Giorcub SNC50 (1999) - オートバイ Honda - 無料のユーザーマニュアル
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使用説明書 Giorcub SNC50 (1999) Honda
運転する前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
GIORCUB
Honda車をお買いあげいただきありがとうございます。
安全に留意し快適なバイクライフをお楽しみください。
お車の引き渡しについて 運転免許について
★お買いあげになりましたら、Ho颯売店にてこの取扱
説明書と共に「メンテナンスノート」を受取り、下記の説
明を受けてください。この車は、第1種原動機付自転車です。
★この車を一般公道で運転するには、運転免許が必要です。ご自身の免許で運転できるか、確認してください。
お車の正しい取扱いかた
保証内容と保証期間
点検・整備について
車両受領書・保証書受領書の記入・捺印
★この車の乗車定員は、運転者のみの1人です。
排出ガス規制について
★この車は排出ガス規制適合車です。
( BA AF53gio黏ub ) :
平成10年排出ガス規制適合車
取扱説明書について
安全に関する表示について
★この取扱説明書には、お車の正しい取扱いかた、安全な運転のしかた、簡単な点検の方法などについて説明してあります。
「安全に関する表示」「安全運転のために」「メンテナンスを安全に行うために」は重要ですので、しっかりお読みください。
★車の収扱いを十分にご存じの方も、この車独自の装備や取扱いがありますので、運転する前に必ずこの取扱説明書をお読みください。
また、メンテナンスノートもぜひお読みください。
★車を譲られる場合、次の方にこの取扱説明書およびメンテナンスノートをお渡しください。
★車の仕様、その他の変更により、この本の内容と実車が一致しない場合があります。ご了承ください。
★安全に関する表示
「運転者や他の方が傷害を受ける可能性のあること」を回避方法と共に、下記の表示で記載しています。これらは重要ですので、しっかりお読みください。
危险
指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至るもの
警告
指示に従わないと、死亡または重大な傷害に至る可能性があるもの
注意
指示に従わないと、傷害を受ける可能性があるもの
★その他の表示
アドバイス
お車のために守っていただきたいこと
知识
知っておいていただきたいこと 知っておくと便利なこと
目次
| 安全運転のために...3... | メンテナンスを安全に行うために... |
| 各部の名称...9... | 日常点検、定期点検、簡単なメンテサシス...30 |
| メータの見かた:使いかた... | 11...計器類...11...警告灯・表示灯...1.1... |
| スイッチの使いかた...12... | ...メインスイッチ...12...スタータスイッチ...12...前照灯(ヘッドライト)上下切換えスイッチ...13...方向指示器スイッチ...13...ホーンスイッチ...13...装備の使いかた...14... |
| ... | ...ハンドルロッタ...14...コンビニエンスフック...15...シートロック・ヘルメットホルダ...1.5・車のお手入れ...48... |
| ... | ...トランタ...15...書類入れ地球環境の保護について...49... |
| ...燃料の補給...17... | 色物部品をご注文のとき...49... |
| ... | ...燃料の補綿ラの純正マークについて... |
| ...正しい運転操作...19... | ...フレーム号機...50...エンジンのかけかエンジレが始動しないとき...50...チェンジのしかた...22...主要諸元... |
| ... | ...スタートするとき...22サービスデータ...53... |
| ... | ...正しい走りかた...23...さくいん... |
| ... | ...止まりかた...26 |
安全運転のために
心のゆとりと正しい服装が安全運転のキメ手です。
道路交通法を守り、あせらずにゆとりを持って落ち着いた運転を心がけましょう。
ここであげた項目は、日常この車を取扱う上で必要な基本的なものです。これらの項目をいつもお守りいただき、安全運転を心がけてください。
- スピードメータ部に速度警告灯が装備されています。
車の速度が法定最高速度(30 km/h)を越えると速度警告灯が点滅し運転者に注意をうながします。
速度警告灯

- この車は1人乗りです。2人乗りはできません。ご注意ください。

- 日常点検を行ってください。 車は常に清潔に手入れをし、定められた点検整備を必ず行いましょう。 日常点検は、32ページ参照。
- 定期点検を実施してください。 定期点検は、34ページ参照。

- ガソリンの補給は、必ずエンジンを止め、火気厳禁で行ってください。

- 排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。エンジンは、風通しの良い場所でかけてください。

- 運転者は、必ずヘルメットを着用してください。これは、法令でも定められています。ヘルメットの着用は、あごひもを確実に締めるなど、正しく行ってください。
ヘルメットは二輪車用でCS SGマークかJISマークのあるものをお勧めします。頭にしっくり合って圧迫感のないものをお選びください。
- 保護具や保護性の高い服を着用してください。
・フェイスシールドまたはゴーグルの使用
・くるぶしまで覆う靴の着用
・摩擦に強い皮製の手袋の着用
・長ズボンと長袖のジャケットの着用 一明るく目立つ色の動きやすい服装で体 の露出の少ないものを着用してください。
ーすその広いズボンや袖口の広いジャケットは、ブレーキ操作などの運転動作のじゃまになり思わぬ事故の原因にもなりますので避けてください。
警告
ヘルメットを正しく着用していないと、万一の事故の際、死亡または重大な傷害に至る可能性が高くなります。
運転者は乗車時、必ずヘルメット、保護具および保護性の高い服を着用してください。

- 走行中、運転者は両手でハンドルを握り、両足をフロアに置いてください。

- 急激なハンドル操作や、片手運転は避けてください。 これは、すべての二輪車の安全運転の原則です。

荷物を積むと、積まないときにくらべてハンドルの感覚が少し変わりますから注意しましょう。積みすぎると、ハンドルがふられ運転を誤まることがありますので、積みすぎに注意しましょう。
- 荷物の積載は下記重量までです。
コンビニエンスフック:1.5 kg

- ヘッドライトレンズの前を荷物等でさえぎらないでください。過熱によりレンズが溶けたり、荷物等まで損傷する場合があります。
- コンビニフックには、車体からはみ出したり、足に当たるような大きな荷物はかけないでください。走行やハンドル操作に支障をきたすことがあります。
- レンガや鉄片等、固くて重いものをトランクに入れたまま走行しないでください。積載重量以内でもトランク本体が損傷する場合があります。
- ハンドルの近くに物を置くと、ハンドル操作ができなくなる場合があります。物を置かないでください。
- 荷物は指定の場所以外には積まないでください。カバー等が破損することがあります。
安全運転のために
改造
- 車の構造や機能に関係する改造は、操縦性を悪化させたり、排気音を大きくしたり、ひいては車の寿命を縮めることがあります。不正改造は法律に触れることは勿論、他の迷惑行為となります。
このような改造に起因する場合は、保証が受けられません。
- この車は平成10年排出ガス規制適合車です。排出ガス濃度を劣化させるような不正改造は行わないでください。
駐車
- 水平でしっかりした地面の場所に駐車してください。
- 交通のじゃまにならない安全な場所を選んで駐車しましょう。
- マフラなどが熱くなっています。他の方が触れることのない場所に駐車しましょう。

- エンジン回転中および停止後しばらくの間はマフラ、エンジンなどに触れないでください。

マフラ、エンジンなどは、エンジン回転中および停止後しばらくの間は熱くなっています。このとき、マフラ、エンジンなどに触れるとヤケドを負う可能性があります。
- エンジン回転中および停止後しばらくの間はマフラ、エンジンなどに触れないでください。
- 他の方がマフラ、エンジンなどに触れることのない場所に駐車してください。
各部の名称

各部の名称


計器類
速度計(スピードメータ) 速度警告灯
走行中の速度を示します。法定速度を守り安全走行してください。
速度計には速度範囲表示があり、各ギヤでの上限速度を示しています。上限速度を超えるとエンジンの故障や損傷の原因となります。
積算距離計(オドメータ)
走行した総距離をknの単位で示します。
白地に黒数字は100n単位です。
4 桁目 1,000 km の 1、仮、6、9)
地に白数字で表示します。
橙色に変わったときがエンジンオイル交換の目安です。
(エンジンオイル交換については、41 ページを参照)
燃料計
燃料タンク内のガソリンの量を示します。
指針が赤ワクに入りかけたときは、早めにガソリンを補給してください。
燃料計の指針が赤ワクに入りかけたときの
燃料有効残量:的80
警告灯·表示灯
速度が30km/hを越えると、点滅します。
ニュートラル表示灯
メインスイッチのキーが “ON” の位置にあり チェンジがニュートラルの位置にあるとき点 灯します。
4 速表示灯
メインスイッチのキーが“ON”の位置にあり チェのジが4速の位置にあるとき点衡します。色 (22ページ参照)
スイッチの使いかた
メインスイッチ

・・・ハルロリカロックされます。 キーの差し抜きができます。
・・・エンジン停止位置です。 キーの差し抜きができます。
・・・・エンジンがかかります。 キーはぬけません。
スタータスイッチ
スタータスイッチ

スイッチを押している間、スタータモータが回転し、エンジンを始動させます。

アドバイス
- スタータモータを連続して回転させないでください。消費電力が多いため、バッテリがあがるおそれがあります。
前照灯上下切換えスイッチ (ヘッドライト上下切換えスイッチ)
前照灯上下切換えスイッチ (ヘッドライト上下切換えスイッチ)

ED … 対向車のあるとき、市街地走行など上向きが不適当なときは、下向きにしてください。
昼間は、下向き(ロービーム)に点灯しましょう。
方向指示器スイッチ
方向指示器スイッチ

メインスイッチのキーを “ON” にしてスイッチを入れると、方向指示器が作動します。

… 右に曲がるときに操作します。

…左に曲がるときに操作します。
知识
- 方向指示器スイッチは、自動的に解除しません。使用後は、必ず解除してください。つけたままにしておくと他の方に迷惑となります。
ホーンスイッチ
ホーンスイッチ

メインスイッチが ON ” のとき、ホーンスイッチを押すとホーンが鳴ります。
装備の使いかた
ハンドルロック
ハンドルロック

盗難予防のため、駐車するときは必ずハンドルロックをかけましょう。
チェーンロック等のご使用もおすすめします。
《かけかた》
- ハンドルを左にいっぱいにきります。
- メインスイッチのキーをいっぱいまで押し込み、“OFF”から“LOCK”の位置まで回します。
ロックがかかりにくい場合は、多少ハンドルを左右に動かしてください。
《外しかた》
- メインスイッチのキーをいっぱいまで押し込み、“LOCK”から“OFF”に同とロックが解除されます。
知识
- “LOCK”の位置で、ハンドルが確実にロックされているか、ハンドルを左右に軽く動かして確認してください。
- 交通のじゃまにならない安全な場所を選んで駐車しましょう。
コンビニエンスフック
コンビニエンスフック

すハンドルド方にコンビニエンスフックがあります。
コンビニエンスフックの
最大荷物重さ:合計 1.5 kg
コンビニフックには、車体からはみ出したり、足に当たるような大きな荷物はかけないでください。走行やハンドル操作に支障をきたすことがあります。
シートロック・ ヘルメットホルダ


ヘルメットホルダは、駐車時のみに使用するものです。
走行時に使用すると、ヘルメットが運転を妨げたり、車体に損傷を与えることがあります。また、ヘルメットに損傷を与え保護機能を低下させます。
《かけかた》
- メインスイッチのキーを右に回してシート後部下のシートロックを外し、シートを開けます。
- ヘルメットのあごひもの金具をヘルメットホルダにかけます。
- シートをおろし、シート後部を上から押してロックします。シートをもち上げ、ロックがかかったかを確認します。
《外しかた》
- メインスイッチのキーでシートを開けて、ヘルメットを収外します。
知识
- キーをトランク内に置き忘れた状態でシートを下げると、自動的にロックされ、キーを取出すことができなくなりますのでご注意ください。
トランク

シートの下にトランクがあります。
トランクへの最大荷物重さ:5.0 kg
シートは、メインスイッチのキーでシートロックを解除して開けます。
(15ページ参照)
シートを閉めた後、完全にシートロックがかかったか確かめてください。
ロックをかけないで走行すると、走行に支障をきたすことがあります。
装備の使いかた

- トランク内にヘルメットを収納する場合は、ヘルメットの前側をトランク前方に向けて収納してください。
知识
- トランク内はエンジンの熱で温度が高くなります。熱の影響を受け易い用品、食料品または可燃性のものは入れないでください。
- 貴重品やこわれ易いものは入れないでください。
- 洗車時等、内部に水が入ることがあります。大切なものを入れる場合はご注意ください。
- トランク内にはヘルメット種類や形状、大きさなどにより、一部収納できない場合があります。
書類入れ

シート裏側に書類入れがあります。
取扱説明書やメンテナンスノートなどは、ビニール袋に入れ、ここに格納してください。
燃料の補給
《使用燃料》
無鉛レギュラーガソリン

アドバイス
- 必ず無鉛ガソリンを補給してください。 補給するときは、無鉛ガソリンであることを確認してください。
- 高濃度アルコール含有燃料を補給すると、エンジンや燃料系などを損傷する原因となります。
- 軽油や粗悪ガソリンを補給したり、不適切な燃料添加剤を使うと、エンジンなどに悪影響を与えます。
ガソリンの補給は、必ずエンジンを止め、火気厳禁で行ってください。
警告
ガソリンは、燃えやすくヤケドを負ったり、爆発して重大な傷害に至る可能性があります。
ガソリンを取扱う場合は、
- エンジンを止めてください。また、裸火、火花、熱源などの火元を遠ざけてください。
- 燃料補給は、必ず屋外で行ってください。
- こぼれたガソリンは、すぐに拭き取ってください。
身体に帯電した静電気の放電による火花により、気化したガソリンに引火し、ヤケドを負う可能性があります。
ガソリンを補給するときは、
- 燃料タンクキャップを開ける前に車体や給油機などの金属部分に触れて身体の静電気を除去してください。
- 給油作業は静電気を除去した人のみで行なってください。
燃料の補給
《補給のしかた》
- メインスイッチのキーでシートロックを解除し、シートを開けます。
- 燃料タンクキャップを左に回してキャップを開けます。
- ガソリンは注人口の下側にあるレベルプレート下端まで入れます。
ガソリンをレベルプレート下端以上に入れると、燃料タンクキャップのブリーザ孔からガソリンがにじみ出ることがあります。

- 燃料タンクキャップは右に回すとしまります。タンクキャップの“△”マークとタンク上面の“△”マークが合うところまで確実に回してください。
- シートをおろし、シート後部を上から押してロックします。シートを持ち上げ、ロックがかかったかを確認します。

正しい運転操作
エンジンのかけかた
排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。エンジンは、風通しの良い場所でかけてください。
エンジン始動は、19-8-ジの
「始動手順」に従い行ってください。
- エンジンをかける前に、オイル、ガソリンなどの点検をしましたか。
必ず点検を行ってください。
(日常点検は、32ページ参照)
《始動手順》
- エンジンが冷えているとき
1 メインスイッチを “ON” にします。□

②チェンジをニュートラルにします。
(ニュートラル表示灯で確認してください。)


③チョークレバーをいっぱいに引きます。

正しい運転操作
4 スロットルグリップを 1/8~1/4 ほど 回し、スタータスイッチを押します。

エンジンがかかったらすぐに、スタータスイッチから手をはなしてください。バッテリ上

- エンジンが回転しているときスタータスイッチを押さないでください。エンジンに悪影響を与えます。
[5]エンジンがかかったら、チョークレバーを徐々に戻し、スロットルグリップを少し回したり、戻したりしながら、エンジン回転がスムーズになるまで暖機運転し、チョークレバーを完全に戻します。
- 長時間ご使用にならなかった場合や、ガス欠をしたときにガソリンを補給してもエンジンがかかりにくいことがあります。このようなときは、スタータスイッチを普段より多日に使用してください。
を防ぐため、スタータモータは連続して15秒以上回さないでください。15秒以上回してもエンジンが始動しなかったときは、10秒以上待って再度スタータスイッチを押してください。
- エンジンが暖まっているとき
①メインスイッチを“ON”にします。□

(ニュートラル表示灯で確認してください。)


③スロットルグリップを1/8~1/4ほど回し、スタータスイッチを押します。

④エンジン回転が不安定な場合は、回転がスムーズになるまで、スロットルグリップを少し回してください。
〈キックスタータペダルを使って始動する場合〉
- エンジンが冷えているとき ③まで行った後、スロットルグリップを1/8~1/4ほど回し、力強くキックします。
- エンジンが暖まっているとき ②まで行った後、スロットルグリップを1/8~1/4ほど回し、力強くキックします。

- 長時間ご使用にならなかった場合や、ガス欠をしたときにガソリンを補給してもエンジンがかかりにくいことがあります。このようなときは、キックペダルを普段より多目に使用してください。
チェンジのしかた スタートするとき
停止時と走行時では、チェンジ操作が異なります。
停止時は、4段ロータリ式で4速から直接ニュートラルにチェンジできます。
走行時は、前進4段リターン式となります。 4速からは、直接ニュートラルにチェンジできません。
- 変速は、スロットルグリップを一旦戻してから行います。
- チェンジペダルの操作は、つま先かかかとで軽く行い、ペダルにコツンと足ごたえのあるまで確実に操作してください。無理をすると、チェンジ機構を痛める原因となります。
走行時 停止時




4速のときは、4速表示灯が点灯します。

①乗車します。
- 車の左側から乗車し、シートにしっかりと腰をおろします。このとき足を地面につけて、倒れないようにしてください。

②つま先でチェンジペダルを踏み込み、1速に入れます。

③スロットルグリップをゆっくり回せば車は走り出します。
スロットルグリップをいきなり手前にまわすと急加速して危険です。

スタート前に方向指示器スイッチで合図を出し、後方の安全を確認してからスタートしましょう。

車速に応じてシフトアップ、シフトダウンを行い速度を調整します。
シフトアップ
①スロットルグリップを戻します。

②つま先でチェンジペダルの前側を踏み込みます。(22ページ参照)

④車速の増加とともに2速、3速とシフトアップします。
各ギャでの走行は下表の速度範囲内で行ってください。
| 速度範圍 | |
| 1速 | 0~18 |
| 2速 | 1340km/h |
| 3速 | 2055km/h |
| 4速 | 25km/h以上 |
シフトダウン
1 スロットルグリップを戻します。□

②つま先か、かかとでチェンジペダルの後側を踏み込みます。(22ページ参照)
k

追い越しするときなど、強力な加速が必要なときは、シフトダウンをすると加速力が得られます。
あまり高い速度で行うと、エンジンの回転が上がり過ぎて、エンジン、ミッションに悪影響を与えるだけでなく、最悪の場合エンジン、ミッションがこわれます。下表の速度内で行ってください。
| シフトダウン可能限界速度 | |
| 4速→3速 | 45km/h以下 |
| 3速→2速 | 30km/h以下 |
| 2速→1速 | 15km/h以下 |
ブレーキは、前輪ブレーキと後輪ブレーキを同時に使いましょう。制動力を効果的に得るためには、前輪ブレーキと後輪ブレーキを同時に使う必要があります。
- スロットルグリップを戻してから、ブレーキレバーを握りましょう。
- “はじめやんわり、あときつく”がブレーキの上手なかけかたです。

不必要な急ブレーキは避けましょう。急激なブレーキ操作は、タイヤをロックさせ車体の安定性を損なうおそれがあります。
- 雨天走行や路面が濡れている場合、タイヤがロックしやすく、制動距離が長くなります。スピードを落として、余裕をもったブレーキ操作をしてください。

雨の日は、とくに慎重に走りましょう。止ま
- 雨の日や路面がぬれているところでは、晴天時よりブレーキ停止距離が長くなります。速度を落として走り、早めにブレーキをかけるなど余裕をもって操作しましょう。
- 下り坂では、スロットルグリップを応じて速度に応じてブレーキをかけながらゆっくり走りましょう。
- 連続的なブレーキ操作は、ブレーキ部の温度上昇の原因となり、ブレーキの効きが悪くなるおそれがありますので避けてください。
- 水たまりを走行した後や雨天走行時には、ブレーキの効き只合が悪くなることがあります。
水たまりを走行した後などは、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意し、低速で走行しながらブレーキを軽く作動させて、ブレーキの効き具合を確認してください。もし、ブレーキの効きが悪いときは、ブレーキを軽く作動させながらしばらく低速で走行して、ブレーキのしめりを乾かしてください。 - 雪道や凍った道はすべりやすいので十分に気をつけて、ゆっくり走りましょう。
る地点が近づいたち、
スロットルグリップをもどすとエンジンブレーキがききます。さらにエンジンブレーキを必要とするときは3速、2速・・・とシフウンを行ってください。
急激なシフトダウンは、尻振りなどの原因となります。25ページの表にしたがって行ってください。
長い下り坂、急な下り坂などでは、断続的なブレーキ操作とエンジンブレーキを併用してください。
止まりかた
1
- 早めに方向指示器スイッチで合図を出し、後方や側方の車に注意し、徐々に左に寄りましょう。
- スロットルグリップを戻して、早めに前・後輪のブレーキをかけましょう。 制動灯(ストップランプ)が点灯し、後車への合図になります。

②完全に車が止まったら、左側において、平方向指示器スイッチを戻し、チェンジをニュートラルにします。 メインスイッチのキーを“OFF”の位置でエンジンを止めます。
走行中はメインスイッチのキーを操作しないでください。 メインスイッチのキーを “OFF” や “LOCK” の位置にすると電気系統は作動しません。走行中にメインスイッチのキーを操作すると思わぬ事故につながるおそれがありますので必ず停車してから操作してください。

ら園場所でメインスタンドを立てましょう。
にも交通のじゃまにならない平坦で足場のしっかりした場所を選び、メインスタンドを立てましょう。不安定な場所では車が倒れることがあります。交通のじゃまにならない
- 左手でハンドルをまっすぐにして、右手でリヤグリップをしっかり持ち右足でスタンドを左右同時に地面につけて、立てましょう。

④盗難予防のため、駐車するときは必ずハンドルロックをかけ、メインスイッチのキーを抜いておきましょう。(14ページ参照)チェーンロック等のご使用もおすすめします。
安全な場所を選んで 駐車しましょう。
ならし運転を行いましょう。
- 適切な慣らし運転を行うと、その後のお車の性能を良い状態に保つことができます。 この車は乗り初めてから50km進行するまでは急発進、急加速を避け控えめな運転をしてください。
メンテナンスを安全に行うために
- 整備はエンジンを停止しキーを抜いた状態で行ってください。

- 場所は、平坦地で足場のしっかりした所を選び、スタンドを立てて行ってください。

- エンジン停止直後のメンテナンスは、エンジン本体、マフラやエキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドにご注意ください。

- 排気ガスには、一酸化炭素などの有害な成分が含まれています。しめきったガレージの中や、風通しの悪い場所でエンジンをかけての点検はやめてください。

- 走行して点検する必要があるときは、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意して行ってください。

- メンテナンスに工具を必要とするときは、適切な工具を使用してください。
日常点検、定期点検、簡単なメンテナンス
送車両法に準じて1日1回の日常点検と6か月、12か月毎の定期点検整備を設けてあります。
安全快適にお乗りいただくために、必ず実施してください。
警告
点検整備の方法を正しく行わないことや、不適当な整備、未修理は、転倒事故などを起こす原因となり、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
- 点検整備は、取扱説明書・メンテナンスノートに記載された点検方法・要領を守り、必ず実施してください。
- 異状箇所は乗車前に修理してください。
各点検、メンテナンス等については、以下のページをご覧ください。お車を
1 か月目点検について 交換部品について
新車から1か月目(または1,000kmは、特に初期の点検整備が車の
寿命に影響することを重視し、点検を無料でお取扱いいたします。
お買いあげのHonda店で行ってください。
他の販売店にてお受けになると有料となる場合があります。
また、オイル代、消耗部品代および交換工賃等は実費をいただきます。
詳細については、別冊「メンテナンスノート」の4 ページをご覧ください。
点検整備の結果、部品の交換が必要となった場合は、あなたのお車に最適な Honda正部品”をご使用ください。
純正部品は、厳しい検査を実施しHon ^顔 に適合するように作られています。
お求めは、Hor販売店にご相談ください。
純正部品には、次のマークがついています。
純正部品マーク
HONDA
GENUINE PARTS
Honda Motor Co., Ltd.
Made In Japan
日常点検
日常点検
日常点検は、お車を使用する方が1日1回運転する前に実施する点検です。
安全快適にお乗りいただくために、必ず実施してください。
この車に適用される点検項目は、右記「日常点検項目」です。
下線のついている項目については、「簡単なメンテナンス」に説明があります。36ページ以後を参照してください。
また、点検項目の部位を次ページの「メンテナンス部品配置図」で示します。参照してください。
点検方法・要領は、別冊「メンテナンスノート」20の ページ以後をご覧ください。
日常点検項目
- ブレーキ
・レバーの遊び
・ブレーキのきき具合
- タイヤ
· 空気圧
·龟裂、損傷
- 異状な摩耗
・溝の深さ(※)
- エンジン
・エンジンオイルの量 (※) (4 サイクル車)
・かかり具合、異音(※)
- 低速、加速の状態(※)
●灯火装置及び方向指示器
- 運行において異状が認められた箇所
(※)印の点検は、お車の走行距離、運転時の状態等から判断した適切な時期に行う項目です。
メンテナンス部品配置図
点検の方法・要領は、取扱説明書の「簡単なメンテナンス」および
別冊「メンテナンスノート」の20ページ以後をご覧ください。

定期点検
定期点検
定期点検は、道路運送車両法に準じて設けられた6か月、12か月ごと点検と、使い始めてから1か月目(または1,000km)に行う点検があります。
また、これらの点検項目のほかはHonda推奨する点検整備項目もあります。
安全快適にお車をご使用いただくために、点検整備を必ず実施してください。
点検整備の実施は、お客様の責任です。これは、ご自身で行う場合も、に依頼する場合も同様です。
- ご自身で実施できない場合は、Ho販売店にご相談ください。
- ご自身で実施する場合は、安全のためご自分の知識と技量に合わせた範囲内で行ってください。難しいと思われる内容については、Honda販売店にご相談ください。
0点検整備のデータは、52ページのサービスデータを参照してください。
点検結果は、別冊「メンテナンスノート」の定期点検整備記録簿に記入し、大切に保存、携行してください。
6か月点検項目は、次ページにあります。
点検内容等、詳しくは別冊「メンテナンスノート」の“定期点検の解説”他(2ページ)をご覧ください。
6 か月点検項目
点検内容は、別冊「メンテナンスノート」29 ページをご覧ください。
- 点火装置 スパークプラグの状態
- エンジン本体 - 排気ガスの状態 - エアクリーナエレメントの汚れ、詰まり
- 潤滑装置 - エンジンオイルの漏れ - エンジンオイルの汚れ、量
- クラッチ - クラッチの作用
● チェーン及びスプロケット チェーンの緩み
- ブレーキペダル及び - ブレーキレバー - 遊び - ブレーキのきき具合
- ブレーキドラム及び ドラムとライニングのすき間 ブレーキシュー
- ホイール - タイヤの状態 - ホイールのボルト、ナットの緩み
- スイッチ類 - 灯火装置、方向指示器の作用
簡単なメンテナンス
簡単なメンテナンス
ここでは、通常行われることが多い簡単なメンテナンス(点検整備)について説明しています。
ご自身の知識、技量に合わせた範囲内で、適切な工具を使用し、メンテナンスを行ってください。
安全のため、技量や作業に必要な工具をお持ちでない場合は、Hot販売店にご相談ください。
ブレーキ
《ブレーキレバーの遊びの点検》
抵抗を感じるまで、手でブレーキレバーを引き、レバー先端の遊びの量が規定の範囲内にあることをスケールなどで確認します。
前輪ブレーキレバーの遊び:10-20 mm
後輪ブレーキレバーの遊び:10-20 mm
規定の範囲を越えている場合は調整してください。

アジャスタを半回転ずつ回し、遊びを調整します。
調整後は、ブレーキレバーの遊びを確認してください。
■前輪

■後輪

知识
- アジャスタの凹部は、半回転ごとにピンの凸部に一致します。遊びの調整後、これらが一致していることを確認してください。

《ブレーキシューの摩耗の点検》 ■前輪
ブレーキレバーをいっぱいに引いて、ブレーキアームの矢印とブレーキパネルの刻印が一致しないことを確認します。
一致する場合は、ブレーキシューの使用限界ですので交換してください。
ブレーキシューの交換は、Ho颯売店にご相談ください。

■後輪

タイヤ
車を安全に運転するには、タイヤを良い状態に保つことが必要です。
常に適正な空気圧を保ってください。
また、規定の数値を超えてすり減ったタイヤは、使用せず交換してください。
警告
過度にすり減ったタイヤの使用や、不適正な空気圧での運転は、転倒事故などを起こす原因となり、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
取扱説明書に記載されたタイヤの空気圧を守り、規定の数値を超えてすり減ったタイヤは交換してください。
《空気圧の調整》
タイヤが冷えている状態で、エアゲージを使用し、適正な空気圧にします。
タイヤの空気圧
溝の深さに不足がないかをウェアインジケータ(スリップサイン)により確認します。 ウェアインジケータがあらわれたときは、ただちに交換してください。

《交換タイヤの選択について》
タイヤを交換するときは、必ず指定タイヤを使用してください。
指定以外のタイヤは、操縦性や走行安定性に悪影響を与えることがありますので使用しないでください。
タイヤの交換は、Hon堀売店にご相談ください。
警告
指定以外のタイヤを取付けると、操縦性や走行安定性に悪影響を与えることがあります。
そのことが原因で転倒事故などを起こし、死亡または重大な傷害に至る可能性があります。
タイヤ交換時には、必ず取扱説明書に記載された指定タイヤを取付けてください。
指定タイヤ
| 前輪 | サイズ | 80/100+0 46J |
| タイプ | ブリヂストン ML31 チューブレス | |
| 後輪 | サイズ | 80/100+0 46J |
| タイプ | ブリヂストン ML32 チューブレス |
エンジンオイル
エンジン停止直後のメンテナンスは、エンジン本体、マフラやエキゾーストパイプなどが熱くなっています。ヤケドにご注意ください。
《オイル量の点検》
- 平坦地でエンジンを3~5分間アイドリングさせます。
- エンジン停止2~3分後にオイルレベル ゲージを外します。
- 布等でオイルレベルゲージについたオイルを拭きます。
- 車体を垂直にして、オイルレベルゲージをねじ込まず差し込みます。
- オイルがオイルレベルゲージの上限と下限の間にあることを確認します。 オイル量が下限に近かったら、上限まで補給します。
- エンジンオイルの補給は、次ページ参照。 オイルレベルゲージを確実に取付けます。

《オイル量の補給》
推奨オイル
Honda純正オイル(4サイクル二輪車用)
| JASOT903規格 | SAE規格 | API分類 | |
| ウルトラG1 | MA | $U級V-3 | 0 |
相当品をご使用の場合
オイル容器の表示を確認し、下記のすべての規格を満たしているオイルをお選びください。
- JASO T 903 規場A二輪車用オイル規格
- SAE規格 外気温に応じ次ページの表から選択
- API分類 SH SJ 級相当
相当品がすべての規格を満たしている場合でも特性が異なりこの申に適合しない場合があります。
アドバイス
- クラッチは、エンジンオイルに浸されています。過度に摩擦を低減するエンジンオイルは、クラッチの滑りや始動不良などを発生させます。また、エンジン性能や寿命に悪影響を与える場合があります。
- 必要以上に摩擦低減剤を含むエンジンオイルは、使用しないでください。
- 必要以上に摩擦を低減する添加物は、加えないでください。
- 銘柄やグレードの異なるオイルを混用しないでください。また、低品質オイルは使用しないでください。オイルの変質などにより、この車本来の性能が発揮できないばかりでなく、エンジンの故障や損傷の原因となります。
外気温と粘度との関係
エンジンオイルは、外気温に応じた粘度のものを下表にもとづきお使いください。
(SAE 規格)

bar
| Wind Speed Range | Temperature (°C) | | :--- | :--- | | 10W | -5 | | 20W | 15 | | 30 | 32 | | 40 | 38 | | 20W-50 | 45 | | 20W-40 | 42 | | 10W-40 | 40 | | 10W-30 | 35 |(外気温)
交換時期
初回:1,000 km
以後 3,000 km ごと
エンジンオイルの交換は、Honda売店にご相談ください。
補給のしかた
-
平坦地でエンジンを3~5分間アイドリングさせます。
-
エンジン停止2~3分後にオイルレベルゲージを外します。
-
布等でオイルレベルゲージに付いたオイルを拭きます。
-
申体を垂直にして、オイルレベルゲージでオイル量を確認しながら、注人口よりオイルを上限まで補給します。
補給するときは、オイル注入口からごみなどが入らないようにしてください。また、オイルをこぼしたときは完全に拭き取ってください。
- オイルレベルゲージを確実に取付けます。

アドバイス
- オイルは規定量より多くても少なくても、エンジンに悪影響を与えます。
ドライブチェーン
ドライブチェーンのメンテナンスは、エンジンを停止した状態で行ってください。
《緩み(たるみ)の点検》
スタンドを立て、前後スプロケットの中央を手で上下に動かし、チェーンの緩み(たるみ)が規定の範囲内にあることをスケールなどで確認します。
ドライブチェーンの緩み:20-30 mm
緩みが規定の範囲を越えている場合は、調整してください。
ドライブチェーンの緩みが 40以上の場合、絶対に走行しないでください。
また、後輪を手でゆっくり回しながらチェーンが滑らかに回転することを確認します。チェーンの回転が滑らかでない場合や、異音が出る場合は異常です。
調整などの場合はHokada店にご相談ください。

エンジンを止めメインスタンドを立て、後輪を浮かした状態で後輪を手でゆっくり回しながら、チェーンやスプロケットに付着した泥、汚れをブラシなどで落とします。
汚れを落とした後、給油を行います。オイルがチェーン各部によく行きわたるようにチェーンローラの両側に給油してください。
チェーンにオイルをつけ過ぎると、衣服や車に飛び散り、汚しますのでオイルをつけ過ぎないよう注意してください。
指定オイル
“Ho純亜チェーンオイル”または ギャオイル(#80~#90)

この車は、メンテナンスフリータイプのバッテリを使用しています。バッテリ液の点検、補給は必要ありません。
バッテリのターミナル部に汚れや腐食がある場合のみ清掃してください。
バッテリの取扱い
- バッテリ取扱い時には、ショートによる火花やたばこ等の火気に十分注意してください。
- バッテリ液は、希硫酸ですので目や皮膚に付着しないよう十分注意してください。

アドバイス
- 密閉式バッテリですので、液口キャップは絶対に取外さないでください。 バッテリの充電時も液口キャップを取外す必要はありません。
警告
バッテリには、希硫酸が電解液として含まれています。希硫酸は腐食性が強く、目や皮膚に付着すると重いやケドを負います。
- バッテリの近くで作業する時は、保護メガネと保護服を着用してください。
- バッテリを、子供の手の届く所に置かないでください。
万一の場合の応急処置
- 電解液が目に付着したとき 一コップなどに入れた水で、15分以上洗浄してください。加圧された水での洗浄は、目を痛めるおそれがあります。
- 電解液が皮膚に付着したとき
- 電解液のついた服を脱ぎ、皮膚を多量の水で洗浄してください。
- 電解液を飲み込んだとき
- 水、または牛乳を飲んでください。
応急処置後、直ちに医師の診察を受けてください。
《バッテリターミナル部の清掃》
清掃のしかた
バッテリを取外します。(次ページ参照)
- ターミナル部が腐食して白い粉が付いている場合は、ぬるま湯を注いで拭きます。
- ターミナル部の腐食が著しいものは、ワイヤブラシまたはサンドペーパで磨きます。
清掃後、バッテリを取付けます。
その後、ターミナル部にグリースを薄く塗ります。
バッテリを交換する場合は、必ず同型式のメンテナンスフリーバッテリをご使用ください。

- メ4ンスイッチをOFFにします。
- シートを開けます。(15ページ参照)
- ビスを外し、バッテリカバーを取外します。

⊖側コードの端子を外し、⊖側コードを取外します。
- ①側コードの端子を外し、〇側コードを取外します。
- バッテリバンドを外し、バッテリを取出します。

取付け
取付けは、取外しの逆手順で行います。
バッテリコードは、必ず先に〇+側より取付けてください。
また、ターミナル部にゆるみが生じないように確実にボルト/ナットを締付けてください。
ヒューズ
《ヒューズの点検、交換》
メインスイッチを切り、ヒューズが切れていないことを確認します。
ヒューズが切れている場合は、指定されている容量のヒューズと交換します。
指定容量を超えるヒューズを使用すると、配線の過熱、焼損の原因になるので絶対に使用しないでください。
交換してもすぐにヒューズが切れる場合はヒューズの劣化以外の原因が考えられます。原因を調べて、直してから新品と交換しましょう。

アドバイス
- 電装品類(ライト、計器など)を取付けるときは車種毎に決められている「Hondaセサリ」をご使用ください。それ以外のものを使用するとヒューズが切れたり、バッテリあがりをおこすことがあります。

取外し
- バッテリカバーを収外しします。 (45 ページ参照)
- ヒューズボックスのカバーを開けます。
- ヒューズを指でつまみ引き抜きます。

取付け
取付けは、取外しの逆手順で行います。
エアクリーナ
エアクリーナエレメントは6ヶ月ごとに点検、整備を行ってください。
点検、整備についてはHon販売店にご相談ください。
クラッチ ケーブル類のラバーブーツ
《クラッチの作用》《エアクリーナエレメントの点検バーブーツの点検》
キックしたとき、滑らず、踏みごたえがあるかを点検します。
エンジンを始動し、アイドリング状態でチェンジを1速(ロー)に入れたとき、車が動き出さないかを点検します。
スロットルを徐々に開き、エンジン回転を上げたとき、申がスムーズにスタートするかを点検します。
ケーブル類にはインナーケーブル保護のため、ラバーブーツが取付けられています。常に正しく取付けられているか点検してください。
洗車時には、ラバーブーツに直接水をかけたり、ブラシを当てたりしないでください。汚れのひどい場合は、固くしぼった布等で拭き取るようにしてください。

車のお手入れ
- 洗車時、マフラに水を入れないでください。マフラ内部に水がたまると始動不良やサビの発生などの原因になることがあります。
- 洗車時、ブレーキの制動部分に水をかけないようにしてください。水がかかるとブレーキの効き具合が悪くなることがあります。洗車後は、安全な場所で周囲の交通事情に十分注意し、低速で走行しながらブレーキを軽く作動させて、ブレーキの効き具合を確認してください。もし、ブレーキの効きが悪いときは、ブレーキを軽く作動させながらしばらく低速で走行して、ブレーキのしめりを乾かしてください。
- 車にワックスをかけるとき、塗装面及び樹脂部をコンパウンド、ワックスなどで強く磨くと塗膜が薄くなったり、色むらが生じますのでご注意ください。
保管のしかた
お車はできるだけご自宅の敷地内に保管し、屋外に保管する場合はボディカバーをかけてください。
知识
- ボディカバーはエンジンやマフラが冷えてからかけてください。

長期間、ご使用にならない場合は次の項目をお守りください。
- 保管する前に各部にワックスがけを行ってください。サビを防ぐ効果があります。
- バッテリは自己放電と電気漏れを少なくするため車から取外し、完全充電して風通しのよい暗い場所に保存してください。もし車に積んだまま保存する場合は〇一側ターミナルを外してください。
色物部品をご注文のとき地球環境の保護について
地球の環境を守るため、使用済みのバッテリやタイヤ、エンジンオイルの廃油等は、むやみに捨てないでください。
また、将来お車を廃車される場合も同様です。これらのものを廃棄する場合は、Hon 集店にご相談ください。
色物部品をご注文のときは、カラーラベルに記載されているモデル名、カラーおよびコードをお知らせください。
- カラーラベルは、トランク内に貼ってあります。

フレーム号機マフラの純正マークについて エンジンが始動しないとき
マフラの後部には、Honda正部品を表す “HONDA”マークが刻印されています。

フレーム号機は、部品を注文するときや、車の登録に関する手続に必要です。
また、フレーム号機は、お車が盗難にあった場合に、車を捜す手掛りにもなります。ナンバプレートの登録番号と共に別紙に記録し、車と別に保管することをおすすめします。


ご使用中に万一故障した場合は、お買いあげ販売店もしくは最寄りのHonda店へお気軽にお申しつけください。
エンジンがかからない。 走行中に止まってしまう。

こんなときは、Ho販売店に持ち込む前に、次のことを調べてみましょう。
- ガソリンは入っていますか。 燃料計の針が赤ワクに人っていたらガソリンを補給してください。
- エンジンのかけかたは正しいですか。 (エンジンのかけかたは、19ページ参照)
主要諸元
| giorcub | ||
| 型 式 | BA AF53 | |
| 長 さ | 1,660 mm | |
| 幅 | 630 mm | |
| 高 さ | 1,015 mm | |
| 軸 距 | 1,180 mm | |
| 原動機種類/総排気量 | ガソリン・4サイクル/0.049 | |
| 車両 重 量 | 79 kg | |
| 乗車 定 員 | 1人 | |
| タイヤ サイズ | 前輪 | 80/100-10 46J |
| 後輪 | 80/100-10 46J | |
| 最低地上高 | 110 mm | |
| 燃料消費率 | 110.0 km/80(康遠) | |
| 最小回転半径 | 1.8 m | |
| 圧縮比 | 10.0 | |
| 最高出力 | 2.9 kW(3.9 PS)/7,000 rpm | |
| 燃料タンク容量 | 4.2 | |
主要諸元
| giorcub | ||
| 点火形式 | CDI式・マグネット点火 | |
| 点火時期 | BTDC11°/1,700rpm | |
| アイドリング回転数 | 1,700rpm | |
| 点火プラグ | NGK | CR5HSA CR7HSAR6HSA |
| DENSO | -U20FSR-U U22FSR-UU16FSRU | |
| バッテリ | 12V3Ah | |
| 機関から変速機までの減速比 | 4.058 | |
| クラッチ | 湿式多板コイル・スプリング | |
| 変速機型式 | 常時噛合式 | |
| 変速機操作方式 | 左足動式 | |
| 変速比 | 1速 | 3.181 |
| 2速 | 1.705 | |
| 3速 | 1.238 | |
| 4速 | 0.958 | |
| 第一減速比 | 2.357 | |
サービスデータ
| giorcub | |||
| ドライブチェーンの緩み(たるみ) | 20 30 mm | ||
| 前輪ブレーキレバーの遊び | 10 20 mm | ||
| 後輪ブレーキレバーの遊び | 10 20 mm | ||
| タイヤ空気圧 | 前輪 | 125 kPa ( 1.25 kgf/cm^2 ) | |
| 後輪 | 175 kPa ( 1.75 kgf/cm^2 ) | ||
| エンジンオイルの量 | 全容量 | 0.8 l | |
| オイル交換時 | 0.6 l | ||
| ヒューズ | 10A | ||
| 点火プラグの点火すきま | 0.6 0.7 mm | ||
| エアクリーナエレメントの形式 | ろ紙式 | ||
| 電球(バルブ) | ヘッドライト | 12V 30/30W | |
| ストップ・テールランプ | 12V 18/5W | ||
| 方向指示器(ウインカ)ランプ | 12V 10W | ||
さくいん
| ア | ・ケ・・・・・・・・・・安全運転のために ・3・・・・・・・・・・ | |
| ・・・・・・・・・・・・・・安全に関する表示について ・1・・・・・・・・・・ | ||
| イ | ・・・・・・・・・・・・・・色物部品をご注文のとき ・49 | |
| コ・・・・・・・・・・・・・・ | ||
| ウ | ・・・・・・・・・・・・・・運転する前に(安全運転のために) ・4 | |
| サ・・・・・・・・・・・・・・ | ||
| エ | ・・・・・・・・・・・・・・エアクリーナエレメントの点検 ・47 | |
| シ・・・・・・・・・・・・・・エンジンオイル ・40・・・・・・・・・・ | ||
| ・・・・・・・・・・・・・・エンジンが始動しないとき ・50・・・・・・・・・・ | ||
| ・・・・・・・・・・・・・・エンジンのかけかた ・19・・・・・・・・・・ | ||
| ・・・・・・・・・・・・・・エンジンブレーキ ・26・・・・・・・・・・ | ||
| オ | ⇒積算距離計 ・11・・・・・・・・・・・・・・ | ・・・・・・・・・・・・・・オドメータ |
| ス・・・・・・・・・・・・・・ | ||
| カ | ・・・・・・・・・・・・・・改造・(安全運転のために) ・8・・・・・・・・・・ | |
| ・・・・・・・・・・・・・・各部の名称 ・9・・・・・・・・・・ | ||
| ⇒燃料の補給 ・17・・・・・・・・・・・・・・ | ・・・・・・・・・・・・・・ガソリ⇒連轄船 ・11・・・・・・・・・・ | |
| ・・・・・・・・・・・・・・簡単なメンテナンス ・36 | ||
| セ・・・・・・・・・・・・・・ | ||
| キ | ・・・・・・・・・・・・・・キックスタータベダル ・21・・・・・・・・・・ | |
| ク | ツ・・・・・・・・・・・・・・車のお手入れ ・48・・・・・・・・・・ | |
| 54 |
| タ | ・ | ヒ | ・ | タイヤの点検 | ・ | 3 | 8 | ・ | ・ | ・ |
| ・ | ・ | ・ | 正しい運転操作 | ・ | 1 | 9 | ・ | ・ | ・ | |
| ・ | ・ | ・ | 正しい走りかた | ・ | 2 | 3 | ||||
| フ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ||||
| チ | ・ | ・ | チェンジのしかた | ・ | 2 | 2 | ・ | ・ | ・ | |
| ・ | ・ | 地球環境の保護について | ・ | 4 | 9 | ・ | ・ | ・ | ||
| ・ | ・ | 駐車(安全運転のために) | ・ | 8 | ||||||
| ・ | ・ | ヘ | ・ | チョークレバー | ・ | 1 | 9 | ・ | ||
| ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | |||||
| テ | ・ | ・ | 定期点検 | ・ | 3 | 4 | ||||
| ホ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ||||
| ト | ・ | ・ | 止まりかた | ・ | 2 | 6 | ・ | ・ | ・ | |
| ・ | ・ | トランタ | ・ | 1 | 5 | ・ | ・ | ・ | ||
| ・ | ・ | ドライブチェーン | ・ | 4 | 2 | ・ | ・ | ・ | ||
| ニ | ・ | マ | 日常点検 | ・ | 3 | 2 | ・ | ・ | ・ | |
| 日常点検、定期点検、簡単なメンテナンス | ・ | 3 | 0 | |||||||
| メ | 荷物(安全運転のために) | ・ | 7 | ・ | ・ | ・ | ||||
| ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | ・ | |||||
| ネ | ・ | ・ | 燃料計 | ・ | 1 | 1 | ・ | ・ | ・ | |
| ・ | ・ | 燃料の補給 | ・ | 1 | 7 | |||||
| ノ | 乗りかた(安全運転のために) | ・ | 6 | |||||||
| ハ | ・ | ・ | バッテリ | ・ | 4 | 4 | ||||
| ・ | ・ | ハンドルロック | ・ | 1 | 4 |
—メモ—
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フリーダイヤル
オー ハ ロー バ イ ク
0 1 2 0 - 0 8 6 8 1 9
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