HDVF-C35W - 未分類 SONY - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | HD電子ビューファインダー |
| ブランド | ソニー |
| モデル | HDVF-C35W |
| ディスプレイ | 3.5インチカラーTFT LCD |
| 解像度 | 500TV本以上 |
| アスペクト比 | 16:9 |
| 画像表示エリア | 76.8 x 43.2 mm (H/V) |
| 輝度 | 250 cd/m² (標準) |
| 電源 | 10.5〜17.0 V DC (カメラから供給) |
| 消費電力 | 6.3 W |
| 動作温度 | -20°C〜+45°C (-4°F〜+113°F) |
| 保管温度 | -20°C〜+60°C (-4°F〜+140°F) |
| 質量 | 850 g (1 lb 14 oz) |
| 対応フォーマット | 1080/23.98PsF, 24PsF, 25PsF, 29.97PsF, 30PsF, 50i, 59.94i, 60i |
| 入力信号 | Y: 1.0 Vp-p, 同期, 75 Ω終端; Pb, Pr: 0.7 Vp-p, 非同期, 75 Ω終端 |
| コネクター | 丸型20ピン CAMERAコネクター |
| インジケーター | グリーンタリー, TALLY/REC, BATT, MAG, スペア, SAVE |
| コントロール | PEAKING, CONTRAST, BRIGHT, ASSIGN 1/2, TALLY, ENTER, MENU, ZEBRA, ASPECT/DISPLAY |
| メニュー言語 | 英語, 日本語 (画面表示) |
| 付属品 | 取扱説明書 (1) |
| オプションアクセサリー | BKW-401 ビューファインダー回転アセンブリー |
| 色温度 | 6500K (ビューファインダーバレルとアイピース装着時) |
| クリーニング | ほこりにはブロワー、レンズにはレンズクリーナーを使用。溶剤は避けてください。 |
| 安全 | 雨や湿気にさらさないでください。修理は資格のある担当者に依頼してください。アイピースから太陽光が入らないようにしてください。 |
よくある質問 - HDVF-C35W SONY
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使用説明書 HDVF-C35W SONY
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
このオペレーションマニュアルには、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してあります。このオペレーションマニュアルをよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
安全のために
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
3、4 ページの注意事項をよくお読みください。
定期点検をする
長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することをおすすめします。点検の内容や費用については、ソニーのサービス担当者または営業担当者にご相談ください。
故障したら使用を中止する
ソニーのサービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
・異常な音、におい、煙が出たら
・落下させたら

①カメラの電源を切る。
②接続ケーブルを抜く。
③ソニーのサービス担当者、または営業担当者に修理を依頼する。
炎が出たら


①すぐにカメラの電源を切り、消火する。
警告表示の意味
オペレーションマニュアルおよび製品では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。

この表示の注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故につながることがあります。
注意を促す記号

注意

火災

感電

指のケガに
注意
行為を禁止する記号

禁止

分解禁止
目次
警告 3
概要 4
使用上のご注意 5
各部の名称と働き ……6
前面パネル/底面パネル 7
LCD 画面のインジケーター....8
カメラに取り付ける……9
視度と画面を調整する 10
視度を調整するには ……10
画面を調整するには ……11
アイピース部を取りはずす 12
VF 筒部を取りはずす....13
画像を拡大表示する....14
画面や内部(LCD 画面や本体のミラー)をクリーニングする ....14
メニューを使う 15
メニューモードの基本操作....15
メニュー一覧 17
仕様 20



下記の注意を守らないと、 火災や感電により死亡や大けがにつながることがあります。

分解禁止
分解・改造しない
外装を外したり、改造したりすると、感電の原因となります。
ビューファインダー内部の調整や設定および点検を行う必要がある場合は、必ずサービストレーニングを受けた技術者にご依頼ください。

禁止
内部に水や異物を入れない
水や異物が人ると火災や感電の原因となることがあります。
万一、水や異物が入ったときは、すぐにカメラの電源を切り、接続ケーブルを抜いて、ソニーのサービス担当者または営業担当者にご相談ください。

禁止
油煙、湯気、湿気、ほこりの 多い場所では設置・使用しない
上記のような場所で設置・使用すると、火災や感電の原因となります。

禁止
ビューファインダーの接眼レンズを太陽に向けて放置しない
太陽光が接眼レンズを通してビューファインダー内部に焦点を結び、火災の原因となることがあります。

指のケガに
注意
VF 筒部を回転するときには 手や指を挟まない
VF 筒部を回転するとき、本体と VF 筒部の間に手や指を挟み、けがの原因となることがあります。
概要
HD エレクトロニックビューファインダー HDVF-C35W は、ソニーハイビジョンカラーカメラ用の 3.5 型カラービューファインダーです。
本機には以下のような特長があります。
マルチスキャン
カメラからの制御信号により、60i の他に 24PsF や 50i などの各種フォーマットに対応します。
マーカー表示
カメラ側でセンターマーカーやセーフティーゾーンマーカーなどの表示が ON に設定されている場合、本機のスイッチでマーカー表示を ON/OFF できます。
高解像度・広視覚野
高精細 LCD の採用により、水平解像度 500TV 本以上の高解像度を実現しています。
大画面 LCD 搭載により、アイピースをはずした状態での快適な撮影が可能です。
安定した画像
LCD 画面では、画面の明るさが変化してもひずみに影響しないため安定した画像が得られます。
高性能ルーペ
非球面を含む 2 群 4 枚構成レンズを使用しているため、ひずみや画ゆれの少ない画像が得られると同時に、広範囲の視度調整が可能です。
また、市販の φ52 クローズアップレンズを搭載することにより、視度範囲を遠視側にシフトすることができます。
着脱可能なアイピース部
アイビース部を取りはずすことにより、目を離して撮影を行うことができます。
着脱可能な VF 筒部・それに対応した LCD
VF 筒部をワンタッチで取りはずし、LCD 部を撮影者側に向けることにより、LCD 画面を直接見ながら撮影を行うことができます。
画像拡大機能
画像の縦横を 2.25 倍に拡大して、フォーカスを容易に調整することができます。
グレースケール表示
画面左右に 10 ステップのグレースケールを表示できます。このグレースケールを基準にして微細なアイリス調整を行うことができます。
MONO 表示
スイッチ操作により、カラー画像を白黒画像に切り換えることができます。
プリセット調整値への切り換え
あらかじめ調整しておいた明るさ、コントラスト、ピーキング、クロマレベルの設定を、アサイナブルスイッチ操作によって切り換えることができます。
アサイナブルスイッチ
プリセット調整値の切り換えや、機能を任意に割り当てることができるアサイナブルスイッチを2つ搭載しています。
使用上のご注意
- 低温でのご使用時には、動解像度と輝度が低下いたします。
- 画面の表面からほこりを取り除くときは、ブロアーをお使いください。
- 画面をクリーニングするときは、シンナーなどの溶剤はいっさい使用しないでください。
液晶画面の輝点・滅点について
本機の液晶パネルは有効画素 99.99% 以上の非常に精密度の高い技術で作られていますが、画面上に黒い点が現れたり(画素欠け)、常時点灯している輝点(赤、青、緑など)や減点がある場合があります。また、液晶パネルの特性上、長期間ご使用の間に画素欠けが生じることもあります。これらの現象は故障ではありませんので、ご了承の上本機をお使いください。なお、これらの点が記録されることはありません。
各部の名称と働き

①コネクター
カメラの VF 端子に接続します。
② スライドストッパー
本機をカメラに取り付けて左右にスライドさせるとき、本機がカメラからはずれるのを防ぎます。
③タリーランプ(後面)
カメラにタリー信号が入力されると点灯します。
使わないときは、カバーを閉めて隠すことができます。
④アイカップ
撮影時に外光を遮断します。
経時変化により、ひび割れが生じる場合がありますので、
必要に応じて交換してください。
ソニー部品番号:3-209-288-01
⑤視度調整リング
画像が最もはっきり見えるように、このリングを回して視度を調整します。
⑥タリーランプ(前面)
カメラにタリー信号が入力されると点灯します。前面パネルの TALLY スイッチ(7 ページ)で明るさを調整できます。使わないときは、TALLY スイッチを OFF にしておきます。
前面パネル/底面パネル

①PEAKING(ピーキング調節)つまみ
画像の輪郭を補正します。カメラの映像出力には影響しません。右に回すと補正量が多くなります。
PRESET メニュー (18 ページ)の「PRESET」が「OFF」に設定されているときのみ有効です。
②CONTRAST(コントラスト調節)つまみ
画像のコントラストを調節します。カメラの映像出力には影響しません。右に回すとコントラストが強くなります。
PRESET メニュー (18 ページ)の「PRESET」が「OFF」に設定されているときのみ有効です。
③BRIGHT(明るさ調節)つまみ
画像の明るさを調節します。カメラの映像出力には影響しません。右に回すと画像が明るくなります。
PRESET メニュー (18 ページ)の「PRESET」が「OFF」に設定されているときのみ有効です。
④ASSIGN(アサイナブル)1 スイッチ
主に以下の2つの働きをします。
- よく使う機能やプリセット調整値を任意で割り当てることができます。
◆ 機能の割り当てについて詳しくは、「FUNCTION メニュー」(17 ページ)をご覧ください。
- メニューモードでは、→マークを上方向に移動するとき、および数値を大きくするときに使用します。
初期設定では、白黒表示機能が割り当てられています。
⑤ASSIGN(アサイナブル)2 スイッチ
主に以下の2つの働きをします。
- よく使う機能やプリセット調整値を任意で割り当てることができます。
◆ 機能の割り当てについて詳しくは、「FUNCTION メニュー」(17 ページ)をご覧ください。
- メニューモードでは、→マークを下方向に移動するとき、および数値を小さくするときに使用します。
初期設定では、画像拡大機能が割り当てられています。押すたびに、通常表示と拡大表示が切り換わります。拡大表示では、画面の左上、右上、左下、右下、中央のいずれかの部分が、縦横2.25倍に拡大して表示されます。約1秒以上押し続けると、拡大部分設定モードに拡大表示する部分を選択することができます。
◆ 画像拡大表示の操作について詳しくは、「画像を拡大表示する」(14 ページ)をご覧ください。
⑥TALLY(タリー)スイッチ
タリーランプ(前面)(6 ページ)の明るさをコントロールします。
HIGH:タリーランプが明るくなる。
OFF:タリーランプは点灯しない。
LOW:タリーランプが暗くなる。
⑦ENTER(確定)スイッチ
選択したメニュー項目を確定します。
◆ メニュー操作について詳しくは、「メニューを使う」(15 ページ)をご覧ください。
⑧MENU(メニュー表示)スイッチ
メニューを表示します。
◆ メニュー操作について詳しくは、「メニューを使う」(15 ページ)をご覧ください。
⑨ZEBRA(ゼブラパターン)スイッチ
ゼブラパターンの表示をコントロールします。
ON:ゼブラパターンを表示する。
OFF:ゼブラパターンを表示しない。
MOMENT:ゼブラパターンが約5秒間表示されて消える。
⑩ASPECT/DISPLAY(表示比率/マーカー表示)スイッチ
画像の表示比率およびマーカー表示の ON/OFF を切り換えます。
ASPECT:マスク表示の ON/OFF を切り換える。
DISPLAY:カメラ側でマーカー表示の設定が ON になっているときに、マーカー表示の ON/OFF を切り換える。
LCD 画面のインジケーター
LCD 画面の上部と下部には、カメラの状態や拡大表示機能の動作状態を示すインジケーターがあります。

①グリーンタリーインジケーター
カメラコントロールユニットからグリーンタリー信号を受信すると緑色に点灯します。
②TALLY/REC(レッドタリー/記録)インジケーター
状況によって赤く点灯または点滅します。
点灯:記録中、またはカメラコントロールユニットからレッドタリー信号を受信。
点滅:カメラに取り付けた VTR がサーボロックしていない。
③BATT(バッテリー)インジケーター
点灯または点滅して、カメラに接続したバッテリーの状態を示します。
点灯:バッテリー消耗
点滅:バッテリーの電圧低下
カメラの動作中断を防ぐため、このインジケーターが点滅を開始したらすみやかにバッテリーを交換してください。
◆ 点滅を開始する電圧を、カメラ側で設定することができます。詳しくは、使用しているカメラのマニュアルをご覧ください。
④SAVE(VTR 節電)インジケーター
カメラに取り付けた VTR が節電状態になっているとき点灯します。
⑤予備インジケーター
現在は使用しません。
⑥MAG(拡大表示)インジケーター
ASSIGN 2 スイッチ(初期設定時)またはメニュー操作(15 ページ)によって拡大表示機能を割り当てた ASSIGN 1 スイッチを押して画像を拡大表示したときに点灯します。
⑦ ノ(注意) インジケーター
カメラがある特定の状態になったとき点灯します。どの状態で点灯させるかは、カメラで設定できます。
◆ インジケーターが点灯する条件を設定 / 確認する方法については、使用しているカメラのマニュアルをご覧ください。
カメラに取り付ける
ご注意
ビューファインダーを取り付けたあと、接眼レンズを太陽に向けて放置しないでください。太陽光が接眼レンズを通してビューファインダー内部に焦点を結び、火災の原因となることがあります。

1 カメラの左右位置固定リングをゆるめる。
2 本機裏側の溝をカメラ前面のスライドガイドにはめる。
3 本機を矢印の方向にスライドさせる。
4 本機を左右にスライドして取り付け位置を決め、カメラの左右位置固定リングを締める。
5 コネクターをカメラの VF 端子に差し込む。
ご注意
カメラの VF 端子にコネクターがしっかり差し込まれていることを必ず確認してください。
取りはずすときは
取り付け操作の手順を逆に実行します。本機をカメラから抜き取るときは、スライドストッパーを引き上げてください。
キャリングケースに収納するときのご注意
本機をカメラに取り付けた状態でキャリングケースに収納する場合は、本機とカメラが無理なくケースに収まるようにしてください。本機やカメラに無理な力が加わると故障や破損の原因になります。
視度と画面を調整する
視度を調整するには
視度調整リングを回して、映像が最もはっきり見えるように調整します。

視度範囲を遠視側にシフトするには
下記の手順で、色温度変換フィルターに市販のクローズアップレンズをはめ込みます。
1 アイカップホルダーからアイカップをはずす。
2 「アイビース部を分解するには」(14 ページ)の要領で、色温度変換フィルターをはずす。
3 色温度変換フィルターから保護リングをはずす。
4 色温度変換フィルターのねじ溝にクローズアップレンズをねじ込み(①)、クローズアップレンズのねじ溝に保護リングをねじ込む(②)。

flowchart
graph LR
A["色温度変換フィルター"] --> B["クローズアップレンズ"]
B --> C["保護リング"]
5 クローズアップレンズと保護リングを取り付けた色温度変換フィルターをアイカップホルダーにねじ込む。

6 アイカップをはめる。
画面を調整するには
ご注意
操作の前に、PRESET メニュー (18 ページ)の
「PRESET」が「OFF」に設定されていることを確認してください。
「ON」に設定されていると、前面の PEAKING、BRIGHT、CONTRAST の各つまみの操作および FUNCTION メニューでのクロマレベルの設定が無効になります。
◆ メニュー操作について詳しくは、「メニューを使う」(15 ページ)をご覧ください。

1 PEAKING つまみを回して、ピーキングを補正する。
輪郭をはっきりさせるには:時計方向に回す。
2 BRIGHT つまみを回して、画面の明るさを調節する。
明るくするには:時計方向に回す。
3 CONTRAST つまみを回して、画面のコントラストを調節する。
コントラストを強くするには:時計方向に回す。
4 メニュー操作を行い、FUNCTION メニュー(17 ページ)の「CHROMA」でクロマレベルを設定する。
◆ メニュー操作について詳しくは、「メニューを使う」(15ページ)をご覧ください。
つまみの誤動作を避けるには
MENU スイッチを 3 秒以上押すと、「VR LOCK」と表示され、PEAKING、BRIGHT、CONTRAST の各つまみがロックされて誤動作を防ぐことができます。もう一度 MENU スイッチを 3 秒以上押すと、「VR UNLOCK」と表示され、ロックが解除されます。
電源投入後は必ずロックが解除されます。
プリセット調整値を表示するには
メニューを表示していない状態で ENTER スイッチを押します。
PRESET メニュー (18 ページ)の「PRST BRIGHT」、「PRST CONTRAST」、「PRST PEAKING」の各項目で設定された値が、LCD 画面の下部に約 3 秒間表示されます。表示される値は、PRESET メニューの項目の設定によって以下のように変わります。
| 項目設定表示される値 | |
| PRESET OFF前面パネル | のPEAKING、CONTRAST、BRIGHTの各つまみで設定された調整値 |
| PRESET SEL 1 | 「PRESET SEL 1」にて設定された調整値 |
| PRESET SEL 2 | 「PRESET SEL 2」にて設定された調整値 |
1) 「PRESET」を「ON」に設定しているときのみ
アイピース部を取りはずす
本機から日を離して撮影するような場合は、アイピース部を取りはずすと画面全体が見やすくなります。アイピース部をクリーニングするときも取りはずします。
◆ クリーニングについて詳しくは、「画面や内部(LCD 画面や本体のミラー)をクリーニングする」(14 ページ)をご覧ください。
1 ロックリングを反時計方向いっぱいに回して、ロックリングの合いマークと VF 筒部の合いマーク(いずれも赤い線)を合わせる。

2 アイピース部を抜き取る。

ご注意
アイビース部の LCD 而側を傷つけないようにしてください。

アイピース部を取り付けるには
1 ロックリングの合いマークと、VF 筒部の合いマークを合わせる。
2 アイピース部先端の合いマークをロックリングの合いマークに合わせて、アイピース部を VF 筒部に差し込む。
パチンとはまるまで差し込んでください。
3 ロックリングを時計方向いっぱいに回し、ロックリングの「LOCK」表示の矢印を、VF 簡部の合いマークに合わせる。
ご注意
付属の(本機に組み込まれている)接眼レンズ以外のレンズは使用しないでください。他のレンズを使用すると、太陽光などを集光して LCD を焼損するおそれがあります。
VF 筒部を取りはずす
VF 筒部を取りはずして LCD 部を撮影者側に向けると、LCD 画面を直接見ることができます。LCD 画面や本体内部のミラーをクリーニングするときも VF 筒部を取りはずします。
◆ LCD 画面や本体内部のミラーのクリーニング方法について詳しくは、14 ページをご覧ください。
1 リリースレバーを押しながら VF 筒部を引き上げる。

2 LCD 上部の爪 2 か所から VF 筒部の軸をはずす。

3 必要に応じて、LCD 部を撮影者側に向ける。

1 LCD 上部の爪 2 か所に VF 筒部の軸を引っ掛ける。

2 リリースレバーがカチッと音を立てて固定されるまで、VF 筒部を押し下げる。
ご注意
VF 筒部の軸が LCD 上部の爪に確実に入っている状態で VF 筒部を押し下げてください。無理に押し下げると、本機の破損の原因となります。

画像を縦横 2.25 倍に拡大表示して、フォーカス調整を容易にすることができます。
画像を拡大表示するには、初期設定状態の ASSIGN 2 スイッチまたはメニュー操作(15 ページ)によって拡大表示機能を割り当てた ASSIGN 1 スイッチを押します。押すたびに通常表示と拡大表示が切り換わります。
拡大表示部分を選択するには
拡大表示する部分は、画面の左上、右上、右下、左下、中央(出荷時設定)のいずれかを選択することができます。

1 ASSIGN 2スイッチまたはASSIGN 1スイッチを約1秒以上押したままにする。
LCD 画面下部の MAG インジケーターが点灯し、LCD 画面の表示が拡大表示に切り換わります。
2 ASSIGN 2 スイッチまたは ASSIGN 1 スイッチを押したままにして、画面上の希望の位置が拡大表示されたらボタンを離す。
ボタンを押したままにしている間は拡大表示が保持され、約1秒ごとに拡大表示されている部分が左上、右上、右下、左下、中央の順に切り換わります。
MAGNIFICATION メニュー (18 ページ) の
「POSITION」で、拡大表示する部分を設定することもできます。
通常表示に戻すには
ASSIGN 2 スイッチまたは ASSIGN 1 スイッチを押します。LCD 画面下部の MAG インジケーターが消え、画面が通常表示に戻ります。
MAGNIFICATION メニュー (18 ページ)の「AUTO RELEASE」を「AUTO」に設定しているときは、ASSIGN 2 スイッチまたは ASSIGN 1 スイッチを押してから約 5 秒後に自動的に通常表示に戻ります。
画面や内部(LCD 画面や 本体のミラー)をクリー ニングする
本機の画面や内部(LCD 画面や本体のミラー)をクリーニングするときは、本機をカメラから取りはずし、内部の部品を傷つけないように充分注意して行ってください。
◆ 本機をカメラから取りはずす方法については、「カメラに取り付ける」(9 ページ)の手順を参考にしてください。
◆ VF 筒部を取りはずす方法については、13 ページをご覧ください。
画面やミラーの表面からほこりを取り除くときは
プロアーをお使いください。
レンズやプロテクトフィルターをクリーニングするときは
市販のレンズクリーナーをお使いください。
ご注意
- シンナーなどの溶剤は、いっさい使わないでください。
- LCD 画面、ミラー、フィルターはガラス製のため、衝撃を加えないでください。
- 防滴と色温度変換フィルターの落下防止のため、アイカップは必ず取り付けてください。
- 色温度変換フィルターをはずしたまま使用すると、画面が青みを帯び、防滴性能が低下します。
アイピース部を分解するには

1 本機の VF 筒部から、アイピース部を取りはずす。
◆ アイビース部の取りはずしかたについては、12 ページをご覧ください。
2 アイカップホルダーからアイカップをはずす。
3 アイカップホルダー内から、色温度変換フィルターを保護リングごと回してはずす。
特殊環境での使用後のアフターケアについて
海辺やほこりの多い場所、温泉地などで使用した後は、以下のようにクリーニングや確認を行ってください。
- セットの中に入っている砂やほこりをエアープラシ等で慎重に取り除く。
- 海水中の塩分や温泉中の硫黄分が外装の非塗装面に付着した場合は、アルコール等で速やかにクリーニングする。(塩分や硫黄分が付着したままにしておくと、その部分が白く腐食することがあります。)
- コネクターの接続面をクリーニングする。
- 上記のクリーニングを行った後に、一般動作チェックを行い、正常に動作することを確認する。
メニューを使う
本機では、メニューを使って操作全般の設定を行います。
メニューモードの基本操作
1 メニューモードに入る。
MENU スイッチを押す。
メニュー画面が表示されます。

ビューファインダーの画面上にカメラからの映像やメニューが表示されている状態でも、本機のメニューを表示することができます。このとき、カメラからの映像やメニュー表示は暗くなり、本機のメニューの後ろに薄く表示されます。
2 メニューページを選ぶ。
①ページ番号の前に?マークが表示されている状態(ページ選択モード)で、ASSIGN 1 または ASSIGN 2 スイッチを押す。
ページが移動します。
ページ選択モード

②希望のページを表示させ、ENTER スイッチを押す。
選択したページの設定項目に →マークが表示されます(項目選択モード)。
- ページを選びなおすときは、MENU スイッチを押すと、ページ選択モードに戻ります。
- 設定項目に●マークが、設定値に?マークがある場合(設定値変更モード)は、MENU スイッチを押すと項目選択モードに戻ります。もう一度 MENU スイッチを押すと、ページ選択モードになります。
3 項目を選ぶ。
①選択したページの設定項目に →マークが表示されている状態(項目選択モード)で、ASSIGN 1 または ASSIGN 2 スイッチを押して、→マークを移動する。
ASSIGN 1 スイッチを押すと→マークが上へ移動し、ASSIGN 2 スイッチを押すと→マークが下へ移動します。
項目選択モード

②設定したい項目に → マークを合わせ、ENTER スイッチを押す。
→マークが●マークに、設定値の●マークが?マークにそれぞれ変わり、設定画面(設定値変更モード)になります。
設定値変更モード

設定項目を選びなおすときは、MENU スイッチを押すと、項目選択モードに戻ります。
4 設定値を変更する。
設定値に?マークが表示されている状態(設定値変更モード)で、ENTER スイッチを押して、設定値を変更する。
設定値が数字の場合、ASSIGN 1 スイッチを押すと数値が大きくなり、ASSIGN 2 スイッチを押すと数値が小さくなります。
スイッチを押したままにすると数値が速く変化します。
5 設定値を確定する。
ENTER スイッチを押す。
設定値が確定され、項目選択モードへ移ります。
ENTER スイッチを押す前に、MENU スイッチを押すと、設定値は変更前の値に戻り、項目選択モードに戻ります。
6 続けて設定を変更する。
続けて他の設定項目を変更するには、手順2~5を繰り返す。
7 メニューモードから抜ける。
メニュー画面が消えるまで、MENU スイッチを繰り返し押す。
設定値を標準値に戻すには
標準設定に戻したい設定項目に → マークを移動させ、設定値に?マークが表示されている状態(設定値変更モード)で ASSIGN 1 スイッチと ASSIGN 2 スイッチを同時に押します。
メニュー一覧
ご注意
- 項目によっては、前のメニュー項目で「ON」が選択されていないと選択できないものがあります。
- 選択できない項目は、設定値に「---」と表示されます。
| ページ メニュー 項目 設定値(☐はお買い上 | げ時の設定) | 機能 | ||
| 01 FUNCTION ASSIGN.1 KNEE/PRST/MONO/ | MAG/GRAY | ASSIGN 1 スイッチに機能を割り当てます。KNEE:KNEE 補正回路の ON/OFF の切り換えPRST:PRESET の ON/OFF を切り換えます。スイッチを 1 秒以上押したままにすると、PRESET メニューの「PRESET SEL 1」と「PRESET SEL 2」にて設定されたブリセット調整値が切り換わります。MONO:白黒表示の ON/OFF の切り換えMAG:拡大表示の ON/OFF を切り換えます。スイッチを 1 秒以上押したままにすると、拡大表示する部分が切り換わります。GRAY:グレースケールの ON/OFF の切り換え各機能の詳細設定はそれぞれのメニューページで設定します。 | ||
| ASSIGN.2 KNEE/PRST/MONO/MAG/GRAY | ASSIGN 2 スイッチに機能を割り当てます。各機能は ASSIGN 1 スイッチと同じです。 | |||
| KNEE [OFF]/ON KNEE 補正回路の ON/OFF | を切り換えます。 | |||
| MONOCHROME [OFF]/ON カラー表示(OFF) | と白黒表示(ON)を切り換えます。 | |||
| GRAY SCALE | [OFF]/ON 画像左右両端にグレースケールを表示するか(ON)、表示しないか(OFF)を切り換えます。 | |||
| CHROMA | -99~0~99 クロマレベルを設定します。 | |||
| 02 | TALLY DIM | UP TALLY II HIGH | 1~50~100 | TALLY スイッチを II HIGH に設定したときの前面タリーランプの光量を調整します。TALLY スイッチを HIGH に設定し、タリーランプを点灯させてから調整してください。 |
| UP TALLY LOW | 1~50~100 | TALLY スイッチを LOW に設定したときの前面タリーランプの光量を調整します。TALLY スイッチを LOW に設定し、タリーランプを点灯させてから調整してください。 | ||
| 03 | INDICATOR DIM | IND MODE | [NOR] /REV | LCD 画面のインジケーターの点灯ポジションと光量を切り換えます。NOR:VF 筒部をはずしたときのインジケーターの光量を設定します。REV:VF 筒部を取り付けたときのインジケーターの光量を設定します。 |
| G TALLY | 1~50~100 | グリーンタリーインジケーターの光量を調整します。外部制御でグリーンタリーインジケーターを点灯させてから調整してください。 | ||
| R TALLY | 1~50~100 | TALLY/REC インジケーターの光量を調整します。外部制御でTALLY/REC インジケーターを点灯させてから調整してください。 | ||
| BATTERY | 1~50~100 | BATT インジケーターの光量を調整します。 | ||
| ページ | メニュー | 項目 | 設定値(□はお買い上げ時の設定) | 機能 | |
| 04 | INDICATOR DIM2 | IND MODE | NOR/REV | LCD 画面のインジケーターの点灯ポジションと光量を切り換えます。NOR:VF 筒部をはずしたときのインジケーターの光量を設定します。REV:VF 筒部を取り付けたときのインジケーターの光量を設定します。 | |
| NON STANDARD 1 | ~50~100 | √ インジケーターの光量を調整します。 | |||
| MAG 1~50~100 | MAG インジケーターの光量を調整します。 | ||||
| EXTEND 1~50 | ~100予備インジケーターの光量を調整します。 | ||||
| SAVE 1~50~100 | SAVE インジケーターの光量を調整します。 | ||||
| 05 MAGNIFICATION MAGNIFICATION OFF/ON | 通常表示(OFF)と拡大表示(ON)を切り換えます。電源投人後は必ず通常表示(OFF)になります。 | ||||
| POSITION ^1) | CNT/UP L/UP R/LOW R/LOW L | 拡大表示時、拡大する部分を選択します。CNT:中央部分を2.25倍に拡大UP L:左上部分を2.25倍に拡大UP R:右上部分を2.25倍に拡大LOW R:右下部分を2.25倍に拡大LOW L:左下部分を2.25倍に拡大 | |||
| AUTO RELEASE | AUTO/MAN | 拡大表示時、拡大表示から通常表示へ戻す方法を設定します。AUTO:ASSIGN 1またはASSIGN 2スイッチを押して拡大表示してから、一定時間後に自動的に通常表示に戻る。MAN:ASSIGN 1またはASSIGN 2スイッチを押して拡大表示してから、もう一度押すと通常表示に戻る。 | |||
| MAG PEAKING | OFF/ON | 拡大表示機能に連動してピーキングの設定を使い分ける機能です。OFF:拡大表示時と通常表示時でピーキングの設定を切り換えない。ON:拡大表示時と通常表示時でピーキングの設定を切り換える。 | |||
| PEAKING LEVEL | 0~50~100 | 「MAG PEAKING」にて「ON」選択時における拡大表示時のピーキング量を調節します。 | |||
| 06 | PRESET | PRESET | OFF/ON | 前面パネルのBRIGHT、CONTRAST、PEAKINGの各つまみおよびFUNCTION メニューで設定されたクロマレベルと、PRESET メニューの「PRST BRIGIT」「PRST CONTRAST」「PRST PEAKING」「PRST CHIroma」にて設定されたプリセット値のどちらを有効にするかを切り換えます。OFF:前面パネルのつまみおよびFUNCTION メニューで設定されたクロマレベルが有効ON:PRESET メニューの設定値が有効 | |
| PRESET SEL | ^1/_2 | 「PRESET」にて「ON」選択時に設定するプリセット値を切り換えます。1:「PRESET SEL 1」にて設定されたプリセット値を適用2:「PRESET SEL 2」にて設定されたプリセット値を適用 | |||
| PRST BRIGHT | -99~0~99 | 「PRESET」にて「ON」選択時の画像の明るさを調整します。 | |||
| PRST CONTRAST | -99~0~99 | 「PRESET」にて「ON」選択時の画像のコントラストを調整します。 | |||
| PRST PEAKING | ^10 ~100 | 「PRESET」にて「ON」選択時のピーキング量を調整します。ただし、MAGNIFICATION メニューの「MAG PEAKING」にて「ON」かつ拡大表示時は、「PEAKING LEVEL」の設定値が有効になります。 | |||
| PRST CHIROMA | -99~0~99 | 「PRESET」にて「ON」選択時の画像のクロマレベルを調整します。 | |||
| ページ | メニュー | 項目 | 設定値(☐はお買い上げ時の設定) | 機能 |
| 07 | STATUS DISPLAY | ASSIGN.1 | OFF/ON | ASSIGN 1 スイッチに割り当てられている機能の状態変化を表示するか(ON)表示しないか(OFF)を選択します。 |
| ASSIGN.2 OFF/ON | ASSIGN 2 スイッチに割り当てられている機能の状態変化を表示するか(ON)表示しないか(OFF)を選択します。 | |||
| BRIGHT OFF/ON | 前面パネルの BRIGHT つまみの設定を表示するか(ON)表示しないか(OFF)を選択します。 | |||
| CONTRAST OFF/ON | 前面パネルの CONTRAST つまみの設定を表示するか(ON)表示しないか(OFF)を選択します。 | |||
| PEAKING OFF/ON | 前面パネルの PEAKING つまみの設定を表示するか(ON)表示しないか(OFF)を選択します。 | |||
| 08 | DISPLAY MODE | PANEL REV | AUTO/MAN | LCD 画面を上下左右に反転する方法を設定します。AUTO:VF 箇部をはずすと自動的に左右反転する。MAN:LCD 画面の上下、左右反転などを個別に設定する。 |
| PANEL REV | OFF/ON | 「PANEL REV」にて「MAN」設定時に、画面を左右反転するか(ON)しないか(OFF)を選択します。 | ||
| PANEL REV | OFF/ON | 「PANEL REV」にて「MAN」設定時に、画面を上下反転するか(ON)しないか(OFF)を選択します。 | ||
| CHAR REV | OFF/ON | 「PANEL REV」にて「MAN」設定時に、画面に表示される文字を左右反転するか(ON)しないか(OFF)を選択します。 | ||
| V SHRINK | OFF/ON | アナモフィックコンバーターレンズ使用時に、画面を上下方向に縮小するか(ON)しないか(OFF)を選択します。 | ||
1) FUNCTION メニューの「ASSIGN.1」または「ASSIGN.2」が
「MAG」に設定されているとき、拡大表示中に ASSIGN 1 また
は ASSIGN 2 スイッチを押したままにすると、画面に表示され
る拡大部分が、CNT→UPL→UPR→LOW
R □ LOW L と切り換わります。
仕様
一般
電源 DC10.5 \~ 17.0 V (カメラから供給)
消費電力 6.3 W
画像表示部 76.8 × 43.2 mm(水平 / 垂直、アスペクト比 16:9)
性能
輝度 250 cd/m ^2 (typical)
解像度 500 本以上
対応フォーマット
| 有効走査線数 | フォーマット | 水平走査線周波数 (kHz) | 垂直走査線周波数 (Hz) |
| 1080 23.98PsF | 26.97 | 47.95 | |
| 24PsF | 27 | 48 | |
| 25PsF | 28.13 | 50 | |
| 29.97PsF 33.72 | 59.94 | ||
| 30PsF | 33.75 | 60 | |
| 50i | 28.13 | 50 | |
| 59.94i | 33.72 | 59.94 | |
| 60i | 33.75 | 60 |
色温度 6500K(VF 筒部、アイピース装着時)
インジケーター表示
グリーンタリー/TALLY/REC/
BATT / MAG / 予備 /
SAVE
入力信号
Pb、Pr 0.7 Vp-p、同期なし、75 Ω 終端
Y 1.0 Vp-p、同期あり、75 Ω 終端
接続端子
カメラ端子丸型 20 ピン
付属品
オペレーションマニュアル (1)
別売品
ビューファインダー回転収納機構 BKW-401
関連製品
HD カラーカメラ HDC1500 シリーズ
HD カムコーダー HDW-F900R/750 ^1) /750P ^1) /730 ^1)
1) HDW-750/750P/730 に取り付ける場合は、カムコーダー側の ROM(AT)のバージョンが Ver. 1.50 以上であることが必要です。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
お使いになる前に、必ず動作確認を行ってください。故障その他に伴う営業上の機会損失等は保証期間中および保証期間経過後にかかわらず、補償はいたしかねますのでご了承ください。
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