O5D101 - センサー IFM - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 O5D101 IFM
CE
取扱説明書
光電距離センサ
O5D10x
JP

目次
1 はじめに ....3
1.1 表記の説明....3
1.2 警告表示の説明....3
2 安全の為の注意....3
3 機能と特徴....5
3.1 アプリケーション....5
4 取付....5
4.1 取付け条件.....5
5 操作部と表示部.....5
6 電気接続 .... 6
7 設定....7
7.1 物体を検出するとセンサが切り替わる....7
8 IO-Link 7
8.1 基本情報 ..... 7
8.2 デバイス固有情報....7
8.3 パラメータ設定ツール....7
9 操作方法 ....8
9.1 電子ロック 8
9.2 エラー表示....9
10 メンテナンス・修理・廃棄....9
1 はじめに
1.1 表記の説明
操作指示
▷ 操作による反応・結果
[...] 押しボタン、ボタン、表示等
→ 相互参照

重要注意事項
従わない場合は故障や障害を引き起こしますのでご注意ください。
1.2 警告表示の説明
警告
重大な負傷の警告。
死亡または重大な不可逆的損傷を引き起こすことがあります。
2 安全の為の注意
- 記載のデバイスは、システムに組込んで使用するサブコンポーネントです。
- システムの安全性については、システムのメーカーが責任を負います。
- システム製造者は、法令および規定の要求事項に従ってリスクアセスメントを実施し、製品に関する説明文書を作成してシステムを操作する使用者に提供する義務があります。この取扱説明書には、操作を行う使用者および該当する場合はシステム製造者が認可する保守サービス担当者に対するあらゆる必要な情報および安全な使用方法が記載されています。
- 製品のご使用前に必ずこの取扱説明書をよく読み、製品を使用する間は保管してください。
- 製品がアプリケーションと環境条件に必ず適合していることを確認してください。
- 製品は所定の目的にのみ使用してください。(→製品の用途)
- 使用上の注意や技術事項に従わない場合は、ケガや物的損害をもたらす恐れがあります。
- 製品の不正改造または不適切な使用は保証の対象外となり、弊社はいかなる場合でも一切責任を負いません。
- 製品の取付け、接続、設定および保守運用は有資格者が実施してください。
製品およびケーブルが損傷しないよう保護し、注意してお取り扱いください。
警告
可視レーザ光:レーザ保護クラス2
ここに指定されたもの以外の使用や調整によって、危険な放射線照射にさらされる可能性があります。網膜が損傷するおそれがあります。
▶ レーザービームを見つめないでください。
▶ 同封のラベル(レーザー警告)は、製品のすぐ近くに貼り付けてください。
▶ 製品ラベルの注意および警告は厳守してください。
▶ 添付のラベルは電源ケーブルに使用してください。
▶ EN/IEC 60825-1 : 2007およびEN/IEC 60825-1 : 2014
2019年5月8日付Laser Notice No. 56に記載の通り、IEC 60825-1 Ed.3への適合を除き、21 CFR 1040.10に準拠。
電源ケーブル用ラベル
ATTACH TO CABLE

ifm electronic gmbh
WARNING:
CLASS 2 LASER PRODUCT DO NOT STARE INTO BEAM
- AVOID EXPOSURE
- UNPLUG CONNECTOR TO EXTINGUISH LASER BEAM
D-45128 Essen
製品ラベル

CAUTION
LASERRADIATION DO NOT STARE INTO BEAM
ATTENTION
LUMIÈRE LASER NE PAS REGARDER LE FAISCEAU
max. POWER / PUISSANCE ≤ 4.0 mW λ = 650 nm
PULSE/IMPULSION ≤ 1.3ns
AVOID EXPOSURE LASER RADIATION EMITTED FROM THIS APERTURE

ÉVITER TOUTE EXPOSITION RAYONNEMENT LASER ÉMIS DE CETTE OUVERTURE
CLASS 2 LASER PRODUCT APPAREIL LASER DE CLASS 2
21 CFR PART 1040 IEC 60825-1:2014


AVOID EXPOSURE LASER RADIATION EMITTED FROM THIS APERTURE


3 機能と特徴
光電距離センサとして使用します。
3.1 アプリケーション
- 光電距離センサの検出距離は、0.03~2 mです。
- 最大20 mの背景抑制機能があります。
- スイッチング出力は相補的です。

センサと背景との距離は、最大20 mに制限してください。それ以上では、正確な測定値が得られない可能性があります。→4.1 取付け条件
4 取付
4.1 取付け条件
▶ 検出対象の物体が0.03~2 mの測定範囲内になるようにセンサを取付けてください。
設定されたスイッチポイントとセンサから20 mの距離にある物体は抑制されます。

センサビームの直線経路上(20 mを超える範囲を含む)には、反射性の物体がないようにしてください。それ以上では、正確な測定値が得られない可能性があります。
5 操作部と表示部

1: LED 緑:稼働中
2: LED 黄:スイッチング状態
3: 3桁英数字ディスプレイ
4: 検出距離+
5: 検出距離-
6 電気接続

配線作業は、必ず法的に認定された有資格者が行ってください。
▶ 電子機器の取付は、国内または海外の規格に従ってください。
▶ 供給電源:EN 50178に準拠。
▶ 電源を切ります。
▶ 次の通りに配線します。
DC PNP


4 : OUT1 = ノーマルオープン/
IO-Link
2 : OUT2 = ノーマルクローズ
DC NPN


4 : OUT1 = ノーマルオープン/
IO-Link
2: OUT2 = ノーマルクローズ
ifmソケットの芯線色
1 = BN(茶)、2 = WH(白)、3 = BU(青)、4 = BK(黑)
7 設定
7.1 物体を検出するとセンサが切り替わる
▶ 物体を配置してください。




▶ [+]を押して距離を延ばします。
▷ 設定した距離値がディスプレイに点滅して表示されます。
▷ 物体が検出されると黄LEDが点灯します。




▶ [-]を押して距離を縮めます。
▷ 設定した距離値がディスプレイに点滅して表示されます。
▷ 操作中は、現在検出されている距離値がディスプレイに表示されます。
8 IO-Link
8.1 基本情報
このセンサはIO-Link通信インターフェースを備え、動作にはIO-Link対応モジュール(IO-Linkマスタ)が必要です。
IO-Linkインターフェースにより、センサの値とパラメータに直接アクセスして動作中のセンサのパラメータを設定できます。
また、USBアダプタケーブルを使って接続し、ポイント・ツー・ポイント通信ができます。
IO-Linkの詳細情報は、www.ifm.comをご覧ください。
8.2 デバイス固有情報
IO-Linkセンサの構成に必要なIODDおよびセンサの値、診断情報、およびパラメータの詳細情報は、www.ifm.comの表をご覧ください。
8.3 パラメータ設定ツール
必要なIO-Linkハードウェアおよびソフトウェアに関するすべての必要な情報は、www.ifm.comを参照してください。
9 操作方法
▶ センサが正常に動作していることを確認してください。
▷ スイッチング出力が切り替わるとLEDが点灯します。
▷ 検出した距離値がディスプレイに表示されます。
9.1 電子ロック
意図しない設定変更を防ぐためにセンサを電子的にロックすることができます。工場出荷時、センサはロックされていません。
ロック
▶ センサを標準動作モードにします。
▶ [Loc]が表示されるまで[+]と[-]を押し続けます。
▷ センサがロックされます。
ロック解除
▶ [uLo]が表示されるまで[+]と[-]を押し続けます。
▷ センサのロックが解除されます。
9.2 エラー表示
| ディスプレイ | 考えられる原因 | スイッチング出力 | |
| [Hno] | [Hnc] | ||
| [++] | 反射面など、光が強すぎる | ON | OFF |
| [--] | 光が少ない、検出体なし | OFF | ON |
| [nEA] | 測定対象の物体が測定範囲外<30 mm | ON | OFF |
| [FAr] | 測定対象の物体が測定範囲外>2500 mm | OFF | ON |
| [ERP] | 妥当性(物体の速度が速すぎるなど) | 変化なし | 変化なし |
| [SC] | スイッチング出力の短絡 | ||
10 メンテナンス 修理 廃棄
▶ センサの前面に汚れが付着しないようにしてください。
▶ 清掃の際は、樹脂材質を損傷する可能性があるので、溶剤や薬液は使用しないでください。
▶ モジュール筐体は開けないでください。内部にはユーザがサービス作業できるコンポーネントはありません。
技術データ等の詳細情報については、www.ifm.comをご覧ください。