LG-158-1 - ミシン JUKI - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | 1針ユニゾンフィード本縫いミシン |
| モデル | LG-158-1 |
| メーカー | JUKI |
| 用途 | 超重量物および重量物の縫製用 |
| 最大縫製速度 | 1,500針/分 |
| 押さえ上げ量 | 16 mm |
| 縫い目長さ範囲 | 0~10 mm |
| 針タイプ | DD×1 #25 (1針) |
| 潤滑油 | JUKI New Defrix Oil No. 1 |
| 音圧レベル | 87.5 dB (A) |
| 音響パワーレベル | 96.5 dB (A) |
| モータータイプ | 三相400W ACクラッチモーター |
| Vベルトタイプ | Mタイプ |
| テーブル要件 | JUKI純正オイルパン付きテーブル |
| 安全装置 | 糸絡まりによる損傷を防ぐ自動安全装置 |
| 逆縫い | ペダル踏み込みによる |
| メンテナンス間隔 | 連続使用時は1日2回給油 |
| 保証 | 予告なく変更される場合があります。JUKI販売店にお問い合わせください |
よくある質問 - LG-158-1 JUKI
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使用説明書 LG-158-1 JUKI
取扱説明書 INSTRUCTION MANUAL
注意:このたびは、当社の製品をお買い上げいただきまして、ありがとうございました。安全に使用していただくために使用前に、必ずこの取扱説明書をお読みください。また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。
ミシン、自動機、付帯装置(以下機械と言う)は、縫製作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業すため、可動部品に接触してしまう可能性が常に存在していますので、実際にご使用されるオペレータの方、および保守、修理などをされる保全の方は、事前に以下の安全についての注意事項を熟読されて、十分理解された上でご使用ください。この安全についての注意事項に書かれている内容は、お客様が購入された商品の仕様には含まれない項目も記載されています。
なお、取扱説明書および製品の警告ラベルを十分理解していただくために、警告表示を以下のように使い分けております。これらの内容を十分に理解し、指示を守ってください。
(Ⅰ) 危険の水準の説明
| △危険 | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、死亡または重傷を招く差し迫った危険のあるところ。 |
![]() | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、死亡または重傷を招く潜在的可能性のあるところ。 |
![]() | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、中・軽傷害を招く恐れのあるところ。 |
(II) 警告絵表示および表示ラベルの説明
| 警告絵表示 | ![]() | 運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。 | 警告絵表示 | [IMAGE] | 作業時にミシンを持つと、手を怪我する恐れがあります。 |
![]() | 高電圧部に触れて、感電の恐れがあります。 | [IMAGE] | ベルトに巻き込まれ、怪我をする恐れがあります。 | ||
![]() | 高温部に触れて、ヤケドの恐れがあります。 | [IMAGE] | ボタンキャリアに触れて、怪我をする恐れがあります。 | ||
![]() | レーザー光を直接目視すると、目に障害を及ぼす恐れがあります。 | 指示ラベル | [IMAGE] | 正しい回転方向を指示しています。 | |
![]() | ミシンと頭部が、接触する恐れがあります。 | [IMAGE] | アース線の接続を指示しています。 |
| 警告ラベル | ←31・中・軽傷害,重傷,死亡を招く恐れがあります。・運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。2・安全ガードを付けて縫製作業をすること。・安全カバーを付けて縫製作業をすること。・安全保護装置を付けて縫製作業をすること。3・電源を切ってから、「糸通し」,「針の交換」,「ボビンの交換」,「給油や掃除」をすること。 | |
| 電撃危険ラベル | ![]() | |
△危険
- 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り念のため 5 分以上経過してから蓋を開けてください。
注意
基本的注意事項
- ご使用される前に、取扱説明書および付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。
- 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。
- 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。
- 心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談のうえお使いください。
安全装置・警告ラベル
- 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく取り付けられ正常に機能することを確認してから操作してください。安全装置については、「安全装置と警告ラベルについて」の頁を参照してください。
- 人身事故防止のため、安全装置を外した場合は、必ず元の位置に取り付け、正常に機能することを確認してください。
- 人身事故防止のため、機械に貼り付けてある警告ラベルは、常にはっきり見えるようにしておいてください。剥がれたり汚損した場合、新しいラベルと交換してください。
用途·改造
- 人身事故防止のため、この機械は、本来の用途および取扱説明書に規定された使用方法以外には使用しないでください。用途以外の使用に対しては、当社は責任を負いません。
- 人身事故防止のため、機械には改造などを加えないでください。改造によって起きた事故に対しては、当社は責任を負いません。
教育訓練
- 不慣れによる事故防止のため、この機械の操作についての教育、並びに安全に作業を行うための教育を雇用者から受け、適性な知識と操作技能を有するオペレータのみが、この機械をご使用ください。そのため雇用者は、事前にオペレータの教育訓練の計画を立案し、実施することが必要です。
電源を切らなければならない事項
電源を切るとは:
電源スイッチを切ってから、電源プラグを
コンセントから抜くことを言う。以下同じ
- 人身事故防止のため、異常,故障が認められた時、停電の時は直ちに電源を切ってください。
- 機械の不意の起動による事故防止のため、次のような時は必ず電源を切ってから行ってください。特にクラッチモータを使用している場合は、電源を切った後、完全に止まっていることを確認してから作業を行ってください。
2-1. たとえば、針,ルーパ,スプレッダなどの糸通し部品へ糸通しする時や、ボビンを交換する時。
2-2. たとえば、機械を構成する全ての部品の交換、または調整する時。
2-3. たとえば、点検,修理,清掃する時や、機械から離れる時。 - 感電,漏電,火災事故防止のため、電源プラグを抜く時は、コードではなくプラグを持って抜いてください。
- ミシンが作業の合間に放置されている時は、必ず電源を切ってください。
- 電装部品損壊による事故を防ぐため、停電した時は必ず電源を切ってください。
各使用段階における注意事項
運搬
- 人身事故防止のため、機械の持ち上げ、移動は、機械質量を踏まえ安全を確保した方法で行ってください。なお機械質量については、取扱説明書本文をご確認ください。
- 人身事故防止のため、持ち上げ、移動の際は、転倒、落下などを起こさないよう十分安全策をとってください。
- 予期せぬ事故や落下事故,機械の破損防止のため、開梱した機械を再梱包して運搬することはおやめください。
開 楓
- 人身事故防止のため、開梱は上から順序よく行ってください。木枠梱包の場合は、特に釘には十分注意してください。また、釘は板から抜き取ってください。
- 人身事故防止のため、機械は重心位置を確かめて、慎重に取り出してください。
据え付け
(I) テーブル, 脚
- 人身事故防止のため、テーブル,脚は純正部品を使用してください。やむをえず非純正部品を使用する場合は、機械の重量,運転時の反力に十分耐え得るテーブル,脚を使用してください。
- 人身事故防止のため、脚にキャスタを付ける場合は、十分な強度をもったロック付きキャスタを使用し、機械の操作中や保守、点検、修理の時に機械が動かないようにロックしてください。
(II) ケーブル, 配線
- 感電,漏電,火災事故防止のため、ケーブルは使用中無理な力が加わらないようにしてください。また、V ベルトなどの運転部近くにケーブル配線する時は、30mm 以上の間隔をとって配線してください。
- 感電,漏電,火災事故防止のため、タコ足配線はしないでください。
- 感電,漏電,火災事故防止のため、コネクタは確実に固定してください。また、コネクタを抜く時は、コネクタ部を持って抜いてください。
(III) 接地
- 漏電,絶縁耐圧による事故防止のため、電源プラグは電気の専門知識を有する人に、適性なプラグを取り付けてもらってください。また、電源プラグは必ず接地されたコンセントに接続してください。
- 漏電による事故防止のため、アース線は必ず接地してください。
(IV) モータ
- 焼損による事故防止のため、モータは指定された定格モータ ( 純正品 ) を使用してください。
- 市販クラッチモータを使用する際は、V ベルトへの巻き込まれ事故防止のため、巻き込み防止付きブーリカバーが付いたクラッチモータを選定してください。
操作前
- 人身事故防止のため、電源を投入する前に、コネクタ、ケーブル類に損傷、脱落、ゆるみなどがないことを確認してください。
- 人身事故防止のため、運動部分に手を入れないでください。また、プーリの回転方向が矢印と一致しているか、確認してください。
- キャスタ付き脚卓を使用の場合、不意の起動による事故防止のため、キャスタをロックするか、アジャスタ付きの時は、アジャスタで脚を固定してください。
操作中
- 巻き込みによる人身事故防止のため、機械操作中ははずみ車,手元プーリ,モータなどの動く部分に指,頭髪,衣類を近づけたり、物を置かないでください。
- 人身事故防止のため、電源を入れる時、また機械操作中は、針の付近や天びんカバー内に指を入れないでください。
- ミシンは高速で回転しています。手への損傷防止のため、操作中はルーパ, スプレッダ, 針棒, 釜, 布切りメスなどの動く部分へ絶対に手を近づけないでください。また、糸交換の時は、電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してください。
- 人身事故防止のため、機械をテーブルから外す時、また元の位置へ戻す時、指などをはさまれないように注意してください。
-
不意の起動による事故防止のため、ベルトカバーおよび V ベルトを外す時は、電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してください。
-
サーボモータをご使用の場合は、機械停止中はモータ音がしません。不意の起動による事故防止のため、電源の切り忘れに注意してください。
-
過熱による火災事故を防ぐため、モータ電源ボックスの冷却口をふさいで使用することはやめてください。
給油
-
機械の給油箇所には、JUKI 純正オイル、JUKI 純正グリスを使用してください。
-
炎症,カブレを防ぐため、目や身体に油が付着した時は、直ちに洗浄してください。
-
下痢,嘔吐を防ぐため、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の診断を受けてください。
保守
-
不慣れによる事故防止のため、修理,調整は機械を熟知した保全技術者が取扱説明書の指示範囲で行ってください。また、部品交換の際は、当社純正部品を使ってください。不適切な修理,調整および非純正部品使用による事故に対しては、当社は責任を負いません。
-
不慣れによる事故や感電事故防止のため、電気関係の修理,保全(含む配線)は、電気の専門知識の有る人、または当社,販売店の技術者に依頼してください。
-
不意の起動による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している機械の修理や保全を行う時は、空気の供給源のパイプを外し、残留している空気を放出してから行ってください。
-
人身事故防止のため、修理調整,部品交換などの作業後は、ねじ,ナットなどがゆるんでいないことを確認してください。
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機械の使用期間中は、定期的に清掃を行ってください。この際、不意の起動による事故防止のため、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。
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保守,点検,修理の作業の時は、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。(クラッチモータの場合、電源を切った後もモータは惰性でしばらく回り続けますので注意してください。)
-
人身事故防止のため、修理,調整した結果、正常に操作できない場合は直ちに操作を中止し、当社または販売店に連絡し、修理依頼してください。
-
人身事故防止のため、ヒューズが切れた時は、必ず電源を切り、ヒューズ切れの原因を取り除いてから、同一容量のヒューズと交換してください。
-
モータの火災事故防止のため、ファンの通気口の清掃および配線周りの点検を定期的に行ってください。
使用環境
-
誤動作による事故防止のため、高周波ウェルダなど強いノイズ源 ( 電磁波 ) から影響を受けない環境下で使用してください。
-
誤動作による事故防止のため、定格電圧 ±10% を超えるところでは使用しないでください。
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誤動作による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している装置は、指定の圧力を確認してから使用してください。
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安全にお使いいただくために、下記の環境下でお使いください。
動作時 雾囲気温度 5℃~35℃
動作時 相対湿度 35% \~ 85%
-
電装部品損壊誤動作による事故防止のため、寒いところから急に暖かいところなど環境が変わった時は結露が生じることがありますので、十分に水滴の心配がなくなってから電源を入れてください。
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電装部品損壊,誤動作による事故防止のため、雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。
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電波状態によっては、近くのテレビ,ラジオに雑音を与えることがあります。この場合には、少しミシンより離してご使用ください。
-
「作業環境の騒音値が 85dB 以上 90dB 未満」に該当する環境にて仕事に従事する作業者に対しては、健康被害を受けないよう必要に応じ、防音保護具を使用させるなどの処置をお取りください。また、「作業環境の騒音値が 90dB 以上」に該当する環境にて仕事に従事する作業者に対しては、健康被害を受けないよう必ず防音保護具を使用させるとともに、防音保護具の使用について作業者の見やすい場所に掲示するようにお願いします。
-
製品や梱包の廃棄,使用済みの潤滑油などの処理は、各国の法令に従って適正に行ってください。
| 警告 | 1. 電源スイッチを入れる時および、ミシン運転中は、針の下付近に指を入れないでください。2. ミシン運転中に天びんカバー内に指を入れないでください。3. ミシンを倒す時やベルトカバーおよび V ベルトを外す時は、電源スイッチを切てください。4. ミシン運転中は、はずみ車、天びん付近に指、頭髪、衣類を近づけたり、物を置かないでください。5. ベルトカバー、指ガードは外した状態で運転しないでください。6. ミシンを倒す時は、テーブルに頭部支え棒がセットされているのを必ず確認し、指等をはさまないよう注意してください。 |
| 注意 | 1. 安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。2. 電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。3. 雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。4. 寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水滴の心配がなくなってから、電源を入れてください。5. 火災防止の為に電源プラグは定期的にコンセントから抜いてプラグの刃の根元、及び刃と刃の間を清掃してください。6. ミシン操作中、釜は高速で回転しています。手への損傷防止のため、運転中は釜付近へ絶対に手を近づけないでください。また、ボビン交換の時は電源を切ってください。7. 不意の起動による事故防止のため、電源の切り忘れに注意してください。8. 本製品は精密機器のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないように、取扱いには十分注意してください。9. ミシンを倒す時、また元の位置へ戻す時、指等をはさまないよう両手で頭部上側を持ち、静かに行ってください。 |
ミシン運転前のご注意
注意
機械の誤動作や損傷をさけるために、次の項目を確認してください。
- 最初に機械を使用する前には、きれいに掃除してください。
輸送中にたまったほこりを全て取り除き、給油を行ってください。 - 正しい電圧設定になっているか確認してください。
電源プラグが正しくつながれているか確認してください。 - 絶対に電圧仕様の異なった状態で使用しないでください。
- ミシンの回転方向は、プーリ側よりみて反時計方向です。逆回転させないように注意してください。
- 頭部に油を注油しないうちは、絶対にミシンを運転しないでください。
- 試運転する時は、ボビンと上糸を外してください。
- 最初の1カ月間は、縫い速度を落とし、1,000 sti/min 以下でご使用ください。
- ミシンが確実に停止してから、はずみ車操作をしてください。
安全装置と警告ラベルについて
ここに記載されている機械および安全装置はあくまで、日本国内仕様として製造された機種およびそれに装着・同梱された安全装置であり、仕向地・仕様により異なる場合もあります。

注意
なお、本書では説明の都合上「ベルトカバー」や「指ガード」などの安全装置を省いて図示している場合がありますので、あらかじめご了承ください。
実際の使用にあたっては、これら安全装置を絶対に外さないでください。
目次
仕様 1
- ミシンの据え付け .... 1
- 糸立装置の取り付け 2
- 給油.... 3
4.針の取り付け方 3 - 糸について .... 4
- 下糸の通し方....4
- 上糸の通し方....4
- 糸調子 5
- 下糸の巻き方....6
- 安全装置について 6
11.針と釜の関係 7 - 釜の取り付け、取り外し 8
- 中釜案内の調整 8
- 押えの高さ....9
- 押え(外押え)の取り付け位置 9
- 縫い目長さの調節 ..... 10
- 送り歯高さの調節 ..... 10
- 返し縫いについて ..... 10
- 押えと中押えの調節 ..... 11
- 押えおよび中押えの上昇量の調節 ..... 11
- タイミングベルトの交換 ..... 12
- 上軸と下軸のタイミング ....12
- 中釜の外し方 ..... 12
- 針棒揺動台の前後位置の調整 ..... 13
- モータプーリと縫い速度 ..... 13
- 縫いにおける現象と原因・対策 ..... 14
仕様
| 機種 LG-158 | LG-158-1 | |
| 縫い型式 二本針 | 本縫総合送りミシン(返し縫い付)一本針本縫総合送りミシン(返し縫い付) | |
| 用途 極厚物・厚物地の縫製 | ||
| 縫い速度 最高 1 | 500 sti/min | |
| 押え上昇量 最高 | 16 mm | |
| 縫い目長さ 0~ | 10 mm | |
| 使用針 DD x 1 | #25 2 本 DD x 1 #25 1 本 | |
| 返し縫い 足踏み | ペダルによる | |
| 針幅 | 3/4"(標準)、1/4"、5/16"、3/8"、1/2"、5/7/8"、1"、1-1/4"、1-1/2"、2"、2-1/4"、2-1/2" | — |
| 使用油 JUKI ニューデフレックスオイル No.1 | ||
| 騒音 | JIS B 9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」縫い速度= 1,100 sti/min:騒音レベル≤ 84.5dB(定常運転時*1) | JIS B 9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」縫い速度= 1,120 sti/min:騒音レベル≤ 84.5dB(定常運転時*1) |
※1 定常運転時とは、直線縫い状態で装置等を作動させないで、一定速度で 300 mm 縫製した際での騒音です。
1. ミシンの据え付け

1) ミシンは二人で持って運んでください。
(注意) プーリを持たないでください。
2) ミシンを置く場所にドライバー等の突起物を置かないでください。
3) 付属の油受けを 10 箇所釘でテーブルに止めてください。油受けは U 字の切り欠き部が反作業者側になるようにセットしてください。
4) ヒンジ腕の取り付け
ミシンの前後 2 箇所にヒンジ腕①をねじ②で取り付けてください。
ヒンジ座③をヒンジ腕①に引っ掛けてください。
(ヒンジ座③を引っ掛ける際は、ざぐり面を上に向けてください。)

テーブルにミシンおよびヒンジ座③の位置を合わせて、ミシンを下ろします。
付属のねじ④、座金⑤、ナット⑥でヒンジ座③を固定してください。
6) 連結鎖の取り付け
押え上げてこに取り付けてある S 型金具⑦に、付属の鎖⑧を取り付けてください。
変換リンクばね掛板⑨に、付属の S 型金具⑩および鎖⑪を取り付けてください。
鎖 ⑧、⑪はそれぞれ油受けの穴から下ろして、脚卓と連結してください。

糸立装置を組み付けてテーブルの穴に取り付け、
糸立装置が動かない程度に止めナット①を締めます。
3. 給油
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。
☆ ミシンを運転される前に
- 油は JUKI ニューデフレックスオイル No.1 をご使用ください。
- ミシンを運転する前に、図の矢印の部分に注油してください。面部へは、面板止めねじをゆるめ、面板を上にして油芯および運動部へ給油してください。
- 連続してミシンをご使用になる時は、少なくとも1日2回は注油してください。
- 初めてミシンをご使用になる時や、長尺物を連続で縫う時は、度々給油してください。

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

針は DD × 1 をご使用ください。
針の番手は、使用する糸の太さや生地の種類にあったものを選んでください。標準は#25です。
針の取り付け方
- 針棒を最高点に上げます。
- 左右共に、針の長溝を内側に向けて(両方の針の長溝が向き合う)、針穴の奥に突き当たるまで差し込み、針止めねじでしっかり止めます。
5. 糸について


上糸には左撚りの糸を使用します。
下糸には右撚り、左撚りいずれの糸を使用しても差し支えありません。
糸の撚り方を調べるには、図のように糸を持ち、左手の方で糸を手前によじると糸が固くまかれるのが、右撚りの糸です。
逆に、右手の糸を手前によじったとき固くまかれるのが、左撚りの糸です。
6. 下糸の通し方

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行ってください。
釜のレバーを上に起こして、ボビンを入れ、レバーを元通りに倒します。
糸を釜の溝より外へ引き出すと、糸が下糸調子ばねの下を通るようになります。
下糸は滑り板の上に 5cm くらい引き出してください。
7. 上糸の通し方

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。
上糸は図の順に通します。
ミシンに向かって左側の針糸→①~⑬
(左糸調子皿→天びん上穴→左針)
ミシンに向かって右側の針糸→
A\~C\~D\~5\~8\~E\~10\~11\~F\~G
(右糸調子皿→天びん下穴→右針)
8. 糸調子
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

右側の針糸は右糸調子ナット①を、左側の針糸は左糸調子ナット②を回して、調整します。
右へ回すと糸張力は強くなり、左へ回すと糸張力は弱くなります。

☆下糸調子
下糸張力は、中釜の糸調子ねじを回して調整します。
ねじを締めれば下糸張力は強くなり、ゆるめると糸張力は弱くなります。

糸取りばねの強さ調節は、糸取りばね軸止めねじ①をゆるめ、糸案内ころ軸②をドライバーで静かに回します。左に回すと強くなり、右に回すと弱くなります。調整後はねじ①を締めます。
糸取りばねのストロークの調節は、ストッパー止めねじ③をゆるめ、ストッパー④を左右に動かします。ストッパーを右へ移動すると、ストロークが多くなります。
9. 下糸の巻き方

このミシンでは、糸巻装置はアームに組み込まれています。
下糸を巻くには、まずボビンを糸巻軸①に突き当たるまで差し込みます。
次に糸を下糸案内台②、糸巻糸案内③に図のように通し、糸をボビンに下の方から数回巻き付けます。
ボビン押え④を押し付け、ミシンを運転すると、下糸が巻けます。
一定量の糸が巻き終わると自動的に停止します。
10. 安全装置について

ミシンの使用中に糸が釜に食い込むなどして、ミシンに無理が掛かったときは自動的に安全装置が働き、ミシンの破損を防止するようになっています。
安全装置が働きますと、はずみ車を回しても、送りや釜は動きません。
安全装置が働いたときは、その原因を取り除き、次のようにして元通りにセットしてください。
-
押しボタン①を押し、補助はずみ車を押しながら左方向に強く回します。必ず安全装置がセットされたことを確認してからミシンをご使用ください。
-
すぐに安全装置が働いてしまうときは、タイミングベルトを外し、調節ねじ②を右に回してください。
逆に、安全装置が働かず、ミシンを破損(針、釜など)してしまうときは、調節ねじ②を左に回してください。適切な力で安全装置が働くようになります。

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。
まず、送り量を 0 にし、押え俸と上送り棒との間隔が 17mm あることを確認してください。
1. 針と釜のタイミング
押えを上げ、送り目盛板を 0 に合わせてから、針板を外します。
針が最下点から 3.5mm 上昇したとき、左右の釜剣先を針中心と一致させます。このとき
・針側面と釜剣先の隙間は 0 \~ 0.05mm
・針側面と釜針受との隙間は 0 \~ 0.05mm
・針穴上端と釜剣先との距離は 3.0mm
2. 針棒の高さ
送り目盛を 0mm にして、針棒を最下点にします。 このとき、針止めの下端から針板上面までの距離が21.2mm になるようにして、針棒抱き締めねじを締めます。

下軸にある大歯車の止めねじ①をゆるめ、大歯車②を左右に動かし、針の中心と釜剣先とが一致したら止めねじ①を締め付けます。このとき、大歯車の歯巾中心と釜軸中心とがなるべくずれないように注意してください。
4. 針と釜剣先との隙間の調整
調整は次の順序で行ってください。
1) 押え、針板を外し、ミシンを倒します。
2) 調整する側の釜軸台締めねじ③と止めねじ④をゆるめます。
3) 釜軸台⑤を軽くたたいて左右に動かし、針と釜剣先との隙間を 0 \~ 0.05mm にして、締めねじ③および止めねじ④を固く締め付けます。
12. 釜の取り付け、取り外し
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

1) 外押え・中押え・針板・送り・中釜案内を外します。
2) ミシンを倒し、小歯車止めねじ①をゆるめます。
3) 針棒が最上点にくるようにはずみ車を回して、釜を上に抜き取ります。
注意:このとき、大歯車と小歯車のかみ合いがずれないように注意してください。(歯車に印をつけておくと便利です。)

2. 釜の取り付け
1) 取り外しのときと逆に順序で釜を取り付けます。
このとき注意することは
※ 中釜案内リンクが、リンクピンにはまっていること。
※ 小歯車の第1止めねじ(正規方向に回したとき、最初に見えるねじ)が、釜軸の V 溝に入るようにすること。
2) 針板の溝に、中釜の突起部が入るように、中釜を手で回してから針板を止めます。
13. 中釜案内の調整
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

はずみ車を正規回転方向に回して、図のように中釜案内が最も後退したとき、(中釜を手で矢印方向に回した状態で)中釜と中釜案内との隙間が 0.3~0.4mm になるように、中釜案内締めねじ①をゆるめて調節します。
14. 押えの高さ
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

膝上げてこをきかせて、ストッパーにかけると、押えは針板上面より 16mm 上に上がって止まります。もし 16mm 以下になった場合は、次のように調節してください。
-
膝上げてこを上げた状態で、押え上げてこ台締めねじ①をゆるめ、押えと針板の間に 16mm の角材を入れ、その状態で押え上げてこ台締めねじ①を締めます。
-
角材を外します。
☆ 膝上げてこによる押えの最大上昇量は 16mm です。

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

押えが中押えや、針に当たる場合は、次のように調節してください。
-
押え板ばね調節ねじⒶをゆるめます。
-
押えを下げて、ねじ①および②をゆるめると、押え棒は自由に回転します。
-
針と中押えの針穴との位置を決めて、押えの位置を調節し、ねじ①を締めます。
-
調節後、押えがスムーズに上下しないときは、押え棒案内筒⑧の止めねじをゆるめ、押え棒案内筒を左右に回し、押えがスムーズに上下する位置にして、止めねじを締めます。

送り調節ボタン①を押しながらはずみ車を回し、ボタン先端がカムの溝に入ったら、調節ボタン①を押したままで、送り調節器の刻み線②に目盛板の希望の数字が合うまではずみ車を前後に回します。
希望の数字と刻み線②が合ったら、送り調節ボタンを離します。
数字は縫い目の長さを mm 単位で示しています。(10 →縫い目の長さ 10mm)。
目盛板の数字は、天板を閉めたままで、のぞき窓より見ることができます。
17. 送り歯高さの調節
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

送り歯の最大高さは、針板上面より 1.2 \~ 1.4mm 上に出ます。 高さの調節はねじ①をゆるめて調節します。
☆ 送り歯を交換した場合には、2本の送り歯止めねじをしっかりと締めてください。さらに、ナット②をゆるめ、ねじ③を締めて送り歯を軽く突き上げるようにしてからナット②を締めます。
なお、送り歯の高さが平行にならないときは、ねじ③で調節してください。
18. 返し縫いについて

変換リンクばね掛板①にフックで鎖をかけ、鎖の一端をペダルにかけます。返し縫いをするときは、このペダルを変換リンクストッパー②に当たるまで下に踏んでください。
19. 押えと中押えの調節
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。
1)押えと中押えの上昇量を同じにする場合
- 押えを下げ、上送り腕の締めねじ①をゆるめます。
- はずみ車を正規回転方向に回し、押えと上送り足の下面が針板上面と同じ位置にきたら、締めねじ①を締めます。
2)中押えを押えより高く上昇させる場合
- 押えを下げ、はずみ車を正規回転方向に回し、押えと上送り足の下面が針板上面と同じ位置にきたら、上送り腕締めねじ①をゆるめます。
- さらにはずみ車を手前に回し、締めねじを締めつけます。
3)押えを中押えより高く上昇させる場合
- 押えを下げ、はずみ車を正規回転方向に回し、押えと上送り足の下面が針板上面と同じ位置にきたら、上送り腕締めねじ①をゆるめます。
- はずみ車を逆方向に回し、締めねじを締めつけます。
☆ 2)および 3)いずれの場合も、上送り腕締めねじをゆるめた後で、はずみ車をより多く回す(正規方向または逆方向へ)ほど、押えと中押えの上昇量の差は大きくなります。

ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

押えと中押えの上昇量は、縫製する布地の厚さによって調節します。調節方法は、送り調節ねじ止めナット①をスパナで外し、送り調節ねじ②のねじ穴の位置を変えることにより上昇量が変わります。 調節は4段階に調節できます。一番上のねじ穴Aの位置にすると上昇量は最小になり、一番下のねじ穴Bの位置にすると上昇量は最大になります。 調節後はナット①を固く締めてください。
21. タイミングベルトの交換
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- スプロケットよりタイミングベルトを外します。
- はずみ車を外します。
- メタル止めねじをゆるめ、上軸後メタルを抜きますが、メタルを傷つけないように注意してください。
- メタルを抜き去った穴より、タイミングベルトを引き出します。
- 新しいベルトを逆の順序で取り付けます。
22. 上軸と下軸のタイミング
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

タイミングベルトを外したり、交換したりしたときは、次のように上軸とした軸のタイミングを合わせます。
- 天びんを最上死点にします。
- 下軸スラスト受の刻線①とベッド側の赤刻線②を合わせます。
- この状態で下スプロケットにタイミングベルトをかけます。
23. 中釜の外し方
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

左右の走路押え止めねじ①を取り外して、中釜を抜きます。
24. 針棒揺動台の前後位置の調整
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

上送り棒①と押え棒②との間隔は、縫い目の長さが 0 のとき、図に示す箇所が 17mm になっているのが正しい位置です。
- 縫い目の長さを 0 にします。
- 針棒揺動送り腕締めねじ③をゆるめます。
- 上送り棒と押え棒の隙間を 17mm にして、ねじ③を締めます。

針と送り歯の針穴との関係は、次のように調節してください。
- 縫い目の長さを 0 にします。
- 水平送り腕締めねじ④をゆるめます。
- 針が送り歯の針穴のほぼ中心または、中心より少し手前側にくるようにして、締めねじを締めます。
25. モータプーリと縫い速度
1) モータは三相 400W の交流クラッチモータをご使用ください。
2) ベルトは M 型の V ベルトをご使用ください。
3) モータブーリとミシンの縫い速度の関係は次の表のようになります。
| 機種 縫い速度 | はずみ車有効径 | モータ極数 | 周波数 モータ回転数 | モータプーリ有効径 | |||
| LG-158LG-158-1 | 1,500 sti/min | 108.5 2 | 50Hz 2 | 865 rpm 55 | |||
| 60Hz 3 | 430 rpm 45 | ||||||
(注意) モータブーリの有効径は、外形から 5 mm を引いた値です。
- 縫いにおける現象と原因・対策
| 現象原因対策 | |
| 1.糸切れa.上糸がほつれるまたはすり切れる | 1糸道、針の先、釜の剣先、針板裏の中釜回転止め溝部に傷がある。2上糸張力が強い。3中釜案内と中釜のすき間がほとんどないとき。4針と釜が当たっているとき。5釜の給油量が少なすぎるとき。6使用糸に対して針が細すぎるとき。 |
| b.段縫い部分で上糸が切れる | 1押えの交互上昇量が小さいとき。○押えの交互上昇量を大きくする。(「20.押えおよび中押えの上昇量の調節」参照) |
| c.上糸の不良による場合 | 1撚りにムラがあり、節やくびれ糸があるとき。2古い糸などを使用すると、弱い力で切れやすくなっているときがあります。 |
| d.縫い始めに上糸が切れる | 1天秤が糸引き時期にある。○天秤上死点から縫い始める。 |
| e.下糸が切れる | 1ボビンが不良で、回転が円滑でないとき。2ボビンと中釜の間に糸くずなどが挟まっているとき。 |
| 2.目飛び1針と釜剣先のすき間が大きいとき。2針と釜のタイミングが早すぎる、または遅すぎるとき。3押えが浮いているとき。(押え圧が弱いとき)4針の取り付け向きが悪いとき。5針棒の高さが合っていないとき。6段部で目飛びするとき。7釜の剣先がつぶれているとき。8針不良のとき。 | ○新しいボビンと交換する。○ボビンを一度取り出して、糸くずなどを取り除いてからセットし直す。 |
| ○針と釜剣先のすき間を調整する。(「11.と釜の関係」参照)○針と釜のタイミングを調整する。(「11.と釜の関係」参照)○押え板ばね調節ねじを締める。○「4.針の取り付け方」参照。○針棒が最下点のときに、針留下端面と針板上面のすき間を21.2mmにする。○押えの交互上昇量を大きくする。○釜を外して非常に目の細かい油砥石で剣先をするか、新しい釜と交換する。○新しい針に交換する。 |
| 現象原因対 | 策 | |
| 3.縫いむら 1中釜の糸調子ばねの中心を下糸が通っていないとき。2ボビンの外周の滑りが悪い。3使用糸に対して針の太さが合っていないとき。4釜給油の不良のとき。5下糸張力が弱すぎるとき。 | ○ばねの中心を通るようにする。○ボビンを交換する。または、ボビンの外周を目の細かい紙やすりでみがく。○適正な針を使用する。○「3.給油」参照。○「8.糸調子」参照。 | |
| a.縫い速度の変化により縫いむらがある場合 | 1糸取りばねの圧が弱すぎるとき。2中釜案内のタイミングが合っていないとき。3各部糸道仕上げが悪いとき。4釜が不良のとき。 | ○糸取りばね圧を強くする。(「8.糸調子」参照)○「13.中釜案内の調整」参照。○目の細かい紙やすり、またはバフでみがく。○新しい釜と交換する。 |
| 4.ピッチエラーについてa.ピッチが大きくなるとき | 1押え圧が弱いとき。 ○押え板ばね調節ねじを締める。 | |
| b.ピッチが小さくなるとき | 1送り歯が低すぎるとき。2上・下糸張力が強すぎるとき。 | ○「17.送り歯高さの調節」参照。○「8.糸調子」参照。 |
| 5.チョーチンの発生 1上糸張力が弱すぎるとき。2中釜案内のタイミングが合っていないとき。(中釜ひき量が少なすぎるとき) | ○上糸調子を強くする。○「11.針と釜の関係」参照。 | |
ENGLISH
| 危険 | DANGER |
| 高電圧部分に触れて、大けがをする ことがある。 電源を切って、5分以上たってから カバーをはすすこと。 | Hazardous voltage will cause injury. Turn off main switch and unplug power cord and wait at least 5 minutes before opening this cover. |


DANGER
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←31・中・軽傷害,重傷,死亡を招く恐れがあります。・運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。2・安全ガードを付けて縫製作業をすること。・安全カバーを付けて縫製作業をすること。・安全保護装置を付けて縫製作業をすること。3・電源を切ってから、「糸通し」,「針の交換」,「ボビンの交換」,「給油や掃除」をすること。