METAS XT 301 - スピーカー HECO - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 METAS XT 301 HECO
THE SOUND YOU CAN'T HEAR...
HECO METAS XT 301, 501, 701 立体声运作
このたびはHECO製品をお買い求めいただきまして、誠にありがとうございます。当社の製品がお客様のご要望に応え、ご満足いただけましたら幸いです。お客様がお選びになった当社製品は、その優れた品質において、世界中で認められております。
なお、お買い求めいただいたスピーカーをご使用いただく前に、下記の注意事項を必ず最後までお読みください。
HECO METAS XT スピーカーの接続に関する一般的なご注意
スピーカーを接続するためには、専門店でお買い求めになれる特別なスピーカーコードが必要です。音質が落ちないように、長さが3メートルまでのコードは、断面が最低2.5 mm²、それ以上の場合は直径が最低4 mm²のコードを用いることをお勧めします。
アンプやレシーバーは、すべての接続作業が終了するまで、スイッチを切っておいてください。正確なコードの長さを測ることができるように、スピーカーは予定された位置に配置しておきます。両方のチャンネルに使用するコードは、どちらも同じ長さにしてください。
ここで、コードの先端を約10~15 mm絶縁します。先端は、錫メッキするよりはねじって 端子に入れたほうがよく、それをネジで固定します(図1)。CE準拠のバナナプラグ(4 mm) の付いたスピーカーケーブルまたはスペードラグを使用することができます。
コードを接続する時は、必ず位相に応じた接続をするよう、気をつけてください。つまり、スピーカーの黒い端子(一)は、アンプの(一)端子と、それからスピーカーの赤い端子(十)は、アンプの(十)端子と接続していなければなりません。市販のスピーカー・コードですと、位相に応じた接続が間違いなく行えるよう、コードの内部が波型の起伏になっているか、色違いのストライプで印がついています。
コードがしっかり繋がれているか、また突き出た導線などでショートしていないかどうか、よく確かめてください。この二つの事項は、アンプに重大な損傷を与える原因となることがありますので、ご注意ください。
HECO METAS XT のバイ・ワイヤリングとバイ・アンピング
Heco Metas XT スピーカー の接続部:
Metas XT スピーカーの接続部には5個のネジ端子が装備されています。これにより、従来のアンプ接続に加えてバイワイヤリング接続およびバイアンプ接続が可能とされています。
上部の各端子はクロスオーバーネットワークのツイーター分岐またはスコーカー分岐と接続し、下部の各端子はウーファー分岐に接続します。コネクター端子を追加すると、2dBの高音域ブーストを選択することも可能となります。
バイ・ワイヤリング(2配線)とは、高域・低域周波数が独立してわかれている配線を通して、伝送されることです。バイ・アンピング法(2増幅)では、2つ目の配線とは別に、当然のことながら2つ目の末端アンプも追加して必要となります。主にバイ・アンピング法では、再生性能を高めることが可能です。
従来通りに接続する場合、出荷時に装備された金属製ブリッジを使用し、高音のリニア調整を行なうことができます。このブリッジは、+2dBポジションの該当端子を緩めることで取り外すことが可能です。(図2)
バイワイヤリング接続およびバイアンプ接続時には、これらの端子を取り外す必要があります。アンプへの接続方法は図3および図4を参照してください。
適切なツイーター設定は、再生空間やスピーカー設置方法およびそれぞれのお好みに応じて異なります。弱音効果の高い室内(重いソファーやカーテンなどがある場合)でのご使用には+2dBにご設定になることをお勧めします。
HECO METAS XT 301, 501, 701 のステレオ使用
音を楽しむ最良の位置は、スピーカーと聴く位置とが三角形をつくった場合に得られます。左右のスピーカーから聴く位置までが同じ距離だと、音響信号が届くまでの時間も同じなので、調和のとれた自然な音質が得られます。
スピーカーと聴く位置との間には、視界がさえぎられないようにしてください。吸音性や反射性のある障害物は、音質を落とします。
更に、スピーカーを置く場合には、次の距離を守ってください。
Metas XT 501, 701: 後ろの壁から最低20 cm、横の壁からは最低30 cm。これにより、ベースが響きすぎるのを防ぐことができます。
Metas XT 301: 棚型スピーカーをご使用の場合にも横および後ろの壁や物体から10 cm以上の距離を確保し、高音用スピーカーが耳の高さに来るように置いてください。
スピーカーを設置の時には、一緒に包装されておりますスパイクを使用してください。これにより、スピーカーは床の敷物に直接触れることがないので、好ましくない共鳴が起きるのを防ぐことができます。スタンド式ボックスの場合には金属製スパイクまたは硬ゴム製スパイクをご使用になれます。壁掛け式およびの場合には付属の硬ゴム製スパイクをご使用ください。各スパイクはボックス下部のねじスリーブ内にねじ込みます。
HECO Metas XT スピーカーは、アクティブ・サブウーファー、Metas XT Sub 251Aと組み合わせると更に理想的です。図5は、接続バリエーションです。サブウーファーとお持ちのアンプの使用説明書もよく注意してお読みください。
HECO METAS XT 301, 501, 701 をフロントあるいはリア・スピーカーとしてご使用の場合
フロント・スピーカーは、右と左にテレビからできるだけ同じ距離を置いて、耳の高さに取り付けてください。リア(後部)・スピーカーの場合は、聞く位置の横か、できればその後ろに右と左に、耳の高さか、あるいはそれよりやや高く、取り付けます。
Metas XT 301: AVレシーバーを配置する時には、フロント・チャンネルとリア・チャンネルの通過周波数を、できれば80 Hzにしてください。
その他は、前項の内容に従ってください。
HECO METAS XT CENTER 31
センタースピーカー、Metas XT Center 31 は、その他のMetas XT モデルと外観も音響もぴったり合うよう、つくられています。このスピーカーは、テレビのすぐ上か下に置いてください。
その他については、前章の一般注意事項をご覧ください。
HECO METAS XT SUB 251A
アクティブ・サブウーファー Metas XT Sub 251A は、Metas XT シリーズの他の各スピーカー と外観も音響もぴったり合うよう、つくられています。付属の別冊取扱い説明書をご覧ください。
AVレシーバーへの接続
図6と7は、AVレシーバーへの接続バリエーションです。
図6:サブウーファー・アウトレットなしのAVレシーバー
図7:サブウーファー・アウトレット付きのAVレシーバー
修理を必要としないためのアドバイス
HECOのスピーカーはすべて、トーンコントロールが中央のポジションに設定されている時、つまりアンプのリニア再生状態の場合には、最良の音質が出るように調整されています。トーンコントロールのつまみを大きく回すと、低音および/または高温にかかるエネルギーが増加して、ボリュームが高い場合にはスピーカーが損傷することがあります。
ボックスの使用負荷よりもずっと高い出力パワーが出せるアンプをお持ちの場合は、音量を無理に上げると、非常にまれではありますが、スピーカーが損傷する場合があります。
しかし、出力パワーがもっと弱いアンプの場合ですと、強力なアンプよりもずっと早くボリュームが上がるので、中程度の音量でもボックスを損傷する恐れがあります。このようなボリュームの上げ過ぎは明らかに測定可能で耳に聞き取れるひずみを起こし、スピーカーにとって致命的です。
したがって、ボリュームを調整の場合にはひずみにはくれぐれもご注意ください。そして、ひずみが出た場合にはただちにボリュームを下げてください。大きい音量を好まれる方は、アンプが、少なくともボックスが堪えられるだけの出力パワーに抑えるよう、ご注意ください。
一般には…
アンプ、チューナー、およびCDプレイヤーは、低価格の製品に限らず、耳には聞こえないような、高周波の振動を再生することがあります。お持ちの高音用スピーカーが低い、または中程度のボリュームで音が出なくなることがございましたら、専門の技術者に点検してもらってください。
技術仕様
| Metas XT 701 | Metas XT 501 | |
| 機器構成: | 3ウェイ, バスリフレックス | 2 1/2ウェイ, バスリフレックス |
| 負荷電力: | 180 / 300 W | 160 / 280 W |
| インピーダンス: | 4 - 8 Ohm | 4 - 8 Ohm |
| 周波数範囲: | 25 - 42 000 Hz | 26 - 42 000 Hz |
| 推奨アンプ出力: | 30 - 300 W | 30 - 280 W |
| 効率(1W/1m): | 91 dB | 91 dB |
| 寸法(WxHxD): | 200 x 1080 x 310 mm | 200 x 990 x 310 mm |
| 付属品: | 金属製スパイク | 金属製スパイク |
| Metas XT 301 | Metas XT Center 31 | |
| 機器構成: | 2 ウェイ, バスリフレックス | 2ウェイ, バスリフレックス |
| 負荷電力: | 90 / 150 W | 100 / 160 W |
| インピーダンス: | 4 - 8 Ohm | 4 - 8 Ohm |
| 周波数範囲: | 32 - 42 000 Hz | 34 - 42 000 Hz |
| 推奨アンプ出力: | 30 - 150 W | 30 - 160 W |
| 効率(1W/1m): | 90 dB | 90 dB |
| 寸法(WxHxD): | 200 x 355 x 290 mm | 460 x 180 x 275 mm |
技術仕様データは変更することがありますのでご注意ください。
Fig. 1
