Engineer Master II DG2022AS3AJBK - 時計 Ball - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Engineer Master II DG2022AS3AJBK Ball
お買い上げ時に店頭でお受け取りいただいた アンケート用紙にご記入の上、 ボール ウォッチ・ジャパン株式会社まで お送りいただきますと、さらに1年間無料にて 保証期間が延長され、お買い上げ日より合わせて 3年間の保証を受けることもできます。 ようこそ ボール ウォッチの世界へ
4. ムーンフェイズ 表示付き自動巻クロノグラフ
5. シングルプッシュボタン クロノグラフ
日本語2 3 ようこそ - ボール ウォッチの世界へ この度はボール ウォッチをお買い上げいただき、誠に有難うございます。 かつてアメリカ鉄道時計の発展に多大なる貢献をし、その名を馳せたボール ウォッチの素晴らしさを是非お確かめください。ボ-ル ウォッチは、常に 挑戦する心を忘れない人々の過酷な状況下での着用を想定し、厳密な 検査のもと全てスイスで製造されています。果敢に冒険に挑み、自らの 力で運命を切り開くような人々と共に活躍する腕時計。その開発がボー ル ウォッチの使命です。 ボール ウォッチ・カンパニーでは、さまざまな過酷な条件にも耐えられ る頑強で高性能の時計の開発に重点を置いています。それは、1891 年の創業以来ボール ウォッチ・カンパニーの伝統です。また時計開 発だけでなく、豊かな人間性を育み、最大限の努力をすることに喜び を見出す企業作りを目指しています。 また、ボール ウォッチの最新情報は、ウェブサイト (http://www.ballwatch.com)でご覧いただくことができます。
21. 特許取得のセーフティロック・クラウンシステム
ウェブスター・クレイ・ボールは、1847年10月 6日、オハイオ州フレデリックタウンに誕生し ました。ボールは早くから「正確な時間」に注 目していた人物として知られています。1883 年に標準時が導入され、ワシントンの海軍天 文台によって時報が行われるようになると、 ボールは早速この時報を利用して時計を合 わせ、クリーブランドに正確な時刻を導入し た最初の宝石商となりました。彼はまたクロ ノメーター(高精度時計)を購入して店頭の ウィンドウに飾った点でもクリーブランドで初めての人物でした。市民は長 年にわたってボールの店先に来ると、自分の時計を取り出して針を合わ せたものでした。こうして北オハイオでは、「ボール・タイム」が正確無比な 時間を意味する代名詞になったのです。 時計の基準と検査システムの確立に務めたウェブスター・クレイ・ボール は、鉄道で用いられるあらゆる種類の時計が有能な時計職人の検査を受 けなくてはならない、と定めました。ボールの考案が重要な意味を持ち、 賞賛に値するものだったかは、それが広い範囲の地域で初めて成功した システムだったことからもわかります。鉄道時間の基礎を築いたのはボー ルでした。これにより、正確で統一された時間管理が確立されたのです。 どのような状況でも正確な時間が求められる鉄道時間と鉄道時計。その 「標準」として認められているのは、まさにボールのシステムだったのです。 ボール ウォッチの創業者 ウェブスター・クレイ・ボール
自由。それは人間が生きる目的。自らの夢を追求する自由な意志と
鉄道の発展は、旅行や新天地の開拓の機会を作りだし、アメリカに自由 をもたらしました。力強い蒸気機関車は、アメリカ人にとってアドベンャー・ スピリットの象徴に映り、鉄道員たちは新しい時代を切り開く英雄として 尊敬を集めていました。かつてボール ウォッチが鉄道員たちに正確な 時間を提供していたように、現在は世界の第一線で活躍する真の冒険 者たちをサポートしています。 日本語6 7 ム ー ブ メ ン ト: ボール ウォッチはスイスの一流ムーブメント メーカーと提携し、厳格な基 準の元に精度と信頼性に優れたムーブメントを採用・製造しています。
)を採用し、どんな過酷な状況でも暗闇で 抜群の視認性をもたらします。ボールウォッチのマイクロ・ガスライトは電 池や蓄光のための露光をいっさい必要とせず、10年以上にわたって発 光が持続します。輝度は年数の経過とともに徐々に低下いたしますが、 文字盤と針の一式交換により輝度を回復することができます。また、「エ ンジニアハイドロカーボン」シリーズのベゼルには、蓄光により暗闇で光 るルミノバ(N夜光)を使用しています。
ボール ウォッチは、モデルにより30mから3,000mの防水機能を備えてい ま す。防水性は、重量にして1パーセントの浸潤剤を含む蒸留水に腕時 計を最低5分間完全に浸し、1平方インチあたり15ポンドの気圧に相当す る圧力を5分間加えて気密性を検査します。
ボール ウォッチでは、時計の製造において以下のモットーを掲げて
「1891年以来、あらゆる過酷な環境の下で正確な時を告げる」
ボール ウォッチ製品のケース素材には、最高級のステンレススティール、 チタン、DLC等が用いられています。腐食にきわめて強いステンレスステ ィールが用いられ、さらにムーブメントを軟鉄製の中蓋、中枠およびベー ス文字盤で包み込み、耐磁性を確保しています。
ガラスには、反射防止処理を施したサファイアガラスが用いられています。 その硬度は、モース硬度で9、ヌープ硬度では1670から2000kgf/mm2 に匹 敵します。熱伝導率は、100℃で0.06cal/cm sec℃、絶縁耐力は、20,800kg/ cm2です。
全てのボール ウォッチ製品は最低5,000Gsの衝撃テストに耐えられるよ うに製造されています。この衝撃は自由落下により1メートルの高さから堅 い木の床に自由落下させた際に加わる力に等しく、同じ効果をシミュ レートした装置を使って検査します。また、エンジニア ハイドロカーボン シリーズに関しては一部のモデルを除き、7,500Gsの衝撃テストを実施し
(carefully) (carefully) 日本語8 9 ボールの耐磁構造ケース ボール ウォッチの「エンジニア ハイドロカーボン」、「エンジニア マスター Ⅱ」 と「エンジニアⅡ」 シリーズの自動巻モデルのケースには、腐食にきわめて 強いステンレススティールが用いられ、ムーブメントは軟鉄製の中蓋、中枠お よびベース文字盤から成る特別のインナー・ケースにしっかりと包まれて います。この画期的なスティール合金は、インナー・ケースの形状によっ て性質が強化され、磁気が内部のムーブメントに達するのを防ぎ、精度 に及ぼす影響を遮断します。
磁気現象は紀元前600年代のギリシアで最初に観測されました。磁石を 表すマグネットという言葉は、天然の磁鉄鋼Fe
コのマグネイサ地方で発見されたことに由来します。では、実際に「耐 磁性」とはどのような意味なのでしょうか。現在の基準では、通常の機械 式時計が4,800A/m(アンペアメーター)の磁場に置かれても動き続け、1 日に30秒以上の誤差が生じない時計を「耐磁時計」と呼んでいます。 ボール ウォッチのコレクションの中では、この基準をさらに上回るモデル もラインアップされており、エンジニアハイドロカーボン シリーズで は12,000A/m、そして他シリーズからは80,000A/mをも超える超耐磁性 能を備えたモデルも発売されております。 自然界の磁気が作り出す磁場の力は非常に小さく、機械式時計の精度 に影響するほどではありません。しかし人工的な磁場はそのようなわけに はいきません。その危険は日常生活のさまざまな場面に潜んでおり、ス ピーカー、オーディオ機器、テレビ、ラジオなどが作る磁場は無視できま せん。身近な製品にも小型の電気モーターが数限りなく組み込まれて います。自動車、携帯電話(永久磁石を使用)、冷蔵庫や各種の保管倉 の扉、電車にもそれは存在します。工作機器やシンクロモーター、発電 機や誘電器に流れる直流電気も同じです。さらに磁気は医療研究の場 面でも活躍しています。こうした物にわずかに接触しただけでも機械式 時計は磁気を帯びてしまいます。 日本語10 11 針や文字盤への取り付けも、破損の危険を冒さずに行う方法が確立され ています。したがって、腕時計を着けても、トリチウムに直接触れることが なく、放射線にさらされる心配もありません。マイクロ・ガスライトの輝度は、 年数の経過とともに徐々に低下いたしますが、文字盤と針の一式を交換 することで輝度を回復することができます。 文字盤や針に組み込まれるマイクロ・ガスライト
暗闇における視認性とスイスの先端技術 暗闇の中で時計を発光させる方法は、時計産 業において多くの研究が重ねられてきました。 第一次大戦以降最も一般的に行われてきたの が、文字盤と針に自発光の蛍光物質(最初はラ ジウム、後にトリチウムを利用)を塗布する方法 です。しかし、時計メーカーはこれに満足して いたわけではありません。 ボール ウォッチは25年の研究開発を経て、現代の最高峰の技術に数 えられるスイスの革新的なレーザー技術を導入しました。その成果がトリ チウムとして知られる自発光のマイクロ・ガスライトです。これは、どのよう な過酷な状況でも、暗闇のもとで時計に抜群の視認性をもたらします。 その明るさは、トリチウムを基材に用いた蛍光塗料の100倍(日本仕様 モデルは70倍)にも達します。トリチウムは電池も使わなければ、光に露 して蓄光したり、あるいは発光のためにボタンを押す必要もなく、10年 以上にわたって発光が持続します。これによって明るい日中でも、暗い 夜でも周囲に目が慣れるのを待たずに、素早くしかも安全に情報を読 み取ることができます。 スイスの先端技術によって誕生したマイクロ・ガスライトは、ミネラルガ ラス・チューブにトリチウムを純粋なガスの状態で封じ込め、この物質を 非常に安定した状態で安全に用いています。チューブの内壁は蛍光物 質でコーティングされており、これにトリチウムから発する電子が作用す ると、光を放ちます。この発光の原理は、電子をスクリーンに照射して映 像を作り出すテレビのブラウン管と同じです。小さく精密で軽量なこのト リチウムを、現在ではCO
レーザーを利用して生産することができます。 日本語12 13
X = 通常の位置(スクリューロックされた状態) 0 = ゼンマイの巻き上げ位置 (スクリューロックを外した状態) 1 = 日付・曜日早送り調整 2 = 時刻の設定
自動巻き腕時計が止まっている場合は、ゼンマイを手で巻き上げてく ださい。ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、 ポジション0でリューズを30回ほど巻いてください。
ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポジショ ン2まで引き出します。リューズを回して針を正しい時刻に合わせます。 この時、午前と午後を間違わないよう注意してください。日付、曜日は 深夜12時前後に変わり、正午では変わりません。
搭載モデル: 手巻時計に掲載されている品番以外の全商品
取扱説明は、ボール ウォッチ社のウェブサイト(www.ballwatch.com)でもご覧いただけます。
リューズがポジション1にある状態で奥(時計回り)にゆっくり回し、止まる までゼンマイを巻き上げてください。 注意) 過度にリューズを回しゼンマイを巻き上げると、故障の原因になる 場合がございます。過度な巻き上げは行わないでください。
リューズをポジション2まで引き出します。 リューズを回して針を正しい時 刻に合わせます。最後にリューズを元のポジション1まで戻してください。
搭載モデル: NM2038, NM2058, NM3038 ポジション1: 通常の位置(ゼンマイを巻く位置) ポジション2: 時刻の設定 日本語14 15
搭載モデル: CM1010, CM1016, CM1020, CM1026, CM1028, CM1030, CM1052, CM1068, CM1090, CM1092, CM2052, CM2068, CM2092, CM2098, CM2192, CM3038, CM3090, CM3188, DC1026, DC1028, DC2036, DC3026 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。 2つのプッシュボタン P1(2時位置):クロノグラフ スタート・ストップボタン P2(4時位置):クロノグラフ ゼロ・リセットボタン 最初に、リューズがポジションXにあること、またクロノグラフ秒針がゼロ (0)位置にあることを確認してください。 クロノグラフの使い方: P1.スタート/ストップボタン このボタンでクロノグラフ機能のスタート(作動)とストップ(停止)を制 御します。このボタンを一度押すとクロノグラフ秒針が動き出し、計測 を開始します。この秒針が1周する度にクロノグラフ分針(分ディスク)
0 = スクリューロックを外した位置 1 = 日付・曜日早送り調整 2 = 時刻の設定
日数が31日に満たない月は、翌月の1日に日付を修正してください。ま ず、ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポ ジション1まで引き出します。日付表示のみの時計の場合、ポジション1 の状態で手前(反時計回り)、または奥(時計回り)に回して正しい日付に 合わせてください。また、日付・曜日表示付きの時計の場合、ポジション1 の状態でリューズを手前(反時計回り)に回すと曜日が切り替わり、奥(時 計回り)に回すと日付が切り替わりますので、正しい日付・曜日に合わ せてください。最後にリューズを元のポジション0まで戻し、リューズを押 し回しながらロックしてください。 ※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日変更機 構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでください。 故障の原因になる場合がございます。 ※ 防水性能・耐衝撃性能を有効にするために、調整終了後はリューズ を奥(時計回り)に回しながらゆっくり押し回しながら、ねじ込みロックを完
※ 自動巻モデルは、ムーブメントに内蔵されているローターが、腕の動 きなどに合わせて回転し歯車に伝達され、ゼンマイが自動的に巻き上げ られます。ゼンマイ巻き上げ時の稼働時間は、ムーブメントによりおよそ 38~48時間です。手動でのゼンマイ巻き上げも可能です。ムーブメン トの種類や着用される状況によって、時計の精度は影響を受けます。 また、自動巻の時計で手巻きを多用すると機械の内部を破損する恐れ がありますので、手巻きによるゼンマイの巻上げの多用はお控えください。 日本語16 17
4. ムーンフェイズ 表示付き自動巻クロノグラフ
搭載モデル: CM1036 「自動巻クロノグラフ」、および「ムーンフェイズ」の項とあわせてご参照
P1(2時位置):クロノグラフ スタート・ストップボタン P2(4時位置):クロノグラフ ゼロ・リセットボタン P3(10時位置):曜日早送り調整用プッシュボタン 最初に、リューズがポジションXにあること、またクロノグラフ秒針がゼロ(0)位 置にあることを確認してください。 リューズには3つのポジションがあり ます。(リューズがロックされている
ポジション0:通常の位置(スクリュー ロックが解除された状態) ポジション1: 月、日付、月齢の早
ポジション2: 時刻の設定 が一目盛りずつ動きます。次にこのボタンを押すとクロノグラフの各針は 停止し、計測は中止され、それまでの経過時間をサブダイアルなどで秒、 分、時間単位で表示します。そして、もう一度このボタンを押すとクロノグ ラフ針は始動し、再び計測を開始します。 P2.ゼロ・リセットボタン クロノグラフを停止させた後にこのボタンを押すと、計測用のクロノグラフ 各針はすべてゼロにリセットされます。この時、故障の原因となる場合が ありますので、リセットの操作は、これらの針がすべて停止していることを 確認した後に行ってください。
ボール ウォッチのクロノグラフ モデルの秒表示は9時位置にあるサブダ イアルで表示しています。トレインマスター キャノンボール(CM1052D)の み、3時位置で表示しています。 クロノグラフ機能について: クロノグラフは本来の時計機能に、計測機能を目的として追加された付 属的な機能であるため、計測する場合のみ作動させることを推奨いた します。常時作動させることでパーツの消耗を早める原因となる場合が
5. シングルプッシュボタンクロノグラフ
搭載モデル: CM1032, CM1038 「自動巻クロノグラフ」の項とあわせてご参照ください。 2時位置のプッシュボタン:クロノグラフのスタート/ストップ/ゼロ・リセ
P1.スタート/ストップ/ゼロ・リセットボタン このボタン1つで全てのクロノグラフ機能を制御します。このボタンを一度 押すとクロノグラフ秒針が動き出し、計測を開始します。次にこのボタンを 押すとクロノグラフ秒針は停止し、計測は中止され、それまでの経過時 間(最大60秒)を表示します。さらにもう一度このボタンを押すと、クロノグ ラフ秒針はゼロにリセットされます。 24時間針: 9時位置のインダイアル上にある赤い針が昼/夜を表示する24時間針です。 ムーンフェイズ(月齢)表示: 6時位置にある小窓で、ムーンフェイズ(月の満ち欠けの様子)を月齢平 均29.5日に合わせて表示します。ポジション1でリューズを手前(反時計 周り)に回し、ムーンフェイズを設定します。まずは満月、あるいは新月 に合わせ、その次にムーンフェイズを設定してください。月齢について は、新聞やウェブサイトなどを参照してください。
12時位置にあるインダイアル内の小窓で曜日、月を表示します。リュー ズをポジション1に引き出して、リューズを奥(時計周り)に回しながらポイ ンターデイト針を文字盤外周の日付に合わせます。ポインターデイト針 が31日を超えると、月表示が変わります。曜日の変更はP3ボタンをクリッ
※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日変更機 構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでください。 故障の原因になる場合がございます。 日本語20 21
S0(9時位置): 通常の位置 S1(10時位置): クロノグラフ ・ ス タ ー ト/ストップ S2(8時位置): クロノグラフ・リセット 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。 特許取得のスライド・クロノグラフ機構は、ケースサイド9時位置に搭載 したスライダーにより、クロノグラフのスタート・ストップ・リセットを制御でき ます。ケース形状に沿ったスライダーを操作するメカニズムにより、直観 的な操作性を実現しています。
- クロノグラフを作動させるには、スライダーを奥(S1)にスライドしてください。 スライダーは自動で元の位置(S0)に戻ります。再度、奥(S1)にスライドする とクロノグラフは停止します。さらにスライダーを手前(S1)にスライドすると、 再度計測がスタートします。
- クロノグラフをリセットするには、スライダーを手前(S2)にスライドしてくだ さい。クロノグラフが作動している時、この操作は行えません。 X = 通常の位置 0 = スクリューロックを外した位置 1 = 日付・曜日早送り調整 2 = 時刻の設定
搭載モデル: DC3036 「自動巻クロノグラフ」の項とあわせてご参照ください。
ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポジショ ン1まで引き出します。奥(時計回り)に回して正しい日付に合わせてく ださい。時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日変 更機構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでくだ さい。故障の原因になる場合がございます。
ポジション1でリューズを奥(時計回り)に回し、任意の第二時間帯の時 刻に合わせてください。 ローカルタイムの設定: ねじ込み式リューズのロックを外し、ポジション2まで引き出します。リュ ーズを回して針を正しい時刻に合わせます。この時、午前と午後を間違 わないよう注意してください。日付は深夜12時前後に変わり、正午では
搭載モデル: CM1010, CM1032, CM1038, CM3038 脈拍数や呼吸数を計るために利用する目盛りです。これとクロノグラフ 秒針を組み合わせて1分間あたりの脈拍数や呼吸数が計算できます。
計測を始める前にクロノグラフをリセットしておきます(前述の自動巻き ク ロノグラフの使い方を参照)。 トレインマスター パルスメーター (CM1010) ‧ 30回の脈拍数で測定します。 パルスメーターの計測方法: プッシュボタンP1を押してクロノグラフを作動させます。脈拍数が30回を数 えたところでボタンを押し、クロノグラフを停止させます。針が示す文字盤 外周のパルスメータースケール上の数字が1分間の脈拍数となります。 例えば、経過時間が20秒の場合、パルスメータースケールが“90”を指 しているので、その時の脈拍数は1分間に90回だとわかります。 トレインマスター パルスメータークロノメーター (CM1010) トレインマスター パルスメータープロ (CM1038) トレインマスター ドクターズクロノグラフ (CM1032) ‧ 15回の脈拍数で測定します。
搭載モデル: DC2036, DC3036, PM2096 アモータイザー耐衝撃システムは、自動巻ムーブメントのローターを 手動で一時的に固定し、ローターの回転を止めるという画期的な方 法により、時計が衝撃を受けた時の故障リスクを大幅に軽減します。 アモータイザー耐衝撃システムを「ON」にすることで、重量のあるローター を固定し、時計に衝撃が加わった際に受けるダメージが軽減されます。「ON」 にしている間も、手巻によるゼンマイの巻上は可能です。 ケースバックの耐衝撃システムを「OFF」の位置に戻すことで、ローター の固定が解除され、自動巻としての機能が戻ります。 アモータイザー耐衝撃システムは、ムーブメントホルダー内側に取り付け られたエラストマーとローターのロック機能により優れた耐磁性と耐衝撃 性を両立しています。バックケース中央にあるプロペラ(DC2036, DC3036)、 またはハッチ(PM2096)の形状をした回転盤を「ON」の位置に合わせるこ とにより、ローターの不要な動きを抑制そして固定し、上下方向だけでな く、横からの衝撃からもムーブメントを保護します。 日本語24 25
搭載モデル: CM1010, CM1092, CM2092, CM2098, CM2192, CM3888 クロノグラフ秒針とタキメーター・スケールを組み合わせて自動車などの
計測を始める前にクロノグラフをリ セットしておきます(前述の自動巻 き クロノグラフの使い方を参照)。 タキメーターの計測方法: 一定の距離(1km)を定め、計測の開始地点でプッシュボタンP1を押し てクロノグラフを作動させます。1km通過したときに再びプッシュボタン P1を押して停止させます。例:1km通過したときの経過時間が45秒で あった場合、クロノグラフ秒針はタキメーター・スケール目盛りの80を指し ているので、計測区間を平均時速80kmで通過したことを示します。 ストークマン ストームチェイサー(CM2092)は外周ベゼル上の、ストーク マン アイオノスフィア600(CM1090)はダイヤルリング上のタキメーター・ス ケールによって、時速400kmまでの速度を計測することができます。 トレインマスター パルスメーター (CM1010)モデルは文字盤内側の3重 の渦巻状の目盛りによって時速20kmからの低速度も計測することがで きます。例:自転車で1km通過したときに経過時間が90秒であった場合、 クロノグラフ秒針はタキメーター・スケール目盛り2週目の40を指します。 これは、その計測区間を平均時速40kmで通過したことを示します。
プッシュボタンP1を押してクロノグラフを作動させます。脈拍数が15回を数 えたところでボタンを押し、クロノグラフを停止させます。針が示す文字盤 外周のパルスメータースケール上の数字が1分間の脈拍数となります。 例えば、経過時間が10秒の場合、パルスメータースケールの90を指して いるので、その時の脈拍数は1分間に90回だとわかります。 これらは医者や看護師等のために考案された特別な計測用スケールで す。それは、脈拍数や呼吸数などを測定する上で、測定する脈拍数を短 時間の15回で済むようにレイアウトされています。 この必要最低限のデザインよって、脈拍数や呼吸数などの情報を正確 に且つ瞬時的に取得することができます。また、パルスメーター・プロの 「ワンプッシュクロノグラフ」機能により、1つの同じボタン操作で計測する ことができるので人為的なミスを最小限に抑えることができます。 日本語26 27
搭載モデル: DC2036, DC3036 針と太陽の位置から、方位を計測します。
エンジニアハイドロカーボン スペースマスター クロノGMT(DC2036, DC3036)は、方位を知るためのコンパスとしてご使用いただけます。また ベゼルのコンパスと一緒に使うことで相対的な角度を知ることができます。 腕時計を水平に持ち時針を太陽に向けます。時針と12時位置までの中 間の方角が南になります。(Fig.1) また基点とする方向をインナーリング上のNに合わせ、アウターベゼル を回転させながら目標方向にアウターベゼルのNを合わせることで、基 点方向と目標方向の角度を知ることも可能です。(Fig.2) Fig.1 Fig.2
搭載モデル: CM1020, CM2092, CM2192, CM3090 テレメーターは、音が空中を伝わる速度(約秒速340m)と光の速度の差 を利用して、観察者と目標物(花火や雷などの音と光がともに確認できる もの)との距離が計測できます。
計測を始める前にクロノグラフをリ セットしておきます(前述の自動巻 き クロノグラフの使い方を参照)。 ストークマン ストームチェイサー(CM2092,CM2192)は12時位置に30分 積算計をそなえたクロノグラフモデルです。P1とP2のクロノグラフ用プッ シュボタンは、ねじ込み式になっていますのでクロノグラフを操作する 時は、プッシュボタンを手前(反時計回り)に回し、ねじ込みを解除してく
テレメーターの計測方法: 例えば雷の場合、閃光を目にした瞬間にプッシュボタンP1を押してクロ ノグラフを作動させます。次に雷鳴が聞こえた瞬間に再びプッシュボ タンP1を押して停止させます。この時、クロノグラフ秒針が指している文 字盤外周のテレメーター・スケール上の数字が観察者と目標物まで の距離をキロメートル単位で示しています。 日本語28 29
搭載モデル: DC3036, DG1016, DG1020, DG2016, GM1020, GM1032, GM1050, GM1072, GM1086, GM2026, GM2098, GM3090, GP1052 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。
日数が31日に満たない月は、翌月の1日に日付を修正してください。ね じ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポジション 1まで引き出します。リューズを手前(反時計回り)に回して正しい日付 に合わせてください。最後にリューズを元のポジション0まで戻し、リュー ズを奥(時計回り)に押し回しながらねじ込みロ ックしてください。 ※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付変更機構が 作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでください。故障 の原因になる場合がございます。
X = 通常の位置 (スクリューロックされた状態) 0 = スクリューロックを外した位置 1 = 日付の早送り調整及び第2時
搭載モデル: CM1030, CM1032 トリプルカレンダーといえば月、日付、曜日のことを指しますが、トレイン マスター レーサー (CM1030)と、トレインマスター ドクターズクロノグラフ (CM1032)は、このトリプルカレンダーが並列表示するようにデザインさ れています。この機構は、画期的な自社開発によるものです。月、曜 日、日付が3時位置に並列表示されていることにより、簡単に情報が読
ねじ込み式リューズを手前(反時計回り)に回してロックを外し、ポジショ ン1まで引き出します。
日付の設定と同じ方法になります。日付が1から31まで一周させると、 次の月が表示されます。
リューズを奥(時計回り)に回して、正しい日付に合わせてください。
リューズを手前(反時計回り)に回して、正しい曜日に合わせてください。 ※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付変更機構が 作動しているので月・日付・曜日の早送り調整は行わないでください。 故障の原因になる場合がございます。 日本語30 31
搭載モデル: GM1056, GM2086 デュアルタイム モデルでは、12時位置下に日付、6時位置に第二時間 帯表示機能があります。 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。 時刻及び第二時間帯の設定: ねじ込み式リューズのロックを外し、ポジション2まで引き出します。リュー ズを手前に回すと時刻と第二時間帯の時・分針がそれぞれ動きますので、 第二時間帯の時・分針を正しい時刻に合わせます。次にリューズを奥 (時計回り)に回して時刻を正しい時刻に合わせます。この時、第二時間 帯の分針のみが連動して動きます。また、午前と午後を間違わないように 注意してください。日付は深夜12時に変わり、正午では変わりません。
X = 通常の位置 (スクリューロックされた状態) 0 = スクリューロックを外した状態 1 = 日付の早送り調整 2 = 時刻及び第二時間帯の設定
第2時間帯の設定: ポジション1でリューズを奥(時計回り)に回し、時差を計算して正しい時刻
に合わせてください。エンジニア マスターII GMTII (GM1032)では、第2
時間帯が1時間単位で、9時位置の赤いウィンドウに表示されます。これ 以外のGMT機能につきましては、赤いGMT針によって表示されます。 ローカルタイムの設定: ねじ込み式リューズのロックを外し、ポジション2まで引き出します。リュ ーズを回して針を正しい時刻に合わせます。この時、午前と午後を間違 わないよう注意してください。日付は深夜12時前後に変わり、正午では
搭載モデル: CM2052, DG2022, DM1028, GM1020, GM2020 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。 例) ローカルタイムを東京、午後5時(17時)として設定する場合: 1) P1のリューズを手前 (反時計回り)に回してリューズのねじ込みを解除 しP1リューズを回しながら、▽マークを12時の位置に合わせます。 2) ワールドタイムの設定: リューズをポジション2まで引き出します。リューズを手前 (反時計回り)に 回すと時・分針と24時間表示のワールドタイムディスクが一緒に動きます が、リューズを奥(時計回り)に回すと時・分針のみが逆回転し、ワールドタ イムのディスクが固定され、動きません。 リューズを手前 (反時計回り)に回し、インナーベゼル上の「Tokyo」の位 置にワールドタイムディスクの17時を合わせます。
ねじ込み式リューズを回してロックを外し、ポジション1まで引き出しま す。リューズを手前(A)に回して正しい日付に合わせてください。最後 にリューズを元のポジション0まで戻し、リューズを押し回しながらロック
※ 時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付変更機構が作 動しているので日付の早送り調整は行わないでください。故障の原因 になる場合がございます。 日本語34 35
14. 第2時間帯・24時間表示(UTC/UMT)
搭載モデル: GM1020, NM1092, NM2092 トレインマスター クリーブランドエクスプレス デュアルタイム (GM1020) は、ローカルタイムを11時位置の扇形のディスクで24時間表示します。また、 独立した赤色の時針で第2時間帯も設定できます。 ローカルタイムの設定: リューズをポジション2に引き出し、リューズを回しローカルタイムを設定 します。このとき、24時間ディスク表示の午前、午後を間違えないよう注
第2時間帯の設定: リューズをポジション1に引き出し、リューズを奥(時計回り)に回し、赤色 の時針を第2時間帯に合わせます。この赤い針は24時間で1周します。
リューズをポジション1に引き出し、リューズを手前(反時計回り)に回し、 正しい日付に合わせてください。24時間表示ディスクの下に小さな三 角の窓があり、日付の早送り調整をしてはいけない時間帯の午後8時 から午前2時の間は、アラート機能として赤く表示されます。
ワールドタイムの設定後、そのままのポジションでリューズを奥(時計回 り)に回し、ローカルタイムとして時・分針を5時(17時)に仮に合わせま す。この時、今設定した時刻が午前5時か午後5時かまだ分かりません。
4) 仮設定のローカルタイムの午前・午後を確認 2)、3)の設定後、時・分
針を時計回りに進め、ワールドタイムディスク上の24時(三日月のマーク) が「TOKYO」を指した辺りで「日付」が変わるかどうか確認してください。 → 日付が変わったら、5)へ → 日付が変わらなかったら、6)へ
5) 設定したローカルタイムの午前、午後が合っていますので、時・分針
6) リューズを奥 (時計回り)に回し、時・分針のみ12時間戻します。これ
でローカルタイムの午前・午後の設定が変わりましたので、今度はリュー ズを手前 (反時計回り)に回し時・分針とワールドタイムディスクを一緒に 進め、4)の確認を再度します。
リューズ1のポジションで、奥(時計回り)に回すと日付、手前(反時計回り) に回すと曜日の早送りができますので、正しい日付、曜日に合わせてく ださい。尚、時計が午後8時から午前2時を指している間は、日付・曜日 の変更機構が作動しているので日付・曜日の早送り調整は行わないでく ださい。故障の原因になる場合がございます。 日本語36 37 検査2: 5姿勢での平均日較差: 毎日5つの異なる姿勢(水平2姿勢、垂直3姿勢) にして10日間、つまり計 50の条件でムーブメントの歩度を測定。各日較差 を5で割った平均値が 2秒以内でなくてはならない。 検査3: 最大姿勢差:時計をある姿勢に置いた場合の日差を姿勢差という。5つ の姿勢での姿勢差の最大が5秒以下でなくてはならない。 検査4: 水平姿勢(第9日と第10日)での平均日差から垂直姿勢(第1日と第2日) での平均日差を引いた数値が-6秒から+8秒範囲に収まっていなくては
検査5: 最大偏差:最大日差と平均日差の差が10秒以内でなくてはならない。 検査6: COSCの検査では、ムーブメントが摂氏8度(華氏46度)と摂氏38度(華氏 100度)の環境に置かれ、高温での日差から低温での日差を 引いて、そ れを30で割る。この値が0.6秒以下でなくてはならない。 検査7: 検査最終日の平均日差から検査第1日と第2日の2日間の平均日差を引 いたもので、5秒以下でなくてはならない。
搭載モデル: CM1010, CM2098, CM3188, DC3026, DG2016, DL2016, DM1022, DM2036, DM2076, DM2136, DM2176, DM3000, DM3108, GM1020, GM1032, GM1050, GM2020, GM2026, GM2098, NM1020, NM1022, NM1036, NM1038, NM1058, NM1098, NM2026, NM2028, NM2198, NM3022, NM3060, NM3888, NT3888 ((上記品番の後に続く3 文字の英数字の真ん中に「C」のアルファベットが含まれる商品。 例: DM3000A-SCA-BK) クロノメーターとは、精度がきわめて高い時計を指します。ギリシア語の 「クロノス(時)」と「メトロン(計測)」を合成した言葉で、文字通り「時を計る」 という意味になります。ボール ウォッチの一部モデルのムーブメント は、COSC (スイス公式クロノメーター検査協会)の厳しい検査に合格 してクロノメーターの認定を受けています。 COSCでは、クロノメーター認定書を発行する前に、カメラ撮影やコンピ ュータ機器などを利用してボール ウォッチのムーブメントの精度のデー タを集め、それらを入念に分析します。COSCでは7つの異なる検査を 実施しています。その結果、基準を少しでも満たさない場合は、即座に クロノメーターの認定から除外されます。以下の表は、検査基準の概要
検査1: 平均日差:時計が始動してから24時間経過した時点での標準時間との 誤差を日差と呼ぶ。平均日差は、連続した検査日数の1日あたりの平均 誤差を指し、検査最終日の日差から開始日の日差を引いて、それを日数 で割ったもの。COSCでは、10日間の検査の後に、ムーブメントの平均日 差が-4秒から+6秒の範囲に収まっていなくてはならない。 日本語38 39 トレインマスター パワーグロー (NM1056)は、ゼンマイ巻き上げの残量 を6時位置にある横窓に表示します。パワーの減少に伴って、インジ ケーターは左に動きます。リューズを数回回すことによりゼンマイを巻き 上げ、インジケータ ーは右に動きます。 自動巻きの腕時計は一般的な日常生活の中で使用することによって、自 動的に時計のゼンマイが巻き上げられ、時計の動力としてそのゼンマイに 蓄えられます。時計のリューズを回し、ゼンマイを巻き上げるときは時計 が 止まった時、もしくは、しばらく使用していない時だけにしてください。 ※注)過度に時計のリューズを回し、ゼンマイを巻き上げる事は避けて下 さい。パワーリザーブの針がインジゲーターの目盛りいっぱいを指してい る時などは、故障の原因になる場合がございますので、それ以上ゼンマ イを巻き上げないで下さい。 16.スプリングロック 搭載モデル: CM1052, DM2076, DM2176, NM3022 ボール ウォッチが特許を取得した新システム 「スプリングロック」は特殊 なケージでひげゼンマイ全体を覆いつくすことにより、外部からの強い 衝撃を緩和し、ひげゼンマイへ伝わるダメージを軽減させます。 【耐衝撃時計】の規格 ISO1413では、機械式時計が衝撃を受けた際の 最大残留効果として60秒/日を超えてはならないと定めていますが、 「スプリング ロック®」はそのような衝撃を最大で66%軽減し、時計の高精
搭載モデル: GP1052, NM1056, NM2058, PM1058, PM2096 文字盤の左下にあるカウンターはパワーリザーブ インジゲーターにな ります。パワーリザーブ インジゲーターはその時計のゼンマイの巻き状 態、つまり時計が作動する残り時間を表示します。時計を身に着けてい なかった時や運動量が少ない場合、その針はゆっくりと反時計回りに動 きます。また、ゼンマイを手で巻き上げた時や自動的にゼンマイが巻き 上げられる場合には、その針は時計回りで動きます。 日本語40 41 ボール・ウォッチのムーンフェイズ機能は、地球の北半球から見た月齢を表示しております
搭載モデル: NM1082, NM2082, NL3082, NM3082 ボール ウォッチのムーンフェイズ・モデルは、月齢を表示する機能を 有しており、暗闇でも読み取れるよう自発光マイクロ・ガスライトを搭載 したモデルもあります。月齢を表示するための歯車は59個の歯が切ら れており、月の満ち欠けの様子を月齢平均周期の29.5日に合わせて 動きます。 ムーンフェイズの設定は、まずインターネットや新聞などで当 日の月齢を調べます。リューズを1段引き出した状態で手前(反時計回 り)に回しながら黄色のムーンフェイズをディスクで全て覆い、新月(月齢 0日)の状態にします。そこから当日の月齢分だけディスクをクリックさせ ます。(月齢が15.3日の場合は、15クリックさせます)
リューズを2段引き出し、時計回りに針を進めながら針を正しい時刻に 合わせます。この時、午前と午後を間違わないよう注意してください。日 付は深夜12時前後に変わり、正午では変わりません。また故障の原因 となるため、時刻を設定する際は反時計回りに針を進めないでください。
搭載モデル: CM3188, DC1028, DC3026, DC3036, DG1016, DG1020, DG2016, DG2022, DL1016, DL2012, DL2016, DM1020, DM1022, DM2020, DM2036, DM2076, DM2108, DM2136, DM2176, DM3000, DM3020, DM3090, DM3108, DT1020, DT1026, GM3090, PM2096 「エンジニア ハイドロカーボン」シリーズの片方向回転式のアウターベ ゼルの目盛りには自発光のマイクロ・ガスライトではなく、光を蓄積して発 光するルミノバ(N夜光)を採用しております。あらかじめ太陽光または蛍 光灯の光などに当ててお使いください。 回転ベゼルは、モデルによって24時間に分割された目盛りや分積算 (減算)に利用できる目盛りがデザインされています。GMTモデルの場 合、ベゼルを回転させ、ベゼル上の第二時間帯の時間(数字)をGMT針 の延長にくるように一度合わせるだけで、任意の第二時間帯の時刻が 一目で読み取る事ができます。また、EHスペースマスター等の一部モデ ルの60分刻みのベゼルでは、分針の延長にベゼル上のドット(0の位置) を合わせることで、クロノグラフのように経過時間(分)を分針で計測する
「エンジニア マスターII ダイバー」モデルは自発光するマイクロ・ガスラ イトを文字盤外周のインナー(内側)ベゼルに搭載したダイバーズウォッ チになります。ケースサイド1時位置のリューズのねじ込みを解除し、リュ ーズを回すと文字盤外周のインナーベゼルが回転します。時計内部へ の浸水を防ぐためにも、セットが終了しましたら必ずリューズをねじ込み、 元の位置に戻してください。尚、DG1020のケースサイド1時位置のリュー ズは、ねじ込み式にはなっておりません。
搭載モデル: DT1016, DT1020, DT1026, NT1050, NT3888 機械式温度計:TMTモデルは、摂氏-35度(℃)から+45度(℃)の範囲で 周囲の気温を測ることができ、6時位置の扇形をしたインジケーターで容 易に確認することができます。バイメタル温度計によるTMTモデルが計 測する温度は正確で、リアルタイムに表示するようになっています。しか し、この温度計が示しているのはケース内部の温度になり、装着時は使 用者の体温から受ける熱伝導の影響は避けられません。実際に外気温 を表示させる為には、時計が周囲の気温になじむ時間、約10分間ほど 腕から外してください。 温度表示の単位である摂氏(℃)から華氏(℉)への換算は次の方程式 ℉(華氏) =℃(摂氏) × 9/5 + 3244 45
」耐 磁 シ ス テ ム 搭載モデル: NM3022 D 1: 耐 磁 シ ャッタ ー を 閉じ る D2: 耐磁シャッターを開く
21. 特許取得のセーフティロック・クラウンシステム
搭載モデル: エンジニアハイドロカーボン シリーズの全て 「エンジニア ハイドロカーボン」モデルではリューズが正しい位置にない 限り、プロテクション・プレートがロックできない特殊なリューズ構造、 「セーフティロック・クラウンシステム」を採用しており、高い防水性を保ち
プロテクション・プレートを外すには、ボタンを押しながらプロテクション・ プレートを手前(反時計回り)に回します。この状態ではじめてリューズの ねじ込みを解除することができます。 プロテクション・プレートを元の位置に戻すには、リューズを奥(時計回 り)に回しながらしっかりと最後までねじ込み、そしてプロテクション・プ レートを奥(時計回り)に回します。46 47
搭載モデル: DM1022A 日の出 / 日の入り時刻の調整: P1 = 通常の位置 P2 = 日の出 / 日の入りの設定 「自動巻」の項とあわせてご参照ください。 文字盤外周のインナーベゼルに任意の時間を設定することで、日の 出、または日の入りまでの時間を表示することができます。日の出/日の 入り時刻の設定はいずれか一つのみとなり、同時には設定できません。 表示を簡潔にするため、ダークカラー(日の入り)とライトカラー(日の出) の2色でインナーベゼルを構成しています。
- 日の出/日の入り時刻の設定を行うには、2時位置にある[P1]リューズを 奥(時計回り)に回し、インナーベゼルの目盛りに日の出/日の入りの 時刻を合わせてください。インナーベゼルは、この操作をしない限り回 転しません。尚、各地域の日の出/日の入りの時刻につきましては、気 象情報等をご参照ください。 X = 通常の位置 0 = スクリューロックを外した位置 1 = 日付・曜日早送り調整 2 = 時刻の設定
」耐磁システムは、「ミューメタル」製の耐磁 シャッターをケース内部に設けることで80,000A/mの耐磁性を実現さ せています。「ミューメタル」とは、ニッケル、鉄、銅、モリブデンの合金で 高い透磁率があり、 静電気や低周波の磁気をそらします。 時計が磁気にさらされる可能性が低い場合、バックケースに搭載され た開閉式の耐磁シャッターを開き、ムーブメントの動きを楽しむこともで きます。逆に、強い磁気にさらされる危険性がある場合には、ベゼルを 回し耐磁シャッターを閉じ、高い耐磁性を得ることができます。時計を 着用していても、ケースサイド4時位置に設置されたインジケーターで、 耐磁シャッ ターの開閉状態を確認することができます。
- 耐磁シャッターを閉じるには、インジケーターの色が黒色になり、ベゼ ルが止まるまで反時計回りにゆっくり回してください(D1)。破損の原因 となりますので、ゆっくりと回してください。シャッターが完全に閉まった 状態では、ミューメタルの防磁壁が磁気を遮り、上記の耐磁性能を発
- 耐磁シャッターを開けるには、インジケーターの色が白色に変わり、 ベゼルが止まるまで時計回りにゆっくり回してください(D2)。この状態 では、耐磁シャッターがバックケース内側に隠れ、サファイアガラス製 のシースルーバックを通し、ムーブメントの動きをご覧いただけます。48 49
定期的に水や石鹸水を用いて汚れを落としてください。特に海中で使 用した後は、真水で完全に洗い流してください。これにより外観などの
1.長くお使いになるためにもレザーやクロコダイルは特に、色落ちや変形 の原因になる水分や湿気を避けるようご注意ください。また、レザーに浸 透してダメージを与える油分や化粧品類も避けてください。 2.ベルトは多少余裕をもたせ、通気性を良くしてご使用ください。 3.かぶれやすい体質の方や体調によっては皮膚にかゆみやかぶれを 生じることがあります。異常を感じたら、ただちに使用を中止してすぐに 医師に相談してください。
1.水中、または水分がついたままリューズ、各ボタンの操作はしない でください。時計内部に水分が入り故障の原因となる場合があります。 2.サウナなど時計が高温になる場所では火傷の恐れがある為、着用、 使用しないでください。 3.修理の際、ガラス、ケース、文字盤、針などに一部代替品を使用させ ていただく場合がありますので予めご了承ください。
お手入れとご使用上の注意 自動車のエンジンと同様に、ボール ウォッチの機械式時計は、3年から 5年毎に正規アフターサービス・センターにて点検や分解掃除をお受けに なることをお勧めします。このような定期的なメンテナンスによってムーブ メントの精度を保つことができます。また、以下の点にご留意いただけれ ば、精度や外観をつねに最良の状態に保つことができます。
「エンジニア ハイドロカーボン」、「エンジニア マスターⅡ」、「エンジニア」 シリーズ以外の製品、およびレディスモデルは冷蔵庫やスピーカー、テレ ビなど強い磁気を発する製品に近づけないようにしてください。
全てのボール ウォッチ製品は出荷前に衝撃テストを実施しておりますが、 機械式時計は何百種類の部品によって組み立てられる精密機器です ので過度に強い衝撃は与えないで下さい。また、リューズやガラス、ケー スなどに衝撃が加わると、防水性が損なわれる恐れがありますのでご注 意下さい。50 51
ボール ウォッチ製品は、スイス伝統の時計製造基準に基づいて作ら れ、ボール ウォッチ・カンパニーが品質を保証いたします。国際保証はお 買い上げ日から2年間、下記の規定に基づき製品を保証します。さらに、 同封のアンケート用紙にご記入の上、ボール ウォッチ・ジャパン株 式会社まで郵送、またはウェブサイトwww.ballwatch.comにてご登録 いただきますと、さらに1年間無料にて保証期間が延長され、お買い 上げ日より合わせて3年間の保証を受けることもできます。保証書の ご提示がない場合や販売店印、お買い上げ年月日の記載がない場 合、また字句を書き換えられた場合は保証の対象から除外されます。 お客様は、保証期間中は有効な保証書を提示することにより、製造上の 欠陥について行われる修理を無償で受けることができます。 また、本国際保証はレザー・ストラップ、ブレスレット、風防、ケース等の 外装品及び電池・防水パッキング等の消耗品、防水検査等は保証の対 象には含みません。また、お取り扱いの不注意、または無理なご使用に よる故障等も除外されます。なお、ボール ウォッチ・ジャパン株式会社、 または海外のボール正規アフターサービス・センター以外で修理、調整 を施した結果生じた故障や損傷等に対しては一切責任を負いません。
我々人間は常に自然界や地球外部からの自然放射線に晒されてい ます。地球外部、いわゆる宇宙からの放射線は、宇宙線と呼ばれていま す。放射能は、ビルや住居などの空気中にも存在し、1年間に人間が浴 びるこれらのあらゆる自然の放射能量は、平均して2.4 mSvに達します。 ただし、この数字は地球上の地理的条件によって大幅に変わります。新 品のボール ウォッチを着用した際に、放射能に晒される心配はまったく ありません。しかし、時計のケースやガラス、ガスチューブ等が事故など で破損した場合はごく微量の放射能を浴びることになりますが、その数 値は先に述べた日常生活での平均値の3万分の1以下です。つまり、人 体へ及ぼす危険は無いに等しいレベルです。 廃棄やアフターサービスについて 環境への配慮のため、ボール ウォッチを廃棄する際は国内輸入元であ
るボール ウォッチ・ジャパン株式会社(TEL 03-3221- 7807)、またはス
イス本社までお送りくださるようお願いいたします。また、マイクロ・ガスラ イトに欠陥が見当たりましたら、ボール ウォッチ・ジャパン株式会社、ま たはお近くの正規販売店までお知らせください。52 53 世界のアフターサービスセンター
最後に、日本国内では 「放射性同位元素等による放射性障害の防止 に関する法律」によって、時計の仕様に関して多くの事項が規制されて おり、海外で流通している一部特殊時計につきまして国内輸入元であ るボール ウォッチ・ジャパン株式会社では保証期間内、外問わず修理・ 保障等のサービスを提供できないモデルもございます。日本の法律に 準拠し、当社でサービスを実施できる時計には文字盤に「T25」の表記が ございますので必ずご確認ください。 この「T25」の表記がない時計の修理やアフターサービスに関しまして は、ご購入いただきました販売店またはボール ウォッチ・ジャパン株式 会社(Tel:03-3221-7807)までお問い合わせください。54 55
トルコ PIRLANT AFTERSALES SERVICE
韓国 WFMG HOROLOGIUM A/S CENTER
カンボジア BALL SERVICE CENTRE
# 189-191 Eo, Road Khemarak Phoumin (130) Phnom Penh, Cambodia Tel: +855 23 22 38 68 / +855 23 72 25 28
インドネシア TIME CARE & WATCH CARE
Merara Sudirman Level 12A Jl. Jend. Sudirman Kav. 60 Jakarta 12190, Indonesia Tel: +62-21-522-8182 ボール ウォッチに関するご質問、お問い合わせは、www.ballwatch.com 内のカスタマーサービスページをご利用いただくか、各国のアフター サービス・センターまでお問い合わせください。 このユーザーマニュアルには、印刷日現在の情報が記載されており、 予告なく変更及び更新することがあります。 オーストラリア AVSTEV GROUP Level 3, 100 New South Head Road, Edgecli NSW 2027, Sydney, Australia Tel: +61 2 9363 1088 Fax: +61 2 9363 0800 info@avstev.com.au
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