R 1200 R (2008) - オートバイ BMW - 無料のユーザーマニュアル

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製品情報

ブランド : BMW

モデル : R 1200 R (2008)

カテゴリ : オートバイ

デバイスの取扱説明書をダウンロード オートバイ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける R 1200 R (2008) - BMW 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 R 1200 R (2008) ブランド BMW.

使用説明書 R 1200 R (2008) BMW

ኤኀዙ዆ዙ㓏⦷⦿᧫榊崀᧤ኖኜዐኴ᧥BMW の世界へようこそ BMW Motorrad をご購入いただ き、ありがとうございました。 世界中で多くの熱狂的なファン を持つ BMW Motorrad ライダー の一員となられたことを心か

あらゆる交通状況のなかで、 安全にライディングを楽しん でいただくためには、購入さ れたモーターサイクルをよく理 解し、親しんでいただくこと

BMW モーターサイクルを使用さ れる前に、まず本書をお読みく ださい。本書には、BMW モー ターサイクルを操作し、あらゆ る機能を充分に活かすための情 報が掲載されています。 また、ライダーの安全やモー ターサイクルの信頼性を確 保し、愛車の価値を末永く維 持するための整備と手入れ に関する情報が掲載されていま

疑問に思われることが生じた り、アドバイスが必要になら れた場合は、BMW Motorrad ディーラーのスタッフにお気 軽にお問い合わせください。 BMW と共に、安全で快適なライ ディングをお楽しみください。 BMW Motorrad目次 特定の項目についてお探し の際には、巻末の索引もご利

  • 1 一般的な情報 p. 5
  • 全体図 p. 6
  • 記号と意味 p. 6
  • 装備 p. 7
  • 仕様(諸元) p. 7
  • 本書の記述について p. 7
  • 2 全体図 p. 9
  • 左側面 p. 11
  • 右側面 p. 13
  • シート下 p. 15
  • 左側ハンドルのスイッチ p. 16
  • 右側ハンドルのスイッチ p. 17
  • メーターパネル p. 18
  • ヘッドライト p. 19
  • 3 表示 p. 21
  • 標準表示 オンボードコンピューター p. 22

タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示

標準的な警告表示.......... 24 オンボードコンピューター

4 操作 .................... 41 イグニッションスイッチとス テアリングロック.......... 42

ザー(EWS) ............. 43 時計 ...................... 44 オドメーターとトリップ メーター .................. 44

ライト .................... 49 ウインカー ................ 50 ハザードランプ............ 51

イッチ .................... 52 オートマチックスタビリティ コントロール(ASC)

  • クラッチ p. 54
  • ブレーキ p. 54
  • ミラー p. 55
  • スプリングプリロード p. 56
  • ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 56
  • タイヤ p. 60
  • ヘッドライト p. 60
  • シート p. 61
  • 5 走行 p. 63
  • 安全に関する注意事項 p. 64
  • チェックリスト p. 66
  • 始動 p. 66
  • 慣らし走行 p. 69
  • ブレーキ p. 70
  • 駐車する p. 72
  • 給油 p. 73
  • モーターサイクルを搬送 用に固定する p. 75
  • 6 技術情報 ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装 p. 77

エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装

  • 7 アクセサリー p. 85
  • 一般的な情報 p. 86
  • 電源ソケット p. 86
  • 荷物 p. 87
  • 8 メインテナンス p. 93
  • 一般的な情報 p. 94
  • ツールキット p. 94
  • エンジンオイル p. 95
  • ブレーキシステム p. 96
  • ブレーキパッド p. 97
  • ブレーキフルード p. 99
  • クラッチ p. 101
  • タイヤ p. 102
  • ホイールリム p. 102
  • ホイール p. 103
  • タンド p. 110
  • リヤホイールスタンド p. 112
  • バルブ p. 113
  • ジャンプスタート p. 121
  • バッテリー p. 122
  • 9 お手入れ p. 127
  • ケア用品 p. 128
  • 洗車 p. 128
  • 損傷しやすい車両部品の お手入れ p. 128
  • 塗装のお手入れ p. 129
  • 保護コーティング p. 130
  • 長期保管 p. 130
  • 再使用 p. 130
  • 10 仕様(諸元) p. 133
  • ティング p. 134
  • ネジ止め部 p. 135
  • エンジン p. 137
  • 燃料 p. 138
  • エンジンオイル p. 138
  • クラッチ p. 139
  • ギヤボックス p. 140
  • リヤホイールドライブ p. 140
  • サスペンション p. 141
  • ブレーキ p. 143
  • ホイールとタイヤ p. 143
  • 電装システム p. 145
  • フレーム p. 146
  • 寸法 p. 147
  • 重量 p. 148
  • 性能 p. 148
  • 11 サービス p. 149
  • リサイクリング p. 150
  • BMW Motorrad サービス p. 151
  • BMW Motorrad サービスク オリティ p. 151
  • BMW Motorrad サービス ネットワーク p. 152
  • メインテナンス作業 p. 152
  • 点検記録 p. 154
  • 一般整備記録 一般的な情報 p. 159

本書の第 2 章には、ご使用にな られるモーターサイクルの全体 図があります。第 11 章には、 実施されたメインテナンスおよ び修理作業がすべて記録されま す。保証期間が満了した後で修 理や点検を依頼される場合に、 それまで定期的に整備されてい たことが必要条件になります。 Rider's Manual は、モーター サイクルにとって重要な構成 部品のひとつです。将来、もし ご使用の BMW モーターサイ クルを売却される場合には、 本書も一緒にお渡しくださいま すようお願いいたします。

囲の人々の安全のため、 また、モーターサイクルを損 傷から守るために、必ず注意す るべき警告を示します。

御、点検、調整などの手 順に関する個々の情報と、お手 入れについての一般的な情

メーカーオプションリス ト(BMW が用意するラ イン装着可能なオプショ

BMW オプション装 備は、モーターサイクル の製造時に工場で装着さ

アクセサリー(BMW が用意する後付けアクセ

につきましては、BMW Motorrad ディーラーに

ル(ASC) ESA Electronic Suspension Adjustment 電子調整式サスペンショ ン(ESA) RDC

BMW Motorrad のご購入に際し ましては、それぞれお選びいた だいたご希望の装備が装着さ れたモデルとなっています。 本書では、BMW がご用意し ているオプション(OE)およ び選択されているアクセサ リー(OA)について説明され ています。そのため、あなたの モーターサイクルには装着さ れていない装備についての説 明が含まれている場合がござい ますことをご了承ください。 同様に、国別の仕様により、 図示されているモーターサイク ルと異なる場合があります。 Rider's Manual の中で説明され ていない BMW 装備品について は、別冊の取扱説明書をご覧く

Rider's Manual に掲載されて いる寸法、重量、性能に関す る情報はすべて、ドイツ工業 規格(DIN)およびその許容差 規定に基づいて表記されていま す。国によって仕様が異なる場

BMW Motorrad の高い安全性お よび品質は、デザイン、装備、 アクセサリーに関する絶え間な い開発によって支えられてい ます。そのため、本書の記 述が実際のモーターサイクル とは異なる場合があります。 また、BMW Motorrad はその ような誤りを完全に排除するこ とはできません。したがって、 記載内容や図、説明について責 任を負いかねる場合があります ことをご理解くださいますよう

  • 左側面 p. 11
  • 右側面 p. 13
  • シート下 p. 15
  • 左側ハンドルのスイッチ p. 16
  • 右側ハンドルのスイッチ p. 17
  • メーターパネル p. 18
  • ヘッドライト p. 19

1 クラッチフルードリザー バータンク ( 101) 2 フューエル注入口 ( 73) 3 電源ソケット ( 86) 4 リヤショックアブソーバー の調整 ( 56) 5 エンジンオイル注入口 ( 96) 6 エンジンオイルレベル表示 ( 95)

1 シートロック ( 61) 2 フレーム番号(ステアリン グヘッドベアリング上) 3 フロントブレーキフルード リザーバータンク ( 99)

1 バッテリー ( 122) 2 リヤブレーキフルードリ ザーバータンク ( 100) 3 Rider's Manual, ツール

4 型式プレート 5 タイヤ充填圧表 6 リヤスプリングプリロード の調整 ( 56)

図左側ハンドルのスイッチ 1 オンボードコンピューター

( 58) 4 ホーン 5 左側ウインカー ( 50), ハザードランプ ( 51) 6 ハイビームとパッシングラ イト ( 49)

図右側ハンドルのスイッチ 1 イグニッションキルス イッチ ( 52) 2 スターターボタン ( 66) 3 グリップヒーター

( 53) 4 右側ウインカー ( 50), ハザードランプ ( 51) 5 ウインカーキャンセル ( 51), ハザードランプ キャンセル ( 51)

1 インジケーター/警告灯 ( 22) 2 スピードメーター 3 時計の操作 ( 44) 4 マルチファンクションディ スプレイ ( 22) 5 オドメーターの操作 ( 44) 6 周囲輝度センサー(メー ターパネルライトの輝度調

1 ロービーム 2 ハイビーム 3 ポジション/パーキング

標準表示......................... 22 オンボードコンピューター

標準的な警告表示. . . . . . . . . . . . . . . . . 24 オンボードコンピューターの警

1 時計 ( 44) 2 オドメーターとトリップ メーター ( 44) 3 ギヤインジケーター ( 22) インジケーター/警告灯 1 ハイビーム 2 左側ウインカー 3 ニュートラル 4 右側ウインカー

ギヤが設定されていない場 合には、さらにニュート ラルインジケーターが点灯しま

次回のサービスまでの期間が 1 ヶ月以内の場合、サービス時 期が Pre-Ride-Check(走行前 点検)に続いて短時間表示さ れます。月および年が、コロ ンで分けられて 2 桁または 4 桁で表示されます。この図の表 示は、2007 年 3 月を示していま

示年間走行距離が長い場合には、 予定を早めてサービスを実施す る状況になることもありま す。早めに実施されるサービ ス用の走行距離が 1000 km 以 内の場合、残りの走行距離が 100 km 単位で、Pre-Ride- Check(走行前点検)に続いて短

サービス時期を過ぎた場合に は、期日または走行距離を示す ため、さらにジェネラル警告 灯が黄色く点灯します。サー ビス表示は継続的に表示されま

サービス期日まで 1 ヶ月 以上あるのにサービス表 示が表示されている場合、また は、サービス期日を過ぎると サービス表示が表示されなく なる場合には、メーターパネ ルに設定されている日付を調 整する必要があります。この症 状は、バッテリーが長時間外さ れたままのときに発生すること

日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

( 46) 2 エンジン温度 ( 23) 3 フューエルレベル ( 24)

温度計マークの上の横バー は、エンジン温度を示して

フューエルタンクマーク の上の横バーは、フュー エル残量を示しています。 最上部の大きく表示されてい る横バーは、他の横バーより もフューエル分量が多いこと

給油後、表示が更新されるま で、それまでの充填レベルが短

タイヤ空気圧コントロー ル(RDC)の表示

正を行った上で表示され ます(「Technical in Detail(技 術詳細)」の章を参照)。

警告は、警告灯 1 および 2、 または、ジェネラル警告灯 3 と警告や警告マークなどとの組 合せにより、マルチファンク ションディスプレイに表示され ます。警告の緊急性に応じて、 ジェネラル警告灯が、赤また

示マルチファンクションディスプ レイに警告マーク 1 が表示され ます。警告(2 など)は、オド メーター表示フィールドに三角 形の警告マーク 3 と共に表示さ

複数の警告がある場合は、 関連するすべての警告灯およ び警告マークが表示されます。 警告は、オドメーターと交 互に呼び出すことができます ( 44)。ジェネラル警告灯が、 警告の緊急度に応じて表示され

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 点灯する(黄) が表示される EWS 作動 ( 27) EWS が表示される

燃料がリザーブ容量に達している ( 27) 点灯する(黄) が表示される エンジンがエマージェンシーモードに なっている ( 27)

エンジンオイルプレッシャーが不十分で ある ( 28)

バッテリーチャージが不十分である ( 28) 点灯する(黄) が表示される バルブが故障している ( 28) LAMP が表

使用されたキーに始動する権 限がないか、キーとエンジン マネジメントシステム間の交 信が妨げられています。 イグニッションキー付近にあ る他のキーを外します。 スペアキーを使用します。 故障したキーは、BMW Motorrad ディーラーで交換し

燃料が不足していると、 ミスファイアが発生した り、突然エンジンが停止した りします。ミスファイアの発 生は触媒コンバーターを損 傷し、エンジンの突然の停 止は事故を引き起こすおそれが

フューエルタンクには、リザー ブ用フューエルがまだ最大容量

フューエルリザーブ容量 ≥3 l 給油 ( 73) エンジンがエマージェンシー

す。エンジン出力が低下して いる場合があり、特に追い越し をかけるときに、危険な走行状 態に陥るおそれがあります。 低下したエンジン出力に合わせ た走行方法にしてください。

エンジンコントロールユニッ トに故障が発生しています。 最悪の場合、エンジンが停 止し、その後始動できなくなり ます。その他の場合には、エン ジンはエマージェンシーモード

走行を続けることは可能です が、通常どおりのエンジン性 能は発揮できない可能性があり

できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

潤滑オイルサーキット内オイ ル圧が低すぎます。直ちに停 車してエンジンを切ってくださ

シャーの不足に関する警 告は、オイルレベルの点検機 能を果たすものではありませ ん。正しいエンジンオイルレ ベルは、オイル点検窓でのみ点

エンジンオイルレベルを点 検する ( 95) オイルレベルが低すぎる場合: エンジンオイルを補充します。

シャーが不十分な状態で走 行すると、エンジンが損傷する

走行を続けないでください。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 バッテリーチャージが不十

バッテリーの放電は、ライ ト、エンジンまたは ABS などのさまざまな車両システム の故障につながります。これに より、危険な走行状態が発生す

オルタネーターまたはオルタ ネーターベルトの不具合 できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

LAMP が表示されます。 モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

ロービーム、ハイビーム、ポジ ション/パーキングライト、 ウインカーのいずれかのバルブ

ロー/ハイビームを交換する ( 114) ポジション/パーキングライト バルブを交換する ( 116) フロント/リヤウインカーバル ブを交換する ( 119)

テールライトバルブまたはブ レーキライトバルブが故障して

ブレーキライト/テールライト バルブを交換する ( 117)

モーターサイクル付近で測定さ れた外気温度は 3 °C を下回って

氷結警告には、測定温度 時には 3 °C を越えてい た路面であっても凍結する可 能性のあることが含まれていま

外気温度が低い場合は常に、 よく前方に注意して走行して ください。橋の上を走行す る際や、陰になった暗い路 面を走行する際には特に気をつ

ABS の警告は、ABS 警告灯 1 に

国別仕様により、ABS 警告 灯の表示が異なる場合がありま

BMW Motorrad Integral ABS の さらに詳しい情報につきまし ては、 ( 78) ページ以降を ご覧ください。警告について の一覧は以降のページにありま

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味

自己診断が終了していない ( 32) 点灯する ABS の故障 ( 32)

示自己診断が終了していない ABS 警告灯が点滅します。

自己診断が終了していないた め、ABS 機能は使用できませ ん。ABS センサーを点検するに は、モーターサイクルを数メー

ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまで ABS 機 能が使用できないことに注意し

ABS の故障 ABS 警告灯が点灯します。

ABS コントロールユニットが故 障を検知しました。ABS 機

走行を続ける場合は、ABS 機 能の故障を考慮してください。 ABS の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 79)。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 警告表示

BMW Motorrad ASC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 80) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 素早く点滅する ASC 制御 ( 34)

ASC は OFF 状態 ( 34) 点灯する ASC の故障 ( 34)

示ASC 制御 ASC 警告灯が素早く点滅し

ASC はリヤホイールの不安 定な状態を検知し、トルクを制 限します。警告灯は、ASC 制御よりも長く点滅し続けま す。これにより、厳しい走行 状態の後でも、ライダーは制 御が正常に行われた旨のフィー ドバック表示を目にすることが

自己診断が終了していない ASC 警告灯がゆっくりと点

自己診断が終了しておらず、 ASC 機能は使用できません。 ASC 自己診断を終了するた め、エンジンを始動させてモー ターサイクルを一度、5 km/h 以上で走行させる必要がありま

ゆっくりと発進します。自己 診断が終了するまでは ASC 機 能が使用できないことに注意し

ASC は OFF 状態 ASC 警告灯が点灯します。

ASC システムは、ライダーに よって OFF にされました。 オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)

ASC 機能を ON にする ( 53) ASC の故障 ASC 警告灯が点灯します。

ASC コントロールユニットが故 障を検知しました。ASC 機

走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できな いことに注意してください。 ASC の故障を引き起こしう る状況についての、詳細な情 報をご確認ください ( 81)。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 RDC 警告表示

表示されているタイヤ充填 圧は、タイヤ温度 20 °C の場 合の値です ( 82)。

示警告マーク 1 はタイヤ空気 圧に問題があることを示し、 該当するフロントホイールの空 気圧 2 またはリヤホイールの空 気圧 3 が点滅します。 値が許容限界領域に達する と、さらにジェネラル警告 灯(黄)が点灯します。測定さ れたタイヤ空気圧が許容範囲 外にある場合は、ジェネラル警 告灯(赤)が点滅します。 BMW Motorrad RDC のさら に詳しい情報につきましては、 ( 82) ページ以降をご覧くだ さい。警告についての一覧は以 降のページにあります。

インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 点灯する(黄) が表示される タイヤ空気圧が許容限界域にある ( 38)

点滅する(赤) が表示される タイヤ空気圧が許容範囲外にある ( 38)

伝送障害 ( 38) 点灯する(黄) が表示される センサーの故障またはシステムエラー ( 39) "--" または "-- --"

点灯する(黄) が表示される タイヤ空気圧センサーのバッテリー が弱い ( 39)

示インジケーター/警告灯 ディスプレイ 意味 RdC が表示されま

タイヤ空気圧センサーのバッテリー が弱い ( 39)

Rider's Manual 裏表紙の記 載に従って、タイヤ充填圧を調

の章にある温度補正および充填 圧の調整に関する情報を参照し

タイヤが損傷してないか、 走行に適した状態か点検しま

タイヤ充填圧が適正でない と、モーターサイクルの走 行特性に悪影響を及ぼします。 タイヤ充填圧が適正でない場 合、必ずその状態に合わせた走 行スタイルをとってください。 できるだけ早く、タイヤ充填

の章にある温度補正および充填 圧の調整に関する情報を参照し

BMW Motorrad ディーラー に、タイヤが損傷していない か、点検を依頼してください。 タイヤの走行性に関して安 全が確認できない場合: 走行を続けないでください。 エマージェンシーサービス

BMW Motorrad ディーラー に、タイヤが損傷していない か、点検を依頼してください。

"--" または "-- --" が表示されま

車速が約 30 km/h の境界 値を超えていませんでした。 RDC センサーは、この車

示速を越えて初めて、信号を発 信します ( 82)。 RDC 表示を、高速走行時に点 検します。さらにジェネラル警 告灯が点灯する場合には、 継続している不具合があるこ とを示します。このような場

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

RDC センサーへの無線接続に障 害が発生しています。原因と しては、周辺に無線機器/シス テム類があり、これらが RDC コントロールユニットとセン サー間の接続を妨害している、 ということが考えられます。 RDC 表示を、別の環境/状 況で点検します。さらにジェ ネラル警告灯が点灯する場合に は、継続している不具合がある ことを示します。このような場

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

"--" または "-- --" が表示されま

RDC センサー付きホイール セットを後付けします。

1 つまたは 2 つの RDC セン サーが故障しています。 BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

BMW Motorrad ディーラー に故障の修理を依頼してくださ

RdC が表示されます。 このエラーメッセージは Pre-Ride-Check(走行前点 検)後に短時間表示されます。

タイヤ充填圧センサーのバッテ リーがフル充電されていませ ん。タイヤ充填圧コントロー ル機能が保証されるのは、 ごく限られた時間内のみです。

示BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 DWA 警告表示

警告 dWA が前出の三角形の警 告マークと共に表示されます。 このエラーメッセージは Pre-Ride-Check(走行前点 検)後に短時間表示されます。

DWA バッテリーが充電されて いません。DWA の機能は、バッ テリーのターミナルを外してい る場合、保証されません。 BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。

  • イグニッションスイッチとステアリ ングロック p. 42
  • 電子式イモビライザー(EWS) p. 43
  • 時計 p. 44
  • オドメーターとトリップ メーター オンボードコンピューター p. 44
  • ライト p. 49
  • ウインカー p. 50
  • ハザードランプ p. 51
  • イグニッションキルスイッチ オートマチックスタビリティコント ロール(ASC) p. 52
  • クラッチ p. 54
  • ブレーキ p. 54
  • ミラー p. 55
  • スプリングプリロード p. 56
  • ショックアブソーバー 電子調整式サスペンショ ン(ESA) p. 56

タイヤ ........................... 60 ヘッドライト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 60 シート ........................... 61

キーはマスターとスペアの 2 本が付属しております。キー を紛失した場合は、電子式イ モビライザー(EWS) ( 43) の注意事項に従ってください。 イグニッションスイッチ、ステ アリングロック、フューエル タンクキャップ、シートロック は、1 本の同じキーで操作できま

ご要望により、ケースおよ びトップケースも同じキー で操作するようにできま す。この件につきましては BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 イグニッションを ON にする キーをポジション 1 に回しま

ポジション/パーキングライト とすべての電気回路が ON に

Pre-Ride-Check(走行前点 検)が行われます。 ( 67) BMW Motorrad Integral ABS

ABS 自己診断が実施されま す。 ( 68) オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)

ASC 自己診断が実施されま す。 ( 68) イグニッションスイッチを OFF にする キーをポジション 2 に回しま

ライトが OFF になります。 ステアリングロックが解除され

イドスタンドで立てた場 合、ハンドルバーを左右のどち らに回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリング をロックする際に、必ずハンド ルバーを左に回してください。

ハンドルバーを少し動かし ながら、キーをポジション 3

イグニッション、ライトとすべ ての電気回路が OFF になりま

電子式イモビライザーは、その ために特に何かを設定したり、 起動させたりする必要なく、 あなたの BMW モーターサイ クルの盗難防止に役立てるこ とができます。電子式イモビ ライザーは、そのモーターサ イクルに付属しているキーを使 用した場合にのみ、エンジン が始動できるようにします。 また、キーを紛失したときなど には、BMW Motorrad ディー ラーでそのキーの使用を停止す ることができます。使用停止に なったキーでは、エンジン始

モーターサイクルの電子機 器は、イグニッションロックの リングアンテナを介して、キー に内蔵されている電子機器と、 車両ごとに固有の絶えず変化し ている信号を交換しています。 キーが「権限あり」と認識され てはじめて、エンジンマネジメ ントシステムコントロールユ ニットが、エンジン始動を許

緒にキーリングなどで取り付け られていると、内蔵の電子機 器が「認識されない」ことが あり、エンジンの始動が許可さ

作れない場合があります。マルチ ファンクションディスプレイに は警告 EWS が表示されます。 スペアキーはイグニッション キーと必ず別に保管してくださ

代替および追加のスペアキー 代替および追加のスペアキー は、BMW Motorrad ディーラー を介してのみ、入手できます。 キーはセイフティシステムの一 部ですので、ディーラーでは お渡しする方の身元を確認さ せていただきます。紛失した キーの使用停止を希望される場 合には、モーターサイクルに付 属している他のすべてのキー をお渡しいただく必要があり ます。使用停止にしたキーは、 再び使用可能にすることができ

走行中に時刻を調整する と、事故につながるおそれ

時刻の調整は、必ずモーターサ イクルを停止させた状態で行っ

ボタン 1 を押し続けます。 時間 2 が点滅します。 ボタン 1 を押します。 ボタンを押すごとに時間が進み

ボタン 1 を押し続けます。 分 3 が点滅します。 ボタン 1 を押します。 ボタンを押すごとに分が進みま

ボタン 1 を押し続けるか、 どのボタンもそれ以上操作しな

作ボタン 2 を押します。 ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:

トリップメーター 1(Trip I) トリップメーター 2(Trip II) タイヤ空気圧(OE)

ボタン 2 を押し続けます。 トリップメーターがリセットさ

走行可能距離(リザーブレベ ル)は、残りのフューエルで、 あとどのくらい走行できるか を示します。これは、リザー ブ容量に達すると表示されま す。算出は、平均燃費および フューエルレベルに基づい

リザーブ容量を下回った状 態で給油を行う場合は、給油 後の総容量がリザーブ容量を上 回る必要があります。これに

作より、新たな充填レベルが検 知されます。そうでない場合、 充填レベルも走行可能距離(リ ザーブレベル)の表示も更新さ

離(リザーブレベル)は、 概算数値です。そのため、BMW Motorrad は、表示されている走 行可能距離(リザーブレベル) を完全に走行しきらないことを

ボタン 1 を押します。 ボタンを操作するたびに最 新の数値から始まり、次の順 番で表示が切り替わります:

停車している時に、エンジン放 射熱により外気温度の測定に誤 差が生じる場合があります。 エンジン放射熱の影響が著し い場合には、一時的に -- が表

外気温度が 3 °C を下回ると、 氷結が発生する前に警告のた め温度表示が点滅します。 この温度を最初に下回った時 点で、ディスプレイの設定状

平均速度は、最後にリセット を行ってからの経過時間を基に して算出されます。途中、エン ジンを停止していた時間は含ま

平均速度をリセットする イグニッションを ON にしま

平均速度を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均速度をリセットします。

平均燃費は、最後にリセット を行ってからの燃料消費量と走 行距離を基にして算出されま

平均燃費をリセットする イグニッションを ON にしま

平均燃費を選択します。 ボタン 1 を押し続けます。 平均燃費をリセットします。

走行可能距離(リザーブレベ ル)の機能説明 ( 45) は、 走行可能距離 にも適用されま す。ただし、走行可能距離は、 リザーブ容量に達する前で も呼び出すことができます。 走行可能距離の計算には、 専用の平均燃費が使用されま す。これは表示に呼び出し可 能な数値とは必ずしも一致しま

フューエルタンクが満タンの場 合、フューエル量を正確に算 出できません。この場合は最短 走行可能距離が示され、> 記号に よって表示されます。正確な フューエルレベルが算出され ると、より正確な走行可能距

モーターサイクルがサイドス タンドで立てられている場合、 その傾きのために、フューエ ルレベルが正確に測れないおそ れがあります。そのため、走行 可能距離の算出は走行中にの み正しく実施できます。

そのため、BMW Motorrad は、 表示されている走行可能距 離を完全に走行しきらないこと

タイヤ充填圧を表示する イグニッションを ON にしま

ボタン 2 を、タイヤ充填 圧が表示されるまで何回か押し

タイヤ空気圧は走行距離の表 示と交互に表示されます。 左の数値はフロントホイール の空気圧を、右の数値はリヤホ

作イールの空気圧を示していま す。イグニッション ON の直 後は -- -- が表示されます。 これは空気圧値の伝送が、車速 30 km/h を越えてから開始され

イグニッションを ON にする と、ポジションライトは自動

ポジション/パーキングラ イトはバッテリーを消耗さ せます。必要な場合にのみ、 イグニッションを ON にしてく

エンジンを始動させると、ロー ビームは自動的に点灯します。 イグニッションを ON に して、ハイビームあるいは パッシングスイッチを操作する と、エンジンを停止した状態で もライトを点灯させることがで

ハイビームが点灯します。 ハイビームスイッチ 1 を中間

ハイビームが消灯します。 ハイビームスイッチ 1 下

ハイビームを、操作時間に応じ て点灯させます(パッシングラ

パーキングライトを点灯する イグニッションを OFF にしま

イグニッションを OFF にし た後、ただちに左側ウインカー スイッチ 1 を押し続けます。

パーキングライトを消灯する イグニッションを ON にし た後、再び OFF にします。 パーキングライトが消灯しま

左側ウインカーを ON にする イグニッションを ON にしま

約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF

左側ウインカーが点滅します。 左側ウインカーインジケーター

右側ウインカーを ON にする イグニッションを ON にしま

約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行する と、ウインカーは自動的に OFF

右側ウインカーが点滅します。 右側ウインカーインジケーター

作ウインカーを OFF にする ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ウインカーが消灯します。 ウインカーインジケーターが消

ハザードランプを点滅させる イグニッションを ON にしま

テリーを消耗させます。 ハザードランプは必要な場合に だけ使用するようにしてくださ

イグニッションを ON に した状態で片方のウイン カースイッチを押すと、押して いる間はハザードランプ機能が ウインカー機能に代わります。 ウインカースイッチを押すの をやめると、再びハザードラン

左側ウインカースイッチ 1 と右側ウインカースイッチ 2

ハザードランプが点滅します。 左右のウインカーインジケー

ハザードランプを消灯させる ウインカーキャンセルスイッ チ 3 を操作します。 ハザードランプが消灯します。

走行中にイグニッション キルスイッチを操作する と、リヤホイールがロックし、 転倒するおそれがあります。 走行中はイグニッションキル スイッチを操作しないでくださ

イグニッションキルスイッチ により、エンジンをすばやく簡 単に停止することができます。 a 通常の操作ポジション b エンジンを停止します。 エンジンは、通常の操作ポ ジションでのみ始動できま

ASC 機能を OFF にする イグニッションを ON にしま

ASC 機能は走行中にも OFF にできます。 ASC 警告灯の表示が変わるま で、ASC ボタン 1 を押し続け

作ASC 機能を ON にする ASC 警告灯の表示が変わるま で、ASC ボタン 1 を押し続け

ASC 警告灯が消灯しま す。自己診断が終了して いない場合、ASC 警告灯が点

ASC 機能が ON になります。 ASC ボタンを押す代わりに、 イグニッションを OFF にし てから再び ON にすることで

OFF/ON にしてさらに 10 km/h 以上で走行後に ASC 警 告灯が点灯する場合は、ASC

1 グリップヒータースイッチ グリップを 2 段階で暖めること ができます。グリップヒーター は、エンジン作動時にのみ作 動させることができます。 低速走行時には、グリッ プヒーターによって高まっ た消費電力がバッテリーの放 電を招くことがあります。バッ テリーの充電が十分でない場 合、始動性能を保持するため に、グリップヒーターが OFF に

2 ヒーター OFF 3 ヒーター出力 50 %(点が 1

4 ヒーター出力 100 %(点が 3 つ見える)

クラッチレバーを調整する クラッチフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがクラッチシステム に入り込むおそれがあります。 ハンドルバーフィッティング もハンドルも回さないでくださ

走行中にクラッチレバー を調整すると、事故につな がるおそれがあります。 クラッチレバーの調整は、必ず モーターサイクルを停止させ た状態で行ってください。 アジャストスクリュー 1 を時

その際、クラッチレバー を前へ押すと、アジャスト スクリューを簡単に回すことが

ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が大きくなります。 アジャストスクリュー 1 を反

ハンドルグリップとクラッチレ バーの間隔が小さくなります。

ブレーキレバーを調整する ブレーキフルードリザー バータンクの位置を変更す ると、エアがブレーキシステム に入り込むおそれがあります。 ハンドルバーフィッティング もハンドルも回さないでくださ

走行中にブレーキレバー を調整すると、事故につな がるおそれがあります。 ブレーキレバーの調整は、必ず モーターサイクルを停止させ た状態で行ってください。

その際、ブレーキレバー を前へ押すと、アジャスト スクリューを簡単に回すことが

ハンドルグリップとブレーキレ バーの間隔が大きくなります。 アジャストスクリュー 1 を反

ハンドルグリップとブレーキレ バーの間隔が小さくなります。

ミラーアームを調整する ミラーアーム接続部にかぶせて ある保護キャップを上へずらし

ミラーアームを保持しなが ら、ナットを締付けトルク

リヤホイールのスプリングプ リロードを、モーターサイク ルの積載荷重に合わせて調整し てください。積載荷重が重く なれば、スプリングプリロー ドを高く調整し、重量が軽くな れば、それに合わせてスプリン グプリロードも低く調整する必

スプリングプリロードを調 整する(リヤホイール) シートを取り外す ( 61) スプリングプリロードお よびショックアブソーバー が調整されていない場合、モー ターサイクルの走行特性が悪

ショックアブソーバーは、スプ リングプリロードに合わせて調

スプリングプリロードを高く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「HIGH」方向へ回し

スプリングプリロードを低く するには、アジャストノブ 1 を矢印の「LOW」方向へ回し

アジャストノブを側面の マークの「STD」に調整 (85 kg のライダー乗車、燃料満

ショックアブソーバーは、 必ず路面状態およびスプリング プリロードに合わせて、調整し

作凸凹のある路面では、平坦な路 面の場合よりも、ショックアブ ソーバーはソフトに設定されて

スプリングプリロードが高い場 合は、ショックアブソーバーも ハードに調整し、スプリングプ リロードが低い場合は、ショッ クアブソーバーもソフトに調 整する必要があります。 ショックアブソーバーを調 整する(リヤホイール) 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

マフラーが熱くなってい る状態でショックアブソー バーの調整を行うと、火傷する

ドライバーエクステンション を使用し、グローブを着用して

ショックアブソーバーを、ツー ルを使用してアジャストスク リュー 1 で調整します。 ショックアブソーバーをハー ドにするには、アジャストス クリュー 1 を矢印「H」の方

ショックアブソーバーをソフ トにするには、アジャストス クリュー 1 を矢印「S」の方

アジャストスクリューを矢 印の「H」方向へストッ プ位置まで回してから、 矢印の「S」方向へ 1 回半 回します (燃料満載、ライ ダー乗車時 85 kg) 電子調整式サスペンショ ン(ESA)

電子調整式サスペンショ ン(ESA)により、モーター サイクルを荷重条件や地盤状 況に合わせて簡単に調整するこ

ショックアブソーバーの設定は マルチファンクションディスプ レイの 1 のエリアに表示され、 スプリングプリロードは 2 の エリアに表示されます。ESA の表示中は、オドメーター表

モーターサイクルを積載荷 重と路面に合わせて最適に調 整するため、3 種類のスプリング プリロードと 3 種類のショック アブソーバー調整を組み合わせ て調整することができます。

ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示は数秒後に自動的に消えま

作ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 ボタン 1 を 1 回ずつ押しま

現在の設定から始まり、次の順 番で表示が切り替わります。 COMF コンフォート設 定ショックアブソーバー NORM ノーマル設定ショック

ボタン 1 をしばらく操作しな いでおくと、そのとき表示され ていたショックアブソーバー調

スプリングプリロードの調整 調整作業を迅速に進めるた め、BMW Motorrad では、 気温が 0 °C を下回っている場 合のタンデム走行については、 調整作業の終了後をお勧めいた

ESA 表示は、調整作業が終了す るまで点滅し続けます。調整 作業中は、走行しないでくださ

走行中は、スプリングプリ ロードを調整することはで

さらに走行を続ける前に、調整 作業(表示が点滅)の様子をみ

温度が非常に低い場合には、 スプリングプリロードを高く する前に、モーターサイクル の負荷を軽減してください。 必要に応じて、パッセンジャー に降りてもらってください。 ボタン 1 を押します。 現在の設定が表示されます。 表示が変わるまで、ボタン 1

現在の設定から始まり、次の順 番で表示が切り替わります。 1 名乗車時 1 名乗車+荷物積載時

作2 名乗車(+荷物積載)時 ボタン 1 をしばらく操作しな いでおくと、そのとき表示され ていたスプリングプリロード、 および、必要に応じてダンピン グ調整が設定されます。スプリ ングプリロードが調整されてい る間、表示が点滅します。

タイヤ充填圧を点検する タイヤ充填圧が適正でな い場合、モーターサイクル の走行特性に悪影響を及ぼし、 タイヤの寿命を縮めます。 タイヤ充填圧が正しいか確認し

高速で走行していると、 遠心力により、タイヤバル ブが少しずつ緩むことがありま

タイヤ充填圧が突然失われる ことのないように、ラバーシー ルの付いたバルブキャップを使 用し、確実に締め付けてくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

タイヤ充填圧を、以下のデータ を使用して点検します。

タイヤ充填圧が不十分な場合: タイヤ充填圧を調整します。

モーターサイクルが反対側通 行の国へ入ると、非対称のロー ビームが対向車を眩惑します。 それぞれの状況に合わせた ヘッドライトの調整は、BMW Motorrad ディーラーにご依頼く

市販のマスキングテープは プラスチックライトカバー

プラスチックライトカバーの損 傷を防ぐため、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ

積載条件に応じてスプリング プリロードを調整することに より、光軸は常に一定になりま

整が正しいかどうか疑わ しい場合は、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせく

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

キー 1 をシートロック に差し込み、時計回りに回しま

シート 2 後部を載せ、サポー ト 3 をリヤフェアリングには

シート前部を載せます。左右の シート面がフェアリングのく

前に強く押しすぎると、 モーターサイクルがスタン ドから外れてしまうおそれがあ

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

向に強く押し込みます。 シートがはまる音が聞こえま

安全に関する注意事項 . . . . . . . . . . . . 64 チェックリスト . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 66 始動 ............................. 66 ローダウンサスペンション

行安全に関する注意事項 ライダーエクイップメント 正しい装備品を装着/着用しな いでモーターサイクルに乗るこ とは、極めて危険です。次のア イテムを、必ず装着/着用して

走行距離の長短や天候にかか わらず、これらのアイテム は必ず装着/着用しなければ なりません。BMW Motorrad ディーラーは喜んでご相 談に応じます。また、それぞれ の目的に合わせた、適切なアイ テムをご用意しています。

高速走行時には、さまざまな周 辺状況が、モーターサイクル の走行特性に悪影響を及ぼす可

スプリングプリロードおよ びショックアブソーバーを調

積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ

許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り

アルコールや薬物は、たと え少量であっても知覚や反 応を鈍らせ、判断力や反射能 力を低下させます。特に医薬 品を服用したときは、このよう な症状がひどくなることがあり

アルコールや薬物、医薬品の服 用後は、絶対にモーターサイク ルを運転しないでください。

排気ガスは無色無臭ですが、 たいへん有毒な一酸化炭素を含

排気ガスを吸い込むと健 康を害し、意識を失った り、場合によっては死亡するお

排ガスを吸い込まないように してください。閉め切った場 所で、エンジンを作動させない

エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ

エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。

ミスファイアーにより触媒コ ンバーターに未燃焼のガソリン が流入した場合、オーバーヒー トや損傷が生じるおそれがあり

フューエルタンクを空にしない スパークプラグのキャップ を外したままエンジンを作動さ

ミスファイアーが発生した場 合は、ただちにエンジンを停

必ず無鉛ガソリンを使用する 指定されているメインテナンス

触媒コンバーターを保護するた め、上記の項目を遵守してくだ

フィンなしでの走行は、 エンジンのオーバーヒート を招くおそれがあります。 必ずフィンを取り付けた状 態で走行してください。

ず、落ち葉、草、衣服、 荷物など)が高温になったエキ ゾーストシステムに触れると、 火災が起きるおそれがありま

燃えやすいものが高温になった エキゾーストシステムに触れな いように注意してください。 エンジンを長時間アイド リングしたままにすると、 冷却が十分に行われず、オー バーヒートが発生するおそれが あります。極端なケースでは、 車両火災が発生するおそれもあ

エンジンを不必要にアイドリ ングしたままにしないでくだ さい。エンジンを始動したら、 ただちに発進してください。

エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両を損傷し、事故を招く危険

エンジンコントロールユニット に手を加えないでください。 エンジンコントロールユ ニットに手を加えると、 車両の部品が本来そのように は設計されていないような、 メカニズムへの負担がかかるお それがあります。それに起因す る損傷に対しては、保証は適

エンジンコントロールユニット に手を加えないでください。

以下のチェックリストを利用し て、走行前には必ず、重要な機 能、設定、摩耗限度について点

クラッチフルードレベル ショックアブソーバーの設定お よびスプリングプリロード トレッドの溝の深さおよびタイ

ケースおよび荷物の確実な固定 定期的に点検してください: エンジンオイルレベル(燃料補

ブレーキパッドの摩耗(燃料補 給 3 回に 1 度)

サイドスタンドを立てている状 態でもギヤを入れることはでき ますが、モーターサイクルを発 進させることはできません。 モーターサイクルをニュートラ ル位置で始動させ、サイドスタ ンドを立てた状態でギヤを入れ ると、エンジンは停止します。

モーターサイクルは、ニュート ラル位置またはクラッチを切っ てギヤを入れた状態で、始動さ せることができます。必ずイグ ニッションを ON にした後、 クラッチを操作してください。 そうしない限り、エンジンを始

イグニッションキルスイッチ を通常の操作ポジション a に

Pre-Ride-Check(走行前点 検)が行われます。 ( 67) BMW Motorrad Integral ABS

ABS 自己診断が実施されま す。 ( 68) オートマチックスタビリティコ ントロール(ASC)

ASC 自己診断が実施されま す。 ( 68) スターターボタン 1 を押しま

極端に温度が低い場合は、 始動時にスロットルグリッ プの操作が必要な場合がありま す。外気温度が 0 °C 以下のとき には、イグニッションを ON に してから、クラッチを切ってく

バッテリー電圧が十分で ない場合、始動動作は自 動的に中断されます。始動操 作を続ける前に、バッテリー を充電するか、ジャンプスター

エンジンが始動します。 エンジンが始動しない場合は、 次のトラブルシューティングを ご覧ください。 ( 134) Pre-Ride-Check(走行前点

イグニッションを ON にす ると、メーターパネルによっ てメーターおよびインジケー ター/警告灯のテスト、Pre- Ride-Check(走行前点検) が行われます。その終了前にエ ンジンを始動すると、テスト

ステップ 1 タコメーターおよびスピード メーターの指針がいっぱい に振れます。同時に以下のイン ジケーター/警告灯が順に点

ハイビームインジケーターおよ び左ウインカーインジケーター BMW Motorrad Integral ABS 装備車両の場合:ABS 警告灯 ジェネラル警告灯(黄) オートマチックスタビリティ コントロール(ASC)装備車 両の場合:ASC 警告灯 燃料残量警告灯およびニュート

右側ウインカーインジケーター エンジンオイルプレッシャー警 告灯およびバッテリーチャー

ステップ 3 タコメーターおよびスピー ドメーターの指針が戻りま す。同時にすべての作動して いるインジケーター/警告 灯が次々と逆の順序で消灯しま

指針のひとつが動かない、また は上記のインジケーター/警告

警告灯のいずれかが点灯し ない場合、考えられる機能 障害が表示されていないことが

すべての警告灯およびインジ ケーターの表示に注意します。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ABS 自己診断

BMW Motorrad Integral ABS の作動可能状態は、自己診断に より点検されます。自己診 断は、イグニッションを ON に すると自動的に始まります。 ABS センサーをテストするに は、5 km/h を越える速度で走 行しなければなりません。 ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ステップ 2 発進時に ABS センサーを点

ABS 警告灯が点滅します。 ABS 警告灯の国別表示 ABS 自己診断が終了 ABS 警告灯が消灯します。 ABS 自己診断の終了後、ABS の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ABS もインテグラル機 能も使用できないことに注意し

できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。 ASC 自己診断

BMW Motorrad ASC の作動可 能状態は、自己診断により点 検されます。自己診断は、イグ ニッションを ON にすると自 動的に始まります。ASC 自己 診断を終了するため、エンジン を始動させてモーターサイクル を 5 km/h 以上で走行させる必

行ステップ 1 診断可能なシステムコンポーネ ントを停止状態で点検します。 ASC 警告灯がゆっくりと点

ステップ 2 走行中に診断可能なシステムコ ンポーネントを点検します。 ASC 警告灯がゆっくりと点

ASC 自己診断が終了 ASC 警告灯が消灯します。 ASC 自己診断の終了後、ASC の故障が表示される場合: 走行を続行することは可能で す。ASC 機能が使用できない ことに注意してください。 できる限り早く、BMW Motorrad ディーラーに故 障の修理を依頼してください。

ローダウンサスペンション仕 様のモーターサイクルの場合、 標準サスペンション仕様のモー ターサイクルと比べて、バン ク角度が小さくなり、最低地上

モーターサイクルをあま り早く起こすと、事故につ ながるおそれがあります。 ローダウン仕様のモーターサイ クルでは、バンク角も最低地上 高も制限されていることにご注

危険のない状況で、ご使 用のモーターサイクルの可 能バンク角度を点検してくだ さい。縁石の角や障害物な どを乗り越えるときには、 車両の最低地上高が低く制限さ れていることを考慮に入れてく

モーターサイクルをローダウ ン仕様にすることにより、スプ リングトラベルは短くなりま す(「テクニカルデータ」 の章を参照)。それまでの走行 快適性も制限される可能性があ ります。タンデム走行において は専用にスプリングプリロード を調整する必要があります。

最初の 1000 km 慣らし走行中は、スロットル開 度とエンジン回転数を頻繁に変

初めて走行するときは、幹線 道路や高速道路よりも、カー ブが多く、なだらかな坂のあ る道を選び、十分に慎重な走 行をするようにしてください。 慣らし走行時に推奨回転 数を超えると、エンジン

慣らし走行中は規定エンジン回 転数を遵守してください。

行慣らし走行中のエンジン回転 数を越えないでください。

全負荷状態では、エンジンを低 回転で使用しないでください。 500 ~ 1200 km の間に必ず初 回点検を行ってください。

ブレーキパッドも適度な「慣ら し」が必要です。最初の 500 km くらいまでは、まだ本来の性 能を発揮できません。この段 階のブレーキの効きの弱さは、 ブレーキレバーを強く握ること で補うことができます。 新品のブレーキパッドの場 合、制動距離が大幅に長く なるおそれがあります。 早めにブレーキングしてくださ

新しいタイヤの表面はきわめ てなめらかな状態です。した がって、表面が適度に荒れるま で、慎重に慣らし走行を行う必 要があります。タイヤの持つ最 大のグリップ力を引き出すため には、この慣らし手順を必ず実

極度に車体を傾けると事故に つながるおそれがあります。 車体を極度に傾けないでくださ

制動距離を最短にするには? フロント/リヤホイール間の力 学的な負荷配分は、ブレーキン グによって変わります。ブレー キングが強くなるほど、フロ ントホイールにはより大きな負 荷がかかります。そしてホイー ルにかかる負荷が大きくなるほ ど、より大きなブレーキフォー

制動距離を最短にするには、 徐々に強くなるようフロントブ レーキをかけることが必要で す。それにより、フロントホ イールにかかる負荷の力学 的な増加が、最も効果的に利 用されます。同時に、クラッ チは切っておく必要がありま す。しばしばトレーニングされ る緊急ブレーキでは、ブレー キ圧ができるかぎり早急に最 大の力で生成されます。力学 的な負荷配分が減速に追いつけ なくなり、ブレーキフォース が完全には路面に伝達できなく なります。フロントホイールが ロックするおそれがあります。

このとき、フロントホイールが ロックしないように ABS が介 入し、ブレーキ圧を下げる必 要があります。そのため制動距

下り坂で、リヤブレーキ ばかりを使用していると、 ブレーキの効きが悪くなるお それがあります。最悪の場合、 ブレーキが熱くなりすぎて破 損することがあります。 フロントおよびリヤブレーキ を作動させて、エンジンブレー キを使用してください。

モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行した りすると、ブレーキディスク とブレーキパッドが水に濡れ た状態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早めに ブレーキングしてください。 ブレーキに塩分が付着し

モーターサイクルが塩を散 布した路面を走行した後、 しばらくブレーキをかけないで いると、ブレーキの効きが遅く

ブレーキディスクおよび ブレーキパッドに付着して いる塩の層が、ブレーキ操 作を行ううちになくなるまで は、早めにブレーキングしてく

ブレーキディスクおよび ブレーキパッドにオイル やグリースが付着していると、 ブレーキの効きが著しく低下し

特に修理や保守作業の後は、 ブレーキディスクおよびブレー キパッドにオイルやグリース の付着のないことを確認してく

オフロード走行やぬかる んだ道路を走行すると、 ブレーキディスクやブレーキ パッドに汚れが付着し、ブレー キの効きが遅くなることがあり

ブレーキ操作を行ううちに、 付着している汚れがとれるまで は、早めにブレーキングしてく

路や汚れた道路を走行す ると、ブレーキパッドの摩

行厚を頻繁に点検し、ブレーキ パッドを早期に交換します。

スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている

エンジンを停止させます。 ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 左足でサイドスタンドを完

サイドスタンドは、モー ターサイクルの重量のみ を支えられるように設計されて

サイドスタンドを立てた状 態で、モーターサイクルに着

モーターサイクルが確実にスタ ンドで支えられるまでゆっくり と傾け、その後、モーターサイ クルの左側へ降りてください。

イドスタンドで立てた場 合、ハンドルバーを左右のどち らに回すのがよいかは、路面状 態によって異なります。ただ し平坦な路面では、ハンドル バーを左に回したほうが、 右に回した場合よりもモーター サイクルが安定します。 平坦な路面では、ステアリング をロックする際に、必ずハンド ルバーを左に回してください。 ハンドルバーを左または右いっ

モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま

坂道など傾斜面に駐車す る場合は、モーターサイク ルを必ず「上り」方向に向け、 ギヤを 1 速に入れてください。 ステアリングロックをロックし

サイドスタンドを格納する ステアリングロックを解除しま

ハンドブレーキを操作します。 モーターサイクルをまっすぐ に立て、右足でシートをまたぎ

モーターサイクルをまっすぐ に立て、バランスを保ちます。 サイドスタンドを出したま までいると、モーターサイ クルを発進させたときにスタン ドが地面にひっかかり、転倒す

モーターサイクルを発進させ る前に、サイドスタンドを格

スタンドを立てる路面が、 平坦で固くしっかりとしている

エンジンを停止させます。 左手で左のハンドルグリップ を握りながら、モーターサイク

右足で、メイン(センター) スタンドを踏み込み、スタンド の両足が路面に接するようにし

全体重をメイン(センター) スタンドにかけ、同時にモー ターサイクルを後方へ引きま

メイン(センター)スタ ンドは激しく動かされる と跳ね上がることがあり、それ が原因でモーターサイクルが転 倒するおそれがあります。 メイン(センター)スタンド を立てた状態で、モーターサイ クルに着座しないでください。 モーターサイクルがしっかり と支えられているか確認しま

モーターサイクルを、メイ ン(センター)スタンドから前

メイン(センター)スタンド が完全に格納されているか確

フューエルは簡単に引火し ます。フューエルタンク に火を近づけると、火災や爆 発が起こる可能性があります。 フューエルタンクに関する作業 時には、いかなる場合でも、 決してタバコを吸ったり、 火を使ったりしないでくださ

フューエルは、高温にな ると膨張します。フュー エルタンクからフューエルがあ ふれ、リヤホイールに付着する ことがあります。それにより、 転倒するおそれがあります。 このため、給油はフィラーネッ クの下端までにしてください。 フューエルはプラスチッ クの表面を傷めるため、 表面の光沢がなくなったり、 外観が損なわれたりします。 プラスチック部品にフューエ ルが付着した場合は、ただち に拭き取ってください。

行フューエルはウインドシー ルドの素材や側面のウイン ドディフレクターの素材を傷め るため、これらの光沢がなく なったり、外観が損なわれたり

ウインドシールドやウインド ディフレクターにフューエル が付着した場合は、ただち に拭き取ってください。 有鉛ガソリンを使用する と、触媒コンバーターが破

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

保護キャップを開きます。 フューエルタンクキャップを、 イグニッションキーを反時計 回りに回して開きます。 以下に記載されているグレー ドのフューエルをフィラーネッ クの下端いっぱいまで補給しま

推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON (無鉛プレミア

約18ℓ フューエルリザーブ容量 ≥3 l フューエルタンクキャップ を強く押して閉めます。 キーを抜き取り、保護キャップ

が取り回されているすべてのコ ンポーネントを、損傷しないよ うに保護します。接着テープ や柔らかなウエスなどを使用し

モーターサイクルを搬送用プ レートの上へ移動させます。 サイドスタンドやメイン(セン ター)スタンドで立てないでく

コンポーネント(ブレーキラ インやケーブル、配線など) が挟み込まれないようにしてく

フロント側テンションストラッ プをハンドルの両側に取り付け

テンションストラップをコン トロールアームに通してピン

リヤ側テンションストラップ をパッセンジャー用フットレ スト部分に取り付けて固定し、

すべてのテンションストラップ を均等に張り、車両ができるか ぎりしっかりと固定されるよう

ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装備)

エンジンマネジメントシステ ム(BMW Motorrad ASC 装

報ブレーキシステム(BMW Motorrad Integral ABS 装

このモーターサイクルには、 パーシャリーインテグラルブ レーキが装備されています。 このブレーキシステムでは、 ブレーキレバーを操作するとフ ロント/リヤホイールのブレー キが一緒に作動します。ブレー キペダルを操作した場合、リヤ ブレーキのみの作動となりま

BMW Motorrad Integral ABS は、ブレーキング中のフロント およびリヤホイールブレーキへ のブレーキフォース配分を、 モーターサイクルの荷重状 態に合わせて行います。 フロントブレーキをかけ た際に引き起こされる後 輪の空転(バーンアウト)は、 インテグラル機能により、かな り抑えられます。リヤブレーキ およびクラッチが損傷するおそ

路面に伝達される最大ブレーキ フォースは、様々な要因の中で も、路面の摩擦係数に依存し ています。砂利、凍結、雪、 水に覆われた路面の摩擦係 数は、乾いた、クリーンなア スファルトの路面に比べては るかに低いものになります。 路面の摩擦係数が低くなるほ ど、制動距離は長くなります。 ライダーがブレーキ圧を上げた ときに、路面にかかる最大ブ レーキフォースが限界を越え ると、ホイールがロックし、 方向安定性が失われます。 そのため、転倒するおそれが あります。このような状況に なる前に、ABS が介入して、 ブレーキ圧を伝達される最大ブ レーキフォースに適応させま す。それによりホイールが回 転し続け、路面状態に関係な く走行安定性が維持されます。 凸凹のある路面で起こること

起伏や凸凹のある路面によっ て、タイヤと路面のコンタク トが一時的に失われ、その結 果、伝達されるブレーキフォー スがゼロに落ち込むというこ とが起こりえます。このよう な状況でブレーキングが行わ れる場合、路面とのコンタク トが復活したときに走行安定 性を確保するため、ABS はブ レーキ圧を下げる必要がありま す。このとき BMW Motorrad Integral ABS は、想定しうるい かなる状況においてもホイール が回転し、それによりモーター サイクルの安定性が確実になる よう、摩擦係数(砂利、凍結、

報雪の場合)をかなり低く見積っ ています。実際の状況が明らか になった後、システムはブレー キ圧を最適な値にセットしなお

BMW Motorrad Integral ABS の作動は、ライダーにとって どのように感じられるでしょ

上記の状況のために ABS システ ムがブレーキフォースを制限す る必要がある場合、ブレーキレ バーに振動が感じられます。 ブレーキレバーを操作すると、 インテグラル機能によりリヤホ イールでもブレーキ圧が生成さ れます。その後ブレーキペダル を操作すると、ブレーキペダル をブレーキレバー操作の前また は同時に操作したかのように、 すでに生成されているブレー キ圧が背圧として感じられま

リヤホイールの浮き上がり 減速力が著しく強く、かつ、 減速が迅速な場合、状況によっ ては、BMW Motorrad Integral ABS はリヤホイールの浮き上が りを回避できないことがありま す。このような場合、モーター サイクルの転倒もありえます。

を行うと、リヤホイール が浮き上がるおそれがありま

ブレーキング時には、ABS 制 御がリヤホイールの浮き上が りをいかなる状況でも必ず防ぐ ことができるというわけではな い、ということに注意してくだ

BMW Motorrad Integral ABS はどのように設計されている

BMW Motorrad Integral ABS は、物理的限界内で、さまざま な路面における走行安定性を確 保するためのものです。この システムは、オフロードレー スやレーストラックの過酷な状 況で生じるような、特別な要 求を満たすために設計されたも

ホイールのロックを検知するた めに、特にフロントおよびリヤ ホイールの回転数が比較されま す。一定の時間以上、検知され る値が正常でない場合、安全の ために ABS 機能が停止し、ABS の故障が表示されます。エラー メッセージの表示には、自己診 断が終了していることが前提と

BMW Motorrad Integral ABS に問題がある場合以外に、

報特殊な運転/走行状態が原因で エラーメッセージが表示され

特殊な運転/走行状態: メイン(センター)スタンド または補助スタンドで立てた状 態で、ニュートラル位置でまた はギヤを入れた状態でのウォー

エンジンブレーキによる長時 間のリヤホイールのロック(オ フロード走行時の滑りやすい路

上記のいずれかの運転/走行状 態によりエラーメッセージが表 示された場合には、ABS 機能は イグニッションを ON/OFF に することにより再び作動状態に

技術システムはすべて、 常に良好な整備状態にして

BMW Motorrad ABS を確 実に最適な整備状態にしてお くために、規定の定期点検時 期を必ず遵守してください。 安全を確保するための予

BMW Motorrad Integral ABS に より制動距離が短くなるから といって、無謀なライディン グは避けなければなりません。 ABS は、基本的には緊急事態に おける安全性を確保するため

コーナリング時のブレーキン グには特に注意してください。 コーナリング時にブレーキを かけると、モーターサイクル の重量と慣性が勝り、BMW Motorrad Integral ABS といえ ども、その影響を補正すること

エンジンマネジメントシ ステム(BMW Motorrad ASC 装備)

BMW Motorrad ASC は、フロ ントおよびリヤホイールのホ イールスピードを比較します。 スピードの差からスリップを、 さらにリヤホイールの安定性レ ベルを算出します。スリップ限 界値を超えると、エンジンマネ ジメントシステムがエンジント

報BMW Motorrad ASC はどの ように設計されているので

BMW Motorrad ASC は、公道走 行時にライダーをサポートする アシストシステムとして設計さ れています。特に物理的限界領 域において、ライダーが ASC の制御性能に与える影響は多 大なものです(コーナーでの荷 重移動、積載状態など)。この システムは、オフロードレー スやレーストラックの過酷な状 況で生じるような、特別な要 求を満たすために設計された ものではありません。このよ うな場合には、BMW Motorrad ASC を OFF にすることができ

す。どのような走行スタイル を適切とするか、ライダーの責

安全のためのサポートを、リス キーな走行により、元の状 態に制限しないでください。

車体の傾きが増すに従って、 物理的作用により、加速はま すます強く制限されます。この ため、非常にタイトなコーナー では加速が遅れる場合がありま

リヤホイールの回転(空転) やスリップを検知するため、 特にフロントおよびリヤホイー ルの回転数が比較されます。 一定の時間以上、検知され る値が正常でない場合、安全の ために ASC 機能は OFF にな り、ASC の故障が表示されま す。エラーメッセージの表示に は、自己診断が終了しているこ

次のような、通常とは異な る運転/走行状態では、BMW Motorrad ASC が自動的に OFF になる場合があります。 特殊な運転/走行状態: ASC が作動していない状態で の長時間の後輪走行(ウィー

フロントブレーキをかけた際、 その場で後輪が回転(空転)

メイン(センター)スタンド または補助スタンドで立てた状 態で、ニュートラル位置でまた はギヤを入れた状態でのウォー

イグニッションを OFF にしてか ら ON にして 10 km/h 以上で走 行すると、ASC は再び作動しま

極端な加速によってフロント ホイールの接地が失われた場 合には、フロントホイールが路 面を再び確実に捉えるようにな るまで ASC がエンジントルク

このような場合、BMW Motorrad では、スロットルグリップ を少し戻して車両をできるだ

報け早く安定した運転/走行状 態に戻すよう、お勧めします。 滑りやすい路面で、クラッチ を切らずに突然スロットルグ リップを完全に戻すことは決し てしないでください。エンジ ンブレーキトルクによりリヤ ホイールがロックされ、不安 定な運転/走行状態に陥る場 合があります。このような状 態では、BWM Motorrad ASC に よる補正を行うことはできませ

タイヤにはセンサーが各ひと つずつ装備されており、この センサーがタイヤ内部のエア温 度と充填圧を測定してコント ロールユニットに伝送します。 センサーには遠心ガバナーが装 備されており、これにより車 速が最初に約 30 km/h を越え た時点で測定値の伝送が行わ れ始めます。タイヤ充填圧が最 初に受信される前は、ディスプ レイには各タイヤ用に -- が表 示されます。停車後、センサー はさらに約 15 分間、測定値を伝

コントロールユニットは 4 つの センサーを管理できます。RDC センサー付きの 2 つのホイー ルセットの走行が可能です。 RDC コントロールユニットが装 備されていてホイールにセン サーが取り付けられていない場 合は、エラーメッセージが出ま

RDC コントロールユニットは、 車両に適合した 3 つの充填圧領

充填圧が許容範囲内にある。 充填圧が許容限界域にある。 充填圧が許容範囲外にある。 タイヤ充填圧が許容範囲 内で大きく低下している場 合は、同様に警告が出ます。

タイヤ充填圧は温度に依存し ています。つまり、タイヤ温 度が上昇するとタイヤ充填 圧は増加し、タイヤ温度が下が ると減少します。タイヤ温 度は外気温度、走行スタイルお よび走行時間に応じて変化しま

タイヤ充填圧は、温度補 正が行われてマルチファンク ションディスプレイに表示され ます。このタイヤ空気温度は 20 °C が想定されています。 ガソリンスタンドの空気圧テス ターでは温度補正は行われず、 測定されたタイヤ充填圧はタイ ヤ温度に左右されます。そのた め、ここで表示される値は通 常、マルチファンクションディ スプレイに表示された値と異な

マルチファンクションディス プレイの RDC 値と Rider's Manual の裏表紙に記載されてい る値を比較してください。これ らの値の偏差は、ガソリンスタ ンドの空気圧テスターで補正す

例:Rider's Manual にはタイ ヤ充填圧は 2.5 bar と記載され ており、マルチファンクション ディスプレイには 2.3 bar と表 示されています。つまり、0.2 bar 足りません。ガソリンスタン ドのテスターでは 2.4 bar と表 示されています。正しいタイ ヤ充填圧にするため、この値を

0.2 bar 分、2.6 bar まで上げ

BMW Motorrad は、部品やア クセサリーについて、あなた のモーターサイクル用に BMW が承認した純正品をご使用にな ることをお勧めします。 BMW 純正部品およびアクセサ リーのご購入、それらに関連す る専門的なアドバイスにつきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにお尋ねください。 これらの部品やアクセサリー は、BMW により、その安全性、 機能性、適性に関する試験が実 施されています。それらの製 品については、BMW が製造責

BMW 純正品以外の部品やアク セサリーにつきましては、BMW は責任を負いかねます。 フレーム制御システムにおける タイヤサイズの重要性について の注意事項を確認し、遵守して ください ( 103)。 BMW Motorrad 純正品以 外の製品をモーターサイ クルに装着した場合、BMW Motorrad ではそれらの製 品を調査、試験して安全性に影 響を与えないと保証することは できません。たとえ公的機関ま たは政府公認による許可があっ たとしても、必ずしもこの安全 要件に対する保証にはなりえま せん。公的試験の方法が必ず しも BMW Motorrad の安全要 件を満たすとは限らないからで

必ず、BMW Motorrad 純正の部 品およびアクセサリーを使用し

変更を加える場合にはすべて、 必ず法規制に従ってください。 道路交通法を遵守してくださ

バッテリー電圧が低い場合や、 電流の使用が最大許容量を超え た場合は、電源ソケット 1 の回 路は自動的に遮断されます。

追加装備機器は、イグニッショ ンが ON の場合にのみ作動可 能です。その後でイグニッショ ンを OFF にしても、追加装備 機器は作動状態のままになりま す。約 15 分間、イグニッショ ンを OFF にしてから経過し た後、および/または、始動

ー動作中は、バッテリー回路に負 荷がかからないようにするた め、電源ソケットの回路が遮

電源ソケットとアクセサ リー間のケーブルは、以下のこ とに注意して、取り回して下さ

ライダーの妨げにならないこと ハンドルバーの動きやハンドリ ング性能を制限したり妨げたり

挟み込まれるおそれのないこと ケーブルが正しく取り回さ れていない場合、ライダー の妨げになることがあります。

積載量をオーバーしたり、 荷物のバランスが悪いと、 モーターサイクルの走行安定 性に悪影響を及ぼすおそれがあ

許容総重量を超えないように し、積載に関する注意をお守り

スプリングプリロードの設定、 ショックアブソーバーの設定、 タイヤ充填圧を総重量に合わせ

ケースの最大積載荷重および対 応する最高速度を遵守してくだ

≤10 kg ケース装着時の最高速度 ≤180 km/h

トップケースの最大積載荷重お よび対応する最高速度を遵守し

トップケースの積載荷重 ≤5 kg トップケース装着時の最

ータンクバッグの積載容量 ≤5 kg ラゲッジラック付きケースホ

ラゲッジラックの最大積載荷 重に注意してください。

に差し込み、ポジション OPEN に回します。 ケースのロックが解除されま

ケースリッドを押して閉じま す。中身が挟まっていないか確

レバー 2 を押し下げます。 レバーのはまる音がします。

に差し込み、ポジション LOCK に回します。 ケースがロックされます。

に差し込み、ポジション RELEASE に回します。 キャリングハンドルが飛び出し

ケースのロックが解除され、 取り外すことができます。

キャリングハンドルを、ロック するまで上方へ引きます。 ケースをホルダー 4 にセット

キャリングハンドル 3 を、 はまる音がするまで押し下げま

に差し込み、ポジション LOCK に回します。 ケースがロックされます。 ケースが確実に取り付けられて

キーをトップケースロック に差し込み、ポジション OPEN に回します。 トップケースのロックが解除さ

トップケースリッドを押し て閉じます。中身が挟まって

レバー 2 を押し下げます。 レバーのはまる音がします。 キーをトップケースロック に差し込み、ポジション LOCK に回します。 トップケースがロックされま

トップケースを取り外す キーをトップケースロック に差し込み、ポジション RELEASE に回します。 キャリングハンドルが飛び出し

トップケース後部を持ち上げ、 ラゲッジラックから引いて外し

トップケースを取り付ける トップケースグリップを完

トップケースをラゲッジラック に固定します。フロント/リヤ のフック 4 が、対応するホル ダー 5 に確実にかみ合ってい

キャリングハンドル 3 を、 はまる音がするまで押し下げま

キーをトップケースロック に差し込み、ポジション LOCK に回します。 トップケースがロックされま

トップケースが確実に取り付け られているか点検します。

  • 一般的な情報 p. 94
  • ツールキット p. 94
  • エンジンオイル p. 95
  • ブレーキシステム p. 96
  • ブレーキパッド p. 97
  • ブレーキフルード p. 99
  • クラッチ p. 101
  • タイヤ p. 102
  • ホイールリム p. 102
  • ホイール p. 103
  • フロントホイールスタンド p. 110
  • リヤホイールスタンド p. 112
  • バルブ p. 113
  • ジャンプスタート p. 121
  • バッテリー p. 122

「メインテナンス」の章では、 簡単に実施できる消耗部品の点 検および交換作業について説

取り付ける際に専用の締付け トルクがある場合には、規定 締付けトルクも記載されていま す。必要なすべての締付けトル クを記した一覧表が「仕様(諸 元)」の章にあります。 さらに詳しいメインテナンスお よび修理作業に関する情報は、 ご使用の車両に対応する DVD 版リペアマニュアルをご覧くだ さい。リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手でき

記述されている作業の実施に あたっては、スペシャルツール と確かな専門知識が必要です。 疑問に思われることが生じた場 合には、BMW Motorrad ディー ラーにお問い合わせください。

ツールキット(標準装備) 1 リバーシブルブレードドラ イバー、プラスおよびマイ ナスヘッドブレード付き 2 ドライバーインサート用エ

3 オープンエンドレンチ 口径 17 4 オイルカバー用ツール

アダプターを介する全ツー ルのサポート用およびス

3 3/8" 専用レンチヘッド(口 径22) フロントホイールのアクス ルシャフトの取り外し用 4 懐中電灯

6 アダプター 1/4" ビット、9x12 mm、3/ 8" ジョイントアダプターの

エンジンオイルが不足し ていると、エンジンが停 止し、事故につながるおそれが

温度が高くなるにつれて、オイ ルパン内のオイルレベルも上 昇します。エンジン冷間時や短 時間走行した後にオイルレベ ルの点検を行うと、正確なレベ ルを測定できないため、間違っ たオイル量でエンジンを作動す

エンジンオイルレベルを正 確に表示させるため、必ず長時 間走行してからオイルレベル

平坦で、固くしっかりとした路 面に、作動温度に達している モーターサイクルを駐車しま

作動温度に達しているエンジン を止めて、5 分間待ちます。 モーターサイクルをまっすぐ

平坦で、固くしっかりとし た路面に、作動温度に達して いるモーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

max 0.5 l (MIN と MAX マー

エンジンオイルを補充する ( 96) オイルレベルが MAX マークを上

BMW Motorrad ディーラーに オイルレベルの点検を依頼して

エンジンオイルを補充する 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

注入口周辺を清掃します。 エンジンオイル注入口のキャッ プ 1 を、ツールを使用し

エンジンオイルは多すぎて も少なすぎても、エンジン を損傷するおそれがあります。 エンジンオイルレベルが正しい

max 0.5 l (MIN と MAX マー

エンジンオイルレベルを点 検する ( 95) エンジンオイル注入口のキャッ

ブレーキシステムが正常に機 能することは、モーターサイク ルの走行安全性のための基本前

ブレーキシステムに異常を感じ た場合は、走行しないでくださ

そのような場合は、BMW Motorrad ディーラーにブレーキ システムの点検を依頼してくだ

作業が正しく行われない場 合、ブレーキシステムの動 作の確実性が損なわれます。 ブレーキシステムに関するす べての作業は、BMW Motorrad ディーラーに依頼してくださ

ブレーキの作動を点検する ブレーキレバーを操作します。

ブレーキペダルを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキシステムの点検を依

パッドの使用限度厚を下 回ると、ブレーキ性能が低 下し、場合によってはブレーキ

ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

左右ブレーキパッド厚を目視 点検します。目視点検方向:ホ イールとアウターチューブ間か らブレーキキャリパーの内側 フロントブレーキパッド

min 1.0 mm (ライニング のみ(キャリアプレート なし)。摩耗インジケー ター(溝)がはっきりと確 認できなければなりませ

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキパッドの交換を依頼し

パッドの使用限度厚を下 回ると、ブレーキ性能が低 下し、場合によってはブレーキ

ブレーキシステムの動作信頼 性を確実にするため、使用限度 厚を下回らないようにしてくだ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

リヤブレーキキャリパーのと ころで左側からブレーキパッド の目視点検を行います。 リヤブレーキパッドの摩

み(キャリアプレートな し)。インナーブレーキ パッドの孔からブレーキ ディスクが見えないこと。) ブレーキディスクが見える場

BMW Motorrad ディーラーに ブレーキパッドの交換を依頼し

スブレーキパッドの摩耗 リヤブレーキにはブレーキパッ ド摩耗インジケーターが装備さ

ブレーキパッド間にシャフト 1 があり、3 本のリングマーク 2

リング 3 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 75 % 以上 リング 2 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 50 % リング 1 本が目視確認可 能:ブレーキパッド使用限度 厚の 25 % 目視確認できるリングなし:摩 耗限度に達しているか、再度、

ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ハンドルを直進位置にします。 フロントブレーキフルードリ ザーバータンク 1 のブレーキ フルードレベルを読み取りま

ブレーキパッドが徐々に摩 耗してゆくことによって、 リザーバータンクのブレーキ

ブレーキフルード DOT4 ブレーキフルードレベルが MIN マークを下回らないよ うにしてください。 (ブレー キフルードリザーバータン

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。 リヤブレーキフルードレベル

シートを取り外す ( 61) ブレーキフルードリザー バータンクのフルードが不 足している場合、ブレーキシ ステム内にエアが入り込むおそ れがあります。これは、ブレー キ性能が著しく低下する原因と

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

リザーバータンク 1 のブレー キフルードレベルを読み取りま

ブレーキパッドが徐々に摩 耗してゆくことによって、 リザーバータンクのブレーキ フルードレベルは下がってきま

ブレーキフルード DOT4 ブレーキフルードレベルが MIN マークを下回らないよ うにしてください。 (ブレー キフルードリザーバータン

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。 シートを取り付ける ( 61)

クラッチの機能を点検する クラッチレバーを操作します。 はっきりと抵抗が感じられる必

BMW Motorrad ディーラーに クラッチシステムの点検を依

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをまっ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ハンドルを直進位置にします。 リザーバータンク 1 のクラッ チフルードレベルを読み取りま

クラッチの摩耗により、 クラッチフルードリザー バータンク内のフルードレベル

フルードレベルが下がる場合: 適切でないフルードを使 用すると、クラッチシス テムの損傷を招くことがありま

BMW Motorrad ディーラー にできるかぎり早く故障の修 理を依頼してください。

トレッドが法定の最小残 溝量に達していない場合で も、モーターサイクルの走行特 性はすでに低下しているおそれ

タイヤは、トレッドが最小残溝 量に達する前に交換してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

タイヤのトレッド溝の深さを、 メインのトレッド溝で、摩耗イ ンジケーターを使用して測定し

それぞれのタイヤには摩 耗インジケーターがあり、 メインのトレッド溝に組み込ま れています。タイヤのトレッ ド溝がインジケーターレベルに まで達している場合は、タイヤ が完全に摩耗しています。イン ジケーターの位置は、タイヤ の縁に TI、TWI などのアルファ ベットや矢印で示されていま

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

ホイールリムが損傷した場 合は、BMW Motorrad ディー

すべてのタイヤサイズに関し て、特定のタイヤ製品が BMW Motorrad により検査され、走行 安全性に優れていると位置付け されています。その他のタイヤ に関しては、BMW Motorrad で はその適合性を評価できず、 走行安全性を保証できません。 BMW Motorrad は、BMW Motorrad による検査済タイヤの みの使用を推奨します。 詳細については、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせくだ

ホイールサイズがフレーム制 御システムに与える影響 ホイールサイズは、フレーム制 御システム ABS および ASC において、重要な役割を果たし ます。特にホイールの直径およ び幅は、必要となるすべての計 算のベースとしてコントロール ユニットにメモリーされていま す。標準装備ホイール以外のホ イールへの変更によりこのサイ ズが変わると、これらのシステ ムの制御性に重大な影響が及ぶ

ホイール回転数検知に必要な センサーホイールも、装備され ている制御システムに適合させ る必要があり、交換はできませ

ご使用のモーターサイクル に他のホイールを装着なさり たい場合には、事前に BMW Motorrad ディーラーにご相談く ださい。コントロールユニット にメモリーされているデータ を、新しいホイールサイズに適 応させることができる場合もあ

切な場合、RDC センサー が損傷するおそれがあります。 ホイールに RDC センサーが装 着されていることを BMW Motorrad ディーラーに伝えてく

RDC 装備のモーターサイクルに は、ホイールリム上の RDC セン サー位置に当該ラベルがありま す。タイヤ交換の際には、RDC センサーを損傷しないように注 意してください。BMW Motorrad ディーラーまたはワークショッ プに、RDC センサーが取り付け

フロントホイールを取り外す 平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

リム周辺をマスキングテープ などで保護し、ブレーキキャリ パーを取り外す際に傷が付かな

ブレーキパッドは押し圧さ れ、再度取り付ける際に、 ブレーキディスクをブレーキ パッド間に収めることが困難に

ブレーキキャリパーを取り外し た状態では、ブレーキレバー を操作しないでください。 左右ブレーキキャリパーの固 定ボルト 1 を取り外します。 ブレーキキャリパー 2 を A の方向に回し、ブレーキパッ ドをブレーキディスク 3 か ら少し離れるように押します。 ブレーキキャリパーを後方外 側へ慎重に引いて、ブレーキ ディスクから取り外します。

左側ブレーキキャリパー を取り外す場合は、ABS セン サーケーブルが損傷しないよう

モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め

を取り付ける ( 112) フロントホイールが自由に回 転するようになるまで、モー ターサイクル前部を持ち上げ ます。モーターサイクル を持ち上げる場合、BMW Motorrad は、BMW Motorrad フロントホイールスタンドの使

フロントホイールスタンド を取り付ける ( 110) アクスルクランプボルト 4

ホイールを保持しながら、アク スルシャフト 5 を取り外しま

ホイールを転がし出す際は、 左側の ABS センサーに注意す

フロントホイールハブ左 側スペーサーブッシュ 6

標準ホイールとは異なるホ イールを装着すると、ABS および ASC の制御動作におい て、機能障害が発生するおそれ

この章のはじめにある、ホイー ルサイズがフレーム制御シス テム ABS および ASC に与え る影響についての注意事項を確 認し、遵守してください。 ABS 機能障害は、不適 切な回転信号が原因です。 区別してセグメント分けされ ているセンサーホイールを、 取り違えないように注意して ください。必ず該当する仕 様に合った適切なセンサーホ イールを取り付けます。 ボルト締付け部の締付け トルクが不適切な場合、 締付けが緩んだり、ボルト締 付け部が損傷するおそれがあり

締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依

ホイールハブ左側スペーサー ブッシュ 6 を取り付けます。 フロントホイールは必ず回 転方向に取り付けてくださ

タイヤまたはホイールリム に付いている回転方向を示す矢 印に注意してください。 フロントホイールをフロント ホイールガイドへ転がし入れま

ホイールを転がし入れる際は、 左側の ABS センサーに注意す

フロントホイールを持ち上げ、 アクスルシャフト 5 を規定ト ルクで締め付けて取り付けま

50 Nm アクスルクランプボルト 4 を規定トルクで締め付けます。

ブレーキキャリパーをブレーキ ディスクに取り付けます。 左右の固定ボルト 1 を規定ト ルクで締め付け、取り付けま

30 Nm ホイールリムに貼られているマ スキングテープなどをはがしま

ブレーキパッドがブレー キディスクに完全に密着し ていない場合、ブレーキの効き

走行を開始する前に、ブレーキ の効きに遅れがないか点検して

ブレーキパッドが密着するま で、ブレーキを何度か操作しま

ABS センサーケーブルがブ レーキディスクに接触する と、ケーブルが摩耗するおそれ

ABS センサーケーブルが、フロ ントサスペンションに密着し て取り回されているか確認して

スABS センサーケーブル 7 を図のように取り回します。 ABS センサーケーブルが、 ホルダー 8 および 9 にクラン プ留めされていることを確認し

リヤホイールを取り外す モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

エキゾーストシステムのコ ンポーネントは熱くなって

熱くなっているエキゾーストシ ステムのコンポーネントに触れ

マフラーのクランプストラッ プ 1 を外します。 クランプのシールグリース は取り除かないでください。 マフラーホルダーのボルト 2 をパッセンジャー用フットレス

スギヤを 1 速に入れます。 リヤホイールのボルト 1 を取り外します。その際、 ホイールを保持します。 リヤホイールを後方へ転がし

リヤホイールを取り付ける 標準ホイールとは異なるホ イールを装着すると、ABS および ASC の制御動作におい て、機能障害が発生するおそれ

この章のはじめにある、ホイー ルサイズがフレーム制御シス テム ABS および ASC に与え る影響についての注意事項を確 認し、遵守してください。 ボルト締付け部の締付け トルクが不適切な場合、 締付けが緩んだり、ボルト締 付け部が損傷するおそれがあり

締付けトルクの点検は、必ず BMW Motorrad ディーラーに依

リヤホイールをリヤホイールサ ポートの上に載せます。 ホイールボルト 1 を規定の締 付けトルクで取り付けます。 リヤホイールとホイール

スマフラーホルダーのボルト 2 をパッセンジャー用フットレ ストに取り付けます。ただし、 まだ締め付けないこと。 クランプ 1 のマーク A をマフ ラーのマークに合わせ、ボル トを締付けトルクで締め付けま

55 Nm リヤホイールとマフラー の間隔が狭い場合、リヤホ イールが過熱するおそれがあり

リヤホイールとマフラーの間 隔は、15 mm 以上必要です。 マフラーホルダーのボルト 2 をパッセンジャー用フットレス トに締付けトルクで締め付けま

メイン(センター)スタンド や他の補助スタンドを使用しな いでモーターサイクルを保持で きるようには設計されていま せん。モーターサイクルをフロ ントホイールスタンドとリヤホ

モーターサイクルは、BMW Motorrad フロントホイールス タンドで持ち上げる前に、メイ ン(センター)スタンドまた は補助スタンドで立ててくださ

モーターサイクルを補助スタン ドで立てます。BMW Motorrad は、BMW Motorrad リヤホ イールスタンドの使用をお勧め

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルをメイ ン(センター)スタンドで立て

ツール番号 (0 402 241) のベー ススタンドを、フロントホ イールサポート (0 402 242)

調整ボルト 1 を緩めます。 両方の支持部 2 を外側へ押し て、フロントホイールガイド が間に収まるようにします。 フロントホイールスタンドを、 固定ピン 3 を使用してご希 望の高さに調整します。 フロントホイールスタンドを フロントホイールのセンター に合わせ、フロントアクスル

両方の支持部 2 を、フロ ントホイールガイドが確 実に取り付けられるように調

スモーターサイクルをメイ ン(センター)スタンド で立てた場合:モーターサイ クル前部を持ち上げすぎると、 メイン(センター)スタンド が地面から浮き上がり、モー ターサイクルが横転する可能

持ち上げる際には、メイン(セ ンター)スタンドが常に接地し ているように注意してくださ

フロントホイールスタンドを左 右均等に押し下げ、モーターサ イクルを持ち上げます。

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

リヤホイールスタンド(ツー ル番号 (0 402 244))をモー ターサイクルに適合するマ ウントシャフト (0 402 250)

リヤホイールスタンドを、ボル ト 1 を使用して希望の高さ

ロック解除用ボタン 3 を押し て、ロックワッシャー 2

リヤホイールスタンドを右側か らリヤアクスルに押し込みま

ロックワッシャー 2 を左か らはめ、ロック解除用つまみ

左手をモーターサイクルに、 右手をリヤホイールスタンドの レバー 4 に置きます。

スモーターサイクルを起こしなが ら、同時にレバーを押し下げ、 モーターサイクルをまっすぐ

バルブの故障は、マルチファン クションディスプレイの警告表 示により警告されます。ブレー キライトまたはテールライト の故障の場合は、さらにジェ ネラル警告灯(黄)が点灯し ます。テールライトが故障す ると、代わりにブレーキライト が使用され、2 番目のフィラメン トの光度がテールライトのレベ ルに減光されます。その際も、 テールライトの故障は、ディス プレイに表示されたままになり

モーターサイクルのバルブ が故障していると、その車 両は他の走行車両などから見え にくくなり、危険にさらされる

故障したバルブはできるかぎ り早く交換してください。 適切なスペアバルブを常備する

バルブには圧力がかけら れているため、損傷してい る場合はケガをするおそれがあ

バルブを交換する際には、防護 用のメガネおよび手袋を着用し

あなたのモーターサイク ルに取り付けられている バルブのタイプを記した一覧 表が「仕様(諸元)」の章にあ

新しいバルブに素手で触れ ないでください。バルブ を取り付ける際は、乾いた清 潔な布を使用してください。 オイルやグリースなどの汚れ がバルブに付着すると、バルブ の熱放射が妨げられます。これ が、過熱やバルブの寿命を短く

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

カバー 2 を取り外します。 ボルト 3 を取り外します。 ヘッドライト 4 を慎重にハウ ジングから引いて取り外しま

ロー/ハイビームを交換する 次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

ヘッドライトをハウジングか ら外す ( 113) ロービームバルブ 1 のバルブ ソケットを反時計回りに回し、

ロービームバルブ 2 のバルブ ソケットを反時計回りに回し、 取り外します。ロービームバ ルブソケットを容易に取り外せ るよう、必要に応じてポジショ ン/パーキングライトバルブ のバルブソケットを取り外しま

ス左右バルブソケット 4 のクラ ンプを押して、バルブ 3 をバ ルブソケットから引き出しま

H11 / 12 V / 55 W ロービームまたはハイビー ム用のバルブ 3 をバルブソ ケット 4 に取り付けます。 バルブソケットを取り付け る際、ハイビームバルブと ロービームバルブを取り替える

ロービーム用ケーブル(黄) とハイビーム用ケーブル(白) のカラーコーディングを間違え ないように注意してください。 ロービームバルブ 1 のバルブ ソケットを、時計回りに回し て取り付けます。その際、 配線のカラーコーディング に注意してください:ロービー

ロービームバルブ 2 のバルブ ソケットを、時計回りに回し て取り付けます。その際、 配線のカラーコーディング に注意してください:ハイビー

ヘッドライトをハウジング に組み込む ( 117)

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

ヘッドライトをハウジングか ら外す ( 113) バルブソケット 1 をハウジン

W5W / 12 V / 5 W バルブ 2 をバルブソケット 1

ヘッドライトをハウジング に組み込む ( 117)

ボルト 3 を取り付けます。 カバー 2 を取り付けます。 その際、カバーのノーズ 5 が該当するホルダーにかみ合っ

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

シートを取り外す ( 61) 3 本のボルト 1 を取り外しま

スカバー 2 を取り外します。 ボルト 3 を取り外します。 バルブハウジング 4 を後 方へ引いて、ホルダーか

バルブソケット 5 を反時計 回りに回し、ハウジングか

バルブ 6 をソケット 7 に押し込み、反時計回り

P21/5W / 12 V / 5 W / 21 W バルブ 6 をソケット 7 に押し込み、時計回りに回し

スバルブソケット 5 を時計回り に回してバルブハウジング

ボルト 3 を取り付けます。 カバー 2 を 3 本のボルト 1

シートを取り付ける ( 61) フロント/リヤウインカーバ

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

モーターサイクルがしっかり と立っているか確認してくださ

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

スレンズのボルト固定側をミラー ハウジングから引いて外しま

バルブ 2 を反時計回り に回し、バルブハウジングか

RY10W/12V/10W リヤウインカー用バルブ R10W/12V/10W

RY10W/12V/10W バルブ 2 を時計回りに回し、 バルブハウジングに取り付け

線の負荷容量は、他車の バッテリーなどと接続してモー ターサイクルを始動させるよ うには設計されていません。 高電流により、ケーブルから火 災が発生したり、車両の電子 機器が損傷するおそれがありま

モーターサイクルのジャンプス タートを行う際に、電源ソケッ トは使用しないでください。 エンジン作動時に、イグ ニッションシステムの通電 部品に触れると、感電するおそ

エンジン作動時は、イグニッ ションシステムの部品に決し て触れないでください。 ジャンパーコードのター

間の接続を誤ると、ショート が引き起こされるおそれがあり

必ず、完全絶縁タイプのクラ ンプをつけたジャンパーコード

ジャンプスタートを 12 V より高い電圧で行うと、 車両の電子機器が損傷するおそ

供給側車両のバッテリー電 圧が、12 V であることを確認し

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

シートを取り外す ( 61) ジャンプスタートを行う際、 バッテリーを車両電装システム から外さないでください。 保護キャップをバッテリープラ スターミナル 1 から取り外し

ジャンパーコード(赤)の一 方の先端を、まず放電した バッテリーのプラスターミナル に接続します。その後、もう一 方の先端を供給側バッテリー のプラスターミナルに接続しま

ジャンパーコード(黒)の一 方の先端を供給側バッテリー

スのマイナスターミナルに接続し ます。その後、もう一方の先 端を放電したバッテリーのマイ ナスターミナル 2 に接続しま

ジャンプスタートを行ってい る間、供給側バッテリー車両の エンジンを作動させておきま

放電したバッテリー側の車両の エンジンを、通常の方法で始 動させます。正常に始動しな かった場合は、スターターと供 給側バッテリーの保護のため、 数分経ってから再始動させてく

接続を外す前に、両車両のエン ジンをそのまま数分間作動させ

ジャンパーコードをまずマイ ナスターミナル 2 から外し、 その後プラスターミナル 1 か

バッテリープラスターミナル 1 に保護キャップを取り付けま

エンジンを始動するため に、スタートアシストスプ レーや類似の補助剤は使用しな

メインテナンスに関する注意 正しいメインテナンス、 充電、保管は、バッテリーの寿 命を延ばし、また、保証のため の前提条件となります。 バッテリーの寿命を延ばすため に、以下のことに注意してくだ

清潔で乾いた状態に保つ バッテリーを開けないでく

バッテリーの充電の際は、 必ず、次ページ以降の注意事

バッテリーを接続したまま にしておくと、電装品(時 計など)がバッテリーを放電し てしまいます。これは、バッ テリーの過放電の原因になりま す。この場合は、保証の対象に

4 週間以上運転しない場合に は、バッテリーの接続を車両か

BMW Motorrad では、ご使 用のモーターサイクルの電 子機器専用にトリクルチャー ジャーを開発しました。この チャージャーを使用すれば、 車両を長期間使用しない場合で も、バッテリーを接続した状 態で充電しておくことができ ます。詳しい情報につきまして は、BMW Motorrad ディーラー

バッテリーを接続したま まバッテリーターミナルか ら直接充電すると、車両の電子 機器に損傷が生じるおそれがあ

バッテリーターミナルからバッ テリーの充電を行う場合は、 その前にバッテリーを車体か ら取り外してください。

合は、必ず適切なバッテリー チャージャーを使用してくださ い。不適切なバッテリーチャー ジャーを使用すると、車両の電 子機器が故障するおそれがあり

部品番号 71 60 7 688 864(220 V)または 71 60 7 688 865(110 V)の BMW バッテリーチャージャー を使用してください。手元にな い場合は、外したバッテリー を直接ターミナルから充電して

イグニッションが ON の状 態で、インジケーターお よびマルチファンクションディ スプレイが消灯したままの場 合は、バッテリーが完全に放 電しています。完全に放電した バッテリーの充電を電源ソケッ トから行うと、車両の電子機 器に損傷が生じるおそれがあり

完全に放電したバッテリーは、 必ず接続を外し、ターミナルか ら直接充電してください。 接続しているバッテリーに電 源ソケットから充電します。 チャージャーの取扱説明

バッテリーがフル充電され ると、車両の電子機器が検 知します。この場合、電源ソ ケットの回路は遮断されます。 外したバッテリーを充電する 適切なチャージャーを使用し て、バッテリーを充電します。 チャージャーの取扱説明

充電が終了したら、チャー ジャーのターミナルクランプを バッテリーターミナルから外し

長期間車両を使用しない場 合は、バッテリーを定期 的に充電する必要があります。 その場合は、そのバッテリー の取扱い規定に従ってくださ い。また、再使用する前に必ず バッテリーをフル充電してくだ

次の作業では、モーターサ イクルが確実に立てられて いない場合に転倒するおそれが

平坦で、固くしっかりとした路 面に、モーターサイクルを駐

まず、バッテリーマイナス配 線 2 を取り外します。 次に保護キャップ 1 を外し、 プラス配線を取り外します。 ボルト 3 を外し、ストラッ プ下部を取り外します。

て取り外します。スムーズ に外せない場合は、前後に動か すと外しやすくなります。 バッテリーを取り付ける バッテリーを、プラスターミナ ルが進行方向で右側にくるよう に、バッテリー収納部にセット

ホルダー下部を掛けてバッテ リーの上にずらし、ボルト 3

バッテリーを取り付ける際に は、必ず保護キャップを付けて

保護キャップ 1 をバッテリー プラスターミナルに載せます。 その後、バッテリーマイナス配 線 2 を取り付けます。 車両からバッテリーが長時 間外されていた場合、サー ビス表示の正常な機能を保証す るため、現在の日付をメーター パネルに入力する必要がありま

日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーに お問い合わせください。 シートを取り付ける ( 61) 時計を調整する ( 44)

BMW Motorrad は、ご使用に なる洗剤やケア用品を BMW Motorrad ディーラーでお求めに なることをお勧めします。BMW CareProducts(BMW ケア製品) は、原料の点検確認および研究 機関における製品のテストや試 用点検が行われており、あな たの車両に使用されているマ テリアルのお手入れと保護を最

不適切なクリーナー/ケ ア製品を使用すると、モー ターサイクルの部品が損傷する

ニトロ希釈液、コールドクリー ナー、ガソリンをはじめ、アル コールを含んだクリーナーを清 掃に使用しないでください。

BMW Motorrad は、ペイント に付着している昆虫や硬化し た汚れなどを、洗車の前に BMW 専用クリーナーで柔らかくし て洗い流しておくことをお勧め

しみができるのを避けるため、 強い直射日光にさらされた直 後や日向での洗車は行わないで

路面に散布された塩を除去す るため、走行後は、直ちにモー ターサイクルを冷水で洗車しま

モーターサイクルを水洗い したり、水たまりの中を通 過したり、雨の日に走行した りすると、ブレーキディスク とブレーキパッドが水に濡れ た状態になり、ブレーキの効き が遅くなるおそれがあります。 ブレーキが乾くまでは、早めに ブレーキングしてください。 温水を使用すると塩の化学

散布された塩を除去するには、 必ず冷水を使用してください。

の高い水圧により、シー ルや油圧ブレーキシステム、 電装システム、シートが損傷す

スチームクリーナーや高 圧ジェットは使用しないでくだ

プラスチック部品は、水と BMW プラスチックケア製品を使用し て清掃してください。該当部

掃に不適切なクリーナー を使用すると、表面が損傷する

プラスチック部品を清掃す る際には、アルコールや溶剤、 研磨剤を含んだクリーナーは使

また、地面などに落ちたスポン ジや、表面の硬いスポンジを使 用した場合も、損傷を招くおそ

硬化した汚れや昆虫など の付着は、湿らせた布など をかぶせて柔らかくしてくださ

汚れや昆虫を、柔らかいスポン ジと水を大量に使用して除去し

材を損ないます。ウインドシー ルドが曇り、見通せなくなりま

クロームメッキ部分は、 特に塩の作用を受けた際には、 大量の水と BMW シャンプー で慎重に清掃してください。 さらに処置を施す場合には、 クロームポリッシャーを使用し

ラジエターは、定期的に清掃し てください。冷却が不十分なた めに起こるエンジンのオーバー ヒートを避けるためです。 園芸用ホースなどを使い、 低い水圧で清掃してください。 ラジエターのフィンは、

ラジエターを清掃をする際に は、フィンを曲げないように注

ラバー部品の清掃には、水また は BMW ラバークリーナーを使

ラバーシールのお手入れに シリコンスプレーを使用す ると、損傷するおそれがありま

シリコンスプレーやシリコン を含んだケア製品を使用しない

定期的に洗車を行うことによ り、塗装部分に長期間にわたっ て影響を与え、ペイントを損 傷する原因となる物質を除去す

れることができます。特に、大気 汚染が激しい地域や、樹脂や花 粉などが付着するような地 域を走行した場合などに効果

特に侵食性の高い物質は、直ち に除去してください。ペイント の損傷や変色を引き起こすおそ れがあります。侵食性の高い物 質には、こぼれたフューエル やオイル、グリース、ブレー キ液、鳥のふんなどがありま す。この場合、BMW ポリッ シャーや BMW ペイントクリー ナーを使用してください。 ペイントの表面仕上げに付 着している汚れは、洗車 後に特に見えやすくなります。 このような汚れは、クリーニン グ用ベンジンまたはアルコール を清潔な布や綿球などに含ま せて、直ちに除去してくださ い。BMW Motorrad は、ター ル系の汚れには、BMW タールリ ムーバーをご使用になることを お勧めします。その後、その箇 所のペイントを保護コーティン

BMW Motorrad は、ペイント保 護コーティングのため、BMW ワックスやカルナバワックス、 合成ワックスを含むコーティン グ剤を使用することをお勧めし

ペイントに保護コーティング を施すべきかどうか、最もよく わかるのは、水滴が水玉になら

バッテリーを取り外します。 ブレーキレバー、クラッチレ バー、サイドスタンドのピボッ ト、必要に応じてメイン(セン ター)スタンドのピボットに、 適切な潤滑剤を塗布します。 金属部品やクロームメッキ部 品に中性のグリース(ワセリ

モーターサイクルを、両ホイー ルに負荷がかからない状態に して、乾燥した場所に保管しま

モーターサイクルを長期保 管する前に、エンジンオイ ルとオイルフィルターを BMW Motorrad ディーラーで交換し てください。モーターサイク ルを長期保管する際や再使用す る際に、定期点検や整備の時 期が近づいている場合、BMW Motorrad ディーラーにサービス やインスペクションも同時に依

表面に塗布されている保護 用コーティングを取り除きま

  • トラブルシューティング p. 134
  • ネジ止め部 p. 135
  • エンジン p. 137
  • 燃料 p. 138
  • エンジンオイル p. 138
  • クラッチ p. 139
  • ギヤボックス p. 140
  • リヤホイールドライブ p. 140
  • サスペンション p. 141
  • ブレーキ p. 143
  • ホイールとタイヤ p. 143
  • 電装システム p. 145
  • フレーム p. 146
  • 寸法 p. 147
  • 重量 p. 148
  • 性能 p. 148

イグニッションキルスイッチ イグニッションキルスイッチを通常の操作ポジ

サイドスタンド サイドスタンドを跳ね上げる ( 66) ギヤが入っていて、クラッチを切っていない ギヤをニュートラルに入れるか、クラッチを切る ( 66) イグニッションを ON にする前に、クラッチが操

イグニッションを ON にしてから、クラッチを操

燃料が入っていない 給油 ( 73) バッテリーが空になっている 接続しているバッテリーを充電する ( 123)

フロントホイール 数値 有効 ブレーキキャリパとアウター

M8x32-10.9 30Nm アクスルシャフトクランプボルト M8 x 35 19 Nm アクスルホルダー内のアクスル

M24 x 1.5 50 Nm リヤホイール 数値 有効 マニホールドおよびマフラーとク

M8 55 Nm マフラーとフットレストアセン

)リヤホイール 数値 有効 リヤホイールとホイールキャリア M10 x 40 x 1.25 対角の順に締め付ける 60 Nm ミラーアーム 数値 有効 ミラーとクランプマウント M10 x 1.25 左ネジ 22 Nm クランプマウントとクランプ M10 25 Nm

エンジン型式 縦置き、空冷 2 気筒 4 サイクルフラットツ イン(ボクサー)、HC、エグゾーストバル ブ部に油冷システム搭載、電子制御エンジンマネ

シリンダーボア 101 mm ピストンストローク 73 mm 圧縮比 12.0:1 最高出力 80 kW, 時: 7500 min

最大トルク 115 Nm, 時: 6000 min

アイドリング回転数 1150 ±50 min

推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON, 無鉛プレミアム 95 ROZ/RON, 無鉛スーパー(出力および燃 費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類) フューエル容量 約 18 ℓ フューエルリザーブ容量 ≥3 l

エンジンオイル容量 max 4.0 l, フィルター交換時 潤滑剤 エンジンオイル 20W-50 エンジンオイル補充量 max 0.5 l, MIN と MAX マーク間の差 オイルグレード API クラス SF またはそれ以上のエンジンオイ ル。ACEA クラス A2 またはそれ以上のエンジ ンオイル。BMW Motorrad は、最初の 10000 km は合成オイルを使用しないことをお薦めします。 ご愛用のモーターサイクルに適したエンジンオイ ルについては、BMW Motorrad ディーラーにおた

SAE 5 W- ≥30 -20...20 °C, 低温での作動

SAE 5 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆ

SAE 10 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆ

ギヤボックス型式 ヘリカルギヤ式 6 速ギヤボックス、トーショナ ルダンパー内蔵、スライドスリーブによる常時

ギヤ比 1.824(31:17 丁), 一次減速比 2.277(41:18 丁), 1 速 1.583(38:24 丁), 2 速 1.259(34:27 丁), 3 速 1.033(31:30 丁), 4 速 0.903(28:31 丁), 5 速 0.805(29:36 丁), 6 速

リヤホイールドライブタイプ ベベルギヤ付きシャフトドライブ リヤサスペンション型式 BMW EVO パラレバー、アルミキャストシング ルスイングアーム、ダブルジョイント、トルクサ

リヤホイールドライブのギヤレシオ 2.75:1

フロントサスペンション型式 BMW テレレバー、リーディングアームをエンジ ンとテレスコピックフォークに取付け、中央配 置のサスペンションストラットをリーディング アームとメインフレームで支持 フロントサスペンションストラット型式 コイルプレッシャースプリング付きセンタースプ リングストラットおよびダブルチューブガス封入 式ショックアブソーバー Electronic Suspension Adjustment(電子調整 式サスペンション)(ESA)

コイルプレッシャースプリング付きセンタースプ リングストラット、ショックアブソーバーは電動 式で 3 段階に調整可能(伸び側/圧縮側) スプリングトラベル(フロント) 120 mm, ホイールで ローダウンサスペンション

リヤサスペンション型式 BMW EVO パラレバー、アルミキャストシング ルスイングアーム、ダブルジョイント、トルクサ

リヤサスペンション型式 シングルチューブガス封入式ショックアブソー バー付きセンタースプリングストラット、リバウ ンドダンピングは無段階に調整可能、スプリング プリロードは油圧式調整可能 Electronic Suspension Adjustment(電子調整 式サスペンション)(ESA)

シングルチューブガス封入式ショックアブソー バー付きセンタースプリングストラット、リバウ ンドダンピングは 3 段階に電動調整可能、スプリ ングプリロードは 3 段階に電子油圧調整可能 スプリングトラベル(リヤホイール) 140 mm ローダウンサスペンション

フロントブレーキ型式 4 ピストン固定キャリパーを搭載した油圧式ダブ ルディスクブレーキ。ブレーキディスクはフロー

フロントブレーキパッドの素材 焼結合金 リヤブレーキ型式 2 ピストンフローティングキャリパーを装備し た油圧式ディスクブレーキ。ブレーキディスク

承認タイヤ 最新の承認タイヤ一覧につきましては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。

フロントホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MT

フロントホイールリムサイズ 3.50" x 17" タイヤサイズ(フロント) 120/70 ZR17

リヤホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MT

リヤホイールリムサイズ 5.50" x 17" タイヤサイズ(リヤ) 180/55 ZR17

タイヤ充填圧(フロント) 2.2 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)

2.5 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ

タイヤ充填圧(リヤ) 2.5 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時)

2.9 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タ

電源ソケットの定格電気負荷 5 A, 電源ソケットごと

装備 5 A, すべての電源ソケット(合計) ヒューズ 全ての電気回路は、電子ヒューズにより保護され ています。電子ヒューズにより電気回路が遮断さ れた場合、故障の修理後にイグニッションを ON にすると、電気回路は再び作動状態になります。

バッテリー型式 AGM(吸着ガラスマット)バッテリー バッテリー電圧 12 V バッテリー容量 14 Ah

スパークプラグのメーカーおよび名称 Bosch YR5LDE

スパークプラグの電極ギャップ 0.8 ±0.1 mm, 新品時の状態 max 1.0 mm, 摩耗限度 セカンダリースパークプラグのメーカーおよ

セカンダリースパークプラグの電極ギャップ 0.8 ±0.1 mm, 新品時の状態 max 1.0 mm, 摩耗限度

ロービーム/ハイビーム用バルブ H11 / 12 V / 55 W ポジションライト/パーキングライトバルブ W5W / 12 V / 5 W テールライト/ブレーキライトバルブ P21/5W / 12 V / 5 W / 21 W フロントウインカー用バルブ R10W / 12 V / 10 W

装備 RY10W/12V/10W リヤウインカー用バルブ R10W / 12 V / 10 W

フレーム型式 スチールパイプフロントフレームおよびスチール パイプリヤフレームをドライブユニットで支持 型式プレートの位置 リヤシート下部のリヤフレーム中央 フレーム番号の位置 フロントフレーム上部中央

全長 2145 mm 全高 1160 mm, 標準荷重時(ミラー除く) ローダウンサスペンション

装備 1140 mm, 標準荷重時(ミラー除く) 全幅 845 mm, 全幅(ミラー除く) フロントシート高さ 800 mm, ライダー非乗車時(空車時)

装備 770 mm, ライダー非乗車時(空車時)

装備 835 mm, ライダー非乗車時(空車時) ローダウンサスペンション

装備 750 mm, ライダー非乗車時(空車時) ライダーステップアーチレングス 1800 mm

装備 1860 mm ローダウンサスペンション

車両重量 223 kg, 空車時、走行可能状態、燃料満載時の 90 %、オプション非装備 許容総重量 450 kg 最大積載荷重 227 kg

  • リサイクリング p. 150
  • BMWMotorradサービス p. 151
  • BMW Motorrad サービスクオ リティ p. 151
  • BMW Motorrad サービスネット ワーク p. 152
  • メインテナンス作業 p. 152
  • 点検記録 p. 154
  • 一般整備記録 p. 159

二輪車を廃棄する場合は? 最寄りの「廃棄二輪車取扱店」 の BMW Motorrad ディーラーに

廃棄二輪車取扱店とは(社) 全国軽自動車協会連合会の登 録販売店で、広域廃棄物処理指 定業指定店として登録されてい る廃棄二輪車取扱店です。廃棄 二輪車を適正処理するための窓 口であり、店頭に「廃棄二輪車 取扱店の証」が表示されていま

リサイクル料金は廃棄二輪 車を適正な処理を行い、再資源

リサイクルマーク(3 cm × 3 cm)が車体(シートの下)に貼 付されている BMW Motorrad は、リサイクル費用がメー カー希望小売価格に含まれてお りますので、再資源化に必要な リサイクル料金はいただきませ

ただし、運搬および収集費 用は含まれておりませんので、 お客様から廃棄二輪車取扱店、 および指定引取所迄の運搬およ び収集費用はお客様負担となり

尚、運搬および収集費用は、 依頼する廃棄二輪車取扱店に お問い合わせください。 また、お客様の都合で二輪車リ サイクルシステムを活用され ない場合に於いても、リサイク ル料金は返還いたしません。 ● シート下のフレーム等に貼付し

二輪車を廃棄する際は、二輪 車リサイクルマークが必要とな

リサイクルマークは車体か ら剥がさないでください。尚、 紛失、破損による再発行、部品 販売の取扱いはございません。 リサイクルマークの剥がれ等に より、リサイクルマーク付車 両か否か不明の場合は、(財) 自動車リサイクル促進センター のホームページおよび二輪車リ サイクルコールセンターでご確

廃棄二輪車に関するお問い合わ せは、最寄りの「廃棄二輪車取 扱店」の BMW Motorrad ディー ラーまたは下記の二輪車コー ルセンターまでお問合せくださ

電話番号 03 - 3598 - 8075 受付時間 9 時 30 分 ~ 17 時 00 分(土日祝日、年末年始

ホームページ http:// www.jarc.or.jp/ BMW Motorrad サービス 常に進歩し続ける技術には、 専用のメインテナンスおよび修 理方法で対応することが不可

適切でないメインテナン スや修理作業がなされた場 合、損傷や安全にかかわる危

BMW Motorrad は、モーター サイクルに関する作業は BMW Motorrad ディーラーに依頼する

BMW サービスの内容につきま しては、BMW Motorrad ディー ラーにおたずねください。 実施すべきメインテナンスお よび修理作業については、 本書の「サービス」の章でご確

BMW Motorrad ディーラーに は常に最新の技術情報が提供さ れており、必要な技術的ノウハ ウが蓄積されています。BMW Motorrad は、ご愛用のモーター サイクルに関するどのような事 柄でも、BMW Motorrad ディー ラーに相談なさることをお勧め

BMW Motorrad がご提供するも のは良質の製品や高い信頼性の みに留まりません。サービス のクオリティも、際立っていま

あなたの BMW モーターサイ クルが最適な状態にあるかどう

スか確認するため、BMW Motorrad は、BMW Motorrad ディーラー で規定の定期点検を実施するこ とをお勧めします。また、保証 期間が満了した後で修理や点 検を依頼される場合にも、それ まで定期的に整備されていたこ とが必要条件になります。 摩耗は徐々に進行するため、 気がついたときには多額の修理 費がかかることもまれではあり ません。BMW Motorrad ディー ラーには、個々のモーターサ イクルの正確な履歴が保存さ れています。このため、ささ いな問題が大規模な故障に発 展する前に、的確なアドバイ スを受けることができます。 必要な修理を、正しいタイミ ングで的確に実施することで、 時間と経費を節約できます。 BMW Motorrad サービス

BMW Motorrad の広範囲にわ たるサービスネットワークは、 世界 100 ヶ国以上でお客様と モーターサイクルへのサービ スを提供しています。ドイツ国 内のみにおいても、約 200 の BMW Motorrad ディーラーで しっかりとした対応を受けられ

世界のディーラーネットワー クに関する情報はすべて、 冊子「Service Contact Europe」 または「Service Contact Africa, America, Asia, Australia, Oceania」にあります。

BMW 納車前点検(PDI) BMW 納車前点検(PDI)は、 納車前に BMW Motorrad ディー ラーによって実施されます。 BMW 初回点検 500 km ~ 1200 km の間に必ず BMW 初回点検を行ってくださ

BMW サービス BMW サービスは 1 年に 1 度実 施されます。サービス項目は車 両使用年数および走行距離 数に応じて異なります。BMW Motorrad ディーラーがお客 様にサービスの実施を確認し、 次回のサービス時期を登録しま

1 年間にかなりの距離を走行す る車両に関しては、場合によっ ては登録されている時期以前に サービスを実施する必要があ ります。この場合、該当する最 長走行距離が一般整備記録に追 記されます。次回のサービス時 期の前にこの走行距離に達し た場合は、予定を早めてサービ スを実施する必要があります。 マルチファンクションディスプ レイのサービス表示により、約 1

スヶ月後の登録日または 1000 km の登録距離になる前に、次の サービスの時期が近づいている

この表は、メインテナンス、保証、修理作業や、アクセサリーの取り付け、特別キャンペーンの実施に ついての証明となります。 実施作業 距離(km) 日付

ABS 技術情報, 78 警告表示, 29 自己診断, 68 ASC 警告表示, 32 自己診断, 68 操作する, 52 操作部, 16

BMW Motorrad サービス, 151

ESA 操作する, 58 操作部, 16

Pre-Ride-Check(走行前点 検), 67

OFF にする, 42 ON にする, 42

イッチ, 17, 52 イモビライザー, 43 警告表示, 27 インジケーター/警告灯, 18 全体図, 22

インジケーター/警告灯, 22 操作する, 50 操作部(左側), 16 操作部(右側), 17

エンジンマネジメントシステ ム警告表示, 27 温度計, 23 始動, 66 仕様(諸元), 137 操作部, 17

エンジンオイルプレッシャー警 告表示, 28 温度計, 23 充填レベルを点検する, 95 仕様(諸元), 138 注入口, 11 フルードレベル表示, 11 補充する, 96

オドメーターとトリップ メーター, 22 操作する, 44 操作部, 18 オンボードコンピューター 外気温度, 46 警告表示, 29 走行可能距離, 48 操作する, 46 操作部, 16 表示, 23 平均速度, 47 平均燃費, 47

キー, 42, 44 記号と意味, 6 ギヤインジケーター, 22

機能を点検する, 101 クラッチレバーを調整する, 54 仕様(諸元), 139 フルードリザーバータンク, 11

検する, 101 グリップヒーター, 53 操作部, 17

警告表示, 24 ABS 装備, 29 ASC 装備, 32 DWA 装備, 40 RDC 装備の場合, 34

ター装備, 29 警告表示一覧, 26, 31, 33, 36

サービス, 22, 151 再使用する, 130

取り付ける, 61 取り外す, 61 ロッキングハンドル, 13 始動, 66 ジャンプスタート, 121

エンジン, 137 エンジンオイル, 138 規格, 7 ギヤボックス, 140 クラッチ, 139 サスペンション, 141 重量, 148 スパークプラグ, 145 寸法, 147 電装システム, 145 燃料, 138 バルブ, 146 ブレーキ, 143 フレーム, 146 ホイールとタイヤ, 143 リヤホイールドライブ, 140

調整エレメント(リヤ), 11 調整する, 56

仕様(諸元), 145 スピードメーター, 18

調整エレメント(リヤ), 15 調整する, 56

ティング, 16 ヘッドライト, 19 マルチファンクションディス プレイ, 22 右側面図, 13

走行可能距離(リザーブレベ ル), 45 装備, 7

充填圧表, 15 充填圧を点検する, 60 仕様(諸元), 143 推奨, 103 トレッドの溝の深さを点 検する, 102 慣らし走行, 70 タイヤ空気圧コントロー ル(RDC) 警告表示, 34 操作する, 48 表示, 24 ホイールリムのラベル, 103 タコメーター, 18

チェックリスト, 66 駐車, 72 長期保管, 130

点検記録, 154 電源ソケット, 11, 86

インジケーター/警告灯, 18 警告表示, 40 時計, 22 操作部, 18 調整する, 44

操作する, 90 トラブルシューティング, 134 トルク, 135

積載および固定に関する注 意事項, 87

給油する, 73 仕様(諸元), 138 注入口, 11 燃料残量警告表示, 27 フルードレベル表示, 23, 24

ON にする, 49 インジケーター/警告灯, 22 操作部, 16

操作する, 51 操作部, 16, 17 パッシングライト, 16

収納場所, 15 接続しているバッテリーを充 電する, 123 取り付ける, 124 取り外す, 123

一般的な情報, 113 仕様(諸元), 146 バルブ故障警告表示, 28 ブレーキライト/テールライト バルブを交換する, 117 フロント/リヤウインカーバル ブを交換する, 119 ヘッドライト全体図, 19 ポジション/パーキングライト バルブを交換する, 116

固定する, 75 ハンドルバーフィッティング 左側面, 16 右側面, 17

安全に関する注意事項, 70 機能を点検する, 96 仕様(諸元), 143 ブレーキレバーを調整する, 54

慣らし走行, 70 パッド厚を点検する, 97

フルードレベルを点検する, 99 フロントリザーバータンク, 13 リヤリザーバータンク, 15

仕様(諸元), 146 フレーム番号, 13 フロントホイールスタンド 取り付ける, 110

サイズ変更, 103 仕様(諸元), 143

を取り外す, 104 ホイールリムを点検する, 102

を取り付ける, 109 リヤホイールを取り外す, 108 ホーン, 16 ポジション/パーキングライト ON にする, 49 本書の記述について, 7

マルチファンクションディス プレイ, 18 全体図, 22

周囲輝度センサー, 18 全体図, 18

再使用する, 130 駐車, 72 長期保管, 130

灯する, 49 ハイビームを点灯する, 49 パッシングライト, 49

灯する, 49 ロービームを点灯する, 49

警告表示, 27 リサイクリング, 150 リヤホイールスタンド, 112