックされているか点
ケースがぐらついたり、 取り付けにくい場合には、 上下のマウント間の間隔を調 整する必要があります。そのた め、ケース下側のホルダーは、 高さを変更することができま
ボルト 1 を外します。 ホルダーの高さを調整します。 ボルト 1 を締め付けます。
- 一般的な情報 p. 96
- ツールキット p. 96
- エンジンオイル p. 97
- ブレーキシステム一般 p. 99
- ブレーキパッド p. 99
- ブレーキフルード p. 101
- クラッチ p. 103
- タイヤ p. 104
- ホイールリム p. 104
- ホイール p. 105
- フロントホイールスタンド p. 112
- リヤホイールスタンド p. 114
- バルブ p. 115
- ジャンプスタート p. 123
- バッテリー p. 124
「メインテナンス」の章では、 簡単に実施できる消耗部品の点 検および交換作業について説
用の締め付けトルクがある場 合には、規定締め付けトル クも記載されています。必要な すべての締め付けトルクを記し た一覧表が「仕様(諸元)」
さらに詳しいメインテナン スおよび修理作業に関する情 報は、ご使用の車両に対応する DVD/CD-ROM 版リペアマニュ アル(RepROM)をご覧くださ い。リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手でき
記述されている作業の実 施にあたっては、スペシャル ツールと確かなモーターサ イクルの知識が必要です。 疑問に思われることが生じた場 合には、BMW Motorrad ディー ラーにお問い合わせください。
ツールキット(標準装備) 1 リバーシブルブレードのドラ
ウインカーレンズを脱着する バッテリーターミナルを外す 2 トルクスレンチ T25
3 ドライバー(小) ウインカーレンズを脱着する 4 オープンエンドレンチ(口径 14) ミラーアームを調整する ツールキットサービスセット 今後の作業用に BMW Motorrad ディーラーからツールキット サービスセットが提供されま
この作業実施に関する情報は、 リペアマニュアル(DVD/CD- ROM 版)をご参照ください。 リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手でき
スパークプラグを脱着する 21/4"ビット Torx × 5、リヤホイールの脱
プラス × 2 マイナス × 1 3 3/8" 専用レンチヘッド(口 径 22) フロントアクスルを脱着する 4懐中電灯 LED 技術 5レンチ オープンエンドレンチ × 3、 バッテリーターミナルの脱
6アダプター サポート、1/4" ビット用 9x12 mm および 3/8" ジョイン
エンジンオイルが不足し ていると、エンジンが停 止し、事故につながるおそれが
ルがオイルパンに溜まってい る可能性があります。オイル レベルを読み取る前に、ポン プでオイルタンクに戻してお く必要があります。そのため、 エンジンオイルは通常の作動 温度でなければなりません。 エンジン冷間時や短時間走 行した後にオイルレベルの点 検を行うと、正確なレベルを測 定できないため、間違ったオイ ル量でエンジンを作動する原
エンジンオイルレベルを正 確に表示させるため、必ず長 時間走行してからオイルレベ ルを点検してください。 平坦で、固くしっかりとし た路面に、作動温度に達して いるモーターサイクルをまっす
平坦で、固くしっかりとし た路面に、作動温度に達して いるモーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
1 分間アイドリングします。 イグニッションを OFF にしま
最低レベル(MIN)と最高レ ベル(MAX)マーク間 オイルレベルが MIN マークを下
エンジンオイルを補充する ( 98) オイルレベルが MAX マークを上
エンジンオイルを排出する ( 99) エンジンオイルを補充する シートを取り外す ( 65) エンジンオイルは多すぎ ても少なすぎても、エン ジンを損傷するおそれがありま
注入口周辺を清掃します。 オイル注入口のキャップ 1 を反時計回りに回して取り外し
スエンジンオイルレベルを点 検する ( 97) オイル注入口のキャップ 1 を時計回りに回して取り付け
シートを取り付ける ( 66) エンジンオイルを排出する シートを取り外す ( 65) エンジンオイルは多すぎ ても少なすぎても、エン ジンを損傷するおそれがありま
透明ホースのロック 2 の左 右をつまんで、オイルタンクか
透明ホースをフレームか ら引き下げ、エンジンオイ ルを規定レベルになるまで適 切な容器に排出します。 透明ホースをオイルタン クに差し込み、固定します。 余分なエンジンオイルは、 環境に配慮した方法で保管ま
ブレーキシステムが正常に機 能することは、モーターサイク ルの走行安全性のための基本前
ブレーキシステムに異常を感じ た場合は、走行しないでくださ
そのような場合は、BMW Motorrad ディーラーにブレーキ システムの点検を依頼してくだ
作業が正しく行われない場 合、ブレーキシステムの動 作の確実性が損なわれます。 ブレーキシステムに関するす べての作業は、BMW Motorrad ディーラーに依頼してくださ
ブレーキの作動を点検する ブレーキレバーを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必
ブレーキペダルを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必
使用限度厚を下回ると、 ブレーキ性能が低下し、
ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
min 1 mm (ライニングの み(キャリアプレートな
摩耗インジケーター(溝) がはっきりと確認できなけ
BMW Motorrad ディー ラーにブレーキパッドの交 換を依頼してください。 リヤブレーキパッド厚を点
使用限度厚を下回ると、 ブレーキ性能が低下し、 場合によってはブレーキが損
ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
min 1 mm (ライニングの み(キャリアプレートな
BMW Motorrad ディー ラーにブレーキパッドの交 換を依頼してください。
ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
ハンドルを直進位置にします。 フロントブレーキフルードリ ザーバータンク 1 のブレーキ フルードレベルを読み取りま
耗に伴い、リザーバータ ンクのブレーキフルードレベ
ルが「MIN」マークを下回ら ないこと。 (ブレーキフルー ドリザーバータンクを水平
BMW Motorrad ディーラーに できるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。 リヤブレーキフルードレベ
ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
ブレーキフルードリザーバータ ンク 1 のブレーキフルードレ
耗に伴い、リザーバータ ンクのブレーキフルードレベ
ルが「MIN」マークを下回ら ないこと。 (ブレーキフルー ドリザーバータンクを水平
BMW Motorrad ディーラーに できるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。
クラッチの機能を点検する クラッチレバーを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必
BMW Motorrad ディー ラーにクラッチシステムの点 検を依頼してください。 クラッチフルードレベルを点
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
ハンドルを直進位置にします。 クラッチフルードリザーバータ ンク 1 のクラッチフルードレ
クラッチの摩耗により、 クラッチフルードリザー バータンク内のフルードレベ
フルードレベルが下がる場合: 適切でないフルードを使 用すると、クラッチシス テムの損傷を招くことがありま
BMW Motorrad ディーラーに できるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。 クラッチシステムには、
トレッドが法定の最小残 溝量に達していない場合で も、モーターサイクルの走行特 性はすでに低下しているおそれ
タイヤは、トレッドが最小残溝 量に達する前に交換してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
タイヤのトレッド溝の深さを、 メインのトレッド溝で、摩耗イ ンジケーターを使用して測定し
メインのトレッド溝に組み込ま れています。タイヤのトレッ ド溝がインジケーターレベルに まで達している場合は、タイ ヤが完全に摩耗しています。 インジケーターの位置は、タイ ヤの縁に TI、TWI などのアル ファベットや矢印で示されてい
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
ホイールリムが損傷してい る場合は、BMW Motorrad ディーラーに点検を依頼し、
すべてのタイヤサイズに関し て、特定のタイヤ製品が BMW Motorrad により検査され、 走行安全性に優れていると してランク付けされていま す。その他のタイヤに関して は、BMW Motorrad ではその適 合性を評価できず、走行安全
BMW Motorrad では、BMW Motorrad の検査済みタイヤのみ を使用することを推奨します。 詳細については BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせい ただくか、または www.bmw- motorrad.com をご覧ください。 RDC ラベル
切な場合、RDC セン サーが損傷するおそれがありま
ホイールに RDC センサーが装 着されていることを BMW Motorrad ディーラーに伝えてく
RDC 装備のモーターサイクルに は、ホイールリム上の RDC セン サー位置に当該ラベルがありま す。タイヤ交換の際には、RDC センサーを損傷しないように注 意してください。BMW Motorrad ディーラーまたはワークショッ プに、RDC センサーが取り付け られていることを知らせます。 フロントホイールを取り外す モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め
ドを取り付ける ( 114) メイン(センター)スタンド
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
ブレーキパッドは押し圧さ れ、再度取り付ける際に、 ブレーキディスクをブレーキ パッド間に収めることが困難に
ブレーキキャリパーを取り外し た状態では、ブレーキレ バーを操作しないでください。 左右ブレーキキャリパーの固 定ボルト 3 を取り外します。 ブレーキキャリパー 4 を A の方向に回し、ブレーキパッ ドをブレーキディスク 5 か ら少し離れるように押します。 リム周辺をマスキングテープな どで保護し、ブレーキキャリ パーを取り外す際に傷が付かな
ブレーキキャリパーを後方外 側へ慎重に引いて、ブレーキ ディスクから取り外します。 BMW Motorrad Integral ABS
スセンサーケーブルが損傷しない ように注意してください。 フロントホイールが自由に回 転するようになるまで、モー ターサイクル前部を持ち上げ
ルを持ち上げる場合、BMW Motorrad は BMW Motorrad フ ロントホイールスタンドの使
フロントホイールスタン ドを取り付ける ( 113) 右アクスルクランプボルト 6
左側アクスルクランプボル トはフロントサスペンショ ン内のブッシュを固定します。 ブッシュの調整が正しくない場 合、ABS センサーリングと ABS センサー間の間隔も正常でなく なるため、ABS 機能障害や ABS センサーの破損が生じます。 確実にブッシュを正しく調整す るために、左側アクスルクラン プボルトを緩めたり、取り外し たりしないでください。 右アクスルクランプボルト 6
ホイールを保持しながら、アク スルシャフト 7 を取り外しま
ドに収まっているフロントホ イールを、地面の上に立てま
フロントホイールを転が し出す場合、ABS セン サーが損傷するおそれがあり
フロントホイールを転が し出す際は、ABS センサーに注
ABS 機能障害は、不適 切な回転信号が原因です。 区別してセグメント分けされ ているセンサーホイールを、 取り違えないように注意して ください。必ず該当する型式 用の適切なセンサーホイー
締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依
フロントホイールは必ず回 転方向に取り付けてくださ
フロントホイールをフロント ホイールガイドへ転がし入れま
以下の作業では、フロン トブレーキの部品、特に BMW Motorrad Integral ABS の部品が損傷するおそれがあ
ブレーキシステムの部品、 特にケーブル付き ABS セン サーや ABS センサーリングが損 傷しないように注意してくださ
フロントホイールをフロント ホイールガイドへ転がし入れま
フロントホイールを持ち上げ、 アクスルシャフト 7 を締
50 Nm 右側アクスルクランプボルト 6 を締付けトルクで締め付けま
ホイールキャリア内アク スルシャフトとクランピ
ブレーキキャリパーをブレーキ ディスクに取り付けます。
ABS センサーケーブルがブ レーキディスクに接触する と、ケーブルが摩耗するおそれ
ABS センサーケーブルが正し く取り回されているか注意して
ABS ケーブルを慎 重に取り回します。その際、 ABS センサーケーブルがホー ルドクランプ 8 に留められて いることを確認します。 固定ボルト 3 を取り付けま
30 Nm ホイールリムに貼られているマ スキングテープなどをはがしま
抵抗が感じられるようになる まで、ブレーキレバーを数回
必要に応じて、リヤホイールス タンドを取り外します。 リヤホイールを取り外す モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
マフラーのクランプストラッ プ 3 を外します。 クランプのシールグリー スは取り除かないでください。 マフラーホルダーとパッセン ジャー用フットレストを固定し ているボルト 4 を取り外しま
マフラーを外側へ回します。 ギヤを 1 速に入れます。 ホイールを保持しながら、 リヤホイールの固定ボルト 5
BMW Motorrad リヤホイール スタンドを使用する場合:ロッ クワッシャーを取り外します。 リヤホイールを地面に下ろしま
BMW Motorrad リヤホイール スタンドを使用する場合:ロッ
リヤホイールを取り付ける ボルト締付け部の締付けト
締付けが緩んだり、ボルト締 付け部が損傷するおそれがあり
締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依
BMW Motorrad リヤホイール スタンドを使用する場合:ロッ クワッシャーを取り外します。 リヤホイールをリヤホイールサ ポートの方へ転がします。 リヤホイールをリヤホイールサ ポートの上に載せます。 BMW Motorrad リヤホイール スタンドを使用する場合:ロッ クワッシャーを再度取り付けま
ホイールスタッド 5 を取り付け、対角の順に規定ト
マフラーホルダーのボルト 4 をパッセンジャー用フットレ ストに取り付けます。ただし、 まだ締め付けないこと。 マフラーのクランプストラッ プ 3 をラムダセンサーBのマー ク A(矢印)に合わせます。
ラーの間隔が狭い場合、 リヤホイールが過熱するおそれ
リヤホイールとマフラーの間 隔は、10 mm 以上必要です。 マフラーホルダーのボルト 4 を、パッセンジャー用フットレ ストに締付けトルクで締め付け
22 Nm マフラーカバー 2 をガイド A と共にクランプ B に押し込み
必要に応じて、リヤホイールス タンドを取り外します。
フロントホイールを簡単かつ安 全に交換できるように、BMW Motorrad ではフロントホイー ルスタンドをご用意していま す。フロントホイールスタン ド(BMW スペシャルツール番号 36 3 971)は、BMW Motorrad ディーラーでお求めください。
スご使用に際しては、アダプター ピース(BMW スペシャルツー ル番号 36 3 973)も必要になり
BMW Motorrad フロン トホイールスタンドは、 メイン(センター)スタン ドや他の補助スタンドを使用し ないでモーターサイクルを保 持できるようには設計されてい ません。モーターサイクルをフ ロントホイールスタンドとリ ヤホイールのみで立てると、 転倒するおそれがあります。 モーターサイクルは、BMW Motorrad フロントホイールス タンドで持ち上げる前に、メイ ン(センター)スタンドまた は補助スタンドで立ててくださ
モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て
調整ボルト 1 を緩めます。 両方の取付けピン 2 を外 側へ押し、フロントサスペン ションが間に収まるようにしま
フロントホイールスタンドを、 固定ピン 3 を使用して希 望の高さに調整します。 フロントホイールスタン ドをフロントホイールのセン ターに合わせ、フロントアクス
両方の取り付けピン 2 をブ レーキキャリパー固定部の三角 部分に通して、フロントホイー ルがまだ回転する程度まで内
スのセンサーリングに触れない程 度に、内側へ押してください。 調整ボルト 1 を締め付けま
ドで立てた場合:モーターサ イクル前部を持ち上げすぎる と、メイン(センター)スタン ドが地面から浮き上がり、モー ターサイクルが横転する可能
持ち上げる際には、メイン(セ ンター)スタンドが常に接地し ているように注意してくださ
フロントホイールスタンドを左 右均等に押し下げ、モーターサ イクルを持ち上げます。
メイン(センター)スタン ドを装備していないモーターサ イクルでも安全に作業できるよ うに、BMW Motorrad では、 リヤホイールスタンドをご提 供しています。このリヤホイー ルスタンド(BMW スペシャル ツール番号 36 3 980)は、BMW Motorrad ディーラーでお求めく
リヤホイールスタンドを、ボル ト 1 を使用して希望の高さ
ロック解除用ボタン 3 を押し て、ロックワッシャー 2
スリヤホイールスタンドを左側か らリヤアクスルに押し込みま
ロック解除用ボタンを押し、 リテーニングディスクを右側か
左手をモーターサイクルの左グ ラブハンドル 4 に、右手をリ ヤホイールスタンドのレバー 5
モーターサイクルを起こしなが ら、同時にレバーを押し下げ、 モーターサイクルをまっすぐ
バルブの故障は、ディスプレ イのバルブ故障マークにより警 告されます。ブレーキライトま たはテールライトの故障の場 合は、さらにジェネラル警告 灯(黄)が点灯します。テー ルライトが故障すると、代わ りにブレーキライトが使用さ れ、2 番目のフィラメントの光 度がテールライトのレベルに減 光されます。その際も、テー ルライトの故障は、ディスプ レイに表示されたままになりま
その車両は他の走行車両など から見えにくくなり、危険にさ らされることになります。 故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する
スバルブには圧力がかけら れているため、損傷してい る場合はケガをするおそれがあ
バルブを交換する際には、防護 用のメガネおよび手袋を着用し
るバルブのタイプを記した一 覧表が「仕様(諸元)」の章に
ブを取り付ける際は、乾いた清 潔な布を使用してください。 オイルやグリースなどの汚れ がバルブに付着すると、バル ブの熱放射が妨げられます。 これが、過熱やバルブの寿 命を短くする原因となります。 ロー/ハイビームライトを交
次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
作業がしやすくなるよう、 ハンドルバーを左に回し
カバー 1(ハイビーム)また はカバー 2(ロービーム)を反 時計回りに回して取り外しま
スホルダーからスプリングクラン プ 4 を外して上へ上げます。 スプリングクランプの調 整は、バルブに応じて、 図と異なる場合があります。 バルブ 5 を取り外します。 故障しているバルブを交換しま
H7/12V/55W バルブ 5 を取り付けます。 取り付ける際には、ノーズ 6 が上を向くように注意してくだ
スカバー 1(ハイビーム)また はカバー 2(ロービーム)を時 計回りに回して取り付けます。 ポジション/パーキングライ
次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
バルブハウジングの両側から固 定ボルト 1 を取り外します。 バルブハウジングを前方へ引い て外し、やや下方へ傾けます。 バルブソケット 2 を反時計 回りに回して、ヘッドライトハ ウジングから取り外します。 バルブ 3 をバルブソケットか
バルブソケットを時計回り に回してヘッドライトハウジ
ヘッドライトの配線が正し く取り回されていないと、 ハンドルバーにからまるおそれ
電気配線は適切なクランプを使 用して、ヘッドライト裏のパネ
バルブハウジングをフレー ムの取付け部 4 に押し込み
バルブハウジングの両側に固 定ボルト 1 を取り付けます。 ブレーキライト/テールライ
次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
シートを取り外す ( 65) ボルト 1 を取り外します。 バルブハウジング 2 を後 方へ引いて、ホルダーか
バルブソケット 3 を反時計 回りに回し、バルブハウジン
バルブ 4 をソケット 5 に押し込み、反時計回りに回し
スバルブ 4 をソケット 5 に押し込み、時計回りに回し
バルブソケット 3 を時計 回りに回してバルブハウジン
ボルト 1 を取り付けます。 シートを取り付ける ( 66) フロント/リヤウインカーバ
次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
スバルブハウジングのボルト固定 側を、ウインカーハウジングか
バルブ 2 をソケット 3 に押し込み、反時計回りに回し
RY10W/12V/10W リヤウインカー用バルブ R10W/12V/10W
RY10W/12V/10W バルブ 2 を時計回り に回してバルブソケット 3
バルブハウジングをウインカー ハウジングにセットします。
他車のバッテリーなどと接続し てモーターサイクルを始動させ るようには設計されていませ ん。高電流により、ケーブルか ら火災が発生したり、車両の電 子機器が損傷するおそれがあり
モーターサイクルのジャンプス タートを行う際に、電源ソケッ トは使用しないでください。 エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ
エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。 ジャンパーコードのター
間の接続を誤ると、ショー トが引き起こされるおそれがあ
必ず、完全絶縁タイプのクラ ンプをつけたジャンパーコー ドを使用してください。 ジャンプスタートを 12 V より高い電圧で行うと、 車両の電子機器が損傷するおそ
供給側車両のバッテリー電 圧が、12 V であることを確認し
ジャンプスタートを行う際、 バッテリーを車両電装システ ムから外さないでください。
バーを取り外す ( 125) ジャンプスタートを行ってい る間、供給側バッテリー車 両のエンジンを作動させてお
ジャンパーコード(赤)の一 方の先端を、まず放電し たバッテリーのプラスターミ ナルに接続します。その後、 もう一方の先端を供給側バッテ リーのプラスターミナルに接
ジャンパーコード(黒)の一 方の先端を供給側バッテ リーのマイナスターミナルに接 続します。その後、もう一 方の先端を放電したバッテ リーのマイナスターミナルに接
放電したバッテリー側の車 両のエンジンを、通常の方 法で始動させます。正常に始 動しなかった場合は、スター ターと供給側バッテリーの保
接続を外す前に、両車両のエン ジンをそのまま数分間作動させ
ジャンパーコードは、まずマ イナスターミナルから外し、 その後プラスターミナルか
メインテナンスに関する注意 正しいメインテナンス、 充電、保管は、バッテリーの寿 命を延ばし、また、保証のため の前提条件となります。 バッテリーの寿命を延ばすため に、以下のことに注意してくだ
バッテリーに水を補充しない バッテリーの充電の際は、 必ず、次ページ以降の注意事
バッテリーを逆さまにしない バッテリーを接続したまま にしておくと、電装品(時 計など)がバッテリーを放電し てしまいます。これは、バッ テリーの過放電の原因になりま す。この場合は、保証の対象に
4 週間以上運転しない場合に は、バッテリーの接続を車両か
BMW Motorrad では、ご使 用のモーターサイクルの電 子機器専用にトリクルチャー ジャーを開発いたしました。 このチャージャーを使用すれ ば、車両を長期間使用しない場 合でも、バッテリーを接続し た状態で充電しておくことが できます。詳しい情報につい ては、BMW Motorrad ディー ラーにお問合せください。 接続しているバッテリーを充
バッテリーを接続したま まバッテリーターミナルか ら直接充電すると、車両の電子 機器に損傷が生じるおそれがあ
バッテリーターミナルからバッ テリーの充電を行う場合は、 その前にバッテリーを車体か ら取り外してください。
合は、必ず適切なバッテリー チャージャーを使用してくださ い。不適切なバッテリーチャー ジャーを使用すると、車両の電 子機器が故障するおそれがあり
部品番号 71 60 7 688 864(220 V)また は 71 60 7 688 865(110 V)の BMW バッテリーチャー ジャーを使用してください。 手元にない場合は、外したバッ
イグニッションが ON の状 態で、インジケーターお よびマルチファンクションディ スプレイが消灯したままの場 合は、バッテリーが完全に放 電しています。完全に放電し たバッテリーの充電を電源ソ ケットから行うと、車両の電子 機器に損傷が生じるおそれがあ
完全に放電したバッテリーは、 必ず接続を外し、ターミナルか ら直接充電してください。 接続しているバッテリーに電 源ソケットから充電します。 バッテリーがフル充電され ると、車両の電子機器が検 知します。この場合、電源ソ ケットの回路は遮断されます。 チャージャーの取扱説明
い場合、使用されたチャー ジャーがモーターサイクルの電 子機器に適合していない可能 性があります。この場合、 接続を外したバッテリーのター ミナルから、直接バッテ リーを充電してください。 外したバッテリーを充電する 適切なチャージャーを使用し て、バッテリーを充電します。 チャージャーの取扱説明
充電が終了したら、チャー ジャーのターミナルクラン プをバッテリーターミナルか
い場合は、バッテリーを定 期的に充電する必要がありま す。その場合は、そのバッテ リーの取扱い規定に従って ください。また、再使用す る前に必ずバッテリーをフル充
次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが
モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ
平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐
スボルト 1 を取り外します。 バッテリー収納部カバー 2 を前方上側へ取り外します。
まず、バッテリーマイナス配 線 1 を取り外します。 その後、バッテリープラス配 線 2 を取り外します。
バッテリーを取り付ける イグニッションを OFF にしま
バッテリーを、プラスターミ ナルが進行方向で右側にくるよ うに、バッテリー収納部にセッ
クランプをバッテリーの上にず らし、ボルト 3 を取り付けま
その後、バッテリーマイナス配 線 1 を取り付けます。
バーを取り付ける ( 126) イグニッションを ON にしま
車両からバッテリーが長時 間外されていた場合、サー ビス表示の正常な機能を保証す るため、現在の日付をメーター パネルに入力する必要がありま
日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 スロットルを 1、2 回全開にし
エンジンマネジメントシステ ムが、スロットルバタフライ開
BMW Motorrad は、ご使用に なる洗剤やケア用品を BMW Motorrad ディーラーでお求め になることをお勧めします。 BMW ケア製品は、原料のテス ト、製品の研究機関におけるテ ストや試用テストが行われてい ます。BMW ケア製品は、あな たの車両に使用されているマ テリアルのお手入れと保護を最
不適切なクリーナー/ケ ア製品を使用すると、モー ターサイクルの部品が損傷する
ニトロ希釈液、コールドクリー ナー、ガソリンをはじめ、アル コールを含んだクリーナーを清 掃に使用しないでください。
BMW Motorrad は、ペイン トに付着している昆虫や硬化し た汚れなどを、洗車の前に BMW 専用クリーナーで柔らかくし て洗い流しておくことをお勧め
しみができるのを避けるため、 強い直射日光にさらされた直 後や日向での洗車は行わないで
路面に散布された塩を除去す るため、走行後は、直ちにモー ターサイクルを冷水で洗車しま
モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行したり すると、ブレーキディスクとブ レーキパッドが水に濡れた状 態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早め にブレーキングしてください。 温水を使用すると塩の化学
散布された塩を除去するには、 必ず冷水を使用してください。
ナーの高い水圧により、 シールや油圧ブレーキシステ ム、電装システム、シートが損 傷するおそれがあります。 スチームクリーナーや高 圧ジェットは使用しないでくだ
プラスチック部品は、水と BMW プラスチックケア製品を使用し て清掃してください。該当部
ナーを使用すると、表面が損 傷するおそれがあります。 プラスチック部品を清掃す る際には、アルコールや溶剤、 研磨剤を含んだクリーナーは使
また、地面などに落ちたスポン ジや、表面の硬いスポンジを使 用した場合も、損傷を招くおそ
硬化した汚れや昆虫など の付着は、湿らせた布など をかぶせて柔らかくしてくださ
汚れや昆虫を、柔らかいスポン ジと水を大量に使用して除去し
材を損ないます。ウインドシー ルドが曇り、見通せなくなりま
クロームメッキ部分は、 特に塩の作用を受けた際に は、大量の水と BMW シャン プーで慎重に清掃してくださ い。さらに処置を施す場合に は、クロームポリッシャーを使
ラジエターは、定期的に清掃し てください。冷却が不十分なた めに起こるエンジンのオーバー ヒートを避けるためです。 園芸用ホースなどを使い、 低い水圧で清掃してください。 ラジエターのフィンは、
ラジエターを清掃をする際に は、フィンを曲げないように注
ラバー部品の清掃には、水また は BMW ラバークリーナーを使
ラバーシールの手入れにシ リコンスプレーを使用す ると、損傷するおそれがありま
シリコンスプレーやシリコ ンを含んだケア製品を使用しな
定期的に洗車を行うことによ り、塗装部分に長期間にわたっ て影響を与え、ペイントを損 傷する原因となる物質を除去す
れることができます。特に、大気 汚染が激しい地域や、樹脂や花 粉などが付着するような地 域を走行した場合などに効果
特に侵食性の高い物質は、直ち に除去してください。ペイン トの損傷や変色を引き起こ すおそれがあります。侵食 性の高い物質には、こぼれ たフューエルやオイル、グリー ス、ブレーキ液、鳥のふんなど があります。この場合、BMW ポ リッシャーや BMW ペイントク リーナーを使用してください。 ペイントの表面仕上げに付 着している汚れは、洗車 後に特に見えやすくなります。 このような汚れは、クリーニン グ用ベンジンまたはアルコー ルを清潔な布や綿球などに含ま せて、直ちに除去してくださ い。BMW Motorrad は、ター ル系の汚れには、BMW タールリ ムーバーをご使用になることを お勧めします。その後、その箇 所のペイントを保護コーティン
BMW Motorrad は、ペイント保 護コーティングのため、BMW ワックスやカルナバワックス、 合成ワックスを含むコーティン グ剤を使用することをお勧めし
ペイントに保護コーティン グを施すべきかどうか、最もよ くわかるのは、水滴が水玉にな らなくなった場合です。
バッテリーを取り外します。 ブレーキレバー、クラッチレ バー、メイン(センター)スタ ンド、サイドスタンドのピボッ トに、適切な潤滑剤を塗布しま
金属部品やクロームメッキ部 品に中性のグリース(ワセリ
モーターサイクルを、両ホイー ルに負荷がかからない状態に して、乾燥した場所に保管しま
モーターサイクルを長期保 管する前に、エンジンオイ ルとオイルフィルターを BMW Motorrad ディーラーで交換し てください。モーターサイク ルを長期保管する際や再使用す る際に、定期点検や整備の時 期が近づいている場合、BMW Motorrad ディーラーにサー ビスやインスペクションも同 時に依頼してください。
表面に塗布されている保護 用コーティングを取り除きま
- トラブルシューティング p. 136
- ネジ止め部 p. 137
- エンジン p. 139
- 燃料 p. 140
- エンジンオイル p. 140
- クラッチ p. 141
- ギヤボックス p. 141
- リヤホイールドライブ p. 142
- サスペンション p. 142
- ブレーキ p. 143
- ホイールとタイヤ p. 144
- エンジン電装 p. 147
- フレーム p. 148
- 寸法 p. 149
- 重量 p. 149
- 性能 p. 150
)トラブルシューティング エンジンが始動しない/始動しにくい
イグニッションキルスイッチが操作されていま
イグニッションキルスイッチを通常の操作ポジ
サイドスタンドが出ていて、ギヤが入っていま
サイドスタンドを格納します ( 72)。 ギヤが入っていて、クラッチを切っていない ギヤをニュートラルに入れるか、クラッチを切り ます ( 72)。 イグニッションが OFF の状態で、クラッチが操
イグニッションを ON にしてから、クラッチを操
燃料が入っていません。 給油 ( 78) バッテリーの充電が不足しています。 接続しているバッテリーを充電する ( 124)
フロントホイール 数値 有効 フロントブレーキキャリパとホイー
M8x32-10.9 30Nm ホイールキャリア内アクスルシャフ トとクランピングボルト M8 x 30 19 Nm ブッシュ内アクスルシャフト M24 x 1.5 50 Nm リヤホイール 数値 有効 リヤホイールとホイールフランジ M10 x 1.25 x 40 対角の順に締め付ける 60 Nm マフラーとパッセンジャー用フット
M8 x 30 22 Nm マフラーとマニホールド M8x60-10.9 35Nm
エンジン型式 横置き、前傾角 55°、水冷直列 4 気筒 4 ストロー ク、DOHC およびロッカーアーム制御、1 気筒あ たり 4 バルブ、ドライサンプ潤滑方式、電子制御 燃料噴射、一体型 6 速カセットギヤ 排気量 1157 cm
シリンダーボア 79 mm ピストンストローク 59 mm 圧縮比 13:1 最高出力 120 kW, 時: 10250 min
あり: 74 kW, 時: 7000 min
あり: 79 kW, 時: 8750 min
最大トルク 127 Nm, 時: 8250 min
あり: 110 Nm, 時: 5250 min
あり: 103 Nm, 時: 4500 min
アイドリング回転数 1150 ±50 min
推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON, 無鉛プレミアム 95 ROZ/RON, 無鉛スーパー(出力および燃 費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類) フューエル容量 19 l フューエルリザーブ容量 ≥4 l
エンジンオイル容量 3.5 l, フィルター交換時
0.5 l, 最低レベル(MIN)と最高レベル(MAX)
オイルグレード API クラス SF から SH までの鉱物性エンジンオ
イル。オイル添加物はクラッチ機能を悪化させ る場合があるため、BMW Motorrad はオイル添 加物の使用を認めていません。ご愛用のモーター サイクルに適したエンジンオイルについては、 BMW Motorrad ディーラーにおたずねください。
SAE 10 W-40 ≥-20 °C, 低温での作動
ギヤボックス型式 常時噛み合い式 6 速トランスミッションをエンジ
ギヤ比 1.559(92:59 丁), 一次減速比 2.294(39:17 丁), 1 速 1.789(34:19 丁), 2 速 1.458(35:24 丁), 3 速 1.240(31:25 丁), 4 速 1.094(35:32 丁), 5 速 0.971(33:34 丁), 6 速 1.045(23:22 丁), ベベルギヤ
)リヤホイールドライブ リヤホイールドライブタイプ ベベルギヤ付きシャフトドライブ リヤサスペンション型式 BMW EVO パラレバー、アルミキャストシング ルスイングアーム、ダブルジョイント、トルクサ
リヤホイールドライブのギヤレシオ 2.91:1
フロントサスペンション型式 ダブルリーディングアーム スプリングトラベル(フロント) 125 mm, ホイールで リヤサスペンション型式 レバーシステムを介して操作されるコイルプレッ シャースプリング付きセンタースプリングスト ラットおよびシングルチューブガス封入式ショッ クアブソーバー スプリングプリロードは油圧 式で無段階に調整可能、リバウンドダンピン
Electronic Suspension Adjustment(電子調整 式サスペンション)(ESA)
レバーシステムを介して操作されるコイルプレッ シャースプリング付きセンタースプリングスト ラットおよびシングルチューブガス封入式ショッ クアブソーバー スプリングベースは 3 段階式、 コンプレッション/リバウンドステージはそれぞ れ 3 段階に調整可能
)スプリングトラベル(リヤ) 135 mm, ホイールで
フロントブレーキ型式 4 ピストン固定キャリパーを搭載した油圧式ダブ ルディスクブレーキ。ブレーキディスクはフロー
フロントブレーキパッドの素材 焼結合金 リヤブレーキ型式 2 ピストンフローティングキャリパーを装備し た油圧式ディスクブレーキ。ブレーキディス
編集終了時点での承認タイヤ (2007 年 4 月 24 日
あり: フロント:Bridgestone、BT 014 F Radial F、 120/70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Bridgestone、BT 014 R Radial F、190/ 50 ZR17 M/C (73W)
あり: フロント:Continental、Conti Sport Attack、120/ 70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Continental、Conti Sport Attack C、190/ 50 ZR17 M/C (73W) フロント:Dunlop、D220F ST、120/70 ZR17 M/ C (58W) リヤ:Dunlop、D220 ST P、180/55 ZR17 M/C (73W)
あり: フロント:Metzeler、Sportec M-1 B、120/ 70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Metzeler、Sportec M-1 B、190/50 ZR17 M/C (73W)
あり: フロント:Michelin、Pilot Power B、120/ 70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Michelin、Pilot Power W、190/50 ZR17 M/ C (73W)
あり: フロント:Michelin、Pilot Road TL、120/ 70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Michelin、Pilot Road R TL、190/50 ZR17 M/C (73W) フロント:Michelin、Pilot Road N、120/70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Michelin、Pilot Road K、180/55 ZR17 M/C (73W)
あり: フロント:Pirelli、Diabolo E TL、120/70 ZR17 M/C (58W) リヤ:Pirelli、Diabolo E TL、190/50 ZR17 M/C (73W)
フロントホイール型式 アルミキャスト、MT H2 フロントホイールリムサイズ 3.50" x 17" フロントタイヤサイズ 120/70 ZR17
リヤホイール型式 アルミキャスト、MT H2 リヤホイールリムサイズ 5.50" x 17"
あり: 6.00" x 17" リヤタイヤサイズ 180/55 ZR17
フロントタイヤ充填圧 2.5 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)
2.5 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ
リヤタイヤ充填圧 2.9 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)
2.9 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ
電源ソケットの定格電気負荷 max 5 A ヒューズ すべての電気回路が電子制御により保護されて いますので、差し込み式ヒューズは必要ありませ ん。電子ヒューズにより電気回路が遮断された場 合、故障の修理後にイグニッションを ON にする と、電気回路は再び作動状態になります。
バッテリーのメーカーおよび名称 Yuasa YTX 14 BS バッテリー型式 AGM(吸着ガラスマット)バッテリー バッテリー電圧 12 V バッテリー容量 14 Ah
スパークプラグのメーカーおよび名称 NGK KR9CI
スパークプラグの電極ギャップ 0.8 mm, 新品時の状態
ハイビーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W ロービーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W ポジションライト/パーキングライトバルブ W5W / 12 V / 5 W テールライト/ブレーキライトバルブ P21W / 12 V / 21 W フロントウインカー用バルブ R10W / 12 V / 10 W
あり: RY10W/12V/10W リヤウインカー用バルブ R10W / 12 V / 10 W
フレーム型式 軽合金鋳造、スチールパイプリヤフレームをボル
型式プレートの位置 フレームクロスパイプ後部 フレーム番号の位置 右サイドフレーム前側
全長 2288 mm 全高 1230 mm, 空車時 全幅 856 mm, ミラー含む フロントシート高さ 820 mm, ライダー非乗車時
あり: 790 mm, ライダー非乗車時
車両重量 237 kg, 空車時、走行可能状態、燃料満載時の 90 %、オプション非装備 許容総重量 450 kg 最大積載荷重 max 213 kg
- BMWMotorradサービス p. 152
- BMW Motorrad サービスクオ リティ p. 152
- BMW Motorrad サービスネット ワーク p. 152
- メインテナンス作業 p. 153
- 点検記録 p. 154
- 一般整備記録 p. 159
スBMW Motorrad サービス 常に進歩し続ける技術には、 専用のメインテナンスおよび修 理方法で対応することが不可
適切でないメインテナン スや修理作業がなされた場 合、損傷や安全にかかわる危
BMW Motorrad では、モーター サイクルに関する作業は、BMW Motorrad ディーラーに依頼する
BMW サービスの内容につきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにおたずねください。 実施すべきメインテナンスお よび修理作業については、 本書の「サービス」の章でご確
BMW Motorrad ディーラーに は常に最新の技術情報が提供さ れており、必要な技術的ノウハ ウが蓄積されています。BMW Motorrad は、ご愛用のモーター サイクルに関するどのような事 柄でも、BMW Motorrad ディー ラーに相談なさることをお勧め
BMW Motorrad がご提供する ものは良質の製品や高い信頼 性のみに留まりません。サービ スのクオリティも、際立ってい
あなたの BMW モーターサイク ルが最適な状態にあるかどう か確認するため、BMW Motorrad は、BMW Motorrad ディー ラーで規定の定期点検を実施す ることをお勧めします。また、 保証期間が満了した後で修 理や点検を依頼される場合に も、それまで定期的に整備され ていたことが必要条件になりま
摩耗は徐々に進行するため、 気がついたときには多額の修理 費がかかることもまれではあり ません。BMW Motorrad ディー ラーには、個々のモーターサ イクルの正確な履歴が保存さ れています。このため、ささ いな問題が大規模な故障に発 展する前に、的確なアドバイ スを受けることができます。 必要な修理を、正しいタイミ ングで的確に実施することで、 時間と経費を節約できます。 BMW Motorrad サービス
BMW Motorrad の広範囲に わたるサービスネットワー クは、世界 100 ヶ国以上でお客 様とモーターサイクルへのサー ビスを提供しています。ドイ ツ国内のみにおいても、約 200 のBMW Motorrad ディーラーで しっかりとした対応を受けられ
世界のディーラーネットワー クに関する情報はすべて、 冊子「Service Contact Europe」 または「Service Contact
スAfrica, America, Asia, Australia, Oceania」にあります。
BMW 納車前点検(PDI) BMW 納車前点検(PDI)は、 納車前に BMW Motorrad ディー ラーによって実施されます。 BMW 初回点検 500 ~ 1200 km の間に必ず BMW 初回点検を行ってくださ
BMW サービス BMW サービスは 1 年に 1 度実 施されます。サービス項目は車 両使用年数および走行距離 数に応じて異なります。BMW Motorrad ディーラーがお客 様にサービスの実施を確認し、 次回のサービス時期を登録しま
1 年間にかなりの距離を走行す る車両に関しては、場合によっ ては登録された時期以前にサー ビスを実施する必要がありま す。この場合、該当する最長 走行距離が一般整備記録に追 記されます。次回のサービス時 期の前にこの走行距離に達し た場合は、予定を早めてサービ スを実施する必要があります。 マルチファンクションディス プレイのサービス表示によ り、約 1 ヶ月後の登録日ま たは 1000 km の登録距離に なる前に、次のサービスの時 期が近づいていることが示され
この表は、メインテナンス、保証、修理作業や、アクセサリーの取り付け、特別キャンペーンの実施に ついての証明となります。 実施作業 距離(km) 日付
ABS 警告表示, 31 自己診断, 74 ASC OFF にする, 57 ON にする, 58 警告表示, 35 自己診断, 74
OFF にする, 44 ON にする, 44
イッチ, 17, 56 イモビライザー, 45 警告表示, 26 インジケーター/警告灯, 18
OFF にする, 17, 55 左, 16, 55 右, 17, 55
エンジンマネジメントシステ ム警告表示, 26 仕様(諸元), 139
エンジンオイルプレッシャー警 告表示, 27 エンジンオイルレベル警 告表示, 31 排出する, 99 補充する, 15, 98 レベルを点検する, 13, 97
表示を選択する, 47 リセットする, 48 オンボードコンピューター オイルレベル注意, 52 外気温度, 50 警告表示, 29 走行可能距離, 52 表示を選択する, 50 平均速度, 51 平均燃費, 51
キー, 44 記号と意味, 6 ギヤインジケーター, 22
機能を点検する, 103 クラッチレバーを調整する, 58 仕様(諸元), 141 レベルを点検する, 11, 103 グリップヒーター, 17, 57
調整する, 91, 93 閉じる, 90 取り付ける, 92 取り外す, 91 開く, 90
サービス, 152 ディスプレイに表示, 23 再使用, 132
取り付ける, 66 取り外す, 65 ロック, 11 ジャンプスタート, 123
エンジン, 139 エンジン電装, 147 規格, 7 ギヤボックス, 141 クラッチ, 141 サスペンション, 142 スパークプラグ, 147 燃料, 140 バッテリー, 147 バルブ, 148 ブレーキ, 143 フレーム, 148 ホイールとタイヤ, 144 リヤホイールドライブ, 142
ロックする, 45 スパークプラグ, 147 スピードメーター, 18
走行可能距離(リザーブレベ ル), 49 走行前点検, 73 装備, 7
充填圧を点検する, 64 仕様(諸元), 144 承認タイヤ, 105 トレッドの溝の深さを測 定する, 104 慣らし走行, 75
引タイヤ空気圧コントロー ル(RDC) 警告表示, 35 操作, 53 表示, 53 ホイールリム上のラベル, 105 タコメーター, 18
チェックリスト, 72 長期保管, 132
ツールキット, 15 サービスセット, 96 標準セット, 96
点検記録, 154 電源ソケット, 11
調整する, 46 トラブルシューティング, 136 トルク, 137
給油する, 13, 78 仕様(諸元), 140 燃料残量警告表示, 26 レベル表示, 22
ハイビーム, 16 ハザードランプ, 16, 17 OFF にする, 56 ON にする, 55
仕様(諸元), 147 接続しているバッテリーを充 電する, 124 取り付ける, 127 取り外す, 126
電する, 125 バッテリー収納部, 13, 125
一般的な情報, 115 仕様(諸元), 148 テールライトバルブを交 換する, 119
換する, 116 バルブ故障警告表示, 28 ブレーキライトバルブを交 換する, 119 フロントウインカーバルブを交 換する, 121 ポジション/パーキングライト バルブを交換する, 118 リヤウインカーバルブを交 換する, 121
換する, 116 ハンドルバーフィッティング 左側面, 16 右側面, 17
機能を点検する, 99 仕様(諸元), 143 ブレーキレバーを調整する, 59
慣らし走行, 75 フロントを点検する, 99 リヤを点検する, 100
レベルを点検する(フロン ト), 13, 101 レベルを点検する(リヤ), 13,
仕様(諸元), 148 フレーム番号, 13 フロントホイールスタンド, 112
光軸, 65 ハイビーム, 19 ポジション/パーキング ライト, 19
の調整, 65 ロービーム, 19 ヘルメットホルダー, 15, 66
ルを取り付ける, 111 リヤホイールを取り外す, 109
点検する, 104 ホーン, 16 本書の記述について, 7
マルチファンクションディス プレイ, 18 全体図, 22
全体図, 18 メーターパネルのライト用セ ンサー, 18
再使用する, 132 長期保管する, 132 左側面, 11 右側面, 13
パーキングライト, 54 ハイビーム, 54 パッシングライト, 16, 54 ポジション/パーキング ライト, 54 ロービーム, 54 ラゲッジループ, 67
警告表示, 26 リヤホイールスタンド, 114
引BMW Motorrad Recycle 二輪車を廃棄する場合は? 最寄りの「廃棄二輪車取扱店」のBMW Motorradディーラー
廃棄二輪車取扱店とは(社)全国軽自動車協会連合会の登録 販売店で、広域廃棄物処理指定業指定店として登録されてい る廃棄二輪車取扱店です。廃棄二輪車を適正処理するための 窓口であり、店頭に「廃棄二輪車取扱店の証」が表示されて
リサイクル料金と二輪車リサイクルマーク リサイクル料金は廃棄二輪車を適正な処理を行い、再資源
リサイクルマーク(3 cm × 3 cm)が車体(シートの下) に貼付されている BMW Motorrad は、リサイクル費用が メーカー希望小売価格に含まれておりますので、再資源化 に必要なリサイクル料金はいただきません。 ただし、運搬および収集費用は含まれておりませんので、 お客様から廃棄二輪車取扱店、および指定引取所迄の運搬 および収集費用はお客様負担となります。 尚、運搬および収集費用は、依頼する廃棄二輪車取扱店に お問い合わせください。 また、お客様の都合で二輪車リサイクルシステムを活用され ない場合に於いても、リサイクル料金は返還いたしません。
(コード No 220) ● シート下のフレーム等に
Recycle.fm 154 ページ 2006年3月23日 木曜日 午後6時11分 166二輪車リサイクルマークの取扱い 二輪車を廃棄する際は、二輪車リサイクルマークが必要と
リサイクルマークは車体から剥がさないでください。 尚、紛失、破損による再発行、部品販売の取扱いはござい
リサイクルマークの剥がれ等により、リサイクルマーク付 車両か否か不明の場合は、(財)自動車リサイクル促進セ ンターのホームページおよび二輪車リサイクルコールセ ンターでご確認ください。 廃棄二輪車に関するお問合せについて 廃棄二輪車に関するお問い合わせは、最寄りの「廃棄二輪車 取扱店」の BMW Motorrad ディーラーまたは下記の二輪車 コールセンターまでお問合せください。 (財)自動車リサイクル促進センター内 二輪車リサイクルコールセンター 電話番号 03 ー 3598 ー 8075 受付時間 9 時 30 分 ~ 17 時 00 分 (土日祝日、年末年始等を除く)
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