IC-MS5010 - 未分類 ICOM - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 IC-MS5010 ICOM
この取扱説明書は、別売品のことも記載していますので、お読みになったあとも大切に保管してください。

はじめに
このたびは、本製品をお買い上げいただきまして、まことにありがとうございます。
本製品は電波法に基づいて、技術基準適合証明(工事設計認証)を受けた同時通話型特定小電力トランシーバーです。
ご使用の前に、この取扱説明書をよくお読みいただき、本機の性能を十分発揮していただくとともに、末長くご愛用くださいますようお願い申し上げます。
本製品の概要について
◎ IP54(防塵形と防まつ形 ^★2 )の性能に対応できるように設計されています。
◎ 動作モードは、「複信」、「単信」、「半複信」、信」、「中継装置」の5種類に対応しています。
初期設定値は「複信」に設定されていますので、IC-5010、IC-4855などの無線機と、すぐに同時通話が使用できます。
また、IC-MS4055/IC-MS4066ともMCA方式(個別呼び出しは、OFF)で同時通話ができます。
◎「単信」は最大20チャンネル、「複信」、「半複信」、「中継装置」は最大27チャンネルに対応しています。
◎「中継装置」に変更することで、中継装置(レピータ)として使用できます。
◎ 秘話を設定することで、他局に通話内容を傍受されるのを防止できます。
◎ 音声のめいりょう度を上げる機能を搭載しています。
(コンパンダ機能)
◎ 本製品は、免許不要・資格不要です。
★1 マイクロホン(別売品)を接続した状態で、タルク粉を1m³あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。
★2 いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないもの。
通信方式について
本製品は、下記の通信方式に対応しています。
複信:送信と受信で違う周波数を使用します。
電話のように、同時通話できる方式です。
単信:送信と受信で同じ周波数を使用します。
送信と受信を交互に繰り返して交信する方式です。
半複信:送信と受信で違う周波数を使用します。
交信のしかたは、単信方式と同じですが、中継装置を利用して、送信と受信を交互に繰り返して交信する方式です。
付属品について

取扱説明書の内容について
本書に記載の操作や機能は、お買い上げの販売店であらかじめ設定をご依頼いただくことにより使用できる機能も含まれています。
一般的なご使用を想定した内容にしていますので、ご使用になる機能や操作について詳しくは、お買い上げの販売店にお問い合わせください。
電波法上のご注意
◎ 本製品は、電波法に基づいて、技術基準適合証明(工事設計認証)を受けた製品です。
分解や改造をしないでください。
◎ 他局の通信の妨害、および通話の内容をほかにもらし、これを窃用することは、かたく禁じられています。
◎ 使用できるのは、日本国内に限られています。
登録商標/著作権について
アイコム株式会社、アイコム、Icom Inc.、アイコムロゴ、ポケットビーブは、アイコム株式会社の登録商標です。
その他、本書に記載されている会社名、製品名は、各社の商標および登録商標です。
本書の内容の一部、または全部を無断で複写/転用することは、禁止されています。
防塵/防水性能について
本製品は、IP54相当の防塵/防水性能がありますが、完全防塵/防水構造ではありません。
次のような使いかたをすると、防塵/防水性能を維持できませんので、ご注意ください。
◎ 雨の中や水滴が付着、またはぬれた手で、マイクロホンや外部スピーカーを付けたり、はずしたりしたとき
◎ 落としたりして、強い衝撃が加わったとき
◎ 本製品を分解、または改造したとき
◎ 水や湯を水道の蛇口から直接当てたとき
◎ 水や海水につけたとき
◎ 使用温度範囲外で使用したとき
※ 付属の外部スピーカー(SP-35)は、防塵/防水構造ではありません。
別売品の防水性能について
防水スピーカーマイク(HM-204)は、無線機に接続することで、IP54の性能になります。
※ HM-204以外の別売品(※7章)については、防水構造になっていませんので、ご注意ください。
自動車運転時のご注意
◎ 安全運転のため、運転中に無線機を操作したり、無線機の表示部を注視(表示部を見つづける行為)したりしないでください。
無線機を操作、または表示部を注視する場合は、必ず安全な場所に自動車を停車させてください。
◎ 安全運転に必要な外部の音が聞こえない状態で自動車を運転しないでください。
一部の都道府県では、運転中にイヤホンやヘッドホンなどを使用することが規制されています。
取り扱い上のご注意
◎ テレビ・ラジオなどのAV機器や、携帯電話などの電子機器を近くで使用すると、電波障害を受けることがありますので、はなして設置してください。
◎ 直射日光の当たる場所に設置したり、長時間放置したりしないでください。
移動局として車内に設置する場合、炎天下では、車内の温度が極端に上昇し、本製品に悪影響を与えます。
また、真冬は、ある程度車内の温度を上げてからご使用ください。
◎ 車載運用では、バッテリー保護のためにも、1日の使用が終わったときは、必ず本製品の電源を切ってください。
◎ 磁気カードをマイクロホンやスピーカーに近づけないでください。磁気カードの内容が消去されることがあります。
◎ 本製品を電気自動車やハイブリッドカーでご使用になる場合、電気自動車やハイブリッドカーに搭載されているインバーターからのノイズの影響を受けて、正常に受信できないことがあります。
◎ 本製品の仕様、外観、その他の内容については、改良のため予告なく変更されることがあり、本書の記載とは一部異なる場合があります。
◎ 本製品の故障、誤動作、不具合あるいは停電などの外部要因により、通信、通話などの機会を失ったために生じる損害や逸失利益または第三者からのいかなる請求についても、弊社は一切その責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
車両に取り付けるときのご注意
◎ 自動車の板金部に沿ってDC電源ケーブルを通す場合、保護用テープを巻くことをおすすめします。
DC電源ケーブルと板金部がこすれると、外被が破れ、ショートの原因となることがあります。
◎ 本製品を自動車に取り付けたあと、本製品の電源を入れた状態で、自動車のブレーキランプ、ヘッドライト、ウインカー、ワイパーなどが正常に動作することを確認してください。
◎ アンテナの同軸ケーブルからも微小ですが電波がふく射されるので、自動車のコンピューター(コントロールユニット)、およびハーネスから遠ざけ、ハーネスと交差する場合は、ハーネスと直角になるように取り付けてください。
◎ 自動車のコンピューター(コントロールユニット)に影響をおよぼさないようにするため、無線機、アンテナ、同軸ケーブルなどは、次のような電波障害留意機器より20cm以上はなして取り付けてください。
●エンジン関係:燃料噴射装置/エンジンコントロー
ルユニット(ガソリン車)、グローコ
ントロールユニット(ディーゼル車)
- トランスミッション関係
: 電子制御式変速機/4WDコントロー
ルユニット
●その他 : ECS/EPS/ABS/ETACS/フル
オートエアコン/オートヒーターコ
ントロールユニット/Gセンサー
◎ 本製品を操作中、自動車のコンピューター(コントロールユニット)に影響をおよぼしていることがわかった時点で、本製品の電源を切り、DC電源ケーブルを本製品から抜いてください。
放熱について
本製品は長時間運用すると、後面部の温度が高くなります。
子供や周囲の人が後面部に触れないようにご注意ください。
また、本製品はできるだけ風通しのよい、放熱の妨げにならない場所に設置してください。
もくじ
はじめに \_\_\_\_ i
本製品の概要について …… i
通信方式について …… i
登録商標/著作権について …… i
付属品について
取扱説明書の内容について …… i
電波法上のご注意 …… i
防塵/防水性能について ii
別売品の防水性能について……ii
自動車運転時のご注意 …… ii
取り扱い上のご注意 ii
車両に取り付けるときのご注意 iii
放熱について iii
安全上のご注意 v
1.各部の名称と機能 1-1
■ 前面部 …… 1 - 1
■ 表示部 …… 1-2
■後面部 1-3
2.各動作モードの概要について 2-1
■ 複信モードの概要について ……2-1
■単信モードの概要について 2-2
■ 半複信モードの概要について …… 2-3
■単信/半複信モードの概要について ……2-3
■ 中継装置モードの概要について …… 2-4
3.動作モードを変更するには 3-1
■ 複信モードの設定 …… 3-1
■単信モードの設定 3-7
■ 半複信モードの設定 3-10
■単信/半複信モードの設定 3-13
■ 中継装置モードの設定 …… 3-16
4.通話のしかた 4-1
■ 複信モードで通話する ……4-1
■単信モードで通話する 4-9
■ 半複信モードで通話する 4-12
■単信/半複信モードで通話する 4-15
■ 通話するときのアドバイス …… 4-20
5.そのほかの機能について 5-1
■ ロック機能 5-1
■ 拡声器機能 5-1
■ 秘話機能 (複信モード/単信モード/半複信モード) …… 5-2
■ 受信専用機能 (複信モード/単信モード/半複信モード) …… 5-2
■疑似3者通話機能(複信モード) 5-2
■ 自動再接続機能(複信モード) 5-2
■ パワーON自動接続機能(複信モード) ……5-2
■ グループトーン機能 (単信モード/半複信モード/中継装置モード) … 5-3
■ トーンバースト機能 (単信モード/半複信モード/中継装置モード) … 5-3
■ ポケットビープ機能(単信モード/半複信モード) 5-3
■ 緊急呼び出し機能(単信モード/半複信モード) 5-4
■ スキャン機能(単信モード/半複信モード) ……5-5
6.各種機能の設定 6-1
■ 各動作モードで設定できる項目の一覧 ……6-1
■ 設定モードで設定するには ……6-1
■ 詳細設定モードで設定するには ……6-1
■ 設定値を変更するには ……6-2
■ 設定項目について …… 6-2
7.別売品とその使いかた——
■ 別売品についてのご注意 7-1
■ ホームページに掲載 ……7-1
■ 別壳品一覧表 7-1
■ AM-5(アーム型マイクロホン) 7-1
■ SM-28(デスクトップマイクロホン) 7-2
■ HM-204(防水スピーカーマイク)……7-2
■ BC-165(ACアダプター)+ OPC-2327(変換ケーブル) 7-2
8.保守について 8-1
■ 日常の保守と点検について ……8-1
■ リセットのしかた 8-1
■ ヒューズの交換について ……8-1
■ 従来製品との相互使用について ……8-1
■ 故障かな?と思ったら 8-2
■ アフターサービスについて……8-3
安全上のご注意
安全にお使いいただくために、ご使用の前に、必ずお読みください。
使用者、および周囲の人への危害や財産への損害を未然に防ぎ、製品を安全に正しくお使いいただくために、守っていただきたい注意事項を示しています。
◎ 次の『危険』『警告』『注意』の内容をよく理解してから本文をお読みください。
◎ お読みになったあとは、いつでも読める場所へ大切に保管してください。
![]() | これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および周囲の人が、死亡または重傷を負う危険が差し迫って生じることが想定される内容」を示しています。 |
![]() | これを無視して誤った取り扱いをすると「使用者および周囲の人が、死亡または重傷を負う可能性が想定される内容」を示しています。 |
![]() | これを無視して誤った取り扱いをすると「人が傷害を負う可能性が想定される内容、および物的損害のみの発生が想定される内容」を示しています。 |
【免責事項について】
お客様、または第三者が、取扱説明書記載の使用方法とは異なる使用方法で本製品を使用したことにより生じた故障、ならびに本製品の違法な使用により生じた故障につきましては、当社は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
本製品の使用により本製品以外に生じた損害につきましては、法令上の賠償責任が認められる場合を除き、当社は一切責任を負いませんので、あらかじめご了承ください。
△危険
引火性ガスの発生する場所では、絶対に使用しないでください。
引火、火災、爆発の原因になります。
警告
◎ 民間航空機内、空港敷地内、新幹線車両内、これらの関連施設周辺では絶対に使用しないでください。
交通の安全や無線局の運用などに支障をきたす原因になります。
運用が必要な場合は、使用する区域の管理者から許可が得られるまで電源を入れないでください。
◎ 電子機器の近く(特に医療機器のある病院内)では絶対に使用しないでください。
電波障害により電子機器が誤動作、故障する原因になりますので、電源を切ってください。
◎ マイクロホン(別売品)のケーブルを持って、マイクロホンを振り回したり、投げたりしないでください。
本人やほかの人に当たり、けがや故障、および破損の原因になります。
◎ DC電源ケーブル(付属品)、またはACアダプター(別売品)の電源ケーブルや接続ケーブルを傷つけたり、加工したり、無理に曲げたり、引っ張ったり、ねじったり、加熱したりしないでください。
ショートして発火の原因になります。
◎ 接続がゆるかったり、DC電源ケーブル(付属品)、またはACアダプター(別売品)の電源ケーブルや接続ケーブルが傷ついたりしたときは、使用しないでください。
ショートして、発火の原因になります。
◎ 長時間使用しないときは、安全のため本製品に接続する電源を取りはずしてください。
発熱、火災の原因になります。
◎ 雷が鳴り出したら、機器やアンテナ線、本製品のDC電源ケーブル、卓上電源装置(別売品)の電源ケーブルには、絶対に触れないでください。
感電の原因になります。
安全上のご注意
⚠警告(つづき)
◎ 下記の事項を守らないと、火災、感電、故障の原因になります。
- 指定以外の電源や電圧を使用しないでください。
- DC電源ケーブル(付属品)を接続するときは(プラス)と⊖(マイナス)の極性を間違えないように十分注意してください。
- DC電源ケーブル(付属品)のヒューズホルダーを絶対に切断しないでください。
- 本製品のDC電源ケーブルやACアダプター(別売品)の電源ケーブルにホコリが付着した状態で使用しないでください。
- 本製品のDC電源ケーブル、ACアダプター(別売品)の電源ケーブルや接続ケーブルの上に重いものを載せたり、挟んだりしないでください。
- 指定以外のDC電源ケーブルやACアダプター(別売品)を使用しないでください。
- 線材のような金属物を入れたり、水につけたりしないでください。
- 製品の分解や改造は、絶対にしないでください。
また、ご自分で修理しないでください。
◎ ぬれた手でDC電源ケーブル(付属品)、またはACアダプター(別売品)や本製品に触れないでください。
感電の原因になります。
◎ 指定以外のヒューズを使用しないでください。
火災、故障の原因になります。
◎ 赤ちゃんや小さなお子さまの手が届かない場所で使用、保管してください。
感電、けがの原因になります。
☐ 万一、煙が出ている、変なにおいがするなどの異常がある場合は、使用しないでください。
そのまま使用すると、火災、感電、故障の原因になります。
すぐに電源を切り、煙が出なくなるのを確認してからお買い上げの販売店、または弊社サポートセンターにお問い合わせください。
注意
◎ インバーター内蔵の電子機器やLED照明器具の周辺で使用しないでください。
電波障害を与えたり、受けたりする原因になることがあります。
◎ 針金などの細い棒で、マイクジャックの穴に触れないでください。
故障の原因になることがあります。
◎ 本製品のマイクジャック部分に金属片やゴミを付着させないでください。
ショートして発火の原因になることがあります。
◎ 長時間使用すると、後面部の温度が高くなりますので、後面部に触れないでください。
また、周囲の人が後面部に触れないようにご注意ください。
やけどすることがあります。
◎ ぐらついた台の上や傾いたところなど、無線機を不安定な場所に置いたり、設置したりしないでください。
落ちたり、倒れたりして火災、けが、故障の原因となることがあります。
◎ 直射日光の当たる場所やヒーター、クーラーの吹き出し口など、温度変化の激しい場所に置かないでください。
変形、変色、火災、故障の原因になることがあります。
◎ 指定以外の別売品を使用しないでください。
故障の原因になることがあります。
- -10℃~+50℃以外の環境では使用しないでください。
使用温度範囲外でのご使用は、故障の原因になることがあります。
◎ テレビやラジオの近くで送信しないでください。
電波障害を与えたり、受けたりする原因になることがあります。
◎ 本製品を落としたり、強い衝撃を与えたりしないでください。
けが、故障の原因になることがあります。
◎ 本製品の上に乗ったり、ものを置いたりしないでください。
落ちたり、倒れたりして、けが、故障の原因になることがあります。
◎ 清掃するときは、洗剤や有機溶剤(シンナーやベンジンなど)を絶対に使用しないでください。
ケースが変質したり、塗装がはがれたりする原因になることがあります。
ふだんは乾いたやわらかい布でふき、汚れのひどいときは、水を含ませたやわらかい布をかたく絞ってふいてください。
1 各部の名称と機能
■ 前面部
![前面部 ③ [送信] ランプ ② [受信] ランプ ①ツマミ/[通話]スイッチ ④[チャンネル]スイッチ 表示部 (P1-2) ⑤[機能/ロ]スイッチ ⑥マイクジャック (保護キャップ 付き) ⑦[電源]スイッチ ⑧ [個別] スイッチ ③ [送信] ランプ 受信 通信 チップ 個別 機能 電源](/content/2026/06/1178815/images/d0ebb4aa2e481c7ad1a55b10eba13f2417e5973754972d27d91409a90d7cce0a.jpg)
① ツマミ/[通話]スイッチ
ツマミ:
音量を調整します。
※[チャンネル]スイッチ、[個別]スイッチ、[機能/フロ]
スイッチを押したあとに回すと、チャンネル番号、個別番号、グループ番号を選択できます。
※ 設定モードや詳細設定モード(P6-1)では、選択した設定項目の設定値を変更するときに使用します。
[通話]スイッチ:
◎ 複信モードに設定されている場合は、押すごとに送信と受信が切り替わります。
◎ 単信モード、半複信モード、単信/半複信モード、中継装置モードのいずれかに設定されている場合は、押しているあいだ送信、はなすと受信に切り替わります。
◎ 設定モードや詳細設定モード(P6-1)のときは、押すと、設定内容が確定され、設定モードや詳細設定モードが解除されます。
②[受信] ランプ
電波を受信しているあいだは緑色に点灯します。
③ [送信] ランプ
電波を送信しているあいだは赤色に点灯します。
④ [チャンネル] スイッチ
◎ 短く押すと、チャンネル番号を選択できる状態にします。 ツマミを回すと、選択できます。
◎ スキャン機能(P5-5)が設定されているときは、長く押すと、スキャンを開始できます。
⑤ [機能/☐] スイッチ
◎ 短く押すと、グループ番号を選択できる状態にします。 ツマミを回すと、選択できます。
◎長く押すと、[チャンネル]スイッチ、[個別]スイッチ、[機能/☐]スイッチ(ロック機能の解除操作を除く)がロックされます。
⑥ マイクジャック(保護キャップ付き)
保護キャップをはずすと、マイクロホン(別売品:AM-5、HM-204、SM-28)が接続できます。
※ AM-5、またはSM-28を接続するときは、外部スピーカー(付属品:SP-35)を接続してください。
※ 防塵/防水性能を維持するため、マイクロホンを接続しないときは、保護キャップを付けた状態でご使用ください。
⑦ [電源] スイッチ
電源を「入」/「切」します。
⑧ [個別] スイッチ
押すと、個別番号を選択できる状態にします。
ツマミを回すと選択できます。
1 各部の名称と機能
■ 表示部

| 1 | Yll | 受信している電波の強度を、下図の3段階(目安)で表示します。YllYllYll中弱中※Yは、電源が入っているときは常に表示されています。 |
| 2 | 自動 | 複信モードのとき、チャンネルの切り替えがMCA方式で動作しているときの表示です。 |
| 3 | ch | 表示されている数字がチャンネル番号のとき、表示します。※チャンネル番号がツマミで変更できる状態のときは、点滅します。 |
| 4 | 低出力 | 送信出力が1mWのチャンネル番号を選択したとき、表示されます。 |
| 5 | 同時 | 複信モードに設定されているとき、表示します。 |
| 6 | ロック機能が動作しているとき、表示します。(P5-1) | |
| 7 | 音量 | 音量調整中に、点滅します。 |
| 8 | 設定 | 設定モード、または詳細設定モードのとき、表示します。(P6-1) |
| 9 | グループ | グループトーン(CTCSS:01~38)設定しているとき、表示します。(P5-3)※グループ番号がツマミで変更できる状態のときは、点滅します。 |
| 10 | 個別 | 個別呼び出し機能(P6-4)が設定されているとき、表示します。※個別番号がツマミで変更できる状態のときは、点滅します。 |
| 11 | 通話 | 通話中に、表示します。 |
| 12 | グループトーン(CTCSS:01~38)設定時のグループ番号を表示します。(P5-3)※設定モード、または詳細設定モードのときは、選択した設定項目の設定値を表示します。(P6-1) | |
| 13 | 音量、チャンネル番号、個別番号などを表示します。※設定モード、または詳細設定モードのときは、選択した設定項目を表示します。(P6-1) | |
| 14 | CALL | ◎単信モード、または半複信モードで個別呼び出しをしたとき、または個別呼び出しによる着信があったとき、点滅します。◎複信モードで、呼び出しをしたとき、または着信があったとき、点滅します。 |
| 15 | 親機 | 中継装置モードに設定されているとき、表示します。 |
| 16 | 中継 | 半複信モード、または中継装置モードで使用するチャンネル番号を選択しているとき、表示します。 |
| 17 | 秘話 | 秘話機能が設定されているとき、表示します。 |
1 各部の名称と機能
■ 後面部

① アンテナ
電波を発射、または受信する部分です。
※ 電波法上、取りはずしできない構造になっています。
② DC電源ケーブル
DC電源ケーブル(付属品)を使用して、12V/24V系のバッテリーと接続します。
※ 入力電圧に応じて、12V/24Vを自動認識します。
※ 屋内のACコンセントを電源に使用したいときは、変換ケーブル(別売品:OPC-2327)をACアダプター(別売品:BC-165)のDCプラグに接続してから、本製品のDC電源ケーブルと接続してください。(P7-2)
また、卓上電源装置(別売品:PS-230A)と接続することもできます。(P7-1)
【Lo表示について】
入力されたDC電源電圧が低い場合は「Lo」と表示され、警告音が鳴り、電源が切れます。
※ 動作範囲の電圧に戻るまで、電源が入りません。
③ 外部スピーカージャック(φ3.5mm/4Ω/モノラル)
外部スピーカー(付属品:SP-35)、または卓上電源装置(別売品:PS-230A)のスピーカーと接続します。
※ スピーカーマイク(HM-204)を接続したときは、スピーカーマイクと外部スピーカーの両方から音が出ます。
※ AM-5(別売品)、またはSM-28(別売品)のマイクロホンを使用するときは、外部スピーカー(付属品:SP-35)を接続してください。
2 各動作モードの概要について
IC-MS5010には、5種類の動作モードがあります。
◎ 複信モード ◎単信モード(P2-2) ◎半複信モード(P2-3)
◎単信/半複信モード(P2-3) ◎中継装置モード(P2-4)
各動作モードごとの設定については、「動作モードを変更するには」(P3-1)をご覧ください。
■ 複信モードの概要について
複信モードの相手と、電話のように通話できます。
◇ チャンネル自動(MCA)モード
「MCA」を選択している無線機同士が通話できるモードです。 チャンネル表示は、「MCA」と示されます。

※ 「MCA」は、ch01~ch18の範囲で、空きチャンネルを探し出し、その空きチャンネルを自動的に選択して通話できる方式のことです。
通話形態は、下記のどちらかに設定できます。
(通話相手と同じ通話形態に設定してください。)
1対1(ペア)同時通話
電話のように通話できます。
※ 呼び出すと、相手が自動的に送信状態(自動応答)になり、同時通話できます。

flowchart
graph LR
A["IC-MS5010"] -->|MCA 送信 同时通話| B["IC-5010"]
B -->|MCA 自動 応答| A
1对N(複数)同時通話
グループに所属する相手が一斉に呼び出され、応答した人とだけ、電話のように通話できます。
※ 応答した人が通話を切ると、別の人が応答できます。
※ 同時通話中、同じグループの別の人は、呼び出し(送信)をした局の音声だけが聞こえます。

flowchart
graph TD
A["MCA 送信"] --> B["IC-MS5010"]
C["MCA 受信"] --> B
D["MCA 受信"] --> E["IC-5010"]
F["MCA 手動応答"] --> E
B --> G["同時通話"]
E --> G
※ 疑似3者通話(P5-2)は、呼び出しをする無線機に設定すると、同じグループの別の人が、同時通話中の両者の音声を聞けるようになります。
◇ チャンネル手動モード
チャンネル(ch01~ch27)を選択できるモードです。
同じチャンネルの相手を呼び出せます。

チャンネル番号表示例
※ チャンネルを選択するのと同じ操作で、「MCA」を選択することもできます。
「MCA」を選択したときは、ch01~ch18の範囲で、空きチャンネルを探し出し、その空きチャンネルを自動的に選択して通話できます。
※ 初期設定では、ch01~ch18、MCAが選択できます。
設定を変更すると、ch19~ch27も選択できます。
通話形態は、下記のどちらかに設定できます。
(通話相手と同じ通話形態に設定してください。)
1対1(ペア)同時通話

flowchart
graph LR
A["IC-MS5010"] -->|ch01 送信 同时通話| B["IC-5010"]
B -->|Ch01 自動 応答| A
電話のように通話できます。
※呼び出すと、相手が自動的に送信状態(自動応答)になり、同時通話できます。
1对N(複数)同時通話
グループに所属する相手が一斉に呼び出され、応答した人とだけ、電話のように通話できます。

flowchart
graph TD
A["IC-MS5010"] -->|Ch01 受信| B["Ch01"]
A -->|Ch01 受信| C["IC-5010"]
A -->|Ch01 送信| D["Ch01 手動応答"]
A -->|同時通話| C
※ 応答した人が通話を切ると、別の人が応答できます。
※ 同時通話中、同じグループの別の人は、呼び出し(送信)をした局の音声だけが聞こえます。
※ 疑似3者通話(P5-2)は、呼び出しをする無線機に設定すると、同じグループの別の人が、同時通話中の両者の音声を聞けるようになります。
2 各動作モードの概要について
■ 複信モードの概要について(つづき)
◇ 個別番号選択モード
個別番号(0単~99個別)を選択するモードです。
呼び出したい相手だけを個別に呼び出せます。

個別番号表示例
個別番号とは、個々の無線機を識別するため、相手側に設定された自局番号のことです。
※ チャンネルは、MCA方式により、ch01~ch18の
範囲で、自動的に空きチャンネルを探し出し、その空きチャンネルへ自動で移動して通話できます。
通話形態は、下記のどちらかに設定できます。
(通話相手と同じ通話形態に設定してください。)
1対1(ペア)同時通話の場合
個別番号(例:02)を選択して呼び出すと、相手(例:自局番号02)が自動的に送信状態(自動応答)になり、電話のように通話できます。

1対N(複数)同時通話の場合
選択した個別番号(例:02)と同じ番号(例:自局番号02)の相手が一斉に呼び出され、応答した人とだけ、電話のように通話できます。
※ 応答した人が通話を切ると、別の人が応答できます。

flowchart
graph TD
A["IC-MS5010"] --> B["自局番号01"]
B --> C["受信"]
B --> D["受信"]
B --> E["IC-5010"]
E --> F["手動応答"]
G["02個別送信"] --> B
H["同時通話"] --> B
自局番号02自
※ 同時通話中、同じ番号の別の人は、呼び出し(送信)をした局の音声だけが聞こえます。
※ 各無線機に異なる自局番号を設定する場合は、グループ呼び出し、全体呼び出しを使用すると、一斉に呼び出しできます。
グループ呼び出し、全体呼び出しをご使用になるには、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。
※ 疑似3者通話(P5-2)は、呼び出しをする無線機に設定すると、同じ自局番号の別の人が、同時通話中の両者の音声を聞けるようになります。
■ 単信モードの概要について
チャンネルが同じ相手と、「話す」、「聞く」が交互にできるモードです。
チャンネルは、ch01~ch20が使用できます。
※グループ番号(CTCSS:01~38)と併せて選択すると、同じグループの相手とだけ通話できます。
個別呼び出し機能が設定できます。
(通話相手と同じ設定にしてください。)
個別呼び出し機能が「OFF」の場合
同じチャンネルに設定した相手を一斉に呼び出します。

チャンネル番号表示例

個別呼び出し機能が「ON」の場合
同じチャンネルに設定された相手だけを個別に呼び出します。
※個別番号(例:◎②)とは、個々の無線機を識別するため、相手側に設定された自局番号のことです。

個別番号表示例

flowchart
graph LR
A["ch01 02個別"] -->|自局番号01| B["交互通話"]
B -->|送信| C["ch01"]
C -->|受信| D["自局番号02"]
2 各動作モードの概要について
■ 半複信モードの概要について
通話のしかたは、単信方式と同じですが、中継装置(IMS5010、IC-RP4100)に接続して、チャンネルが同じ相手と、「話す」、「聞く」が交互にできるモードです。 チャンネルは、中継ch01~中継ch27が使用できます。 ※ グループ番号(CTCSS:01~38)と併せて選択すると、同じグループの相手とだけ通話できます。
個別呼び出し機能が設定できます。 (通話相手と同じ設定にしてください。)
個別呼び出し機能が「OFF」の場合
同じ中継チャンネルに設定した相手を一斉に呼び出します。

中継チャンネル番号表示例

flowchart
graph TD
A["中継ch01"] -->|送信| B["中継親機 ch01"]
B -->|受信| C["中継ch01"]
C -->|半複信モード| D["中継装置モード"]
D -->|半複信モード| E["中継ch01"]
E -->|交互通话| B
個別呼び出し機能が「ON」の場合
同じ中継チャンネルに設定された相手だけを個別に呼び出します。
※個別番号(例:◎②)とは、個々の無線機を識別するため、相手側に設定された自局番号のことです。

個別番号表示例

flowchart
graph TD
A["中継ch01"] -->|送信| B["中継ch01個別"]
B --> C["自局番号01"]
C --> D["中継ch01"]
D --> E["自局番号02"]
E --> F["中継ch01"]
F --> G["中継装置モード"]
G --> H["受信"]
H --> I["半複信モード"]
I --> J["半複信モード"]
J --> K["交互通話"]
■ 単信/半複信モードの概要について
-選択するチャンネルによって、「単信モード」(P2-2)、または「半複信モード」で使用できるモードです。
チャンネルは、ch01~ch20、中継ch01~中継ch27が使用できます。
※ グループ番号(CTCSS:01~38)と併せて選択すると、同じグループの相手とだけ通話できます。
個別呼び出し機能が設定できます。
(通話相手と同じ設定にしてください。)
個別呼び出し機能が「OFF」の場合
◎「単信モード」の相手と通話するときは、ch01~ch20を選択します。
◎ 中継装置を使用して、「半複信モード」の相手と通話するときは、中継ch01~中継ch27を選択します。

チャンネル番号表示例

中継チャンネル番号表示例
個別呼び出し機能が「ON」の場合
同じチャンネル(ch01~ch20、中継ch01~中継ch27)に設定された相手だけを個別に呼び出します。 ※ 個別番号(例:◎)とは、個々の無線機を識別するため、相手側に設定された自局番号のことです。
【個別番号表示例】

ch01~ch20選択時

中継ch01~
中継ch27選択時
2 各動作モードの概要について
■ 中継装置モードの概要について
無線機(IC-MS5010)を中継装置として使用するモードです。

チャンネルは、中継親機ch01~中継親機ch27が使用でき
中継チャンネル番号表示例
ます。
※ 中継装置モードに設定した無線機(IC-MS5010)を複数台連結して使用することはできません。
※ 同じグループの通話だけを中継する場合は、グループ番号(CTCSS:01~38)と併せて選択してください。
図1と図2のように使用できます。
個別呼び出し機能が「OFF」に設定された半複信モードの無線機(例:IC-MS5010)の中継装置として使用する場合

flowchart
graph TD
A["中继ch01"] -->|送信| B["中继视機ch01"]
B -->|受信| C["中继装置モード"]
C --> D["半复信モード"]
D --> E["半复信モード"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#ccf,stroke:#333
style C fill:#cfc,stroke:#333
style D fill:#fcc,stroke:#333
style E fill:#cff,stroke:#333
個別呼び出し機能が「ON」に設定された半複信モードの無線機(例:IC-MS5010)の中継装置として使用する場合

flowchart
graph TD
A["中継ch01"] -->|送信| B["自局番号01"]
A -->|受信| C["自局番号02"]
D["中継ch01個別"] -->|送信| B
D -->|受信| C
E["中継装置モード"] -->|交互通話| C
F["半複信モード"] -->|交互通話| C
【ご参考に】
中継装置モードに設定すると、下記の無線機の中継装置として使用できます。(2014年4月現在)
◎IC-MS5010 ◎IC-4100D ◎IC-4110D
◎IC-4300 ◎IC-4300L ◎IC-4500
◎IC-4800 ◎IC-4810 ◎IC-4188D
©IC-4077S ©IC-4088 ©IC-4088D
©IC-4008D ©IC-4008BD
※ 上記の無線機でグループ番号(CTCSS:01~38)を設定している場合は、中継装置モードに設定した無線機(IC-MS5010)にも同じグループ番号を設定する必要があります。
3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定
◇ チャンネル自動(MCA)モードで使用する場合
1 電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2 詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/○]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3 設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-Fdを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | P6-2 |
| 複信チャンネル設定※ Ch-Mを選択 | ![]() | P6-4 |
| 個別呼び出し機能※ oFを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr-00~Gr-99から選択 | ![]() | P6-5 |
| 疑似3者通話※ 使用状況に合わせて、P3-oFがP3-onを選択 | ![]() | P6-7 |
| 1対N同時通話※ 設定が異なる相手とは通話できません。※ 使用状況に合わせて、1n-1か1n-nを選択 | ![]() |
次ページにつづく
3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定
◇ チャンネル自動(MCA)モードで使用する場合(つづき)

設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。


設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定(つづき)
◇ チャンネル手動モードに設定する場合
1 電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2 詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、 [機能/π]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、 [電源]スイッチを押しつづけます。


- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3 設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-Fdを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | P6-2 |
| 複信チャンネル設定※ 使用状況に合わせて、Ch-18かCh-27を選択 | ![]() | P6-4 |
| 個別呼び出し機能※ oFを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr-00~Gr-99から選択 | ![]() | P6-5 |
| 疑似3者通話※ 使用状況に合わせて、P3-oFがP3-onを選択 | ![]() | P6-7 |
| 1対N同時通話※ 設定が異なる相手とは通話できません。※ 使用状況に合わせて、1n-1か1n-nを選択 | ![]() |
[Unreadable]
3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定
◇ チャンネル手動モードに設定する場合(つづき)

設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。


設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定(つづき)
◇ 個別番号選択モードに設定する場合
1 電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2 詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/=]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3 設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-Fdを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | P6-2 |
| 個別呼び出し機能※ onを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | P6-4 |
| 自局番号※ 使用状況に合わせて、Id-01~Id-99から選択 | ![]() | |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr-00~Gr-99から選択 | ![]() | P6-5 |
| 疑似3者通話※ 使用状況に合わせて、P3-oFかP3-onを選択 | ![]() | P6-7 |
| 1対N同時通話※ 設定が異なる相手とは通話できません。※ 使用状況に合わせて、1n-1か1n-nを選択 | ![]() |
次ページにつづく
3 動作モードを変更するには
■ 複信モードの設定
◇ 個別番号選択モードに設定する場合(つづき)

設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。


設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 単信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「OFF」に設定する場合
1
電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2
詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/フロー]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3
設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-20を選択(Sc-20、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | P6-2 | |
| 個別呼び出し機能※ ofを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | P6-4 |
4
設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※手順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。

5
設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3 動作モードを変更するには
■ 単信モードの設定(つづき)
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合
1 電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2 詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/フロー]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3 設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-20を選択(Sc-20、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | ![]() | P6-2 |
| 個別呼び出し機能※ onを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | ![]() | P6-4 |
| 自局番号※ 使用状況に合わせて、Id-00~Id-99から選択 | ![]() | P6-5 |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr -O~Gr -9から選択 | ![]() |
次ページにつづく
3 動作モードを変更するには
■ 単信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合(つづき)
4 設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。

5 設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 半複信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「OFF」に設定する場合
1
電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2
詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/=]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3
設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 詳細 | ||
| 動作モード※ Sc-27を選択(Sc-27、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | P6-2 | |
| 個別呼び出し機能※ ofを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | P6-4 | |
4
設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※手順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。

5
設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 半複信モードの設定(つづき)
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合
1
電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2
詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/=]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3
設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-27を選択(Sc-27、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | P6-2 | |
| 個別呼び出し機能※ onを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | P6-4 | |
| 自局番号※ 使用状況に合わせて、Id-00~Id-99から選択 | P6-5 | |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr -0~Gr -9から選択 |
[35]
3 動作モードを変更するには
■ 半複信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合(つづき)

設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。


設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 単信/半複信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「OFF」に設定する場合
1
電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2
詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/ ]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづける。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3
設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 詳細 | ||
| 動作モード※ Sc-47を選択(Sc-20、Sc-27、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | P6-2 | |
| 個別呼び出し機能※ ofを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | P6-4 | |
4
設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※手順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。

5
設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 単信/半複信モードの設定(つづき)
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合
1
電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2
詳細設定モードで起動させる
「SEt2」と表示されるまで、[機能/☐]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を同時に押しながら、②を押しつづける
- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3
設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード※ Sc-47を選択(Sc-20、Sc-27、またはSc-47の相手とチャンネルが異なるときは通話できません。) | P6-2 | |
| 個別呼び出し機能※ onを選択(設定が異なる相手とは通話できません。) | P6-4 | |
| 自局番号※ 使用状況に合わせて、Id-00~Id-99から選択 | P6-5 | |
| 自局グループ番号※ 使用状況に合わせて、Gr -0~Gr -9から選択 |
[35]
3 動作モードを変更するには
■ 単信/半複信モードの設定
◇ 個別呼び出し機能を「ON」に設定する場合(つづき)
4 設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。
※順 3と4の操作を繰り返して、ほかの設定項目も設定します。

5 設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 詳細設定モードが解除されます。

3
動作モードを変更するには
■ 中継装置モードの設定
1 電源を切る
[電源]スイッチを長く(約1秒)押します。

2 設定モードで起動させる
「SEt1」と表示されるまで、 [機能/▶]スイッチを押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を押しながら、②を押しつづける
- 設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

3 設定項目を選択する
[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
※ 選択する設定項目と設定値は、下記の一覧表をご覧ください。

| 設定項目 | 設定値 | 詳細 | |
| 動作モード ※ Sc-rPを選択 | T Sc-rP 設定 | P6-2 | |
4 設定値を変更する
目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。

5 設定を終了する
[通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 設定モードが解除されます。

4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ チャンネル自動(MCA)モードの場合
1 チャンネルをMCAにする
① 「MCA」が表示されていない場合は、[チャンネル]ス
イッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回します。
- 「MCA」表示にします。


下記の操作でご使用になるには、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。
【グループ番号の選択について】
◎ [機能/☐] スイッチを短く押して、グループ番号(表示例:Gr-02)が表示される場合は、ツマミを回して、通話相手のグループ番号も選択してください。

グループ番号表示
※選択したグループ番号と異なる相手は、呼び出しできません。
◎ [機能/☐]スイッチを短く押しても、グループ番号が表示されない場合は、「MCA」表示の状態で、同じ自局グループ番号(☎P6-5)に設定された相手だけを呼び出しできます。
【全体呼び出しについて】
[機能/☐]スイッチを繰り返し押して、「AL」が表示される場合、グループ番号に関係なく、すべての相手を呼び出しできます。

全体呼び出し表示
2 相手を呼び出す
①通話スイッチを押します。
◎ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を使用する場合

◎ マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用する場合

② [送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホン(AM-5)に向かって話しかけます。

※ 相手が通話圏外、または電源が入っていないなどで、接続できないときは、「ブッ」と鳴って、[送信]ランプが消灯します。
4
通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ チャンネル自動(MCA)モードの場合(つづき)

呼び出しに応答する
1対1(ペア)同時通話の場合
呼び出しを受ける(受信する)と、[受信] ランプが緑色に点イッチを押します。
灯すると同時に、[送信] ランプが赤色に点灯します。
自動的に送信状態になりますので、マイクロホン(AM-5)に向かって、話しかけます。
※ 全体呼び出し(表示:AL)に応答するときは、[受信]ンプが緑色に点灯しますので、通話スイッチを押すと、応答できます。

1対N(複数)同時通話の場合
呼び出しを受けると、[受信] ランプが緑色に点灯します。
① 応答する場合は、通話スイッチを押します。
- 「ピッ」と鳴って、[送信]ランプが赤色に点灯します。
②マイクロホンに向かって、話しかけます。

※マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチでも、応答できます。

通話を切る
呼び出した局が、呼び出したときと同じ通話ス
点イッチを押します。
[送信] ランプと [受信] ランプが消灯し、通話が切れます。 ※通話を切ったあと、約2秒は送信できません。
◎ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を使用している場合

◎ マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用している場合

応答した局が通話スイッチを押しても、通話は切れません。
1対1(ペア)同時通話の場合
自動再接続機能(P5-2)により、通話が切れて約2秒後に、呼び出した局が自動で再接続を開始します。
※ 応答した局は、自動的に送信状態(自動応答)に戻ります。
1対N(複数)同時通話の場合
応答した局は、呼び出しを受けたときの状態([受信] ランプが緑色に点灯)に戻ります。
※ ほかの局は、呼び出した局が通話スイッチを押して通話を切るまで、何度でも応答できます。
4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する(つづき)
◇ チャンネル手動モードの場合
1 チャンネル番号を選択する
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じチャンネル番号(表示例:ch02)を選択します。

チャンネル番号を選択

下記の操作でご使用になるには、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。
【グループ番号の選択について】
◎ [機能/ro]スイッチを短く押して、グループ番号(表示例Gr-02)が表示される場合は、ツマミを回して、通話相手のグループ番号も選択してください。

グループ番号表示
※ 選択したグループ番号と異なる相手は、呼び出しできません。
◎ [機能/ロ]スイッチを短く押しても、グループ番号が表示されない場合は、チャンネル番号表示(表示例:ch02)の状態で、同じ自局グループ番号(P6-5)に設定された相手だけを呼び出しできます。
【全体呼び出しについて】
[機能/☐]スイッチを繰り返し押して、「AL」が表示される場合、グループ番号に関係なく、すべての相手を呼び出しできます。

全体呼び出し表示
2 相手を呼び出す
①通話スイッチを押します。
◎ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を使用する場合

◎マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用する場合

② [送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホン(AM-5)に向かって話しかけます。

※ 相手が通話圏外、または電源が入っていないなどで、接続できないときは、「プッ」と鳴って、[送信]ランプが消灯します。
4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ チャンネル手動モードの場合(つづき)

呼び出しに応答する
1対1(ペア)同時通話の場合
呼び出しを受ける(受信する)と、【受信】ランプが緑色に点灯すると同時に、【送信】ランプが赤色に点灯します。 自動的に送信状態になりますので、マイクロホン(AM-5)に向かって、話しかけます。
※ 全体呼び出し(表示:AL)に応答するときは、[受信]ンプが緑色に点灯しますので、通話スイッチを押すと、応答できます。

1対N(複数)同時通話の場合
呼び出しを受けると、[受信] ランプが緑色に点灯します。
①応答する場合は、通話スイッチを押します。
- 「ピッ」と鳴って、[送信]ランプが赤色に点灯します。 ②マイクロホンに向かって、話しかけます。

※マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチでも、応答できます。
4 通話を切る
呼び出した局が、呼び出したときと同じ通話ス点イッチを押します。
[送信] ランプと [受信] ランプが消灯し、通話が切れます。 ※通話を切ったあと、約2秒は送信できません。
◎IC-MS5010の[通話]スイッチ(ツマミ)を使用している場合

◎ マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用している場合

応答した局が通話スイッチを押しても、通話は切れません。
1対1(ペア)同時通話の場合
自動再接続機能(P5-2)により、通話が切れて約2秒後に、呼び出した局が自動で再接続を開始します。
※ 応答した局は、自動的に送信状態(自動応答)に戻ります。
1対N(複数)同時通話の場合
応答した局は、呼び出しを受けたときの状態([受信] ランプが緑色に点灯)に戻ります。
※ ほかの局は、呼び出した局が通話スイッチを押して通話を切るまで、何度でも応答できます。
4
通話のしかた
■ 複信モードで通話する(つづき)
◇ 個別番号選択モードの場合
1 相手局番号に合わせる
個別呼び出しする場合
※ お買い上げの販売店で、自局以外のグループ番号が選択できないように設定されている場合は、①と②の操作は不要です。
① [機能→]スイッチを短く押して、グループ番号表示に切り替えます。
※ 全体呼び出し(P4-6)が設定されている場合は、[機能/▶]スイッチを短く押すごとに、グループ番号表示(例:Gr-01)と全体呼び出し表示(AL)が切り替わります。

② ツマミを回して、個別呼び出しをする通話相手のグループ番号(表示例:Gr-02)を選択します。

③ [個別] スイッチを押します。
個別番号(表示例:0)表示にします。

④ ツマミを回して、通話相手の個別番号(表示例:①②)を選択します。

4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ 個別番号選択モードの場合
1 相手局番号に合わせる
個別呼び出しする場合(つづき)
【0-個別~9-個別、-0個別~-9個別の個別番号について】
10局だけを一斉に呼び出しできます。
下記の個別番号をご使用になるには、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。
設定することで、下記のような呼び出しができます。

「-」部分は、0~9のすべての番号を意味します。
◎ 「0」表示は、00~09の10局
◎ 「91」表示は、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99の10局
◎ 「50」表示は、00、10、20、30、40、50、60、70、80、90の10局
◎ 「増」表示は、09、19、29、39、49、59、69、79、89、99の10局
全体呼び出しをする場合
全体呼び出しをご使用になるには、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。
グループ番号や個別番号に関係なく、すべての相手を一斉に呼び出しできます。
[機能/☐]スイッチを短く押して、「AL」表示に切り替えます。
※ [機能] スイッチを短く押すごとに、グループ番号
表示(例:Gr-01)と全体呼び出し表示(AL)が切り替わります。

グループ呼び出しする場合
① [機能] スイッチを短く押して、グループ番号表示に切り替えます。
※ 全体呼び出しが設定されている場合は、[機能(一)]
スイッチを短く押すごとに、グループ番号表示(例:Gr-01)と全体呼び出し表示(AL)が切り替わります。

② ツマミを回して、個別呼び出しをする通話相手のグループ番号(表示例:Gr-02)を選択します。
※ 自局と異なるグループ番号の選択には、設定が必要ですので、お買い上げの販売店にご依頼ください。

4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ 個別番号選択モードの場合(つづき)
2 相手を呼び出す
①通話スイッチを押します。
◎ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を使用する場合

◎ マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用する場合

② [送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホン(AM-5)に向かって話しかけます。

※ 相手が通話圏外、または電源が入っていないなどで、接続できないときは、「ブッ」と鳴って、[送信]ランプが消灯します。
3 呼び出しに応答する
1対1(ペア)同時通話の場合
呼び出しを受ける(受信する)と、[受信] ランプが緑色に点灯すると同時に、[送信] ランプが赤色に点灯します。 自動的に送信状態になりますので、マイクロホン(AM-5)に向かって、話しかけます。
※全体呼び出し(表示:AL)に応答するときは、[受信]ランプが緑色に点灯しますので、通話スイッチを押すと、応答できます。

1対N(複数)同時通話の場合
呼び出しを受けると、[受信] ランプが緑色に点灯します。
① 応答する場合は、通話スイッチを押します。
- 「ピッ」と鳴って、[送信]ランプが赤色に点灯します。
② マイクロホンに向かって、話しかけます。

4 通話のしかた
■ 複信モードで通話する
◇ 個別番号選択モードの場合(つづき)

通話を切る
呼び出した局が、呼び出したときと同じ通話ス
イッチを押します。
[送信] ランプと [受信] ランプが消灯し、通話が切れます。
※通話を切ったあと、約2秒は送信できません。
◎ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を使用している場合

◎ マイクロホン(AM-5)の[PTT(送信)]スイッチを使用している場合

応答した局が通話スイッチを押しても、通話は切れません。
1対1(ペア)同時通話の場合
自動再接続機能(P5-2)により、通話が切れて約2秒後に、呼び出した局が自動で再接続を開始します。
※ 応答した局は、自動的に送信状態(自動応答)に戻ります。
1対N(複数)同時通話の場合
応答した局は、呼び出しを受けたときの状態(【受信】ランプが緑色に点灯)に戻ります。
※ ほかの局は、呼び出した局が通話スイッチを押して通話を切るまで、何度でも応答できます。
4 通話のしかた
■ 単信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「OFF」の場合
1 チャンネル番号を選択する
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じチャンネル番号(表示例:ch02)を選択します。

チャンネル番号を選択

※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
3 呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、[受信] ランプが緑色に点灯します。
緑色に点灯

4 通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※ 相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信)]スイッチを押しても混信防止(キャリアセンス)機能(☎P4-
20) が動作して、「プップッ…」と鳴りつづけ、送信できません。

相手の通話が終了してから、送信してください。
※ 送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
2 相手を呼び出す
[PTT(送信)]スイッチを押しながら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
- [PTT(送信)] スイッチを押しているあいだは、[送信] ランプが赤色に点灯します。

赤色に点灯

4 通話のしかた
■ 単信モードで通話する(つづき)
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合
1 チャンネル番号を選択する
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じチャンネル番号(表示例:ch02)を選択します。

チャンネル番号を選択

※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
2 相手局番号に合わせる
相手局の呼び出しかたには、下記の3とおりがあります。
◎個別呼び出し(00個別~99個別)
「00個別」~「99」のうち選択された1局(自局番号を除く)を呼び出す。

◎グループ呼び出し(-個別~-9個別)
「-0 ^目別 」~「一四」のうち選択されたグループに所属する局を一斉に呼び出す。

◎全体呼び出し(AL)
一斉に全局を呼び出す。

2 相手局番号に合わせる(つづき)
① [個別]スイッチを繰り返し押して、個別番号表示(例:01 ^個別 )、または全体呼び出し表示(AL)に切り替えます。
※ 全体呼び出しの場合は、AL表示を選択して、手順に進みます。

② 通話相手の個別番号(表示例:⑨)、またはグループ番号(-⑩~-9)を選択するときは、ツマミを回します。

4 通話のしかた
■ 単信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合(つづき)
3
相手を呼び出す
[PTT(送信)]スイッチを押しながら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
- [PTT(送信)] スイッチを
押しているあいだは、【送信】ランプが赤色に点灯します。
[送押しつづける

赤色に点灯

【相手局から応答がないときは】
相手が無線機からはなれている場合や、電波を受信できない場所に移動したなどの理由で応答がないときは、通話表示が消灯してから、再度[PTT(送信)]スイッチを押すと、繰り返し呼び出しできます。

【相手局が通信圏内にいるかどうかを確認するには】
個別呼び出しする通話相手の個別番号を選択して、待ち受け状態で[PTT(送信)]スイッチを短く押します。
※無線機の[通話]スイッチ(ツマミ)を短く押しても確認できます。
- 相手局が通話圏内にいる場合、ビープ音が「ピッ」と鳴り、[受信] ランプが1回点滅(緑色)します。

緑色に1回点滅

※個別呼び出し機能で交信する双方の無線機にアンサーバック機能が設定されているとき使用できます。
4
呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、【受信】ランプが緑色に点灯します。

5
通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信)]スイッチを押しても混信防止(キャリアセンス)機能(※P4-20)が動作して、「プップッ…」と鳴りつづけ、送信できません。

相手の通話が終了してから、送信してください。
※ 送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
4
通話のしかた
■ 半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「OFF」の場合
1 チャンネル番号を選択する
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じチャンネル番号(表示例:ch02)を選択します。


チャンネル番号を選択
※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
2 相手を呼び出す
①[PTT(送信)]スイッチを押しつづけます。
- 中継装置への接続を開始すると、[送信] ランプと、[受信] ランプが図のように変化します。

②[送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
3 呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、【受信】ランプが緑色に点灯します。

4 通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※ 相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信) ]スイッチを押しても混信防止(キャリアセンス)機能(※P4-20)が動作して、「プップッ…」

りつづけ、送信できません。
相手の通話が終了してから、送信してください。
※ 送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
4 通話のしかた
■ 半複信モードで通話する(つづき)
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合
1 チャンネル番号を選択する
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じチャンネル番号(表示例:ch02)を選択します。


チャンネル番号を選択
※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
2 相手局番号に合わせる
相手局の呼び出しかたには、下記の3とおりがあります。
◎ 個別呼び出し(00~99個別)
「00 ①別」~「99」のうち選択された1局(自局番号を除く)を呼び出す。

◎ グループ呼び出し(-①~-9個別)
「-0 性別」~「-9」のうち選択されたグループに所属する局を一斉に呼び出す。

◎ 全体呼び出し(AL)
一斉に全局を呼び出す。
2 相手局番号に合わせる(つづき)
① [個別]スイッチを繰り返し押して、個別番号表示(例:01個別)、または全体呼び出し表示(AL)に切り替えます。
※ 全体呼び出しの場合は、AL表示を選択して、手順に進みます。

②通話相手の個別番号(表示例:02例)、またはグループ番号(-0~-9)を選択するときは、ツマミを回します。


4
通話のしかた
■ 半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合(つづき)
3
相手を呼び出す
①[PTT(送信)]スイッチを押しつづけます。
- 中継装置への接続を開始すると、[送信] ランプと、[受信] ランプが図のように変化します。

②[送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
【相手局から応答がないときは】
相手が無線機からはなれている場合や、電波を受信できない場所に移動したなどの理由で応答がないときは、CALLの点滅が消
灯してから、再度[PTT(送信)]
スイッチを押すと、繰り返し呼び 出しできます。

【相手局が通信圏内にいるかどうかを確認するには】
個別呼び出しする通話相手の個別番号を選択して、待ち受け状態で、[PTT(送信)]スイッチを短く押します。
※無線機の[通話]スイッチ(ツマミ)を短く押しても確認できます。
- 相手局が通話圏内にいる場合、ビープ音が「ピッ」と鳴り、[受信]ランプが1回点滅(緑色)します。

緑色に1回点滅

※個別呼び出し機能で交信する双方の無線機にアンサーバック機能が設定されているとき使用できます。
4
呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、【受信】ランプが緑色に点灯します。

5
通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※ 相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信) ]スイッチを押しても混信防止(キャリアセンス)機能(※P4-
20)が動作して、「プップッ…」と鳴りつづけ、送信できません。

相手の通話が終了してから、送信してください。
※送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
4
通話のしかた
■ 単信/半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「OFF」の場合
1 チャンネル番号を選択する
下記の操作で、ch01~ch20を選択すると、「単信モード」(P4-9)、中継ch01~中継ch27を選択すると、「半複信モード」(P4-12)で使用できます。
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じ動作モードのチャンネル番号を選択します。


単信モードの場合
(例:ch02)

半複信モードの場合
(例:中継ch02)
※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
2 相手を呼び出す
【ch01~ch20を選択している場合】
[PTT(送信)]スイッチを押しながら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
- [PTT(送信)]スイッチを押しているあいだは、[送信]ランプが赤色に点灯します。
押しつづける
HM-204
(別売品)


2
相手を呼び出す(つづき)
【中継ch01~中継ch20を選択している場合】
① [PTT(送信)] スイッチを押しつづけます。
- 中継装置への接続を開始すると、[送信] ランプと、[受信] ランプが図のように変化します。

flowchart
graph TD
A["赤色に1回点滅"] --> B["绿色に1回点滅"]
B --> C["赤色に点灯"]

②[送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
3
呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、[受信] ランプが緑色に点灯します。
緑色に点灯

4
通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※ 相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信) ]スイッチを押しても混信防止(キャリアセンス)機能(P4-20)が動作して、「ブップッ…」と呪りつづけ、送信できません。

相手の通話が終了してから、送信してください。
※ 送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
4 通話のしかた
■ 単信/半複信モードで通話する(つづき)
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合
1 チャンネル番号を選択する
下記の操作で、ch01~ch20を選択すると、「単信モード」(P4-9)、中継ch01~中継ch27を選択すると、「半複信モード」(P4-12)で使用できます。
① [チャンネル]スイッチを押します。
- ch表示が点滅します。 点滅


②ch表示が点滅している状態で、ツマミを回して、通話相手と同じ動作モードのチャンネル番号を選択します。


単信モードの場合
(例:ch02)

半複信モードの場合
(例:中継ch02)
※ グループトーン機能(P5-3)を併せて設定すると、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
2 相手局番号に合わせる
相手局の呼び出しかたには、下記の3とおりがあります。
◎ 個別呼び出し(08~99個別)
「00個別」~「99個」のうち選択された1局(自局番号を除く)を呼び出す。

単信モードの場合

半複信モードの場合
○ グループ呼び出し(-8~-9個別)
「-0 ^体別 」~「-9」のうち選択されたグループに所属する局を一斉に呼び出す。

単信モードの場合

半複信モードの場合
◎ 全体呼び出し(AL)
一斉に全局を呼び出す。

単信モードの場合

半複信モードの場合
4
通話のしかた
■ 単信/半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合
2 相手局番号に合わせる(つづき)
① [個別]スイッチを繰り返し押して、個別番号表示(例:01(別))、または全体呼び出し表示(AL)に切り替えます。
※ 全体呼び出しの場合は、AL表示を選択して、手順に進みます。

② 通話相手の個別番号(表示例:☎、またはグループ番号(-☎~-9☎)を選択するときは、ツマミを回します。

3 相手を呼び出す
【ch01~ch20を選択している場合】
[PTT(送信)]スイッチを押しながら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
- [PTT(送信)] スイッチを押しているあいだは、[送押しつづける信] ランプが赤色に点灯します。


【中継ch01~中継ch20を選択している場合】
① [PTT(送信)] スイッチを押しつづけます。
- 中継装置への接続を開始すると、[送信] ランプと、[受信] ランプが図のように変化します。

② [送信] ランプが赤色に点灯したら、マイクロホンに向かって通話相手に話しかけます。
4 通話のしかた
■ 単信/半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合

相手を呼び出す(つづき)
【相手局から応答がないときは】
相手が無線機からはなれている場合や、電波を受信できない場所に移動したなどの理由で応答がないときは、CALL点滅や通話表示が消灯してから、再度[PTT(送信)]スイッチを押すと、繰り返し呼び出しできます。
単信モードでの表示

CALL点滅 通話表示 半複信モードでの表示

CALL点滅
【相手局が通信圏内にいるかどうかを確認するには】
個別呼び出しする通話相手の個別番号を選択して、待ち受け状態で[PTT(送信)]スイッチを短く押します。
※ 無線機の [通話] スイッチマミ)を短く押しても確認できます。
- 相手局が通話圏内にいる場合、ビープ音が「ピッ」と鳴り[受信] ランプが1回点滅(緑色)します。
※個別呼び出し機能で交信する双方の無線機にアンサーバック機能が設定されているとき使用できます。

短く押す
緑色に1回点滅


呼び出しを受ける
呼び出しを受ける(受信する)と、相手の音声が聞こえます。 そのとき、【受信】ランプが緑色に点灯します。
単信モードの場合
個別呼び出しを受けたとき(例:01個別)

個別番号表示 相手の個別番号点滅
全体呼び出し/グループ呼び出しを受けたとき

個別番号表示

半複信モードの場合
個別呼び出しを受けたとき(例:01個)

個別番号表示 相手の個別番号点滅
全体呼び出し/グループ呼び出しを受けたとき

個別番号表示

4 通話のしかた
■ 単信/半複信モードで通話する
◇ 個別呼び出し機能が「ON」の場合(つづき)

通話をつづける
送信と受信は交互にします。
※ 相手が送信しているときは、[PTT 交互に
(送信) ] スイッチを押しても混信 隠手クス機 P4-
20)が動作して、「プップッ…」と鳴りつづけ、送信できません。

相手の通話が終了してから、送信してください。
※ 送信の終わりに「どうぞ」を付け加えると、互いの通話がスムーズになります。
■ 通話するときのアドバイス
◇ 通話時間の制限について
送信出力の設定が10mWの場合、連続して通話できる時間は、送信と受信を合わせて「3分」です。
※ 自局、または相手局が連続送信となるような通話でも、「3分」に制限されます。
※ 送信出力設定(複信)に関わらず、同時ch19~同時ch27では、連続通話時間が「3分」に制限されます。
「3分」で通話が切れると、自動再接続の設定(初期設定
値:ON)により、自動で再接続されます。(P6-8)
※ 送信出力設定(半複信)に関わらず、10mWで動作するため、中継ch19~中継ch27、中継親機ch19~中継親機ch27では、連続通話時間が「3分」に制限されます。
※単信モードの場合は、送信出力(10mW)を変更できないため、ch01~ch20では、連続通話時間が「3分」に制限されます。
※「3分」の10秒前になると、「ピッ」と鳴ります。
※「3分」が経過すると、「ププピッ」(複信モードの場合)と警告音が鳴り、自動的に通話が切れます。
※ 「3分」が経過により通話が切れると、2秒間は [通話] スイッチを押しても送信できません。
再度、呼び出しするときは、通話が切れて2秒後に、[通話] スイッチを押してください。
なお、自動再接続機能(P6-8)が設定(初期設定値:ON)されている場合は、「3分」が経過して通話が切れると、その2秒後に自動的に再接続を開始します。
◇ 混信防止(キャリアセンス)機能について
送信しようとするチャンネルで、先に通話している局が存在した場合、送信を禁止します。
[通話]スイッチを押しても、「プップッ…」と鳴って、送信できない場合は、他局の通話が終了してから送信しなお待してください。
◇ 電波干渉について
比較的せまいエリアで、多くの局が通話するような状態では、電波の干渉(相互変調)による混信が発生することがあります。
このような混信は、グループごとにチャンネルの組み合わせを適切に設定することで、電波干渉を防止できます。
◇ マイクロホンについて
マイクロホンに向かって話すときは、マイクロホンと口元を約5cmはなし、普通に会話する大きさの声で通話してください。
マイクロホンを口元に近づけすぎたり、大きな声を出したりすると、めいりょう度が悪くなることがありますのでご注意ください。
※ AM-5(別売品)、またはSM-28(別売品)を使用する場合は、本製品に付属の外部スピーカー(SP-35)を無線機に接続してください。
※ HM-204(別売品:防水スピーカーマイク)は、複信モードで使用できません。
◇ 通話範囲について
通話距離の目安(中継装置を使用しない場合)
- 見通しのよい場所:約2km
● 郊外 : 約1~2km
● 高速道路 : 約500m
● 市街地 : 約100\~200m
※ 周囲の状況(建物や山など)により異なります。
通話範囲であっても、建物のかげなどに入ると、相手の声が聞こえにくくなることがあります。
そのときは、場所を少し移動して通話してください。
5 そのほかの機能について
■ ロック機能
不用意に無線機のスイッチに触れても、設定や表示が変わらないようにします。
【操作のしかた】
が表示されるまで、 [機能/スイッチを押します。
※ ロックを解除するときは、 ○表示が消えるまで、
[機能/▶] スイッチを押します。


鍵を表示
【ロック中にできる操作】
◎ ロック機能の解除
◎ 送信/受信の切り替え
◎ 音量の調整★
◎ 電源の「入」/「切」
★ 詳細設定モード(P6-1)の [キーロック時動作] 項目で音量調整がロックされるように、設定を変更できます。
※ 緊急呼び出し機能(P6-6)が設定されている場合は、キーロック中でも緊急呼び出しの操作ができます。
■ 拡声器機能
拡声器機能が設定されていると、無線機(IC-MS5010)を拡声器として使用できます。
※ 使用できるマイクロホンは、AM-5、SM-28です。
マイクロホンと付属の外部スピーカー(SP-35)を無線機に接続してください。
※ スピーカー内蔵のマイクロホン(HM-204)は、ハウリングしますので、使用できません。
※ 拡声器機能をご使用になるには、設定が必要です。
設定は、お買い上げの販売店にご依頼ください。
【操作のしかた:AM-5を使用する場合】
① IC-MS5010の[個別]スイッチを長く押します。
- 「ププッ」と鳴り、拡声器として動作します。

② AM-5の[PTT(送信)]スイッチが「OFF」の状態で、マイクロホンに向かって話すと、自局の外部スピーカーから音声が聞こえます。
この状態で、AM-5の[PTT(送信)]スイッチを「ON」にすると、拡声器を使用しながら相手の無線機と通話できます。
③ 拡声器の操作を停止するには、待ち受け、または受信状態で、IC-MS5010の[個別]スイッチを長く押します。
- 「ププッ」と鳴り、拡声器の動作を停止します。
【操作のしかた:SM-28を使用する場合】
① IC-MS5010の[個別]スイッチを長く押します。
- 「ブブッ」と鳴り、拡声器として動作します。

② SM-28の[PTT]スイッチを押しながら、マイクロホンに向かって話すと、自局の外部スピーカーから音声が聞こえると同時に、相手の無線機と通話できます。
③ 拡声器の操作を停止するには、待ち受け、または受信状態で、IC-MS5010の[個別]スイッチを長く押します。
- 「ブプッ」と鳴り、拡声器の操作を停止します。
5
そのほかの機能について
■ 秘話機能
(複信モード/単信モード/半複信モード)
秘話機能を使用すると、ほかの相手に通話内容が傍受されるのを防止できます。
※ 詳細設定モード(P6-1)から、秘話機能(表示例:S※詳細設定モード(P6-1)の[自動再接続]項目を「Aon」と秘話コード(表示例:Cd-O1)を設定してください。on」に設定したとき、使用できる機能です。

秘話を「on」にする
秘話コード(例:01
※ 秘話機能の設定と秘話コードは、通話する相手の無線機と同じ設定にしてください。
※ 機密を要する重要な通話にご使用になることは、おすすめできません。また、無線機間の通話は、電波を使用している関係上、第三者による盗聴を完全に阻止できませんので、ご注意ください。
■ 受信専用機能
(複信モード/単信モード/半複信モード)
無線機を受信専用にする設定です。
呼び出しや応答は、できません。
※ 詳細設定モード(P6-1)で設定できます。
◎ マイクロホンの[PTT(送信)スイッチや〈緊急呼び出し〉ボタン、無線機の[通話]スイッチ(ツマミ)を押すと、右図のように、「onLy」と表示されます。

◎ 複信モードでご使用の場合、呼び出しを受けても、他局(受信専用で使用しないほかの無線機)が応答するまで、受信状態になりません。
■ 疑似3者通話機能(複信モード)
同時通話中の両者(A、B)の音声が、一斉呼び出しを受信中のほかの相手(C、D)でも聞けるようになります。
※ 詳細設定モード(※P6-1)の [1対N同時通話] 項目を「1n-n」に設定したとき、使用できる機能です。

flowchart
graph TD
A["设备 A"] -->|同時通話| B["设备 B"]
A -->|送信| C["设备 C"]
A -->|IC-MS5010| D["设备 D"]
B -->|ちょっと待ってください| A
C -->|受信| D
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#ccf,stroke:#333
style C fill:#cfc,stroke:#333
style D fill:#fcc,stroke:#333
■ 自動再接続機能(複信モード)
相手局が圏外になって通話が切れたり、通話時間の制限(3分間)により通話が切れたりしたとき、自動で再接続を開始する機能です。(P4-20)
※詳細設定モード(※P6-1)の[自動再接続]項目を「Ac- 。on」に設定したとき、使用できる機能です。
※ 連続通話時間が「3分」に制限されるのは、送信出力が「10mW」で通話したときです。
また、自局、または相手局が連続送信となるような通話でも、「3分」に制限されます。
※同時ch19~同時ch27では、送信出力設定の設定に関わらず、連続通話時間が「3分」に制限されます。
※ [自動再接続] 項目を「Ac-on」、[1対N同時通話]項目を「1n-1」に設定して通話している場合、応答側の無線機が [通話] スイッチを押したときも自動再接続されます。
※ AM-5(P7-1)を使用時は、通話終了後も[PTT(送信)]スイッチをONの状態にすると、自動再接続機能が動作します。
※SM-28(☎P7-2)を使用時は、通話終了後も[PTT ロック]スイッチを三角印の方向にスライドさせた状態にすると、自動再接続機能が動作します。
■ パワーON自動接続機能(複信モード)
特定の人(1対1)とだけ同時通話するような場合など、無線機の電源を入れるだけで、通話相手を自動で呼び出して接続するとき設定します。
※ 詳細設定モードの「パワーON自動接続」項目を「Pc-on」に設定(P6-8)したとき、使用できる機能です。 ※ 電源を入れると、電源を切る直前の状態で、接続を開始します。 ※ 通話相手が電源を切っているときは、自動で接続を開始しますが、しばらくすると待ち受け状態に戻ります。
※AM-5(※P7-1)を使用時は、[PTT(送信)]スイッチをOFFの状態にしてから、無線機の電源を入れてください。
自動接続後は、マイクロホンに向かって、話しかけます。 ※SM-28(P7-2)を使用時は、[PTTロック]スイッチを三角印の方向にスライドさせた状態にしてから、無線機の電源を入れてください。
自動接続後は、マイクロホンに向かって、話しかけます。
5
そのほかの機能について
■ グループトーン機能
(単信モード/半複信モード/中継装置モード)
チャンネル番号とグループ番号が一致した局とだけ通信するための機能で、目的の信号を受信するまで静かに待ち受けできます。
【設定のしかた】
① [機能A] スイッチを短く押して、グループ番号表示に切り替えます。

② ツマミを回して、通話相手と同じグループ番号(例:02)を選択します。(CTCSS:01~38)
※ 選択後は、操作しない状態がつづく(約5秒)と、ループ表示の点滅は停止して、選択したグループ番号に確定されます。

③チャンネル番号の選択、通話のしかたは、「単信モードで通話する」(P4-9、P4-10)、「半複信モードで通話する」(P4-12、P4-13)と同じ操作です。
【ご注意】
○ グループ番号が表示されているときは、同じチャンネルの同じグループ番号に設定した局とだけ通話できます。
◎ グループ内の通話は、同じグループのすべての局が聞けます。
◎ グループ以外の局が同じチャンネルを使用しているときは、通話できません。
◎ IC-MS5010を中継装置として使用しているときは、中継装置と同じグループ番号に設定してください。
【グループトーン機能を解除するには】
[機能]スイッチを短く押して、下図の操作をします。
※ 選択後は、操作しない状態がつづく(約5秒)と、グループ表示の点滅は停止して、グループトーンが解除されます。

■ トーンバースト機能
(単信モード/半複信モード/中継装置モード)
受信側において、連続トーンスケルチ(CTCSS:01~38)が閉じたとき、一瞬、「ザッ」というスケルチテールノイズが出るのを抑える機能です。
※ 送信側の無線機に設定したとき、有効な機能です。
※ 詳細設定モード(P6-1)の[トーンバースト機能]項目を「tb-on」に設定したとき、使用できます。
■ ポケットビープ機能
(単信モード/半複信モード) ^★
呼び出しを受けたとき、CALL表示と併せて、着信音を鳴らすか鳴らさないかを設定します。
◎ 詳細設定モードの [個別呼び出し機能] 項目(P6-4)の設定が「on」のときは、チャンネル番号、グループ番号(CTCSS:OFF、01~38)、個別番号が一致した個別呼び出しを受けたとき、設定したポケットビーブが鳴ります。
◎ 詳細設定モードの [個別呼び出し機能] 項目(P6-4)の設定が「oF」のときは、チャンネル番号、グループ番号(CTCSS:OFF、01~38)が一致した呼び出しを受けたとき、設定したポケットビープが鳴ります。
★複信モードで使用するには
複信モードでポケットビープ機能をご使用になるには、設定が必要です。
設定は、お買い上げの販売店にご依頼ください。
5
そのほかの機能について
■ 緊急呼び出し機能
(単信モード/半複信モード)
迅速な連絡が必要な場合、チャンネルが一致する相手局に、緊急信号を送出して相手に警告音でお知らせします。
※ 使用するには、HM-204(別売品:防水スピーカーマイクロホン)が必要です。
【操作のしかた】
緊急呼び出しを開始するには、右の表示のように、呼び出し開始までの秒数が、カウントゼロ(表示例:E)になるまで、〈緊急呼び出し〉ボタンを 押しつづけます。 〈緊急呼び出し〉ボタンを 押しつづけたときの表示

緊急呼び出し中は点滅

〈緊急呼び出し〉ボタンを押しつづけたときの表示
〈緊急呼び出し〉ボタンを押しつづける
※ 詳細設定モードの [緊急呼び出し機能] 項目を「Econ」に設定 (P6-6) したHM-204とき、使用できる機能です。(別売品)

【緊急呼び出しを解除するには】
呼び出しをした無線機の電源を切ってください。
【緊急呼び出しを受けたときは】
① 警告音が「ピポーピポー…」と鳴ります。
下図のように、「E」表示と相手の自局番号を交互に表示し、[受信]ランプが、一定の間隔で緑色に点滅します。

②マイクロホンの[PTT(送信)スイッチを押して、応答します。
- 警告音が停止して、通話中は、右図を表示します。

通話中の表示
警告
緊急呼び出し機能は、大きな音量の警告音が連続で鳴ります。
本製品にヘッドセットを取り付けて、緊急呼び出し機能を使用する場合は、ツマミを回して、音量が適切な位置になっていることを確認してください。
【緊急呼び出し機能を正しく使用するには】
個別呼び出し機能と緊急呼び出し機能の両方を送信側と受信側の無線機に設定してください。
設定されていないときは、緊急呼び出しの受信、または応答ができません。
下記のような場合、正しく設定されていても緊急呼び出しが通知されなかったり、通知されても警告音が鳴らなかったりすることがあります。
◎ スキャンしている場合
◎ 電波状況の悪化により電波が届かない場合
◎ 警告音が音量調整と連動して変化するように設定されている場合
◎ 警告音を鳴らさない設定がされている場合
5
そのほかの機能について
■ スキャン機能(単信モード/半複信モード)
チャンネルを自動で切り替えて、通話中のチャンネルを探す機能の設定です。
※ 詳細設定モードの [個別呼び出し機能] 項目(P6-4)の設定が「oF」のとき、[スキャン機能] 項目(P6-3)を「Sh-on」に設定すると、使用できます。
※ グループトーン機能(P5-3)と併用できます。

flowchart
graph TD
ch01 --> ch02
ch02 --> ch03
ch03 --> ch04
ch04 -.-> ch20
ch20 --> 中继ch03
ch20 -.-> 中继ch02
ch27 --> 中继ch27
中继ch27 --> ch01
中继ch03 --> 中继ch02
中继ch02 --> 中继ch03
例:単信/半複信モードでのスキャン
【操作のしかた】
「ピピッ」と鳴るまで、[チャンネル] スイッチを押します。

※スキャンを解除するときは、「ブッ」と鳴るまで、[チャンネル] スイッチを押します。
また [通話] スイッチ(ツマミ)を押すか、マイクロホンの[PTT(送信)]スイッチを短く押しても、スキャンを解除できます。
【スキャンの動作について】
◎ 電源を入れなおしても、スキャンは解除されません。
◎ スキャン中に緊急呼び出しをすると、スキャン動作を解除して、解除されたときのチャンネルで緊急信号を送信します。また、緊急呼び出し信号を受信したときも、スキャンが解除されます。
◎ 電波を受信中は、設定モードのスキャン再スタート設定にしたがってスキャンします。(P6-3)
6
各種機能の設定
「設定モード」、または「詳細設定モード」から、本製品の各機能を変更する方法について説明します。
■ 各動作モードで設定できる項目の一覧
動作モードによって、設定できる項目が異なります。
以下の一覧表を参考に、必要な項目を設定してください。
○:設定できる項目 ×:設定できない項目
| 設定項目 | 動作モード(※P6-2) | ||||
| 20 | 27 | 47 | Fd | rP | |
| LCDバックライト(※P6-2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 送信出力設定(※P6-3) | × | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スケルチレベル(※P6-3) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| マイク種別選択(※P6-3) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| マイク感度(※P6-3) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| スキャン機能(※P6-3) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| スキャン再スタート設定(※P6-3) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| 【詳細設定モードでは、下記の設定項目も設定できます。】 | |||||
| 複信チャンネル設定(※P6-4) | × | × | × | ○ | × |
| ポケットビープ(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| キー操作時のビープ(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| キーロック時動作(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| トーンバースト機能(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | × | ○ |
| 受信専用機能(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 個別呼び出し機能(※P6-4) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 自局番号(※P6-5) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 自局グループ番号(※P6-5) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| アンサーバック(※P6-5) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| 他局通話受信(※P6-6) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| 緊急呼び出し機能(※P6-6) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| 終話ビープ(※P6-6) | ○ | ○ | ○ | × | × |
| コンパンダ機能(※P6-6) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 秘話機能(※P6-7) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| 秘話コード(※P6-7) | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
| ハングアップ時間(※P6-7) | × | × | × | × | ○ |
| 疑似3者通話(※P6-7) | × | × | × | ○ | × |
| 1対N同時通話(※P6-7) | × | × | × | ○ | × |
| 自動再接続(※P6-8) | × | × | × | ○ | × |
| パワーON自動接続(※P6-8) | × | × | × | ○ | × |
| BUSY出力設定(※P6-8) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
■ 設定モードで設定するには
【操作のしかた】
① 本製品の電源を切ります。
②「SEt1」と表示されるまで、[機能/→]スイッチを押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


①を押しながら、②を押しつづける
- 設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モードの設定)が表示されます。

※ 設定モードに移行しているときは、呼び出しを受信できません。
③ 「■ 設定値を変更するには」(次ページ)の操作をすると、設定値を変更できます。
■ 詳細設定モードで設定するには
【操作のしかた】
① 本製品の電源を切ります。
②「SEt2」と表示されるまで、[機能/¬o]スイッチと[チャンネル]スイッチを同時に押しながら、[電源]スイッチを押しつづけます。


- 詳細設定モードで起動すると、「Sc-Fd」(動作モード設定)が表示されます。

※ 詳細設定モードに移行しているときは、呼び出しを受信できません。
③ 「■ 設定値を変更するには」(次ページ)の操作をすると、設定値を変更できます。
6
各種機能の設定
■ 設定値を変更するには
設定モード、または詳細設定モードに移行後、下記の手順で各機能の設定を変更できます。
【操作のしかた】
①[チャンネル]スイッチ、または[個別]スイッチを繰り返し押して、設定項目を選択します。
各機能の選択

② 目的の設定項目で、ツマミを回します。
- 設定値が切り替わります。 ※ ほかの機能も変更するときは、①と②の操作を繰り返します。

③ [通話]スイッチ(ツマミ)を押します。
- 選択した設定値を確定し、設定モード、または詳細設定モードが解除されます。

押す
※ 設定値を変更後に、[電源]スイッチを押して、電源を切った場合でも、設定値が確定されます。
※ 設定モード、または詳細設定モードを解除するまで通話できません。
■ 設定項目について
動作モード (出荷時の設定:Sc-Fd)
無線機の動作モードを設定します。

| 動作モード 用 | 途 使用チャンネル | ||
| Sc-20 単信 | 送信と受信を交互に繰り返して交信する通信方式で使用する※ 中継装置は利用できません。 | ch01~ch20 | |
| Sc-27 半複信 | 中継装置を利用して交信する通信方式で使用する※ 単信方式と同じ交信方法です。 | 中継ch01~中継ch27 | |
| Sc-47 | 単信/半複信 | 単信方式、または半複信方式で使用する | ch01~ch20、中継ch01~中継ch27 |
| Sc-Fd | 複信 | 電話のように、同時通話できる通信方式で使用する | 同時MCA、同時ch01~同時ch27 |
| Sc-rP | 中継装置 | レピータとして使用する | 中継親機ch01~中継親機ch27 |
LCDバックライト
(出荷時の設定:Lc-on)
表示部の照明について設定します。
- Lc-on:電源を入れているあい だは、常時点灯する

- Lc-oF:点灯しない
- Lc-At:送信以外の操作をすると、照明が約5秒間点灯する
6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
送信出力設定(半複信/中継装置)
(出荷時の設定:oF)
動作モードを「Sc-27Sc-47」、「Sc-rP」のいずれかに設定したときの送信出力を切り替えます。

oF : 10mW
●on : 1mW
「 ふ」に設定すると、無線機で中継ch01~中継ch18、中継親機ch01~中継親機ch18を選択したとき、表示部に「低出力」が表示されます。
【ご注意】
送信出力の設定が「oF」(10mW)の場合、連続して通話できる時間は、送信と受信を合わせて「3分」です。
※ 送信出力設定(半複信)に関わらず、中継ch19~中継ch27、中継親機ch19~中継親機ch27では、連続通話時間が「3分」に制限されます。
※動作モードの設定が「Sc-20」(単信)の場合は、送信出力(0mW)を変更できません。
連続通話時間が「3分」に制限されます。
送信出力設定(複信)
(出荷時の設定:on)
動作モードを「Sc-Fd」に設定したときの送信出力を切り替えます。

oF : 10mW
●on : 1mW
「ぶn」に設定すると、運用中は、表示部に「低出力」が表示されます。
【ご注意】
◎ 通話相手となるすべての無線機と同じ送信出力に設定してください。
設定が異なる相手との同時通話は、できません。
◎ 送信出力の設定が「oF」(10mW)の場合、連続して通話できる時間は、送信と受信を合わせて「3分」です。
※送信出力設定(複信)に関わらず、同時ch19~同時ch27では、連続通話時間が「3分」に制限されます。
「3分」で通話が切れると、自動再接続の設定(初期設定値:ON)により、自動で再接続されます。
(√P6-8)
スケルチレベル
(出荷時の設定:Sq-02)
受信する相手局の信号レベルの強弱に応じて、スケルチレベルを設定します。

●選択範囲 Sq-00(オープン)、
Sq-01 (浅い) \~Sq-05 (深い)
マイク種別選択
(出荷時の設定:MS-01)
本製品で使用するマイクロホン(別売品)を設定します。

●設定範囲:Mc-01(低い)~ Mc-05(高い)
※ 周囲の騒音が大きい場所の場合
低い値に設定し、大きめの声で通話することで、通話相手に聞きやすい音声になります。
※ 周囲の雑音が小さい場所の場合
高い値に設定し、小さめの声で通話することで、通話相手に聞きやすい音声になります。
スキャン機能
(出荷時の設定:Sh-oF)
[個別呼び出し機能]項目(☎P6-4)の設定が「oF」のとき表示されます。

◎ チャンネルを自動で切り替えて、通話中のチャンネルを探す機能の設定です。
●Sh-oF:使用しない
●Sh-on:使用する
スキャン再スタート設定
(出荷時の設定:St-t5)
[個別呼び出し機能]項目(※P6-4)の設定が「oF」、[スキャン機能]項目(※P6-3)の設定が「on」のとき表示されます。

◎ スキャンが一時停止後、再スタートさせる条件を設定します。
- St-t5:信号を受信して5秒後に、スキャンを再開する
- St-PO:受信信号がなくなると、すぐにスキャンを再開する
- St-P5:受信信号がなくなってから5秒後に、スキャンを再開する
6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
複信チャンネル設定 (出荷時の設定:Ch-18)
選択できるチャンネル数の設定です。

●Ch-18 : ehl\~ch-18、MCA
●Ch-27 : ch-01\~ch-27、MCA
●Ch-M : MCA
※ マイクロホン(AM-5、またはSM-28) で通話状態にすると、ch01~ch18の範囲で、空きチャンネルを探し出し、その空きチャンネルを自動的に選択して通話できるシステムのことです。
★ HM-204は、複信モードでは使用できません。
※ [個別呼び出し機能] 項目が「on」に設定されているときは、この設定に関わらず、MCAで動作します。
ポケットビープ
(出荷時の設定:Pb-oF)
呼び出しを受けたとき、着信音を鳴らすか鳴らさないかを設定します。

| ポケットビープ | 説明 | |
| Pb-oF | OFF | ポケットビープを鳴らさない |
| Pb-b1 | 30回 | 「ピロピロ」音が30回連続で鳴る |
| Pb-b2 | 3回 | 「ピロピロ」音が3回連続で鳴る |
| Pb-b3 | 1分毎 | 「ピロピロ」音が3回連続で鳴ったあと、1分ごとに同じ音で1回鳴る |
| Pb-b4 | 連続 | 「ピロピロ」音が3回連続で鳴ったあと、2秒ごとに同じ音で1回鳴る |
キー操作時のビープ
(出荷時の設定:bP-on)
無線機の[電源]スイッチ以外のスイッチを押したとき、ビーブ音を鳴らすか、鳴らさないかの設定です。

- bP-oF:鳴らさない
- bP-on : 鳴らす
※ 禁止されている操作では、禁止音が鳴ります。
キーロック時動作 (出荷時の設定:KL-on)
ロック機能を使用したとき、ツマミ(音量)の操作について設定します。

- KL-AL: (全キーロック)
ツマミ(音量)、[個別]スイッチ、[チャンネル]スイッチ、[機能/=0]*スイッチをロックする
[個別]スイッチ、[チャンネル]スイッチ、[機能/○] ^* スイッチをロックする
★[機能/mo]スイッチの長押し(ロック機能の解除)は、有効です。
※ ツマミを押して送信する操作は、有効です。
トーンバースト機能
(出荷時の設定:tb-on)
受信側において、連続トーンスケルチ(CTCSS:01~38)が閉じたとき、一瞬、「ザッ」というスケルチテールノイズが出るのを抑える機能を設定します。

- tb-oF:使用しない
- tb-on:使用する
※ 送信側の無線機に設定したとき、有効な機能です。
受信專用機能
(出荷時の設定:Ro-oF)
無線機を受信専用にする設定です。
●Ro-oF:受信専用で使用しない
- Ro-on:受信専用で使用する
※ 複信モードで使用している場合、呼び出しを受けても、他局(IC-4855、または受信専用が設定されていないIC-5010やIC-MS5010を使用する局)が応答するまで、受信状態になりません。

個別呼び出し機能
(出荷時の設定:oF)
グループに所属する複数の相手の中から、呼び出したい相手だけを個別に呼び出すとき設定します。

- oF:使用しない
- on:使用する
6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
自局番号(単信/半複信)(出荷時の設定:Id-01)
[個別呼び出し機能] 項目(※P6-4)の設定が「on」のとき表示されます。

◎ 個別呼び出し機能を使用する無線機に割り当てる個別番号(2桁)の設定です。
- 選択範囲:Id-00~Id-99
◎ 設定した自局番号は、個別呼び出し、または緊急呼び出し(P5-4)を受けた相手の無線機に表示されます。
※ 設定した自局番号(例:は、電源を入れた直後、右図のように表示します。

※ [個別呼び出し機能] 項目 自局番号(例:01) (○P6-4) の設定が「oF」の場合でも、緊急呼び出しをした相手の無線機に自局番号を表示します。
自局番号(複信)
(出荷時の設定:Id-01)
[個別呼び出し機能] 項目(P6-4)の設定が「on」のとき表示されます。

◎ 個別呼び出し機能で使用する無線機に割り当てる個別番号(2桁)の設定です。
●選択範囲 1d-01~1d-99
◎ 設定した自局番号は、個別呼び出しを受けた相手の無線機に表示されます。
※ 設定した自局番号と異なる番号への呼び出しには、着信しません。
※ 設定した自局番号(例:は、電源を入れた直後、右図のように表示します。

自局グループ番号(単信/半複信)
(出荷時の設定:Gr - 1)
[個別呼び出し機能] 項目(※P6-4)の設定が「on」のとき表示されます。

◎ 自局が所属するグループのグループ番号を設定します。
- 選択範囲:Gr - 0~Gr - 9
※ 設定したグループ番号と同じグループ番号の無線機が、一斉に呼び出しを受けます。
※ 設定した自局グループ番号(例:-1)は、電源を入れた直後、右図のように表示します。

自局グループ番号 (例:-1)
自局グループ番号(複信)
(出荷時の設定:Gr-01)
MCAやチャンネル番号での呼び出し、または個別呼び出し機能によるグループ呼び出しで使用する無線機に割り当てる自局グループ番号の設定です。

- 選択範囲:Gr00~Gr-99
※ 設定したグループ番号と同じグループ番号の無線機が、一斉に呼び出しを受けます。
※ ここで設定したグループ番号で、呼び出しがあると、着信します。
アンサーバック (出荷時の設定:Ab-on)
[個別呼び出し機能] 項目(P6-4)の設定が「on」のとき表示されます。

◎ 個別呼び出し機能を使用して呼び出しをするとき、相手局が通話圏内にいるかどうかを確認できる機能を設定します。
- Ab-oF:使用しない
- Ab-on:使用する
【ご注意】
使用するときは、通話する相手にもアンサーバック機能を設定してください。
【ご参考に】
[受信専用機能] 項目を「on」に設定したときは、アンサーバック機能を使用した呼び出しを受けてもアンサーバックを送信しません。
6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
他局通話受信 (出荷時の設定:CS-CL)
個別呼び出しによる他局間での通話の傍受を設定します。

| 動作モード説明 | ||
| CS-on | 受信可 | 他局間の通話や呼び出しが聞こえる |
| CS-oP | 不可(OPEN) | ◎個別呼び出しを使用しない他局間の通話や呼び出しは、聞こえる◎個別呼び出しを使用する他局間の通話や呼び出しは、聞こえない |
| CS-CL | 不可(CLOSE) | 自局宛の呼び出しを受信したときだけ、相手の音声が聞こえる |
| CS-Pn | Pベル*/ブザーON | 自局宛に(個別/グループ/全体)呼び出しを受信するとブザーを鳴らす※応答すると相手の音声が聞こえる |
| CS-PF | Pベル*/ブザーOFF | 自局宛に(個別/グループ/全体)呼び出しを受信しても、ブザーを鳴らさない※応答すると相手の音声が聞こえる |
★ Pベルは、着信時に相手局の音声を自局で応答するまでミュート(消音)する機能です。
緊急呼び出し機能
(出荷時の設定:Ec-oF)
緊急呼び出し機能の設定です。
- Ec-oF:使用しない
- Ec-on:使用する

※ 緊急呼び出し機能を使用するには、この機能と個別呼び出し機能の両方を送信側と受信側の無線機に設定してください。
終話ビープ
(出荷時の設定:EP-oF)
送信が終了したことを通話相手にピープ音で知らせるための設定です。

- EP-oF:送信が終了しても、通話相手にビープ音を鳴らさない
- EP-on:送信が終了すると、通話相手にビープ音を「ピッ」と鳴らす
※ 送信側の無線機に設定したとき、有効な機能です。
コンパンダ機能(単信/半複信)
(出荷時の設定:Co-oF)
音声のめいりょう度を上げる機能を設定します。

- Co-oF:動作しない
- Co-on:動作する
【ご注意】
◎ 通話相手となるすべての無線機に、コンパンダ機能を設定してください。
通話相手がコンパンダ機能を使用していないときは、動作しません。
◎ コンパンダ機能を設定すると、電源を入れた直後、右図のように表示します。

コンパンダ機能(複信)(出荷時の設定:Co-on)
音声のめいりょう度を上げる機能を設定します。

- Co-oF:動作しない
- Co-on:動作する
【ご注意】
◎ 通話相手となるすべての無線機に、コンパンダ機能を設定してください。
通話相手がコンパンダ機能を使用していないときは、動作しません。
◎ コンパンダ機能を設定すると、電源を入れた直後、右図のように表示します。

6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
秘話機能 (出荷時の設定:SE-oF)
ほかの相手に、通話内容を聞かれないようにする機能の設定です。
- SE-oF:使用しない
- SE-on:使用する

【ご注意】
◎ 通話するすべての無線機に、秘話機能を設定してください。
◎ 機密を要する重要な通話にご使用になることは、おすすめできません。
また、無線機間の通話は、電波を使用している関係上、第三者による盗聴を完全に阻止できません。
秘話コード (出荷時の設定:Cd-14)
[秘話機能] 項目の設定が「on」とき表示されます。

◎ 秘話機能で通話する相手の無線機と同じ秘話コードを設定します。
●選択範囲:Cd-01~Cd-16
※ 秘話コードは、工場出荷時の値から変更して使用することをおすすめします。
ハングアップ時間 (出荷時の設定:Hn-00)
無線機(子機)の信号が途切れてから、中継動作を停止するまでの時間(秒)を設定します。

- 00、01、03、05から選択できます。
※ 電波環境の変化により、本製品に届く電波が途切れると、本製品からの送信電波も途切れるため、受信側で耳障りなノイズを出す場合があります。
ハングアップ時間を適切に設定することで、本製品からの送信電波の途切れを少なくし、受信側で発生するノイズを軽減できます。
疑似3者通話
(出荷時の設定:P3-oF)
親機(呼び出した局)と子機(応答した局)の通話を、通話エリア内のほかの子機でも聞けるようにするとき、呼び出しに使用する無線機(親機)に設定します。

●P3-oF:通話エリア内のほかの子機は、親機の通話内容だけが聞ける
●P3-on:通話エリア内のほかの子機は、親機と子機の通話内容が聞ける
※ [1対N同時通話]項目の設定が、「1n-n」に設定された無線機で使用できます。
1対N同時通話 (出荷時の設定:1n-1)
特定の人(1対1)とだけ同時通話するか、複数の人(1対N)が一に呼び出されたとき、応答した人とだけ同時通話するかを設定しませ

- 1n-1:1対1(ペア)同時通話
特定の人とだけ同時通話するとき使用します。 ※ 呼び出すと、相手が自動応答になります。

- 1n-n: 1对N(複数)同時通話
複数の人が一斉に呼び出されたとき、応答した人とだけ同時通話する
※ 応答した人が通話を切るまで、グループの別の人は応答できません。

flowchart
graph TD
A["IC-MS5010"] -->|同時通話| B["手動応答"]
A -->|受信| C["IC-5010"]
A -->|送信| D["IC-MS5010"]
※ 通話相手となるすべての無線機と同じ設定にしてください。
設定が異なる相手とは、通話できません。
6
各種機能の設定
■ 設定項目について(つづき)
自動再接続 (出荷時の設定:Ac-on)
相手局が圏外になって通話が切れたり、通話時間の制限(3分間)により通話が切れたりしたとき、2秒後に、自動で再接続する設定です。

- Ac-oF:自動で再接続をしない
- Ac-on:自動で再接続をする
※ 呼び出しに使用する無線機に設定すると、使用できます。
※ 連続通話時間が「3分」に制限されるのは、10mWの送信出力で通話したときです。
また、自局、または相手局が連続送信となるような通話でも、「3分」に制限されます。
※ 「Ac-on」、[1対N同時通話]項目を「1n-1」で通話している場合、応答側の無線機(例:IC-MS5010)が【通話】スイッチ(ツマミ)を押して、通話を切っても自動再接続されます。
【ご注意】
同時ch19~同時ch27では、[送信出力設定(複信)]項目の設定に関わらず、連続通話時間が「3分」に制限されます。
パワーON自動接続 (出荷時の設定:Pc-oF)
無線機の電源を入れるだけで、通話相手を自動で呼び出して接続するとき設定します。

- Pc-oF:使用しない
- Pc-on:使用する
※ 特定の人(1対1)とだけ同時通話するような場合などに使用します。
BUSY出力設定
(出荷時の設定:bu-oF)
無線機前面部の8ピンモジュラージャックの2番ピン(BUSY端子)から出力される電圧についての設定です。

※ 制御する外部機器の電圧制御に合わせて設定してください。
【ご注意】
HM-204(別売品)を接続するときは、「bu-oF」に設定してください。
「bu-AM」、「bu-sq」が設定されているときは、HM-204のスピーカーから音が出ません。
| BUSY出力設定 | 説明 | |
| bu-oF | OFF | 音声出力、およびスケルチの状態に関係なく、常時Highを出力する |
| bu-AM | AMUTE出力 | ◎ 音が出ているあいだは、Lowを出力する※ 自局宛ての呼び出しを受けたとき◎ 音が出ていないあいだは、Highを出力する※ グループ番号や個別番号が異なる他局への呼び出しを受信したとき |
| bu-sq | SQL出力 | ◎ 選択しているチャンネルで、他局が通話している(「受信」ランプが緑色に点灯している)場合、音声が聞こえる、聞こえないにかかわらずLowを出力する※ 無線機本体のスケルチレベルを「0」(オープン)に設定しているときも、Lowを出力する◎ 選択しているチャンネルで、どの局も通話していない(「受信」ラブが消灯している)場合、Highを出力する |
7 別売品とその使いかた
■ 別売品についてのご注意
弊社製別売品は、本製品の性能を十分に発揮できるように設計されていますので、必ず弊社指定の別売品をお使いください。
弊社指定以外の別売品とのご使用が原因で生じる無線機の破損、故障あるいは動作や性能については、保証対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
■ ホームページに掲載
別売品一覧については、弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ でもご覧いただけます。
■ 別売品一覧表
[★] 印のものは、無線機本体に接続することで、IP54(防塵形と防まつ形)の防水性能になります。
外部スピーカー
SP-35 : 外部スピーカー(5W/4Ω) 補修用
※ ケーブル長:約2m
SP-35L : 外部スピーカー (5W/4Ω)
※ ケーブル長:約6m
外部電源
BC-165 : ACアダプター
※接続には、OPC-2327(別売品)が必要です。
OPC-2327:変換ケーブル(BC-165用)
PS-230A : 卓上電源装置(スピーカー内蔵:7W/8Ω)
マイクロホン関係
AM-5 : アーム型マイクロホン(磁石付き基台)
※ 複信モードでのご使用に最適です。
SM-28 : デスクトップマイクロホン
※単信モード、半複信モードでのご使用に最適です。
HM-204 ^* : 防水スピーカーマイク
※単信モード、半複信モードでのご使用に最適です。
※OPC-647を使用したときは、IC-MS5010、およびHM-204の防水性能を維持できません。
※複信モード、拡声器機能では、ハウリングしますので、使用できません。
OPC-647 : マイクロホン延長ケーブル(約2.5m)
※ AM-5、SM-28、HM-204のいずれかでお使いになれます。
■ AM-5(アーム型マイクロホン)
エレクトレット形コンデンサーマイクロホンです。
※IC-MS5010に付属の外部スピーカー(SP-35)の接続が必要です。
![マイクロホン部 ①[PTT(送信)]スイッチ ②[マイク感度]スイッチ 底面部に強力な磁石を使用しています。 ケーブル長: 約2.5m](/content/2026/06/1178815/images/6c7b48c6ccca060fc85d7cc790545418d5abe5ab04ad11e5650e75b6f0afe25f.jpg)
① [PTT(送信)]スイッチ
「ON」にすると送信、「OFF」にすると受信状態になります。
※複信モードでの通話方法については、「■ 複信モードで通話する」をご覧ください。(P4-1~P4-8)
②[マイク感度] スイッチ
「HI」にすると感度が高くなり、「LO」にすると低くなります。
※マイクロホンとの距離、声の大きさ、周囲の騒音など、環境に応じて、切り替えてください。
【ご参考に】
◎ AM-5の[PTT(送信)]スイッチが「OFF」の状態でも、IC-MS5010の【通話】スイッチ(ツマミ)を押して、送信しているあいだ、AM-5のマイクロホンは動作します。
◎ 複信モードで呼び出しを受けて、自動応答になった ([送信]ランプが赤色に点灯した) ときは、AM-5の [PTT(送信)] スイッチは「OFF」の状態で、マイクロホンに向かって話しかけてください。
7 別売品とその使いかた
■ SM-28(デスクトップマイクロホン)
マイクアンプ内蔵の単一指向性ダイナミックマイクロホンです。
※ IC-MS5010に付属の外部スピーカー(SP-35)の接続が必要です。
![マイクロホン部 底面部 ①マイクゲイン ボリューム 70μ + ケーブル長: 約50cm ②[PTTロック] スイッチ ③[PTT(送信)] スイッチ](/content/2026/06/1178815/images/be317f1ee7375d6a49d69d6fa94436c7c8fae8910b85b4c3f0f72e5ec9cd80d3.jpg)
① マイクゲインボリューム
マイクロホンとの距離、声の大きさ、周囲の騒音など、環境に応じて、マイクの感度を調整します。
※ボリュームを左に回すと、感度が高くなります。
② [PTTロック]スイッチ
押しながら三角印の方向にスライドすると、[PTT(送僕イッチ(③)がロックされ、ハンズフリーで送信できます。
ロックを解除するときは、反対方向にスライドします。
③ [PTT(送信)]スイッチ
押しているあいだは送信状態、はなすと受信状態に戻ります。
【ご注意】
SM-28を接続したときは、SM-28の[PTTロック]スイッチ、または[PTT(送信)]スイッチで送信してください。
※ IC-MS5010の [通話] スイッチ(ツマミ)を押しても、送信状態になりますが、SM-28の[PTTロック]スイッチ、または[PTT(送信)]スイッチを押すまで、マイクロホンは動作しません。
※ IC-MS5010の【通話】スイッチ(ツマミ)も使用する場合は、前ページのAM-5(別売品)をご使用ください。AM-5を使用すると、IC-MS5010の【通話】スイッチ(ツマミ)を押して、送信しているあいだ、AM-5のマイクロホンは動作します。
■ HM-204(防水スピーカーマイク)
緊急呼び出し機能に対応した防水スピーカーマイクです。
IC-MS5010に接続することで、IP54(防塵形と防まつ形)の防水性能になります。
![マイクフック ①〈緊急呼び出し〉 ボタン ②[PTT(送信)] スイッチ マイクロホン部 スピーカー](/content/2026/06/1178815/images/921c7f9048557aadf0bc4db6c5ab94becd8ecd19e415aec061332b1e0c9a1732.jpg)
①〈緊急呼び出し〉ボタン
緊急呼び出し機能(P6-6)が設定されている場合、長く(2秒以上)押すと、緊急呼び出しを開始します。
②[PTT(送信)]スイッチ
[PTT(送信)]スイッチを押すと送信状態、はなすと受信状態になります。
■ BC-165 (ACアダプター) + OPC-2327(変換ケーブル)
屋内のACコンセントを電源に使用できます。

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保守について
■ 日常の保守と点検について
◎ 清掃するときは、洗剤や有機溶剤(シンナー、ベンジンなど)を絶対に使用しないでください。
ケースが損傷したり、塗装がはがれたりする原因になることがあります。
ふだんは、乾いたやわらかい布でふき、汚れのひどいときは、水を含ませたやわらかい布をかたく絞ってふいてください。
◎ 定期的に決まった位置の相手局と通話して、通話状態に変化がないかを調べてください。
◎ 音量が最小に調整されていないか、ツマミを回して、表示される音量レベルを確認してください。
◎ 車載でご使用になるときは、アンテナが確実に固定されていることを確認してください。
■ リセットのしかた
リセットすると、設定モード、および詳細設定モードの設定を初期設定値に戻します。
【操作のしかた】
① 本製品の電源を切ります。
②「REs」表示が点滅するまで、
[チャンネル] スイッチと [個別] スイッチを押しながら、 [電源] スイッチを長く押します。


③ 「REs」表示が点滅している状態で、【通話】スイッ(ツマミ)を押します。
- リセットされると、複信モード(初期設定値)に戻り、「MCA」が表示されます。


■ ヒューズの交換について
DC電源ケーブル(付属品)には、2本のヒューズ(125V/2A)が使用されています。
※ ヒューズが切れて動作しなくなったときは、原因を取り除いてから新しいもの(付属品)と交換してください。

IC-5010、IC-4855、IC-MS4055(MCA方式に限る)、IC-MS4066(MCA方式に限る)をお使いください。
※ 秘話機能は、IC-5010と互換性があります。
※個別呼び出し機能は、IC-5010、IC-4855と互換性があります。
【単信モード/半複信モードで使用する場合】
下記の一覧表の弊社製品と互換性があります。
※秘話機能は、IC-4188D、IC-4088、IC-4088D、IC-4300、IC-4300L、IC-4500、IC-4077S、IC-4810と互換性があります。
※個別呼び出し機能は、IC-4500、IC-4077S、IC-4800、IC-4810と互換性があります。
※緊急呼び出し機能は、IC-4500、IC-4077S、IC-4810と互換性があります。
通話可能範囲

bar
| 機種名 | チャンネル (単信モード) | チャンネル (半複信モード) | | ------ | ------------------- | --------------------- | | IC-4188D | 01 | 11 | | IC-4110 | 01 | 20 | | IC-4110D | 01 | 20 | | IC-4300 | 01 | 20 | | IC-4300L | 01 | 20 | | IC-4100 | 01 | 20 | | IC-4100D | 01 | 20 | | IC-4077S | 01 | 20 | | IC-4008D | 12→ | 20 | | IC-4008BD | 12→ | 20 | | IC-4088 | 12→ | 20 | | IC-4088D | 12→ | 20 | | IC-4500 | 12→ | 20 | | IC-4800 | 12→ | 20 | | IC-4810 | 12→ | 20 |■ 故障かな?と思ったら
下記のような現象は、故障ではありません。
修理を依頼される前にもう一度お調べください。
〈現象〉 電源が入らない
〈原因1〉 接続端子の接触不良
処置: バッテリー、またはACアダプター(別売品:BC-165+OPC-2327)や卓上電源装置(別売品:PS-230A)との接続を確認する
〈原因2〉 DC電源ケーブルのヒューズが切れている
処置: 原因を取り除いたあとで、新品のヒューズと交換する
〈現象〉 スピーカーから音が聞こえない
〈原因1〉 音量が最小に調整されている
処置:無線機本体の音量レベルを確認する
〈原因2〉 スピーカーマイク(別売品)、または外部スピーカー(付属品)が接続されていない
処置:スピーカーマイク、または外部スピーカーのケーブルが断線していないか点検、またはケーブルの接続を確認する
〈原因3〉 スピーカーマイク(別売品)、または外部スピーカー(付属品)の接続端子の接触不良
処置: 接続端子部にゴミやホコリが付着していないか確認する
〈現象〉表示部の表示が変化しない
〈原因〉 ロック機能が動作している
処置: ロック機能を解除する (P5-1)
〈現象〉送信できない
〈原因1〉通話時間の制限(3分)が過ぎた(P4-20)
処置: 通話時間の制限で通話が切れてから、約2秒後、もう一度、呼び出しをする
〈原因2〉ほかの局が同じチャンネル番号で送信している
処置:混信防止機能(P4-20)が動作していますので、他局の通話が終了してから送信するか、チャンネル番号を変更してから送信する
〈原因3〉「onLy」が表示される(ビープ音が「ブッ」鳴る)
処置:受信専用機能(時P6-4)の設定を「Ro- oF」に変更する
〈現象〉通話できない(各動作モード共通)
〈原因1〉 相手局が不在、または電源を切っている
処置: 相手局の状態を確認する
〈原因2〉 動作モードを間違えている 処置:動作モードの設定を確認する(※P6-2)
〈原因3〉 相手局が秘話機能を使用している(P5-2)
処置:秘話機能を設定し、相手局と同じ秘話コードに設定する
〈現象〉通話できない(複信モード)
〈原因1〉 送信出力の設定が相手局と異なる(P6-3)
処置:送信出力の設定を同じにする
〈原因2〉 1対N(複数)同時通話の設定が相手局と異なる(☎P6-7)
処置: 1対N同時通話の設定を同じにする
〈原因3〉 チャンネル番号が相手局と合っていない
処置: 相手局と、チャンネル番号(MCA、同時ch01~同時ch27)と自局グループ番号(Gr-00~Gr-99)を同じにする個別番号選択モードでご使用の場合は、相手局の自局番号(Id-01~Id-99)も選択する
〈現象〉通話できない(単信モード)
〈原因〉相手局とチャンネル番号(ch01~ch20)、またはグループトーン機能設定時のグループ番号(CTCSS:01~38)が合っていない
処置:相手局と同じ番号にする、さらに個別 呼び出し機能でご使用の場合は、相手局の個別番号を選択する
〈現象〉通話できない(半複信モード)
〈原因〉 相手局とチャンネル番号(中継ch01~中継ch27)、またはグループトーン機能設定時のグループ番号(CTCSS:01~38)が合っていない
処置:相手局と同じ番号にする、さらに個別 呼び出し機能でご使用の場合は、相手局の個別番号を選択する
〈現象〉中継できない(中継装置モード)
〈原因1〉 子機とチャンネル番号(中継親機ch01~中継親機ch27)、またはグループトーン機能設定時のグループ番号(CTCSS:01~38)が合っていない
と処置:相手局と同じ番号にする
〈原因2〉 他の中継装置が、本製品と同じチャンネル番号を使用している
処置: 他の中継装置と別のチャンネルに変更する
〈現象〉設定モード/詳細設定モードに移行できない
〈原因〉 ロック機能が動作している
処置: ロック機能を解除する (P5-1)
〈現象〉リセットできない
〈原因〉 ロック機能が動作している
処置: ロック機能を解除する (P5-1)
■ アフターサービスについて
「■ 故障かな?と思ったら」(P8-2)にしたがって、もう一度、本製品の設定などを調べていただき、それでも異常があるときは、次の処置をしてください。
保証期間中は
お買い上げの販売店にお問い合わせください。
保証規定にしたがって修理させていただきますので、保証書を添えてご依頼ください。
保証期間後は
お買い上げの販売店にお問い合わせください。
修理することにより機能を維持できる製品については、ご希望により有料で修理させていただきます。
- 保証書について
保証書は販売店で所定事項(お買い上げ日、販売店名)を記入のうえお渡しいたしますので、記載内容をご確認いただき、大切に保管してください。
- 弊社製品のお問い合わせ先について
お買い上げいただきました弊社製品にご不明な点がございましたら、下記のサポートセンターにお問い合わせください。
お問い合わせ先:アイコム株式会社 サポートセンター 0120-156-313(フリーダイヤル)
◆ 携帯電話・PHS・公衆電話からのご利用は、06-6792-4949(通話料がかかります)
受付(平日9:00~17:00)
電子メール:support_center@icom.co.jp
アイコムホームページ:http://www.icom.co.jp/
- 弊社製品の故障診断、持ち込み修理などの修理受付窓口は、別紙の「サービス受付窓口一覧」、または弊社ホームページ http://www.icom.co.jp/ をご覧ください。
高品質がテーマです。
























