CANON HJ18ex2.8B IASE A - レンズ

HJ18ex2.8B IASE A - レンズ CANON - 無料のユーザーマニュアル

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Notice CANON HJ18ex2.8B IASE A - page 7
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製品タイプブロードキャストズームレンズ
ブランドキヤノン
モデルHJ18ex2.8B IASE A
レンズタイプHD BCTV ズームレンズ(デジタルドライブユニット付き)
焦点距離(1x)28 - 500 mm
焦点距離(2x)56 - 1000 mm
ズーム比18倍
最大絞り(1x)f/2.8(28-286 mm時)、f/4.9(500 mm時)
最大絞り(2x)f/5.6(56-572 mm時)、f/9.8(1000 mm時)
イメージフォーマット対角11 mm(9.6×5.4 mm)
画角(1x ワイド)19.5°×11.0°
画角(1x テレ)1.1°×0.6°
最短撮影距離(M.O.D.)2.2 m
マクロ機能あり(広角時、レンズ頂点から10 mm)
フランジバック48 mm(空中)
フィルター径(フードユニット)127 mm P0.75
レンズ鏡筒ねじ径94 mm P1.0
ズーム速度(フルレンジ最大)0.5秒±0.2秒
フォーカス速度(フルレンジ最大)1.5秒±0.3秒
アイリス制御カメラから(オート/マニュアル、インスタントオートアイリス付き)
マウントB4
電源DC 12 V(10 - 17 V)
消費電流(IASE Sタイプ)最大500 mA
使用温度範囲-20°C〜+45°C
質量(フードなし、IASE S)約2.56 kg
内蔵エクステンダー2倍(マニュアルレバー)
主な特長サーボ/マニュアルズーム、バックフォーカス調整、アイリスゲイン調整、ズームトラック、シャトルショット、スピードプリセット、フレーミングプリセット(ズーム/フォーカス/Z+F)、クラッチレスズーム(-C Sバージョン)、表示付きデジタルドライブユニット、スイッチ割り当て(VTR、RET、AUXなど)
付属品レンズ本体、レンズキャップ、フード、フードキャップ、ダストキャップ、取扱説明書、情報表示マニュアルCD-ROM

よくある質問 - HJ18ex2.8B IASE A CANON

Canon HJ18ex2.8B IASE Aレンズのバックフォーカスを調整するにはどうすればよいですか?
エクステンダーレバーを1xに設定し、アイリスを全開にし、テレ側にズームして遠くの被写体にピントを合わせ、ワイド側にズームします。フランジバックロックネジを緩め、フランジバック調整リングを回して被写体にピントを合わせます。ズーム全域でピントが合うまで繰り返します。ネジを締めます。
このレンズのマクロ機能を使用するにはどうすればよいですか?
マクロボタンを押してマクロリングのロックを解除します。ボタンを押しながらマクロリングを時計回り(カメラ側から見て)に回します。ズームでレンズを最広角に設定し、マクロリングでピントを合わせます。広角時の最短撮影距離は10 mmになります。
VTR、RET、AUXスイッチに関数を割り当てるにはどうすればよいですか?
DISPLAYスイッチで表示をオンにします。コントロールキーでスイッチ名(例:VTR)を選択します。Setキーを押し、左右キーで希望の機能(例:Fr1P、Shtl、Sped)を選びます。再度Setキーを押して確定します。
シャトルショット機能とは何ですか?また、どのように使用しますか?
シャトルショットは、現在のズーム位置と記憶された位置の間を最大速度で瞬時に移動できる機能です。スイッチに「Shtl」を割り当てます。位置を記憶するには、MEMOスイッチを押したままShtlスイッチを押します。Shtlを押すと記憶位置に移動し、離すと元の位置に戻ります。
ズームトラック機能を設定するにはどうすればよいですか?
表示でZoom Trackを有効にする([Trk]をONに設定)か、MEMOとインスタントオートアイリスを3秒間押し続けます。位置を設定するには、希望するテレまたはワイドの限界にズームし、MEMOを押しながらインスタントオートアイリスを押します。サーボ操作中はズームが設定範囲内に制限されます。
このレンズをマニュアルフォーカスモードで使用できますか?
はい。IASE Sタイプレンズの場合、フォーカス動作切替ノブをMANU.に設定し、フォーカスリングを回します。リングを回す前にノブがMANU.にあることを確認して、損傷を防いでください。
サーボズームとマニュアルズームを切り替えるにはどうすればよいですか?
ドライブユニット下部のズーム動作切替ノブを使用します。SERVOに設定するとロッカーシーソーで電動ズーム、MANU.に設定するとズームリングまたはレバーで手動ズームになります。手動操作の前には必ずMANU.に切り替えてください。
レンズの適切なクリーニング方法は?
ケーブルを外し、レンズをカメラから取り外します。ほこりにはブロワーまたは柔らかいブラシを使用します。指紋や汚れには、市販のレンズクリーナー液で湿らせた清潔な綿布を使用し、中心から外側へらせん状に優しく拭きます。ベンゼンやシンナーは使用しないでください。
このレンズに必要な電源は?
レンズはDC 12 V(公称)で動作し、10〜17 Vの範囲に対応します。IASE Sタイプの消費電流は最大500 mAです。外部バッテリーやアダプターを使用する際は極性に注意してください。
使用しないときのレンズの保管方法は?
必ずレンズキャップ、フードキャップ、ダストキャップを取り付けてください。乾燥した場所に保管します。湿気にさらされた場合は、乾いた布で拭き、乾燥剤と一緒にビニール袋に入れて密封してください。光の集束による火災を防ぐため、直射日光を避けてください。

ユーザーの質問 HJ18ex2.8B IASE A CANON

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デバイスの取扱説明書をダウンロード レンズ 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける HJ18ex2.8B IASE A - CANON 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 HJ18ex2.8B IASE A ブランド CANON.

使用説明書 HJ18ex2.8B IASE A CANON

OPERATION MANUAL (LENS)

使用说明书

(镜头汇编)

ご使用の前に必ずこの取扱説明書をお読みください。

なお、取扱説明書は必要に応じてご覧になれるよう大切に保管してください。

日本語版は、日本国内用の取扱説明書です。

- はじめに -

このたびはキャノンBCTVズームレンズをお買い求めいただきまして誠にありがとうございます。 本製品の取扱説明書は以下の内容で構成され、下記の製品モデルに適用されます。

①取扱説明書「レンズ編」(本誌)
②取扱説明書「情報ディスプレイ編 CD-ROM」

HJ14ex4.3BHJ17ex6.2BHJ18ex7.6BHJ24ex7.5BIRSE S
IASE S
IRSE-C S
IASE-C S
HJ18ex28BIASE S
IASE-C S
HJ21ex7.5B IASE S
KJ10ex4.5BKJ17ex7.7BKJ22ex7.6BIRSE S
IASE S

本取扱説明書のイラストは指定のもの以外はすべてHJ18ex7.6Bを使用しています。

形状は機種および仕様により一部異なります。

標準商品構成

ご使用を始める前に以下のものが全てそろっていることをご確認ください。不足品がある場合はお買い上げの販売店にご連絡ください。

フードキャップ フード レンズキャップ 取扱説明書「レンズ編」 CD-ROM「ディスプレイ編」 レンズ本体 Canon ダストキャップ

仕様により、上記付属品以外のアクセサリーが必要になる場合があります。詳細はお買い上げの販売店までお問い合わせください。

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 標準商品構成 - 2

安全にお使いいただくために

製品および取扱説明書に記載されている安全に関する警告や注意事項は、必ず守ってください。

これら危険防止の警告や注意事項にそった取扱いをしない場合、けがや事故に至る可能性があります。この取扱説明書をよく読んで、十分に理解した上で本製品を正しくご使用ください。

また、この取扱説明書は必要に応じてご覧になれるよう大切に保管してください。

この取扱説明書の中では、お客様および他の人々の安全をお守りし、事故を未然に防止するための警告文や注意文に以下のシンボルマークと言葉を使用しています。

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 安全にお使いいただくために - 1 警告取扱いを誤った場合に、死亡または重傷を負う恐れがある警告事項が書かれています。安全に使用していただくために、必ずこの警告事項をお守りください。
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 安全にお使いいただくために - 2 注意取扱いを誤った場合に、負傷を負う恐れがある注意事項が書かれています。安全に使用していただくために、必ずこの注意事項をお守りください。
『ご注意ください』操作する上での注意事項、または推奨事項です。ここに記載されていることを守らないと、製品が正しく機能しない可能性があります。また、操作上における有益な情報も記載されています。

取扱いについて

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 取扱いについて - 1

警告

  1. 水をかけたり、濡らしたりしないでください。万一、内部に水が入った場合は使用を中止してください。そのまま使用すると、火災や感電の原因となります。
  2. レンズで太陽や輝度の高い光源をのぞかないでください。目に障害を起こす原因となることがあります。
  3. ケーブルを抜くときは、必ずコネクター部を持って抜いてください。ケーブル部を引っ張ると、断線などレンズケーブルが傷つき、その部分から漏電して火災や感電の原因となることがあります。

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 警告 - 1

注意

  1. 本製品を持ち運ぶときは、落下させないようご注意ください。落下させますと、けがの原因となることがあります。
  2. 取付け部は、しっかりと締め付けてください。取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
  3. 定期的(目安として6か月~1年ごと)に取付け部に緩みがないか点検してください。取付け部が緩むと、落下してけがの原因となることがあります。
  4. 製品を炎天下で使用すると、製品の内部が思わぬ高温になる場合があります。高温になる状況が想定される場合は、お客様にて適宜温度対策をお願いいたします。

『ご注意ください』

  1. 本製品に強い衝撃を与えると故障の原因となることがあります。
  2. 本製品は、防滴構造にはなっておりません。雨・雪など、水滴に直接さらして使用しないでください。故障の原因となることがあります。
  3. 粉塵の多い場所でのご使用、またはレンズの着脱には十分ご注意ださい。製品内に粉塵が入ると、故障の原因となることがあります。
  4. 急激な温度変化を与えますと、レンズの内部が曇ってしばらくの間使用できなくなることがあります。曇り対策処置など十分にご配慮ください。
  5. 化学薬品を使用するなど特殊な環境のもとでレンズを使用される場合には、あらかじめご相談ください。

異常時の対処方法について

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 異常時の対処方法について - 1

警告

万一下記のような異常が発生した場合には、ただちにレンズをカメラから取り外して、お求めになった代理店、または次ページ連絡先までご連絡ください。

・発煙、異臭、異常音などが発生した場合
・異物(金属や液体など)が製品内部に入ってしまった場合

保守・点検について

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 保守・点検について - 1

警告

本製品の外装を清掃するときは、必ずケーブルを抜き、レンズやカメラから取り外してから行ってください。また、ベンジン・シンナーなど引火しやすいものは、使用しないでください。火災や感電の原因となることがあります。

『ご注意ください』

  1. レンズの表面についたゴミやほこりは、ブローアーで吹き飛ばすか、柔らかい刷毛で軽く払ってください。
    指紋やシミが付いた場合は、市販のレンズクリーナーを少量浸した清浄な柔らかい綿布またはレンズクリーニングペーパー(シルボン紙など)で軽くふき取ってください。中心から渦を巻きながら周辺に向かってふき上げます。ゴミなどが付着したままで強くこするとレンズ表面に傷がつくことがありますのでご注意ください。
  2. 使用条件・頻度・環境などにより異なりますが、毎年一回程度は保守点検を実施し、必要な場合にはオーバーホールなどを行ってください。

保管について

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 保管について - 1

注意

使用しないときは、必ずレンズに付属のキャップやカバーを付けてください。キャップやカバーなどを付けない状態で直射日光に当たるとレンズの集光作用により火災の原因となることがあります。

『ご注意ください』

霧や小雨などで湿気を含んだ場合には、速やかに乾いた布で水分をふき取り、乾燥剤(できるだけ新しい乾燥剤を使用)とともに、ビニール袋に入れて密封し、完全に内部の湿気を除去してください。カビや故障の原因となることがあります。

お客様へ

  1. お客様の誤った操作に起因する障害については、当社は、責任を負いかねますのでご了承ください。
  2. 本製品の品質・機能および取扱説明書に関して、お客様の使用目的に対する適合性・市場性などについては、一切の保証をいたしかねます。また、そこから生じる直接的・間接的損害に対しても責任を負いかねます。
  3. 本製品を使用して得られた結果については、保証いたしかねます。
  4. 本製品の仕様・商品構成・外観図などは、お断りなく変更することがあります。
  5. 修理や保守点検、本取扱説明書に記載されていない諸調整などにつきましては、お求めになった代理店、または下記連絡先までお問い合わせください。
  6. お客様のご都合で、当社に相談なく改造が行われた製品に対しては、その修理などをお引き受けできない場合がありますのでご注意ください。

キャノン株式会社

〒146-8501 東京都大田区下丸子3-30-2

キャノンマーケティングジャパン株式会社

〒108-8011 東京都港区港南2-16-6

この取扱説明書の著作権はキャノン株式会社にあります。

この取扱説明書の一部または全部をキャノン株式会社の承諾書なしに、複写・複製または転記することは禁止されています。

1 各部の名称

2 取付け・接続

2-1. カメラへ取り付ける
2-2. フードを取り付ける
2-3. 電源を投入する

3 調整

3-1. フランジバックを調整する
3-2. アイリスゲインを調整する

4 モード設定

4-1. 操作モードを設定する
4-2. 簡易モードの設定項目
4-3. 通常モードの設定項目
4-4. アナログモードの設定項目

5 操作·摄影

5-1. ズーム操作
5-2. フォーカス操作
5-3. エクステンダー操作
5-4. アイリス操作
5-5. マクロ操作
5-6. スイッチ操作

6 製品仕様

付録

資料集

索引

2

3

4

5

7

15

卷末

1 各部の名称

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 各部の名称 - 1

①アイリスゲイン調整トリマー
②アイリス瞬時オートスイッチ
③アイリス動作モード切替えスイッチ
④ ズームシーソースイッチ
⑤RETスイッチ
⑥ MEMOスイッチ
⑦AUXスイッチ
⑧F.B.ロックネジ/F.B.調整リング

⑨位置決めピン

⑩マクロボタン/マクロリング

⑪ エクステンダー切替えレバー

⑫アイリスリング

⑬ ズームレバー/ズームリング

⑭フォーカスリング

⑮ ズーム、フォーカス*サーボ/マニュアル切替えノブ 注)fASE S、IASE-C Sタイプのみ

⑯ フードロックノブ

⑰ ズーム、フォーカスリモート&バーチャル用コネクター(20ピン)

注)ただしバーチャル出力は★印のコネクターのみ有効ズーム、フォーカスコントロール用アクセサリー(20ピン)を接続します。また、★印のコネクターは各種バーチャルシステムのインターフェース機能も備えており、ズーム、フォーカス、アイリスの各位置信号を出力可能です。

⑱VTRスイッチ

⑲最高 ズームスピード調整ボリューム

ディスプレイ部(デジタルドライブユニット)

CANON HJ18ex2.8B IASE A - ディスプレイ部(デジタルドライブユニット) - 1

①ディスプレイスイッチ
ディスプレイの表示をON/OFFします。

②ディスプレイ

操作しない状態が2分以上続くと表示が消えます。

③操作キー

カーソルを上下左右へ動かします。中央部分を押して確定します。

デジタルドライブユニットの操作については、CD-ROM「ディスプレイ編」をご覧ください。

2 取付け・接続

2-1. カメラへ取り付ける

レンズを接続する前にカメラの電源を「OFF」にしてください。

位置決めピン 電源/アイリス— コントロールケーブル

固定する Canon カメラ バヨネットマウントリング

1 レンズのダストキャップを外します。

2 レンズ位置決めピンをカメラマウント面にある溝にあわせ、レンズをカメラマウント面に密着させます。

3 カメラ側のバヨネットマウントリングを回してレンズを固定します。

4 レンズ側の電源/アイリスコントロールケーブルをカメラに接続します。

『ご注意ください』

1 レンズ本体やドライブユニット(バンド部を含む)を持って、カメラ全体の重量を支えないでください。マウント部・ドライブユニット部などに無理な力がかかってレンズ各部機構をいためる恐れがあります。

2. 定格電圧:DC12V

正常動作範囲:DC10V~17V

バッテリーやアダプターをご使用の際は、各メーカーにより定格電圧が高めに出力されている場合がありますので、上記電圧範囲でのご使用を厳守してください。正常動作範囲外の電圧で使用された場合、ドライブユニットの故障の原因になります。

また、レンズ電源入力には極性があります。バッテリーやアダブターをレンズに接続する際は、電源ケーブルの極性を必ずご確認ください。誤った極性で接続すると故障の原因となることがあります。

2-2. フードを取り付ける

出荷時は、レンズキャップが取り付けてあります。最初にこのレンズキャップを取り外してください。

フードロックノブ レンズ鏡筒 指標点 フード

1 フードをレンズに取り付けます。

2 フードとレンズ鏡筒に付いている、それぞれの指標点を合わせます。

3 フードロックノブを締めます。

2-3. 電源を投入する

カメラの電源をON状態にしてください。レンズにも電源が供給されます。

3 調整

3-1. フランジバックを調整する

ズームレンズの結像面とTVカメラの結像面が合致していないと、ズーム操作を行ったときフォーカスが合わなくなりピンボケになります。下記の手順でレンズのフランジバックを調整してください。

Canon エクステンダー 切替えレバー

1 適当と思われる距離(HJ14ex: 1~3m 位、HJ17ex/HJ18ex7.6B/HJ21ex/HJ24ex/KJ10ex/KJ17ex/KJ22ex: 2~5m 位、HJ18ex28B: 5~7m 位)に被写体を定めます。コントラストのはっきりしたものを被写体として利用すると作業がしすくなります。
2 エクステンダー切替えレバーを 1x にします。
3 アイリス操作でレンズの絞りを開放(オープン)にします。
4 レンズのズームを望遠端(テレ)いっぱいにします。
5 フォーカス操作で焦点(ピント)を合わせます。
6 レンズのズームを広角端(ワイド)いっぱいにします。
7 レンズの F.B. ロックネジを緩め、F.B. 調整リングを回して焦点(ピント)を合わせます。
8 4 から 7 の操作を 2、3 回繰り返して、ズーム両端での焦点(ピント)を合わせます。
9 F.B. ロックネジを締めます。

F.B.調整リング F.B.ロックネジ VTR 緩める

3-2. アイリスゲインを調整する

レンズ本体のドライブユニット前面部にアイリスゲイン調整トリマーがあります。出荷時には適正に設定されています。任意に設定変更したい場合は、小型ドライバーなどを使用して調整してください。

アイリス動作モード 切替えスイッチ HJ190x7 88 145E 9 18 x MEMO AUX

1 アイリスゲイン調整トリマーに付いているゴムキャップをめくります。
2 レンズ側のアイリス動作モード切替えスイッチを“A”(オート)側にします。
3 アイリスゲイン調整トリマーをドライバーなどで回します。レンズ本体のアイリスリングを見て、ハンチングが起こらない範囲で、ゲインが最高になるように設定してください。
4 調整後、ゴムキャップを元に戻します。

時計方向 (ゲインが上がる) アイリスゲイン 調整トリマー ゴムキャップ

情報ディスプレイでの調整や設定も可能です。「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

4 モード設定

4-1. 操作モードについて

操作モードには以下の3つのモードがあり、本製品の情報ディスプレイ表示画面において、用途、お好みに応じて選択することができます。

  1. 簡易モード:設定、確認できる項目が限定されており、複雑な設定を必要としないユーザーの方におすすめのモードです。工場出荷時は簡易モードに設定されています。
  2. 通常モード:全ての項目を設定、確認することができるモードです。
  3. アナログモード:デジタル機能を全く使用しない場合に選択するモードです。

本書では、各モードのディスプレイ Top 画面から設定可能な項目のみ説明します。

各モードでの詳細な設定方法につきましては、添付の CD-ROM(情報ディスプレイ編)をご覧ください。

4-2. 簡易モードの設定項目

簡易モードのディスプレイTop画面から設定可能な項目は、下記の8種類です。

簡易モード Top初期画面 MENU IG: 50 A Fr1P [Trk] OFF A1 Shtl A2 Fr1P [I-Tq]H [Z.M.]

  1. MENU画面へ
  2. オートアイリスゲインの設定
  3. AUXスイッチの機能割付け
  4. ズームトラック機能ON/OFF切替え
  5. AUX1スイッチへの機能割付け
  6. AUX2スイッチへの機能割付け
  7. アイリストルクの設定
  8. ズームカーブモードの設定

各設定項目の設定方法につきましては、付属DD-ROM「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

4-3. 通常モードの設定項目

通常モードのディスプレイTop画面から設定可能な項目は、下記の14種類です。

通常モード Top初期画面 MENU [ Basic ] [ Trk] OFF A Fr1P [ I-Gain ] A 1 Shtl VTR

スクロールしない項目 MENU [ * ] 1 A2 Fr1P R RET [ Z.M. ] AM Norm Zoom スクロールで表示される項目

  1. MENU画面へ
  2. ユーザー切替え
  3. 簡易モードへの切替え
  4. ズームトラック機能ON/OFF切替え
  5. AUXスイッチへの機能割付け
  6. アイリスゲインの設定
  7. AUX1スイッチへの機能割付け
  8. VTRスイッチへの機能割付け
  9. AUX2スイッチへの機能割付け
    10.RETスイッチへの機能割付け
    11.アイリストルクの設定
  10. ズームカーブモードの設定
  11. アイリスA/Mスイッチの設定
    14.シーソーへの機能割付け

4-4. アナログモードの設定項目

アナログモードのディスプレイTop画面から設定可能な項目は、下記の3種類です。

アナログモード Top初期画面 MENU ▶ IG: 50 [ Basic ]

  1. MENU画面へ
  2. オートアイリスゲインの設定
  3. 簡易モードへの切替え

各設定項目の設定方法につきましては、付属CD-ROM「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

5 操作·撮影

5-1. ズーム操作

5-1-1. マニュアルズーム操作

FOCUS MANU SERVO SERVO 1 マニュアル マニュアル SERVO ZOOM + - ズームサーボ/マニュアル 切替えノブ

広角側 望遠側 ZS-UMリング ZS-UMLEBAER Canon

1 ドライブユニット底面部のズームサーボ/マニュアル切替えノブを MANU. 側にします。
2 ズームリング(またはズームレバー)を回してズーム操作を行います。

『ご注意ください』

マニュアルズーム操作を行うときは、必ず、ズームサーボ/マニュアル切替えノブをMANU.側にしてから行ってください。 SERVO側のまま強引にマニュアルズーム操作を行いますと、故障の原因となります。

5-1-2. サーボズーム操作

レンズに内蔵されているモーターを駆動させズーム操作を行うことができます。

ズームシーソースイッチ T W REO AUX 18 S HOMO RESEARCH HOMO AUX

1 ズームサーボ/マニュアル切替えノブを SERVO 側にします。
2 ズームシーソースイッチを押してズーム操作を行います。スイッチの押込み具合によりズームスピードが変わります。深く押すほど、ズームスピードが速くなります。

5-1-3. 最高ズームスピードを調整する

シーソースイッチを最も深く押したときの「最高ズームスピード」は、調整ボリュームで調節できます。

最高ズームスピード 調整ボリューム DISPLAY Z.S.

情報ディスプレイでの調整や設定も可能です。「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

5-1-4. ズームトラック機能(サーボのみ)

ズームコントロール域(ズームトラック)を任意のズーム範囲で規制し、望遠端(テレ端)および広角端(ワイド端)を仮想的に設定することができます。ズームトラック機能を使用する場合、あらかじめ機能を「ON」させておく必要があります。

A:情報ディスプレイ上で「ON/OFF」を切り替える(簡易モードの場合)

MENU IG:50 A Fr1P [Trk] OFF A 1 A3htl Fr1P [ H I-Tq ][ Z.M.

1 ディスプレイスイッチを押し、ディスプレイを表示させます。
2 操作キーで [Trk] を選択したあと、Set キーを押します。[Trk] と前回の設定が点滅表示になります。(左図参照)
3 右キーまたは左キーを「ON」または「OFF」に切り替えます。
4 Set キーを押します。設定は完了です。

設定の詳細については取扱説明書「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

B:スイッチ操作で「ON/OFF」を切り替える

切替操作動作お知らせ方法
ONにするMEMOスイッチとアイリス瞬時オートスイッチを同時に3秒間以上押し続ける前回固定したズーム範囲に固定される(前回設定していない場合はメカ端点)現在のズーム位置から近い方の設定位置に自動的にズーミングする
OFFにするズーム範囲がメカ端点になる現在のズーム位置から近い方のメカ端点位置に自動的にズーミングする

ズームトラック位置を設定する

ズームトラックの位置設定をする前に、あらかじめズームトラック機能を「ON」にしてください。

アイリス瞬時オートスイッチ MEMOスイッチ AIRS T W RET HUA#7.5BIASE 5 18× MEMO AUX

1 設定したいズームトラック位置にズーミングします。
2 ズーム位置を保持したまま、『MEMO』スイッチを押しながらアイリス瞬時オートスイッチを押します。望遠側であれば望遠端、広角側であれば広角端のズームトラック位置として記憶されます。
3 望遠側、広角側それぞれに1~2項の操作にて設定を行います。またはどちらか一方の設定も可能です。再設定する場合は、1~3項の操作にて行います。(あとから設定された位置に記憶が書き替えられます。)

1) ズームトラック位置を再設定する場合、サーボズーム操作では、ズーム位置を設定端点よりメカ端点側に移動できません。このような場合、ズームトラック機能を一度「OFF」にして、下記のいずれかを行ってください。

・ズームシーソースイッチ操作にて設定のズーミングを行う。
・手動で操作する。

2) ズームトラック位置は最大2か所(望遠側・広角側)まで設定することが可能ですが、レンズが有するズーム域の中間からどちらか片側に片寄って、2か所設定することはできません。

(この場合、あとから設定された点が、その側のズームトラック位置として記憶されます。)

5-1-5.シャトルショット

シャトルショットとは、現在のズームポジションとあらかじめ登録しておいたズームポジションを最高速で切り替えることができる機能です。

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 5-1-5.シャトルショット - 1
現在のズームポジション シャトルメモリーポジション 元のズームポジション

シャトルショット機能を使用するには、シャトル機能をドライブユニットのVTR、RET、AUXスイッチ、もしくはズームデマンドのAUX1、AUX2スイッチに割り付けることが必要です。本取扱説明書では、VTRスイッチに『Shtl』機能を割り付けた場合で説明します。詳細は「5-6.スイッチ操作」をご覧ください。

シャトルメモリーポジションを設定する
ズームシーソースイッチ 「MEMO」スイッチ 「Shtl」スイッチ

記憶させたい任意のポジションにズーミングし、そのポジションを保持したまま、『MEMO』スイッチを押しながら『Shtl』スイッチを押します。

この記憶させたシャトルメモリーポジションは後述の「フレーミングプリセット」で記憶させるポジションとは別のものです。また、このとき、記憶させたポジションは電源 OFF 後も記憶されています。

『Shtl』スイッチによる操作を優先させているため、『Shtl』スイッチを押している間はズームシーソースイッチによる操作は行えません。

5-1-6. スピードプリセット

スピードプリセットとは、あらかじめ登録しておいたズームスピードを何度も再現できる機能です。ドライブユニットのVTR、RET、AUXスイッチ、もしくはズームデマンドのAUX1、AUX2スイッチのいずれかに『Sped』機能を割り付けてください。本取扱説明書では、VTRスイッチに『Sped』機能を割り付けた場合で説明します。

  1. ズームスピードおよびズーム方向を記憶させる
    CANON HJ18ex2.8B IASE A - 5-1-6. スピードプリセット - 1

記憶させたいズームスピードとズーム方向(望遠側または広角側)にズームシーソースイッチを操作し、保持したまま『MEMO』スイッチを押します。

この記憶されたズームスピードは、「フレーミングプリセット」に反映されます。

2. スピードプリセットの操作方法

『Sped』スイッチを押すと、1.項で記憶させたスピードと方向(望遠側または広角側)に向かって移動し始め、ズーム端へ到達すると停止します。

3. スピードプリセットでの移動中の解除

スピードプリセットでの移動中、下記のいずれかの操作により移動が解除されます。

1) 『Sped』スイッチをもう一度押す。→移動が停止する。

2) ズームシーソースイッチ/『Shtl』スイッチ/『Fr1P』/『Fr2P』/『Fr1F』/『Fr2F』スイッチ操作を行う。

5-1-7. フレーミングプリセット

フレーミングプリセットには、設定組み合わせにより以下の3種類にわけられます。

[Zoom]

あらかじめ決めた画角と移動スピード(ズームスピード)を容易に再現できます。

[Focus] ("IASE S", " IASE-C S" タイプのみ)

あらかじめ決めたピントを容易に再現できます。

[Z + F] ("IASE S", " IASE-C S" タイプのみ)

あらかじめ決めたピントと画角への移動スピード(フォーカススピード、ズームスピード)を容易に再現できます。

◀ Preset ▶ Frame1: Zoom Frame2: Zoom ZSpeed: 800

フレーミングプリセットの設定切り替えは、情報ディスプレイのPreset画面より行います。『Frame1』の設定を『Zoom』、『Focus』、『Z+F』のいずれかに切り替えます。

フレーミングプリセットは、Frame1 および Frame2 の 2 か所までメモリーできます。次ページ以降の説明では Frame1 のみ記載しています。また、Frame1 は『Fr1P』として表示しています。

フレーミングメモリーポジションへの移動スピード選択

フレーミングポジションへの移動スピードの選択は『Fr1P』、『Fr1F』のスイッチ割付けで行います。

-『Fr1P』----設定スピード(Preset Speed) (工場出荷時はAUXスイッチに割り付けられています)
-『Fr1F』----最高スピード(Fast Speed)

スイッチの割付け方法は、5-6.スイッチ操作をご参照ください。

設定組み合わせ

フレームプリセット制御対象制御内容移動スピードの設定
『Fr1P』、『Fr2P』(スピード設定可能)『Fr1F』、『Fr2F』(最高スピード)
Zoomズーム動作制御ズームが設定スピードで移動ズームが最高スピードで移動
Foucsフォーカス動作制御フォーカスが最高スピードで移動*1フォーカスが最高スピードで移動
Z+Fズーム+フォーカス動作制御ズームとフォーカスが設定スピードで移動*2ズームとフォーカスが最高スピードで移動

*1:フォーカススピードは最高スピードで固定されています。
*2:ズームとフォーカスは、同時に始動し同時に停止するように制御されます。

フレーミングプリセット [Zoom] / [Focus] / [Z+F] の設定

イラストは一例です。機能をほかのスイッチに割り付けている場合、掲載のイラストと実際のスイッチ状態が異なることがありますのでご注意ください。

1)『Fr1P』機能 ---- 工場出荷時 AUX スイッチに割付け

  1. フレーミングメモリーポジションを設定する

ズームシーソースイッチ 「MEMO」 スイッチ 『Fr1P』 スイッチ

記憶させたい任意のポジションにズーミング(およびフォーカス)し、そのポジションを保持したまま『MEMO』スイッチを押しながら『Fr1P』スイッチを押します。

この記憶されたフレーミングメモリーポジションは「シャトルショット」で記憶させるポジションとは別のものです。また、このときに記憶させたポジションは電源 OFF 後も記憶されています。

  1. フレーミングメモリーポジションへ移動する

『Fr1P』スイッチを押すとフレーミングメモリーポジションへ選択したスピードで移動し始め、フレーミングメモリーポジションへ到達すると停止します。

  1. フレーミングメモリーポジションへの移動を解除するまたは切り替える

メモリーポジションへの移動中、下記のいずれかの操作により移動が解除されます。

[ズームフレーミングプリセット]

- 『Fr1P』スイッチをもう一度押す。

- ズームシーソースイッチによる操作を行う。

- 『Shtl』スイッチによる操作を行う。

[フォーカス・フレーミングプリセット]

[ズーム・フォーカスフレーミングプリセット]

● 接続されたフォーカスデマンドを操作する。メモリーポジションへの移動は停止し、フォーカスデマンドの操作位置に移動します。

5-1-8 クラッチレスズーム操作 “(-CS”レンズのみ)

"-C S" レンズにはクラッチレスズーム機構が搭載されています。

クラッチレスズーム機構はクラッチレバー操作によるサーボ/マニュアル切替えを廃止し、マニュアル操作時でもサーボによるスローズームが行えるなど、自由で快適なズーミングを可能にします。

ズームサーボ/マニュアル 切替えノブ FOCUS ZOOM MANU. SERVO MANU. SERVO RECOFTE. PEATO C RECOFTE. T +

クラッチレスズーム機構を使用する場合は、ズームサーボ/マニュアル切替えノブを SERVO 側に設定してください。

『ご注意ください』

ズームサーボ中にマニュアル操作を行いますと、故障の原因となります。

ズームサーボ/マニュアル切替えノブクラッチレスズーム機構操作
SERVO ONサーボ操作とマニュアル操作の両方を行うときの設定。切替え操作なしでサーボ、マニュアルの操作が可能。
MANU.OFFマニュアル操作のみを行うときの設定

5-2. フォーカス操作

5-2-1. マニュアルフォーカス操作

FOCUS MANU. SLIVO MANU. SLIVO FOCUS フォーカスサーボ/マニュアル 切替えノブ

1 IASE S, IASE-C Sタイプのレンズの場合は、フォーカスサーボノマニュアル切替えノブを MANU. 側にしてください。

『ご注意ください』

IASE S, IASE-C S タイプのレンズをお使いの場合、

SERVO 側のまま、無理にフォーカスリングを回転させると、故障の原因となることがあります。

至近 無限 フォーカスリング

2 フォーカスリングを回転させて、至近側または無限側の被写体に焦点(ピント)を合わせます。

5-2-2. サーボフォーカス操作

FOCUS MANU, SERVO MANU, SERVO SERVO ECOW ニフォーカスサーボ/マニュアル 切替えノブ

1 IASE S, IASE-C S タイプのレンズの場合は、フォーカスサーボ / マニュアル切替えノブを SERVO 側にしてください。

2 フォーカスデマンドなどのアクセサリーを取り付けます。操作方法についてはご使用になるアクセサリーの取扱説明書をご覧ください。

5-3. エクステンダー操作

エクステンダー切替えレバー Canon

エクステンダー内蔵レンズには、2倍エクステンダーが内蔵されています。

エクステンダー切替えレバーを操作して、1x/2xを選択します。

エクステンダーを使用すると、アイリス補正の設定によってはその変倍分だけ光量が低下しますのでご注意ください。

5-4. アイリス操作

アイリス操作はアイリス動作モード切替えスイッチによりオート/マニュアル操作を選択できます。

5-4-1.オートアイリス操作

アイリス動作モード 切替えスイッチ

アイリス動作モード切替えスイッチを“A”側にします。

カメラからの指令信号によるオート(自動)アイリス操作になります。ビデオ信号レベルを常に一定に保ちます。

5-4-2.マニュアルアイリス操作

クローズ オープン Canon アイリスリンダ

アイリス動作モード切替えスイッチをM側にします。レンズ本体のアイリスリングを手動で回してアイリス操作を行います。

『注意ください』

マニュアルアイリス操作を行うときは、必ず、アイリス動作モード切替えスイッチをM側にしてから行ってください。A側のまま強引にマニュアルアイリス操作を行うと故障の原因となります。

アイリス瞬時オートスイッチ RGS A.M. T W

アイリスをマニュアル操作で撮影中に、アイリス瞬時オートスイッチを押すと、押している間だけA(オート)アイリス状態になります。

情報ディスプレイでの調整や設定も可能です。「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

5-5. マクロ操作

小さな被写体を、至近撮影距離(M.O.D.)よりさらに近接して撮影したい場合に使用します。最短で1cm(ワイド端、マクロ位置)まで近づいて接写できます。

マクロボタン Canon マクロリング

マクロボタンを押してロックを解除し、押したままの状態でレンズ本体後部にあるマクロリングを、カメラ側から見て時計方向に回すとマクロ撮影ができます。

1 マニュアルまたはサーボによりズームを広角(ワイド)端一杯にします。

2 マクロボタンを押してマクロリングを回転させ、ピントを合わせます。

広角端以外でもマクロ操作は可能ですが、近接距離が長くなります。

多点フォーカス撮影について

マクロ撮影の状態からズーム操作で焦点距離を変えていくと、ピントの合う位置も変化していきます。 この特性を利用して、ズーム操作だけで、同一カット内でピントの合う位置をずらしていく特殊技法が多点フォーカス撮影です。撮影の手順は次のとおりです。

1 遠方の被写体にズームアップし、通常のフォーカス操作でピントを合わせます。

2 ズームを広角(ワイド)側に引いて、近距離の被写体にマクロ操作でピントを合わせます。

3 マクロボタンを 2 の状態にしたまま、再度、遠方の被写体にズームアップし、通常のフォーカス操作でピントを合わせます。

5-6. スイッチ操作

ドライブユニットのVTR、RET、AUXスイッチ、もしくはズームデマンドのAUX1、AUX2の5つのスイッチには、情報ディスプレイから各機能を割り付けることができます。工場出荷時には、それぞれ『VTR』、『RET』、『Fr1P』、『Shtl』、『Fr1P』という機能が割り付けられています。

ここでは簡易モードでの各スイッチへの機能割付けの簡単な手順を記載します。詳細な手順については取扱説明書「情報ディスプレイ編」をご覧ください。

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 5-6. スイッチ操作 - 1

1 ディスプレイスイッチを押し、ディスプレイを表示させます。
2 操作キーで割付けを行いたいスイッチ名を選択し、Set キーを押します。スイッチ名とデフォルトまたは前回設定が点滅表示になります。
3 右キーまたは左キーを押し任意の機能に切り替えます。
4 Set キーを押します。設定は完了です。

③ AUXスイッチ A ② RETスイッチ R ① VTRスイッチ V

●は割付け可能な機能とスイッチの組合せを表しています ④、⑤はズームデマンドの AUX1、AUX2 スイッチです。

機能機能概要
VTRVTRを作動または停止します。
RETスイッチを押している間、ビューファインダー上で本線の映像を確認できます。
Fr1P, Fr2Pスイッチを押すと、記憶したズーム/フォーカスの位置まで移動します。Fr1PとFr1Fで1カ所、Fr2PとFr2Fで1カ所の記憶/再生が可能です。
Fr1F, Fr2F
Spedスイッチを押すと、記憶したズームスピードおよび方向(望遠側または広角側)へ移動します。
Shtl記憶したズームポジションに最高速度で移動し、スイッチを放すと元のズームポジションへ高速で戻ります。
NON機能はありません。

6 製品仕様

HDXS Lenses

モデル名HJ14ex4.3B HJ17ex6.2B HJ18ex7.6B
焦点距離1x4.3-60mm 6.2-106mm 7.6-137mm
2x8.6-120mm 12.4-212mm 15.2-274mm
ズーム比14 × 17 × 18×
最大口径比1x1:1.8 (at 4.3-40mm)1:2.7 (at 60mm)1:1.8 (at 6.2-65.8mm)1:2.9 (at 106mm)1:1.8 (at 7.6-103mm)1:2.4 (at 137mm)
2x1:3.6 (at 8.6-80mm)1:5.4 (at 120mm)1:3.6 (at 12.4-131.6mm)1:5.8 (at 212mm)1:3.6 (at 15.2-206mm)1:4.8 (at 274mm)
有効画面寸法 対角 11mm (9.6 × 5.4 mm)
包括角度広角端1x96.3°×64.2° 75.5°×47.1° 64.6°×39.1°
2x58.3°×34.9° 42.3°×24.6° 35.1°×20.1°
望遠端1x9.1°×5.2° 5.2°×2.9° 4.0°×2.3°
2x4.6° × 2.6° 2.6° × 1.5° 2.0° × 1.1°
至近距離(マクロ時 前玉より 10mm)0.3m 0.4m 0.56m
至近での撮像範囲広角端1x76.4 ×43.0cm 73.3 ×41.2cm 65.5 ×36.8cm
2x38.2 ×21.5cm 36.7 ×20.6cm 32.8 ×18.4cm
望遠端1x5.2 ×2.9cm4.1 ×2.3cm3.8 ×2.1cm
2x2.6 ×1.5cm2.1 ×1.2cm1.9 ×1.1cm
フランジバック48mm (空気換算)
フィルター径127mm P0.75(フード内)105mm P1.0(フード内)82mm P0.75(レンズ鏡筒)
全域ズームスピードMax. 0.5s ± 0.2s
全域フォーカススピード1.3s ± 0.3s1.5s ± 0.3s1.3s ± 0.3s
アイリスカメラよりコントロール
マウントB4
所要入力電圧DC12V (DC10 ~ 17V)
消費電流Rタイプ最大 300mA
Aタイプ最大 500mA
使用環境条件温度:-20°C~+45°C相対湿度:5%RHより95% RHの範囲(結露を生じないこと)
質量IRSE S約1.99kg約1.97kg約1.58kg
IASE S約2.07kg約2.05kg約1.66kg
モデル名HJ18ex28B HJ21ex7.5B HJ24ex7.5B
焦点距離1x28-500mm 7.5-158mm 7.5-180mm
2x56-1000mm 15-316mm 15-360mm
ズーム比18x 21x 24×
最大口径比1x1:2.8(at 28-286mm)1:4.9(at 500mm)1:1.9(at 7.5-116mm)1:2.6(at 158mm)1:1.8 (at 7.5-120mm)1:2.7 (at 180mm)
2x1:5.6(at 56-572mm)1:9.8(at 1000mm)1:3.8(at 15-232mm)1:5.2(at 316mm)1:3.6 (at 15-240mm)1:5.4 (at 360mm)
有効画面寸法 対角 11mm (9.6 x 5.4 mm)
包括角度広角端1x19.5°×11.0° 65.2°×39.6° 65.2°×39.6°
2x9.8°×5.5° 35.5°×20.4° 35.5°×20.4°
望遠端1x1.1°×0.6° 3.5°×2.0° 3.1°×1.7°
2x0.6°×0.3° 1.7° ×1.0° 1.5° ×0.9°
至近距離(マクロ時 前玉より 10mm)2.2m0.85m0.8m
至近での撮像範囲広角端1x71.1×40.0cm120.4×67.7cm96.0 ×54.0cm
2x35.6×20.0cm60.2×33.9cm48.0 ×27.0cm
望遠端1x4.1×2.3cm 5.6×3.2cm4.1 ×2.3cm
2x2.1×1.2cm 2.8×1.6cm2.1 ×1.2cm
フランジバック48mm (空気換算)
フィルター径127mm P0.75(フード内)94mm P1.0 (レンズ鏡筒)または 105mm P1.0(フード内)
全域ズームスピードMax. 0.5s ± 0.2s
全域フォーカススピード1.5s ± 0.3s
アイリスカメラよりコントロール
マウントB4
所要入力電圧DC12V (DC10 ~ 17V)
消費電流Rタイプ最大 300mA
Aタイプ最大 500mA
使用環境条件温度:-20°C~+45°C相対湿度:5%RHより95% RHの範囲(結露を生じないこと)
質量IRSE S約 1.78kg
IASE S約 2.56kg約 2.69kg約 1.86kg

HDGC Lenses

モデル名KJ10ex4.5B KJ17ex7.7B KJ22ex76B
焦点距離1x4.5-45mm 7.7-131mm 7.6-168mm
2x9-90mm 15.4-262mm 15.2-336mm
ズーム比10×17×22x
最大口径比1x1:1.8 (at 4.5-34.5mm)1:2.35 (at 45mm)1:1.8 (at 7.7-102.5mm)1:2.3 (at 131mm)1:1.8(at 7.6-116.3mm)1:2.6(at 168mm)
2x1:3.6 (at 9-68.9mm)1:4.7 (at 90mm)1:3.6 (at 15.4-205mm)1:4.6 (at 262mm)1:3.6(at 15.2-232.6mm)1:5.2(at 336mm)
有効画面寸法 対角 11mm (9.6×5.4mm)
包括角度広角端1x93.7°×61.9° 63.9°×38.6° 64.6°×39.1°
2x56.1°×33.4° 34.6°×19.9° 35.1°×20.1°
望遠端1x12.2°×6.9° 4.2°×2.4° 3.3°×1.8°
2x6.1°×3.4° 2.1°×1.2°1.6°×0.9°
至近距離(マクロ時 前玉より 10mm)0.3m 0.6m 0.8m
至近での撮像範囲広角端1x74.1×41.7cm 68.5×38.5cm 95.0×53.4cm
2x37.0×20.8cm 34.3×19.3cm 47.5×26.7cm
望遠端1x6.4×3.6cm 4.2×2.4cm 4.4×2.5cm
2x3.2×1.8cm 2.1×1.2cm 2.2×1.3cm
フランジバック48mm (空気換算)
フィルター径127mm P0.75(フード内)82mm P0.75(レンズ鏡筒)94mm P1.0 (レンズ鏡筒)または 105mm P1.0(フード内)
全域ズームスピードMax. 0.5s ± 0.2s
全域フォーカススピード1.3s ± 0.3s1.5s ± 0.3s
アイリスカメラよりコントロール
マウントB4
所要入力電圧DC12V (DC10~17V)
消費電流Rタイプ最大 300mA
Aタイプ最大 500mA
使用環境条件温度:-20°C~+45°C相対湿度:5%RHより95%RHの範囲(結露を生じないこと)
質量IRSE S約1.83kg約1.48kg約1.82kg
IASE S約1.91kg約1.56kg約1.89kg

MEMO

ENGLISH VERSION

4-1. OPERATION MODES

5-2. FOCUS OPERATION

5-2-1. Manual Focus Operation

CANON HJ18ex2.8B IASE A - 5-2-1. Manual Focus Operation - 1

5-3. EXTENDER OPERATION

Extender Lever Canon

5-5. MACRO OPERATION

外観図 EXTERNAL VIEW 外观图

(1) HJ14ex4.3B IASE S
(2) HJ17ex6.2B IASE S
(3) HJ18ex7.6B IASE S
(4) HJ18ex28B IASE S
(5) HJ21ex7.54B IASE S
(6) HJ24ex7.5B IASE S
(7) KJ10ex4.5B IASE S
(8) KJ17ex7.7B IASE S
(9) KJ22ex7.6B IASE S

IRSE S タイプおよびクラッチレスタイプはドライブユニット外観が一部異なります。

1. 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图

(1) HJ14ex4.3B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 1

(2) HJ17ex6.2B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 2

(3) HJ18ex7.6B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 3

(4) HJ18ex28B IASE S
091 View A 160 92.5 (Unit mm) 36.6 1208 969 115 176.2 40.6 指端锥位置 Index Margin T形的设置 5p 6'29" 48 (11:30):7 斜坡面 Imagio Piano 成像面 59.8 137.7 268.3 Φ121 40.7

(5) HJ21x7.5B IASE S
192.7 View A 92.5 (Unit: mm) 175.2 40.6 115 挡模轴位置 Index Mark 按标段位置 45 6.25 119.8 35.6 9.6 VTR 48 (###) 粘度面 Image Plane 或涂面 48.8 137.7 200.1 CANON CANON HIGH NOH LENS Φ117 Φ119.6 Φ126.6 39.5 102 39.5 A

(6) HJ24ex7.5B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 6

(7) KJ10ex4.5B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 7

(8) KJ17ex7.7B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 8

(9) KJ22ex7.6B IASE S
CANON HJ18ex2.8B IASE A - 外観図 EXTERNAL VIEW 外观图 - 9

索引

RET 14

VTR 14

アイリス....12

エクステンダー 12

アイリス....12

ズーム....7

フード 3

フォーカス 12

フランジバック 4

マクロ 13

INDEX

AUTO IRIS ....E12

EXTENDER....E12

BACK FOCUS ......E4

FOCUS ....E12

HOOD ......E3

IRIS....E12

MACRO E13

RET E14

VTR....E14

ZOOM....E7

索引

RET C14

VTR C14

光圈 C12

扩展器 C12

自动光圈 C12

变焦 C7

遮光罩 C3

聚焦 C12

后焦 C4

趋近拍摄 C12

AMERICAS

日本 ____ キャノンマーケティングジャパン株式会社

イメージングソリューション技術部

108-8011 東京都港区港南 2-16-6

Tel: (03) 3740-3305 Fax: (03) 3740-3307

EUROPE, MIDDLE EAST, AFRICA

Europe/Africa/Middle East ____ Canon Europe Ltd.

〒 146-8501 東京都大田区下丸子 3-30-2

仕様・外観・商品構成などはお断りなく変更することがあります。

CANON INC.

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製品情報

ブランド : CANON

モデル : HJ18ex2.8B IASE A

カテゴリ : レンズ