EVI-D70P - ウェブカメラ SONY - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | ウェブカメラ |
| ブランド | ソニー |
| モデル | EVI-D70P |
| 撮像素子 | 1/4型CCD |
| 有効画素数 | 約38万画素(NTSC) |
| レンズ | 18倍光学ズーム |
| 焦点距離 | f=4.1~73.8mm |
| 画角 | 約48°(広角)~2.7°(望遠) |
| 最低被写体照度 | 0.5 lux(F1.4) |
| 出力信号 | コンポジットビデオ、Sビデオ、Y/C |
| 制御インターフェース | RS-232C/RS-422 |
| 電源電圧 | DC 10.8~13.2V |
| 消費電力 | 約2.5W(スタンバイ時) |
| 質量 | 約1.9kg |
| 外形寸法(W×H×D) | 132×144×170mm |
| 使用温度範囲 | 0~40℃ |
| 付属品 | ACアダプター、リモコン、ケーブル類 |
| クリーニング方法 | 柔らかい布で拭く。アルコールやシンナーは使用不可 |
| 安全注意 | 指定の電源を使用し、湿気を避ける |
| 修理・部品 | ソニー指定サービスセンターに依頼 |
| 保証期間 | 購入から1年間 |
よくある質問 - EVI-D70P SONY
ユーザーの質問 EVI-D70P SONY
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使用説明書 EVI-D70P SONY
お買い上げいただきありがとうございます。
警告
電気製品は、安全のための注意事項を守らないと、火災や人身事故になることがあります。
この取扱説明書には、事故を防ぐための重要な注意事項と製品の取り扱いかたを示してあります。この取扱説明書をよくお読みのうえ、製品を安全にお使いください。お読みになったあとは、いつでも見られるところに必ず保管してください。
EVI-D70
EVI-D70P (ヨーロッパモデル/For European model only)
本機は安全に充分に配慮して設計されています。しかし、電気製品はまちがった使いかたをすると、火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故につながることがあり、危険です。
事故を防ぐために次のことを必ずお守りください。
安全のための注意事項を守る
4~7 ページの注意事項をよくお読みください。
定期点検を実施する
長期間安全に使用していただくために、定期点検を実施することをおすすめします。点検の内容や費用については、サービス担当者または営業担当者にご相談ください。
故障したら使用を中止する
サービス担当者、または営業担当者にご連絡ください。
万一、異常が起きたら
- 煙が出たら
- 異常な音、においがしたら
- 内部に水、異物が入ったら
- 製品を落としたりキャビネットを破損したときは

①電源を切る。
②電源コードをコンセントから抜く。
③サービス担当者、または営業担当者に修理を依頼する。
警告表示の意味
この取扱説明書では、次のような表示をしています。表示の内容をよく理解してから本文をお読みください。

この表示の注意事項を守らないと、火災や感電などにより死亡や大けがなど人身事故につながることがあります。

この表示の注意事項を守らないと、感電やその他の事故によりけがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。
注意を促す記号

火災

感電
行為を禁止する記号

禁止

水ぬれ禁止

ぬれ手禁止

分解禁止
行為を指示する記号

指示
目次
警告 4
注意 6
電池についての安全上のご注意 ......7
CCD 特有の現象 8
概要
本機の特長 9
付属品 9
各部の名称 11
本体 11
リモコン 12
基本操作
準備する 15
設置する 15
天井に設置する 16
接続する 20
電源を入れる 21
パン・チルトする 22
カメラを調節する 24
カメラの状態を記憶させる
ープリセット機能 25
その他
トラブル時の対処 26
使用上のご注意 26
本機の性能を保持するために …… 27
被写体の明るさについて ...... 27
特殊な使いかたをしない ...... 27
著作権について 27
お手入れについて 27
保証とアフターサービスについて .. 28
仕様 28
寸法図 30
VISCA RS-422 端子のピン配列と 使いかた ...... 32



下記の注意を守らないと、 火災や感電、落下により死亡や 大けがにつながることがあります。
設置は専門の工事業者に依頼する

指示
設置については、必ずお買い上げ店またはソニーの業務用製品ご相談窓口にご相談ください。
壁面や天井など高所への設置は、本機と取り付け金具を含む重量に充分耐えられる強度があることをお確かめの上、確実に取り付けてください。充分な強度がないと、落下して、大けがの原因となります。 また、1年に一度は、取り付けがゆるんでいないことを点検してください。 また、使用状況に応じて点検の間隔を短くしてください。
指定の電源で使用する

指示
取扱説明書に記されている AC アダプターでお使いください。
指定以外の製品でのご使用は、火災の原因となります。
水にぬれる場所で使用しない

水ぬれ禁止
水ぬれすると、漏電による感電発火の原因となることがあります。
不安定な場所に設置しない

禁止
次のような場所に設置すると、倒れたり落ちたりして、故障やけがの原因となることがあります。
- ぐらついた台の上
- 傾いたところ
- 振動や衝撃のかかるところ
また、設置・取り付け場所の強度を充分にお確かめください。
カメラの取り付けネジは確実に締め つける

指示
取扱説明書の取り付け方法に従って確実に組み立てないと、落下してけがの原因となることがあります。
レンズは確実に取り付ける

指示
レンズはネジ部をしっかり締めて取り付けてください。 取り付けかたがゆるいと、レンズがはずれて、けがの原因となることがあります。 また、1年に一度は、取り付けがゆるんでいないことを点検してください。 また、使用状況に応じて点検の間隔を短くしてください。
付属の電源コードを使う

指示
付属の電源コードを使わないと、火災や感電の原因となることがあります。
電源コードのプラグおよびコネクターは突き当たるまで差し込む

指示
まっすぐに突き当たるまで差し込まないと、火災や感電の原因となります。
電源コードを傷つけない

禁止
電源コードを傷つけると、火災や感電の原因となることがあります。
- 設置時に、製品と壁やラック、棚などの間に、はさみ込まない。
- 電源コードを加工したり、傷つけたりしない。
- 重いものをのせたり、引っ張ったりしない。
- 熱器具に近付けたり、加熱したりしない。
- 電源コードを抜くときは、必ずプラグをもって抜く。 万一、電源コードが傷んだら、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口に交換をご依頼ください。
分解や改造をしない

分解禁止
分解や改造をすると、火災や感電、けがの原因となることがあります。
内部の点検や修理は、お買い上げ店またはソニーのサービス窓口にご依頼ください。
壁や天井に設置するときは、AC アダプターが落下しないようしっかり固定する

AC アダプターが落下して頭にあたると、大けがの原因となります。
指示
注意
下記の注意を守らないと、
けがをしたり周辺の物品に損害を与えることがあります
ぬれた手で電源プラグをさわらない

ぬれた手で電源アダプ
ターなどの電源プラグを
抜き差しすると、感電の原
因となることがあります。
ぬれ手禁止
電池についての安全上のご注意
ここでは、本機での使用が可能な単三形乾電池についての注意事項を記載しています。
万一、異常が起きたら
- 電池の液が目に入ったら

すぐにきれいな水で洗い、ただちに医師の治療を受ける。
- 煙が出たら

お買い上げ店に連絡する。
- 電池の液が皮膚や衣服に付いたら

すぐにきれいな水で洗い流す。
- バッテリー収納部内で液が漏れたら

よくふき取ってから、新しい電池を入れる。
警告
下記の注意事項を守らないと、破裂・発熱・液漏れにより、死亡や大けがなどの人身事故になることがあります。
- 乾電池は充電しない。
- 火の中に入れない。ショートさせたり、分解、加熱しない。
- 指定された種類の電池を使用する。
注意
下記の注意事項を守らないと、破裂・液漏れにより、けがをしたり周辺の物品に損害を与えたりすることがあります。
- 投げつけない。
- 使用推奨期限内(乾電池に記載)の乾電池を使用する。
- ④と -の向きを正しく入れる。
- 電池を入れたまま長期間放置しない。
- 新しい電池と使用した電池は混ぜて使わない。
- 種類の違う電池を混ぜて使わない。
- 水や海水につけたり濡らしたりしない。
CCD 特有の現象
撮影画面に出る下記の現象は、CCD 撮像素子(Charge Coupled Device)特有の現象で、故障ではありません。
白点
CCD 撮像素子は非常に精密な技術で作られていますが、宇宙線などの影響により、まれに画面上に微小な白点が発生する場合があります。
これは CCD 撮像素子の原理に起因するもので故障ではありません。
また、下記の場合、白点が見えやすくなります。
- 高温の環境で使用するとき
- ゲイン(感度)を上げたとき
本機においては、カメラの電源を切り、再び電源を入れることで症状が改善することがあります。
スミア現象
強いスポット光やフラッシュ光などを撮影したときに、画面上に縦線や画乱れが発生することがあります。
折り返しひずみ
細かい模様、線などを撮影すると、ぎざぎざやちらつきが見えることがあります。
レーザービームについてのご注意
レーザービームは CCD に損傷を与えることがあります。レーザービームを使用した撮影環境では、CCD 表面にレーザービームが照射されないように充分注意してください。

本機の特長
- 有効画素数 38 万の EXview HAD CCD の採用により、高感度の撮影が可能です。
- VISCA プロトコルによるコマンドにより、コンピューターからのコントロールが可能です。
- 高速かつ広角なパン・チルト機能とImage Flip(上下反転)機能により、天井への設置にも対応可能となり、多目的に使えます。
- 外部通信が RS-232C に加えて、RS-422 でも VISCA プロトコルによるコマンドに対応しており、長距離でのコントロールが可能です。
- レンズは光学倍率 18 倍のズームレンズです。
- 信号処理に新規開発の DSP を採用することにより、デジタルズーム時の画質が向上しました。
- IR(赤外線)カットフィルターを機械的にはずすことができます。さらにそれを自動的に切り換えることで、高輝度から低照度の被写体まで最適な画質が得られます。
- カメラの向きや状態を6種類まで記憶できます。
- 多目的リモコンを付属しています。
付属品
梱包を開けたら、以下の付属品が一式そろっているか確認してください。
カメラ本体 (1)

ワイドコンバージョンレンズが取り付けられます。(16)
②リモコン受光部
③POWER ランプ (21)
④STANDBY ランプ (23)
後面

⑤リモコン受光部
⑥ IMAGE FLIP スイッチ (17)
映像の上下反転を行います。通常はOFFで使用します。天井に設置するときはONで使用します。
切り換えた際、プリセットされていた設定が初期設定にもどります。映像が出るまで約7秒ほどかかります。
⑦IR SELECT スイッチ (23)
⑧ VISCA RS-422 端子 (32)
VISCA RS-422 コネクタープラグが工場出荷時に本体に取り付けられています。
⑨VIDEO(出力)端子(20)
⑩S VIDEO(出力)端子(20)
⑪VISCA RS-232C IN 端子 (20)
(続く)
⑫ VISCA RS-232C OUT 端子 (20)
⑬DC IN 12V 端子 (20)

⑭三脚取り付け部 (15)
⑮BOTTOM スイッチ
RS-232C と RS-422 の切り換え、 ボーレート 9600/ 秒と 38400/ 秒の切り換え、D30/D31 モードへの切り換え、IR OUT 出力設定に使用します。詳しくはテクニカルマニュアルをご覧ください。
⑯天井設置用ブラケット取り付けネジ穴 (18)
重要
機器の名称と電気定格は、底面に表示されています。
リモコン

①CAMERA SELECT ボタン
(23)
②FOCUS ボタン (24)
AUTO ボタン
FAR ボタン
NEAR ボタン
MANUAL ボタン
③DATA SCREEN ボタン
DATA SCREEN ボタンを押すと、 ズーム駆動時とマニュアルフォーカス時に状態表示を行います。
DATA SCREEN が有効 / 無効かの記憶は POSITION 1 のみに対応しています。
POSITION 1を呼び出した場合に、記憶されていた DATA SCREEN 状態が反映されます。
④PAN-TILT ボタン (22)
矢印ボタン
HOME ボタン
⑤L/R DIRECTION SET ボタン (22)
⑥POWER スイッチ (21)
⑦BACK LIGHT ボタン (24)
⑧ POSITION ボタン (25)
数字ボタン(1 は STD ボタンと兼用 /2 は REV ボタンと兼用) (22)
PRESET ボタン
RESET ボタン
⑨PAN-TILT RESET ボタン (23)
⑩ZOOM ボタン (24)
SLOW T ボタン
SLOW W ボタン
FAST T ボタン
FAST W ボタン
リモコンの電池を入れる

電池についての安全上のご注意
警告 注意
- 7 ページの「電池についての安全上のご注意」をよくお読みください。
- リモコンが正常に働かなかったら、電池を交換してください。
リモコンのご注意
リモコンと本体のリモコン受光部の間に障害物があると、操作できないことがありますので、本体前面および後面のリモコン受光部に向けてリモコンを操作してください。
注意
指定以外の電池に交換すると、破裂する危険があります。
必ず指定の電池に交換してください。
使用済みの電池は、国または地域の法令に従って処理してください。
電池の使用について
リモコンには、単 3 形乾電池が 2 個必要です。
破裂の原因となりますので、マンガン乾電池またはアルカリ乾電池以外は使わないでください。
準備する
設置する
デスクトップへ設置するには
カメラ本体は、平らなところに置きます。
やむを得ず傾いたところに設置するときは、パン・チルト動作性能を保証するため、水平に対して±15°以内のところに設置し、落下防止処置を施してください。

- 持ち運ぶときは、カメラヘッド部を持たないでください。
- カメラヘッド部をパン方向、チルト方向に手で回さないでください。故障の原因となります。

底面の三脚取り付け用ネジ穴に三脚を取り付けます。
三脚は、段差のない平面に取り付け、手でしっかり締め付けてください。
三脚取り付け部のネジは、次の規格のものを使用してください。

$$ \ell = 4. 5 \sim 7 \mathrm{mm} $$
$$ \ell = 0. 1 8 \sim 0. 2 7 \text { インチ } $$
ワイドコンバージョンレンズを取り 付けるには
カメラのレンズ部分にネジが切ってあります。使用するコンバージョンレンズをそのネジに合わせ、右に回してしっかりと取り付けます。
ワイドコンバージョンレンズは、重量100 g 以下で、下図の寸法以内のレンズをご使用ください。

警告
ワイドコンバージョンレンズの落下防止のため、以下の点にご注意ください。
- 専門の工事業者に依頼してワイドコンバージョンレンズの落下防止処置を行ってください。
- レンズが根元までしっかりと締まっており、落下しないことを確認してください。
- 振動や衝撃を受ける環境では使用しないでください。
- 1年に一度は取り付けがゆるんでいないことを点検してください。また、使用状況に応じて点検の間隔を短くしてください。
天井に設置する
付属のシーリングブラケットとワイヤーロープ、ネジを使って、既存の天井のジャンクションボックスなどにカメラを取り付けることができます。 設置する際には、水平な天井に設置してください。やむをえず傾きのある天井に設置する場合は、傾きが水平面に対して ±15° 以内の天井に設置してください。
警告
- 天井などの高所に設置する場合は、専門の工事業者に依頼してください。
- 高所への設置は、設置および使用する取り付け部材(付属品を除く)が、60 kg以上の重量に充分耐えられる強度があることをお確かめの上、確実に取り付けてください。充分な強度がないと落下して大けがの原因となります。
- 落下事故防止のため、付属のワイヤーロープは必ず取り付けてください。
- 高所へ設置した場合は、1年に一度は取り付けがゆるんでいないことを点検してください。また、使用状況に応じて点検の間隔を短くしてください。
設置する前に
カメラの撮影方向を決めてから、天井にジャンクションボックス、接続ケーブル用の各穴を開けておきます。
ご注意
接続ケーブルは、シーリングブラケット(A)の中を通して配線できません。天井の本体後部の位置に、配線用の穴が必要です。
設置のしかた
1 カメラ後面のIMAGE FLIPスイッチを ON にする。
ご注意
- 電源を入れた後に IMAGE FLIP スイッチを ON にしても画像は反転しません。もう一度電源を入れなおすと反転します。映像が現れるまで約 7 秒ほどかかります。
- IMAGE FLIP スイッチの切り換えをするとプリセットされた設定はすべて初期設定に戻ります。
2 天井のジャンクションボックスヘ ワイヤーロープを取り付ける
ジャンクションボックスのネジ穴に合ったネジ(付属していません)をお使いください。


3 シーリングブラケット(B)を天井のジャンクションボックスに取り付ける。
ジャンクションボックスのネジ穴に合ったネジ(付属していません)をお使いください。
シーリングブラケット(B)の形状で丸みがある方の先端にネジ穴が開いています。あとでカメラの正面になる位置です。カメラが正面を向くよう、向きを調整して取り付けてください。

カメラ正面
4 シーリングブラケット(A)を付属のネジ(⊕M 3 x 6)3本でカメラの底面に取り付ける。
ブラケットのネジ穴をカメラ本体の 穴に合わせて取り付けます。

ネジは図中の番号順に仮止めしてください。
③はワイヤーロープと共締めします。仮止めが終わったら、それぞれのネジをしっかりと締めてください。
ご注意
取り付けネジは付属のネジをご使用ください。付属品以外のネジを使用した場合、本体内部を破損する恐れがあります。
5 シーリングブラケット(A)の突起をシーリングブラケット(B)の穴に差し込み、シーリングブラケット(A)を後ろ方向へ押して仮固定する。

6 カメラ前部を押し上げながら、付属のネジ(⊕M 3 x 6)3本で①から固定する。

7 カメラ後面の端子にケーブルを接続する。

ご注意
接続したケーブル類は接続部に負荷がかからないように処理してください。
カメラの外しかた
1 「設置のしかた」の手順6で、カメラを固定したネジ3本をはずす。
2 カメラ全体を天井側へ押し上げながら、カメラの前方へ動かす。
フックがはずれ、カメラがはずれます。
接続する
付属の AC パワーアダプターと電源コードをつなぎ、映像入力端子付きのコンピューターや AV 機器などへ接続
します。機器によっては、変換ケーブルなどが必要となります。接続する機器の取扱説明書もあわせてご覧ください。

flowchart
graph TD
A["DC IN 12V 端子へ"] --> B["VISCA RS-422²"]
C["AC パワーアダプター (付属)"] --> B
D["家庭用電源 コンセントへ"] --> E["電源コード (付属)"]
F["映像入力端子付きコンピューター、テレビ、ビデオデッキなど"] --> G["RS-232C 端子へ"]
H["S 映像入力端子へ"] --> I["S 映像ケーブル (別売り)"]
J["VIDEO 端子へ"] --> K["VIDEO 端子へ"]
L["VISCA ケーブル¹"] --> M["VISCA RS-232C OUT 端子へ"]
N["S VIDEO 端子へ"] --> O["S 映像ケーブル (別売り)"]
P["ビデオ接続 ケーブル (別売り)"] --> Q["映像入力端子へ"]
1) VISCA ケーブル(RS-232C クロスタイプ)を接続すると、付属のリモコンのかわりにコンピューターでも操作できます。ケーブル手配については、販売店にご相談ください。接続方法、コマンドリストについてはテクニカルマニュアルをご参照ください。テクニカルマニュアルについては、お買い上げ店にお問い合わせください。
2) VISCA RS-422 での接続は、32 ページをご覧ください。
警告
本機は電源スイッチを備えていません。
設置の際には、容易にアクセスできる 固定配線内に専用遮断装置を設ける か、使用中に、容易に抜き差しでき る、機器に近いコンセントに電源プラ グを接続してください。
万一、異常が起きた際には、専用遮断装置を切るか、電源プラグを抜いてください。
ご注意
- 映像入力端子またはS映像入力端子が付いていないコンピューターには接続できません。ビデオキャプチャーボードやソフトウェアを別途ご用意いただかないと使用できない機種もありますのでご注意ください。くわしくは、お手持ちのコンピューターのメーカーや販売店へおたずねください。
- この製品には、付属の AC パワーアダプター(極性統一形プラグ・JEITA 規格)をご使用ください。上記以外の AC パワーアダプターを使用すると、故障の原因になることがあります。

極性統一形プラグ
- VISCA RS-232C と RS-422 の同時接続は、誤動作の原因となりますので行わないでください。
電源を入れる
1 付属の AC パワーアダプター、電源コードを使って本体をコンセントにつなぐ。
POWER ランプが点灯します。
本体をコンセントにつないでいるときは、リモコンの POWER スイッチでもカメラの電源の入/切ができます。(リモコンで電源を切ると、POWER ランプは消え、
STANDBY ランプが点灯します。)
電源を入れるとカメラは自動的に、いったん向かって左上を向いてから正面を向き、カメラの位置を初期状態にします。(パン・チルトリセット動作)

2 その他の周辺機器の電源を入れる。
パン・チルトする

1 POWER スイッチを押す。
電源が入って、カメラは自動的にパン・チルトリセット動作をします。
2 矢印ボタンを押してパン・チルトする。
画面を見ながら、見たい方向の矢印ボタンを押します。
細かく動かすには、短く押します。
大きく動かすには、長く押し続けます。
斜めに動かすには、矢印ボタン
または)を押しながら矢印ボタ
ン(または)を押します。
カメラの向きを正面に戻すには
HOME ボタンを押します。
カメラヘッド部の向きを手で動かしてしまったら
パン・チルト位置が正常な位置からずれてしまいます。
PAN-TILT RESET ボタンを押すか、 POWERスイッチで電源を一度OFFにしてから再度 ON にしてください。
カメラの動きと見たい方向の矢印ボタンが違うときは
通常、矢印ボタン()を押すとカメラは右方向に動くよう設定されています。画面を見ながらカメラの向きを変えるときなど、カメラの動きを左右逆にしたい場合は、L/R DIRECTION SET ボタンを押しながら REV ボタンを押します。もとの設定に戻すときは、L/R DIRECTION SET ボタンを押しながら STD ボタンを押します。
| 矢印ボタン カメラの動き | 設定方法 | ||
![]() | ![]() | ![]() | 押しながら 押す |
![]() | ![]() | ![]() | 押しながら 押す |
押しながら
押す
押しながら
押す
ご注意
上記の設定はリモコンの発信信号を変えているだけで、カメラ本体の設定を変えているのではありません。複数のリモコンを使うときは、リモコンごとに設定してください。
STANDBY ランプが点滅したら
外力でカメラが動かされた時や、物や指などはさんだ場合など、カメラのマイコンがカメラのパン・チルト位置を正しく記憶していないことがあります。
PAN-TILT RESET ボタンを押してパン・チルト位置をリセットします。

複数のカメラをリモコンで操作する ときは
1 操作したいカメラの IR SELECT スイッチ(本体後面)を 1、2、3 のどれかに合わせる。

21 で設定した番号と同じ番号の CAMERA SELECT ボタン(リモコン)を押す。
これで、特定のカメラをリモコンから操作できるようになります。
リモコンからカメラを操作するたびに、2で押した CAMERA SELECT ボタンが点灯します。

カメラを調節する

ピントを合わせるには
自動でピントを調節するには
AUTO ボタンを押します。
自動的に画面中央部の被写体にピントが合います。
手動でピントを調節するには
MANUAL ボタンを押してから、FAR ボタンまたは NEAR ボタンで調節します。

ズームするには
ZOOM ボタンを押します。

ご注意
望遠にした状態でパン・チルト動作をすると、画面上、動作速度が一定でないように見えることがあります。
逆光を補正するには
被写体の背後に光源があり、被写体が暗く映る場合など BACK LIGHT ボタンを押します。
解除するには、もう一度 BACK LIGHT ボタンを押します。

カメラの状態を記憶 させるープリセット機能
カメラの向きや、ズーム、ピント調節、逆光補正の人/切などを6種類まで記憶できます。

1 STANDBY ランプが点滅していないことを確認する。
点滅していたら、PAN-TILT RESET ボタンを押してパン・チル ト位置をリセットしてください。
2 カメラの向き、ズーム、ピント、逆光補正を調節する。(22、24ページ参照)
3 PRESET ボタンを押しながら、 POSITION 1~6 ボタンの中から 1 つ選んで押す。

記憶させた状態にするには
POSITION 1~6 ボタンの中から 1 つ選んで押します。
記憶を消すには
RESET ボタンを押しながら、 POSITION 1~6 ボタンの中から消したいボタンを選んで押します。

ご注意
- 電源を ON にした時は、POSITION 1 に記憶された設定内容で起動します。
- 電源を一度 OFF にして、再度 ON にしたときに、OFFする前のカメラの状態やパン・チルト位置を反映させたい場合には、POSITION 1 にその設定を記憶させてください。
- POSITION 1 への記憶設定、記憶消去は他のチャンネルよりも約2秒程度多く時間がかかります。
- POSITION の 1 つのチャンネルへの記憶設定中、または消去中では、ほかのチャンネルの記憶呼び出し、設定、消去への対応はできません。
トラブル時の対処 使用上のご注意
| こんなときは | このようにしてください。 |
| コンピューターに接続しても画像が映らない。 | 接続が正しいか確認する。テレビやビデオデッキに接続して、本機に故障がないか確認する。 |
| コンピューターに接続したとき、画質がテレビのときと異なる。 | コンピューターや内蔵ボードの機種によっては、ご希望の画質が得られないことがあります。詳細は、お手持ちのコンピューターのメーカーや販売店へご連絡ください。 |
| リモコンのボタンを押しても動作しない。 | リモコンのCAMERA SELECT ボタンの番号と、カメラのIR SELECT スイッチの設定を合わせる。リモコンの電池を交換する。電源コードのプラグをコンセントにつなぐ。 |
| どうしても動作しない。 | 電源コードのプラグをコンセントから抜き、しばらくしてからもう一度つなぐ。 |
使用・保管場所について
次のような場所での使用および保管は避けてください。故障の原因となります。
- 極端に暑いところや寒いところ(使用温度は 0^ 40^ )
- 直射日光が長時間あたる場所や暖房器具の近く
- 強い磁気を発するものの近く
- 強力な電波を発するテレビやラジオの送信所の近く
- 振動や衝撃のあるところ
本機の性能を保持するために
被写体の明るさについて
被写体照度範囲を越える明るさ(直射日光など)でご使用の場合には、充分な性能が得られないことがあります。
特殊な使いかたをしない
- 非常に明るい被写体(照明や太陽など)を長時間にわたって撮影しないでください。
- 不安定な照明の下での使用は避けてください。フリッカーをおこす場合があります。
著作権について
あなたが撮影した映像は、個人として楽しむなどのほかは、著作権法上、権利者に無断で使用できませんのでご注意ください。
お手入れについて
汚れがついたときは、柔らかい布やティッシュペーパーなどで、きれいに拭き取りましょう。
本体のお手入れ
- 汚れがひどいときは、水でうすめた中性洗剤に柔らかい布をひたし、固くしぼってから汚れを拭き取り、乾いた布で仕上げてください。
- アルコール、シンナー、ベンジンなどは使わないでください。変質したり、塗装がはげたりすることがあります。
- 化学ぞうきんをご使用の際は、その注意書に従ってください。
- 殺虫剤のような揮発性の物をかけたり、ゴムやビニール製品に長時間接触させると、変質したり、塗装がはげたりすることがあります。
リモコンの電池交換
リモコンで操作できる距離が短くなってきたら、単3形乾電池(2個)を交換してください。
保証とアフターサービスについて
調子が悪いときはまずチェックを
この取扱説明書をもう一度ご覧になってお調べください。
保証期間と保証条件
本機の保証期間および保証条件は、販売地域(国内、海外)によって異なることがあります。お手数ですが、お買い上げ店にお問い合わせ、ご確認いただきますようお願い申し上げます。
仕様
システム
映像信号 NTSC カラーJEITA 標準方式
映像素子 1/4 インチカラーCCD
(総画素数 約 41 万画素)
(有効画素数 約 38 万画素)
レンズ 光学 18 倍、デジタル 12 倍
$$ \mathrm{f} = 4. 1 \sim 7 3. 8 \mathrm{mm、F1.4} $$
$$ \sim \mathrm{F3.0} $$
水平画角 2.7^ 48.0^
最至近撮影距離
10 mm (WIDE 端、VISCA
コントロールにて最至近設
定の場合)
最低被写体照度
$$ 1 \text { ルクス (F1.4) /50 IRE にて } $$
シャッタースピード
$$ 1 / 1 \sim 1 / 1 0, 0 0 0 \text {秒} (\text {VISCA} $$
$$ \text {コントロール時}) $$
映像出力 ピンジャック(1)、1 Vpp、
75 Ω 不平衡、同期負
S 映像出力 4 ピンミニ DIN (1)
コントロール入/出力端子
$$ \mathrm{VISCARS-232C:8ピンミニ} $$
$$ \mathrm{DIN} (\text {各} 1) $$
$$ \text { VISCA RS - 422:9 ピン } $$
コントロール信号形式
$$ 9 6 0 0 \mathrm{bps} / 3 8 4 0 0 \mathrm{bps}, $$
$$ \text { データ 8 ビット、ストップ } 1 $$
$$ \mathrm{ビット} $$
電源端子 JEITA type4
その他
入力電圧 DC 12 V (DC 10.8 \~ 13 V)
消費電流 1.0 A (DC 12 V 入力時)
$$ \text { リモコン }: 5 6 \times 2 6 \times 2 1 0 $$
mm (幅/高さ/奥行き)
質量 本体:950 g
$$ \mathrm{リモコン}: 1 9 0 \mathrm{g} $$
設置角度 水平に対して±15°以内
付属品
$$ \mathrm{AC} \text {パワーアダプター(AC100V、50 / 60} $$
Hz) (1)
電源コード (1)
リモコン (1)
シーリングブラケット (A) (1)
シーリングブラケット (B) (1)
落下防止用ワイヤーロープ (1)
取り付け用ネジ(⊕M 3 × 6)(6)
取扱説明書 (1)
注意
付属の電源コードは本機の専用品です。
他の機器には使用できません。
本機の仕様および外観は、改良のため予告なく変更することがありますが、ご了承ください。
この装置は、クラス B 情報技術装置です。この装置は、家庭環境で使用することを目的としていますが、この装置がラジオやテレビジョン受信機に近接して使用されると、受信障害を引き起こすことがあります。 取扱説明書に従って正しい取り扱いをして下さい。
VCCI-B
お使いになる前に、必ず動作確認を行ってください。故障その他に伴う営業上の機会損失等は保証期間中および保証期間経過後にかかわらず、補償はいたしかねますのでご了承ください。
正面

上面

单位:mm
シーリングブラケット付き寸法図
正面

側面

シーリングブラケット (B)

单位:mm

VISCA RS-422 端子のピン配列と使いかた
VISCA RS-422 端子のピン配列

VISCA RS-422
VISCA RS-422 コネクタープラグの使いかた
1 本体のリアパネルから、VISCA RS-422 コネクタープラグの両端を持ち、図のように引き抜く。

2 ワイヤー (AW G No.28~18) を接続したい穴に差し込み、入れた穴に対応するネジをマイナスドライバーで固定する。

+
+3 VISCA RS-422 コネクタープラグをカメラ後面の VISCA RS-422 端子へ差し込む。

ご注意
- 信号の電圧レベルを安定させるため、お互いの GND を接続してください。
- VISCA RS-422 の接続時は、VISCA RS-232C との接続は行わないでください。
Owner's Record
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ソニー株式会社
〒108-0075
東京都港区港南1-7-1
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