AClass (2008) - 車 Mercedes-Benz - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 AClass (2008) Mercedes-Benz
このたびはメルセデス・ベンツをお買い上げいただき、ありがとうございます。
この取扱説明書は、車の取り扱い方法をはじめ、機能を十分に発揮させるための情報や、危険な状況を回避するための情報、万一のときの処置などを記載しています。
車をご使用になる前に、本書を必ずお読みください。
- 取扱説明書は、いつでも読めるように必ず車内に保管してください。
- この取扱説明書には、日本仕様とは異なる記述やイラスト、操作方法などが含まれている場合があります。
- 装備や仕様の違いなどにより、一部の記述やイラストが、お買い上げいただいた車とは異なることがあります。
- スイッチなどの形状や装備、操作方法などは予告なく変更されることがあります。
-
オーディオに関しては、別冊の「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー取扱説明書」をお読みください。
-
車を次のオーナーにお譲りになる場合は、車と一緒にすべての取扱説明書と整備手帳をお渡しください。
- オプションや仕様により異なる装備には*マークが付いています。
- 関連する内容が他のページにもある場合は、該当ページを(3-50)のようなかたちで示しています。
- 操作手順などは、文頭▶を記しています。
- ご不明な点は、お買い上げの販売店または指定サービス工場におたずねください。
メルセデス・ベンツ日本株式会社
警告

重大事故や命にかかわるけがを未然に防ぐために必ず守っていただきたいことです。
注意!
けがや事故、車の損傷を未然に防ぐため、必ず守っていただきたいことです。
知識
知っていると便利なことや、知っておいていただきたいことです。
環境

環境保護のためのアドバイスや守っていただきたいことを記載しています。
環境保護について表記と記載内容に
ダイムラー社では、大気汚染の抑制、資源の有効利用をはじめとする環境保護対策に取り組んでいます。環境保護のため、お車をお使いになるときは以下の点にご協力ください。
- タイヤの空気圧が適正であることを確認してください。
- 停車したままの暖機運転は必要ありません。
- 急発進や急加速は避けてください。
- エンジン回転数がその車の許容限度の2/3(許容限度が6,000回転のときは約4,000回転)を超えないように運転してください。
- 不必要な荷物を載せたままにしないでください。
-
スキーラックやルーフラックが必要でないときは、車から取り外してください。
-
長時間の停車時は、エンジンを停止してください。
- 指定サービス工場で適切な時期に点検整備を受けてください。
環境

ダイムラー社は、資源を有効活用するため、リサイクル部品を積極的に導入しています。
警告

車両には警告ラベルが貼付されています。これらの警告ラベルには危険な状況を回避するための情報をはじめ、車を安全に使用するための情報が記されています。
警告ラベルは絶対にはがさないでください。
目次
1. 安全のために 2. 安全装備 3. 運転
走行する前に ……1-2
子供を乗せるとき ……1-5
慣らし運転 1-7
走行するとき ……1-8
走行中に異常を感じたら……1-10
駐停車するとき……1-11
雨降りや濃霧時の運転……1-12
オートマチック車の取り扱い…1-13
こんなことにも注意……1-15
前に
正しい運転姿勢 2-2
シートベルト 2-3
SRSエアバッグ 2-10
チャイルドセーフティシート…2-16
インストルメントパネル ……3-2
センターコンソール …… 3-4
キー 3-5
フロントシート……3-15
リアシート……3-21
ドア……3-26
テールゲート……3-32
ラゲッジルーム……3-34
ボンネット……3-41
燃料給油口……3-44
パワーウインドウ……3-46
パノラミックラメラールーフ…3-49
ルームミラー……3-52
ドアミラー……3-54
ステアリング……3-56
メーターパネル……3-57
目次
4.マルチファンクションディスプレイ
ステアリングスイッチ ……4-2
メイン画面一覧 4-3
車両情報 4-4
オーディオ……4-14
ナビゲーション・進行方向方位表示 ……4-14
故障表示……4-15
各種設定……4-17
トリップコンピューター……4-37
電話……4-41
5.運転するとき
エンジンスイッチ ……5-2
エンジンの始動と停止 ……5-4
オートマチックトランスミッション
(オートトロニック) ……5-6
オートマチック車の運転……5-11
パーキングロックの解除……5-16
ランプ……5-17
方向指示……5-23
非常点滅灯 5-24
ワイパー……5-25
ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル ……5-31
パーキングブレーキ……5-32
ブレーキ……5-33
ABS 5-35
BAS 5-37
ESP® 5-38
ステアコントロール……5-40
クルーズコントロール……5-41
可変スピードリミッター……5-46
パークトロニック……5-51
6.快適·室内装備
エアコンディショナー (A 170) ……6-2
エアコンディショナー (A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE /
A 200 TURBO) 6-13
ルームランプ……6-28
サンバイザー……6-31
灰皿 6-32
ライター……6-34
12V電源ソケット 6-35
アームレスト……6-36
カップホルダー……6-38
グローブボックス……6-39
収納ネット……6-41
小物入れ……6-42
アシストグリップ……6-43
ルーフラック……6-44
目次
7.万一のとき 8.点検と整備
事故・故障のとき 7-2
非常信号用具 7-3
車載工具 / 輪止め / 停止表示板 / ジャッキ / 救急セット ……7-4
パンクしたとき 7-6
けん引……7-15
オーバーヒートしたとき……7-18
バッテリーがあがったとき……7-19
ヒューズの交換……7-22
電球の交換……7-24
メンテナンス 8-2
エンジンルーム 8-3
冷却水 8-5
エンジンオイル 8-7
ブレーキ液……8-10
ウォッシャー液……8-13
タイヤとホイール……8-14
バッテリー……8-18
寒冷時の取り扱い……8-21
日常の手入れ……8-27
ルーフアンテナの取り扱い……8-31
9.サービスデータ
純正部品 / 純正アクセサリー ……9-2
ビークルプレート 9-4
電球一覧 9-5
ヒューズ一覧 9-7
オイル・液類 9-9
タイヤとホイール……9-12
積載荷物の制限重量……9-15
10.こんなときは
故障 / 警告メッセージ ……10-2
トラブルの原因と対応 ……10-13
11.さくいん
さくいん……11-2
1. 安全のために
走行する前に 1-2
子供を乗せるとき 1-5
慣らし運転 1-7
走行するとき 1-8
走行中に異常を感じたら 1-10
駐停車するとき 1-11
雨降りや濃霧時の運転 1-12
オートマチック車の取り扱い 1-13
こんなことにも注意 1-15
安全のために
走行する前に
走行する前に
点検と整備
日常点検や定期点検は、使用者自身の責任において実施することが法律で義務付けられています。これらの点検項目については、別冊の「整備手帳」をお読みください。
夏季の取り扱い
- 夏を迎える前にエアコンディショナーの冷媒に不足がないか、指定サービス工場で点検を受けてください。
- オーバーヒートの予防策として、いつもより頻繁に冷却水量を点検してください。
日ごろの状態と異なるとき
エンジンをかけたとき、いつもと異なる音やにおいを感じたり、駐車していた場所に水やオイルの跡が残っているときは、すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
ドアを開くと
ドアを開くと、一部の装置が自動的に動き始め、作動音などが聞こえることがありますが、異常ではありません。
タイヤの点検
タイヤの空気圧や溝の深さが十分あり、タイヤに損傷や異常な摩耗がないことを点検してください。タイヤの空気圧が低かったり、損傷したタイヤで走行すると、タイヤが破裂したり、火災が発生するなど、事故を起こすおそれがあります。
シートベルトは必ず着用
走行を開始する前に、すべての乗員がシートベルトを着用してください。
運転席足元に注意
- 運転席の足元には、物を置かないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルの下に物が入ると、ペダルを操作できなくなるおそれがあります。
- フロアマットは純正品のみを正しく使用してください。車に合ったものを使用しないと、ペダル操作ができなくなるおそれがあります。
車庫内では
車庫などの換気の悪い場所ではエンジンを停止してください。排気ガスに含まれる一酸化炭素を吸い込むと、一酸化炭素中毒を起こしたり、死亡するおそれがあります。
一酸化炭素は、無色無臭のため気が付かないうちに吸い込んでいるおそれがあります。
ウォーミングアップ(暖機運転)
エンジンが冷えているときでも、停車したままでの暖機運転は必要ありません。エンジンの始動後は、急加速を避けて車をウォーミングアップしてください。
燃料の給油
- 燃料は無鉛プレミアムガソリンを使用してください。有鉛ガソリンや粗悪なガソリン、指定以外の燃料(高濃度アルコール含有燃料など)を使用したり、添加剤などを混入すると、エンジンなどを損傷することがあります。
- 目的地まで余裕をもって走れるように、十分な量を補給してください。
- 燃料給油口には、純正品以外のキャップを使用しないでください。
- セルフ式のガソリンスタンドなどで給油するときは必ず以下の点を守り、安全に十分注意して作業を行なってください。身体に静電気を帯びていると、放電による火花で燃料に引火したり、火傷をするおそれがあります。
◇ エンジンを停止して、ドアやドアウインドウなどを閉じてください。
◇ 燃料給油口を開くことからはじまる一連の給油作業は、必ずひとりで行なってください。
◇ 給油作業をする人以外は燃料給油口に近付かないでください。
◇ 給油作業をする人は、作業の前に金属部分に触れるなどして身体の静電気を除去してください。
身体に静電気を帯びていると、放電による火花で燃料に引火したり、火傷をするおそれがあります。
安全のために
走行する前に
◇ 作業中は車内に戻らないでください。帯電するおそれがあります。
◇ キャップの取り外し / 取り付け(3-44)は確実に行ない、火気を近付けないようにしてください。
◇ ガソリンが塗装面に付着しないように注意してください。塗装面を損傷するおそれがあります。
◇ 給油ノズルは給油口の奥まで確実に差し込んでください。
◇ 給油が自動的に停止したら、それ以上は給油しないでください。燃料漏れのおそれや、エンジンが不調になったり停止するおそれがあります。
◇ 手動で給油しているときは、状況を見ながら、給油の勢いを強くしないでゆっくりと給油してください。燃料が吹きこぼれるおそれがあります。
◇ 気化した燃料を吸い込まないように注意してください。
◇ 給油作業をする人以外は燃料給油口に近付かないでください。
◇ ガソリンスタンド内に掲示されている注意事項を遵守してください。
燃えるものは積まない
燃料を入れた容器や可燃性のスプレー缶などを積まないでください。万一のときに引火や爆発のおそれがあります。
荷物を積むとき
- 荷物はできるだけラゲッジルームに積んでください。
- 車内に荷物を積むときは、動かないように確実に固定してください。固定できていないと、急ブレーキ時などに荷物が放り出され、乗員がけがをするおそれがあります。
- ラゲッジルームカバーの上に荷物を置かないでください。急ブレーキ時などに荷物が放り出され、乗員がけがをするおそれがあります。
- 鋭い角のあるものは、角の部分に必ずカバーをしてください。
- 荷物をシートのバックレストより高く積み上げないでください。
子供を乗せるとき
子供にも必ずシートベルトを着用
- 子供であっても、シートベルトを正しく着用し、シートやヘッドレストが正しい位置になっていることを大人が確認してください。正しくシートベルトが着用できない小さな子供は、チャイルドセーフティシートを使用してください。
- 乳児や子供を抱いたり、膝の上に乗せて走行しないでください。急ブレーキ時や事故のとき、大人と車の間に挟まれて重大なけがをするおそれがあります。
小さな子供にはチャイルドセーフティシート
6歳未満の子供にはチャイルドセーフティシート(2-16)を使用することが法律で義務付けられています。
子供は後席に
- 子供はできるだけ後席に乗せてください。助手席では、子供の動きが気になったり、子供が運転装置をさわるなど、運転の妨げになることがあります。
- チャイルドセーフティシートは、必ず後席の左右いずれかに取り付けてください。やむを得ず助手席に取り付けるときは、車の進行方向に向けてチャイルドセーフティシートを取り付け、助手席シートを最後部に移動してください。
- 子供を助手席に座らせるときは、シートを最後部にし、正しく座らせてください。エアバッグの作動時に大きな衝撃を受けるおそれがあります。
安全のために
子供を乗せるとき
子供には操作させない
- ドアやドアウインドウは大人が開閉してください。子供が操作すると、身体を挟んだり、けがをするおそれがあります。
- リアドアのチャイルドブルーフロック(3-31)やドアウインドウのセーフティスイッチ(3-48)を活用してください。
ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*の開口部から身体を出さない
子供がドアウインドウやパノラミックラメラールーフの開口部から身体を出さないように注意してください。けがをするおそれがあります。
車から離れるとき
子供だけを車内に残して車から離れないでください。運転装置に触れてけがをしたり、事故の原因になることがあります。
また、炎天下では車内が高温になり、熱中症を起こすおそれがあります。
慣らし運転
新車の場合、エンジンなどの機械部分が馴染むまで「慣らし運転」することをお勧めします。
新車時に十分な慣らし運転を行なうことにより、将来にわたって安定した性能を維持することができます。
知識
新車時の高速走行後など、エンジンルームからわずかに白煙が出たり、独特の臭いがすることがあります。これは防錆保護ワックスが加熱されて発生するもので、故障や異常ではありません。走行距離が増すと臭いはなくなります。
最初の1,500kmまでは以下の注意事項を守ってください。
- エンジン回転数が許容限度の2/3(許容限度が6,000回転のときは約4,000回転)を超えないように運転してください。
- エンジンに大きな負担のかかる運転は避けてください。
- いつも一定のエンジン回転数で走行するのではなく、負担のかからない範囲で回転数と速度を変えてください。
- キックダウンや過度のエンジンブレーキは避けてください。
走行距離が1,500kmを超えたら、エンジン回転数を徐々に高回転まで上げてください。
知識
- エンジンや駆動系部品の分解や交換をした後も、慣らし運転を行なってください。
- キックダウン:走行中にアクセルペダルをいっぱいに踏み込むと、自動的に低い変速比(ギア)に切り替わり、エンジンの回転数が上がって素早く加速します。これをキックダウンといいます。
- エンジンブレーキ:走行中、アクセルペダルを戻したときに発生するエンジンの内部抵抗を利用した減速をエンジンブレーキといいます。低い変速比(ギア)のときほど効きが強くなります。
安全のために
走行するとき
走行するとき
アクセルペダルはおだやかに操作
- 発進や加速するときは、タイヤを空転させないようにおだやかにアクセルペダルを操作してください。タイヤを空転させると、タイヤだけでなくトランスミッション、駆動系部品を損傷するおそれがあります。
- 車間距離を十分に確保し、不要な急発進や急加速、急ブレーキを避けてください。
横風が強いとき
横風が強く、車が横方向に流されそうなときは、ステアリングをしっかりと握り、いつもより速度を下げて進路を保ってください。
トンネルの通過
トンネルに進入するときは、ヘッドラ ンプを点灯してください。内部照明が 暗いトンネルでは、進入直後に視界が 悪くなることがありますので、十分注 意してください。
エンジンブレーキの活用
下り坂が続くときは、エンジンブレーキを活用してください。ブレーキペダルを長時間踏み続けると、ブレーキディスクが過熱してブレーキの効きが悪くなるおそれがあります。
知識
エンジンブレーキ:走行中、アクセルペダルを戻したときに発生するエンジンの内部抵抗を利用した減速をエンジンブレーキといいます。低い変速比(ギア)のときほど効きが強くなります。
滑りやすい路面
滑りやすい路面では、シフトダウン操作による急激なエンジンブレーキは効かせないでください。
自動車電話、携帯電話
運転者は、走行中に自動車電話や携帯電話を使用しないでください。道路交通法違反になります。なお、ハンズフリー機能は使用できますが、注意力が散漫になり事故の原因になるおそれがあります。安全な場所に停車してから使用してください。
水たまりの通過後
水たまりの通過後や洗車直後は、ブレーキの効きが遅れたり、悪くなることがあります。このときは、後続車に注意しながら低速で走行し、ブレーキの効きが回復するまでブレーキペダルを数回軽く踏んでください。
スタック(立ち往生)したとき
- ぬかるみなどでタイヤが空転したり脱輪した状態から脱出するときは、タイヤを高速で空転させないでください。脱出直後に車が急発進し、事故を起こすおそれがあります。
また、タイヤを高速で空転させると異常な過熱が起こり、タイヤの破裂や火災などの事故が起きたり、トランスミッションを損傷するおそれがあります。
- スタックした状態から脱出するときは、タイヤ前後の土や雪などを取り除いたり、タイヤの下に板や石などをあてがうと効果的です。
道路冠水や車が水没したとき
- 冠水した道路を走行するときに許容されている最大水深は約25cmです。
- 波が立たないような速度で走行してください。
- 豪雨などで道路が冠水し、マフラーに水が入ったときは決してエンジンを始動しないでください。そのままエンジンを始動すると、エンジンに重大な損傷を与えるおそれがあります。
- 車が水没した場合は、水が引いたあとでもエンジンを始動せずに、指定サービス工場に連絡してください。
安全のために
走行中に異常を感じたら
走行中に異常を感じたら
警告灯が点灯したときやマルチファンクションディスプレイに故障 / 警告メッセージが表示されたとき
ただちに安全な場所に停車してエンジンを停止し、本書に従い対処してください。それでも警告灯や故障/警告メッセージが消灯しないときは、指定サービス工場に連絡してください。そのまま走行を続けると、事故を起こしたり、車に重大な損傷を与えるおそれがあります。
ボディ下部に強い衝撃を受けたとき
ただちに安全な場所に停車してボディの下部を点検し、ブレーキ液や燃料などが漏れていないか確認してください。漏れやボディ下部に損傷を見つけたときは、運転を中止して指定サービス工場に連絡してください。損傷を放置したまま走行を続けると、事故を起こすおそれがあります。
走行中にタイヤがパンクしたり、破裂したとき
あわてずにしっかりステアリングを支えながら、徐々に減速して安全な場所に停車してください。急ブレーキや急ハンドル操作をすると、車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
駐停車するとき
駐車するときの注意事項
- マフラーは非常に高温になります。周囲に枯れ草や紙くず、油など燃えやすいものがある場所には駐停車しないでください。
- 同乗者がドアを開くときは、周囲に危険がないことを運転者が確認してください。
- 見通しの悪い場所や暗い場所では駐車しないでください。
- 炎天下での駐車時には、車内各部の温度が非常に高くなります。ステアリングやセレクターレバー、シートなどに触れると、火傷をするおそれがあります。
-
炎天下に駐車するときは、ウインドウにカバーをしたり、ステアリングやセレクターレバー、シートなどにカバーやタオルをかけて、温度の上昇を抑えてください。
-
炎天下に駐車した後は、乗車する前に換気をするなどして、車内各部の温度を下げてください。
- 自動洗車機を利用するときは、ルーフアンテナ、またはアダプターを取り外してください(8-31)。
- 天井高の低い駐車場などを利用するときはルーフアンテナを後方に倒してください。
- フロントウインドウやボンネットの周囲に枯れ葉や異物がある場合は必ず取り除いてください。車両下部の排水口が目詰まりを起こし、車内に水が侵入するおそれがあります。
雪が降っているときは
車の周囲が雪で覆われているときは、雪を取り除いてからエンジンを始動してください。積雪によりマフラーがふさがれ、排気ガスが車内に侵入するおそれがあります。
急な坂道では
急な坂道で駐車するときは、セレクターレバーを P に入れ、パーキングブレーキを確実に効かせてください。さらに輪止めをしてください。
仮眠するとき
やむを得ず車内で仮眠するときは、安全な場所に駐車して必ずエンジンを停止してください。無意識のうちにセレクターレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込むと、車が動き出し、事故を起こすおそれがあります。
また、アクセルペダルを踏み続けると、エンジンやマフラーが異常過熱して火災の原因になるおそれがあります。
後退するとき
後方視界が十分に確保できないときは、車から降りて後方の安全を確認してください。
安全のために
雨降りや濃霧時の運転
雨降りや濃霧時の運転
雨降りや濃霧時の注意事項
雨が降っていたり、濃霧が発生しているときは、路面が濡れて滑りやすく視界も悪くなります。以下の点に注意し、いつもより慎重に運転してください。
- 路面が滑りやすいので、タイヤの接地力が大きく低下し、通常より制動距離も長くなります。
また、見通しが悪いので歩行者や障害物の発見が遅れがちになります。いつもより速度を下げ、車間距離を十分に確保してください。 -
濡れた路面では急激なエンジンブレーキを効かせないでください。滑りやすい路面で急激なエンジンブレーキを効かせると、スリップして車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
-
路面が濡れているときは、クルーズコントロールを使用しないでください。
- 水たまりの通過後や激しい雨の中で長時間ブレーキを使用しないで走行した後は、ブレーキの効きが悪くなることがあります。このときは、後続車に注意しながら低速で走行し、ブレーキの効きが回復するまでブレーキペダルを数回軽く踏んでください。
-
安全な視界を確保するため、必要に応じてデフロスターやリアデフォッガーを作動させてください。またはエアコンディショナーを作動させて車内を除湿してください。
-
雨降りや濃霧時は、自分の車の存在を周囲に知らせるため、ヘッドランプやフォグランプ*を点灯してください。ただし、ヘッドランプを上向きにすると、雨や濃霧に反射して視界を損なったり、対向車を眩惑するので、下向きで点灯してください。
- 濃霧のときはフォグランプを点灯し、速度を落として走行してください。危険を感じるときは、霧が晴れるまで安全な場所に停車してください。
オートマチック車の取り扱い
運転する前に、オートマチック車の特性や操作上の注意を理解し、正しく操作してください。「オートマチック車の運転」もあわせてお読みください(5-11)。
オートマチック車の特性
クリープ現象:エンジンがかかっているとき、セレクターレバーがP、N以外に入っていると、動力がつながった状態になり、アクセルペダルを踏み込まなくても車がゆっくり動き出します。これをクリープ現象といいます。
キックダウン:走行中にアクセルペダルをいっぱいまで踏み込むと、自動的に低い変速比(ギア)に切り替わり、エンジンの回転数が上がって素早く加速します。これをキックダウンといいます。
エンジンの始動前
- ブレーキペダルは必ず右足で操作してください。不慣れな左足で操作すると、事故を起こすおそれがあります。
- ブレーキペダルを踏み込み、踏みしろや踏み込んだときにペダルが一定のところで止まることを確認してください。
エンジンの始動
セレクターレバーがPに入っていることを確認し、ブレーキペダルを確実に踏んでエンジンを始動します。アクセルペダルを踏む必要はありません。
発進
- エンジンが適正なアイドリング回転数になっていることを確認してください。
- セレクターレバーをD、Rに入れるときは、必ずブレーキペダルを十分に踏み込んでください。
- アクセルペダルを踏んだまま、セレクターレバーを動かさないでください。車が急発進するおそれがあります。
- 急な上り坂で発進するときは、パーキングブレーキを効かせたままアクセルペダルを静かに踏み込み、車がわずかに動き出すのを確認してからパーキングブレーキを解除して発進してください。
安全のために
オートマチック車の取り扱い
走行中
- 走行中はセレクターレバーをNに入れないでください。エンジンブレーキがまったく効かないため事故につながったり、トランスミッションを損傷するおそれがあります。
- 滑りやすい路面で急激なエンジンブレーキを効かせると、スリップして車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
停車
- 停車中はエンジンの空ぶかしをしないでください。万一、セレクターレバーが走行位置に入ると、車が急発進して事故を起こすおそれがあります。
- 急な上り坂での停車時、後退しようとする車を、アクセルペダルを踏むことにより停止状態を保たないでください。トランスミッションを損傷するおそれがあります。
- 完全に停車する前に、セレクターレバーを P に入れないでください。トランスミッションを損傷するおそれがあります。
駐車
- 駐車時や車から離れるときは、必ずセレクターレバーを P に入れ、パーキングブレーキを確実に効かせて、エンジンを停止してください。
- 後退したあとは、すぐにセレクターレバーを P か N に戻すように心がけてください。R に入っていることを忘れてアクセルペダルを踏み込み、車が後退して事故を起こすおそれがあります。
こんなことにも注意
運転するときの注意事項
- 服用後の運転が禁止されている薬や、酒類を飲んだ後は絶対に運転しないでください。
- ライターを車内に放置しないでください。炎天下の車内は非常に高温になるため、ライターが発火したり爆発するおそれがあります。
- ペダル操作の妨げになるような靴(厚底靴など)やサンダル履きで運転しないでください。
- ウインドウなどに吸盤を貼り付けないでください。吸盤がレンズの働きをし、火災が発生するおそれがあります。
違法改造はしない
- 違法改造はしないでください。違法改造や純正でない部品の使用は、保証の適用外になるだけでなく、事故の原因になります。
- 定期交換部品などは純正品だけを使用し、燃料や油脂類などは指定品を使用してください。
- 燃料やオイルの添加剤などは一切使用しないでください。故障の原因になることがあります。
- 無線機やオーディオなどの電装品を取り付けたり取り外すときは、指定サービス工場におたずねください。
ナビゲーションシステムは走行中に操作しない
ナビゲーションシステムの操作は、できるだけ走行中を避け、安全な場所に停車してから操作してください。走行中に画面を見るときは、必要最小限(約1秒以内)にとどめてください。
きびしい条件下での運転
発進、停止を繰り返す市街地走行、山間部や路面の悪い道路などきびしい条件下での走行が多いときは、タイヤやエアクリーナー、オイル、フィルター類の点検整備や交換を、定期的な交換時期よりも早く行なうことが必要になります。
2. 安全装備
正しい運転姿勢 2-2
シートベルト 2-3
SRSエアバッグ 2-10
チャイルドセーフティシート 2-16
安全装備
正しい運転姿勢
正しい運転姿勢

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ヘッドレストの中央が目の高さにあり、後頭部がヘッドレストに接している ステアリングが染に操作できる ペダルが十分に飲み込める 背中はバックレストに密着させる シートベルトが止しく着用できる バックレストはできるだけ並直にする正しい運転姿勢になるように上記の点に注意してシートを調整してください。
警告

- 運転席の乗員は必ず運転前に自分の運転姿勢に合った正しいシート位置に調整してください。運転中に調整すると、車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
- バックレストと背中の間に物を挟まないでください。事故のとき、けがをするおそれがあります。
- シートのバックレストを大きく後方に傾けた状態で走行しないでください。急ブレーキ時や衝突時などに身体がシートベルトの下を抜けてベルトの力が腹部や首にかかり、致命的なけがをするおそれがあります。
注意!
- シートを調整しているときは、シートの下や横に身体を入れたり、作動部に触れないでください。挟まれてけがをするおそれがあります。
- シートの一部が身体や物に当たったときは、それ以上操作しないでください。
- 電動式シート装備車は、誤ってシート調整スイッチに触れるとシートが動き、乗員がけがをするおそれがあります。子供を乗せているときは十分注意してください。
- 後席のバックレストが確実に固定されていること、および後席のシートクッションが確実に取り付けられていることを確認してください。
シートベルト
シートベルトは、万一の衝突時などに乗員が受けるけがの被害を軽減させる乗員保護装置です。
急ブレーキや衝撃などを感知するとシートベルトをロックして乗員がシートから放り出されないように拘束します。
シートベルトの効果を十分に発揮させるためには、走行前に正しく着用し、正しく取り扱うことが必要です。

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シートベルトが首に当たったり、肩から外れないように高さを調節する 肩の中央にかかっている 腰骨のできるだけ低い位置を通っている ねじれがない ベルトを急に引き出してロックすることを確認する バックルに正しく差し込まれている※シートの形状などは車種や仕様により異なります。
安全装备
シートベルト
シートベルトの着用

① プレート
② 解除ボタン
③ バックル
シートベルトを着用する
▶ プレート①を持ってシートベルトをゆっくり引き出します。
シートベルトがロックして引き出せないときは、シートベルトを少し戻してから、ゆっくり引き出します。
▶ シートベルトにねじれがないことを確認し、プレート①の先端をバックル③に差し込みます。
▶ 腰を通るベルトが腰骨のできるだけ低い位置にかかるようにして、ベルトにたるみがないように身体に密着させます。
腰を通るベルトにゆるみがあるときは、肩を通るベルトを上方に引き上げます。
▶ 肩を通るベルトが肩の中央にかかっていることを確認します。
シートベルトを外す
▶ 手でプレート①を持ち、バックル③の解除ボタン②を押し、シートベルトをゆっくり巻き取らせます。
安全装備
シートベルト
前席シートベルトの高さ調整
シートベルトが首にかかったり、肩から外れたりしないように高さを調整します。
高さは5段階に調整できます。

▶ 上げるときは、アンカー②を持ちそのまま押し上げます。
▶ 下げるときはロック解除ボタン①を押しながら下げます。
調整後は確実にロックしていることを確認してください。
安全装备
シートベルト
警告

- すべての乗員がシートベルトを着用してください。シートベルトを正しく着用していないと、急ブレーキ時や衝突時などに身体を車内に激しくぶつけたり、車外に放り出されて致命的なけがをするおそれがあります。
- シートベルトの機能が十分発揮できるように、以下の点に注意して正しく着用してください。
◇ バックレストはできるだけ 垂直の位置にしてください。
◇ コートなどの厚手の衣類は着用しないでください。
◇ シートに深く腰かけてください。
◇ 肩を通るベルトを脇の下に通さないでください。上体を固定できず、衝突したときなどに強い衝撃を受けます。
◇ 腰を通るベルトは腰骨のできるだけ低い位置にかけてください。腹部にかけると衝突したときなどに腹部が強く圧迫されます。
◇ シートベルトがねじれた状態で着用しないでください。衝撃を分散できなくなります。
◇ 1 本のシートベルトを2人以上で共用したり、シートベルトと身体の間にバッグなどを挟み込まないでください。
◇ シートベルトクリップなどを使ってシートベルトにたるみを付けないでください。
◇ 子供が着用するときは、着用状態を運転者が確認してください。また、正しく着用できない体格の子供は適切なチャイルドセーフティシートを使用してください。
◇ 子供を膝の上に乗せて走行しないでください。急ブレーキ時や衝突時などに身体を車内に激しくぶつけたり、車外に放り出されて致命的なけがをするおそれがあります。
◇ 着用前に、シートベルトに損傷がないか確認してください。
注意!
- シートベルトを正しく機能させ、損傷を防ぐために以下の点に注意してください。
◇ ドアに挟んだり、鋭利な部分に当てない
◇ たばこの火など、熱いものを近付けない
◇ バックル部分に異物を入れない
◇ ペンや眼鏡など、衣類のポケットに入れたとがった物やこわれやすい物にかけない
◇ 分解や改造などをしない - 衝突後やシートベルトが大きな衝撃を受けたときは、指定サービス工場で新品と交換し、関連部品の点検を受けてください。
-
純正部品以外のシートベルトは使用しないでください。
-
妊娠中の方やけがの治療中の方は、医師に相談の上、シートベルトを着用してください。
- シートベルトの強度が低下し、乗員保護機能が損なわれるので清掃するときは以下の点に注意してください。
◇ 強い酸性やアルカリ性洗剤、有機溶剤などを使用しない
◇ 乾燥時にドライヤーや直射日光を当てない
◇ シートベルトを漂白したり、染色しない
シートベルトテンショナー
シートベルトテンショナーは、車の前後方向から大きな衝撃を受けたときにシートベルトを引き込み、シートベルトの効果を高める装置です。
前席および左右後席に装備されています。
シートベルトテンショナーは、エンジンスイッチが2の位置のときに作動します。
ベルトフォースリミッター
ベルトフォースリミッターはシートベルトに一定以上の荷重がかかったときに作動し、乗員の胸にかかる力を軽減します。
前席に装備されています。
安全装備
シートベルト
注意!
- シートベルトテンショナーが作動すると、シートベルトに強く締め付けられることがあります。
- シートベルトに強く締め付けられている状態でシートベルトを外すときは、シートベルトのプレートを確実につかみながらバックルの解除ボタンを押してください。シートベルトの張力により、解除したプレートが跳ね返り、けがをするおそれがあります。
- バックル部分には作動の妨げになるようなものを置かないでください。
- 作動したシートベルトテンショナーは、必ず指定サービス工場で新品と交換してください。
知識
- シートベルトテンショナーの作動時にわずかながら白煙が発生することがありますが、火災の心配はありません。
また、ぜんそくなどの呼吸疾患のある方は一時的に呼吸障害を起こすおそれがありますので、安全を確認のうえ車外へ出るか、ドアウインドウやドアを開き換気を行なってください。 - シートベルトテンショナーの作動時に爆発音が聞こえますが、通常では聴力への影響はありません。
- シートベルトテンショナーは、シートベルトがバックルに正しく差し込まれていないと作動しない場合があります。
- 未作動のシートベルトテンショナーを廃棄するときは、廃棄専用の処置が必要です。指定サービス工場、または専門業者に依頼してください。
シートベルト警告灯
エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し、数秒後に消灯します。点灯しないときは警告灯の異常ですので、すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
エンジンスイッチが2の位置のときに運転席または助手席の乗員がシートベルトを着用していないときは、前席シートベルト警告灯が点灯します。
知識
助手席に重い荷物などを積んでいると、シートベルト警告灯が点灯することがあります。
シートベルト警告音
運転席の乗員がシートベルトを着用しないでエンジンスイッチを2の位置にするかエンジンを始動すると、警告音が数秒間鳴り、シートベルトの着用を促します。
走行中のシートベルト警告
走行速度が約25km/h以上になったときに、運転席または助手席の乗員がシートベルトを着用していないかシートベルトをバックルから外したときは、シートベルト警告灯が点滅して、断続的な警告音も鳴ります。
そのままの状態で約60秒間走行するか、または停車したときは警告灯は点灯に変わり、警告音も鳴り止みます。ただしシートベルトを着用しないまま再び走行を始めて速度が約25km/h以上になると、この警告は繰り返し行なわれます。
安全装備
SRSエアバッグ
SRSエアバッグ 運転席 / 助手席エアバッグ サイドバッグ
エアバッグは、シートベルトの効果を補助する装置です。
エアバッグの効果を発揮させるためには、シートベルトの正しい着用が条件になります。
衝突時のように車が強い衝撃を受けると、収納されているエアバッグが瞬時にふくらんで乗員の前面や周囲にエアクッションを作り、乗員への衝撃を分散・軽減します。
衝撃を受ける状況によって、作動するエアバッグが異なります。
知識
SRSはSupplemental Restraint System(乗員保護補助装置)の略です。

① 助手席エアバッグ
助手席ダッシュボードパネル部
② 運転席エアバッグ
ステアリングパッド部
前方からの強い衝撃を受けると作動し、乗員の頭部や胸部への衝撃を分散・軽減します。
また、車が横転したときも運転席 / 助手席エアバッグは作動することがあります。
運転席 / 助手席エアバッグは、シートベルトを着用しているときに作動します。

③ サイドバッグ 運転席 / 助手席シートのバックレスト側面
横方向からの強い衝撃を受けると、衝撃を受けた側のサイドバッグが作動し、上体への衝撃を分散・軽減します。
安全装備
SRSエアバッグ
ウインドウバッグ

④ ウインドウバッグ
フロントピラーからリアピラー間の
ルーフライニング部
横方向からの強い衝撃を受けると、衝撃を受けた側のウインドウバッグが作動し、頭部などへの衝撃を分散・軽減します。
SRS エアバッグシステム警告灯
エンジンスイッチを1の位置にすると数秒間点灯します。また、2の位置にすると点灯し、エンジン始動後に消灯します。
点灯しないときは警告灯が故障しています。
数秒後またはエンジン始動後に消灯しないときや、エンジンがかかっているに点灯したときはエアバッグシステムやシートベルトテンショナーなどの故障です。
ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
知識
エアバッグやシートベルトテンショナーが作動したときは、エアバッグシステム警告灯が点灯します。
安全装备
SRSエアバッグ
警告

- エンジン始動後もエアバッグシステム警告灯が点灯するときは、事故などの衝撃があってもエアバッグやシートベルトテンショナーが作動しないことがあります。また、不意に作動するおそれもあります。すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
- 運転席シートは正しい位置に調整し、助手席シートはできるだけ後部に動かし、エアバッグとの間隔を確保してください。間隔が狭すぎると、エアバッグが作動する衝撃でけがをするおそれがあります。
-
運転中はステアリングのパッド部を持ったり、身体をステアリングやダッシュボードにのせないでください。
-
ウインドウやピラーの周囲にアクセサリーなどを取り付けないでください。
- アシストグリップやコートフックにかたい物や鋭利な物をかけないでください。
- ステアリングのパッド部やエアバッグ収納部に、バッジ、ステッカー、リモコンなどを貼付したり、市販のカップホルダーやアクセサリーなどを取り付けないでください。
- フロントシートには市販のシートカバーを使用しないでください。サイドバッグの作動が妨げられるおそれがあります。
-
エアバッグ収納部やその近くに物を置かないでください。
-
エアバッグ作動範囲と乗員との間に、ペットや荷物を置かないでください。
- ルームミラーに市販のワイドミラーなどを取り付けないでください。
- ドアなどの内張りに寄りかからないでください。
- 衣類のポケットなどに重い物や鋭利な物を入れないでください。
注意!
- エアバッグは高温のガスによりふくらむため、すり傷や火傷、打撲などをすることがあります。
- エアバッグの作動後はエアバッグや関連部品に身体を触れないでください。部品が熱くなっており、火傷をするおそれがあります。
- エアバッグが作動した後は、必ず指定サービス工場で新品と交換してください。
- エアバッグを取り外したり、関連部品や配線などを改造しないでください。誤作動でけがをしたり、正しく作動しなくなります。
知識
- 車の前方からの衝撃が弱いときはシートベルトテンショナーだけが作動し、運転席 / 助手席エアバッグは作動しないことがあります。
- ドアロックスイッチや車速感応ドアロックなどにより車が施錠されていても、エアバッグやシートベルトテンショナーが作動すると、ドアは自動的に解錠されます。
- エアバッグが作動すると、エアバッグシステム警告灯が点灯します。
-
エアバッグの作動時にわずかに白煙が発生することがありますが、火災の心配はありません。また、ぜんそくなどの呼吸疾患のある方は一時的に呼吸障害を起こすおそれがありますので、安全を確認のうえ車外へ出るか、ドアやドアウインドウを開き換気を行なってください。
-
エアバッグの作動時に爆発音が聞こえますが、通常では聴力への影響はありません。
- ボディの部位によって受けた衝撃を吸収する度合いが異なるので、損傷の大きさとエアバッグの作動は必ずしも一致しません。
- 未作動のエアバッグを廃棄するときは、廃棄専用の処置が必要です。指定サービス工場、または専門業者に依頼してください。
安全装備
SRSエアバッグ
運転席 / 助手席エアバッグが作動するとき

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正面衝突など車の前方左右 約30度以内の方向から強い衝撃を受けたとき 約30° 約30° 作動範囲
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かたいコンクリートの壁 などに正面衝突したときサイドバッグ / ウインドウバッグが作動するとき

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客室部分に横方向から強い衝撃を受けたとき運転席 / 助手席エアバッグが作動しないとき

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後ろから衝突されたとき
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横方向から衝突されたとき安全装備
SRSエアバッグ
運転席 / 助手席エアバッグが作動しない場合があるとき

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立木や電柱への衝突のとき 立木や電
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トラックの下に潜り込んだとき
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斜め前方への衝突のときサイドバッグ / ウインドウバッグが 作動しない場合があるとき

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斜め方向から衝撃を受けたとき
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客室以外の側面に衝撃を受けたときいずれかのエアバッグが作動する場合があるとき

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中央分離帯や縁石などに 衝突したとき
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深い穴や溝に落ちたとき
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床下に強い衝撃を受けたとき
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横転したとき安全装备
チャイルドセーフティシート
チャイルドセーフティシート
シートベルトは身長150cm以上の人が使用することを前提にしています。シートベルトが正しく着用できない体格の子供などは、適切なチャイルドセーフティシートを使用してください。
チャイルドセーフティシートの取り扱いや装着方法については、製品に添付されている取扱説明書をお読みください。
警告

- 6歳未満の子供を乗せるときは、チャイルドセーフティシートを使用することが法律で義務付けられています。
- 6歳以上の子供でも、シートベルトが正しく着用できない子供は、チャイルドセーフティシートを使用してください。
- 身長150cm未満の子供はチャイルドセーフティシートを使用して確実に身体を固定してください。
- シートベルトが正しく着用できない体格の子供が、そのままシートベルトを着用すると、首を締め付けたり、腹部を強く圧迫したりして致命的なけがをするおそれがあります。
-
子供の体格に適合したチャイルドセーフティシートを使用し、子供を正しい姿勢で座らせ、身体をシートベルトで確実に固定してください。
-
チャイルドセーフティシートは、後席に装着してください。
- やむを得ず助手席に装着するときは、前向きに装着し、助手席シートの位置をもっとも後ろに下げてください。
- 後向きに装着するタイプのチャイルドセーフティシートは助手席に装着しないでください。また、タイプにかかわらずチャイルドセーフティシートを後向きに装着しないでください。エアバッグが作動する衝撃で致命的なけがをするおそれがあります。
- チャイルドセーフティシートが損傷しているときは新品と交換してください。大きな衝撃を受けたり、損傷したものは子供を保護できません。
安全装備
チャイルドセーフティシート
- チャイルドセーフティシートを使用しないときは、車から取り外すか、確実にシートに装着してください。急ブレーキ時などに、チャイルドセーフティシートが放り出されて乗員がけがをするおそれがあります。
- チャイルドセーフティシートの下にクッションなどを置かないでください。チャイルドセーフティシートが確実に固定されないおそれがあります。
- チャイルドセーフティシートは直射日光に当てないでください。炎天下では車内に置いたチャイルドセーフティシートが高温になり、子供が火傷をするおそれがあります。
- 子供だけを車内に残して車から離れないでください。
◇ 運転装置に触れてけがをするおそれがあります。
◇ 誤ってドアを開き、事故の原因になることがあります。
◇ 炎天下では車内が高温になり、熱中症を起こすおそれがあります。
◇ 寒冷時には車内が低温になり、命にかかわるおそれがあります。
純正チャイルドセーフティシート
ダイムラー社では、子供の体重や年齢に応じた純正チャイルドセーフティシートを用意しています。
| シート名 | 体重 | 年齢 |
| ベビーセーフプラス | 約10kg以下 | 新生児~9カ月位 |
| デュオ プラス | 9~18kg | 8カ月~4歳位 |
| キッド | 15~36kg | 3歳半~12歳位 |
※チャイルドセーフティシートの種類や名称は予告なく変更されることがあります。詳しくは販売店におたすねください。
安全装備
チャイルドセーフティシート
ISO-FIX対応チャイルドセーフティシート固定装置

左右の後席に、ISO-FIX対応チャイルドセーフティシート用の固定装置①を装備しています。
警告

- この固定装置は、体重22kg以下の子供を乗せるときに使用してください。
- チャイルドセーフティシートは、必ず製品の取扱説明書の指示に従い、左右の固定装置に装着してください。装着のしかたを誤ると、事故のとき、十分な効果が得られなかったり、チャイルドセーフティシートが外れるおそれがあります。
- チャイルドセーフティシートや固定装置が事故で損傷したり強い負荷を受けた場合は、指定サービス工場で新品に交換してください。
デザーアンカー
警告

- テザーベルトは、チャイルドセーフティシートの位置に対応したテザーアンカーに取り付けてください。
- テザーベルトがねじれたり、複数のテザーベルトが交差しないことを確認してください。
- テザーアンカーに、デザーベルトが確実に取り付けられていることを確認してください。
- 後席のバックレストが確実にロックされていることを確認してください。
注意!
チャイルドセーフティシートを装着するときは、後席中央のシートベルトを挟み込まないように注意してください。
安全装備
チャイルドセーフティシート

① 後席バックレスト
② ラゲッジルームカバー
③ リアヘッドレスト
④ テザーアンカー
後席の背面にテザーアンカー④を装備しています。
左右それぞれのテザーアンカーには、 デザーベルトを使用して、テザーアンカーに対応した専用チャイルドセーフティシートを装着することができます。
チャイルドセーフティシートの上部を固定することにより、事故のとき、チャイルドセーフティシートの前方への移動を抑制することができます。

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6 5 4④ テザーアンカー
⑤ テザーフック
⑥ テザーベルト
デザーアンカーを取り付ける
▶ リアヘッドレスト③をいっぱいまで上げます。
▶ 後席のバックレスト①のロックを解除して、前方に少し傾けます。
▶ リアヘッドレスト③の2本の支柱の間にテーベベルト⑥を通します。
▶ テザーフック⑤をテザーアンカー④にかけます。このとき、テザーベルト⑥が後席のバックレスト①とラゲッジルームカバー②の間を通るようにします。
▶ 後席のバックレスト①を元の位置に戻して確実にロックします。
▶ 後方視界を確保するため、リアヘッドレスト③を下げます。ただし、デザーベルト⑥にかからないようにしてください。
チャイルドセーフティシートの取り扱いや装着方法については、チャイルドセーフティシートに添付されている取扱説明書をお読みください。
3. 運転する前に
インストルメントパネル 3-2
センターコンソール 3-4
キー 3-5
フロントシート 3-15
リアシート 3-21
ドア 3-26
テールゲート 3-32
ラゲッジルーム 3-34
ボンネット 3-41
燃料給油口 3-44
パワーウインドウ 3-46
パノラミックラメラールーフ 3-49
ルームミラー 3-52
ドアミラー 3-54
ステアリング 3-56
メーターパネル 3-57
運転する前に
インストルメントパネル
インストルメントパネル

※装備、仕様の違いにより、スイッチなどの位置や形状が実際の車両と異なることがあります。
| 1 | グローブボックスハンドル | 6-39 |
| 2 | ルームランプ操作部 / パノラミックラメラールーフ*操作部 | 6-283-49 |
| 3 | コンビネーションスイッチ(ヘッドランプ / 方向指示 / ワイパー) | 5-225-235-255-30 |
| 4 | クルーズコントロール/ 可変スピードリミッターレバー | 5-425-48 |
| 5 | ステアリング 3-56 |
名称 ページ 名称 ページ名称 ページ
| 6 | メーターパネルマルチファンクションディスプレイ | 3-574-1 |
| 7 | ホーン /運転席エアバッグ | 2-10 |
| 8 | ボンネットロック解除レバー | 3-41 |
| 9 | ドアミラー調整スイッチドアミラー選択スイッチドアミラー格納 / 展開スイッチ | 3-543-55 |
| 10 | ドアウインドウスイッチ/ セーフティスイッチ | 3-463-48 |
| 11 | ドアロックスイッチ 3-30 | |
| 12 | ランプスイッチ 5-17 | |
| 13 | ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル* | 5-31 |
| 14 | エンジンスイッチ 5-2 | |
| 15 | ステアリングロック解除ハンドル | 3-56 |
*オプションまたは仕様により装備が異なります
運転する前に
センターコンソール
センターコンソール

| 1 非常点滅灯スイッチ 5-24 | |
| 2 オーディオ* /マルチファンクションコントローラー* | 別冊 |
| 3 エアコンディショナー操作部 | 6-36-14 |
| 4 シートヒータースイッチ*(運転席) | 3-19 |
| 5 シートヒータースイッチ*(助手席) | 3-19 |
| 6 パークトロニックオフスイッチ* | 5-56 |
※装備、仕様の違いにより、スイッチなどの位置や形状が実際の車両と違うことがあります。 *オプションまたは仕様により装備が異なります。また、オプションは予告なく変更されることがあります。
キー
リモコン機能付きのキーが2本付属しています。
また、それぞれのキーにはエマージェンシーキーを収納しています。
エンジンの始動および車の解錠 / 施錠に使用します。
警告

- 子供だけを残して車から離れないでください。施錠されていても、誤って車内からドアを開いたり、運転装置に触れて、事故やけがをするおそれがあります。
- 短時間でも、車内にキーを残したまま車から離れないでください。事故や盗難のおそれがあります。
- 重い物や必要以上に大きな物、ステアリングなどの操作部に接触する物をキーホルダーとして使用しないでください。
キーホルダー自体の重みや、キーホルダーがステアリングなどに接触することでキーがまわると、エンジンが停止して事故を起こすおそれがあります。
注意!
- キーを紛失したときは、盗難や事故を防ぐため、ただちに指定サービス工場に連絡してください。
- キーを強い電磁波にさらすと、リモコンに障害が発生するおそれがあります。
- キーは衝撃や水から避けてください。故障の原因になります。
- キーの先端部を汚したり覆ったりしないでください。故障や誤作動のおそれがあります。
運転する前に
キー
知識
- 新たにキーをつくる場合は、指定サービス工場におたずねください。
- 2つのキーを見わけるため、キーのストッパーの色は異なります。
リモコン機能

① 発信部
② 表示灯
③ 施錠ボタン
④ 解錠ボタン
⑤ エマージェンシーキー
⑥ ストッパー
エンジンスイッチにキーを差し込んでいないときに以下の操作ができます。
- ドア、テールゲート、燃料給油フラップの解錠 / 施錠
- ドアウインドウとパノラミックラメラールーフ * の開閉
操作時に表示灯が1回点滅します。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
解錠する
▶ オを押すと、ドア、テールゲート、燃料給油フラップが解錠され、非常点滅灯が1回点滅します。
施錠する
▶ 6 を押すと、ドア、テールゲート、燃料給油フラップが施錠され、非常点滅灯が3回点滅します。
リモコン操作ですべてのドアウインドウとパノラミックラメラールーフ*を開閉することができます。
詳しくは(3-11)をご覧ください。
注意!
- 高圧電線や電波発信塔付近などの強電界下でリモコン操作を行なうと、リモコンが作動しなかったり、誤作動することがあります。
- リモコン操作でドアウインドウやパノラミックラメラールーフを閉じるときは、開口部に異物がないことを確認してください。
-
リモコン操作で施錠したときは、非常点滅灯が3回点滅したこと、ドア、テールゲート、燃料給油フラップが確実に施錠されたことを確認してください。
-
貴重品は絶対に車内に置いたままにしないでください。盗難のおそれがあります。
- ルーフアンテナを必ず取り付けてください(8-31)。ルーフアンテナが取り付けられていないと、リモコンの感度が低下し、リモコンが作動しなくなることがあります。
運転する前に
キー
リモコン機能の設定の切り替え
リモコン操作での解錠時に、運転席ドアと燃料給油フラップだけを解錠するように設定することができます。
リモコン機能の設定を切り替える
▶ とを同時に約6秒間押し続けます。
キーの表示灯が2回点滅し、設定が切り替わります。
この状態では以下のように作動します。
◇ ユを1回押すと、運転席ドアと燃料給油フラップのみが解錠されます。
◇ 続けて約40秒以内にを押すと、助手席ドア、リアドア、テールゲートが解錠されます。
リモコン機能の設定を元に戻す
▶ 再度、 🔍 と 🔒 を同時に約6秒間押し続けます。キーの表示灯が2回点減し、元の設定に戻ります。
知識
- リモコン操作での解錠後約40秒以内に、以下のいずれかの操作をしないと、再び施錠されます。
◇ ドアを開く
◇ テールゲートを開く
◇ エンジンスイッチにキーを差し込む
◇ ドアロックスイッチ(解錠) を押す
- 車がバッテリーあがりを起こしたときは、リモコンの電池が正常でもリモコン操作はできません。
- リモコンの電池が消耗すると操作時に表示灯が点灯せず、リモコン操作ができなくなりますが、エンジンは始動できます。
施錠時のドアミラーの格納 ロケイターライ穀 誘グ\*
リモコン操作で施錠するときにドアミラーも併せて格納することができます。
格納されたドアミラーは、リモコン操作で解錠し、フロントドアを開くと元の位置に戻ります。
この機能の設定と解除については(4-36)をご覧ください。
- ドアミラー格納 / 展開スイッチ (3-55) でドアミラーを格納してから施錠したときは、リモコン操作で解錠してフロントドアを開いても、ドアミラーは展開しません。
- ドアを開かなくても、格納されたドアミラーの位置が少し動くことがあります。その場合は、ドアミラー格納 / 展開スイッチを押して、元の位置に戻してください。
周囲が暗いとき、リモコン操作で車を解錠すると、車幅灯、フロントフォグランプ、テールランプ、ライセンスランプが点灯します。点灯したランプは、運転席ドアを開いたとき、または約40秒後に消灯します。
この機能の設定と解除については(4-29)をご覧ください。
運転する前に
キー
エマージェンシーキー

① ストッパー
② エマージェンシーキー
キーに収納されています。
リモコンが作動しないときに、運転席ドアを解錠することができます(3-28)。
エマージェンシーキーを使用する
▶ ストッパー①を矢印の方向に押しながら、エマージェンシーキー②を矢印の方向に抜きます。
収納するときは元の位置に差し込みます。
運転する前に
キー
リモコン操作でドアウインドウとパノラミックラメラールーフ*を開閉する

① 発信部
② 施錠ボタン
③ 解錠ボタン
リモコン操作でドアウインドウとパノラミックラメラールーフ*を開閉できます。
ドアウインドウとパノラミックラメ ラールーフを開く
▶ キーの発信部①を運転席ドアのドアハンドルの受光部に向けて 📊 を押し続けます。
ドアウインドウが開き、最前列のパノラミックラメラールーフがチルトアップします。
▶ 再度 📞 を押し続けると、パノラミックラメラールーフが開きます。
から手を放すと、作動中のドアウインドウやパノラミックラメラールーフはその位置で停止します。
ドアウインドウとパノラミックラメ ラールーフを閉じる
▶ キーの発信部①を運転席ドアのドアハンドルの受光部に向けて 🔒 を押し続けます。
ドアウインドウとパノラミックラメラールーフが閉じます。
から手を放すと、作動中のドアウインドウやパノラミックラメラールーフはその位置で停止します。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
運転する前に
キー
注意!
- 高圧電線や電波発信塔付近などの強電界下でリモコン操作を行なうと、リモコンが作動しなかったり、誤作動することがあります。
- リモコン操作でドアウインドウやパノラミックラメラールーフを閉じているときは、身体や物が挟まれないように注意してください。
挟まれそうになったときは、ただちに 🔒 から手を放し、 🔒 を押し続けて、ドアウインドウとパノラミックラメラールーフを開いてください。
- リモコン操作でドアウインドウを開くときは、ドアウインドウに身体を寄りかけないでください。ドアウインドウとドアフレームとの間に身体が引き込まれて、けがをするおそれがあります。
- リモコン操作で施錠したときは、車から離れる前に、すべてのドアウインドウとパノラミックラメラールーフが閉じていることを確認してください。
知識
- リモコン操作時は、キーの発信部を運転席ドアのドアハンドルの受光部に向けて操作してください。
- エンジンスイッチにキーを差し込んでいるときは、リモコン操作はできません。
電池の交換
リモコンの作動可能距離が短くなったり、ボタンを押しても作動しない場合は、電池の消耗が考えられます。
電池の交換は指定サービス工場で行なうことをお勧めします。
知識
- リモコンのいずれかのボタンを押したときに表示灯①が1回点滅すれば電池は正常です。
- リチウム電池(CR2025)を2個使用しています。
- 電池を交換するときは2個同時に交換してください。
- 電池の表面に、汚れや脂分などが付着していないことを確認してください。

① 表示灯
② エマージェンシーキー
③ ストッパー
電池の交換手順
▶ ストッパー③を矢印の方向に押しながら、エマージェンシーキー②を矢印の方向に抜き取ります。

② エマージェンシーキー
④ 電池ケース
⑤ 凹部
▶ エマージェンシーキー②で電池ケース④脇の凹部⑤を押してロックを外しながら、電池ケース④を矢印の方向に引きます。
運転する前に
キー

▶ 電池ケース④を矢印の方向へゆっくり取り出します。

▶ 電池⑥を外し、新しい電池と交換します。
電池は2個とも④を上にして、電極板⑦の間に取り付けます。
▶ 電池ケース④を本体の溝に合わせ、押し込んでロックします。
▶ エマージェンシーキー②をキーに収納します。
警告

電池は子供の手の届かないところに保管してください。誤って電池を飲み込むおそれがあります。
もし電池を飲み込んでしまったときは、ただちに医師の診断を受けてください。
環境

環境保護のため、使用済みの電池を廃棄するときは、新しい電池をお買い求めになった販売店で処分を依頼してください。
フロントシート
警告

運転席シートは、必ず停車しているときに調整してください。走行中に調整して操作を誤ると、車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
注意!
シートの調整をするときは他の乗員の身体や物が挟まれないように注意してください。
アクティブヘッドレスト
アクティブヘッドレストは、追突など後方からの衝撃を受けたときに、フロントシートのヘッドレストが前方に動くことにより、乗員の頭部や頸部をより効果的に支持します。
衝撃の大きさや衝撃を受けた方向によっては、アクティブヘッドレストが作動しないことがあります。
警告

フロントシートのヘッドレストの支柱にハンガーやアクセサリーなど物をかけないでください。アクティブヘッドレストの作動が妨げられるおそれがあります。
手動式シート*の調整

① ダイヤル(バックレストの傾き)
② レバー(シートの高さ)
③ ダイヤル(シートクッションの傾き)
④ レバー(シートの前後)
運転する前に
フロントシート
シートの前後位置を調整する
▶ レバー④を上方に引いたままシートを前後に動かします。
シートクッションの傾きを調整する
▶ ダイヤル③をまわします。
シートの高さを調整する
シートを上げる
▶ レバー②を繰り返し上げます。
シートを下げる
▶ レバー②を繰り返し下げます。
バックレストの傾きを調整する
▶ ダイヤル①をまわします。

下げるときはロック解除ノブ⑤を押しながら下げます。
ヘッドレストの中央が目の高さになるように調整します。
ヘッドレストの角度を調整する
▶ ヘッドレストの上側を押して / 引いて調整します。
ヘッドレストが後頭部に接するように調整します。
ヘッドレストを取り外す
▶ ロック解除ノブ⑤を押しながらヘッドレストを引き抜きます。
ヘッドレストがルーフ内張りに接触するときは、シートを下げ、バックレストを前後いずれかの方向に傾けてください。
ヘッドレストを取り付ける
▶ ヘッドレストの支柱を取り付け穴に差し込みます。
警告

乗車するときは、必ずヘッドレストを取り付けてください。事故のとき、重大なけがをするおそれがあります。
運転する前に
フロントシート
電動式シート*の調整

text_image
1 2 3 4 5 P54.25-4178-31エンジンスイッチが1か2の位置のときに調整できます。
注意!
子供だけを車内に残して車から離れないでください。シートスイッチに触れるとシートが動き出し、けがをするおそれがあります。
シートを調整する
▶ スイッチを①~⑤の方向に操作します。
| 矢印の方向 | 調整内容 |
| 1 | シートの前後位置 |
| 2 | シートクッションの角度 |
| 3 | シートの高さ |
| 4 | バックレストの角度 |
| 5 | ヘッドレストの高さヘッドレストの中央が目の高さになるように調整します。 |
知識
- エンジンスイッチを0の位置にするかエンジンスイッチからキーを抜いてから、またはフロントドアを閉じてから約30秒間はシートの調整ができます。
- エンジンスイッチが0の位置のときやエンジンスイッチからキーを抜いてあるときは、フロントドアを開いてから約3分間はシートの調整ができます。
ヘッドレストの角度を調整する
▶ ヘッドレストの上側を押して / 引いて調整します。
ヘッドレストが後頭部に接するように調整します。
運転する前に
フロントシート
ヘッドレストを取り外す
▶ スイッチでヘッドレストをいっぱいに上げてから、ヘッドレストの支柱を持ち、引き抜きます。
ヘッドレストがルーフ内張りに接触するときは、シートを下げ、バックレストを前後いずれかの方向に傾けてください。
ヘッドレストを取り付ける
▶ ヘッドレストの支柱を取り付け穴に差し込み、押し込んでロックします。
警告

乗車するときは、必ずヘッドレストを取り付けてください。事故のときに、重大なけがをするおそれがあります。
注意!
シートの調整をするときは他の乗員の身体が挟まれないように注意してください。
ランバーサポート

text_image
1 2 3 P91.10-2639-31① レバー
バックレストの形状を調整することができます。
ランバーサポートを強くする
▶ レバー①を下方③へ操作します。
ランバーサポートを弱くする
▶ レバー①を上方②へ操作します。
運転する前に
フロントシート
シートヒーター*

text_image
① ② P54.25-3931-31① シートヒータースイッチ
② 表示灯
エンジンスイッチが1か2の位置のときに使用できます。
シートヒーターを使用する
▶ シートヒータースイッチ①を押します。
シートヒータースイッチを押すごとに点灯する表示灯②の数が変わり、シートヒーターの作動が切り替わります。
シートヒーターを停止する
▶ シートヒータースイッチ①を押して、表示灯②を消灯させます。
| 点灯している表示灯の数 | 作動 |
| 3 | シートヒーターが強で作動します。約5分後に自動的に中に切り替わります。 |
| 2 | シートヒーターが中で作動します。約10分後に自動的に弱に切り替わります。 |
| 1 | シートヒーターが弱で作動します。約20分後に自動的に停止します。 |
| 0 | 停止しています。 |
運転する前に
フロントシート
注意!
- コートや厚手の衣服などを着用している状態や、毛布などの保温性の高いものをシートにかけた状態でシートヒーターを使用したり、シートヒーターを連続して使用すると、異常過熱により低温火傷(紅斑、水ぶくれ)をしたり、故障するおそれがあります。
- 以下の事項に該当する方は、熱すぎたり、低温火傷をするおそれがありますので、十分に注意してください。
◇ 乳幼児、お年寄り、病人、体が不自由な方
◇ 皮膚の弱い方
◇ 疲労の激しい方
◇ 眠気をさそう薬を服用された方
◇ 飲酒した方
- シートに凸部のある重量物を置かないでください。故障の原因になります。
知識
多くの電気装備を使用していたりバッテリーの電圧が低くなると、シートヒーターが停止することがあります。このときは表示灯が点滅します。電圧が回復すると、再び自動的に作動し、表示灯が点灯します。
運転する前に
リアシート
リアシート
ヘッドレストの高さ調整

ヘッドレストは高さを調整することができます。
▶ 上げるときはそのまま引き上げます。 下げるときはロック解除ノブ①を押しながらヘッドレストを下げます。 ヘッドレストの中央が目の高さになるように調整します。
警告

ヘッドレストの中央が目の高さになるようにヘッドレストの高さを調整してください。事故のときに、重大なけがをするおそれがあります。
ヘッドレストの角度を調整する
左右のヘッドレストは角度を調整することができます。
▶ ヘッドレストの下側を押して / 引いて調整します。
ヘッドレストが後頭部に接するように調整します。
運転する前に
リアシート
リアヘッドレストの脱着
リアヘッドレストを取り外す
▶ バックレストを前方に傾けます (3-23)。
▶ ロック解除ノブ①を押しながらヘッドレストを引き抜きます。
リアヘッドレストを取り付ける
▶ ヘッドレストの支柱を取り付け穴に差し込みます。
警告

乗車するときは、必ずヘッドレストを取り付けてください。事故のとき、重大なけがをするおそれがあります。
分割可倒式リアシート
リアシートの左右いずれか一方、または両方を倒すことができます。
警告

- 大きな荷物を積まないときは、バックレストを起こしてください。荷物が前方に放り出され、乗員がけがをするおそれがあります。
- リアシートに人が乗るときは、必ずバックレストを起こしてロックしてください。事故などのとき、けがをするおそれがあります。

① 固定部
② シートベルトのプレート先端
リアシートを倒す
▶ ヘッドレストを最も低い位置にします。
▶ シートベルトのプレート先端②を固定部①に差し込みます。

▶ フロントシートを前方に動かします。
▶ シートクッション③を前方に引き起こします。

▶ バックレスト上部にあるリリースレバー⑤を引いて、バックレスト④を前方に倒します。
注意!
- バックレストを前方に倒すときは、身体などを挟まないように注意してください。
- バックレストのロックを解除した状態で走行しないでください。急ブレーキ時や事故のときなどに、荷物が前方に放り出されてけがをするおそれがあります。
- リアシートを倒した状態でフロントシートを後方に動かすときは、リアシートクッションに当たらないようにしてください。シートを損傷するおそれがあります。
運転する前に
リアシート

text_image
④ ③ P91.12-2676-31③ シートクッション
④ バックレスト
リアシートを元に戻す
▶ シートベルトのプレート先端②を固定部①に差し込みます。
▶ バックレスト④を元の位置に戻し確実にロックします。
▶ シートクッション③を後方に倒し、元の位置に戻します。

ロックインジケーター⑥が見えているときはバックレストがロックされていません。ロックインジケーターが見えなくなるようにバックレストを確実にロックしてください。
リアシートクッションの脱着
リアシートクッションの左右いずれか一方、または両方を取り外すことができます。

text_image
① ② P91.12-2676-31① シートクッション
② レバー
リアシートクッションを取り外す
▶ シートクッション①を前方に引き起こします(3-23)。
▶ レバー②を持ってシートクッションを上方に取り外します。

text_image
P91.12-2634-31 ③③ シートクッション取り付け部
リアシートクッションを取り付ける
▶ シートクッション取り付け部③にシートクッション①を差し込み、確実にロックさせます。
▶ シートクッションを後方に倒し、元の位置に戻します。
注意!
- 走行する前に、シートクッションが元の位置に戻っていることを確認してください。
- シートクッションを取り外したときは、シートクッション取り付け部の先端に注意してください。けがをするおそれがあります。
- シートクッションを取り外した状態でリアシートのバックレストを倒すときは、シートクッション取り付け部の先端が上を向いていることを確認してください。バックレストを損傷するおそれがあります。
運転する前に
ドア
ドア
ドアの開閉

▶ ドアハンドル①をもって確実に閉じます。

▶ ドアレバー②を矢印の方向に引きます。
車内から閉じる
▶ インナーグリップ③をもって確実に閉じます。
警告

- ドアは確実に閉じてください。ドアの閉じかたが不完全(半ドア)な場合、走行中にドアが開くおそれがあります。
- ドアを開くときは、周囲の安全を十分確認してください。
- 同乗者がドアを開くときは、危険がないことを運転者が確認してください。
注意!
- 車から離れるときは、エンジンを停止し、必ず施錠してください。
- ドアを閉じるときは、身体や物を挟まないように注意してください。車の周りに子供がいるときは、特に注意してください。
知識
- 助手席のドアとリアドアは、開いているときにロックノブを押し込んでから閉じると施錠されます。
- ドアが完全に閉じていない状態で走行すると、マルチファンクションディスプレイに警告マークが表示されます(10-8)。
- ドアロックスイッチや車速感応ドアロックなどにより車が施錠されていても、シートベルトテンショナーやエアバッグが作動すると、ドアは自動的に解錠されます。
- 各ドアのドアポケットにボトルホルダーが装備されています。
ドアごとに解錠 / 施錠する

▶ ドアレバー①を矢印の方向に引きます。
このときドアも開きます。
ドアを施錠する
▶ ロックノブ②を矢印の方向に押し込みます。
注意!
- 施錠後は、ロックノブが完全に下がっていることを確認してください。
- ロックノブが完全に下がっていないドアがあるときは、そのドアをいったん開き、再度閉じてから施錠してください。
運転する前に
ドア
エマージェンシーキーでの運転席ド
アの解錠

① 解錠の方向
② エマージェンシーキー
リモコン操作で車を解錠できないときは、以下の方法で運転席ドアを解錠してください。
▶ エマージェンシーキー② (3-10) を運転席ドアのキーシリンダーに差し込みます。
▶ エマージェンシーキー②を①の方向(前方)にまわします。
▶ ドアハンドルをいっぱいに引きます。
運転席ドアのロックノブが上がり、運転席ドアが解錠されます。
注意!
エマージェンシーキーで運転席ドアを解錠しても、他のドア、テールゲート、燃料給油フラップは解錠されません。
知識
助手席のドアにはキーシリンダーはありません。
非常時の車の施錠
リモコン操作で車を施錠できないときは、以下の方法で車を施錠してください。
▶ すべてのドアを閉じた状態でドアロックスイッチで車を施錠します。
ドアロックスイッチが作動しないときは、すべてのドアのロックノブを押し込みます。
▶ いずれかのリアドアから車を降り、そのドアを開いた状態でドアのロックノブを押し込み、ドアを閉じます。
車が施錠されます。
注意!
ドアロックスイッチが作動せず、ロックノブを押し込んで車を施錠したときには、テールゲートが施錠されていないことがあります。このときは、車を施錠することはできません。指定サービス工場に連絡してください。
運転する前に
ドア
ドアロックスイッチ

車内から、スイッチ操作ですべてのドアとテールゲートを解錠 / 施錠することができます。
解錠する
▶ 解錠スイッチ②を押します。
施錠する
▶ 施錠スイッチ①を押します。
次のような場合はドアロックスイッチで解錠 / 施錠することはできません。
- リモコン操作で施錠しているとき
- 助手席ドアが開いているとき
注意!
ドアのロックノブが下がっていても、車内のドアレバーを引くとドアは開きます。子供を乗せたときは特に注意してください。
知識
- ドアロックスイッチで施錠してあるとき、車内からフロントドアを開くと、他のドア、テールゲートも解錠されます。
- ドアロックスイッチで施錠しても、燃料給油フラップは施錠されません。
- 運転席ドアが開いているときに解錠 / 施錠スイッチを押すと、他のドアとテールゲートが解錠 / 施錠します。
車速感応ドアロック
走行速度が約15km/h以上になると、ドアとテールゲートを自動的に施錠します。
この機能の設定と解除については(4-34)をご覧ください。
注意!
- 車速感応ドアロックを設定した状態で、車を押したり、タイヤ交換などで車を持ち上げるときは、エンジンスイッチを0の位置にしてください。車輪が回転すると施錠され、車外に閉め出されるおそれがあります。
- 車速感応ドアロックで施錠されたドアをドアロックスイッチで解錠すると、ドアを開くかエンジンを再始動するまで、車速感応ドアロックは作動しません。
チャイルドブルーフロック(リアドア)

車内のドアレバーを引いてもリアドアが開かなくなります。
子供を乗せるときに使用してください。
チャイルドプルーフロックを設定する
▶ チャイルドブルーフロックレバー ①を設定側③(下)にします。
チャイルドブルーフロックを解除する
▶ チャイルドブルーフロックレバー ①を解除側②(上)にします。
運転する前に
テールゲート
テールゲート
警告

エンジンをかけた状態でテールゲートを開いたままにしないでください。排気ガスが車内に入り、意識不明になったり、中毒死するおそれがあります。
テールゲートの開閉

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① P72.20-23:05:31① ロック解除ハンドル

▶ ロック解除ハンドル①を上方に押します。
テールゲートのロックが解除されます。
▶ テールゲートを開きます。
テールゲートを閉じる
▶ 凹部②に手をかけてテールゲートを引き下げ、次に外側からテールゲートを軽く押さえます。
注意!
- テールゲートを閉じたときは、テールゲートが確実に閉じていることを確認してください。
- テールゲートが開いているときにリモコン操作で施錠し、テールゲートを閉じるとテールゲートは施錠されます。キーの閉じ込みに注意してください。
知識
テールゲートが完全に閉じていない状態で走行すると、マルチファンクションディスプレイに警告マークが表示されます。
注意!
- テールゲートを開くときは、後方や上方に十分な空間があることを確認してください。
- テールゲートを閉じるときは、身体や物を挟まないように十分注意してください。車の周りに子供がいるときは、特に注意してください。
-
ラゲッジルームに人を乗せないでください。事故のとき、けがをするおそれがあります。
-
強風のときにテールゲートを開くと、強い風にあおられ、テールゲートが不意に下がることがあります。風の強い日は十分に注意してください。
また、テールゲートに雪が積もっているときも同様に注意してください。 - テールゲートを開くときは、ルーフアンテナがテールゲートと接触しないようにルーフアンテナの角度を調整してください。ルーフアンテナやテールゲートを損傷するおそれがあります。
運転する前に
ラゲッジルーム
ラゲッジルーム
ラゲッジルームカバー

text_image
1 2 3 4 P68.00-3750-311① ラゲッジルームカバー収納リール
② ラゲッジルームカバー
③ ハンドル
④ フック
ラゲッジルームカバーを使用する
▶ ハンドル③を持ってラゲッジルームカバー②を引き出します。
▶ ラゲッジルームカバー②の両端をフック④にかけます。
ラゲッジルームカバーを収納する
▶ フック④からラゲッジルームカバー②を外します。
▶ ラゲッジルームカバー②をゆっくりと巻き取らせます。
注意!
ラゲッジルームカバーの上に、物を載せないでください。
運転する前に
ラゲッジルーム

text_image
5 1 P68.00-3410-31① ラゲッジルームカバー収納リール
⑤ 取り外し / 取り付けのときに押す方向
ラゲッジルームカバー収納リールを取り外す
▶ 後席左側のバックレストを倒します(3-23)。
▶ ラゲッジルームカバー収納リール①の左端部を矢印⑤の方向に押しながら、収納リールの左端部を左側の凹部から取り外します。
▶ 収納リールの右端部を右側の凹部から外して、ラゲッジルームカバー収納リールを取り外します。
▶ 後席左側のバックレストを元の位置に戻します。
ラゲッジルームカバー収納リールを取り付ける
▶ ラゲッジルームカバー収納リール
①の右端部を、右側の凹部に差し込みます。
▶ ラグッジルームカバー収納リール①の左端部を矢印⑤の方向に押しながら、収納リールの左端部を左側の凹部に差し込みます。
運転する前に
ラゲッジルーム
ラゲッジルームランプ
ラゲッジルーム内の手前右側とテールゲートリッド内側 * にラゲッジルームランプがあります。
テールゲートを開くと点灯し、閉じると消灯します。
知識
テールゲートを開いたままにすると、エンジンスイッチが2以外の位置のときは、ラゲッジルームランプは約5分後に消灯します。
フロアボード

text_image
1 2 3① ハンドル
② フロアボード
③ ホルダー
フロアボードの下には応急用スペアタイヤなどが収納されています。

▶ ホルダー③が押し込まれていることを確認します。
▶ ハンドル①を起こし、フロアボード②をラゲッジルームカバー、またはリアシートのバックレストに触れる位置まで引き上げます。
▶ ホルダー③を軽く押します。
ホルダー③がポップアップします。
▶ フロアボード②をホルダー③に立てかけます。
運転する前に
ラゲッジルーム

text_image
4 2 4 5 5 P68.00-3612 31低い位置の状態
② フロアボード
④ レール
⑤ 下段位置
フロアボードの高さを変える
フロアボードの高さは、2段階に調整できます。

text_image
2 6 6 P68.09-3012-31高い位置の状態
② フロアボード
⑥ 上段位置
▶ フロアボード②を半分の位置まで開きます。
▶ レール④に沿ってフロアボードを⑤または⑥の位置まで移動します。
注意!
- テールゲートを閉じるときは、フロアボードが⑤か⑥の位置になっていることを確認してください。
- フロアボード下の収納スペースには、約25kg以上の荷物を積まないでください。
- フロアボードの下に物を収納するときは、フロアボードを閉じてください。
- フロアボードが閉じなくなるような大きさの物をフロアボードの下に収納しないでください。収納物やフロアボードを損傷するおそれがあります。
知識
フロアボードが高い位置にあるときにフロアボードを開くときは、フロアボードの上に積載物がないことを確認してください。積載物の重量でフロアボードが低い位置に下がることがあります。
運転する前に
ラゲッジルーム
ラゲッジルームに荷物を積むとき

ラゲッジルームには極端に重い物を積載しないでください。
荷物の積み方は車の走行安定性に大きく影響します。以下の点に注意してください。
- 重量が偏らないように均等に積んでください。
- 荷物はラゲッジルームに積み、リアバックレストまたは前方に倒したシートクッションに接するようにしてください。
- 重い物は車の中心近く(ラゲッジルーム前方の低い位置)に確実に固定してください。確実に固定できていないと、急ブレーキ時などに荷物が動き、ラゲッジルームを損傷するおそれがあります。
- 燃料を入れた容器やスプレー缶などを積まないでください。引火や爆発のおそれがあります。
- 荷物はできるだけ人が座っていないシートの後方に積んでください。
-
荷物をシートのバックレストより高く積み上げないでください。
-
ウインドウに荷物が当たらないように注意してください。ウインドウガラスを損傷したり、リアデフォッガーの熱線を断線するおそれがあります。
- 大きな荷物を積まないときは、バックレストを起こして、確実に固定してください。また、ヘッドレストを取り付けてください。
- フロアボードの上に荷物を積むときは、荷物の重量が平均的にかかるようにしてください。
フロアボードに部分的な荷重をかけると、フロアボードを損傷することがあります。必要であれば、荷物の下に丈夫な板などを敷いてください。

リアシートに人を乗せないときは、荷物が前方に放り出されるのを防ぐため、③のようにシートベルトを交差させて、シートベルトのプレートを反対側のバックルに差し込んでください。
荷物固定用リングリアシートに人を乗せない注と意!

荷物固定用のアクセサリーは、ダイムラー社の推奨品の使用をお勧めします。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
- 荷物固定用リングには均等に力がかかるようにしてください。
- 荷物の固定には擦れに強く丈夫なロープを使用し、ラゲッジルームの4個の荷物固定用リングを使用して確実に固定してください。
- 締め付け用具を使用する場合は、荷物固定用リングに過大な力がかからないように注意してください。荷物固定用リングを損傷するおそれがあります。
運転する前に
ラゲッジルーム
荷物固定の例

リアシートを倒さないで荷物を積んだ状態
⑤ ネットを使用して荷物を固定
⑥ 締め付けストラップとロープを使用して荷物を固定

リアシートを倒した状態
⑦ ネットとロープを使用して荷物を固定
⑧ 締め付けストラップを交差させ、ロープを使用して荷物を固定
注意!
- 伸縮率が7%以上のロープやネットを使用しないでください。重い荷物を固定することができず、事故のとき、けがをするおそれがあります。
- 固定するロープやネットが荷物の角にかからないようにしてください。
- 銳い角のあるものは、角の部分にカバーをしてください。
- 締め付けストラップは、荷物の上で交差するようにかけてください。
- 締め付けストラップは、張力714kg(600daN)以上のものを使用してください。
運転する前に
ボンネット
ボンネット
警告

- ボンネットから炎や煙が見えたときは、ボンネットを開かないでください。火傷をするおそれがあります。
- 走行中はボンネットロック解除レバーを引かないでください。ボンネットが開いて事故を起こすおそれがあります。
-
エンジンスイッチからキーを抜いていても、冷却水の温度が高いときはエンジンファンなどが自動的に回転することがあります。エンジンファンなどの回転部分には身体や物を近付けないでください。
-
エンジンを始動しているときやエンジンがかかっているとき、エンジンスイッチが2の位置のときは、エンジンルーム内には手を触れないでください。
イグニッションシステムやキセノンヘッドランプ*のバルブソケットや配線には、高電圧の発生部分や高温部分、回転している部分があり、それらに触れると非常に危険です。
ボンネットを開く

① ボンネットロック解除レバー
▶ 運転席側のインストルメントパネル下にあるボンネットロック解除レバー①を手前に引きます。
運転する前に
ボンネット

▶ ボンネット前部のロック解除ノブ②を矢印の方向に引きながらボンネットを持って開きます。

text_image
3 4 5 P88.40-2431-31③ 凹部
④ アーム
⑤ フック
▶ アーム④をフック⑤から外し、凹部③にかけます。
注意!
- ワイパーパームを起こしたままボンネットを開かないでください。ボンネットとワイパーが当たり、損傷するおそれがあります。
- アーム④はエンジンルームの熱で熱くなっていることがあります。触れるときは、手袋などを着用してください。
- 強風のときにボンネットを開くと、風にあおられ、ボンネットがアームから外れるおそれがあります。風の強い日には十分に注意してください。
運転する前に
ボンネット
ボンネットを閉じる
▶ ボンネットを少し上げながら、アーム④を凹部③から外し、フック⑤に固定します。
▶ ボンネットを下げ、グリル上部から約20cm~30cmの位置で手を放して閉じます。
完全に閉じなかったときは、もう一度ボンネットを開き、同じ方法で少し強めに閉じます。
警告

走行前に、ボンネットが確実にロックされていることを確認してください。走行中にボンネットが開いて事故を起こすおそれがあります。
注意!
エンジンルーム内に物を置いたままボンネットを閉じると、ボンネットが変形するおそれがあります。
運転する前に
燃料給油口
燃料給油口

text_image
1 2 3 4 P88.60-2105-31① 燃料給油フラップ
② ホルダー
③ キャップ
④ タイヤ空気圧ラベル
燃料給油フラップを開く
▶ エンジンスイッチを0の位置にして、キーを抜きます。
▶ 燃料給油フラップ①の矢印の部分を押します。
知識
燃料給油フラップの裏側に、タイヤ空気圧ラベルが貼付してあります。タイヤ空気圧ラベルの見かたについては(8-17)をご覧ください。
キャップを外す
▶ キャップ③を反時計回りに少しゆるめてタンク内の圧力を抜きます。
▶ 压力が抜けたら、さらに反時計回りにまわして外します。
▶ 外したキャップ③を燃料給油フラップの裏側にあるホルダー②に差し込みます。
キャップを取り付ける
▶ キャップ③を補給口に合わせ、時計回りにいっぱいまでまわします。
燃料給油フラップを閉じる
▶ 燃料給油フラップ①を押します。
警告

- エンジンをかけたまま給油しないでください。火災が発生するおそれがあります。
- 周囲に燃料があるときや燃料の匂いがするときは、決して火気を近付けないでください。火災が発生するおそれがあります。
注意!
- 燃料は無鉛プレミアムガソリンを使用してください。
- 給油ノズルが最初に自動停止した時点で給油を停止してください。燃料を入れすぎると燃料が漏れるおそれや、エンジンが不調になったり停止するおそれがあります。
- 燃料をこぼさないように注意してください。
燃料が車の塗装面に付着したときは、すぐに拭き取ってください。塗装面を損傷するおそれがあります。 - 燃料給油口が開かない場合は、指定サービス工場に連絡してください。
運転する前に
パワーウインドウ
パワーウインドウ
ドアウインドウの開閉

運転席ドア
① フロントドアウインドウスイッチ
② リアドアウインドウスイッチ

右側後席ドア
③ 右側リアドアウインドウスイッチ
パワーウインドウスイッチは各ドアにあります。
運転席ドアには、すべてのドアウインドウのスイッチがあります。
エンジンスイッチが1か2の位置のときに、ドアウインドウを開閉できます。
ドアウインドウを開く
▶ スイッチを軽く押します。
押している間だけ開きます。
スイッチをいっぱいまで押すと、自動で開きます。
ドアウインドウを閉じる
▶ スイッチを軽く引きます。
引いている間だけ閉じます。
スイッチをいっぱいまで引くと、自動で閉じます。
知識
- ドアウインドウが自動で開閉しているときに、スイッチを操作すると、その位置で停止します。
- エンジンスイッチを0の位置にするか、エンジンスイッチからキーを抜いてから約5分間は、ドアウインドウを開閉することができます。その間にフロントドアを開くと、ドアウインドウの開閉はできなくなります。
- ドアウインドウは車外からリモコン操作で開閉することができます(3-11)。
-
ドアウインドウには挟み込み防止機能があります。ドアウインドウが自動で閉じているときに挟み込みなどの抵抗があると、ドアウインドウがただちに停止し、その位置から少し下降します。
-
運転席のドアウインドウは、挟み込み防止機能が作動してから約5秒以内に再度閉じたときは挟み込みを感知しません。
- 運転席ドアのスイッチで助手席や後席のドアウインドウを開閉しているときは、運転席ドア以外のスイッチでドアウインドウを操作することはできません。
注意!
- ドアウインドウを閉じるときは、身体や物が挟まれないように注意してください。
挟まれそうになったときは、ただちにドアウインドウスイッチでドアウインドウを開いてください。 - ドアウインドウを開くときは、ドアウインドウに身体を寄りかけないでください。ドアウインドウとドアフレームとの間に身体が引き込まれて、けがをするおそれがあります。
- 挟み込み防止機能には、挟み込みを感知しない範囲があります。ドアウインドウを閉じるときは十分注意してください。
運転する前に
パワーウインドウ
セーフティスイッチ

リアドアのスイッチによるリアドアウインドウの操作ができなくなります。
子供がリアシートに乗るときなどに使用します。
セーフティスイッチを設定する
▶ セーフティスイッチ①を押して、スイッチ①が押された状態にします。リアドアのスイッチではリアドアウインドウが操作できなくなります。
セーフティスイッチを解除する
▶ 再度、セーフティスイッチ①を押して、スイッチ①が押されていない状態にします。
ドアウインドウが自動で開閉しないとき
バッテリーあがりやバッテリーの交換などで、一時的に電源が断たれたときは、ドアウインドウが自動で開閉できなくなることがあります。
このときは、スイッチを軽く引いて全閉にし、そのまま2秒以上保持してください。この操作を他のドアウインドウでも行なってください。再び、ドアウインドウが自動で開閉できるようになります。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
知識
セーフティスイッチの設定 / 解除にかかわらず、運転席ドアのスイッチではリアドアウインドウを操作することができます。
パノラミックラメラールーフ\*

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① ② ③ P54-26-3934-31① パノラミックラメラールーフスイッチ
② 開<
③ 閉じる
エンジンスイッチが1か2の位置のときに操作できます。
最前列のパノラミックラメラールーフをチルトアップ / チルトダウンする
最前列のパノラミックラメラールーフをチルトアップする
▶ スイッチ①を②の方向に押します。押している間だけ、最前列のパノラミックラメラールーフがチルトアップします。
最前列のパノラミックラメラールーフをチルトダウンする
▶ スイッチ①を③の方向に押します。押している間だけ、最前列のパノラミックラメラールーフがチルトダウンします。
パノラミックラメラールーフを開閉する
パノラミックラメラールーフを開く
▶ 最前列のパノラミックラメラールーフが完全にチルトアップした状態で、スイッチ①を②の方向に押します。
押している間だけパノラミックラメラールーフが開きます。
パノラミックラメラールーフを閉じる
▶ スイッチ①を③の方向に押します。 押している間だけパノラミックラメラールーフが閉じます。
運転する前に
パノラミックラメラールーフ
知識
- パノラミックラメラールーフは車外からリモコン操作で開閉することができます(3-11)。
- パノラミックラメラールーフを開いて走行しているとき、走行風の影響などで空気の振動を感じる場合は、パノラミックラメラールーフの開度を変えるかドアウインドウを少し開くと、解消することがあります。
- パノラミックラメラールーフを開閉できないときは、指定サービス工場に連絡してください。
注意!
- 走行中はパノラミックラメラールーフから頭や手を出さないでください。けがをするおそれがあります。
- パノラミックラメラールーフを閉じるときは、手や首などを挟まないように注意してください。特に子供には注意してください。
- パノラミックラメラールーフやルーフの開口部に腰をかけたり、荷物を載せたりして大きな力を加えないでください。パノラミックラメラールーフやルーフを損傷するおそれがあります。
-
車から離れるときや洗車するときは、ドアウインドウとパノラミックラメラールーフが完全に閉じていることを確認してください。
-
パノラミックラメラールーフの開口部から、角のあるものなどを出し入れしないでください。パノラミックラメラールーフのシール部を損傷するおそれがあります。
- 降雨後や降雪後にパノラミックラメラールーフを開くときは、ルーフ上の水や雪などを取り除いてください。車内に水や雪などが入るおそれがあります。
サンシェード

パノラミックラメラールーフの開閉状態にかかわらず、手動で開閉することができます。
サンシェードを開閉する
▶ グリップ②を持ってサンシェード ①を開閉します。
運転する前に
ルームミラー
ルームミラー ルームミラーの手動防眩 \* ルームミラーの角度調整
警告

ミラー類は必ず走行前に、後方が十分確認できるように調整してください。走行中に調整すると、事故を起こすおそれがあります。
注意!
ルームミラーには死角があります。車線変更をするときは、必ずドアミラーでも後方を確認してください。また、肩ごしに直接斜め後方を確認してください。

▶ 手でルームミラーの角度を調整します。

*オプションまたは仕様により装備が異なります
自動防眩機能*

周囲が暗く、エンジンスイッチが1か2の位置のとき、ルームミラーのセンサー①が後続車のライトを感知すると、自動的にルームミラーの色の濃度が変わり眩しさを防止します。
知識
- ルームミラーのセンサーに後方からのライトが当たらないときは自動防眩機能が働かないことがあります。
- セレクターレバーに R に入っているときやフロントルームランプが点灯しているときは自動防眩機能が解除されます。
注意!
- ルームミラーのガラスが損傷すると、液体が漏れ出すことがあります。この液体は物を腐食させる性質がありますので、目や皮膚に直接触れないよう注意してください。
- 万一、液体が目に入ったときや皮膚に付着したときは、ただちに清潔な水で十分に洗い流し、医師の診断を受けてください。
- 液体が車の塗装面に付着したときは、ただちに水を湿らせた布などで拭き取ってください。塗装面を損傷するおそれがあります。
- ルームミラーの汚れを取るときにガラスクリーナーを使用するときは、必ず指定サービス工場にご相談ください。ガラスクリーナーによっては、ルームミラーが変色するおそれがあります。
運転する前に
ドアミラー
ドアミラー
ドアミラーの角度調整

① 助手席側ドアミラー選択スイッチ
② 運転席側ドアミラー選択スイッチ
③ 調整スイッチ
警告

ミラー類は必ず走行前に、後方が十分確認できるように調整してください。走行中に調整すると、事故を起こすおそれがあります。
エンジンスイッチが1か2の位置のときに調整できます。
ドアミラーの角度を調整する
▶ 調整したい側のドアミラー選択スイッチ①または②を押します。
▶ ドアミラー選択スイッチの表示灯が点灯している間に、調整スイッチ③を操作してドアミラーの角度を調整します。
知識
- ドアミラーの角度を調整しないまま約15秒間経過すると、ドアミラー選択スイッチの表示灯は消灯します。 - ドアミラーにはヒーターが装備されています。以下のときには自動的に温められ、凍結を防ぎます。
◇ リアデフォッガー(6-12、26)を使用しているとき
◇ 外気温度が低いとき
注意!
- ドアミラーに写った像は実際よりも遠くにあるように見えます。ドアミラーで後方を確認するときは十分注意してください。
- ドアミラーには死角があります。車線変更をするときは、必ずルームミラーでも後方を確認してください。また、肩ごしに直接斜め後方を確認してください。
- ドアミラーは車体の側面から突き出ています。すれ違いや車庫入れのとき、また、歩行者などに十分注意してください。
- ドアミラーの汚れを取るときにガラスクリーナーを使用するときは、必ず指定サービス工場にご相談ください。ガラスクリーナーによっては、ドアミラーが変色するおそれがあります。
ドアミラーの格納 / 展開

text_image
1 201① 格納 / 展開スイッチ
エンジンスイッチが1か2の位置のときに操作することができます。
ドアミラーを格納する
▶ 格納 / 展開スイッチ①を押します。
ドアミラーを展開する
▶ 再度、格納 / 展開スイッチ①を押します。
注意!
- ドアミラーは手で格納したり、展開しないでください。ドアミラーを損傷するおそれがあります。
- 走行するときはドアミラーを展開してください。
- ドアミラーを格納 / 展開しているときは、身体や物が挟まれないように注意してください。車の周りに子供がいるときは、特に注意してください。
- 洗車機を使用するときはドアミラーを格納してください。ドアミラーを損傷するおそれがあります。
知識
- リモコン操作での施錠時にドアミラーを格納することができます。詳しくは(3-9、4-36)をご覧ください。
- エンジンを停止して停車しているときに歩行者などに当たり、ドアミラーがわずかに戻された場合、次にエンジンを始動し、速度が約50km/hに達すると、ドアミラーが展開します。完全に展開しないときは、格納 / 展開スイッチで展開してください。
- 走行速度が約50km/h以上のときは、スイッチでドアミラーを格納することはできません。
運転する前に
ステアリング
ステアリング

▶ ステアリング下のロック解除ハンドル①を手前に引きます。
ステアリングを前後上下に動かして正しい位置に調整します。
▶ ロック解除ハンドル①を前方に押してロックします。
ステアリングが確実にロックしていることを確認してください。
注意!
- ステアリングをいっぱいにまわした状態を長く保持しないでください。ステアリング装置が損傷するおそれがあります。
- 故障などでエンジンを停止してけん引するときは、十分注意してください。エンジンが停止していると、通常のときに比べてステアリング操作に非常に大きな力が必要です。
警告

- ステアリングの調整は、必ず運転前に行なってください。運転中に調整すると、車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
- 運転中はステアリングのパッド部を持たないでください。万一のとき、エアバッグの作動を妨げるおそれがあります。
- ステアリングのパッド部にカバーをしたり、バッジ、ステッカー、オーディオのリモコンなどを貼り付けないでください。エアバッグの作動を妨げたり、作動時にけがをするおそれがあります。
メーターパネル

text_image
1234546789 LIM 149.6 km 26753 +20.5°C 21:30 PRND S SRS x10 10 1/min 10 17 16 15 80 40 120 1°C 14 13 12 11運転する前に
メーターパネル
① 水温計
冷却水の温度を表示します。
② スピードメーター
車の走行速度をkm/hで表示します。
知識
- 指定の冷却水を適切な混合比で使用しているときは、約120℃までオーバーヒートを起こしません。
- 暑い日の渋滞時や上り坂が続くときなどに、120℃付近を示すことがありますが、マルチファンクションディスプレイに冷却水に関する故障/警告メッセージ(10-8、10)が表示されない限り、問題ありません。
③ ESP表示灯

エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
走行中はESPが作動したときに点滅します。
詳しくは(5-38)をご覧ください。
④ 方向指示表示灯

方向指示灯や非常点滅灯を作動させたときに点滅します。
詳しくは(5-23、5-24)をご覧ください。
⑤ マルチファンクションディスプレイ
マルチファンクションディスプレイは以下のときに点灯します。
- 運転席ドアを開いたときや閉じたとき(約30秒後に消灯)
- リセットボタンを押したとき (約30秒後に消灯)
- エンジンスイッチを1か2の位置にしたとき(エンジンスイッチを0の位置にするか、エンジンスイッチからキーを抜いたときは、約30秒後に消灯)
- 車外ランプが点灯したとき 詳しくは(4-1~)をご覧ください。
⑥ タコメーター
1分間あたりのエンジン回転数を表示します。
運転する前に
メーターパネル
⑦ シートベルト警告灯

エンジンスイッチを2の位置にすると点灯します(点灯しないときは警告灯が故障しています)。
詳しくは(2-9)をご覧ください。
⑧ ABS警告灯

エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは、警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
エンジン始動後に消灯しなかったり、エンジンがかかっているときに点灯したときはABSに異常があります。通常のブレーキ時の制動能力は確保されますが、ABS、BAS、ESPは作動しません。
詳しくは(5-36)をご覧ください。
注意!
ABS警告灯が点灯したときはESP、BASも作動を停止します。指定サービス工場で点検を受けてください。
運転する前に
メーターパネル
⑨ エアバッグシステム 警告灯
SRS
エンジンスイッチを1の位置にすると数秒間点灯します。また、2の位置にすると点灯し、エンジン始動後に消灯します。
詳しくは(2-11)をご覧ください。
⑩ 燃料計
燃料の残量を表示します。
燃料タンク容量は約54リットルです。
注意!
給油のときはエンジンを停止してください。
⑪ 燃料残量警告灯
燃料の残量が少なくなると点灯します。また、マルチファンクションディスプレイに "ネリョウ リザーブ" と表示されます。
警告灯が点灯したときの残量は約6リットルです。
知識
走行前に燃料の残量が十分あることを確認してください。高速道路や自動車専用道路などでの燃料切れは道路交通法違反になります。
運転する前に
メーターパネル
⑫ エンジン警告灯

エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
エンジン始動後に消灯しないときやエンジンがかかっているときに点灯したときは、エンジンの制御システムに異常があります。ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
知識
- エンジン警告灯が点灯するとエンジンがエマージェンシーモードになることがあります。エマージェンシーモードではエンジンの回転数が制限されアクセルペダルを踏んでもエンジンの回転が上昇しなくなります。この場合、低速で走行できることもありますが、ただちに安全な場所に停車し指定サービス工場に連絡してください。
- 燃料切れの場合にエンジン警告灯が点灯したときは、燃料を補給した後にエンジン始動を3~4回繰り返すと、エマージェンシーモードが解除されます。
⑬ ハイビーム表示灯

ヘッドランプを上向きで点灯させたときに点灯します。
⑭ ヘッドランプ表示灯

ヘッドランプを点灯させたときに点灯します。
⑮ ブレーキ警告灯

エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
また以下のようなときに点灯します。
- ブレーキ液の量が不足しているとき
- パーキングブレーキを解除していないとき
注意!
- ブレーキ液が不足して点灯したときはブレーキシステムに漏れがあることが考えられます。安全な場所に停車して、指定サービス工場に連絡してください。
- パーキングブレーキを解除しても消灯しないときは、ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
運転する前に
メーターパネル
⑯ 可変スピードリミッタ 表示灯
LIM
エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは表示灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
また、可変スピードリミッターを作動させたときに点灯します。
詳しくは(5-49)をご覧ください。
⑰ メーターパネル照度調節ボタン / リセットボタン
メーターパネル照度調節ボタン
車外ランプが点灯しているときにメーターパネルの明るさを調節できます。
▶ ボタンを時計回りにまわして保持すると明るくなります。
▶ ボタンを反時計回りにまわして保持すると暗くなります。
リセットボタン
トリップメーターや各種設定などをリセットするときに使用します。
- マルチファンクションディスプレイ
ステアリングスイッチ 4-2
メイン画面一覧 4-3
車両情報 4-4
オーディオ 4-14
ナビゲーション・進行方向方位表示
4-14
故障表示 4-15
各種設定 4-17
トリップコンピューター 4-37
電話 4-41
マルチファンクションディスプレイ
ステアリングスイッチ
ステアリングスイッチ

※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
名称
① マルチファンクション ディスプレイ
② 設定スイッチ / 音量スイッチ
+ 各種設定の設定グループ - 選択画面でグループを選択したり、設定項目画面で機能のオン / オフを選択します。 各メイン画面とオーディオ画面表示中に操作すると、音量を調節できます。
③ 通話開始 / 終了スイッチ(電話)
電話を受信 / 切断することができます。
④ 表示切り替えスイッチ
メイン画面を選択します。
⑤ スクロールスイッチ
選択したメイン画面内の 各画面を切り替えます。
警告

マルチファンクションディスプレイを操作するときは、常に周囲の状況に注意してください。
注意!
走行中にステアリングのスイッチを操作するときは、直進時に行なってください。ステアリングをまわしながらスイッチを操作すると、事故を起こすおそれがあります。
※電話の操作については、別冊「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をお読みください。
マルチファンクションディスプレイ
メイン画面一覧
メイン画面一覧

flowchart
graph TD
A["149.8 km 26753"] --> B["20.5°C 2130 PRN"]
B --> C["3"]
C --> D["N"]
D --> E["コショウ 1"]
E --> F["セッテイ ポボタンラ 8ピュフオスト ルボット タレンス"]
F --> G["スタート カラ 30 km 0.57 h 28 km 介 21 km"]
G --> H["TEL ミセツブク"]
H --> I["TEL モセツブク"]
I --> J["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
J --> K["AUDIO オフ"]
K --> L["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
L --> M["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
M --> N["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
N --> O["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
O --> P["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
P --> Q["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
Q --> R["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
R --> S["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
S --> T["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
T --> U["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
U --> V["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
V --> W["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
W --> X["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
X --> Y["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
Y --> Z["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
Z --> AA["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AA --> AB["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AB --> AC["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AC --> AD["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AD --> AE["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AE --> AF["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AF --> AG["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AG --> AH["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AH --> AI["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AI --> AJ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AJ --> AK["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AK --> AL["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AL --> AM["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AM --> AN["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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AQ --> AR["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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AV --> AW["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
AW --> AX["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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BA --> BB["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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BE --> BF["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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BI --> BJ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BJ --> BK["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BK --> BL["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BL --> BM["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BM --> BN["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BN --> BO["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BO --> BP["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BP --> BQ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
BQ --> BR["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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BV --> BW["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
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CA --> CB["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CB --> CC["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CC --> CD["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CD --> CE["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CE --> CF["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CF --> CG["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CG --> CH["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CH --> CI["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CI --> CJ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CJ --> CK["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CK --> CL["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CL --> CM["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CM --> CN["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CN --> CO["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CO --> CP["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CP --> CQ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CQ --> CR["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CR --> CS["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CS --> CT["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CT --> CU["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CU --> CV["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CV --> CW["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CW --> CX["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CX --> CY["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CY --> CZ["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
CZ --> DA["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
DA --> DB["イルチファンケーション コントローラ 片気保存"]
DB --> DC["N"]
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイは、車両に関する各種情報や故障/警告メッセージなどを表示するシステムです。
エンジンスイッチが1か2の位置のときに操作できます。
| 1 | 車両情報 | 4-4 |
| 2 | オーディオ | 4-14 |
| 3 | ナビゲーション・進行方向方位表示* | 4-14 |
| 4 | 故障表示 | 4-15 |
| 5 | 各種設定 | 4-17 |
| 6 | トリップコンピューター | 4-37 |
| 7 | 電話 | 4-41 |
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
車両情報

flowchart
graph TD
1["1: 149.8 km 36753"] --> 2["2: +20.5°C 21:30 PRN"]
2 --> 3["3: タイヤクワキ アツケイコタ サドウ メニュー 日ボタン"]
3 --> 4["4: 50km/h"]
4 --> 5["5: メンデナンス マト 13278 km"]
5 --> 1
| 1 | 車両情報メイン画面(トリップメーター/オドメーター) | 4-5 |
| 2 | 車両情報サブ画面(外気温度表示 / 走行速度表示 / 時刻表示 /シフト位置表示 / 変速比 (ギア) 表示 / 走行モード表示) | 4-6 |
| 3 | タイヤ空気圧警告システム画面 | 4-7 |
| 4 | 走行速度 / 外気温度表示画面 | 4-10 |
| 5 | メンテナンスインジケーター画面 | 4-11 |
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
車両情報メイン画面
(トリップメーター、オドメーター)

gauge
| Position | Value | |---|---| | 1 | 149.8 | | 2 | 26753 |① トリップメーター
② オドメーター
トリップメーター
リセット後の走行距離を表示します。
オドメーター
これまでに走行した距離の総合計を表示します。
トリップメーターをリセットする (0.0に戻す)
▶ リセットボタン(3-64)を、表示が0.0になるまで押し続けます。
車両情報メイン画面を表示させる
▶ またはを押して、車両情報メイン画面を表示させます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
車両情報サブ画面

text_image
+20.5°C 20:30 PRND S 1 2 3 4① 外気温度 / 走行速度表示
② 時刻表示
③ シフト位置 / 変速比(ギア)表示
④ 走行モード表示
外気温度 / 走行速度表示
外気温度または走行速度を表示します。
表示の切り替えは各種設定の "メーター" の "車両情報サブ画面の表示設定画面" (4-22) で行ないます。
時刻表示
時刻を表示します。
知識
時刻は、マルチファンクションコントローラー*に連動して自動的に調整することができます(4-24)。
シフト位置 / 変速比(ギア)表示
オートマチックトランスミッションのシフト位置を表示します(5-6)。
また、マニュアルシフトを選択したときの変速比(ギア)を表示します(5-9)。
走行モード表示
オートマチックトランスミッションの 走行モードを表示します(5-7)。
警告

温度表示が0℃以上でも、路面が凍結していることがあります。走行には十分注意してください。
注意!
外気温度の上昇や下降は、少し遅れて表示に反映されます。
知識
温度をフロントバンパー付近で測定しているため、温度表示は路面からの輻射熱などの影響を受けます。したがって、温度表示が実際の外気温度と異なることがあります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
タイヤ空気圧警告システム画面
4輪すべてのタイヤの回転速度をモニターし、タイヤ空気圧が低下することにより他のタイヤとの回転速度に差が生じると、マルチファンクションディスプレイに警告メッセージを表示します。
タイヤ空気圧警告システムは、以下の状況のときは作動しません。
- カーブを曲がっているとき
- 加速または減速をしているとき
- 砂地や舗装されていない地面などの滑りやすい路面を走行しているとき
- 積雪路や凍結路などを走行しているとき
- スノーチェーンを装着しているとき
- 応急用スペアタイヤを装着しているとき
- ルーフに荷物を積んだり、重い荷物を積んで走行しているとき
上記に該当しない条件で約20km/h以上の速度で数分間走行した後、異常が検知されると警告が行なわれます。
警告

- 空気の入れすぎなど、誤ったタイヤ空気圧の調整に対しては警告が行なわれません。燃料給油ロフラップの裏側にあるタイヤ空気圧ラベルを参照し、必ず規定の空気圧に調整してください。
- タイヤ空気圧警告システムは、複数のタイヤから同量の空気が漏れた場合などは検知できません。また、タイヤ空気圧の点検を行なうシステムではありません。
- 急激な空気圧低下(タイヤに異物が貫通した場合など)に対しては警告を行なうことができません。このときは、急ブレーキや急ハンドルを避け、しっかりステアリングを支えながら、徐々に減速して安全な場所に停車してください。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
タイヤ空気圧警告システムを再起動する
以下のときは、タイヤ空気圧警告システムを再起動させてください。
- タイヤ空気圧を調整したとき
- ホイールやタイヤを交換したとき
- 新しいホイールやタイヤを装着したとき
▶ タイヤ空気圧警告システムを再起動する前に、燃料給油フラップの裏側に貼付されているタイヤ空気圧ラベル(8-17)を参照して、すべてのタイヤが、適正な空気圧に調整されていることを確認してください。
警告

タイヤ空気圧警告システムは、タイヤ空気圧が適正に調整されていないときは、正常に作動しません。
▶ エンジンスイッチを2の位置にします。
知識
- マルチファンクションディスプレイに "タイヤクウキ アッケイコク イグニッション オデ ショウカウ" と表示されたときは、エンジンスイッチを2の位置にしてください。
- エンジンスイッチを2の位置にしてタイヤ空気圧警告システム画面を表示させたときに、一瞬"タイヤウキ アツケイク コショウ"と表示されることがありますが、異常ではありません。

text_image
タイヤクウキ アツケイコク サドウ メニュー: R ボタン▶ またはを押して、車両情報メイン画面を表示させます。
またはを押して、タイヤ空気圧警告システム画面を表示させます。
"タイヤクウキ アツケイコク サドウ メニュー: R ボタン"と表示されます。
▶ リセットボタン(3-64)を押します。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報

text_image
タイヤケイコク サイシドウ? ⊕ ハイ キャンセルマルチファンクションディスプレイに "タイケイク サイドウ?" と表示されます。
▶ + を押して、"ル" を反転表示にします。

text_image
タイヤクウキ アツケイコク サイシドウマルチファンクションディスプレイに "タイヤウキ アッケイク サイドウ" と表示されます。
数秒後に、タイヤ空気圧警告システムが作動を始めます。
知識
マルチファンクションディスプレイに "タイサイク サイドウ?" と表示されてから、約15秒間何も操作しないと、タイヤ空気圧警告システム画面に戻ります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
走行速度 / 外気温度表示画面

text_image
1 50km/h
text_image
+20.5°C① 走行速度表示
② 外気温度表示
走行速度または外気温度を表示します。 表示の切り替えは各種設定の "メーター" の "車両情報サブ画面の表示設定画面" (4-22) で行ないます。
走行速度 / 外気温度表示画面を表示させる
▶ またはを押して、車両情報メイン画面を表示させます。
▶ またはを押して、走行速度 / 外気温度表示画面を表示させます。
知識
- マルチファンクションディスプレイの走行速度の表示単位をkm/hまたはmphに切り替えることができます(4-21)。
- 各種設定の "メーター" の "車両情報サブ画面の表示設定画面" (4-22) で "ガイキオン" を選択すると、この画面は走行速度表示になります。
"車両情報サブ画面の表示設定画面"で "ソクド" を選択すると、この画面は外気温度表示になります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
メンテナンスインジケーター画面

text_image
メンテナンス A アト 13276 km走行距離や経過時間などに応じて、メーカー指定点検整備の実施時期を表示します。
メンテナンスインジケーター画面が表示されたときは、メーカー指定点検整備を行なってください。
自動表示機能
次のメーカー指定点検整備の約1カ月前になると、エンジンスイッチを2の位置にしたときやエンジンがかかっているときに、メンテナンスインジケーター画面が自動的に表示されます。
画面は数秒後に表示前の画面に戻ります。
表示中に画面を戻すときは、リセットボタンを押します。
メンテナンスインジケーター画面は手動でも表示できます。
手動で表示させる
▶ エンジンスイッチを1か2の位置にします。
▶ またはを押して、車両情報メイン画面を表示させます。
またはを押して、メンテナンスインジケーター画面を表示させます。
表示メッセージ
表示メッセージは、日頃の運転スタイルなどに応じて以下のように変化します。#には "A" から "H" までのアルファベットが入ります。
点検整備実施前の表示例
"メンテナンス # アト XX ニチ"
"メンテナンス # アト XXXX km"
点検整備実施時期になったときの表示例
"メンテナンス # ウケテクダ サイ!"
点検整備実施時期を過ぎたときの表示例
以下のようなメッセージが表示され、警告音が鳴ります。
"メンテナンス # XX ニチ ヨ コエテイマス"
"メンテナンス # XXXX km ヨ コエティマス"
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
注意!
- メンテナンスインジケーターは、エンジンオイル量表示やエンジンオイル量の警告表示ではありません。
- メーカー指定点検整備を指定の時期までに行なわなかった場合は、保証などの対象外になることがあります。
知識
- "メンテナンス A" "メンテナンス B" など、"メンテナンス" の後に表示される "A" から "H" のアルファベットは、次回のメーカー指定点検整備の範囲が、点検項目の少ない点検整備から総合的な点検整備まで、どれに該当するかを示すものです。ただし、日本では法定点検があるため、これらの範囲は該当しません。
-
"メンテナンス A+" "メンテナンス B+" など、"A"から "H" のアルファベットの後に "+" の表示があるときは、ブレーキ部品交換などの点検整備が含まれていることを示します。
-
ブレーキパッドは次回のメーカー指定点検整備以前に摩耗の限界に達することがあります。ブレーキパッドの交換については、指定サービス工場で相談の上、以下のように対処してください。
◇ 今回のメーカー指定点検整備で交換する
◇ 後日に別途交換する - メンテナンスインジケーターが表示される時期は、運転スタイルや走行距離などにより変わります。
エンジン回転数を適度に保ち、短距離短時間の運転を避けると、次のメーカー指定点検整備の実施時期までの走行距離が伸びることがあります。 - バッテリーの接続を外している間の経過日数は、加算されません。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
車両情報
メンテナンスインジケーターのリセット
メーカー指定点検整備後に、指定サービス工場でメンテナンスインジケーターをリセットしてください。
リセット後、次回メーカー指定点検整備までの基本サイクルは、走行距離では15,000km、日数では365日に設定されます。いずれか先に達する距離または時期を次回のメーカー指定点検整備時期として表示します。
注意!
メンテナンスインジケーターの表示などに異常があるときは、すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
オーディオ / ナビゲーション・進行方向方位表示
オーディオ ナビゲーション・進行方向

flowchart
graph TD
A["AUDIO OFF"] --> B["82.4 MHz"]
B --> C["84.7 MHz"]
B --> D["80.6 MHz"]
オーディオの使用時にそれぞれの情報を表示します。
オーディオのメイン画面表示中に、
またはを押すと、ラジオの選局やCDの選曲などができます。
有星調節
▶ + または一を押すと、音量を調節できます。
装備されているオーディオによって表示内容が異なることがあります。
詳細については、別冊「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をお読みください。
マルチファンクションコントローラーのナビゲーション機能でルート案内を行なっているときに、ルート案内をマルチファンクションディスプレイに表示することができます。
ルート案内を行なっていないときは、進行方向の方位が表示されます。
詳細については、別冊「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をお読みください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイ
故障表示
故障表示

flowchart
graph TD
A["コショウ 1"] --> B["ランプ センサ コウジョウ ディノケン"]
C["ラー"] --> D["ラシブ センサ コウジョウ ディノケン"]
故障表示画面
① 故障件数画面
(この例では、1件故障があります)
② 故障メッセージ画面の例
故障や異常が起きたとき、車の状況をメッセージで表示します。
知識
故障がないときは、故障表示画面は表示されません。
自動表示機能
エンジンがかかっているときに故障や異常が発生したときは、故障メッセージ画面が自動的に表示されます。
ステアリングの や 、またはリセットボタンを押すと、故障メッセージが消えます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
故障表示
故障メッセージを手動で確認する
エンジンスイッチが1か2の位置のときに表示できます。
▶ またはを押して、故障件数画面 ①を表示させます。
故障件数が数字で表示されます。
▶ またはを押して、故障メッセージ画面②を順番に表示させます。すべて表示されると、故障件数画面 ①に戻ります。
故障表示のリセット
マルチファンクションディスプレイに故障メッセージが表示されているときは、エンジンスイッチを0の位置にすると、故障メッセージの表示が消えます。
ただし、故障状況が変わらない場合は、次にエンジンを始動したとき、再び故障メッセージが表示されます。
注意!
- 表示される故障や異常は一部の限られた装備についてであり、表示される内容も限られています。故障や異常の表示は運転者を支援するものです。発生した故障や異常に対処して車の安全性を確保する責任は運転者にあります。
- 故障メッセージが表示されたときは、必ず指定サービス工場で点検を受けてください。
- 表示される故障 / 警告メッセージについては(10-2~)をご覧ください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
各種設定

flowchart
graph TD
A["1) セッテイ ロルタジヨコピュウオストリセット テレマス"] --> B["2) セッテイ メークージュウピック フイト"]
B --> C["3) セッテイ コウジョウノ セッテイニ リャット ジャスワハ 與布ダン"]
C --> D["4) セッテイ コツジョウ シヒッカダ セッテイニ リセットア"]
| 1 | 各種設定メイン画面 4-18 |
| 2 | 設定グループ選択画面 4-18 |
| 3 | 各種設定項目の初期化画面 4-19 |
| 4 | 各種設定項目の初期化完了画面 4-19 |
注意!
走行中でも設定を変更することができますが、安全のため、必ず停車中に操作してください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
各種設定メイン画面

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セッテイ R ボタン ラ 3ビョウオスト リセット サレマス各種設定メイン画面を表示させる
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます。
設定グループ選択画面

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セッテイ メーター ジコク/ヒツケ ライト設定グループ選択画面を表示させる
▶ 各種設定メイン画面表示中にを押して、設定グループ選択画面を表示させます。
設定グループを選択する
▶ + または — を押して、設定グループを選択します。
▶ 選択したグループ名を確認して、☑ を押すと、選択したグループ内の最初の設定項目画面が表示されます。
設定項目画面を選択する
▶ またはを押して、設定項目画面を選択します。
設定項目や機能のオン / オフを選択する
▶ + または一を押して、設定項目を選択したり、機能のオン / オフを選択します。 選択した設定が記憶されます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
各種設定項目の初期化

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セッテイ コウジョウノ セッテイ ニ リセット シマスカ? カクニンハ R ボタン各種設定のすべての項目を工場出荷時の設定に初期化する(戻す)ことができます。
各種設定項目を初期化する
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます。
▶ リセットボタン(3-64)を約3秒間押し続けます。
上記の初期化画面が表示されます。

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セッテイ コウジョウ シュッカジ セッテイ ニ リセット?▶ 初期化画面の表示中(約5秒以内)に、リセットボタンを押します。
初期化が実行され、上記の初期化完了画面が表示されます。
知識
- 初期化画面が表示されてから約5秒間リセットボタンを押さずにいると、各種設定メイン画面に切り替わります。
- 初期化すると設定グループ選択画面になります。
- 走行中に初期化操作を行なったときは、安全のため、初期化されない項目があります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
メーター

flowchart
graph TD
A["1: ベッテイ Rボタンラ ビリュウオスト リセット ダレマス"] --> B["2: セッテイ メーター シコクノヒツケ ライト"]
B --> C["3: ビュウシタツキ モリロマイル マイル"]
C --> D["4: ゲンゴ English ロンゴ"]
D --> E["5: スデータス ヒュワジ ホソクト ロイヤネン"]
E --> A
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
| 1 | 各種設定メイン画面 4-18 |
| 2 | 設定グループ選択画面 4-18 |
| 3 | 速度・距離単位設定画面 4-21 |
| 4 | ディスプレイ言語設定画面 4-22 |
| 5 | 車両情報サブ画面の表示設定画面 4-22 |
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
設定グループ選択画面を表示させる
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます(4-18)。
各種設定メイン画面①表示中にを押して、設定グループ選択画面②を表示させます。
設定グループを選択する
▶ 十 または — を押して、"メーター" を選択します。
▶ 在押します。 メーターの最初の設定項目画面③が表示されます。
速度·距離単位設定画面

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ヒョウジタンイ キロ/マイル ⊕ km マイル ⊖マルチファンクションディスプレイの速度と走行距離などの表示単位の設定ができます。
▶ + または — を押して、反転表示を移動します。
| 表示 | 設定内容 |
| km | 表示がkm/h、kmになります。 |
| マイル | 表示がmph、マイル、miになります。 |
注意!
マルチファンクションディスプレイの表示単位がマイル表示になっていると、誤って速度を超過するおそれがあります。必ずkm(km/h)表示を選択してください。
知識
1 mphは約1.6km/h、1 マイル (mi) は約1.6kmです。マイルに設定するとトリップメーターやトリップコンピューターなどもマイル表示になります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
ディスプレイ言語設定画面 車両情報サブ画面の表示設定画面

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ゲンゴ ⊕ English ニホンゴディスプレイに表示する言語を設定することができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 | 設定内容 |
| English | 英語表示になります。 |
| ニホンゴ | 日本語表示になります。 |

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ステータス ヒョウジ ⊕ ソクト ガイキオン車両情報サブ画面に表示する項目の設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 | 設定内容 |
| ソクド | 車両情報サブ画面の表示が走行速度になります。 |
| ガイキオン | 車両情報サブ画面の表示が外気温度になります。 |
知識
車両情報サブ画面の表示を切り替えると、走行速度 / 外気温度表示画面(4-10)の表示も切り替わります。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
ジコク / ヒヅケ

flowchart
graph TD
A["1 ヒッケトシンノセッティイ<br>26.04.2007"] --> B["2 セッテイ<br>日本デンタ<br>3ヒコウガスト<br>リヤツド<br>サレマス"]
B --> C["3 メークー<br>25号のカワイト<br>ライト"]
C --> D["4 シュウセイ<br>オフ"]
D --> E["5 ジュウ<br>シロカン<br>追22"]
E --> F["6 ヒッケトシンノセッティイ<br>85.04.2007"]
F --> G["7 ヒッケトシンノセッティイ<br>85.04.2007"]
G --> H["8 ヒッケトシンノセッティイ<br>94.2007"]
H --> A
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
| 1 | 各種設定メイン画面 4-18 |
| 2 | 設定グループ選択画面 4-18 |
| 3 | 時刻の設定方法選択画面* 4-24 |
| 4 | 時刻の設定画面(時) 4-25 |
| 5 | 時刻の設定画面(分) 4-25 |
| 6 | 日付の設定画面(日) 4-25 |
| 7 | 日付の設定画面(月) 4-26 |
| 8 | 日付の設定画面(年) 4-26 |
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
設定グループ選択画面を表示させる
▶ または□を押して、各種設定メイン画面を表示させます(4-18)。
各種設定メイン画面①表示中にを押して、設定グループ選択画面②を表示させます。
設定グループを選択する
▶ + または一を押して、"ジコク/ヒヅケ"を選択します。
▶ 在押します。
ジコク / ヒヅケの最初の設定項目
画面③または④が表示されます。
時刻の設定方法選択画面 *

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トケイシドウ シュウセイ ⊕ オン オフ ⊖車両情報サブ画面に表示される時刻をマルチファンクションコントローラー*の時刻に連動させることができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
表示 設定内容
| オン | 車両情報サブ画面に表示される時刻がマルチファンクションコントローラー*の時刻に連動します。 |
| オフ | 車両情報サブ画面に表示される時刻などを手動で設定します(画面4~8)。 |
知識
- オンを選択した場合、画面④~⑧は表示されません。
- 各種設定項目を初期化しても、時刻や日付は工場出荷時の設定になりません。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります

text_image
マルチファンクションディスプレイ 各種設定時刻の設定画面(時) 時刻の設定画面(分) 日付の設定画面(日)

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ジコク ジカン + 12:22車両情報サブ画面の時刻表示の「時」を設定します。
▶ + または一を押して、反転部分の数字を修正します。

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ジコク フン + 12:22車両情報サブ画面の時刻表示の「分」を設定します。
▶ + または一を押して、反転部分の数字を修正します。

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ヒツケ ヒノセッティ ⊕ 25.04.2007日付の「日」を設定します。
▶ + または一を押して、反転部分の数字を修正します。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
日付の設定画面(月) 日付の設定画面(年)

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ヒツケ ツキノセッティ + 25.04.2007日付の「月」を設定します。
▶ + または一を押して、反転部分の数字を修正します。

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ヒツケ トシノセッティ ⊕ 25.04.2007日付の「年」を設定します。
▶ + または — を押して、反転部分の数字を修正します。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
ライト

flowchart
graph TD
A["1: レッテイ 白ホクタン グ 3ヒョウオスト リヤット サレマス"] --> B["2: セッテイ ジ コクルヒツ エ ヒオド ジアリュコ"]
B --> C["3: ベッドライト マッディ シ ツネニオン デニモメカ"]
C --> D["4: ロケイタ ライティング カ フ"]
D --> E["5: ヘッドライト チ オン ヒ フ"]
E --> F["6: ルームウンプ オフ チエン キ ブ マ フ"]
F --> A
| 1 | 各種設定メイン画面 4-18 |
| 2 | 設定グループ選択画面 4-18 |
| 3 | ヘッドランプ点灯モード設定画面 4-28 |
| 4 | ロケイターライティング設定画面* 4-29 |
| 5 | 車外ランプ消灯遅延機能設定画面* 4-30 |
| 6 | ルームランプ消灯遅延機能設定画面 4-31 |
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
設定グループ選択画面を表示させる
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます(4-18)。
各種設定メイン画面①表示中にを押して、設定グループ選択画面②を表示させます。
設定グループを選択する
▶ + または一を押して、"ライト"を選択します。
▶ 在押します。
ランプの最初の設定項目画面③が表示されます。
ヘッドラムプ点灯モード設定画面

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ヘッドライト セッテイ ⊕ ツネニ オン マニュアル ⊖ヘッドランプの点灯モードの設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 設定内容 | |
| ツネニ オン | 常時点灯モードです。エンジンを始動すると、ヘッドランプなどが常に点灯します。 |
| マニュアル | 手動点灯モードです。ヘッドランプなどを点灯するときはランプスイッチを操作します。日本ではこのモードに設定してください。 |
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
知識
- 常時点灯モードは、走行中の昼間点灯が義務付けられている諸国に対応しています。日本では手動点灯モードに設定して使用してください。
- 常時点灯モードで自動的に点灯するランプは、ヘッドランプ、車幅灯、テールランプ、ライセンスランプです。ヘッドランプを上向きにしたり、フォグランプなどを点灯するときは、各スイッチを操作してください。
ロケイターライティング設定画面*

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ロケイタ ライティング ⊕ オン オフ ⊖周囲が暗いときにリモコン操作で解錠すると車外ランプが点灯する機能の設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 | 設定内容 |
| オン | 周囲が暗いときに、リモコン操作で解錠すると、車幅灯、フロントフォグランプ、テールランプ、ライセンスランプが点灯します。 |
| オフ | ロケイターライティングは作動しません。 |
詳しくは(3-9)をご覧ください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
車外ランプ消灯遅延機能設定画面*

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ヘッドライト オフ、チエン ⊕ オン オフ ⊖周囲が暗いときにエンジンを停止すると車外ランプが点灯する機能の設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 設定内容 | |
| オン | 周囲が暗いときにエンジンを停止すると、車幅灯、フロントフォグランプ、テールランプ、ライセンスランプが点灯し、ドアやテールゲートを開いて閉じた後、約15秒後に消灯します。 |
| オフ | 車外ランプ消灯遅延機能は作動しません。 |
詳しくは(5-20)をご覧ください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
ルームランプ消灯遅延機能設定画面

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ルームランプ オフ、チェン + オン オフ -オートライト非装備車
ルームランプが自動点灯モードのときにエンジンスイッチからキーを抜くと、ルームランプが点灯する機能の設定ができます。
オートライト装備車
周囲が暗く、ルームランプが自動点灯モードのときにエンジンスイッチからキーを抜くと、ルームランプが点灯する機能の設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
表示 設定内容
| オン | ルームランプが自動点灯モードのときにエンジンスイッチからキーを抜くと、ルームランプが約10秒間点灯します。 |
| オフ | ルームランプ消灯遅延機能は作動しません。 |
詳しくは(6-28)をご覧ください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
シャリヨウ

flowchart
graph TD
A["1: Sensor"] --> B["2: Motor"]
B --> C["3: Battery"]
C --> D["4: Motor + Battery"]
D --> A
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#ccf,stroke:#333
style C fill:#cfc,stroke:#333
style D fill:#fcc,stroke:#333
| 1 | 各種設定メイン画面 4-18 |
| 2 | 設定グループ選択画面 4-18 |
| 3 | ウィンタータイヤスピードリミッター設定画面 4-33 |
| 4 | 車速感応ドアロック設定画面 4-34 |
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
設定グループ選択画面を表示させる
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます(4-18)。
各種設定メイン画面①表示中にを押して、設定グループ選択画面②を表示させます。
設定グループを選択する
▶ 十 または — を押して、"シャリヨウ" を選択します。
▶ を押します。
シャリョウの最初の設定項目画面
③が表示されます。
ウィンタータイヤスピードリミッター
設定画面

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スピード リミッタ (タイヤ) ⊕ オフ 230km/h 220km/h最高速度の制限のない国などで、ウィンタータイヤ装着時にタイヤの許容最高速度に応じた最高速度を設定するための機能です。
日本仕様でも設定はできますが、法定速度を守って走行してください。
▶ + または一を押して、設定内容を選択します。
| 表示 | 設定内容 |
| オフ | ウィンタータイヤスピードリミッターは作動しません。 |
| 230km/h220km/h210km/h200km/h190km/h180km/h170km/h160km/h | 最高速度がそれぞれの速度に設定されます。 |
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
知識
ウィンタータイヤスピードリミッターを設定しているときは、可変スピードリミッター(5-46)で設定できる制限速度は、ウィンタータイヤスピードリミッターの設定速度が上限となります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
車速感応ドアロック設定画面

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オートマティック ドアロック オン オフ走行速度が約15km/h以上になったときに、ドアとテールゲートを自動的に施錠する機能の設定ができます。
▶ + または一を押して、反転表示を移動します。
| 表示 設定内容 | |
| オン | 車速感応ドアロックが作動します。 |
| オフ | 車速感応ドアロックは作動しません。 |
詳しくは(3-31)をご覧ください。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
コンフォート

flowchart
graph TD
A["1 セッテイ R ホタン ラ 3 ビヨウオスト リャット サレイス"] --> B["2 セッテイ 非 ライト シュリョウ コンフィート"]
B --> C["3 ロックシャノ モデーカクノウ 印オン オフ"]
C --> A
① 各種設定メイン画面 4-18
② 設定グループ選択画面 4-18
③ 施錠時のドアミラー格 4-36
納設定画面
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
各種設定
設定グループ選択画面を表示させる
▶ またはを押して、各種設定メイン画面を表示させます(4-18)。
各種設定メイン画面①表示中にを押して、設定グループ選択画面②を表示させます。
設定グループを選択する
▶ + または — を押して、"コンフォート" を選択します。
▶ 在押します。
コンフォートの設定項目画面③が表示されます。
施錠時のドアミラー格納設定画面

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ロック ジノ ミラーカクノウ ⊕ オン オフ ⊖リモコン操作での施錠時にドアミラーを格納する機能の設定ができます。
▶ + または — を押して、反転表示を移動します。
| 表示 設定内容 | |
| オン | リモコン操作での施錠時にドアミラーが格納されます。 |
| オフ | リモコン操作での施錠時にドアミラーは格納されません。 |
詳しくは(3-9)をご覧ください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
トリップコンピューター

flowchart
graph TD
A["1"] --> B["2"]
B --> C["3"]
C --> A
A -->|180 km/h 200 km/h| D["1"]
B -->|25 km/h 7.1 km/h| E["2"]
C -->|41 km/h 30 km/h| F["3"]
D -->|180 km/h 200 km/h| G["4"]
E -->|64.62 km/h| H["5"]
F -->|41 km/h 30 km/h| I["6"]
マルチファンクションディスプレイ
トリップコンピューター
| 1 | ショートトリップメーター画面 | 4-38 |
| 2 | ロングトリップメーター画面 | 4-39 |
| 3 | 走行可能距離画面 4-40 |
知識
エンジンスイッチを0の位置にするかエンジンスイッチからキーを抜くと、次にエンジンスイッチを1の位置にしたときには、前回表示していた画面が表示されます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
トリップコンピューター
ショートトリップメーター画面

text_image
スタート カラ 1 24 km 0:47 h 2 3 32 km/h 7.1 km/l 4① エンジン始動からの走行距離(km)
② エンジン始動からの経過時間(h)
③ エンジン始動からの平均速度(km/h)
④ エンジン始動からの平均燃費(km/l)
ショートトリップメーターは、エンジンを始動したときを起点とした情報を表示します。
エンジンスイッチを0の位置にしてから、またはキーを抜いてから約4時間経過すると、ショートトリップメーターは自動的にリセットされます。
ショートトリップメーター画面を表示させる
▶ またはを押して、トリップコンピューター画面のいずれかを表示させます。
またはを押して、ショートトリップメーター画面を表示させます。
ショートトリップメーターを手動でリセットする
ショートトリップメーターは手動でもリセットできます。
▶ ショートトリップメーター画面が表示されているときに、メーターパネルのリセットボタン(3-64)を押し続けて、表示をリセットします。
知識
リセット後、ショートトリップメーターは、999時間経過後、または9,999km走行後に自動的にリセットされます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
トリップコンピューター
ロングトリップメーター画面

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リセット カラ 164 km 54:52 h 2 3 41 km/h 8.0 km/l① リセットからの走行距離(km)
② リセットからの経過時間(h)
③ リセットからの平均速度(km/h)
④ リセットからの平均燃費(km/l)
ロングトリップメーターは、リセットしたときを起点とした情報を表示します。
ロングトリップメーター画面を表示させる
またはを押して、トリップコンピューター画面のいずれかを表示させます。
▶ またはを押して、ロングトリップメーター画面を表示させます。
ロングトリップメーターをリセットする
▶ ロングトリップメーター画面が表示されているときに、メーターパネルのリセットボタン(3-64)を押し続けて、表示をリセットします。
知識
リセット後、ロングトリップメーターは、9,999時間経過後、または99,999km走行後に自動的にリセットされます。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
トリップコンピューター
走行可能距離画面

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ソウコウカノウ: 126 km現在の燃料残量で走行可能なおよその距離を計算し、予測値として表示します。
走行可能距離画面を表示させる
▶ エンジンスイッチを2の位置にします。
▶ またはを押して、トリップコンピューター画面のいずれかを表示させます。
▶ またはを押して、走行可能距離画面を表示させます。
注意!
走行可能距離は、現在までの平均燃費と燃料残量から計算した予測値です。今後の走行状況に応じて大きく変動することがありますので、燃料計を確認して、早めに給油してください。
燃料残量が少ないときは、以下のマークが表示されます。

text_image
ソウコウカノウ:最寄りのガソリンスタンドですみやかに給油してください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
マルチファンクションディスプレイ
電話
電話

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TEL TEL ミセツゾク電話画面を表示させる
▶ またはを押して、電話画面を表示させます。
通話する(電話を受信する)
▶ 電話がかかってきたときにステアリングの通話開始スイッチ 📊 押します。 電話を受信できます。
通話を終える(電話を切断する)
▶ ステアリングの通話終了スイッチ押します。 電話を切断できます。
メモリー番号による電話の発信
メモリーしてある電話番号に電話をかけることができます。
▶ 電話画面表示中に、またはを押して、電話をかける相手先のメモリー番号を選択します。
▶ ステアリングの通話開始スイッチ 📄押します。
詳細については、別冊「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をお読みください。
※画面表示や操作方法などは予告なく変更されることがあります。
5. 運転するとき
エンジンスイッチ 5-2
エンジンの始動と停止 5-4
オートマチックトランスミッション
(オートトロニック) 5-6
オートマチック車の運転 5-11
パーキングロックの解除 5-16
ランプ 5-17
方向指示 5-23
非常点滅灯 5-24
ワイパー 5-25
ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル
5-31
パーキングブレーキ 5-32
ブレーキ 5-33
ABS 5-35
BAS 5-37
ESP® 5-38
ステアコントロール 5-40
クルーズコントロール 5-41
可変スピードリミッター 5-46
パークトロニック 5-51
運転するとき
エンジンスイッチ
エンジンスイッチ

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0 1 2 3警告

ごく短時間でも、車から離れるときはエンジンスイッチからキーを抜いてください。また、子供だけを車内に残さないでください。いたずらから車の発進、火災などの事故が発生するおそれがあります。また、炎天下では車内が非常に高温になり、熱中症を起こすおそれがあります。
作動内容
① 0:キーを差し込む / 扳く位置
① 1:エンジンを停止したまま電気装備の一部を使用するときの位置
② 2:走行するときの位置
すべての電気装備が使用できます。
③ 3:エンジンを始動する位置
エンジンスイッチを③の位置までまわして手を放すと、自動的にスターターが作動し続け、エンジンが始動します。
タッチスタート
エンジンスイッチを③の位置までまわすと、手を放しても自動的にスターターが作動し続け、エンジンが始動します。
注意!
- 走行中にエンジンを停止しないでください。エンジンブレーキが効かなくなります。また、ブレーキやステアリングの操作に非常に大きな力が必要になります。
- 車のバッテリーあがりを防止するために、駐車時は必ずエンジンスイッチからキーを抜いてください。
- エンジンスイッチにエマージェンシーキーを差すことはできません。
知識
- セレクターレバーがP に入っていないときは、エンジンスイッチからキーを抜くことができません。
- エンジンスイッチからキーを抜かずに①の位置で長時間放置していると、キーがまわせなくなることがあります。このときは、キーをいったん抜き、再度差してからまわしてください。
- キーの発信部が覆われていたり汚れていると、エンジンを始動できなくなります。
ステアリングロック
ステアリングをロックする
▶ エンジンスイッチからキーを抜きます。
ステアリングがロックされます。
ステアリングロックを解除する
▶ エンジンスイッチにキーを差し込みます。
ステアリングのロックが解除されます。
運転するとき
エンジンの始動と停止
エンジンの始動と停止
エンジンを始動する
▶ パーキングブレーキが確実に効いていることを確認します。
▶ セレクターレバーが P に入っていることを確認します。
▶ 確実にブレーキペダルを踏みます。
▶ エンジンスイッチにキーを差し込み、アクセルペダルを踏まずに3の位置までまわして手を放します。
注意!
- エンジンは、セレクターレバーが N に入っているときも始動できますが、安全のため、必ずセレクターレバーを P に入れ、ブレーキペダルを踏んで始動してください。
- 少しでも車を動かすときはエンジンを始動してください。エンジンが停止していると、ブレーキやステアリングの操作に非常に大きな力が必要になります。
知識
- ランプやエアコンディショナーなど、バッテリーの負担になる装置を停止しておくと始動性が良くなります。
- エンジンを始動する前にセレクターレバーをDかRに入れると、マルチファンクションディスプレイに"スタートハギヤ任Nニシド"と表示されます。エンジンを始動するときは、セレクターレバーをPに入れてください。
※記載の内容は、取扱説明書作成時のもので、予告なく変更されることがあります。
エンジンが始動しないとき
▶ セレクターレバーが P に入っていることを確認します。
▶ エンジンスイッチを0か1の位置に戻してから再始動します。
それでもエンジンを始動できないときは、指定サービス工場に連絡してください。
エンジンを停止する
▶ 完全に停車します。
▶ ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキレバーを確実に引き、セレクターレバーを P に入れます。
▶ エンジンスイッチを0の位置にします。
▶ ブレーキペダルから足をゆっくり放します。
注意!
水温が高めのときは、少しの間アイドリング状態でエンジンを冷却してから、エンジンを停止してください。
運転するとき
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
シフト位置表示

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+20.5°C 21:30 PRND S ① P54.32-2528-31① シフト位置表示
(ドライブに入っている状態)
エンジンスイッチを2の位置にすると、マルチファンクションディスプレイにシフト位置①が表示されます。
選択されているシフト位置は反転して表示されます。
セレクターレバー

▶ セレクターレバー②を動かして、シフト位置を選択します。
知識
エンジンスイッチが2の位置で、ブレーキペダルを踏んでいないと、セレクターレバーを P から動かすことはできません。
注意!
シフト位置を選択するときは、完全に停車して、ブレーキペダルを踏んで行なってください。
| シフト位置 | |
| Pパーキング | 駐車およびエンジン始動 / 停止の位置 |
| Rリバース | 後退するときの位置 |
| Nニュートラル | 動力が伝わらない位置押したり、けん引してもらうことで車を移動できます。 |
| Dドライブ | 走行するときの位置路面状況やアクセルペダルの踏み加減、走行モードや走行速度などに応じて、自動的に最適な変速比(ギア)が無段階に設定されます。 |
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
走行モード

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+20.5°C 21:30 PRND S ③ P54.32-2528-31③ 走行モード表示

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4 C/S P27.60-2484-31④ 走行モード選択スイッチ
走行モードを選択する
▶ 走行モード選択スイッチ④を押します。
Cモード→Sモード→Cモードと切り替わります。
警告

選択したモードにより変速特性が変わります。必ず路面の状況に合ったモードを選択してください。
路面の状況や運転に合わせてオートマチックトランスミッションの走行モードを切り替えることができます。
選択された走行モード③はマルチファンクションディスプレイに表示されます。
走行モード
Cモード Sモードより早めにシフトアップが行なわれます。ゆるやかな運転や滑りやすい路面を走行するときに適しています。
Sモード 十分な加速を得たいときに使用します。
※記載の内容は、取扱説明書作成時のもので、予告なく変更されることがあります。
運転するとき
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
走行モードをSモードにしているときにアクセルペダルを素早く踏み込むと、ファスト・オフモードになり、オートマチックトランスミッションの変速比(ギア)が固定されます。
これにより、素早く加速ができ、またエンジンブレーキを効かせながら走行することができます。
アクセルペダルを一定以上戻すと、ファスト・オフモードは自動的に解除されます。
マニュアルシフトファスト・オフモード
7速マニュアルトランスミッションとして使用することができます。
警告

滑りやすい路面状況では、シフトダウンによってエンジンブレーキが効くと、駆動輪がグリップを失うおそれがあります。シフトダウンするときは十分注意してください。また、滑りやすい路面状況で駆動輪を空転させると、駆動系部品を損傷するおそれがあります。

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⑤ ⑥ PZ7.60-2484-31⑤ シフトダウン
⑥ シフトアップ
注意!
エンジンが暖まるまでは、エンジンやトランスミッションに大きな負担がかかるような運転をしないでください。
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
マニュアルシフトを選択する
▶ セレクターレバーがDのときに⑤側へセレクターレバーを操作します。
そのときの走行速度やエンジン回転数に応じて、自動的に変速比(ギア)が選択されます。
または
▶ ⑥側へセレクターレバーを操作します。
そのときの変速比(ギア)のままで、マニュアルシフトになります。

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+ 8,5°C 2:30 PRN3 M 7 P54.32-2528-31⑦ 走行モード表示
⑧ 変速比(ギア)表示
マルチファンクションディスプレイの走行モード表示⑦に "M" が表示されます。
また、選択された変速比(ギア)⑧が反転して表示されます。
シフトアップする
▶ セレクターレバーを⑥の方向に操作します。
1段上の変速比(ギア)にシフトアップします。
シフトダウンする
▶ セレクターレバーを⑤の方向に操作します。
1段下の変速比(ギア)にシフトダウンします。
または、
▶ セレクターレバーを⑤の方向に操作して保持します。
加速や減速に最も適した変速比(ギア)にシフトダウンします。
運転するとき
オートマチックトランスミッション(オートトロニック)
注意!
- 運転者がシフトアップ / ダウン操作をしなくても、速度とエンジン回転数に応じて、自動的にシフトアップ / ダウンすることがあります。
- 運転者がシフトアップ / ダウン操作をしても、選択した変速比(ギア)が適切でない場合は、エンジン保護などのため、シフトアップ / ダウンされません。
オートマチックシフトに戻す
▶ セレクターレバーを⑥側に操作して保持するか、⑥側に続けて2回操作します。
マニュアルシフトを選択する前の走行モードに戻ります。
または
▶ 走行モード選択スイッチ④を押します。
知識
停車すると、変速比(ギア)は1速になります。
知識
- マニュアルシフトを選択した状態でエンジンを停止すると、エンジン再始動時にはオートマチックシフトになります。
- マニュアルシフトを選択した状態でセレクターレバーを【D】以外の位置にすると、マニュアルシフトは解除され、オートマチックシフトになります。このときは、マニュアルシフトを選択する前の走行モードになります。
オートマチック車の運転
運転する前にオートマチック車の特性を理解し、正しい操作をしてください。
オートマチック車の特性
クリープ現象:エンジンがかかっているとき、セレクターレバーカP、N以外に入っていると、動力がつながった状態になり、アクセルペダルを踏み込まなくても車がゆっくり動き出します。これをクリープ現象といいます。
キックダウン:走行中にアクセルペダルをいっぱいまで踏み込むと、自動的に低い変速比(ギア)に切り替わり、エンジンの回転数が上がって素早く加速します。これをキックダウンといいます。
発進する
▶ エンジンを始動します。
▶ ブレーキペダルを踏んで、踏みしろや踏みごたえを確認します。
▶ ブレーキペダルを踏んだまま、セレクターレバーを D に入れます。
警告

アクセルペダルを踏んだ状態でセレクターレバーを操作しないでください。車が急発進するおそれがあります。
▶ パーキングブレーキを解除します。
▶ ブレーキペダルを徐々に戻して、アクセルペダルをゆっくり踏み込みます。
注意!
急な坂道で発進するときは、パーキングブレーキを効かせたままブレーキペダルから足を放し、アクセルペダルをゆっくりと踏んで、車が動き出す感触を確認してからパーキングブレーキを解除して発進してください。
運転するとき
オートマチック車の運転
通常走行
通常はセレクターレバーを[D]に入れて走行します。路面状況やアクセルペダルの踏み加減、走行モードや走行速度などに応じて、自動的に最適な変速比(ギア)が無段階に設定されます。
警告

走行中はセレクターレバーを N に入れないでください。エンジンブレーキが効かないため、事故の原因になったり、トランスミッションを損傷するおそれがあります。
知識
- エンジンが冷えているときは、より高いエンジン回転数でシフトアップが行なわれます。これにより、排気ガスを浄化する触媒がより早く適正温度に達します。
- オートマチックトランスミッションは、運転者の運転の仕方に合わせて、自動的に変速のタイミングを制御します。運転者や運転スタイル、運転状況が変わったときは、変速タイミングもそれに合わせて変化します。
素早く加速したいとき
アクセルペダルをいっぱいまで踏み込むと、キックダウンし、素早く加速します。
注意!
キックダウンするときは、周辺の状況に注意しながら操作してください。事故を起こすおそれがあります。
下り坂での走行
下り坂を D で走行すると、エンジンブレーキの効きが弱く、速度が出すぎることがあります。
▶ 坂の勾配などに応じてマニュアルシフトで低い変速比(ギア)を選択します。
エンジンブレーキの効きが強くなります。
エンジンブレーキ:走行中にアクセルペダルを戻したときに発生するエンジン内部の抵抗を利用した減速をエンジンブレーキといいます。低い変速比(ギア)のときほど効きが強くなります。
警告

- 長い下り坂や急な下り坂では必ずエンジンブレーキを併用してください。ブレーキペダルを踏み続けたり、急ブレーキを繰り返すと、ブレーキが効かなくなるおそれがあります。
- 急激なエンジンブレーキを効かせないでください。スリップして車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
滑りやすい路面での走行
走行モード(5-7)をCモードに切り替え、急加速や急減速を避けた運転を心がけてください。
警告

滑りやすい路面では、低い変速比(ギア)を選択することによる急激なエンジンブレーキを効かせないでください。車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
注意!
エンジンの許容回転数を超えるおそれがある場合は、シフトダウンすることはできません。このときは、ブレーキペダルを踏んで減速してから再度操作し、速度に応じたエンジンブレーキを効かせてください。
狭い場所で転回するとき
▶ ブレーキペダルを踏みながら、走行速度を調整します。
▶ 後方など周囲の安全を確認し、ゆっくりと転回します。
運転するとき
オートマチック車の運転
停車
セレクターレバーをDに入れたままブレーキペダルを踏みます。
やむを得ず停車が長くなるときは、パーキングブレーキを確実に効かせ、セレクターレバーをPに入れます。
警告

停車中は空ぶかしをしないでください。万ーセレクターレバーがDかRに入ると、車が急発進して重大な事故を起こすおそれがあります。
注意!
- 急な上り坂などでは、アクセルペダルの踏み加減によって停車状態を保たないでください。トランスミッションに負担がかかり、過熱や故障の原因になります。
- 停車中はブレーキペダルを確実に踏み、クリープ現象で車が動かないようにしてください。
- セレクターレバーをPに入れるときは、完全に停車してください。トランスミッションを損傷するおそれがあります。
駐車
▶ 完全に停車して、ブレーキペダルを踏み込んだまま、パーキングブレーキを確実に効かせます。
▶ セレクターレバーを P に入れます。
▶ エンジンスイッチを0の位置にして、キーを抜きます。
▶ ブレーキペダルから足をゆっくり放します。
警告

車から離れるときは、必ずセレクターレバーをPに入れ、パーキングブレーキを確実に効かせてください。セレクターレバーをPに入れただけでは十分なブレーキ効果が得られず、坂道などで車が動き出すおそれがあります。
注意!
- 急な坂道で駐車するときは、パーキングブレーキを確実に効かせてください。さらに輪止めをして、前輪の下り側を歩道側に向けてください。
- 短時間でも車から離れるときは、子供だけを車内に残さないでください。また、ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*を閉じ、施錠してください。
エマージェンシーモード
トランスミッションに異常が発生し、変速比(ギア)が変更できなくなったときは、自動的にエマージェンシーモードに切り替わることがあります。
この場合、以下の方法で走行できる場合があります。安全な場所まで移動して指定サービス工場に連絡してください。
エマージェンシーモードでの走行
▶ 安全な場所に停車し、セレクターレバーを P に入れます。
▶ エンジンスイッチを0の位置にして、約10秒以上待ちます。
▶ エンジンを始動します。
▶ セレクターレバーをDに入れます。
前進できます。
または
▶ セレクターレバーを R に入れます。 後退できます。
注意!
- エマージェンシーモードでも走行できない場合があります。指定サービス工場に連絡してください。
- エマージェンシーモードで走行するときは、動力性能が大きく制限されます。十分に注意して走行し、指定サービス工場で点検を受けてください。
運転するとき
パーキングロックの解除
パーキングロックの解除
セレクターレバーを P から動かせないときは、以下の方法で動かすことができます。
この作業はできるだけ指定サービス工場に依頼してください。
注意!
セレクターレバーを動かすことができたときでも、指定サービス工場で点検を受けてください。

▶ パーキングブレーキを確実に効かせます。
▶ カップホルダー①を上方に取り外します。

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2 3 P27.60-2649-31② ロック解除ボタン
③ ドライバーなど
▶ ドライバーなど③でロック解除ボタン②を押しながら、セレクターレバーを P から動かします。
注意!
ロック解除ボタン②は非常に高温になることがあるため、指などで直接触れないでください。火傷をするおそれがあります。
ランプ
ランプスイッチ

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1 2 3 AUTO AUTOオートライト装備車
① ランプスイッチ
② フロントフォグランプ表示灯*
③ リアフォグランプ表示灯
▶ ランプスイッチ①をまわして各位置に合わせます。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
位置 作動内容
0
すべてのランプが消灯
AUTO \*
周囲の明るさに応じて自動的に点灯 / 消灯
200
車幅灯、テールランプ、 ライセンスランプやス イッチなどの照明が点灯
D
車幅灯などに加え、ヘッ ドランプが点灯
注意!
- ランプスイッチを300か30の位置にしたまま、キーを抜いて運転席ドアを聞くと、警告音が鳴り、マルチファンクションディスプレイに"ライトショウトウ"と表示されます。このときはランプを消灯してください。バッテリーがあがるおそれがあります。
- エンジンを停止した状態で、ランプを長時間点灯しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
ヘッドラムプ(オートライト装備車)
ヘッドランプは手動または自動で点灯/消灯することができます。
ヘッドランプを手動で点灯する
▶ ランプスイッチ①を 📞 の位置に合わせます。
ヘッドランプが点灯し、メーターパネルのヘッドランプ表示灯が点灯します。
ヘッドランプを自動で点灯する
▶ ランプスイッチ①を AUTO 位置に合わせます。
周囲が暗いとき、エンジンスイッチを1の位置にすると、車幅灯、テールランプ、ライセンスランプが自動的に点灯します。
エンジンを始動すると、上記に加えてヘッドランプも自動的に点灯し、メーターパネルのヘッドランプ表示灯が点灯します。
運転するとき
ランプ
警告

- ランプの点灯 / 消灯に関する責任は運転者にあります。ランプの自動点灯機能は運転者を支援する機能です。
- 以下の状況などではランプは自動的に点灯しなかったり、点灯していたランプが消灯して事故を起こすおそれがあります。このときは、手動でランプを点灯してください。
◇ 霧の中を走行するとき
◇ 対向車のライトなどにより、センサーが正常に作動しないとき - ランプスイッチをAUTUから の位置にするときは、必ず停車してください。ランプが一瞬消灯して事故を起こすおそれがあります。
注意!
ランプが自動的に点灯しているときは、エンジンスイッチを0の位置に戻して運転席ドアを開くと、警告音が鳴り、マルチファンクションディスプレイに"ライト ヨオ マタハ キーラ ヌイテ クダサイ"と表示されます。このときは、ランプスイッチを0位置にするか、エンジンスイッチからキーを抜いてください。バッテリーがあがるおそれがあります。
知識
- フロントウインドウの上部中央には明るさを感知するセンサーがあります。センサー部にステッカーなどを貼付すると、自動点灯機能が働かなくなります。
- トンネルなどの暗い場所や悪天候のときなどに、ランプは自動的に点灯することがあります。
ヘッドラムプ(オートライト非装備車)
ヘッドランプを点灯する
▶ ランプスイッチ①を 📋 の位置に合わせます。
ヘッドランプが点灯し、メーターパネルのヘッドランプ表示灯が点灯します。
フォグランプ
注意!
フォグランプは、霧などの悪天候で、十分な視界が確保できないとき以外には使用しないでください。対向車や後続車の迷惑になります。
警告

ランプスイッチが AUTO位置のときは、フォグランプを点灯することができません(オートライト装備車)。
霧の中を走行するときは、あらかじめランプスイッチをIDの位置にしてヘッドランプを点灯してください。
フロントフォグランプ非装備車 フロントフォグランプ装備車
リアフォグランプを点灯する
▶ ランプスイッチ①の位置が300またはIDのとき、ランプスイッチ①を1段引きます。
リアフォグランプが点灯し、リアフォグランプ表示灯③が点灯します。
フロントフォグランプを点灯する
▶ ランプスイッチ①の位置が2005または30のとき、ランプスイッチ①を1段引きます。
フロントフォグランプが点灯し、 フロントフォグランプ表示灯②が 点灯します。
フロント / リアフォグランプを点灯する
▶ ランプスイッチ①の位置が306または30のとき、ランプスイッチ①を2段引きます。
フロントフォグランプとリアフォグランプが点灯し、フロントフォグランプ表示灯②とリアフォグランプ表示灯③が点灯します。
運転するとき
ランプ
パーキングランプ
パーキングランプは、暗がりでの駐車時に後続車などに車の存在を知らせるため、車幅灯とテールランプだけを点灯します。
パーキングランプを点灯する
エンジンスイッチが0の位置のとき、またはキーを差し込んでいないときに点灯させることができます。
▶ ランプスイッチを P←または *P←に合わせます。
位置 作動内容

右側のパーキングランプが点灯

左側のパーキングランプが点灯
車外ランプ消灯遅延機能\*
周囲が暗いときにエンジンを停止すると、車幅灯、フロントフォグランプ、テールランプ、ライセンスランプが点灯し、ドアやテールゲートを開いて閉じた後、約15秒後に消灯します。
この機能の設定と解除については(4-30)をご覧ください。
車外ランプ消灯遅延機能を一時的に解除する
▶ エンジンを停止した後、エンジンスイッチを2の位置にします。
知識
エンジンを停止してからドアやテールゲートを閉じたままにするか、開いてそのままにしてから約60秒後に、点灯したランプは消灯します。
コーナリングランプ\*
以下のときに、方向指示灯の点滅、またはステアリング操作に連動して、フロントフォグランプが点灯します。
- 周囲が暗いとき(オートライト装備車)
- 走行速度が約40km/h以下で、エンジンがかかっているとき
- ヘッドランプを点灯しているとき
方向指示灯の点滅との連動
方向指示灯を点滅させると、点滅させた側のフロントフォグランプが点灯します。
セレクターレバーがRに入っているときは、フロントフォグランプは点灯しません。
ステアリング操作との連動
ステアリングを操作すると、操作した側のフロントフォグランプが点灯します。
セレクターレバーがRに入っているときは、ステアリングを操作した方向と逆側のフロントフォグランプが点灯します。
知識
- 点滅させた方向指示灯の方向と、ステアリングの操作方向が異なるときは、方向指示灯と同じ側のフロントフォグランプが点灯します。
- フロントフォグランプはゆっくり消灯するため、一時的に左右両側のフロントフォグランプが点灯することがあります。
- 点灯したフロントフォグランプは、約3分後に自動的に消灯します。
運転するとき
ランプ
ヘッドランプ下向き / 上向きの切り替え

▶ コンビネーションスイッチを①の位置にします。
ヘッドランプが下向きになります。
ヘッドランプを上向きにする
▶ コンビネーションスイッチを②の位置にします。
ヘッドランプが上向きになり、 メーターパネルのハイビーム表示 灯IDが点灯します。
パッシングする
▶ エンジンスイッチが1か2の位置のとき、コンビネーションスイッチを③の方向に引きます。
引いている間ヘッドランプが上向きになり、メーターパネルのハイビーム表示灯IDが点灯します。
コンビネーションスイッチから手を放すと①の位置に戻ります。
注意!
対向車があるときや市街地を走行するときは、ヘッドランプを上向きにしないでください。
方向指示

① 右側の方向指示灯が点滅
② 左側の方向指示灯が点滅
エンジンスイッチが1か2の位置のときに点滅させることができます。
右側の方向指示灯を点滅させる
▶ コンビネーションスイッチを①の方向に操作します。
左側の方向指示灯を点滅させる
▶ コンビネーションスイッチを②の方向に操作します。
ステアリングを直進に戻すとコンビネーションスイッチは自動的に戻ります。戻らないときは手で戻してください。
方向指示灯が点滅しているときは、メーターパネルの方向指示表示灯も点滅します。
知識
- コンビネーションスイッチを①または②の方向に軽く操作すると、方向指示灯が3回点滅します。
- 方向指示灯を使用しているときに非常点滅灯スイッチを押すと、非常点滅灯が点滅します。再度、非常点滅灯スイッチを押すと、方向指示灯に切り替わります。
運転するとき
非常点滅灯
非常点滅灯

故障などの非常時に、やむを得ず路上で停車するときなどに使用します。
非常点滅灯を使用する
▶ 非常点滅灯スイッチ①を押します。すべての方向指示灯が点滅し、非常点滅灯スイッチと、メーターパネルの方向指示表示灯も点滅します。
非常点滅灯を消灯させる
▶ 再度、非常点滅灯スイッチ①を押します。
注意!
- 非常時以外は使用しないでください。
- エンジンを停止して長時間使用すると、バッテリーがあがるおそれがあります。
知識
非常点滅灯を点灯させているときに、コンビネーションスイッチを左折または右折方向に操作すると、その方向の方向指示灯の点滅に切り替わります。方向指示灯が消灯すると、再び非常点滅灯に切り替わります。
ワイパー
フロントワイパー

① ティップ機能 / フロントウインドウウォッシャーの噴射
② ワイパー作動モードのマーク
ワイパーを作動させる
▶ エンジンスイッチが1か2の位置のときにコンビネーションスイッチをまわして、ワイパー作動モードのマーク②をⅠ~Ⅲの位置に合わせます。
レインセンサー装備車と非装備車では作動が異なります。
レインセンサー装備車
位置 作動内容
0 停止
I AUTOモード
II 低速モード
III 高速モード
知識
- コンビネーションスイッチがIの位置のとき、停車時にフロントドアを開くとワイパーは作動しません。ワイパーは以下のときに作動を再開します。
◇セレクターレバーが P または N のときは、フロントドアを閉じてセレクターレバーを D か R に入れたとき
◇セレクターレバーがDまたはRのときは、フロントドアを閉じたとき - コンビネーションスイッチがⅡまたはⅢの位置のときも、停車時および低速走行時のワイパーの作動は、レインセンサーにより自動調整されます。
運転するとき
ワイパー

フロントウインドウの図の位置にレインセンサーがあります。
注意!
レインセンサー部にステッカーなどを貼付しないでください。レインセンサーが正しく機能しなくなります。
レインセンサー非装備車
位置 作動內容
0 停止
Ⅰ 間欠モード
II 低速モード
III 高速モード
知識
- コンビネーションスイッチがⅠの位置のとき、停車時にフロントドアを開くとワイパーは作動しません。ワイパーは以下のときに作動を再開します。
◇セレクターレバーが P または N のときは、フロントドアを閉じてセレクターレバーを D か R に入れたとき
◇セレクターレバーがDまたはRのときは、フロントドアを閉じたとき
- 停車時またはごく低速での走行時には、ワイパーの作動が自動的に以下のように切り替わります。
◇ 間欠モード(Ⅰ)のとき作動間隔が長くなります。
◇ 低速モード(Ⅱ)のとき 間欠モードになります。
◇ 高速モード(III)のとき 低速モードになります。
走行速度を上げると元のモードに戻ります。
ワイパーを1回だけ作動させる (ティップ機能)
▶ コンビネーションスイッチを矢印 ①の方向に軽く押します。
ワイパーが1回だけ作動します(ウォッシャー液は噴射しません)。
この機能はフロントウインドウが濡れているときだけ使用してください。
フロントウインドウウォッシャーを噴射する
▶ エンジンスイッチが1か2の位置のとき、コンビネーションスイッチを矢印①の方向にいっぱいまで押して保持します。
その間ウォッシャー液が噴射し、ワイパーも作動します。
知識
- ワイバーが作動しないときは、別のモードを選択すると作動することがあります。
- エンジンがかかっていてヘッドランプが点灯しているときに、フロントウインドウウォッシャーを約5回操作すると、ヘッドランプウォッシャー*が自動的に作動します。
- エンジンスイッチが1か2の位置のときは、コンビネーションスイッチを0から1の位置にするとワイパーが1回作動します。
- 冬季にはウォッシャー液の濃度に注意し、冬用の純正ウォッシャー液を使用してください。
運転するとき
ワイパー
注意!
- ワイパーやウォッシャーを使用するときは、歩行者に水しぶきやウォッシャー液がかからないように注意してください。
- フロントウインドウを拭くときなどは、必ずコンビネーションスイッチを0(停止)の位置にしてください。ワイパーが動き、けがをするおそれがあります。
- フロントウインドウが乾いているときはワイパーを使用しないでください。ウインドウの表面に細かい傷が付くおそれがあります。
フロントウインドウが汚れている場合は、必ずウォッシャー液を噴射してから使用してください。
- エンジンを停止するときは、必ずコンビネーションスイッチを0の位置に戻してください。コンビネーションスイッチが0以外の位置のままエンジンスイッチを1の位置にすると、ワイパーが作動し、ウインドウが濡れていないときは傷が付くおそれがあります。
-
ウォッシャー液が出なくなったときは、ウォッシャーの操作をしないでください。ウォッシャーポンプを損傷するおそれがあります。
-
寒冷時にはワイパーがガラスに貼り付くことがあります。作動させる前に貼り付いていないことを確認してください。貼り付いたままワイパーを操作すると、ワイバーブレードやモーターを損傷するおそれがあります。
- 雪などが付着しているときは、雪などを取り除いてからワイパーを操作してください。作業の際には、安全のため、エンジンスイッチからキーを抜いてください。
ヘッドランプウォッシャー\*
エンジンがかかっていてヘッドランプが点灯しているときに、フロントウインドウウォッシャーを約5回操作すると、ヘッドランプウォッシャーが自動的に作動します。
注意!
ヘッドランプには樹脂製レンズを使用しているので、必ず専用の純正ウォッシャー液を使用してください。レンズを損傷するおそれがあります。
知識
エンジンを停止すると、ヘッドラ ンブウォッシャー作動のためのフ ロントウインドウウォッシャー作 動回数はリセットされます。
ウォッシャーノズル

ウォッシャー液の量と噴射状態の確認は、日常点検で義務付けられています。詳しくは整備手帳をご覧ください。
ウォッシャー液の上下の噴射方向を正しく調整してください。
ウォッシャー液の噴射方向を調整する
▶ ウォッシャーノズル①を矢印の方向に動かして噴射位置を調整します。
噴射位置はフロントウインドウの中央よりやや上の位置を目安としてください。
注意!
- ウォッシャー液の噴射方向を調整するときは、必ずエンジンスイッチからキーを抜いてください。ワイパーが動いてけがをするおそれがあります。
- 噴射方向を調整するときに、先のとがった物を使用しないでください。ウォッシャーノズルを損傷するおそれがあります。
運転するとき
ワイパー
リアワイパー

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1 2 3 4 5① ノブ
② リアワイパー作動モードのマーク
③ リアワイパー作動位置
④⑤ テールゲートウインドウウォッシャー作動位置
リアワイパーを作動させる
▶ エンジンスイッチが1か2の位置のときにノブ①をまわして、リアワイパー作動モードのマーク②を③の位置に合わせます。
リアワイパーが間欠で作動します。 マルチファンクションディスプレイにリアワイパー表示灯 📊 表示されます。
テールゲートウインドウウォッシャーを噴射させる
▶ エンジンスイッチが1か2の位置のときにノブ①をまわして、リアワイパー作動モードのマーク②を④または⑤の位置に合わせます。
テールゲートウインドウォッシャーが噴射され、リアワイパーが数回作動します。
知識
エンジンスイッチが2の位置でフロントワイパーが作動しているときにセレクターレバーを【R】に入れると、リアワイパーが以下のように作動します。
- フロントワイパーが間欠作動のとき 間欠で作動します。
- フロントワイパーが低速あるいは高速作動のとき 低速で作動します。
運転するとき
ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル
ヘッドランプ照射角度
調整ダイヤル*

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1 0 1 2 3① ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル
乗員数が増えたり荷物を積載してヘッドランプの照射角度が変わったときに調整します。
エンジンがかかっているときに調整できます。
ヘッドラムプ照射角度を調整する
▶ ヘッドランプ照射角度調整ダイヤル ①をまわして、1~3に合わせます。
0 1名乗車時(運転席)または 2名乗車時(運転席と助手席)。
1~3 乗員数および荷物の積載量に応じて調整します。
注意!
対向車に迷惑がかからないように注意しながら調整してください。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
運転するとき
パーキングブレーキ
パーキングブレーキ

▶ パーキングブレーキレバー①を確実に引き上げます。
パーキングブレーキを解除する
▶ パーキングブレーキレバー①を少し引き上げ、ノブ②をいっぱいに押し込んでからレバーを下げます。
警告

- パーキングブレーキを効かせたまま走行しないでください。パーキングブレーキが過熱して効かなくなったり、火災が発生するおそれがあります。
- 子供だけを残して車から離れないでください。パーキングブレーキを解除して車が動き出し、事故を起こすおそれがあります。
注意!
- パーキングブレーキは完全に停車してから効かせてください。
- 急な坂道に駐車するときは、タイヤに輪止めをしてください。輪止めが2個必要なときは、適切な大きさの木片や石を輪止めとして使用してください。
- 急な坂道に駐車するときは、フロントタイヤの下り側を歩道側に向けて駐車してください。
知識
パーキングブレーキを解除しないで走行すると、警告音が鳴り、マルチファンクションディスプレイに警告メッセージが表示されます。
ブレーキ
警告

- 長い下り坂や急な下り坂では必ずエンジンブレーキを併用してください。エンジンブレーキを併用しないでブレーキペダルを踏み続けたり、急ブレーキを繰り返すと、ブレーキが効かなくなり、停車できなくなるおそれがあります。
- ブレーキペダルの上に足を置いたまま運転しないでください。ブレーキパッドが早く摩耗するだけでなく、ブレーキが過熱して効かなくなったり、火災が発生するおそれがあります。
注意!
- ブレーキが過熱している状態では、ブレーキに水がかからないようにしてください。ブレーキディスクを損傷するおそれがあります。
- 水たまりの通過後や洗車直後は、ブレーキの効きが遅れたり、悪くなることがあります。このようなときは、後続車に注意しながら低速で走行し、ブレーキの効きが回復するまでブレーキベダルを数回軽く踏んでください。
-
必ず純正のブレーキパッドを使用してください。純正以外のブレーキパッドを使用すると、ブレーキ特性が変わって安全なブレーキ操作ができなくなるおそれがあります。
-
ブレーキシステムに高い負荷を与えるような走行をした後は、必ず指定サービス工場で点検を受けてください。
- ブレーキシステムを改造したり、スペーサーやブレーキダストシールドなどを使用しないでください。
運転するとき
ブレーキ
知識
- バッテリーがあがったり、バッテリーの接続が断たれると、次にバッテリーを接続しても、エンジン始動後に、マルチファンクションディスプレイにABSやESPに関する故障 / 警告メッセージが表示されたり、ABS警告灯が点灯することがあります。 このときはステアリングを左右どちらかにいっぱいまでまわし、次に反対方向にいっぱいまでまわすと、故障 / 警告メッセージや警告灯は消灯します。
-
長い急な下り坂では、マニュアルモードで低い変速比(ギア)を選択して、エンジンブレーキを効かせてください。ブレーキの過熱や過度の摩耗を防ぐことができます。
-
急ブレーキなどでブレーキに大きな負担をかけた後は、しばらく走行を続けてください。走行風によりブレーキディスクを早く冷やすことができます。
- 高速道路を走行しているときなどブレーキを効かせずに長時間走行しているときは、ブレーキの効きが悪くなることがあります。このときは後続車に注意しながら、時々ブレーキを効かせてください。
① ブレーキ警告灯
エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
エンジン始動後もパーキングブレーキを効かせているときは、点灯したままになります。
パーキングブレーキを解除しても消灯しないときや、エンジンがかかっているときに点灯したときは、ブレーキ液の量が減っています。安全な場所に停車し、指定サービス工場に連絡してください。
注意!
マルチファンクションディスプレイにブレーキ液またはブレーキパッドに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-9)をご覧ください。
ABS
ABS(アンチロック・ブレーキング・システム)は、急ブレーキ時や滑りやすい路面でのブレーキ時など、車が不安定な状況になったときに、タイヤのロックを防ぎ、ステアリングでの車両の操縦を確保する装置です。
警告

- ABSはブレーキ操作を補助する装置で、無謀な運転からの事故を防ぐものではありません。
ABSが適切に作動しても、車両操縦性や走行安定性の確保、制動距離の短縮には限界があります。常に道路や天候の状況に注意し、十分な車間距離を保って運転してください。
また、タイヤのグリップが失われた状況では効果を発揮しません。 - ABS作動時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
注意!
- ABSは制動距離を短くする装置ではありません。以下のような路面が滑りやすい状況では、ABSを装備していない車と比べ制動距離が長くなることがあります。
◇ 雪の積もった路面や凍結した路面
◇ 砂利道などの荒れた路面
◇ 石だたみのように摩擦係数が連続して変化する路面
◇ スノーチェーン装着時 -
軽くブレーキペダルを踏み込んだけでもABSが作動するときは、路面が滑りやすくなっています。十分注意して走行してください。
-
ブレーキ操作をするときは、ブレーキペダルをしっかりと踏み込んでください。ポンピングブレーキを行なうと制動距離が長くなるおそれがあります。
- ABSに異常があるときは、ブレーキペダルを強く踏み込むとタイヤはロックします。その結果、ステアリングでの車両操縦性が制限され、制動距離が長くなるおそれがあります。
運転するとき
ABS
知識
- 路面の状況に関わらず、ABSは速度が約8km/hを超えると作動できるようになります。
- ABSに異常があると、以下のシステムも正しく作動しなくなることがあります。
◇ ESP
◇ BAS
◇ パークトロニック*
◇ ナビゲーション*
◇ オートマチックトランス ミッション - ABSに異常があると、ESPに関する故障 / 警告メッセージが表示されることがあります。すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
- バッテリー電圧が低下するとABSが一時的に機能を停止します。電圧が回復すると、機能も元に戻ります。
ABSの作動
ABSには以下のような特性があります。
- ABSが作動すると、ブレーキペダルに脈動を感じたり車体が振動することがありますが、異常ではありません。そのままブレーキペダルを踏み続けてください。
- エンジン始動後や発進直後にブレーキペダルを踏み込むと、ブレーキペダルがわずかに振動したりモーターの音が聞こえますが、これは、システムが自己診断をしているときの音で異常ではありません。

ABS警告灯
エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは警告灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
エンジン始動後に消灯しないときやエンジンがかかっているときに点灯したときは、ABSに異常があります。
通常のブレーキ時の制動能力は確保されますが、ABS、BAS、ESPは作動しません。
いつもより慎重に運転し、すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
注意!
マルチファンクションディスプレイにABSに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-3、4)をご覧ください。
BAS
BAS(ブレーキアシスト)は、緊急ブレーキの操作時に、短い時間で大きな制動力を確保するブレーキの補助装置です。
BASの操作は、通常のブレーキ操作と同じですが、ブレーキペダルを踏み込む速さなどをセンサーが感知して、緊急ブレーキと判断したときに自動的に作動します。
BASはブレーキペダルから足を放せば自動的に解除されます。
警告

- BASは緊急ブレーキの操作を補助する装置で、無謀な運転からの事故を防ぐものではありません。BASが作動しても制動距離の短縮には限界があります。また、タイヤのグリップが失われた状況では効果を発揮しません。
- BAS作動時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
知識
- BASに異常があると、ABSも正しく作動しなくなることがあります。
- BASに異常があるときは、マルチファンクションディスプレイにABSに関する故障 / 警告メッセージが表示されますが、通常のブレーキは作動します。
- バッテリー電圧が低下するとBASが一時的に機能を停止します。電圧が回復すると機能も元に戻ります。
注意!
- マルチファンクションディスプレイにABSに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-3、4)をご覧ください。
- BASに異常があるときも通常のブレーキは作動しますが、緊急ブレーキ時には制動距離が長くなるおそれがあります。
運転するとき
ESP
ESP®
ESP(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)は、タイヤの空転時や横滑り時など、車が不安定な状況になったときに、車両操縦性や走行安定性を確保しようとするシステムです。
警告

- ESPは車両操縦性や走行安定性を高めるシステムで、無謀な運転からの事故を防ぐものではありません。ESPが作動しても、車両操縦性や走行安定性の確保には限界があります。また、タイヤのグリップが失われた状況では効果を発揮しません。
- ESP作動時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
! ESP表示灯
エンジンスイッチを2の位置にすると点灯し(点灯しないときは表示灯が故障しています)、エンジン始動後に消灯します。
発進時または走行中に点滅したときは、ESPが作動しています。
注意!
マルチファンクションディスプレイにESPに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-4、5)をご覧ください。
知識
ABS警告灯が点灯しているときやABSに故障や異常が発生したときは、ESPも作動しません。指定サービス工場で点検を受けてください。
警告

ESP表示灯が点滅したときは、タイヤが空転しているか、車が横滑りしています。アクセルペダルを踏む力を少しゆるめてください。また、慎重に運転するとともに、以下の操作は絶対に行なわないようにしてください。
- 急ハンドル
- 急ブレーキ
- 急発進、急加速
- 急激なエンジンブレーキ
注意!
- 車輪を上げてけん引されるときは、エンジンスイッチを2の位置にしないでください。ESPが作動し、接地している車輪にブレーキがかかります。また、ブレーキシステムを損傷するおそれがあります。
- ESPが故障すると、マルチファンクションディスプレイに警告メッセージが表示され、エンジンの出力が低下することがあります。走行が困難なときは、すみやかに安全な場所に停車し、指定サービス工場に連絡してください。
知識
- 指定のサイズで4輪とも同じ銘柄のタイヤを装着しないと、ESPが作動することがあります(走行中にESP表示灯が点滅したままになります)。
- バッテリーがあがったり、バッテリーの接続が断たれると、次にバッテリーを接続してエンジンを始動したときに、マルチファンクションディスプレイにESPに関する故障 / 警告メッセージが表示されることがあります。
このときはステアリングを左右どちらかにいっぱいまでまわし、次に反対方向にいっぱいまでまわすと、故障/警告メッセージが消え、機能が回復します。
- エンジンがかかっている状態で、駐車場などのターンテーブルで回転させたり、駐車場のらせん状のアプローチを走行しているときなどに、マルチファンクションディスプレイにESPに関する故障/警告メッセージが表示されたり、ESP表示灯やABS警告灯が点灯することがあります。
このようなときは、安全な場所に停車して、エンジンスイッチを0の位置に戻し、エンジンを再始動してください。しばらく走行すると、故障/警告メッセージや表示灯、警告灯は消灯します。
運転するとき
ステアコントロール
ステアコントロール
ステアコントロールは、タイヤの横滑り時や左右輪で路面状況が異なる路面での急加速およびブレーキ時など、車が不安定な状況になったときに、ステアリングを振動させることで運転者に不安定な状況を伝えるとともにステアリング操作を自動的に補正し、車両操縦性や走行安定性を確保しようとするシステムです。
警告

- ステアコントロールは車両操縦性や走行安定性を高めるシステムで、無謀な運転からの事故を防ぐものではありません。ステアコントロールが作動しても、車両操縦性や走行安定性の確保には限界があります。また、タイヤのグリップが失われた状況では効果を発揮しません。
- ステアコントロール作動時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
注意!
ステアコントロールに異常が発生すると、マルチファンクションディスプレイにABSまたはESPに関する故障 / 警告メッセージが表示されたり、ABS警告灯点灯します。詳しくは(10-3~5)をご覧ください。
クルーズコントロール
クルーズコントロールは、アクセルペダルを踏まなくても、設定した速度を自動的に維持して走行することができます。
設定できる速度は約30km/h以上です。
知識
状況により、クルーズコントロールを設定していても走行速度が約30km/h以下になることがあります。
警告

- 車の走行速度や先行車との車間距離の確保など、クルーズコントロール使用時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
- 以下のような場合はクルーズコントロールを使用しないでください。車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
◇ 急な下り坂、急カーブ、曲がりくねった道路
◇ 加減速を繰り返すような交通状況や交通量の多い道路
◇ 雨で濡れた路面や積雪路、凍結路などの滑りやすい路面
◇ 降雨時や降雪時、濃霧時など
視界が確保できない場合
注意!
- クルーズコントロールは、主に高速道路や自動車専用道路で使用することを想定したものです。市街地では使用しないでください。
- 指定のサイズで4輪とも同じ銘柄のタイヤを装着しないと、クルーズコントロールが誤作動するおそれがあります。
- マルチファンクションディスプレイにクルーズコントロールに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-12)をご覧ください。
- 急な上り坂では、クルーズコントロールが速度を維持するために低い変速比(ギア)になることがありますが、設定した速度を維持できないことがあります。
このようなときは、アクセルペダルを踏んで加速してください。
運転するとき
クルーズコントロール
注意!
- 急な下り坂などで惰性がついたときは、設定速度を維持できないことがあります。
このようなときは、ブレーキペダルを踏むか、マニュアルシフトで低い変速比(ギア)を選択し、エンジンブレーキの効きを強くして、減速してください。
ただし、路面が滑りやすいときは、急激なエンジンブレーキを効かせないでください。スリップして車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
クルーズコントロールの使いかた

可変スピードリミッター(5-46)と同じレバーを使用します。
レバーの表示灯⑥が消灯しているときに、クルーズコントロールを操作できます。
レバーの表示灯⑥が点灯しているときは、可変スピードリミッターが操作できる状態です。レバーを⑤の方向に押すと表示灯⑥が消灯し、クルーズコントロールの操作ができる状態に切り替わります。
クルーズコントロールを設定する
▶ レバーの表示灯⑥が消灯していることを確認します。
▶ 希望の速度まで加速、または減速します。
▶ 希望の速度に達したとき、レバーを①か②の方向に操作します。
そのときの速度に設定されます。
または
▶ レバーを④の方向に引きます。
記憶されている設定速度に設定されます。
アクセルペダルから足を放すと、設定した速度を維持するように走行します。
警告

記憶されている設定速度に再度設定するときは、周囲が安全な状況であることを確認してください。走行中の速度と設定速度に大きな差があると、急加速や急減速して事故を起こすおそれがあります。
知識
- クルーズコントロールの設定速度と、スピードメーターおよびマルチファンクションディスプレイの速度表示には、若干の誤差が生じることがあります。
- 約30km/h以下の速度で走行しているときや、速度が記憶されていない状態でレバーを④の方向に引いたときは、クルーズコントロールを設定することはできません。
- クルーズコントロールの設定速度は記憶されます。
ただし、エンジンスイッチを一度0か1の位置にすると、記憶された速度は消去されます。
運転するとき
クルーズコントロール
設定速度を上げる
▶ レバーを①の方向に上げて保持します。
▶ 希望の速度になったら手を放します。手を放したときの速度に設定されます。
設定速度を下げる
▶ レバーを②の方向に下げて保持します。
▶ 希望の速度になったら手を放します。手を放したときの速度に設定されます。
知識
- レバーを①か②の方向にごく短時間操作すると、1km/h単位で速度の設定ができます。
- レバーを②の方向に操作して設定速度を下げているときに、自動的に低い変速比(ギア)になることがあります。
一時的に速度を上げる
追い越しなどで一時的に速度を上げるときは、アクセルペダルを踏んで速度を上げてください。アクセルペダルから足を放すと、元の設定速度に戻ります。
クルーズコントロールの設定を解除する
▶ レバーを③の方向に押します。
または
▶ ブレーキペダルを踏みます。
または
▶ レバーを⑤の方向に押します。
このときはレバーの表示灯⑥が点灯し、可変スピードリミッターの操作ができる状態に切り替わります。
知識
- クルーズコントロールの設定速度は記憶されます。
ただし、エンジンスイッチを一度0か1の位置にすると、記憶された速度は消去されます。
- 以下のときは、クルーズコントロールが自動的に解除されます。
◇ セレクターレバーをNに入れたとき
◇ ESPが作動したとき
警告

クルーズコントロールはセレクターレバーをNに入れても解除されますが、走行中はセレクターレバーをNに入れないでください。エンジンブレーキが効かないため、事故を起こしたり、トランスミッションを損傷するおそれがあります。
運転するとき
可変スピードリミッター
可変スピードリミッター
可変スピードリミッターは、制限速度を設定すると、アクセルペダルを踏み込んでいても、設定した速度を超えないように走行することができます。
設定できる制限速度は30km/hから230km/hの間です。
ただし、車の最高速度以上に制限速度を設定しても、車の最高速度以上の速度で走行することはできません。
知識
ウィンタータイヤスピードリミッターを設定しているときは、可変スピードリミッターの設定速度の上限は、ウィンタータイヤスピードリミッターの設定速度になります。(4-33)。
警告

- 走行時は法定速度を遵守してください。可変スピードリミッター使用時の安全確保や危険回避については運転者に全責任があります。
- 運転を交代するときは、必ず交代する運転者に、可変スピードリミッターの機能と設定した制限速度を伝えてください。
可変スピードリミッターの機能を知らずに運転すると、アクセルペダルを踏んでも速度が上がらず、事故を起こすおそれがあります。
- 可変スピードリミッターはブレーキペダルを踏んでも解除できません。
- 可変スピードリミッターは設定した制限速度以上に加速する必要のないときに使用してください。
注意!
- 可変スピードリミッターの設定速度と、スピードメーターおよびマルチファンクションディスプレイの速度表示には、若干の誤差が生じることがあります。
- マルチファンクションディスプレイに可変スピードリミッターに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-12)をご覧ください。
- 急な下り坂などで惰性がついたときは、設定速度を維持できないことがあります。
このようなときは、ブレーキペダルを踏むか、マニュアルシフトで低い変速比(ギア)を選択し、エンジンブレーキの効きを強くして、減速してください。
ただし、路面が滑りやすいときは、急激なエンジンブレーキを効かせないでください。スリップして車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。
知識
設定した速度を維持できないときは、警告音が鳴り、マルチファンクションディスプレイに "リミット ヨ コエマダ"と表示されることがあります。
運転するとき
可変スピードリミッター
可変スピードリミッターの使いかた

クルーズコントロール(5-41)と同じレバーを使用します。
レバーの表示灯⑥が点灯しているときに、可変スピードリミッターが操作できます。
レバーの表示灯⑥が消灯しているときは、クルーズコントロールが操作できる状態です。レバーを⑤の方向に押すと表示灯⑥が点灯し、可変スピードリミッターの操作ができる状態に切り替わります。
可変スピードリミッターを設定する
▶ レバーの表示灯⑥が点灯していることを確認します。
▶ レバーを①の方向に操作します。
- 停車中および走行速度が30km/h以下のときは、30km/hに設定されます。
- 走行速度が30km/h以上のときは、そのときの走行速度の1km/hの端数が切り上がり、10km/h単位で設定されます。
または
▶ レバーを②の方向に操作します。
- 停車中および走行速度が30km/h以下のときは、30km/hに設定されます。
- 走行速度が30km/h以上のときは、そのときの走行速度の1km/hの端数が切り下がり、10km/h単位で設定されます。
または
▶ レバーを④の方向に引きます。 記憶されている制限速度に設定されます。
知識
- 可変スピードリミッターを解除する前の設定速度は記憶されます。 ただし、バッテリーの接続を外したときなどに、記憶された速度は消去されることがあります。
- アクセルペダルを踏んでキックダウンしているときは、可変スピードリミッターを設定することはできません。このときは、マルチファンクションディスプレイに "---km/h" が数秒間点滅します。

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リミット 60km/h⑦ 設定速度

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LIM 8 km/h⑧ 可変スピードリミッター表示灯
マルチファンクションディスプレイに"リミッド"と設定速度⑦が数秒間表示されます。
また、メーターパネルに可変スピードリミッター表示灯⑧が表示されます。
注意!
- 可変スピードリミッターを設定するときは、周囲の状況、特に後方の車などに注意しながら操作してください。事故を起こすおそれがあります。
- 可変スピードリミッターを解除しても、設定速度は記憶されています。記憶されている速度が走行速度よりも低い場合、記憶されている速度に再度設定すると、アクセルペダルを踏んでいても車は減速します。
運転するとき
可変スピードリミッター
設定速度を変更する
▶ レバーを①の方向に上げます。
設定速度が10km/h単位で上がります。
または
▶ レバーを④の方向に引きます。
設定速度が1km/h単位で上がります。
または
▶ レバーを②の方向に下げます。
設定速度が10km/h単位で下がります。
注意!
設定速度を変更するときは、周囲の状況、特に後方の車などに注意しながら操作してください。事故を起こすおそれがあります。
可変スピードリミッターを解除する
▶ レバーを③の方向に押します。
または
▶ レバーを⑤の方向に押します。
このときはレバーの表示灯⑥が消灯し、クルーズコントロールの操作ができる状態に切り替わります。
知識
次の操作をしたときは可変スピードリミッターが自動的に解除されます。
- アクセルペダルを踏んでキックダウンしたとき
このときは確認音が鳴ります。
ただし、走行速度が設定速度より20km/h以上低い速度のときは、キックダウンしても可変スピードリミッターは解除されません。 - エンジンを停止したとき
運転するとき
パークトロニック
パークトロニック\*
パークトロニックは、フロントとリアのバンパーにあるセンサーで障害物などを感知し、車と障害物とのおよその距離を、インジケーターと警告音で運転者に知らせます。
注意!
パークトロニックは運転者を支援するシステムです。運転者はパークトロニックに頼らず、必ず周囲の状況を確認してください。特に周辺に人や動物がいないことを確認してください。
パークトロニックセンサー

フロントバンパーの4個のセンサーとリアバンパーの4個のセンサーが車の周辺の障害物などを感知します。

- センサーに泥や氷、雨、水しぶきなどが付着したときは、赤色インジケーターが点灯して、約20秒後にパークトロニックが停止することがあります。
- センサーに損傷を与えないように注意してください。正しく作動しなくなるおそれがあります。
運転するとき
パークトロニック
インジケーター / 作動表示灯

フロント
① 左側インジケーター
② 右側インジケーター
③ フロント作動表示灯
フロントのインジケーターと作動表示灯はダッシュボード上の図の位置にあります。

text_image
2 4 1リア
① 左側インジケーター
② 右側インジケーター
④ リア作動表示灯
リアのインジケーターと作動表示灯はルーフ後方の図の位置にあります。
バンパーと障害物などとのおよその距離を、インジケーターの点灯数で示します。
注意!
システムに異常があるときは、赤色インジケーターだけが点灯して警告音が約2秒間鳴り、約20秒後にパークトロニックが停止することがあります。このときは、パークトロニックオフスイッチの表示灯が点灯します。
知識
エンジンスイッチを2の位置にすると、すべてのインジケーターと作動表示灯が一瞬点灯します。
運転するとき
パークトロニック
パークトロニックの作動条件
エンジンスイッチが2の位置でパーキングブレーキが解除されているとき、シフト位置に応じて以下のように作動します。
| シフト位置 作動内容 | |
| D | フロントのセンサーが作動し、フロント作動表示灯3が点灯します。 |
| R N | フロントとリアのセンサーが作動し、フロント作動表示灯3とリア作動表示灯4が点灯します。 |
| P | パークトロニックは作動しません。 |
知識
- パークトロニックが作動したとき、センサーの感知範囲に障害物などがあると、その距離に応じてインジケーターが点灯し、警告音も鳴ります。
- パークトロニックは、速度が約18km/h以下のときに作動します。速度が約18km/h以上になると機能が解除されます。
運転するとき
パークトロニック
パークトロニックの作動
センサー感知範囲に障害物が入ったとき
センサー感知範囲(5-55)に障害物が入ると、黄色インジケーターが1個点灯します。
障害物との距離が短くなるにつれ、点灯する黄色インジケーターの数が増えていきます。
障害物との距離が近くなったとき
障害物との距離がセンサーの最短感知距離に近くなると、黄色インジケーターに加えて赤色インジケーターが1個点灯し、警告音が断続的に約3秒間鳴ります。
最短感知距離(約25cm)になると、上記のインジケーターに加えて2個目の赤色インジケーターが点灯し、警告音が連続的に約3秒間鳴ります。
注意!
障害物との距離がセンサーの最短感知距離よりも近くなると、センサーは障害物を感知できなかったり、正常に作動しなくなることがあります。
また、点灯していたインジケーターが消灯することがあります。
センサーの感知範囲

text_image
100 50 0 (cm) 0 50 120 (cm) 100 50 0 (cm) 0 50 120 (cm)フロント
バンパー側
センサー感知範囲
センター部 約100cm\~25cm
コーナー部 約80cm\~25cm
リア
バンパー側
センサー感知範囲
センター部 約120cm\~25cm
コーナー部 約80cm~25cm
注意!
- バンパーから約25cm以内にある障害物は感知できません。
- センサーの周辺にアクセサリーなどを取り付けないでください。パークトロニックが正常に作動せず、車を損傷したり事故につながるおそれがあります。
-
針金やロープなどの細い物や、植木鉢や建物の張り出しなどセンサーの上下にあるものに十分注意してください。これらが至近距離内にあるとき、状況によっては、センサーがこれらを感知せず、車や物を損傷するおそれがあります。
-
センサーは雪などの超音波を吸収しやすい物を感知しないことがあります。
- 電波を発する物が近くにあるときや、不整地などを走行しているときは、パークトロニックが正常に作動しないことがあります。
- 洗車機や大型車の排気ブレーキ、工事用のエアコンプレッサーなどが近くにあると、超音波が乱され、パークトロニックが正常に作動しないことがあります。
- 温度や湿度が高いときや超音波や低周波を発生させる機器が車の近くにあるとき、またエンジンルームの温度が高いときは、パークトロニックが正常に作動しないことがあります。運転者はパークトロニックに頼らず、必ず周囲の状況を確認してください。特に車の周辺に人や動物がいないことを確認してください。
運転するとき
パークトロニック
パークトロニックオフスイッチ

text_image
1 OFF P 2 P54.66-2762-31① パークトロニックオフスイッチ
② 表示灯
パークトロニックの機能を解除することができます。
パークトロニックの機能を解除する
▶ エンジンスイッチが2の位置のときに、パークトロニックオフスイッチ①を押します。
スイッチの表示灯②が点灯します。
パークトロニックを作動させる
▶ 再度、パークトロニックオフスイッチ①を押します。
スイッチの表示灯②が消灯します。
知識
パークトロニックオフスイッチで パークトロニックの機能を解除し ても、次にエンジンスイッチを2 の位置にしてパーキングブレーキ を解除したとき、パークトロニ ックは自動的に作動します。
注意!
システムに異常があるときは、赤色インジケーターだけが点灯して警告音が約2秒間鳴り、約20秒後にパークトロニックが停止することがあります。このときは、パークトロニックオフスイッチの表示灯が点灯します。
6. 快適·室内装備
エアコンディショナー
(A 170) 6-2
エアコンディショナー
(A 170 ELEGANCE /
A 200 ELEGANCE /
A 200 TURBO) 6-13
ルームランプ 6-28
サンバイザー 6-31
灰皿 6-32
ライター 6-34
12V電源ソケット 6-35
アームレスト 6-36
カップホルダー 6-38
グローブボックス 6-39
収納ネット 6-41
小物入れ 6-42
アシストグリップ 6-43
ルーフラック 6-44
エアコンディショナー (A 170)
環境

- エアコンディショナーの冷媒には、新冷媒R134aを使用しています。
- 地球環境を保護するため、フロンガスを大気放出することは法律で禁止されています。また、すべての自動車オーナーは、フロンガスが適切に処理されるよう努めなければなりません。
- エアコンディショナーの冷媒の補充、交換、廃棄などは、必ず指定サービス工場で行なってください。
注意!
- 送風温度を高めに設定しているときは、送風口が過熱して高温になることがあります。火傷をするおそれがありますので十分に注意してください。
- 送風温度を低めに設定してあるときに送風口に身体を近付けると、しもやけなどを起こすおそれがありますので十分に注意してください。
- 皮膚の弱い人は、送風口に身体を近付けすぎないように注意してください。
- 車内が高温になっているときは、エアコンディショナーを作動させる前に換気をしてください。
- ボンネットの吸排気口が雪や氷で覆われないようにしてください。
- 送風口や車内の吸排気口が覆われないようにしてください。
知識
- 除湿された水分は車体下方に排水されます。
- ドアウインドウが開いていると、設定温度を維持することができません。
- ドアウインドウが閉じているときにエアコンディショナーを停止すると、ウインドウが曇りやすくなります。
- 一度に大幅に送風温度を変更しても、設定温度に達するまでの時間はあまり変わりません。
- エアコンディショナーの機能やモードのなかには、併用可能な組み合わせがあります。
知識
- グローブボックス内に送風することができます(6-40)。
- エアコンディショナーのフィルター類は定期的な交換が必要です。また、交換時期は使用環境によって異なります。
フィルター類が目づまりを起こすと送風量が減少します。
コントロールパネル

text_image
1 2 3 4 5 20 22 24 18 26 16 28 - - 1 2 3 4 0 5 A/C - 6① 送風温度調整ダイヤル
② 内気循環スイッチ
③ 送風量調整ダイヤル
④ リアデフォッガースイッチ
⑤ 送風口選択ダイヤル
⑥ ACスイッチ
※エアコンディショナーのスイッチ類の絵柄などは、イラストと異なる場合があります。
快適·室内裝備
エアコンディショナー (A 170)
通常の使いかた

▶ 送風量調整ダイヤル③をまわして、"0"以外の位置にします。
エアコンディショナーを停止する
▶ 送風量調整ダイヤル③をまわして、"0"の位置にします。
知識
ドアウインドウが閉じているときにエアコンディショナーを停止すると、ウインドウが曇りやすくなります。
送風量を調整する
送風量を上げる
▶ 送風量調整ダイヤル③を時計回りにまわします。
送風量を下げる
▶ 送風量調整ダイヤル③を反時計回りにまわします。
快適·室内裝備
エアコンディショナー (A 170)
送風温度を調整する

▶ 送風温度調整ダイヤル①を時計回りにまわします。
送風温度を下げる
▶ 送風温度調整ダイヤル①を反時計回りにまわします。
知識
通常は22℃に設定することをお勧めします。
快適·室内裝備
エアコンディショナー (A 170)
送風口を選択する

▶ 送風口選択ダイヤル⑤をまわして、好みの送風口マークに合わせます。

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A B C D E DE B A G F F G知識
- ダイヤルをマークの中間に合わせると、組み合わせた送風口から送風することができます。
- フロントシートの下にリアの足元送風口があります。
- 選択した送風口以外の送風口からも、微量の送風が行なわれることがあります。
送風口マーク 主に送風される送風口
| サイド送風口B、中央送風口E | |
| 足元送風口F、リア足元送風口、サイド送風口、B、中央送風口E | |
| フロントウインドウ送風口C、中央送風口E、サイド送風口B、ドアウインドウ送風口G、足元送風口F、リア足元送風口 | |
| デフロスターモード(6-11) |
送風口の開閉 送風口の風向き調整
サイド送風口⑧と中央送風口を開閉することができます。
送風口を開く
▶ 送風口開閉ダイヤル①、②を上方にまわすと、徐々に送風口が開き、送風量が上がります。
送風口を閉じる
▶ 送風口開閉ダイヤル①、②を下方にまわすと、徐々に送風口が閉じ、送風量が下がります。
送風口開閉ダイヤル①、②を止まるまで下方にまわすと、送風口が閉じます。
知識
送風口開閉ダイヤルを止まるまで 下方にまわしても、送風口を完全 に閉じることはできません。
サイド送風口⑧と中央送風口は風向きを調整することができます。
風向きを調整する
▶ 送風口のノブを上下左右に動かします。
知識
換気効率を良くするため、中央送風口のノブは中央の位置にすることをお勧めします。
快適·室内裝備
エアコンディショナー (A 170)
ACモード

ACモードでは除湿 / 冷房された空気が送風されます。
ACモードを解除する
▶ ACスイッチ⑥を押します。 スイッチの表示灯が消灯し、除湿 / 冷房されていない空気が送風されます。
ACモードに設定する
▶ 再度、ACスイッチ⑥を押します。 スイッチの表示灯が点灯します。
環境

ACモードを解除すると、エンジンへの負荷が軽減し、燃費が向上します。
知識
- 除湿 / 冷房された空気は、エンジンがかかっているときに送風されます。
- ACモードを解除しても、しばらくは除湿 / 冷房された空気が送風される場合があります。
- ドアウインドウが閉じているときにACモードを解除すると、ウインドウが曇りやすくなります。
- ACスイッチを押したときに、表示灯が点滅もしくは消灯したままのときはエアコンディショナーの冷媒が減っています。除湿 / 冷房は行なわれません。すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
内気循環モード

トンネル内など、空気が汚れた場所で外気を車内に入れたくないときに使用します。
内気循環モードに切り替えると、車内の空気が循環されます。
内気循環モードの設定 / 解除に連動して、ドアウインドウを開閉することができます。
内気循環モードに設定する
▶ 内気循環スイッチ②を押します。 スイッチの表示灯が点灯します。 内気循環スイッチ②を2秒以上押し続けると、押している間だけ、開いているドアウインドウが閉じます。
内気循環モードに設定されているときも、一定時間を経過すると外気導入をはじめます。
| 外気温度が7°C以上のとき | 約30分後 |
| 外気温度が7°C以下のとき | 約5分後 |
| ACモードを解除しているとき | 約6分後 |
内気循環モードを解除する (外気導入モードにする)
▶ 再度、内気循環スイッチ②を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
内気循環スイッチ②を2秒以上押し続けると、押している間だけ、ドアウインドウが開き、前回開いていた位置になります。
知識
- ドアウインドウが閉じているときに内気循環モードにするとウインドウが曇りやすくなります。
ウインドウが曇りはじめたときは内気循環モードを解除してください。曇り具合がひどいときはデフロスターモードにしてください。
- 外気温度が非常に高いときは、冷房効率を高めるために自動的に内気循環モードに切り替わることがありますが、このとき内気循環スイッチの表示灯は点灯しません。
約30分経過すると、一定の割合で外気導入をはじめます。
- 内気循環モードのときにACモードを解除すると、外気導入モードになります。
- エアコンディショナーを作動させたときは、外気導入モードになります。
- 内気循環スイッチで閉じたドアウインドウを別のスイッチで操作した場合、開いたドアウインドウを、内気循環モードの解除操作と連動して前回開いていた位置まで開くことはできません。
注意!
- ドアウインドウを閉じるときは、身体や物が挟まれないように注意してください。
挟まれそうになったときは、スイッチを操作して、ドアウインドウを開いてください。 - 内気循環スイッチでドアウインドウを開いているときは、ドアウインドウに身体を寄りかけないでください。ドアウインドウとドアフレームとの間に身体が引き込まれてけがをするおそれがあります。
デフロスター

text_image
13.5 AC001① 送風温度調整ダイヤル
③ 送風量調整ダイヤル
⑤ 送風口選択ダイヤル
フロントウインドウの内側の曇りを取るときに使用します。
デフロスターを設定する
▶ 外気導入モード(6-9)になっていることを確認します。
送風温度調整ダイヤル①と送風量調整ダイヤル③、送風口選択ダイヤル⑤を合わせます。
デフロスターを解除する
▶ 送風温度調整ダイヤル①と送風量調整ダイヤル③、送風口選択ダイヤル⑤を好みの位置に戻します。
知識
曇りが取れたら、すみやかに解除してください。
ウインドウの外側が曇るとき
車外の湿度が高いときなどに、ウインドウの外側が曇ることがあります。このときは、ウインドウに冷気が当たらないように送風口を調整すると、外側の曇りを軽減できます。
また、フロントウインドウ外側の曇りを取るときは、ワイパーを作動させてください。
快適·室内裝備
エアコンディショナー (A 170)
リアデフォッガー

リアウインドウの曇りを取るときに使用します。
エンジンスイッチが2の位置のときに使用できます。
注意!
- リアウインドウに雪や氷が付いている場合は、それらを取り除いてから使用してください。
- 消費電力が大きいため、曇りが取れたら早めに停止してください。
リアデフォッガーを使用する
▶ リアデフォッガースイッチ④を押します。
スイッチの表示灯が点灯します。
リアデフォッガーを停止する
▶ 再度、リアデフォッガースイッチ ④を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
リアデフォッガーは約6~17分後に自動的に停止します。
知識
- 外気温度と走行速度により、リアデフォッガーが自動的に停止するまでの時間は異なります。
- バッテリーの電圧が低くなると自動的に停止し、表示灯が点滅します。電圧が回復すると自動的に作動を始めます。
エアコンディショナー (A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
エアコンディショナーは、設定温度や外気温度、日射の強さなどに応じて、送風量や送風口の組み合わせなどを自動的に調整し、車内の温度や湿度などを快適な状態に保ちます。
環境

- エアコンディショナーの冷媒には、新冷媒R134aを使用しています。
- 地球環境を保護するため、フロンガスを大気放出することは法律で禁止されています。また、すべての自動車オーナーは、フロンガスが適切に処理されるよう努めなければなりません。
- エアコンディショナーの冷媒の補充、交換、廃棄などは、必ず指定サービス工場で行なってください。
注意!
- 送風温度を高めに設定しているときは、送風口が過熱して高温になることがあります。火傷をするおそれがありますので十分に注意してください。
- 送風温度を低めに設定してあるときに送風口に身体を近付けると、しもやけなどを起こすおそれがありますので十分に注意してください。
- 皮膚の弱い人は、送風口に身体を近付けすぎないように注意してください。
- 車内が高温になっているときは、エアコンディショナーを作動させる前に換気をしてください。
- ボンネットの吸排気口が雪や氷で覆われないようにしてください。
- 送風口や車内の吸排気口が覆われないようにしてください。
知識
- 除湿された水分は車体下方に排水されます。
- ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*が開いていると、設定温度を維持することができません。
- ドアウインドウやパノラミックラメラールーフが閉じているときにエアコンディショナーを停止すると、ウインドウが曇りやすくなります。
- 一度に大幅に送風温度を変更しても、設定温度に達するまでの時間はあまり変わりません。
- エアコンディショナーの機能やモードのなかには、併用可能な組み合わせがあります。
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
知識
- グローブボックス内に送風することができます(6-40)。
- エアコンディショナーのフィルター類は定期的な交換が必要です。また、交換時期は使用環境によって異なります。
フィルター類が目づまりを起こすと送風量が減少します。
コントロールパネル

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1 2 3 4 5 6 7 MAX OFF REAR AUTO 1 2 3 4 5 6 8 A/C 11 213 10 9 8① 送風量調整ダイヤル
② デフロスタースイッチ
③ 送風温度調整スイッチ(左側 / 高)
④ オフスイッチ
⑤ 送風温度調整スイッチ(右側/高)
⑥ リアデフォッガースイッチ
⑦ 送風口選択ダイヤル
⑧ 余熱ヒーター・ベンチレーションスイッチ
⑨ ACスイッチ
⑩ 送風温度調整スイッチ(右側/低)
⑪ 送風温度調整スイッチ(左側/低)
⑫ 内気循環スイッチ
⑬ AUTOスイッチ
※エアコンディショナーのスイッチ類の絵柄などは、イラストと異なる場合があります。
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
通常の使いかた(AUTOモード)

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AUTO 22° OFF 22° A/C 3 5 13 14 15 BEST 16③ 送風温度調整スイッチ(左側 / 高)
⑤ 送風温度調整スイッチ(右側 / 高)
⑩ 送風温度調整スイッチ(右側 / 低)
⑪ 送風温度調整スイッチ(左側 / 低)
⑬ AUTOスイッチ
⑭ 送風温度表示
エアコンディショナーを作動させる
▶ AUTOスイッチ⑬を押します。
スイッチの表示灯が点灯し、設定されている送風温度がディスプレイに 表示⑭されます。
▶ 送風温度調整スイッチ③⑤⑩⑪で好みの温度を設定します。
AUTOモードを解除する
▶ エアコンディショナーがAUTOモードで作動しているときに、AUTOスイッチ⑬を押します。
AUTOスイッチ⑬の表示灯が消灯し、送風量インジケーター(6-18)と送風口インジケーター(6-18)が点灯します。送風量の調整と送風口の選択を手動で行なうことができます。
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
知識
- 送風量調整ダイヤルや送風口選択ダイヤル、デフロスタースイッチを操作したときもAUTOモードは解除されます。
- エアコンディショナーが停止しているときに送風量調整ダイヤルや送風温度調整スイッチ、送風口選択ダイヤルなどを操作してもエアコンディショナーは作動します。
- エンジンの始動直後は、設定にかかわらず、約30秒間足元にも送風されます。
エアコンディショナーを停止する

スイッチの表示灯が点灯し、ディスプレイが消灯します。
再度、オフスイッチ④を押すと、スイッチの表示灯が消灯し、エアコンディショナーが元の設定で作動します。
知識
ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*が閉じているときにエアコンディショナーを停止すると、ウインドウが曇りやすくなります。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
送風温度を調整する

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3 5 22: 22: AUTO OFF A/C REST 114 1400③ 送風温度調整スイッチ(左側 / 高)
⑤ 送風温度調整スイッチ(右側 / 高)
⑩ 送風温度調整スイッチ(右側 / 低)
⑪ 送風温度調整スイッチ(左側 / 低)
⑭ 送風温度表示
送風温度を上げる
▶ 送風温度調整スイッチ③または⑤を押します。
送風温度表示⑭の数字が上がります。
送風温度を下げる
▶ 送風温度調整スイッチ⑩または⑪を押します。
送風温度表示⑭の数字が下がります。
知識
- 送風温度は左右別々に設定できます。
- 通常は22℃に設定することをお勧めします。
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
送風量を調整する

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1 15 AUTO OFF A/C REST① 送風量調整ダイヤル
⑮ 送風量インジケーター
送風量を手動で調整することができます。
送風量を上げる
▶ 送風量調整ダイヤル①を時計回りにまわします。
設定された送風量の送風量インジケーター⑮が点灯します。
送風量を下げる
▶ 送風量調整ダイヤル①を反時計回りにまわします。
設定された送風量の送風量インジケーター⑮が点灯します。
知識
送風量調整ダイヤルを操作すると、リアの送風口からの送風量も増減します。
送風口を選択する

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AUTO 5 22° 22° OFF OFF A/C 16 7 REST mp 3.50 ±0.50⑦ 送風口選択ダイヤル
⑯ 送風口インジケーター
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
▶ 送風口選択ダイヤル⑦をまわして、送風口インジケーター⑯を好みの送風口マークに合わせます。
知識
- 送風口インジケーターをマークの中間に合わせると、組み合わせた送風口から送風することができます。
- フロントシートの下にリア足元送風口があります。リア送風口については、(6-21)をご覧ください。
- 選択した送風口以外の送風口からも、微量の送風が行なわれることがあります。

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A B C D E DE B A G F F G| 送風口マーク | 主に送風される送風口 |
| サイド送風口B 中央送風口 E、リア送風口J | |
| フロントウインドウ送風口C、サイド送風口B、ドアウインドウ送風口G、リア送風口J | |
| フロントウインドウ送風口C サイド送風口 B、中央送風口E、足元送風口F、ドアウインドウ送風口G、リア足元送風口、リア送風口J | |
| 足元送風口F、リア足元送風口、サイド送風口Bリア送風口J |
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
送風口の開閉
サイド送風口⑧と中央送風口を開閉することができます。
送風口を開く
▶ 送風口開閉ダイヤル①、②を上方にまわすと、徐々に送風口が開き、送風量が上がります。
送風口を閉じる
▶ 送風口開閉ダイヤル⑨、⑩を下方にまわすと、徐々に送風口が閉じ、送風量が下がります。
送風口開閉ダイヤル⑨、⑩を止まるまで下方にまわすと、送風口が閉じます。
知識
送風口の開閉ダイヤルを止まるまで下方にまわしても、送風口を完全に閉じることはできません。
送風口の風向き調整
サイド送風口②と中央送風口は風向きを調整することができます。
風向きを調整する
▶ 送風口のノブを上下左右に動かします。
知識
換気効率を良くするため、中央送風口のノブは中央の位置にすることをお勧めします。
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
リア送風口の開閉

⑧ 送風口開閉ダイヤル
① ノブ
① リア送風口
送風口を開く
▶ 送風口開閉ダイヤルを左側にまわすと、徐々に送風口が開き、送風量が上がります。
送風口を閉じる
▶ 送風口開閉ダイヤルを右側にまわすと、徐々に送風口が閉じ、送風量が下がります。
送風口開閉ダイヤルを止まるまで右側にまわすと、送風口が閉じます。
リア送風口の風向き調整
リア送風口⑧は風向きを調整することができます。
風向きを調整する
▶ 送風口のノブ①を上下左右に動かします。
知識
換気効率を良くするため、送風口を上向きにすることをお勧めします。
知識
- 送風口開閉ダイヤルを止まるまで右側にまわしても、送風口を完全に閉じることはできません。
- 送風温度はフロントの設定温度に応じて自動的に調整されます。
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
ACモード

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AUTO 2 3 4 5 6 7 8 9 A/C 22:00 22:00 OFF REST⑨ ACスイッチ
ACモードでは除湿 / 冷房された空気が送風されます。
ACモードを解除する
▶ ACスイッチ⑨を押します。 スイッチの表示灯が消灯し、除湿 / 冷房されていない空気が送風されます。
ACモードに設定する
▶ 再度、ACスイッチ⑨を押します。 スイッチの表示灯が点灯します。
環境

ACモードを解除すると、エンジンへの負荷が軽減し、燃費が向上します。
知識
- 除湿 / 冷房された空気は、エンジンがかかっているときに送風されます。
- ACモードを解除しても、しばらくは除湿 / 冷房された空気が送風される場合があります。
- ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*が閉じているときにACモードを解除すると、ウインドウが曇りやすくなります。
- ACスイッチを押したときに、表示灯が点滅もしくは消灯したままのときはエアコンディショナーの冷媒が減っています。除湿/冷房は行なわれません。すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
内気循環モード

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AUTO 2 OFF 22 22 A/G REST 12⑫ 内気循環スイッチ
トンネル内など、空気が汚れた場所で外気を車内に入れたくないときに使用します。
内気循環モードに切り替えると、車内の空気が循環されます。
内気循環モードの設定 / 解除に連動して、ドアウインドウとパノラミックラメラールーフ*を開閉することができます。
内気循環モードに設定する
▶ 内気循環スイッチ⑫を押します。 スイッチの表示灯が点灯します。 内気循環スイッチ⑫を2秒以上押し続けると、押している間だけ、開いているドアウインドウとパノラミックラメラールーフが閉じます。
内気循環モードに設定されているときも、一定時間を経過すると外気導入をはじめます。
| 外気温度が7°C以上のとき | 約30分後 |
| 外気温度が7°C以下のとき | 約5分後 |
| ACモードを解除しているとき | 約5分後 |
内気循環モードを解除する (外気導入モードにする)
▶ 再度、内気循環スイッチ⑫を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
内気循環スイッチ⑫を2秒以上押し続けると、押している間だけ、ドアウインドウが開き、前回開いていた位置になります。また、最前列のパノラミックラメラールーフがチルトアップします。
知識
- ドアウインドウやパノラミックラメラールーフ*が閉じているときに内気循環モードにするとウインドウが曇りやすくなります。
ウインドウが曇りはじめたときは内気循環モードを解除してください。曇り具合がひどいときはデフロスターモードにしてください。 - 内気循環モードのときにACモードを解除すると、外気導入モードになります。
- エアコンディショナーを作動させたときは、外気導入モードになります。
-
内気循環スイッチで閉じたドアウインドウを別のスイッチで操作した場合、開いたドアウインドウを、内気循環モードの解除操作と連動して前回開いていた位置まで開くことはできません。
-
外気温度が非常に高いときは、冷房効率を高めるために自動的に内気循環モードに切り替わることがありますが、このとき内気循環スイッチの表示灯は点灯しません。
約30分経過すると、一定の割合で外気導入をはじめます。 - センサーが感知した大気中の一酸化炭素(CO)や窒素酸化物(NOx)が一定以上の量になると、自動的に内気循環モードになります。ただし、ACモードを解除しているときや外気温度が7℃以下のときは、内気循環モードになりません。
注意!
- ドアウインドウやパノラミクラメラールーフを閉じるときは、身体や物が挟まれないように注意してください。
挟まれそうになったときは、スイッチを操作して、ドアウインドウやパノラミックラメラールーフを開いてください。 - 内気循環スイッチでドアウインドウを開いているときは、ドアウインドウに身体を寄りかけないでください。ドアウインドウとドアフレームとの間に身体が引き込まれてけがをするおそれがあります。
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
デフロスターモード

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AUTO OFF 22' 22' A/C ② ③② デフロスタースイッチ
⑬ AUTOスイッチ
フロントウインドウやフロントドアウインドウの内側の曇りを取るときに使用します。
デフロスターを設定する
▶ デフロスタースイッチ②を押します。
スイッチの表示灯が点灯します。
エアコンディショナーが以下の内容で作動します。
- 送風量が最大になり、送風温度が高くなります。
- フロントウインドウ送風口、ドアウインドウ送風口、サイド送風口から送風されます。
- ACモードに設定され、ACスイッチの表示灯が点灯します。
- 内気循環モードが解除されます。
知識
- 曇りが取れたら、すみやかに解除してください。
- デフロスターを設定しているときは、送風温度の調整や送風口の選択などの操作はできません。
デフロスターを解除する
▶ 再度、デフロスタースイッチ②を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
デフロスターモードに設定する前の内容でエアコンディショナーが作動します。
ただし、デフロスターモードに設定する前にACモードを解除していたときはACモードに、内気循環モードにしていたときは外気導入モードになります。
または
▶ AUTOスイッチ⑬を押します。
デフロスタースイッチ②の表示灯が消灯し、エアコンディショナーがAUTOモードで作動します。
快適·室内裝備
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
ウインドウの外側が曇るとき
車外の湿度が高いときなどに、ウインドウの外側が曇ることがあります。このときは、ウインドウに冷気が当たらないように送風口を調整すると、外側の曇りを軽減できます。
また、フロントウインドウ外側の曇りを取るときには、ワイパーを作動させてください。
リアデフォッガー

リアウインドウの曇りを取るときに使用します。
エンジンスイッチが2の位置のときに使用できます。
注意!
- リアウインドウに雪や氷が付いている場合は、それらを取り除いてから使用してください。
- 消費電力が大きいため、曇りが取れたら早めに停止してください。
リアデフォッガーを使用する
▶ リアデフォッガースイッチ⑥を押します。
スイッチの表示灯が点灯します。
リアデフォッガーを停止する
▶ 再度、リアデフォッガースイッチ ⑥を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
リアデフォッガーは約6~17分後に自動的に停止します。
知識
- 外気温度と走行速度により、リアデフォッガーが自動的に停止するまでの時間は異なります。
- バッテリーの電圧が低くなると自動的に停止し、表示灯が点滅します。電圧が回復すると自動的に作動を始めます。
エアコンディショナー(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE / A 200 TURBO)
余熱ヒーター・ベンチレーション

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AUTO 3 5 OFF OFF A/G 10 11 8⑧ 余熱ヒーター・ベンチレーションスイッチ
③⑤⑩⑪ 送風温度調整スイッチ
エンジン停止後に車内を暖房したり、車内に外気を導入して換気を行なうときに使用します。
エンジンスイッチが0か1の位置のとき、またはキーを抜いているときに使用できます。
送風温度は、エンジンを停止する前に送風温度調整スイッチ③⑤⑩⑪で調整します。
余熱ヒーター・ベンチレーションを使用する
▶ 余熱ヒーター・ベンチレーションスイッチ⑧を押します。
スイッチの表示灯が点灯します。
余熱ヒーター・ベンチレーションを停止する
▶ 再度、余熱ヒーター・ベンチレーションスイッチ⑧を押します。
スイッチの表示灯が消灯します。
以下のときは、余熱ヒーター・ベンチレーションが自動的に停止します。
- エンジンスイッチを2の位置にしたとき
- 余熱ヒーター・ベンチレーションを使用してから約30分後
- バッテリーの電圧が低下したとき
知識
- 送風量は弱の設定で一定に保たれます。送風口は自動的に調整されます。
- 外気温度が高いときは送風量が中の設定で換気され、暖気の送風は行なわれません。
快適·室内裝備
ルームランプ
ルームランプ

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1 2 3 4 5 P37.20-2588:31パノラミックラメラールーフ装備車
① フロント読書灯(左側)スイッチ
② フロントルームランプスイッチ
③ リアルームランプスイッチ
④ 点灯モード選択スイッチ
⑤ フロント読書灯(右側)スイッチ
ルームランプの点灯モードの選択
自動点灯モードにする
▶ スイッチ④が押されていない状態にします。
以下の操作をするとルームランプが点灯/消灯します。
オートライト装備車は周囲が暗いときに以下の操作をするとルームランプが点灯 / 消灯します。
- フロントドアを開くとフロントルームランプが点灯し、リアドアを開くとリアルームランプが点灯します。
◇エンジンスイッチが2の位置のときは、ドアを閉じるとただちに消灯します。
ドアを開いたままのときは消灯しません。
◇エンジンスイッチが0か1の位置のとき、またはキーが抜いてあるときは、ドアを閉じると約10秒後に消灯します。
ドアを開いたままのときは約5分後に消灯します。
- エンジンスイッチからキーを抜くと点灯し、約10秒後に消灯します。ルームランプ消灯遅延機能(4-31)がオフのときは点灯しません。
- リモコン操作で解錠すると点灯し、約30秒後に消灯します。
注意!
車を施錠したときは、ルームランプが消灯することを確認してください。
知識
オートライト装備車は、自動点灯モードになっていても、周囲が明るいときはルームランプが点灯しないことがあります。
常時消灯モードにする
▶ スイッチ④が押された状態にします。以下のいずれかの操作をしても、ルームランプは点灯しません。
- ドアを開く
- エンジンスイッチからキーを抜く
- リモコン操作で解錠する
ルームランプの点灯 / 消灯
フロントルームランプを手動で点灯 / 消灯する
▶ スイッチ②を押します。
フロントルームランプが点灯 / 消灯します。
リアルームランプを手動で点灯 / 消灯する
▶ スイッチ③を押します。
リアルームランプが点灯 / 消灯します。
フロント読書灯
フロント読書灯を点灯 / 消灯する
▶ スイッチ①⑤を押します。
フロント読書灯が点灯/消灯します。
知識
フロント読書灯を点灯させたままリモコン操作で車を施錠すると、フロント読書灯は消灯します。
快適·室内裝備
ルームランプ
リア読書灯*

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P32.20-2650-31① リア読書灯スイッチ
② 消灯位置
③ 点灯位置
リア読書灯を点灯 / 消灯する
▶ スイッチ①を②または③側に押します。
リア読書灯が点灯 / 消灯します。
知識
リア読書灯を点灯させたままリモコン操作で車を施錠すると、リア読書灯は消灯します。
再度、リモコン操作で車を解錠すると、リア読書灯は点灯します。
乗降用ランプ / 赤色ランプ \*
乗降用ランプ / 赤色ランプはフロントドアの下部にあります。
乗降時に足元を照らし、後続車や歩行者に注意を促します。
周囲が暗いときにフロントドアを開くと点灯します。
フットウェルランプ\*
ダッシュボード下にあり、乗降時に足元を照らします。
周囲が暗いときに以下の操作をすると点灯/消灯します。
- ドアを開くと点灯します。
◇エンジンスイッチが2以外の位置のときは、ドアを閉じると約10秒後に消灯します。ドアを開いたままにすると約5分後に消灯します。
◇エンジンスイッチが2の位置のときは、ドアを閉じるとただちに消灯します。ドアを開いたままにすると消灯しません。 - エンジンスイッチからキーを抜くと点灯し、約10秒後に消灯します。ルームランプ消灯遅延機能(4-31)がオフのときは点灯しません。
- リモコン操作で解錠すると点灯し、約30秒後に消灯します。
サンバイザー

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1 2 3 4 5 P68.60-2096-31① 照明*
② フック
③ バニティミラー
④ バニティミラーカバー
⑤ カードホルダー
前方からの眩しさを防ぐ
▶ サンバイザーを下げます。
横方向からの眩しさを防ぐ
▶ サンバイザーを下げます。
▶ サンバイザーをフック②から外します。
▶ サンバイザーを横にまわします。
注意!
サンバイザーを横にまわすときは、バニティミラーのカバーを閉じてください。ルーフやバニティミラーのカバーを損傷するおそれがあります。
知識
バニティミラーの横にはカードホルダー⑤があります。
バニティミラー
バニティミラーを使用する
▶ サンバイザーを下げます。
▶ バニティミラー③のカバー④を上方に開きます。
エンジンスイッチが1か2の位置のとき、照明①*が点灯します。
注意!
眩惑を防ぐため、走行中はカバーを閉じてください。
知識
サンバイザーをフック②から外すと照明①は点灯しません。
快適·室内裝備
灰皿
灰皿
フロントの灰皿

カバー①を前方にスライドさせて開きます。
灰皿を閉じる
カバー①を後方にスライドさせて閉じます。
灰皿を取り外す
エンジンを停止し、パーキングブレーキを確実に効かせます。
カバー①を前方にスライドさせて開きます。
灰皿②を少し前方にスライドさせます。
灰皿②を上方に引き上げて取り外します。
灰皿を取り付ける
灰皿②を確実に押し込みます。
灰皿②を後方にスライドさせます。
注意!
- 吸いがらやマッチの火は確実に消してください。
- 紙くずなどの燃えやすい物は入れないでください。
- 使用後は確実にカバーを閉じてください。
- 灰皿を取り外すときは、必ずエンジンを停止し、パーキングブレーキを確実に効かせてください。
- カップホルダーとして使用するときは(6-38)の注意を守ってください。
知識
- 灰皿②を前方にスライドさせるとカップホルダーになります。
- セレクターレバーをPに入れるときは、カップホルダーの飲み物と接触することがあります。
- 車幅灯が点灯すると、灰皿内部の照明が点灯します
リアの灰皿

リアの灰皿は、センターコンソールの後端にあります。
灰皿を開く
▶ カバー①の上部を手前に引きます。
灰皿を閉じる
▶ カバー①を押して閉じます。
灰皿を取り外す
▶ カバー①を開き、灰皿を引き上げて取り外します。
灰皿を取り付ける
▶ 灰皿がロックするまで押し込みます。
注意!
- 吸いがらやマッチの火は確実に消してください。
- 紙くずなどの燃えやすい物は入れないでください。
- 使用後は確実にカバーを閉じてください。
知識
リアの灰皿のカバー①を開くと12V電源ソケットがあります。
快適·室内裝備
ライター
ライター

text_image
① ② P48.00-3499-21① カバー
② ライター
エンジンスイッチが1か2の位置のときに使用できます。
警告

ライターは必ずノブの部分を持ってください。金属部を持つと火傷をするおそれがあります。
ライターを使用する
▶ カバー①を前方にスライドさせて開きます。
▶ ライター②を押し込みます。
熱せられると、ライター②は元の位置に戻ります。
使用後は灰皿で灰を落とし、元の位置に戻します。
注意!
- 安全のため、子供を乗せるときはライターを抜き取ってください。
- ライターを押し込んだ後、押さえ続けないでください。ライターを損傷するおそれがあります。
-
赤熱部に灰や異物が付着したまま使用しないでください。火災が発生するおそれがあります。
-
ライターを改造したり、純正品以外のライターを使用しないでください。ライターやセンターコンソールを損傷したり、火災が発生するおそれがあります。
- ライターが戻らなくなったときは、エンジンスイッチを0の位置にするか、エンジンスイッチからキーを抜いて、指定サービス工場に連絡してください。
- アクセサリー電源としてライターソケットを使用するときは、純正アクセサリーだけを使用してください。
知識
車幅灯を点灯させると、ライターの照明が点灯します。
12V電源ソケット

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DV 1① ソケットカバー
エンジンスイッチが1か2の位置のときに使用できます。
12V電源ソケットを使用する
▶ ソケットカバー①を開き、電気製品の電源コネクターを確実に差し込みます。
知識
エンジンスイッチが0の位置のとき、またはエンジンスイッチにキーを差し込んでいないときにフロントドアを開いたときは、約3分間、12V電源ソケットを使用できます。約3分経過する前にフロントドアを閉じると、閉じたときから約30秒間使用できます。
また、エンジンスイッチを1か2の位置から0の位置にするかエンジンスイッチからキーを抜いたときに、フロントドアが開いているときは約3分間、フロントドアが閉じているときは約30秒間使用できます。
注意!
- 必ずDC12V、最大消費電流15A以下(最大消費電力180W以下)の規格に合った電気製品を使用してください。規格外の製品や規格以上の大きな容量の製品を使用するとヒューズが切れたり、火災が発生するおそれがあります。
- 電源ソケットにライターを差し込まないでください。
- ソケット内に指などを入れないでください。感電するおそれがあります。
- エンジンがかかっていないときは長時間使用しないでください。バッテリーがあがるおそれがあります。
- 電源ソケットを使用しないときはカバーを閉じてください。異物が入ったり、水がかかると故障の原因になることがあります。
快適·室内裝備
アームレスト
アームレスト
フロントアームレスト

▶ アームレスト①全体を前方にスライドします。
アームレストを後方に移動する
▶ アームレスト①全体を後方にスライドします。
注意!
アームレストを移動するときは、身体が挟まれないように注意してください。
フロントアームレストの小物入れ

▶ カバー①を軽く押します。 カバー①が前方にスライドします。
携帯電話の接続
フロントアームレストの小物入れには携帯電話用のコネクターが装備されています。
コネクターに携帯電話を接続すると、 電話の発信 / 受信ができます。
携帯電話を取り付ける
▶ 携帯電話の外部端子にコネクターを接続します。
携帯電話を取り外す
▶ コネクター左右のロック解除ボタンを押しながら、コネクターを携帯電話から取り外します。
詳しくは、別冊の「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をお読みください。
注意!
携帯電話がコネクターに接続できないときは、無理に取り付けないでください。
フロントアームレスト後部の小物入れ

text_image
① ② P68.00-3500-31① フロントアームレスト
② 小物入れ
小物入れを使用する
▶ フロントアームレスト①全体を前方にスライドさせます。
注意!
- アームレストが閉じなくなるような大きな物を小物入れに入れないでください。アームレストや収納物を損傷するおそれがあります。
- 小物入れには食料品を収納しないでください。
快適·室内裝備
カップホルダー
カップホルダー

- 火傷防止のため、熱い飲み物が入った容器を置かないでください。
- カップホルダーのサイズに合ったフタ付きの容器を使用してください。
- 走行中はカップホルダーを使用しないでください。
- カップホルダーに飲み物を置くときは、スイッチや電装品などに飲み物をこぼしたり、結露した水滴が垂れないように注意してください。
スイッチや電装品などを損傷したり、ショートして発火するおそれがあります。
知識
各ドアのドアポケットにボトルホルダーが装備されています。
グローブボックス

- 走行中は、グローブボックスのカバーを開いたままにしないでください。急ブレーキ時や事故のときなどに収納物が飛び出して、乗員がけがをするおそれがあります。
- 貴重品はグローブボックス内に保管しないでください。
知識
- エンジンスイッチが1か2の位置のときにグローブボックスを開くと、グローブボックスランプが点灯します。
- グローブボックス内には外部音声入力端子があります。詳しくは別冊の「Audio 20 取扱説明書」または「マルチファンクションコントローラー 取扱説明書」をご覧ください。
ご不明な点は、指定サービス工場におたずねください。
快適·室内裝備
グローブボックス
グローブボックス送風口

▶ 送風ダイヤル③を①の位置にまわします。
グローブボックス内への送風を停止する
▶ 送風ダイヤル③を②の位置にまわします。
知識
- グローブボックス内への送風量は、エアコンディショナーの送風量や送風口選択により変化します。
- エアコンディショナーの送風温度の調整や送風口の選択にかかわらず、グローブボックス内には暖気は送風されません。
注意!
- 収納ネットには、重い物やかたい物、ビンや缶、割れやすい物、鋭利な形状の物を入れないでください。
- 収納ネットから収納物がはみ出さないようにしてください。
助手席足元の収納ネット

助手席の足元に新聞や雑誌などを収納できる収納ネット①があります。
フロントシート背面の収納ネット収納

フロントシートの背面には収納ネット②があります。
注意!
助手席シートの前後位置を調整するときは、収納物とシートが接触しないように注意してください。収納物やシートを損傷するおそれがあります。
快適·室内裝備
小物入れ
小物入れ
ラゲッジルームの小物入れ

ラゲッジルームの右側には小物入れがあります。
小物入れを開く
▶ ノブ①を時計回りにまわし、ロックを解除します。
▶ 小物入れのカバーを開きます。
小物入れを閉じる
▶ 小物入れのカバーを閉じます。
▶ ノブ①を反時計回りにまわし、ロックします。
注意!
重量が1.5kg以上の物は収納しないでください。
アシストグリップ
各ドアウインドウの上にアシストグリップがあります。コーナリング時の姿勢保持などに使用します。
リアのアシストグリップには、コートフックが装備されています。
警告

SRSウインドウバッグの作動を妨げたり、作動時に物が飛んで乗員がけがをするおそれがありますので、以下の点に注意してください。
- アシストグリップにハンガーやアクセサリーなどをかけないでください。
- コートフックには軽く柔らかい衣服以外の物をかけないでください。
- コートフックを使用するときは、ハンガーなどを使用せず、衣服を直接かけてください。
注意!
- アシストグリップにぶらさがったり、必要以上の大きな荷重をかけないでください。アシストグリップを破損するおそれがあります。
- 運転者は運転中にアシストグリップを使用しないでください。
- コートフックを使用するときは、衣服が運転者の視界の妨げにならないようにしてください。
快適·室内裝備
ルーフラック
ルーフラック

text_image
2 2 1 P77.40-2058.31① カバー
② 取り付け部
ルーフラックはダイムラー社の純正品および指定品の使用をお勧めします。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
ルーフラックを取り付ける
▶ カバー①を外側に開きます。
取り付け部②にルーフラックを取り付けます。
注意!
- ルーフの最大積載重量(約50kg)を超えないように注意してください。
- ルーフラックを取り付けるときは、製品に添付の取扱説明書に従ってください。
- 純正品以外のルーフラックを取り付けると車が損傷するおそれがあります。
- ルーフラックを取り付けるときは下記に注意してください。車を損傷するおそれがあります。
◇ パノラミックラメラールーフ * をチルトアップさせたときに接触しないこと
◇ テールゲートを開いたときに接触しないこと
◇ ルーフアンテナに接触しないこと
- 万一のとき
事故・故障のとき 7-2
非常信号用具 7-3
車載工具 / 輪止め /
停止表示板 / ジャッキ /
救急セット 7-4
パンクしたとき 7-6
けん引 7-15
オーバーヒートしたとき 7-18
バッテリーがあがったとき 7-19
ヒューズの交換 7-22
電球の交換 7-24
万一のとき
事故・故障のとき
事故・故障のとき 事故が起きたとき
警告

燃料などが漏れている場合は、すぐにエンジンを停止してください。また、車に火気を近付けないように注意してください。火災が発生したり、爆発するおそれがあります。
路上で故障したとき
以下の処置をとってください。
- 続発事故を防ぐため、交通の妨げにならない安全な場所に停車し、エンジンを停止してください。
- 負傷者がいるときは、消防署に救急車の出動を要請するとともに、負傷者の救護を行なってください。ただし、頭部を負傷している場合は負傷者をむやみに動かさないでください。
- 警察に連絡してください。事故が発生した場所や事故状況、負傷者の有無や負傷状態などを報告してください。
- 相手の方の氏名や住所、電話番号などを確認してください。
- 自動車保険会社に連絡してください。
安全な場所に停車し、非常点滅灯を点滅させてください。高速道路や自動車専用道路では、車の後方に停止表示板を置くことが法律で義務付けられています。追突のおそれがあるため、乗員は車内に残らず、ただちに安全な場所に避難してください。
セレクターレバーを N に入れ、パーキングブレーキを解除し、同乗者や付近の人に救援を求めて、安全な場所まで車を押して移動してください。このときは、車速感応ドアロックによるキーの閉じ込みに注意してください。
セレクターレバーを N に入れられないときは、乗員を安全な場所に避難させ、続発事故を防いでください。
注意!
踏切内で動けなくなったときは、ただちに踏切の非常ボタンを押してください。緊急を要するときは非常信号用具を使用してください。
知識
セレクターレバーを P から動かせないときは、パーキングロックを手動で解除できます。詳しくは(5-16)をご覧ください。
非常信号用具車が動かなくなったとき
懐中電灯をドアポケットに装備しています。
知識
- 新車時は電池の自然放電を防ぐため、電池の間に紙が挟まれています。使用するときは紙を取り除いてください。
- 懷中電灯が十分な明るさで点灯することを定期的に点検してください。
万一のとき
車載工具 / 輪止め / 停止表示板 / ジャッキ / 救急セット
車載工具 / 輪止め / 停止表示板 / ジャッキ / 救急セット

ラゲッジルーム左側の小物入れには、車載工具 / 輪止め / 停止表示板 / ジャッキ / 救急セットが収納されています。
ラゲッジルーム左側の小物入れを開く
▶ ノブ①を反時計回りにまわしてロックを解除します。
▶ カバーを開きます。

text_image
⑤ ② ③ ④ P68.00-3741-31名称
② 車載工具 / 輪止め
③ 停止表示板
④ ジャッキ
⑤ 救急セット
車載工具
▶ 小物入れ下部から車載工具の入った袋を取り出します。
ホイールレンチ、ジャッキハンドル、けん引フック、手袋などが収納されています。
輪止め 救急セット

▶ 図の順番で輪止めを組み立てます。
停止表示板

▶ ストラップを外して取り出します。
▶ 左右のスタンド①を拡げて地面に立てます。
▶ 反射板②を引き出し、頂点をかみ合わせてロックします。
▶ ホルダーを外して取り出します。 救急セットの中身が揃っていて、 使用可能であることを定期的に点検してください。
注意!
輪止めを使用するときは図④の矢印の位置にタイヤがあたるようにします。方向に注意してください。
※ 停止表示板の形状が異なる場合があります。
万一のとき
パンクしたとき
パンクしたとき
警告

- パンクしたときは、あわててブレーキペダルを踏まないでください。ステアリングをしっかり握って徐々に速度を落とし、安全な場所に停車してください。
- パンクしたタイヤで走行しないでください。車のコントロールを失い、事故を起こすおそれがあります。また、タイヤが異常に過熱し、火災が発生するおそれがあります。
- 停車したときは、非常点滅灯を点滅させてください。また、十分注意しながら車の後方に停止表示板を置いてください。
注意!
- 車速感応ドアロックを設定した状態で車を押したり、タイヤ交換などで車を持ち上げるときは、エンジンスイッチを0の位置にしてください。車輪が回転すると車が自動的に施錠され、車外に閉め出されるおそれがあります。
- タイヤ交換をするときは、必ず手袋を着用してください。素手で作業を行なうとけがをするおそれがあります。
▶ 安全を確保できる、かたくてすべりにくい水平な場所に停車します。
▶ 非常点滅灯を点滅させます。
▶ ステアリングを直進の位置にして、パーキングブレーキを確実に効かせ、セレクターレバーを【P】に入れます。
▶ エンジンを停止します。
▶ エンジンスイッチからキーを抜き、ステアリングがロックされたことを確認します。
▶ 周囲の状況に注意しながら乗員を車から降ろし、ただちに安全な場所に避難させます。
▶ 車の後方に停止表示板を置きます。
知識
高速道路や自動車専用道路では、車の後方に停止表示板を置くことが法律で義務付けられています。
▶ 輪止め、ジャッキ、ジャッキハンドル、ホイールレンチを準備します(7-4)。
▶ 交換するタイヤの対角線の位置にあるタイヤの前後に輪止めをします。
やむを得ず傾斜地でタイヤ交換をするときは、以下のように輪止めをします。
◇ 前輪のいずれかを交換するときは、左右の後輪の下り側に輪止めをします。
◇ 後輪のいずれかを交換するときは、左右の前輪の下り側に輪止めをします。
知識
輪止めは1個車載されています。もう1個必要なときは、適切な大きさの木片か石を輪止めとして使用してください。
応急用スペアタイヤを取り出す

▶ ラゲッジフロアボードを開いて、ホルダーに立てかけます(3-36)。
▶ スクリュー①を反時計回りにまわして外します。
▶ 応急用スペアタイヤ②を取り出します。
警告

- 応急用スペアタイヤに交換したときは、必ず80km/h以下で走行してください。
- 応急用スペアタイヤは短い時間の使用にとどめ、できるだけ早く標準タイヤに戻してください。
- 応急用スペアタイヤと標準タイヤのサイズが異なるため、応急用スペアタイヤを装着した場合、走行特性が大きく変化します。十分注意して走行してください。
万一のとき
パンクしたとき
注意!
- 応急用スペアタイヤを取り出すときは、必ず保護のため手袋を着用してください。素手で作業するとけがをするおそれがあります。
- 応急用スペアタイヤを2本以上装着して走行しないでください。
- 応急用スペアタイヤは各車種専用です。他車のものは使用しないでください。
- 応急用スペアタイヤを装着して走行しているときは、タイヤ空気圧警告システムは正常に作動しません。

▶ スチールホイール装備車は、矢印の位置に手を入れ、ホイールカバー①を取り外します。
このとき、必ず手袋を着用してください。
ジャッキアップホイールカバー*の取り外

▶ ホイールレンチ①で、交換するタイヤのホイールボルト(5本)を約1回転ほどゆるめます。
この時点では、ホイールボルトを取り外しません。
万一のとき
パンクしたとき
注意!
ホイールレンチを使用するとき、ホイールレンチがホイールボルトから外れるとけがをしたり、ホイールボルトを損傷するおそれがあります。以下の点に注意してください。
- ホイールレンチを確実に差し込んでください。
- 足で踏んでまわさないでください。
- 両手で握り、ホイール側に押し付けるようにしながらまわしてください。

text_image
P40.10-3377-31② ジャッキ
③ ダイヤル部分
④ ジャッキサポート
⑤ ジャッキハンドル
▶ ダイヤル部分③を手でまわしてジャッキを伸ばしながら、交換するタイヤに近いジャッキサポート④にジャッキ②の先端をあてます。
このとき、ジャッキ②の先端がジャッキサポート④に接してぐらつかない程度までダイヤル部分③をまわします。
▶ ジャッキハンドル⑤を、"AUF UP" の文字が見える面が手前にくるように取り付けます。
知識
ジャッキサポートは前輪の後方、後輪の前方のボディ下部4カ所に設けられています。
万一のとき
パンクしたとき
注意!
- ジャッキハンドル⑤は、"AUF UP"の文字が見える面が手前にくるように取り付けないと、ジャッキアップできません。
- ジャッキはかたくてすべりにくい水平な場所で使用してください。
- ジャッキはこの車のタイヤ交換以外には使用しないでください。
- ジャッキに異常や損傷があるときは使用しないでください。
- ジャッキアップする前に乗員や荷物を車から降ろしてください。
- ジャッキサポート以外の場所に使用しないでください。
-
ジャッキが正しくジャッキサポートに入っていることを確認してください。
-
側面から見て、ジャッキが垂直になるように取り付けてください。
- ジャッキの底面が、確実に路面に接地するように取り付けてください。
- ジャッキの下に、ブロックや木材などを置いてジャッキアップしないでください。ジャッキアップした車が落下するおそれがあります。また、ジャッキが伸びていない状態では、車を支えることができないおそれがあります。

▶ ジャッキハンドルを繰り返し操作し、タイヤが地面から離れるまでゆっくりとジャッキアップします。
警告

車が車載のジャッキだけで支えられているときは、決して車の下に身体を入れないでください。ジャッキが外れると、車に挟まれて致命的なけがをするおそれがあります。ジャッキは車を一時的に持ち上げるときだけに使用してください。

▶ ホイールボルトを外して、タイヤを取り外します。
注意!
- ジャッキアップしているときは、エンジンを始動したり、ドアやテールゲートを開閉したり、パーキングブレーキを解除しないでください。車が落下するおそれがあります。
- ジャッキアップしたときのタイヤの高さは、地面から3cm以内にしてください。
注意!
- ホイールボルトに砂や泥を付けないように注意してください。
- タイヤを地面に置くときは、ホイールの外側を下にしないでください。ホイールを損傷するおそれがあります。
- ホイールを外したときは、ホイールの内側を十分に清掃し、点検をしてください。リムの凹みや曲がりは空気圧減少の原因になり、タイヤを損傷するおそれがあります。
万一のとき
パンクしたとき

▶ 応急用スペアタイヤのホイールおよびハブの接合面に、砂や汚れなどがないことを確認します。
▶ ホイールハブのネジ穴とホイールの穴の位置が合うように応急用スペアタイヤを持ち上げます。
▶ 5本のホイールボルトを軽く締め付けて取り付けます。
警告

ジャッキアップした状態でホイールボルトを強く締め付けないでください。締め付ける勢いでジャッキが外れるおそれがあります。
注意!
- ホイールボルトに損傷や錆があるときは交換してください。また、ネジ山には決してオイルやグリスを塗布しないでください。ホイールボルトがゆるむおそれがあります。
- ホイールハブのネジ山が損傷しているときは走行をしないで、指定サービス工場に連絡してください。
- 応急用スペアタイヤの取り付けには、標準タイヤのホイールボルトを使用します。異なるホイールボルトを使用するとホイールを十分に固定することができず、走行中にタイヤが外れるおそれがあります。
ジャッキダウン
▶ ジャッキハンドルを、"AB DOWN"の文字が見える面が手前にくるように取り付けます。
注意!
ジャッキハンドルは、"AB DOWN"の文字が見える面が手前にくるように取り付けないと、ジャッキは下がりません。
▶ ハンドルを繰り返し操作し、ジャッキを下げます。

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1 2 3 4 5 P40.10-3383-31▶ 図の順番でホイールボルトを均一に締め付けます。
▶ ホイールボルトの締め付けトルクは13 kg-m(130Nm)です。
▶ ジャッキを縮め、車載工具や輪止めなどとともに元の位置に戻します。
▶ ラゲッジフロアボードを高い位置の状態(3-37)にして、ラゲッジフロアボードの下に外したタイヤを収納します。
注意!
ホイールレンチを使用するとき、ホイールレンチがホイールボルトから外れると、けがをしたり、ホイールボルトを損傷するおそれがあります。以下の点に注意してください。
- ホイールレンチを確実に差し込んでください
- 足で踏んでまわさないでください
- 両手で握り、ホイール側に押し付けるようにしながらまわしてください
また、ホイールレンチにパイプを継ぎ足してまわすなど、必要以上にホイールボルトを締め付けないでください。ホイールボルトやネジ穴を損傷するおそれがあります。
万一のとき
パンクしたとき
ホイールカバー\*装着時の注意
ホイールカバーをホイールに装着するときは、以下の注意事項を守ってください。バルブが損傷してタイヤから空気が抜けたり、事故を起こおそれがあります。

ホイールカバーをホイールに装着するときは、バルブ①がバルブホール②に通るように装着してください。

さらに、バルブ①がバルブホール②の中心になっていて、ホイールカバーに接触していないことを確認してください。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
けん引 リアの取り付け位置
注意!
- けん引はできるだけ避けてください。自走できないときは、専門業者に依頼して車両運搬車で移送してください。
- やむを得ず、他車にけん引してもらうときは以降に記載する説明に従ってください。
フロントの取り付け位置

text_image
① ② P38.26-2550-31① カバー
② マーク部
フロントバンパーの向かって左側にあります。
▶ マーク部②を押して、カバー①を外します。

text_image
① ② P68.20-2551-31① カバー
② マーク部
リアバンパーの向かって右側にあります。
▶ マーク部②を押して、カバー①を外します。
万一のとき
けん引
けん引フックを取り付ける けん引する
▶ 車載工具(7-4)からけん引フックとホイールレンチを取り出します。
▶ 内部のネジ穴にけん引フックをねじ込み、停止するまで手で締め込みます。
▶ さらに、ホイールレンチの柄の部分をけん引フックのリング部分に差し込み、確実に締め付けます。
▶ エンジンを始動して、セレクターレバーを N に入れます。
▶ エンジンを始動できないときは、エンジンスイッチを2の位置にして、ブレーキペダルを踏みながらセレクターレバーをNに入れます。
セレクターレバーを P から動かせないときは(5-16)をご覧ください。
注意!
- けん引されるときは、車速感応ドアロックを解除してください(4-34)。車輪が回転すると車が自動的に施錠され、車外に閉め出されるおそれがあります。
- フロントまたはリアをつり上げてけん引するときは、エンジンスイッチを0の位置にしてください。ESPが作動して接地しているタイヤにブレーキがかかります。また、ブレーキシステムを損傷するおそれがあります。
知識
エンジンを始動できないときは、他車のバッテリーを電源としたエンジン始動を試みてください(7-19)。
注意!
- 一般道では30km/h以下の速度で、距離は50km以内に限り、けん引走行することができます。距離が50kmを超えるときは、フロントをつり上げてけん引するか、フロントアクスルのプロペラシャフトを外す、または車両運搬車を利用してください。トランスミッションを損傷するおそれがあります。
- トランスミッションが損傷しているときは、フロントをつり上げてけん引を行なってください。
-
エンジンが停止した状態でけん引走行するときでも、エンジンスイッチからキーを抜かないでください。ステアリングロックが作動し、ステアリング操作ができなくなります。
-
エンジンがかかっていないときは、ブレーキやステアリングの操作に非常に大きな力が必要になります。
- けん引ロープを使用してけん引されるときは、以下の点に注意してください。
◇ ワイヤーロープやチェーンを使用しないでください。車を損傷するおそれがあります。
◇ ロープの長さは5m以内とし、ロープの中央に白布(30cm×30cm以上)を付けて2台の車がロープでつながれていることを周囲に明示してください。
◇ ロープは両車ともできるだけ同じ側につないでください。
◇ けん引フック以外にはロープをかけないでください。
◇ ロープに無理な力や衝撃がかからないようにしてください。
◇ 走行中は、前車のブレーキランプに注意しながら、ロープをたるませないように車間距離を調整してください。
- 車両運搬車に積載して車両を固定するときは、固定ロープをサスペンションなどのメンバー部分にかけないでください。車体を損傷するおそれがあります。
万一のとき
オーバーヒートしたとき
オーバーヒートしたとき
オーバーヒートしたときは、以下のいずれかの症状があらわれます
- 冷却水温度が約120℃以上を示している
- マルチファンクションディスプレイに冷却水に関する故障 / 警告メッセージが表示される
- エンジンルームから蒸気が出ている
警告

- エンジンルームから蒸気が出ているときや冷却水が吹き出しているときは、ただちにエンジンを停止し、冷えるまで車から離れてください。漏れた冷却水が発火して火災が発生するおそれがあります。
- 水温が下がるまで、絶対にボンネットやリザーブタンクのキャップを開かないでください。高温の蒸気や熱湯が吹き出して火傷をするおそれがあります。
注意!
- マルチファンクションディスプレイに、冷却水に関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-8、10)をご覧ください。
- オーバーヒートした状態で走行したり、冷却水が吹き出している状態でエンジンをかけたままにすると、エンジンを損傷するおそれがあります。
- オーバーヒートしたときは必ず指定サービス工場で点検を受けてください。
オーバーヒートしたときは、以下のように処置してください
▶ ただちに安全な場所に停車します。
▶ エンジンをアイドリング状態で冷却します。
エンジンファンが停止しているときや冷却水が吹き出しているときは、エンジンを停止して冷却してください。
▶ エンジンが十分に冷えてから、冷却水量、水漏れ、エンジンファンなどを点検します。
▶ 冷却水が不足していたら補給します(8-6)。
注意!
冷却水は、エンジンが熱いときに補給しないでください。エンジンを損傷するおそれがあります。
バッテリーがあがったとき
バッテリーの電圧が低下し、エンジンの始動が困難なときは、ブースターケーブルを使用して他車のバッテリーを電源として始動することができます。容量の大きい太めのブースターケーブルを使用してください。
知識
- バッテリーあがりなどでリモコン操作で解錠できないときは運転席ドアをエマージェンシーキーで解錠します(3-28)。
- バッテリーあがりなどでセレクターレバーを P から動かすことができなくなったときは、手動で動かすことができます(5-16)。
警告

- 作業を始める前に必ず以降に記載する説明を読んでください。説明を守らないと、電気装備を損傷したり、バッテリーが爆発してけがをするおそれがあります。
- 他車のバッテリーを電源として始動しているときは、バッテリーをのぞき込まないでください。爆発したときに、けがをするおそれがあります。
- たばこなどの火気を近付けたり、火花を発生させたりしないでください。バッテリーが爆発してけがをするおそれがあります。
- 他車のバッテリーを電源として始動しているときは、バッテリーを傾けないでください。
バッテリーの位置

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1 2 P54.10-2399-31① ノブ
② カバー
バッテリーは運転席足元のフロア下にあります。
▶ コインなどでノブ①を反時計回りにまわしてロックを外し、カバー②を取り外します。
▶ 内部にあるスポンジを取り外します。
万一のとき
バッテリーがあがったとき
始動の方法
バッテリー電圧が同じ(12V)で、バッテリー容量が同程度の救援車を用意します。
自車と救援車が接触していないことを確認します。
パーキングブレーキを効かせ、セレクターレバーをPに入れます。
救援車のエンジンを停止します。
両車の電気装備をすべて停止し、エンジンスイッチを0の位置にします。

③ ④端子カバー
④ 自車の④端子
⑤ 救援車の+端子
⑥ 救援車の端子
⑦ 自車の端子
▶ 救援車のバッテリーの④端子⑤に赤色ブースターケーブルを接続します。
▶ 自車の④端子カバー③を取り外します。
▶ 自車のバッテリーの④端子④に赤色ブースターケーブルの反対側を接続します。
▶ 救援車のエンジンを始動し、アイドリング状態にします。
▶ 救援車のバッテリーの⊖端子⑥に黒色ブースターケーブルを接続します。
▶ 自車のバッテリーの②端子⑦に黒色ブースターケーブルの反対側を接続します。
▶ 自車のエンジンを始動します。
注意!
- 電気回路を守るため、エンジンを始動したら、ただちにエアコンディショナーやリアデフォッガーなどの電気装備を作動させてください。ただし、ランプは点灯させないでください。
- 救援車により接続方法が異なることがあります。接続前に救援車の取扱説明書もお読みください。
▶ 取り付けたときと逆の手順でケーブルを外します。
▶ 必要のない電気装備を停止します。
注意!
- 急速充電器などを接続してエンジンを始動しないでください。車の電気装備を損傷します。
- 触媒装置の損傷を避けるため、以下の点に注意してください。
◇ 「押しがけ」や下り勾配を利用してエンジンを始動しないでください。
◇ エンジンが暖まっているときは、他車のバッテリーを電源としてエンジンを始動しないでください。 - エンジン始動を2~3回試みても始動できないときは、時間をおいてから、再度始動してください。それでも始動しないときは指定サービス工場へ連絡してください。
-
エンジン始動を長時間行なわないでください。
-
ブースターケーブルは、十分な容量(太さ)のケーブルを使用してください。
◇ ケーブル部分や絶縁部分が損傷しているものは使用しないでください。
◇ ケーブルがエンジンファンや回転ベルトなどに巻き込まれないようにしてください。
知識
- 放電したバッテリー液は、約-10℃で凍結します。凍結しているときは、火気を近付けずにバッテリー全体を暖め(50℃以下)、バッテリー液を解凍してからエンジンを始動してください。
- エンジンが始動できたときも、指定サービス工場でバッテリーの点検を受けてください。
- バッテリーがあがったり、バッテリーの接続が一時的に断たれると、次にバッテリーを接続してエンジンを始動したときに、マルチファンクションディスプレイに故障 / 警告メッセージが表示されることがあります。このときは、以下の手順で再設定してください。
▶ 安全な場所に停車し、エンジンを始動します。
▶ ステアリングをいずれかに止まるまでまわし、次に反対側へ止まるまでまわします。
また、以下の作業が必要になることがあります。
◇ オーディオやマルチファンクションコントローラー*のプリセットの再設定
◇ パワーウインドウのリセット
万一のとき
ヒューズの交換
ヒューズの交換
ヒューズボックスの位置

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1 2 P54.10-2399-31① ノブ
② カバー
ヒューズボックスは運転席足元のフロア下にあります。
▶ コインなどでノブ①を反時計回りにまわしてロックを外し、カバー②を取り外します。

③ ヒューズボックス
④ ヒューズ一覧表
矢印の位置にヒューズの一覧表(英文) ④があります。
※ヒューズ一覧は(9-7)をご覧ください。
ヒューズを交換する
電気装備が作動しないときはヒューズが切れていることが考えられます。
ヒューズが切れているときは、ヒューズを交換してください。
ヒューズ一覧は(9-7)をご覧ください。
警告

規格や容量の異なるヒューズ、改造や修理をしたヒューズを使用しないでください。また、針金などで代用しないでください。火災などが発生するおそれがあります。
すべての電気装備を停止します。
エンジンスイッチからキーを抜きます。
ヒューズ一覧を参考に、作動しない電気装備に該当するヒューズを確認します。
ヒューズリムーバーなどを使用して該当ヒューズを取り外します。
ヒューズを点検し、心線部が切れている(溶断)ときは同じ電流値(色)のヒューズと交換します。
注意!
- ヒューズボックスの中には、ほこりや湿気が入らないようにしてください。
- 以下のようなときは、ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
◇ ヒューズを交換してもすぐに切れたり、装備が作動しないとき
◇ ヒューズに異常はないが、電気装備が作動しないとき
万一のとき
電球の交換
電球の交換
電球を交換するときは、規格に合った同容量の電球と交換してください。
LEDやキセノンランプ*は、必ず指定サービス工場で交換作業を行なってください。その他の電球の交換も、指定サービス工場で行なうことをお勧めします。
やむを得ずお客様自身で交換するときは、以下の注意を守って該当箇所の電球を交換してください。
電球一覧は(9-5、6)をご覧ください。
警告

- エンジンを始動しているときやエンジンがかかっているとき、エンジンスイッチが2の位置のときは、バイキセノンヘッドラムプのバルブソケットや配線に手を触れないでください。
高電圧の発生部分や高温部分があり、それらに触れると非常に危険です。 - バイキセノンヘッドランプのバルブ交換は、必ず指定サービス工場で行なってください。
マルチファンクションディスプレイの 故障 / 警告メッセージ
マルチファンクションディスプレイにランプに関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-11)をご覧ください。
すみやかに電球を交換してください。
知識
- ドアミラー方向指示灯やハイマウントブレーキランプは、すべてのLEDが切れたときにマルチファンクションディスプレイに故障 / 警告メッセージが表示されます。
- 方向指示灯の電球が切れたときは、マルチファンクションディスプレイの故障 / 警告メッセージに加えて、メーターパネルの方向指示表示灯の点滅と作動音の間隔が短くなります。
電球の取り扱い
電球を交換するときは、以下の点に注意してください。
- 電球を交換するときは、防護眼鏡や手袋などを着用して、直接手で電球に触れないようにしてください。
電球は高温になるため、電球の表面に油などが付着すると切れやすくなります。電球に触れたときは、薄めた中性洗剤を含ませた柔らかい布で電球をよく拭いてください。
- 指定以外の電球を使用しないでください。過熱してレンズを損傷したり、故障の原因になります。
- 電球が熱くなっているときは、電球に触れたり、電球を取り外さないでください。電球には圧力のかかったガスが封入されているため、破裂するおそれがあります。
- 落下したり、衝撃が加わった電球を使用しないでください。破裂するおそれがあります。
- 電球は子供の手の届かないところに保管してください。
8. 点検と整備
メンテナンス 8-2
エンジンルーム 8-3
冷却水 8-5
エンジンオイル 8-7
ブレーキ液 8-10
ウォッシャー液 8-13
タイヤとホイール 8-14
バッテリー 8-18
寒冷時の取り扱い 8-21
日常の手入れ 8-27
ルーフアンテナの取り扱い 8-31
点検と整備
メンテナンス
メンテナンス
車の性能を十分に発揮させ、安全かつ快適に運転するためには、指定サービス工場で点検整備を受ける必要があります。指定サービス工場では以下のような点検を行ないます。
ダイムラー社指定の点検整備
ダイムラー社の指示による点検整備項目があります。これらはメンテナンスインジケーターの表示に応じて実施します。
1年および2年点検整備
1年、2年点検整備は、車検時を含め、法律で定められ実施するものです。
次の点検時期を示すステッカーがフロントウインドウに貼付してあります。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
メンテナンスインジケーター
メーカー指定点検整備の時期を知らせる目安として、メンテナンスインジケーターが装備されています(4-11)。
整備手帳
車には整備手帳が備えてあります。点検整備で実施された作業は整備手帳で確認してください。
日常点検
長距離走行前や洗車時、燃料補給時など、日常、車をご使用されるなかで、お客様ご自身の判断で実施していただく点検です。
点検項目は整備手帳に記載されています。
点検を実施したときに異常が発見された場合は、すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
点検と整備
エンジンルーム
エンジンルーム

| 1 | ブレーキ液リザーブタンク | 8-10 |
| 2 | 冷却水リザーブタンク | 8-5 |
| 3 | エンジンオイルレベルゲージ | 8-7 |
| 4 | エンジンオイルフィラーキャップ | 8-8 |
| 5 | ウォッシャー液リザーブタンク | 8-13 |
エンジンルーム内の点検
エンジンルーム内の各所を点検するときは以下の事項を厳守してください。
警告

- イグニッションシステムおよびキセノンヘッドランプ*のバルブソケットや配線に手を触れないでください。高電圧が発生しているため、感電するおそれがあります。
- エンジンスイッチからキーを抜いても、冷却水の温度が高いときはエンジンファンなどが自動的に回転することがあります。エンジンファンなどの回転部には身体や物を近付けないでください。
環境

環境保護のため、オイルなどの各種の油脂類やフルード類の交換・廃棄は、指定サービス工場で行なってください。
点検と整備
エンジンルーム
エンジンルーム内の手入れ
手作業で拭いてください。火傷や感電をしないように注意してください。
エンジンルームには多くの電気装備があり、水分や湿気を嫌います。水をかけたり、スチーム洗浄をしないでください。
注意!
- エンジンや補器類の熱や動きに十分注意してください。火傷やけがをするおそれがあります。
- ラジェターに手を触れないでください。火傷やけがをするおそれがあります。
- 作業は安全な場所で行なってください。
- 適切な工具を使用してください。
- 部品や工具をエンジンの上など、エンジンルーム内に置かないでください。中に落とすおそれがあります。
-
油脂類(オイルなど)やフルード類(ブレーキ液、バッテリー液、冷却水など)は、十分注意して取り扱ってください。万一目に入った場合は、すぐに清潔な水で十分に洗い流し、医師の診断を受けてください。
-
油脂類やフルード類が皮膚に付着したときは、すぐに石けんで洗い流してください。放置すると皮膚に障害を起こすおそれがあります。
- 油脂類やフルード類の容器は、子供の手が届くところや火気の近くに保管しないでください。
Vベルト
自動調整式なので、調整の必要はありません。
亀裂や損傷がないか点検してください。
冷却水
冷却水の量を点検する

① キャップ
② リザーブタンク
③ バー
▶ 水平な場所に停車します。
冷却水が冷えている状態で、リザーブタンク②の白と黒の境目まで液面があれば適量です。
または
▶ 水平な場所に停車します。
▶ 冷却水が冷えていることを確認します。
▶ リザーブタンク②のキャップ①を反時計回りにゆっくり約1回転までまわして、圧力を抜きます。
▶ 压力が抜けたら、キャップ①をさらに反時計回りにゆっくりまわして取り外します。
▶ 冷却水の液面がバー③の上面に達していれば適量です。
知識
水温が高いときは、液面は約1.5cm高くなります。
警告

- 水温が少しでも高いときは、絶対にリザーブタンクのキャップを開かないでください。高温の蒸気や熱湯が吹き出して、火傷をするおそれがあります。
- 不凍液をエンジンルームにこぼさないようにしてください。熱くなったエンジンに不凍液が付着すると、発火して火傷をするおそれがあります。
注意!
冷却水の減りかたが著しいときは、ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
点検と整備
冷却水
冷却水を補給する
冷却水が不足している場合は、冷却水が冷えているときにリザーブタンクに補給します。
▶ リザーブタンク②のキャップ①を反時計回りにゆっくり約1回転までまわして、圧力を抜きます。
▶ 压力が抜けたら、キャップ①をさらに反時計回りにゆっくりまわして取り外します。
▶ 液面の高さに注意して冷却水を補給します。
通常は水道水に純正の不凍液を混ぜて使用します。
車を使用する地域(最低気温)によって濃度を変えます。
不凍液の濃度
| 凍結温度不凍液混合率 | |
| 約50% | -37°C |
| 約55% | -45°C |
- マルチファンクションディスプレイに冷却水に関する故障 / 警告メッセージ(10-8、10)が表示されたときは、オーバーヒートしてエンジンを損傷するおそれがあります。ただちに安全な場所に停車してください。
注意!
- 冷却水の補給は、冷却水が冷えてから行なってください。
- 冷却水には必ず不凍液を混ぜてください。不凍液には防錆の効果もあります。
- 不凍液の濃度は50%から55%の間にしてください。濃度を55%以上にすると、冷却性能が低下します。
- 指定以外の不凍液や不適当な水を使用しないでください。錆や腐食などの原因になります。
- 不凍液は塗装面を損傷させます。ボディに付着したときは、すぐに水で洗い流してください。
冷却水の交換時期
冷却水は時間の経過とともに劣化しますので、整備手帳に従い定期的に交換してください。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
点検と整備
エンジンオイル
エンジンオイル
エンジンオイルの量を点検する

① エンジンオイルレベルゲージ
②上限(MAX)
③ 下限 (MIN)
▶ 水平な場所に停車します。
▶ エンジンを始動させ、エンジンオイルを温めます。
▶ エンジンを停止して、約5分間待ちます。
エンジンが暖まらないうちにエンジンを停止したときは、約30分間待ちます。
▶ エンジンオイルレベルゲージ①を抜き取り、きれいに拭いて差し込みます。
▶ 再度エンジンオイルレベルゲージを抜き取り、付着したエンジンオイル量と汚れ具合を点検します。
オイル量はエンジンオイルレベル ゲージの上限(MAX)②と下限 (MIN) ③の間にあれば正常です。
▶ エンジンオイルが下限以下のときは、フィラーキャップを開いて、指定のエンジンオイルを規定の量だけ補給します。
※ 車種や仕様により、エンジンオイルレベルゲージ①の形状は異なります。
注意!
- マルチファンクションディスプレイにエンジンオイル量に関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-12)をご覧ください。
- エンジンオイルは使用している間に汚れたり劣化するだけでなく、消費され減少します。定期的に点検し、必要であれば必ず補給または交換してください。
知識
- エンジンオイルレベルゲージの上限と下限の間は約1.2リットルです。
- 慣らし運転中のエンジンオイル消費量は多少増加することがあります。また、頻繁にエンジン回転数を上げて走行すると、エンジンオイル消費量は増加します。
点検と整備
エンジンオイル
エンジンオイルを補給する

▶ エンジンオイルフィラーキャップ
①を反時計回りにまわして取り外します。
▶ 指定のエンジンオイルを規定の量まで補給します。
安全に十分注意して、作業を行なってください。
▶ エンジンオイルフィラーキャップ ①を補給口に合わせ、時計回りにまわします。
警告

エンジンオイルをエンジンルーム内にこぼさないでください。エンジンが熱いときにオイルが付着すると、発火して火傷をするおそれがあります。
環境

環境保護のため、エンジンオイルを地面や排水溝などに流さないでください。
エンジンオイル交換の時期
エンジンオイルおよびフィルターは定期的に交換することをお勧めします。交換時期はメンテナンスインジケーターを目安としてください。
ただし、交換時期は使用状況によって異なりますので、詳しくは指定サービス工場におたずねください。
注意!
- 必ず指定のエンジンオイルを使用してください。指定以外のエンジンオイルを使用して故障が発生した場合は、保証が適用されないことがあります。
- 種類の異なるエンジンオイルを混ぜないでください。エンジンオイルの特性が発揮されません。
- エンジンオイルに添加剤などを使用しないでください。
- エンジンオイルがエンジンルーム内に付着したときは完全に拭き取ってください。
- エンジンオイル量が多すぎると故障の原因になります。
- エンジンオイルの減りかたが著しいときは、ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
使用するエンジンオイル
指定のエンジンオイルを使用してください。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
グレードと粘度は、下図を参考にして、使用する場所の外気温度に合わせて選択してください。

text_image
外気温度 SAEグレード °F °C +85 +30 +77 +25 +68 +20 +59 +15 +50 +10 +41 +5 +32 0 +23 -5 +14 -10 +5 -15 -4 -20 -13 -25 0W-30 0W-40 10W-30 10W-40 15W-40 20W-40 5W-30 5W-40 5W-50 10W-50 15W-50 20W-50点検と整備
ブレーキ液
ブレーキ液
ブレーキ液の量を点検する

① ブレーキ液リザーブタンク
② レベルインジケーター上限(MAX)
③ レベルインジケーター下限 (M I N)
▶ ブレーキ液リザーブタンク①のレベルインジケーターで点検します。 ブレーキ液の液面がレベルインジケーター上限(MAX)②と下限(M I N)③の間にあれば正常です。
注意!
マルチファンクションディスプレイにブレーキ液に関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは (10-9) をご覧ください。
点検と整備
ブレーキ液
ブレーキ液の交換
定期的に指定サービス工場で交換をしてください。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
警告

- マルチファンクションディスプレイにブレーキに関する故障 / 警告メッセージが表示されたり、ブレーキ警告灯(5-34)が点灯したときは、むやみにブレーキ液を補給しないでください。補給によって故障が解消することはありません。
安全な場所に停車して、指定サービス工場に連絡してください。 - 必ず指定のブレーキ液を使用してください。指定以外のブレーキ液を使用したり、他の銘柄を混ぜると、ブレーキの効き具合やブレーキシステムに悪影響を与え、安全なブレーキ操作ができなくなるおそれがあります。
- ブレーキ液の補給は、エンジンが冷えてから行なってください。また、上限(MAX)を超えないように補給してください。あふれたブレーキ液が熱くなったエンジンや排気管などに付着すると、発火して火傷をするおそれがあります。
点検と整備
ブレーキ液
注意!
- ブレーキ液の減りかたが著しいときは、指定サービス工場で点検を受けてください。
- ブレーキ液の補給や交換は、指定サービス工場で行なってください。
-
補給のときは、ゴミや水がリザーブタンクの中に入らないようにしてください。たとえ小さなゴミでも、ブレーキが効かなくなるおそれがあります。
-
レベルインジケーターの上限(MAX)を超えて補給すると、走行中に漏れて塗装面を損傷するおそれがあります。ボディに付着したときは、すみやかに水で洗い流してください。
- ブレーキ液は使用している間に大気中の湿気を吸収して劣化します。劣化した状態で使用すると、苛酷な条件下ではベーパーロックが発生するおそれがあります。
ベーパーロック:長い下り坂や急な下り坂などでブレーキペダルを踏み続けると、ブレーキ液が沸騰してブレーキパイプ内に気泡が発生し、ブレーキペダルを踏んでも圧力が伝わらず、ブレーキが効かなくなる現象のことです。
ウォッシャー液
ウォッシャー液を補給する

① ウォッシャー液リザーブタンクのキャップ
警告

ウォッシャー液は可燃性です。火気を近付けたり、近くで喫煙をしないでください。また、エンジンが熱くなっているときには補給しないでください。
▶ リザーブタンクのキャップ①を開いて補給します。
使用するウォッシャー液
専用の純正ウォッシャー液を水に混ぜて使用します(9-10)。
知識
- ウォッシャー液には夏用と冬用の2種類があります。夏用には油膜の付着を防ぐ効果があり、冬用には凍結温度を下げる効果があります。
- ウインドウウォッシャー液とヘッドランプウォッシャー*液のリザーブタンクは兼用です。
注意!
- ウォッシャー液は、リザーブタンクに補給する前に別の容器で適正な混合比に混ぜてください。
- 粗悪なウォッシャー液や石けん水を使用すると、塗装面を損傷するおそれがあります。
- ウォッシャー液が出なくなったときは、ウォッシャーの操作をしないでください。ウォッシャーポンプを損傷するおそれがあります。
- ヘッドランプには樹脂製レンズを使用しているため、必ず専用の純正ウォッシャー液を使用してください。純正以外のウォッシャー液を使用すると、レンズを損傷するおそれがあります。
- マルチファンクションディスプレイにウォッシャー液に関する故障 / 警告メッセージが表示されたときは(10-12)をご覧ください。
点検と整備
タイヤとホイール
タイヤとホイール
タイヤとホイールは必ず純正品および承認されている製品を使用してください。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
タイヤの点検
▶ タイヤ空気圧ゲージを使用するか、タイヤ接地部のたわみ状態(別冊「整備手帳」参照)を見て、空気圧が適切であるか点検します。
▶ タイヤに大きな傷がないか、くぎや石などがささったり、かみ込んでいないか点検します。
▶ タイヤが偏摩耗を起こしたり極端にすり減っていないか点検します。スリップサイン(別冊「整備手帳」参照)が出ているときは、新しいタイヤに交換します。
警告
- タイヤの摩耗には十分に注意し、スリップサイン(別冊「整備手帳」参照)が現われたら、すぐに交換してください。タイヤの溝の深さが3mm以下になると著しく滑りやすくなり、事故につながるおそれがあります。
- 必ず規定の空気圧を守ってください。燃料給油フラップの裏側に、規定のタイヤ空気圧を記載したラベルが貼付してあります(8-17)。
- 空気圧の低いタイヤで走行しないでください。タイヤが過熱して破裂したり、火災を起こすおそれがあります。

- ホイールボルトはホイールに適合した純正品だけを使用してください。純正品以外のホイールボルトを使用すると、ホイールが脱落して事故を起こすおそれがあります。
- 再生タイヤを装着した場合、安全性の保証はできません。
注意!
- タイヤに空気を入れても、すぐに空気圧が低下するときは、パンクやホイールの損傷、タイヤバルブからの空気漏れなどのおそれがあります。ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。
- タイヤのトレッドやサイドウォールがひどくすり減ったり、損傷しているときは交換してください。
- タイヤの摩耗は均一ではありません。タイヤの摩耗具合を点検するときは、必ずタイヤの内側も点検してください。
- ホイールやタイヤの選択を誤ると、車全体のバランスに影響し、安全性に支障をきたすおそれがあります。
-
回転方向が指定されているタイヤは、タイヤの側面に記された回転方向の矢印などの指示に従って装着してください。
-
路面の段差などを乗り越えるときは、速度を落とし、注意して走行してください。タイヤやホイールを損傷するおそれがあります。
- 純正品または承認された製品以外のタイヤやホイールを装着すると、道路運送車両法違反になることがあります。
- 装着するタイヤは指定されたサイズ、および4輪とも同じ銘柄のものにしてください。サイズや銘柄が異なるタイヤを組み合わせて装着すると、車両操縦性に悪影響をおよぼし、事故を起こすおそれがあります。
- 摩耗具合にかかわらず、6年以上経過したタイヤは新品のタイヤと交換してください。
応急用スペアタイヤも同様に交換してください。
知識
- 新品のタイヤを装着したときは、走行距離が約100kmを超えるまでは速度を控えて運転することをお勧めします。
- 取り外したタイヤは、オイルやグリース類の付着するおそれのない、乾燥した冷暗所に保管してください。
点検と整備
タイヤとホイール
タイヤローテーション

タイヤの摩耗具合は、走行距離や運転方法、路面状況によって大きく異なります。
5,000~10,000kmを目安に摩耗具合を点検し、偏摩耗の兆候がはっきりした時点でタイヤローテーションを行なってください。
タイヤローテーションを行なう
▶ 前後のタイヤ位置を入れ替えます。
知識
- タイヤローテーションを適切に実施すると、タイヤの摩耗を均一化することができます。この結果、タイヤの寿命を延ばすことができます。
- タイヤを入れ替えた後に空気圧を調整してください。
- 指定空気圧は、燃料給油フラップの裏側に貼付してある空気圧ラベルで確認してください。
- タイヤローテーションを行なったあとは、タイヤ空気圧警告システムを再起動してください (4-8)。
タイヤ空気圧ラベル

タイヤ空気圧ラベルの例
タイヤ空気圧ラベルは燃料給油フラップの裏側に貼付されています。
※タイヤ空気圧ラベルは車種により異なることがあります。
乗車人数と荷物の量に応じて、前輪と後輪の空気圧を調整してください。
単位は「bar(÷kg/cm²)」と「psi」で示しています。
知識
- 日頃からタイヤの空気圧を点検してください。特に重い荷物を積んで高速走行するときなどは必ず点検を行なってください。
- 走行直後や炎天下のようにタイヤ自体が高温になっているときは、約0.3barほど空気圧が高くなります。空気圧はタイヤが冷えているときに測定してください。
- 応急用スペアタイヤの空気圧については(9-13)をご覧ください。
警告

- 空気圧の低いタイヤで走行しないでください。タイヤが過熱して破裂したり、火災を起こすおそれがあります。必ず規定の空気圧を守ってください。
- タイヤに空気を入れすぎないでください。空気を入れすぎたタイヤは、路上の破片や凹みなどにより損傷を受けたりパンクしやすくなります。また、タイヤ空気圧警告システムが正しく作動しなくなったり、車両操縦性に悪影響をおよぼすおそれがあります。
環境

定期的にタイヤの空気圧を点検してください。タイヤの空気圧が低いと、燃料を余計に消費します。
点検と整備
バッテリー
バッテリー
バッテリー取り扱いの一般的な注意
バッテリーを取り扱うときは以下の点に十分注意してください。
警告

静電気に注意
静電気が発生すると、可燃性のガスに引火し、バッテリーが爆発するおそれがあります。以下のことに注意してください。
- 布などでバッテリーを拭かないでください。また、カーペットの上などでバッテリーを引きずらないでください。
- バッテリーに触れるときは、先に車体などに触れて、身体の静電気を放電させてください。
また、バッテリーに火気を近付けないでください。
バッテリー液に注意
- バッテリーを取り扱うときは、傾けたり横倒しにしないでください。バッテリー液が漏れるおそれがあります。
- バッテリー液が目に入ると失明するおそれがあります。バッテリーを取り扱うときは、保護眼鏡を着用してください。
- バッテリー液が皮膚に付着すると火傷を起こします。すぐに清潔な水で十分に洗い流し、医師の診断を受けてください。
- バッテリーケース側面部の液量表示が「min」以下のときは、エンジンを始動したりバッテリーを充電しないでください。液量不足のまま充電すると、劣化を早めたり爆発するおそれがあります。ただちに点検を受けてください。
ショートに注意
バッテリーをショートさせると、可燃性のガスに発火して、バッテリーが爆発するおそれがあります。以下のことに注意してください。
- 金属製の工具などをバッテリーの上に置かないでください。
- 接続するときは、極性(プラス④、マイナス②)を間違えないように注意してください。
子供に注意
バッテリーを取り扱うときは、子供を近寄らせないでください。
注意!
- バッテリー液が衣類や塗装面などに付着すると、腐食が起こります。ただちに多量の流水で洗い流してください。
- 指定のバッテリーを使用してください。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
- エンジンがかかっているときや始動するときは、バッテリー端子を外したり、ゆるめないでください。
-
定期的にバッテリーの点検を行なってください。バッテリー液が減っているときはバッテリー液を補給してください。
-
車を長期間使用しないときや、短距離、短時間の走行が多いときは、通常よりも頻繁にバッテリー液量などを点検してください。
- バッテリーを充電するときは車から取り外してください。
- バッテリー端子の取り付けボルトは確実に締め付けてください。
知識
バッテリーあがりを防ぎ、バッテリーの寿命を延ばすために以下のことをお守りください。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
- エンジンを始動しない期間が約4週間以上におよぶときは、バッテリーケーブルの接続を外してください。
- バッテリーケーブルの接続を外しているときは少なくとも約6カ月に一度、バッテリーケーブルを接続しているときは少なくとも約6週間に一度、バッテリーを充電してください。
点検と整備
バッテリー
インジケーター付きバッテリー

text_image
A: 000 942 B:08 12 V 70 Aa 685 A (EN) BOS 102 31 00 115 718 301 82% DANGER/POISON 1① インジケーター
ケースが黒色で、上面にインジケーター①があるバッテリーは、バッテリー液の補充はできません。
インジケーター①は、バッテリーの液量や充電状態が適正なときは黒色に、バッテリーの交換が必要なときは白色になります。
インジケーターが白色になったときは、指定サービス工場に交換を依頼してください。
また、危険ですので分解は絶対に行なわないでください。
VRLAバッテリー
バッテリーのケースが黒色で、上面にVRLA-BATTERYのラベルがある場合は、バッテリー液量の点検や補充はできません。また、危険ですので分解は絶対に行なわないでください。点検については指定サービス工場におたずねください。
環境

環境保護のため、使用済みのバッテリーは、新しいバッテリーをお買い求めになった販売店に廃棄処分を依頼してください。
寒冷時の取り扱い
寒冷時には、通常とは異なった取り扱いが必要です。必ず以下の注意事項を守ってください。
冷却水 / バッテリー
指定サービス工場で、冷却水の不凍液の濃度が適正であることやバッテリーの液量や充電状態に不足がないことを点検してください。
エンジンオイル
車を使用する場所の外気温に合わせたグレードと粘度のエンジンオイルを使用してください。
ウォッシャー液
ウォッシャー液には、夏用と冬用があります。冬用の純正ウォッシャー液を使用してください。
ウィンタータイヤ / スノーチェーン
積雪地域では、ウィンタータイヤやスノーチェーンが必要です(9-14)。
スノーチェーンは、ダイムラー社の指定品を使用してください。取り扱いについては、スノーチェーンに添付されている取扱説明書に従ってください。
冬季の手入れ
凍結防止剤がまかれた道路を走行したときは、早めに下回りの洗車をしてください。凍結防止剤が付着したまま放置すると、腐食の原因になります。凍結防止用の塩類をまく地方の場合、少なくとも1年に一度ボディ下回りの防錆処理をすることをお勧めします。
積雪
ボディやウインドウに雪が積もったときはすべて取り除いてください。走行中に雪が落ちて視界を妨げるおそれがあります。
点検と整備
寒冷時の取り扱い
ドアやテールゲートの凍結
ドアやテールゲートが凍結しているときは、以下のような方法で走行する前に解凍するか、氷を取り除いてください。
- 氷を取り除くときは、樹脂製のへらなどを使用し、ボディやウインドウを損傷しないように注意してください。
- ドアやテールゲートが凍結して開かないときは、開口部周囲にぬるま湯をかけ、解凍してから開いてください。また、キーシリンダーにはぬるま湯がかからないようにしてください。
- 再凍結を防止するため、余分な水分はきれいに拭き取ってください。
- 凍結したまま無理にドアやテールゲートを開こうとすると、周囲の防水シールを損傷するおそれがあります。
ボディ下側の着氷
- 走行前にボディ下部やフェンダーの内側を点検してください。ブレーキ関連部品やステアリング関連部品、サスペンションなどに雪や氷塊が付着していたり凍結していると、ボディを損傷したり、ステアリング操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。
- 雪や氷塊が付着しているときは、ぬるま湯をかけるなどして、部品やボディを損傷しないように注意しながら、雪や氷塊を取り除いてください。
- 走行中にも、はね上げた雪や水しぶきが凍結し、氷となってボディ下部やフェンダーの内側に付着し、ステアリング操作ができなくなるおそれがあります。休憩時もこまめに点検し、雪や氷塊が付着しているときは、大きくなる前に取り除いてください。
ワイパーなどの凍結
ワイパーやドアミラー、ドアウインドウ、パノラミックラメラールーフ*などが凍結しているときに、無理に動かすとモーターを損傷するおそれがあります。
周囲にぬるま湯をかけるなどして、必ず解凍してから操作してください。
また、ドアミラーは手で動かさないでください。
乗車前に
靴底などに付着した雪や氷を落としてから乗車してください。ペダルを操作するときに滑ったり、車内の湿度が高くなってウインドウの内側が曇りやすくなります。
雪道を走行するとき
雪道や凍結路面ではタイヤが非常に滑りやすくなっています。十分な車間距離を確保し、いつもより控えめな速度で慎重に走行してください。
安全な走行と操縦性を確保するため、以下の注意事項を守ってください。
- ウィンタータイヤまたはスノーチェーンを必ず使用してください。
- 走行モードをCモードに切り替えてください(5-7)。
- クルーズコントロールを使用しないでください(5-41)。
- 急ハンドル、急ブレーキ、急加速などは避けてください。
- ブレーキに付着した雪や水滴が凍結し、ブレーキの効きが悪くなるおそれがあります。
このようなときは後続車に注意しながら低速で走行し、ブレーキの効きが回復するまでブレーキペダルを数回軽く踏んでください。
点検と整備
寒冷時の取り扱い
雪道で動けないとき
雪道で動けなくなったときは、先にマフラー(排気ガスの出口)と車の周囲から雪を取り除いてください。排気ガスが車内に侵入してくるおそれがあります。
警告

マフラーなどが雪に埋もれた状態でエンジンをかけていると、排気ガスが車内に入り一酸化炭素中毒を起こしたり、中毒死するおそれがあります。
駐車するとき
寒冷時や積雪地での駐車時は以下の点に注意してください。
- パーキングブレーキが凍結するおそれがある場合は、パーキングブレーキを使用せず、セレクターレバーを P に入れ、確実に輪止めをしてください。
- できるだけ風下や建物の壁、日光の当たる方向にエンジンルームを向けて駐車し、エンジンが冷えすぎないようにしてください。
- 軒下や樹木の陰には駐車しないでください。雪やつららが落ちてきてボディを損傷するおそれがあります。
- エンジンを毛布でカバーしたり、フロントグリルの内側にダンボールや新聞紙などを挟まないでください。放置したままエンジンを始動すると、火災や故障の原因になります。
ウィンタータイヤ
雪道や凍結路を走行するときは、ウィンタータイヤの装着をお勧めします。
このような路面状況では、ウィンタータイヤを装着することで、ABSやBAS、ESPやステアコントロールの効果が発揮されます。
装着するウインタータイヤは、指定されたサイズで4輪とも同じ銘柄のものにしてください(9-14)。
注意!
- 回転方向が指定されているウィンタータイヤは、タイヤの側面に記された回転方向の矢印などの指示に従って装着してください。
- ウィンタータイヤの装着時に、応急用スペアタイヤを装着すると、車両安定性や制動性能が大きく低下するので注意してください。
- スペアタイヤは応急的に使用し、できるだけ早くウィンタータイヤに戻してください。
-
ウィンタータイヤの溝の深さが4mm以下になったときは、必ず新品と交換してください。
-
ウインターを装着していていも、雪道や凍結路面では、クルーズコントロールを使用しないでください。
- ウィンタータイヤを外した後は、タイヤ / ホイールをオイルやグリース類の付着するおそれのない、乾燥した冷暗所で保管してください。
点検と整備
寒冷時の取り扱い
スノーチェーン
ウィンタータイヤでも走行が困難なときは、スノーチェーンを装着してください。
- スノーチェーンは、ダイムラー社の指定品を使用してください。取り扱いについては、スノーチェーンに添付されている取扱説明書に従ってください。
- スノーチェーンは必ず前輪に装着してください。
- スノーチェーン装着時は約50km/h以下の速度で走行してください。
注意!
- 指定品以外のスノーチェーンを装着すると、タイヤから外れたり、車体に接触するおそれがあります。
- スノーチェーンの脱着は、周囲の交通を妨げない、安全で平坦な場所で行なってください。路面に雪や凍結がなくなったときは、スノーチェーンを外してください。
- 応急用スペアタイヤにはスノーチェーンを装着しないでください。
- 17インチホイール装着車にスノーチェーンを装着するときは、純正スノーチェーンのみを装着し、緊急脱出用としてタイヤを直進にした状態でのみ使用してください。ステアリングを切った状態で使用すると、車体と接触して損傷するおそれがあります。
日常の手入れ
定期的に手入れをすることで、いつまでも車を美しく保つことができます。
日常の手入れには、ダイムラー社が指定する用品のみを使用してください。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
警告

- 一部の合成クリーナーなどには、有機溶剤や可燃性物質が含まれていることがあります。カーケア用品を使用するときは、必ず添付の取り扱い上の注意を読み、指示に従ってください。
- 車内でカーケア用品を使用するときはドアやドアウインドウを開き、十分に換気してください。有機溶剤による中毒を起こしたり、静電気が可燃性ガスに引火して火災が発生するおそれがあります。
- 車の手入れをするときに、ガソリンやシンナーなどを使用しないでください。中毒を起こしたり、気化ガスに引火して火災が発生するおそれがあります。
- カーケア用品は、子供の手が届くところや火気の近くに置いたり保管しないでください。
外装
- 走行後は、ボディに付着したほこりを毛ばたきなどで払い落としてください。
- 少なくとも月に1度は洗車してください。
- 飛び石により塗装面を損傷すると、錆の原因になります。早めに補修を行なってください。
- 保管や駐車は、風通しの良い車庫や屋根のある場所をお勧めします。
- 泥や虫の死がい、鳥のふん、樹液、油脂類、ガソリンおよびタールなどが付着したときは、すみやかに拭き取ってください。特に、鳥のふんは塗装面を損傷しやすいので、できるだけ早く水で洗い流してください。
- 凍結防止剤が散布してある道路を走行したときは、すみやかに洗車し、ボディ下側やフェンダー内を洗い流してください。
点検と整備
日常の手入れ
- 直射日光が強く当たる場所や走行直後でボンネットが熱くなっているようなときに、塗装面の手入れをすると、塗装面を損傷するおそれがあります。
- ボディの表面にステッカーやフィルム、マグネットなどを貼り付けないでください。塗装面を損傷するおそれがあります。
- 誤って傷を付けたり、誤った手入れにより錆などが発生したときは、早めに指定サービス工場で補修することをお勧めします。
車内
- プラスチック部分は、少量の中性洗剤などを混ぜた水を柔らかい布に含ませて拭き取ります。
また、乾いた布や目の粗い布、かたい布などを使用したり、強くこすらないでください。表面を損傷するおそれがあります。 -
ウッドトリムなどの部分は、水で湿らせた柔らかい布を使用して拭き取ります。頑固な汚れには少量の石けん水を使用します。
また、有機溶剤を含むクリーナーなどは使用しないでください。ウッドトリムなどを損傷するおそれがあります。 -
ウインドウに、極細の熱線やアンテナ線がプリントされている車種があります。ガラス面の内側を清掃するときは、湿った柔らかい布を使用して、熱線やアンテナ線に沿って拭き取り、傷を付けないように注意してください。
また、乾いた布で拭いたり、研磨剤や有機溶剤を含むクリーナーなどを使用しないでください。 - ウインドウに遮光フィルムなどを貼り付けるとラジオなどの電波の受信性能が低下するおそれがあります。詳しくは指定サービス工場におたずねください。
警告

エアバッグの収納部分には、有機溶剤を含むクリーナーなどを使用しないでください。エアバッグが正常に作動しなくなり、けがをするおそれがあります。
洗車
▶ ボディ全体に低圧で水をかけ、ほこりなどを洗い流します。
水にカーシャンプーなどを混ぜた洗浄液を用意し、車全体にかけます。外気取り入れ口付近では少量にし、ダクト内に洗浄液が残らないようにします。
▶ スポンジやセーム皮などを使用して、十分な量の水で洗い流します。
▶ 洗車後は、すみやかに水滴を拭き取ります。
洗車時の注意
洗車をするときは、以下の点に注意してください。
- マフラーに注意してください。マフラー後端に触れて火傷をしたり、けがをするおそれがあります。
- 水が凍るような寒いときや直射日光が強く当たる場所、走行直後でボンネットが熱くなっているようなときは洗車をしないでください。
- 虫の死がいなどは、洗車前に取り除いてください。
- コールタールやアスファルトの汚れは、乾いてしまうと落としにくくなるので、早めに処理してください。
-
走行した直後は、ブレーキディスクやホイールに直接水などをかけないでください。ブレーキディスクが熱いときに急激に冷やすと、ディスクを損傷するおそれがあります。
-
ホイールには酸性のホイールクリーナーを使用しないでください。ホイールやホイールボルトが腐食するおそれがあります。
- ホイールクリーナーなどでホイールを清掃した後にそのまま放置すると、ブレーキディスクやブレーキパッドなどが腐食するおそれがあります。
このようなときは、しばらく走行して、ブレーキディスクやブレーキパッドを乾燥させてください。 - ヘッドランプを含むランプ類は樹脂製レンズです。流水または水とカーシャンプーを混ぜた洗浄液で洗い流してください。有機溶剤や強アルカリ洗剤などを使用すると、レンズを損傷するおそれがあります。また、乾いた布などで強くこすると細かい傷を付けるおそれがあります。
点検と整備
日常の手入れ
- パークトロニックセンサー*を清掃するときは、乾いた布、目の粗い布、かたい布などは使用しないでください。また、純正以外の手入れ用品を使用したり、強い力で乾拭きしないでください。センサーを損傷するおそれがあります。
高圧式スプレーガンの使用
- 高圧式スプレーガンのノズルは、車から十分離して使用してください。水圧が高すぎると、塗装面を損傷するおそれがあります。
-
高圧式スプレーガンのノズルをウインドウガラス接合面やボディパネルの継ぎ目部分、サスペンション、電気装備、コネクター類などに近付けないでください。水圧が高いため、車内に水が侵入したり、防水シールや塗装面を損傷するおそれがあります。
-
高圧式スプレーガンのノズルをタイヤに向けないでください。水圧が高いため、タイヤを損傷するおそれがあります。
- パークトロニックセンサーには高圧式スプレーガンやスチームクリーナーを使用しないでください。センサーや塗装面を損傷するおそれがあります。
自動洗車機の使用
自動洗車機で洗車するときは以下の点に注意してください。
- 車の汚れがひどいときは、自動洗車機で洗車する前に水洗いをしてください。
- 自動洗車機が車のサイズに合っていることを確認してください。
-
洗車前にドアミラーを格納してください。
-
ワイパーの作動モード (5-25、26) を停止の位置にしてください。
- 回転ブラシのかたさによっては、細かな傷が付き、塗装面の光沢が失われたり、劣化を早めるおそれがあります。
- 洗車後は、フロントウインドウやワイパーブレードに付着した洗浄液を拭き取ってください。
注意!
自動洗車機を利用するときなどは、ルーフアンテナやアダプターを取り外してください(8-31)。
点検と整備
ルーフアンテナの取り扱い
ルーフアンテナの取り扱い

① ルーフアンテナ
② アダプター
③ ブーツ
④ 固定用ナット
⑤ ベース
自動洗車機を利用するときなどはルーフアンテナを取り外してください。
ルーフアンテナを取り外す
▶ ルーフアンテナ①を反時計回りにまわし、アダプター②から取り外します。
▶ ブーツ③を取り外します。
注意!
- 天井高の低い駐車場などを利用するときは、ルーフアンテナを後方に倒してください。
- ルーフアンテナを取り外したときは、ブーツ③も必ず取り外してください。自動洗車機の水圧やブラシなどでブーツが外れるおそれがあります。
- テールゲートを開くときは、ルーフアンテナを起こしてください。テールゲートとルーフアンテナが接触し、塗装面を損傷するおそれがあります。
自動洗車機によっては、アダプターが洗車機のブラシなどに巻き込まれ、車体を損傷するおそれがあります。アダプターも取り外してください。
アダプターを取り外す
▶ ブーツ③をめくります。
▶ 13mmのスパナを用意します。
▶ 固定用ナット④を反時計回りにまわして、ゆるめます。
▶ アダプター②を反時計回りにまわし、ベース⑤から取り外します。
点検と整備
ルーフアンテナの取り扱い

② アダプター
⑤ ベース
⑥ 取り付け穴
アダプターを取り付ける
▶ ベース⑤の取り付け穴⑥に、アダプター②を差し込み、時計回りにまわします。
このとき、アダプターが固定されるまでまわしきらないようにします。

▶ ブーツ③をめくります。
▶ ルーフアンテナが車の後方に倒れる位置(図円内参照)にアダプターを保持しながら、13mmのスパナで固定用ナット④を時計回りに締め付けて、固定します。
▶ ルーフアンテナが車の後方に倒れることを確認します。
注意!
- ルーフアンテナは、必ず後方に倒れる位置で固定してください。障害物などに接触するとルーフアンテナを損傷するおそれがあります。
- 固定用ナットは確実に締め付けてください。走行中にルーフアンテナが脱落するおそれがあります。
-
ルーフアンテナを必ず取り付けてください。ルーフアンテナが取り付けられていないと、リモコンの感度が低下し、リモコンが作動しなくなるおそれがあります。
-
サービスデータ
純正部品 / 純正アクセサリー 9-2
ビークルプレート 9-4
電球一覧 9-5
ヒューズ一覧 9-7
オイル・液類 9-9
タイヤとホイール 9-12
積載荷物の制限重量 9-15
サービスデータ
純正部品 / 純正アクセサリー
純正部品 / 純正アクセサリー
ダイムラー社では、点検や整備に必要な純正部品を豊富に用意しています。
メルセデス・ベンツ純正部品は厳格な基準により品質管理されております。点検や整備、修理のときは必ず純正部品を使用してください。
アクセサリーについても、ダイムラー社またはメルセデス・ベンツ日本株式会社が指定する製品だけを使用してください。
警告

どんな場合でも、ブレーキ関連部品などの重要保安部品や走行系統に使用する部品に、純正部品以外のものを使用しないでください。事故や故障の原因になります。
知識
純正部品以外の部品を代用したときは、該当箇所だけでなく関連箇所に異常が発生しても、保証を適用できないことがあります。
環境

ダイムラー社では、資源の有効利用を促進するため、リサイクル部品を積極的に導入しています。
注意!
- 以下の場所の周囲には、エアバッグやシートベルトテンショナーのコントロールユニットやセンサー類が取り付けられています。これらの部位にオーディオや電装品を追加装備したり、修理や鉛金作業などを行なうと、エアバッグやシートベルトテンショナーの作動に悪影響を与えるおそれがあります。
◇ エアバッグ収納部
◇ シートベルト
◇ インストルメントパネル
◇ センターコンソール
◇ センターピラーのフロアパネル付近
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
- 車載無線機など電装アクセサリーを装着するときは、指定サービス工場に相談してください。装着方法などが適切でないと、車の電子制御部品に悪影響を与えることがあります。また、電気配線を間違えると、火災や故障の原因になります。
- ウインドウに透明な吸盤を貼り付けないでください。吸盤がレンズとして作用し、火災が発生することがあります。
- 車の電子制御部品やソフトウェアを改造しないでください。事故や故障の原因になります。また、関連する他の装備にも悪影響を与えるおそれがあります。
サービスデータ
ビークルプレート
ビークルプレート

運転席側または助手席側のセンターピラー下部に車の車台番号やカラーコードなどを記載したニューカープレート①が貼付してあります。
② 車台番号
エンジンルーム内のフレームに車台番号②が打刻してあります。
③ オプションコードプレート
ボンネットの裏側にオプションコードを記載したプレート③が貼付してあります。
エンジン番号
エンジンブロック最下部にエンジン番号が打刻してあります。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
電球一覧
フロント

フロント
(キセノンヘッドランプ*装備車)

*オプションまたは仕様により装備が異なります
| ランプ ワット数(規格) | ||
| 1 | フロント方向指示灯 | 21W(黄色) |
| 2 | フロントフォグランプ* | 55W(H11) |
| 3 | 車幅灯 / フロントパーキングランプ | 5Wまたは6W |
| 4 | ヘッドランプ(上向き) | 55W(H7) |
| 5 | ヘッドランプ(下向き) | 55W(H7) |
| 6 | ドアミラー方向指示灯 | LED(発光ダイオード) |
ランプ ワット数(規格)
| 1 | フロント方向指示灯 | 21W(黄色) |
| 2 | 車幅灯 / フロントパーキングランプ | 5Wまたは6W |
| 3 | フロントフォグランプ / コーナリングランプ | 55W(H11) |
| 4 | ヘッドランプ(上向き) | 55W(H7) |
| 5 | ヘッドランプ(上向き / 下向き) | 35W(キセノンD2SまたはD1S) |
| 6 | ドアミラー方向指示灯 | LED(発光ダイオード) |
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
電球一覧
リア

text_image
7 8 9 10 12 11| ランプ ワット数(規格) | ||
| 7 | ハイマウントブレーキランプ | LED(発光ダイオード) |
| 8 | ブレーキランプ | 21W |
| 9 | バックランプ | 21W |
| 10 | リア方向指示灯 | 21W(黄色) |
| 11 | テールランプ /リアフォグランプ(右側のみ) | 4W/21W |
| 12 | ライセンスランプ | 5W |
注意!
電球の交換を行なうときは、車両に装着されている電球の規格を確認してください。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
ヒューズ一覧
ヒューズ一覧
ヒューズボックス
(運転席フロア下)
| ヒューズ番号 | アンペア数 | 装置名 |
| 1 | 5A おた410A | ブレーキランプ |
| 2 | 25A | リアデフォッガー |
| 3 | 7.5A | イグニッションロック、メーターパネル |
| 4 | 15A | ステアリングロック、イグニッションロック |
| 5 | 7.5A | エアコンディショナー |
| 6 | 15A | ホーン |
| 7 | 燃料ポンプ25A | |
| 8 | ルーフユニット25A | |
| 9 | ESP40A | |
| 10 | 40A | エアコンディショナー送風ファン |
| 11 | 30A | エンジンエレクトロニクス |
| 12 | 5A | マルチファンクションステアリング |
| 13 | 25A | パワーウインドウ(フロント) |
| 14 | 25A | パワーウインドウ(プロント) |
| 15 | 25A | ESP |
| 16 | 10A | 診断ソケット、パークトロニック |
| 17 | ランプスイッチ5A | |
| 18 | オブション7.5A | |
| 19 | 5A | ESP |
| 20 | 7.5A | エアバッグシステム |
| 21 | 30A | スターター |
| 22 | 7.5A | メーターパネル |
| 23 | 7.5A | オブション |
| 24 | 7.5A | パワーステアリング |
| 25 | 7.5A | ブレーキランプ、ESP |
| 26 | 7.5A | トランスミッションコントロール |
| 27 | 10A | トランスミッションコントロール |
| 28 | 5A | コンパス、ランプスイッチ |
| 29 | SAM30A | |
| 30 | 25A | トランスミッションコントロール、ESP |
| 31 | 5A | ランプスイッチ |
| 32 | 7.5A | オブション |
| 33 | 15A | オーディオ |
| 34 | 25A | パワーウインドウ(リア) |
| 35 | 25A | パワーウインドウ(リア) |
| 36 | 7.5A | オプション |
| 37 | 7.5A | エアバッグシステム |
| 38 | 25A | ライター |
| 39 | 25A | フロントワイパー |
| 40 | 7.5A センピ 25A | オプション |
| 41 | 15A | オーディオ、リアワイパー |
| 42 | 7.5A | グローブボックスランプ、バニティミラー照明、オプション |
| 43 | 15A | エンジンエレクトロニクス |
| 44 | 15A | エンジンエレクトロニクス |
| 45 | 25A | オプション |
| 46 | 7.5A | オーディオ、電話 |
| 47 | 7.5A | オーディオ、電話 |
| 48 | - | 未使用 |
| 49 | 25A | シートヒーター |
| 50 | 7.5A | CDチェンジャー、オプション |
| 51 | 10A | オプション |
| 52 | - | 未使用 |
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
ヒューズ一覧
| 53 | 30A | 12V電源ソケット |
| 54 | 25A | オプション |
| 55 | 7.5A 10Aまたは | ヘッドランプ / コーナリングランプ(左側) |
| 56 | 10A | ヘッドランプ / コーナリングランプ(右側) |
| 57 | - | 未使用 |
| 58 | - | 未使用 |
| 59 | - | 未使用 |
| 60 | 20A | 助手席調整 |
| 61 | 20A | 運転席調整 |
| 62 | 25A | ヘッドランプ / コーナリングランプ |
| 63 | 7.5A 25Aまたは | オプション |
| 64 | 40A | オプション |
| 65 | 80A | パワーステアリング |
| 66 | 60A | SAM |
| 67 | 50A | 前席調整、12V電源ソケット |
| 68 | 50A 60Aまたは | エンジンファン |
| 69 | 50A | ライター、エアバッグシステム、グローブボックスランプ、ルーフユニット、フロントワイパー、リアワイパー、バニティミラー照明 |
| 70 | 60A | エアコンディショナー、電話、ランプスイッチ、メーターパネル、ESP、パワーステアリング、エアバッグシステム、バックランプ、スターター、エアコンディショナー送風ファン |
(2005-10-24 · 169 004 04 99)
知識
仕様 / 装備などの違いにより、装備されているヒューズが異なることがあります。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
オイル・液類
必ずダイムラー社の純正品または指定品のみを使用してください。
詳しくは指定サービス工場におたずねください。
| 油脂類 車種 容量( ) | 指定品目 | 備考 | ||
| エンジンオイル | 全車 約5.0 | 承認オイル | オイルフィルター分を含む | |
| ブレーキ液 | 全車 | - | 純正ブレーキ液 | DOT 4規格 |
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
オイル・液類
| 油脂類 車種 容量( ) | 指定品目 | 備考 | ||
| 冷却水 純正不凍液 | A 170 約6.6 | 水に純正不凍液を混ぜて使用。濃度に注意(8-6) | ||
| A 200 約6.6 | ||||
| A 200 TURBO 約8.5 | ||||
| ウォッシャー液 | 全車 約4.5 | 純正ウインドウウォッシャー液冬用、夏用 | 水と純正ウォッシャー液を混ぜて使用 | |
| バッテリー 運転席足元のフロア下に装備全車 | 12V / 74Ah | |||
| エアコンディショナー冷媒 | R-12を使用しないこと全車 | |||
| 燃料 | 全車 約54.0 | 無鉛プレミアムガソリン | 警告灯点灯時の残量約6.0 | |
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
注意!
- オートマチックトランスミッションオイルの交換については別冊「整備手帳」をご参照ください。
- オートマチックトランスミッションオイルの漏れを見つけたり、トランスミッションの作動に異常を感じたときは、指定サービス工場で点検を受けてください。
-
オートマチックトランスミッションオイルは専用品のみを使用してください。
-
無鉛プレミアムガソリンを使用してください。
- 指定以外の燃料(高濃度アルコール含有燃料など)を使用すると、燃料系部品の腐食や損傷などによりエンジンが故障したり、火災が発生するおそれがあります。
- 指定以外の燃料(高濃度アルコール含有燃料など)を使用して、故障が発生した場合は保証の適用外となりますので、ご了承ください。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
タイヤとホイール
タイヤとホイール
標準タイヤ
| 車種 タイヤサイズ ホイールサイズ ホイール材質 オフセット | |||
| A 170 6.0J×15 44mm185 / 65R15 | スチール | ||
| A 170 ELEGANCE 6.0J×15 44mm185 / 65R15 | 軽合金 | ||
| A 200 ELEGANCE 6.0J×16 46mm195 / 55R16 | 軽合金 | ||
| A 200 TURBO 7.0J×17 54mm215 / 45R17 | 軽合金 | ||
注意!
17インチホイール装着車にスノーチェーンを装着するときは、純正スノーチェーンのみを装着し、緊急脱出用としてタイヤを直進にした状態でのみ使用してください。ステアリングをまわした状態で使用すると、車体と接触して損傷するおそれがあります。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
応急用スペアタイヤ
| 車種 タイヤサイズ ホイールサイズ オフセット 空気圧 | ホイール材質 | ||||
| 全車 3.50BX1@5 / 90R16 | 軽合金もしくはスチール | 32mm | 4.2bar / 420kpa / 60psi | ||
注意!
応急用スペアタイヤにはスノーチェーンを装着しないでください。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
タイヤとホイール
ウィンタータイヤ
| 車種 タイヤサイズ ホイールサイズ オフセット | |
| A 170A 170 ELEGANCE | 6.0J×15 44mm185 / 65R15 M+S |
| A 200 ELEGANCEA 200 TURBO | 6.0J×16 46mm195 / 55R16 M+S |
注意!
ウィンタータイヤのサイズはダイムラー社が指定するもので、日本国内で発売されているスタッドレスタイヤは、表記のサイズに対応していないことがあります。
知識
ウィンタータイヤやスノーチェーンについては、指定サービス工場におたずねください。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
サービスデータ
積載荷物の制限重量
積載荷物の制限重量
| 車種 ルーフ | ラゲッジルーム |
| 全車 | 100kg50kg |
知識
ルーフの制限重量には、ルーフラックやアタッチメントの重量も含まれます。
※記載の内容は、取扱説明書作成時点のもので、予告なく変更されることがあります。
- こんなときは
トラブルの原因と対応 10-13故障 / 警告メッセージ 10-
こんなときは
故障 / 警告メッセージ
故障 / 警告メッセージ
車の機能やシステムに故障や異常が発生すると、マルチファンクションディスプレイに警告や注意、対応方法などが表示されます。
知識
- 故障 / 警告メッセージによっては警告音が鳴ることがあります。また、重要度の高いメッセージは、赤色で表示されます。
- 重要度の低いメッセージは、数秒後に自動的に消えます。
- ステアリングの 📄 や 📋 、またはリセットボタン(3-64)を押すと、メッセージが消え、故障内容が記憶されます。
- 重要度の高いメッセージは、故障や異常が解消するまで、メッセージが消えない場合があります。
注意!
- 走行する前にエンジンスイッチを2の位置にして、メーターパネルの表示灯 / 警告灯が点灯し、マルチファンクションディスプレイが表示されることを必ず確認してください。
- メーターパネルやマルチファンクションディスプレイが故障した場合は、表示灯 / 警告灯や故障 / 警告メッセージが表示されません。車の操縦性などに悪影響をおよぼすような故障や異常が発生した場合は内容が確認できないため、ただちに指定サービス工場に連絡してください。
-
表示される故障や異常は、一部の限られた装備についてであり、また表示される内容も限られています。この故障表示の機能は運転者を支援する装置です。発生した故障に対処して車の安全性を維持する責任は運転者にあります。
-
点検整備や修理などは、必要な専門知識と専用工具を備えた指定サービス工場で行なうことをお勧めします。
特に安全に関わる整備については、必ず指定サービス工場で点検整備や修理を行なってください。不適切な作業を行なうと、事故や故障の原因になります。
※ 記載の故障 / 警告メッセージは、取扱説明書作成時点のものです。マルチファンクションディスプレイの表記などは、予告なく変更・追加されることがあります。
文字メッセージ
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| ABS | ABS, ESP シウ カカ マニュアル サシヨウ | ⚠ 事故のおそれがありますシステムの自己診断が完了していないなどのため、一時的にABSとESPが作動しない状態になっている。同時に以下のシステムも機能が停止している。• BAS• ステアコントロール• タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶ 約20km/h以上の速度で短い距離を走行してください。メッセージが消えれば、作動できる状態になります。 |
| ⚠ 事故のおそれがあります電圧低下のため、一時的にABSとESPが作動しない状態になっている。バッテリーが充電されていない可能性がある。同時に以下のシステムも機能が停止している。• BAS• ステアコントロール• タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶十分注意して走行してください。▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。▶マルチファンクションディスプレイの表示に従ってください。 | ||
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| ABS | ABS, ESPゴショウ | ⚠事故のおそれがあります故障のため、ABSとESPの機能が解除されている。同時に以下のシステムも機能が停止している・BAS・ステアコントロール・タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶十分注意して走行してください。▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。 |
| ESP | ESPSヨウ フカウマニュアル サショウ | ⚠事故のおそれがありますシステムの自己診断が完了していないなどのため、一時的にESPが作動しない状態になっている。同時に以下のシステムも機能が停止している。・BAS・ステアコントロール・タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶約20km/h以上の速度で短い距離を走行してください。メッセージが消えれば、作動できる状態になります。 |
| ESP | ESPショウ フカウマニュアル サンショウ | ⚠事故のおそれがあります電圧低下のため、ESPの機能が解除されている。バッテリーが充電されていない可能性がある。同時に以下のシステムも機能が停止している。• BAS• ステアコントロール• タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶十分注意して走行してください。▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。▶マルチファンクションディスプレイの表示に従ってください。 |
| ESPコショウ | ⚠事故のおそれがあります故障のため、ESPの機能が解除されている。同時に以下のシステムも機能が停止している。• BAS• ステアコントロール• タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。 | ▶十分注意して走行してください。▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。 | |
こんなときは
故障 / 警告メッセージ
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| トランスミッション | コガジョウデ ディゲン | マルチファンクションディスプレイの車両情報サブ画面に F 表示され、オートマチックトランスミッションの作動が制限されている。 | 周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。セレクターレバーを P に入れてください。エンジンスイッチを0の位置にしてください。10秒以上待ってから、エンジンを再始動します。前進する場合はセレクターレバーを D に入れます。後退する場合はセレクターレバーを R に入れます。十分注意して走行してください。▶ただちに指定サービス工場でトランスミッションの点検を受けてください。 |
| スタート ルギヤ イ チNニ シフト | エンジンを始動する前にセレクターレバーを D か R に入れた。 | セレクターレバーを P か N に入れてください。 | |
| タイヤエリア タイヤ | ヨ ティゲン | タイヤ空気圧警告システムが、タイヤからの空気漏れを検知した。 | 周囲の状況に注意しながら、急ハンドルや急ブレーキを避けて停車してください。タイヤを点検してください。タイヤ空気圧を点検し、必要であればタイヤ空気圧を適正にしてください。必要であれば該当するタイヤを交換してください。▶タイヤ空気圧警告システムを再起動してください(4-8)。 |
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| タイヤエアツケンチモニター | サドウ シテイセン | タイヤ空気圧警告システムが故障している。 | ▶指定サービス工場で点検を受けてください。 |
| タイヤ ラテンゲン | ソノトデ サイドウ | タイヤ空気圧警告システムの警告が行なわれた。 | ▶すべてのタイヤの空気圧が適正であることを確認してください。▶タイヤ空気圧警告システムを再起動してください(4-8)。 |
| タイヤエアツケンチモニター | ジウ ワカウ | 故障のため、タイヤ空気圧警告システムの機能が解除されている。 | ▶指定サービス工場で点検を受けてください。 |
| SRS | SRSシステム コショウコウジョウデ ティゲン | 乗員保護装置が故障している。 ただちに指定サドウビス工場で点検を受けてください。 | |
こんなときは
故障 / 警告メッセージ
イラストメッセージ
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
![]() | ⚠事故のおそれがありますテールゲートが完全に閉じていない状態で走行している。 | ▶ テールゲートを閉じてください。 | |
![]() | ⚠事故のおそれがありますドアが完全に閉じていない状態で走行している。 | ▶ ドアを閉じてください。 | |
![]() | 1つ以上の電気システムがマルチファンクションディスプレイに情報を表示できない状態になっている。以下のシステムが故障している可能性がある。• 冷却水温度計• タコメーター• クルーズコントロール / 可変スピードリミッター表示 | ▶ 指定サービス工場で点検を受けてください。 | |
![]() | ラジエターの冷却ファンが故障している可能性がある。 | ▶ 冷却水温度を点検してください。▶ 最寄りの指定サービス工場に連絡してください。 | |
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| 以下の原因により、バッテリーが充電されていない。オルタネーターの故障Vベルトの損傷電気システムの故障 | ただちに安全な場所に停車して、Vベルトを点検してください。Vベルトが切れているとき走行しないでください。最寄りの指定サービス工場に連絡してください。Vベルトが切れていないときただちに指定サービス工場で点検を受けてください。 | ||
| バッテリーの電圧が高すぎる。 指定サービス工場で点検を受けてください。 | |||
| ブレーキ パッド マウ | ブレーキパッドの摩耗が限界に達している。すみやかに指定サービス工場でブレーキパッドを交換してください。 | ||
| ブレーキオイルパルデンケノ | ⚠事故のおそれがありますリザーブタンクのブレーキ液量が不足している。 | 周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。状況を問わず、走行しないでください。最寄りの指定サービス工場に連絡してください。ブレーキ液を補給しないでください。ブレーキ液を補給しても問題は解消しません。 | |
| パーキング ブレーキカイジョ | パーキングブレーキを解除しないで走行している。 | パーキングブレーキを解除してください。 | |
| ネリョウフィルタセイウ | 燃料フィルターに水がたまっている。 指定サービス工場で点検を受けてください。 | ||
こんなときは
故障 / 警告メッセージ
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | ||
![]() | レイキャスイティシャ シ テ エジソ テイシ! | 冷却水の温度が高すぎる。 周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。エンジンを停止してください。メッセージが消えてからエンジンを始動してください。メッセージが消えるまで待たないと、エンジンを損傷するおそれがあります。冷却水温度計で冷却水温度を点検してください。▶冷却水温度が再び上昇する場合は、ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。 |
| Vベルトが切れている可能性がある。 周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。▶エンジンを停止してください。▶Vベルトを点検してください。Vベルトが切れているとき▶走行しないでください。▶最寄りの指定サービス工場に連絡してください。Vベルトが切れていないとき▶メッセージが消えない場合はエンジンを始動しないでください。エンジンを損傷するおそれがあります。 | ||
![]() | レイキャスイボジュワマニュアルザジョウ | 冷却水量が不足している。 冷却水を補給してください(8-6)。▶通常より頻繁に冷却水を補給している場合は、指定サービス工場で冷却システムの点検を受けてください。 |
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
| パワステ コショウコウジョウデ テクソ | ⚠事故のおそれがありますパワーステアリングが機能しない。ステアリング操作に非常に大きな力が必要になる。ステアコントロールも作動しない状態になっている。 | ▶ 周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。▶ 走行しないでください。▶ 指定サービス工場に連絡してください。 | |
| ヒダリ ロ- ビ-ム ラップ1) | 左ヘッドランプ(ロービーム)が切れている。 | 指定サービス工場でランプを交換してください。 | |
| ラップ セサコウジョウデ テクソ | オートライト装備車:ランプセンサー*が故障している。自動的にランプが点灯する。 | ▶ マルチファンクションディスプレイの各種設定で、ランプを手動点灯に切り替えてください(4-28)。▶ ランプスイッチでランプを点灯 / 消灯してください。 | |
| ラップ ショウウ | 車外ランプを消灯しないでエンジンスイッチからキーを抜き、運転席ドアを開いた。 | ▶ ランプスイッチを 0 立置にしてください。 | |
| ライト ユ オワマタハ キーヨヌイテ クダサイ | オートライト装備車:ランプスイッチが AUTO位置*でランプが自動的に点灯しているときにエンジンスイッチを0の位置に戻し、キーを抜かずに運転席ドアを開いた。 | ▶ ランプスイッチを 0 立置にしてください。▶ キーを抜いてください。 | |
1)車種や仕様により、車外ランプいずれかに異常が発生すると、その箇所が表示されます。他のランプが切れたときは、この例以外のメッセージが表示されます。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
故障 / 警告メッセージ
| ディスプレイ表示 考えられる原因および症状 対応 | |||
![]() | オイル プレッシャティシャジテ エンジンティ! | エンジンの油圧が低下している。エンジンを損傷するおそれがある。 | ▶周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。▶エンジンを停止してください。▶エンジンオイル量を点検し、必要であれば補給してください(8-7、8)。 |
![]() | エジンオイルパルレベル ラデケン | エンジンオイル量が不足している。 | ▶エンジンオイル量を点検し、必要であれば補給してください(8-7、8)。▶通常より頻繁にエンジンオイルを補給している場合は、指定サービス工場で、エンジンからオイルが漏れていないか点検を受けてください。 |
![]() | キーラ コウカソコウジョウデ テケソ | キーが機能しなくなっている。 指定サービス工場で点検を受けてください。 | |
![]() | スピードリミッタゴショウ | クルーズコントロールまたは可変スピードリミッターが故障している。 | ▶指定サービス工場でクルーズコントロールまたは可変スピードリミッターの点検を受けてください。 |
![]() | ネリョウリザーブ | 燃料の残量が少なくなっている。 最寄りのガソリンタンドで給油してください。 | |
![]() | ウォッシャエキホキュウ シテクダサイ! | ヘッドランプウォッシャー装備車:リザーブタンクのウォッシャー液量が最低レベルまで減っている。 | ▶ウォッシャー液を補給してください(8-13)。 |
トラブルの原因と対応
スイッチやボタンの表示灯 / 警告灯
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| シートヒータースイッチ*の表示灯が点滅している。 | 多くの電気装備が使用されているために電圧が低下し、シートヒーター*が自動的に停止している。 | ▶ 必要のない電気装備を停止してください。電圧が回復すると、シートヒーターは自動的に作動を開始します。 |
| エアコンディショナーのACスイッチを押しても、表示灯が点灯しなかったり、点滅する。エアコンディショナーのACスイッチを押しても、除湿 / 冷房されない。 | エアコンディショナーの冷媒が不足している。 | 指定サービス工場でエアコンディショナーの点検を受けてください。 |
| リアデフォッガースイッチの表示灯が点滅している。リアデフォッガーが短時間で停止する。または作動しない。 | 多くの電気装備が使用されているために電圧が低下し、リアデフォッガーが自動的に停止している。 | ▶ 必要のない電気装備を停止してください。電圧が回復すると、リアデフォッガーは自動的に作動を開始します。 |
*オプションまたは仕様により装備が異なります
こんなときは
トラブルの原因と対応
メーターパネルの表示灯 / 警告灯
トラブル 考えられる原因および症状 対応

エンジンがかかっているときに黄色のABS警告灯が点灯する。
⚠ 事故のおそれがあります
故障のため、ABSの機能が解除されている。同時にESP、BAS、ステアコントロール、タイヤ空気圧警告システムの機能も解除されている。
上記の機能は作動しないが、ブレーキは通常通り作動する。ただし、急ブレーキ時などにはタイヤがロックする可能性がある。
ABSコントロールユニットが故障している場合は、パークトロニック*、マルチファンクションコントローラー*、オートマチックトランスミッションなどが機能しない可能性がある。
▶十分注意して走行してください。
▶マルチファンクションディスプレイの故障 / 警告メッセージに従ってください。
▶すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。
*オプションまたは仕様により装備が異なります
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | |||
![]() | エンジンがかかっているときに黄色のABS警告灯が点灯する。 | ⚠事故のおそれがあります電圧低下のため、ABSの機能が解除されている。バッテリーが充電されていない可能性がある。同時にESP、BAS、ステアコントロール、タイヤ空気圧警告システムの機能も解除されている。上記の機能は作動しないが、通常のブレーキ時の制動力は確保されている。ただし、急ブレーキ時などにはタイヤがロックする可能性がある。 | ▶必要のない電気装備を停止してください。電圧が回復すると、ABSは作動できる状態になります。 |
![]() | エンジンがかかっているときに 黄色のESP表示灯が点灯する。また、マルチファンクションディスプレイに故障 / 警告メッセージが表示される。 | ⚠事故のおそれがあります故障のため、ESPの機能が解除されている。同時に以下のシステムも機能が停止している。• BAS• ステアコントロール• タイヤ空気圧警告システム上記の機能は作動しないが、十分な制動力でブレーキは作動する。 | ▶マルチファンクションディスプレイの故障 / 警告メッセージに従ってください。▶十分注意して走行してください。▶指定サービス工場で点検を受けてください。 |
![]() | 走行中に黄色のESP表示灯が点滅する。 | ⚠事故のおそれがありますタイヤがグリップを失いかけているか車が横滑りをしているため、ESPが作動している。 | ▶発進するときは、アクセルペダルを必要以上に踏み込まないでください。▶走行中はアクセルペダルをゆるめてください。▶路面と天候の状態に合わせて運転してください。 |
こんなときは
トラブルの原因と対応
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | |||
![]() | エンジンがかかっているときに 赤色のエアバッグシステム警告灯が点灯する。 | ⚠️けがのおそれがあります乗員保護補助装置に異常がある。エアバッグやシートベルトテンショナーが不意に作動したり、事故のときに作動しない可能性がある。 | ▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。 |
![]() | 走行中に赤色のブレーキ警告灯が点灯し、警告音も嗚っている。 | パーキングブレーキを解除しないで走行している。 | ▶パーキングブレーキを解除してください。 |
![]() | エンジンがかかっているときに赤色のブレーキ警告灯が点灯する。 | ⚠️事故のおそれがありますリザーブタンクのブレーキ液量が不足している。 | ▶状況を問わず、走行しないでください▶ただちに指定サービス工場に連絡してください。▶マルチファンクションディスプレイの故障 / 警告メッセージ(10-9)に従ってください。▶状況を問わず、ブレーキ液を補給しないでください。ブレーキ液を補給しても問題は解消しません。 |
![]() | エンジンがかかっているときに黄色のエンジン警告灯が点灯する。フロントドアを閉じてエンジンを始動すると、赤色のシートベルト警告灯が点灯する。 | 以下に異常がある可能性がある。• 燃料噴射システム• 排気システム• イグニッションシステム排出ガスの成分が基準値を超えたために、エンジンがエマージェンシーモードになっている可能性がある。⚠️けがのおそれがあります連転席または助手席の乗員がシートベルトを着用していない。 | ▶すみやかに指定サービス工場で点検を受けてください。▶シートベルトを着用してください。シートベルト警告灯が消灯します。 |
| ⚠️けがのおそれがあります助手席シートの上に荷物を置いている。 | ▶助手席シートに置いてある荷物を、別の場所に確実に固定してください。シートベルト警告灯が消灯します。 | ||
| 赤色のシートベルト警告灯が点滅し、警告音も鳴る。 | ⚠️けがのおそれがあります運転席または助手席の乗員がシートベルトを着用していない状態で走行し、速度が約25km/hを超えた。 | ▶シートベルトを着用してください。シートベルト警告灯が消灯し、警告音も鳴り止みます。 | |
| ⚠️けがのおそれがあります助手席シートの上に荷物を置いた状態で走行し、速度が約25km/hを超えた。 | ▶安全な場所に停車してから、助手席シートの上に置いてある荷物を、別の場所に確実に固定してください。シートベルト警告灯が消灯し、警告音も鳴り止みます。 | ||
| エンジンがかかっているときに黄色の燃料残量警告灯が点灯する。 | 燃料の残量が少なくなっている。 最寄りのガソリンスタンドで給油してください。 | ||
こんなときは
トラブルの原因と対応
警告音
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| 警告音が鳴った。 | マルチファンクションディスプレイに故障 /警告メッセージが表示されている。 | ▶故障 /警告メッセージをご覧ください(10-2~12)。 |
| パーキングブレーキを解除しないで走行している。 | ▶パーキングブレーキを解除してください。 | |
| 車外ランプを消灯しないでエンジンスイッチからキーを抜き、運転席ドアを開いた。 | ▶ランプスイッチを 置にしてください。 | |
| エンジンを始動すると、警告音が約6秒間鳴る。 | ⚠️けがのおそれがあります連転席の乗員がシートベルトを着用していない。 | ▶シートベルトを着用してください。 |
事故のとき
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| ガソリンが漏れている。 | ⚠ 火災のおそれがあります燃料供給システム、または燃料タンクが損傷している。 | ▶ただちにエンジンを停止し、エンジンスイッチからキーを抜いてください。▶状況を問わず、エンジンを始動しないでください。漏れた燃料に引火したり、爆発するおそれがあります。▶指定サービス工場に連絡してください。 |
| 損傷の程度がわからない。または損傷箇所が見当たらない。 | ▶指定サービス工場に連絡してください。 | |
燃料と燃料タンク
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| ガソリンが漏れている。 | ⚠火災のおそれがあります燃料供給システム、または燃料タンクに問題がある。 | ▶ただちにエンジンを停止し、エンジンスイッチからキーを抜いてください。▶状況を問わず、エンジンを始動しないでください。漏れた燃料に引火したり、爆発するおそれがあります。▶指定サービス工場に連絡してください。 |
| 燃料給油フラップが開かない。 | 燃料給油フラップが解錠されていない。 リモコン | ▶操作で解錠してください。 |
| 燃料給油フラップの開閉機構に異常がある。 指定サービス工場に連絡してください。 | ||
こんなときは
トラブルの原因と対応
エンジン
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| エンジンが始動しない。エンジンスイッチを3の位置にするとスターターモーターの音がする。 | ・エンジンの電気システムに異常がある可能性がある。・燃料供給に異常がある可能性がある。 | ▶エンジンを再始動する前に、エンジンスイッチを0の位置に戻してください。▶再度、始動操作を行なってください。ただしエンジン始動操作を長時間何度も行なうと、バッテリーがあがるおそれがあります。何度始動を試みてもエンジンが始動しないとき▶指定サービス工場に連絡してください。 |
| エンジンが始動しない。エンジンスイッチを3の位置にしてもスターターモーターの音がしない。 | バッテリーがあがっているか、充電されていないため、バッテリーの電圧が低下している。 | ▶他車のバッテリーを電源として始動してください(7-19)。エンジンが始動しないとき▶指定サービス工場に連絡してください。 |
| エンジンの回転が滑らかでなく、ミスファイアも起きている。 | エンジンの電気システム、またはエンジン制御システムに異常がある。 | ▶アクセルベダルを踏みすぎないでください。▶ただちに指定サービス工場で点検を受けてください。触媒を損傷するおそれがあります。 |
| 冷却水温度が約120°Cを超えている。警告音も鳴っている。 | リザーブタンクの冷却水量が不足している。冷却水の温度が高すぎて、エンジンが冷却されていない。 | ▶周囲の状況に注意しながら、安全な場所に停車してください。▶エンジンと冷却水を冷やしてください。▶エンジンと冷却水が冷えてから冷却水量を点検し、不足している場合は冷却水を補給してください(8-5、6)。 |
| 冷却水量が正常なときは、冷却ファンが故障している。冷却水の温度が高すぎて、エンジンが冷却されていない。 | ▶最寄りの指定サービス工場に連絡してください。 | |
オートマチックトランスミッション
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| トランスミッションが正しく変速しない。 | トランスミッションオイルが減っている。ただし指定サービス工場でトランスミッションの点検を受けてください。 | |
| 加速性能が悪化している。マニュアルシフトが機能しない。トランスミッションが変速しない。 | トランスミッションに異常がある。 | エマージェンシーモードにして走行できる場合があります。停車してください。セレクターレバーを P に入れてください。エンジンスイッチを O の位置にしてください。10秒以上待ってからエンジンを再始動します。前進する場合はセレクターレバーを D に入れます。後退する場合はセレクターレバーを R に入れます。ただちに指定サービス工場でトランスミッションの点検を受けてください。 |
こんなときは
トラブルの原因と対応
パークトロニック*
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| パークトロニックの赤色インジケーターだけが点灯して約2秒間警告音が鳴った。約20秒後にパークトロニックが解除され、パークトロニックオフスイッチの表示灯が点灯した。 | パークトロニックに異常があり、機能が停止している。 | ▶指定サービス工場でパークトロニックの点検を受けてください。 |
| パークトロニックの赤色インジケーターだけが点灯して、約20秒後にパークトロニックが解除された。 | パークトロニックセンサーが汚れているか、付着物などがある。 | ▶パークトロニックセンサーを清掃してください(8-30)。▶再度、エンジンスイッチを2の位置にしてください。 |
| 外部の電波や超音波の干渉などにより、機能が停止している。 | ▶場所を変えて、パークトロニックの作動を確認してください(5-55)。 | |
*オプションまたは仕様により装備が異なります
ヘッドランプ / 方向指示灯
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| ヘッドランプまたはドアミラー方向指示灯の内側が図っている。 | 外気の湿度が高くなっている。 ヘッドランプを点灯して走行してください。 | しばらく走行すると、ヘッドランプ内側の曇りは取れます。 |
| ヘッドランプユニットやドアミラー方向指示灯ユニットが密閉されていないため、水分が侵入している。 | ▶ 指定サービス工場でヘッドランプやドアミラーの点検を受けてください。 | |
ワイパー
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| ワイパーが正しく作動しない。 | ウインドウに障害になる物が付着している。ワイパーモーターの作動が停止している。 | ▶安全のため、エンジンスイッチからキーを抜いてください。▶障害物を取り除いてください。▶再度、ワイパーを作動させてください。 |
| ワイパーが作動しない。 | ワイパーが故障している。 コンビネーションスイッチをまわして、別のモードを選択してください(5-25、26)。▶指定サービス工場でワイパーの点検を受けてください。 | |
こんなときは
トラブルの原因と対応
ウインドウ
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| ドアウインドウを閉じることができない。 | ⚠️けがのおそれがありますドアウインドウとドアフレームの間やドア内部のガイドレールなどに障害になる物が挟まったり、詰まったりしている。 | ▶スイッチから手を放してください。その位置からドアウインドウが少し開きます。▶ドアウインドウを開いてください。▶障害物を取り除いてください。▶ドアウインドウが閉じるまでスイッチを軽く引き続けます。ドアウインドウに挟まれないように注意してください。 |
| ドアウインドウを閉じることができない。 | ⚠️けがのおそれがあります原因がわからない場合。ドアウインドウを閉じようすると、操作が中断される。 | ▶ドアウインドウが閉じないときは、一度スイッチから手を放し、すぐにスイッチを軽く引き続けます。ドアウインドウに挟まれないように注意してください。 |
| 運転席ドアのドアウインドウを自動で全閉することができない。 | ⚠️けがのおそれがあります原因がわからない場合。運転席ドアのドアウインドウを自動で全閉しようとすると、ドアウインドウが少し開いた状態で停止し、操作が中断される。 | ▶ドアウインドウが閉じるまでスイッチを軽く引き続けます。ドアウインドウが少し開くとき▶約5秒以内に、スイッチをいっぱいに引きます。挟み込み防止機能が作動しない状態でウインドウが閉じます。ウインドウに挟まれないように注意してください。約5秒後に、挟み込み防止機能が作動する状態になります。 |
ドアミラー
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | |
| ドアミラーが無理に前方 /後方に曲げられた。 | ▶ ドアミラー格納 /展開スイッチ(3-55)を、ギアが噛み合う音が聞こえるまで押します。 |
キー
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| リモコン操作で解錠できない。 | ルーフアンテナが取り付けられていない。 | ▶ ルーフアンテナを取り付けてください(8-31)。 |
| キーの電池が消耗している。 キーの先端を運転席ドアハンドルに向け、至近距離から再度リモコン操作をしてください。リモコン操作ができないとき▶ エマージェンシーキーで運転席ドアを解錠してください(3-28)。▶ キーの電池を点検し、必要であれば交換してください(3-13) | ||
| キーが故障している。 エマージェンシーキーで運転席ドアを解錠してください(3-28)。▶ 指定サービス工場でキーの点検を受けてください。 | ||
| キーのボタンを押しても表示灯が点灯しない。 | キーの電池が消耗している。 キーの電池を交換してください(3-13)。電池は指定サービス工場で入手できます。 | |
こんなときは
トラブルの原因と対応
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| キーを紛失した。 | ▶ただちに指定サービス工場に連絡してください。新しいキーの入手については、指定サービス工場におたずねください。▶ただちに自動車保険会社へキー紛失の事実を報告してください。▶必要であればキーシリンダーも交換してください。 | |
| エマージェンシーキーを紛失した。 | ▶ただちに指定サービス工場に連絡してください。新しいキーの入手については、指定サービス工場におたずねください。▶ただちに自動車保険会社へキー紛失の事実を報告してください。▶必要であればキーシリンダーも交換してください。 | |
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| エンジンスイッチがまわらない。 | エンジンスイッチからキーを抜かずに0の位置で長時間放置していた。 | ▶ エンジンスイッチからキーを抜き、再度差し込んでください。▶ バッテリーを点検し、必要であれば充電してください。▶ エンジンを始動してください。 |
| バッテリーの電圧が低下している。 必要のない電気装備を停止してから再度エンジンスイッチをまわしてください。エンジンスイッチがまわらないとき▶ バッテリーを点検し、必要であれば充電してください。または▶ 他車のバッテリーを電源として始動してください(7-19)。または▶ 指定サービス工場に連絡してください。 | ||
| エンジンスイッチを3の位置にしても、エンジンが始動しない。 | ステアリングロックが効いている。 エンジンスイッチからキーを抜き、再度差し込んでください。また、ステアリングを軽く左右にまわしてください。 | |
車を使用しないとき
| トラブル 考えられる原因および症状 対応 | ||
| エンジンを始動しない期間が約6週間以上におよぶとき | 車を長期間にわたって使用しないと、不具合が発生する可能性がある。 | ▶ 対応について、指定サービス工場におたすねください。▶ パッテリーからケーブルを外してください。 |
- さくいん
さくいん 11-2
さくいん
ア
アシストグリップ……6-43
アームレスト……6-36
フロントアームレスト 6-36
フロントアームレストの小物入れ…6-36
携帯電話の接続……6-37
フロントアームレスト後部の
小物入れ……6-37
雨降りや濃霧時の運転……1-12
インストルメントパネル ……3-2
ウォッシャー液 8-13、9-10
ウォッシャー液を補給する……8-13
エアコンディショナー(A 170)……6-2
コントロールパネル 6-3
通常の使いかた 6-4
送風量を調整する 6-4
送風温度を調整する 6-5
送風口を選択する 6-6
送風口の開閉 6-7
送風口の風向き調整 6-7
ACモード 6-8
内気循環モード 6-9
デフロスター……6-11
リアデフォッガー……6-12
エアコンディショナー
(A 170 ELEGANCE / A 200 ELEGANCE
A200 TURBO) 6-13
コントロールパネル……6-14
通常の使いかた(AUTOモード)…6-15
送風温度を調整する……6-17
送風量を調整する……6-18
送風口を選択する……6-18
送風口の開閉……6-20
送風口の風向き調整……6-20
リア送風口の開閉……6-21
リア送風口の風向き調整……6-21
ACモード……6-22
内気循環モード……6-23
デフロスターモード……6-25
リアデフォッガー……6-26
余熱ヒーター・ベンチレーション…6-27
エアバッグ(SRSエアバッグ)……2-10
エンジンオイル 8-7、9-9
エンジンオイルの量を点検する……8-7
エンジンオイルを補給する 8-8
エンジンスイッチ ……5-2
ステアリングロック 5-3
エンジンの始動と停止 ……5-4
エンジンを始動する 5-4
エンジンが始動しないとき ……5-5
エンジンを停止する 5-5
エンジンルーム 8-3
オイル・液類 9-9
オーディオ ……4-14、(別冊)
オートマチック車の運転……5-11
エマージェンシーモード……5-15
オートマチック車の取り扱い……1-13
オートマチックトランスミッション
(オートトロニック)……5-6
シフト位置表示 5-6
セレクターレバー 5-6
走行モード 5-7
ファスト・オフモード 5-8
マニュアルシフト 5-8
オーバーヒートしたとき……7-18
力
懷中電灯(非常信号用具)……7-3
ガソリン(燃料)……9-10
カップホルダー……6-38
寒冷時の取り扱い……8-21
可変スピードリミッター……5-46
可変スピードリミッターの使い方…5-48
キー 3-5
リモコン機能 3-6
施錠時のドアミラーの格納 ……3-9
ロケイターライティング ……3-9
エマージェンシーキー……3-10
リモコン操作でドアウインドウとパノラ
ミックラメラールーフを開閉する・3-11
電池の交換……3-13
救急セット 7-4、5
クルーズコントロール……5-41
クルーズコントロールの使いかた・・5-42
グローブボックス ……6-39
グローブボックス送風口……6-40
けん引……7-15
フロントの取り付け位置……7-15
リアの取り付け位置……7-15
けん引フックを取り付ける……7-16
けん引する……7-16
故障 / 警告メッセージ ……10-2
子供を乗せるとき ……1-5
小物入れ……6-42
ラゲッジルームの小物入れ……6-42
こんなことにも注意……1-15
サ
サンシェード……3-51
サンバイザー……6-31
バニティミラー……6-31
事故・故障のとき ……7-2
事故が起きたとき 7-2
路上で故障したとき 7-2
車が動かなくなったとき 7-3
非常信号用具 7-3
停止表示板 7-4、5
救急セット 7-4、5
車載工具 7-4
ジャッキ 7-4
輪止め 7-4、5
パンクしたとき 7-6
けん引……7-15
オーバーヒートしたとき……7-18
バッテリーがあがったとき……7-19
ヒューズの交換……7-22
電球の交換……7-24
シートベルト 2-3
シートベルトの着用 2-4
前席シートベルトの高さ調整 ……2-5
シートベルトテンショナー ……2-7
ベルトフォースリミッター ……2-7
前席シートベルト警告灯 2-9
車載工具 7-4
ジャッキ 7-4
12V電源ソケット ……6-35
収納ネット……6-41
助手席足元の収納ネット……6-41
フロントシート背面の収納ネット…6-41
純正部品 / 純正アクセサリー ……9-2
ステアコントロール……5-40
ステアリング……3-56
ステアリングスイッチ ……4-2
スノーチェーン……8-26
積載荷物の制限重量……9-15
センターコンソール ……3-4
走行するとき ……1-8
走行する前に ……1-2
走行中に異常を感じたら……1-10
夕
タイヤとホイール……8-14、9-12
タイヤローテーション……8-16
タイヤ空気圧ラベル……8-17
標準タイヤ……9-12
応急用スペアタイヤ……9-13
ウィンタータイヤ 8-25、9-14
さくいん
正しい運転姿勢 2-2
チャイルドセーフティシート……2-16
純正チャイルドセーフティシート…2-17
ISO-FIX対応チャイルドセーフティ
シート固定装置……2-18
デザーアンカー……2-18
駐停車するとき……1-11
定期点検 ……(整備手帳)
停止表示板 7-4、5
テールゲート……3-32
テールゲートの開閉……3-32
電球一覧 9-5
フロント 9-5
リア 9-6
電球の交換……7-24
ドア……3-26
ドアの開閉……3-26
ドアごとに解錠 / 施錠する ……3-27
エマージェンシーキーでの
運転席ドアの解錠……3-28
非常時の車の施錠……3-29
ドアロックスイッチ……3-30
車速感応ドアロック……3-31
チャイルドブルーフロック
(リアドア) 3-31
ドアミラー……3-54
角度の調整……3-54
ドアミラーの格納 / 展開 ……3-55
トラブルの原因と対応 ……10-13
ナ
ナビゲーション……4-14、(別冊)
慣らし運転 1-7
日常の手入れ……8-27
燃料……9-10
燃料給油口……3-44
八
灰皿 6-32
フロントの灰皿……6-32
リアの灰皿 6-33
パーキングブレーキ……5-32
パーキングロックの解除……5-16
パークトロニック……5-51
バークトロニックセンサー……5-51
インジケーター / 作動表示灯 ……5-52
バークトロニックの作動条件……5-53
パークトロニックの作動……5-54
センサーの感知範囲……5-55
パークトロニックオフスイッチ……5-56
バッテリー……8-18
バッテリー取り扱いの
一般的な注意……8-18
インジケーター付きバッテリー……8-20
VRLAバッテリー 8-20
バッテリーがあがったとき……7-19
バッテリーの位置……7-19
始動の方法……7-20
パノラミックラメラールーフ……3-49
最前列のパノラミックラメラールーフを
チルトアップ/チルトダウンする…3-49
パノラミックラメラールーフを
開閉する……3-49
サンシェード……3-51
パワーウインドウ……3-46
ドアウインドウの開閉……3-46
セーフティスイッチ……3-48
ドアウインドウが
自動で開閉しないとき……3-48
パンクしたとき 7-6
応急用スペアタイヤを取り出す……7-7
ホイールカバーの取り外し 7-8
ジャッキアップ 7-8
ジャッキダウン……7-13
ビークルブレート 9-4
非常信号用具 7-3
非常点滅灯……5-24
ヒューズ一覧 9-7
ヒューズの交換……7-22
ヒューズボックスの位置……7-22
ヒューズを交換する……7-23
ブレーキ……5-33
ブレーキ液……8-10
ブレーキ液の量を点検する……8-10
ブレーキ液の交換……8-11
フロントシート……3-15
アクティブヘッドレスト……3-15
手動式シートの調整……3-15
電動式シートの調整……3-17
ランバーサポート……3-18
シートヒーター……3-19
ヘッドラムプウォッシャー……5-29
ヘッドラムプ照射角度調整ダイヤル…5-31
方向指示……5-23
ボンネット……3-41
ボンネットを開く……3-41
ボンネットを閉じる……3-43
マ
マルチファンクションディスプレイ …4-1
ステアリングスイッチ 4-2
メイン画面一覧 4-3
車両情報 4-4
車両情報メイン画面 4-5
車両情報サブ画面 4-6
タイヤ空気圧警告システム画面 ……4-7
走行速度 / 外気温度表示画面 ·····4-10
メンテナンスインジケーター画面…4-11
オーディオ 4-14、(別冊)
ナビゲーション・進行方向方位表示 ……4-14、(別冊)
故障表示……4-15
各種設定 4-17
各種設定メイン画面……4-18
設定グループ選択画面……4-18
各種設定項目の初期化……4-19
メーター……4-20
速度·距離単位設定画面……4-21
ディスプレイ言語設定画面……4-22
車両情報サブ画面の表示設定画面…4-22
ジコク / ヒヅケ 4-23
時刻の設定方法選択画面……4-24
時刻の設定画面(時)……4-25
時刻の設定画面(分)……4-25
日付の設定画面(日)……4-25
日付の設定画面(月)……4-26
日付の設定画面(年)……4-26
ランプ……4-27
ヘッドランプ点灯モード設定画面・4-28
ロケイターライティング設定画面…4-29
車外ランプ消灯遅延機能画面……4-30
ルームランプ消灯遅延機能
設定画面 4-31
シャリヨウ……4-32
ウィンタータイヤスピードリミッター
設定画面 4-33
車速感応ドアロック設定画面……4-34
コンフォート……4-35
施錠時のドアミラー格納設定画面・4-36
トリップコンピューター……4-37
ショートトリップメーター画面……4-38
ロングトリップメーター画面……4-39
走行可能距離画面……4-40
電話 4-41、(別冊)
メーターパネル……3-57
水温計 3-58
スピードメーター……3-58
ESP表示灯 3-59
方向指示表示灯 3-59
マルチファンクションディスプレイ…3-59
タコメーター……3-60
シートベルト警告灯……3-60
ABS警告灯 3-60
さくいん
エアバッグシステム警告灯……3-61
燃料計 3-61
燃料残量警告灯……3-61
エンジン警告灯……3-62
ハイビーム表示灯……3-62
ヘッドランプ表示灯……3-63
ブレーキ警告灯……3-63
可変スピードリミッター表示灯……3-64
メーター照度調節ボタン /
リセットボタン……3-64
メンテナンス 8-2
ラ
ライター……6-34
ラゲッジルーム……3-34
ラゲッジルームカバー……3-34
ラゲッジルームランプ……3-36
フロアボード……3-36
ラゲッジルームに荷物を積むとき…3-38
リアシートに人を乗せないとき……3-39
荷物固定用リング……3-39
荷物固定の例……3-40
ランプ……5-17
ランプスイッチ……5-17
ヘッドランプ
(オートライト装備車)……5-17
ヘッドランプ
(オートライト非装備車)……5-18
フォグランプ……5-19
パーキングランプ……5-20
車外ランプ消灯遅延機能……5-20
コーナリングランプ……5-21
ヘッドランプ下向き /
上向きの切り替え……5-22
リアシート……3-21
ヘッドレストの高さ調整……3-21
リアヘッドレストの脱着……3-22
分割可倒式リアシート……3-22
リアシートクッションの脱着……3-24
ルーフアンテナの取り扱い……8-31
ルーフラック……6-44
ルームミラー……3-52
ルームミラーの調整……3-52
ルームミラーの手動防眩……3-52
自動防眩機能……3-53
ルームランプ……6-28
ルームランプの点灯モードの選択 ·6-28
ルームランプの点灯 / 消灯 ……6-29
フロント読書灯……6-29
リア読書灯……6-30
乗降用ランプ / 赤色ランプ ……6-30
フットウェルランプ……6-30
冷却水……8-5、9-10
冷却水の量を点検する 8-5
冷却水を補給する 8-6
7
ワイパー……5-25
フロントワイパー……5-25
ヘッドランプウォッシャー……5-29
ウォッシャーノズル……5-29
リアワイパー……5-30
輪止め ……7-4、5
英字
ABS 5-35
ABSの作動 5-36
BAS 5-37
ESP ^® 5-38
SRSエアバッグ 2-10
運転席 / 助手席エアバッグ ……2-10
サイドバッグ……2-10
ウインドウバッグ……2-11
“ESP”はダイムラー社の登録商標です。
※この取扱説明書の内容は、2008年2月現在のものです。
対象モデル
A 170
A 1 70 ELEGANCE
A 200 ELEGANCE
A 200 TURBO AVANTGARDE
输入元
メルセデス・ベンツ日本株式会社
〒106-8506 東京都港区六本木一丁目9番9号 六本木ファーストビル
環境保護のため、この取扱説明書は再生紙を使用致しました。
MBJCSD 32150-020800800 G
かんたんマニュアル


















