CB400SS (2002) - オートバイ Honda - 無料のユーザーマニュアル
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| 製品タイプ | オートバイ(スクランブラータイプ) |
| メーカー | ホンダ |
| モデル | CB400SS (2002年型) |
| 全長 | 2,155 mm |
| 全幅 | 815 mm |
| 全高 | 1,155 mm |
| ホイールベース | 1,410 mm |
| シート高 | 790 mm |
| 乾燥重量 | 155 kg |
| エンジン形式 | 4ストローク・単気筒・空冷 |
| 排気量 | 397 cc |
| ボア×ストローク | 85.0 × 70.0 mm |
| 最高出力 | 28 ps / 7,000 rpm |
| 最大トルク | 3.1 kg-m / 5,500 rpm |
| 変速機 | 5速リターン式 |
| 燃料タンク容量 | 13 L |
| ブレーキ前 | シングルディスク |
| ブレーキ後 | ドラム |
| サスペンション前 | テレスコピックフォーク |
| サスペンション後 | スイングアーム式 |
| 始動方式 | セルフ式・キック式併用 |
| 点火方式 | CDI |
| エンジンオイル容量 | 2.5 L(交換時) |
| タイヤサイズ前 | 100/90-19 |
| タイヤサイズ後 | 110/90-17 |
| 燃費 | 約35 km/L(実用) |
よくある質問 - CB400SS (2002) Honda
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使用説明書 CB400SS (2002) Honda
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安全に留意し快適なバイクライフをお楽しみください。
お車の引き渡しについて 運転免許について
★お買いあげになりましたら、Ho颯売店にてこの取扱説明書と共に「メンテナンスノート」を受取り、下記の説明を受けてください。
- お車の正しい取扱いかた
- 保証内容と保証期間
- 点検・整備について
- 車両受領書・保証書受領書の記入・捺印
★この車を一般公道で運転するには、運転免許が必要です。ご自身の免許で運転できるか、確認してください。 この車の排気量:397 cm³ (cc) 排気量により必要な免許が異なります。
★この車の乗車定員は、運転者を含め2人です。 なお、運転免許を取得後1年未満の方は、法令により2人乗りはできません。
排出ガス規制について
★この車は排出ガス規制適合車です。
CB400SS(BC NC41 型)
平成11年排出ガス規制適合車
:
取扱説明書について
安全に関する表示について
★この取扱説明書には、お車の正しい取扱いかた、安全な運転のしかた、簡単な点検の方法などについて説明してあります。
「安全に関する表示」「安全運転のために」「メンテナンスを安全に行うために」は重要ですので、しっかりお読みください。
★車の取扱いを十分にご存じの方も、この車独自の装備や取扱いがありますので、運転する前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
また、メンテナンスノートもぜひお読みください。
★車を譲られる場合、次の方にこの取扱説明書およびメンテナンスノートをお渡しください。
★車の仕様、その他の変更により、この本の内容と実車が一致しない場合があります。ご了承ください。
★安全に関する表示
「運転者や他の方が傷害を受ける可能性のあること」を回避方法と共に、下記の表示で記載しています。これらは重要ですので、しっかりお読みください。
△危険
指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至るもの
警告
指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至る可能性があるもの
注意
指示に従わないと、傷害を受ける可能性があるもの
★その他の表示
アドバイス
お車のために守っていただきたいこと
知识
知っておいていただきたい こと
知っておくと便利なこと
目次
・・・安全運転のために・・・5・・・装備の使いかた・・・2・2・
各部の名称…12…
メータの見かた、使いかた・・・・・・・・・・14
計器類···14··
速度計(スピードメータ)…14……
. . . . . . . . . . . . . . . . . 積算距離計・(オドメータ) · · · 1 4 · · · · ·
区間距離計・(トリップメータ)・・・1・4・・・
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
表示灯燃料の補給…29
方向指示器表示灯···16····
前照灯上向き表示灯(ハイビーム
・・・・・・正しい運転操作・・・32・
. . . . . . .パイロットランプ) · 1:6 . . . . . . . . . . .
ニュートラル表示灯…16
・・・スイッチの使いかた・・・1・7・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メイシスイッチ…17
. . . . . . . . . . . . . . . . . . 前照灯上下切換えスイッチ · 1 8
エンジンストップスイッチ・19
. . . . . . . . . . . . . . . . . .パッシングライトスイッチ · 20
ホーンスイッチ・20
方向指示器スイッチ · 21
……メンテナンスを安全に行かためばチェ49…59
・・・・日常点検、定期点検、簡単なメンテナンス・・・4・3・・・
日常点検……45
. . . . . . . . . . . . 定期点検. . . . . . . . . . . . . . 4 8 エシジシオイル. . . 6 1
・ 簡単なメシテサシス・・・50・・・・・・・
. . . . . . . . . . . . ブレーキ. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 5 1. . . . . . . . . . . . .
前輪ブレーキ・・・5タラッチ・・・
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .
. . . . . . . ブレーキパッドの摩耗の点検・…5・2バッテリ・・・
……後輪ブレーキ…53……
. . . . . . . ブレーキペダルの遊びの点検・…5・3ヒューズ・・・
. . . . . . . .ブレーキシューの摩耗の点検 · 5 4 . . . . . . . .
. . . . . . . . . . . . . . タイヤ・. . . . . . . . . . . . . 5 5 エアクリーナ・7 6
……空気圧の点検 · 5 5 · · · · · · 工
…亀裂と損傷の点検ブリザドレシ…78…
. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 異状な摩耗の点検 · · 5 6 · · · · · · · ·
……溝の深さの点検 · 57
交換タイヤの選択について 58
目次
車のお手入れ・79
保管のしかた 82
地球環境の保護について ・ 83
色物部品をご注文のとき・84
マフラの純正マークについて 85
フレーム号機・86
エンジンが始動しないとき・87
主要諸元 · 8 8
……サービスデータ · 90
安全運転のために
ここであげた項目は、日常この車を取扱う上で必要な基本的なものです。これらの項目をいつも守りいただき、安全運転を心がけてください。
運転する前に
- 日常点検を行ってください。
車は常に清潔に手入れをし、定められた点検整備を必ず行いましょう。
日常点検は、45ページ参照。

- ガソリンの補給は、必ずエンジンを止め、火気厳禁で行ってください。
- 排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。エンジンは、風通しの良い場所でかけてください。

- 運転者と同乗者は、必ずヘルメットを着用してください。これは、法令でも定められています。ヘルメットの着用は、あごひもを確実に締めるなど、正しく行ってください。
ヘルメットは二輪車用でCS SG JIS-クか マークのあるものをお勧めします。頭にしっくり合って圧迫感のないものをお選びください。
- 保護具や保護性の高い服を着用してください。
・フェイスシールドまたはゴーグルの使用
- くるぶしまで覆い、かかとのある靴の着用一二輪車用プーツが望ましい
・摩擦に強い皮製の手袋の着用
・長ズボンと長袖のジャケットの着用
一明るく目立つ色の動きやすい服装で体の露出の少ないものを着用してください。
-すその広いズボンや袖口の広いジャケットは、ブレーキやチェンジ操作のじゃまになり思わぬ事故の原因にもなりますので避けてください。
警告
ヘルメットを正しく着用していないと、万一の事故の際、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くなります。
運転者と同乗者は乗車時、必ずヘルメット、保護具および保護性の高い服を着用してください。

- 走行中は、運転者は両手でハンドルを握り、両足をステップに置いてください。
-
同乗者は、両足を後席用ステップに置き、両手でからだを保持してください。運転者は、同乗者の乗車姿勢を確認してください。
-
急激なハンドル操作や、片手運転は避けてください。
これは、すべての二輪車の安全運転の原則です。

- 荷物を積んだときは、積まないときにくらべて操縦安定性が変わります。積載するときは、“積み過ぎない”、“荷物を固定する”など十分注意し、安全に走行してください。
- ハンドルの近くに物を置くと、ハンドル操作ができなくなる場合があります。物を置かないでください。
- ヘッドライトレンズの前を荷物等でさえぎらないでください。過熱によりレンズが溶けたり、荷物等まで損傷する場合があります。

- 車の構造や機能に関係する改造は、操縦性を悪化させたり、排気音を大きくしたり、ひいては車の寿命を縮めることがあります。
不正改造は法律に触れることは勿論、他の迷惑行為となります。
このような改造に起因する場合は、保証が受けられません。
- この車は平成11年排出ガス規制適合車です。
排出ガス濃度を劣化させるような不正改造は行わないでください。
安全運転のために
駐車
駐車するときは
盗難防止のため、車から離れるときは必ずハンドルロックをかけ、キーを抜いてお持ちください。
- 水平でしっかりした地面の場所に駐車してください。
- 交通のじゃまにならない安全な場所を選んで駐車しましょう。
- やむをえず傾斜地、砂利を敷いた所、でこぼこな所、地面の軟らかい所等に駐車せざるを得ないときは、車の転倒・動き出しのないよう、安全処置に十分留意してください。
サイドスタンドでの駐車について
車は水平な場所にハンドルを左にきって駐車しましょう。
ハンドルを右にきった状態での駐車は、車が不安定になり、転倒する恐れがあります。
- マフラなどが熱くなっています。他の方が触れることのない場所に駐車しましょう。

- エンジン回転中および停止後しばらくの間はマフラ、エンジンなどに触れないでください。

マフラ、エンジンなどは、エンジン回転中および停止後しばらくの間は熱くなっています。このとき、マフラ、エンジンなどに触れるとヤケドを負う可能性があります。
- エンジン回転中および停止後しばらくの間はマフラ、エンジンなどに触れないでください。
- 他の方がマフラ、エンジンなどに触れることのない場所に駐車してください。
各部の名称


メータの見かた、使いかた
計器類
速度計(スピードメータ)
走行中の速度を示します。法定速度を守り安全走行してください。
積算距離計(オドメータ)
走行した総距離をkmの単位で示します。
白地に黒数字は100単位です。
区間距離計(トリップメータ)
メータを “0” に戻した時点からの走行距離を示します。
戻すときは、区間距離計ノブ(トリップメータノブ)を矢印の方向に回します。

エンジン回転計(タコメータ)
エンジンの回転数を示します。
エンジン回転数がレッドゾーンに入らないようにしてください。

アドバイス
- 空吹かし及び1速2速ギヤ位置での急加速はレッドゾーンに入りやすいので特に注意してください。
レッドゾーンとはエンジンの限界回転域を示したものです。レッドゾーン以上で使用するとエンジン回転が不円滑になり、エンジン寿命に悪影響を与えるだけでなく、最悪の場合エンジンがこわれます。

メータの見かた、使いかた
表示灯
方向指示器表示灯
方向指示器が点滅しているときに点滅します。
前照灯上向き表示灯(ハイビームパイロットランプ)
照射角が上向きのときに点灯します。
ニュートラル表示灯
メインスイッチのキーが “ON” の位置にありチェンジがニュートラルの位置にあるとき点灯します。

スイッチの使いかた
メインスイッチ
メインスイッチは電気回路の断続を行います。
| キーの位置 | 作用 | キーの脱着 |
| ON | 始動・昼夜間走行●前照灯(ヘッドライト)などが常時点灯する。●ホーン・方向指示器・制動灯(ストップランプ)などが使える。 | 抜けない |
| OFF | 停止●電気回路を全部遮断する | 抜ける |
| LOCK | ハンドルのロックができる●電気回路を全部遮断する | 抜ける |
走行中はメインスイッチのキーを操作しないでください。
メインスイッチのキーを “OFF” や “LOCK” の位置にすると電気系統は作動しません。走行中にメインスイッチのキーを操作すると思わぬ事故につながるおそれがありますので必ず停車してから操作してください。

アドバイス
- この車はメインスイッチを “ON” にすると前照灯(ヘッドライト)が常時点灯します。エンジンをかけずに “ON” の状態にしておくと、バッテリあがりの原因となります。

知識
- 車をはなれるときは、ハンドルロックをかけて必ずキーを抜いてお持ちください。

スイッチの使いかた
前照灯上下切換えスイッチ (ヘッドライト上下切換えスイッチ)
《前照灯(ヘッドライト)の上下切換え》
前照灯上下切換えスイッチを押して行います。
ID (H I) · · · 前照灯(ヘッドライト)が上向き ID (L O) · · · 前照灯(ヘッドライト)が下向き
昼間は、下向き(ロービーム)に点灯しましょう。
前照灯上下切換えスイッチ (ヘッドライト上下切換えスイッチ)

エンジンストップスイッチは、転倒など非常の場合に、手もとですぐにエンジンを止めるために設けたものです。
通常は “Ω ” (RUN)の位置にしておいてください。
“☒”(OFF)の位置ではエンジンはかかりません。
エンジンストップスイッチは非常の場合以外は使用しないでください。走行中にエンジンストップスイッチをRUN OFF RUNると、エンジン
回転が不円滑となり、走行不安定の原因となります。またエンジンにも悪影響をおよぼすおそれがあります。
アドバイス
- 非常時にエンジンストップスイッチでエンジンを停止した場合、忘れずにメインスイッチを“OFF”にしてください。“ON”のままにしておくと、バッテリあがりの原因となります。
エンジンストップスイッチ

スイッチの使いかた
パッシングライトスイッチ
追越しのときに、白車の存在を知らせるためのものです。
《使いかた》
パッシングライトスイッチを押して行います。 前照灯上下切換えスイッチが上向きのときは作動しません。
ホーンスイッチ
メインスイッチが ON "のとき、ホーンスイッチを押すとホーンが鳴ります。
パッシングライトスイッチ

方向指示器スイッチ
右左折する時や、進路変更する場合には方向指示器で合図します。
《使いかた》
メインスイッチのキーを “ON” にしてスイッチを入れると、方向指示器が作動します。
解除は、方向指示器スイッチを押して行います。
→ · · · · · 右折
← · · · · 左折

知識
- 方向指示器スイッチは、自動的に解除しません。使用後は、必ず解除してください。つけたままにしておくと他の方に迷惑となります。
- 電球(バルブ)は、正規のワット数以外のものを使用しますと、方向指示器が正常に作動しなくなります。必ず正規のワット数のものを使用してください。

盗難予防のため、駐車するときは必ずハンドルロックをかけましょう。
チェーンロック等のご使用もおすすめします。
《かけかた》
- ハンドルを左にいっぱいに切ります。
- メインスイッチにキーを差し込みます。
- キーを押し込みながら、“LOCK”の位置まで回します。
ロックがかかりにくい場合は、多少ハンドルを左右に動かしてください。
- キーを抜きます。
《外しかた》
- メインスイッチにキーを差し込みます。
- キーを押し込みながら、“OFF”の位置まで回します。
知识
- 交通のじゃまにならない安全な場所を選んで駐車しましょう。
- ハンドルが確実にロックされているか、ハンドルを軽く左右に動かして確認してください。
メインスイッチのキー

ヘルメットホルダは、駐車時のみに使用するものです。
走行時に使用すると、ヘルメットが運転を妨げたり、車体に損傷を与えることがあります。また、ヘルメットに損傷を与え保護機能を低下させます。
《使いかた》
- メインスイッチのキーを左に回し、ヘルメットホルダピンのロックを解除します。
- ヘルメットホルダピンにヘルメットの金具をかけ、ヘルメットホルダピンを押してロックします。

書類入れ 携帯工具入れ
右サイドカバーの裏側に書類入れがあります。 取扱説明書やメンテナンスノートなどは、書類入れに格納し、ここに保管してください。
- 右サイドカバーと書類入れのマジックテープを合わせ、確実に固定してください。
- 右サイドカバーの取外しは、25ページを参照してください。

知識
- 洗車時、書類の格納場所付近に強く水をかけないでください。内部に水が入ることがあります。
書類入れ

右サイドカバーを取外すと携帯工具入れがあります。
携帯工具は、工具入れに格納し、バンドでしっかりと固定してください。

サイドカバー
右サイドカバー
《取外し》
- メインスイッチのキーをサイドカバーロックに差し込み、右に回したまま、サイドカバー左上部を手前に引いてフックをグロメットから外します。
- サイドカバーを右にずらし、フレームとフックとの合わせ部を外し、右サイドカバーを取外します。
《取付け》
- フレームとフックを合わせ、右サイドカバーを取付けます。
- メインスイッチのキーをサイドカバーのロックに差し込み、右に回したまま、フックをグロメットに差し込みます。
- メインスイッチのキーを左に回し、キーを抜きます

装備の使いかた
左サイドカバー
《取外し》
- ボルトを外します。
- サイドカバー右上部を手前に引いてフックを外します。
- サイドカバー上部を手前に倒し、サイドカバー下部のフックを外します。
《取付け》
- 取付けは取外しの逆手順で行います。

シート
《取外し》
- ボルトとカラーを外し、シートベルトを取外します。
- シートを後方へずらしながら持ち上げ、取外します。
《取付け》
- シート前側の凸部をフレームの下側に差し込みます。
- シートベルトとカラーを右図のようにセットしボルトを締付けます。
- ボルトは確実に締付けてください。

装備の使いかた
ブレーキペダルの高さ調整
ブレーキペダルの高さは、若干の調整ができます。調整はロックナットをゆるめアジャスタで行います。
調整後、確実にロックナットを締付けてください。
ブレーキペダルの高さ調整を行った後は必ずブレーキ調整をしてください。
(ブレーキ調整は53ページ参照)

燃料の補給
燃料の補給
《使用燃料》
無鉛レギュラーガソリン

アドバイス
- 必ず無鉛ガソリンを補給してください。 補給するときは、無鉛ガソリンであることを確認してください。
- 高濃度アルコール含有燃料を補給すると、エンジンや燃料系などを損傷する原因となります。
- 軽油や粗悪ガソリンを補給したり、不適切な燃料添加剤を使うと、エンジンなどに悪影響を与えます。
ガソリンの補給は、必ずエンジンを止め、火気厳禁で行ってください。
警告
ガソリンは、燃えやすくヤケドを負ったり、爆発して重大な傷害に至る可能性があります。
ガソリンを取扱う場合は、
- エンジンを止めてください。また、裸火、火花、熱源などの火元を遠ざけてください。
- 燃料補給は、必ず屋外で行ってください。
- こぼれたガソリンは、すぐに拭き取ってください。
身体に帯電した静電気の放電による火花により、気化したガソリンに引火し、ヤケドを負う可能性があります。
ガソリンを補給するときは、
- 燃料タンクキャップを開ける前に車体や給油機などの金属部分に触れて身体の静電気を除去してください。
- 給油作業は静電気を除去した人のみで行なってください。
燃料の補給
《補給のしかた》
- キーカバーを開け、メインスイッチのキーを差し込み右に回し、燃料タンクキャップを取外します。

- ガソリンを注入口の下側にあるレベルプレート下端まで入れます。
ガソリンをレベルプレート下端以上に入れると、燃料タンクキャップのブリーザ孔からガソリンがにじみ出ることがあります。
- 燃料タンクキャップを手で押して確実にキャップを取付け、メインスイッチのキーを抜き、キーカバーを閉じます。
燃料タンクキャップがロックされないと、メインスイッチのキーは抜けません。

燃料コック
レバーの矢印が燃料コックの状態を示します。
ON ・・キャブレータにガソリンが流れます。 エンジンを始動するときはこの位置にします。
OFF・キャブレータにガソリンが流れません。 乗車するとき以外は、この位置にします。
RES・予備燃料です。“ON”で走行中燃料がなくなったらこの位置にします。早めにガソリンを補給してください。
補給後は “ON” に戻してください。戻し忘れると、走行中に予備燃料がなくなり走行できなくなります。
予備燃料容量:約2.6

正しい運転操作
エンジンのかけかた
排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。エンジンは、風通しの良い場所でかけてください。
エンジン始動は、33- ベージの「始動手順」に従い行ってください。
アドバイス
- 無用の空ふかしや長時間の暖機運転はしないでください。ガソリンの無駄使いになるばかりでなく、エンジン等に悪影響を与えます。
知识
- この車には、サイドスタンドを出したままチェンジを入れると、自動的にエンジンが停止するイグニッションカットオフ式サイドスタンドを採用しています。スタートする前に、必ずサイドスタンドを格納してください。
《始動手順》
- エンジンが冷えているとき
-
エンジンストップスイッチが “○” (RUN) になっていることを確認します。
-
燃料コックレバーが “ON” になっていることを確認します。
-
メインスイッチを “ON” にします。
-
チェンジをニュートラルにします。(ニュートラル表示灯で確認してください。)
-
チョークレバーをいっぱいに引きます。
-
スロットルグリップを完全に閉じ、キックペダルを最上段よりストッパーに当たるまで力強くキックします。
-
エンジンがかかったら、チョークレバーを徐々に戻し、回転がスムーズになるまで暖機運転し、チョークレバーを完全に戻します。
-
サイドスタンドが確実に格納してあることを確認してからスタートしてください。

アドバイス
- チョークレバーを引いたままで長時間暖機運転を行わないでください。 エンジンが損傷する恐れがあります。

- エンジンがかからないときは、87ページ記載の要領で確認してください。
- エンジンが暖まっているとき
- エンジンストップスイッチが “○” (RUN)になっていることを確認します。
- 燃料コックレバーが “ON” になっていることを確認します。
- メインスイッチを “ON” にします。
- チェンジをニュートラルにします。(ニュートラル表示灯で確認してください。)
- スロットルグリップを完全に閉じ、キックペダルを最上段よりストッパーに当たるまで力強くキックします。
- サイドスタンドが確実に格納してあることを確認してからスタートしてください。
- エンジンがかからないときは、87ページ記載の要領で確認してください。
チェンジのしかた
チェンジは、右図のような5段リターン式です。
- 変速は、スロットルグリップを一旦戻して、クラッチレバーを完全に握ってから行います。
- チェンジペダルの操作は、つま先で軽く行い、ペダルにコツンと足ごたえのあるまで確実に操作してください。無理をすると、チェンジ機構を痛める原因となります。

正しい運転操作
走りかた
- 走行前に、キックスタータペダル、サイドスタンドは完全に納まっているか確認してください。
- 車のスピードに応じてギヤを切換えることが必要です。右表は、その速度範囲を示したものです。
- 不必要な急加減速をつつしんで走ることが、燃料の節約と車の寿命をのばします。

アドバイス
- 走行中に異音や異常を感じたときは、ただちにHo販庵店で調べましょう。

知識
- 発進は、できるだけ静かに行いましょう。
- 法定速度を守って走りましょう。
| 速度範囲 | |
| 1 速 | 0 ~ 4 0 k |
| 2 速 | 15 60 km/h |
| 3 速 | 25 85 km/h |
| 4 速 | 35 110 km/h |
| 5 速 | 45 km/h 以上 |
m
《慣らし運転》
適切な慣らし運転を行うと、その後のお車の性能を良い状態に保つことができます。
この車は乗り初めてから500km行するまで は急発進、急加速を避け控えめな運転をしてください。
《シフトダウンのしかた》
追い越しするときなど、強力な加速が必要なときは、シフトダウンをすると加速力が得られます。あまり高い速度で行うと、エンジンの回転が上がり過ぎて、エンジン、ミッションに悪影響を与えるだけでなく、最悪の場合エンジン、ミッションがこわれます。右表の速度内で行ってください。
| シフトダウン可能限界速度 | |
| 5速→4速 | 100 km/h 以下 |
| 4速→3速 | 80 km/h 以下 |
| 3速→2速 | 50 km/h 以下 |
| 2速→1速 | 35 km/h 以下 |
正しい運転操作
ブレーキの使いかた
- ブレーキは、前輪ブレーキと後輪ブレーキを同時に使いましょう。制動力を効果的に得るためには、前輪ブレーキと後輪ブレーキを同時に使う必要があります。
- 不必要な急ブレーキは避けましょう。急激なブレーキ操作は、タイヤをロックさせ車体の安定性を損なうおそれがあります。
- 雨天走行や路面が濡れている場合、タイヤがロックしやすく、制動距離が長くなります。スピードを落として、余裕をもったブレーキ操作をしてください。
- 連続的なブレーキ操作は、ブレーキ部の温度上昇の原因となり、ブレーキの効きが悪くなるおそれがありますので避けてください。
- 水たまりを走行した後や雨天走行時には、ブレーキの効き具合が悪くなることがあります。 水たまりを走行した後などは、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意し、低速で走行しながらブレーキを軽く作動させて、ブレーキの効き共合を確認してください。もし、ブレーキの効きが悪いときは、ブレーキを軽く作動させながらしばらく低速で走行して、ブレーキのしめりを乾かしてください。
《エンジンブレーキ》
スロットルグリップをもどすとエンジンブレーキ
がききます。さらにエンジンブレーキを必要とす
るときは4速、3速・・・とシフトダウンを行ってください。
急激なシフトダウンは、尻振りなどの原因となり
ます。37ページの表にしたがって行ってください。
長い下り坂、急な下り坂などでは、断続的なブレー
キ操作とエンジンブレーキを併用してください。
メンテナンスを安全に行うために
- 整備はエンジンを停止しキーを抜いた状態で行ってください。
- 場所は、平坦地で足場のしっかりした所を選び、スタンドを立てて行ってください。

- エンジン停止直後のメンテナンスは、エンジン本体、マフラやエキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドにご注意ください。

- 排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。しめきったガレージの中や、風通しの悪い場所でエンジンをかけての点検はやめてください。

- 走行して点検する必要があるときは、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意して行ってください。
- メンテナンスに工具を必要とするときは、適切な工具を使用してください。

お車をご使用の方の安全と車を快適にご使用いただくために、道路運送車両法で1日1回の日常点検と6か月、12か月毎の定期点検整備を行うことが義務づけられています。
安全快適にお乗りいただくために、必ず実施してください。
警告
点検整備の方法を正しく行わないことや、不適当な整備,未修理は、転倒事故などを起こす原因となり、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
- 点検整備は、取扱説明書・メンテナンスノートに記載された点検方法・要領を守り、必ず実施してください。
- 異状箇所は乗車前に修理してください。
各点検、メンテナンス等については、以下のページをご覧ください。
日常点検、定期点検、簡単なメンテナンス
1 か月目点検について 交換部品について
新車から1か月日(または1,000kmは、特に初期の点検整備が車の寿命に影響することを重視し、点検を無料でお取扱いいたします。
お買いあげのHofc店で行ってください。
他の販売店にてお受けになると有料となる場合があります。
また、オイル代、消耗部品代および交換工賃等は実費をいただきます。
詳細については、別冊「メンテナンスノート」の14ページをご覧ください。
小型自動車 [250cm超(cc)るもの] は、2年ご
とに国で定める継続検査を受けなければ使用できません。
期間満了前に必ずお受けください。
点検整備の結果、部品の交換が必要となった場合は、あなたのお車に最適なHone純正部品”をご使用ください。
純正部品は、厳しい検査を実施しHondaに適合するように作られています。
お求めは、Hon販売店にご相談ください。
純正部品には、次のマークがついています。
純正部品マーク
HONDA
GENUINE PARTS
Honda Motor Co., Ltd.
Made In Japan
日常点検
お車をご使用の方には、1日1回運転する前に点検を行うことが法で定められています。
安全快適にお乗りいただくために、必ず実施してください。
この車に適用される点検項目は、右記「日常点検項目」です。
下線のついている項目については、「簡単なメンテナンス」に説明があります。50 ページ以後を参照してください。
また、点検項目の部位を次ページの「メンテナンス部品配置図」で示します。参照してください。
点検方法・要領は、別冊「メンテナンスノート」の20ページ以後をご覧ください。
日常点検項目
- ブレーキ・レバーの遊び(油圧式)
・ペダルの遊び
・ブレーキのきき具合
・ブレーキ液の量
- タイヤ ・空気圧
·亀裂、損傷
・異状な摩耗
・溝の深さ(※)
●エンジン・エンジンオイルの量(※)(4サイクル車)
・かかり具合、異音(※)
- 低速、加速の状態(※)
●灯火装置及び方向指示器
●運行において異状が認められた箇所
(※)印の点検は、お車の走行距離、運転時の状態等から判断した適切な時期(長距離走行前や洗車時、給油時等)に行う項目です。
日常点検
メンテナンス部品配置図
点検の方法・要領は、取扱説明書の「簡単なメンテナンス」および別冊「メンテナンスノート」の20ページ以後をご覧ください。
ブレーキリザーバタンク


定期点検
定期点検
定期点検は、道路運送車両法で定められた6か月、12か月ごとの点検と、使い始めてから1か月目(または、1,000kmに行う点検があります。
また、これらの法定点検項目のほかはHonda雛奨する点検整備項目もあります。
安全快適にお車をご使用いただくために、点検整備を必ず実施してください。
点検整備の実施は、お客様の責任です。これは、ご自身で行う場合も、他に依頼する場合も同様です。
- ご自身で実施できない場合は、Ho颯売店にご相談ください。
- ご自身で実施する場合は、安全のためご自分の知識と技量に合わせた範囲内で行ってください。難しいと思われる内容については、Hon 風売店にご相談ください。
点検整備のデータは、90ページのサービスデータを参照してください。
点検結果は、別冊「メンテナンスノート」の定期点検整備記録簿に記入し、大切に保存、携行してください。
6 か月点検項目は、次ページにあります。 点検内容等、詳しくは別冊「メンテナンスノート」の“定期点検の解説”(23 ページ)をご覧ください。
6 か月点検項目
点検内容は、別冊「メンテナンスノート」23 ページをご覧ください。
- 点火装置
・スパークプラグの状態
- エンジン本体
・排気ガスの状態
- 潤滑装置
・エンジンオイルの漏れ
●クラッチ クラッチレバーの遊び
・クラッチの作用
- チェーン及びスプロケット
・チェーンの緩み
- ブレーキペダル及び
・遊び
ブレーキレバー
・ブレーキのきき具合
- ホース及びパイプ 漏れ、損傷、取付状態
- ブレーキドラム及び
・ドラムとライニングのすき間
ブレーキシュー
● ホイール タイヤの状態
・ホイールのボルト、ナットの緩み
Honda推奨6か月点検整備項目
点検整備の内容は、本書のおよびページを参照してく
- ブレーキ装置
・パッドの摩耗さい。
- ブローバイガス還元装置
・ブリーザドレンの清掃
簡単なメンテナンス
簡単なメンテナンス
ここでは、通常行われることが多い簡単なメンテナンス(点検整備)について説明しています。
ご自身の知識、技量に合わせた範囲内で、適切な工具を使用し、メンテナンスを行ってください。 安全のため、技量や作業に必要な工具をお持ちでない場合は、Honda販売店にご相談ください。
ブレーキ
前輪ブレーキ
《ブレーキ液の量の点検》
平坦地でスタンドを立て、ハンドルを動かし、リザーバタンクキャップ上面を水平にします。
液面が下限 LOWER)以上にあることを確認してください。
液面が下限以下の場合はブレーキパッドの摩耗が考えられます。パッドの摩耗の点検を行ってください。(次ページ参照)
ブレーキパッドが摩耗していない場合は、ブレーキ系統の液漏れが考えられます。
異状箇所の修理やブレーキ液の補充はHōrda店にご相談ください。
指定ブレーキ液
Honda純正ブレーキフルード DOT4

アドバイス
- 銘柄の異なるブレーキ液を使用しないでください。
銘柄の異なるブレーキ液を使用すると、ブレーキ液が変質したりブレーキ装置の故障の原因となることがあります。

下限
簡単なメンテナンス
《ブレーキパッドの摩耗の点検》
(Hofed 6 か月点検整備項目)
ブレーキキャリパの下側からのぞいて、パッドの摩耗限界ラインがブレーキディスクの側面に達したら、パッドの摩耗限界です。
摩耗限界に達したら、ブレーキパッドを左右同時に交換してください。
ブレーキパッドの交換は、Honda販売店にご相談ください。

後輪ブレーキ
《ブレーキペダルの遊びの点検》
抵抗を感じるまで、手でブレーキペダルを押し、ペダル先端の遊びの量が規定の範囲内にあることをスケールなどで確認します。
後輪ブレーキペダルの遊び:2030 mm
規定の範囲を越えている場合は調整してください。
調整のしかた
ブレーキアーム部のアジャスタにより遊びを調整します。
- 調整は、アジャスタを回して行います。
調整後は、ブレーキペダルの遊びを確認してください。

簡単なメンテナンス
《ブレーキシューの摩耗の点検》
ブレーキペダルをいっぱいに押して、ブレーキアームの矢印とブレーキパネルの刻印が一致しないことを確認します。
一致する場合は、ブレーキシューの使用限界ですので交換してください。
ブレーキシューの交換は、Ho颯売店にご相談ください。

タイヤ
車を安全に運転するには、タイヤを良い状態に保つことが必要です。
常に適正な空気圧を保ってください。
また、規定の数値を超えてすり減ったタイヤは、使用せず交換してください。
警告
過度にすり減ったタイヤの使用や、不適正な空気圧での運転は、転倒事故などを起こす原因となり、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
取扱説明書に記載されたタイヤの空気圧を守り、規定の数値を超えてすり減ったタイヤは交換してください。
《空気圧の点検》
タイヤの接地部のたわみ状態を見て、空気圧が適当であるかを点検します。
タイヤ接地部のたわみ状態が異常な場合は、タイヤが冷えている状態でタイヤゲージを使用し、適正な空気圧に調整してください。

タイヤの空気圧
| 1人乗車時 | 前輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm2) |
| 後輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm2) | |
| 2人乗車時 | 前輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm2) |
| 後輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm2) |
簡単なメンテナンス
《亀裂と損傷の点検》
タイヤの全周に亀裂や損傷及び釘、石、その他の異物が刺さったり、かみ込んだりしていないかを点検します。

タイヤの接地面が異常に摩耗していないかを点検します。

タイヤの状態が異状な場合は、Ho颯売店にご相談ください。
《溝の深さの点検》
溝の深さに不足がないかをウェアインジケータ(スリップサイン)により確認します。
ウェアインジケータがあらわれたときは、ただちに交換してください。
また、安全な走行のためトレッド中央部の溝の深さが次の数値になったときは交換してください。
前輪 後輪mm 2.0 mm

《交換タイヤの選択について》
タイヤを交換するときは、必ず指定タイヤを使用してください。
指定以外のタイヤは、操縦性や走行安定性に悪影響を与えることがありますので使用しないでください。
タイヤの交換は、Hon販売店にご相談ください。
警告
指定以外のタイヤを取付けると、操縦性や走行安定性に悪影響を与えることがあります。そのことが原因で転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
タイヤ交換時には、必ず取扱説明書に記載された指定タイヤを取付けてください。
指定タイヤ
| 前輪 | サイズ | 100/90-19 57S 100/90 19 M/C-57S | |
| タイプ | IRC RS-310F c | チューブ付き | |
| 後輪 | サイズ | 110/90-18 61S | 110/90-18 M/C 61S |
| タイプ | IRC RS-310R c | チューブ付き | |
ドライブチェーン
ドライブチェーンのメンテナンスは、エンジンを停止した状態で行ってください。
《緩み(たるみ)の点検》
スタンドを立て、前後スプロケットの中央を手で上下に動かし、チェーンの緩み(たるみ)が規定の範囲内にあることをスケールなどで確認します。
ドライブチェーンの緩み:1020 mm
緩みが規定の範囲を越えている場合は、調整してください。
ドライブチェーンの緩みが 50以上の場合、絶対に走行しないでください。
また、車体を垂直にし、車体を前後に動かしてチェーンが滑らかに回転することを確認します。チェーンの回転が滑らかでない場合や、異音が出る場合は異常です。
調整などの場合はHondc店にご相談ください。

車体を前後に動かしてはサイドスタンドを立て、チェーンやスプロケットに付着した泥、汚れをブラシなどで落とします。このチェーンは、ゴムのシールを使用しているのでスチーム洗浄は行わないでください。
汚れを落とした後、給油を行います。オイルがチェーン各部によく行きわたるようにチェーンローラの両側に給油してください。
チェーンにオイルをつけ過ぎると、衣服や車に飛び散り、汚しますのでオイルをつけ過ぎないよう注意してください。
指定オイル
“Ho純面チェーンオイル”または
ギャオイル(#80~#90)

アドバイス
- Honda純正チェーンオイル以外の溶剤入り潤滑油(チェーンスプレー等)は、チェーンの寿命を縮めるものがあるので使用しないでください。

エンジンの性能を維持するためには、定期的なエンジンオイルの点検・補給が必要です。
汚れたオイルや古くなったオイルは、エンジンに悪影響を与えますので、早日に交換してください。エンジン停止直後のメンテナンスは、エンジン本体、マフラやエキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドにご注意ください。
この車の潤滑装置はドライサンプ方式を採用しています。
エンジンオイル量の点検は下記の手順で行ってください。
エンジンを始動して、オイル量の点検をする前に、以下の点検を行ってください。
- 右サイドカバーを取外します。
(25ページ参照)
-
オイルレベルゲージを外します。
-
布などでオイルレベルゲージについたオイルを拭きます。
-
車体を垂直に立て、オイルレベルゲージをねじ込まずに差し込み、レベルゲージにオイルが付着するかを確かめます。
-
レベルゲージにオイルが付いた場合は、63ページ記載の要領でオイル量の点検をします。

簡単なメンテナンス
レベルゲージにオイルが付かない場合
クランクケース右側にあるオイルチェックボルト、シーリングワッシャを取外します。
チェックボルト穴からオイルが流出する場合
・チェックボルト、シーリングワッシャを取付け、63 ページ記載の要領でオイル量の点検を行います。
オイルが流出しない場合
・チェックボルト、シーリングワッシャを取付けます。
エンジンを始動せずに、レベルゲージを外し、上限までオイルを補給します。レベルゲージを取付け、63ページ記載の要領で再度エンジンオイル量を点検します。
エンジンを始動する前に、こぼれたオイルは完全に拭き取ってください。

平坦地でエンジンを始動し、暖機運転を行います。
特に、寒冷時には十分な暖機運転を行ってください。
暖機運転は、サイドスタンドを使用し車体が傾斜した状態で行っても差し支えありません。

- 暖機運転を完了させた後、車体を垂直に立てた状態で約1分間アイドリングさせます。1.

暖機運転完了後は、サイドスタンドを使用した状態や、車体を傾けた状態でアイドリングしないでください。正しいエンジンオイル量が確認できません。
アイドリングするときとオイル量を確認するときは、必ず車体を垂直に立てて行ってください。
簡単なメンテナンス
- エンジンを停止し、2~3分後にオイルレベルゲージを外します。
- 布等でオイルレベルゲージについたオイルを拭きます。
- 車体を垂直に立て、オイルレベルゲージをねじ込まず差し込みます。
- オイルがオイルレベルゲージの上限と下限の間にあることを確認します。
オイル量が下限に近かったら、上限まで補給します。
エンジンオイルの補給は次ページ参照。
- オイルレベルゲージを確実に取付けます。

Honda純正オイル(4サイクル二輪車用)
| API分類 | JASO規格 | SAE規格 | |
| ウルトラU | SJ級 | MA | 10W-30 |
| ウルトラSUPER8 | SJ級 | MA 10W | -40 |
相当品をご使用の場合
オイル容器の表示を確認し、下記のすべての規格を満たしているオイルをお選びください。
- API分類SH SJ 、 級相当
- JASO規格(二輪車用オイル規格):
- SAE規格:外気温に応じ次ページの表から選択
なお、API分類が SG SH SJ 級でも特性が微妙に異なりこの車に適合しない場合があります。

アドバイス
- クラッチは、エンジンオイルに浸されています。過度に摩擦を低減するエンジンオイルは、クラッチの滑りや始動不良などを発生させます。また、エンジン性能や寿命に悪影響を与える場合があります。
- 必要以上に摩擦低減剤を含むエンジンオイルは、使用しないでください。
- 必要以上に摩擦を低減する添加物は、加えないでください。
- 銘柄やグレードの異なるオイルを混用しないでください。また、低品質オイルや高品質オイルでもこの車に適合しないオイルは、使用しないでください。
オイルが変質したり、適合しないため、この車本来の性能が発揮できないばかりでなく、エンジンの故障や損傷の原因となります。
簡単なメンテナンス
外気温と粘度との関係 交換時期
エンジンオイルは、外気温に応じた粘度のものを下表にもとづきお使いください。
(SAE 規格)

bar
| Temperature Range | Value (°C) | | :--- | :--- | | 10W | -5 | | 20W | 15 | | 30 | 32 | | 40 | 38 | | 20W-50 | 45 | | 20W-40 | 42 | | 10W-40 | 40 | | 10W-30 | 36 |(外気温)
初回:1,000 km
以後:6,000km
エンジンオイルの交換は、Hon販売店にご相談ください。
平坦地でエンジンを始動し、暖機運転を行います。
特に、寒冷時には十分な暖機運転を行ってください。
暖機運転は、サイドスタンドを使用し車体が傾斜した状態で行っても差し支えありません。

- 輔織運転を完了させた後、車体を垂直に立てた状態で約1分間アイドリングさせます。1.

暖機運転完了後は、サイドスタンドを使用した状態や、車体を傾けた状態でアイドリングしないでください。正しいエンジンオイル量が確認できません。
アイドリングするときとオイル量を確認するときは、必ず車体を垂直に立てて行ってください。
簡単なメンテナンス
- エンジンを停止し、2~3分後にオイルレベルゲージを外します。
- 布等でオイルレベルゲージに付いたオイルを拭きます。
- 車体を垂直に立て、オイルレベルゲージでオイル量を確認しながら、注入口よりオイルを上限まで補給します。
補給するときは、オイル注入口からごみなどが人らないようにしてください。また、オイルをこぼしたときは完全に拭き取ってください。
- オイルレベルゲージを確実に取付けます。

アドバイス
- オイルは規定量より多くても少なくても、エンジンに悪影響を与えます。

抵抗を感じるまで、手でクラッチレバーを引き、レバー先端の遊びの量が規定の範囲内にあることをスケールなどで確認します。
クラッチレバーの遊び:10-20 mm
規定の範囲を越えている場合は、調整してください。
調整のしかたは、次ページを参照してください。

クラッチケーブルのクラッチレバー側またはクラッチ側のアジャスタにより遊びを調整します。
- 調整は、ロックナットをゆるめアジャスタを回して行います。
- 調整後、ロックナットを締付けます。
締付け後、クラッチレバーの遊びを確認してください。
また、調整後エンジンをかけ、チェンジ操作がスムーズであるか、エンストまたは飛び出し等がないかも確認してください。
《主調整》
ロックナット

この車は、メンテナンスフリータイプのバッテリを使用しています。バッテリ液の点検、補給は必要ありません。
バッテリの取扱い
- バッテリ取扱い時には、ショートによる火花やたばこ等の火気に十分注意してください。
- バッテリ液は、希硫酸ですので日や皮膚に付着しないよう十分注意してください。

アドバイス
- 密閉式バッテリですので、液口キャップは絶対に取外さないでください。 バッテリの充電時も液口キャップを取外す必要はありません。
警告
バッテリには、希硫酸が電解液として含まれています。希硫酸は腐食性が強く、目や皮膚に付着すると重いやケドを負います。
- バッテリの近くで作業する時は、保護メガネと保護服を着用してください。
- バッテリを、子供の手の届く所に置かないでください。
万一の場合の応急処置
- 電解液が目に付着したとき
ーコップなどに入れた水で、15分以上洗浄してください。加圧された水での洗浄は、目を痛めるおそれがあります。 - 電解液が皮膚に付着したとき
一電解液のついた服を脱ぎ、皮膚を多量の水で洗浄してください。 - 電解液を飲み込んだとき
一水、または牛乳を飲んでください。
応急処置後、直ちに医師の診察を受けてください。
簡単なメンテナンス
《バッテリの取付け、取外し》
取外し
- 左サイドカバーを外します。(26ページ参照)
- バッテリホルダからリレーを取外します。
- ボルトを外し、バッテリホルダを取外します。
- バッテリを取出します。
- バッテリコネクタの両端を押えながら、バッテリコネクタを引き外します。
取付け
- 取外しの逆手順でバッテリを取付けます。
バッテリコネクタの取付けは、“カチッ”と音がするまで確実に行ってください。


知識
- バッテリターミナル部は、コネクタの抜き差しによって自己清浄するようになっています。
ワイヤブラシやサンドペーパ等では磨かないでください。
バッテリを交換する場合は、必ず同型式のメンテナンスフリーバッテリをご使用ください。

メインスイッチを切り、ヒューズが切れていないことを確認します。
ヒューズが切れている場合は、指定されている容量のヒューズと交換します。
指定容量を超えるヒューズを使用すると、配線の過熱、焼損の原因になるので絶対に使用しないでください。
交換してもすぐにヒューズが切れる場合はヒューズの劣化以外の原因が考えられます。原因を調べて、直してから新品と交換しましょう。

アドバイス
- 電装品類(ライト、計器など)を取付けるときは車種毎に決められている『Honda アセサリ』をご使用ください。それ以外のものを使用するとヒューズが切れたり、バッテリあがりをおこすことがあります。
ク

ヒューズボックス内のヒューズ
- 左サイドカバーを取外します。
(26ページ参照)
-
ヒューズボックスのカバーを開けます。
-
故障状況から、交換すべきヒューズをヒューズボックスの表示に従い確認します。
スペアヒューズは、ヒューズボックスの中にあります。
- カバーを閉め、左サイドカバーを取付けます。
バッテリコネクタ内のヒューズ
- 左サイドカバーを取外します。
(26 ページ参照)
-
バッテリコネクタのカバーを開けます。
-
故障状況から、交換すべきヒューズをバッテリコネクタの表示に従い確認します。
スペアヒューズは、カバーにあります。
- カバーを閉め、左サイドカバーを取付けます。
バッテリコネクタ

簡単なメンテナンス
エアクリーナ
この車には、ろ紙にオイルを含ませたビスカス式のエアクリーナエレメントが装備されており、点検・清掃は不要です。
40,000 km ごとに交換してください。
《エアクリーナエレメントの交換》
- 右サイドカバーを取外します。 (25ページ参照。)
- ビスを外し、エアクリーナケースカバーを取外します。
- エアクリーナエレメントを取外します。 取外し後ケース内にゴミやほこり等がないことを確認し、ある場合は取除きます。

エアクリーナケースカバー
エアクリーナエレメント

4.新品のエアクリーナエレメントを取付け、エアークリーナケースカバー、サイドカバーを取付けます。

アドバイス
- エアクリーナエレメントの取付けが不完全であると、ゴミやほこりを直接吸ってシリンダの摩耗や出力低下を起こし、エンジンの耐久性に悪影響を与えます。確実に取付けてください。
- また、洗車時エアクリーナに水を入れないようご注意ください。エアクリーナ内部に水が入ると、始動不良等の原因になります。
簡単なメンテナンス
ブリーザドレン
エンジン停止直後のメンテナンスは、エンジン本体、マフラやエキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドにご注意ください。
《ブリーザドレンの清掃》
(Ho推奨6か月点検整備項目)
- ブリーザドレンの下に受け皿等を用意します。
- ドレンプラグを外し、ブリーザドレン内の堆積物を取除きます。
- ドレンプラグを確実に取付けます。

車のお手入れ
お車を定期的に清掃することは、品質や性能を維持するために大切な作業です。
普段見逃しがちな異常の発見にもつながります。
また、海水や路面凍結防止剤などに含まれる塩分は、車体のサビを促進します。
海岸付近や凍結防止剤を散布した路面を走行した後は必ず洗車してください。
《洗車のしかた》
- 水を流しながら柔らかい布やスポンジで汚れを落としてください。
汚れがひどいときは、薄めた中性洗剤を使用し、十分な水で洗剤を洗い流してください。
- 柔らかい布で拭きあげてください。車体を乾燥させた後、ブレーキレバーやクラッチレバー、スタンドの取付け部へ注油し、その後、車体の腐食を防ぐため、ワックスがけを行なってください。

- 洗車は、エンジンが冷えているときに行ってください。
- 高圧洗車機などのような車体に高い水圧がかかる洗車は避けてください。
特に可動部や電装部品等にかかると、作動不良や故障の原因となることがあります。
- 洗車時、マフラに水を入れないでください。マフラ内部に水がたまると始動不良やサビの発生などの原因になることがあります。

- 洗車時、ブレーキの制動部分に水をかけないようにしてください。水がかかるとブレーキの効き具合が悪くなることがあります。
洗車後は、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意し、低速で走行しながらブレーキを軽く作動させて、ブレーキの効き具合を確認してください。もし、ブレーキの効きが悪いときは、ブレーキを軽く作動させながらしばらく低速で走行して、ブレーキのしめりを乾かしてください。
- ワックスやケミカル類を使用するときは、ボディの目立たないところでくもりやキズ、色むら等が生じないか確認してからご使用ください。また、ワックス等で強く磨くと塗膜が薄くなったり、色むらが生じますのでご注意ください。
- ブレーキディスクやパッドにワックス、オイル等の油脂類が付着しないよう注意してください。ブレーキが効かなくなり、事故の原因になる場合があります。
車のお手入れ
保管のしかた
お車はできるだけご自宅の敷地内に保管し、屋外に保管する場合はボディカバーをかけてください。

知識
- ボディカバーはエンジンやマフラが冷えてからかけてください。

長期間、ご使用にならない場合は次の項目をお守りください。
- 大事なお車をサビから守るために、保管する前にワックスがけを行なってください。また、雨上がりには一度ボディカバーを外し、車体を乾燥させてください。
- バッテリは自己放電と電気漏れを少なくするため車から取外し、完全充電して風通しのよい暗い場所に保存してください。もし車に積んだまま保存する場合は、バッテリコネクタを外してください。
地球環境の保護について
地球の環境を守るため、使用済みのバッテリやタイヤ、エンジンオイルの廃油等は、むやみに捨てないでください。
また、将来お車を廃車される場合も同様です。
これらのものを廃棄する場合は、Hon 風売店にご相談ください。
色物部品をご注文のとき
色物部品をご注文のときは、カラーラベルに記載されているモデル名、カラーおよびコードをお知らせください。
カラーラベルは、シート下のフレームに貼ってあります。
シートを取外すと(28ページ参照)カラーラベルが確認できます。

マフラの純正マークについて
マフラの後部には、Honda正部品を表す
“HONDA”マークが刻印されています。

フレーム号機
フレーム号機は、部品を注文するときや、車の登録に関する手続に必要です。
また、フレーム号機は、お車が盗難にあった場合に、車を捜す手掛りにもなります。ナンバプレートの登録番号と共に別紙に記録し、車と別に保管することをおすすめします。
フレーム号機打刻位置 エンジン号機打刻位置

始動しないまたは動かなくなったときは、次の点
故障の修理
を調べてください。お近くの販売店にお申しつけください。
Honda
- エンジンのかけかたは取扱説明書通りですか。
- むやみに修理しないで、早くH販売店で点
- 燃料タンクにガソリンはありますか。
検整備を受けることが、お車を長持ちさせる秘
•
けつです。エンジンストップスイッチは(RUN)
になっていますか。 ✗ (OFF)の状態にな
っていたときは、次のことを行ってください。
- エンジンストップスイッチを
(OFF)のままにします。 - チョークレバーを全部戻します。
- スロットルを全開にします。
4.キックペダルを4~5回踏んでエンジンを回します。 - エンジンストップスイッチを
(RUN)にし3ページの始動要領でエンジ
ンをかけてください。
主要諸元
| BC-NO41 式 | ||
| 長さ | 2,165 mm | |
| 幅 | 780 mm | |
| 高さ | 1,125 mm | |
| 軸距 | 1,405 mm | |
| 原動機種類/総排気量 | ガソリン・4サイクル/ 0.397 | |
| 車両重量 | 153 kg | |
| 乗車定員 | 2人 | |
| タイヤサイズ | 前輪 | 100/90-19 57S 100/90-19 M/C 57S |
| 後輪 | 110/90-18 61S 110/90-18 M/C 61S | |
| 最低地上高 | 160 mm | |
| 燃料消費率 | 39.0 km / 60(車速) | |
| 最小回転半径 | 2.5 m | |
| 圧縮比 | 8.8 | |
| 最高出力 | 21 kW (29 PS)/ 7,000 rpm | |
| 最大トルク | 31 N•m (3.2 kg•m)/ 5,500 rpm | |
| 燃料タンク量点火形式 | 11 CDI式 バッテリ点火 | |
| 点火時期 | BTDC7° / 1,300 rpm | |
| アイドリング回転数 | 1,300 rpm | |
| 点火プラグ | NGK | DPR8Z |
| DPR9Z | ||
| DENSO | X24GPR-U | |
| X27GPR-U | ||
| 蓄電池(バッテリ) | 12V-2.3Ah | |
| 機関から変速機までの減速比 | 2.826 | |
| クラッチ形式 | 湿式多板コイルスプリング | |
| 変速機形式 | 常時噛合式 | |
| 変速機操作方式 | 左足動式 | |
| 変速比 | 1速 | 2.615 |
| 2速 | 1.789 | |
| 3速 | 1.350 | |
| 4速 | 1.076 | |
| 5速 | 0.925 | |
| 第一減速比 | 2.333 | |
サービスデータ
| ドライブチェーンの緩み(たるみ) | 10-20 mm | |||
| 後輪ブレーキペダルの遊び | 20-30 mm | |||
| タイヤ空気圧 | 1人乗車時 前 | 輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm ^2 ) | |
| 後 輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm ^2 ) | |||
| 2人乗車時 前 輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm ^2 ) | |||
| 後 輪 | 200 kPa (2.00 kgf/cm ^2 ) | |||
| エンジンオイルの量 全 | 容 量 | 2.2 l | ||
| オイルフィルタ交換時 | 1.8 l | |||
| オイル交換時 | 1.7 l | |||
| クラッチレバーの遊び | 10-20 mm | |||
| ヒューズ | 15A,10A,5A | |||
| 点火プラグの点火すきま | 0.6-0.7 mm | |||
| エアクリーナエレメント | 形 式 | ろ紙式(ビスカスタイプ) | ||
| 電球(バルブ) | ヘッドライト | 12V-60/55W | ||
| ストップ・テールランプ | 12V-18/5W | |||
| フロントウインカランプ | 12V-15/5W | |||
| リヤウインカランプ | 12V-15W | |||
-メモー
-メモー
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