IFM E43918 - 産業用センサー

E43918 - 産業用センサー IFM - 無料のユーザーマニュアル

デバイスのマニュアルを無料で見つける E43918 IFM PDF形式.

📄 24 ページ 日本語 JA ダウンロード 💬 AI質問
Notice IFM E43918 - page 1
マニュアルを見る : Français FR Deutsch DE English EN Español ES 日本語 JA 中文 ZH
言語を選び、メールアドレスを入力してください。専用に翻訳した版をお送りします。

ユーザーの質問 E43918 IFM

0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。

この機器について新しい質問をする

メールはプライベートのままです:誰かがあなたの質問に答えた場合にのみ通知するために使用されます。

まだ質問はありません。最初の質問者になりましょう。

デバイスの取扱説明書をダウンロード 産業用センサー 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける E43918 - IFM 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 E43918 ブランド IFM.

使用説明書 E43918 IFM

取扱説明書

G1/2ハイジェニック接続用

溶接アダプタ

目次

1 はじめに(注意).... 3

1.1 表記の説明 3
1.2 警告 3

2 安全の為の注意 4
3 運搬·取扱·保管 5
4 使用目的 6

4.1 溶接アダプタ選択ガイド...... 7
4.2 基本的注意事項 8

5 インストール.... 11

5.1 アダプタとタンク壁の溶接の準備 11
5.2 アダプタ/リーク孔の位置合わせ 12
5.3 冷却 12

5.3.1 冷却アダプタE43929 13
5.3.2 冷却アダプタE43929での溶接プロセス 14

5.4 一般的な溶接プロセス 14
5.5 溶接シームの処理 15

5.5.1 特殊溶接アダプタの処理 16

5.5.1.1 特殊溶接アダプタE43918へのE43923の取付け.... 16
5.5.1.2 特殊溶接アダプタE43919へのE43924の取付け 17
5.5.1.3 特殊溶接アダプタE43920へのE43923の取付け 17
5.5.1.4 特殊溶接アダプタの溶接シームの処理..... 17

5.6 リークテスト.... 18

5.6.1 テストアダプタE43922を使用したリークテスト 18
5.6.2 システム全体のリークテスト 20

6 ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け 21
7 設定 22
8 3-Aアプリケーションで使用する場合の清掃とメンテナンス...... 23
9 廃棄 24

1 はじめに(注意)

指示、技術データ、および詳細情報は、センサ/パッケージのQRコードを使用するか、www.ifm.comを参照してください。

1.1 表記の説明

√ 要件

操作指示

▷ 操作による反応・結果

太字 設定ボタン、表示等

→ リンクがない相互参照

リンクによる相互参照

重要事項 従わない

情報 補足事項

1.2 警告

警告は、負傷や物的損害をもたらすおそれがあることを示します。これに従って製品を安全に取扱ってください。警告は次のように区分されます。

IFM E43918 - 警告 - 1

警告

重度の負傷のおそれ

▷ 従わない場合は死亡または重傷を負う可能性があります。

IFM E43918 - 警告 - 2

注意

軽度または中程度の負傷のおそれ

▷ 従わない場合は軽傷または中程度の負傷を負う可能性があります。

IFM E43918 - 警告 - 3

注意

物的損害のおそれ

▷ 従わない場合は財産等へ損害を及ぼす可能性があります。

2 安全の為の注意

- ここで説明するセンサはシステムに組込まれるサブコンポーネントです。

  • システムの安全責任は、システムの設計者にあります。
  • システム設計者は危険性評価を実施し、システムのオペレータおよびユーザに提供される、法的および規範的要件に従って文書を作成することを請け負います。この文書には、オペレータ、ユーザ、および該当する場合はシステム設計者が承認したサービススタッフ向けの、すべての情報および安全の為の注意事項を記載する必要があります。

  • 製品を取扱う前に本書をお読みになり、ご使用中は保管しておいてください。

  • 製品がアプリケーションおよび環境条件に適していることを確認してください。
  • 製品は意図された目的以外に使用しないでください。(→ 使用目的)
  • 製品は許可される媒体以外に使用しないでください。(→ ➡ 技術データ)
  • 使用上の注意や技術的な説明を無視した場合、物的および人的損害をもたらす恐れがあります。
  • 製品を改造したりオペレータの使用法が不適切であったりしたために生じた結果について、当社は責任を負わず、また保証の対象外となります。
  • 製品の取り付け、接続、設定および保守運用は有資格者が実施してください。
  • 溶接処理は資格を有する人が実施しなければなりません。
  • 溶接処理は慎重かつ最新の技術に従って実施しなければなりません。
  • 溶接作業中は、溶接ヒュームの排気を十分に行ってください。
  • 製品を損傷から保護してください。
  • 溶接時に冷却アダプタを使用する場合は、冷却剤が過熱しないようにしてください。

IFM E43918 - 安全の為の注意 - 1

注意

溶接処理中、アダプタ、周囲の材料、使用する溶接支援の温度が65℃(149°F)に上昇することがあります。

▷ 火傷の危険があります。
▶ すべてのコンポーネントが冷めるまで待ってください。

3 運搬 取扱 保管

▶ 納品時と同じ包装で梱包して保管してください。
▶ 機器の保存条件に従って保管してください(→テクニカルデータ)。
▶ 返送する場合は、製品や部品を完全に洗浄して危険性のある薬品などの有害物質が残留していないことを必ず確認してください。

4 使用目的

IFM E43918 - 使用目的 - 1

必ず、溶接技術者が適切なアダプタを選択してください。

G1/2ハイジェニック標準溶接アダプタ:

標準溶接アダプタを使用することにより、ハイジェニックG1/2ネジ用センサを、標準状況下のタンクや配管に取付けできます。


IFM E43918 - 使用目的 - 2


IFM E43918 - 使用目的 - 3


IFM E43918 - 使用目的 - 4

图 1: 断面図

1: 溶接アダプタE43300
2:溶接アダプタE43301
3:溶接アダプタE30056

IFM E43918 - 使用目的 - 5

E43301などのカラー付き溶接アダプタを使い、同径のT型チーズの延長ジョイントに溶接接続できます。(→データシートアダプタとタンク壁の溶接の準備 → 11参照)

G1/2ハイジェニック専用溶接アダプタ:

特殊な溶接アダプタを使用することにより、G1/2ハイジェニック接続センサを、溶接や取付けが難しいタンクに設置できます。柔軟性のある特殊な構造により、タンクやアダプタの接合時に発生する高熱を吸収して、アダプタやセンサのシールエッジのゆがみを防ぎます。


IFM E43918 - 使用目的 - 6


IFM E43918 - 使用目的 - 7


IFM E43918 - 使用目的 - 8

图 2: 断面図

1: 特殊溶接アダプタE43918
2:特殊溶接アダプタE43919
3:専用溶接アダプタE43920

4.1 溶接アダプタ選択ガイド

壁厚別の溶接アダプタ選択ガイド:

厚さ推奨
薄い(4 mm以下)標準/特殊溶接アダプタ
厚い(6 mm超)特殊溶接アダプタ

特殊溶接アダプタの取付け位置:

IFM E43918 - 溶接アダプタ選択ガイド - 1

図 3: 取付位置:タンクの略図

位置A:

E43919特殊溶接アダプタ(D85/リム高6 mm)、タンク頭部およびタンク壁への取付け用。

IFM E43918 - 溶接アダプタ選択ガイド - 2

図 4: 取付位置:特殊溶接アダプタとレベルセンサ

1:内側の排水制限に注意してください。
2:アダプタの遷移範囲:壁厚を減らさないでください。

位置BおよびC:

E43918特殊溶接アダプタ(D85/リム高6 mm)、タンク底部またはタンク壁、および直径の大きなタンク用。

E43920特殊溶接アダプタ(D85/リム高12 mm)、タンクコーンおよび厚い壁、直径/半径が小さいタンクへの取付け用。

IFM E43918 - 溶接アダプタ選択ガイド - 3
図 5: 取付位置:特殊溶接アダプタとレベルセンサ

1:外側の廃水制限に注意してください。
2:アダプタの遷移範囲:壁厚を減らさないでください。

4.2 基本的注意事項

溶接プロセス後にタンクまたは配管を処理する場合(例:研削、酸洗い、砂吹き、ガラスビーズブラスト、電解研磨または粉体塗料や塗装などの処理):

▶ アダプタの内部およびシーリング部が清潔で損傷していないことを確認してください。
▶ 遷移部の特殊溶接アダプタの壁厚が薄くならないようにしてください。

溶接後にリークテストを行ってください。テストアダプタE43922を使用したリークテスト → 18

溶接処理は資格を有する人が実施しなければなりません。

溶接処理は慎重かつ最新の技術に従って実施しなければなりません。

溶接とその後の冷却段階で、センサを設置してはなりません。

溶接時には、溶接マンドレルまたは冷却アダプタを必ず使用してください。冷却 ➡ 12

表面に汚れがあってはなりません。

溶接材はアダプタと壁面材料に適したものでなければなりません。

▶ 仕様・慣例・規定・規格・用途・アプリケーションの適合条件に必ず従ってください。
▷ それにより、面取りや溶接の浸透深さ、表面の要件を含む、溶接手順、溶接材料、接続カテゴリ、接続タイプが決まります。

IFM E43918 - 基本的注意事項 - 1

EHEDGおよび3-Aのハイジェニックエリアで使用する場合:

▶ 該当するEHEDGおよび3-A指令に従ってください。
▶ アダプタはEHEDGまたは3A®規格に従って機器に接続してください(使用するセンサの取扱説明書の注意事項の記載に従うこと)。
▶ 3-A認証:必ず3-A認証を受けた3-Aシンボルのあるアダプタを使用してください。

IFM E43918 - 基本的注意事項 - 2

EHEDGのハイジェニックエリアでの使用:

食品接触部の表面形状は滑らかにし(表面粗さRa<0.8μm)、EHEDGガイドライン9および35に従って溶接を行ってください。

▶ 自己排水設備でお使いください。
▶ タンク内のすべての構造物は、ウォータージェットによる直接洗浄が可能である必要があります。

カラー付きアダプタ:

IFM E43918 - 基本的注意事項 - 3

図 6: 溶接アダプタE43301

Di:内径

Da : 外径

T型チーズの使用:

カラー付き溶接アダプタを使い、同径のT型チーズの差込継手に溶接接続できます。(→ データシート)

IFM E43918 - 基本的注意事項 - 4

主管の内径D H は、必ず溶接アダプタ内径Diより大きくなるようにしてください。

内径D H がこれより大きくても、差込部が溶接アダプタと同径の場合は接続が可能です。

シーリングエッジとの間に段差があるため、T型チーズの内壁の段差部分からアダプタを簡単に清掃できます。

衛生規格による確実な洗浄を行うために、センサと主管内壁との段差面(1)は差込部の直径(2)より小さくしてください。

IFM E43918 - 基本的注意事項 - 5

図 7: 溶接アダプタE43301とT型チーズの接続

1:センサと主管内壁との段差
2:T型チーズ差込部内径
DH :主管内径

5 インストール

溶接プロセスの際は、最新の技術と該当する規制を読み、それに従ってください。

使用するすべてのコンポーネントの取扱説明書を注意深く読み、指示内容に従ってください。

注意

溶接・再溶接作業時は工場と周囲の環境の安全に注意すること

▶ 安全確保に努め、適用規制およびガイドラインに従ってください。

注意

溶接処理中、アダプタ、周囲の材料、使用する溶接支援の温度が65℃(149°F)に上昇することがあります。

▷ 火傷の危険があります。

▶ すべてのコンポーネントが冷めるまで待ってください。

警告

溶接処理、再作業、圧力テスト時に人に危険が及ばないようにしてください。

▶ 安全確保に努め、適用規制およびガイドラインに従ってください。

5.1 アダプタとタンク壁の溶接の準備

! アダプタの作業は注意して行ってください。

▶ アダプタのシーリング輪郭に損傷を与えないでください。

▶ 特殊溶接アダプタの遷移部から材料を取り除かないでください。

本仕様は、仕様書や溶接技術者による指示がない場合に限り推奨されます。

▶ 溶接のアプリケーションに応じて、薄板と溶接アダプタの一方または両方に、必要に応じて面取りをします。

▶ 配管またはタンク壁にドリル孔/切り欠きを設けてください。ドリル孔/切り欠きの直径は、目的の溶接方法によって決まります。

▶ 製造プロセスにより生じる板金(コーンまたは凹みのある側など)の残留応力は、溶接プロセス時にアダプタに力が伝わらないように、可能な場合は予備焼なましによって解放してください。

5.2 アダプタ/リーク孔の位置合わせ

アダプタのマーク1(マークは異なる場合があります)を、表示(ある場合)用の位置またはねじ込まれたセンサのケーブル入口用の位置に合わせてください。

IFM E43918 - アダプタ/リーク孔の位置合わせ - 1

EHEDGおよび3-A準拠のリーク孔付きアダプタの場合:

IFM E43918 - アダプタ/リーク孔の位置合わせ - 2

リーク孔が複数の場合のアダプタの排水方法:

▶ いずれかの▶ リーク孔を可能な限り低位置に調整します。

IFM E43918 - アダプタ/リーク孔の位置合わせ - 3

リーク孔が1つの場合のアダプタの排水方法:

▶ リーク孔を可能な限り低位置に調整します。

IFM E43918 - アダプタ/リーク孔の位置合わせ - 4

これは、出荷時にPEEK製のプローブやシールがあるセンサにも適用されます。センサの②取扱説明書

PEEKシールからメタルシールに付け替える場合(センサの②取扱説明書)、エンドストッパに到達するまでセンサを約90°回転させます。このような場合に配置を確認できるよう、マーキングが二重になっています(点線部分)。

5.3 冷却

溶接プロセス時に、溶接方法によっては、高いエネルギー量が、中央に配置されたアダプタの溶接シームの部分に加えられます。アダプタはこのエネルギーを、使用されうる溶接補助具の限られた範囲にしか放散できません。

アダプタの過熱を防ぐために

▶ 十分な冷却時間を設けてください。
▶ 目的の冷却装置については、担当の溶接専門家の仕様に従う必要があります。
▶ 溶接アダプタを冷却するために、独自の構造を使用するか、E43929冷却アダプタを使用することができます(→アクセサリ)。

5.3.1 冷却アダプタE43929

G1/2溶接アダプタ用の冷却アダプタは、溶接プロセス時に流入冷却剤を介して熱エネルギーを吸収し、放散します。それにより、寸法精度が最適化されます。

IFM E43918 - 冷却アダプタE43929 - 1

冷却材によるアダプタの冷却では、結露が発生しないようにしてください(溶接の中断時など)。

▷ これに従わなかった場合、溶接接合部の品質が著しく低下します。

IFM E43918 - 冷却アダプタE43929 - 2

溶接プロセス時に冷却剤を過熱させてはなりません。溶接プロセスの開始時に媒体が存在し、十分な量が循環している必要があります。

IFM E43918 - 冷却アダプタE43929 - 3

冷却剤を溶接シームの部分に流入させてはなりません。

▷ これに従わなかった場合、溶接接合部の品質が著しく低下します。

▶ 冷却アダプタE43929の詳細→取扱説明書。

IFM E43918 - 冷却アダプタE43929 - 4

図 8: 冷却アダプタとオプションの溶接アダプタ

1:内部水冷
2: シール
3:外部水冷
4:対象の溶接アダプタ(付属していません)
5: ナット

IFM E43918 - 冷却アダプタE43929 - 5

図 9: 冷却アダプタ(コネクタ、フレキシブルホースは付属していません)。

6:フレキシブルホース接続用の内部ネジG1%

5.3.2 冷却アダプタE43929での溶接プロセス

▶ 冷却アダプタを溶接アダプタ(4)にねじ込みます。
▶ タンクのアプリケーションの場合は、ロックナットをはめ込みます(5)。
▶ 溶接アダプタ(4)を、準備したドリル孔に差し込み、取付けます。
▶ フォーミングガスを供給します。
▶ コネクタとホースを冷却マンドレル(1)の内部ネジ(6)に取付けます。
▶ 冷却を有効にします。
▶ 溶接プロセスを行います。
▶ 完了したら、溶接アダプタからすべてのコンポーネントを取り外します。

▶ 冷却段階を含む各溶接後に、溶接アダプタのネジ山の動きやすさを確認してください。このためには、ナットを緩めた後に冷却マンドレルを少し緩め、再び締めてください。

5.4 一般的な溶接プロセス

IFM E43918 - 一般的な溶接プロセス - 1

基本的注意事項とガイドラインに従ってください。

▶ 溶接方法は溶接作業に適したものでなければなりません。溶接機器の性能は、材料の厚さに合わせる必要があります。
▶ 溶接中、アダプタの過熱を防ぎ、十分な冷却段階を守ってください。
▶ 目的の冷却装置については、担当の溶接専門家の仕様に従う必要があります。
▶ アダプタのシーリング部が、溶接スパッタ等で損傷しないようにしてください。シーリング部は溶接処理を開始する前に十分保護してください。

▶ 溶接マンドレルE43314または冷却アダプタE43329 冷却 ➕ 12を使用してシーリング部を放熱し、安定させ、保護してください。
▶ 溶接アダプタを準備したドリル孔に差し込み、取付けます。
▶ 最適な溶接を行うために、必要に応じて、十分な数の固定点を交差状に設けてください。

IFM E43918 - 一般的な溶接プロセス - 2

▶ 最適な溶接を行うために、必要に応じて、バックステップ法で交差状に溶接を行ってください。
▶ アダプタの過熱を防ぐため、各セクションの間に十分な時間を置いてください。

IFM E43918 - 一般的な溶接プロセス - 3

▶ 冷却段階を含む各溶接後に、溶接アダプタのネジ山の動きやすさを確認してください。このためには、溶接補助具/溶接マンドレルを緩めてから、再び締めてください。ロックナットを使用している場合は、最初に緩めてから再度締めてください。
▶ 完了したら、溶接アダプタからすべてのコンポーネントを取り外します。
▶ シール先端部に損傷を与えずに、アダプタのネジ山から残留物を取り除きます。
▶ ネジ山の機能性を確認するため、センサを手でねじ込みます。ねじ込む際に締付けトルクが高すぎる場合は、工具は使用せず、ネジ山を確認して必要に応じてアダプタを交換してください。

IFM E43918 - 一般的な溶接プロセス - 4

溶接後にリークテストを行ってください。テストアダプタE43922を使用したリークテスト→18

5.5 溶接シームの処理

IFM E43918 - 溶接シームの処理 - 1

表面の後処理(溶接の研削/研磨など)が必要な場合、溶接アダプタ上のセンサのシール先端部と、特殊溶接アダプタの遷移部の素材に損傷を与えてはなりません。

▶ デバイスを差し込み、シーリング先端部を保護します(→表:溶接アダプタ)。
▶ 後処理(研削/研磨など)を行う場合は、アダプタ周辺の素材を慎重に取り除きます。

溶接アダプタ研削保護
標準溶接アダプタ、例:E43300特別な研削保護は利用できません。シーリングプラグE43308または溶接マンドレル(E43314)を使用してプロセス接続を保護できます。
特殊溶接アダプタE43918E43923 特殊溶接アダプタE43918へのE43923の取付け ➡ 16
特殊溶接アダプタE43919E43924 特殊溶接アダプタE43919へのE43924の取付け ➡ 17
特殊溶接アダプタE43920E43923 特殊溶接アダプタE43920へのE43923の取付け ➡ 17

製品仕様、設置状況、周囲の状況に従って保護装置および保護具を使用してください。
使用する工具の取扱説明書および安全に関する注意事項を読み、それに従ってください。

5.5.1 特殊溶接アダプタの処理

i 溶接シームを処理する場合:

▶ 研削保護セットを特殊溶接アダプタにはめ込みます。

センサのシール先端部と特殊溶接アダプタの遷移部の素材に損傷を与えないようにしてください。
研削保護パーツは最後の締めの前に、両側で中心に合わせる必要があります。 研削保護キャップで表面を傷付けないようにしてください。

5.5.1.1 特殊溶接アダプタE43918へのE43923の取付け

▶ 溶接済みアダプタE43918に研削保護パーツE43923を取付けます。

IFM E43918 - 特殊溶接アダプタE43918へのE43923の取付け - 1

1: 高半球 D = 70
2 : M12ナット
3 : M12ネジ
4:保護スリーブ
5:溶接アダプタE43918
6:平型ハーフシェル D = 70

5.5.1.2 特殊溶接アダプタE43919へのE43924の取付け

▶ 溶接済みアダプタE43919に研削保護パーツE43924を取付けます。

IFM E43918 - 特殊溶接アダプタE43919へのE43924の取付け - 1

1: 高半球 D = 70
2 : M12ナット
3 : M12ネジ
4:保護スリーブ
5:溶接アダプタE43919
6: 平型ハーフシェル D = 70

5.5.1.3 特殊溶接アダプタE43920へのE43923の取付け

▶ 溶接済みアダプタE43920に研削保護パーツE43923を取付けます。

IFM E43918 - 特殊溶接アダプタE43920へのE43923の取付け - 1

1: 高半球 D = 70
2 : M12ナット
3 : M12ネジ
4:保護スリーブ
5:溶接アダプタE43920
6:平型ハーフシェル D = 70

5.5.1.4 特殊溶接アダプタの溶接シームの処理

製品仕様、設置状況、周囲の状況に従って保護装置および保護具を使用してください。
使用する工具の取扱説明書および安全に関する注意事項を読み、それに従ってください。
! 特殊溶接アダプタの遷移部から材料を取り除かないでください。

▶ 処理対象の表面に平行になるように研削工具を使用します。

IFM E43918 - 特殊溶接アダプタの溶接シームの処理 - 1

図 10: 略図、コンポーネントは異なる場合があります。

5.6 リークテスト

IFM E43918 - リークテスト - 1

警告

圧力チェック中の危険性に注意してください。

▶ 人への潜在的な危険性を考慮し、該当する規制およびガイドラインに従ってください。

5.6.1 テストアダプタE43922を使用したリークテスト

IFM E43918 - テストアダプタE43922を使用したリークテスト - 1

このリークテストを行うためには、溶接アダプタにリーク孔がなければなりません。

テストアダプタE43922を使用して、空圧コネクタにより溶接アダプタの後部に液体または気体が押込まれることで、アダプタのリーク孔から液体または気体が漏れているかどうかを判断します。漏れる場合は、損傷によってシーリング部に漏れが発生していることになります。

▶ 図に従って、アクセサリE43922のコンポーネントをテスト対象の溶接アダプタに取付けます。
▶ 複数使用の場合:損傷している場合は、PEEKシールリング(3)を交換してください ➕ アクセサリE30459。

IFM E43918 - テストアダプタE43922を使用したリークテスト - 2

▶ リークテストを実行します。

IFM E43918 - テストアダプタE43922を使用したリークテスト - 3

図 11: E43922を特殊溶接アダプタに取付けた状態

▶ テスト時に媒体が漏れる場合
▷ 溶接アダプタを交換してください。

1:空圧コネクタ
2:テストアダプタG1/2
3 : PEEKシールリング
4:リーク孔付きG1/2ハイジェニック溶接アダプタ(設計は異なる場合があります)
5 : O-リングFKM 18 x 2
6:シールG1/2
7:スチール製シールリング/NBR M6
8 : M6 x 16ボルト

1:空圧コネクタを通じた空気供給
2:障害がある場合のリーク孔を通じた排気

5.6.2 システム全体のリークテスト

IFM E43918 - システム全体のリークテスト - 1

システム全体のリークテストを行う場合、またはタンク/システムに外側からしかアクセスできず、アクセサリE43922を使用できない場合

▶ センサを差し込みます(センサの過負荷抵抗に注意してください:→ 技術データ www.ifm.com)
▶ 他社製のプラグを差し込んでなりません。
▶ 溶接アダプタのシール先端部が損傷しないようにしてください。
▶ シーリング材を追加して使用しないでください。
▶ 溶接アダプタに対して承認されているトルクでのみセンサを締めてください。→ 技術データwww.ifm.com
▶ リークテストを実行します。

6 ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 1

センサまたはクランプフィッティングの取付けには、潤滑ペーストが必要です。アプリケーションと取付に使用するエラストマー(シールなど)に適合および認可されたものである必要があります。

▶ センサの取扱説明書の記載事項に従って設置してください。
▶ 設置は認定された有資格者が行ってください。
▶ シーリング部に汚れがないことを確認します。
▶ 保護用パッケージは取付ける時まで外さないでください。
▶ シーリング部が損傷している場合: アダプタを交換してください。
▶ 金属製のシール先端部を持つセンサの場合:溶接アダプタがわずかに歪んでいる場合やシーリング面がわずかに損傷している場合、PEEKシールリングE43323(アクセサリ)を使用できます(取扱説明書LMTxxx)。

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 2

付属のOリング(黒)は、特定のLMTタイプで後部をシーリングする際のみ必要となります。(後部)シール内蔵のセンサ、または前部のシーリング部(プロセスシール)の機能を損なう可能性のあるセンサと併用してはなりません。

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 3

後部のシールはプロセスシールにはなりません。

▶ Oリングシール付きのセンサの場合前面シールを取付けます。
▶ デバイスをアダプタに手でしっかりねじ込みます。
▶ シーリング部/独立したパッキンが損傷しないようにしてください。

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 4

デバイスをねじ込む際の抵抗が大きい場合は、無理にねじ込まないでください。デバイスまたはアダプタが損傷することがあります。

▶ ネジを再加工しないでください。アダプタを取り外し、新しいアダプタを溶接してください。

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 5

トルクが大きすぎるとシーリングを損傷することがあります。

▶ スパナを使用してデバイスを締めます。

IFM E43918 - ハイジェニック G1/2ネジ用センサの取付け - 6

締付トルク:ねじ込んだデバイスの→取扱説明書参照。

7 設定

▶ システムをセットアップする前に、すべてのコンポーネントの侵入耐性を確認してください。
▶ センサの設定: ➞ センサの取扱説明書

8 3-Aアプリケーションで使用する場合の清掃とメンテナンス

▶ すべてのパッキンとシーリング部に損傷がないかチェックします。
▷ 損傷がある場合は交換してください。
▶ 推奨:組立前に交換可能なパッキンを交換してください。
▶ 接触エリアに汚れがないかチェックします。すべてのコンポーネントをアプリケーションおよび使用する材料に適した洗浄液で洗浄します。
▶ 柔らかいブラシを使用し、内面および外面すべてを洗浄してください。
▶ 洗浄中にシールおよびシーリング部を損傷しないようにしてください。
▶ 組立て直す際は、清潔なコンポーネントのみ使用してください。

9 廃棄

▶ 使用済みの製品またはコンポーネントを廃棄する場合は、自治体の法令に従って処分してください。

マニュアルアシスタント
Anthropicによって提供されています
メッセージをお待ちしています
製品情報

ブランド : IFM

モデル : E43918

カテゴリ : 産業用センサー