STEINBERG Triebwerk - オーディオソフトウェア

Triebwerk - オーディオソフトウェア STEINBERG - 無料のユーザーマニュアル

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Notice STEINBERG Triebwerk - page 2
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製品タイプオーディオソフトウェア(VST Sound Instrument Set)
ブランドSteinberg
モデルTriebwerk
対応プラグインフォーマットVST3、AAX、AU(HALion / HALion Sonic 内で使用)
プログラムカテゴリーシンセサイザーサウンド、ドラムセット、スライスループ
メインページ構成2つのマクロページ(シンセサイザー用、ドラム/スライスループ用)
セクションVoice、Filter、Amp、FlexPhraser(アルペジエーター/フレーズプレーヤー)
主な機能モノ/ポリフォニー、ピッチベンド、グライド、フィルター(カットオフ、レゾナンス、ドライブ)、アンプエンベロープ(ADSR)、FlexPhraser アルペジエーター、ループスライス編集、パラメーターオートメーション
フィルタータイプ各種(詳細はマニュアル参照)
FlexPhraser 機能アルペジオ、ドラムパターン、フレーズ再生、ホールド/トリガーモード、スウィング、ゲート、キーフォローなど
互換性HALion 5 以降、HALion Sonic 2 以降
ライセンスライセンス契約に基づく、個人利用のバックアップコピー可能
マニュアル言語日本語(PDF)
著作権© Steinberg Media Technologies GmbH, 2020

よくある質問 - Triebwerk STEINBERG

Triebwerkとは何ですか?
Triebwerkは、SteinbergのVST Sound Instrument Setで、シンセサイザーサウンド、ドラムセット、スライスループのプログラムを含むオーディオソフトウェアです。HALionまたはHALion Sonic内で使用し、2つのマクロページでサウンドを編集できます。
マクロページの違いは何ですか?
シンセサイザーサウンド用とドラムセット/スライスループ用の2つのマクロページがあります。各ページにはVoice、Filter、Amp、FlexPhraserセクションがあり、後者はスライスループに最適化されています。
Voiceセクションで何ができますか?
シンセサイザープログラムではモノ/ポリフォニー、ピッチベンド、グライド(同期可能)を設定。ドラム/スライスではインストゥルメント選択、オクターブ/半音/セント単位のピッチ調整が可能です。
FilterセクションのDriveパラメーターは何ですか?
Driveは信号にディストーションを加えるパラメーターです。カットオフ、レゾナンス、ベロシティー、エンベロープ(ADSR)など他のフィルターパラメーターと組み合わせて使用します。
AmpセクションのVelocityはどのように機能しますか?
VelocityはMIDIベロシティーがボリュームエンベロープのモジュレーションデプスに与える影響を設定します。正の値ではベロシティーが小さいほどエンベロープ強度が低下し、負の値では逆になります。
FlexPhraserはどのように使いますか?
FlexPhraserはアルペジオやドラムパターンを生成する多機能フレーズプレーヤーです。プログラムタイプに応じてコントロールが異なります。ホールド、トリガーモード、再起動モード、テンポスケール、スウィング、ゲートなどを設定できます。
スライスループでLoop Start/Lengthはどう使う?
Loop Startでループの開始位置を4分音符単位で調整し、Lengthで終了位置を調整してループを短縮できます。コントロール範囲はループの元の長さに依存します。
パラメーターのオートメーションは可能ですか?
VoiceセクションのMonoおよびPolyパラメーターとStep ModulatorセクションのStep、Level、Snapを除くすべてのパラメーターがオートメーション可能です。
HALion/HALion SonicのEditページはどう使う?
Macroページよりも多くのパラメーターにアクセスできるEditページがあります。HALion Sonicではツールバーの「Show Macro Page」をオフにすると開きます。詳細は各製品のマニュアルを参照してください。
ライセンスはどうなっていますか?
ライセンス契約に基づき、個人利用目的に限りマニュアルを1部複製できます。ソフトウェアの複製はバックアップコピーのみ許可されます。製品名は各社の商標です。

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使用説明書 Triebwerk STEINBERG

この PDF マニュアルでは、目の不自由な方のための高度なアクセシビリティ機能を提供しています。このマニュアルは複雑かつ多くの図が使用されているため、図の説明は省略されていることをご了承ください。

本書の記載事項は、Steinberg Media Technologies GmbH社によって予告なしに変更されることがあり、同社は記載内容に対する責任を負いません。本書に掲載されている画面は、すべて操作説明のためのもので、実際の画面と異なる場合があります。本書で取扱われているソフトウェアは、ライセンス契約に基づいて供与されるもので、ソフトウェアの複製は、ライセンス契約の範囲内でのみ許可されます(バックアップコピー)。Steinberg Media Technologies GmbH社の書面による承諾がない限り、目的や形式の如何にかかわらず、本書のいかなる部分も記録、複製、翻訳することは禁じられています。本製品のライセンス所有者は、個人利用目的に限り、本書を1部複製することができます。

本書に記載されている製品名および会社名は、すべて各社の商標、および登録商標です。詳しくは、www.steinberg.net/trademarksをご覧ください。

© Steinberg Media Technologies GmbH, 2020.

4 シンセサイザープログラムの「Voice」セクション
5 ドラムおよびスライスしたループの「Voice」セクション
5 「Filter」セクション
6 「Amp」セクション
7 「FlexPhraser」セクション
10 HALion および HALion Sonic の「Edit」ページの使用方法
10 パラメーターのオートメーション

Triebwerk

Triebwerk VST Sound Instrument Set のプログラムは、シンセサイザーサウンド、ドラムセット、スライスループという3つのカテゴリーに分かれています。2つの「Macro」ページがあり、一方はスライスループとドラムサウンド、もう一方はシンセサイザーサウンドに合わせて最適化されています。

各「Macro」ページは4つのセクションに分かれています。上半分には、「Voice」、「Filter」、および「Amp」セクションがあります。下半分には、サウンドにアルペジオやドラムパターンを加えたり、スライスしたループの再生パラメーターをコントロールしたりできる「FlexPhraser」セクションが表示されます。

シンセサイザープログラムの「Voice」セクション

VOICE MOND POLYPHONY PITCHSEND +3 UP 16 -3 ON GLIDE ONI FING SYNC GLIDE TIME 0 5 s

Mono

モノフォニック再生を有効にします。

Polyphony

「Mono」モードがオフの場合に、同時に発音できるノートの数を指定できます。

ピッチベンドホイールを動かしたときに適用されるモジュレーションの範囲を設定します。

Glide

発音するノート間のピッチをベンドします。「Mono」モードのときに最も効果的です。

  • 「Glide On/Off」でグライド機能のオン/オフを切り替えます。
  • 「Fingered」では、レガート演奏されるノート間でのみ、ピッチがベンドします。
  • 「Sync」がオンの場合は、グライドタイムをホストアプリケーションのテンポに同期できます。ポップアップメニューから音価を選択できます。3連符を使用するには、「Triplets」をオンにします。

Glide Time

グライドタイム、つまり現在のノートから次のノートヘピッチをベンドする時間を設定します。

ドラムおよびスライスしたループの「Voice」セクション

STEINBERG Triebwerk - ドラムおよびスライスしたループの「Voice」セクション - 1

「Voice」、「Amp」、および「Filter」セクションのパラメーターをすべてのドラムセットまたはスライスに均等に適用するか、選択したドラムサウンドまたはスライスにのみ適用するかを指定します。

Instrument

「Edit」を「Selected」に設定した場合、このポップアップメニューを使用して編集するインストゥルメントまたはスライスを指定できます。

Octave

ピッチをオクターブ単位で調整します。

Coarse

ピッチを半音単位で調整します。

Fine

ピッチをセント単位で微調整します。

「Filter」セクション

「Filter」セクションには、プログラムに使用されているさまざまなフィルタータイプのフィルターパラメーターがあります。

FILTER DRIVE CUTOFF RESONANCE 0 100 10 kHz 22 kHz 0 100 VELOCITY -290 200 A D S R ENVELOPE -190 190

Cutoff

フィルターのカットオフ周波数をコントロールします。

Resonance

カットオフ付近の周波数を強調します。設定を高くすると、フィルターは自己発振し、電話の呼出音のような音になります。

Drive

信号にディストーションを加えます。

Velocity

入力された MIDI のベロシティーがフィルターエンベロープのモジュレーションデプスに与える影響を指定できます。

  • 「Velocity」を正の値に設定すると、ベロシティーが小さくなるほどエンベロープの強さが低減されます。
  • 「Velocity」を負の値に設定すると、ベロシティーが大きくなるほどエンベロープの強さが低減されます。

Envelope

フィルターエンベロープのカットオフモジュレーションを調節します。

負の値に設定すると、フィルターエンベローブのモジュレーションの方向が反転します。

Attack

フィルターエンベロープのアタックタイムをコントロールします。

Decay

フィルターエンベロープのディケイタイムをコントロールします。

Sustain

フィルターエンベロープのサステインレベルをコントロールします。

Release

フィルターエンベロープのリリースタイムをコントロールします。

「Amp」セクション

「Amp」セクションには、アンプおよびボリュームエンベロープのパラメーターがあります。

AMP VELOCITY -300 300 -12 dB LEVEL +6 dB +12 dB PAN L R A D S R

Velocity

入力された MIDI のベロシティーがボリュームエンベロープのモジュレーションデプスに与える影響を指定できます。

  • 「Velocity」を正の値に設定すると、ベロシティーが小さくなるほどエンベロープの強さが低減されます。
  • 「Velocity」を負の値に設定すると、ベロシティーが大きくなるほどエンベロープの強さが低減されます。

Level

プログラムのレベルを調節します。「Drive」パラメーターの値を高くしてフィルターにディストーションをかけた場合、ゲインの増加を補正するためにレベルの調整が必要になることがあります。

Pan

信号のサウンドの定位を調節します。これは、ドラムインストゥルメントまたはスライスに定位を個別に指定できるドラムセットやスライスしたループに特に効果的です。

Attack

ボリュームエンベロープのアタックタイムをコントロールします。

Decay

ボリュームエンベロープのディケイタイムをコントロールします。

Sustain

ボリュームエンベロープのサステインレベルをコントロールします。

Release

ボリュームエンベロープのリリースタイムをコントロールします。

「FlexPhraser」セクション

FlexPhraser は、基本的なアルベジオやインストゥルメントフレーズ、さらにはリズミカルなコードからドラムパターンに至るまで、あらゆる演奏を行なえる多機能なフレーズプレーヤー兼アルペジエーターです。選択したフレーズによっては、キーボードで演奏を行なってフレーズ構造を調整できます。

補足

使用できるコントロールは、プログラムタイプ(シンセサイザーサウンド、ドラムセット、スライスしたループ)によって異なります。

スライスしたループプログラムの「FlexPhraser」パラメーター

FLEXPHRASER LOOP START 1 LENGTH 5 HOLD TRIGGER MODE TEMPO SCALE SWING GATE KEY FOLLOW GATED Direct at et y 1/16 -100 100 1 100 -200 200 ON RESTART MODE OFF Each Note

FlexPhraser On/Off

「FlexPhraser」セクションのオン/オフを切り替えます。

Loop Start

4分音符単位でループの開始位置を調節できます。「Length」設定が最大値になっている場合、この設定に応じてループが短縮されます。

Length

4 分音符単位でループの終了位置を調節して、ループの長さを短縮できます。

補足

「Loop Start」および「Length」パラメーターのコントロール範囲は、ループの本来の長さに応じて変化します。

Hold

キーを放したときにフレーズが停止したり変化したりするのを防止できます。

- 「Off」を選択した場合、キーを放すと、フレーズはすぐに変化します。すべてのキーを放すと、フレーズはすぐに停止します。

- 「On」を選択した場合、キーを放しても、フレーズは最後まで再生されます。「Loop」がオンになっていると、フレーズは連続再生されます。

- 「Gated」を選択した場合、最初のキーが発音されると、フレーズは再生を開始します。キーを放してもバックグラウンドでは無音で再生が続き、もう一度キーを押すとその位置で再生が再開します。このようにして、フレーズの再生を制御できます。

Trigger Mode

キーボードで発音する新しいノートをアルペジエーターがいつスキャンするかを設定します。

  • 「Immediately」を選択した場合、アルペジエーターは新しいノートをスキャンし続けます。フレーズは演奏に応じてすぐに変化します。
  • 「Next Beat」を選択した場合、アルペジエーターは次の拍子に合わせて新しいノートをスキャンします。フレーズは演奏に応じて新しい拍子から変化します。
  • 「Next Measure」を選択した場合、アルペジエーターは次の小節の始まりに合わせて新しいノートをスキャンします。フレーズは演奏に応じて新しい小節から変化します。

Restart Mode

  • 「Off」に設定した場合、フレーズは連続して再生され、コードやノートに変更があっても再開しません。
  • 「New Chord」に設定した場合、新しいコードでフレーズが再開されます。

補足

レガート演奏されるノートではフレーズは再開されません。

  • 「New Note」に設定した場合、新しいノートを発音するたびにフレーズが再開されます。
  • 「Sync to Host」に設定した場合、トランスポートを開始するたびに、フレーズはホストアプリケーションの拍子や小節に合わせて調整されます。

Tempo Scale

トリガーするノートの長さによってフレーズが再生される速さを設定します。

Swing

偶数拍 (裏拍) のノートのタイミングを移動します。これによって、フレーズをスウィングさせます。負の値の場合、ノートは早めに発音されます。正の値の場合、ノートは遅れて発音されます。

Gate

フレーズのノートの長さを変更します。100%に設定すると、ノートは元のゲートタイムで発音されます。

補足

スライスしたループでは100%より高い値を設定することはできないため、スライスは短くすることしかできません。

Key Follow

発音するノートに応じてスライスのピッチを変更できます。元のピッチ (C2) より低いノートは、オクターブ 単位で最大 200% ピッチを上げ下げできます。

シンセサイザープログラムおよびドラムセットの「FlexPhraser」パラメーター

FLEXPHRASER PHRASE Alternate 1 OR HOLD GATED ON OFF TRIGGER MODE Immediately RESTART MODE OFF TLMPO SCALE 1/16 KEY MODE Sort SWING -100 100 GATE 1 200 VELOCITY 1 200

FlexPhraser On/Off

「FlexPhraser」セクションのオン/オフを切り替えます。

Phrase

フレーズを選択できます。

Hold

キーを放したときにフレーズが停止したり変化したりするのを防止できます。

  • 「Off」を選択した場合、キーを放すと、フレーズはすぐに変化します。すべてのキーを放すと、フレーズはすぐに停止します。
  • 「On」を選択した場合、キーを放しても、フレーズは最後まで再生されます。「Loop」がオンになっていると、フレーズは連続再生されます。
  • 「Gated」を選択した場合、最初のキーが発音されると、フレーズは再生を開始します。キーを放してもバックグラウンドでは無音で再生が続き、もう一度キーを押すとその位置で再生が再開します。このようにして、フレーズの再生を制御できます。

Trigger Mode

キーボードで発音する新しいノートをアルペジエーターがいつスキャンするかを設定します。

  • 「Immediately」を選択した場合、アルペジエーターは新しいノートをスキャンし続けます。フレーズは演奏に応じてすぐに変化します。
  • 「Next Beat」を選択した場合、アルペジエーターは次の拍子に合わせて新しいノートをスキャンします。フレーズは演奏に応じて新しい拍子から変化します。
  • 「Next Measure」を選択した場合、アルペジエーターは次の小節の始まりに合わせて新しいノートをスキャンします。フレーズは演奏に応じて新しい小節から変化します。

Restart Mode

  • 「Off」に設定した場合、フレーズは連続して再生され、コードやノートに変更があっても再開しません。
  • 「New Chord」に設定した場合、新しいコードでフレーズが再開されます。

補足

レガート演奏されるノートではフレーズは再開されません。

  • 「New Note」に設定した場合、新しいノートを発音するたびにフレーズが再開されます。
  • 「Sync to Host」に設定した場合、トランスポートを開始するたびに、フレーズはホストアプリケーションの拍子や小節に合わせて調整されます。

Tempo Scale

トリガーするノートの長さによってフレーズが再生される速さを設定します。

Key Mode

キーボードでノートを発音する場合にノートの順序がフレーズの再生に影響を与えるかどうかを設定します。

  • 「Sort」を選択した場合、ノートは選択したフレーズの順序で発音されます。ノートの発音順序は無視されます。
  • 「As Played」を選択した場合、ノートはキーボードで演奏したとおりの順序で発音されます。
  • 「Direct」を選択した場合、フレーズがノートのかわりにコントローラーイベントを作成します。発音するノートに、ピッチベンド、ボリューム、パンなどが反映されます。

補足

ただし、コントローラーデータを含んでいないフレーズもあります。

Swing

偶数拍 (裏拍) のノートのタイミングを移動します。これによって、フレーズをスウィングさせます。負の値の場合、ノートは早めに発音されます。正の値の場合、ノートは遅れて発音されます。

Gate

フレーズのノートの長さを変更します。100%に設定すると、ノートは元のゲートタイムで発音されます。

Velocity

フレーズのノートオンベロシティーを変更します。100%の値では、ノートは元のベロシティーで発音されます。

HALion および HALion Sonic の「Edit」ページの使用方法

HALion および HALion Sonic では、すべてのプログラムに 使用できる標準の「Edit」ページでもプログラムパラメーターを編集できます。

「Edit」ページには「Macro」ページよりも多くのパラメーターが用意されており、すべてのサウンド関連パラメーターにアクセスできます。これらのパラメーターの詳細については、該当製品のマニュアルを参照してください。

HALion Sonic では、ツールバーの「Show Macro Page」をオフにすると「Edit」ページが開きます。

パラメーターのオートメーション

「Voice」セクションの「Mono」および「Poly」パラメーターと「Step Modulator」セクションの「Step」、「Level」、および「Snap」パラメーターを除くすべてのパラメーターをオートメーションできます。

マニュアルアシスタント
Anthropicによって提供されています
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製品情報

ブランド : STEINBERG

モデル : Triebwerk

カテゴリ : オーディオソフトウェア