DSU-145 - ミシン JUKI - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | シリンダーベッド1針、上下送り本縫いミシン(DSU-145);自動丝切り付き(DSU-145-7) |
| 最高縫製速度 | 2,000針/分 |
| 縫目長さ範囲 | 0~6 mm |
| 押えリフト量 | 手動:7 mm (DSU-145) / 6 mm (DSU-145-7); 膝上げ:15 mm (DSU-145) / 13 mm (DSU-145-7) |
| 針種類 | Groz-Beckert 135×17, Nm90~Nm140(標準Nm130) |
| 針棒ストローク | 37 mm |
| 潤滑方法 | 手動給油;釜部はプランジャーポンプによる自動給油 |
| 推奨油 | Juki New Defrix Oil No.1 |
| モーター | 400W ACクラッチ(エレクトロストップ)またはACサーボモーター |
| 騒音レベル | 77 dB(A) at 2,200針/分 (DSU-145); 76.5 dB(A) at 2,000針/分 (DSU-145-7) |
| 縫取り | リンク式 |
| 縫目調節 | ダイヤル式 |
| 逆送り | 手動レバー(DSU-145)またはワンタッチスイッチ(DSU-145-7) |
| 縫切り | なし(DSU-145) / 自動(DSU-145-7) |
| 安全装置 | ベルトカバー、フィンガーガード、アイガード;適切な接地が必要 |
| メンテナンス | 定期的な給油、エアベントの掃除、純正Juki部品の使用 |
| 交換部品の入手 | 純正Juki部品(針、ボビンケース、DSU-145-7用ナイフを含む) |
| 用途 | 中厚地素材 |
よくある質問 - DSU-145 JUKI
ユーザーの質問 DSU-145 JUKI
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使用説明書 DSU-145 JUKI
注意:このたびは、当社の製品をお買い上げいただきましてありがとうございました。安全に使用していただくために、使用前に必ずこの取扱説明書をお読みください。また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を保管してください。
ミシン、自動機、付帯装置(以下機械と言う)は、縫製作業上やむをえず機械の可動部品の近くで作業すため、可動部品に接触してしまう可能性が常に存在していますので、実際にご使用されるオペレータの方、および保守、修理などをされる保全の方は、事前に以下の安全についての注意事項を熟読されて、十分理解された上でご使用ください。この安全についての注意事項に書かれている内容は、お客様が購入された商品の仕様には含まれない項目も記載されています。
なお、取扱説明書および製品の警告ラベルを十分理解していただくために、警告表示を以下のように使い分けております。これらの内容を十分に理解し、指示を守ってください。
(Ⅰ) 危険の水準の説明
| △危険 | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、死亡または重傷を招く差し迫った危険のあるところ。 |
![]() | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、死亡または重傷を招く潜在的可能性のあるところ。 |
![]() | 機械操作時,保守時,当事者,第3者が取り扱いを誤ったり、その状況を回避しない場合、中・軽傷害を招く恐れのあるところ。 |
(II) 警告絵表示および表示ラベルの説明
| 警告絵表示 | ![]() | 運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。 | 警告絵表示 | 作業時にミシンを持つと、手を怪我する恐れがあります。 | |
![]() | 高電圧部に触れて、感電の恐れがあります。 | ベルトに巻き込まれ、怪我をする恐れがあります。 | |||
![]() | 高温部に触れて、ヤケドの恐れがあります。 | ボタンキャリアに触れて、怪我をする恐れがあります。 | |||
![]() | レーザー光を直接目視すると、目に障害を及ぼす恐れがあります。 | 指示ラベル | 正しい回転方向を指示しています。 | ||
![]() | ミシンと頭部が、接触する恐れがあります。 | アース線の接続を指示しています。 |
| 警告ラベル | 1・中・軽傷害,重傷,死亡を招く恐れがあります。・運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。2・安全ガードを付けて縫製作業をすること。・安全カバーを付けて縫製作業をすること。・安全保護装置を付けて縫製作業をすること。3・電源を切ってから、「糸通し」,「針の交換」,「ボビンの交換」,「給油や掃除」をすること。 | ![]() |
| 電撃危険ラベル | ![]() |
危险
- 感電事故防止のため、電装ボックスを開ける必要のある場合は、電源を切り念のため 5 分以上経過してから蓋を開けてください。
注意
基本的注意事項
- ご使用される前に、取扱説明書および付属に入っている全ての説明書類を必ずお読みください。また、いつでもすぐに読めるように、この取扱説明書を大切に保存してください。
- 本項に書かれている内容は、購入された機械の仕様に含まれていない項目も記載されています。
- 針折れによる事故防止のため、安全眼鏡を着用してください。
- 心臓用ペースメーカーをお使いの方は、専門医師とよくご相談のうえお使いください。
安全装置・警告ラベル
- 安全装置の欠落による事故防止のため、この機械を操作する際は、安全装置が所定の位置に正しく取り付けられ正常に機能することを確認してから操作してください。安全装置については、「安全装置と警告ラベルについて」の頁を参照してください。
- 人身事故防止のため、安全装置を外した場合は、必ず元の位置に取り付け、正常に機能することを確認してください。
- 人身事故防止のため、機械に貼り付けてある警告ラベルは、常にはっきり見えるようにしておいてください。剥がれたり汚損した場合、新しいラベルと交換してください。
用途·改造
- 人身事故防止のため、この機械は、本来の用途および取扱説明書に規定された使用方法以外には使用しないでください。用途以外の使用に対しては、当社は責任を負いません。
- 人身事故防止のため、機械には改造などを加えないでください。改造によって起きた事故に対しては、当社は責任を負いません。
教育訓練
- 不慣れによる事故防止のため、この機械の操作についての教育、並びに安全に作業を行うための教育を雇用者から受け、適性な知識と操作技能を有するオペレータのみが、この機械をご使用ください。そのため雇用者は、事前にオペレータの教育訓練の計画を立案し、実施することが必要です。
電源を切らなければならない事項
電源を切るとは:電源スイッチを切ってから、電源プラグをコンセントから抜くことを言う。以下同じ
- 人身事故防止のため、異常,故障が認められた時、停電の時は直ちに電源を切ってください。
- 機械の不意の起動による事故防止のため、次のような時は必ず電源を切ってから行ってください。特にクラッチモータを使用している場合は、電源を切った後、完全に止まっていることを確認してから作業を行ってください。
2-1. たとえば、針,ルーパ,スプレッダなどの糸通し部品へ糸通しする時や、ボビンを交換する時。
2-2. たとえば、機械を構成する全ての部品の交換、または調整する時。
2-3. たとえば、点検,修理,清掃する時や、機械から離れる時。 - 感電,漏電,火災事故防止のため、電源プラグを抜く時は、コードではなくプラグを持って抜いてください。
- ミシンが作業の合間に放置されている時は、必ず電源を切ってください。
- 電装部品損壊による事故を防ぐため、停電した時は必ず電源を切ってください。
各使用段階における注意事項
運搬
- 人身事故防止のため、機械の持ち上げ、移動は、機械質量を踏まえ安全を確保した方法で行ってください。なお機械質量については、取扱説明書本文をご確認ください。
- 人身事故防止のため、持ち上げ、移動の際は、転倒、落下などを起こさないよう十分安全策をとってください。
- 予期せぬ事故や落下事故,機械の破損防止のため、開梱した機械を再梱包して運搬することはおやめください。
開 極
- 人身事故防止のため、開梱は上から順序よく行ってください。木枠梱包の場合は、特に釘には十分注意してください。また、釘は板から抜き取ってください。
- 人身事故防止のため、機械は重心位置を確かめて、慎重に取り出してください。
据え付け
(I) テーブル, 脚
- 人身事故防止のため、テーブル,脚は純正部品を使用してください。やむをえず非純正部品を使用する場合は、機械の重量,運転時の反力に十分耐え得るテーブル,脚を使用してください。
- 人身事故防止のため、脚にキャスタを付ける場合は、十分な強度をもったロック付きキャスタを使用し、機械の操作中や保守、点検、修理の時に機械が動かないようにロックしてください。
(II) ケーブル, 配線
- 感電,漏電,火災事故防止のため、ケーブルは使用中無理な力が加わらないようにしてください。また、V ベルトなどの運転部近くにケーブル配線する時は、30mm 以上の間隔をとって配線してください。
- 感電,漏電,火災事故防止のため、タコ足配線はしないでください。
- 感電,漏電,火災事故防止のため、コネクタは確実に固定してください。また、コネクタを抜く時は、コネクタ部を持って抜いてください。
(III) 接地
- 漏電,絶縁耐圧による事故防止のため、電源プラグは電気の専門知識を有する人に、適性なプラグを取り付けてもらってください。また、電源プラグは必ず接地されたコンセントに接続してください。
- 漏電による事故防止のため、アース線は必ず接地してください。
(IV) モータ
- 焼損による事故防止のため、モータは指定された定格モータ ( 純正品 ) を使用してください。
- 市販クラッチモータを使用する際は、V ベルトへの巻き込まれ事故防止のため、巻き込み防止付きブーリカバーが付いたクラッチモータを選定してください。
操作前
- 人身事故防止のため、電源を投入する前に、コネクタ、ケーブル類に損傷、脱落、ゆるみなどがないことを確認してください。
- 人身事故防止のため、運動部分に手を入れないでください。また、プーリの回転方向が矢印と一致しているか、確認してください。
- キャスタ付き脚卓を使用の場合、不意の起動による事故防止のため、キャスタをロックするか、アジャスタ付きの時は、アジャスタで脚を固定してください。
操作中
- 巻き込みによる人身事故防止のため、機械操作中ははずみ車,手元プーリ,モータなどの動く部分に指,頭髪,衣類を近づけたり、物を置かないでください。
- 人身事故防止のため、電源を入れる時、また機械操作中は、針の付近や天びんカバー内に指を入れないでください。
- ミシンは高速で回転しています。手への損傷防止のため、操作中はルーパ, スプレッダ, 針棒, 釜, 布切りメスなどの動く部分へ絶対に手を近づけないでください。また、糸交換の時は、電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してください。
- 人身事故防止のため、機械をテーブルから外す時、また元の位置へ戻す時、指などをはさまれないように注意してください。
-
不意の起動による事故防止のため、ベルトカバーおよび V ベルトを外す時は、電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してください。
-
サーボモータをご使用の場合は、機械停止中はモータ音がしません。不意の起動による事故防止のため、電源の切り忘れに注意してください。
- 過熱による火災事故を防ぐため、モータ電源ボックスの冷却口をふさいで使用することはやめてください。
給油
- 機械の給油箇所には、JUKI 純正オイル、JUKI 純正グリスを使用してください。
- 炎症,カブレを防ぐため、目や身体に油が付着した時は、直ちに洗浄してください。
- 下痢,嘔吐を防ぐため、誤って飲み込んだ場合は、直ちに医師の診断を受けてください。
保守
- 不慣れによる事故防止のため、修理,調整は機械を熟知した保全技術者が取扱説明書の指示範囲で行ってください。また、部品交換の際は、当社純正部品を使ってください。不適切な修理,調整および非純正部品使用による事故に対しては、当社は責任を負いません。
- 不慣れによる事故や感電事故防止のため、電気関係の修理,保全(含む配線)は、電気の専門知識の有る人、または当社,販売店の技術者に依頼してください。
- 不意の起動による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している機械の修理や保全を行う時は、空気の供給源のパイプを外し、残留している空気を放出してから行ってください。
- 人身事故防止のため、修理調整,部品交換などの作業後は、ねじ,ナットなどがゆるんでいないことを確認してください。
- 機械の使用期間中は、定期的に清掃を行ってください。この際、不意の起動による事故防止のため、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。
- 保守,点検,修理の作業の時は、必ず電源を切りミシンおよびモータが完全に停止したことを確認してから行ってください。(クラッチモータの場合、電源を切った後もモータは惰性でしばらく回り続けますので注意してください。)
- 人身事故防止のため、修理,調整した結果、正常に操作できない場合は直ちに操作を中止し、当社または販売店に連絡し、修理依頼してください。
- 人身事故防止のため、ヒューズが切れた時は、必ず電源を切り、ヒューズ切れの原因を取り除いてから、同一容量のヒューズと交換してください。
- モータの火災事故防止のため、ファンの通気口の清掃および配線周りの点検を定期的に行ってください。
使用環境
- 誤動作による事故防止のため、高周波ウェルダなど強いノイズ源 ( 電磁波 ) から影響を受けない環境下で使用してください。
- 誤動作による事故防止のため、定格電圧 ±10% を超えるところでは使用しないでください。
- 誤動作による事故防止のため、エアシリンダなどの空気圧を使用している装置は、指定の圧力を確認してから使用してください。
- 安全にお使いいただくために、下記の環境下でお使いください。
動作時 雾囲気温度 5℃~35℃
動作時 相対湿度 35% \~ 85%
- 電装部品損壊誤動作による事故防止のため、寒いところから急に暖かいところなど環境が変わった時は結露が生じることがありますので、十分に水滴の心配がなくなってから電源を入れてください。
- 電装部品損壊,誤動作による事故防止のため、雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。
- 電波状態によっては、近くのテレビ,ラジオに雑音を与えることがあります。この場合には、少しミシンより離してご使用ください。
- 「作業環境の騒音値が 85dB 以上 90dB 未満」に該当する環境にて仕事に従事する作業者に対しては、健康被害を受けないよう必要に応じ、防音保護具を使用させるなどの処置をお取りください。また、「作業環境の騒音値が 90dB 以上」に該当する環境にて仕事に従事する作業者に対しては、健康被害を受けないよう必ず防音保護具を使用させるとともに、防音保護具の使用について作業者の見やすい場所に掲示するようにお願いします。
- 製品や梱包の廃棄,使用済みの潤滑油などの処理は、各国の法令に従って適正に行ってください。
より安全にお使いいただくための注意事項
| 危険 | 1. 電源スイッチを入れる時および、ミシン運転中は、針の下付近に指を入れないでください。2. ミシン運転中に天びんカバー内に指を入れないでください。3. ミシンを倒す時や、ベルトカバーおよび V ベルトを外す時は電源スイッチを切ってください。4. ミシン運転中は、はずみ車、天秤付近に指、頭髪、衣類を近づけたり、物を置かないでください。5. ベルトカバー、指ガードは外した状態で運転しないでください。6. ミシンを倒す時は、テーブルに頭部支え棒がセットされているのを必ず確認し、指等をはさまないよう注意してください。 |
| 注意 | 1. 安全のため電源アース線を外した状態で、ミシンを運転しないでください。2. 電源プラグ挿抜の際は、前もって必ず電源スイッチを切ってください。3. 雷が発生している時は安全のため作業をやめ、電源プラグを抜いてください。4. 寒い所から急に暖かい所に移動した時など、結露が生じることがあるので、十分に水滴の心配がなくなってから、電源を入れてください。5. 火災防止の為に電源プラグは定期的にコンセントから抜いてプラグの刃の根元、及び刃と刃の間を清掃してください。6. ミシン操作中、釜は高速で回転しています。手への損傷防止のため、運転中は釜付近へ絶対に手を近づけないでください。また、ボビン交換の時は電源を切ってください。7. 不意の起動による事故防止のため、電源の切り忘れに注意してください。8. 本製品は精密機器のため、水や油をかけたり、落下させるなどの衝撃を与えないように、取扱いには十分注意してください。9. ミシンを倒す時、また元の位置へ戻す時、指等をはさまないよう両手で頭部上側を持ち、静かに行ってください。 |
ミシン運転前のご注意
注意
機械の誤動作や損傷をさけるために、次の項目を確認してください。
- 最初に機械を使用する前には、きれいに掃除してください。
輸送中にたまったほこりを全て取り除き、給油を行ってください。 - 正しい電圧設定になっているか確認してください。
電源プラグが正しくつながれているか確認してください。 - 絶対に電圧仕様の異なった状態で使用しないでください。
・ミシンの回転方向は、プーリ側よりみて反時計方向です。逆回転させないように注意してください。
・頭部及び油タンクに油を注油しないうちは、絶対にミシンを運転しないでください。 - 試運転する時は、ボビンと上糸を外してください。
- 最初の1カ月間は、縫い速度を落とし、1,800 sti/min 以下でご使用ください。
・ミシンが確実に停止してから、はずみ車操作をしてください。
・糸切りスピードは標準 185 sti/min で使用してください。
注意
なお、本書では説明の都合上「ベルトカバー」や「指ガード」などの安全装置を省いて図示している場合がありますので、あらかじめご了承ください。
実際の使用にあたっては、これら安全装置を絶対に外さないでください。
安全装置について
ここに記載されている機械および安全装置はあくまで、日本国内仕様として製造された機種およびそれに装着・同梱された安全装置であり、仕向地・仕様により異なる場合もあります。

目次
仕様 1
- ミシンの据え付け ...... 2
- 糸立装置の取り付け ...... 2
- ベルトカバー・糸巻装置の取り付け ......3
- 給油 .... 3
5.針の取り付け方 4 - 下糸の巻き方 4
- 下糸の通し方 4
- 糸案内棒の取り付け ....5
- 上糸の通し方 ....5
- 縫い目長さの調節 ......6
- 正逆の縫目比 6
- 糸調子 6
- 糸取りばね ....7
- 押え圧力の調節 ..... 7
- 送り歯の高さ ....7
- 送り足と押え足の調節 ....8
- 送り歯の前後位置の調整 .....9
- 針とかまの関係 .....9
- 補助糸調子 10
- 固定メス圧の調整 (DSU-145-7) 10
- ワンタッチ手動返し縫いの使い方(DSU-145-7)....10
- ワンタッチ手動返し縫いの調整(DSU-145-7)....11
- 糸切りタイミングの調整(DSU-145-7)....11
- カムコロ腕とカムコロ腕押えの調整 (DSU-145-7) ......12
- 動メス最大揺動位置の調整(DSU-145-7)....12
- ピッカー作動量の調整(DSU-145-7)....13
- メスの交換 (DSU-145-7)....13
- モータプーリと縫速度(DSU-145)....13
- 縫いにおける現象と原因・対策 14
仕様
| 機種 DSU-145 | DSU-145-7 | |
| 縫型式 筒型一本針本縫上下送りミシン | 筒型一本針本縫上下送り自動系切りミシン | |
| 用途 中厚物 | ||
| 縫い速度 最高 2,000 sti/min | ||
| 縫い日長さ 0 ~ 6 mm | ||
| 押え上昇量 押え上げ:7 mm、ひざ上げ:15 mm 押え上げ:6 mm、ひざ上げ:13 mm | ||
| 天秤 リンク天秤 | ||
| 針棒ストローク $7 mm | ||
| 使用針 グロッツ・ベッケルト 135 × 17 Nm90 ~ Nm140(標準 Nm130) | ||
| 使用糸番手 #50 ~ #8 | ||
| 縫い日調整方式 ダイヤル方式 | ||
| 給油方式 手差し 簽部のみプランジャーポンプ式自動給油 | ||
| 使用モータ 400W クラッチモータ (4P) | AC サーボモータ | |
| 使用油 | ニューデフレックスオイル No.1 | |
| 騒音 | JIS B9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」縫い速度 =2,000 sti/min:騒音レベル≤ 77.0dB(定常運転時※ 1) | JIS B9064 に準拠した測定方法による「騒音レベル」縫い速度 =2,000 sti/min:騒音レベル≤ 77.0dB(定常運転時※ 1)縫い速度 =2,000 sti/min:騒音レベル≤ 76.5dB(付属装置作動時※ 2) |
※ 1:定常運転時とは、直線縫い状態で装置を作動させない状態で、一定速度で 300mm 縫製した際での騒音です。
※2:付属装置作動時とは、標準的な縫いパターンを自動バック・糸切り等の装置を作動させて、300mm縫製した際での騒音です。
1. ミシンの据え付け


- ひざ上げ装置の取り付け
(注意) ひざ上げ装置はモータより先に取り付けてください。 - ミシンは二人で持って運んでください。
(注意) プーリを持たないでください。
- ミシンを置く場所にドライバー等の突起物を置かないでください。
- ミシンの据え付け
付属のⅢねし①、座金②、ナット③をもってミシンをゴムパッキン④と合わせて4箇所テーブルに固定してください。
- 頭部支え棒をテーブルに最後までしっかり取り付けてください。
2. 糸立装置の取り付け

糸立装置を組み付けてテーブルの穴に取り付け、糸立装置が動かない程度に止めナット①を締めてください。
3. ベルトカバー・糸巻装置の取り付け
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- ベルトカバー支柱①をアームのねじ穴に、ベルトカバー支柱②、ベルトカバー支え板③をベッドのねじ穴に取り付けます。
- 検出器支え軸④に止めナット⑤をセットして、アームのねじ穴に取り付けます。
- ベルトカバー⑥を取り付けます。
- 糸巻装置⑦をベルトカバーの中に入れ、ミシンおよびベルトカバーに接触しない位置に調整し、木ねじで固定します。
- ベルトカバーフタ⑧を取り付けます。
- 頭部を倒し、テーブルのベルト溝にベルトカバーが接触しないか確認します。
(注意)頭部を倒すときは、膝上げ用フックをはずしてから行なってください。
4. 給油
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。


- 運転前は必ず矢印で示された個所に適量注油してください。
●ベット受台への給油
- ベッド受台にジューキニューデフレックスオイルNo.1をHマーク①のところまで入れてください。
- 油面がLマーク②以下に下がったら再注油してください。
● 釜の給油調節
- アームについている油量調節ねじ③を⊖方向に回すと油量は少なくなり⊕方向に回すと多くなります。
5. 針の取り付け方
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

標準針はグロッツ・ベッケルト 135 × 17 Nm130 です。
- はずみ車を回して、針棒を最高に上げます。
- 針止めねじ②をゆるめ、針①の長溝Aが左真横にくるように持ち、針を穴の奥に突き当たるまで深く差し込み、針止めねじを固く締めます。
6. 下糸の巻き方

- A、B、Cの順に糸を通し、ボビンに数回巻きつけます。
- ポビン押え①を倒して、糸巻車をベルトに接触させます。
- 糸が八分目位巻けるように糸巻量調節ねじ②で調節します。糸巻量調節ねじを右に回すと糸巻量は多くなり、左に回すと少なく巻けます。
- 糸が片寄って巻けるときは、糸巻糸調子棒台③を左右に動かして、正しく巻ける位置にします。
- 卷き終わると、ボビン押えが外れて糸巻車は自動的に止まります。
7. 下糸の通し方
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- ボビンケースのつまみを起して取りはずしてください。
- 糸をボビンケースの糸通し口①に通し、糸調子ばね②の下をくぐらせてください。
- ボビンケースのつまみを持ってカマに入れてください。
- 下糸の通し方
8. 糸案内棒の取り付け

- 糸案内棒①(取付部テーパ)を、取り付け穴②に、差し込んでください。
9. 上糸の通し方
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

上糸は図①~⑬の順に通します。
- テトロン糸などの場合、縫始め、および糸切後針穴より、糸が抜ける場合があります。
その時は、付属の糸案内①と、交換してください。(図参照)
10. 縫い目長さの調節

送り調節ダイヤル①を左(右)に回して希望する数字が上にくるようにしてピンに合わせます。
- 返し縫い
- 送りレバー②を下に押します。
- 押している間は、返し縫いができます。
- 手を離せば元に戻り、正送りになります。
11. 正逆の縫目比
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

正送りと逆送りとの縫目比率は、1対1となる様に調整してありますが、縫製条件によっては縫目比率がずれる場合があります。
縫目比率を1対1にするには、
- 送り調節ねじメタル止めねじ①4本をゆるめます。
- 正送りピッチを大きくしたい場合は、偏心ブッシュ②のスリ割部を、ドライバー等でA方向に回します。
- 正送りピッチを小さくしたい場合は、偏心ブッシュ②を⑧方向に回します。
- 調整が終ったら送り調節ねじメタル止ねじ①4本を締付けます。
12. 糸調子
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

糸調子ナット①を右へAの方向に回すと上糸張力は強くなり、左へBの方向に回すと弱くなります。
● 下糸張力の調節
糸調子ねじ②を右へAの方向に回すと下糸張力は強くなり、左へBの方向に回すと弱くなります。
13. 糸取りばね

糸取りばね①のストローク量②は一般に8~10mmが標準です。調節するには、糸調子筒止ねじ③をゆるめ、糸調子器④ごと回します。
強さは一般に40~50 gが標準です。
強さを変えるには糸調子棒の溝にドライバーを入れ、回して調節してください。
14. 押え圧力の調節

縫製物に応じて、押え足A標準25mm、送り足B標準22mmの圧力の調節ができます。
※圧力は必要最小限の強さでご使用ください。
15. 送り歯の高さ
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 送り歯③の針板①からの突出量は、1.2mmに合わせてあります。送り歯の高さを調整するには、
1). 針板①、ベッド上面カバー②、ばね支え軸④をはずし、送り台⑤を抜き出します。
2). 上下送りピン⑥を取り出します。
3). 上下送りピンを交換します。
(注意)上下送りピンには、刻線が入っていますので、送り歯高さを高くしたい時は、刻線の本数の多いピンを使用し、低くしたい時は、刻線の本数の少ないピンを使用してください。
16. 送り足と押え足の調節
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 縫い目を最大にして、はずみ車を回し送り足①がもっとも前進した位置で中軸ダルマ締ねじ②をゆるめます。
- 押え足③の背面に当らぬ位置まで送り足を動かし、
- 中軸ダルマ締ねじ②をきつく締めます。

- 送り足と押え足の作動高さ
作動高さは標準状態で最小となっています。縫製物によっては作動高さを変えると有効です。
● ナット③をゆるめて、カムロッドボス位置を変えます。
○上位置→作動量最大(A)(5 mm)
○下位置→作動量最小(B)(2 mm)

交互運動量は均等が標準です。縫製物によっては、やや押え足の方の上下運動を少なくすることもあります。
- 上送り腕締ねじ②をゆるめます。
- 天秤最高位置にし、押え上げを降ろします。
- 上送りダルマを
○右Ⓐに寄せる→均等になる。
○左⑧に寄せる→押え足の運動量が少なくなる。

下送り量に対して上送り量は1∶1に調整してありますが、縫製条件によって下送り量に対し、上送り量を変えることができます。
● ナット④をゆるめ、角駒の位置を上下に調節します。
○上位置→送りピッチ小⑧
○下位置→送りピッチ大Ⓐ
17. 送り歯の前後位置の調整
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 送り調節ダイヤルを最大にします。
- はずみ車をゆっくりと手前側に回し、正逆送り時に送りが、針板の溝の前後に当らないように、送り台揺動腕締ねじ①をゆるめて調節します。
- 調節後、止めねじを締めます。
18. 針とかまの関係
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。
- 針棒の位置を決める。


- 針棒の高さを決めます。
- 針棒最下点にて、針棒の刻線と針棒下メタル①が一致するように針棒抱き②締ねじ③を締めます。
- 針とかまの位置を決めます。
-
針棒が上昇する時、針棒の刻線と針棒下メタルを合せます。
かま剣先④と針⑤の中心がほぼ一致するようにして、かま止めねじ⑥を締めます。 -
針⑤とかま剣先⑨のすきまは0.02~0.05になるようにします。
- かまのはずし方
- はずみ車を回して針棒を最高の位置に上げます。
- 釜カバー、ボビンケース、針板、ベッド上面カバーを取りはずします。
- 針板台止めねじ4本をゆるめます。
- 釜止めねじをゆるめ、針板台の前端を持ち上げるようにして釜を抜きだします。
(注意)釜を取り付けるとき、針板台の釜止めの突起部が、内釜の溝にはまっていることを確認後、針板台をしめつけてください。
19. 補助糸調子

○A強くする→上糸が短くなる。
○⑧弱くする→上糸が長くなる。
○細糸・布はずれ→弱くする。
○太糸・布上→強くする。
20. 固定メス圧の調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 固定ねじ止めねじ①2本をゆるめ、メス圧調節板②をAの方向へ移動すると、固定メスが下り、メス圧が強くなります。調節後止めねじを締めてください。
- 太糸になるにつれて、メス圧を強くしますが、糸の切れる範囲内でできるだけメス圧を弱く⑧の方向に移動して使用ください。
21. ワンタッチ手動返し縫いの使い方 (DSU-145-7)

- スイッチ①を押せば、ミシンは直ちに逆送りになり、返し縫いが行なわれます。
- 押している間、返し縫いができます。
- 離せば、正送りになります。
22. ワンタッチ手動返し縫いの調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

スイッチの位置は、使い易い位置に調整してください。 ねじ①をゆるめて、スイッチを上下に動かして位置を調整します。

- 送り調節ダイヤルを最大にします。
- マグネット取り付け台の止ねじ①2個をゆるめます。
- 送りレバー②を止まるまで押し、マグネット取り付け台③を上下させてプランジャーに付いているゴムパッキン④と逆送りマグネット⑤の内側すきまを0.5~1mmにし、止ねじ①を締めます。
23. 糸切りタイミングの調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- はずみ車を回して、アームの赤い刻点①とはずみ車の白い刻点②を一致させます。
- 糸切りカムの第1ねじ③がカムコロ腕のカムコロ軸④と一致するところまで糸切りカムを回し、一致した位置でねじを締めます。
24. カムコロ腕とカムコロ腕押えの調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 糸切り動作をしないときのカムコロ腕①とカムコロ腕押え②のすきまが、0.3~0.5mmになるように、カムコロ腕押え止めねじ③をゆるめてすきまを調節します。
- 調節後はねじを締めます。
25. 動メス最大揺動位置の調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- はずみ車を手で回して糸切りを入れます。
2.動メス①の運動量が最大の時、動メス先端が針板台②の刻線③まで動くように、駆動板止めねじ④をゆるめ、駆動板⑤の長さを調整してください。
・駆動板の長さを長くすると、メスの運動は小さくなり、短くすると運動は大きくなります。
26. ピッカー作動量の調整 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。


- はずみ車を回して、アームの赤い刻点とはずみ車の白い刻点を一致させます。
- ピッカー駆動板止めねじ①をゆるめ、ピッカー駆動板②を手で押します。
- ピッカー③が釜カバー④端面より2mm作動するように、ピッカー駆動板の位置を調整します。
- 調整後、止めねじを締めます。
。ピッカー駆動棒⑤と、ピッカー駆動板との、すきまが多いと作動量は少なくなり、すきまが少ないと作動量は多くなります。
27. メスの交換 (DSU-145-7)
警告
ミシンの不意の起動による人身の損傷を防ぐため、電源を切り、モータの回転が止まったことを確認してから行なってください。

- 針板をはずし、送り歯をはずします。
- 動メス①は、駆動板②の連結段ねじ③を、固定メス④は固定メス止めねじ⑤をはずすことにより、取りはずすことができます。
- 交換後はメス圧の調節を行なってください。
28. モータプーリと縫速度 (DSU-145)
- モータは三相の 400W の交流クラッチモータをご使用ください。
- ベルトは M 型の V ベルトをご使用ください。
- モータブーリとミシンの縫速度の関係は次の表のようになります。
| 機種 | 縫速度 | はずみ車の有効 | 径 | モータ極数 | 周波数 | モータ回転数 | モータブーリ有効径 | |
| DSU-145 | 2,000 | sti/min | 76.0 | 4 | 50Hz | 1430rpm 105 | ||
| 60Hz | 1715rpm 90 |
(注意) モータブーリの有効径は外径から 5mm 引いた径です。
29.縫いにおける現象と原因・対策
| 現象 | 原因 | 対策 |
| 1.糸切れ。(糸がほつれ、またはすり切れる。)(布裏に上糸が2~3cm残っている。) | 1糸道、針の先、かま剣先、中がま止めにきずがある。2上糸張力が強い。3針とかま剣先が当たる。4かま部の油量が少ない。5上糸張力が弱い。6糸取りばねが強く、動き量が小さい。7針とかまのタイミングが早い。または遅い。8ボビン空転量が多いため。 | ○かま剣先のきずは細目の紙やすりで研ぐ。中がま止めはバフで仕上げる。○上糸張力を調節する。○「18.針とかまの関係」参照。○適正油量にする。「4.給油」参照。○上糸張力を調節する。○糸取りばねを弱く、動き量を大きくする。○「18.針とかまの関係」参照。○ばね圧を高める。 |
| 2.目飛び。 | 1針とかま剣先のすきまが大きい。2針とかまのタイミングが早い。または遅い。3押え圧が弱い。4針穴上端とかま剣先のすきまが合っていない。5針の選択不良。6化せん糸、細糸を使用しているとき。7厚いものを縫っている。 | ○「18.針とかまの関係」参照。○「18.針とかまの関係」参照。○押え調節ねじを締める。 ○「18.針とかまの関係」参照。○1ランク太番手の針に交換する。○針に上糸を巻きつける。○針とかまのタイミングを2.7mm、0.8mmにする。 |
| 3.糸締まり不良。 | 1ボビンケースの糸調子ばねの二又に下糸が入っていない。2糸道仕上げが悪い。3ボビンの滑りが悪い。4下糸張力が弱い。5下糸の巻き方が強い。6撚りのない化繊糸を使用しているとき。7コーティングしてある布、ナイロン糸の糸を使用しているとき。 | ○ボビンケースの糸通しを正しくする。○目の細かい紙やすりで研ぐ。またはバフで仕上げる。○ボビンの交換、またはかまの交換。○下糸張力を調節する。○下糸張力を弱くする。○縫速度を少し下げる。(1,800sti/min)○ボールポイント針を使用する。 |
| 4.数針、目飛びする。 | 1下糸が短い。2下糸がちぎれる。3薄物に対し、ナイロン糸の糸を使用しているとき。 | ○標準ボビンにする。(アルミ製)○下糸張力を弱くする。○ソフトスタートを使用する。 |
| 5.切断と同時に針から糸が抜ける。 | 1補助糸調子の張力が強い。2糸切りタイミングが早い。3糸取りばねの復帰力が強い。4ピッカーの作動量が少ない。 | ○補助糸調子を弱くする。○「23.糸切りタイミングの調整」参照。○「9.上糸の通し方」参照。糸案内の交換。○「26.ピッカー作動量の調整」参照。 |
| 6.上糸が切れない。(下糸は切れる。) | 1最終針の目飛び。(針とかまのすきまが多い。) | ○「18.針とかまの関係」参照。 |
| 7.上・下糸とも切れない。 | 1糸切りタイミングが合っていない。2メスの折損。3メス圧の不足。4動メスの運動不足。5糸切りソレノイドが作動しない。 | ○「23.糸切りタイミングの調整」参照。○メスの交換。○メス圧を強くする。○「25.動メス最大揺動位置の調整」参照。○モータ、ソレノイドの動作確認必要。 |
| 8.糸の切れ味不良。 | 1糸切りタイミングが合っていない。2メス圧の不足。3刃部がつぶれている。 | ○「23.糸切りタイミングの調整」参照。○メス圧を強くする。○メスの交換。 |
| 9.段部で目づまりがする。 | 1段部に乗り上げる時に押えがすべっている。 | ○B152514500A押え足(オプション)、B152614500A送り足(オプション)を使用する。 |
| 10.縫製物に送りきずがつく。 | 1押え圧が強い。2送り歯の歯の形状不良。 | ○押え圧を調整する。○B161314500A(DSU-145用)送り、D1613145E0A(DSU- 45 用)送りを使用する。(オプション) |
| 11.交互上昇量を多くした時目盛通りのピッチがでない。 | 1縫速度が速すぎて送り力が低下している。 | ○縫速度をさげる。 |
ENGLISH
| 危険 | DANGER |
| 高電圧部分に触れて、大けがをする ことがある。 電源を切って、5分以上たってから カバーをはすすこと。 | Hazardous voltage will cause injury. Turn off main switch and unplug power cord and wait at least 5 minutes before opening this cover. |

DANGER
17. ADJUSTING THE LONGITUDINAL POSITION OF THE FEED DOG

WARNING :
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この製品の使い方について不明な点がありましたらお求めの販売店又は当社営業所にお問い合わせください。 ※この取扱説明書は仕様改良のため予告なく変更する事があります。







1・中・軽傷害,重傷,死亡を招く恐れがあります。・運動部に触れて、怪我をする恐れがあります。2・安全ガードを付けて縫製作業をすること。・安全カバーを付けて縫製作業をすること。・安全保護装置を付けて縫製作業をすること。3・電源を切ってから、「糸通し」,「針の交換」,「ボビンの交換」,「給油や掃除」をすること。

○「18.針とかまの関係」参照。○1ランク太番手の針に交換する。○針に上糸を巻きつける。○針とかまのタイミングを2.7mm、0.8mmにする。