MODE D'EMPLOI R 1200 RT (2007) BMW
Rider's Manual
R 1200 RT

natural_image
Exterior view of a silver BMW 500 motorcycle with open hood and front livery against blue background (no signage)
BMW Motorrad

駆けぬける歓び
モーターサイクル / ディーラーのデータ
モーターサイクルデータ
モデル
フレーム番号
カラー
初度登録
ライセンスプレート
ディーラーデータ
アフターサービス担当者
氏名
電話番号
ディーラー所在地 / 電話(スタンプ)
BMW の世界へようこそ
BMW Motorrad をご購入いただき、ありがとうございました。
世界中で多くの熱狂的なファ
ンを持つ BMW Motorrad ラ
イダーの一員となられたことを心から歓迎いたします。
あらゆる交通状況のなかで、安全にライディングを楽しんでいただくためには、購入されたモーターサイクルをよく理解し、親しんでいただくことが大切です。
BMW モーターサイクルを使用される前に、まず本書をお読みください。本書には、BMW モーターサイクルを操作し、あらゆる機能を充分に活かすための情報が掲載されています。
また、ライダーの安全やモーターサイクルの信頼性を確保し、愛車の価値を末永く維持するための整備と手入れに関する情報が掲載されています。
疑問に思われることが生じた
り、アドバイスが必要になら
れた場合は、BMW Motorrad
ディーラーのスタッフにお気軽にお問い合わせください。
BMW と共に、安全で快適なライディングをお楽しみください。
BMW Motorrad
目次
特定の項目についてお探し シートヒーターの表示 OE... 25 ライト 56
の際には、巻末の索引もご利 クルーズコントロールインジ ウインカー 58
用ください。 ケーターOE…… 25 ハザードランプ…… 58
1 一般的な情報 ……標準警告表示…… 26イグニッションキルス
全体図 06ボードコンピュー イッチ 59
記号と意味 ...... タの警告表示 OE ...... 31 グリップヒーター OE ...... 60
装備 ...... A7B S 警告表示 ...... ショふヒーター OE ...... 61
仕様(諸元)…… ASC 警告表示E…… 35 オートマチックスタビリティ
本書の記述について…… RDC 警告表ポE …… 37 コントロール (ASC) OE … 62
2 全体図 DWg 警告表示E 42 シート高 63
左側面 141 操作 45 ネドシールド 63
右側面 16グニッションスイッチとス クルースコントロール OE ... 64
シート下 45アリングロック 4メトレーションバート
左側ハンドルのスイッチ . . . 電子式イモビライ メント 67
右側ハンドルのスイッチ . . . ザー ( EWS ) 28 フッナ 67
メーターパネル…… 1時計 …… 49 レーキ …… 68
ヘッドライト…… 19オドメーターとトリップ ミラー …… 69
3 表示 21 ター 50 ノリンサブロード……69
標準表示 22ルチファンクションディス ヨコツケナソニバー……電子調整式サフペンシヨ
オンボードコンピュー ブレイ 52丁調査式リスペンプコ
ターの表示 OE 24 オンボードコン
ラジオの表示OE 24 ピューターOE 52 タイヤ....73
タイヤ空気圧コントロー タイヤ空気圧コントロー ベッドオイド……74
ル(RDC)の表示 ^OE …… 24 ル(RDC) ^OE …… 56 プロンドおよびシャドシート
ヘルメットをモーターサイク 8 メインテナンス…… 1105 仕様(諸元)…… 143
ルに固定する…… 7ア一般的な情報…… 106ラブルシュー
5 走行 79 ルキット 10 イング 144
安全に関する注意事項. . . . エン80ジンオイル.... 10ポルト .... 145
チェックリスト…… 82レーキンステム一般. . . . 109シン …… 147
始動 82レーキハッド 10燃料 148
慣らし走行 ふーキフルード . . . . . エンジンオイル 148
ブレーキ 85 フッチ 1 ガ3 フッチ 149
駐車する 87イヤ 13ヤボックス 150
給油 8杏イールリム....11カヤホイールドライブ. . . . . 150
6 技術情報
ブレーキシステム ( BMW クロントホンールス プレーキ 132
タンド 130イールとタイカ
Motorrad Integral ABS 装 メンド 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタ クルプ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスタイ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビスターグルプ 120円 ルビタシジン電装 15.5
備)……92 彩センプスタート フレー/132 157
エンジンマネジメントシステム バッテリー 13鉄 157
ム ( BMW Motorrad ASC 装 重量 158
備)OE....94 9 お手入れ....年37....108
(子用品...性能....158
タイヤ空気圧コントロー
ル(RDC)OE 96 洸単 13181 サーヒス 159
7 アクセサリー 97 BMW Motorrad
160
一般的な情報…… 985手入れ…… 136 ヒス…… 160
塗装のお手入れ…… 13MW Motorrad サービスク
電源ソケット…… 9 环保マーカイティング
オリティ140 160
荷物 98 保険工 7.5% 100
長期保管 12MW Motorred サービス
ケース 100 改賛保音 100W Motonad ナー ヒス 140ットローク 160
トップケース ^OA ..... 102 再使用 ..... 140 サトデータ ..... 100 メインテナンス作業 .....
点検記録 162
一般整備記錄.... 167
BMW Motorrad Recycle.... 174
一般的な情報
全体图 6
記号と意味…… 6
装備 7
仕様(諸元) 7
本書の記述について 7
全体図
本書の第 2 章には、ご使用になられるモーターサイクルの全体図があります。第 11 章には、実施されたメインテナンスおよび修理作業がすべて記録されます。保証期間が満了した後で修理や点検を依頼される場合に、それまで定期的に整備されていたことが必要条件になります。
Rider's Manual は、モーターサイクルにとって重要な構成部品のひとつです。将来、もしご使用の BMW モーターサイクルを売却される場合には、本書も一緒にお渡しくださいますようお願いいたします。
記号と意味

ライダーとその周
囲の人々の安全のため、
また、モーターサイクルを損傷から守るために、必ず注意するべき警告を示します。
モーターサイクルの制御、点検、調整などの手順に関する個々の情報と、お手入れについての一般的な情報を示します。
注意事項の末尾を示します。
作業内容の指示を示します。
作業の結果を示します。
説明のある参照ページを示します。
アクセサリーや装備に関する情報の末尾を示します。
締付けトルク

テクニカルデータ
OE メーカーオプションリスト(BMW が用意するライン装着可能なオプション)
BMW オプション装備は、モーターサイクルの製造時に工場で装着されます。
OA アクセサリー(BMW が用意する後付けアクセ サリーリスト)
BMW アクセサリーのご購入および取り付けにつきましては、BMW Motorrad ディーラーにて承ります。
EWS 電子式イモビライザー
DWA 盗難警報裝置
ABS アンチロックブレーキシ
ステム
ASC オートマチックスタ
ビリティコントロール (ASC)
ESA Electronic Suspension Adjustment
電子調整式サスペンション(ESA)
RDC タイヤ空気圧コント
ロール
装備
BMW Motorrad のご購入に際しましては、それぞれお選びいただいたご希望の装備が装着されたモデルとなっています。本書では、BMW Motorrad がご用意しているオプション(OE)および選択されているアクセサリー(OA)について説明されています。そのため、あなたのモーターサイクルには装着されていない装備についての説明が含まれている場合がございますことをご了承く
ださい。同様に、国別の仕様により、図示されているモーターサイクルと異なる場合があります。
Rider's Manual の中で説明されていない BMW 装備品については、別冊の取扱説明書をご覧ください。
仕様(諸元)
Rider's Manual に掲載されている寸法、重量、性能に関する情報はすべて、ドイツ工業規格(DIN)およびその許容差規定に基づいて表記されています。国によって仕様が異なる場合があります。
本書の記述について
BMW Motorrad の高い安全性および品質は、デザイン、装備、アクセサリーに関する絶え間ない開発によって支えられています。そのため、本書の記述が実際のモーターサイクルと
は異なる場合があります。
また、BMW Motorrad はそのような誤りを完全に排除することはできません。したがって、記載内容や図、説明について責任を負いかねる場合がありますことをご理解くださいますようお願い申し上げます。
全体図
左側面 11
右側面 13
シート下…… 15
左側ハンドルのスイッチ 16
右側ハンドルのスイッチ 17
メーターパネル 18
ヘッドライト 19

text_image
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
BMW PGA 1200 PTT
左側面
1 光軸の調整 (メーターパネル下部) (74)
2 フロントブレーキフルード
リザーバータンク (→111)
3 ラジオ操作部(OE)に関しては、オーディオシステム取扱説明書をご参照ください。
4 電源ソケット (→98)
5 電源ソケット (OE)
6 リヤショックアブソー
バーの調整 (70)
7 オイル点検窓 (107)
8 エンジンオイル注入口
(→108)

text_image
①
BMW i350 R71
②
③
④
⑤
⑥
⑦
右側面
1 シートロック (→74)
2 リヤシートヒーター、リヤシート下 OE (61)
3 タンクバッグホルダー
4 フューエルフィラーネック
(88)
5 クラッチフルードリザーバータンク
6 ウインドシールド (→63)
7 ストレージコンパートメントおよびラジオコンソール(67)

text_image
Labeled diagram of a car interior showing numbered components for identification
シート下
1 フロントシート高さの調整
(→63)
2 バッテリー (→133)
3 リヤブレーキフルードリ
ザーバータンク (→112)
4 リヤスプリングプリロードの調整 (→69)
5 ツールキット (→106)
6 型式プレート
7 ヘルメットホルダー
(→77)
8 タイヤ空気圧表
9 積載荷重に関する表示
左側ハンドルのスイッチ
1 クルーズコントロール OE
(→64)
2 ESA の操作E (→71)
3 ラジオ操作部 (OE)
4 ASC の操作 ^OE (62)
5 ウインドシールド調整
(→63)
6 ホーン
7 左側ウインカー (→58), ハザードランプ (→58)
8 ハイビームとパッシングライト (→ 57)

text_image
①
②
③
⑦
⑥
⑤
④
ESA
RESA OFF* ON
TR
MUTE
VOLUME
SEEK
ASC

text_image
Diagram of a car's steering wheel with numbered labels pointing to key components like ECO, S, and various switches.
右側ハンドルのスイッチ
1 オンボードコンピューターの操作 OE (→52)
2 イグニッションキルス
イッチ (→59)
3 スターターボタン (82)
4 グリップヒーター OE
(60)
5 右側ウインカー (→58),
ハザードランプ (→58)
6 ウインカーキャンセル
(→58), ハザードランプ
キャンセル (→59)
7 フロントシートヒーター OE
(61)
メーターパネル
1 スピードメーター
2 インジケーター / 警告灯
(→22)
3 マルチファンクションディスプレイ (→22)
4 タコメーター
5 DWA 警告灯 (OE)
6 時計を調整する (49)
ディマー調整する (52)
7 オドメーターを選択する
(50)
トリップメーターをリセットする (51)
8 メーターパネルライトセンサー
メーターパネルライトには、昼夜自動切替え機能が装備されています。

text_image
1
2
3
4
8
7
6
5

text_image
1
2
3
2
3
ヘッドライト
1 ハイビーム
2 ロービーム
3 ポジション / パーキングライト
表示
標準表示.... 22
オンボードコンピュー
ターの表示OE 24
ラジオの表示 ^OE 24
タイヤ空気圧コントロール(RDC)
の表示OE 24
シートヒーターの表示OE……25
クルーズコントロールインジ
ケーターOE 25
標準警告表示 26
オンボードコンピューターの警
告表示OE 31
ABS 警告表示 33
ASC 警告表示E 35
RDC 警告表示E 37
DWA 警告表汞E 42
標準表示
マルチファンクションディス
プレイ

text_image
1
2
6
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
5
09:30
4
N
1 フューエルレベル (→22)
2 ギヤインジケーター
(→22)
3 エンジン温度 (→22)
4 時計 (→49)
5 オドメーター
6 トリップメーター (→50)
インジケーター / 警告灯

text_image
1
2
3
4
N
1 左側ウインカー
2 ハイビーム
3 ニュートラル
4 右側ウインカー
フューエルレベル

ガソリンスタンドマー
クの下のバーは、フュー
エル残量を示しています。
給油後、表示が更新されるまで、それまでの充填レベルが短時間表示されます。
ギャインジケーター
N 現在のギヤ設定または N(ニュートラル)が表示されます。
N ギヤが設定されていない場合には、さらにニュートラルインジケーターが点灯します。
エンジン温度
温度計マー
クの下のバーは、
エンジン温度を示しています。
サービス表示

text_image
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
Service MAR 2007
次回のサービスまでの期間が 1
ヶ月以内の場合、サービス時期が走行前点検に続いて短時間表示されます。月および年が表示 SERVICE と共に表示されます。この図の表示は2007 年 3 月を示しています。

text_image
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
Service 500 km
年間走行距離が長い場合には、
予定を早めてサービスを実
施する状況になることもあります。早めに実施されるサービス用の走行距離が 1000 km
以内の場合、残りの走行距離が 100 km 単位で、走行前点検に続いて短時間表示されます。
サービス時期を過ぎた場合には、期日または走行距離を示すため、さらにジェネラル警告灯が黄色く点灯します。サービス表示は継続的に表示されます。
サービス期日まで 1 ヶ月以上あるのにサービス表示が表示されている場合、または、サービス期日を過ぎるとサービス表示が表示されなくなる場合には、メーターパネルに設定されている日付を調整する必要があります。この症状は、バッテリーが長時間外されたままのときに発生することがあります。
日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
オンボードコンピューターの表示OE

text_image
N
① BC
19 °C
② TRIP I
125 km
09:30
1 オンボードコンピューターの表示フィールド OE (→52)
2 トリップメーターはオドメーターと交互に表示されます。
ラジオの表示OE

text_image
Radio 2 TP
Bayern 3
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
09:30
1 オーディオシステムの表示フィールド
タイヤ空気圧コントロール(RDC)の表示 ^OE オンボードコンピューター非装備車両

text_image
RDC
2.2/2.5 bar
DIST.
1538 km
09:30
1 タイヤ空気圧(トリップメーターの補足的な追加値として) ^OE (→56)
オンボードコンピューター装
備車両

text_image
BC
© 2.2/2.5 bar
DIST.
1538 km
09:30
N
1
1 タイヤ空気圧(オンボードコンピューターの補足的な追加値として)OE
(→56)
シートヒーターの表示 OE

text_image
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
09:30
1 ON になっているヒーター
レベルの表示OE (→61)
クルーズコントロールインジケーター OE

natural_image
Close-up of a circular gauge or dial with a pointer and a numbered label (1) pointing to it, no readable text or symbols beyond the dial.
1 クルーズコントロールイン
ジケーター
標準警告表示
表示

text_image
Control panel interface with numbered labels and navigation icons
警告は、ジェネラル警告灯 1と、警告マーク 2 の組合せにより表示されます。警告の緊急性に応じて、ジェネラル警告灯が、赤または黄に点灯します。
複数の警告がある場合は、関連するすべての警告灯および警告マークが表示されます。ジェネラル警告灯が、警告の緊急度に応じて表示されます。次のページに警告表示の一覧があります。
警告表示一覧
意味
 | 点灯する(黄) | EWS!が表示される | EWS作動28) |
 | 点灯する(黄) | 点滅す | | 燃料がリザーブ容量に達している(→28) |
 | 点灯する(黄) | が表示される | | エンジンがエマージェンシーモードになっている(→28) |
 | 点滅する(赤) | が表示される | エンジンオイルプレッシャーが不十分である(→29) |
  | 点灯する(赤) | が表示される | バッテリーチャージが不十分である(→29) |
| 点灯する(黄) | が表示される | リヤライトの故障(30) |
| | | が表示される フロントライトの故障(30) |
| 点灯する(黄) | が表示される | バルブの故障(→30) |
EWS 作動

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。
EWS ! が表示されます。使用されたキーに始動する権限がないか、キーとエンジンマネジメントシステム間の交信が妨げられています。
- イグニッションキー付近にある他のキーを外します。
- スペアキーを使用します。
- 故障したキーは、BMW Motorrad ディーラーで交換してください。
燃料がリザーブ容量に達している

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。

フューエルリザーブ容量マークが点滅します。

燃料が不足していると、
ミスファイアが発生した
突然エンジンが停止した
りします。ミスファイアの発生は触媒コンバーターを損傷し、エンジンの突然の停止は事故を引き起こすおそれがあります。
フューエルタンクが空になるまで走行しないこと。◀
フューエルタンクには、リザーブ用フューエルがまだ最大容量入っています。

フューエルリザーブ容量
-≥41
• 給油 (88)
エンジンがエマージェンシーモードになっている

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。

エンジンマークが表示されます。
エンジンはエマージェンシーモードで作動します。エンジン出力が低下している場合があり、特に追い越しをかけるときに、危険な走行状態に陥るおそれがあります。低下したエンジン出力に合わせた走行方法にしてください。
エンジンコントロールユニットに故障が発生しています。最悪の場合、エンジンが停止し、その後始動できなくなります。その他の場合には、エンジンはエマージェンシーモードで作動します。
- 走行を続けることは可能ですが、通常どおりのエンジン性能は発揮できない可能性があります。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
エンジンオイルプレッ
シャーが不十分である

ジェネラル警告灯(赤)
が点滅します。

オイルポットマークが表示されます。
潤滑オイルサーキット内オイル圧が低すぎます。直ちに停車してエンジンを切ってください。

エンジンオイルプレッ
シャーの不足に関する警
告は、オイルレベルの点検機能を果たすものではありません。正しいエンジンオイルレベルは、オイル点検窓でのみ点検できます。
エンジンオイルプレッ
シャーが不十分であるという警告の原因は、エンジンオイルレベルが低すぎることにある可能性があります。
- エンジンオイルレベルを点検する (107)
オイルレベルが低すぎる場合:
- エンジンオイルを補充します。
エンジンオイルレベルが正常な場合:

エンジンオイルプレッ
シャーが不十分な状態で走
行すると、エンジンが損傷するおそれがあります。
走行を続けないでください。
- できる限り早く BMW
Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
バッテリーチャージが不十分である

ジェネラル警告灯(赤)
が点灯します。

バッテリーマークが表示されます。

バッテリーが放電すると、突然エンジンが停
止し、それにより危険な走行状態に陥るおそれがあります。故障はできる限り早く取り除いてください。

バッテリーの充電を行わ
ずに、そのまま走行を続け
た場合、過放電が発生してバッテリーを破損することがあります。
できるかぎり走行しないでください。◀
バッテリーが充電されていません。
- バッテリーが空になるまで、走行を続けることは可能です。ただし、エンジンが突然停止し、バッテリーが過放電して破損するおそれがあります。
- BMW Motorrad ディーラーにできるだけ早く故障の修理を依頼してください。
リヤライトの故障

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。

バルブマーク(後ろ方向
向き矢印付き)が表示され

モーターサイクルのバルブが故障していると、
その車両は他の走行車両などから見えにくくなり、危険にさらされることになります。
故障したバルブはできるかぎり早く交換してください。
適切なスペアバルブを常備することをお勧めします。◀
テールライトバルブまたはブレーキライトバルブが故障しています。
- ブレーキライト / テールライト / リヤウインカーバルブを交換する (129)
フロントライトの故障

バルブマーク(前方向向き矢印付き)が表示さす。

モーターサイクルのバルブが故障していると、
その車両は他の走行車両などから見えにくくなり、危険にさらされることになります。
故障したバルブはできるかぎり早く交換してください。
適切なスペアバルブを常備することをお勧めします。◀
ロービーム、ハイビーム、ポジション / パーキングライト、ウインカーのいずれかのバルブが切れています。
- ハイビームバルブを交換する
(→123)
- 左ロービームバルブを交換する
(123)
- 右ロービームバルブを交換する
(124)
- ポジション / パーキングライト
バルブを交換する (126)
- フロントウインカーバルブを交換する (131)
バルブの故障

ジェネラル警告灯(黄)が点灯します。

バルブマーク(2 本の矢印付き)が表示されます。

モーターサイクルのバルブが故障していると、
その車両は他の走行車両などから見えにくくなり、危険にさらされることになります。
故障したバルブはできるかぎり早く交換してください。
適切なスペアバルブを常備することをお勧めします。◀
バルブの故障が複合して発生しています。
- さらに、前述の詳しい故障説明をお読みください。
オンボードコンピュー
ターの警告表示OE
表示

text_image
BC
0 °C *
DIST
1538 km
09:30
N
1
オンボードコンピューターの警
告は、フィールド 1 に表示されます。
次のページに警告表示の一覧があります。
警告表示一覧
意味
Oil が表示される エンジンオイルレベルが低すぎる
(→33)

が表示される
外気温度表示が点
滅する
冰結警告 (→33)

点滅する
エンジンオイルレベ
ルが低すぎる
Oil !が表示されます。

オイルレベルマークが表示されます。
電子式オイルレベルセン
サーがエンジンオイルレベ
ルが低すぎることを検知しました。
エンジンオイルレベルを正
確に測定するには、オイル点検窓で点検してください。次の燃料補給時に:
- エンジンオイルレベルを点検する (107)
オイルレベルが低すぎる場合:
- エンジンオイルを補充する
(→108)
オイル点検窓のオイルレベルが正常であるにもかかわらず、ディスプレイに「オイルレベルの点検」が表示されたまま消えない場合は、オイルレベルセンサーが故障している可能性があります。
- BMW Motorrad ディーラーに点検を依頼してください。
氷結警告
外気温度表示が点滅します。
氷結マークが点滅します。
モーターサイクル付近で測定された外気温度は 3 ℃ を下回っています。
! 氷結警告には、測定温度
時には 3 ℃ を越えてい
た路面であっても凍結する可能性のあることが含まれています。
外気温度が低い場合は常に、よく前方に注意して走行してください。橋の上を走行する際や、陰になった暗い路面を走行する際には特に気をつけてください。
- よく注意して走行してください。
ABS 警告表示
表示

natural_image
Close-up of a mechanical component with two numbered circles (1 and 0) pointing to specific areas, no readable text or symbols present.
ABS の警告は、ABS 警告灯 1 より表示されます。
国別仕様により、ABS 警告灯の表示が異なる場合があります。

国別仕様による。
BMW Motorrad Integral ABS の
さらに詳しい情報につきましては、(92) ページ以降をご覧ください。警告についての一覧は以降のページにあります。
警告表示一覧
意味

点滅する
自己診断が終了していない (→35)

点灯する ABS の故障 ( 35)

自己診断が終了していない

ABS 警告灯が点滅します。
自己診断が終了していないため、ABS 機能は使用できません。ABS センサーを点検するには、モーターサイクルを数メーター走行させる必要があります。
- ゆっくりと発進します。自己診断が終了するまで ABS 機能が使用できないことに注意してください。
ABS の故障

ABS 警告灯が点灯します。
ABS コントロールユニットが故障を検知しました。ABS 機能は使用できません。
- 走行を続ける場合は、ABS 機能の故障を考慮してください。ABS の故障を引き起こしうる状況についての、詳細な情報をご確認ください (→93)。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
ASC 警告表示E
表示

natural_image
Close-up of a vehicle's roof and window frame with a warning symbol (no readable text or labels)
ASC の警告は、ASC 警告灯 1 により表示されます。
BMW Motorrad ASC のさらに詳しい情報につきましては、(94) ページ以降をご覧ください。警告についての一覧は以降のページにあります。
警告表示一覧
意味
 | 素早く点滅する ASC 作動 (37) | |
 | ゆっくりと点滅する | 自己診断が終了していない (→37) |
 | 点灯する | ASC が OFF になっている (37) |
 | 点灯する ASC の故障 (37) | |
ASC 作動

ASC 警告灯が素早く点滅します。
ASC はリヤホイールの不安定な状態を検知し、トルクを制限します。警告灯は、ASC 制御よりも長く点滅し続けます。これにより、厳しい走行状態の後でも、ライダーは制御が正常に行われた旨のフィードバック表示を目にすることができます。
自己診断が終了していない

ASC 警告灯がゆっくりと点滅します。
自己診断が終了しておらず、
ASC 機能は使用できません。
ASC 自己診断を終了するため、
エンジンを始動させてモーターサイクルを 5 km/h 以上で走行させる必要があります。
- ゆっくりと発進します。自己診断が終了するまでは ASC 機
能が使用できないことに注意してください。
ASC が OFF になっている
ASC 警告灯が点灯します。
ASC システムは、ライダーによって OFF にされました。
オートマチックスタビリティコントロール(ASC)OE あり:
- ASC 機能を ON にする
(63)
ASC の故障

ASC 警告灯が点灯します。
ASC コントロールユニットが故障を検知しました。ASC 機能は使用できません。
走行を続行することは可能です。ASC 機能が使用できないことに注意してください。ASC の故障を引き起こしうる状況についての、詳細な情報をご確認ください(95)。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
RDC 警告表示E
表示

text_image
Diagram showing two labeled components (1 and 2) with directional indicators and a warning symbol, likely from an emergency or navigation system interface.
警告マーク 2 はタイヤ空気圧に問題があることを示し、該当する表示が点滅します。値が許容限界域にある場合には、ジェネラル警告灯 1(黄)が点灯します。測定されたタイヤ空気圧が許容範囲外にある場合は、ジェネラル警告灯(赤)が点滅します。

text_image
ROC
@ 1.5/2.5 bar
DIST.
1538 km
09:30
N
③
④
フロントホイールの問題のある空気圧 3 または、リヤホイールの問題のある空気圧 4 が点滅します。
オンボードコンピューターOE
あり:
タイヤ空気圧は、オンボード
コンピューターの補足的な追加
値として表示 BC の下に表示されます。
BMW Motorrad RDC のさらに詳しい情報につきましては、(→96) ページ以降をご覧ください。警告についての一覧は以降のページにあります。
警告表示一覧
| 意味 |
| 点灯する(黄)が表示される | タイヤ空気圧が許容限界域にある(40) |
|
| 空気圧が限界値に達すると点滅する |
| 点滅する(赤)が表示される | タイヤ空気圧が許容範囲外にある(40) |
|
| 空気圧が限界値に達すると点滅する |
| "--"または"--"が表示される | 伝送障害(40) |
|
| 点灯する(黄)が表示されるセンサーの故障またはシステムエラー(41) | |
|
| "--"または"--"が表示される |
| 点灯する(黄)RDCが表示される | タイヤ空気圧センサーのバッテリーが弱っている(41) |
|
| が表示される |
タイヤ空気圧が許容限界域にある

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。

タイヤマークが表示されます。
空気圧が限界値に達すると点滅します。
測定されたタイヤ充填圧が許容限界域にあります。
- Rider's Manual 裏表紙の記載に従って、タイヤ充填圧を調整します。

裏表紙の圧力表示は、タイヤ空気温度 20 ℃ を想ています。タイヤ温度が異なる場合にもタイヤ充填圧を適合させるため、以下を実施してください:
Rider's Manual に記載されている規定値と RDC システムで求められた数値の偏差を算出してください。タイヤ充填圧を、この偏差分、空気圧テスターを使用して調整してください
さい(ガソリンスタンドなどで)。◀
タイヤ空気圧が許容範囲
外にある

ジェネラル警告灯(赤)
が点滅します。

タイヤマークが表示されます。
空気圧が限界値に達すると点滅します。
測定されたタイヤ充填圧が許容範囲外にあります。
- タイヤが損傷してないか、走行に適した状態か点検します。
タイヤがまだ使用可能な状態の場合:

タイヤ充填圧が適正でないと、モーターサイクルの走行特性に悪影響を及ぼします。タイヤ充填圧が適正でない場合、必ずその状態に合わせた走行スタイルをとってください。- できるだけ早く、タイヤ充填圧を修正します。
- BMW Motorrad ディーラーに、タイヤが損傷していないか、点検を依頼してください。
タイヤの走行性に関して安全が確認できない場合:
- 走行を続けないでください。
- エマージェンシーサービスに知らせます。
- BMW Motorrad ディーラーに、タイヤが損傷していないか、点検を依頼してください。
伝送障害
"--" または "-- --" が表示されます。
車速が約 30 km/h の境界値を超えていませんでした。
RDC センサーは、速度がこの境界値 (→96) を超えると信号を発信します。
- RDC 表示を、高速走行時に点検します。さらにジェネラル警
告灯が点灯する場合には、継続している不具合があることを示します。このような場合には、
- BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
RDC センサーへの無線接続に障害が発生しています。原因としては、周辺に無線機器 / システム類があり、これらが RDC コントロールユニットとセンサー間の接続を妨害している、ということが考えられます。
- RDC 表示を、別の環境 / 状況で点検します。さらにジェネラル警告灯が点灯する場合には、継続している不具合があることを示します。このような場合には、
- BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
センサーの故障またはシステム
エラー

ジェネラル警告灯(黄)が点灯します。

タイヤマークが表示されます。
"--" または "-- --" が表示されます。
RDC センサー非装備のホイールが装着されています。
- ホイールセットに RDC センサーを後付けします。
1 つまたは 2 つの RDC セン
サーが故障しています。
- BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
システムエラーが発生しています。
- BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
タイヤ空気圧センサーのバッテリーが弱っている

ジェネラル警告灯(黄)が点灯します。
RdC
が表示されます。
バッテリーマークが表示されます。
このエラーメッセージは走行前点検後に短時間表示されます。
タイヤ空気圧センサーのバッテリーがフル充電されていません。タイヤ空気圧コントロール機能が保証されるのは、ごく限られた時間内のみです。
- BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
DWA 警告表系E
表示

text_image
①
② DWA: N
DWA 警告は、フィールド 2 に、ジェネラル警告灯 1 との組合せにより、走行前点検に続いて表示されます。DWA 内蔵バッテリーの容量と関連しています。次のページに警告表示の一覧があります。
警告表示一覧
意味

が表示される
DWA バッテリーが弱っている (44)

点灯する(黄)が表示される DWA バッテリーが空になっている

(→44)
DWA バッテリーが弱っている

バッテリーマークが表示されます。
このエラーメッセージは走行前点検後に短時間表示されます。
DWA バッテリーがフル充電されていません。DWA の機能が保証されるのは、バッテリーのターミナルを外している場合、ごく限られた時間内のみです。
- BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
DWA バッテリーが空になっている

ジェネラル警告灯(黄)
が点灯します。

バッテリーマークが表示される
このエラーメッセージは走行前点検後に短時間表示されます。
DWA バッテリーが充電されていません。DWA の機能は、バッテリーのターミナルを外している場合、保証されません。
- BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
操作
イグニッションスイッチとステアリシートヒーターOE 61
ングロック……47 オートマチックスタビリティコント
電子式イモビライザー ( EWS ) ... 48 ロール ( ASC ) ^OE …… 62
時計 49 シート高
オドメーターとトリップ ウインドシールド. . . . . . . . . . 操.
メーター…… 50 クルーズコントロールOE 64
マルチファンクションディスストレージコンパートメント67
プレイ 52 ストレーションコンパードメウド
オンボードコンピューターOE…… 52
タイヤ空気圧コントロー
ル(RDC) ^OE 56 ミラー 69
ライト 56スプリングプリロード
ウインカー…… 58 ショックアブソーバー……
ハザードランプ . . . . . . . . . . 電子調整式サスペンショ 58
イグニッションキルスイッチ ..... 59 (ESA) ..... 71
グリップヒーターOE 60 メイド 75
フロントおよびリヤシート ..... 74
ヘルメットをモーターサイクルに固
定する 77
イグニッションスイッチとステアリングロック
キー
キーはマスターとスペアの
2 本が付属しております。
キーを紛失した場合は、電子式イモビライザー(EWS)
(→48) の注意事項に従ってください。
イグニッションスイッチ、ステアリングロック、フューエルタンクキャップ、シートロック、ケースは、1 本の同じキーで操作できます。
トップケースOA あり:
ご要望により、トップケー
スも同じキーで操作するようにできます。この件につきましては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
イグニッションを ON にするオートマチックスタビリティコ

natural_image
Close-up of a mechanical knob with a dial and handle, no visible text or symbols
- キーをポジション 1 に回します。
» ポジション / パーキングライトとすべての電気回路が ON になります。
» エンジンを始動することができます。
»走行前点検が行われます。
(83)
» ABS 自己診断が実施されます。 (84)
ントロール (ASC) OE あり:
- キーをポジション 1 に回します。
» 上記の項目に加えて、ASC自己診断が行われます。
(→ 84)
イグニッションスイッチを OFF にする

text_image
②
1
イグニッションを OFF にした場合、ブレーキサーボ
アシストを使用することはできません。
走行中はイグニッションを OFF にしないでください。◀
- キーをポジション 2 に回します。
» ライトが OFF になります。
» ステアリングロックが解除されます。
» キーを抜き取ることができます。
» 追加装備機器は限られた時間内で使用できます。
» バッテリーの充電は、電源ソケットを介して行うことができます。
ステアリングロックをロックする

text_image
①
③
モーターサイクルをサイドスタンドで立てた場合、
ハンドルバーを左右のどちらに回すのがよいかは、路面状態によって異なります。ただし平坦な路面では、ハンドルバーを左に回したほうが、右に回した場合よりもモーターサイクルが安定します。
平坦な路面では、ステアリングをロックする際に、必ずハンドルバーを左に回してください。
- ハンドルバーを左または右に回します。
- ハンドルバーを少し動かしながら、キーをポジション 3 に回します。
»イグニッション、ライトとすべての電気回路が OFF になります。
» ステアリングロックがロックされます。
»キーを抜き取ることができます。
電子式イモビライザー(EWS)
盗難防止
電子式イモビライザーは、そのために特に何かを設定したり、起動させたりする必要なく、あなたの BMW モーターサイクルの盗難防止に役立てることができます。電子式イモビライザーは、そのモーターサイクルに付属しているキーを使用した場合にのみ、エンジ
ンが始動できるようにします。また、キーを紛失したときなどには、BMW Motorrad ディーラーでそのキーの使用を停止することができます。使用停止になったキーでは、エンジン始動はできません。
キーの電子機器
モーターサイクルの電子機器は、イグニッションロックのリングアンテナを介して、キーに内蔵されている電子機器と、車両ごとに固有の絶えず変化している信号を交換しています。キーが「権限あり」と認識されてはじめて、エンジンマネジメントシステムコントロールユニットが、エンジン始動を許可します。
スペアキーが始動用イグニッションキーとー
緒にキーリングなどで取り付けられていると、内蔵の電子機器が「認識されない」ことがあり、エンジンの始動が許可さ
れない場合があります。マルチファンクションディスプレイには警告 EWS が表示されます。スペアキーはイグニッションキーと必ず別に保管してください。◀
代替および追加のスペアキー
代替および追加のスペア
キーは、BMW Motorrad ディーラーを介してのみ、入手できます。キーはセイフティシステムの一部ですので、ディーラーではお渡しする方の身元を確認させていただきます。
紛失したキーの使用停止を希望される場合には、モーターサイクルに付属している他のすべてのキーをお渡しいただく必要があります。使用停止にしたキーは、再び使用可能にすることができます。
時計
時計を調整する
走行中に時刻を調整すると、事故につながるおそれがあります。
時刻の調整は、必ずモーターサイクルを停止させた状態で行ってください。◀
- イグニッションを ON にします。

text_image
TRIP
125 km
DIST
1538 km
09:30
①
②
③
- ボタン 1 を押し続けます。
» 時間 2 が点滅します。
- ボタン 1 を押します。
» ボタンを押すごとに時間が進みます。
- ボタン 1 を押し続けます。
» 分 3 が点滅します。
- ボタン 1 を押します。
» ボタンを押すごとに分が進みます。
- ホタン 1 を押し続けるか、どのボタンもそれ以上操作しないでおきます。
» 設定が終了すると、設定した時刻が表示されます。
オドメーターとトリップ メーター
オドメーターを選択する
- イグニッションを ON にします。

text_image
1
TRIP 1
125 km
0:31
1538 km
09:30

text_image
TRIP 1
125 km
DIST.
1538 km
09:30
ボタンを操作するたびに最新の数値から始まり、次の順番で表示が切り替わります:
- トリップメーター 1 (Trip I)
- トリップメーター 2 (Trip II)
- 走行可能距離(リザーブレベル)(RANGE、リザーブ容量に達してから)
- タイヤ空気圧 (OE)
総走行距離は、ディスプレイライン DIST に表示されます。
オンボードコンピューターOE
あり:

text_image
1
8C
21 °C
05.1
1530 km
09:30
N

text_image
BC
21 °C
TRIP I
125 km
09:30
N
ボタンを操作するたびに最新の数値から始まり、次の順番で表示が切り替わります:
- トリップメーター 1 (Trip I)
- トリップメーター 2 (Trip II)
- 総走行距離 (DIST)
トリップメーターをリセットする
- イグニッションを ON にします。
- 希望のトリップメーターを選択します。

text_image
TRIP 1
125 km
0:30
1538 km
09:30
- ボタン 1 を押し続けます。
» トリップメーターがリセットされます。
オンボードコンピューター OE
あり:

text_image
1
BC
21 °C
TRP I
125 km
09:30
- ボタン 1 を押し続けます。
》トリップメーターがリセットされます。◀
走行可能距離(リザーブレベル)

text_image
N
1
RANGE
25 km
DIST.
1538 km
09:30
走行可能距離(リザーブレベル)1 は、表示 RANGE の下に表示され、残りのフューエルであとどのくらい走行できるかを示します。これは、リザーブ容量に達すると表示されます。算出は、平均燃費およびフューエルレベルに基づいて行われます。
燃料補給時には、何リットルかの燃料が補給されると初めて、燃料量が記録されます。
リザーブ容量を下回った状態で給油を行う場合は、給油後の総容量がリザーブ容量を上回る必要があります。これにより、新たな充填レベルが検知されます。そうでない場合、充填レベルも走行可能距離(リザーブレベル)の表示も更新されません。
算出された走行可能距離(リザーブレベル)は、概算数値です。そのため、BMW Motorrad では表示された走行可能距離(リザーブレベル)を完全に走行しきらないことをお勧めします。
マルチファンクション ディスプレイ
ディマー調整する

text_image
TRP1
125 km
DST
1538 km
Densin
走行中にディマーを調整すると、事故につながるおそれがあります。
ディマーの調整は、必ずモーターサイクルを停止させた状態で行ってください。◀
- ボタン 1 を押します。
»表示部 2 にディマーレベルが表示されます。
- ボタン 1 を再度押します。
»ボタンを 1 度押すごとに、ディスプレイ照明が 1 レ
ベルずつ明るくなります。
輝度は最高レベルに達した後、
ボタンを 1 度押すごとに暗くなります。
オンボードコン
ピューターOE
表示を選択する
- イグニッションを ON にします。

natural_image
Close-up of hands operating a mechanical device with a numbered callout (1) on the top, no visible text or symbols beyond the number.
- ボタン 1 を押します。

text_image
BC
21 °C
DIST.
1538 km
09:30
N
ボタンを操作するたびに最新の数値から始まり、次の順番で表示が切り替わります:
- 外気温度
- 走行可能距離
- 平均速度
- 平均燃費
- オイルレベル注意
- タイヤ空気圧 (OE)
外気温度

text_image
N
1
BC
21 °C
DIST.
1538 km
09:30
停車時に、エンジン放射熱により外気温度 1 の測定に誤りが生じる場合があります。エンジン放射熱の影響が著しい場合には、ディスプレイに一時的に -- が表示されます。

外気温度が 3 ℃ を下回ると、氷結が発生す
る前に警告が表示されます。
この温度を最初に下回った時点で、ディスプレイの設定状態にかかわらず自動的に温度表示に切り替わります。
走行可能距離

text_image
1
BC
→ 25 km
DIST.
1538 km
09:30
N
走行可能距離(リザーブレベル)(51)の機能説明は、走行可能距離にも適用されます。ただし、走行可能距離 1 は、リザーブ容量に達する前でも呼び出すことができます。
走行可能距離の計算には、専用の平均燃費が使用されます。これは表示に呼び出し可能な数値とは必ずしも一致しません。
モーターサイクルがサイドスタンドで立てられている場合、その傾きのために、フューエルレベルが正確に測れないおそれがあります。そのため、走行
可能距離の算出は走行中にのみ正しく実施できます。
リザーブ容量を下回った状態で給油を行う場合は、給油後の総容量がリザーブ容量を上回る必要があります。これにより、新たな充填レベルが検知されます。そうでない場合、充填レベルも走行可能距離表示も更新されません。
算出された走行可能距離は、概算数値です。
そのため、BMW Motorrad は、表示されている走行可能距離を完全に走行しきらないことをお勧めします。
平均速度

text_image
N
1
BC
80 km/h
DIST.
1538 km
09:30
平均速度 1 は、最後にリセットを行ってからの経過時間を基にして算出されます。途中、エンジンを停止していた時間は含まれません。
平均速度をリセットする
- イグニッションを ON にします。
- 平均速度を選択します。

natural_image
Close-up of a mechanical device with a numbered label (1) pointing to a component, no readable text or symbols present.
- ボタン 1 を押し続けます。
» 平均速度をリセットします。
平均燃費

text_image
1
BC
5.5 l/100km
DIST.
1538 km
09:30
N
平均燃費 1 は、最後にリセットを行ってからの燃料消費
量と走行距離を基にして算出されます。
平均燃費をリセットする
- イグニッションを ON にします。
- 平均燃費を選択します。

natural_image
Close-up of a camera with a numbered dial indicator (1) on the top, showing no visible text or symbols beyond the number.
- ボタン 1 を押し続けます。
» 平均燃費をリセットします。
オイルレベル注意

text_image
1
BC
Oil ✓
DIST.
1538 km
09:30
N
上
オイルレベル注意 1 では、エンジンオイルレベルに関する情報が提供されます。停車しているときのみ、呼び出しができます。
オイルレベル注意には、
以下の条件が満たされている必要があります。
- エンジンが作動温度に達していること
- エンジンを 30 秒間以上アイドリングさせていること
- サイドスタンドが格納されていること
- モーターサイクルをまっすぐに立てます。
表示の意味:

オイルレベルは正常です

次の燃料補給時にオイルレベルを点検してください
さい。オンボードコンピューターの他の情報が呼び出される場合は、オイルレベルが正常であると再び認識されるまで、このマークが引き続き表示されます。

測定できません(前述の条件が満たされていません
次にイグニッションを ON にしたときには、最後に測定されたレベルが 5 秒間表示されます。

オイル点検窓のオイルレベルが正常であるにもか
かわらず、ディスプレイに絶え
ず「オイルレベルの点検」が表示される場合には、オイルレベルセンサーが故障しているおそれがあります。この場合、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
タイヤ空気圧コントロール(RDC) ^OE
タイヤ空気圧を表示する
- イグニッションを ON にします。

text_image
1
TRIP 1
125 km
DCM
1538 km
09:30
- オドメーターの表示フィールドにタイヤ空気圧が表
示されるまで、ボタン 1を繰り返し押します。

text_image
RDC
© 2.2/2.5 bar
DIST.
1538 km
09:30
N
タイヤ空気圧は、表示 RDC と共に表示されます。左の数値はフロントホイールの空気圧を、右の数値はリヤホイールの空気圧を示しています。イグニッション ON の直後は、-- -- が表示されます。これは空気圧値の伝送が車速30 km/h を越えると開始されるためです。

タイヤ空気圧の表示を示します。
オンボードコンピューターOE
あり:

natural_image
Close-up of a camera with a numbered dial indicator (1) on the top, showing no visible text or symbols beyond the number.
- オンボードコンピューターの表示フィールドにタイヤ空気圧が表示されるまで、ボタン 1を繰り返し押します。
ライト
ポジション / パーキング ライト
イグニッションを ON にすると、ポジションライトは自動的に点灯します。
ポジション / パーキングライトはバッテリーを消費します。必要な場合にのみ、イグニッションを ON にしてください。
ロービーム
エンジンを始動させると、ロービームは自動的に点灯します。
イグニッションを ON にして、ハイビームあるいはパッシングスイッチを操作すると、エンジンを停止した状態でもライトを点灯させることができます。
ハイビーム

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a dial (no visible text or symbols)
- ハイビームスイッチ 1 上部を押します。
»ハイビームが点灯します。
- ハイビームスイッチ 1 を中間位置にします。
»ハイビームが消灯します。
- ハイビームスイッチ 1 下部を押します。
»ハイビームを、操作時間に応じて点灯させます(パッシングライト)。
パーキングライトを点灯する
- イグニッションを OFF にします。

text_image
10 MSETS
POLD
- イグニッションを OFF にした後、ただちに左側ウインカースイッチ 1 を押し続けます。
» パーキングライトが ON になります。
パーキングライトを消灯する
- イグニッションを ON にした後、再び OFF にします。
» パーキングライトが消灯します。
ウインカー
左ウインカーを点滅させる
- イグニッションを ON にします。
約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行すると、ウインカーは自動的に OFF になります。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a dial, labeled with number 1 (no text or symbols on device body)
- 左側ウインカースイッチ 1 を押します。
» 左側ウインカーが点滅します。
» 左側ウインカーインジケーターが点滅します。
右ウインカーを点滅させる
- イグニッションを ON にします。
約 10 秒間、または、約 200 m の距離を走行すると、ウインカーは自動的に OFF になります。

natural_image
Close-up of a mechanical component with circular features and a numbered label (2), no readable text or symbols present.
- 右側ウインカースイッチ 2を押します。
» 右側ウインカーが点滅します。
» 右側ウインカーインジケーターが点滅します。
ウインカーを消灯する

natural_image
Close-up of a mechanical component with circular features, possibly a valve or connector (no visible text or symbols)
- ウインカーキャンセルスイッチ 3 を操作します。
»ウインカーが消灯します。
» ウインカーインジケーターが消灯します。
ハザードランプ
ハザードランプを点滅させる
- イグニッションを ON にします。
ハザードランプはバッテリーを消費します。ハザードランプは必要な場合にだけ使用するようにしてください。
イグニッションを ON にした状態で片方のウインカースイッチを押すと、押している間はハザードランプ機能がウインカー機能に代わります。ウインカースイッチを押すのをやめると、再びハザードランプ機能が作動します。

text_image
Diagram showing two labeled components (1 and 2) on a device or circuit board, with arrows indicating direction of movement.
ハザードランプを消す

natural_image
Close-up of a hand holding a small electronic device with buttons and a numbered label (3), no readable text or symbols present.
- ウインカーキャンセルスイッチ 3 を操作します。
»ハザードランプが消灯します。
イグニッションキルス イッチ

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) and no visible text or symbols on the main subject.
1 イグニッションキルス
イッチ
走行中にイグニッションキルスイッチを操作すると、リヤホイールがロックし、転倒するおそれがあります。
走行中はイグニッションキルスイッチを操作しないでください。
イグニッションキルスイッチにより、エンジンをすばやく簡単に停止することができます。

text_image
A
B
B
A 通常の操作ポジション
B エンジンを停止します。

エンジンは、通常の操作ポ
ジョンでのみ始動できま
す。
グリップヒーターOE

text_image
1
1 グリップヒータースイッチ
グリップを 2 段階で暖めることができます。グリップヒーターは、エンジン作動時にのみ作動させることができます。
低速走行時には、グリップヒーターにより高まった消費電力がバッテリーの放電を招くことがあります。バッテリーの充電が十分でない場合、始動性能を保持するために、グリップヒーターが OFF になります。

text_image
②
主动
③
主动
④
2 ヒーター OFF
3 ヒーター出力 50 % (点が 1つ見える)
4 ヒーター出力 100 % (点が
3 つ見える)
シートヒーターOE
フロントシートヒーター

natural_image
Close-up of a camera's grip and adjustment lever, no visible text or symbols
1 フロントシートヒータース
イッチ
フロントシートを 2 段階で暖めることができます。シートヒーターは、エンジン作動時にのみ作動させることができます。
低速走行時には、シートヒーターにより高まった消費電力がバッテリーの放電を招くことがあります。バッテリーの充電が十分でない場合、始動性能を保持するため
に、シートヒーターが OFF になりヤシートヒーターります。

text_image
Diagram of a circuit board with numbered components labeled 2, 3, and 4
2 ヒーター OFF
3 ヒーター出力 50%
4 ヒーター出力 100%

text_image
①
1 リヤシートヒータース
イッチ
リヤシートを 2 段階で暖めることができます。シートヒーターは、エンジン作動時にのみ作動させることができます。
低速走行時には、シートヒーターにより高まった消費電力がバッテリーの放電を招くことがあります。バッテリーの充電が十分でない場合、始動性能を保持するために、シートヒーターが OFF になります。

text_image
Diagram of a car interior showing a battery with four numbered labels pointing to its internal components.
2 中央のスイッチ位置:ヒーター OFF
3 スイッチを後方に押した状態:ヒーター出力 50%
4 前側へ押した状態:ヒーター出力 100%

text_image
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
09:30
以下のマークが、選択されたヒーターのレベルに応じて表示されます。

フロントシートのヒーター出力 50 %

フロントシートのヒーター出力 100 %

リヤシートのヒーター出力
50 %

リヤシートのヒーター出力
100 %
オートマチックスタ
ビリティコントロー
ル(ASC)OE
ASC 機能を OFF にする
- イグニッションを ON にします。

ASC 機能は走行中にも
OFF にできます。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a dial, labeled with number 1 (no readable text or symbols beyond labels)
- ASC ボタン 1 を押し続けます。

ASC 警告灯が点
灯し始めます
- ASC ボタンを、ASC マークが点灯してから 3 秒以内に放します。

ASC 警告灯が点灯し続けます。
» ASC 機能が OFF になります。
ASC 機能を ON にする

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a dial, labeled with number 1 (no text or symbols on device body)
- ASC ボタン 1 を押し続けます。

ASC 警告灯が消灯します。自己診断が終了して
いない場合、ASC 警告灯が点滅を始めます。
- ASC ボタンを、ASC マークが消灯してから 3 秒以内に放します。
ASC 警告灯は消灯したままか、点滅を続けます。
» ASC 機能が ON になります。
- ASC ボタンを押す代わりに、イグニッションを OFF にしてから再び ON にすることでも可能です。
イグニッションを
OFF / ON にしてさらに
10 km/h 以上で走行後に ASC
警告灯が点灯する場合は、ASC
が故障しています。
シート高
シート高を調整する
- フロントシートを取り外す
(→75)

natural_image
Black-and-white photo of a person in a suit with a numbered marker (1) pointing to the face, no visible text or symbols.
- シートロッド 1 を取り外し、
ご希望の高さにセットします。
- フロントシートを取り付ける
(→76)
ウインドシールド
ウインドシールドを調整する
- イグニッションを ON にします。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control panel and buttons, labeled with number 1 (no text or symbols on device body)
- ボタン 1 上部を押します。
» ウインドシールドが上がります。
- ボタン 1 下部を押します。
» ウインドシールドが下がります。
クルーズコントロール OE
クルーズコントロールを ON にする

text_image
1
2
REST OFF* ON
- スイッチ 1 を ON にします
» スイッチのインジケーター 2
が赤く点灯します。
車速をセットする

text_image
3
RES ▼ OFF* • ON
- ボタン 3 を SET 方向に短く押します。
。▷|クルーズコントロールは
50 km/h \~ 180 km/h の速度範囲で設定できます。◀
SET クルーズコントロールインジケーターが点灯します。
»その時の車速を維持し、記憶します。
段階的に加速する

text_image
3
REF
OFF* ON
- ボタン 3 を SET 方向に短く押します。
»押すたびに速度が約 2 km/h つ加速し、記憶されます。
無段階に加速する

text_image
3
REF OFF* ON
- ボタン 3 を SET 方向に押し続けます。
ず車速が無段階に加速します。
- ボタン 3 から手を放します。
»その時の車速を維持し、記憶します。
段階的に減速する

text_image
3
REF OFF* ON
- ボタン 3 を RES 方向に短く押します。
»押すたびに速度が約 2 km/h ずつ減速し、記憶されます。
- ボタン 3 から手を放します。
»その時の車速を維持し、記憶します。
無段階に減速する

text_image
3
OFF* ON
- ボタン 3 を RES 方向に押し続けます。
»車速が無段階に減速します。
- ボタン 3 から手を放します。
»その時の車速を維持し、記憶します。
クルーズコントロールを作動 解除する
- ブレーキまたはクラッチまたはスロットルグリップ(スロットルを基本位置よりさらに戻し、完全に閉じる)を操作します。
»クルーズコントロールは作動解除されています。
» クルーズコントロールインジケーターが消灯します。
» スイッチのインジケーターは点灯したままです。
前回の速度を再設定する

text_image
3
REF OFF* ON
- ボタン 3 を RES 方向に押します。
スロットルを開けること
では、クルーズコントロールは解除されません。たとえ登録速度以下に減速するつもりでも、スロットルグリップか
ら手を放した後、速度は登録速度までしか下がりません。◀

クルーズコントロールインジケーターが点灯します。
»記憶されていた速度が再度設定され、記憶されます。
クルーズコントロールを OFF にする

text_image
①
③
RES* OFF* ON
ま
- スイッチ 1 を OFF にします。
»システムが OFF になります。
» ボタン 3 がロックされます。
ストレージコンパート
メント
ストレージコンパートメントを開く

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Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) pointing to a feature, no readable text or symbols present.
- イグニッションキーを使用して、ロックシリンダー 1 を進行方向に対して直角(横向き)に回します。
» ストレージコンパートメントのロックを解除します。
- ロックシリンダーを押します。
» カバーが開きます。
ストレージコンパートメントを閉じる

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Close-up of a mechanical component with internal cavities and mounting holes (no visible text or symbols)
- カバーを閉じて押し込みます。
»ロックが音をたててはまります。
- イグニッションキーを使用して、ロックシリンダーを進行方向に対して縦向きに回します。
» ストレージコンパートメントのロックをロックします。
クラッチ
クラッチレバーを調整する
クラッチフルードリザーバータンクの位置を変更すると、エアがクラッチシステムに入り込むおそれがあります。
ハンドルバーフィッティングもハンドルも回さないでください。
走行中にクラッチレバーを調整すると、事故につながるおそれがあります。
クラッチレバーの調整は、必ずモーターサイクルを停止させた状態で行ってください。

text_image
A
- アジャストホイール A をポジション 1 に回します。
その際、クラッチレ
バーを前へ押すとアジャストノブを簡単に回すことができます。
»間隔は最小
- アジャストホイール A をポジション 3 に回します。
»間隔は最大
ブレーキ
ブレーキレバーを調整する
プレーキフルードリザーバータンクの位置を変更すると、エアがブレーキシステムに入り込むおそれがあります。
ハンドルバーフィッティングもハンドルも回さないでください。◀
走行中にブレーキレバーを調整すると、事故につながるおそれがあります。
ブレーキレバーの調整は、必ずモーターサイクルを停止させた状態で行ってください。

natural_image
Close-up of a mechanical component with labeled point A (no text or symbols beyond label)
- アジャストホイール A をポジション 1 に回します。
その際、ハンドブレーキレバーを前へ押すとアジャストノブを簡単に回すことができます。
»間隔は最小
- アジャストホイール A をポジション 3 に回します。
»間隔は最大
ミラー
ミラーを調整する

natural_image
Black and white photo of a mechanical component with clamps, no visible text or symbols
- ミラーの端を軽く押して、ご希望の位置に調整します。
スプリングプリロード
調整
リヤホイールのスプリングプリロードを、モーターサイクルの積載荷重に合わせて調整してください。積載荷重が重くなれば、スプリングプリロードを高く調整し、重量が軽くなれば、それに合わせてスプリングプリロードも低く調整する必要があります。
リヤホイールのスプリングプ リロードを調整する
- リヤシートを取り外す (74)

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Close-up of a mechanical gear assembly with a numbered component (1) pointing to a specific part, no visible text or symbols.
! スプリングプリロードおよびショックアブソー
バーが調整されていない場合、モーターサイクルの走行特性が悪化します。
ショックアブソーバーは、スプリングプリロードに合わせて調整してください。
- スプリングプリロードを高くするには、アジャストノブ 1 を矢印の HIGH の方向へ回します。
- スプリングプリロードを低くするには、アジャストノブ 1 を矢印の LOW の方向へ回します。

text_image
Close-up of a black handheld device with visible control panel labels and an arrow pointing to it, indicating a process or adjustment.

リヤスプリングプリロード基本調整
- アジャストノブを側
面のマークの「STD」に調整 (85 kg のライダー乗車、燃料満載時)
- リヤシートを取り付ける
(→77)
ショックアブソーバー
調整
ショックアブソーバーは、必ずスプリングプリロードおよび路面状態に合わせて、調整してください。スプリングプリロードが高い場合は、ショックアブソーバーもハードに調整し、スプリングプリロードが低い場合は、ショックアブソーバーもソフトに調整する必要があります。
リヤホイールのショックアブ ソーバーを調整する
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) pointing to a feature, no readable text or symbols present.
マフラーが熱くなっている状態でショックアブソーバーの調整を行うと、火傷するおそれがあります。
ドライバーエクステンションを使用し、グローブを着用してください。
- ショックアブソーバーを、ツールを使用してアジャストスクリュー 1 で調整します。

text_image
1
1
Pikes
- ショックアブソーバーをハードにするには、アジャストスクリュー 1 を矢印「H」の方向へ回します。
- ショックアブソーバーをソフトにするには、アジャストスクリュー 1 を矢印「S」の方向へ回します。

リヤショックアブソーバーの基本調整
- アジャストノブを矢
印の「H」方向へストップ位置まで回してから、
矢印の「S」方向へ 1 回半
回します。(燃料満載、ライダー乗車時 85 kg)
電子調整式サスペンション(ESA) ^OE
調整

text_image
TRIP I
125 km
DIST.
1538 km
①
②
ESA Normal
電子調整式サスペンショ
ン(ESA)により、モーター
サイクルをさまざまな走行条
件に合わせて簡単に調整するこ
ことができます。
モーターサイクルを積載荷
重と路面に合わせて最適に調
整するため、3 種類のスプリング
プリロードと 3 種類のショック
アブソーバーを組み合わせて調
整することができます。ショッ
クアブソーバーの設定はマルチ
ファンクションディスプレイの 1
のエリアに表示され、スプリングプリロードは 2 のエリアに表示されます。ESA の表示中、時計表示は消えます。
スプリングプリロードの調整
ESA コントロールユニットは過負荷保護機能を備えています。
この機能は、電力消費が高すぎるときに、スプリングプリロードの調整作業を中断します。
特に気温の低いときや積載荷重が重い場合には、急激に電力消費が高まり、それによって調整作業が中断されることがあります。
BMW Motorrad は、気温が
0 ℃ を下回る場合、タンデ
ム走行は、2 名乗車用に調整作
業を行った後で実行すること
をお勧めします。また、BMW
Motorrad は、調製トラベ
ルが著しく長い場合(「1 名乗
車時」から「2 名乗車 + 荷物積
載時」への調整時)には、モー
ターサイクルの負荷を解除することもお勧めします。
ESA 表示は、調整作業が終了するまで点滅し続けます。
中断された調整作業は、上記処置などにより、電力消費が低減されるとすぐに自動的に継続進行されます。
設定を表示する
- イグニッションを ON にします。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control knobs and a numbered dial (no readable text or symbols beyond labels)
- ボタン 1 を押します。
»現在の設定が表示されます。
» 表示は数秒後に自動的に消えます。
ショックアブソーバーを調整する
- イグニッションを ON にします。
ショックアブソーバーの調整は、走行中もできます
す。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a numbered dial (no readable text or symbols beyond the dial indicator)
- ボタン 1 を押します。
»現在の設定が表示されます。
- ボタン 1 を 1 回ずつ押します。
現在の設定から始まり、次の順番で表示が切り替わります。
- COMF コンフォート設定ショックアブソーバー
- NORM ノーマル設定ショック
アブソーバー
- SPORT スポーツ設定ショック
アブソーバー
» ボタン 1 をしばらく操作しないでおくと、そのとき表示されていたショックアブソーバー調整が設定されます。
スプリングプリロードを調整する
- エンジンを始動する
走行中は、スプリングプリロードを調整することはできません。

natural_image
Close-up of a black DSLR camera with control buttons and a dial (no visible text or symbols)
- ボタン 1 を押します。
»現在の設定が表示されます。
- 表示が変わるまで、ボタン 1 を押し続けます。
現在の設定から始まり、次の順番で表示が切り替わります。

1 名乗車時

1 名乘車 + 荷物積載時

2 名乘車(+荷物積載)時
- ボタン 1 をしばらく操作しないでおくと、そのとき表示されていたスプリングプリロー
ドが設定されます。調整作業中は表示が点滅します。
タイヤ
タイヤ充填圧を点検する
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
タイヤ充填圧が適正でない場合、モーターサイクルの走行特性に悪影響を及ぼし、タイヤの寿命を縮めます。タイヤ充填圧が正しいか確認してください。
高速で走行していると、遠心力により、タイヤバルブが少しずつ緩むことがあります。
タイヤ充填圧が突然失われることのないように、ラバーシールの付いた金属製バルブキャップを使用し、確実に締め付けてください。
- タイヤ充填圧を、以下のデータを使用して点検します。
|
| -2.2 bar (1 名乗車時(タイヤ冷間時)) |
| -2.5 bar (2 名乗車および/たは荷物積載時(タイヤ冷間時)) |
| リヤタイヤ充填圧 |
| -2.5 bar (1 名乗車時(タイヤ冷間時)) |
| -2.9 bar (2 名乗車および/たは荷物積載時(タイヤ冷間時)) |
タイヤ充填圧が不十分な場合:
- タイヤ充填圧を調整します。
ヘッドライト
右側 / 左側通行の国でのヘッドライトの調整
モーターサイクルが反対側通行の国へ入ると、非対称のロービームが対向車を眩惑します。それぞれの状況に合わせたヘッドライトの調整は、BMW Motorrad ディーラーにご依頼ください。

市販のマスキングテープはプラスチックライトーを損傷します。
プラスチックライトカバーの損傷を防ぐため、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
光軸およびスプリングプリロード
通常、積載条件に応じてスプリングプリロードを調整することにより、光軸は常に一定になります。
ただし、負荷が非常に高い場合には、スプリングプリロードを適切に調整することができません。その場合は、光軸を重量に応じて調整してください。
ヘッドライトの基本調整が正しいかどうか疑わしい場合は、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
光軸の調整

natural_image
Close-up of mechanical components with a numbered marker (1) and circular emblem, no readable text or symbols present.
1 光軸の調整
非常に高い負荷がかかる場合、
スプリングプリロードを適
切に調整することができませ
ん。対向車を眩惑しないようにするため、スイングレバーを調節することにより、ヘッドライトの調整を修正することができます。

natural_image
Mechanical component with directional arrows and labeled points A and B (no readable text or symbols)
A 負荷が高い場合の光軸
B 通常位置
フロントおよびリヤ シート
リヤシートを取り外す
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with no visible text or symbols
シートヒーター OE あり:

natural_image
Close-up of a mechanical component with numbered label (1) and internal structure, no readable text or symbols beyond the number
フロントシートを取り外す
- リヤシートを取り外す (74)

natural_image
Close-up of a car interior showing internal components and a hand holding the seat (no visible text or symbols)

natural_image
Close-up of a mechanical component with a black arrow pointing to a cylindrical feature (no visible text or symbols)
natural_image
Close-up of a mechanical component with a curved base and internal structure, no visible text or symbols
シートヒーター OE あり:

natural_image
Medical illustration of a surgical procedure with labeled component (2), no readable text or symbols present
- コネクター 2 を取り外します。
- シートを上方へ取り外します。
フロントシートを取り付ける
シートヒーター OE あり:

text_image
Medical or anatomical diagram with numbered label '2' pointing to a specific structure or area.
- コネクター 2 を接続します

natural_image
Close-up of a car's internal components, showing engine and chassis assembly (no text or symbols visible)
前に強く押しすぎると、
モーターサイクルがスタン
ドから外れてしまうおそれがあります。
モーターサイクルがしっかりと立っているか確認してください。◀
- フロントシートを前方へ押し、シートロッド 1 に押し付けます。シートが正しく固定されているか確認します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with internal structures and a numbered label (3), no readable text or symbols present.
- シートを低い位置にする場合は、ラバーバッファー 3がフレームの下部マウントに噛み合っているか確認します。

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Close-up of a car interior showing internal components and structural lines (no text or symbols visible)
- フロントシートをマウントに強く押し込みます。
- リヤシートを取り付ける
(→77)
リヤシートを取り付ける
- フロントシートを取り付ける
(76)
シートヒーター OE あり:

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Close-up of a mechanical component with numbered label (1) and internal structure, no readable text or symbols beyond the number
- コネクター 1 を接続します。

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Close-up of a mechanical component with internal structure (no visible text or symbols)
前に強く押しすぎると、
モーターサイクルがスタンドから外れてしまうおそれがあります。
モーターサイクルがしっかり
と立っているか確認してください。◀
- リヤシートをホルダーの方へスライドさせ、つまみとマウントを噛み合わせます。
- リヤシート後部を下方向に強く押し込む。
» リヤシートがはっきりと音をたててはまります。
ヘルメットをモーターサイクルに固定する
- リヤシートを取り外す (74)

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Close-up of a mechanical component with numbered annotation (1) and no visible text or symbols
- ヘルメットを、スチールケーブル(アクセサリー)を使用し
てヘルメットホルダー 1 に固定します。

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Close-up of a car interior with visible steering wheel and dashboard (no text or symbols)

ヘルメットロックにより、
フェアリングに傷が付くお
それがあります。
取付けの際には、ヘルメットロックの位置に注意してください。◀
- そのため、スチールケーブルをヘルメットに通し、ケーブルの留め環をホルダーの上にずらします。
- リヤシートを取り付ける
(→77)
走行
安全に関する注意事項 80
チェックリスト 82
始動 82
慣らし走行…… 85
ブレーキ 85
駐車する…… 87
給油 88
安全に関する注意事項
ライダーエクイップメント
正しい装備品を装着 / 着用しないでモーターサイクルに乗ることは、極めて危険です。次のアイテムを、必ず装着 / 着用してください。
走行距離の長短や天候にか
かわらず、これらのアイテ
ムは必ず装着 / 着用しなけれ
ばなりません。BMW Motorrad
ディーラーは喜んでご相
談に応じます。また、それぞれの目的に合わせた、適切なアイテムをご用意しています。
車速
高速走行時には、さまざまな周辺状況が、モーターサイクルの走行特性に悪影響を及ぼす可能性があります。
- スプリングプリロードおよびショックアブソーバーを調整する
- 荷物のアンバランス
- 不適切な服装
- タイヤ充填圧が低すぎる
- タイヤの摩耗
- その他
荷物の積み方
積載量をオーバーしたり、荷物のバランスが悪いと、モーターサイクルの走行安定
性に悪影響を及ぼすおそれがあります。
許容総重量を超えないようにし、積載に関する注意をお守りください。
アルコールと薬物
アルコールや薬物は、たとえ少量であっても知覚や反応を鈍らせ、判断力や反射能力を低下させます。特に医薬品を服用したときは、このような症状がひどくなることがあります。
アルコールや薬物、医薬品の服用後は、絶対にモーターサイクルを運転しないでください。
有毒物質
排気ガスは無色無臭ですが、
たいへん有毒な一酸化炭素を含有しています。
! 排気ガスを吸い込むと健康を害し、意識を失ったり、場合によっては死亡するおそれがあります。
排ガスを吸い込まないようにしてください。閉め切った場所で、エンジンを作動させないでください。
高電圧

エンジン作動時に、イグニッションシステムの通電
部品に触れると、感電するおそれがあります。
エンジン作動時は、イグニッションシステムの部品に決して触れないでください。
触媒コンバーター
ミスファイアーにより触媒コンバーターに未燃焼のガソリンが流入した場合、オーバーヒートや損傷が生じるおそれがあります。
そのため、次の項目を守ってください。
- フューエルタンクを空にしない
- スパークプラグのキャップを外したままエンジンを作動させない
- ミスファイアーが発生した場合は、ただちにエンジンを停止させる
- 必ず無鉛ガソリンを使用する
- 指定されているメインテナンスを定期的に実施する

未燃焼のガソリンは、
触媒コンバーターを破損し
ます。
触媒コンバーターを保護するため、上記の項目を遵守してください。◀
火災の危険
エキゾーストシステムは高温になります。

燃えやすいもの(紙くず、落ち葉、草、衣服、
荷物など)が高温になったエキゾーストシステムに触れると、火災が起きるおそれがあります。
燃えやすいものが高温になったエキゾーストシステムに触れないように注意してください。

エンジンを長時間アイドリングしたままにすると、
冷却が十分に行われず、オーバーヒートが発生するおそれが
あります。極端なケースでは、車両火災が発生するおそれもあります。
エンジンを不必要にアイドリングしたままにしないでください。エンジンを始動したら、ただちに発進してください。
エンジンコントロールユニットの改造

エンジンコントロールユニットに手を加えると、車両を損傷し、事故を招く危険性があります。エンジンコントロールユニットに手を加えないでください。

エンジンコントロールユニットに手を加えると、車両の部品が本来そのようには設計されていないような、メカニズムへの負担がかかるおそれがあります。それに起因する損傷に対しては、保証は適用されません。
エンジンコントロールユニットに手を加えないでください。
チェックリスト
以下のチェックリストを利用して、走行前には必ず、重要な機能、設定、摩耗限度について点検してください。
- ブレーキ機能
- フロント / リヤブレーキフルードレベル
- クラッチ機能
- クラッチフルードレベル
- ショックアブソーバーの調整 / スプリングプリロードの調整
- トレッドの溝の深さおよびタイヤ空気圧
- ケースおよび荷物の確実な固定
定期的に点検してください:
- エンジンオイルレベル(燃料補給ごと)
- ブレーキパッドの摩耗(燃料補給 3 回に 1 度)
始動
サイドスタンド
サイドスタンドを立てている状態でもギヤを入れることはできますが、モーターサイクルを発進させることはできません。
モーターサイクルをニュートラル位置で始動させ、サイドスタンドを立てた状態でギヤを入れると、エンジンは停止します。
ギャボックス
モーターサイクルは、ニュートラル位置またはクラッチを切ってギヤを入れた状態で、始動させることができます。必ずイグニッションを ON にした後、クラッチを操作してください。そうしない限り、エンジンを始動できません。
エンジンを始動する

text_image
A
1
- イグニッションキルスイッチ 1 を通常の操作ポジション A にします。
- イグニッションを ON にします。
» 走行前点検が行われます。
(83)
» ABS 自己診断が実施されます。 (▶ 84)
オートマチックスタビリティコントロール(ASC)OE あり:
- イグニッションを ON にします。
» 走行前点検が行われます。
(→83)
» ABS 自己診断が実施されます。 (84)
» ASC 自己診断が実施されます。 (84)

natural_image
Close-up of a mechanical component with labeled parts (no readable text or symbols)
- スターターボタン 1 を押します。
極端に温度が低い場合は、
始動時にスロットルグリップの操作が必要な場合があります。外気温度が 0 °C 以下のとには、イグニッションを ON にしてから、クラッチを切ってください。
バッテリー電圧が十分でない場合、始動動作は自動的に中断されます。始動操作を続ける前に、バッテリーを充電するか、ジャンプスタートを行ってください。
»エンジンが始動します。
»エンジンが始動しない場合は、「仕様(諸元」の章のトラブルシューティングをご覧ください。(▶ 144)
走行前点検
イグニッションを ON にした後、メーターパネルがジェネラル警告灯のテスト、"Pre-Ride-Check" を実行します。その際、ジェネラル警告灯はまず赤くなってから黄色に変わり、テストを行っていることを示します。その終了前にエンジンを始動すると、テストは中断されます。
ステップ 1

ジェネラル警告灯(赤)
が点灯します。
- CHECK! が表示されます。
ステップ 2

ジェネラル警告灯(黄)が点灯します。
- CHECK! が表示されます。

クルーズコントロール装備
車両では、SET ランプが点
ます。
ジェネラル警告灯が表示されない場合:

ジェネラル警告灯が表示されない場合、機能障害がいか表示されないおそれがあす。
ジェネラル警告灯の表示(赤および黄)に注意してください。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
ABS 自己診断
BMW Motorrad Integral ABSの作動可能状態は、自己診断により点検されます。自己診
断は、イグニッションを ON にすると自動的に始まります。
ABS センサーをテストするには、5 km/h を越える速度で走行しなければなりません。
ステップ 1
» 診断可能なシステムコンポーネントを停止状態で点検します。

ABS 警告灯が点滅します。

ABS 警告灯の国別表示
ステップ 2
» 発進時に ABS センサーを点検します。

ABS 警告灯が点滅します。

ABS 警告灯の国別表示
ABS 自己診断が終了
»ABS 警告灯が消灯します。
ABS 自己診断の終了後、ABS
の故障が表示される場合:
- 走行を続行することは可能です。ABS もインテグラル機能も使用できないことに注意してください。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
ASC 自己診断E
BMW Motorrad ASC の作動可能状態は、自己診断により点検されます。自己診断は、イグニッションを ON にすると自動的に始まります。ASC 自己診断を終了するため、エンジンを始動させてモーターサイクルを 5 km/h 以上で走行させる要があります。
ステップ 1
» 診断可能なシステムコンポーネントを停止状態で点検します。

ASC 警告灯がゆっくりと点滅します。
ステップ 2
» 走行中に診断可能なシステムコンポーネントを点検します。

ASC 警告灯がゆっくりと点滅します。
ASC 自己診断が終了
» ASC 警告灯が消灯します。
ASC 自己診断の終了後、ASC
の故障が表示される場合:
- 走行を続行することは可能です。ASC 機能が使用できないことに注意してください。
- できる限り早く BMW Motorrad ディーラーに故障の修理を依頼してください。
慣らし走行
最初の 1000 km
- 慣らし走行中は、スロットル開度とエンジン回転数を頻繁に変化させてください。
- 初めて走行するときは、幹線道路や高速道路よりも、カーブが多く、なだらかな坂のある道を選び、十分に慎重な走行をするようにしてください。

慣らし走行時に推奨回
転数を超えると、エンジ
ンが過度に摩耗します。
慣らし走行中は規定エンジン回転数を遵守してください。
- 慣らし走行中のエンジン回転数を越えないでください。

慣らし走行中のエンジン回転数
- <4000 min
- スロットルを全開にして加速しないでください。
- 全負荷状態では、エンジンを低回転で使用しないでください。
- 500 \~ 1200 km の間に必ず回点検を行ってください。
ブレーキパッド
ブレーキパッドも適度な「慣らし」が必要です。最初の 500 km くらいまでは、まだ本来の性能を発揮できません。この段階のブレーキの効きの弱さは、ブレーキレバーを強く握ることで補うことができます。

ブレーキパッドが新しいと、制動距離は大幅に長くなるおそれがあります。
早めにブレーキングしてください。◀
タイヤ
新しいタイヤの表面はきわめてなめらかな状態です。したがって、表面が適度に荒れるまで、慎重に慣らし走行を行う必要があります。タイヤの持つ最大のグリップ力を引き出すため
には、この慣らし手順を必ず実行してください。

新品のタイヤはグリップが充分でないため、
極度に車体を傾けると事故につながるおそれがあります。
車体を極度に傾けないでください。◀
ブレーキ
制動距離を最短にするには?
フロント / リヤホイール間の力学的な負荷配分は、ブレーキングによって変わります。ブレーキングが強くなるほど、フロントホイールにはより大きな負荷がかかります。そしてホイールにかかる負荷が大きくなるほど、より大きなブレーキフォースが伝達されます。
制動距離を最短にするには、徐々に強くなるようフロントブレーキをかけることが必要です。それにより、フロントホイールにかかる負荷の力学
的な増加が、最も効果的に利用されます。同時に、クラッチは切っておく必要があります。しばしばトレーニングされる緊急ブレーキでは、ブレーキ圧ができるかぎり早急に最大の力で生成されます。力学的な負荷配分が減速に追いつけなくなり、ブレーキフォースが完全には路面に伝達できなくなります。このとき、フロントホイールがロックしないように ABS が介入し、ブレーキ圧を下げる必要があります。そのため制動距離が長くなります。
下り坂

下り坂で、リヤブレーキばかりを使用していると、ブレーキの効きが悪くなるおそれがあります。最悪の場合、ブレーキが熱くなりすぎて破損することがあります。
フロントおよびリヤブレー
キを作動させて、エンジンブレーキを使用してください。
ブレーキが濡れたとき
モーターサイクルを水洗いしたり、水たまりの中を通過したり、雨の日に走行したりすると、ブレーキディスクとブレーキパッドが水に濡れた状態になり、ブレーキの効きが遅くなるおそれがあります。ブレーキが乾くまでは、早めにブレーキングしてください。
ブレーキに塩分が付着したとき
モーターサイクルが塩を散布した路面を走行した後、しばらくブレーキをかけないでいると、ブレーキの効きが遅くなる場合があります。
ブレーキディスクおよびブレーキパッドに付着している塩の層が、ブレーキ操作を行ううちになくなるまで
は、早めにブレーキングしてください。◀
ブレーキに油やグリースが付着したとき
ブレーキディスクとパッドにオイルやグリースが付着していると、ブレーキの効きが著しく低下します。
特に修理や保守作業の後は、ブレーキディスクおよびブレーキパッドにオイルやグリースの付着のないことを確認してください。
ブレーキに汚れや泥が付着したとき
オフロード走行やぬかる
んだ道路を走行すると、
ブレーキディスクやブレーキ
パッドに汚れが付着し、ブレーキの効きが遅くなることがあります。
ブレーキ操作を行ううちに、
付着している汚れがとれるまで
は、早めにブレーキングしてください。◀

舗装されていない道路や汚れた道路を走行す
ると、ブレーキパッドの摩耗が激しくなります。
ブレーキパッドの使用限度厚を頻繁に点検し、ブレーキパッドを早期に交換します。
駐車する
サイドスタンドで立てる

路面状態が悪いと、
確実に停車させることがで
きません。
スタンドを立てる路面が、
平坦で固くしっかりとしている
か確認してください。◀
- エンジンを停止させます。
- ハンドブレーキを操作します。
- モーターサイクルをまっすぐに立て、バランスを保ちます。
- 左足でサイドスタンドを完全に下ろします。

サイドスタンドは、モーターサイクルの重量のみ
を支えられるように設計されています。
サイドスタンドを立てた状態で、モーターサイクルに着座しないでください。◀
- モーターサイクルが確実にスタンドで支えられるまでゆっくりと傾け、その後、モーターサイクルの左側へ降りてください。

モーターサイクルをサイドスタンドで立てた場合、
ハンドルバーを左右のどちらに回すのがよいかは、路面状態によって異なります。ただし平坦な路面では、ハンドルバーを左に回したほうが、右に回した場合よりもモーターサイクルが安定します。
平坦な路面では、ステアリングをロックする際に、必ずハンドルバーを左に回してください。
- ハンドルバーを左または右いっぱいに回します。
- モーターサイクルがしっかりと支えられているか確認します。
坂道など傾斜面に駐車する場合は、モーターサイク
ルを必ず「上り」方向に向け、
ギャを 1 速に入れてください。
- ステアリングロックをロックします。
サイドスタンドを格納する
- ステアリングロックを解除します。
- 左側から、ハンドルバーを両手で握ります。
- ハンドブレーキを操作します。
- モーターサイクルをまっすぐに立て、右足でシートをまたぎます。
- モーターサイクルをまっすぐに立て、バランスを保ちます。
サイドスタンドを出したままでいると、モーターサイクルを発進させたときにスタンドが地面にひっかかり、転倒するおそれがあります。
モーターサイクルを発進させる前に、サイドスタンドを格納してください。
- 着座し、サイドスタンドを左足で格納します。
メイン(センター)スタン ドで立てる
路面状態が悪いと、
確実に停車させることができません。
スタンドを立てる路面が、
平坦で固くしっかりとしている
か確認してください。◀
メイン(センター)スタンドは激しく動かされると跳ね上がることがあり、それが原因でモーターサイクルが転倒するおそれがあります。
メイン(センター)スタンドを立てた状態で、モーターサイクルに着座しないでください。
- モーターサイクルがしっかりと支えられているか確認します。
- ステアリングロックをロックします。
メイン(センター)スタン ドを格納する
- ステアリングロックを解除します。
- 左手で、左のハンドルグリップを握ります。
- 右手でパッセンジャー用グラブハンドルまたはリヤフレームを握ります。
- モーターサイクルを、メイン(センター)スタンドから前方へ押し出します。
- メイン(センター)スタンドが完全に格納されているか確認します。
給油
! フューエルは簡単に引火します。フューエルタンクに火を近づけると、火災や爆発が起こる可能性があります。フューエルタンクに関する作業時には、いかなる場合でも、決してタバコを吸ったり、
火を使ったりしないでください。◀

フューエルは、高温になると膨張します。フュー
エルタンクからフューエルがあふれ、リヤホイールに付着することがあります。それにより、転倒するおそれがあります。
このため、給油はフィラーネックの下端までにしてください。

フューエルはプラスチックの表面を傷めるため、
表面の光沢がなくなったり、外観が損なわれたりします。プラスチック部品にフューエルが付着した場合は、ただちに拭き取ってください。

フューエルはウインドシールドの素材や側面のウイン
ドディフレクターの素材を傷めるため、これらの光沢がなくなったり、外観が損なわれたりします。
ウインドシールドやウインド
ディフレクターにフューエ
ルが付着した場合は、ただちに拭き取ってください。◀

有鉛ガソリンを使用すると、触媒コンバーターが破損します。
必ず無鉛ガソリンを使用してください。◀
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with concentric rings and a central circular feature (no visible text or symbols)
- 保護キャップを開きます。
- フューエルタンクキャップを、イグニッションキーで反時計回りに回して開きます。
- 以下に記載されているグレードのフューエルをフィラーネックの下端いっぱいまで補給します。

推奨フューエルグレード
-98 ROZ/RON (無鉛プレミアム)
- 95 ROZ/RON (無鉛スーパー(出力および燃費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類))

フューエル容量
-271

フューエルリザーブ容量
-≥41
- フューエルタンクキャップを強く押して閉めます。
- キーを抜き取り、保護キャップを閉めます。
技術情報
ブレーキシステム ( BMW Motorrad
IntegralABS装備) 92
エンジンマネジメントシステム
ム ( BMW Motorrad ASC 装
備)OE 94
タイヤ空気圧コントロー
ル(RDC) ^OE 96
ブレーキシステム ( BMW Motorrad Integral ABS 備 )
パーシャリーインテグラルブ
レーキ
このモーターサイクルには、パーシャリーインテグラルブレーキが装着されています。このブレーキシステムでは、ブレーキレバーを操作するとフロント / リヤホイールのブレーキが一緒に作動します。ブレーキペダルを操作した場合、リヤブレーキのみの作動となります。
BMW Motorrad Integral ABS
は、ブレーキング中のフロン
トおよびリヤホイールブレーキへのブレーキフォース配
分を、モーターサイクルの荷重
状態に合わせて行います。

フロントブレーキをかけた際に引き起こされる後
輪の空転(バーンアウト)は、
インテグラル機能により、かな
り抑えられます。リヤブレー
およびクラッチが損傷するお
それがあります。
バーンアウトは行わないでください。◀
ABS はどのように作動するのでしょう?
路面に伝達される最大ブレーキフォースは、様々な要因の中でも、路面の摩擦係数に依存しています。砂利、凍結、雪、水に覆われた路面の摩擦係数は、乾いた、クリーンなアスファルトの路面に比べてはるかに低いものになります。路面の摩擦係数が低くなるほど、制動距離は長くなります。ライダーがブレーキ圧を上げたときに、路面にかかる最大ブレーキフォースが限界を越えると、ホイールがロックし、方向安定性が失われます。そのため、転倒するおそれがあります。このような状況に
なる前に、ABS が介入して、ブレーキ圧を伝達される最大ブレーキフォースに適応させます。それによりホイールが回転し続け、路面状態に関係なく走行安定性が維持されます。
凸凹のある路面で起こることは?
起伏や凸凹のある路面によって、タイヤと路面のコンタクトが一時的に失われ、その結果、伝達されるブレーキフォースがゼロに落ち込むということが起こりえます。このような状況でブレーキングが行われる場合、路面とのコンタクトが復活したときに走行安定性を確保するため、ABSはブレーキ圧を下げる必要があります。
このとき BMW Motorrad Integral ABS は、想定しうるいかなる状況においてもホイールが回転し、それによりモーターサイクルの安定性が確実になるよう、摩擦係数(砂利、凍結、
雪の場合)をかなり低く見積っています。実際の状況が明らかになった後、システムはブレーキ圧を最適な値にセットしなおします。
BMW Motorrad Integral の作動は、ライダーにとってどのように感じられるでしょうか?
上記の状況のために ABS シムがブレーキフォースを制限する必要がある場合、ブレーキレバーに振動が感じられます。ブレーキレバーを操作すると、インテグラル機能によりリヤホイールでもブレーキ圧が生成されます。その後ブレーキペダルを操作すると、ブレーキペダルをブレーキレバー操作の前または同時に操作したかのように、すでに生成されているブレーキ圧が背圧として感じられます。
リヤホイールの浮き上がり
タイヤの路面に対するグリップ力が高い場合に強いブレーキをかけると、フロントホイールはかなり経ってからロックするか、またはロックしません。
ABS それに応じて、ABS 制御も大幅に遅れるか、または作動しません。この場合、リヤホイールが浮き上がることがあり、ステモーターサイクルの転倒につながるおそれがあります。
急激なブレーキングを行うと、リヤホイールが浮き上がるおそれがあります。
ブレーキング時には、ABS 制御は、いかなる状況においてもリヤホイールが浮き上がるのを防ぐものではないことに注意してください。
BMW Motorrad Integral AB
はどのように設計されている
のでしょう?
BMW Motorrad Integral ABSは、物理的限界内で、さまざまな路面における走行安定性を確保するためのものです。このシステムは、オフロードレースやレーストラックの過酷な状況で生じるような、特別な要求を満たすために設計されたものではありません。
特殊な状況
ホイールのロックを検知するために、特にフロントおよびリヤホイールの回転数が比較されます。一定の時間以上、検知される値が正常でない場合、安全のために ABS 機能が停止し、ABS の故障が表示されます。エラーメッセージの表示には、自己診断が終了していることが前提となります。
BMW Motorrad Integral ABS に問題がある場合以外に、
特殊な走行状態が原因でエラーメッセージが表示される場合があります。
特殊な走行状態:
- メイン(センター)スタンドまたは補助スタンドで立てた状態で、ニュートラル位置でまたはギヤを入れた状態でのウォームアップ。
- エンジンブレーキによる長時間のリヤホイールのロック(オフロード走行時など)。
上記のいずれかの走行状態によりエラーメッセージが表示された場合には、ABS 機能はイグニッションを ON/OFF にすることにより再び作動状態にできます。
定期的なメインテナンスの役割りとは?

技術システムはすべて、
常に良好な整備状態にして
おいてください。
BMW Motorrad ABS を確
実に最適な整備状態にしておくために、規定の定期点検時期を必ず遵守してください。
安全を確保するための予防措置
BMW Motorrad Integral ABS より制動距離が短くなるから
といって、無謀なライディングは避けなければなりません。
ABS は、基本的には緊急事態における安全性を確保するための予防措置です。
コーナリング時のブレーキングには特に注意してください。
コーナリング時にブレーキをかけると、モーターサイクルの重量と慣性が勝り、BMW Motorrad Integral ABS といえども、その影響を補正することはできません。
エンジンマネジメントシ
ステム (BMW Motorrad
ASC 装備) PE
ASC はどのように作動するのでしょう?
BMW Motorrad ASC は、フロントおよびリヤホイールのホイールスピードを比較します。スピードの差からスリップを、さらにリヤホイールの安定性レベルを算出します。スリップ限界値を超えると、エンジンマネジメントシステムがエンジントルクを調整します。
BMW Motorrad ASC はどのように設計されているのでしょう?
BMW Motorrad ASC は、公道走行時にライダーをサポートするアシストシステムとして設計されています。特に物理的限界領域において、ライダーが ASC の制御性能に与える影響は多大なものです(コー
ナーでの荷重移動、積載状態など)。このシステムは、オフロードレースやレーストラックの過酷な状況で生じるような、特別な要求を満たすために設計されたものではありません。このような場合には、BMW Motorrad ASC を OFF にすることができます。

ASC を装備していても、
物理学の法則は有効です。
どのような走行スタイルを適切とするか、ライダーの責任が問われます。
安全のためのサポートを、リスキーな走行により、元の状態に制限しないでください。
特殊な状況
車体の傾きが増すに従って、物理的作用により、加速はますます強く制限されます。このため、非常にタイトなコーナーでは加速が遅れる場合があります。
リヤホイールの回転(空転)
やスリップを検知するため、
特にフロントおよびリヤホイールの回転数が比較されます。
一定の時間以上、検知される値が正常でない場合、安全のために ASC 機能は OFF にな
は、ASC の故障が表示されます。エラーメッセージの表示には、自己診断が終了していることが前提となります。
次のような、通常とは異なる走行状態では、BMW Motorrad ASC が自動的に OFF になる場合があります。
特殊な走行状態:
- ASC が作動していない状態での長時間の後輪走行(ウィーリー)。
- フロントブレーキをかけた際、その場で後輪が回転(空転)(バーンアウト)。
- メイン(センター)スタンドまたは補助スタンドで立てた状態で、ニュートラル位置でまた
はギヤを入れた状態でのウォームアップ。
イグニッションを OFF にしてか 95 ら ON にして 10 km/h 以上で走行すると、ASC は再び作動します。
極端な加速によってフロント
ホイールの接地が失われた場
合には、フロントホイールが路
面を再び確実に捉えるようになるまで ASC がエンジントル
クを抑えます。
このような場合、BMW Motorrad
では、スロットルグリッ
プを少し戻して車両をできるだけ早く安定した走行状態に戻す
よう、お勧めします。
すべりやすい路面では、クラッチを切らずに突然スロットルグリップを完全に戻すことは決していないでください。エンジンブレーキトルクによりリヤホイールがロックされ、不安定な走行状態に陥る場合があ
ります。このような状態では、BWM Motorrad ASC による補正を行うことはできません。
タイヤ空気圧コントロール(RDC) ^OE
機能
タイヤにはセンサーが各ひとつずつ装備されており、このセンサーがタイヤ内部のエア温度と充填圧を測定してコントロールユニットに伝送します。センサーには遠心ガバナーが装備されており、これにより車速が約 30 km/h を超えると測定値の伝送が行われ始めます。タイヤ充填圧が最初に受信される前は、ディスプレイには各タイヤ用に -- が表示されます。
停車後、センサーはさらに約 15 分間、測定値を伝送します。
コントロールユニットは 4 つのセンサーを管理できます。
RDC センサー付きの 2 つのホ
イールセットの走行が可能です。RDC コントロールユニットが装備されていてホイールにセンサーが取り付けられていない場合は、エラーメッセージが出ます。
温度補正
タイヤ充填圧は温度補正が行われてマルチファンクションディスプレイに表示されます。
このタイヤ空気温度は 20 ℃ が想定されています。ガソリンスタンドの空気圧テスターは温度に依存したタイヤ充填圧を表示するため、ほとんどの場合、マルチファンクションディスプレイに表示された数値と異なります。
タイヤ充填圧の領域
RDC コントロールユニットは、車両に適合した 3 つの充填圧領域を識別します:
- 充填圧が許容範囲内にある。
- 充填圧が許容限界域にある。
- 充填圧が許容範囲外にある。
タイヤ充填圧が許容範囲内で大きく低下している場合は、同様に警告が出ます。
アクセサリー
一般的な情報 98
電源ソケット 98
荷物 99
ケース 100
トップケースOA 102
一般的な情報
BMW Motorrad は、部品やアクセサリーについて、あなたのモーターサイクル用に BMW が承認した純正品をご使用になることをお勧めします。
BMW 純正部品およびアクセサリーのご購入、それらに関連する専門的なアドバイスにつきましては、BMW Motorrad ディーラーにお尋ねください。
これらの部品やアクセサリーは、BMW により、その安全性、機能性、適性に関する試験が実施されています。それらの製品については、BMW が製造責任を保証いたします。
BMW 純正品以外の部品やアクセサリーにつきましては、BMW は責任を負いかねます。

BMW Motorrad 純正品以外の製品をモーターサイ
クルに装着した場合、BMW Motorrad ではそれらの製品を調査、試験して安全性に影
響を与えないと保証することはできません。たとえ公的機関または政府公認による許可があったとしても、必ずしもこの安全要件に対する保証にはなりえません。公的試験の方法が必ずしも BMW Motorrad の安全要件を満たすとは限らないからです。
必ず、BMW Motorrad 純正の部品およびアクセサリーを使用してください。
変更を加える場合にはすべて、必ず法規制に従ってください。道路交通法を遵守してください。
電源ソケット
負荷定格
バッテリー電圧が低すぎる場合や、最大定格電流を超えた場合には、電源ソケットの回路は自動的に遮断されます。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a central circular feature and surrounding circular elements (no visible text or symbols)
左フロント側電源ソケット
(補助)電源ソケット OE あり:

natural_image
Close-up of a car door handle with a metallic ring and lever (no visible text or symbols)
左リヤ側電源ソケット
追加装備機器の操作
追加装備機器は、イグニッションが ON の場合にのみ作動できます。その後でイグニッションを OFF にしても、追加装備機器は作動状態のままになります。約 イグニッションを OFF にしてから 15 分間経過した後、および / または、始動動作中は、バッテリー回路に負荷がかからないようにするため、電源ソケットの回路が遮断されます。
ケーブルの取り回し
電源ソケットとアクセサ
リー間のケーブルは、以下のことに注意して、取り回して下さい。
- ライダーの妨げにならないこと
- ハンドルバーの動きやハンドリング性能を制限したり妨げたりしないこと
- 挟み込まれるおそれのないこと
ケーブルが正しく取り回されていない場合、ライダーの妨げになることがあります。
ケーブルを上記のように取り回してください。
荷物
荷物の積み方
積載量をオーバーしたり、荷物のバランスが悪いと、モーターサイクルの走行安定性に悪影響を及ぼすおそれがあります。
許容総重量を超えないようにし、積載に関する注意をお守りください。

text_image
ケース装着時の最高速度
- ≤180 km/h
- トップケースの最大積載荷重および対応する最高速度を遵守してください。
トップケースの積載荷重 |
| トップケースOAあり: |
| -≤5kg |
トップケースの積載荷重 |
| トップケース(大)OAあり: |
| -≤10kg |
トップケース装着時の最高速度 |
| トップケースOAあり: |
| -≤180km/h |
| タンクバッグの最大積載荷重に注意してください。 |
タンクバッグの積載容量 |
| タンクバッグOAあり: |
| -≤5kg |
ケース
ケースを開く

text_image
RELEASE
OPEN
- キーをケースロッ
クに差し込み、ポジション
OPEN に回します。
»ケースのロックが解除されます。

text_image
Technical diagram of a mechanical component with numbered callouts pointing to features
- ロックシリンダー 1 を押します。
» ロック解除レバー 2
が飛び出します。
- ロック解除レバーを後方へ倒します。
- ケースリッドを開きます。
ケースを閉じる

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label '2' pointing to a feature (no readable text or symbols beyond the number)
- ロック解除レバー 2 を完全に後方へ引きます。
- ケースリッドを押して閉じます。中身が挟まっていないか確認します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label '2' pointing to a feature (no readable text or symbols beyond the number)
- レバー 2 を押し下げます。
»レバーのはまる音がします。
- キーをケースロックに差し込み、ポジションLOCK に回します。
»ケースがロックされます。
ケースを取り外す

text_image
RELEASE
LOCK
OPEN
- キーをケースロックに差し込み、ポジション RELEASE に回します。
»キャリングハンドルが飛び出します。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label (3) pointing to a specific part, no readable text or symbols present.
- キャリングハンドル 3を外側へ引いてから、完全に引き上げます。
»ケースのロックが解除され、取り外すことができます。
ケースを取り付ける
- ケースグリップを完全に引き上げます。

natural_image
Close-up of a robotic hand interacting with a robot head (no visible text or symbols)
- ケースをホルダー 4 にセットします。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label '3' and a circular marker, no readable text or symbols beyond the number.
- ケースグリップ 3 を、はまる音がするまで押し下げます。
»ケースは固定されています。
- キーをケースロックに差し込み、ポジション LOCK に回します。
»ケースがロックされます。
- ケースが確実に取り付けられているか点検します。
トップケースOA
トップケースを開く

text_image
LOCK RELEASE
43.00
- キーをトップケースロックに差し込み、ポジションOPEN に回します。
» トップケースのロックが解除されます。

text_image
Diagram of a printer's internal structure with labeled parts 1 and 2
- ロックシリンダー 1 を押します。
» ロック解除レバー 2
が飛び出します。
- ロック解除レバーを引き上げます。
» トップケースカバーが開きます。
トップケースを閉じる

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Close-up of a mechanical component with a numbered callout (2) indicating a step or section, no visible text or symbols.
- ロック解除レバー 2 を完全に後方へ引きます。
- トップケースリッドを押して閉じます。中身が挟まっていないか確認します。

natural_image
Close-up of a printer's front panel showing a paper clip and a numbered label (2), with no visible text or symbols beyond the number.
- レバー 2 を押し下げます。
»レバーのはまる音がします。
- キーをトップケースロックに差し込み、ポジション LOCK に回します。
» トップケースがロックされます。
トップケースを取り外す
- キーをトップケースロックに差し込み、ポジション RELEASE に回します。
»キャリングハンドルが飛び出します。

text_image
3
- キャリングハンドル 3 を完全に引き上げます。
- トップケース後部を持ち上げ、ラゲッジラックから引いて外します。
トップケースを取り付ける
- キャリングハンドルを完全に引き上げます。

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Diagram of a motorcycle seat with numbered parts labeled 4 and 5, showing structural components.
- トップケースをラゲッジラックに固定します。フック 4が、対応するホルダー 5 に確実にかみ合っているか確認します。

natural_image
Close-up of a mechanical device with a numbered component (3) and internal structure, no visible text or symbols.
- キャリングハンドル 3 を、はまる音がするまで押し下げます。
»トップケースは固定されています。
- キーをトップケースロックに差し込み、ポジション LOCK に回します。
»トップケースがロックされます。
- トップケースが確実に取り付けられているか点検します。
メインテナンス
一般的な情報 106
ツールキット 106
エンジンオイル 107
ブレーキシステム一般 109
ブレーキパッド 109
ブレーキフルード. 111
クラッチ.... 113
タイヤ 113
ホイールリム 114
ホイール…… 114
フロントホイールスタンド ..... 120
バルブ 122
ジャンプスタート. 132
バッテリー…… 133
一般的な情報
「メインテナンス」の章では、簡単に実施できる消耗部品の点検および交換作業について説明します。
取り付ける際に専
用の締め付けトルクがある場合には、規定締め付けトルクも記載されています。必要なすべての締め付けトルクを記した一覧表が「仕様(諸元)」の章にあります。
さらに詳しいメインテナンスおよび修理作業に関する情報は、ご使用の車両に対応するDVD / CD-ROM 版リペアマニュアル(RepROM)をご覧ください。リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手できます。
記述されている作業の実施にあたっては、スペシャルツールと確かなモーターサイクルの知識が必要です。
疑問に思われることがが生じ
た場合には、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
ツールキット
ツールキットを取り出す
- リヤシートを取り外す (74)

natural_image
Medical or laboratory procedure image showing a device with a numbered label (1) pointing to a component, no readable text or symbols present.
- ラバーストラップを外し、ツールケース 1 を取り出します。
ツールキット(標準装備)

text_image
Diagram showing labeled parts of a car body with numbered annotations
1 ドライバー(リバーシブルブレード)、エクステンション付き
- ウインカーレンズを脱着する
- リバウンドステージを調整する
2 オイルカバー用ツール
- オイル注入口用キャップを脱着する
3 トルクスレンチ T25
- テールライトレンズを脱着する
ツールキットサービスセット
今後の作業用に BMW Motorrad
ディーラーからツールキット
サービスセットが提供されます。
この作業実施に関する情報は、
リペアマニュアル(DVD/CD-ROM 版)をご参照ください。
リペアマニュアルは BMW Motorrad ディーラーで入手できます。

text_image
Labeled diagram of a mechanical assembly with numbered parts for identification
1 ツールホルダー(引き出し可能)
- アダプターを介する全ツールのホルダー
- スパークプラグを脱着する
21/4"ビット
- Torx × 5、リヤホイールの脱着など
-プラス × 2
- マイナス × 1
3 3/8" 専用レンチヘッド(口径22)
- フロントアクスルを脱着する
4 懷中電灯
- LED 技術
5レンチ
- オープンエンドレンチ × 3、
バッテリーターミナルの脱
着など
6 アダプター
- サポート 1/4" ビット
-9x12 mm および 3/8"
トアダプター
エンジンオイル
エンジンオイルレベルを点検する

エンジンオイルが不足していると、エンジンが停
止し、事故につながるおそれがあります。
エンジンオイルレベルが正しいか確認してください。◀

オイルレベルはオイル温度により変化します。
温度が高くなるにつれて、オイルパン内のオイルレベルも上昇します。エンジン冷間時や短時間走行した後にオイルレベルの点検を行うと、正確なレベルを測定できないため、間違ったオイル量でエンジンを作動する原因となります。
エンジンオイルレベルを正確に表示させるため、必ず長時間走行してからオイルレベルを点検してください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、作動温度に達しているモーターサイクルをメイン(センター)スタンドで立てます。
- エンジン停止後、5 分間待ちます。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered marker (1) and circular detail, no readable text or symbols present.
エンジンオイルプレッシャーの不足に関する警告は、オイルレベルの点検機能を果たすものではありません。正しいエンジンオイルレベルは、オイル点検窓でのみ点検できます。

text_image
MAX
MIN

text_image
エンジンオイルレベル
- 最低レベル (MIN) と最高レベル (MAX) マーク間
- max 0.5 l (MIN と MAX ク間の差)
オイルレベルが MIN マークを下
回っている場合:
- エンジンオイルを補充する
(→108)
オイルレベルが MAX マークを上
回っている場合:
- BMW Motorrad ディーラーにオイルレベルの点検を依頼してください。
エンジンオイルを補充する

natural_image
Close-up of a mechanical component with numbered annotation (1), no readable text or symbols present.
エンジンオイルは多すぎても少なすぎても、エン
ジンを損傷するおそれがあります。
エンジンオイルレベルが正しいか確認してください。
- フィラーネック周辺を清掃します。
- エンジンオイルフィラーネックのキャップ 1 を、ツールを使用して取り外します。
- エンジンオイルを規定レベルまで補充します。
- エンジンオイルフィラーネックのキャップ 1 を、ツールを使用して取り付けます。
ブレーキシステム一般
ブレーキ機能の確実性
ブレーキシステムが正常に機能することは、モーターサイクルの走行安全性のための基本前提です。
ブレーキシステムに異常を感じた場合は、走行しないでください。
そのような場合は、BMW Motorrad ディーラーにブレーキシステムの点検を依頼してください。

作業が正しく行われない場合、ブレーキシステムの動
作の確実性が損なわれます。
ブレーキシステムに関するすべての作業は、BMW Motorrad
ディーラーに依頼してください。
ブレーキの作動を点検する
- ブレーキレバーを操作します。
»はっきりと抵抗が感じられる必要があります。
- ブレーキペダルを操作します。
»はっきりと抵抗が感じられる必要があります。
はっきりした抵抗が感じられない場合:
- BMW Motorrad ディーラーにブレーキシステムの点検を依頼してください。
ブレーキパッド
フロントブレーキパッド厚を点検する

使用限度厚を下回ると、ブレーキ性能が低下し、
場合によってはブレーキが損傷します。
ブレーキシステムの動作信頼性を確実にするため、使用限度
厚を下回らないようにしてください。◀
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。

natural_image
Close-up of a car wheel and tire assembly with a white arrow pointing to a specific component (no text or symbols visible)
- 左右ブレーキパッド厚を目視点検します。

natural_image
Pure mechanical component diagram without any text, numbers, or symbols
|
| - min 1 mm (ライニングのみ(キャリアプレートなし)) |
| - 摩耗インジケーター(溝)がはっきりと確認できなければなりません。 |
摩耗インジケーターがはっきりと見えない場合:
- BMW Motorrad ディーラーにブレーキパッドの交換を依頼してください。
リヤブレーキパッド厚を点検する
使用限度厚を下回ると、ブレーキ性能が低下し、場合によってはブレーキが損傷します。
ブレーキシステムの動作信頼性を確実にするため、使用限度厚を下回らないようにしてください。◀
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。

natural_image
Close-up of a car wheel assembly with a mechanical component and an arrow pointing to a specific part (no visible text or symbols)
- リヤブレーキキャリパのところで左側からブレーキパッドの目視点検を行います。
|
| -1 mm(ライニングのみ(キャリアプレートなし)) |
| -インナーブレーキパッドの孔からブレーキディスクが見えないこと。 |
インナーブレーキパッドの孔からブレーキディスクが見えないこと。
- BMW Motorrad ディーラーにブレーキパッドの交換を依頼してください。
ブレーキパッドの摩耗
リヤブレーキには機械式ブ
レーキパッド摩耗インジケー
ターが装備されています。

text_image
Technical diagram of a mechanical assembly with numbered components labeled 1 and 2
ブレーキパッド間にシャフト 1
があり、3 本のリングマーク 2
が付いています。
マークの意味:
- リング 3 本が目視確認可能:ブレーキパッド使用限度厚の 75 % 以上
- リング 2 本が目視確認可能:ブレーキパッド使用限度厚の 50 %
- リング 1 本が目視確認可能:ブレーキパッド使用限度厚の 25 %
- 目視確認できるリングなし:摩耗限度に達しているか、再度、前述に従って点検する
ブレーキフルード
フロントブレーキフルードレベルを点検する
ブレーキフルードリザーバータンクのフルードが不足している場合、ブレーキシステム内にエアが入り込むおそれがあります。これは、ブレーキ性能が著しく低下する原因となります。
ブレーキフルードレベルを定期的に点検します。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルをメイ
ン(センター)スタンドで立てます。
- ハンドルを左右に 1 回ずつ回してから、直進位置にしてください。

natural_image
Close-up of a mechanical component with labeled parts (1), no readable text or symbols present
- リザーバータンク 1 のブレーキフルードレベルを読み取ります。
プレーキパッドの摩
耗に伴い、リザーバータ
ンクのブレーキフルードレベルは下がってきます。◀

text_image
min
|
| - ブレーキフルード DOT4 |
| - ブレーキフルードレベルがMIN マークを下回らないようにしてください(ブレーキフルードリザーバータンクを水平状態にします。読み取りの前に、ハンドルバーを 1 回左右に回します。) |
ブレーキフルードレベルが規定値を下回った場合:
- BMW Motorrad ディーラーにできるかぎり早く故障の修理を依頼してください。
リヤブレーキフルードレベルを点検する
ブレーキフルードリザーバータンクのフルードが不足している場合、ブレーキシステム内にエアが入り込むおそれがあります。これは、ブレーキ性能が著しく低下する原因となります。
ブレーキフルードレベルを定期的に点検します。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルをメイン(センター)スタンドで立てます。

natural_image
Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) pointing to a cylindrical feature, no readable text or symbols present.
- リザーバータンク 1 のブレーキフルードレベルを読み取ります。
プレーキパッドの摩
耗に伴い、リザーバータ
ンクのブレーキフルードレベルは下がってきます。

text_image
MAX
MIN
| リヤブレーキフルードレベル |
| - ブレーキフルード DOT4 |
| - ブレーキフルードレベルがMINマークを下回らないようにしてください。(ブレーキフルードリザーバータンクを水平状態にする) |
ブレーキフルードレベルが規定値を下回った場合:
- BMW Motorrad ディーラーにできるかぎり早く故障の修理を依頼してください。
クラッチ
クラッチの機能を点検する
- クラッチレバーを操作する。
»抵抗がはっきりと感じられること。
抵抗がはっきりと感じられない場合:
- BMW Motorrad ディーラーにクラッチシステムの点検を依頼してください。
タイヤ
タイヤのトレッド溝の深さを測定する
トレッドが法定の最小残溝量に達していない場合でも、モーターサイクルの走行特性はすでに低下しているおそれがあります。
タイヤは、トレッドが最小残溝量に達する前に交換してください。◀
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- タイヤのトレッド溝の深さを、メインのトレッド溝で、摩耗インジケーターを使用して測定します。
前後のタイヤには摩耗インジケーターがあり、
メインのトレッド溝に組み込まれています。タイヤのトレッド溝がインジケーターレベルにまで達している場合は、タイヤが完全に摩耗しています。インジケーターの位置は、タイヤの縁に TI、TWI などのアルファベットや矢印で示されています。
タイヤのトレッド溝の深さが法定のトレッド最小残溝量に達していない場合:
- タイヤを交換します。
ホイールリム
目視点検
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- ホイールリムに不良な部分がないか目視点検します。
- ホイールリムが損傷した場合は、BMW Motorrad ディーラーに点検を依頼し、必要に応じて交換してください。
ホイール
承認タイヤ
すべてのタイヤサイズに関して、特定のタイヤ製品が BMW Motorrad により検査され、走行安全性に優れていると位置付けされています。その他のタイヤに関しては、BMW Motorrad ではその適合性を評価できず、走行安全性を保証できません。
BMW Motorrad では、BMW Motorrad の検査済みタイヤのみを使用することを推奨します。
詳細については BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせいただくか、www.bmw-motorrad.com をご覧ください。
RDC ラベルDE

text_image
Sensor Position
タイヤの取外しが不適
切な場合、RDC セン
サーが損傷するおそれがあります。
ホイールに RDC センサーが装着されていることを BMW Motorrad ディーラーに伝えてください。
RDC 装備のモーターサイクルには、ホイールリム上の RDC センサー位置に当該ラベルがあります。タイヤ交換の際には、RDC センサーを損傷しないように注意してください。BMW Motorrad ディーラーまたはワークショップに、RDC センサーが取り付けられていることを知らせます。
フロントホイールを取り外す
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルをメイン(センター)スタンドで立てます。

natural_image
Close-up of a motorcycle wheel assembly with a numbered component (1) and no visible text or symbols
- 左右ボルト 1 を取り外します。
- フェンダーを、
少し横に引き離すようにしながら前方へ外す。

text_image
BMW
②
取り外した状態では、ブレーキパッドは押し圧され、再度取り付ける際に、
ブレーキディスクをブレーキパッド間に収めることが困難になる場合があります。
ブレーキキャリパーを取り外した状態では、ブレーキレバーを操作しないでください。
- 左右ブレーキキャリパの固定ボルト 2 を取り外す。

text_image
A
3
4
- ブレーキキャリパ 3 を A の方向に回し、ブレーキパッドをブレーキディスク 4 から少し離れるように押します。
- リム周辺をマスキングテープなどで保護し、ブレーキキャリパを取り外す際に傷が付かないようにする。
- ブレーキキャリパを後方外側へ引いて、ブレーキディスクから慎重に取り外す。
- フロントホイールが自由に回転するようになるまで、モーターサイクル前部を持ち上げます。モーターサイクルを持ち上げる場合、BMW Motorrad は BMW Motorrad
ロントホイールスタンドの使用をお勧めします。
- フロントホイールスタンドを取り付ける (121)

text_image
6
5
- アクスルクランプボルト 5 を外します。
- ホイールを保持しながら、アクスルシャフト 6 を取り外します。
BMW Motorrad は、
アクスルシャフ
トの取り外し用にアダプターピースを提供しています。
このアダプターは、市販のオープンエンドレンチまたはリングレンチ(口径 22)と組み合わ
せることができます。アダプ
ターピース(BMW スペシャル
ツール番号 363691)は、BMW
Motorrad ディーラーでお求めください。
補助ツールキット(アクセサリー)の中にも、アクスルシャフト取り外し用ツールがあります。◀

natural_image
Close-up of a motorcycle's wheel and landing gear assembly (no visible text or symbols)
- フロントホイールを前へ転がして取り外します。
- 左側のスペーサーブッシュをホイールハブから取り外します。
フロントホイールを取り付ける
ボルト締付け部の締付けトルクが不適切な場合、
締付けが緩んだり、ボルト締付け部が損傷するおそれがあります。
締付けトルクの点検は、必ず
BMW Motorrad ディーラーに依頼してください。
以下の作業では、フロントブレーキの部品、特に
BMW Integral ABS の部品が損傷するおそれがあります。
ブレーキシステムの部品、
特にケーブル付き ABS セン
サーや ABS センサーリングが損傷しないように注意してください。
フロントホイールは必ず回転方向に取り付けてください。
タイヤまたはホイールリムに付いている回転方
向を示す矢印に注意してください。◀
- 左側のスペーサーブッシュをホイールハブに取り付ける。

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Close-up of a motorcycle's wheel and suspension system (no visible text or symbols)
- フロントホイールをフロントサスペンションに転がし入れる。
- ホイールを転がし入れる際は、左側の ABS センサーに注意すること。

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6
5
- アクスルシャフト 6 を規定トルクで固定する。

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アクスルホルダー内のアクスルシャフト
- 50 Nm
- アクスルクランプボルト 5を規定トルクで固定する。

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アクスルシャフトクラン
プボルト
- 19 Nm
- フロントホイールスタンドを取り外します。
- ブレーキキャリパをブレーキディスクに取り付けます。

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Close-up of a mechanical component with numbered annotation (7) and no visible text or symbols
ABS センサーケーブルがブレーキディスクに接触すると、ケーブルが摩耗するおそれがあります。
ABS センサーケーブルが正しく取り回されているか注意してください。
- ABS センサーケーブル 7 が正しく取り回されているか確認します。

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BMW
2
- 固定ボルト 2 を規定トルクで固定します。

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ブレーキキャリパとアウターチューブ
- 30 Nm
- ホイールリムに貼られているマスキングテープなどをはがします。

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Close-up of a motorcycle wheel assembly with a numbered component (1) visible, no text or symbols present.
- 左右のボルト 1 を取り付ける。
- イグニッションを ON にします。
- 自己診断が終わるまで待ちます。
- 抵抗が感じられるようになるまで、ブレーキを操作します。
リヤホイールを取り外す
エグゾーストシステムの部品が高温になっているおそれがあります。
高温になっているエグゾーストシステム部品に触れないでください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルをメイン(センター)スタンドで立てます。

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Close-up of a mechanical component with numbered label (1) and circular marker, no readable text or symbols beyond the number.
- クランピングボルト 1 をマフラーから外します。
- クランプのシールグリースは取り除かないでください。

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Close-up of a mechanical component with a numbered label (2) pointing to a detail, no readable text or symbols present.
- マフラーホルダーとパッセンジャー用フットレストを固定しているボルト 2 を取り外します。

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Close-up of a car tire mounted on a vehicle chassis, showing mechanical components and suspension (no visible text or symbols)
- マフラーを外側へ回します。
- ギヤを 1 速に入れます。

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Mechanical assembly showing a motor wheel, suspension rod, and mounting bracket (no text or symbols visible)
- リヤホイールのボルト 3 を取り外す。その際、ホイールを保持する。
- リヤホイールを後方へ転がして取り外します。
リヤホイールを取り付ける
ボルト締付け部の締付けトルクが不適切な場合、
締付けが緩んだり、ボルト締付け部が損傷するおそれがあります。
締付けトルクの点検は、必ず
BMW Motorrad ディーラーに依頼してください。◀
- リヤホイールをセンターマウントの穴に取り付ける。

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Mechanical assembly showing a motor and tire with a numbered marker (3) pointing to the wheel (no text or symbols on the components)
- ボルト 3 を手締めした後、対角の順に規定トルクで締め付ける。
| リヤホイールとホイールキャリア |
| - 締め付け順序:対角の順に締め付ける |
| - 60 Nm |

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Close-up of a car tire mounted on a vehicle chassis, showing mechanical components and suspension (no visible text or symbols)

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Close-up of a sewing machine needle stitching fabric, labeled with number 2 (no text or symbols on the diagram itself)

リヤホイールとマフ
ラーの間隔が狭い場合、
リヤホイールが過熱するおそれがあります。
リヤホイールとマフラーの間隔は、20 mm 以上必要です。
- マフラーホルダーのボルト 2をパッセンジャー用フットレストに取り付けます。ただし、まだ締め付けないこと。

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A
1
- マフラーのクランプ 1 をマーク A に合わせ、締付けトルクで締め付けます。

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マニホールドおよびマフラーとクランプ
- 55 Nm

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Close-up of a mechanical assembly with a numbered marker (2) and no visible text or symbols
- ホルダーのボルト 2 を、パッセンジャー用フットレストに締付けトルクで締め付けます。
マフラーとフットレスト
アセンブリー
-19 Nm
フロントホイールスタンド
使用
フロントホイールを簡単かつ安全に交換できるように、BMW Motorrad ではフロントホイールスタンドをご用意していま
す。このフロントホイールスタンドは BMW Motorrad ディーラーで入手できます。

BMW Motorrad フロン
トホイールスタンドは、
メイン(センター)スタンドや他の補助スタンドを使用しないでモーターサイクルを保持できるようには設計されていません。モーターサイクルをフロントホイールスタンドとリヤホイールのみで立てると、転倒するおそれがあります。
モーターサイクルは、BMW Motorrad フロントホイールスタンドで持ち上げる前に、メイン(センター)スタンドまたは補助スタンドで立ててください。
フロントホイールスタンドを取り付ける
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルをメイ
ン(センター)スタンドで立てます。

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Diagram of a mechanical device with numbered components labeled 1, 2, and 3
- 調整ボルト 1 を緩めます。
- 両方の支持部 2 を外側へ押して、フロントフォークが間に収まるようにします。
- フロントホイールスタンドを、固定ピン 3 を使用して希望の高さに調整します。
- フロントホイールスタンドをフロントホイールのセンターに合わせ、フロントアクスルに押し込みます。

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Technical diagram of a mechanical assembly with numbered components, likely for assembly or maintenance reference.
- 両方の支持部 2 を、フロントフォークが確実に取り付けられるように調整します。
- 調整ボルト 1 を締め付けます。

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Mechanical assembly showing a wheel mounted on a platform with a bracket and gear (no visible text or symbols)
モーターサイクルをメイン(センター)スタン
ドで立てた場合:モーターサイクル前部を持ち上げすぎると、メイン(センター)スタンドが地面から浮き上がり、モーターサイクルが横転する可能性があります。
持ち上げる際には、メイン(センター)スタンドが常に接地しているように注意してください。◀
- フロントホイールスタンドを左右均等に押し下げ、モーターサイクルを持ち上げます。
バルブ
一般的な情報
バルブの故障は、マルチファンクションディスプレイの警告表示により警告されます。ブレーキライトまたはテールライトの故障の場合は、さらにジェネラル警告灯(黄)が点灯します。テールライトが故障すると、代わりにブレーキライトが使用され、2番目のフィラメントの光度がテールライトのレベルに減光されます。その際も、テールライトの故障は、ディスプレイに表示されたままになります。
モーターサイクルのバルブが故障していると、
その車両は他の走行車両などから見えにくくなり、危険にさらされることになります。
故障したバルブはできるかぎり早く交換してください。
適切なスペアバルブを常備することをお勧めします。◀
バルブには圧力がかけられているため、損傷している場合はケガをするおそれがあります。
バルブを交換する際には、防護用のメガネおよび手袋を着用してください。◀
あなたのモーターサイクルに取り付けられてい
るバルブのタイプを記した一覧表が「仕様(諸元)」の章にあります。◀
新しいバルブに素手で触れないでください。バル
ブを取り付ける際は、乾いた清潔な布を使用してください。
オイルやグリースなどの汚れがバルブに付着すると、バルブの熱放射が妨げられます。
これが、過熱やバルブの寿命を短くする原因となります。

ハイビームバルブを交換する

次の作業では、モーターサイクルが確実に立てられて
いない場合に転倒するおそれがあります。
モーターサイクルがしっかりと立っているか確認してください。◀
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- イグニッションを OFF にします。

作業がしやすくなるよう、
ハンドルバーを左に回し
て下さい。

natural_image
Medical illustration of pelvic anatomy with labeled point (1), no visible text or symbols
- カバー 1 を反時計回りに回して緩め、取り外します。
- ロービーム / ハイビームバルブを取り外す (125)
- ロービーム / ハイビームバルブを取り付ける (125)

natural_image
Medical illustration of pelvic anatomy with labeled point (1), no visible text or symbols
- カバー 1 を取り付けます。
- バルブが正しく取り付けられているか確認します(前方からヘッドライトを通して確認)。
左ロービームバルブを交換する

次の作業では、モーターサイクルが確実に立てられて
いない場合に転倒するおそれがあります。
モーターサイクルがしっかりと立っているか確認してください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- イグニッションを OFF にします。
作業がしやすくなるよう、
ハンドルバーを左に回して下さい。

text_image
①

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Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) pointing to a circular feature, no readable text or symbols present.
右ロービームバルブを交換する
次の作業では、モーターサイクルが確実に立てられていない場合に転倒するおそれがあります。
モーターサイクルがしっかりと立っているか確認してください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- イグニッションを OFF にします。
作業がしやすくなるよう、
ハンドルバーを左に回して下さい。

text_image
1
- カバー 1 を反時計回りに回して緩め、取り外します。
- ロービーム / ハイビームバルブを取り外す (125)
- ロービーム / ハイビームバルブを取り付ける (125)

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Close-up of a mechanical component with a numbered label (1) pointing to a circular feature, no readable text or symbols present.
- カバー 1 を取り付けます。
- バルブが正しく取り付けられているか確認します(前方からヘッドライトを通して確認)。
ロービーム / ハイビームバル
ブを取り外す

natural_image
Close-up of a mechanical device interior with visible wiring and components (no text or symbols)

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Close-up of a mechanical component with a numbered label pointing to a circular opening (no visible text or symbols)
- 左右のスプリングクランプ 2をロックから外し、固定し
ます(ヘッドライドハウジングに留めるのが最良)。

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Close-up of a mechanical component with labeled parts (number 3), no readable text or symbols present.
ロービーム / ハイビームバル
ブを取り付ける
- 故障しているバルブを交換します。

text_image
ロービーム用バルブ
-H 7 / 1 2 V / 5 5 W

text_image
ハイビーム用バルブ
- H 7 / 1 2 V / 5 5 W

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Technical diagram of a mechanical device with numbered components labeled 3 and 4
- バルブ 3 を取り付けます。その際、ノーズ 4 が上方を向き、バルブが確実にはまっているか確認します。

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Close-up of a mechanical component with a circular opening and internal gear mechanism (no visible text or symbols)
- 左右のスプリングクランプ 2をホルダーにはめます。

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Close-up of a mechanical component with internal wiring and a numbered label (1), no readable text or symbols present.
左右ポジション / パーキング ライトバルブ
以下の説明は、左側ポジ
ション / パーキングライトバ
ルブ用です。右側ポジショ
ン / パーキングライトバル
ブの作業は、車両の右側におい
て同様の手順で行います。
ポジション / パーキングライトバルブを交換する

次の作業では、モーターサイクルが確実に立てられて
いない場合に転倒するおそれがあります。
モーターサイクルがしっかり
と立っているか確認してください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- イグニッションを OFF にします。

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Close-up of a mechanical component with a white arrow pointing to a section (no visible text or symbols)
- ミラーを前側から後ろ方向へ手のひらで強く押し、固定部から外します。

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Close-up of a mechanical component with a labeled part (2) and an arrow pointing to a section, no visible text or symbols.
- サイドフェアリング 2を取り外します。

text_image
Diagram of a mechanical or electrical component with numbered parts labeled 3, 4, and an arrow indicating direction.
- バルブソケット 3 を反時計回りに回して、ヘッドライトハウジングから取り外します。その際、ソケットのレバー 4 を下へ向けます(右側:レバーを上へ向けます)。

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Mechanical component diagram showing a gear assembly with numbered label (1), no readable text or symbols present.
- サイドフェアリングを保持しながら、ボルト 1 を取り外します。

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Close-up of a mechanical component with a dark triangular opening and a small circular feature, no visible text or symbols.
- ポジション / パーキングライトバルブは開口部から手が届きます。

text_image
⑤
- バルブ 5 をバルブソケットから取り外します。
- 故障しているバルブを交換します。

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ポジションライト / パーキングライトバルブ
- W5W / 12 V / 5 W

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⑤
- バルブ 5 をバルブソケットにセットします。
- バルブソケットを時計回りに回してヘッドライトハウジングに取り付けます。

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Close-up of a mechanical component with a numbered arrow pointing to a detail (no visible text or symbols)
- フェアリング 2 を取り付けます。その際、フェアリン
グのノーズが所定のホル
ダーに正しくはまっているか確認してください。

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Mechanical component diagram showing a gear assembly with numbered label (1), no readable text or symbols present.
- ボルト 1 を取り付けます。

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Close-up of a mechanical device showing internal components and housing (no visible text or symbols)
ミラーのラバーサポートまたはローレット付きピンにグリースを塗布すると、ミラーが固定部から外れ易くなってしまいます。
ラバーサポートおよびローレット付きピンにグリースを塗布してください。
- ミラーをミラーハウジングに組み込みます。その際、3つのコネクターがそれぞれのマウントにしっかりはまっているか確認してください。
- バルブが正しく取り付けられているか確認します(前方か
らヘッドライトを通して確認)。
ブレーキライト / テールライト / リヤウインカーバルブを交換する
次の作業では、モーターサイクルが確実に立てられていない場合に転倒するおそれがあります。
モーターサイクルがしっかりと立っているか確認してください。
- 平坦で、固くしっかりとした路面に、モーターサイクルを駐車します。
- イグニッションを OFF にします。

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Close-up of a mechanical component with a numbered callout (1) and a small hole, no visible text or symbols.
- 左右ボルト1を取り外します。

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Cross-sectional view of a car's internal components, showing structural parts and no visible text or symbols
- バルブハウジング2を後方へ引いて、ホルダーから取り外します。

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Diagram of a mechanical device with numbered parts and an arrow indicating a process or operation, labeled 3 and 4.
- バルブソケット 3 を反時計回りに回し、バルブハウジングから取り外します。
- バルブ 4 をソケットに押し込み、反時計回りに回して取り外します。
- 故障しているバルブを交換します。
| [IMAGE] テールライト / ブレーキライトバルブ |
| - P 21 W / 12 V / 21 W |
| リヤウインカー用バルブ |
| - P 21 W / 12 V / 21 W |
| リヤウインカー用バルブ |
| ホワイトウインカーOEあり: |
| -PY21W/12V/24W |

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Diagram of a car engine bay with numbered parts and an upward arrow indicating a component or process.
- バルブ 4 をバルブソケット 3 に取り付けます。
- バルブソケットをバルブハウジングに取り付けます。

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Cross-sectional view of a mechanical device with numbered component (2), no visible text or symbols
- バルブハウジングをホルダー 2にセットします。

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Close-up of a mechanical component with a numbered circular marker and a central rod (no text or symbols visible)
- 左右のボルト 1 を取り付けます。
フロントウインカーバルプを交換する
- イグニッションを OFF にします。

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Close-up of a mechanical component with a white arrow pointing to a section (no visible text or symbols)
- ミラーを前側から後ろ方向へ手のひらで強く押し、固定部から外します。

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Technical diagram of a mechanical component with numbered parts labeled 1 and 2
- バルブソケット 1 を反時計回りに回し、バルブハウジングから取り外します。
- バルブ 2 をソケットに押し込み、反時計回りに回して取り外します。
- 故障しているバルブを交換します。
| フロントウインカー用バルブ |
| -P21W/12V/21W |
| ホワイトウインカーOEあり: |
| -PY21W/12V/2W |

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Technical diagram of a mechanical component with numbered parts labeled 1 and 2
- バルブ 2 をバルブソケット 1 に取り付けます。
- バルブソケットをバルブハウジングに取り付けます。

natural_image
Close-up of a mechanical component with internal parts, no visible text or symbols

ミラーのラバーサポートまたはローレット付きピ
ンにグリースを塗布すると、
ミラーが固定部から外れ易くなってしまいます。
ラバーサポートおよびローレット付きピンにグリースを塗布してください。
- ミラーをミラーハウジングに組み込みます。その際、3つのコネクターがそれぞれのマウントにしっかりはまっているか確認してください。
ジャンプスタート
ジャンプスタート

電源ソケット用電気
配線の負荷容量は、
他車のバッテリーなどと接続してモーターサイクルを始動させるようには設計されていません。高電流により、ケーブルから火災が発生したり、車両の電子機器が損傷するおそれがあります。
モーターサイクルのジャンプスタートを行う際に、電源ソケットは使用しないでください。

エンジン作動時に、イグ
ニッションシステムの通電
部品に触れると、感電するおそれがあります。
エンジン作動時は、イグニッションシステムの部品に決して触れないでください。

ジャンパーユードのターミナルクランプと車両
間の接続を誤ると、ショー
トが引き起こされるおそれがあります。
必ず、完全絶縁タイプのクランプをつけたジャンパーコードを使用してください。

ジャンプスタートを 12 V より高い電圧で行うと、
車両の電子機器が損傷するおそれがあります。
供給側車両のバッテリー電
圧が、12 V であることを確認してください。
その後プラスケーブルから外します。
エンジンを始動するために、スタートアシストスプレーや類似の補助剤は使用しないでください。
- フロントシートを取り付ける
(→76)
バッテリー
メインテナンスに関する注意
正しいメインテナンス、
充電、保管は、バッテリーの寿命を延ばし、また、保証のための前提条件となります。
バッテリーの寿命を延ばすために、以下のことに注意してください。
バッテリーを接続したままにしておくと、電装品(時計など)がバッテリーを放電してしまいます。これは、バッテリーの過放電の原因になります。この場合は、保証の対象になりません。
4 週間以上運転しない場合には、バッテリーの接続を車両から外してください。◀
BMW Motorrad では、ご使用のモーターサイクルの電
子機器専用にトリクルチャージャーを開発いたしました。このチャージャーを使用すれば、車両を長期間使用しない場合でも、バッテリーを接続した状態で充電しておくことができます。詳しい情報につい
ては、BMW Motorrad ディーラーにお問合せください。◀
接続しているバッテリーを充電する

バッテリーを接続したままバッテリーターミナルか
ら直接充電すると、車両の電子機器に損傷が生じるおそれがあります。
バッテリーターミナルからバッテリーの充電を行う場合は、その前にバッテリーを車体から取り外してください。

バッテリーの充電を電源ソケットから行う場
合は、必ず適切なバッテリーチャージャーを使用してください。不適切なバッテリーチャージャーを使用すると、車両の電子機器が故障するおそれがあります。
部品番号 71 60
7 688 864 (220 V) また
は 71 60 7 688 865 (110
BMW バッテリーチャー
ジャーを使用してください。
手元にない場合は、外したバッテリーを直接ターミナルから充電してください。

イグニッションが ON
態で、インジケーターお
よびマルチファンクションディスプレイが消灯したままの場合は、バッテリーが完全に放電しています。完全に放電したバッテリーの充電を電源ソケットから行うと、車両の電子機器に損傷が生じるおそれがあります。
完全に放電したバッテリーは、必ず接続を外し、ターミナルから直接充電してください。
- 接続しているバッテリーに電源ソケットから充電します。
バッテリーがフル充電されると、車両の電子機器が検知します。この場合、電源ソケットの回路は遮断されます。
V)の
- チャージャーの取扱説明書に従ってください。

電源ソケットからバッテリーの充電ができな
い場合、使用されたチャーの状 ジャーがモーターサイクルの電子機器に適合していない可能性があります。この場合、接続を外したバッテリーのターミナルから、直接バッテリーを充電してください。
外したバッテリーを充電する
- 適切なチャージャーを使用して、バッテリーを充電します。
- チャージャーの取扱説明書に従ってください。
- 充電が終了したら、チャージャーのターミナルクランプをバッテリーターミナルから外します。

長期間車両を使用しない場合は、バッテリーを定
期的に充電する必要があります。その場合は、そのバッテリーの取扱い規定に従って
ください。また、再使用する前に必ずバッテリーをフル充電してください。◀
バッテリーを取り外す

text_image
②
①
③
取り外し順序を間違えると、ショートの危険
性が高まります。
必ず作業順序を遵守してください。
- ボルト 1 を取り外します。
バッテリーを取り付ける
- バッテリーのプラススターミナルを進行方向右側に向けて、バッテリーをバッテリー収納部に組み込みます。

text_image
Diagram of a vehicle interior with numbered labels pointing to different components, likely for electronics or automotive assembly.
- バッテリーホルダークランプ下部を掛け、バッテリーの上へずらし、ボルト 1 を規定トルクで締め付けます。
取り付け順序を間違えると、ショートの危険
性が高まります。
必ず作業順序を遵守してください。
バッテリーを取り付ける際には、必ず保護キャップを付けてください。
- 初めに、プラス配線 3
を取り付け、手で締め付けます。
- 保護キャップをバッテリープラスターミナルに取り付けます。
- 次に、マイナス配線 2 を取り付け、手で締め付けます。
- イグニッションを ON にします。
車両からバッテリーが長時間外されていた場合、サービス表示の正常な機能を保証するため、現在の日付をメーターパネルに入力する必要があります。
日付の調整に関しては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。
- エンジンを始動させないで、スロットルを 1 秒間以上開き、エンジンマネジメントシステムがスロットルバタフライ開度を検知できるようにします。
- イグニッションを OFF にします。
- エンジンを始動させないで、スロットルを 1 秒間以上開き、エンジンマネジメントシステムがスロットルバタフライ開度を検知できるようにします。
-
イグニッションを OFF にします。
-
フロントシートを取り付ける
(76)
- 時計を調整する (→ 49)
お手入れ
ケア用品 138
洗車 138
損傷しやすい車両部品のお手
入れ 138
塗装のお手入れ 139
保護コーティング. 140
長期保管.... 140
再使用 140
ケア用品
BMW Motorrad は、ご使用になる洗剤やケア用品を BMW Motorrad ディーラーでお求めになることをお勧めします。
BMW ケア製品は、原料のテスト、製品の研究機関におけるテストや試用テストが行われています。BMW ケア製品は、あなたの車両に使用されているマテリアルのお手入れと保護を最適に行います。

不適切なクリーナー / ケア製品を使用すると、モーナイクルの部品が損傷することがあります。
ニトロ希釈液、コールドクリーナー、ガソリンをはじめ、アルコールを含んだクリーナーを清掃に使用しないでください。
洗車
BMW Motorrad は、ペイン
トに付着している昆虫や硬化し
た汚れなどを、洗車の前に BMW
専用クリーナーで柔らかくし
て洗い流しておくことをお勧め
します。
しみができるのを避けるため、強い直射日光にさらされた直後や日向での洗車は行わないでください。
特に冬季の間は、洗車をより頻繁に行ってください。
路面に散布された塩を除去するため、走行後は、直ちにモーターサイクルを冷水で洗車します。
モーターサイクルを水洗いしたり、水たまりの中を通過したり、雨の日に走行したりすると、ブレーキディスクとブレーキパッドが水に濡れた状態になり、ブレーキの効きが遅くなるおそれがあります。
ブレーキが乾くまでは、早めにブレーキングしてください。


温水を使用すると塩の化学反応が強まります。
散布された塩を除去するには、必ず冷水を使用してください。


スチームクリー
ナーの高い水圧により、
シールや油圧ブレーキシステム、電装システム、シートが損傷するおそれがあります。
スチームクリーナーや高圧ジェットは使用しないでください。
損傷しやすい車両部品のお手入れ
プラスチック
プラスチック部品は、水と BMW
プラスチックケア製品を使用して清掃してください。該当部品:
- ウインドシールドおよびウインドディフレクター
- プラスチック製ヘッドライト
レンズ
- メーターパネルのカバーガラス
- 非塗装ブラックパーツ

プラスチック部品の清掃に不適切なクリー
ナーを使用すると、表面が損傷するおそれがあります。
プラスチック部品を清掃する際には、アルコールや溶剤、研磨剤を含んだクリーナーは使用しないでください。
また、地面などに落ちたスポンジや、表面の硬いスポンジを使用した場合も、損傷を招くおそれがあります。◀

硬化した汚れや昆虫などの付着は、湿らせた布など
をかぶせて柔らかくしてください。
ウインドシールド
汚れや昆虫を、柔らかいスポンジと水を大量に使用して除去してください。

ガソリンや化学溶剤はウインドシールドの素
材を損ないます。ウインドシールドが曇り、見通せなくなります。
洗剤は使用しないでください。
クローム
クロームメッキ部分は、特に塩の作用を受けた際には、大量の水と BMW シャンプーで慎重に清掃してください。さらに処置を施す場合には、クロームポリッシャーを使用してください。
ラジエター
ラジエターは、定期的に清掃してください。冷却が不十分なために起こるエンジンのオーバーヒートを避けるためです。
園芸用ホースなどを使い、
低い水圧で清掃してください。

ラジエターのフィンは、
簡単に曲がります。
ラジエターを清掃をする際には、フィンを曲げないように注意してください。◀
ラバー
ラバー部品の清掃には、水または BMW ラバークリーナーを使用してください。

ラバーシールの手入れにシリコンスプレーを使用す
ると、損傷するおそれがあります。
シリコンスプレーやシリコ
ンを含んだケア製品を使用しないでください。
塗装のお手入れ
定期的に洗車を行うことにより、塗装部分に長期間にわたっ
て影響を与え、ペイントを損傷する原因となる物質を除去す
ることができます。特に、大気汚染が激しい地域や、樹脂や花粉などが付着するような地域を走行した場合などに効果的です。
特に侵食性の高い物質は、直ちに除去してください。ペイン
トの損傷や変色を引き起こ
すおそれがあります。侵食
性の高い物質には、こぼれ
たフューエルやオイル、グリース、ブレーキ液、鳥のふんなど
があります。この場合、BMW ポリッシャーや BMW ペイントクリーナーを使用してください。
ペイントの表面仕上げに付
着している汚れは、洗車
後に特に見えやすくなります。
このような汚れは、クリーニング用ベンジンまたはアルコールを清潔な布や綿球などに含ませて、直ちに除去してください。BMW Motorrad は、タール系の汚れには、BMW タールリムーバーをご使用になることをお勧めします。その後、その箇所のペイントを保護コーティングなどで保護します。
保護コーティング
BMW Motorrad は、ペイント保護コーティングのため、BMW ワックスやカルナバワックス、合成ワックスを含むコーティング剤を使用することをお勧めします。
ペイントに保護コーティングを施すべきかどうか、最もよくわかるのは、水滴が水玉にならなくなった場合です。
長期保管
▶ モーターサイクルを長期保管する前に、エンジンオイルとオイルフィルターを BMW Motorrad ディーラーで交換してください。モーターサイクルを長期保管する際や再使用する際に、定期点検や整備の時期が近づいている場合、BMW Motorrad ディーラーにサービスやインスペクションも同時に依頼してください。
再使用
- 表面に塗布されている保護用コーティングを取り除きます。
- 洗車します。
- 充電済みのバッテ
リーを取り付けます。
- 始動前に、チェックリストを確認します。
仕様(諸元)
トラブルシューティング . . . . . . 性能 144. 158
ボルト 145
エンジン…… 147
燃料 148
エンジンオイル 148
クラッチ 149
ギヤボックス 150
リヤホイールドライブ 150
サスペンション 151
ブレーキ 152
ホイールとタイヤ. 153
エンジン電装 155
フレーム 157
寸法 157
重量 158
トラブルシューティング
エンジンが始動しない / 始動しにくい
考えられる原因 除去
| イグニッションキルスイッチが操作されている イグニッションキルスイッチを通常の操作ポジションにする |
| サイドスタンドが出ていて、ギヤが入っている サイドスタンドを跳ね上げる (82) |
| ギヤが入っていて、クラッチを切っていない ギヤをニュートラルに入れるか、クラッチを切る(82) |
| イグニッションが OFF の状態で、クラッチが操作されている イグニッションを作する ON にしてから、クラッチを |
| 燃料が入っていない 給油 (88) |
| バッテリーの充電が不足している 接続しているバッテリーを充電する (134) |
ボルト
フロントホイール 数値 有効
| ブレーキキャリパとアウターチューブ | | |
| M8 x 32 - 10.9 30 Nm | | |
| アクスルシャフトクランプボルト | | |
| M8 x 35 19 Nm | | |
| アクスルホルダー内のアクスルシャフト | | |
| M24 x 1.5 50 Nm | | |
リヤホイール 数値 有効
| リヤホイールとホイールキャリア | | |
| M10 x 1.25 x 40 対角の順に締め付ける | |
|
|
| マフラーとフットレストアセンブリー | | |
| M8 x 35 19 Nm | | |
リヤホイール 数値 有効
| マニホールドおよびマフラーとクランプ | | |
| M8 55 Nm | | |
エンジン
| エンジン型式 縦置き、空冷 2 気筒 4 サイクルフラットツイン(ボクサー)、HC、エグゾースト部に油冷システム搭載、電子制御燃料噴射 |
| 排気量 1170 cm | 3 |
| シリンダーボア 101 mm | |
| ピストンストローク 73 mm | |
| 圧縮比 12.0:1 | |
| 最高出力 81 kW,時:7500 min | -1 |
| 低出力仕様OEあり:74 kW,時:7500 min | -1 |
| 最大トルク 115 Nm,時:6000 min | -1 |
| 最高回転数 max 8000 min | -1 |
| アイドリング回転数 1150 | +150min-1,-50より大きなエネルギーが必要な場合は、一時的にアイドルアップが可能です。 |
燃料
| 推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON, 無鉛プレミアム95 ROZ/RON, 無鉛スーパー(出力および燃費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類) |
| フューエル容量 27 | |
| フューエルリザーブ容量 ≥4 | |
エンジンオイル
| エンジンオイル容量 max 4 l, フィルター交換時 |
| 潤滑剤 エンジンオイル 20W-50 | |
| エンジンオイル補充量 max 0.5 l, MIN と MAX マーク間の差 |
| オイル消費量 1 l/1000 km | |
| オイルグレード API クラス SF またはそれ以上のエンジンオイル。ACEA クラス A2 またはそれ以上のエンジンオイル。BMW Motorrad は、最初の 10000 km は合成オイルを使用しないことをお薦めします。ご愛用のモーターサイクルに適したエンジンオイルについては、BMW Motorrad ディーラーにおたずねください。 |
| 許容粘度グレード |
| SAE 5 W- ≥30 -20...20 °C, 低温での作動 | |
| SAE 10 W-40 -10...30 °C, 適度な温度での作動 | |
| SAE 15 W- ≥40 ≥0 °C | |
| SAE 20 W- ≥40 ≥0 °C | |
| SAE 5 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆる温度での作動 | |
| SAE 10 W- ≥50 ≥-20 °C, 高品質オイルおよび合成オイル、あらゆる温度での作動 | |
クラッチ
ギャボックス
| ギヤボックス型式 ヘリカルギヤ式 6 速ギヤボックス、トーショナルダンパー内蔵、スライドスリーブによる常時噛み合い式 |
| ギヤ比 1.824 (31:17 丁),一次減速比 | 2.277 (41:18 丁),1 速1.583 (38:24 丁),2 速1.259 (34:27 丁),3 速1.033 (31:30 丁),4 速0.903 (28:31 丁),5 速0.805 (29:36 丁),6 速 |
リヤホイールドライブ
| リヤホイールドライブタイプ ベベルギヤ付きシャ | フトドライブ |
| リヤサスペンション型式 BMW EVO レバー | |
| リヤホイールドライブのギャレシオ 2.62:1 | |
サスペンション
| フロントサスペンション型式 BMW テレレバー、 | アッパーフォークブリッジはアンチダイブ機能付き、リーディングアームをエンジンおよびテレスコピックフォークに設置、センタースプリングストラットをリーディングアームおよびメインフレームに取り付け |
| スプリングトラベル(フロント) 120 mm, ホイールで |
| リヤサスペンション型式 シングルチューブガス封 | 入式ショックアブソーバー付きセンタースプリングストラット、リバウンドダンピングは無段階に調整可能、スプリングプリロードは油圧式調整可能 |
| 電子調整式サスペンション(ESA)OEあり: | シングルチューブガス封入式ショックアブソーバー付きセンタースプリングストラット、リバウンドダンピングは 3 段階に電動調整可能、スプリングプリロードは 3 段階に電子油圧調整可能 |
| スプリングトラベル(リヤホイール) 135 mm, | ホイールで |
ブレーキ
| フロントブレーキ型式 4 ピストン固定キャリパー | を搭載した油圧式ダブルディスクブレーキ。ブレーキディスクはフローティングマウント。 |
| フロントブレーキパッドの素材 焼結合金 | |
| リヤブレーキ型式 2 ピストンフローティングキャリパー | を装備した油圧式ディスクブレーキ。ブレーキディスクは固定式。 |
| リヤブレーキパッドの素材 有機素材 | |
ホイールとタイヤ
| 編集終了時点での推奨タイヤ (2007 年 5 月現在) | 9フロント: Bridgestone BT 020 F CC Radial、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Bridgestone BT 020 R AA Radial、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| フロント: Continental Road Attack Z、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Continental Road Attack C、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| フロント: Continental Road Attack C、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Continental Road Attack C、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| フロント: Dunlop D220F F ST P、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Dunlop D220 ST P、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| フロント: Metzeler Roadtec Z6 フロント、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Metzeler Roadtec Z6 C、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| フロント: Metzeler Roadtec Z6 K Front、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Metzeler Roadtec Z6 K、180/55 ZR17 M C (73W) |
| フロント: Michelin Pilot Road B F TL、120/70 ZR17 M/C (58W)リヤ: Michelin Pilot Road K TL、180/55 ZR17 M/C (73W) |
| 最新の承認タイヤー覧につきましては、BMW Motorrad ディーラーにお問い合わせください。 |
| フロントホイール |
| フロントホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MTH2 |
| フロントホイールリムサイズ 3.50" x 17" | |
| フロントタイヤサイズ 120/70 ZR17 | |
| リヤホイール |
| リヤホイール型式 キャストホイール、5 本のダブルスポーク、MTH2 |
| リヤホイールリムサイズ 5.50" x 17" | |
| リヤタイヤサイズ 180/55 ZR17 | |
| タイヤ充填圧 |
| フロントタイヤ充填圧 2.2 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時) |
| 2.5 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タイヤ冷間時) |
| リヤタイヤ充填圧 2.5 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間時) |
| 2.9 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タイヤ冷間時) |
エンジン電装
| 電源ソケットの定格電気負荷 max 10 A | |
| ヒューズすべての電気回路が電子制御により保護されていますので、差し込み式ヒューズは必要ありません。電子ヒューズにより電気回路が遮断された場合、故障の修理後にイグニッションを ON にすると、電気回路は再び作動状態になります。 |
| バッテリー |
| バッテリー型式 AGM(吸着ガラスマット)バッテリー |
| バッテリー電圧 12 V | |
| バッテリー容量 19 Ah | |
| スパークプラグ |
| スパークプラグのメーカーおよび名称 Bosch YR5LDE |
| NGK DCPR 8 EKC |
| スパークプラグの電極ギャップ 0.8 | ±0.1 mm, 新品時の状態max 1 mm, 摩耗限度 |
| セカンダリースパークプラグのメーカーおよび名称 | Bosch YR5LDE |
| NGK DCPR 8 EKC |
| セカンダリースパークプラグの電極ギャップ 0.8 | ±0.1 mm, 新品時の状態max 1 mm, 摩耗限度 |
| バルブ |
| ハイビーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W | |
| ロービーム用バルブ H7 / 12 V / 55 W | |
| ポジションライト / パーキングライトバルブ W5W / 12 V / 5 W | |
| テールライト / ブレーキライトバルブ P21W / 12 V / 21 W | |
| フロントウインカー用バルブ P21W / 12 V / 21 W | |
| ホワイトウインカーOEあり: PY21W/12 V/21W | |
| リヤウインカー用バルブ P21W / 12 V / 21 W | |
| ホワイトウインカーOEあり: PY21W/12 V/21W | |
フレーム
| フレーム型式 スチールチューブ製のフロントおよびリヤフレームをドライブユニットと結合 |
| 型式プレートの位置 シート下 | |
| フレーム番号の位置 フロントフレーム上部中央 | |
寸法
| 全長 2230 mm | |
| 全高 1430 mm, ウインドシールド含む(ローポン) (空車時) | ジション |
| 全幅 980 mm | |
| 全幅 905 mm | |
| フロントシート高さ 820...840 mm, 空車時 | |
| ローフロントシート ^OE あり: 780...800 mm | |
重量
| 車両重量 259 kg, 車両重量(走行可能状態、燃料満載時の90 %、オプション非装備) |
| 許容総重量 495 kg |
| 最大積載荷重 236 kg |
性能
サービス
BMW Motorrad サービス 160
BMW Motorrad サービスクオ
リティ 160
BMW Motorrad サービスネット
ワーク 160
メインテナンス作業 161
点検記録.... 162
一般整備記錄 167
BMW Motorrad サービス
常に進歩し続ける技術には、専用のメインテナンスおよび修理方法で対応することが不可欠です。

適切でないメインテナンスや修理作業がなされた場
合、損傷や安全にかかわる危険が発生します。
BMW Motorrad では、モーターサイクルに関する作業は BMW Motorrad ディーラーに依頼することをお勧めします。
BMW サービスの内容につきましては、BMW Motorrad ディーラーにおたずねください。
実施すべきメインテナンスおよび修理作業については、
本書の「サービス」の章でご確認ください。
BMW Motorrad ディーラーには常に最新の技術情報が提供されており、必要な技術的ノウハウが蓄積されています。BMW Motorrad は、ご愛用のモーターサイクルに関するどのような事柄でも、BMW Motorrad ディーラーに相談なさることをお勧めいたします。
BMW Motorrad サービス クオリティ
BMW Motorrad がご提供するものは良質の製品や高い信頼性のみに留まりません。サービスのクオリティも、際立っています。
あなたの BMW モーターサイクルが最適な状態にあるかどうか確認するため、BMW Motorrad は、BMW Motorrad ディーラーで規定の定期点検を実施することをお勧めします。また、保証期間が満了した後で修理や点検を依頼される場合にも、それまで定期的に整備されていたことが必要条件になります。
摩耗は徐々に進行するため、
気がついたときには多額の修理
費がかかることもまれではありませんません。BMW Motorrad ディーラーには、個々のモーターサイクルの正確な履歴が保存されています。このため、ささいな問題が大規模な故障に発展する前に、的確なアドバイスを受けることができます。必要な修理を、正しいタイミングで的確に実施することで、時間と経費を節約できます。
BMW Motorrad サービス ネットワーク
BMW Motorrad の広範囲に
わたるサービスネットワークは、世界 100 ヶ国以上でお客様とモーターサイクルへのサービスを提供しています。ドイツ国内のみにおいても、約 200 のBMW Motorrad ディーラーでしっかりとした対応を受けられます。
世界のディーラーネットワークに関する情報はすべて、
冊子「Service Contact Europe」または「Service Contact
Africa, America, Asia, Australia
Oceania」にあります。
メインテナンス作業
BMW 納車前点検 (PDI)
BMW 納車前点検(PDI)は、納車前に BMW Motorrad ディラーによって実施されます。
BMW 初回点検
500 \~ 1200 km の間に必ず BMW 初回点検を行ってください。
BMW サービス
BMW サービスは 1 年に 1 度実
施されます。サービス項目は車両使用年数および走行距離数に応じて異なります。BMW Motorrad ディーラーがお客様にサービスの実施を確認し、次回のサービス期日を登録します。
1 年間にかなりの距離を走行する車両に関しては、場合によっては登録された期日以前にサー
ビスを実施する必要があります。この場合、該当する最長走行距離が一般整備記録に追記されます。次回のサービス時期の前にこの走行距離に達した場合は、予定を早めてサービスを実施する必要があります。マルチファンクションディスプレイのサービス表示により、約1ヶ月後の登録日または1000 kmの登録距離になる前に、次のサービスの時期が近づいていることが示されます。
点検記録
BMW 納車前点
検 (PDI)
实施済
日付
スタンプ、署名
BMW 初回点検
実施済
日付____
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
BMW サービス
実施済
日付
距離(km)
次回サービス
期限
日付
または、早めの実施が必
要な場合
距離(km)
スタンプ、署名
一般整備記錄
この表は、メインテナンス、保証、修理作業や、アクセサリーの取り付け、特別キャンペーンの実施についての証明となります。
A
ABS
警告表示,33
自己診断,84
ASC
OFF にする, 62
ON にする, 62, 63
警告表示,35
自己診断,84
B
BMW Motorrad サービス, 160
E
ESA, 16, 71
ショックアブソーバーを調
整する,72
スプリングプリロードを調
整する,72
設定を表示する,72
EWS, 48
警告表示,28
あ
アクセサリー
一般的な情報,97,98
安全に関する注意事項,80
(1)
イグニッション
OFF にする, 47
ON にする, 47
イグニッションキルス
イッチ, 17, 59
イグニッションロック,47
イモビライザー,48
警告表示,28
インジケーター / 警告灯, 18
う
ウインカー
OFF にする, 17, 58
左,16
左側を ON にする, 58
右,17
右側を ON にする, 58
ウインドシールド
調整する,13,16,63
元
エンジン
エンジンマネジメントシステ
ム警告表示,28
始動,82
仕様(諸元),147
エンジンオイル
エンジンオイルプレッシャー警
告表示,29
エンジンオイルレベル警
告表示,33
温度計,22
仕様(諸元),148
注入口,11
点検する,107
点検窓,11
補充する,107,108
エンジン電装
仕様(諸元),155
お
オーディオシステム
表示,24
オドメーターとトリップ
メーター
表示を選択する,50
リセットする, 51
オンボードコンピューター
オイルレベル注意, 55
外気温度,53
警告表示,31
走行可能距離,53
表示を選択する,52
平均速度,54
平均速度をリセットする,54
平均燃費,54
平均燃費をリセットする,55
か
型式プレート,15
き
キー,47,49
記号と意味, 6
ギャインジケーター, 22
ギャボックス
始動,82
仕様(諸元),150
給油,88
<
クラッチ
機能を点検する,113
クラッチレバーを調整する,67
仕様(諸元),149
フルードリザーバータンク,13
グリップヒーター, 17, 60
クルーズコントロール, 16
インジケーター / 警告灯, 25
操作する,64
け
警告灯,18
警告表示,26
ABS, 33
ASC, 35
DWA, 42
RDC, 37
オンボードコンピューター, 31
表示,26
警告表示一覧,27,32,34,36,
43
ケース
閉じる,101
取り付ける,102
取り外す,101
開<,100
さ
サービス, 160
ディスプレイ内の表示, 23
再使用,140
サイドスタンド
始動,82
サスペンション
仕様(諸元),151
し
シート
シート高を調整する, 63
フロントシー
トを取り付ける,76
フロントシートを取り外す,75
リヤシートを取り付ける,77
リヤシートを取り外す,74
シートヒーター, 61
始動,82
車両
駐車,87
左側面,11
右側面,13
ジャンプスタート, 132
重量
仕様(諸元),158
仕様(諸元)
エンジン, 147
エンジンオイル, 148
エンジン電装,155
規格,7
ギャボックス, 150
クラッチ, 149
サスペンション, 151
重量,158
スパークプラグ, 156
寸法,157
燃料,148
バルブ, 156
ブレーキ, 152
フレーム, 157
ホイールとタイヤ,153
リヤホイールドライブ, 150
ショックアブソーバー
リヤホイールで調整を行う,70
す
スターターモーター,17
ステアリングロック
ロックする,48
ストレージコンパートメント, 67
スパークプラグ
仕様(諸元),156
スピードメーター, 18
スプリングプリロード, 69
リヤホイールで調整を行う,69
寸法
仕様(諸元),157
そ
走行可能距離(リザーブレベ
ル),51
走行前点検,83
装備,7
た
タイヤ
空気圧表,15
充填圧を点検する,73
仕様(諸元),153
承認タイヤ,114
トレッドの溝の深さを点
検する,113
慣らし走行,85
タイヤ空気圧コントロー
ル(RDC)
警告表示,37
操作,56
表示,56
ホイールリム上のラベル, 114
タコメーター,18
ち
チェックリスト, 82
長期保管,140
コ
ツールキット
サービスセット, 107
標準裝備,106
て
点検記録,162
電源ソケット,11,98
と
盜難警報裝置,18
警告表示,42
時計
調整する,18,49
トップケース
閉じる,103
取り付ける,104
取り外す,103
開<,102
トラブルシューティング, 144
トルク,145
な
慣らし走行,85
に
荷物
荷物の積み方,99
索引
ね
燃料
給油する,88
仕様(諸元),148
注入口,13
燃料残量警告表示,28
レベル表示, 22
は
ハイビーム, 16
ハザードランプ, 16, 17
OFF にする, 59
ON にする, 58
バッテリー
接続しているバッテリーを充
電する,134
取り付ける,135
外したバッテリーを充
電する,134
バッテリーチャージ警
告表示,29
メインテナンスに関す
る注意,133
バルブ
一般的な情報,122
仕様(諸元),156
テールライトバルブを交
換する,129
ハイビームバルブを交
換する,123
バルブ故障警告表示,30
左ロービームバルブを交
換する,123
ブレーキライトバルブを交
換する,129
フロントウインカーバルブを交
換する,131
ポジション / パーキングライト
バルブを交換する,126
右ロービームバルブを交
換する,124
リヤウインカーバルブを交
換する,129
ハンドルバーフィッティング
左側面,16
右側面,17
ひ
ヒューズ, 155
ふ
ブレーキ, 109
仕様(諸元),152
ブレーキレバーを調整する,68
フロントフルードリザーバー
タンク,11
リヤフルードリザーバー
タンク,15
ブレーキパッド
点検する,109
慣らし走行,85
ブレーキフルード
点検する,111
フレーム
仕様(諸元),157
フロントシート
調整する,15
ヒーター,17
フロントホイールスタンド
取り付ける,120
^
ヘッドライト
光軸,74
ハイビーム, 19
ポジション / パーキング
ライト,19
右側 / 左側通行の国で
の調整,74
ロービーム, 19
ヘルメットホルダー, 15, 77
ほ
ホイール
仕様(諸元),153
フロントホイー
ルを取り付ける,116
フロントホイー
ルを取り外す,114
リヤホイー
ルを取り付ける,119
リヤホイールを取り外す,118
ホーン, 16
本書の記述について,7
ま
マルチファンクションディス
プレイ, 18, 24
全体図,22
ディマー調整する,52
み
ミラー
調整する,69
め
メインテナンス
一般的な情報,106
メーターパネル
全体図,18
ライトセンサー,18
も
モーターサイクル
再使用する,140
長期保管する,140
ら
ライト
光軸を調整する,11
パーキングライト, 57
ハイビーム, 57
パッシングライト,57
ポジション / パーキング
ライト,56
ロービーム, 57
り
リザーブ
警告表示,28
リヤシート
ヒーター,13
リヤショックアブソーバー
調整する,11
リヤスプリングプリロード
調整する,15
リヤホイールドライブ
仕様(諸元),150
BMW Motorrad Recycle
二輪車を廃棄する場合は?
最寄りの「廃棄二輪車取扱店」のBMW Motorradディーラーにご相談ください。
廃棄二輪車取扱店とは(社)全国軽自動車協会連合会の登録販売店で、広域廃棄物処理指定業指定店として登録されている廃棄二輪車取扱店です。廃棄二輪車を適正処理するための窓口であり、店頭に「廃棄二輪車取扱店の証」が表示されています。

text_image
Motorcycle Recycling
廃棄二輪車取扱店

text_image
厚生省生衛第521号
広域廃棄物処理指定業指定店
平成3年7月1日
社団法人 全国税自動車協会連合会
廃棄二輪車取扱店の証
リサイクル料金と二輪車リサイクルマーク
リサイクル料金は廃棄二輪車を適正な処理を行い、再資源化する費用です。
リサイクルマーク(3 cm × 3 cm)が車体(シートの下)に貼付されている BMW Motorrad は、リサイクル費用がメーカー希望小売価格に含まれておりますので、再資源化に必要なリサイクル料金はいただきません。
ただし、運搬および収集費用は含まれておりませんので、お客様から廃棄二輪車取扱店、および指定引取所迄の運搬および収集費用はお客様負担となります。
尚、運搬および収集費用は、依頼する廃棄二輪車取扱店にお問い合わせください。
また、お客様の都合で二輪車リサイクルシステムを活用されない場合に於いても、リサイクル料金は返還いたしません。

text_image
• シート下のフレーム等に
貼付しています。
Motorcycle Recycling
220220
リサイクルマーク
(コード No 220 )
二輪車リサイクルマークの取扱い
二輪車を廃棄する際は、二輪車リサイクルマークが必要となります。
リサイクルマークは車体から剥がさないでください。
尚、紛失、破損による再発行、部品販売の取扱いはございません。
リサイクルマークの剥がれ等により、リサイクルマーク付車両か否か不明の場合は、(財)自動車リサイクル促進センターのホームページおよび二輪車リサイクルコールセンターでご確認ください。
廃棄二輪車に関するお問合せについて
廃棄二輪車に関するお問い合わせは、最寄りの「廃棄二輪車取扱店」の BMW Motorrad ディーラーまたは下記の二輪車コールセンターまでお問合せください。
(財)自動車リサイクル促進センター内
二輪車リサイクルコールセンター
電話番号 03 - 3598 - 8075
受付時間 9 時 30 分 \~ 17 時 00 分
(土日祝日、年末年始等を除く)
ホームページ http://www.jarc.or.jp/
ご購入いただきましたモー
ターサイクルの装備、アクセ
サリー、仕様は、本書の説
明や図と異なる場合がありま
す。これらについてのクレー
ムはご容赦ください。
本書に記載されている寸法、
重量、燃費、性能などのデー
タには、一般に認められてい
る許容誤差が含まれています。
デザイン、装備、アクセサリーな
どは、製品を改良するため予
告なく変更することがあります。
印刷の誤りや誤字、脱字に起
因するクレームはご容赦ください。
© 2007 BMW Motorrad
本書はその全部について、
たとえ一部であっても、BMW
Motorrad, After Sales から書式に
よる承諾を得た場合を除き、
複製することは禁じられています。
Printedin Germany.
燃料補給用データ
| 燃料 |
| 推奨フューエルグレード 98 ROZ/RON, 無鉛プレミアム | 95 ROZ/RON, 無鉛スーパー(出力および燃費に関する条件付きで使用可能な燃料の種類) |
| フューエル容量 27 | | |
| フューエルリザーブ容量 ≥4 | | |
| タイヤ充填圧 | |
| フロントタイヤ充填圧 2.2 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間 | 時)2.5 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タイヤ冷間時) |
| リヤタイヤ充填圧 2.5 bar, 1 名乗車時(タイヤ冷間 | 時)2.9 bar, 2 名乗車および/または荷物積載時(タイヤ冷間時) |
BMW
推獎

P / No. 01497712173
07.2007, 4th edition

text_image
Barcode image containing encoded digital information