Carrol (2013) - 車 MAZDA - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける Carrol (2013) MAZDA PDF形式.
| 製品タイプ | 軽自動車 |
| ブランド | マツダ |
| モデル | キャロル(2013年型) |
| 全長 | 約3,395 mm |
| 全幅 | 約1,475 mm |
| 全高 | 約1,510 mm |
| ホイールベース | 2,460 mm |
| 車両重量 | 約820~860 kg |
| 乗車定員 | 4名 |
| エンジン型式 | KF型(直列3気筒DOHC) |
| 排気量 | 658 cc |
| 最高出力 | 49 PS(36 kW)/ 6,500 rpm |
| 最大トルク | 6.1 kg·m(60 N·m)/ 4,000 rpm |
| 駆動方式 | FF(4WDオプションあり) |
| トランスミッション | CVT(無段変速機) |
| 燃料 | レギュラーガソリン |
| 燃料タンク容量 | 27 L |
| 燃費(JC08モード) | 約25.0 km/L |
| ブレーキ | 前:ディスク、後:ドラム |
| タイヤサイズ | 155/65R13 |
| 安全装備 | ABS、エアバッグ(運転席・助手席)、衝突安全ボディ |
| メンテナンス項目 | エンジンオイル交換(5,000 km毎)、冷却水交換(2年毎) |
| 認定整備工場 | マツダ販売店 |
よくある質問 - Carrol (2013) MAZDA
ユーザーの質問 Carrol (2013) MAZDA
0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。
この機器について新しい質問をする
デバイスの取扱説明書をダウンロード 車 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける Carrol (2013) - MAZDA 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 Carrol (2013) ブランド MAZDA.
使用説明書 Carrol (2013) MAZDA
操作説明(3章~7章)の基本的な読みかたについて説明しています。

flowchart
graph TD
A["タイトル<br>階層により区別しています。"] --> B["チルトステアリング"]
B --> C["タイプ別装備"]
C --> D["ハンドルの高さ調節"]
D --> E["2-11 ページ(ハンドル、シート、ミラーの調節は走行前に)"]
E --> F["1 ハンドルの固定を解除します。<br>• 片手でハンドルをささえながら、ハンドル下のレバーを押し下げます。"]
E --> G["2 ハンドルを上下に動かし、適切な位置に調節します。"]
E --> H["3 調節後は、ハンドルを固定します。<br>• その位置でハンドルを押さえたまま、レバーをもとの位置まで確実にもどします。"]
I["参照先<br>関連する内容が記載されているページを案内しています。"] --> E
J["操作要領<br>装備の取扱いかたなどを説明しています。"] --> K["注意"]
K --> L["調節後はハンドルを上下にゆすって、確実に固定されているか確認してください。"]
M["ヘッダー<br>ページの内容を案内しています。"] --> N["タイプ別装備<br>お車のグレードなどにより装備の有無が異なることを示しています。"]
O["章番号<br>各章の番号を案内しています。"] --> P["警告・注意・注記・アドバイス前ページをお読みください。"]
お知りになりたいことをさがすときは
次のような方法で検索されますと、すばやくさがせます。
■ タイトルからさがす
◆ 総合目次
◆ 各章のはじめの目次
◆ ヘッダー
■ 取り付け位置、警告灯・表示灯からさがす
◆ イラスト目次 → 1-2ページ
■ ブザー音からさがす
◆ 警告ブザーが鳴ったときは → 1-16ページ
■ 名称からさがす
◆ さくいん → 9-1ページ
■ 4WD車特有の記載をさがす
◆ 4WD車を運転するときは → 2-25ページ
◆ タイヤチェーン → 6-14ページ
◆ けん引してもらうときは → 7-29ページ
■ オイルや、交換部品をさがす
◆ お車との上手なつきあいかた → 6-1ページ
◆ 万一のとき → 7-1ページ
◆ サービスデータ → 8-1ページ
ご愛車に関するメモ
記入される記号・番号は、車検証、IDプレートをご覧ください。
| ご愛車のメモ | |
| 車名および車両型式 | 車名: |
| 型式: | |
| 車台番号 | |
| エンジン型式 | ☐K6A型☐R06A型 |
| 車体色記号 | |
| 営業機種記号 | |
| トランスミッション | ☐マニュアルミッション☐オートマチックミッション(※) |
| ナンバープレート(車両番号) | |
| ご購入年月日 | 年 月 日 |
※本書で「オートマチック車」と記載されている場合、「4AT車」と「CVT車」の両方を示しています。
IDプレート (1)
エンジンルームに貼付してあります。

64L00010
- 上図のエンジンルームは代表例です。 お車のタイプにより異なります。

70K212
(2) 車両型式 (3) 車台番号
(4) エンジン型式 (5) 車体色記号
(6) 車体色と内装色の組み合わせコード
(7) 営業機種記号(補助記号)
総合目次
1 クイックガイド
イラスト目次 1-2
警告ブザーが鳴ったときは …… 1-16
2 必読!安全なドライブのために
必読!安全なドライブのために……2-2
3 運転する前に
ドアの開閉 3-2
警報装置 3-16
ウインドーの開閉 3-19
各部の調節 3-23
シートの調節 3-26
シートベルト 3-36
SRSエアバッグ 3-50
メーター 3-59
スイッチの使いかた 3-78
4 運転するときは
エンジン始動 4-2
パーキングブレーキ 4-13
チェンジレバー 4-14
オートマチック車 4-15
ABS 4-25
アイドリングストップシステム 4-28
5 装備の取扱い
エアコン、ヒーター 5-2
オーディオ 5-7
そのほかの装備 5-23
6 お車との上手なつきあいかた
お手入れ 6-2
寒冷時の取扱い 6-9
7 万一のとき
パンク 7-2
バッテリーあがり 7-12
ヒューズ切れ 7-18
電球切れ 7-22
オーバーヒート 7-26
そのほか 7-27
8 サービスデータ
サービスデータ 8-1
9 さくいん
さくいん 9-1
イラスト目次
1
■ 外觀

64L1M011
お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
(1) リヤワイパー 3-83
(2) ハイマウントストップランプ 7-26
(3) アンテナ 5-8
(4) ボンネット 5-24
(5) ヘッドライト 3-78、7-23
(6) フロントワイパー 3-82
(7) 燃料給油口(フューエルリッド) 5-23
(8) 番号灯 7-25
(9) バックドア 3-4
(10) リヤコンビネーションランプ 7-25
(11) ドアミラー 3-23
(12) ドア 3-4
■ 内装1
1

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
(1) ルームミラー 3-23
(2) 室内灯 5-28
(3) サンバイザー 5-271
(4) シートベルト 3-36
(5) コンソールポケット 5-31
(6) チェンジレバー(マニュアル車)……4-14
クラッチスタートシステム(マニュアル車)……4-9
(7) 前席シート 3-26
(8) パーキングブレーキ 4-13
(9) 後席シート 3-30
■内装2
1

64L10031
お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
(1) インパネトレイ(助手席)…… 5-30
(2) 助手席SRSエアバッグ 3-53
(3) エアコン、ヒーター 5-2
(4) オーディオ 5-7
(5) 運転席SRSエアバッグ 3-52
ホーンスイッチ 3-83
(6) ドアミラー角度調節スイッチ 3-24
ドアミラー格納スイッチ 3-25
(7) パワーウインドースイッチ 3-19
(8) 発炎筒 7-27
(9) グローブボックス 5-30
(10) ショッピングフック(インパネ)…… 5-34
(11) ドリンクホルダー (コンソール) 5-32
(12) セレクトレバー (オートマチック車) 4-15
(13) インパネアンダートレイ(運転席)…… 5-31
(14) ボンネットオープナー 5-24
(15) フューエルリッドオープナー 5-23
■ 運転席まわり
1

64L1004G
お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
(1) 非常点滅表示灯スイッチ 3-81
(2) ワイパー/ウォッシャースイッチ 3-82
(3) メーター 3-59
マルチインフォメーションディスプレイ 3-64
(4) ライトスイッチ 3-78
方向指示器スイッチ 3-81
(5) ドリンクホルダー(インパネ) 5-32
(6) ドアミラーヒータースイッチ …… 3-25、3-84
リヤデフォッガースイッチ …… 3-84
(7) アクセサリーソケット 5-29
(8) アイドリングストップシステム
OFFスイッチ 4-35
(9) エンジンスイッチ(アドバンストキーレスエントリー &キーレスプッシュボタンスタートシステム
非装備車) 4-2
(10) エンジンスイッチ(アドバンストキーレスエントリー &キーレスプッシュボタンスタートシステム 装備車) 4-2
(11) シートヒータースイッチ (運転席のみ) …… 3-29
(12) 光軸調整ダイヤル 3-80
警告灯·表示灯

タコメーターなし車

64L30502
タコメーター装備車

64L30900
お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
- 警告灯が点灯または点滅し続けた場合は、車両またはシステムの異常が考えられます。次の参照先をよくお読みのうえ、マツダ販売店で点検を受けてください。
→ 3-68ページ(警告灯・表示灯の見かた)
- ※印の警告灯・表示灯は、エンジンスイッチをONにしたときに初期点灯するのが正常です。点灯しない場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。
- アイドリングストップシステム装備車には、特有の点灯条件があります。
→ 4-28ページ(アイドリングストップシステム)
| 警告灯 色 警告灯名 | ||||
(1)※ キ | 警告灯 | |||
(2)赤シ- ベルト | 警告灯 | |||
(3)※ 〒 エア | バッグ警告灯 | |||
(4)オレ: 料残量 | 警告灯 | |||
(5)※ : ![]() | ABS警告灯(ABS装備車) | |||
(6)※ 〒 警告灯 | ||||
(7)※ エンジン | 警告灯 | |||
(8)※ : パワース | ステアリング警告灯 | |||
(9)※ 警告灯 | ||||
(10)※ 警告灯 | ||||
| 警告灯 色 警告灯名 | |||
| (11) | ※ ンジ | トランスミッション警告灯(オートマチック車) | |
| (12) | ジ | イモビライザー警告灯(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車) | |
| (13) | 赤 ア警告灯 | ||
| (14) | ![]() | 携帯リモコン電池消耗警告灯(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車) | |
| (15) | ![]() | ブレーキシステム警告灯(タイプ別装備) | |
| 表示灯 色 表示灯名 | ||||
| (16) | (代表例) | 緑、オレンジまたは白 | セレクトレバー位置表示灯(オートマチック車) | |
| (17) | ![]() | 指示器表示灯 | ||
| (18) | 青 ![]() | ライト | 上向き(ハイビーム)表示灯 | |
| (19) | ![]() | ライト点灯表示灯(タコメーター装備車) | ||
| (20) | オ ![]() | オーバードライブOFF表示灯(4AT車) | ||
| (21) | (代表例) | オレンジまたは白 | S(スポーツ)モード表示灯(CVT車) | |
| (22) | ※ ![]() | 氏水温表示灯 | ||
| 表示灯 色 表示 | 灯名 | |||
| (23) | 緑 ![]() | ブッシュ表示灯(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車) | ||
| (24) | オ ![]() | ACC表示灯(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車) | ||
| (25) | オレ ![]() | IG ON表示灯(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車) | ||
| (26) | ※ ![]() | アイドリングストップ表示灯(タイプ別装備) | ||
| (27) | ※ ![]() | アイドリングストップシステムOFF表示灯(タイプ別装備) | ||
| (28) | 赤 ティア | ラームインジケーター | ||
| (29) | ※ ![]() | エネチャージインジケーター(タイプ別装備) | ||
| (30) | ※ ![]() | エコドライブインジケーター(タイプ別装備) | ||
■キー
1

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
キー 3-2
ドア 3-4
キーレスエントリー 3-8
携帯リモコン 3-11
アドバンストキーレスエントリー&
キーレスプッシュボタンスタートシステム 4-4
エンジンのかけかた 4-8
■荷室

お車のタイプにより、異なる装備も含んでいます。
(1) フロアボード 7-2
(2) ジャッキバー 7-2
(3) ホイールナットレンチ 7-2
(4) ジャッキ 7-2、7-6
(5) 応急用スペアタイヤ 7-3
(6) ラゲッジアンダーサイドボックス 5-34
1
警告ブザーが鳴ったときは
1
全車共通
| いつ | ブザー音(室内ブザー) | メーター | 原因と対処方法 |
| いずれかのドアを開けたとき | ピー、ピー、(約10秒間) | 2秒間隔で点滅 | セキュリティアラームの警報が作動しています。エンジンスイッチをONすると、警報を途中で停止できます。→3-16ページ(セキュリティアラーム) |
| エンジンスイッチをONにしたとき | ピー、ピー、(4回) | 約8秒間小刻みに点滅 | 駐車時にセキュリティアラームの警報が作動したことを示しています。盗難にあってないか車の中を確認してください。→3-16ページ(セキュリティアラーム) |
| エンジンスイッチがONのとき | ポーン(1回) | 点灯 | 燃料の残量が少なくなっています。すみやかに給油してください。→3-70ページ(燃料残量警告灯) |
| 走行中ピー、 | ピー、(約95秒間) | 点滅 | 運転者がシートベルトを着用していません。安全な場所に停車して、ベルトを着用してください。→3-38ページ(シートベルト警告ブザー) |
| ピピピッ、ピピピッ、 | 点灯 | パーキングブレーキが解除されていません。パーキングブレーキを解除してください。→4-14ページ(パーキングブレーキ解除忘れ警告ブザー) | |
| ポーン(1回) | 点灯 | いずれかのドアが完全に閉まっていません。安全な場所に停車して、完全に閉めてください。→3-73ページ(半ドア警告灯) | |
| 運転席ドアを開けたとき | ピーパー | 点灯(※) | ヘッドライトや車幅灯が点灯しています。これらを消してください。→3-79ページ(ライト消し忘れ警告ブザー) |
※タコメーター装備車
■ オートマチック車のみ
| いつ | ブザー音(室内ブザー) | メーター原因と対処方法 |
| 停車中/後退中 | ピー、ピー、 点灯(代表例) | セレクトレバーが 入っています。セレクトレバーの位置を確認してください。→ 4-20ページ( (リバース) ポジション警告ブザー) |
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車のみ
| いつ | ブザー音(室内ブザー) | メーター原因と対処方法 |
| 運転席ドアを開けたとき | ピー、ピー、 | エンジンスイッチにキーが差さったままでです。キーを抜いてください。→ 4-12ページ(キー抜き忘れ警告ブザー) |
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車のみ
| いつ ブザー音 メーター 原因と対処方法 | |||
| エンジンをかけようとしたとき | ピー、ピー、(約2秒間、室内/車外ブザー) | 点滅 | 携帯リモコンが車内にない、またはリモコンの電池切れが考えられます。リモコンを車内にもどすか、リモコンをエンジンスイッチに当ててください。→ 4-6ページ(携帯リモコン車外持ち出し警告)→ 4-8ページ(エンジンのかけかた) |
| すべてのドアを閉めたとき | |||
| 運転席ドアを開けたとき | ピッ、ピッ、(室内ブザー) | - | 故障などで、エンジンスイッチをLOCK(OFF)にもどしていずれかのドアを開閉してもハンドルがロックされていません。マツダ販売店で点検を受けてください。→ 4-13ページ(ハンドルロック未作動警告ブザー) |
| ピー、ピー、(室内ブザー) | 点灯 | エンジンスイッチがAICなっています。LOCKFF)にもどしてください。→ 4-13ページ(エンジンスイッチもどし忘れ警告ブザー) | |
| リクエストスイッチを押したとき | ピー(約2秒間、車外ブザー) | ACC ONいずれか点灯 | エンジンスイッチがAまなはにONなっています。LOCKFF)にもどしてください。→ 3-14ページ(リクエストスイッチ未作動警告ブザー) |
| - | 携帯リモコンが車内にあります。リモコンを車外に持ち出してください。 | ||
点灯 | いずれかのドアが完全に閉まっていません。完全に閉めてください。 | ||
| 携帯リモコンのロックスイッチを押したとき | ピー(約2秒間、車外ブザー) | 点灯 | いずれかのドアが完全に閉まっていません。完全に閉めてください。→ 3-8ページ(キーレスエントリー) |
■ アイドリングストップシステム装備車のみ
→ 4-28ページ(アイドリングストップシステム)
| いつ | ブザー音(室内ブザー) | メーター | 原因と対処方法 |
| エンジンの自動停止中 | ピー、ピー、 | - | ボンネットを開けたため、エンスト状態(※)になりました。エンジンを再始動するときは、次の手順で対処してください。1パーキングブレーキをしっかりとかけ、セレクトレバーを _t 入れます。2ボンネットを完全に閉めます。3エンジンスイッチを操作して再始動します。→4-8ページ(エンジンのかけかた) |
| ピー、ピー、(約5秒間) | いずれか点灯 | 次のいずれかの操作をしたため、エンジンが自動で再始動しました。● 運転席シートベルトを外す● 運転席ドアを開ける発進する前に、ドアを閉め、シートベルトを着用してください。また、車外に出るときは、事前に次の手順を実施してください。1パーキングブレーキをしっかりとかけ、セレクトレバーを _t 入れます。2長時間停車するときや車から離れるときは、エンジンスイッチを操作してエンジンを停止します。→4-11ページ(エンジンを止めるときは) |
※エンスト状態になると、上記以外にも次の警告灯が点灯します。
- エンジン警告灯、パワーステアリング警告灯、油圧警告灯、充電警告灯
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
MEMO
2. 必読!
安全なドライブのために
とくに重要な項目ですのでしっかりお読みください。
安全運転が第一
お車に装備されているシートベルト、SRSエアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。
出発の前に(お車の確認)……2-2
荷物を積むときは…… 2-5
お子さまを乗せるときは 2-6
運転席にすわって…… 2-10
エンジンをかけるときは 2-12
走行するときは 2-12
駐車するときは 2-18
給油するときは 2-20
オートマチック車を運転するときは…… 2-22
SRSエアバッグ車を運転するときは…… 2-24
4WD車を運転するときは 2-25
こんなことにも注意して 2-26
エコドライブをしましょう 2-30
出発の前に(お車の確認)
日常点検を確実に

車の走行距離、使用状態から判断した適切な時期に実施してください。
→ メンテナンスノート(日常点検)
こんな症状に気づいたときは

次のような場合はマツダ販売店で点検を受けてください。
- 地面に油や液の漏れたあとが残っている
- ブレーキ液が不足している
- いつもと違うにおい、音、振動がある
- ハンドルやブレーキを操作したときの感じがいつもと違う
タイヤの空気圧をチェック
- 定期的に点検・調整してください。この車の指定空気圧は、運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」(1)で確認できます。
→ メンテナンスノート(日常点検)

- 空気圧が不足したまま走行すると、タイヤの両端が摩耗する原因となります。また、燃費が悪くなります。
警告
空気圧が極端に低いまま走行すると、タイヤがバースト(破裂)して思わぬ事故につながるおそれがあります。

指定空気圧を守らないと車の性能が十分に発揮できず、次のようなことが起きるおそれがあり、思わぬ事故につながったり、故障の原因となったりするおそれがあります。
- 走行安定性が悪化する
- ブレーキをかけたときの制動距離が伸びる
- ABS(タイプ別装備)の場合、正確なタイヤ回転速度が検出できなくなって正常に作動しなくなる
- 4WD 車では、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部品に悪影響をあたえる
バッテリーについて
この車は、次のバッテリーを搭載しています。
- 鉛バッテリー(全車共通)
車の電源供給に使用されています。
- リチウムイオンバッテリー (エネチャージ装備車のみ)
車の電装品に電気を供給するために使用されています。
→ 4-36ページ (エネチャージ)
(1)

(1) 鉛バッテリー
(2) リチウムイオンバッテリー
各バッテリーについて、次の「鉛バッテリー」および「リチウムイオンバッテリー」をお読みいただき、正しい取扱いをしてください。
- バッテリーは少しずつ放電します。 バッテリーあがりを防ぐためには、 1 か月に一度は連続して 30 分以上走行して充電する必要があります。
鉛バッテリー
鉛バッテリーの液面を点検する
液面が下限(2)より下にあるときは、バッテリー補充液を上限(1)まで補充してください。バッテリー液が不足すると、バッテリーの寿命を縮めるおそれがあります。
→ メンテナンスノート(日常点検)

80J1267
警告
- バッテリー液が不足すると、発熱して爆発のおそれがあります。
- バッテリー端子を外して再び接続するときは、確実に締め付けてください。ゆるみがあると、火災や故障の原因となります。
注記
アイドリングストップシステム装備車は、高性能な専用の鉛バッテリーを使用していますので、次のことをお守りください。守らないとアイドリングストップシステムが正常に作動しなくなったり、バッテリーの寿命が短くなったりするおそれがあります。
- バッテリーを交換するときは、指定のバッテリーを使用する(指定外のものを使用しない)
→ 7-15 ページ(鉛バッテリーを交換するときは)
→ 8-2ページ(サービスデータ)
- バッテリー端子から電気製品の電源をとらない
- 取り外したり分解したりしない
- 水などで濡らさない
- 強い衝撃をあたえない
- 上に乗ったり、荷物を載せたりしない
- バッテリー端子を外したり、端子から電気製品の電源をとらない
- 排気ホース(1)を曲げたり、ホースの上にものを載せたりしてふさがない

エネチャージ装備車専用のバッテリーで助手席下にあります。
- リチウムイオンバッテリーは点検不要です。
- リチウムイオンバッテリーの交換または廃棄については、マツダ販売店にご相談ください。
警告
リチウムイオンバッテリーの取扱いを誤ると、火災や感電などを起こしたり、故障の原因となったりするおそれがあるため、次のことをお守りください。
排気管も点検

排気管に穴やひび割れがないか、ときどき点検してください。
警告
排気管に漏れがあると、排気ガスが車内に侵入して一酸化炭素中毒のおそれがあります。異常を感じたときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
荷物を積むときは
荷物の積みすぎは、車体や走行に悪影響をおよぼします。
警告
- 燃料や薬品が入った容器、スプレー缶などを車内に持ち込まないでください。引火や爆発のおそれがあります。

80J021
- 重い荷物は、かたよりのないように均等に積んでください。荷物のかたよりがあると、カーブなどで横転するおそれがあります。
- インパネの上にものを置かないでください。運転視界をさまたげたり、発進時や走行中に動いたりして、安全運転のさまたげになるおそれがあります。また、万一の事故で助手席 SRS エアバッグが正常に作動しなかったり、助手席 SRS エアバッグがふくらんだときに飛ばされたりして、けがのおそれがあります。

- 車内に荷物を積み重ねないでください。視界のさまたげになるばかりでなく、急ブレーキで荷物が飛び出し、思わぬ事故につながるおそれがあります。

- 動物を乗せるときは、動きまわらないように注意してください。運転のさまたげになったり、急ブレーキのときなどに思わぬ事故につながったりするおそれがあります。
お子さまを乗せるときは
いつもより慎重に安全を確保し、スピードを控えめに安全運転を心がけましょう。
お子さまは後席に乗せる

- できるだけ大人が隣にすわり、お子さまを見守ってください。
- 助手席に乗せるとお子さまの不意の動作が気になったり、お子さまがいたずらしたりして、運転のさまたげになるおそれがあります。
- お子さま用シートは、お子さまの年齢や体格にあった適切なものを選んでください。
→ 2-7 ページ(お子さま用シートの使用について)
→ 3-44ページ(お子さま用シートの選択について)
警告
- 後席のお子さまが走行中にドアを開けないように、チャイルドプルーフをご使用ください。
→ 3-8ページ
(チャイルドプルーフ)
- お子さま用シートを必要としないお子さまをやむをえず助手席に乗せるときは、次のことをお守りください。
- 助手席を一番後ろに下げてください。助手席を前に出していると、助手席SRSエアバッグが作動したときの強い衝撃で重大な傷害を受けるおそれがあります。
お子さまもシートベルトを着用
警告
- ひざの上にお子さまを抱かないでください。しっかり抱いていても、衝突のときなどに十分にささえることができず、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

- 必ずシートベルトを着用させてください。
- 一本のシートベルトを二人以上で使用しないでください。
- シートベルトが首やあごにかかるときや、腰骨にかからないようなお子さまには、チャイルドシートやジュニアシートをご使用のうえ、後席に乗せてください。シートベルトを正しく使用しないと、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。

- 首がすわっていないお子さま、ひとりすわりのできないお子さまには、ベビーシートをご使用のうえ、後席に乗せてください。
シートベルトで遊ばせない

お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。ベルトを身体に巻きつけるなどして遊んでいるときに、窒息など重大な傷害を受けるおそれがあります。万一の場合は、ハサミでベルトを切断してください。
お子さま用シートの使用について
警告
助手席には、お子さま用シートが必要なお子さまを乗せないでください。後ろ向き前向きにかかわらず、お子さま用シートを適切に取り付けることができません。

- お子さま用シートは、助手席で使用することができません。後席に取り付けてください。
- お子さま用シートは、お子さまの年齢や体格に合った適切なものを選んでください。
→ 3-44ページ(お子さま用シートの選択について)
必読!安全なドライブのために
- 助手席サンバイザーの両面には、次の警告ラベルが貼られています。ご使用の前に、必ずお読みください。

警告
SRS 助手席エアバッグ
このシートに、後ろ向きのチャイルドシートを取り付けないでください。
エアバッグの衝撃により、死亡または重大な傷害に至るおそれがあります。
チャイルドシートの取り付け可否については、取扱説明書に記載の適合表でご確認ください。
- 詳しくは、取扱説明書をお読みください -
85K20020
※警告ラベルで使用される「チャイルドシート」は、本書で使用される「お子さま用シート」のことを表わします。
- この車には、次のタイプのお子さま用シートを取り付けることができます。
- シートベルトで固定するタイプのお子さま用シート
→ 3-43ページ(お子さま用シートのシートベルトによる固定)
- ISOFIXタイプのお子さま用シート
→ 3-34ページ
(ISOFIX 対応チャイルドシート固定専用金具)
- お子さま用シートの種類によっては、この車に正しく取り付けられないものがあります。使用する前に、お子さま用シートに付属の取扱説明書をよく読み、取り付け方法や取扱いなどについてご確認ください。
- お子さま用シートには、マツダ純正品をおすすめします。詳しくは、マツダ販売店にご相談ください。
- お子さま用シートを使用していても、お子さまの安全の確保には限界があります。スピードは控えめにして、安全運転に心がけてください。
警告
- 走行する前に、お子さま用シートが確実に固定され、ガタつき、ゆるみなどがないことを確認してください。
- 万一の事故でお子さま用シートに強い衝撃を受けた場合は、外観に異常がなくても再使用しないでください。いざというときに性能を十分発揮できないおそれがあります。
注意
お子さま用シートは、使用していないときでもしっかりとシートに取り付けるか、荷室に収納してください。シートから取り外したまま客室内に放置すると、ブレーキをかけたときなどに乗員やものに当たるおそれがあります。
ドアやウインドーの開閉、 シートの調節は大人が行なう
お子さまの手足や首をはさまないように、大人が開閉や調節を行なってください。

パワーウインドーは、お子さまが自分で操作しないように、ウインドーロックスイッチをご使用ください。 → 3-20ページ
(ウインドーロックスイッチ)
窓から顔や手を出さない

お子さまが手や顔などを出さないように注意してください。急ブレーキで重大な傷害を受けたり、転落したりするおそれがあります。また、車外のものなどに当たって重大な傷害を受けるおそれがあります。
車から離れるときは
警告
車から離れるときは、お子さまだけを車内に残さないでください。
- お子さまのいたずらで、車の発進や火災などの事故を起こすおそれがあります。
- 炎天下の車内は高温になり、お子さまが熱射病にかかるおそれがあります。エアコンをつけていても、車内にお子さまだけを残さないでください。

荷室は人が乗る構造になっていません。お子さまを乗せないでください。 急ブレーキなどで思わぬ事故につながるおそれがあります。 道路上での停車中も、お子さまを荷室で遊ばせないでください。
運転席にすわって
シート、ミラーの調節は走行前に

- 走行中にシートの調節、ルームミラーやドアミラーの調節をしないでください。ハンドル操作を誤ったり、前方不注意となったりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
→ 3-26ページ(前席シート)
→ 3-23ページ
(ルームミラー、ドアミラー)
- 背もたれを必要以上に倒さないでください。ヘッドレストやシートベルトが本来の機能を発揮できません。
シートベルトは正しく着用

- 走行前にシートベルトを正しく着用してください。
- 助手席や後席の同乗者全員にシートベルトを着用させてください。
→ 3-36ページ (シートベルト)
運転席の足元付近にものを置かない

空き缶などを足元に放置しないでください。ペダル操作ができなくなって思わぬ事故につながるおそれがあります。
車に合ったフロアマットを 適切に使用する

ペダル操作のさまたげになって思わぬ事故につながるおそれがありますので、次のことをお守りください。
- 足元の形に合わないフロアマットを使わない
- フロアマットを重ねて敷かない
- フロアマットは固定具などで確実に固定する
マツダ純正フロアマットの例

※運転席側のフロア(カーペット下)には、マツダ純正フロアマットに付属する固定具を取り付ける穴があります。
アドバイス
この車専用のマツダ純正フロアマットのご使用をおすすめします。
エンジンをかけるときは
換気が悪いところでエンジンをかけたままにしない

- 車庫の中など、換気が悪いところでエンジンをかけたままにすると、一酸化炭素中毒のおそれがあります。
- エンジンをかけた状態で、バックドアを開けたままにしないでください。排気ガスが車内に侵入します。
- 車内で排気ガスのにおいがしたときは、すべての窓を全開にし、エアコン、ヒーターの内外気切替えを外気導入に切り替え、ファンを強にして換気します。換気してもにおいが消えないときは、すみやかにマツダ販売店で点検を受けてください。
窓越しのエンジン始動はしない

運転席にすわり、ブレーキペダルを踏んでからエンジンを始動してください。
警告
窓越しのエンジン始動はしないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。
→ 4-8ページ (エンジンのかけかた)
走行するときは
周囲をよく確認してから発進する

- 周囲の安全をしっかりと確認してから発進してください。
- バックミラーだけでは後方の安全が十分に確認できません。車を後退させるときは、車から降りて自分の目で後方を確認してください。
エンジン始動直後の空ぶかしや急発進、急加速をしない

80J064
エコドライブのため、空ぶかしや急発進、急加速はしないでください。
→ 2-30ページ
(エコドライブをしましょう)
注記
エンジン始動直後は暖まっていないので、空ぶかしや急発進、急加速をすると、エンジン故障の原因となります。
携帯電話やカーナビゲーションなどに気を取られないで

- 運転者は、走行中に自動車電話や携帯電話などを使用しないでください。会話や電話の操作に気を取られ、思わぬ事故につながるおそれがあります。
- 運転者は、走行中にテレビを見たり、カーナビゲーションやオーディオなどを操作したりしないでください。前方不注意で思わぬ事故につながるおそれがあります。
ハンドルの中に手を入れてスイッチなどを操作しない

ハンドル操作のさまたげになり、思わぬ事故の原因となります。
ブレーキペダルに足を乗せた まま走行しない
注意
ブレーキ部品が早く摩耗したり、ブレーキ装置が過熱したりして、効きが悪くなるおそれがあります。
クラッチペダルに足を乗せた まま走行しない
マニュアル車

クラッチが早く摩耗したり過熱したりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。
必要以上に長い時間、半クラッチ操作を行なわないでください。
走行中はニュートラルにしない

緊急時以外は、走行中にチェンジレバーまたはセレクトレバーをニュートラルに入れないでください。エンジンブレーキがまったく効かないため、思わぬ事故の原因となります。
こんなときどうする?
- 警告灯が点灯したら?
ただちに安全な場所に停車して処置をしてください。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
- 床下に強い衝撃を受けたら?
ただちに安全な場所に停車し、ブレーキ液や燃料が漏れていないか、排気管などに異常がないか点検してください。異常が見つかったときは、マツダ販売店にご連絡ください。
- タイヤが突然パンクしたら?
ハンドルをしっかり握り、慎重にブレーキをかけて徐々にスピードを落とし、安全な場所に停車してください。
→ 7-2ページ (パンク)
- ブレーキペダルが重く感じたら?
車には、エンジンの負圧を利用してブレーキペダルを踏む力を軽減するブレーキ倍力装置がついています。エンジンの負圧が低下していると、ブレーキペダルを踏んだときに重く感じることがありますが、異常ではありません。そのままペダルを強く踏んでください。
長い下り坂ではエンジンブレーキを使用する
長い下り坂ではエンジンブレーキ(※)を併用してください。アクセルペダルから足を離し、走行速度に合わせて、次のようにします。
■ マニュアル車
ギヤを1速ずつシフトダウンします。
→ 4-14ページ
(チェンジレバーの操作)
■ 4 A T 車
オーバードライブ(O/D)スイッチをOFFにするか、セレクトレバーを2またはLにシフトダウンします。
■ CVT車
S(スポーツ)モードスイッチをONにするか、セレクトレバーをLにシフトダウンします。
→ 4-15ページ
(セレクトレバーの操作)
※エンジンブレーキとは、走行中にアクセルペダルから足を離したときに起こるブレーキ効果のことをいいます。エンジンブレーキは低速ギヤほどよく効きます。

80J1003
警告
ブレーキペダルを踏み続けると、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。
横風が強いときは

トンネルの出口や橋の上、大型トラックが通り過ぎるときなどに、横風を受けて車が横に流されることがあります。あわてずハンドルをしっかり握り、徐々にスピードを落として進路を立て直してください。
滑りやすい路面ではゆっくり走る

80J039
注意
濡れた路面や凍結路、積雪路などでは、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、急激なエンジンブレーキなど「急」のつく運転はしないでください。スリップ事故につながるおそれがあります。
水たまりを高速で通り抜けない

水たまりや濡れた路面を高速で走行すると、タイヤと路面の間に水の膜ができ、タイヤが浮いた状態になることがあります。これをハイドロプレーニング現象といい、ハンドルやブレーキがまったく効かなくなって思わぬ事故につながるおそれがあります。
水たまりを走行したあとや洗車後はブレーキの効きを確認

- 周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。
- ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。
冠水した場所は走行しない

万一、冠水した場所を走行したときは、ブレーキの効きを確かめながら安全な場所に停車し、マツダ販売店にご連絡ください。また、次の項目などについて点検を受けてください。
- ブレーキの効き具合
- エンジン、トランスミッション、デファレンシャルなどのオイル量および質の変化(オイルが白濁している場合は、水が混入していますのでオイル交換が必要です)
- ベアリング、ジョイント部などの潤滑不良
注記
冠水した場所や、深い水たまりを走行しないでください。エンスト、電装品のショート、エンジン破損などの原因になります。
スタック(立ち往生)したときは
- ぬかるみや砂地などで、駆動輪が空転して脱出できなくなることをスタックといいます。
-
前進と後退を繰り返すときは、駆動装置などが損傷するおそれがあるため、次のことに注意してください。
-
オはトセもク外車
レバーを確実に入れてからアクセルを軽く踏んでください。 - 数回行なっても脱出できないときは、操作を中止してください。
- タイヤの下に石や木を入れると脱出しやすくなります。
警告
脱出しようとする前に、周囲の安全を十分に確認してください。勢いよく発進して事故を起こすおそれがあります。
注記
タイヤを高速で空転させないでください。タイヤが異常に過熱して破損したり、駆動装置が損傷したりするおそれがあります。

をR(リバース)または1速に入れてください。
- 坂道で駐車するときは、次のことをお守りください。
1 パーキングブレーキをしっかりとかけ、車が動き出さないことを確認してください。
2 マニュアル車 は、下り坂ではチェンジレバーを R、上り坂では1速に入れてください。
3 市販品の輪止めや石などでタイヤを固定し、車が動き出さないようにしてください。
警告
急な坂道には駐車しないでください。無人で車が動き出すなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。
車を移動するときはエンジンをかけて
注意
坂道を利用して惰性で車を移動しないでください。ハンドルをまわすときやブレーキペダルを踏むときに強い力が必要となって、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
エンジンをかけたまま仮眠しない

72J20400
警告
- 周囲の状況や風向きで排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒のおそれがあります。
- 無意識にセレクトレバーやチェンジレバーを動かしたり、アクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
- 無意識にアクセルペダルを踏み続けると、エンジンや排気管が過熱して火災のおそれがあります。
燃えやすいものの近くに駐車しない

枯れ草、紙くず、ベニヤ板などの可燃物の近くに車を止めないでください。排気管や排気ガスが高温になるため、火災のおそれがあります。
車から離れるときはエンジンを止めてドアを施錠

70K20010
少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。
警告
エンジンをかけたまま車から離れないでください。火災や盗難など思わぬ事故につながるおそれがあります。
車内にパソコンや携帯電話などを放置しない
盗難にあったり、水分や湿気または温度変化などにより故障したりするおそれがあります。
ライターやメガネなどを放置しない

イターやスプレー缶、プラスチック製品(メガネやカード、CD ケースなど)や炭酸飲料缶を放置しないでください。車内が高温になるため、ライターやスプレー缶の自然発火や爆発による火災、メガネやカード、CD ケースなどの変形やひび割れ、炭酸飲料缶の破裂を起こすおそれがあります。
- 操作部が露出しているライターやスプレー缶をグローブボックスや小物入れなどに入れたり、床やシートのすきまに落としたままにしたりしないでください。荷物を押し込んだときやシートを動かしたときに、ガスが噴出して火災につながるおそれがあります。
給油するときは
→ 5-23ページ(燃料給油口)
火気に気をつけて

- エンジンを止めてください。
- 給油中はドアや窓を閉めてください。
- ガソリンは引火性が高いため、タバコなどの火気は厳禁です。
セルフスタンドで給油するときは
警告
セルフスタンドで給油するときは必ず次のことをお守りください。
- フューエルキャップを開ける前に、車体または給油機の金属部分に手を触れて、身体の静電気(※)を除去してください。身体に静電気を帯びていると、放電による火花で燃料に引火し、やけどのおそれがあります。
また、給油中は車内にもどらないでください。再び帯電するおそれがあります。
- 給油口には、静電気除去を行なった方以外の人を近づけないでください。
※空気が乾燥すると、身体に多くの静電気が帯電します。また、かさね着をすると、繊維の摩擦により静電気が発生します。とくに乾燥する季節は注意してください。
- フューエルキャップはゆっくりとゆるめ、空気が抜ける音が止まったらキャップを開けます。急に開けると燃料タンク内の圧力が急激に抜け、燃料が吹き出すおそれがあります。
- 給油口に給油ノズルを止まるところまで確実に差し込んでください。ノズルを確実に差し込まないと、燃料が吹きこぼれるおそれがあります。
- 給油ノズルのレバーを止まるところまで確実に引いてください。
- 給油ノズルの自動停止(オートストップ)機能が作動したら、給油を終了してください。自動停止後に継ぎ足し給油をすると、燃料があふれ出るおそれがあります。

※給油機によっては、早期に自動停止機能が作動して給油できない場合があります。スタンド従業員の指示にしたがってください。
- 燃料をこぼさないようにしてください。こぼれた場合は、ただちにやわらかい布などでふき取ってください。火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。また、そのまま放置すると、塗装のしみ、変色、ひび割れの原因となります。
- 給油後は、給油ノズルを確実にもとの位置にもどし、フューエルキャップをしっかりと閉めてください。キャップが確実に閉まっていないと、燃料が漏れたり、火災が発生したりするおそれがあります。
- 燃料は人体に有害な物質を含んでいます。気化した燃料を吸い込まないでください。
- そのほか、スタンドに掲示されている注意事項をお守りください。
無鉛ガソリン以外は使用しない
注記
有鉛ガソリンや粗悪ガソリン、そのほかの燃料(アルコール系、軽油など)を使用すると、エンジンや燃料配管系などに悪影響をおよぼします。
オートマチック車を 運転するときは
オートマチック車には特有の操作上の注意があります。4-15ページの「オートマチック車」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。
※本書で「オートマチック車」と記載されている場合、「4AT車」と「CVT車」の両方を示しています。
クリープ現象に注意して
エンジンをかけて停車しているとき、セレクトレバーがP外に入っていると、アクセルペダルを踏まなくても車がゆっくり動きます。これをクリープ現象といいます。
注意
- セレクトレバーを P N 以外に入れているときは、ブレーキペダルをしっかり踏んでください。
- エンジン始動直後やエアコン作動時は、クリープ現象が強くなることがあります。とくにしっかりブレーキペダルを踏んでください。
アドバイス
CVT車もクリープ現象があります。
R(リバース)ポジション 警告ブザー
セレクトレバーを R に入れると室内で警告ブザーが鳴り、セレクトレバーが R に入っていることを運転者に知らせます。
アドバイス
R (リバース)ポジション警告ブザーは、車外の人に車の後退を知らせるためのものではありません。
ペダルの踏み間違いに注意
警告
アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えると、思わぬ事故につながります。
ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジンをかける前にアクセルペダルとブレーキペダルを実際に足で踏んで、位置を確認してください。
ブレーキペダルは右足で踏む

64L20140
(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル
左足では適切なブレーキ操作ができません。ブレーキペダルは右足で踏む習慣をつけてください。
セレクトレバーを操作するときは
- 前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から N に入れる習慣をつけてください。
- 切り返しなどで前進と後退を繰り返すときは、完全に停車してからセレクトレバーを操作してください。
警告
アクセルペダルを踏んだままでセレクトレバーを操作しないでください。急発進して事故を起こすおそれがあります。
セレクトレバーの位置は目で 確認
始動時や降車時は R 前進時は D 後退時は R に入っていることを目で 確認してください。
車から離れるときは

エンジンをかけたまま車から離れないでください。万一、セレクトレバーが P以外に入っていると、車がひとりでに動き出すおそれがあります。また、車に乗り込むときに誤ってセレクトレバーを動かしたりアクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ急発進のおそれがあります。
SRSエアバッグ車を 運転するときは
SRS エアバッグシステムの効果を発揮させるために、3-50 ページの「SRS エアバッグ」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。
シートベルトは必ず着用

SRSエアバッグシステムは、シートベルトに代わるものではありません。シートベルトと併用することで、その効果を発揮するシートベルトの補助拘束装置です。したがってSRSエアバッグシステムが装備されている車であっても、シートベルトを必ず着用してください。
着座姿勢
瞬時にふくらむ運転席・助手席 SRS エアバッグにより強い衝撃を受けるおそれがあるため、運転者および助手席の同乗者は、シートに奥深くすわり、背もたれに背中を軽くつけてください。また、シートを前方に出しすぎないようにシートの位置を調節してください。

ハンドルやインパネに、顔や胸などを近づけたり、足を置いたりしないでください。SRSエアバッグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。
SRS エアバッグシステムを 正常に機能させるために

66K20540
警告
- ハンドルを交換する、ハンドルのパッド部にステッカーを貼る、色をぬる、カバーで覆うなどの改造をしないでください。
- インパネ上面には、ステッカーを貼ったり色をぬったりしないでください。また、アクセサリーや芳香剤、ETC 車載器やポータブルカナビなどを取り付けたり置いたり、傘などを立てかけたりしないでください。
- フロントガラスやルームミラーにアクセサリー(マツダ純正用品を除く)などを取り付けないでください。
お子さま用シートの取り付け
→ 2-7 ページ(お子さま用シートの使用について)
→ 3-44ページ(お子さま用シートの選択について)
4WD車を運転するときは
4WD車には特有の操作上の注意があります。正しい取扱いをしてください。
路面の状況に注意して走行する
注意
4WD 車は、雪道、急坂路、砂地、ぬかるみなどのタイヤがスリップしやすい路面で優れた走行性能を発揮しますが、万能ではありません。また、オフロード(不整地)、ラリー専用車ではありません。次のことをお守りください。
- 砂地やぬかるみなど、タイヤが空転しやすいところでは連続走行しないでください。
- ブレーキ性能は2WD車と比べてほとんど差がありません。滑りやすい路面での走行には十分車間距離をとってください。アクセル、ハンドル、ブレーキの操作も、2WD車と同様に慎重に行なってください。
- 渡河走行や水中走行をしないでください。

- マッチ、タバコの火は確実に消し、吸いがらを入れた灰皿(別売り)は完全に閉めてください。
- 灰皿(別売り)の中に吸いがらをためすぎたり、紙など燃えやすいものを入れたりしないでください。
外装部品に力をかけすぎない
注記
スポイラー、リヤバンパー、サイドスカートなどに強い力をかけないでください。破損するおそれがあります。
段差などに注意して
注記
次のような場合は、バンパーまたは車両下部が破損するおそれがあります。十分注意してください。
- 路肩など段差がある場所への乗り入れ
- わだちやくぼみなどがある道路の走行
植込み型心臓ペースメーカーなどをご使用の方へ
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
警告
- 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)を使用している方は、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の各発信機(下図参照)から約 22 cm 以内の範囲に、植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)が近づかないようにしてください。電波が植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)の作動に影響をあたえるおそれがあります。
- 植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器(ICD)以外の医療用電気機器を使用している方は、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の電波が医療用電気機器の作動に影響をあたえる場合があるため、医療用電気機器製造業者などへ影響を確認してください。
- 詳しくは、マツダ販売店にお問い合わせください。

64L20162
(1) 前席ドア車外発信機(※イラストは運転席ドア側) (3) 荷室発信機
(2) 車室内発信機 (4) バックドア車外発信機
不正改造はしない

- この車に適さない部品を取り付けたり、自己流のエンジン調整や配線をしたりしないでください。思いがけない火災や事故を起こしたり、不正改造になったりすることがあります。
- 無線機、オーディオ、ETC車載器などの電気製品の取り付け、取り外しをするときは、マツダ販売店にご相談ください。また、バッテリー端子から電気製品の電源をとったり、アース線を直接つなげたりしないでください。電子部品のはたらきをさまたげたり、火災、故障、バッテリーあがりなどを起こしたりするおそれがあります。
- ホイール、ホイールナットは指定のマツダ純正品以外を使用しないでください。走行中にナットがゆるんでホイールが外れるなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、燃費や走行安定性が悪化したり、故障の原因となったりします。
部品の取り付け、取り外し、修理をするときは
警告
SRSエアバッグ、シートベルトプリテンショナーは、その機能に影響をあたえる部品に手を加えると、思いがけないときに作動したり、必要なときに正常に作動しなかったりすることがあります。
次のような場合は、システムに悪影響をおよぼします。事前にマツダ販売店にご相談ください。
- ハンドルの取り外し、ハンドルまわりの修理など
- インパネまわり、センターコンソール付近の修理および電気配線の修理
- オーディオ用品などの取り付け
- ダッシュボード周辺の板金塗装および修理
- 前席シートの交換およびシートまわりの修理
- センターピラーまわりの修理
アクセサリーの取り付けに気をつけて

窓ガラスにアクセサリーを取り付けないでください。アクセサリーや吸盤が視界をさまたげたり、吸盤がレンズのはたらきをして火災を起こしたりするおそれがあります。また、SRSエアバッグが作動したときに、アクセサリーが飛んでけがのおそれがあります。
飲み物などをこぼしたときは

警告
車内に水などをかけたり、飲み物などをこぼしたりしないでください。次のような部品が故障したり、火災の原因になったりするおそれがあります。万一、飲み物などをこぼした場合は、すみやかにマツダ販売店で点検を受けてください。
- SRSエアバッグシステム
- ナビゲーションまたはオーディオ
- スイッチ、配線などの電気部品
- セレクトレバー、シートベルト バックルなどの可動部分
エンジンオイルを交換するときは
■ 定期的に交換する
- 標準的な使用方法では、エンジンオイルは10,000 km ごと、または6か月ごとのどちらか早い方で交換し、エンジンオイルフィルターは 10,000 km ごとに交換してください。
- 廄しい条件(シビアコンディション)で使用した場合は、標準的な場合より早めの交換が必要です。
→ メンテナンスノート
注記
交換時期を守ってください。劣化したオイルや目詰まりしたフィルターは、エンジン故障や異音の原因となります。交換については、マツダ販売店へお申し付けください。

使用するエンジンオイルにより燃費などの性能は左右されるため、次の表 1、表 2 をそれぞれ満たすオイルを使用してください。オイルは、マツダ純正オイルのご使用をおすすめします。
→ 8-1ページ (サービスデータ)
表1
| 規格 オイル性能 | |||
| API (※1) / ILSAC (※2) | SN/GF-5 | ![]() | |
| SM/GF-4 | |||
表2
| 規格 全車共通 | |
| SAE粘度(※3) | 0W-20 |
※1 API 規格とは、アメリカ石油協会が定めた規格でエンジンオイルの品質グレードを表しています。
※2 ILSAC 規格とは、国際潤滑油標準化認証委員会が定めた自動車用エンジンオイルの規格で、API 規格をベースに省燃費・耐久性などの性能がさらに優れたオイルであることを示します。
※3 SAE粘度とは、潤滑油の粘度を定めた規格です。
左側の数字(Wの付く数字)は低温時の粘度を意味し、この数字が小さいほど寒さに強くエンジンの始動性が良いことを示します。右側の数字は高温時の粘度を意味し、この数字が大きいほど熱に強く、エンジンの保護性能に優れています。
アドバイス
OW-20は新車時に充填されている燃費性能に優れたオイルです。
エコドライブをしましょう
→ 3-78ページ
(エコドライブインジケーター)
→ 3-60ページ
(エコドライブアシスト照明)
→ 4-37ページ(エコ運転表示機能)
タイヤの空気圧を適正に
- タイヤの空気圧が低いとガソリンを多く消費します。適正な空気圧にしてください。
- この車の指定空気圧は、運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」(1)で確認のうえ、調整してください。

燃費が悪化したりタイヤが早く摩耗したりするなど、車に悪影響があります。
暖機運転は適切に
次のような場合は、数十秒から数分程度の暖機運転を行なってから、走行を開始してください。
- 長期間お車を使用しなかったとき
- 寒冷地などで極低温(-10℃以下を目安)にあるとき
上記以外の場合はエコドライブのため、エンジンを始動したらすみやかに走行を開始してください。
注記
エンジン始動直後は暖まっていないので、空ぶかしや急発進、急加速をすると、エンジン故障の原因となります。
アドバイス
状況によって異なりますが、一般的に暖機運転によって、5 分間で 160 mL程度の燃料を消費するといわれています。
急発進、急加速、急ブレーキなど「急」のつく運転はしない

燃料を消費するだけで、何の効果もありません。
車速に応じたギヤで走行する
低速ギヤを使って高いエンジン回転で走行すると燃費が悪くなります。走行速度に応じた正しいギヤをお使いください。
3. 運転する前に
● ドアの開閉
丰一 3-2
ドア 3-4
キーレスエントリー 3-8
携帯リモコン 3-11
● 警報装置
セキュリティアラーム(警報装置)……3-16
● ウインドーの開閉
パワーウインドー 3-19
● 各部の調節
ルームミラー 3-23
ドアミラー 3-23
● シートの調節
前席シート 3-26
後席シート 3-30
● シートベルト
シートベルトについて 3-36
シートベルトの着用のしかた 3-39
シートベルトの取扱いとお手入れ 3-40
シートベルトプリテンショナー(前席のみ)… 3-41
シートベルトの衝撃低減機構(前席のみ)……3-42
お子さま用シートのシートベルトによる固定 … 3-43
お子さま用シートの選択について 3-44
● SRSエアバッグ
SRSエアバッグ車を運転するときは …… 3-50
SRSエアバッグシステムの取扱い 3-52
SRSエアバッグシステムの作動 3-54
SRSエアバッグ警告灯 3-57
廃棄と廃車 3-58
イベントデータレコーダー (EDR)とは …… 3-58
- メーター
メーターの見かた 3-59
マルチインフォメーションディスプレイ …… 3-64
警告灯・表示灯の見かた 3-68
● スイッチの使いかた
ライトスイッチ 3-78
光軸調整ダイヤル 3-80
方向指示器スイッチ 3-81
非常点滅表示灯スイッチ 3-81
ワイパー/ウォッシャースイッチ 3-82
ホーンスイッチ 3-83
リヤデフォッガースイッチ 3-84
安全運転が第一
お車に装備されているシートベルト、SRSエアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。
キー
キーを紛失したり、車内に閉じ込めたりしないように注意してください。
警告
リモコンキーを航空機内へ持ち込む場合は、機内で操作ボタンを押さないでください。また、バッグなどに入れるときは、簡単に操作ボタンが押されないように収納してください。操作ボタンが押されると、電波が発信され、航空機の運航に支障をきたすおそれがあります。
※リモコンキーは、航空機内での使用が制限される電子機器に該当します。
dm アドバイス
- 盗難などを防ぐため、キーを紛失したときは、すみやかにマツダ販売店にご相談ください。
- キーのご購入については、マツダ販売店にご相談ください。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
- キーが2本ついています。
- キーは、エンジンの始動・停止のほかに、ドアの施錠・解錠に使用します。

キーホルダーのアクセサリーなどは必要最小限にしてください。アクセサリーを多数付けたり、重いものを付けたりすると、走行中の振動などでエンジンスイッチに差したキーがまわるおそれがあります。 また、大きなアクセサリーを付けていると、ひざや手などが当たってキーをまわしてしまうおそれがあります。 → 4-2 ページ(エンジンスイッチの各位置のはたらき)
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
- キーはドアの施錠・解錠に使えますが、エンジンの始動・停止には使えません。エンジンの始動・停止には携帯リモコンをご使用ください。
→ 4-8ページ(エンジンのかけかた)
- 携帯リモコン(1)が 2 個、リモコンに格納可能なキー(2)が 2 本付いています。
→ 3-11ページ(携帯リモコン)

- リモコンに格納されているキー(2)は、ロック解除レバー(4)を ← 方向に引きながら取り出します。

(5) 適合証明マーク
アドバイス
携帯リモコンには、キーを格納してください。リモコンの電池が消耗しているときや故障したときなどに、ドアの施錠・解錠ができなくなるおそれがあります。
キーナンバープレート
キーナンバープレート(2)には、キー作成時に必要なキーナンバー(1)が打刻されています。

80J1008
アドバイス
- お客様以外の方にキーナンバーを知られないよう、キーナンバープレートは車両以外の場所に、大切に保管してください。万一、キーを紛失したときは、マツダ販売店にキーナンバーを伝えてご相談ください。
- お車をおゆずりになるときは、次に所有される方のために、キーナンバープレートをお車のキーとともにお渡しください。
ドア
警告
- ドアを閉めるときは、シートベルトや荷物などをはさまないようにしてください。半ドア状態になって、走行中にドアが開くおそれがあります。
- エンジンをかけた状態で、バックドアを開けたままにしないでください。排気ガスが車内に侵入して、一酸化炭素中毒のおそれがあります。
- 火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めドアを施錠してください。
注意
- ドアの開閉は、お子さまではなく大人が行ない、手、足、頭などをはさまないように気をつけてください。
- ドアを開けるときは、後ろからの車に注意してください。とくに風が強い日は注意してください。
- バックドアを開けるときは、完全に開けてください。開けかたが不十分な場合、思わぬときに閉まって、けがのおそれがあります。
- エンジンがかかっているときは、排気管の真後ろでバックドアを開閉しないでください。やけどなどのおそれがあります。
√m アドバイス
セキュリティアラームのセット状態およびドアの開けかたによっては、警報が作動する場合があります。
→ 3-16ページ (セキュリティアラーム)
キー操作による車外からの 施錠・解錠
→ 3-8ページ (キーレスエントリー)
→ 3-11ページ(携帯リモコン)
■ 運転席ドア
キーを差し込んで車の前方向にまわすと施錠、後ろ方向にまわすと解錠できます。

64L30031
■ バックドア
運転席ドアにキーを差し込んで、車の前方向にまわすと施錠、後ろ方向にまわすと解錠できます。
- バックドアを開けるときは、解錠後、ドアハンドル(1)を手前に引きながらドアを持ち上げます。

64L30041
バックドアを閉めるときは
ドア下面右側の手かけ部(2)を持って引き下げます。最後はドアを外側から手で、少し勢いをつけて押し付けます。

64L30060
注意
バックドアをささえているダンパーステー(3)の損傷や作動不良を防ぐため、次のことをお守りください。ステーが円滑に動かなくなったり、バックドアを開けたときに、保持できなくなったりするおそれがあります。
- ステーのロッド部(ドア開閉時に摺動する棒部分)に傷をつけたり、泥やビニール片、テープなどの異物を付着させたりしないでください。
- ステーに手をかけたり、ものをかけたりしないでください。

64L30070
車内からの施錠・解錠
■ 前席ドア、後席ドア
ドアを閉めてロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にすると施錠、解錠側(車の後ろ方向)にすると解錠できます。

64L30080
アドバイス
解錠時、ロックレバーの赤い表示が見えます。目安としてください。
■ バックドア
故障や鉛バッテリーあがりなどでバックドアが解錠できないときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
緊急を要するときは、次の手順で解錠してください。
1 後席の背もたれを倒すなどして、作業スペースを確保します。
→ 3-31ページ
(背もたれの倒しかた)
2 バックドアのトリム(1)を外します。
- 固定しているクリップ 9 個 (2) は、マイナスドライバー(市販品)でこじって外します。

64L30090
3 トリム内側にあるレバー(3)を引き上げると、解錠します。
施錠するときは、レバーを押し下げます。

64L30100
注意
レバー操作をするときは、バックドアの穴周囲のエッジ部分をさわらないでください。けがのおそれがあります。
キーを使わない施錠
■ 前席ドア
ロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にして、ドアハンドル(2)を引いたままドアを閉めると施錠できます。

64L30111
■ 後席ドア
ロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にして、ドアを閉めると施錠できます。

64L30121
アドバイス
- 「キーを使わない施錠」をするときは、キーが手元にあるか確認してください。キーを閉じ込むおそれがあります。
-
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の場合、次のような状況では、「キーを使わない施錠」ができない場合があります。
-
携帯リモコンが車内にある
- エンジンスイッチが Aまたは
ON のとき
→ 3-14 ページ(携帯リモコン閉じ込み防止機能)
キーまたはロックレバー操作によるパワードアロック
→ 3-8ページ (キーレスエントリー)
→ 3-11ページ(携帯リモコン)
運転席ドアをキーまたはロックレバー(1)操作で施錠・解錠すると、助手席/後席/バックドアも同時に施錠・解錠します。

64L30131

64L30140
アドバイス
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の場合、いずれかのドアが開いていると、キーまたは運転席ドアのロックレバー操作で施錠できない場合があります。
→ 3-14 ページ(携帯リモコン閉じ込み防止機能)
■ ドアロック解除機能
衝突などで SRS エアバッグが作動すると、自動的にすべてのドアロックを解除します。
アドバイス
エアバッグが作動したときでも、ドアロックモーターの配線やモーター自体が損傷した場合は、ドアロック解除機能が作動しません。
チャイルドプルーフによる 施錠・解錠
車内から後席ドアが開かないようにできます。お子さまなどによるドア誤開放を防止するために使用してください。
- 後席ドアにあるレバー(1)を LOCK (開かない)の位置にして、ドアを閉めます。車内からはドアが開きません。
- 外からドアを開けることは可能です。

64L30151
dm アドバイス
万一、車内から開ける場合は、窓から手を出して外側のドアハンドルをご使用ください。
キーレスエントリー
車から約 2 m 以内の範囲で、リモコンキーの操作部を押すと、すべてのドアを施錠・解錠できます。
- 施錠したときは、ドアハンドルを引いて施錠されているか確認してください。
警告
火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めてドアを施錠してください。
注記
リモコンキーには、精密な電子部品が組み込まれています。電子部品の故障を防ぐため、次のことをお守りください。
- インパネの上などの高温になるような場所に置かない
- 落下させるなどして、強い衝撃をあたえない
- 水洗いをしたり、水中に入れたりしない
アドバイス
- キーレスエントリーの作動距離は、周囲の影響で変わることがあります。また、強い電波などが発生している場所では、キーレスエントリーが作動しないことがあります。
- 少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。
- リモコンキーでドアの施錠・解錠ができないときは、キーを使って施錠・解錠をしてください。
- キーレスエントリーが正しい距離で作動しないときは、電池の消耗が考えられます。
→ 6-6ページ
(リモコンキーの電池交換)
- リモコンキーを必要以上に操作すると、電池の消耗が早まります。
- リモコンキーのご購入、暗証コードの登録については、マツダ販売店にご相談ください。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車

82K236
(1) リモコンキー (2) 操作部
アドバイス
- 次のようなときは、キーレスエントリーが作動しません。
- いずれかのドアが開いていると、施錠できません。(解錠はできます)
- エンジンスイッチにキーを差し込んでいる
- 1 台の車両で、4 個のリモコンキーまで登録できます。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車

70K018
(1) リモコンキー(携帯リモコン)
(2) 操作部(ロックスイッチ)
(3) 操作部(アンロックスイッチ)
(4) 作動表示灯
アドバイス
- 次のようなときは、キーレスエントリーが作動しません。
- いずれかのドアが開いていると、施錠できません。(解錠はできます)車外ブザーが“ピー”と約2秒間鳴ります。
- エンジンスイッチが A または ON のとき。
- 1台の車両で、4個のリモコンキー(携帯リモコン)まで登録できます。
アンサーバック機能
キーレスエントリーによるドアの施錠・解錠を知らせる機能です。
| アンサーバック機能 | 初期設定(工場出荷時) | 設定切替え時 | ||
| ロック(施錠) | アンロック(解錠) | ロック(施錠) | アンロック(解錠) | |
| 非常点滅表示灯 | 1回点滅 | 2回点滅 | ||
| 室内灯(スイッチがDOOR位置) | 約10秒間点灯 | 2回点滅 | 約10秒間点灯 | |
- キーレスエントリーの作動と同時に室内灯を点灯または点滅させたい場合は、室内灯スイッチをDOOR位置にします。
- 室内灯が約 10 秒間点灯したあとは、徐々に減光しながら消灯します。
→ 5-28ページ (室内灯)
- アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の場合、車外ブザーも鳴ります。
| アンサーバック機能 | 初期設定(工場出荷時) | 設定切替え時 | ||
| ロック(施錠) | アンロック(解錠) | ロック(施錠) | アンロック(解錠) | |
| 車外ブザー | 1回吹鳴 | 2回吹鳴 | ||
アドバイス
- アンサーバック機能の設定切替え(カスタマイズ)については、マツダ販売店にご相談ください。
-
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車は、リクエストスイッチで施錠・解錠したときにも、アンサーバック機能が作動します。また、次の合図が別々にカスタマイズできます。
-
非常点滅表示灯/室内灯による合図
- 車外ブザーによる合図
タイマーロック機能
盗難防止のため、自動的にドアを施錠する機能です。
- キーレスエントリーで解錠したあと、約 30 秒以内にいずれのドアも開けなかったときに自動的にドアを施錠します。
- タイマーロック機能が作動すると、セキュリティアラームが自動的にセットされます。(警報なしモードを除く)
$$ \rightarrow \quad 3 - 1 6 \text { ページ } $$
(セキュリティアラーム)
アドバイス
アドバンストキーレスエントリー& キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車は、リクエストスイッチで解錠したときにも、タイマーロック機能が作動します。
携帯リモコン
タイプ別装備
すべてのドアが閉まっているときに、前席ドアまたはバックドアにあるリクエストスイッチを押すと、所持している携帯リモコンが車両と電波で通信を開始し、照合がとれるとドアの施錠・解錠が可能となります。
また、その他に次の機能があります。
- キーレスエントリー
→ 3-8ページ (キーレスエントリー)
- エンジンスイッチによる始動および電源の切り替え
→ 4-4 ページ(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム)
- イモビライザー(車両盗難防止装置)
→ 4-3ページ
(イモビライザーシステム)
注記
携帯リモコンが発信する電波が、携帯電話や他のリモコンなどの無線通信機器に影響をあたえることがあります。必要以上に携帯リモコンやリクエストスイッチ、エンジンスイッチの操作をしないでください。
アドバイス
- 携帯リモコンは運転者が所持し、管理してください。車内にリモコンを置き忘れないでください。
- 盗難などを防ぐため、携帯リモコンを紛失したときは、すみやかにマツダ販売店にご相談ください。
-
携帯リモコンは車両と通信するとき、外的影響を受けやすい微弱な電波を使用しています。次のような使用環境では、正常に作動しないことがあります。
-
近くにテレビ塔や発電所、放送局など強い電波やノイズを発生する設備がある
- 携帯電話、無線機などの無線通信機器やノートパソコンなどと一緒に所持している
- 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
- 近くで他車のキーレスエントリーが使用されている
- コインパーキングに駐車している(車両検出用の電波の影響があるため)
携帯リモコン(1)が 2 個、リモコンに格納可能なキー(2)が 2 本ついています。

- リモコンに格納されているキー (2) は、ロック解除レバー (4) を ← 方向に引きながら取り出します。

(5) 適合証明マーク
注意
携帯リモコンの分解(電池交換時を除く)や修理、改造をしないでください。発火や感電、けがのおそれがあります。また、法律により処罰されることがあります。
注記
携帯リモコンには、精密な電子部品が組み込まれています。電子部品の故障を防ぐため、次のことをお守りください。
- インパネの上などの高温になるような場所に置かない
- 落下させるなどして、強い衝撃をあたえない
- 水洗いをしたり、水中に入れたりしない
- 磁気を帯びたキーホルダーなどを付けない
- テレビやオーディオなど磁気を帯びた機器の近くに置かない
- 電気医療機器(マイクロ波治療器や低周波治療器など)の近くに置いたり、身につけたまま治療を受けたりしない
√m アドバイス
- 適合証明マークの消去、改ざんをしないでください。法律により処罰されることがあります。
- 携帯リモコンには、キーを格納してください。リモコンの電池が消耗しているときや故障したときなどに、ドアの施錠・解錠ができなくなるおそれがあります。
- 1 台の車両で、4 個の携帯リモコンまで登録できます。
- 電池の寿命は使用状況によりますが約2年です。
→ 6-6ページ
(リモコンキーの電池交換)
- 携帯リモコンは、車両と通信するために常時受信動作をしています。強い電波を受信し続けたとき、電池を著しく消耗することがあります。(テレビやパソコンなどの強い電波を発信する電化製品の近くに置いたときなど)
- 携帯リモコンのご購入、暗証コードの登録については、マツダ販売店にご相談ください。
■ 携帯リモコン電池消耗警告灯

70K122
メーターパネル内にあります。
- 携帯リモコンの電池切れが近いと、エンジンスイッチをONしたときに約15秒間点灯します。電池交換のうえ、警告灯をリセットしてください。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
→ 6-6ページ
(リモコンキーの電池交換)
アドバイス
設定の切替え(カスタマイズ)をすると、点灯しなくすることもできます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
リクエストスイッチによる ドアの施錠・解錠
すべてのドアが閉まっているときに、所持している携帯リモコンが「リクエストスイッチの作動範囲」(3-14 ページ参照)に入っていると、リクエストスイッチを押すごとに、すべてのドアを施錠・解錠できます。
- 施錠したときは、ドアハンドルを引いて施錠されているか確認してください。

(1) 前席ドアのリクエストスイッチ
(2) バックドアのリクエストスイッチ
警告
火災や盗難などの事故防止のため、車から離れるときは、エンジンを止めドアを施錠してください。
√m アドバイス
- 次のようなときは、リクエストスイッチが作動しません。
- いずれかのドアが開いている
- エンジンスイッチが Aはなは ON のとき
- リクエストスイッチでドアの施錠・解錠をすると、アンサーバック機能やタイマーロック機能が作動します。
→ 3-10ページ
(アンサーバック機能)
→ 3-10ページ
(タイマーロック機能)
- 少しの間でも車から離れるときは、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難などのおそれがあります。
リクエストスイッチの作動範囲(車外)
前席ドアまたはバックドアのリクエストスイッチ付近から半球状に周囲約80 cm以内です。

64L30660
アドバイス
- 「リクエストスイッチの作動範囲」で携帯リモコンを所持していても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、リクエストスイッチが作動しない場合があります。
- 携帯リモコンの電池が消耗している
- 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている
- 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
- 携帯リモコンがドアに近づきすぎている
- 携帯リモコンが地面の近くや高い位置にあったり、お尻のポケットの中などにあったりして、リクエストスイッチから離れている
- 車内に予備の携帯リモコンがあると、そのリモコンが検知され、リクエストスイッチが正常に作動しなくなるおそれがあります。
リクエストスイッチ未作動 警告ブザー
次のようなときは車外ブザーが“ピー”と約2秒間鳴って、リクエストスイッチが未作動であることを警告します。
- エンジンスイッチがACGまたはONの状態で、すべてのドアを閉め、リクエストスイッチを押したとき - エンジンスイッチをLOCKFF)にしたあと、次のような状況でリクエストスイッチを押したとき
- 携帯リモコンを車内に置き忘れている
- いずれかのドアが開いている → 3-73ページ (半ドア警告灯)
エンジンスイッチを LOCKF)にして携帯リモコンを車外に持ち出し、すべてのドアを完全に閉めたことを確認してから、再度リクエストスイッチを押してください。
携帯リモコン閉じ込み防止機能
「キーを使わない施錠」(3-6 ページ参照)で、携帯リモコンを閉じ込んでしまうのを防止する機能です。
- 携帯リモコンを車内に置き忘れた状態で、「キーを使わない施錠」ですべてのドアを施錠しようとすると、自動的にすべてのドアが解錠されます。
アドバイス
- 「キーを使わない施錠」をするときは、携帯リモコンが手元にあるか確認してください。リモコンを閉じ込むおそれがあります。
- エンジンスイッチが A または ON のときは、携帯リモコンの位置に関係なく、携帯リモコン閉じ込み防止機能が作動します。
- 鉛バッテリーが完全にあがっているときや接続されていないときは、携帯リモコン閉じ込み防止機能は作動しません。
リクエストスイッチ未作動警告 ブザー/携帯リモコン閉じ込み 防止機能の検知範囲(車内)
「車内の検知範囲」(1)は、インパネの上や荷室などを除く車室内です。

- 「車内の検知範囲」に携帯リモコンがあっても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、リクエストスイッチ未作動警告ブザーや携帯リモコン閉じ込み防止機能が作動しない場合があります。
- 携帯リモコンの電池が消耗している
- 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている
- 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
- 携帯リモコンが次のような小物入れの中にある
・インパネアンダートレイ (運転席)
・グローブボックス
・ドアポケット
- 携帯リモコンがメーターパネルの手前やサンバイザー、床にある
- 「車内の検知範囲」に携帯リモコンがなくても、次のような状況にあるとリモコンが検知され、リクエストスイッチ未作動警告ブザーや携帯リモコン閉じ込み防止機能が作動する場合があります。
- 車外に携帯リモコンがあっても、ドアに近づきすぎている
- 携帯リモコンがインパネの上や荷室にある
セキュリティアラーム (警報装置)
セキュリティアラームは、ドアをキーレスエントリーまたはアドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車のリクエストスイッチで施錠すると、約20秒後にセットされます。
セット状態にて、キーレスエントリーまたはリクエストスイッチ以外のもの(※)で解錠し、いずれかのドアを開けると、警報が作動して周囲に異常を知らせます。
※キーやロックレバーを含む
- 工場出荷時は、<警報モード>になっています。任意で<警報なしモード>に切り替えてください。
→ 3-18ページ
(モード設定の切替えのしかた)
- 警報を誤作動させたときは
→ 3-17ページ(警報の停止のしかた)
dm アドバイス
- セキュリティアラームは、一定の条件下で警報を発する機能です。室内への侵入を防ぐ機能はありません。
- アラームのセット中は、ドアを必ずキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで解錠してください。キーを使ってドアを解錠すると、警報が作動します。
- 車を貸すときや、セキュリティアラームを知らない方が運転するときは、作動についてよく説明するか、アラームをく警報なしモード>に切り替えてください。誤って警報を作動させると、周囲への迷惑になります。
- アラームをセットしていても、現金や貴重品を車内に放置しないでください。盗難のおそれがあります。
セキュリティアラームのセットのしかた(警報モード時)
ドアをキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで施錠してください。セキュリティアラームインジケーター(1)が小刻みに点滅し、約20秒後にアラームがセットされます。
セット中は、セキュリティアラームインジケーターが約2秒間隔で点滅します。
タコメーターなし車

タコメーター装備車

64L30850
アドバイス
- 警報の思わぬ作動を防ぐため、車内に人が残っているときはアラームをセットしないでください。車内の人がロックレバーで解錠し、いずれかのドアを開けた場合にも警報が作動します。
- すべてのドアをキーまたはロックレバーで施錠すると、アラームがセットされません。
- タイマーロック機能が作動すると、アラームが自動的にセットされます。
(警報なしモード時を除く)
→ 3-10ページ (タイマーロック機能)
セキュリティアラームの解除 のしかた
ドアをキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで解錠してください。アラームが解除され、セキュリティアラームインジケーターが消灯します。
警報の停止のしかた
警報を誤作動させたときは、エンジンスイッチを〇〇してください。警報を途中で停止できます。
アドバイス
- 警報を停止した場合でも、ドアをキーレスエントリーまたはリクエストスイッチで施錠すると、約20秒後にアラームが再びセット状態となります。
- アラームセット状態または警報作動状態で鉛バッテリー端子を外すと、警報が停止します。ただし、再度バッテリー端子を接続すると、警報が作動します。
- 警報が終了しても、アラームの解除をせずにいずれかのドアを開けると、再び警報が作動します。
駐車時に警報が作動した場合
盗難などにより警報が作動した場合、エンジンスイッチをONすると、セキュリティアラームインジケーターが約8秒間小刻みに点滅し、室内ブザーが4回鳴ります。盗難にあっていないか車の中を確認してください。
セキュリティアラームモード
<警報モード>と<警報なしモード>の2つのモードがあります。警報の作動は次のようになります。
<警報モード>(工場出荷時)
非常点滅表示灯が約 40 秒間点滅するとともに、室内ブザーが約10秒間断続的に鳴ります。室内ブザーが鳴り終えると、ホーンが約30秒間断続的に鳴ります。作動中は、セキュリティアラームインジケーターも点滅します。
<警報なしモード>
警報は作動しません。
モード設定の切替えのしかた
セキュリティアラームが解除されている状態で、次の手順で切り替えてください。
1 運転席にすわり、すべてのドアが閉まっているか確認します。
- いずれかのドアが開いていると、半ドア警告灯が点灯します。
→ 3-73ページ(半ドア警告灯)
2 ロックレバー(1)を解錠側(車の後ろ方向)にします。ライトスイッチをOFF(2)の位置にします。

64L30190

72M2025
※次のからま4の一連の手順は、15秒以内に完了してください。
3 ライトスイッチを 30の位置にまわし、OFFの位置にもどします。この操作を4往復行ないます。

72M2026
4 ロックレバー(1)を施錠側(車の前方向)にし、解錠側(車の後ろ方向)にもどします。この操作を3往復行ないます。

64L30211
前記の手順を行なうと、モード設定が次表の順で切り替わります。また、設定確認ブザーの回数によって設定状態が確認できます。
| モード設定状態 | 設定確認ブザー |
| 警報なしモード 1回 | |
| 警報モード 4回 | ![]() |
- ③から までの操作が正しく行なわれなかったり、15秒以内にできなかったりしたときは、モード設定が切り替わらず、設定確認ブザーが鳴りません。はじめからやり直してください。
パワーウインドー
エンジンスイッチが〇〇〇ときに、パワーウインドースイッチ(1)を操作すると、ウインドーの開閉ができます。

80J1268
警告
- パワーウインドーは強い力で開閉します。閉めるときは手や首をはさまないように注意してください。
- 窓から手を入れてパワーウインドースイッチを操作しないでください。手や首をはさむおそれがあります。
注意
ウインドーガラスを開閉するときは、ガラスに触れないでください。巻き込まれるおそれがあります。
注記
鉛バッテリー保護のため、エンジンがかかっているときにウインドーを開閉してください。
アドバイス
走行中に後席ウインドーだけを開けていると、耳を圧迫するような音が発生する場合があります。これは開いているウインドー周辺の気圧変動にともなう現象で、異常ではありません。空のビンなどの口に、横から息を吹きかけたときに音が鳴る現象と同じです。 後席ウインドーを開けたままでこの音を軽減したい場合は、次のような方法があります。
- 前席ウインドーも開ける。
- 後席ウインドーの開き具合を変える。例えばウインドーが全開なら半開にする。
■ ウインドーロックスイッチ
運転席ドアにあるウインドーロックスイッチの側を押すと、助手席/後席ウインドーの開閉ができなくなります。
- ロックを解除するときは、ウインドーロックスイッチの解除押します。

64L30221
警告
お子さまにはパワーウインドースイッチを操作させないでください。お子さまが誤って操作すると、重大な傷害につながるおそれがあります。お子さまを乗せているときは、ウインドーロックスイッチを位置してください。
dm アドバイス
ウインドーロックスイッチがロック 位置のときでも、運転席ウインドーは開閉できます。
運転席での開閉
各席のウインドーが開閉できます。

64L30231
(1) 運転席ウインドースイッチ
(オート機構付)
(2) 助手席ウインドースイッチ
(3) 右後席ウインドースイッチ
(4) 左後席ウインドースイッチ
■ 運転席ウインドーの開閉 (オート機構付)
- ウインドースイッチを軽く操作すると、操作している間だけ開閉します。スイッチから手を離すと、ウインドーはその位置で止まります。
- ウインドースイッチを強く操作すると、オート機構が作動してスイッチから手を離しても自動で全開または全閉します。
途中で止めたいときは、操作した方向と逆の方向に軽く操作します。
■ 運転席ウインドーのオフディレイタイマー機能
運転席ウインドーは、エンジンスイッチを ON位置から まAACC LOCK
(OFF) にしたあとでも、30 秒以内は開閉が可能です。
アドバイス
- 30 秒以内でも、運転席ドアを開けて閉めると、運転席ウインドーの開閉ができません。
- 運転席ウインドーの開閉が可能な間は、運転席ウインドースイッチの“AUTO”の文字が点灯しています。
■ 助手席/後席ウインドーの開閉
ウインドースイッチを操作している間だけ開閉します。スイッチから手を離すと、ウインドーはその位置で止まります。
はさみ込み防止機構
運転席ウインドーには安全装置として、はさみ込み防止機構があります。
- オート機構を作動させて自動で閉めているときに、異物をはさみ込むなどしてウインドーに一定以上の負荷がかかると、ウインドーの動く方向が反転し、少し開いて停止します。(過負荷検知方式)
警告
はさまれる異物の形状や硬さ、はさまれかたによっては過負荷検知されず、はさみ込み防止機構が作動しない場合があります。重大な傷害を受けるおそれがありますので、十分に注意して開閉操作を行なってください。
注意
はさみ込み防止機構は、スイッチを引き上げ続けた状態では作動しません。また、閉まりきる直前は、はさみ込みを検知できない領域があります。指などをはさまないように気をつけてください。
アドバイス
- ウインドーの故障で、はさみ込み防止機構が作動し、自動で閉めることができない場合があります。この場合、運転席ウインドースイッチを引き上げ続けると、完全に閉めることができます。
- 悪路などを走行中にウインドーを自動で閉めると、衝撃や荷重がウインドーに加わって、はさみ込み防止機構が作動することがあります。
■ はさみ込み防止機構の初期設定のしかた
鉛バッテリー端子やヒューズ(7-20ページ参照)を外すなどして、パワーウインドーシステムへの電源供給を一度絶ってしまうと、運転席ウインドーが自動で開かなくなるとともに自動で閉めたときに、はさみ込み防止機構が作動しなくなってしまいます。
この場合、次の手順ではさみ込み防止機構の初期設定を行なってください。また、運転席ウインドーが自動で開くことも閉めることもできなくなった場合も、同様に初期設定を行なってください。
1 エンジンを始動します。
2 運転席ウインドースイッチを押し続け、ウインドーを完全に開けます。
3 運転席ウインドースイッチを引き上げ続け、ウインドーを完全に閉めます。
4 そのままスイッチを2秒以上引き上げ続けます。
5 運転席ウインドーが自動開閉できるようになったか確認します。
警告
はさみ込み防止機構は、必ず初期設定してください。初期設定が完了するまでは、はさみ込み防止機構が作動しません。
- 手順~本何度繰り返しても運転席ウインドーが自動開閉できない場合、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
助手席、後席での開閉
自席のウインドーだけ開閉できます。
- ウインドースイッチを操作している間だけ開閉します。スイッチから手を離すと、ウインドーはその位置で止まります。 - お子さまを乗せているときは、運転席ドアのウインドーロックスイッチをロック位置にしてください。
→ 3-20ページ (ウインドーロックスイッチ)

(5) 助手席/後席ウインドースイッチ (※)
※イラストは助手席ドアを代表しています。
アドバイス
ウインドーロックスイッチがロック 位置のときは、助手席/後席ウインドーの開閉ができません。
ルームミラー
ミラー全体を動かして角度を調節します。

必ず走行前に調節してください。走行中に調節すると、前方不注意で思わぬ事故につながるおそれがあります。
ドアミラー
角度の調節
警告
必ず走行前に調節してください。走行中に調節すると、前方不注意で思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ 標準ドアミラー
タイプ別装備
ミラー全体を動かして調節します。

1 左右切替えスイッチ(1)を、調節したいミラーの側を押します。
2 角度調節スイッチ(2)を押して、上下左右にミラーを動かします。

調節後は、左右切替えスイッチを中立の位置へもどしてください。
格納
狭い場所で駐車するときなどに、ドアミラーを車の後ろ方向に倒すことができます。

- 上図のドアミラーは代表例です。お車のタイプにより異なります。
注意
- ドアミラーを倒したまま走行しないでください。後方の確認ができず、事故を起こすおそれがあります。
- ドアミラーは車体より張り出しています。ドアミラーを車外の人やものに当てないように気をつけてください。
■ ドアミラー格納スイッチ
タイプ別装備
エンジンスイッチが A は のときに使用できます。

- 格納スイッチを押すごとに、格納と通常の位置に切り替わります。

- 動いているドアミラーに触れないでください。手などをはさんだけがのおそれがあります。また、ドアミラー故障の原因となります。
- 格納スイッチでドアミラーを格納したときは、手でドアミラーを通常の位置にもどさないでください。ドアミラーの固定が不完全になるため、走行中の振動や走行風などでドアミラーが動くおそれがあります。
その場合は、スイッチを通常の位置に押して、確実にドアミラーを固定してください。
注記
エンジンスイッチが Aは ON の位置にあるときは、手でドアミラーを操作しないでください。ドアミラー故障の原因となります。
アドバイス
- ドアミラーを手で動かすと、エンジンスイッチを A または に ON したときに、ドアミラーが動き出すことがあります。
- 格納スイッチが通常の位置で、ドアミラーが車の前方向に倒れていると、エンジンスイッチを A または ON にしたときに、ドアミラーがさらに車の前方向に倒れてしまいます。ドアミラーをもとの状態にもどすときは、一度格納操作をしてください。
ドアミラーヒータースイッチ
タイプ別装備
ドアミラーヒーターは、リヤデフォッガーと連動します。
→ 3-84ページ
(リヤデフォッガースイッチ)
前席シート
注意
- シートを調節するときは、手足をはさんだり、身体に当てたりしないように気をつけてください。 → 2-10ページ(シート、ミラーの調節は走行前に)
- シートを調節したあとは、シートを前後にゆするなどして、確実に固定されているか確認してください。
正しい運転姿勢
正しい運転姿勢がとれるように、次のことに注意してシートを調節してください。
- 背もたれと腰の間にすきまのないようにシートに深くすわります。
- ペダル類を踏み込んだときに、ひざが伸びきらないで余裕があるようにシートを前後に調節します。
- 背中を背もたれに軽くつけ、ハンドルを握ったときにひじが軽く曲がる程度に背もたれの角度を調節します。
ひじが軽く曲がりハンドル操作が楽に行なえる
背中を背もたれ に軽くつける

ひざが伸びきらずペダル類を踏むときに余裕がある
シートに深 くすわる
80J177
警告
背もたれと背中の間にクッションなどを入れないでください。正しい運転姿勢がとれないばかりか、シートベルトやヘッドレストの効果が十分に発揮されないおそれがあります。
前後位置の調節
スライドレバーを引き上げたまま、シートを前後に動かします。

シートの下にものを置かないでください。ものがはさまって、次のようなことが起きるおそれがあります。
- シートが固定されない
- エネチャージ装備車の助手席下にあるリチウムイオンバッテリーを損傷する
→ 2-3ページ
(バッテリーについて)
背もたれの角度調節
- 後方へ倒すときは、リクライニングレバーを引き上げたまま、背中で軽く押します。
- 前方へ起こすときは、背中を少し浮かせて、リクライニングレバーを引き上げます。

背もたれを必要以上に倒さないでください。シートベルトや SRS エアバッグシステムが本来の効果を発揮できません。
注意
背もたれから離れてリクライニングレバーを操作すると、背もたれが急に起きあがって前方へ倒れることがあります。手などを添えて操作してください。
ヘッドレストの高さ調節と 取り外し・取り付け
■ 高さの調節
走行前に、ヘッドレスト中央の高さが耳の位置になるように調節し、しっかりと固定します。背が高い人は、固定できる範囲で一番高い位置にしてお使いください。
- 高くするときは、ヘッドレストを手で持ち上げます。
- 低くするときは、ロックボタン(1)を押したままヘッドレストを押し下げます。
■ 取り外しかた
ロックボタン(1)を押したまま引き抜きます。
警告
ヘッドレストを外したまま、走行しないでください。
■ 取り付けかた
ヘッドレストの前後の向きを間違えないように、固定される位置まで差し込み、高さの調節をします。

(1) ロックボタン
警告
ヘッドレストは、しっかりと固定してください。また、ヘッドレストを前後逆に取り付けないでください。ヘッドレストが本来の効果を発揮できません。 ヘッドレストを前後逆に取り付けると、ヘッドレストの高さ調節ができません。
シートヒータースイッチ (運転席のみ)
タイプ別装備
エンジンスイッチが ☐ ときに使用できます。
- スイッチを押すと、シート内にあるヒーターが作動して、スイッチ内の表示灯(1)が点灯します。 もう一度押すとヒーターが切れます。
- シートが適温になったら、スイッチを切ってください。

64L30371
注意
- 長時間ヒーターを使用すると、低温やけど(水ぶくれなど)の原因になります。
- 毛布や座ぶとんなど、保温性の高いものをシートにかけないでください。過熱の原因となります。
注記
- シートの上に重い荷物を置いたり、針や釘などをシートに刺したりしないでください。
- シートをお手入れするときは、ベンジン、ガソリンおよびアルコールなどの溶剤を含む洗浄液を使用しないでください。シート表面やヒーターが損傷する原因となります。 → 6-4ページ(内装のお手入れ)
- 水やジュースなどをこぼしたときは、やわらかい布などでふき取り、十分に乾かしてからご使用ください。
- 鉛バッテリー保護のため、エンジンがかかっているときに使用してください。
アドバイス
ヒーターには、自動的にスイッチが切れるタイマー機能がありません。 また、スイッチを切らないと、エンジンスイッチを☑するたびにヒーターが自動的に入ります。
後席シート
ヘッドレストの高さ調節と取り外し・取り付け
タイプ別装備
■ 使用時の位置
使用するときは、ヘッドレストを手で持ち上げ、しっかりと固定します。
使用時

- 上図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。
■ 収納時の位置
収納するときは、ロックボタン(1)を押したままヘッドレストを一番下まで押し下げます。
収納時

ロックボタン(1)を押したまま引き抜きます。
注意
取り外したヘッドレストは、客室内に放置しないでください。急ブレーキをかけたときなどに乗員やものなどに当たって、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ 取り付けかた
ヘッドレストの前後の向きを間違えないように、固定される位置まで差し込み、高さの調節をします。
警告
- ヘッドレストは、しっかり固定してください。また、ヘッドレストを前後逆に取り付けないでください。ヘッドレストが本来の効果を発揮できません。
ヘッドレストを前後逆に取り付けると、ヘッドレストの高さ調節ができません。 - お子さま用シートを取り付けるときは、お子さま用シートがヘッドレストに当たるのを防ぐため、ヘッドレストを固定できる範囲で一番高い位置に調節するか取り外してください。ヘッドレストが当たった状態ではお子さま用シートが確実に固定されないため、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
背もたれの倒しかた
背もたれを前方へ倒すと、荷室が広く使えます。
警告
倒した背もたれの上や荷室に人を乗せないでください。ブレーキや加速、衝突のときなどに、投げ出されてけがのおそれがあります。
注意
背もたれを動かすときは、手足をはさんだり、身体に当てたりしないように気をつけてください。
■ 倒しかた
1 ヘッドレスト(タイプ別装備)を一番低い位置へ調節します。
2 背もたれ肩部のロックノブ(4)を引き上げロックを解除し、背もたれを前方へ倒します。
- 後席のヘッドレスト(タイプ別装備)が前席に当たる場合は、前席を前方へ動かしてください。
- ロックノブは左右ともに引き上げる必要があります。

64L30411
- 上図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。

注意
- ロックノブは一度引き上げると、ロックが解除されたままとなります。背もたれを一度前に倒し再び起こすなどして、背もたれが確実に固定されているか確認してください。
- 背もたれ裏のロック部品(2)に指などを入れないでください。けがのおそれがあります。
- 荷物の固定などに、背もたれ裏のロック部品や背もたれ固定用フック(3)を使用しないでください。また、ロック部品やフックに砂などの異物を付着させないでください。ロック部品が損傷したりフックが曲がったりして、背もたれが固定できなくなるおそれがあります。

64L3080G
- 上図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。

起こしかた
1 シートベルトが次の状態にあることを確認します。
- 背もたれ固定用フック(3)の手前にある(ベルトがフックの後ろ側にある状態でシートを起こすと、シートベルトが使用できません)
- フック (3) にかかっていない
- ベルトにねじれがない

64L3070G


64L30710

警告
ベルトがフックにかかっていたり、ねじれがあったりすると、シートを起こしたときにフックへかみ込んで傷つくおそれがあります。
2 背もたれを起こし、固定される位置まで車の後ろ方向へ押し付けます。

- 上図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。
注意
背もたれを前後にゆすって、確実に固定されているか確認してください。 固定が不確実な場合、走行中に突然背もたれが前に倒れ、思わぬけがのおそれがあります。
ISOFIX 対応チャイルドシート 固定専用金具
後席には、ECE R44(※1)の基準に適合したISOFIX(※2)タイプのお子さま用シート(別売り)を固定するための専用金具が装備されています。
- 座面と背もたれのすきまにある金具が、ISOFIX対応チャイルドシート固定用アンカー(以下ISOFIXアンカーと略す)です。
- 背もたれ裏側下方にある金具が、チャイルドシート固定用テザーアンカー(以下テザーアンカーと略す)です。
※1 ECE R44 とは、お子さま用シートに関する国際法規です。
※2 ISOFIX とは、お子さま用シートの固定装置の大きさや取り付け方法を統一した国際標準化機構【ISO(※3)】の規格です。
※3 ISO とは、International Organization for Standardization(インターナショナル オーガニゼイション フォースタンダーディゼイション)の略です。
<マツダ純正用品の場合>
| ISOFIXアンカー | デザーアンカー | |
| ISOFIXタイプのベビーシート(後ろ向きに固定) | ○(使用) | ○(使用) |
| ISOFIXタイプのチャイルドシート(前向きに固定) | ○(使用) | ○(使用) |
- お子さま用シートは、お子さまの年齢や体格に合った適切なものを選んでください。
→ 3-44 ページ(お子さま用シートの選択について)
- ISOFIXタイプのお子さま用シートは、シートベルトで固定する必要がありません。
- シートベルトで固定するお子さま用シートを取り付けるときは、3-43 ページの「お子さま用シートのシートベルトによる固定」をお読みください。
■ 固定のしかた
1 ISOFIX アンカー(1)の位置を確認します。
- 座面と背もたれのすきまにあります。

(1) ISOFIXアンカー (2)タグ
- 前図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。
アドバイス
ISOFIXアンカーがある付近には、前図のようなタグ(2)がついています。
2 テザーアンカー(3)の位置を確認します。
- 次の図に示すスリットの奥にあります。

(3) テザーアンカー (4) ラベル
- 前図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。
√m アドバイス
デザーアンカーがある付近には、前図のようなラベル(4)がついています。
3 後席のヘッドレスト(タイプ別装備) (5) は、お子さま用シートに当たらない高さに調節するか取り外します。
→ 3-30ページ(ヘッドレストの高さ調節と取り外し・取り付け)

64L3084G
警告
ヘッドレストを調節してもお子さま用シートに当たる場合は、ヘッドレストを取り外してください。ヘッドレストに当たった状態ではお子さま用シートが確実に固定されないため、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
4 座席が確実に固定されているか確認します。
5 お子さま用シートに付属の取扱説明書にしたがって、お子さま用シートのコネクター(6)を ISOFIX アンカー(7)へ差し込みます。

64L3077G
(6) コネクター (7) ISOFIXアンカー
6 テザーベルトを使用する場合、次のようにしてテザーアンカーへ取り付けます。
- ヘッドレスト(タイプ別装備)を取り付けているときは、図(代表例)のように持ち上げたヘッドレストと背もたれの間を通す
デザーベルト1本の場合

7 お子さま用シートを前後左右にゆすって、確実に取り付けられているか確認します。
警告
- お子さま用シートを取り付けるときは、ISOFIXアンカーやテザーアンカー周辺にシートベルトや異物などがないか確認してください。シートベルトなどがかみ込むと、お子さま用シートが正しく固定されず、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
- 荷物の固定などに、ISOFIXアンカーやテザーアンカーを使用しないでください。アンカーが曲がったり損傷したりすると、お子さま用シートが正しく固定されず、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
シートベルトについて
正しい姿勢でシートにすわり、正しくシートベルトを着用しないと、シートベルトが本来の効果を発揮できません。シートベルトを着用するときは、次のことに注意してください。
- シートを正しい位置に調節し、上体を起こして奥深くすわります。
- ベルトがねじれないように着用します。
- 腰ベルトは、腰のできるだけ低い位置にかけます。
- 肩ベルトは、首と肩先の中央にかけます。
- ベルトがねじれていないことを確認し、たるみを取り除きます。
→ 3-26ページ (正しい運転姿勢)
シートを調節し、上体を起こして奥深くすわる
肩の中央にかけ、 たるみ、ねじれを取る

腰のできるだけ低い位置にかけ、 たるみを取る
70K216
警告
- 走行前にシートベルトを正しく着用してください。走行中に着用したり調節したりすると、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
- 背もたれを必要以上に倒さないでください。また、洗たくばさみやクリップなどでベルトをたるませないでください。シートベルトが本来の効果を発揮できません。
- 助手席や後席の同乗者全員にシートベルトを着用させてください。
お子さまもシートベルトを着用
→ 2-6ページ (お子さまを乗せるときは)
警告
お子さまをシートベルトで遊ばせないでください。ベルトを身体に巻きつけるなどして遊んでいるときに、窒息など重大な傷害を受けるおそれがあります。万一の場合はハサミでベルトを切断してください。

- 妊娠中の方、疾患がある方もシートベルトを着用してください。ただし、衝突のときに局部的に強く圧迫されるおそれがありますので、医師に相談して注意事項を確認してください。
- 妊娠中の方は、腰ベルトを腹部を避けて腰部のできるだけ低い位置にかけます。肩ベルトは、首と肩先の中央から腹部を避けて胸部にかかるように着用してください。

80J075
シートベルト警告ブザー
運転席のシートベルト着用忘れを防止するためのブザーです。
- エンジンをかけて走行を開始してから、最初に車速が約 15 km/h 以上になったときに運転者がシートベルトを着用していないと、メーター内のシートベルト警告灯が点灯から点滅に切り替わるとともに、シートベルト警告ブザーが断続的に鳴ります。
→ 3-69ページ(シートベルト警告灯)
アドバイス
- 運転者がベルトを着用すると、警告灯は消灯します。また、警告ブザーが鳴っているときは、ブザーも止まります。
- 警告ブザーは運転者がベルトを着用しなくても、約95秒間鳴り続けたあとに止まります。ただし、警告灯は点滅から点灯に切り替わったまま、エンジンスイッチをAGCまたはLOCK(OFF)にするまで消灯しません。
シートベルトの長さ調節
シートベルトは、長さ調節が必要ありません。身体の動きにあわせてベルトが伸縮し、強い衝撃を受けたときは自動的にベルトがロックされて身体を固定します。
シートベルトの着用のしかた
■ 着用のしかた
1 タングプレート(1)とシートベルトをつかみ、ベルトをゆっくりと引き出します。
ベルトのねじれを取ります。

80J1147
アドバイス
ベルトがロックされていて引き出せないときは、いったんゆるめてから再度引き出します。それでも引き出せない場合は、一度ベルトを強く引いてからゆるめ、再度ゆっくりと引き出してください。
2 タングプレート(1)をバックル(2)の差し込み口にまっすぐになるように合わせて、カチッという音がするまでしっかりと差し込みます。

80J1148
3 腰ベルトを、腰のできるだけ低い位置にかけます。
4 肩ベルトを、首と肩先の中央にかけます。
5 ベルトがねじれていないことを確認し、たるみを取り除きます。
■ 外すときは
バックルのボタン(3)を押します。シートベルトが自動的に巻きもどされますので、ベルトやタングプレートに手を添え、ゆっくりともどしてください。

ベルトがねじれていると、ベルトを外したときに巻き取られないことがあります。ベルトにたるみがなく巻きもどされていることを確認してください。
シートベルトを正しく着用する
警告
- シートベルトにねじれやたるみがあると、衝撃を受けたときに局部的に圧迫されるおそれがあります。
- ベルトが腹部にかかっていると、衝撃を受けたときに強く圧迫されるおそれがあります。
- ベルトが肩にしっかりとかかっていないと、衝撃を受けたときに前に投げ出されるおそれがあります。
シートベルトの 取扱いとお手入れ
取扱い
警告
- シートベルトにほつれや擦り傷、切り傷があるときは、ベルトを交換してください。
- バックルが正常に動かないときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
- 衝突などでベルトに強い力がかかったときは、外観に異常がなくても、機能が損なわれていることがあります。ベルトを交換してください。
-
バックルの内部に異物が入ったり、飲み物をこぼしたりしたときは、シートベルトが正常に機能を発揮しないおそれがありますので、マツダ販売店で点検を受けてください。
-
ベルトをドアにはさまないでください。ドアを閉める前に、ベルトがたるみなく巻きもどされているか確認してください。
- ベルトを改造したり、取り外したりしないでください。
お手入れ
お手入れの方法は、布地などと同様です。
→ 6-4ページ(布地、ビニールレザー、樹脂部品などの手入れ)
警告
漂白剤、溶剤、染料を使用しないでください。しみ、変色、強度低下の原因となり、シートベルトが正常に機能を発揮しないおそれがあります。
シートベルトプリテンショナー (前席のみ)
シートベルトプリテンショ ナーとは
エンジンスイッチが〇〇ときに、次のような状況になると、肩ベルトを瞬時に巻き取ります。
- 車の前方向から強い衝撃を受けたとき。運転席・助手席SRSエアバッグシステムと連動しています。
→ 3-54ページ
(SRSエアバッグシステムの作動)
また、運転席側はラップアウタープリテンショナー機構により、腰ベルトも同時に巻き取ります。

80J1018
注意
プリテンショナーが一度でも作動すると、ベルトを引き出すことも巻き取ることもできなくなります。マツダ販売店で交換してください。
正常に機能させるために
シートベルトプリテンショナーの機能に影響をあたえる部品に手を加えないでください。シートベルトが思いがけないときに巻き取られたり、必要なときに正常に巻き取られなくなったりすることがあります。
→ 2-28 ページ(部品の取り付け、取り外し、修理をするときは)
SRSエアバッグ警告灯

80J111
メーターパネル内にあります。
- シートベルトプリテンショナー、SRSエアバッグの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONのときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
廃棄や廃車
作動していないシートベルトプリテンショナーは、決められた手順で作動させてから廃棄する必要があります。
注意
プリテンショナーを廃棄するときや、装備車を廃車するときは、マツダ販売店にご相談ください。
シートベルトの衝撃低減 機構(前席のみ)
シートベルト可変ロードリ ミッターとは
車の前方向から強い衝撃を受けると、シートベルト巻取り装置内のシートベルト可変ロードリミッターが作動し、乗員に一定以上の荷重がかからないように肩ベルトを 2 段階に繰り出して、衝撃を緩和します。

80J1039
警告
強い衝撃を受けたシートベルトは、ショルダーアンカー部(1)およびタングプレート部(2)の樹脂が強い摩擦で溶けてベルトに付着し、ベルトが滑りにくくなります。このような場合は、シートベルトが本来の機能を発揮できません。マツダ販売店で交換してください。

64L3093G
お子さま用シートの シートベルトによる固定
- お子さま用シートは、お子さまの年齢や体格に合った適切なものを選んでください。
→ 3-44 ページ(お子さま用シートの選択について)
- ISOFIXタイプのお子さま用シート(別売り)を取り付けるときは、3-34ページの「ISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具」をお読みください。
警告
助手席には、お子さま用シートが必要なお子さまを乗せないでください。後ろ向き前向きにかかわらず、お子さま用シートを適切に取り付けることができません。

1 ヘッドレスト(タイプ別装備)(1)は、お子さま用シートに当たらない高さに調節するか取り外します。
→ 3-30ページ(ヘッドレストの高さ調節と取り外し・取り付け)

64L3059G
- 前図の後席は代表例です。お車のタイプにより異なります。
警告
ヘッドレストを調節してもお子さま用シートに当たる場合は、ヘッドレストを取り外してください。ヘッドレストに当たった状態ではお子さま用シートが確実に固定されないため、衝突のときなどにお子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
2 座席が確実に固定されているか確認します。
3 お子さま用シートに付属の取扱説明書にしたがって、所定の部位にシートベルトを通します。
4 カチッと音がするまで、タングプレート(2)をバックルしっかりと差し込みます。

- 前図のお子さま用シートは代表例です。
5 お子さま用シートにシートベルト固定機構もロッキングクリップも備わっていない場合は、別売りのロッキングクリップを使用してしっかりと固定します。

- 前図のロッキングクリップ(別売り)は代表例です。
警告
シートベルト固定機構またはロッキングクリップでお子さま用シートを確実に固定しないと、急ブレーキをかけたときや衝突時に、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
(3) 6 お子さま用シートを前後左右にゆすって、確実に固定されているか確認します。
- 確実に固定できない場合は、お子さま用シートに付属の取扱説明書をご確認いただくか、お子さま用シートを購入された販売店にご相談ください。
警告
お子さま用シートは、確実に固定してください。急ブレーキをかけたときや衝突時に、お子さまが重大な傷害を受けるおそれがあります。
お子さま用シートの選択 について
- お子さま用シートは、この項目をよく読んだうえで、お子さまの年齢や体格に合った適切なものを選んでください。
- 2-6 ページの「お子さまを乗せるときは」もよくお読みください。
- 2006 年 10 月 1 日施行の新保安基準適合したISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具(ISOFIXアンカーおよび テザーアンカー)を装備しています。
→ 3-34ページ(ISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具)
ECE R44の基準に適合するお子さま用シートの認証マークについて
ECE R44(※1)の基準に適合するお子さま用シートには、次のような認証マークが表示されています。

51K1022
(1) 法規番号
(2) お子さま用シートのカテゴリー (※ 2)
(3) 対象となるお子さまの体重範囲
(4) 装置の仕様
(5) お子さま用シートを認可した国番号
(6) お子さま用シートの認可番号
- 前図の認証マークは代表例です。
※1 ECE R44 とは、お子さま用シートに関する国際法規です。
※2 前図の「Universal」は、汎用力テゴリーの認可であることを表します。
√m アドバイス
この車のマツダ純正お子さま用シートは、ECE R44の基準に適合しています。
ECE R44 の基準に適合するお子さま用シートの、座席位置別適合性一覧表の見かた
→ 3-48ページ(ECE R44の基準に適合するお子さま用シートの、座席位置別適合性一覧表)
■ 質量グループについて
- ECE R44の基準に適合するお子さま用シートは、次の5種類に分類されます。
| 質量グループ お | 子さまの体重 |
| グループ0 10kgまで | |
| グループ0+ 13kgまで | |
| グループI 9~18kg | |
| グループII 15~2 | 5kg |
| グループIII 22~3 | 6kg |
- 代表的なお子さま用シートには、次のようなものがあります。
ベビーシート
後ろ向き、または横向き装着のお子さま用シートで、首がすわっていないお子さま、ひとりすわりのできないお子さまに使用します。ECE R44 基準のグループ 0、0+に相当します。

前向き装着のお子さま用シートで、シートベルトが首やあごにかかるときや、腰骨にかからないようなお子さまに使用します。ECE R44 基準のグループⅠに相当します。

前向き装着のお子さま用シートで、シートベルトが首やあごにかかるときや、腰骨にかからないようなお子さまに使用します。ECE R44 基準のグループⅡ、Ⅲに相当します。

■ ISOFIXタイプのお子さま用シートの、サイズ等級について
サイズ等級は、お子さま用シートに表示される分類記号です。次の一覧表をご覧ください。
| サイズ等級 説明 | ||
| A ISO/F3 全高前向き幼児用チャイルドシート | ||
| B ISO/F2 低型前向き幼児用チャイルドシート | ||
| B1 ISO/F2X | 低型前向き幼児用チャイルドシート(ISO/F2とは別形状) | |
| C ISO/R3 大型後ろ向き幼児用チャイルドシート | ||
| D ISO/R2 小型後ろ向き幼児用チャイルドシート | ||
| E ISO/R1 後ろ向き乳児用チャイルドシート | ||
| F ISO/L1 左向き位置用チャイルドシート(キャリコット※) | ||
| G ISO/L2 右向き位置用チャイルドシート(キャリコット※) | ||
※キャリコットとは、お子さまを寝かせた姿勢で横向きに取り付けることができるベビーシートの一つです。
詳しくは、お子さま用シートの製造元または販売店にご相談ください。
ECE R44の基準に適合するお子さま用シートの、座席位置別適合性一覧表
■ シートベルトによる固定
| 質量グループ | 着席位置 | |
| 助手席 後席 | ||
| グループ0(10kgまで) | X | U |
| グループ0+(13kgまで) | X | U |
| グループI(9~18kg) | X | U |
| グループII(15~25kg) | X | U |
| グループIII(22~36kg) | X | U |
<上表に記入する文字の説明>
U:この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)カテゴリーのお子さま専用シートに適しています。
X:お子さま専用シートの取付けには適していません。
- シートベルトを使用してお子さま用シートを取り付けるときは、3-43 ページの「お子さま用シートのシートベルトによる固定」をお読みください。
- ISOFIXタイプのお子さま用シートの種類によっては、上表の質量グループでの使用に適していても、取り付けができない場合があります。詳しくは、3-49 ページの「ISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具による固定」をお読みください。
√m アドバイス
取り付けるときは、お子さま用シートに付属の取扱説明書をあわせてお読みください。
■ ISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具による固定
| 質量グループ サイズ等級 | チャイルドシート固定専用金具の位置 | |||
| 助手席 後席 | ||||
| キャリコット | F | I S | O / L | 1 N |
| G | ISO/L2 | N.A. | X | |
| グループ0(10kgまで) | E | ISO/R1 | N.A. | IL |
| グループ0+(13kgまで) | E | ISO/R1 | N.A. | IL |
| D | ISO/R2 | N.A. | IL | |
| C | ISO/R3 | N.A. | IL | |
| グループI(9~18kg) | D | ISO/R2 | N.A. | IL |
| C | ISO/R3 | N.A. | IL | |
| B | ISO/F2 | N.A. | IUF | |
| B1 | ISO/F2X | N.A. | IUF | |
| A | ISO/F3 | N.A. | IUF | |
| グループII(15~25kg) | (1) | N.A. | X | |
| グループIII(22~36kg) | (1) | N.A. | X | |
<上表に記入する文字の説明>
(1) :サイズ等級別表示(A~G)のないお子さま用シートについては、お子さま専用シートの製造元または販売店にご相談ください。
IUF:この質量グループでの使用を許可された汎用(ユニバーサル)カテゴリーのISOFIX対応前向きお子さま専用シートに適しています。
IL:「特定車両」、「限定」または「準汎用」カテゴリーのお子さま専用シートに適しています。対応するお子さま専用シートについては、マツダ販売店にご相談ください。
X : ISOFIX対応お子さま専用シートの取付けには適していません。
N.A.: この位置にはチャイルドシート固定専用金具が装備されていないため、ISOFIXタイプのお子さま専用シートを取り付けることはできません。
- チャイルドシート固定専用金具を使用してお子さま用シートを取り付けるときは、3-34ページの「ISOFIX対応チャイルドシート固定専用金具」をお読みください。
-√m アドバイス
取り付けるときは、お子さま用シートに付属の取扱説明書をあわせてお読みください。
SRSエアバッグ車を 運転するときは
SRSエアバッグシステムとは
SRS とは Supplemental Restraint System(サプリメンタル レストレイント システム)の略で、補助拘束装置の意味です。
3
■ 運転席・助手席 SRS エアバッグシステム
エンジンスイッチが【OK】場合に、車の前方向から強い衝撃を受け、シートベルトを着用していてもハンドルや助手席側インパネに顔面が当たるような強い衝突のときに、運転席・助手席 SRS エアバッグが瞬時にふくらむ構造になっています。
- 運転席・助手席SRSエアバッグシステムは、ふくらんだ SRS エアバッグがクッションの役割をして、顔面への衝撃を軽減する効果があります。

- シートベルトは必ず着用してください。 → 3-39ページ (シートベルトの着用のしかた)
警告
- SRS エアバッグシステムは、シートベルトに代わるものではありません。シートベルトと併用することで、その効果を発揮するシートベルトの補助拘束装置です。したがってSRS エアバッグシステムが装備されている車であっても、シートベルトを必ず着用してください。
- シートベルトは正しい姿勢で正しく着用してください。シートベルトを正しく着用しないと、SRS エアバッグの効果が十分発揮できません。

助手席SRSエアバッグは、助手席に乗員がいなくても、運転席SRSエアバッグと同時にふくらみます。
表示と収納場所
“SRS AIRBAG”の表示がある部分に収納されています。
■ 運転席SRSエアバッグ

64L30451
■ 助手席SRSエアバッグ

64L30460
警告
- エアバッグの収納部分に傷がついていたり、ひび割れがあったりするときは、マツダ販売店で交換してください。エアバッグが正常に作動しないおそれがあります。
- エアバッグの収納場所を強打したり、衝撃を加えたりしないでください。エアバッグが正常に作動しなくなったり誤ってふくらんだりして、思わぬ傷害を受けるおそれがあります。
着座姿勢
運転者および助手席の同乗者は、シートに奥深くすわり、背もたれに背中を軽くつけてください。また、シートを前方に出しすぎないようにシートの位置を調節してください。
とくに助手席の同乗者は、後席の同乗者のさまたげにならない位置までシートを後方に移動し、助手席SRSエアバッグからできるだけ離れてすわってください。
→ 3-26ページ(正しい運転姿勢)

80J177
お子さま用シートの取り付け
→ 2-7 ページ(お子さま用シートの使用について)
→ 3-43 ページ(お子さま用シートのシートベルトによる固定)
→ 3-44 ページ(お子さま用シートの選択について)
SRSエアバッグシステムの 取扱い
SRS エアバッグシステムを正常に機能させるために
SRSエアバッグがふくらむ範囲にものがあると、ものが飛ばされたり SRS エアバッグが正常にふくらまなくなったりするおそれがあります。
警告
- サスペンションを改造しないでください。車高やサスペンションの硬さが変わると、SRS エアバッグの誤作動の原因になります。
- 車両前部にグリルガードなどを装着するときは、マツダ販売店にご相談ください。車両前部を改造すると、SRS エアバッグが正常に作動しなくなるおそれがあります。
- 無線機などを取り付けるときは、マツダ販売店にご相談ください。無線機の電波などがSRSエアバッグのコンピューターに悪影響をあたえるおそれがあります。
- SRSエアバッグが作動しない程度の事故であっても、事故後はマツダ販売店で点検を受けてください。システム本来の機能が損なわれていると、万一のときにSRS エアバッグの効果が十分に発揮できないおそれがあります。
-
SRS エアバッグは、その機能に影響をあたえる部品に手を加えると、思いがけないときにふくらんだり、必要なときに正常に作動しなくなったりすることがあります。次のような場合は、システムに悪影響をおよぼしますので、事前にマツダ販売店にご相談ください。
-
ハンドルの取り外し、ハンドルまわりの修理など
・インパネまわり、センターコンソール付近の修理および電気配線の修理
・オーディオ用品などの取り付け - ダッシュボード周辺の板金塗装および修理
- 前席シートの交換およびシートまわりの修理
・センターピラーまわりの修理
■ 運転席SRSエアバッグについて
警告
- ハンドルにもたれかかるなどして、SRS エアバッグ収納部に手や顔、胸などを近づけないでください。SRS エアバッグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。
- ハンドルを交換する、ハンドルのパッド部にステッカーを貼る、色をぬる、カバーで覆うなどの改造をしないでください。万一のときに SRS エアバッグが正常にふくらまなくなるおそれがあります。

80J094
■ 助手席SRSエアバッグについて
警告
- 助手席に乗車するときや、お子さまを乗せるときは、必ず次のことを守りください。守らないと SRS エアバグが作動したときの強い衝撃で、重大な傷害を受けるおそれがあります。
- インパネの SRS エアバッグ収納部に手足を置いたり、顔や胸などを近づけたりしないでください。
- お子さまを SRS エアバッグ収納部の前に立たせたり、ひざの上に抱いてすわったりしないでください。お子さまは後席に乗せて、シートベルトを着用させてください。

- シートベルトを正しく着用できないお子さまは、お子さま用シートをご使用のうえ、後席に乗せてください。
→ 2-7 ページ(お子さま用シートの使用について)
→ 3-44ページ(お子さま用シートの選択について)
- インパネ上面には、ステッカーを貼ったり色をぬったりしないでください。また、アクセサリーや芳香剤、ETC車載器やポータブルカーナビなどを取り付けたり置いたり、傘などを立てかけたりしないでください。

80J096
- フロントガラスやルームミラーにアクセサリー(マツダ純正用品を除く)などを取り付けないでください。
SRSエアバッグシステムの作動
作動したとき
- エアバッグは、高温のガスで瞬時にふくらみます。事故の発生状況や乗員の姿勢によっては、擦過傷、打撲、やけどなどを負うことがあります。
- ふくらんだエアバッグは、すぐにしぼむ構造になっています。
警告
エアバッグが作動したあとは、エアバッグの構成部品に触れないでください。作動直後は構成部品が熱くなり、やけどのおそれがあります。
注意
エアバッグが作動すると大きな音がして白い煙のようなガスが出ますが、火災ではありません。また、人体への影響もありません。
ただし、残留物が目や皮膚などに付着したときは、できるだけ早く水で洗い流してください。皮膚の弱い方などは、まれに皮膚を刺激する場合があります。
アドバイス
エアバッグは再使用できません。 マツダ販売店で交換してください。
こんなとき作動します
■ 運転席・助手席SRSエアバッグ
- 衝突しても変形や移動をしない構造物(コンクリートの壁など)に、約 25 km/h以上の速度で正面衝突したとき

- 車両の前方約 30° 以内の方向から、前図と同等の強い衝撃を受けたとき

80J098
こんなとき作動することが あります
■ 運転席・助手席SRSエアバッグ 車体下部に強い衝撃を受けると、多くの 場合作動します。
- 緑石や中央分離帯などに衝突したとき

- ジャンプして地面にぶつかったり、道路から落下したりしたとき

こんなとき、衝撃が強いと作動する場合もあります
■ 運転席・助手席SRSエアバッグ
後方、横方向からの衝突、横転などでは基本的に作動しませんが、衝撃が強いとまれに作動する場合があります。
- 後方からの衝突

衝突の相手が移動したり、車体が大きく変形したりして衝撃が吸収されたときや、衝突の角度が前方約30°を超えるとき、多くの場合は作動しません。
- 停車している同程度の重さの車に、50 km/h程度、もしくはそれ以下の速度で正面から衝突したとき

- トラックの荷台の下などへもぐり込んだとき

- 前方約30°を超える角度で、コンクリトの壁やガードレールなどに衝突したとき

80J105
- 衝突時に変形、移動しないコンクリートのような固い壁に正面衝突したときであっても衝突速度が約25 km/h以下のとき

- 衝突の方向が車両の中心からずれたとき(オフセット衝突)

- SRS エアバッグ、シートベルトプリテンショナーの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが ON のときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
廃棄と廃車
作動していないエアバッグを廃棄するときは、決められた手順で作動させてから廃棄する必要があります。
3

エアバッグを廃棄するときや、装備車を廃車するときは、マツダ販売店にご相談ください。正しく取り扱わないと、エアバッグが思いがけないときにふくらんで、けがをすることがあります。
イベントデータレコーダー (EDR)とは
この車は、SRSエアバッグシステムを制御するためのコンピューターを搭載しています。このコンピューターは、SRS エアバッグシステムが正常に作動しているかどうかを常に診断するとともに、エアバッグが作動するような事故のときに、衝突時点やその前後の車両データを記録するイベントデータレコーダー(EDR) システムを備えています。
EDRに記録するデータ
- SRS エアバッグシステムの故障診断情報
- SRSエアバッグ作動に関する情報
アドバイス
- お車のタイプなどにより、記録されるデータは異なります。
- EDRは、一般的なデータレコーダーとは異なり、会話などの音声や映像は記録しません。
EDRデータの開示について
マツダおよびマツダが委託した第三者は、EDRに記録されたデータを、車両衝突安全性能の向上などを目的に取得・利用することがあります。
なお、マツダおよびマツダが委託した第三者は、次の場合を除き、取得したデータを第三者へ開示・提供しません。
- お車の使用者の同意がある場合
- 法令、裁判所命令その他法的強制力のある要請に基づく場合
- 統計的な処理を行なうなど、使用者や車両が特定できないように加工したデータを、研究機関などに提供する場合
メーターの見かた
イラストは代表例です。お車のタイプにより、このイラストと異なることがあります。
タコメーターなし車

64L30472
タコメーター装備車

64L30860
(1) スピードメーター (速度計)
(2) 燃料計
(3) タコメーター (エンジン回転計)
(4) オドメーター/トリップメーター(燃費/航続可能距離表示機能付)
(5) マルチインフォメーション
ディスプレイ
→ 3-64 ページ(マルチインフォメーションディスプレイ)
(6) 表示切替えノブ
√m アドバイス
タコメーター装備車はエンジンスイッチを ON すると、マルチインフォメーションディスプレイ(5)に “HEC” と表示されます。また、スピードメーターとタコメーターの指針が一度振り切れます。
(1) スピードメーター (速度計)
走行速度がkm/hで示されます。
エコドライブアシスト照明 (タコメーター装備車)
燃費効率が良い運転をしていると判定されると、目盛りの照明の一部が青色から緑色に変化します。
√m アドバイス
- 車速約 10 km/h 未満の場合、目盛りの照明は変化しません。
- アイドリングストップシステムによるエンジンの自動停止中も緑色に変化します。
→ 4-28 ページ (アイドリングストップシステム)
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、目盛りの照明を変化させなくすることができます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
(2) 燃料計
エンジンスイッチが 📄とき、燃料残量の目安が示されます。
- 燃料残量警告灯が点灯したときは、すみやかに給油してください。
→ 3-70ページ(燃料残量警告灯)
アドバイス
- 給油後は、エンジンスイッチを ON にしてから指針が正しい量を示すまでに、少し時間がかかります。
- 坂道やカーブなどでは、タンク内の燃料が移動するため、指針が振れることがあります。
- の左にある ◀ 印は、給油口(フューエルリッド)が助手席側の車両後方にあることを示します。
(3) タコメーター (エンジン回転計)
タイプ別装備
1 分間あたりのエンジン回転速度(回転数)が示されます。
注記
- エンジン保護のため、指針がレッドゾーン(※)に入らないように運転してください。
※エンジンの許容回転を超えていることを示す赤色表示範囲 - シフトダウンすると、エンジン回転が上がります。とくに注意してください。
→ 4-14ページ (シフトダウンの上限速度)
(4) オドメーター/トリップメーター(燃費/航続可能距離表示機能付)
タコメーターなし車
エンジンスイッチを〇Nすると、次のいずれかが表示されます。
- オドメーター(積算距離計)
- トリップメーター(区間距離計)
- 瞬間燃費
- 平均燃費
- 航繞可能距離
メーター内の表示切替えノブ(6)を押すと、次の図のように表示が切り替わります。
- 表示される燃費や航続可能距離は目安です。実際とは異なる場合があります。
- 照明コントロール表示については、次の参照先をお読みください。
→ 3-63ページ
(メーターの明るさ調節)
図の値は表示例です

flowchart
graph TD
A["オドメーター"] --> B["5680km"]
B --> C["A 670km"]
C --> D["B 1235km"]
D --> E["燃費 km/L"]
E --> F["平均燃費 15.0km/L"]
F --> G["航続可能距離 165km"]
G --> H["000"]
I["トリップメーター"] --> D
J["瞬間燃費"] --> F
K["平均燃費"] --> F
L["航続可能距離"] --> G
M["ヘッドライトや車幅灯が点灯しているとき"] --> H
警告
走行中は、表示の切替え操作をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
アドバイス
- 表示は、ノブを離したときに切り替わります。
- 走行中にメーター内のエンジン警告灯が点灯すると、燃費や航続可能距離が正しく表示されない場合があります。
→ 3-71ページ(エンジン警告灯)
- タコメーター装備車の場合、オドメーターやトリップメーターは、マルチインフォメーションディスプレイに表示されます。
→ 3-64 ページ(マルチインフォメーションディスプレイ)
オドメーター(積算距離計)
新車時(またはメーター交換時)からの走行距離の累計が km 単位で表示されます。(リセットはできません)
トリップメーター(区間距離計)
リセット後の走行距離が km 単位で表示されます。(次にリセットするまで距離計測は継続されます)
- A および B2種類の走行距離を同時に計測できます。
<使いかたの例>
A:出発時にリセットして、出発後の距離を計測
B:給油時にリセットして、給油後の距離を計測
- リセットするときは、表示が「0.0」になるまで表示切替えノブ(6)を長押しします。
アドバイス
トリップメーターの最大値は 9999.9 で、そのあと 0.0 にもどります。(距離計測は継続されます)
瞬間燃費
走行中の瞬間燃費が表示されます。
アドバイス
- 停車中は値が表示されません。
- 最大表示値は 50.0 です。下り坂などで燃料カット制御が作動しているときでも、それ以上の値は表示されません。
平均燃費
表示をリセットしてからの平均燃費が表示されます。
- リセットするときは、平均燃費の表示中に表示切替えノブ(6)を長押しします。
アドバイス
- リセット後しばらくは、値が表示されません。
- 鉛バッテリーを外すと、平均燃費の表示はリセットされます。
航続可能距離
現在の燃料残量で走行できるおよその距離が表示されます。
- 航続可能距離は過去の平均燃費をもとに算出される目安であるため、表示される距離を実際に走行できるとは限りません。
- 給油すると表示が更新されます。ただし、給油量が少ないと、表示が更新されない場合があります。
アドバイス
- 算出に使用される過去の平均燃費は、表示される平均燃費とは異なります。
- 鉛バッテリーを外すと過去の平均燃費の記憶が消去されますので、外す前までとは異なる値が表示される場合があります。
- エンジンスイッチを 0Aままにして給油すると、正しい値が表示されない場合があります。
-
次のような場合は値が表示されません。
-
鉛バッテリー接続後しばらくの間
- 燃料残量警告灯の点灯中
→ 3-70ページ(燃料残量警告灯)
メーターの照明
■ タコメーターなし車
ヘッドライトや車幅灯が点灯している間、点灯します。
メーターの明るさ調節
4段階に調節できます。
- ヘッドライトや車幅灯を点灯し、照明コントロール表示(3-61ページ参照)にしたうえで、表示切替えノブ(6)を長押しします。明るさが1段階ずつ変化します。

flowchart
graph TD
A["明るい"] --> B["○○○○"]
B --> C["○○○"]
C --> D["○○"]
D --> E["○"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#ccf,stroke:#333
style C fill:#cfc,stroke:#333
style D fill:#fcc,stroke:#333
style E fill:#cff,stroke:#333
64L30490
警告
走行中は明るさ調節をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
アドバイス
- 調節中に、表示切替えノブを短押しするか 10 秒以上押さないでいると、オドメーターの表示に切り替わります。
- 鉛バッテリーを外すと記憶が消去され初期状態にもどりますので、明るさ調節をやり直す必要があります。
■ タコメーター装備車
エンジンスイッチを○Nすると点灯
し、AはCは(OはBのKにす
ると消灯します。
→ 3-67ページ
(メーターの明るさ調節)
マルチインフォメーション ディスプレイ
タコメーター装備車

(1) マルチインフォメーション
ディスプレイ
(2) 表示切替えノブ
ディスプレイの左側
次の参照先をお読みください。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
→ 3-74ページ
(セレクトレバー位置表示灯)
→ 3-75ページ
(S(スポーツ)モード表示灯)
ディスプレイの右側
エンジンスイッチをONすると、次のいずれかが表示されます。
- オドメーター(積算距離計)
- トリップメーター(区間距離計)
- 瞬間燃費
- 平均燃費
- 航繞可能距離
- 積算アイドリングストップ節約燃料
- 積算アイドリングストップ時間
メーター内の表示切替えノブ(2)を押すと、次の図のように表示が切り替わります。
- 表示される次の値は目安です。実際とは異なる場合があります。
- 瞬間燃費
- 平均燃費
- 航繞可能距離
- 積算アイドリングストップ節約燃料
- 照明コントロール表示については、次の参照先をお読みください。
→ 3-67ページ
(メーターの明るさ調節)
図の値は表示例です

flowchart
graph TD
A["オドメーター"] --> B["5680km"]
B --> C["A 6.10km"]
C --> D["B 1335km"]
D --> E["燃費 - - - km/L"]
E --> F["平均燃費 150km/L"]
F --> G["航続可能距離 165km"]
G --> H["積算アイドリングストップ 節約燃料 3mL"]
H --> I["積算アイドリングストップ 時間 000000"]
I --> J["照明コントロール 表示 00000"]
C --> K["トリップ メーター"]
D --> L["瞬間燃費"]
F --> M["平均燃費"]
G --> N["航続可能距離"]
H --> O["積算アイドリングストップ節約燃料"]
I --> P["積算アイドリングストップ時間"]
64L30890
警告
走行中は、表示の切替え操作をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
√m アドバイス
- 表示は、ノブを離したときに切り替わります。
- 走行中にメーター内のエンジン警告灯が点灯すると、燃費や航続可能距離が正しく表示されない場合があります。
→ 3-71ページ(エンジン警告灯)
- 走行後、エンジンスイッチをOCK(OFF) にすると、1 回の運転に対するエコ運転の結果が表示されます。
→ 4-37ページ(エコ運転表示機能)
■ オドメーター(積算距離計)
新車時(またはメーター交換時)からの走行距離の累計が km 単位で表示されます。(リセットはできません)
■ トリップメーター(区間距離計)
リセット後の走行距離が km 単位で表示されます。(次にリセットするまで距離計測は継続されます)
- A および B2種類の走行距離を同時に計測できます。
<使いかたの例>
A:出発時にリセットして、出発後の距離を計測
B:給油時にリセットして、給油後の距離を計測
- リセットするときは、表示が「0.0」になるまで表示切替えノブ(2)を長押しします。
アドバイス
トリップメーターの最大値は 9999.9 で、そのあと 0.0 にもどります。(距離計測は継続されます)
■ 瞬間燃費
走行中の瞬間燃費が表示されます。
A ドバイス
- 停車中は値が表示されません。
- 最大表示値は 50.0 です。下り坂などで燃料カット制御が作動しているときでも、それ以上の値は表示されません。
3
平均燃費
表示をリセットしてからの平均燃費が表示されます。
- リセットするときは、平均燃費の表示中に表示切替えノブ(2)を長押しします。
アドバイス
- リセット後しばらくは、値が表示されません。
- 鉛バッテリーを外すと、平均燃費の表示はリセットされます。
■ 航続可能距離
現在の燃料残量で走行できるおよその距離が表示されます。
- 航続可能距離は過去の平均燃費をもとに算出される目安であるため、表示される距離を実際に走行できるとは限りません。
- 給油すると表示が更新されます。ただし、給油量が少ないと、表示が更新されない場合があります。
dm アドバイス
- 算出に使用される過去の平均燃費は、表示される平均燃費とは異なります。
- 鉛バッテリーを外すと過去の平均燃費の記憶が消去されますので、外す前までとは異なる値が表示される場合があります。
- エンジンスイッチを 0% ままにして給油すると、正しい値が表示されない場合があります。
- 次のような場合は値が表示されません。
- 鉛バッテリー接続後しばらくの間
- 燃料残量警告灯の点灯中
→ 3-70ページ(燃料残量警告灯)
■ 積算アイドリングストップ節 約燃料
表示をリセットしてからのアイドリングストップによる節約燃料の累計が mL 単位で表示されます。
- リセットするときは、積算アイドリングストップ節約燃料の表示中に表示切替えノブ(2)を長押しします。
√m アドバイス
鉛バッテリーを外すと、積算アイドリングストップ節約燃料の表示はリセットされます。
■ 積算アイドリングストップ時間
表示をリセットしてからのアイドリングストップ時間の累計が、時、分、秒単位で表示されます。
- リセットするときは、積算アイドリングストップ時間の表示中に表示切替えノブ(2)を長押しします。
√m アドバイス
- 積算アイドリングストップ時間の最大値は99:59:59で、そのあと00:00:00にもどります。(時間計測は継続されます)
- 鉛バッテリーを外すと、積算アイドリングストップ時間の表示はリセットされます。
メーターの明るさ調節
ライト点灯時と消灯時のそれぞれで 5 段階に調節できます。
- 明るさを調節したい状態(ライト点灯または消灯)にし、照明コントロール表示(3-61 ページ参照)にしたうえで、表示切替えノブを長押しします。明るさが1段階ずつ変化します。

flowchart
graph TD
A["明るい\n(ライト消灯時の初期状態)"] --> B["00000"]
B --> C["-0000"]
C --> D["--000"]
D --> E["---00"]
E --> F["----0"]
F --> G["暗い"]
警告
走行中は明るさ調節をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
√m アドバイス
- 調節中に、表示切替えノブを短押しするか 10 秒以上押さないでいると、ドメーターの表示に切り替わります。
- 鉛バッテリーを外すと記憶が消去され初期状態にもどりますので、明るさ調節をやり直す必要があります。
警告灯・表示灯の見かた
次に示す警告灯・表示灯のメーター内の位置については、1-10 ページをご覧ください。
警告灯
(1) ブレーキ警告灯

82K170
- 次のような状況になると、エンジンスイッチが〇〇ときに点灯します。
- ブレーキ液が不足している
- パーキングブレーキをかけている
- ブレーキシステムに異常がある
- システムが正常で、パーキングブレーキを完全に解除しているときは、エンジンスイッチを すると約2秒間点灯したあと消灯します。
- 走行中に一時的に点灯しても、そのあと消灯し再点灯しなければ正常です。
警告
- 次のようなときはただちに安全な場所に停車し、マツダ販売店にご連絡ください。
- パーキングブレーキを完全に解除しても消灯しないときや、走行中に点灯したときは、ブレーキの効きが悪くなっていることがあります。ブレーキペダルを強く踏んで停車してください。
- ブレーキ警告灯とABS警告灯が同時に点灯したままのとき。ABS に異常が発生しているだけでなく、ブレーキペダルを強く踏むと車両が不安定になるおそれがあります。
- パーキングブレーキの解除忘れにご注意ください。パーキングブレーキをかけたまま走行すると、ブレーキ装置が過熱して、ブレーキが効かなくなるおそれがあります。また、室内ブザーが“ピピピッ、ピピピッ”と鳴り続けます。
→ 4-14ページ(パーキングブレーキ解除忘れ警告ブザー)
(2) シートベルト警告灯

80J221
運転者がシートベルトを着用していないと、エンジンスイッチが〇例ときに点灯します。
また、エンジンをかけて走行を開始してから、最初に車速が約 15 km/h 以上になったときに運転者がシートベルトを着用していない場合、シートベルト警告ブザーが断続的に鳴るとともに、警告灯が点灯から点滅に切り替わります。
- 運転者がシートベルトを着用しても、点灯または点滅したままのときは、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
アドバイス
- 運転者がシートベルトを着用すると消灯します。また、警告ブザーが鳴っているときは、ブザーも止まります。
- 警告ブザーは運転者がシートベルトを着用しなくても、約95秒間鳴り続けたあとに止まります。ただし、警告灯は点滅から点灯に切り替わったまま、エンジンスイッチをAは(LOOK)にするまで消灯しません。
(3) SRSエアバッグ警告灯

80J111
SRSエアバッグ、シートベルトプリテンショナーの電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが〇〇ときに点灯します。
- システムが正常な場合はエンジンスイッチをONしたときに、約6秒間点灯したあと消灯します。
警告
次のような場合は、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
- 運転中に点灯
- エンジンスイッチを ON にしても点灯しない
- エンジンスイッチを ON にしたあと、約6秒間たっても消灯しない
(4) 燃料残量警告灯

80J225
- 燃料の残量が少なくなると、エンジンスイッチが ONO ときに点灯します。すみやかに給油してください。
- 点灯すると、警告ブザーが“ポーン”と1回鳴ります。また、そのまま給油しないでいると、エンジンスイッチをONするごとに警告ブザーが鳴ります。
- システムに異常があると、エンジンスイッチがONときに点滅します。マツダ販売店で点検を受けてください。 → 3-60ページ(燃料計)
アドバイス
- 坂道やカーブなどではタンク内の燃料が移動するため、早めに点灯することがあります。
- 走りかたによって、点灯・消灯が繰り返されることがあります。
(5) ABS警告灯
ABS装備車

80J127
ABS(アンチロックブレーキシステム)の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチがONIときに点灯します。点灯中はABSが作動しません。マツダ販売店で点検を受けてください。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを [OK]したときに約2秒間点灯したあと消灯します。
警告
ABS 警告灯とブレーキ警告灯が同時に点灯したままのときは、ただちに安全な場所に停車し、マツダ販売店にご連絡ください。ABS に異常が発生しているだけでなく、ブレーキペダルを強く踏むと車両が不安定になるおそれがあります。
アドバイス
点灯中はABSは作動しませんが、通常のブレーキとして使用することができます。
(6) 水温警告灯

82K082
エンジン回転中に、エンジン冷却水温が高くなると点滅します。また、エンジン冷却水温が異常に高くなったときは点灯します。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチをONしたときに約2秒間点灯したあと消灯します。
- 点灯したときは、オーバーヒートのおそれがあります。ただちに安全な場所に停車してください。
→ 7-26ページ
(オーバーヒートしたときは)
- 水温警告灯と低水温表示灯が同時に点滅したときは、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
(7) エンジン警告灯

80J222
- エンジンの電子制御システムに異常があると、エンジン回転中に点灯します。
- エンジンの失火を検知すると、エンジン回転中に点灯または点滅します。
- システムが正常な場合はエンジンスイッチを [ON]したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
- エンジン回転中に点灯・点滅したときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
警告
点滅したときは、すみやかに停車しエンジンを止めてください。触媒装置が溶損するおそれがありますので、次のことに注意してください。
- 枯れ草などの燃えやすいものがない 安全な場所に停車する
- やむをえず走行する場合はアクセルペダルを大きく踏み込む走行をしないで、低速で走行する
(8) パワーステアリング警告灯

80J408
電動パワーステアリングシステムに異常があると、エンジン回転中に点灯します。マツダ販売店で点検を受けてください。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを [ON]したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
注意
電動パワーステアリングシステムに異常があると、電動パワーステアリングシステムの機能が停止し、ハンドル操作が重くなります。通常より大きな力で操作することは可能ですが、すみやかにマツダ販売店で点検を受けてください。
dm アドバイス
駐車するときや停車中に、ハンドル操作を繰り返したり、ハンドルをいっぱいにまわした状態で長く保持したりすると、ハンドル操作が徐々に重くなることがあります。これはシステムの過熱防止のための保護機能であり異常ではありません。しばらくハンドル操作を控えるとシステムの温度が下がり操作力はもとにもどりますが、このようなハンドル操作を繰り返すと故障の原因となります。
(9) 油压警告灯

80J223
エンジン回転中に、エンジンの内部を潤滑するエンジンオイルの圧力が低下すると点灯します。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを ^ON したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
- エンジンオイルの量は、オイルレベルゲージで点検してください。点検方法は、「メンテナンスノート」を参照してください。
- エンジン回転中に点灯したときは、ただちに安全な場所に停車し、エンジンを止めてマツダ販売店にご連絡ください。
注記
点灯したまま走行を続けないでください。エンジンが破損するおそれがあります。
(10) 充電警告灯

80J226
充電系統に異常があると、エンジン回転中に点灯します。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを [ON] したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
- エンジン回転中に点灯したときは、ベルト切れなどが考えられます。ただちに安全な場所に停車し、バッテリー保護のためエンジンを止めて、マツダ販売店にご連絡ください。
(11) トランスミッション警告灯
オートマチック車

80J219
4ATまたはCVTのシステムに異常があると、エンジンスイッチが〇网ときに点灯します。マツダ販売店で点検を受けてください。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチをONしたときに約2秒間点灯したあと消灯します。
(12) イモビライザー警告灯
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車

64L30690
→ 4-3ページ
(イモビライザーシステム)
車体の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが〇〇ときに点灯することがあります。マツダ販売店で点検を受けてください。
(13) 半ドア警告灯

82K274
いずれかのドアが完全に閉まっていないと点灯します。
- 点灯したままにしていると、走行するごとに警告ブザーが“ポーン”と1回鳴ります。
警告
警告灯が点灯したまま走行しないでください。ドアが完全に閉まっていない半ドア状態のときは、走行中にドアが開き思わぬ事故につながるおそれがあります。
アドバイス
鉛バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたすと、自動的に消灯します。(バッテリーセーバー機能)
- エンジンスイッチが LCOFF) の位置で、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車はキーを差していない
- 点灯したまま15分が経過
(14) 携帯リモコン電池消耗警告灯
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車

70K122
携帯リモコンの電池切れが近いと、エンジンスイッチを [ON]したときに、約15秒間点灯します。電池交換のうえ、警告灯をリセットしてください。
→ 6-6ページ
(リモコンキーの電池交換)
(15) ブレーキシステム警告灯 (オレンジ色)
タイプ別装備

82K170
- 次のような電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが [ON] ときに点灯します。マツダ販売店で点検を受けてください。
- ABS → 4-25ページ
(ABS装備車の取扱い)
- ヒルホールドコントロール
→ 4-38ページ (ヒルホールドコントロール)
- その他のブレーキに関するシステム
- システムが正常な場合はエンジンスイッチを [ON] したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。
表示灯
(16) セレクトレバー位置表示灯 (オートマチック車)
タコメーターなし車

CVT車4AT車

64L30510
タコメーター装備車
PRNDL
72M00033
エンジンスイッチがONIときに、セレクトレバーの位置を示します。
- エンジンスイッチをONにしても点灯しないときは、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
→ 4-15 ページ(セレクトレバーの各位置のはたらき)
(17) 方向指示器表示灯


80J211
- 方向指示器/非常点滅表示灯を作動させると点滅します。
- 点滅が異常に速くなったときは、方向指示器/非常点滅表示灯の電球切れが考えられます。
→ 7-23ページ
(電球を交換するときは)
(18) ヘッドライト上向き(ハイビーム)表示灯

80J212
ヘッドライトが上向きのときに点灯します。
(19) ライト点灯表示灯
タコメーター装備車

82K096
ヘッドライトや車幅灯が点灯している間、点灯します。
(20) オーバードライブ OFF表示灯
4AT車
O/D OFF
82K173
オーバードライブ(O/D)スイッチがOFFのときに点灯します。
→ 4-17 ページ(オーバードライブ (O/D) スイッチ)
3
(21) S (スポーツ) モード表示灯 (CVT車)
タコメーターなし車

70K128
タコメーター装備車

64L30920
S(スポーツ)モードスイッチがONのときに点灯します。
→ 4-18ページ
(S(スポーツ)モードスイッチ)
(22) 低水温表示灯

82K083
エンジンスイッチが ONI ときに、エンジン冷却水温が低いと点灯し、エンジンが暖まると消灯します。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを [OK] したときに約2秒間点灯します。そのあとはエンジン冷却水温の状態により点灯または消灯します。
- 暖機を十分にしても点灯したままのときは、センサーの異常が考えられます。また、点滅したときは、システムの異常が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
(23) プッシュ表示灯
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車

82K174
→ 4-4 ページ(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム)
(24) ACC表示灯
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
ACC
82K097
エンジンスイッチが A位置にあると点灯します。
→ 4-5ページ(電源の切替えのしかた)
アドバイス
鉛バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたして約60分が経過すると、自動的に消灯してエンジンスイッチがLOOKF)位置にもどります。
- ブレーキペダルが踏まれていない
- セレクトレバー位置
- すべてのドアが閉まっている
(25) IG ON表示灯
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
ON
82K098
エンジン停止状態で、エンジンスイッチが○位置にあると点灯します
→ 4-5ページ(電源の切替えのしかた)
(26) アイドリングストップ 表示灯
タイプ別装備

72M00032
走行中に、エンジンが自動停止する条件(スタンバイ条件)をみたすと点灯します。
→ 4-28ページ
(アイドリングストップシステム)
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを[OK]したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。
(27) アイドリングストップシステムOFF表示灯
タイプ別装備

72M00159
- アイドリングストップシステム OFF スイッチを押すと点灯します。
- 次のような状況になると点滅します。
- アイドリングストップシステムに異常があるとき
- エンジン部品(スターター)やバッテリーが交換時期であるとき
→ 4-35ページ(アイドリングストップシステムOFFスイッチ)
(28) セキュリティアラーム インジケーター

82K269
- セキュリティアラームがく警報モード>のときに、ドアをキーレスエントリーまたはアドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車のリクエストスイッチで施錠すると、小刻みに点滅して約20秒後にセキュリティアラームがセットされます。
セット中は、2秒間隔で点滅します。
- 駐車時に警報が作動していると、エンジンスイッチをONしたときに約8秒間小刻みに点滅します。
→ 3-16ページ
(セキュリティアラーム)
- 車体の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが〇りときに約15秒間、1秒間隔で点滅します。マツダ販売店で点検を受けてください。
(29) エネチャージインジケーター
タイプ別装備

72M00168
エネチャージが機能しているときに点灯します。
→ 4-36ページ
(エネチャージ(減速エネルギー回生機構))
- システムが正常な場合はエンジンスイッチを [ON] したときに、約2秒間点灯したあと消灯します。
(30) エコドライブインジケーター
タイプ別装備

70K30030
燃費効率が良い運転をしていると判定されると点灯します。
- システムが正常な場合は、エンジンスイッチを ON したときに点灯し、エンジンがかかると消灯します。
dm アドバイス
- 車速約 10 km/h 未満では点灯しません。
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、点灯しなくすることができます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
ライトスイッチ
ライトの点灯・消灯
エンジンスイッチの位置に関係なく使用でき、ライトスイッチのツマミ(1)をまわすと次のように点灯・消灯します。

| ライトスイッチの位置 | ヘッドライト(前照灯) | 車幅灯、尾灯、番号灯、計器照明灯(※) |
| ≡D | 点灯 | |
| ≡0E | 消灯 点灯 | |
| OFF 消灯 | ||
※タコメーター装備車の場合、計器照明灯はライトスイッチの位置に関係なく、エンジンスイッチがONIときに点灯します。
→ 3-63ページ(メーターの照明)
注記
エンジン停止中に、長時間点灯させないでください。鉛バッテリーあがりの原因となります。
√m アドバイス
タコメーター装備車の場合、ヘッドライトや車幅灯が点灯している間は、メーター内のライト点灯表示灯が点灯します。
→ 3-75ページ(ライト点灯表示灯)
ライト消し忘れ警告ブザー
ヘッドライトや車幅灯の消し忘れを防止するため、次のようなときに運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピーパー”と連続して鳴ります。
アドバンストキーレスエントリー&キーレス プッシュボタンスタートシステム非装備車
キーを抜いたあとも、ライトや車幅灯が点灯している
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
エンジンスイッチを LOCKF)に したあとも、ライトや車幅灯が点灯している
ライトおよび車幅灯を消すと、室内ブザーは止まります。
ライトの上向き、下向きの切替え
ヘッドライトを上向き(ハイビーム)に切り替えると、遠くまで照らすことができます。
- ライトが点灯しているときに、レバー(2)を車の前方向に押すと上向きになります。もとの位置にもどすと、下向きになります。
- ライトスイッチの位置に関係なく、レバーを手前に引くと、引いている間、上向きにライトが点灯します。
- ライトを上向きにすると、メーター内のヘッドライト上向き(ハイビーム)表示灯が点灯します。
→ 3-75ページ(ヘッドライト上向き(ハイビーム)表示灯)

対向車や先行車があるときは、ライトを下向きにしてください。
光軸調整ダイヤル
ヘッドライトを点灯して光軸調整ダイヤルをまわすと、ライトの光軸が調整できます。
荷物や同乗者を乗せてライトの光軸が上向きになると、対向車や先行車の迷惑となります。ダイヤルを操作して、光軸を下向きに調整してください。
- ダイヤル操作は、ライトが下向き(ロービーム)に点灯しているときに行なってください。ライトが上向き(ハイビーム)に点灯している、または点灯していないときは、光軸が適切に調整できているか判断できません。
- ダイヤルの目盛りは 0~4 まであり、光軸が9段階(0.5きざみ)に調整できます。
- ダイヤルの目盛りを大きくすると、光軸が下向きになります。

- 荷物や同乗者の乗せかたによって変わりますが、次表の数値を参考に適切な位置に調整してください。
〈ダイヤル位置の目安〉
| 条件 | ダイヤル位置 |
| 運転席のみ乗車 0 | |
| 運転席および助手席に乗車 | 0~0.5 |
| 4名乗車 1.5 | |
| 4名乗車で荷室満載 1.5~2 | |
| 運転席のみ乗車で荷室満載 | 2.5~3 |
警告
走行中はダイヤル操作をしないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故につながるおそれがあります。
注意
車検などで基本の光軸を調整するときは、ダイヤルを0の位置にしてください。0以外の位置で基本光軸を調整すると、ライトの光軸が基準より上向きになるなど、安全上問題となるおそれがあります。
√m アドバイス
ダイヤルを操作すると、ライトの下向き(ロービーム)と上向き(ハイビーム)の光軸が同時に調整されます。
方向指示器スイッチ
エンジンスイッチが ☐ ときに使用できます。
右折・左折をするとき
左折時:レバー(1)を押し上げます。 右折時:レバーを押し下げます。
- 同時に方向指示器とメーター内の方向指示器表示灯が点滅します。
- ハンドルをもとにもどすと、レバーが自動的にもどり、方向指示器と表示灯が消灯します。

71L30750M
√m アドバイス
ハンドルを切る角度が小さいと、レバーが自動的にもどらないことがあります。レバーを手でもどしてください。
車線変更をするとき
レバーを車線変更しようとする方向に軽く押さえます。
- 押さえている間だけ、方向指示器と表示灯が点滅します。
非常点滅表示灯スイッチ
エンジンスイッチの位置に関係なく使用できます。故障などでやむをえず路上駐車するときや非常時に使用します。
- スイッチを押すと、すべての方向指示器とメーター内の方向指示器表示灯が点滅します。
- もう一度押すと消灯します。

エンジン停止中に長時間点滅させないでください。鉛バッテリーあがりの原因となります。
ワイパー/ウォッシャースイッチ
エンジンスイッチが ☐ ときに使用できます。
注意
寒冷時は、ガラス面に吹きつけたウォッシャー液が凍結して、視界が悪くなることがあります。ガラス面をデフロスターで暖めてから、ウォッシャー液を噴射してください。 → 5-2ページ(デフロスター)
注記
- ウインドーが乾いているときは、ウインドーをウォッシャー液で濡らしてからワイパーを動かしてください。空ぶきするとガラス面やワイパーブレード(ゴム部)に傷がつくおそれがあります。
- ワイパーブレードがガラスにはりついているときは、ワイパーを作動させないでください。ブレード部(ゴムの部分)が傷ついたり、ワイパーが故障したりするおそれがあります。
- ウォッシャー液が十分に出ないときは、ウォッシャースイッチを切ってください。ウォッシャーポンプが故障する原因となります。
■ 積雪などでワイパーが作動中に停止したときは
ワイパーに大きな負荷がかかる状態が続くと、ワイパーモーターを保護するためにブレーカーが作動してワイパーが停止します。次の手順で対処してください。
1 安全な場所に停車し、エンジンスイッチを Aはは LOCK (OFF) にします。
2 ワイパースイッチをOFFにします。
3 ワイパーの作動を妨げる積雪などの障害物を取り除きます。
4 モーターの温度が下がると、ブレーカーが自動復帰してワイパーの使用が可能となります。
- しばらく待ってもワイパーが使用できない場合は、別の原因が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。
フロントワイパースイッチ
レバー(1)を上下に操作します。

- 上図のスイッチは代表例です。お車のタイプにより異なります。
| MIST | レバーを押し上げている間作動 |
| OFF 停止 | |
| INT 間欠作動 | |
| LO 低速作動 | |
| HI 高速作動 |
フロントウォッシャースイッチ
レバー(1)を手前に引くと、ウォッシャ液が噴射されワイパーが数回動きます。

50M0067
リヤワイパースイッチ
タイプ別装備
ツマミ(2)をまわします。

- 図の ↑ 方向にツマミ(2)をまわし、ON の上にある 📄 ウォッシャー)にあわせるとウォッシャー液が噴射し、同時にリヤワイパーも連動して動きます。ツマミから手を離すと ON にもどります。
- 図の ↓ 方向にツマミ(2)をまわし、OFF の下にある 📋(ウォッシャー) にあわせるとウォッシャー液が噴射します。 ツマミから手を離すとOFFにもどります。


エンジンスイッチの位置に関係なく使用できます。ハンドルのホーンマークがついている部分を押すと、ホーンが鳴ります。

51K0187
リヤデフォッガースイッチ
エンジン回転中、またはアイドリングストップシステム装備車のエンジン自動停止中に使用でき、バックウインドーガラスの内側のくもりを取ります。
→ 4-28ページ
(アイドリングストップシステム)
- スイッチを押すとバックウインドーガラスが暖められ、スイッチ内の表示灯(1)が点灯します。
もう一度押すとスイッチが切れます。
- 約 15 分連続で使用すると、自動的にスイッチが切れます。
- 使用中にエンジンスイッチなAFC
たは LOOKF)にすると、エンジンを再始動しても自動的にスイッチは入りません。
- ドアミラーヒーター装備車では、同時にドアミラーも暖められ、ミラーについたくもりを取ります。
→ 3-25ページ
(ドアミラーヒータースイッチ)

64L30571
注記
- 鉛バッテリー保護のため、くもりが取れたらすみやかにスイッチを切ってください。また、雪を溶かしたり、雨水を乾燥させたりする目的で使用しないでください。
- バックウインドーガラスの室内側をふくときは、熱線や端子を傷つけないように、水を含ませたやわらかい布で熱線に沿ってふいてください。
-√m アドバイス
エンジン停止中はスイッチが入りません。(アイドリングストップシステム装備車のエンジン自動停止中を除く)
MEMO
MEMO
4. 運転するときは
● エンジン始動
エンジンスイッチの各位置のはたらき 4-2
イモビライザーシステム 4-3
アドバンストキーレスエントリー&
キーレスプッシュボタンスタートシステム … 4-4
エンジンのかけかた 4-8
● パーキングブレーキ
パーキングブレーキの操作 4-13
● チェンジレバー
チェンジレバーの操作 4-14
● オートマチック車
セレクトレバーの操作 4-15
オートマチック車の特性 4-19
オートマチック車を運転するとき 4-20
オートマチック車の運転のしかた 4-21
● ABS
ABS装備車の取扱い…… 4-25
● アイドリングストップシステム
アイドリングストップシステム 4-28
ヒルホールドコントロール 4-38
安全運転が第一
お車に装備されているシートベルト、SRSエアバッグシステム、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装備も、乗員の安全確保には限界があります。法定速度を厳守するとともに、スピードを控えめにして安全運転に心がけてください。
エンジンスイッチの各位置のはたらき
アドバンストキーレスエントリー&キーレス プッシュボタンスタートシステム非装備車
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車


- 上図のエンジンスイッチは代表例です。お車のタイプにより異なります。
| 位置 | エンジンの状態 | アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車 | アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車 |
| LOCK(OFF) | 停止 | 駐車するとき、キーを抜き差しするときの位置です。キーを抜くと、ハンドルロックがかかります。 | 駐車するときの位置です。エンジンスイッチをLOOKFにもどしていずれかのドアを開閉すると、ハンドルロックがかかります。 |
| ACC | 停止 | エンジンをかけずにオーディオやドアミラー、アクセサリーソケットなどの電装品(タイプ別装備)を使用するときの位置です。 | エンジンをかけずにオーディオやドアミラー、アクセサリーソケットなどの電装品を使用するときの位置です。メーター内のACC表示灯が点灯します。 |
| ON | 停止 | エンジンをかけずにパワーウインドーやワイパーなどの電装品を使用するときの位置です。 | エンジンをかけずにパワーウインドーやワイパーなどの電装品を使用するときの位置です。メーター内のIG ON表示灯などが点灯します。 |
| 回転中 | すべての電装品が使えます。通常運転中の状態です。 | すべての電装品が使えます。通常運転中の状態です。IG ON表示灯は点灯しません。 | |
| START | 始動 | エンジンをかけるときの位置です。始動したら、キーから手を離してください。キーは自動的にONもどります。 | 携帯リモコンを所持してセレクトレバーをPにし、ブレーキを踏んでエンジンスイッチを押すと、自動的に始動します。 |
注記
エンジンを止めているときは、エンジンスイッチを A まむは に ON したままにしないでください。また、その状態で長時間ラジオなどを聞かないでください。鉛バッテリーあがりの原因となります。
アドバイス
- ハンドルロックは通常、エンジンスイッチを LOFF からま ACC たは ON にしたときに解除されます。
- アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車の場合、強い電波やノイズの影響を受けると、メーター内のプッシュ表示灯 📍 が点滅して、電源の切替えやエンジンの始動ができない場合があります。
ハンドルロックが解除できないときは
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
キーが LCOOKF) から にま ACC わせません。ハンドルを左右に軽く動かしながら、キーをまわしてください。
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
エンジンの始動ができません。ハンドルを左右に軽く動かしながら、エンジンスイッチを押してください。

アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
イモビライザーシステムは盗難防止のため、携帯リモコンが電波で車両と通信することによって、あらかじめ登録されたリモコン以外ではエンジンを始動できないようにするシステムです。
■ イモビライザー警告灯

64L30690
メーターパネル内にあります。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
- エンジンの始動が可能な場合は、エンジンをかけるときに、約2秒間点灯したあと消灯します。点滅または約5秒間点灯すると、エンジンがかからない場合があります。携帯リモコンの場所を確認し、エンジンスイッチをLOCK(OFF)にもどしてから、操作をやり直してください。
→ 4-10 ページ(プッシュ表示灯が点滅してエンジンがかからないときは)
- 携帯リモコン車外持ち出し警告が作動したときにも点滅します。
→ 4-6 ページ(携帯リモコン車外持ち出し警告)
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュ ボタンスタートシステム
タイプ別装備
所持している携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-7 ページ参照)に入っていると、エンジンスイッチによる始動および電源の切替えが可能となります。
また、そのほかに下記の機能があります。
- キーレスエントリー → 3-8ページ (キーレスエントリー)
- リクエストスイッチによるドアの施錠・解錠
→ 3-11ページ(携帯リモコン)
- イモビライザー(車両盗難防止装置)
→ 4-3ページ (イモビライザーシステム)
ACC表示灯
ACC
82K097
メーターパネル内にあります。
- エンジンスイッチがAC位置にあると点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
→ 4-5ページ
(電源の切替えのしかた)
IG ON表示灯
ON
82K098
メーターパネル内にあります。
- エンジン停止状態で、エンジンスイッチが位置にあると点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯) → 4-5ページ
(電源の切替えのしかた)
プッシュ表示灯

82K174
メーターパネル内にあります。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
- ブレーキペダルを踏んで点灯したときは、通常エンジンの始動が可能です。ただし、始動できず点滅したときは、4-10ページの「プッシュ表示灯が点滅してエンジンがかからないときは」をお読みください。
- ブレーキペダルを踏まずにエンジンスイッチを押して点滅したときは、4-6ページの「プッシュ表示灯が点滅して電源が切り替わらないときは」をお読みください。
エンジンスイッチ照明
- 運転席ドアを開けると点灯します。運転席ドアを閉めると約 15 秒間点灯し、徐々に減光しながら消灯します。
- ヘッドライトや車幅灯が点灯している間、点灯します。ライトを消すと消灯します。

82K253
アドバイス
鉛バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたすと、自動的に消灯します。 (バッテリーセーバー機能)
- ヘッドライトや車幅灯が消灯
- 運転席ドアを開けたまま約15分が経過
電源の切替えのしかた
エンジンをかけずに電装品の使用やメーターの確認をしたいときは、次のようにしてエンジンスイッチの位置を切り替えます。
なお、この切替えのことを「電源の切替え」といいます。
1 携帯リモコンを所持して運転席にすわります。
2 ブレーキペダルを踏まずにエンジンスイッチ(1)を押します。

82K254
- 押すごとに次のようにエンジンスイッチの位置が切り替わります。

flowchart
graph TD
A["シフトP の時"] --> B["(OFF)"]
B --> C["シフトP 以外の時"]
C --> D["ON/A"]
D --> A
C --> E["(オーディオ)"]
70K130
アドバイス
- セレクトレバーが P以外に入っていると、LO(CKF) にはもどせません。
- セレクトレバーの故障などで、エンジンスイッチを LOOKF にもどせないことがあります。
→ 4-12 ページ (エンジンスイッチをもどすときは)
■ プッシュ表示灯 が点滅して電源が切り替わらないときは
携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-7 ページ参照)で検知されていないことが考えられます。運転者は携帯リモコンを身につけ、メーター内のプッシュ表示灯 ☑ 消灯後、操作をやり直してください。それでも切り替わらないときは、携帯リモコンの電池切れのおそれがあります。次の手順で切り替えてください。
1 ブレーキペダルを踏まずにエンジンスイッチ(1)を押します。
2 メーター内のプッシュ表示灯が点滅している約 10 秒以内に、携帯リモコン(2)の先端(ロックスイッチ側)をエンジンスイッチに約 2 秒間当てます。
- ブッシュ表示灯の点滅中に、イモビライザー警告灯が約5秒間点灯します。

64L40030
※前記の手順を行なっても切り替わらないときは、鉛バッテリーあがりなどの別の原因が考えられます。マツダ販売店にご連絡ください。
アドバイス
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、携帯リモコン検出範囲外警告ブザー(室内ブザー)を1回鳴らすことができます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
- 携帯リモコンの電池切れが近いと、エンジンスイッチをONしたときに、メーター内の携帯リモコン電池消耗警告灯が約15秒間点灯します。
→ 3-13ページ (携帯リモコン電池消耗警告灯) → 6-6ページ (リモコンキーの電池交換)
携帯リモコン車外持ち出し警告
次のような場合、室内/車外ブザーが約2秒間断続的に鳴るとともに、メーター内のイモビライザー警告灯が点滅し、携帯リモコンの車外持ち出しを警告します。
- エンジン回転中、またはエンジンスイッチが Aは 位置
る状態で、いずれかのドアを開け、そのあとすべてのドアを閉めたときに携帯リモコンが車内にない場合
- エンジンスイッチがACまたは ON 位置にある状態で、エンジンをかけようとしたときに携帯リモコンが車内にない場合
タコメーターなし車

警告が作動したときは、すみやかに携帯リモコンを車内にもどしてください。
- 警告の作動中は、エンジンの再始動ができません。
- イモビライザー警告灯の点滅は、通常、携帯リモコンが車内にもどってきてから少しすると消灯します。消灯しない場合は、一度エンジンスイッチをLOCK(OFF)にもどしてから再操作してください。
√m アドバイス
携帯リモコンは運転者が所持し、管理してください。
エンジン始動/電源切替え/ 携帯リモコン車外持ち出し警告の作動範囲(車内)
「車内の作動範囲」(1)は、インパネの上や荷室などを除く車室内です。

- 「車内の作動範囲」に携帯リモコンがあっても、次のような状況にあるとリモコンが検知されず、エンジン始動や電源切替えができない場合があります。また、携帯リモコン車外持ち出し警告が作動する場合があります。
- 携帯リモコンの電池が消耗している
- 携帯リモコンが強い電波やノイズの影響を受けている
- 携帯リモコンが金属製のものと接していたり、覆われたりしている
- 携帯リモコンが次のような小物入れの中にある
・インパネアンダートレイ (運転席)
・グローブボックス
・ドアポケット
- 携帯リモコンがメーターパネルの手前やサンバイザー、床にある
dm アドバイス
- 「車内の作動範囲」に携帯リモコンがなくても、次のような状況にあるとリモコンが検知され、エンジン始動や電源切替えができる場合があります。また、携帯リモコン車外持ち出し警告が作動しない場合があります。
- 車外に携帯リモコンがあっても、ドアに近づきすぎている
- 携帯リモコンがインパネの上や荷室にある
4
エンジンのかけかた
2-12 ページの「エンジンをかけるときは」もあわせてお読みください。
アドバイス
- ヘッドライトやエアコンなどのスイッチを切った方が、エンジンはかかりやすくなります。
- ハンドルロックが解除できなくて、エンジンの始動ができない場合があります。
→ 4-3 ページ(ハンドルロックが解除できないときは)
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
1 パーキングブレーキ(1)がしっかりかかっていることを確認します。

2 マニュアル車 は、チェンジレバーが N(ニュートラル)になっていることを確認します。
オートマチック車は、セレクトレバーがPに入っていることを確認します。

3 右足でブレーキペダル(2)をしっかり踏み続けます。
- アクセルペダル(3)は踏まないでください。

64L40060
4 マニュアル車 は、左足でクラッチペダル(4)をいっぱいまで踏み込みます。

64L40160
(2) ブレーキペダル
(3) アクセルペダル
■クラッチスタートシステム
マニュアル車は、クラッチペダルをいっぱいまで踏み込まないとスターターがまわらず、エンジンを始動できません。
5 キーを SまAPまわします。

80J1036
- エンジンがかかったら、すみやかにキーから手を離します。
※前記の手順を行なってもエンジンがかからないときは、鉛バッテリーあがりなどの別の原因が考えられます。マツダ販売店にご連絡ください。
注記
鉛バッテリー保護のため、キーをSTARTにまわした状態を8秒以上続けないでください。エンジンがかからないときは、キーを一度ACCもどし、10秒以上待ってから再びかけてください。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
①、②は③アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車と同じ操作です。
4 メーター内のプッシュ表示灯が点灯したら、エンジンスイッチ(1)を押します。エンジンがかかったら、スターターは自動的に停止します。
- エンジンがかからなくても、スターターはしばらくすると自動的に停止します。自動停止後またはシステム異常時は、エンジンスイッチを押している間だけ、スターターがまわります。

■ プッシュ表示灯 が点滅してエンジンがかからないときは
携帯リモコンが「車内の作動範囲」(4-7 ページ参照)で検知されていないことが考えられます。運転者は携帯リモコンを身につけ、メーター内のプッシュ表示灯 ☑ 消灯後、操作をやり直してください。それでもエンジンがかからないときは、携帯リモコンの電池切れのおそれがあります。次の手順を行なってください。
1 セレクトレバーが R に入っている ことを再確認し、ブレーキペダルを しっかり踏み続けます。
2 メーター内のプッシュ表示灯が点灯したら、エンジンスイッチ(1)を押します。
3 メーター内のプッシュ表示灯 📒が点滅している約 10 秒以内に、携帯リモコン(2)の先端(ロックスイッチ側)をエンジンスイッチに約 2秒間当てます。
- プッシュ表示灯の点滅中に、イモビライザー警告灯が約5秒間点灯します。

※前記の手順を行なってもエンジンがかからないときは、鉛バッテリーあがりなどの別の原因が考えられます。マツダ販売店にご連絡ください。
アドバイス
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、携帯リモコン検出範囲外警告ブザー(室内ブザー)を1回鳴らすことができます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
- 携帯リモコンの電池切れが近いと、エンジンスイッチをONしたときに、メーター内の携帯リモコン電池消耗警告灯が約15秒間点灯します。
→ 3-13ページ
(携帯リモコン電池消耗警告灯)
→ 6-6ページ
(リモコンキーの電池交換)
エンジンを止めるときは
警告
緊急時以外は、走行中にエンジンを止めないでください。
- ブレーキ倍力装置が働かないため、ブレーキペダルを踏むときに強い力が必要になります。
- パワーステアリング装置が働かないため、ハンドルが重くなります。
- ABS(タイプ別装備)が作動しません。
注記
走行中にエンジンを止めると、オートマチックトランスミッション(タイプ別装備)が損傷するおそれがあります。
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
エンジンスイッチを Aにも どします。
警告
マニュアル車 は走行中、絶対にエンジンスイッチを LOCK さないでください。キーが万一抜けると、ハンドルがロックされてまわせなくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
| 車両の状態 エンジン停止方法 | |
| 停車中 | エンジンスイッチを押す |
| 走行中(緊急時) | エンジンスイッチを3連打以上、または2秒以上長押しする |
- 停車中にエンジンを停止できないときは、エンジンスイッチを3連打以上、または2秒以上長押ししてください。この場合、システムの異常が考えられますので、マツダ販売店で点検を受けてください。
キーを抜くときは
アドバンストキーレスエントリー&キーレス プッシュボタンスタートシステム非装備車
キーを抜くと、ハンドルロックがかかります。
■ オートマチック車
1 セレクトレバーを P に入れ、セレクトレバーのボタンから手を離します。
→ 4-15ページ
(セレクトレバーの操作)
2 キーを LOKF) にもどして キーを抜きます。
- 誤操作防止のため、次の条件をみたしているときだけキーが抜けます。
- セレクトレバーが P位置
- セレクトレバーのボタンから手を離している
→ 4-20ページ
(キーインターロック)
→ 4-24ページ (駐車)
■ マニュアル車
キーを LOCKF) にもどしてキーを抜きます。
- ACE (O E O C)、キーを押し込んでまわします。

64L40170
■ キー抜き忘れ警告ブザー
キーの抜き忘れを防止するためのブザーです。
- キーACまたは (LOCKに
したまま運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピー、ピー、”と断続的に鳴ります。 - キーを抜くと、室内ブザーが止まります。
エンジンスイッチをもどすときは
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
1 セレクトレバーを P に入れ、セレクトレバーのボタンから手を離します。
→ 4-15ページ
(セレクトレバーの操作)
2 エンジンスイッチを押して LOCK (OFF) にもどします。
- エンジンスイッチをLOOK) にもどしていずれかのドアを開閉すると、ハンドルロックがかかります。
- 誤操作防止のため、次の条件をみたしているときだけエンジンスイッチをLOCK(OFF)にもどせます。
- セレクトレバーが P位置
- セレクトレバーのボタンから手を離している
- 誤操作防止のため、次のようなときは、エンジンスイッチを LOCK(OFF) にもどせません。
- セレクトレバーの位置が P以外
- セレクトレバーの位置が [P] に入っていても、セレクトレバーのボタンを押しているとき
→ 4-24ページ (駐車)
- セレクトレバーの故障などで、エンジンスイッチを L(ORF) にもどせないことがあります。マツダ販売店で点検を受けてください。なお、点検前には次の作業をしてください。
- 盗難を防ぐため、キー操作にてドアを施錠してください。(リクエストスイッチやキーレスエントリーでは施錠できません)
- 鉛バッテリーあがりを防ぐため、バッテリーのマイナス端子を外してください。(10 mm スパナなどの市販工具が必要です)
■ エンジンスイッチもどし忘れ 警告ブザー
エンジンスイッチのもどし忘れを防止するためのブザーです。
- エンジンスイッチをACにしたまま運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピー、ピー、”と断続的に鳴ります。
- セレクトレバーをPに入れ、セレクトレバーのボタンから手を離します。エンジンスイッチを2回押してLOCK(OFF)にもどすと、室内ブザーが止まります。
LOCK(OFF)にもどさないと、リクエストスイッチや携帯リモコンでドアが施錠できません。
■ ハンドルロック未作動警告ブザー
故障などで、エンジンスイッチをLOCK (OFF) にもどして、いずれかのドアを開閉してもハンドルがロックされない場合、運転席ドアを開けると、室内ブザーが“ピッ、ピッ、”と断続的に鳴ります。 マツダ販売店で点検を受けてください。
パーキングブレーキの操作
パーキングブレーキは後輪にかかります。駐車するときはパーキングブレーキをしっかりとかけてください。
駐車するときは
ボタン(1)を押さずにパーキングブレーキレバーをいっぱいに引き上げます。
解除するときは
- レバーを少し引き上げながら(①)レバー先端のボタン(1)を押し込み(②)、そのまま下まで完全におろします(③)。
- 坂道発進するときは、パーキングブレーキをかけたまま右足でアクセルペダルを慎重に踏み、車が動き出す感触を確認しながらパーキングブレーキを解除してください。

パーキングブレーキを解除したときは、メーター内のブレーキ警告灯が消灯しているか確認してください。万一、パーキングブレーキをかけたまま走行した場合、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。
→ 3-68ページ (ブレーキ警告灯)
4
■ パーキングブレーキ解除忘れ 警告ブザー
パーキングブレーキを解除し忘れたまま走行すると、室内ブザーが“ピピピッ、ピピピッ”と鳴り続けます。
チェンジレバーの操作
マニュアル車
チェンジレバーを操作するときは、クラッチペダルをいっぱいに踏みます。
- 誤操作防止のため、5速からR(リバース)に直接入れることはできません。一度N(ニュートラル)に入れてからRへ操作してください。

64L40080
注記
チェンジレバーをR(リバース)に入れるときは、車を完全に停止させてから操作してください。完全に停止していない状態で操作すると、トランスミッションが破損する原因となります。
シフトダウンの上限速度
エンジンの過回転を防ぐため、次の表に示す上限速度以下でシフトダウンしてください。
| シフトダウン | 上限速度(km/h) | |
| 2WD車 | 4WD車 | |
| 2速→1速3 | 5 30 | |
| 3速→2速6 | 0 55 | |
| 4速→3速1 | 00 95 | |
| 5速→4速1 | 45 130 | |
※走行条件やお車のタイプにより、この上限速度に達しない場合があります。
注記
上限速度を超えた速度でシフトダウンしないでください。エンジンの回転が上がりすぎて、エンジンが故障する原因となります。
セレクトレバーの操作
オートマチック車
※本書で「オートマチック車」と記載されている場合、「4AT 車」と「CVT 車」の両方を示しています。
セレクトレバーの各位置のはたらき

64L4009064L40100
(1) ボタン
| P パーキング | 駐車するとき、エンジンを始動・停止するとき、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車のキーを抜くときの位置駆動輪(前輪)が固定されます。 |
| R リバース | 車を後退させるときの位置室内で警告ブザーが鳴り、運転者にセレクトレバーかR に入っていることを知らせます。 |
| N ニュートラル | エンジンの動力が伝わらない状態の位置エンジンを始動できますが、安全のためP 位置で始動してください。 |
| D ドライブ | 通常走行の位置車の速度とアクセルペダルの踏み込み量により、自動的に変速され走行できます。 |
| 2 セカンド(4AT車) | エンジンブレーキを効かせるときなどの位置ギヤは1速と2速の間で自動的に切り替わります。坂道走行するときなどに使用します。 |
| L ロー | 強力なエンジンブレーキを効かせるときなどの位置急な下り坂を走行するときなどに使用します。 |
セレクトレバーの動かしかた
4AT車

ブレーキペダルを踏み、ボタンを押したままセレクトレバーを動かします。


ボタンを押さずにセレクトレバーを動かします。


ボタンを押したままセレク トレバーを動かします。

注意
運転席および助手席にお乗りの方の乗車姿勢によってはひざなどが当たって、セレクトレバーを動かしてしまうことがあります。
注記
完全に停車させてから、セレクトレバーを R に入れてください。車が動いていると、トランスミッションが故障する原因となります。なお、CVT車はトランスミッション保護のため、前進車速が約10 km/h以上のときは変速されません。(ニュートラルのまま)

アドバイス
の操作は、セレクトレバーのボタンを押さない習慣をつけてください。常にボタンを押して操作していると、間違ってP R れれてしまうおそれがあります。
■ シフトロックシステム
発進するときなどに、セレクトレバーの誤操作を防ぐシステムです。
- エンジンスイッチがONでブレーキペダルを踏んでいるときだけ、セレクトレバーをPからほかの位置に動かせます。
- エンジンスイッチがACGまたはLOCK(OFF)のときは、ブレーキペダルを踏んでいても、セレクトレバーをPからほかの位置に動かせません。
- セレクトレバーのボタンを押してから、ブレーキペダルを踏まないでください。シフトロックが解除されないことがあります。
- 万一、エンジンスイッチをONにして、ブレーキペダルを踏んでもセレクトレバーをPからほかの位置へ動かせない場合、次の項目の手順でシフトロックを解除してください。 この場合は、シフトロックシステムなどの故障が考えられます。ただちにマツダ販売店で点検を受けてください。

警告
セレクトレバー可動部に飲み物などをこぼしたり、内部に異物が入ったりした場合、そのまま使用を続けるとシフトロックシステムが正常に機能しなくなるおそれがありますので、すみやかにマツダ販売店で点検を受けてください。

注意
発進するときは、ブレーキペダルをしっかり踏んだままセレクトレバーを操作してください。
■ シフトロックの解除のしかた
シフトロックシステムの故障や鉛バッテリーあがりなどで、セレクトレバーをPからほかの位置へ動かせないときは、次の手順でシフトロックを解除します。
1 安全のため、エンジンスイッチをACCにしてパーキングブレーキをしっかりとかけ、ブレーキペダルを踏んだ状態にします。
2 セレクトレバーパネルにあるシフトロック解除ボタンを押しながら、セレクトレバーを操作します。

64L40130
- 上図のセレクトレバーは代表例です。 お車のタイプにより異なります。
オーバードライブ (O/D) スイッチ
4AT車
- スイッチを押すごとに、ON と OFF が切り替わります。
- OFF のときに、メーター内のオーバードライブOFF表示灯が点灯します。
- オーバードライブスイッチは、エンジン始動時には自動的に ON 状態にもどります。

(1) オーバードライブ (O/D) スイッチ
■ スイッチがONのときは
通常走行に適しています。
- セレクトレバーがDのときに、1速から4速の間で自動変速し、燃費性能と静粛性を高めます。
dm アドバイス
スイッチがONでも、AT油温、エンジン水温が低いと、4速に入らない場合があります。
■ スイッチがOFFのときは
坂道や山間路の走行に適しています。
- セレクトレバーがDのときに、1速から3速の間で自動変速します。
- 下り坂では、軽いエンジンブレーキがかかります。
- 上り坂や山間路ではエンジン回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。
■ オーバードライブOFF表示灯
O/D OFF
82K173
メーターパネル内にあります。
- オーバードライブ(O/D)スイッチがOFFのときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
S(スポーツ)モードスイッチ
CVT車
- スイッチを押すごとに、ON と OFF が切り替わります。
- ON のとき、メーター内の S(スポーツ)モード表示灯が点灯します。
- S(スポーツ)モードスイッチは、エンジン始動時にはOFF状態にもどります。

(1) S(スポーツ)モードスイッチ
■ スイッチがONのとき
坂道や山間路の走行に適しています。
- 下り坂では、エンジンブレーキがかかります。
- 上り坂や山間路ではエンジン回転数を高く保ち、エンジン回転の変化が少ない力強くなめらかな走行ができます。
■ スイッチがOFFのとき
通常走行に適しています。
- 燃費性能と静粛性の高い走行ができます。
■ S(スポーツ)モード表示灯
タコメーターなし車

70K128
タコメーター装備車

64L40230
(2) スポーツモード表示
メーターパネル内にあります。
- S(スポーツ)モードスイッチがONのときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
オートマチック車の特性
オートマチック車は、クラッチ操作とギヤチェンジから解放されて運転操作が楽になりますが、オートマチック車特有の現象や操作上の注意があります。
クリープ現象に注意して
エンジンをかけて停車しているとき、セレクトレバーが P 外に入っていると、アクセルペダルを踏まなくても車がゆっくり動きます。これをクリープ現象といいます。
注意
- セレクトレバーを P 以外に入れ ているときは、ブレーキペダルを しっかり踏んでください。
- エンジン始動直後やエアコン作動時は、クリープ現象が強くなることがあります。とくにしっかりブレーキペダルを踏んでください。
アドバイス
CVT車もクリープ現象があります。
キックダウン
走行中(低車速時を除く)にアクセルペダルをいっぱいに踏み込むと、自動的にシフトダウンしてエンジン回転が上昇して、力強い加速ができます。これをキックダウンといいます。
- 追い越しなどをしたいときは、アクセルペダルをいっぱいに踏み込みます。キックダウンして力強い加速が得られます。
注意
通常の加速をするときは、アクセルペダルをゆっくり踏み込んでください。いっぱいに踏み込むと、キックダウンして思わぬ急加速のおそれがあります。
登降坂変速制御
■ 4 AT 車
セレクトレバーがおよびの2位置で作動する制御です。
- 登坂中と判断するとシフトアップを制限し、エンジンの回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。
- 4速走行時に降坂中と判断したときは、ブレーキペダルを踏むと3速にシフトダウンし、軽いエンジンブレーキがかかります。
■ CVT車
セレクトレバーが位置で作動する制御です。
- 登坂中と判断するとシフトダウンしてエンジン回転数を高く保ち、少ないアクセル操作でなめらかな走行ができます。
- 降坂中と判断するとシフトダウンし、エンジンブレーキがかかります。
キーインターロック
アドバンストキーレスエントリー&キーレス プッシュボタンスタートシステム非装備車
誤操作防止のため、次の条件をみたしているときだけキーが抜けます。これをキーインターロックといいます。
- セレクトレバーが位置
- セレクトレバーのボタンから手を離している
→ 4-12ページ (キーを抜くときは)
4
オートマチック車を運転するとき
トランスミッション警告灯

80J219
メーターパネル内にあります。
- 4ATまたはCVTのシステムに異常があると、エンジンスイッチがONときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
R(リバース)ポジション 警告ブザー
セレクトレバーを R に入れると室内で警告ブザーが鳴り、セレクトレバーが R に入っていることを運転者に知らせます。
アドバイス
R(リバース)ポジション警告ブザーは、車外の人に車の後退を知らせるためのものではありません。
ペダルの踏み間違いに注意
ペダルの踏み間違いを防ぐため、エンジンをかける前にアクセルペダルとブレーキペダルを実際に足で踏んで、位置を確認してください。
警告
アクセルペダルとブレーキペダルを踏み間違えると、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ブレーキペダルは右足で踏む

64L20140
(1) ブレーキペダル
(2) アクセルペダル
左足では適切なブレーキ操作ができません。ブレーキペダルは右足で踏む習慣をつけてください。
セレクトレバーを操作するときは
- 前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から は入れる習慣をつけてください。
- 切り返しなどで前進と後退を繰り返すときは、完全に停車してからセレクトレバーを操作してください。
警告
アクセルペダルを踏んだままセレクトレバーを操作しないでください。急発進して事故を起こすおそれがあります。
セレクトレバーの位置は目で確認
始動時や降車時は R 前進時は 、D 後退時は R に入っていることを目で確認してください。
車から離れるときは

エンジンをかけたまま車から離れないでください。万一、セレクトレバーがP以外に入っていると、車がひとりでに動き出すおそれがあります。また、車に乗り込むときに誤ってセレクトレバーを動かしたりアクセルペダルを踏み込んだりして、思わぬ急発進のおそれがあります。
オートマチック車の運転のしかた
4-15 ページの「セレクトレバーの操作」もあわせてお読みいただき、正しい取扱いをしてください。
運転席にすわって
1 ペダルが確実に踏めて、ハンドル操作が楽に行なえる位置にシートを調節します。
→ 3-26ページ(前席シート)
2 アクセルペダル(2)とブレーキペダル(1)の位置を右足で確認します。

64L20140
エンジンの始動
エンジンのかけかたの詳細は、4-8 ページの「エンジンのかけかた」をお読みください。
1 パーキングブレーキをしっかりとかけます。
2 セレクトレバーが R にあるか確認します。

セレクトレバーが位置でもエンジンがかかりますが、安全のためPでエンジンをかけてください。
3 ブレーキペダルを右足で踏みます。
4 エンジンを始動します。
発進
■ 通常の発進
1 ブレーキペダルを右足でしっかり踏み込みます。
2 前進時は D 後退時は セレ
クトレバーを入れ、レバーの位置を
目で確かめます。
3 パーキングブレーキを解除し、メーター内のブレーキ警告灯の消灯を確認します。
4 ブレーキペダルからゆっくりと足を離し、アクセルペダルをゆっくり慎重に踏んで発進します。
■ 急な上り坂での発進
①、②は「通常の発進」と同じ操作です。
3 ブレーキペダルからゆっくりと右足を離し、アクセルペダルを慎重に踏みます。
4 車が動き出す感触を確認しながら、パーキングブレーキレバーを解除して発進します。

ヒルホールドコントロール装備車の場合、急な上り坂での発進時に車が後退することを一定時間防ぐ機能があります。
→ 4-38ページ
(ヒルホールドコントロール)
走行
■ 通常走行
セレクトレバーを D に入れて発進すると、走行速度とアクセルペダルの踏み込み量により、自動的に変速され走行できます。
警告
4AT 車の場合、高速走行中はセレクトレバーを 2 や に入れないでください。急激なエンジンブレーキがかかって、スリップ事故を起こすおそれがあります。また、エンジンの回転が上がりすぎて故障の原因となります。
注意
緊急時以外は、走行中にセレクトレバーをNに入れないでください。エンジンブレーキがまったく効かないため、思わぬ事故の原因となります。
■ 急加速走行
追い越しなどをしたいときは、アクセルペダルをいっぱいに踏み込みます。 キックダウンして力強い加速が得られます。
■ 上り坂走行
上り坂を Dで走行しているときに、スピードを保つためにアクセルペダルを踏み込んでいくと、キックダウンしてエンジンの回転が急に上がることがあります。
4AT車
- 坂の勾配に応じて、あらかじめオーバードライブ(O/D)スイッチを OFF にするか、セレクトレバーを 2 に入れておくと、エンジン回転の変化が少ない、なめらかな走行ができます。
- 急な上り坂で、1速と2速の変速を繰り返すようなときには□に入れます。
CVT車
坂の勾配に応じて、あらかじめS(スポーツ)モードスイッチをONにしておくと、エンジン回転の変化が少ない力強くなめらかな走行ができます。
■ 下り坂走行
下り坂を ロのままで走行すると、エンジンブレーキの効きが弱くてスピードが出すぎてしまうことがあります。
4AT車
- 坂の勾配に応じて、あらかじめオーバードライブ(O/D)スイッチを OFF にするか、セレクトレバーを 2 に入れてエンジンブレーキを併用します。
- 急な下り坂で、強力なエンジンブレーキが必要なときには 📊に入れます。
CVT車
- 坂の勾配に応じて、あらかじめ S(スポーツ)モードスイッチを ON にしてエンジンブレーキを併用します。
- 急な下り坂で、強力なエンジンブレーキが必要なときには 📊に入れます。
警告
急な下り坂や長い下り坂では、エンジンブレーキを併用してください。下り坂でブレーキペダルを踏み続けると、ブレーキ装置が過熱してブレーキが効かなくなるおそれがあります。
一時停止
1 セレクトレバーは走行位置のままで停車し、ブレーキペダルをしっかり踏み込みます。
- 急な坂道で一時停止するときは、必要に応じてパーキングブレーキをかけます。
- 停車時間が長くなりそうなときは、セレクトレバーを N 忼入れます。
2 再発進するときに間違えないよう、セレクトレバーの位置とパーキングブレーキの解除を目で確かめます。
警告
一時停止しているときに、空ぶかしをしないでください。万一、セレクトレバーが P 以外に入っていると、急発進して思わぬ事故につながるおそれがあります。
注記
上り坂などで、アクセル操作でバランスをとるなどして車を停止させようとしないでください。トランスミッションオイルが過熱し、故障の原因となります。
駐車
1 車を完全に止めます。
2 ブレーキペダルを踏んだまま、パーキングブレーキをしっかりとかけます。
3 セレクトレバーを P に入れてからエンジンを止め、ブレーキペダルからゆっくりと足を離します。
- セレクトレバーが位置になっているか目で確かめます。

駐車するときは、セレクトレバーを P に入れてからエンジンを止めてください。P 以外の位置ではシフトロックが作動せず、誤操作などで思わぬ事故につながるおそれがあります。
4 エンジンスイッチを LOKF) にもどします。アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車は、エンジンスイッチからキーを抜きます。 → 4-12ページ (キーを抜くときは) → 4-12 ページ (エンジンスイッチをもどすときは)
後退
■ 正しい運転姿勢
車を後退させるときは身体をひねった運転姿勢になり、ペダルが踏みにくくなります。ブレーキペダルやアクセルペダルが確実に踏める姿勢で運転操作をしてください。
■ 前進や後退を繰り返すとき
車庫入れなどで前進や後退を繰り返すときは、完全に停車させてから、次の前進あるいは後退の操作を行なってください。
アドバイス
前進と後退を繰り返すときなどは、セレクトレバーを R に入れていたことを忘れることがあります。車を後退させたあとは、すぐに R から ぬ入れる習慣をつけてください。
こんなことにも気をつけて
■ 車を少し移動させるとき
少しだけ移動するときでも、ブレーキペダルやアクセルペダルが確実に踏める正しい運転姿勢をとってください。

坂道などで、セレクトレバーを前進の位置(※)にしたまま惰性で後退したり、後退の位置(R)にしたまま惰性で前進したりしないでください。エンストしてブレーキの効きが悪くなったり、ハンドルが重くなったりして、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、故障の原因になります。
※4AT車の D 2 L CVT車の D L
■ 停車するとき
注記
車が少しでも動いているときは、セレクトレバーを P に入れないでください。トランスミッションが故障する原因となります。
ABS装備車の取扱い
ABSはタイプ別装備
ABS(アンチロックブレーキシステム)とは
ブレーキをかけたときのタイヤのロックを自動的に防止することで、走行安定性や操舵性を確保しようとする装置です。
警告
- 常に周囲の状況を確認して、安全運転に努めてください。ABS による制御には限界があります。
- ABS は、タイヤのグリップ限界を超えたり、ハイドロプレーニング現象(※)が起こったりした場合は効果を発揮できません。
※雨天の高速走行などで、タイヤと路面の間に水膜が発生し、接地力を失ってしまう現象
制動距離について
ABSは制動距離を短くするものではありません。
注意
- 急ブレーキをかけたときや、滑りやすい路面でブレーキをかけたときの制動距離は、ABSがついていない車と同等です。
-
次のようなときは、ABS のついていない車より制動距離が長くなることがあります。スピードを控えめにして、車間距離を十分にとってください。
-
凸凹道や石だたみなどの悪路
・じゃり道、新雪路 - 道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき
-
マンホールなど鉄板の上を通過するとき
・タイヤチェーンの装着時 -
急ブレーキ時には、ポンピングブレーキ(※)をせずに、ブレーキペダルを思い切り強く踏み込んでください。ポンピングブレーキをすると、制動距離が長くなります。
※ブレーキペダルを数回に分けて小刻みに踏むブレーキのかけかた - 路面の状況によりますが、約10 km/h 以下ではABSが作動しません。
ABS作動時の振動や音
ブレーキペダルを強く踏むと、ブレーキペダル、ハンドル、車体の小刻みな振動を感じることがあります。これはABSの作動によるもので、異常ではありません。ブレーキペダルをそのまま強く踏み続けてください。
アドバイス
エンジンをかけて発進した直後に、一時的にモーター音などが聞こえることがあります。これはシステムをチェックしている音で、異常ではありません。
タイヤについて
警告
ABS は、各車輪の回転速度をセンサーで検出しています。タイヤ交換時は指定のサイズで、4 輪ともサイズ、銘柄、トレッドパターン(溝模様)が同一のものを装着してください。また、著しく摩耗状態の異なるタイヤを使用しないでください。正確な回転速度が検出できなくなって ABS が正常に機能しなくなり、思わぬ事故につながるおそれがあります。
ABS は、こんな場合にもブレーキをかけると作動することがあります
- 滑りやすい路面を走行しているとき

80J1040

80J1041

80J1361
- 道路の継ぎ目などの段差を乗り越えるとき

80J1043

80J1044
- 悪路を走行しているとき

80J1300

80J1046
ABS警告灯

80J127
メーターパネル内にあります。
- ABS の電子制御システムに異常があると、エンジンスイッチが ON ときに点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
4
アイドリングストップ システム
タイプ別装備
アイドリングストップシステムは、信号待ちなどの一時的な停車時および停車前の減速時に、自動的にエンジンを停止・再始動させるシステムです。排出ガスの低減、燃費向上、エンジン騒音低下に役立ちます。
- 本システムは一定の条件のもとで、時的にエンジンを停止させるものです。長時間停車するときや車から離れるときは、パーキングブレーキをしっかりとかけ、エンジンスイッチを操作してエンジンを停止してください。
→ 4-11ページ
(エンジンを止めるときは)
- 一定の条件をみたすと停車前の減速時(約 13 km/h 以下)に自動停止します。ただし、走行を開始してからしばらくの間は、システムによる機能確認を行なっているため、減速時に自動停止しません。

注意
- アイドリングストップシステムによるエンジンの自動停止中は、車外に出ないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。
- ブレーキペダルを踏んでいても運転席シートベルトを外す、または運転席ドアを開くとエンジンが再始動し、アイドリングストップシステムによるエンジン自動停止中であったことをお知らせします。

- アイドリングストップシステムによるエンジンの自動停止後、自動で再始動しない場合は、エンジンスイッチを操作してエンジンを始動してください。エンジンが再始動しない状態で車を動かすと、ハンドルをまわすときやブレーキペダルを踏むときに強い力が必要となって、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
注記
本システム装備車は、高性能なアイドリングストップ車専用の鉛バッテリーを使用していますので、次のことをお守りください。守らないと本システムが正常に作動しなくなったり、バッテリーの寿命が短くなったりするおそれがあります。
- バッテリーを交換するときは、指定のバッテリーを使用する(指定外のものを使用しない)
→ 7-15 ページ(鉛バッテリーを交換するときは)
→ 8-2ページ (サービスデータ)
- バッテリー端子から電気製品の電源をとらない
エンジンの自動停止・再始動のしかた
1 走行中に、エンジンが自動停止可能な状態(スタンバイ条件)になると、メーター内のアイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯します。
→ 3-77ページ (アイドリングストップ表示灯)
→ 4-32ページ(スタンバイ条件)

64L40250
2 セレクトレバーがDのままブレーキペダルを踏んで減速すると、停車前(約13 km/h以下)にエンジンが自動停止します。このとき、アイドリングストップ表示灯(緑色)は点灯したままです。
- アイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯した状態でブレーキペダルを踏んで減速しても、エンジン自動停止の条件をすべてみたさないと、エンジンが自動停止しません。
→ 4-33ページ (エンジン自動停止の条件)
- 自動停止中に安全確保のため、室内ブザーが鳴ってエンスト状態にさせたり、エンジンを再始動させたりする場合があります。
→ 4-31 ページ(エンジン自動停止中はこんなことに気をつけて)

64L40191
√m アドバイス
- ブレーキペダルを踏まずに、エンジンブレーキなどを使用して減速しても、エンジンは自動停止しません。
- 停車前(約13 km/h以下)にエンジンが自動停止しない場合でも、停車時にエンジンが自動停止する場合があります。
- 自動停止中でもオーディオなどの電装品は使用できますが、エアコンは送風に切り替わります。
3 停車の前後にかかわらず、ブレーキペダルから足を離すとエンジンが再始動し、アイドリングストップ表示灯(緑色)が消灯します。
- ブレーキペダルを踏んでいても、エンジン自動再始動の条件をみたすと自動的に再始動します。
→ 4-34ページ (エンジン自動再始動の条件)

エンジン自動再始動のとき、ヒルホールドコントロールが作動します。
→ 4-38ページ (ヒルホールドコントロール)
4 エンジン自動再始動後しばらく走行して、エンジンが自動停止可能な状態(スタンバイ条件)になると、アイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯します。
エンジン自動停止中はこんなことに気をつけて

注意
自動停止中は、次表の操作は行なわないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。
| 操作/車両の状態 対処方法 | |
| ボンネットを開ける室内ブザーが“ピー、ピー、”と断続的に鳴ります。エンジン自動停止状態からエンスト状態になります。アイドリングストップ表示灯(緑色)は消灯します。 | エンジンを再始動するときは、次の手順で対処してください。1パーキングブレーキをしっかりとかけ、セレクトレバーを に入れます。2ボンネットを完全に閉めます。3エンジンスイッチを操作して再始動します。→ 4-8ページ(エンジンのかけかた) |
| 運転席シートベルトを外す、または運転席ドアを開ける室内ブザーが“ピー、ピー、”と断続的に鳴ります。(約5秒間)エンジンが自動で再始動します。アイドリングストップ表示灯(緑色)約5秒間点滅したあと消灯します。 | 発進する前に、ドアを閉め、シートベルトを着用してください。また、車外に出るときは、事前に次の手順を実施してください。1パーキングブレーキをしっかりとかけ、セレクトレバーを に入れます。2長時間停車するときや車から離れるときは、エンジンスイッチを操作してエンジンを停止します。→ 4-11ページ(エンジンを止めるときは) |
√m アドバイス
メーターパネル内の次の警告灯は、エンジンの自動停止中は点灯しませんが、エンスト状態になると点灯します。
- エンジン警告灯、パワーステアリング警告灯、油圧警告灯、充電警告灯 → 1-10ページ(警告灯・表示灯)
アイドリングストップシステムの作動条件
■ スタンバイ条件
次の条件をすべてみたすと、走行中にアイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯し、エンジンの自動停止が可能な状態になります。
| エンジン始動時 | ● ボンネットが完全に閉まっている状態でエンジンを始動する |
| 走行時 | ● アイドリングストップシステムが停止状態(OFF)になっていない→ 4-35ページ(アイドリングストップシステムOFFスイッチ)● バッテリーが十分に充電されていて、バッテリー内部が所定温度内にある(※1)● エンジンが十分に暖まっていて、エンジンオイルやエンジン冷却水、トランスミッションオイルが所定温度内にある● 運転席シートベルトを着用している● 運転席ドアが完全に閉まっている● ボンネットが完全に閉まっている● セレクトレバーの位置またはNである(※2)● S(スポーツ)モードスイッチが停止状態(OFF)になっている→ 4-18ページ(S(スポーツ)モードスイッチ)● アイドリングストップシステム以外の電子制御システムから、エンジン停止を禁止する信号が出ていない● 次の警告灯・表示灯が点灯していない● ブレーキ警告灯● ブレーキシステム警告灯● ABS警告灯 |
※1 車を長期間使用しなかったときや、エンジン停止中にオーディオなどの電装品を長時間使用したときなど、バッテリーが放電している状況では、スタンバイ状態になるまでに時間がかかることがあります。
※2 セレクトレバーの位置が Nでもスタンバイ状態になりますが、このときは停車前の減速時(約13 km/h以下)ではなく、停車時にエンジンが自動停止します。
■ エンジン自動停止の条件
アイドリングストップ表示灯(緑色)が点灯中に次の条件をすべてみたすと、停車前の減速時または停車時にエンジンが自動停止します。
| 停車前の減速時 | ブレーキペダルを適切に踏んでいる(※)車速約13km/h以下に減速しているハンドル操作をしていないアクセルペダルを踏んでいない急な坂道を走行していない急減速をしていないABSが作動していないブレーキ倍力装置の負圧が正常である |
| 停車時 | ブレーキペダルを適切に踏んでいる(※)ハンドル操作をしていないアクセルペダルを踏んでいない急な坂道で停車していない停車前に急減速をしていないブレーキ倍力装置の負圧が正常である |
※ブレーキペダルの踏みかたが弱い、または強いと、自動停止しない場合があります。
■ エンジン自動再始動の条件
自動停止中に次のいずれかの操作をすると、または車両がいずれかの状態になると、エンジンが自動で再始動し、アイドリングストップ表示灯(緑色)が消灯します。
| 共通 | ブレーキペダルから足を離す(※1)ハンドル操作をする(※2)アクセルペダルを踏むアイドリングストップシステムを停止状態(OFF)にする→4-35ページ(アイドリングストップシステムOFFスイッチ)セレクトレバー®Rまたはは入れるS(スポーツ)モードスイッチを作動状態(ON)にする→4-18ページ(S(スポーツ)モードスイッチ)バッテリーの放電が進んだとき(※3)本システムに関わる異常を検出したとき(※3)ブレーキ倍力装置の負圧が低下したとき(※3) |
| 減速時(約13 km/h以下) | ボンネットを開けたときセレクトレバー®に入れたとき道路の勾配が急変したとき(※3) |
| 停車時 | セレクトレバー®に入れたあとDにもどす運転席シートベルトを外したとき(※3)運転席ドアを開けたとき(※3)坂道などで車両が動き出したとき(※3)自動停止してから、しばらく経過したとき(2分程度)(※3) |
※1 ブレーキペダルの踏み込みが弱いと、自動再始動する場合があります。この場合、再びブレーキペダルを踏み込むと自動停止し、アイドリングストップ表示灯(緑色)が再点灯することがあります。
※2 ハンドル操作時の自動再始動条件は、操作量ではなく操舵力となります。このため、自動再始動するときのハンドル操作量は、路面状況や乗車人数によって変化する場合があります。
※3 アイドリングストップ表示灯(緑色)は点滅したあと消灯します。
アイドリングストップシステムOFFスイッチ
アイドリングストップシステムを停止状態(OFF)にできます。
- システムを停止状態にするときは、アイドリングストップシステム OFF スイッチ(1)を押して、メーター内のアイドリングストップシステムOFF表示灯(2)を点灯させます。
- システムを作動可能な状態にもどすときは、もう一度スイッチ(1)を押して表示灯を消灯させます。
- 手動でエンジンを停止するたびに、システムは作動可能な状態にもどり、アイドリングストップシステムOFF表示灯は消灯します。

√m アドバイス
エンジンの自動停止中にアイドリングストップシステム OFF スイッチ(1)を押すとエンジンが自動再始動し、アイドリングストップシステムOFF表示灯(2)が点灯します。
■ アイドリングストップシステムOFF表示灯(オレンジ色)

72M00159
メーターパネル内にあります。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
- アイドリングストップシステムが停止状態(OFF)のときに点灯します。
-
次のような状況になると、エンジンスイッチがONIときに点滅します。 点滅中はアイドリングストップシステムが正しく作動しません。マツダ販売店で点検を受けてください。
-
本システムに異常があるとき
- エンジン部品(スターター)やバッテリーが交換時期であるとき
- 本システムが正常な場合は、エンジンスイッチをONしたときに、約2秒間点灯したあと消灯します。
√m アドバイス
アイドリングストップによるエンジン自動停止中に点滅すると、エンスト状態になる場合があります。
エネチャージ(減速エネルギー回生機構)
エネチャージ(減速エネルギー回生機構)は、減速時に集中して発電し、鉛バッテリーおよびリチウムイオンバッテリーに充電するシステムです。走行時の発電量を最小限に抑え、発電が不要なときは発電機(オルタネーター)を停止してエンジンへの負荷を減らすことができ、燃費の向上につながります。
4
エネチャージインジケーター
エネチャージが機能しているときは、メーター内のエネチャージインジケーター(1)が点灯します。

64L40240
√m アドバイス
- セレクトレバーが NQ ときは点灯しません。
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、点灯しなくすることもできます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
エコクール(蓄冷エバポレーター)
エアコンを使用して走行しているとき、エアコンユニット内の蓄冷材に冷気を蓄えます。蓄えられた冷気は、アイドリングストップによるエンジン自動停止中に車内に送風されるため、エアコンが作動していない状態でも車内温度の上昇を抑えます。
√m アドバイス
走行を開始して間もないときや渋滞中は、冷気が十分に蓄えられない場合があります。また、外気温やエアコンの設定状態によっては、効果に差があります。
エコ運転表示機能
エンジンスイッチを LOOKF)に すると、1回の運転に対するエコ運転の 結果が、マルチインフォメーションディ スプレイ内に次の図の順に数秒間ずつ表 示されます。
図の値は表示例です

flowchart
graph TD
A["アイドリングストップ<br>節約燃料<br>3mL"] --> B["アイドリングストップ<br>時間<br>00:07:01"]
B --> C["ECo 100"]
D["アイドリングストップ<br>節約燃料"] --> E["アイドリングストップ<br>時間<br>エコスコア"]
64L40260
上図のように表示されている間、エコドライブアシスト照明が点灯します。
- 照明色は、得点により変化します。得点が高いほど、より緑色になります。
| エコスコア 0 | 点□100点 |
| 照明色 青色 | 緑色 ■■■→ |
→ 3-60ページ
(エコドライブアシスト照明)
√m アドバイス
- 設定の切替え(カスタマイズ)をすると、表示させなくすることもできます。設定の切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
- アイドリングストップによる節約燃料またはアイドリングストップ時間の累計は、エンジンスイッチがONのときにマルチインフォメーションディスプレイに表示させることができます。 → 3-64 ページ(マルチインフォメーションディスプレイ)
■ アイドリングストップ節約燃料
1 回の運転でアイドリングストップによって節約された燃料が mL 単位で表示されます。
■ アイドリングストップ時間
1 回の運転でのアイドリングストップの合計時間が時、分、秒単位で表示されます。
■ エコスコア
1 回の運転で、燃費効率が良いと判定された割合から、運転内容を採点します。
- エコドライブの目安としてお使いください。
→ 2-30ページ (エコドライブをしましょう)
√m アドバイス
メーター内のエコドライブアシスト照明を緑色に変化させる走行を心がけると、高得点を得られます。(100点満点)
→ 3-60ページ (エコドライブアシスト照明)
ヒルホールドコントロール
タイプ別装備
ヒルホールドコントロールは、急な上り坂での発進時に、ブレーキペダルからアクセルペダルへの踏み替えの間に車が後退することを一時的に(約2秒間)ぎ、スムーズな発進を補助するシステムです。
- ヒルホールドコントロールは、坂道で車を停止させるシステムではありません。
- 本システムに異常があると、メーター内の次の警告灯が点灯し、ヒルホールドコントロールが作動しない場合があります。また、アイドリングストップシステムが作動しません。マツダ販売店で点検を受けてください。
- ブレーキシステム警告灯(オレンジ色)
→ 3-68ページ
(警告灯・表示灯の見かた)

- 常に周囲の状況を確認して、必要に応じてブレーキペダルを操作して安全運転に努めてください。ヒルホールドコントロールによる制御には限界があります。
- 極端に急な坂道、凍結路、泥道を上るときや、積載重量によっては、発進時に車両が後退する場合があります。
- ブレーキペダルから足を離したら、すみやかに発進操作を行なってください。ブレーキペダルから足を離したまま 2 秒以上たつとヒルホールドコントロールが解除されるため、勾配によっては自重で坂道を下り、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、エンストしてブレーキを踏むときに強い力が必要になったり、ハンドルが重くなったりして思わぬ事故や故障の原因となるおそれがあります。
■ ヒルホールドコントロールの作動条件
ヒルホールドコントロールは、次の条件をすべてみたしているときに、ブレーキペダルから足を離すと約 2 秒間、車が後退することを防ぎます。
- セレクトレバーが前進または後退の位置に入っている
- パーキングブレーキを解除している
- 進行方向が坂の上りである
アイドリングストップシステム装備車の場合、前記条件をみたしていなくても、エンジン自動停止後の再始動時ならヒルホールドコントロールが作動します。
→ 4-28ページ
(アイドリングストップシステム)
√m アドバイス
作動中にエンジンルームから音が聞こえることがありますが、異常ではありません。
MEMO
5. 装備の取扱い
● エアコン、ヒーター
エアコンの吹出し口 5-2
マニュアルエアコン 5-3
エアコンの上手な使いかた 5-6
● オーディオ
オーディオの上手な使いかた 5-7
アンテナ 5-8
CDプレーヤー 5-8
● そのほかの装備
燃料給油口 5-23
ボンネット 5-24
サンバイザー 5-27
室内灯 5-28
アクセサリーソケット 5-29
グローブボックス 5-30
インパネトレイ 5-30
インパネアンダートレイ 5-31
コンソールポケット 5-31
ドリンクホルダー 5-32
シートバックポケット 5-33
フットレスト 5-33
ショッピングフック 5-34
ラゲッジアンダーサイドボックス 5-34
エアコンの吹出しロ

(1) デフロスター (2) サイドデミスター (3) サイド吹出し口
(4) 中央吹出し口 (5) 足元吹出し口
- 中央吹出し口(4)は、ノブ(6)を上下左右に動かすと、風の向きが調節できます。
- サイド吹出し口(3)は、凸部(8)を押して開いたルーバー(7)を上下または回転させると、風の向きが調節できます。
- サイド吹出し口は、開閉ができます。
中央吹出し口
サイド吹出しロ


運転席や助手席のドアガラスがくもったときは、ドアガラスに風が直接当たるようにサイド吹出し口を調節すると、より早くもりが取れます。
マニュアルエアコン

64L50031
(1) 吹出し口切替えダイヤル (2) 内外気切替えレバー
(3) 温度調節ダイヤル (4) ファン(風量)調節ダイヤル
(5) エアコンスイッチ
※ リヤデフォッガースイッチについては、3-84ページをお読みください。
各ダイヤル、スイッチ、レバーの使いかた
(1) 吹出し口切替えダイヤル
使用目的にあわせて、吹き出し口切替えダイヤルを左右にまわして切り替えます。
| 目的 | 上半身に送風したいとき 上半身、足元に送風したいとき | |
| ダイヤル | ![]() | ![]() |
| 吹出し口 | ![]() | ![]() |
| 64L5004164L50051 | ||
| 目的 | 足元に送風したいとき | 足元への送風と窓ガラスのくもりを取りたいとき |
| ダイヤル | ![]() | ![]() |
| 吹出し口 | ![]() | ![]() |
| 目的 | 窓ガラスのくもりを取りたいとき アドバイス | |
| ダイヤル | ![]() | ![]() |
| 吹出し口 | 64L50081 | このマークは、窓ガラスのくもりを早く取るためのアドバイスです。吹出し口切替えダイヤルをまたはにして内外気切替えスイッチを外気導入にすると、内気循環にくらべて窓ガラスのくもりが早く取れます。 |
アドバイス
運転席や助手席のドアガラスがくもったときは、ドアガラスに風が直接あたるようにサイド吹出し口を調節すると、より早くくもりが取れます。
(2) 内外気切替えレバー
レバーを左に操作すると内気循環、右に操作すると外気導入になります。
| 位置状態 | |
(外気導入) | 外気を導入しています。通常はこの位置でおいください。 |
(内気循環) | 外気をしゃ断しています。トンネル内や渋滞時な外気が汚れているときや、早く冷暖房したいときにお使いください。 |
アドバイス
長時間、内気循環にするとガラスがくもりやすくなります。
(3) 温度調節ダイヤル
温度調節ダイヤルを時計方向にまわすと、温度が高くなります。反時計方向にまわすと、温度が低くなります。
頭寒足熱暖房
吹出し口切替えダイヤルの位置が、のときに、温度調節ダイヤルを中間の位置に操作すると、頭寒足熱暖房になります。
- 足元に温かい風が吹き出し、上半身には比較的低い温度の風を吹き出します。
- エアコンを作動させると、さらに温度差のある効果的な頭寒足熱暖房ができます。
(4) ファン(風量)調節ダイヤル
ファン(風量)調節ダイヤルをまわすと、風量が調節できます。
| ダイヤル位置 | 0 | 1234 |
| 風量 停止 弱←→強 | ||
注記
長時間の停車や渋滞では、鉛バッテリー保護のため風量を弱くしてください。
(5) エアコンスイッチ
エンジンをかけ、ファン(風量)調節ダイヤルを停止の位置から時計方向にまわし、エアコンスイッチを押します。除湿された風が吹き出すとともに、スイッチ内の表示灯が点灯します。
止めるときは、スイッチをもう一度押します。
除湿暖房
暖房しているときにエアコンスイッチを入れると、除湿された温風が吹き出して、ここち良い暖房になります。
アドバイス
- 装置保護のため、エアコンの冷却器を通る空気の温度が0℃近くまで下がると、エアコンが切れます。このため、外気温が0℃近くまで下がっているときに外気導入にすると、エアコンが作動しません。
- エアコンスイッチを入れると、しばらくの間白い霧が吹き出すことがあります。これはしめった空気が急に冷やされて発生するもので、異常ではありません。
アイドリングストップシステム装備車
エンジン自動停止中は送風に切り替わり、エコクールで蓄えた冷気を車内に送ります。
→ 4-36ページ (エコクール)
√m アドバイス
走行を開始して間もないときや渋滞中は、冷気が十分に蓄えられない場合があります。また、外気温やエアコンの設定状態によっては、効果に差があります。
エアコンの上手な使いかた
エアコンガスを充填する ときは
エアコンガスは、冷媒HFC134a(R134a)を使用してください。
- エアコンガスを充填するときは、マツダ販売店にご相談ください。
- 地球環境を守るため、エアコンガスを大気中に放出しないでください。エアコンの修理や廃車時の処理は、マツダ販売店にご相談ください。
- 冷房性能が低下してきたと感じた場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。
長期間使用しないときは
月に 1 回程度はエアコンを作動させ、アコン装置の各部にオイルを循環させてください。油ぎれを防ぐことにより寿命をのばします。
炎天下に駐車したときは
長時間、炎天下に駐車すると、室内が高温になります。ドアや窓を開けて室内を換気しながら、冷房をしてください。
エアフィルターを交換する ときは
エアコンを快適に使用するために、エアフィルターを取り付けています。エアフィルターは定期的に清掃、交換してください。
- エアフィルターの清掃と交換は、マツダ販売店にご相談ください。
| 地域 | 清掃時期の目安 | 交換時期の目安 |
| 寒冷地、粉じんの多い地域 | 5,000 kmごと、または6か月ごと | 車検ごと |
| 上記以外の地域 | 10,000 kmごと、または12か月ごと | 車検ごと |
オーディオの上手な使いかた
安全運転のさまたげにならない音量でお聞きください
- オーディオを聞いているときに、車内または車の近くで携帯電話を使用すると、スピーカーからノイズ(雑音)が聞こえることがあります。これは故障ではありません。
- オーディオが不法電波の影響を受けると、正常に作動しないことがあります。
- オーディオの操作については、次の参照先またはオーディオに付属の取扱説明書をお読みください。
$$ \rightarrow \quad 5 - 8 \text {ページ} (\mathrm{CDプレーヤー}) $$
警告
走行中はオーディオを操作しないでください。操作に気を取られて、思わぬ事故を起こすおそれがあります。
注記
エンジンを停止したまま長時間オーディオを使うと、鉛バッテリーあがりの原因となります。
アンテナ
dm アドバイス
運転中にアンテナで受信できるラジオの電波は刻々と変わるため、ビルの谷間などでは良好な受信状態を保てないことがあります。
ピラーアンテナ
ラジオを聞くときは、ピラーアンテナをいっぱいまで伸ばします。

自動洗車機にかけるときや屋根の低い車庫に入るときなどは、アンテナを収納してください。アンテナが破損したり、曲がって収納できなくなったりします。
CDプレーヤー
CDの演奏について
- 車内が極度に冷えた状態で、ヒーターを入れてすぐに本機を使用すると、CD や本機内部の光学部品がくもって正常に再生できない場合があります。CD がくもっているときは、やわらかい布でふいてください。光学部品がくもったときは、電源を入れた状態で1時間ほど放置すると自然にくもりがとれ、正常な状態にもどります。
- 悪路などで車体が激しく振動すると、CDが音飛びを起こすことがあります。
CDについて
下記マークのついた CD をご使用ください。ハート形や八角形など、特殊形状のCDは使用しないでください。


82KC012
- CD-TEXT のタイトル表示はできません。
- CD-R/CD-RW は、音楽用 CD-R/CD-RW だけを使用してください。また、録音状態によっては再生できない場合があります。
- 各種コピーコントロールCDは、CD規格に合致しない特殊ディスクであり、再生できない場合があります。CD の発売元にお問い合わせください。
- 新しいディスクは、ディスクの周囲に「バリ」が残っていることがあります。このようなディスクを使用すると、再生できなかったり音飛びの原因となったりします。ディスクにバリがあるときは、ボールペンなどでバリを取り除いてからお使いください。

(1) バリ (2) ボールペン
注記
- CD-R/CD-RW は、通常の音楽 CD に比べて高温多湿の環境に弱く、車内に長時間放置すると再生できない場合があります。
- 記録面に、傷、指紋、ほこり、汚れなどをつけないでください。
- レーベル面(印刷面)や記録面シール、シート、テープなどを貼らないでください。
- テープやレンタルCDのラベルなどの糊がはみ出したり、はがしたあとがあったりするCDは使用しないでください。そのままCDプレーヤーに入れると、CDが取り出せなくなったり、故障の原因となったりします。
- 8 cmシングルCDは再生できません。アダプターを付けた状態でも本機に挿入しないでください。
■ CDは次のような場所には保管しない
- 直射日光の当たる場所
- 湿気やほこりの多い場所
- 暖房の熱が直接当たる場所
■ お手入れ
汚れたときは、内側から外側へ向かってやわらかい布でよくふいてください。
注記
レコードクリーナー液やアルコールなどでふかないでください。
基本操作

(1) 交通情報ボタン (2) ディスプレイ (3) 表示切換えボタン
(4) サウンドボタン (5) アップボタン (6) ダウンボタン
(7) ボリュームノブ
■ 電源を入れる
エンジンスイッチが 完だは ON のときに、ボリュームノブ(7)を押します。

- 電源を入れると、前回の操作終了時のモードがディスプレイに表示されます。
- もう一度押すと、電源が切れます。
√m アドバイス
初期電源投入時、時計は “12:00” が点滅表示します。
■ 音量を調節する
ボリュームノブ(7)をまわします。

- 右にまわすと音量が大きくなり、左にまわすと小さくなります。
注意
- 車外の音が聞こえる音量で使用してください。
- 電源を切るときは、音量を小さくしてください。電源を入れたときに突然大きな音が出ると、聴力障害などの原因となります。
■ 時計をあわせる
時の調整のしかた
表示切換えボタン (3) を押しながら、ウンボタン(6)を押します。

(3) 表示切換えボタン (6) ダウンボタン
- ダウンボタン(6)を押し続けると、“時”を早送りします。
分の調整のしかた
表示切換えボタン (3) を押しながら、アップボタン(5)を押します。

(3) 表示切換えボタン (5) アップボタン
- アップボタン(5)を押し続けると、“分”を早送りします。
時報あわせのしかた
表示切換えボタン (3) を押しながら、交通情報ボタン(1)を押します。

5
(1) 交通情報ボタン
(3) 表示切換えボタン
- 分が00~29のときは分を00にもどします。
例:10:20→10:00
- 分が30~59のときは、時を進め、分を00にします。
例:11:48→12:00
■ 音質(バス / トレブル)/ンス/フェダーを調整する
1 サウンドボタン(4)を押します。

- 押すたびに、ディスプレイ表示 (2) 次のように切り替わります。

flowchart
graph TD
A["バス(低音)調整"] --> B["トレーブル(高音)調整"]
B --> C["バランス調整"]
C --> D["フェダー調整"]
D --> E["もとのモード"]
style A fill:#f9f,stroke:#333
style B fill:#f9f,stroke:#333
style C fill:#f9f,stroke:#333
style D fill:#f9f,stroke:#333
style E fill:#f9f,stroke:#333
バ2 ボリュームノブ(7)をまわして調整します。

- バス調整では、右にまわすと低音が強調されます。
- トレブル調整では、右にまわすと高音が強調されます。
- バランス調整では、右にまわすと右のスピーカーの音が強調され、左にまわすと左のスピーカーの音が強調されます。
- フェダー調整では、右にまわすと前のスピーカーの音が強調され、左にまわすと後ろのスピーカーの音が強調されます。
√m アドバイス
ノブ操作が約 5 秒間なかった場合、自動的にもとのモードにもどります。
ラジオ放送を聴く

64LM009
(1) 交通情報ボタン (2) FM/AMボタン (3) ディスプレイ
(4) アップボタン (5) ダウンボタン (6) プリセットボタン1~6

64LM010
(7) ステレオインジケーター (8) バンド表示
(9) プリセットチャンネル番号 (10)周波数
■ FM/AMを選ぶ
FM/AMボタン(2)を押します。

- 押すたびに、ディスプレイ(3)のバンド表示(8)が次のように切り替わります。

- ステレオ放送を受信すると、ディスプレイ(3) のステレオインジケータ(7)が点灯します。
- 本機はAMステレオ放送には対応していません。
■ 自動選局する(シーク選局)
アップボタン(4)またはダウンボタン(5)を約1秒間押し続けます。

(5) ダウンボタン (4) アップボタン
- 放送局のあるところで、自動的に選局が止まります。
- 受信電波が弱いところでは、自動選局ができないことがあります。
- 自動選局を取り消したいときは、アップボタン(4)またはダウンボタン(5)をもう一度押してください。
■ 手動選局する (マニュアル選局)
アップボタン (4) またはダウンボタン (5) を短押しします。

(5) ダウンボタン (4) アップボタン
- 受信している周波数がディスプレイ (3) に表示されます。
■ 放送局をメモリーする (プリセットメモリー)
1 メモリーしたい放送局を選びます。
2 メモリーしたいプリセットボタン 1 \~6(6)を約2秒間押し続けます。

- ビープ音が鳴り、ディスプレイ (3) のプリセットチャンネル番号 (9) に周波数表示(10)の放送局がメモリーされます。
- プリセットメモリーできるのは、FM1、FM2、AM1、AM2 各 6 局、合計で24局です。
■ 交通情報を聴く
交通情報ボタン(1)を押します。

- 交通情報放送局(AM1620kHz)を受信します。
- もう一度押すと、もとのモードにもどります。
CDを聴く

(1) CD挿入口 (2) CDイジェクトボタン (3) CDモードボタン
64LM016
■ ディスクを入れる
ディスク・イン・プレイ機能とは
本機の電源が入っていない状態でも、エンジンスイッチがAまたはでON あれば、CDを入れると自動的に電源が入って演奏が始まります。
警告
CD 揿入口に手、指、異物を入れないでください。けがをしたり、火災や感電の原因となったりするおそれがあります。
CD挿入口(1)にCD(4)を図のようにして入れます。

- CD(4)を入れると、自動的に演奏が始まります。
√m アドバイス
- CD-R、CD-RW、各種コピーコントロールCDは、再生できない場合があります。
- 下記マークのない CD は、使用できません。
- CD-TEXT のタイトル表示はできません。


82KC012
■ ディスクを取り出す
バックアップイジェクト機能とは
本機の電源が入っていない状態でも、エンジンスイッチの位置に関係なく CD イジェクトボタン(2)を押すと、CDを取り出せます。
CDイジェクトボタン(2)を押します。

64LM018
- CD がイジェクトされますので、取り出してください。
- CDをイジェクトしたままにしておくと、約10秒後に本機内に引き込まれます。(オートリロード機能)
注記
オートリロード前に無理に CDを押し込むと、ディスク表面に傷がつくおそれがあります。
■ すでに入っているディスクを聴く
エンジンスイッチが A または ON のときに、CD モードボタン (3) を押します。

64LM019
- CDモードになると、自動的に演奏が始まります。

(1) ディスプレイ (2) アップボタン (3) ダウンボタン
(4) リピートボタン (5) ランダムボタン

(6) ランダムインジケーター (7) リピートインジケーター (8) モード表示
(9) ディスクインインジケーター (10) トラック番号 (11) 演奏時間
■ 曲を選ぶ
次の曲を聴くときは、アップボタン (2)を押します。
前の曲を聴くときは、ダウンボタン (3)を2回押します。

(2) アップボタン (次の曲)
(3) ダウンボタン(前の曲)
- アップボタン(2)を1回押すと、次の曲が演奏されます。さらに押すと、押した回数だけ先の曲が演奏されます。
- ダウンボタン(3)を1回押すと、演奏中の曲が最初から演奏されます。さらに押すと、押した回数だけ前の曲が演奏されます。
√m アドバイス
曲の頭部分が演奏されているときにダウンボタンを 2 回押すと、2 曲前の曲へもどることがあります。
■ 早送り、早戻しする
早送りするときは、アップボタン (2) 押し続けます。
早戻しするときは、ダウンボタン (3) 押し続けます。
アップボタン (2)、ダウンボタン (3) すと演奏が始まります。

(2) アップボタン (早送り)
(3) ダウンボタン (早戻し)
■ 曲を繰り返し聴く (リピート演奏)
リピートボタン(4)を押します。

- 押すたびに、ディスプレイ(1)のリピートインジケーター(7)が次のように切り替わります。

flowchart
graph TD
A["リピートOFF\n(非表示)"] --> B["RPT"]
■ 順不同に演奏を聴く (ランダム演奏)
ランダムボタン(5)を押します。

- 押すたびに、ディスプレイ(1)のランダムインジケーター(6)が次のように切り替わります。

(1) ディスプレイ (2) CDモードボタン
64LM029
■ 外部機器を再生する
外部機器を接続した状態で、CD モードボタン(2)を押します。

- 押すたびに、ディスプレイ (1) の表示が次のように切り替わります。

flowchart
graph TD
A["CD"] --> B["(本体内蔵CDプレーヤー)"]
B --> C["EXT (USB接続機器)"]
C --> A
別売りの外部接続ユニットを接続することにより外部機器(iPod(※)/USB)を再生することができます。
- USB接続機器の操作については、iPod(※)/USB 接続ユニット(別売り)の取扱説明書をご覧ください。 ※iPod とは、国内およびその他の国で登録されている Apple Inc. の商標です。
故障かなと思ったら
次のような症状は、故障ではなく、次のような原因による場合があります。修理を依頼される前に、もう一度次のことをお調べください。
| 症状 原因 | 処置 | ||
| 共通 | 電源が入らない / が出ない。 | 配線が不完全。 マツダ販売店にご相談ください。 | |
| ラジオ | 雑音が多い。 放送局の周波数にあっていない。 | 正しい周波数にあわせてください。 | |
| 自動選局で選局できない。 | 受信電波が弱い。 手動選局で選局してください。 | ||
| CD | 音飛びする / ノイなどが入る。 | CDが汚れている。 CD をやわらかい布でふいてください。 | |
| CDに傷やソリがある。 傷 | やソリのない CD と交換してください。 | ||
| 電源を入れた直後、音が良くない。 | 湿気の多いところに駐車すると、内部のレンズに水滴がつくことがある。 | 電源を入れた状態にして、約時間乾燥させてください。 | |
| CDが入らない。 本 | 機の中に CD などが入っている。 | CD イジェクトボタンを押して取り出してから CD を入れてください。 | |
| その他 | ディスプレイに「エラー表示」が出る。 | 自己診断機能がはたらき、障害が発生したことを知らせている。 | 5-22 ページの「エラー表示について」を参照して、内容を確認してください。 |
エラー表示について
本機は、システム保護のため、各種の自己診断機能を備えています。次のようなエラーが表示されたときは、それぞれの対処方法にしたがってください。
| エラー表示 | 状態 原因 | 対処方法 | ||
| CD | E 01 | フォーカスエラー | CD を裏返しに入れたために、再生できない。 | CD を取り出し、正しい位置(レーベル面を上)にして入れ直してください。 |
| CD またはレンズが気により結露して、再生できない。 | 電源を入れた状態にして、しばらく乾燥させてください。 | |||
| E 02 | ディスク異常 | 主にディスクの異常が原因で再生できない。 | 特定のディスクのみエラー表示する場合は、ディスクのソリや傷、汚れなどが原因でラー表示となるディスクを確認してください。 | |
| すべてのディスクでエラー表示する場合は、内部の結露や汚れなどが原因です。しばらくたっても再生しない場合はマツダ販売店にご連絡ください。 | ||||
| E 03 | メカエラー | 何らかの原因でディスクの引き込みや排出ができないなどの異常が発生している。 | マツダ販売店にご連絡ください。 | |
| E | そのほかの異常 | 主に機器側の異常が発生している。 | ||
| Ehot | 高温保護 | プレーヤー内部が高温になっていることによる保護のために再生が一時中断となっている。 | しばらく放置してください。CD デッキ内の温度が正常な状態にもどるとエラーコードが消え、自動的に再生を始めます。 |
※上記の対処方法にしたがってもエラーが解消されない場合は、本機の電源を切り、マツダ販売店にご相談ください。
燃料給油口
2-20 ページの「給油するときは」もあわせてお読みください。
警告
必ず次のことをお守りください。
- エンジンを止めてください。
- 給油中はドアや窓を閉めてください。
- ガソリンは引火性が高いため、タバコなどの火気は厳禁です。
フューエルリッド
助手席側の車両後方にあります。
- 開けるときは、運転席足元のフューエルリッドオープナー(1)を引き上げます。
- 閉めるときは、フューエルリッドを手で押し付けます。

64L50100
フューエルキャップ
- 開けるときは、ゆっくり反時計方向にまわします。
- 閉めるときは時計方向にまわし、カチッという音が 2 回以上するまで締めます。

64L50110
(2) フューエルキャップ
(3) フューエルリッド
警告
- フューエルキャップはゆっくりとゆるめ、空気の抜ける音が止まったらキャップを開けます。急に開けると燃料タンク内の圧力が急激に抜け、燃料が吹き出すおそれがあります。
- 燃料をこぼさないようにしてください。こぼれた場合は、ただちにやわらかい布などでふき取ってください。火災など思わぬ事故につながるおそれがあります。また、そのまま放置すると、塗装のしみ、変色、ひび割れの原因となります。
- 給油後は、フューエルキャップをしっかりと閉めてください。キャップが確実に閉まっていないと、燃料が漏れたり、火災が発生したりするおそれがあります。
- 指定のマツダ純正フューエルキャップ以外は使用しないでください。燃料漏れのおそれがあります。
キャップホルダー
フューエルリッド(3)の裏側にあります。
- 給油中は、外したキャップが車体に当たらないように、ひもの部分をかけてください。

(4) キャップホルダー
ボンネット
警告
- お子さまにはボンネットを開閉させないでください。ボンネットは重いため、けがのおそれがあります。また、エンジンルーム内は高温になるため、やけどのおそれがあります。
- ボンネットを開けているときは、お子さまを近づけないでください。
- 点検や清掃に使用した工具や布などは、エンジンルーム内に置き忘れないでください。故障の原因となったり、エンジンルーム内は高温になるため車両火災につながったりするおそれがあります。
注意
動いているドライブベルトや冷却ファンに近づかないでください、手や髪、衣類などが巻き込まれると、けがのおそれがあります。
開けかた
1 運転席足元のボンネットオープナーを引くと、ボンネットの先端が少し浮き上がります。

2 浮き上がったボンネットのすきまに手を入れ、ロックレバーを左側へ押し付けながら、ボンネットを持ち上げます。

エンジン回転中や停止直後は、ロックレバーが熱くなっていることがあります。やけどのおそれがありますので、ロックレバーを操作する前に確認してください。
注記
ワイパーパームを起こした状態で、ボンネットを開けないでください。ワイパーパームやボンネットが傷つくおそれがあります。
3 ボンネットを固定します。
- ボンネット側にあるステー(1)をホルダー(2)から外し、車体側の固定穴(3)に差し込みます。

64L50150

注意
- エンジン回転中や停止直後は、ステーが熱くなっていることがあります。やけどのおそれがありますので、ステーを持つ前に確認してください。
- ステーは固定穴に確実に差し込んでください。ステーが外れると、ボンネットに身体がはさまれることがあります。
- ボンネットが風にあおられて、ステーが外れることがあります。とくに風の強い日は注意してください。
注記
ステーをホルダーから外すときは、ステーが曲がらないように、ホルダー付近のところ(ステーの先端から7 cm以内)を持ってください。
閉めかた
1 ボンネットを片手でささえながら、ステーを外してもとのホルダーに固定します。
2 ボンネットを閉めます。
- ボンネットを20 cmぐらいの高さまでゆっくりと下げて、手を離します。

- ボンネットを閉めるときは、手などをはさまないように気をつけてください。また、強く押さえると、ボンネットがへこむおそれがあります。
- ボンネットが完全に閉まっているか確認してください。完全に閉まっていないと、走行中に開くおそれがあります。
サンバイザー
日差しがまぶしいときに使用します。横からの日差しがまぶしいときは、フックから外して横にまわします。

64L5036G
(1) フック
(2) チケットホルダー
チケットホルダー
運転席側のみ
サンバイザーの裏側にあります。有料道路の通行券などがはさめます。
注記
炎天下で駐車するときは、チケットホルダーなどにプラスチック素材のカードを放置しないでください。車内が高温になるため、カードの変形やひび割れを起こすおそれがあります。
→ 2-20 ページ(ライターやメガネなどを放置しない)
室内灯

64L50180
注記
エンジン停止中に長時間点灯させないでください。鉛バッテリーあがりの原因となります。
アドバイス
- 鉛バッテリー保護のため、次の条件をすべてみたすと、室内灯が自動的に消灯します。(バッテリーセーバー機能)
- エンジンスイッチが LCOFFE) の位置で、アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車はキーを差していない
- 室内灯スイッチがDOOR位置
- 点灯したまま15分が経過
- 室内灯スイッチが DOOR 位置のときに、キーレスエントリーまたはアドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車のリクエストスイッチを作動させると、室内灯が点灯または点滅します。
→ 3-10ページ
(アンサーバック機能)
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
■ ON
ドアの開閉に関係なく点灯します。
■ DOOR
いずれかのドアを開けると点灯します。
- すべてのドアを閉めると約 15 秒間点灯し、徐々に減光しながら消灯します。
- すべてのドアを閉めているときでも、キーを抜くと約10秒間点灯し、徐々に減光しながら消灯します。
また、点灯中であっても次のような操作をすると、徐々に減光しながら消灯します。
- エンジンスイッチにキーを差し込む
- キーまたは運転席ドアのロックレバーによる施錠
- キーレスエントリーによる施錠
OFF
ドアの開閉に関係なく消灯します。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
■ ON
ドアの開閉に関係なく点灯します。
■ DOOR
いずれかのドアを開けると点灯します。
- すべてのドアを閉めると約15秒間点灯し、徐々に減光しながら消灯します。
また、点灯中であっても次のような操作をすると、徐々に減光しながら消灯します。
- エンジンスイッチをACGまたはONの位置にする
- リクエストスイッチまたはキーレスエントリーによる施錠
- キーまたは運転席ドアのロックレバーによる施錠
OFF
ドアの開閉に関係なく消灯します。
アクセサリーソケット
エンジンスイッチが Aまたは ON のときに、電気製品の電源(規定容量 12V 120W以下)として使用できます。
- 使用するときは、ふた(1)を開けます。

64L50190
警告
- 使わないときは、ふたを閉めてください。ソケット内に異物が入ると、故障やショートの原因となります。
- 事故防止のため、マツダ純正用品以外の電気製品を使用しないでください。
注記
- 規定容量を超える電気製品を使用すると、ヒューズが切れることがあります。
- エンジン停止中に長時間使用すると、鉛バッテリーあがりの原因となります。また、エンジンがかかっていてもアイドリング状態で長時間使用すると、バッテリーがあがることがあります。
グローブボックス
レバー(1)を手前に引いてふたを開けます。

- ものを出し入れするとき以外は、ふたを閉めてください。
注意
ふたを開けたまま走行しないでください。ブレーキや加速、衝突のときなどに、身体がふたにあたったり、中のものが飛び出したりするおそれがあります。
ボックスティッシュホルダー
グローブボックス内にあります。
- ボックスティッシュは、ホルダーの上に置きます。

(2) ボックスティッシュホルダー
√m アドバイス
- ボックスティッシュの大きさや形状によっては、置けない場合があります。
- グローブボックスの奥には、同時に車検証などが収納できます。
インパネトレイ
助手席
手回り品や小物などの収納にご使用ください。

(1) インパネトレイ (助手席)

警告
走行中にころがり落ちるようなものを入れないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルにものがはさまると確実なペダル操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。
インパネアンダートレイ
運転席
手回り品や小物などの収納にご使用ください。

64L50230
(1) インパネアンダートレイ

警告
走行中にころがり落ちるようなものを入れないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルにものがはさまると確実なペダル操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。
コンソールポケット
手回り品や小物などの収納にご使用ください。

64L50270
(1) コンソールポケット

警告
走行中にころがり落ちるようなものを入れないでください。ブレーキペダルやアクセルペダルにものがはさまると確実なペダル操作ができなくなり、事故を起こすおそれがあります。
ドリンクホルダー
缶ジュースやカップが置けます。
警告
飲み物には、ふたを閉めるなどしてこぼさないように注意してください。熱い飲み物がこぼれると、やけどのおそれがあります。また、飲み物が次のような部品にかかると、火災や故障の原因になったり、SRSエアバッグシステムが正常に作動しなくなったりするおそれがあります。
- ナビゲーション、またはオーディオやスイッチ類
- フロア下の配線、電気部品やセレクトレバーなどの可動部
インパネ
■ 運転席
- 使用するときは、手前に引き出します。

缶ジュースやカップ以外のものを置かないでください。走行中に落ちてけがをしたり、運転のさまたげになったりするおそれがあります。
コンソール
■ フロント

64L50250
(1) ドリンクホルダー
■ リヤ

雑誌や手荷物などの収納にご使用ください。
助手席
タイプ別装備

フロアカーペット内にあります。左足のささえとして使用します。

買い物袋などをひっかけるときにご使用ください。
注記
フックにかけるものは、2 kg以下としてください。フックが破損するおそれがあります。
インパネ
- 使用するときは、フック(1)の下部を押しながら回転させます。

- 使用後は、反転させてフックを格納します。
ラゲッジアンダー サイドボックス
荷室のフロアボード下にあります。
- 手回り品や小物などの収納にご使用ください。
→ 7-2 ページ(フロアマットおよび フロアボードの外しかた)

(1) ラゲッジアンダーサイドボックス
お車との上手なつきあいかた
6. お車との上手な つきあいかた
● お手入れ
外装のお手入れ 6-2
内装のお手入れ 6-4
タイヤの交換 6-5
リモコンキーの電池交換 6-6
● 寒冷時の取扱い
冬期に入る前の準備 6-9
出発の前に 6-10
雪道を走行するとき 6-11
駐車するとき 6-12
タイヤチェーンを装着するとき 6-14
外装のお手入れ
塗装面を美しく保つために
お車をいつまでも美しく保つためには、日頃のお手入れが大切です。
- 駐車、車の保管は風通しの良い車庫や屋根のある場所をおすすめします。
-
次のようなときはサビや塗装の変色などの原因となります。すみやかに洗車をしてください。
-
海岸地帯や凍結防止剤を散布した道を走行したとき。とくに車体の下まわり、足まわりを洗車してください。
- 鳥のふん、虫の死がい、粉、ばい煙、コールタールなどが付着したり、酸性雨に濡れたりしたとき。
- ほこりや泥でひどく汚れたとき。
- ワックスがけは月に 1 回程度、または水のはじきが悪くなったら行なってください。ワックスがけのしかたは、ワックス(別売り)の容器に書かれている取扱説明にしたがってください。

- 飛び石の傷や、ひっかき傷などはサビの原因となります。見つけたら早めに補修してください。
注記
塗装面の傷を補修するときは、マツダ販売店にご相談ください。不適切な塗料を使用すると、塗装がはがれる原因となります。
洗車のときのご注意
樹 液、鉄
注意
- 車体の下まわりや足まわりを洗うときは、けがをしないように気をつけてください。
- 洗車したあとはブレーキの効きが悪くなることがあります。
→ 2-16ページ(水たまりを走行したあとや洗車後はブレーキの効きを確認)
注記
エンジンルームに水などをかけないでください。エンジンの始動不良や電気部品が故障する原因となります。
手洗い洗車をするときは
十分に水をかけながら、スポンジやセーム皮のような柔らかいものを使って汚れを洗い落とします。
2 汚れがひどいところは中性洗剤を使って洗い、さらに真水で洗って洗剤を落とします。
3 柔らかい布で水をよくふき取り、水滴のあとが残らないようにします。

- ドアミラーを格納し、アンテナを収納してください。洗車機にひっかかり、ドアミラーやアンテナを損傷するおそれがあります。
- 自動洗車機によっては、ブラシで傷がついて塗装面の光沢が失われたり、塗装の劣化が早まったりすることがあります。
高圧洗浄機を使うときは
洗車ノズルを車体から十分に離してください。
注記
- 洗車ノズルを車体に近づけすぎたり、バンパーなどの開口部に向けたりすると、車体や部品の変形や損傷の原因となります。
- 洗車ノズルをドアガラスやドアまわりなどの開閉部分に向けると、車内に水が入るおそれがあります。
フロントウインドーガラスの 手入れ
油膜などが付着してワイパーのふき残しが出たときは、ガラスクリーナー(別売り)で汚れを取ってください。
内装のお手入れ
- 砂、ほこりなどは掃除機などで吸い取るか、水またはぬるま湯を固くしぼったやわらかい布でふき取ってください。そのまま放置すると、傷つきの原因となります。
- 液体芳香剤やジュースなど液体類が付着したときは、すみやかにティッシュペーパーややわらかい布でふき取ってください。こぼしたままにしておくと、しみ、変色、ひび割れの原因となります。
警告
- 車内に水などをかけないでください。オーディオやスイッチ類、フロア下の配線や電気部品などにかかると、火災や故障につながったり、SRS エアバッグシステムが正常に作動しなくなったりするおそれがあります。
- エネチャージ装備車の助手席下には、リチウムイオンバッテリーがあります。バッテリーを水などで濡らさないでください。火災や感電などを起こしたり、故障の原因となったりするおそれがあります。
注記
- 次のような成分が含まれているケミカル用品は使用しないでください。しみ、変色、変形、強度低下などの原因となります。
- ベンジン、ガソリン、シンナー、ステッカーはがし剤などの溶剤
- 酸性、アルカリ性の洗剤
- 漂白剤や染料
- 色物の革製品・毛皮・ビニールなどを長時間、放置しないでください。内装の変色や変質の原因となります。
√m アドバイス
液体芳香剤はこぼさないように容器を固定するか、固形タイプのもののご使用をおすすめします。
布地、ビニールレザー、樹脂部品などの手入れ
1 中性洗剤の水溶液をやわらかい布に軽く含ませ、汚れをふき取ります。
2 真水を含ませたやわらかい布で、残った洗剤分をふき取ります。
3 残った水分をふき取り、風通しの良い日陰で乾燥させます。
バックウインドーガラスの室内側の手入れ
熱線や端子を傷つけないように、水を含ませたやわらかい布で熱線に沿ってふいてください。
タイヤの交換
タイヤのローテーション
タイヤのかたよった摩耗を防止して寿命をのばすために、約5,000 km走行ごとに行なってください。(次の図参照)
- 車載ジャッキでタイヤのローテーションを行なうときは、応急用スペアタイヤなどを使用して 1 輪ずつ交換します。
→ 7-6ページ (ジャッキアップ)

- 応急用スペアタイヤは、通常の走行には使用しないでください。
- 回転方向指定のあるタイヤをローテーションするときは、回転方向を逆にしないでください。走行に悪影響をおよぼすおそれがあります。
アドバイス
回転方向指定のあるタイヤは、タイヤの側面に回転方向を示すマークがあります。
タイヤ交換するときは
- 指定タイヤのサイズと空気圧は、お車のタイプにより異なります。運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」で確認してください。
- 走行中にハンドルや車体に振動が出る場合は、タイヤのバランスを点検してください。
- 取り付ける前にタイヤの摩耗状態を点検してください。ウェアインジケーター(溝の深さが 1.6 mm 浅い部分)が現れて溝の一部が消えていたら、ほかのタイヤと交換してください。
ウェアインジケーター
(摩耗限度表示)

82K135
警告
指定のサイズで、4輪ともサイズ、銘柄、トレッドパターン(溝模様)が同一のタイヤを装着してください。また、摩耗状態が著しく異なるタイヤを使用しないでください。燃費や走行安定性が悪化するだけでなく、思わぬ事故につながるおそれがあります。また、故障の原因となります。(冬用タイヤも同様です)
- ABS(タイプ別装備)の場合、正確なタイヤ回転速度が検出できなくなって、正常に作動しない場合があります。
- 4WD 車では、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部品に悪影響をあたえるおそれがあります。
リモコンキーの電池交換
警告
電池および取り外した部品は、お子さまが誤って飲み込まないよう注意してください。
注記
故障を防ぐため、次のことをお守りください。
- 濡れた手で電池交換をしない
- 電池以外の端子や電子部品に触れない
- 端子を曲げない
- 油や異物を付着させない
dm アドバイス
- 電池交換の際、リモコンキーを破損するおそれがありますので、マツダ販売店での交換(有料)をおすすめします。
- 電池は、マツダ販売店や家電量販店・ホームセンターなどでご購入ください。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車
使用電池 | リチウム電池CR1216
1 キーカバー(2)を外します。
- スクリュー(1)は、サイズの合ったブラスドライバー(市販品)で外します。

64L60010
注記
スクリューのサイズ・形状に合わないドライバーを使用すると、スクリューの頭がつぶれるおそれがあります。
2 電池を交換します。
- 古い電池を取り出します。傷つき防止のため、布などをかぶせたマイナスドライバー(市販品)を使用します。

- 電池は、+極を上にして取り付けます。

3 キーカバーを組み付けます。
- 図のようにカバーの先端を合わせてから取り付けます。

4 リモコンキーが正常に作動するか確認します。
アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車
使用電池 | リチウム電池CR2032
1 リモコンキー(携帯リモコン)からキーを取り出します。
→ 3-2ページ (キー)
2 携帯リモコンのケースを分割します。
- ケースは、ロック解除レバー (1) 側を上にします。(内部ユニットの落下防止のため)
- 傷つき防止のため、マイナスドライバー(市販品)に布などをかぶせます。キー格納穴の両側にある溝(2)へ差し込み、ケースを分割します。

注記
- ケースを分割するときは、ロック解除レバー(1)側を下にしないでください。内部ユニットが落下して破損するおそれがあります。
- ドライバーで、内部ユニットを破損しないよう注意してください。
3 電池を交換します。
- 古い電池を取り出します。傷つき防止のため、布などをかぶせたマイナスドライバー(市販品)を使用します。

- 電池は、+極を上にして取り付けます。

4 ケースを組み付けます。
- ケースのあわせ部分のすきまが均等になるように確実にはめ込みます。
- 万一部品がばらけてしまった場合は、次の図を参考に組み付けてください。

(3) 内部ユニット (4) スイッチ
(5) アッパーケース (6) ロアケース
5 キーを格納します。
6 携帯リモコンが正常に作動するか確認します。
■ 携帯リモコン電池消耗警告灯のリセットのしかた
電池交換前に携帯リモコン電池消耗警告灯が点灯していた場合は、電池交換後に次の操作を行なって警告灯をリセットしてください。
- キーレスエントリーによるドアの施錠・解錠を2回以上繰り返す
$$ \begin{array}{l} \rightarrow \quad 3 - 8 \text { ページ (キーレスエントリー) } \ \rightarrow \quad 3 - 1 3 \text { ページ } \ \end{array} $$
(携帯リモコン電池消耗警告灯)
√m アドバイス
所有している予備の携帯リモコンの電池が正常な場合、予備の携帯リモコンで上記の操作を行なっても警告灯をリセットできます。
冬期に入る前の準備
ウインドーウォッシャー液
凍結を防ぐため、外気温に応じた割合で配合してください。
〈マツダ純正ウォッシャー液の場合〉
| 使用地域・季節 | 薄める割合 | 凍結温度 |
| 通常原液1に水3 約-7°C | ||
| 温暖地の冬期 | 原液1に水2 約-10°C | |
| 寒冷地の冬期 | 原液1に水1 約-20°C | |
| 極寒冷地の冬期 | 原液のまま 約-50°C | |
鉛バッテリー
鉛バッテリーの液量や比重を点検してください。寒くなるとバッテリーの性能が下がり、弱っているバッテリーではエンジンがかかりにくくなります。
→ 2-3ページ
(鉛バッテリーの液面を点検する)
冷却水
エンジン内部の腐食および凍結防止のため、指定の冷却水をお使いください。
→ 8-1ページ (サービスデータ)
→ メンテナンスノート(日常点検)
√m アドバイス
冷却水の濃度点検および交換は、マツダ販売店へお申し付けください。
スノーブレード(別売り)
スノーブレード(降雪地用ワイパーブレード)は、金属部分をゴムで覆って雪の付着を少なくするものです。標準装備のワイパーブレードでは、降雪時に雪が付着し、ふき取りにくくなることがありますので、必要に応じて交換してください。
注意
高速走行時は、通常のワイパーブレードよりふき取りにくくなることがあります。その場合には、車のスピードを落としてください。
アドバイス
雪の降らない時季は、通常のワイパーブレードのご使用をおすすめします。
冬用タイヤ、タイヤチェーン、 輪止め
雪道や凍結路を走行するために必要です。

(1) 冬用タイヤ (2) タイヤチェーン
(3) 輪止め
出発の前に
屋根に積もった雪
出発の前に取り除いてください。走行時に落下して、視界をさまたげるおそれがあります。

ぬるま湯をかけて氷を溶かします。溶かしたあとは、再び凍結しないように水分をふき取ってください。凍結したまま無理にワイパーを作動させると、ブレード部(ゴムの部分)が傷ついたり、ワイパーが故障したりするおそれがあります。

プラスチックの板(1)を使うと、ガラスを傷つけずに落とせます。

ドアの凍結
ぬるま湯をドアキーの穴を避けてかけます。ドアが開いたあとは水分をふき取ってください。凍結したまま無理に開けようとすると、ドアまわりのゴムがはがれたり、破損したりするおそれがあります。

乗車するときによく落としてください。そのまま乗車すると、ペダル操作時に滑ったり、車内の湿気が多くなってガラスがくもりやすくなったりします。

スピードを控えめにし、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、急激なエンジンブレーキなど「急」のつく運転はしないでください。雪道や凍結路は路面が滑りやすく、スリップ事故を起こすおそれがあります。

80J039
ブレーキの効き具合を確認
ブレーキ装置に付着した雪や氷が凍結して、ブレーキの効きが悪くなることがあります。
- 周囲の安全を確かめてから低速でブレーキペダルを数回踏み、ブレーキの効きを確かめてください。
- ブレーキの効きが悪いときは、効きが回復するまで低速で繰り返しブレーキペダルを軽く踏み、ブレーキ装置のしめりを乾かしてください。
冬用タイヤ、タイヤチェーンを装着
雪道や凍結路では、冬用タイヤまたはタイヤチェーンを装着してください。
- 走行する地区の条例などにしたがって装着してください。
→ 6-5ページ(タイヤ交換するときは)
→ 6-14 ページ(タイヤチェーンを装着するとき)
フェンダー裏側に付着した雪を取り除く
雪道を走行すると、フェンダーの裏側に雪が付着してタイヤと接触し、ハンドルの切れが悪くなることがあります。
- ときどき車を止めてフェンダーの裏側を点検してください。雪の塊が付着しているときは、周囲の部品を傷つけないように雪を取り除いてください。

パーキングブレーキが凍結すると解除できなくなります。
- 長時間駐車するときは、パーキングブレーキをかけずに輪止め(市販品)をしてください。
- オはトセチク外車 バーを P に入れます。
- マはユチル車 ジレバーをRまたは1速に入れます。
凍結防止剤が散布してある道を走行したあとは
すみやかに凍結防止剤を洗い落としてください。特に車体の下まわり、足まわりを念入りに洗ってください。放置するとサビの原因となります。
凍結を防ぐため、洗車後はドアまわりなどの水分をふき取ってください。
- ドアキーの穴を避けて洗車してください。キー穴が凍結すると、ドアが解錠できなくなります。
- ドアまわりのゴム部品の水分は、とくによくふき取ってください。凍結すると、ドアが開かなくなります。

- 軒下や樹木の下には駐車しないでください。積雪や落雪で車の屋根がへこむことがあります。
- 駐車するときはワイパーパームを立ててください。雪の重みでワイパーパームが変形したり、ブレード部(ゴムの部分)がガラスに凍結したりすることがあります。

排気管のまわりが雪でおおわれたままエンジンを回転させないでください。排気ガスが車内に侵入し、一酸化炭素中毒のおそれがあります。

この車に適合したマツダ純正品を装着してください。適合するタイヤチェーンについては、マツダ販売店にご相談ください。
警告
- 適合品以外を装着しないでください。ブレーキ配管や車体を損傷するおそれがあります。
- 走行中にいつもと違う音がするときは、ただちに停車して点検してください。タイヤチェーンが切れたり、一部が外れたりして車体にあたると、ブレーキ配管や車体を損傷するおそれがあります。
6
注意
- タイヤチェーンを装着して走行するときは、安全およびタイヤチェーン保護のためスピードを控えめ(30 km/h 以下)にし、急発進、急加速、急ブレーキ、急ハンドル、急激なエンジンブレーキなど「急」のつく運転をしたり、突起や穴を乗り越えたりしないでください。
- ABS(タイプ別装備)の場合、タイヤチェーンを装着すると正確なタイヤ回転速度が検出できなくなって、正常に作動しない場合があります。
注記
タイヤチェーンを装着したまま、雪のない舗装路を走行しないでください。路面が損傷したり、タイヤチェーンの摩耗が早まったりします。また、4WD車の場合、駆動装置に無理な力がかかり、故障の原因となります。
タイヤチェーンを装着する前に
■ タイヤチェーンは前輪に装着
この車は前輪が駆動輪、または前輪が駆動輪ベースの4WDです。後輪には装着しないでください。
■ 応急用スペアタイヤには装着できません
前輪がパンクしたときは、応急用スペアタイヤを後輪につけ、外した後輪の標準タイヤを前輪につけてから、タイヤチェーンを前輪に装着します。
■ ジャッキアップに適した安全な場所で装着
7-4 ページの「タイヤ交換の準備」の ①、②をお読みください。
■ フルホイールキャップを外してから装着
フルホイールキャップの傷つき防止のため、キャップを外してからタイヤチェーンを装着します。キャップの外しかたは7-5ページをお読みください。
タイヤチェーンの装着
タイヤチェーンに付属の取扱説明書をよくお読みください。
7. 万一のとき
● パンク 7-2
● バッテリーあがり 7-12
● ヒューズ切れ 7-18
● 電球切れ 7-22
● オーバーヒート 7-26
● そのほか …… 7-27
工具、ジャッキ、応急用 スペアタイヤの収納場所
荷室のフロアボード(1)下に収納されています。

(2) 工具・ジャッキ収納ボックス
(3) ジャッキ
(4) ホイールナットレンチ
(5) ジャッキバー
(6) 応急用スペアタイヤ
(7) フロアマット
- 上図の後席やフロアボードは代表例です。お車のタイプにより異なります。
- 使用後は、所定の位置に収納してください。
- ジャッキは、完全に縮めてから収納してください。
フロアマットおよびフロアボードの外しかた
1 フロアマット(7)およびフロアボード(1)を固定しているクリップ2個(8)を外します。
- クリップは、とっ手(9)を引き起こしてからそのまま引き抜きます。

2 フロアボード(1)を後方から持ち上げて、車体側の突起から外します。
■ もとにもどすときは
1 フロアボードを車体側の突起にはめます。
2 車体側の穴へ、フロアボードおよびフロアマットの穴を合わせてから、クリップを差し込みます。
- クリップのとっ手(9)を倒し、中央部をカチッと音がするまで押し込みます。

64L70030
注記
クリップを荷物の固定などに使用しないでください。破損のおそれがあります。
応急用スペアタイヤの 取り出しかた
フロアマットおよびフロアボードを持ち上げて、固定用ボルト(10)をゆるめて取り出します。
- ボルトがゆるみにくいときは、ジャッキバー(5)でゆるめてください。
- スペアタイヤが取り出しにくいときは、後席の背もたれを倒してください。
→ 3-31ページ
(背もたれの倒しかた)

64L70041
注記
固定用ボルトの締め付けに、ジャッキバーを使用しないでください。ボルトがゆるめられなくなるおそれがあります。
応急用スペアタイヤの取扱い
応急用スペアタイヤは、標準タイヤがパンクしたときに一時的に使用するものです。パンクしたタイヤはただちに修理または交換し、できるだけ早く標準タイヤにもどしてください。応急用スペアタイヤは、標準タイヤに比べて空気圧が高く、幅が細く、直径がやや小さいため、次の事項を守ってください。
■ 定期的に点検する
警告
空気圧や摩耗状態を定期的に点検してください。空気圧不足やタイヤの摩耗した状態での使用は、思わぬ事故につながるおそれがあります。応急用スペアタイヤの指定空気圧は 420 kPa (4.2 kgf/cm²) です。
■ 他の車のスペアタイヤを使わない
警告
応急用スペアタイヤは、この車専用です。他の車に使用したり、他の車の応急用スペアタイヤをこの車に使用したりしないでください。思わぬ事故につながるおそれがあります。
■ 装着したときの走行は
注意
- ABS(タイプ別装備)の場合、正確なタイヤ回転速度が検出できなくなって、正常に作動しない場合があります。
- 応急用スペアタイヤは、高速走行には適していません。やむをえず高速道路を走行する場合は、最低速度(法令では高速道路の最低速度は50km/hです)に近い速度で走行してください。
注記
- 4WD車では、その性能が十分に発揮できないばかりでなく、駆動系部品に悪影響をあたえるおそれがあります。
- 応急用スペアタイヤは、標準タイヤに比べ直径がやや小さいため、車高が少し低くなります。突起物などを乗り越えるときは、車体を接触させないように気をつけてください。
■ 前輪には使用しない
この車は前輪が駆動輪、または前輪が駆動輪ベースの4WDです。前輪がパンクしたときは、応急用スペアタイヤを後輪に装着し、外した後輪の標準タイヤを前輪につけてください。
■ タイヤチェーンは装着できません
タイヤチェーンを装着した前輪がパンクしたときは、応急用スペアタイヤを後輪に使用し、外した後輪の標準タイヤを前輪につけてからタイヤチェーンを再装着してください。
タイヤ交換の準備
1 他車に注意をうながすため、非常点滅表示灯を点滅させます。他車の通行のじゃまにならず、安全に作業ができ、地面が硬くて平らな場所に車を移動します。
2 パーキングブレーキをしっかりとかけます。
- オーはセレチクトル車 バーを P に入れ、エンジンを止めます。
- マニモアル車ンを止め、チェンジレバーを R または 1 速に入れます。
必要に応じて、停止表示板(別売り)を置きます。
3 交換するタイヤ(2)と対角線の位置にあるタイヤの前後に、輪止め(1)(市販品)を置きます。

4 工具、ジャッキ、応急用スペアタイヤを取り出します。同乗者がいるときや重い荷物をのせているときは、車からおろします。
- 万ージャッキが外れたときに足などをはさまないために、取り出した応急用スペアタイヤは、交換するタイヤの近くの車体の下に置いてください。

Jmアドバイス 応急用スペアタイヤを地面に置くときは、ホイール表面を上にすると傷つきにくくなります。
5 フルホイールキャップを外します。 - 傷つき防止のため、ジャッキバー (3) の先端に布 (4) をあてがってホイールとキャップの間に差し込み、こじて外します。

6 ホイールナットレンチ(5)でホイールナット4個を反時計方向にまわし、手でナットが軽くまわるくらいまでゆるめます。

ジャッキアップ
ジャッキアップする前に、パーキングブレーキをしっかりとかけてください。
- オーはセオチックル車バーを P に入れ、エンジンを止めてください。
- マは王ア球車を止め、チェンジレバーをRまたは1速に入れてください。
警告
万ージャッキが外れると、身体がはさまれ重大な傷害を受けたり、車が動き出して思わぬ事故につながったりするおそれがあります。ジャッキアップするときは次のことをお守りください。
- 地面が硬くて平らな場所でジャッキアップしてください。
- ジャッキは、タイヤ交換だけに使用してください。
- ジャッキはこの車に付属のものを使用し、他の車のものは使用しないでください。また、この車のジャッキを他の車に使用しないでください。
- ジャッキは必ず指定された位置にかけてください。指定以外の位置にジャッキをかけると、ジャッキが外れたり、車を損傷したりするおそれがあります。
- ジャッキで必要以上に車を持ち上げないでください。
- ジャッキで車を持ち上げているときは、車の下にもぐったり、エンジンをかけたり、車をゆすったりしないでください。
- ジャッキアップするときに、ジャッキの上や下に物をはさまないでください。
- 複数のジャッキを使用して、複数輪を同時にジャッキアップしないでください。
1 ジャッキバー取り付け部を手でまわしてジャッキを広げ、ジャッキ頭部の凹み部を車載ジャッキ指定位置に軽く接触させます。
2 ジャッキ頭部を軽くゆすって、ジャッキ頭部の凹み部が指定位置にはまっているか確認します。

3 ジャッキに、ジャッキバーとホイールナットレンチを取り付けます。 (次の図参照)
- ジャッキバーは次の図のように、ホイールナットレンチの穴に差し込みます。
4 ホイールナットレンチをまわして、タイヤが地面から少し離れるまで、車体を慎重に持ち上げます。

70K70150
(2) ジャッキバー
(3) ホイールナットレンチ
ガレージジャッキ(市販品)を使用するときは
ガレージジャッキおよびリジッドラック(市販品)の指定位置を下図に示します。詳細については、マツダ販売店にご相談ください。
警告
- 必ず図に示す指定位置を守ってください。
- ジャッキアップした車体を保持する際は、必ずリジッドラックに掛け替えてください。
- フロント側またはリヤ側のみをジャッキアップする際は、必ず接地側のタイヤの前後に輪止め(市販品)を置いてください。
■ アイドリングストップシステム非装備車

■ アイドリングストップシステム装備車
2WD 車のフロント側ガレージジャッキ指定位置は、サスペンションフレームにあるリブとリブの中央を目安にしてください。

64L70420
タイヤの取り付け・取り外し
1 ホイールナットを外して、タイヤを取り外します。外したタイヤは、車体の下に置きます。
アドバイス
タイヤを地面に置くときは、ホイール表面を上にすると傷つきにくくなります。
2 次の場所の汚れや異物を取り除きます。
- 交換するホイールの取り付け面 (1)
- 車体側の取り付け面(ハブ面) (2)
- ボルトやホイールナットのネジ部 (3)
- ホイールナットのテーパー面 (4)
- ホイール穴のテーパー面 (5)
7

- 上図は代表例です。お車のタイプにより異なります。
- このとき、ボルトやナットのネジ部、ホイールのボルト穴につぶれや亀裂などの異常がある場合は、マツダ販売店で点検を受けてください。
警告
- 前記の場所に汚れや異物、つぶれや亀裂などの異常があると、走行中にホイールナットがゆるむことがあります。
- ナットやボルトに、オイルやグリスを付着させないでください。必要以上にナットを締めすぎて、ボルトが折れるおそれがあります。
3 ホイールナットのテーパー面(4)が、ホイール穴のテーパー面(5)に軽く接触するまで、手で時計方向にまわして締めます。

4 車体の下に置いたタイヤを取り出し、タイヤが地面に接触するまでジャッキを下げます。
5 ホイールナットレンチを使用して、 ホイールナットを次の図の順序で2~3回に分けて締め付けます。
締め付けトルク:85 N・m (870 kgf・cm)
- ホイールナットレンチの柄の先端にかかる力は330 N (34 kgf) を目安にしてください。
- すべてのホイールナットが確実に締まっていることを確認してください。

- ホイールナットが確実に締まっていないと、ボルトやブレーキ部品を損傷したり、ホイールが外れたりするなど、思わぬ事故につながるおそれがあります。トルクレンチ(市品)を使用せずにタイヤ交換した場合は、できるだけ早くマツダ販売店で締め付けトルクの点検を受けてください。
- ホイールナットレンチを足で踏んだり、パイプや棒などを追加して締め付けたりすると、ナットを締めすぎてボルトが損傷し、事故につながるおそれがあります。
販
アドバイス
既定の締め付けトルクで締める場合は、トルクレンチ(市販品)のご使用をおすすめします。
6 フルホイールキャップを付けます。
- タイヤの空気注入口(6)とキャップの切り欠き部分をあわせてから、確実に押し込みます。

- 工具とジャッキを所定の位置に収納してください。
- パンクした標準タイヤは応急用スペアタイヤの収納場所に収納できませんので、荷室にて一時保管してください。
- タイヤを交換してしばらく走行したあと、ホイールナットにゆるみがないか確認してください。
警告
タイヤを交換したあと、車体の振動などの異常を感じたときは、ただちに安全な場所に停車し、マツダ販売店にご連絡ください。
鉛バッテリーあがりとは
次のようなときは、鉛バッテリーがあがっています。
- エンジンをかけようとしてもスターターがまわらない。または、まわっても回転が弱くてエンジンがかからない。
- ヘッドライトが極端に暗かったり、ホーンの音が小さかったりする。
鉛バッテリーあがりのときは
ブースターケーブルと、12 Vバッテリーを使用しているほかのバッテリー正常車があれば、エンジンの始動ができます。
1 本目のブースターケーブル(1)を①→②の順序で接続します。
①バッテリーあがり車の端子
②バッテリー正常車の端子
アイドリングストップシステム非装備車

64L70092
(1) ブースターケーブル
(2) 正常車の鉛バッテリー
アイドリングストップシステム装備車

(1) ブースターケーブル
(2) 正常車の鉛バッテリー
2 本目のブースターケーブルを③→④の順序で接続します。
③バッテリー正常車の⊖端子
④バッテリーあがり車のエンジンハンガーフックまたはエンジンマウントのボルト
アイドリングストップシステム非装備車

64L70430
(1) ブースターケーブル
(2) 正常車の鉛バッテリー
(3) エンジンハンガーフック
アイドリングストップシステム装備車

64L70440
7
(1) ブースターケーブル
(2) 正常車の鉛バッテリー
(3) エンジンマウント
3 バッテリー正常車のエンジンを始動し、エンジンの回転を少し高めに保ちます。
4 バッテリーあがり車のエンジンを始動します。
5 取り付けたときと逆の順序で、ブースターケーブルを外します。
6 お近くのマツダ販売店でバッテリーを完全充電します。
警告
- 鉛バッテリーからは水素ガスが発生しています。水素ガスは、火気や火花に引火すると爆発のおそれがありますので、次のことをお守りください。
- バッテリーを充電するときやブースターケーブルをつなぐときは、必ずバッテリー液面を確認してください。バッテリー液面が下限(2)以下のままで充電などすると、バッテリーが発熱して爆発のおそれがあります。また、バッテリーの寿命を縮めるおそれがあります。 バッテリー補充液を上限(1)まで補充してから、充電などを行なってください。

80J1267
- 充電は火気のない風通しの良いところで、すべてのバッテリーキャップを外して行なってください。
- ④の接続のときに、バッテリーがあがった車の ②端子につながないでください。発生した火花が水素ガスに引火し、爆発のおそれがあります。バッテリーから離れたエンジンハンガーフックまたはエンジンマウントのボルトに接続してください。
- 乾いた布でバッテリーをふかないでください。静電気が発生して引火のおそれがあります。
- バッテリー液は希硫酸です。目や皮膚につくと、失明などの重大な傷害を受けるおそれがあります。万一、付着したときは、すぐに多量のきれいな水で洗浄し、医師の診察を受けてください。
注意
- ブースターケーブルは確実に接続してください。エンジン始動時の振動などでブースターケーブルが外れると、ドライブベルトや冷却ファンに巻き込まれるおそれがあります。
- ショート防止のため、ブースターケーブルの④端子は、バッテリーの④端子以外の部分(⊖端子、ボデー、ブラケットなど)と接触させないでください。
- 才は押むガッケ車で きません。マニモ安全車 ため、押しがけをしないでください。
鉛バッテリーを交換するときは
警告
鉛バッテリーを交換するときは、次のことをお守りください。
- 濡れた手でバッテリーに触れないでください。感電のおそれがあります。
- 走行後の場合は、30分以上放置し、バッテリーの水素ガスが抜けるのを待ってから作業を行なってください。
- アイドリングストップシステム装備車の場合、バッテリーを交換するときは、ブレーキパイプに当たらないように注意してください。ブレーキパイプが変形するおそれがあります。万一、ブレーキパイプが変形したときは、自分で直さず、マツダ販売店で点検を受けてください。
注記
アイドリングストップシステム装備車は、高性能な専用の鉛バッテリーを使用していますので、次のことをお守りください。守らないとアイドリングストップシステムが正常に作動しなくなったり、バッテリーの寿命が短くなったりするおそれがあります。
- バッテリーを交換するときは、指定のバッテリーを使用する(指定外のものを使用しない)
→ 8-2ページ (サービスデータ)
- バッテリー端子から電気製品の電源をとらない
アドバイス
鉛バッテリー交換の際、バッテリーや車両の部品を損傷するおそれがありますので、マツダ販売店での交換(有料)をおすすめします。
■ 外しかた
1 エンジンスイッチを LOKRF)にします。アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム非装備車は、エンジンスイッチからキーを抜きます。
2 バッテリーケーブルの側(1)を外します。
- バッテリー端子のナットは、10 mm スパナ(市販品)などでゆるめます。
アイドリングストップシステム装備車

64L70301
7
アイドリングストップシステム非装備車

64L70390
注意
ショート防止のため、次のことをお守りください。
- 側のケーブルから先に外す
- 金属工具などにより、④端子と⊖端子とを接触させない
- 外したケーブルは、交換時にバッテリー端子と接触しないよう、バッテリーの側面や離れた場所へ動かす
3 バッテリーケーブルの 側⊕(2)を外します。
- カバーを開け、ナットをゆるめます。
4 取り付け金具(3)を外します。
- 取り付け金具のナットは、8 mm スパナ(市販品)などでゆるめます。
- 取り付け金具を外すときは、取り付けるときに位置を間違えないよう、あらかじめ両側のフック(4)がかかっている位置を確認してください。
アイドリングストップシステム装備車

(5) バッテリーケースのホルダー部
アイドリングストップシステム非装備車

(5) バッテリーケースのホルダー部
5 バッテリーを外します。
- 奥側を斜めに引き上げるようにして持ち上げます。
- バッテリーは重いため、アイドリングストップシステム装備車の場合、両手でしっかり持ってブレーキパイプ(6)などに当たらないように取り出します。

- バッテリーは重いため、アイドリングストップシステム非装備車の場合、両手でしっかりと持ってエアコンパイプ(7)などに当たらないように取り出します。

注意
バッテリーを傾けすぎないでください。液漏れのおそれがあります。
■ 取り付けかた
「外しかた」と逆の手順で行ないます。
- 鉛バッテリーのタイプについては、巻末の「サービスデータ」をご覧ください。 → 8-2ページ(サービスデータ)
- 鉛バッテリーを交換したときは、初期設定が必要な機能があります。 → 8-8 ページ(次の機能は、必ず初期設定してください)
警告
バッテリー端子および取り付け金具のナットは、確実に締め付けてください。ゆるみがあると、火災や故障の原因となります。
注意
バッテリーケーブルを取り付けるときは、④側から先に取り付けてください。ショートのおそれがあります。
アドバイス
鉛バッテリー交換は、「マイナスで始まり、マイナスで終わる」と言われます。作業手順を守ってください。
バッテリーあがりを 防ぐためには
- 1か月に一度は連続して30分以上走行して充電する必要があります。
- エンジンを停止したままライトをつけたり、長時間ラジオなどを聞いたりしないようにしましょう。(アイドリングストップシステム装備車によるエンジン自動停止中を除く)
- 渋滞などで長時間アイドリングを続けている場合は、電装品の使用を極力避けてください。
→ 2-3ページ
(鉛バッテリーの液面を点検する)
ヒューズが切れたときは
電気装置が作動しないときや、電球が切れていないのにランプが点灯しないときは、ヒューズ切れが考えられます。
- ヒューズは、エンジンルーム内と運転席足元にあります。
- 装備仕様の違いにより、所定の位置にヒューズがない場合があります。また、装備がなくてもヒューズだけがある場合があります。
エンジンルーム内のヒューズ
アイドリングストップシステム非装備車

(1) メインヒューズボックス
(2) リレーボックス
アイドリングストップシステム装備車

(1) メインヒューズボックス
(2) リレーボックス
■ リレーボックス内のヒューズ
ヒューズの表は、ボックスのふたの裏側にあります。
アイドリングストップシステム非装備車

82K147
- 次の表は、各ヒューズが受け持つ主な装備を表しています。
| 位置 | 表示 容量 | 接続先名称 |
| 1 | H | / L — |
| 2 DCDC 2 — | ||
| 3 H/L R 15A | ヘッドライト(右) | |
| 4 H/L L 15A | ヘッドライト(左) | |
| 5 THR MOT | 15A | スロットルモーター |
| 6 | FI | 15A 燃料噴射装置 |
| 7 | CVT | 15A CVT |
| 8 | FOG | |
| 9 | A-STOP | — — |
| 10 | CPRSR | 10A コンプレッサー |
| 11 | RDTR 30A | ラジエーターファン |
| 位置 | 表示 容量 接続先名称 | ||
| 12 | DCDC — | — | |
| 13 $T 2 | — — | ||
| 14 | H/LHI/SOL R | — | — |
| 15 | H/LHI/SOL L | — | — |
アイドリングストップシステム装備車

- 次の表は、各ヒューズが受け持つ主な装備を表しています。
| 位置 | 表示 容量 | 接続 | 先名称 |
| 1 | BAT2 | — — | |
| 2 | PSD R | — | — |
| 3 | PSD L | — | — |
| 位置 | 表示 | 容量 | 接続先名称 |
| 4 R | DTR 30A | ラジエーターファン | |
| 5 S | T3 20A スターター | ||
| 6 C | PRSR 10A | コンプレッサー | |
| 7 A | BS SOL 25A | ABSソレノイド | |
| 8 H | L L 15A | ヘッドライト(左) | |
| 9 H | L R 15A | ヘッドライト(右) | |
| 10 S | T2 30A スターター | ||
| 11 S | UB BAT | 30A | サブバッテリー |
| 12 A | -STOP | 10A | アイドリングストップコントローラー |
| 13 | ABS MOT | 40A | ABS モーター |
| 14 | FI2 15A | 燃料噴射装置 | |
| 15 | CVTPUMP | 15A | 電動オイルポンプ |
| 16 | THRMOT2 | 15A | スロットルモーター |
| 17 | SPARE — | — | |
| 18 | IG COIL2 | 15A | イグニッションコイル |
| 19 METER2 | 10A メーター | ||
| 注)20 | ST SIG | 10A | アイドリングストップコントローラー |
| ST SIG/IG1 SIG2 | 10A | アイドリングストップコントローラー | |
7
注)お車のタイプにより、ヒューズの表示が異なります。リレーボックスのふたの裏側にあるヒューズの表もあわせてご覧ください。
運転席足元のヒューズ

ヒューズの表は、ヒューズの近くにあります。

82K149
- 次の表は、各ヒューズが受け持つ主な装備を表しています。
| 位置 | 表示 容量 | 接続先名称 | |
| 1 ST 30A スタ | ーター | ||
| 2 RR WIP 10A | リヤワ | イパー | |
| 3 P/W 30A | パワーウインドー | ||
| 4 | 注)P/WT | 20A | パワーウインドータイマー機能 |
| 5 | BLW | 25A | ブロワーファン |
| 6 | D/L | 20A | ドアロック |
| 7 HTR 10A | ヒーター | ||
| 8 | FR WIP | 20A | フロントワイパー |
| 9 | RADIO 15A | ラジオ | |
| 10 STOP 10A | 制動灯 | ||
| 11 | BACK | 10A | 後退灯 |
| 12 | A/B | 10A | エアバッグ |
| 13 | ACC | 15A | アクセサリーソケット |
| 14 | RR DEF | 20A | リヤデフォッガー |
| 15 | STL | 15A | 電動ハンドルロック |
| 16 | BCM | 10A | BCM |
| 17 | HORNHAZ | 15A | ホーン非常点滅表示灯 |
| 18 | TAIL | 10A | 尾灯 |
| 位置 | 表示 容量 | 接続 | 先名称 |
| 19 | DOME | 10A | 室内灯 |
| 20 | CVT(※1) | 15A | CVT |
| IG COIL(※2) | 15A | イグニッションコイル | |
| 21 | MTR(※2) | 10A | メーター |
| 22 | IG1 SIG 1 | 10A | パワーステアリング |
| 23 | ABS/ESP | 10A | ABS |
※1 アイドリングストップシステム 装備車
※2 アイドリングストップシステム 非装備車
注)P/W Tのヒューズを外したり交換したりしたときは、はさみ込み防止機構の初期設定を行なってください。
→ 3-21 ページ(はさみ込み防止機構の初期設定のしかた)
ヒューズの点検と交換
ヒューズの点検・交換には、ヒューズ抜き(低背ヒューズ用、市販品)および交換用ヒューズ(別売り)が必要となります。点検・交換の際は、マツダ販売店にご相談ください。
点検・交換のしかた
1 エンジンスイッチを LOCKF にします。
2 エンジンルーム内のリレーボックスでは、ボックスのカバーを外します。
3 故障の状況から、点検すべきヒューズをヒューズの表で確認します。ヒューズ抜き(市販品)をヒューズに差し込んで引き抜き、ヒューズが切れていないか点検します。
4 切れているときは、同じ容量のヒューズと交換します。
- 交換したヒューズがすぐに切れるときは、電気系統の故障が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。

(1) 正常なヒューズの例
(2) 切れたヒューズの例
警告
ヒューズは、同じサイズで同じ容量のものと交換してください。サイズの違うヒューズ、容量の大きいヒューズ、針金、銀紙などを使用すると、配線が焼損したり火災が発生したりする原因となります。
電球の点検
ライトやランプ、方向指示器/非常点滅表示灯などを点灯または点滅させて、電球切れがないか点検してください。
アドバイス
- 制動灯はほかの人に見てもらうか、壁などを利用して点検してください。
- メーター内の方向指示器表示灯の点滅が異常に速くなったときは、方向指示器/非常点滅表示灯の電球切れが考えられます。
ヘッドライトなどのレンズ内面のくもり
レンズ内面に大粒の水滴がついているときやランプ内に水がたまっているときは、マツダ販売店で点検を受けてください。
アドバイス
ヘッドライトやリヤコンビネーションランプなどは、ランプ内外の温度差により一時的にレンズ内面がくもることがありますが、機能上の問題はありません。(窓ガラスがくもるのと同じ現象)
電球を交換するときは
電球が切れているときは、ワット数および型式が同一の電球と交換してください。電球のワット数および型式は、サービスデータ(8-4ページ)をご覧ください。
- 電球を交換しても点灯しない、またはすぐ切れるときは電気系統の故障が考えられます。マツダ販売店で点検を受けてください。

注意
電球を交換するときは、次のことをお守りください。
- 安全で平らな場所に駐車し、パーキングブレーキをしっかりとかけてください。
- 電球が十分に冷えてから行なってください。消灯直後は熱くなるため、やけどのおそれがあります。とくにハロゲン電球(ヘッドライト)が高温になります。また、エンジンルーム内の電球は、エンジンが十分に冷えてから交換してください。
- ハロゲン電球は高圧ガスを封入しているため、とくに慎重に扱ってください。割れるとガラスが飛散して、けがのおそれがあります。
- 車両の部品などで手や腕などをけがしないよう、長袖の上着と手袋を着用してください。

ハロゲン電球を扱うときは、油脂類が付着していない、きれいな手袋をはめてください。使用時電球が高温になるため、素手で扱ってガラス部分に油などが付着すると、発熱による早期電球切れを起こすおそれがあります。
ヘッドライト
1 ボンネットを開けます。
→ 5-24ページ(ボンネット)
2 カプラー(1)は、カプラー本体をしっかり持って車両後方へまっすぐ引いて外します。
ゴムカバー(2)は、ツマミ(3)を引いて外します。

64L70120
3 止め金(4)を図の矢印のように、押しながら下方にずらして固定フック(5)から外します。

アドバイス
止め金の固定状態は、電球近くの穴(6)を通して車両前方からも確認できます。

4 電球を外します。交換後は、外したときと逆の手順でもともどします。
非分解式ランプ
次のランプは非分解式のため、電球のみの交換はできません。ランプ本体の交換となります。点検・交換の際は、マツダ販売店にご相談ください。
- 方向指示器/非常点滅表示灯(フェンダーまたはドアミラー)
- アイドリングストップシステム装備車の制動灯/尾灯およびハイマウントストップランプ
そのほかの一般的な電球
電球ソケットおよび電球の取り外し/取り付けは、次の方法で行ないます。
■ 電球ソケットの取り外し/取り付け
- ソケットをランプ本体から取り外すとき(1)は、ソケットを反時計方向にまわして引き抜きます。
- 取り付けるとき(2)は、ソケットをランプ本体の切り欠きに合わせて差し込み、時計方向にまわします。

65J283
■ 電球の取り外し/取り付け
2つのタイプがあります。
- A のタイプは、図のように抜き差しするだけです。
- Bのタイプは、次のようなになります。
- 取り外すときは、電球を押しながら反時計方向にまわします。
- 取り付けるときは、電球を押しながら時計方向にまわします。

(1) 取り外し
(2) 取り付け
ボンネットを開け、エンジンルーム内から交換します。

(1) 車幅灯 (Aタイプ)
(2) 方向指示器/非常点滅表示灯
(前面、Aタイプ)
■ リヤコンビネーションランプ
バックドアを開け、ランプ全体を外してから交換します。
- ボルト 2 個は、プラスドライバー(市販品)などで外します。
- ランプ本体は、車両の後方へ引いて外します。

(1) 方向指示器/非常点滅表示灯 (後面、Bタイプ)
(2) 後退灯 (Aタイプ)
(3) 制動灯/尾灯(Bタイプ)※
※アイドリングストップシステム装備車の制動灯/尾灯は非分解式ランプです。
→ 7-24ページ(非分解式ランプ)
■ 番号灯(Aタイプ)
レンズ(1)を反時計方向にまわして外してから交換します。

■ ハイマウントストップランプ
アイドリングストップシステム非装備車
バックドアを開け、カバー(1)を外してから交換します。
- カバーは、図の矢印方向へスライドさせて外します。

(2) ハイマウントストップランプ (Bタイプ) ※
※アイドリングストップシステム装備車のハイマウントストップランプは非分解式ランプです。
注記
カバーを外すときは、図の矢印方向へスライドさせてください。矢印方向以外の場合、カバーのツメが破損するおそれがあります。
オーバーヒートとは
次のようなときは、オーバーヒートです。
- メーター内の水温警告灯が点灯
- エンジンルームから蒸気が立ちのぼっている
水温警告灯

82K082
メータパネル内にあります。
- エンジン回転中に、エンジン冷却水温が高くなると点滅します。また、エンジン冷却水温が異常に高くなったときは点灯します。
→ 1-10ページ(警告灯・表示灯)
オーバーヒートしたときは
1 車を安全な場所に止めます。
2 エンジンをかけたままでボンネットを開けて、エンジンルーム内の風通しをよくします。
- エンジンルームから蒸気が立ちのぼっているときは、ボンネットを開けずに次の手順を行なってください。
→ 5-24ページ (ボンネット)
警告
エンジンルームから蒸気が立ちのぼっているときは、ボンネットを開けないでください。蒸気や熱湯が吹き出して、やけどのおそれがあります。
3 冷却ファンの作動を確認し、水温警告灯が消灯するのを待ってエンジンを止めます。
- 冷却ファンが作動していないときや、水温警告灯が消灯しないときは、ただちにエンジンを止め、マツダ販売店にご連絡ください。
4 エンジンが十分に冷えてから、冷却水の量やホースなどからの水漏れを点検します。
警告
ラジエーターキャップは、エンジンが十分に冷えてから外してください。エンジンが熱いときは冷却水に圧力がかかっているため、蒸気や熱湯が吹き出してやけどのおそれがあります。

5 冷却水の量が不足しているときは補充します。
- 水漏れなどの異常があるときは、マツダ販売店にご連絡ください。
- 冷却水がなく、やむをえず水だけを補充したときは、できるだけ早くマツダ販売店で冷却水の点検または交換をしてください。
発炎筒
- 発炎筒は、助手席足元の左側面のホルダーに取り付けています。
- 点火すると約 5 分間発炎します。踏切や高速道路などの危険な場所で故障したときに、非常用信号として使用します。
- 使用方法は発炎筒に記載されています。あらかじめよく読んでおいてください。
- 発炎筒に表示されている有効期限が切れる前に、新品と交換してください。発炎筒はマツダ販売店でご購入ください。

64L70180
(1) ホルダー (2) 発炎筒
警告
- お子さまにはさわらせないでください。やけどや火災などの思いがけない事故を起こすおそれがあります。
- 必ずホルダーに保管してください。
- 点火するときは、筒先を顔や身体に向けないでください。やけどのおそれがあります。
- ガソリンなどの可燃物の近くでは使用しないでください。火災の原因となります。
- トンネル内など、換気が悪い場所で発炎筒を使用すると、煙で視界が悪くなります。トンネル内での合図は非常点滅表示灯をご使用ください。
故障したときは
故障したときの連絡先は
お買い求めのマツダ販売店やJAFなどのロードサービス事業者にご連絡ください。
停止表示板を常備する
万一のために、停止表示板(別売り)を車に備えてください。高速道路や自動車専用道路では、車の後方に停止表示板を置くことが法令で義務づけられています。
路上で故障したときは
車を路肩などに止め、非常点滅表示灯を点滅させます。必要に応じて停止表示板(別売り)や発炎筒で他車に注意をうながします。

全員車から降り、ガードレールの外など安全な場所に、すみやかに避難してください。
踏切内で動けなくなったときは
脱輪など、踏切内で動けなくなったときは、ただちに踏切の非常ボタンを押してください。

踏切の非常ボタンがわからないときは、発炎筒で列車に合図してください。

踏切や交差点などでエンストして動けなくなったときは、付近の人に押してもらって、車を安全な場所まで移動させてください。
このとき、オはたてタック車
レバーを N 入れます。 マニュアル車
はチェンジレバーをN(ニュートラル)に入れます。

置で保持してスターターをまわすことにより、車を動かすことはできません。
けん引してもらうときは
- レッカー車でけん引するとき、4WD車は必ず4輪を持ち上げてください。 2WD車は4輪または駆動輪である前輪を持ち上げてください。
- 故障車を移動するには、車両運搬車を利用する方法もあります。
- エンジンがかかっていても車が動かなかったり、いつもと違う音がしたりするときは、駆動装置の故障が考えられます。
けん引する前に、マツダ販売店にご連絡ください。
警告
4WD 車は、前輪だけまたは後輪だけを台車に載せた(車輪が回転できない)状態で絶対にけん引しないでください。車が台車から飛び出すなどの思いがけない事故につながるおそれがあります。また、駆動装置が破損する原因となります。

80J1265
ロープけん引
ロープをかける位置は
ロープは、けん引フック(1)にかけます。
- けん引フックカバー(2)は、慎重に引き抜いてください。

64L70230
注記
- この車で他車をけん引することはできません。
- フロント側およびリヤ側に装備されている※印のフックは、車を輸送するときの固定用フックです。けん引には使用しないでください。フックや車体が破損するおそれがあります。

- ロープをかけるときは、できるだけ同じ側で水平にかけてください。
注記
けん引中に、ロープがバンパーを傷つけるおそれがあるときは、あらかじめバンパーを外してください。
2 ロープの中間に白い布(30 cm平方以上)を付けます。
できるだけ同じ側で
白布
(30cm
平方以上)

25m以内
64L70250
3 エンジンはかけたままにします。
- エンジンがかからないときは、エンジンスイッチを 以外の位置にします。
- ハンドルを左右にまわして、ハンドルロックが解除されているか確認します。
警告
エンジンがかからない車の運転は
- キーを抜いたりエンジンスイッチをLOCK(OFF)の位置にしたりしないでください。ハンドルがロックされてまわせなくなります。
- ブレーキ倍力装置が働かないため、いつもより強めにブレーキペダルを踏んでください。
- パワーステアリング装置が働かないため、通常より大きな力をかけて操作してください。
注意
故障や鉛バッテリーあがりなどでハンドルロックが解除できないときは、ロープでけん引しないでください。
4 オートマチック車 はセレクトレバーを N 入れます。
マニュアル車はチェンジレバーを N(ニュートラル)に入れます。
アドバイス
オートマチック車 の場合、故障や鉛バッテリーあがりなどで、エンジンスイッチを ☐してブレーキペダルを踏んだ状態でもセレクトレバーを ☐からほかの位置へ動かせないときは、4-17 ページの手順でシフトロックを解除してください。
5 けん引中はロープをたるませないようにします。追突防止のため、前の車の制動灯をよく見て運転してください。
- 後続車に注意をうながすため、けん引される車は非常点滅表示灯を点滅させてください。
警告
長い下り坂や急な下り坂があるときは、ロープけん引をせず、レッカー車を依頼してください。エンジンブレーキがまったく効かないため、下り坂でブレーキペダルを踏み続けるとブレーキ装置が過熱して、ブレーキが効かなくなるおそれがあります。
注記
- けん引する車は、急発進などけん引フックやロープに大きな衝撃が加わる運転をしないでください。けん引フックや車体が破損するおそれがあります。
- オーを、マザむを車ず ロープでけん引してもらうときは、トランスミッション保護のため、速度30 km/h以下、走行距離30 km以内にしてください。
万一、事故が起きたときは
処置のしかた
1 事故の続発を防ぐため、ほかの交通のさまたげにならない安全な場所に車を移動し、エンジンを止めます。
2 負傷者がいるときは、医師、救急車などが到着するまでの間、安全な場所で応急手当を行ないます。ただし、頭部に傷があるときは、そのままの姿勢で動かさないようにしてください。その場合でも、後続事故の心配があるときは、安全な場所に移動します。
3 事故が発生した場所、状況、負傷者や負傷の程度などを警察官に報告し、指示を受けます。
4 相手方、事故の状況をメモします。
5 ご購入された販売店や保険会社へ連絡します。
外傷がなくても医師の診断を受けましょう
後遺症が出るおそれがあります。
| 項目デ | ータ | ||||
| 燃料 | 使用燃料 無鉛レギュラーガソリン | ||||
| タンク容量 | アイドリングストップシステム非装備車 30 L | ||||
| アイドリングストップシステム装備車 20 L | |||||
| エンジンオイル(※) | グレード | 純正モーターオイルゴールデンECO SN | SN 0W | -20 -35~ | 40 |
| 純正モーターオイルゴールデンECO SM | SM 0W | -20 -35~ | 40 | ||
| 規定量 | オイル交換時 | アイドリングストップシステム非装備車 | 2.7 L | ||
| アイドリングストップシステム装備車 | 2.6 L | ||||
| オイル、オイルフィルター同時交換時 | アイドリングストップシステム非装備車 | 2.9 L | |||
| アイドリングストップシステム装備車 | 2.8 L | ||||
| トランスミッションオイル | グレード | MT車 ロングライフギヤオイル 75W-80 (GL-4) | |||
| 4AT車 JWS3317 | |||||
| CVT車 CVT グリーン2 | |||||
| 規定量 | MT車 27 L | ||||
| 4AT車 | 4.5 L | ||||
| CVT車 | アイドリングストップシステム非装備車 | 6.0 L | |||
| アイドリングストップシステム装備車 | 5.7 L | ||||
| トランスファーオイル(4WD車) | グレード | スズキ4輪スーパーギヤオイル 75W-85(SAE 75W-85、API GL-5相当) | |||
| 規定量 | 0.5 L | ||||
| リヤデファレンシャルオイル(4WD車) | グレード | スズキ4輪スーパーギヤオイル 75W-85(SAE 75W-85、API GL-5相当) | |||
| 規定量 | 1.0 L | ||||
※適切なオイルのご使用方法については、2-30ページの「エンジンオイルの規格/粘度」をお読みください。
- 油脂類などの交換時期は、「メンテナンスノート」をご覧ください。
- 指定外のATオイル、CVTオイルは絶対に入れないでください。
| 項目デ | ータ | |||
| 冷却水 | グレード | マツダ純正ロングライフクーラント | ||
| スズキ純正スーパーロングライフクーラント(青) | ||||
| 規定量 | アイドリングストップシステム非装備車 | MT車 3.0 L | ||
| 4AT車 3.3 L | ||||
| CVT車 3.2 L | ||||
| アイドリングストップシステム装備車 3.0 L | ||||
| ウォッシャー液 | グレード ウ | インドーウォッシャー液 | ||
| タンク容量 1.5 L | ||||
| ブレーキ液 グ | レード ブレー | キフルード BF-3 (DOT-3) | ||
| スパークブラグ | タイプ | アイドリングストップシステム非装備車 | NGK:LKR7BI8(イリジウム)DENSO:IXU22HPR(イリジウム) | |
| アイドリングストップシステム装備車 | NGK:ILMAR7A8(イリジウム) | |||
| 電極のすきま | 0.7~0.8 mm | |||
| バッテリー | タイプ | アイドリングストップシステム非装備車 | 38B20L | |
| アイドリングストップシステム装備車 | 鉛バッテリー | M-42R | ||
| リチウムイオンバッテリー | 点検不要(※1) | |||
| ブレーキペダル | 遊び | 1~8 mm | ||
| 床板とのすきま | 62 mm以上〔踏み込み力 300 N (31 kgf)〕 | |||
| パーキングブレーキレバー | 引きしろ | 4~9 ノッチ〔操作力 200 N (20 kgf)〕 | ||
| フロントブレーキ | ディスク厚さ(※2) | 基準値(新品時) | 11.0 mm | |
| 限度値 | 10.0 mm | |||
| リヤブレーキ | ドラム内径(※2) | 基準値(新品時) | 165 mm | |
| 限度値 | 166 mm | |||
- 油脂類などの交換時期、規定の冷却水濃度は、「メンテナンスノート」をご覧ください。
- 指定外の冷却水、ブレーキ液は絶対に入れないでください。
- 冷却水は、マツダ純正品とスズキ純正品を混ぜないでください。
※1 リチウムイオンバッテリーの交換または廃棄については、マツダ販売店にご相談ください。
※2 点検して限度値に達していたら、ディスクやドラムを新品に交換してください。なお、点検するには、ブレーキ装置の分解とマイクロメーターやキャリパーゲージによる測定が必要です。マツダ販売店にご相談ください。
| 項目デ | ータ | |||
| クラッチペダル | 遊び15~ | 20mm | ||
| 床板とのすきま | 56~76mm(クラッチが切れたとき) | |||
68H80040 | ||||
| ドライブベルト | たわみ量〔100N(10kgf)で押したとき〕 | アイドリングストップシステム非装備車 | ||
| エアコンコンプレッサー側 | 新品時6~7mm | |||
| 再張時7~8mm | ||||
| 発電機側 | 新品時7~8mm | |||
| 再張時10~12mm | ||||
64L80030 | ||||
| アイドリングストップシステム装備車 | ||||
| 新品時3.4~3.8mm | ||||
| 再張時4.5~5.2mm | ||||
50M0167 | ||||
| ハンドル遊び0~30mm(ホイール外周) | ||||
| タイヤロー | テーション5,000km走行ごと | |||
■ 電球の容量
交換方法については、次の参照先をお読みください。
→ 7-23ページ(電球を交換するときは)
| 名称 ワット数 (型式) | ||||
| ヘッドライト 60/55W(H4) | ||||
| 車幅灯 5W(W5W) | ||||
| 方向指示器/非常点滅表示灯 | 前面 21W(WY21W) | |||
| 側面 | フェンダー 5W ※ | |||
| ドアミラー LED ※ | ||||
| 後面 21W(PY21W) | ||||
| 制動灯/尾灯 | アイドリングストップシステム非装備車 | 21W/5W(P21/5W) | ||
| アイドリングストップシステム装備車 | LED | ※ | ||
| ハイマウントストップランプ | アイドリングストップシステム非装備車 | 21W(P21W) | ||
| アイドリングストップシステム装備車 | LED | ※ | ||
| 後退灯 16W(W16W) | ||||
| 番号灯 5W(W5W) | ||||
| 室内灯 8W | ||||
- 表に記載されている次の電球の場合、点検・交換の際はマツダ販売店にご相談ください。
※非分解式のランプのため、電球のみの交換はできません。ランプ本体の交換となります。
■ タイヤ/ホイール
指定タイヤのサイズと空気圧は、お車のタイプにより異なります。運転席ドアの開口部に貼付してある「空気圧ラベル」で確認してください。
タイヤの空気圧
| タイヤの種類 タイヤサイズ 空気圧 | ||
| 標準タイヤ 145/80R13 75S | 240 kPa (2.4 kgf/cm2)300 kPa (3.0 kgf/cm2) | |
| 応急用スペアタイヤ | T105/90D12 | 420 kPa (4.2 kgf/cm2) |
| T115/70D14 | ||
ホイールのサイズ
| タイヤ | 適合ホイール | ||
| リムサイズ インセット | 取り付けピッチ円直径(PCD) | ||
| 145/80R13 75S 1 | 3×4.00B 45 mm 100 mm | ||
タイヤチェーン
この車に適合したマツダ純正品を装着してください。適合するタイヤチェーンについては、マツダ販売店にご相談ください。
エンジンルームをのぞいて
■ アイドリングストップシステム非装備車
イラストは代表例です。お車のタイプにより、このイラストと異なることがあります。

64L80010
太字は日常点検が必要な部品の一部です。詳しくはメンテナンスノートをご覧ください。
(1) ウォッシャータンク (7) エンジンオイルフィラーキャップ
(2) ブレーキフルードリザーバータンク (8) ドライブベルト
(3) エンジンオイルレベルゲージ (9) CVT(AT)オイルレベルゲージ
(4) エアクリーナー (10) ラジエーターキャップ
(5) メインヒューズボックス (11) 冷却水リザーバータンク
(6) リレーボックス (12)鉛バッテリー
※アイドリングストップシステム非装備車のエンジンオイルレベルゲージは、図で示す向きで差し込んでください。向きが異なると、エアクリーナーケースと干渉したり、差し込み不十分となったりするおそれがあります。
■ アイドリングストップシステム装備車
イラストは代表例です。お車のタイプにより、このイラストと異なることがあります。

64L80021
太字は日常点検が必要な部品の一部です。詳しくはメンテナンスノートをご覧ください。
(1) ウォッシャータンク (7) エンジンオイルフィラーキャップ
(2) ブレーキフルードリザーバータンク (8) ドライブベルト
(3) エンジンオイルレベルゲージ (9) CVTオイルレベルゲージ
(4) エアクリーナー (10) ラジエーターキャップ
(5) メインヒューズボックス (11)冷却水リザーバータンク
(6) リレーボックス (12)鉛バッテリー
次の機能は、必ず初期設定してください
| 項目 機能 | 初期設定が必要なとき | |
| パワーウインドー→ 3-19ページ | はさみ込み防止機能→ 3-21ページ | 鉛バッテリー端子やヒューズ(7-21 ページ参照)を外すなどしたとき |
こんな機能が設定切替え(カスタマイズ)できます
セキュリティアラーム以外の設定切替えについては、マツダ販売店にご相談ください。
| 項目 機能 | 初期設定(工場出荷時) | 設定切替え時 | |
| アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム(タイプ別装備) | アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステムの各発信機の機能→ 2-27ページ | あり なし | |
| 携帯リモコン電池消耗警告灯の点灯(約15秒間)→ 3-13ページ | あり なし | ||
| 携帯リモコン検出範囲外警告ブザーの吹鳴(1回)→ 4-6ページ、4-11ページ | なし あり | ||
| アンサーバック機能→ 3-10ページ | 非常点滅表示灯/室内灯による合図 | 非常点滅表示灯/室内灯 | 室内灯のみ |
| 車外ブザーによる合図(アドバンストキーレスエントリー&キーレスプッシュボタンスタートシステム装備車のみ) | あり なし | ||
| セキュリティアラーム→ 3-16ページ | セキュリティアラームモード | 警報モード 警報 | なしモード |
| エコドライブインジケーター(タイプ別装備)→ 3-78ページ | エコドライブインジケーターの点灯 | あり なし | |
| エコドライブアシスト照明(タイプ別装備)→ 3-60ページ | 目盛りの照明色が青から緑に変化 | あり なし | |
| エネチャージインジケーター(タイプ別装備)→ 4-36ページ | エネチャージ(減速エネルギー回生機構)中の点灯 | あり なし | |
| エコ運転表示機能(タイプ別装備)→ 4-37ページ | エンジンスイッチを LOCK(OFF)にしたときのエコ運転結果の自動表示 | あり なし |
MEMO
数字
4WD車の運転 2-25
A
ABS(アンチロックブレーキシステム)
警告灯…… 3-70、4-28
装置……4-25
ACC表示灯 3-76、4-4
AT(運転)……4-20
AT(セレクトレバー)……4-15
C
CDプレーヤー……5-8
CVT(運転) 4-20
CVT(セレクトレバー)……4-15
E
EDR(イベントデータレコーダー)
3-58
I
IG ON表示灯 3-76 4-4
ISOFIX 3-34
ISOFIXアンカー 3-34
ISOFIX対応チャイルドシート
固定専用金具…… 3-34
O
O/D (オーバードライブ)
OFF表示灯……3-75、4-18
O/D (オーバードライブ)
スイッチ……4-17
R
R(リバース)ポジション
警告ブザー ……2-22、4-20
S
S(スポーツ)モードスイッチ……4-18
S(スポーツ)モード表示灯…3-75、4-18
SRSエアバッグ警告灯
3-41、3-57、3-69
SRSエアバッグシステム……2-24、3-50
ア
アイドリングストップ時間……4-37
アイドリングストップシステム…4-28
アイドリングストップシステム
OFFスイッチ 4-35
アイドリングストップシステム
OFF表示灯 3-77
アイドリングストップ節約燃料…4-37
アイドリングストップ表示灯……3-77
アクセサリーソケット …… 5-29
アドバンストキーレスエントリー
&キーレスプッシュボタン
スタートシステム …… 4-4
アンサーバック機能 3-10
アンテナ 5-8
1
イベントデータレコーダー
(EDR) 3-58
イモビライザー警告灯 …… 3-73 4-3
イモビライザーシステム……4-3
インパネアンダートレイ
(運転席) 5-31
インパネトレイ(助手席)……5-30
ウ
ウインドー
ウインドーロックスイッチ …… 3-20
後席ウインドー 3-21
バックウインドーガラスの
手入れ 6-4
パワーウインドー 3-19
フロントウインドーガラスの
手入れ 6-3
ウェアインジケーター 6-5
ウォッシャー液 ……6-98-2、8-6、8-7
ウォッシャースイッチ 3-82
工
エアコン、ヒーター
吹出し口 5-2
マニュアルエアコン 5-3
エコ運転表示機能 4-37
エコクール 4-36
エコスコア 4-37
エコドライブ 2-30
エコドライブアシスト照明 …… 3-60
エコドライブインジケーター …… 3-78
エネチャージ 4-36
エネチャージインジケーター
3-78 4-36
エンジンオイル …… 2-293-72、8-1
エンジン回転計(タコメーター)… 3-61
エンジンキー 3-2
エンジン警告灯 3-71
エンジンスイッチ 4-2
エンジンスイッチ照明 4-5
エンジンスイッチもどし忘れ
警告ブザー 4-13
エンジンのかけかた 4-8
エンジンフード(ボンネット)…… 5-24
エンジンブレーキ 2-15
エンジンルームをのぞいて 8-6
エンジンを止めるときは …… 4-1
エンスト 7-29
才
オイル(エンジンオイル)
2-29、3-72、8-1
応急用スペアタイヤ
収納場所……7-2
取り出しかた、取扱い……7-3
オーディオ…… 5-7
オートマチック車
運転…… 4-21
セレクトレバー…… 4-15
オーバードライブ (O/D)
OFF表示灯…… 3-754-18
オーバードライブ (O/D)
スイッチ…… 4-17
オーバーヒート…… 7-26
お子さま用シートの
シートベルトによる固定…… 3-43
お子さま用シートの
選択について…… 3-44
お子さまを乗せるときは…… 2-6
オドメーター(積算距離計)… 3-62-65
力
外気導入…… 5-5
外装のお手入れ…… 6-2
ガソリン(燃料)…… 2-28-1
仮眠するときは…… 2-18
ガレージジャッキ…… 7-8
冠水した場所…… 2-17
寒冷時の取扱い…… 6-9
≠
キー(エンジンキー)…… 3-2
キーインターロック…… 4-20
キースイッチ(エンジンスイッチ)… 4-2
キーナンバープレート…… 3-3
キー抜き忘れ警告ブザー…… 4-12
キーレスエントリー…… 3-8
キックダウン…… 4-194-23
キャップホルダー…… 5-24
給油……2-20、5-23、8-1
ク
空気圧……8-5
くもり取り(デフロスター)……5-2
くもり取り(リヤデフォッガー)… 3-84
クラッチスタートシステム……4-9
クリープ現象…… 2-224-19
車のお手入れ……6-2
グローブボックス…… 5-30
ケ
警告灯…… 1-10
警告灯・表示灯の見かた…… 3-68
警告ブザー
R(リバース)ポジション
警告ブザー…… 2-224-20
エンジンスイッチもどし忘れ
警告ブザー…… 4-13
キー抜き忘れ警告ブザー…… 4-12
警告ブザーが鳴ったときは…… 1-16
携帯リモコン検出範囲外
警告ブザー…… 4-6 4-11
シートベルト警告ブザー…… 3-38
パーキングブレーキ解除忘れ
警告ブザー…… 4-14
ハンドルロック未作動
警告ブザー…… 4-13
ライト消し忘れ警告ブザー…… 3-79
リクエストスイッチ未作動
警告ブザー…… 3-14
携带電話 2-13
携帯リモコン…… 3-11
携帯リモコン車外持ち出し警告……4-6
携帯リモコン電池消耗警告灯
3-1,33-74
携帯リモコン閉じ込み防止機能・・・ 3-14
警報装置…… 3-16
けん引…… 7-29
[NO TEXT]
工具 7-2
光軸調整ダイヤル 3-80
後席シート 3-30
航続可能距離 3-62 3-66
故障したときは 7-28
コンソールポケット 5-31
サ
サービスデータ 8-1
サンバイザー 5-27
ミ
シートバックポケット 5-33
シートヒーター(運転席)…… 3-29
シートヒータースイッチ
(運転席のみ) 3-29
シートベルト 3-36
シートベルト警告灯 3-69
シートベルト警告ブザー 3-38
シートベルトプリテンショナー … 3-41
事故が起きたときは 7-32
室内灯 5-28
シフトダウンの上限速度 4-14
シフトロック 4-164-24
ジャッキ(収納場所)……7-2
ジャッキアップ
(タイヤチェーン) 6-14
ジャッキアップ(パンクしたとき)… 7-6
集中ドアロック
(パワードアロック) 3-7
充電警告灯 3-739
樹脂部品などの手入れ 6-4
出発の前に 2-2
ジュニアシート 2-8-46
瞬間燃費 3-62 3-66
初期設定 8-8
ショッピングフック 5-34
ス
水温警告灯 3-71、7-26
スタック(立ち往生)…… 2-17
スノーブレード 6-9
スピードメーター(速度計)…… 3-60
スペアタイヤ(応急用スペアタイヤ)
収納場所 7-2
取り出しかた、取扱い 7-3
スポーツ (S) モードスイッチ …… 4-18
スポーツ(S)モード表示灯 · · 3458
セ
積算アイドリングストップ時間 … 3-67
積算アイドリングストップ
節約燃料 3-6¢
セキュリティアラーム 3-16
設定切替え(カスタマイズ)……8-8
セレクトレバー
位置表示灯 3-74
操作 4-15
洗車 6-2
前照灯(ヘッドライト) …… 3-78 7-23、8-4
前席シート 3-26
ソ
走行中の注意 2-12
速度計(スピードメーター)…… 3-60
夕
タイマーロック機能…… 3-10
タイヤ
空気圧……8-5
交換したあとは…… 7-12
交換するときは……6-5
交換の準備……7-4
チェーン…… 6-14 8-5
冬用タイヤ…… 6-12
ホイールサイズ……8-5
ローテーション……6-5
輪止め…… 2-18 6-9
タコメーター(エンジン回転計)… 3-61
立ち往生(スタック)…… 2-17
暖機運転…… 2-31
于
チェーン(タイヤチェーン)… 6-18-5
チェンジレバー…… 4-14
チケットホルダー
(サンバイザー) 5-27
チャイルドシート…… 2-6 3-46
チャイルドプルーフ…… 3-8
駐車するときは……2-18、4-24、6-12
テ
停止表示板…… 7-28
低水温表示灯…… 3-76
デフロスター…… 5-2
電球
電球の交換(ランプ類)…… 7-23
電球の点検…… 7-22
ワット数(ランプ類)……8-4
点検……2-2、8-1
電源が切り替わらないときは…… 4-6
電源の切替え…… 4-5
電池交換(リモコンキー)…… 6-6
卜
ドア……3-4
ドアの開閉……3-2
ドアミラー…… 3-23
ドアミラー角度調節スイッチ…… 3-24
ドアミラー格納スイッチ…… 3-25
ドアミラーヒータースイッチ…… 3-25
ドアロック解除機能……3-8
凍結防止剤…… 6-2 6-12
凍結路…… 6-11
時計(時計あわせ)…… 5-1
登降坂变速制御…… 4-19
トランスミッション警告灯…… 3-73
トリップメーター
(区間距離計) 3-623-65
ドリンクホルダー…… 5-32
ナ
内気循環……5-5
内装のお手入れ……6-4
鉛バッテリー……2-3
二
日常点検……2-2
之
燃費
瞬間燃費…… 3-623-66
平均燃費…… 3-623-66
燃料…… 2-228-1
燃料給油口 5-23
燃料計 3-60
燃料残量警告灯…… 3-70
燃料タンク容量……8-1
八
パーキングブレーキ
解除忘れ警告ブザー 4-14
寒冷時の取扱い 6-12
操作 4-13
ブレーキ警告灯 3-68
ハイドロブレーニング現象 …… 2-16
ハイマウントストップランプ
7-24 7-26、8-4
はさみ込み防止機構 3-21
発炎筒 7-27
バックウインドーガラス
室内側の手入れ 6-4
バックミラー(ルームミラー)…… 3-23
バッテリー
鉛バッテリー 2-8-9
鉛バッテリーあがり 7-12
鉛バッテリーを
交換するときは 7-15
バッテリーについて 2-3
リチウムイオンバッテリー …… 2-4
バッテリーあがり 7-12
パワーウインドー 3-19
パワーステアリング警告灯 …… 3-72
パワードアロック 3-7
パンク(タイヤ交換)……7-4
番号灯 7-28-4
半ドア警告灯 3-73
ハンドルロックが
解除できないときは 4-3
ハンドルロック未作動警告ブザー
4-13
ヒ
ヒーター(エアコン) 吹出し口 5-2
非常点滅表示灯 7-24 8-4
非常点滅表示灯スイッチ 3-81
必読! 2-2
ヒューズ切れ 7-18
表示灯 1-10
日よけ(サンバイザー)……5-27
ピラーアンテナ 5-8
ヒルホールドコントロール 4-38
7
ブースターケーブル 7-12
プッシュ表示灯 3-76 4-4
フットレスト 5-33
フューエルキャップ 5-23
フューエルリッド 5-23
フルホイールキャップ(取付け)… 7-1
フルホイールキャップ(取外し)……7-5
ブレーキ ブレーキ液 8-2
ブレーキ警告灯 3-68
ブレーキ倍力装置 · 2-14-11、7-31
ブレーキシステム警告灯 3-74
フロントシート 3-26
フロントワイパー/ ウォッシャースイッチ …… 3-82
^
平均燃費 3-623-66
ペースメーカー 2-27
ヘッドライト(前照灯) …… 3-78 7-23、8-4
ヘッドライト上向き(ハイビーム) 表示灯 3-75
ヘッドレスト 後席 3-30 前席 3-28
ベビーシート 2-7 3-45
木
ホイールキャップ(取付け)…… 7-11
ホイールキャップ(取外し)……7-5
ホイールサイズ…… 8-5
方向指示器…… 7-24、8-4
方向指示器スイッチ…… 3-81
方向指示器表示灯…… 3-75
ホーンスイッチ…… 3-83
ボックスティッシュホルダー…… 5-30
ボンネット…… 5-24
7
マニュアルエアコン…… 5-3
マルチインフォメーション ディスプレイ…… 3-64
万一のとき…… 7-1
三
ミラー ドアミラー…… 3-23 ルームミラー…… 3-23
×
メーター 警告灯・表示灯の見かた…… 3-68 メーターの見かた…… 3-59
メーターの明るさ調節…… 3-67 メーターの照明…… 3-63
工
油压警告灯 3-72
雪道を走行するとき…… 6-11
三
横風が強いときは…… 2-16
ラ
ライト消し忘れ警告ブザー…… 3-79
ライトスイッチ…… 3-78
ライト点灯表示灯…… 3-75
ラゲッジアンダーサイド
ボックス…… 5-34
ラジエーターキャップ… 7-278-6、8-7
ランプ
電球の交換(ランプ類)…… 7-2\$
ハイマウントストップランプ
7-24、7-26、8-4
番号灯……8-4
寒冷時の取扱い……6-5-10、6-13
ワイパースイッチ 3-82
ワックス 6-2
キ
ベルト
エア
料残量
警告灯
エンジン
パワース
警告灯
警告灯
ンジ
ジ
ア警告灯

(代表例)



(代表例)





ティア

2秒間隔で点滅
約8秒間小刻みに点滅
点灯
点滅
点灯
点灯
点灯(※)
点灯(代表例)
点滅
点灯
点灯
点灯
いずれか点灯











64L50081
(外気導入)
(内気循環)
68H80040
64L80030
50M0167