StompLab IB - ベースギター用エフェクトペダルボード VOX - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | ベースギター用エフェクターボード |
| ブランド | VOX |
| モデル | StompLab IB |
| カテゴリー | モデリングマルチエフェクター |
| 寸法 (幅 x 奥行 x 高さ) | 145 mm x 125 mm x 57 mm |
| 重量 | 590 g |
| 電源 | 単3形アルカリ乾電池4本またはDC 9 V ACアダプター(別売) |
| 電池持続時間 | アルカリ乾電池使用時約7.5時間 |
| エフェクト数 | 60種類のエフェクトバリエーション、最大7エフェクト同時使用(ノイズリダクション含む) |
| プログラム | 120プログラム(ユーザー20 + 工場出荷時100)、10カテゴリーに分類 |
| 音声入力 | INPUT端子(モノラルフォーンジャック) |
| 音声出力 | OUTPUT/PHONES端子(ステレオフォーンジャック) |
| 信号処理 | 24ビットA/D、D/A変換 |
| チューナー | オートクロマチックチューナー、検出範囲A0~E6、基準ピッチ438~445 Hz |
| 主な機能 | アンプモデリング、エフェクター、ノイズリダクション、モジュレーション、ディレイ、リバーブ、バイパス/ミュート、プログラム保存、オートパワーオフ |
| お手入れとクリーニング | 清潔で乾いた布で拭いてください。ベンジン、シンナー、引火性のある製品は使用しないでください。 |
| 安全上の注意 | 水、高温、ほこり、磁場にさらさないでください。推奨のACアダプターのみを使用してください。 |
| 部品と修理 | 問題がある場合は、VOX販売店にご連絡ください。本体を開けないでください。 |
| 付属品 | 取扱説明書、単3形乾電池4本 |
| オプション | DC 9 V ACアダプター |
よくある質問 - StompLab IB VOX
ユーザーの質問 StompLab IB VOX
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使用説明書 StompLab IB VOX
ここに記載した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の方々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。
注意事項は誤った取り扱いで生じる危害や損害の大きさ、または切迫の程度によって、内容を「警告」、「注意」の2つに分けています。これらは、あなたや他の方々の安全や機器の保全に関わる重要な内容ですので、よく理解した上で必ずお守りください。
火災・感電・人身障害の危険を防止するには
図記号の例
| △記号は、注意(危険、警告を含む)を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描かれています。左の図は「一般的な注意、警告、危険」を表しています。 | |
| ◎記号は、禁止(してはいけないこと)を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は「分解禁止」を表しています。 | |
| ●記号は、強制(必ず行うこと)を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は「電源プラグをコンセントから抜くこと」を表しています。 |
以下の指示を守ってください
警告
この注意事項を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性が予想されます
- AC アダプターのプラグは、必ず AC100V の電源コンセントに差し込む。 - AC アダプターのプラグにほこりが付着している場合は、ほこりを拭き取る。 感電やショートの恐れがあります。
- 本製品はコンセントの近くに設置し、AC アダプターのプラグへ容易に手が届くようにする。

- 次のような場合には、直ちに電源を切って AC アダプターのプラグをコンセントから抜く。
○ ACアダプターが破損したとき
○ 異物が内部に入ったとき
○ 製品に異常や故障が生じたとき
修理が必要なときは、コルグ・サービス・センターへ依頼してください。

・本製品を分解したり改造したりしない。

- 修理、部品の交換などで、取扱説明書に書かれていること以外は絶対にしない。
- AC アダプターのコードを無理に曲げたり、発熱する機器に近づけない。 また、AC アダプターのコードの上に重いものをのせない。
コードが破損し、感電や火災の原因になります。
・大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。
大音量で長時間使用すると、難聴になる可能性があります。万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、専門の医師に相談してください。
・本製品に異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)を入れない。
- 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)で使用や保管はしない。
- 振動の多い場所で使用や保管はしない。
・ホコリの多い場所で使用や保管はしない。

・風呂場、シャワー室で使用や保管はしない。
雨天時の野外のように、湿気の多い場所や水滴のかかる場所で、使用や保管はしない。
- 本製品の上に、花瓶のような液体が入ったものを置かない。
・本製品に液体をこぼさない。
- 濡れた手で本製品を使用しない。

注意
この注意事項を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性、または物理的損害が発生する可能性があります
- 正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。
・ラジオ、テレビ、電子機器などから十分に離して使用する。
ラジオやテレビ等に接近して使用すると、本製品が雑音を受けて誤動作す
る場合があります。また、ラジオ、テレビ等に雑音が入ることがあります。
・外装のお手入れは、乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。
- AC アダプターをコンセントから抜き差しするときは、必ずプラグを持つ。
- 長時間使用しないときは、電池の液漏れを防ぐために電池を抜く。
- 電池は幼児の手の届かないところへ保管する。
・長時間使用しないときは、AC アダプターをコンセントから抜く。
- 付属の AC アダプターは、他の電気機器で使用しない。
付属のACアダプターは本製品専用です。他の機器では使用できません。
・指定の AC アダプター以外は使用しない。
・他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。
本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。
・電池を過度の熱源(日光、火など)にさらさない。
・スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。 故障の原因になります。
・外装のお手入れに、ベンジンやシンナー系の液体、コンバウンド質、強燃性のポリッシャーは使用しない。
- 不安定な場所に置かない。
本製品が落下してお客様がけがをしたり、本製品が破損する恐れがあります。
・本製品の上に乗ったり、重いものをのせたりしない。
本製品が落下または損傷してお客様がけがをしたり、本製品が破損する恐れがあります。
すべての製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
はじめに
ようこそ!
このたびは、VOXモデリング・ベース・ギター・エフェクト・プロセッサーStompLab I Bをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。StompLabは、ライブからレコーディング、そしてヘッドホンでの練習まで幅広い用途でお使いいただけます。本製品を未永くご愛用いただくためにも、取扱説明書をよくお読みになって正しい方法でご使用ください。また、取扱説明書は大切に保管してください。
おもな特長
- 60種類のモデリング・エフェクト・バリエーションを内蔵し、ノイズ・リダクションを含めて最大7種類のエフェクトを同時に使用できます。
- モデリング・エフェクトを駆使したサウンドを1つのプログラムとして、20個のプログラムを保存することができます。またプリセットとしてあらかじめ100個のプログラムが用意されています。
- オート・クロマチック・チューナーを内蔵し、バイパス、ミュート時にプログラム・セレクト・モードでは、プログラムのジャンルを選択し、選んチューニングが可能です。 だジャンルのプログラムを呼び出します。
各部の名称と機能
ここではStompLab 1 Bのフロント、リア・パネル上のボタンや端子類について説明します。
フロント・パネル

1. CATEGORYセレクター
プログラム・セレクト・モードでは、プログラムのジャンルを選択し、選んだジャンルのプログラムを呼び出します。
エディット・モードでは、エディットするエフェクトを選択します。 また、[WRITE]を選択したときは、エディットしたエフェクトの設定をプログラムに保存できます。
2. VALUE1ノブ
プログラム・セレクト・モードでは、アンプ/ドライブ・モデルのリミッターやゲインを調節します。このときは、プログラム/バリュー・ディスプレイにリミッターやゲインの値が表示されます(EDIT LEDとチューナー・センター LEDが点滅)。
エディット・モードでは、エフェクトの1つ目のパラメーターを設定します6.▲、▼ボタン
また、設定したプログラムを保存するとき書き込み先のプログラムを選択します。
プログラム・セレクト・モードでは、プログラムを選択します。ボタンを押すたびにプログラム・ナンバーが上がり(下がり)ます。
3. VALUE2ノブ
エディット・モードでは、エフェクトを選択したり、オン/オフします。プ
プログラム・セレクト・モードでは、アンプ/ドライブ・モデルの出力レルを調節します。このときは、プログラム/バリュー・ディスプレイに出力レベルの値が表示されます(EDIT LEDとチューナー# LEDが点滅)。
プログラムの保存時には、保存先のプログラムを選択したり、保存を実行するときに使用します。
また、チューナー起動時はキャリブレーションを設定します。
エディット・モードでは、エフェクトの2つ目のパラメーターを設定します
7. チューナーLED
3 プログラム・セレクト・モードでは、バイパス/ミュート時にチューナーのメーターとして動作します。
4. EDITボタン、EDIT LED
プログラム・セレクト・モードとエディット・モードを切り替えます。ボタエディット・モードでは、ンを押すたびにモードが切り替わります。エディット・モードに入ると、 EDIT LEDが点灯します。 - プログラム/バリュー
プログラム・セレクト・モードで、このボタンを約2秒間押したままにすると、バリュー・ロック機能がオンになり、VALUE 1ノブとVALUE 2ノブの操作が無効になります。もう一度ボタンを約2秒間押したままにすると解除されます。
- プログラム/バリュー・ディスプレイにエフェクト名が表示されたときに左側のbLEDが点灯します。
- プログラム/バリュー・ディスプレイにVALUE 1ノブの値が表示されたときに中央のセンター LEDが点灯します。
- プログラム/バリュー・ディスプレイにVALUE 2ノブの値が表示されたときに右側の#LEDが点灯します。
バリュー・ロック機能はプログラム・セレクト・モードでのみ有効です。
8. プログラム・アップダウン・ペダル
5. プログラム/バリュー・ディスプレイ
プログラム・セレクト・モードでは、プログラムを選択します。押すたびにプログラム・ナンバーが上がり(下がり)ます。
プログラム・セレクト・モードでは、選択しているプログラム・ナンバーやノブの値などを表示します。また、バイパスやミュート時はチューナーの音名を表示します。
エディット・モードでは、プログラム・バリュー・ディスプレイの表示を切り替えます。「エフェクト名」⇔「VALUE 1の値」⇔「VALUE 2の値」のように表示が切り替わります。
エディット・モードでは、エフェクトの省略名、パラメーターの値などを表示します。また、プログラムの保存時は、保存先として選択したプログラム・ナンバーを表示します。
リア・パネル

1. INPUT端子
ベースを接続します。
2. OUTPUT/PHONES端子
ベース・アンプやレコーダー、ヘッドホンなどを接続します。
3. 電源スイッチ
電源が切れた状態でスイッチを約1秒間押すと、電源が入ります。 電源が入った状態でスイッチを約1秒間押すと、電源が切れます。
4. DC9V端子
オプション(別売)のACアダプター(KA181)を接続します。
セットアップ
乾電池の入れ方
新しい電池と使用した電池、または種類の異なる電池を混ぜて使用しないでください。
-
StompLab の底にある 4 つのゴム足のネジを外し、カバーを開けます。
-
単 3 形乾電池を 4 本を入れて、カバーを閉めます。+とーを
54
間違えないように乾電池の向きに注意してください。

電池が少なくなると、ノイズが出ることがあります。
付属の電池は動作確認用です。寿命が短い場合があります。
基本接続
各接続は、必ず電源がオフの状態で行ってください。不注意な操作を行うと、ベース・アンプやスピーカー・システム等を破損したり、誤動作を起こす原因となりますので十分に注意してください。
1. StompLab の OUTPUT/PHONES 端子と、ベース・アンプやミキサー / レコーダー等をケーブルで接続します。
接続時や電源立ち上げ時にはノイズが聞こえないように、アンプやミキサーの音量は十分に下げておいてください。
ヘッドホンを使用する場合は、OUTPUT/PHONES端子にヘッドホンのプラグを接続してください。
オプション(別売)のACアダプターを使用する場合は、リア・パネルのDC9V端子に接続してから、プラグをコンセントに差し込みます。
- StompLab の INPUT 端子とベースをケーブルで接続します。
- 電源スイッチを押したままにし、プログラム / バリュー・ディスプレイが点灯したらスイッチを離します。
StompLab が起動し、プログラム / バリュー・ディスプレイにプログラム・ナンバーなどが表示されます。
- アンプやミキサーのボリュームを適宜上げて音量を調整します。
接続例

flowchart
graph TD
A["StompLab"] -->|DC9V| B["BCG"]
B --> C["PG"]
C --> D["PG"]
D --> E["PG"]
E --> F["PG"]
F --> G["PG"]
G --> H["PG"]
H --> I["PG"]
I --> J["PG"]
J --> K["PG"]
K --> L["PG"]
L --> M["PG"]
M --> N["PG"]
N --> O["PG"]
O --> P["PG"]
P --> Q["PG"]
Q --> R["PG"]
R --> S["PG"]
S --> T["PG"]
T --> U["PG"]
U --> V["PG"]
V --> W["PG"]
W --> X["PG"]
X --> Y["PG"]
Y --> Z["PG"]
Z --> AA["PG"]
AA --> AB["PG"]
AB --> AC["PG"]
AC --> AD["PG"]
AD --> AE["PG"]
AE --> AF["PG"]
AF --> AG["PG"]
AG --> AH["PG"]
AH --> AI["PG"]
AI --> AJ["PG"]
AJ --> AK["PG"]
AK --> AL["PG"]
AL --> AM["PG"]
AM --> AN["PG"]
AN --> AO["PG"]
AO --> AP["PG"]
AP --> AQ["PG"]
AQ --> AR["PG"]
AR --> AS["PG"]
AS --> AT["PG"]
AT --> AU["PG"]
AU --> AV["PG"]
AV --> AW["PG"]
AW --> AX["PG"]
AX --> AY["PG"]
AY --> AZ["PG"]
AZ --> BA["PG"]
BA --> BB["PG"]
BB --> BC["PG"]
BC --> BD["PG"]
BD --> BE["PG"]
BE --> BF["PG"]
BF --> BG["PG"]
BG --> BH["PG"]
BH --> BI["PG"]
BI --> BJ["PG"]
BJ --> BK["PG"]
BK --> BL["PG"]
BL --> BM["PG"]
BM --> BN["PG"]
BN --> BO["PG"]
BO --> BP["PG"]
BP --> BQ["PG"]
BQ --> BR["PG"]
BR --> BS["PG"]
BS --> BT["PG"]
BT --> BU["PG"]
BU --> BV["PG"]
BV --> BW["PG"]
BW --> BX["PG"]
BX --> BY["PG"]
BY --> BZ["PG"]
オート・パワー・オフ機能
StompLabにはオート・パワー・オフ機能が搭載されています。オート・パワー・オフ機能は、操作しない状態と入力がない状態が約1時間続くと、自動的に電源が切れます。
電源が切れると、ボタン/ペダルを操作しても復帰しません。電源を入れ直してください。
操作をしなくても、INPUT端子に信号が入力されている状態では、オート・パワー・オフ機能は動作しません。
工場出荷時、オート・パワー・オフ機能は有効に設定されています。
オート・パワー・オフ機能を有効にする
EDITボタンとプログラム・ダウン・ペダルを押しながら、電源を入れます。プログラム/バリュー・ディスプレイに「AP」と表示した後に「En」と表示します。
オート・パワー・オフ機能を無効にする
EDITボタンとプログラム・アップ・ペダルを押しながら、電源を入れます。プログラム/バリュー・ディスプレイに「AP」と表示した後に「dS」と表示します。
オート・パワー・オフ機能の有効 / 無効の設定は、電源をオフにしても保存されます。
演奏する(プログラム・セレクト・モード)
プログラム・セレクト・モードは、プログラムを選択し演奏するモードです。
各エフェクトの設定を記憶したものをプログラムと呼びます。
StompLabには120個のプログラムが内蔵されています。このうち
100個が書き換えが不可能なプリセット・プログラム(00~99)、20個が書き換えが可能なユーザー・プログラム(U0~U9、u0~u9)です。
100個のプリセット・プログラムは、10のカテゴリーにそれぞれ10個ずつ分けられています。
プログラムを選ぶ
- プログラム・セレクト・モードであることを確認します。 プログラム・セレクト・モードでは、チューナーの# LED と b LED が点灯し、EDIT LED が消灯します。
エディット・モードのときは(EDIT LED が点灯、EDIT ボタンを押してプログラム・セレクト・モードに入ります(EDIT LED を消灯)。
- CATEGORY セレクターでジャンルを選び、プログラム・アップまたはプログラム・ダウン・ペダルを押してプログラムを選びます。
選択したプログラムのナンバーがプログラム / バリュー・ディスプレイに表示されます。
- 必要に応じてマスター・レベルを調整します。
58 ページの「出力端子の接続先とマスター・レベルの設定—[GBL] (GLOBAL)」
バイパス、ミュート
バイパス(ノイズ・リダクションを含めすべてのエフェクトをオフにする)やミュートは、ベース・アンプの設定をしたり、ライブ中にチューニングをしたり、ベースを取り替える場合などに便利な機能です。
バイパス状態にする
プログラム・アップとプログラム・ダウンのペダルを同時に押すと、すべてのエフェクトがバイパスされます。このとき、プログラム/バリュー・ディスプレイに「--」と表示されます。
ミュート状態にする
プログラム・アップとプログラム・ダウンのペダルを同時に1秒程度押し続けると、出力がミュートされます。このとき、プログラム/バリュー・ディスプレイに「__」と表示されます。
どちらの場合もオート・クロマチック・チューナーが起動します。バイパス、ミュートを解除するには、プログラム・アップもしくはプログラム・ダウンのペダルを押します(プログラムは変更されません)。
チューナー
StompLabは、オート・クロマチック・チューナーを内蔵しています。このチューナーは、基準ピッチAの周波数を438Hz~445Hzの範囲で調整(キャリプレーション)できます。
チューニングの方法
- バイパス、ミュート状態にするとオート・クロマチック・チューナーが起動します。
■ ライブ中など音を出さずにチューニングしたい場合は、ミュート状態にするとよいでしょう。
- 接続したベースの弦を弾くと、一番近い音名がプログラム / バリュー・ディスプレイに表示されます。 音名は次のように表示されます。
| 音名 | C | C# | D | D# | E | F | F# | G | G# | A | A# | B |
| ディスプレイ表示 | C | C' | d | d' | E | F | F' | G | G' | R | R' | b |
- チューニングが高いときは、チューナー# LED が点灯します。チューニングが低いときは、チューナーb LED が点灯します。ど
ちらの場合も点灯が明るい程大きくずれていることを示します。チューニングが合うと、チューナー・センター LED だけが点灯します。
チューナーのキャリブレーション調整
内蔵チューナーの基準ピッチ(ピアノ中央Aの周波数)を調整します。基準ピッチは438Hz~445Hzの範囲で変更できます。
変更したキャリブレーションは電源を切ると無効となります。再び電源を入れると自動的に440Hzになります。
- チューナー起動中に▲または▼ボタンで基準ピッチを変更します。プログラム / バリュー・ディスプレイに基準ピッチが表示されます(38~45:438~445Hz)。
音作り(エディット・モード)
エディット・モードは、[PDL](PEDAL)、[AMP/DR](AMP/DRIVE)、[CAB](CABINET)、[NR](NOISE REDUCTION)、[MOD](MODULATION)、[DLY](DELAY)、[REV](REVERB)の各カテ3 ゴリーで使用するエフェクトなどを設定するモードです。
信号経路

flowchart
graph LR
A["PEDAL"] --> B["AMP/DRIVE (Lo/Hi - Mid)"]
B --> C["CABINET"]
C --> D["NOISE REDUCTION"]
D --> E["MODULATION"]
E --> F["DELAY"]
F --> G["REVERB"]
G --> A
エディット・モードに入る
- プログラム・セレクト・モードで EDIT ボタンを押します。 エディット・モードに入り、EDIT LED が点灯します。
エフェクトの選択とパラメーターの調整—[PDL]、[AMP/DR]、[CAB]、[NR]、[MOD]、[DLY]、[REV]
各カテゴリーで使用するエフェクトを選択し、パラメーターを設定します。
- CATEGORY セレクターでカテゴリーを選択します。
- ▲または▼ボタンでエフェクトを選択します。
プログラム / バリュー・ディスプレイには、省略されたエフェクト名が表示されます(チューナー b LED 点灯)。
選択できるエフェクトやパラメーターについては、50 ページの「Appendices」を参照してください。
エフェクトを選択すると、そのエフェクトのパラメーターを最も効果的な値に自動的に設定します。パラメーターを調整することで、さらに好みの音色に近づけることができます。
選択したエフェクトのオン/オフは、▲ボタンと▼ボタンを同時に押します。オン時にはエフェクト名、オフ時には「oF」と表示されます。
VALUE 1 ノブと VALUE 2 ノブでエフェクトのパラメーターを設定します。
ノブを回すとプログラム / バリュー・ディスプレイにパラメーターの値が表示されます(VALUE 1:チューナー・センター LED が点灯、VALUE 2:チューナーキ LED が点灯)。
各ノブに割りあてられたエフェクト・パラメーターについては、50ページの「Appendices」を参照してください。
[Lo/Hi]、[Mid]は[AMP/DR]のパラメーターの一部です。[AMP/DR]をオフにすると効果がなくなります。また、プログラムの音量レベルは[AMP/DR]のVALUE 2ノブ(LEVEL)で設定してください。
nobl ノイズ・リダクションは、CATEGORYセレクターで[NR]を選択し、VALUE 1ノブで感度を調節します。
感度は、ベースを弾いていないときにノイズが気にならなくなる程度に調整します。使用するベースによっては、値を上げすぎると音が途切れたり、遅れて聞こえたりすることがあります。演奏しづらくならない程度に調整してください。
エフェクトとパラメーター・バリューの表示
エディット・モードではプログラム・アップ/ダウン・ペダルでエフェクト名、VALUE 1、2 ノブの値を切り替えて表示させることができます。エフェクト名表示時はチューナーb LED、VALUE 1表示時はチューナーセンターLED、VALUE 2表示時はチューナー# LEDが点灯します。
プログラムに保存した値を確認する(オリジナル・バリュー)
プログラムに保存されているパラメーターの値は、プログラム/バリュー・ディスプレイのオリジナル・バリュー LEDで確認できます。ノブやボタンでパラメーターの値を変更しているとき、その値がプログラムに保存されている値(オリジナル・バリュー)と一致すると、オリジナル・バリュー LEDが点灯します。

プログラム・セレクト・モードでは、全てのパラメーターの値がプログラムに保存されている値と一致すると、オリジナル・バリュー LEDが点灯します。
プログラムの保存—[WRITE]
気に入ったサウンドに仕上がったら、ユーザー・プログラムに保存します(ライト)。
保存しないで他のプログラムに切り替えたり、電源を切ると、音作りをしていた内容は消えてしまいます。
-
CATEGORY セレクターで [WRITE] を選択します。 プログラム / バリュー・ディスプレイにプログラム・ナンバー が点滅で表示されます。
-
VALUE 1 ノブ、▲ / ▼ボタン、またはプログラム・アップ / ダウン・ペダルで保存先のプログラムを選びます。
-
▲ボタンと▼ボタンを同時に約 1 秒間押します。 エフェクトの設定がユーザー・プログラムに保存されます。 プログラム / バリュー・ディスプレイに一瞬「CP」と表示されます。
プログラムは上書き保存され、元のプログラムは消去されます。
保存を中止する場合は、CATEGORYセレクターで[WRITE]以外を選択します。
出力端子の接続先とマスター・レベルの設定—[GBL] (GLOBAL)
StompLabの出力端子の接続先とマスター・レベルを設定します。
出力端子の接続先とマスター・レベルの設定は全プログラムに共通の設定です。接続先の設定は電源をオフしても保存されます。マスター・レベルは電源をオフすると7.0に初期化されます。
-
CATEGORY セレクターで [GBL] を選択します。
-
VALUE 1 ノブで出力端子の接続先を設定します。
接続するベース・アンプやレコーダーに応じて StompLab の出力を補正します。
A P: ベース・アンプに接続する場合に選択します。
Ln:ライン出力、ヘッドホン、ベース・アンプのパワー・アンプ・インプットまたはレコーダーに接続する場合に選択します。
- VALUE 2 ノブでマスター・レベルを設定します。
工場出荷時の状態に戻す(再ロード)
StompLabのプログラムや、すべての設定を工場出荷時の状態に戻すことができます。
この操作を完了すると、自分で作ったプログラムなどStompLabに保存してあったすべてのプログラムは消去され、出荷時のプログラムが読み込まれます。
-
▲ボタンと▼ボタンを押したまま電源を入れます。
-
プログラム/ バリュー・ディスプレイに「rL」と表示され、チューナーの# LED とb LED が点滅したら、押していたボタンから手を離します。 再ロードを中止するときは▼ボタンを押します。
-
▲ボタンを押して再ロードを実行します。 プログラム / バリュー・ディスプレイに「Ld」と表示されます。 再ロードが完了するとプログラム / バリュー・ディスプレイに「CP」と表示され、自動的にプログラム・セレクト・モードに切り替わります。
再ロード中は、絶対に電源を切らないでください。
故障とお思いになる前に
故障とお思いになる前に、まず以下のことを確認してください。症状が改善されない場合は、コルグ・サービス・センターまでお問い合わせください。
1. 電源が入らない
- 乾電池が消耗していませんか? 電池容量が少なくなると、プログラム/バリュー・ディスプレイの点灯が暗くなります。なるべく早く電池交換することをお薦めします。なお、使えなくなった乾電池はすぐ取り出してください。そのままにしておくと、故障の原因(乾電池の液漏れなど)となります。また、長期間使用しないときは、乾電池を取り出してください。
- 電池の極性は合っていますか?
- リア・パネルのDC9V端子にACアダプターが接続されていますか?
- コンセントにACアダプターが接続されていますか?
- ACアダプターが損傷していませんか?
2. 音が出ない
- ベースのボリュームを絞っていませんか?
- ケーブルで正しく接続されていますか?
- ケーブルが断線していませんか?
- [AMP/DR]のVALUE 1ノブの設定(GAIN)、またはJE 2ノブの設定(LEVEL)が小さい値になっていませんか?
-
[Lo/Hi]、[Mid]の設定が小さい値になっていませんか? アンプ・モデルによってはLO、MID、HIの値が小さいと音が出ない場合があります。
-
その他のエフェクトで音量を絞っていませんか?
- ミュートにしていませんか?
56 ページの「バイパス、ミュート」を参照してミュートを解除してください
- マスター・レベルが小さい値になっていませんか?
CATEGORYセレクターで[GBL]を選択し、VALUE 2ノブでマスター・レベルを調整してください。
3. エフェクトがかからない
- 各エフェクトがオフになっていませんか?
- [MOD]のVALUE 2ノブ (DEPTH)、[DLY]、[REV]のVALUE 2ノブ (MIX) がそれぞれ小さい値になっていませんか?
- バイパスしていませんか?
56 ページの「バイパス、ミュート」を参照してバイパスを解除してください
4. [PDL] (PEDAL) を AC (ACOUSTIC) にすると、高音が歪む
- ドライブをかけすぎていませんか?
[AMP/DR]のVALUE 1 (GAIN) の設定を下げてください。
- 出力の大きいベース(ハムバッキング・タイプのピックアップ)を使用していますか?
ベースの音量を下げてください。
5. ベース・アンプに接続した音が歪む、不自然な音がする
- [GBL]のVALUE 1ノブ(StompLabの出力端子の接続先)がLn(LINE)になっていませんか? AP(AMP)にしてください。
- [AMP/DRのVALUE 2ノブ (LEVEL) や[GBL]のVALUE 2ノブ (MASTER LEVEL) の設定が上がりすぎていませんか?
仕様
フェクト数: ペダル・タイプ:9
アンプ/ドライブ・モデル:18
キャビネット・モデル:12
モジュレーション・タイプ:9
ディレイ・タイプ:8
リバーブ・タイプ:3
ノイズ・リダクション:1
プログラム数:120(ユーザー 20/ プリセット 100)
オーディオ入力: INPUT(モノラル標準)
オーディオ出力: OUTPUT/PHONES (ステレオ標準)
信号处理: A/D 变换:24 bit
D/A 变换 : 24 bit
チューナー: 測定範囲:A0~E6
キャリブレーション:A=438~445 Hz
電源:単3形乾電池×4本、またはDC9V AC アダプター(別売り)
電池寿命 7.5 時間 (アルカリ電池使用時)
付属品:動作確認用単3形乾電池×4、取扱説明書
オプション(別売): DC9V AC アダプター④⑤⑥ KA181
* 仕様および外観は改良のため予告無く変更される場合があります。
Appendices
Parameter list
PDL (PEDAL)
| Effect Display VALUE 1 VALUE 2 | |||||
| COMP Co SENS 0...10 LEVEL 0...10 | |||||
| EXCITER EC FREQ 0...10 EFFECT 0...10 | |||||
| FIX WAH FW MANUAL 0...10 TYPE (V847/V845) 1/2 | |||||
| AUTO WAH | AW | SENS/POLARITY | 0...10 (up), 0...10 (down) | RESONANCE | 0...10 |
| BRN OCTAVE | oC | DIRECT | 0...10 | EFFECT | 0...10 |
| ACOUSTIC | AC | TONE | 0...10 | --- | |
| U-VIBE | Uv SPEED | 0.1...10 DEPTH 0...10 | |||
| TONE | to | TONE | 0...10 | --- | --- |
| RING MOD | rM | MANUAL | 0...10 | BALANCE | 0...10 |
AMP/DR (AMP/DRIVE), Lo/Hi, Mid
| AMP/DRIVE | Lo/Hi | Mid | |||||||||||
| Effect | Display | VALUE 1 | VALUE 2 | VALUE 1 | VALUE 2 | VALUE 1 | VALUE 2 | ||||||
| C(Clean) | C1...C7 | LIMITER SENSITIVITY | 0...10 | LEVEL | 0...10 | LO | 0...10 | HI | 0...10 | MID | 0...10 | MID fc | 0...10 |
| o(Overdrive) | o1...o3 | GAIN | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | |||||
| d(Distortion) | d1...d4 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | DIRECT | 0...10 | |||||
| F(Fuzz) | F1...F4 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | 0...10 | ||||||
AMP Model
| AMP MODEL 1 | 2 3 4 5 6 7 | ||||||
| C (Clean) | VALVE 1 VALVE 2 CLASSIC SCOOPED LA ST | JDIO GOLD PANEL JAZZ | |||||
| o(OverDrive) ST | TUDIO AC100 UK MAJOR | ||||||
Drive
| DRIVE MODEL | 2 3 4 | |||
| d(Drive) TUBE OD FAT DIST ORANGE DIST | SHRED DIST | |||
| F(Fuzz) | FUZZ | OCTA FUZZ | TECHNO FUZZ | CRUSHER |
CAB (CABINET)
修理についてのご質問、ご相談は、サービス・センターへお問い合わせください。商品のお取り扱いについてのご質問、ご相談は、お客様相談窓口へお問い合わせください。
お客様相談窓口 TEL 03(5355)5056
● サービス・センター:〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1-15-12
TEL 03(5355)3537
FAX 03(5355)4470
保証規定(必ずお読みください)
本保証書は、保証期間中に本製品を保証するもので、付属品類(ヘッドホンなど)は保証の対象になりません。保証期間内に本製品が故障した場合は、保証規定によって無償修理いたします。
-
本保証書の有効期間はお買い上げ日より1ケ年です。
-
次の修理等は保証期間内であっても有償となります。
・消耗部品(電池、スピーカー、真空管、フェーダーなど)の交換。
・お取扱い方法が不適当のために生じた故障。
・天災(火災、浸水等)によって生じた故障。
・故障の原因が本製品以外の他の機器にある場合。
・不当な改造、調整、部品交換などにより生じた故障または損傷。
・保証書にお買い上げ日、販売店名が未記入の場合、または字句が書き替えられている場合。
・本保証書の提示がない場合。
尚、当社が修理した部分が再度故障した場合は、保証期間外であっても、修理した日より3ヶ月以内に限り無償修理いたします。
- 本保証書は日本国内においてのみ有効です。
- お客様が保証期間中に移転された場合でも、保証は引き続きお使いいただけます。詳しくは、サービス・センターまでお問い合わせください。
- 修理、運送費用が製品の価格より高くなることがありますので、あらかじめサービス・センターへご相談ください。発送にかかる費用は、お客様の負担とさせていただきます。
- 修理中の代替品、商品の貸し出し等は、いかなる場合においても一切行っておりません。
本製品の故障、または使用上生じたお客様の直接、間接の損害につきましては、弊社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。 本保証書は、保証規定により無償修理をお約束するためのもので、これよりお客様の法律上の権利を制限するものではありません。
■お願い
- 保証書に販売年月日等の記入がない場合は無効となります。記入できないときは、お買い上げ年月日を証明できる領収書等と一緒に保管してください。
- 保証書は再発行致しませんので、紛失しないように大切に保管してください。
VOX StompLab IB 保証書
本保証書は、上記の保証規定により無償修理をお約束するものです。
お買い上げ日
年
月
B
販売店名

VOX AMPLIFICATION LTD. 1 Harrison Close, Knowlhill, Milton Keynes, MK5 8PA, UK
http://www.voxamps.com/
©2012 VOX AMPLIFICATION LTD.