KTM 250 SXF (2011) - オートバイ

250 SXF (2011) - オートバイ KTM - 無料のユーザーマニュアル

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使用説明書 250 SXF (2011) KTM

このたびは KTM のモーターサイクルをお買い上げ頂き、ありがとうございました。最新のスポーツモーターサイクルを手に入れられたお客様に、これを十分満喫頂くため、適切なメンテナンスと手入れを行う事をお願いしています。

快適な走行をお楽しみ下さい!

お持ちのモーターサイクルのシリアルナンバーを下記に記して下さい。

シャーシナンバー 〒頁9) 正規ディーラー店スタンプ
エンジンナンバー 〒頁9)

本オーナーズマニュアルは、印刷時点現在、当該モデルシリーズの最新仕様に基づいて作成されています。しかし車両の構造が更に開発される事により、製品と若干の差異が生じる可能性があります。

ここに記載された内容について、当社は何ら義務を負わないものと致します。KTM-Sportmotorcycle AG は、記載された技術内容、価格、色、形、部品、サービス内容、構造、装備などにつき予告または理由の開示無く変更、代替品無く抹消、地域の状況に合わせ変更、または特定モデルの生産を予告無く停止する権利を有するものとします。商品入手の可否、写真・イラスト並びに記載内容との差異、印刷ミス並びに誤記に対し、KTM は一切の責任を負いかねます。写真に使用されているモデルには、一部量産製品には無い特殊装備が施されています。

© 2010 KTM-Sportmotorcycle AG、Mattighofen オーストリア

無断複写・転載を禁じます。

一部または全部ならびにその種類を問わず、複製・複写には必ず著作者の書面による許可を要します。

KTM 250 SXF (2011) - 1
REG.NO. 12 100 6061

ISO 9001(12 100 6061)

国際品質管理規格 ISO 9001 の観点から、KTM では到達しうる最高の生産品質を実現するための品質保証プロセスを導入しています。

5230 Mattighofen、オーストリア

表示方法 4

重要な注意事項 5

各部の名称 7

各部の名称 左前方 ( 代表写真)…… 7

各部の名称 右後方 ( 代表写真)...... 8

シリアルナンバー...... 9

シャーシナンバー 9

タイプラベル 9

エンジンナンバー 9

フロントフォークタイプナンバー...... 9

ショックアブソーバータイプナンバー 9

操作各部 10

クラッチレバー.... 10

ブレーキレバー.... 10

スロットルグリップ 10

エンジンストップスイッチ.... 10

スタータースイッチ (XC-F) 10

インジケーターランプの表示…… 11

フィラーキャップを開く 11

フィラーキャップを閉じる…… 11

Factory Start ( SX-F MUSQUIN REPLICA )

アイドリング調整スクリュー…… 12

シフトレバー 12

キックスターター 13

ブレーキペダル…… 13

三角スタンド(SX-F シリーズ) 13

サイドスタンド(XC-F) 13

運転操作の前に 14

初めて運転操作を行う際の注意 14

慣らし運転をする 15

過酷な環境で車両を使用するための準備をする 15

乾燥した砂地での走行に備えた準備 15

濡れた砂地での走行に備えた準備…… 16

濡れた道路や泥道での走行に備えた準備…… 17

高温や低速での走行に備えた準備…… 17

低温や雪上での走行に備えた準備…… 18

運転上の注意事項.... 19

運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス項目 19

エンジン始動 19

発進.... 20

シフト操作とライディング…… 20

ブレーキをかける 20

停止と駐車.... 21

給油する 21

サービスプラン 23

サービスプラン 23

サービス項目(別途作業依頼)

シャーシを調整する…… 25

シャーシの基本設定を運転者の体重に応じて確認する ..... 25

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー…… 25

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー低速

設定を調節する…… 25

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー高速

設定を調節する…… 26

ショックアブソーバーのリバウンドダンパーを調節する

27

後輪に負荷をかけない状態で寸法を測定する…… 27

ショックアブソーバーの空車サグを点検する…… 28

ショックアブソーバーのライディングサグを点検する ..... 28

ショックアブソーバーのスプリングプリロードを調節する 28

ライディングサグを調節する 29

フロントフォークの基本設定を確認する…… 30

フロントフォークのコンプレッションダンパーを調節する 30

フロントフォークのリバウンドダンパーを調節する…… 30

ハンドルバーの位置 31

ハンドルバーの位置を調節する 31

Factory Start を有効にする ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) 32

シャーシで行うサービス作業…… 33

車両をリフトスタンドでジャッキアップする…… 33

車両をリフトスタンドから降ろす…… 33

フォークレッグの空気を抜く…… 33

フォークレッグのダストシールを清掃する 34

フォークカバーをずらす 34

フォークカバーの位置を調整する…… 34

フォークレッグを取り外す

フォークレッグを取り付ける 35

フォークカバーを取り外す

フォークカバーを取り付ける 36

ロアートリプルクランプを取り外す 36

ロアートリプルクランプを取り付ける

ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検する…… 38

ステアリングヘッドのベアリングのガタを調節する 39

ステアリングヘッドのベアリングをグリースアップする 39

レースナンバープレートを取り外す 39

レースナンバープレートを取り付ける…… 39

フロントフェンダーを取り外す 40

フロントフェンダーを取り付ける…… 40

ショックアブソーバーを取り外す 40

ショックアブソーバーを取り付ける 41

シートを取り外す 41

シートを取り付ける 42

エアフィルターケースのケースを取り外す 42

エアフィルターケースカバーを取り付ける 42

エアフィルターを取り外す

エアフィルターを取り付ける 43

エアフィルターとエアフィルターケースを清掃する 43

メインサイレンサーを取り外す 43

メインサイレンサーを取り付ける…… 44

メインサイレンサーのグラスファイバーを交換する 44

フューエルタンクを取り外す 45

フューエルタンクを取り付ける 46

チェーンの汚れを点検する…… 47

チェーンを清掃する 47

チェーンの遊びを点検する…… 48

チェーンの遊びを調節する…… 48

チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、

チェーンガイドを点検する…… 49

チェーンガイドを調節する

アクセルワイヤーの取回しを点検する…… 51

クラッチレバーの基本位置を調整する…… 51

油圧式クラッチのフルードレベルを点検する…… 51

油圧式クラッチのフルードを交換する

エンジンガードを取り外す ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) 53

エンジンガードを取り付ける ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) 53

ブレーキ 54

ブレーキレバーの遊びを点検する…… 54

ブレーキレバーの基本位置を調整する…… 54

ブレーキディスクを点検する…… 54

前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する ..... 55

前輪ブレーキのブレーキフルードを補給する 55

前輪ブレーキのブレーキパッドを点検する 56

前輪ブレーキのブレーキパッドを交換する 56

ブレーキペダルの遊びを点検する…… 58

ブレーキペダルの基本位置を調整する

後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する ..... 59

後輪ブレーキのブレーキフルードを補給する 59

後輪ブレーキのブレーキパッドを点検する 60

後輪ブレーキのブレーキパッドを交換する 60

車輪、タイヤ 62

前輪を取り外す 62

前輪を取り付ける 62

後輪を取り外す 63

後輪を取り付ける 64

タイヤの状態を点検する 64

タイヤの空気圧を点検する…… 65

スポークの張りを点検する…… 65

電装系.... 67

バッテリーを取り外す 🏠 (XC-F) 67

バッテリーを取り付ける 🏠 (XC-F) 67

バッテリーを充電する 🏠 (XC-F) 67

メインヒューズを交換する(XC-F)……68

冷却システム.... 70

冷却システム 70

不凍液とクーラントのレベルを点検する…… 70

クーラントのレベルを点検する 70

クーラントを排出する 71

クーラントを注入する 72

エンジンを調整する.... 73

アクセルワイヤーの遊びを点検する 73

アクセルワイヤーの遊びを調節する 73

アイドリング回転数を調節する 73

シフトレバーの基本位置を点検する 74

シフトレバーの基本位置を調整する 74

エンジンで行うサービス作業…… 75

エンジンオイルのレベルを点検する 75

エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルス

クリーンを清掃する 75

エンジンオイルを補給する…… 77

清掃、手入れ.... 79

洗車をする…… 79

保管 80

保管.... 80

保管後、運転操作の前に 80

トラブルシューティング...... 81

点滅コード 83

仕様一覧 - エンジン 84

容量 - エンジンオイル 85

容量 - クーラント 85

仕様一覧 - エンジン締付けトルク 86

仕様一覧 - シャーシ.... 88

ライトバルブ ( 電球)...... 88

タイヤ 89

容量 - 燃料.... 89

仕様一覧 - フロントフォーク 90

SX-F EU シリーズ 90

SX-F USA 90

XC-F 91

仕様一覧 - ショックアブソーバー 92

SX-F EU シリーズ 92

SX-F USA 92

XC-F 93

仕様一覧 - シャーシ締付けトルク 94

油脂類.... 95

58カル類 97

規格 99

索引 100

本書の表示マークについて

以下、使用されている表示マークについて説明します。

KTM 250 SXF (2011) - 本書の表示マークについて - 1

予想される正常な反応を示します。例:特定の作業ステップや機能実行の結果

KTM 250 SXF (2011) - 本書の表示マークについて - 2

想定外の異常な反応を示します。例:特定の作業ステップや機能実行の結果

KTM 250 SXF (2011) - 本書の表示マークについて - 3

このマークがついている作業は全て、専門並びに技術知識を必要とします。ご自身の安全のため、これら作業は KTM 正規ディーラーで行って下さい!特別な訓練を受けた専門技術者が必要な専門ツールを使って、お客様のバイクを最適な状態にメンテナンス致します。

KTM 250 SXF (2011) - 本書の表示マークについて - 4

参照頁を示します(詳細については記載の頁を参照して下さい)。

使用文字種

以下、使用されている文字種について説明します。

固有名詞 固有名詞を示します。

商標®

登録商標を示します。

マーク ™ トレードマークを示します。

使用環境

KTM のスポーツモーターサイクルは、通常レースで考えられる使用環境に耐えられるような構造・設計となっています。モーターサイクルスポーツの国際上位団体・協会が取り決めている最新の競技規定・カテゴリーに対応しています。

KTM 250 SXF (2011) - 使用環境 - 1

参考

本モデルは公共道路から隔たれた場所でのみ運転可能です。

サービス

故障を避け、早期摩耗を防ぐには、オーナーズマニュアルの記載に従ってエンジンとシャーシのサービス、手入れ、調整作業をする事が必要です。シャーシの調整が適切でないと、シャーシ部品の損傷や破損を引き起こす恐れがあります。

砂地やひどいぬかるみ、湿気の多いオフロードなど過酷な環境で車両を使用すると、駆動装置やブレーキなどの部品が平均以上に摩耗する原因となります。その結果、サービスプランで想定している摩耗限界に達する前に、サービスや摩耗部品の交換が必要になる事があります。

規定の慣らし運転時間とサービス時期を必ず守って下さい。これは、車両の寿命を長くするために非常に重要な事です。

保証

サービスプランに規定された作業は必ず KTM の正規ディーラーで行い、カスタマーサービスブックとKTM dealer.netに証明を受けて下さい。これをしないと、一切の保証請求が無効となります。また、車両の変更および改造に起因する直接・間接の損害は保証対象外です。

油脂類

オーナーズマニュアルに記載された燃料・潤滑剤、または仕様に応じた油脂類をご使用下さい。

スペアパーツ、アクセサリー

ご自身の安全のため、KTM により承認または推奨されたスペアパーツ並びにアクセサリーのみを使用し、またこれら部品の取り付けは KTM の正規ディーラーで行って下さい。それ以外の製品、またその使用に起因する損害について、KTM は一切その責任を負いかねます。

関連する説明文で()内に記載されているスペアパーツやアクセサリーもあります。KTM ディーラーにお気軽にお問い合わせ下さい。

最新のKTM PowerPartsについては、KTM のホームページをご覧下さい。

KTM インターナショナルサイト: http://www.ktm.com

作業上の決まり

作業の中には専用ツールを必要とするものがあります。専用ツールは車両の付属品ではありませんが、( )内に記載されている番号を指定して注文することができます。例:ベアリングプーラー (15112017000)

組立ての際、再使用できない部品(ゆるみ止めスクリューとナット、ガスケット、シールリング、O リング、ピン、ロックプレートなど)は新しい部品と交換して下さい。

スクリュー接合部にゆるみ止め剤 (Loctif®など)を使用する場合は、メーカーの使用上の注意に従って下さい。

分解後も再度使用する部品については清掃し、破損・磨耗が無いか点検します。破損・磨耗した部品は交換します。

修理およびメンテナンス終了後は、車両が道路交通で安全に使用できる状態である事を確認して下さい。

輸送

注意

損傷の危険性 停車中の車両が動いたり倒れる恐れがあります。

- 車両は必ず安定した平らな場所にとめて下さい。

注意

火災の危険性 一部の部品は運転中非常に熱くなります。

  • 可燃性並びに引火性の物質近くに車両をとめないで下さい。走行で暖まった車両の上に物を置かないで下さい。必ず車両が十分に冷えるまで待って下さい。
  • エンジンを停止します。
  • テンションベルトが適切な固定器具で、車両が倒れたり動いたりしないよう固定して下さい。

環境

バイクの運転は素晴らしいスポーツであり、お客様がこれを満喫される事を願っています。しかし、このスポーツには、環境問題や周囲の人々との対立をもたらす可能性も潜んでいます。責任感をもってバイクと接する事で、これら問題や対立を起こさずに済ます事ができます。モーターサイクルスポーツの明るい未来のためにも、法律で定められた範囲でバイクを使用し、環境意識を持ち、他人の権利を尊重するライダーである事を常に心がけて下さい。

注意·警告表示

注意・警告表示には必ず従って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意·警告表示 - 1

参考

車両には様々な注意・警告表示が貼付されています。注意・警告表示をはがさないで下さい。これら表示がないと危険が認識できず、お客様ご自身並びに周囲の方々が怪我をする恐れがあります。

危險度

KTM 250 SXF (2011) - 危險度 - 1

危險

適切に対応しないと直接および確実に死亡や後遺症を残す重傷につながる危険を示します。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

適切に対応しないと死亡や後遺症を残す重傷につながる恐れのある危険を示します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

注意

適切に対応しないと場合によっては軽傷につながる恐れのある危険を示します。

注意

適切に対応しないと車両または部品に重大な損傷をもたらす危険を示します。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

警告

適切に対応しないと環境汚染につながる危険を示します。

Owner's manual

  • 初めてツーリングに出る前に、必ずこのオーナーズマニュアルを全頁注意して読んで下さい。車両の操作や取り扱いのために有用なヒントや情報が盛り込まれています。車両を自分に合った最適な状態に調整し、ご自身を怪我から守る方法を知るにはこれ以外の道はありません。本オーナーズマニュアルには、更に、メンテナンスに関する重要な情報が記載されています。
  • オーナーズマニュアルはモーターサイクルの重要な部品の一部です。転売する際は必ず車両と一緒に新しい所有者に引き渡して下さい。

各部の名称 左前方 (代表写真)
KTM 250 SXF (2011) - Owner's manual - 1

1 ブレーキレバー (頁10)
2 クラッチレバー (頁10)
3 フィラーキャップ
4 フロントフォークのリバウンドレベル調節
5 アイドリング調整スクリュー (頁12)
6 シフトレバー (頁12)
7 エアフィルターケースのカバー
8 三角スタンド (頁13)

各部の名称 右後方 (代表写真)
KTM 250 SXF (2011) - Owner's manual - 2

text_image 1 2 3 KIM 4 5 6 7 8 100901-10

1 エンジンストップスイッチ (頁10)
2 スロットルグリップ (頁10)
3 フロントフォークのコンプレッションレベル調節
4 後輪ブレーキフルードの点検窓
5 ショックアブソーバーのリバウンドレベル調節
6 エンジンオイルの点検窓
7 ブレーキペダル (頁13)
8 キックスターター (頁13)

シャーシナンパー

KTM 250 SXF (2011) - シャーシナンパー - 1

シャーシナンバー①はステアリングヘッドの右側に刻印されています。

タイプラベル

KTM 250 SXF (2011) - タイプラベル - 1

タイプラベル①はステアリングヘッドの前方に貼付されています。

エンジンナンバー

KTM 250 SXF (2011) - エンジンナンバー - 1

エンジンナンバー①はエンジンの左側、フロントスプロケットの下に刻印されています。

フロントフォークタイプナンバー

KTM 250 SXF (2011) - フロントフォークタイプナンバー - 1

フロントフォークタイプナンバー①はフォークレッグアクスル通し穴の内側に刻印されています。

ショックアプソーバータイプナンバー

KTM 250 SXF (2011) - ショックアプソーバータイプナンバー - 1

ショックアブソーバータイプナンバー①はショックアブソーバー上部、車両側に向って調節リングの上に刻印されています。

クラッチレバー

KTM 250 SXF (2011) - クラッチレバー - 1

クラッチレバー①は左のハンドルバーに設置されています。クラッチは油圧で作動し、自動調整されています。

ブレーキレバー

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキレバー - 1

ブレーキレバー①は右のハンドルバーに設置されています。ブレーキレバーで前輪ブレーキを作動します。

スロットルグリップ

KTM 250 SXF (2011) - スロットルグリップ - 1

スロットルグリップ①は右のハンドルバーに設置されています。

エンジンストップスイッチ

KTM 250 SXF (2011) - エンジンストップスイッチ - 1

エンジンストップスイッチ①は左のハンドルバーに設置されています。

確認すべき状態

  • エンジンストップスイッチ(が基本位置にある - この位置ではイグニッション回路が接続されており、エンジンをかける事ができます。
  • エンジンストップスイッチが押されている - この位置ではイグニッション回路が接続されておらず、エンジン作動中はこれを停止し、停止中の場合はエンジンをかける事ができません。

スタータースイッチ (XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - スタータースイッチ (XC-F) - 1

スタータースイッチ①は右のハンドルバーに設置されています。

確認すべき状態

- E- スタータースイッチ⑨が基本位置にある - E- スタータースイッチ⑨が押されている - この位置でセルフスターターが作動します。

インジケーターランプの表示

KTM 250 SXF (2011) - インジケーターランプの表示 - 1

text_image R F 101081-10

確認すべき状態

FIFI警告ランプ (MIL)がオレンジに点灯・点滅 - OBD (On-Board-Diagnose ( オンボード診断))が排気または安全関連で重大な不具合を検出しました。

( XC-F )

燃料レベル警告ランプがオレンジに点灯 - 燃料レベルがリザーブマークに達しています。

フィラーキャップを開く

KTM 250 SXF (2011) - フィラーキャップを開く - 1

危險

火災の危険性 燃料は可燃性です。

  • 給油の際は炎や吸いかけのタバコの近くを避け、エンジンを必ず停止して下さい。また、熱せられた部品には特に燃料がかからないよう注意して下さい。こぼれた燃料はすぐに拭き取って下さい。
  • フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出る恐れがあります。給油に関する注意事項をよく守って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。

- 燃料が皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。燃料から発生するガスを吸い込まないで下さい。目に入った場合はすぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。燃料を飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。燃料が衣服についた場合は着替えて下さい。燃料は適切なキャニスターに入れ、子供の手の届かない場所で正しく保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。

- 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

- リリースボタン①を押し、フィラーキャップを時計と反対回りに回して取り外します。

フィラーキャップを閉じる

KTM 250 SXF (2011) - フィラーキャップを閉じる - 1

- フィラーキャップをかぶせ、リリースボタン①がロックするまで時計回りに回します。

KTM 250 SXF (2011) - フィラーキャップを閉じる - 2

参考

フューエルタンクのエア抜き穴のホース②が折れ曲がらないように注意して下さい。

Factory Start ( SX-F MUSQUIN REPLICA )

KTM 250 SXF (2011) - Factory Start ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) - 1

text_image ① A B 101079-10

Factory Start①は右のフォークカバーに設置されています。

確認すべき状態

- A Factory Start が無効 - フロントフォークは通常通り作動します。 - B Factory Start が有効 - フロントフォークのスプリングが圧縮し、車両のフロントが沈みます。

Factory Start を有効にすると車両のフロントが沈み、それによって加速時に地面から前輪が浮くまで時間がかかります。

初回圧縮時に Factory Start のロックノブが自然に外れます。この時点からフロントフォークは、Factory Start が無効または取り付けられていない場合と同様に作動します。

アイドリング調整スクリュー

KTM 250 SXF (2011) - アイドリング調整スクリュー - 1

アイドリング調整スクリュー①はスロットルバルブ本体の左に設置されています。

アイドリング調整スクリューには 2 つの機能があります。

スクリューを回すと、アイドリング回転数を調整できます。

スクリューをいっぱいに引くと、エンジンが冷えた状態でスタートする際にアイドリング回転数を上昇させることができます。

確認すべき状態

- 回転数上昇 ON - アイドリング調整スクリューがいっぱいに引かれています。 - 回転数上昇 OFF - アイドリング調整スクリューが最後まで押されています。

シフトレバー

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバー - 1

シフトレバー①はエンジンの左側に設置されています。

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバー - 2

text_image ① ②③④⑤⑥ 100909-10

各ギアのポジションは図の通りです。

ニュートラル / アイドリングは 1 速と 2 速の間にあります。

キックスターター

KTM 250 SXF (2011) - キックスターター - 1

キックスターター①はエンジンの右側に設置されています。 キックスターター上部は動かすことが出来ます。

KTM 250 SXF (2011) - キックスターター - 2

参考

走行前にキックスターター上部をエンジンに向って動かします。

ブレーキペダル

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキペダル - 1

ブレーキペダル①は右のフットレストの前方に設置されています。ブレーキペダルで後輪ブレーキを作動します。

三角スタンド ( SX-F シリーズ )

KTM 250 SXF (2011) - 三角スタンド ( SX-F シリーズ ) - 1

三角スタンド①のアダプターはアクスルシャフトの左側に設置してあります。 三角スタンドは車両を立てるのに使用します。

KTM 250 SXF (2011) - 三角スタンド ( SX-F シリーズ ) - 2

参考

三角スタンドは走行前に取り外して下さい。

サイドスタンド (XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - サイドスタンド (XC-F) - 1

サイドスタンド①は車両の左側に設置されています。

KTM 250 SXF (2011) - サイドスタンド (XC-F) - 2

サイドスタンドは車両を立てるのに使用します。

KTM 250 SXF (2011) - サイドスタンド (XC-F) - 3

参考

走行中はサイドスタンド①を上に閉じ、ゴムベルト②で固定して下さい。

初めて運転操作を行う際の注意

KTM 250 SXF (2011) - 初めて運転操作を行う際の注意 - 1

危險

事故の危険性 不十分な運転技能による危険性。

- 飲酒および薬剤やドラッグを摂取した状態、または精神的・肉体的理由により道路交通で正常な運転ができない恐れがある場合は、運転をしないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

人体への危険性 不足および欠陥のある保護服の着用は安全面での危険性を高めます。

- 走行の際は必ず保護服(ヘルメット、ブーツ、手袋、ズボン、プロテクター付きジャケット)を着用して下さい。損傷等が無くかつ法規則に従った保護服を常に着用して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

転倒の危険性 前輪と後輪でタイヤのプロフィールが異なっていると、安定した走行が妨げられます。

- 制御不能な状況にならないよう、前輪・後輪には必ず同種プロフィールのタイヤを装着して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 不適切な運転操作による危険な走行状態。

- 道路の状況、運転能力応じた走行速度で運転しましょう。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 同乗者による事故の恐れ。

- 本モデルは同乗者を乗せるように設計されていません。同乗者は乗せないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 不安定な走行状態。

- 許容最大重量、軸重を超える事が無いようご注意下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

盗難の危険性 第三者による不法な使用。

- エンジンをかけたまま車両を放置するのは絶対にやめて下さい。不法な第三者が車両に近づかないよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

運転の際は、過度の騒音で周辺の人々の迷惑にならないよう心がけましょう。

  • KTM 正規ディーラーで納車前検査がきちんと行われた事を確認して下さい。
    √ 納車の際、納車証明書とカスタマーサービスブックがお客様に手渡されます。
  • 初めて運転をする前に、オーナーズマニュアルを全頁よくお読み下さい。
  • 操作各部の扱いに慣れて下さい。
  • クラッチレバーの基本位置を調整します。 (頁51)
  • ブレーキレバーの基本位置を調整します。 (頁54)
  • ブレーキペダルの基本位置を調整します。 (頁58)
  • ツーリングに出る前に、まず適切なオフロードで車両の取り扱いに慣れて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

この車両は公共道路での走行を許可されていません。

オフロードではお互いに助け合えられるよう、2台で行動する事をお勧めします。

  • できるだけゆっくり走ったりスタンディング走行して、車両の感覚をつかむようにして下さい。
  • 自分の能力や経験を超えた、無理なオフロード走行はしないで下さい。
  • 走行中は両手でしっかりとハンドルバーを握り、フットレストに両足をのせます。

(SX-F シリーズ)

- 荷物は載せないで下さい。

( XC-F )

- 荷物を積む場合はできるだけ車両の中心にしっかりと固定し、前輪・後輪均等に重量がかかるよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

重量のかかり方によって車両の反応が大きく違ってきます。

- 許容最大重量並びに許容最大軸重を守って下さい。

規定

- 慣らし運転の段階では、以下に挙げたエンジン回転数と出力を超えないようにして下さい。

規定

エンジンの最高回転数
走行開始から最初の 1 時間 7,000 rpm
エンジンの最大出力
走行開始から最初の 3 時間 ≤ 75 %

- フルスロットルでの運転は避けて下さい!

過酷な環境で車両を使用するための準備をする

  • 過酷な環境で車両を使用すると、駆動装置やブレーキなどの部品が平均以上に摩耗する原因となります。その結果、サービスプランで想定している摩耗限界に達する前に、メンテナンスや摩耗部品の交換が必要になることがあります。
  • KTM では過酷な使用環境や走行性能を高めるために記載されているエンジンオイルの使用をお勧めしています。

エンジンオイル (SAE 10W/60) (00062010035) (頁95)

過酷な使用環境:

  • 乾燥した砂地での走行 (頁15)
  • 濡れた砂地での走行 (頁16)
  • 濡れた道路や泥道での走行 (頁17)
  • 高温や低速での走行 (頁17)
  • 低温や雪上での走行 (頁18)

乾燥した砂地での走行に備えた準備

- エアフィルターケースをシールします。

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 1

ヒント

汚れが侵入しないよう、エアフィルターケースの縁をシールして下さい。

- エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。 (頁43)

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 2

参考

エアフィルターは約 30 分ごとに点検して下さい。

- エアフィルター用の防塵カバーを取り付けます。

エアフィルター用の防塵カバー(77206920000)

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 3

参考

KTM PowerPartsの組立説明書に従って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 4

text_image TwinAir BUSTOBER B00435-01

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 5

text_image Twin Air WWW.TWINAIR.COM B00436-01

- エアフィルター用の防砂カバーを取り付けます。

エアフィルター用の防砂カバー(77206922000)

KTM 250 SXF (2011) - 乾燥した砂地での走行に備えた準備 - 6

参考

KTM PowerPartsの組立説明書に従って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- スチール製のリアスプロケットを取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

ヒント

チェーンはグリースアップしないで下さい。

- ラジエーターのフィンを清掃します。

- 曲がっているラジエーターのフィンを慎重に直します。

- 定期的に砂地で使用する場合は、20 時間走行するごとにピストンを交換します。

濡れた砂地での走行に備えた準備

- エアフィルターケースをシールします。

KTM 250 SXF (2011) - 濡れた砂地での走行に備えた準備 - 1

KTM 250 SXF (2011) - 濡れた砂地での走行に備えた準備 - 2

ヒント

汚れが侵入しないよう、エアフィルターケースの縁をシールして下さい。

- エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 1

(頁43)

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 2

参考

エアフィルターは約 30 分ごとに点検して下さい。

- エアフィルター用の防水カバーを取り付けます。

エアフィルター用の防水カバー(77206921000)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

KTM PowerPartsの組立説明書に従って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image Twin-Mix B00437-01

- チェーンを清掃します。

チェーン洗浄剤 (頁97)

- スチール製のリアスプロケットを取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

ヒント

チェーンはグリースアップしないで下さい。

  • ラジエーターのフィンを清掃します。
  • 曲がっているラジエーターのフィンを慎重に直します。
  • 定期的に砂地で使用する場合は、20 時間走行するごとにピストンを交換します。

濡れた道路や泥道での走行に備えた準備

- エアフィルターケースをシールします。

KTM 250 SXF (2011) - 濡れた道路や泥道での走行に備えた準備 - 1

KTM 250 SXF (2011) - 濡れた道路や泥道での走行に備えた準備 - 2

ヒント

汚れが侵入しないよう、エアフィルターケースの縁をシールして下さい。

- エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 1

(頁43)

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 2

参考

エアフィルターは約 30 分ごとに点検して下さい。

- エアフィルター用の防水カバーを取り付けます。

エアフィルター用の防水カバー(77206921000)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

KTM PowerPartsの組立説明書に従って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image TercinAir B00437-01

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

  • スチール製のリアスプロケットを取り付けます。
  • 洗車をします。 (頁79)
  • 曲がっているラジエーターのフィンを慎重に直します。

高温や低速での走行に備えた準備

- エアフィルターケースをシールします。

KTM 250 SXF (2011) - 高温や低速での走行に備えた準備 - 1

KTM 250 SXF (2011) - 高温や低速での走行に備えた準備 - 2

ヒント

汚れが侵入しないよう、エアフィルターケースの縁をシールして下さい。

- エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 1

(頁43)

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 2

参考

エアフィルターは約 30 分ごとに点検して下さい。

- 走行道路に応じ、二次減速比を調節します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

二次減速比が小さすぎるとクラッチの作動回数が増え、エンジンオイルがすぐに加熱してしまいます。

- チェーンを清掃します。

チェーン洗浄剤 页97)

  • ラジエーターのフィンを清掃します。
  • 曲がっているラジエーターのフィンを慎重に直します。
  • クーラントのレベルを点検します。 (頁70)

低温や雪上での走行に備えた準備

- エアフィルターケースをシールします。

KTM 250 SXF (2011) - 低温や雪上での走行に備えた準備 - 1

KTM 250 SXF (2011) - 低温や雪上での走行に備えた準備 - 2

ヒント

汚れが侵入しないよう、エアフィルターケースの縁をシールして下さい。

- エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 1

(頁43)

KTM 250 SXF (2011) - ヒント - 2

参考

エアフィルターは約 30 分ごとに点検して下さい。

- エアフィルター用の防水カバーを取り付けます。

エアフィルター用の防水カバー(77206921000)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image Eccino Air B00437-01

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

KTM PowerPartsの組立説明書に従って下さい。

運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス項目

KTM 250 SXF (2011) - 運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス項目 - 1

参考

走行前には必ず車両の状態を点検し、安全に操作できることを確認して下さい。運転の際、車両が技術的に完璧に整備された状態でなければなりません。

  • エンジンオイルのレベルを確認します。 (頁75)
  • 前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 (頁55)
  • 後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 页59)
  • 前輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 页56)
  • 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 页60)
  • ブレーキシステムの機能を点検します。
  • クーラントのレベルを点検します。 (頁70)
  • チェーンの汚れを点検します。 页47)
  • チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、チェーンガイドを点検します。 ⑦ 頁49)
  • チェーンの遊びを点検します。 (頁48)
  • タイヤの状態を点検します。 页64)
  • タイヤの空気圧を点検します。 (頁65)
  • フォークレッグのダストシールを清掃します。 页34)
  • フォークレッグの空気を抜きます。 (頁33)
  • エアフィルターを点検します。
  • 操作各部が正しく調節されているか、スムーズに操作できるか確認します。
  • 全てのスクリュー、ナット、ホースクランプがきちんと締められているか、定期的に確認します。
  • 燃料の残量を確認します。

エンジン始動

KTM 250 SXF (2011) - エンジン始動 - 1

危險

中毒の危険性 排気ガスは毒性で、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。

- エンジンをかけているときは必ず十分に換気し、適切な排気設備のない閉め切った室内でエンジンをかけたり、かけたままにする事はやめて下さい。

注意

エンジン損傷 エンジンが冷えた状態で高回転させるのは、エンジンの耐久性に悪影響を与えます。

- 必ず低回転での暖機運転を行って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

- 車両を立ててスタンドを上げ、ゴムバンド①でスタンドを固定します。

- ギアをニュートラルに入れます。

条件

周囲温度: < 20 ℃

- アイドリング調整スクリューをいっぱいに引きます。

- スタータースイッチを押すか、キックスターターを勢いよく最後まで踏み切ります。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 2

参考

始動の際、スロットルは開かないで下さい。

スタータースイッチは 5 秒以上押し続けないで下さい。再度試みるまで、最低 5 秒は間隔をおいて下さい。

エンジン始動中、動作確認のためにFI警告ランプが短く点灯します。

発進

- クラッチレバーを握り、ギアを 1 速に入れ、クラッチレバーをゆっくりと離しながら慎重にスロットルを開いていきます。

シフト操作とライディング

KTM 250 SXF (2011) - シフト操作とライディング - 1

警告

事故の危険性 エンジン回転数が高い状態でシフトダウンすると、後輪がロックする原因となります。

- エンジン回転数が高いままシフトダウンする事は避けて下さい。エンジンが過回転し、後輪がロックする恐れがあります。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

運転中に異常な音がする場合はすぐに停止し、エンジンを切り、KTM 正規ディーラーに連絡して下さい。

1 速は発進または登り坂で使用するギアです。

  • 状況 ( 勾配、走行状態など)に応じてシフトアップできます。スロットルを閉じ、同時にクラッチレバーを握り、次のギアに入れ、クラッチレバーを離しながらスロットルを開きます。
  • エンジン始動の際にアイドリング回転数を上昇させていた場合には、エンジンが暖まったらアイドリング調整スクリューを最後まで押して下さい。
  • スロットルグリップを全開にして最高速度に達したら、スロットルを 34 まで戻します。ほとんど減速する事無く燃費を大幅に抑える事ができます。
  • エンジンが消費できる分だけの燃料を供給する事が大切です。急激にスロットルを開くと燃費が悪くなります。
  • シフトダウンするには、ブレーキをかけながらスロットルを閉じます。
  • クラッチレバーを握り、低いギアに入れ、クラッチレバーをゆっくりと離しながらスロットルを開くか、再度シフトチェンジします。
  • しばらくアイドリングや停止状態が続く場合は、エンジンを停止して下さい。

規定

≥ 1 分

  • 長く、また頻繁に半クラッチを使用する事は避けて下さい。エンジンオイルが熱せられ、エンジン並びに冷却システム過熱の原因となります。
  • 高回転・半クラッチは避け、エンジン回転数を抑えた走行をしましょう。

ブレーキをかける

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキをかける - 1

警告

事故の危険性 ブレーキを強くかけすぎると車輪がロックします。

- ブレーキは、走行状況や道路の状態に応じたかけ方をするよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 前輪または後輪ブレーキで圧点が安定していない事によるブレーキ性能の低下。

- この状態で運転はせず、ブレーキシステムを点検して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 ブレーキの濡れ・汚れによるブレーキ性能の劣化。

- ブレーキを慎重に作動し、ブレーキの汚れ・濡れを解消して下さい。

  • 砂地、雨で濡れた地面やスリップしやすい場所では、主に後輪のブレーキを作動するようにします。
  • ブレーキをかけるプロセスはカーブが始まる前に終了しているのが望ましい状況です。その際、速度に合わせてシフトダウンして下さい。
  • 長い下り坂ではエンジンブレーキを利用するようにして下さい。1 段か 2 段シフトダウンし、その際エンジンが過回転しないよう注意します。こうすることでブレーキをかける回数がはるかに減り、ブレーキが過熱するのを防ぐ事ができます。

停止と駐車

KTM 250 SXF (2011) - 停止と駐車 - 1

警告

盗難の危険性 第三者による不法な使用。

- エンジンをかけたまま車両を放置するのは絶対にやめて下さい。不法な第三者が車両に近づかないよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

火傷の危険性 一部の部品は運転中非常に熱くなります。

- 排気装置、ラジエーター、エンジン、ダンパー、ブレーキなど、熱くなった部品には触れないで下さい。これら部品で作業を行う際は、部品が冷えるまで待って下さい。

注意

損傷の危険性 停車中の車両が動いたり倒れる恐れがあります。

- 車両は必ず安定した平らな場所にとめて下さい。

注意

火災の危険性 一部の部品は運転中非常に熱くなります。

- 可燃性並びに引火性の物質近くに車両をとめないで下さい。走行で暖まった車両の上に物を置かないで下さい。必ず車両が十分に冷えるまで待って下さい。

  • ブレーキをかけます。
  • ギアをニュートラルに入れます。
  • エンジンがアイドリング回転数に達したら、エンジンが止まるまでエンジンストップスイッチ ☒を押し続けます。
  • 車両を安定した地面の上に立てます。

給油する

KTM 250 SXF (2011) - 給油する - 1

危險

火災の危険性 燃料は可燃性です。

  • 給油の際は炎や吸いかけのタバコの近くを避け、エンジンを必ず停止して下さい。また、熱せられた部品には特に燃料がかからないよう注意して下さい。こぼれた燃料はすぐに拭き取って下さい。
  • フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出る恐れがあります。給油に関する注意事項をよく守って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。

- 燃料が皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。燃料から発生するガスを吸い込まないで下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。燃料を飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。燃料が衣服についた場合は、着替えて下さい。

注意

部品の損傷 燃料フィルターの早期目詰まり。

- 国または地域によって、入手可能な燃料の品質および純度が十分ではありません。燃料システムで問題を引き起こす事があります。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

- 指定された規格に適合した、きれいな燃料のみを使用して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

警告

環境汚染 燃料の不適切な取り扱いは、環境汚染の原因となります。

- 燃料を地下水、土壌、下水道に流してはいけません。

  • エンジンを停止します。
  • フィラーキャップを開きます。 (頁11)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image 400382-10

- Aで示した限界を超えないように注意してフューエルタンクに燃料を注ぎます。 規定

限界A 35 mm
フューエルタンク総容量(約)(SX-F シリーズ)7.5 L 無鉛ハイオクガソリン(ROZ 95)(◆頁96)
フューエルタンク総容量(約)(XC-F)9.5 L 無鉛ハイオクガソリン(ROZ 95)(◆頁96)

- フィラーキャップを閉じます。 (頁11)

サービスプラン

S1NS10AS20AS30A
KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。• •• •
バッテリーを点検し、充電します。 (XC-F)• •
エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃します。 (頁75)• (• •
前輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 (頁56)• •
後輪ブレーキのブレーキパッドを点検します。 (頁60)• •
ブレーキディスクを点検します。 (頁54)• •
ブレーキホースの破損・漏れを点検します。• •
後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 (頁59)• •
フットブレーキシリンダーのシールキャップを交換します。
ブレーキペダルの遊びを点検します。 (頁58)• •
フレームとスイングアームを点検します。
スイングアームのベアリングを点検します。
ショックアブソーバーのリンケージを点検します。
フロントフォークの整備 (小)を行います。
フロントフォークの整備 (大)を行います。
タイヤの状態を点検します。 (頁64)• •• •
タイヤの空気圧を点検します。 (頁65)• •• •
ホーイルベアリングのガタを点検します。
ハブを点検します。
リムの歪みを点検します。• •• •
スポークの張りを点検します。 (頁65)• •• •
チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、チェーンガイドを点検します。(•頁49)• •
チェーンの遊びを点検します。 (頁48)• •• •
すべての可動部品 (ハンドレバー、チェーンなど)をグリースアップし、部品がスムーズに動くか確認します。
油圧式クラッチのフルードレベルを点検します。 (頁51)• •
前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検します。 (頁55)• •
ブレーキレバーの遊びを点検します。 (頁54)• •
ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検します。 (頁38)• •• •
バルブの遊びを点検します。
クラッチを点検します。
燃圧を点検します。
ホース類 (燃料、クーラント、エア抜き、排水ホースなど)とワイヤーブーツの全てで、ひびや漏れが無いか、正しく配置されているかを確認します。• •• •
不凍液とクーラントのレベルを点検します。 (頁70)• •• •
ケーブルに破損が無いか、折れが無い配線になっているか確認します。
ワイヤーに破損が無いか、折れが無く配線・調節されているか確認します。• •• •
エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。 (頁43)• •
メインサイレンサーのグラスファイバーを交換します。 (頁44)• •
スクリューとナットがきちんと締められているか確認します。• •• •
アイドリングを点検します。• •• •
最終確認:車両が道路交通で安全に使用できる状態である事を確認し、試験走行を行います。• •• •
試験走行後に KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。• •• •
KTM DEALER.NETとカスタマーサービスブックでサービス登録を行います。• •• •

S1N: 1 時間または燃料約 7 リッター分走行後に 1 回
S10A: 10 時間または燃料約 70 リッター分走行ごと / 毎レース後
S20A: 20 時間または燃料約 140 リッター分走行ごと
S30A: 30 時間または燃料約 210 リッター分走行ごと

サービス項目 (別途作業依頼)

S20NS40AS50AS100AJ1A
前輪ブレーキのブレーキフルードを交換します。 ↘
後輪ブレーキのブレーキフルードを交換します。 ↘
油圧式クラッチのフルードを交換します。 ↘ (頁52)
ステアリングヘッドのベアリングをグリースアップします。 ↘ (頁39)
ショックアブソーバーの整備を行います。 ↘
スパークプラグとスパークプラグのコネクターを交換します。 ↘
ピストンを交換します。 ↘
シリンダーを点検・測定します。 ↘
シリンダーヘッドを点検します。 ↘
バルブ、バルブスプリング、バルブスプリングシートを交換します。 ↘
カムシャフトとカムレバーを点検します。 ↘
コンロッド、コンロッドベアリング、クランクピンを交換します。 ↘
ギアとシフトを点検します。 ↘
油圧調節バルブを点検します。 ↘
オイルポンプと潤滑システムを点検します。 ↘
タイミングアセンブリを点検します。 ↘
エンジンのベアリングを全て交換します。 ↘

S20N: 20 時間または燃料約 140 リッター分走行後に 1 回
S40A: 40 時間または燃料約 280 リッター分走行ごと
S50A: 50 時間または燃料約 350 リッター分走行ごと
S100A: 100 時間または燃料約 700 リッター分走行ごと
J1A: 每年

シャーシの基本設定を運転者の体重に応じて確認する

KTM 250 SXF (2011) - シャーシの基本設定を運転者の体重に応じて確認する - 1

参考

シャーシの基本設定はまずショックアブソーバーを、次にフロントフォークを調節して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- 最適な走行性能を実現し、フロントフォーク、ショックアブソーバー、スイングアーム、フレームを損傷しないため、サスペンション各部の基本設定を運転者の体重に合わせる事が必要です。

- KTM オフロードモーターサイクルは納車時、標準体重 (保護服完全着用の状態)に合わせて設定してあります。

規定

運転者の標準体重 75... 85 kg

- 運転者の体重がこの範囲外の場合、サスペンション各部の基本設定を適宜変更する必要があります。

- 偏差が小さい場合、スプリングプリロードの調節で対応可能ですが、偏差が大きい場合は対応するスプリングの取付けが必要となります。

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパーは高速、低速の2つの領域に分けられています。

ここでいう低速・高速は、後輪でショックアブソーバーが圧縮する際の速度を示しており、車両の走行速度とは関係がありません。

高速設定は、ジャンプ後の着地など、後輪のサスペンションが素早く縮む際に有効となる設定です。

低速設定は、凹凸のある道での走行など、後輪のサスペンションがゆっくりと縮む際に有効となる設定です。

これら 2 つの範囲は別々に設定しますが、低速設定と高速設定の切り替えは流動的に行われます。そのため、高速範囲のコンプレッションレベルで設定を変更すると、低速範囲の設定にも影響を及ぼします。逆も同様です。

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー低速設定を調節する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー低速設定を調節する - 1

注意

事故の危険性圧力がかかった部品の分解により怪我をする恐れがあります。

- ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。記載された説明に従って下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

参考

低速設定は、ショックアブソーバーが低速および通常速度で圧縮する際に有効となる設定です。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② B00290-10

- ドライバーで調節スクリュー①を、最後のカチッというクリックが感じられるまで時計回りに回します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

ナット留め②は緩めないで下さい!

- ショックアブソーバーのタイプに応じた回数カチッとクリックするよう、時計と反対回りに回し戻します。

規定

.

コンプレッションダンパー低速設定(SX-F EU シリーズ)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
コンプレッションダンパー低速設定(SX-F USA)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
コンプレッションダンパー低速設定(XC-F)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。

ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー高速設定を調節する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーのコンプレッションダンパー高速設定を調節する - 1

注意

事故の危険性 压力がかかった部品の分解により怪我をする恐れがあります。

- ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。記載された説明に従って下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

参考

高速設定は、ショックアブソーバーが高速で圧縮する際に有効となる設定です。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- ソケットレンチで調節スクリュー①を時計回りに最後まで回し切ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

ナット留め②は緩めないで下さい!

- ショックアブソーバーのタイプに応じた回数、時計と反対回りに回し戻します。 規定

コンプレッションダンパー高速設定(SX-F EU シリーズ)
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転
コンプレッションダンパー高速設定(SX-F USA)
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転
コンプレッションダンパー高速設定(XC-F)
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。

ショックアブソーバーのリバウンドダンパーを調節する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーのリバウンドダンパーを調節する - 1

注意

事故の危険性 压力がかかった部品の分解により怪我をする恐れがあります。

- ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。記載された説明に従って下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

- 調節スクリュー①を、最後のカチッというクリックが感じられるまで時計回りに回します。

- ショックアブソーバーのタイプに応じた回数カチッとクリックするよう、時計と反対回りに回し戻します。

規定

リバウンドダンパー(SX-F EU シリーズ)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
リバウンドダンパー(SX-F USA)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
リバウンドダンパー(XC-F)
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 2

参考

時計回りに回すとスプリングがリバウンドする際のダンパー効果が増し、逆方向に回すとこれを低減します。

後輪に負荷をかけない状態で寸法を測定する

KTM 250 SXF (2011) - 後輪に負荷をかけない状態で寸法を測定する - 1

text_image A 400988-10
  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • 後輪アクスルと基準点 ( サイドカバーに印をつけるなど)の間の距離を、できるだけ垂直に測ります。
  • 測定値を寸法①として書きとめます。
  • リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

ショックアブソーバーの空車サグを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーの空車サグを点検する - 1

text_image A B 400989-10
  • 後輪に負荷をかけない状態で寸法①を測定します。 (頁27)
  • 誰かに車両を垂直に支えてもらいます。
  • 後輪アクスルと基準点の距離を再度測定します。
  • 測定値を寸法⑧として書きとめます。

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーの空車サグを点検する - 2

参考

空車サグとは値①と値⑧の差を示します。

- 空車サグを確認します。

空車サグ(SX-F EU シリーズ) 30 mm
空車サグ(SX-F USA) 34 mm
空車サグ(XC-F) 35 mm

» 空車サグが規定値より大きいまたは小さい:

- ショックアブソーバーのスプリングプリロードを調節します。 (頁28)

ショックアブソーバーのライディングサグを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーのライディングサグを点検する - 1

text_image A C 400990-10
  • 後輪に負荷をかけない状態で寸法①を測定します。 (頁27)
  • 誰かに車両を支えてもらい、運転者が保護服を完全着用の上、通常のライディングポジション(両足をフットレストにのせた状態)で車両に乗り、身体を上下に何回か動かします。

√ 後輪サスペンションの位置が安定します。

  • さらにもう一人が後輪アクスルと基準点の距離を再度測定します。
  • 測定値を寸法①として書きとめます。

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーのライディングサグを点検する - 2

参考

ライディングサグとは値①と値②の差を示します。

- ライディングサグを確認します。

ライディングサグ(SX-F EU シリー)700 mm
ライディングサグ(SX-F USA)100 mm
ライディングサグ(XC-F)100 mm

》 ライディングサグの値が規定通りになっていない:

- ライディングサグを調節します。 (頁29)

ショックアプソーバーのスプリングプリロードを調節する

KTM 250 SXF (2011) - ショックアプソーバーのスプリングプリロードを調節する - 1

注意

事故の危険性 压力がかかった部品の分解により怪我をする恐れがあります。

- ショックアブソーバーには高圧縮窒素が充填されています。記載された説明に従って下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

参考

スプリングプリロードを変更する前に、スプリング長を計測するなどして現在の設定状態を書きとめておいて下さい。

  • ショックアブソーバーを取り外します。 (頁40)
  • ショックアブソーバーを取り外した状態で念入りに清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② A 401025-10
  • スクリュー①を緩めます。
  • 調節リング②を回し、スプリングを完全に緩めます。

フックレンチ (T106S)

  • 緩めた状態でスプリングの全長を測ります。
  • 調節リング②を回し、スプリングを①で規定された分だけ縮めます。

規定

スプリングプリロード(SX-F EU シリーズ)15 mm
スプリングプリロード(SX-F USA)12 mm
スプリングプリロード(XC-F) 12 mm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

空車サグおよびライディングサグに応じて、規定値より大きいまたは小さいスプリングプリロードの設定が必要になる事もあります。

- スクリュー①をしっかりと締めます。

規定

ショックアブソーバー調節リング用スクリュー(SX-F EU シリーズ)M5 5 Nm
ショックアブソーバー調節リング用スクリュー(SX-F USA)M5 5 Nm
ショックアブソーバー調節リング用スクリュー(XC-F)M5 5 Nm

- ショックアブソーバーを取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

(頁41)

ライディングサグを調節する

KTM 250 SXF (2011) - ライディングサグを調節する - 1

  • ショックアブソーバーを取り外します。 (頁40)
  • ショックアブソーバーを取り外した状態で念入りに清掃します。
  • 適当なスプリングを選び、これを取り付けます。

規定

スプリング係数(SX-F EU シリーズ)
運転者の体重:65...75 kg 51N/mm
運転者の体重:75...85 kg 54N/mm
運転者の体重:85...95 kg 57N/mm
スプリング係数(SX-F USA)
運転者の体重:65...75 kg 48N/mm
運転者の体重:75...85 kg 51N/mm
運転者の体重:85...95 kg 54N/mm
スプリング係数(XC-F)
運転者の体重:65...75 kg 51N/mm
運転者の体重:75...85 kg 54N/mm
運転者の体重:85...95 kg 57N/mm

KTM 250 SXF (2011) - ライディングサグを調節する - 2

参考

スプリング係数はスプリングの外側に記載してあります。

  • ショックアブソーバーを取り付けます。 (頁41)
  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • ショックアブソーバーのライディングサグを点検します。 (頁28)
  • ショックアブソーバーのリバウンドダンパーを調節します。 (頁27)

フロントフォークの基本設定を確認する

KTM 250 SXF (2011) - フロントフォークの基本設定を確認する - 1

参考

様々な理由により、フロントフォークでは正確なライディングサグを確定できません。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • ショックアブソーバーと同様、体重偏差が小さい場合はスプリングのプリロードで調節可能です。
  • フロントフォークがしばしば最後まで沈み切ってしまうような場合(スプリングが圧縮する際、底を強打する)には、より強力なスプリングを取り付け、フロントフォークやフレームを損傷しないようにする必要があります。

フロントフォークのコンプレッションダンパーを調節する

KTM 250 SXF (2011) - フロントフォークのコンプレッションダンパーを調節する - 1

参考

油圧式コンプレッションダンパーはフロントフォークのスプリングの圧縮を調節します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- 調節スクリュー①を時計回りに最後まで回し切ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

調節スクリュー①はフォークレッグの上端にあります。 両側のフォークレッグを同じように調節します。

- フロントフォークのタイプに応じた回数カチッとクリックするよう、時計と反対回りに回し戻します。

規定

コンプレッションダンパー(SX-F EU シリーズ)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
コンプレッションダンパー(SX-F USA)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
コンプレッションダンパー(XC-F)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。

フロントフォークのリバウンドダンパーを調節する

KTM 250 SXF (2011) - フロントフォークのリバウンドダンパーを調節する - 1

参考

油圧式リバウンドダンパーはフロントフォークのスプリングの伸び方を調節します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • カバーキャップ①を外します。
  • 調節スクリュー②を時計回りに最後まで回し切ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

調節スクリュー②はフォークレッグの下端にあります。

両側のフォークレッグを同じように調節します。

- フロントフォークのタイプに応じた回数カチッとクリックするよう、時計と反対回りに回し戻します。

規定

リバウンドダンパー(SX-F EU シリーズ)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
リバウンドダンパー(SX-F USA)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
リバウンドダンパー(XC-F)
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

時計回りに回すとダンパー効果を高め、逆方向に回すとこれを低減します。

- カバーキャップ①を取り付けます。

ハンドルバーの位置

KTM 250 SXF (2011) - ハンドルバーの位置 - 1

text_image A B 800116-10

アッパートリプルクランプには①の間隔で 2 つの穴があいています。

穴間の距離 A 15 mm

ハンドルアダプターの穴は中心から⑧の距離に配置されています。

中心からの距離 B 3.5 mm

ハンドルバーは 4 つの異なったポジションニングで取り付けられます。これにより運転手に最適なポジショニングを選ぶ事ができます。

ハンドルバーの位置を調節する

KTM 250 SXF (2011) - ハンドルバーの位置を調節する - 1

text_image ① ② ① ② B00375-10

- 4 つのスクリュー①を外します。ハンドルバーのクランプを取り外します。ハンドルバーを取り外し、脇におきます。

KTM 250 SXF (2011) - ハンドルバーの位置を調節する - 2

参考

車両本体と部品は破損しないようカバーをかけて保護して下さい。 ケーブル、ワイヤー類は折り曲げないで下さい。

  • スクリュー②を外します。ハンドルアダプターを取り外します。
  • ハンドルアダプターの位置を好みに応じて変更します。スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ハンドルアダプター用スクリューM10 40 NmLoctite®243TM

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

左右のハンドルアダプターを同じ位置に設定して下さい。

- ハンドルバーの位置を調整します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

ケーブル、ワイヤー類が正しい位置に納まっているか注意して下さい。

- ハンドルバーのクランプの位置を調整します。4 つのスクリュー①を取り付け、均等にしっかりと締めます。 規定

ハンドルバークランプ用スクリュー M8 20 Nm

Factory Start を有効にする ( SX-F MUSQUIN REPLICA )

KTM 250 SXF (2011) - Factory Start を有効にする ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) - 1

参考

寒くなるとロックノブが凍りつき、フロントフォークが圧縮してもロックノブが自然に外れなくなる場合があります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- ロックノブ①がスムーズに動くか確認します。

- 車両に乗り、上半身を倒してハンドルバーに覆いかぶさります。リムをつかみ、フロントフォークを圧縮します。ロックノブ①を押し、ロックノブがロックリング②にはまるまで、ゆっくりとフロントフォークを伸ばしていきます。

√ ロックノブは、フロントフォークの初回圧縮時に自然に外れます。

車両をリフトスタンドでジャッキアップする

注意

損傷の危険性 停車中の車両が動いたり倒れる恐れがあります。

- 車両は必ず安定した平らな場所にとめて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

- エンジン下のフレーム部分で車両をジャッキアップします。

√ 車輪が地面に接触しない位置まで持ち上がります。

- 車両が倒れないよう支えをします。

リフトスタンド(54829055000)

車両をリフトスタンドから降ろす

注意

損傷の危険性 停車中の車両が動いたり倒れる恐れがあります。

- 車両は必ず安定した平らな場所にとめて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

- 車両をリフトスタンドから降ろします。

- リフトスタンドを取り外します。

- 車両を立てるには、三角スタンド①をアクスルシャフトの左側に差し込みます。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 2

参考

三角スタンドは走行前に取り外してください。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- 車両をリフトスタンドから降ろします。

- リフトスタンドを取り外します。

- 車両を立てるには、足でサイドスタンド①を地面に向かって押し開き、車両の重量をかけます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

走行中はサイドスタンドを上に閉じ、ゴムベルトで固定して下さい。

フォークレッグの空気を抜く

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグの空気を抜く - 1

- 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)

- エアブリーダー①を短時間取り外します。

√ 過圧状態の場合、フォーク内部から過剰な圧力が抜けていきます。

- エアブリーダーを取り付け、しっかりと締めます。

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

フォークレッグのダストシールを清掃する

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグのダストシールを清掃する - 1

  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • フォークカバーをずらします。 (頁34)
  • 両側のフォークレッグで、ダストシール①を下にずらします。

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグのダストシールを清掃する - 2

参考

ダストシールはフォークチューブのほこりや汚れをこすり落とします。時間が経つと、汚れがダストシールの裏に入り込む事があります。この汚れを取り除かないと、その後ろにあるオイルシールに漏れが生じる恐れがあります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

警告

事故の危険性 ブレーキディスクへのオイル、グリースの付着によるブレーキ性能の劣化。

- ブレーキディスクにオイルやグリースが絶対に付着しないよう注意し、必要な場合はブレーキ洗浄剤で清掃して下さい。

- 両側のフォークレッグでダストシールとインナーチューブを清掃し、オイルを差します。

汎用オイルスプレー 頁98)

  • ダストシールを取付け位置に押し戻します。
  • 余分なオイルを取り除きます。
  • フォークカバーの位置を調整します。 (頁34)
  • リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

フォークカバーをずらす

KTM 250 SXF (2011) - フォークカバーをずらす - 1

text_image ① ② B00298-10
  • スクリュー①を外し、クランプを取り外します。
  • 左のフォークレッグのスクリュー②を外します。フォークカバーを下にずらします。
  • 右のフォークレッグのスクリューを取り外します。フォークカバーを下にずらします。

フォークカバーの位置を調整する

KTM 250 SXF (2011) - フォークカバーの位置を調整する - 1

text_image ① ② B00298-20

- 左のフォークレッグのカバーの位置を調整します。スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

- ブレーキホースとクランプの位置を調整します。スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。

- 右のフォークレッグのカバーの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

フォークレッグを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグを取り外す - 1

text_image ① ② B00300-10
  • 前輪を取り外します。 (頁62)
  • スクリュー①を外し、クランプを取り外します。
  • スクリュー②を外し、ブレーキキャリパーを取り外します。
  • ブレーキホースが引っ張られないようにして、ブレーキキャリバーを脇にかけておきます。

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグを取り外す - 2

  • スクリュー③を緩めます。左のフォークレッグを取り外します。
  • スクリュー④を緩めます。右のフォークレッグを取り外します。

フォークレッグを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグを取り付ける - 1

フォークレッグの一番上の溝をアッパートリプルクランプの上縁と揃えて下さい。
エアブリーダー①の位置を前方に合わせます。

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグを取り付ける - 2

アッパーツトリプルクランプ用スクリューM8 17 Nm

KTM 250 SXF (2011) - フォークレッグを取り付ける - 3

text_image ④ ⑤ B00300-11

- スクリュー③をしっかりと締めます。

規定

ロアートリプルクランプ用スクリューM8 12 Nm

- ブレーキキャリパーの位置を調整します。スクリュー⑤を取り付け、しっかりと締めます。

規定

前輪ブレーキキャリバー用スクリューM8 25 NmLoctite® 243TM
  • ブレーキホースとクランプの位置を調整します。スクリュー④を取り付け、しっかりと締めます。
  • 前輪を取り付けます。 (頁62)

フォークカバーを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - フォークカバーを取り外す - 1

text_image B00306-10
  • フォークレッグを取り外します。 (頁35)
  • 左のフォークレッグのスクリュー①を外します。上からフォークカバーを取り出します。
  • 右のフォークレッグのスクリューを取り外します。上からフォークカバーを取り出します。

フォークカバーを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - フォークカバーを取り付ける - 1

text_image B00306-10

- 左のフォークレッグのカバーの位置を調整します。スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

- 右のフォークレッグのカバーの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

- フォークレッグを取り付けます。 (頁35)

ロアートリプルクランプを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り外す - 1

text_image ① ② B00309-10
  • フォークレッグを取り外します。 (頁35)
  • レースナンバープレートを取り外します。 (頁39)
  • フロントフェンダーを取り外します。 (頁40)
  • スクリュー①を外します。
  • スクリュー②を外します。
  • アッパートリプルクランプをハンドルバーと一緒に取り外し、脇におきます。

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り外す - 2

参考

車両本体と部品は破損しないようカバーをかけて保護して下さい。 ケーブル、ワイヤー類は折り曲げないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ③ ④ B00310-10
  • O リング③を外します。保護リング④を外します。
  • ロアートリプルクランプをステアリングステムと一緒に取り外します。
  • ステアリングヘッドの上側のベアリングを取り外します。

ロアートリプルクランプを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り付ける - 1

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り付ける - 2

text_image 3 2 1 800115-10

- ベアリングとシール類を清掃し、破損が無いか点検してグリースアップします。

高粘度グリース 頁97)

  • ロアートリプルクランプをステアリングステムと一緒に取り付けます。ステアリングヘッドの上側のベアリングを取り付けます。
  • ステアリングヘッドの上側のガスケット①が正しい位置にあるか確認します。
  • 保護リング②と O リング③をはめます。

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り付ける - 3

  • アッパートリプルクランプとハンドルバーの位置を調整します。
  • スクリュー④を取り付け、締めないままにしておきます。

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り付ける - 4

text_image ⑤ ⑤ B00377-10

- フォークレッグの位置を調整します。

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプを取り付ける - 5

参考

フォークレッグの一番上の溝をアッパーリプルクランプの上縁と揃えて下さい。

エアブリーダー⑤の位置を前方に合わせます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

ロアートリプルクランプ用スクリューM8 12 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

ステアリングヘッド用上部スクリューM20x1.5 10 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

- スクリュー⑦を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ステアリングステム用上部スクリューM8 17 NmLoctite®243TM

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

アッパートリプルクランプ用スクリューM8 17 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 5

text_image 10 9 B00379-10

- ブレーキキャリバーの位置を調整します。スクリュー⑨を取り付け、しっかりと締めます。

規定

前輪ブレーキキャリバー用スクリューM8 25 NmLoctite® 243TM

- ブレーキホースとクランプの位置を調整します。スクリュー⑩を取り付け、しっかりと締めます。

- フロントフェンダーを取り付けます。 (頁40)

- レースナンバープレートを取り付けます。 (頁39)

- ワイヤーハーネス、ケーブル、ブレーキワイヤー、クラッチワイヤーガスムーズに動くように配線がされているか点検します。

- 前輪を取り付けます。 (頁62)

- ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検します。 页38)

ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検する - 1

警告

事故の危険性 ステアリングヘッドのベアリングのガタによる不安定な走行。

- すぐにステアリングヘッドのガタを調節して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

ステアリングヘッドのベアリングにガタがある状態で長い間運転すると、ベアリングが、更にはフレームのベアリングシートが損傷します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)

- ハンドルバーを直進の状態にします。フォークレッグを進行方向に向かって前後に動かします。

ステアリングヘッドのベアリングにガタが感じられる場合はメンテナンスが必要です。

》 ガタが感じられる:

- ステアリングヘッドのベアリングのガタを調節します。 (頁39)

- ハンドルバーをハンドル限界全体にわたり左右に動かします。

ハンドルバーがハンドル限界全体にわたりスムーズに動かせる事を確認して下さい。どこかで動きが止まると感じられる場合はメンテナンスが必要です。

» 動きの止まりが感じられる:

- ステアリングヘッドのベアリングのガタを調節します。 (頁39)

- ステアリングヘッドのベアリングを点検し、必要な場合は交換します。

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

ステアリングヘッドのベアリングのガタを調節する

KTM 250 SXF (2011) - ステアリングヘッドのベアリングのガタを調節する - 1

text_image B00299-10
  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • スクリュー①を緩めます。スクリュー②を外します。
  • スクリュー③を緩め、また締め直します。

規定

ステアリングヘッド用上部スクリューM20x1.5 10 Nm
  • プラスチックのハンマーでアッパーリプルクランプを軽くたたき、ゆがみをなくします。
  • スクリュー①をしっかりと締めます。

規定

アッパートリプルクランプ用スクリューM8 17 Nm

- スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ステアリングステム用上部スクリューM8 17 NmLoctite®243TM

- ステアリングヘッドのベアリングのガタを点検します。 (頁38)

ステアリングヘッドのベアリングをグリースアップする

KTM 250 SXF (2011) - ステアリングヘッドのベアリングをグリースアップする - 1

  • ロアートリプルクランプを取り外します。 页36)
  • ロアートリプルクランプを取り付けます。◀ (頁37)

レースナンバープレートを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - レースナンバープレートを取り外す - 1

text_image ② ① B00308-10
  • スクリュー①を外し、クランプを取り外します。
  • スクリュー②を外します。レースナンバープレートを取り外します。

レースナンバープレートを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - レースナンバープレートを取り付ける - 1

text_image ① ② B00308-11

- レースナンバープレートの位置を調整します。スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリューM6 10 Nm

KTM 250 SXF (2011) - レースナンバープレートを取り付ける - 2

参考

フェンダーの突起部がきちんと差し込まれるよう注意して下さい。

- ブレーキホースとクランプの位置を調整します。スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。

フロントフェンダーを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - フロントフェンダーを取り外す - 1

  • スクリュー①を外します。フロントフェンダーを取り外します。
  • スペーサーがついている事を確認して下さい。

フロントフェンダーを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - フロントフェンダーを取り付ける - 1

  • スペーサーがフェンダーに取り付けられている事を確認して下さい。
  • フロントフェンダーの位置を調整します。スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

KTM 250 SXF (2011) - フロントフェンダーを取り付ける - 2

参考

突起部がレースナンバープレートに差し込まれるよう注意して下さい。

ショックアブソーバーを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り外す - 1

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り外す - 2

  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • メインサイレンサーを取り外します。 (頁43)
  • スクリュー①を外します。
  • スクリューキャップ②を外します。

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り外す - 3

text_image 100915-10
  • ベルクランク③を後ろに押します。
  • 接続レバー④を後ろに押します。

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り外す - 4

スプリングフック (50305017000)

  • スクリュー⑥を外します。
  • ショックアブソーバーを後ろに押し、エキゾーストマニホールドを取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り外す - 5

  • スクリュー⑦を外します。
  • 上からショックアブソーバーを取り出します。

ショックアブソーバーを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り付ける - 1

  • ショックアブソーバーを上から差し込みます。
  • ショックアブソーバーの位置を調整します。
  • スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ショックアブソーバー用上部スクリューM10 60 NmLoctite®2701

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り付ける - 2

  • エキゾーストマニホールドの位置を調整します。
  • スプリング②を取り付けます。

スプリングフック (50305017000)

- スクリュー③を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M8 25Nm

KTM 250 SXF (2011) - ショックアブソーバーを取り付ける - 3

text_image ④ ⑤ 100914-11
  • ベルクランクと接続レバーの位置を調整します。
  • スクリューキャップ④を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ベルクランク接続レバー用ナット M14x1.580Nm

- スクリュー⑤を取り付け、しっかりと締めます。

規定

ショックアブソーバー用下部スクリューM10 60 NmLoctite® 2701
  • メインサイレンサーを取り付けます。 (頁44)
  • リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

シートを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - シートを取り外す - 1

  • スクリュー①を外します。
  • シートの後ろを持ち上げてずらし、上方向に取り外します。

シートを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - シートを取り付ける - 1

  • シートの前方をフューエルタンクのブッシングにかけ、シート後部を下げながら前方に押し入れます。
  • シートが正しくはまっているか確認して下さい。
  • シートの固定用スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

エアフィルターケースのケースを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターケースのケースを取り外す - 1

text_image A A 100919-10

- Aの範囲にあるエアフィルターケースのカバーを横に引っ張り、前方向に取り外します。

エアフィルターケースカバーを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターケースカバーを取り付ける - 1

text_image A B 100920-10

- エアフィルターケースカバーの後ろ側Aをかけ、前方Bにはめ込みます。

エアフィルターを取り外す

注意

エンジン損傷 フィルターを通さずに吸い込んだ空気は、エンジンの耐久性に悪影響を与えます。

- エアフィルターをつけずに運転すると、ほこりや汚れがエンジンに入り込み摩耗を早めますので、絶対にやめて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • エアフィルターケースのケースを取り外します。 (頁42)
  • エアフィルター固定フレーム①の下を外し、横に開きます。エアフィルターをホルダーごと取り外します。
  • ホルダーからエアフィルターを取り外します。

エアフィルターを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターを取り付ける - 1

  • きれいなエアフィルターをホルダーに取り付けます。
  • エアフィルターの①の範囲にグリースを塗布します。

耐久性グリース (頁97)

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターを取り付ける - 2

- 両部品を一緒にはめ入れ、位置を調整し、エアフィルター固定フレーム①で固定します。

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターを取り付ける - 3

参考

エアフィルターが正しく取り付けられていないと、ほこりや汚れがエンジン内に入り、破損の原因となる恐れがあります。

- エアフィルターケースカバーを取り付けます。 (頁42)

エアフィルターとエアフィルターケースを清掃する

KTM 250 SXF (2011) - エアフィルターとエアフィルターケースを清掃する - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

発泡材を損傷しますので、エアフィルターを燃料や灯油で洗浄しないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • エアフィルターを取り外します。 (頁42)
  • エアフィルターを専用の洗浄液で念入りに洗浄し、よく乾燥させます。

エアフィルター洗浄剤 (頁97)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

エアフィルターの水分は押し出し、決して絞らないで下さい。

- 乾燥したエアフィルターに高品質のフィルターオイルを差します。

発泡材エアフィルター用オイル (頁98)

  • エアフィルターケースを清掃します。
  • インテークマニホールドを清掃し、破損が無いか、きちんと固定されているかを確認します。
  • エアフィルターを取り付けます。 (頁43)

メインサイレンサーを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - メインサイレンサーを取り外す - 1

警告

火傷の危険性 排気装置は運転中非常に熱くなります。

- 排気装置が冷えるまで待って下さい。熱した部品には触れないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image ② ② ① B00266-10

- スプリング①を外します。

スプリングフック (50305017000)

- スクリュー②を外し、メインサイレンサーを取り外します。

メインサイレンサーを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - メインサイレンサーを取り付ける - 1

text_image ① ① ② B00266-11

- メインサイレンサーの位置を調整します。スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

- スプリング②を取り付けます。

スプリングフック (50305017000)

メインサイレンサーのグラスファイバーを交換する

KTM 250 SXF (2011) - メインサイレンサーのグラスファイバーを交換する - 1

警告

火傷の危険性 排気装置は運転中非常に熱くなります。

- 排気装置が冷えるまで待って下さい。熱した部品には触れないで下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

時間が経つと繊維が消失し、防音材が「焼け切って」しまいます。

これにより騒音レベルが高くなるだけでなく、出力特性にも変化が現れます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- メインサイレンサーを取り外します。 (頁43)

(SX-F EU/USA、XC-F)

  • メインサイレンサーの全てのスクリューを外します。リアキャップ①とアウターパイプ②を取り外します。
  • グラスファイバー③をインナーパイプ④から取り外します。
  • 再度使用する部分を清掃します。
  • 新しいグラスファイバー③をインナーパイプに取り付けます。
  • アウターパイプ②をグラスファイバーにかぶせます。
  • リアキャップ①をアウターパイプに差し込みます。
  • 全てのスクリューを取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image 101090-10

(SX-F MUSQUIN REPLICA)

  • メインサイレンサーのリベット全てをドリルで削り、スチールバンド①を取り外します。リベットを内側に向かって慎重にたたいて外します。
  • リアキャップ②とアウターパイプ③を取り外します。
  • グラスファイバー④をインナーパイプ⑤から取り外します。
  • 再度使用する部分を清掃します。
  • インナーパイプの先端に粘着テープを巻き付けます。
  • 新しいグラスファイバー④をインナーパイプに取り付けます。
  • インナーパイプから粘着テープを外します。
  • アウターパイプ③をグラスファイバーにかぶせます。
  • リアキャップ②をアウターパイプに差し込みます。
  • スチールバンド①の位置を調整し、リベットを取り付けます。
  • メインサイレンサーを取り付けます。 (頁44)

フューエルタンクを取り外す

KTM 250 SXF (2011) - フューエルタンクを取り外す - 1

危險

火災の危険性 燃料は可燃性です。

  • 給油の際は炎や吸いかけのタバコの近くを避け、エンジンを必ず停止して下さい。また、熱せられた部品には特に燃料がかからないよう注意して下さい。こぼれた燃料はすぐに拭き取って下さい。
  • フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出る恐れがあります。給油に関する注意事項をよく守って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。

- 燃料が皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。燃料から発生するガスを吸い込まないで下さい。目に入った場合はすぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。燃料を飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。燃料が衣服についた場合は着替えて下さい。燃料は適切なキャニスターに入れ、子供の手の届かない場所で正しく保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • シートを取り外します。 (頁41)
  • 燃料ポンプの電気プラグ①を外します。
  • 燃料ホースのコネクター②を圧縮空気で念入りに清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

参考

燃料ホースに汚れが絶対に入らないよう注意して下さい。汚れが入り込むと、燃料噴射ノズルが詰まる原因となります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image A A 100949-10
  • 燃料ホースのコネクターを外します。
  • 洗浄用キャップセットⒶを取り付けます。

洗浄用キャップセット(81212016000)

- フューエルタンクのエア抜き穴のホースを抜き取ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

- スクリュー③をブッシングと一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

- スクリュー④をゴムブッシングと一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

- ラジエーター取付けの脇にある両側のスポイラーを引き、フューエルタンクを上方向に取り外します。

フューエルタンクを取り付ける

KTM 250 SXF (2011) - フューエルタンクを取り付ける - 1

危險

火災の危険性 燃料は可燃性です。

  • 給油の際は炎や吸いかけのタバコの近くを避け、エンジンを必ず停止して下さい。また、熱せられた部品には特に燃料がかからないよう注意して下さい。こぼれた燃料はすぐに拭き取って下さい。
  • フューエルタンク内の燃料は熱により膨張し、溢れ出る恐れがあります。給油に関する注意事項をよく守って下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 危險 - 1

警告

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。

- 燃料が皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。燃料から発生するガスを吸い込まないで下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。燃料を飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。燃料が衣服についた場合は、着替えて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • アクセルワイヤーの取回しを点検します。 (頁51)
  • フューエルタンクの位置を調整し、ラジエーター取付けの脇に両側のスポイラーをはめ込みます。
  • ケーブルやワイヤー類をはさんだり、破損しないよう注意して下さい。
  • フューエルタンクのエア抜き穴のホースを差し込みます。
  • スクリュー①をゴムブッシングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

- スクリュー②をブッシングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。 規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 3

- 燃料ホースのコネクターを圧縮空気で念入りに清掃します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 4

参考

燃料ホースに汚れが絶対に入らないよう注意して下さい。汚れが入り込むと、燃料噴射ノズルが詰まる原因となります。

- 洗浄用キャップセットを取り外します。〇 リングに油を差し、燃料ホースのコネクター④を接続します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

排気装置から安全な距離をとってケーブルと燃料ホースを配置します。

- シートを取り付けます。 (頁42)

チェーンの汚れを点検する

KTM 250 SXF (2011) - チェーンの汚れを点検する - 1

- チェーンに大きな汚れがついていないか点検します。

» チェーンがひどく汚れている: - チェーンを清掃します。 (頁47)

チェーンを清掃する

KTM 250 SXF (2011) - チェーンを清掃する - 1

警告

事故の危険性 潤滑剤がタイヤに付着すると、タイヤの粘着力が損なわれます。

- 適切な洗浄剤で潤滑剤を取り除いて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 ブレーキディスクへのオイル、グリースの付着によるブレーキ性能の劣化。

- プレーキディスクにオイルやグリースが絶対に付着しないよう注意し、必要な場合はブレーキ洗浄剤で清掃して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

チェーンの寿命は手入れの仕方で大きく変わってきます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- チェーンを定期的に清掃し、チェーンスプレーを塗布します。

チェーン洗浄剤 〒 頁97)
オフロード用チェーンスプレー 〒 頁97)

チェーンの遊びを点検する

KTM 250 SXF (2011) - チェーンの遊びを点検する - 1

警告

事故の危険性 不適切なチェーンの遊びによる危険。

- チェーンの張りが強すぎると、二次減速関係パーツ ( チェーン、フロントスプロケット、リアスプロケット、ギア並びに後輪のベアリング)に不要な負荷がかかります。磨耗しやすくなるのに加え、極端な場合にはチェーンが切れたり、カウンターシャフトが折れたりする恐れがあります。反対にチェーンに遊びがあり過ぎると、フロントまたはリアスプロケットから落ちたり、後輪をブロックしたり、エンジンを破損する恐れがあります。チェーンの遊びが適切であるか注意し、必要な場合は調節して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image A 1 B00421-10
  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • チェーンスライダーの端でチェーンを上に押し、チェーンの遊びAを確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

参考

その際、チェーン下部①がピンと張っている事を確認して下さい。 チェーンは均等に擦り切れるとは限らないので、上記確認を何箇所か別の場所で繰り返し行って下さい。

チェーンの遊び 55... 58 mm

》 チェーンの遊びが規定通りになっていない:

- チェーンの遊びを調節します。 (頁48)

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

チェーンの遊びを調節する

KTM 250 SXF (2011) - チェーンの遊びを調節する - 1

警告

事故の危険性 不適切なチェーンの遊びによる危険。

- チェーンの張りが強すぎると、二次減速関係パーツ ( チェーン、フロントスプロケット、リアスプロケット、ギア並びに後輪のベアリング)に不要な負荷がかかります。磨耗しやすくなるのに加え、極端な場合にはチェーンが切れたり、カウンターシャフトが折れたりする恐れがあります。反対にチェーンに遊びがあり過ぎると、フロントまたはリアスプロケットから落ちたり、後輪をブロックしたり、エンジンを破損する恐れがあります。チェーンの遊びが適切であるか注意し、必要な場合は調節して下さい。

  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • チェーンの遊びを点検します。 (頁48)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image A 3 1 2 4 B00343-12
  • ナット①を緩めます。
  • ナット②を緩めます。
  • 左右の調節スクリュー③を回し、チェーンの遊びを調節します。

規定

チェーンの遊び 55... 58 mm
左右の調節スクリュー3を回し、両側のチェーンアジャスターのマーキングが目印Aに対して同じ位置にくるように調節します。これにより後輪が正しく調整されます。
  • ナット②をしっかりと締めます。
  • チェーンアジャスター④が調節スクリュー③に接触している事を確認します。
  • ナット①をしっかりと締めます。

規定

後輪アクスルシャフト用ナット M20x1.5 80 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

参考

チェーンアジャスターの調整幅が大きく (32 mm)、同じチェーン長で異なった二次減速比を実現する事が可能です。

チェーンアジャスター④は 180 度回転させる事ができます。

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、チェーンガイドを点検する

KTM 250 SXF (2011) - チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、チェーンガイドを点検する - 1

text_image 400227-01
  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • ギアをニュートラルに入れます。
  • リアスプロケットとフロントスプロケットの磨耗を点検します。

» リアスプロケットまたはフロントスプロケットが摩耗している:

- リアスプロケットまたはフロントスプロケットを交換します。

KTM 250 SXF (2011) - チェーン、リアスプロケット、フロントスプロケット、チェーンガイドを点検する - 2

参考

フロントスプロケット、リアスプロケット、チェーンは必ず一緒に交換して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image A B 1 2 3 16 17 18 400987-10

- チェーン上部を以下に記載した重量①で引っ張ります。

規定

チェーンの磨耗測定における重量10... 15 kg

- チェーン下部でローラー 18 個分の長さ⑧を測ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

チェーンは均等に擦り切れるとは限らないので、上記確認を何箇所が別の場所で繰り返し行って下さい。

チェーンが一番長い部分での長さの最大値8272 mm

» 長さ⑧が記載された値より大きい:

- チェーンを交換します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

新しいチェーンを取り付ける際は、同時にリアスプロケットとフロントスプロケットも交換して下さい。

新しいチェーンを摩耗が進んだ古いリアスプロケットまたはフロントスプロケットと一緒に使用すると、早く摩耗してしまいます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- チェーンスライダーガードの磨耗を点検します。

》 チェーンのピンの下端が、チェーンスライダーガードの高さ、またはそれより下にある:

- チェーンスライダーガードを交換します。

- チェーンスライダーガードがきちんと固定されているか確認します。

》 チェーンスライダーガードがガタついている:

- チェーンスライダーガードのスクリューをしっかりと締めます。

規定

チェーンスライダーガード用スクリューM6 6 NmLoctite®243TM

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

- チェーンスライダーの摩耗を点検します。

» チェーンのピンの下端が、チェーンスライダーの高さ、またはそれより下にある:

- チェーンスライダーを交換します。

- チェーンスライダーがきちんと固定されているか確認します。

》 チェーンスライダーがガタついている:

- チェーンスライダーのスクリューをしっかりと締めます。

規定

チェーンスライダー用スクリューM8 15 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

- チェーンガイドの下部にある部品の厚み①を測定します。

一番減りが進んでいる場所での厚みAの最小値12 mm

» 厚み①が記載された値より小さい:

- チェーンガイドを交換します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

- チェーンガイドがきちんと固定されているか確認します。

》 チェーンガイドがガタついている:

- チェーンガイドのスクリューをしっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M610 Nm

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

チェーンガイドを調節する

KTM 250 SXF (2011) - チェーンガイドを調節する - 1

text_image ① ② B A ③ B00348-10

- スクリュー①を緩めます。スクリュー②を外します。チェーンガイドの後ろを下に下げます。

条件

函数: ≤ 44 T

  • ブッシング③を穴④に差し込みます。チェーンガイドの位置を調整します。
  • スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。スクリュー①をしっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

条件

函数: ≥ 45 T

  • ブッシング③を穴⑧に差し込みます。チェーンガイドの位置を調整します。
  • スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。スクリュー①をしっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

アクセルワイヤーの取回しを点検する

KTM 250 SXF (2011) - アクセルワイヤーの取回しを点検する - 1

  • フューエルタンクを取り外します。 (頁45)
  • アクセルワイヤーの取回しを点検します。

両アクセルワイヤーが、ハンドルバーの後ろ側と燃料タンクの上部をスロットルバルブ本体に向っていくよう並んでいる事を確認して下さい。

» アクセルワイヤーの取回しが規定通りになっていない:

- アクセルワイヤーの取回しを調節します。

- フューエルタンクを取り付けます。 (頁46)

クラッチレバーの基本位置を調整する

KTM 250 SXF (2011) - クラッチレバーの基本位置を調整する - 1

- クラッチレバーの基本位置を調節スクリュー①で手の大きさに合わせて調整します。

KTM 250 SXF (2011) - クラッチレバーの基本位置を調整する - 2

参考

調節スクリューを時計と反対回りに回すと、クラッチレバーはハンドルバーに近づきます。

調節スクリューを時計回りに回すと、クラッチレバーはハンドルバーから遠ざかります。

調節範囲には限界があります。

調節スクリューは手で回し、無理な力をかけないで下さい。

調節作業は運転中に行わないで下さい。

油圧式クラッチのフルードレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 油圧式クラッチのフルードレベルを点検する - 1

参考

クラッチディスクの摩耗が進むにつれ、フルードレベルが高くなります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② ③ B00040-10
  • ハンドルバーに取り付けられている油圧式クラッチのリザーバータンクを水平な状態にします。
  • スクリュー①を外します。
  • カバー②をダイヤフラム③と一緒に外します。
  • フルードのレベルを確認します。

タンクの上縁からフルードレベルまで 4 mm

》 フルードのレベルが規定通りになっていない:

- 油圧式クラッチのフルードレベルを調節します。

ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 (頁95)

- カバーとダイヤフラムの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

油圧式クラッチのフルードを交換する

KTM 250 SXF (2011) - 油圧式クラッチのフルードを交換する - 1

KTM 250 SXF (2011) - 油圧式クラッチのフルードを交換する - 2

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image ① ② ③ B00040-10
  • ハンドルバーに取り付けられている油圧式クラッチのリザーバータンクを水平な状態にします。
  • スクリュー①を外します。
  • カバー②をダイヤフラム③と一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

- エア抜き用注射器④に適切なフルードを注入します。

エア抜き用注射器(50329050000) ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 (頁95)

- スレーブシリンダーのエアブリーダー⑤を取り外し、エア抜き用注射器④を差し込みます。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 3

  • マスターシリンダーの穴⑥から、フルードが気泡の無い状態で出てくるまで注入します。
  • 時々マスターシリンダーのリザーバータンクからフルードを吸い取り、フルードがあふれ出るのを防ぎます。
  • 注射器を取り外します。エアブリーダーを取り付け、しっかりと締めます。
  • 油圧式クラッチのフルードレベルを調節します。

規定

タンクの上縁からフルードレベルまで 4 mm

- カバーとダイヤフラムの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

エンジンガードを取り外す (SX-F MUSQUIN REPLICA)

KTM 250 SXF (2011) - エンジンガードを取り外す (SX-F MUSQUIN REPLICA) - 1

- スクリュー①と固定フレームを外します。エンジンガードを取り外します。

エンジンガードを取り付ける ( SX-F MUSQUIN REPLICA )

KTM 250 SXF (2011) - エンジンガードを取り付ける ( SX-F MUSQUIN REPLICA ) - 1

  • エンジンガードの後方をフレームにかけ、前方を上に上げます。
  • 固定フレームの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。 規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

その他シャーシ用スクリュー M6 10 Nm

ブレーキレバーの遊びを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキレバーの遊びを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキがきかない。

- プレーキレバーに遊びがないと、ブレーキシステム内で前輪ブレーキに圧力がかかります。前輪ブレーキが過熱によりきかなくなる恐れがあります。ブレーキレバーの遊びは規定通りに調節して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

- ブレーキレバーを前に押し、遊び①を確認します。

ブレーキレバーの遊び ≥ 3 mm

» 遊びが規定通りになっていない:

- ブレーキレバーの基本位置を調整します。 (頁54)

ブレーキレバーの基本位置を調整する

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキレバーの基本位置を調整する - 1

  • ブレーキレバーの遊びを点検します。 (頁54)
  • ブレーキレバーの基本位置を調節スクリュー①で手の大きさに合わせて調整します。

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキレバーの基本位置を調整する - 2

参考

調節スクリューを時計回りに回すと、ブレーキレバーはハンドルバーから遠ざかります。

調節スクリューを時計と反対回りに回すと、ブレーキレバーはハンドルバーに近づきます。

調節範囲には限界があります。

調節スクリューは手で回し、無理な力をかけないで下さい。

調節作業は運転中に行わないで下さい。

ブレーキディスクを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキディスクを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキディスクの磨耗によるブレーキ性能の低下。

- 摩耗したブレーキディスクはすぐに交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image 400257-10

- 前輪と後輪のブレーキディスクの何箇所かでディスクの厚みAを確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

参考

ブレーキディスクの厚みは、ブレーキパッドと接触する範囲が摩耗により減っていきます。

ブレーキディスク磨耗限界
前輪 2.5 mm
後輪 3.5 mm

» ブレーキディスクの厚みが規定値以下である:

- ブレーキディスクを交換します。

- 前輪と後輪のブレーキディスクで損傷、ひび、変形が無いかを点検します。

» ブレーキディスクに損傷、ひび、変形が見られる:

- ブレーキディスクを交換します。

前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 前輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキシステムの故障。

- プレーキフルードのレベルがMINのマーキング以下になっていたら、ブレーキシステムに漏れがあるかブレーキパッドが完全に摩耗している事が考えられます。この状態で運転はせず、ブレーキシステムを点検して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image 1 100926-10
  • ハンドルバーに取り付けられているブレーキフルードリザーバーを水平な状態にします。
  • ブレーキフルードのレベルを点検窓①で確認します。

» ブレーキフルードのレベルがMINのマーキングを下回っている:

- 前輪ブレーキのブレーキフルードを補給します。 (頁55)

前輪ブレーキのブレーキフルードを補給する

KTM 250 SXF (2011) - 前輪ブレーキのブレーキフルードを補給する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキシステムの故障。

- プレーキフルードのレベルがMINのマーキング以下になっていたら、ブレーキシステムに漏れがあるかブレーキパッドが完全に摩耗している事が考えられます。この状態で運転はせず、ブレーキシステムを点検して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

皮膚の炎症 ブレーキフルードは皮膚に触れると炎症の原因となる恐れがあります。

  • 皮膚や目にはつかないよう注意し、お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • ブレーキフルードが目に入ってしまったら、よく水で洗い流し、すぐに医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

ブレーキフルード DOT 5 は絶対に使用しないで下さい!シリコンオイルをベースにしており、紫色に着色してあります。

ガスケットやブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。

塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます!

密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • ハンドルバーに取り付けられているブレーキフルードリザーバーを水平な状態にします。
  • スクリュー①を外します。
  • カバー②をダイヤフラム③と一緒に外します。
  • ブレーキフルードを①の位置まで注ぎます。

規定

範囲A(タンクの上縁からブレーキルードのレベルまで)75 mm
ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 (頁95)

- カバーとダイヤフラムの位置を調整します。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、すぐに水で洗い流して下さい。

前輪ブレーキのブレーキパッドを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 前輪ブレーキのブレーキパッドを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキパッドの摩耗によるブレーキ性能の低下。

- 摩耗したブレーキパッドはすぐに交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image A B00350-10

- ブレーキパッド厚み①の最小値を確認します。

厚み最小値A ≥ 1 mm

» 厚みが最小値を下回っている:

- 前輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 (頁56)

- ブレーキパッドにひびや破損が無いか点検します。

》ひびや破損が見られる:

- 前輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 (頁56)

前輪ブレーキのブレーキパッドを交換する

KTM 250 SXF (2011) - 前輪ブレーキのブレーキパッドを交換する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキシステムの故障。

- メンテナンスおよび修理作業は正しく実施して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

皮膚の炎症 ブレーキフルードは皮膚に触れると炎症の原因となる恐れがあります。

  • 皮膚や目にはつかないよう注意し、お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • ブレーキフルードが目に入ってしまったら、よく水で洗い流し、すぐに医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

ブレーキフルード DOT 5 は絶対に使用しないで下さい!シリコンオイルをベースにしており、紫色に着色してあります。

ガスケットやブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。

塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます!

密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • ハンドルバーに取り付けられているブレーキフルードリザーバーを水平な状態にします。
  • スクリュー①を外します。
  • カバー②をダイヤフラム③と一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image B00351-10

- 手でブレーキキャリバーをブレーキディスクに向かって押し、ブレーキピストンを押し戻します。ブレーキフルードがブレーキフルードリザーバーから溢れていないか確認し、必要な場合は吸い取ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

参考

ブレーキピストンを押し戻す際、ブレーキキャリバーガスポークに当らないよう注意して下さい。

  • ピン④を外し、ボルト⑤を抜き、ブレーキパッドを取り出します。
  • ブレーキキャリパーとキャリパーサポートを清掃します。
  • ブレーキキャリパーのリーフスプリング⑥とキャリパーサポートのスライディングメタルスチール⑦が正しい位置にあるか確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • ブレーキパッドを入れ、ボルト⑤を差し込み、ピン④を取り付けます。
  • ブレーキパッドがブレーキディスクに接触して圧点が感じられるまで、ブレーキレバーを何度か作動します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

- ブレーキフルードのレベルが限界①で示した位置にくるよう調節します。

規定

範囲A(タンクの上縁からブレーキ75 mmルードのレベルまで)75 mm
ブレーキフルードDOT4/DOT5.1(頁95)
  • カバー②とダイヤフラム③の位置を調整します。
  • スクリュー①を取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

参考

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、すぐに水で洗い流して下さい。

ブレーキペダルの遊びを点検する

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキペダルの遊びを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキがきかない。

- ブレーキペダルに遊びがないと、ブレーキシステム内で後輪ブレーキに圧力がかかります。後輪ブレーキが過熱によりきかなくなる恐れがあります。ブレーキペダルの遊びは規定通りに調節して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image ① A 100929-10
  • スプリング①を外します。
  • ブレーキペダルをペダルが上がり切った状態とフットブレーキシリンダーのピストンに触れる間で何度か動かし、遊びAを確認します。

規定

ブレーキペダルの遊び 3... 5 mm

» 遊びが規定通りになっていない:

- ブレーキペダルの基本位置を調整します。 (頁58)

- スプリング①を取り付けます。

ブレーキペダルの基本位置を調整する

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキペダルの基本位置を調整する - 1

KTM 250 SXF (2011) - ブレーキペダルの基本位置を調整する - 2

警告

事故の危険性 ブレーキがきかない。

- ブレーキペダルに遊びがないと、ブレーキシステム内で後輪ブレーキに圧力がかかります。後輪ブレーキが過熱によりきかなくなる恐れがあります。ブレーキペダルの遊びは規定通りに調節して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • スプリング①を外します。
  • ナット④を緩め、プッシュロッド⑤と回し戻して、遊びが最大になるように調整します。
  • ナット②を緩め、スクリュー③を回して、ブレーキペダルの基本位置を好みに合わせて調節します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 2

参考

調節範囲には限界があります。

- プッシュロッド⑤を回して、遊びAが得られるように調節します。場合によっては、ブレーキペダルの基本位置を調整します。

規定

ブレーキペダルの遊び 3... 5 mm

- プッシュロッド⑤を押さえ、ナット④をしっかりと締めます。 規定

その他シャーシ用ナット M6 15 Nm

- スクリュー③を押さえ、ナット②をしっかりと締めます。 規定

ブレーキペダルストッパー用ナット M8 20 Nm

- スプリング①を取り付けます。

後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 後輪ブレーキのブレーキフルードのレベルを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキシステムの故障。

- ブレーキフルードのレベルがMINのマーキング以下になっていたら、ブレーキシステムに漏れがあるかブレーキパッドが完全に摩耗している事が考えられます。この状態で運転はせず、ブレーキシステムを点検して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • 車両を垂直に立てます。
  • ブレーキフルードのレベルを点検窓①で確認します。
    » 点検窓①から気泡が見える:
  • 後輪ブレーキのブレーキフルードを補給します。 (頁59)

後輪ブレーキのブレーキフルードを補給する

KTM 250 SXF (2011) - 後輪ブレーキのブレーキフルードを補給する - 1

警告

事故の危険性 プレーキシステムの故障。

- ブレーキフルードのレベルがMINのマーキング以下になっていたら、ブレーキシステムに漏れがあるかブレーキパッドが完全に摩耗している事が考えられます。この状態で運転はせず、ブレーキシステムを点検して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

皮膚の炎症 ブレーキフルードは皮膚に触れると炎症の原因となる恐れがあります。

  • 皮膚や目にはつかないよう注意し、お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • ブレーキフルードが目に入ってしまったら、よく水で洗い流し、すぐに医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

ブレーキフルード DOT 5 は絶対に使用しないで下さい!シリコンオイルをベースにしており、紫色に着色してあります。 ガスケットやブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。

塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます!

密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② A B00360-10
  • 車両を垂直に立てます。
  • スクリューキャップ①をダイヤフラム②、〇 リングと一緒に外します。
  • ブレーキフルードをマーキングⒶの位置まで注ぎます。

ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 (頁95)

- スクリューキャップをダイヤフラム、〇 リングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、すぐに水で洗い流して下さい。

後輪ブレーキのブレーキパッドを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 後輪ブレーキのブレーキパッドを点検する - 1

警告

事故の危険性 ブレーキパッドの摩耗によるブレーキ性能の低下。

- 摩耗したブレーキパッドはすぐに交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

- ブレーキパッド厚み①の最小値を確認します。

厚み最小値A ≥ 1 mm

» 厚みが最小値を下回っている:

- 後輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 (頁60)

- ブレーキパッドにひびや破損が無いか点検します。

»ひびや破損が見られる:

- 後輪ブレーキのブレーキパッドを交換します。 (頁60)

後輪ブレーキのブレーキパッドを交換する

KTM 250 SXF (2011) - 後輪ブレーキのブレーキパッドを交換する - 1

警告

皮膚の炎症 ブレーキフルードは皮膚に触れると炎症の原因となる恐れがあります。

  • 皮膚や目にはつかないよう注意し、お子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • ブレーキフルードが目に入ってしまったら、よく水で洗い流し、すぐに医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

事故の危険性 古いブレーキフルードの使用によるブレーキ性能の低下。

- 前輪・後輪ブレーキのブレーキフルードはサービスプランに従って交換して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

ブレーキフルード DOT 5 は絶対に使用しないで下さい!シリコンオイルをベースにしており、紫色に着色してあります。

ガスケットやブレーキホースはブレーキフルード DOT 5 での使用に適していません。

塗装された部品にブレーキフルードがつかないよう注意して下さい。塗装がはげます!

密閉された容器に保存された、きれいなブレーキフルードのみを使用して下さい!

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② B00356-10

- 車両を垂直に立てます。

- スクリューキャップ①をダイヤフラム②、〇 リングと一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image ③ ④ ③ B00357-10

- 手でブレーキキャリバーをブレーキディスクに向かって押し、ブレーキピストンを押し戻します。ブレーキフルードがブレーキフルードリザーバーから溢れていないか確認し、必要な場合は吸い取ります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

参考

ブレーキピストンを押し戻す際、ブレーキキャリパーパガスポークに当らないよう注意して下さい。

- ピン③を外し、ボルト④を抜き、ブレーキパッドを取り出します。

- ブレーキキャリパーとキャリパーサポートを清掃します。

- ブレーキキャリパーのリーフスプリング⑤とキャリパーサポートのスライディングメタルスチール⑥が正しい位置にあるか確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

リーフスプリング上の矢印は、ブレーキディスクの回転方向を示します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- ブレーキパッドを入れ、ボルト④を差し込み、ピン③を取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

デカップリングプレート⑦が、ピストン側のブレーキパッドに取り付けられている事を確認して下さい。

- ブレーキパッドがブレーキディスクに接触して圧点が感じられるまで、ブレーキペダルを何度か作動します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ④ ⑦ ③ ③ B00359-10

- ブレーキフルードのレベルがマーキング①で示した位置にくるよう調節します。

ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1 (頁95)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image ① ② A B00360-10

- スクリユーキャップ①をダイヤフラム②と 0 リングを取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

参考

ブレーキフルードが溢れたりこぼれたりした場合は、すぐに水で洗い流して下さい。

前輪を取り外す

KTM 250 SXF (2011) - 前輪を取り外す - 1

  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • 手でブレーキキャリパーをブレーキディスクに向かって押し、ブレーキピストンを押し戻します。

KTM 250 SXF (2011) - 前輪を取り外す - 2

参考

ブレーキピストンを押し戻す際、ブレーキキャリパーパガスポークに当らないよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ② ② ① B00302-10
  • スクリュー①を外します。
  • スクリュー②を緩めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

- 前輪を支え、アクスルシャフトを抜きます。前輪をフロントフォークから取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

参考

前輪を取り外した状態でブレーキレバーを作動しないで下さい。 ブレーキディスクが破損する事の無いよう、車輪の保管には注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

事故の危険性 ブレーキディスクへのオイル、グリースの付着によるブレーキ性能の劣化。

- ブレーキディスクにオイルやグリースが絶対に付着しないよう注意し、必要な場合はブレーキ洗浄剤で清掃して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image A 1 A 1 B00304-11
  • ホイールベアリングに破損・磨耗が無いか点検します。
    » ホイールベアリングが破損または磨耗している:
  • ホイールベアリングを交換します。
  • シャフトのシールリング①とスペーサーの接触面④を清掃してグリースアップします。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

耐久性グリース (頁97)

  • スペーサーを取り付けます。
  • 前輪をフロントフォークの位置まで持ち上げ、位置を調整し、アクスルシャフトを差し込みます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

- ブレーキディスクガードの位置を調整し、①と⑧のすき間の大きさが同じになるようにします。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 5

- スクリュー②を取り付け、しっかりと締めます。

規定

前輪アクスルシャフト用スクリュー M24x1.5 45 Nm

- ブレーキパッドがディスクに接触するまで、ブレーキレバーを何度か作動します。

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

- 前輪のブレーキを作動し、フロントフォークのスプリングを何度が強く圧縮します。

√ フォークレッグを調整します。

- スクリュー③をしっかりと締めます。

規定

フォークレッグのアクスル通し穴用スクリューM8 15 Nm

後輪を取り外す

KTM 250 SXF (2011) - 後輪を取り外す - 1

- 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)

- 手でブレーキキャリパーをブレーキディスクに向かって押し、ブレーキピストンを押し戻します。

KTM 250 SXF (2011) - 後輪を取り外す - 2

参考

ブレーキピストンを押し戻す際、ブレーキキャリパーガスポークに当らないよう注意して下さい。

- ナット①を外します。

- チェーンアジャスター②を取り外します。後輪が前方に動かせるところまで、アクスルシャフト③を引き出します。

- 後輪をできるだけ前方に押します。チェーンをリアスプロケットから外します。

- 後輪を支え、アクスルシャフトを抜きます。後輪をスイングアームから取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

後輪を取り外した状態でブレーキペダルを作動しないで下さい。

ブレーキディスクが破損する事の無いよう、車輪の保管には注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

事故の危険性 プレーキディスクへのオイル、グリースの付着によるブレーキ性能の劣化。

- ブレーキディスクにオイルやグリースが絶対に付着しないよう注意し、必要な場合はブレーキ洗浄剤で清掃して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image A 1 1 A B00341-11

- ホイールベアリングに破損・磨耗が無いか点検します。

》 ホイールベアリングが破損または磨耗している:

- ホイールベアリングを交換します。

- シャフトのシールリング①とスペーサーの接触面④を清掃してグリースアップします。

耐久性グリース 頁97)

- スペーサーを取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

- 後輪をスイングアームの位置まで持ち上げ、位置を調整し、アクスルシャフト②を差し込みます。

- チェーンを取り付けます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

- チェーンアジャスター③の位置を調整します。ナット④を取り付け、締めないままにしておきます。

- チェーンアジャスター③が調節スクリュー⑤に接触している事を確認します。

- チェーンの遊びを点検します。 (頁48)

- ナット④をしっかりと締めます。

規定

後輪アクスルシャフト用ナット M20x1.5 80 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 5

チェーンアジャスターの調整幅が大きく (32 mm)、同じチェーン長で異なった二次減速比を実現する事が可能です。

チェーンアジャスター⑥は 180 度回転させる事ができます。

- ブレーキパッドがブレーキディスクに接触して圧点が感じられるまで、ブレーキペダルを何度か作動します。

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

タイヤの状態を点検する

KTM 250 SXF (2011) - タイヤの状態を点検する - 1

参考

KTM により承認または推奨されたタイヤのみを使用して下さい。

それ以外のタイヤは走行性能に悪影響を与える恐れがあります。

タイヤの種類、状態、空気圧は車両の走行性能に影響を与えます。

前輪・後輪には必ず同種プロファイルのタイヤを使用して下さい。

タイヤがすり減っていると、路面が濡れている場合などは特に走行性能に悪影響を与えます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- 前輪・後輪のタイヤに亀裂が無いか、異物が刺さっていないか、その他損傷が無いかを点検します。

》タイヤに亀裂や損傷がある、または異物が刺さっている:

- タイヤを交換します。

- 溝の深さを点検します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

各国法律により定められている溝の深さの最小値を守ってください。

溝の深さ最小値 ≥ 2 mm

» 溝の深さが最小値を下回っている:

- タイヤを交換します。

- タイヤの製造日を確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

通常、タイヤの製造日はタイヤに記載されており、DOTコードの下4桁の数字で表されています。最初の2桁が製造週を、残りの2桁が製造年を示しています。

KTM では磨耗状態にかかわらず、製造日から最高 5 年を経過する前にタイヤ交換する事をお勧めしています。

» タイヤの製造日が 5 年以上前である:

- タイヤを交換します。

タイヤの空気圧を点検する

KTM 250 SXF (2011) - タイヤの空気圧を点検する - 1

参考

タイヤの空気圧が低過ぎると磨耗がひどくなり、タイヤが過熱します。

適正な空気圧により快適な走行が可能となり、タイヤの寿命も延びます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- タイヤが冷えた状態で空気圧を点検します。

オフロード走行時のタイヤ空気圧
前輪 1.0 bar
後輪 1.0 bar

» タイヤの空気圧が規定値と一致していない:

- タイヤの空気圧を調節します。

- ダストキャップを取り付けます。

スポークの張りを点検する

KTM 250 SXF (2011) - スポークの張りを点検する - 1

警告

事故の危険性 不適切なスポークの張りによる不安定な走行。

- スポークの張りが正しく調整されているか注意して下さい。(お近くの KTM 正規ディーラーにお問い合わせ下さい。)

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

スポークの 1 本が緩んでいると車輪がしっかり安定せず、すぐに他のスポークを緩める原因となります。

スポークが張り過ぎていると、そこにだけ負荷がかかり過ぎ、折れる原因となります。

スポークの張りは(新しい車両では特に)定期的に点検して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- ドライバーの刃先で各スポークを軽くたたきます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

スポークの長さと太さによって音の響きが違います。

長さと太さが同じスポークで響きが大きく異なる場合は、張りにばらつきがある事を示します。

明るい響きがすれば良い状態です。

» スポークの張りが均等でない:

- スポークの張りを調節します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- スポークのトルクを点検します。

規定

前輪スポークニップルM4.55...6Nm
後輪スポークニップルM4.55...6Nm

異なったサイズの交換ヘッドがセットになったトルクレンチ(58429094000)

バッテリーを取り外す 🔔(XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - バッテリーを取り外す 🔔(XC-F) - 1

警告

怪我の危険性 バッテリー液、バッテリーから発生する気体は重大な化学火傷を引き起こす恐れがあります。

  • バッテリーはお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • バッテリー液、バッテリーから発生する気体には触れないようにして下さい。
  • 火花や炎をバッテリーに近づけないで下さい。充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。
  • 皮膚についた場合は、水で十分に洗い流して下さい。バッテリー液が目に入ってしまったら、最低 15 分間水で洗浄した後、医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image ① ② ③ UASA MF 5L-BS 101086-10
  • 電装系部品はすべてスイッチを切り、エンジンを止めます。
  • シートを取り外します。 (頁41)
  • バッテリーのマイナスケーブル①を外します。
  • プラス極のカバー②を後ろへずらし、バッテリーのプラスケーブルを外します。
  • ゴムベルト③の下を外します。
  • バッテリーを上から取り出します。

バッテリーを取り付ける ♘(XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - バッテリーを取り付ける ♘(XC-F) - 1

text_image ① ② ③ 101086-11

- バッテリーをバッテリーコンパートメントに入れます。 バッテリー (YTX5L-BS) (頁88)

  • ゴムバンド①をかけます。
  • プラスのケーブルを接続し、プラス極のカバー②を取り付けます。
  • マイナスケーブル③を接続します。
  • シートを取り付けます。 (頁42)

パッテリーを充電する ♘(XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - パッテリーを充電する ♘(XC-F) - 1

警告

怪我の危険性 バッテリー液、バッテリーから発生する気体は重大な化学火傷を引き起こす恐れがあります。

  • バッテリーはお子様の手の届かない場所に保管して下さい。
  • 適切な保護服、保護メガネを着用して下さい。
  • バッテリー液、バッテリーから発生する気体には触れないようにして下さい。
  • 火花や炎をバッテリーに近づけないで下さい。充電は必ず換気の良い場所で行って下さい。
  • 皮膚についた場合は、水で十分に洗い流して下さい。バッテリー液が目に入ってしまったら、最低 15 分間水で洗浄した後、医師の診断を受けて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 バッテリーに使用されている部品・酸は環境に悪影響を及ぼします。

- バッテリーは家庭用ゴミに入れないで下さい。破損したバッテリーは環境上適切な方法で廃棄して下さい。バッテリーはお近くの KTM ディーラーか使用済みバッテリーの回収場所にお持ち下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

バッテリーは使用しなくても毎日放電しています。

バッテリーの寿命は充電量と充電方法に大きく影響されます。

大きな電流により短時間で充電すると寿命に悪影響を与えます。

充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えると、電解液が安全バルブから漏れ出ます。これによりバッテリー容量が減ってしまいます。

エンジン始動でバッテリーがあがってしまった場合は、すぐに充電して下さい。

放電し切った状態で長く放置すると過放電が起こり、硫酸化物が形成され、バッテリーが壊れてしまいます。

バッテリーはメンテナンスフリーで、電解液レベルの点検を行う必要はありません。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image ① ② 400240-10
  • 電装系部品はすべてスイッチを切り、エンジンを止めます。
  • シートを取り外します。 (頁41)
  • 車載電子部品を損傷しないよう、バッテリーのマイナスケーブルを外します。
  • 充電器をバッテリーに接続します。充電器のスイッチを入れます。

バッテリー充電器(58429074000)

この充電器を使ってバッテリーの静電圧、スタート能力、ジェネレーターのチェックをする事も可能です。更に、この充電器では過充電の心配がありません。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

カバー①は絶対に取り外さないで下さい。

バッテリーケース②に記載された容量の最大 10%でバッテリーを充電します。

- 充電後、充電器のスイッチを切ります。バッテリーを接続します。 規定

充電電流、充電電圧、充電時間が規定値を超えないよう注意して下さい。
車両を使用しないときも、バッテリーの充電は定期的に行って下さい。3ヶ月

- シートを取り付けます。 (頁42)

メインヒューズを交換する (XC-F)

KTM 250 SXF (2011) - メインヒューズを交換する (XC-F) - 1

警告

火災の危険性 不適切なヒューズを使用すると、電気装置に過重な負荷がかかる恐れがあります。

- 規定電流値のヒューズのみをご使用下さい。切れたヒューズをつないだり、修理する事は絶対にやめて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

メインヒューズが車両上の全ての電装系部品を保護しています。メインヒューズはフィルターケースカバーの下、セルフスターターリレーのケースの中にあります。

  • 電装系部品はすべてスイッチを切り、エンジンを止めます。
  • エアフィルターケースのケースを取り外します。 (頁42)
  • スクリュー①を外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • リアエンドカバー②を少し持ち上げ、セルフスターターリレー③をホルダーから外します。
  • カバーキャップ④を外します。
  • 損傷したメインヒューズ⑤を取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

ヒューズのワイヤーが①のように切れていると、ヒューズは損傷しています。

セルフスターターリレーにスペアヒューズ⑥が差し込んであります。

- 新しいメインヒューズを取り付けます。

ヒューズ (58011109110) (頁88)

- 電装系部品の機能を点検します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

ヒント

新しいスペアヒューズを取り付け、必要な場合に使用できるようにしておきます。

  • カバーキャップをかぶせます。
  • セルフスターターリレーをホルダーに差し込み、ケーブルを整えます。
  • リアエンドカバーの位置を整えます。スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm

- エアフィルターケースカバーを取り付けます。 (頁42)

冷却システム

KTM 250 SXF (2011) - 冷却システム - 1

エンジン内のウォーターポンプ①によりクーラントが強制循環します。

熱により発生した冷却システム内の圧力は、ラジエーターキャップ②にあるバルブにより調整されます。これにより不具合を起こす事無く、クーラントの規定温度が保たれます。

120 ℃

冷却は走行風によって行われます。

速度が遅いほど冷却効果は低くなります。同様に、ラジエータのフィンが汚れていると冷却効果が低くなります。

不凍液とクーラントのレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - 不凍液とクーラントのレベルを点検する - 1

警告

火傷の危険性 クーラントは運転中、非常に熱く、圧力がかかっています。

- エンジンが運転で暖まっているときは、ラジエーター、ラジエーターホース、その他冷却システムの部品を開かないで下さい。エンジンと冷却システムが冷めるのを待って下さい。火傷した場合、その部位をぬるま湯に浸して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。

- クーラントが皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。クーラントを飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。クーラントが衣服についた場合は、着替えて下さい。クーラントは子供の手の届かない場所に保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。
  • ラジエーターキャップを外します。
  • クーラントの不凍効果を点検します。

-25... -45 °C

» クーラントの不凍効果が規定通りになっていない:
- クーラントの不凍効果を調節します。

- ラジエーターのクーラントのレベルを点検します。

ラジエーターのフィンからクーラントのレベルAまで10 mm

» クーラントのレベルが規定通りになっていない:

- クーラントのレベルを調節します。

ケース 1

クーラント ⑦ 頁95)

ケース 2

クーラント混合液 頁95)

- ラジエーターキャップを取り付けます。

クーラントのレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - クーラントのレベルを点検する - 1

警告

火傷の危険性 クーラントは運転中、非常に熱く、圧力がかかっています。

- エンジンが運転で暖まっているときは、ラジエーター、ラジエーターホース、その他冷却システムの部品を開かないで下さい。エンジンと冷却システムが冷めるのを待って下さい。火傷した場合、その部位をぬるま湯に浸して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。

- クーラントが皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。クーラントを飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。クーラントが衣服についた場合は、着替えて下さい。クーラントは子供の手の届かない場所に保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。
  • ラジエーターキャップを外します。
  • ラジエーターのクーラントのレベルを点検します。
ラジエーターのフィンからクーラントのレベルAまで10 mm

» クーラントのレベルが規定通りになっていない:

- クーラントのレベルを調節します。

ケース 1

クーラント ⑦ 頁95)

ケース 2

クーラント混合液 頁95)

- ラジエーターキャップを取り付けます。

クーラントを排出する

KTM 250 SXF (2011) - クーラントを排出する - 1

警告

火傷の危険性 クーラントは運転中、非常に熱く、圧力がかかっています。

- エンジンが運転で暖まっているときは、ラジエーター、ラジエーターホース、その他冷却システムの部品を開かないで下さい。エンジンと冷却システムが冷めるのを待って下さい。火傷した場合、その部位をぬるま湯に浸して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。

- クーラントが皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。クーラントを飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。クーラントが衣服についた場合は、着替えて下さい。クーラントは子供の手の届かない場所に保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

  • 車両を垂直に立てます。
  • ウォーターポンプのカバーの下に適当な容器を用意します。
  • スクリュー①を外します。ラジエーターキャップ②を外します。
  • クーラントが完全に流れ出るまで待ちます。
  • スクリュー①を新しいシールリングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

規定

ウォーターポンプカバー用スクリューM6 10 Nm

クーラントを注入する

KTM 250 SXF (2011) - クーラントを注入する - 1

警告

中毒の危険性 クーラントは毒性で、健康に害を及ぼします。

- クーラントが皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。目に入った場合は、すぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。クーラントを飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。クーラントが衣服についた場合は、着替えて下さい。クーラントは子供の手の届かない場所に保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

text_image ① A 100934-10
  • スクリュー①がしっかりと締まっている事を確認します。
  • 車両を垂直に立てます。
  • クーラントをラジエーターのフィンの上、①の範囲まで注ぎ入れます。

規定

ラジエーターのフィンからレベルAまで10 mm
クーラント 1.2クーラント (東95)
クーラント混合液 (頁95)
  • ラジエーターキャップを取り付けます。
  • 短時間、試験走行を行います。
  • クーラントのレベルを点検します。 (頁70)

アクセルワイヤーの遊びを点検する

KTM 250 SXF (2011) - アクセルワイヤーの遊びを点検する - 1

- ハンドルバーを直進の状態にします。スロットルグリップを軽く両方向に回し、アクセルワイヤーの遊びを確認します。

アクセルワイヤーの遊び 3... 5 mm

» アクセルワイヤーの遊びが規定通りになっていない:

- アクセルワイヤーの遊びを調節します。 (頁73)

KTM 250 SXF (2011) - アクセルワイヤーの遊びを点検する - 2

危險

中毒の危険性 排気ガスは毒性で、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。

- エンジンをかけているときは必ず十分に換気し、適切な排気設備のない閉め切った室内でエンジンをかけたり、かけたままにする事はやめて下さい。

- エンジンをかけ、アイドリングさせます。ハンドルバーをハンドル限界全体にわたり左右に動かします。

アイドリング回転数は一定でなければなりません。

» アイドリング回転数が一定でない:

- アクセルワイヤーの遊びを調節します。 (頁73)

アクセルワイヤーの遊びを調節する

KTM 250 SXF (2011) - アクセルワイヤーの遊びを調節する - 1

text_image ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ① 100935-10

- アクセルワイヤーの取回しを点検します。 (頁51)

- ハンドルバーを直進の状態にします。

- ワイヤーブーツ①を後ろにずらします。

- ナット②を緩めます。調節スクリュー③を最後まで締めます。

- ナット④を緩めます。調節スクリュー ⑤を回し、スロットルグリップでアクセルワイヤーの遊びが感じられるように調節します。

規定

アクセルワイヤーの遊び 3... 5 mm

- ナット④をしっかりと締めます。

- スロットルグリップ完全に閉じ、そのままの状態を保持します。調節スクリュー③を、ワイヤー⑥に遊びがなくなるまで緩めていきます。

- ナット②をしっかりと締めます。

- ワイヤーブーツ①をかぶせます。スロットルグリップが簡単に動くか点検します。

- フューエルタンクを取り付けます。 (頁46)

- アクセルワイヤーの遊びを点検します。 (頁73)

アイドリング回転数を調節する

KTM 250 SXF (2011) - アイドリング回転数を調節する - 1

- エンジンの暖気運転を行い、アイドリング調節スクリュー①を最後まで押します。

- アイドリング調節スクリューを回し、好みのアイドリング回転数に調節します。 規定

アイドリング回転数 2,150... 2,250 rpm

KTM 250 SXF (2011) - アイドリング回転数を調節する - 2

参考

時計と反対回りに回すとアイドリング回転数が上昇します。

時計回りに回すとアイドリング回転数が低下します。

シフトレバーの基本位置を点検する

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバーの基本位置を点検する - 1

text_image A 400692-10

- ライディングポジションで車両に乗り、ブーツの上端とシフトレバーの距離④を確認します。

シフトレバーからブーツ上端までの距離10... 20 mm

》距離が規定通りになっていない:

- シフトレバーの基本位置を調整します。 (頁74)

シフトレバーの基本位置を調整する

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバーの基本位置を調整する - 1

- スクリュー①を外し、シフトレバー②を取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバーの基本位置を調整する - 2

- シフトレバーとシフトシャフトの歯①を清掃します。

- シフトレバーを好みの位置でシフトシャフトに差し込み、歯をかみ合わせます。

KTM 250 SXF (2011) - シフトレバーの基本位置を調整する - 3

参考

調節範囲には限界があります。

シフトチェンジの際にシフトレバーが車両の他の部品に当たらないように調節して下さい。

- スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

シフトレバー用スクリューM6 14 NmLoctite®243TM

エンジンオイルのレベルを点検する

KTM 250 SXF (2011) - エンジンオイルのレベルを点検する - 1

参考

エンジンオイルのレベルはエンジンが冷えている状態でも、運転で暖まった状態でも点検する事ができます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

text_image B A 100938-10

- 車両を水平な地面の上で垂直に立てます。

条件

エンジンが冷えている。

- エンジンオイルのレベルを確認します。

エンジンオイルが点検窓の中心Aまで達している。

》エンジンオイルが点検窓の中心まで達していない:

- エンジンオイルを補給します。 (頁77)

条件

エンジンが運転で暖まっている。

- エンジンオイルのレベルを確認します。

KTM 250 SXF (2011) - 条件 - 1

参考

エンジンを停止した後、1 分待ってからレベルを確認します。

エンジンオイルが点検窓の中心①と上端②にある。

》エンジンオイルが点検窓の中心Aまで達していない:

- エンジンオイルを補給します。 (頁77)

エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃する

KTM 250 SXF (2011) - エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃する - 1

警告

火傷の危険性 エンジンオイル並びにミッションオイルは運転中非常に熱くなっています。

- 適切な保護服、保護手袋を着用して下さい。火傷した場合、その部位をぬるま湯に浸して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

エンジンが運転で暖まった状態でエンジンオイルを排出します。

(SX-F MUSQUIN REPLICA)

- エンジンガードを取り外します。 (頁53)

  • 車両を水平な地面の上に立てます。
  • エンジンの下に適当な容器を用意します。
  • マグネットオイルドレインボルト①をシールリングと一緒に外します。
  • スクリュープラグ②を短い方のオイルスクリーンと一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

- スクリュープラグ③を長い方のオイルスクリーン④と一緒に外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

text_image ⑤ ⑤ 100941-10

- スクリュー⑤を外します。オイルフィルターのカバーを ○ リングと一緒に取り外します。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 3

- オイルフィルター⑥をフィルターケースから取り出します。

サークリップ用ペンチ (逆作用)(51012011000)

- エンジンオイルが完全に流れ出るまで待ちます。

- 部品とシール面を念入りに清掃します。

- マグネットオイルドレインボルト①を新しいシールリングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

規定

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 4

マグネット付きオイルドレインボルト M12x1.5 20 Nm

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 5

- 短い方のオイルスクリーン②をスクリュープラグに差し込み、〇 リングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

規定

オイルスクリーン用スクリュープラグ、小 M16x1.5 10 Nm エンジンオイルで潤滑

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 6

- 長い方のオイルスクリーン④を 0 リングと一緒にピンレンチで開きます。

i 参考 オイノ

オイルスクリーンの大きい方の内径をエンジンケースに向けて合わせます。

- ピンレンチを開口部から反対側にあるエンジンケースの穴に差し込み、オイルスクリーンをエンジンケースに最後まで押し入れます。

- スクリュープラグを 0 リングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

規定

オイルスクリーン用スクリュープラグ、大 M20x1.5 15 Nm

KTM 250 SXF (2011) - i 参考 オイノ - 1

text_image ⑦ ⑥ 100946-10
  • 車両を横に寝かせ、オイルフィルターケースの 13 までエンジンオイルを注入します。
  • オイルフィルター⑥をエンジンオイルで満たし、フィルターケースに差し込みます。
  • オイルフィルターカバーの ○ リングにオイルを差し、オイルフィルターカバー⑦と一緒に取り付けます。
  • スクリューを取り付け、しっかりと締めます。

規定

オイルフィルターカバー用スクリューM5 6 Nm

KTM 250 SXF (2011) - i 参考 オイノ - 2

  • 車両を立てます。
  • クラッチカバーにあるオイルフィラースクリュー⑧を ○ リングと一緒に取り外し、エンジンオイルを点検窓の上端まで注入します。
エンジンオイル 1.20 L エンジンオイル (SAE 10W/50)(●頁95)

KTM 250 SXF (2011) - i 参考 オイノ - 3

参考

エンジンオイルが少な過ぎたり質が悪いと、エンジンの摩耗を早める事になります。

- オイルフィラースクリューを O リングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

危險

中毒の危険性 排気ガスは毒性で、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。

- エンジンをかけているときは必ず十分に換気し、適切な排気設備のない閉め切った室内でエンジンをかけたり、かけたままにする事はやめて下さい。

- エンジンをかけ、漏れが無いか確認します。

(SX-F MUSQUIN REPLICA)

- エンジンガードを取り付けます。 (頁53)

- エンジンオイルのレベルを確認します。 (頁75)

エンジンオイルを補給する

KTM 250 SXF (2011) - エンジンオイルを補給する - 1

参考

エンジンオイルが少な過ぎたり質が悪いと、エンジンの摩耗を早める事になります。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • クラッチカバーにあるオイルフィラースクリュー①を ○ リングと一緒に取り外します。
  • エンジンオイルを交換した際に使用した同じエンジンオイルを補給します。

エンジンオイル (SAE 10W/50) (頁95)

ケース 1

エンジンオイル (SAE 10W/60) (00062010035) (頁95)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

エンジンオイルの性能を最大に引き出すには、異なったエンジンオイルを混ぜて使用する事は望ましくありません。

必要に応じてエンジンオイルを交換する事をお勧めします。

- オイルフィラースクリューを ○ リングと一緒に取り付け、しっかりと締めます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

危險

中毒の危険性 排気ガスは毒性で、意識不明や死亡の原因となる恐れがあります。

- エンジンをかけているときは必ず十分に換気し、適切な排気設備のない閉め切った室内でエンジンをかけたり、かけたままにする事はやめて下さい。

- エンジンをかけ、漏れが無いか確認します。

洗車をする

注意

部品の損傷 高圧洗車機による部品の破損や損傷。

- 高圧洗車機や高圧水流を使用して洗車するのは絶対にやめて下さい。高圧により電気部品、プラグ、ケーブル、ベアリングなどに水が入り、不具合の原因になったり、これら部品が破損する恐れがあります。

KTM 250 SXF (2011) - 注意 - 1

警告

環境汚染 問題物質が環境汚染の原因となります。

- オイル、グリース、フィルター、燃料、洗浄剤、ブレーキフルードなどは定められた規則に従って正しく廃棄して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

品質や外観を長く保持するため、洗車は定期的に行って下さい。

洗車中は車両に直射日光が当たらないよう注意して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • 水が入らないように排気装置をふさぎます。
  • 大きな汚れはあらかじめ弱い水流で落としておきます。
  • 汚れがひどい箇所には市販のモーターサイクル洗浄剤を吹きつけ、ブラシで汚れを落とします。

モーターサイクル用洗浄剤 页97)

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

洗車には、市販のモーターサイクル洗浄剤を入れた温水とやわらかいスポンジを使用して下さい。

- 弱い水流で念入りに洗い流した後、車両をよく乾燥させて下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

警告

事故の危険性 ブレーキの濡れ・汚れによるブレーキ性能の劣化。

- ブレーキを慎重に作動し、ブレーキの汚れ・濡れを解消して下さい。

- 洗車後、エンジンが作動温度に達するまで短い距離を走行します。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

エンジンやブレーキの手の届かない場所にある水分も、熱により蒸発します。

  • ハンドルまわりのカバーキャップをずらし、ここに入り込んだ水分も蒸発させます。
  • 車両が冷えたら、スライド部とベアリング部の全てをグリースアップします。
  • チェーンを清掃します。 (頁47)
  • 塗装がされていない金属製部品(ブレーキディスクと排気装置を除く)には、腐食防止剤を塗布します。

金属・ゴム用の洗浄・手入れ剤 〒頁97)

- プラスチックおよびパウダーコーティングされている部品には全て刺激の少ない洗浄・手入れ剤を塗布します。

ラッカー塗装、金属、プラスチック用洗浄剤および光沢剤 頁97)

保管

KTM 250 SXF (2011) - 保管 - 1

警告

中毒の危険性 燃料は毒性で、健康に害を及ぼします。

- 燃料が皮膚、目、衣服につかないよう注意して下さい。燃料から発生するガスを吸い込まないで下さい。目に入った場合はすぐに水で洗い流し、医師の診断を受けて下さい。皮膚についた場合は、すぐにその部分を水と石鹸で良く洗って下さい。燃料を飲み込んでしまった場合は、すぐに医師の診断を受けて下さい。燃料が衣服についた場合は着替えて下さい。燃料は適切なキャニスターに入れ、子供の手の届かない場所で正しく保管して下さい。

KTM 250 SXF (2011) - 警告 - 1

参考

バイクを長期保管する場合は、以下に挙げた処置をご自身または整備工場で行って下さい。

車両の保管前に全ての部品が機能するか、摩耗していないか点検します。整備、修理、改修作業が必要な場合は、整備工場が空いている保管時期に行う事をお勧めします。シーズン開始の混雑時を避ける事ができます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

  • 洗車をします。 (頁79)
  • エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃します。 (頁75)
  • 不凍液とクーラントのレベルを点検します。 (頁70)
  • 適当な容器を用いて燃料をタンクから排出します。
  • タイヤの空気圧を点検します。 (頁65)

(XC-F)

  • バッテリーを取り外します。 (頁67)
  • バッテリーを充電します。 (頁67)

規定

バッテリーの保管温度(直射日光を避ける) 0... 35 °C

- 乾燥し、急激な温度変化の無い場所に車両を立てます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 2

参考

KTM では車両をジャッキアップして保管する事をお勧めしています。

  • 車両をリフトスタンドでジャッキアップします。 (頁33)
  • 通気性の良い防水シートかカバーで車両をおおいます。

KTM 250 SXF (2011) - 参考 - 1

参考

空気を通さないカバーは湿気が逃げず、腐食の原因となりますので絶対に使用しないで下さい。

保管中にエンジンを短時間のみ稼動するのは、バイクに非常に悪い影響を与えます。エンジンが十分暖まらず、結果、燃焼の際に生じた水蒸気が結露し、バルブや排気管のさびの原因となります。

保管後、運転操作の前に

KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 1

- リフトスタンドにのった車両を持ち上げます。 (頁33)

(XC-F)

- バッテリーを取り付けます。 (頁67)

  • 給油します。 (頁21)
  • 運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス項目を実施します。 (頁19)
  • 試験走行を行います。
不具合 考えられる原因 対応
エンジンが回転しない ( セルフスターター)(XC-F )操作ミス - エンジン始動方法の作業ステップに従って下さい。 ( 頁19)
バッテリーがあがっている -バッテリーを充電します。 ( 頁67)- 充電電圧を点検します。- スタンバイ電流を点検します。- ジェネレータの固定子コイルを点検します。
メインヒューズが切れている - メインヒューズを交換します。( 頁68)
セルフスターターリレーが故障している- セルフスターターリレーを点検します。
セルフスターターモーターが故障している- セルフスターターモーターを点検します。
エンジンが回転しているのにかからない燃料ホースの接続部が外れている -燃料ホースの接続部を接続します。
アイドリング回転数の設定が適切でない- アイドリング回転数を調節します。( 頁73)
スパークプラグにすすが溜まっているまたは濡れている- スパークプラグを清掃・乾燥し、必要に応じて交換します。
スパークプラグの電極間のクリアランスが大き過ぎる- 電極間のクリアランスを調節します。規定スパークプラグ電極間のクリアランス0.7 mm
ワイヤーハーネスのエンジンストップスイッチ用ケーブルが擦り切れている、エンジンストップスイッチが故障している- ワイヤーハーネスを点検します( 目視確認)。- 電装系部品を点検します。
EFI コントロールユニット、パルスジェネレーター、燃料ポンプ、イグニッションコイルのいずれかの接続プラグが酸化している- 接続プラグを清掃し、コンタクトスプレーを塗布します。
燃料噴射システムの不具合 - KTM診断ツールでエラーメモリーを解読します。
エンジンの回転数が上がらない 燃料噴射システムの不具合 - KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。
エンジンの出力が低すぎる 工アフィルターがひどく汚れている - エアフィルターとエアフィルターケースを清掃します。 ( 頁43)
燃料フィルターがひどく汚れている- 燃料フィルターを交換します。
燃料噴射システムの不具合 - KTM診断ツールでエラーメモリーを解読します。
排気装置に漏れがある・変形している、メインサイレンサーのグラスファイバーが少な過ぎる- 排気装置に破損が無いか確認します。- メインサイレンサーのグラスファイバーを交換します。 ( 頁44)
バルブの遊びが小さ過ぎる -バルブの遊びを調節します。
エンジンが走行中に止まる 燃料不足- 給油します。( 頁21)
エンジンが異常に熱くなる 冷却システムのクーラントが少な過ぎる- 冷却システムに漏れが無いか確認します。- クーラントのレベルを点検します。( 頁70)
走行風が少な過ぎる- 車両を止め、エンジンを停止します。
ラジエーターのフィンがひどく汚れている- ラジエーターのフィンを清掃します。
冷却システム内に気泡が発生している- クーラントを排出します。( 頁71)- クーラントを注入します。( 頁72)
ラジエーターホースが折れ曲がっている- ラジエーターホースを交換します。
FI 警告ランプ (MIL)が点灯もしくは点滅している燃料噴射システムの不具合 - 停車し、点滅コードから不具合のある部品を確認します。- 配線に破損が無いか、電気プラグに腐食や破損が無いか点検します。- KTM 診断ツールでエラーメモリーを解読します。
オイルの消費が多い エンジンのエア抜きホースが折れ曲がっている- エア抜きホースを折れの無いように配置し、必要に応じて交換します。
エンジンオイルのレベルが高過ぎる- エンジンオイルのレベルを確認します。(頁75)
エンジンオイルの濃度 ( 粘度)が低過ぎる- エンジンオイルとオイルフィルターを交換し、オイルスクリーンを清掃します。 ( 页)
ピストンまたはシリンダーが磨耗している- ピストンとシリンダー間の取り付けクリアランスを確認します。
バッテリーがあがっている(XC-F)バッテリーが充電されない -充電電圧を点検します。 - ジェネレータの固定子コイルを点検します。
不要な電力消費 -スタンバイ電流を点検します。

東75)

点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 202 FI警告ランプ (MIL)が 2 回短<点滅
エラー発生条件 パルスジェネレーター -回路の不具合
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 306 FI警告ランプ (MIL)が 6 回短<点滅
エラー発生条件 スロットルボジションセンサー (回路 A) -入力信号が低過ぎる
スロットルポジションセンサー (回路 A) -入力信号が高過ぎる
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 409 FI警告ランプ (MIL)が 9 回短<点滅
エラー発生条件 インテーク圧カセンサー (シリンダー 1) -入力信号が低過ぎる
インテーク圧カセンサー (シリンダー 1) -入力信号が高過ぎる
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 512 FI警告ランプ (MIL)が 1 回長<、2 回短<点滅
エラー発生条件 クーラント温度センサー -入力信号が低過ぎる
クーラント温度センサー -入力信号が高過ぎる
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 613 FI 警告ランプ (MIL)が長< 1 回、短< 3 回点滅
エラー発生条件 インテークエア温度センサー -入力信号が低過ぎる
インテークエア温度センサー -入力信号が高過ぎる
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 715 FI 警告ランプ (MIL)が長< 1 回、短< 5 回点滅
エラー発生条件 傾斜角センサー (A/D type) -入力信号が低過ぎる
傾斜角センサー (A/D type) -入力信号が高過ぎる
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 833 FI警告ランプ (MIL)が 3 回長<、3 回短<点滅
エラー発生条件 インジェクションバルブ (シリンダー 1) -回路の不具合
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 937 FI警告ランプ (MIL)が 3 回長<、7 回短<点滅
エラー発生条件 イグニッションコイル 1、シリンダー 1 -回路の不具合
点滅コードFI警告(ML)KTM 250 SXF (2011) - 保管後、運転操作の前に - 1041 FI 警告ランプ (MIL)が長< 4 回、短< 1 回点滅
エラー発生条件 燃料ポンプ制御 -遮断された / アースに短絡した
燃料ポンプ制御 -入力信号が低過ぎる
型式 単気筒、4 ストローク、水冷エンジン
排気量 248.60 cm3
ストローク 54.80 mm
ボア 76 mm
圧縮比 13,2:1
アイドリング回転数 2,150... 2,250 rpm
駆動方式 DOHC、4 バルブをカムレバーにより制御、タイミングチェーンによる駆動
吸気バルブ直径 30.0 mm
排気バルブ直径 26.0 mm
バルブの遊び
排気: 20 °C 0.12... 0.17 mm
吸気: 20 °C 0.10... 0.15 mm
クランクシャフトベアリング 2 ローラーベアリング
コンロッドベアリング ニードルベアリング
ピストンピンベアリング ブロンズブッシング
ピストン 軽合金、鍛造
ピストンリング コンプレッションリング×1、オイルリング×1
エンジン潤滑方式ローターボンプ 2 台による圧送式潤滑
一次減速比 22:68
クラッチ 湿式多板クラッチ、油圧作動
ギア 6 速常時噛合式
変速比(SX-F シリーズ)
1 速13:32
2 速15:30
3 速17:28
4 速19:26
5 速21:25
6 速22:24
変速比(XC-F)
1 速13:33
2 速17:33
3 速19:29
4 速23:28
5 速23:23
6 速26:22
ジェネレーター 12 V、 66 W
イグニッション 非接触制御電子イグニッション、デジタルイグニッションコントローラー
スパークプラグ NGK CR 9 EKB
スパークプラグ電極間のクリアランス0.7 mm
冷却システム水冷式、ウォーターポンプによるクーラントの常時循環
エンジン始動装置(SX-F シリーズ)キックスターター
エンジン始動装置(XC-F)キックスターター / セルフスターター併用

容量 - エンジンオイル

エンジンオイル 1.20 L エンジンオイル (SAE 10W/50)(頁95)
過酷な使用環境や走行性能向上のための代替エンジンオイルエンジンオイル ($AE 10W/60) (00062010035) (頁95)

容量 - クーラント

クーラント 1.2 L クーラント (頁95)
クーラント混合液 (頁95)
クランク換気用ジェット M4 2 NmLoctite®243TM
コンロッド潤滑用オイルジェット M42 Nm Loctite®243TM
ジェネレーター冷却用オイルジェットM4 2 Nm Loctite®243TM
固定子用スクリュー M4 4 Nm Loctite®243TM
オイルフィルターカバー用スクリューM5 6 Nm -
オイルポンプカバー用スクリュー 右M5 5 Nm Loctite®243TM
オイルポンプカバー用スクリュー 左M5 6 Nm Loctite®243TM
カムレバー潤滑用オイルジェット M54 Nm Loctite®243TM
パルスジェネレーター用スクリュー M56 Nm Loctite®243TM
ロックレバー用スクリュー M5 6 Nm Loctite®243TM
ウォーターポンプカバー用スクリューM6 10 Nm -
エンジンケース用スクリュー M6 10Nm -
キックスターターストッパー用スクリューM6 10 Nm Loctite®243TM
クラッチカバー用スクリュー M6 10Nm -
クラッチスプリング用スクリュー M610 Nm -
クラッチスレープシリンダー用スクリューM6 10 Nm -
ジェネレーターカバーのケーブルホルダー用スクリューM6 6 Nm Loctite®243TM
ジェネレーターカバー用スクリュー M610 Nm -
シフトレバー用スクリュー M6 14Nm Loctite®243TM
シフトロック用スクリュー M6 10Nm Loctite®243TM
シリンダーヘッド用スクリュー M610 Nm -
タイミングチェーンスプロケット用スクリューM6 8 Nm Loctite®243TM
タイミングチェーン脱落防止クリップ用スクリューM6 8 Nm Loctite®243TM
バルブカバーのカバープレート用スクリューM6 3 Nm Loctite®243TM
バルブカバー用スクリュー M6 10Nm -
ベアリングロック用スクリュー M66 Nm Loctite®243TM
排気管フランジ用スクリュー M6 10Nm Loctite®243TM
ピストン冷却用オイルジェット M6x075 4 Nm Loctite®243TM
カムシャフトベアリングブラケット用スクリューM7 15 Nm エンジンオイルで潤滑
カムシャフトベアリングブラケット用ナットM7 15 Nm エンジンオイルで潤滑
クランクシャフトロック用スクリュープラグM7 2 Nm Loctite®243TM
キックスターター用スクリュー M825 Nm Loctite®243TM
クランクシャフトロック用スクリュープラグM8 20 Nm -
タイミングチェーンガイドレール用スクリューM8 10 Nm Loctite®243TM
シリンダーヘッド用スクリュー M10締付け順序:チェーンシャフトにある後方のスクリューから順に、対角に締めていきます。レベル 140 Nmレベル 250 Nmエンジンオイルで潤滑
スパークプラグM1010... 12 Nm-
フロントスプロケット用スクリュー M1060 Nm Loctite®243TM
タイミングチェーンテンショナーリリース用スクリューM10x1 10 Nm -
ローター用スクリュー M10x1 70 Nm ねじをエンジンオイルで潤滑 / テーパーのグリースを除去
カムシャフトギア用スクリュー M12x1 80 Nm Loctite® 243TM
オイルプレッシャーバルブ用スクリュープラグM12x1.5 20 Nm -
クーラント温度センサー M12x1.5 12 Nm -
マグネット付きオイルドレインボルトM12x1.5 20 Nm -
オイルスクリーン用スクリュープラグ、小M16x1.5 10 Nm エンジンオイルで潤滑
インナークラッチハブ用ナット M18x1.5 100 Nm Loctite® 243TM
第 1 ギア用ナット M18LHx1.5 130 Nm Loctite® 243TM
オイルスクリーン用スクリュープラグ、大M20x1.5 15 Nm -
タイミングチェーンテンショナー用スクリュープラグM24x1.5 25 Nm -
フレーム クロームモリブデン鋼製メインパイプフレーム
フロントフォーク WP Suspension Up Side Down 4860MXMA CC
サスペンションストローク
前輪 300 mm
サスペンションストローク(SX-F EU シリーズ)
後輪 330 mm
サスペンションストローク(SX-F USA、XC-F)
後輪 317 mm
フォークオフセット 22 mm
ショックアブソーバー WP Suspension 5018 BAVP DCC
ブレーキシステム ディスクブレーキ、フローティングマウントブレーキキャリバー
ブレーキディスク直径
前輪 260 mm
後輪 220 mm
ブレーキディスク磨耗限界
前輪 2.5 mm
後輪 3.5 mm
オフロード走行時のタイヤ空気圧
前輪 1.0 bar
後輪 1.0 bar
二次減速比(SX-F シリーズ) 13:48
二次減速比(XC-F) 13:50
チェーン 5/8 x 1/4 インチ
納品可能なリアスプロケット 38、40、42、45、48、49、50、51、52
ステアリングヘッドアングル 63.5°
ホイールベース 1,495±10 mm
負荷が無い状態でのシート高 992 mm
負荷が無い状態での最低地上高375 mm
燃料を除いた重量(約)(SX-F シリーズ)100.5 kg
燃料を除いた重量(約)(XC-F)104.6 kg
許容最大軸重 前輪 145 kg
許容最大軸重 後輪 190 kg
許容最大重量335 kg
バッテリー ( XC-F )YTX5L-BSバッテリー電圧: 12 V定格容量: 4 Ahメンテナンスフリー
ヒューズ5801110911010 A

ライトバルブ ( 電球)

FI警告ランプLED
その他インジケーターランプ(XC-F)W2.3W / ソケット W2x4.6d12 V2.3 W

タイヤ

対象モデル 前輪タイヤ 後輪タイヤ
(SX-F EU/USA) 80 / 100 - 21 51M TTBridgestone M59110 / 90 - 19 62M TTBridgestone M70
(SX-F MUSQUIN REPLICA) 80 / 100 - 21 M/C 51M TTPirelli SCORPION MX MST100 / 90 - 19 57M TTPirelli SCORPION MX NHS
(XC-F) 80 / 100 - 21 51M TT100 / 100 - 18 59M TTBridgestone M402
下記アドレスのサービスで、詳細を確認して下さい。http://www.ktm.com

容量 - 燃料

フューエルタンク総容量(約)7.5 L 無鉛ハイオクガソリン(SX-F シリーズ)(ROZ 95)(頁96)
フューエルタンク総容量(約)9.5 L 無鉛ハイオクガソリン(XC-F)(ROZ 95)(頁96)
予備燃料(約)(XC-F)1.5 L

SX-F EU シリーズ

フロントフォークタイプナンバー 14.18.7K.03
フロントフォーク WP Suspension Up Side Down 4860MXMA CC
コンプレッションダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
リバウンドダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
スプリング長 ( プリロードスペーサーを含む) 492 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 4.2 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 4.4 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 4.6 N/mm
スロットル圧 1.2 bar
フロントフォーク長 940 mm
オイル量 / カートリッジ 195 mlフロントフォークオイル (SAE 5) (頁96)
オイル量 / フォークレッグカートリッジ無し)(380 ml)フロントフォークオイル (SAE 5) (頁96)

SX-F USA

フロントフォークタイプナンバー 14.18.7K.53
フロントフォーク WP Suspension Up Side Down 4860MXMA CC
コンプレッションダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
リバウンドダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
スプリング長 ( プリロードスペーサーを含む) 492 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 4.4 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 4.6 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 4.8 N/mm
スロットル圧 1.2 bar
フロントフォーク長 940 mm
オイル量 / カートリッジ 195 mlフロントフォークオイル ( SAE 5 )( 頁96)
オイル量 / フォークレッグカートリッジ無し)(380 mlフロントフォークオイル ( SAE 5 )( 頁96)

XC-F

フロントフォークタイプナンバー 14.18.7K.22
フロントフォーク WP Suspension Up Side Down 4860MXMA CC
コンプレッションダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
リバウンドダンパー
コンフォート 14 クリック
スタンダード 12 クリック
スポーツ 10 クリック
スプリング長 ( プリロードスペーサーを含む) 492 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 4.4 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 4.6 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 4.8 N/mm
スロットル圧 1.2 bar
フロントフォーク長 940 mm
オイル量 / カートリッジ 195 mlフロントフォークオイル (SAE 5) (頁96)
オイル量 / フォークレッグ (カートリッジ無し)360 mlフロントフォークオイル (SAE 5) (頁96)

SX-F EU シリーズ

ショックアブソーバータイプナンバー 18.18.7K.03
ショックアブソーバー WP Suspension 5018 BAVP DCC
コンプレッションダンパー低速設定
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
コンプレッションダンパー高速設定
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転
リバウンドダンパー
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
スプリングプリロード 15 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 51 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 54 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 57 N/mm
スプリング長 260 mm
スロットル圧 10 bar
空車サグ 30 mm
ライディングサグ 90 mm
全長 490 mm
ダンパーオイルダンパーオイル(SAE 2,5) (50180342S1) (▼頁95)

SX-F USA

ショックアブソーバータイプナンバー 18.18.7K.53
ショックアブソーバー WP Suspension 5018 BAVP DCC
コンプレッションダンパー低速設定
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
コンプレッションダンパー高速設定
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転
リバウンドダンパー
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
スプリングプリロード 12 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 48 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 51 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 54 N/mm
スプリング長 260 mm
スロットル圧 10 bar
空車サグ 34 mm
ライディングサグ 100 mm
全長 486 mm
ダンパーオイル ダンパーオイル (SAE 2,5) (50180342S1)(頁95)

XC-F

ショックアブソーバータイプナンバー 18.18.7K.22
ショックアブソーバー WP Suspension 5018 BAVP DCC
コンプレッションダンパー低速設定
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
コンプレッションダンパー高速設定
コンフォート 2.5 回転
スタンダード 2 回転
スポーツ 1.5 回転
リバウンドダンパー
コンフォート 17 クリック
スタンダード 15 クリック
スポーツ 13 クリック
スプリングプリロード 12 mm
スプリング係数
運転者の体重: 65... 75 kg 51 N/mm
運転者の体重: 75... 85 kg 54 N/mm
運転者の体重: 85... 95 kg 57 N/mm
スプリング長260 mm
スロットル圧10 bar
空車サグ35 mm
ライディングサグ 100 mm
全長 486 mm
ダンパーオイル ダンパーオイル (SAE 2,5) (50180342S1)(頁95)
後輪スポークニップル M4.5 5... 6Nm -
前輪スポークニップル M4.5 5... 6Nm -
その他シャーシ用スクリュー M6 10Nm -
その他シャーシ用ナット M6 15 Nm -
チェーンスライダーガード用スクリューM6 6 Nm Loctite®243TM
フットブレーキシリンダーのプッシュロッドボールジョイント用スクリューM6 10 Nm Loctite®243TM
後輪ブレーキディスク用スクリュー M6 14 Nm Loctite®243TM
前輪ブレーキディスク用スクリュー M6 14 Nm Loctite®243TM
アッパートリプルクランプ用スクリューM8 17 Nm -
エンジンブレースバー用スクリュー M8 33 Nm -
サイドスタンド取付け用スクリュー (XC-F)M8 40 Nm Loctite®2701
サブフレーム用スクリュー M8 35 Nm Loctite®2701
ステアリングステム用上部スクリューM8 17 Nm Loctite®243TM
その他シャーシ用スクリュー M8 25 Nm -
その他シャーシ用ナット M8 30 Nm -
チェーンスライダー用スクリューM8 15 Nm -
ハンドルバークランプ用スクリュー M8 20 Nm -
フォークレッグのアクスル通し穴用スクリューM8 15 Nm -
ブレーキベダルストッパー用ナット M8 20 Nm -
リアスプロケットスクリュー用ナットM8 35 Nm Loctite®2701
リムロック用ナットM8 10 Nm -
ロアートリプルクランプ用スクリューM8 12 Nm -
前輪ブレーキキャリバー用スクリューM8 25 Nm Loctite®243TM
エンジン取付けスクリュー M1060 Nm -
ショックアブソーバー用下部スクリューM1060 Nm Loctite®2701
ショックアブソーバー用上部スクリューM1060 Nm Loctite®2701
その他シャーシ用スクリュー M1045 Nm -
その他シャーシ用ナット M1050 Nm -
ハンドルアダプター用スクリューM1040 Nm Loctite®243TM
シート取付け用ナット M12x120 Nm -
スイングアームベルクランク用ナットM14x1.580 Nm -
ベルクランク接続レバー用ナットM14x1.580 Nm -
接続レバーフレーム用ナット M14x1.580 NmLoctite®2701
スイングアームビボット用ナットM16x1.5100 Nm-
ステアリングヘッド用上部スクリューM20x1.510 Nm -
後輪アクスルシャフト用ナットM20x1.580 Nm -
冷却システム用スクリューインアダプターM20x1.512 Nm Loctite®243TM
前輪アクスルシャフト用スクリュー M24x1.545 Nm -

エンジンオイル (SAE 10W/60) (00062010035)

以下の規格に準ずる

- 指定された規格 (タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するエンジンオイルのみを使用して下さい。KTM では Motorex® 社の製品をお勧めしています。

100%化学合成エンジンオイル

推獎製品

Motorex®

- Motorex® KTM Cross Power 4T

エンジンオイル ( SAE 10W/50 )

以下の規格に準ずる

  • JASO T903 MA (頁99)
  • SAE (頁99) (SAE 10W/50)

規定

- 指定された規格(タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するエンジンオイルのみを使用して下さい。KTM では Motorex® 社の製品をお勧めしています。

100%化学合成エンジンオイル

推獎製品

Motorex®

- Cross Power 4T

クーラント

規定

- 適切なクーラントのみをご使用下さい(気温が高い地域でも)。品質の悪い不凍液を使用すると、腐食や気泡が発生する恐れがあります。KTMではMotore®社製製品をお勧めしています。

配合割合

耐凍結効果: -25... -45 °C 50 % 腐食防止不凍液50 % 蒸留水

クーラント混合液

耐凍結効果-40 °C

推獎製品

Motorex®

- Anti Freeze

ダンパーオイル (SAE 2,5) (50180342S1)

以下の規格に準ずる

- 指定された規格(タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するオイルのみを使用して下さい。

ブレーキフルード DOT 4 / DOT 5.1

以下の規格に準ずる

- DOT

規定

- 指定された規格 (タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するブレーキフルードのみを使用して下さい。KTM では Castrol社とMotorex®社の製品をお勧めしています。

推獎製品

Castrol

- RESPONSE BRAKE FLUID SUPER DOT 4

Motorex®

- 指定された規格 (タンク記載を参照)に適合し、これに応じた特性を有するオイルのみを使用して下さい。KTM ではMot@maxの製品をお勧めしています。

推奨製品

Motorex®

- Racing Fork Oil

無鉛ハイオクガソリン (ROZ 95)

以下の規格に準ずる

- DIN EN 228 (ROZ 95)

エアフィルター洗浄剤

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Twin Air Dirt Bio Remover

オフロード用チェーンスプレー

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推奨製品

Motorex®

- Chainlube Offroad

チェーン洗浄剤

規定

- KTM ではMotoreX社製製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Chain Clean

モーターサイクル用洗浄剤

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Moto Clean 900

ラッカー塗装、金属、プラスチック用洗浄剤および光沢剤

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推奨製品

Motorex®

- Clean & Polish

金属・ゴム用の洗浄・手入れ剤

規定

- KTM ではMotore®社の製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Protect & Shine

高粘度グリース

規定

- KTM ではSKF社の製品をお勧めしています。

推獎製品

SKF®

- LGHB 2

耐久性グリース

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Bike Grease 2000

発泡材エアフィルター用オイル

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推獎製品

Motorex®

- Twin Air Liquid Bio Power

汎用オイルスプレー

規定

- KTM ではMotore®社製製品をお勧めしています。

推奨製品

Motorex®

- Joker 440 Synthetic

JASO T903 MA

多岐にわたる技術開発を受け、4 ストロークエンジン搭載モーターサイクル専用の仕様規格、JASO T903 MA が生まれました。以前はモーターサイクル専用の仕様が無く、4 ストロークモーターサイクルには乗用車用のエンジンオイルが使われていました。乗用車ではエンジンのメンテナンス頻度を下げる事が重要である一方、モーターサイクルエンジンでは何よりも高回転数で高い出力を引き出す事が要求されます。更にモーターサイクルでは、ギアやクラッチにもエンジンと同じオイルが使用される事が珍しくありません。JASO MA 規格はこれら特殊な需要を考慮に入れた内容となっています。

SAE

SAE 粘度は米国の自動車技術者協会 (Society of Automotive Engineers)によって定められたもので、オイルをその粘度によってクラス分けするものです。粘度はオイルの一特性に過ぎず、その品質を表すものではありません。

F

Factory Start

有効にする

アイドリング回転数

調節する

アイドリング調整スクリュー

アクセサリー

アクセルワイヤーの遊び

調節する

点検する

アクセルワイヤーの取回し

点検する

インジケーターランプの表示

運転操作の前に

運転操作の前に必ず行う点検・メンテナンス項目

初めて運転操作を行う際の注意

保管後

エアフィルター

清掃する

取り付ける

取り外す

エアフィルターケース

清掃する

エアフィルターケースカバー

取り付ける

取り外す

エンジン

慣らし運転をする

エンジンオイル

交換する

補給する

エンジンオイルのレベル

点検する

エンジンガード

取り付ける

取り外す

エンジン始動

エンジンストップスイッチ

エンジンナンバー

オイルスクリーン

清掃する

オイルフィルター

交換する

Owner's manual

各部の名称

左前方

右後方

過酷な使用環境

乾燥した砂地

高温

雪上

低温

低速走行.

泥道

濡れた砂地

濡れた道路

環境

キックスターター

給油する

燃料

< .

クーラント

注入する

19 排出する

クーラントのレベル4

点検する ..

クラッチ

フルードのレベルを点検する

フルードを交換する

クラッチレバー

基本位置を調整する

後輪

取り付ける

取り外す.

コンプレッションダンパー

( フロントフォーク)調節する

コンプレッションダンパー高速設定

(ショックアブソーバー)調節する

コンプレッションダンパー低速設定

(・ショックアブソーバー)調節する

サービス

サービスプラン

サイドスタンド

作業上の決まり

三角スタンド

シート

取り付ける

取り外す

シフトレバー

基本位置を調整する

基本位置を点検する

シャーシナンバー

シャーシの基本設定

運転者の体重に応じて確認する

車両

清掃する

12

. .

.

.

.

73

. .

5

.

73

73

.

51

.

コンプレッションダンパーの高速設定を調節する

コンプレッションダンパーの低速設定を調節する

ショックアブソーバーのスプリングプリロードを調節する

取り付ける

取り外す

ライディングサグを点検する

リバウンドダンパーを調節する

スタータースイッチ

ステアリングヘッドのベアリング

グリースアップする

ステアリングヘッドベアリングのガタ

調節する

点検する

スペアパーツ

スポークの張り

点検する

スロットルグリップ

前輪

取り付ける

取り外す

タイプラベル

タイヤの空気圧

点検する

タイヤの状態

点検する

チェーン

清掃する

点検する

チェーンガイド

調節する

点検する

チェーンの遊び

調節する

点検する

点滅コード

と. . . . . . 33

トラブルシューティング

84-85

バッテリー

86-87

充電する

94

取り付ける

88-89

取り外す

92-93

ハンドルバーの位置

90-91

調節する

: : : : : : : : : 5

ヒューズ. 28

・メインヒュ25ズを交換する

26

25

フィラーキャップ

閉じる

28

開<

41

フォークカバー……40

取り付ける

28

取り外す

フォークレッグ

基本設定を確認する. . . .10.

空気を抜く

コンプレッションダンパーを調節する

ダストシールを清掃する

取り付ける

取り外す 39

リバウンドダンパーを調節する・・・38

不凍液

点検する

.

フューエルタンク 65

取り付ける……10

取り外す

ブレーキディスク

点検する

62.

ブレーキパッド. . . . . . . . . 62

(後輪ブレーキ)交換する

(後輪ブレーキ)点検する

(前輪ブレーキ)交換する

(前輪ブレーキ)点検する

ò5

ブレーキフルード

(後輪ブレーキ)補給する

(前輪ブレーキ)補給する

64

ブレーキフルードのレベル

(後輪ブレーキ)点検する

(前輪ブレーキ)点検する

47

ブレーキペダル……49

遊びを点検する

基本位置を調整する....51

ブレーキレバー……49

遊びを点検する

基本位置を調整する……48

フロントスプロケット 48

点検する

フロントフェンダー

取り付ける 40 取り外す 40

保管 80 保証 5

メインサイレンサー

グラスファイバーを交換する 44

取り付ける 44

取り外す 43

メインヒューズ

交換する 68

油脂類 5 輸送 5

ライディングサグ

調節する 29

リアスプロケット

点検する 49

リバウンドダンパー

(ショックアブソーバー)調節する 27 (フロントフォーク)調節する 30

冷却システム 70

レースナンバープレート

取り付ける 39 取り外す 39

ロアートリプルクランプ

取り付ける 37 取り外す 36

KTM 250 SXF (2011) - ロアートリプルクランプ - 1

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製品情報

ブランド : KTM

モデル : 250 SXF (2011)

カテゴリ : オートバイ