MT-90S - 未分類 ROLAND - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | 内蔵スピーカーとフロッピーディスクドライブを搭載したミュージックプレーヤー |
| 寸法 | 165 mm (幅) x 186 mm (奥行) x 270 mm (高さ) / 6.5 x 7.375 x 10.6875 インチ |
| 重量 | 2.4 kg / 5.3 ポンド |
| 電源 | AC 117V/230V/240V、2000 mA、ACアダプター付属 |
| 最大同時発音数 | 64音 |
| 音色 | 369種類(8ドラムセット、1 SFXセットを含む) |
| マスターチューニング | 415.3 Hz ~ 466.2 Hz(0.1 Hzステップ) |
| トランスポーズ | 再生トランスポーズ: -24 ~ +24 半音 |
| エフェクト | リバーブ、コーラス |
| メトロノーム | 拍子: 2/2、0/4、2/4、3/4、4/4、5/4、6/4、7/4、3/8、6/8、9/8、12/8、音量: 10段階、パターン: 11、サウンド: 5種類 |
| トラック | 5または16トラック |
| テンポ | 四分音符 = 20 ~ 250 BPM |
| ディスプレイ | 16×2文字LCD、拍子インジケーター付き |
| ディスクドライブ | 3.5インチフロッピーディスク(720KB / 1.44MB) |
| 再生可能フォーマット | 標準MIDIファイル(フォーマット0/1)、Rolandオリジナルフォーマット(i-Format) |
| 定格出力 | 5 W x 1 |
| スピーカー | 10 cm(約4インチ)x 1 |
| コネクター | 出力ジャック(ステレオRCA)、マイクジャック(エコー付き)、ヘッドフォンジャック(ステレオミニ)、MIDI IN、スタート/ストップペダルジャック |
| 付属品 | 取扱説明書、電源コード、ACアダプター、フェライトコア、ミュージックファイルディスク |
| 安全上の注意 | 付属のACアダプターのみ使用。湿気、極端な温度、強い衝撃を避けてください。雷時はプラグを抜いてください。 |
| お手入れ | 柔らかい乾いた布で拭いてください。ベンジン、シンナー、アルコール、溶剤は使用しないでください。 |
よくある質問 - MT-90S ROLAND
ユーザーの質問 MT-90S ROLAND
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使用説明書 MT-90S ROLAND
このたびは、ローランド・ミュージック・プレーヤー MT 90s をお買い上げいただきましたして、誠にありがとうございます。
この機器を正しくお使いいただくために、ご使用前に「安全上のご注意」(P.2・3)と「使用上のご注意」(P4・5)をよくお読みください。また、この機器の優れた機能を十分ご理解いただくためにも、取扱説明書をよくお読みください。取扱説明書は必要なときにすぐに見ることができるよう、手元に置いてください。
主な特長
■ やさしい操作
CD プレーヤーのような簡単な操作でミュージック・データの再生を楽しめます。
■ 練習に便利な機能
テンポ調整、メトロノーム機能、カウント機能、繰り返し演奏などを使って、楽器の練習を効率よくすすめられます。
■ スピーカー一体型のコンパクト設計 スピーカーを内蔵していますので、めんどうな接続なしに手軽に使えます。
■ 特定のトラックだけを鳴らしたり、消したりできます ピアノの演奏だけをきいておぼえたり、ピアノだけを消してオーケストラの伴奏にあわせて弾く、といった練習ができます。
■ スタンダード MIDI ファイル対応 スタンダード MIDI ファイルに対応していますので、多数のミュージック・データを楽しむことができます。
■ GM2/GM システム、GS フォーマットに対応した音源部 GM2/GM マーク、または GS マークのついたミュージック・データを再生できます。 また、お手持ちのコンピューターで GM2/GM/GS 音源用に作成したスタンダード MIDI ファイルのミュージック・データも再生できます。
■ マイクをつないでミュージック・データと一緒に鳴らせます マイク用工コーも内蔵しており、ミュージック・データを使ったカラオケも楽しめます。
安全上のご注意
火災・感電・傷害を防止するには

⚠ 注意の意味について『警告と』
![]() | ![]() | 取扱いを誤った場合に、使用者が死亡または重傷を負う可能性が想定される内容を表わしています。 |
![]() | ![]() | 取扱いを誤った場合に、使用者が傷害を負う危険が想定される場合および物的損害のみの発生が想定される内容を表わしています。※物的損害とは、家屋・家財および家畜・ペットにかかわる拡大損害を表わしています。 |
図記号の例
![]() | △は、注意(危険、警告を含む)を表わしています。□具体的な注意内容は、△の中に描かれています。□左図の場合は、「一般的な注意、警告、危険」を表わしています。□ |
![]() | ○は、禁止(してはいけないこと)を表わしています。□具体的な禁止内容は、○の中に描かれています。□左図の場合は、「分解禁止」を表わしています。□ |
![]() | ●は、強制(必ずすること)を表わしています。□具体的な強制内容は、●の中に描かれています。□左図の場合は、「電源プラグをコンセントから抜くこと」を表わしています。□ |
以下の指示を必ず守ってください
警告 警告
- この機器を使用する前に、以下の指示と取扱説明書をよく読んでください。

- この機器および AC アダプターを分解したり、造したりしないでください。

- 修理 / 部品の交換などで、取扱説明書に書かれていないことは、絶対にしないでください。必ずお買い上げ店またはローランド・サービスに相談してください。

- 次のような場所での使用や保存はしないでください。


○ 温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など
○ 水気の近く(風呂場、洗面台、濡れた床などや湿度の高い場所
○ 雨に濡れる場所
○ ホコリの多い場所
○ 振動の多い場所
- この機器を、ぐらついた台の上や傾いた場所に設置しないでください。必ず安定した水平な場所に設置してください。

- AC アダプターは、必ず付属のものを、AC 100 V の電源で使用してください。


- 電源コードを無理に曲げたり、電源コードの上に重いものを載せたりしないでください。電源コードに傷がつき、ショートや断線の結果、火災や感電の恐れがあります。

- この機器を単独で、あるいはヘッドホン、アンプ、スピーカーと組み合わせて使用した場合、設定によっては永久的な難聴になる程度の音量になります。大音量で、長時間使用しないでください。万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、直ちに使用をやめて専門の医師に相談してください。

- この機器に、異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)や液体(水、ジュースなど)を絶対に入れないでください。

- 次のような場合は、直ちに電源を切って AC アダプターをコンセントから外し、お買い上げ店またはローランド・サービスに修理を依頼してください。

○ AC アダプター本体、電源コード、またはプラグが破損したとき
○ 異物が内部に入ったり、液体がこぼれたりしたとき
○ 機器が(雨などで)濡れたとき
○ 機器に異常や故障が生じたとき

警告
- お子様のいるご家庭で使用する場合、お子様の取り扱いやいたずらに注意してください。必ず大人のかたが、監視/指導してあげてください。

- この機器を落としたり、この機器に強い衝撃を与えないでください。

- 電源は、タコ足配線などの無理な配線をしないでください。特に、電源タップを使用している場合、電源タップの容量(ワット/アンペア)を超えると発熱し、コードの被覆が溶けることがあります。

- 外国で使用する場合は、お買い上げ店またはローランド・サービスに相談してください。

注意
- この機器と AC アダプターは、風通しのよい、常な通気が保たれている場所に設置して、使用してください。

- AC アダプターを機器本体やコンセントに抜き差しするときは、必ずプラグを持ってください。

- 長時間使用しないときは、AC アダプターをコンセントから外してください。

- 接続したコードやケーブル類は、繁雑にならないように配慮してください。特に、コードやケーブル類は、お子様の手が届かないように配慮してください。

- この機器の上に乗ったり、機器の上に重いものを置かないでください。

- 濡れた手で AC アダプターのプラグを持って、器本体やコンセントに抜き差ししないでください。

- この機器を移動するときは、AC アダプターをコンセントから外し、外部機器との接続を外してください。

- お手入れをするときには、電源を切って AC アダプターをコンセントから外してください (P.10)。

- 落雷の恐れがあるときは、早めに AC アダプタをコンセントから外してください。

2、3 ページに記載されている「安全上のご注意」以外に、次のことに注意してください。
電源について
- 雑音を発生する装置(モーター、調光器など)や消費電力の大きな機器とは、別のコンセントを使用してください。
- AC アダプターを長時間使用すると AC アダプター本体が多少発熱しますが、故障ではありません。
- 接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の電源を切ってください。
設置について
- この機器の近くにパワー・アンプなどの大型トランスを持つ機器があると、ハム(うなり)を誘導することがあります。この場合は、この機器との間隔や方向を変えてください。
- テレビやラジオの近くでこの機器を動作させると、テレビ画面に色ムラが出たり、ラジオから雑音が出ることがあります。この場合は、この機器を遠ざけて使用してください。
- この機器はフロッピー・ディスク・ドライブが搭載されていますので、次の点に注意してください。詳細は、「フロッピー・ディスクをお使いになる前に」をご覧ください(P.5)。
○ スピーカーなどの強い磁界の発生する場所には近づけない
○ この機器を極端に傾けない
○ フロッピー・ディスク・ドライブ動作中は、振動を与えたり移動したりしない - 直射日光の当たる場所や、発熱する機器の近く、閉め切った車内などに放置しないでください。変形、変色することがあります。
- 故障の原因になりますので、雨や水に濡れる場所で使用しないでください。
お手入れについて
- 通常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きするか、堅く絞った布で汚れを拭き取ってください。汚れが激しいときは、中性洗剤を含んだ布で汚れを拭き取ってから、柔らかい布で乾拭きしてください。
- 変色や変形の原因となるベンジン、シンナーおよびアルコール類は、使用しないでください。
修理について
- お客様がこの機器や AC アダプターを分解、改造された場合、以後の性能について保証できなくなります。また、修理をお断りする場合もあります。
- 当社では、この製品の補修用性能部品(製品の機能を維持するために必要な部品)を、製造打切後6年間保有しています。この部品保有期間を修理可能の期間とさせていただきます。なお、保有期間が経過した後も、故障箇所によっては修理可能の場合がありますので、お買い上げ店、または最寄りのローランド・サービスにご相談ください。
その他の注意について
- フロッピー・ディスクの失われた記憶内容の修復に関しましては、補償を含めご容赦願います。
- 故障の原因になりますので、ボタン、つまみ、入出力端子などに過度の力を加えないでください。
- ディスプレイを強く押したり、叩いたりしないでください。
- ディスプレイから多少音がすることがありますが、故障ではありません。
- ケーブルの抜き差しは、ショートや断線を防ぐため、プラグを持ってください。
- 音楽をお楽しみになる場合、隣近所に迷惑がかからないように、特に夜間は、音量に十分注意してください。ヘッドホンを使用すれば、気がねなくお楽しみいただけます。
- 輸送や引っ越しをするときは、この機器が入っていたダンボール箱と緩衝材、または同等品で梱包してください。
- 接続には、当社ケーブル(PCS シリーズなど)をご使用ください。他社製の接続ケーブルをご使用になる場合は、次の点にご注意ください。
接続ケーブルには抵抗が入ったものがあります。本機との接続には、抵抗入りのケーブルを使用しないでください。音が極端に小さくなったり、全く聞こえなくなる場合があります。ケーブルの仕様につきましては、ケーブルのメーカーにお問い合わせください。
フロッピー・ディスクをお使いになる前に
フロッピー・ディスク・ドライブの取り扱い
- 外部からの振動を受けない、しっかりした水平な場所に設置してください。極端に傾けると、ディスク・ドライブの動作に悪影響を与えることがあります(許容角度:上方向 25 度、下方向 35 度)。
- 極端に湿度の違う場所に移動すると、ディスク・ドライブに水滴がつくことがあります。このまま使用すると故障の原因になりますので、数時間放置してから使用してください。
- ディスクを挿入するときは、確実に奥まで入れてください。ディスクを取り出すときは、イジェクト・ボタンを奥まで押してください。万ーディスクが引っ掛かった場合は、無理に取り出さないでください。
- 読み込み/書き込み中は、ディスクを取り出さないでください。ディスクの磁性面に傷がつき、使用できなくなります。(データの読み込み/書き込み時は、ディスク・ドライブのランプが明るく点灯します。通常はやや暗く点灯、または消灯しています。)
- 電源を入れたり切ったりするときは、ディスクをディスク・ドライブから抜いてください。
- ディスクはディスク・ドライブに対して水平になるようにして、無理な力を加えずに挿入してください。無理に挿入すると、ディスク・ドライブのヘッドが破損することがあります。
- ディスク・ドライブにフロッピー・ディスク以外のもの(針金、硬貨、別の種類のディスクなど)を入れないでください。ディスク・ドライブの故障の原因になります。
フロッピー・ディスクの取り扱い
- ディスクはフィルムに磁性体を塗布した円盤状の記憶媒体です。磁性面には非常に高密度でデータが記憶されますので、取り扱いについては次の点に注意してください。
○ 磁性面に触れない
○ ホコリの多い場所で使用しない
○ 直射日光の当たる場所や、閉め切った自動車の中などに放置しない(保存温度:10~50℃)
○ スピーカーなどの強い磁界を発生する場所やものに近づけない
- ディスクには、書き込んだデータを誤って消さないように保護するプロテクト・タブがあります。書き込み操作を行なうとき以外は、プロテクト・タブをプロテクトの位置にしておいてください。

- ディスクのラベルは、しっかりと貼り付けてください。ディスク・ドライブの中ではがれると、ディスクが取り出せなくなります。
- ディスクは、傷めたり、チリ、ホコリなどが付かないよう保管には十分注意してください。チリ、ホコリなどが付いたディスクを使用すると、ディスクが破損したり、ディスク・ドライブの故障の原因になります。
※ GS()は、ローランド株式会社の登録商標です。
※ MIDI は社団法人 音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
目次
安全上のご注意……2
使用上のご注意……4
目次.... 6
各部の名称と働き 7
前面部 7
背面部 8
画面について……9
第 1 章 MT 90s のかんたんな使い方……10
準備をしましょう 10
AC アダプターを接続する 10
電源を入れる / 切る 10
音量を調節する.... 11
ヘッドホンを接続する 11
マイクを接続する 11
お使いの楽器と音の高さを合わせる(チューニング)12
きいてみましょう 14
フロッピー・ディスクの入れかた / 取り出しかた ..... 14
曲を再生する…… 14
1 曲を繰返してきく…… 16
すべての曲を連続してきく
(オール・ソング・プレイ) 17
テンポを変えましょう 18
ボタンを押す間隔でテンポを変える
(タップ・テンポ) 18
メトロノームを鳴らしましょう.... 19
メトロノームのテンポを変える…… 19
メトロノームの音量を変える…… 20
メトロノームの拍子を変える…… 20
曲に合わせて練習しましょう(トラック・ボタン)21
カウント音を鳴らして演奏のタイミングを
合わせましょう…… 22
第 2 章 より便利な使い方……23
繰り返し練習したいところにマークをつけましょう23
マークをつけた位置から再生する 24
マークを取り消す 24
マーク間を繰り返し再生する…… 25
つけたマークを移動する…… 26
テンポ変化のない演奏にして練習しましょう 27
調を変えてみましょう 28
演奏の響きを変えてみましょう(リバーブ効果)… 29
特定の楽器の演奏を聴いてみましょう 30
1 つのパートだけを再生する(ソロ)……30
特定のパートの音を鳴らさない(ミュート)……31
パートに割り当てられた音色名を表示する ......31
第 3 章 そのほかの機能…… 32
メトロノームの設定を変える ....32
カウント音の設定を変える 33
小節の途中にマークをつける 34
歌詞表示の設定を変える……34
歌詞表示を解除する....35
ランダムな曲順で全曲再生する 35
製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)36
再生 / 停止をペダル・スイッチで操作する ..... 36
MIDI 機器を接続する....37
外部オーディオなどに接続する 37
第 4 章 ミュージックデータについて..... 38
MT 90s で使用できるミュージックデータ .....38
MT 90s の音源について....38
コンピューターで作成した SMF データを MT 90s で使
うには(ディスクのフォーマット)……39
資料.... 40
故障と思う前に 40
エラー表示 / その他の表示 41
付属ディスク曲一覧.... 42
MIDI インプリメンテーション・チャート 44
主な仕様.... 45
索引 46
前面部

1 ディスプレイ
操作に応じているいろいろな情報を表示します。(P.9)
2 拍ランプ
曲やメトロノームのテンポにあわせて点灯します。
3 [Volume (ボリューム)] つまみ
全体の音量を調節します。(P.11)
4 [曲] ボタン
曲を選びます。(P.14)
基本画面を表示させます。(P.9)
5 [♪=(テンポ)] ボタン
テンポを調節します。(P.18)
6 [ - ] [ + ] ボタン
選んでいる項目の値を変更します。
[-]と[+]ボタンを同時に押すと、設定ごとの基本の値に戻ります。
7 [ ヨ(繰返し) ] ボタン
指定した曲や区間を繰返し再生します。(P.16・P.25)
8 [マーク)] ボタン
曲中にマークをつけます。(P.23)
マーク画面を表示します。(P.9)
9 [●(カウントイン)] ボタン
曲を再生する前や、曲のイントロの終わりにカウント音を鳴らします。(P.22)
10 [ メトロノーム] ボタン
内蔵のメトロノームを鳴らします。(P.19)
11 [Power(電源)] ボタン
電源を入れる / 切るをします。(P.10)
12 トラック・ボタン
次の 5 つのボタンをトラック・ボタンと呼びます。
曲の演奏パート(トラック)を選んで再生することができます。(P.21)
[R] ボタン
[1] ボタン
[2] ボタン
[3] ボタン
[4] ボタン
13 ヘッドホン端子
ヘッドホン(別売)を接続します。(P.11)
14 [◀曲の頭)] ボタン
曲の先頭に戻します。
15 [■(停止)] ボタン
演奏を止めます。
16 [▶(再生)] ボタン
演奏を開始します。
17 [ ◀(巻戻し) ] ボタン
曲を巻戻します。
18 [▶(早送り)] ボタン
曲を早送りします。
19 ディスク・ドライブ
フロッピー・ディスクを挿入します。(P.14)
20 イジェクト・ボタン
ディスク・ドライブから、フロッピー・ディスクを取り出します。
背面部

1 DC In 端子
付属の AC アダプターを接続します。(P.10)
2 Mic (マイク)
Mic In (マイク入力) 端子
マイク(別売)を接続します。(P.11)
Mic Echo(マイク・エコー)つまみ
マイクのエコーを調節します。(P.11)
Mic Volume(マイク音量)つまみ
マイクの音量を調節します。(P.11)
3 Speaker (スピーカー) スイッチ
MT 90s のスピーカーの音をオン / オフします。(P.37)
4 Output R/L (アウトプット R/L) 端子
オーディオ・ケーブル(別売)で、電子ピアノなどの外部機器と接続します。(P.37)
5 コード・フック
付属の AC アダプターのコードを引っかけます。(P.10)
誤ってコードを引っ張ってしまっても、プラグが抜けて電源が切れてしまうことや、DC In 端子に無理な力が加わることを防ぐことができます。
6 MIDI In (ミディ・イン) 端子
MIDI ケーブル(別売)で、外部 MIDI 機器と接続します。 (P.37)
7 Start/Stop(スタート/ストップ)端子
ペダル・スイッチ(別売)を接続して、演奏の再生/停止をペダルで操作することができます。(P.36)
8 盗難防止用ロック ⏻ SECURITY LOCK)
市販の盗難防止用ケーブル(Kensington 社製)などを接続することができます。
盗難防止ロックは、Kensington 社製のマイクロセーバーセキュリティーシステムに対応しています。日本国内総販売代理店は、以下のとおりです。
日本ポラロイド株式会社
電子映像営業グループ
〒 105-8456 東京都港区虎ノ門 3 丁目 2 番 2 号
Tel: 03-3438-8879
Fax: 03-3432-8320
※ MicroSaver および Kensington は、米国 Kensington Microwave Limited の登録商標です。
画面について
基本画面
電源を入れたときは、次のような画面が表示されます。
![曲名[曲番号] No Song 1 4/4 J=120 小節番号] 拍子[ テンポ]](/content/2026/05/763565/images/5ed5db7b36e03592473172fe7895c4a8cfcb4ab18c7f1edb319c6af281a2d6dc.jpg)
他の画面が表示されているときは、[曲)]ボタンを1回、または数回押すと、基本画面に戻ります。
■ マーク画面(P.23-P.26)
[ ヌーク)] ボタンを押すと表示されます。 マークの設定を行います。
![Marker 1 [A] 5 [B] 9 小節番号1 マークA1 の位置1 マークB1 の位置1](/content/2026/05/763565/images/1b01278ac8e22ebd7928ad73ac790c6928a0adb891e5f10585136dcceeeae25b.jpg)
■ 16 トラック画面(P.30-P.31)
[曲)] ボタンを押しながら、[2] ボタンを押すと表示されます。
パートごとの操作を行います。
この画面で行った設定は、基本画面に戻ると解除されます。

■ 設定画面(P.32-P.36 他)
さまざまな設定を行います。
ある設定を複数の項目で変更できるときは、画面の右上に矢印が表示されます。
矢印の方向の [〈巻戻し〉] または [〈早送り〉] ボタンを押すと、画面が切り替わり、[−] または [+] ボタンで値を変更します。
![前画面あり 項目[ 次画面あり] Lyric Display ON 値](/content/2026/05/763565/images/f17f3b9b27ddcd492161c1e4b3d529e49fb49feb71f72a4f75c6694f8d8d8d5d.jpg)

「E.00」などの、Eで始まる番号が表示されたら、「エラー表示/その他の表示」(P.41)をご覧ください。

本書では、画面を使用して機能説明をしていますが、工場出荷時の設定(音色名など)と本文中の画面上の設定は一致していません。あらかじめご了承ください。
第 1 章 MT 90s のかんたんな使い方
準備をしましょう
AC アダプターを接続する
- 付属の AC コードにフェライト・コアを取り付けます。 フェライト・コアは、本製品をお使いになる前に必ず取り付けてください。


フェライト・コアを閉めるとき、コードを無理に挟まないでください。コードに傷がつくと、火災や感電の恐れがあります。
- 付属の AC アダプターと AC コードを接続します。
- AC アダプターを、本体背面の DC In 端子に接続します。

flowchart
graph LR
A["Power Input"] --> B["USB Cable"]
B --> C["Switch"]
C --> D["Device with USB cable"]
D --> E["Output to Device"]
E --> F["MDH1+ Interface"]
F --> G["User Switch"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style E fill:#ccf,stroke:#333
- 下図のように、AC アダプターのコードをコード・フックに引っかけるようにして固定します。
AC アダプターのコードは図のようにコード・フックに固定してください。誤ってコードを引っ張ってしまっても、プラグが抜けて電源が切れてしまうことや、AC アダプター・ジャックに無理な力が加わることを防ぐことができます。

- AC コードを、コンセントに差し込みます。
ご注意
AC アダプター、AC コード、フェライト・コアは必ず付属のものをお使いください。
電源を入れる / 切る
必ず次の手順で電源を入れたり、切ったりしてください。手順を間違えると、誤動作をしたり、スピーカーなどが破損する恐れがあります。
電源を入れる
- [Volume(ボリューム)] つまみをいちばん左側に回して、音量を最小にします。
音量を絞ってから電源を入れてください。音量を絞っても、電源を入れるときに音がすることがありますが、故障ではありません。

- [Power(電源)] ボタンを押して、MT 90s の電源を入れます。

適当な音量に調節してください。
ご注意
本機は、回路保護のため電源を入れてからしばらくは動作しません。
電源を切る
- [Volume(ボリューム)] つまみをいちばん左側に回して、音量を最小にします。

- [Power(電源)] ボタンを押して、MT 90s の電源を切ります。
■ 音量を調節する

- [Volume(ボリューム)] つまみで音量を調節します。 右側に回すと音が大きくなり、左側に回すと音が小さくなります。
■ ヘッドホンを接続する
本体前面□

- ヘッドホン端子にヘッドホンを接続します。
本体スピーカーからは音が出なくなります。ヘッドホンからのみ音が出ます。
ヘッドホンの音量は、MT 90s 本体の [Volume(ボリューム)] つまみで調節します。
ご注意
ヘッドホンはステレオ・タイプのものをお使いください。
- ヘッドホンご使用上の注意
- コードの断線の原因になりますので、ヘッドホンは、本体またはプラグ部分を持って取り扱ってください。
- 接続の際、使用機器の音量が上がっているとヘッドホンを壊す恐れがあります。音量を最小にしてから接続してください。
- 過大入力で使用すると、音がひずんで聴こえたり、耳を痛めるだけでなく、ヘッドホンにも無理がかかります。適当な音量でお楽しみください。
■ マイクを接続する
マイク端子にマイクを接続して、カラオケをすることができます。

- 本体背面の Mic In(マイク・イン)端子に、マイクを接続します。
- Mic Volume(ボリューム)(マイク音量)つまみを回して、音量を調節します。
- Mic Echo(マイク・エコー)つまみで、エコーを調節します。
ご注意
マイクの音量は本体前面の [Volume(ボリューム)] つまみで調節することはできません。
メモ
マイクは、ローランド・マイク DR-10 / 20(別売)などを使用することができます。ご購入の際には、本機をお買い上げになった販売店にご相談ください。
- マイクご使用上の注意
- 夜間や早朝にご使用の際には、音量にご注意ください。
- 本体とマイクを接続するときは音量を下げてください。音量が大きいとスピーカーから雑音が出ることがあります。
- マイクとスピーカーの位置によっては、ハウリング音(キーンという音)が出ることがあります。その場合は、以下のように対処してください。
- マイクの向きを変える
- マイクをスピーカーから遠ざける
- 音量を下げる
■ お使いの楽器と音の高さを合わせる(チューニング)
お使いの楽器と MT 90s の基準ピッチを合わせて、美しい響きで演奏しましょう。
基準ピッチを合わせることを「チューニング」といいます。
基準ピッチとは?
一般的に中央 A の音の高さ(ピッチ)のことを「基準ピッチ」といいます。

1. [曲] ボタンを押しながら、[1] ボタンを押します。
次のような、チューニング画面になります。

2. [◀(巻戻し)] または [▶早送り)] ボタンで、設定する項目を選びます。
項目名は画面の下段左に表示されています。
| 表示 解説 値 | ||
| Tune | 基準ピッチを超えます。415 | 3 Hz ~ 466.2 Hz電源投入時は、「440.0 Hz」に設定されています。 |
| Key | チューニング音を超えます。 | A3 ~ A5電源投入時は、「A4」に設定されています。 |
| Sound | チューニング音の音色を変えます。 | Sine(サイン波)Oboe(オーボエの音) |
3. [ - ] [ + ] ボタンで、値を変えます。
[-]と[+]ボタンを同時に押すと、元の値に戻ります。
- [▶(再生)] ボタンを押して、チューニング音を鳴らします。
曲を再生しているときは、[■(停止)] ボタンを押して曲を止めてから、[▶(再生)] ボタンを押すと、チューニング音が鳴ります。
お手持ちの楽器の音を出して、MT 90s の音とピッチが合っているか確認してください。
- チューニング音を止めるときは、[■(停止)]ボタンを押します。
チューニング音が止まります。
- チューニングが終わったら、[📖(曲)]ボタンを押します。
基本画面が表示されます。
この設定は、電源を入れ直しても記憶されています。購入した時の設定に戻したい場合は、「製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)」(P.36)をご覧ください。
次の操作でも、基準ピッチを変えることができます。
- [曲)] ボタンを押したまま、[-][+] ボタンを押す。 チューニング画面が表示されます。
[ 曲)] ボタンを押している間は、チューニング画面が表示されます。
[-] ボタンを押すとピッチが下がり、[+] ボタンを押すとピッチが上がります。
ボタンを離すと、元の画面が表示されます。
きいてみましょう
MT 90s に内蔵されているディスク・ドライブを使って、付属のミュージックデータ・ディスク(Music File Disk)の曲を聴いてみましょう。 ミュージックデータ・ディスク(Music File Disk)には、ピアノ曲などの演奏データが記録されています。
■ フロッピー・ディスクの入れかた / 取り出しかた
- フロッピー・ディスクの表を上側にして、ディスク・ドライブの挿入口に、カチッというまで差し込みます。

- ディスクを取り出すときは、イジェクト・ボタンを押します。 フロッピー・ディスクの端が挿入口から出てきます。フロッピー・ディスクの端を指でつまんで、静かに引き出してください。
■ 曲を再生する
曲を鳴らしたり、止めたりしてみましょう。曲を鳴らすことを「再生」といいます。

- [曲] ボタンを押します。
画面上段に曲番号と曲名が表示されます。 この画面を基本画面といいます。

ご注意
ディスク・ドライブを初めてお使いになる前には、5ページの注意事項を必ずお読みください。
ご注意
データ読み込みやディスクのフォーマット中は、ディスクを取り出したり、電源を切ったりしないでください。ディスクの磁性面に傷がつき、使用できなくなります。(データの読み込みノフォーマット時は、ディスク・ドライブのランプが明るく点灯します。通常はやや暗く点灯、または消灯しています。)
メモ
歌詞の入ったミュージック データを再生中に、
[曲)]ボタンなどを押すと、歌詞が表示されなくなります。歌詞を再び表示させたい場合は、
[▶(再生)] ボタンを押してください。
- [ - ] [ + ] ボタンを押して、曲を選びます。
- [▶(再生)] ボタンを押します。
曲の再生が始まります。
曲の最後まで再生されると、自動的に曲が止まります。
- 曲を止めるときは、[■(停止)]ボタンを押します。
小節の途中で曲が止まると、小節番号の前に「+」が表示されます。

小節の途中で止まっていることを表します
巻戻し、早送り

- [◀〈巻戻し〉] または [▶〈早送り〉] ボタンで聴きたい 小節に移動します。
ボタンを 1 回押すと、1 小節移動します。ボタンを押し続けると、連続的に早送り、巻戻しをすることができます。
曲の再生中にも、巻戻しや早送りをすることができます。
曲の先頭や最後に移動する

- [◀(曲の頭)] ボタンを押すと、曲の先頭へ戻ります。
- [■(停止)] ボタンを押しながら、[▶(早送り)] ボタンを押すと、曲の最後に移動します。

弱起の曲(1 拍目以外で始まる曲)を再生すると、画面の小節番号は「PU」「1」「2」・・・と表示されます。

別売のローランド・ペダル・スイッチ DP-2 を本体背面の Start/Stop 端子に接続すると、ペダルを踏むことで、曲の再生を始めたり止めたりすることができます(P.36)。

曲の再生を始めると、画面左下の小節番号が点滅します。点滅中は、MT 90s がフロッピー・ディスクの演奏データを読み取り中のため、早送りや巻戻しをすることができないことがあります。少しの間お待ちください。
■ 1 曲を繰返してきく

- [曲] ボタンを押します。
- [ - ] [ + ] ボタンを押して、曲を選びます。
- [ ヒ(繰返し) ] ボタンを押してランプを点灯させます。
選んでいる曲を繰り返し再生する設定になります。 - [▶(再生)] ボタンを押します。
繰り返し再生が始まります。 - 繰り返しを解除するときは、[○(繰返し)] ボタンを押してランプを消灯させます。
■ すべての曲を連続してきく(オール・ソング・プレイ)
ディスクの中のすべての曲を順に演奏し、最後の曲が終わったら、また1曲目に戻って演奏することができます。このような機能を「オール・ソング・プレイ」といいます。

1. [曲] ボタンを押しながら、[▶(再生)] ボタンを押します。
選ばれている曲から、再生が始まります。最後の曲まで再生が終わると、また最初の曲に戻って再生が始まります。
オール・ソング・プレイ中は、画面上段の曲番号と「ALL」の表示が交互に表示されます。
$$ \begin{array}{l l} \text {All:My} & \text {Son9} \ \text {♀10} & 4 / 4 \text {卍} = 8 0 \end{array} $$
2. [■(停止)] ボタンを押すと、曲の再生が止まります。
演奏を止めると、オール・ソング・プレイは解除されます。
![ROLAND MT-90S - [■(停止)] ボタンを押すと、曲の再生が止まります。 - 1](/content/2026/05/763565/images/81508f99d9df3d7063247eca6eef877c276588dd4a7d426439c66664eec17839.jpg)
ディスクに登録されている曲順にかかわらず、ランダム(無作為)な順番で曲を演奏することができます。詳しくは、「ランダムな曲順で全曲再生する」(P.35)をご覧ください。
テンポを変えましょう
テンポが速くて弾くのが難しい曲は、まず弾きやすいテンポにおとして練習し、慣れてきたら少しずつテンポをあげて練習すると効果的です。
テンポを変えても音の高さは変わりません。また、テンポは曲の再生中でも変えることができます。

- [♪=(テンポ)] ボタンを押します。
画面のカーソル()が、テンポ表示に移動します。
$$ \begin{array}{l l} 1: \text {My} & \text {Song} \ 1 & 4 / 4 \text {卩} = 8 0 \end{array} $$
- [ - ] [ + ] ボタンで、テンポを調節します。
[ + ] ボタンを押すと、1ずつテンポが早くなります。押し続けると、連続的に早くなります。
[-] ボタンを押すと、1ずつテンポが遅くなります。押し続けると、連続的に遅くなります。
- 元のテンポに戻すときは、[♪=(テンポ)] ボタンを押しながら [◀(曲の頭)] ボタンを押します。
[-] [ + ] ボタンを両方同時に押しても、元のテンポに戻ります。
■ ボタンを押す間隔でテンポを変える(タップ・テンポ)
ボタンを押す間隔でテンポを決めることができます。この機能を「タップ・テンポ」といいます。
- [♪=(テンポ)] ボタンを変えたい速さで数回押します。
ボタンを押した間隔でテンポが設定されます。
メトロノームを鳴らしましょう
メトロノームは、ボタン 1 つで鳴らしたり止めたりすることができます。 テンポ感がつかめない時は、メトロノームを鳴らして練習してみましょう。 メトロノームは、曲の再生中には曲のテンポや拍子で鳴ります。

- [メトロノーム] ボタンを押して、ランプを点灯させます。 メトロノームが鳴ります。
- メトロノームを止めるときは、[▲(メトロノーム)]ボタンを押してランプを消灯させます。
■ メトロノームのテンポを変える
- [♪=(テンポ)] ボタンを押します。
カーソル()が、テンポ表示に移動します。
$$ \begin{array}{l l} \text {1:My Song} \ 1 & 4 / 4 \text {卩} = 8 0 \end{array} $$
- [ - ] [ + ] ボタンでテンポを選びます。
[-]と[+]ボタンを同時に押すと、元のテンポに戻ります。
- [ メトロノーム] ボタンを押して、ランプを点灯させます。 選んだテンポでメトロノームが鳴ります。
メモ
メトロノームの音色や拍の刻みかたを変えることができます。詳しくは、「メトロノームの設定を変える」(P.32)をご覧ください。
■ メトロノームの音量を変える
- [ メ(メトロノーム) ] ボタンを押したまま、[ - ] [ + ] ボタンを押します。
[メトロノーム)] ボタンを押している間は、次のようなメトロノーム設定画面が表示されます。
Metronome
Volume ▶ 5
[-] ボタンを押すと音が小さくなり、[+] ボタンを押すと音が大きくなります。
ボタンを離すと、元の画面が表示されます。
■ メトロノームの拍子を変える
- [▲(メトロノーム)] ボタンを押しながら、[◀(巻戻し)]
または [▶▶(早送り)] ボタンを押して、拍子を選びます。
曲を再生しているときは、[■(停止)]ボタンを押して曲を止めてから操作してください。
[メトロノーム)] ボタンを押している間は、次のようなメトロノーム設定画面が表示されます。
Metronome
Beat 4/4
選べる拍子:
2/2、0/4(弱拍の音だけ)・2/4・3/4・4/4・5/4・6/4・7/4・3/8・
6/8·9/8·12/8
ボタンを離すと、元の画面が表示されます。
次の方法でもメトロノームの拍子を変えることができます。
- [ メトロノーム)] ボタンを押します。
曲を再生しているときは、[■(停止)]ボタンを押して曲を止めてから操作してください。
画面のカーソルが、拍子表示に移動します。
- [ - ] [ + ] ボタンで拍子を選びます。

メトロノームの音量設定はカウント音(P.22)の音量にも反映されます。

曲の再生中に拍子をかえることはできません。
また、曲を再生すると、メトロノームは曲の拍子で鳴ります。
曲に合わせて練習しましょう (トラック・ボタン)
MT 90s に付属のミュージックデータ・ディスク(Music File Disk)のピアノ曲は、片手ずつ演奏を再生することができますので、「曲の右手パートに合わせて右手でなぞり弾きをする」「曲の右手パートに合わせて左手を弾く」というように、片手ずつの練習をすることができます。
付属のミュージックデータ・ディスク(Music File Disk)の曲は、次のように、5つのトラック・ボタンに割り当てられます。

打楽器 / 効果音
伴奏パート』左手パート』右手パート』
音が割り当てられているトラック・ボタンのランプは、緑色に点灯します。 音が割り当てられないトラック・ボタンは点灯しません。
- いずれかのトラック・ボタンを押して、ボタンのランプを消灯させます。
例:右手パートを練習するときは・・・

右手パートの音が 鳴らなくなります
- [▶(再生)] ボタンを押します。
ランプが点灯しているトラック・ボタンの音は鳴りますが、ランプの消灯しているトラック・ボタンの音は鳴りません。
このように、特定のパートの音を時的に鳴らないようにすることを、「ミュート」といいます。
- ランプの消灯しているトラック・ボタンを押してランプを点灯させます。
音が鳴ります。

右手パートの音が 鳴るようになります
- 曲の再生を止めるときは、[■(停止)] ボタンを押します。 この機能を利用して片手パートずつの練習をしてみましょう。

トラック・ボタンは、曲を一度再生するまでは、すべてのボタンが点灯します。曲を再生すると、音が割り当てられているトラック・ボタンが点灯します。

16 トラック画面(P.30)など、基本画面以外の画面のときに、トラック・ボタンでミュートなどの操作ができないことがあります。
カウント音を鳴らして演奏のタイミングを合わせましょう
カウント音を鳴らしてから曲を再生することを「カウントイン」といいます。また、曲の前奏の終わりにカウント音を鳴らすこともできます。この機能を「イントロ・カウントダウン」といいます。
曲に合わせて演奏するときなど、カウント音を鳴らすことで、曲と自分の演奏のタイミングを合わせやすくなります。

- [……(カウントイン)] ボタンを押して、ランプを点灯させます。
- [▶(再生)] ボタンを押します。
2小節のカウント音が鳴ったあと曲が再生されます。
前奏のある曲では、前奏の終わりにもカウント音が鳴ります。
- カウント音を解除するときは、[●●●▶(カウントイン)] ボタンを押してランプを消灯させます。
メモ
カウントインとイントロ・カウントダウンのどちらか一方を鳴らすように設定することもできます。
詳しくは「カウント音の設定を変える」(P.33)をご覧ください。
ご注意
前奏のない曲では、イントロ・カウントダウンは鳴りません。
ご注意
イントロ・カウントダウンは、メロディーの始まりを検出してカウント音を鳴らしています。
イントロ・カウントダウンがうまく鳴らないときは、メロディーのトラック(またはパート)の指定を変更してください。
詳しくは、「カウント音の設定を変える」(P.33)をご覧ください。
メモ
カウントする小節数と音色を変えることができます。 「カウント音の設定を変える」(P.33)をご覧ください。
メモ
メトロノームの音量設定(P.20)は、カウント音の音量にも反映されます。
第 2 章 より便利な使い方
繰り返し練習したいところにマークをつけましょう
繰り返し練習したいところにマークをつけておけば、簡単に小節を移動したり、2つのマーク間を自動的に繰り返し演奏をすることができます。 マークは、曲中に 2 箇所(A・B)つけることができます。

- [ マーク) ] ボタンを押します。
次のようなマーク画面が表示されます。
![Marker 1 小節番号□ [A] [ B ] ---- マークA□ の位置□ マークB□ の位置□](/content/2026/05/763565/images/7e29919d8fbb50b87382a806de76ad9b9a5a6dbe70822dba5bb4e9ffb7ff4027.jpg)
- [◀〈巻戻し〉] または [▶〈早送り〉] ボタンで、マークをつけたい場所へ移動します。
- [ - ] ボタンを押すと、曲中にマーク A がつきます。
- 同じように小節を移動して [ + ] ボタンを押すと、マーク B がつきます。
マーク B は、マーク A と同じ場所やマーク A より前の位置につけることはできません。

曲を再生しながら、[-]または[+]ボタンを押しても、マークをつけることができます。
マークをつけると、[A(マーク)]ボタンのランプが点灯します。
- [曲] ボタンを押すと、基本画面に戻ります。

マークの操作はマーク画面で行います。マークの操作が終わったら、[OK](曲)]ボタンを押して基本画面を表示させておきましょう。

通常、マークは選んでいる小節の頭につきますが、小節の途中にマークがつくようにすることができます。「小節の途中にマークをつける」(P.34)をご覧ください。

違う曲を選ぶと、マークは取り消されます。
■ マークをつけた位置から再生する

- [▶(再生)] ボタンを押して、再生を始めます。
- [ マーク ) ] ボタンを押します。
マーク画面が表示されます。
あらかじめ、マーク A・B を決めておきます。

- [ - ] ボタンを押すと、マーク A に移動して再生します。[ + ] ボタンを押すと、マーク B に移動して再生します。
■ マークを取り消す
![Volume 1 2 [ - ] ボタンでマークAをⅡ [ + ] ボタンでマークBをⅡ 取り消すⅡ Power R 1 2 3 4 SMF LYRICS](/content/2026/05/763565/images/490c0125827a1d3e469bba05a6c38272dddbac341ed5f45bef0edb1f80ab529c.jpg)
- [ マーク ) ] ボタンを押します。
マーク画面が表示されます。
- [マーク] ボタンを押しながら [- ] ボタンを押す
と、マーク A を取り消します。【(マーク)】ボタンを押しながら [ + ] ボタンを押すと、マーク B を取り消します。
■ マーク間を繰り返し再生する

あらかじめマーク A・B を決めておきます。
- [ ヨ(繰返し) ] ボタンを押して、ランプを点灯させます。
繰り返し演奏する設定になります。
- [▶(再生)] ボタンを押して、再生を始めます。
マーク A とマーク B の間を繰り返して演奏します。
マーク A だけつけて繰り返し演奏するときは・・・
マーク A から曲の最後までを繰り返し再生します。
マーク B だけつけて繰り返し演奏するときは・・・
曲の頭からマーク B までを繰り返し再生します。

[●(カウントイン)]
ボタンのランプが点灯しているとき、繰り返しの最初だけカウント音が鳴ります。これを、繰り返しの度に鳴るようにすることができます。「カウント音の設定を変える」(P.33)をご覧ください。
■ つけたマークを移動する

- [ - ] ボタンを押しながら、[◀〈巻戻し〉] または [▶▶
(早送り)] ボタンを押すと、マーク A が移動します。[ + ボタンを押しながら、[◀(巻戻し)] または [▶(早送り)] ボタンを押すと、マーク B が移動します。
[〈巻戻し〉] または [(早送り)] ボタンを 1 回押すと、前後に 1 小節づつ移動します。ボタンを押し続けると、連続して移動します。
マーク A とマーク B を同時に移動する
- [ マーク) ] ボタンを押したまま、[ ソル] または [ ▶(早送り) ] ボタンを押します。
マーク画面が表示され、マーク A と B が同時に移動します。
例えば、5小節目の頭にマーク A、9 小節目の頭にマーク B をつけた場合は・・・
- [〈巻戻し〉] ボタンを押すと、マーク A は 1 小節目の頭に、マーク B は 5 小節目の頭に移動します。

- [▶早送り)] ボタンを押すと、マーク A は 9 小節目の頭に、マーク B は 13 小節目の頭に移動します。

次の操作でも、マーク A・B を同時に移動することができます。
- マーク画面で、[-][+]ボタンを両方押しながら、◀(巻戻し)または▶▶(早送り)]ボタンを押します。 マーク A とマーク B が同時に移動します。
テンポ変化のない演奏にして練習しましょう
途中でテンポが変化する曲を、一定のテンポにして練習してみましょう。テンポの変化をなくして、一定のテンポで再生することを「テンポ・ミュート」といいます。

- [♪=(テンポ)] ボタンを押しながら、[■(停止)] ボタンを押します。
画面が次のようになり、一定のテンポで再生されます。

弾きやすいテンポに設定して、練習しましょう。
- テンポ・ミュートを解除するときは、[♪=(テンポ)]ボタンを押しながら、[■(停止)]ボタンを押します。
[♪(テンポ)] ボタンを押しながら、[(再生)] ボタンを押しても、テンポ・ミュートを解除することができます。

違う曲を選ぶと、テンポ・ ミュートは解除されます。
調を変えてみましょう
曲を移調して再生することができます。
お手持ちの楽譜とミュージックデータの調が違っていても、MT 90s の演奏を移調すれば、簡単に音を合わせることができます。

- [曲] ボタンを押しながら、[R] ボタンを押します。 次のような画面が表示されます。

- [ - ] [ + ] ボタンで移調の値を設定します。
-24 ~ +24(半音単位)で設定することができます。
[-]と[+]ボタンを同時に押すと、0に戻ります。
例えば、二長調(D)の曲を八長調(C)に変えたいときは、-2 に設定します。
- [曲] ボタンを押すと、基本画面に戻ります。
メモ
電源を切ったり違う曲を選んだりすると、移調の設定は元に戻ります。
演奏の響きを変えてみましょう(リバーブ効果)
ミュージックデータを再生するときの、リバーブ効果(残響)のかかりかたを選ぶことができます。
リバーブ効果とは?
残響のことをリバーブ効果といいます。リバーブ効果がかかっていると、コンサート・ホールで演奏しているような、心地よい響きが得られます。

- [曲] ボタンを押しながら、[3] ボタンを押します。 次のようなリバーブ設定画面が表示されます。

- [ - ] または [ + ] ボタンで、リバーブ効果のかけかたを選びます。
| 表示 解説 | |
| Listening | 曲の鑑賞などに適したリバーブ効果をかけます。 |
| Normal | ミュージックデータに設定されているリバーブ効果のまま、曲を鳴らします。 |
| Lesson | 曲の練習をするときなどに適したリバーブ効果をかけます。 |
- [曲] ボタンを押すと、基本画面に戻ります。
次の方法でもリバーブ効果を変えることができます。
- [ 曲)] ボタンを押しながら、[ (巻戻し)] または [ (早送り)] ボタンを押します。 [ 曲)] ボタンを押している間は、リバーブ設定画面が表示されます。 ボタンを離すと、元の画面に戻ります。
ご注意
ミュージックデータによっては、リバーブ効果のかかりかたを変えることができないものもあります。
メモ
違う曲を選ぶと、リバーブの設定は元に戻ります。
特定の楽器の演奏を聴いてみましょう
市販の SMF ミュージックデータは、通常、16 のパートで構成されており、各パートには 1 つ 1 つ異なる楽器の音が録音されています。
この 16 のパートのうち、特定のパートを選んで再生したり、選んだパートをミュート(消音)することができます。(1つのパートの音だけを再生しないようにすることを、「マイナス・ワン」といいます。)
■ 1 つのパートだけを再生する(ソロ)
パートを選んで、そのパートだけを再生することができます。伴奏の楽器の音を選んで聴いたり、練習するときに便利です。
1つのパートだけを再生することを「ソロ」と言います。

- [曲] ボタンを押しながら、[2] ボタンを押します。 次のような 16 トラック画面が表示されます。
| - | 1 | 4/4 | ↓= | 80 |
| 表示 解説 | |
| ● | このパートを再生する |
| ○ | このパートを再生しない |
| - | 音が入っていない |
-
[3] または [4] ボタンで、画面上段のカーソル(…)を再生したいパートに移動します。
-
[1] ボタンを押します。 カーソルのあるパートだけに「●」が表示され、そのパートの音だけ再生する設定になります。

[3] または [4] ボタンを押すと、カーソルと一緒に、ソロのパートが移動します。
メモ
パートごとの操作は「16トラック画面」で行います。パートの操作が終わったら、[曲)]ボタンをおして、基本画面を表示させておきましょう。ただし、16トラック画面以外の画面を表示させると、ソロやミュートの設定は解除されます。
- [▶(再生)] ボタンを押して、曲を再生します。
選んだパートの音だけを再生します。
- ソロを解除するときには、もう一度、[1]ボタンを押します。
全てのパートの音が鳴るようになります。
■ 特定のパートの音を鳴らさない(ミュート)
パートごとに再生する / しないを設定することができます。
- [曲] ボタンを押しながら、[2] ボタンを押します。
次のような 16 トラック画面が表示されます。

-
[3] または [4] ボタンで、画面上段のカーソル(…)を再生したいパートに移動します。
-
[2] ボタンまたは [- ] [ + ] ボタンで、●(再生する)、○(再生しない)を設定します。
[2] ボタンを押すと、● と○ が切り替わります。
[-] ボタンを押すと再生しない(○)・[+] ボタンを押すと再生する(●)設定になります。

- [▶(再生)] ボタンを押すと、曲が再生されます。
「○(再生しない)」にしたパートの音は再生されません。そのパートを自分で演奏してみましょう。
■ パートに割り当てられた音色名を表示する
各パートに割り当てられている音色名を表示することができます。
- [曲] ボタンを押しながら、[2] ボタンを押します。
16 トラック画面が表示されます。
- [R] ボタンを押すと、音色名が表示されます。

音色名を数秒間表示した後、自動的に元の画面に戻ります。
ご注意
ソロやミュートの設定は、
16 トラック画面以外の画面を表示させると、解除されます。
メモ
[3] [4] ボタンでカーソルを移動したときも、カーソルのあるパートの音色名が数秒間表示されます。
第 3 章 そのほかの機能
メトロノームの設定を変える
メトロノームの音色や音量などの設定を変えることができます。
- [ 曲) ボタンを押しながら、 [ メトロノーム) ボタンを押します。
メトロノーム設定画面が表示されます。

- [◀(巻戻し)] または [◀(早送り)] ボタンを押して、設定する項目を選びます。
| 項目 解説 | |
| Volume メトロ | ノームの音量 |
| Beat 拍子 | |
| Sound メトロ | ノームの音色 |
| Pattern 拍の刻 | みかた |
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を変えます。
設定できる値は、それぞれ次のようになります。
| 項目 | 値 | 解説 |
| Volume | 0~10 | 値が大きいほど音が大きくなります。「0」に設定すると、音は鳴りません。電源投入時は「5」に設定されています。 |
| Beat | 2/2・0/4 2/4・3/4・4/4 5/4・6/4・7/4 3/8・6/8 9/8 12/8 | 0/4 を選ぶと、弱拍の音だけ鳴ります。 |
| Sound | Click | 通常のメトロノームの音 |
| Elec. | 電子メトロノームの音 | |
| VoiceJ | 日本語の「23」 | |
| VoiceE | 語の「1」「23」 | |
| Animal | 犬とねこの声 |
| 項目 | 値 | 解説 |
| Pattern | Normal | 通常の鳴り方です。 |
| d | 弱拍が付点2分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が2分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が付点4分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が4分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が付点8分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が8分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| d | 弱拍が16分音符の間隔で小節頭から刻みます。 | |
| +Doubl | 追加音が1拍の裏拍で鳴ります。 | |
| +Tripl | 追加音が1拍を3連符で刻みます。 | |
| +Shufl | 追加音がシャッフルで鳴ります。 |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→「メトロノームを鳴らしましょう」(P.19) 参照
※ 3 連系の拍子(6/8、9/8、12/8)では、「+Double」を選んだとき、追加音は「+Tripl」と同じ鳴りかたをします。
→メトロノームの音色設定は、電源を入れ直しても記憶されています。製品出荷時の設定に戻したい場合は、「製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)」(P.36)をご覧ください。
→ メトロノームの音量設定は、カウント音(P.22)の音量にも反映されます。
カウント音の設定を変える
カウントイン、イントロ・カウントダウンのカウント音の設定を変えることができます。
- [ 曲) ボタンを押しながら、[ ••••(カウントイン)] ボタンを押します。
カウントイン / ダウン設定画面が表示されます。

- [◀巻戻し)] または [▶早送り)] ボタンを押して、設定する項目を選びます。
| 項目 解説 | |
| Count In/Down Mode | カウント音をいつ鳴らすか |
| Count Down Sound | イントロ・カウントダウン時のカウント音の音色 |
| Count Down Trk/Part | イントロ・カウントダウン時のメロディーの始まりを検出するトラック(またはパート)の指定 |
| Count In Sound | カウントイン時のカウント音の音色 |
| Count In Measure | カウントイン時のカウントする小節数 |
| Count In Repeat | カウントイン時の繰り返しの設定 |
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を変えます。
設定できる値は、それぞれ次のようになります。
| 項目 | 値 | 解説 |
| Count In/Down Mode | Both | 演奏の前と前奏の終わりにカウント音を鳴らします。 |
| Count In | 演奏の前にだけカウント音を鳴らします。 | |
| Count Down | 前奏の終わりにだけカウント音を鳴らします。 | |
| Count Down Sound | VoiceJ | 日本語で「123」 |
| VoiceE | 語で「1」「2」「3」 |
| 項目 | 値 | 解説 |
| Count Down Trk/Part(この項目は、違う曲を選ぶと値が「Trk 3+4」に戻ります。) | Trk 3+4 | ピアノ曲の右手パートと左手パート電源投入時はこの設定です。 |
| Trk 4 | ピアノ曲の右手パート | |
| Part 1~16 | ||
| Count In Sound | Sticks | スティックで叩いた音 |
| Click | ベルの音とクリック音 | |
| Elec. | 電子音 | |
| VoiceJ | 日本語で「23」 | |
| VoiceE | 語で「1」「2」「3」 | |
| Animal | 犬と猫の声 | |
| Count In Measure | 1・2 | 電源投入時は「2」(2小節)に設定されています。 |
| Count In Repeat | First | 一番最初だけカウント音を鳴らす電源投入時はこの設定です。 |
| Every | 毎回カウント音を鳴らす |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→「カウント音を鳴らして演奏のタイミングを合わせましょう」(P.22)「マーク間を繰り返し再生する」(P.25)参照
※ カウント音の設定は、電源を入れ直しても記憶されています(ただし、「Count Down Trk/Part」の設定を除く)。購入した時の設定に戻したい場合は、「製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)」(P.36)をご覧ください。
※ 基本画面などの小節番号の表示が点滅しているとき(曲データを読み込み中)、「Count Down Sound」の設定を変えると、もう一度曲の頭から再生されることがあります。
小節の途中にマークをつける
通常、マークは選んだ小節の頭につきますが、小節の途中(拍の頭)にマークをつける設定に変えることができます。
- [ 曲) ボタンを押しながら、 [ ケーク) ボタンを押します。
次のような画面が表示されます。
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を変えます。
| 表示 解説 | |
| Meas 小節の頭にマークがつきます。 | |
| Beat 拍の頭にマークがつきます。 | |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→ 小節の途中にマークをつけるとき(「Beat」に設定したとき)は、曲を再生しながらマークをつけてください。
→「繰り返し練習したいところにマークをつけましょう」
(P.23) 参照
歌詞表示の設定を変える
歌詞データを含むミュージックデータの歌詞を表示するときの言語を設定します。
歌詞が正常に表示されないときに、この設定を変えてください。 また、曲名の表示もこの設定が反映されます。
- [曲)] ボタンを押しながら、[4] ボタンを押します。
ファンクション画面が表示されます。
- [◀巻戻し)] または [◀早送り)] ボタンを押して、「Lyric Language」を表示させます。次のような画面が表示されます。
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を選びます。
| 値 | 解説 |
| Japanese 日本語カタカナで表示します。 | |
| English | 語「 Üなどの特殊欧文文字を表現することができます。 |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→ この設定は、電源を入れ直しても記憶されています。購入した時の設定に戻したい場合は、「製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)」(P.36)をご覧ください。
歌詞表示を解除する
カラオケ用のミュージックデータの中には、歌詞データを含み、画面に歌詞が表示されるものがあります。このようなミュージックデータの歌詞を画面に表示しないようにすることができます。
- [曲)] ボタンを押しながら、[4] ボタンを押します。
ファンクション画面が表示されます。
- [ ◀巻戻し)] または [ ◀早送り)] ボタンを押して、「Lyric Display」を表示させます。次のような画面が表示されます。
Lyric Display ON
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を選びます。
| 値 | 解説 |
| ON 歌詞が表示されます(歌詞を含むミュージックデータを再生した場合) | |
| OFF | 歌詞が表示されません |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→ 歌詞の入ったミュージックデータを再生中に、
[曲)] ボタンなどを押すと、歌詞が表示されなくなります。歌詞を再び表示させたい場合は、[▶(再生)] ボタンを押してください。
ランダムな曲順で全曲再生する
ディスクの中のすべての曲を順に演奏し、最後の曲が終わったら、また1曲目に戻って演奏する機能を「オール・ソング・プレイ」といいます。
「オール・ソング・プレイ」で全曲再生する曲順を、ランダムに(無作為に)することができます。
-
[曲)] ボタンを押しながら、[4] ボタンを押します。 ファンクション画面が表示されます。
-
[◀巻戻し)] または [▶早送り)] ボタンを押して、「All Song Play」を表示させます。次のような画面が表示されます。
All Song Play Mode ▶Normal
- [- ] [ + ] ボタンを押して、値を選びます。
| 値 | 解説 |
| Normal | ディスクに登録されている順番で再生します。 |
| Random | ランダム(無作為)な順番で再生します。 |
- [曲] ボタンを押して、基本画面を表示させます。
→「すべての曲を連続してきく(オール・ソング・プレイ)」(P.17)参照
製品出荷時の設定に戻す(ファクトリー・リセット)
次の設定は、電源を入れ直しても元の設定には戻りません。これらの設定を製品出荷時の設定に戻すことができます。
製品出荷時の設定に戻すことを、「ファクトリー・リセット」といいます。
記憶される設定
チューニングの設定(P.12)
メトロノームの音色 (P.32)
カウント音の設定(「Count Down Trk/Part」を除く) (P.33)
歌詞表示の言語設定(P.34)
- [曲)] ボタンを押しながら、[4] ボタンを押します。
ファンクション画面が表示されます。
- [◀巻戻し)] または [◀早送り)] ボタンを押して、「Factory Reset」を表示させます。次のような画面が表示されます。
Factory Reset # OK?
ファクトリー・リセットを中止するときは、[曲]ボタンを押すと、元の画面に戻ります。
- [ + ] ボタンを押します。
次の画面が表示され、[▶(再生)]ボタンのランプが点滅します。
ファクトリー・リセットを中止するときは、[■(停止)]ボタンを押してください。
-
[▶(再生)] ボタンを押すと、ファクトリー・リセットが実行されます。
-
電源を入れ直してください。
再生 / 停止をペダル・スイッチで操作する
ペダル・スイッチ(別売:DP-2)を接続して、ペダルを踏んで曲を再生したり、停止することができます。

-
本体背面の Start/Stop 端子に、ペダル・スイッチを接続します。
-
ペダルを踏むと演奏がはじまります。
-
もう一度ペダルを踏むと停止します。
※ ペダルは、ローランド・ペダル・スイッチ DP-2 を別途ご用意ください。ご購入される際には、本機をお買い上げになった販売店にご相談ください。
MIDI 機器を接続する
MIDI キーボードや、MIDI パッド・コントローラーなどの外部 MIDI 機器と接続して、MT 90s の音源(楽器音を内蔵している部分)を使って演奏することができます。
※ 外部 MIDI 機器を接続して MT 90s を操作する際は、接続する MIDI 機器の MIDI の設定をおこなう必要があります。詳しくは、各機器の取扱説明書をご覧ください。
MIDI とは
「MIDI」とは「Musical Instrument Digital Interface」の略で、電子楽器やコンピューターの間で演奏情報のやりとりをするために作られた、統一規格です。MIDI 端子を持った機器同士を MIDI ケーブルで接続して、データを送ったり受けたりすることができます。
※ この機器の MIDI の動作仕様を詳しく説明した「MIDI インプリメンテーション」(別売)があります。プログラミング等で必要な方は、販売店に注文してください。
■ 接続端子
本体背面□

MIDI In(ミディ・イン)端子
別売の MIDI ケーブルで、外部 MIDI 機器の MIDI Out 端子と接続します。
外部の MIDI 機器から送られてくる MIDI 情報を受信します。MIDI 情報を受信した MT 90s は、音を出す、音色を切り換えるなどの動作を行ないます。
外部オーディオなどに接続する
MT 90s とオーディオ機器を接続すると、MT 90s の音をオーディオ機器のスピーカーで鳴らしたり、テープ・レコーダーなどの録音機器で演奏を録音することができます。
接続には PJ-1M(別売)などの RCA ピン・プラグのケーブルを使用してください。
■ 接続端子
本体背面

Output 端子
別売のオーディオ・ケーブルでオーディオ機器に接続して、MT 90s の音を接続した機器のスピーカーから鳴らすことができます。
MT 90s のスピーカーで音を鳴らさないときは、Speaker(スピーカー)スイッチを「Off」にしてください。
■ 電子ピアノと接続してお使いの場合
接続の手順
電子ピアノと接続して、電子ピアノのスピーカーから、MT90s の音を鳴らすことができます。
※ 他の機器と接続するときは、誤動作やスピーカーなどの破損を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞った状態で電源を切ってください。
-
MT 90s 背面の Output 端子と、電子ピアノの Input R/L 端子を、オーディオ・ケーブル(別売)で接続します。 電子ピアノのスピーカーからも MT 90s の音が出るようになります。
-
MT 90s 背面の Speaker(スピーカー)スイッチを「Off」にします。
MT 90s のスピーカーからは音が出なくなります。
Speaker(スピーカー)スイッチを「On」にすると、
MT 90s のスピーカーから音がでるようになります。
第 4 章 ミュージックデータについて
○ ミュージックデータとは?
ミュージックデータは「どのくらいの音の高さの鍵盤を、どのくらいの長さ、強さで弾いたか」などの、音楽の演奏情報を記録したフロッピー・ディスクです。これを MT 90s のディスク・ドライブに差し込むと、フロッピー・ディスクから MT 90s に演奏情報が送られて、そのとおりに曲が再生されます。CD のように音そのものの情報ではないので、特定のパートだけ消したり、音色、テンポ、キーの変更も自由自在です。多彩な活用ができます。
○ ミュージックデータの著作権について
本製品に付属のデータ・ディスクに収録されている曲データを、個人で楽しむ以外に権利者の許諾なく使用することは、法律で禁じられています。権利者に無断でこれらのデータの複製を作ったり、二次的著作物で利用したりしてはいけません。
市販の SMF ミュージックデータなど、既存の著作物をもとにお客様が作成された作品は、個人でお楽しみになる以外は著作権を侵害する恐れがありますので、十分注意してください。作成された作品が第三者の著作権を侵害しても、当社は一切の責任を負いません。
MT 90s で使用できるミュージックデータ
- ローランド MT シリーズ、ローランドピアノ・デジタル HP-G / KR シリーズで保存したフロッピー・ディスク
- ローランドピアノ・デジタル対応のミュージックデータピアノのレッスン用に作られたローランド独自のミュージックデータです。
教則本対応のものもあり、「片手ずつ練習する」「伴奏だけを聴く」など、きめ細かい練習が可能です。
- SMF ミュージックデータ (720KB / 1.44MB フォーマット)
SMF(スタンダード MIDI ファイル)はミュージックデータの形式をメーカーを越えて標準化することを目的としてつくられたデータ形式です。SMF ミュージックデータは、SMF 形式のミュージックデータの曲集で、鑑賞用、楽器練習用、カラオケ用など幅広いジャンルにわたって発売されています。
※ SMF ミュージックデータをご購入の際には、本機をお買い上げになった販売店にご相談ください。
「SMF with Lyrics」は、歌詞を含む SMF ミュージックデータです。「SMF with Lyrics」マークのついたミュージックデータを、同じマークのついた機器で再生すると、機器の画面(ディスプレイ)に歌詞を表することができます。
MT 90s の音源について
MT 90s は、GM2 / GS に適合した音源を搭載しています。
GM

GM(General MIDI)とは、音源の MIDI 機能の仕様を、メーカーを越えて標準化することを目的とした推奨規定です。GM に合致した音源やミュージックデータには GM マークがついており、GM マークのついたミュージックデータは、GM マークつきの音源であればどれでもほぼ同じ演奏表現ができます。
GM2

GM2 は、より高度な演奏表現と互換性を実現させるために決められた、GM の上位互換の推奨規定です。従来の GM で規定されていなかった音色のエディットやエフェクトなどの動作仕様が細かく規定され、音色も拡張されています。
GM2 に対応する音源は、GM・GM2 のどちらのマークのついたミュージックデータも正しく再生できます。
なお、GM2 の追加規定を含まない従来の GM を「GM1」と呼んで、両者を区別することがあります。
GS フォーマット

GS フォーマットは、ローランドの音源に関する共通仕様です。GM の仕様に加え、音色数の拡張だけでなく、音色のエディット、エフェクト(リバーブやコーラス)などの機能を細かく規定することにより、互換性を高めています。また将来のニーズにも柔軟に対応できるよう、新しい音色の追加や機能の拡張性についても十分考慮されています。GS フォーマットは GM の上位互換なので、GS ミュージックデータ(GS フォーマットに基づいて作られたミュージックデータ)と同様に、GM スコアも正しく演奏することができます。
コンピューターで作成した SMF データを MT 90s で使うには (ディスクのフォーマット)
コンピューターで作った曲データを MT 90s で再生するときは、MT 90s でディスク・フォーマットしたフロッピー・ディスクに SMF 形式で保存してください。
■ フロッピー・ディスクのフォーマット
フロッピー・ディスクの中に記録されている情報を消して、 フロッピー・ディスクの形式を使用する機器の形式に合わせることを「フォーマット」といいます。フロッピー・ディスクの形式と MT 90s の形式が合っていないと、MT 90s で使用することはできません。
※ フォーマットをすると、フロッピー・ディスクの中に記録されている情報はすべて消えてしまいます。使用済みのフロッピー・ディスクをフォーマットして再度使用するときは、フォーマットしてもよいフロッピー・ディスクかどうかを必ず確認してください。
※ ディスク・ドライブを初めてお使いになる前には、5ページの注意事項を必ずお読みください。
- フロッピー・ディスクのプロテクト・タブが「ライト」の位置になっていることを確認します。

- フロッピー・ディスクをディスク・ドライブに挿入します。
- [曲)] ボタンを押しながら、[4] ボタンを押します。
ファンクション画面が表示されます。
- [◀巻戻し)] または [◀早送り)] ボタンを押して、「Disk Format」を表示させます。次のような画面が表示されます。

次の画面が表示され、[▶(再生)]ボタンのランプが点滅します。

フォーマットしないときは、[曲)]ボタンを数回押すと、元の画面に戻ります。
- [▶(再生)] ボタンを押すと、フォーマットが始まります。
画面には「Formatting...」と表示されます。
フォーマットが終わると、元の画面が表示されます。
※ フォーマット中は、決して電源を切ったり、ディスクを取り出したりしないでください。
- お手持ちのコンピューターで、MT 90s でフォーマットしたディスクに曲データを保存してください。
保存するときは、以下のようにしてください。
- 曲データは SMF 形式で保存してください。
- 各ファイルの名前は半角 数字で8文字以内にしてください。
- ファイル名のあとに拡張子「.MIDをつけてください。拡張子をつけていなかったり、間違っていると、MT90sがそのファイルを認識できません。
- SMF フォーマット 0 にコンバートしてください。 フォーマット 1 の場合、正常に演奏できないことがあります。
これで、MT 90s で再生できるようになります。
※ ファイル・サイズの大きすぎるデータは、再生できない場合があります。
※ MT 90s の不都合によるデータの破壊や消去に対しての修復に関しましては、保証も含めご容赦願います。
故障と思う前に
故障かな?と思ったときは、まずお読みください。
| 現象 原因/対策 | |
| 電源が入らない | AC アダプター、AC コードが正しく接続されていますか?(P.10) |
| MT 90s の音が出ない | [Volume]つまみが一番左側になっていませんか?(P.11) |
| ヘッドホンを接続していませんか?(P.11) | |
| スピーカー・スイッチがオフになっていませんか?(P.37) | |
| MT 90s と他の機器は、正しく接続されていますか?(P.37) | |
| すべての機器の電源は入っていますか? | |
| 音が抜ける | MT 90s の最大同時発音数は 64 音です。フロッピー・ディスクに入っている曲を聴きながら演奏していたり、ダンパー・ペダルを多用した曲を演奏していると発音数が 64 音を越えてしまうことがあります。発音数が 64 音を越えると音が抜けます。 |
| 曲が鳴らない | トラック・ボタンのランプが消えていませんか?(P.21)ランプの消えているトラック・ボタンの音は鳴りません。ボタンを押してランプを点灯させてください。 |
| ディスク・ドライブに曲の入っているフロッピー・ディスクが入っていますか? | |
| フロッピー・ディスクの曲が、すぐに再生されない | SMF ミュージックデータには、フォーマット 0 と 1 という 2 つのタイプがあります。フォーマット 1 のデータの場合、再生するまでに時間がかかる場合があります。フォーマットのタイプは、お使いになるミュージックデータのブックレットをご覧ください。 |
| ある楽器の音だけが鳴らない | 特定のパートの音を鳴らない設定にしていませんか?(P.21) |
| 早送りや巻戻しができない | フロッピー・ディスクから MT 90s が曲を読み込んでいる間は、早送りや巻戻しをすることができません(P.14)。 |
| 曲のサイズが大きい場合は、早送りや巻戻しができない場合があります。 | |
| [【◀曲の頭)】ボタンを押しても、曲の先頭に戻らない | ミュージックデータの中には、曲の途中で演奏を止める設定になっているものがあります。そのような曲の場合は、[【◀(の頭)】ボタンを押すと、曲が止まる場所に移動します。さらに何回か押すと、曲の先頭に戻ります。 |
| 現象 原因/対策 | |
| 曲の音程、ピッチがずれている | 曲を移調していませんか?(P.28) |
| チューニングの設定は適切ですか?(P.12) | |
| トラック・ボタンがきかない | 16 トラック画面を表示していませんか?(P.30)16 トラック画面を表示しているときは、トラック・ボタンはききません。 |
| ペダルが効かない、または効きっぱなしになる | ペダルが正しく接続されていますか?(P.36)ペダル・スイッチのペダル・コードを、本体裏面の Start/Stop 端子にしっかり接続してください。 |
| 歌詞表示がおかしい | ミュージックデータの種類によっては、歌詞が正常に表示されない場合があります。 |
| 歌詞表示の言語設定を変えると、正常に表示される場合があります。(P.34) | |
| 歌詞が表示されているときに[ 曲) ボタンなどを押すと、歌詞が表示されなくなります。歌詞を再び表示させたい場合は、[▶(再生)] ボタンを押してください。 | |
曲
エラー表示 / その他の表示
| 表示 意味 | |
| PU | 弱起の曲(1 拍目以外で始まる曲)を再生すると、画面の小節番号が、「PU・1、2・・・」のように表示されます。 |
| E.02:Protected | フロッピー・ディスクのプロテクト・タブがプロテクト(書き込み禁止)の位置になっています。ライト(書き込み可能)の位置にしてください(P.5)。 |
| E.03:Master Disk | このフロッピー・ディスクは、フォーマットや保存をすることができません。 |
| E.10:No Disk | ディスク・ドライブにフロッピー・ディスクが入っていません。 |
| E.12:Unknown Disk | このフロッピー・ディスクはフォーマットされていません。 |
| このフロッピー・ディスクの曲を MT 90s で聴くことはできません。 | |
| E.13:Disk Ejected | 動作中にフロッピー・ディスクが抜かれました。操作をはじめからやり直してください。 |
| E.14:DamagedDisk | フロッピー・ディスクに壊れている部分が見つかりました。このフロッピー・ディスクを使用することはできません。 |
| E.15:Can't Read | この曲データを読み込むことができません。 |
| E.16:Can't Play MT 90s の | フロッピー・ディスクの読み出しが間に合いません。[(停止)] ポタンを押してください。その後、[◀曲の頭)] ポタンを押してから、[▶再生)] ポタンで曲を再生させてください。 |
| E.30:Memory Full | MT 90s 本体の容量が一杯になってしまったため、再生以外の操作(巻き戻し、早送りなど)をすることができません。 |
| E.40:Buffer Full | 外部 MIDI 機器から、一度にたくさんの MIDI データが送られたために、MT 90s が処理できません。MT 90s に送る MIDI データの量を減らしてください。 |
| E.41:Comm.Error | MIDI ケーブルが抜けるなどのトラブルがありました。MIDI ケーブルを正しく接続してください。 |
| E.43:MIDI.I/F Err | MIDI 機器の接続や、MIDI ケーブルを確認してください(P.37)。 |
| E.51:Memory Err | システムに異常があります。もう一度操作をやり直してください。何度か操作をやり直してもこの表示がでる場合は、ローランド・サービスにご連絡ください。 |
付属ディスク曲一覧
| No. | タイトル名 作曲者 著作権 | ||
| 1 | ピアノコンチェルト イ短調 作品 16 第 1 楽章(抜粋) | E. グリーグ | ◎ 1994 Roland Corporation |
| 2 | マズルカ第 5 番 作品 7-1 F. ショパン | ◎ 1995 Roland Corporation | |
| 3 | エリーゼのために L.v. ベートーベン | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| 4 | 組曲「子供の領分」より「ゴリウォッグのケークウォーク」 | C. ドビュッシー | ◎ 1996 Roland Corporation |
| 5 | ソナチネ作品 36-3 八長調 第 1 楽章 M. クレメンティー | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| 6 | エンターテイナー S. ジョップリン | ◎ 1994 Roland Corporation | |
| 7 | メリーさんの羊 アメリカ民謡 | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 8 | バイエルピアノ教則本より 練習曲第 88 番 バイエル | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| 9 | 25 のやさしい練習曲 作品 100 より第 14 番「スティリエンヌ」 | F. ブルグミュラー | ◎ 1996 Roland Corporation |
| 10 | ツェルニー 30 番練習曲集より 第1番 C. ツェルニー | ◎ 1994 Roland Corporation | |
| 11 | グリーンスリーブス イギリス民謡 | ◎ 1993 Roland Corporation | |
| 12 | 愛のロマンス スペイン民謡 | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| 13 | 弦楽 5 重奏曲 第 5 番 作品 11 より第 3 楽章 メヌエット | L. ボッケリーニ | ◎ 1996 Roland Corporation |
| 14 | 歌劇「ロジーヌ」より「ガポット」 | F. ゴセック | ◎ 1994 Roland Corporation |
| 15 | 「アルルの女」第 1 組曲より 第 1 番 G. ビゼー | ◎ 1994 Roland Corporation | |
| 16 | タイスの瞑想曲 J. マスネ | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 17 | バレエ「白鳥の湖」作品 20 より 情景 P. チャイコフスキー | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 18 | スクランブル・エッグ | 平下政志&平下和子 | ◎ 1992 Roland Corporation |
| 19 | ミルキー・ウェイ 平下政志&平下和子 | ◎ 1992 Roland Corporation | |
| 20 | アメイジング・グレイス | アメリカ民謡 | ◎ 1998 Roland Corporation |
| 21 | 聖者の行進 | アメリカ民謡 | ◎ 1993 Roland Corporation |
| 22 | 茶色のこびん アメリカ民謡 | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 23 | 乙女の祈り | T. バダジェフスカ | ◎ 1996 Roland Corporation |
| 24 | トルコ行進曲(ピアノソナタ第 11 番イ長調 第 3 楽章「トルコ風」)(アレンジ) | W.A. モーツァルト | ◎ 1993 Roland Corporation |
| 25 | 月光の曲 (アレンジ) | L.v. ベートーベン | ◎ 1994 Roland Corporation |
| 26 | ノクターン第 2 番変ホ長調 作品 9 の 2(アレンジ) | F. ショバン | ◎ 1993 Roland Corporation |
| 27 | かっこう | L.C. ダカン | ◎ 1996 Roland Corporation |
| 28 | サマータイム G. ガーシュイン | ◎ 1994 Roland Corporation | |
| 29 | アヴェ・マリア C. グノー | ◎ 1993 Roland Corporation | |
| 30 | ロンドンデリーの歌 アイルランド民謡 | ◎ 1993 Roland Corporation | |
| 31 | アマポーラ | J.M. ラカール | ◎ 1993 Roland Corporation |
| 32 | 愛の夢 第 3 番(アレンジ) | F. リスト | ◎ 1993 Roland Corporation |
| 33 | 組曲「展覧会の絵」より「プロムナード」 | M. ムソルグスキー | ◎ 1995 Roland Corporation |
| 34 | クシコス・ポスト H. ネッケ | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| No. | タイトル名 | 作曲者 | 著作権 |
| 35 | パッヘルベルのカノン J. パッヘルベル | ◎ 1993 Roland Corporation | |
| 36 | クラリネット・ポルカ(抜粋) ポーランド民謡 | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 37 | ジムノペディ 第 1 番 E. サティ | ◎ 1997 Roland Corporation | |
| 38 | ラデッキー・マーチ J. シュトラウス | ◎ 1996 Roland Corporation | |
| 39 | G 線上のアリア J.S. バッハ | ◎ 1993 Roland Corporation | |
| 40 | スケーターズ・ワルツ E. ワルトトイフェル | ◎ 1998 Roland Corporation | |
| 50 | きらきら星( 語歌詞入り ) | フランス民謡 | ◎ 1998 Roland Corporation |
| 51 | 聴音ゲーム( 単音: 語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation | |
| 52 | 聴音ゲーム( フレーズ: 語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation | |
| 53 | 聴音ゲーム( 和音: 語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation | |
| 70 | ちょうちょう(日本語歌詞入り ) | スペイン民謡 | ◎ 2000 Roland Corporation |
| 71 | 聴音ゲーム( 単音: 日本語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation | |
| 72 | 聴音ゲーム( フレーズ: 日本語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation | |
| 73 | 聴音ゲーム( 和音: 日本語 ) | ◎ 2000 Roland Corporation |
※ 本製品に付属している曲データを個人で楽しむ以外に権利者の許諾なく使用することは、法律で禁じられています。権利者に無断でこれらのデータの複製を作ったり、二次的著作物で利用したりしてはいけません。
聴音ゲーム(No.51~53:語、No.71~73:日本語)
添付ディスクには、MT 90s を使った音当てゲームが収録されています。
曲番号を選び、[▶再生)] ボタンを押すとゲームが始まります。
テンポを変える(P.18参照)と、ゲーム進行の速さを変えることができます。
1 問ずつ以下のように自動的に進み、それぞれ 10 問出題されます。
- 基準の音や和音が鳴ります。
- 問題の音が 2 回鳴ります。
よく聴いて、音名やコード名を考えてください。
- 「コタエハ・・・」で正解が表示されます。
※ このゲームは MT 90s のほか、ローランド MT 300・MT 300s、ローランドピアノ・デジタル KR-277・KR-375 でもご使用いただけます。
Music Player
Model: MT 90s
Date : Sep. 1, 2000
MIDIインプリメンテーション・チャート』 Version:1.00
| ファンクション... | 送信受 | 信備考 | |
| ベーシック電源ON時チャンネル設定可能 | ×□×□ | 1-161-16 | |
| モード電源ON時メッセージ代用 | ×□×□********** | モード30モード3,4(M=1) | *2 |
| ノートナンバー:音域 | ×□********** | 0-1270-127 | |
| ベロシティノート・オンノート・オフ | ×□×□ | ○□×□ | |
| アフターキー別タッチチャンネル別 | ×□×□ | ○□*1□○□*1 | |
| ピッチ・ベンド | ×□ | ○□*1 | |
| コントロールチェンジ0,32010506,3807010011064065066067084091093098,990100,101 | ×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□×□ | ○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○□*1□○(Reverb)□*1□○(Chorus)□*1□○□*1□○□*1 | バンク・セレクトモジュレーションボルタメント・タイムデータ・エントリーボリュームパンポットエクスプレッションホールド1ポルタメントソステヌートソフトポルタメント・コントロール汎用エフェクト1汎用エフェクト3NRPN LSB,MSBRPN LSB,MSB |
| プログラムチェンジ:設定可能範囲 | ×********** | ○□*10-127 | プログラム・ナンバー1-128 |
| エクスクルーシブ | ×□ | ○□ | |
| :ソング・ポジションコモン:ソング・セレクト:チューン | ×□×□×□ | ×□×□×□ | |
| リアル:クロックタイム:コマンド | ×□×□ | ×□×□ | |
| :オール・サウンド・オフ:リセット・オール・コントローラー:ローカルコントロール:オール・ノート・オフ:アクティブ・センシング:リセット | ×□×□×□×□×□ | ○(120,126,127)○□×□○(123-125)○□×□ | |
| 備考 | *1 SysExにより、○×切り換え可能*2 M≠1の場合もM=1として扱う | ||
モード 1: オムニ・オン、ポリ モード 2: オムニ・オン、モノ
○:あり
モード 3: オムニ・オフ、ポリ モード 4: オムニ・オフ、モノ
× :なし
主な仕様
MT 90s: ミュージック・プレーヤー
<音源>
GM2/GS フォーマット対応
- 最大同時発音数
64 音
- 音色
369 音色(ドラムセット 8、効果音セット1 含む)
- マスター・チューン
415.3 Hz \~ 466.2 Hz (0.1 Hz 单位)
- トランスポーズ
プレイバック・トランスポーズ (-24 ~ +24 半音)
- エフェクト
リバーブ
コーラス
<シーケンサー>
- メトロノーム
拍子:2/2,0/4,2/4,3/4,4/4,5/4,6/4,7/4,3/8,6/8,9/8,12/8
音量調節:10 段階
パターン:11 種類
音色:5 種類
- トラック数
5/16 トラック
- テンポ
4 分音符 =20 \~ 250
- 分解能
120 クロック / 4 分音符
- コントロール
リセット、ストップ、プレイ、巻戻し、早送り トラック選択、リピート、マーカー、カウントイン、 メトロノーム、ソング、テンポ、+、-
<ディスクドライブ/記憶媒体>
3.5 インチ・フロッピー・ディスク・ドライブ
● ディスク・フォーマット
720K バイト (2DD)
1.44M バイト (2HD)
- 再生可能ソフト
SMF フォーマット (0/1)
ローランド・ピアノ・デジタル対応ディスク(i- フォーマット)
<その他>
- 定格出力
5 W x1
- スピーカー
10 cm x 1
- 表示器
拍ランプ
16 文字 2 行 LCD
- 歌詞表示
可能(本体表示器)
- 日本語歌詞表示
片仮名
- コントロール
ボリューム、マイク・ボリューム、マイク・エコー、スピーカ・スイッチ
- 接続端子
アウトプット端子(ステレオ、RCA ピン・タイプ)
マイク入力端子(エコーつき)
ヘッドホン端子(ステレオ・ミニ・タイプ)
MIDI IN 端子
スタート / ストップ端子
- 電源
AC100 V (50/60 Hz)
- 消費電流
2000 mA
- 外形寸法
165 mm (幅) x 186 mm (奥行) x 270 mm (高さ)
質量
2.4 kg
- 付属品
取扱説明書、保証書、AC コード、AC アダプターフェライト・コア、 ミュージックデータ・ディスク(Music File Disk)
- 别壳品
ローランド・マイク (DR-10/20)
MIDI ケーブル (MSC-15/25/50)
MIDI インプリメンテーション
ペダル・スイッチ (DP-2)
※ 製品の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがあります。
索引
い 移調 28
イントロ・カウントダウン 22
え エコー マイク ...... 11 SMF ミュージックデータ ...... 38
お オール・ソング・プレイ …… 17 ランダム …… 35
音源 38 音量
ヘッドホン 11
本体 11
マイク 11
メトローム 20
か カウントイン 22
カウント音 22
音色 33
小節数 33
トラック / パートの指定 33
歌詞表示 解除 …… 35 言語 …… 34
き 基準ピッチ 12
基本画面 9
く 繰返し 16,25
さ 再生 14
1 曲を繰返し 16
1 つのパートだけ(ソロ) 30
片手ずつ 21
すべての曲を連続(オール・ソング・プレイ)……17
マーク間を繰り返し 25
マークをつけた位置 24
L GS 38 GM / GM2 38
せ 製品出荷時の設定 36
接続 外部オーディオ …… 37 電子ピアノ …… 37 MIDI 機器 …… 37
そ ソロ 30
た タップ・テンポ 18
ち チューニング 12
て ディスク・ドライブ 14
電源 10
テンポ 18 テンポ変化のない演奏(テンポ・ミュート) 27 ボタンを押す間隔 18
テンポ・ミュート 27
と トラック・ボタン 21
は パート …… 30 16 トラック画面 …… 30
ミユート 31
早送り 15
ひ ピッチ 12 拍子 20
ふ ファクトリー・リセット …… 36 フォーマット …… 39 フロッピー・ディスク …… 14
^ ペダル・スイッチ …… 36 ヘッドホン …… 11
ほ ボリューム 10
ま マーク ...... 23 移動 ...... 26
繰り返し再生 25
再生 24
小節の途中につける 34
取り消し 24
マイク 11 マイナス・ワン 30
巻戻し 15
み MIDI ...... 37 ミュージックデータ ...... 38 ミュート ...... 21, 3
め メトロノーム …… 19 音色 …… 32 音量 …… 20, 32 拍の刻みかた …… 32 拍子 …… 20, 32
ら ランダム 35
リ リバーブ効果 ...... 29 リビート ...... 16, 25
ディスプレイ表示 + .... 15 ALL .... 17 PU .... 15
MEMO
お問い合わせの窓口
商品のお取り扱いに関するお問い合わせは・・・『お客様相談センターまでご相談ください。』尚、お問い合わせの際には取扱説明書をご用意ください。』
お客様相談センター 受付時間:午前10時~午後5時(土、日曜、祝日および弊社規定の休日を除く) <電話番号>
■ 大阪 TEL (06) 6345-9500 ■ 東京 TEL (03) 3251-6150 <住所> □ 〒530-0004 大阪市北区堂島浜1-4-16 大和堂島ビル7F
修理に関するお問い合わせは・・・商品をお求めの販売店か、保証書に同封されている「サービスの窓口」に 記載の営業所、サービス・ステーション、またはサービス・スポットまでご相談ください。
※上記窓口の名称、所在地、電話番号等は、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
'99 1.20 現在






