SA5020 - 流量センサー IFM - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 SA5020 IFM
取扱説明書
流体センサ
SAxx20
目次
1 はじめに(注意)……4
1.1 表記の説明 4
1.2 警告 4
2 安全の為の注意.... 5
3 設定開始 6
3.1 工場出荷時設定のセンサ機能 6
4 機能と特徴 7
4.1 アプリケーションエリア....7
5 機能 8
5.1 出力OUT1選択オプション 8
5.2 出力OUT2選択オプション 8
5.3 動作モード 8
5.4 校正 9
5.5 スイッチング出力 9
5.6 アナログ出力 10
5.7 周波数出力 11
5.8 測定値ダンピング 12
5.9 表示色の設定 13
5.10 IO-Link 13
5.10.1 IO-Linkプロセス値..... 14
6 取付方法 15
6.1 压力接続口 15
6.2 干涉 15
6.3 取付位置 16
6.3.1 浸漬深さ 16
6.3.2 推奨取付位置 16
6.3.3 条件付きで可能な取付位置.... 16
6.3.4 許容されない取付位置 17
6.3.5 調整 17
7 接続方法.... 18
8 操作部と表示の説明 20
9 メニュー 21
9.1 メニュー概要 21
9.2 メインメニューとサブメニュー 21
10 設定 25
11 パラメータ設定.... 26
11.1 パラメータ設定全般 26
11.2 プリセット 27
11.2.1 OUT2のプロセス値.... 27
11.2.2 動作モード 27
11.2.3 流量の標準測定単位 27
11.2.4 配管内径 28
11.2.5 流量の調整 28
11.2.6 リモート調整 29
11.3 出力機能の設定.... 29
11.3.1 制限監視スイッチング出力OUTx/ヒステリシス機能....29
11.3.2 制限監視スイッチング出力OUTx/ウィンドウ機能 29
11.3.3 周波数出力OUTx.... 30
11.3.4 アナログ出力OUT2.... 30
11.4 ユーザー設定 (オプション) 30
11.4.1 標準表示 30
11.4.2 表示色の設定 31
11.4.3 出カロジック 31
11.4.4 測定値ダンピング 31
11.4.5 スイッチオン/スイッチオフ遅延.... 31
11.4.6 出力のエラー動作 32
11.4.7 校正 32
11.4.8 ロック/ロック解除 32
11.4.9 工場出荷時設定にリセット 33
11.5 診断機能 33
11.5.1 最小値と最大値の読取り.... 33
12 動作 34
12.1 測定值表示 34
12.2 パラメータ設定の読取り.... 34
13 技術データ 35
14 トラブルシューティング.... 36
14.1 エラーメッセージ 36
14.2 警告メッセージ.... 36
15 保守、修理および廃棄 38
16 工場出荷時の設定 39
1 はじめに(注意)
指示、技術データ、および詳細情報は、センサ/パッケージのQRコードを使用するか、www.ifm.comを参照してください。
1.1 表記の説明
√ 要件
操作指示
▷ 操作による応答、結果
[...] 設定ボタン、表示等
→ 参照

重要事項
従わないと誤動作や干渉を引き起こすことがあります。

情報
補足事項
1.2 警告
警告は、負傷や物的損害をもたらすおそれがあることを示します。これに従って製品を安全に取扱ってください。警告は次のように区分されます。

警告
重度の負傷のおそれ
▷ 従わない場合は死亡または重傷を負う可能性があります。

注意
軽度または中程度の負傷のおそれ
▷ 従わない場合は軽傷または中程度の負傷を負う可能性があります。
注意
物的損害のおそれ
▷ 従わない場合は財産等へ損害を及ぼす可能性があります。
2 安全の為の注意
- ここで説明するセンサはシステムに組込まれるサブコンポーネントです。
- システムの安全責任は、システムの設計者にあります。
-
システム作成者は、法規および標準の要件に従ってリスク評価を実施して文書を作成し、システムのオペレータおよびユーザに提供します。この文書には、オペレータ、ユーザ、および該当する場合はシステム設計者が承認したサービススタッフ向けの、すべての情報および安全の為の注意事項を記載する必要があります。
-
製品を取扱う前に本書をお読みになり、ご使用中は保管しておいてください。
- 製品がアプリケーションおよび環境条件に適していることを確認してください。
- 製品は意図された目的以外に使用しないでください (→ → 機能と特徴)。
- 製品は許可される媒体以外に使用しないでください。(→→技術データ)
- 使用上の注意や技術的な説明を無視した場合、物的および人的損害をもたらす恐れがあります。
- 製品を改造したりオペレーターの使用法が不適切であったりしたために生じた結果について、当社は責任を負わず、また保証の対象外となります。
- 製品の取り付け、接続、設定および保守運用は知識をもった専門の方が行ってください。
- 製品とケーブルは損傷から保護してください。
3 設定開始
センサには、流量と温度の監視用に設定可能な2つの出力があります。
プロセス値とエラーメッセージはディスプレイで読むことができます。
すべての測定値とメッセージは、出力設定にかかわらずIO-Linkインターフェースから入手できます。
3.1 工場出荷時設定のセンサ機能
| 工場出荷時の設定 | |
| 動作モード | 最大フローに対する相対フロー測定(単位:%) |
| 出力OUT1 | 流量のスイッチング出力:- ヒステリシス機能ノーマルオープン、PnP- 測定範囲の最大値のSP1 = 20 %、rP1 = 15 %測定値のダンピング0.6秒スイッチオン、スイッチオフ遅延なし障害時には出力はオフにスイッチ |
| 出力OUT2 | 流量用のアナログ出力(4~20 mA、測定範囲のスケーリングなし)障害時にはアナログ出力は3.5 mAになります |
| ディスプレイ | テキスト色:赤測定値を200 msごとに表示標準表示:流量 |
詳細: 工場出荷時の設定 (→ 工場出荷時の設定 ☐ 39)
4 機能と特徴
このセンサはガス状媒体を監視します。
プロセスの流量および媒体温度を検出します。
4.1 アプリケーションエリア
- 媒体=空気
6 bar (>600 kPa) のアプリケーションでは、空気の自然対流により流量範囲が不正確になることがあります。
この製品はクラスA製品です。この製品は屋内での使用により無線妨害を生じることがあります。
▶ 必要に応じて、適切なEMCスクリーニング措置を取ってください。
5 機能
- 本装置は熱量測定原理に基づいて流量を検出します。
- 追加の測定値として、媒体温度を検出します。
- センサはIO-Linkインターフェースを備えています。
- 現在のプロセス値を装置に表示します。
- センサには多くの自己診断オプションがあります。
- センサはパラメータ設定に応じて2つの出力信号を出します。
5.1 出力OUT1選択オプション
- 流量のスイッチング出力
- 流量の周波数出力
- IO-Link
5.2 出力OUT2選択オプション
- 流量のスイッチング出力
- 温度のスイッチング出力
- 流量のアナログ出力
- 温度のアナログ出力
- 流量の周波数出力
- 温度の周波数出力
- 外部ティーチ信号用入力 (リモート設定)
5.3 動作モード
センサは流量測定用の2つの動作モードから選択できます。
| 動作モード[ModE] | 表示単位 |
| REL | 設定範囲の% |
| GAS | m/s、l/min、 m3/h |
選択された動作モードは温度測定には影響せず、絶対値のみが°Cで表示されます。
ModE = GASが選択されている場合:
▶ 配管内径を定義します。
▶ 必要に応じて、測定値の曲線を校正します。
ModE = RELが選択されている場合:
▶ 流量調整を実施します。
パラメータ設定はそれぞれの動作モードに保存されます。つまり、動作モードを変更すると設定は失われます。
5.4 校正
設定係数[CGA]によって、センサをアプリケーションの基準流量に調整できます。
お客様固有の設定によって、測定値の曲線の勾配を変更できます。これは表示と出力に影響します。

图 1: 校正
A:表示および出力信号用の動作値
Q : 流量
MEW:測定範囲の最終値
V:工場出荷時の設定での測定値曲線
V1: 校正後の測定値1曲線
V2: 校正後の測定値2曲線
勾配の変化はパーセンテージで示されます。
工場出荷時の設定:CGA = 100 %.
変更後、設定は工場出荷時設定にリセットできます。
ModE = RELが設定されている場合は、パラメータCGAは利用できません。
設定したCGA係数によっては、全測定範囲を使用できない場合があります。
5.5 スイッチング出力
OUTxは、設定されたスイッチング制限を上または下に超えた場合に、スイッチング状態を変更します。ヒステリシスまたはウインド機能を選択できます。

図 2: ヒステリシス機能
SP : セットポイント
rP : リセットポイント
HY : ヒステリシス
Hno : ヒステリシス機能 (ノーマルオープン)
Hnc : ヒステリシス機能 (ノーマルクローズ)
t: 時間

ヒステリシス機能をセットする場合、セットポイントSPとリセットポイントrPが定義されます。rP値はSP値より低くなくてはなりません。SPとrPの距離は測定範囲の最大値の少なくとも4%です(=ヒステリシス)。セットポイントのみを変更した場合、リセットポイントは自動的に変更されます。差は常に一定です。

図 3: ウインド機能
FH:上限值
FL: 下限值
HY : ヒステリシス
FE : ウィンドウ
Fno : ウィンドウ機能 (ノーマルオープン)
Fnc : ウィンドウ機能(ノーマルクローズ)
t: 時間

ウインドウ機能にセットすると、上限値[FH]と下限値[FL]が定義されます。FHとFLの値は測定範囲の最大値の少なくとも4%です。FHとFLのヒステリシスは測定範囲の最終値の0.25%に固定されています。これにより、流量が不安定な時にスイッチング出力を安定させます。
5.6 アナログ出力
センサはプロセス値に比例する4~20 mAのアナログ信号を提供します。
測定範囲はスケーリング可能です:
- [ASP]2にて、出力信号が4mAになる測定値を決定します。
- [AEP]にて、出力信号が20mAになる測定値を決定します。

[ASP]と[AEP]の最短距離 = 測定範囲の最終値の20%。

動作モードREL、ASP、AEPでの流量測定はできません。この動作モードでは、アナログ出力の特性曲線は流量調節によって定義されます。high flow = 20 mA、low flow = 4 mA。
測定値が測定範囲外の場合や、内部エラーの場合には、次の図に示される電流信号が提供されます。 表示範囲外の測定値、またはエラーの場合は、メッセージが表示されます(UL、OL、Err)。
エラーの場合のアナログ出力は次のように調節可能です。(→ 出力のエラー動作 ☐ 32)
- [FOU] = On:障害時にはアナログ出力は上限値(22 mA)になります。
- [FOU] = OFF:障害時にはアナログ出力は下限値(3.5 mA)になります。
- [FOU] = OU : アナログ出力は測定値に対応します。

図 4: 標準IEC 60947-5-7によるアナログ出力の特性
| 1: | アナログ出力 | MAW: | 測定範囲の初期値 |
| 2: | 測定値 | MEW: | 測定範囲の最大値 |
| 3: | 表示範囲 | ASP: | アナログスタートポイント |
| 4: | 測定範囲 | AEP: | アナログエンドポイント |
| 5: | スケーリングされた測定範囲 | UL: | 表示範囲より下 |
| Q: | 流体 | OL: | 表示範囲より上 |
| T: | 温度 | Err: | エラー |
5.7 周波数出力
センサはプロセス値に比例する周波数出力を提供します。
周波数出力は次のようにスケーリングできます。
- [FrPx]により、上限の測定値(MEWまたはFEPx)に達した場合に提供される周波数出力(Hz)が定義されます。
測定範囲はスケーリング可能です:
- [[FSP2]]により、周波数出力が提供される最低測定値が定義されます。
- FSP2は温度測定のみに利用できます。
- [FEPx]は、出力信号がFrPxで設定された周波数になる上限測定値を定義します。
- FEPxが流量測定に利用できるのは、動作モードGASの場合のみです。
[FSP2]と[FEP2]の最小差\=測定範囲の最大値の20%。
測定値が測定範囲外の場合や、内部エラーの場合には、次の図に示される周波数出力が提供されます。
表示範囲外の測定値、またはエラーの場合は、メッセージが表示されます(UL、OL、Err)。
エラーの場合の周波数出力は次のように調節可能です。(→ 出力のエラー動作 ☐ 32)
- [FOU] = On:障害時には周波数出力は上限値(FrPxの130%)になります。
- [FOU] = OFF:障害時には周波数出力は下限値(0 Hz)になります。
- [FOU] = OU : 周波数出力は測定値に対応します。

図 5: 周波数出力の出力特性流量
1: 周波数出力
2: 測定值
3: 表示範囲
4:測定範囲
5:スケーリングされた測定範囲
MEW:測定範囲の最大値
FEPx:周波数エンドポイント
FrPx : 上限測定値の周波数信号 (Hz)
OL:表示範囲より上
UL:表示範囲より下
Err : エラー

図 6: 周波数出力の出力特性温度
1: 周波数出力
2 : 測定値
3: 表示範囲
4:測定範囲
5:スケーリングされた測定範囲
MAW:測定範囲の初期値
MEW:測定範囲の最大値
FSPx:周波数スタートポイント
FEPx:周波数エンドポイント
FrPx : 上限測定値の周波数出力 (Hz)
OL:表示範囲より上
UL:表示範囲より下
Err : エラー
5.8 測定値ダンピング
ダンピング時間[dAP]を使用して、流量値が急激に変化した場合に、何秒後に出力信号が63%に達するかを設定できます。設定されたダンピング時間により、IO-Linkインターフェースを経由して伝送されるスイッチング出力、アナログ出力、表示、およびプロセス値が安定します。
ダンピング時間はセンサの応答時間に加算されます(→→技術データ)。
信号ULおよびOLはダンピング時間を考慮して定義されます。

測定値ダンピングは、測定された可変流量のみに影響します。
5.9 表示色の設定
ディスプレイの文字色 (→ 表示色の設定 □ 31) を、パラメータ[coLr]で設定できます。設定パラメータrED (赤) および GrEn (緑) を使用すると、ディスプレイを1つの色に固定できます。パラメータrxou およびGxouを設定すると、文字色はプロセス値に応じて次のように変化します。
| OUT1 | OUT2 | 変化後の色... | |
| パラメータ設定 | r1ou | r2ou | 赤 |
| G1ou | G2ou | 緑 |
ヒステリシス機能が設定されている場合、プロセス値がセットポイントを超えると色が変化します。

MAW:測定範囲の初期値
MEW:測定範囲の最大値
SPx : セットポイント
図 7: ヒステリシス機能
ウィンドウ機能が設定されている場合、プロセス値がウィンドウセクション内の場合に色が変化します。

MAW:測定範囲の初期値
MEW:測定範囲の最大値
FLx:ウィンドウセクションの下限値
FHx:ウィンドウセクションの上限値
図 8: ウインド機能
5.10 IO-Link
センサはIO-Link通信インターフェースを備えており、プロセスデータや診断データに直接アクセスできます。また、センサの動作中にパラメータを設定できます。センサをIO-Linkインターフェース経由で操作するには、IO-Linkマスタが必要です。
PC、適切なIO-LinkソフトウェアとIO-Linkアダプタケーブルの使用により、システムが動作していない時に通信が可能になります。
センサの設定に必要なIODD、プロセスデータの構造の詳細情報、診断情報、パラメータアドレス、および必要なIO-Linkハードウェアおよびソフトウェアに関して必要な情報は、www.ifm.com をご覧ください。
IO-Linkインターフェースにより、適切なソフトウェアとハードウェアを使用して次の機能を利用できます。
- センサのリモートパラメータ設定
- 測定値を失うことなくノイズ耐性を持つ信号伝送
- 交換センサまたは同じタイプのその他のセンサに、パラメータ設定を伝送
- すべてのプロセス値とバイナリスイッチング信号の同時読取り。
- エラーおよびイベントメッセージの包括的な表示。
- IO-Linkマスタ経由のプロセス値と診断データの評価。
- パラメータ設定、測定値、および診断情報をペーパーレスでログ記録
- IO-Link経由の追加パラメータ:
- 改ざんからの保護としての電子ロック
5.10.1 IO-Linkプロセス値
流量と温度のプロセス値は、次の測定単位でIO-Link経由で送信されます。
| 動作モード[ModE] | 流量単位 | 温度単位 |
| REL | % | °C |
| GAS | m/s | °C |

uniを変更してもIO-Linkプロセス値には影響しません。
詳細情報→ www.ifm.com の IO デバイスの説明
6 取付方法

注意
媒体の温度が50℃を超えると、外装部品は65℃を超える温度になることがあります。
▷ 火傷の危険があります。
▶ 外装が可燃物に接触したり、不測の接触が起きたりしたりすることを防ぐため、保護してください。

▶ 取付けの際は、システムに圧力がかかっていないことを確認してください。
▶ 取り付けの際は、取付個所から媒体が漏れないように作業してください。
6.1 压力接続口
プロセスアダプタを使用すると、本装置をさまざまな接続部に合わせて調節できます。アダプタはアクセサリとして別途ご注文ください。
- 使用可能な取付けアクセサリーについては、www.ifm.comをご覧ください。
- ifm社のアダプタを使用してのみ、センサは正しくフィットし、接続の機密性が確保されます。

▶ 取付用アクセサリの指示に従ってください。

▶ アプリケーションに適した認定潤滑ペーストを使用してください。接続部、アダプター、センサのねじ山にグリースを塗ります。センサ先端部にグリースが付かないよう注意してください。

▶ センサと固定部の締付けトルクを考慮してください。センサ25 Nm、固定部→www.ifm.comの技術データシート
6.2 干涉
配管内の構造物、バルブ、リデューサなどが、センサの機能に影響することがあります。
▶ センサと干渉源との距離を守ってください。


図 9: 流入出配管長さ
D : 配管外径
S: 干涉
6.3 取付位置
6.3.1 浸漬深さ

図 10: 浸漬深さ
推奨浸漬深さ:
- 通風管/ダクトの内径(diA)が30 mm未満の場合:15 mm。
- 通風管/ダクトの内径(diA)が30 mm以上の場合:配管の中央。
6.3.2 推奨取付位置

图 11: 推奨取付位置
- 水平管の場合:横から取付けます。
- 垂直管の場合: 上昇管に取付けます。
センサのプローブ先端ができるだけ配管の中心にくるように配置します。 最小挿入長:15 mm。
6.3.3 条件付きで可能な取付位置

図 12: 条件付きで可能な取付位置
- 水平配管で、配管に堆積物がない場合:下からの取付け。
- 水平配管で、配管内が媒体で完全に満たされている場合:上からの取付け。
6.3.4 許容されない取付位置

図 13: 許容されない取付位置
- センサ先端部が配管の壁と接触してはなりません。
- 下部が開いた下向き配管には取付けないでください。
6.3.5 調整

図 14: 流れの方向
▶ 理想的な測定精度を達成するため、センサを図に示すように取付けてください。スパナ面を配管と平行な位置にします。流れが左からくる場合は、小さい方のスパナ面(1)が前に面しています。
ディスプレイを読みやすくするため、センサ外装は接続部に対して 345°回転できます。
! エンドストップを超えないようにしてください。
7 接続方法
配線工事は、関連法令・規定に従って必ず法的有資格者が行ってください。
国内外の電気機器設置に関する法令を順守してください。
SELV、PELVに準拠の供給電圧を使用してください。
▶ 電源を切ります。
▶ センサを次のように接続します。


図 15: 配線図 ( DIN EN 60947-5-2の色 )
BN : 茶
WH : 白
BK : 黑
BU : 青
| ピン | 接続 |
| 1 | L+ |
| 3 | L- |
| 4 (OUT1) | 流量のスイッチング出力流量の周波数出力IO-Link |
| 2 (OUT2) | 流量のスイッチング出力温度のスイッチング出力流量のアナログ出力温度のアナログ出力流量の周波数出力温度の周波数出力外部ティーチ信号用入力(リモート設定) |




図 16: 回路の例
1 2 x PNPのスイッチング
2 2 x NPNのスイッチング
3 1 x PNPスイッチング、1 x アナログ
4 1 x NPNのスイッチング、1 x アナログ
8 操作部と表示の説明

図 17: 操作部と表示の説明
1 : OUT1のスイッチング状態LED
2 : OUT2のスイッチング状態LED
3:指定された測定単位でのプロセス値(%、m/s、l/min、 m3/h 、℃、 x103 )
4:4桁英数字ディスプレイ
5:単位変更とパラメータ設定用のキー(→ パラメータ設定全般 ☐ 26)
9 メニュー
9.1 メニュー概要
操作キーを使用してプロセス値表示からメインメニューへ、そこからサブメニューへとナビゲートします。パラメータ設定全般 (→ 26)も参照してください。

1: メインメニュー (→ 22)
4:メニュー:基本設定CFG (→ 23)
2 : 初期化メニューINI (→ 22)
5:メニュー:最小/最大メモリMEM (→ 23)
3:メニュー:拡張機能EF (→ 22)
6:メニュー:表示設定DIS (→ 24)
9.2 メインメニューとサブメニュー

下のメニューの図には次が適用されます。
工場出荷時設定の場合は、パラメータが白の背景で示されます。動作モードと出力機能のデフォルト設定が変更されている場合、背景がグレイのパラメータも表示されます。

図 18: メインメニュー

図 19: 初期化メニューINI

図 20: メニュー:拡張機能EF

図 21: メニュー : 基本設定CFG

図 22: メニュー:最小/最大メモリMEM
*標準測定単位での測定値 (→ 流量の標準測定単位 □ 27)

図 23: メニュー:表示設定DIS
10 設定
電源投入してパワーオン遅延時間後、装置は通常の動作モードになります。測定および評価機能が実行され、設定されたパラメータに従って出力します。
起動遅延時間内は、出力はプログラム通りにスイッチングされます。
- ノーマルオープン機能(Hno / Fno)の場合ON
- ノーマルクローズ機能(Hnc / Fnc)の場合OFF
- 周波数出力(FRQ)の場合OFF
- 電流出力 (I) の場合20 mA
11 パラメータ設定

注意
媒体の温度が50℃を超えると、外装部品は65℃を超える温度になることがあります。
▷ 火傷の危険があります
▶ センサを手で触らないでください。
▶ センサで設定を実施する際は、先の尖っていないもの(ボールペンなど)を使用してください。
センサを取付ける前でも、また動作中でも、パラメータを設定する事ができます。

動作中にパラメータを変更すると、機能に影響することがあります。
▶ 設備に異常がないことを確認してください。
パラメータの設定中、センサは動作モードのままです。パラメータ設定が完了するまで、従来のパラメータで監視を続行します。

パラメータはIO-Linkインターフェースからも設定できます。
11.1 パラメータ設定全般
| 意図 | アクション |
| プロセス表示からメインメニューに変更 | [●] |
| サブメニューに変更 | [▼]を使用してサブメニュー(EFなど)にナビゲートしてから、[●] |
| 必要なパラメータを選択 | [▲]または[▼] |
| 設定モードに変更 | [●] |
| パラメータ値の変更 | [▲]または[▼]を1秒以上 |
| 設定されたパラメータ値の適用 | [●] |
| 保存せずにパラメータ設定を終了 | [▲]および[▼] |
| 次に高いメニューレベルに戻る(プロセス値表示に戻るには何回か繰り返す) | [▲]および[▼] |
| プロセス値表示に戻る | >30秒(タイムアウト) |
11.2 プリセット
! パラメータを設定する前に、次のデフォルト設定をチェックして必要に応じて変更してください。
11.2.1 OUT2のプロセス値
▶ CFGメニューを選択します。
▶ SEL2を選択します。出力2のプロセス値を選択します。
- TEMP:温度
- FLOW:流量
11.2.2 動作モード
▶ INIメニューを選択します。
▶ ModEを選択して動作モードを定義RELまたはGAS.
動作モードGASの場合、配管内径を入力する必要があります。
工場出荷時設定を変更した場合(ModE = REL)、配管内径を入力するように、センサに[≡≡≡]と表示されます。
▶ [●]を押して[diA]を表示します。
▶ 配管内径をmmで定義します。
動作モードRELでは流量の調節 (→ 流量の調整 □ 28)が必要です。
動作モードを変更すると、装置が再起動します。設定はそれぞれの動作モードに保存されます。つまり、動作モードを変更すると設定は失われます。
11.2.3 流量の標準測定単位
▶ CFGメニューを選択します。
▶ uniを選択して測定単位:l/min、 m3/h 、m/s.
uniは動作モードGASを選択している時のみ利用できます。動作モードRELでは、流量値は常に測定範囲の%で表示されます。
11.2.4 配管内径
▶ INIメニューを選択します。
▶ [diA] を選択して配管内径を定義します。
diAは動作モードGASを選択している時のみ利用できます。
11.2.5 流量の調整
High-flow調整
▶ 設備での最大流量を流します。
▶ メインメニューを選択します。
▶ [t. HGH]を選択して[●]を押します。
▷ [tch] と表示されます。
▶ [▲]または[▼]を長押しします。
▷ [----] と表示されます。
▶ [●]を短く押してください。
▷ [donE]と表示:調整に成功。
▷ [FAIL] と表示:調整をやり直してください。
▷ 本装置はその時点の流量を最大流量 (測定範囲の最大値 = 100 %) と定義します。
▶ [●]を短く押してください。
Low-flow調整
▶ 設備での最小流量を流します。
▶ メインメニューを選択します。
▶ [t. LOW] を選択して[●]を押します。
▷ [tch]と表示されます。
▶ [▲]または[▼]を長押しします。
▷ [----]と表示されます。
▶ [●]を短く押してください。
▷ [donE]と表示:調整に成功。
▷ [FAIL]と表示:調整をやり直してください。
▷ 本装置はその時点の流量を最小流量 (0 %) と定義します。
▶ [●]を短く押してください。
t. HGHとt. LOWは動作モードRELを選択している時のみ利用できます。
11.2.6 リモート調整
▶ CFGメニューを選択します。
▶ ou2 を選択してtchを設定します。
High-flow調整
▶ 動作電圧をピン2に5~10秒間かけます。
Low-flow調整
▶ 動作電圧をピン2に10~15秒間かけます。
▷ OUT2が2秒間high:調整に成功。
▷ OUT2が1秒間high:調整に失敗。▶ 調整をやり直してください。
11.3 出力機能の設定
流量監視と温度監視用のパラメータは、同じ方法で設定します。前提条件は、まずOUT2のプロセス値をSEL2から定義することです。(→ OUT2のプロセス値 ☐ 27)
11.3.1 制限監視スイッチング出力OUTx/ヒステリシス機能
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [oux] を選択してスイッチング信号を設定してください。
- Hno:ヒステリシス機能 / ノーマルオープン
- Hnc : ヒステリシス機能 / ノーマルクローズ
▶ メインメニューを選択します。
▶ [SPx]を選択して出力がセットされる値を設定してください。
▶ [rPx]を選択し、出力が復帰する値を設定してください。
11.3.2 制限監視スイッチング出力OUTx/ウィンドウ機能
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [oux]を選択してスイッチング信号を設定してください。
- Fno:ウインド機能 / ノーマルオープン
- Fnc: ウインド機能 / ノーマルクローズ
▶ メインメニューを選択します。
▶ [FHx] を選択してウィンドウセクションの上限値を設定してください。
▶ [FLx] を選択してウィンドウセクションの下限値を設定してください。
11.3.3 周波数出力OUTx
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [oux]を選択してFRQを設定します。
▶ メインメニューを選択します。
▶ [FSP2]を選択して、0 Hzが提供される下限温度値を設定します。

FSP2はOUT2での温度測定のみに利用できます。
▶ [FEPx]を選択して周波数の最大値が提供される上限値を設定します。

流量測定では次が適用されます。
FEPxは動作モードGASを選択している時のみ利用できます。
▶ [FrPx]を選択して最大周波数を選択してください。100 Hz~1000 Hzを設定します。
11.3.4 アナログ出力OUT2
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [ou2]を選択して機能を設定します。
Ⅰ:流量に比例する電流信号4~20 mA
▶ メインメニューを選択します。
▶ [ASP2]を選択して出力信号が4 mAになる測定値を設定します。
▶ [AEP2]を選択して出力信号が20 mAになる測定値を設定します。

流量測定では次が適用されます。
ASP2とAEP2は動作モードGASを選択している時のみ利用できます。
11.4 ユーザー設定 (オプション)
11.4.1 標準表示
▶ DISメニューを選択します。
▶ [SELd]を選択して標準測定単位を定義します。
- FLOW:現在の流量が標準測定単位で表示されます。
- TEMP:現在の媒体温度値が°Cで表示されます。
▶ [diS] を選択して更新間隔および表示方向を設定します. - d1、d2、d3:測定値を50、200、600 msごとに更新。
- rd1、rd2、rd3:d1、d2、d3の表示を180°回転.
- OFF:RUNモードではプロセス値表示を無効化します。

表示機能がOFFでもLEDは有効なままです。表示機能がOFFでもエラーメッセージは表示されます。
11.4.2 表示色の設定
▶ DISメニューを選択します。
▶ [coLr]を選択してプロセス値表示の文字色を定義します。
- rEd:赤
- GrEn:緑
- rxou:色が緑から赤に変化
- Gxou:色が赤から緑に変化
11.4.3 出力ロジック
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [P-n]を選択してPnPまたはnPnを設定します。
11.4.4 測定値ダンピング
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [dAP] を選択してダンピング定数を秒で設定してください。(τ 値63%)
11.4.5 スイッチオン/スイッチオフ遅延
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [dSx]を選択してOUTxのスイッチングの遅延を秒で設定します。
▶ [drx]を選択してOUTxのリセットの遅延を秒で設定します。
11.4.6 出力のエラー動作
▶ CFGメニューを選択します。
▶ [FOUx]を選択しOUTxのエラー動作を設定します。
- スイッチング出力
- On:エラーの場合、出力はONになります。
- OFF:エラーの場合、出力はOFFになります。
- OU:出力はエラーに関係なくパラメータの定義に従ってスイッチングします。
- アナログ出力
- On:アナログ信号は22 mAになります。
- OFF:アナログ信号は3.5 mAになります。
- OU:アナログ信号は測定値に対応します。
- 周波数出力
- On:周波数信号はFrPxの130%になります。
- OFF:周波数信号は0 Hzになります。
- OU:周波数信号は測定値に対応します。
11.4.7 校正
▶ INIメニューを選択します。
▶ [CGA]を選択して60~100%の値を設定します(100%=工場出荷時設定)。
CGAは動作モードGASを選択している時のみ利用できます。
11.4.8 ロック/ロック解除
センサーは意図しない設定が行なわれるのを予防するため、電子的にロックできます。工場出荷時の設定:アンロック
ロック:
▶ センサーが通常の動作モードにあることを確認してください。
▶ [Loc]が表示されるまで、[▲]と[▼]を同時に10秒間押します。
ロック解除:
▶ センサーが通常の動作モードにあることを確認してください。
▶ [uLoc]が表示されるまで、[▲]と[▼]を同時に10秒間押します。
11.4.9 工場出荷時設定にリセット
▶ EFメニューを選択します。
▶ [rES]を選択してください。
▶ [●]を短く押してください。
▶ [▼]または[▲]を押し続けます。
▷ [----] と表示されます。
▶ [●]を短く押してください。
▷ デバイスがリブートを実行します。
リセットを実行する前に、工場出荷時設定の章の、ご使用の設定値を記録することを推奨します。
11.5 診断機能
11.5.1 最小値と最大値の読取り
▶ MEMメニューを選択します。
▶ [Lo.x] または [Hi.x] を選択して、測定値の最大値または最小値を表示します。
- Lo. F:プロセスで測定された流量値の最小値(体積流量または流速)
- Hi. F:プロセスで測定された流量値の最大値(体積流量または流速)
- Lo. T:プロセスで測定した温度の最小値
- Hi. T:プロセスで測定した温度の最大値
メモリー削除:
▶ [Lo.x]または[Hi.x]を選択します。
▶ [▲]と[▼]を長押しします。
▷ [----]と表示されます。
▶ [●]を短く押してください。
最初に装置を通常の動作モードで運転した場合、すぐにメモリを消去することを推奨します。
動作モードRELでは新しいティーチプロセスによりメモリが削除されます。
12 動作
電源投入してパワーオン遅延時間後、装置は通常の動作モードになります。測定および評価機能が実行され、設定されたパラメータに従って出力します。
12.1 測定值表示
本体のボタンを使用して、センサの動作中に表示するプロセス値の変更ができます。
▶ 表示したい単位に変わるまで[▲]または[▼]を押し続けます。
▷ 表示が切り替わります。表示される値の単位のLEDインジケータが点灯します。
▷ 30秒後にセンサは標準の画面表示に戻ります。

図 24: プロセス値表示
1 [SELd]およびuniで設定されている標準表示
例:[SELd] = FLOW、uni = m/s
2 LEDは現在のプロセス値がどの単位で表示されているかを示します。
例:温度、℃。
12.2 パラメータ設定の読取り
▶ [●]を短く押してください。
▶ [▼]を押してパラメータを選択します。
▶ [●]を短く押してください。
▷ 現在の設定値が30秒間表示されます。その後プロセス値表示に戻ります。
13 技術データ
仕様と寸法図は www.ifm.com. をご覧ください。
14 トラブルシューティング
センサーには多くの自己診断オプションがあります。動作中、センサーは自動的に監視します。
表示がオフの場合でも、警告およびエラー状態が表示されます。エラー表示はIO-Link経由でも利用できます。
状態信号はNAMUR推奨NE107に従って分類されます。
複数の診断イベントが同時に発生した場合、優先度が最高のイベントの診断メッセージのみが表示されます。

IO-Linkから追加の診断機能を利用できます → IODDインターフェースの説明はwww.ifm.comを参照してください。
14.1 エラーメッセージ
| ディスプレイ | 問題/対策 |
| Err | センサ障害/誤動作▶ センサーを交換してください。 |
| なしディスプレイ | • 電源電圧が低すぎます。▶ 電源電圧を確認してください。• ディスプレイスイッチOFF▶ 設定diS = OFFであるかどうかを確認し、必要に応じて設定を変更してください。 |
| PARA | パラメータ設定が有効範囲外です▶ パラメータ設定を確認します。 |
14.2 警告メッセージ
| ディスプレイ | 問題/対策 |
| Loc | センサの設定ボタンがロックされています。パラメータの変更は拒否されます。▶ 装置をロック解除します。(→ ロック/ロック解除 ☐ 32) |
| C. Loc | センサの設定ボタンが一時的にロックされ、IO-Link通信経由のパラメータ設定が有効です。▶ IO-Linkからのパラメータ設定を終了してください。 |
| S. LocUL | 設定ボタンをパラメータ設定ソフトウェアによりロック。パラメータ設定は出来ません。▶ パラメータ設定ソフトウェアを使用して、IO-Linkインターフェースからセンサのロックを解除します。温度表示範囲の最小値を下回る値:温度値<-44°C▶温度範囲を確認します。流量測定範囲の最小値を下回る値:▶流量を調整します。▶low-flow調整を繰り返します。 |
| OL | 温度表示範囲を超えています:温度値<-124°C▶温度範囲を確認します。流量表示範囲を超えています。流量>測定範囲の最大値の120%▶流量を調整します。▶high-flow調整を繰り返します。 |
| SC1 | OUT1のスイッチング状態LEDが点滅OUT1で短絡▶スイッチング出力OU1に短絡または過剰な電流がないか確認してください。 |
| SC2 | OUT2のスイッチング状態LEDが点滅OUT2で短絡▶スイッチング出力OUT2に短絡または過剰な電流がないか確認してください。 |
| SC | OUT1およびOUT2のスイッチング状態LEDが点滅OUT1とOUT2で短絡。▶スイッチング出力OUT1とOUT2に短絡または過剰な電流がないか確認してください。 |
| FAIL | low-flowまたはhigh-flowの調整不良(最大流量と最小流量の差が小さすぎるなど)。▶流量調整を繰り返します。 |
15 保守、修理および廃棄
製造業者だけが、この製品の修理を許されています。
▶ センサ先端に堆積物がないことを確認します。
- セットアップの1か月後に、センサ先端に堆積物がないか確認してください。
- 定期的にチェックを繰り返してください。チェック間隔はアプリケーションに応じて決定してください。
- 汚れがある場合はセンサ先端を柔らかい布で清掃します。石灰など、こびりついた堆積物がある場合は、一般的な酢の洗浄剤を使用して取り除きます。
▶ 使用済みのセンサーを廃棄する場合は、自治体の法令に従って処分してください。
16 工場出荷時の設定
工場出荷時の動作モードはRELです。
| パラメータ | 工場出荷時の設定 | ユーザー設定 | |
| ModE = REL | ModE = GAS | ||
| SP1 (FLOW) | 20 % | 6 m/s | |
| rP1 (FLOW) | 15 % | 4.6 m/s | |
| FH1 (FLOW) | 20 % | 6 m/s | |
| FL1 (FLOW) | 15 % | 4.6 m/s | |
| FEP1 (FLOW) | 100 % | 30 m/s | |
| FrP1 | 100 Hz | ||
| SP2 (FLOW) | 40 % | 12 m/s | |
| rP2 (FLOW) | 35 % | 10.6 m/s | |
| SP2 (TEMP) | 28 °C | ||
| rP2 (TEMP) | 26 °C | ||
| FH2 (FLOW) | 40 % | 12 m/s | |
| FL2 (FLOW) | 35 % | 10.6 m/s | |
| FH2 (TEMP) | 28 °C | ||
| FL2 (TEMP) | 26 °C | ||
| FSP2 (FLOW) | 使用できません | ||
| FSP2 (TEMP) | -20 °C | ||
| FEP2 (FLOW) | 100 % | 30 m/s | |
| FEP2 (TEMP) | 100 °C | ||
| FrP2 | 100 Hz | ||
| ASP2 (FLOW) | 使用できません | 0 m/s | |
| AEP2 (FLOW) | 使用できません | 30 m/s | |
| ASP2 (TEMP) | -20 °C | ||
| AEP2 (TEMP) | 100 °C | ||
| Uni | 使用できません | m3/h | |
| CGA | 使用できません | 100 % | |
| ou1 | Hno | ||
| ou2 | I | ||
| dS1 | 0 s | ||
| dr1 | 0 s | ||
| dS2 | 0 s | ||
| dr2 | 0 s | ||
| P-n | PnP | ||
| dAP | 0.6秒 | ||
| FOU1 | OFF | ||
| FOU2 | OFF | ||
| SEL2 | FLOW | ||
| coLr | rEd | ||
| diS | d2 | ||
| SELd | FLOW | ||
パーセンテージ値は測定範囲MEWの最大値に対する値です。