MS282 - スキャナー Unitech - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける MS282 Unitech PDF形式.
| 製品タイプ | ハンドヘルドバーコードスキャナー |
| ブランド | Unitech |
| モデル | MS282 |
| 寸法 (幅×高さ×奥行) | 約 170 × 100 × 70 mm |
| 重量 | 約 150 g |
| 電源 | USB バスパワー (5V) |
| インターフェース | USB |
| 読み取り方式 | レーザー / イメージャー |
| 対応バーコード | 1D / 2D コード |
| 読み取り距離 | 最大 200 mm (1D code) |
| 使用温度 | 0°C ~ 40°C |
| 保管温度 | -20°C ~ 60°C |
| 湿度 | 5% ~ 95% (結露なきこと) |
| 落下耐性 | 1.5 m 落下耐性 |
| 保護等級 | IP54 |
| ケーブル長 | 約 2 m |
| 対応OS | Windows, macOS, Linux |
| 付属品 | USBケーブル, クイックスタートガイド |
よくある質問 - MS282 Unitech
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使用説明書 MS282 Unitech
| Version | 発行日 | 改訂履歴 |
| 1.0 | 2019年6月19日 | ● 日本語版正式版リリース |
| 1.1 | 2019年6月28日 | ● 設定バーコードを液晶画面上でも読取り易い2次元バーコードへ変更● ピックリストモード(バーコードの狙い読み)について追補 |
| 1.2 | 2019年7月9日 | ● 送信データフォーマットについてを修正 |
| 1.3 | 2020年4月22日 | ● 保証期間を拡充(1年間→3年間) |
本マニュアルについて
本マニュアルは、MS282 二次元バーコードスキャナのインストール、操作、そして保守方法について説明しています。
本書のいかなる部分もユニテック社からの書面による許可なしで、いかなる形式でも、電子的あるいは機械的を問わず複製することはできません。これは、フォトコピー、レコーディング、あるいは情報の保存と検索システム等の電気的もしくは機械的な方法を含んでいます。
本書の内容は予告なく変更することがあります。
© Copyright 2018 Unitech Electronics Co., Ltd. すべての版権は Unitech 社が保有しています。 Unitech グローバル Web サイトアドレス: http://www.ute.com ユニテック・ジャパン Web サイトアドレス: http://jp.ute.com
各認証について
電波障害自主規制
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
VCCI-B
RoHS について
unitech
Green Product

本装置は欧州連合の規定である電子機器で使用される有害物質の含有についての制限(Reduction Of Hazardous Sub-stances、RoHS)に適合しております。
レーザーについての情報
Unitech 製品は、DHHS/CDRH 21 CFR Subchapter J 要件と IEC 825-1 要件に適合するために米国で認証されております。CDRH Class II 製品と IEC 825 Class 2 製品は危険であるとは考えられておりません。スキャナは上記の規制の最大値を越えることのない可視レーザダイオード(VLD)を内蔵しています。本製品は通常の使用や保守・修理作業において、レーザー光が人体に害を及ぼさないように設計されています。レーザー警告文は、製品ラベルに記載されています。
注意!仕様外の方法でコントロール・調整・使用することは、レーザー光が危険となることがあります。スキャナを双眼鏡、顕微鏡、拡大鏡などの光学機器と一緒に使用すると日への危険が増加します。この光学機器には使用者がかけている眼鏡は含みません。
保証期間
当社のメーカー標準保証は、以下の保証期間中に通常の使用状況で発生した故障に対して適用されます。
MS282 スキャナ本体 - 3 年間
● ケーブルなどを含むその他アクセサリ類 - 3 ヶ月
保証は、機器の改造、不適切な取付けや使用、事故または不注意による落下等における損傷、あるいは何らかのパーツが不適切に取り付けられていたり、もしくはユーザーによってパーツを交換された場合等は対象外となります。
初期不良について
当社の初期不良対応期間は、ご購入後2週間です。これはご購入後使用していなかった期間も含まれます。ご購入後初期不良を確認した場合は、速やかにご購入いただいた代理店/販売店へご連絡ください。
初期不良の場合は、以下の場合を除き、原則、製品交換にて対応させて頂きます。
● ご購入時の製品状態(本体、アクセサリ、マニュアル、梱包箱など)から欠品がある場合
- 使用者による破損など、通常保証の範囲外となる場合
目次
1. スキャナ詳細 …… 14
MS282 本体 各部名称....14
2. はじめに....15
ホスト機器との接続 15
ビープ/LEDインジケーター....15
基本的なバーコードの読取り方....16
日本語(全角文字、半角カナ)への対応について 16
2 種類のファームウェアについて 16
3. 仕様....17
4. 設定コマンド 21
設定方法について……21
4.1. システム設定....22
設定値の初期化....22
購入時カスタム設定への初期化....22
カスタム設定....22
バージョン表示....23
設定バーコードの読取....23
設定バーコードのロック/アンロック 24
4.2. USB インターフェース設定.... 25
USB デバイスタイプ 25
不明な文字の無視....27
SNAPI ステータスハンドシェイク 27
キーストロークディレイ 28
Caps Lock オーバーライド 28
キーパッドエミュレート 29
ゼロ付きキーパッドエミュレート 29
ファンクションキーマッピング設定 30
Caps Lock シミュレート 30
大文字/小文字の変換 30
FNC1 置換設定....31
FNC1 置换值....31
クイックキーパッドエミュレート 31
USB オプションパラメータ 32
TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ 32
TGCS (IBM) USB ビープ指示 32
TGCS (IBM) USB バーコード設定指示....33
不明なバーコードタイプを Code39 に変換する....33
IBM 仕様バージョン .... 33
高速 HID キーボード 34
USB ポーリング間隔 35
CDC オプションパラメータ 36
静的 USB CDC 36
4.3. カントリーコード.... 37
キーボードレイアウト 37
4.4. カントリーコードページ 47
はじめに 47
カントリーコードページのデフォルト 47
カントリーコードページパーコード 50
4.5. データ送信設定 58
送信データフォーマットについて 58
コード ID の送信....58
シンボルコード ID 一覧表....58
AIM コード ID 一覧表....60
AIM コード ID コード文字....60
AIM コード ID 修飾文字....61
ブリフィックスとサフィックス....65
よく使われるサフィックス....65
送信データフォーマット 66
“読取なし”メッセージの送信....67
4.6. インジケーター設定....68
読取成功後のビープ音 68
電源投入時のビープ音 68
ビープ音の音量....68
ビープ音の音程....69
ビープ音の鳴動時間 69
ダイレクトデコードインジケーター....70
4.7. トリガー操作設定....71
スキャンモード....71
連続読取りモード....72
ユニークバーコードの読取り....72
ピックリストモード 73
デコードセッションタイムアウト 74
同一バーコードの読取間隔....74
異なるバーコードの読取間隔....74
照準パターンの切り替え....75
照準パターンの明るさ 75
照明の切り替え....76
照明の明るさ....76
薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション) 78
視界調整(プレゼンテーション) 78
携帯電話/ディスプレイモード....79
4.8. バーコード読取設定....80
全てのバーコードの読取り......80
UPC/JAN 81
UPC-A の読取り 81
UPC-E の読取り....81
UPC-E1 の読取り 81
JAN-8 の読取り 82
JAN-13 の読取り 82
ISBN の読取り 82
UPC/JAN アドオンコードの読取り 83
ユーザー定義アドオン 86
アドオンコードの確認回数....86
アドオンコードの AIM ID フォーマット 87
UPC 縮小クワイエットゾーン 87
UPC-A チェックデジットの送信....88
UPC-E チェックデジットの送信 88
UPC-E1 チェックデジットの送信....88
UPC-A プリアンブル....89
UPC-E プリアンブル 90
UPC-E1 プリアンブル 91
UPC-E を UPC-A に拡張....92
UPC-E1 を UPC-A に拡張....92
JAN-8 を JAN-13 に拡張....92
ISBN の出力フォーマット 93
UCC クーポン拡張コード....93
クーポンフォーマット....94
ISSN の読取り 94
Code128....95
Code128 の読取り 95
Code128 読取り桁数 95
GS1-128 の読取り 96
ISBT 128 の読取り....96
ISBT 連結....97
ISBT テーブルチェック 97
ISBT 連結冗長性....98
Code128 セキュリティレベル....99
Code128 縮小クワイエットゾーン....100
Code128
Code39....101
Code39 の読取り ....101
Trioptic Code 39 の読取り ....101
Code39 を Code32 に変換....101
Code32 プリフィックス....102
Code39 読取り桁数....102
Code39 チェックデジットの検査....103
Code39 チェックデジットの送信....103
Code39 読取りフォーマット....103
Code39 セキュリティレベル....104
Code39 縮小クワイエットゾーン 105
Code93....106
Code93 の読取り ..... 106
Code93 読取り桁数....106
Code11....107
Code11 の読取り ..... 107
Code11 読取り桁数....107
Code11 チェックデジットの検査....108
Code11 チェックデジットの送信....108
Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査....111
Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信....111
Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する....112
Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル....113
Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン ....114
Codabar (NW-7) の読取り ..... 117
Codabar (NW-7) 読取り桁数....117
Codabar (NW-7) CLSI 編集....118
Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信....118
Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字....118
MSI 119
MSI の読取り ....119
MSI 読取り桁数....119
MSI チェックデジットの検査....120
MSI チェックデジットの送信....120
MSI チェックデジットのアルゴリズム....120
MSI 縮小クワイエットゾーン....121
Chinese 2 of 5 の読取り ..... 122
Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査.....125
Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信....125
GS1 Databar 126
GS1 Databar Omnidirectional の読取り....126
GS1 Databar Limited の読取り....126
GS1 Databar Expanded の読取り....126
GS1 Databar を UPC/JAN に変換.....127
GS1 Databar Limited マージンチェックレベル....128
GS1 Databar セキュリティレベル 129
GS1 Databar Expanded セキュリティレベル....130
合成シンボル....131
CC-C の読取り....131
CC-A/B の読取り ....131
TLC-39 の読取り....131
反転合成シンボル 132
UPC 合成モード....133
ビープモード....133
UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換....134
PDF417 135
PDF417 の読取り .... 135
Micro PDF417 の読取り 135
Code128 エミュレーション....136
PDF417 優先 136
PDF417 優先タイムアウト 137
Data Matrix....138
Data Matrix の読取り....138
GS1 Data Matrix の読取り....138
Data Matrix 白黒反転イメージの読取り 138
Data Matrix 左右反転イメージの読取り 139
Maxicode 139
Maxicode の読取り ....139
QR コード 140
QR コードの読取り 140
GS1 QR コードの読取り....140
Micro QR コードの読取り....140
QR コードの連結機能について ....141
Aztec 142
Aztec の読取り ....142
Aztec 白黒反転イメージの読取り....142
Han Xin....143
Han Xin の読取り....143
Han Xin 白黒反転イメージの読取り 143
Grid Matrix....144
Grid Matrix の読取り....144
Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り....144
Grid Matrix 左右反転イメージの読取り....145
郵便バーコード....146
US Postnet の読取り....146
US Planet の読取り....146
US Postal チェックデジットの送信....146
UK Postal の読取り....147
UK Postal チェックデジットの送信 ....147
日本郵便カスタマバーコードの読取り……147
Australia Post の読取り ....148
Australia Post フォーマット....148
Netherlands KIX コードの読取り 149
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り....149
Mailmark の読取り ....150
Korea Postal の読取り....150
反転 1 次元パーコード....151
2 値バーコードのセキュリティレベル ..... 152
4 値バーコードのセキュリティレベル 153
1 次元コードのクワイエットゾーンレベル....154
文字間ギャップサイズ....155
優先シンボル....155
マクロ PDF417 156
バッファの送信....156
エントリの中止....156
- CJK コントロール.....157
5.1. CJK コントロールとは....157
5.2. CJK コントロールとデータ編集....157
5.3. CJK コントロールの動作確認リスト....157
5.4. Windows でのセットアップ....158
- 標準設定值一覧....160
標準設定值一覽 160
- 123Scan ^2 .....169
7.1. はじめに....169
7.2. 新しい設定を作成する....170
7.3. 優先シンボルの設定について ..... 173
例:JAN コードだけを優先して出力する....173
7.4. データ編集について....174
ADF - Advanced Data Format....175
ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「*」を付加して送信する....175
ADF 例 2:Codabar(NW-7)の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する……176
ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する……177
ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する....178
ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する....179
MDF - Multicode Data Format....180
MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る....180
MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る……185
7.5. デバイスクローニング....188
デバイスクローニングとは....188
デバイスクローニングの注意事項 ....188
デバイスクローニングのセットアップ 188
7.6. ファームウェア更新....189
8. USB 仮想 COM エミュレーション ..... 191
8.1. はじめに....191
8.2. セットアップ....191
ドライバのダウンロードとインストール....191
スキャナの設定を変更する....191
COM ポート番号の確認....192
COM ポートからのデータを受信する....192
8.3. RSWedge Unitech 版について ..... 192
セットアップ例....193
データの受信確認....194
受信したデータが文字化けしている場合....194
データを他のソフトウェアへ再送信させる....195
起動時、自動実行について....196
9. SSIによるスキャナの制御について....197
9.1. はじめに....197
9.2. コマンドについて....197
各フィールドの詳細....197
9.3. SSI コマンドリスト(抜粋)....198
CMD_ACK 199
CMD_NAK 200
START_DECODE....202
STOP_DECODE 203
BEEP 204
SCAN_ENABLE 206
SCAN_DISABLE....207
DECODE_DATA 208
9.4. SSI 設定バーコード ..... 212
unitech
ソフトウェアハンドシェイク 212
ホストの RTS 制御線の状態....212
デコードデータパケットフォーマット 213
ホストシリアルレスポンスタイムアウト 213
マルチパケットオプション......215
パケット間遅延....216
イベント通知....216
スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)......216
読取イベント....217
起動イベント....217
設定イベント....217
- よくある質問 ......218
- 各種ドライバ、ソフトウェア....221
- ASCII 文字セット....222
- 数字バーコード.....234
- テストバーコード ..... 236
1. スキャナ詳細
MS282 本体 各部名称

2. はじめに
ホスト機器との接続
USB コネクタをパソコンの USB ポートに接続してください。

ビープ/LEDインジケーター
| ビープ | LED ランプ | |
| 電源投入 | 低音—中音—高音 | 緑3回 |
| スタンバイ | — | ゆっくりと青点滅 |
| トリガーが押されている | — | — |
| バーコードがデコードされた | 1回 | 緑1回 |
| データ送信エラー | 長い4回の低音 | 緑4回 |
| 変換またはフォーマットエラー | 5回の低音 | 緑5回 |
| 設定中 | ||
| 誤った設定バーコードのスキャン、またはキャンセルバーコードのスキャン | 低音—高音緑2回 | |
| 数値をスキャン | 高音—低音 | 緑2回 |
| 設定の完了 | 高音—低音—高音—低音 | 緑1回 |
| データ編集設定中 | ||
| 数値をスキャン | 高音—低音 | 緑2回 |
| アルファベット、または「メッセージ終了」バーコードをスキャン | 低音—低音 緑2回 | |
| 続けてデータ編集用の設定バーコードをスキャン、または「ルール保存」バーコードをスキャン | 高音—高音 緑2回 | |
| ルールを保存しデータ編集モードを終了 | 高音—低音—高音—低音 | 緑1回 |
| 最後に保存されたルールだけが消去された | 低音 | 緑1回 |
| すべてのルールが消去された | 高音—低音—低音 | 緑3回 |
| ルールの作成が中止された | 低音—高音—低音 | 緑3回 |
| 誤ったバーコードをスキャンした | 低音—高音 | 緑2回 |
基本的なバーコードの読取り方
丸い照準をバーコードの中央付近に合わせて読み取ります。スキャナは、できる限り照準周辺から読取りを試みますが、必ず照準周辺だけを読取るわけではありません。複数のバーコードが近距離に存在する場合は、より読みやすいバーコードを読み取ります。
照準が重なったバーコードだけを読み取りたい場合は、ピックリストモード(73 ページ)を使用することを検討してください。

| ピックリストモード無効(初期値) ピックリストモード有効 | |
| 読取り可能なバーコードのうち最も読取り易いバーコードを読み取ります。 | 照準の重なった、真ん中のバーコードを読み取ります。 |
日本語(全角文字、半角カナ)への対応について
日本語を含んだ QR コードなどを正しく読み取って出力する場合、CJK コントール(157 ページ)をお試し下さい。CJK コントールでは対応できない場合、またはシリアル通信が必要な場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)による出力をお試しください。
2 種類のファームウェアについて
MS282 には、スタンダードファームウェアとカスタムファームウェアが存在します。バグの修正や機能の更新は、まずスタンダードファームウェアによって提供されます。カスタムファームウェアは、スタンダードファームウェアに特定の機能を追加しています。スタンダードファームウェアとカスタムファームウェアは相互に変更が可能です。
ファームウェアの変更は、123Scan のファームウェア更新(189 ページ)を参照してください。
ファームウェアは、バージョン表示(23 ページ)によってホストへ表示することができます。ファームウェアは表示されたバージョンの次の文字によって見分けることができます。
PAADLS00-002-R00・・・スタンダード(Standard)ファームウェア
PAADLC08-002-R00・・・カスタム(Custom)ファームウェア
3. 仕様
光学系と性能
| エンジン | Zebra SE2707 | |||
| 受光素子 | CMOS センサ、640 x 400 ピクセル | |||
| 光源 | 照明:ハイパーレッド 660 nm LED照準:610 nm LED | |||
| 環境光 | 最大 107,639 lux(直射日光) | |||
| 最大分解能 | 0.127 mm (code 39)、0.167 mm (PDF417) | |||
| スキー角度 | ±60° | |||
| ピッチ角度 | ±60° | |||
| 傾度 | 360° | |||
| 視野角 | 42.0 °C(水平)、28.0 °C(垂直) | |||
| 焦点距離 | 約194 mm (7.64インチ) | |||
| 印刷コントラスト比 | 最小 20% | |||
| 読取り距離(DOF PCS=80%) | シンボル | 密度 | 近 | 遠 |
| Code 39 | 0.127 mm | 5.1 cm | 16.2cm | |
| Code 128 | 0.127 mm | 6.3 cm | 12.7 cm | |
| PDF417 | 0.167 mm | 6.3 cm | 16.0 cm | |
| PDF417 | 0.254 mm | 4.5 cm ^(1) | 22.8 cm | |
| 100% UPC | 0.330 mm | 5.0 cm ^(1) | 31.7 cm | |
| Code 39 | 0.508 mm | 5.0 cm ^(1) | 49.5 cm | |
| Data Matrix | 0.508 mm | 3.8 cm | 34.3 cm | |
| QR Code | 0.508 mm | 3.8 cm | 27.9 cm | |
| 距離はバーコードの幅によります | ||||
(*1) 視野角限界
機能
| 1 次元シンボル | JAN/EAN/UPC、Code 39、Code 128、GS1-128(*2)、Interleaved 2of 5 (ITF)、Discrete 2 of 5、Matrix 2 of 5、Codabar (NW7)、Code 93、Code 32、Code 11、MSI、Chinese 2 of 5、GS1 Databar シリーズ(*2) |
| 2 次元シンボル | PDF417、Micro PDF417、合成シンボル(CC-A/B/C/TLC-39)、Data Matrix、GS1 Data Matrix(*2)、Aztec、QR コード、GS1 QR コード(*2)、Micro QR コード、Han xin、Grid Matrix |
| 郵便コード | 日本郵便、US Postnet、US Postal、UK Postal、Australia Postal、Netherlands KIX、USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail、UPU FICS Postal、Mailmark、Korea Postal |
| トリガーモード | トリガー、プレゼンテーション、ピックリスト |
| データフォーマット | ターミネーター、プリフィックス、サフィックス、コード ID、バーコードデータの編集出力 |
| 設定方法 | 設定用バーコード |
(*2) AI の編集には対応しておりません。
電源
| 動作電圧 | DC 5V ± 10% |
| 消費電流 | 動作中:<235 mA、スタンバイ中:<60 mA |
| 給電方式 | USB 給電 |
外觀
| フロントカバー | カスタマイズ可能(お問い合わせ下さい) |
| スキャナ寸法 | 高 47.5 X 幅 51.3 X 長 179.7 mm(本体のみ) |
| スキャナ重量 | 130 g |
| トリガー寿命 | 10,000,000 回 |
環境条件
| ESD 保護 | 8K コンタクトおよび 12K エア、テスト後正常動作 |
| 落下テスト | 1.5 m からコンクリート床(スキャナ本体のみ) ^*3 |
| 防塵・防水 | IP42 |
| 動作温度範囲 | -10°C から 50°C |
| 保存温度範囲 | -20°C から 60°C |
| 相対湿度 | 95% 結露無いこと |
(*3) 弊社テスト基準に基づく落下試験における実験値であり、無破損・無故障を保証するものではございません。
通信
| ホストインターフェース | USB |
認証
| 認証 | CE、FCC、BSMI、VCCI クラス B |
アクセサリ
| アクセサリ | 磁気保持型ハンドフリースタンド |
対応シンボル
スキャナは以下のバーコードシンボルの読取りに対応しています。〇は、初期設定の状態で読取れるかどうかを表しています。〇のないバーコードシンボルは、バーコード読取設定(80ページ)を参考に個別に設定が必要です。初期設定で読取れるバーコードシンボルでも読取れない場合は、標準設定値一覧(160ページ)を参考に設定を確認してください。
| Code39 | ○ | CC-C | |
| Code93 | TLC-39 | ||
| Code11 | PDF417 | ○ | |
| Code128 | ○ | Micro PDF | |
| GS1-128 | ○ | Data Matrix | ○ |
| ISBT128 | ○ | GS1 Data Matrix | |
| UPC-A | ○ | Maxicode | |
| UPC-E | ○ | QR コード | ○ |
| UPC-E1 | ○ | GS1 QR コード | |
| JAN-8 | ○ | Micro QR コード | ○ |
| JAN-13 | ○ | Aztec | ○ |
| ISBN | ○ | Han Xin | |
| ISSN | ○ | Grid Matrix | |
| Codabar | US Postnet | ||
| Discrete 2 of 5 | US Planet | ||
| Interleaved 2 of 5 | UK Postal | ||
| MSI | 日本郵便カスタマバーコード | ||
| Chinese 2 of 5 | Australia Post | ||
| Matrix 2 of 5 | Netherland KIX | ||
| Korean Postal | USPS 4CB | ||
| GS1 Databar | ○ | One Code | |
| GS1 Databar Limited | ○ | Intelligent Mail | |
| GS1 Databar Expanded | ○ | UPU FICS Postal | |
| CC-A | Mailmark | ||
| CC-B |
4. 設定コマンド
設定方法について
MS282 は、専用の設定バーコードを読み込ませることで設定の変更を行います。変更された設定は不揮発性メモリに保存され、スキャナの電源を切っても設定は保持されます。
スキャナの設定を変更するには、ターゲットの設定バーコードを読み込ませてください。
多くのコンピュータモニタでは、モニタ上に表示させたバーコードを直接読取ることができます。モニタ上に表示されたバーコードを読取るためには、バーコードがはっきりと見えるように拡大してから読取ってください。拡大率などはモニタの仕様によります。
設定バーコードの仕様については、次の例図をご参照ください

4.1. システム設定
設定値の初期化
スキャナの設定を初期化するために次のバーコードを読み取ります。この初期化を行うと USB デバイスタイプ(25 ページ)が「SNAPI イメージングインターフェース付き」になり、送信データフォーマット(66 ページ)が「データのみ」となることに注意してください。通常は、購入時カスタム設定への初期化(22 ページ)を使用してください。

工場出荷デフォルト
購入時カスタム設定への初期化
スキャナの設定をご購入時の状態へ初期化するために次のバーコードを読み取ります。これは、設定値の初期化(22 ページ)を行い、USB デバイスタイプ(25 ページ)を「USB HID キーボード」に設定し、バーコードの終わりに「Enter キー」を送信するように設定します。

購入時カスタムデフォルト
カスタム設定
カスタム設定登録を読み取ることで、現在の設定をスキャナにカスタム設定として登録することができます。登録されたカスタム設定はカスタム設定復元を読み取ることで復元することができます。カスタム設定を削除したい場合は、設定値の初期化(22 ページ)を行ってください。

カスタム設定登録

カスタム設定復元
バージョン表示
スキャナのファームウェアバージョン情報をホストに表示します。このコマンドを使用する場合、スキャナとホストが正常に接続されていて、ホストで表示可能なアプリケーションが実行されている必要があります。

バージョン表示
設定バーコードの読取
設定バーコードによるパラメータ変更を無効にすることができます。この機能が無効のとき、スキャナは設定バーコードまたはそれに準拠するバーコードの読取りを無効化します。

無効

有効
設定バーコードのロック/アンロック
この機能は、ユーザーが設定バーコードをスキャンして設定を変更できないように、設定バーコードを4桁のパスコードでロックします。この機能により、設定バーコードの読収よりも強固なセキュリティが提供されます。
設定バーコードをロックした後に受付可能な設定は、正しいパスコードでアンロックすることだけです。
注 ロックをスキャンするには、設定バーコードの読取を有効に設定する必要があります。設定バーコードがロックされると、設定バーコードの読取の有効または無効をスキャンするとエラー音が鳴ります。

ロック

アンロック
パスコード「0029」でロックする場合は、次の手順で行います。
ステップ1:「ロック」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「0」「2」「9」の順に読取ります。
パスコード「0029」でアンロックする場合は、次の手順で行います。
ステップ1:「アンロック」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「0」「2」「9」の順に読取ります。
4.2. USB インターフェース設定
USB デバイスタイプ
USB デバイスタイプを変更するとスキャナが再起動され、電源投入時のビープ音が鳴ります。
USB HID キーボード — USB キーボードとして動作します。
USB CDC ホスト — USB 仮想 COM ポートを作成して接続します。
注 USB CDC ホストを使用するには、事前にドライバのインストールが必要です。詳細は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)をご覧下さい。

USB HID キーボード

IBM ハンドヘルド USB

IBM テーブルトップ USB

OPOS
(完全無効化対応 IBM ハンドヘルド)
USB デバイスタイプ(続き)

SNAPI イメージングインターフェース付き

SNAPI イメージングインターフェース無し

USB CDC ホスト

SSI over USB CDC
不明な文字の無視
不明な文字(ホスト PC の認識できない文字)を含むバーコードをスキャンしたときに、不明な文字を無視(破棄)して送信するかどうかを設定することができます。
不明な文字を無視する — スキャナは、不明な文字を破棄したバーコードデータをホストに送信し、エラーを示すビープ音は鳴りません
不明な文字を無視しない — スキャナは、不明な文字の直前までのバーコードデータをホストに送信し、エラーを示すビープ音を鳴らします。

不明な文字を無視する

不明な文字を無視しない
SNAPI ステータスハンドシェイク
SNAPI インターフェースのステータスハンドシェイクを設定することができます。

無効

有効
キーストロークディレイ
ホストへのデータ転送を遅延させることができます。ホストでより遅いデータ転送が必要な場合に使用してください。

ディレイ無し

20 ミリ秒

40 ミリ秒
Caps Lock オーバーライド
この機能を「有効」にすると、Caps Lock の状態に関係なくデータの大文字と小文字を保持できます。このオプションは、キーボードレイアウト(37 ページ)が「日本語(ASCII)」の場合は常に有効で、無効にすることはできません。このオプションは、USB デバイスタイプ(25 ページ)が「USB HID キーボード」または「IBM 系デバイス」の場合にのみ適用されます。

無効

有効
キーパッドエミュレート
この機能を「有効」にすると、すべての文字が ASCII シーケンスとしてテンキーパッド経由で送信されます。例えば、文字の「A」は、「ALT キーを押しながら、(テンキーパッドで) 065 と入力して、ALT キーを放す」として送信されます。

無効

有効
ゼロ付きキーパッドエミュレート
この機能を「有効」にすると、すべての文字が先頭にゼロを付加した ISO 文字としてテンキーパッド経由で送信されます例えば、文字の「A」は、「ALT キーを押しながら、(テンキーパッドで) 0 0 6 5 と入力して、ALT キーを放す」として送信されます。この機能を有効にするには、キーパッドエミュレートが(29 ページ)が有効である必要があります。

無効

有効
ファンクションキーマッピング設定
この機能を「有効」にすると ASCII 文字セット(222~233 ページ)の太字で示されたキーが送信されるようになります。この機能の設定値にかかわらず、太字のキーストロークが設定されていないものは標準のキーストロークが送信されます。

無効

有効
Caps Lock シミュレート
この機能を「有効」にすると、スキャナは、Caps Lock の状態が ON に設定されたかのように、バーコードの大文字と小文字を反転して出力します。この設定はホストのキーボードの Caps Lock の状態に関係なく行われます。

無効

有効
大文字/小文字の変換
読取ったバーコードデータを全て大文字または小文字で出力することができます。

無効

すべて大文字に変換する

すべて小文字に変換する
FNC1 置換設定
この設定を「有効」にすると、GS1-128 に含まれる FNC1(0x1b)を別の値に置換することが出来ます。置換される標準の値は Enter キー(7013)です。この置換する値を変更したい場合は、FNC 置換値(31 ページ)を確認してください。

無効

有効
FNC1 置换值
FNC1 置換設定(31 ページ)で置き換える値を任意に変更することが出来ます。

FNC1 置換値設定
FNC1 置換値を「Tab」に変更する場合は、次の手順で行います。
ステップ 1:ASCII 文字セット(222~233 ページ)から「Tab」の Prefix/Suffix 値「7009」を確認します。
ステップ 2:「FNC 置換値設定」を読取ります。
ステップ3:数字バーコード(234ページ)から「7」「0」「0」「9」の順に読取ります。
クイックキーパッドエミュレート
この機能を「有効」にすると、キーパッドエミュレート(29 ページ)が「有効」のときにキーボード上にない文字(非印字文字)のみにキーパッドエミュレートが適用されます。

無効

有効
USB オプションパラメータ
スキャナを設定したあと、設定が保存または変更されていないことが判明した場合は、システムの再起動時に以下のバーコードをスキャンして、USB インターフェースのデフォルトを上書きします。
デフォルトを設定し、スキャナを設定する前に、以下のバーコードをスキャンしてください。
TGCS (IBM) USB ダイレクト I/O ビープ
ホストは、スキャナにダイレクト I/O ビープ音の要求を送信できます。「無効」を選択した場合、スキャナはこのコマンドでビープ音を鳴らしません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

有効

無効
TGCS (IBM) USB ビープ指示
ホストは、ビープ音の設定要求をスキャナに送信できます。「無効」を選択した場合、スキャナはホストからの要求を処理しません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

有効

無効
TGCS (IBM) USB バーコード設定指示
ホストは、コードタイプを有効または無効にできます。「無効」を選択した場合、スキャナはホストからの要求を処理しません。USB ホストは、すべての指示が処理されたと認識されます。

有効

無効
不明なバーコードタイプを Code39 に変換する
この機能を「有効」にすると、不明なバーコードタイプを Code39 に変換してホストへ送信します。このオプションは、USB デバイスタイプ(25 ページ)が「OPOS」または「IBM 系デバイス」の場合にのみ適用されます。

無効

有効
IBM 仕様バージョン
IBM USB インターフェースを介してどのようにコードタイプがレポートされるかを、IBM USB インターフェースバージョンによって定義します。

オリジナル仕様

Version 2.2
高速 HID キーボード
このオプションを有効にすると、データを高速なレートで送信することが出来ます。この機能が有効の場合は、キーパッドエミュレート、ゼロ付きキーパッドエミュレート、クイックキーパッドエミュレートの設定値は無視されます。

無効

有効
USB ポーリング間隔
USB ポーリング間隔は、スキャナとホストとの送信レートを変更し動作速度を上げることができます。設定を変更すると正常なデータを送れなくなる可能性があります。特に必要無い場合は変更しないでください。

1 ミリ秒

2 ミリ秒

3 ミリ秒

4 ミリ秒

5 ミリ秒

6 ミリ秒

7 ミリ秒
USB ポーリング間隔(続き)

8 ミリ秒

9 ミリ秒

10 ミリ秒
CDC オプションパラメータ
静的 USB CDC
この機能を「無効」にすると、各々のデバイスは接続された COM ポートとは別の COM ポートを使用します。(1 台日=COM1、2 台日=COM2、3 台日=COM3 など)
この機能を「有効」にすると、各々のデバイスは同じ COM ポートへ接続します。

無効

有効
4.3. カントリーコード
キーボードレイアウト
ホストのキーボードレイアウトに合わせたカントリーコードを以下よりスキャンします。
記号など一部の文字が正常に表示されない場合(例えば「)」→「(」や「_」→「=」など)、ほとんどは「日本語(ASCII)」を選択することで解決します。

英語(北米)

英語 (Mac)

アルバニア語

アラビア語 (101)

アラビア語 (102)

アラビア語(102)AZERTY

アゼルバイジャン語(ラテン)

アゼルバイジャン語(キリル)
キーボードレイアウト(続き)

ベラルーシ語

ボスニア語(ラテン)

ボスニア語(キリル)

ブルガリア語(ラテン)

ブルガリア語(キリル)(タイプライタ)
ブルガリア語 - Win XP
タイプライタ - Win 7 以降

カナダ フランス語 Win7

カナダ フランス語(レガシー)

カナダ マルチリンガル標準

中国語 (ASCII)
キーボードレイアウト(続き)

中国語(簡体字)

中国語(繁体字)

クロアチア語

チェコ語

チェコ語(プログラム)

チェコ語 (QWERTY)

デンマーク語

オランダ語(オランダ)

エストニア語

フェロー語
キーボードレイアウト(続き)

フィンランド語

フランス語(フランス)

国際フランス語(ベルギー フランス語)

フランス語(カナダ) 95/98

フランス語(カナダ) 2000/XP

ガリシア語

ドイツ語

ギリシャ語(ラテン)

ギリシャ語(220)(ラテン)

ギリシャ語 (319) (ラテン)
キーボードレイアウト(続き)

ギリシャ語

ギリシャ語 (220)

ギリシャ語 (319)

ギリシャ語 (Polytonic)

ヘブライ語(イスラエル)

ハンガリー語

ハンガリー語 101 キー

アイスランド語

アイルランド語

イタリア語
キーボードレイアウト(続き)

イタリア語 (142)

日本語 (ASCII)

日本語 (SHIFT-JIS)
*QR コードなどの日本語を出力するために CJK コ
ントロール(157 ページ)を参照してください。

カザフ語

韓国語 (ASCII)

韓国語(ハングル)

キルギス語

中南米

ラトビア語
キーボードレイアウト(続き)

ラトビア語 (QWERTY)

リトアニア語 (IBM)

リトアニア語

マケドニア語 (FYROM)

マルタ語 47 キー

モンゴル語

ノルウェー語

ポーランド語 (214)

ポーランド語(プログラマ)

ポルトガル語(ブラジル) XP
キーボードレイアウト(続き)

ポルトガル語(ブラジル ABNT)

ルーマニア語 XP

ポルトガル語(ブラジル ABNT2)

ルーマニア語(レガシー) Win7 以降

ルーマニア語(標準) Win7 以降

ルーマニア語(プログラマ) Win7 以降

ロシア語

ロシア語(タイプライタ)

セルビア語(ラテン)

セルビア語(キリル)
キーボードレイアウト(続き)

スロバキア語

スロベニア語

スロバキア語 (QWERTY)

スペイン語

スペイン語 (Variation)

スウェーデン語

スイス フランス語

スイス ドイツ語

タタール語

タイ語 (Kedmanee)
キーボードレイアウト(続き)

トルコ語 F

トルコ語 Q

英語(英国)

ウクライナ語

米国 Dvorak

米国 Dvorak(左)

米国 Dvorak(右)

米国インターナショナル

ウズベク語

ベトナム語
4.4. カントリーコードページ
はじめに
以下の表はキーボードレイアウトとデフォルトのコードページについて記載されています。デフォルトのコードページが選択したキーボードレイアウトと適合している場合は、このセクションは必要ありません。
カントリーコードページのデフォルト
| キーボードレイアウト コードページ | |
| 英語(米国)(北米) Windows 1252 | |
| 英語(米国)(Mac) Mac CP10000 | |
| アルバニア語 Windows 1250 | |
| アラビア語(101) Windows 1256 | |
| アラビア語(102) Windows 1256 | |
| アラビア語(102) AZERTY | Windows 1256 |
| アゼルバイジャン語(ラテン) Windows 1254 | |
| アゼルバイジャン語(キリル) Windows 1251 | |
| ベラルーシ語 Windows 1251 | |
| ボスニア語(ラテン) Windows 1250 | |
| ボスニア語(キリル) Windows 1251 | |
| ブルガリア語(ラテン) Windows 1250 | |
| ブルガリア語(キリル) Windows 1251 | |
| カナダ フランス語 Win7 Windows 1252 | |
| カナダ フランス語(レガシー) Windows 1252 | |
| カナダ マルチリンガル標準 Windows 1252 | |
| クロアチア語 Windows 1250 | |
| 中国語(ASCII) | Windows 1252 |
| 中国語(簡体字) Windows 936、GBK | |
| 中国語(繁体字) Windows 950、Big5 | |
| チェコ語 | Windows 1250 |
| チェコ語(プログラマ) Windows 1250 | |
| チェコ語(QWERTY) | Windows 1250 |
| デンマーク語 Windows 1252 | |
| オランダ語(オランダ) Windows 1252 |
カントリーコードページのデフォルト(続き)
| キーボードレイアウト コードページ | |
| エストニア語 Windows 1257 | |
| フェロー語 Windows 1252 | |
| フィンランド語 Windows 1252 | |
| フランス語(フランス) 95/98 Windows 1252 | |
| フランス語(カナダ) 2000/XP Windows 1252 | |
| 国際フランス語(ベルギー フランス語) Windows | 1252 |
| ガリシア語 Windows 1252 | |
| ドイツ語 Windows 1252 | |
| ギリシャ語(ラテン) Windows 1252 | |
| ギリシャ語(220)(ラテン) Windows 1253 | |
| ギリシャ語(319)(ラテン) Windows 1252 | |
| ギリシャ語 Windows 1253 | |
| ギリシャ語(220) Windows 1253 | |
| ギリシャ語(319) Windows 1253 | |
| ギリシャ語(Polytonic) Windows 1253 | |
| ヘブライ語(イスラエル) | Windows 1255 |
| ハンガリー語 Windows 1250 | |
| ハンガリー語 101 キー | Windows 1250 |
| アイスランド語 Windows 1252 | |
| アイルランド語 Windows 1252 | |
| イタリア語 Windows 1252 | |
| イタリア語(142) | Windows 1252 |
| 日本語(ASCII) | Windows 1252 |
| 日本語(SHIFT-JIS) | Windows 932、Shift-JIS |
| カザフ語 Windows 1251 | |
| 韓国語(ASCII) | Windows 1252 |
| 韓国語(ハングル) | Windows 949、ハングル |
| キルギス語(キリル) Windows 1251 | |
| 中南米 | Windows 1252 |
| ラトビア語 Windows 1257 | |
| ラトビア語(QWERTY) Windows 1257 |
カントリーコードページのデフォルト(続き)
| キーボードレイアウト コードページ | |
| リトアニア語 Windows 1257 | |
| リトアニア語 (IBM) Windows 1257 | |
| マケドニア語 (FYROM) Windows 1257 | |
| マルタ語 47 キー Windows 1252 | |
| モンゴル語 Windows 1251 | |
| ノルウェー語 Windows 1252 | |
| ポーランド語 (214) Windows 1250 | |
| ポーランド語 (プログラマ) Windows 1250 | |
| ポルトガル語 (ブラジル) Windows 1252 | |
| ポルトガル語 (ブラジル ABNT) Windows 1252 | |
| ポルトガル語 (ブラジル ABNT2) | Windows 1252 |
| ポルトガル語 (ポルトガル) Windows 1252 | |
| ルーマニア語 Windows 1250 | |
| ルーマニア語 (レガシー) Windows 1250 | |
| ルーマニア語 (標準) Windows 1250 | |
| ルーマニア語 (プログラマ) Windows 1250 | |
| ロシア語 | Windows 1251 |
| ロシア語 (タイプライタ) Windows 1251 | |
| セルビア語 (ラテン) Windows 1250 | |
| セルビア語 (キリル) Windows 1251 | |
| スロバキア語 Windows 1250 | |
| スロバキア語 (QWERTY) | Windows 1250 |
| スロベニア語 Windows 1250 | |
| スペイン語 Windows 1252 | |
| スペイン語 (Variation) | Windows 1252 |
| スウェーデン語 | Windows 1252 |
| スイス フランス語 | Windows 1252 |
| スイス ドイツ語 | Windows 1252 |
| タタール語 Windows 1251 | |
| タイ語 (Kedmanee) | Windows 874 |
| トルコ語 F | Windows 1254 |
カントリーコードページのデフォルト(続き)
| キーボードレイアウト コードページ | |
| トルコ語 Q Windows 1254 | |
| ウクライナ語 Windows 1251 | |
| 英語(英国) Windows 1252 | |
| 米国 Dovrak Windows 1252 | |
| 米国 Dovrak(左) Windows 1252 | |
| 米国 Dovrak(右) Windows 1252 | |
| 米国インターナショナル Windows 1252 | |
| ウズベク語 Windows 1251 | |
| ベトナム語 Windows 1258 |
カントリーコードページバーコード

Windows 1250
ラテン 2、中央ヨーロッパ言語

Windows 1251
キリル言語、スラブ語

Windows 1252
ラテン 1、西ヨーロッパ言語

Windows 1253
ギリシャ言語
カントリーコードページ(続き)

Windows 1254
ラテン 5、トルコ語

Windows 1255
ヘブライ語

Windows 1256
アラビア語

Windows 1257
バルト言語

Windows 1258
ベトナム語

Windows 874
タイ語

Windows 20866
キリル言語、KOI8-R
カントリーコードページ(続き)

Windows 932
日本語、Shift-JIS

Windows 936
簡体字中国語、GBK

Windows 54936
簡体字中国語、GB18030

Windows 949
韓国語、ハングル

Windows 950
繁体字中国語、Big5

MS-DOS 437
ラテン、米国

MS-DOS 737
ギリシャ語
カントリーコードページ(続き)

MS-DOS 775
バルト言語

MS-DOS 850
ラテン 1

MS-DOS 852
ラテン 2

MS-DOS 855
キリル言語

MS-DOS 857
トルコ語

MS-DOS 860
ポルトガル語

MS-DOS 861
アイスランド語
カントリーコードページ(続き)

MS-DOS 862
ヘブライ語

MS-DOS 863
フランス語(カナダ)

MS-DOS 865
北欧

MS-DOS 866
キリル言語

MS-DOS 869
ギリシャ語2

ISO 8859-1
ラテン 1、西ヨーロッパ言語

ISO 8859-2
ラテン 2、中央ヨーロッパ言語
カントリーコードページ(続き)

ISO 8859-3
ラテン 3、南ヨーロッパ言語

ISO 8859-4
ラテン 4、北ヨーロッパ言語

ISO 8859-5
キリル言語

ISO 8859-6
アラビア語

ISO 8859-7
ギリシャ語

ISO 8859-8
ヘブライ語

ISO 8859-9
ラテン 5、トルコ語
カントリーコードページ(続き)

ISO 8859-10
ラテン 6、北欧

ISO 8859-11
タイ語

ISO 8859-13
ラテン 7、バルト言語

ISO 8859-14
ラテン 8、ケルト語

ISO 8859-15
ラテン 9

ISO 8859-16
ラテン 10、南東ヨーロッパ言語

UTF-8
カントリーコードページ(続き)

UTF-16LE
UTF-16、リトルエンディアン

UTF-16BE
UTF-16、ビッグエンディアン

Mac CP10000
Roman
4.5. データ送信設定
送信データフォーマットについて
スキャナで読取ったバーコードデータは次のフォーマットでホストに送信されます。
{ブリフィックス} {コード ID} [バーコードデータ] {サフィックス 1} {サフィックス 2}
【】一初期設定では出力されません。出力するには設定が必要です。
[ ] — 初期設定で出力されます。
コード ID の送信
スキャナは、サポートしているバーコードシンボルに対して、あらかじめ決められたコード ID を持っています。バーコードの種類を調べたいときなどに使用してください。

送信しない

シンボルコード ID を送信

AIM コード ID を送信
シンボルコード ID 一覧表
| シンボルコード ID バーコードシンボル | |
| A UPC/EAN/JAN | |
| B Code 39、Code32 | |
| C Codabar (NW-7) | |
| D Code 128、ISBT 128 | |
| E Code 93 | |
| F Interleaved 2 of 5 (ITF) | |
| G Discrete 2 of 5、IATA 2 of 5 | |
シンボルコード ID 一覧表(続き)
| シンボルコード ID バーコードシンボル | |
| H Code 11 | |
| J MSI | |
| K GS1-128 | |
| L Bookland EAN | |
| M Trioptic Code 39 | |
| N Coupon Code | |
| R GS1 Databar 系 | |
| S Matrix 2 of 5 | |
| T UCC コンポジット、TLC 39 | |
| U Chinese 2 of 5 | |
| V Korean 3 of 5 | |
| X ISSN、PDF417、Micro PDF417 | |
| z Aztec、Aztec Rune | |
| P00 Data Matrix | |
| P01 QR コード、Micro QR コード | |
| P02 Maxicode | |
| P03 US Postnet | |
| P04 US Planet | |
| P05 日本郵便カスタマバーコード | |
| P06 UK Postal | |
| P08 Netherlands KIX Code | |
| P09 Australia Post | |
| P0A USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail | |
| P0B | UPU FICS Postal |
| P0H | Han Xin |
| P0X | Signature Capture |
AIM コード ID 一覧表
AIM コード ID は 3 つの識別子(]cm)を含んで表示されます。
】 フラグ文字
c コード文字
m 修飾文字
AIM コード ID コード文字
| コード文字 コードタイプ | |
| A | Code 39、Code 39 フル ASCII、Code32 |
| C | Code 128、ISBT 128、GS1-128、Coupon |
| d Data Matrix | |
| E UPC/EAN/JAN | |
| e GS1 Databar 系 | |
| F Codabar (NW-7) | |
| G Code 93 | |
| H Code 11 | |
| h Han Xin | |
| I | Interleaved 2 of 5 (ITF) |
| L PDF417、Micro PDF417 | |
| L2 | TLC 39 |
| M | MSI |
| Q QR コード、Micro QR コード | |
| S | Discrete 2 of 5、IATA 2 of 5 |
| U Maxicode | |
| z | Aztec、Aztec Rune |
| X | Code 39 Trioptic、Bookland EAN、Matrix 2 of 5、Chinese 2 of 5、Korean 3 of 5、ISSN、日本郵便カスタマバーコード、US Postnet、US Planet、UK Postal、Australia Post、Netherlands KIX Code、USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail、UPU FICS Postal、Signature Capture |
AIM コード ID 修飾文字
修飾文字はオプション値の合計です。
| オプション値 オプション | |
| Code 39 | |
| 0 チェックデジットも、フルASCII変換もなし | |
| 1 チェックデジットを検査した | |
| 3 チェックデジットを検査し送信しなかった | |
| 4 フルASCII変換を行った | |
| 5 フルASCII変換を行い、チェックデジットを検査した | |
| 7 フルASCII変換を行い、チェックデジット検査し送信しなかった | |
| 例:フルASCIIバーコードのチェックデジットを検査し送信しなかった場合のAIMコードIDは、]A7となります。 | |
| Trioptic Code 39 | |
| 0 オプションが設定されておらず、常に0を送信します | |
| 例:Trioptic Code 39のコードIDは、]X0となります。 | |
| Code 128 | |
| 0 FNC1 コードが最初の文字の位置に無い | |
| 1 FNC1 コードが最初の文字の位置にある | |
| 2 FNC1 コードが2番目の文字の位置にある | |
| 例:Code128またはEAN128バーコードの最初の文字の位置にFNC1コードがある場合のAIMコードIDは、]C1となります。 | |
| Interleaved 2 of 5 (ITF) | |
| 0 チェックデジットを検査していない | |
| 1 チェックデジットを検査した | |
| 3 チェックデジットを検査し送信しなかった | |
| 例:Interleaved 2 of 5のチェックデジットを検査しない場合のAIMコードIDは、]I0となります。 | |
| Codabar (NW-7) | |
| 0 チェックデジットを検査していない | |
| 1 チェックデジットを検査した | |
| 例:Codabarのチェックデジットを検査しない場合のAIMコードIDは、]F0となります。 | |
| Code 93 | |
| 0 オプションが設定されておらず、常に0を送信します | |
| 例:Code93バーコードのコードIDは、]G0となります。 |
AIM コード ID 修飾文字(続き)
| オプション値 オプション | |
| MSI | |
| 0 チェックデ | ジットが送信されます |
| 1 チェックデ | ジットは送信されません |
| 例:MSI のコード ID は、]M0 となります。 | |
| Discrete 2 of 5 | |
| 0 オプション | が設定されておらず、常に 0 を送信します |
| 例:Discrete 2 of 5 のコード ID は、]S0 となります。 | |
| UPC/JAN | |
| 0 | アドオンコードを含まない UPC-A、UPC-E および JAN-13 |
| 1 2 桁アドオ | ンコードのみ |
| 2 5 桁アドオ | ンコードのみ |
| 3 | アドオンコードを含む UPC-A、UPC-E および JAN-13 |
| 4 JAN-8 | |
| 例:UPC-A のコード ID は、]E0 となります。 | |
| Bookland EAN | |
| 0 オプション | が設定されておらず、常に 0 を送信します |
| 例:Bookland EAN のコード ID は、]X0 となります。 | |
| ISSN | |
| 0 オプション | が設定されておらず、常に 0 を送信します |
| 例:ISSN のコード ID は、]X0 となります。 | |
| Code11 | |
| 0 1 つのチェック | ックデジット |
| 1 2 つのチェック | ックデジット |
| 3 チェックデ | ジットを検査し送信しなかった |
| 例:Code 11 のコード ID は]H0 となります。 | |
| GS1 Databar 系 | |
| 0 オプション | が設定されておらず、常に 0 を送信します |
| 例:GS1 Databar のコード ID は、]e0 となります。 | |
AIM コード ID 修飾文字(続き)
| オプション値 オプション | |
| 合成コード | |
| ネイティブモード | |
| 0 標準データパケット | |
| 1 エンコード | されたシンボル区切り文字に続くデータを含むパケット |
| 2 | エスケープ文字に続くデータを含むパケット。データパケットは ECI ブロトコルをサポートしません。 |
| 3 エスケープ | 文字に続くデータを含むパケット。データパケットは ECI ブロトコルをサポートします。 |
| GS1-128 エミ | ユレーション |
| 1 | データパケットは GS1-128 です(先頭に]JC1 がつく) |
| PDF417、Micro PDF417 | |
| 0 | リーダーは 1994 年の PDF417 シンボル体系仕様で定義されたプロトコルに準拠するように設定されています。注:このオプションが送信されると、受信側は ECI が呼び出されたかどうか、またはデータバイト 92_DEC が送信時に 2 倍になったかどうかを確実に判断できません。 |
| 1 | リーダーは ECI ブロトコルに従うように設定されています。すべてのデータ文字 92_DEC は 2 倍になります。 |
| 2 リーダーは | 基本チャネル操作用に設定されています(エスケープ文字伝送プロトコルなし)。データ文字 92_DEC は 2 倍になりません。注:デコーダがこのモードに設定されている場合、バッファされていないマクロシンボルおよびデコーダに ECI エスケープシーケンスの伝達を要求するシンボルは送信できません。 |
| 3 | バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 903-907、912、914、915 です。 |
| 4 | バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 908-909 です。 |
| 5 | バーコードには GS1-128 記号が含まれており、最初のコードワードは 910-911 です。 |
| 例:PDF417 のコード ID は、]L0 となります。 | |
AIM コード ID 修飾文字(続き)
| オプション値 オプション | |
| Data Matrix | |
| 0 ECC 000 - | ECC 140(未サポート) |
| 1 ECC 200 | |
| 2 最初の位置 | または5番目の位置にFNC1があるECC 200 |
| 3 2番目の位 | 置または6番目の位置にFNC1があるECC 200 |
| 4 ECI プロト | コルを実装したECC 200 |
| 5 ECI プロト | コルを実装しており、最初に位置または5番目の位置にFNC1があるECC 200 |
| 6 ECI プロト | コルを実装しており、2番目の位置または6番目の位置にFNC1があるECC 200 |
| Maxicode | |
| 0 モード4ま | たはモード5 |
| 1 モード2ま | たはモード3 |
| 2 ECI プロト | コルを実装したモード4またはモード5 |
| 3 セカンダリ | メッセージにECI プロトコルを実装したモード2またはモード3 |
| QR Code | |
| 0 モデル1 | |
| 1 ECI プロト | コルを実装していないモデル2、またはMicroQRコード |
| 2 ECI プロト | コルを実装したモデル2 |
| 3 ECI プロト | コルを実装しておらず、最初の位置にFNC1があるモデル2 |
| 4 ECI プロト | コルを実装しており、最初の位置にFNC1があるモデル2 |
| 5 ECI プロト | コルを実装しておらず、2番目の位置にFNC1があるモデル2 |
| 6 ECI プロト | コルを実装しており、2番目の位置にFNC1があるモデル2 |
| Aztec | |
| 0 Aztec | |
| C Aztec Runes | |
| HAN XIN | |
| 0 一般的なデータ。特別な機能は設定されていません。送信データはAIM ECI プロトコルに準拠していません。 | |
| 1 ECI プロト | コルが有効。エンコードされたECI モードが少なくとも1つあります。送信データはAIM ECI プロトコルに従う必要があります。 |
プリフィックスとサフィックス
プリフィックスとサフィックスに、任意の制御文字・英数字・記号を設定することができます。標準では、 プリフィックス、サフィックス 1、サフィックス 2 のそれぞれに「ENTER(7013)」が設定されています。
注 プリフィックス、サフィックスを追加で送信するためには、送信データフォーマット(66ページ)を適切に設定する必要があります。

プリフィックス設定

サフィックス1設定

サフィックス 2 設定

キャンセル
サフィックス1を「Tab」に変更する場合は、次の手順で行います。
ステップ 1:ASCII 文字セット(222~233 ページ)から「Tab」の Prefix/Suffix 値「7009」を確認します。
ステップ 2:「サフィックス 1 設定」を読取ります。
ステップ3:数字バーコード(234ページ)から「7」「0」「0」「9」の順に読取ります。
よく使われるサフィックス
以下の2つは、よく使われるサフィックスのための設定バーコードです。

バーコードの末尾に Enter キー

バーコードの末尾に Tab キー
送信データフォーマット
スキャナから送信されるデータのフォーマットを設定することができます。プリフィックス/サフィックスの設定変更はプリフィックスとサフィックス(65 ページ)をご覧ください。
注 データは、読み取ったバーコードデータのことです。

データのみ

<データ><サフィックス 1>

<データ><サフィックス 2>

<データ><サフィックス 1><サフィックス 2>

<プリフィックス><データ>

<プリフィックス><データ><サフィックス1>

<プリフィックス><データ><サフィックス2>

<プリフィックス><データ><サフィックス 1>
<サフィックス 2>
“読取なし”メッセージの送信
バーコードの読取り時、"読取なし"メッセージをホストへ送信するかどうかを設定することができます。
有効-トリガーを放す前、またはデコードセッションタイムアウト(74ページ)の期限前のとき、バーコードの読取りに成功しなかった場合は「NR」をホストへ送信します。
無効* - 「NR」を送信しません。

有効

無効
4.6. インジケーター設定
読取成功後のビープ音
バーコード読取成功後のビープ音を設定することができます。

ビープ音を鳴らす

ビープ音を鳴らさない
電源投入時のビープ音
スキャナが起動したときのビープ音を設定することができます。

ビープ音を鳴らす

ビープ音を鳴らさない
ビープ音の音量
ビーブ音の音量を設定することができます。

大

中

小
ビープ音の音程
ビープ音の音程を設定することができます。

音程を無効にする

高

中

低
ビープ音の鳴動時間を設定することができます。

長

中

短
ダイレクトデコードインジケーター
この設定は、スキャンモード(ページ)がトリガーまたは自動照準の場合のみ適用されます。この設定を使用すると、赤色照明を読取りの確認に使用することができます。1回または2回点滅に設定された場合は、スキャナはバーコードを読み取ったあと照明を点滅させ、ユーザーに読み取ったことを通知します。読取り時にトリガーを放すと照明の点滅は起こりません。そのため、この機能を使用するにはバーコード読み取り後もトリガーを押し続ける必要があります。照明の点滅後またはトリガーを放した後は、通常通り次のバーコードを読取ることができます。

無効

1回 点滅

2 回 点滅
4.7. トリガー操作設定
スキャンモード
スキャナは3種類のスキャンモードをサポートしています。
レベル — 標準のスキャンモードです。トリガーを押している間は照準と照明が点灯し、バーコードを読取るかトリガーを放すと消灯します。
プレゼンテーション — 対象物(バーコードなど)を検知すると、自動的に照準と照明が点灯しバーコードを読取ります。対象物を検知していないときは消灯します。対象物の検出には、ある程度の明るい環境が必要です。薄暗い環境下で使用する場合は、検出支援を使用してみてください。
自動照準 — スキャナが自身の移動を感知すると照準だけが点灯し、トリガーを押すと照明が点灯しバーコードを読取ります。2 秒間無操作で消灯します。
自動照準+照明 — スキャナが自身の移動を感知すると照準と照明が点灯し、トリガーを押すとパーコードを読取ります。2 秒間無操作で消灯します。
注 プレゼンテーションモードでは、バーコードとバーコードの読取り間隔を 5 秒以上空けることをお勧めいたします。プレゼンテーションモードでは、他のスキャンモードとは異なり、常に多くの電力を消費するため、頻繁な読み取り動作を行い続けるとスキャナの動作が停止する場合があります。スキャナの動作が停止した場合は、ホストから USB ケーブルを脱着してスキャナを再起動する必要があります。

レベル

プレゼンテーション

自動照準

自動照準+照明
連続読取りモード
この設定を「有効」にすると、トリガーを引いている間、連続でバーコードを読取り続けることができます。トリガーを放すと停止します。この設定はスキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」のときは使用できません。
連続読取りモードを使用する場合は、ピックリストモード(73 ページ)も「常に有効」にしてください。

無効

有効
ユニークバーコードの読取り
この設定を「有効」にすると、トリガーを引いている間は同一バーコードの読取りを行ないません。この設定は連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合に使用されます。

無効

有効
ピックリストモード
この機能を使用すると、バーコードの狙い読みが可能となります。この機能が「有効」のとき、照準が重なったバーコードのみ読取りを行います。
常に無効 — 狙い読みを常に行いません。
常に有効 — 狙い読みを常に行います。
ハンドヘルドモードで有効 — スキャンモード(71 ページ)が「レベル」「自動照準」「自動照準+照明」の場合に狙い読みを行います。
ハンドフリーモードで有効 — スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」の場合に狙い読みを行います。

常に無効

常に有効

ハンドヘルドモードで有効

ハンドフリーモードで有効
デコードセッションタイムアウト
スキャン試行中にデコード処理を継続する時間の最大値を設定することができます。設定範囲は0.5秒~9.9秒です。標準設定は9.9秒です。

デコードセッションタイムアウト
「0.5 秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。
ステップ1:「デコードセッションタイムアウト」を読取ります。
ステップ2:数字パーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。
同一バーコードの読取間隔
スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」または連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合、バーコードの読取りが成功した後に同一バーコードの読取りが可能になるまでの時間を設定することができます。設定範囲は0.0秒~9.9秒です。標準設定は0.5秒です。

同一バーコードの読取間隔
「0.5 秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。
ステップ1:「同一バーコードの読取間隔」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。
異なるバーコードの読取間隔
スキャンモード(71 ページ)が「プレゼンテーション」または連続読取りモード(72 ページ)が「有効」の場合、バーコードの読取りが成功した後に異なるバーコードの読取りが可能になるまでの時間を設定することができます。設定範囲は0.1秒~9.9秒です。標準設定は0.1秒です。
注 異なるバーコードの読取間隔の値は、同一バーコードの読取間隔の値やデコードセッションタイムアウトの値と同一またはそれ以上の値に設定することはできません。

異なるバーコードの読取間隔
照準パターンの切り替え
丸い照準の照射可否を設定することができます。この設定はピックリストモード(73 ページ)が「有効」のときは使用できません。

許可

拒否
照準パターンの明るさ
丸い照準パターンの明るさを3段階の明度から選択することができます。明度3が最も明るく、明度1が最も暗くなります。

明度 1

明度 2

明度3
照明の切り替え
バーコードを読取りやすくする照明の点灯可否を設定することができます。この設定を「拒否」に変更すると周囲の明るさによってはバーコードが読取れなくなりますのでご注意ください。
注 プレゼンテーション動作中にこのパラメータを「拒否」に変更することは推奨できません。

許可

拒否
照明の明るさ
照明の明るさを調整することができます。標準設定は明度6です。明度0が最も暗く、明度10が最も明るい設定です。
注 明度6以上の設定を使った場合、発熱の問題が発生するかもしれません。明度6以上の設定を使用するには周囲の環境にも注意を払う必要があります。

明度0

明度1

明度2

明度 3
照明の明るさ(続き)

明度4

明度 5

明度6

明度 7

明度8

明度 9

明度 10
薄暗い環境でのバーコード検出支援(プレゼンテーション)
この機能は、薄暗い環境下においてのプレゼンテーションモード(71 ページ)でのバーコード検出を支援します。
支援なし-バーコードの検出支援を行いません。周辺に十分な光源が無い場合、バーコードの読取りができない場合があります。
照準 ON - 待機時、バーコードの検出支援のため常に照準を照射します。このオプションは、照準パターンの切り替え(75 ページ)より優先されます。
照明 ON — 待機時、バーコードの検出支援のため常に照明を照射します。このオプションは、照明の切り替え(76 ページ)より優先されます。

支援なし

照準 ON

照明 ON
視界調整(プレゼンテーション)
スキャナは、丸い照準パターンの中心部周辺のバーコードを探して読取ります。
バーコードの検出時間を速くするためにより小さな領域を検索する場合は、小さな視界を選択し、より大きな領域を検索する場合は、すべての視界を選択します。

小さな視界

標準の視界

すべての視界
携帯電話/ディスプレイモード
このモードは、携帯電話や電子ディスプレイ上に表示されたバーコードの読取りパフォーマンスを改善することができます。
注 このモードは、すべての環境下での読取りを保証するものではありません。

有効

無効
4.8. バーコード読取設定
全てのバーコードの読取り
全てのバーコードタイプの読取を有効化/無効化することができます。
小数のバーコードタイプの読取りのみを許可したい場合は、この機能を「全バーコードタイプ無効」に設定してから、許可したいバーコードタイプの読取りを有効化してください。

全バーコードタイプ無効

全バーコードタイプ有効
UPC/JAN
UPC-A の読取り
UPC-A の読取りを設定することができます。

無効

有効
UPC-E の読取り
UPC-E の読取りを設定することができます。

無効

有效
UPC-E1 の読取り
UPC-E1 の読取りを設定することができます。

無効

有効
JAN-8 の読取り
JAN-8 の読取りを設定することができます。

無効

有効
JAN-13 の読取り
JAN-13 の読取りを設定することができます。

無効

有効
ISBN の読取り
ISBN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」に変更すると、978 または 979 から始まる JAN-13 を ISBN コードとして出力することができます。

無効

有効
UPC/JAN アドオンコードの読取り
UPC/JAN コードに付加される 2 桁または 5 桁のアドオンコードの読取りを設定することができます。
無視-アドオンコードがあっても無視します。
必須-アドオンコードを送信します。アドオンコードがない UPC/JAN は無視します。
自動-アドオンコードを自動検出して送信します。アドオンコードが無い場合は、アドオンコードの確認回数(86 ページ)で設定されている回数だけアドオンコードがないことを確認して送信します。
次の設定のいずれかを選択した場合、スキャナは選択した3桁の数値列から始まるUPC/JANコードに対してアドオンコードを自動検出して送信します。アドオンコードが無い場合は、アドオンコードの確認回数(86ページ)で設定されている回数だけアドオンコードがないことを確認して送信します。それ以外の数値列から始まるUPC/JANコードはアドコンコードなしでただちに送信されます。
378/379 アドオンモード
978/979 アドオンモード
977 アドオンモード
414/419/434/439 アドオンモード
491 アドオンモード
スマートアドオンモード - 前述の 3 桁数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。
ユーザー定義モード 1 - ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。
ユーザー定義モード 1 および 2 - ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。
スマートアドオンモード+ユーザー定義モード 1 - 前述の 3 桁数値列または、ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。
スマートアドオンモード+ユーザー定義モード 1 および 2 - 前述の 3 桁数値列または、ユーザーが定義した 3 桁の数値列から始まる UPC/JAN コードに適用されます。ユーザー定義アドオン(86 ページ)を使用して定義します。
UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き)

無視

必須

自動

378/379 アドオンモード

978/979 アドオンモード

977 アドオンモード

414/419/434/439 アドオンモード

491 アドオンモード
UPC/JAN アドオンコードの読取り(続き)

スマートアドオンモード

ユーザー定義モード1

ユーザー定義モード 1 および 2

スマートアドオンモード
+
ユーザー定義モード 1

スマートアドオンモード
+
ユーザー定義モード 1 および 2
ユーザー定義アドオン
UPC/JAN アドオンコードの読取り(83 ページ)で「ユーザー定義モード」のいずれかを選択した場合は、以下のバーコードを使用して3桁の数値列を定義します。標準値は「000」です。

ユーザー定義アドオン1

ユーザー定義アドオン 2
「123」に変更する場合は、次の手順で行います。
ステップ1:「ユーザー定義アドオン1」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「1」「2」「3」の順に読取ります。
アドオンコードの確認回数
アドオンコードの有無を確認する回数を設定することができます。アドオンコードの有無が混在した環境では回数を多めに設定することをお勧めいたします。設定範囲は2~30回です。標準設定は10回です。

アドオンコードの確認回数
「5 回」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず2桁必要です。
ステップ1:「アドオンコードの確認回数」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「5」の順に読取ります。
アドオンコードの AIM ID フォーマット
コード ID の送信(58 ページ)が「AIM コード ID を送信」に設定されているとき、アドオンコード読取り時の AIM ID の出力フォーマットを設定することができます。
分離 — UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードのデータそれぞれに AIM ID を付加して送信します。
結合 — UPC/JAN コード+アドオンコードのデータに AIM ID を 1 つ付加して送信します。
分離転送 — UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードのデータそれぞれに AIM ID を付加して送信します。UPC/JAN コードのデータと、アドオンコードは改行で分割されて送信されます。

分離

結合

分離転送
UPC 縮小クワイエットゾーン
より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む UPC コードの読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

無効

有効
UPC-A チェックデジットの送信
UPC-A のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
UPC-E チェックデジットの送信
UPC-E のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
UPC-E1 チェックデジットの送信
UPC-E1 のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
UPC-A プリアンブル
UPC-A のプリアンブルの送信を設定することができます。
送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 11 桁で送信されます。
システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた12桁で送信されます。
カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた 13 桁で送信されます。

送信しない

システムキャラクタ

カントリーコード+システムキャラクタ
UPC-E プリアンブル
UPC-E のプリアンブルの送信を設定することができます。
送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 7 桁で送信されます。
システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた8桁で送信されます。
カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた9桁で送信されます。

送信しない

システムキャラクタ

カントリーコード+システムキャラクタ
UPC-E1 プリアンブル
UPC-E1 のプリアンブルの送信を設定することができます。
送信しない — プリアンブルは送信しません。チェックデジットを含めた 7 桁で送信されます。
システムキャラクタ — システムキャラクタを先頭に付加して送信します。チェックデジットを含めた8桁で送信されます。
カントリーコード+システムキャラクタ — カントリーコード+システムキャラクタを先頭に付加して送信します。カントリーコードは米国の場合は「0」です。チェックデジットを含めた9桁で送信されます。

送信しない

システムキャラクタ

カントリーコード+システムキャラクタ
UPC-E を UPC-A に拡張
UPC-E を UPC-A に拡張して出力することができます。「拡張する」を選択した場合、UPC-A チェックデジット(88 ページ)、UPC-A プリアンブル(89 ページ)の設定の影響を受けます。

拡張しない

拡張する
UPC-E1 を UPC-A に拡張
UPC-E を UPC-A に拡張して出力することができます。「拡張する」を選択した場合、UPC-A チェックデジット(88 ページ)、UPC-A ブリアンブル(89 ページ)の設定の影響を受けます。

拡張しない

拡張する
JAN-8 を JAN-13 に拡張
「拡張する」を選択した場合、JAN-13 と互換性を持たせるように、JAN-8 に 5 つの「0」を追加して出力します。

拡張しない

拡張する
ISBN の出力フォーマット
ISBN の読取り(82 ページ)が「有効」の場合、出力フォーマットを以下より選択することができます。
ISBN-10 - 978 から始まる JAN-13 を旧規格の 10 桁コードとして出力します。このフォーマットでは 979 から始まるコードは ISBN として処理されません。
ISBN-13 - 978 または 979 から始まる JAN-13 を現行規格の 13 桁コードとして出力します。

ISBN-10

ISBN-13
UCC クープポン拡張コード
UCC クープン拡張コードの読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、「5」で始まる UPC-A、「99」で始まる JAN-13/UPC-A/GS1-128 をクープンコードとして出力することができます。すべてのクープンタイプをサポートするには、UPC-A/JAN-13/GS1-128 の読取りを有効にする必要があります。

無効

有効
クーポンフォーマット
サポートする UCC クープン拡張コードのフォーマットを選択することができます。
旧クーポン — UPC-A/GS1-128 と JAN-13/GS-128 のクーポンコードをサポートします。
新クーポン — UPC-A/GS1-Databar と JAN-13/GS1-Databar のクーポンコードをサポートします。
新旧クーポン自動識別 — 新旧両方のクーポンコードをサポートします。

旧クーポン

新クーポン

新旧クーポン自動識別
ISSN の読取り
ISSN の読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、977 から始まる JAN-13 を 8 桁の ISSN コードとして出力することができます。

無効

有効
Code128
Code128 の読取り
Code128 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Code128 読取り桁数
Code128 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「任意桁数」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code128 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Code128 のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の Code128 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲指定

任意桁数
GS1-128 の読取り
GS1-128 の読取りを設定することができます。

無効

有効
ISBT 128 の読取り
ISBT 128 の読み取りを設定することができます。

無効

有效
ISBT 連結
2つのペアとなる ISBT コードを連結して送信することができます。
ISBT 連結有効 - 必ず2つのペアとなる ISBT コードが必要です。単独の ISBT コードを読取ることはできません。
ISBT 連結無効 - ISBT 連結を行いません。
ISBT 連結自動 - 2つのペアとなる ISBT コードは、連結して送信します。単独の ISBT コードは ISBT 連結冗長性(98 ページ)で設定されている回数チェックしてから送信します。

ISBT 連結無効

ISBT 連結有効

ISBT 連結自動
ISBT テーブルチェック
ISBT の仕様には、一般的にペアとして使用されるいくつかのリストのテーブルが含まれています。ISBT 連結(97 ページ)を「有効」に変更する場合は、この設定を「チェックする」に変更し、ISBT の仕様に含まれるテーブルに存在するペアのみを連結して送信するようにしてください。

チェックしない

チェックする
ISBT 連結冗長性
ISBT 連結(97 ページ)を「ISBT 連結自動」に設定している場合は、単独の ISBT コードかどうかをチェックする回数をこの設定で行います。設定には、以下のバーコードを読んだあと、2 桁の数字バーコード(234 ページ)を使用します。2 桁に満たない場合は、ゼロで埋めてください(例:5 → 05)。設定可能な範囲は 2~20 です。標準値は 10 です。

ISBT 連結冗長性
Code128 セキュリティレベル
Codec128 は、Codec128 読取り桁数(95 ページ)が「任意桁数」に設定されている場合、誤読に対して脆弱です。スキャナは誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 — 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、スキャナの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Code128 セキュリティレベル 0

Code128 セキュリティレベル 1

Code128 セキュリティレベル 2

Code128 セキュリティレベル 3
Code128 縮小クワイエットゾーン
より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Code128 の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

無効

有効
Code128
この機能は、


Code39
Code39 の読取り
Code39 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Trioptic Code 39 の読取り
Trioptic Code39 の読取りを設定することができます。この設定を「有効」にすると、Code39 読取りフォーマット(103 ページ)の「フル ASCII フォーマット」は使用できません。

無効

有効
Code39 を Code32 に変換
Code32 は、イタリアの薬局業界によって使用される Code39 の一種です。「有効」または「無効」をスキャンすることで、Code39 を Code32 に変換できます。
注 この機能を使用する場合、Code39 の読み取りは「有効」である必要があります。

無効

有効
Code32 プリフィックス
この機能を「有効」にすると、すべての Code32 バーコードの先頭に"A"を追加することができます。

無効

有効
Code39 読取り桁数
Code39 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「2 桁~55 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code39 のみを読み取ります。
2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCode39のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の Code39 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲指定(2~55)

任意桁数
Code39 チェックデジットの検査
Code39 のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」設定に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読収ることはできません。

検査しない

検査する
Code39 チェックデジットの送信
Code39 のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Code39 チェックデジットの検査(103 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

送信しない

送信する
Code39 読取りフォーマット
Code39 の読取りフォーマットを設定することができます。フル ASCII フォーマットは、2 つの文字の組み合わせで ASCII キャラクタを表現する特別なフォーマットです。

標準フォーマット

フル ASCII フォーマット
Code39 セキュリティレベル
スキャナは誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 - この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

Code39 セキュリティレベル 0

Code39 セキュリティレベル 1

Code39 セキュリティレベル 2

Code39 セキュリティレベル 3
Code39 縮小クワイエットゾーン
より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Code39 の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

無効

有効
Code93
Code93 の読取り
Code93 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Code93 読取り桁数
Code93 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code93 のみを読み取ります。
2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCode93のみを読み取ります。
範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Code93 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲指定(4~55)

任意桁数
Code11
Code11 の読取り
Code11 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Code11 読取り桁数
Code11 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Code11 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Code11 のみを読み取ります。
範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Code11 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲指定(4~55)

任意桁数
Code11 チェックデジットの検査
この機能により、スキャナは Code 11 のチェックデジットを検査して、データが完全かどうかを確認できます。次のいずれかのバーコードをスキャンして、チェックデジットの数を指定するか、この機能を無効にします。

無効

1つのチェックデジット

2つのチェックデジット
Code11 チェックデジットの送信
Codell のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Codell チェックデジットの検査(108 ページ)を「1 つのチェックデジット」に設定しておく必要があります。

送信しない

送信する
Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り
Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取りを設定することができます。

無効

有効
Interleaved 2 of 5 (ITF) 読取り桁数
Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1つの固定桁数」で「14 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Interleaved 2 of 5 (ITF) のみを読み取ります。
2つの固定桁数-設定した2つの桁数の Interleaved 2 of 5(ITF)のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の Interleaved 2 of 5(ITF)のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数 (14)

2 つの固定桁数

範囲指定

任意桁数
Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査
Interleaved 2 of 5 (ITF) のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読収ることはできません。チェックデジットの種類が不明の場合は、まず「検査する(USS チェックデジット)」でお試しください。

検査しない

検査する(USS チェックデジット)

検査する(OPCC チェックデジット)
Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの送信
Interleaved 2 of 5 (ITF) のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Interleaved 2 of 5 (ITF) チェックデジットの検査(111 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

送信しない

送信する
Interleaved 2 of 5 (ITF) を JAN13 に変換する
14 桁の Interleaved 2 of 5 (ITF) を 13 桁の JAN コードに変換して出力することができます。正しく変換を行うためには、コードの先頭に 0 と、正しい JAN13 用のチェックデジットが必要です。

変換しない

変換する
Interleaved 2 of 5 (ITF) セキュリティレベル
Interleaved 2 of 5 は、Interleaved 2 of 5 読取り桁数(110 ページ)が「任意桁数」に設定されている場合、誤読に対して非常に脆弱です。スキャナは誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 - この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

ITF セキュリティレベル 0

ITF セキュリティレベル 1

ITF セキュリティレベル 2

ITF セキュリティレベル 3
Interleaved 2 of 5 (ITF) 縮小クワイエットゾーン
より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む Interleaved 2 of 5 (ITF) の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

無効

有効
Discrete 2 of 5
Discrete 2 of 5 の読取り
Discrete 2 of 5 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Discrete 2 of 5 読取り桁数
Discrete 2 of 5 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1つの固定桁数」で「12桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の Discrete 2 of 5 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数 (12)

2つの固定桁数

範囲指定

任意桁数
Codabar (NW-7)
Codabar (NW-7) の読取り
Codabar (NW-7) の読取りを設定することができます。

無効

有効
Codabar (NW-7) 読取り桁数
Codabar(NW-7)の読取り可能な桁数を以下の4種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「5 桁~55 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Codabar(NW-7)のみを読み取ります。
2つの固定桁数-設定した2つの桁数のCodabar(NW-7)のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の Codabar(NW-7)のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲指定(5~55)

任意桁数
Codabar (NW-7) CLSI 編集
14 文字の Codabar (NW-7) を CLSI 形式で出力することができます。このオプションを有効にすると、スタート・ストップキャラクタを取り除き、14 文字の 1 文字日、5 文字日、10 文字日の後にスペースを挿入します。
注 スタート・ストップキャラクタは 14 文字には含まれません。

無効

有効
Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信
スタート・ストップキャラクタとは、Codabar(NW-7)の始まりと終わりに配置される文字のことです。通常「A、B、C、D」のアルファベットが配置されます。

送信する

送信しない
Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの大文字小文字
Codabar (NW-7) のスタート・ストップキャラクタの大文字・小文字変換を設定することができます。

大文字

小文字
MSI
MSI の読取り
MSI の読取りを設定することができます。

無効

有効
MSI 読取り桁数
MSI の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「範囲指定」で「4 桁~55 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の MSI のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の MSI のみを読み取ります。
範囲指定-指定された範囲内の桁数の MSI のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数

2 つの固定桁数

範囲桁数(4~55)

任意桁数
MSI チェックデジットの検査
MSI コードには 1 桁のチェックデジットが常に必要です。2 桁日のチェックデジットはオプションです。
「2 桁のチェックデジット」を使用する場合は、MSI チェックデジットのアルゴリズム(120 ページ)も設定してください。

1 桁のチェックデジット

2 桁のチェックデジット
MSI チェックデジットの送信
MSI のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
MSI チェックデジットのアルゴリズム
2 桁日のチェックデジットを検査するアルゴリズムは2つあります。以下のいずれかのバーコードをスキャンしてアルゴリズムを設定することができます。

MOD 11/MOD 10

MOD 10/MOD10
MSI 縮小クワイエットゾーン
より小さいクワイエットゾーン(バーコードの左右にある空白のマージン)を含む MSI の読取りの有効化/無効化を設定することができます。この機能を「有効」に設定した場合、1 次元コードのクワイエットゾーンレベル(154 ページ)も選択してください。

無効

有効
Chinese 2 of 5
Chinese 2 of 5 の読取り
Chinese 2 of 5 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Matrix 2 of 5
Matrix 2 of 5 の読取り
Matrix 2 of 5 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Matrix 2 of 5 読取り桁数
Matrix 2 of 5 の読取り可能な桁数を以下の 4 種類から設定することができます。標準は「1 つの固定桁数」で「14 桁」です。
1 つの固定桁数 - 設定した桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。
2 つの固定桁数 - 設定した2つの桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。
範囲指定 - 指定された範囲内の桁数の Matrix 2 of 5 のみを読み取ります。
任意桁数-スキャナの機能が許す範囲で、桁数の指定を行なわず読み取ります。
注「任意桁数」に設定した場合、誤読が発生する可能性が高くなります。
- 6 桁で固定する:「1つの固定桁数」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「6」
- 8桁と16桁で固定する:「2つの固定桁数」→ 数字バーコード(234ページ)から「0」「8」「1」「6」
- 4 桁~12 桁の範囲で設定する:「範囲指定」→ 数字バーコード(234 ページ)から「0」「4」「1」「2」

1 つの固定桁数 (14)

2 つの固定桁数

範囲桁数

任意桁数
Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査
Matrix 2 of 5 のチェックデジットの検査を設定することができます。「検査する」設定に変更した場合、チェックデジットの無いバーコードを読取ることはできません。

検査しない

検査する
Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信
Matrix 2 of 5 のチェックデジットの送信を設定することができます。この設定を変更するには Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査(125 ページ)を「検査する」に設定しておく必要があります。

送信しない

送信する
GS1 Databar
GS1 Databar Omnidirectional の読取り
GS1 DataBar Omnidirectional、GS1 Databar Stacked の読取りを設定することができます。

無効

有効
GS1 Databar Limited の読取り
GS1 Databar Limited の読取りを設定することができます。

無効

有効
GS1 Databar Expanded の読取り
GS1 Databar Expanded、GS1 Databar Expanded Stacked の読取りを設定することができます。

無効

有効
GS1 Databar を UPC/JAN に変換
GS1 Databar または GS1 Databar Limited を UPC/JAN に変換して送信します。この設定を「有効」にすると、先頭の「010」を削除して 13 桁の JAN-13 として送信されます。2 個以上 6 個未満の「0」から開始される場合は、「0100」を削除して 12 桁の UPC-A として送信されます。

無効

有効
GS1 Databar Limited マージンチェックレベル
GS1 Databar Limited に対して 4 種類の読取精度レベルを設定することができます。レベルが高いほど読取精度も高くなりますが、バーコードをスキャンするときの読取速度が低下します。
マージンチェックレベル 1 — バーコードにクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)は必要ありません。以前の GS1 規格に準拠しています。ただし「7」と「9」で始まる UPC コードを読取った時に GS1 Databar Limited として読取る可能性があります。
マージンチェックレベル2 — 自動的にバーコードの危険性を検知します。UPC コードを読取った時に GS1 Databar Limited として読取る可能性があります。誤った読取りを行なう場合は、レベルを上げるか下げてください。
マージンチェックレベル 3 — 2011 年以降の新しい GS1 規格を読取るのに適しています。読取るバーコードの末尾に 5 モジュール分のクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)が必要です。
マージンチェックレベル 4 — さらに厳しいバーコードの読取りに適しています。読取るバーコードの先頭と末尾に、それぞれ 5 モジュール分のクワイエットゾーン(バーコード左右の空白)が必要です。

マージンチェックレベル 1

マージンチェックレベル 2

マージンチェックレベル 3

マージンチェックレベル 4
GS1 Databar セキュリティレベル
スキャナは GS1 Databar(GS1 Databar、GS1 Databar Limited、GS1 Databar Expanded)の誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

GS1 Databar セキュリティレベル 0

GS1 Databar セキュリティレベル1

GS1 Databar セキュリティレベル 2

GS1 Databar セキュリティレベル 3
GS1 Databar Expanded セキュリティレベル
スキャナは GS1 Databar Expanded の誤読に対して以下の 4 つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1 - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 - 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 0

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 1

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 2

GS1 Databar Expanded セキュリティレベル 3
合成シンボル
CC-C の読取り
合成シンボル CC-C の読取りを設定することができます。

無効

有効
CC-A/B の読取り
合成シンボル CC-A、CC-B の読取りを設定することができます。
注 この設定を有効にする場合は UPC 合成モード(133 ページ)も参照してください。

無効

有效
TLC-39 の読取り
合成シンボル TLC-39 の読取りを設定することができます。

無効

有効
反転合成シンボル
反転した合成シンボルの読取りを設定することができます。
標準のみ — 標準の合成シンボルを読取ることができます。これはデフォルト値です。
反転のみ — 反転した合成シンボルを読取ることができます。このモードでは、GS1 Datbaar Limited を 1 次元コードに持った CC-A/B のみがサポートされます。このモードを正しく動作させるには、GS1 Databar Limited の読取り(126 ページ)と CC-A/B の読取り(131 ページ)が「有効」に設定されており、反転 1 次元バーコード(151 ページ)が「反転のみ」または「自動検出」に設定されている必要があります。

標準のみ

反転のみ
合成シンボルの例
(標準合成シンボル)
標準合成シンボルを読み取るには、反転合成シンボルを「標準のみ」に設定し、反転1次元バーコードを「標準のみ」または「自動検出」に設定します。

反転合成シンボルを読み取るには、反転合成シンボルを「反転のみ」に設定し、反転1次元バーコードを「反転のみ」または「自動検出」に設定します。

CC-A/B の読取り(131 ページ)を「有効」に設定した場合、UPC/JAN コードをどのように扱うか設定することができます。
リンクしない — 2 次元コードの有無にかかわらず、UPC/JAN コードのみを送信します。
常にリンクする* — UPC/JAN コードと 2 次元コードを常にリンクして送信します。2 次元コードの存在しない UPC/JAN コードは読み取ることができません。
自動認識する — 2 次元コードがリンクされているか自動認識して送信します。

リンクしない

常にリンクする

自動認識する
ビープモード
合成シンボルの読取り成功時に何回ビープ音を鳴らすか設定することができます。
1回 — 読取り成功後に 1 回鳴ります。
各1回 — 各コードタイプ読取り成功後に 1 回ずつ鳴ります
2 回 — 読取り成功後に 2 回鳴ります。

1 回

各1回

2回
UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換
UCC/EAN を含む合成シンボルを GS1-128 として出力します。

無効

有効
PDF417
PDF417 の読取り
PDF417 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Micro PDF417 の読取り
Micro PDF417 の読取りを設定することができます。

無効

有効
Code128 エミュレーション
このオプションを有効にすると、特定の Micro PDF417 コードを Code128 として送信することが出来ます。この機能を使用するためにはコードの ID の送信(58 ページ)が「AIM コード ID を送信」にセットされている必要があります。
以下の表は、この機能の設定値と特定の Micro PDF417 を読み取った時の AIM ID の確認表です。
| 先頭 3 桁 無効 有効 | ||
| 903~905 ]L3 | ]C1 | |
| 908、909 ]L4 | ]C2 | |
| 910、911 ]L5 | ]C0 | |

無効

有効
PDF417 優先
この機能を有効に設定すると特定の1次元バーコード(下記参照)の読取りをPDF417優先タイムアウトの時間だけ遅延させることができます。スキャナは、優先タイムアウトまでの期間はPDF417コードのみを読み取ろうとし、読取りに成功するとPDF417コードのデータだけを出力します。その期間にPDF417コードを読み取らなければ、1次元バーコードの読取りを行い出力します。この設定は、PDF417および下記1次元バーコード以外には影響を与えません。
注 特定の 1 次元バーコード
Code 128:7\~10 文字、14\~22 文字、27\~28 文字
Code 39:8 文字、12 文字

無効

有効
PDF417 優先タイムアウト
PDF417 優先が有効になっている場合の特定の 1 次元バーコードを読み取るまでのタイムアウト期間を設定することができます。設定範囲は 0 ミリ秒~5000 ミリ秒です。標準設定は 200 ミリ秒です。

PDF417 優先タイムアウト
「400 ミリ秒」に変更する場合は、次の手順で行います。ステップ2の数字バーコードは必ず4桁必要です。
ステップ1:「PDF417 優先タイムアウト」を読取ります。
ステップ2:数字バーコード(234ページ)から「0」「4」「0」「0」の順に読取ります。
Data Matrix
Data Matrix の読取り
Data matrix の読取りを設定することができます。

無効

有効
GS1 Data Matrix の読取り
GS1 Data Matrix の読取りを設定することが出来ます。

無効

有効
Data Matrix 白黒反転イメージの読取り
白と黒が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
Data Matrix 左右反転イメージの読取り
左右が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
Maxicode
Maxicode の読取り
Maxicode の読取りを設定することができます。

無効

有効
QR コード
QR コードの読取り
QR コードの読取りを設定することができます。

無効

有効
GS1 QR コードの読取り
GS1 QR コードの読取りを設定することができます。

無効

有効
Micro QR コードの読取り
MicroQR コードの読取りを設定することができます。

無効

有效
QR コードの連結機能について
スキャナは QR コードの使用に従って分割された QR コードを連結して出力することができます。QR コードの連結機能を使用するには、スキャナのフォーカス範囲にすべての分割された QR コードが存在している必要があります。QR コードの分割仕様に従っていなかったり、QR コード同士が離れていたり、QR コードが複数の紙面にまたがっていたりする場合は読取ることができませんのでご注意ください。
仕様に従っていない 離れている 複数の紙面にまたがっている

常に連結* — スキャナは、仕様に沿って分割された QR コードを 1 回のスキャンで読取り、連結したデータを送信します。
連結なし、ヘッダあり — スキャナは仕様に沿って分割された QR コードを、個別の QR コードとして読取り、ヘッダ情報を含めたデータを送信します。
連結なし、ヘッダなし — スキャナは仕様に沿って分割された QR コードを、個別の QR コードとして読取り、ヘッダ情報を除外したデータで送信します。

常に連結

連結なし、ヘッダあり

連結なし、ヘッダなし
Aztec
Aztec の読取り
Aztec の読取りを設定することができます。

無効

有効
Aztec 白黒反転イメージの読取り
白と黒が反転している Aztec の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
Han Xin
Han Xin の読取り
Han Xin の読取りを設定することができます。

無効

有效
Han Xin 白黒反転イメージの読取り
白と黒が反転している Han Xin の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
Grid Matrix
Grid Matrix の読取り
Grid Matrix の読取りを設定することができます。

無効

有効
Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り
白と黒が反転している Grid Matrix の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
Grid Matrix 左右反転イメージの読取り
左右が反転している Data Matrix の読取りを設定することができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
郵便バーコード
US Postnet の読取り
US Postnet の読み取りを設定することができます。

無効

有効
US Planet の読取り
US Planet の読み取りを設定することができます。

無効

有効
US Postal チェックデジットの送信
US Postnet および US Planet を含む、US Postal のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
UK Postal の読取り
UK Postal の読取りを設定することができます。

無効

有効
UK Postal チェックデジットの送信
UK Postal のチェックデジットの送信を設定することができます。

送信しない

送信する
日本郵便カスタマバーコードの読取り
カスタマバーコードの読取りを設定することができます。

無効

有効
Australia Post の読取り
Australia Post の読取りを設定することができます。

無効

有効
Australia Post フォーマット
Australia Post のフォーマットを設定することができます。
自動識別 - N および C エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。このオプションは、エンコーディングテーブルを指定していないため、誤読のリスクが増加します。
Raw フォーマット - 0~3 の数字を使用した生データのパターンで出力します。
英数字エンコード - C エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。
数字エンコード - N エンコーディングテーブルを使用して顧客情報フィールドをデコードします。
Australia Post のエンコーディングテーブルの詳細については、http://www.auspost.com.au の Australia Post Customer Barcoding Technical Specifications を参照してください。

自動識別

Raw フォーマット

英数字エンコード

数字エンコード
Netherlands KIX コードの読取り
Netherlands KIX コードの読取りを設定することができます。

無効

有効
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取り
USPS 4CB/One Code/Intelligent Mail の読取りを設定することができます。

無効

有効
UPU FICS Postal の読取り
UPU FICS Postal の読取りを設定することができます。

無効

有効
Mailmark の読取り
Mailmark の読取りを設定することができます。

無効

有効
Korea Postal の読取り
Korean Postal の読取りを設定することができます。
注 Korean Postal の読取り桁数は「6 桁」に固定されています。

無効

有効
反転 1 次元バーコード
白と黒が反転している 1 次元バーコードの読取りを設定することができます。
標準のみ — 標準の 1 次元バーコードのみ読取ることができます。
反転のみ — 反転の 1 次元バーコードのみ読取ることができます。
自動検出 — 標準と反転の両方の 1 次元バーコードを読取ることができます。

標準のみ

反転のみ

自動検出
2 値バーコードのセキュリティレベル
スキャナは特定バーコードの誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 1* - 次のバーコードを読取る際に 2 度読みして一致してから出力します。
● 8 桁以下の Codabar (NW-7)
● 4 桁以下の MSI
● 8 桁以下の Discrete 2 of 5
● 8 桁以下の Interleved 2 of 5 (ITF)
セキュリティレベル 2 - すべての 2 値バーコードを読取る際に 2 度読みして一致してから出力します。
セキュリティレベル 3 - 次のバーコードを読取る際には 3 度読みして一致してから出力します。それ以外のバーコードは 2 度読みして一致してから出力します。
● 8 桁以下の Codabar (NW-7)
● 4 桁以下の MSI
● 8 桁以下の Discrete 2 of 5
● 8 桁以下の Interleved 2 of 5 (ITF)
セキュリティレベル 4 - すべての2値バーコードを読取る際に3度読みして一致してから出力します。

2 値バーコード セキュリティレベル1

2 値バーコード セキュリティレベル 2

2 値バーコード セキュリティレベル 3

2 値バーコード セキュリティレベル 4
4 値バーコードのセキュリティレベル
スキャナは特定バーコード(Codec128、Codec93、JAN/EAN/UPC)の誤読に対して以下の4つのセキュリティレベルを提供します。セキュリティレベルと読み取り易さは相反していて、セキュリティレベルを上げると誤読に対して強固になりますが、バーコードの読み取り易さは低下します。必要なセキュリティレベルを設定してください。
セキュリティレベル 0 — この設定は、スキャナの設定を最大の状態で使用でき、ほとんどの「規格内」バーコードを読み取るために十分な精度を持っています。
セキュリティレベル 1* - このオプションは、妥当な読み取り精度を維持しながら、ほとんどの誤読を排除します。
セキュリティレベル 2 - このオプションは、「セキュリティレベル 1」でも誤読してしまうような、品質の悪いバーコードの読み取るために使用します。
セキュリティレベル 3 — 「セキュリティレベル 2」でも誤読が発生する場合に、スキャナの持つ機能の範囲で最大限の正確性を提供します。
注 「セキュリティレベル 3」を選択することは、仕様外のバーコードを誤読することに対する極端な措置であり、エンジンの読み取り能力を著しく損ないます。このセキュリティレベルが必要な場合は、バーコードの品質を向上させることを強くお勧めいたします。

4 値バーコード セキュリティレベル 0

4 値バーコード セキュリティレベル1

4 値バーコード セキュリティレベル 2

4 値バーコード セキュリティレベル 3
1 次元コードのクワイエットゾーンレベル
この機能は、クワイエットゾーン(バーコード左右にある空白のマージン)が少ないバーコードに対する読み取りに使用されます。クワイエットゾーンレベルを高くすることは、読み取りの時間を長くし誤読のリスクを高めるため、必要なコードタイプのみ有効にし、その他のコードタイプでは無効にすることを強くお勧めします。
クワイエットゾーンレベル 0 - スキャナはクワイエットゾーンに関して通常通りに動作します。
クワイエットゾーンレベル 1* - スキャナはクワイエットゾーンに関して厳密に動作します。
クワイエットゾーンレベル 2 - スキャナは読み取りのためにバーコードの終わりにあるクワイエットゾーンのみを必要とします。
クワイエットゾーンレベル 3 - スキャナはクワイエットゾーンやバーコードの終わりに何も無くても読み取ります。

クワイエットゾーンレベル 0

クワイエットゾーンレベル 1

クワイエットゾーンレベル 2

クワイエットゾーンレベル 3
文字間ギャップサイズ
Code 39 および Codabar(NW-7)は、一般的に小さな文字間ギャップを持っていますが、これは通常とても小さいものです。バーコード印刷技術によっては、このギャップが許容される最大サイズよりも大きくなり、読み取りができなくなる場合があります。この問題が発生した場合、「大きい文字間ギャップ」を設定することで、このような規格外のバーコードを読取ることができる可能性があります。

通常の文字間ギャップ

大きい文字間ギャップ
優先シンボル
複数のシンボルから1つのシンボルを優先的に読み取って出力することが出来ます。この機能を使用すれば、構成した設定に従って必要なバーコードをスキャナが自動的に検出し出力します。
設定方法は 123Scan² の優先シンボルの設定について(173 ページ)をご確認ください。
マクロ PDF417
マクロ PDF417 とは、単一の PDF417 では表現できないような大量のデータを、複数のコードに分割して表現した PDF417 を 1 つのデータとしてエンコードする機能のことです。スキャナは、最大 50 個のマクロ PDF417 シンボルに格納された 64KB 以上の読み取りデータに対応することができます。
注 異なるコードタイプのバーコードや、連続していないシーケンスを持つマクロ PDF417 を読み取るとエラー音(低音-低音)が鳴ります。
バッファの送信
このバーコードを読み取ると、スキャナはその時点で保存されていたマクロ PDF417 のデータを全てホストへ送信し、マクロ PDF417 の読取りを中止します。

マクロ PDF417 バッファの送信
エントリの中止
このバーコードを読み取ると、スキャナはその時点で保存されていたマクロ PDF417 のデータをホストへ送信せずにクリアし、マクロ PDF417 の読取りを中止します。

マクロ PDF417 エントリの中止
5. CJK コントロール
CJK コントロールは、カスタムファームウェアでのみサポートされます。カスタムファームウェアについては、2 種類のファームウェアについて(16 ページ)をご覧下さい。
5.1. CJK コントロールとは
CJK は、Chinese、Japanese、Korean の頭文字です。CJK コントロールを適切に設定することで、USB キーボードエミュレーションのまま、日本語の入った 2 次元コード(QR コードなど)を読み取り出力することができるようになります。
注 CJK コントロールは Windows 専用の機能です。
注 CJK コントロールを使用するには Windows のレジストリを編集する必要があります。
注 「Alt キー」が機能として割り当てられているソフトウェア上では、CJK コントロールは正しく動作しません。それらのソフトウェアを使用している場合は、USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)による日本語読読取りをご利用ください。
5.2. CJK コントロールとデータ編集
CJK コントロールとデータ編集機能は共用できません。CJK コントロールを使用する場合、スキャナはすべてのデータを出力します。データ編集機能を使用したい場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)の使用を検討してください。
5.3. CJK コントロールの動作確認リスト
下記リストは弊社環境での動作確認の結果であり、如何なる環境でも同じ結果になることを保証するものではございません。
| ソフトウェア名 動作可否 | |
| Internet Explorer NG | |
| Microsoft Edge NG | |
| Google Chrome NG | |
| Microsoft Word for Office 365 NG | |
| Microsoft Excel for Office 365 | OK |
| Microsoft Power Point for Office 365 | OK |
| メモ帳 | OK |
| ワードパッド | OK |
| 秀丸 64bit 版 | OK |
| コマンドプロンプト | OK |
| Power Shell | OK |
5.4. Windows でのセットアップ
レジストリを変更します。
注 レジストリを変更する前に、編集するレジストリキーをエクスポートするか、レジストリ全体をバックアップしてください。レジストリを編集すると即座に変更が適用され、バックアップが自動的に作成されることはありません。レジストリエディタを正しく使用して変更しないと、深刻なシステム規模の問題を引き起こす可能性があります。正しく変更操作を行える確信がない場合は、レジストリ編集を行わないようお願い致します。ユニテックは、レジストリエディタおよび下記ツール「SetUnicodeInputRegistry」を使用して発生したいかなる問題の発生について解決は保証できません。これらのツールの使用は、使用者の責任において行ってください。
注 レジストリのアクセス権により編集が行えない場合はシステム管理者へ連絡してください。
以下の3つのステップを自動で実行するためのツールを用意しております。このツールの実行には、Microsoft .NET Framework 4.6.2 以上が必要です。レジストリのバックアップは行いません。当該ツールを実行する前に必ず上記の注意書きをご確認いただき、充分に注意して実行してください。
http://www.unitech-japan.co.jp/public/software/SetUnicodeInputRegistry.zip
- レジストリエディタを実行します。
Windows7:[スタート]→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]と入力して[OK]をクリックします
Windows10:[Windows マーク]を右クリック→[ファイル名を指定して実行]→[regedit]と入力して[OK]をクリックします

- [HKEY_Current_User\Control Panel\Input Method]へ移動します。[EnableHexNumpad]を[1]に設定します。このキーが存在しない場合は、REG_SZ 型(文字列値)として追加します。

- 変更したレジストリ値を適用するため、コンピューターを再起動します。
スキャナの設定を変更します
以下の設定バーコードのいずれかを読み取ります。
QR コードには 2 種類(Shift-JIS または UTF-8)のエンコード方法があり、どちらのエンコード方式の QR コードを読取りのターゲットとするかによって設定するバーコードが異なります。
ターゲットの QR コードがどちらのエンコード方式を採用しているか不明な場合は、最初に「日本語(SHIFT-JIS)」をお試し頂き、文字化けするようなら「日本語(UTF-8)」をお試しください。

日本語 (SHIFT-JIS)

日本語 (UTF-8)
読取りテストを行います
メモ帳やワードパッドを開いて以下のサンプル QR コードまたは、実際に読取りを希望するターゲットの QR コードを読み取ります。サンプル QR コードは、上が Shift-JIS エンコード、下が UTF-8 エンコードとなります。

日本語 S H I F T - J I S テスト、〒104-0033 東京都中央区新川 1-5-19 茅場町長岡ビル 8F ユニッテック・ジャパン株式会社

日本語U T F-8 テスト、〒104-0033 東京都中央区新川 1-5-19 茅場町長岡ビル 8F ユニッテック・ジャパン株式会社
6. 標準設定値一覧
標準設定值一覧
| パラメータ 標準値 掲載ページ | ||
| システム設定 | ||
| 工場出荷デフォルト N/A 22 | ||
| カスタム設定 N/A 22 | ||
| 設定バーコードの読取り 有効 23 | ||
| 設定バーコードのロック/アンロック N/A 24 | ||
| USB インターフェース設定 | ||
| USB デバイスタイプ | SNAPI イメージングインターフェース付き | 25 |
| 不明な文字の無視 不明な文字を無視する 27 | ||
| SNAPI ステータスハンドシェイク 無効 27 | ||
| キーストロークディレイ ディレイ無し 28 | ||
| Caps Lock オーバーライド 無効 28 | ||
| キーパッドエミュレート 無効 29 | ||
| ゼロ付きキーパッドエミュレート | 無効 29 | |
| ファンクションキーマッピング | 無効 30 | |
| Caps Lock シミュレート | 無効 30 | |
| 大文字/小文字の変換 無効 30 | ||
| FNC1 置換設定 | 無効 | 31 |
| FNC1 置換値 | Enter | 31 |
| クイックキーパッドエミュレート | 無効 31 | |
| TGCS(IBM) USB ダイレクト I/O ビープ | 有効 | 32 |
| TGCS(IBM) USB ビープ指令 | 無効 | 32 |
| TGCS(IBM) USB バーコード設定指示 | 無効 | 33 |
| 不明なバーコードタイプを Code39 に変換する | 無効 33 | |
| IBM 仕様バージョン | Version 2.2 | 33 |
| 高速 HID キーボード | 無効 | 34 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| USB インターフェース設定(続き) | ||
| USB ポーリング間隔 8 ミリ秒 35 | ||
| 静的 USB CDC | 有効 | 36 |
| カントリーコード | ||
| キーボードレイアウト 英語(北米) 37 | ||
| カントリーコードページ | ||
| カントリーコードページバーコード N/A 50 | ||
| データ送信設定 | ||
| コード ID の送信 送信しない 58 | ||
| ブリフィックス | Enter | 65 |
| サフィックス1 | Enter | 65 |
| サフィックス2 | Enter | 65 |
| 送信データフォーマット | データのみ 66 | |
| “読取なし”メッセージの送信 | 無効 67 | |
| インジケーター設定 | ||
| 読取成功後のビープ音 ビープ音を鳴らす | 68 | |
| 電源投入時のビープ音 ビープ音を鳴らす | 68 | |
| ビープ音の音量 大 | 68 | |
| ビープ音の音程 中 | 69 | |
| ビープ音の鳴動時間 | 中 | 69 |
| ダイレクトデコードインジケーター 無効 70 | ||
| トリガー操作設定 | ||
| スキャンモード レベル | 71 | |
| 連続読取りモード | 無効 72 | |
| ユニークバーコードの読取り | 無効 72 | |
| ピックリストモード | 常に無効 | 73 |
| デコードセッションタイムアウト | 9.9 秒 | 74 |
| 同一バーコードの読取間隔 | 0.5 秒 | 74 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| トリガー操作設定(続き) | ||
| 異なるバーコードの読取り間隔 0.1 秒 74 | ||
| 照準パターンの切り替え 許可 75 | ||
| 照準パターンの明るさ 明度 3 75 | ||
| 照明の切り替え 許可 76 | ||
| 照明の明るさ 7 76 | ||
| 薄暗い環境でのバーコード検出支援 支援なし | 78 | |
| 視界調整 | 標準の境界 | 78 |
| 携帯電話/ディスプレイモード | 無効 79 | |
| バーコード読取り設定 | ||
| すべてのバーコードの読取り | N/A | 80 |
| UPC/JAN | ||
| UPC-A の読取り | 有効 | 81 |
| UPC-E の読取り | 有効 | 81 |
| UPC-E1 の読取り | 無効 | 81 |
| JAN-8 の読取り | 有効 | 82 |
| JAN-13 の読取り | 有効 | 82 |
| ISBN の読取り | 無効 | 82 |
| UPC/JAN アドオンコードの読取り | 無視 | 83 |
| ユーザー定義アドオン 1 | 000 | 86 |
| ユーザー定義アドオン 2 000 86 | ||
| アドオンコードの確認回数 | 10 | 86 |
| アドオンコードの AIM ID フォーマット | 結合 | 87 |
| UPC 縮小クワイエットゾーン | 無効 | 87 |
| UPC-A チェックデジットの送信 | 送信する | 88 |
| UPC-E チェックデジットの送信 | 送信する | 88 |
| UPC-E1 チェックデジットの送信 | 送信する | 88 |
| UPC-A プリアンブル | システムキャラクタ | 89 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| UPC/JAN(続き) | ||
| UPC-E プリアンブル システムキャラクタ 90 | ||
| UPC-E1 プリアンブル | システムキャラクタ | 91 |
| UPC-E を UPC-A に拡張 | 拡張しない | 92 |
| UPC-E1 を UPC-A に拡張 | 拡張しない | 92 |
| JAN-8 を JAN-13 に拡張 | 拡張しない | 92 |
| ISBN の出力フォーマット | ISBN-10 | 93 |
| UCC クープン拡張コード 無効 93 | ||
| クーポンフォーマット | 新クーポン 94 | |
| ISSN の読取り | 有効 | 94 |
| Code 128 | ||
| Code 128 の読取り | 有効 | 95 |
| Code 128 読取り桁数 | 任意桁数 | 95 |
| GS1-128 の読取り | 有効 | 96 |
| ISBT 128 の読取り | 有効 | 96 |
| ISBT 連結 | ISBT 連結無効 | 97 |
| ISBT テーブルチェック | チェックする | 97 |
| ISBT 連結冗長性 | 10 | 98 |
| Code 128 セキュリティレベル | セキュリティレベル 1 | 99 |
| Code 128 縮小クワイエットゾーン | 無効 | 100 |
| Code 128<FNC4> | < FNC4>を使用する | 100 |
| Code 39 | ||
| Code 39 の読取り | 有効 | 101 |
| Trioptic Code 39 | 無効 | 101 |
| Code 39 を Code 32 に変換 | 無効 | 101 |
| Code 32 プリフィックス 無効 102 | ||
| Code 39 読取り桁数 | 範囲指定(2 桁~55 桁) | 102 |
| Code 39 チェックデジットの検査 | 検査しない | 103 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| Code 39(続き) | ||
| Code 39 チェックデジットの送信 送信しない | 103 | |
| Code 39 読取りフォーマット | 標準フォーマット | 103 |
| Code 39 セキュリティレベル | セキュリティレベル1 | 104 |
| Code 39 縮小クワイエットゾーン 無効 105 | ||
| Code 93 | ||
| Code 93 の読取り 無効 106 | ||
| Code 93 読取り桁数 | 範囲指定(4桁~55桁) | 106 |
| Code 11 | ||
| Code 11 の読取り 無効 107 | ||
| Code 11 読取り桁数 | 範囲指定(4桁~55桁) | 107 |
| Code 11 チェックデジットの検査 無効 108 | ||
| Code 11 チェックデジットの送信 | 送信しない | 108 |
| Interleaved 2 of 5 (ITF) | ||
| Interleaved 2 of 5 の読取り | 無効 | 109 |
| Interleaved 2 of 5 読取り桁数 | 1つの固定桁数(14桁) | 110 |
| Interleaved 2 of 5 チェックデジットの検査 | 検査しない | 111 |
| Interleaved 2 of 5 チェックデジットの送信 | 送信しない | 111 |
| Interleaved 2 of 5 を JAN13 に変換する | 変換しない | 112 |
| Interleaved 2 of 5 セキュリティレベル | セキュリティレベル1 | 113 |
| Interleaved 2 of 5 縮小クワイエットゾーン | 無効 | 114 |
| Discrete 2 of 5 | ||
| Discrete 2 of 5 の読取り | 無効 | 115 |
| Discrete 2 of 5 読取り桁数 | 1つの固定桁数(12桁) | 116 |
| Codabar (NW-7) | ||
| Codabar の読取り 有効 117 | ||
| Codabar 読取り桁数 | 範囲指定(5桁~55桁) | 117 |
| Codabar CLSI 編集 | 無効 | 118 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| Codabar (NW-7) (続き) | ||
| Codabar スタート・ストップキャラクタの送信 | 送信する 118 | |
| Codabar スタート・ストップキャラクタの大文字小文字 | 大文字 118 | |
| MSI | ||
| MSI の読取り 無効 119 | ||
| MSI 読取り桁数 | 範囲指定(4 桁~55 桁) | 119 |
| MSI チェックデジットの検査 | 1 桁のチェックデジット | 120 |
| MSI チェックデジットの送信 | 送信しない | 120 |
| MSI チェックデジットのアルゴリズム | MOD 10/MOD 10 | 120 |
| MSI 縮小クワイエットゾーン 無効 121 | ||
| Chinese 2 of 5 | ||
| Chinese 2 of 5 の読取り | 無効 | 122 |
| Matrix 2 of 5 | ||
| Matrix 2 of 5 の読取り | 無効 | 123 |
| Matrix 2 of 5 読取り桁数 | 1つの固定桁数(14 桁) | 124 |
| Matrix 2 of 5 チェックデジットの検査 | 検査しない | 125 |
| Matrix 2 of 5 チェックデジットの送信 | 送信しない | 125 |
| GS1 Databar ファミリー | ||
| GS1 Databar Omnidirectional の読取り | 有効 | 126 |
| GS1 Databar Limited の読取り | 有効 | 126 |
| GS1 Databar Expanded の読取り | 有効 | 126 |
| GS1 Databar を UPC/JAN に変換 | 無効 | 127 |
| GS1 Databar Limired マージンチェックレベル | チェックレベル 3 | 128 |
| GS1 Databar セキュリティレベル | セキュリティレベル 1 | 129 |
| GS1 Databar Expanded セキュリティレベル | セキュリティレベル 1 | 130 |
| 合成シンボル(CC-A/B/C) | ||
| CC-C の読取り | 無効 131 | |
| CC-A/B の読取り | 無効 | 131 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| 合成シンボル(CC-A/B/C)(続き) | ||
| TLC-39 の読取り 無効 131 | ||
| 反転合成シンボル 標準のみ 132 | ||
| UPC 合成モード 常にしない 133 | ||
| ビープモード 各1回 133 | ||
| UCC/EAN 合成シンボルを GS1-128 に変換 | 無効 | 134 |
| PDF417 | ||
| PDF417 の読取り 有効 135 | ||
| Micro PDF417 の読取り | 無効 | 135 |
| Code 128 エミュレーション | 無効 | 136 |
| PDF417 優先 | 無効 | 136 |
| PDF417 優先タイムアウト | 200 ミリ秒 | 137 |
| Data Matrix | ||
| Data Matrix の読取り | 有効 | 138 |
| GS1 Data Matrix の読取り | 無効 | 138 |
| Data Matrix 白黒反転イメージの読取り | 標準のみ | 138 |
| Data Matrix 左右反転イメージの読取り | 自動検出 | 139 |
| Maxicode | ||
| Maxicode の読取り | 無効 | 139 |
| QR コード | ||
| QR コードの読取り | 有効 140 | |
| QR コードの連結機能について | 常に連結 141 | |
| GS1 QR コードの読取り | 無効 | 140 |
| Micro QR コードの読取り | 有効 | 140 |
| Aztec | ||
| Aztec の読取り | 有効 | 142 |
| Aztec 白黒反転イメージの読取り | 自動検出 | 142 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| Han Xin | ||
| Han Xin の読取り 無効 143 | ||
| Han Xin 白黒反転イメージの読取り | 標準のみ | 143 |
| Grid Matrix | ||
| Grid Matrix の読取り 無効 144 | ||
| Grid Matrix 白黒反転イメージの読取り | 標準のみ | 144 |
| Grid Matrix 左右反転イメージの読取り | 標準のみ | 145 |
| 郵便バーコード | ||
| US Postnet の読取り 無効 146 | ||
| US Planet の読取り | 無効 | 146 |
| US Postal チェックデジットの送信 送信する | 146 | |
| UK Postal の読取り 無効 147 | ||
| UK Postal チェックデジットの送信 送信する | 147 | |
| 日本郵便カスタマバーコードの読取り 無効 147 | ||
| Australia Post の読取り | 無効 | 148 |
| Australia Post フォーマット | 自動識別 | 148 |
| Netherlands KIX コードの読取り | 無効 | 149 |
| USPS 4CB/One Code/Intelligent Main の読取り | 無効 149 | |
| UPU FICS Postal の読取り | 無効 | 149 |
| Mailmark の読取り | 無効 | 150 |
| Korea Postal の読取り | 無効 | 150 |
| バーコードオプション | ||
| 反転 1 次元バーコード | 標準のみ 151 | |
| 2 値バーコードのセキュリティレベル | セキュリティレベル 1 | 152 |
| 4 値バーコードのセキュリティレベル | セキュリティレベル 1 | 153 |
| 1 次元コードのクワイエットゾーンレベル | クワイエットゾーンレベル 1 | 154 |
| 文字間ギャップサイズ | 通常の文字間ギャップ | 155 |
標準設定値一覧(続き)
| パラメータ 標準値 揭載ページ | ||
| バーコードオプション(続き) | ||
| 優先シンボル N/A 155 | ||
| マクロ PDF417 N/A 156 | ||
| CJK コントロール | ||
| CJK コントロール | N/A | 157 |
7. 123Scan ^2
7.1. はじめに
123Scan は、Zebra Technologies 社の提供する Windows 向け GUI 設定ツールです。Unitech MS282 は、123Scan による設定に対応しています。
123Scan を使用することで、複雑なデータ編集の設定などを簡単に行うことが出来ます。
123Scan は、以下の Zebra Technologies 社の公式サイトよりダウンロードすることが出来ます。 http://www.zebra.com/123Scan2
123Scan で設定を行うためには、ホストコンピューターと MS282 を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込んでから 123Scan を実行してください。

123Scan USB 通信
123Scan 終了後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
123Scan ^2 の表示言語は、英語と中国語がサポートされています。標準の表示言語は英語です。
7.2. 新しい設定を作成する
123Scan ^2 を実行し、「Create new configuration file」をクリックします。

「My scanner is NOT connected」をクリックします。

リストから「SE2707」をクリックします。

Select a Plug-in の「Release xxx - xxxxx」をクリックします。

変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

下図のように設定用バーコードが表示されます。「SAVE AS MS WORD」をクリックしてリッチテキストファイルとしてコンピューターに保存するか、「PRINT」をクリックして印刷します。

123Scan ^2 を終了し、USB デバイスタイプ(25 ページ)を適切に設定してください。
7.3. 優先シンボルの設定について
「3. Symbologies (bar code types)」>「Preferred Symbol」
例:JAN コードだけを優先して出力する
下図のように、複数のバーコードが近距離で混在しているときに、JAN-13 コードだけを出力する場合

「Preferred Symbol」>チェック
「Preferred Symbol Options」>「EAN-13」
「Prioritization time (ms)」>「300」

CJK コントール(157 ページ)を使用している場合は、データ編集は適用されません。USB HID キーボードを使用するか、USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)の使用を検討してください
「4. Modify Data」>「Program complex data ...」>「Advanced」

1つのバーコードをスキャンし、そのデータを編集して出力します。
1度に複数のバーコードをスキャンし、そのデータを編集して出力します。
ADF 例 1 : Code 39 の先頭と末尾に「\*」を付加して送信する
「ADF」>「Insert ADF rule」
「Code Type」>「Specific code types」>「Code 39」
「Actions」>「Send Value」>「Send ASCII Key」>「42<*>」
「Actions」>「Send」>「All that remains」
「Actions」>「Send Value」>「Send ASCII Key」>「42<*>」

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

設定バーコード (1/1)
ADF 例 2 : Codabar (NW-7) の 3 桁目から 5 文字のデータを送信する
「ADF」>「Insert ADF rule」
「Code Type」>「Specific code types」>「Codabar」
「Actions」>「Skip」>「Ahead」>「3」
「Actions」>「Send」>「Next」>「5」

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

設定バーコード (1/1)
ADF 例 3:QR コード内のすべてのカンマ(,)を TAB に変更して送信する
「ADF」>「Insert ADF rule」
「Code Type」>「Specific code types」>「QR Code」
「Actions」>「Move To/Replace」>「To All Patterns and Replace」>Find「,」、Replace
「9
「Actions」>「Skip」>「To Start」
「Actions」>「Send」>「All that remains」

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

設定バーコード (1/1)
ADF 例 4:先頭の文字によって出力方法を変更して送信する
例えば、先頭が「A」から始まるバーコードは「2文字日から5文字を送信」し、先頭が「B」から始まるバーコードは「7文字日から5文字」を送信する場合。
「ADF」> 「Insert ADF rule」
「String> 「A」
「String at position」> 「=」> 「1」
「Actions」> 「Skip」> 「Ahead」> 「1」
「Actions」> 「Send」> 「Next」> 「5」
「Insert ADF rule」
「String> 「B」
「String at position」> 「=」> 「1」
「Actions」> 「Skip」> 「Ahead」> 「6」
「Actions」> 「Send」> 「Next」> 「5」

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

設定バーコード (1/1)
ADF 例 5:複数のサフィックスを追加して送信する
例えば、バーコードデータを送信した後に、「TAB、TAB、TAB、ENTER」の4つを送信する場合。
「ADF」>「Insert ADF rule」
「Actions」>「Send」>「All that remains」
「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9
「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9
「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「9
「Actions」>「Send Value」>「Send Extended Key」>「13

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

設定バーコード (1/1)
MDF - Multicode Data Format
MDF 例 1:書籍用二段 JAN コードを 1 回のスキャンで読み取る
上段のJANコードは「978」から始まり、下段のJANコードは「192」から始まるとします。

【123Scan を実行し、MDF を起動します】
「Create new configuration file」>「My scanner is NOT connected」>「SE2707」>
「Select a Plug-in」>「Release XXX - ...」>「4. Modify Data」>「Program complex ...」>
「Advanced」>「View/Edit MDF-Muti...」>「Insert MDF rule」
【1 つ目(上段)の JAN コードについて設定を作成します。】
① JAN コードのみを対象とします
「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「EAN-13」>「SAVE」

②「978」で始まるバーコードのみを対象とします
「Criteria」>「View/Edit」>「String Match」>「978」>「String Start at Position」>「=」>
「1」>「Patern Match」>「Required for match」>「Transmit bar code」>
「Discard bar code」>「SAVE」

String Match — 読み取ったデータのパターン一致条件として、「特定の文字(列)をデータに含む場合」とするため「978」を指定しています。
String Starting at Position — 読み取ったデータの追加のパターン一致条件として、「String Match で指定した特定の文字(列)がデータのどの位置から開始される場合」とするため「=1」(先頭から)を指定しています。
Is bar code required for pattern match — String Match および String Starting at Position のパターン一致を必須とするため「Required for match」を指定しています。
Output if pattern match — 指定したパターンに一致したバーコードを読んだときの動作として、データ送信させるため「Transmit bar code」を指定します。
Output if NO pattern match — 指定したパターンに一致しないバーコードを読んだときの動作として、データを破棄するため「Discard bar code」を指定しています。
③ パターン一致したデータをホストへ送信します
「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。
【2つ目(下段)のJANコードについて設定を作成します。】
① 2つ日の条件を追加します
「Insert MDF Rule」

「Rule 2」>「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「EAN-13」>「SAVE」

③「192」で始まるバーコードのみを対象とします
「Criteria」>「View/Edit」>「String Match」>「192」>「String Start at Position」>「=」> 「1」>「Patern Match」>「Required for match」>「Transmit bar code」> 「Discard bar code」>「SAVE」

String Match — 読み取ったデータのパターン一致条件として、「特定の文字(列)をデータに含む場合」とするため「1921」を指定しています。
String Starting at Position — 読み取ったデータの追加のパターン一致条件として、「String Match で指定した特定の文字(列)がデータのどの位置から開始される場合」とするため「=1」(先頭から)を指定しています。
Is bar code required for pattern match — String Match および String Starting at Position のパターン一致を必須とするため「Required for match」を指定しています。
Output if pattern match — 指定したパターンに一致したバーコードを読んだときの動作として、データ送信させるため「Transmit bar code」を指定します。
Output if NO pattern match — 指定したパターンに一致しないバーコードを読んだときの動作として、データを破棄するため「Discard bar code」を指定しています。
④ パターン一致したデータをホストへ送信します
「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。
【最終的に次のような画面となります】

【設定バーコードを表示、印刷して使用する】
変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、ブリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【設定バーコード例】

MDF 例 2:箱の異なる面のバーコードを 1 回のスキャンで読み取る

【123Scan を実行し、MDF を起動します】
「Create new configuration file」>「My scanner is NOT connected」>「SF2707」> 「Select a Plug-in」>「Release XXX - ...」>「4. Modify Data」>「Program complex ...」> 「Advanced」>「View/Edit MDF - Muti...」>「Insert MDF rule」
【Code 39 について設定を作成します。】
① Code 39 コードのみを対象とします
「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「Code 39」>「SAVE」

② データをホストへ送信します
「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。
【別の面の Code 128 について設定を作成します。】
① 2つ日の条件を追加します
「Insert MDF Rule」

② Code 128 コードのみを対象とします
「Rule 2」>「Code Type」>「Edit」>「Specific code types」>「Code 128」>「SAVE」

④ パターン一致したデータをホストへ送信します
「Actions」>「Add action」>「Send」>「All that remains」>「SAVE」

All that remains — 残っている全てをホストへ送信します。
【2つのバーコードの連結読取りを許可する時間を指定します。】
Time between MDF codes に「10」を設定します。この値は標準値です。

【設定バーコードを表示、印刷して使用する】
変更された設定を行うためのバーコードを作成し印刷するために「Print bar code」をクリックします。

設定後は、USB デバイスタイプ (25 ページ)、キーボードレイアウト (37 ページ)、プリフィックスとサフィックス (65 ページ)、送信データフォーマット (66 ページ) などを正しく設定してください。
【読取り方】
トリガーを引いたまま、Code 39 バーコードに照準を合わせます。そのままトリガーを引き続けて Code128 バーコードを読み取ります。ただしく読取れば、2つのバーコードを連結して出力します。
トリガーを引き続けて Time Between MDF codes で設定されている時間を過ぎると MDF ルールは一時的に破棄され通常通りにバーコードを読み取ります。再びトリガーを引くと、MDF ルールが再適用されます。
【設定バーコード例】

設定されているスキャナからパラメータを取り出し、別のスキャナにコピーして、同じ設定のスキャナを複数作成することです。この機能を使用することで、同一の設定を持つスキャナを簡単に複製することができます。
デバイスクローニングの注意事項
デバイスクローニングをサポートするのはスタンダードファームウェアのみです。カスタムファームウェアでは行わないでください。
デバイスクローニングのセットアップ
事前に必要な設定をスキャナに適用してください。元となるスキャナをスキャナ(A)、クローニングを行うスキャナをスキャナ(B)としています。
① ホストコンピューターとスキャナ(A)を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込みます。

123Scan USB 通信
② 123Scan を実行します。
③ Clone/modify my connected scanner settings ボタンをクリックします。
④ A USB communication setting may have changed メッセージが表示されたら、CLOSE ボタンをクリックします。
⑤ Start configuration wizard >>ボタンをクリックします。
⑥ 2. Cable connection をクリックし、USB Device Type から正しい USB インターフェースを選択します。(殆どの場合は「HID Keyboard Emulation」)
⑦ スキャナ(A)を取り外し、スキャナ(B)を接続し①のバーコードを読み取ります。
⑧ Load to Scanner をクリックします。
⑨ LOAD TO ALL SCANNERS ボタンをクリックします。
7.6. ファームウェア更新
スタンダードファームウェア、カスタムファームウェアについては、2種類のファームウェアについて(16ページ)をご覧下さい。
① ホストコンピューターと MS282 を USB ケーブルで接続し次のバーコードを読み込みます。

123Scan USB 通信
② 123Scan を実行します。
③ Update Scanner firmware ボタンをクリックします。
④ 更新後に設定をどのように扱うかオプションを選択することができます。スタンダードファームウェアから更新する場合は、現在の設定を保存したまま更新(Option 1)が可能です。カスタムファームウェアから更新する場合は、全ての設定が初期化(Option 2)されます。

スタンダードファームウェア → スタンダードファームウェア

カスタムファームウェア → スタンダードファームウェア
⑤ Update firmware ボタンをクリックします。
Update firmware
⑥ 設定が初期化される場合(Option 2 選択時)は、次のメッセージダイアログが表示されます。 CONTINUE ボタンをクリックして続行します。

⑦ ファームウェアアップデートが実行されます。更新中はソフトウェアを終了したり、PC の電源を切ったり、USB ケーブルを取り外したりしないでください。

⑧ ファームウェアアップデートが完了すると、スキャナに新しいファームウェアの適用と再起動が行われます。数分~十数分かかる場合があります。

⑨ すべてが完了すると次の画面になります。123Scan を終了し、設定を初期化した場合は再設定を行ってください。

カスタムファームウェアについては公開されておりません。カスタムファームウェアへの更新をご希望の場合は、営業担当者または、info@jp.ute.comまでお問い合わせ下さい。
8. USB 仮想 COM エミュレーション
8.1. はじめに
USB 仮想 COM エミュレーションとは、USB 接続を利用して COM 通信(シリアル通信)をエミュレートする接続方法です。USB 仮想 COM エミュレーションを使用するためには、①適切なドライバのインストール、②スキャナの設定変更、③適切なソフトウェアの使用が求められます。
USB 仮想 COM エミュレーションは、Windows のみを正式にサポートしています。その他の OS についてはドライバおよびソフトウェアの提供は行っておりません。あらかじめご了承ください。
8.2. セットアップ
ドライバのインストール前に、USB 仮想 COM エミュレーションへ設定を変更しても、スキャナはエラーを検知して USB デバイスタイプを元に戻します。スキャナを仮想 COM エミュレーションへ設定する前に、Windows に適切なドライバがインストールされている必要があります。
ドライバのダウンロードとインストール
Windows 8.1 以前の OS を使用している場合、USB CDC ドライバ(221 ページ)をダウンロードし、インストールを行ってください。ドライバのインストール後には、Windows の再起動が必要です。
Windows 10 以降の OS を使用している場合、ドライバは Windows に含まれています。この場合、ドライバのインストールは必要ありませんので、そのまま次の手順へ進んでください。
スキャナの設定を変更する
スキャナで、USB デバイスタイプ(25 ページ)の「USB CDC ホスト」バーコードを読み取ります。初回変更時は、ドライバを認識するまでに時間が必要な場合があります。スキャナが使用可能な状態になると電源投入時のビープ音(低音—中音—高音)が鳴動します。ドライバが適切にインストールされている場合は、次の手順で確認する COM ポートが Windows 上に作成されます。

USB CDC ホスト
COM ポート番号の確認
Windows のデバイスマネージャーを使用して、スキャナが接続している COM ポートの番号を確認します。この COM ポート番号はスキャナからのデータを受信するときに必ず必要です。
【参考】デバイス マネージャーを開く
Windows10 以降

Windows 8.1 以前
COM ポートからのデータを受信する
COM 通信(シリアル通信)をサポートしたソフトウェアを使用して、1つ前の手順で確認した COM 番号を指定して接続します。
または、弊社が提供している「RSWedge Unitech 版」をご利用いただき、1つ前の手順で確認した COM 番号を指定して接続してください。
8.3. RSWedge Unitech 版について
RSWedge Unitech 版(以降、RSWedge)は、指定した COM ポートからのデータを受信し、アクティブ(最前面)なソフトウェアに対してデータを再送信します。COM 通信に対応していないソフトウェアに対して日本語を含む QR コードを文字化けせずに再送信することも可能です。
RSWedge は、一般には公開されておらず、弊社のスキャナをご購入いただいたお客様が送付申請を行っていただくことで人手することができます。RSWedge の送付申請は、以下の申請フォームより行ってください。申請には、ご購入頂いた機器名称とシリアル番号が必要です。
RSWedge 送付依頼フォーム
http://www.unitech-japan.co.jp/rswedge.html
申請後、当日~数日で RSWedge のインストールファイルが送付されます。お受け取り後、インストールを行ってください。
セットアップ例
以下は、データを受信して別のソフトウェアへ再送信するための簡単なセットアップ例です。その他のパラメータの説明などは、インストールしたフォルダに存在する「操作ガイド」をご覧下さい。
RSWedge 実行後、通信設定のポートにデバイスマネージャーで確認した COM ポート番号を選択し、「開始」ボタンをクリックします。正常に COM ポートに接続できたら、「中止」ボタン以外はロックされます。

データの受信確認
RSWedge の COM ポートへの接続が正常に完了したら、ターゲットのソフトウェアヘデータを再送信する前に、RSWedge 上でデータが受信できているかどうか確認することをお勧めいたします。RSWedge は、自身がアクティブ(最前面)の場合は、データの再送信を行わずに自身の人力データ表示に受信したデータを表示します。
正常に COM ポートからのデータが受信出来ている場合は、バーコードを読み取る度に入力データ表示の入力コード(16 進表示)と出力文字列(文字表示)の両方にデータが出力されます。どちらか一方にしか表示されない場合は、スキャナが USB 仮想 COM エミュレーションへ変更されていないか、正しい COM ポートに接続できていません。

受信したデータが文字化けしている場合
読み取った QR コードのエンコード方式と、RSWedge のエンコード方式が異なっている場合、日本語部分が文字化けして出力されます。

その場合、「中止」ボタンをクリックして COM ポートとの接続を切断し、UTF8→SJIS 変換オプションを逆の値にセットしてください。その後「開始」ボタンをクリックして再び COM ポートと接続します。UTF8→SJIS 変換オプションに正しい値がセットされていれば、文字化けせずに出力されます。

データを他のソフトウェアへ再送信させる
データを再送信させたいソフトウェアをアクティブ(最前面)にし文字を入力したい場所にカーソルを合わせます。希望のバーコードを読み取り、データが正しく表示されるか確認します。

起動時、自動実行について
RSWedge のこのオプションがチェックされている場合、RSWedge の起動時に自動的に開始ボタンが押されて COM ポートへ接続し、RSWedge は最小化してタスクトレイへ格納されます。ただし、これは Windows の再起動時などに自動実行させるための設定ではありません。Windows の再起動時などに自動実行させたい場合は、このオプションにチェックを入れた RSWedge のショートカットを、Windows のスタートアップフォルダへコピーするなどしておく必要があります。

【参考】Windows 10 の起動時に自動的に実行されるアプリを変更する https://support.microsoft.com/ja-jp/help/4026268/windows-10-change-startup-apps
9. SSI によるスキャナの制御について
9.1. はじめに
Simple Serial Interface(以下 SSI)は、COM 通信(シリアル通信)を使用して、ホストからスキャナをコントロールします。ホストからの指示によってバーコードの読取りを開始したり、ビープ音を鳴らしたりすることができます。この章では、SSI の簡単な使用方法と一部のコマンドについて説明しています。
9.2. コマンドについて
SSI メッセージのための一般的なパケットフォーマットは次の通りです。
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | データ | チェックサム |
各フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サブフィールド 意味 | |||
| データ長 | 1 Byte | 長さ | チェックサムを除いたメッセージの長さ。最大値は 0xFF |
| オペコード | 1 Byte | SSI コマンドリスト(198ページ)参照 | 送信されたパケットデータの種類を識別します |
| メッセージソース | 1 Byte | 00 = デコーダから04 = ホストから | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | Bit 0 | 再送信 | 0 = 初めてのパケットが送信される1 = 後続の送信 |
| Bit 1 | 継続ビット | 0 = マルチパケットメッセージの最終フレーム1 = マルチパケットメッセージの中間パケット | |
| Bit 2 | 予約 | 常に 0 にセットされます | |
| Bit 3 | 変更タイプ(パラメータ変更で適用) | 0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| Bit 4 - 7 | 未使用ビット | 常に 0 にセットされます | |
| データ | 可変 | 詳細は個々のセクションを参照 | |
| チェックサム | 2 Byte | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | メッセージのチェックサムは上位バイトと下位バイトで形成されます |
注 チェックサムは 2 バイトであり、上位バイトとそれに続く下位バイトで送信する必要があります。
9.3. SSI コマンドリスト(抜粋)
| コマンド名 タイプ | オペコード 説明 | ||
| CMD_ACK | H/D | 0xD0 | 受信したパケットに対する肯定応答 |
| CMD_NAK | H/D | 0xD1 | 受信したパケットに対する否定応答 |
| START_DECODE | H | 0xE4 | スキャナに読取り開始を指示 |
| STOP_DECODE | H | 0xE5 | スキャナに読取り中止を指示 |
| BEEP | H | 0xE6 | スキャナにビープ音の鳴動を指示 |
| SCAN_ENABLE | H | 0xE9 | スキャナに読取り許可を指示 |
| SCAN_DISABLE | H | 0xEA | スキャナに読取り禁止を指示 |
| DECODE_DATA | D | 0xF3 | デコードデータパケットフォーマット(213ページ)がパケットフォーマットのときのデータ |
CMD\_ACK
受信したパケットに対する肯定応答
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | チェックサム |
| 04h | D0h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | D0h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 0 = スキャナ4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
このメッセージは、受信したパケットがチェックサムの検証に成功し、CMD_NAK(否定応答)の条件が適用されない場合に送信されます。要求コマンド(例えば、PARAM_REQUESTやREQUEST_REVISON)に応答している場合、ACKの送信はありません。
注 ACK/NAK ハンドシェイクは無効化できますが、有効のまま使用することをお勧めします。
注 有効な ACK または NAK メッセージに応答しないでください。
CMD\_NAK
受信したパケットに対する否定応答
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | 理由 | チェックサム |
| 05h | D1h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | D1h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 0 = スキャナ4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| 理由 | 1 Byte | NAK が発生した内容を特定します0 = 予約1 = (RESEN)チェックサム不合格2 = (BAD_CONTEXT)予期しないまたは不明なメッセージ3 = 予約4 = 予約5 = 予約6 = (DENIED)ホストディレクティブ拒否7 = 予約8 = 予約9 = 予約10 = (CANCEL)望ましくないメッセージ | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の2の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
このメッセージは、受信したパケットがチェックサムの検証に失敗したり、メッセージの処理中に何らかのエラーが発生したりした場合に送信されます。
注 ACK/NAK ハンドシェイクは無効化できますが、有効のまま使用することをお勧めします。
注 有効な ACK または NAK メッセージに応答しないでください。
サポートされている NAK タイプ
| NAK タイプ 意味 受信側の行動 | ||
| BAD_CONTEXT | ホストはコマンドを認識できない | |
| CANCEL | ホストは進行中のメッセージを望んでいない | スキャナは現在のメッセージを破棄します |
| DENIED | ホストは要求されたメッセージに従えない(例えば範囲外の BEEP コマンド) | このメッセージと一緒にデータを送信しないでください。正しい値を確認する必要があります。 |
| RESEND | チェックサムが正しくない | チェックサムが正しいことを確認してください。再送信回数を制限します。再送信ビットを指定してパケットを再送信します。 |
スキャナはメッセージを2回再送します。その時点でメッセージが正常に送信されなかった場合、スキャナは送信エラーを宣言し、送信エラーのビープ音(低—低—低—低)を鳴動します。
START\_DECODE
スキャナに読取り開始を指示
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | チェックサム |
| 04h | E4h | 04h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | E4h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
STOP\_DECODE
スキャナに読取り中止を指示
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | チェックサム |
| 04h | E5h | 04h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | E5h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
BEEP
スキャナにビープ音の鳴動を指示
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | ビープコード | チェックサム |
| 05h | E6h | 04h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | E6h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| ビープコード | ビープコード表参照 | 1Byte | ビープシーケンスを識別する番号 |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の2の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
ビープコード
| ビープコード 長さ 音程 鳴動回数 | |||
| 00h | 短い | 高音 | 1回 |
| 01h | 短い | 高音 | 2回 |
| 02h | 短い | 高音 | 3回 |
| 03h | 短い | 高音 | 4回 |
| 04h | 短い | 高音 | 5回 |
| 05h | 短い | 低音 | 1回 |
| 06h | 短い | 低音 | 2回 |
| 07h | 短い | 低音 | 3回 |
| 08h | 短い | 低音 | 4回 |
| 09h | 短い | 低音 | 5回 |
| 0Ah | 長い | 高音 | 1回 |
| 0Bh | 長い | 高音 | 2回 |
| 0Ch | 長い | 高音 | 3回 |
| 0Dh | 長い | 高音 | 4回 |
| 0Eh | 長い | 高音 | 5回 |
| 0Fh | 長い | 低音 | 1回 |
| 10h | 長い | 低音 | 2回 |
| 11h | 長い | 低音 | 3回 |
| 12h | 長い | 低音 | 4回 |
| 13h | 長い | 低音 | 5回 |
| 14h | 速い震音 | 高音—低音—高音—低音 | 4回 |
| 15h | 遅い震音 | 高音—低音—高音—低音 | 4回 |
| 16h | 混在1 | 高音—低音 | 2回 |
| 17h | 混在2 | 低音—高音 | 2回 |
| 18h | 混在3 | 高音—低音—高音 | 3回 |
| 19h | 混在4 | 低音—高音—低音 | 3回 |
| 1Ah | 長い | 高音—高音—低音—低音 | 4回 |
| 1Bh | 短い | 高音—高音—高音 | 3回 |
| 1Ch | 瞬間 | 高音 | 1回 |
| 1Dh | 瞬間 | 低音 | 1回 |
SCAN\_ENABLE
スキャナに読取り許可を指示
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | チェックサム |
| 04h | E9h | 04h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | E9h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
スキャナは電源投入時に読取り許可の状態で起動しますので、このコマンドは、SCAN_DISABLE が送信された場合にのみ送信する必要があります。
スキャナは、このコマンドを受信するとトリガー操作や読取り操作を許可します。
SCAN\_DISABEL
スキャナに読取り禁止を指示
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | チェックサム |
| 04h | EAh | 04h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | EAh | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 4 = ホスト | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
スキャナは、SCAN_ENABLE が送信されるか、スキャナがリセットされるまで、すべての読み取り動作が無効になります。
スキャナは、このコマンドを受信するとすべてのトリガー操作や読取り操作を無視します。
DECODE\_DATA
デコードデータパケットフォーマット(213ページ)がパケットフォーマットのときのデータ
パケットフォーマット
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | パーコードタイプ | 読取データ | チェックサム |
| F3h | 00h |
フィールドの詳細
| フィールド名 フォーマット サイズ 詳細 | |||
| データ長 | チェックサムを含まないメッセージの長さ | 1 Byte | データ長フィールド |
| オペコード | F3h | 1 Byte | このオペコードタイプを識別します |
| メッセージソース | 0 = スキャナ | 1 Byte | メッセージがどこから来たのか識別します |
| ステータス | 1 Byte | Bit 0: 再送信0 = 初めての送信1 = 後続の送信Bit 1: 継続0 = マルチパケットメッセージの最終パケット1 = 中間のパケットBit 2: 予約常に 0Bit 3: パラメータ変更タイプ0 = 一時的な変更1 = 恒久的な変更 | |
| バーコードタイプ | コードタイプ一覧参照 | 1 Byte | 読み取ったバーコードタイプを識別します |
| 読取データ | データ | 可変 | データは、ブリフィックスとサフィックスを含むASCII フォーマットで送信されます |
| チェックサム | チェックサムを除いたメッセージの合計の 2 の補数 | 2 Byte | メッセージのチェックサム |
読み取ったデータに標準フォーマットで表示できる以上の構造が含まれている場合、「バーコードタイプ」フィールドは0x99に設定され、「デコードデータ」メッセージに複数のパケットが含まれていることを示します。「読取データ」フィールドのフォーマットには、実際のバーコードタイプとパケット形式の読み取りデータが含まれています。たとえば、Micro PDF 417のパケット化されたデコードデータメッセージは次のようになります。
MicroPDF417 のパケットデータメッセージの例
| データ長 | オペコード | メッセージソース | ステータス | バーコードタイプ | 読取データ | チェックサム |
| 12 | F3h | 00h | 0 | 99 | 以下参照 |
読取データは次のように分割されます
| 実際のバーコードタイプ | パケット数 | 予備バイト | パケット番号#1のデータ長 | データ | 予備バイト | パケット番号#2のデータ長 | データ |
| 1A | 2 | 0 | 00 03 | ABC | 0 | 00 04 | DEFG |
コードタイプ一覧
| バーコードタイプ SSI ID | |
| UPC-A | 0x08 |
| UPC-E | 0x09 |
| UPC-E1 | 0x10 |
| JAN-8 | 0x0A |
| JAN-13 | 0x0B |
| ISBN | 0x16 |
| UPC-A + 2 桁アドオン | 0x48 |
| UPC-A + 5 桁アドオン | 0x88 |
| UPC-E + 2 桁アドオン | 0x49 |
| UPC-E + 5 桁アドオン | 0x89 |
| UPC-E1 + 2 桁アドオン | 0x50 |
| UPC-E1 + 5 桁アドオン | 0x90 |
| JAN-8 + 2 桁アドオン | 0x4A |
| JAN-8 + 5 桁アドオン | 0x8A |
| JAN-13 + 2 桁アドオン | 0x4B |
| JAN-13 + 5 桁アドオン | 0x8B |
| UCC クーポン拡張コード | 0x17 |
| ISSN | 0x36 |
| Code 128 | 0x03 |
| GS1-128 | 0x0F |
| ISBT 128 | 0x19 |
| ISBT 128 連結 | 0x21 |
| Code 39 標準フォーマット | 0x01 |
| Code 39 フル ASCII フォーマット | 0x13 |
| Code 32 | 0x20 |
| Code 93 | 0x07 |
| Code 11 | 0x0C |
| Interleaved 2 of 5 (ITF) | 0x06 |
| Discrete 2 of 5 | 0x04 |
| Codabar (NW-7) | 0x02 |
コードタイプ一覧(続き)
| バーコードタイプ SSI ID | |
| MSI | 0x0E |
| Chinese 2 of 5 | 0x76 |
| Matrix 2 of 5 | 0x39 |
| GS1 Databar Omnidirectional | 0x30 |
| GS1 Databar Limited | 0x31 |
| GS1 Databar Expanded | 0x32 |
| CC-A (+ GS1-128) | 0x51 |
| CC-A (+ JAN-13) | 0x52 |
| CC-A (+ JAN-8) | 0x53 |
| CC-A (+ GS1 Databar Omni) | 0x56 |
| CC-A (+ GS1 Databar Limited) | 0x55 |
| CC-A (+ GS1 Databar Expanded) | 0x54 |
| CC-A (+ UPC-A) | 0x57 |
| CC-A (+ UPC-E) | 0x58 |
| CC-B (+ GS1-128) | 0x61 |
| CC-B (+ JAN-13) | 0x62 |
| CC-B (+ JAN-8) | 0x63 |
| CC-B (+ GS1 Databar Omni) | 0x66 |
| CC-B (+ GS1 Databar Limited) | 0x65 |
| CC-B (+ GS1 Databar Expanded) | 0x64 |
| CC-B (+ UPC-A) | 0x67 |
| CC-B (+ UPC-E) | 0x68 |
| CC-C (+ GS1-128) | 0x59 |
| TLC-39 | 0x5A |
| PDF417 | 0x11 |
| Micro PDF417 | 0x1A |
| Data Matrix | 0x1B |
| GS1 Data Matrix | 0xC1 |
| Maxicode | 0x25 |
| QR コード | 0x1C |
コードタイプ一覧(続き)
| バーコードタイプ SSI ID | |
| GS1 QR コード | 0xC2 |
| Micro QR コード | 0x2C |
| Aztec Code | 0x2D |
| Aztec Runes Code | 0x2E |
| Han Xin | 0xB7 |
| Grid Matrix | 0xC8 |
| US Postnet | 0x1E |
| US Planet | 0x1F |
| UK Postal | 0x27 |
| 日本郵便カスタマバーコード | 0x22 |
| Australia Post | 0x23 |
| Netherland KIX | 0x24 |
| USPS 4-State Customer Barcode | 0x34 |
| One Code | 0x34 |
| Intelligent Mail | 0x34 |
| Mailmark | 0xC3 |
| Korea Postal | 0x73 |
9.4. SSI 設定バーコード
ソフトウェアハンドシェイク
ソフトウェアハンドシェイクによるデータ制御を設定します。ハードウェアハンドシェイクについては常に有効で無効にすることはできません。
AC/NAK 有効* — データ送信後、スキャナはホストからの ACK または NAK の応答を期待します。また、スキャナはホストからのメッセージに対して ACK または NAK で応答します。
ACK/NAK 無効 — スキャナは ACK/NAK ハンドシェイクパケットを生成しません。またホストからの送信も期待しません。
スキャナはホストシリアルレスポンスタイムアウト(213 ページ)まで ACK または NAK の受信を待機します。もしもスキャナがこの時間内に応答を得られなかった場合、2 回の再送信を行い、それでも応答がない場合はデータを廃棄し送信エラーを宣言します。

ACK/NAK 有効

ACK/NAK 無効
ホストの RTS 制御線の状態
シリアルホストの RTS 制御線の予想されるアイドル状態を設定します。

Low レベル

High レベル
デコードデータパケットフォーマット
デコードされたデータを(パケット化されていない)Raw データ形式で送信するか、シリアルプロトコルで定義されたパケット形式で送信するか選択することができます。Raw データで送信を選択するとデコードデータのための ACK/NAK ハンドシェイクが無効化されます。

Raw データで送信

パケットデータで送信
ホストシリアルレスポンスタイムアウト
スキャナがデータを再送するまでにホストからの ACK または NAK の受信を待機する時間を設定します。

小 — 2 秒

中 — 5 秒

大 — 7.5 秒

最大 — 9.9 秒
ホストキャラクタタイムアウト
スキャナがホストによって送信された文字と文字の間に待機する時間の最大値を設定します。スキャナがこの時間を超えて受信ができなかった場合、データを破棄してエラーを宣言します。

小 — 200 ミリ秒

中-500 ミリ秒

大 — 750 ミリ秒

最大 — 990 ミリ秒
マルチパケットオプション
このパラメータはマルチパケット送信時の各データパケットのための ACK/NAK ハンドシェイクを制御します。
オプション 1 — ホストは、マルチパケット送信時に各データパケットのために ACK/NAK を送信します。
オプション 2 — スキャナは、送信速度をあげるために ACK/NAK ハンドシェイクを行わずに、連続してデータパケットを送信します。データが超過した場合、ホストはハードウェアハンドシェイクを使用してスキャナの送信を一時的に遅らせることができます。スキャナは、送信を終了すると、ホストからの CMD_ACK または CMD_NAK を待ちます。
オプション 3 — オプション 3 はオプション 2 と同じ機能に加え、パケット間遅延(216 ページ)が追加されています。

オプション1

オプション 2

オプション 3
パケット間遅延
この設定は、マルチパケットオプション(215 ページ)でオプション3が選択された場合に、パケット間の送信遅延を設定します。

最小 — 0 ミリ秒

小 — 25 ミリ秒

中 — 50 ミリ秒

大-75ミリ秒

最大 — 99 ミリ秒
イベント通知
ホストは、スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)を提供するように要求できます。
スキャナの動作に関する特定の情報(イベント)
| イベントクラス イベント イベントコード | ||
| 読取イベント | バーコード読取り(設定変更バーコード以外) | 0x01 |
| 起動イベント | スキャナの電源投入 | 0x03 |
| 設定イベント | 設定入力エラー設定が保存された設定が初期化された続いて数値の入力が必要 | 0x070x080x0A0x0F |
読取イベント
この設定が「有効」の場合、スキャナはバーコードを正常に読み取ると、ホストへ読取りイベントを通知します。

無効

有効
起動イベント
この設定が「有効」の場合、スキャナの電源投入時にホストへ起動イベントを通知します。

無効

有効
設定イベント
この設定が「有効」の場合、スキャナは設定変更関連の動作を行うと、ホストヘスキャナの動作に関する特定のイベント(216 ページ)で指定されているいずれかのイベントを通知します。

無効

有効
10. よくある質問
Q XXmm の QR コードは読取れますか?
Q XX 桁で幅が XXmm のバーコードは読取れますか?
Q 紙以外に印字されたバーコードは読取れますか?
Q コンベアで流れてくる商品に貼付けられているバーコードは読み取れますか?
Q 局面に貼付けられたバーコードは読取れますか?
Q バーコードからどのくらい離して読取れますか?
A ユニテックのスキャナは、ご購入前に事前のご評価を充分に行なっていただくための無償のお貸し出しを実施しております。バーコードは、データ量、印字サイズ、周辺環境、その他の外的要因によって読取りの精度が変化します。例えばオフィスでは読めたのに倉庫だと読めない(周囲が暗かった)といったこともございます。実際の環境での事前の十分な検証をユニテックは推奨しております。必要な方は以下の評価機貸出フォームをご利用ください。
http://unitech-japan.co.jp/loanform.html
Q 付属の USB ケーブルの長さを教えてもらえますか?
A 1.5 メートル(USB コネクタ含む)です。
Q 付属のケーブルの USB コネクタの形状を教えてもらえますか?
A タイプ A オスです。
Q 液晶画面に表示されたバーコード読取れますか?
A はい、読取れます。バーコードがくっきり表示されており、画面輝度(明るさ)が最大になっている必要があります。読み取りにくい場合は、携帯電話/ディスプレイモード(79 ページ)を「有効」に設定してください。※すべての環境での読取りを保証しているわけではありません。
Q バーコード読取後の改行を無効化できますか?
A 送信データフォーマット(66 ページ)を「データのみ」に設定してください。
Q バーコード読取後の改行を Tab に変更できますか?
A プリフィックスとサフィックス(65 ページ)および送信データフォーマット(66 ページ)を組み合わせて設定するか、よく使われるサフィックス(65 ページ)をご利用ください。
Q バーコードの誤読対策を行えますか?
A 各バーコードのセキュリティレベル設定をご確認ください。
Q 特定のバーコードを読取ることができません
A ターゲットのバーコードの種類・規格を確認し、標準設定値一覧(160 ページ) の該当するバーコードの設定項目の標準値を確認してください。標準では読取りが無効になっていたり、読取り桁数が制限されていたりする場合がありますので、適切な設定に変更してください。バーコードの規格が分からない場合は、バーコードの制作元へ確認してください。
Q 照準(赤丸)の重なったバーコードだけ読み取らせることができますか?
A ピックリストモード(73 ページ)をご利用ください。
Q JAN-13 コードを読むと先頭の「0」が消えてしまいます
A UPC-A プリアンブル (89 ページ) を「カントリーコード+システムキャラクタ」に設定してください。
Q 書籍用二段バーコードを 1 回のスキャンで読み取りできますか?
A データ編集の MDF(180 ページ)で設定してください。設定例として書籍用二段バーコードの読取り方法が掲載されています。
Q JAN コードの右の 3 桁または 5 桁のコードも一回のスキャンで読み取りできますか?
A UPC/JAN アドオンコードの読取り(83 ページ)を適切に設定してください。
Q データの開始と終了に A~D のアルファベットが送信されてしまいます
A Codabar (NW-7) スタート・ストップキャラクタの送信(118ページ)を「送信しない」に設定してください。ターゲットのバーコードが Codabar (NW-7) 以外の場合は、データ編集の ADF(175ページ)を使用して設定してください。
Q GS1 系のバーコードを括弧付きで送信できますか?
A スキャナは AI の編集に対応していないためできません。
Q Excel に送信したら文字化けしてしまいます (E+が表示される)
A セルの書式設定を適切なもの(数値や文字列など)へ変更してください。
Q 特定の記号が異なる記号で表示されてしまいます
A キーボードレイアウト(37 ページ)を「日本語(ASCII)」に設定してください。
Q 日本語を含んだ QR コード内のデータを文字化けせずに送信できますか?
A CJK コントロール(157 ページ)または USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)をご利用ください。
Q CJK コントロールを使用した日本語出力とデータ編集を同時に使用できますか?
A CJK コントロール(157 ページ)とデータ編集(ADF、MDF)は同時に使用できません。データ編集を使用したい場合は USB 仮想 COM エミュレーション(191 ページ)のご利用ください。
Q キーボードの入力状態に左右されずに常に正しくデータを送信できますか?
A キーパッドエミュレート(29 ページ)を「有効」に設定してください。この機能は OS や使用するソフトウェアによっては正しく動作しない場合があります。ご注意ください。
Q 音量最大でもビープ音が聞こえない環境で、視覚で読取確認する方法はありますか?
A ダイレクトデコードインジケーター(70 ページ)をご利用ください。
Q バーコードの自動読取りを行えますか?(ハンドフリー動作)
A スキャンモード(71 ページ)の「プレゼンテーション」をご利用ください。スキャナは、マグネット吸着式のハンドフリースタンド(製造番号:5200-900007G)と組み合わせて、ハンドフリーで使用することができます。※ハンドフリースタンドと組み合わせた場合でも設定は必要です。
Q データの XX 文字目から XX 文字目だけ送信できますか?
A データ編集の ADF(175 ページ)で設定してください。
Q ホストからスキャナをコントロールできますか?
A SNAPI と SDK を使用したコントール、または SSI を使ったコントロールが可能です。SDK は各種ドライバ、ソフトウェアの SDK for Windows および SDK 開発者ガイド(英語)をご確認ください。SSI については、SSI によるスキャナの制御について(197 ページ)をご参照下さい。
Q 修理を依頼したい
A インターネットブラウザで以下の場所へアクセスし、同ページにリンクされている「修理依頼書」をダウンロードしてください。2 ページ目に修理の依頼方法が掲載されています。 http://www.unitech-japan.co.jp/service/
11. 各種ドライバ、ソフトウェア
[www.zebra.com/support]>[バーコードスキャナ]>
11.1. SNAPI 用ドライバ
11.7. OPOS/JPOS ドライバ
11.8. SDK 開発者ガイド(英語)
11.9. OPOS 開発者ガイド(英語)
11.10. JPOS 開発者ガイド(英語)
設定を行う場合には「Prefix/Suffix 価」の4桁の数字を数字バーコード(234ページ)を使用して指定してください。設定された「キーストローク」が送信されます。
キーストローク欄の太字はファンクションキーマッピング設定(30ページ)が「有効」の場合に送信されます。例として、Prefix/Suffix値「1009」の場合では、無効の場合はCTRL+Iが、有効の場合はTABが送信されます。
表 1 ASCII テーブル
| Prefix/Suffix 値 | フル ASCII Code 39 エンコード文字 | キーストローク ASCII コード | |
| 1000 | %U | CTRL + 2 | NUL |
| 1001 A CTRL + A SOH | |||
| 1002 | B | CTRL + B | STX |
| 1003 | C | CTRL + C | ETX |
| 1004 | D | CTRL + D | EOT |
| 1005 | E | CTRL + E | ENQ |
| 1006 | F | CTRL + F | ACK |
| 1007 | G | CTRL + G | BEL |
| 1008H | CTRL + H / BACKSPACE | BS | |
| 1009 | I | CTRL + I / TAB | HT |
| 1010 | J | CTRL + J | LF |
| 1011 | K | CTRL + K | VT |
| 1012 | L | CTRL + L | FF |
| 1013 | M | CTRL + M / ENTER | CR |
| 1014 | N | CTRL + N | SO |
| 1015 | O | CTRL + O | SI |
| 1016 | P | CTRL + P | DLE |
| 1017 | Q | CTRL + Q | DC1 |
| 1018 | R | CTRL + R | DC2 |
| 1019 | S | CTRL + S | DC3 |
| 1020 | T | CTRL + T | DC4 |
表 1 ASCII テーブル (続き)
| Prefix/Suffix 値 | フル ASCII Code 39 エンコード文字 | キーストローク ASCII コード | |
| 1021 | U | CTRL + U | NAK |
| 1022 | V | CTRL + V | SYN |
| 1023 | W | CTRL + W | ETB |
| 1024 | X | CTRL + X | CAN |
| 1025 | Y | CTRL + Y | EM |
| 1026 | Z | CTRL + Z | SUB |
| 1027 %A | CTRL + [ / ESC | ESC | |
| 1028 | %B | CTRL + \ | FS |
| 1029 | %C | CTRL + ] | GS |
| 1030 | %D | CTRL + 6 | RS |
| 1031 | %E | CTRL + - | US |
| 1032 | Space Space | Space | |
| 1033 | /A | ! | ! |
| 1034 | /B | " | " |
| 1035 | /C | # | # |
| 1036 | /D | ||
| 1037 | /E | % | % |
| 1038 | /F | & | & |
| 1039 | /G | ' | ' |
| 1040 | /H | ( | ( |
| 1041 | /I | ) | ) |
| 1042 | /J | * | * |
| 1043 | /K | + | + |
| 1044 | /L | , | , |
| 1045 | - | - | - |
| 1046 | . | . | . |
| 1047 | /O | / | / |
| 1048 | 0 | 0 | 0 |
| 1049 | 1 | 1 | 1 |
| 1050 | 2 | 2 | 2 |
| 1051 | 3 | 3 | 3 |
表 1 ASCII テーブル (続き)
| Prefix/Suffix 値 | フル ASCII Code 39 エンコード文字 | キーストローク ASCII コード | |
| 1052 4 4 4 | |||
| 1053 5 5 5 | |||
| 1054 6 6 6 | |||
| 1055 7 7 7 | |||
| 1056 8 8 8 | |||
| 1057 9 9 9 | |||
| 1058 /Z : : | |||
| 1059 %F ; : | |||
| 1060 %G < | < | ||
| 1061 %H | = = | ||
| 1062 | %I | > | > |
| 1063 | %J | ? | ? |
| 1064 | %V | @ | @ |
| 1065 | A | A | A |
| 1066 | B B | B | |
| 1067 | C | C | C |
| 1068 | D | D | D |
| 1069 E | E E | ||
| 1070 F | F F | ||
| 1071 | G | G | G |
| 1072 | H | H | H |
| 1073 | I | I I | |
| 1074 | J | J | J |
| 1075 | K K | K | |
| 1076 L | L L | ||
| 1077 | M | M | M |
| 1078 | N | N | N |
| 1079 | O | O | O |
| 1080 P P P | |||
| 1081 | Q | Q | Q |
| 1082 | R R | R | |
表 1 ASCII テーブル (続き)
| Prefix/Suffix 値 | フル ASCII Code 39 エンコード文字 | キーストローク ASCII コード | |
| 1083 S S S | |||
| 1084 T T T | |||
| 1085 U U U | |||
| 1086 V V V | |||
| 1087 | W | W | W |
| 1088 X | X X | ||
| 1089 Y | Y Y | ||
| 1090 Z Z Z | |||
| 1091 | %K | [ | [ |
| 1092 | %L | \ | \ |
| 1093 | %M | ] | ] |
| 1094 | %N | ^ | ^ |
| 1095 | %O | - | - |
| 1096 | %W | ` | ` |
| 1097 | +A | a | a |
| 1098 | +B | b | b |
| 1099 | +C | c | c |
| 1100 | +D | d | d |
| 1101 | +E | e | e |
| 1102 | +F | f | f |
| 1103 | +G | g | g |
| 1104 | +H | h | h |
| 1105 | +I | i | i |
| 1106 | +J | j | j |
| 1107 | +K | k | k |
| 1108 | +L I I | ||
| 1109 | +M | m | m |
| 1110 | +N | n | n |
| 1111 | +O | o | o |
| 1112 | +P | p | p |
| 1113 | +Q | q | q |
表 1 ASCII テーブル (続き)
| Prefix/Suffix 値 | フル ASCII Code 39 エンコード文字 | キーストローク ASCII コード | |
| 1114 +R r | r | ||
| 1115 +S s | s | ||
| 1116 +T t | t | ||
| 1117 +U u | u | ||
| 1118 +V v | v | ||
| 1119 | +W | w | w |
| 1120 +X x | x | ||
| 1121 +Y | y y | ||
| 1122 +Z z | z | ||
| 1123 | %P | { | { |
| 1124 %Q | | | | ||
| 1125 %R } | } | ||
| 1126 | %S ~ ~ | ||
表 2 ALT キー文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 2064 ALT + 2 | |
| 2065 ALT + A | |
| 2066 ALT + B | |
| 2067 ALT + C | |
| 2068 ALT + D | |
| 2069 ALT + E | |
| 2070 ALT + F | |
| 2071 ALT + G | |
| 2072 ALT + H | |
| 2073 ALT + I | |
| 2074 ALT + J | |
| 2075 ALT + K | |
| 2076 ALT + L | |
| 2077 ALT + M | |
| 2078 ALT + N | |
| 2079 ALT + O | |
| 2080 ALT + P | |
| 2081 ALT + Q | |
| 2082 ALT + R | |
| 2083 ALT + S | |
| 2084 ALT + T | |
| 2085 ALT + U | |
| 2086 ALT + V | |
| 2087 ALT + W | |
| 2088 ALT + X | |
| 2089 ALT + Y | |
| 2090 ALT + Z | |
GUI キーとは、Windows の「Windows キー」、Mac の「Apple キー」です。Mac OS X での動作は確認できておりません。
表 3 USB GUI 文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 3000 右 Ctrl キー | |
| 3048 GUI + 0 | |
| 3049 GUI + 1 | |
| 3050 GUI + 2 | |
| 3051 GUI + 3 | |
| 3052 GUI + 4 | |
| 3053 GUI + 5 | |
| 3054 GUI + 6 | |
| 3055 GUI + 7 | |
| 3056 GUI + 8 | |
| 3057 GUI + 9 | |
| 3065 GUI + A | |
| 3066 GUI + B | |
| 3067 GUI + C | |
| 3068 GUI + D | |
| 3069 GUI + E | |
| 3070 GUI + F | |
| 3071 GUI + G | |
| 3072 GUI + H | |
| 3073 GUI + I | |
| 3074 GUI + J | |
| 3075 GUI + K | |
| 3076 GUI + L | |
| 3077 GUI + M | |
| 3078 GUI + N | |
| 3079 GUI + O | |
| 3080 GUI + P | |
| 3081 GUI + Q | |
| 3082 GUI + R | |
表 3 USB GUI 文字セット (続き)
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 3083 GUI + S | |
| 3084 GUI + T | |
| 3085 GUI + U | |
| 3086 GUI + V | |
| 3087 GUI + W | |
| 3088 GUI + X | |
| 3089 GUI + Y | |
| 3090 GUI + Z | |
表 4 PF キー文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 4001 PF 1 | |
| 4002 PF 2 | |
| 4003 PF 3 | |
| 4004 PF 4 | |
| 4005 PF 5 | |
| 4006 PF 6 | |
| 4007 PF 7 | |
| 4008 PF 8 | |
| 4009 PF 9 | |
| 4010 PF 10 | |
| 4011 PF 11 | |
| 4012 PF 12 | |
| 4013 PF 13 | |
| 4014 PF 14 | |
| 4015 PF 15 | |
| 4016 PF 16 | |
表 5 ファンクションキー文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 5001 F1 | |
| 5002 F2 | |
| 5003 F3 | |
| 5004 F4 | |
| 5005 F5 | |
| 5006 F6 | |
| 5007 F7 | |
| 5008 F8 | |
| 5009 F9 | |
| 5010 F10 | |
| 5011 F11 | |
| 5012 F12 | |
| 5013 F13 | |
| 5014 F14 | |
| 5015 F15 | |
| 5016 F16 | |
| 5017 F17 | |
| 5018 F18 | |
| 5019 F19 | |
| 5020 F20 | |
| 5021 F21 | |
| 5022 F22 | |
| 5023 F23 | |
| 5024 F24 | |
表 6 数字キーパッド文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 6042 * | |
| 6043 + | |
| 6044 (未定義) | |
| 6045 - | |
| 6046 . | |
| 6047 / | |
| 6048 0 | |
| 6049 1 | |
| 6050 2 | |
| 6051 3 | |
| 6052 4 | |
| 6053 5 | |
| 6054 6 | |
| 6055 7 | |
| 6056 8 | |
| 6057 9 | |
| 6058 Enter | |
| 6059 NumLock | |
表 7 拡張キーパッド文字セット
| Prefix/Suffix 値 キーストローク | |
| 7001 Break | |
| 7002 Delete | |
| 7003 Page Up | |
| 7004 End | |
| 7005 Page Down | |
| 7006 Pause | |
| 7007 Scroll Lock | |
| 7008 Backspace | |
| 7009 Tab | |
| 7010 Print Screen | |
| 7011 Insert | |
| 7012 Home | |
| 7013 | Enter |
| 7014 | Escape |
| 7015 | ↑ |
| 7016 | ↓ |
| 7017 | ← |
| 7018 | → |
13. 数字バーコード

0

1

2

3

4

5

6

7

8

9

キャンセル
14. テストバーコード
Code 39

UNITECHE
Code 128

Unitech128
GS1-128
