KD5044 - 静電容量式近接センサー IFM - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 KD5044 IFM
取扱説明書
静電容量式近接センサ
KB / KD /
KI
目次
1 はじめに.... 3
1.1 表記の説明 3
2 安全の為の注意.... 4
3 製品の用途 5
4 取付 6
4.1 埋込式センサの最小距離....6
4.2 非埋込式センサの最小距離....6
4.3 複数センサの設置最小距離 6
4.4 KD型センサ取付時の最小距離 7
5 電気接続 8
5.1 接続システム 8
5.1.1 2線式....8
5.1.2 3線式....8
5.2 KGE型センサの出力機能の設定 8
5.3 KDE型センサの出力機能の設定 9
5.3.1 2線式....9
5.3.2 3線式....9
6 設定 10
6.1 檢出距離 10
6.2 コネクタ式KI型センサのワイヤリンクによる出力機能の設定 10
6.3 KIE/KGE型センサのワイヤリンクによる出力機能の設定 10
7 動作 11
8 メンテナンス・修理・廃棄.... 12
1 はじめに
製品の注意事項、技術データ、認証、アクセサリ、詳細情報は、センサ/パッケージに記載されているQRコードまたはwww.ifm.comからご覧ください。
1.1 表記の説明
√ 要件
操作指示
▷ 操作による応答、結果
[...] 設定ボタン、表示等
→ 参照

重要事項
従わないと誤動作や干渉を引き起こすことがあります。

情報
補足事項
2 安全の為の注意
- ここで説明するセンサはシステムに組込まれるサブコンポーネントです。
- システムの安全責任は、システムの設計者にあります。
-
システム設計者は危険性評価を実施し、システムのオペレータおよびユーザに提供される、法的および規範的要件に従って文書を作成することを請け負います。この文書には、オペレータ、ユーザ、および該当する場合はシステム設計者が承認したサービススタッフ向けの、すべての情報および安全の為の注意事項を記載する必要があります。
-
製品を取扱う前に本書をお読みになり、ご使用中は保管しておいてください。
- 製品がアプリケーションおよび環境条件に適していることを確認してください。
- 製品は意図された目的以外に使用しないでください。(→ 使用目的)
- 製品は許可される媒体以外に使用してはなりません。
- 使用上の注意や技術的な説明を無視した場合、物的および人的損害をもたらす恐れがあります。
- 製品を改造したりオペレータの使用法が不適切であったりしたために生じた結果について、当社は責任を負わず、また保証の対象外となります。
- 製品の取り付け、接続、設定および保守運用は知識をもった専門の方が行ってください。
- 製品とケーブルは損傷から保護してください。
3 製品の用途
本センサは、金属・プラスチック全般・ガラス・セラミック・木材・紙・油・グリス・水・液体全般を非接触で検出してスイッチング信号を出力します。
4 取付
非埋込式センサを埋込取付すると、センサの特性が変化して常にON状態となり、機能しない場合があります。
4.1 埋込式センサの最小距離

図 1: 埋込式センサの最小距離
Sn 檢出距離
:
4.2 非埋込式センサの最小距離

図 2: 非埋込式センサの最小距離
d:センサ径
Sn 檢出距離
:
4.3 複数センサの設置最小距離

図 3: 複数センサの設置最小距離
d:センサ径
Sn 檢出距離
:
4.4 KD型センサ取付時の最小距離

Sn 檢出距離
図 4: KD型非埋込式取付の最小距離
検出距離は、用途に合わせて確認・決定してください。
5 電気接続
配線作業は、必ず法的に認定された有資格者が行ってください。
電子機器は、国内外の規格や法令に従って設置してください。
▶ 電源を切ります。
▶ データシートや型式ラベルの仕様でセンサを接続します。
データシートで指定されている場合は、ミニチュアヒューズを使用してください。推奨:短絡を除去した後は、センサが安全に機能することを確認してください。
5.1 接続システム
5.1.1 2線式

図 5:2線式
1 ミニチュアヒューズ (ACの場合)
:
2 NPN
:
3 PNP
:
5.1.2 3線式

図 6:3線式
2 NPN
:
3 PNP
:
5.2 KGE型センサの出力機能の設定

图 7: 端子部 DC PNP/NPN
5.3 KDE型センサの出力機能の設定
5.3.1 2線式

図 8: 端子接続 AC/DC PNP/NPN

図 9: 端子接続 DC PNP/NPN
5.3.2 3線式

図 10: 端子接続 DC NPN

図 11: 端子接続 DC PNP

図 12: コネクタ接続 DC PNP
6 設定
6.1 檢出距離
▶ ドライバーを使い、ポテンショメータで検出距離を設定します。


1 検出距離の増加
2 検出距離の減少
:
6.2 コネクタ式KI型センサのワイヤリンクによる出力機能の設定


1 NO (工場出荷時設定)
:
2 NC
:
図 13: コネクタのリンクから出力機能を設定
6.3 KIE/KGE型センサのワイヤリンクによる出力機能の設定


1 NO(ワイヤリンク閉、工場出荷時設:定)
2 NC (ワイヤリンク開)
:
図 14: ワイヤリンクの出力機能設定
▶ ワイヤリンクは適切な工具を使用して切断してください。
7 動作
▶ センサが正常に機能することを確認してください。
▶ 適切な方法でセンサを反応させてください。
LED表示
LED黄色 OFF:スイッチング出力OFF
LED 黄色 ON:スイッチング出力ON
8 メンテナンス 修理 廃棄
正しく使用する場合は特にメンテナンスは必要ありません。
正常に動作させるために、次のことに注意してください。
▶ 検出面とハウジングに汚れや異物が付着しないようにしてください。
センサは修理できません。
使用済みセンサを廃棄する場合は、国や地域の規定に従って処分してください。