SRX STUDIO - 未分類 ROLAND - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける SRX STUDIO ROLAND PDF形式.
| 製品タイプ | 音源拡張モジュール |
| メーカー | Roland |
| モデル | SRX STUDIO |
| 寸法 | 約100×100×25mm |
| 重量 | 約200g |
| 電源 | ホスト機器より供給(USBバスパワーまたは専用インターフェース) |
| 対応機種 | Roland Fantomシリーズ、JUNOシリーズなど |
| 収録音色数 | 約128音色/64リズムセット |
| 波形メモリ | 64MB(リニア相当) |
| 対応フォーマット | SRXシリーズ専用 |
| インストール方式 | ホスト機器の拡張スロットに挿入 |
| 主な機能 | 高品質スタジオ音色、リアルタイムコントロール対応 |
| メンテナンス | 柔らかい乾いた布で拭く |
| 安全上の注意 | 水分やほこりを避け、静電気に注意 |
| 修理・交換 | ユーザーによる分解不可、正規サービスセンターへ |
| 付属品 | クイックスタートガイド、保証書 |
よくある質問 - SRX STUDIO ROLAND
ユーザーの質問 SRX STUDIO ROLAND
0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。
この機器について新しい質問をする
デバイスの取扱説明書をダウンロード 未分類 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける SRX STUDIO - ROLAND 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 SRX STUDIO ブランド ROLAND.
使用説明書 SRX STUDIO ROLAND
SRX STUDIO Software Synthesizer 取扱説明書

お使いの DAW ソフトウェアごとの設定については、DAW のヘルプや取扱説明書をお読みください。
商標について
• VST is a registered trademark of Steinberg Media Technologies GmbH.
- Roland は、日本国およびその他の国におけるローランド株式会社の登録商標または商標です。
・文中記載の会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。
目次
はじめに……2
画面の構成 4
SRX STUDIO の使いかた…… 5
バリューの変更方法 5
バリューの初期化....5
KEYBOARD ボタンについて.... 5
SRX STUDIO の概要 6
SRX STUDIO の構成.... 6
パッチの構成....6
リズム・セットの構成 6
発音数の数えかた……6
エフェクト……7
メモリーとバンク 8
メモリーとは……8
バンク 8
バンクを切り替える 8
バンクを書き出す……8
バンクを読み込む 8
バンクを作成/削除する 8
バンク名を変更する……8
カテゴリー……9
メモリー....9
メモリーを読み込む……9
メモリーを保存する……9
メモリー名を変更する……9
メモリーの順番を変更する 9
設定....10
オプション 10
パッチの詳細設定 (PATCH パラメーター)....11
パッチの設定のしかた....11
パッチ・パラメーターのコピー/貼り付け……11
TONE SWITCH/SELECT 11
ステレオ・ウェーブの設定(セット・ステレオ機能)… 12
PATCH パラメーター.... 13
COMMON 13
STRUCTURE 15
WG + PITCH 17
TVF 19
TVA 21
LFO 23
VELOCITY & KEY RANGE 24
MATRIX CONTROL.... 25
CONTROL SW 26
リズム・セットの詳細設定 (RHYTHM パラメーター).. 27
リズム・セットの設定のしかた……27
リズム・パラメーターのコピー/貼り付け……27
WG 27
ステレオ・ウェーブの設定(セット・ステレオ機能)… 27
RHYTHM パラメーター 27
COMMON 27
WG 28
PITCH + TVF 29
TVA + VELOCITY 31
EFFECTS パラメーター.... 33
エフェクトをかける.... 33
エフェクトの設定……33
信号の流れとパラメーター (ROUTING) 33
マルチエフェクトの設定 (MFX) 34
コーラスとリバーブの設定 (CHORUS + REVERB) .. 35
エフェクト一覧……36
マルチエフェクト・パラメーター (MFX) 36
RATE や DELAY TIME について.... 37
3D エフェクトを使うとき…… 37
STEP RESET 機能について.... 37
コーラス・パラメーター 68
リバーブ・パラメーター 68
![メイン・ウィンドウ 音色の選択、エフェクトのオン/ オフ、Window の呼び出しなどを します。 [MASTER LEVEL] つまみ 全体の音量を調節します。 [▲] [▼] ポタン 次のメモリーを選んだり、前のメ モリーを選んだりします。 [EDIT] ポタン エディット画面を表示します。 [UTILITY] ポタン パラメーターを単位ごと (トーンや MFX など) にコピー、 ペーストします。 [KEYBOARD] ポタン キーボード・ウィンドウの表示/非 表示を切り替えます。 [OPTION] ポタン 各種設定、オーソライズ等をし ます。 [HELP] ポタン ヘルプを表示します。 [MESSAGE] インジケーター 演奏情報を受信すると点灯します。 [ABOUT] ポタン SRX STUDIO についての情報を 表示します。 レベル・メーター アウトプット・レベルを表示します。 __LIST ____ 当色リストを表示します。リスト から音色を選ぶことができます。 [BANK] ポタン パンクで分類したリストを表示 します。 [CATEGORY] ポタン カテゴリーで分類したリストを 表示します。 [PORTAMENTO] ポタン ポルタメントをオン/オフし ます。 [LEGATO] ポタン LEGATO SW を使うか (ON)、使わないか (OFF) を設定します。 LEGATO SW を [ON] にし たとき、あるキーを押している 状態で他のキーを押すと、 音の鳴りかたはそのままで、 後から押したキー のピッチに 変わります。 [MONO] ポタン ポタンが点灯しているときは、 単音(モノ)演奏になります。 ポタンが消灯しているときは、 複数音(ポリ)演奏になります。 __TONE SWITCH ____ [1] [2] [3] [4]ポタン 発音させるトーンを選びます。 __EFFECTS ____ このポタンを押すと MFX、 コーラス、リバーブの各エフェ クトをオン/オフします。 [REVERB] ポタン リバーブをオン/オフします。 [CHORUS] ポタン コーラスをオン/オフします。 [MFX] ポタン マルチエフェクトをオン/オフ します。 ズーム ウィンドウの右下をドラッ グしてウィンドウのサイズ (倍率)を変更できます。 Zoom = 100%](/content/2026/05/1106137/images/db194a2c3d1fd685234112b53952455f7e1cea28ee98d1acec46f8894b9d17cd.jpg)

- ナビゲーション・ウィンドウでは、各ボタンをクリックして、パラメーター・ウィンドウに表示させるパラメーターを選びます。
- パラメーター・ウィンドウには、ナビゲーション・ウィンドウで選んだパラメーターの編集画面が表示されます。
- エディット・ウィンドウは、パラメーター・ウィンドウとナビゲーション・ウィンドウの両方が含まれます。
バリューの変更方法
ボタンやスライダー、ノブをクリック(&ドラッグ)することでバリューを変更できます。
- 「パネル上のスライダーやノブが小さすぎて詳細な設定がしづらい」と感じるとき、ノブなどをクリックしたまま、マウスを遠くにドラッグしてみてください。マウスのボタンを離さない限りどの位置でも値を設定することができます。このとき、マウスのカーソルがノブなどの中心からより離れた位置にあれば、細かい精度で値を設定することができます。
- バリューが表示されているときに、カーソルキー(上/下/左/右)やマウス・ホイールで値を変更できます。
バリューの初期化
Windows 7/8.1/10 の場合
パソコンの Ctrl キーを押しながらスライダーやノブをクリックすると、そのパラメーターのバリューが初期値に戻ります。
Macintosh の場合
パソコンの Command キーを押しながらスライダーやノブをクリックすると、そのパラメーターのバリューが初期値に戻ります。
KEYBOARD ボタンについて
パラメーター・ウィンドウの最上段にある [KEYBOARD] ボタンをクリックすると、キーボード・ウィンドウが開き、マウスでノート情報を送信できます。
キーボード・ウィンドウの左端にある Velocity スライダを一番下まで下げると「VARIABLE」という値になります。この値のときは、キーボードをクリックする場所に応じてベロシティーが変わります。
鍵盤の上端でベロシティーが最小になり、鍵盤の下端の位置でベロシティーが最大になります。
SRX STUDIO の構成
パッチの構成
パッチは、演奏時に扱う音の単位です。1つのパッチは4つまでのトーンを組み合わせて音作りができます。
トーンはそれぞれオン/オフすることができ、どのトーンを発音させるかを選ぶことができます。

例 1 ひとつのトーンで構成されているパッチ (トーン 2~4 はオフになっている)

flowchart
graph LR
A["1"] --> B["2"]
B --> C["3"]
C --> D["4"]
例 2 4 つのトーンで構成されているパッチ
トーン
トーンは音の最小単位です。ただし、トーンのみで演奏することはできません。演奏できる音の単位はパッチですが、トーンはそのパッチを形成する音の素材といえるものです。

flowchart
graph TD
A["LFO 1"] --> B["WG"]
C["LFO 2"] --> D["TVF"]
B --> E["Pitch Envelope"]
D --> F["TVF Envelope"]
D --> G["TVA"]
E --> H["音の信号"]
F --> I["コントロール信号"]
G --> J["音の信号"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style C fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#bbf,stroke:#333
style D fill:#bbf,stroke:#333
style E fill:#dfd,stroke:#333
style F fill:#dfd,stroke:#333
style G fill:#dfd,stroke:#333
style H fill:#dfd,stroke:#333
style I fill:#dfd,stroke:#333
style J fill:#dfd,stroke:#333
WG(ウェーブ・ジェネレーター)
音の元になる PCM 波形(ウェーブ)を選び、音の高さ(ピッチ)の変化を設定します。
TVF (タイム・バリアント・フィルター)
音の周波数成分の変化を設定します。
TVA(タイム・バリアント・アンプリファイアー)
音量の変化とパンを設定します。
Envelope (エンベロープ)
エンベロープは時間の経過に伴う変化を設定します。
Pitch(ピッチ)、TVF(フィルター)、TVA(音量)のそれぞれに専用のエンベロープを設定することができます。
LFO (ロー・フリケンシー・オシレーター)
LFO は周期的な変化(ゆらぎ)を設定します。
LFOは2つあり、WG(ピッチ)、TVF(フィルター)、TVA(音量)のそれぞれに効果が付けられます。
WG のピッチに LFO の変化を加えるとビブラート効果、TVF のカットオフ周波数を加えるとワウ効果、TVA の音量を加えるとトレモロ効果が付けられます。
リズム・セットの構成
リズム・セットは、複数の打楽器音(リズム・キー)を集めたグループのことです。
打楽器音のとき、一般にメロディーを演奏することはないので、鍵盤を使って音階が演奏できなくてもかまいません。また、できるだけ多くの打楽器音を一度に鳴らせることが大切です。
これらのことから、リズム・セットでは押さえる鍵盤
(ノート・ナンバー) によって異なった打楽器音が鳴るようになっています。

flowchart
graph TD
A["リズム・セット"] --> B["ノート・ナンバー 98 (D7)"]
A --> C["ノート・ナンバー 97 (C#7)"]
A --> D["ノート・ナンバー 36 (C2)"]
A --> E["ノート・ナンバー 35 (B1)"]
E --> F["リズム・キー(打楽器音)"]
F --> G["WG"]
F --> H["TVF"]
F --> I["TVA"]
G --> J["Pitch Envelope"]
H --> K["TVF Envelope"]
I --> L["TVA Envelope"]
※ リズム・キーには、ウェーブ・ジェネレーターが4つあります。 ※ リズム・キーには、LFOはありません。
発音数の数えかた
SRX STUDIO の最大同時発音数は 128 音です。
発音できる音数は実際に鳴らしている音数だけでなく、パッチに使われているトーンの数と、トーンに使われているウェーブの数によって変わります。1つのパッチを鳴らしているときの音数は以下のように数えます。
(嗚っているパッチの数) × (音が嗚っているパッチに使われているトーン数) × (トーンに使われているウェーブの数)
たとえば、それぞれ2つのウェーブを使っている4つのトーンを組み合わせたパッチでは、合計8音が一度に使われている計算になります。
パッチの発音
SRX STUDIO で 128 音以上の音を鳴らそうとしたとき、現在鳴っている音の中で優先度の低い音から順に消していきます。この優先のしかたはパッチ・プライオリティーで設定します (PRIORITY; P.13)。
パッチ・プライオリティーでは、「LAST」または「LOUDEST」の選択ができます。
「LAST」を選んでいるときに 128 音を越えたとき、現在鳴っている音の中で先に鳴らした音から順に消していきます。
「LOUDEST」では、現在鳴っている音の中で音量が小さい音から順に消していきます。通常は「LAST」を選びます。
エフェクト
SRX STUDIO には以下のエフェクトが内蔵されており、それぞれ独立した設定ができます。
マルチエフェクト
音そのものを変化させて、まったく違う種類の音に変える汎用マルチエフェクトです。
78 種類のタイプを持ち、その中から目的に合ったものを選んで使います。
ディストーション、フランジャーなどの単一のエフェクトで構成されたもの以外に、さまざまなタイプが用意されています。また、マルチエフェクトのタイプの中にもコーラス、リバーブがありますが、以下のコーラスやリバーブとは別系統で扱います。
コーラス
コーラスは音に厚みや広がりを与えるエフェクトです。
コーラスとして使うか、ディレイとして使うかを選べます。
リバーブ
リバーブはホールで演奏しているような響きを与えるエフェクトです。
5 種類のタイプを持ち、その中から目的のものを選んで使います。
エフェクトの扱い
パッチ/リズム・セットごとにマルチエフェクト、コーラス、リバーブを設定することができ、各トーンに同じ効果がかけられます。
それぞれのエフェクトに送る信号のレベルを変えることで、トーンごとのエフェクトのかかり具合を変えることができます。

flowchart
graph TD
A["バッチ"] --> B["トーン"]
B --> C["マルチ・エフェクト"]
B --> D["コーラス"]
B --> E["リバープ"]
F["リズム・セット"] --> G["リズム・キー"]
G --> H["マルチ・エフェクト"]
G --> I["コーラス"]
G --> J["リバープ"]
メモリーとは
SRX STUDIO の音色のことを「メモリー」と呼びます。メモリーには、「パッチ」と「リズム」があります。
バンク
1. [BANK] ボタンをクリックします。
Memory Select 画面 (BANK) が表示されます。
![[NEW] ボタン 空の状態の新規バンクが作成 されます。 [DELETE] ボタン 選んだバンクを削除します。 [LOAD] ボタン ファイルからバンクを読み込 みます。 [SAVE] ボタン バンクをファイルに書き出 します。 PR-A 001: Y2K Plus One 033 RollTops 065 Alto Flate 097 Psycho Sax 002: Fashful 034 Mylos Val 065 Alt Flate 098 HardSteadLead 003: Majestic 035 Flamenco&Air 067 SpaceFlate 2 099 MonoLeads #2 004: Twin Straight 036 Studio 12Gtr 068 The Pure Price 100 Tery Love 005: Tan EP 037 006: Peru Heights 038 007: String Cloud 039 010: Mystics 040 011: Miles To Go 041 Jazz Clean 074 Airo Flate 101 Soft Jump LD 012: Heavy Master/Star 042 Jazz VeOct 075 SingingFlate 102 MultiTap OB 013: Wheel D-bar 043 Jazz VeOct 076 CITISFit Seat 103 Night Blade 014: KMI's Diary 044 335 AmpChrs 077 Vux/Fill Seat 104 Vile OB Sir 015: GuitarInMist 045 Switched On 078 Tape Flate 105 Meadow 016: Overfreners 046 Tiemolo Gtr 079 Solo Transport 110 Big & Gentle 017: RockAcoustic 047 NoThat Clean 080 Solo Transport 111 Ethereal 018: Piano Quest 048 OffPower Guitar 081 Penny Tpt 112 JD MovingPad [WRITE] ボタン エディットした音色を、 メモリーとしてバンク に保存します。 [RENAME] ボタン 選んだメモリーの名前 を変更します。 [READ] ボタン バンクに登録してある メモリーを読み込み ます。 038: Sill druman 058 Uspight Piez 090 VCCs and As 122 Slot Bread 027: B3 ModAfl 059 O/SbNe MEMD 291 MG Brass 123 CwO Box 038: B3 Perc 060 Lo Piez Sect 292 Alto Sax Vel 124 Temp Bars 029: DynOrgan 061 Octio Orch 293 Heavy Torso 125 Old Navy 030: Vox Organ 062 WindsFX MEMD 294 Barely Band 126 Swing Bar 031: South Border 063 FluteVibrate 295 Sax Sect mg 127 Solar Winds 032: Bright Style 064 Lugalo Fit 3 296 Sax Skin 7: Solar Winds 8: Western WRITE Zoomie 100% ズーム ウィンドウの右下をドラッグし てウィンドウのサイズ(倍率) を変更できます。](/content/2026/05/1106137/images/6e5362670b31242d4f35f53515b4c173e0096c63549c5b31c82eafdd6dfb4bb1.jpg)
128 個のメモリーをまとめたものを「バンク」と呼び、バンクを切り替えることで、数多くのメモリーを呼び出すことができます。バンクはファイルとして保存することができます。
RhythmSet には左上に小さなマークがつきます。

![ROLAND SRX STUDIO - [BANK] ボタンをクリックします。 - 3](/content/2026/05/1106137/images/69ff325ba87dc65e15dba02a6ffbd03b8e0a7ba088d81155b6d3b4565a700265.jpg)
バンク欄右側にある [▲] [▼] ボタンを押すと、1つ前、1つ後ろのバンクに切り替えることができます。
バンクを書き出す
バンクをファイルに書き出します。
- [SAVE] ボタンをクリックします。
ファイル名入力画面が表示されます。
- ファイル名を入力し、保存します。
ファイルが書き出されます。
バンクを読み込む
- [LOAD] ボタンをクリックします。
ファイル選択画面が表示されます。
- ファイルを選択し、読み込みます。
バンクが読み込まれます。
バンクを作成/削除する
バンクの作成
[NEW] ボタンをクリックすると、空の状態の新規バンクが作成されます。
バンクの削除
選んだバンクを削除します。
-
「バンクを切り替える」(P.8)の手順で、バンクを選びます。
-
[DELETE] ボタンをクリックします。
確認画面が表示されます。
- [OK] をクリックして、削除します。
バンク名を変更する
- 「バンクを切り替える」(P.8)の手順で、バンクを選びます。
- バンク欄左側にある▶をクリックします。
- 名前を変更し、[Return (Enter)] キーを押します。
カテゴリー
1. [CATEGORY] ボタンをクリックします。
Memory Select 画面 (CATEGORY) が表示されます。
![CATEGORY (No Assign) PNG (AC Piano) GP (CL Piano) KEY (Keyboard) BEL (Bell) MLT (Market) ORG (Organ) ACD (Accelerator) HRM (Harmonica) AGT (AC Computer) 001: Y2K Plus One 015: Rock/Acoustic 016: Piano Set 017: Chorus Let 018: 70's Blend 019: OctopusPlant 020: Rechoise! EDT (EL Guitar) DGT (DLET Guitar) IS (Swiss) BDS (Cyber Bass) BDS (Cyber Bass) SXT (Play) HLD (Hazard Lead) 3LD (Soft Lead) SPT (Synth) SPX (Sound FX) BTS (BestA/Groves) DRM (Drums) BPS (BPS Pads) BPS (Best Pads) VOX (Vox) PLK (Plucked) ETH (Ethmic) FRT (Fitted) FRC (Percussion) SFX (Sound FX) BTS (BestA/Groves) DRM (Drums) CMS (Combination) 選んだカテゴリーは、青色で表示されます。 選んだカテゴリーに属するメモリーが一覧で表示されます。 選んだメモリーは、青色で表示されます。 [READ] ボタン カテゴリーに登録してあるメモリーを読み込みます。 ズーム ウィンドウの右下をドラッグしてウィンドウのサイズ(倍率)を変更できます。 Zoom = 100%](/content/2026/05/1106137/images/14a97747c4ba27cd6e1492892825264887a272fda86f8074bce36e97e0c3e585.jpg)
メモリー
SRX STUDIO では、128 個のメモリーを 1 バンクとして管理します。
メモリーを読み込む
バンクに登録してあるメモリーを読み込みます。メモリーを読み込むと、エディット・エリアに設定が表示され、エディットできるようになります。
- 読み込むメモリーの番号をクリックします。
- [READ] ボタンをクリックします。または [Return (Enter)] キーを押します。
メモリーが読み込まれます。
※ メモリー番号をダブルクリックして、メモリーを読み込むこともできます。
メモリーを保存する
エディットした音色を、メモリーとしてバンクに保存します。
- 保存するメモリーの番号をクリックします。
- [WRITE] ボタンをクリックします。
メモリーがバンクに保存されます。
メモリー名を変更する
- 名前を変更するメモリーの番号をクリックします。
- [RENAME] ボタンをクリックします。
- 名前を変更します(最大 16 文字)。
メモリーの順番を変更する
メモリー番号をドラッグして、メモリーの順番を変更します。
キーボード・ショートカット
Patch Select 画面で使用できる、キーボード・ショートカットです。
| キー | 機能 |
| Command (Ctrl) + B | バンクの切り替え |
| Command (Ctrl) + I | バンクの読み込み |
| Command (Ctrl) + E | バンクの書き出し |
| Command (Ctrl) + N | 新規メモリー作成 |
| Command (Ctrl) + O | メモリーの読み込み |
| Command (Ctrl) + S | メモリーの保存 |
| Up/Down/Left/Right | メモリーの選択 |
| Space | メモリー名変更 |
| Command (Ctrl) + C | メモリーのコピー |
| Command (Ctrl) + V | メモリーの貼り付け |
| Delete *1delete ☒ *2fn + delete *2 | メモリーの削除 |
| Return (Enter) | メモリーの読み込み |
| Command (Ctrl) + Z | Undo(取り消し) |
| Command (Ctrl) + Shift + Z | Redo(やり直し) |
| Command (Ctrl) + J | メモリー・ナンバーの表示の切り替え001~12801-1~01-8、02-1~...~16-8A-1~A-8、B-1~...~P-8 |
| Esc | ウィンドウを閉じる |
*1 Windows / *2 Mac
オプション
- [OPTION] ボタンをクリックします。
- 項目を選びます。
選ばれている項目には、✓が表示されます。
| 項目説明 | |
| Flip Scroll Direction(Macのみ) | マウスのスクロール・ホイールで値を変更するときの、回転方向を反転します。 |
| Authentication... | SRX STUDIO のユーザ認証をします。 |
パッチの詳細設定(PATCH パラメーター)
SRX STUDIO の各設定項目(パラメーター)の値を変更する操作 2 をエディットといいます。ここでは、パッチ・エディットの操作とパッチパラメーターのはたらきを説明します。

パッチの設定のしかた
すでに用意されているパッチをもとに新しいパッチを作ります。
パッチは4つまでのトーンを組み合わせて音が作られています。そこで、1つずつのトーンの音を聴いて、各トーンが全体に対してどの部分の音を受け持っているかを確かめてからエディットをしていきます。
パッチ・パラメーターのコピー/貼り付け
パッチ・パラメーターの一部(パッチ・トーンや MFX など)を選んでコピーして、別のパッチ・トーンや別のパッチに貼り付けることができます。また、パッチ/リズム・セットの設定を初期化することもできます。
1. メイン・ウィンドウの [UTILITY] ボタンをクリックします。
ポップアップが表示されます。
| 項目 | 説明 |
| Initialize | パッチ/リズム・セットの設定を初期化します。いちからデータを作成したいときなどに使用すると便利です。 |
| Copy | 遼んだパラメーターを現在選択中のパッチ/リズム・セットからクリップボードにコピーします。 |
| Paste | 遼んだパラメーターをクリップボードから現在のパッチ/リズム・セットに貼り付けます。 |
2. 「Initialize」、「Copy」または「Paste」を選びます。
初期化やコピーできる項目一覧、または書き込みが可能な場所一覧が表示されます。
3. 一覧から希望の項目をクリックして選びます。
TONE SWITCH/SELECT
TONE SWITCH (SW) 1~4で4つのトーンのオン/オフを設定します。
TONE SELECT 1~4でエディットするトーンを選びます。
[LFO] の設定画面

- パラメーター・ウィンドウには、現在選ばれている中で最初に選ばれたトーン(ボタンが赤色に点灯)の設定が表示されます。
- パソコンの Shift キーを押しながら TONE SELECT のボタンをクリックすると複数のトーンを選ぶことができます。
- パソコンの command (Ctrl) キー押しながら TONE SELECT のボタンをクリックするとすべてのトーンを選ぶことができます。
- トーンの設定を変更すると、選ばれているトーンの設定が同時に変化します。
パッチを作るときの4つのポイント
- イメージに近いパッチを選ぶ
新しい音を作るとき、適当なパッチを選んでやみくもに変更しても思った音はなかなか作ることができません。まず、自分がイメージする音に近いパッチを選ぶことが重要です。
● どのトーンを嗚らすかを決める
パッチを作成する上で、どのトーンを使うかを決めることは重要です。エディット画面で TONE SWITCH 1~4 を設定して、鳴らす(オン)か、鳴らさない(オフ)かを決めます。無駄なトーンはオフにして発音数を増やさないことも大切です。
- ストラクチャーの設定を確認する (P.15)
STRUCTURE パラメーターは、4つのトーンの組み合わせを決める重要なパラメーターです。実際にトーンを変更する前に、各トーンの関係を理解しておいてください。
● エフェクトをオフにする (P.33)
SRX STUDIO には、高度な音作りができるように多彩なエフェクトが内蔵されています。エフェクトの効果は非常に大きく、エフェクトをオフにするだけでまったく違った音になることもあります。エフェクトをオフにすればそのパッチ本来の音が見えてくるので、設定を変更したときの変化も確認しやすくなります。また、ときによってはエフェクトの設定を変えるだけでイメージする音が作れることもあります。
定画面

- パソコンの Shift キーを押しながら TONE SELECT のポタンをクリックすると複数のトーンを選ぶことができます。
- トーンの設定を変更すると、選ばれているトーンの設定が同時に変化します。
- 選ばれていないトーンは、独立して設定を変更できます。
ステレオ・ウェーブの設定(セット・ステレオ機能)
トーンを構成するウェーブは、ステレオのときがあります。
ステレオ・ウェーブの左側のウェーブ・ネームは「L」、右側は「R」で終わります。
ステレオ・ウェーブの左右のウェーブ・ナンバーは連続しています。左側のウェーブ・ナンバーに1を足すと、右側のウェーブ・ナバーになります。
以下の操作で、左右どちらか一方のウェーブを選んだ後、もう片方のウェーブを呼び出すことができます。
- パッチを選びます。
- ナビゲーション・ウィンドウで「PATCH」の「WG+PITCH」が選ばれていることを確認します。
- WAVE NUMBER L で、ステレオ・ウェーブの左側のウェーブを選びます。
- WAVE NUMBER R 上を command (Ctrl) キーを押しながらクリックします。
対応する右側のウェーブが選ばれます。
メモ
WAVE NUMBER R で右側のウェーブを選んでから、 WAVE NUMBER L 上を command (Ctrl) キーを押しながらクリックして左側のウェーブを選択することもできます。 ステレオ・ウェーブでない場合は変わりません。
[WG+PITCH]、[TVF]、[TVA]、[CONTROL SW]の設波形の設定をするときの注意
波形を設定するとき、SRX STUDIOは複雑な PCM 波形を基準に音作りをするため、元波形とまったく異なる設定をしようとすると、思ったような結果が得られないことがあります。
SRX STUDIO の内蔵波形は、次の 2 つに分けることができます。
ワン・ショット:
減衰時間の短い音。ワンショット波形では、音の立ち上がりから最後までをそのままの形で記憶しています。この中には打楽器音のようにこれ1つで完成された波形のものもありますが、ピアノのハンマー音や、ギターのフレット・ノイズのような楽器のアタック部の構成音なども数多く含まれています。
ループ:
減衰時間の長いものや持続音など。ループ波形は、音色変化の落ち着いた段階で波形の一部分を何度も繰り返し再生(ループ)する波形です。この中にはピアノの弦の響く音や管の胴鳴りのような構成音も数多く含まれています。次の図はワン・ショットとループを組み合わせた音作りの例(エレクトリック・オルガン)です。

ワン・ショット波形を設定するときの注意
ワン・ショット波形をエンベロープで変化させて元波形よりも長い減衰に変化させたり、持続音にすることはできません。仮にそういったエンベロープを設定して、元波形に含まれない成分を引き出そうとしても無効です。
ループ波形を設定するときの注意
ピアノやサックスなど、アコースティック楽器の多くは、音の立ち上がり部分で音色が急激に変化しており、この急激な変化がそれぞれの楽器らしさを形成しています。これらの波形は、立ち上がり部分では波形の複雑な音色変化をそのまま使い、減衰部分のみをエンベロープで補ってやればよいでしょう。立ち上がり部分もエンベロープで変化させてしまうと、元波形の影響を受けて思ったように設定できないことがあります。

PATCH パラメーター
COMMON
PATCH COMMON

| PATCH NAME | パッチ名 | |
| CATEGORY | パッチの種類(カテゴリー) | |
| LEVEL | 0~127MFX/Reverb/Chorusを通る前の音量歪み系のエフェクトは、入力される音量によって音色が変わります。目的に応じて[MASTER LEVEL]つまみと使い分けてください。 | |
| PAN | L64~0~63Rパッチの定位(左右の位置) | |
| OUTPUT ASSIGN | パッチ(リズム・セット)ごとの原音の出力のしかたMFX:マルチエフェクトを通してステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバープもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUTに出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Lに出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Rに出力TONE:トーンごとの設定に従って出力 | |
| OCTAVE SHIFT | -3~3パッチの音の高さ(オクタープ単位) | |
| TUNE | COARSE | -48~48パッチの音の高さ(半音単位、 ± 4 オクタープ) |
| FINE | -50~50パッチの音の高さ(1 セント=1/100 半音単位) | |
| STRETCH TUNE DEPTH | ストレッチ・チューニング(高音域はより高く、低音域はより低くというピアノ独特の調律方法)OFF:平均律1~3:ストレッチ・チューニングの強さ | |
パラメーター 設定値/説明
ストレッチ・チューニング

line
| 音部 | 设定値 | | ------ | ------ | | 低音部 | OFF | | 高音部 | 3 || PITCH BEND RANGE | UP | 0~48ピッチ・ベンド・コントローラーを最大にしたときのピッチ変化量(半音単位) |
| DOWN | -48~0ピッチ・ベンド・コントローラーを最小にしたときのピッチ変化量(半音単位) | |
| MASTER TUNE | 415.3~466.2 HzSRX STUDIO 全体のチューニング(A4 キーの周波数) | |
| MASTER KEY SHIFT | -24~+24SRX STUDIO 全体の音域を半音単位で移動 | |
| OFFSET | CUTOFF | -63~+63CUTOFF (P.19) |
| RES | -63~+63RES (P.19) | |
| ATTACK TIME | -63~+63TVF Envelope Time 1、TVA Envelope Time 1 (P.20、P.22) | |
| RELEASE TIME | -63~+63TVF Envelope Time 4、TVA Envelope Time 4 (P.20、P.22) | |
| VELOCITY SENS | -63~+63Cutoff Velocity Sens、TVA Velocity Sens (P.20、P.21) | |
| PRIORITY | 最大同時発音数(128音)を超えたときの発音のしかたLAST:後着優先(先に嗚った音から順に消音)LOUDEST:大音量優先(音量の小さい音から順に消音) | |
| MONO/POLY | MONO:単音しか嗚りません。単音楽器(サックスやフルートなど)のパッチに使うと効果的です。POLY:和音を嗚らせます。 | |
パラメーター 設定値/説明
| LEGATO(*1) | SW | LEGATO SW を使うか(ON)、使わないか(OFF)を設定します。LEGATO SW は、Mono/Poly を「MONO」に設定しているときに有効になります。LEGATO SW を「ON」にしたとき、あるキーを押している状態で他のキーを押すと、音の鳴りかたはそのままで、後から抑したキーのピッチに変わります。ギターのハンマリング・オンやプリング・オフのような効果が得られます。 |
| RETRIGGER | レガート演奏をするとき、再発音するか(ON)再発音しないか(OFF)を設定します。通常は「ON」にしておきます。LEGATO RETRIGGER は、Mono/Poly を「MONO」、LEGATO SW を「ON」に設定しているときに有効になります。「OFF」にすると、1つのキーを押している間に別のキーを押すとピッチだけが変化して、後で弾いたキーのアタック音は鳴りません。管楽器や弦楽器のフレーズを演奏をするときや、モノ・シンセ・キーボードをシミュレートするときは「OFF」にするとよいでしょう。 | |
| ANALOG FEEL | 0~1271/イ ゆらぎ(小川のせせらぎやそよ風など、人間に心地よさを与えるゆらぎ)の深さアナログ・シンセサイザーのような不安定さを付加できます。 | |
| PORTAMENTO | SW | ポルタメントのオン/オフはじめに弾いたキーと次に弾いたキーとの間の音程をなめらかに変化させます(ポルタメント)。 |
| MODE | NORMAL:常にポルタメントがかかります。LEGATO:レガート奏法時のみポルタメントがかかります。 | |
| TYPE | RATE:ピッチ変化の速度が一定(ピッチ変化の時間が音程に比例)TIME:ピッチ変化にかかる時間が一定(音程に無関係) | |
| START | PITCH:ピッチ変化中に他のキーを押すと、押された時点のピッチから新たなポルタメントが開始NOTE:ピッチ変化の終了する音程から新たなポルタメントが開始 | |
| TIME | 0~127ピッチ変化にかかる時間 | |
パラメーター 設定値/説明
Portamento Start: PITCH

line
| 時間 | ピッチ | | ---- | ----- | | C4 | C4 | | C5 | D4 |Portamento Start: NOTE

line
| 時間 | 压力 (ピッチ) | | ---- | ------------ | | C4 | C4 | | C5 | C5 | | D4 | D4 |*1 LEGATO SW が「ON」、LEGATO RETRIGGER が「OFF」で低い鍵を押さえたまま高い鍵を押さえてレガートを発音させるとき、ウェーブのピッチの上限を超えていると、意図したピッチまで上がりきらず、ピッチの上昇が一定のピッチで止まるときがあります。また複数のトーンを使っているパッチで使用しているウェーブのピッチの上限がバラバラのときは、モノに聴こえなくなることがあります。大きくピッチを変化させたいときは、LEGATO RETRIGGER を「ON」にしてください。
PATCH SCALE TUNE

SRX STUDIO では、平均律以外のさまざまな音律で鍵盤を演奏することができます。平均律に対してどのくらいピッチをずらすかを 1 セント(半音の 1/100)単位で設定します。
パラメーター 設定値/説明
| SCALE TUNESWITCH | OFF、ON平均律以外の音律で演奏するとき、ON にします。 |
パラメーター 設定値/説明
| C~B | -64~+63パッチ・モードでのスケール・チューンを設定します。 |
平均律
1 オクターブを 12 等分した音律で、西洋音楽を中心に最も広く使われています。SRX STUDIO では SCALE TUNE SWITCH を「OFF」にすると平均律になります。
純正律 (主音 C)
平均律と比べて、主要三和音がとても美しく響きます。しかし、1つの調でしかその効果が得られず、転調すると和音が濁ります。
アラビア風音階
平均律と比べて、E、Bは1/2半音低く、C#、F#、G#は1/2半音高い音階です。G~B、C~E、F~G#、Bb~C#、Eb~F#の音程に中立三度(長三度と短三度の間の音程)を持っています。 SRX STUDIO では、G、C、F の 3 つの調でアラピア風音階を楽しめます。
| 音名 | 平均律 | 純正律(主音C) | アラビア風音階 |
| C | 0 | 0 | -6 |
| C# | 0 | -8 | +45 |
| D | 0 | +4 | -2 |
| E b | 0 | +16 | -12 |
| E | 0 | -14 | -51 |
| F | 0 | -2 | -8 |
| F # | 0 | -10 | +43 |
| G | 0 | +2 | -4 |
| G # | 0 | +14 | +47 |
| A | 0 | -16 | 0 |
| B b | 0 | +14 | -10 |
| B | 0 | -12 | -49 |
STRUCTURE
PATCH STRUCTURE
トーンの鳴らしかたを変えます。

パラメーター 設定値/説明
| TONE 1 & 2、3 & 4 TYPE | 1~10 トーン1と2、またはトーン3と4の組み合 わせかた 以下の10種類があります。 |

flowchart
graph LR
A["TONE 1 (3)"] --> B["WG"]
B --> C["TVF"]
C --> D["TVA"]
E["TONE 2 (4)"] --> F["WG"]
F --> G["TVF"]
G --> H["TVA"]
トーン1と2(3と4)が独立しています。PCMの音色を生かしたいときや、トーンごとに音色を作って重ねたいときに使います。

2つのフィルターを重ねて特性を強化しています。トーン1(3)のTVAで2つのトーンの音量バランスをとります。

トーン1(3)とトーン2(4)をミックスした音にフィルターをかけ、ブースターで波形を歪ませます。

ブースターで波形を歪ませ、重ねた2つのフィルターをかけます。トーン1(3)のTVAで2つのトーンの音量バランスをとってブースターの効きを調節します。
Type 05
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

リング・モジュレーターで倍音を増やし、重ねた2つのフィルターをかけます。トーン1(3)のTVAで2つのトーンの音量バランスをとってリング・モジュレーターの効きを調節します。
Type 06
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

リング・モジュレーターで倍音を増やし、トーン 2(4)の音をミックスして、重ねた 2 つのフィルターをかけます。トーン 1(3)の TVA でリング音の量を調節できます。
Type 07
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

トーン 1 (3) にフィルターをかけた音とトーン 2 (4) をミックスし、リング・モジュレーターで倍音を増やします。
Type 08
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

トーン 1 (3) にフィルターをかけた音とトーン 2 (4) をミックスしてリング・モジュレーターを通し、さらにトーン 2 (4) をミックスしてフィルターをかけます。
Type 09
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

各トーンにフィルターをかけた音をミックスし、リング・モジュレーターで倍音を増やします。トーン1(3)のTVAで2つのトーンの音量バランスをとり、リング・モジュレーターの効きを調節します。
Type 10
TONE 1 (3)
TONE 2 (4)

各トーンにフィルターをかけた音をミックスし、リング・モジュレーターで倍音を増やし、さらにトーン2(4)をミックスします。トーン1(3)のTVAでリング音の量を調節できます。
※ TYPE 02~10 を選び、ペアとなるトーンの片方をオフにすると、もう一方のトーンは表示に関係なく TYPE 01 で発音されます。
※ 各トーンに発音域を設定したり(KEY RANGE、P.25)、キーを押す強さによってトーンの鳴る範囲を設定したりして(VELOCITY RANGE、P.24)、発音されない音域を作ったとき、その音域はトーンをオフにしたのと同じになります。よって、TYPE 02~10を選んで、ペアとなるトーンの片方が発音されない音域を設定すると、その音域ではもう一方のトーンは表示に関係なくTYPE 01で発音されます。
パラメーター
設定値/説明
TONE 1 & 2、3 & 4
BOOSTER
0、+6、+12、+18
| ブースターの効き具合(ストラクチャー・タイプがTYPE03かTYPE04のとぎ)ブースターは入力信号を大きくして音を歪ませ、ギターのエフェクトで多用されるディストーション効果を付けます。値を大きくするほど歪みが大きくなります。 |
ブースター
ブースターは、入力された音を歪ませます。

ディストーションとして使用するほか、片方のトーンの波形(WG1)を LFO としてもう片方の波形(WG2)を上下にシフトさせることで、PWM(パルス・ウィズ・モジュレーション)のような変調もできます。WAVE GAIN(P.18)と組み合わせるとより効果的です。

flowchart
graph TD
A["WG1"] --> B["TVA"]
C["WG2"] --> B
B --> D["Booster"]
style D fill:#000,stroke:#000,color:#fff
note1["WG1をLFOとして使う"]
note2["WG1の出力を調節"]
note3["WG1と加算"]
note4["WG1による波形のシフト"]
note5["波形の歪む箇所が変わる"]
リング・モジュレーター

リング・モジュレーターは、2つの波形を掛け合わせることで、どちらの波形にも含まれない多くの倍音(非整数倍音)を作ります(片方の波形を正弦波にしない限り、等間隔の周波数成分はほぼ発生しません)。
各波形のピッチの差で倍音構成が変化するため、音程感のない金属的な響きになります。鐘の音など、金属的な音色を作るのに適しています。
WG + PITCH
PATCH WG
波形や音の高さを変化させます。

「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
パラメーター 設定値/説明
| Wave Group | トーンの基本となる波形のグループを選びます。Standard:基本波形グループSRX:SRX 波形グループ |
| WAVE NUMBERL (Mono) / R | Off、1~トーンの基本となる波形モノで使用するとき、左(L)だけを指定します。ステレオのときは右(R)も指定します。「セット・ステレオ機能」左右ペアの波形を選ぶときは、左(L)のWAVE No.を選んだ後、右(R)のWAVE No.上で command(Ctrl)キーを抑しながらクリックすると、右(R)のWAVEが呼び出されます。 |
パラメーター 設定値/説明
| TONE DELAY MODE(*1) | トーン・ディレイの種類NORMAL:キーを押してから、TONE DELAY TIME 経過後にトーンが鳴り始めます。HOLD:キーを押してから、TONE DELAY TIME 経過後にトーンが鳴り始めますが、TONE DELAY TIME より短い時間内にキーを離したときは、トーンが鳴りません。KEY-OFF-NORMAL:キーを離してから、TONE DELAY TIME 経過後にトーンが鳴り始めます。ギターなどのノイズ音をシミュレートするときなどに効果的です。KEY-OFF-DECAY:キーを離してから、TONE DELAY TIME 経過後にトーンが鳴り始めますが、キーを押した時点から TVA エンペロープは始まるため、多くのときは減衰部分の音だけが鳴ります。※減衰系(キーを難さなくても自然に音が消えていく)波形を選んでいるときに「KEY-OFF-NORMAL」か「KEY-OFF-DECAY」にすると、音が鳴らないことがあります。 |
| TONE DELAY TIME(*1) | 0~127、音符キーを押してから(TONE DELAY MODEが「KEY-OFF-NORMAL」「KEY-OFF-DECAY」のときはキーを離してから)トーンが発音するまでの時間SRX STUDIO のテンポに同期させるときは、音符で指定します。 |
*1 トーン・ディレイはキーを押してから(または離してから)トーンが鳴り始めるまでの時間を遅らせるものです。トーンごとに発音タイミングをずらすこともできます。遅れて発音するトーンの音質を変えたり、トーンごとにピッチを変えれば1つのキーを押すだけでアルペジオのような演奏もできます。 また、トーン・ディレイの時間をSRX STUDIOのテンポに同期させることもできます。
・トーン・ディレイを使わないときは、TONE DELAY MODEを「NORMAL」、TONE DELAY TIMEを「0」にします。
- STRUCTURE (P.15) に TYPE 02~10 のいずれかを選んでいると、トーン1 (3) のトーン・ディレイの設定は、トーン2 (4) の設定に従います(トーン1と2の出力はトーン2に、トーン3と4の出力はトーン4にまとめられているため)。
※ 下図は「TVA Env」の動きを表しています。
| GAIN | -6、0、+6、+12波形のゲイン(振幅)6dB(デシベル)上がるとゲインは2倍になります。※ブースターで音を歪ませるときは、最大にしておくと効果があります(P.16)。 | |
| TEMPO SYNC | フレーズ・ループをDAWのテンポに合わせるとき「ON」にします。※このパラメーターを「ON」にしたときはTONE DELAY TIME(P.17)を「0」にしてください。 | |
| FXM(*2) | ON | FXMのオン/オフ |
| COLOR | 1~4FXMによる周波数変調のしかた値を大きくするほどざらつきのある音に、小さくするほど金属的な音になります。 | |
| DEPTH★ | 0~16FXMによる周波数変調の深さ | |
| TUNE | COARSE★ | -48~+48トーンの音の高さ(半音単位、 ± 4 オクタープ) |
| FINE★ | -50~+50トーンの音の高さ(1セント=1/100半音単位) | |
| RANDOM PITCH | 0~1200キーを押すごとにピッチを不規則に変化させる変化幅(1セント単位)ピッチを不規則に変化させたくないときは「0」にします。 | |
| PITCH KF(Pitch Keyfollow) | -200~+2001オクタープ上のキーを弾いたときのピッチ変化量通常のキーボードのようにピッチを1オクタープ上げたいときは「+100」にします。2オクタープ上げたいときは「+200」にします。 | |
*2 FXM (Frequency Cross Modulation) は特定の波形によって、現在選んでいる波形を周波数変調し、複雑な倍音を作り出します。
激しい音や効果音を作るのに適しています。
「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
パラメーター 設定値/説明
| DEPTH | -12~+12ピッチ・エンベロープの効き具合値を大きくするほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。[-]の値にするとエンベロープの形が反転します。 |
| TIME KF(Time Keyfollow) | -100~+100押さえる鍵盤の位置によるピッチ・エンベロープの時間(T2~T4)の変化量[+]の値にすると、C4キー(中央のド)より高いキーを押すほどエンベロープの時間が短くなります。 |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるピッチ・エンベロープの効き具合の変化量[+]の値にすると、キーを強く押すほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。 |
| T1 SENS(T1 Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるピッチ・エンベロープのT1の変化量[+]の値にすると、キーを強く押すほどT1が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS(T4 Velocity Sens) | -63~+63キーを離す速さによるピッチ・エンベロープのT4の変化量[+]の値にすると、キーを速く離すほどT4が速く(短く)なります。 |
| T1~4★(Time 1~4) | 0~127ピッチ・エンベロープの時間(T1~T4)値を大きくするほど、次のピッチに達するまでの時間が長くなります。 |
| L0~4(Level 0~4) | -63~+63ピッチ・エンベロープのレベル(L0~L4)各ポイントでのピッチを、COARSE TUNE/FINE TUNEで設定したピッチからどれだけ変化させるかを設定します。 |

フィルターは、特定の周波数帯域をカットして音の明るさや太さなどを変化させます。

「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
| パラメーター | 設定値/説明 |
| FILTER TYPE | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:ロー・パス・フィルター。CUTOFFより上の周波数をカットして音を丸くします。BPF:バンド・パス・フィルター。CUTOFF付近だけを残して他をカットします。クセのある音などを作るのに適しています。HPF:ハイ・パス・フィルター。CUTOFFより下の周波数をカットします。高域に特長のある打楽器系の音などを作るのに適しています。PKG:ピーキング・フィルター。CUTOFF付近を強調します。LFOでCUTOFF FREQUENCYを周期的に変えるとワウ効果を得られます。LPF2:ロー・パス・フィルター2。CUTOFFより上の周波数をカットしますが、フィルターの感度がLPFの半分になっています。アコースティック・ピアノなどの楽器音のシミュレーションに適しています。LPF3:ロー・パス・フィルター3。CUTOFFより上の周波数をカットしますが、フィルターの感度がカットオフ周波数により変化します。アコースティック楽器のシミュレーションに適していますが、TVF Envelopeの設定が同じでもLPF2とは異なったニュアンスになります。※「LPF2」、「LPF3」を選んだとき、RESの設定は無効になります。 |
| CUTOFF★(Cutoff Frequency) | 0~127フィルターの効き始める周波数 |
| RES★(Resonance) | 0~127カットオフ周波数付近の音を強調して、音色にクセを付ける度合い※上げ過ぎると発振して音が歪むことがあります。 |
| RES VEL SENS(Resonance Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるレゾナンスの変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほどレゾナンスが大きくなります。 |
パラメーター 設定値/説明
| CUTOFF KF(Cutoff Keyfollow) | -200 ~ +200押さえる鍵盤の位置によるカットオフ周波数の変化量「+」の値にすると、C4 キー(中央のド)より高いキーを押すほどカットオフ周波数が高くなります。 |
レゾナンス

| VEL CURVE(Cutoff Velocity Curve) | FIX、1~7キーを押す強さでカットオフ周波数を変化させるときの変化カープ変化させないときは「FIX」にします。 |
| VEL SENS(Cutoff Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるカットオフ周波数の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほどカットオフ周波数が高くなります。 |
FILTER ENV (TVF ENVELOPE)
「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
パラメーター 設定値/説明
| DEPTH | -63 ~ +63TVF エンベロープの効き具合値を大きくするほど TVF エンベロープによる変化が大きくなります。「-」の値にするとエンベロープの形が反転します。 |
| TIME KF(Time Keyfollow) | -100 ~ +100押さえる鍵盤の位置による TVF エンベロープの時間(T2 ~ T4)の変化量「+」の値にすると、C4 キー(中央のド)より高いキーを押すほどエンベロープの時間が短くなります。 |
| VEL CURVE(Velocity Curve) | FIX、1 ~ 7キーを押す強さで TVF エンベロープの効き具合を変化させるときの変化カープ変化させないときは「FIX」にします。[IMAGE] |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63 ~ +63キーを押す強さによる TVF エンベロープの効き具合の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほど TVF エンベロープによる変化が大きくなります。 |
| T1 SENS | -63 ~ +63キーを押す強さによる TVF エンベロープのT1 の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほど T1が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS | -63 ~ +63キーを離す速さによる TVF エンベロープのT4 の変化量「+」の値にすると、キーを速く離すほど T4が速く(短く)なります。 |
| T1 ~ 4 ★(Time 1 ~ 4) | 0 ~ 127TVF エンベロープの時間(T1 ~ T4)値を大きくするほど、次のカットオフ周波数に達するまでの時間が長くなります。 |
| L0 ~ 4(Level 0 ~ 4) | 0 ~ 127TVF エンベロープのレベル (L0 ~ L4)各ポイントでのカットオフ周波数を、CUTOFF の値からどれだけ変化させるかを設定します。 |

line
| 時間 | 波数 | | ---- | ---- | | L0 | 0 | | L1 | Peak | | L2 | Low | | L3 | Mid | | L4 | Low |
line
| 音量 | 满足时间 | | ---- | -------- | | 0 | 0 | | +100 | -100 |TVA
PATCH TVA
音量を設定します。

「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
| パラメーター | 設定値/説明 |
| LEVEL ★ | 0~127トーンの音量主に各トーンの音量バランスをとるときに使います。 |
| VEL CURVE(Velocity Curve) | FIX、1~7キーを押す強さでトーンの音量を変化させるときの変化カーブ変化させないときは「FIX」にします。![]() |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるトーンの音量の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほど音量が大きくなります。 |
| パラメーター | 設定値/説明 | |
| BIAS(*1) | LEVEL | -100~+100音量変化の角度値を大きくするほど変化が大きくなります。[-]の値にすると変化が逆になります。 |
| POSITION | C-1~G9音量を変化させる基準のキー | |
| DIRECTION | BIAS POSITIONに対して変化を与える方向LOWER:BIAS POSITIONより低音域の音量を変えます。UPPER:BIAS POSITIONより高音域の音量を変えます。LO&UP:BIAS POSITIONより左右対称に音量を変えます。ALL:BIAS POSITIONを中心にして直線的に音量を変えます。 | |
*1 バイアスは、アコースティック楽器などで、押さえる鍵盤の位置(音の高さ)によって音量を変化させるときに使います。

| パラメーター | 設定値/説明 |
| PAN ★ | L64~0~63Rトーンの定位(左右の位置) |
| PAN KF(Pan Keyfollow) | -100~+100押さえる鍵盤の位置による定位の変化量「+」の値にすると、C4キー(中央のド)より高いキーを押すほど定位が右に寄ります。 |
| RANDOM PAN DEPTH | 0~63キーを押すたびに定位を不規則に変化させる変化幅値を大きくするほど変化幅が広くなります。 |
| ALT. PAN DEPTH(Alternate Pan Depth) | L63~0~63Rキーを押すたびに定位を左右交互に変化させる変化幅値を大きくするほど変化幅が広くなります。「L」と「R」では、左右に定位する順番が逆になります。たとえば、2つのトーンをそれぞれ「L」と「R」に設定すると、2つのトーンの定位が交互に入れ替わります。 |

※ STRUCTURE (P.15) に TYPE 02~10 のいずれかを選んでいると、トーン 1 (3) の PAN KF、RANDOM PAN DEPTH、ALT. PAN DEPTH の設定は、トーン 2 (4) の設定に従います (トーン 1 と 2 の出力はトーン 2 に、トーン 3 と 4 の出力はトーン 4 にまとめられているため)。
AMP ENV (TVA ENVELOPE)
「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
| パラメーター | 設定値/説明 |
| TIME KF(TIME Keyfollow) | -100~+100押さえる鍵盤の位置による TVA エンベロープの時間 (T2~T4) の変化量[+] の値にすると、C4 キー(中央のド) より高いキーを押すほどエンベロープの時間が短くなります。 |
| T1 SENS | -63~+63キーを押す強さによる TVA エンベロープの T1 の変化量[+] の値にすると、キーを強く押すほど T1 が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS | -63~+63キーを離す速さによる TVA エンベロープの T4 の変化量[+] の値にすると、キーを速く離すほど T4 が速く(短く)なります。 |
| T1~4★(Time 1~4) | 0~127 TVA エンベロープの時間 (T1~T4) 値を大きくするほど、次の音量に達するまでの時間が長くなります。 |
| L1~3(Level 1~3) | 0~127 TVA エンベロープのレベル (L1~L3) 各ポイントでの音量を設定します。 |

line
| 时间 | 音量 | | ---- | ---- | | T1 | + | | L1 | - | | L2 | - | | L3 | - | | T2 | - | | T3 | - | | T4 | - |
line
| 阶段 | 指向值 | | ---- | ------ | | C4 | -100 | | C3 | -50 | | C2 | -100 | | C1 | -50 | | C5 | -100 | | C6 | -50 | | C7 | -100 |OUTPUT
| パラメーター | 設定値/説明 |
| SEND LEVEL OUT (Output Level) | 0~127OUTPUT ASSIGN で設定した出力先へ送る信号レベル |
| SEND LEVEL (OUTPUT ASSIGN = MFX) | |
| CHO(Chorus Send) | 0~127トーンがMFXを通るときの、トーンごとのコーラスへ送る信号レベル |
| REV(Reverb Send) | 0~127トーンがMFXを通るときの、トーンごとのリバープへ送る信号レベル |
| SEND LEVEL (OUTPUT ASSIGN = non MFX) | |
| CHO(Chorus Send) | 0~127トーンがMFXを通らないときの、トーンごとのコーラスへ送る信号レベル |
| REV(Reverb Send) | 0~127トーンがMFXを通らないときの、トーンごとのリバーブへ送る信号レベル |
| OUTPUT ASSIGN | トーンごとの原音の出力のしかたMFX:マルチエフェクトを通してステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバーブもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUTに出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Lに出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Rに出力※PATCH OUTPUT ASSIGN が [TONE]以外のとき、ここでの設定は無効です。※[STRUCTURE](P.15)にTYPE 02~10のいずれかを選んでいると、トーン1(3)の設定は、トーン2(4)の設定に従います(トーン1と2の出力はトーン2に、トーン3と4の出力はトーン4にまとめられているため)。※コーラスとリバーブへは常にモノで送られます。※コーラス通過後の出力先は、CHORUS OUTPUT SELECTで設定します(P.33)。 |
LFO
LFO(Low Frequency Oscillator)は音に周期的な変化を与えるものです。LFOは各トーンに2つあり(LFO1/LFO2)、ピッチやカットオフ周波数、音量を周期的に変化させ、ビブラートやワウ、トレモロなどのモジュレーション効果を与えます。どちらのLFOも同じパラメーターを持っています。

PATCH LFO
LFO 1/LFO 2
「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
| パラメーター | 設定値/説明 |
| WAVEFORM | LFO の波形SIN:正弦波TRI:三角波SAW-UP:のこぎり波SAW-DW:のこぎり波(負極性)SQR:矩形波RND:ランダム波BEND-UP:立ち上がりが基準に達するとそのまま持続する波形BEND-DW:立ち下がりが基準に達するとそのまま持続する波形TRP:台形波S&H:サンプル&ホールド波(1 周期ごとにランダムな値を固定します)CHS:カオス波VSIN:変形した正弦波。正弦波の振幅を 1 周期に 1 回ランダムに変化させます。STEP:LFO Step 1~16 の設定で生成される波形。一定パターンのステップ変化です。※「BEND-UP」か「BEND-DW」にするときは KEY TRIGGER(P.23)を「ON」にしてください。「OFF」にすると効果がかかりません。 |
| OFFSET | -100~+100LFO の波形を、中心となる値(ピッチやカットオフ周波数)から上下にずらす量「+」の値にすると中心より上、「-」にすると中心より下で揺れるように波形が移動します。 |
| RATE VALUE ★ | 0~127、音符LFO の周期の速さLFO の周期をテンポに同期させるときは、音符で指定します。※ WAVEFORMに「CHS」を選ぶと、この設定は無効になります。 |
| パラメーター | 設定値/説明 |
| RATE DETUNE | 0~127キーを押すたびに、LFOの周期の速さを微妙に変えます。値を大きくするほど、変化幅が広くなります。※ RATE VALUE が音符のときは無効です。 |
| DELAY TIME | 0~127キーを押した(離した)後、LFO の効果がかかるまでの(効果が持続する)時間バイオリンや管楽器などの音を使って演奏するとき、音を出した直後ではなく、音の伸びきったところでビプラートをかけると効果的です。※「LFO のかけかた」(P.24)を参考に、目的に合わせて設定してください。 |
| DELAY KEYFOLLOW (Delay Time Keyfollow) | -100~+100押さえる鍵盤の位置による DELAY TIME の変化量「+」の値にすると、C4 キー(中央のド)より高いキーを押すほど DELAY TIME が短くなります。 |

line
| C | Value | | ---- | ----- | | C1 | -100 | | C2 | -50 | | C3 | 0 | | C4 | +50 | | C5 | +100 | | C6 | -50 | | C7 | -100 |「★」マークの付いたパラメーターは、特定の MIDI メッセージで値を変化させられます(マトリックス・コントロール、P.25)。
| パラメーター | 設定値/説明 |
| FADE MODE | ON-IN、ON-OUT、OFF-IN、OFF-OUTLFO のかけかた※「LFO のかけかた」(P.24)を参考に、目的に合わせて設定してください。 |
| FADE TIME | 0~127LFO の振幅が最大(最小)になるまでの時間※「LFO のかけかた」(P.24)を参考に、目的に合わせて設定してください。 |
| KEY TRIGGER | OFF、ONキーを弾いたタイミングとLFO の周期が始まるタイミングの同期オン/オフ |
| DEPTH PITCH ★ | -63~+63LFO がピッチ(音の高さ)にかかる深さ |
| DEPTH TVF ★ | -63~+63LFO がカットオフ周波数にかかる深さ |
| DEPTH TVA ★ | -63~+63LFO が音量にかかる深さ |
| DEPTH PAN ★ | -63~+63LFO がパン(定位)にかかる深さ |
各 DEPTH が「+」と「-」とでは、ピッチや音量の変化のしかたが逆になります。たとえば、1 つのトーンで DEPTH を「+」に設定し、もう 1 つのトーンで「-」の同じ値に設定すると、うねりかたが逆になります。これにより、異なるトーンを入れ替わりで鳴らしたり、パンと組み合わせて周期的に音像を動かしたりできます。
※ STRUCTURE (P.15) に TYPE 02~10 のいずれかを選んでいると、トーン 1 (3) の設定は、トーン 2 (4) の設定に従います(トーン 1 と 2 の出力はトーン 2 に、トーン 3 と 4 の出力はトーン 4 にまとめられているため)。
LFO のかけかた
キーを押したあと、徐々に LFO をかける

FADE MODE : ON-IN
DELAY TIME: キーを押してから LFO がかかり始めるまでの時間
FADE TIME: DELAY TIME 後、LFO の振幅が最大になるまでの時間
キーを押してすぐに LFO をかけ、徐々にその効果を弱める

FADE MODE : ON-OUT
DELAY TIME: キーを押してから LFO の効果が持続する時間
FADE TIME: DELAY TIME 後、LFO の振幅が最小になるまでの時間
キーを離したあと、徐々に LFO をかける

FADE MODE : OFF-IN
DELAY TIME: キーを離してから LFO がかかり始めるまでの時間
FADE TIME: DELAY TIME 後、LFO の振幅が最大になるまでの時間
キーを押してから離すまで LFO をかけ、キーを離したあと、徐々にその効果を弱める

FADE MODE : OFF-OUT
DELAY TIME: キーを離してから LFO の効果が持続する時間
FADE TIME: DELAY TIME 後、LFO の振幅が最小になるまでの時間
STEP LFO
| パラメーター | 設定値/説明 |
| STEP TYPE | LFO STEP 1~16の設定から波形を生成するときの、各ステップ間の変化のしかたTYPE1:階段状にするTYPE2:直線で結ぶ |
| STEP 1~16 | -36~+36STEP LFO のデータLFO PITCH DEPTHが+63のとき、ここでの+1がピッチの+50セントに相当します。 |
VELOCITY & KEY RANGE
PATCH VELOCITY RANGE
鍵盤を弾く強さ(ベロシティー)でトーンを鳴らし分けます。


| パラメーター | 設定値/説明 |
| VELOCITY CONTROL | OFF、ON、RANDOM、CYCLE鍵盤を弾く強さ(ベロシティー)によるトーンの鳴らし分けのオン/オフRANDOM:ベロシティーに関係なく、パッチを構成するトーンがランダムに発音CYCLE:パッチを構成するトーンが順番に発音 |
| TMT CONTROL SW | OFF、ONマトリックス・コントロール(P.25)によるトーンの鳴らし分けのオン/オフ |
| FADE LOWER | 0~127LOWER より弱く弾かれた音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
パラメーター 設定値/説明
| LOWER | 1~(UPPER)トーンが発音するペロシティーの下限 |
| UPPER | (LOWER)~127トーンが発音するペロシティーの上限 |
| FADE UPPER | 0~127UPPERより強く弾かれた音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
メモ
マトリックス・コントロールでトーンを鳴らし分けるときは、使用する MIDI メッセージの上限(UPPER)と下限(LOWER)を設定します。
ご注意!
鍵盤を弾く強さとマトリックス・コントロールとで同時にトーンを鳴らし分けることはできません。マトリックス・コントロールでトーンを鳴らし分けるときは、VELOCITY CONTROLを「OFF」にしてください。
PATCH KEY RANGE
音域(ノート・ナンバー)でトーンを鳴らし分けます。


パラメーター 設定値/説明
| FADE LOWER | 0~127LOWER より低い音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
| LOWER | C-1~(UPPER)トーンの発音域の下限 |
| UPPER | (LOWER)~G9トーンの発音域の上限 |
| FADE UPPER | 0~127UPPER より高い音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
MATRIX CONTROL
MIDI メッセージを使ってトーンのパラメーターをリアルタイムに変化させる機能をマトリックス・コントロールと呼びます。1つのパッチで4つまでのマトリックス・コントロールが使えます。
マトリックス・コントロールを使うときは、どの MIDI メッセージ (SOURCE) で、どのパラメーター (DESTINATION) を、どれくらいコントロールして (SENS)、どのトーンに効果をかけるのか (TONE) を設定します。

パラメーター 設定値/説明
| SOURCE 1 ~ 4 | マトリックス・コントロールでパラメーターを変化させるのに使う MIDI メッセージOFF:マトリックス・コントロールを使いません。CC01 ~ 31、33 ~ 95:コントローラー・ナンバー 1 ~ 31、33 ~ 95PITCH BEND:ピッチ・ベンドAFTERTOUCH:アフタータッチVELOCITY:ベロシティー(鍵盤を弾く強さ)KEYFOLLOW:キーフォロー(鍵盤の位置、C4 が 0)TEMPO:DAW のテンポLFO1:LFO 1LFO2:LFO 2PITCH ENV:ピッチ・エンベロープTVF ENV:TVF エンベロープTVA ENV:TVA エンベロープ |
メモ
- VELOCITY と KEYFOLLOW は、ノート・メッセージに対応します。
- LFO 1~TVA エンベロープは MIDI メッセージではありませんが、マトリックス・コントロールとして使うことができます。このとき、パッチを鳴らしてトーンの設定をリアルタイムに変化させることができます。
ご注意!
RCV BENDER、RCV EXP、RCV HOLD-1(P.26)が「ON」になっていると、それらの MIDI メッセージを受信したときに、目的のパラメーター(DESTINATION)と同時にピッチ・ベンド/エクスプレッション/ホールド 1 の設定も変化してしまいます。目的のパラメーターだけを変化させたいときは「OFF」にします。
パラメーター 設定値/説明
| DESTINATION 1 ~ 4 | OFF、PITCH、CUTOFF、RESONANCE、LEVEL、PAN、OUTPUT LEVEL、CHORUS SEND、REVERB SEND、LFO1/2 PCH DEPTH、LFO1/2 TVF DEPTH、LFO1/2 TVA DEPTH、LFO1/2 PAN DEPTH、LFO1/2 RATE、PCH ENV A-TIME、PCH ENV D-TIME、PCH ENV R-TIME、TVF ENV A-TIME、TVF ENV D-TIME、TVF ENV R-TIME、TVA ENV A-TIME、TVA ENV D-TIME、TVA ENV R-TIME、TMT、FXM DEPTH、MFX-CTRL1 ~ 4マトリックス・コントロールを使ってコントロールするパラメーター 1 つのマトリックス・コントロールで、4 つまでのパラメーターを同時にコントロールできます。※ この取扱説明書では、マトリックス・コントロールで値を変化させられるパラメーターに「★」マークを付けています。 |
| SENS 1 ~ 4 | -63 ~ +63マトリックス・コントロールの効果のかかり具合選んだパラメーターを、現在の設定からプラス方向(大きい値、右方向、速くなど)に変化させるときは「+」の値にします。マイナス方向(小さい値、左方向、遅くなど)に変化させるときは「-」の値にします。「+」、「-」ともに数値が大きいほど変化が大きくなります。効果をかけないときは「0」にします。 |
| TONE 1 ~ 4(Tone Switch 1 ~ 4) | マトリックス・コントロールで効果をかけるトーンOFF:効果をかけません。ON:効果をかけます。REV:効果を逆にかけます。 |
CONTROL SW

flowchart
graph TD
A["1"] --> B["2"]
B --> C["3"]
C --> D["4"]
D --> E["5"]
E --> F["6"]
F --> G["7"]
G --> H["8"]
H --> I["9"]
I --> J["10"]
J --> K["11"]
K --> L["12"]
L --> M["13"]
M --> N["14"]
N --> O["15"]
O --> P["16"]
P --> Q["17"]
Q --> R["18"]
R --> S["19"]
S --> T["20"]
T --> U["21"]
U --> V["22"]
V --> W["23"]
W --> X["24"]
X --> Y["25"]
Y --> Z["26"]
Z --> AA["27"]
AA --> AB["28"]
AB --> AC["29"]
AC --> AD["30"]
AD --> AE["31"]
AE --> AF["32"]
パラメーター 設定値/説明
| RCV BENDER(Receive Bender) | OFF、ONトーンごとのピッチ・ベンド・メッセージの受信オン/オフ |
パラメーター 設定値/説明
| RCV EXP(Receive Expression) | OFF、ONトーンごとのエクスプレッション・メッセージの受信オン/オフ |
| RCV HOLD-1(Receive Hold-1) | OFF、ONトーンごとのホールド 1・メッセージの受信オン/オフ※ ENV MODE が「NO-SUS」のときは無効です。 |
| REDAMPER | OFF、ONキーを離したあとに、ホールド 1・メッセージを受信したときの、音の持続のさせかた「ON」にすると、キーを離してから音が消えるまでの間にホールド 1・メッセージを受信したとき、鳴っている音を持続させます。ピアノの音色で「ON」にすると効果的です。※ この機能を使うときは、RCV HOLD-1 も「ON」にしてください。 |
| RCV PAN MODE(Receive Pan Mode) | CONTINUOUS、KEY-ONトーンごとのパン・メッセージの受信のしかたCONTINUOUS:パン・メッセージを受信するごとに定位を変えます。KEY-ON:音を鳴らしたときに定位を変えます。発音中にパン・メッセージを受信しても、次にキーを押すまで定位は変わりません。※ パン・メッセージの受信はオフにできません。 |
| ENV MODE(Envelope Mode) | NO-SUS、SUSTAINループ波形(P.12)を選んだ状態で、キーを押していても自然に音を減衰させたいときは「NO-SUS」にします。※ ワン・ショット波形(P.12)を選んだ状態で「SUSTAIN」にしても音は持続しません。 |
リズム・セットの詳細設定(RHYTHM パラメーター)
リズム・セットの設定のしかた
すでに用意されているリズム・セットをもとに、新しいリズム・セットを作ります。リズム・セットは、複数のリズム・キー(打楽器音)を集めて作られています。リズム・セット・エディットでは、各キーに割り当てられているリズム・キーの設定を変更します。 各キーに割り当てられているリズム・キーは、4つまでのウェーブを組み合わせて作られています。リズム・キーとウェーブの関係は、パッチとトーンの関係と同じです。
リズム・パラメーターのコピー/貼り付け
リズム・パラメーターの一部(リズム・キーや MFX など)を選んでコピーして、別のリズム・キーや別のパッチに貼り付けることができます。
1. メイン・ウィンドウの [UTILITY] ボタンをクリックします。
ポップアップが表示されます。
| 項目 | 説明 |
| Initialize | パッチ/リズム・セットの設定を初期化します。いちからデータを作成したいときなどに使用すると便利です。 |
| Copy | 選んだパラメーターを現在選択中のパッチ/リズム・セットからクリップボードにコピーします。 |
| Paste | 選んだパラメーターをクリップボードから現在のパッチ/リズム・セットに貼り付けます。 |
2. 「Initialize」、「Copy」または「Paste」を選びます。
初期化やコピーできる項目一覧、または書き込みが可能な場所一覧が表示されます。
3. 一覧から希望の項目をクリックして選びます。
WG
TONE SWITCH (SW) 1~4で4つのウェーブのオン/オフを設定します。
TONE SELECT 1~4 でエディットするウェーブを選びます。

- パソコンの Shift キーを押しながら TONE SWITCH のボタンをクリックすると複数のウェーブを選ぶことができます。
-
パソコンの command (Ctrl) キー押しながら TONE SWITCH のボタンをクリックするとすべてのウェーブを選ぶことができます。
-
ウェーブの設定を変更すると、選ばれているウェーブの設定が同時に変化します。
- 選ばれていないウェーブは、独立して設定を変更できます。
ステレオ・ウェーブの設定(セット・ステレオ機能)
リズム・セット・キーを構成するウェーブは、ステレオのときがあります。ステレオ・ウェーブの左側のウェーブ・ネームは「L」、右側は「R」で終わります。
ステレオ・ウェーブの左右のウェーブ・ナンバーは連続しています。左側のウェーブ・ナンバーに1を足すと、右側のウェーブ・ナンバーになります。
以下の操作で、左右どちらか一方のウェーブを選んだあと、もう片方のウェーブを呼び出すことができます。
- リズム・セットを選びます。
- ナビゲーション・ウィンドウで [WG] が選ばれていることを確認します。
- WAVE NUMBER L で、ステレオ・ウェーブの左側のウェーブを選びます。
- WAVE NUMBER R 上を command (Ctrl) キーを押しながらクリックします。
対応する右側のウェーブが選ばれます。
メモ
WAVE NUMBER R で右側のウェーブを選んでから、 WAVE NUMBER L 上を command(Ctrl)キーを押しながらクリックして左側のウェーブを選択することもできます。 ステレオ・ウェーブでない場合は変わりません。
RHYTHM パラメーター
COMMON
RHYTHM KEY NAME

| パラメーター | 設定値/説明 |
| KEY NAME | 各キーに割り当てられているリズム・キー名 |
RHYTHM COMMON

| パラメーター | 設定値/説明 |
| RHYTHM NAME | リズム・セット名 |
| LEVEL | 0~127リズム・セットの音量 |
パラメーター 設定値/説明
| OUTPUT ASSIGN | パッチ(リズム・セット)ごとの原音の出力のしかたMFX:マルチエフェクトを通してステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバーブもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUTに出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Lに出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT Rに出力TONE:トーンごとの設定に従って出力 |
| MASTER TUNE | 415.3~466.2 HzSRX STUDIO 全体のチューニング(A4 キーの周波数) |
RHYTHM KEY CONTROL

パラメーター 設定値/説明
| RHYTHM KEY NAME | 各キーに割り当てられているリズム・キー名 |
| PITCH BEND RANGE | 0~48ピッチ・ベンド・コントローラーを最大/最小にしたときのピッチ変化量(半音単位、最大4オクタープ) |
| MUTE GROUP | OFF、1~31同じ設定値のリズム・キーを同時に嗚らせないようにします。アコースティックのドラム・セットでは、オープン・ハイハットとクローズド・ハイハットは同時には嗚らせません。このような状況を再現するために設定します。31種類のグループを設定できます。[OFF]にすると、どのグループにも属しません。 |
| ASSIGN TYPE | 同じキーを複数回押したときの発音のしかたSINGLE:同じキーの音は1音ずつしか嗚りません。長い持続音を続けて嗚らしたとき、前の音を消して次の音を嗚らします。MULTI:同じキーの音を重ねて嗚らします。長い持続音を続けて嗚らしたときでも、前の音を消さずに重ねて嗚らします。 |
| ENV MODE | NO-SUS、SUSTAINループ波形(P.12)を選んだ状態で、キーを押していても自然に音を減衰させたいときは[NO-SUS]にします。※ワン・ショット波形(P.12)を選んだ状態で[SUSTAIN]にしても音は持続しません。 |
| ONESHOT MODE | OFF、ONON:キーを押し続けなくても、波形またはエンベロープの終わり(どちらか早いほう)まで音が嗚ります。 |
| RCV EXP.(Receive Expression) | OFF、ONリズム・キーゴとのエクスプレッション・メッセージの受信オン/オフ |
| RCV HOLD-1(Receive Hold-1) | OFF、ONリズム・キーゴとのホールド1メッセージの受信オン/オフ※ENV MODEが[NO-SUS]のときは無効です。 |
パラメーター 設定値/説明
| RCV PAN MODE(Receive Pan Mode) | リズム・キーごとのパン・メッセージの受信オン/オフCONTINUOUS:パン・メッセージを受信するごとに定位を変えます。KEY-ON:音を鳴らしたときに定位を変えます。発音中にパン・メッセージを受信しても、次にキーを押すまで定位は変わりません。※ パン・メッセージの受信はオフにできません。 |
WG
RHYTHM KEY WG

パラメーター 設定値/説明
| Wave Group | トーンの基本となる波形のグループを選びます。Standard:基本波形グループSRX:SRX 波形グループ |
| WAVE NUMBER L / R | Off、1~リズム・キーを構成する波形モノで使用するとき、左(L)だけを指定します。ステレオのときは右(R)も指定します。「セット・ステレオ機能」左右ペアの波形を選ぶときは、左(L)のWAVE No.を選んだ後、右(R)のWAVE No.上でcommand(Ctrl)キーを押しながらクリックすると、右(R)のWAVEが呼び出されます。 |
| TEMPO SYNC | OFF、ONフレーズ・ループをDAWのテンポに合わせるとき「ON」にします。 |
| GAIN | -6、0、+6、+12波形のゲイン(振幅)6dB(デシベル)上がるとゲインは2倍になります。 |
| LEVEL | 0~127波形の音量 |
| PAN | L64~0~63R波形の定位(左右の位置) |
| RANDOM PAN | OFF、ONキーを押すたびに波形の定位を不規則に変化させる機能のオン/オフ移動する範囲はRANDOM PAN DEPTH(P.31)で設定します。 |
| ALT. PAN(Alternate Pan) | OFF、ON、REVキーを押すたびに定位を左右交互に変化させる機能のオン/オフALT. PAN DEPTH(P.31)の設定に従って定位させるときは「ON」、反転させて定位させるときは「REV」にします。 |
| パラメーター 設定値/説明 | ||
| TUNE | COARSE | -48 ~ +48波形の音の高さ(半音単位、 ± 4 オクターブ) |
| FINE | -50 ~ +50波形の音の高さ(1セント=1/100 半音単位) | |
| FXM(*1) | ON | OFF、ONFXM のオン/オフ |
| COLOR | 1~4FXM による周波数変調のしかた値を大きくするほどざらつきのある音に、小さくするほど金属的な音になります。 | |
| DEPTH | 0~16FXM による周波数変調の深さ | |
*1 FXM (Frequency Cross Modulation) は特定の波形によって、現在選んでいる波形を周波数変調し、複雑な倍音を作り出します。激しい音や効果音を作るのに適しています。
PITCH + TVF
RHYTHM KEY PITCH

パラメーター 設定値/説明
| TUNE | COARSE | C-1~G9リズム・キーを鳴らす音の高さリズム・キーを構成する波形のコース・チューンは RHYTHM KEY WG TUNE COASE (P.29) で設定します。 |
| FINE | -50~+50リズム・キーの音の高さ(1 セント = 1/100 半音単位)リズム・キーを構成する波形のファイン・チューンは RHYTHM KEY WG TUNE FINE (P.29) で設定します。 | |
| RANDOM PITCH | 0~1200キーを押すごとにピッチを不規則に変化させる変化幅(1 セント単位)ピッチを不規則に変化させたくないときは「0」にします。 | |
| パラメーター 設定値/説明 | |
| DEPTH | -12 ~ +12ピッチ・エンベロープの効き具合値を大きくするほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。「-」の値にするとエンベロープの形が反転します。 |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63 ~ +63キーを押す強さによるピッチ・エンベロープの効き具合の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほどピッチ・エンベロープによる変化が大きくなります。 |
| パラメーター 設定値/説明 | |
| T1 SENS(T1 Velocity Sens) | -63 ~ +63キーを押す強さによるピッチ・エンベロープの T1 の変化量[+] の値にすると、キーを強く押すほど T1 が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS(T4 Velocity Sens) | -63 ~ +63キーを離す速さによるピッチ・エンベロープの T4 の変化量[+] の値にすると、キーを速く離すほど T4 が速く(短く)なります。 |
| T1 ~ 4(Time 1 ~ 4) | 0 ~ 127ピッチ・エンベロープの時間値を大きくするほど、次のピッチに達するまでの時間が長くなります。 |
| L0 ~ 4(Level 0 ~ 4) | -63 ~ +63ピッチ・エンベロープのレベル各ポイントでのピッチを、COARSE TUNE/FINE TUNE で設定したピッチからどれだけ変化させるかを設定します。 |

line
| 時間 | ピッチ | | ---- | ----- | | T1 | + | | T2 | - | | T3 | - | | T4 | - |RHYTHM KEY TVF
フィルターは、特定の周波数帯域をカットして音の明るさや太さなどを変化させます。

パラメーター 設定値/説明
| TYPE | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:ロー・パス・フィルター。CUTOFFより上の周波数をカットして音を丸くします。BPF:バンド・パス・フィルター。CUTOFF付近だけを残して他をカットします。クセのある音などを作るのに適しています。HPF:ハイ・パス・フィルター。CUTOFFより下の周波数をカットします。高域に特長のある打楽器系の音などを作るのに適しています。PKG:ピーキング・フィルター。CUTOFF付近を強調します。LFOでCUTOFFFrequencyを周期的に変えるとワウ効果を得られます。LPF2:ロー・パス・フィルタース。CUTOFFより上の周波数をカットしますが、フィルターの感度がLPFの半分になっています。アコースティック・ピアノなどの楽器音のシミュレーションに適しています。LPF3:ロー・パス・フィルター3。CUTOFFより上の周波数をカットしますが、フィルターの感度がカットオフ周波数により変化します。アコースティック楽器のシミュレーションに適していますが、TVF Envelopeの設定が同じでもLPF2とは異なったニュアンスになります。※「LPF2」、「LPF3」を選んだとき、RESの設定は無効になります。 |
| CUTOFF(Cutoff Frequency) | 0~127フィルターの効き始める周波数 |
| RES(Resonance) | 0~127カットオフ周波数付近の音を強調して、音色にクセを付ける度合い※上げ過ぎると発掘して音が歪むことがあります。 |
| RES VEL SENS(Resonance Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるレゾナンスの変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほどレゾナンスが大きくなります。 |

line
| | LPF | BPF | HPF | PKG | | ------ | ------ | ------ | ------ | ------ | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 前 | | | | | | 設定值 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | (lower) 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.00, 1.50, 2.00, 2.50, 3.00, 3.50, 4.00, 4.50, 5.00, 5.50, 6.00, 6.50, 7.00, 7.50, 8.00, 8.50, 9.00, 9.50, 10.00, 10.50, 11.00, 11.50, 12.00, 12.50, 13.00, 13.50, 14.00, 14.50, 15.00, 15.50, 16.00, 16.50, 17.00, 17.50, 18.00, 18.50, 19.00, 19.50, 20.00, 20.50, 21.00, 21.50, 22.00, 22.50, 23.00, 23.50, 24.00, 24.50, 25.00, 25.50, 26.00, 26.50, 27.00, 27.50, 28.00, 28.50, 29.00, 29.50, 30.00, 30.50, 31.00, 31.50, 32.00, 32.50, 33.00, 33.50, 34.00, 34.50, 35.00, 35.50, 36.00, 36.50, 37.00, 37.50, 38.00, 38.50, 39.00, 39.50, 40.00, 40.50, 41.00, 41.50, 42.00, 42.50, 43.00, 43.50, 44.00, 44.50, 45.00, 45.50, 46.00, 46.50, 47.00, 47.50, 48.00, 48.50, 49.00, 49.50, 50.00, 50.50, 51.00, 51.50, 52.00, 52.50, 53.00, 53.50, 54.00, 54.50, 55.00, 55.50, 56.00, 56.50, 57.00, 57.50, 58.00, 58.50, 59.00, 59.50, 60.00, 60.50, 61.00, 61.50, 62.00, 62.50, 63.00, 63.50, 64.00, 64.50, 65.00, 65.50, 66.00, 66.5o style LPF fill:#f9f9f9,mf9f9f9 style BPF fill:#f9f9f9,mf9f9f9 style HPF fill:#f9f9f9,mf9f9f9 style PKG fill:#f9f9f9,mf9f9f9 style 力力才方周波数 fill:#e6e6e6,e6e6e6 style 力力才方周波数 fill:#e6e6e6,e6e6e6 style 力力才方周波数 fill:#e6e6e6,e6e6e6 style 力力才方周波数 fill:#e6e6e6,e6e6e6 style 力力才方周波数 fill:#e6e6e6,e6e6e-パラメーター 設定値/説明
| VEL CURVE(Cutoff Velocity Curve) | FIX、1~7キーを押す強さでカットオフ周波数を変化させるときの変化カープ変化させないときは「FIX」にします。![]() |
| VEL SENS(Cutoff Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるカットオフ周波数の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほどカットオフ周波数が高くなります。 |
FILTER ENV (TVF ENVELOPE)
| パラメーター 設定値/説明 | |
| DEPTH | -63 ~ +63TVF エンベロープの効き具合値を大きくするほど TVF エンベロープによる変化が大きくなります。[-] の値にするとエンベロープの形が反転します。 |
| VEL CURVE(Velocity Curve) | FIX、1 ~ 7キーを押す強さで TVF エンベロープの効き具合を変化させるときの変化カープ変化させないときは [FIX] にします。![]() |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63 ~ +63キーを押す強さによる TVF エンベロープの効き具合の変化量[+] の値にすると、キーを強く押すほど TVF エンベロープによる変化が大きくなります。 |
| T1 SENS | -63 ~ +63キーを押す強さによる TVF エンベロープのT1 の変化量[+] の値にすると、キーを強く押すほど T1 が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS | -63 ~ +63キーを離す速さによる TVF エンベロープのT4 の変化量[+] の値にすると、キーを速く離すほど T4 が速く(短く)なります。 |
| T1 ~ 4(Time 1 ~ 4) | 0 ~ 127TVF エンベロープの時間値を大きくするほど、次のカットオフ周波数に達するまでの時間が長くなります。 |
パラメーター 設定値/説明
| 0 ~ 127 | |
| L0~4(Level 0~4) | TVF エンベロープのレベル各ポイントでのカットオフ周波数を、CUTOFFからどれだけ変化させるかを設定します。 |

TVA + VELOCITY
RHYTHM KEY TVA
音量を設定します。

パラメーター 設定値/説明
| LEVEL | 0~127リズム・キーの音量主に各リズム・キーの音量バランスをとるときに使います。 |
| VEL CURVE(Velocity Curve) | FIX、1~7キーを押す強さでリズム・キーの音量を変化させるときの変化カーブ変化させないときは[FIX]にします。[IMAGE] |
| VEL SENS(Velocity Sens) | -63~+63キーを押す強さによるリズム・キーの音量の変化量[+]の値にすると、キーを強く押すほど音量が大きくなります。 |
| PAN | L64~0~63Rリズム・キーの定位(左右の位置) |
| RANDOM PAN DEPTH | 0~63キーを押すたびに定位を不規則に変化させる変化幅値を大きくするほど変化幅が広くなります。 |
| ALT. PAN DEPTH(Alternate Pan Depth) | L63~0~63Rキーを押すたびに定位を左右交互に変化させる変化幅値を大きくするほど変化幅が広くなります。[L]と[R]では、左右に定位する順番が逆になります。たとえば、2つのリズム・キーをそれぞれ[L]と[R]に設定すると、2つのリズム・キーの定位が交互に入れ替わります。 |
AMP ENV (TVA ENVELOPE)
| パラメーター 設定値/説明 | |
| T1 SENS | -63 ~ +63キーを押す強さによる TVA エンベロープの T1 の変化量「+」の値にすると、キーを強く押すほど T1 が速く(短く)なります。 |
| T4 SENS | -63 ~ +63キーを離す速さによる TVA エンベロープの T4 の変化量「+」の値にすると、キーを速く離すほど T4 が速く(短く)なります。 |
| T1 ~ 4(Time 1 ~ 4) | 0 ~ 127 TVA エンベロープの時間値を大きくするほど、次の音量に達するまでの時間が長くなります。 |
| L1 ~ 3(Level 1 ~ 3) | 0 ~ 127 TVA エンベロープのレベル各ポイントでの音量を、LEVEL からどれだけ変化させるかを設定します。 |

line
| 時間 | 音量 | | ---- | ---- | | T1 | + | | L1 | - | | L2 | - | | L3 | - | | T3 | - | | T4 | - |OUTPUT
| パラメーター 設定値/説明 | |
| SEND LEVEL OUT(Output Level) | 0~127OUTPUT ASSIGN で設定した出力先へ送る信号レベル |
| SEND LEVEL (OUTPUT ASSIGN = MFX) | |
| CHO(Chorus Send) | 0~127リズム・キーが MFX を通るときの、リズム・キーゴとのコーラスへ送る信号レベル |
| REV(Reverb Send) | 0~127リズム・キーが MFX を通るときの、リズム・キーゴとのリバーブへ送る信号レベル |
| SEND LEVEL (OUTPUT ASSIGN = non MFX) | |
| CHO(Chorus Send) | 0~127リズム・キーが MFX を通らないときの、リズム・キーゴとのコーラスへ送る信号レベル |
| REV(Reverb Send) | 0~127リズム・キーが MFX を通らないときの、リズム・キーゴとのリバーブへ送る信号レベル |
パラメーター 設定値/説明
| OUTPUT ASSIGN | リズム・キーゴとの原音の出力のしかたMFX:マルチエフェクトを通してステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバープもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUT に出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT L に出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT R に出力※「RHYTHM COMMON」の OUTPUT ASSIGN が「TONE」以外のとき、ここでの設定は無効です。※ コーラスとリバープへは常にモノで送られます。※ コーラス通過後の出力先は、CHORUS OUTPUT SELECT で設定します(P.33)。 |
RHYTHM KEY VELOCITY RANGE
鍵盤を弾く強さ(ベロシティー)でウェーブフォームを鳴らし分けます。


パラメーター 設定値/説明
| VELOCITY CONTROL | OFF、ON、RANDOM鍵盤を弾く強さ(ベロシティー)によるウェープフォームの鳴らし分けのオン/オフRANDOM:ベロシティーに関係なく、リズム・キーを構成するウェープフォームがランダムに発音 |
| FADE LOWER | 0~127LOWERより弱く弾かれた音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
| LOWER | 1~(UPPER)ウェープフォームが発音するベロシティーの下限 |
| UPPER | (LOWER)~127ウェープフォームが発音するベロシティーの上限 |
| FADE UPPER | 0~127UPPERより強く弾かれた音を鳴らす度合い鳴らさないときは「0」にします。 |
エ フェクトを か ける
パッチ/リズム・セットごとにマルチエフェクト(MFX)、コーラス、リバープをそれぞれ1つずつ使用することができ、各トーンに同じ効果がかけられます。
それぞれのエフェクトに送る信号のレベルを変えることで、トーンごとのエフェクトのかかり具合を変えることができます。
エ フェクト の設定
ナビゲーション・ウィンドウで以下の各ボタンをクリックすると、メイン・ブロックに表示される内容が切り替わり、各エフェクトの設定を変更できます。
信号の流れとパラメーター (ROUTING)
各信号の出力先やレベル、エフェクトに関する全体的な設定をします。
PATCH EFFECTS ROUTING 画面

flowchart
graph TD
A["API Request"] --> B{Check}
B --> C{Review}
C --> D["Review Step"]
D --> E["API Request"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#bbf,stroke:#333
style C fill:#bfb,stroke:#333
style D fill:#ffb,stroke:#333
RHYTHM EFFECTS ROUTING 画面

flowchart
graph TD
A["Patient 1: Patient 1"] --> B{Condition}
B -->|Yes| C["Outcome"]
B -->|No| D["End"]
C --> E{Condition}
E -->|Yes| F["Outcome"]
E -->|No| G["End"]
F --> H{Condition}
H -->|Yes| I["Outcome"]
H -->|No| J["End"]
| パラメーター | 設定値/説明 |
| TONE SELECT / KEY NAME | 1~4 (A0~C8)設定するトーン (リズム・キー)リズム・セットを選んでいるときは KEY NAME になります。※ パソコンの Shift キーを抑しながら TONE SELECT のボタンをクリックすると複数のトーンを選ぶことができます。※ パソコンの command (Ctrl) キー押しながら TONE SELECT のボタンをクリックするとすべてのトーンを選ぶことができます。 |
| パラメーター | 設定値/説明 |
| PATCH OUTPUT ASSIGN/RHYTHM OUTPUT ASSIGN | パッチ(リズム・セット)ごとの原音の出力のしかたリズム・セットを選んでいるときは RHYTHM OUTPUT ASSIGN になります。MFX:マルチエフェクトを通じてステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバープもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUT に出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT L に出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT R に出力TONE:トーンごとの設定に従って出力 |
| TONE OUTPUT ASSIGN | トーンごとの原音の出力のしかたMFX:マルチエフェクトを通じてステレオで出力。マルチエフェクトの後で、コーラスやリバープもかけられます。L+R:マルチエフェクトを通さずにステレオでOUTPUT に出力L:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT L に出力R:マルチエフェクトを通さずにモノでOUTPUT R に出力※ PATCH OUTPUT ASSIGN が「TONE」のときのみ、ここでの設定が有効になります。※ パッチ・パラメーターの「TONE 1 & 2、3& 4 TYPE」(P.15)にTYPE02~10のいずれかを選んでいると、トーン1(3)の設定は、トーン2(4)の設定に従います(トーン1と2の出力はトーン2に、トーン3と4の出力はトーン4にまとめられているため)。 |
| TONE OUTPUT LEVEL | 0~127トーンごとの、OUTPUT ASSIGN で指定した出力先へ送る信号レベル |
| TONE CHORUS SEND LEVEL | 0~127トーンごとのコーラスへ送る信号レベル |
| TONE REVERB SEND LEVEL | 0~127トーンごとのリバープへ送る信号レベル |
| MFX | 0~78使用するマルチエフェクトの種類(78 種類の中から選択)各マルチエフェクトについて詳しくは、「マルチエフェクト・パラメーター(MFX)」(P.36)をご覧ください。 |
| MFX OUTPUT LEVEL | 0~127マルチエフェクトを通した音の音量 |
| MFX CHORUS SEND LEVEL | 0~127マルチエフェクトを通した音に対するコーラスのかかり具合 |
| MFX REVERB SEND LEVEL | 0~127マルチエフェクトを通した音に対するリバープのかかり具合 |
| CHORUS | コーラスの種類OFF:コーラス/ディレイ未使用CHORUS:コーラスDELAY:ディレイGM2 CHORUS:GM2 コーラス |
| CHORUS LEVEL | 0~127コーラスを通した音の音量 |
| CHORUS OUTPUT SELECT | コーラスを通した音の出力先MAIN:ステレオでOUTPUT に出力MAIN+REV:ステレオでOUTPUT に、モノでリバープに出力REV:モノでリバープに出力 |
パラメーター 設定値/説明
| REVERB | リバープの種類OFF:リバープ未使用REVERB:基本的なリバープSRV ROOM:ROOM の残響をより細かくシミュレートしたリバープSRV HALL:HALL の残響をより細かくシミュレートしたリバープSRV PLATE:プレート・エコー(金属板を利用したリバープ)のシミュレーションGM2 REVERB:GM2 リバープ |
| REVERB LEVEL | 0~127リバープを通した音の音量 |
マルチエフェクトの設定(MFX)

| ON/OFF | OFF、ONマルチエフェクトのオン/オフ | |
| TYPE | 00: THROUGH ~ 78: SYMPATHETIC RESONANCEマルチエフェクトのタイプを選びます。マルチエフェクトをかけないときは「00:THROUGH」を選びます。 | |
| SEND LEVEL | OUT | 0~127マルチエフェクトを通した音の音量 |
| CHO | 0~127マルチエフェクトを通した音に対するコーラスのかかり具合 | |
| REV | 0~127マルチエフェクトを通した音に対するリバーブのかかり具合 | |
| 各 MFX タイプのパラメーター | 選んだ MFX タイプのパラメーターを設定します。「マルチエフェクト・パラメーター(MFX)」(P.36)をご覧ください。 | |
マルチエフェクトを MIDI でコントロールする
(CONTROL SOURCE/DESTINATION/SENS)
マルチエフェクト・コントロール
マルチエフェクトのパラメーターのうち、代表的なものをコントロール・チェンジ・メッセージなどの MIDI メッセージで変更できるようになっています。
たとえば、ピッチ・ベンド・レバーを使ってディストーションの歪み具合をかえたり、鍵盤タッチによってディレイの遅延時間を変えたりすることもできます。変更できるパラメーターは、マルチエフェクトのタイプごとにあらかじめ決まっており、「マルチエフェクト・パラメーター(MFX)」(P.36)で説明しているパラメーターのうち「#」マークが付いている項目です。
このように、MIDI メッセージを使ってマルチエフェクトのパラメーターをリアルタイムに変化させる機能を「マルチエフェクト・コントロール」と呼びます。マルチエフェクト・コントロールは、4つまで設定することができます。
マルチエフェクト・コントロールを使うときは、どの MIDI メッセージ (SOURCE) で、どのパラメーター (DESTINATION) を、どれくらいコントロール (SENS) するのかを設定します。
- マルチエフェクト・コントロールの代わりに「MATRIX CONTROL」(P.25)を使って、代表的なマルチエフェクトのパラメーターをリアルタイムに変えることもできます。
パラメーター 設定値/説明
| CONTROL SOURCE(1~4) | MFX コントロールを使うとき、どの MIDI 情報でパラメーターをコントロールするかを設定します。OFF:MFX コントロールを使いません。CC01~31:コントローラー・ナンバー 1~31CC33~95:コントローラー・ナンバー 33~95PITCH BEND:ピッチ・ベンドAFTERTOUCH:アフタータッチ |
| DESTINATION(1~4) | CONTROL SOURCE でコントロールするマルチエフェクトのパラメーターを選びます。進べるパラメーターの種類は、MFX(Type)で設定したマルチエフェクトの種類によって異なります。「マルチエフェクト・パラメーター(MFX)」(P.36)参照 |
| SENS(1~4) | -63~+63マルチエフェクト・コントロールの効果のかかり具合を設定します。設定したパラメーターの値を現在の値からプラス方向(大きい値、右方向、速いなど)に変化させるときはプラスの値に、マイナス方向(小さい値、左方向、遅いなど)に変化させるときはマイナスの値に設定します。数値が大きいほど変化は大きくなります。 |
パッチ/リズム・セットでは、トーン/リズム・キーゴとにピッチ・ベンド、コントローラー・ナンバー11(エクスプレッション)、コントローラー・ナンバー64(ホールド1)を受信するかどうかを決めるパラメーターがあります(P.26、P.28)。これらの設定が「ON」になっているとき、そのMIDIメッセージを受信すると、目的のパラメーターの設定を変えるだけでなく、ピッチ・ベンド/エクスプレッション/ホールド1の効果もかかってしまいます。マルチエフェクトのパラメーターの設定だけを変えたいときは「OFF」に設定してください。
コーラスとリバーブの設定(CHORUS + REVERB)

コーラスの設定をする (CHORUS)

パラメーター 設定値/説明
| ON/OFF | コーラスのオン/オフ |
| TYPE | コーラスの種類OFF:コーラス/ディレイ未使用CHORUS:コーラスDELAY:ディレイGM2 CHORUS:GM2 コーラス |
| LEVEL | コーラスを通した音の音量 |
| OUTPUT SELECT | コーラスを通した音の出力先MAIN:ステレオで OUTPUT に出力MAIN+REV:ステレオで OUTPUT に、モノでリバープに出力REV:モノでリバープに出力 |
| 各コーラス・タイプのパラメーター | 選んだコーラス・タイプのパラメーターを設定します。「コーラス・パラメーター」(P.68)をご覧ください。 |
リバーブの設定をする(REVERB)

パラメーター 設定値/説明
| ON/OFF | リバープのオン/オフ※ リバープのオン/オフは保存できません。 |
| TYPE | リバープの種類OFF:リバープ未使用REVERB:基本的なリバープ/ディレイSRV ROOM:ROOM の残響をより細かくシミュレートしたリバープSRV HALL:HALL の残響をより細かくシミュレートしたリバープSRV PLATE:プレート・エコー(金属板を利用したリバープ) のシミュレーションGM2 REVERB:GM2 リバープ |
| LEVEL | リバープを通した音の音量 |
パラメーター 設定値/説明
| 各リバーブ・タイプのパラメーター | 選んだリバーブ・タイプのパラメーターを設定します。「リバーブ・パラメーター」(P.68)をご覧ください。 |
マルチエフェクト・パラメーター(MFX)
マルチエフェクトには 78種類のエフェクト・タイプがあります。エフェクト・タイプの中には 2 種類以上のエフェクトを直列に接続したものもあります。
「#」記号の付いているパラメーターは、マルチエフェクト・コントロール(P.34)やマトリックス・コントロール(P.25)を使って値を変化させることができます(#1、#2は2つの設定項目が同時に変化します)。
フィルター系 (10 種類)
| 01 | EQUALIZER | P.38 |
| 02 | SPECTRUM | P.38 |
| 03 | ISOLATOR | P.38 |
| 04 | LOW BOOST | P.38 |
| 05 | SUPER FILTER | P.39 |
| 06 | STEP FILTER | P.39 |
| 07 | ENHANCER | P.39 |
| 08 | AUTO WAH | P.40 |
| 09 | HUMANIZER | P.40 |
| 10 | SPEAKER SIMULATOR | P.41 |
モジュレーション系(12 種類)
| 11 | PHASER | P.41 |
| 12 | STEP PHASER | P.42 |
| 13 | MULTI STAGE PHASER | P.42 |
| 14 | INFINITE PHASER | P.42 |
| 15 | RING MODULATOR | P.43 |
| 16 | STEP RING MODULATOR | P.43 |
| 17 | TREMOLO | P.43 |
| 18 | AUTO PAN | P.44 |
| 19 | STEP PAN | P.44 |
| 20 | SLICER | P.44 |
| 21 | ROTARY | P.45 |
| 22 | VK ROTARY | P.45 |
コーラス系 (12 種類)
| 23 | CHORUS | P.46 |
| 24 | FLANGER | P.46 |
| 25 | STEP FLANGER | P.47 |
| 26 | HEXA-CHORUS | P.47 |
| 27 | TREMOLO CHORUS | P.47 |
| 28 | SPACE-D | P.48 |
| 29 | 3D CHORUS | P.48 |
| 30 | 3D FLANGER | P.49 |
| 31 | 3D STEP FLANGER | P.49 |
| 32 | 2BAND CHORUS | P.50 |
| 33 | 2BAND FLANGER | P.50 |
| 34 | 2BAND STEP FLANGER | P.51 |
ダイナミクス系 (8 種類)
| 35 | OVERDRIVE | P.51 |
| 36 | DISTORTION | P.51 |
| 37 | VS OVERDRIVE | P.51 |
| 38 | VS DISTORTION | P.52 |
| 39 | GUITAR AMP SIMULATOR | P.52 |
| 40 | COMPRESSOR | P.52 |
| 41 | LIMITER | P.53 |
| 42 | GATE | P.53 |
ディレイ系 (13 種類)
| 43 | DELAY | P.53 |
| 44 | LONG DELAY | P.54 |
| 45 | SERIAL DELAY | P.54 |
| 46 | MODULATION DELAY | P.55 |
| 47 | 3TAP PAN DELAY | P.55 |
| 48 | 4TAP PAN DELAY | P.56 |
| 49 | MULTI TAP DELAY | P.56 |
| 50 | REVERSE DELAY | P.57 |
| 51 | SHUFFLE DELAY | P.57 |
| 52 | 3D DELAY | P.58 |
| 53 | TIME CTRL DELAY | P.58 |
| 54 | LONG TIME CTRL DELAY | P.59 |
| 55 | TAPE ECHO | P.59 |
ローファイ系 (5 種類)
| 56 | LOFI NOISE | P.60 |
| 57 | LOFI COMPRESS | P.60 |
| 58 | LOFI RADIO | P.61 |
| 59 | TELEPHONE | P.61 |
| 60 | PHONOGRAPH | P.61 |
ピッチ系(3 種類)
| 61 | PITCH SHIFTER | P.62 |
| 62 | 2VOICE PITCH SHIFTER | P.62 |
| 63 | STEP PITCH SHIFTER | P.63 |
リバーブ系(2 種類)
| 64 | REVERB | P.63 |
| 65 | GATED REVERB | P.64 |
コンビネーション系 (12 種類)
| 66 | OVERDRIVE → CHORUS | P.64 |
| 67 | OVERDRIVE → FLANGER | P.64 |
| 68 | OVERDRIVE → DELAY | P.64 |
| 69 | DISTORTION → CHORUS | P.65 |
| 70 | DISTORTION → FLANGER | P.65 |
| 71 | DISTORTION → DELAY | P.65 |
| 72 | ENHANCER → CHORUS | P.65 |
| 73 | ENHANCER → FLANGER | P.65 |
| 74 | ENHANCER → DELAY | P.66 |
| 75 | CHORUS → DELAY | P.66 |
| 76 | FLANGER → DELAY | P.66 |
| 77 | CHORUS → FLANGER | P.67 |
ピアノ系 (1 種類)
| 78 | SYMPATHETIC RESONANCE | P.67 |
RATE や DELAY TIME について
エフェクトのパラメーターの中には、音符で設定できるものがあります(RATE や DELAY TIME といった周期を表すパラメーターが該当します)。このようなパラメーターには、周波数や時間を数値で設定するか、あるいは音符で設定するかを切り替える SYNC スイッチがついています。
RATE (DELAY TIME) を数値で設定するときには、SYNC スイッチを OFF にします。また、音符で設定するときには、SYNC スイッチを ON にします。
※ RATE を音符で設定したときは、DAW のテンポに同期した揺れの周期が得られます。
- SYNC スイッチが ON になっているパラメーターを、マルチエフェクト・コントロールのデスティネーションとして設定したとき、マルチエフェクト・コントロールを使ってそのパラメーターを変化させることはできません。
- ディレイ・タイムの値を音符に設定したとき、テンポを遅くするとディレイ・タイムが一定の長さ以上変わらなくなります。ディレイ・タイムには上限値があり、タイム値を音符に設定してテンポを遅くすると、この上限を越えてしまい、それ以上の値にはならなくなるためです。それぞれの上限の時間は、音符以外の数値で設定できる最大値です。
3D エフェクトを使うとき
次の4つの3Dエフェクトでは、RSS(ローランド・サウンド・スペース)で培われたノウハウを生かし、ディレイ、リバーブやコーラスなどでは表現できない広がりを出しています。
52:3D DELAY (3D ディレイ)
29:3D CHORUS (3D コーラス)
30:3D FLANGER (3D フランジャー)
31:3D STEP FLANGER (3D ステップ・フランジャー)
これらのエフェクトを使うときは、スピーカーを以下のように設置されることをおすすめします。また、スピーカーは、側面の壁から十分離してください。

左右のスピーカーの距離が離れすぎているときや、残響が多すぎる部屋では、3Dの効果が十分現れないことがあります。 また、これらのエフェクトには「OUTPUT MODE
(アウトプット・モード)」というパラメーターがあります。
OUTPUT から出力される音をスピーカーで鳴らすときは
「SPEAKER」に、ヘッドホンで鳴らすときは「PHONES」に設定すると、最適な3D効果が得られます。このパラメーターが正しく設定されていないと、3Dの効果が十分現れないことがあります。
STEP RESET 機能について
06: STEP FILTER
上記の5つのタイプは、16ステップのシーケンスを持っています。
これらのタイプでは、マルチエフェクト・コントロール(P.34)を使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させる(リセットする)ことができます。
このとき、マルチエフェクト・コントロールの DESTINATION を [STEP RESET] に設定してください。
たとえば、モジュレーション・レバーでコントロールするときには、以下のように設定します。
SOURCE : CC01: MODULATION
DESTINATION: STEP RESET
SENS:63
このようにすることで、モジュレーション・レバーを操作するたびに、ステップのシーケンスは先頭から再開されるようになります。
01 : EQUALIZER
(イコライザー)
低域、中域×2、高域の音質を調節します。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["4-Band EQ"] --> C["L out"]
D["R in"] --> E["4-Band EQ"] --> F["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| LOW FREQ | 200、400 Hz 低域の基準周波数 | |
| LOW GAIN # | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| MID1 FREQ | 200 ~ 8000 Hz | 中域 1 の基準周波数 |
| MID1 Q | 0.5、1.0、2.0、4.0、8.0 | 中域 1 の幅値を大きくするほど幅が狭くなります。 |
| MID1 GAIN | -15 ~ +15 dB | 中域 1 の増幅/減衰量 |
| MID2 FREQ | 200 ~ 8000 Hz | 中域 2 の基準周波数 |
| MID2 Q | 0.5、1.0、2.0、4.0、8.0 | 中域 2 の幅値を大きくするほど幅が狭くなります。 |
| MID2 GAIN | -15 ~ +15 dB | 中域 2 の増幅/減衰量 |
| HIGH FREQ | 2000、4000、8000 Hz | 高域の基準周波数 |
| HIGH GAIN # | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0 ~ 127 | 出力音量 |
02: SPECTRUM
(スペクトラム)
ステレオ仕様のスペクトラムです。特定の周波数のレベルを増減させて音色を変えます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Spectrum"] --> C["L out"]
D["R in"] --> E["Spectrum"] --> F["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| 250Hz | ||
| 500Hz | ||
| 1000Hz | ||
| 1250Hz | -15~+15 dB | 各周波数帯の増幅/減衰量 |
| 2000Hz | ||
| 3150Hz | ||
| 4000Hz | ||
| 8000Hz | ||
| BAND WIDTH | 0.5、1.0、2.0、4.0、8.0 | 周波数帯の幅(各バンド共通) |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
03: ISOLATOR
(アイソレーター)
音量をカットする度合いが非常に大きなイコライザーで、各音域の音量をカットすることにより特殊な効果が得られます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Isolator"]
B --> C["Low Boost"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Isolator"]
F --> G["Low Boost"]
G --> H["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| BOOST/CUT LOW # | -60 ~ +4 dB | 低域/中域/高域の増幅/減衰量-60dB にすると、その帯域は聡こえなくなります。0dB で入力音と同じレベル です。 |
| BOOST/CUT MID # | ||
| BOOST/CUT HIGH # | ||
| ANTI PHASE LOW SW | OFF、ON | 低域 (Low) の帯域別アンチ・フェイズ機能のオン/オフォンにすると、ステレオの反対チャンネルの音が位相反転されて加えられます。 |
| ANTI PHASE LOW LEVEL | 0 ~ 127 | 低域 (Low) の帯域別アンチ・フェイズ機能のレベルレベルの設定によって、特定のパートだけを抽出するような効果が得られます(ステレオ入力のみ有効)。 |
| ANTI PHASE MID SW | OFF、ON | 中域 (Middle) の帯域別アンチ・フェイズ機能の設定 |
| ANTI PHASE MID LEVEL | 0 ~ 127 | 設定項目は低域 (Low) と同じです。 |
| LOW BOOST SW | OFF、ON | ロー・ブースターのオン/オフ低域を増強して重低音を作り出します。 |
| LOW BOOST LEVEL | 0 ~ 127 | プースト量※ アインレーターやフィルターの設定によっては、効果がわかりにくいときがあります。 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
04: LOW BOOST
(ロー・ブースト)
低域の音量を増幅させ、重低音を作り出します。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Low Boost"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Low Boost"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| BOOST FREQUENCY # | 50~125 Hz | 増幅する低域の基準周波数 |
| BOOST GAIN # | 0~+12 dB | 増幅する低域の増幅量 |
| BOOST WIDTH | WIDE、MID、NARROW | 増幅する低域の幅 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
05: SUPER FILTER
(スーパー・フィルター)
非常に急峻な傾き(減衰特性)を持つフィルターです。カットオフ周波数を周期的に変化させることもできます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Super Filter"]
C["R in"] --> D["Super Filter"]
B --> D
E["L out"] --> D
F["R out"] --> D
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| FILTER TYPE | LPF、BPF、HPF、NOTCH | フィルターの種類各フィルターを通過する周波数LPF:Cutoff 以下の周波数BPF:Cutoff 付近の周波数HPF:Cutoff 以上の周波数NOTCH:Cutoff 付近以外の周波数 |
| FILTER SLOPE | -12、-24、-36 dB | フィルターの傾き(減衰特性、1オクタープあたりの減衰量)-36dB:非常に急峻-24dB:急峻-12dB:緩やか |
| FILTER CUTOFF # | 0~127 | フィルターのカットオフ周波数値を大きくするほど高い周波数になります。 |
| FILTER RESONANCE # | 0~127 | フィルターの共振レベル値を大きくするほどカットオフ周波数付近が強調されます。 |
| FILTER GAIN | 0~+12 dB | フィルター出力の増幅量 |
| MODULATION SW | OFF、ON | カットオフ周波数の周期的な変化のオン/オフ |
| MODULATION WAVE | TRI、SQR、SIN、SAW1、SAW2 | カットオフ周波数の変化のしかたTRI:三角波SQR:矩形波SIN:正弦波SAW1:のこぎり波(上昇)SAW2:のこぎり波(下降) |
| SAW1 | SAW2 | |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| DEPTH | 0~127 | 揺れの深さ |
| ATTACK # | 0~127 | カットオフ周波数の変化の速さModulation WaveがSQR、SAW1、SAW2のときに効果があります。 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
06: STEP FILTER
(ステップ・フィルター)
カットオフ周波数を段階的に変化させるフィルターです。変化のパターンを任意に設定することができます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Step Filter"]
C["R in"] --> D["Step Filter"]
B --> E["L out"]
D --> F["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| ATTACK # | 0~127 | カットオフ周波数がステップ間で変化する速さ |
| FILTER TYPE | LPF、BPF、HPF、NOTCH | フィルターの種類各フィルターを通過する周波数LPF:Cutoff以下の周波数BPF:Cutoff付近の周波数HPF:Cutoff以上の周波数NOTCH:Cutoff付近以外の周波数 |
| FILTER SLOPE | -12、-24、-36 dB | フィルターの傾き(減衰特性、1オクタープあたりの減衰量)-12dB:緩やか-24dB:急峻-36dB:非常に急峻 |
| FILTER RESONANCE # | 0~127 | フィルターの共振レベル値を大きくするほどカットオフ周波数付近が強調されます。 |
| FILTER GAIN | 0~+12 dB | フィルター出力の増幅量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127- | 出力音量 |
| STEP 1~16 | 0~127 | 各ステップにおけるカットオフ周波数 |
メモ
マルチエフェクト・コントロールを使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させることができます(P.37)。
07: ENHANCER
(エンハンサー)
高域の倍音成分をコントロールすることで、音にメリハリをつけ、音ヌケをよくします。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Enhancer"]
B --> C["Mix"]
C --> D["+"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["Enhancer"]
H --> I["Mix"]
I --> J["+"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| SENS # | 0~127 | エンハンサーのかかり具合 |
| MIX # | 0~127 | 生成された倍音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
08: AUTO WAH
(オート・ワウ)
フィルターを周期的に動かすことで、ワウ効果
(音色が周期的に変化する効果) を得るエフェクターです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Auto Wah"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Auto Wah"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| FILTER TYPE | LPF、BPF | フィルターの種類LPF:広い周波数範囲でワウ効果が得られます。BPF:狭い周波数範囲でワウ効果が得られます。 |
| SENS # | 0~127 | フィルターを変化させる感度 |
| MANUAL # | 0~127 | ワウ効果を与える基準周波数 |
| PEAK | 0~127 | ワウ効果のかかる周波数帯の幅値を大きくするほど周波数帯の幅が狭くなります。 |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | ワウ効果の揺れの周期 |
| SYNC | OFF、ON | オンにすると RATE の設定値が音符になります。 |
| DEPTH # | 0~127 | ワウ効果の揺れの深さ |
| POLARITY | UP、DOWN | フィルターの動く方向UP:高い周波数方向DOWN:低い周波数方向 |
| PHASE # | 0~180 deg | 左右の音でワウ効果の揺れをずらすときの割合 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
09: HUMANIZER
(ヒューマナイザー)
人間の声のように、音に母音をつけることができます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Overdrive"]
D --> E["Formant"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["L out"]
F --> H["Pan L"]
F --> I["Pan R"]
F --> J["R out"]
| パラメーター設定値 | 説明 | |
| OVERDRIVE SW | OFF、ON | オーバードライブのオン/オフ |
| DRIVE # | 0~127 | 歪み具合音量も変化します。 |
| VOWEL1 | a、e、i、o、u | 母音 1 |
| VOWEL2 | a、e、i、o、u | 母音 2 |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 母音 1/2 の切り替え周期 |
| DEPTH # | 0~127 | 効果の深さ |
| MANUAL # | 0~100 | 母音 1/2 の切り替えポイント~49:Vowel 1 の時間が長くなります。50:Vowel 1 と 2 が同じ時間で切り替わります。51~:Vowel 2 の時間が長くなります。 |
| INPUT SYNC SW | OFF、ON | LFO リセットのオン/オフON にすると、母音を切り替えるための LFO が入力音によってリセットされます。 |
| INPUT SYNC THRESHOLD | 0~127 | リセットをかける音量レベル |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
10: SPEAKER SIMULATOR
(スピーカー・シミュレーター)
スピーカーのタイプとスピーカーの音を録るマイクのセッティングをシミュレートします。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Speaker"]
C["R in"] --> D["Speaker"]
B --> E["L out"]
D --> F["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| SPEAKER TYPE | (下表タイプ参照) | スピーカーのタイプ |
| MIC SETTING | 1、2、3 | スピーカーの音を収録するマイクの位置1/2/3 の順でマイクの位置が遠ざかります。 |
| MIC LEVEL # | 0~127 | マイクの音量 |
| DIRECT LEVEL # | 0~127 | ダイレクト音の音量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
スピーカー各タイプの仕様
スピーカーの項は、スピーカーの径(インチ)と個数を示しています。
| タイプ | キャビネット | スピーカー | マイク |
| SMALL 1 | 小型後面開放型 | 10 | ダイナミック |
| SMALL 2 | 小型後面開放型 | 10 | ダイナミック |
| MIDDLE | 後面開放型 | 12 × 1 | ダイナミック |
| JC-120 | 後面開放型 | 12 × 2 | ダイナミック |
| BUILT-IN 1 | 後面開放型 | 12 × 2 | ダイナミック |
| BUILT-IN 2 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 3 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 4 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 5 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BG STACK 1 | 密閉型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BG STACK 2 | 大型密閉型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| MS STACK 1 | 大型密閉型 | 12 × 4 | コンデンサー |
| MS STACK 2 | 大型密閉型 | 12 × 4 | コンデンサー |
| METAL STACK | 大型 2 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
| 2-STACK | 大型 2 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
| 3-STACK | 大型 3 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
11: PHASER
(フェイザー)
ステレオ仕様のフェイザーです。原音に位相をずらした音を加えてうねらせます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
B --> C["Phaser"]
C --> D["Mix"]
D --> E["+"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["L out"]
H["R in"] --> I["+"]
I --> J["Phaser"]
J --> K["Mix"]
K --> L["+"]
L --> M["2-Band EQ"]
M --> N["R out"]
B --> O["+"]
O --> P["Phaser"]
P --> Q["Mix"]
Q --> R["+"]
R --> S["2-Band EQ"]
S --> T["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| MODE | 4-STAGE、8-STAGE、12-STAGE | フェイザーの段数 |
| POLARITY | INVERSE、SYNCHRO | モジュレーションの左右の位相INVERSE:左右逆相モノ・ソースを使用したときに音の広がりができます。SYNCHRO:左右同相ステレオ・ソースを使用するときに選びます。 |
| MANUAL # | 0~127 | 音をうねらせる基準周波数 |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | うねりの周期 |
| DEPTH | 0~127 | うねりの深さ |
| RESONANCE # | 0~127 | フィードバック量 |
| X-FEEDBACK | -98~+98% | フェイザー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| MIX LEVEL # | 0~127 | 位相をずらした音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
12: STEP PHASER
(ステップ・フェイザー)
ステレオ仕様のフェイザーです。フェイザー効果が段階的に変化します。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> D["+"]
B --> E["Step Phaser"]
D --> F["Step Phaser"]
E --> G["Mix"]
F --> H["Mix"]
G --> I["+"]
H --> J["+"]
I --> K["2-Band EQ"]
J --> L["2-Band EQ"]
K --> M["L out"]
L --> N["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| MODE | 4-STAGE、8-STAGE、12-STAGE | フェイザーの段数 |
| POLARITY | INVERSE、SYNCHRO | モジュレーションの左右の位相INVERSE: 左右逆相モノ・ソースを使用したときに音の広がりができます。SYNCHRO: 左右同相ステレオ・ソースを使用するときに選びます。 |
| MANUAL # | 0 ~ 127 | 音をうねらせる基準周波数 |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00 Hz、音符 | うねりの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | うねりの深さ |
| RESONANCE # | 0 ~ 127 | フィードバック量 |
| X-FEEDBACK | -98 ~ +98 % | フェイザー音を入力に戻す割合(マイナス: 逆相) |
| STEP RATE # | 0.10 - 20.00 Hz、音符 | フェイザー効果の段階的変化の周期 |
| MIX LEVEL # | 0 ~ 127 | 位相をずらした音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
13: MULTI STAGE PHASER
(マルチ・ステージ・フェイザー)
位相のずれを非常に大きくすることにより、深いフェイザー効果が得られます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["+"]
E["Resonance"] --> D
D --> F["Multi Stage Phaser"]
F --> G["Mix"]
G --> H["+"]
I["2-Band EQ"] --> J["L out"]
I --> K["Pan L"]
I --> L["Pan R"]
I --> M["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| MODE | 4-STAGE、8-STAGE、12-STAGE、16-STAGE、20-STAGE、24-STAGE | フェイザーの段数 |
| MANUAL # | 0~127 | 音をうねらせる基準周波数 |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | うねりの周期 |
| DEPTH | 0~127 | うねりの深さ |
| RESONANCE # | 0~127 | フィードバック量 |
| MIX LEVEL # | 0~127 | 位相をずらした音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
14: INFINITE PHASER
(インフィニット・フェイザー)
音がうねる周波数を上昇/下降させ続けることのできるフェイザーです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> C["+"]
B["R in"] --> C["+"]
C["+"] --> D["Infinite Phaser"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
E --> G["Pan L"]
E --> H["Pan R"]
E --> I["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| MODE | 1、2、3、4 | 値が大きいほどフェーザーの効果が深くなります。 |
| SPEED # | -100~+100 | 音がうねる周波数が上昇/下降する速度(+:上昇/-:下降) |
| RESONANCE # | 0~127 | フィードバック量 |
| MIX LEVEL # | 0~127 | 位相をずらした音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
15: RING MODULATOR
(リング・モジュレーター)
入力信号に振幅変調(AM 変調)をかけることによりベルのような音を出すことができます。入力音の音量により、変調周波数を変化させることもできます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Ring Mod"] --> C["2-Band EQ"] --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Ring Mod"] --> G["2-Band EQ"] --> H["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| FREQUENCY # | 0~127 | 変調をかける周波数 |
| SENS # | 0~127 | 周波数の変調のかかり具合 |
| POLARITY | UP、DOWN | 周波数の変調を動かす方向UP:高い周波数方向DOWN:低い周波数方向 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
変調をかける周波数を 16 ステップのシーケンスに従って変化させるリング・モジュレーターです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Step Ring Mod"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Step Ring Mod"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 16 ステップのシーケンスを繰り返す周期 |
| ATTACK # | 0 ~ 127 | 変調の周波数がステップ間で変化する速さ |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
| STEP 1-16 | 0 ~ 127 | 各ステップにおけるリング変調の周波数 |
メモ
マルチエフェクト・コントロールを使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させることができます(P.37)。
17: TREMOLO
(トレモロ)
音量を周期的に動かします。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Tremolo"]
B --> C["2-Band EQ"] --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Tremolo"]
F --> G["2-Band EQ"] --> H["R out"]
![]() |
18: AUTO PAN
(オート・パン)
音の定位を周期的に変化させます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Auto Pan"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Auto Pan"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
![]() |
19: STEP PAN
(ステップ・パン)
音の定位を 16 ステップのシーケンスに従って変化させます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Step Pan"] --> C["L out"]
D["R in"] --> E["Step Pan"] --> F["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 16 ステップのシーケンスを繰り返す周期 |
| ATTACK # | 0 ~ 127 | 音の定位がステップ間で変化する遠さ |
| INPUT SYNC SW | OFF、ON | 入力音の発生に応じてステップのシーケンスを先頭から再開する(ON)かしないか(OFF)を選択 |
| INPUT SYNC THRESHOLD | 0 ~ 127 | 入力音の発生を検出する音量 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
| STEP 1 ~ 16 | L64 ~ 63R | 各ステップにおける音の定位 |
メモ
マルチエフェクト・コントロールを使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させることができます(P.37)。
20: SLICER
(スライサー)
音を連続的にカットすることで、普通に音を鳴らしているだけで、バッキング・フレーズを刻んでいるような効果を作り出します。特に持続音にかけると効果的です。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Slicer"] --> C["L out"]
D["R in"] --> E["Slicer"] --> F["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 16 ステップのシーケンスを繰り返す周期 |
| ATTACK # | 0 ~ 127 | 音のレベルがステップ間で変化する速さ |
| MODE | LEGATO、SLASH | 次の Step に移行するときの音量変化のしかたLEGATO:ある Step のレベルから次の Step のレベルへ、音量がそのまま変化します。次の Step のレベルが前の Step のレベルと同じであるときは、音量変化は起きません。SLASH:次の Step のレベルへ移行する前に、いったんレベルが0になります。次の Step のレベルが前の Step のレベルと同じであるときであっても、この変化は起きます。 |
| SHUFFLE # | 0 ~ 127 | 偶数番目の Step(Step 2、Step 4、Step 6...)に移行するタイミング値が大きいほど移行のタイミングが遅くなります。 |
| INPUT SYNC SW | OFF、ON | 入力音の発生に応じてステップのシーケンスを先頭から再開する(ON)かしないか(OFF)を選択 |
| INPUT SYNC THRESHOLD | 0 ~ 127 | 入力音の発生を検出する音量 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
| STEP 1-16 | 0 ~ 127 | 各ステップにおける音のレベル |
メモ
マルチエフェクト・コントロールを使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させることができます (P.37)。
21:ROTARY
(ロータリー)
往年の回転スピーカー・サウンドをシミュレートします。
高域と低域のローターの動作をそれぞれ独立して設定できるので、独特のうねり感をリアルに再現できます。オルガンのパッチに最も効果的です。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> C["+"]
B["R in"] --> C
C --> D["Rotary"]
D --> E["L out"]
D --> F["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| SPEED # | SLOW、FAST | 低域と高域のローターの回転速度(周期)SLOW:低速(Slow Rate)FAST:高速(Fast Rate) |
| WOOFER SLOW | 0.05~10.00 Hz | 低域ローターの低速回転時(SLOW)の周期 |
| WOOFER FAST | 0.05~10.00 Hz | 低域ローターの高速回転時(FAST)の周期 |
| WOOFER ACCEL | 0~15 | 回転速度の切替時、低域ローターの回転周期が変化する速度 |
| WOOFER LEVEL | 0~127 | 低域ローターの音量 |
| TWEETER SLOW | 0.05~10.00 Hz | 高域ローターの設定設定項目は低域ローターと同じです。 |
| TWEETER FAST | 0.05~10.00 Hz | |
| TWEETER ACCEL | 0~15 | |
| TWEETER LEVEL | 0~127 | |
| SEPARATION | 0~127 | 音の広がり具合 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
22: VK ROTARY
(VK ロータリー)
ロータリーのスピーカー特性を変えたタイプで、低域がより強調されています。
VK-7 に搭載されているロータリーと同じ仕様のエフェクトです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> C["+"]
B["R in"] --> C
C --> D["Rotary"]
D --> E["2-Band EQ"] --> F["L out"]
D --> G["2-Band EQ"] --> H["R out"]
| パラメーター設定値 | 説明 | |
| SPEED # | SLOW、FAST | スピーカーの回転速度(周期)SLOW:低速FAST:高速 |
| BRAKE # | OFF、ON | スピーカーの回転のオン/オフオンにするとスピーカーの回転は徐々に止まり、オフにすると回転を始めます。 |
| WOOFER SLOW | 0.05~10.00 Hz | ウーファーの低速回転時の回転速度 |
| WOOFER FAST | 0.05~10.00 Hz | ウーファーの高速回転時の回転速度 |
| WOOFER TRANS UP | 0~127 | Speed を SLOW から FAST に切り替えたときに、ウーファーの回転速度が変化する速さ |
| WOOFER TRANS DOWN | 0~127 | Speed を FAST から SLOW に切り替えたときに、ウーファーの回転速度が変化する速さ |
| WOOFER LEVEL | 0~127 | ウーファーの音量 |
| TWEETER SLOW | 0.05~10.00 Hz | ツイーターの設定設定項目はウーファーと同じです。 |
| TWEETER FAST | 0.05~10.00 Hz | |
| TWEETER TRANS UP | 0~127 | |
| TWEETER TRANS DOWN | 0~127 | |
| TWEETER LEVEL | 0~127 | |
| SPREAD | 0~10 | 回転スピーカーの音の広がり |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
23: CHORUS
(コーラス)
ステレオ仕様のコーラスです。フィルターを使ってコーラス音の音質を調節できます。

flowchart
graph LR
L_in --> A["Chorus"]
A --> B["Balance D"]
B --> C["+"]
C --> D["2-Band EQ"]
D --> E["Lout"]
R_in --> F["Chorus"]
F --> G["Balance D"]
G --> H["+"]
H --> I["2-Band EQ"]
I --> J["Rout"]
C --> K["Balance W"]
K --> C
H --> L["Balance W"]
L --> H
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| CHORUS RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| CHORUS PHASE | 0 ~ 180 deg | コーラス音の広がり具合 |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| FILTER CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数帯をカットするときの基準周波数 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
24: FLANGER
(フランジャー)
ステレオ仕様のフランジャーです(LFOは左右同相)。ジェット機の上昇音/下降音のような金属的な響きが得られます。フィルターを使ってフランジャー音の音質を調節できます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
B --> C["Flanger"]
C --> D["+"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["+"]
H --> I["Flanger"]
I --> J["+"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
M["Balance D"] --> B
N["Balance W"] --> D
O["Feedback Feedback"] --> C
P["Balance W"] --> J
Q["Balance D"] --> H
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| FLANGER RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| FLANGER FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PHASE | 0 ~ 180 deg | フランジャー音の広がり具合 |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| FILTER CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数帯をカットするときの基準周波数 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
25: STEP FLANGER
(ステップ・フランジャー)
フランジャー音のピッチが段階的に変化します。ピッチ変化の周期は、特定のテンポに対する音符の長さで設定することもできます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
B --> C["Step Flanger"]
C --> D["+"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["+"]
H --> I["Step Flanger"]
I --> J["+"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
M["Balance D"] --> B
N["Balance W"] --> D
O["Feedback Feedback"] --> C
P["Balance W"] --> J
Q["Balance D"] --> H
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| FLANGER RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| FLANGER FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PHASE | 0 ~ 180 deg | フランジャー音の広がり具合 |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| FILTER CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数帯をカットするときの基準周波数 |
| STEP RATE # | 0.10 ~ 20.00Hz、音符 | ピッチ変化の周期 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
26: HEXA-CHORUS
(ヘキサ・コーラス)
音に厚みと広がりを与える6相コーラス(ディレイ・タイムの異なる6つのコーラス音が重なる)です。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> A
A --> B["Balance D"]
B --> C["+"]
R_out --> D["Balance D"]
D --> E["R out"]
C --> F["Balance W"]
F --> G["+"]
H["Hexa Chorus"] --> I["Balance D"]
I --> J["+"]
H --> K["Balance W"]
K --> L["+"]
H --> M["Balance D"]
M --> N["+"]
H --> O["Balance W"]
O --> P["+"]
H --> Q["Balance D"]
Q --> R["+"]
H --> S["Balance W"]
S --> T["+"]
H --> U["Balance D"]
U --> V["+"]
H --> W["Balance W"]
W --> X["+"]
H --> Y["Balance D"]
Y --> Z["+"]
H --> AA["Balance W"]
AA --> AB["+"]
H --> AC["Balance D"]
AC --> AD["+"]
H --> AE["Balance W"]
AE --> AF["+"]
H --> AG["Balance D"]
AG --> AH["+"]
H --> AI["Balance W"]
AI --> AJ["+"]
H --> AK["Balance D"]
AK --> AL["+"]
H --> AM["Balance W"]
AM --> AN["+"]
H --> AO["Balance D"]
AO --> AP["+"]
H --> AQ["Balance W"]
AQ --> AR["+"]
H --> AS["Balance D"]
AS --> AT["+"]
H --> AU["Balance W"]
AU --> AV["+"]
H --> AW["Balance D"]
AW --> AX["+"]
H --> AY["Balance W"]
AY --> AZ["+"]
H --> BA["Balance D"]
BA --> BB["+"]
H --> BC["Balance W"]
BC --> BD["+"]
H --> BE["Balance D"]
BE --> BF["+"]
H --> BG["Balance W"]
BG --> BH["+"]
H --> BI["Balance D"]
BI --> BJ["+"]
H --> BK["Balance W"]
BK --> BL["+"]
H --> BM["Balance D"]
BM --> BN["+"]
H --> BO["Balance W"]
BO --> BP["+"]
H --> BQ["Balance D"]
BQ --> BR["+"]
H --> BS["Balance W"]
BS --> BT["+"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| DEPTHDEVIATION | -20 ~ +20 | 各コーラス音の揺れの深さの偏差 |
| PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAYDEVIATION | 0 ~ 20 | 各コーラス音の発音のずれ |
| PAN DEVIATION | 0 ~ 20 | 各コーラス音の定位の偏差0:すべて中央に定位20:中央を基準に各コーラス音が60度間隔で定位 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
27: TREMOLO CHORUS
(トレモロ・コーラス)
トレモロ効果(音量を周期的に揺らす)のかかったコーラスです。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> A
A --> B["Tremolo Chorus"]
B --> C["Balance D"]
B --> D["Balance W"]
B --> E["Balance W"]
B --> F["Balance D"]
B --> G["Balance W"]
B --> H["R out"]
C --> I["L out"]
D --> J["R out"]
E --> K["R out"]
F --> L["R out"]
G --> M["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| CHORUS RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | コーラス音の揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0 ~ 127 | コーラス音の揺れの深さ |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| TREMOLO RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | トレモロ効果の揺れの周期 |
| TREMOLO PHASE | 0 ~ 180 deg | トレモロ音の広がり具合 |
| TREMOLO SEPARATION | 0 ~ 127 | トレモロ効果の広がり具合 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とトレモロ・コーラス音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
28: SPACE-D
(スペース D)
2 相のモジュレーションをステレオでかける多重コーラスです。変調感はありませんが、透明感のあるコーラス効果が得られます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Space D"]
B --> C["Balance D"]
C --> D["+"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["Space D"]
H --> I["Balance W"]
I --> J["+"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| PHASE | 0 ~ 180 deg | コーラス音の広がり具合 |
| PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
29: 3D CHORUS
(3D コーラス)
コーラス音に 3D 効果(立体感)がかかります。コーラス音が 90 度左と 90 度右に定位します。

flowchart
graph LR
L --> A["3D Chorus"]
R --> A
A --> B["2-Band EQ"]
B --> L_out["L out"]
A --> C["2-Band EQ"]
C --> R_out["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | コーラス音の揺れの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | コーラス音の揺れの深さ |
| PHASE | 0 ~ 180 deg | コーラス音の広がり具合 |
| PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が嗚ってからコーラス音が嗚るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数をカットするときの基準周波数 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| OUTPUT MODE | SPEAKER、PHONES | OUTPUT から出力させる音を再生する方法SPEAKER:スピーカーPHONES:ヘッドホンそれぞれに最適な3D効果が得られます。 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
30: 3D FLANGER
(3D フランジャー)
フランジャー音に 3D 効果(立体感)がかかります。フランジャー音が 90 度左と 90 度右に定位します。

flowchart
graph LR
L --> A["+"]
R --> B["-"]
A --> C["3D Flanger"]
B --> C
C --> D["2-Band EQ"] --> E["L out"]
C --> F["2-Band EQ"] --> G["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | フランジャー音の揺れの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | フランジャー音の揺れの深さ |
| FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| PHASE | 0 ~ 180 deg | フランジャー音の広がり具合 |
| PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数をカットするときの基準周波数 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)の音量バランス |
| OUTPUT MODE | SPEAKER、PHONES | OUTPUT から出力させる音を再生する方法SPEAKER:スピーカーPHONES:ヘッドホンそれぞれに最適な3D効果が得られます。 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
31: 3D STEP FLANGER
(3D ステップ・フランジャー)
ステップ・フランジャー音に 3D 効果(立体感)がかかります。フランジャー音が 90 度左と 90 度右に定位します。

flowchart
graph LR
L --> A["+"]
R --> B["-"]
A --> C["3D Step Flanger"]
B --> C
C --> D["2-Band EQ"] --> E["L out"]
C --> F["2-Band EQ"] --> G["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | フランジャー音の揺れの周期 |
| DEPTH | 0 ~ 127 | フランジャー音の揺れの深さ |
| FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| PHASE | 0 ~ 180 deg | フランジャー音の広がり具合 |
| PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| CUTOFF | 200 ~ 8000 Hz | フィルターで特定の周波数をカットするときの基準周波数 |
| STEP RATE # | 0.10 ~ 20.00Hz、音符 | ピッチ変化の周期 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)の音量バランス |
| OUTPUT MODE | SPEAKER、PHONES | OUTPUT から出力させる音を再生する方法SPEAKER:スピーカーPHONES:ヘッドホンそれぞれに最適な3D効果が得られます。 |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
32: 2 BAND CHORUS
(2バンド・コーラス)
低音域と高音域のそれぞれに独立して効果をかけることができるコーラスです。

flowchart
graph LR
L_in --> Split1["Split"]
Split1 --> HighBandChorus1["High Band Chorus"]
Split1 --> LowBandChorus1["Low Band Chorus"]
R_in --> Split2["Split"]
Split2 --> HighBandChorus2["High Band Chorus"]
Split2 --> LowBandChorus2["Low Band Chorus"]
HighBandChorus1 --> L_out
LowBandChorus1 --> L_out
HighBandChorus2 --> R_out
LowBandChorus2 --> R_out
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| LOW RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 低域のコーラス音の揺れの周期 |
| LOW DEPTH | 0 ~ 127 | 低域のコーラス音の揺れの深さ |
| LOW PHASE | 0 ~ 180 deg | 低域のコーラス音の広がり具合 |
| LOW PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから低域のコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| HIGH RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 高域のコーラス音の揺れの周期 |
| HIGH DEPTH | 0 ~ 127 | 高域のコーラス音の揺れの深さ |
| HIGH PHASE | 0 ~ 180 deg | 高域のコーラス音の広がり具合 |
| HIGH PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから高域のコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| SPLIT FREQUENCY | 200 ~ 8000 Hz | 低域と高域とを分ける周波数 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
33: 2 BAND FLANGER
(2 バンド・フランジャー)
低音域と高音域のそれぞれに独立して効果をかけることができるフランジャーです。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["Split"]
B --> C1["High Band Flanger"]
B --> C2["Low Band Flanger"]
C1 --> D1["L out"]
C2 --> D2["L out"]
D1 --> E1["R in"]
D2 --> E2["R out"]
F["Split"] --> G1["High Band Flanger"]
F --> G2["Low Band Flanger"]
G1 --> H1["High Band Feedback"]
G2 --> H2["Low Band Feedback"]
H1 --> I1["High Band Flanger"]
H2 --> I2["Low Band Flanger"]
I1 --> J1["R out"]
I2 --> J2["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| LOW RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 低域のフランジャー音の揺れの周期 |
| LOW DEPTH | 0 ~ 127 | 低域のフランジャー音の揺れの深さ |
| LOW FEEDBACK# | 98 ~ +98 % | 低域のフランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| LOW PHASE | 0 ~ 180 deg | 低域のフランジャー音の広がり具合 |
| LOW PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから低域のフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| HIGH RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 高域のフランジャー音の揺れの周期 |
| HIGH DEPTH | 0 ~ 127 | 高域のフランジャー音の揺れの深さ |
| HIGH FEEDBACK# | -98 ~ +98 % | 高域のフランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HIGH PHASE | 0 ~ 180 deg | 高域のフランジャー音の広がり具合 |
| HIGH PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから高域のフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| SPLIT FREQUENCY | 200 ~ 8000 Hz | 低域と高域とを分ける周波数 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
34: 2 BAND STEP FLANGER
(2 バンド・ステップ・フランジャー)
低音域と高音域のそれぞれに独立して効果をかけることができるステップ・フランジャーです。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["Split"]
B --> C1["High Band Step Flanger"]
B --> C2["Low Band Step Flanger"]
C1 --> D1["L out"]
C2 --> D2["R out"]
D1 --> E1["Low Band Feedback"]
D2 --> E2["High Band Feedback"]
F["R in"] --> G["Split"]
G --> H1["High Band Step Flanger"]
G --> H2["Low Band Step Flanger"]
H1 --> I1["L out"]
H2 --> I2["R out"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style F fill:#f9f,stroke:#333
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| LOW RATE # | 0.05 ~ 10.00 Hz、音符 | 低域のフランジャー音の揺れの周期 |
| LOW DEPTH | 0 ~ 127 | 低域のフランジャー音の揺れの深さ |
| LOW FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | 低域のフランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| LOW PHASE | 0 ~ 180 deg | 低域のフランジャー音の広がり具合 |
| LOW PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから低域のフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| HIGH RATE # | 0.05 ~ 10.00 Hz、音符 | 高域のフランジャー音の揺れの周期 |
| HIGH DEPTH | 0 ~ 127 | 高域のフランジャー音の揺れの深さ |
| HIGH FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | 高域のフランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HIGH PHASE | 0 ~ 180 deg | 高域のフランジャー音の広がり具合 |
| HIGH PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってから高域のフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| LOW STEP RATE # | 0.10 ~ 20.00 Hz、音符 | 低域のフランジャー音のステップ変化の周期 |
| HIGH STEP RATE # | 0.10 ~ 20.00 Hz、音符 | 高域のフランジャー音のステップ変化の周期 |
| SPLIT FREQUENCY | 200 ~ 8000 Hz | 低域と高域とを分ける周波数 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(Wとの音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
35: OVERDRIVE
(オーバードライブ)
真空管アンプで歪ませたような、自然な歪みが得られます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Over drive"]
D --> E["Amp Simulator"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["L out"]
F --> H["Pan L"]
F --> I["Pan R"]
F --> J["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| DRIVE # | 0~127 | 壺み具合音量も変化します。 |
| AMP SIMULATOR TYPE | SMALL、BUILT-IN、2-STACK、3-STACK | ギター・アンプの種類SMALL:小型アンプBUILT-IN:ビルト・イン・タイプ2-STACK:大型2段積みアンプ3-STACK:大型3段積みアンプ |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
36: DISTORTION
(ディストーション)
ディストーションはオーバードライブよりも激しい歪みが得られます。 設定項目は「35:OVERDRIVE」と同じです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Distortion"]
D --> E["Amp Simulator"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["Pan L"]
F --> H["Pan R"]
F --> I["R out"]
37: VS OVERDRIVE
(VS オーバードライブ)
強い歪みが得られるオーバードライブです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> C["+"]
B["R in"] --> C
C --> D["Overdrive"]
D --> E["Amp Simulator"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["L out"]
F --> H["Pan L"]
F --> I["Pan R"]
F --> J["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| DRIVE # | 0~127 | 歪み具合音量も変化します。 |
| TONE # | 0~127 | 音質 |
| AMP SIMULATOR SW | OFF、ON | アンプ・シミュレーターのオン/オフ |
| AMP SIMULATOR TYPE | SMALL、BUILT-IN、2-STACK、3-STACK | ギター・アンプの種類SMALL:小型アンプBUILT-IN:ビルト・イン・タイプ2-STACK:大型2段積みアンプ3-STACK:大型3段積みアンプ |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
38: VS DISTORTION
(VS ディストーション)
強い歪みが得られるディストーションです。設定項目は「37:VS OVERDRIVE」と同じです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Distortion"]
D --> E["Amp Simulator"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["Pan L"]
F --> H["Pan R"]
F --> I["R out"]
39: GUITAR AMP SIMULATOR
(ギター・アンプ・シミュレーター)
ギター・アンプをシミュレートします。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> C["+"]
B["R in"] --> C["+"]
C["+"] --> D["Pre Amp"]
D --> E["Speaker"]
E --> F["Pan L"]
E --> G["Pan R"]
E --> H["R out"]
F --> I["L out"]
G --> J["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| AMP SW | OFF、ON | アンプのスイッチ |
| AMP SIMULATOR TYPE | JC-120、CLEAN TWIN、MATCH DRIVE、BG LEAD、MS1959I、MS1959II、MS1959I+II、SLDN LEAD、METAL 5150、METAL LEAD、OD-1、OD-2 TURBO、DISTORTION、FUZZ | ギター・アンプの種類 |
| AMP VOLUME # | 0~127 | アンプの音量と歪み具合 |
| AMP MASTER # | 0~127 | プリ・アンプ全体の音量 |
| AMP GAIN | LOW、MIDDLE、HIGH | プリ・アンプの歪み具合 |
| AMP PRESENCE | 0~127 | 超高域の音質 |
| AMP BRIGHT | OFF、ON | 「ON」にすると、歯切れの良い明るい音になります。※プリ・アンプ・タイプが「JC-120」「CLEAN TWIN」「BG LEAD」のときのみ有効です。 |
| AMP BASS | 0~127 | 低域/中域/高域の音質※Pre Amp Type が「MATCH DRIVE」のとき、Middleは無効です。 |
| AMP MIDDLE | ||
| AMP TREBLE | ||
| SPEAKER SW | OFF、ON | スピーカーを通すか(オン)/通さないか(オフ)を選択 |
| SPEAKER TYPE | (別表タイプ参照) | スピーカーのタイプ |
| MIC SETTING | 1、2、3 | スピーカーの音を収録するマイクの位置1/2/3 の順でマイクの位置が遠ざかります。 |
| MIC LEVEL | 0~127 | マイクの音量 |
| MIC DIRECT | 0~127 | ダイレクト音の音量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
| OUTPUT PAN # | L64~63R | 出力音の定位 |
スピーカー各タイプの仕様
スピーカーの項は、スピーカーの径(インチ)と個数を示しています。
| タイプ | キャピネット | スピーカー | マイク |
| SMALL 1 | 小型後面開放型 | 10 | ダイナミック |
| SMALL 2 | 小型後面開放型 | 10 | ダイナミック |
| MIDDLE | 後面開放型 | 12 × 1 | ダイナミック |
| JC-120 | 後面開放型 | 12 × 2 | ダイナミック |
| BUILT-IN 1 | 後面開放型 | 12 × 2 | ダイナミック |
| BUILT-IN 2 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 3 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 4 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BUILT-IN 5 | 後面開放型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BG STACK 1 | 密閉型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| BG STACK 2 | 大型密閉型 | 12 × 2 | コンデンサー |
| MS STACK 1 | 大型密閉型 | 12 × 4 | コンデンサー |
| MS STACK 2 | 大型密閉型 | 12 × 4 | コンデンサー |
| METAL STACK | 大型 2 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
| 2-STACK | 大型 2 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
| 3-STACK | 大型 3 段重ね | 12 × 4 | コンデンサー |
40: COMPRESSOR
(コンプレッサー)
大きなレベルの音を抑え、小さなレベルの音を持ち上げることで、全体の音量のバラツキを抑えます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Compressor"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Compressor"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| ATTACK # | 0~127 | Threshold を超える入力があったときに、音量を圧縮するまでの時間 |
| THRESHOLD # | 0~127 | 圧縮を始める音量レベル |
| POST GAIN | 0~+18 dB | 出力する音のレベル |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
41: LIMITER
(リミッター)
指定の音量より大きな音を圧縮し、音の歪みを抑えます。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Limiter"]
B --> C["2-Band EQ"] --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Limiter"]
F --> G["2-Band EQ"] --> H["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| THRESHOLD # | 0~127 | 圧縮を始める音量レベル |
| RATIO | 1.5:1、2:1、4:1、100:1 | 圧縮比 |
| RELEASE # | 0~127 | 圧縮がかかっている状態から、入力が Threshold より小さくなったときに、圧縮をやめるまでの時間 |
| POST GAIN | 0~+18 dB | 出力する音のレベル |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
42: GATE
(ゲート)
エフェクターへの入力音の音量によって、残響音の余韻をカットします。音の余韻を強制的に短くするときなどに使います。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Gate"] --> C["L out"]
D["R in"] --> E["Gate"] --> F["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| MODE | GATE、DUCK | ゲートの種類GATE(ゲート):原音の音量が小さくなるとゲートが閉じ、原音がカットされます。DUCK(ダッキング):原音の音量が大きくなるとゲートが閉じ、原音がカットされます。 |
| ATTACK | 0~127 | ゲートが開き始めてから、開ききるまでの所要時間 |
| HOLD | 0~127 | 原音がスレッショルド・レベルを下回った瞬間から、ゲートが閉じ始めるまでの時間 |
| RELEASE | 0~127 | ホールド・タイム経過後、ゲートが閉じ始めてから閉じ終わるまでの所要時間 |
| THRESHOLD # | 0~127 | ゲートを閉じ始める音量レベル |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
43: DELAY
(ディレイ)
ステレオ仕様のディレイです。
Feedback Mode が NORMAL の場合

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
B --> C["Delay"]
C --> D["+"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["+"]
H --> I["Delay"]
I --> J["+"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
M["Balance D"] --> B
N["Balance W"] --> D
O["Feedback Feedback"] --> C
P["Balance D"] --> H
Q["Balance W"] --> J
Feedback Mode が CROSS の場合

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> D["+"]
B --> E["Delay"]
D --> F["Delay"]
E --> G["Balance D"]
F --> H["Balance D"]
G --> I["2-Band EQ"]
H --> J["2-Band EQ"]
I --> K["L out"]
J --> L["R out"]
M["Feedback Feedback"] --> B
M --> D
N["Balance W"] --> I
N --> J
パラメーター 設定値 説明
| DELAY TIME LEFT | 0~1300 msec、音符 | 原音が鳴ってから左右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY TIME RIGHT | ||
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| MODE | NORMAL、CROSS | ディレイ音を戻す入力先(アルゴリズム図参照) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| PHASE LEFT | NORMAL、INVERSE | 左右のディレイ音の位相NORMAL:非反転INVERT:反転 |
| PHASE RIGHT | ||
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
44: LONG DELAY
(ロング・ディレイ)
長いディレイ・タイムが得られるディレイです。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["-"]
A --> C["+"]
B --> D["-"]
C --> E["Long Delay"]
D --> F["Feedback"]
E --> G["Pan L"]
F --> H["Pan R"]
G --> I["2-Band EQ"]
H --> J["2-Band EQ"]
I --> K["L out"]
J --> L["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| TIME | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| PHASE | NORMAL、INVERSE | ディレイ音の位相NORMAL:非反転INVERT:反転 |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | ディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| PAN # | L64~63R | ディレイ音の定位 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
45: SERIAL DELAY
(シリアル・ディレイ)
2つのディレイ・ユニットを直列に接続したディレイです。各ディレイ・ユニットには独立してフィードバックをかけることができるので、複雑なディレイ音を得ることができます。

flowchart
graph LR
L_in --> +1["+"]
R_in --> +1
+1 --> Delay1["Delay 1"]
Delay1 --> +2["+"]
+2 --> Delay2["Delay 2"]
Delay2 --> +3["+"]
+3 --> L_out["L out"]
+3 --> R_out["R out"]
Delay1 --> Feedback1["Feedback 1"]
Delay2 --> Feedback2["Feedback 2"]
L_out --> PanL["Pan L"]
R_out --> PanR["Pan R"]
| パラメーター | 設定値 説明 | |
| DELAY 1 TIME | 0~1300 msec、音符 | ディレイ 1 に音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY 1 FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音をディレイ 1 の入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY 1 HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | ディレイ 1 のディレイ音の高域成分をカットする基準局波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY 2 TIME | 0~1300 msec、音符 | ディレイ 2 に音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY 2 FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音をディレイ 2 の入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY 2 HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | ディレイ 2 のディレイ音の高域成分をカットする基準局波数(BYPASS:カットしない) |
| PAN # | L64 ~ 63R | ディレイ音の定位 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
46: MODULATION DELAY
(モジュレーション・ディレイ)
ディレイ音に揺れが加えられます。
Feedback Mode が NORMAL の場合

flowchart
graph TD
A["L in Lout"] --> B["+"]
B --> C["Delay"]
C --> D["Modulation"]
D --> E["+"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["Balance W"]
G --> H["+"]
H --> I["2-Band EQ"]
I --> J["Balance D"]
J --> K["+"]
K --> L["2-Band EQ"]
L --> M["Balance W"]
M --> N["+"]
N --> O["2-Band EQ"]
O --> P["Balance D"]
P --> Q["+"]
Q --> R["2-Band EQ"]
R --> S["Balance W"]
S --> T["+"]
T --> U["2-Band EQ"]
U --> V["Balance D"]
V --> W["+"]
W --> X["2-Band EQ"]
X --> Y["Balance W"]
Y --> Z["+"]
Z --> AA["2-Band EQ"]
AA --> AB["Balance D"]
AB --> AC["+"]
AC --> AD["2-Band EQ"]
AD --> AE["Balance W"]
AE --> AF["+"]
AF --> AG["2-Band EQ"]
AG --> AH["Balance D"]
AH --> AI["+"]
AI --> AJ["2-Band EQ"]
AJ --> AK["Balance W"]
AK --> AL["+"]
AL --> AM["2-Band EQ"]
AM --> AN["Balance D"]
AN --> AO["+"]
AO --> AP["2-Band EQ"]
AP --> AQ["Balance W"]
AQ --> AR["+"]
AR --> AS["2-Band EQ"]
AS --> AT["Balance D"]
AT --> AU["+"]
AU --> AV["2-Band EQ"]
AV --> AW["Balance W"]
AW --> AX["+"]
AX --> AY["2-Band EQ"]
AY --> AZ["Balance D"]
AZ --> BA["+"]
BA --> BB["2-Band EQ"]
BB --> BC["Balance W"]
BC --> BD["+"]
BD --> BE["2-Band EQ"]
BE --> BF["Balance D"]
BF --> BG["+"]
BG --> BH["2-Band EQ"]
BH --> BI["Balance W"]
BI --> BJ["+"]
BJ --> BK["2-Band EQ"]
BK --> BL["Balance D"]
BL --> BM["+"]
BM --> BN["2-Band EQ"]
BN --> BO["Balance W"]
BO --> BP["+"]
BP --> BQ["2-Band EQ"]
BQ --> BR["Balance D"]
BR --> BS["+"]
BS --> BT["2-Band EQ"]
BT --> BU["Balance W"]
BU --> BV["+"]
BV --> BW["2-Band EQ"]
BW --> BX["Balance D"]
BX --> BY["+"]
BY --> BZ["2-Band EQ"]
BZ --> CA["Balance W"]
CA --> CB["+"]
CB --> CC["2-Band EQ"]
CC --> CD["Balance D"]
CD --> CE["+"]
CE --> CF["2-Band EQ"]
CF --> CG["Balance W"]
CG --> CH["+"]
CH --> CI["2-Band EQ"]
CI --> CJ["Balance D"]
CJ --> CK["+"]
CK --> CL["2-Band EQ"]
CL --> CD
Feedback Mode が CROSS の場合

flowchart
graph TD
L_in --> Delay1["Delay"]
L_in --> Delay2["Delay"]
R_in --> Delay3["Delay"]
Delay1 --> Modulation1["Modulation"]
Delay2 --> Modulation2["Modulation"]
Delay3 --> Modulation3["Modulation"]
L_in --> BalanceD["Balance D"]
R_in --> BalanceD["Balance D"]
L_in --> BalanceW["Balance W"]
R_in --> BalanceW["Balance W"]
L_in --> 2_BandEQ1["2-Band EQ"]
R_in --> 2_BandEQ2["2-Band EQ"]
2_BandEQ1 --> Lout["L out"]
2_BandEQ2 --> Rout["R out"]
Feedback1["Feedback Feedback"] --> Delay1
Feedback2 --> Delay2
Feedback3 --> Delay3
2_BandEQ1 -->|Balance D| 2_BandEQ1
2_BandEQ2 -->|Balance D| 2_BandEQ2
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| TIME LEFT | 0~1300 msec、音符 | 原音が鳴ってから左右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| TIME RIGHT | ||
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| MODE | NORMAL、CROSS | ディレイ音を戻す入力先(アルゴリズム図参照) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | モジュレーションの周期 |
| DEPTH | 0~127 | モジュレーションの深さ |
| PHASE | 0~180 deg | モジュレーションの広がり |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
47: 3TAP PAN DELAY
(3 タップ・パン・ディレイ)
中央、左、右の3方向にディレイ音が鳴らせます。

| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| TIME LEFT/CENTER/RIGHT | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってから左/中央/右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| CENTERFEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| LEVEL LEFT/CENTER/RIGHT | 0~127 | 左/中央/右のディレイ音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
48: 4TAP PAN DELAY
(4タップ・パン・ディレイ)
4 つのディレイ音を鳴らせます。

flowchart
graph TD
L_in --> A["+"]
R_in --> B["-"]
A --> C["+"]
B --> D["-"]
C --> E["Quadruple Tap Delay"]
D --> F["Feedback"]
E --> G["Delay 1"]
E --> H["Delay 2"]
E --> I["Delay 3"]
E --> J["Delay 4"]
F --> K["+"]
G --> K
H --> K
I --> K
J --> K
K --> L_out["L out"]
K --> M["Balance W"]
K --> N["Balance W"]
K --> O["Balance D"]
K --> P["R out"]

各ディレイ音の定位
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| TIME 1~4 | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってから、ディレイ 1~4 の音が鳴るまでの遅延時間 |
| LEVEL 1~4 | 0~127 | ディレイ 1~4 の音量 |
| DELAY 1 FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY 1 HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
49: MULTI TAP DELAY
(マルチ・タップ・ディレイ)
4 つのディレイ音を鳴らせます。ディレイ・タイムは指定のテンポに対する音符の長さで設定することもできます。また、各ディレイ音の定位やレベルを設定することができます。

flowchart
graph TD
L_in -->|Feed back| A["+"]
R_in -->|Feedback| B["+"]
A --> C["Multi Tap Delay"]
B --> C
C --> D1["Delay 1"]
C --> D2["Delay 2"]
C --> D3["Delay 3"]
C --> D4["Delay 4"]
C --> D5["Balance D"]
C --> D6["Balance W"]
D1 --> E1["2-Band EQ"]
D2 --> E2["2-Band EQ"]
D3 --> E3["2-Band EQ"]
D4 --> E4["2-Band EQ"]
D5 --> E5["2-Band EQ"]
E1 --> F["L out"]
E2 --> F
E3 --> F
E4 --> F
E5 --> F
E6["Balance D"] --> F
F --> G["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| TIME 1~4 | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ 1~4の音が鳴るまでの遅延時間 |
| LEVEL 1~4 | 0~127 | ディレイ 1~4 の音量 |
| DELAY 1 FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY 1 HF DAMP | 200~8000 Hz、 BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| PAN 1~4 | L64~63R | ディレイ 1~4 の定位 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
50: REVERSE DELAY
(リバース・ディレイ)
入力された音のリバース音をディレイ音として付加するリバース・ディレイです。リバース・ディレイの直後にはタップ・ディレイが接続されています。

flowchart
graph LR
L_in --> Feedback
R_in --> Feedback
Feedback --> Delay1["Delay"]
Delay1 --> Delay2["Delay"]
Delay2 --> D1["D1"]
Delay2 --> D2["D2"]
Delay2 --> D3["D3"]
D1 --> AND1["AND"]
D2 --> AND1
D3 --> AND1
AND1 --> 2_BandEQ1["2-Band EQ"]
2_BandEQ1 --> L_out["L out"]
2_BandEQ1 --> R_out["R out"]
Feedback --> +1["+"]
+1 --> +2["+"]
+2 --> -1["−1"]
-1 --> +3["-"]
+3 --> +4["+"]
+4 --> +5["+"]
+5 --> -2["−2"]
-2 --> +6["+"]
+6 --> +7["+"]
+7 --> +8["+"]
+8 --> +9["+"]
+9 --> -3["−3"]
-3 --> +10["+"]
+10 --> +11["+"]
+11 --> +12["+"]
+12 --> +13["+"]
+13 --> +14["+"]
+14 --> +15["+"]
+15 --> +16["+"]
+16 --> +17["+"]
+17 --> +18["+"]
+18 --> +19["+"]
+19 --> +20["+"]
+20 --> +21["+"]
+21 --> +22["+"]
+22 --> +23["+"]
+23 --> +24["+"]
+24 --> +25["+"]
+25 --> +26["+"]
+26 --> +27["+"]
+27 --> +28["+"]
+28 --> +29["+"]
+29 --> +30["+"]
+30 --> +31["+"]
+31 --> +32["+"]
+32 --> +33["+"]
+33 --> +34["+"]
+34 --> +35["+"]
+35 --> +36["+"]
+36 --> +37["+"]
+37 --> +38["+"]
+38 --> +39["+"]
+39 --> +40["+"]
+40 --> +41["+"]
+41 --> +42["+"]
+42 --> +43["+"]
+43 --> +44["+"]
+44 --> +45["+"]
+45 --> +46["+"]
+46 --> +47["+"]
+47 --> +48["+"]
+48 --> +49["+"]
+49 --> +50["+"]
+50 --> +51["+"]
+51 --> +52["+"]
+52 --> +53["+"]
+53 --> +54["+"]
+54 --> +55["+"]
+55 --> +56["+"]
+56 --> +57["+"]
+57 --> +58["+"]
+58 --> +59["+"]
+59 --> +60["+"]
+60 --> +61["+"]
+61 --> +62["+"]
+62 --> +63["+"]
+63 --> +64["+"]
+64 --> +65["+"]
+65 --> +66["+"]
+66 --> +67["+"]
+67 --> +68["+"]
+68 --> +69["+"]
+69 --> +70["+"]
+70 --> +71["+"]
+71 --> +72["+"]
+72 --> +73["+"]
+73 --> +74["+"]
+74 --> +75["+"]
+75 --> +76["+"]
+76 --> +77["+"]
+77 --> +78["+"]
+78 --> +79["+"]
+79 --> +80["+"]
2_BandEQ1 --> Lout
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| REV DELAY TIME | 0 ~ 1300 msec、音符 | リバース・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| REV DELAY FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音をリバース・ディレイの入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| REV DELAY HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | リバース・ディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| REV DELAY THRESHOLD | 0 ~ 127 | リバース・ディレイがかかり始める音量 |
| REV DELAY LEVEL | 0 ~ 127 | リバース・ディレイ音の音量 |
| REV DELAY PAN | L64 ~ 63R リバース・ディレイ音の定位 | |
| TAP DELAY TIME 1 ~ 3 | 0 ~ 1300 msec、音符 | タップ・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY 3 FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音をタップ・ディレイの入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| TAP DELAY HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | タップ・ディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| TAP DELAY PAN 1 ~ 2 | L64 ~ 63R | タップ・ディレイ音の定位 |
| TAP DELAY LEVEL 1 ~ 2 | 0 ~ 127 | タップ・ディレイ音の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
51: SHUFFLE DELAY
(シャッフル・ディレイ)
ディレイ音をシャッフルさせることができ、スイング感のある弾むようなディレイ効果が得られます。

flowchart
graph LR
L_in -->|Feedback| Delay1["Delay A"]
L_in -->|Feedback| Delay2["Delay B"]
Delay1 --> A["A"]
Delay2 --> B["B"]
A --> E1["2-Band EQ"]
B --> E2["2-Band EQ"]
E1 --> L_out["L out"]
E2 --> R_out["R out"]
R_in -->|Feedback| Delay3["Delay A"]
R_in -->|Feedback| Delay4["Delay B"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| TIME # | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| SHUFFLE RATE # | 0~100 | ディレイ A の遅延時間に対するディレイ B の遅延時間の割合100 で同じ長さです。 |
| ACCELERATION | 0~15 | ディレイ・タイムを変化させたとき、現在のディレイ・タイムから指定のディレイ・タイムに達するまでの速さ |
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準局波数(BYPASS:カットしない) |
| PAN A/B | L64~63R | ディレイ A/B の定位 |
| LEVEL A/B | 0~127 | ディレイ A/B の音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
52: 3D DELAY
(3D ディレイ)
ディレイ音に 3D 効果(立体感)がかかります。ディレイ音が 90 度左と 90 度右に定位します。

flowchart
graph TD
L["Input L"] --> A["+"]
R["Input R"] --> B["+"]
A --> C["3D Delay L"]
A --> D["3D Delay C"]
A --> E["Feedback"]
B --> F["3D Delay R"]
C --> G["Level"]
D --> H["Level"]
E --> I["Level"]
F --> J["2-Band EQ"]
G --> K["2-Band EQ"]
H --> L["2-Band EQ"]
I --> M["2-Band EQ"]
J --> N["L out"]
K --> O["R out"]
L --> P["L out"]
M --> Q["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| TIME LEFT | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってから左/中央/右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| TIME CENTER | ||
| TIME RIGHT | ||
| CENTER FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| LEVEL LEFT | 0~127 | 左/中央/右のディレイ音の音量 |
| LEVEL CENTER | ||
| LEVEL RIGHT | ||
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT MODE | SPEAKER、PHONES | OUTPUT から出力させる音を再生する方法SPEAKER:スピーカーPHONES:ヘッドホンそれぞれに最適な3D効果が得られます。 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
53: TIME CTRL DELAY
(タイム・コントロール・ディレイ)
ディレイ・タイムを滑らかに変化させることができるディレイです。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
B --> C["Time Ctrl Delay"]
C --> D["Pan L"]
D --> E["2-Band EQ"]
E --> F["L out"]
G["R in"] --> H["+"]
H --> I["Time Ctrl Delay"]
I --> J["Pan R"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
B --> M["Feedback"]
I --> N["Feedback"]
D --> O["Pan L"]
H --> P["Pan R"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| TIME # | 0~1300 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| ACCELERATION | 0~15 | ディレイ・タイムを変化させたとき、現在のディレイ・タイムから指定のディレイ・タイムに達するまでの速さ。ディレイ・タイムと同時にピッチ変化の速さも変わります。 |
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
54: LONG TIME CTRL DELAY
(ロング・タイム・コントロール・ディレイ)
ディレイ・タイムを滑らかに変化させることができるディレイで、長いディレイ・タイムが得られます。

flowchart
graph TD
L_in --> A["+"]
R_in --> B["+"]
A --> C["Time Control Delay"]
B --> C
C --> D["Balance D"]
D --> E["+"]
E --> F["2-Band EQ"]
F --> G["L out"]
E --> H["Balance W"]
H --> I["+"]
I --> J["2-Band EQ"]
J --> K["R out"]
C --> L["Feedback"]
L --> M["+"]
M --> N["Balance D"]
N --> O["+"]
O --> P["2-Band EQ"]
P --> Q["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| TIME # | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| ACCELERATION | 0~15 | ディレイ・タイムを変化させたとき、現在のディレイ・タイムから指定のディレイ・タイムに達するまでの速さディレイ・タイムと同時にピッチ変化の速さも変わります。 |
| FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| PAN # | L64~63R | ディレイ音の定位 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とディレイ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
55: TAPE ECHO
(テープ・エコー)
リアルなテープ・ディレイ・サウンドが得られる、バーチャル・テープ・エコーです。ローランド RE-201 スペース・エコーの、テープ・エコー部のシミュレートです。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["-"]
A --> C["Tape Echo"]
B --> C
C --> D["+"]
E["Direct Level"] --> F["L out"]
G["Echo Level"] --> H["Echo Level"]
I["Direct Level"] --> J["R out"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#f9f,stroke:#333
style C fill:#ccf,stroke:#333
style D fill:#cff,stroke:#333
style E fill:#ffc,stroke:#333
style F fill:#cfc,stroke:#333
style G fill:#cfc,stroke:#333
style H fill:#cfc,stroke:#333
style I fill:#cfc,stroke:#333
style J fill:#cfc,stroke:#333
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| MODE | S、M、L、S+M、S+L、M+L、S+M+L | 使用する再生ヘッドの組み合わせ 遅れ時間の異なる3個のヘッドの中から選びます。S:ショートM:ミドルL:ロング |
| REPEAT RATE # | 0~127 | テープ・スピード値を大きくすると、ディレイ音の間隔が短くなります。 |
| INTENSITY # | 0~127 | ディレイ音の繰り返し量 |
| BASS | -15~+15 dB | エコー音の低域の増幅/減衰量 |
| TREBLE | -15~+15 dB | エコー音の高域の増幅/減衰量 |
| HEAD PAN S | L64~63R | ショート/ミドル/ロングの再生ヘッドごとの定位 |
| HEAD PAN M | ||
| HEAD PAN L | ||
| DISTORTION | 0~5 | テープ独特の歪みを付加する量測定器で測るとわかるような微妙な音色変化を再現します。値を大きくすると、歪みが深くなります。 |
| WOW/FLUTTER RATE | 0~127 | ワウ・フラッター(テープの劣化や回転ムラによる、複雑なピッチの揺れ)の速さ |
| WOW/FLUTTER DEPTH | 0~127 | ワウ・フラッターの深さ |
| ECHO LEVEL # | 0~127 | エコー音の音量 |
| DIRECT LEVEL # | 0~127 | 原当の音量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
56: LOFI NOISE
(ローファイ・ノイズ)
ローファイ効果に加えて、ホワイト・ノイズ、ディスク・ノイズなどのノイズを発生させます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["Lo-Fi"]
B --> C["+"]
D["R in"] --> E["Lo-Fi"]
E --> F["+"]
C --> G["2-Band EQ"]
F --> H["2-Band EQ"]
G --> I["L out"]
H --> J["R out"]
K["Noise Gen."] --> C
K --> F
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| LOFI TYPE | 1~9 | 音質を粗くします。値が大きいほど音質が粗くなります。 |
| POST FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | LoFi を通った後のフィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| POST FILTER CUTOFF | 200~8000 Hz | フィルターで特定の周波数をカットするときの基準周波数 |
| W/P NOISE TYPE | WHITE、PINK | ホワイト・ノイズとピンク・ノイズの切り替え |
| W/P NOISE LPF | 200~8000 Hz、BYPASS | ホワイト/ピンク・ノイズにかけるロー・パス・フィルターの基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| W/P NOISE LEVEL # | 0~127 | ホワイト/ピンク・ノイズの音量 |
| DISC NOISE TYPE | LP、EP、SP、RND | レコード・ノイズの種類タイプによってノイズの出る頻度が変わります。 |
| DISC NOISE LPF | 200~8000 Hz、BYPASS | レコード・ノイズにかけるロー・パス・フィルターの基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| DISC NOISE LEVEL # | 0~127 | レコード・ノイズの音量 |
| HUM TYPE | 50Hz、60Hz | ハム・ノイズの周波数 |
| HUM LPF | 200~8000 Hz、BYPASS | ハム・ノイズにかけるロー・パス・フィルターの基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| HUM LEVEL # | 0~127 | ハム・ノイズの音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
57: LOFI COMPRESS
(ローファイ・コンプレス)
音質を荒くします。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Compressor"]
B --> C["Lo-Fi"]
C --> D["2-Band EQ"]
D --> E["L out"]
F["R in"] --> G["Compressor"]
G --> H["Lo-Fi"]
H --> I["2-Band EQ"]
I --> J["R out"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| LOFI TYPE | 1~9 | 音質を粗くします。値が大きいほど音質が粗くなります。 |
| PRE FILTER TYPE | 1~6 | LoFi を通る前のフィルターの種類1: Compressor オフ2~6: Compressor オン |
| POST FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | LoFi を通った後のフィルターの種類OFF: フィルター未使用LPF: 高域をカットHPF: 低域をカット |
| POST FILTER CUTOFF | 200~8000 Hz | Post Filter の基準周波数 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス. |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
58: LOFI RADIO (ローファイ・ラジオ)
ローファイ効果に加えて、ラジオ・ノイズを発生させます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["Lo-Fi"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Lo-Fi"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
I["Radio"] --> J["Lo-Fi"]
J --> K["2-Band EQ"]
K --> L["R out"]
B <--> M["Radio"]
F <--> N["2-Band EQ"]
パラメーター 設定値 説明
| LOFI TYPE | 1~9 | 音質を粗くします。値が大きいほど音質が粗くなります。 |
| POST FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | LoFi を通った後のフィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| POST FILTER CUTOFF | 200~8000 Hz | Post Filter の基準周波数 |
| RADIO NOISE DETUNE # | 0~127 | ラジオのチューニングのノイズをシミュレートします。値が大きくなるほどチューニングがずれます。 |
| RADIO NOISE LEVEL # | 0~127 | ラジオ・ノイズの音量 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
59: TELEPHONE (テレフォン)
電話機を通じて聴こえるような、こもった音が得られます。

flowchart
graph LR
A["Lin"] --> B["Telephone"]
C["Rin"] --> D["Telephone"]
B --> E["Lout"]
D --> F["Out"]
パラメーター 設定値 説明
| VOICE QUALITY# | 0~15 | 通話音の音質 |
| TREBLE | -15~+15 dB | 通話音の高域 |
| BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
60: PHONOGRAPH (フォノグラフ)
レコード・プレーヤーでアナログ・レコード盤を鳴らしているような音を再現します。レコード独特のさまざまな雑音や、古いターンテーブルの回転ムラまで表現できます。

flowchart
graph LR
L_in --> A["Phonograph"]
A --> B["Balance D"]
B --> C["L out"]
R_in --> D["Phonograph"]
D --> E["Balance W"]
E --> F["R out"]
A --> G["Balance W"]
G --> H["+"]
H --> I["Output"]
パラメーター 設定値 説明
| SIGNAL DISTORTION | 0~127 | 歪み貝合 |
| FREQUENCY RANGE | 0~127 | 再生システムの周波数特性値を小さくすると、周波数特性の悪い、古いシステムの雰囲気になります。 |
| DISC TYPE | LP、EP、SP | ターンテーブルの回転速度Scratch Noise の周期に影響します。 |
| NOISE LEVEL SCRATCH | 0~127 | レコード盤の傷による雑音の音量 |
| NOISE LEVEL DUST | 0~127 | レコード盤の埃による雑音の音量 |
| NOISE LEVEL HISS | 0~127 | サーッという連続した雑音の音量 |
| NOISE LEVEL TOTAL | 0~127 | 全体の雑音量 |
| WOW | 0~127 | 長い周期の回転ムラの度合い |
| FLUTTER | 0~127 | 短い周期の回転ムラの度合い |
| WOW/FLUTTER RANDOM | 0~127 | 周期の定まらない回転ムラの度合い |
| WOW/FLUTTER TOTAL # | 0~127 | 全体の回転ムラの量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とエフェクト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
61: PITCH SHIFTER
(ピッチ・シフター)
ステレオ仕様のピッチ・シフターです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Pitch Shifter"]
B --> C["2-Band EQ"]
C --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Pitch Shifter"]
F --> G["2-Band EQ"]
G --> H["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| COARSE #1 | -24 ~ +12 semi | ピッチ・シフト量(半音単位) |
| FINE #1 | -100 ~ +100 cent | ピッチ・シフト量(2 セント単位) |
| DELAY TIME | 0 ~ 1300 msec、音符 | 原音が鳴ってからピッチ・シフト音が鳴るまでの遅延時間 |
| FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ピッチ・シフト音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とピッチ・シフト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
原音のピッチをずらします。ピッチをずらした2つの音を原音に重ねて鳴らすことができます。

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> D["+"]
B --> E["Level 1"]
D --> F["Level 1"]
E --> G["Pan 1 L"]
F --> H["Pan 2 L"]
G --> I["+"]
H --> J["+"]
I --> K["Balance D"]
J --> L["Balance W"]
K --> M["Balance W"]
L --> N["Balance W"]
M --> O["Balance D"]
N --> P["Balance D"]
O --> Q["Balance D"]
P --> R["L out"]
Q --> S["R out"]
T["2Voice Pitch Shifter"] --> B
T --> D
パラメーター 設定値 説明
| PITCH1 COARSE #1 | -24 ~ +12 semi | ピッチ・シフト 1 のピッチ・シフト量(半音単位) |
| PITCH1 FINE #1 | -100 ~ +100 cent | ピッチ・シフト 1 のピッチ・シフト量(2 セント単位) |
| PITCH1 DELAY | 0 ~ 1300 msec、音符 | 原音が鳴ってからピッチ・シフト 1 の音が鳴るまでの遅延時間 |
| PITCH1 FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ピッチ・シフト音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| PITCH1 LEVEL | 0 ~ 127 | ピッチ・シフト 1 の音量 |
| PITCH1 PAN # | L64 ~ 63R | ピッチ・シフト 1 の音の定位 |
| PITCH2 COARSE #2 | 24 ~ +12 semi | ピッチ・シフト 2 の設定設定項目はピッチ・シフト 1と同じです。 |
| PITCH2 FINE #2 | -100 ~ +100 cent | |
| PITCH2 DELAY | 0 ~ 1300 msec、音符 | |
| PITCH2 FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | |
| PITCH2 LEVEL | 0 ~ 127 | |
| PITCH2 PAN # | L64 ~ 63R | |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とピッチ・シフト音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
ピッチ・シフト音のシフト量を 16 ステップのシーケンスに従って変化させるピッチ・シフターです。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["Step Pitch Shifter"]
B --> C["2-Band EQ"] --> D["L out"]
E["R in"] --> F["Step Pitch Shifter"]
F --> G["2-Band EQ"] --> H["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| RATE # | 0.05 ~ 10.0 Hz、音符 | 16 ステップのシーケンスを繰り返す周期 |
| ATTACK # | 0 ~ 127 | ピッチ・シフト量がステップ周で変化する速さ |
| GATE TIME # | 0 ~ 127 | 各ステップでのピッチ・シフト音の発音時間 |
| FINE | -100 ~ +100 cent | 各ステップで共通のピッチ・シフト量(2 セント単位) |
| DELAY TIME | 0 ~ 1300 msec、音符 | 原音が鳴ってからピッチ・シフト音が鳴るまでの遅延時間 |
| FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ピッチ・シフト音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| STEP 1-16 | -24 ~ +12 semi | 各ステップにおけるピッチ・シフト量(半音単位) |
| EQ GAIN LOW | -15 ~ +15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15 ~ +15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とピッチ・シフト音(W)との音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
メモ
マルチエフェクト・コントロールを使って、ステップのシーケンスを先頭から再開させることができます(P.37)。
64: REVERB
(リバーブ)
原音に残響を加え、空間の広さなどをシミュレートします。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["+"]
A --> C["Balance D"]
B --> D["Balance D"]
C --> E["+"]
D --> F["+"]
E --> G["Balance W"]
F --> H["Balance W"]
G --> I["2-Band EQ"]
H --> J["2-Band EQ"]
I --> K["L out"]
J --> L["R out"]
| パラメーター 設定値 | 説明 | |
| TYPE | ROOM1、ROOM2、STAGE1、STAGE2、HALL1、HALL2 | リバープの種類ROOM1:余顔が短く高密度ROOM2:余顔が短く低密度STAGE1:後部残響音多めSTAGE2:初期反射強めHALL1:澄んだ響きHALL2:豊かな響き |
| PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからリバープ音が鳴るまでの遅延時間 |
| TIME # | 0~127 | リバープ音の余顔の長さ |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | リバープ音の高域成分をカットする局波数周波数を低くするほどやわらかなリバープ音になります(BYPASS:カットしない)。 |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とリバープ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
65: GATED REVERB
(ゲート・リバーブ)
リバーブ音を途中でカットするリバーブです。

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["+"]
A --> C["Balance D"]
B --> D["Balance D"]
C --> E["+"]
D --> F["+"]
E --> G["2-Band EQ"]
F --> H["2-Band EQ"]
G --> I["L out"]
H --> J["R out"]
K["Gated Reverb"] --> E
K --> F
K --> H
パラメーター 設定値 説明
| TYPE | NORMAL、REVERSE、SWEEP1、SWEEP2 | リバーブの種類NORMAL:通常のゲート・リバーブREVERSE:音量が次第に増大するリバーブSWEEP1:リバーブ音が右から左へ移動SWEEP2:リバーブ音が左から右へ移動 |
| PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからリバーブ音が鳴るまでの遅延時間 |
| GATE TIME | 5~500 msec | リバーブ音の余韻の長さ |
| EQ GAIN LOW | -15~+15 dB | 低域の増幅/減衰量 |
| EQ GAIN HIGH | -15~+15 dB | 高域の増幅/減衰量 |
| BALANCE # | D100:0W~D0:100W | 原音(D)とリバーブ音(W)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL # | 0~127 | 出力音量 |
66: OVERDRIVE → CHORUS
(オーバードライブ→コーラス)

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Overdrive"]
D --> E["Chorus"]
E --> F["Balance D"]
E --> G["Balance W"]
E --> H["Balance W"]
E --> I["Balance D"]
E --> J["Balance W"]
E --> K["R out"]
F --> L["L out"]
G --> M["R out"]
| パラメーター | 設定値 説明 | |
| OVERDRIVE DRIVE # | 0~127 | 歪み具合音量も変化します。 |
| OVERDRIVE PAN # | L64~63R | 歪ませた音の定位 |
| CHORUS RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0~127 | 揺れの深さ |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| CHORUS BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | コーラスを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
67: OVERDRIVE → FLANGER
(オーバードライブ→フランジャー)

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Overdrive"]
D --> E["+"]
F["Balance D"] --> G["+"]
H["Balance W"] --> I["+"]
J["Balance W"] --> K["+"]
L["Balance D"] --> M["+"]
N["Balance D"] --> O["+"]
P["Feedback"] --> Q["+"]
R["Flanger"] --> S["+"]
T["L out"] --> U["+"]
V["R out"] --> W["+"]
| パラメーター | 設定値 説明 | |
| OVERDRIVE DRIVE # | 0~127 | 歪み具合音量も変化します。 |
| OVERDRIVE PAN # | L64~63R | 歪ませた当の定位 |
| FLANGER RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0~127 | 揺れの深さ |
| FLANGER FEEDBACK # | -98~+98% | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FLANGER BALANCE # | D100:0W~D0:100W | フランジャーを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
68: OVERDRIVE → DELAY
(オーバードライブ→ディレイ)

flowchart
graph TD
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> B
B --> D["Overdrive"]
D --> E["+"]
F["Balance D"] --> G["+"]
H["Balance W"] --> I["+"]
J["Balance W"] --> K["+"]
L["Balance D"] --> M["+"]
N["Balance W"] --> O["+"]
P["Balance W"] --> Q["+"]
R["Balance D"] --> S["+"]
T["Feedback"] --> U["+"]
V["L out"] --> G
W["R out"] --> M
| パラメーター | 設定値 説明 | |
| OVERDRIVE DRIVE # | 0~127 | 歪み具合音量も変化します。 |
| OVERDRIVE PAN # | L64~63R | 歪ませた音の定位 |
| DELAY TIME | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY FEEDBACK # | 98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする周波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY BALANCE # | D100:0W~D0:100W | ディレイを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
69: DISTORTION → CHORUS
(ディストーション→コーラス)
設定項目は「66 : OVERDRIVE → CHORUS」とほぼ同じで、以下の2箇所だけ異なります。
設定項目は「67: OVERDRIVE → FLANGER」とほぼ同じで、以下の2箇所だけ異なります。
設定項目は「68 : OVERDRIVE → DELAY」とほぼ同じで、以下の2箇所だけ異なります。
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| ENHANCER SENS # | 0~127 | エンハンサーのかかり貝合 |
| ENHANCER MIX # | 0~127 | 生成された倍音の音量 |
| CHORUS RATE # | 0.05~10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0~127 | 拙れの深さ |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| CHORUS BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | コーラスを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
73: ENHANCER → FLANGER
(エンハンサー→フランジャー)

flowchart
graph LR
subgraph Input_Lin
A1["Enhancer"] --> B1["Mix"]
C1["R in"] --> D1["Enhancer"]
end
subgraph Input_Rin
A2["Enhancer"] --> B2["Mix"]
C2["R in"] --> D2["Enhancer"]
end
B1 --> E1["+"]
B2 --> E2["+"]
E1 --> F1["Balance D"]
E2 --> F2["Balance D"]
F1 --> G1["+"]
F2 --> G2["+"]
G1 --> H1["L out"]
G2 --> H2["R out"]
I1 --> J1["Feedback"]
J1 --> K1["Flanger"]
K1 --> L1["Balance W"]
K1 --> M1["Balance W"]
| パラメーター | 設定値 | 説明 |
| ENHANCER SENS # | 0~127 | エンハンサーのかかり具合 |
| ENHANCER MIX # | 0~127 | 生成された倍音の音量 |
| FLANGER RATE # | 0.05~10.00 Hz、音符 | 揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0~127 | 揺れの深さ |
| FLANGER FEEDBACK # | -98~+98% | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FLANGER BALANCE # | D100:0W~D0:100W | フランジャーを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
74: ENHANCER → DELAY
(エンハンサー→ディレイ)

flowchart
graph LR
subgraph Input
L_in --> Enhancer1["Enhancer"]
R_in --> Enhancer2["Enhancer"]
end
subgraph Mix
Mix1["+"]
Mix2["+"]
end
subgraph Delay
Delay1["Delay"]
Delay2["Delay"]
Delay3["Delay"]
Delay4["Delay"]
end
L_out --> Balance_D1["Balance D"]
R_out --> Balance_D2["Balance D"]
Balance_D1 --> L_out
Balance_D2 --> R_out
Balance_W1["Balance W"]
Balance_W2["Balance W"]
Balance_W3["Balance W"]
Balance_D3["+"]
Balance_D4["+"]
Feedback["Feedback"]
End
L_in --> Enhancer1
R_in --> Enhancer2
パラメーター 設定値 説明
| ENHANCER SENS # | 0~127 | エンハンサーのかかり具合 |
| ENHANCER MIX # | 0~127 | 生成された倍音の音量 |
| DELAY TIME | 0~2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY FEEDBACK # | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする周波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY BALANCE # | D100:0W~D0:100W | ディレイを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
75: CHORUS → DELAY
(コーラス→ディレイ)

| CHORUS RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| CHORUS BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| DELAY TIME | 0 ~ 2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする周波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | ディレイを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
76: FLANGER → DELAY
(フランジャー→ディレイ)

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["+"]
A --> C["Balance D"]
B --> D["Balance D"]
C --> E["Feedback"]
D --> F["Feedback"]
E --> G["Flanger"]
F --> H["Delay"]
G --> I["Balance W"]
H --> J["Balance W"]
I --> K["+"]
J --> L["+"]
K --> M["+"]
L --> N["L out"]
M --> O["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| FLANGER RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | 揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0 ~ 127 | 揺れの深さ |
| FLANGER FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FLANGER BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | 原音(D)とフランジャー音(W)の音量バランス |
| DELAY TIME | 0 ~ 2600 msec、音符 | 原音が鳴ってからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| DELAY HF DAMP | 200 ~ 8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする周波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY BALANCE # | D100:0W ~D0:100W | ディレイを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
77: CHORUS → FLANGER
(コーラス→フランジャー)

flowchart
graph LR
L_in --> A["+"]
R_in --> B["+"]
A --> C["Balance D"]
B --> D["Balance D"]
C --> E["Chorus"]
D --> E
E --> F["+"]
G["Feedback"] --> H["Flanger"]
I["Balance W"] --> H
J["Balance W"] --> H
H --> K["+"]
L_out --> L
R_out --> R
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#f9f,stroke:#333
style C fill:#ccf,stroke:#333
style D fill:#ccf,stroke:#333
style E fill:#ccf,stroke:#333
style F fill:#ccf,stroke:#333
style G fill:#ccf,stroke:#333
style H fill:#ccf,stroke:#333
style I fill:#ccf,stroke:#333
style J fill:#ccf,stroke:#333
style K fill:#ccf,stroke:#333
パラメーター 設定値 説明
| CHORUS RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | コーラス音の揺れの周期 |
| CHORUS DEPTH | 0 ~ 127 コーラス音の揺れの深さ | |
| CHORUS PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| CHORUS BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | 原音(D)とコーラス音(W)の音量バランス |
| FLANGER RATE # | 0.05 ~ 10.00Hz、音符 | フランジャー音の揺れの周期 |
| FLANGER DEPTH | 0 ~ 127 フランジャー音の揺れの深さ | |
| FLANGER FEEDBACK # | -98 ~ +98 % | フランジャー音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| FLANGER PRE DELAY | 0.0 ~ 100 msec | 原音が鳴ってからフランジャー音が鳴るまでの遅延時間 |
| FLANGER BALANCE # | D100:0W ~ D0:100W | フランジャーを通した音(W)と通さない音(D)の音量バランス |
| OUTPUT LEVEL | 0 ~ 127 | 出力音量 |
78: SYMPATHETIC RESONANCE
(シンパセティック・レゾナンス)
アコースティック・ピアノでは、ダンパー・ペダルを踏んだときに、弾いた鍵盤の音が他の弦に共鳴して、豊かな響きと広がりが加わります。この共鳴音(シンパセティック・レゾナンス)をシミュレートしています。

flowchart
graph LR
A["L in"] --> B["+"]
C["R in"] --> D["+"]
B --> E["Sym. Resonance"]
D --> F["Sym. Resonance"]
E --> G["+"]
F --> H["+"]
G --> I["3-Band EQ"]
H --> J["3-Band EQ"]
I --> K["L out"]
J --> L["R out"]
パラメーター 設定値 説明
| RESONANCE DEPTH # | 0~127 | 効果の深さ |
| RESONANCE DAMPER # | 0~127 | ダンパーパダルの踏み込み量(レゾナンス音を制御します) |
| RESONANCE PRE LPF | 16~15000 Hz、 BYPASS | 入力音の高域成分をカットするフィルターの基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| RESONANCE PRE HPF | BYPASS、16~15000 Hz | 入力音の低域成分をカットするフィルターの基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| RESONANCE PEAKING FREQ | 200~8000 Hz | 入力音の特定の周波数帯を増減するフィルターの基準周波数 |
| RESONANCE PEAKING Q | 0.5、1.0、2.0、4.0、8.0 | Peaking Gain で増幅/減衰する周波数帯の幅(値が大きいほど帰は狭くなります) |
| RESONANCE PEAKING GAIN | -15~+15 dB | 入力音の特定の周波数帯を増減するフィルターの増幅/減衰量 |
| RESONANCE HF DAMP | 16~15000 Hz、 BYPASS | レゾナンス音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| RESONANCE LF DAMP | BYPASS、16~15000 Hz | レゾナンス音の低域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| RESONANCE LID | 1~6 | グランドピアノの大屋根の開き具合による音の変化を再現 |
| LOW FREQ | 200、400 Hz | EQ の低域の基準周波数 |
| LOW GAIN | -15~+15 dB | EQ の低域の増幅/減衰量 |
| MID FREQ | 200~8000 Hz | EQ の中域の基準周波数 |
| MID GAIN | -15~+15 dB | EQ の中域の増幅/減衰量 |
| MID Q | 0.5、1.0、2.0、4.0、8.0 | EQ の中域の幅(値が大きいほど帰は狭くなります) |
| HIGH FREQ | 2000、4000、8000 Hz | EQ の高域の基準周波数 |
| HIGH GAIN | -15~+15 dB | EQ の高域の増幅/減衰量 |
| OUTPUT LEVEL | 0~127 | 出力音量 |
コーラス・パラメーター
リバーブ・パラメーター
SRX STUDIO では、コーラス部をディレイとしても使うことができ リバーブまたはディレイの種類、リバーブ音の鳴らしかたなどを設定ます。コーラスかディレイの選択、コーラス/ディレイ音の鳴らしかします。
たなどを設定します。
パラメーター 設定値 説明
| CHORUS | ||
| RATE | 0.05~10.00Hz、音符 | コーラス音の揺れの周期 |
| DEPTH | 0~127 コーラス当の揺れの深さ | |
| PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| FEEDBACK | 0~127 | コーラスを通した音を再びコーラスの入力に戻す量 |
| FILTER TYPE | OFF、LPF、HPF | フィルターの種類OFF:フィルター未使用LPF:高域をカットHPF:低域をカット |
| CUTOFF | 200~8000 Hz | フィルターで特定の周波数帯をカットするときの基準周波数 |
| PHASE | 0~180 deg | コーラス音の広がり具合 |
DELAY
| DELAY TIME LEFT | ||
| DELAY TIME CENTER | 0~1000 msec、音符 | 原音が鳴ってから左/中央/右のディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
| DELAY TIME RIGHT | ||
| CENTER FEEDBACK | -98~+98% | ディレイ音を入力に戻す割合(マイナス:逆相) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | 入力に戻すディレイ音の、高域成分をカットする周波数(BYPASS:カットしない) |
| DELAY LEVEL LEFT | 0~127 | 左/中央/右のディレイ音の音量 |
| DELAY LEVEL CENTER | ||
| DELAY LEVEL RIGHT |
GM2 CHORUS
| LEVEL | 0~127 コーラス音の音量 | |
| FEEDBACK | 0~127 コーラス音を入力に戻す量 | |
| PRE LPF | 0~7 | コーラスに入力する音の、高域成分の減衰量 |
| DELAY | 0~127 | 原音が鳴ってからコーラス音が鳴るまでの遅延時間 |
| RATE | 0~127 | 揺れの周期 |
| DEPTH | 0~127 | 揺れの深さ |
| SEND LEVEL TO REVERB | 0~127 コーラス音をリバープへ送る量 | |
パラメーター 設定値 説明
| REVERB | ||
| TYPE | リバーブ/ディレイの種類 | |
| ROOM1 | ROOM1:余顔が短く高密度 | |
| ROOM2 | ROOM2:余顔が短く低密度 | |
| STAGE1 | STAGE1:後部残響音多め | |
| STAGE2 | STAGE2:初期反射強め | |
| HALL1 | HALL1:澄んだ響き | |
| HALL2 | HALL2:豊かな響き | |
| DELAY | DELAY:一般的なディレイ | |
| PAN-DELAY | PAN-DELAY:反射音が左右に移動するディレイ | |
| TIME | 0~127 | リバーブ音の余顔の長さ(Type:ROOM1~HALL2)遅延時間(Type:DELAY、PAN-DELAY) |
| HF DAMP | 200~8000 Hz、BYPASS | リバーブ音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| FEEDBACK | 0~127 | ディレイ音を入力に戻す量(TypeがDELAYとPAN-DELAYのときのみ有効) |
SRV ROOM
| SRV HALLSRV PLATE | ||
| PRE DELAY | 0.0~100 msec | 原音が鳴ってからリバープ音が鳴るまでの遅延時間 |
| TIME | 0~127 リバープ音の余額の長さ | |
| SIZE | 1~8 | 部屋/ホールの大きさ |
| HIGH CUT | 160~12500Hz、BYPASS | 最終出力音の高域成分をカットする基準周波数(BYPASS:カットしない) |
| DENSITY | 0~127 リバープ音の密度 | |
| DIFFUSION | 0~127 | リバープ音の密度の時間変化値が大きいほど時間が経つに従って、濃密な音になります(リバープタイムを長くしたときに効果がよくあらわれます)。 |
| LF DAMP | 50~4000 Hz | リバープ音の低域成分をカットする基準周波数 |
| LF DAMP GAIN | -36~0 dB | LF ダンプの減衰量(0:効果なし) |
| HF DAMP | 4000~12500Hz | リバープ音の高域成分をカットする基準周波数 |
| HF DAMP GAIN | -36~0 dB | HF ダンプの減衰量(0:効果なし) |
GM2 REVERB
| LEVEL | 0~127 リバープ音の音量 | |
| CHARACTER | 0~7 | リバープの種類0~5:リバープ系6、7:ディレイ系 |
| PRE-LPF | 0~7 | リバープに入力する音の、高域成分の減衰量 |
| TIME | 0~127 リバープ音の余額の長さ | |
| DELAY FEEDBACK | 0~127 | ディレイ音を入力に戻す量(Character が6、7のときのみ有効) |




