LMC-5 - ターンテーブル LUXMAN - 無料のユーザーマニュアル
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| ブランド | ラックスマン |
| モデル | LMC-5 |
| タイプ | フォノカートリッジ |
| 方式 | ムービングコイル |
| 出力電圧 | 0.3 mV (5 cm/s 時) |
| チャンネルセパレーション | >25 dB (1 kHz) |
| 周波数特性 | 10 Hz - 50 kHz |
| インピーダンス | 3 Ω |
| 推奨負荷インピーダンス | >100 Ω |
| 針圧 | 2.0 g |
| コンプライアンス | 10 × 10⁻⁶ cm/ダイン |
| 針先形状 | ラインコンタクト |
| 重量 | 12 g |
| 寸法 (幅 × 高さ × 奥行き) | 16.5 × 20.0 × 29.0 mm |
| 素材 | アルミ合金 |
| カンチレバー | アルミニウム |
| 取付方式 | 標準ハーフインチ |
| 付属品 | 取付ネジ、スタイラスガード |
| 推奨針交換時期 | 約1000時間 |
| クリーニング | 柔らかいブラシを使用し、溶剤は避けてください |
| 保管方法 | 涼しく乾燥した場所で磁石から離して保管 |
| 修理可能性 | プロによる針交換可能 |
よくある質問 - LMC-5 LUXMAN
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使用説明書 LMC-5 LUXMAN
このたびは、ラックスマンのMC型フォノカートリッジLMC-5をお求めいただきまして、誠にありがとうございます。
NHKがラジオの本放送を開始した1925年、錦水堂ラジオ部として創業されたラックスマンは、90余年にわたって数多くの製品をオーディオファンや音楽ファンに届けてまいりました。その間、いつの時代にあってもオーディオと音楽を愛する人たちの熱い心は変わりませんでした。
音楽に込められたアーティストの情念を余さず忠実に再現する、そのときの感動の深さと機器への愛着の深さこそがオーディオにとっての最高の価値であると私たちは考えます。縁あってラックスマン製品をお選びいただきましたことは、オーディオと音楽に対して私たちと同じ情熱と価値観を共有できることであると、心から嬉しく思っております。
本機を正しく安全にお使いいただくため、ご使用前に必ずこのオーナーズマニュアルをよくお読みください。
それによって本機の性能が充分に発揮され、最高のグレードで音楽再生をお楽しみいただくことができます。お読みになった後は保証書と共に大切に保管してください。
末永くご愛用いただきますよう、お願い申しあげます。
安全上のご注意
注意
- 小さな部品はお子様の手の届かないところに保管してください。飲み込んだり、けがの原因となることがあります。万一、飲み込んだときは、ただちに医師にご相談ください。
使用上の注意
- 本機の針先はたいへんデリケートに作られています。落としたり指で力を加えたりなどすると、致命的なダメージを与えかねません。取り扱いには十分ご注意ください。
- 本機は極めて強力なマグネットを使用しています。シェルへの取り付け時などにドライバーやピンセットを不用意に近づけると、磁力に引き付けられ針先を傷めることがあります。作業時には必ず付属のスタイラス保護カバーを装着してください。
- 本機の移動時や輸送時、長期間使用せずに保管するときなどは、必ず付属のスタライス保護カバーを装着してください。
- 針先やレコード盤上のごみは、音質劣化の原因となるばかりでなく、針先やレコードを痛める原因ともなります。針先のごみはやわらかい刷毛などでカンチレバーの根元から針先に向かってていねいに取り除いてください。レコード盤上のごみやほこりも、良質のレコードクリーナー(アルコールや溶剤を含まないタイプ)などで取り除いてください。
付属品
・オーナーズマニュアル(本紙)
• 保証書
・六角レンチ
- シェル取り付けねじ M2.6(5mm×2、8mm×2、10mm×2)
・ワッシャー×2
・スタイラス保護カバー
※ 本製品にはシェルは付属しておりません。別途お買い求めください。
本機の特徴
- アーマチュアを軽量化できるMC型の発電機構
- 聴感上のノイズが少なく情報量の多いシバタ針
- シバタ針と相性が良く素直な音色のアルミカンチレバー
- LRの発電コイルを対称に巻いた直巻十字型コイルで軽量化しチャンネル間の感度差を低減
- 外来ノイズの飛込みを減らす小さなループ面積の磁気回路構造
- 振動系の支点を明確にするピアノ線による一点支持方式を採用した低歪構造
- 軽量化と共振対策のためのベースと必要最小限の外壁のみに削ぎ落とされたボディ構造
- 共振と反射音を減らすための逆卵型曲線を採用した構造壁
- ラックスマンのコーポレートカラーである深みのある赤色にアルマイト染色されたボディ
外形寸法と各部の名称
側面
[mm]

前面

背面

使用方法
- 本機をヘッドシェル、またはシェル一体型トーンアームに取り付けます。

- 針先を傷めないよう、スタイラス保護カバーを装着したまま作業してください。
- 取り付けには付属の六角レンチとねじを使用してください。 ※ ワッシャーは必ず取り付けなくてはならないものではありません。シェル表面の傷を防止する際に使用してください。
- 取り付けるシェルの厚みに合わせて、3種類の長さ(5/8/10mm)の付属ねじの中から適切なものを選んでください。
- 取り付けねじは仮締めしておきます。
2. 出力端子とリード線を接続します。

- 端子図を参考に、左右(L/R)と極性(+)を間違えないよう接続してください。
- 出力端子にリード線をはんだ付けするなど、本機に直接熱を加えないでください。内部の断線や故障の原因となります。
3. スタイラス保護カバーを取り外します。
- スタイラス保護カバーは、針先に注意しながら本機の垂直方向にゆっくり軽く引き抜いてください。
使用方法
4. オーバーハングを調整し、本機を固定します。
- ご使用になるレコードプレーヤー、またはトーンアームの取扱説明書に従って、オーバーハングを調整します。
- 取り付けねじを、強く締め過ぎないよう注意して本締めします。
5. 針圧を調整します。
- ご使用になるレコードプレーヤー、またはトーンアームの取扱説明書に従って、針圧を調整します。
- 針圧により音質は変化します。本機の推奨する標準針圧は2.2gです。
- 本機の適正針圧は2.1 \~ 2.3gです。
- 針圧をかけすぎると、音質が劣化したりレコードや針先を傷める場合があります。ご注意ください。
6. トーンアームの高さを調整します。
- ご使用になるレコードプレーヤー、またはトーンアームの取扱説明書に従って、トーンアームの高さを調整します。
- 高さ調整により音質が変化します。ヘッドシェルの本機取り付け面とレコード盤が平行、または少しヘッドシェルの先端が低くなるように高さを調整してください。高さが適正でないと、音質が劣化したり、本機がレコードに接触しレコード盤を傷めることがあります。ご注意ください。
7. レコードプレーヤーを接続するアンプのカートリッジセレクターをMCポジションに設定します。
- 本機はMC型のフォノカートリッジです。接続にはMCカートリッジに対応するアンプ、または昇圧トランスや単体のフォノイコライザーアンプが必要となります。これらの機器との接続の詳細は、使用する機器の取扱説明書を参照してください。
規格
| 発電方式 MC (Moving Coil) 型 |
| 内部インピーダンス 4.7Ω (1kHz) |
| 直流抵抗 4.7Ω |
| 適正針圧 2.1 ~ 2.3g (2.2g標準) |
| 出力電圧 0.4mV (1kHz、3.54cm/sec.) |
| 再生周波数範囲 10Hz ~ 35kHz |
| チャンネル・セパレーション 28dB (1kHz) |
| チャンネル・バランス 0.5dB (1kHz) |
| 推奨負荷抵抗 (ヘッドアンプ接続時) 40Ω以上 |
| 推奨負荷抵抗 (昇圧トランス接続時) 2.5 ~ 10Ω |
| コイルインダクタンス 9.5μH (1kHz) |
| ダイナミック・コンプライアンス 8×10-6cm/dyne (100Hz) |
| 針先/形状 ソリッド・ダイヤモンド/シバタ針 |
| 先端曲率半径 7×40μm |
| カンチレバー Φ0.5mm アルミ |
| 垂直トラッキング角 25° |
| サスペンション・ワイヤー Φ0.08 SWP-A |
| マグネット サマリウム・コバルト BH20 |
| コイル 30μm UEW |
| 磁気回路構成材料 純鉄 |
| 端子 Φ1.2mm、白:L(+) /青:L(-)/赤:R(+)/緑:R(-) |
| ボディ アルミ A6063 |
| 推奨使用温度範囲 20 ~ 27°C |
| シェル取り付け穴 M2.6mm ×2 |
| 外形寸法 17.0(W)×18.3(H)×21.3(D) mm(端子を含まず) |
| 質量 8.5g |
※規格および外観は予告なく変更することがあります。
周波数特性
![| Frequency [Hz] | Voltage [dBV] | | -------------- | ------------- | | 20 | -70 | | 100 | -70 | | 1k | -70 | | 10k | -70 | | 20k | -65 |](/content/2026/05/958224/images/bf924f5794f2729a70f638c0a51c03a1e103e82692d3cd3f70aac0abf39df248.jpg)
アフターサービスと保証について
ラックスマンのオーディオ製品には、個々のパーツの選択から製造工程、出荷にいたるまで、数多くの厳しいチェックを施し、万全の品質管理を期していますが、万一本機が故障したときは弊社サービスセンターまたはご購入店までご連絡ください。
本機の保証期間はご購入日より起算して1年間です。
保証内容の詳細は、保証書の裏面に記載の「保証規約」をご参照ください。
保証書は本機のパッキングケース内になっています。
針先交換
本機は針先固定式です。針先の摩耗等で針交換を希望される場合は、本機をご購入店にお持ちいただくか、弊社サービスセンターにご連絡ください。指定の針先交換価格にて本機を交換させていただきます。
本社サービスセンター
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜1-3-1
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜1-3-1 TEL:045-470-6991
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