Unitech MS282 - スキャナー

MS282 - スキャナー Unitech - 無料のユーザーマニュアル

デバイスのマニュアルを無料で見つける MS282 Unitech PDF形式.

📄 239 ページ 日本語 JA ダウンロード 💬 AI質問 10 質問 ⚙️ 仕様
Notice Unitech MS282 - page 1
言語を選び、メールアドレスを入力してください。専用に翻訳した版をお送りします。
製品タイプ ハンドヘルドバーコードスキャナー
ブランド Unitech
モデル MS282
寸法 (幅×高さ×奥行) 約 170 × 100 × 70 mm
重量 約 150 g
電源 USB バスパワー (5V)
インターフェース USB
読み取り方式 レーザー / イメージャー
対応バーコード 1D / 2D コード
読み取り距離 最大 200 mm (1D code)
使用温度 0°C ~ 40°C
保管温度 -20°C ~ 60°C
湿度 5% ~ 95% (結露なきこと)
落下耐性 1.5 m 落下耐性
保護等級 IP54
ケーブル長 約 2 m
対応OS Windows, macOS, Linux
付属品 USBケーブル, クイックスタートガイド

よくある質問 - MS282 Unitech

MS282の電源はどうやって入れますか?
USBケーブルをパソコンに接続すると自動的に電源が入ります。電源スイッチはありません。
掃除方法を教えてください。
柔らかい布で乾拭きしてください。アルコールやシンナーは使用しないでください。
対応しているバーコードの種類は?
JAN, EAN, UPC, Code39, Code128, QRコードなど1D/2Dバーコードに対応しています。
読み取り距離はどのくらいですか?
1Dコードで最大200mm、2Dコードで最大150mmです。
スキャナーが反応しない場合の対処法は?
USB接続を確認し、ドライバが正しくインストールされているか確認してください。再起動も試してください。
ケーブルは交換できますか?
はい、標準のUSBケーブルであれば交換可能です。ただし専用のコネクタ形状の場合は純正品をご使用ください。
落下しても大丈夫ですか?
1.5mまでの落下耐性がありますが、過度な衝撃は避けてください。
使用温度範囲は?
動作温度は0~40°C、保管温度は-20~60°Cです。
保証期間はどのくらいですか?
通常1年間のメーカー保証が付いています。購入元にご確認ください。
ドライバはどこからダウンロードできますか?
Unitechの公式サポートページからダウンロードできます。モデル名「MS282」で検索してください。

ユーザーの質問 MS282 Unitech

0 質問 この機器について。知っているものに答えるか、ご自身の質問をしてください。

この機器について新しい質問をする

メールはプライベートのままです:誰かがあなたの質問に答えた場合にのみ通知するために使用されます。

まだ質問はありません。最初の質問者になりましょう。

デバイスの取扱説明書をダウンロード スキャナー 無料でPDF形式で!マニュアルを見つける MS282 - Unitech 電子デバイスをもとに戻しましょう。このページにはデバイスの使用に必要なすべての書類が掲載されています。 MS282 ブランド Unitech.

使用説明書 MS282 Unitech

Version発行日改訂履歴
1.02019年6月19日● 日本語版正式版リリース
1.12019年6月28日● 設定バーコードを液晶画面上でも読取り易い2次元バーコードへ変更● ピックリストモード(バーコードの狙い読み)について追補
1.22019年7月9日● 送信データフォーマットについてを修正
1.32020年4月22日● 保証期間を拡充(1年間→3年間)

本マニュアルについて

本マニュアルは、MS282 二次元バーコードスキャナのインストール、操作、そして保守方法について説明しています。

本書のいかなる部分もユニテック社からの書面による許可なしで、いかなる形式でも、電子的あるいは機械的を問わず複製することはできません。これは、フォトコピー、レコーディング、あるいは情報の保存と検索システム等の電気的もしくは機械的な方法を含んでいます。

本書の内容は予告なく変更することがあります。

© Copyright 2018 Unitech Electronics Co., Ltd. すべての版権は Unitech 社が保有しています。 Unitech グローバル Web サイトアドレス: http://www.ute.com ユニテック・ジャパン Web サイトアドレス: http://jp.ute.com

各認証について

電波障害自主規制

この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。

VCCI-B

RoHS について

unitech

Green Product

Unitech MS282 - RoHS について - 1

本装置は欧州連合の規定である電子機器で使用される有害物質の含有についての制限(Reduction Of Hazardous Sub-stances、RoHS)に適合しております。

レーザーについての情報

Unitech 製品は、DHHS/CDRH 21 CFR Subchapter J 要件と IEC 825-1 要件に適合するために米国で認証されております。CDRH Class II 製品と IEC 825 Class 2 製品は危険であるとは考えられておりません。スキャナは上記の規制の最大値を越えることのない可視レーザダイオード(VLD)を内蔵しています。本製品は通常の使用や保守・修理作業において、レーザー光が人体に害を及ぼさないように設計されています。レーザー警告文は、製品ラベルに記載されています。

注意!仕様外の方法でコントロール・調整・使用することは、レーザー光が危険となることがあります。スキャナを双眼鏡、顕微鏡、拡大鏡などの光学機器と一緒に使用すると日への危険が増加します。この光学機器には使用者がかけている眼鏡は含みません。

保証期間

当社のメーカー標準保証は、以下の保証期間中に通常の使用状況で発生した故障に対して適用されます。

MS282 スキャナ本体 - 3 年間
● ケーブルなどを含むその他アクセサリ類 - 3 ヶ月

保証は、機器の改造、不適切な取付けや使用、事故または不注意による落下等における損傷、あるいは何らかのパーツが不適切に取り付けられていたり、もしくはユーザーによってパーツを交換された場合等は対象外となります。

初期不良について

当社の初期不良対応期間は、ご購入後2週間です。これはご購入後使用していなかった期間も含まれます。ご購入後初期不良を確認した場合は、速やかにご購入いただいた代理店/販売店へご連絡ください。

初期不良の場合は、以下の場合を除き、原則、製品交換にて対応させて頂きます。

● ご購入時の製品状態(本体、アクセサリ、マニュアル、梱包箱など)から欠品がある場合
- 使用者による破損など、通常保証の範囲外となる場合

目次

1. スキャナ詳細 …… 14

MS282 本体 各部名称....14

2. はじめに....15

ホスト機器との接続 15

ビープ/LEDインジケーター....15

基本的なバーコードの読取り方....16

日本語(全角文字、半角カナ)への対応について 16

2 種類のファームウェアについて 16

3. 仕様....17

4. 設定コマンド 21

設定方法について……21

4.1. システム設定....22

設定値の初期化....22

購入時カスタム設定への初期化....22

カスタム設定....22

バージョン表示....23

設定バーコードの読取....23

設定バーコードのロック/アンロック 24

4.2. USB インターフェース設定.... 25

USB デバイスタイプ 25

不明な文字の無視....27

SNAPI ステータスハンドシェイク 27

キーストロークディレイ 28

Caps Lock オーバーライド 28

キーパッドエミュレート 29

ゼロ付きキーパッドエミュレート 29

ファンクションキーマッピング設定 30

Caps Lock シミュレート 30

大文字/小文字の変換 30

FNC1 置換設定....31

FNC1 置换值....31

クイックキーパッドエミュレート 31

USB オプションパラメータ 32

TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ 32

TGCS (IBM) USB ビープ指示 32

TGCS (IBM) USB バーコード設定指示....33

不明なバーコードタイプを Code39 に変換する....33

IBM 仕様バージョン .... 33

高速 HID キーボード 34

USB ポーリング間隔 35

CDC オプションパラメータ 36

静的 USB CDC 36

4.3. カントリーコード.... 37

キーボードレイアウト 37

4.4. カントリーコードページ 47

はじめに 47

カントリーコードページのデフォルト 47

カントリーコードページパーコード 50

4.5. データ送信設定 58

送信データフォーマットについて 58

コード ID の送信....58

シンボルコード ID 一覧表....58

AIM コード ID 一覧表....60

AIM コード ID コード文字....60

AIM コード ID 修飾文字....61

ブリフィックスとサフィックス....65

よく使われるサフィックス....65

送信データフォーマット 66

“読取なし”メッセージの送信....67

4.6. インジケーター設定....68

読取成功後のビープ音 68

電源投入時のビープ音 68

ビープ音の音量....68

ビープ音の音程....69

ビープ音の鳴動時間 69

ダイレクトデコードインジケーター....70

4.7. トリガー操作設定....71

スキャンモード....71

連続読取りモード....72

ユニークバーコードの読取り....72

ピックリストモード 73

デコードセッションタイムアウト 74

同一バーコードの読取間隔....74

異なるバーコードの読取間隔....74

照準パターンの切り替え....75

照準パターンの明るさ 75

照明の切り替え....76

照明の明るさ....76

薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション) 78

視界調整(プレゼンテーション) 78

携帯電話/ディスプレイモード....79

4.8. バーコード読取設定....80

全てのバーコードの読取り......80

UPC/JAN 81

UPC-A の読取り 81

UPC-E の読取り....81

UPC-E1 の読取り 81

JAN-8 の読取り 82

JAN-13 の読取り 82

ISBN の読取り 82

UPC/JAN アドオンコードの読取り 83

ユーザー定義アドオン 86

アドオンコードの確認回数....86

アドオンコードの AIM ID フォーマット 87

UPC 縮小クワイエットゾーン 87

UPC-A チェックデジットの送信....88

UPC-E チェックデジットの送信 88

UPC-E1 チェックデジットの送信....88

UPC-A プリアンブル....89

UPC-E プリアンブル 90

UPC-E1 プリアンブル 91

UPC-E を UPC-A に拡張....92

UPC-E1 を UPC-A に拡張....92

JAN-8 を JAN-13 に拡張....92

ISBN の出力フォーマット 93

UCC クーポン拡張コード....93

クーポンフォーマット....94

ISSN の読取り 94

Code128....95

Code128 の読取り 95

Code128 読取り桁数 95

GS1-128 の読取り 96

ISBT 128 の読取り....96

ISBT 連結....97

ISBT テーブルチェック 97

ISBT 連結冗長性....98

Code128 セキュリティレベル....99

Code128 縮小クワイエットゾーン....100

Code128 ....100

Code39....101

Code39 の読取り ....101

Trioptic Code 39 の読取り ....101

Code39 を Code32 に変換....101

Code32 プリフィックス....102

Code39 読取り桁数....102

Code39 チェックデジットの検査....103

Code39 チェックデジットの送信....103

Code39 読取りフォーマット....103

Code39 セキュリティレベル....104

Code39 縮小クワイエットゾーン 105

Code93....106

Code93 の読取り ..... 106

Code93 読取り桁数....106

Code11....107

Code11 の読取り ..... 107

Code11 読取り桁数....107

Code11 チェックデジットの検査....108

Code11 チェックデジットの送信....108

Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査....111

Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信....111

Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する....112

Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル....113

Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン ....114

Codabar (NW-7) の読取り ..... 117

Codabar (NW-7) 読取り桁数....117

Codabar (NW-7) CLSI 編集....118

Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信....118

Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字....118

MSI 119

MSI の読取り ....119

MSI 読取り桁数....119

MSI チェックデジットの検査....120

MSI チェックデジットの送信....120

MSI チェックデジットのアルゴリズム....120

MSI 縮小クワイエットゾーン....121

Chinese 2 of 5 の読取り ..... 122

Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査.....125

Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信....125

GS1 Databar 126

GS1 Databar Omnidirectional の読取り....126

GS1 Databar Limited の読取り....126

GS1 Databar Expanded の読取り....126

GS1 Databar を UPC/JAN に変換.....127

GS1 Databar Limited マージンチェックレベル....128

GS1 Databar セキュリティレベル 129

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル....130

合成シンボル....131

CC-C の読取り....131

CC-A/B の読取り ....131

TLC-39 の読取り....131

反転合成シンボル 132

UPC 合成モード....133

ビープモード....133

UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換....134

PDF417 135

PDF417 の読取り .... 135

Micro PDF417 の読取り 135

Code128 エミュレーション....136

PDF417 優先 136

PDF417 優先タイムアウト 137

Data Matrix....138

Data Matrix の読取り....138

GS1 Data Matrix の読取り....138

Data Matrix 白黒反転イメージの読取り 138

Data Matrix 左右反転イメージの読取り 139

Maxicode 139

Maxicode の読取り ....139

QR コード 140

QR コードの読取り 140

GS1 QR コードの読取り....140

Micro QR コードの読取り....140

QR コードの連結機能について ....141

Aztec 142

Aztec の読取り ....142

Aztec 白黒反転イメージの読取り....142

Han Xin....143

Han Xin の読取り....143

Han Xin 白黒反転イメージの読取り 143

Grid Matrix....144

Grid Matrix の読取り....144

Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り....144

Grid Matrix 左右反転イメージの読取り....145

郵便バーコード....146

US Postnet の読取り....146

US Planet の読取り....146

US Postal チェックデジットの送信....146

UK Postal の読取り....147

UK Postal チェックデジットの送信 ....147

日本郵便カスタマバーコードの読取り……147

Australia Post の読取り ....148

Australia Post フォーマット....148

Netherlands KIX コードの読取り 149

USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り....149

Mailmark の読取り ....150

Korea Postal の読取り....150

反転 1 次元パーコード....151

2 値バーコードのセキュリティレベル ..... 152

4 値バーコードのセキュリティレベル 153

1 次元コードのクワイエットゾーンレベル....154

文字間ギャップサイズ....155

優先シンボル....155

マクロ PDF417 156

バッファの送信....156

エントリの中止....156

  1. CJK コントロール.....157

5.1. CJK コントロールとは....157

5.2. CJK コントロールとデータ編集....157

5.3. CJK コントロールの動作確認リスト....157

5.4. Windows でのセットアップ....158

  1. 標準設定值一覧....160

標準設定值一覽 160

  1. 123Scan ^2 .....169

7.1. はじめに....169

7.2. 新しい設定を作成する....170

7.3. 優先シンボルの設定について ..... 173

例:JAN コードだけを優先して出力する....173

7.4. データ編集について....174

ADF - Advanced Data Format....175

ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「*」を付加して送信する....175

ADF 例 2:Codabar(NW-7)の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する……176

ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する……177

ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する....178

ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する....179

MDF - Multicode Data Format....180

MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る....180

MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る……185

7.5. デバイスクローニング....188

デバイスクローニングとは....188

デバイスクローニングの注意事項 ....188

デバイスクローニングのセットアップ 188

7.6. ファームウェア更新....189

8. USB 仮想 COM エミュレーション ..... 191

8.1. はじめに....191

8.2. セットアップ....191

ドライバのダウンロードとインストール....191

スキャナの設定を変更する....191

COM ポート番号の確認....192

COM ポートからのデータを受信する....192

8.3. RSWedge Unitech 版について ..... 192

セットアップ例....193

データの受信確認....194

受信したデータが文字化けしている場合....194

データを他のソフトウェアへ再送信させる....195

起動時、自動実行について....196

9. SSIによるスキャナの制御について....197

9.1. はじめに....197

9.2. コマンドについて....197

各フィールドの詳細....197

9.3. SSI コマンドリスト(抜粋)....198

CMD_ACK 199

CMD_NAK 200

START_DECODE....202

STOP_DECODE 203

BEEP 204

SCAN_ENABLE 206

SCAN_DISABLE....207

DECODE_DATA 208

9.4. SSI 設定バーコード ..... 212

unitech

ソフトウェアハンドシェイク 212

ホストの RTS 制御線の状態....212

デコードデータパケットフォーマット 213

ホストシリアルレスポンスタイムアウト 213

マルチパケットオプション......215

パケット間遅延....216

イベント通知....216

スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)......216

読取イベント....217

起動イベント....217

設定イベント....217

  1. よくある質問 ......218
  2. 各種ドライバ、ソフトウェア....221
  3. ASCII 文字セット....222
  4. 数字バーコード.....234
  5. テストバーコード ..... 236

1. スキャナ詳細

MS282 本体 各部名称
スキャンウィンドウ スピーカー トリガーボタン LED インジケーター unitech インターフェースケーブル

2. はじめに

ホスト機器との接続

USB コネクタをパソコンの USB ポートに接続してください。

USB コネクタ

ビープ/LEDインジケーター

ビープLED ランプ
電源投入低音—中音—高音緑3回
スタンバイゆっくりと青点滅
トリガーが押されている
バーコードがデコードされた1回緑1回
データ送信エラー長い4回の低音緑4回
変換またはフォーマットエラー5回の低音緑5回
設定中
誤った設定バーコードのスキャン、またはキャンセルバーコードのスキャン低音—高音緑2回
数値をスキャン高音—低音緑2回
設定の完了高音—低音—高音—低音緑1回
データ編集設定中
数値をスキャン高音—低音緑2回
アルファベット、または「メッセージ終了」バーコードをスキャン低音—低音 緑2回
続けてデータ編集用の設定バーコードをスキャン、または「ルール保存」バーコードをスキャン高音—高音 緑2回
ルールを保存しデータ編集モードを終了高音—低音—高音—低音緑1回
最後に保存されたルールだけが消去された低音緑1回
すべてのルールが消去された高音—低音—低音緑3回
ルールの作成が中止された低音—高音—低音緑3回
誤ったバーコードをスキャンした低音—高音緑2回

基本的なバーコードの読取り方

丸い照準をバーコードの中央付近に合わせて読み取ります。スキャナは、できる限り照準周辺から読取りを試みますが、必ず照準周辺だけを読取るわけではありません。複数のバーコードが近距離に存在する場合は、より読みやすいバーコードを読み取ります。

照準が重なったバーコードだけを読み取りたい場合は、ピックリストモード(73 ページ)を使用することを検討してください。

照明 照準

ピックリストモード無効(初期値) ピックリストモード有効
読取り可能なバーコードのうち最も読取り易いバーコードを読み取ります。照準の重なった、真ん中のバーコードを読み取ります。

日本語(全角文字、半角カナ)への対応について

日本語を含んだ QR コードなどを正しく読み取って出力する場合、CJK コントール(157 ページ)をお試し下さい。CJK コントールでは対応できない場合、またはシリアル通信が必要な場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)による出力をお試しください。

2 種類のファームウェアについて

MS282 には、スタンダードファームウェアとカスタムファームウェアが存在します。バグの修正や機能の更新は、まずスタンダードファームウェアによって提供されます。カスタムファームウェアは、スタンダードファームウェアに特定の機能を追加しています。スタンダードファームウェアとカスタムファームウェアは相互に変更が可能です。

ファームウェアの変更は、123Scan のファームウェア更新(189 ページ)を参照してください。

ファームウェアは、バージョン表示(23 ページ)によってホストへ表示することができます。ファームウェアは表示されたバージョンの次の文字によって見分けることができます。

PAADLS00-002-R00・・・スタンダード(Standard)ファームウェア

PAADLC08-002-R00・・・カスタム(Custom)ファームウェア

3. 仕様

光学系と性能

エンジンZebra SE2707
受光素子CMOS センサ、640 x 400 ピクセル
光源照明:ハイパーレッド 660 nm LED照準:610 nm LED
環境光最大 107,639 lux(直射日光)
最大分解能0.127 mm (code 39)、0.167 mm (PDF417)
スキー角度±60°
ピッチ角度±60°
傾度360°
視野角42.0 °C(水平)、28.0 °C(垂直)
焦点距離約194 mm (7.64インチ)
印刷コントラスト比最小 20%
読取り距離(DOF PCS=80%)シンボル密度
Code 390.127 mm5.1 cm16.2cm
Code 1280.127 mm6.3 cm12.7 cm
PDF4170.167 mm6.3 cm16.0 cm
PDF4170.254 mm4.5 cm ^(1) 22.8 cm
100% UPC0.330 mm5.0 cm ^(1) 31.7 cm
Code 390.508 mm5.0 cm ^(1) 49.5 cm
Data Matrix0.508 mm3.8 cm34.3 cm
QR Code0.508 mm3.8 cm27.9 cm
距離はバーコードの幅によります

(*1) 視野角限界

機能

1 次元シンボルJAN/EAN/UPC、Code 39、Code 128、GS1-128(*2)、Interleaved 2of 5 (ITF)、Discrete 2 of 5、Matrix 2 of 5、Codabar (NW7)、Code 93、Code 32、Code 11、MSI、Chinese 2 of 5、GS1 Databar シリーズ(*2)
2 次元シンボルPDF417、Micro PDF417、合成シンボル(CC-A/B/C/TLC-39)、Data Matrix、GS1 Data Matrix(*2)、Aztec、QR コード、GS1 QR コード(*2)、Micro QR コード、Han xin、Grid Matrix
郵便コード日本郵便、US Postnet、US Postal、UK Postal、Australia Postal、Netherlands KIX、USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail、UPU FICS Postal、Mailmark、Korea Postal
トリガーモードトリガー、プレゼンテーション、ピックリスト
データフォーマットターミネーター、プリフィックス、サフィックス、コード ID、バーコードデータの編集出力
設定方法設定用バーコード

(*2) AI の編集には対応しておりません。

電源

動作電圧DC 5V ± 10%
消費電流動作中:<235 mA、スタンバイ中:<60 mA
給電方式USB 給電

外觀

フロントカバーカスタマイズ可能(お問い合わせ下さい)
スキャナ寸法高 47.5 X 幅 51.3 X 長 179.7 mm(本体のみ)
スキャナ重量130 g
トリガー寿命10,000,000 回

環境条件

ESD 保護8K コンタクトおよび 12K エア、テスト後正常動作
落下テスト1.5 m からコンクリート床(スキャナ本体のみ) ^*3
防塵・防水IP42
動作温度範囲-10°C から 50°C
保存温度範囲-20°C から 60°C
相対湿度95% 結露無いこと

(*3) 弊社テスト基準に基づく落下試験における実験値であり、無破損・無故障を保証するものではございません。

通信

ホストインターフェースUSB

認証

認証CE、FCC、BSMI、VCCI クラス B

アクセサリ

アクセサリ磁気保持型ハンドフリースタンド

対応シンボル

スキャナは以下のバーコードシンボルの読取りに対応しています。〇は、初期設定の状態で読取れるかどうかを表しています。〇のないバーコードシンボルは、バーコード読取設定(80ページ)を参考に個別に設定が必要です。初期設定で読取れるバーコードシンボルでも読取れない場合は、標準設定値一覧(160ページ)を参考に設定を確認してください。

Code39CC-C
Code93TLC-39
Code11PDF417
Code128Micro PDF
GS1-128Data Matrix
ISBT128GS1 Data Matrix
UPC-AMaxicode
UPC-EQR コード
UPC-E1GS1 QR コード
JAN-8Micro QR コード
JAN-13Aztec
ISBNHan Xin
ISSNGrid Matrix
CodabarUS Postnet
Discrete 2 of 5US Planet
Interleaved 2 of 5UK Postal
MSI日本郵便カスタマバーコード
Chinese 2 of 5Australia Post
Matrix 2 of 5Netherland KIX
Korean PostalUSPS 4CB
GS1 DatabarOne Code
GS1 Databar LimitedIntelligent Mail
GS1 Databar ExpandedUPU FICS Postal
CC-AMailmark
CC-B

4. 設定コマンド

設定方法について

MS282 は、専用の設定バーコードを読み込ませることで設定の変更を行います。変更された設定は不揮発性メモリに保存され、スキャナの電源を切っても設定は保持されます。

スキャナの設定を変更するには、ターゲットの設定バーコードを読み込ませてください。

多くのコンピュータモニタでは、モニタ上に表示させたバーコードを直接読取ることができます。モニタ上に表示されたバーコードを読取るためには、バーコードがはっきりと見えるように拡大してから読取ってください。拡大率などはモニタの仕様によります。

設定バーコードの仕様については、次の例図をご参照ください

設定バーコード Code39 セキュリティレベル 1 下線はデフォルト値を 表しています 設定値

4.1. システム設定

設定値の初期化

スキャナの設定を初期化するために次のバーコードを読み取ります。この初期化を行うと USB デバイスタイプ(25 ページ)が「SNAPI イメージングインターフェース付き」になり、送信データフォーマット(66 ページ)が「データのみ」となることに注意してください。通常は、購入時カスタム設定への初期化(22 ページ)を使用してください。

Unitech MS282 - 設定値の初期化 - 1
工場出荷デフォルト

購入時カスタム設定への初期化

スキャナの設定をご購入時の状態へ初期化するために次のバーコードを読み取ります。これは、設定値の初期化(22 ページ)を行い、USB デバイスタイプ(25 ページ)を「USB HID キーボード」に設定し、バーコードの終わりに「Enter キー」を送信するように設定します。

Unitech MS282 - 購入時カスタム設定への初期化 - 1
購入時カスタムデフォルト

カスタム設定

カスタム設定登録を読み取ることで、現在の設定をスキャナにカスタム設定として登録することができます。登録されたカスタム設定はカスタム設定復元を読み取ることで復元することができます。カスタム設定を削除したい場合は、設定値の初期化(22 ページ)を行ってください。

Unitech MS282 - カスタム設定 - 1
カスタム設定登録

Unitech MS282 - カスタム設定 - 2
カスタム設定復元

バージョン表示

スキャナのファームウェアバージョン情報をホストに表示します。このコマンドを使用する場合、スキャナとホストが正常に接続されていて、ホストで表示可能なアプリケーションが実行されている必要があります。

Unitech MS282 - バージョン表示 - 1
バージョン表示

設定バーコードの読取

設定バーコードによるパラメータ変更を無効にすることができます。この機能が無効のとき、スキャナは設定バーコードまたはそれに準拠するバーコードの読取りを無効化します。

Unitech MS282 - 設定バーコードの読取 - 1
無効

Unitech MS282 - 設定バーコードの読取 - 2
有効

設定バーコードのロック/アンロック

この機能は、ユーザーが設定バーコードをスキャンして設定を変更できないように、設定バーコードを4桁のパスコードでロックします。この機能により、設定バーコードの読収よりも強固なセキュリティが提供されます。

設定バーコードをロックした後に受付可能な設定は、正しいパスコードでアンロックすることだけです。

注 ロックをスキャンするには、設定バーコードの読取を有効に設定する必要があります。設定バーコードがロックされると、設定バーコードの読取の有効または無効をスキャンするとエラー音が鳴ります。

Unitech MS282 - 設定バーコードのロック/アンロック - 1
ロック

Unitech MS282 - 設定バーコードのロック/アンロック - 2
アンロック

パスコード「0029」でロックする場合は、次の手順で行います。

ステップ1:「ロック」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「0」「2」「9」の順に読取ります。

パスコード「0029」でアンロックする場合は、次の手順で行います。

ステップ1:「アンロック」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「0」「2」「9」の順に読取ります。

4.2. USB インターフェース設定

USB デバイスタイプ

USB デバイスタイプを変更するとスキャナが再起動され、電源投入時のビープ音が鳴ります。

USB HID キーボード — USB キーボードとして動作します。

USB CDC ホスト — USB 仮想 COM ポートを作成して接続します。

注 USB CDC ホストを使用するには、事前にドライバのインストールが必要です。詳細は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)をご覧下さい。

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 1
USB HID キーボード

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 2
IBM ハンドヘルド USB

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 3
IBM テーブルトップ USB

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 4
OPOS

(完全無効化対応 IBM ハンドヘルド)

USB デバイスタイプ(続き)

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 5

SNAPI イメージングインターフェース付き

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 6

SNAPI イメージングインターフェース無し

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 7

USB CDC ホスト

Unitech MS282 - USB デバイスタイプ - 8

SSI over USB CDC

不明な文字の無視

不明な文字(ホスト PC の認識できない文字)を含むバーコードをスキャンしたときに、不明な文字を無視(破棄)して送信するかどうかを設定することができます。

不明な文字を無視する — スキャナは、不明な文字を破棄したバーコードデータをホストに送信し、エラーを示すビープ音は鳴りません

不明な文字を無視しない — スキャナは、不明な文字の直前までのバーコードデータをホストに送信し、エラーを示すビープ音を鳴らします。

Unitech MS282 - 不明な文字の無視 - 1
不明な文字を無視する

Unitech MS282 - 不明な文字の無視 - 2
不明な文字を無視しない

SNAPI ステータスハンドシェイク

SNAPI インターフェースのステータスハンドシェイクを設定することができます。

Unitech MS282 - SNAPI ステータスハンドシェイク - 1
無効

Unitech MS282 - SNAPI ステータスハンドシェイク - 2
有効

キーストロークディレイ

ホストへのデータ転送を遅延させることができます。ホストでより遅いデータ転送が必要な場合に使用してください。

Unitech MS282 - キーストロークディレイ - 1
ディレイ無し

Unitech MS282 - キーストロークディレイ - 2
20 ミリ秒

Unitech MS282 - キーストロークディレイ - 3
40 ミリ秒

Caps Lock オーバーライド

この機能を「有効」にすると、Caps Lock の状態に関係なくデータの大文字と小文字を保持できます。このオプションは、キーボードレイアウト(37 ページ)が「日本語(ASCII)」の場合は常に有効で、無効にすることはできません。このオプションは、USB デバイスタイプ(25 ページ)が「USB HID キーボード」または「IBM 系デバイス」の場合にのみ適用されます。

Unitech MS282 - Caps Lock オーバーライド - 1
無効

Unitech MS282 - Caps Lock オーバーライド - 2
有効

キーパッドエミュレート

この機能を「有効」にすると、すべての文字が ASCII シーケンスとしてテンキーパッド経由で送信されます。例えば、文字の「A」は、「ALT キーを押しながら、(テンキーパッドで) 065 と入力して、ALT キーを放す」として送信されます。

Unitech MS282 - キーパッドエミュレート - 1
無効

Unitech MS282 - キーパッドエミュレート - 2
有効

ゼロ付きキーパッドエミュレート

この機能を「有効」にすると、すべての文字が先頭にゼロを付加した ISO 文字としてテンキーパッド経由で送信されます例えば、文字の「A」は、「ALT キーを押しながら、(テンキーパッドで) 0 0 6 5 と入力して、ALT キーを放す」として送信されます。この機能を有効にするには、キーパッドエミュレートが(29 ページ)が有効である必要があります。

Unitech MS282 - ゼロ付きキーパッドエミュレート - 1
無効

Unitech MS282 - ゼロ付きキーパッドエミュレート - 2
有効

ファンクションキーマッピング設定

この機能を「有効」にすると ASCII 文字セット(222~233 ページ)の太字で示されたキーが送信されるようになります。この機能の設定値にかかわらず、太字のキーストロークが設定されていないものは標準のキーストロークが送信されます。

Unitech MS282 - ファンクションキーマッピング設定 - 1
無効

Unitech MS282 - ファンクションキーマッピング設定 - 2
有効

Caps Lock シミュレート

この機能を「有効」にすると、スキャナは、Caps Lock の状態が ON に設定されたかのように、バーコードの大文字と小文字を反転して出力します。この設定はホストのキーボードの Caps Lock の状態に関係なく行われます。

Unitech MS282 - Caps Lock シミュレート - 1
無効

Unitech MS282 - Caps Lock シミュレート - 2
有効

大文字/小文字の変換

読取ったバーコードデータを全て大文字または小文字で出力することができます。

Unitech MS282 - 大文字/小文字の変換 - 1
無効

Unitech MS282 - 大文字/小文字の変換 - 2
すべて大文字に変換する

Unitech MS282 - 大文字/小文字の変換 - 3
すべて小文字に変換する

FNC1 置換設定

この設定を「有効」にすると、GS1-128 に含まれる FNC1(0x1b)を別の値に置換することが出来ます。置換される標準の値は Enter キー(7013)です。この置換する値を変更したい場合は、FNC 置換値(31 ページ)を確認してください。

Unitech MS282 - FNC1 置換設定 - 1
無効

Unitech MS282 - FNC1 置換設定 - 2
有効

FNC1 置换值

FNC1 置換設定(31 ページ)で置き換える値を任意に変更することが出来ます。

Unitech MS282 - FNC1 置换值 - 1
FNC1 置換値設定

FNC1 置換値を「Tab」に変更する場合は、次の手順で行います。

ステップ 1:ASCII 文字セット(222~233 ページ)から「Tab」の Prefix/Suffix 値「7009」を確認します。

ステップ 2:「FNC 置換値設定」を読取ります。

ステップ3:数字バーコード(234ページ)から「7」「0」「0」「9」の順に読取ります。

クイックキーパッドエミュレート

この機能を「有効」にすると、キーパッドエミュレート(29 ページ)が「有効」のときにキーボード上にない文字(非印字文字)のみにキーパッドエミュレートが適用されます。

Unitech MS282 - クイックキーパッドエミュレート - 1
無効

Unitech MS282 - クイックキーパッドエミュレート - 2
有効

USB オプションパラメータ

スキャナを設定したあと、設定が保存または変更されていないことが判明した場合は、システムの再起動時に以下のバーコードをスキャンして、USB インターフェースのデフォルトを上書きします。

デフォルトを設定し、スキャナを設定する前に、以下のバーコードをスキャンしてください。

TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ

ホストは、スキャナにダイレクト I/O ビープ音の要求を送信できます。「無効」を選択した場合、スキャナはこのコマンドでビープ音を鳴らしません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ - 1
有効

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ - 2
無効

TGCS (IBM) USB ビープ指示

ホストは、ビープ音の設定要求をスキャナに送信できます。「無効」を選択した場合、スキャナはホストからの要求を処理しません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB ビープ指示 - 1
有効

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB ビープ指示 - 2
無効

TGCS (IBM) USB バーコード設定指示

ホストは、コードタイプを有効または無効にできます。「無効」を選択した場合、スキャナはホストからの要求を処理しません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB バーコード設定指示 - 1
有効

Unitech MS282 - TGCS (IBM) USB バーコード設定指示 - 2
無効

不明なバーコードタイプを Code39 に変換する

この機能を「有効」にすると、不明なバーコードタイプを Code39 に変換してホストへ送信します。このオプションは、USB デバイスタイプ(25 ページ)が「OPOS」または「IBM 系デバイス」の場合にのみ適用されます。

Unitech MS282 - 不明なバーコードタイプを Code39 に変換する - 1
無効

Unitech MS282 - 不明なバーコードタイプを Code39 に変換する - 2
有効

IBM 仕様バージョン

IBM USB インターフェースを介してどのようにコードタイプがレポートされるかを、IBM USB インターフェースバージョンによって定義します。

Unitech MS282 - IBM 仕様バージョン - 1
オリジナル仕様

Unitech MS282 - IBM 仕様バージョン - 2
Version 2.2

高速 HID キーボード

このオプションを有効にすると、データを高速なレートで送信することが出来ます。この機能が有効の場合は、キーパッドエミュレート、ゼロ付きキーパッドエミュレート、クイックキーパッドエミュレートの設定値は無視されます。

Unitech MS282 - 高速 HID キーボード - 1
無効

Unitech MS282 - 高速 HID キーボード - 2
有効

USB ポーリング間隔

USB ポーリング間隔は、スキャナとホストとの送信レートを変更し動作速度を上げることができます。設定を変更すると正常なデータを送れなくなる可能性があります。特に必要無い場合は変更しないでください。

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 1
1 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 2
2 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 3
3 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 4
4 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 5
5 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 6
6 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 7
7 ミリ秒

USB ポーリング間隔(続き)

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 8
8 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 9
9 ミリ秒

Unitech MS282 - USB ポーリング間隔 - 10
10 ミリ秒

CDC オプションパラメータ

静的 USB CDC

この機能を「無効」にすると、各々のデバイスは接続された COM ポートとは別の COM ポートを使用します。(1 台日=COM1、2 台日=COM2、3 台日=COM3 など)

この機能を「有効」にすると、各々のデバイスは同じ COM ポートへ接続します。

Unitech MS282 - 静的 USB CDC - 1
無効

Unitech MS282 - 静的 USB CDC - 2
有効

4.3. カントリーコード

キーボードレイアウト

ホストのキーボードレイアウトに合わせたカントリーコードを以下よりスキャンします。

記号など一部の文字が正常に表示されない場合(例えば「)」→「(」や「_」→「=」など)、ほとんどは「日本語(ASCII)」を選択することで解決します。

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 1
英語(北米)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 2
英語 (Mac)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 3
アルバニア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 4
アラビア語 (101)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 5
アラビア語 (102)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 6
アラビア語(102)AZERTY

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 7
アゼルバイジャン語(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト - 8
アゼルバイジャン語(キリル)

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 1
ベラルーシ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 2
ボスニア語(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 3
ボスニア語(キリル)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 4
ブルガリア語(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 5

ブルガリア語(キリル)(タイプライタ)

ブルガリア語 - Win XP

タイプライタ - Win 7 以降

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 6
カナダ フランス語 Win7

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 7
カナダ フランス語(レガシー)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 8
カナダ マルチリンガル標準

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 9
中国語 (ASCII)

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 10
中国語(簡体字)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 11
中国語(繁体字)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 12
クロアチア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 13
チェコ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 14
チェコ語(プログラム)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 15
チェコ語 (QWERTY)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 16
デンマーク語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 17
オランダ語(オランダ)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 18
エストニア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 19
フェロー語

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 20
フィンランド語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 21
フランス語(フランス)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 22
国際フランス語(ベルギー フランス語)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 23
フランス語(カナダ) 95/98

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 24
フランス語(カナダ) 2000/XP

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 25
ガリシア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 26
ドイツ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 27
ギリシャ語(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 28
ギリシャ語(220)(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 29
ギリシャ語 (319) (ラテン)

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 30
ギリシャ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 31
ギリシャ語 (220)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 32
ギリシャ語 (319)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 33
ギリシャ語 (Polytonic)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 34
ヘブライ語(イスラエル)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 35
ハンガリー語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 36
ハンガリー語 101 キー

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 37
アイスランド語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 38
アイルランド語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 39
イタリア語

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 40

イタリア語 (142)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 41

日本語 (ASCII)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 42

日本語 (SHIFT-JIS)

*QR コードなどの日本語を出力するために CJK コ

ントロール(157 ページ)を参照してください。

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 43

カザフ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 44

韓国語 (ASCII)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 45

韓国語(ハングル)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 46

キルギス語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 47

中南米

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 48

ラトビア語

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 1

ラトビア語 (QWERTY)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 2

リトアニア語 (IBM)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 3

リトアニア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 4

マケドニア語 (FYROM)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 5

マルタ語 47 キー

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 6

モンゴル語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 7

ノルウェー語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 8

ポーランド語 (214)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 9

ポーランド語(プログラマ)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 10

ポルトガル語(ブラジル) XP

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 1

ポルトガル語(ブラジル ABNT)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 2

ルーマニア語 XP

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 3

ポルトガル語(ブラジル ABNT2)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 4

ルーマニア語(レガシー) Win7 以降

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 5

ルーマニア語(標準) Win7 以降

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 6

ルーマニア語(プログラマ) Win7 以降

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 7

ロシア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 8

ロシア語(タイプライタ)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 9

セルビア語(ラテン)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 10

セルビア語(キリル)

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 11

スロバキア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 12

スロベニア語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 13

スロバキア語 (QWERTY)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 14

スペイン語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 15

スペイン語 (Variation)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 16

スウェーデン語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 17

スイス フランス語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 18

スイス ドイツ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 19

タタール語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 20

タイ語 (Kedmanee)

キーボードレイアウト(続き)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 1
トルコ語 F

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 2
トルコ語 Q

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 3
英語(英国)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 4
ウクライナ語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 5
米国 Dvorak

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 6
米国 Dvorak(左)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 7
米国 Dvorak(右)

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 8
米国インターナショナル

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 9
ウズベク語

Unitech MS282 - キーボードレイアウト(続き) - 10
ベトナム語

4.4. カントリーコードページ

はじめに

以下の表はキーボードレイアウトとデフォルトのコードページについて記載されています。デフォルトのコードページが選択したキーボードレイアウトと適合している場合は、このセクションは必要ありません。

カントリーコードページのデフォルト

キーボードレイアウト コードページ
英語(米国)(北米) Windows 1252
英語(米国)(Mac) Mac CP10000
アルバニア語 Windows 1250
アラビア語(101) Windows 1256
アラビア語(102) Windows 1256
アラビア語(102) AZERTYWindows 1256
アゼルバイジャン語(ラテン) Windows 1254
アゼルバイジャン語(キリル) Windows 1251
ベラルーシ語 Windows 1251
ボスニア語(ラテン) Windows 1250
ボスニア語(キリル) Windows 1251
ブルガリア語(ラテン) Windows 1250
ブルガリア語(キリル) Windows 1251
カナダ フランス語 Win7 Windows 1252
カナダ フランス語(レガシー) Windows 1252
カナダ マルチリンガル標準 Windows 1252
クロアチア語 Windows 1250
中国語(ASCII)Windows 1252
中国語(簡体字) Windows 936、GBK
中国語(繁体字) Windows 950、Big5
チェコ語Windows 1250
チェコ語(プログラマ) Windows 1250
チェコ語(QWERTY)Windows 1250
デンマーク語 Windows 1252
オランダ語(オランダ) Windows 1252

カントリーコードページのデフォルト(続き)

キーボードレイアウト コードページ
エストニア語 Windows 1257
フェロー語 Windows 1252
フィンランド語 Windows 1252
フランス語(フランス) 95/98 Windows 1252
フランス語(カナダ) 2000/XP Windows 1252
国際フランス語(ベルギー フランス語) Windows1252
ガリシア語 Windows 1252
ドイツ語 Windows 1252
ギリシャ語(ラテン) Windows 1252
ギリシャ語(220)(ラテン) Windows 1253
ギリシャ語(319)(ラテン) Windows 1252
ギリシャ語 Windows 1253
ギリシャ語(220) Windows 1253
ギリシャ語(319) Windows 1253
ギリシャ語(Polytonic) Windows 1253
ヘブライ語(イスラエル)Windows 1255
ハンガリー語 Windows 1250
ハンガリー語 101 キーWindows 1250
アイスランド語 Windows 1252
アイルランド語 Windows 1252
イタリア語 Windows 1252
イタリア語(142)Windows 1252
日本語(ASCII)Windows 1252
日本語(SHIFT-JIS)Windows 932、Shift-JIS
カザフ語 Windows 1251
韓国語(ASCII)Windows 1252
韓国語(ハングル)Windows 949、ハングル
キルギス語(キリル) Windows 1251
中南米Windows 1252
ラトビア語 Windows 1257
ラトビア語(QWERTY) Windows 1257

カントリーコードページのデフォルト(続き)

キーボードレイアウト コードページ
リトアニア語 Windows 1257
リトアニア語 (IBM) Windows 1257
マケドニア語 (FYROM) Windows 1257
マルタ語 47 キー Windows 1252
モンゴル語 Windows 1251
ノルウェー語 Windows 1252
ポーランド語 (214) Windows 1250
ポーランド語 (プログラマ) Windows 1250
ポルトガル語 (ブラジル) Windows 1252
ポルトガル語 (ブラジル ABNT) Windows 1252
ポルトガル語 (ブラジル ABNT2)Windows 1252
ポルトガル語 (ポルトガル) Windows 1252
ルーマニア語 Windows 1250
ルーマニア語 (レガシー) Windows 1250
ルーマニア語 (標準) Windows 1250
ルーマニア語 (プログラマ) Windows 1250
ロシア語Windows 1251
ロシア語 (タイプライタ) Windows 1251
セルビア語 (ラテン) Windows 1250
セルビア語 (キリル) Windows 1251
スロバキア語 Windows 1250
スロバキア語 (QWERTY)Windows 1250
スロベニア語 Windows 1250
スペイン語 Windows 1252
スペイン語 (Variation)Windows 1252
スウェーデン語Windows 1252
スイス フランス語Windows 1252
スイス ドイツ語Windows 1252
タタール語 Windows 1251
タイ語 (Kedmanee)Windows 874
トルコ語 FWindows 1254

カントリーコードページのデフォルト(続き)

キーボードレイアウト コードページ
トルコ語 Q Windows 1254
ウクライナ語 Windows 1251
英語(英国) Windows 1252
米国 Dovrak Windows 1252
米国 Dovrak(左) Windows 1252
米国 Dovrak(右) Windows 1252
米国インターナショナル Windows 1252
ウズベク語 Windows 1251
ベトナム語 Windows 1258

カントリーコードページバーコード

Unitech MS282 - カントリーコードページバーコード - 1
Windows 1250

ラテン 2、中央ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページバーコード - 2
Windows 1251

キリル言語、スラブ語

Unitech MS282 - カントリーコードページバーコード - 3
Windows 1252

ラテン 1、西ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページバーコード - 4
Windows 1253

ギリシャ言語

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 1

Windows 1254

ラテン 5、トルコ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 2

Windows 1255

ヘブライ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 3

Windows 1256

アラビア語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 4

Windows 1257

バルト言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 5

Windows 1258

ベトナム語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 6

Windows 874

タイ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 7

Windows 20866

キリル言語、KOI8-R

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 8

Windows 932

日本語、Shift-JIS

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 9

Windows 936

簡体字中国語、GBK

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 10

Windows 54936

簡体字中国語、GB18030

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 11

Windows 949

韓国語、ハングル

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 12

Windows 950

繁体字中国語、Big5

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 13

MS-DOS 437

ラテン、米国

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 14

MS-DOS 737

ギリシャ語

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 1

MS-DOS 775

バルト言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 2

MS-DOS 850

ラテン 1

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 3

MS-DOS 852

ラテン 2

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 4

MS-DOS 855

キリル言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 5

MS-DOS 857

トルコ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 6

MS-DOS 860

ポルトガル語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 7

MS-DOS 861

アイスランド語

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 8

MS-DOS 862

ヘブライ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 9

MS-DOS 863

フランス語(カナダ)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 10

MS-DOS 865

北欧

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 11

MS-DOS 866

キリル言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 12

MS-DOS 869

ギリシャ語2

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 13

ISO 8859-1

ラテン 1、西ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 14

ISO 8859-2

ラテン 2、中央ヨーロッパ言語

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 1

ISO 8859-3

ラテン 3、南ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 2

ISO 8859-4

ラテン 4、北ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 3

ISO 8859-5

キリル言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 4

ISO 8859-6

アラビア語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 5

ISO 8859-7

ギリシャ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 6

ISO 8859-8

ヘブライ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 7

ISO 8859-9

ラテン 5、トルコ語

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 8

ISO 8859-10

ラテン 6、北欧

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 9

ISO 8859-11

タイ語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 10

ISO 8859-13

ラテン 7、バルト言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 11

ISO 8859-14

ラテン 8、ケルト語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 12

ISO 8859-15

ラテン 9

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 13

ISO 8859-16

ラテン 10、南東ヨーロッパ言語

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 14

UTF-8

カントリーコードページ(続き)

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 15

UTF-16LE

UTF-16、リトルエンディアン

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 16

UTF-16BE

UTF-16、ビッグエンディアン

Unitech MS282 - カントリーコードページ(続き) - 17

Mac CP10000

Roman

4.5. データ送信設定

送信データフォーマットについて

スキャナで読取ったバーコードデータは次のフォーマットでホストに送信されます。

{ブリフィックス} {コード ID} [バーコードデータ] {サフィックス 1} {サフィックス 2}

【】一初期設定では出力されません。出力するには設定が必要です。

[ ] — 初期設定で出力されます。

コード ID の送信

スキャナは、サポートしているバーコードシンボルに対して、あらかじめ決められたコード ID を持っています。バーコードの種類を調べたいときなどに使用してください。

Unitech MS282 - コード ID の送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - コード ID の送信 - 2
シンボルコード ID を送信

Unitech MS282 - コード ID の送信 - 3
AIM コード ID を送信

シンボルコード ID 一覧表

シンボルコード ID バーコードシンボル
A UPC/EAN/JAN
B Code 39、Code32
C Codabar (NW-7)
D Code 128、ISBT 128
E Code 93
F Interleaved 2 of 5 (ITF)
G Discrete 2 of 5、IATA 2 of 5

シンボルコード ID 一覧表(続き)

シンボルコード ID バーコードシンボル
H Code 11
J MSI
K GS1-128
L Bookland EAN
M Trioptic Code 39
N Coupon Code
R GS1 Databar 系
S Matrix 2 of 5
T UCC コンポジット、TLC 39
U Chinese 2 of 5
V Korean 3 of 5
X ISSN、PDF417、Micro PDF417
z Aztec、Aztec Rune
P00 Data Matrix
P01 QR コード、Micro QR コード
P02 Maxicode
P03 US Postnet
P04 US Planet
P05 日本郵便カスタマバーコード
P06 UK Postal
P08 Netherlands KIX Code
P09 Australia Post
P0A USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail
P0BUPU FICS Postal
P0HHan Xin
P0XSignature Capture

AIM コード ID 一覧表

AIM コード ID は 3 つの識別子(]cm)を含んで表示されます。

】 フラグ文字

c コード文字

m 修飾文字

AIM コード ID コード文字

コード文字 コードタイプ
ACode 39、Code 39 フル ASCII、Code32
CCode 128、ISBT 128、GS1-128、Coupon
d Data Matrix
E UPC/EAN/JAN
e GS1 Databar 系
F Codabar (NW-7)
G Code 93
H Code 11
h Han Xin
IInterleaved 2 of 5 (ITF)
L PDF417、Micro PDF417
L2TLC 39
MMSI
Q QR コード、Micro QR コード
SDiscrete 2 of 5、IATA 2 of 5
U Maxicode
zAztec、Aztec Rune
XCode 39 Trioptic、Bookland EAN、Matrix 2 of 5、Chinese 2 of 5、Korean 3 of 5、ISSN、日本郵便カスタマバーコード、US Postnet、US Planet、UK Postal、Australia Post、Netherlands KIX Code、USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail、UPU FICS Postal、Signature Capture

AIM コード ID 修飾文字

修飾文字はオプション値の合計です。

オプション値 オプション
Code 39
0 チェックデジットも、フルASCII変換もなし
1 チェックデジットを検査した
3 チェックデジットを検査し送信しなかった
4 フルASCII変換を行った
5 フルASCII変換を行い、チェックデジットを検査した
7 フルASCII変換を行い、チェックデジット検査し送信しなかった
例:フルASCIIバーコードのチェックデジットを検査し送信しなかった場合のAIMコードIDは、]A7となります。
Trioptic Code 39
0 オプションが設定されておらず、常に0を送信します
例:Trioptic Code 39のコードIDは、]X0となります。
Code 128
0 FNC1 コードが最初の文字の位置に無い
1 FNC1 コードが最初の文字の位置にある
2 FNC1 コードが2番目の文字の位置にある
例:Code128またはEAN128バーコードの最初の文字の位置にFNC1コードがある場合のAIMコードIDは、]C1となります。
Interleaved 2 of 5 (ITF)
0 チェックデジットを検査していない
1 チェックデジットを検査した
3 チェックデジットを検査し送信しなかった
例:Interleaved 2 of 5のチェックデジットを検査しない場合のAIMコードIDは、]I0となります。
Codabar (NW-7)
0 チェックデジットを検査していない
1 チェックデジットを検査した
例:Codabarのチェックデジットを検査しない場合のAIMコードIDは、]F0となります。
Code 93
0 オプションが設定されておらず、常に0を送信します
例:Code93バーコードのコードIDは、]G0となります。

AIM コード ID 修飾文字(続き)

オプション値 オプション
MSI
0 チェックデジットが送信されます
1 チェックデジットは送信されません
例:MSI のコード ID は、]M0 となります。
Discrete 2 of 5
0 オプションが設定されておらず、常に 0 を送信します
例:Discrete 2 of 5 のコード ID は、]S0 となります。
UPC/JAN
0アドオンコードを含まない UPC-A、UPC-E および JAN-13
1 2 桁アドオンコードのみ
2 5 桁アドオンコードのみ
3アドオンコードを含む UPC-A、UPC-E および JAN-13
4 JAN-8
例:UPC-A のコード ID は、]E0 となります。
Bookland EAN
0 オプションが設定されておらず、常に 0 を送信します
例:Bookland EAN のコード ID は、]X0 となります。
ISSN
0 オプションが設定されておらず、常に 0 を送信します
例:ISSN のコード ID は、]X0 となります。
Code11
0 1 つのチェックックデジット
1 2 つのチェックックデジット
3 チェックデジットを検査し送信しなかった
例:Code 11 のコード ID は]H0 となります。
GS1 Databar 系
0 オプションが設定されておらず、常に 0 を送信します
例:GS1 Databar のコード ID は、]e0 となります。

AIM コード ID 修飾文字(続き)

オプション値 オプション
合成コード
ネイティブモード
0 標準データパケット
1 エンコードされたシンボル区切り文字に続くデータを含むパケット
2エスケープ文字に続くデータを含むパケット。データパケットは ECI ブロトコルをサポートしません。
3 エスケープ文字に続くデータを含むパケット。データパケットは ECI ブロトコルをサポートします。
GS1-128 エミユレーション
1データパケットは GS1-128 です(先頭に]JC1 がつく)
PDF417、Micro PDF417
0リーダーは 1994 年の PDF417 シンボル体系仕様で定義されたプロトコルに準拠するように設定されています。注:このオプションが送信されると、受信側は ECI が呼び出されたかどうか、またはデータバイト 92_DEC が送信時に 2 倍になったかどうかを確実に判断できません。
1リーダーは ECI ブロトコルに従うように設定されています。すべてのデータ文字 92_DEC は 2 倍になります。
2 リーダーは基本チャネル操作用に設定されています(エスケープ文字伝送プロトコルなし)。データ文字 92_DEC は 2 倍になりません。注:デコーダがこのモードに設定されている場合、バッファされていないマクロシンボルおよびデコーダに ECI エスケープシーケンスの伝達を要求するシンボルは送信できません。
3バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 903-907、912、914、915 です。
4バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 908-909 です。
5バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 910-911 です。
例:PDF417 のコード ID は、]L0 となります。

AIM コード ID 修飾文字(続き)

オプション値 オプション
Data Matrix
0 ECC 000 -ECC 140(未サポート)
1 ECC 200
2 最初の位置または5番目の位置にFNC1があるECC 200
3 2番目の位置または6番目の位置にFNC1があるECC 200
4 ECI プロトコルを実装したECC 200
5 ECI プロトコルを実装しており、最初に位置または5番目の位置にFNC1があるECC 200
6 ECI プロトコルを実装しており、2番目の位置または6番目の位置にFNC1があるECC 200
Maxicode
0 モード4またはモード5
1 モード2またはモード3
2 ECI プロトコルを実装したモード4またはモード5
3 セカンダリメッセージにECI プロトコルを実装したモード2またはモード3
QR Code
0 モデル1
1 ECI プロトコルを実装していないモデル2、またはMicroQRコード
2 ECI プロトコルを実装したモデル2
3 ECI プロトコルを実装しておらず、最初の位置にFNC1があるモデル2
4 ECI プロトコルを実装しており、最初の位置にFNC1があるモデル2
5 ECI プロトコルを実装しておらず、2番目の位置にFNC1があるモデル2
6 ECI プロトコルを実装しており、2番目の位置にFNC1があるモデル2
Aztec
0 Aztec
C Aztec Runes
HAN XIN
0 一般的なデータ。特別な機能は設定されていません。送信データはAIM ECI プロトコルに準拠していません。
1 ECI プロトコルが有効。エンコードされたECI モードが少なくとも1つあります。送信データはAIM ECI プロトコルに従う必要があります。

プリフィックスとサフィックス

プリフィックスとサフィックスに、任意の制御文字・英数字・記号を設定することができます。標準では、 プリフィックス、サフィックス 1、サフィックス 2 のそれぞれに「ENTER(7013)」が設定されています。

注 プリフィックス、サフィックスを追加で送信するためには、送信データフォーマット(66ページ)を適切に設定する必要があります。

Unitech MS282 - プリフィックスとサフィックス - 1
プリフィックス設定

Unitech MS282 - プリフィックスとサフィックス - 2
サフィックス1設定

Unitech MS282 - プリフィックスとサフィックス - 3
サフィックス 2 設定

Unitech MS282 - プリフィックスとサフィックス - 4
キャンセル

サフィックス1を「Tab」に変更する場合は、次の手順で行います。

ステップ 1:ASCII 文字セット(222~233 ページ)から「Tab」の Prefix/Suffix 値「7009」を確認します。

ステップ 2:「サフィックス 1 設定」を読取ります。

ステップ3:数字バーコード(234ページ)から「7」「0」「0」「9」の順に読取ります。

よく使われるサフィックス

以下の2つは、よく使われるサフィックスのための設定バーコードです。

Unitech MS282 - よく使われるサフィックス - 1
バーコードの末尾に Enter キー

Unitech MS282 - よく使われるサフィックス - 2
バーコードの末尾に Tab キー

送信データフォーマット

スキャナから送信されるデータのフォーマットを設定することができます。プリフィックス/サフィックスの設定変更はプリフィックスとサフィックス(65 ページ)をご覧ください。

注 データは、読み取ったバーコードデータのことです。

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 1
データのみ

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 2
<データ><サフィックス 1>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 3
<データ><サフィックス 2>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 4
<データ><サフィックス 1><サフィックス 2>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 5
<プリフィックス><データ>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 6
<プリフィックス><データ><サフィックス1>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 7
<プリフィックス><データ><サフィックス2>

Unitech MS282 - 送信データフォーマット - 8
<プリフィックス><データ><サフィックス 1>
<サフィックス 2>

“読取なし”メッセージの送信

バーコードの読取り時、"読取なし"メッセージをホストへ送信するかどうかを設定することができます。

有効-トリガーを放す前、またはデコードセッションタイムアウト(74ページ)の期限前のとき、バーコードの読取りに成功しなかった場合は「NR」をホストへ送信します。

無効* - 「NR」を送信しません。

Unitech MS282 - “読取なし”メッセージの送信 - 1
有効

Unitech MS282 - “読取なし”メッセージの送信 - 2
無効

4.6. インジケーター設定

読取成功後のビープ音

バーコード読取成功後のビープ音を設定することができます。

Unitech MS282 - 読取成功後のビープ音 - 1
ビープ音を鳴らす

Unitech MS282 - 読取成功後のビープ音 - 2
ビープ音を鳴らさない

電源投入時のビープ音

スキャナが起動したときのビープ音を設定することができます。

Unitech MS282 - 電源投入時のビープ音 - 1
ビープ音を鳴らす

Unitech MS282 - 電源投入時のビープ音 - 2
ビープ音を鳴らさない

ビープ音の音量

ビーブ音の音量を設定することができます。

Unitech MS282 - ビープ音の音量 - 1

Unitech MS282 - ビープ音の音量 - 2

Unitech MS282 - ビープ音の音量 - 3

ビープ音の音程

ビープ音の音程を設定することができます。

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 1
音程を無効にする

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 2

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 3

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 4

ビープ音の鳴動時間を設定することができます。

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 5

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 6

Unitech MS282 - ビープ音の音程 - 7

ダイレクトデコードインジケーター

この設定は、スキャンモード(ページ)がトリガーまたは自動照準の場合のみ適用されます。この設定を使用すると、赤色照明を読取りの確認に使用することができます。1回または2回点滅に設定された場合は、スキャナはバーコードを読み取ったあと照明を点滅させ、ユーザーに読み取ったことを通知します。読取り時にトリガーを放すと照明の点滅は起こりません。そのため、この機能を使用するにはバーコード読み取り後もトリガーを押し続ける必要があります。照明の点滅後またはトリガーを放した後は、通常通り次のバーコードを読取ることができます。

Unitech MS282 - ダイレクトデコードインジケーター - 1
無効

Unitech MS282 - ダイレクトデコードインジケーター - 2
1回 点滅

Unitech MS282 - ダイレクトデコードインジケーター - 3
2 回 点滅

4.7. トリガー操作設定

スキャンモード

スキャナは3種類のスキャンモードをサポートしています。

レベル — 標準のスキャンモードです。トリガーを押している間は照準と照明が点灯し、バーコードを読取るかトリガーを放すと消灯します。

プレゼンテーション — 対象物(バーコードなど)を検知すると、自動的に照準と照明が点灯しバーコードを読取ります。対象物を検知していないときは消灯します。対象物の検出には、ある程度の明るい環境が必要です。薄暗い環境下で使用する場合は、検出支援を使用してみてください。

自動照準 — スキャナが自身の移動を感知すると照準だけが点灯し、トリガーを押すと照明が点灯しバーコードを読取ります。2 秒間無操作で消灯します。

自動照準+照明 — スキャナが自身の移動を感知すると照準と照明が点灯し、トリガーを押すとパーコードを読取ります。2 秒間無操作で消灯します。

注 プレゼンテーションモードでは、バーコードとバーコードの読取り間隔を 5 秒以上空けることをお勧めいたします。プレゼンテーションモードでは、他のスキャンモードとは異なり、常に多くの電力を消費するため、頻繁な読み取り動作を行い続けるとスキャナの動作が停止する場合があります。スキャナの動作が停止した場合は、ホストから USB ケーブルを脱着してスキャナを再起動する必要があります。

Unitech MS282 - スキャンモード - 1
レベル

Unitech MS282 - スキャンモード - 2
プレゼンテーション

Unitech MS282 - スキャンモード - 3
自動照準

Unitech MS282 - スキャンモード - 4
自動照準+照明

連続読取りモード

この設定を「有効」にすると、トリガーを引いている間、連続でバーコードを読取り続けることができます。トリガーを放すと停止します。この設定はスキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」のときは使用できません。

連続読取りモードを使用する場合は、ピックリストモード(73 ページ)も「常に有効」にしてください。

Unitech MS282 - 連続読取りモード - 1
無効

Unitech MS282 - 連続読取りモード - 2
有効

ユニークバーコードの読取り

この設定を「有効」にすると、トリガーを引いている間は同一バーコードの読取りを行ないません。この設定は連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合に使用されます。

Unitech MS282 - ユニークバーコードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - ユニークバーコードの読取り - 2
有効

ピックリストモード

この機能を使用すると、バーコードの狙い読みが可能となります。この機能が「有効」のとき、照準が重なったバーコードのみ読取りを行います。

常に無効 — 狙い読みを常に行いません。

常に有効 — 狙い読みを常に行います。

ハンドヘルドモードで有効 — スキャンモード(71 ページ)が「レベル」「自動照準」「自動照準+照明」の場合に狙い読みを行います。

ハンドフリーモードで有効 — スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」の場合に狙い読みを行います。

Unitech MS282 - ピックリストモード - 1
常に無効

Unitech MS282 - ピックリストモード - 2
常に有効

Unitech MS282 - ピックリストモード - 3

ハンドヘルドモードで有効

Unitech MS282 - ピックリストモード - 4

ハンドフリーモードで有効

デコードセッションタイムアウト

スキャン試行中にデコード処理を継続する時間の最大値を設定することができます。設定範囲は0.5秒~9.9秒です。標準設定は9.9秒です。

Unitech MS282 - デコードセッションタイムアウト - 1

デコードセッションタイムアウト

「0.5 秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。

ステップ1:「デコードセッションタイムアウト」を読取ります。

ステップ2:数字パーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。

同一バーコードの読取間隔

スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」または連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合、バーコードの読取りが成功した後に同一バーコードの読取りが可能になるまでの時間を設定することができます。設定範囲は0.0秒~9.9秒です。標準設定は0.5秒です。

Unitech MS282 - 同一バーコードの読取間隔 - 1

同一バーコードの読取間隔

「0.5 秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。

ステップ1:「同一バーコードの読取間隔」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。

異なるバーコードの読取間隔

スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」または連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合、バーコードの読取りが成功した後に異なるバーコードの読取りが可能になるまでの時間を設定することができます。設定範囲は0.1秒~9.9秒です。標準設定は0.1秒です。

注 異なるバーコードの読取間隔の値は、同一バーコードの読取間隔の値やデコードセッションタイムアウトの値と同一またはそれ以上の値に設定することはできません。

Unitech MS282 - 異なるバーコードの読取間隔 - 1

異なるバーコードの読取間隔

照準パターンの切り替え

丸い照準の照射可否を設定することができます。この設定はピックリストモード(73 ページ)が「有効」のときは使用できません。

Unitech MS282 - 照準パターンの切り替え - 1
許可

Unitech MS282 - 照準パターンの切り替え - 2
拒否

照準パターンの明るさ

丸い照準パターンの明るさを3段階の明度から選択することができます。明度3が最も明るく、明度1が最も暗くなります。

Unitech MS282 - 照準パターンの明るさ - 1
明度 1

Unitech MS282 - 照準パターンの明るさ - 2
明度 2

Unitech MS282 - 照準パターンの明るさ - 3
明度3

照明の切り替え

バーコードを読取りやすくする照明の点灯可否を設定することができます。この設定を「拒否」に変更すると周囲の明るさによってはバーコードが読取れなくなりますのでご注意ください。

注 プレゼンテーション動作中にこのパラメータを「拒否」に変更することは推奨できません。

Unitech MS282 - 照明の切り替え - 1
許可

Unitech MS282 - 照明の切り替え - 2
拒否

照明の明るさ

照明の明るさを調整することができます。標準設定は明度6です。明度0が最も暗く、明度10が最も明るい設定です。

注 明度6以上の設定を使った場合、発熱の問題が発生するかもしれません。明度6以上の設定を使用するには周囲の環境にも注意を払う必要があります。

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 1
明度0

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 2
明度1

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 3
明度2

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 4
明度 3

照明の明るさ(続き)

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 5
明度4

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 6
明度 5

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 7
明度6

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 8
明度 7

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 9
明度8

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 10
明度 9

Unitech MS282 - 照明の明るさ - 11
明度 10

薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション)

この機能は、薄暗い環境下においてのプレゼンテーションモード(71 ページ)でのバーコード検出を支援します。

支援なし-バーコードの検出支援を行いません。周辺に十分な光源が無い場合、バーコードの読取りができない場合があります。

照準 ON - 待機時、バーコードの検出支援のため常に照準を照射します。このオプションは、照準パターンの切り替え(75 ページ)より優先されます。

照明 ON — 待機時、バーコードの検出支援のため常に照明を照射します。このオプションは、照明の切り替え(76 ページ)より優先されます。

Unitech MS282 - 薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション) - 1
支援なし

Unitech MS282 - 薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション) - 2
照準 ON

Unitech MS282 - 薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション) - 3
照明 ON

視界調整(プレゼンテーション)

スキャナは、丸い照準パターンの中心部周辺のバーコードを探して読取ります。

バーコードの検出時間を速くするためにより小さな領域を検索する場合は、小さな視界を選択し、より大きな領域を検索する場合は、すべての視界を選択します。

Unitech MS282 - 視界調整(プレゼンテーション) - 1
小さな視界

Unitech MS282 - 視界調整(プレゼンテーション) - 2
標準の視界

Unitech MS282 - 視界調整(プレゼンテーション) - 3
すべての視界

携帯電話/ディスプレイモード

このモードは、携帯電話や電子ディスプレイ上に表示されたバーコードの読取りパフォーマンスを改善することができます。

注 このモードは、すべての環境下での読取りを保証するものではありません。

Unitech MS282 - 携帯電話/ディスプレイモード - 1
有効

Unitech MS282 - 携帯電話/ディスプレイモード - 2
無効

4.8. バーコード読取設定

全てのバーコードの読取り

全てのバーコードタイプの読取を有効化/無効化することができます。

小数のバーコードタイプの読取りのみを許可したい場合は、この機能を「全バーコードタイプ無効」に設定してから、許可したいバーコードタイプの読取りを有効化してください。

Unitech MS282 - 全てのバーコードの読取り - 1
全バーコードタイプ無効

Unitech MS282 - 全てのバーコードの読取り - 2
全バーコードタイプ有効

UPC/JAN

UPC-A の読取り

UPC-A の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-A の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - UPC-A の読取り - 2
有効

UPC-E の読取り

UPC-E の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-E の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - UPC-E の読取り - 2
有效

UPC-E1 の読取り

UPC-E1 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-E1 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - UPC-E1 の読取り - 2
有効

JAN-8 の読取り

JAN-8 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - JAN-8 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - JAN-8 の読取り - 2
有効

JAN-13 の読取り

JAN-13 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - JAN-13 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - JAN-13 の読取り - 2
有効

ISBN の読取り

ISBN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」に変更すると、978 または 979 から始まる JAN-13 を ISBN コードとして出力することができます。

Unitech MS282 - ISBN の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - ISBN の読取り - 2
有効

UPC/JAN アドオンコードの読取り

UPC/JAN コードに付加される 2 桁または 5 桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。

無視-アドオンコードがあっても無視します。

必須-アドオンコードを送信します。アドオンコードがない UPC/JAN は無視します。

自動-アドオンコードを自動検出して送信します。アドオンコードが無い場合は、アドオンコードの確認回数(86 ページ)で設定されている回数だけアドオンコードがないことを確認して送信します。

次の設定のいずれかを選択した場合、スキャナは選択した3桁の数値列から始まるUPC/JANコードに対してアドオンコードを自動検出して送信します。アドオンコードが無い場合は、アドオンコードの確認回数(86ページ)で設定されている回数だけアドオンコードがないことを確認して送信します。それ以外の数値列から始まるUPC/JANコードはアドコンコードなしでただちに送信されます。

378/379 アドオンモード

978/979 アドオンモード

977 アドオンモード

414/419/434/439 アドオンモード

491 アドオンモード

スマートアドオンモード - 前述の 3 桁数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。

ユーザー定義モード 1 - ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。

ユーザー定義モード 1 および 2 - ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。

スマートアドオンモード+ユーザー定義モード 1 - 前述の 3 桁数値列または、ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。

スマートアドオンモード+ユーザー定義モード 1 および 2 - 前述の 3 桁数値列または、ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。

UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き)

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 1
無視

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 2
必須

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 3
自動

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 4

378/379 アドオンモード

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 5

978/979 アドオンモード

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 6

977 アドオンモード

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 7

414/419/434/439 アドオンモード

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り - 8

491 アドオンモード

UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き)

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き) - 1

スマートアドオンモード

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き) - 2

ユーザー定義モード1

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き) - 3

ユーザー定義モード 1 および 2

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き) - 4

スマートアドオンモード

+

ユーザー定義モード 1

Unitech MS282 - UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き) - 5

スマートアドオンモード

+

ユーザー定義モード 1 および 2

ユーザー定義アドオン

UPC/JAN アドオンコードの読取り(83 ページ)で「ユーザー定義モード」のいずれかを選択した場合は、以下のバーコードを使用して3桁の数値列を定義します。標準値は「000」です。

Unitech MS282 - ユーザー定義アドオン - 1
ユーザー定義アドオン1

Unitech MS282 - ユーザー定義アドオン - 2
ユーザー定義アドオン 2

「123」に変更する場合は、次の手順で行います。

ステップ1:「ユーザー定義アドオン1」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「1」「2」「3」の順に読取ります。

アドオンコードの確認回数

アドオンコードの有無を確認する回数を設定することができます。アドオンコードの有無が混在した環境では回数を多めに設定することをお勧めいたします。設定範囲は2~30回です。標準設定は10回です。

Unitech MS282 - アドオンコードの確認回数 - 1
アドオンコードの確認回数

「5 回」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。

ステップ1:「アドオンコードの確認回数」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。

アドオンコードの AIM ID フォーマット

コード ID の送信(58 ページ)が「AIM コード ID を送信」に設定されているとき、アドオンコード読取り時の AIM ID の出力フォーマットを設定することができます。

分離 — UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードのデータそれぞれに AIM ID を付加して送信します。

結合 — UPC/JAN コード+アドオンコードのデータに AIM ID を 1 つ付加して送信します。

分離転送 — UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードのデータそれぞれに AIM ID を付加して送信します。UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードは改行で分割されて送信されます。

Unitech MS282 - アドオンコードの AIM ID フォーマット - 1
分離

Unitech MS282 - アドオンコードの AIM ID フォーマット - 2
結合

Unitech MS282 - アドオンコードの AIM ID フォーマット - 3
分離転送

UPC 縮小クワイエットゾーン

より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む UPC コードの読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

Unitech MS282 - UPC 縮小クワイエットゾーン - 1
無効

Unitech MS282 - UPC 縮小クワイエットゾーン - 2
有効

UPC-A チェックデジットの送信

UPC-A のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-A チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-A チェックデジットの送信 - 2
送信する

UPC-E チェックデジットの送信

UPC-E のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-E チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-E チェックデジットの送信 - 2
送信する

UPC-E1 チェックデジットの送信

UPC-E1 のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - UPC-E1 チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-E1 チェックデジットの送信 - 2
送信する

UPC-A プリアンブル

UPC-A のプリアンブルの送信を設定することができます。

送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 11 桁で送信されます。

システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた12桁で送信されます。

カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた 13 桁で送信されます。

Unitech MS282 - UPC-A プリアンブル - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-A プリアンブル - 2
システムキャラクタ

Unitech MS282 - UPC-A プリアンブル - 3

カントリーコード+システムキャラクタ

UPC-E プリアンブル

UPC-E のプリアンブルの送信を設定することができます。

送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 7 桁で送信されます。

システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた8桁で送信されます。

カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた9桁で送信されます。

Unitech MS282 - UPC-E プリアンブル - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-E プリアンブル - 2
システムキャラクタ

Unitech MS282 - UPC-E プリアンブル - 3

カントリーコード+システムキャラクタ

UPC-E1 プリアンブル

UPC-E1 のプリアンブルの送信を設定することができます。

送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 7 桁で送信されます。

システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた8桁で送信されます。

カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた9桁で送信されます。

Unitech MS282 - UPC-E1 プリアンブル - 1
送信しない

Unitech MS282 - UPC-E1 プリアンブル - 2
システムキャラクタ

Unitech MS282 - UPC-E1 プリアンブル - 3

カントリーコード+システムキャラクタ

UPC-E を UPC-A に拡張

UPC-E を UPC-A に拡張して出力することができます。「拡張する」を選択した場合、UPC-A チェックデジット(88 ページ)、UPC-A プリアンブル(89 ページ)の設定の影響を受けます。

Unitech MS282 - UPC-E を UPC-A に拡張 - 1
拡張しない

Unitech MS282 - UPC-E を UPC-A に拡張 - 2
拡張する

UPC-E1 を UPC-A に拡張

UPC-E を UPC-A に拡張して出力することができます。「拡張する」を選択した場合、UPC-A チェックデジット(88 ページ)、UPC-A ブリアンブル(89 ページ)の設定の影響を受けます。

Unitech MS282 - UPC-E1 を UPC-A に拡張 - 1
拡張しない

Unitech MS282 - UPC-E1 を UPC-A に拡張 - 2
拡張する

JAN-8 を JAN-13 に拡張

「拡張する」を選択した場合、JAN-13 と互換性を持たせるように、JAN-8 に 5 つの「0」を追加して出力します。

Unitech MS282 - JAN-8 を JAN-13 に拡張 - 1
拡張しない

Unitech MS282 - JAN-8 を JAN-13 に拡張 - 2
拡張する

ISBN の出力フォーマット

ISBN の読取り(82 ページ)が「有効」の場合、出力フォーマットを以下より選択することができます。

ISBN-10 - 978 から始まる JAN-13 を旧規格の 10 桁コードとして出力します。このフォーマットでは 979 から始まるコードは ISBN として処理されません。

ISBN-13 - 978 または 979 から始まる JAN-13 を現行規格の 13 桁コードとして出力します。

Unitech MS282 - ISBN の出力フォーマット - 1
ISBN-10

Unitech MS282 - ISBN の出力フォーマット - 2
ISBN-13

UCC クープポン拡張コード

UCC クープン拡張コードの読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、「5」で始まる UPC-A、「99」で始まる JAN-13/UPC-A/GS1-128 をクープンコードとして出力することができます。すべてのクープンタイプをサポートするには、UPC-A/JAN-13/GS1-128 の読取りを有効にする必要があります。

Unitech MS282 - UCC クープポン拡張コード - 1
無効

Unitech MS282 - UCC クープポン拡張コード - 2
有効

クーポンフォーマット

サポートする UCC クープン拡張コードのフォーマットを選択することができます。

旧クーポン — UPC-A/GS1-128 と JAN-13/GS-128 のクーポンコードをサポートします。

新クーポン — UPC-A/GS1-Databar と JAN-13/GS1-Databar のクーポンコードをサポートします。

新旧クーポン自動識別 — 新旧両方のクーポンコードをサポートします。

Unitech MS282 - クーポンフォーマット - 1
旧クーポン

Unitech MS282 - クーポンフォーマット - 2
新クーポン

Unitech MS282 - クーポンフォーマット - 3
新旧クーポン自動識別

ISSN の読取り

ISSN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、977 から始まる JAN-13 を 8 桁の ISSN コードとして出力することができます。

Unitech MS282 - ISSN の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - ISSN の読取り - 2
有効

Code128

Code128 の読取り

Code128 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Code128 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Code128 の読取り - 2
有効

Code128 読取り桁数

Code128 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「任意桁数」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code128 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Code128 のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の Code128 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Code128 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code128 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code128 読取り桁数 - 3
範囲指定

Unitech MS282 - Code128 読取り桁数 - 4
任意桁数

GS1-128 の読取り

GS1-128 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - GS1-128 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1-128 の読取り - 2
有効

ISBT 128 の読取り

ISBT 128 の読み取りを設定することができます。

Unitech MS282 - ISBT 128 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - ISBT 128 の読取り - 2
有效

ISBT 連結

2つのペアとなる ISBT コードを連結して送信することができます。

ISBT 連結有効 - 必ず2つのペアとなる ISBT コードが必要です。単独の ISBT コードを読取ることはできません。

ISBT 連結無効 - ISBT 連結を行いません。

ISBT 連結自動 - 2つのペアとなる ISBT コードは、連結して送信します。単独の ISBT コードは ISBT 連結冗長性(98 ページ)で設定されている回数チェックしてから送信します。

Unitech MS282 - ISBT 連結 - 1
ISBT 連結無効

Unitech MS282 - ISBT 連結 - 2
ISBT 連結有効

Unitech MS282 - ISBT 連結 - 3
ISBT 連結自動

ISBT テーブルチェック

ISBT の仕様には、一般的にペアとして使用されるいくつかのリストのテーブルが含まれています。ISBT 連結(97 ページ)を「有効」に変更する場合は、この設定を「チェックする」に変更し、ISBT の仕様に含まれるテーブルに存在するペアのみを連結して送信するようにしてください。

Unitech MS282 - ISBT テーブルチェック - 1
チェックしない

Unitech MS282 - ISBT テーブルチェック - 2
チェックする

ISBT 連結冗長性

ISBT 連結(97 ページ)を「ISBT 連結自動」に設定している場合は、単独の ISBT コードかどうかをチェックする回数をこの設定で行います。設定には、以下のバーコードを読んだあと、2 桁の数字バーコード(234 ページ)を使用します。2 桁に満たない場合は、ゼロで埋めてください(例:5 → 05)。設定可能な範囲は 2~20 です。標準値は 10 です。

Unitech MS282 - ISBT 連結冗長性 - 1
ISBT 連結冗長性

Code128 セキュリティレベル

Codec128 は、Codec128 読取り桁数(95 ページ)が「任意桁数」に設定されている場合、誤読に対して脆弱です。スキャナは誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 — 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、スキャナの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - Code128 セキュリティレベル - 1

Code128 セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - Code128 セキュリティレベル - 2

Code128 セキュリティレベル 1

Unitech MS282 - Code128 セキュリティレベル - 3

Code128 セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - Code128 セキュリティレベル - 4

Code128 セキュリティレベル 3

Code128 縮小クワイエットゾーン

より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Code128 の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

Unitech MS282 - Code128 縮小クワイエットゾーン - 1
無効

Unitech MS282 - Code128 縮小クワイエットゾーン - 2
有効

Code128

この機能は、を含んだ Code128 に対して適用されます。「を無視する」を選択した場合、スキャナはを削除し、そのあとのデータは Code128 標準のデータとしてホストへ送信されます。

Unitech MS282 - Code128 - 1
を使用する

Unitech MS282 - Code128 - 2
を無視する

Code39

Code39 の読取り

Code39 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Code39 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Code39 の読取り - 2
有効

Trioptic Code 39 の読取り

Trioptic Code39 の読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、Code39 読取りフォーマット(103 ページ)の「フル ASCII フォーマット」は使用できません。

Unitech MS282 - Trioptic Code 39 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Trioptic Code 39 の読取り - 2
有効

Code39 を Code32 に変換

Code32 は、イタリアの薬局業界によって使用される Code39 の一種です。「有効」または「無効」をスキャンすることで、Code39 を Code32 に変換できます。

注 この機能を使用する場合、Code39 の読み取りは「有効」である必要があります。

Unitech MS282 - Code39 を Code32 に変換 - 1
無効

Unitech MS282 - Code39 を Code32 に変換 - 2
有効

Code32 プリフィックス

この機能を「有効」にすると、すべての Code32 バーコードの先頭に"A"を追加することができます。

Unitech MS282 - Code32 プリフィックス - 1
無効

Unitech MS282 - Code32 プリフィックス - 2
有効

Code39 読取り桁数

Code39 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「2 桁~55 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code39 のみを読み取ります。

2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCode39のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の Code39 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Code39 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code39 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code39 読取り桁数 - 3
範囲指定(2~55)

Unitech MS282 - Code39 読取り桁数 - 4
任意桁数

Code39 チェックデジットの検査

Code39 のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」設定に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読収ることはできません。

Unitech MS282 - Code39 チェックデジットの検査 - 1
検査しない

Unitech MS282 - Code39 チェックデジットの検査 - 2
検査する

Code39 チェックデジットの送信

Code39 のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Code39 チェックデジットの検査(103 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

Unitech MS282 - Code39 チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - Code39 チェックデジットの送信 - 2
送信する

Code39 読取りフォーマット

Code39 の読取りフォーマットを設定することができます。フル ASCII フォーマットは、2 つの文字の組み合わせで ASCII キャラクタを表現する特別なフォーマットです。

Unitech MS282 - Code39 読取りフォーマット - 1
標準フォーマット

Unitech MS282 - Code39 読取りフォーマット - 2
フル ASCII フォーマット

Code39 セキュリティレベル

スキャナは誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 - この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - Code39 セキュリティレベル - 1

Code39 セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - Code39 セキュリティレベル - 2

Code39 セキュリティレベル 1

Unitech MS282 - Code39 セキュリティレベル - 3

Code39 セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - Code39 セキュリティレベル - 4

Code39 セキュリティレベル 3

Code39 縮小クワイエットゾーン

より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Code39 の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

Unitech MS282 - Code39 縮小クワイエットゾーン - 1
無効

Unitech MS282 - Code39 縮小クワイエットゾーン - 2
有効

Code93

Code93 の読取り

Code93 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Code93 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Code93 の読取り - 2
有効

Code93 読取り桁数

Code93 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code93 のみを読み取ります。

2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCode93のみを読み取ります。

範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Code93 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Code93 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code93 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code93 読取り桁数 - 3
範囲指定(4~55)

Unitech MS282 - Code93 読取り桁数 - 4
任意桁数

Code11

Code11 の読取り

Code11 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Code11 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Code11 の読取り - 2
有効

Code11 読取り桁数

Code11 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code11 のみを読み取ります。

2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Code11 のみを読み取ります。

範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Code11 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Code11 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code11 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Code11 読取り桁数 - 3
範囲指定(4~55)

Unitech MS282 - Code11 読取り桁数 - 4
任意桁数

Code11 チェックデジットの検査

この機能により、スキャナは Code 11 のチェックデジットを検査して、データが完全かどうかを確認できます。次のいずれかのバーコードをスキャンして、チェックデジットの数を指定するか、この機能を無効にします。

Unitech MS282 - Code11 チェックデジットの検査 - 1
無効

Unitech MS282 - Code11 チェックデジットの検査 - 2
1つのチェックデジット

Unitech MS282 - Code11 チェックデジットの検査 - 3
2つのチェックデジット

Code11 チェックデジットの送信

Codell のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Codell チェックデジットの検査(108 ページ)を「1 つのチェックデジット」に設定しておく必要があります。

Unitech MS282 - Code11 チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - Code11 チェックデジットの送信 - 2
送信する

Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り

Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り - 2
有効

Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数

Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1つの固定桁数」で「14 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Interleaved 2 of 5 (ITF) のみを読み取ります。

2つの固定桁数-設定した2つの桁数の Interleaved 2 of 5(ITF)のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の Interleaved 2 of 5(ITF)のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数 (14)

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数 - 3
範囲指定

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数 - 4
任意桁数

Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査

Interleaved 2 of 5 (ITF) のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読収ることはできません。チェックデジットの種類が不明の場合は、まず「検査する(USS チェックデジット)」でお試しください。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査 - 1
検査しない

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査 - 2
検査する(USS チェックデジット)

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査 - 3
検査する(OPCC チェックデジット)

Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信

Interleaved 2 of 5 (ITF) のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査(111 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信 - 2
送信する

Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する

14 桁の Interleaved 2 of 5 (ITF) を 13 桁の JAN コードに変換して出力することができます。正しく変換を行うためには、コードの先頭に 0 と、正しい JAN13 用のチェックデジットが必要です。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する - 1
変換しない

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する - 2
変換する

Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル

Interleaved 2 of 5 は、Interleaved 2 of 5 読取り桁数(110 ページ)が「任意桁数」に設定されている場合、誤読に対して非常に脆弱です。スキャナは誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 - この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル - 1
ITF セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル - 2
ITF セキュリティレベル 1

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル - 3
ITF セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル - 4
ITF セキュリティレベル 3

Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン

より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン - 1
無効

Unitech MS282 - Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン - 2
有効

Discrete 2 of 5

Discrete 2 of 5 の読取り

Discrete 2 of 5 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 の読取り - 2
有効

Discrete 2 of 5 読取り桁数

Discrete 2 of 5 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1つの固定桁数」で「12桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数 (12)

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 読取り桁数 - 2
2つの固定桁数

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 読取り桁数 - 3
範囲指定

Unitech MS282 - Discrete 2 of 5 読取り桁数 - 4
任意桁数

Codabar (NW-7)

Codabar (NW-7) の読取り

Codabar (NW-7) の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) の読取り - 2
有効

Codabar (NW-7) 読取り桁数

Codabar(NW-7)の読取り可能な桁数を以下の4種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「5 桁~55 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Codabar(NW-7)のみを読み取ります。

2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCodabar(NW-7)のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の Codabar(NW-7)のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) 読取り桁数 - 3
範囲指定(5~55)

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) 読取り桁数 - 4
任意桁数

Codabar (NW-7) CLSI 編集

14 文字の Codabar (NW-7) を CLSI 形式で出力することができます。このオプションを有効にすると、スタート・ストップキャラクタを取り除き、14 文字の 1 文字日、5 文字日、10 文字日の後にスペースを挿入します。

注 スタート・ストップキャラクタは 14 文字には含まれません。

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) CLSI 編集 - 1
無効

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) CLSI 編集 - 2
有効

Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信

スタート・ストップキャラクタとは、Codabar(NW-7)の始まりと終わりに配置される文字のことです。通常「A、B、C、D」のアルファベットが配置されます。

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信 - 1
送信する

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信 - 2
送信しない

Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字

Codabar (NW-7) のスタート・ストップキャラクタの大文字・小文字変換を設定することができます。

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字 - 1
大文字

Unitech MS282 - Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字 - 2
小文字

MSI

MSI の読取り

MSI の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - MSI の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - MSI の読取り - 2
有効

MSI 読取り桁数

MSI の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の MSI のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の MSI のみを読み取ります。

範囲指定-指定された範囲内の桁数の MSI のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - MSI 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数

Unitech MS282 - MSI 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - MSI 読取り桁数 - 3
範囲桁数(4~55)

Unitech MS282 - MSI 読取り桁数 - 4
任意桁数

MSI チェックデジットの検査

MSI コードには 1 桁のチェックデジットが常に必要です。2 桁日のチェックデジットはオプションです。

「2 桁のチェックデジット」を使用する場合は、MSI チェックデジットのアルゴリズム(120 ページ)も設定してください。

Unitech MS282 - MSI チェックデジットの検査 - 1
1 桁のチェックデジット

Unitech MS282 - MSI チェックデジットの検査 - 2
2 桁のチェックデジット

MSI チェックデジットの送信

MSI のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - MSI チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - MSI チェックデジットの送信 - 2
送信する

MSI チェックデジットのアルゴリズム

2 桁日のチェックデジットを検査するアルゴリズムは2つあります。以下のいずれかのバーコードをスキャンしてアルゴリズムを設定することができます。

Unitech MS282 - MSI チェックデジットのアルゴリズム - 1
MOD 11/MOD 10

Unitech MS282 - MSI チェックデジットのアルゴリズム - 2
MOD 10/MOD10

MSI 縮小クワイエットゾーン

より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む MSI の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

Unitech MS282 - MSI 縮小クワイエットゾーン - 1
無効

Unitech MS282 - MSI 縮小クワイエットゾーン - 2
有効

Chinese 2 of 5

Chinese 2 of 5 の読取り

Chinese 2 of 5 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Chinese 2 of 5 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Chinese 2 of 5 の読取り - 2
有効

Matrix 2 of 5

Matrix 2 of 5 の読取り

Matrix 2 of 5 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 の読取り - 2
有効

Matrix 2 of 5 読取り桁数

Matrix 2 of 5 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1 つの固定桁数」で「14 桁」です。

1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。

範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。

任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。

注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。

  • 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
  • 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
  • 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 読取り桁数 - 1
1 つの固定桁数 (14)

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 読取り桁数 - 2
2 つの固定桁数

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 読取り桁数 - 3
範囲桁数

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 読取り桁数 - 4
任意桁数

Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査

Matrix 2 of 5 のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」設定に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読取ることはできません。

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査 - 1
検査しない

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査 - 2
検査する

Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信

Matrix 2 of 5 のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査(125 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信 - 2
送信する

GS1 Databar

GS1 Databar Omnidirectional の読取り

GS1 DataBar Omnidirectional、GS1 Databar Stacked の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - GS1 Databar Omnidirectional の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 Databar Omnidirectional の読取り - 2
有効

GS1 Databar Limited の読取り

GS1 Databar Limited の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited の読取り - 2
有効

GS1 Databar Expanded の読取り

GS1 Databar Expanded、GS1 Databar Expanded Stacked の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded の読取り - 2
有効

GS1 Databar を UPC/JAN に変換

GS1 Databar または GS1 Databar Limited を UPC/JAN に変換して送信します。この設定を「有効」にすると、先頭の「010」を削除して 13 桁の JAN-13 として送信されます。2 個以上 6 個未満の「0」から開始される場合は、「0100」を削除して 12 桁の UPC-A として送信されます。

Unitech MS282 - GS1 Databar を UPC/JAN に変換 - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 Databar を UPC/JAN に変換 - 2
有効

GS1 Databar Limited マージンチェックレベル

GS1 Databar Limited に対して 4 種類の読取精度レベルを設定することができます。レベルが高いほど読取精度も高くなりますが、バーコードをスキャンするときの読取速度が低下します。

マージンチェックレベル 1 — バーコードにクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)は必要ありません。以前の GS1 規格に準拠しています。ただし「7」と「9」で始まる UPC コードを読取った時に GS1 Databar Limited として読取る可能性があります。

マージンチェックレベル2 — 自動的にバーコードの危険性を検知します。UPC コードを読取った時に GS1 Databar Limited として読取る可能性があります。誤った読取りを行なう場合は、レベルを上げるか下げてください。

マージンチェックレベル 3 — 2011 年以降の新しい GS1 規格を読取るのに適しています。読取るバーコードの末尾に 5 モジュール分のクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)が必要です。

マージンチェックレベル 4 — さらに厳しいバーコードの読取りに適しています。読取るバーコードの先頭と末尾に、それぞれ 5 モジュール分のクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)が必要です。

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited マージンチェックレベル - 1

マージンチェックレベル 1

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited マージンチェックレベル - 2

マージンチェックレベル 2

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited マージンチェックレベル - 3

マージンチェックレベル 3

Unitech MS282 - GS1 Databar Limited マージンチェックレベル - 4

マージンチェックレベル 4

GS1 Databar セキュリティレベル

スキャナは GS1 Databar(GS1 Databar、GS1 Databar Limited、GS1 Databar Expanded)の誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - GS1 Databar セキュリティレベル - 1
GS1 Databar セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - GS1 Databar セキュリティレベル - 2
GS1 Databar セキュリティレベル1

Unitech MS282 - GS1 Databar セキュリティレベル - 3
GS1 Databar セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - GS1 Databar セキュリティレベル - 4
GS1 Databar セキュリティレベル 3

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル

スキャナは GS1 Databar Expanded の誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded セキュリティレベル - 1

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded セキュリティレベル - 2

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 1

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded セキュリティレベル - 3

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - GS1 Databar Expanded セキュリティレベル - 4

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 3

合成シンボル

CC-C の読取り

合成シンボル CC-C の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - CC-C の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - CC-C の読取り - 2
有効

CC-A/B の読取り

合成シンボル CC-A、CC-B の読取りを設定することができます。

注 この設定を有効にする場合は UPC 合成モード(133 ページ)も参照してください。

Unitech MS282 - CC-A/B の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - CC-A/B の読取り - 2
有效

TLC-39 の読取り

合成シンボル TLC-39 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - TLC-39 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - TLC-39 の読取り - 2
有効

反転合成シンボル

反転した合成シンボルの読取りを設定することができます。

標準のみ — 標準の合成シンボルを読取ることができます。これはデフォルト値です。

反転のみ — 反転した合成シンボルを読取ることができます。このモードでは、GS1 Datbaar Limited を 1 次元コードに持った CC-A/B のみがサポートされます。このモードを正しく動作させるには、GS1 Databar Limited の読取り(126 ページ)と CC-A/B の読取り(131 ページ)が「有効」に設定されており、反転 1 次元バーコード(151 ページ)が「反転のみ」または「自動検出」に設定されている必要があります。

Unitech MS282 - 反転合成シンボル - 1
標準のみ

Unitech MS282 - 反転合成シンボル - 2
反転のみ

合成シンボルの例

(標準合成シンボル)

標準合成シンボルを読み取るには、反転合成シンボルを「標準のみ」に設定し、反転1次元バーコードを「標準のみ」または「自動検出」に設定します。

Unitech MS282 - 合成シンボルの例 - 1

反転合成シンボルを読み取るには、反転合成シンボルを「反転のみ」に設定し、反転1次元バーコードを「反転のみ」または「自動検出」に設定します。

Unitech MS282 - 合成シンボルの例 - 2

CC-A/B の読取り(131 ページ)を「有効」に設定した場合、UPC/JAN コードをどのように扱うか設定することができます。

リンクしない — 2 次元コードの有無にかかわらず、UPC/JAN コードのみを送信します。

常にリンクする* — UPC/JAN コードと 2 次元コードを常にリンクして送信します。2 次元コードの存在しない UPC/JAN コードは読み取ることができません。

自動認識する — 2 次元コードがリンクされているか自動認識して送信します。

Unitech MS282 - 合成シンボルの例 - 3
リンクしない

Unitech MS282 - 合成シンボルの例 - 4
常にリンクする

Unitech MS282 - 合成シンボルの例 - 5
自動認識する

ビープモード

合成シンボルの読取り成功時に何回ビープ音を鳴らすか設定することができます。

1回 — 読取り成功後に 1 回鳴ります。

各1回 — 各コードタイプ読取り成功後に 1 回ずつ鳴ります

2 回 — 読取り成功後に 2 回鳴ります。

Unitech MS282 - ビープモード - 1
1 回

Unitech MS282 - ビープモード - 2
各1回

Unitech MS282 - ビープモード - 3
2回

UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換

UCC/EAN を含む合成シンボルを GS1-128 として出力します。

Unitech MS282 - UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換 - 1
無効

Unitech MS282 - UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換 - 2
有効

PDF417

PDF417 の読取り

PDF417 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - PDF417 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - PDF417 の読取り - 2
有効

Micro PDF417 の読取り

Micro PDF417 の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Micro PDF417 の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Micro PDF417 の読取り - 2
有効

Code128 エミュレーション

このオプションを有効にすると、特定の Micro PDF417 コードを Code128 として送信することが出来ます。この機能を使用するためにはコードの ID の送信(58 ページ)が「AIM コード ID を送信」にセットされている必要があります。

以下の表は、この機能の設定値と特定の Micro PDF417 を読み取った時の AIM ID の確認表です。

先頭 3 桁 無効 有効
903~905 ]L3]C1
908、909 ]L4]C2
910、911 ]L5]C0

Unitech MS282 - Code128 エミュレーション - 1
無効

Unitech MS282 - Code128 エミュレーション - 2
有効

PDF417 優先

この機能を有効に設定すると特定の1次元バーコード(下記参照)の読取りをPDF417優先タイムアウトの時間だけ遅延させることができます。スキャナは、優先タイムアウトまでの期間はPDF417コードのみを読み取ろうとし、読取りに成功するとPDF417コードのデータだけを出力します。その期間にPDF417コードを読み取らなければ、1次元バーコードの読取りを行い出力します。この設定は、PDF417および下記1次元バーコード以外には影響を与えません。

注 特定の 1 次元バーコード

Code 128:7\~10 文字、14\~22 文字、27\~28 文字

Code 39:8 文字、12 文字

Unitech MS282 - PDF417 優先 - 1
無効

Unitech MS282 - PDF417 優先 - 2
有効

PDF417 優先タイムアウト

PDF417 優先が有効になっている場合の特定の 1 次元バーコードを読み取るまでのタイムアウト期間を設定することができます。設定範囲は 0 ミリ秒~5000 ミリ秒です。標準設定は 200 ミリ秒です。

Unitech MS282 - PDF417 優先タイムアウト - 1
PDF417 優先タイムアウト

「400 ミリ秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず4桁必要です。

ステップ1:「PDF417 優先タイムアウト」を読取ります。

ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「4」「0」「0」の順に読取ります。

Data Matrix

Data Matrix の読取り

Data matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Data Matrix の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Data Matrix の読取り - 2
有効

GS1 Data Matrix の読取り

GS1 Data Matrix の読取りを設定することが出来ます。

Unitech MS282 - GS1 Data Matrix の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 Data Matrix の読取り - 2
有効

Data Matrix 白黒反転イメージの読取り

白と黒が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Data Matrix 白黒反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Data Matrix 白黒反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Data Matrix 白黒反転イメージの読取り - 3
自動検出

Data Matrix 左右反転イメージの読取り

左右が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Data Matrix 左右反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Data Matrix 左右反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Data Matrix 左右反転イメージの読取り - 3
自動検出

Maxicode

Maxicode の読取り

Maxicode の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Maxicode の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Maxicode の読取り - 2
有効

QR コード

QR コードの読取り

QR コードの読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - QR コードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - QR コードの読取り - 2
有効

GS1 QR コードの読取り

GS1 QR コードの読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - GS1 QR コードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - GS1 QR コードの読取り - 2
有効

Micro QR コードの読取り

MicroQR コードの読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Micro QR コードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Micro QR コードの読取り - 2
有效

QR コードの連結機能について

スキャナは QR コードの使用に従って分割された QR コードを連結して出力することができます。QR コードの連結機能を使用するには、スキャナのフォーカス範囲にすべての分割された QR コードが存在している必要があります。QR コードの分割仕様に従っていなかったり、QR コード同士が離れていたり、QR コードが複数の紙面にまたがっていたりする場合は読取ることができませんのでご注意ください。

仕様に従っていない 離れている 複数の紙面にまたがっている

Unitech MS282 - QR コードの連結機能について - 1

常に連結* — スキャナは、仕様に沿って分割された QR コードを 1 回のスキャンで読取り、連結したデータを送信します。

連結なし、ヘッダあり — スキャナは仕様に沿って分割された QR コードを、個別の QR コードとして読取り、ヘッダ情報を含めたデータを送信します。

連結なし、ヘッダなし — スキャナは仕様に沿って分割された QR コードを、個別の QR コードとして読取り、ヘッダ情報を除外したデータで送信します。

Unitech MS282 - QR コードの連結機能について - 2
常に連結

Unitech MS282 - QR コードの連結機能について - 3
連結なし、ヘッダあり

Unitech MS282 - QR コードの連結機能について - 4
連結なし、ヘッダなし

Aztec

Aztec の読取り

Aztec の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Aztec の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Aztec の読取り - 2
有効

Aztec 白黒反転イメージの読取り

白と黒が反転している Aztec の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Aztec 白黒反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Aztec 白黒反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Aztec 白黒反転イメージの読取り - 3
自動検出

Han Xin

Han Xin の読取り

Han Xin の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Han Xin の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Han Xin の読取り - 2
有效

Han Xin 白黒反転イメージの読取り

白と黒が反転している Han Xin の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Han Xin 白黒反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Han Xin 白黒反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Han Xin 白黒反転イメージの読取り - 3
自動検出

Grid Matrix

Grid Matrix の読取り

Grid Matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Grid Matrix の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Grid Matrix の読取り - 2
有効

Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り

白と黒が反転している Grid Matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り - 3
自動検出

Grid Matrix 左右反転イメージの読取り

左右が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Grid Matrix 左右反転イメージの読取り - 1
標準のみ

Unitech MS282 - Grid Matrix 左右反転イメージの読取り - 2
反転のみ

Unitech MS282 - Grid Matrix 左右反転イメージの読取り - 3
自動検出

郵便バーコード

US Postnet の読取り

US Postnet の読み取りを設定することができます。

Unitech MS282 - US Postnet の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - US Postnet の読取り - 2
有効

US Planet の読取り

US Planet の読み取りを設定することができます。

Unitech MS282 - US Planet の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - US Planet の読取り - 2
有効

US Postal チェックデジットの送信

US Postnet および US Planet を含む、US Postal のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - US Postal チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - US Postal チェックデジットの送信 - 2
送信する

UK Postal の読取り

UK Postal の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - UK Postal の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - UK Postal の読取り - 2
有効

UK Postal チェックデジットの送信

UK Postal のチェックデジットの送信を設定することができます。

Unitech MS282 - UK Postal チェックデジットの送信 - 1
送信しない

Unitech MS282 - UK Postal チェックデジットの送信 - 2
送信する

日本郵便カスタマバーコードの読取り

カスタマバーコードの読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - 日本郵便カスタマバーコードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - 日本郵便カスタマバーコードの読取り - 2
有効

Australia Post の読取り

Australia Post の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Australia Post の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Australia Post の読取り - 2
有効

Australia Post フォーマット

Australia Post のフォーマットを設定することができます。

自動識別 - N および C エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。このオプションは、エンコーディングテーブルを指定していないため、誤読のリスクが増加します。

Raw フォーマット - 0~3 の数字を使用した生データのパターンで出力します。

英数字エンコード - C エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。

数字エンコード - N エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。

Australia Post のエンコーディングテーブルの詳細については、http://www.auspost.com.au の Australia Post Customer Barcoding Technical Specifications を参照してください。

Unitech MS282 - Australia Post フォーマット - 1
自動識別

Unitech MS282 - Australia Post フォーマット - 2
Raw フォーマット

Unitech MS282 - Australia Post フォーマット - 3
英数字エンコード

Unitech MS282 - Australia Post フォーマット - 4
数字エンコード

Netherlands KIX コードの読取り

Netherlands KIX コードの読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Netherlands KIX コードの読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Netherlands KIX コードの読取り - 2
有効

USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り

USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り - 2
有効

UPU FICS Postal の読取り

UPU FICS Postal の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - UPU FICS Postal の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - UPU FICS Postal の読取り - 2
有効

Mailmark の読取り

Mailmark の読取りを設定することができます。

Unitech MS282 - Mailmark の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Mailmark の読取り - 2
有効

Korea Postal の読取り

Korean Postal の読取りを設定することができます。

注 Korean Postal の読取り桁数は「6 桁」に固定されています。

Unitech MS282 - Korea Postal の読取り - 1
無効

Unitech MS282 - Korea Postal の読取り - 2
有効

反転 1 次元バーコード

白と黒が反転している 1 次元バーコードの読取りを設定することができます。

標準のみ — 標準の 1 次元バーコードのみ読取ることができます。

反転のみ — 反転の 1 次元バーコードのみ読取ることができます。

自動検出 — 標準と反転の両方の 1 次元バーコードを読取ることができます。

Unitech MS282 - 反転 1 次元バーコード - 1
標準のみ

Unitech MS282 - 反転 1 次元バーコード - 2
反転のみ

Unitech MS282 - 反転 1 次元バーコード - 3
自動検出

2 値バーコードのセキュリティレベル

スキャナは特定バーコードの誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 1* - 次のバーコードを読取る際に 2 度読みして一致してから出力します。

● 8 桁以下の Codabar (NW-7)
● 4 桁以下の MSI
● 8 桁以下の Discrete 2 of 5
● 8 桁以下の Interleved 2 of 5 (ITF)

セキュリティレベル 2 - すべての 2 値バーコードを読取る際に 2 度読みして一致してから出力します。

セキュリティレベル 3 - 次のバーコードを読取る際には 3 度読みして一致してから出力します。それ以外のバーコードは 2 度読みして一致してから出力します。

● 8 桁以下の Codabar (NW-7)
● 4 桁以下の MSI
● 8 桁以下の Discrete 2 of 5
● 8 桁以下の Interleved 2 of 5 (ITF)

セキュリティレベル 4 - すべての2値バーコードを読取る際に3度読みして一致してから出力します。

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 1

2 値バーコード セキュリティレベル1

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 2

2 値バーコード セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 3

2 値バーコード セキュリティレベル 3

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 4

2 値バーコード セキュリティレベル 4

4 値バーコードのセキュリティレベル

スキャナは特定バーコード(Codec128、Codec93、JAN/EAN/UPC)の誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。

セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。

セキュリティレベル 1* - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。

セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。

セキュリティレベル 3 — 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。

注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 1

4 値バーコード セキュリティレベル 0

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 2

4 値バーコード セキュリティレベル1

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 3

4 値バーコード セキュリティレベル 2

Unitech MS282 - 値バーコードのセキュリティレベル - 4

4 値バーコード セキュリティレベル 3

1 次元コードのクワイエットゾーンレベル

この機能は、クワイエットゾーン(バーコード左右にある空白のマージン)が少ないバーコードに対する読み取りに使用されます。クワイエットゾーンレベルを高くすることは、読み取りの時間を長くし誤読のリスクを高めるため、必要なコードタイプのみ有効にし、その他のコードタイプでは無効にすることを強くお勧めします。

クワイエットゾーンレベル 0 - スキャナはクワイエットゾーンに関して通常通りに動作します。

クワイエットゾーンレベル 1* - スキャナはクワイエットゾーンに関して厳密に動作します。

クワイエットゾーンレベル 2 - スキャナは読み取りのためにバーコードの終わりにあるクワイエットゾーンのみを必要とします。

クワイエットゾーンレベル 3 - スキャナはクワイエットゾーンやバーコードの終わりに何も無くても読み取ります。

Unitech MS282 - 次元コードのクワイエットゾーンレベル - 1
クワイエットゾーンレベル 0

Unitech MS282 - 次元コードのクワイエットゾーンレベル - 2
クワイエットゾーンレベル 1

Unitech MS282 - 次元コードのクワイエットゾーンレベル - 3
クワイエットゾーンレベル 2

Unitech MS282 - 次元コードのクワイエットゾーンレベル - 4
クワイエットゾーンレベル 3

文字間ギャップサイズ

Code 39 および Codabar(NW-7)は、一般的に小さな文字間ギャップを持っていますが、これは通常とても小さいものです。バーコード印刷技術によっては、このギャップが許容される最大サイズよりも大きくなり、読み取りができなくなる場合があります。この問題が発生した場合、「大きい文字間ギャップ」を設定することで、このような規格外のバーコードを読取ることができる可能性があります。

Unitech MS282 - 文字間ギャップサイズ - 1
通常の文字間ギャップ

Unitech MS282 - 文字間ギャップサイズ - 2
大きい文字間ギャップ

優先シンボル

複数のシンボルから1つのシンボルを優先的に読み取って出力することが出来ます。この機能を使用すれば、構成した設定に従って必要なバーコードをスキャナが自動的に検出し出力します。

設定方法は 123Scan² の優先シンボルの設定について(173 ページ)をご確認ください。

マクロ PDF417

マクロ PDF417 とは、単一の PDF417 では表現できないような大量のデータを、複数のコードに分割して表現した PDF417 を 1 つのデータとしてエンコードする機能のことです。スキャナは、最大 50 個のマクロ PDF417 シンボルに格納された 64KB 以上の読み取りデータに対応することができます。

注 異なるコードタイプのバーコードや、連続していないシーケンスを持つマクロ PDF417 を読み取るとエラー音(低音-低音)が鳴ります。

バッファの送信

このバーコードを読み取ると、スキャナはその時点で保存されていたマクロ PDF417 のデータを全てホストへ送信し、マクロ PDF417 の読取りを中止します。

Unitech MS282 - バッファの送信 - 1

マクロ PDF417 バッファの送信

エントリの中止

このバーコードを読み取ると、スキャナはその時点で保存されていたマクロ PDF417 のデータをホストへ送信せずにクリアし、マクロ PDF417 の読取りを中止します。

Unitech MS282 - エントリの中止 - 1

マクロ PDF417 エントリの中止

5. CJK コントロール

CJK コントロールは、カスタムファームウェアでのみサポートされます。カスタムファームウェアについては、2 種類のファームウェアについて(16 ページ)をご覧下さい。

5.1. CJK コントロールとは

CJK は、Chinese、Japanese、Korean の頭文字です。CJK コントロールを適切に設定することで、USB キーボードエミュレーションのまま、日本語の入った 2 次元コード(QR コードなど)を読み取り出力することができるようになります。

注 CJK コントロールは Windows 専用の機能です。

注 CJK コントロールを使用するには Windows のレジストリを編集する必要があります。

注 「Alt キー」が機能として割り当てられているソフトウェア上では、CJK コントロールは正しく動作しません。それらのソフトウェアを使用している場合は、USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)による日本語読読取りをご利用ください。

5.2. CJK コントロールとデータ編集

CJK コントロールとデータ編集機能は共用できません。CJK コントロールを使用する場合、スキャナはすべてのデータを出力します。データ編集機能を使用したい場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)の使用を検討してください。

5.3. CJK コントロールの動作確認リスト

下記リストは弊社環境での動作確認の結果であり、如何なる環境でも同じ結果になることを保証するものではございません。

ソフトウェア名 動作可否
Internet Explorer NG
Microsoft Edge NG
Google Chrome NG
Microsoft Word for Office 365 NG
Microsoft Excel for Office 365OK
Microsoft Power Point for Office 365OK
メモ帳OK
ワードパッドOK
秀丸 64bit 版OK
コマンドプロンプトOK
Power ShellOK

5.4. Windows でのセットアップ

レジストリを変更します。

注 レジストリを変更する前に、編集するレジストリキーをエクスポートするか、レジストリ全体をバックアップしてください。レジストリを編集すると即座に変更が適用され、バックアップが自動的に作成されることはありません。レジストリエディタを正しく使用して変更しないと、深刻なシステム規模の問題を引き起こす可能性があります。正しく変更操作を行える確信がない場合は、レジストリ編集を行わないようお願い致します。ユニテックは、レジストリエディタおよび下記ツール「SetUnicodeInputRegistry」を使用して発生したいかなる問題の発生について解決は保証できません。これらのツールの使用は、使用者の責任において行ってください。

注 レジストリのアクセス権により編集が行えない場合はシステム管理者へ連絡してください。

以下の3つのステップを自動で実行するためのツールを用意しております。このツールの実行には、Microsoft .NET Framework 4.6.2 以上が必要です。レジストリのバックアップは行いません。当該ツールを実行する前に必ず上記の注意書きをご確認いただき、充分に注意して実行してください。

http://www.unitech-japan.co.jp/public/software/SetUnicodeInputRegistry.zip

  1. レジストリエディタを実行します。

Windows7:[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]と入力して[OK]をクリックします

Windows10:[Windows マーク]を右クリック→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]と入力して[OK]をクリックします

ファイル名を指定して実行 実行するプログラム名、または聞くフォルターやドキュメント名、インターネットリソース名を入力してください。 名称(O): mgecid OK キャンセル 参照(B)...

  1. [HKEY_Current_User\Control Panel\Input Method]へ移動します。[EnableHexNumpad]を[1]に設定します。このキーが存在しない場合は、REG_SZ 型(文字列値)として追加します。

レジストリ エディター ファイル(P) 指集(E) 表示(V) 吉民に入り(A) ヘルプ(H) コンピューター≠HKEY_CURRENT_USER≠Control Panel≠Input Method エッピューター HKEY_CLASSES_ROOT HKEY_CURRENT_USER AppEvents Console Control Panel Accessibility Appearance Colors Cursors Desktop don't load Input Method International Keyboard Mouse 名称 種類 データ 既定 REG_SZ (個の設定なし) EnableHostNumpad REG_SZ 1 Show Status REG_SZ 1

  1. 変更したレジストリ値を適用するため、コンピューターを再起動します。

スキャナの設定を変更します

以下の設定バーコードのいずれかを読み取ります。

QR コードには 2 種類(Shift-JIS または UTF-8)のエンコード方法があり、どちらのエンコード方式の QR コードを読取りのターゲットとするかによって設定するバーコードが異なります。

ターゲットの QR コードがどちらのエンコード方式を採用しているか不明な場合は、最初に「日本語(SHIFT-JIS)」をお試し頂き、文字化けするようなら「日本語(UTF-8)」をお試しください。

Unitech MS282 - スキャナの設定を変更します - 1
日本語 (SHIFT-JIS)

Unitech MS282 - スキャナの設定を変更します - 2
日本語 (UTF-8)

読取りテストを行います

メモ帳やワードパッドを開いて以下のサンプル QR コードまたは、実際に読取りを希望するターゲットの QR コードを読み取ります。サンプル QR コードは、上が Shift-JIS エンコード、下が UTF-8 エンコードとなります。

Unitech MS282 - 読取りテストを行います - 1

日本語 S H I F T - J I S テスト、〒104-0033 東京都中央区新川 1-5-19 茅場町長岡ビル 8F ユニッテック・ジャパン株式会社

Unitech MS282 - 読取りテストを行います - 2

日本語U T F-8 テスト、〒104-0033 東京都中央区新川 1-5-19 茅場町長岡ビル 8F ユニッテック・ジャパン株式会社

6. 標準設定値一覧

標準設定值一覧

パラメータ 標準値 掲載ページ
システム設定
工場出荷デフォルト N/A 22
カスタム設定 N/A 22
設定バーコードの読取り 有効 23
設定バーコードのロック/アンロック N/A 24
USB インターフェース設定
USB デバイスタイプSNAPI イメージングインターフェース付き25
不明な文字の無視 不明な文字を無視する 27
SNAPI ステータスハンドシェイク 無効 27
キーストロークディレイ ディレイ無し 28
Caps Lock オーバーライド 無効 28
キーパッドエミュレート 無効 29
ゼロ付きキーパッドエミュレート無効 29
ファンクションキーマッピング無効 30
Caps Lock シミュレート無効 30
大文字/小文字の変換 無効 30
FNC1 置換設定無効31
FNC1 置換値Enter31
クイックキーパッドエミュレート無効 31
TGCS(IBM) USB ダイレクト I/O ビープ有効32
TGCS(IBM) USB ビープ指令無効32
TGCS(IBM) USB バーコード設定指示無効33
不明なバーコードタイプを Code39 に変換する無効 33
IBM 仕様バージョンVersion 2.233
高速 HID キーボード無効34

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
USB インターフェース設定(続き)
USB ポーリング間隔 8 ミリ秒 35
静的 USB CDC有効36
カントリーコード
キーボードレイアウト 英語(北米) 37
カントリーコードページ
カントリーコードページバーコード N/A 50
データ送信設定
コード ID の送信 送信しない 58
ブリフィックスEnter65
サフィックス1Enter65
サフィックス2Enter65
送信データフォーマットデータのみ 66
“読取なし”メッセージの送信無効 67
インジケーター設定
読取成功後のビープ音 ビープ音を鳴らす68
電源投入時のビープ音 ビープ音を鳴らす68
ビープ音の音量 大68
ビープ音の音程 中69
ビープ音の鳴動時間69
ダイレクトデコードインジケーター 無効 70
トリガー操作設定
スキャンモード レベル71
連続読取りモード無効 72
ユニークバーコードの読取り無効 72
ピックリストモード常に無効73
デコードセッションタイムアウト9.9 秒74
同一バーコードの読取間隔0.5 秒74

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
トリガー操作設定(続き)
異なるバーコードの読取り間隔 0.1 秒 74
照準パターンの切り替え 許可 75
照準パターンの明るさ 明度 3 75
照明の切り替え 許可 76
照明の明るさ 7 76
薄暗い環境でのバーコード検出支援 支援なし78
視界調整標準の境界78
携帯電話/ディスプレイモード無効 79
バーコード読取り設定
すべてのバーコードの読取りN/A80
UPC/JAN
UPC-A の読取り有効81
UPC-E の読取り有効81
UPC-E1 の読取り無効81
JAN-8 の読取り有効82
JAN-13 の読取り有効82
ISBN の読取り無効82
UPC/JAN アドオンコードの読取り無視83
ユーザー定義アドオン 100086
ユーザー定義アドオン 2 000 86
アドオンコードの確認回数1086
アドオンコードの AIM ID フォーマット結合87
UPC 縮小クワイエットゾーン無効87
UPC-A チェックデジットの送信送信する88
UPC-E チェックデジットの送信送信する88
UPC-E1 チェックデジットの送信送信する88
UPC-A プリアンブルシステムキャラクタ89

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
UPC/JAN(続き)
UPC-E プリアンブル システムキャラクタ 90
UPC-E1 プリアンブルシステムキャラクタ91
UPC-E を UPC-A に拡張拡張しない92
UPC-E1 を UPC-A に拡張拡張しない92
JAN-8 を JAN-13 に拡張拡張しない92
ISBN の出力フォーマットISBN-1093
UCC クープン拡張コード 無効 93
クーポンフォーマット新クーポン 94
ISSN の読取り有効94
Code 128
Code 128 の読取り有効95
Code 128 読取り桁数任意桁数95
GS1-128 の読取り有効96
ISBT 128 の読取り有効96
ISBT 連結ISBT 連結無効97
ISBT テーブルチェックチェックする97
ISBT 連結冗長性1098
Code 128 セキュリティレベルセキュリティレベル 199
Code 128 縮小クワイエットゾーン無効100
Code 128<FNC4>< FNC4>を使用する100
Code 39
Code 39 の読取り有効101
Trioptic Code 39無効101
Code 39 を Code 32 に変換無効101
Code 32 プリフィックス 無効 102
Code 39 読取り桁数範囲指定(2 桁~55 桁)102
Code 39 チェックデジットの検査検査しない103

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
Code 39(続き)
Code 39 チェックデジットの送信 送信しない103
Code 39 読取りフォーマット標準フォーマット103
Code 39 セキュリティレベルセキュリティレベル1104
Code 39 縮小クワイエットゾーン 無効 105
Code 93
Code 93 の読取り 無効 106
Code 93 読取り桁数範囲指定(4桁~55桁)106
Code 11
Code 11 の読取り 無効 107
Code 11 読取り桁数範囲指定(4桁~55桁)107
Code 11 チェックデジットの検査 無効 108
Code 11 チェックデジットの送信送信しない108
Interleaved 2 of 5 (ITF)
Interleaved 2 of 5 の読取り無効109
Interleaved 2 of 5 読取り桁数1つの固定桁数(14桁)110
Interleaved 2 of 5 チェックデジットの検査検査しない111
Interleaved 2 of 5 チェックデジットの送信送信しない111
Interleaved 2 of 5 を JAN13 に変換する変換しない112
Interleaved 2 of 5 セキュリティレベルセキュリティレベル1113
Interleaved 2 of 5 縮小クワイエットゾーン無効114
Discrete 2 of 5
Discrete 2 of 5 の読取り無効115
Discrete 2 of 5 読取り桁数1つの固定桁数(12桁)116
Codabar (NW-7)
Codabar の読取り 有効 117
Codabar 読取り桁数範囲指定(5桁~55桁)117
Codabar CLSI 編集無効118

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
Codabar (NW-7) (続き)
Codabar スタート・ストップキャラクタの送信送信する 118
Codabar スタート・ストップキャラクタの大文字小文字大文字 118
MSI
MSI の読取り 無効 119
MSI 読取り桁数範囲指定(4 桁~55 桁)119
MSI チェックデジットの検査1 桁のチェックデジット120
MSI チェックデジットの送信送信しない120
MSI チェックデジットのアルゴリズムMOD 10/MOD 10120
MSI 縮小クワイエットゾーン 無効 121
Chinese 2 of 5
Chinese 2 of 5 の読取り無効122
Matrix 2 of 5
Matrix 2 of 5 の読取り無効123
Matrix 2 of 5 読取り桁数1つの固定桁数(14 桁)124
Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査検査しない125
Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信送信しない125
GS1 Databar ファミリー
GS1 Databar Omnidirectional の読取り有効126
GS1 Databar Limited の読取り有効126
GS1 Databar Expanded の読取り有効126
GS1 Databar を UPC/JAN に変換無効127
GS1 Databar Limired マージンチェックレベルチェックレベル 3128
GS1 Databar セキュリティレベルセキュリティレベル 1129
GS1 Databar Expanded セキュリティレベルセキュリティレベル 1130
合成シンボル(CC-A/B/C)
CC-C の読取り無効 131
CC-A/B の読取り無効131

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
合成シンボル(CC-A/B/C)(続き)
TLC-39 の読取り 無効 131
反転合成シンボル 標準のみ 132
UPC 合成モード 常にしない 133
ビープモード 各1回 133
UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換無効134
PDF417
PDF417 の読取り 有効 135
Micro PDF417 の読取り無効135
Code 128 エミュレーション無効136
PDF417 優先無効136
PDF417 優先タイムアウト200 ミリ秒137
Data Matrix
Data Matrix の読取り有効138
GS1 Data Matrix の読取り無効138
Data Matrix 白黒反転イメージの読取り標準のみ138
Data Matrix 左右反転イメージの読取り自動検出139
Maxicode
Maxicode の読取り無効139
QR コード
QR コードの読取り有効 140
QR コードの連結機能について常に連結 141
GS1 QR コードの読取り無効140
Micro QR コードの読取り有効140
Aztec
Aztec の読取り有効142
Aztec 白黒反転イメージの読取り自動検出142

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
Han Xin
Han Xin の読取り 無効 143
Han Xin 白黒反転イメージの読取り標準のみ143
Grid Matrix
Grid Matrix の読取り 無効 144
Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り標準のみ144
Grid Matrix 左右反転イメージの読取り標準のみ145
郵便バーコード
US Postnet の読取り 無効 146
US Planet の読取り無効146
US Postal チェックデジットの送信 送信する146
UK Postal の読取り 無効 147
UK Postal チェックデジットの送信 送信する147
日本郵便カスタマバーコードの読取り 無効 147
Australia Post の読取り無効148
Australia Post フォーマット自動識別148
Netherlands KIX コードの読取り無効149
USPS 4CB/One Code/Intelligent Main の読取り無効 149
UPU FICS Postal の読取り無効149
Mailmark の読取り無効150
Korea Postal の読取り無効150
バーコードオプション
反転 1 次元バーコード標準のみ 151
2 値バーコードのセキュリティレベルセキュリティレベル 1152
4 値バーコードのセキュリティレベルセキュリティレベル 1153
1 次元コードのクワイエットゾーンレベルクワイエットゾーンレベル 1154
文字間ギャップサイズ通常の文字間ギャップ155

標準設定値一覧(続き)

パラメータ 標準値 揭載ページ
バーコードオプション(続き)
優先シンボル N/A 155
マクロ PDF417 N/A 156
CJK コントロール
CJK コントロールN/A157

7. 123Scan ^2

7.1. はじめに

123Scan は、Zebra Technologies 社の提供する Windows 向け GUI 設定ツールです。Unitech MS282 は、123Scan による設定に対応しています。

123Scan を使用することで、複雑なデータ編集の設定などを簡単に行うことが出来ます。

123Scan は、以下の Zebra Technologies 社の公式サイトよりダウンロードすることが出来ます。 http://www.zebra.com/123Scan2

123Scan で設定を行うためには、ホストコンピューターと MS282 を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込んでから 123Scan を実行してください。

Unitech MS282 - はじめに - 1
123Scan USB 通信

123Scan 終了後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

123Scan ^2 の表示言語は、英語と中国語がサポートされています。標準の表示言語は英語です。

7.2. 新しい設定を作成する

123Scan ^2 を実行し、「Create new configuration file」をクリックします。

Unitech MS282 - 新しい設定を作成する - 1

「My scanner is NOT connected」をクリックします。

Unitech MS282 - 新しい設定を作成する - 2

リストから「SE2707」をクリックします。

123Scan Start Data View Untitled2 Back Select your scanner family from the options below: I don't see my scanner Check online for updates. LI4278 LI3678 LI3608 LI2208 LS9208 LS9203 LS7808 LS7708 LS4278 LS4208 LS3578 LS3408 LS3008 LS2208 LS1203 MP7001 MP7000 MP6200 MP6000 MS4407 MX101 PL4507 PL3307 RFD8500 RS60B0 RS507 SAC3600 SE3317WA SE2707

Select a Plug-in の「Release xxx - xxxxx」をクリックします。

Unitech MS282 - 新しい設定を作成する - 4

変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

Unitech MS282 - 新しい設定を作成する - 5

下図のように設定用バーコードが表示されます。「SAVE AS MS WORD」をクリックしてリッチテキストファイルとしてコンピューターに保存するか、「PRINT」をクリックして印刷します。

Print Bar code formatting Page Setup Bar code type: 2D (ALL settings in one barcode) DataMatrix Bar code format Mill size: Small (Default) Control unauthorized parameter scanning First barcode enables the reading of parameter bar codes Last barcode disables the reading Bar code layout Include caption Print only parameters changed from defaults Start programming barcode with Set factory defaults Set defaults Bar codes per page: 6 Erase all rules Parameters can be permanently changed from the "Printing Options" screen. Plug-in Name: SE2707-COMMON MODELS-9033 Report Type: Only parameters changed from defaults shown 2.11.scndfg CANCE! SAVE AS MS WORD PRINT

123Scan ^2 を終了し、USB デバイスタイプ(25 ページ)を適切に設定してください。

7.3. 優先シンボルの設定について

「3. Symbologies (bar code types)」>「Preferred Symbol」

例:JAN コードだけを優先して出力する

下図のように、複数のバーコードが近距離で混在しているときに、JAN-13 コードだけを出力する場合

Codabar Code 128 Code 39 QR JAN-13

「Preferred Symbol」>チェック

「Preferred Symbol Options」>「EAN-13」

「Prioritization time (ms)」>「300」

Unitech MS282 - 例:JAN コードだけを優先して出力する - 2

CJK コントール(157 ページ)を使用している場合は、データ編集は適用されません。USB HID キーボードを使用するか、USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)の使用を検討してください

「4. Modify Data」>「Program complex data ...」>「Advanced」

Unitech MS282 - 例:JAN コードだけを優先して出力する - 3

1つのバーコードをスキャンし、そのデータを編集して出力します。

1度に複数のバーコードをスキャンし、そのデータを編集して出力します。

ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「\*」を付加して送信する

「ADF」>「Insert ADF rule」

「Code Type」>「Specific code types」>「Code 39」

「Actions」>「Send Value」>「Send ASCII Key」>「42<*>」

「Actions」>「Send」>「All that remains」

「Actions」>「Send Value」>「Send ASCII Key」>「42<*>」

Unitech MS282 - ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「\*」を付加して送信する - 1

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「\*」を付加して送信する - 2
設定バーコード (1/1)

ADF 例 2 : Codabar (NW-7) の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する

「ADF」>「Insert ADF rule」
「Code Type」>「Specific code types」>「Codabar」
「Actions」>「Skip」>「Ahead」>「3」
「Actions」>「Send」>「Next」>「5」

Unitech MS282 - ADF 例 2 : Codabar (NW-7) の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する - 1

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - ADF 例 2 : Codabar (NW-7) の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する - 2
設定バーコード (1/1)

ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する

「ADF」>「Insert ADF rule」

「Code Type」>「Specific code types」>「QR Code」

「Actions」>「Move To/Replace」>「To All Patterns and Replace」>Find「,」、Replace

「9

「Actions」>「Skip」>「To Start」

「Actions」>「Send」>「All that remains」

Unitech MS282 - ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する - 1

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する - 2
設定バーコード (1/1)

ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する

例えば、先頭が「A」から始まるバーコードは「2文字日から5文字を送信」し、先頭が「B」から始まるバーコードは「7文字日から5文字」を送信する場合。

「ADF」> 「Insert ADF rule」
「String> 「A」
「String at position」> 「=」> 「1」
「Actions」> 「Skip」> 「Ahead」> 「1」
「Actions」> 「Send」> 「Next」> 「5」
「Insert ADF rule」
「String> 「B」
「String at position」> 「=」> 「1」
「Actions」> 「Skip」> 「Ahead」> 「6」
「Actions」> 「Send」> 「Next」> 「5」

Unitech MS282 - ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する - 1

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する - 2
設定バーコード (1/1)

ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する

例えば、バーコードデータを送信した後に、「TAB、TAB、TAB、ENTER」の4つを送信する場合。

「ADF」>「Insert ADF rule」

「Actions」>「Send」>「All that remains」

「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9

「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9

「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9

「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「13

Unitech MS282 - ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する - 1

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する - 2
設定バーコード (1/1)

MDF - Multicode Data Format

MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る

上段のJANコードは「978」から始まり、下段のJANコードは「192」から始まるとします。

9 7 8 1 2 3 4 5 6 7 8 9 7 1 9 2 0 0 0 5 0 1 5 0 0 9

【123Scan を実行し、MDF を起動します】

「Create new configuration file」>「My scanner is NOT connected」>「SE2707」>

「Select a Plug-in」>「Release XXX - ...」>「4. Modify Data」>「Program complex ...」>

「Advanced」>「View/Edit MDF-Muti...」>「Insert MDF rule」

【1 つ目(上段)の JAN コードについて設定を作成します。】

① JAN コードのみを対象とします

「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「EAN-13」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 2

②「978」で始まるバーコードのみを対象とします

「Criteria」>「View/Edit」>「String Match」>「978」>「String Start at Position」>「=」>

「1」>「Patern Match」>「Required for match」>「Transmit bar code」>

「Discard bar code」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 3

String Match — 読み取ったデータのパターン一致条件として、「特定の文字(列)をデータに含む場合」とするため「978」を指定しています。

String Starting at Position — 読み取ったデータの追加のパターン一致条件として、「String Match で指定した特定の文字(列)がデータのどの位置から開始される場合」とするため「=1」(先頭から)を指定しています。

Is bar code required for pattern match — String Match および String Starting at Position のパターン一致を必須とするため「Required for match」を指定しています。

Output if pattern match — 指定したパターンに一致したバーコードを読んだときの動作として、データ送信させるため「Transmit bar code」を指定します。

Output if NO pattern match — 指定したパターンに一致しないバーコードを読んだときの動作として、データを破棄するため「Discard bar code」を指定しています。

③ パターン一致したデータをホストへ送信します

「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

Add action forUpper JAN Code Select an action and fill in the appropriate values. Select action ► Most Commonly Used ► Skip ► Send All that remains Next Up to Host Tag ► Send Value Provide values No value required CLOSE SAVE SAVE & ADD ANOTHER

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。

【2つ目(下段)のJANコードについて設定を作成します。】

① 2つ日の条件を追加します

「Insert MDF Rule」

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 5

「Rule 2」>「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「EAN-13」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 6

③「192」で始まるバーコードのみを対象とします

「Criteria」>「View/Edit」>「String Match」>「192」>「String Start at Position」>「=」> 「1」>「Patern Match」>「Required for match」>「Transmit bar code」> 「Discard bar code」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 7

String Match — 読み取ったデータのパターン一致条件として、「特定の文字(列)をデータに含む場合」とするため「1921」を指定しています。

String Starting at Position — 読み取ったデータの追加のパターン一致条件として、「String Match で指定した特定の文字(列)がデータのどの位置から開始される場合」とするため「=1」(先頭から)を指定しています。

Is bar code required for pattern match — String Match および String Starting at Position のパターン一致を必須とするため「Required for match」を指定しています。

Output if pattern match — 指定したパターンに一致したバーコードを読んだときの動作として、データ送信させるため「Transmit bar code」を指定します。

Output if NO pattern match — 指定したパターンに一致しないバーコードを読んだときの動作として、データを破棄するため「Discard bar code」を指定しています。

④ パターン一致したデータをホストへ送信します

「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

Add action forLower JAN Code Select an action and fill in the appropriate values. Select action ► Most Commonly Used ► Skip ► Send All that remains Next Up to Host Tag ► Send Value Provide values No value required CLOSE SAVE SAVE & ADD ANOTHER

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。

【最終的に次のような画面となります】

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 9

【設定バーコードを表示、印刷して使用する】

変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 10

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る - 11

MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る

バーコード 2 (Code 128) バーコード 1 (Code 39) Code39→Code128 の順に出力するとします。

【123Scan を実行し、MDF を起動します】

「Create new configuration file」>「My scanner is NOT connected」>「SF2707」> 「Select a Plug-in」>「Release XXX - ...」>「4. Modify Data」>「Program complex ...」> 「Advanced」>「View/Edit MDF - Muti...」>「Insert MDF rule」

【Code 39 について設定を作成します。】

① Code 39 コードのみを対象とします

「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「Code 39」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る - 2

② データをホストへ送信します

「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

Add action forUpper JAN Code Select an action and fill in the appropriate values. Select action ► Most Commonly Used ► Skip ► Send All that remains Next Up to Host Tag ► Send Value Provide values No value required CLOSE SAVE SAVE & ADD ANOTHER

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。

【別の面の Code 128 について設定を作成します。】

① 2つ日の条件を追加します

「Insert MDF Rule」

Unitech MS282 - MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る - 4

② Code 128 コードのみを対象とします

「Rule 2」>「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「Code 128」>「SAVE」

Unitech MS282 - MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る - 5

④ パターン一致したデータをホストへ送信します

「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

Add action forLower JAN Code Select an action and fill in the appropriate values. Select action ► Most Commonly Used ► Skip ► Send All that remains Next Up to Host Tag ► Send Value Provide values No value required CLOSE SAVE SAVE & ADD ANOTHER

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。

【2つのバーコードの連結読取りを許可する時間を指定します。】

Time between MDF codes に「10」を設定します。この値は標準値です。

Unitech MS282 - MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る - 7

【設定バーコードを表示、印刷して使用する】

変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

Unitech MS282 - MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る - 8

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。

【読取り方】

トリガーを引いたまま、Code 39 バーコードに照準を合わせます。そのままトリガーを引き続けて Code128 バーコードを読み取ります。ただしく読取れば、2つのバーコードを連結して出力します。

トリガーを引き続けて Time Between MDF codes で設定されている時間を過ぎると MDF ルールは一時的に破棄され通常通りにバーコードを読み取ります。再びトリガーを引くと、MDF ルールが再適用されます。

【設定バーコード例】

Unitech MS282 - 【読取り方】 - 1

設定されているスキャナからパラメータを取り出し、別のスキャナにコピーして、同じ設定のスキャナを複数作成することです。この機能を使用することで、同一の設定を持つスキャナを簡単に複製することができます。

デバイスクローニングの注意事項

デバイスクローニングをサポートするのはスタンダードファームウェアのみです。カスタムファームウェアでは行わないでください。

デバイスクローニングのセットアップ

事前に必要な設定をスキャナに適用してください。元となるスキャナをスキャナ(A)、クローニングを行うスキャナをスキャナ(B)としています。

① ホストコンピューターとスキャナ(A)を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込みます。

Unitech MS282 - デバイスクローニングのセットアップ - 1
123Scan USB 通信

② 123Scan を実行します。
③ Clone/modify my connected scanner settings ボタンをクリックします。
④ A USB communication setting may have changed メッセージが表示されたら、CLOSE ボタンをクリックします。
⑤ Start configuration wizard >>ボタンをクリックします。
⑥ 2. Cable connection をクリックし、USB Device Type から正しい USB インターフェースを選択します。(殆どの場合は「HID Keyboard Emulation」)
⑦ スキャナ(A)を取り外し、スキャナ(B)を接続し①のバーコードを読み取ります。
⑧ Load to Scanner をクリックします。
⑨ LOAD TO ALL SCANNERS ボタンをクリックします。

7.6. ファームウェア更新

スタンダードファームウェア、カスタムファームウェアについては、2種類のファームウェアについて(16ページ)をご覧下さい。

① ホストコンピューターと MS282 を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込みます。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 1
123Scan USB 通信

② 123Scan を実行します。
③ Update Scanner firmware ボタンをクリックします。

④ 更新後に設定をどのように扱うかオプションを選択することができます。スタンダードファームウェアから更新する場合は、現在の設定を保存したまま更新(Option 1)が可能です。カスタムファームウェアから更新する場合は、全ての設定が初期化(Option 2)されます。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 2

スタンダードファームウェア → スタンダードファームウェア

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 3

カスタムファームウェア → スタンダードファームウェア

⑤ Update firmware ボタンをクリックします。

Update firmware

⑥ 設定が初期化される場合(Option 2 選択時)は、次のメッセージダイアログが表示されます。 CONTINUE ボタンをクリックして続行します。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 4

⑦ ファームウェアアップデートが実行されます。更新中はソフトウェアを終了したり、PC の電源を切ったり、USB ケーブルを取り外したりしないでください。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 5

⑧ ファームウェアアップデートが完了すると、スキャナに新しいファームウェアの適用と再起動が行われます。数分~十数分かかる場合があります。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 6

⑨ すべてが完了すると次の画面になります。123Scan を終了し、設定を初期化した場合は再設定を行ってください。

Unitech MS282 - ファームウェア更新 - 7

カスタムファームウェアについては公開されておりません。カスタムファームウェアへの更新をご希望の場合は、営業担当者または、info@jp.ute.comまでお問い合わせ下さい。

8. USB 仮想 COM エミュレーション

8.1. はじめに

USB 仮想 COM エミュレーションとは、USB 接続を利用して COM 通信(シリアル通信)をエミュレートする接続方法です。USB 仮想 COM エミュレーションを使用するためには、①適切なドライバのインストール、②スキャナの設定変更、③適切なソフトウェアの使用が求められます。

USB 仮想 COM エミュレーションは、Windows のみを正式にサポートしています。その他の OS についてはドライバおよびソフトウェアの提供は行っておりません。あらかじめご了承ください。

8.2. セットアップ

ドライバのインストール前に、USB 仮想 COM エミュレーションへ設定を変更しても、スキャナはエラーを検知して USB デバイスタイプを元に戻します。スキャナを仮想 COM エミュレーションへ設定する前に、Windows に適切なドライバがインストールされている必要があります。

ドライバのダウンロードとインストール

Windows 8.1 以前の OS を使用している場合、USB CDC ドライバ(221 ページ)をダウンロードし、インストールを行ってください。ドライバのインストール後には、Windows の再起動が必要です。

Windows 10 以降の OS を使用している場合、ドライバは Windows に含まれています。この場合、ドライバのインストールは必要ありませんので、そのまま次の手順へ進んでください。

スキャナの設定を変更する

スキャナで、USB デバイスタイプ(25 ページ)の「USB CDC ホスト」バーコードを読み取ります。初回変更時は、ドライバを認識するまでに時間が必要な場合があります。スキャナが使用可能な状態になると電源投入時のビープ音(低音—中音—高音)が鳴動します。ドライバが適切にインストールされている場合は、次の手順で確認する COM ポートが Windows 上に作成されます。

Unitech MS282 - スキャナの設定を変更する - 1
USB CDC ホスト

COM ポート番号の確認

Windows のデバイスマネージャーを使用して、スキャナが接続している COM ポートの番号を確認します。この COM ポート番号はスキャナからのデータを受信するときに必ず必要です。

【参考】デバイス マネージャーを開く

Windows10 以降

ヒューマン インターノエイス テバイス プロセッサ ポート (COM と LPT) com0com - serial port emulator CNCA1 (COM4) com0com - serial port emulator CNCB1 (COM5) Intel(R) Active Management Technology - SOL (COM3) SUNIX CGM Port (COM2) Zebra CDC Scanner (COM12) 通信ポート (COM4)

Windows 8.1 以前

COM ポートからのデータを受信する

COM 通信(シリアル通信)をサポートしたソフトウェアを使用して、1つ前の手順で確認した COM 番号を指定して接続します。

または、弊社が提供している「RSWedge Unitech 版」をご利用いただき、1つ前の手順で確認した COM 番号を指定して接続してください。

8.3. RSWedge Unitech 版について

RSWedge Unitech 版(以降、RSWedge)は、指定した COM ポートからのデータを受信し、アクティブ(最前面)なソフトウェアに対してデータを再送信します。COM 通信に対応していないソフトウェアに対して日本語を含む QR コードを文字化けせずに再送信することも可能です。

RSWedge は、一般には公開されておらず、弊社のスキャナをご購入いただいたお客様が送付申請を行っていただくことで人手することができます。RSWedge の送付申請は、以下の申請フォームより行ってください。申請には、ご購入頂いた機器名称とシリアル番号が必要です。

RSWedge 送付依頼フォーム

http://www.unitech-japan.co.jp/rswedge.html

申請後、当日~数日で RSWedge のインストールファイルが送付されます。お受け取り後、インストールを行ってください。

セットアップ例

以下は、データを受信して別のソフトウェアへ再送信するための簡単なセットアップ例です。その他のパラメータの説明などは、インストールしたフォルダに存在する「操作ガイド」をご覧下さい。

RSWedge 実行後、通信設定のポートにデバイスマネージャーで確認した COM ポート番号を選択し、「開始」ボタンをクリックします。正常に COM ポートに接続できたら、「中止」ボタン以外はロックされます。

RoWedge(TM) Ver2.41 通信設定 ポート COM15 連続速度 15200 データ長 バリティ ストップ B None フロー制御 None 受信設定 開始一ド 創除する 終了コード 創除する 受信時も時間 10 ms データ間隔 90 ms 開始時、自動実行 送信設定 モード 調整値 全角コード設定 開始コード 終了コード 半角カナコード設定 開始コード 終了コード 開始コード 終了コード FT8-1 入力データ表示 入力コード(16進表示) 出力文字列(文字表示) COM ポート接続前 COM ポート接続完了 開発設定 ポート COM15 通信速度 15200 データ長 バリティ ストップ B None フロー制御 None 受信設定 開始コード 創除する 終了コード 創除する 受信時も時間 10 ms データ間隔 90 ms UTF8→S/19天換 開始 中止 終了書注 移動時、自動実行 送信設定 モード 調整値 20 UTF8→S/19天換 開始コード設定 開始コード 終了コード 終了コード COM ポート接続完了

データの受信確認

RSWedge の COM ポートへの接続が正常に完了したら、ターゲットのソフトウェアヘデータを再送信する前に、RSWedge 上でデータが受信できているかどうか確認することをお勧めいたします。RSWedge は、自身がアクティブ(最前面)の場合は、データの再送信を行わずに自身の人力データ表示に受信したデータを表示します。

正常に COM ポートからのデータが受信出来ている場合は、バーコードを読み取る度に入力データ表示の入力コード(16 進表示)と出力文字列(文字表示)の両方にデータが出力されます。どちらか一方にしか表示されない場合は、スキャナが USB 仮想 COM エミュレーションへ変更されていないか、正しい COM ポートに接続できていません。

RxWendige(TM) Ver.2.41 通信設定 ポート COM9 通信速度 11500 データ名 バリティ ストップ R None フロー創動 Lone 受信設定 開発コード データコード 受信特性範囲 10 ms データ間隔 80 ms 全角コード設定 開発コード データコード ESC x8/C8 ESC K/H ESC x9/10 ESC x8/C8 ESC/K/B 半角カナコード設定 開発コード データコード ESC x8/C8 ESC K/B UTR8—SUS変換 なし 付加コード設定 開発コード データコード 入力データ表示: 入力コード(16通表示) 出力文字列(文字表示) ユーテック・ジャパン株式会社(0) ユーテック・ジャパン株式会社(0) ユーテック・ジャパン株式会社(0)

受信したデータが文字化けしている場合

読み取った QR コードのエンコード方式と、RSWedge のエンコード方式が異なっている場合、日本語部分が文字化けして出力されます。

RsWedge(TM) Ver.2.41 通信設定 ポート: CORE9 通信速度: 15000 データ長 バリティ ストップ 0 None 1 フロー軽動: Fine 受信設定 開発コード: 終了コード: 受信時な時間: 10 ms データ間隔: 60 ms 全角コード設定 開発コード: 終了コード: ESC 88/KB ESC K/H ESC 88/30 ESC 88/√ ESC/WB 半角カナコード設定 開発コード: 終了コード: 60/s: ESC (1/KB) UTF8→SI IS実施 なし 付加コード設定 開発コード: 終了コード: 入力データ表示 入力コード (16通表示) 出力文字列 (文字表示) 創入複入コツ・は複入複製機時代を替、据文/文、k(3) 文字化けしている

その場合、「中止」ボタンをクリックして COM ポートとの接続を切断し、UTF8→SJIS 変換オプションを逆の値にセットしてください。その後「開始」ボタンをクリックして再び COM ポートと接続します。UTF8→SJIS 変換オプションに正しい値がセットされていれば、文字化けせずに出力されます。

RxWedge(TM) Ver2.41 通信設定 ポート: クルゴ 通信速度: 18280 データ長 バリティ ストップ 0 - None フロー樹洞: None 受信設定 開始コープ 終了コープ 受信時を時間: 10 データ間隔: 60 停止設定 開始 中止 設定流速 添加時、自動開行 通信設定 エード: 調整値: 30 全角コード設定 開始コープ 終了コープ 半角カナコープ設定 開始コープ 終了コープ 入力データ表示 UTF8 → SUI 指定換 あり 入力コード (16連表示) 出力大学列 (文字表示) ユニテック・ジャパン株式会社(GB) 文字化けしていない

データを他のソフトウェアへ再送信させる

データを再送信させたいソフトウェアをアクティブ(最前面)にし文字を入力したい場所にカーソルを合わせます。希望のバーコードを読み取り、データが正しく表示されるか確認します。

RcWedge(TM) Ver2.41 通信設定 ポート: COMB 通信速度: 16200 データ長 バリティ ストップ 0 ▼ None ▼ フロー創剤 None 受信設定 開きコード: 終了コード: 受信時を時間 10 ns データ間隔 80 ns □ 刨分する □ 判除する □ 口部設定 About 中止 設定活用 設定音注 □ 応刻码 自然保存 通信設定 モード1 調整値 2% 全角コード設定 開きコード: 終了コード: COM 来ID BSE U/V ESE MS/30 COM RS/30 ESE RS/30 入力データ表示 入力コード (16値表示) A B C D E F Book ファイル ホーム 插入 ベージレイアウト 数式 データ 校図 表示 A B C D E F 1 ユニテック・ジャパン株式会社 2 ユニテック・ジャパン株式会社 3 ユニテック・ジャパン株式会社 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15

起動時、自動実行について

RSWedge のこのオプションがチェックされている場合、RSWedge の起動時に自動的に開始ボタンが押されて COM ポートへ接続し、RSWedge は最小化してタスクトレイへ格納されます。ただし、これは Windows の再起動時などに自動実行させるための設定ではありません。Windows の再起動時などに自動実行させたい場合は、このオプションにチェックを入れた RSWedge のショートカットを、Windows のスタートアップフォルダへコピーするなどしておく必要があります。

□ 未設定 開始 About 中止 設定設定 設定書注 □ 要備件、自動車行 設定設定 1-1-1

【参考】Windows 10 の起動時に自動的に実行されるアプリを変更する https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026268/windows-10-change-startup-apps

9. SSI によるスキャナの制御について

9.1. はじめに

Simple Serial Interface(以下 SSI)は、COM 通信(シリアル通信)を使用して、ホストからスキャナをコントロールします。ホストからの指示によってバーコードの読取りを開始したり、ビープ音を鳴らしたりすることができます。この章では、SSI の簡単な使用方法と一部のコマンドについて説明しています。

9.2. コマンドについて

SSI メッセージのための一般的なパケットフォーマットは次の通りです。

データ長オペコードメッセージソースステータスデータチェックサム

各フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サブフィールド 意味
データ長1 Byte長さチェックサムを除いたメッセージの長さ。最大値は 0xFF
オペコード1 ByteSSI コマンドリスト(198ページ)参照送信されたパケットデータの種類を識別します
メッセージソース1 Byte00 = デコーダから04 = ホストからメッセージがどこから来たのか識別します
ステータスBit 0再送信0 = 初めてのパケットが送信される1 = 後続の送信
Bit 1継続ビット0 = マルチパケットメッセージの最終フレーム1 = マルチパケットメッセージの中間パケット
Bit 2予約常に 0 にセットされます
Bit 3変更タイプ(パラメータ変更で適用)0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
Bit 4 - 7未使用ビット常に 0 にセットされます
データ可変詳細は個々のセクションを参照
チェックサム2 Byteチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数メッセージのチェックサムは上位バイトと下位バイトで形成されます

注 チェックサムは 2 バイトであり、上位バイトとそれに続く下位バイトで送信する必要があります。

9.3. SSI コマンドリスト(抜粋)

コマンド名 タイプオペコード 説明
CMD_ACKH/D0xD0受信したパケットに対する肯定応答
CMD_NAKH/D0xD1受信したパケットに対する否定応答
START_DECODEH0xE4スキャナに読取り開始を指示
STOP_DECODEH0xE5スキャナに読取り中止を指示
BEEPH0xE6スキャナにビープ音の鳴動を指示
SCAN_ENABLEH0xE9スキャナに読取り許可を指示
SCAN_DISABLEH0xEAスキャナに読取り禁止を指示
DECODE_DATAD0xF3デコードデータパケットフォーマット(213ページ)がパケットフォーマットのときのデータ

CMD\_ACK

受信したパケットに対する肯定応答

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスチェックサム
04hD0h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードD0h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース0 = スキャナ4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

このメッセージは、受信したパケットがチェックサムの検証に成功し、CMD_NAK(否定応答)の条件が適用されない場合に送信されます。要求コマンド(例えば、PARAM_REQUESTやREQUEST_REVISON)に応答している場合、ACKの送信はありません。

注 ACK/NAK ハンドシェイクは無効化できますが、有効のまま使用することをお勧めします。

注 有効な ACK または NAK メッセージに応答しないでください。

CMD\_NAK

受信したパケットに対する否定応答

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータス理由チェックサム
05hD1h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードD1h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース0 = スキャナ4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
理由1 ByteNAK が発生した内容を特定します0 = 予約1 = (RESEN)チェックサム不合格2 = (BAD_CONTEXT)予期しないまたは不明なメッセージ3 = 予約4 = 予約5 = 予約6 = (DENIED)ホストディレクティブ拒否7 = 予約8 = 予約9 = 予約10 = (CANCEL)望ましくないメッセージ
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の2の補数2 Byteメッセージのチェックサム

このメッセージは、受信したパケットがチェックサムの検証に失敗したり、メッセージの処理中に何らかのエラーが発生したりした場合に送信されます。

注 ACK/NAK ハンドシェイクは無効化できますが、有効のまま使用することをお勧めします。

注 有効な ACK または NAK メッセージに応答しないでください。

サポートされている NAK タイプ

NAK タイプ 意味 受信側の行動
BAD_CONTEXTホストはコマンドを認識できない
CANCELホストは進行中のメッセージを望んでいないスキャナは現在のメッセージを破棄します
DENIEDホストは要求されたメッセージに従えない(例えば範囲外の BEEP コマンド)このメッセージと一緒にデータを送信しないでください。正しい値を確認する必要があります。
RESENDチェックサムが正しくないチェックサムが正しいことを確認してください。再送信回数を制限します。再送信ビットを指定してパケットを再送信します。

スキャナはメッセージを2回再送します。その時点でメッセージが正常に送信されなかった場合、スキャナは送信エラーを宣言し、送信エラーのビープ音(低—低—低—低)を鳴動します。

START\_DECODE

スキャナに読取り開始を指示

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスチェックサム
04hE4h04h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードE4h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

STOP\_DECODE

スキャナに読取り中止を指示

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスチェックサム
04hE5h04h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードE5h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

BEEP

スキャナにビープ音の鳴動を指示

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスビープコードチェックサム
05hE6h04h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードE6h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
ビープコードビープコード表参照1Byteビープシーケンスを識別する番号
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の2の補数2 Byteメッセージのチェックサム

ビープコード

ビープコード 長さ 音程 鳴動回数
00h短い高音1回
01h短い高音2回
02h短い高音3回
03h短い高音4回
04h短い高音5回
05h短い低音1回
06h短い低音2回
07h短い低音3回
08h短い低音4回
09h短い低音5回
0Ah長い高音1回
0Bh長い高音2回
0Ch長い高音3回
0Dh長い高音4回
0Eh長い高音5回
0Fh長い低音1回
10h長い低音2回
11h長い低音3回
12h長い低音4回
13h長い低音5回
14h速い震音高音—低音—高音—低音4回
15h遅い震音高音—低音—高音—低音4回
16h混在1高音—低音2回
17h混在2低音—高音2回
18h混在3高音—低音—高音3回
19h混在4低音—高音—低音3回
1Ah長い高音—高音—低音—低音4回
1Bh短い高音—高音—高音3回
1Ch瞬間高音1回
1Dh瞬間低音1回

SCAN\_ENABLE

スキャナに読取り許可を指示

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスチェックサム
04hE9h04h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードE9h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

スキャナは電源投入時に読取り許可の状態で起動しますので、このコマンドは、SCAN_DISABLE が送信された場合にのみ送信する必要があります。

スキャナは、このコマンドを受信するとトリガー操作や読取り操作を許可します。

SCAN\_DISABEL

スキャナに読取り禁止を指示

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスチェックサム
04hEAh04h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードEAh1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース4 = ホスト1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

スキャナは、SCAN_ENABLE が送信されるか、スキャナがリセットされるまで、すべての読み取り動作が無効になります。

スキャナは、このコマンドを受信するとすべてのトリガー操作や読取り操作を無視します。

DECODE\_DATA

デコードデータパケットフォーマット(213ページ)がパケットフォーマットのときのデータ

パケットフォーマット

データ長オペコードメッセージソースステータスパーコードタイプ読取データチェックサム
F3h00h

フィールドの詳細

フィールド名 フォーマット サイズ 詳細
データ長チェックサムを含まないメッセージの長さ1 Byteデータ長フィールド
オペコードF3h1 Byteこのオペコードタイプを識別します
メッセージソース0 = スキャナ1 Byteメッセージがどこから来たのか識別します
ステータス1 ByteBit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更
バーコードタイプコードタイプ一覧参照1 Byte読み取ったバーコードタイプを識別します
読取データデータ可変データは、ブリフィックスとサフィックスを含むASCII フォーマットで送信されます
チェックサムチェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数2 Byteメッセージのチェックサム

読み取ったデータに標準フォーマットで表示できる以上の構造が含まれている場合、「バーコードタイプ」フィールドは0x99に設定され、「デコードデータ」メッセージに複数のパケットが含まれていることを示します。「読取データ」フィールドのフォーマットには、実際のバーコードタイプとパケット形式の読み取りデータが含まれています。たとえば、Micro PDF 417のパケット化されたデコードデータメッセージは次のようになります。

MicroPDF417 のパケットデータメッセージの例

データ長オペコードメッセージソースステータスバーコードタイプ読取データチェックサム
12F3h00h099以下参照

読取データは次のように分割されます

実際のバーコードタイプパケット数予備バイトパケット番号#1のデータ長データ予備バイトパケット番号#2のデータ長データ
1A2000 03ABC000 04DEFG

コードタイプ一覧

バーコードタイプ SSI ID
UPC-A0x08
UPC-E0x09
UPC-E10x10
JAN-80x0A
JAN-130x0B
ISBN0x16
UPC-A + 2 桁アドオン0x48
UPC-A + 5 桁アドオン0x88
UPC-E + 2 桁アドオン0x49
UPC-E + 5 桁アドオン0x89
UPC-E1 + 2 桁アドオン0x50
UPC-E1 + 5 桁アドオン0x90
JAN-8 + 2 桁アドオン0x4A
JAN-8 + 5 桁アドオン0x8A
JAN-13 + 2 桁アドオン0x4B
JAN-13 + 5 桁アドオン0x8B
UCC クーポン拡張コード0x17
ISSN0x36
Code 1280x03
GS1-1280x0F
ISBT 1280x19
ISBT 128 連結0x21
Code 39 標準フォーマット0x01
Code 39 フル ASCII フォーマット0x13
Code 320x20
Code 930x07
Code 110x0C
Interleaved 2 of 5 (ITF)0x06
Discrete 2 of 50x04
Codabar (NW-7)0x02

コードタイプ一覧(続き)

バーコードタイプ SSI ID
MSI0x0E
Chinese 2 of 50x76
Matrix 2 of 50x39
GS1 Databar Omnidirectional0x30
GS1 Databar Limited0x31
GS1 Databar Expanded0x32
CC-A (+ GS1-128)0x51
CC-A (+ JAN-13)0x52
CC-A (+ JAN-8)0x53
CC-A (+ GS1 Databar Omni)0x56
CC-A (+ GS1 Databar Limited)0x55
CC-A (+ GS1 Databar Expanded)0x54
CC-A (+ UPC-A)0x57
CC-A (+ UPC-E)0x58
CC-B (+ GS1-128)0x61
CC-B (+ JAN-13)0x62
CC-B (+ JAN-8)0x63
CC-B (+ GS1 Databar Omni)0x66
CC-B (+ GS1 Databar Limited)0x65
CC-B (+ GS1 Databar Expanded)0x64
CC-B (+ UPC-A)0x67
CC-B (+ UPC-E)0x68
CC-C (+ GS1-128)0x59
TLC-390x5A
PDF4170x11
Micro PDF4170x1A
Data Matrix0x1B
GS1 Data Matrix0xC1
Maxicode0x25
QR コード0x1C

コードタイプ一覧(続き)

バーコードタイプ SSI ID
GS1 QR コード0xC2
Micro QR コード0x2C
Aztec Code0x2D
Aztec Runes Code0x2E
Han Xin0xB7
Grid Matrix0xC8
US Postnet0x1E
US Planet0x1F
UK Postal0x27
日本郵便カスタマバーコード0x22
Australia Post0x23
Netherland KIX0x24
USPS 4-State Customer Barcode0x34
One Code0x34
Intelligent Mail0x34
Mailmark0xC3
Korea Postal0x73

9.4. SSI 設定バーコード

ソフトウェアハンドシェイク

ソフトウェアハンドシェイクによるデータ制御を設定します。ハードウェアハンドシェイクについては常に有効で無効にすることはできません。

AC/NAK 有効* — データ送信後、スキャナはホストからの ACK または NAK の応答を期待します。また、スキャナはホストからのメッセージに対して ACK または NAK で応答します。

ACK/NAK 無効 — スキャナは ACK/NAK ハンドシェイクパケットを生成しません。またホストからの送信も期待しません。

スキャナはホストシリアルレスポンスタイムアウト(213 ページ)まで ACK または NAK の受信を待機します。もしもスキャナがこの時間内に応答を得られなかった場合、2 回の再送信を行い、それでも応答がない場合はデータを廃棄し送信エラーを宣言します。

Unitech MS282 - ソフトウェアハンドシェイク - 1
ACK/NAK 有効

Unitech MS282 - ソフトウェアハンドシェイク - 2
ACK/NAK 無効

ホストの RTS 制御線の状態

シリアルホストの RTS 制御線の予想されるアイドル状態を設定します。

Unitech MS282 - ホストの RTS 制御線の状態 - 1
Low レベル

Unitech MS282 - ホストの RTS 制御線の状態 - 2
High レベル

デコードデータパケットフォーマット

デコードされたデータを(パケット化されていない)Raw データ形式で送信するか、シリアルプロトコルで定義されたパケット形式で送信するか選択することができます。Raw データで送信を選択するとデコードデータのための ACK/NAK ハンドシェイクが無効化されます。

Unitech MS282 - デコードデータパケットフォーマット - 1
Raw データで送信

Unitech MS282 - デコードデータパケットフォーマット - 2
パケットデータで送信

ホストシリアルレスポンスタイムアウト

スキャナがデータを再送するまでにホストからの ACK または NAK の受信を待機する時間を設定します。

Unitech MS282 - ホストシリアルレスポンスタイムアウト - 1
小 — 2 秒

Unitech MS282 - ホストシリアルレスポンスタイムアウト - 2
中 — 5 秒

Unitech MS282 - ホストシリアルレスポンスタイムアウト - 3
大 — 7.5 秒

Unitech MS282 - ホストシリアルレスポンスタイムアウト - 4
最大 — 9.9 秒

ホストキャラクタタイムアウト

スキャナがホストによって送信された文字と文字の間に待機する時間の最大値を設定します。スキャナがこの時間を超えて受信ができなかった場合、データを破棄してエラーを宣言します。

Unitech MS282 - ホストキャラクタタイムアウト - 1

小 — 200 ミリ秒

Unitech MS282 - ホストキャラクタタイムアウト - 2

中-500 ミリ秒

Unitech MS282 - ホストキャラクタタイムアウト - 3

大 — 750 ミリ秒

Unitech MS282 - ホストキャラクタタイムアウト - 4

最大 — 990 ミリ秒

マルチパケットオプション

このパラメータはマルチパケット送信時の各データパケットのための ACK/NAK ハンドシェイクを制御します。

オプション 1 — ホストは、マルチパケット送信時に各データパケットのために ACK/NAK を送信します。

オプション 2 — スキャナは、送信速度をあげるために ACK/NAK ハンドシェイクを行わずに、連続してデータパケットを送信します。データが超過した場合、ホストはハードウェアハンドシェイクを使用してスキャナの送信を一時的に遅らせることができます。スキャナは、送信を終了すると、ホストからの CMD_ACK または CMD_NAK を待ちます。

オプション 3 — オプション 3 はオプション 2 と同じ機能に加え、パケット間遅延(216 ページ)が追加されています。

Unitech MS282 - マルチパケットオプション - 1
オプション1

Unitech MS282 - マルチパケットオプション - 2
オプション 2

Unitech MS282 - マルチパケットオプション - 3
オプション 3

パケット間遅延

この設定は、マルチパケットオプション(215 ページ)でオプション3が選択された場合に、パケット間の送信遅延を設定します。

Unitech MS282 - パケット間遅延 - 1
最小 — 0 ミリ秒

Unitech MS282 - パケット間遅延 - 2
小 — 25 ミリ秒

Unitech MS282 - パケット間遅延 - 3
中 — 50 ミリ秒

Unitech MS282 - パケット間遅延 - 4
大-75ミリ秒

Unitech MS282 - パケット間遅延 - 5
最大 — 99 ミリ秒

イベント通知

ホストは、スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)を提供するように要求できます。

スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)

イベントクラス イベント イベントコード
読取イベントバーコード読取り(設定変更バーコード以外)0x01
起動イベントスキャナの電源投入0x03
設定イベント設定入力エラー設定が保存された設定が初期化された続いて数値の入力が必要0x070x080x0A0x0F

読取イベント

この設定が「有効」の場合、スキャナはバーコードを正常に読み取ると、ホストへ読取りイベントを通知します。

Unitech MS282 - 読取イベント - 1
無効

Unitech MS282 - 読取イベント - 2
有効

起動イベント

この設定が「有効」の場合、スキャナの電源投入時にホストへ起動イベントを通知します。

Unitech MS282 - 起動イベント - 1
無効

Unitech MS282 - 起動イベント - 2
有効

設定イベント

この設定が「有効」の場合、スキャナは設定変更関連の動作を行うと、ホストヘスキャナの動作に関する特定のイベント(216 ページ)で指定されているいずれかのイベントを通知します。

Unitech MS282 - 設定イベント - 1
無効

Unitech MS282 - 設定イベント - 2
有効

10. よくある質問

Q XXmm の QR コードは読取れますか?
Q XX 桁で幅が XXmm のバーコードは読取れますか?
Q 紙以外に印字されたバーコードは読取れますか?
Q コンベアで流れてくる商品に貼付けられているバーコードは読み取れますか?
Q 局面に貼付けられたバーコードは読取れますか?
Q バーコードからどのくらい離して読取れますか?

A ユニテックのスキャナは、ご購入前に事前のご評価を充分に行なっていただくための無償のお貸し出しを実施しております。バーコードは、データ量、印字サイズ、周辺環境、その他の外的要因によって読取りの精度が変化します。例えばオフィスでは読めたのに倉庫だと読めない(周囲が暗かった)といったこともございます。実際の環境での事前の十分な検証をユニテックは推奨しております。必要な方は以下の評価機貸出フォームをご利用ください。

http://unitech-japan.co.jp/loanform.html

Q 付属の USB ケーブルの長さを教えてもらえますか?

A 1.5 メートル(USB コネクタ含む)です。

Q 付属のケーブルの USB コネクタの形状を教えてもらえますか?

A タイプ A オスです。

Q 液晶画面に表示されたバーコード読取れますか?

A はい、読取れます。バーコードがくっきり表示されており、画面輝度(明るさ)が最大になっている必要があります。読み取りにくい場合は、携帯電話/ディスプレイモード(79 ページ)を「有効」に設定してください。※すべての環境での読取りを保証しているわけではありません。

Q バーコード読取後の改行を無効化できますか?

A 送信データフォーマット(66 ページ)を「データのみ」に設定してください。

Q バーコード読取後の改行を Tab に変更できますか?

A プリフィックスとサフィックス(65 ページ)および送信データフォーマット(66 ページ)を組み合わせて設定するか、よく使われるサフィックス(65 ページ)をご利用ください。

Q バーコードの誤読対策を行えますか?

A 各バーコードのセキュリティレベル設定をご確認ください。

Q 特定のバーコードを読取ることができません

A ターゲットのバーコードの種類・規格を確認し、標準設定値一覧(160 ページ) の該当するバーコードの設定項目の標準値を確認してください。標準では読取りが無効になっていたり、読取り桁数が制限されていたりする場合がありますので、適切な設定に変更してください。バーコードの規格が分からない場合は、バーコードの制作元へ確認してください。

Q 照準(赤丸)の重なったバーコードだけ読み取らせることができますか?

A ピックリストモード(73 ページ)をご利用ください。

Q JAN-13 コードを読むと先頭の「0」が消えてしまいます

A UPC-A プリアンブル (89 ページ) を「カントリーコード+システムキャラクタ」に設定してください。

Q 書籍用二段バーコードを 1 回のスキャンで読み取りできますか?

A データ編集の MDF(180 ページ)で設定してください。設定例として書籍用二段バーコードの読取り方法が掲載されています。

Q JAN コードの右の 3 桁または 5 桁のコードも一回のスキャンで読み取りできますか?

A UPC/JAN アドオンコードの読取り(83 ページ)を適切に設定してください。

Q データの開始と終了に A~D のアルファベットが送信されてしまいます

A Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信(118ページ)を「送信しない」に設定してください。ターゲットのバーコードが Codabar (NW-7) 以外の場合は、データ編集の ADF(175ページ)を使用して設定してください。

Q GS1 系のバーコードを括弧付きで送信できますか?

A スキャナは AI の編集に対応していないためできません。

Q Excel に送信したら文字化けしてしまいます (E+が表示される)

A セルの書式設定を適切なもの(数値や文字列など)へ変更してください。

Q 特定の記号が異なる記号で表示されてしまいます

A キーボードレイアウト(37 ページ)を「日本語(ASCII)」に設定してください。

Q 日本語を含んだ QR コード内のデータを文字化けせずに送信できますか?

A CJK コントロール(157 ページ)または USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)をご利用ください。

Q CJK コントロールを使用した日本語出力とデータ編集を同時に使用できますか?

A CJK コントロール(157 ページ)とデータ編集(ADF、MDF)は同時に使用できません。データ編集を使用したい場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)のご利用ください。

Q キーボードの入力状態に左右されずに常に正しくデータを送信できますか?

A キーパッドエミュレート(29 ページ)を「有効」に設定してください。この機能は OS や使用するソフトウェアによっては正しく動作しない場合があります。ご注意ください。

Q 音量最大でもビープ音が聞こえない環境で、視覚で読取確認する方法はありますか?

A ダイレクトデコードインジケーター(70 ページ)をご利用ください。

Q バーコードの自動読取りを行えますか?(ハンドフリー動作)

A スキャンモード(71 ページ)の「プレゼンテーション」をご利用ください。スキャナは、マグネット吸着式のハンドフリースタンド(製造番号:5200-900007G)と組み合わせて、ハンドフリーで使用することができます。※ハンドフリースタンドと組み合わせた場合でも設定は必要です。

Q データの XX 文字目から XX 文字目だけ送信できますか?

A データ編集の ADF(175 ページ)で設定してください。

Q ホストからスキャナをコントロールできますか?

A SNAPI と SDK を使用したコントール、または SSI を使ったコントロールが可能です。SDK は各種ドライバ、ソフトウェアの SDK for Windows および SDK 開発者ガイド(英語)をご確認ください。SSI については、SSI によるスキャナの制御について(197 ページ)をご参照下さい。

Q 修理を依頼したい

A インターネットブラウザで以下の場所へアクセスし、同ページにリンクされている「修理依頼書」をダウンロードしてください。2 ページ目に修理の依頼方法が掲載されています。 http://www.unitech-japan.co.jp/service/

11. 各種ドライバ、ソフトウェア

[www.zebra.com/support]>[バーコードスキャナ]>

11.1. SNAPI 用ドライバ

11.7. OPOS/JPOS ドライバ

11.8. SDK 開発者ガイド(英語)

11.9. OPOS 開発者ガイド(英語)

11.10. JPOS 開発者ガイド(英語)

設定を行う場合には「Prefix/Suffix 価」の4桁の数字を数字バーコード(234ページ)を使用して指定してください。設定された「キーストローク」が送信されます。

キーストローク欄の太字はファンクションキーマッピング設定(30ページ)が「有効」の場合に送信されます。例として、Prefix/Suffix値「1009」の場合では、無効の場合はCTRL+Iが、有効の場合はTABが送信されます。

表 1 ASCII テーブル

Prefix/Suffix 値フル ASCII Code 39 エンコード文字キーストローク ASCII コード
1000%UCTRL + 2NUL
1001 A CTRL + A SOH
1002BCTRL + BSTX
1003CCTRL + CETX
1004DCTRL + DEOT
1005ECTRL + EENQ
1006FCTRL + FACK
1007GCTRL + GBEL
1008HCTRL + H / BACKSPACEBS
1009ICTRL + I / TABHT
1010JCTRL + JLF
1011KCTRL + KVT
1012LCTRL + LFF
1013MCTRL + M / ENTERCR
1014NCTRL + NSO
1015OCTRL + OSI
1016PCTRL + PDLE
1017QCTRL + QDC1
1018RCTRL + RDC2
1019SCTRL + SDC3
1020TCTRL + TDC4

表 1 ASCII テーブル (続き)

Prefix/Suffix 値フル ASCII Code 39 エンコード文字キーストローク ASCII コード
1021UCTRL + UNAK
1022VCTRL + VSYN
1023WCTRL + WETB
1024XCTRL + XCAN
1025YCTRL + YEM
1026ZCTRL + ZSUB
1027 %ACTRL + [ / ESCESC
1028%BCTRL + \FS
1029%CCTRL + ]GS
1030%DCTRL + 6RS
1031%ECTRL + -US
1032Space SpaceSpace
1033/A!!
1034/B""
1035/C##
1036/D
1037/E%%
1038/F&&
1039/G''
1040/H((
1041/I))
1042/J**
1043/K++
1044/L,,
1045---
1046...
1047/O//
1048000
1049111
1050222
1051333

表 1 ASCII テーブル (続き)

Prefix/Suffix 値フル ASCII Code 39 エンコード文字キーストローク ASCII コード
1052 4 4 4
1053 5 5 5
1054 6 6 6
1055 7 7 7
1056 8 8 8
1057 9 9 9
1058 /Z : :
1059 %F ; :
1060 %G <<
1061 %H= =
1062%I>>
1063%J??
1064%V@@
1065AAA
1066B BB
1067CCC
1068DDD
1069 EE E
1070 FF F
1071GGG
1072HHH
1073II I
1074JJJ
1075K KK
1076 LL L
1077MMM
1078NNN
1079OOO
1080 P P P
1081QQQ
1082R RR

表 1 ASCII テーブル (続き)

Prefix/Suffix 値フル ASCII Code 39 エンコード文字キーストローク ASCII コード
1083 S S S
1084 T T T
1085 U U U
1086 V V V
1087WWW
1088 XX X
1089 YY Y
1090 Z Z Z
1091%K[[
1092%L\\
1093%M]]
1094%N^^
1095%O--
1096%W``
1097+Aaa
1098+Bbb
1099+Ccc
1100+Ddd
1101+Eee
1102+Fff
1103+Ggg
1104+Hhh
1105+Iii
1106+Jjj
1107+Kkk
1108+L I I
1109+Mmm
1110+Nnn
1111+Ooo
1112+Ppp
1113+Qqq

表 1 ASCII テーブル (続き)

Prefix/Suffix 値フル ASCII Code 39 エンコード文字キーストローク ASCII コード
1114 +R rr
1115 +S ss
1116 +T tt
1117 +U uu
1118 +V vv
1119+Www
1120 +X xx
1121 +Yy y
1122 +Z zz
1123%P{{
1124 %Q ||
1125 %R }}
1126%S ~ ~

表 2 ALT キー文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
2064 ALT + 2
2065 ALT + A
2066 ALT + B
2067 ALT + C
2068 ALT + D
2069 ALT + E
2070 ALT + F
2071 ALT + G
2072 ALT + H
2073 ALT + I
2074 ALT + J
2075 ALT + K
2076 ALT + L
2077 ALT + M
2078 ALT + N
2079 ALT + O
2080 ALT + P
2081 ALT + Q
2082 ALT + R
2083 ALT + S
2084 ALT + T
2085 ALT + U
2086 ALT + V
2087 ALT + W
2088 ALT + X
2089 ALT + Y
2090 ALT + Z

GUI キーとは、Windows の「Windows キー」、Mac の「Apple キー」です。Mac OS X での動作は確認できておりません。

表 3 USB GUI 文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
3000 右 Ctrl キー
3048 GUI + 0
3049 GUI + 1
3050 GUI + 2
3051 GUI + 3
3052 GUI + 4
3053 GUI + 5
3054 GUI + 6
3055 GUI + 7
3056 GUI + 8
3057 GUI + 9
3065 GUI + A
3066 GUI + B
3067 GUI + C
3068 GUI + D
3069 GUI + E
3070 GUI + F
3071 GUI + G
3072 GUI + H
3073 GUI + I
3074 GUI + J
3075 GUI + K
3076 GUI + L
3077 GUI + M
3078 GUI + N
3079 GUI + O
3080 GUI + P
3081 GUI + Q
3082 GUI + R

表 3 USB GUI 文字セット (続き)

Prefix/Suffix 値 キーストローク
3083 GUI + S
3084 GUI + T
3085 GUI + U
3086 GUI + V
3087 GUI + W
3088 GUI + X
3089 GUI + Y
3090 GUI + Z

表 4 PF キー文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
4001 PF 1
4002 PF 2
4003 PF 3
4004 PF 4
4005 PF 5
4006 PF 6
4007 PF 7
4008 PF 8
4009 PF 9
4010 PF 10
4011 PF 11
4012 PF 12
4013 PF 13
4014 PF 14
4015 PF 15
4016 PF 16

表 5 ファンクションキー文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
5001 F1
5002 F2
5003 F3
5004 F4
5005 F5
5006 F6
5007 F7
5008 F8
5009 F9
5010 F10
5011 F11
5012 F12
5013 F13
5014 F14
5015 F15
5016 F16
5017 F17
5018 F18
5019 F19
5020 F20
5021 F21
5022 F22
5023 F23
5024 F24

表 6 数字キーパッド文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
6042 *
6043 +
6044 (未定義)
6045 -
6046 .
6047 /
6048 0
6049 1
6050 2
6051 3
6052 4
6053 5
6054 6
6055 7
6056 8
6057 9
6058 Enter
6059 NumLock

表 7 拡張キーパッド文字セット

Prefix/Suffix 値 キーストローク
7001 Break
7002 Delete
7003 Page Up
7004 End
7005 Page Down
7006 Pause
7007 Scroll Lock
7008 Backspace
7009 Tab
7010 Print Screen
7011 Insert
7012 Home
7013Enter
7014Escape
7015
7016
7017
7018

13. 数字バーコード

Unitech MS282 - 数字バーコード - 1
0

Unitech MS282 - 数字バーコード - 2
1

Unitech MS282 - 数字バーコード - 3
2

Unitech MS282 - 数字バーコード - 4
3

Unitech MS282 - 数字バーコード - 5
4

Unitech MS282 - 数字バーコード - 6
5

Unitech MS282 - 数字バーコード - 7
6

Unitech MS282 - 数字バーコード - 8
7

Unitech MS282 - 数字バーコード - 9
8

Unitech MS282 - 数字バーコード - 10
9

Unitech MS282 - 数字バーコード - 11
キャンセル

14. テストバーコード

Code 39
Unitech MS282 - テストバーコード - 1
UNITECHE

Code 128
Unitech MS282 - テストバーコード - 2
Unitech128

GS1-128
Unitech MS282 - テストバーコード - 3

目次 タイトルをクリックしてアクセスします
マニュアルアシスタント
Anthropicによって提供されています
メッセージをお待ちしています
製品情報

ブランド : Unitech

モデル : MS282

カテゴリ : スキャナー