Concert C-2200 - ピアノ KORG - 無料のユーザーマニュアル
デバイスのマニュアルを無料で見つける Concert C-2200 KORG PDF形式.
| 製品タイプ | デジタルピアノ |
| 鍵盤数 | 88鍵(NH鍵盤) |
| タッチ感応 | 3段階切り替え |
| 最大同時発音数 | 120音 |
| 内蔵音色数 | 12音色 |
| エフェクト | リバーブ(4タイプ)、コーラス(3タイプ) |
| 内蔵曲数 | 10曲(デモ) |
| メトロノーム | あり(テンポ・拍子設定可能) |
| レコーダー | 1トラック、最大約5,000音 |
| 機能 | デュアル、レイヤー、スプリット、トランスポーズ |
| Bluetooth | Bluetooth MIDI(対応アプリ連携) |
| スピーカー出力 | 10W×2 |
| ヘッドホン出力 | ステレオミニジャック×2 |
| ペダル | ダンパーペダル(付属) |
| 電源 | ACアダプター(DC 12V、別売)または単三乾電池×6 |
| 消費電力 | 約8W |
| 外形寸法 | 1,320×347×130 mm(譜面台含まず) |
| 質量 | 13.5 kg(電池含まず) |
| 付属品 | 譜面台、ダンパーペダル、保証書 |
| お手入れ方法 | 柔らかい布で軽く拭く。シンナーやアルコールは使用しない。 |
| 保管環境 | 直射日光・高温多湿を避ける |
| 修理について | お買い上げ店またはKORG認定サービスセンターにご連絡ください。 |
| 安全上の注意 | 分解禁止、水濡れ禁止、異常時はすぐに使用中止 |
よくある質問 - Concert C-2200 KORG
ユーザーの質問 Concert C-2200 KORG
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使用説明書 Concert C-2200 KORG
-
演奏するための準備 ----4
-
デモ・ソングを聴いてみましょう---5
-
音色をかえて弾いてみましょう ----5
-
二つの音色を重ねて演奏する
(レイヤー機能)---6
- 音色の明るさをかえる
(ブリリアンス)---6
-
ペダルを使ってみましょう ----7
-
いろいろな機能 ----7
8.MIDI 8
-
故障とお思いになる前に 10
-
スペック 10
スタンドの組み立て方法---- 11
MIDI インプリメンテーション
チャート ---- 13
プログラムチェンジ対応表---- 14
鍵盤の各機能一覧 14
KORG
このたびはC-2200をお買い上げいただきありがとうございます。本製品を未永くご愛用いただくためにもこの取扱説明書をよくお読みになって正しい方法でご使用ください。
安全上のご注意
ご使用になる前に必ずお読みください
ここに記載した注意事項は、製品を安全に正しくご使用いただき、あなたや他の方々への危害や損害を未然に防ぐためのものです。
注意事項は誤った取り扱いで生じる危害や損害の大きさ、または切迫の程度によって、内容を「警告注意」の2つに分けています。これらは、あなたや他の方々の安全や機器の保全に関わる重要な内容ですので、よく理解した上で必ずお守りください。
マークについて
製品には下記のマークが表示されています。
WARNING:
マークには次のような意味があります。

このマークは、機器の内部に絶縁されていない「危険な電圧」が存在し、感電の危険があることを警告しています。

このマークは、注意喚起シンボルであり取扱説明書などに、一般的な注意、警告、危険の説明が記載されていることを表しています。
火災・感電・人身障害の危険を防止するには
図記号の例
| △記号は、注意(危険、警告を含む)を示しています。記号の中には、具体的は注意内容が描かれています。左の図は「一般的な注意、警告、危険」を表しています。 | |
| ◎記号は禁止(してはいけないこと)を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は「分解禁止」を表しています。 | |
| ●記号は、強制(必ず行うこと)を示しています。記号の中には、具体的な注意内容が描かれることがあります。左の図は「電源プラグをコンセントから抜くこと」を表しています。 |
以下の指示を守ってください
デジタル・ビアノは、ご家庭の中で身近において、お子さまから専門家の方まで幅広くご愛用いただけます。
デジタル・ピアノは大きくて非常に重いものです。安全に使用していただくためにも、室内での設置場所や日常の取り扱いについては、十分に注意してください。また、設置や移動の際は必ず2人で行ってください。小さなお子様がご使用になる場合は、ご家族の方が最初に教えてあげてください。
警告
この注意事項を無視した取り扱いをすると、死亡や重傷を負う可能性が予想されます

・電源プラグは、必ずAC100Vの電源コンセントに差し込む。
・電源プラグにほこりが付着している場合は、ほこりを拭き取る。 感電やショートの恐れがあります。
・本製品はコンセントの近くに設置し、電源プラグへ容易に手が届くようにする。

・次のような場合には、直ちに電源を切って電源プラグをコントから抜く。
○ 電源コードやプラグが破損したとき
○ 異物が内部に入ったとき
○ 製品に異常や故障が生じたとき
修理が必要なときは、お買い上げの販売店、最寄りのコルグ営業所、またはサービス・センターヘ修理を依頼してください。

・本製品を分解したり改造したりしない。

・修理/部品の交換などで、取扱説明書に書かれている以外のことは絶対にしない。
・電源コードを無理に曲げたり、発熱する機器に近づけない。また、電源コードの上に重いものを乗せない。
電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。
・大音量や不快な程度の音量で長時間使用しない。
万一、聴力低下や耳鳴りを感じたら、専門の医師に相談してください。
・本製品に異物(燃えやすいもの、硬貨、針金など)を入れない。
・温度が極端に高い場所(直射日光の当たる場所、暖房機器の近く、発熱する機器の上など)で使用や保管はしない。
・振動の多い場所で使用や保管はしない。
・ホコリの多い場所で使用や保管はしない。
・風呂場、シャワー室で使用や保管はしない。

雨天時の野外などのような湿気の多い場所で、使用や保管はしない。
・本製品の上に液体の入ったもの(水や薬品等)を置かない。
・本製品に液体をこぼさない。
・濡れた手で本製品を使用しない。

注意
この注意事項を無視した取り扱いをすると、傷害を負う可能性または物理的損害が発生する可能性があります

・正常な通気が妨げられない所に設置して使用する。
・ラジオ、テレビ、電子機器などから十分に離して使用する。 ラジオやテレビ等に接近して使用すると、本製品が雑音を受けて誤動作する場合があります。また、ラジオ、テレビ等に雑音が入ることがあります。
・外装のお手入れは、乾いた柔らかい布を使って軽く拭く。
・電源コードをコンセントから抜き差しするときは、必ず電源プラグを持つ。
・本製品の移動時は、本体とスタンドを別にし、必ず2人以上で持ち上げる。
・長時間使用しないときは、電源プラグをコンセントから抜く。

・他の電気機器の電源コードと一緒にタコ足配線をしない。 本製品の定格消費電力に合ったコンセントに接続してください。
・スイッチやツマミなどに必要以上の力を加えない。 故障の原因になります。
・外装のお手入れに、ベンジンやシンナー系の液体、コンパウンド質、強燃性のポリッシャーは使用しない。
・不安定な場所に置かない。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、本製品が故障する恐れがあります。
・本製品の上に乗ったり、重いものをのせたりしない。
本製品が損傷したり、お客様がけがをする原因となります。
・地震時は本製品に近づかない。
・本製品に前後方向から無理な力を加えない。 本製品が転倒する危険性があります。

・キー・カバーまたは譜面立ての開閉時は、指や手を挟まないようにする。
付属のスタンドについて

・取扱説明書に記載されている「スタンドの組み立て方」に従って確実に設置する。
本製品が転倒してお客様がけがをしたり、本製品が故障する恐れがあります。
付属のイスについて

・ピアノの演奏用にのみ使用する。
イスで遊んだり、イスを踏み台等に使用すると、転倒してお客様がけがをしたり、イスが壊れる恐れがあります。

・二人以上で腰掛けない。
付属のイスは一人用です。

・高低自在イスの高さを調節するときは、イスから降りてから確実に行う。
腰掛けたままで高さの調節を行うと、手を挟み傷害を負う恐れがあります。
おもな特長
グランド・ピアノのようなタッチ感
低音部では重めに高音部では軽めにといったグランド・ピアノのように音域によって重量感が4段階に異なるRH2(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション2)鍵盤を採用しています。
多彩な音色 (p.5)
ステレオ・サンプリング音源を使ったコンサート・グランドピアノをはじめ豊かな表現力を生む高品位な7種類の音色を内蔵しています。
ペダル効果 ( p.7 )
アコーステック・ピアノと同じようにダンパー効果、ソステヌート効果、ソフト効果の3機能があります。
またダンパー・ペダルとソフト・ペダルにはペダルを踏む深さにより効果のかかり方が調整できるハーフ・ペダルを使用しています。
タッチ・コントロ-ル機能 (p.7)
鍵盤を弾く強さによる音の強弱の度合いを3種類の中から選択できます。
ブリリアンス(音色の明るさ) (p.6)
音色の明るさを3種類の中から選択できます。
音程の調節 ( p.78 )
ピッチ・コントロール機能により音程の微調整をトランスポーズ機能により移調をおこなうことができます。
MIDIの装備 ( p.8 )
電子楽器やコンピュータの間で演奏情報のやりとりをおこなう統一規格MIDIを装備しています。
MIDIを使えば接続した機器間で相互にコントロールすることができ、本機を16パートマルチティンバー音源としても使用することができます。
演奏を楽しむためのエチケット
音楽を楽しむときには 周囲への音の配慮も大切です。演奏する時間によって音量調節をしたりヘッドホンを使用しましょう。またヘッドホン使用時または小さな音量での演奏時に鍵盤の機構上若干のメカニズム音が聞こえます あらかじめご了承ください。
取扱説明書の表記について
スイッチ類の表記
本体のスイッチ類は[ ]で括っています。
2: 使用上の注意を表します。
( ☑ p■ ): 参照ページを表します。
1. 演奏するための準備

1. 電源コードを差し込みます
○ 電源コードのプラグをコンセントに差し込みます。
必ずAC100Vの電源コンセントに差し込んでください。
○ コネクタ側は本体底面のソケットに取り付けてください( p.12)。

○ へりの中央部分を軽く持ち上げて支えながら、静かに奥の方へスライドさせます。キーカバーを閉じるときはへりの中央部分を軽く持ち前方へスライドさせます。
開閉中は指や手を挟まないように十分注意してください。
無理な力を加えたり乱暴に開閉すると故障の原因になることがあります。
キーカバーを開閉するときはキーカバーの上に紙やコイン等がないことを確認してください中に入り込む恐れがあります。

3. 電源をオンにします
○ [POWER] スイッチを押して電源をオンにします。
電源をオンにすると、正面左側にある電源ランプが点灯します。
○ 電源をオフにするときはもう度[POWER]スイッチを押します。
電源をオフにすると、正面左側にある電源ランプが消灯します。
![[POWER] スイッチの下 POWER VOLUME 大 小](/content/2026/05/886597/images/bf34c63265f581c1753c7fc71d3b80af3a369c6185cb16a70b73e04bc07eeab6.jpg)
4. 音量を調節します
○ [VOLUME]スライダーを中程まで上げておきます。
スライダーを上に動かすと音量が大きくなり、下に動かすと音量が小さくなります。 実際に弾きながら適度な音量に調節してください。
[VOLUME]スライダーは本体のスピーカーとヘッドホン端子から出力される音量をコントロールします。

■ ヘッドホンを使うときは
ヘッドホンを差し込むと本体のスピーカーからは音が出なくなります。
夜間などの周囲へ伝わる音量が気になるときはヘッドホンをお使いください。
ヘッドホン端子は2つありますのでお二人で演奏を楽しむことができます。
○ 本体左下側にあるヘッドホン端子にステレオ・ヘッドホンのプラグを差し込みます。
ミニ→標準の変換プラグのついたヘッドホンをご使用の場合のプラグの抜き差しは変換プラグを持って行ってください。
ヘッドホンを使用する際は、耳の保護のために大きな音量のまま長い時間きかないでください。
ヘッドホン端子をヘッドホン以外の用途に使用しないでください。

○ 謜面立てを起こし、裏面についている2つのストッパーを使って倒れないようにします。
2. デモ・ソングを聴いてみましょう
デモ・ソングは313曲内蔵しています。
デモ・ソングを聴いて豊かな音色とその表現力を確認してください。
[VOLUME]スライダー下の[FUNCTION]スイッチを押しながら本体パネルの右側に表示されているデモ・ソングの番号の鍵盤(C7からC8)を押してください押した鍵盤の番号のデモ・ソングの演奏が始まります。
演奏は選んだ曲から順番に止めるまでくり返し演奏します。
演奏を止めるときは[ FUNCTION ]スイッチを押してください。

| 1: | 幻想即興曲 Op.66/F.ショパン |
| 2: | Harmony of Love/KORGオリジナル |
| 3: | The Harp of Wind/KORGオリジナル |
| 4: | The Garden/KORGオリジナル |
| 5: | イタリア協奏曲/J.S.バッハ |
| 6: | フーガト短調/J.S.バッハ |
| 7: | G線上のアリア/J.S.バッハ |
| 8: | ワルツ 第6番 変二長調「小犬」Op.64-1/F.ショパン |
| 9: | エリーゼのために/L.v.ベートーヴェン |
| 10: | ソナタ K.331 第3楽章「トルコ行進曲」W.A.モーツァルト |
| 11: | 貴婦人の乗馬 Op.100-25(25練習曲より)F.ブルグミュラー |
| 12: | 別れの曲 Op.10-3/F.ショパン |
| 13: | アラベスク 第1番/C.ドビュッシー |
例1: デモ・ソング4(The Garden/KORGオリジナル)の演奏を聴く[FUNCTION]スイッチを押しながら4(白鍵A7)を押します デモ・ソング4の演奏が始まります。
3. 音色をかえて弾いてみましょう
音色は7種類内蔵しています。
[VOLUME]スライダーの下の[FUNCTION]スイッチを押しながら本体パネル左側に表示されているトーンの音色名の鍵盤(白鍵A0からG1)を押してください押した鍵盤の音色にかわります。
電源をオンにすると自動的にピアノ1の音色が選ばれます。
| ピアノ1: | 深みと艶があり華やかに響くグランド・ピアノの音 |
| ピアノ2: | クリアで明るい感じのグランド・・ピアノの音 |
| E・ピアノ1: | 軽やかで透明感のあるエレクトリック・ピアノの音 |
| E・ピアノ2: | アタック感があって切れのよいエレクトリック・ピアノの音 |
| ハープシコード: | クラッシックな趣のある繊細なハープシコードの音 |
| オルガン: | 荘厳なパイプオルガンの音 |
| ストリングス: | バイオリンなどの弦楽器によるアンサンブルの音 |
例2:音色にストリングスを選ぶ
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらストリングス( G1 )を押します音色がストリングスにかわります。

4. 二つの音色を重ねて演奏する(レイヤー機能)

音色を二つ同時に選ぶと一つの鍵盤を弾いたときに、二つの音色を同時に鳴らして演奏することができます。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながら重ねたい音色名の鍵盤を二つ同時に押してください。
例3:ピアノ2とオルガンの音色を重ねる
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらピアノ2( B0 )とオルガン( F1 )を同時に押しますレイヤー( ピアノ2とオルガンを重ねた )音色に切り替わいます。
レイヤー機能をやめるには[FUNCTION]スイッチを押しながら音色名の鍵盤をひとつ押してください。押した鍵盤の音色にかわります。
二つの音色の音量バランスをかえる
[ FUNCTION ]スイッチを押しながら重ねる音色名の鍵盤を二つ押してくださいこのとき、音量を小さくしたい音色名の鍵盤を押しながら音量を大きくしたい音色名の鍵盤を何度か押して音量を調整します。
例4: ピアノ2の音量を小さくオルガンの音量を大きくする
[FUNCTION] スイッチを押しながらピアノ2(B0)を押しますそのままオルガン(F1)を何度か押して音量を調整します。
バランスを取り直す場合はもう一度[FUNCTION]スイッチを押してからやり直してくださいなお音量バランスは電源をオフにするまで記憶されます。

5. 音色の明るさをかえる(ブリリアンス)

本体左端の[FUNCTION]スイッチを押しながら本体のパネルに表示されているブリリアンスの鍵盤(白鍵D2からF2)を押します明るめの音色にするときはブライト(F2)を、明るさを抑えた落ち着いた音色にするときはメロー(D2)を、標準的な音色に戻すときはノーマル(E2)を押します。
電源をオンにしたときはノーマルになっています。
デモ・ソングの演奏中にブリリアンスの設定はかえられません。
6. ペダルを使ってみましょう

ダンパーツステヌート、ソフトの3種類の機能がありますこれらの機能を使って演奏をより効果的に表現することができます。
ダンパー・ペダル
ペダルを踏んでいる間は音が長く伸び、余韻のある豊かな響きになります。ペダルを踏み込む深さでダンパーのかかり具合を変化させることができます(ハーフ・ペダル効果)。
ソステヌート・ペダル
任意の音に対してのみダンパー効果をかけます。
ペダルを踏んだときに押えられていた鍵盤の音だけにダンパー効果がかかり踏んでいる間はその音だけが長く伸びます。
ペダルを踏んでいる間に新たに弾いた音に対してはダンパー効果はかかりません。
ソフト・ペダル
ペダルを踏んでいる間は音が柔らかくおとなしい感じになります ペダルを踏み込む深さで音のやわらかさを変化させることができます(ハーフ・ペダル効果)。
7. いろいろな機能

本機には音色をかえたりデモ演奏を聞くこと以外に[FUNCTION]スイッチを押しながらほかの機能が割り振られた鍵盤を押すことで各種の設定ができます。
MIDIチャンネルローカル・コントロールについては次項8.MIDIをご覧ください。

[FUNCTION] スイッチを押している時は演奏しないでください予期せぬ設定になることがあります。
鍵盤タッチ・コントロール機能
タッチの鍵盤(白鍵A1からC2)で、弾いたときの強弱と音の度合いの関係を設定します(右図参照)。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらライト( A1 )を押すと、鍵盤を弱く弾いてもフォルテシモが出るようになります。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらヘビー( C2 )を押すと鍵盤を強く弾かないとフォルテシモが出ないようになります。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらノーマル( B1 )を押すと、弾いた強さに合わせて通常のピアノのような音の出かたになります。

電源をオンにしたときはノーマルです。
![0.5 Hzアップ C5 D5 0.5 Hz[ダウン]](/content/2026/05/886597/images/8751fb26e17a7aec3896c3b3a12074a3aec66e7b40e6c2db583f605ab585166a.jpg)
ピッチ・コントロール機能(チューニング)
ピッチの微調整を行ないます。
他の楽器と合奏をするときなどに楽器間の微妙なピッチのずれを調整します。 C5D5の鍵盤で本機のピッチ(音の高さ)を427.5から452.5Hz(ヘルツ)で0.5Hzごとに設定します。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながらC5を押すたびに0.5Hzピッチが下がます。
[FUNCTION]スイッチを押しながらD5を押すたびに0.5Hzピッチが上がます。
[FUNCTION]スイッチを押しながらC5とD5を同時に押すと440Hzに戻します。
電源をオンにしたときは440Hz(A4)です。
トランスポーズ機能(移調)
黒鍵を多く押さえるような弾きにくい曲や、他の楽器や歌に演奏とキー(調)が合わせられないときなどがありますこのときキーを変える(移調することによって黒鍵をあまり使わない指使いで演奏したり、覚えたそのままの指使いで他の楽器や歌に演奏を合わせることができますこれをトランスポーズ機能といいます。
11半音の範囲でずらすことができます。
たとえば1半音上げた場合下図の左の楽譜を弾くと、右の楽譜のように鳴ります。

[ FUNCTION ]スイッチを押しながらF #2 からB2・C#3 からF3 のいずれかの鍵盤を押すとキーに合わせてトランスポーズします。
弾いた鍵盤より低い音たとえばC3の位置でA2(-3半音)の高さの音を出すには、[FUNCTION]スイッチを押しながらA2を押します。
弾いた鍵盤より高い音たとえばC3の位置でD #3(+3半音)の高さの音を出すにはFUNCTIONスイッチを押しながらD#3を押します。
[ FUNCTION ]スイッチを押しながら、C3を押すとトランスポーズなし(±0)の設定になります。
電源をオンにしたとき(初期設定)はトランスポーズなしです。

flowchart
graph LR
A["F#2の鍵盤"] --> B["C3の鍵盤"]
B --> C["F3の鍵盤"]
A --> D["-6半音。C3の"]
A --> E["鍵盤の位置でF#2の"]
A --> F["音が鳴ります。"]
B --> G["±0通常の状態です。"]
C --> H["+5半音。C3の"]
C --> I["鍵盤の位置でF3の"]
C --> J["音が鳴ります。"]
8 .MIDI

MIDI(ミディ)とは?
MIDI ( Musical Instrument Digital Interface )は、電子楽器やコンピュータの間で演奏に関するさまざまな情報をやりとりするための世界共通の規格です。
本機を演奏することによって他のMIDIを備えた楽器を鳴らすことができますこのとき、音色の切り替えやダンパー・ペダルなどの効果を・緒にコントロールすることができますまた他のMIDIキーボードやシーケンサー(自動演奏装置)から本機をコントロールして内蔵音源を鳴らすこともできます複数のMIDI機器を組み合わせることによってより多彩なアンサンブルを楽しむことができます。
ここでは本機に関連したMIDIの使用方法について説明します。さらにMIDIに興味のある方は、MIDIについてわかりやすく説明した本も、数多く出版されていますので、ご利用ください。
MIDIの接続方法
MIDI情報をやりとりするにはMIDIケ-ブル(別売)を使いますこのケ-ブルを本機のMIDI端子と情報をやりとりする外部MIDI機器のMIDI端子に接続します。このMIDI端子は2種類あります。
MIDI OUT MIDI情報を送信します。本機の鍵盤を弾いたときに出力されるMIDI情報で外部MIDI機器の音を鳴らすなどのコントロールをすることができます。本体のMIDI OUT端子と外部MIDI機器のMIDI IN端子をMIDIケ-ブルで接続します。
MIDI IN MIDI情報を受信します。外部MIDI機器(MIDIキ- ボ- ドやシ- ケンサ- など)で、本機の音を鳴らすなどのコントロールをすることができます。本体のMIDI IN端子と外部MIDI機器のMIDI OUT端子をMIDI ケ- ブルで接続します。
MIDIチャンネル
MIDI端子を使って本機を演奏することによって、他のMIDIを備えた楽器を鳴らしたり、コントロールするときに接続機器と同じチャンネルに設定します。
MIDIチャンネルの変更
G5 から B6 の鍵盤で本体底面の端子 (MIDI OUT) から送信する MIDI データの MIDI チャンネル (1~16) を変更することができます。
たとえばMIDI OUTに接続したMIDIチャンネルが2の機器を本機で鳴らす(コントロールする)には[FUNCTION]スイッチを押しながらA5を押して本機のMIDIチャンネルを2にします。
電源をオンにしたとき(初期設定)のMIDIチャンネルは1です。
ローカル・コントロール
以下のようなときにオフにします。
・本機の鍵盤を弾いたときに本体の音源は鳴らさないで、MIDIで接続している外部の音源だけを鳴らす場合。
・シーケンサーを接続してシーケンサー側でエコーバック(シーケンサーが受信したデータを送り返す動作)を設定したときに戻ってきた情報で二重に鳴るのを防ぐ場合。
ローカル・コントロールの切り替え
本機の鍵盤を弾いたときに本体からの音を出なくする(MIDIデータの送受信のみ行う)ときは電源がオフの状態でC8の鍵盤を押しながら[POWER]スイッチをオンにしますこれでローカル・コントロールがオフになります。
ローカル・コントロールをオンに戻すときは一度電源オフにしてから・C8の鍵盤を押さないで電源をオンにしてください。
電源をオンにしたとき(初期設定)のローカル・コントロールはオンです。

ローカル・コントロールをオフにすると鍵盤を弾いても音は出なくなります。
プログラムチェンジ
MIDIプログラムチェンジ・ナンバ-(PC#)を
使って、接続しているMIDI機器のプログラム番号を本機から切り替えたり、接続しているMIDI機器から本機の内蔵音源のプログラム番号を切り替えます。
対応しているMIDIプログラムチェンジ・ナンバー(PC#)はプログラムチェンジ対応表(※P.14)をごらんください。
プログラムチェンジの送受信
本機の音色を選ぶ( P.53.音色をかえて弾いてみましょう) P.6「4.二つの音色を重ねて演奏する(レイヤー機能)」とMIDIプログラムチェンジ・ナンバー(PC#)を送信しますまた接続しているMIDI機器からMIDIプログラムチェンジ・ナンバー(PC#)を受信すると、ノート・オン・メッセージを受信したときに発音する本機の音色を切り替えます。

プログラムチェンジの受信で本機の鍵盤を演奏したときの音色は切り替えることができません接続しているMIDI機器からノート・オン・メッセージを受信したときに演奏する音色だけが切り替わります。
マルチティンバー音源として使う
本機は内蔵音源を外部MIDI機器からコントロールして鳴らすことができる16パート・マルチティンバー 音源として動作します 接続したシーケンサーなどからの演奏データと 緒にプログラムチェンジ・メッセージを受信すると、そのプログラム・ナンバーに対応する本機の音色で演奏されます。
9. 故障とお思いになる前に
| 故障かなと思ったときは次の事項を確認してくださいそれでも症状が改善されないときにはお近くの販売店またはコルグ営業技術課までお問い合わせください。 | |
| 電源が入らない | 電源コードのプラグを適切なコンセントに差し込んでいますか?......P.4電源コードのコネクタを本体底面のソケットに差し込んでいますか?......P.12電源スイッチがオンになっていますか?......P.4 |
| スピーカーから音が出ない | [VOLUME]スライダーが上がっていますか?......P.4ヘッドホンのプラグが差し込まれていませんか?......P.4ローカル・コントロールの切り替えがオフになっていませんか?......P.9 |
| 音が途切れてしまう | 最大同時発音数を越えています。前に鳴っている音を消して、あとで押さえた音を優先的にならす仕組みになっているため、最大同時発音数を越えると音が切れてしまいます本機は最大同時発音数が64音ですがピアノ1E.ピアノ1E.ピアノ2オルガンは2つのデータを使用しているため最大同時発音数が32音になります。ダンパー・ペダルを使用するとき、レイヤーにして2つの音色を鳴らすときなどは最大同時発音数を考えて音色を上手に選んでください。 |
| 特定の音域でピアノ音色の音程、音質がおかしい | ピアノ音色ではピアノ本体の音をできるかぎり忠実に再現しようとしています。その結果音域により倍音が強調されて聞こえるなど、音程や音質が異質に感じる場合がありますが、本機の不良ではありません。 |
| ペダルの効果がかからない | ペダル・コードがはずれていませんか?......P.12 |
| 接続したMIDI機器が送信したMIDIデータに応答しない | MIDIケーブルがすべて正しく接続されていることを確認してください。MIDI機器と同じチャンネルで本機がMIDIデータを受信していることを確認してください。......P.9 |
10. スペック
鍵盤 88鍵(A0~C8)
リアル・ウエイテッド・ハンマー・アクション2
音色 7音色
ピアノ1ピアノ2エレクトリック・ピアノ1エレクトリック・ピアノ2
ハープシコード、オルガンストリングス
最大同時発音数 --- 64音
コントロール ---- パワースイッチボリューム・スライダーファンクション・スイッチ
ペダル ---- ダンパーソフト *ツステヌート(*印:ハーフ・ペダル対応)
接続端子 ---- ヘッドホン × 2MIDI(IN・OUT)ペダルACインレット
アンプ出力----15W × 2
スピーカー---- 12cm × 2
定格電源 ---- AC100V 50Hz/60Hz
消費電力 38W
付属品 ---- ヘッドホン高低自在椅子、AC電源コード、専用スタンド
・仕様および外装は改良のため予告なく変更することがあります。
・MIDIは社団法人音楽電子事業協会(AMEI)の登録商標です。
正しく組み立てるために、以下の項目に注意して作業を行ってください。
- 部品の種類や向きを間違わないように注意して手順どおりに組み立ててください。
・デジタルピアノ本体をスタンドに固定する前に本体前側に力を掛けすぎると、本体が落下することがありますので、十分に注意してください。
組み立て方法
お手持ちのプラスのドライバーを用意してください。
- 箱を開けて部品を取り出します。
下記の部品がそろっていることを確認してください。

![ビニール袋詰め ネジa (M6 x 60) n ...4本(白) n コードホルダー] ...2本(1本は予備) n ネジb (M6 x 16) n ...4本(白) n キャップ...4個 本体固定ネジ...2本 ネジc (M4 x 14) n ...6本(黒) n アジアスター...1個](/content/2026/05/886597/images/96c4bfc5198b6c1817838c56e83e99fa5d1371e24c2fa341bc5f874944f738ce.jpg)
- ネジaで、側板 Aと B に足を取り付けます。
足の2つの突起部分を、側板の穴にそれぞれ合わせてください。

- ネジbで、2で組んだ側板をペダルボックスに仮止めします。

- ネジcで、裏板を取り付けます。
先に裏板の上側(2ヶ所)を止めます。
下側を止めるときは図のように、1ヶ所で、ネジcにコードホルダーを通しスタンドに共締めします。
右側または左側に共締めするかはコンセントの位置を考えて決めてください。

- スタンドに隙間やかたむきがないことを確認し、すべてのネジをしっかりと固定してください。
ネジbのネジ頭にキャップをかぶせます。
- 本体を取り付けます。
本体底面にあるプラスチック製の足を、側板の金具の穴に
入るようにのせ、本体固定ネジで、下方から固定します。部品は余っていませんか?

本体をスタンドにのせるときは手を挟まないように、また下に落とさないように、ゆっくり行ってください。
余っている場合は図中の使用先の位置を確認してください。
□ 取付ネジのゆるみのないことを確認してください。

- アジャスターを緩めて、アジャスターが床にしっかり当たるように調節します。

アジャスターが床にしっかりと当たらないとペダルがくらつき故障の原因になります。

- ペダル・コードと電源コードを本体の底面に接続し電源コードをコードホルダーで固定します。

ペダル・コードの接続時はコネクターの向きに注意してください。

組み立てた後は、以下の項目に注意してください。
ネジの緩みについて
組み立て後、時間が経過すると、各部のネジが緩むことがありますので、定期的にネジの緩みを確認することをおすすめします。またスタンドの揺れが激しいと感じる場合ネジが緩んでいる可能性がありますそのときはネジを締め直してください。
移動について
デジタル・ピアノ本体をスタンドから取り外し本体とスタンドを別々に移動してください移動後は本取扱説明書に従い組み立て直してください。
分解について
スタンドを分解するときは組立時の逆の順番で行ってください。分解後、ネジなどの部品をなくさないように、保管してください。
| ファンクション... 送信 | 受信 備考 | |||
| ベーシックチャンネル | 電源ON時設定可能 | 11-16 | 11-16 | |
| モード | 電源ON時メッセージ代用 | ×□********** | 3×□ | |
| ノートナンバー | 音域 | 15-113********** | 0-12721-108 | |
| ベロシティ | ノート・オンノート・オフ | ○9n,V=1-127×□ | ○9n,V=1-127×□ | |
| アフタータッチ | キー別チャンネル別 | ×□×□ | ×□×□ | |
| ピッチ・ベンダー | ×□ | ×□ | ||
| コントロールチェンジ | 711646667□□□ | ×□×□○□○□○□□□□□ | ○□○□○□○□○□□□□□ | ボリュームチェンジエクスプレッションダンパーベダル ソステヌートペダルソフトペダル ※□□ |
| プログラムチェンジ | 設定可能範囲 | ○0-27********** | ○0-270-27 | |
| エクスクルーシブ | ○□ | ○□ | Device Inquiry | |
| コモン | ソング・ポジションソング・セレクトチューン | ×□×□×□ | ×□×□×□ | |
| リアルタイム | クロックコマンド | ×□×□ | ×□×□ | |
| その他 | ローカル・オン/オフオール・ノート・オフアクティブセンシングリセット | ×□×□○□×□ | ○□○123-127○□×□ | |
| 備考※ハーフペダルの出力値(0,38,74,127) | ||||
モード1:オムニオン、ポリ
モード2:オムニオン、モノ
○:あり
モード3:オムニオフ、ポリ
モード4:オムニオフ、モノ
× : なし
プログラムチェンジ対応表
| PC# | 音色 | PC# | 音色 | PC# | 音色 |
| 00 | ピアノ1 | 10 | ピアノ1+ハーブシコード | 20 | E.ピアノ1+オルガン |
| 01 | ピアノ2 | 11 | ピアノ1+オルガン | 21 | E.ピアノ1+ストリングス |
| 02 | E.ピアノ1 | 12 | ピアノ1+ストリングス | 22 | E.ピアノ2+ハーブシコード |
| 03 | E.ピアノ2 | 13 | ピアノ2+E.ピアノ1 | 23 | E.ピアノ2+オルガン |
| 04 | ハーブシコード | 14 | ピアノ2+E.ピアノ2 | 24 | E.ピアノ2+ストリングス |
| 05 | オルガン | 15 | ピアノ2+ハーブシコード | 25 | ハーブシコード+オルガン |
| 06 | ストリングス | 16 | ピアノ2+オルガン | 26 | ハーブシコード+ストリングス |
| 07 | ピアノ1+ピアノ2 | 17 | ピアノ2+ストリングス | 27 | オルガン+ストリングス |
| 08 | ピアノ1+E.ピアノ1 | 18 | E.ピアノ1+E.ピアノ2 | ||
| 09 | ピアノ1+E.ピアノ2 | 19 | E.ピアノ1+ハーブシコード |
0~27のMIDIプログラムチェンジ・ナンバー(PC#)を受信したときに音色が切りかわります。
7~27はレイヤーの音色になります。
外部MIDI機器より28以上のMIDIプログラムチェンジ・ナンバーを受信しても本機の音色は切り替わりません。
鍵盤の各機能一覧

[ FUNCTION ]スイッチを押している時は演奏しな
いでください予期せぬ設定になることがあります。
[ ]*はMIDIノートNo.です。
![POWER VOLUME FUNCTION 120 トーン□ タッチ□ ブリリアンス G A B C II D II E A G F トランスポーズ□ C1[24]* C2[36]* C3[48]* C4[60]*](/content/2026/05/886597/images/103b594f97c66060c7eecf54a7d02426f80e949f73061480247e749fa030b8f1.jpg)
音色をかえて
弾く時の設定
弾いたときの強弱と『音の明る』
音のでかたを設定『 さの設定』
トランスポーズの設定
デモ演奏曲の設定
アフターサービス
■ 保証書
本製品には、保証書が添付されています。
お買い求めの際に、販売店が所定事項を記入いたしますので、「お買い上げ日」・「販売店」等の記入をご確認ください。記入がないものは無効となります。 なお、保証書は再発行致しませんので、紛失しないように大切に保管してください。
■ 保証期間
お買い上げいただいた日より一年間です。
■ 保証期間中の修理
保証規定に基づいて修理いたします。詳しくは保証書をご覧ください。
本製品と共に保証書を必ずご持参の上、修理を依頼してください。
■ 保証期間経過後の修理
修理することによって性能が維持できる場合は、お客様のご要望により、有料で修理させていただきます。ただし、補修用性能部品(電子回路などのように機能維持のために必要な部品)の入手が困難な場合は、修理をお受けすることができませんのでご了承ください。また外装部品(パネルなど)の修理交換は、類似の代替品を使用することもありますので、あらかじめお買い上げの販売店、最寄りのコルグ営業所、またはサービス・センターへお問い合わせください。
■ 修理を依頼される前に
故障かな?とお思いになったら、まず取扱説明書をよくお読みのうえ、もう一度ご確認ください。
それでも異常があるときは、お買い上げの販売店、最寄りのコルグ営業所またはサービス・センターへお問い合わせください。
■ 修理時のお願い
修理に出す際は、輸送時の損傷等を防ぐため、ご購入されたときの箱と梱包材をご使用ください。
■ ご質問、ご相談について
アフターサービスについてのご質問、ご相談は、お買い上げの販売店、最寄りのコルグ営業所、またはサービス・センターへお問い合わせください。
商品のお取り扱いに関するご質問、ご相談は、お客様相談窓口へお問い合わせください。
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